菜食について考えるpart30【ベジタリアン】

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973考える名無しさん
>>972 「日の大半」を摂食消化吸収に費やしてる知的生命体が存在しない理由は↓です脳弱さん


霊長類としては例外的に反芻能力を身に着けたテングザルが、ほぼ「草」食オンリーで生きられる事と引き換えに、活動時間のほぼ全てを摂食消化に宛ててる事実
その食性で彼らが「ヒト」に成れたのかどうかを考えてみれば、我等の祖先が「カロリーベースで動物食寄りの雑食」という食性でなければならなかったという事も分かるはず↓>>250


250 :反芻出来ても消化に時間と労力を使う 草 食メインを草原で?w:2012/08/12(日) 22:26:08.35 0
>241
>草に頼る割合の多い者がみんな滅んだと決めつけることも出来ないと思いますよ


今現在 ⇒ 森林の外で ⇒ 草ばかり食って生きてる 霊 長 類 は居るんだっけ?

そんなお猿さんは 居 な い よね?彼等は 滅 ん じ ゃ っ た んだから、 ア タ リ マ エ ♪

草や木の芽、水草だけでは充分なカロリーが摂取できないんだから当然でっしゅ♪

だからこそ、 カ ロ リ ー ベ ー ス で ⇒ 動 物 食 の 方 を 多 く 摂 っ て い た 、と 決 め ら れ る 、その確たる根拠になる、とゆってるの。

先ず第一に、キミが言ってる様な「動物食への適応をせずに、草にカロリーの大半を頼るお猿さん」は ヒ ト へ の 進 化 など出来なかった、というだけでこのハナシの趣旨から外れちゃうけど、面白半分に付き合ってあげれば、

実は「低カロリー植物食(葉っぱ)だけ食う事に適応したお猿さん」が現存するんだけど、 森 林 に 棲 ん で る 彼等テングザルがどんな暮らしをしてるのか?彼等が ヒ ト に 成 れ な か っ た 理 由 も↓で分かるんじゃないのぅ?w つづく
974考える名無しさん:2012/10/05(金) 21:32:37.93 0
>>973
貝だのなんだのも食べたからには、その分草を採集消化する時間が減ったかも知れませんよ。
一日1時間の余暇が人に何をもたらしたかは、想像しないといけませんね。
975考える名無しさん:2012/10/05(金) 22:25:27.11 0
>>973のつづき

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110413_1.htm

しかし、テングザルなどのコロブス亜科のサルは、葉の消化に特殊化した胃を進化させることに成功したものの、その消化活動には多大な時間が必要となるという欠点も有することになった
事実、テングザルは日中の70%以上もの時間を休息に費やしており、言い換えればそれは、消化のために一日の活動が制限されているということである



一日のほぼ全てを摂食と消化に費やさなければならない様なお猿さんが、 ヒ ト に進化できなかったのは ア タ リ マ エ ♪

そしてこの生活スタイルが 可 能 な の は ⇒ 「捕食者の脅威が少ない森林の樹上に暮らしてるから」なので、「草食」ではヒトへの進化など到底ムリだった、というの当然だね♪



森林の樹上以外の場所(捕食者の居る場所)で「ローカロリー植物性食品」である草や木の葉、水草を中心に摂ってテングザルみたいに
日がな一日摂食と消化の為の休息に明け暮れてたら、あっという間に捕食者の餌食になって滅んじゃうので、人に進化し文明を築くどころじゃ有りませんよね


>>974 君は凄く頭の働きが鈍いので、↑で「何故木の葉の反芻消化を選んだテングザル」が消化吸収休息に日の大半を費やすのか?という説明を理解できてないだけですね
貝などは大量に摂らなければならない草や木の葉ほど「ローカロリー」ですか?反芻が要りますか?だからこそ、ローカロリー植物食性寄りではなく、肉食寄りだという説明をしてるんだよね

一日の7割「しか」摂食消化吸収に使わないテングザルが「ヒト」に成れなかったのは、3割の余暇じゃ足りなかったから、だけではなく
森林を出た後にそんな悠長な事をしてたら、捕食者に滅ぼされてたから、ですよ脳弱さん