ニーチェ30

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2考える名無しさん:2012/10/10(水) 21:30:21.64 0
前スレに、「ニーチェは感覚的にピンとこない。マルクスの資本論は読めたのに」
というレスがあったが、私にはニーチェはビンビンくる。ビンビン来るぜ!!!!
3考える名無しさん:2012/10/11(木) 15:30:33.78 0
真理って宇宙空間のすべてのこと

認識のことじゃない
4考える名無しさん:2012/10/11(木) 17:40:44.30 0
>>2
感覚的にぴんとこないどころの話じゃない。
何が言いたいのかが、まるで分からないのだ。

資本論は、
モノ、そして人をも越える貨幣の気味の悪さや、労働の商品化の過程を
超人的な思考力と洞察によって合理的に暴き出す哲学的スリルと
そうなってしまう社会や、それを許す御用学者達の欺瞞を凌駕しようとする
迫力に溢れていて、なるほどかつて、労働者達がこれを武器に覚醒しただろう、
そのことを納得させる。

ニーチェの文章は、莫大なレトリックをちりばめながら、確かに何だか叫んでいる。
しかしわたしには伝わらない。
大衆にいかなる影響を与え得る(or得た)のか、想像すらできない。
彼の思いを受け取るには、特殊なアンテナが要るのだろうか、とでも思わざるを得ない。
5考える名無しさん:2012/10/11(木) 18:18:12.40 0
ニーチェって、没落貴族の思想だな
6考える名無しさん:2012/10/11(木) 18:53:17.47 0
私もマルクスに抱かれますね。理系だからかもしれません。
ニーチェはキモイ、めっちゃキモイ。
7考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:34:33.75 0
いい年して「キモイ」連呼すんなよ藁
8考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:44:31.88 0
「キモイ」がトラウマのいじめられっこさんですか?
9考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:47:35.55 0
ニーチェスレに来て、「ニーチェキモい」じゃあ叩かれるだろ普通。
わかんないの?
10考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:53:33.16 0
キモイんだからしょーがないじゃんw
叩いてるのお前だけだし、叩く理由も前スレでの逆恨みだしな(プ
11考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:55:13.26 0
自分に理解できないものを「キモい」と叩く。
いまどきの低学歴な大学生と同じだな君は。
12考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:59:33.28 0
理解できてるのは俺、しったかちゃんは君。
前スレでの問答をみれば一目瞭然じゃんw
13考える名無しさん:2012/10/11(木) 20:59:57.56 0
キモい、と言うこと自体ルサンチマンなんだよ
14考える名無しさん:2012/10/11(木) 21:00:43.93 0
>>12
君は本を棚に置いているだけじゃん。生活実践しているのか?
15考える名無しさん:2012/10/11(木) 21:05:58.17 0
>>12
何の根拠も無いね。お前1人がそう思ってるだけでした。

>>13
君は内容の無い一行レスで人を罵ってるだけじゃん。
ニーチェの本なんて読まないで積んでるだけだろ?w

自分から言い出すからには、君がどのように生活実践しているのか、
まず君から長文で説明したまえ。
16>>15:2012/10/11(木) 21:07:24.46 0
アンカーの訂正
>>12 => >>13
>>13 => >>14

17考える名無しさん:2012/10/11(木) 21:09:31.32 0
>>15
ルサンチマンを持たない。
奴隷一揆に逃げない。
生を肯定する。
快楽的生き方を肯定する。
いつか精神の三態様を成し遂げるよう、日常心がける。
18考える名無しさん:2012/10/11(木) 23:27:18.49 0
>>15
茶坊主よ。次はあんたの番だ。
19考える名無しさん:2012/10/12(金) 00:31:35.47 0
えっ、これだけで終わりなの?

目標を箇条書きしたみたいだけど、それはスローガンじゃないか!
まずさ、生活実践の意味分かってないじゃん。(君が言い出した事なのにw)

『小学生のスローガン』
・宿題を忘れない。
・嘘はつかない。
・早起きする。
・がまんする
・いつか野球選手になれるよう、日常心がける。
20考える名無しさん:2012/10/12(金) 00:32:50.45 0
目標じゃねーよ、日常の生活実践だ。
さあ、じじい書けよw
21考える名無しさん:2012/10/12(金) 00:40:07.74 0
小学生は『宿題を忘れない』と理念を書けば忘れないのか?それはないね。
>>17の項目に関して、君はどのように実践しているのかな?
22考える名無しさん:2012/10/12(金) 00:46:45.27 0
実践しているのなら、実績があるわけだ。
実績がないということは、妄想しているだけで実践していないということだw
23考える名無しさん:2012/10/12(金) 00:48:12.24 0
>>21
じゃあ一つだけだぞ、じい。
「ルサンチマンを持たない」。
俺だって自分の不遇・不運を呪いたくなる時もある。
しかし、だからと言ってそれを運命と決め込んで
他人を羨んだり、嫉妬を持ったりしない。
それは、「万能の神によって常に導かれているキリスト教徒」まで
自分を貶めることになるからだ。
それは、社会に対しての自分の生への恨み、すなわちルサンチマンからの
解放になる。
24考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:03:47.52 0
それ、君のニーチェ解釈の断片であって生活実践ではないね。
25考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:07:02.48 0
これ以上具体的に、自分のプライバシーを2ちゃんで垂れ流すことなんて
できないからね。ただ、生活実践ではある。

次は君だよw
26考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:23:46.17 0
不満をもったら「これは運命だ」と念仏を唱えることで
不満を抑える、我慢するというのが君の生活上での実践というわけだね。

これしか語られないという事は、君のいう実践とやらはこれだけのことだと
発覚したというわけだ。
27考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:27:36.91 0
念仏=仏教≠キリスト教と皮肉ったのか?
そうでなかったら、君は全くニーチェを理解していないことになるな。
28考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:44:43.03 0
バカだなー。俺は上の方でニーチェがキモイと書いてるじゃないか。
ニーチェの運命愛、従って"自分がそれを望んだのだ"という念仏がキモイんだよ。
29考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:48:13.56 0
お前が読んだ解釈本に、念仏のように繰り返されてるからと言って、
ニーチェが念仏のように繰り返したわけではないよな。

お前の学歴言ってみ?
30考える名無しさん:2012/10/12(金) 01:52:26.57 0
>これ以上具体的に、自分のプライバシーを2ちゃんで垂れ流すことなんて
>できないからね。

自分でこんなこと書いといてよういうわ。
まず、言いだしっぺの君の学歴と顔写真を公表したまえ。
31考える名無しさん:2012/10/12(金) 11:41:30.46 0
永劫回帰って毎日は同じことの繰り返しってことの範囲かな
陽が出て夜になって、の

意識ある生きてる間も何も解からないまま生きて、
何も解からないまま死んで完全な無意識の状態になる。
熟睡の状態は死の仮体験だと

>>17の「生を肯定する」や「快楽を肯定する」はそう
でも自分はディオニュソス的よりアポロン的な感じを推薦するけど

超人的な人間のことなら、
まずは身体的に強くて、大金持ってることが前提だろうな
32考える名無しさん:2012/10/12(金) 11:48:59.02 0
後は、知性あってアート欲や制作欲あるとか
容姿も良くないと
33考える名無しさん:2012/10/12(金) 11:57:43.71 0
残酷な面では、例えば人間を殺しても罪悪感無く逮捕されること裁かれることもないまま生きていく
34考える名無しさん:2012/10/12(金) 12:09:43.64 0
欲求の肯定、もちろん死も肯定、とにかく「徹底的な肯定」か
35考える名無しさん:2012/10/12(金) 19:05:11.03 0
何故ニーチェスレで突然マルクスが引き合いに出されているのか
36考える名無しさん:2012/10/12(金) 19:41:42.91 0
ニーチェにんにくまずい!
37考える名無しさん:2012/10/12(金) 20:38:57.88 0
低学歴の学歴コンプな>>29氏がキモメン顔写真アップするの待ってま〜す♪
3829:2012/10/12(金) 23:09:04.76 0
調子こきました。サーセンorz
39 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/13(土) 16:54:03.04 O
当然ポジティブで創造的なニーチェの解釈して欲しいですよ。
40考える名無しさん:2012/10/14(日) 22:32:35.12 0
上にも書いたんだけど、ニーチェって「没落貴族」の発想だと思うな。
つまり、「元」エリートとかのことだよ。

大衆に埋もれたくない、でも大衆からは足を引っ張られる。
そういう存在。
41考える名無しさん:2012/10/15(月) 02:23:27.54 0
貴族とかいうと中二病っぽいけど、落ちぶれた元売れっ子芸能人みたいなもんだろ
一瞬でも輝いていればその思いで抱いて永劫回帰を生きてもいいってな

思い出作りに躍起になる人の発想だと確信している
42 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/15(月) 03:18:42.66 O
前向きなニーチェの解釈をして欲しいですよ。
スターオーシャンシリーズとかテイルズオブシリーズ見たいなゲームをRPGの代表にして欲しいですよ。
43考える名無しさん:2012/10/15(月) 14:15:18.63 0
>>41
働けよw
44考える名無しさん:2012/10/15(月) 18:28:22.24 0
いやうたおう
45考える名無しさん:2012/10/15(月) 20:08:06.21 0
仮に元売れっ子芸能人がいるとして、ニーチェ読んでたら尊敬するわww
46考える名無しさん:2012/10/15(月) 20:54:58.63 0
>>43
平日の昼間に2chに書き込んでる貴方、無職丸出し〜w
47考える名無しさん:2012/10/15(月) 21:23:17.82 0
>>29のプロフィール
・低学歴
・ブサメン
・無職

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   \_          ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
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/. ` ' ● ' ニ 、
ニ __l___ノ
/ ̄ _  | i
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:/     ヽ:::i
48考える名無しさん:2012/10/15(月) 21:58:11.53 0
俺が京大法学部卒と知ったら、ネットでもため口叩けないだろうな
49考える名無しさん:2012/10/15(月) 22:08:59.90 P
国内大でえらそうにしてると(ry
50考える名無しさん:2012/10/15(月) 22:39:07.47 0
東京工業大学卒業してますけど、文系の方ってそんなにレベル低いんですかとしか
言いようがありませんね。

もっとも、貴方の国語力の低さはスレッドでのやり取りだけでも明白であり、
MARCHすら小論文ではじかれるレベルのアホが何妄想してんのって思われるだけでしょうけど。
51考える名無しさん:2012/10/15(月) 22:46:49.41 0
>>29のプロフィール
・低学歴(文章が書けないのに高学歴文系を妄想している統合失調症)
・ブサメン (キモイがトラウマのいじめられっこ)
・無職 (昼間から2chに明け暮れる廃人)
 ::::::::/          ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::|  運  な  認 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ 命   き   め  ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/  を。  ゃ    イ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::  |           ゙i ::::::::::
   \_          ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、
/. ` ' ● ' ニ 、
ニ __l___ノ
/ ̄ _  | i
|( ̄`'  )/ / ,..
`ー---―' / '(__ )
====( i)==::::/
:/     ヽ:::i
52考える名無しさん:2012/10/15(月) 22:58:30.26 0
おっと、>>48>>29と同一人物であることを前提に書いたけど
過疎スレだし別人ということはないだろう。
5348:2012/10/15(月) 23:08:20.82 0
別人だ
5448:2012/10/15(月) 23:09:06.82 0
プロレタリアートにニーチェが分かるわけないだろう。ニーチェは勝者の哲学だ。
55考える名無しさん:2012/10/15(月) 23:14:35.73 0
なんだいつもの人じゃないのか。フルスイングで空振りだわ(´・ω・`)
56考える名無しさん:2012/10/15(月) 23:21:04.99 0
この人を見よとか読むとニーチェはプロレタリアートを愛していたようだが、
プロレタリアートはニーチェやマルクスを理解することができない。
57考える名無しさん:2012/10/15(月) 23:36:32.95 0
つーか、頭のいい奴ほど、短文で自己表現できるだろ。
「長文で」書けって、どんな要求だよ。
短文より長文の方が頭がいいって、聞いたことないぞ(当方博士課程修了)。
58考える名無しさん:2012/10/15(月) 23:59:29.38 0
自己表現?
59考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:00:13.49 0
あほの絡み方丸出し
60考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:01:19.12 0
それはあんたが前スレからの流れを考慮していないだけだろう。

ひたすら一行レスで野次飛ばすような馬鹿を相手してたら疲れるだけ。
こっちが何から何まで詳細に説明しないと根拠無い知ったか扱いする以上、
相手に要求することを自分もしろと返せば面倒になってどうせ逃げ出すに決まってる。
61考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:05:55.45 0
>>60
よお、知ったか君。
62考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:13:23.43 0
短文で書いて大丈夫なのは、問題意識を共有している場合だけ
63考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:13:47.33 0
短文で自己表現します。みなさん、見てください!
64考える名無しさん:2012/10/16(火) 00:18:59.21 0
博士の自己表現、短文でキメてくれよな!
65考える名無しさん:2012/10/16(火) 12:03:04.11 0
身体的な永劫回帰

呼吸
66考える名無しさん:2012/10/16(火) 12:32:52.07 0
心臓
67考える名無しさん:2012/10/16(火) 22:10:10.92 0
へーいへいへい!時には起こせよムーブメント!
68考える名無しさん:2012/10/16(火) 23:43:49.50 0
へーいへいへい!6時には起こせよムーブメント!
69 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/17(水) 00:10:39.73 O
当然僕はニーチェ以上の哲学者に為るよ。
70考える名無しさん:2012/10/17(水) 00:15:20.11 I

哲学やニーチェの精神を議題にするなら、ある程度のまとまりの投稿になって当然だろう。
学者たちなどは本一冊かけて議論してるのだから。哲学は一語一語さえも吟味し、一語に百文字の
解釈をしてあたりまえの分野なのだから。

短文でニーチェの雄大な思想について語るとしたら、それはアフォリズムの形式によってのみ。
洗練されたアフォリズムの文体。一語一語に強烈な集中による膨大な連想がなされる。
それが精神の律動、音楽のようなものに乗って、膨大な語彙軍から必然的に的確な
言葉が次に選ばれ、とだえない緊張度を以って言葉の意匠が連綿していく。意匠と精神性の凝縮。
何人かがその文芸の極みに達したなら、一行レスで面白いバトルが見られるかもね。

とにかくもし一行レスで哲学に参入しないならアフォリズムを極めてみれば、よいかと。
それとも哲学を普通に真面目に議論するなら長文になって当然かと。
71考える名無しさん:2012/10/17(水) 00:21:50.48 0
短文か、それとも長文か?
そんなことはどうでもいいこと。そんなことについて長文書くなよ・・・
72考える名無しさん:2012/10/17(水) 00:39:07.55 0
ところで運命愛は、煩悩即菩提の境地に近いらしいぞ。
73考える名無しさん:2012/10/17(水) 00:42:51.21 0
輪廻即涅槃といったほうがよかった。
永劫回帰は仏教のヨーロッパ的形態だから。
74考える名無しさん:2012/10/17(水) 01:47:29.10 0
苦しみを無くす点において対立しそうだが
75考える名無しさん:2012/10/17(水) 01:54:45.74 0
>>74
なかなか鋭いね。
76考える名無しさん:2012/10/17(水) 02:09:03.07 0
しかし、もう一歩突っ込んで言えば・・・
仏教でも、苦しみを無くそうとするわけではない。
仏教は苦しみを苦しみとしてあるがままに見つめ、あるがままに受け入れる。
それによって、苦しみから「いやなもの」という意味が消えうせる。
それが、苦からの解放ということの意味だと思う。
そう考えればニーチェの考え方との違いは大きくはない。
77考える名無しさん:2012/10/17(水) 11:39:51.09 0
贅沢な「退屈の苦しみ」もある
78:2012/10/17(水) 12:08:42.97 0
観念や認識の話はもう飽き厭き
物質的、身体的な永劫回帰について語りましょう

呼吸、排泄、咀嚼、
ランナーズハイ、性的なピストン運動、音楽なら心地いいリフや、

肉体的に快楽や肯定せしめる繰り返しについて
もちろんドラッグとかは無しで
79考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:11:25.39 0
飲酒や喫煙、笑い、ユーモア、2ちゃんへの書き込み、
80考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:12:50.38 0
思考、想像、言語化、演奏、鑑賞、
81考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:20:13.72 0

それらを無限ループしながら死にたいと思えるような律動について語ってくれ
聴きながら死にたい曲を言ってくれるのが最もいいが
82考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:25:34.40 0
聴きながら逝きたいと自ら感じた最高潮の曲や歌な
83考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:34:52.25 0
それは静かな曲だったりもする
84考える名無しさん:2012/10/17(水) 12:40:58.48 0

苦しみについてだが、身体の病魔に勝る苦痛はこの世に存在しない
例えば「生の無意味」や「死の認識」の苦悩など観念や想像でしかないから
85考える名無しさん:2012/10/17(水) 20:07:08.88 0
>物質的、身体的な永劫回帰について語りましょう
>だっせーポエム、しかも下品(永劫回帰の意味がそもそも間違ってる

>無限ループしながら死にたいと思えるような律動について語ってくれ
>内容が無いため、僅か2行でネタ切れ(ジャンプ打ち切り漫画より酷い

>苦しみについてだが〜
>1レスも付いてないうちにテーマを2回も変えてどうするのっと

股間ツルツル君は無限ループだったら何度でも股間をツルツルにするのだろうか?
ならば股間ドラムの律動に合わせて逝けばいい。
ただし見苦しいから人に見えないところでやってくれよな!
86考える名無しさん:2012/10/17(水) 23:59:56.95 0
確かに永遠回帰の思想は分かりにくいな 俺もまだよく分からん
87考える名無しさん:2012/10/18(木) 00:12:05.27 0
>>76
>仏教は苦しみを苦しみとしてあるがままに見つめ、あるがままに受け入れる。
仏教のニュアンスはスピノザでいう「神(=自然世界)を許す」に近いと思うんだよね。
対してニーチェの運命愛は"仕方ないね"のようなものではなく、"私がそれを望んだ"と能動的だ。

仏教は知らんが俺の仮定を前提とすれば、消極的受容と積極的受容で大きな対立が有り得る。
88考える名無しさん:2012/10/18(木) 01:18:05.20 0
単純に書くと「必然を知って理解を示せ vs 不幸も私の体の一部 + ナルシスト」だな。
89考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:27:16.71 0
宇宙や自己をはじめとするすべてを肯定して愛すると言うこと
そしてそういう瞬間を無意識的に繰り返し続けていくこと

哲学的にも詩的にも
現実的にも幻想的にも
90考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:31:11.43 0
認識的な苦悩は身体的に「脳が苦しんでる」状態
91考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:36:36.19 0
生死の最高の肯定認識は「自分はどの様な死に方をしようが、それまでは絶対に生きる」と言う感じか
92考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:39:50.31 0
しかし身体的に耐え難い苦痛を感じながら、そう言う認識は絶対に持ち得ない
93考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:50:32.36 0
ツァラトゥストラ退屈すぎる。何あれ。訳が悪いのかな。
94考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:51:00.91 0
>>87の「私がそれを望んだ」は強烈でいいな

何でも感でもすべて身体的にも精神的にも糧にしてエネルギーにしてやる って感じw
95考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:58:44.21 0
    ,
                  ノ(フ、ヽ、、、、
               , '"/ 爪ヽ、\ミミミ`ミ 、
               ,' i(、(、ヽ` 、、`ミミヽ、))ヾ 、
               ',、-'"゛    i、'、ヽλ、ヽY(、ヽ
               ,'゛       '、\ヽミミ、ヽ、ヽ、'、
              ,         、ヽ ヽ、ミミ、ヾ、'、)、
              /          ヽ、ミミニ、ミ、ヾ、i!;
            、i!;、;ニニェ、.;...     .:.:.,‐‐、`ミ、))、.;.!
           ,、‐永ゞエン'`ヽ     ( レ、 !、ミ'))ノリiミ
          f゛ -/  ヽ、         ヽノノ iノノン;トi、
          l  ( ,,  、         し '  ノノリ,、--、         宇宙はワシが育てた
          i  ,;ゝァン゛ヽ            ,、イ   ヽ、
          ノ` ;サリリリチ、          、‐' /    / `'
          /  ルイミミlマン        /  /   /
       ,,、ノ    'i"`'       .: /   /   / /
     ,rイ,フ      /ヽ、_  _  /   //   / .:.:.
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96考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:58:53.87 0
97考える名無しさん:2012/10/18(木) 12:59:03.21 0
>>86
永遠回帰はニヒリズムを極限まで突き詰めて最終的に反転する考え方だな
今まで生きてきて嫌なことも嬉しかったことも一切合切が質量保存の法則により無限に繰り返される
地球の終焉→宇宙の終焉→宇宙の誕生→地球の誕生→地球の終焉→∞ループ
時間は無限だから今と全く同じ宇宙や地球が何度も生まれるし、同じ人間の人生も無限にループする
まったく同じ苦痛を無限にやらないといけないとか嫌っしょ?
じゃあその苦痛ですら最高の瞬間の為の試練だと考えて愛し全力で生きようぜって考え方

「最大の重し―或る日、デーモンが君の最も淋しい孤独の中まで忍び寄り、こう言うとしたらどうだろう。
『お前が今生きている、これまで生きてきた、この生を、お前はもう一度、さらには無限にわたり、繰り返し生きなければならない。
何も新しいものはない。あらゆる苦痛とあらゆる歓び、あらゆる思念とあらゆる溜息、お前の生の言うに言われぬありとあらゆるものが些大もらさず、戻ってくるのだ、しかも全てが同じ順序で。
―この蜘蛛も、木の間をもれる月の光も、今のこの瞬間も、私自身も。存在の永遠の砂時計は、そしてその中の砂粒にすぎないお前も、何度も繰り返しひっくり返されるのだ。』
―君は地に身を投げ出し、歯軋りをして、こう語ったデーモンを呪わないだろうか?
それともデーモンに、『お前は神だ。これより神々しいことは聞いたことがない!』と答える程の、とてつもない瞬間をこれまでに体験したことがあるだろうか?」
98〇ーマン:2012/10/18(木) 13:02:37.37 0
久し振りに超笑ってしまった

またね(永劫回帰的な意味で)
99◎ーマン:2012/10/18(木) 13:10:25.43 0
たぶん>>95が2ちゃん史で最高の書き込みになった
100考える名無しさん:2012/10/18(木) 13:36:25.56 0
夜の就寝やミソカと同時に、記憶が強制的にある程度リセットされないとなぁ…きつい

死に際に無理にでも人生と言う「マゾゲーム」を繰り返したいと言えるかどうか

でも無意識や無重力や無欲は楽しいか?死後は絶対に楽しめないし笑えない

人体の細胞が新しく更新されていく様に、人生や認識もすべては変化する
101考える名無しさん:2012/10/18(木) 13:41:09.31 0
死後は楽しめないが「楽」にはなる、熟睡後の様な
102考える名無しさん:2012/10/18(木) 13:49:33.77 0
>>97

悪夢を糧に哲学をしながらそこまで長文を書くことができる君は凄いぜ
103考える名無しさん:2012/10/18(木) 14:04:43.70 0
苦痛をも望み肯定すると言うのは、
運動や筋トレをした後の水やメシは格段に美味いって意味で愛せってことかな
もちろん身体的に鍛えられて強くなるのが大きいが

人の死を糧にと言うのは、追悼的な意味で様々なことが生じるのを望むってことか
著作の分野なら、例えば芥川賞もそうだったし超訳とかも是非はともあれニーチェの死後故に存在する

でも例えばココ(2ちゃん)は下水や土中ゆえに、ただひたすら無形言語活動
紙幣と交換されない労力ってな意味では、神聖w
104考える名無しさん:2012/10/18(木) 14:59:11.74 i
河出文庫の新訳『悦ばしい知識』読んだやついる?
105考える名無しさん:2012/10/18(木) 16:10:31.98 0
永遠回帰って、究極的な現状肯定と捉えていいのかな?
106考える名無しさん:2012/10/18(木) 16:18:52.40 0
現状を肯定する決定権が己にあるような生易しいものだろうか。
107考える名無しさん:2012/10/18(木) 16:22:54.74 0
質問厨はWebでググルなり少しは勉強するべし
108考える名無しさん:2012/10/18(木) 17:13:28.68 0
>>106
その決定権を己のモノとし自分の価値基準で自分の世界を塗り替える程の強靭な精神や意志を持つモノを超人って言うんだろうね
所謂、我々が現在触れている道徳や価値基準なんてものは歴史を勝者が作ってきたのと一緒で誰かによって作られたモノに過ぎないし
その中で満足できるんならいいけどやっぱ違和感があったりすることもあるでしょ?
他人が作った世界で満足するか自分の世界を打ち立ててその世界で神として振舞うかw
109考える名無しさん:2012/10/18(木) 21:47:48.97 0
ニーチェを一言で言うなら「狂気」
110考える名無しさん:2012/10/18(木) 21:49:22.25 0
太陽も狂気を孕んでる
111考える名無しさん:2012/10/18(木) 21:52:27.53 0
出生のキッカケの膣内射精も狂気的な行為
112考える名無しさん:2012/10/18(木) 21:53:27.63 0
歴史的に地球上で狂気的な行為は繰り返し行われて来たし、今も行われている
113考える名無しさん:2012/10/18(木) 21:55:03.69 0
快楽と狂気の解説、頼む
114考える名無しさん:2012/10/18(木) 22:20:32.41 0
快楽も狂気も自己を満足させる為のものであり同義
他者から見てどう映るかだけの違い
115考える名無しさん:2012/10/18(木) 23:07:28.22 0
股間ツルツル君は2chしかすることがないのか
狂気というより哀れだな
116考える名無しさん:2012/10/19(金) 00:04:26.51 0
狂気って、気がくるってしまうことだろ
117考える名無しさん:2012/10/19(金) 00:06:06.30 0
>>107
ネット情報に頼るって・・・・
アカデミズムのかけらもない奴だな
118考える名無しさん:2012/10/19(金) 00:52:02.36 0
アカデミズムがないというのは、本を読まず、ネットで情報収集もしないで
変なポエム書く性欲の塊みたいな誰かさんのことだろう

エロばかり見ているやつに狂気はないから安心しろ
119蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/19(金) 02:20:26.64 0
ニーチェを一言でいうなら「脱皮」じゃないかしら
120考える名無しさん:2012/10/19(金) 02:37:15.74 0
「型破り」だろ。内容の無い一言に矮小化してどうする気か知らんが
121xeo ◆topaTViseQ :2012/10/19(金) 03:49:09.36 P
ニーチェの哲学をひとことでいったら? 「生」の哲学にきまってるじゃないか。
122 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/19(金) 06:48:45.96 O
寧ろニーチェをも遥かに超える力強い哲学を作って欲しいですよ。
123考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:06:06.86 0
ニーチェは「脳内の狂気」だった(結果的に)
124考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:08:16.57 0
>>118 しつこい
125考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:26:25.68 0
結局は例え何もできなくても脳内では「俺は天才」とか認識する様な哲学だろうな

でも最近話題になったiPS細胞の研究者や技術者の方が圧勝だし、生的にも進化的にも有能な人間だと
126考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:35:30.94 0
実際に人工の化学技術で進化的に型破りな形式で生命(と言うか人体)を維持させようとする試みだから
127考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:38:30.21 0
例えば自分で発電くらいはできないとな

128考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:43:39.82 0
もしもニーチェが現代にやってきてインターネットを見て一言

「これは私の脳だ」

なんて偉そうなことを言いそうだけど、実際はパソコンやネットの開発者が凄い訳で
129考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:48:42.91 0
iPS細胞にも音楽にも感動するけど
130考える名無しさん:2012/10/19(金) 11:52:10.38 0

ロゴスは役立たず
131考える名無しさん:2012/10/19(金) 12:29:28.11 0
人工移植も見方によっては狂気になるか
132考える名無しさん:2012/10/19(金) 12:30:26.79 0
カニバリズム的な感じ
133考える名無しさん:2012/10/19(金) 12:52:06.92 0
iPS細胞の研究者や技術者を相対主義で無意味にしようとするルサンチマンたち
その狙いは無意味な自分と同じ位置まで相手を引き摺り下ろす事にある

真理は無いとか解釈次第、人それぞれとかぬかすニヒルな根暗を殴りつけて
絶対的な価値観を植えつけてやるのだー
134考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:18:35.74 0
今は輸血だってアタリマエになってるし、臓器移植も両者間で合意あらば全く問題無くなるだろうな
135考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:25:38.47 0
時間が存在するのは、記録や記憶が存在するから
136考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:27:13.36 0
宇宙空間の御米粒が語る真理とは、
137考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:42:01.82 0
今すぐ太陽を直視して見ろよ

太陽は何も語らず、ただ強烈な光を放ってる
疑問も思考も慈愛も無く、生命を生育させて枯渇させていく熱を持っているだけで
138考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:48:28.03 0
実らせて開かせて昇華させていく存在
139考える名無しさん:2012/10/19(金) 13:58:24.27 0
視覚的に太陽光も狂気っぽい。直視し続けられないし眼球が破壊される
140xeo ◆topaTViseQ :2012/10/19(金) 15:21:32.56 P
ニーチェが生きてた時代も科学技術は急速に進歩していて
人類の未来はバラ色にみえてたんだよね。

それでまあ、一般大衆は現代こそ人類史上もっともすぐれた
時代だと当時も考えていたわけだ。 しかしニーチェは当時の
大多数の人間は、たまたま現代に生まれ合わせただけなのに
無意味な自惚れによって過去を見下してる、と批判したんだね。

これがニーチェの歴史的遠近法であり、そこから導出されたのが
いわゆる畜群批判であるね。
141xeo ◆topaTViseQ :2012/10/19(金) 16:00:24.09 P
ニーチェ自身は、「この人を見よ」のなかで、もっと科学や生理学に
ついて勉強しておけばよかった〜! 後悔する言を吐いたりしてる
けどね。
142考える名無しさん:2012/10/19(金) 21:11:20.73 0
民主主義を否定する学問は、現代では成立しないと思う
ニーチェ然り
143考える名無しさん:2012/10/19(金) 22:31:54.87 0
罪と罰のラスコーリニコフ超人思想への反論にもあったな。
自分を選ばれしものと勘違いした凡人ちゃんが悪さしてウゼーってw
144考える名無しさん:2012/10/19(金) 22:36:23.38 0
民主主義が成功した例は数少ない
145考える名無しさん:2012/10/19(金) 22:37:08.98 0
罪と罰の後半で刑事やラズミーヒンたちと論戦するシーンのことね。
146考える名無しさん:2012/10/19(金) 22:45:37.21 0
民主主義は支配者を守るガス抜き機関として大成を収めた(byフランシス・フクヤマ)
147考える名無しさん:2012/10/19(金) 23:31:48.66 0
>>144
そもそも何をもて成功というのだろう。成功した例は少ないというが成功した例があったら教えて欲しい。兎に角何をもって成功すのか
148 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/20(土) 00:06:47.45 0
当然ニーチェの考え方は斬新ですよ!?♪。
149考える名無しさん:2012/10/20(土) 00:24:40.83 0
現代社会において、民主主義は否定しがたい政治システムとして
君臨している。ドイツのように戦う民主制を採る国すらある。
150蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/20(土) 00:31:01.28 0
民主主義が単なる多数決を意味するなら、
ヒトラーのナチスドイツは民主主義の失敗の典型例と言えるね。
151蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/20(土) 00:31:53.39 0
>>142に対する反論としてもよい
152考える名無しさん:2012/10/20(土) 00:34:10.55 0
>>150
ナチスは確かに民主主義によって台頭したが、その後民主主義を否定して
独裁に走った。
民主主義の失敗例とは言えない。

153考える名無しさん:2012/10/20(土) 00:51:20.94 0
民主化しろとか言って戦争吹っ掛けて石油利権だけゲットして後は混乱しようが放置ってのがあるけどどうなんだよw
154考える名無しさん:2012/10/20(土) 00:54:04.96 0
以下、民主主義を否定できる奴は、代わりとなる政治システムを提示してほしい
155考える名無しさん:2012/10/20(土) 00:57:36.48 0
江戸システム
156蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/20(土) 15:36:19.88 0
国が○○主義なんてのが時代遅れなんですよ
今や単位は国では無く個の時代
157考える名無しさん:2012/10/20(土) 16:51:08.95 0
近現代は、国家からの逃走はできない
158考える名無しさん:2012/10/20(土) 18:20:42.01 O
しかし国家は○○主義から離れても存続し得る
159考える名無しさん:2012/10/20(土) 20:26:51.64 0
国家である以上、ある政治システムが必ず存在する
160考える名無しさん:2012/10/20(土) 23:44:24.19 0
ニーチェとかルソーとかドストエフスキーに限らず、
啓蒙思想に世の中が動かされることはなくなったね。

マルクスもドイツ観念論で理念としての主義(哲学)の力に対して
終焉を宣言し、唯物論(システム)の台頭を予告してたりする。

従って民主主義はルソーなどの理念としては限界を露呈したが、(アーレント論)
しかし統治システムとしての優位は揺るがない。

江戸システムを挙げている人もいるようだが、理念を過大評価していると思う。
http://www.geocities.jp/kanakotoshujingo/Performance109.html
161考える名無しさん:2012/10/21(日) 01:05:41.47 0
独裁者が国を統治して裕福に過ごしていた例は現代でもあるんだがな
リビアもルサンチマンを利用されてぶっ潰されたが
まあマスコミに操作された大衆の解釈とネットで操作された解釈両方が存在するって言えば本当の真実なんて分からんのだがw
https://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw
162考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:22:55.08 0
カダフィーは河川工事とかで大失政やらかしたからなぁ。
後期のナポレオン然り、英雄が最期まで英雄でいることは難しい。
163考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:30:33.02 0
キューバも生きる伝説カストロ亡き後は崩壊するだろう。
164 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/21(日) 21:52:26.52 O
哲学の根底が唯物論で有る事が沢山有るよ。
165考える名無しさん:2012/10/22(月) 00:08:16.86 0
英雄政治は大河ドラマの見過ぎ
漫画みたいな御都合主義なくして成立せず
166考える名無しさん:2012/10/22(月) 11:31:51.71 0
政治の茶番話題はどうでもいい
国政や文化が不快不適なら地球上の国どこにでも亡命や移住すればいいだけ
ゲバラもサカキバラも意図的な「人殺し」としては全く同じ


>>141でも言ってる科学や生理学について頼む
167考える名無しさん:2012/10/22(月) 11:43:55.39 0
「銃よりもギター持てよ」

ってことだろうな
168考える名無しさん:2012/10/22(月) 12:09:17.76 0
超人なんかも個人としての存在でしょ
国とか関係無い
169考える名無しさん:2012/10/22(月) 12:22:04.27 0
>>97で登場するデーモン君の丸焼きを食いながら、宇宙について考えるのがニーチェ的だろうな
170考える名無しさん:2012/10/22(月) 12:31:27.08 0
経験上、あまりに知的になり過ぎるとデーモン君との悪夢問答が延々と続くし金玉もポイ捨てしたくなるから
例えばカラマーゾフ兄弟のイヴァンみたいに苦しむ

野性的になれよ、と
171考える名無しさん:2012/10/22(月) 13:12:54.31 0
ペンやマウスやメスなど握るよりもペニス握る時も必要だし
キーボード叩くよりも鍵盤叩く方が、

民主的
172考える名無しさん:2012/10/22(月) 13:17:22.39 0
異常性欲者が出没しています
性犯罪予備軍には注意しましょう
173考える名無しさん:2012/10/22(月) 13:34:29.85 0
女を叩くよりもピアノを奏でよ

ってことに要約される
174考える名無しさん:2012/10/22(月) 13:38:21.16 0
>>172 刺激的な言論がニーチェ的ってことを未だに知らないのか?
175考える名無しさん:2012/10/22(月) 16:56:20.25 0
異常性欲者の性犯罪予備軍がつぶやく片言はニーチェ的なんですか?
一般論や定説ではないので引用して説明してください
176考える名無しさん:2012/10/22(月) 17:01:44.10 0
「うんこしてーぶりぶりー」とか言えばニーチェ的だったんですね

売れないロックだかパンクバンドがステージで小便したりギターぶち壊すけど、
あれもニーチェ的なんでしょう

誰にも相手にされないところだけはニーチェ的かもしれませんがw
177考える名無しさん:2012/10/22(月) 19:03:45.20 I
あわわあなんやねーんこのこれ↑7〜8レス(^o^)
真面目にやろうよ! ニーチェは真面目すぎる人や!
次の人よろしくです! あたいは無知蒙昧だけどニーチェの真剣さが好きよ!
178考える名無しさん:2012/10/22(月) 22:30:02.33 0
オカマになった早くん乙
179考える名無しさん:2012/10/22(月) 22:51:34.49 0
あらゆる支配を逃れていく認識や生き方でしょう

あと>>142も言ってるが、
生理や人体や科学や民主主義も無視した学問も言論も実現も、
現代では人道的に成立させてはならないか
180考える名無しさん:2012/10/22(月) 22:57:46.62 I
まあまあ。ごめんなさいな。
久しぶりにみたら、2〜3の知り合いが青梗菜なみに可笑しなことを
書きなぐっていて、ちょいふいたのだ。で、ついね。すまそ。
とりあえず股間ツルツル君とその揶揄人は同一人物で、
他にも書き込みよくしてるね。
Nさんの書き込みは明らかで言うまでもないけど。

てか躁のとき荒らしてごめんなさいね>>All

真面目に行きましょう。自分は今のところ小説ばっかで
思想的情熱を失っている状態なのであまり参加は出来ないけれど。
181考える名無しさん:2012/10/22(月) 23:00:12.59 0
ベーシックインカムがある国は生き易い
182考える名無しさん:2012/10/22(月) 23:11:44.78 I
>>174>>176

ニーチェ的なるものとは、しょんべんパンクでも性的に刺激的なことでもなく、
人間精神を鋭く見てそこに潜んでいる生を貶めるものを妥協を許さない
揺るぎない姿勢から強烈に批判する強い批判精神だ。そしてその思考には一般的に流通している
観念体系や言語使用や思考方法からはみ出た独自のものが多分に含まれている。

批判や批評するときの比喩や独特の言い方が刺激的なだけであって、性的に刺激的ではない。
むしろ性などの安易な快楽よりももっと高級な認識の喜びを読者に与えるために
パフォーマンスとして過激な比喩や言い方が使われるのだと思います。
183考える名無しさん:2012/10/22(月) 23:21:11.26 I
比喩表現のインパクトと、それを理解したときの喜びよ!
ニーチェは言葉の源がもともと比喩にあると、
『道徳外における真実と虚偽』で書いていたね。
本当はどの言葉も比喩にすぎない、ある事象や観念の近似にすぎない。
でも人々はその近似を信用しすぎて、皮相でしかない言葉の側に
あるがままの事象よりも、意識を強く置いてしまう。ここで、意識上の
事象や観念の意味が抽象的になっていってしまう。そこで、ニーチェは
意図的に豪快に比喩を使い、普通とは別の角度からの物事に対しての自作の
遠近法を読者に提示し、読者に物事や事象を具体的に認識させようとする。
特にニーチェは、一番高度な例え、抽象的な思考を具体的な事物で喩える、
というのがうまかった。とにかく比喩やレトリックをほとんど乱用してまで、
ニーチェは読者に自分の認識や、認識の喜びを伝えたかったんだろうと思います。
184考える名無しさん:2012/10/22(月) 23:28:29.85 I
>>176

ニーチェが誰にも相手にされないというのは無い話で(少なくとも
ニーチェは死後には膨大な文人や研究家に相手されてる)もしあるなら
それは、ニーチェの特殊な思考が一般的価値体系と相反することか、あるいは、
自分たちが批判されているという事実からの逃避という弱い自己防衛本能、
それらに起因している。ニーチェの強い自己防衛本能は、自ら自分の思想を
創り上げて自己正当化し、自分の思想をより強度のあるものに作っていく、
そういう性質を持った高貴で自律的なものであることを保持していくための本能。


真面目に行こう! ニーチェは気が狂うほど真面目すぎ誠実で正直すぎた人や!
185考える名無しさん:2012/10/23(火) 00:10:04.03 0
まあ、平凡なリーマンにはニーチェは分からんだろうな
186考える名無しさん:2012/10/23(火) 01:39:31.71 0
平凡なサボリーマンなら私です
187考える名無しさん:2012/10/23(火) 10:27:21.71 0
喰うか喰われるかの大自然
殺すか殺されるかの人間界

今の先先進国にそんなものは存在しない
いつまで蛮族やってんだよプゲラってインテリに笑われる
188考える名無しさん:2012/10/23(火) 10:31:01.53 0
いつまで2ちゃんねるやってんだよプゲラってサラリーマンに笑われる
189考える名無しさん:2012/10/23(火) 12:02:01.07 0
いつまで哲学なんかやってんだよってニーチェは笑われる
190考える名無しさん:2012/10/23(火) 12:05:09.88 0
>>187
ずいぶん美しく幸せな世界に住んでるんだなw
グローバル化によって二極化が進んで中間層を派遣に追いやったり自殺者がえらい事になってるんだがな
これらのことを直視して目を逸らさずに現実を受け入れてそれでもより良い人生を生きていく意思が必要なんじゃないかね?
191考える名無しさん:2012/10/23(火) 12:45:34.03 0
人間同士で殺し合いはしなくても、種の保存と繁栄の本能は昔も今も今後も続ていく
一夫多妻が当たり前になってもいい、もちろん一妻多夫も
192考える名無しさん:2012/10/23(火) 12:52:19.94 0
先進国で離婚も自殺も当たり前に
それだけ人間にも数々の自由な選択肢が存在するってことは幸福じゃないかな
193考える名無しさん:2012/10/23(火) 12:57:04.72 0
他人を妨害や否定しない自由なら何でもか
194考える名無しさん:2012/10/23(火) 13:10:36.28 0
生も出会いも別離も死も必然、ゆえに何も否定はできないはず。
195考える名無しさん:2012/10/23(火) 13:11:10.76 0
細胞分裂が何もかも象徴してる
196考える名無しさん:2012/10/23(火) 13:26:05.99 0
自殺が永遠回帰に組み込まれるとして個人の死の価値観が重要になってくるな
古代ケルト民族が命を顧みず勇猛だったのは死んだら即転生して新しい生がまた始まるという価値観だったらしい
197考える名無しさん:2012/10/23(火) 13:58:21.15 0
早くん、さんざん荒らしといて今度は「真面目に行こう!」ですか?
198考える名無しさん:2012/10/23(火) 14:39:49.37 0
コテ雑談は他でやってね
199考える名無しさん:2012/10/23(火) 15:16:53.66 0
貴方が言うことには全く同意しないが、貴方がそのことを言う権利には同意する。

「言論の自由」は民主主義の基本だな
200考える名無しさん:2012/10/23(火) 16:13:40.57 0
「言論の自由」は「荒らす自由ではない」

ポエムや独り言に使いたいなら
他人の迷惑にならないように別スレを建ててそこでやること
201考える名無しさん:2012/10/23(火) 16:24:30.41 0
>>199
表現の自由を金科玉条のように言う人もいるけど、それだけ重要視されるのは
「政治的表現の自由」。性的表現、名誉棄損的表現は制約されて当然と考えるのが
憲法界の通説・
202考える名無しさん:2012/10/23(火) 16:34:04.00 0
金科玉条
203考える名無しさん:2012/10/23(火) 18:55:11.54 0
よっしゃきたぁぁぁあああああ
204考える名無しさん:2012/10/23(火) 20:02:14.75 0
ニーチェまぶいぜ全力あげ!!!!
205考える名無しさん:2012/10/23(火) 20:06:33.24 O
仁明天皇の第4子なんじゃよ
206考える名無しさん:2012/10/23(火) 20:17:09.82 0
永劫回帰って、命の宿命性つまり人生の決定論を説くものでしょ?
つまり、ニーチェに言わせれば、「生の肯定」も論理的に「決定」されたものだと。

ここが難しい。
自らの意思で強く生きるのではなく、宿命的に強く生きなければならない。ということではないか。
207考える名無しさん:2012/10/23(火) 20:28:08.07 0
人生の決定論を、宗教を使わずに説明するためだけに「永劫回帰」を持ち出したのなら、
ニーチェの論理展開の浅薄さを指摘せざるをえない。
208考える名無しさん:2012/10/23(火) 20:50:07.96 I
>>207

ニーチェは10代の論文で既に運命や決定論についてかなり深く考え
わりと
長い文章を書いていたから、ある程度は運命論に最初から興味があった
のだとは推測される。『悲劇の誕生』でも「運命」などよく出てくる。

しかし永劫回帰が出てくる前の中期のニーチェの思想では、そんなに運命論が
語られることはなく、生を貶めるものに対する痛烈な批判と生を増大させる
ための価値論、芸術論、文化論が多くを占めていた。生を命の根底から
どうやって本当に欺瞞も逃避もなく肯定できるか。

そういうプロセスを経て、後期に突然、永劫回帰の思想がインスピレーションとして
やってきたのだから、永劫回帰は決して決定論を成り立たせるためのこじつけの
考えなのではなく、生涯の生の思想の結実として現前してることになる。


つまり決定論を宗教なしで説明するために永劫回帰を持ち出したのではなく、
生の哲学と若き日から抱いていた運命論と宇宙のループという考え方が
ニーチェの無意識の内で激しく必然的に結びついたときインスピレーション
として永劫回帰の思想が出てきたのではないか。と思います。
209考える名無しさん:2012/10/23(火) 21:04:51.89 I
>>206

ニーチェの永劫回帰の思想で繰り返される宇宙のうちには、人間一人一人の
生に対する根本的な価値判断は含まれていないように思われます。もちろん
個々の瑣末な事柄についての価値判断は決定されていないと人が実行する
個々の行動や発話が違うものになり同じ宇宙はやってこないことになるので
個々の場面での価値判断は決定されていることにはなりますが。しかし、
全人生を根本的に肯定するかどうかは宿命より超越した観点から問いかけ
られているのではないかと思います。

ここで私がいいたいのは、ニーチェは決して生の肯定が決められてる
ものではなく、宇宙の繰り返し、人生の繰り返しが、人に提示されて
そこで人はその人生を肯定できるか、いや肯定すべきだ、そういうことを
ニーチェは言いたかったのだと思います。

だから宿命として生を肯定することを決められているのではなく、生を
肯定するかどうかはやはり自身の実存で強く決定すべきだという価値問題。
宿命が、いろいろな苦難のある全人生が、提示され、それに対して肯定してみろ、
ニーチェはそう言いたかったのだと私は解釈しています。
210考える名無しさん:2012/10/23(火) 21:56:10.62 0
>>208
>つまり決定論を宗教なしで説明するために永劫回帰を持ち出したのではなく、
>生の哲学と若き日から抱いていた運命論と宇宙のループという考え方が
>ニーチェの無意識の内で激しく必然的に結びついたときインスピレーション
>として永劫回帰の思想が出てきたのではないか。と思います。

ニーチェは永劫回帰のことを「仏教のヨーロッパ的形態」と書いている。
だから「インスピレーション」というのはあまり真に受けないほうがいい。

ニーチェは仏教の涅槃を、輪廻「からの」解脱であるとして批判している。
しかし大乗仏教における涅槃は、輪廻「からの」解脱ではなく、輪廻「における」解脱である。
その点で、ニーチェの永劫回帰思想は、龍樹が説いた「輪廻即涅槃」に極めて近い思想である。
(それについては新田章氏が『ヨーロッパの仏陀』で詳しく書いている。)

>>209
>だから宿命として生を肯定することを決められているのではなく、生を
>肯定するかどうかはやはり自身の実存で強く決定すべきだという価値問題。
>宿命が、いろいろな苦難のある全人生が、提示され、それに対して肯定してみろ、
>ニーチェはそう言いたかったのだと私は解釈しています。

一切が「必然」であるならば、「肯定」することなどは全く無意味になってしまう。
そこが問題点。 >206もその点について書いているのだろう。

結論を言えば、ニーチェに言う「必然」は「因果的必然」ではない。
それは「あるがまま」という意味。
それで、その「あるがまま」はニーチェにとって「力への意志」であるから、
その「あるがまま」の中には、自らの「意志」も含まれているということです。
211考える名無しさん:2012/10/23(火) 22:11:46.43 0
10年も前に私が2chのニーチェスレで忠告してやったのに・・・・

おまえらまだエマソン抜きでニーチェを語っているのか?

なんと愚かで嘆かわしい
212考える名無しさん:2012/10/23(火) 22:30:38.92 0
>宇宙の繰り返し、人生の繰り返しが、人に提示されて
>そこで人はその人生を肯定できるか、いや肯定すべきだ

仮に無限ループが実在するなら、ループの外側にある自由意志は何だろう。
ゲームのキャラクターとスクリーンの前で操作するプレイヤーが
二者一体化しているようなもんかな。
213考える名無しさん:2012/10/23(火) 22:51:41.08 I

>>210

永劫回帰や輪廻については哲学者や研究家によって全く色々な解釈があると
思うのですが、個人的には輪廻と永劫回帰はほとんど関係しえないと思います。

輪廻というのは、一般的には、生まれ変わりによる命の永久の連続を
指している、一方で、永劫回帰は個々の生を含めた宇宙のループが起こるから
その一部として個人の人生もループしていることになる、という考えが元にあり、
一般的な解釈でいう輪廻と永劫回帰は次元が根本的に違うことになり、
輪廻と永劫回帰を結びつけるのは難しいと思います。>>210さんの
出典の本には詳しく輪廻について書かれていて永劫回帰と輪廻を結びつける
方法がみつかるのかもしれませんが。

輪廻を生まれかわりによる命の連続としてではなく、生の流転一般として
解釈したなら、それは永劫回帰に繋がるとは思います。
とにかく>>210さんの言いたいことは伝わりました。解脱してこの生を
超越するのではなく、この世の生の流転の中で生を何の不安もなく肯定する
ことが重要、というのが述語を使わない普通の言葉での>>210さんへの解釈です。
214考える名無しさん:2012/10/23(火) 22:55:24.53 I
>>213
最後の行 訂正
述語→術語

>>210

なるほど。ニーチェの必然というのは、それを我々が肯定するべきところのもの
であるのではなく、それ自体、必然の世界自体に肯定の意志があるという
考え方が、ニーチェ読者では一般的なんですかね。そのへんは今は自分が
あまりニーチェを読んでいないので詳しくは論及できないので保留しておきます。

ただ言えることは、ニーチェが同じ用語を価値論的に語ったり認識論で
説明したり、ツァラトゥストラに語らせたりするし、文章も枝分かれが
多すぎ文体も多彩なので、術語が一体何をどういうことを指すのかを一義的に
決定的に解釈するのは難しいということ……
さらに後期の認識論「力への意志」においては人生を肯定するための
主体や人称まで、力への意志という非人称的な素子の解釈関係で生まれた
フィクションでしかないと述べられているので、後期認識論的に言えば、
人称や自我など無いも同じだから、「肯定する」の主語まで消え失せてしまう。
215考える名無しさん:2012/10/23(火) 23:09:06.66 I
>>211
『自然論』と『偉人論』をちらっと読んだのだけど、
ニーチェは出てこなかった。
エマーソンの本でニーチェが取り上げられてる著作があれば
教えていただきたく申す!
216考える名無しさん:2012/10/23(火) 23:28:35.33 0
一つ言っておくと、決定論では自由意思は存在しない。
すべて意思活動は、環境とその人の素因によって決定される。
217考える名無しさん:2012/10/23(火) 23:29:36.39 0
永遠回帰の理により同じ生が無限の時間の中で無限に繰り返されるのと同じように無限の時間があれば無から有を生成する時に素粒子の微妙な振動数の変異により細部が変化した生もまた無限に生まれたりするのかな
218考える名無しさん:2012/10/23(火) 23:31:11.74 0
>>215
逆だろう・・・w
219 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/24(水) 06:42:27.40 O
寧ろ永劫回帰でも無限大に人生が変化するよ。
220考える名無しさん:2012/10/24(水) 11:49:24.74 0
なるほど
つまりは無から有を生み出した今の世界を構成している特異点が無限の時間の中で無限に生成されるのと同じように今の世界と微妙に差異が生じた(途中で人生が変化するetc)特異点も無限の時間の中で無限に生成されるという訳か
無数にある異なった世界が順番はどうなってるか分からないが無限に繰り返している
そうなると魂がどうなるか疑問が出てくるな
魂も微妙な差異の影響を受けて今の主観を継続できるのか、それとも完全に別の魂として主観が無くなるのか
別の魂の場合はその間が無だから同じ生をループすることになるな
221考える名無しさん:2012/10/24(水) 12:10:06.10 0
いらいらしてきた
222蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/24(水) 17:51:00.06 0
長文的な、あまりに・・・
223考える名無しさん:2012/10/25(木) 02:09:04.78 I
>>218
エマーソンってかなり昔の人なんですね。
自然について書いてるのが一番感銘受けました。
ニーチェについてエマーソンが書いたのあれば面白いだろうと期待してました。
>220
自分は宇宙に差異が少しでもある限り別の生、別の主観になるという方に
賭けるかな。全人生を。

長文御免ムードなんでさいならどっかいこー(・Д・)ノ
224考える名無しさん:2012/10/25(木) 11:59:20.54 0
世界や人生をとにかく詩的に肯定すればええねん、神様は常にボクの味方、死んだら天国でハッピーハッピー、愛は地球を救う、痴呆万歳、
225考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:02:12.21 0
受難の死を遂げたキリストは美しい…とか
老年の釈迦が「この世のすべては美しい」と言った…とか
226考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:10:36.78 0
「幼稚さ」こそ救いです。AKB聴きながらジャンプ読む様な生活が
227考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:24:09.03 0
地球が回ってることを知らなくても、米や酒の旨さを知ってたら幸せだし生肯定の要素になる
228考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:29:44.90 0
無知こそ最強
229考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:38:31.53 0
俗っぽくなるのはイヤだな
結婚式や葬式なんか愚の骨頂だから
230考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:47:30.76 0
結婚式にキリスト教を絡めたり
葬式に仏教を絡めたり

いつからか商売化した、神聖に見せる為か
231考える名無しさん:2012/10/25(木) 12:50:50.74 0
力への意志は大自然の力に自ら乗っかること
大貨幣の動きに自ら乗っかることじゃない
232考える名無しさん:2012/10/25(木) 22:33:34.23 0
>>230
習俗だからいいんじゃね?
233蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/26(金) 00:18:57.78 0
乗っかろうとしようがしまいが、
自然のごく一部であることには変わり無いんだけどね

なぜかそれに要らぬ尾ヒレをつけたがるのが人間なんだよ
234 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/26(金) 01:46:27.55 O
ニヒリズムのニーチェVS幸福の科学の大川隆法。
235考える名無しさん:2012/10/26(金) 09:47:39.41 0
姜尚中
236蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/26(金) 11:33:15.13 0
創元文庫のニイチェ首像、やたら首が長くみえる。
237考える名無しさん:2012/10/26(金) 12:55:43.28 0
人間的、あまりに人間的 ってたいして語られない感じですか?
238考える名無しさん:2012/10/26(金) 13:39:34.84 0

コズミックフロント 迫りくる太陽の異変
h ttp://www.dailymotion.com/video/xk0z29_yyyyyyyyy-yyyyyyyyy_tech
239考える名無しさん:2012/10/26(金) 13:40:31.86 0
磁力についても
240考える名無しさん:2012/10/26(金) 13:42:45.54 0

(下)僕らは地球に乗っかってます
241考える名無しさん:2012/10/26(金) 13:58:31.68 0
大自然の流れを感じる数々の体験をせよってことかね、頭での仮体験では無く
海行ったり山行ったり…
242考える名無しさん:2012/10/26(金) 13:59:41.91 0
人体の限界
243考える名無しさん:2012/10/26(金) 14:05:53.22 0
やはりiPS細胞や陸上のボルト的な努力に行きつくな…
244考える名無しさん:2012/10/26(金) 18:28:41.17 0
変な名前書くな
245考える名無しさん:2012/10/26(金) 18:57:04.96 0
>>235
なぜ姜尚中?彼はプロテスタントでは?
彼を「敬虔なキリスト教徒」」と見たのか?
246考える名無しさん:2012/10/26(金) 21:00:15.19 O
>>241
やおろずの神々と共にいればいいよ
247蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/26(金) 22:17:20.90 0
「やおろずの神々」
…新たな神が生まれた記念すべき瞬間である。
248考える名無しさん:2012/10/27(土) 00:40:42.57 0
ニーチェの言葉は短文でも深い
249考える名無しさん:2012/10/27(土) 00:41:33.86 0
それはない。あくまで文脈で理解されるべきもの。
250考える名無しさん:2012/10/27(土) 01:07:19.55 0
長文糞ウゼエ
251考える名無しさん:2012/10/27(土) 01:19:11.05 0
>>249
お前は箴言ってものを知らないのか?
252考える名無しさん:2012/10/27(土) 01:25:23.11 P
アフォリズムを真に受けるのはアホりずむ。
253 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/27(土) 01:55:07.81 O
ニーチェVS創価学会。
254考える名無しさん:2012/10/27(土) 05:02:04.98 0
総じてあらゆる値段のつけられるものは
無価値である
うーん素晴らしい
255考える名無しさん:2012/10/27(土) 12:10:59.06 0
>>251
クリスチャンおつ
256考える名無しさん:2012/10/29(月) 09:30:35.90 0
早がクソレスすると人がいなくなるな
257考える名無しさん:2012/10/29(月) 14:45:43.19 0
女体は生理が面倒臭いが体脂肪も多く性的にも受け身に作られている為に、ゆえに耐性が強い

男体は裸銃や筋力を見れば解かるが身体的に攻撃性がある
この攻撃性が外側に向かえば殺人や戦争にも繋がるし、内側に向かえば自殺など自己破壊にも繋がる

健全な労働や消費、スポーツや恋愛などでエネルギーを解消するのが望ましい
258考える名無しさん:2012/10/29(月) 15:10:33.84 0
月一で少量でも強制的に血を出すワケだから体液循環も良くなる
男は献血や喧嘩とかしないと出す機会無い、ゆえ溜まる
259 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/29(月) 18:23:37.91 0
ニーチェVSポスト構造主義VSデーモン小暮閣下!?♪。
260考える名無しさん:2012/10/30(火) 13:29:15.04 0
>>258
生理学勉強しような
261考える名無しさん:2012/10/30(火) 18:24:55.31 0
股間君は意味深で哲学的なこと呟いてるつもりなんだろうけど、変態の性癖を吐露しただけだな。
犯罪に走るまえに病院に隔離してもらったほうがいい。早くんみたいに。
262考える名無しさん:2012/10/30(火) 18:49:09.31 0
ニーチェ飽きてきた。
次、誰がいいかな?
構造主義にしようかとも思っているんだけど
263考える名無しさん:2012/10/30(火) 19:23:23.77 I
>>256>>261
クソレスしかできなくてすいません。
後生ですからあまり早の名前を出さないで頂きたく。
茶葉になっちゃうから。元凶は自分だけど。ほんとすまない。
264考える名無しさん:2012/10/30(火) 19:35:19.93 I
>>261
股間君は女の可能性がある仮定。あくまで仮定。
女は、男が性犯罪を犯しそうな度合いまで、愛憎や嫉妬に煮えてると、
男みたいなストレートで愚直な犯行をしようとせず、間接的に対象の男とその周りを
知ろうとし、間接的に行動し、間接的に揶揄し、回りくどく作られた経路で男に接触する。
探偵を動かしてまでな! 俺は変な女に憎まれて探偵に虐められたよ!
てあうか>>261さん最後の二文言うために自演してない? 勘違いだったらすまない。
まあ股間君は誰かさんを当てこするために造られたキャラだろう。
こんな底ぬけの茶葉はもう結構。(自分もだけど)ニーチェの気高い品格に相応しくない。
とりあえず股間君が女だと仮定すれば面白いということで。
「愛または憎みと共演しないとき、女は凡庸な役者だ」
『善悪の彼岸』115
265考える名無しさん:2012/10/30(火) 19:45:20.74 I
携帯クオリティでした。パソコン破壊したキチガイです。
金はありません。変換ミスや誤字脱字や愚文だらけですいません。茶葉じゃなく茶番。
探偵が怖いです。変な女、といってごめんね。でももう女はもううんざりです。
言いたいことはこれだけです。
「自分について喋々することは、自分を隠す一つの手段でもありうる。」
『善悪の彼岸』169
哀れみを以って話をそらしてください。お願いします。

>>262
スピノザいちおし。
266考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:00:37.80 0
スピノザって17世紀の人でしょ?
できれば現代の哲学者を推薦してほしいんだけど。
だって、時代背景の考察とかがややこしいじゃん、
267考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:06:41.86 0
死ね雑魚
268考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:08:40.05 I
現代に入るかわからないけど、個人的なプッシュはベルクソン。

ポストモダンやドゥルースあたりは言葉を無駄に弄して世界解釈をややこしくしてるだけな感じがした。
なんというか矛盾だらけのニーチェの認識論に囚われすぎて無駄な言語使用の連綿を生んでるというか。
ハイデガーは自分にはよくわからなかったし、わかったところであまり面白くなさそう。
ニーチェの比喩や本能性に感激したクチならバタイユがオススメかなあ〜。

個人的な20世紀でのオススメはバタイユとベルクソンです。

ベルクソンは意識と物質の関係や根源についてほぼ数学的に叙述していて、
意識や物質の根本の成り立ちを教えてくれる。あと、比喩のセンスもあります。
269考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:33:42.78 I
私は死に損ないの雑魚です。戦後の哲学はひとかけらも知りません。
割と昔のしか紹介できなくてすまない。心理学ではユングやフロムなどがお勧めで、
後者は少し読んだだけですが個人の病理より社会の病理を一般に扱っていて興味深い。
(前者については長文なるのでやめとこう……)
「狂気は個人にあっては稀有なことである。
しかし、集団・党派・民族・時代にあっては通例である」
『善悪の彼岸』156
270考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:46:18.35 0
スピノザとかルソーなどの理性主義全盛期はキリスト教的な無限の信頼、
時間を超えた神による秩序の思想だと思うんだよね。

精神的に疲れているような人には混沌とか闘争より
信頼と安心感を生み出すような思想がいいと思う(対象が虚構であるとしても)
271考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:48:42.72 0
>>269
ユングもフロムも学生時代にだいぶ読みました。
心理学ではなく、今は哲学を学びたいのです。
特に、医学(主に脳)の発達を前提としたものを。

>>268
バタイユという人は三島が信奉していたようですね。
どうも私には合いません。
272考える名無しさん:2012/10/30(火) 20:59:15.43 I
16世紀や17世紀は人間の欲望や意志の津波で動いていたから、それを宥めるものとして、
諦観的で無私の教説が理想的で必要であった。それに対してニーチェの時代は、時代の徳の低さが
人間の意志の力を弱めていた、だから自分の時代には哲学においては意志の強さが理想であった。
みたいなことをたしかニーチェは『善悪の彼岸』で書いていたと思う。

現代ではどんな哲学が必要とされてるのやら。よくわからない。
273考える名無しさん:2012/10/30(火) 21:10:33.16 0
ベタなところでは科学批判、文明の衝突、とか?
274蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/30(火) 22:19:17.11 0
そこでドストに戻る永劫回帰
275考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:01:16.33 0
ヒント
bikini dare
276考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:05:37.54 0
>>272
>現代ではどんな哲学が必要とされてるのやら。よくわからない。
それは主体(人や社会)に対して願望がなければ始まらない。
でも現代人は現状に概ね満足しているから、哲学は必要ない。
277考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:08:59.96 0
ニュースとか見ない人ですか?
278考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:15:05.85 0
哲学まで辿り着く人はそれほど多くないな
好い大人がケータイでゲームとかしてるのを見てると、そう思う
279考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:24:39.72 0
>>277
例えば東北被災者のことなんてもう忘れられてるじゃん。
10年続くような強い関心がないから、哲学も必要ない。
280考える名無しさん:2012/10/30(火) 23:32:47.39 0
それは政治の問題だな、たぶん
281考える名無しさん:2012/10/31(水) 01:34:02.52 0
もう本場フランスとかドイツでも哲学って流行らないんでしょ?
282蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/10/31(水) 02:05:55.14 0
哲学とは、やろうと思ってやるものでは無いのではなかろうか。
哲学研究と哲学は別だよね。
283 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/31(水) 19:28:55.11 0
ニーチェVS江原啓之VS細木数子VS槇原敬之!?♪。
284考える名無しさん:2012/10/31(水) 19:40:58.51 0
江原とか細木とか、そういう「スピリチュアル?(笑)」な人たちの名前は嫌い
285考える名無しさん:2012/10/31(水) 19:46:49.15 0
キャバクラでの敗北を超越したまえ 美人占い師でもいいぞ
286考える名無しさん:2012/11/01(木) 00:06:03.06 0
俺さあ、人生なんて一度きりでいいんですけど。

俺がこのスレに書き込むのはこれが初めてだけれど、
実は過去に無限回同じ書き込みをしてて未来にも無限回同じ書き込みをする事が確定してるの?
思想とかアンチテーゼとかはどうでもいいんだけど、そんな事が物理的に、科学的に、現実に、有り得るものなの?
287考える名無しさん:2012/11/01(木) 00:15:08.15 0
>>286
宇宙のビッグバン説が登場したのは、1920年代。ニーチェの死後20年経ってから
なんだよね。だから、当然、永劫回帰説も科学的に批判されなければならない。

だけど、一方で例えばカトリック保守派は、いまだに進化論を否定してるでしょ?

科学でもっても、哲学や宗教で否定しえない領域があるのかもしれない。
288考える名無しさん:2012/11/01(木) 01:26:51.06 0
>>287
宗教なんて非科学的で根拠のないものはどうでもいいんだ
とにかく「100%寸分の狂いもない状況」が再現されるのかどうかが気になる
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/kaosu.html
289考える名無しさん:2012/11/01(木) 02:28:32.10 O
永遠回帰は質量保存の法則と無限の時間を基にして考えられてるんでしょ
ビッグバンもその無限の円環に内包されるよ
290考える名無しさん:2012/11/01(木) 14:45:48.76 0
質量保存ていうけど
そもそも物質の数(=宇宙の広さ)って有限なの?
291蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/01(木) 16:02:01.26 0
「有限ではない≠無限である」
だったか
「無限ではない≠有限である」
だったか・・・
292考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:04:26.28 0
言葉遊び

観念遊び
293考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:06:07.39 0
ロゴスアソビ
294考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:19:05.53 0
宇宙誕生が137億年前って…モノサシで計ったのか?
295考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:29:56.18 0
人体は生理的な快楽欲求の為に動いている(または動かされている)モノ

宇宙内の全物質もただ動いている、静止している物質は存在しない、時も存在しない
296考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:33:07.42 0
誰も彼も存在しないのも同然の存在
297考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:36:19.75 0
盲目になれば解かる
298考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:43:21.19 0
てか人体を無視した哲学って何なんだ
人体が無ければ誰も哲学しないし、できない

脳を無視した記憶や思考や想像って
299考える名無しさん:2012/11/01(木) 16:50:44.59 0
創世記も永劫回帰もオッサンの戯言
300考える名無しさん:2012/11/01(木) 17:39:39.27 0
301考える名無しさん:2012/11/01(木) 19:41:26.18 0
>>300
>2005年現在のさまざまな観測結果によると、宇宙のエネルギー密度は臨界密度にきわめて近く、
>したがってビッグクランチは起こらずに宇宙は永遠に膨張し続けるという考えが有力となっている。

だとよ。これなら永劫回帰が起きる余地はないな。
302考える名無しさん:2012/11/02(金) 00:42:24.84 0
何で宇宙レベルで永劫回帰を論じるのか分からんな
水道の蛇口をひねると水が出るんだぞ
303 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2012/11/02(金) 04:09:55.07 O
寧ろ宇宙空間が無限に向かって永遠に広がっても真空の相転移が有るので永劫回帰の余地も有るよ。
304考える名無しさん:2012/11/02(金) 11:51:25.77 0
>>302
全宇宙の全てが完全にループするという理論だからだろ
305考える名無しさん:2012/11/02(金) 18:19:53.29 0
306考える名無しさん:2012/11/02(金) 18:36:56.27 0
ビッグバンっていうのは、無から有を生じて宇宙が誕生し、やがて宇宙がなくなってしまう
(有から無になる)っていう説だろ。つまり、時間は有限であって、繰り返さないと。

この科学的知見により、永劫回帰は否定された。
307考える名無しさん:2012/11/02(金) 20:18:30.17 0
>>306
「無」じゃなくて「点」だろ
無なんてこの世にないし
308考える名無しさん:2012/11/02(金) 20:20:17.36 0
この世にないから無なんだよ
309考える名無しさん:2012/11/02(金) 21:05:29.94 0
この世はこうして 有る わけだから、 無 なんて状態に陥るわけないだろってこと。
310考える名無しさん:2012/11/02(金) 23:19:23.43 0
この世がない。それが無。
311考える名無しさん:2012/11/03(土) 00:55:00.58 O
時間も無も人間が人間の物差で世界を意味付ける為に発明されたもの
時間も無も最初から存在していない
果たして、たかが700万年の歴史しかない人類が137億年の歴史と言われている宇宙を解明することができるのだろうか
312考える名無しさん:2012/11/03(土) 07:40:09.90 0
逆説的に言えば、我々が人間である限り、時間も無も在るんだべ
何故なら、それらは人間が体感的に得た知識であるから

では、誰の尺度で考えれば時間や無は無いのか? それは神の視点だろう
では神は存在するか?
313考える名無しさん:2012/11/03(土) 15:25:08.36 0
「死んだ」んだから居たんだろ、人間界には
314考える名無しさん:2012/11/03(土) 17:28:31.02 0
神って何?偉いの? 人類を超越した宇宙人(高次元の思念体)かなんかなの?
315考える名無しさん:2012/11/03(土) 18:05:19.50 0
アホばっか
316考える名無しさん:2012/11/03(土) 18:09:50.18 0
ほんまやな…
317考える名無しさん:2012/11/03(土) 18:20:42.87 0
万物が事実上の神、万人の神。
そこから私に重大な要素を抽出して畏敬の念を抱く、観念としての神、私の神。
318考える名無しさん:2012/11/03(土) 19:31:08.49 0
神の話はいい。消えろ。
319考える名無しさん:2012/11/03(土) 19:36:14.49 0
>>313
ニーチェにとって、その言葉は意味ある事柄かもしれんね
彼は神を死んだと表現した。居なかったでは無く。ニーチェにとって、神は居たのかもしれない
320考える名無しさん:2012/11/03(土) 19:40:13.09 0
キリスト教だよ
321 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2012/11/04(日) 01:48:34.59 O
ニーチェはチェーンソーで神様をバラバラにしました。
322考える名無しさん:2012/11/04(日) 23:03:24.04 0
急にレベルが下がったな
323考える名無しさん:2012/11/05(月) 02:07:48.67 O
神は死んで代わりに我々が神にならないといけないとニーチェは言ったんだがどうやったら神になれるのかね?
324夜神月 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8) :2012/11/05(月) 02:52:04.82 O
そして僕は新世界の神に為る。
325考える名無しさん:2012/11/05(月) 04:35:39.66 0
みちなりw
326考える名無しさん:2012/11/05(月) 07:50:53.71 0
虚淵氏はこれまでも、明示的な「全肯定」を与える物語ではなく、むしろ「無情に運命が転がっていくだけの世界」を背景とした作品を多く手がけている。
元々、有名アダルトゲームメーカーで18禁ゲームの脚本を担当してきた氏の描く物語は、主要キャラが容赦なく殺されたり、複雑に張り巡らされた因果の糸に
絡めとられていくような重厚な展開で知られていた。それは氏がシナリオを担当してカルト的人気となった18禁ゲーム『沙耶の唄』や、近年テレビアニメ化された『Fate/Zero』(原作)などにも通底している。それでは、虚淵氏が物語を作る上で心がけていることとは──
327考える名無しさん:2012/11/05(月) 20:13:57.81 0
キモオタはアダルトゲームで哲学したつもりになってるのか。幸せそうだね。
328蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/06(火) 02:52:50.00 0
>>323
前者の「神」と後者の「神」が全く異質なものであることが解らない限り、
いくらニーチェを読んでも面白くもなんともないのではないかと。
329考える名無しさん:2012/11/07(水) 09:17:58.69 0
永劫回帰って虚しいしロマンがないね
ニーチェはSF作家か
330考える名無しさん:2012/11/07(水) 10:55:10.92 0

まわる、まわるよ、時代はまわる!
喜び、悲しみ繰り返し
今日は倒れた神様たちも、生まれ変わって歩き出すよ!
331 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/07(水) 14:27:49.41 0
勿論ニーチェはSF作家ですよ!?♪。
332考える名無しさん:2012/11/07(水) 21:55:29.02 0
もっとニーチェに敬意を持てよ
中学生レベルの書き込みするくらいならよ
333 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/09(金) 03:28:01.93 O
勿論ニーチェに敬意を持つよ。
334考える名無しさん:2012/11/09(金) 23:11:56.49 0
宇宙なんか永遠に計測不可能だろう
宇宙空間にある地球なんざチリに等しい石コロだから

それより…
335考える名無しさん:2012/11/09(金) 23:16:55.54 0
人体の意識は奇跡的な存在 もちろん短命だが
336考える名無しさん:2012/11/09(金) 23:29:54.73 0
てか地球上でヒトとサルの差が酷過ぎなのは何故

猿類はマウスを扱えないし音楽聴いても感動しない
337蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/10(土) 10:16:05.85 0
本当に賢いサルはヒトの前に現れないのかもね
338 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/11(日) 04:57:12.81 0
寧ろ死後の世界を肯定する考え方の方が前向きですよ!?♪。
339考える名無しさん:2012/11/11(日) 20:00:04.08 0
レベル3wwwwww

哀れwwwwwwww
340考える名無しさん:2012/11/12(月) 10:08:27.21 0
>>338 詩人向き 
341考える名無しさん:2012/11/13(火) 23:47:12.81 0
ニーチェは人間の本性を暴露してしまった。余計なことをした。
342 忍法帖【Lv=17,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/14(水) 02:22:53.97 O
勿論僕はニーチェを超えた哲学者ですよ。
当然猿でも音楽を聞いて感動するし猿でもマウスを操作出来るよ。
寧ろ幸福の科学の大川隆法はニーチェを超えたよ。
343考える名無しさん:2012/11/14(水) 10:39:21.05 0
永劫回帰

自らの今までの人生を再び繰り返したいか?と問われて、本心から「Yes」と言えること
344考える名無しさん:2012/11/14(水) 10:45:08.98 0
因みに、自らの本心は「No」と言った
345蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/14(水) 16:25:34.97 0
>>343>>344
この場合、わたしが "Yes"と答えるか "No"と答えるかは問題ではない。
わたしがどう答えようが、結局わたしは永劫回帰の中に在るのだから。
346考える名無しさん:2012/11/14(水) 16:35:49.81 0
イケメン軍人政治家とデブス哲学貧乏人の対比が鮮やかなのであった
347考える名無しさん:2012/11/14(水) 16:38:52.21 0
こういうのは信念だから、それを信じてどう生きるかが重要になってくるんですね。永劫回帰をいくら連呼しようが、それでは言葉でしかないんです。重要なことは行動なんですね。つまりどう生きるか、どう生きたかなんですね。
348考える名無しさん:2012/11/14(水) 18:35:16.81 0
ロマンティシズムなのかね
349考える名無しさん:2012/11/15(木) 13:32:23.81 0
誰もが「現実」には耐えられないから、時にロマンを見る

ツァラ物語もロマンチックなポエジー世界
350考える名無しさん:2012/11/15(木) 13:34:00.08 0
問―どう生きるか

答―好きな様に生きろ
351考える名無しさん:2012/11/15(木) 15:04:56.39 0
人生は、地球の上をウロウロするだけの生命
労働は、人も商品や部品と同等に流通するだけの労力

そんなことを忘れて、
352考える名無しさん:2012/11/15(木) 15:41:22.39 0
眼痛を逃避してアルカディアを目指そう
353考える名無しさん:2012/11/15(木) 16:13:09.95 0
てか、ネクタイってとっても滑稽じゃないか?
354考える名無しさん:2012/11/15(木) 17:52:04.11 0
ネクタイの形、よく見てくださいよ。あれは剣の形なんですよ。それもそもはず起源はクロアチアの兵隊がつけていたスカーフなんですよ。一種のまじないのようなものでしょう。
355考える名無しさん:2012/11/15(木) 21:23:38.81 0
ニーチェというか実存主義は浅いな。
語る内容なし。
356考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:54:57.23 0
語ってるし
357 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/16(金) 07:41:32.93 0
勿論前向きな向上心の有るニーチェの解釈が大好きですよ!?♪。
358考える名無しさん:2012/11/16(金) 11:33:19.06 0
ネクタイの機能って自らの首を絞めてるだけだから
何故あんな役立たずで邪魔なモノを首にぶら下げてるんだろう

首を絞めて何も言わずに働け的な奴隷性か?
359考える名無しさん:2012/11/16(金) 17:48:49.11 0
ネクタイも野獣型にして基督教形式を打破するのだ
360蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/16(金) 23:46:27.88 0
女が首もとにレースをつけたりネックレスをつけたりするのと同じで、飾りじゃないの
361考える名無しさん:2012/11/17(土) 14:03:08.91 O
いつでも首を吊れるようにだろ
362蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/17(土) 20:24:47.31 0
ネクタイで吊る時にはよく石鹸を塗って
363考える名無しさん:2012/11/17(土) 20:42:25.67 0
大学教授ってネクタイしてないのかw
364考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:03:16.57 0
>>265>>266
スピノザのほうが深遠な感じがするね。
ニーチェは個人的な恨みを感じる。
ただ、スピノザも旧訳聖書を過大評価しているような気がする。

スピノザはもう少し読んでみたいが、國分功一郎の『スピノザの方法』以外
に良書はないのかな。あれを図書館で各章の数行だけ読んだが、
なんか今いちな感じがした。もっと深みのある本キボンヌ
365考える名無しさん:2012/11/18(日) 09:32:51.90 0
深遠ぶった感じのバカには見えない服を着ているのかもしれんのじゃよ?
366考える名無しさん:2012/11/18(日) 10:34:18.07 0
ワーグナーの死とサメロとの破局に匹敵するようなことが
我が人生にもおこたー
367蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/18(日) 15:27:00.61 0
>>364
> ただ、スピノザも旧訳聖書を過大評価しているような気がする。

スピノザが異端審問(1656年)において糾問された発言
「神も肉体――物質の世界――を持っているかも知れず、天使とは幻想物であるかも知れず、
霊魂は単なる生命であるかも知れず、旧約聖書は不死については何事も説いていない」
368蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/18(日) 16:39:23.80 0
「審問」というほど悪質なものでは無かったようだけど、一応。
369考える名無しさん:2012/11/18(日) 21:36:52.23 0
イーグル攝津とスネーク の融合体である!
370考える名無しさん:2012/11/18(日) 22:37:02.99 0
>>366
何々?
371考える名無しさん:2012/11/19(月) 00:07:40.68 0
>>367
誰の言葉だったか、死んだ後も自分はいるかもしれないが、
死んだ後の自分は死ぬ前の自分とは違う、って。カントだっけ?
372考える名無しさん:2012/11/19(月) 08:22:57.33 0
毎日を平気な顔して過ごしてる多くの人たちには感心するってか羨ましい
自分が何を言ったりしたりしてるか解からない人生の方が丁度いい
373考える名無しさん:2012/11/19(月) 09:05:00.44 0
太陽に照らされれば、常に死の影が付き纏う
374考える名無しさん:2012/11/19(月) 11:18:56.96 0
>>371
死んだら五感も止まって完全に無意識の状態になるだけ
375蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/19(月) 11:20:50.69 0
>>371
死んだ後なんかありません。
朽ちるだけですが、そこには蛆やらなんやら、
新たな生命が
376考える名無しさん:2012/11/19(月) 12:02:10.29 0
自分に起きたことは喜劇であった人生万歳であるのか?
377考える名無しさん:2012/11/19(月) 12:27:36.07 O
死んだら無だったらそれで万々歳だけど輪廻転生やら永遠回帰やらやらされたら堪ったもんじゃないから全力で行くんだよ
378考える名無しさん:2012/11/19(月) 12:53:02.35 0
そうさ、そうさ、冷めるな、覚めるな、盲目的に、ただ生きる、熱気を帯びて、
379考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:14:43.13 0
一週間で死ぬ蝉が国家百年の計を憂いてもしかたあるまいw
人間が何光年の宇宙の真理に悩むのはかしこぶったバカに過ぎぬw

時代の世俗、時代の価値観に制限されるのは人の定めなり
380考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:15:29.17 0
ハゲうるさいばーか
381考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:16:32.18 0
節度、私の好きな言葉だ(グリニデ様
382考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:27:18.58 0
股間君、哲学と思想の違いがわかるかな?
現世を呪詛する陰気臭い思想は鬱病しか産みませんぞ。
383考える名無しさん:2012/11/20(火) 08:53:21.38 0
ただ現実主義なだけじゃねーの?
様々な現実を知って、それを忘れも誤魔化しもしなかったら鬱病にもなるわな
384考える名無しさん:2012/11/20(火) 09:07:10.00 0
意識は病気…か
385考える名無しさん:2012/11/20(火) 10:05:30.20 0
2ちゃんは基本ネガティブな場所
書き込みも下に下に続く

前向きで肯定的になりたければ超訳ニーチェを読めばいい
386考える名無しさん:2012/11/20(火) 11:37:44.00 0
陰気臭い物思いにふけることを哲学とはいいませんな
自分だけが様々な現実を知っていると思い込むのは宗教です
教祖として高位に立ちたい、そんなルサンチマン権力欲の発露に過ぎません

ツァラトゥストラ、道徳の系譜にはそのように書いてあります
もしやニーチェの本を読めずにしてニーチェスレにいるんですか?
387考える名無しさん:2012/11/20(火) 12:10:05.92 0
自称心理学者ニーチェ、みんなを元気にします
388考える名無しさん:2012/11/20(火) 12:27:24.13 O
ツァラトゥストラを読むなら誰の翻訳がお薦め?
ファウストの名訳の手塚訳のがあるみたいだけどそれでいいんかな
389 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2012/11/20(火) 15:00:06.90 0
勿論死後の世界を肯定する方が前向きですよ!?♪。
390考える名無しさん:2012/11/20(火) 19:51:55.32 0
腐敗した曖昧な領域を、無数の小さな死によって繰り返し焼き殺せ。

分別臭い者たちが死を人間にとって自明な説明済みの現象であると見なして
推論を展開するとき、全ての強力な者や美しい者をけむに巻く。
強力な者はそれで臆病風を吹き込まれ、美しい者は硬直して鈍重になる。

分別臭い者たちは死に対して常に曖昧なまま自明のこととして人々に信じ込ませる
術にたけている。彼らにとって生の躍動やら美の律動やらに関する生来の
センスというのは自分にとってまことに分の悪い、気に食わない苦手なこと
なのだ。分別臭い者たちの内心の嫉妬の声を聞き漏らしてはならない・・。
391考える名無しさん:2012/11/20(火) 20:19:16.42 0
永劫回帰による中間領域の絶滅は、強い者をさらに強くし、美しい者をさらに
美しくする。その強さや美しさの天性のゆえに、彼らはやがて破滅に至るまで
各々の性質に応じた悲壮な宿命を突き進む。

大多数の出来損ないは逆に曖昧な中間領域を保存しようとする。
つまり彼らは自分たちが出来る限り長く快適に寝そべって生きてゆけるための
温室と腐った培養土を何とかして保存し続けたいのである。

大勢多数の出来損ないはカビや細菌類に似ている。
392考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:06:47.45 0
もし仮に永劫回帰の教えが大勢多数の出来損ないに理解されたとすれば、
彼らはその瞬間に絶滅する。永劫回帰のコンセプトはそういう仕組みに
なっている。

「したがって彼らは理解することができない!!」

彼らはその判断能力を麻痺させ、薄らぼかしてついにはあべこべな先入見を
拵え上げる「ウソでも信じ込む生来の本能」を発揮せざるを得ないのだ。

その反対に、永劫回帰の教えは強い者や美しい者にはっきりとその立ち位置を
自覚させてしまう。彼らの華々しい破滅の歩みにに一層拍車がかかる。
なぜなら彼ら自身が最初からそれを祝福として受け入れられるだけの
「前提」が備わっているからである。
393蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/20(火) 21:21:50.15 0
中間領域から下層へダイヴ!
394考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:43:44.82 0
>>393

どういう意味で言っている?

下層とはどちらの意味だ?
395考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:45:19.08 0
ニーチェってどう考えても「没落貴族」「滅びの美学」だよね。
396考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:53:46.54 0
>>395

「没落した貴族」とはどういう意味だ?

出来損ないどものカビの本能に侵されて自分自身もぬくぬくとした安逸なカビに

成り果てた者のことか?

だったら「滅びの美学」とは全く逆だろ馬鹿めが。
397考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:56:40.23 0
>>390-392
常にエンジン全開で生きるって絵空事だよ

団塊世代なんか酷いもんで、
他人を刹那的ロマン主義の生き方に引きずり込んでおきながら
いよいよ共に火の中に飛び込むぞとなった途端
その直前に自分だけ手のひら返して保身と不正利権、安楽な生き方に逃げたんだぜ

俺は懲りたんで、こーいう思想にはもう付き合いません
398考える名無しさん:2012/11/20(火) 22:05:22.92 0
とりあえずゴミ(股間くん、蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs etc)を
駆除してくれるのはありがたいです
399考える名無しさん:2012/11/20(火) 22:16:34.94 0
>>397

団塊がクズなのは最初から言われなくても誰でも知っている。

思想の問題というより、各々の生理的具体的宿命の問題だ。
400考える名無しさん:2012/11/20(火) 22:24:00.66 0
>>397は、自分の生理的物理的な腐敗がかなり進行していることを

自分で自覚しているか?

自分の生理的状態が自分の文章の傾向にそのまま反映されて

しまっているという事実に気づかないのか?
401考える名無しさん:2012/11/20(火) 23:36:01.44 0
>>396
若いころは貴族だったけど、だんだん落ちぶれていって、
でも精神だけは気高く生きている、っていう意味だよ
402考える名無しさん:2012/11/20(火) 23:38:41.35 0
>>400
俺はニーチェ主義者じゃないけど、
超人思想から見ればペストに蝕まれているような状態なんだろうね。
別に構わないよ。フルスロットで生きるのは小説とか映画などの仮想世界で
他の人生を疑似体験している間だけでいいw
403考える名無しさん:2012/11/20(火) 23:51:06.32 0
>>401
貴族とか気高いってどういうこと?

調子こいてた元暴走族のヘッドが大人になったら
しょぼい土方人生歩む事になって、ガキのころの栄光が忘れられず
「俺、あの頃はすごかったんだぜ……」とかいいながら思い出に浸ってるみたいな?
404考える名無しさん:2012/11/20(火) 23:55:16.80 0
>>403
つーか、理解できないから口挟むなよ。

「斜陽」って読んだことあるか?
405考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:01:32.46 0
階級としての貴族を指しているなら、ニーチェの思想とは関係ないと思うぞ
406考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:05:14.32 0
特権階級のことだよ
華族制度は現行憲法上否定されているだろあほ
407405:2012/11/21(水) 00:14:59.67 0
訂正
封建階級としての貴族ね。

人間は没落しなければならない――ツァラトゥストラの言葉だが、
没落する者を惜しんでいるわけでもなければ、懐古しているわけでもない。
没落した者を踏み越えて昇っていく超人を賛歌しているのだ。

いやいや逆だよ、超人ではなく、超人のために没落する人間を賛歌しているのだと
言われれば、そうなんかなーって思わない気がしないでもないけど。
408405:2012/11/21(水) 00:19:11.47 0
>>406
だから封建階級とニーチェにどう関係あるんだ?
ニーチェが金持ちニートだからこそ思いついた浮世絵離れした絵空事だということか?
409考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:25:10.08 0
取り乱した、スマソ。
あなたは知らないかもしれないけどね、現在の日本にも「特権階級」は存在するんだよ。
それは「皇族」を意味するのではなく、でも年収数千万円で、親子三代東大出で、
皆キャリア官僚や大学教授、大企業の役員といったエリート一家が。
しかし何かの拍子で(たとえば倒産)没落したとする。でも彼らは根っからのエリートなわけで、
人としての誇りは失わないかもしれない。そういう人達を、例えば「没落貴族が気高く生きる」
と表現したわけ。

はっきり言って、庶民には分からない世界だよ。マルクスが好きな人間にはわからん。
410405:2012/11/21(水) 00:42:26.40 0
要するに鳩山家だね。ニーチェがブルジョアジー賛歌という意味合いでは
サルトルのニーチェ評価(批判)もそれを扱っているし、妥当だと思う
411405:2012/11/21(水) 00:57:15.32 0
鳩山家はまさにブルジョアジーの団結されたネットワークを体現している。
今時子供が政略結婚させられている様が何よりも階級の団結を物語っている。

一方でプロレタリア階級は分断され、憎しみあい、いつか自分も仲間を裏切り
ブルジョアの一員になることを夢見ている愚民ばかり。

ブルジョアジーがみなイケメンで有能なら文句ないんですけど、
実際には鳩山由○夫みたいなブサメンが気高く生きててイラっとする。

はい、俺はニーチェ主義者ではありません。
412考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:58:00.32 0
ブルジョワジーで何が悪いの?ここはマルクススレではないんだよ。
413405:2012/11/21(水) 01:18:16.93 0
ブルジョワジーが良いか悪いかを論じているわけではないよ。
階級や気高さは記号に過ぎないということ。
だからニーチェの主張は俺には響きませんでした。
414 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8) :2012/11/21(水) 07:41:19.66 0
勿論ニーチェは最高の哲学ですよ!?♪。
415考える名無しさん:2012/11/21(水) 13:49:12.39 0
>>402
受動意識仮説って知ってるか?
それによると何かを行動する時はまず無意識で体が動きその後に意識が追随するってヤツだ
特に精力的に動かずに無意識が操作した惰性の生活としての意識を見せられている人生とはまさに仮想世界そのものではないのかねw
だから意思を以て無意識が操作する過去の記憶としての意識を変えねばならぬのだよ
416考える名無しさん:2012/11/21(水) 14:16:35.71 0
現世の物語は出来映えが悪い故に、仮想世界との生存競争に淘汰されましたw
417考える名無しさん:2012/11/21(水) 18:08:05.74 0
>>411>>413
例として鳩山家を出すのはいかがなものか。
由紀夫と邦夫の母親は石橋家だろ(もしかしたら異母かもだが)。
ブリヂストンって江戸から明治のころ、足袋職人だよ。鉱山などの炭鉱夫のために
地下足袋をいっぱい作って儲けたところだ。その後タイヤ屋だ。これもゴム。
もう判るだろ、どういう階層か。
そういう階層と結婚するぐらいの身分なんだよ、鳩山家は。
程度が判るだろ。東大出で金持ちなら確かにブルジョワジーかもしれないが、
封建階級としての貴族どころか華族も怪しい。
まして気高いというならだいぶ違ってくるだろ。
418蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/11/22(木) 17:30:01.60 0
政治の話は政治板でお願いしますよ
まったく、あなたがたときたら、一つ事が頭にあがったが最後、
豚の餌の買い付けにまでそのことを持ち出さなければ収まらないんですからね
419考える名無しさん:2012/11/22(木) 17:43:16.22 0
ナルシズムうぜー
420考える名無しさん:2012/11/22(木) 17:44:25.90 0
石原慎太郎の意識は貴族主義。高貴(苦笑
421考える名無しさん:2012/11/22(木) 17:46:48.38 0
由紀夫というから一瞬三島を思い浮かべてしまった
422考える名無しさん:2012/11/22(木) 22:17:06.90 0
昨日書店でニーチェの言葉なる書物を購入した

しかしamazonでggってみたところ酷評のオンパレード

こんなのあり?
423考える名無しさん:2012/11/22(木) 22:32:11.37 0
超訳はくずだな
424考える名無しさん:2012/11/22(木) 22:47:07.94 0
>>423
その本その本

けど結構深いこと書いてあるんだぜ?

他人の評価は間違っているから気にする必要はないとかさ

俺は結構好きなんだ
425考える名無しさん:2012/11/22(木) 23:08:34.79 0
ニーチェの言葉ではない捏造品なんだが、たしかにいいこと書いてあるな
哲学じゃなくて名言集っぽい感じ
426考える名無しさん:2012/11/22(木) 23:10:31.46 0
自己啓発本というか、宗教の原典というか、そういう位置づけならありかもな
427考える名無しさん:2012/11/22(木) 23:17:41.56 0
でもニーチェとかナポレオンとか有名人の肩書き抜きだと相手にされなそうw
428考える名無しさん:2012/11/23(金) 14:51:49.61 0
アマゾンで酷評している人は、獨協が西周の創立した学校ってこと知らないんじゃない?
中身を読まずに酷評するってこともあるだろうから。
ブーメランがこっちにも飛んできそうだけどw
429 忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/24(土) 16:11:07.12 O
ニーチェVS遊戯王。
430考える名無しさん:2012/11/24(土) 17:44:56.23 0
村井則夫訳びみょーだな。
431 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/25(日) 08:44:31.75 O
寧ろニーチェを超える哲学を作って欲しいですよ。
432考える名無しさん:2012/11/25(日) 15:35:45.32 O
ニートがイェイ!

ニートイェイ!

ニートェイ!

ニーチェ!
433xeo ◆topaTViseQ :2012/11/25(日) 17:16:36.40 P
ニーチェってなんでこんなに思想界、哲学界で影響強いのかねえ。
思想の左右を問わず影響力強いね。ハイデガーは何千ページも
あるニーチェ論書いてるし、ドゥルーズの「哲学者とは概念を創造するもの」
という定義にしても、ニーチェ的であるな。 ドゥルーズによる多様な
哲学的概念の創造という作業にしても、ニーチェ的なプログラムにそった
作業であるとみなしうるわけだ。「オリエンタリズム」で有名なサイードも
ニーチェのことはきわめて高く評価してるんだなぁ。
434考える名無しさん:2012/11/25(日) 17:22:17.13 0
>>433
業界の事情は知らないけど、ソ連など共産主義勢力の敗退が
ニーチェを再評価している
435xeo ◆topaTViseQ :2012/11/25(日) 17:35:51.12 P
>>434
共産主義勢力の敗退がニーチェの再評価につながったのなら
共産主義後の世界における世界的な経済的不安定は、ニーチェの
否定的評価につながるんかねえ。

まあ、ラジカルな思考者としてのニーチェの名声というのは、時代状況の
うつりかわりには、今のところあまり左右されていないように見えるね。
436xeo ◆topaTViseQ :2012/11/25(日) 19:13:38.49 P
ゲーテ、ショーペンハウアーと続く、ドイツの比較文学、比較文化の伝統の
もとで育ったといえるなニーチェは。比較文化論における相対主義が世界文学
普遍文学への理想をはぐくむというゲーテの時代とはそのような牧歌的時代で
あったように表象されているが、ニーチェとなると極端な相対主義が自らの
足下を容赦なく掘り崩していくそんな時代を生きたわけだ。

ニーチェがツァラトストラを主人公にした哲学詩を書いたのも、あれはヨーロッパ
中心主義からの脱却、脱中心化の運動そのものであったと、そのように解釈
されるわけだな。サイードがニーチェを高く評価するのも、そのようなニーチェの
脱中心性ゆえといえよう。
437432:2012/11/25(日) 19:35:23.78 O
>>424
深くはないだろ…
438432:2012/11/25(日) 19:41:27.84 O
偏執狂的な時代にはウケる哲学者。
439考える名無しさん:2012/11/25(日) 20:03:49.45 O
ニーチェは父親が発狂した。屋根から転落したショックだったかな。
440考える名無しさん:2012/11/26(月) 13:44:36.04 0
ニーチェは古いと言われる時代はまだのようだな
441考える名無しさん:2012/11/27(火) 18:06:41.38 0
「あるのはただ生まれながらの貴族のみ、血をひいた貴族のみ。
(私はここで「フォン」付きの貴族やゴータ版貴族名鑑のことを言っているのではない。
念のため、鈍馬な者どものために挿入。)」
『権力への意志』第四書・942
442考える名無しさん:2012/11/27(火) 20:38:01.92 0
やっぱり貴族や華族じゃないよな。運命とか、霊的な力を引く者? よけい厨っぽいかw
443xeo ◆topaTViseQ :2012/11/28(水) 02:28:49.14 P
ニーチェのいう「貴族」ってなんだろうな…「フォン」つきの貴族やゴーダ版
貴族年鑑に載ってる貴族ではない、つまり当時におけるドイツの貴族のこと
ではないというのは、どうやら確からしいが。

この貴族は精神的な価値における「貴族」である、という解釈がまずあるな。
とはいえ、>>441で、ニーチェは「知」ではなく、「血」について語ってるね。

ニーチェはギリシャ学者だったから、ニーチェの「貴族」とは、古代ギリシャに
おける原初的な支配階級、貴族階級であるアルコンのことを指してるだろうか。
ギリシャは民主政治の元祖のようにいわれてるが、もともとは貴族的な
政治体制であったのでね。それが徐々に民主的体制に移行していった
わけだ。あるいは古代インドのバラモンやクシャトリヤのことをさしてるのか。

まあ、すべての古代社会に共通してみられる貴族的体制における
貴族、つまり原初的普遍的な「貴族」についてニーチェは語っていると
考えるのが妥当であろうおそらく。
444考える名無しさん:2012/11/28(水) 06:49:34.38 0
勿論、精神的な貴族。ニーチェにとって精神や意識とは、肉体に従属した一機能であるから、
肉体を形成する遺伝=血統が重視される(結婚を、素朴な情熱から切り離して考える等)のは、理屈から言って当然。

但し、新たな価値、創造性を重視するニーチェは、ナチスのような純血主義、
ドイツ的なるものとかいった型を維持しようという思想とは異なる、と。
445 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2012/11/29(木) 09:44:50.01 0
勿論ニーチェをポジティブな解釈をして欲しいですよ!?♪。
446考える名無しさん:2012/11/30(金) 14:56:56.98 0
太陽の季節とかガンツ好きな層が身体性云々と暴力や退廃的欲望を正当化するのに利用している現実。
447考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:27:04.43 0
ニーチェの言う貴族とは、当然ながら貴族的価値判断という意味での貴族だろう。
身分制度や血統を指して使っているのでは無い(ただし、身分制度や血統が価値判断の土壌ともなるだろう…)。
他人に認められるかどうか怯える価値判断では無く、自分自身で己を誇りに思う価値判断
448考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:31:47.37 0
ニーチェは、価値判断は先天的に持つ物だと思ったのだろう
だからこそ「生まれながらの貴族」であり、生まれながらの価値判断なのである
価値判断は生まれた後に醸成される、という錯誤を正すべきであろう
449考える名無しさん:2012/12/01(土) 11:04:14.21 0
ナチスの純血主義、ドイツ的なるもの…は、つまり貴族的であろうとしたのでは無いだろうか。
僧侶的であるユダヤを否定するための方便では無いか? であるなら、ニーチェ思想と異なるとは言えない
450考える名無しさん:2012/12/01(土) 19:38:20.37 0
ニーチェは僧侶的なるものを単純に否定しているのかというと、よく読んでみるとそうでもない。
妙にイエズス会を評価しているのも、高貴ならざる連中の身の丈に合った道徳・価値基準を与えてやって、
恰も「普遍的な原理」に従っているかのように感じせさせつつ、被支配者を支配階級の意志に従わせる装置だから。

ユダヤ的なものを否定する面もニーチェにはあるが、純血のドイツ人であること=俺たちは素晴らしい、みたいな、
ナチス的な反ユダヤの仕方は、ニーチェにとっても唾棄すべきものだろうし、実際そう書いている。
新約と違って旧約には敬意を払っているし、ユダヤ女性の美しさこそ最高の美しさだと賞賛してもいる。
451考える名無しさん:2012/12/01(土) 22:35:27.02 0
難しいな。

人それぞれ立場が違うってことでドイツ人はドイツ絶対主義、
ユダヤ人はユダヤ絶対主義になれってことだと思ってたけど、
ワーグナーのドイツ厨を批判してたりするし、よくわからん。
452考える名無しさん:2012/12/02(日) 07:04:55.39 0
神とか道徳といった絶対的な価値基準は死んだのだから、人それぞれ自らの立場を絶対化してしまえ・・・
みたいなのだと、結局は価値相対主義と変わらん。
永井均の独我論的な解釈も、いわゆる相対主義とは違うにしても、同じような轍を踏んでる。
ニーチェは「より力強い」、つまり、世界を成立させる多数多様の力をより我がものとした価値創造者を求めてるんだろう。
453考える名無しさん:2012/12/02(日) 09:17:55.18 0
純血のドイツ人というのが何を指すかだな。恐らくは、価値判断という意味での純血だろう。
価値判断が先天的な物であるならば、純血にこだわるのは不思議では無い。先天的な遺伝にこだわったのだ。

ニーチェは僧侶的な物を否定した。それは彼の気持ち(道徳の系譜)であって、僧侶的な装置の有効性とは別個の問題でもある。
ナチスはユダヤをルサンチマンだと考え、ニーチェはそう考えなかったのかもしれない。それは単純に見識の違いと言える。
454考える名無しさん:2012/12/02(日) 17:41:37.72 0
文化的混淆とか、地域的な価値の失墜を、新たな価値への転換として肯定的に捉えてるし、
それ以前にドイツ的なものに苛立ちを表明することの多いニーチェは、遺伝にせよ精神性にせよ、
純血性なんてものを奉るわけがない。
第一、同じ血を分けた妹のことを、激しく嫌悪していたわけだし。
遺伝についてはよく研究されるべきと言っているが、要は、天才の条件はそれだけ微妙かつ繊細だと痛感していたわけだ。

ユダヤのことはルサンチマンとして規定しているけど、そのユダヤに対して更にルサンチマンを向けるような連中はアホらしいということだろ。
455考える名無しさん:2012/12/02(日) 21:28:35.52 0
ニーチェのいいところって芸術論だけじゃない?
456考える名無しさん:2012/12/03(月) 08:53:40.99 0
芸術論というか、「芸術的世界考察」だよ。
概念とか論理とかより、肉体的、感覚・感情的なものこそが基礎だという。
457 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2012/12/03(月) 13:06:22.22 0
ニーチェはネガティブな物事にもポジティブな価値を見出す所が大好きだよ!?♪。
458考える名無しさん:2012/12/03(月) 19:21:15.38 0
ツァラトゥストラって壮大な愚痴ですよね
459考える名無しさん:2012/12/03(月) 19:25:22.15 0
>>456
鑑賞者じゃなくて創造者の美学だからね
460考える名無しさん:2012/12/04(火) 05:05:15.51 0
根源的一者とスピノザの実体ってどうちがうのかしらん
461 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/05(水) 15:22:54.93 0
ニーチェVSゼノサーガシリーズVS幸福の科学の大川隆法!?♪。
462蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/12/08(土) 04:43:00.54 0
ニーチェの神髄
「世の中これ全て遊び。楽しんだ者の勝ち」
463考える名無しさん:2012/12/08(土) 16:21:41.16 0
419 :考える名無しさん:2012/11/18(日) 10:10:56.48 0
物言わぬギリシャ彫刻のほうが、

真面目で道徳的であることを自己の誇りとするような自称教育者よりも

何億倍も若者にとって先生と呼ばれるにふさわしい。
464考える名無しさん:2012/12/08(土) 16:27:41.19 0
417 :考える名無しさん:2012/11/18(日) 09:51:40.24 0
「そんな幼稚なことはどうでもいい恥ずべきことだ。」
「我々はもっと深遠で良識と責任ある大人として共に考えていこうではないか」

世界を代表する権威ある或る教育者がこういった。

問題は若い人間たちが将来彼のようになりたいかどうかなのだと思うが・・。

優れた真面目な教育を受けてきたはずのその人間の物理的な出来栄えが

最悪であったなら、全ての若者はその「優れた真面目な教育」なるものに

絶望するほかないだろうから。


それとも彼はバカには見えない神秘的なオーラか何かをまとっているのだろうか?

私は多分バカだからそれが見えないだけなのだろう。
465考える名無しさん:2012/12/10(月) 00:09:15.52 0
変なコピペは荒らしなので無視しましょう
466考える名無しさん:2012/12/10(月) 14:13:38.48 0
>>463

ああ
アポロン像とか美しいよね
467考える名無しさん:2012/12/10(月) 14:15:01.69 0
>>462

2ちゃんへの書き込みは楽しいか?
俺はそろそろ辞めるつもり
468end:2012/12/10(月) 14:27:13.89 0
この人見よの中で、「全く否定の無い生活」をしろってさ
つまり自らが否定する物事からは物質的にも意識的にもただ遠ざかること
例えば、死を一度も意識せず考えない様な生が望ましい

結果、絶対肯定の認識も言論も存在しなかった
469the:2012/12/10(月) 14:40:55.02 0
有限細胞は生存しようとしている
それだけの話であった
470考える名無しさん:2012/12/10(月) 15:56:45.06 0
早くんがまた病院から脱走したみたいだね
パソコン破壊したキチガイな自己を否定したはずでは?
471考える名無しさん:2012/12/11(火) 19:16:16.52 0
>>466
クリティオスの少年のほうが
472SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/11(火) 21:28:08.30 0
>>468
>>例えば、死を一度も意識せず考えない様な生が望ましい


常に何らかの死を連想させる事物が身近にある生が望ましい。

肌で戦慄を覚える状況の中でこそ、無駄な冗談ごとが否応なく消え去って
人はそのむき出しの本分に立ち返ることが出来るのだから。

死の深刻な瞬間を忘れてしまった生は一番惨めに腐敗する。



「殺める哀ならば 美しい 狂い咲く命」
473 忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/12(水) 12:35:32.53 0
勿論ニーチェの考え方の哲学は物凄い意味深ですよ!?♪。
474考える名無しさん:2012/12/12(水) 15:06:26.84 0
>>472
確かにそれはニーチェ的だが詩的な空想話
戦場に一度も行ったことも無く殺人もしたこと無く、言うのは簡単
死体の強烈な腐敗臭すら嗅いだこと無いだろ?

ニーチェは最も「ワイルドだぜぇ」な哲学者だったな
475考える名無しさん:2012/12/12(水) 19:46:52.76 0
ニーチェは言った1!!!!!!
永劫は回帰すると!!!!!!!!
476SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/12(水) 21:21:57.81 0
>>474

>>戦場に一度も行ったことも無く殺人もしたこと無く、言うのは簡単
>>死体の強烈な腐敗臭すら嗅いだこと無いだろ?

お前は俺がどういう素性の人間なのか知らない。

それはさておき、

死を連想させるものが身近に見当たることのほとんどないぬるま湯の状況の中
でこそ、寝ぼけた腐敗に関する問題は深刻なものになってくる。

だからこそ「死」は生理的な意味で必需品になるのだ。

「所変われば品変わる」

その時に必要なものは置かれた状況によって変化する。

身近にある「死」をまずは手当たり次第に探せ。

そしてひとたびそれをつかんだのであれば、その貴重な財産を決して
手放してはならぬ。



これは善意で言っている。決して疑うな。
477SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/12(水) 21:39:05.27 0
「海千山千」の人は、海の人に対しても、山の人に対しても、

各々にとって適切な処方箋を常に心得ている。
478考える名無しさん:2012/12/13(木) 11:20:44.22 0
「死」なんてモノは3.11でこの自然災害が多い日本では何処にでも転がってるモノだと痛感したな
それにそろそろ絶滅戦争が始まる・・・
死に直面してそれでも生を、人間としての種族の存続を諦めない個が超人に至るのだろうか
479考える名無しさん:2012/12/13(木) 22:08:04.79 0
大根サラダ作ろうと超切れるスライサー使ってたら手が滑って親指もスライスしかけたことが
辛うじてくっついていたんで医者で縫ってもらいました
480考える名無しさん:2012/12/13(木) 23:50:53.89 0
>>476
温室育ちの平和ボケほどギャンブラーやバトルロワイヤルな絵空事に酔う
口先だけ勇ましい団塊世代に流行った古い思想だね
481考える名無しさん:2012/12/14(金) 11:47:03.94 0
ああ
カミカゼやハラキリが美しいとか言うオッサンの美意識、そう言う自分はコタツでぬくぬくするだけ…
しかし先祖代々の領土資源や女人やプライドを巡って殺戮を繰り返してきた人類を観れば、
やはり「闘争」は肉体にも無意識にもインプットされてるんだろうな
一個の卵子を目指して競争する数億の精子たちってことさ、すべては(永く?)生存の為に

死は個体にとっては絶対的に生の否定
しかしそれがあるから、その個体は種の本能を発動させる
地震津波の後、不安感から引っ付き合った男女が増えたのを観れば解かる
子供作れば様々な荷物は増えるだろうけれど、残した本人は直接的に子供の快楽や苦痛苦悩を感じない
ゆえに、種を残す本人のリスクは子供が有害な存在(犯罪者など)にならなければいいだけか

生と死の違いは、意識の有無か(哲学的には)
482考える名無しさん:2012/12/14(金) 11:52:48.63 0
アート類は「忘却」の為の嗜好か
483考える名無しさん:2012/12/14(金) 12:02:33.73 0
もちろんそれは人類の為に推薦するべきことだけど、
例えばキリスト教の処女懐胎や天国とかの話は無くなっていい

死んだら、身体や意識の重圧から解放されて自由になる などの教えならセーフだが
現実的な仏教とか
484考える名無しさん:2012/12/14(金) 12:15:18.61 0
今まで散々アートアート言ったが、芸術(作り物)が特に至高だとかは感じなくなった
ただ人が感じて作り出す自由な感覚技術(発電などではない)は、その人にとって貴重なものだと
485考える名無しさん:2012/12/14(金) 12:32:19.61 0
後はもう>>95以外はここで言うことは何も無いな
486考える名無しさん:2012/12/14(金) 13:32:42.25 0
>>481
他の生物で同じ子を作れる仲間の種族をここまで大量に殺戮する生物っている?
ガンジーやキング牧師は善悪の彼岸にあるモノを使って状況を改善したし、元々人間も同族で殺し合う習性は無いんじゃないかね?
人間っていう生物は何かしらの病理に侵されているのかもしれないな
487考える名無しさん:2012/12/14(金) 14:02:44.18 0
蟻たちですら戦争はする
地球上(と言うか生物)の文化さ
488考える名無しさん:2012/12/14(金) 14:16:35.53 0
ここでも普通に煽りや否定の書き込みがあるの観れば、それくらい解かる
489考える名無しさん:2012/12/14(金) 14:20:45.42 0
3人称視点で見れば何でもくだらない。
1人称視点で見れば何でも奇跡。

ジェットコースターに乗ればいつでも死の恐怖を体感し、
反照的に生の価値、その充実を高めるだろう。他人の死を見るのも同様だ。

>神とか道徳といった絶対的な価値基準は死んだのだから、人それぞれ自らの立場を絶対化してしまえ・・・
>みたいなのだと、結局は価値相対主義と変わらん。
>永井均の独我論的な解釈も、いわゆる相対主義とは違うにしても、同じような轍を踏んでる。
>ニーチェは「より力強い」、つまり、世界を成立させる多数多様の力をより我がものとした価値創造者を求めてるんだろう。
グローバリズムのような客観的ニヒリズム(三人称)に迷い込まず、
自分ひとりの殻(文化)にも閉じこもらず、主体的でありつつも
他人の1人称的価値観をどんどん飲み込んで寄せ鍋にする日本的文化感が良いのかな。
でもニーチェはドイツ人は寄せ鍋だって批判もしてるんだよね。(この人をみよ)
水と油の関係にあるはずの仏教とキリスト教をいい加減な屁理屈で両立させる
矛盾を飲み込む力を持ちつつ、一方でオウムみたいなのは追い出す選別性も必要か。
490考える名無しさん:2012/12/14(金) 14:26:25.93 0
>>486
アリも戦争するんだぜ?
数が増えれば戦争か共食いは動物的本能。

宇宙人が攻めてくれば呉越同舟、
戦争や災害で数が減ればいっせいに子作り、
不況で人が余れば淘汰しましょう、
バランスがとれるように遺伝子は良く考えて作られているんだよ。
491考える名無しさん:2012/12/14(金) 14:48:13.94 0
B-29が爆弾落とせば性欲がモリモリ高まって「命は大切だぁ!」と号泣する
人が増えすぎると「人が死ぬとこ、見たいでしょ?w」って娯楽が流行る

芸術もそんな世俗の呪縛から湧き出てきたものにすぎない
492考える名無しさん:2012/12/14(金) 15:13:56.02 0
>>487>>490
アリは俺も考えてた
軍隊アリとかかなり激しそうな戦いを繰り広げそうだよな

でもまぁ、それでも同属同士で殺し合うのは小数だと思うよ
同属をぶっ殺す為に地球がぶっ壊れる程の核を保有してるとかどうなんだよ
力への意思の更に奥にある善悪の彼岸では確かに同属を殺すことを躊躇うはずだ
あー、でもこれ以上人間が増えて自然破壊が進めば人類としての種の存続がヤバクなるからやっぱ殺し合いは必然なのかもしれんな
最初からバランスを考えればいいのにバカなの?
493考える名無しさん:2012/12/14(金) 16:00:33.30 0
文明の合理的な知識の発展と身体の進化で歩調がとれてないんじゃね?
あるいは現在の動物的バカな状態のほうが大災害とかに抵抗力があるのかも
494SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/14(金) 20:27:35.72 0
>>480

あなたは終始その筋がらみのやばい状況のケンカにあけくれて週に一度は鼻血
を出したり、年に一度は骨折したり死にそうになったりというような時期を
一度も体験したことのない人間だということが、あなたの文章を見ても
丸解かりです。

じかに肌で感じることなく、言葉の上での屁理屈の抜け道を模索しているだけ
のあなたの文章が、そっくりそのままあなた自身の生ぬるい半生の在り方を
ひしひしと伝えてしまっていますね。

あなたは私が辿ってきた道の十分の一でもいいから味わってみる必要があります。

これは悪鬼羅刹からの命令です。




「是非ともそうしなさい」
495考える名無しさん:2012/12/14(金) 21:05:16.69 0
>あなたは私が辿ってきた道の十分の一でもいいから味わってみる必要があります。
君は暴走族なんか?
496考える名無しさん:2012/12/14(金) 21:06:49.37 0
武勇伝!武勇伝!
497考える名無しさん:2012/12/14(金) 21:26:26.73 0
君の人生を語れ

一言で
498考える名無しさん:2012/12/14(金) 21:27:30.78 0
彼は一言こう言った

「疲れた」
499考える名無しさん:2012/12/15(土) 05:06:55.65 0
心配しなくても人類は絶滅する
500考える名無しさん:2012/12/15(土) 13:59:54.37 0
nihil
501考える名無しさん:2012/12/15(土) 14:25:16.28 0
JRの地下モールのケンカに一番乗りでにげてきた!!!
502考える名無しさん:2012/12/15(土) 14:32:07.68 0
てかセックスしろよ、肉体的なあまりに肉体的な
503考える名無しさん:2012/12/15(土) 16:02:52.79 0
>>494
ネット弁慶さん、妄想に取り付かれているなら精神病院に隔離してもらったほうがいい。
そう、早くんみたいに。
504考える名無しさん:2012/12/15(土) 16:38:51.01 0
スレに生息する負け犬三兄弟について紹介

(1)股間ツルツルくん
意味もなく性に固執する変態。ポエムを書くが文才は乏しい。
趣味は芸術鑑賞(洋画ロマンポルノ、アダルトゲーム)。
性犯罪者予備軍であり、股間をツルツルにすると宣言したが失敗。
世間を恨む書き込みに終始しており、激昂して殺人予告をした。
ニーチェに関する知識はゼロである。

(2)早くん
マジで病院に隔離されちゃったキチ害。
身辺での人間関係トラブルについて書き込むが、関係者以外には意味不明で迷惑である。
2ちゃんねるでバカにされたことから激昂、パソコンを叩き壊したらしい。
たまに真面目になり良いレスを書くこともあるが、調子に乗るとうざいので注意が必要。

(3) SPHERE ◆ZS5FJPpAlk <= New!
電波なナルシスト。年中九死に一生の闘争に明け暮れていると自称する割には
2ちゃんねるで呑気に遊んでいる暇な男。ネット弁慶を笑われて激昂、
自分がバカにされるのは自分が特別だからだと宗教している典型的ないじめられっこ体質。
人に説教できるような立場ではないことに気付くべきだろう。
505 忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/16(日) 11:06:13.04 0
寧ろ勿論前向きな解釈のニーチェの楽観的な考察の哲学が良いよ!?♪。
506考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:11:41.09 0
>>504が見えない
507考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:17:46.81 0
排泄すら快楽
508考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:18:44.45 0
ですよねー!?♪。
509考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:23:48.34 0
ムルソー「太陽のせいだ」

!?♪。「細胞のせいですよねー!?♪。」
510考える名無しさん:2012/12/17(月) 20:06:36.70 0
英雄主義ニーチェ = アイドル追っかけキモオタ
511考える名無しさん:2012/12/19(水) 12:15:45.74 0
AKB聴きながら少年ジャンプ読む誰かさんのことですね
512考える名無しさん:2012/12/19(水) 13:57:48.37 0
ニーチェはワーグナーの追っかけ
しかも自分好みではない路線に走ったことに激怒、執拗な嫌がらせを行ったw
513考える名無しさん:2012/12/21(金) 00:52:23.28 0
るー!ざろめ☆
514SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/22(土) 23:14:10.08 0
>>512

ニーチェがワーグナーという人間が最初から虚栄の偽物でしかなかったという
事実を認めるのは、彼にとっても苦痛だったということを理解しろ。

ニーチェは自分が寄り添い頼ることのできる「基準」を心のどこかで常に
求めていて、最後までそれに巡り会えなかったのだ。

その必然的な成り行きの結果論として、彼自身にとって不本意な形で彼が
現代思想のゴッドファーザーになってしまったのは運命の残酷な皮肉でもある。

幼少のころから天賦に恵まれたわがまま優等生だったニーチェは、その内心では
本当は自分の頭上に輝く星=神を渇望していたのだ。


全ての力ある者はその孤独の中で、自分を管理してくれる力強く温かい手を
求めつつ凍え死ぬ悲惨な運命を背負う。
515考える名無しさん:2012/12/23(日) 16:46:29.07 0
>>514
奴隷根性だったということだな
意志が弱く、太鼓持ちになる事それ自体が目的化した権威主義者

ニーチェは型破り的な越えていく力あるもの足りえなかった
ニーチェは根無し草的な力なきものである
516考える名無しさん:2012/12/23(日) 18:20:04.00 0
>515

奴隷根性は卑屈な愛想笑いの表向きとは裏腹の、強者に対する身の程知らずな
思い上がった復讐心を常に抱いている。自分が独立不羈であるには余りに
貧弱すぎる依存的な主体性なき者ほど、却って子供っぽい反逆心を心の底に
持っている。

例えばあなたのように。

強者の孤独は本当に自分を超える存在の庇護を渇望し、本当に心の底から
惚れこもうとする。やがてそれが一時しのぎの偽りのまやかしであると
わかってしまうと、散々それを弁護しようと四苦八苦して苦しみもがいた
挙句の果てに、ついには絶望しつつその偽物の偶像を破壊せざるを得なくなる。

これこそが強者の味わう「最も気まずい瞬間」である・・。
517SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/23(日) 19:15:12.66 0
生まれついての強者が天に輝く将星となるのは最初からの宿命。
高みに立てば立つほど砂漠と荒野が広がる孤独な宿命。

日増しに強くなる、有象無象に対する憤怒と破壊衝動の蓄積。
窒息して破裂する自滅を防ぐための重苦しい、節度と自制の繰り返し。

強者は自ら放つ強烈な光と爆風によって
むしろ寒気と戦慄を覚える。

強者は自分自身を最もよく恐れるからこそ、自分以外の「神々しい他者」を
たとえそれが空しい望みであると半ば悟っていながらも常に渇望するのだ。


これは本当に悲しすぎる!!!
518考える名無しさん:2012/12/24(月) 06:33:23.24 0
↑ケンカにあけくれて週に一度は鼻血を出す云々設定はもうやめたのか?
身の程知らずの思い上がった妄想を常に抱いている中二病だったようだな。


これは本当に恥ずかしすぎる!!!
519考える名無しさん:2012/12/24(月) 06:49:39.31 0
>自分を超える存在の庇護を渇望し〜
西欧伝統の父親殺し、ひいてはファザコンだろ。
ニーチェは片親育ちだったから美化されたパパの妄想を抱いてたと思うぜ。
520考える名無しさん:2012/12/24(月) 15:19:11.68 0
強者の孤独ってこれだろw

ガイアが俺にもっと輝けと囁いている
http://www.inahostudio.com/neta/datewaru/mens/0711.html
521考える名無しさん:2012/12/24(月) 17:29:59.08 0
ラスコーリニコフとかスタヴローギンはイケメン長身だから許せる
ブサメンが背伸びするのは痛い
522考える名無しさん:2012/12/24(月) 17:35:56.59 0
166センチはダメですか?
523考える名無しさん:2012/12/24(月) 18:42:13.42 0
「ニーチェは身長一七一センチ、体重は晩年の記録だが、一六五ポンド(約七十五キロ)であった
(最晩年バーゼル病院に収容されたときの記録に基づく)。ドイツ人としては小柄な方である。」
西尾幹二『ニーチェ第二部』
524考える名無しさん:2012/12/25(火) 16:36:39.06 0
クリスマスに
ニーチェ全集ー白水社版をプレゼントしてくれ
525考える名無しさん:2012/12/26(水) 00:42:48.59 0
>>522
今時日本人でも180cmは必須だよ
526考える名無しさん:2012/12/26(水) 00:49:17.50 0
ハイドとかキムタクも背を気にしてるな
ニーチェも女に相手にされず、悪女に遊ばれた末に
ワーグナーの奥さんにストーカー行為を働いた
527考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:09:40.09 0
チビの秘かな劣等感と虚栄

「身体か小さいことと存在価値が小さいことは別物でなければならない!!
従って自分より体の大きな人間を何としてでも上から目線で見下したい!!
 さもなければ惨めな思いをし続けているオレの腹の虫がおさまらん!!」

かくしてウソの価値尺度の贋金づくりの演出家、自分自身の空しい理想を
演じつつける俳優、生涯変わらぬ空しい虚栄の馬鹿が誕生する。

愚衆が往々にしてそのようなペテン師をまるでカルト教団の教祖を崇める
かのように感激して受け入れ信じ込むのは、自分たちもまた彼のウソの
価値尺度を正当化することでおおいに慰められ劣等意識の苦痛を麻痺させ
られるからなのだ。

「エキセントリックな目立ちたがり仕切りたがりのチビ」という、民主化の
進んだ近現代における、或いは生の力に倦み疲れ妥協の生じる時代における、
もはや御馴染みとなった人間類型「チビボス」の正体がここにある。


「自分と同じように自分自身に幻滅し苦悩する出来そこないの大勢多数の
 場の空気に担ぎ上げられた裸の王様」
528考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:37:55.89 0
ハゲの臆病とケチ

「自分はこんなにまで大事に慎重に守ってきたのになぜ神はオレから愛する者
 を奪うのか!神が作った世界の仕組みは呪われてあれ!!」

実のところハゲは自分可愛さのあまり自分の愛着する事物を甘やかし萎縮老化
した部分を頑なに手放そうとせず、その結果根っこの内側で春を待つ
若い健全な部分の萌芽を押しつぶして腐らせてしまったのである!!

自然は冷酷に吹き払うがゆえに万物を力強くさせることをハゲは理解しない。
従ってハゲは自分の愛する事物に限って自分の臆病な保存欲から全て台無しに
し、反対に自分の憎み厭う事物を却って強大なものにしてしまう!!

自然はそれぞれの事物が出来損ないであるか優秀であるか老若男女いずれ
であるのかにもまったく無頓着なまま地震稲妻竜巻疫病戦乱の試練を
「同じ強度でもって」押し付けてくる。

そしてこれこそが本来の健全な意味での全てを強化する「平等」
と呼べるものだ!!

出来損ない共を振り払い吹き飛ばす厳しい自然の偉大さを、臆病で自分可愛さ
だけのハゲは全く理解しない。
529考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:42:47.39 0
身長差をカバーする体術でも覚えたか!
530考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:43:40.28 0
面白いなこれ
でもまとまった経験束が物を言う時もある
531考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:44:16.54 0
ニーチェによるキャバクラ語録
532考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:49:16.86 0
>>530
経験束てなに?
533考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:53:23.15 0
解んない
そんな言葉無いと言われれば無いのかも知れない
経験 そして学習
534考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:58:50.18 0
なるほど、経験則とは
経験によって得られる法則の事だったのですね
535考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:58:53.47 0
デブの本末転倒「活動と思考停止への怠惰な眠りの意思」

デブはより強く美しく戦って生きることを恐れ、むしろ過剰に食べ続け
膨満感を常に絶やさぬことで活動と思考の戦いの連鎖から目をそらす。

彼は、このデブはつまりいつまでも心地よくすやすやと「彼岸の世界」に
眠っていたいのだ。

人間社会の自然の脅威からの解放という恩恵にどっぷりと浸って、空腹と飢餓
の中で獲物を求めて獅子奮迅する生命の本来的な在り方そのものにしり込み
して目をそむけていたいのだ。この「無意味な肉塊」は!!

彼は、この名状しがたき巨大な汚物は、生に対する自身の無力の絶望のあまり
あくびをしていたいのだ。歯をガチガチならし目をギラギラさせる精神の恐怖
から永延に遠ざかり日向ぼっこしていたいのだ。
536考える名無しさん:2012/12/27(木) 20:59:24.03 0
なんで30台後半になって身長競わなきゃいけないんだよ
小学生かよ まじあそこいくんじゃなかった…
537考える名無しさん:2012/12/27(木) 21:23:40.22 0
      「これらのことを疑うな。信じろ。」

「物理的不出来さ」というのはやはり表から見ても背後から覗き込んでも
どこからどこまでも具体的な判断と行動の誤りが遺伝的であれ後天的であれ
見て取れる。そしてそれは人間性という点でもまた決して褒められたものではない。

物理的生理的状態と人格的精神的状態が異なる二つのものであるという
ふうに見なしたがる、

「嫉妬と同情の傷の舐め合いによる集団的自己欺瞞がはびこる状態」

では、カビのように貧弱な出来栄えの者ですらその内面的気品があたかも
高まったかのように見えるのだ。

そういった寝ぼけた時勢の助けにぶら下がるようにして、つまらない者が
極々の大人物としてまかり通ってしまう・・
538考える名無しさん:2012/12/27(木) 23:25:07.03 0
>SPHERE ◆ZS5FJPpAlk
信じなさい? 宗教なら間に合ってますよ

同級生の女の子から創○学会の勧誘がよく来るんです
選挙の前にも電話来ました

美女の説教なら聞いてやらないこともない
539考える名無しさん:2012/12/27(木) 23:27:48.04 0
君とセックスしたくて入信したんだ
540考える名無しさん:2012/12/28(金) 00:27:46.64 0
信じる者はすぐヤれる?出会い系サイトの広告か!
541考える名無しさん:2012/12/28(金) 00:30:11.64 0
宗教ってそんなもんじゃね?
昔の左翼活動もそうだったらしいしね
542考える名無しさん:2012/12/28(金) 17:38:51.64 0
思想は立派でも集まる人間はゴミばかりといったところか
543考える名無しさん:2012/12/28(金) 18:16:14.28 0
思想や宗教は熱病のように流行するものだ。人間や世界は矛盾に満ちている。故に後から考えれば奇妙な考えでもその時はもっともなものと感じられるものなのだ。
544考える名無しさん:2012/12/28(金) 22:51:10.71 0
ニーチェは梅毒
何が悪い!!1
545考える名無しさん:2012/12/29(土) 05:34:58.40 0
この人を見よ、を読みたいのですが
どの人の訳が読みやすいですか?
546考える名無しさん:2012/12/29(土) 15:36:13.76 0
チビの妬みは未来の子供たちの正しい成長のためにならないってこと?

チビの妬みは未来の子供たちを指導する資格がないってこと?

チビの妬みは間違った尺度を口先で正しいと言いくるめるのに必死だってこと?

チビの妬みは水面下で蔓延する人々の僻み根性の憎悪を利用して自分を大きく

見せようとするってこと?

チビの妬みは最悪だなww

チビは永遠に押しつぶされて抑圧されていればいいと思うよ。世界全体の正義のために。

最初からチビだというだけで一切の発言力を奪って切り捨ててしまう風潮が出来上がれば、

世界と世界の子供たちのたくましく健全な成長にとってものすごくプラスになると思いました。

おわり。
547考える名無しさん:2012/12/29(土) 15:50:24.97 0
チビは民主主義の大勢多数の僻み妬みに媚びを売って独裁者になりたがっているんだな。

クズの有象無象たちの代表者として振る舞うことで自分を大きく見せたいんだろう。

こんなものが人間を本当の意味で良くできるわけがないよなww
548考える名無しさん:2012/12/29(土) 17:45:04.42 0
「おわり。」と書いて終われない低脳ぶり。
永遠に押しつぶされて抑圧されていればいいと思うよ。世界全体の正義のために。
549考える名無しさん:2012/12/29(土) 19:45:53.82 0
>>548

チビ乙ww
550考える名無しさん:2012/12/29(土) 19:54:17.02 0
劣等感に妬み狂ったチビが自分を大きく見せる自分一代のワガママのために過去の遺産を食い物にしつつ

未来の子供たちから成長を前借りして横取りすることで世の中を悪い方向へ向けるというのは分かったww
551考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:03:21.29 0
>>547 民主主義の大勢多数の僻み妬みに媚びを売って

最近の少年マンガの主人公がチビ猿みたいなやつばっかりなのは
そういうことだったのかww

金儲け主義のために大勢多数の劣等復讐心の悪魔に魂を売る漫画家乙ww

ものすごく納得ww
552考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:08:28.00 0
ジョーたろうとか北斗のケンシローとかこそ本当のヒーローだろ?

強くも美しくもないニセヒーローのチビ猿ひっこんでろ!!
553考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:27:09.46 0
愚衆どもの嫉妬が作り上げる腐敗した社会全体の「場の空気」がなければ、目立ちたがりのインチキチビは
にっちもさっちもいかない。

よく「人間の心に悪がある限りサタンはいつでも復活する」っていうような
セリフがあるけど、劣等チビこそはまさにそれだな。
554考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:28:44.49 0
あげww
555考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:45:30.60 0
改造大好きなチビさんも自分を大きく見せるために自分の時代だけウハウハにして自分だけ人気者気取り。
そのおかげでうちらの世代にバブル崩壊と官僚弊害の「失われた二十年」を食らう羽目になったな。

「マシュマロは電子レンジで加熱するとワタ菓子みたいに何倍にも膨れ上がるけど、
 外に出して冷えるとパリパリになって少し触るだけで粉々に砕ける。」

                 ↑
「究極のエキセントリックおチビちゃん」が常にやろうとしているのはまさにコレww

自分の現在のために全ての過去と未来を食いつぶす最低最悪の人種wwww
556考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:47:31.78 0
世代、か
みんな何処に行くのかな
557考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:58:39.05 0
民主党支持者だろコレ?
558考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:02:00.00 0
チェゲバラw チェゲバラw
559考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:03:05.04 0
場当たり的じゃない持続可能な社会の秩序と発展のためには
虚栄と劣等感の塊のような人間の徹底的排除はどうしても必要。

やっぱり全ての面で調和のとれた「平均点数で優秀な人物」が代々政治を取り仕切るべきだと思う。

そうすれば全てが落ち着いた成熟した方向に向かっていくと思うよ。
560考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:10:20.10 0
スレに生息する負け犬三兄弟について紹介

(1)股間ツルツルくん
意味もなく性に固執する変態。ポエムを書くが文才は乏しい。
趣味は芸術鑑賞(洋画ロマンポルノ、アダルトゲーム)。
性犯罪者予備軍であり、股間をツルツルにすると宣言したが失敗。
世間を恨む書き込みに終始しており、激昂して殺人予告をした。
ニーチェに関する知識はゼロである。

(2)早くん
マジで病院に隔離されちゃったキチ害。
身辺での人間関係トラブルについて書き込むが、関係者以外には意味不明で迷惑である。
2ちゃんねるでバカにされたことから激昂、パソコンを叩き壊したらしい。
たまに真面目になり良いレスを書くこともあるが、調子に乗るとうざいので注意が必要。

(3) SPHERE ◆ZS5FJPpAlk <= New!
電波なナルシスト。年中九死に一生の闘争に明け暮れていると自称する割には
2ちゃんねるで呑気に遊んでいる暇な男。ネット弁慶を笑われて激昂、
自分がバカにされるのは自分が特別だからだと宗教している典型的ないじめられっこ体質。
人に説教できるような立場ではないことに気付くべきだろう。
561考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:13:28.15 0
身長より顔の方が大切と思う
562考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:14:45.44 0
なぜ薄らサヨクは負けたのか ニューチェッチェ
563考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:16:10.75 0
アメリカの効果を減殺して中韓の影響力を最大限もたらしたいニーチェ思想なのだ
564考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:17:34.73 0
>>558

ゲバラもカストロも個人としては優秀だな。

共産主義は最終的に帝政と変わらない状態に移行せざるを得ないけれども、
本当に個人として優秀な皇帝の支配する時代は民主主義の腐敗した秩序よりも
世界を豊かにすると思う。

ただ、帝政は優秀な個人の支配する時間に限りがあるから次の世代にまで善政を保障できない。

かといってバブル誘発タナからぼた餅氏のような「民主主義ニセ皇帝」は未来からの借金前借で
自分の後継を食いつぶすという点で、長い目で見れば完全にマイナスに働く。

帝政と議会制民主主義はジレンマだな。
565考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:18:19.69 0
日本未来の党も宇都宮健児も負けた これはニーチェ的であったからだ
566考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:29:31.21 0
泡沫なんちゃって左翼党が解党するとなると内ゲバが過激化するのはニーチェなのかね?
567考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:30:06.74 0
みんな、このアホ無視な
568考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:46:01.86 0
支配する個人の物理的な良し悪しと社会の行く末に密接な相関関係があるということは納得できた
569考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:48:27.66 0
歴代首相(平成)の高身長ランキング

順位 代 人 氏名 身長(cm)
1位 93 60 鳩山由紀夫 177
2位 79 50 細川護熙  175
2位 81 52 村山富市  175
2位 85・86 55 森喜朗 175
2位 90 57 安倍晋三  175
2位 92 59 麻生太郎  175
2位 94 61 菅直人  175
3位     野田佳彦 173
570考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:54:00.07 0
身長だけ高ければいいってもんじゃない・・

そのほかの要素が欠落しててもダメ・・
571考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:56:05.86 0
鳩山でかすぎワロタ
572考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:59:08.88 0
ブ男でもダメ

チビでもダメ

デブでもダメ

ハゲでもダメ

知能指数低くてもダメ

教養が無くてもダメ

運動音痴でも音楽音痴でもダメ

バランスよく優秀でないとダメ
573考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:59:38.44 0
まあ結局ある種のルックスは必要だと考えるんだろうな、党として
いや、そこまでのし上がるのにルックスや身長が
役に立ったと言う事なのかも知れない
574考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:09:26.50 0
美貌と身長の高さはたしかに個人としての優秀さの一部ではある。

美貌のしなやかさは強直で粗野で本能レベルで単細胞な人間には思いもよらない
柔軟な包容力と感性を知っているし、
身長の高さは上から見下ろすことに普段から慣れているから、かえって自分のエゴに囚われずに
客観的に大所高所から全体の利益を長い目で捉えるだけの心の余裕を持つ。
575考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:31:11.31 0
美貌はその人間の自己の修復力。

美しい女性が男性の荒々しさ粗暴さを愛をもって受け入れたとき、壊された自分
自身がかえって一層艶めかしさを持っていることに気づく。

美は異質な事物の侵入を受け入れることのできる包容力の度合いを示している。

美の才能。
576考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:45:31.06 0
いや、美とは理解の範囲には無い物だよ
対象として受け入れた時に驚きを与える物だ
君の格式張った造形物が美しいと思う人間は何処にもいない
577考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:48:23.58 0
>>いや、美とは理解の範囲には無い物だよ

>>576のリアルが美しくないというのが分かった
578考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:50:21.02 0
お前も含めてだが
579考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:50:53.41 0
率直さこそ最強 by SPHERE
580考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:13:35.07 0
率直になれるためには、自分自身に期するところがあらかじめ備わっていなければならない。

「哲学者=心理学者」

は結局、極力自分がダメな人間であってはならない。つまり
最初からある程度優れた素材でなければならないし、しかも自分の品質を下落させ
ないために他の人々よりある程度厳しい環境で生きてゆかねばならない。

そうでなければ自分で自分を欺くためにウソの価値表を無意識のうちにですら
でっちあげるニセモノ

「哲学者≠心理学者」

に成り果ててしまう。
581考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:15:48.57 0
連投しているバカはなんなの?
自分は他より優れていると勘違いしているバカ者なの?
582考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:16:40.64 0
>>581

妬み乙ww
583考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:17:24.85 0
>>581
能梅毒に犯されているんじゃね?w
584考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:17:57.93 0
>>582
学歴は?
585考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:25:00.72 0
>>584

こういう掲示板で無粋でうっとうしいなぁ・・

一応はそれなりの四大卒だが。

そこからが問題だったよオレの紆余曲折は。


そんなことどうでもいいだろ。
586考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:26:45.73 0
>>585
「それなりの四大」?
旧帝でさえ認められないこの掲示板で?

あんた、落ちこぼれだろ。
587考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:28:26.80 0
なんか突然レスが伸びたと思ったら。。。

連投している人物は>>560の股間君だろう。
SPHEREは俺が退治したからしばらくは大人しいはず。
588考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:28:40.27 0
>>585
落ちこぼれ!死ね!
589考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:33:09.20 0
がはは
590考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:37:45.74 0
ナポレオンやスターリンはチビだけど
ニーチェの好きなマキャベリズム型の英雄だな。

スターリンなんかウクライナ農家に税金100%で
皆殺しと引き換えに掻き集めた資本金をもとに
どーしょもない田舎国家を工業国に推し進めた手腕は見事。
貧しい国で善政を敷いたら資本集積できず、ずっと貧困の悪循環だったはず。

小泉改革にもスターリン的な役割が期待されたんだろうが、
やつはただの詐欺師で姑息なブローカーが小銭を懐にいれただけで終わったな。
591考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:46:49.60 0
もし俺がなし崩し的にほかの人間と同じように無自覚のまま先に進んでいたら
俺は本当の意味で完全にアウトだったよ今頃は。

学生時代の半ばにニーチェの洗礼を受けておいてむしろ良かったと思う。

その後はたしかにムチャクチャな破れかぶれの時期が続いたが。

お前らの中で「ニーチェの洗礼」という言葉を聞いて「ああ、あのことか」
と察知できるやつはどれだけいる?地獄の底が一瞬見えるだけで全てが顛倒してしまう。

あの男はある意味本物だ。

書物の上でも彼自身言っているように翻訳のフィルターをかいくぐる
散文的策略の天才だ。散々憎みもしたが、今は感謝している。

眠ったままダメになる状態からたたき起こしてくれたという点で。


これは本当にまじめな話だぞ おまいらウジ虫どもめが。
592考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:02:37.66 0
>>591
早くん? 神秘主義の宗教を立ち上げたのは結構。
自分語りはSNSでどうぞ。まさかSNSに誘う友達がいないとか?
593考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:10:05.31 0
率直等と言う優位性は存在しない
594SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/30(日) 00:11:51.62 0
>>592

幸福を前にしてふざけるのは、不幸を前にしてふざけるよりマシだ。

奈落の底に気をつけろ。

美酒の精髄、地獄の火酒の精髄はお前みたいなのが食らったら確実に火傷する。
595考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:46:47.35 0
今川吉本さんの事か
596考える名無しさん:2012/12/30(日) 01:16:51.15 0
>>594
お前の人生はいつだって奈落の底だもんな。
597SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/12/30(日) 01:22:27.17 0
>>596

鋭いな、ある意味正解だ。

ある意味ではな。
598考える名無しさん:2012/12/30(日) 12:06:46.09 0
>>597
涙拭けよ
599考える名無しさん:2012/12/31(月) 14:57:17.08 0
ニーチェはなんで神(一者、真の実在、あるもの)を信じきれなかったの?
実証できなかったから?
600 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/31(月) 16:30:17.54 O
勿論ニーチェのニヒリズムの考え方は正しいですよ。
601考える名無しさん:2012/12/31(月) 21:51:38.55 0
スピノザの神と力への意志が似たようなもんじゃないか。
キリスト教的無限性、無条件性を捨てて仏教的因果に走ったのだ。
602考える名無しさん:2013/01/09(水) 10:15:22.18 0
ありあどねー われはなんじをあいする でぃおにゅそす
603 忍法帖【Lv=38,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/09(水) 19:41:32.44 0
ニーチェVS範馬勇次郎!?♪。
キリスト教のイエス・キリストの友愛精神は最高ですよ!?♪。
604考える名無しさん:2013/01/14(月) 02:00:26.91 0
中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然馬に抱きついて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「タランチュアがまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・我は汝を愛するディオニュソス・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・これが人生か・・・もう一度!」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・私はダイナマイトだ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだとヴァーグナーに
「永劫回帰見せろよ!永劫回帰!」とか言われても
「・・・ふん・・・畜群め・・・失せな」とか言って自称友人たちを逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時もヘビを噛み切る動作で
「私が・・・望んだのだ・・・」って一瞬人生を受け入れたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・力への意志を静めろ!!」と言ってルサンチマンを思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった

前スレ
邪気眼のガイドライン 第伍拾漆章 『暗黒の神鷹』
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1320834360/
605考える名無しさん:2013/01/15(火) 17:28:04.56 0
ニーチェがいうように、感情に沿って生きるということは
ひたすら自分にとって気持ちいい妄想に閉じこもるってことですかね

人に卑劣の限りを尽くしても都合の良いように歪曲し、
自分を美化して妄想に浸っておれば本人は幸せなんだろうけど
606 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/17(木) 18:09:40.82 0
勿論ニーチェは楽しいですよ!?♪。
当然ニーチェは面白いですよ!?♪。
607考える名無しさん:2013/01/17(木) 19:24:42.19 0
叶わぬ願いが狂人のオナニー世界の具現化なのかね?
608考える名無しさん:2013/01/17(木) 19:31:59.17 0
有吉による完全な統率が
極悪パンツ超人の秘訣かね?
609考える名無しさん:2013/01/17(木) 19:32:14.84 0
ひきこもり女ってとんでもない事考えてるのか
610考える名無しさん:2013/01/18(金) 00:31:17.27 O
ニーチェの思想は恐ろしい。
末人には末人の生き方があるだろ。
611考える名無しさん:2013/01/18(金) 06:39:02.14 0
や、だから、末人は末人らしく矮小かつ平和に生きてなさいよというのがニーチェの言い分で
612考える名無しさん:2013/01/18(金) 21:00:57.84 0
末人って何?凡人ってこと?
613考える名無しさん:2013/01/18(金) 22:44:01.00 0
超人が、既存の人間の存在様式を超え出た高みに至ろうとするのに対し、
末人は、創造的な可能性なんてもんに目を向けたりせず、「我々は幸福を発明した」と満足しきってる連中
ツァラトゥストラ冒頭に書いてあるよ
614考える名無しさん:2013/01/18(金) 22:50:06.81 0
社会的には優秀とされてるような人間でも、社会から与えられた役割を全く疑問視しないとか(資本主義とニーチェ思想を同一視するのもその範疇内)、
「クリエイティブ」と評価されてはいても、既存の価値観を脅かさない範囲内での新奇さを発揮してる程度だとか、
社会に背を向けていても、自分の矮小な思想になんの疑いも抱かないとか(このスレでも一人見かけたな)、
そういうのも末人の一種だろ。所謂「凡人」に限らない
615考える名無しさん:2013/01/19(土) 00:25:42.67 0
言ってて虚しくないか?
もっと言葉を選ぶべきだとは思わないか?
616考える名無しさん:2013/01/21(月) 17:42:08.80 0
末人が矮小であると思うのもまた相対的なものに過ぎない。
他人を無意味に罵ることで、自分が高くなったと錯覚するのは気持ちいいだろう。
ニーチェ本人がルサンチマンの自慰行為をしている。

天才も新発明を毎日行う事はできないし、凡人もたまには大きな役割を果たす。
人間は常に動的で、高い人間と低い人間に分けることは困難なこと。
人の悪い面を数えるより、人の少ない良い麺を少しでも多く掘り出すほうが合理的だ。
617考える名無しさん:2013/01/21(月) 19:08:55.58 0
別にニーチェは、人の「悪い」面を数えたがってるわけじゃなくて、良いとか悪いとかの基準を問うていたわけでしょ
天才が何で新発明ができるかというと、普段から物の見方、感じ方が他とは違ってる、つまり存在様式が異なるからだろう
あと、新発明とかって、何か世の中の役に立つような意味で捉えてる感じだけど、そういう社会的合理性の枠で考えること自体がニーチェ的じゃないよな
618考える名無しさん:2013/01/22(火) 01:28:28.62 0
まあニーチェ的じゃないですな。

ニーチェというよりニーチェにトラの威を借りて
一般人を罵ることに意義を見出す世捨て人がやたら多い気がするんで
そっちに対して言いたい事も混ざってしまったよ。

>天才は普段から物の見方、感じ方が他とは違ってる、存在様式が異なる
う〜ん、ワーグナーもスランプしたけど存在様式がもともとダメだったのだろうか?
ニーチェは悪い連中とつるんだのが悪いと書いていたけど、これって逆に言えば
凡庸と思われていた人物が良い環境に出合って超人になる可能性もあるんじゃないの?

誰がどういう人物かなんて最期までわからないはず。
619考える名無しさん:2013/01/22(火) 09:31:20.31 O
おらが抱いた感想

多くの国民が貧しいのは米国や官僚の顔色ばかり
伺ってる愚者が政治を行ってるからだ。

しかし頭の悪い貧乏人に政治やらせてもうまくいかない

民生の向上に意欲的で実行力のある賢者が
指導者となり、平等とはいかぬまでも理不尽な格差のない
社会を実現しよう!
620考える名無しさん:2013/01/22(火) 17:52:43.65 0
最後ハンターハンターのコピペじゃねーか。
感想文ぐらい自分でひねり出せよ。
621考える名無しさん:2013/01/27(日) 19:08:33.21 0
金持ちのボンである俺様にはニーチェ思想はものすごく合点がいったがね
自分を縛っているものがなんだか分かって楽になったわ
要するに貧乏人はニーチェ嫌いになる
当たり前
622考える名無しさん:2013/01/27(日) 22:19:09.46 0
金持ちのボン?そのくらいでニーチェが理解できるかよ。
東大卒エリート人生を歩まないとな
623考える名無しさん:2013/01/27(日) 22:32:41.86 0
東大卒のエリートでも貧乏人じゃ体得出来ないよ
真の勝ち組だけがニーチェを肌で理解出来る
残念だがそれがニーチェの真髄
624考える名無しさん:2013/01/27(日) 22:49:12.26 0
俺は「持てる者」だから、俺にかみつくなってw
でも、親が金持ちだけじゃわからないな。
625考える名無しさん:2013/01/29(火) 12:22:54.66 0
また自分が選ばれしものとかいってる自己愛性人格障害者ですか。
カジノでスッテンテンになったどっかの盆暗もこういうタイプだったのだろう。

既存社会の価値観を根底から覆す革命性、
ニーチェはそれを高いといってる。
だがそんなものは、イノベーションはなすがままなんじゃないの?
626考える名無しさん:2013/01/29(火) 20:25:54.69 0
「人間を外見で判断するな」
「金持ちよりも清貧のほうが高尚」
「人格の偉大さと肉体の偉大さは別物」
「才能より努力が大事」

      ↑


全部既存社会でとりあえず褒めそやされる価値観


さあぶっ壊せ古い価値の板を!!ww
627考える名無しさん:2013/01/29(火) 20:27:54.36 0
いやいや、いい事言ってるなあと思うけども
それを君が壊して見なさい
一体何が残るのかね
628考える名無しさん:2013/01/29(火) 20:30:21.87 0
老子18章
「道」が廃れて仁義の概念が生まれ、
知恵が現れてそれによる偽りが生じる。
父子・兄弟・夫婦の仲が悪いために親孝行・子への慈愛という概念が生まれ、
国家が衰え混乱して忠臣の概念が生まれる。

君等って物凄い恥ずかしい人間なんだと思う
629考える名無しさん:2013/01/29(火) 22:02:41.16 0
>父子・兄弟・夫婦の仲が悪いために親孝行・子への慈愛という概念が生まれ、
>国家が衰え混乱して忠臣の概念が生まれる。

嫌悪の反動によって生じた、反動的な価値感、ニーチェは
これを奴隷道徳だとかルサンチマンと呼ぶ。

役に立てばルサンチマンでも何でもいいと思うがな。
630考える名無しさん:2013/01/30(水) 01:46:06.34 0
すごく素朴な質ん込んで恐縮なんだけど、
1.どうして魂は高みを目指す必要があるのか?
2.この広大な宇宙は修業の為だけに存在するのか?

どなたかお教え願えませんか?
631考える名無しさん:2013/01/30(水) 13:13:12.35 0
>1.どうして魂は高みを目指す必要があるのか?
必要ないだろう。
生存本能は細胞分裂を繰り返す中で力を増幅させる。
減る細胞より生まれる細胞が多ければ力に余剰がでる。
余りある力が振り向けられるところ、それが高みだ。

>2.この広大な宇宙は修業の為だけに存在するのか?
誰も修行なんてしないだろ。宗教はやめてくれ。
人間が苦痛に満ちているのは勝手にそう思い込んでいるからだよ。
632考える名無しさん:2013/01/31(木) 18:11:16.83 0
中島義道のニーチェ論がでる
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309624525/
633考える名無しさん:2013/02/02(土) 09:17:26.12 0
>>630
この広大な宇宙には、何も無い。生きる意味も理由も無く、そう考えると価値も無い
修行とは言い得て妙だ。私たちにあるのは、ただ闘争のみ。高みを目指すという闘争が修行に見えるのかもしれない
どうして高みを目指すのか? それが正しいと感じるからであり、それ以上の意味は無い。高みを目指すという闘争なのだ
634考える名無しさん:2013/02/02(土) 09:20:35.72 0
闘争とは……己の心との闘争だ。苦悩だけが己の心の行く先を示す
他者との対話が苦悩を生み、苦悩が示す先が高みへの道となる。
より善く生きるために(貴族的価値判断)
635考える名無しさん:2013/02/02(土) 17:37:12.87 O
魂の高みと肉体の欲する高みってのは別ではないのかい
636考える名無しさん:2013/02/02(土) 18:41:07.00 0
ブックオフで武論尊のHEAT読んでみたんだが、結構面白かったぞ。
637考える名無しさん:2013/02/02(土) 18:48:52.91 0
魂と肉体は別の物では無いよ
心は肉体そのものでは無いが、肉と切り離す事もできない
638考える名無しさん:2013/02/03(日) 08:08:39.64 0
体が病めば心も病む。アルツハイマーだったか? あれも身体が心に影響を及ぼす一例だろう
639考える名無しさん:2013/02/03(日) 13:36:16.18 0
明けの明星と宵の明星が別の星だと思っていた過去の人間の無知と迷信を笑う
現代人は、心と身体について彼らと同じような無知と迷信に陥っていることに
気づかない。
640考える名無しさん:2013/02/04(月) 22:01:24.19 O
それなら我々の意志や思考なども無意識が生み出した幻想でしかないね
全部最初から決まっていて自動的に動いているのにあたかも自分で選択していると勘違いしている訳だ
力への意志というプログラムに従い自動的に動いているのかなw
641考える名無しさん:2013/02/04(月) 22:37:48.05 0
自動的に動くとかないから!
時は流れていくけど!
642考える名無しさん:2013/02/05(火) 21:25:19.24 O
つ受動的意識仮説
643考える名無しさん:2013/02/07(木) 14:02:38.28 0
>>638
アルツハイマーは病ではなくて脳の老化が原因
それを言えば癌も細胞の老化が原因だけれど

痴呆の方は長生きするデータもあるし、脳細胞もストレスも減って生き易いのかも
644考える名無しさん:2013/02/07(木) 14:15:10.52 0
ニーチェ的な生とは、動物的&詩的な感じ
645考える名無しさん:2013/02/07(木) 14:17:38.51 0
貨幣をタンマリ持ってればそういう生活を続けられる訳だが
646考える名無しさん:2013/02/07(木) 14:28:20.16 0
セルバンテスは獄中でドンキホーテを書いたとか、つまりそう言うことだろう
宇宙空間の地球の表面でも、自由を享受
647 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/07(木) 18:13:39.61 0
寧ろ魂と肉体は分離出来るよ!?♪。
逆に精神と肉体は切り離せるですよ!?♪。
勿論ニーチェは共感出来るよ!?♪。
当然ニーチェの思想に同感ですよ!?♪。
648考える名無しさん:2013/02/07(木) 20:05:59.98 0
>>647
最近ゲームはやってるのかい?
自分はクロノクロスやりたいままやってない
649考える名無しさん:2013/02/07(木) 20:33:20.91 0
太陽をムシャムシャ喰ってみたいな
650考える名無しさん:2013/02/08(金) 14:03:31.82 0
脳も身体もいろいろ苦しみまくった後に死ぬ人生でもいいのではないかな
自らでさえも他人事だが
651考える名無しさん:2013/02/08(金) 14:05:04.68 0
てか、自らについてどれだけ語れるよ?実は名前以外に自らについて何も知らないんじゃないか
652考える名無しさん:2013/02/08(金) 17:11:41.67 0
俺はブログ形態で一日を振り返る作業を毎晩しているが、かなり思索的には深まる。
ただ、現実社会から徐々に離れていく。
653考える名無しさん:2013/02/08(金) 22:03:19.24 0
自らについて語れないやつなど居ないだろ
何とでも語れる。問題は、語った内容が正しいのか間違っているのか、指摘する神がいない事だ
私は竜と戦う戦士であったかもしれないし、あるいはアリアドネの恋人であったかもしれない。んなわけねーか
654考える名無しさん:2013/02/09(土) 05:12:12.37 0
弱くて小さい人間は姑息

角を立てずに仲良くしなければならない共同生活のルールを悪用して

冗談混じりに平和的なふりをして

強くて大きな人間の懐に入り込み

チクッと毒針で刺すようなやり方で

強くて大きな人間に僻み根性の復讐をする。


共同生活に必要な「協調性」は人間どうしをべったりと密着させる。

非力なチビの嫉妬の復讐にとっては好都合だ。

あからさまに敵対してたがいに距離を置きあいバンバン叩き合う状況は

非力なチビにとっては不利なのだから。



チビ最低。
655考える名無しさん:2013/02/09(土) 05:28:30.79 0
目立ちたがりのチビは自分の姑息さをきちっと自覚しなさいよ?

チビが分不相応にのさばってしゃしゃり出ることは未来の子供たちの健全な

成長の為にならず、未来の子供たちの手本にならないことをしっかり理解して反省し、

心のやましさを感じて悔い改めなさいよ?


わかりまちたか、おチビちゃん?
656考える名無しさん:2013/02/09(土) 06:13:33.78 0
狭い部屋で一緒に飼われているイヌとネコでは、ネコのほうがわがままだな。
力の強いイヌのほうがネコに引っ掻かれても仕方なくおとなしくしてる。

怒ってかみ殺してしまえば自分が部屋の主人(共同体の秩序の掟)に制裁を食らうからな。
657考える名無しさん:2013/02/09(土) 06:25:46.86 0
ムラ社会とおチビちゃん・・
658考える名無しさん:2013/02/09(土) 06:32:59.16 0
近代以降の民主主義はある意味グローバルなムラ社会化。

女性の台頭、エキセントリックおチビちゃんの出現、出来の悪い多数のクズの人権確保。

挙句の果ての共産主義とプロレタリアート独裁というあべこべな狂気の社会実験。
659考える名無しさん:2013/02/09(土) 06:37:24.66 0
女性と出来損ないとおチビちゃんは水面下で利害が一致してるな。

水面下の多数決が全てを暗黙のうちに左右しているのは悲惨な退廃的状況だなまさに。
660考える名無しさん:2013/02/09(土) 06:50:33.47 0
帝政は皇帝が優秀な個人なら全てにおいて完璧だがその治世は長く続かない。
次の皇帝も優秀な個人であるとは限らないから。

民主制は腐ったままの低空飛行でウジ虫のごとくしぶとく安定しているが、
こんなものは人間全体をダメにするだけの本末転倒の問題外で逝ってよし。

貴族制とそのゆるやかな連合盟主としての王政が多分一番無難な選択だと思う。
661考える名無しさん:2013/02/09(土) 07:16:15.74 0
やっぱり自分がそれなりに本当に優秀でないと、人様に対してとやかく言っては
駄目なのかな、と少し思った。

優れてもいないのに理屈や傷の舐め合いで自分を大したものに見せかけるだけの人間が
本当の意味で人様の手本になれるとは到底思えないし。
662考える名無しさん:2013/02/09(土) 09:19:22.44 0
我欲す。言いたければ言えばいいし、言いたく無いなら黙ってればいい。
答えは自分の中にある。それは外には持ち出せないがな。つまり、真理でも真っ当な理屈でも無い。憶見とでも言うか
663考える名無しさん:2013/02/09(土) 10:03:26.51 0
>>661 なにを持って優秀というのか。優秀という概念こそ曖昧なものはない。
人にとって一番必要な事は、人より優れた能力ではなく、人に対する
行為である。その行為が、人に対する「思いやり」、「慈愛」、「慈悲」の
心で接する。その人なりの、もの事への接し方が一番重要なことと思う。
664考える名無しさん:2013/02/09(土) 10:33:18.62 0
>>663

人の為にというならば、まずは能力的に優れていなければ実際問題
掛け声ばっかで何の役にも立たない。

本当に人のためを思って行動する人は常に力不足を感じ、「もっと力があれば」
と思うのが当然だ。
665考える名無しさん:2013/02/09(土) 17:51:34.85 0
>>664
お前の中にある理想像がそれだと言うだけだ
常に力不足を感じるというが、何に対して力不足を感じるんだ? 神か?
何の役にも立たないというが、何の役に立ちたいんだ? 繁殖か? どうせいずれ全て死ぬのに
666考える名無しさん:2013/02/12(火) 00:59:15.22 0
相対主義による無力化を退けるのは感情的衝動だけか。
むしろ相対主義の強大な力に神のごとき魅力を感じるぞ。
667考える名無しさん:2013/02/12(火) 13:43:49.24 0
きっと神にも気分はある
668考える名無しさん:2013/02/12(火) 13:57:00.41 0
天にも天気ある様に
669考える名無しさん:2013/02/12(火) 15:11:58.09 0
空間も時間も広大過ぎてまったくお話にならないな
自らはヒト以上でも以下でもないのだから、何事も人生規模で見て語るのが
670考える名無しさん:2013/02/12(火) 15:16:50.53 0
身体的な体感以外は、無理
671考える名無しさん:2013/02/12(火) 15:27:06.30 0
愛や友情、勝利に永遠を感じることもあるが、
5年〜10年経つとやはり薄れていくもんです。
後から思えばやっぱりくだらないことだったり、
永劫回帰とかいわれても別にどっちでも良かったり。
672考える名無しさん:2013/02/12(火) 15:38:47.05 0
パーティションというのかな。

身体的なというのはかなり近視的なものだ。
人生規模というのは遠くを見渡す感じ。
真理とか科学的・客観的事実となれば望遠鏡で地の果てを眺めるに等しい。

木を見て森を見ず、森を見て木を見ずという状態にならないように
切り替えだとかバランスが肝心だということだろう。
673考える名無しさん:2013/02/14(木) 11:09:11.27 0
ニーチェについて、テレビで聞きかじった程度の知識ですが質問です
彼の永遠回帰の思想では、「苦しいことがあってもそれを拒まない」ことが必要だという主張があると聞いたのですが、しかしその「永遠回帰の思想」という救いがあるのは、現在進行形で受けている苦痛と矛盾するのではないですか?
つまり、彼の言う「苦痛」とは、思想による救いを含めているという意味で、100%純粋な苦痛ではないのではないでしょうか?
あるいはもしもその思想が救いにならないのならば、彼の哲学は人間の辛苦、喜怒哀楽とは独立の別次元にある概念であり、
その場合超人とは、「いついかなる時にも論理を信じ、忘れない」という、言ってみれば哲学者そのもの(個人的な解釈ですが)を言い表しているのでしょうか?
本当にちょっと聞いただけなので全く理解から離れていると思いますが、もしも疑問が的外れでなければご教示いただけると幸いです
674考える名無しさん:2013/02/14(木) 14:48:20.25 0
675考える名無しさん:2013/02/15(金) 14:56:14.62 0
ニヒルとはコーヒーの苦み程度
676考える名無しさん:2013/02/16(土) 00:42:31.38 0
>>673
苦しいことを拒まないというよりも、苦悩を否定しないって事じゃないか?
苦悩する事を、「くよくよして悩んで何の進展も無い不毛な行為」であり、それを無くす事が幸せであるという考え方がある
永遠回帰が否定するのは、苦悩する事を否定する考えの根元にある「建設的な意見」という考え方。なにせ何一つ前に進まないわけだから
677考える名無しさん:2013/02/16(土) 00:53:55.68 0
苦難を甘受しろ、という考え方では無い。それはニーチェと真逆の、むしろニーチェが否定した僧侶的発想に他ならない
僧侶、つまり救いを求める弱者である。ニーチェは僧侶の価値観を否定している
678673:2013/02/17(日) 16:34:20.54 0
なるほど、苦しみを苦しみのまま耐えて受け入れろ、というのではなく、苦しみを捨て去るために苦悩することを否定するな、といったところでしょうか
確かに「苦しみに耐える」というのは前向きで建設的で、それこそ僧侶的な発想ですよね
そうではなく、苦悩することで「苦しい」という本音と向かい合う立場と考えてもよろしいのでしょうか。
つまり「苦難」は否定し、それを避けるための「苦悩」への否定を受け入れない立場でしょうか。
そう考えると、>>673のように「100%純粋な苦痛」などむしろ避けるべきものなので、超人とは必ずしも論理を第一に考える、哲学者(また勝手なイメージですが)でなくてもよいことになりますね
679考える名無しさん:2013/02/17(日) 19:45:33.22 0
まずニーチェは不可知論的立場ですから、論理が哲学にとって重要だとは考えてはいないでしょう
諸価値は低落しており、つまりは論理の持つ力(権力への意思)も低落しているわけです
精緻で強固な論理は、ある人にとっては誇るべきアカデミックな価値(権力)を持っているでしょうが…
680考える名無しさん:2013/02/18(月) 10:24:18.03 0
現実から離れた思想が、現実の苦痛を癒してくれる
というタイプの考え方をニーチェは徹底的に排斥します
(それには宗教や形而上学、哲学(おそらく質問者が言うようなイメージでの哲学)が含まれます)
ニーチェの「哲学」は「反哲学」と呼ぶ人がいるくらいで、質問者がいう哲学とはまるきり正反対だと考えるとよい
また「生の哲学」とも呼ばれ、その足場は徹底的にこの現実にあり、まずは身体・生物としてよく生きることにあります
681考える名無しさん:2013/02/18(月) 11:56:35.72 0
ニーチェは美徳や良心の基盤とされている道徳を徹底的に分析し、それは何かを理解させ、人間の奥底にある本能的な良心を再構築させたりして凄いよ
682考える名無しさん:2013/02/18(月) 17:21:45.88 0
>>681
いや、すごいのはお前。嫌味でなく。
683考える名無しさん:2013/02/18(月) 21:26:17.34 0
アカデミックな哲学は、その性質上不可知論を否定しなければいけませんからね
何も分からないじゃ、何も教えられない。教師と生徒という権力構造を望む彼らには耐え難い事でしょう
彼らにとって哲学とは価値あるものであり、つまりは理解に対しての優劣が付けられるものであり、より優れた物が権力を持つわけです
684673:2013/02/19(火) 06:54:22.01 0
なるほど、あくまで現実に根ざしていた人なのですね。ありがとうございます
せっかく興味がわいてきたのでニーチェの著書を読んでみたいのですが、初心者でも分かりやすく、かつ挫折するほど分厚くないお勧めの入門書などはありますでしょうか?
685考える名無しさん:2013/02/19(火) 06:56:49.07 0
ツァラ読め
686考える名無しさん:2013/02/19(火) 19:52:00.70 0
むしろ入門書だけしか読んでいないですが
竹田青嗣の本は分かりやすかったですよ
687考える名無しさん:2013/02/19(火) 20:57:54.76 0
哲学なんて入門書で充分でしょ
688catt ◆.catt24qAw :2013/02/19(火) 21:07:29.87 P
ヘンな入門書読まないほうがいいよ
689考える名無しさん:2013/02/19(火) 22:33:06.83 0
平凡社ライブラリのニーチェセレクションてどう?
690 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/20(水) 00:22:03.76 O
勿論ニーチェは大好きですよ。
無論ニーチェは大人気ですよ。
当然ニーチェは大勝利ですよ。
寧ろニーチェは大成功ですよ。
691考える名無しさん:2013/02/20(水) 08:46:55.08 0
>>685
ツァラは誰の訳がいいのか教えてくれ
692673:2013/02/20(水) 13:52:49.48 0
レスありがとうございます
なるべくニーチェ本人の書いたものを読みたいのですが、やはりいきなり読んでも理解できないでしょうか?
693考える名無しさん:2013/02/21(木) 22:16:57.78 0
ニーチェに関しては、哲学用語が難しくて読めない、ということはあまりないはず
この人を見よ、か、悦ばしき知識、がまずはいいかと思う
694考える名無しさん:2013/02/24(日) 00:13:01.18 0
ニーチェの本は絶対に解説書から入った方がいい。
平易な言葉でも意味が違うから実際は難解な本より難解だよ。
695 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(2+0:8) :2013/02/25(月) 02:24:03.79 O
ニーチェVSウルトラマンゼロVS幸福の科学
696考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:09:33.27 O
>>693
そういうのが理解できないんだな。
発狂のくだりを読むたびにニーチェの生涯は、全体として悲劇と
しては受け取れるが、普通に哲学書として何か得られるか?

『この人を見よ』は一行目で猛烈なキチガイ臭におののいて
本を閉じたぞ。
697考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:24:49.55 O
一ハハハ年末から精神錯乱の徴候があらわれた。トリノの広場で死んだようになっ
ているところを人に発見され二日二晩ソファーの上で昏睡をつづけ、目ざめたと
きは、もはやかれではなかった。むやみに歌い、むやみに奏した。街をさまよい
ながら通行人に近づいて、「わたしは神だ、こんなふうに変装しているのだ」と
言ったりした。年末にブルクハルトにあてた手紙がすでに支離減裂だった。また
その他の友人、会ったこともない知名人に、わけのからないおどろくべき手紙を
書き送ってそれらにディオニュソス、十字架にかけられ た者、アンチクリストな
どと署名した。ディオニュソスとキリストが最後までかれを離れぬ想念だったの
である。なかでもっとも有名なのは、「アリアドネ、余はおんみを愛する、ディ
オニュソス」という謎めいた手紙で、こ を受け取ったのはコジマ・ワーグナー夫
人であった。思えばかれは、ワーグナーを否定はしたが、若い時代のあのしあわ
せなトリプシェンの日々を否定したことは一度もないのであった。異常な手紙を
受けた一人、オーフ ァーべックかバーゼルから駆けつけた。この神学者は、今ま
でかれを気の毒がったことはあるが、不親切であったことはない。ニーチェはこ
の友の顔をみるやすすり泣いてその胸にたおれた。
698考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:28:04.90 O
『この人を見よ』はこの発狂直前に書き散らした人生最後の
オナニーだろ。完全に逝ってる。
699考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:32:09.53 O
おまいらの最後を読むようで泣ける。
700考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:35:06.82 O
中公、世界の名著の解説は手塚富雄ですた。
701考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:48:38.72 O
「ニーチェ」、「超人」、「ツァラトゥストラ」と聞いたら
厨二病患者が釣られること請け合いだから、年長の立場から
忠告しとくわ。
702考える名無しさん:2013/02/25(月) 19:27:06.89 0
エーリッヒフロム(笑)よりニーチェの方がましと思うが
703考える名無しさん:2013/02/25(月) 21:14:56.30 O
ポジティブ哲学「元気の出るニーチェ」

「神は死んだ。お昼はマクドナルド」
704考える名無しさん:2013/02/25(月) 21:24:30.69 O
ビジネス書の「ナポレオン・ヒル」と「カーネギー」の成功
哲学の間に置いてある。
705考える名無しさん:2013/02/25(月) 21:34:56.50 O
しかもフロムはナチズムを精神分析学で把握しようとした亡命
ユダヤ人だからな。

ファシズムの背後にあるサディズム・マゾヒズムの役割なんかは
2000年代になって現物を目の当たりにするまでピンと来なかった。
706考える名無しさん:2013/02/25(月) 22:22:58.91 O
フロムは割と親日家で画狂老人卍の言葉とか引用してる。
大拙と共著がある。最初は宗教家が剣の話をするなんてどうして
かって血相変えて大拙に会いに来たとかな。
707考える名無しさん:2013/02/25(月) 22:27:45.10 O
大拙はヒトラーに対しては「貴奴は慈悲心に欠けるから末期は
悪いぞ」という態度だった。至極、もっともな話。
708考える名無しさん:2013/02/25(月) 22:36:21.64 O
北斎をフロムが取り上げたのは、ファシズムがとかく若々しさを
強調することへのアンチテーゼだな。ナチスは狂信的健康マニア
だったり。

これも現物を目の当たりにしてようやく理解出来た。
709考える名無しさん:2013/02/25(月) 22:49:18.42 0
はい
710考える名無しさん:2013/02/25(月) 23:04:57.31 O
手塚富雄の中学三年の思い出

ニーチェとの出会い

この思想家のショッキングなことばの一つ二つをわたしに吹き込み、生田長江訳
の『ツァラトゥストラ』を貸してくれたのは、わたしより数歳年上で、文学と思
想におけるわたしの指導者ないし誘惑者てあった高梨敏一であった。かれは周囲
からは逸脱的な危険な青年と見られていた。メフィストフェレス的に警抜で辛辣
で、超凡的な感じを 与えたかれは、これという仕事もせずに四十歳代で病没した
が、そのころ二十歳代のかれがつぎつぎにわたしに教えたものが、ニーチェ、ド
ストエフスキイ、岩野泡鳴、マルクス、老子、葛西善蔵、良寛などであったとい
うことは、大正期における一青年の知的包括力の一例として、これか一般的だっ
たとは思わないか、いろいろな感慨に誘われるのである。
711考える名無しさん:2013/02/26(火) 10:36:01.87 0
>かれは周囲からは逸脱的な危険な青年と見られていた。
>メフィストフェレス的に警抜で辛辣 で、超凡的な感じを 与えたかれは、
ここまでオサレだったのに

>これという仕事もせずに四十歳代で病没した
ただの無職じゃねーか(泣
712考える名無しさん:2013/02/26(火) 10:39:24.98 0
名を残すような仕事もせずにって意味だろ・・・
713考える名無しさん:2013/02/26(火) 11:37:48.43 O
パワー貰いたいならカッコ付けないでワンピースでも読めよ。
714考える名無しさん:2013/02/26(火) 14:10:30.27 0
ワンピースみたいなクソステマ漫画読むくらいだったら漫☆画太郎の罪と罰読むわ・・・
715考える名無しさん:2013/02/26(火) 16:39:30.14 0
ポジティブな「パワーの出る罪と罰」?
716考える名無しさん:2013/02/26(火) 18:02:24.31 0
この世に理不尽など無い
この世は弱肉強食、それが大自然のルール、根源のルール
よって理不尽など存在しない
強いものが優遇されるのは当たり前、強いものが正義
しかしヒトは生存のため部族社会を営むころから弱いものの保護という逆転したルールが生まれた
だから弱者は守るべきとか、自然のルールと真逆のルールが生まれた
しかしそれは限定的なルール
本来の根本のルールは弱肉強食、それが本物のルール
この世は相変わらず悪が栄え、ズルい奴が美味しい目をみてる
それは、悪が、狡さが、本当の正義だからだ
この世の善悪は逆転している、騙されてはいけない
717考える名無しさん:2013/02/26(火) 18:47:01.27 0
弱者だから正しいと弱者だから間違っているのハザマでめまいをおこしておるようじゃな
718考える名無しさん:2013/02/26(火) 19:20:57.08 0
いいや、確信している
俺は子供の頃いじめられた
なぜ理不尽がこの世にあるのか悩みぬいた
そうして得たのがニーチェ思想
いじめる側が正しかったのだ、何故なら彼らは強かったから
正しいからイジメをエンジョイ出来た、俺は弱かったから贄の羊として弄ばれた
それだけのこと
確信してる
今は弱者ながらにずる賢く生きようと必死で知恵を巡らしている
生活保護について徹底的に調べた、ナマポでぬくぬく生きるのが俺のジャスティス
ずる賢さこそが正義なのだ
719考える名無しさん:2013/02/26(火) 19:29:50.06 0
正邪も善悪もないよ
あると思えばあるよ
720考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:10:10.27 0
>>719
真理だな
善悪の彼岸
集合的無意識
善悪一元論
721考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:29:37.37 0
善悪は無くとも快不快はある
快楽第一に生きればええんや
不快に耐えて生きるのも勝手だがね
722考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:38:45.28 0
強い者には尻尾を振りまくる超人主義とか?
723考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:41:53.75 0
長いものに巻かれるだけのニヒリズムとか、
弱虫の居直りに見られちゃうぞ?
724考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:42:11.69 0
強いものが超人になったら弱い者はしっぽ振るしか無いやろ
他に選択肢あるの?
725考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:57:26.03 0
超人が津波におっかけられてシッコちびらせながら
逃げたらかっこわるいだろって話。
726考える名無しさん:2013/02/26(火) 21:00:17.04 0
要するに堂々としてれば何やってもやらなくても超人である
727考える名無しさん:2013/02/26(火) 21:00:30.50 0
ドストエフスキーのニヒリストは生存本能を超越するために
わざわざ自殺するぞ?
728考える名無しさん:2013/02/26(火) 21:04:06.23 0
>>726
オナニーも堂々とやるのか?
729考える名無しさん:2013/02/26(火) 21:49:49.13 0
周囲に流されるだけの子羊よ
利用価値もなく もやは志もない
如何に正気を保っているのかね?
730考える名無しさん:2013/02/26(火) 22:10:14.81 O
かつて私は両者とも、つまり最大の人間も最小の人間もその裸身のまま見たことがある。
両者はあまりにも似かよっていたー最大の人間でさえ、あまりに人間的だった。
最大の人間でさえも、あまりに小さい!ーこれが人間に対する私の嫌悪であった。

「ツァラトゥストラはこう語った」

強いからといって超人であるわけでは無いみたいだな
731考える名無しさん:2013/02/26(火) 22:16:54.85 0
社会から不要となったモノから
脳の動きが止まっていくという決定論から逃れられない
732考える名無しさん:2013/02/26(火) 22:56:24.04 0
>>727
結局はそれをスゲーと思うかどうかだよな
俺にはどうでも良い話だ
733考える名無しさん:2013/02/27(水) 13:00:59.85 O
まあ、自分の頭でもの考えようとしなきゃな。
734考える名無しさん:2013/02/27(水) 13:22:02.33 O
ニーチェはドストエフスキーを賞賛したからには『地下室の手記』、
『罪と罰』、『悪霊』くらいは読んでいたか知らん?
735考える名無しさん:2013/02/27(水) 14:12:09.79 0
ニチェは晩年悪霊のキリーロフ(我意で自殺するキャラ)を称賛してたとか

「生きるも死ぬも自由」そんな心理の生でいい
いづれ死ぬ生の現実からは、絶対に逃れられないから
736考える名無しさん:2013/02/28(木) 01:45:37.77 O
超人てのは、たぶん逃れられない津波の際には津波でサーフィンやらかそうとする奴か、自然の圧倒的な力を前に自ら死を選ぶ奴じゃないかなW
737考える名無しさん:2013/02/28(木) 03:12:10.35 O
浅田彰の言う、見かけ的にはものすごく繊細で弱者にしか見えない、て言うか社会的には弱者である超人説もオモロイぞ。
738考える名無しさん:2013/02/28(木) 07:04:07.33 0
『必然』は善のイデア、自動的に算出される尺度で、
相対性原理により力学法則と同等な順序であり、
イデアの不均衡と使い分けの失敗により人々を
封じ込める牢獄となり、『超人』にだけ破られる。

生命の自己同等性を実現する三つの基礎がある。
数量などに対応する同等である善のイデア、
 力学法則と同等な順序に適応する為の
 力や善などの順序価値が属する秩序だ。
効率などに対応する傾向同等である美のイデア、
 英語のfineや漢語の美などの字義にある
 効率などの「作用・流れ」が属する秩序だ。
語義や解釈の正当性に関わる(正)義のイデア、
 イデアに対応する古代エジプト語カーの内
 社会正義でマート(真理と同名・同語)など
 「(本物に期待出来る通り)本物である」こと。 (続きます↓
739考える名無しさん:2013/02/28(木) 07:17:51.90 0
生存本能とっての全世界の基盤である各イデアのうち、
物理的現実である力学法則(と同等な、必然=順序)
を内在化し身体運動を算出・実現する善のイデアは、
同時に精神心理世界の自己変化法則である学習
(情動)を定める順序価値=力学法則でもある。

善のイデアを他のイデアに対抗して優位に運用すること、
必然に従うことを主な実現環境とするのが以下の四つ。
原因における力量、結果における(普通の意味の)善、
反応における内外、褒章における完成、の各順序だ。

これらを実現する生存本能の最も頑健で単純な部分、
善のイデアそのものは、(必然という別名の通りに)
自動的に算出される尺度で、自由意志によって
重視し優位を与えることで初めて人類世界に
価値を生み出す秩序として機能している。(↓
740考える名無しさん:2013/02/28(木) 07:34:56.77 0
必然は共通性の高さから集団心理などにおいて
人数の多さに対し、また時間経過に伴う変化の
(他のイデアと比較しての)少なさに起因して
時間経過の長さに対し、その優位を増す。

特に、必然=順序を実現している等価交換原理
(例えば量子力学では力学法則をそれと同等な
 等価交換のルールを表す群論の用語で表す)
に従い、同時代の他者から力量=運命を奪い
自らの力量=運命に「交換」し獲得した者が、
誰にも奪われずに倒れ、結果、その時代を
維持し人々を閉じ込める必然の秩序を削って
「旧時代を終わらせた人物」=英雄となった場合、
それは誰よりも適合し実現する必然の化身であって、
必然に抗う程の他の生存本能の要素を持ってはいない。
英雄の亡霊は、人々を内に閉じ込める牢獄として招かれる。(↓
741考える名無しさん:2013/02/28(木) 07:45:55.50 0
未来を固定された道筋に閉じ込める必然の秩序は、
予測可能性などの魅力から、「現状で持てる者」、
実際には失いつつあり・これ以上失いたくない
人々によって、英霊の名を借りて強化される。
そうでなくても、不安は恐怖、言い換えると
善のイデアの他のイデアに対する優位を、
例えば集団心理下の人々に引き起こす。

未来が定められた筋書きとしても進んでそれを選び、
どの難局に対しても揺るがず全身全霊でぶつかり、
内発的な動機付けだけに従って意志選択を成し、
生存本能の最下層にある自動性に背く者、を
超人と呼び、必然が支配する環境における
主役とするが、まぁ熱血青春馬鹿の事だ。(終

(必然=順序と力学法則の関係を再掲しとく?
742考える名無しさん:2013/02/28(木) 08:01:19.81 0
大きさの順序。 (時代の秩序は大きな慣性を持つ。)
より大きいものはより小さいものを簡単に動かせるが、
より小さいものはより大きいものを動かすのが難しい。

かたさの順序。 (必然は自動で結果は不変だから・・・)
もし、かたいもの(のかたち)を変えようと働きかけると、
それと同等の大きさの力が、働きかけたものに返る。
・順序=等価交換とは順序方向以外の相殺であり、
 これによって他の方向の働きは失われてしまう。

できごとの順序。 (空間と時に分けたほうが?)
イベント(=ものどうしの衝突)の順序を定める距離、
それらの全体は少数の順序に従う、いわゆる空間だ。
・各力学法則を満たす向きにだけ変化する=時の順序。

(従う意志を助け、逆らう意志を相殺するが、必然自体は自動だ。
743考える名無しさん:2013/02/28(木) 11:09:21.22 0
ほんと哲学って…

ニーチェは哲学と言うより文学っぽい
744考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:17:44.54 O
音楽的精神から

ワーグナーの場合

云々
745考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:19:21.58 O
誰かニーチェの作曲した曲をようつへで探して来て貼れ
746考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:29:45.38 O
「近代」という名の「悲劇の誕生」を身を以て演じた。

発狂してアポン
747考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:35:23.47 O
>>735
「死ぬも自由」を証明して見せないと意味ないだろ?

カミュの言う「人生が生きるに値しないなら死ぬべきか」は
俺も考えたが、無意味でも自殺には真面目になれん。
748考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:38:33.78 O
俺もスタブローギンになったけど、すぐ野放図な自由より規律を
選んだからな。真面目なんて。
749考える名無しさん:2013/03/01(金) 01:41:35.43 O
おまいらを大量殺戮しても神様に怒られない瞬間があるのだ。
750 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:8) :2013/03/01(金) 01:52:04.56 O
勿論ニーチェは大好きですよ。
無論ニーチェは大人気ですよ。
当然ニーチェは楽しいですよ。
寧ろニーチェは面白いですよ。
751考える名無しさん:2013/03/01(金) 07:54:14.82 O
キリーロフの真似しても「ドストエフスキー好きだったんだな」で
終わってしまうな。
752考える名無しさん:2013/03/01(金) 09:15:28.77 0
おまいらアニソンばかり聴いてないで、こういう高尚な音楽に親しめよw
http://www.youtube.com/watch?v=o4dz1tXZfcY&list=AL94UKMTqg-9DnFQjxJkuUCHJu67aGAKXg
753考える名無しさん:2013/03/01(金) 10:02:06.74 O
主に20歳頃までの作曲のようだな。キチガイ臭さは何もない。

処女作の『悲劇の誕生』でワーグナーのベタな太鼓持ちをやって
出世コースから転落するまでは、優秀な文献学者だったからな。

AKBとかぱみゅぱみゅとかばかりじゃ駄目なんだぞ?
754考える名無しさん:2013/03/01(金) 11:56:06.77 0
『悲劇の誕生』こそ今のサブカル批評の流れを作った源流のひとつといえなくも無いが
755考える名無しさん:2013/03/01(金) 16:24:40.01 O
自由主義の本質はニヒリズムであるとニーチェは言いたい。
756考える名無しさん:2013/03/01(金) 16:27:33.46 O
ニーチェ「あらゆる価値をひっくり返すぞ!」
自由主義「あらゆる価値をひっくり返すぞ!」

一緒だろ?
757考える名無しさん:2013/03/01(金) 16:34:24.73 O
戦前は危険思想だった。
758考える名無しさん:2013/03/01(金) 16:42:29.72 O
古典にしがみつく奴はただの伝統主義。
759考える名無しさん:2013/03/01(金) 16:44:22.07 O
「クール」ってのがそもそもニヒリズムだな。
760考える名無しさん:2013/03/01(金) 17:10:39.63 O
恥を忘れたニヒリズム=クール
761考える名無しさん:2013/03/01(金) 17:25:09.44 O
クールジャパン=キワモノ趣味
762考える名無しさん:2013/03/01(金) 20:03:49.37 0
中二臭がするんですが
763考える名無しさん:2013/03/01(金) 22:28:19.21 O
AKBとかクールだろ。

>>754
ワーグナー的なるものの背後にあるのはナポレオン的なるもの
ではないか? 人間の偉大、英雄崇拝。ニーチェもナポレオンに
忠誠を誓うポーズで写真に写ってる。
764考える名無しさん:2013/03/01(金) 22:38:05.26 0
>>763
哲学そのものの理論的展開ではなく
文芸を媒介に思想を語るという今では当たり前のスタイルの先駆けになった
あとワーグナー的ナポレオン的なんてあいまいな概念はない
『悲劇の誕生』のキーはあくまでデュオニュソス的なもの
765考える名無しさん:2013/03/01(金) 22:45:08.73 O
『悲劇の誕生』こそ、当時の科学的精神の精髄を尽くされた
文献学を主観的なものである哲学に売り飛ばしたと非難された
わけだろ?

ヒトラーなんてナポレオンのグロテスクなコピーだ。
766考える名無しさん:2013/03/01(金) 22:50:20.19 O
「芸術は、デュオニュソス的なものと、アポロ的なものとの
二重性によって展開して行く。」

『悲劇の誕生』の有名な書き出しだ。

有名でない? 俺も冒頭付近をかじっただけ。
767考える名無しさん:2013/03/01(金) 23:23:46.46 O
同時テロの頃に読んでたろ?

な?
768考える名無しさん:2013/03/02(土) 07:58:27.09 O
『悲劇の誕生』の頃のニーチェはアポロ的なものを重視してる
だけ健康だな。ヒステリックでもない。
769考える名無しさん:2013/03/02(土) 11:54:39.74 O
最晩年のニーチェは右目が死んでる。左脳に器質異常があったか
知らん。若い頃から頭痛と近眼、父親は屋根から転落したショック
で精神に異常を来した。

生理学的な原因を探しても仕方ないが。
770考える名無しさん:2013/03/02(土) 12:03:12.26 O
ウィキにあるエリザベトの写真も目つきがちょっとヤバいもんな。
遺伝かな?
771考える名無しさん:2013/03/02(土) 13:55:28.98 0
ニーチェを読むこと、それは時間の浪費であって
この辛い人生を生き抜くための処世術にはなりえない。
この人の批判する人間のとおりに生きていくべき。
鼻で嘲笑してやりましょう。
772考える名無しさん:2013/03/02(土) 14:26:03.65 0
そりゃ哲学はそもそも処世術を目指してるわけじゃない
773考える名無しさん:2013/03/02(土) 14:28:19.05 0
超人(人間以上の存在)になるってことがどう言うことか、本人もよく解かってなかったと思ふ
774考える名無しさん:2013/03/02(土) 17:09:48.02 O
ニーチェ・ヒトラー・グルジェフと同じ時代に3つの超人思想が生まれたのは興味深い
775考える名無しさん:2013/03/02(土) 17:24:38.45 0
マックス・シュティルナーやらドストエフスキーやら、
類似品は幾らでも。

ダーウィン学説で人が神の座を奪っただけだ。
776考える名無しさん:2013/03/02(土) 17:39:36.07 0
バーナード・ショーはニーチェ主義者か。
777考える名無しさん:2013/03/02(土) 17:41:19.92 0
神は死んだ。スターバックスで一休みしよう!
778考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:08:04.79 O
全く不思議でもなんでもない。19世紀半ばからダーウィン学説を
きっかけに西洋キリスト教の伝統的な世界観が終わりを迎えた。
神は死んだ。キリストは人間宣言をした。

この宇宙には裸のサルしかいなくなった。
779考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:10:33.98 O
皆、たかが裸のサルだ。結構な話じゃないか?
780考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:22:36.22 O
「神がいなければ全ては許される」。

我々は最早、何者にも裁かれることがない!
781考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:24:27.00 O
嗚呼、我らは道徳の彼岸に立てり!

我々は自らを良心から解き放ち、新しい神となる。
782考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:25:55.63 O
おまいらニーチェ好きだろ?
783考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:28:38.03 O
十字架にかけられたキリストのつもりでいるニーチェなど
アマチュアに過ぎん。貴様たちなら本物の悪魔になり得る。
784考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:51:41.12 0
ニーチェっていっても
日常語では
おまえの言ってることはルサンチマン程度のことに
なっているわけだが
785考える名無しさん:2013/03/02(土) 18:57:09.58 O
賤民道徳に逃げるな。オカマ野郎め。
786考える名無しさん:2013/03/02(土) 19:04:19.93 0
臆病風に吹かれて良識ぶっても無駄だぞ。

俺が貴様たちにニーチェ主義をこってりと伝授してやるからwww
787考える名無しさん:2013/03/02(土) 19:23:19.29 0
 かなしいかな。やがてその時は来るだろう。人間がも
はやどんな星をも産み出さなくなる時が。かなしいかな。
最も軽蔑すべき人間の時代が来るたろう、もはや自分自
身を軽蔑することのできない人間の時代が来るだろう。
 見よ。わたしはあなたがたにそういう末人を示そう。
「愛とは何か。創造とは何か。憧れとは何か。星とは何
か」――そう末人はたずねて、まぱたきする。
 そのとき大地は小さくなっている。そしてその上に
いっさいのものを小さくする末人か飛びはねているのだ。
その種族は蚤のように根絶しがたい。末人は最も長く生
きつづける。
「われわれは幸福を発明した」――末人はそう言って、
まぱたきする。
 かれらは生きることかつらく苦しい士地を去った。
生きるには温みが必要だからである。そのうえ隣人を愛
して、それと身をこすりあわせる。温みが必要だからで
ある。

ツァラトストラ
788考える名無しさん:2013/03/02(土) 19:33:54.30 0
諸君、時代は格安航空券(LCC)だ。
789考える名無しさん:2013/03/03(日) 12:15:50.70 0
>>784
日常語に「ルサンチマン」が入るなら
それはニーチェがいなければなかったって話になる
790考える名無しさん:2013/03/03(日) 17:55:07.53 O
ニーチェはルサンチマンて転落エリートな自分のことを言って
るんだろ。克服してお花畑に逝ってしまった。
791考える名無しさん:2013/03/03(日) 17:57:56.93 O
永劫回帰なんてのはショーペンハウエル譲りのインド思想を
ツァラトゥストラの意匠で飾っただけだろ。

インド思想抜きで永劫回帰考えてる奴、本当にいるのか?
792考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:03:19.73 O
行動の動機を結果に求めず、聖なるチャクラを回し続けろ。

みたいな感じ。ここにあるのも宗教的な義務感情か。
793考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:10:46.83 O
欲念を放擲すれば色んなことに無関心になる。虚無主義と
混同されることもあるが。
794考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:13:32.19 O
人倫に無関心でも欲望の権化なのではなかなかニヒリズムも
難しいであろうw
795考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:23:23.67 O
ドイツ語で星はシュテルン、スターって言うと俗っぽいけど。
こういうところは近代人らしいw
796考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:32:36.44 O
ワーグナーとの「星の友情」の夢は敗れ去った。
797考える名無しさん:2013/03/03(日) 18:55:19.59 0
新説「ニーチェは芸能界に憧れていた!」
798考える名無しさん:2013/03/03(日) 19:00:20.67 0
嫉妬に燃えて 殺意の炎がにおいを放ち 腎臓がわるくなるんだろ
799考える名無しさん:2013/03/03(日) 19:06:16.87 0
星の友情――我々は友人であった。だが疎遠になってしまった。そうなるのが当然だった
のだ。――我々はそれぞれの目的地と航路を持つ二艘の船だ。

おおっと、厨二ハートをガッツリ鷲づかみ!
800考える名無しさん:2013/03/03(日) 19:52:05.25 0
新説「超人とはアイドルタレントのことだった!」
801考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:10:52.99 O
>>798
神は死んだ。チャンネルは日テレ!
802考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:11:13.43 0
必死だなw
803考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:12:59.71 O
分かりやすいニーチェ。
804考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:34:59.19 O
人は神を殺し、キラキラ輝くイワシの頭を信じるようになった。
805考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:42:58.03 O
読売=巨人の星
806考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:28:02.67 O
少なくとも人並みの退屈だが幸せな一生を送るんだろうという
漠然とした将来を考えてたら、大した理由もなしに完全に無意
味な人生を送ることになってしまった。俺はこの事実に対する
驚きを守ろう。ただ一度の人生が無であったことの絶望を俺は
守る。
807考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:32:04.00 O
無意味であるのに存在するのは不条理だ。
星などに興味はない。
808考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:45:43.81 O
ニーチェは深淵をのぞかなかったのか?
809考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:56:14.29 0
オナニーは国防です
810考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:58:34.00 O
しかし俺も絶望に居直った頃に自分の星を夢に見たな。漆黒の空に
ただ一つ煌々と輝く星。それが普通の夢とは全く違う感覚なので
驚いて目を覚ました。
811考える名無しさん:2013/03/03(日) 22:05:00.42 O
キリストは黙示録の最後で自分を「輝く明けの明星」と言ってるからな。
812考える名無しさん:2013/03/03(日) 22:17:40.40 O
俺が用のある星はそれ一つきりだな。

>>809
ニーチェはオナニストだったのか!
813考える名無しさん:2013/03/03(日) 22:38:59.78 0
最近、天から星が墜ちて来たろ。
814考える名無しさん:2013/03/03(日) 22:47:50.03 0
この世界が俺にとって無意味だったからと言って、誰を
責められる? 神は死んだ。皆、ただの人間だ。
815考える名無しさん:2013/03/03(日) 23:04:22.14 0
人間とはサルの子孫のことだ。誰が神を知る?
神の子はもういない。
816考える名無しさん:2013/03/04(月) 12:48:32.52 0
とりあえず気楽に生きないと
817考える名無しさん:2013/03/04(月) 14:10:25.32 O
昼飯食ったら眠くなるのは生理学的事情でこれは仕方ない。
818考える名無しさん:2013/03/04(月) 14:13:51.59 O
ニーチェのように自分の言葉に機関銃みたいに強調符を打ち
たがるのは、確かに疲れる生き方ではある。
819考える名無しさん:2013/03/04(月) 16:21:15.45 0
「ハンマーを持って哲学する」。

我々はここにロックスターの先祖を見つける。
820考える名無しさん:2013/03/05(火) 03:30:58.78 O
もちっとニーチェを学問的に語れるやつはおらんのかな。どうでもいいけど。
821考える名無しさん:2013/03/05(火) 11:18:45.44 O
学問的なるもの=アポロ的なるもの
822 忍法帖【Lv=33,xxxPT】(1+0:8) :2013/03/05(火) 17:07:56.81 0
ニーチェVSアポロチョコ
ニーチェVSマシュマロ
ニーチェVSスパゲッティモンスター
ニーチェVSデジモン
ニーチェVSデーモン小暮閣下
ニーチェVSドラえもん
ニーチェVSポケモン
ニーチェVSプラズモン
823考える名無しさん:2013/03/05(火) 17:13:40.02 0
おちんちんはアポロンですかデュオニソスですか
824考える名無しさん:2013/03/05(火) 19:11:22.83 0
『悲劇の誕生』もアポロ的なものとデュオニソス的なものとの
生殖活動で芸術は進展するとかやってるけど、微妙な世界。
825考える名無しさん:2013/03/05(火) 19:27:08.48 0
これヤンキーの超訳だろw

------------------

今、独逸語版Wikipediaより当該部分を抜粋すると、

Gott ist todt! Gott bleibt todt!
Und wir haben ihn getodtet!
Wie trosten wir uns, die Morder aller Morder?

とあり、英語版Wikipediaでは

God is dead. God remains dead.
And we have killed him.
Yet his shadow still looms.
How shall we comfort ourselves, the murderers of all murderers?

とあるのであって、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AF%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0
826考える名無しさん:2013/03/05(火) 19:41:36.54 0
白昼の市場に、ランプとともした狂人が駆け込んで来て叫ぶ。

「神が死んだ! 神が死んでしまった!
我々が殺したのだ!
殺人者中の殺人者である我々を、どうしたら慰められる?」

これは犬儒派のディオゲネスのパロディ。
確かにディオゲネスはシニシズムだなw

-----------------------

広場で物を食べているところを人が見て「まるで犬だ」と罵られたので、「人が物を食って
いるときに集まってくるお前たちこそ犬じゃないか」と言い返した。食べるのがおかしなこと
でなければ、どこで食べてもおかしなことではないと主張した。

同様に、道ばたで公然と自慰をした。「擦るだけで満足できて、しかも金もかからない。
こんなに良いことは他にない。」 「食欲もこんなふうに簡単に満たされたらよいのに」と
言った。

オリンピアで優勝した闘技士が美しい女を振り返り見る様を「偉大な闘技士が小娘に首を
ねじ上げられているよ」とからかった。

ある人がディオゲネスに物を贈った。人々がその行為を褒めるとディオゲネスは「もらう
価値のある俺も褒めてくれ」と言った。

ある人がサモトラケ島の神殿に感謝の奉納が多いと感心していると「救われなかった人が
奉納していたらもっと多かっただろうね」と言った。

日中にランプをともして「何をしているのだ」と聞かれたとき「人間を探しているのだ」と答え
た。
827考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:01:40.47 0
人前で自慰に及ぶディオゲネスとどっちが恥知らずだろう?
828考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:16:56.08 0
ダーウィニズムで宗教的世界観が壊れてしまったのを
カトリックだけの問題にしたくて、つじつま合わせに必死
なんだな。
829考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:22:37.52 0
ダーヴィニズムによって壊れたっていう説明の仕方もモデルであって、辻褄合わせに過ぎないけどね。
830考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:23:31.19 0
ようするに運も実力も人脈もないまま人生尽きようとしているだけのことですよ
831考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:33:54.25 0
ダーウィン学説を機に市民戦争をやったのを
ストウ夫人の文学作品で覆い隠したように、
カトリックだろうがプロテスタントだろうが、
キリスト教は文学になった。
832考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:36:02.54 0
>>829
聖書原理主義でなければ、旧約神話を史実だとは思うまい。
まさかニーチェのスレで創造論者と議論するとは思わなかった。
833考える名無しさん:2013/03/05(火) 20:43:29.14 0
こっちの方がマシか?
西尾幹二全集刊行記念講演「ニーチェの言葉「神は死せり」」(前半)
http://www.youtube.com/watch?v=-UXAkzOhXUQ
西尾幹二全集刊行記念講演「ニーチェの言葉「神は死せり」」(後半)
http://www.youtube.com/watch?v=yBeIX-JNL78

ニーチェの言葉を有名にしたのは、これ。
ハイデッガー選集〈第2〉ニーチェの言葉「神は死せり」
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000JBFEII
834考える名無しさん:2013/03/05(火) 21:45:20.97 0
ニーチェが死んだ! ニーチェも死んでしまった!
我々が殺したのだ!
懲りることのない殺人者である我々を、どうしたら慰められる?
835考える名無しさん:2013/03/05(火) 22:32:34.17 0
聖書が小説だという見方と聖書原理主義との距離は
一歩しかないもんな。
836考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:01:04.05 0
>>829
あれだろ。プラグマティズムで成功モデルならOK
837考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:03:59.87 0
神もニーチェも死んだ。市場のハエ無敵。
838考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:16:16.46 0
>>830
金融工学と和解するつもりはねえw
839考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:21:41.57 0
>>833
聞き流しでもなかなかためになったわ。「アメリカ人が言うから」はねえよ。

最後に控えるのはやっぱりダーウィニズムか?
840考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:28:51.25 0
アンチクリストを書いてニーチェが逝ってしまったのは明治21年、
仏教をキリスト教にぶつけてね・・・
841考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:33:18.17 0
プロセインを手本に新政府が明治憲法を発布した頃か。
842考える名無しさん:2013/03/06(水) 00:20:56.09 O
人生の無意味を再発見した。下らない世界だろう。
843考える名無しさん:2013/03/06(水) 00:56:16.26 O
ニーチェってば星の友情を書いた頃までサロメの尻を追いかけ
回してたんだな。
844考える名無しさん:2013/03/06(水) 01:05:26.75 0
実存主義をポジティブに捉えたのがサルトルなんだ。ニーチェは根暗の読み物。とりあえず実存主義とは何か」でいいから読んどけよ
845考える名無しさん:2013/03/06(水) 01:08:43.17 O
新説「ニーチェは演歌だった!」
846考える名無しさん:2013/03/06(水) 02:02:29.19 0
西尾幹二全集刊行記念講演「ニーチェの言葉「神は死せり」」(前半)
http://www.youtube.com/watch?v=-UXAkzOhXUQ
西尾幹二全集刊行記念講演「ニーチェの言葉「神は死せり」」(後半)
http://www.youtube.com/watch?v=yBeIX-JNL78
847考える名無しさん:2013/03/06(水) 08:12:20.13 O
結局のところ、問題であるのはその時々の歴史を動かす「力」だと
したら? この時代を動かしているのは科学技術がもたらす「力」だ。
この「力」を獲得するには知識の習得が何より優先される。
848考える名無しさん:2013/03/06(水) 08:26:49.68 O
ニーチェの写真てのはスター性を意識したのが多い。それが
妙ちきりんに見える写真が多い理由。
849考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:07:31.04 0
ニーチェはネ申から 人妻のケツ追っかけてる負け犬まで

一晩になってきたな!
850考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:08:46.42 0
こうやっているうちにも他の人はドンドン… なのにニーチェスレは…
851考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:16:25.56 O
>>849
日本語あんまり得意でないのか?

スター性のある知識人てのがポスモダ以後はあんまりいなく
なったな。
852考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:28:51.58 O
ニーチェが知識人のイコンであるのをナチズムが終わらせた
だけか?

ニーチェがお花畑に逝ってしまったのと行き交いにニーチェは
第二次大戦に至るまでずっと偶像視されていた。これが俺くらい
な世代にはピンと来ない。
853考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:34:26.12 O
超人思想かぶれな俗悪スレスレ知識人てのは割と思い付きやすい。
854考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:49:08.42 O
ニーチェの没した19世紀から20世紀への変わり目頃にはツァラ
トゥストラはヨーロッパの青年男女に熱狂的なブームを引き起
こした。ロックスターなんていない時代だ。
855考える名無しさん:2013/03/06(水) 09:55:48.14 O
まあ、19世紀的な進歩主義の永劫回帰がやりたい連中はニーチェを
蒸し返したいわけだ。今時、ニーチェなんか煽ってもコップの中の
嵐ではあるだろうけどな。
856考える名無しさん:2013/03/06(水) 10:10:58.04 O
ナチズムがニーチェを手本にしたのはツァラトゥストラで
近代国家を全否定して民族的世界観が称揚されたりする所からも
理解出来る。

アメリカ人は何事も砂糖をまぶさないと口に入れようとしないが。
857考える名無しさん:2013/03/06(水) 11:05:34.75 0
小林秀雄なんかもちゃんと指摘してるけど、「民族」は歴史文化概念、
「人種」は生物学的概念だ。これを混同しちゃならん。

ニーチェにしっかりとその区別がされていたかは微妙なところだが、
ナチズムは明らかに混同している。

日本人としての我々には固有の歴史的視座がある。これを我々が
完全に失うことは現実的とは言いかねるのも事実だ。
858考える名無しさん:2013/03/06(水) 13:22:33.74 0
小林の指摘は確か『ドストエフスキイの生活』中で、1935年。
ヒトラーが日本に同盟組もうぜって誘って来る前年だな。
859考える名無しさん:2013/03/06(水) 15:02:03.48 0
>>856
アメリカは移民で成立した国だし、いくらWASPが強いと云っても
ユダヤ人も大きな力を持っているし、とうてい価値観を一元化できない。

アメリカには元々強固なリベラリズムの伝統がある。
全世界に影響を与えたアメリカのリベラリズムを舐めちゃいけない。
860考える名無しさん:2013/03/06(水) 15:13:31.28 0
とは言え、この国だって千と何百年かの歴史がある。
俺の先祖の歴史も同じくらいになるのを最近、ハッケン
861考える名無しさん:2013/03/06(水) 15:21:07.11 0
ある分野が爆発的に発展する時代というのはある。

近代は産業革命によって始まったというのは動かし
がたい。イギリスの産業革命とアメリカの独立、フラ
ンスの革命は同時進行だ。産業革命は動力革命でも
ある。ここでは科学技術の発展が要になる。だから、
主知主義が時代の主調イデオロギーになる。
862考える名無しさん:2013/03/06(水) 15:29:37.60 0
知的活動が科学技術を通じて現実の力に変換されるようになったのが
近代だ。
863考える名無しさん:2013/03/06(水) 15:32:53.63 0
ニーチェの哲学にはこれはない要素だが、ナチズムには
不可欠だった。
864考える名無しさん:2013/03/06(水) 16:19:18.58 0
>>860
なにを言いたいのか、よく分からないが、そんなことを言ったら
お前らの嫌いな中国は4000年の歴史があるからなあw
そりゃハンパないよ。
865考える名無しさん:2013/03/06(水) 17:39:22.94 0
そりゃそうだろう。アジア諸国の歴史は皆、古い。
866考える名無しさん:2013/03/06(水) 17:40:19.88 0
>>864
テメエは朝鮮人てか?
867考える名無しさん:2013/03/06(水) 17:45:59.98 0
日本は東アジアでは比較的歴史の浅い方だ。

東アジアで西洋人が海賊みたいにウロウロし始める
までは日中、日朝関係はそれほど悪くはなかった。
868考える名無しさん:2013/03/06(水) 17:49:08.13 0
>>864
日本語上手いじゃねえかよ。どこで習った?
869考える名無しさん:2013/03/06(水) 17:59:07.38 0
アメリカが!アメリカが!ってやるしか能のない
下等なアジア人はいるからなwww
870考える名無しさん:2013/03/06(水) 18:02:27.55 0
とまれ、近代の科学の急激な発達は、一種の革命だと言えるだろう。
革命状態というのは永続はしないものだ。
871考える名無しさん:2013/03/06(水) 18:11:13.55 0
科学技術のもたらす恩恵に熱狂して、そこに
無限の解決を期待するような素朴で幸福な
時代は、もう過去のものになった。

ニーチェはもともと反近代主義ではないのか?
872考える名無しさん:2013/03/06(水) 18:26:39.13 0
認識論や存在論的な根本問題というのは、科学がいくら
発展しても動かない。

ダーウィン学説が世に現れた時に抱き合わせで喧伝された
いい加減な進化論形而上学が、「ダーウィン革命」の勢いで
説得力を得た時代は過ぎた。
873考える名無しさん:2013/03/06(水) 18:46:12.89 O
人も猫も石ころも地球も、つまり宇宙全体が常により優れた存在に
進化を続けているのだ、というのがダーウィン学説と共に流行した
哲学だ。神の意志で。

今時、こんな夢物語を持ち出しても、非科学的と言われて一蹴される
のが落ちだろ?
874考える名無しさん:2013/03/06(水) 18:50:03.30 O
宇宙的進化論だ。信じる者は救われるか知らないが、かなり
非科学的でもある。
875考える名無しさん:2013/03/06(水) 19:05:44.65 O
これが歴史的キリスト教に置き換わった。文字通り新しい宗教だ。

魂の救済の代わりに現世的幸福を与える。信じて科学に励めば
この世で救われる。

個人の死? そんな都合の悪いことは無視するだけだ。
876考える名無しさん:2013/03/06(水) 19:07:41.02 O
宇宙を司る神は経済的自由主義を擁護するであろう!
877考える名無しさん:2013/03/06(水) 19:11:08.90 O
宇宙は金融商品の如く進化を続けるであろう。
878考える名無しさん:2013/03/06(水) 19:25:19.28 O
細部を気にするな。
あくまで全体を見よ。

これが進化論哲学の態度だ。全体主義の起源はおそらくここに
ある。
879考える名無しさん:2013/03/06(水) 20:05:05.35 0
宇宙論もがんばっているが人妻の家に入り浸っているも根強い
880考える名無しさん:2013/03/07(木) 02:46:21.38 O
ニーチェって狂った後、精神病院の池に飛び込んで歌うたったり、病室の壁に自分のウンコなすりつけた人でしょ。だからこそっていうか彼の思想信用できる気がする今日この頃W
881考える名無しさん:2013/03/07(木) 12:40:51.44 0
ニーチェが「力」について書いた本が知りたいです。
なんていう本読めばわかりますか?
882考える名無しさん:2013/03/07(木) 12:57:15.84 0
>>879
妄想垂れ流してんじゃねえよw

ニーチェからサロメへ・・・

わたしたちは友人だった。それから疎遠になった。しかし、それは当然のことなのだ。
わたしたちはそのことを、はずかしがって隠したり、ごまかしたりしないだろう。わたし
たち二人は、それぞれに別の航路と目的地をもった二艘の船なのだ。いつの日かわ
たしたちの航路がまじわり、昔そうしたように、二人して祝祭を催すこともあるだろう。
―――あのころ、二艘のけなげな船は、同じ港で同じ陽をあびて、肩を並べて静かに横
たわっていた。まるでもう目的地に着いたかのように、目的地がひとつであったかのよ
うに見えた。しかし、やがて抗しがたい使命のよびかけにうながされて、わたしたちは再
び異なる海へ、異なる海域へ、異なる太陽のもとへと、遠く離れることになったのだ。
―――あるいはもう二度とまみえることがないかもしれぬ、もう一度まみえることがあっ
ても、お互いがわからないかもしれない、異なる海と太陽が、わたしたちをすっかり変え
てしまっていることだろう。
883考える名無しさん:2013/03/07(木) 13:01:15.03 0
おまいら愛だよ愛・・・
884考える名無しさん:2013/03/07(木) 14:50:51.79 0
やっぱり詩人向き
885考える名無しさん:2013/03/07(木) 15:07:13.46 0
フラレ躁状態のニーチェにツアラトストラが襲ったのであった。
886考える名無しさん:2013/03/07(木) 15:24:40.14 0
新説「ニーチェは意外にロマンチストだった!」
887考える名無しさん:2013/03/07(木) 15:33:45.77 0
実際には躁状態は、数年前の『曙光』の頃から始まって
いたらしいが。

「この本が岩のあいだで日向ぼっこをしている一匹の
海の動物のように、日をあびて、まるくなって、幸福に
寝ころんでいることと、矛盾しはしない。つまり、その
海べの動物が、わたしだったのだ」

『この人を見よ』
888考える名無しさん:2013/03/07(木) 15:50:42.44 0
目次

なぜ私はかくも賢明なのか
なぜ私はかくも怜悧なのか
なぜ私はかくも良い本を書くのか

躁だな
889考える名無しさん:2013/03/07(木) 16:10:59.83 0
新説「ニーチェは猫派だった!」
890S・イマムラ:2013/03/07(木) 16:37:37.36 0
好きな言葉

     昼の理性  夜の情熱
891考える名無しさん:2013/03/07(木) 16:48:04.52 0
昼夜再逆転
892S・イマムラ:2013/03/07(木) 16:53:38.21 0
↑ 認知症
893考える名無しさん:2013/03/07(木) 17:25:00.78 0
Die Sph&auml;re der Poesie liegt nicht ausserhalb der Welt,
als eine phantastische Unm&ouml;glichkeit eines Dichterhirns:
sie will das gerade Gegentheil sein, der ungeschminkte
Ausdruck der Wahrheit und muss eben deshalb den l&uuml;genhaften
Aufputz jener vermeinten Wirklichkeit des Culturmenschen
von sich werfen. Der Contrast dieser eigentlichen Naturwahrheit
und der sich als einzige Realit&auml;t geb&auml;rdenden Culturl&uuml;ge ist
ein &auml;hnlicher wie zwischen dem ewigen Kern der Dinge,
dem Ding an sich, und der gesammten Erscheinungswelt:
und wie die Trag&ouml;die mit ihrem metaphysischen Troste auf
das ewige Leben jenes Daseinskernes, bei dem fortw&auml;hrenden
Untergange der Erscheinungen, hinweist, so spricht bereits
die Symbolik des Satyrchors in einem Gleichniss jenes
Urverh&auml;ltniss zwischen Ding an sich und Erscheinung aus.
894考える名無しさん:2013/03/07(木) 17:47:21.48 0
ポエジーの領域は世界の外部に一詩人の頭脳の空想的な不可能性として存在するのではない。
あの領域は、正反対の事を、つまり、飾り気のない真実の表現を欲するのであって、
まさにそれゆえに、文化人の偽現実の虚偽に満ちた化粧を洗いおとさずにはおかないのである。
この本来の自然真実性と、自分を唯一の現実として振る舞う文化的虚偽との対照は、
諸事物の永遠の核心なる物自体と現象世界との対照に似ている。(『悲劇の誕生』浅井真男訳)
895考える名無しさん:2013/03/07(木) 19:21:30.31 0
今日は詩を読もうかな
896考える名無しさん:2013/03/07(木) 20:40:27.53 0
そして悲劇がその形而上学的慰藉を以てあの現存在の核心の永遠なる生を、諸現象の絶え間のない
没落にもかかわらず指示するように、サテュロスの合唱団(コロス)の象徴性はすでに一つの比喩に於いて
物自体と現象との根源的関係を語るのである。(同上)
897考える名無しさん:2013/03/07(木) 21:02:07.42 O
ライナー・リルケのドゥイノでめ読め。
リルケはニーチェ信者。
898考える名無しさん:2013/03/07(木) 21:14:51.98 O
>>881
生前はあんまり仲の良くなかった妹が、兄貴の遺稿を読みふ
けって勝手に構想したのが『力への意志』らしいぞ。
899考える名無しさん:2013/03/07(木) 21:31:48.51 O
『権力への意志』をエリザベートの手なるものとして、アフォ
リズム形式の遺稿集に解体したのは戦後。

ナチス時代は当たり前に『権力への意志』がニーチェの主著
だと思われてた。

ニーチェは構想したまま断片を残して放置したのが死後出版
されたらしい。
900考える名無しさん:2013/03/07(木) 21:38:15.85 O
構想されたのは1880年代初期の躁状態の時期に一致するな。
それは、主題にはならなかった。断片的には以後の著作に
「力への意志」の概念が見られる。

ニーチェについて知る上では重要なことだな。
901考える名無しさん:2013/03/07(木) 21:44:02.38 O
相変わらずニーチェと言えば「力への意志」ってイメージは
あるな。しかし、同時期に実際に出版された著作はこの主題
とはあんまり関係がない。

どうかと思うぞ?
902考える名無しさん:2013/03/07(木) 22:27:12.92 O
あ〜あ、妹エリーザベトがバリバリの反ユダヤ主義でナチ党に
参加してヒトラーとマブ…
903考える名無しさん:2013/03/07(木) 22:31:55.92 O
ヒトラーと握手してる晩年の写真もある。
904考える名無しさん:2013/03/07(木) 22:34:10.26 O
ヒトラー時代はエリーザベト存命中で『権力への意志』が
死後出版でニーチェの本来の著作でないという当たり前な
評価が下されなかったわけ棚
905考える名無しさん:2013/03/07(木) 22:37:28.82 O
ごろ寝探偵もなかなか面白いぞ?
906考える名無しさん:2013/03/07(木) 23:07:30.82 0
だから、「力への意志」の戦後の解釈に決定的な影響を与えた
ハイデガーの「ニーチェ」が、ナチ流の解釈に異を唱えるものだった、
という免罪符的な評価も成り立つというわけだ。
907考える名無しさん:2013/03/07(木) 23:57:23.42 O
ごろ寝しながらガラケーで動かせるくらいな世界でさ。
908考える名無しさん:2013/03/08(金) 00:13:56.17 0
寝床に届くモニターアーム+ワイヤレスUIも完備しております。
909考える名無しさん:2013/03/08(金) 00:43:57.50 0
ニーチェ主義ごろ寝派を宣言するものである。
910考える名無しさん:2013/03/08(金) 00:44:37.13 0
体力に逃げる奴は哲学者とは胃炎
911考える名無しさん:2013/03/08(金) 03:20:31.07 O
ニーチェは人間を語るように笑いながら神を語り、神を語るように静謐に人間を語る。
底無しの絶望と見えるものを、新たな地平を開く希望のように語っている。
912考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:10:42.88 O
>>906
「ハイデッガーとナチズム」を云々する前に「ニーチェとナチズム」を
ちゃんと論じるべきということだな。
913考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:22:40.92 O
エリーザベトが死んだのは1935年。
ハイデッガーのニーチェ講義は1930年代後半。
ナチ党に入党したのは1933年。

後家さんみたいな妹がいなくなってから仕事に取りかかった
わけか。
914考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:25:27.77 O
「ニーチェの遺稿」と言うが、『権力への意志』の元になった
断片は死によって未完に終わった構想というより、主題にならな
かった没ネタだ。
915考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:34:40.90 O
誰だって一応は何か考えて見るが、人前でそれを公表する価値なし
と判じて引っ込めるくらいのことはある。ニーチェの断片はそれと
同じだ。それを掻き出して「これがニーチェだ」とやるのは間違い。
916考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:39:50.12 O
ヤスペルスもレーヴィットも1935年にニーチェに関して著作を
書いてる。うるさい婆さんがいなくなって一斉に始めたらしいw
917考える名無しさん:2013/03/08(金) 07:52:18.22 O
ニーチェのパスカルについての遺稿

1881年
すべてのキリスト教徒中の第一人者である。

1887年
キリスト教の信仰がなければ、君たち自身が自然や歴史と同じように、
怪物および混沌(un monster et un chaos)となる」とパスカルは言った。
この予言をわれわれは成就した、軟弱で楽観的な十八世紀が人間を可愛
いものにし理性的なものにしてしまったそのあとで。
918考える名無しさん:2013/03/08(金) 21:07:31.02 O
新説「ナチズムは妹詐欺だった!」
919考える名無しさん:2013/03/08(金) 22:54:38.18 O
ニーチェの思想とナチスとは全く何の関係性すら無い。ニーチェの言葉の極めて表層の修辞的起爆力だけを利用して、個人的にも国家的にもルサンチマンの神に憑依したヒトラーという道化が、ちょうどツァラトストラの場面の一つのように死の舞踏を踊ったという顛末。
920考える名無しさん:2013/03/08(金) 23:48:26.46 O
何でパスカルかってえと、パスカルは反ユダヤ主義の真逆だからな。
蛇足だが。
921考える名無しさん:2013/03/08(金) 23:57:53.65 0
Y・ヨベルという人が書いた「深い謎・ヘーゲル、ニーチェとユダヤ人」
という本の翻訳が法政大学出版からでている。
つまみ読みしかしていないのだが、両者の思想へのユダヤ教・ユダヤ思想の
影響が色々と書いてある。
知的レベル的にはそう高くない本なのは立ち読みした時にすぐわかったのだが、題名に惹かれて買ってしまったのだ。
922考える名無しさん:2013/03/09(土) 09:23:06.46 O
萬軍のヱホバいひたまふ視よ炉のごとくに燒る日來らん
923考える名無しさん:2013/03/09(土) 09:53:17.58 O
アポロとデュオニュソスをヘレニズムとヘブライズムに置き換えるんだな。
924考える名無しさん:2013/03/09(土) 12:03:31.97 O
>>919
 いまもまだどこかには民族と民の群れかあるだろう。
しかし、われわれのところにはない。兄弟たちよ、ここ
にあるのは、国家だけだ。
 国家! 国家とは何か。さあ、いまこそよく耳をひら
いて聞くがいい。いまわたしは民族の死について語るの
だから。
 国家とは、すべての冷ややかな怪物のうち、もっとも
冷ややかなものである。それはまた冷ややかに虚言を吐
く。その口から這い出る虚言はこうである。「このわた
し、国家は、すなわち民族である」と。
 それは虚言である。かつて民族を創造し、その頭に
一つの信仰と一つの愛をかかげたのは、創造者たちだっ
たのだ。それをすることによって、かれらは生に仕えたのだ。

ツァラトゥストラ「新しい偶像」
925考える名無しさん:2013/03/09(土) 12:30:03.94 O
少量の毒は薬になる。

※使用上の注意をお守りください。
926881:2013/03/09(土) 15:56:15.30 0
>>898
ありがとうございます!

>>899
あの妹さんですね。わかりました。
尼でぽちります。と、思ったら、めっさ高いですね。
927考える名無しさん:2013/03/09(土) 16:41:10.74 0
ニーチェの理論的主著『力への意志』、とか言われてた。
嘘八百。
928考える名無しさん:2013/03/09(土) 17:22:04.17 0
>>917
崇高な精神を感じる。
929考える名無しさん:2013/03/10(日) 11:36:58.90 0
ニーチェの思想とヒトラーはリンクしてるでしょう
道化というのは、ニーチェ思想を己の都合で「弱者にヤサシイ」ものにし、神格化しようとする人の事だ
ニーチェは決して平等を主張しない。誰もが超人になれる訳ではないし、なれない人はその事実を受け止めろ、と言っている
930考える名無しさん:2013/03/10(日) 13:07:57.32 0
キリストも平等は言わないからな。
自分を低くしろとしか言わない。
931考える名無しさん:2013/03/10(日) 13:42:47.67 0
ユダヤ人に対する態度はニーチェとヒトラーは真逆だけどな。
サロメもロシアから来たユダヤ人だったし。
932考える名無しさん:2013/03/10(日) 15:31:39.03 0
>>931
ニーチェの哲学は、ユダヤ人に優しく接するような教えなのか?
それを考えれば、ユダヤ人をどうしようが、全く関係無い話だと思うけどな
933考える名無しさん:2013/03/10(日) 18:35:58.59 O
>>921で探したら第二神殿期のユダヤ人はNGだそうだ。
ようするにナザレのイエスが律法主義やパリサイ派を攻撃した
ようなもんらしい。
934考える名無しさん:2013/03/10(日) 18:40:27.70 O
福音書ちゃんと読んでる奴の少なそうなスレだな…
935考える名無しさん:2013/03/10(日) 18:54:40.56 O
エリーザベトが反ユダヤ主義者と結婚したのを非難するニーチェの
手紙がWikipediaにあるだろ。
936考える名無しさん:2013/03/10(日) 19:58:21.95 0
意味や権威にすがる弱者を摘発したニーチェが何故ナチズムとリンクするんだ?
937考える名無しさん:2013/03/10(日) 20:00:02.73 P
そらナチが勝手に読み替えただけ
938考える名無しさん:2013/03/10(日) 20:12:14.82 0
誰かジスレ立てて
939考える名無しさん:2013/03/10(日) 20:45:57.38 0
反ユダヤ主義の歴史は長いからな。マルキオン派や、ヨハネ福音書にも
見られる。
940考える名無しさん:2013/03/11(月) 07:09:08.09 O
ラビ文章でもイエス誹謗してるからお互いさんか。
941考える名無しさん:2013/03/11(月) 07:17:53.80 O
>>936
ヒットラーの『与の闘争』はニヒリズムではないか?
942考える名無しさん:2013/03/11(月) 07:25:44.32 O
『余の闘争』だった。
ニヒリズムとは「善悪の彼岸」であるからな。
943考える名無しさん:2013/03/11(月) 09:21:26.35 O
ニーチェはニヒリズムの到来を告げたがニーチェ自身がニヒリストで
あったかは別の問題だ。
944考える名無しさん:2013/03/11(月) 09:24:32.48 O
ニヒリズムの時代を末人がピョンピョン跳ね回る。

「我々は超人だ!」

そうしてまばたきをする。まんまだろ?
945考える名無しさん:2013/03/11(月) 09:35:23.33 O
ニーチェは発狂の前年、ドストエフスキーの『死の家の記録』と
『悪霊』を読んだ。キリーロフに関心が湧かないならニーチェを
読んでも分からないだろう。
946考える名無しさん:2013/03/11(月) 10:05:34.00 O
ニーチェを逆さまに読んでるこの時代の自称ニーチェ愛好家は
皆、ナチスと一緒だろう。
947考える名無しさん:2013/03/11(月) 10:12:14.02 O
『悪霊』で言うならニーチェはキリーロフ側に立つが、ニヒリズムを
礼讃する立場であれば陰謀家で破壊主義的なピョートル・ヴェル
ホーベンスキーの親戚みたいなもんだな。
948考える名無しさん:2013/03/11(月) 10:16:21.91 0
ピョートルは大規模テロによって社会混乱を引き起こし、
革命を引き起こそうとする。
949考える名無しさん:2013/03/11(月) 10:18:39.78 0
現実の歴史に照らしても、ピョートルのモデルのネチャーエフは、
トロツキーの親戚みたいなもんだからなw
950考える名無しさん:2013/03/11(月) 12:43:14.40 0
>>935
それがどういう意図で批判したのかってのが重要だと思うんですよ
単に親ユダヤ、反ユダヤで語るのはちゃんちゃらおかしい。その延長で、ユダヤをどうこうしたナチスはいかん、という論調もおかしい
ユダヤをどうこうってだけの哲学だとは、私にはどうしても思えませんね。ニーチェ哲学は博愛でも無かろうし
951考える名無しさん:2013/03/11(月) 13:10:57.08 0
エリーザベトは末人流行の反ユダヤ主義に染まってたんで、
お兄ちゃんはアタマが痛かったんだろw
952考える名無しさん:2013/03/11(月) 13:30:59.37 0
やはりニーチェは賤民どもには分からん(アッハッハ
953考える名無しさん:2013/03/11(月) 13:46:58.07 0
「反時代的考察」、これだよ。バカはすぐ流行に呑まれるけどw
954考える名無しさん:2013/03/11(月) 15:28:42.98 0
ニーチェは自らの「系譜学」を展開するうえで、
その必要に応じて、ユダヤ思想を批判したり、また、持ち上げたりしたので、
とくに親ユダヤでも、ぎゃくに反ユダヤでもないだろう。
むしろ、親にしろ反にしろ、なんらかの固定したイメージに基づくことになるので、
それはあたかも、「ユダヤ人」という本質があるかのごとき論立てになってしまう。
それは、ニーチェ系譜学的ではない、のではないか。
955考える名無しさん:2013/03/11(月) 15:46:50.33 0
ニーチェはプライドが高いから、無教養な大衆の騒ぎ立てる
ユダヤ陰謀論に踊ることはなかったってだけな。
956考える名無しさん:2013/03/11(月) 15:59:27.29 0
ニーチェより少し前の世代のドストエフスキーは、ロシアの
ユダヤ人が乱暴な経済活動で社会を混乱させたり無神論を
煽動したりしているのを非難してるが、排斥的態度は取って
いない。
957考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:02:24.54 0
ちょっとメモ

今日、ニーチェが確実に読んだものとして判明しているのは,上述の『地下的精神』の
他『死の家の記録』『虐げられた人々』、そして前述の抜き書きから最近わかった『悪霊』
である。『白痴』を読んだとしづ証拠はどこにもない。しかし『反キリスト者』をみるかぎ
り,そこに『白痴』の影響がみられることは否定できない。

ttps://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10091/11367/1/Humanities_H33-01.pdf

福音書が我々を導き入れるあの奇妙な病的世界一ーまるでロシアの小説に出てきそう
な世界,社会の屑や神経を病んだ者や<子供のような>白痴たちが密会しているように
みえる世界は一一

もう一箇所は,この少し前の29節で,イエスを「英雄JI天才」とL、う概念で特徴づけた
ルナンに反対して, Iここではむしろ全く別の言葉を用いる方がふさわしいといえよう。す
なわち,白痴という言葉」と述べている箇所である。

『反キリスト』はドストエフスキーの『白痴』の影響と・・・
958考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:09:36.74 0
ニーチェがナチスを批判というが、それは別にナチスの行動を指しての事では無いと思いますよ
ニーチェが課題としているのは価値判断でしょう? であるから、彼が批判したのは
ナチスに価値判断を委ねた民衆であると思います。つまり批判の対象はヒトラーその人では無い
959考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:35:20.31 O
ニーチェの時代にナチスがなかったことも知らないんで何が分かる?
960考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:45:44.68 0
ハイデガーとごっちゃになったんじゃないの?
961考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:49:10.40 P
>>960
そんなの初学者のうちにも入らんぞ・・
962考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:53:47.98 O
《日本の活躍で第二次世界大戦は始まった》

1936年、ヒットラーの誘いで日独防共協定締結。
1937年、日本軍が日中戦争を開始して南京を陥落させる。

首相ヒットラーの本格的な対外戦争開始に抵抗していたドイツ
国防軍は中国国民党政権を支援していた。これを日本軍が倒して
しまった。

1938年、ドイツ国防軍の反ヒットラー派がスキャンダルで粛正
され、ヒットラーが国防軍の全権を掌握。

同年、めでたくヒットラーユーゲント来日。

この時の日本による歓迎歌
万歳ヒットラー・ユーゲント(独逸青少年団歓迎の歌)
http://www.youtube.com/watch?v=LB7gu_CfAEM&sns=em

1939年、日本のおかげでヒットラーはポーランド侵攻開始。
第二次世界大戦の火蓋は切られた。
963考える名無しさん:2013/03/11(月) 20:59:34.19 O
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) おまいらグッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
964考える名無しさん:2013/03/11(月) 21:19:51.85 O
英語版のWikipediaのニーチェの項に友人宛ての手紙あったな。
最近、書店でドストエフスキーの『地下室の手記』と『死の家の
記録』の出たばかりの仏訳を見つけました。スタンダールの『赤と黒』
以来の感動です。と、ドストエフスキーのプロフィールを紹介する。

全く常識人だな。
965考える名無しさん:2013/03/11(月) 21:25:42.67 O
ニーチェの毒はドストエフスキーの毒に近いのではないか?
説教する人道主義者でないのは間違いなかろうが。
966考える名無しさん:2013/03/11(月) 21:30:56.20 O
ドストエフスキーが内側からニーチェを壊した可能性だってあるぞ。
967考える名無しさん:2013/03/12(火) 01:58:50.81 O
ドストエフスキーは人間の内なる神性と魔性の豊饒なる可能性をドラマティックに描出した。ニーチェが模索し続けた閉塞し脆弱化した人間存在からの解放への道とまさに軌を一にしている。
968考える名無しさん:2013/03/12(火) 06:59:50.94 O
ドストエフスキーにはシベリア体験があるからニーチェには
ない厚みがあるか知らんね。
969考える名無しさん:2013/03/12(火) 07:05:51.24 O
書棚で埃かぶってる理想社のヤスパース選集の「理性と実存」は
「キルケゴールとニーチェ」が主題だな。これも1935年。

エリーザベトの死んだ年だな。
970考える名無しさん:2013/03/12(火) 07:11:50.01 O
ヒットラーが大日本帝国に救いの手を求め始めた頃か知らんw
971考える名無しさん:2013/03/12(火) 10:24:37.62 O
〜ヒットラー神話暴落のお知らせ〜
972考える名無しさん:2013/03/12(火) 11:00:52.83 O
石もて蛇を殺すごとく
一つの輪廻を斷絶して
意志なき寂寥を蹈み切れかし。
ああ 惡魔よりも孤獨にして
汝は氷霜の冬に耐へたるかな!
973考える名無しさん:2013/03/12(火) 12:44:43.27 0
氷島いいよね
974881:2013/03/12(火) 14:47:55.02 0
無邪気な性欲ってどういうことですか?
975考える名無しさん:2013/03/13(水) 01:45:34.60 O
三個前のレスの詩を書いた詩人萩原朔太郎が思春期沸々たる懊悩に駆られて樹林の中の木に抱きついて射精したってやつかW彼もニーチェに傾倒していたらしいな
976考える名無しさん:2013/03/13(水) 02:06:37.23 O
フロイトの精神分析の先駆けか何か知らんが、ニーチェがどっかで個人の性欲のパターンは、その精神の高所にまで及ぶ、とか何とか言ってなかったっけ。
977考える名無しさん:2013/03/13(水) 02:11:11.94 O
だから無邪気な精神の持ち主何だよWたぶんW
978考える名無しさん:2013/03/13(水) 04:29:24.78 O
おっと977は974に対してのもの。ニーチェのことではない。
979考える名無しさん:2013/03/13(水) 09:13:06.34 O
ニーチェて全然ピンとこない。ニーチェがキリスト教ではなく、仏教と出会っていたらどうなってたん?教えて下さい、賢い人。
980考える名無しさん:2013/03/13(水) 09:52:50.59 0
お前らには関係ない世界の住人だから全く気にしないで良いぞwwwwwwwww
981974:2013/03/13(水) 10:08:45.82 0
>>976
ありがと。
性欲の可能性について語られているのですよね。

性欲って低劣であればあるほど興奮すると思うのですが、またそれによって人は苦しめられてるように思うのですが、そこを昇華せしめる鍵がニーチェにある気がします。
982974:2013/03/13(水) 10:14:26.82 0
>>977
さんくすです。
無邪気な精神の持ち主、なだけでは愚かなままですよね。何か違う気がします。

性欲に苦しめられるからこそ、無邪気な性欲という言葉に救われる一方、そこにもう一段階上れるとっかかりがある気がするのです。あくまでも、気がするだけですが。
983974:2013/03/13(水) 10:17:11.90 0
>>975
それが、無邪気な性欲でしょうか。超人を目指す人間のあるべき姿とは、その性欲とは、具体的にどんなもんなんでしょうか?

朔太郎、なかなかやりますね。
984考える名無しさん:2013/03/13(水) 12:01:04.38 O
超人はオナニーをするのですか?
985考える名無しさん:2013/03/13(水) 15:46:23.77 0
ニーチェは仏教と出会ってたんじゃなかったっけ? 永遠回帰は輪廻とか何とか
キリスト教に絶望したから仏教には憧れがあったと思う。ちょうど信長の真逆だな
986考える名無しさん:2013/03/13(水) 18:07:07.75 O
超人思想は達観、悟りの境地に近いような気がする。わからないけど。
987考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:48:55.52 O
単なるファンタジーって意見もあるぞ。
当のニーチェがお花畑に去ってしまったからには。
988考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:52:50.57 O
そもそもからしてニーチェは第一次世界大戦後の近代主義の
挫折と「西洋の没落」のような状況を全く予想していなかった。
989考える名無しさん:2013/03/13(水) 20:41:40.36 O
仏教は欲望こそが人間を苦しめる…と言ってる。ニーチェは欲望を肯定してるんでしょ?それこそが苦悩の原因なのに。超人になるための方法論とかあったのかな?なんか漠然としてる印象。とにかくニーチェはわからない。西洋の絶対神を求める世界観はわからない。
990考える名無しさん:2013/03/13(水) 21:07:26.93 0
もしかしたら最初に考えられた悟りと同じかもしれん
しかし凡人が伝えてきた悟りは、たんなる真理への到達であるからして、ニーチェとは違うな
凡人が伝え聞いた悟りは本来の物から曲解されてるのやもしれん。深い考えを、凡愚は理解できないからな
991考える名無しさん:2013/03/13(水) 22:43:37.20 0
悟りも権威付けの道具と化してしまってるような気がする
992考える名無しさん:2013/03/14(木) 00:24:55.95 O
超人は全てがゼロとなり、また全てが生まれる精神の臨界点から、衰弱した「神々」を否定し、「人間」を笑う。いかなる社会体制にあっても、それが人間の本来的な存在を抑圧するものである時、ニーチェの思想は常に人間の可能性へと向けられた峻烈なレジスタンスの核となる。
993考える名無しさん:2013/03/14(木) 01:49:53.00 0
だから我々は、超人に、なれない。人間とは、
橋なのだ。

悲しいっす。
994考える名無しさん:2013/03/14(木) 01:55:24.99 0
まあいっか橋でもー!
よい橋になるぞ!

大好きニーチェ
ぼくの友だち ー
らららー
一緒にお花畑にゆこう
あっ、蝶々!
あっ、ウルトラマン!
995考える名無しさん:2013/03/14(木) 01:56:25.30 0
アストラ(レオの弟)
って、、、
996考える名無しさん:2013/03/14(木) 02:05:27.73 0
短パン生きてたか
997考える名無しさん:2013/03/14(木) 07:06:30.51 O
超人とは欲望を肥大させて狂う事でいい?
998考える名無しさん:2013/03/14(木) 07:47:17.02 0
狂という字は面白いよね
999考える名無しさん:2013/03/14(木) 07:49:26.33 0
王か
1000せんこ ◆ALDuc1GHMs :2013/03/14(木) 07:50:16.59 0
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