1 :
考える名無しさん:
はよ(`・ω・´)
2 :
考える名無しさん:2012/09/19(水) 15:26:51.83 P
3 :
考える名無しさん:2012/09/19(水) 15:39:15.47 0
4 :
考える名無しさん:2012/09/27(木) 16:49:50.35 0
「刷り込み」、ホルモンが引き金=通常の学習能力にも影響―帝京大など
鳥のひなが誕生直後に親鳥の姿を覚える「刷り込み」が、脳内の甲状腺ホルモン濃度上昇で引き起こされることが、帝京大と北海道大の研究で分かった。
生後一定の時期にホルモンの濃度上昇が起きると、刷り込み以外の学習効率の向上効果はその後継続することも判明。
論文は25日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
刷り込みは、誕生から一定の期間(臨界期)を過ぎると起こらないとされ、刷り込みや臨界期を決めるメカニズムは分かっていなかった。
帝京大薬学部の本間光一教授(脳科学)によると、臨界期がふ化後2、3日とされるニワトリを使った実験で、
期間内に刷り込みが始まると、脳内の血管に甲状腺ホルモンが急速に流入。神経細胞の受容体に結合し、約30分間の短期間に反応を引き起こしていた。
一方、ふ化後視覚的刺激を与えず、刷り込みが起きないようにすると、脳内の甲状腺ホルモン濃度は一定のレベルに達せず、
その後に刷り込み学習をさせようとしても、臨界期を過ぎており、できなかった。
ところが、臨界期を過ぎたひなに甲状腺ホルモンを注射すると、刷り込みが可能になった。
脳内の甲状腺ホルモンの濃度は、すぐに平常値に戻るが、一度刷り込みが終わったひなは、その後の学習能力も高く、
甲状腺ホルモンが脳に何らかの変化をもたらしている可能性が高いことも分かった。
http://jp.wsj.com/Japan/node_518735
5 :
考える名無しさん:2012/10/03(水) 18:24:13.68 0
6 :
考える名無しさん:
両親は三人になるのか
オレゴン州にある大学の遺伝学者らは一人の男性および二人の女性の遺伝子から胎児を作り出す方法を開発した。
これによって、遺伝による疾患を減少させることができると考えられている。
もし母体となる母親が何らかの遺伝疾患を持っていた場合、これに代えて他の女性のDNAが使われる。
胎児の核となるDNAは完全に母親のものであるが、他の遺伝子はもう一人の女性のものとなる。
この技術はすでにサルで実験が済んでいる。新しい方法によって生まれた個体は正常に育ったという。
3年の間、何らかの異常が発見されることはなかった。
しかし主要な問題のひとつは、「乳児のデザイン」への道を開く恐れがあることだ。
つまり青い目や髪の色、背の高さなど注文できるようになってしまう可能性がある。
また技術の安全性についても注意すべきで、子供の後の世代に影響がでる恐れもある。
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_27/92616633/