1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 10:08:25.74 0
松本人志劇場かね?
戦略的、戦術的なミスはあるだろうけど、
そういうのは状況が変わるところころ変わるからね。
運にも左右される。ナポレオンのロシア侵攻が失敗だったとか
そういうレベルで考えても状況が違えば結果も違ってくるからなあ。
サヨクは正しい歴史を学習する事から始めろ。権力者に与する左翼が多いから中国共産党のような独裁政権が誕生した
5 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 12:00:53.77 0
>>4 正しい歴史とは、たとえば何だ?
>権力者に与する
戦前の財閥や富裕階級や地主を擁護しているのは保守だろう。
レスに対しては、晩に応答するから急がなくてもよいよ。
>>5 富を独り占めしてるのが共産党だろうが? 富を擁護どころか独占だろ
権力を持つものが富を独占する。
一党独裁の共産主義ならば共産党に富が集中し、
保守主義なら旧封建制度の富裕階級に富が集中する。
それを避けるために民主主義は権力を分立させて、
権力の分立を洗練化させていく歴史を積み重ねている。
中国共産党も日本の保守主義者も民主主義を恐れて否定する。
共産主義も封建制度もブルー的価値観だからね。
レッドの争乱を抑えるための強烈なエゴの抑制策が、
逆に人権侵害を招いてしまう。
レッドの争乱を恐れるのも人間だけど、いつまでもブルーの抑圧に耐えられないのもまた人間だから。
9 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 15:10:20.46 0
色的価値観に拘るから人間は苦しむのさ。
もし本当に人間が自由に生きていこうとするのなら
色を消す、つまり無職≒ニートになればいいだけなんだよ。
どうして大人はそれを理解出来ないのだろう。
さあ、みんなでニートになろうよ。
●吉本隆明=紫色
●浅田彰=緑色
●丸山真男=白色
●西部邁=青色
●福田恆存=灰色
●石原慎太郎=赤色
●柄谷行人=橙色
●東浩紀=銀色
●小室直樹=黄色
●副島隆彦=小便色
●中川ポチ洋=ウンコ色
12 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 15:40:19.86 0
スパイラルダイナミクスってケンウィルバーが推してる
理論だよね。確かに、西部信者が好きそうな理論だわ。
ニューエイジ思想か。
キリスト教の伝統を否定して、東洋思想の伝統と繋がることで
自己を超越したものと合一し社会を統合しようという思想。
古神道とか古武術などもニューエイジの流れだな。
キリスト教という背骨が無く、西洋の保守の形だけを真似ている日本的保守は、
ニューエイジ的なものに傾きやすいかもね。分からんけど。
西洋保守はむしろ左翼の方が好きなはず。慈悲と慈愛だからな
ニューエイジではないと思うよ。
ニューエイジはグリーンだから。
ニューエイジも分類対象の1つでしかない。
それからキリスト教も否定していないと思う。
すべての段階について否定していないよ。
保守の思想を研究するのなら保守の歴史を学ぶ事は必要不可欠なはずなんだが、日本の左翼はそれを全くと言っていいほどしない
単に新しい左翼思想こそが人間を明るい未来に導くモノで古い思想は悪である・・・といったアジテージが多く行われている
真実を追究する哲学にとって日本の左翼はむしろ排除すべきアジテーターではないだろうか?
17 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 18:41:23.45 0
意味不明だな。
>>13 自己を超越したものとの再統合を目指しているのは確かだろうけど、
それには各段階が大事。すべての段階の重要性に気づかないといけない。
拙速に再統合を目指しても、未分化に退行してしまう。
そういう意味では、保守的であって、左派的なグリーンとは毛色が違うと思う。
というか、スパイラルダイナミクスは保守思想だと思う。
そして、ここまで体系的で理にかなった保守思想を他に知らない。
19 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 18:53:18.55 0
>>6 それは中国での話しだろ。日本では、権力に与して来たのは保守だ。
戦後ずうと政権を担当していたのは自民党を始めとする保守なんだが。
戦前の地主や財閥・富裕層と言った権門の支配体制を、現代の保守は擁護しているよな?
哲学は便利だよ!?♪。
21 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 19:03:05.95 0
コタロー君、便所掃除はおわったかね?
>>17 日本のサヨク思想の連中は総括をしないからな。特にGHQの影響が強いのとマッカサー自体が人種差別論者で
東洋人をモンキーと信じていた。これらが投下したサヨク軍団をいまだに保持してるって事は自分達が絶対的な善を前提とした
論理展開なのだろう。こうなると自分達に都合が悪いような歴史は忙殺する。
スピリチュアルで斬新な哲学を作成しろよ!?♪。
24 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 19:15:23.99 0
むらむらしたらいうんやで〜
>>19 >戦前の地主や財閥・富裕層と言った権門の支配体制を、現代の保守は擁護している
それは保守ではなく権威主義者だろ? 連合も保守なのか?
連合(日本労働組合総連合会)
正規雇用者も既得権益者ではある
右翼もそうだがサヨクの連中も自分たちの価値感を物差しにして、逆を言う連中を右翼左翼にするが根本が違う
右翼は内と外で世界を分けて内の生活の充実を図る考え方。左翼は世界を上下で分けて下を上に上げる事を目指す考え方
この根本が分かってないと小泉や橋下などを保守的とか右翼の仲間とかに見えたりするが、これらは権威主義者で
貧乏左翼が嫌いなために右翼に媚びてるだけ
それは、保守と左翼という分類よりも、
エゴ派と環境派という分類のほうが正しいよ。
暖色系のエゴ派は序列を付けたがるし、寒色系の環境派はエゴを抑えるから無駄な序列付けは
好まない。
右翼左翼で橋下は日教組を叩いてるから保守だとか小泉は靖国参拝したから保守だとか思ってるようだが
ホリエモンが原爆慰霊祭に参加したら左翼になるような世界w
もともと、思想や哲学に興味を持つ傾向の人というのは
社会から落ちこぼれやすい。それは、そういう人物そのものの性質がそうなりやすい
という以外に、その思想や哲学が間違っているからだと思う。
ニーチェのように、ある思想を持つことで狂人になってしまうようでは、
その思想は間違っていると言わざるを得ない。
スパイラルダイナミクスが正しいと思うのは、体系的に非常につじつまが合っている
ということ以外に、現実への適応性が非常に高いということがあると思う。
何しろ、企業のコンサルティングで使えるぐらいの代物だから、この思想に傾倒しても
社会から落ちこぼれたり、廃人になったりする心配がない。
むしろ、この思想によって、社会、特に企業社会への適応力が高まる。
これは、この思想が名実共に正しいと言うことを示しているんだと思う。
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
長く深淵を覗く者を、深淵もまた等しく見返す」……………………… フリードリヒ・ニーチェ
33 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 21:35:11.76 0
>>25 保守は十分に権威主義だと思うがな。上下の関係を固定して、下には非常に厳しい態度を取るが上は擁護する。
>連合も保守か
連合が比較的恵まれた労働者の組織であることは事実。しかし、非正規や正規でも恵まれない労働者の権利を守ろうとする労働運動もあるけどな。
戦前の労働運動や農民運動は十分な法的権利のない中で闘われていたものであり、財閥や地主などは闘う相手そのものだよ。
34 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 22:09:01.95 0
それはイデアだろうね。
かつて労働者はマルクスにイデアを見出したが、今は娯楽にイデアを見出して
日々の平々凡々な日常に埋没して大衆となっている。
もし保守や左翼が大衆を庶民またはプロレタリアートに変貌させたかったら
現代社会にイデアを復活させる必要があるが、それは容易ではない。
>>25の主張する権威主義の定義を明らかにしなければ議論にならない。
仮に、権威に価値を認めるのが権威主義だとすると、
権威主義でない保守主義などありえない。
もし、保守主義が権威に価値を認めない主義ならば、
科学の進歩や理性や平等な市民の民意に価値を認める近代合理主義と同じだ。
>>35 権威(けんい、英語: authority)とは、自発的に同意・服従を促すような能力や関係のこと。威嚇や武力によって強制的に同意・服従させる能力・関係である権力とは区別される
>>35 権威の定義がこうだから権威に縛られてるのはサヨクの方が強い
人類の歴史とかガン無視だからな
しかし天皇に権威はあっても権力はない。
いわば浮き輪の穴、メヴィウスの穴だからだ。
だが空虚としてブラックホールとしての天皇の存在自体は
あらゆる権力を凌駕したのが日本の歴史。
それを知らない保守は偽物。
39 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:08:09.87 0
>人類の歴史とかガン無視
何だよ、それ。(大笑)なぜ現実がそうなっているかを理解するためには歴史を踏まえなきゃならない。
なんで、戦前の憲法が否定されているかと言えばその欠陥が明らかであるからだよ。
日本の近代化初期の時代には通用した明治憲法も、時代の変化に対応出来ずに欠陥があることが現実によって証明されたのだ。
40 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:11:34.84 0
>>38 しかし、権力を持っているという前提で制度設計をしたのが大日本帝国憲法ではないの?
>>39 明治憲法は当時の最先端だったドイツ憲法を基礎にして日本に合うように作られた
イギリスって憲法あったっけ?w アメリカの憲法とか知らないだろ?w
42 :
考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:57:00.27 0
>>41 だから、>日本の近代化初期の時代には通用した、と言っているのだが。
しかし、時代が下り昭和に入ってからその欠陥が明らかとなったわけだ。
>>42 どこがどう欠陥品だったんだ?フランスとかも女性の参政権が無かった時代だぞ
大学生程度の憲法学くらい勉強してくれよ。
何処の大学の憲法学だよw 法政あたりのキチガイか?w
西部さんが大嫌いな小沢先生と、その関係者ぐらいしか国民の民意の受け皿に
なろうという動きがないことについて、このスレの住民はどう思ってるの?
大嫌いなら小沢の名前を付けた本なんか出さないだろ?
それとも西部は金のためなら大嫌いな男をだしにしても平気な不道徳な人間だと言うのか
ビートたけしの小沢一郎評「顔が全てを語っている」
(『新潮45別冊・「小沢一郎」研究 2010年04月号』)
おいらが小沢さんに会ったのは、自民党と自由党が連立政権を成立させたころに対談したのが最初で最後だね。すごく優しい顔して、「どうも、どうも」
って挨拶をしてきた。対談の終わりには、グローブつけて、おいらと打ち合いの真似までしてくれて、満面に笑みを浮かべていた。
笑ってしまうのは、さんざん政治献金問題で叩かれて秘書が逮捕されたころに、地方回りをしていた時の笑顔。おいらと対談していた時の顔と全く同じなんだよ。
いわゆる選挙用の顔だったわけで、おいらもまんまと騙されちゃったのかと思ったね。
この人はしょせん選挙屋としか呼べない人でしょう。野球賭博のハンデ師とか、そういうタイプだね。現場で野球をやっているわけではないのに、「勝った」
「負けた」だけで騒いでいる。ハンデ師のくせに偉そうな顔をしている連中と同じだ。
小沢さんという政治家はテキ屋としての手腕は見事だけど、何一つ国のことを考えてないんじゃないか。言ってることの内容は区会議員のレベルだよ。
対談のときだって、おいらが「憲法改正」だの、「選挙権を制限しろ」だのいろいろ挑発的なことを提案しても、ちっとも乗ってこない。終始、例のニコニコ顔をしているだけ。
ようするに、どぶ板選挙に勝つことしか考えていない。だから勝つためには、ばら撒きだろうが何だってやる。「子ども手当」なんて、路上生活者にふるまわれる炊き出しと
何も変わらない。
おいらと話していたとき、「イギリスでは」とか「英国議会では」とか、そういう話もよく出ていたね。イギリス型の政治を理想としているのかもしれないけれど、あれだって
言っていることは浅草の煮込み屋のレベルなんだよ。
結局、小沢一郎というのは、票にさえなれば、誰にでも頭を下げるし、何でもやる。品物を売るためにはどんなことでもやる商売人と同じ感性の人でしかないんだ。
しょせん、主役にはなれないんだね。よく脇役でうるさい役者というのがいるんだけど、それと一緒なんだ。
しかし、小沢さんのどこが嫌いなのか考えみたら、それはあの人の人相だよ。昔「北野印度会社」というカレー屋やっていたときに、金を持ち逃げした従業員に顔が
そっくりなんだ(笑)。やっぱり人間、顔が全てを語る。
20数年前にその小沢の目がいいと褒めていた保守思想家がいたんですよ
やはりこのスレの住人でさえも人格攻撃しかできないか。
日本の政治の混迷は深いな。
52 :
考える名無しさん:2012/07/04(水) 21:07:14.25 0
>>43 >どこがどう欠陥品だったんだ?
陸海軍の統帥権と行政権を天皇が持つと言う制度構成が問題。これは、天皇が実際に一元的に軍・政両面の統治権を行使するのでない限り、
軍事と政治が二元化して分裂して機能不全を起こす危険性があった。さらに、軍事でも陸軍と海軍の二頭立てを許すものだった。
明治時代には、実質的な権力を握り政治家であるとともに軍人であった維新の元勲=元老が健在で問題はなかった。
しかし、昭和に入り維新の元勲が姿を消し元老の影響力もなくなると、内蔵されていた問題が顕わとなった。
53 :
考える名無しさん:2012/07/04(水) 21:52:25.21 0
>>47 西部も好きではないが、小沢はもっと嫌いだなw
もし、消費増税反対の理由から小沢党に期待しているのであれば見当違いだな。
ただ政局的な理由から反対しているだけだよ。小沢党が伸びて自民と連立組んでも、消費税は必ず上がるぜ。
消費増税の必要性は野田政権の思いつきなどではなくて、そうしないと国家が持たないからだ。
小沢と連携なんか言っている社民も愚かだな。愛想が尽きたぜ。
まあ、自民もあれほど非難していた小沢と連携して内閣不信任案を出すだろう。早く選挙したくて、しようがないからな。
>>52 当時はイギリスとフランスは立憲君主制、ドイツは皇帝、ロシアはロマノフ王朝の時代だったのを知らんの?
第一次大戦後ドイツは皇帝が亡命してロシアは共産革命によってソビエト連邦になったが、実に近代的な憲法だった
55 :
考える名無しさん:2012/07/04(水) 22:02:11.57 0
>>54 しかし、帝国憲法の欠陥が露呈して来た昭和の時代には既にドイツとロシアの帝政は廃止されていたのだがな。
それにフランスは、19世紀の末には共和政となっていた。イギリスは立憲君主制だが、実質軍・政両権は首相が掌握していたんだよ。
>>55 20世紀初頭の段階で君主が「皇帝」だったのは以下の国々。
ヨーロッパ 4
ロシア帝国、ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー二重君主国、
グレートブリテン連合王国(英国王がインド皇帝兼任)
アジア(中東含む) 5
大日本帝国、大韓帝国、大清帝国、カージャール朝ペルシャ帝国、
オスマン帝国
(英領インド帝国は君主が英国王なのでヨーロッパにカウント)
アフリカ 1
エチオピア帝国
日本の政治システムはどうもうまく出来てなくて、総理大臣と
いっても自分の思い通りにならない。戦争の時は非常に困る。
大政翼賛会とはそのための苦し紛れの工夫かな?あまりうまく
いかなかったけど。
58 :
考える名無しさん:2012/07/04(水) 22:31:03.47 0
>>56 いや、だから何が言いたいの?
俺は、明治の頃は帝国憲法の問題は出なかったと言っているんだがなあ。
欠陥が露呈したのは昭和に入ってからだと言っているだろ。
WW1の後、それらの中の多くの国は帝政を廃止している。
なんらかの理由で、世襲制の君主主権は近代国家にそぐわないことが
明らかとなったからだよ。
難しい話はともかくも、とにかく保守は庶民の生活を救ってくれ。
庶民を忘れないでくれ。
60 :
考える名無しさん:2012/07/04(水) 23:28:21.60 0
保守に期待してもどうだかな。
それはともかく、工場はどんどん海外に出て行っているし景気なんとかならないのか。
原発事故が大きかったな。
欧米のいくつかの経済分析で日本が原発事故をきっかけに転落するという分析がある。
確かに原発事故がなければ東北復興は急ピッチで進んでいたはずなのだが、
海外ではいまだに日本製品や食品が汚染されているのではないかと
気持ち悪がる人がいる。
福一2号機建屋の地下は放射線量が高くて人間が近づけない。
科学技術というのは事故を起こしては原因分析して改良し、
また事故を起こしては原因を分析し改良するという
漸進的改革によって進歩するのだが、
原発は大事故が起きたら近づけないので、
どこが破壊しされたか分析もできず、部品交換も出来ない。
事故を起こす→事故に学ぶ→部品を交換し改良する、
というように科学技術はこの繰り返しの歴史が積み重なったものなのだが、
原発は事故が起きると近づけないのでそれが出来ず、
未だに溶け落ちた燃料がどこにあるかも分からず状況分析、原因分析、
潜在問題分析が定かでない。つまり原発の技術は歴史性を拒否している。
ある欠陥に対処すると、こんどはその副作用というべき別の欠陥が現れる。
歴史はこの繰り返しでしょ。明治憲法に欠陥があると言っても、それは
ある意味当たり前のことだからね。
歴史の流れの中で、明治憲法はそれ以前のどういう欠陥に対処するために生まれ、
そのためにどういう欠陥を持ち、戦後の憲法でどういうふうに修正されたか。
戦後の憲法もまた、それ以前のどういう欠陥を修正し、その結果としてどういう副作用を持ったか。
こういう一連の流れを抑えないと、歴史のある部分だけ取り出してその欠陥を指摘しても
あまり意味はないと思うよ。
そういうらせん的な修正作業の繰り返しによって、歴史は少しずつ前に進んでるわけだからね。
サヨクが景気を心配するのはヘンだな。資本家が海外に逃げてるんだから好ましい状態だろ
空いた産業をサヨクがやればいいんだからな
66 :
考える名無しさん:2012/07/05(木) 12:08:43.55 0
やっぱり保守は経済のことなんかどうでもいいと思っているのか。経済活動で富を産み出すのは国の基盤だぜ。
雇用も活発な経済活動がなければ守れない。国民を守る社会保障の費用も安全保障の費用も、経済活動からの税収で賄われる。
伝統を守れとかの精神論を説く前に、先ず何が大事なのかを考えろ。
67 :
考える名無しさん:2012/07/05(木) 12:34:56.26 0
>>64 言っていることは、もちろん解る。
>歴史のある部分だけ取り出してその欠陥を指摘してもあまり意味はない
なぜ明治憲法の欠陥を指摘したかと言えば、歴史の流れの中で明治憲法が否定されて現憲法が在る理由を言いたかったからだ。
そのことは
>>39において
>なぜ現実がそうなっているかを理解するためには歴史を踏まえなきゃならない
>なんで、戦前の憲法が否定されているかと言えば、その欠陥が明らかであるからだよ
と言っている通りだ。
それから
>>41>>43のレスが来て、>どこがどう欠陥品だったのだ?と聞かれたので、以下それを説明していったと言う次第。
ついでに現憲法も否定しよう!
改正派が明治憲法回帰で、護憲派が絶対断固現法維持という
驚くほど狭い枠組みの中でしか考えられないのならば、何も触らない方がいい。
70 :
考える名無しさん:2012/07/05(木) 21:09:54.15 0
今の憲法も不磨の大典ではないから、変える必要があるのなら変えればよいと思う。
ただし、明治憲法が否定されて今の憲法が続いて来たと言う歴史を踏まえれば、
国民主権や民主主義を否定した形の復古的な憲法改正はあり得ないだろう。
護憲かよw いつまでアメポチを続けるのかねw いい加減に自立しろってのw
確かにアメポチは大きな問題だが、米帝への反発という形での改正では諸外国へ要らぬ心配を与えかねない。
自立の問題でいえば軍事の問題は避けて通れないから、専守防衛を掲げてどこまで国際社会に説得力のある
論理を構築できるかが重要だが、今の政治家にそれができるか?
いや政治家に任すべきではないのだが。
今の政党政治における憲法改正の危険とは、この大問題でさえも、政党間の取引で何の理念も哲学もない
継ぎ接ぎだらけの出来合い憲法しかできない可能性が大有りという点だ。
条文の中にいきなりお国のためになんて文言が忍ばされかねない。
改悪よりは現状維持の方がましというだけ。
75 :
考える名無しさん:2012/07/05(木) 23:02:13.33 0
>>71 アメポチとは日米安保肯定のことかい?それじゃ、改憲派の中にもワンサカいるジャン。
護憲だからアメポチとは言えないんでねーの。あなたが、安保廃棄で中立を唱えた上で改憲をいい対米自立を言うのなら筋は通っているけどね。
それは、まさしく昔の共産党の言っていたことだよ。
76 :
考える名無しさん:2012/07/05(木) 23:36:59.65 0
まあ、国民主権とか基本的人権の尊重や民主主義と言った基本線が守られていれば手直しがあっても然るべきだ。
自衛権の明確化と言うことで9条2項を変えるとかね。
ところが反動的に、国民主権とかがケシカランとかの立場から憲法を変えろと言うのなら憲法の改正ではなくて改悪に他ならない。
アメリカ憲法には国民主権は書いてないし、イギリスは「議会主権ないし国会主権」だってのに
おめでたいアメポチ連中だなw
なぜそこでアメリカと比較した上でアメポチと罵るのか意味がわからない
でもよアメリカなしに今の日本は国際社会でやっていけるのか不安だぜ?
アメリカに嫌われたら世界中かもハブられちまうかもよ?
そうなったら日本はどうすりゃいいってのいうのよ。
元々日本国憲法はGHQが投獄されていた政治犯連中とGHQによって二度とアメリカに逆らう事がないように作ったもの
そのため、内容には様々なトラップが仕掛けられている。その時に釈放させたアカの連中はGHQの犬として様々な活動をさせた
ちなみに冷戦が始まると共産思想は邪魔になり今度は暴力右翼の連中を作って「アカ狩り」をやる事になる
ドイツでも同じような憲法を作らせたが「我々ドイツは憲法も議会も常に世界の先端を進んできた。アメリカのような野蛮な国な国の
言う事は聞けない」と拒否している
81 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 10:59:25.38 0
>>80 歴史の嘘を言っちゃいけないぜ。
>元々日本国憲法はGHOが投獄されていた政治犯連中とGHOによって二度とアメリカに逆らう事がないように作ったもの
「投獄されていた政治犯連中」とは徳田球一を始めとする共産党幹部のことだろうが、共産党は日本国憲法採決の際には政党としては唯一反対票を投じている。
「二度とアメリカに逆らう事がないように」と言うが、明治憲法のように改正規定がないのならともかく改正規定はあるのだから何時でも改正は可能だったはずだが。
もし、反米愛国を掲げる共産党が政権をとっていたら間違いなく憲法は改正されていただろうよ。
まあ、その時はチリやキューバのようにアメリカの介入を受けそれこそ「アメリカに逆らうこと」になっていただろう。
>>80 戦後ドイツを占領したのはアメリカだけではない。
イギリス、フランス、ソ連(とポーランド)に占領された。
占領下でドイツ一般市民は200万人近くも死んで(既に戦争は終わってるのに!)
国土は東西に分割されてしまった。
だから、アメリカだけでなくイギリスやフランスにも二度と逆らえないように
徹底的に体制を変える必要があった。
西ドイツの憲法(基本法)は二度とナチスを生まないように作られた。
日本はそこまで酷い占領はされてないんだよ。
昔なら戦争に負けたら、総奴隷で国土に塩まかれるとか
皆殺しすらあったわけで、今更だよ。
今はそういう時代にしないという意思が勝者側にあるんだから、
どうにもならんでしょ。
そうでないなら、皆殺しにきた敵を返り討ちとかさ、それで逆転なんてパターンもあり得るけど。
>>81 ポーズだけの反対票だろう。というよりも9条みたいなものを了承するなど異常事態
これを正当化するために東大京大九大などの法学部はアカ教授だらけにされた。九大などアカならフランス語が出来るだけで
教授になった。しかもそのキチガイ教授が純真無垢な学生を洗脳して支配下に納め、後継者にしている
東大など日本一狂った大学とも呼ばれているほどだ
だから俺は東大行きたくなくて、高校を中退してニートになった。
おかげで共産主義に染まらずにすんで良かったと思ってるわけ。
東大は日本最高峰に決まってるだろ!!中卒の糞ニートは市ねよ!!!!
88 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 16:57:15.34 O
まず、手に何か職を付けた方が良い。
人生の充実感が全然違う。凡人が何の取り柄もないと、
人生の2/3を占める仕事の時間が地獄になる。
まあ、昔なら仕事が薄給で辛いのは当たり前だったんだけど、今は身近に恵まれた人間が
たくさんいるから、そういうのはなかなか耐えがたいよ。
人間はどうしても比較してしまうから。
90 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 18:54:54.89 0
>>85 >ポーズだけの反対票だろう
いや、そうではない。共産党議員が9条は自衛権を認めるかどうか当時の保守政権に質したところ、
自衛権無しとの政府答弁だったので、反対票を投じた。共産党は民族固有の自衛権ありだから当然だが。
>9条みたいなものを了承するなど異常事態
そうだよな。たとえポーズだけでも反対できなかった保守は異常だよな。
的外れにアカ非難とかの前に、保守を非難しろ。
そこまで思いつめる必要はないな。お前だって携帯やテレビのリモコンを最初から使えた訳ではないだろう
だが毎日使ってると慣れてきて使いこなすようになる。仕事も同じで毎日ダラダラでもいいからやってると仕事を覚えてくる
お前が仕事を覚えれば会社の生産性は上がり利益を生み、お前の給与を上げる。これを「産業の謎」と言う
マッカーサーは人種差別者で真珠湾攻撃で太平洋艦隊が大打撃を受けても「黄色い猿にそんな事が出来る訳がない」と信じなかった
偵察機が撃墜されても「パイロットはドイツ人だろう。猿にそんな事はできない」と信じなかった
当時の知識人は白人至上主義を良く知ってたから戦争にも慎重だったし、ひとたび開戦となったら死に物狂いでやった
>>90 それ違うからw 9条に反対したのは国の自治権を理解していたから
もちろん他の政治家の理解していたが占領下で反対を強行できず、議決された時はほとんどの議員が苦やし涙を流して泣いた
その後共産党は「警察予備隊はアメポチだから認められない」と9条を固持するのではなく欠陥憲法に賛成しちまうんだなw
93 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 19:42:15.12 0
>>90 >9条に反対したのは国の自治権を理解していたから
その主語は共産党だよな。そうであるなら、自治権ではなくて民族の自決権・独立権だな。
自衛権が無くては、国家の独立もないからな。
>占領下で反対を強行できず
そんなこたあ、ないだろう。共産党のように反対討論も反対投票も出来ただろう。それさえせずに押し付けられたとかおかしくはないか。
>9条を固持するのでなく欠陥憲法に賛成しちまうんだな
何かおかしな文だな。9条は固持せずに、共産党参加の「民主連合政権」樹立後に9条改正の国民的討論を開始するとしていた。
もっとも9条関係無く民族固有の自衛権はあるという考えだがな。
その「欠陥憲法」を固持して来たのは歴代の保守党政権だな。
>>93 工作員特有の二枚舌だな。護憲派は何をしたくて護憲やってるのかな?w
とにかく憲法破棄とか言ってる石原慎太郎は恍惚。
あと5年もすれば死ぬからいいけどな。
96 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 21:09:31.25 0
>>94 具体的に反論が出来ないのか?反論が出来るのなら反論して見ろよ。
言うとくけど、俺は共産党の関係じゃないぜ。ただ、歴史についての
>>80>>85>>92 の誤りを指摘しているだけだがな。どの指摘がおかしいか言って貰おうか。
97 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 21:13:41.08 0
>>95 憲法破棄とか言わずに、改正と言えばいいのにな。自衛隊に行って、おかしな言葉使いするなと言いたいよ。
>>96 ID不可視だと自演や成りすましが多いからな。じゃあ鳥付けてどのレスがお前のレスなのかハッキリさせろ
99 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 22:20:48.40 0
>>98 >どのレスがお前のレスなのかハッキリさせろ
ちゃんと書いてるだろ、歴史についてのどのレスの誤りを指摘しているかを。
苦し紛れに工作員などと呼ぶ間に、早く反論しろよ。
>>99 東大が日本最高峰のソースを出せ。ソースがないネタはガセが2chルールだからな
101 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 23:00:28.04 0
>>100 はあ?そんなこと言ってないぞ。
話を逸らすなよ。反論まだかー?
東大と言う山が日本にあったのかよ(笑)
>>100 東大って何だ?w ショッカーのアジトかよw
自民党がアメリカのスパイで構成されていたことは明らかだよ。
A級戦犯容疑者として刑務所で死刑を覚悟していた岸信介や賀屋興宣が
突然、アメリカに釈放されて、その引き換えに忠実な親米派としてCIAに協力するようになった。
死刑を覚悟した岸は日本の首相にまでなり、自民党右翼議員の大物の賀屋はCIAスパイとして
日本の右翼をアメリカの犬にすべく動いた。
岸などが主張した「対米自立、自主憲法制定」は、CIAスパイが演じたポーズに過ぎなかった。
自民党なんかを信じている人間はアホだよ。
105 :
考える名無しさん:2012/07/06(金) 23:50:34.35 0
まあ、スパイと言うか意向は受けていただろうな。実際、資金提供もあっただろうし。
基本は親米だったんだよな。善い悪いは別として。
保守の中に、戦後体制を否定する人たちがいるけれど、その体制を政権党として作って来たのは他ならぬ保守なんだよな。
そこを無視して、どうのと言ったところでブーメランにしかならない。
>>103 冷戦時代に反共としてGHQの援助があった疑惑はあるが決定的な証拠がないため
共側のガセ情報も多数あるな
東大でて左翼になったり売国政治家・売国官僚になるよりも、高校中退してニートになっても
愛国者になった方が生きがいが持てるし常に威風堂々としていることが出来るよ。
>>107 同意。我慢すれば刺身の上にタンポポを乗せるバイトもあるしな
109 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 09:12:48.46 0
>>107 あまりに大雑把でよく判らないんだけど、売国政治家とはたとえば誰なのか。
左翼だったら、なぜ愛国でないと言い切れるの?逆に言えば、たとえば保守なら愛国と言言い切れるのか?
110 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 09:21:32.46 0
まあ、保守が愛国的とはとても思えないけどな。
国民を上下に別ち、下には非常に厳しいものを求めるくせに上には甘い。
国の問題点の改善には、とかく後ろ向きだし。
111 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 09:39:03.00 O
日本の議会制民主主義においてコンサバティブとは何も決定しない
だからね。それで保守政党を選挙で選ぶってよっぽどの馬鹿
民主党がダメなら自公とか短絡的すぎるわ。決定とは中央政権の再構成
今の既存の政党で一番マトモなみんなの党が大躍進しないのも
国民の無知が故。ということはやっぱり第三極。橋下だろうが石原慎太郎だろうが
第三極しかない。それで自民と民主から理念のしっかりしたものを
引き抜く。まあ安部晋三とかああいうのになるわけだが
それでみんなの党の公務員制度改革などの芯のある政策を遂行させる
第三極とみんなの党の連立与党。それで国のあり方を大幅に変えるしかない
112 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 10:00:17.03 0
格差もときに必要なんだよ。
ポストモダンのグリーンの欠点は、価値観に格差を付けないために
相対化、フラット化してしまうこと。
悪い格差は避けないといけないけど、良い格差は世の中をよくするために必要ってことだよ。
良い価値観には良いといい、悪い価値観には悪いと言えることが良い格差。
無意味な基準で格差を付けるのは悪い格差だよ。
>>110 世界を上下で分ける考え方は左翼だよ。右翼は内なるコミュニティを分裂させる上下の考え方を好まない
民族や国、宗教などで括って内と外で分けて考える。左翼は世界を上下で分ける
問題は左翼は自分達の逆が右翼(上に与する者)と思っているし、右翼も逆を左翼(外に味方する者)と思っている
だから右翼は左翼を売国奴と考え、左翼は上に媚びる者を右翼と思い込んでいるが、現実の左翼が考える右翼は
ホリエモンや小泉、竹中、橋下である。しかし右翼はホリエモン達の上下で分けて上に従う考え方は内を分裂させるから好まない
左翼の中にも勘違い左翼が多数存在する。解同や民団、総連、日教組などの平壌政権擁護派等
連中は自分達を組織である内と外で考える右翼だが自覚がない左翼として左翼に混じっている。
彼らは上下で世界を分けず内と外で分けるから組織の利益や影響力ばかり重要視する。
本当の左翼ならどの国であれ、虐げられた民衆に連帯して、支配する上の者と戦う立場を好む
格差っていうのも必要なんだよ。
虐げられた民衆が本当に虐げられているなら助けるべきだけど。
必要なのは、良い価値観を持つ人間が上に行き、悪い価値観を持つ人間が下に行く
仕組みにすることだと思う。フラット化しても、良い結果にはならない。
116 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 12:15:39.49 0
>>113 左は本来的には上下があってはならない、上下をなくすべきだと言う考え方だと思うよ。
逆に上下があっても構わないと言うより積極的に上下の差を肯定するのが右。
内と外について言えば、人間は先ず自らの足元から内から良くしていくことしか出来ないのだから、取り敢えずは内のことを考える。
そうであるならば、尚更のこと内にある上下の不平等や不公平は是正されねばならない筈だが。
117 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 12:30:43.95 0
>右翼は内なるコミュニティを分裂させる上下の考え方を好まない
そうかなあ?現実に上下の格差があるにも係わらず、それを認めないのは内なるコミュニティの分裂を放置したまんまになるがな。
しかも、経済的な格差ばかりではなくて人間の価値としての上下を認めるのであれば(エリートと大衆、賢者と愚民とか)、
それはまさしく、内なるコミュニティを分裂させる考え方そのものではないか。
右翼も左翼もフランス革命後の二分法だから、
今の時代に上手く当てはまらないと思うよ。
今は貧乏で無宗教で底辺の自称右翼(エセ右翼)もいれば、
プチブルのリベラル派もいる。
無宗教で貧乏で古くから続く由緒ある家系ではない人って・・・
本来だったらそんなの右翼じゃないよw
誰でも右翼的な部分はあるし左翼的な部分も持っている。その部分が偏ると右翼になったり左翼になったりする
右翼が上に味方してるように見えるのは上下で分けない右翼は構成員の一員として見てるから
左翼が上を見ると下を虐げる者として敵対するような事はしないだけ。それからホリエモンや橋下のように上下で分けて
上に与するのは左翼であって右翼ではない。右翼は内の団結は好むから分断は嫌う
120 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 12:59:18.94 0
>上に与するのは左翼
そんなこと初めて聞いたな。
>左翼が上を見ると下を虐げる者として敵対する
この言葉と完全に矛盾しているぞ。
>>120 視点だよ。世界を上下で分ける考え方は右翼はしない。それは左翼独特の視点
右翼は内と外で考える事を重視する視点に立つから、やってる事が靖国参拝だろうと国旗抑揚だろうと右翼の仲間にはなれない
右翼は内を重視するから「豊かな国になったらいいな」とか「外国に負けないような国にすべきだ」といった考え方をする
左翼は上下で分けるから国家観が右翼に比べて希薄ゆえに「北朝鮮の体制は許されない」とか「アメリカの格差社会hダメだ」と
いった考え方をして世界の貧困層に同情的になる
内で団結すれば良いってもんでないし
外に同情すれば良いってわけでもない。
結局、いかに良い社会を作っていくかというのが、大事でしょ。
その視点がないと、守りたいものも結局守れなくなると思うよ。
123 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 14:48:44.41 0
>>121 >右翼は内を重視するから
重視してないじゃん。重視するのなら内にある上下の不平等とか格差は是正しようとしなければならないはずだぜ。
内を重視すればこぞ、上下に差があってはならない。上下の問題を放置しておくことは、逆に内を軽視していることに他ならない。
同じコミュニティの構成員なら平等であるべきだろう?そこを軽んじて、「エリートと大衆」・「賢者と愚民」と言うように価値としても上下の差を
付けようとしたり、経済的な差を放置しようとするから保守には愛国心があるとは思えんのだ。
先ず、国家の内なる国民を大事にすることが国家観の基本だろう。そこが出来ない保守に国家観があるとは思えんな。
右翼は上流階級の既得権益を「伝統」と名付けて重視する。
大衆は無教養で時流に流され易いので左翼的伝統破壊者として軽視すべきものである。
125 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 15:10:59.76 0
>>122 >いかに良い社会を作っていくかというのが、大事
同意。そのためにも、社会の構成員は平等であり貧困などの上下の格差はなるべく是正されるべきと思うんだが。
貧困是正のためには、経済を活発にして国の富を殖やすことが必要。
いずれにせよ、外との関係でのみ内を捉えるのではなくて、内自身の問題を解決して良くして行こうとしなければ本当に国家観があるとはいえない。
126 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 15:36:51.98 0
右翼と保守とは区別されるような気がするけどね。
いずれにせよ、右翼と左翼や保守の区分は便宜的なものであって、キッチリとした基準で分けられるものではないね。
どこに内と外の仕切りをおくかで分け方は無数にあると思うし、上と下の分け方も無数だろう。
また、上下で分けることと内外で分けることが重なる場合もある。
たとえば、亜細亜の民族解放運動における反帝国主義ナショナリズムや左翼ナショナリズム
は、世界を帝国主義と被抑圧民族と言うように上下で分けているとも言えるし抑圧されている当の民族自身の
独立と発展を願っていると言う点では内のことを先ず第一に考えているとも言える。
だから、上下・内外の基準で右翼と左翼を分けても意味ないと思う。
右と左は相対的な差異に過ぎない。
前後を反対にすれば、右が左で左が右になる。
それよりも、我々にとって何が良いのかを、長期的、中期的、短期的視点のそれぞれに分けて、
是々非々で議論すべきだ。
いつまでも左翼だ右翼だリベラルだ保守だと不毛な議論が続くのは、
保守や右翼の中に無宗教で社会主義で欧化主義者(伝統破壊)がいて議論を混乱させるからだ。
128 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 17:27:05.99 0
結局、エゴと環境の問題なんだよ。
これが最も大きなテーマだ。良い社会とは、エゴと環境が調和した社会。
歴史に学ぶのであれば、古代はエゴと環境が未分化であった。つまり、動物とあまり変わらない状態。
それが徐々に、エゴが環境から独立し、それに伴っていろいろな問題が起きるようになった。
これこそ、人類の進歩であり、また墜落でもある。
エゴが環境から分離してから、エゴの独立と環境への従属という2つの方向性が
交互に現れ、それに伴って現れる問題をらせん的に解決し、少しずつ良い社会
を作ってきた。これからも、このやり方は続くんだと思う。
このエゴと環境のあり方こそ、知能を持った人間にとって解決すべき最も重要なテーマであり、
良い社会を作るにはこのあり方、つまりエゴと環境が未分化に戻ることなく、
再統合して調和していく方向を目指すことが最も大事なんだと思う。
自由の問題も、結局そこにあるんだよ。
自由とは、エゴの環境からの独立であり、それはまた
多くのことを進歩させ、また多くの問題を引き起こす。
人類は、自由を求めて進歩を実現し、それに伴って多くの問題を発生させてきた。
こうした問題は、環境に対するエゴの従属、つまり自由の抑制によって解決された。
この2つの動きが相互に絡み合いながら、少しずつ前に進んでいくんだと思う。
それはイデアだろうね。
現代は社会の中にに自由を見出さない代わりに、自由をイデアという形で求める。
だから、その自由は放縦になり、自由主義者が求めてきた自由と異なるので
自由は抑止されてしまう。
ただ問題はイデア的自由が自由そのものが目的となってしまい
自由のための自由になってしまうこと。
古代ギリシャ人はイデアを霊界へと棚上げすることでこの危険性を防いだけど
現代人にはかなりの難問だよ。
131 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 19:48:17.27 0
>自由をイデアという形で求める
イデアと言うのは理想的な一般型で固定したものだと思うが、自由と言うものは何か具体的に行為する能力のことであり
やや違うものではなかろうか?
自由とは能力のことだと言えば、反対されるかもしれないが何かを自由にするとは、その何かをする能力のことだろう。
能力とは、具体的なものでありしかも奥行きを持ち可変なものとすれば、イデアとは違うものと思われるのだが。
>>126 いや。基本的な考え方を理解しないと偽右翼や偽左翼の場合は組織を崩壊させたり違う方向に進ませたりする
そういった偽者が組織に影響力を持ってくると拝金主義権威主義に陥りやすくなる
こうなると新自由主義な左翼や右翼が誕生する
133 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 22:47:25.04 0
>>132 >基本的な考え方
キッチリとした基準はないよ。と言うか、そういう基準に合わせて、人間の思想や考え方が産まれるのではないよ。
それぞれの向き合った現実に、それぞれの人間なりに対応して個性ある思想や考え方が出てくる。
それらの思想をなんらかの必要に迫られて一応区分しなければならないので、取り敢えず便宜的に「左と右」に区分しているだけ。
「左と右」の区分は曖昧だし基準もハッキリしないので、「右と左」の区分は大して意味がない。一応右とされる保守と右翼には大きな違いがあるし、
一応左とされるリベラルと左翼も違いがある。それどころか、保守リベラルなる観念もあり判別し難い。
>拝金主義権威主義
それは、あらゆる組織が陥り易い陥穽なんであって、偽者とか新自由主義や左翼右翼に関わり無く起こりうるものだよ。
新自由主義はユダヤ問題。
欧米の右翼や左翼の思想をゆがませたのもユダヤ人問題が裏にある。
日本人はそのことを知らないので、さらに認識がゆがんでいる。
これについて歴史的経緯を書くと長文になるので後でまとめて書くよ。
>>133 >偽者とか新自由主義や左翼右翼に関わり無く起こりうるものだよ。
いいや。まずこういった連中からのめり込んでいく
ユダヤは半歩先を行ってるだけだよ。
彼らが考えた問題はいずれ全ての人が突き当たる。
ユダヤって言っても神秘的なイメージがあるが「母親がユダヤ系だから俺もユダヤ系」とかだもんな
そんで「母親の父がユダヤ系」となって10代くらい延々ユダヤ系を自称してるのがほとんど
ユダヤ系は金融機関で活躍してたからユダヤ系を自称すれば融資が受けやすかったんじゃなかろうか
まあ、そんなもんだけどね。全く神秘的でもない。
こういう場でユダヤの歴史を短くまとめるのは無理ですぐには書けないので、
後でまとめて書くよw
139 :
考える名無しさん:2012/07/07(土) 23:43:22.69 0
>>135 拝金主義と権威主義はどんな組織でも起こり得るが、特に権力をずうと長年握っているような組織では
まず必ずと言っていいほど起こるだろう。
たとえば、お隣の中国共産党がそうだし、我が国の自民党がそうだ。
社民のミズポでさえ4億円も蓄財してるしなw
いつ政治家を辞めても食っていける、次への準備がある、
という基盤がなければ政治家として思い切った行動は出来ないよ。
ミズポが蓄財するのは悪いことでは無いよ。
選挙活動では莫大な資金が必要になるし、4億じゃ全然足りないくらいだ。
瑞穂は弁護士で蓄財したんだろ。
無産政党の社民党の党首やるよりブルジョワ弁護士やってたほうが儲かったはず。
イデオロギー的には同意できないが、政治家はカネのためにやってるわけじゃないんだ。
そこは認めないといけない。
ミンス議員とか落選に備えて蓄財してるけどなw 私設秘書や事務員首にして何処にも行かずに金を使わないようにしてるんだとw
蓄財を非難する思考はサヨク的な思考だと思うんだ。
もう古すぎるよ。
違法な蓄財なら別だけど。
瑞穂が銀座のテーラーでスーツをオーダーしてると知ったときは驚いたけどな。
「庶民の味方して高い店で買いやがって」とw
政治記者やってた人の話だと昔は一番金持ってたのは共産党だったそうだなw あと労組幹部とかw
取材するのに一緒に飯を食うとうな丼の一番高いヤツの二重にウナギが重ねてあるのを食べてたんだとw
146 :
考える名無しさん:2012/07/08(日) 08:00:14.11 0
それでも権力持ってるところには全然敵わないよ。権力目当てに、ほおっておいても金が集まる。
金が集まるから選挙にも有利だし、子分も作れてその権力の中での政治力も高まる。そして贈収賄などの腐敗も起こる。
米国からの戦闘機購入に関しての米国軍需メーカーからの自民党k政治家への賄賂が指摘されて来たのも、さもありなんだな。
後、K業界など公共事業絡みで大変な金が動いていた。
147 :
考える名無しさん:2012/07/08(日) 08:06:24.92 0
政治に金は付き物。政治するためには金が要るし、金贈る方も力ある政治家に出す。
それなら、当然のこと権力持ってる方により多くの金が集まる。
長年政権担当していた自民党に段違いに多くの金が集まっていたのも当然だな。
個人献金でやってる共産党が一番すじが通ってるよ。
民主党や自民党が受けている企業団体献金はワイロと言ってよい。
それと自民党の考える憲法改正(改悪)は、
横暴なアメリカが自分勝手な都合で始めた理不尽な戦争に
日本が付き合わされる許しがたいもので、
昔から反米の共産党が憲法改悪に反対するのはすじが通っていて正しい。
149 :
考える名無しさん:2012/07/08(日) 14:28:35.85 0
共産党は末端党員が高齢化し疲弊している。
なんだか、宗教のお布施に近い。
有名幹部が辞め(させられ)たら口汚く地獄に落ちるかのように叩かれるのもなんだかな。
個人献金の習慣がない日本では企業献金を完全に禁じるのは好ましいとしても難しい。
共産党の人はみんな口調が似ているね。
「〜ね」「〜よ」って優しい学校の先生みたい。
良い悪いをもっとはっきりさせた方が良いんだよ。
全部平等じゃない。悪い奴は下なんだよ。
それをはっきりさせても大丈夫な段階に文明は来てる。
それをしないから、旧態依然の酷いいじめが放置されたりする。
もう昔とは違って、そういう人権侵害を放置してもよい段階は過ぎてる。
悪い奴は下であり、実際に下に置かれ、酷い目に遭うという格差を実施すべき時期に来てるよ。
俺は橋下に期待するよ。今必要なのは、良い悪いをはっきりさせることだ。今はそういう時期。
橋下みたいな拝金主義権威主義新自由主義で人気取りに叩く生贄探しばかりやってる人間の屑など論外
屑は屑に引き寄せられるのかな? 類は友を呼ぶようにツイッターのフォロワーもキチガイばかりだしな
格差を付けるにはエゴの力が必要なんだよ。
平等に埋没しないためには、エゴが必要。
歴史において自由派はいつもその役目を果たしてきた。
今度の格差は、グリーンの平等の弊害を乗り越えるイエローの格差を目指すものではないといけない。
イエローはすべての段階の重要性を知っている人間でありながらエゴ側でもある。橋下は、その可能性はあると思うよ。
一方の側だけの重要性しか理解しない人間ではダメ。
155 :
考える名無しさん:2012/07/09(月) 15:33:38.48 0
西部ゼミひどいな、消費税増税の負の部分に目をむけず、抽象的な話ばかりしてる
デフレ下での消費税増税で税収が減ると言う事実を無視している
国民を無視して消費税増税をまい進している事実を無視している
消費税は低所得者に負担が大きい事実を無視している
「名目3%、実質2%程度」の「努力目標」の無意味さを無視している
「名目3%、実質2%程度」が守られたとしても、景気が過熱している
わけじゃない、この低い数値で消費税増税をしても景気が悪化する
事も無視している
西部ゼミはTV局の圧力でもあったのかよ
格差をつけるならいじめられる奴にはいじめられる理由があるということになる。
それは、グリーンまでの価値観を踏まえたうえでのイエローの格差ってことだよ。
格差を決めるのは、レッド的な強弱の価値観ではなく、あくまでイエローの価値観ってこと。
>>157 いじめっ子の立場から見たらいじめられっ子とかオモチャだぞ?w
イジメは遊びだからルールとかないw ルールがあったらスポーツだからなw
これを打破するには3つしかない。一つ目は転校する 2つ目は相手が転校する 3つ目は自分がいじめっ子になる
原発の使用済み核燃料の後処理問題は、
「きっと科学技術が進歩して未来人が解決してくれる」
という狂気に近い楽観的な進歩主義、科学技術信仰によって生まれている。
そして、お調子者の西部は都合が悪くなると極端な進歩主義者になる。
日本の場合はガンガンCO2排出して石油石炭発電やりまくっても偏西風に流されて雨と共に太平洋に落ちるから
海洋資源(魚)の養分になるからいいが、欧州の場合はCO2出せば出すほど酸性雨となり森林を潰すからヤバイ
でも日本は燃料を輸入せにゃならん。まさに近衛内閣末期!日米交渉決裂前夜!!日本を滅ぼしたいようだ!!
>>159 4つ目は相手を殺す
いじめられっ子じゃなかったが、シツコイ不良が何人か居て中学の時もう一歩で殺しかけたよ
今思い出してもその時の自分が少し怖い
核廃棄物は日本海溝に捨てりゃあいいんだよ。
ソ連なんて既に海に投棄してるだろ。
>>162 それも3つ目のいじめっ子になるに含まれる。小学校で「こいつを殺して俺も死ぬー!!」と家庭科のハサミを持って
いじめっ子を学校中追い掛け回した猛者がいて先生もビビッて近づけず警察を呼んだw
以後追いかけられたヤツは逆に「あいつが悪かったんだよ」と仲間も離れていって立場が逆転した
いじめに関しては一般論はあくまでも一般論だな。
そういうのが通用する場合もあるし通用しない場合もある。
先生も親も対応が難しいね。
166 :
考える名無しさん:2012/07/10(火) 07:57:08.44 0
元々、他を蹴落として自分が有利な地位に就きたいというのは、
根源的な部分であるだろ。それを遊びのオブラートで包んでるだけで。
原始的な部分での人間の未熟な部分だよ。それが結局、大人の社会にも反映されて
不幸な状況を延々と作り出してる。
もう人間はその段階は終わりにしないといけない。
そういう一面も必要であることは認めても、そこで終わりにしてはダメなんだと思う。
一個人が次の段階にどんどん進んでいく成長を促す仕組みを作らないといけないし、
社会全体としても、次の段階に比重を移さないといけない。
いつの時代も隙を見せれば力で支配しようとする奴が必ず出てくる
現代では無自覚にそうした思考が大衆に潜在している分、
人類は精神的に後退してると思う
後退はしてないよ。戦国時代から比べても江戸時代から比べても
人々は幸福になってる。
ただ、求めるレベルが高くなるので、期待値と比較した満足感ではあまり変わらない
かもしれないけど。
今はオレンジの欠点とグリーンの欠点が合わせて出てしまっているようなところがある。
この上位の段階の混乱が退化を招き、パープル・レッドなどの下位の段階を活性化させて、
レッド的ないじめが起きやすくなってるのかもしれない。
ブルーが強大であった時代はレッドは直接抑制されたわけだから。
まあブルーにはブルーの不幸があるわけだけど。
もう色の話は勘弁してくれよw
>>155 >>160 ほんと西部なんてクソだよな。
もともと吃音の田舎モンが尊大このうえないわ。
電力会社や経済界から広告費でも貰ってるんじゃないか?
新自由主義とは超国家独占資本主義の思想
アメリカとソ連はどちらも左翼だ、というよりも、
どっちもユダヤ問題なんだよ。
後期に国家社会主義化したソ連は違うだろ。
まあ、どっちにしろユダヤはちょっと頭良すぎて先を行ってるだけ。
人間のエゴと環境の関係こそが問題の本質であって、
ユダヤは先にそれを考えてるってだけの話。
ユダヤ人ってヒトラー政権時の調査では世界のユダヤ人人口って1000万人程度なんだがどうやって世界を支配するんだろ
単に神秘的なユダヤをスケープゴートに使って悪事をユダヤのせいにしてる悪党のロビー活動じゃないのか?
ユダヤは思想分野で頭良すぎて突出しすぎ。
それで、常に時代の先を進んでるので陰謀論が出る。
でも、結局ユダヤが考えた思想に人類は先導されてるんだよ。
エゴと環境の再統合なんて言うのも、プロットしては古くからあるんだよ。
エゴ抑制の側からは、エゴは環境に従属すべきものであり、再統合などは不遜であって
ヒューマニズム・悪魔思想呼ばわりされる。
でも、人類の歴史はエゴの独立と抑制の繰り返しで進んできているわけで
この段階で留めるのは無理がある。まあそれがブルーの性質だからしょうがないんだが。
さらに言えば、その強烈なエゴ抑制装置としてのブルーである
キリスト教もユダヤが作ったもの。レッドの暴虐に飽き飽きしていた彼らは、強力なブルーを
必要としていたわけだよ。
彼らは、大昔から精神志向が強くて、物質志向の強い周りの民族を軽蔑していた。
大昔からそういう性分だったんだろうな。
いじめっていうのは、パープルとレッドの世界だよ。
理屈が通らず、印象的呪術的に物事が動く。その中で強いものが君臨する。
原始的呪術的なパープルの海の中からレッドが君臨するんだよ。それがいじめの世界。
178 :
考える名無しさん:2012/07/11(水) 07:39:20.44 0
レッドを抑えるには、ブルーの規律が必要。
オレンジやグリーンは、パープルやレッドに直接には対峙出来ない。
日本は今、ブルー的な規律が不在になってる。
この部分をなんとかしないと、いじめに対処できない。
そのために、イエロー的な視野からのブルーの再構築が必要だと思う。
小中学校の教師は特に、ブルー的な価値観が必要。
高校大学からオレンジ、グリーンへと導くべき。
色の話してる奴は絵の具の話でもしてるのか?
180 :
考える名無しさん:2012/07/11(水) 17:25:04.30 0
時局8月号 2012 ■平成哲学指南(評論家 西部邁) 不安神経症の時代
さまざまな事故や事件が起きる中で、それぞれの反応を示すのが人間である。現代の日本人は、多くを考えず、現実から逃避する道を選んでしまっている。筆者は、このことをして現代を「不安神経症」の時代と位置付ける。
それだけ、人間の精神が劣化していると言わざるを得ないというのである。
http://www.jikyokusya.com/digest.html#gen
倫理観を捨てるがよいぞ
江戸時代の人間が多くを考えていたとは思えない。
神様仏様にお祈りして現実逃避していた者も多かっただろう。
国民の誰もが、世界で起こる事の全てを理性的に考える社会など幻想だ。
現実を見るにはコンピュータでシミュレーション分析を重ねる必要があるが、
それでは西部が批判する左翼になってしまうではないか。
183 :
考える名無しさん:2012/07/11(水) 23:39:56.09 0
不安神経症てのは言い得てると思う
彼ら理屈がないんだもん
とにかく大きい声で危ない!あいつが悪い!
と叫び続ければ自分に分があると思ってる
184 :
考える名無しさん:2012/07/11(水) 23:42:24.08 0
西部ならいじめ問題も
要は舐められるなような関係を作るのが悪い
核を持ち毅然とした態度で外交を!
みたいないつも通りの結論になりそうだな
外交がそんな子供みたいな単純な話で解決するならどこの国も苦労しない
オレンジが主流の現代社会では、子供たちにはとりあえず
ブルーの素養までは身につけさせないといけないと思う。
ブルーの素養があれば、たとえオレンジに対して反発したり抑圧を受けたりであっても
社会とまともな接点が持てる。そこから社会に参加し、影響を受けたり影響を与えたりできる。
これがパープルやレッドに留まると、社会とまともな接点が持てなくなる。
そうすると、社会から脱落したり犯罪者になったりする。
だから、初等教育においてはブルー的な規律を身につけさせることを
まず目標にしないといけない。
187 :
考える名無しさん:2012/07/12(木) 09:53:41.94 0
江戸時代においては、支配階級がブルーであり、
庶民はパープルやレッドであっても、ブルーから抑圧されたり指導されたりという
直接的な関与を受けることが出来た。だから、江戸時代では庶民はパープルやレッドでも社会参加できた。
ところが、現代社会では、支配階級のオレンジがパープルやレッドに対して直接関与する術を知らない。
だからオレンジは、パープルやレッドを法律の枠内であれば完全放置する。
こうなると、パープルやレッドは社会に参加できなくなる。
いじめ問題もこの放置から来てる。ブルーはパープルやレッドに対処し指導できるけど、オレンジには
それが出来ない。
このために、初等教育においてはブルー的な人員を配置して、パープルやレッドを指導し
ブルー的な素養をすべての子供に身につけなせないといけない。
それが江戸時代と現代の違いだと思う。
意味わかんね。色占いやめて。
189 :
考える名無しさん:2012/07/13(金) 08:04:54.97 0
なにこのお馬鹿カテゴライズはw
久々にのぞいたらイデア厨が色キチガイに路線変更してて笑ったw
なぜ、イエローで次の階層になるのかというと、
イエローは第1階層のすべての色の意義と重要性を理解しているから。
第1階層を俯瞰的に捉え、それぞれの色の長所と欠点を理解し、構造全体にとって各色が不可欠であることを
理解しているから。このために、次の階層に置かれることになる。
また、イエローではエゴと環境が統合されるけれど、イエロー自体は暖色系でありエゴの力により序列化を行い
それを進化の力とする。
>なぜ、イエローで次の階層になるのかというと、
誰も聞いてねぇよwww
193 :
考える名無しさん:2012/07/13(金) 10:55:24.27 0
仏教で言うなら、色即是空の色が暖色で空が寒色だね。
そして色即是空、空即是色とは、暖色と寒色の再統合を意味してる。
色じゃないからわざわざ空って言ってんだよw
勝手に寒色にするなw
195 :
考える名無しさん:2012/07/13(金) 14:23:56.78 0
自演ごくろう
哲学の研究は楽しいですよ!?♪。
197 :
考える名無しさん:2012/07/13(金) 16:48:04.95 0
とにかく、いじめ問題は酷すぎる。
オレンジ的な手法やグリーン的な手法はいじめにはまったく効かないどころか
かえって逆効果。
ブルーの規律を学校現場に導入しないと、どうにもならない。
レッドとパープルからなる原始的な力と論理のない感覚の世界がいじめであり
これを指導するにはどうしてもブルーの規律を学校現場に導入しないとダメ。
オレンジやグリーンにはまったく手に負えない世界だよ。
198 :
考える名無しさん:2012/07/13(金) 17:55:13.60 0
色の話は何の話かサッパリわからんw
要するに、いじめとは未熟なエゴの集団の中に強いエゴを持つ人間が君臨してるってことだよ。
そいつらを正しく指導するには、強い規律が必要ってこと。
まあ、当たり前のことしか言ってないわけではあるけど。
最近明らかになったよな、自殺するぐらいなら相手を殺したほうがいいと、
刃物で刺した事件。
自殺をするよりはましだと思う。
いじめる側は油断をしているから目を開かせるということで
意味があると思う。
自衛隊員は毎年70人くらい自殺してんだろ。
自殺の原因は隊内のイジメによるものも多い。
ロシア軍は過酷なイジメで有名だ。韓国軍内でもキツいイジメがある。
規律が大事だとは言うけれど、
「俺は愛国心が強くて規律を守っている」と言って大義を振り回してイジメをする奴が多い。
そういう愛国者を三島由紀夫は最も嫌っていた。
強い規律の戦前の日本軍はイジメだらけだったけどな。
強い規律じゃなくて学校を開いていくことが必要。
子供にとって学校は社会の全てだけど、それは間違い。
学校はちょっと学びに行く場所くらいでちょうどいい。
スポーツやボランティアや文化活動は学校の外でやって「外の世界」を作るのが重要。
それではゆとり教育と同じ発想でしょ。
ゆとり教育も、確かいじめ問題が発端だったと思う。
規律を強めるしかないと思うよ。軍隊のいじめは、規律の乱れなわけだから。
それは、グリーン的な対処方法なんだよ。
それでは火に油を注ぐだけになる。
まず一端、人間は大人になる前にブルー的な規律を身につけるべき。
そうしないとまともな大人にはならない。それから、オレンジやグリーンの
価値観を身につけていけば良いよ。
規律の強化に役立つ最大のものは何か?
それは徴兵制だ。
今こそ、徴兵制の復活を!
保守主義者が唯一拒否すべき色がある、それは何か?
それはアカだ、共産主義だ!
保守統一戦線を樹立し、共産主義、自由主義、国際主義との闘争を!!
>>204 学校が軍隊以上に規律を強化できるわけないだろw
規律が非常に厳しい軍隊でさえイジメが酷いのに、
学校が軍隊よりもさらに規律を厳しくできて、それによってイジメが無くなる
なんて発想は御花畑です><
左翼のイデオロギーは簡単に言えば計画経済。旧ソを代表して共産圏は皆それで失敗して滅んでしまった
産業計画も費用分配も共産党員が決めて配分するシステム。
軍隊で規律を保つのは難しいよ。
大人同士の集団だしね。
大人が子供を教育する学校で規律を保つのは容易でしょう。
戦前の学校では今のようないじめはなかったと思う。
ナベツネが軍隊でいじめられたから靖国参拝には反対してるだろ。
「なんで国民をあんな酷い目に合わせた東條を拝まないといけないんだ?」
ロシア軍は「強固な愛国心によってロシアを守る人材育成」を合言葉に
寄宿舎制の学校を各地に設立して若者の兵士を養成したが、
その内部は凄まじいイジメで、自殺者、謎の事故死者(イジメによる殺害)、
脱走者が多くて社会問題化している。
軍隊のように規律強化をすればイジメが減るという意見はナンセンス。
ていうか、狭いところに人間を大勢閉じ込めればいじめは必然的に起こる。
猿だって狭いオリにたくさん詰め込めばトラブルが起こるだろう。
だから、学級はなるべく閉じ込めずに開いていくことが大事。
これはゆとり教育でもなんでもない。
勉強は勉強でがっちりやればいいことなんだから。
いじめられて自殺するのはいじめを容認していることになる。
その裏側で人間全部を否定してるんだと思う。
つまりいじめがあるのは人間の宿命だと考えると同時に
そんな人間社会から遠ざかりたい、それで自殺を選ぶ。
ここまでだと矛盾がないから、困る。
いじめから脱却するには自分も悪になる必要がある。だから主犯格を殺せばいいんだよ。
軍隊はちょっと特殊な環境だから、例にしない方が良いと思う。
軍隊で規律を保つのは難しい。
学校は厳格な方が良いよ。昭和30年代ぐらいまでいまのようないじめが起きなかったのは
やはり学校が厳格だったからだろう。
それにいじめだけじゃなくて、すべての子にとって規律は身につけないといけない
ものだからね。
規律を身につけないと、それ以前に留まれば社会不適合になるし、
それ以降の段階に進むとして、近代理念のいろいろな悪い面が出てきてしまう。
規律を身につけてこそ、近代理念の長所を活かすことが出来るんだと思う。
なぜかというと、近代理念というのは、それ以前に確立していた
規律を前提として生まれてきたものだから。
その規律がなくなってしまうと、近代理念が生まれた前提がなくなってしまうことになる。
そうなると、近代理念の存在理由自体が怪しいものになる。
かといって、規律が確立する前の状態に戻れば、それは混沌とした
戦国時代のようなものであり、はっきりいって酷い世界。
近代理念を活かすには、それが成り立つ前提となった規律を身につけないといけない
ってことだと思う。
話が難しくなってきたな。
色を使って説明してほしい。
ゼミナールの実況スレってないの?
221 :
考える名無しさん:2012/07/14(土) 15:52:14.72 0
義務教育ってのはズバリ産業予備軍の養成のために誕生したわけだろ。
最低限の読み書きソロバンができないと国家のための軍隊や工場で使いものにならないから。
だから軍隊と直接比較できなくとも最初から地続きではあるわけだ。
いじめは多少なりと必然的だが、本気でいじめを無くしたいなら、教室を開放して単位制なりにする他ない。
規律って言うが要は企業や官庁で使いやすい兵隊の養成であることは今も変わっていない。
>>222 産業予備軍という言い方はもちろんそうなのだが、
戦後からオイルショックぐらいまでは、いい意味の高度経済成長であり
同時に青少年の健全育成の時期でもあった。
60年安保にしても70年安保にしても、学生はナンセンスと叫びながらも
日本の発展を暗黙理に是とする通念は損なわれていなかったと思う。
ある意味、いじめとかをあまり経験しない世代が楽観的に国を憂いて
いたようにも見える。
実際昭和35年より前に生まれた世代はクラスの集団的ないじめという現象を
経験していない。一部の悪ガキがいじわるする程度で個々の対立軸であって
堪え性があれば学校に通えるレベル。
いじわるといじめの区別ができない60歳以上の人が昔からいじめはあったんだよ、
と呑気にコメントする、あれは間違い。
中学生が今の公立中学校を無事に生き抜くには、
グループで固まって一人をいじめる以外に方法はない。
中学生はそういう生き方をするしか自分の身を守る方法がないのだ。
いじめを無くすには、頻繁に席替え、クラス替えを行い、
時には学校替えを行って、グループを作らせないこと。
子供が群れを作れば必ず集団いじめを行う。
子供だけでなく大人でも不安から逃避するために群れる。
群れを作って集団いじめをして束の間の逃避をする。
早いうちから群れずに自己と向き合って「個人」というもの持つべきだ。
「自立した個人」を作るために、学校は生徒に群れを作らせないこと。
席替え、クラス替え、学校替えを自由にどんどんやってグループ化させない。
電車内でお年寄りが立っていたら席をゆずる。
断られてもそれはしょうがない。
せっかくゆずったのに断るお年寄りがいるから席をゆずらないというのは
若者の言い訳。
電車内で携帯をいじるのは社会人以外は禁止にすべし。
今の世の中全てゆるすぎる。
そもそも日本人が堕落したのは昭和初期のモボモガ時代から。
やり直しやり直し
20年前は駅のホームやその周辺の道路は煙草の吸殻だらけ、
空き缶だらけでしたが、今は非常に減りましたね。
20年前は道端に唾を吐く人やガムを捨てる人が大勢いましたが、
今はあまり見かけません。
特に若者はマナー、エチケットが良くなりました。
73歳くらいの老人は所かまわず煙草をプカプカ吹かしていますが。
あの世代が一番マナーが悪いです。
今の70歳前後は戦後教育の第一世代だから、マナーがなっていないのは当然。
戦前に思春期を過ごした80代、90代がタバコの吸い殻を捨てるのはあまり見かけない。
今こそ戦前の価値観を取り戻し、徴兵制で若い連中に大和魂を叩きこめば日本は良くなる。
少年犯罪もいじめもなくなる。
>>224 未分化なエゴを持つパープルの集団に強いエゴを持つレッドが君臨する構図だね。
昭和40年代ぐらいまでは、学校に強い規律が存在したので
こうした集団をうまく指導できたんだが、その規律が薄れてしまい
オレンジやグリーン的な指導が学校で行われるようになると、パープルとレッドを直接指導できなくなって
しまった。それで生徒間の関係が原始状態に逆戻りしてる。
とても文明社会とは言えない。学校に規律を取り戻さないと、オレンジ的(民主的)教育をする基盤がないよ。
それ以前の原始状態だから。
強い規律を持つ人々に民主教育をするから意味があるのであって、
原始状態にある人々に民主教育などまったく意味がない。
歴史的にも、強い規律を持つ人々が民主主義を選択したわけで、
原始状態の人々が選択すべきなのは強い規律だよ。
歴史はまさにその通りに経過してきたわけだし。
231 :
考える名無しさん:2012/07/15(日) 11:51:48.33 O
>>227喫煙にも道理があるんだよ。ヒステリックさん
オウムのテロ危険でいろんなものを排除できた
>>227 今は営業マンからOL、大学生、高校生、中学生、主婦まで
携帯見ながら歩いてるだろ。ホームでも電車の中も半分以上見てるよな。
改札まで歩いていく間も見てるし改札抜けてから見つづける。
目的地までの道のりもずっと携帯見てて着いても見てるだろ。
カフェで見ていて友人と喋りながら見続け、うんこしながら、小便しながら
飯食いながら、ずっと見ているよな。
本屋でも見ながら本を探す。
スーパーでも携帯見ながら買物、もしくは会話しながら買物。
コンビニの入口で煙草吸いながら携帯見て、
うちで飯食いながら携帯見て、テレビ見ながら、
パジャマに着替えて携帯、寝るまでの間にまた見て、
棺おけに入っても見つづけろ!
ベビーカーで突進するキチガイに
キャスターバッグをガラガラ引きずる馬鹿も加えといてくれw
235 :
考える名無しさん:2012/07/15(日) 22:59:04.60 0
俺は昭和30年代が懐かしくてしょうがないよ。
あの頃はセの中に人情があった、思いやりがあった、優しさがあった。
携帯もコンビニもなかった。
近所つきあいが濃密で、心と心ふれあいがあった。
なにより安心・安全で落ち着きがあったよ。
それが今じゃ人間関係が希薄になり、人々から礼儀が失われてしまった。
もうあの時代に戻りたくてしょうがないよ。
またかよ(笑)
237 :
考える名無しさん:2012/07/16(月) 13:04:02.30 0
厳格さがあるから優しくなれるんだよ。
世の中の厳しさはもちろん分かってるし、それを前提とした厳格さも
みんなが承知している。だから、優しくなれる。
今も世の中の厳しさは変わりようがないけど、うわべの緩さ
というものが、却って人々を残酷にしてる。
世の中はいつの時代も厳しいわけだから、緩さなんかに
うかつに飛びつくべきじゃない。内実と表面を合わせないから、
残酷になるんだよ。
それは不誠実さの現れであり、不誠実だからこそどこまでも残酷になれるんだよ。
老害スレ
>>229 >>230 それが、平坦な多様性を認めてしまうグリーンの欠点を克服した
格差を進化の力とするイエローの思考ってことだな。
この人のゼミナールで1番為になったのは、伊藤貫氏の時だな
241 :
考える名無しさん:2012/07/18(水) 11:15:52.34 0
問題なのは、昔はエリート層がブルーだったので、庶民がレッドやパープルでも
面倒を見てもらえた。
今は、エリート層がオレンジ以降に移行してしまったので、レッドやパープルは完全放置され
実質的に社会に参加できなくなる。これが問題になってる。
対策となるのは、エリート層がブルーに戻るのではなくて、庶民がブルーに
進むしかないんだよ。これが今の日本の問題だと思う。
242 :
考える名無しさん:2012/07/21(土) 10:47:58.25 0
パープル=直感
レッド=力
ブルー=規律
オレンジ =知性
グリーン=寛容
これらを身につけたうえで、
次の段階であるイエロー=叡知
に進むことになる。
243 :
考える名無しさん:2012/07/21(土) 12:58:17.23 0
244 :
考える名無しさん:2012/07/22(日) 13:38:48.56 0
西部爺ちゃんはお孫さんはいらっしゃるの?普通に考えているだろうね。
孫は幸いいないと仰ってた
基本的に左翼は子供を育てられない、西部も性根左翼だった時に出来た子供だから育てられなかった
いつも後ろ向きに考えてたら希望は見えないよね。
後ろの世界は基本、酷い世界だから。
それを嘘ついて良い世界だと思い込んでも、無理があるよ。
オスプレイ反対のプロ市民と言われてる人、反日なの?
オスプレイってぶっちゃけアメリカが開発費回収のために押し付けてるんじゃねーの?
日本は付き合いでバカ高いモノをかわされてる気がする。
それも含めて日米同盟だという人と、いいや、独立して武装すべきだという人に分かれそう。
251 :
考える名無しさん:2012/07/24(火) 21:05:33.80 0
老人の価値観というのは死ぬための価値観だからね。
老人は自分の価値観がすべてと思ったらダメだよ。
若い人の価値観はバカみたいに見えるかもしれないけど、
自分の価値観は死ぬための価値観なんだとまず気づかないとダメ。
若い人の価値観は生きるための価値観。
生きるというのは、バカみたいなことであり、死ぬというのは神聖なことかもしれない。
老人にはそう思えるだろう。でも、
老人の価値観を世の中の主流にしたらダメなんだよ。
252 :
考える名無しさん:2012/07/24(火) 21:48:10.05 0
こいつは田舎者だから京都とかに憧れてるんだろうなw
それで伝統文化を語りだしたw
253 :
考える名無しさん:2012/07/24(火) 22:58:18.26 0
そこはイデアだろうね。
老人的価値観に伝統を見出さない代わりに、死ぬための価値観をイデアという形で求める。
だから、その伝統は抽象的になり、文学者が求めてきた実体的な伝統論と異なるので
逆に日本の保守派には理解されにくい。
ただ問題は若者的伝統が生きる価値観自体となってしまい、イデアがイデア自体となって
生のための生となってしまうこと。
古代ギリシャ人はイデアを霊界へと棚上げすることでこの危険性を防いだけど
現代日本人にはなかなかの難問だよ。
254 :
考える名無しさん:2012/07/24(火) 23:11:44.09 0
>>250 >独立して武装
とうの昔に独立して武装してますが、何か?独立した上での日米同盟なんだが。
主権国家が安全保障のために、他の国と軍事協力することの方が普通な姿。軍事同盟か独立かの二者択一は間違いだよ。
オスプレイについて言えば、軍事的には必要なものだ。
他所の国の軍隊が自由に他国の空を飛び回る国がアフガンなどを除いてあるっけ?
>>251 年配者はとっくの昔に生きる価値などないと心得ているさ。
いや自分がじゃないよ。人類すべてがさ。
地球上の人類が何か特別なものと勘違いしているだけで、
人類の価値などないのさ。生きていることはゲームみたいなもの。
どのソフトを使うかは個々の自由だ。
いつでもリセットもしくはリセットのつもりの永遠。
だからこそ産まれたての赤ん坊が死んだりするのさ。
生きる価値とかは設定ゲームみたいなもので哲学は攻略法とか
ゲームの面白さを追求するだけだ。
意味などない。
257 :
考える名無しさん:2012/07/25(水) 07:07:00.15 0
>>240 俺もあの動画は本当に為になった。
ニコ動、ようつべと両方で保存してる。
しかし、日本の左翼て本当に子供だなぁ。
福沢諭吉、夏目漱石、三島由紀夫、小室直樹、西部邁
西部先生がどこに位置するかは分からないが
間違いなく後世に残る本当の思想家だと思うわ。
言葉でなく心で理解できたぜ!て思える面白い人。w
首都の制空権をアメリカに制圧されているまともな独立国ってアフガンなどを除いてあるか?
西部のジジイや日下先生は、達観してて遥か彼方のレベルに居る。
西尾幹二氏は焚書の考察・研究など本当に素晴らしいと思うが、まだ基地外の領域には達っせて居ないようだ。
井尻も面白いがまだまだだな
>>250 全く無意味なのにアメリカの金設けの為に押し付けられてるのはMDの方だな
>達っせて居ない
www
西部最悪
263 :
考える名無しさん:2012/07/28(土) 16:06:05.35 0
尾木ママだかなんだか知らないが、いじめ問題で個性を認めないからとか言う言論が
まだしつこく一部にあるけど、全然違うから。
それを言い出すと、いじめ当事者は笑うだけ。
いじめ解決には規律の徹底以外にないよ。
勉強でも何でも厳しく強制して、サボる暇すらなくすんだよ。
また、いじめ問題がないとしても、規律の確立は社会に生きていくために不可欠なわけで、
この部分に手を抜くことは本人にとっても社会にとっても致命的になる。
264 :
考える名無しさん:2012/07/28(土) 16:21:54.83 0
要するに、グリーン的な間違いに陥ってるんだよ。
平坦な多様性を認めても、問題は何も解決しないどころか
却って悪化する。いじめられる多様性やいじめる多様性も認めろよとなるだけ。
そこに問題があるわけじゃない。むしろ逆。
ブルー的な規律が必要であるのに、それを排除しようとしてる。
それは、グリーンのみの価値観があればいいと考えるグリーンの欠点。
イエロー的視点で、すべての段階の価値観が必要であると認めれば、現状の学校に不足しているのは
ブルー的な規律だとすぐに分かる。
尾木ママのようなマイノリティ的立場の人は、自身への迫害を恐れるあまり、
多様性を重視するグリーン的価値観の人が多いが、
そこからさらに進んで人間の歴史においてたどってきた各段階の必要性にも目を向けないといけない。
同時代の横軸の多様性だけでなく、歴史あるいは成長の縦軸の多様性を認めないといけない。
そしてその上で、社会を良くしていくという視点を忘れてはならない。
265 :
考える名無しさん:2012/07/28(土) 16:36:30.14 0
簡単にまとめると
グリーン的価値とは、それ自体で他に依存せず価値があると当人によりみなされるもの
例: 尾木ママ、国家、天皇、神、信仰、忠誠心、さらには理屈抜きで大事に思える自分の子供など
イエロー的価値とは、グリーン的価値から論理的に導き出され、グリーン的価値に貢献すると当人によりみなされる価値あるもの
例:徴兵制、規律、体罰、 節制、勇気、勤勉、、さらには老後や世間体のために自身に貢献することを期待する対象としての子供など
グリーン的価値の重要な特徴は、それが理屈抜きで価値あるとみなされるということ。
イエロー的価値の重要な特徴は、それが理屈に従ってグリーン的価値から導き出されるということ。
これらは人によって異なるが、唯一変わらないのが、グリーン的価値としての自身の利益と生命。
このブルー的価値を中核として、価値体系が構築されていると言っても過言ではない。
このすべての人が持つ自身の利益と生命というグリーン的価値のほかに、
どのようなブルー的的価値あるいはレッド的価値を持てるかが
その人の人生の充実度を決めるといってもよいのではないだろうか?
267 :
考える名無しさん:2012/07/28(土) 16:58:36.94 0
268 :
考える名無しさん:2012/07/28(土) 17:29:05.61 0
大日本国憲法、教育勅語、そして徴兵制を復活すれば、日本の大体の問題は
解決するよ。
腑抜けた若者も立派な大人になるよ。
いい国、いい日本になるよ。
そして西部さんを応援しよう。
軍隊では凄いいじめがあったわけだが。
民主主義と軍隊は一緒に現れたからな
271 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 00:36:17.46 0
女尊男卑にまみれたマスゴミの影響で世の中は女性が威張り散らしているが
ひとたび戦争が起きたら女性は途端に引っ込んでしまうんだろ。
徴兵制にも引っかからない女性を持ち上げるのはうんざり。
男社会のままでいいよ。
先進国間や5大国間で国境線付近の小競り合い的な衝突はありえても全面戦争はありえない。
平和ボケでもなんでもない、ごく冷静で常識的な普通の認識だ。
273 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 09:19:53.22 0
>>271 その男を産出すのも女だよ。生活維持ばかりではなくて、労働力としても大きな役割を果たしている。
今後労働人口の減る中で、女性の労働力を如何に活用して行くか。昔から農村でもどこでも女性は労働力として大きな役割を果たして来た。
専業主婦モデルなど一部の恵まれた階層だけで通用することだろう。
太平洋戦争中でも、銃後を支えて軍需工場で武器を生産していたのは女性だぜ。
274 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 09:36:38.45 0
>>272 平和ボケでもなんでもなくてその通り。局地的な領土紛争には、核兵器は役に立たず何より強力な通常兵器による備えが要る。
だから核兵器さえ持てば、外交的な発言権も増して強力な外交上の武器となると言うのは全くの誤り。
275 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 14:41:21.74 0
276 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 14:42:48.11 0
277 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 16:56:41.10 0
>低レベルの糞馬鹿左翼とか言っている時点でお里とレベルが知れるw
>>277 いや、あの頃の面子をみれば「低レベルの糞馬鹿左翼」だと思うよ。
彼らの言説を今でも擁護できるならやってほしいな。
279 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 22:05:53.57 0
>>278 あの頃の面子も言説も知らんね、悪いけど。そもそも左翼と言えるのかどうかだし、もし左翼としてもそのなかにはいろんな言説があり得るよなあ。
左翼でなくても、いろんな立場と言説があって一様ではないだろう。
まあ、そう言う罵倒表現を使う事自体がある特定の立場とレベルを表しているんだよな。
あの番組は馬鹿サヨクの非現実的な発言を保守が叩いて、それを視聴者(大衆)が観て喜ぶって
いう番組だからな。
藤田省三も柄谷も浅田も一回も出なかったし。
>>279 いや、彼らは間違いなく左翼だったから、あなたが言っているのは「糞馬鹿」が下品だというだけのことだよ。
保守でも右翼でもなくとも、中道からみても左翼は左翼。片仮名サヨクじゃなくて本来の意味での左翼。
そういう人たちが幅を利かせていた時代だった。
282 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 22:44:01.00 0
>>281 そういう下品な用語を使って罵倒する事自体が、その人の考え方とレベルを表していると言っているのだが。
そのような言葉使いをするということが駄目だろうと言うことだ。それは保守とか右翼とか中道とか以前の問題だ。
それで聞くけど、本来の意味での左翼とサヨクはどう違うの?
284 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 23:37:23.14 0
>>283 その人の立場ね?その人が保守とか右翼とか何とかに関わりなく、左翼攻撃をこととする所謂「反左翼」の立場にあると言うことだ。
つまり左翼に対するアンチの感情だけで成り立つような立場、そういう言説はここ2chでも多いよね。
俺は保守でも右翼でも、それなりの立場にもとずいた考え方は評価したいけどね。ただ、左翼を罵倒さえすれば良いと言うような言説は評価できないね。
285 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 23:48:31.68 0
>>283 そういう下品な罵倒をすることが、保守や右翼の本来的立場だと思っているの?
保守や右翼でも、それなりの立場にもとずいたものは評価したいけどね。しかし、左翼罵倒をこととするような所謂「反左翼」には同調できないね。
この「反左翼」はこの板でもしばしば見かけるし、知識人のなかにもいるけどね。
286 :
考える名無しさん:2012/07/29(日) 23:50:00.38 0
スマン。同じような書き込みをしてしまった。
自称保守に多い「単なる反左翼」というのは、唾棄すべき存在かもしれない。
しかし、それは「反左翼主義」とでもいうべき存在のことで、
「左翼を批判すること」それ自体は、当然あって然るべきでしょう。
左翼は、別にアンタッチャブルではないのだから。
自称保守に見られがちな、それが主目的化して自らの思想が極めて空疎、というのは恥ずかしいけれども。
288 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 09:07:03.56 0
「僕はポストモダンじゃなくてプレモダンだけれども、それはともかく日本人の問題はあまりにも安全な技術、
あまりにもシステマチックな技術を造り過ぎる所にある。僕が言いたいのは、日本人は、相対的な比較だけども、
何かそういうものを学び始めると、ほとんどモノマニアックにパーフェクトなものへという風に突き進んで行くわけね。
>>288 自分も持ってる。そのときのビデオ。
中立派としての参加だったね。
290 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 09:12:14.57 0
それは一種の思想的テクノロジズムなんですね。技術の世界に吸い込まれているわけ、魂がね。
その点、欧米社会のことは良く知らんけれども、あの人達が、仮に雑だとしたらね、実はその分だけテクノロジズムに
魂を奪われていないということを意味しているわけね。
事故は絶対起こりますよ。いつか絶対に起こります。原発に限らず、人間の技術に絶対安全なんてないんです。
292 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 09:17:31.74 0
僕が何を言いたいかというと、テクノロジーなんていうのは所詮テクノロジーであって、それは人間がどう使うかによるわけですよ。
>>273 あげくの果てにパンパンか?w
母親が軍需工場で働いていたから知ってるよ。
低能バカの母親でさえ女学校出だからか出納係。
現代は料理もしない、子育てもベビーカーに乗せて自身は軽装だもんな。
昔はましだったよ、おんぶか抱っこで買い物も行った。
今の女どもは戦争でも起きたらブス以外はパンパンにしかなれないだろ。
こないだの戦後もハーフがいっぱい産まれたよな。
銃後の守り?そんなもん低能バカでもできたことだよ。
女は特攻隊には選ばれなかったんだから楽な商売じゃないか。
毛唐が上陸してきたら華厳の滝に身を投げろよな
294 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 15:03:49.90 0
西尾幹二全集が出てるんだから西部邁全集も出版されるべき
もし全集が出るなら、俺のような高校を中途で退学したニ一トでも買える値段にして欲しいよ。
なにこのスレきもい
1988年か。
チェルノブイリ事故がきっかけでソ連という国が崩壊したことも西部はまだ知らないし、
原発事故を西部がナメてた時期だな。
事故という言葉を抽象観念として自動車事故と同列に論じてるんだから呆れる。
>>297 今振り返っても間違ったことはなにひとつ言っていない。
>>292 こいつ馬鹿か。
テクノロジーはテクノロジーだけで自然から遊離した状態で存在してるんじゃなくて、
自然環境と絡み合って存在してるんだから、
地震など自然の力によるテクノロジーの偶発的事象は人間にコントロールできない。
西部の馬鹿げた科学信仰、進歩主義、近代合理主義は何とかならんのか。
>>299 見てもいなくて片言隻句つかまえていちゃもんつけるってどういう神経?
>地震など自然の力によるテクノロジーの偶発的事象は人間にコントロールできない。
こんなことは西部邁は昔から言ってたし、朝生でも言っていたしそもそも中立派で発言してる。
技術至上主義と生命至上主義両方に異を唱えただけ。
大概、2chで「こいつ」とか言っちゃう人って、井の中の蛙。
旧来型の保守が脱原発に流れる中で
西部が批判し続けてきた経済至上主義的な人たちが原発維持派になってるのは皮肉なことだ
302 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 21:05:40.72 0
303 :
302:2012/07/30(月) 21:07:11.63 0
世界最強の戦闘機と名の高きF-22のベースからなる技術だが、実は日本の技術がないとできない代物だった。
日本は技術をあげるだけあげたが、結局は取られておしまい。そして売ってさえくれない。
ステルス塗装の技術からすでに日本の技術。
アメリカの兵器のほとんどが日本の町工場の技術。でもアメリカから売るときは常に高額で買わされる上にモンキーかましたものばかり。
挙句の果てにはF-35というゴミまで押し付けられ高額で買わされる始末・・・。
日本が持つ米国債は売れないようになっている。
南極調査のとき、一番条件が悪い場所を割り当てられた。
さーて、アメリカ陰謀論を唱えるお前らのバカな話でも聞こうか?
304 :
302:2012/07/30(月) 21:09:23.51 0
反日国家を作り上げたのも、チョンを日本に押し付けたのもGHQだってのは
頭がいい人なら分かるだろう。
相当な前から今の世界情勢を正確に予見してた伊藤貫氏の動画をYOUTUBEで見たり
著書を図書館で借りて見てくれ
伊藤氏は日本の核武装を推奨している。
アメリカの一般国民とアメリカのエリートの対日観の違いについても書いてある。
とにかく知り合いが凄い。おそらく日本人の識者で現在一番アメリカの中枢の本音を知っている方だと思われる
今の日本人は愛国心がないから伊藤さんの話を聞いてもピンとこないんだろうね。
俺みたいな高校中退のニートでも愛国心があるから一発で理解出来るもの。
306 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 21:47:02.76 0
まーた妄想こいてるインテリさんがいるなあw
307 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 22:10:09.13 0
>反日国家
どこの国のこと?
核武装する場合は核実験はどこでやるの?福島かどこか?
青森か北海道の地下
310 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 23:23:57.13 0
核武装すれば強盛大国になれるとかの北朝鮮並みの発想w
311 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 23:31:37.52 0
で、先ほど「(核と)共に生きる」と言ったけれども、人間が共に生きるということはですね、人間が言葉を使って、
喧嘩をしたり仲直りをしたり、議論をしたり騙くらかしたりですね、つまり言葉の能力において、発達していなければ、
共に生きるとかですね、技術をですね、上手く使うなんてことは出来ないわけ。
312 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 23:35:20.39 0
そこはイデアだろうね。
核兵器に実体的要素を見出し、強盛大国をイデアという形で求める。
だから、その国家論は抽象的になり、日本人が求めてきた実体的な国家論と異なるので
日本の親米保守派には理解されにくい。
ただ問題は大国追求が大国追求そのもとになっていまい、反米のための反米
核武装のための核武装となってしまうこと。
古代ギリシャ人はイデアを霊界へと棚上げすることでこの危険性を防いだけど
現代日本人にはなかなかの難問だよ。
313 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 23:37:01.87 0
それで私がこの原発の問題について一番関心があるのは、私個人としては、原発が危険ならば適当に減らせばいいし、
適当に手を加えればいいんだけれども、あちらこちらで、少なくとも新聞雑誌で見る限り、反原発とかっていうものがですね、
そこに語られている言葉っていうのがね、僕が見る限り非常にエキセントリックだったりヒステリックだったりするわけ。
314 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 23:38:25.68 0
>>303 いくらその兵器の要素技術が出来ようが、ひとつの兵器としてまとめて総合的な力が発揮出来きなければダメだろうよ。
同じような要素を集めても、設計の仕方如何で大きな違いが出るんだが?
315 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 23:42:20.52 0
もちろん注意深く言えば、それに対する例えば広瀬批判の論文も僕は、幾つか読んでみたけれども、技術論はともかくとして、
文章表現としては恐ろしくエキセントリックな、文章ですよね。
鰻は人を幸福にはしないよ。。
317 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 23:47:40.87 0
私が言いたいのは、広瀬さんの前で悪いけれども、両陣営ともね、この問題を語る時の言葉遣いが、あまりにもエキセントリックでね、
こんな人間達がですよ、推進するにせよ阻止するにせよ、技術をですね、上手く使えるとは思えない、という風に考えてしまう。
318 :
考える名無しさん:2012/07/30(月) 23:51:00.90 0
>大国追求が大国追求そのもの
>反米のための反米
>核武装のための核武装
そうなったのでは本末顛倒だし、手段と目的を顛倒するものだな。
何か戦前の大日本帝国の幻影でも追いかけているのかと言いたいよ。戦前とは国際環境は一変している。
何が現実に可能なのか?可能でないのか?現実に日本国家が生き残るためには何をなすべきか。
理想を追うことも結構だが、先ず現実がどうなっているのかを見なければならない。
319 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/30(月) 23:53:41.80 0
そういう意味でこの問題の面白さはですね、技術そのものでも安全性そのものでもなくて、技術とか安全性をね、如何にその、
議論をするか、っていうね、その議論の能力において、どうやら日本人の平均値は随分低いのであると、こんな低い民族が、
簡単にですね、技術に巻き込まれたら、一体何が起こるかわからない、ってのが僕のプレモダンの・(聞き取れず)」終
320 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/31(火) 00:07:07.59 0
↑に西部発言を書き出したのは(連投規制に遭って間が空いたけど)現在の事態をほぼ言い当てているから。
当時は事故前だから西部もバランスの取れた発言をする余裕があったのだろう。
唯一外れてるのは、現時点になって明らかになったことだけど、広瀬批判側、推進側の技術論こそがエキセントリックだったってことぐらい。
321 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/31(火) 00:14:17.41 0
推進側の技術論がエキセントリックなのは分かる人には分かっていたのだろうけど
現時点になってみて誰の目にも明らかになった。
勿論反原発側も当時も今も安易な反近代や平和憲法教が多すぎるのは相変わらずだけれども。
それが人間の限界だな
喚く奴には喚き返さないと対抗できないという
323 :
西部発言 朝生 原発 88年:2012/07/31(火) 00:19:21.51 0
西部発言まとめ
・技術に魂を奪われている・両陣営ともエキセントリック・こんな人間達が技術を上手く使えるとは思えない
・こんな民族が技術に巻き込まれたら一体何が起こるかわからない
もう一度日本民族は縄文時代からやり直すべきだと思う
一歩引いて見れば
(今のところ当初悲観された)最悪の状況は
技術によって回避されてるとも考えられる
これについて西部はわりと震災後の早い時期に
「きっと日本の技術者は頑張って何とかしちゃうんでしょうが…」
という発言をしている
もちろんその含意は、決定的カタストロフィがこないことによって、
日本人の技術信仰が 続くであろうという悲観である。
個別の表現は違うけど、原発に対しては吉本隆明とか栗本慎一郎とかと似た立場のような気がするね。
偶然と幸運が重なって最悪の状況が回避されたのであって、
技術によって回避されたとはとても思えないのだが。
原発は50年前の非効率な技術で熱伝導も無駄が多く
技術信仰の対象になるほどの最先端技術ではない。
国民の多くが原発は最初から破綻している駄目技術で、
無責任な者が動かしていると見ている。んなもん信仰するわけない。
西部の原発観は70年代の楽観的な俗説に基づいていると思えば
西部の発言がトンチンカンな理由もわかる。
>>308 今回の地震の際、菅が真っ先に福島原発を訪れたのは
プルトニウムがどれほど漏れているかを視察するためだったと
一部で言われている。核開発していた疑いがあるからだ。
330 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 07:56:14.44 0
>>323 それなら核兵器も技術に魂を奪われていることにならないのか?
核兵器を作る前提として原発は必要なもの。核武装を唱えるのなら基本は原発推進だろう。
331 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 08:00:45.85 0
西部の可笑しさは、近代への懐疑と言いながら近代技術そのものである核兵器それ自体は積極的に肯定しているように見えることだ。
歴史は不可逆なんだよ。
西部邁は技術主義を批判しているだけで、例えばIT革命は批判したが、インターネットを否定しているわけではない。
自分は列の末後に並ぶ性質らしい、と言ってるでしょ。
公害、事故の後遺症、薬害訴訟などのニュースを誰もが聞く。
科学技術のマイナス面を誰もが知っている。
そこら辺のおばちゃんでも誰でも技術主義を批判できる。
西部さんの技術主義批判の駄目な所は、
そこら辺のおばちゃん批判(大衆批判)の比重が高すぎるという所。
国策と資本が結びついた、エリートが作り出した巨大技術を批判しているのに、
西部さんはエリート批判よりも大衆批判ばかりしていて、
公害訴訟でよくある国と大企業の開き直りの論理と変わらない。
保守の技術主義批判は官僚と大企業を保守し、
破壊される住民を見捨てる、いわゆる強者の論理。
国と大企業を相手に住民が訴訟を起こしても、
そうした強者の論理によって住民は負ける。
つまり、右翼(支配者側)と左翼(被支配者側)の構図が
技術主義批判の中にも存在しており、
西部さんもその構図でものを考えているから、
結局は支配者側の技術主義になり近代主義になる運命。
そこに後ろめたい気持ちがあるから「列の末後」とか言ってごまかしている。
酷い書き込みだねw
338 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 12:59:14.49 0
>>337 横なんだが、どう酷いの?打率8割ぐらいは行っていると思うぞ。
西部の発想は結局エリートの立場にたつものだろう。西部が大衆=庶民であることは無理だ。
自演乙。
自分も横からだけど、あまり熱心な西部読者ではない自分から見ても無茶苦茶だと思うな。
・そこら辺のおばちゃん=大衆ではない。
・ひとりひとりの個人の中に内包されている側面である。
・特に知識人(エリート)の中に己の大衆性を露わにさせている人間が多い。
・つまりエリートVS大衆という構図で西部邁が評論を行った事実はない。
・逆にエリート批判をこそ西部邁はやってきた。
・技術主義批判は大企業を保守しているわけではない。意味不明。
・経団連批判などを頻繁にやっている西部邁の向いているベクトルがわかっていない。
・「機会の平等」と言っても、スタートにある程度の等しさがないと
そもそも競争が成り立たない、という前提で理論展開もしている。
・右翼(支配者側)と左翼(被支配者側)というカテゴライズも出鱈目過ぎる。
・そもそも、保守と右翼を混同している時点で論外。
・従って、後ろめたいもへったくれもない。
etc.etc.
>>340 何だそれ。
あげ足取りと曲解戦法か。
相手の服や髪の毛引っ張るみたいなチマチマしたセコい攻撃じゃ
反論する気にもならないよ。
真正面から中心を攻めて反論してみろ。
打率8割www
>>340 ひどい釣りだね。
そんなに低レベルな揚げ足取り合戦したいんだったら、
こっちもレベル落として釣られてやるよ〜
>・そこら辺のおばちゃん=大衆ではない
んじゃ、そこら辺のおばちゃんを大衆という言葉に入れ替えて読んでくれよ
疲れる野郎だ
>・ひとりひとりの個人の中に内包されている側面である。
そんなら、主語が「日本人は」にならないだろ。
主語を「人間は」にして人間批判すべき。
日本の大衆を馬鹿にする必用性は全くない。
>>346 もう恥ずかしいから、その辺でやめておけよ。
西部さんの本なんて一冊もまともに読んだことないんだろ。
>・特に知識人(エリート)の中に己の大衆性を露わにさせている人間が多い。
何だよその知識人の大衆性ってw
知識人やエリートの悪を批判したいんなら、知識人の大衆性などと変な言葉をつかってないで
素直に知識人を批判しろよw
>・つまりエリートVS大衆という構図で西部邁が評論を行った事実はない。
ないのかよ。お得意の庶民VS大衆の話にはここでは深入りしない。
>・逆にエリート批判をこそ西部邁はやってきた。
「学者この喜劇的なるもの」とか西部のそれ関連は読んだが、
結局は何の打撃力もない批評だったね。
>>349 あの〜。「学者この喜劇的なるもの」は、西部邁が東大を辞任するに至った顛末を書いた書物なんですけど。
>・技術主義批判は大企業を保守しているわけではない。意味不明。
保守は技術主義批判の仮面をかぶりながら技術主義に妥協している。
保守の立場で妥協主義、
それゆえに体制側の技術主義の論理に取り込まれて全く批判力を持たない。
>・経団連批判などを頻繁にやっている西部邁の向いているベクトルがわかっていない。
米倉弘昌批判しないやついねーだろw当たり前のことして自慢すんなよw
>・「機会の平等」と言っても、スタートにあ>る程度の等しさがないと
そもそも競争が成り立たない、という前提で理論展開もしている。
同意。あなたは希に良いこと言うね。ごくごく希に。
>・右翼(支配者側)と左翼(被支配者側)というカテゴライズも出鱈目過ぎる。
俺は200年の時間幅で言ってるので出鱈目過ぎない。
>・そもそも、保守と右翼を混同している時点で論外。
保守と右翼は重なる面が大きいから論外ではない。
>・従って、後ろめたいもへったくれもない。
じゃあ、開き直ったただの馬鹿だ。
>>840 まだくだらねー低レベル揚げ足合戦続けてスレ汚す気?
355 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 23:15:44.49 0
>>339 自演ではないよ。保守と右翼は区別すべきだというのが俺の考えだし、他にも違う部分はあるだろう。
しかし、西部の批判がとかく大衆にばかり弱い立場にある者に向かい、支配的な立場強者の立場には向かわないと言うところでは同意できる。
356 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 23:36:50.27 0
>>340 そこら辺りのおばちゃんが大衆でないなら、誰が大衆なのかと言うことだが。
或いは、仕事から帰って発泡酒をあおりながらサッカー中継や歌番に熱中するのが大衆性と言うものだと思うが。
ポジションとしての非エリートにせよ、大衆性と言える行いにしろ何が問題?としか言いようはないが。
たとえ西部がエリート批判をしたとしても、エリートの中の大衆性を批判しているに過ぎないだろう。つまり、エリートにはエリート性を
求め、大衆的なるものは否定さるべきものと考えているのではないか。従って、エリート性と大衆性の構図で考えていることに間違いないだろう。
357 :
考える名無しさん:2012/07/31(火) 23:59:46.91 0
たとえ今後とも原発をエネルギー源として推進すべし、あるいは一定期間は原発をなくせないと考えるのなら今までの原発行政
や原発推進のあり方について厳しく検証し批判がなされなければならないはずだ。
しかしどうも今までの体制や組織に遠慮しているのか甘さの目立つ人たちがインテリ層にいるようだ。
そういう人たちは、他の問題でも上には甘いが下には厳しい態度をとる。
東大卒でもそこらへんのおばちゃんがいるではないかw上野千鶴子みたいのw
> 「学者この喜劇的なるもの」とか西部のそれ関連は読んだが、
> 結局は何の打撃力もない批評だったね。
w
「yasuの思想放談 〜保守思想のススメ〜」
「緩いロゴスblog」
「もんどセレクト」
「超個人的美学」
このあたりのブログは押さえておいた方がいいですよ。
最近の一押しは、「超個人的美学」かな。基本、中野剛志さんと藤井聡さんのファンのようですが。
362 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 07:27:06.25 0
西部の「技術に魂を吸い取られている」は“支配ー被支配”の構図では捉えきれないもう少し深いことを言ってると思う。
西洋は主客分離で、客体、他者との関係を自覚的に考えてきたが、日本は主客未分離、自他一体、己を空しうして自他合一
だから、自覚的に考えることが苦手。それが推進・反対の双方に現れている、ということを言ってると思う。双方とも自分の善意が全てという。
あれっ?
もんどセレクトがなくなってる。
364 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 07:40:49.61 0
認識論的に突き詰めれば主客合一なのかもしれないし、最先端の技術を支えているのが日本の町工場の職人の腕だったり
することもあるだろうけれど、しかし現実としてそういうことでは制御できるはずもない巨大なものが、例えば原子力なのだろう。
それをどう考えるのか。日本の現状は、双方共に、その脳では扱いきれないからエキセントリックにヒステリックに、ということ。
365 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 07:52:28.67 0
運動家でない普通の主婦はヒステリックになって当然。
それが本当の現状。一応言っといた方がいいだろう。
366 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 08:30:09.76 0
科学技術の全肯定か全否定しかないようなエキセントリックな議論、
反対側を“敵”と設定し大衆を動員して叩く、
そういうことはやめよう。
ツイッターでも女性は凄い放射性物質の拡散情報に敏感だよ。
ガンガン情報収集してRTしまくっている人が俺のフォロワーにもいるw
この問題は女性に対しては、次期総選挙にもけっこう影響すると思うね。
うずら ?@uzurapiyo
言志出たよ!創刊号コラム執筆陣→ 三橋貴明 藤井聡 中野剛志 渡邉哲也 上念司 佐藤健志 坂東忠信
大高未貴 倉山満 古谷経衡 柴山桂太 クライン孝子 田母神俊雄 山村明義 西尾幹二 渡部昇一
小堀桂一郎 西部邁 水島総
http://www.genshi-net.com/ #genshi
371 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 21:07:18.62 0
372 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 21:34:20.11 0
>>359 ポジション(階層)としての非エリート=大衆を否定しているのではなくて、凡庸や低俗としての大衆性を否定しているのだと言いたいの?
そうだとしたら
>>356で指摘したように「エリート性と大衆性の構図で考えていることに間違いない」ことになるよね。
そもそも賢明と凡庸、高貴と低俗と言うように二項対立で考えることがおかしい。凡庸の中に賢明なものが含まれ、俗なものの中に高貴が潜むものであり平板に二分されるものではなかろう。
さらに「均質化・照準化・平均化は凡庸であり低俗である」と西部は言っているが、何故そうなのか?
たとえば、
>>356で挙げたような発泡酒をあおりTVのサッカー中継などに熱中するような行為は凡庸であり低俗であると言えるのだろうか?
あるいは、そうであったとしても凡庸であり低俗であると言うことが、そんなに否定さるべきことなのかどうか。それもまた人間性の重要な要素であろう。
それを否定することは、ありのままの人間性を否定して聖人君子や超人を求めるものであり、現実にあり得ない話だ。
373 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 21:58:58.02 0
続き
>>359 >賢明と凡庸、高貴と低俗とを弁別
そもそも、そんなことは出来もしないしする必要も全く無い。
無理にそんなことをすれば、必ずや階層としてのエリートと非エリートの区分が生じるだろう。たとえ、それが完全には現実のエリートとは重ならないとしてもだ。
>均質化・標準化・平均化は凡庸であり低俗である
1980年代に発せられたこの言葉を、今でもなお繰り返すのであろうか?
80年代においても平凡に皆と同じように生きることは、決して気楽なことではなかっただろう。
まして現代においては尚更ではないのか。現代では、皆と同じような普通の生活を送ることが如何に難しく力のいることか。
子供を育てるために、無理をして本業以外のバイトを重ねて体を壊して逆に収入が激減した人の話も聞く。
普通な平凡な暮らしに価値がないと言わんばかりの西部の言説は、現代に広がる生活の困難に苦しむ大衆に寄り添うものではなかろう。
西部が格差問題の是正の発言をしているとしても、根底の考え方と生活観は逆に格差の広がりを合理化するものではないのか。
374 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 22:17:40.67 0
>>364 >現実としてそういうことで制御できるはずもない巨大なものが、原子力
そういうことなら、現段階の技術では制御できない危険なものだから、原子力は止めておきましょうというのが正しい態度ではないの。
どっちも悪いと言うことではなくて、原子力反対が明快な態度であり、どっちもどっちだと言いながら原子力推進を認めることはおかしい。
ましてや、原子力(核)兵器を開発せよなんていうことは矛盾だと思うけどな。
375 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 22:24:45.00 0
2012年 07月 17日
幻戯書房NEWS
中野剛志さんの評論集を刊行します
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1342197440/126 反TPPの旗手として注目を集める、官僚の中野剛志氏の評論集
“反官反民”
を8月下旬に刊行いたします。
日本のTPP参加問題だけでなく、構造改革、イラク攻撃、裁判員制度、円高不況、大阪維新の会など、
この10年の社会事象への、雑誌・新聞での評論を集成。
10年の軌跡をたどりながら、様々な事象への判断は、ぶれることのない確かな思想に裏づけされたものであることが、
鮮明に浮かび上がります。目先の利益にとらわれることなく、日本の大局を見据えた、評論集、ご期待ください。
ISBN978-4-86488-001-5 C0030 予価2200円 四六判ソフトカバー 432ページ
376 :
考える名無しさん:2012/08/01(水) 23:59:14.32 0
>>374 そう、矛盾してる。でもオレは西部じゃないからそれは知らん。書き出した西部発言を
そのまま解釈すれば362、364の意味になるし、その部分に限ってはほぼその通りとオレは思う、と。
あそこの西部が中立的なのは当時のバランス感覚なのか万一事故った時の保険だったのかは知らん。
377 :
考える名無しさん:2012/08/02(木) 00:05:18.05 0
>>374 >現段階の技術では
現段階の日本人の技術に対する構えでは、ということだろうね。一体何が起こるかわからん、と。
378 :
考える名無しさん:2012/08/02(木) 07:56:44.72 0
>>377 そういう意味で言っているのだとしても、一体何が起こるかわからんのだから当面は止めておけと言うべきだろう。
はよよみこめやごらあ
反原発の主婦がヒステリックなのは原発に対するヒスというより
原発事故に対する政府の対応とか東電の態度だとか
諸々そういうものをひっくるめて、に対するものと、
反原発派の一般市民に対する冷たい見下した態度、なしくずしの再稼動。
そういうものが混ざってヒステリックになってるんだろうよ。
ヒステリックになっている部分だけを取り上げて軽視しているだけで、
西部のように自動車事故とごっちゃの議論をする、もしくは経済のことばかり重視する層も
同じぐらいヒステリックだと認識すべきだ。
381 :
考える名無しさん:2012/08/02(木) 13:10:59.33 0
最新刊『そろそろ子供と「本当の話」をしよう』購入した。
ザ・西部節のオンパレード。勉強します。
382 :
考える名無しさん:2012/08/02(木) 23:53:49.06 0
383 :
考える名無しさん:2012/08/02(木) 23:58:12.66 0
384 :
考える名無しさん:2012/08/03(金) 00:11:24.04 0
385 :
考える名無しさん:2012/08/03(金) 08:33:39.72 0
女が政治への不満を示すと「ヒステリック」だと否定して、
男が政府に八つ当たりすると「国民は怒っています」と言って肯定するのはどうかと思う。
男とか女とか、会社員とか無職とかじゃなくて、愛国心を基準にしてその人間の政治的見解を判断すべきだよ。
原発はアメリカに押し付けられた押し付け技術。
原発は地震、津波、海水という日本的な地理的特徴に適合していない。
科学技術でコントロール可能にするまであと200年はかかるかもしれない。
西部は急進的な進歩主義者で科学信仰が強い理性主義者だから
こんな科学技術信仰の化け物を54基も建てて全く疑問に感じていない。
保守ってのは、反大衆という病気だな。
大衆のやることなすことに文句をつけて馬鹿にしていれば貴族気分が味わえる
という怠惰な知識人の病気。
>>387 積極的な愛国心のニュアンスは戦後ずっと封じられてきた。
何かにつけてマスゴミは軍国主義と結びつけようとした。
経済至上主義でやってきたので今さら元に戻れないという観念が働く。
原発を停めると節電のため町工場が倒産するとか、
実は町工場で働いたことのない経済ジャーナリストや政治家が
そういうことを言い出す。
インサイダーや裏でうんと金を稼いでいる金融関係など
言いたい放題。
放射性物質が人間に及ぶ恐ろしさより経済を優先する彼らは
高学歴で議論もうまい。
こうやって日本はどんどん変な国になっていく。
391 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 11:11:03.64 0
>>382 藤井の言っていることは原発再稼動については正しいと思う。現実を見ればそう考えざるを得ない。
かと言って、藤井の国土強靭化論で経済成長なんて無いだろうと思うし、保守論壇一般には到底同調できんけどね。
392 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 11:30:46.85 0
あの漫画家先生がまた罵倒と煽りか。薬害、戦争論、天皇論、歴史問題・・・どこかで視た風景だ。相変わらずだな(嘆)。
この人がエキセントリックの本家のような気がするのだが。
393 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 13:07:01.99 0
ちょっと調べればわかる本当の現実は・・原発なしでやっていける。火力は有り余っている。
化石燃料輸入が増えても日本経済は何ともない。国家の富に深刻な打撃なんか与えない。
ガス火力の方が安いからそれが原因で電気料金上がらない。それら元で更にこんな地獄が・なんてない。嘘。
394 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 13:15:54.88 0
京大研究室長がそれらを知らないはずがない。でも原発事故の地獄は本当は知っているからそれは過小に、
そして原発停止の地獄をでっちあげようとするのだろう。事故を含む原発のリスクを正面から正確に測ってみせ、
どう克服してゆくかの具体論を冷静に示さない。示せないからエキセン・ヒスにこっちの方が地獄だぞ、と。
395 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 13:38:23.51 0
事故前の西部は技術、科学そのものに踏み込んだ発言はしなかった。
「言葉遣い」の問題を踏み越えない矜持があった。
「技術」「リスク」を正面から語る「コトバ」「構え」がないんだよね。実は安全だった、じゃなくてさ。
396 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 13:52:24.89 0
それはイデアだろうね。
凡人サリエリは「技術」「リスク」にイデアを見出し、自分こそ神の側にあると考え
それに対しモーツァルトは「コトバ」「構え」にイデアを見出し、神に愛される。
しかしサリエリはモーツァルトを世俗から追放したように、今の日本も原発反対派が
推進派によって世論の外へと追い込まれている。
397 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 16:12:49.29 0
398 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 17:03:00.02 0
沈黙の螺旋ね。その対談の全篇を面白く見たし概ね同意なんだけど最後の方で柴山が常識が壊れている例として
原発の問題=エネルギー問題が常識のはず、と言ったのは最悪だった。まさに常識が壊れてる好例(悲
原発のリスクは無視か?それ沈黙の螺旋作戦か?少なくとも両方を勘案するのが常識というべき。事故前の西部なら慎重にそう言っただろう。
橋下自身は悪いことだけじゃなくて良いことも言ってるんだけどその「取り巻き」が凄い。
ちょっとでも批判したら凄い勢いで罵倒が飛んでくる。
ファシズムってのは独裁者に宿るんじゃない。大衆に宿るのだ。
400 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 18:19:02.77 0
少子化問題を議論してる席で
「産み散らかしてw」
とか言ってた西部は明らかに棄民意識を持ったクソ。
しかも自分の大衆性については寛容w
たとえば60年代安保闘争をセンチメンタルジャーニーとかほざいて自己正当化。
西部って何様?
原発事故を矮小化して原発擁護発言連発
「安全な技術など無い キリッ!」
放射能大丈夫大丈夫w
まあとにかく西部は間違ってるよ。
お調子者ぶりがハンパないわ。
>>401 もしかして産み散らかした人の一人なの?
産み散らかされたと言わぬなどおぬし優しいの
404 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 21:24:15.04 0
子育てが大変な大衆に「生み散らかす」ことなど出来ないだろうよ。
そういう言葉遣いにも大衆を見下した心理が見てとれる。
自分は知識人と言う自意識が強すぎて、普通の大衆の中に溶け込めない劣等感とその裏返しの優越感が混ざっている。
いや、今でも結構な人が産み散らかしてると思うよ
親になる資格のない人間は子供を産まない方が
結局不幸の連鎖を断ち切ることになっていいかもしれないよ。
教育や矯正だけではどうにもならないこともあるから。
世の中は残酷なんだよ。
そうねぇ
どんな時代であろうと子供に自分の考える人生の幸福を伝えられないなら
子供は作るべきではないね
408 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 21:48:17.85 0
政治家や金持ち、その他力ある者金持ってる者は、「産み散らかしている」よな。
で、西部の駄目なところは、そういう現実に「産み散らして」いる者は問題にしないのに、子供を作る
ことも育てることも非常な努力を要する大衆を問題視するところ。
この人、普通の大衆の気持ちも生活も分からないのだろうし、分かろうともしていない。
大衆は個人として切実な問題に直面しない限りにおいてのみ
大衆として振る舞うことができる
だから個人は切実な問題に直面しないようにあらゆる努力を払い
大衆であり続けようとする
410 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 22:05:14.29 0
>>406 資格のあるなしはどうやって決めるの?あなたは親になる資格があるとかないとか言える人がいるのか。実際そんな人がいたら、何様なんだと総すかんを食うと思うよ。
庶民は親になる資格あるでしょ
412 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 22:52:50.34 0
>>409 大衆はいつも日々の生活において、個人として切実な問題に直面しているが?
表面には顕れないとしても、切実な問題を抱えずに生きている人はいるのか。
大衆を切実な問題に直面していないと捉えていることに、大衆の生活の実相が分かっていないことが現れている。
>>412 そうさ
問題に直面し、矛盾に満ちて自分の考えに自身が持てなくなって
そこで頼るのは
「私だけじゃない。他にも同じ人が大勢いて答えを出しているはず」
という大衆心理さ
自分個人に起きた問題を一般化することで片付ける能力に長けた現代人
それが大衆の実体さ
414 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 23:03:01.43 0
>>411 では、みんな親になる資格はあるよな。親になる資格はないとか言える神のような人間はいない。
>>410 >>411 誰でも親になる資格があるわけじゃないよ。
綺麗事が不幸を招くことは良くあることだよ。
416 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 23:21:16.78 0
>>413 一般化しようにも、個々人の問題はそれぞれ具体的に違うのだから無理。
そのように、大衆が逃げていると捉えることは非現実的だな。つうか、それが大衆の存在を具体的に視ずにある特定の観念で捉えているということだよ。
417 :
考える名無しさん:2012/08/04(土) 23:30:08.46 0
>>415 だから、それを誰がどうやって判断するの?親になる資格のあるなしを選別できるなんて、それこそ奇麗事な絵空事な話だ。
奇麗事な絵空事を説くのは宗教。内面で何を思い描こうがその人の自由だと言えるが、それを現実事にしようとするのはカルトだよ。
>>416 そうだなぁ
まあアンタの言い分にも一理ある
ただこれだけ高度に発達した世の中で、
社会性の維持と個人の心理的葛藤をどのように平衡させるか、
その方法において自分自身が具体的にどう表現するに至るか、
どれだけの人が世間の価値観に倣わずに考えて行えるかは甚だ疑問じゃないかい?
419 :
考える名無しさん:2012/08/05(日) 00:07:09.20 0
>>418 >社会性の維持と個人の心理的葛藤をどのように平衡させるか
ここで言う社会性とは世間の価値観のこと?
世間の価値観と言っても多様だろう。それほど個人の自我と対立するものなのか。
世間と個人を対比させて、個人に価値を見出すと言う問題意識はどこかピンと来ないな。
世間に適応し対応して行く中で、自ずと個人の人となりや形も形成されて行くものだと思うな。
>>419 そうかなぁ
自分の場合は随分と違うように思えるけど
以前は本当に個人的問題でさえ、ドグマのように喧伝されている価値観、
といって大仰なら雰囲気といったものに無意識に合わせようとしている
自分がいたけど、よくよく考えればそういうものは何ら主体の無い、
だいぶ捨象された大雑把な観念に過ぎないと思えて、
各々の個人の抱える複雑な心理には到底及ばないと確信してしまったがね。
昔は中学まで出せばあとは勝手に生きて行け、って感じだったろうからな。
10人くらい子供がいて普通だったし、生み散らかすとはよく言ったもの。
子供は子供で「自分は自分で生きていく」という感じで、大人になれば親兄弟のことなど知ったことかという感じだったろう。
だから、昨今の「親に生活保護を受けさせずに親の面倒を見ろ」には違和感が拭えない。
生み散らかしといて、そりゃねーだろうと。
子供が二人くらいの核家族で、普通に高校、大学くらいまで学校を出して、
親が困ったら面倒を見ろってのは「ごく最近の核家族の中産階級の倫理」という気がする。
団塊以降といってもいい。
>>417 自分、子供、周囲、世間、社会、大衆、ネット社会。
まあ、誰かが判断するんだろうね。
あいつは親になる資格はないクズだって。
424 :
考える名無しさん:2012/08/05(日) 07:50:44.99 0
>>423 誰もそんな判断しているの見たことも聞いたこともない。誰しも、そこまでエラソウではないし、他人に対して傲慢でもない。
そんな狭いこと言っていたら、日本の社会とうの昔に潰れていただろうさ。
>>424 してるだろ。
自分自身でそう思う奴もいるだろうし、子供にそう思われる奴もいるだろう。
世間にそう思われる奴、ネットですら言われる奴。
ちゃんと判断して評価して、糞は糞と言わないと。
426 :
考える名無しさん:2012/08/05(日) 21:01:51.18 0
>>420 >ドグマのように喧伝されている価値観といって大仰なら雰囲気といったものに合わせようとしていた自分がいた
随分と真面目な人なんだな。周囲に気を使い合わせようとすることは、本当は難しいし大事なことだと思う。
けど、人に気を使ったり社会のルールを尊重しようとすることは勿論大事だけど、他に迷惑をかけない自分の問題については自分の意思を大切にすればいいと思う。
仕事も含めて自分のやりたい事なんかは、自分の特性や長所は自分が一番良く知っているのだから自分を活かす道をそれこそ主体的に決めなきゃいけない。世間の価値観などは、そもそも関係ない話だ。
仕事も他の何かでも、自分がそれを追求して行く中で自ずと自分のやり方や発見があるだろう。
それもまた、世間の価値観などは関係ない。世間もまた、本当にその人らしさのあることに対しては認める。
殊更に、世間や大衆と自分や自我を対比・対立させても生産的ではないと思うんだな。
427 :
考える名無しさん:2012/08/05(日) 21:34:54.97 0
>>425 >ちゃんと判断して、評価して糞は糞と言わないと
そんなこと言わなくたって、別に構わないよ。そんなんで評価出来るほど人間は薄っぺらなものではない。
もっと奥行きがあり複雑なものだよ。付き合えば付き合うほどに、いろんな面が見えてくる。それぞれの人の背負った宿命や歴史を見れば、良い悪いで判断し切れない
ものがあることを見出すだろうさ。
たった一つの判断基準で人間を視るのは、視る方も不幸だよ。具体的なその人の人となりや輪郭を捉えないなんて、これほど豊かで面白いものが他にあろうか。
いじめやってた奴の親なんてどういう面から見ても糞だろ。
ああいうのはちゃんと制裁しないと分からないんだよ。
社会的に排除するぐらいの勢い出ないと良い社会にはならない。
>>422 団塊以降、とは?団塊が親でという意味か?
それならそうだろうが。
もし団塊のころから普通に高校大学にと言うんなら違うよ。
男で大学行けたのは15%だぜ。女の短大が10%。
団塊の場合、普通というわけではない。
人間にいろんな面があるのはその通りなんだけど一つの人格に最終的に収束するわけよ。
糞と言われることもあるどころか、ある一場面、一側面を捉えられて刑務所に入れられたり
処刑されたりもするわけ。
それで当然なんだけど人間の多面的理解を多重人格的理解と誤解すると判断停止に陥る。
>>429 しかし、統計を見ると団塊の頃に大卒が中卒を上回った。
つまりは高校以上がおおよそ普通になった。
団塊世代は戦後世代だし、実際に接してみて昭和一桁や10年代生まれの人とは価値観が大きく異なると感じる。
要するに、今の若い中産階級の人に通じる価値観であって、今現在日本で普通に通用している価値観は団塊以降かな、と。
昭和一桁や10年代とかもそれ以前とはまた違うんだよ。
この世代は戦後の混乱でちゃんとした教育を受けられなかったから
団塊とはまた別の面でそれ以前の世代とは違ってる。
それなのに、若者は何かにつけて老害老害と叩く。
いっそ戦争になって苦労を味わったほうがいい。
いや、だから、言いたいのはどの世代とどの世代が違うというのじゃなくて、
団塊以降は地続きで共通項が多く、表面上多少違っても本質的には異ならないのではないか、と。
戦争も経験してないし、アメリカ文化の影響が大きいし、もちろん戦後憲法下だし。
昭和30年代を知っているかどうかが分水嶺だろうね。
あの時代を知る年代とそうでない年代は顔つきからして違うからね。
本当に人々が幸せに暮らせた時代、落ち着ちがあり未来が信じられた時代。
あの時代が懐かしくてしょうが無いよ。
昭和30年代て、小津安二郎、原節子の小津調ってやつか。
原発の歴史について調べてるんだが、知れば知るほど原発政策のいい加減さには心底呆れてくる。
そのいい加減さを鋭く批判する者達を保守は排除してきた。
日本の保守の文明論がいかにインチキなものかよく分かった。
原発を作ってしまった以上
原発を突然放棄はできない
代替エネルギーの開発が望ましいが
原子力の技術力維持、研究は必要
>>435 そうだね。
俺らも若いころはシラケ世代とか言われたが、一応団塊を倣って
長髪ジーパン、ギター三昧、ジャズ喫茶、マルクス、酒、煙草、薬など
ひととおりは通過してきた。
あるいは大正昭和一桁世代から眉をひそめられたかもしれない。
だけど上の世代を憎らしいとは思わなかった。
広島に行って写真撮っても無造作に撮るわけじゃない。
長崎行ってもそうだ。
年食うと昭和30年代の気持ちが甦ってきた。
んで今の若者を見れば見るほど情けなくなった。
両親はとっくに死んだけど、出先で親と同年代の人に話しかけたりする。
441 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 09:26:05.33 0
原発擁護言説の支離滅裂に違和感を感じない保守層って何なんだよ。保守言論人の言うことなら何でも
鵜呑みにする、自分の頭で考えてないバカばっかだったのか?渡部、西部、田母神etc 原発擁護となると
他の言説違って明らかに“粗雑な屁理屈”のオンパレードだろうが。今まで何を読んできたんだよ
442 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 09:36:12.83 0
サクラとか原子とか、すっかり日本人は舐められている。保守言論人だけじゃなく
右から左までの言論人の殆どはサクラに入れ替えられてきたのだろうな、何十年もかけて。
にしても読者はもうちっとまともと思ってたんだけど。簡単に騙される日本人ばかりじゃあ
443 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 09:42:36.70 0
交通事故で国は消滅しない
文明論を気取ってるつもりの国土汚染、国土抹殺の被洗脳自爆兵
なんだ、危険厨か。
広瀬隆も小林よしのりもたいだい滅茶苦茶だろ。
445 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 09:59:18.74 0
服部とか高田とか稲とか、科学的には実はこんなに安全だったというデータがデタ!
と大仰に言いながらも、具体的にどういう実験をしてどういう結果が出たのかは
ちゃんと示さないんだよな、あれじゃ南京大虐殺や従軍慰安婦の証言と同じ。納得しようがない。
原発事故と南京事件は一緒のものとして考えるものではない
447 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 22:10:33.90 0
>>440 俺も気分悪くなった。西部の言っていること、ちと日本の国民を信頼しなさ杉じゃないのか。そりゃ、日本人が自らの国民性を厳しく問うことはとても大事だけどな。
しかし、西部の発言の端々からは、どうしようもない程の国民(と言うか普通の人間)への距離感が感じられる。その距離感が何処から来ているのかは知らない。
ある一定の間、関わりを持った人間には憎しみも愛着も抱きながらも自分の人生の一部と化する感覚を持つ。
そんなように、他人を自分のなかに受け入れることが出来ずに、距離を置いて見下している。
西部の大衆批判も国民論も、そして国家論も永遠に外在からの批評に終わるだろう。
野田首相は官僚に洗脳された操り人形だとよく言われるが、
西部さんにも周囲に偏った人が付いていて
おかしなことを教え込まれているんじゃないかと心配になる。
表情が野田首相と似てきてるもの。
449 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 23:01:35.24 0
西部も東谷も天災だからしようがないみたいなこと言ってるが、天災に備えるのも安全対策だろう。
天災による事故の可能性は既に指摘されて来たことだし、東電がそれへの対策を怠って来たことは明らかだだろう。
もちろん、原子力安全委員会や保安院などの政府機関の責任もある。原子力安全委員会がお飾り組織との指摘は以前からされていた。
東電だけの責任ではないと言うのなら、今までの電力会社や政府機関の責任を正しく追求し今後同じような事故が起こらないように改善を求めることが筋だろう。
これは、今後もなお原発がエネルギー源の一部として必要だと言う立場からも絶対にそうしなければならないはずだ。
それをせずして、東電叩きが問題だと言う思考が分からぬ。感情的な東電叩きが原発問題の冷静な議論には妨げとしても、だから東電の責任が少なくなるわけでは決してない。
そういう電力会社や政府機関やさらには政治家に甘い姿勢をとって来た西部らも大いに反省すべきではないのか?
450 :
考える名無しさん:2012/08/08(水) 23:19:16.34 0
渡部昇一の本2冊持っているが、それが随分マトモで面白い(藁。
それが、今じゃネトウヨ雑誌の筆頭論客とはな・・・
>>444 広瀬は専門家ではないが、ある程度は言い得ているところがある。
話の65%は信用できるものがある。
実際、彼の予想が当たっていると数ヶ月経て判る事象が多い。
452 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 00:18:45.39 0
でもよ庶民は原発なしじゃ電気代高くて生活苦しくなっちまうぜ?
そんな庶民の生活を考えたら、なかなか原発廃止ってもの難しいじゃねえ?
俺みたいな庶民は電気代上がると生活厳しくなっちまうからね。
西部の態度は一見自分(とその周辺)以外の人間を見下していると思われがちだ
何故西部はそう思われるのか?
いや、なぜ自分は西部をそう思うのか?
答えはそこにしか無いだろう
>>453 大衆すなわち末人が自分は偉いと自尊自大になっているからだろ
>>453 西部の話程度が気ざわりだって?
そりゃどんな輩でい?ただの餓鬼かい?
457 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 05:00:33.51 0
反米なのに
日米同盟は維持します
舐めてんのか?こいつ
現状、自衛隊しかないからでしょ
460 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 12:53:49.07 0
それはイデアだろうね。
イデアがなければ真の同盟はありえない。
《超越的なものが存在しない世界≒地獄》から人間を救い出せるのは
イデアを中心にすえた人間同士の同盟だけだけれども
その世界内存在が存在しえないことがイデアなき現代の悲劇的特徴。
イデアに触れることができない
人類の衰退は必然なのであった
>>462 鼎談して何を話すの?
細々した軍事論のスペシャリスト対談なら、石破、森本、兵頭とかでいい。伊藤あたりも加えて。
対談じゃなかった
465 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 20:57:27.17 0
466 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 20:58:39.57 0
467 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 21:04:25.17 0
なんにせよ日本を愛する人が増えないと絶対に日本は良くならないよ。
高級官僚だろうと、一流企業の社員だろうとニートだろうと愛国心という点では
平等だという意識が広まって行かないといけないよね。
468 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 21:13:03.36 0
>大衆すなわち末人が自分は偉いと自尊自大になっている
それ、西部とか適菜のことだな。
>西部の話程度がきざわり
その話の奥にある思想性が大問題じゃないの?あの話には西部の思考の問題点がよくあらわれているよ。
469 :
考える名無しさん:2012/08/09(木) 21:56:54.34 0
野田内閣不信任案が否決された。そして、消費税増税法案が成立の見通しとなったようだ。
祝すべきことだ。もし消費増税法案が成立しなければ、国債暴落が現実のものとなっただろう。
現に、政局が緊迫化した八日には国債が売られて国債格付け格下げの懸念が出ていた。
解散のための道具として消費税法案を弄び続けていれば、自民党は歴史の中に汚名を刻んでいたに違いない。
自民とは立場は違うが野田内閣不信任案に賛成した社民と共産よ、消費増税も原発再稼動もオスプレイも皆必要欠くべからざることを理解しろ。
野田首相優勢で自公が騙されたーいうのかね?
自民党が増税で余裕ができたから200兆円使って「土建化せんといかん」と息巻いてる。
「人からコンクリートへ」逆戻り。
どうしたお前ら!?暑さで頭イカれたのか?
「コンクリート」は乗数効果が高く
多くの雇用を生み出す
生活保護漬けでモラルハザードの廃人を増やす「人」への政策は間違いだった
474 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 01:42:12.30 0
公共事業に税金をジャブジャブつぎ込んで、仕事作って日本をまた豊かにしようじゃないか。
公共事業は社会資本形成
全員ドカタやっているわけでない
測量、設計、資材、運搬、あらゆる業界に効果が波及する
公共事業を叩く奴はマスコミを鵜呑みにしているやつか
仕事をしなくなった年金生活者が多い
結局棄民なんだけど、誰を棄民するかってことだろ。
どっちにしろ、人は皆死ぬわけだから、棄民をするなではなく、どういう棄民、
どういう死が正しいのかってことだろ。
478 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 13:06:17.92 0
日本みたいな先進国のインフラの乗数効果は1を切る。つまり税金をぶち込んでも借金だけが増えて経済効果は乏しい。
自民党の「土建化せんといかん」は気違い沙汰。
しかもその200兆円は国債で出して「日銀が引き受ければいい」そうだw
「日本ギリシャ化計画」でも練ってるのかと思わざるをえない。
日本がギリシャになって、古代ギリシャ精神を受け継ぐことだってありえないことではないのだ。
そして抽象的思考を身につけてイデアを理解できるようになる。
ハイデガーによるとゲルマン民族しかギリシャ文化を引き継ぐことはできないそうですよ。
今のギリシャ人は古代ギリシャ民族とは全然違う人種が住む国。
東ローマ帝国のロシア民やトルコ民が中世に移住してきた末裔が今のギリシャ人。
紀元前のギリシャ哲学者たちの末裔は西ローマ帝国の市民となった。
西ローマ帝国的なローマ法、ユダヤ・キリスト教文化とは違う道徳意識で成り立ってるのが実は今のギリシャ。
484 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 20:46:31.23 0
485 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 20:48:51.11 0
今のギリシャ語を話すギリシャ人は、古代のギリシャ語を話す民族と同じ民族
だと思うぞ。
哲学好きが怠け者なのは当然でしょ。
国債で生活保護、社会保障をやるほうが
ギリシャ的状態だといえよう
公的社会資本形成に国は金を使うべきだ
488 :
897:2012/08/10(金) 21:08:41.44 0
風俗イケ!
489 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 21:48:20.19 0
>>487 比較的経済の良いドイツでも社会保障はきちんとやっているのだが。
経済が変動することは避けられないからこそ、ある程度の社会保障の仕組みがいるんだ。
公的社会資本の形成が、更なる経済波及効果をもたらすのはそれが充実していない経済発展段階の時代だ。
たとえば、道路が出来電力が供給されることによって工場が地方に立地し、それがその地方の雇用と税収を増やしまた
その工場の生産物が経済過程で流通することで更に他の生産を促す。
そういう状況は、日本が急速に発展していた高度成長時代にはあり得たが、現代ではもうすでにそんなことはない。
経済成長を目指すならば、他の新しい方法を見つけないとダメだ。
490 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 22:36:59.09 0
国債の日銀引受けなんて本気か。そうなれば、円の価値は下がり急速な円安とあいまって大インフレ発生だろ。
それで経済は大混乱に陥る。
現行の日銀による限定的な市中の国債買取でさえ問題は大きいが、それでもまだ買い取った国債を市場で売却することで日銀券を回収する道は残されている。
つまりコントロールの効く余地はあるが、国債の日銀引受けならば日銀券を増発するだけであり回収する手段はなく、コントロールの効かないインフレとなる可能性大だろう。
>>489 経済成長の新しい方法なんかない
失業者の生活保護をやるなら土建が健全な社会
トンネルの補修、橋の架け替えなどやること、必要なことがたくさんある
>>490 円安でもいいんだよ
国内生産と輸出製造業が復活する
インフレを恐怖しすぎ
492 :
考える名無しさん:2012/08/11(土) 00:24:49.20 0
日本型雇用や日本型経営を破壊してアメリカの真似をしたのが今の不況の原因だよ。
一刻も早く以前の日本の経営や雇用を復活させて、日本を強くしないといけない。
その第一歩は税金や国債による大規模公共事業をやること。
だから、補修とか必要な物は必要だが、既に先進国では土建の乗数効果が1を切ってるんだよ。
と言うことは国土強靱化計画とやらで200兆円ぶち込んでもそれ以上の効果がないわけ。
単に納税者の収めた税金が土建屋の懐に移動するだけなんだ。
しかも、わざわざ消費増税して景気を冷やしてまで土建屋の懐だけ温めてどうしようっての。
借金して200兆円ぶち込んで、それが400兆円になるならそれでもいいよ。
でもそうではないわけだから、極端に言えば、就業人口7割を占める第3次産業に従事する一般市民が土建屋から収奪されているに等しい。
社会資本形成で恩恵を受けるのは土建屋だけじゃない
乗数効果が1を切る事業を役所はやらない
消費税増税による景気の冷え込みを見越して
どどーんと金を使い金のめぐりを良くするのだ
>>493 違う違う
国土強靭化は10年間で200兆なんだけど、60〜80兆くらいでデフレギャップが埋まるのでは
という試算が出されている。
つまり3〜4年でデフレギャップが埋まるとインフレに入っていくわけだ。
そのポイントで乗数効果がクイッと増えるんだよ。
それと消費税増税はまともな政府の場合、これで成果が出てなお税収が足りない場合に
増税ってことだから、順序が逆なんだよ。
あと日本の道路網は先進国に比べてかなり薄いよ。
もちろん山が多いとか、地形の問題もあるんだけどね。
ちなみに今増税するべきは法人税だ
しかし、公共事業するために消費増税しますなんて言葉は民主党からはもちろんのこと自民党からも正式には国民は聞いてないわけだが。
増税を決めてから使い道を考えましょうってのがそもそもおかしいが、なぜかそれが建前として通用している。
そして、自民党筋では公共事業が検討され、民主党と裏で話がついているのではないかと言われている。
消費増税に関して、民主党は最低保障年金を主張し、自民党も表向きは社会保障の補填のことしか言っていない。
つまり200兆円のバラマキは裏で計画されているに等しい。
政策の当否は諸説あるにしても、国民を欺罔して税金を詐取するわけで、これは国民に対する詐欺行為だ。
投票できる政党が無いわな。
このくらい正々堂々と主張する政党が出てきてほしい。
・原発廃止
・必要最小限度の核武装
・国土の保全、領有権の徹底
・憲法改正
・パチンコの完全廃止
・NHK解体
・電波法改正で民放にも厳しい審査
・新聞の再販制度適用除外
・創価学会のカルト認定
・在日外国人の生活保護廃止
・在日特権(通名など)すべて廃止
MXテレビでやってる西部センセの番組
なんだが、皆は本気で見てるのか?
俺はゲストの学者の表情だけ見てるが。
公共事業って、政治によって金を配分する行為だからなあ。
古くは角栄とさ、政治力の強い人間が金の流れを左右し、
政治力の強い人たちが潤う。
人類の歴史に学ぶならば、はっきり言って血を見るよ。
コンクリートから人への政策は誤っていた
働かずしてパンとサーカスを求めた
古代ギリシャ、ローマは滅びた
またギリシャが同じことをしている
正確には、公共事業は政治によって恣意的に金を配分する行為だね。
これが血を見る。本質的には中世と変わらん。
機械的な再配分が行われる社会保障では、政治による恣意的な金の配分は
それほどではないよ。まあ、世代による政治力の差が配分に影響するとか
その程度の恣意性はあるけど、公共事業のような極端に私的な恣意性が
関与する余地はない。
なんか
選挙近いんだろうなーって感じ
507 :
考える名無しさん:2012/08/11(土) 19:55:49.14 0
麻子好きだよ
乗数効果っていっても政治力で簡単に数字をいじって曲げられるわけだから、歴史が証明してるじゃん。
エライ先生が「この道路が必要」といえば官僚がそれに沿った方程式と数字を作って資料を持ってくる。
中世までの獣の世界はガチだろ。
近代に入ると人間の自意識が大きくなりすぎて何がガチなのか
分からなくなってるけどな。人間がコントロール出来る範囲が大きくなりすぎて
何が自然なのか、何がガチなのかを問うこと自体が無意味になってる。
小林麻子が広瀬某原作の東京原発に出演してたのはナイショだ
「麻子さん」が「浅岡さん」に聞こえてしょうがない
514 :
考える名無しさん:2012/08/11(土) 23:12:13.04 0
年取ったら誰でも滑舌が悪くなっちまうんだよ。
知識人でも庶民でも。
そんなことより色使って何でもかんでも説明する人は何処行っちまったってのよ?
515 :
考える名無しさん:2012/08/11(土) 23:19:22.66 0
>>504 >コンクリートから人への政策は誤っていた
そんなこたあ、ないだろう。今後は人への投資が大事となってくる。
少子化や労働力不足に対応するためにも、子育て支援の重要性は多いにある。それは、国家として取り組まねば衰退は免れないと思うがな。
516 :
考える名無しさん:2012/08/12(日) 01:18:08.03 0
古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマなどの古代の偉大な文明を復活再生し
それを日本が受け継ぎ、我が国を偉大ならしめようとすべきだ。
もしこれが成就したら、もうアメリカも中国もロシアも物の数ではない。
そんなことを夢想してしまう、一保守主義者の午後の一時。
介護とか不足してますよね。
土建屋がそっちに移ってくれればいいが嫌がるから生活保護が必要になる。
別に甘やかせてあえてパンとサーカスを配っているわけではない。
他のジャンルに行けば仕事があるのに彼らが働かないだけだ。
>>502 西部は対談というか対話会話がヘタだと思う。
見かけ上は相手の言葉を受け継ぐが、内容はまったく独り語り。
前半しゃべるゲストは後半聞き役。
前半黙ってるゲストは後半しゃべり出してもおつりぽつり。
会話が溶け込まないんだよね。
サービス業と肉体労働は別業種だから
介護に流れるよりパチンコしてたほうが
得だという社会学が成立しているのだ
要するにミスマッチっていうわけだけど、それを解消するために国債は出せませんよね。
だって、弱者のフリしてるけど弱者じゃないんだもん。
コンクリートも人も
522 :
考える名無しさん:2012/08/12(日) 07:12:32.83 0
【討論!】現代戦争論Part2 大東亜戦争は終わっていない[桜H24/8/11] パネリスト:荒谷卓(陸上自衛隊特殊作戦群初代群長) 田中英道(東北大学名誉教授) 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
西部邁(評論家) ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授) 宮崎正弘(作家・評論家) 宮脇淳子(東洋史家・学術博士) 司会:水島総
523 :
考える名無しさん:2012/08/12(日) 07:57:51.42 0
524 :
考える名無しさん:2012/08/12(日) 14:07:35.00 0
>>522-523 桜のこういう討論も他のパネリストが如何に西部と違うのかを
確認する場になってしまった
ここ2週間の佐伯とのゼミナールもだいぶ前に収録したんだろうが、
この二人はまじで諦めてる雰囲気漂わせずには居られないのね
しかし佐伯という人は好い人だな。
恩を感じてるのかもしれないけど
黒い言論にも人が良さそうにつきあってくれる。
円高うんぬんいい加減な話にも合わせてくれる。
まあ、師弟というのはそう言うものかもしれないけど。
西部トークを聞いた学者は
頭ぼーっとしたような顔をするw
528 :
考える名無しさん:2012/08/13(月) 08:31:40.40 0
529 :
考える名無しさん:2012/08/13(月) 08:33:46.30 0
530 :
考える名無しさん:2012/08/13(月) 19:56:07.20 0
8月18日(土)25日(土)の放送は・・・ 「東洋医学の力を知れ」 かわだ東洋クリニック 川田靖子医師
雑誌「表現者」9月号 特集 EUの没落−その致命的欠陥 8月16日発売ご購読をおすすめします。 お求めは、お近くの書店へお問い合わせ下さい。
531 :
考える名無しさん:2012/08/13(月) 20:00:15.68 0
>>525 田母神さんもそうだけど今回の人(荒谷さんだっけ?)も
生粋の軍人とはどうも合わない感じだね。
534 :
考える名無しさん:2012/08/14(火) 13:41:58.20 0
535 :
考える名無しさん:2012/08/14(火) 18:29:54.75 O
536 :
考える名無しさん:2012/08/14(火) 20:00:15.42 0
俺みたいな高校中退のニートでも日本の伝統に連なっているという確信を持ってるから
常に威風堂々としていることが出来るものな。
537 :
考える名無しさん:2012/08/14(火) 20:17:11.09 0
おまえみたいな奴が威風堂々とするな
538 :
考える名無しさん:2012/08/14(火) 23:27:34.94 0
>>535 伝統と慣習を守ること、それ自体を目的化しても意味ないよ。伝統と慣習を神棚に祭り上げて拝むだけならカルトと変わらん。
問題は、環境の変化に対応して伝統や慣習を活かしつつも如何にして新しいもの当たらしい形を作り出して行くかだろう。
もし、平衡というものがあるとすれば、新しいものが産出される中で自ずと新しい平衡ができているものであって、最初から平衡が大事だなんて言っても何も言ってないに等しい。
なぜ、日本が近代を受け入れ必死になって近代化に取り組んできたのか歴史を学べよ。
>>538 そうかもしれん
コメント欄に書き込んで、その辺をブログ管理人と討議して詰めてくれ
540 :
考える名無しさん:2012/08/15(水) 14:08:18.08 0
>>539 ここに出てきたから、感想を述べたまで。
詰めるも何も、俺は保守ではないし元の考え方が違うから、管理人さんも迷惑だろうさ。
荒らしになってもいけないだろうし。
>>540 そうやって逃げちゃうんだよな、お前の人生を見ているようだ
自分で自分の書き散らした事を信じてもいない、自分の書いたことに自信もない
ただ絡んだだけ、くだらない奴ばっかだな。
543 :
考える名無しさん:2012/08/15(水) 19:09:14.04 0
>>541 逃げているのはアンタだろう。
>>535を紹介したのはアンタ。
>>535の内容に対する感想を書いたのが
>>538。
それに対して何か言いたい事があるなら、ここで書けよ。書けないのなら
>>538の内容を認めていると思われても仕方ないぞ。
さあ、何か言いたいことがあるならアンタ自身の言葉でもって言えよ。
544 :
考える名無しさん:2012/08/15(水) 19:52:54.20 0
545 :
考える名無しさん:2012/08/15(水) 20:36:34.24 0
瓜南直子が亡くなられていたとは知らなかった
だから表紙絵が黒鉄ヒロシになった
547 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 07:30:47.86 0
へえ、そうだったのか
548 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 09:39:39.23 0
保守とは何か?
中庸であり平行である by西部
じゃ消費税賛成派の西部は保守じゃないじゃんw
549 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 09:58:01.73 0
まあこいつは東大辞めて金にも困ったんだろうよ
それで保守を気取って自民や財界に媚びて仕事貰ったって感じだな
550 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 10:05:28.01 0
一浪東大ってたいしたことなくね?
現役北大レベルだろ?
中庸なんて言うのは、浸水中の船が水平であるときに言えることで
傾きだしたらそんなことは言ってられない。
552 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 10:18:08.10 0
馬鹿ではないと思うよ
でも現役東大がうじゃうじゃいる中で
北海道出身の田舎者西部がコンプレックスでひねくれた可能性は否定しないけどw
553 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 10:35:16.27 0
ワシら代々山育ち〜
鉄砲(てっぽう)かついで山歩き〜 ♪
おめーの鉄砲(てっぽ)があたるかよ ♪
あーらあたった石油が湧いた
おどろいたなコリャー ♪
554 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 10:48:50.15 0
>>548 中庸とは何もしないことじゃないし
消費税増税と中庸と話が結びついていない
ちなみに平行じゃなくて平衡な
聞き違えるなよアホ
西部は反日運動家の一つの変種、バリエーションだな。
左翼は日本人とアメリカを叩くのに共産国への批判は手抜きをする。
西部は日本人とアメリカをボロクソに叩いて西欧崇拝する。
「反日の構造」に依存してる反日運動家。
西欧は双子の悪魔アメリカとソ連を生み出した
西欧が近代経済体制のもととなり、歴史的、宗教的、民族対立のわだかまりの解決法を
蓄積してきたからモデルになるといっているわけで崇拝はしていない
いまの日本人のていたらくをみれば批判の言葉をあびせるのは当然、それを反日とはいわない
しかし、そのアメリカとソ連が出現する前の世界
の方が今よりはるかに酷いけどな。
世界はそうでも日本は違うけどな
560 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 19:55:07.33 0
561 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 20:36:23.05 0
562 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 20:43:53.31 0
いろんなサイト貼り付ける人いるけど、もう少し読みやすくして書き込んでよ。
つうか必要ないよ。
政治思想の方でやってよ。
>>559 今より江戸時代の方がいいわけないだろ。
>>563 西部さんの思想と関係無いか曲解したままあさって向いて議論されるより、こういう情報の方が余程有り難いけどね。
566 :
考える名無しさん:2012/08/16(木) 21:01:08.65 0
>>564 見方によるね
確信を持って今の方がいいと言えるかは微妙
表現者の表紙が坂本竜馬か・・・
黒鉄さんの作品だから駄目だし出来なかったのね・・・
多分ギャラも安くやってもらってるんだろうし・・・
そうだよ。
安いギャラで黒鉄さんに書いてもらうだけとんでもなく有難い話よ。
黒鉄さんの人柄好きなんだけど、もうちょっと気を使ってくり
西郷さんならOKだから
571 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 01:07:11.36 0
表紙のデザインは表現者の読者から募集すりゃいいじゃねえか。
採用されたら、売れ残った西部本をサイン入りで送りゃ
ファンはもう大喜びだろうよ。
ファンの人には悪いけど表現者の表紙デザインセンスてメルヘンチックで昔から嫌いだった。
岩波の科学みたいな表紙にしてもらいたい。
黒金ヒロシは坂本竜馬を崇拝してるのに
彼に坂本竜馬描いちゃ駄目って意味分からん。
黒金なんか使うな。
江戸時代に美しい面があるとすれば、それは人の命を最も重要な
ものとみなしていないことに起因すると言っても良いよ。
そういう面では現代ですら棄民だのなんだの文句を言いながら、江戸時代の
棄民性に支えられた美しい側面にだけ目を奪われるのではどうしようもないよ。
アメリカとソ連の出現というのは、要するに自由と人権の概念に
対応するもので、それ以前の社会というのは、今の人々から見れば地獄に見えると思う。
575 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 08:38:34.69 0
表現者 2012年9月号 [特集] EUの没落――その致命的欠陥
◇座談会 グローバリズムの毒花 ユーロ幻想の崩壊
◎藤井聡×柴山桂太×西部邁×富岡幸一郎(司会)
◇ヨーロッパの底力とは何か 富岡幸一郎
◇道州制は日本のEU化を招く 柴山桂太
◇矛盾に引き裂かれるヨーロッパ 佐伯啓思
◇ユーロ危機の政治的意味 東谷暁
576 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 08:41:59.04 0
◇欧州情勢は複雑怪奇 中野剛志
◇ユーロ危機に見る国家の規律 宮本光晴
◇深刻化する欧州経済危機と日本への教訓 村上正泰
◇ネイションの価値を無視することの軽薄 黒宮一太
◇寄稿 没落に「あがきあらがう」ヨーロッパ
ジャーマンとアンごろサクソンの熾烈な鬩ぎ合い クライン孝子
577 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 08:43:59.98 0
◆瓜南直子追悼 月の影の落ちるところに 城戸朱理
◆保守の名著 保守思想と呼応する和辻倫理学 中島岳志
…ほか
江戸時代というのは、当然のように娘が売られた時代だからね。
今ですら親の資格がないような人間が多数いるのに
江戸時代では動物並みの親が多数いて、まさに地獄でしょ。
579 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 11:19:15.47 0
江戸時代より昭和30年代
俺はあの時代が懐かしくてしょうがないよ。
580 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 11:31:50.41 0
黒鉄の表紙はあれ絵じゃないよ^^
粘土です。素人はこれだからこまったちゃん
581 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 13:04:08.09 0
坂本龍馬を好きなやつにろくなやつはいないって本当ですか?
>絵じゃないよ^^粘土です。
clay painting。粘土絵だボケ
584 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 18:42:27.79 0
西部マンセー
ゼミナール・マンセー
表現者マンセー
こんなんばかりのツイート転載いらねーわ
ここは西部のお調子者ぶりを批判してエリート保守の棄民意識を暴露するスレなんだよ!
>>585 また階級観念にとらわれた突拍子もないレス。いらないです。
587 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 18:53:20.00 0
『表現者』44号 2012年9月号 特集:EUの没落 その致命的欠陥 EUの危機とは何だろうか。
それはユーロという通貨体制の問題にとどまらず、一六四八年のウエストファリア条約(三十年に及ぶ王流の宗教戦争をやめるため、各諸侯・国家の信仰の自由を保障し、近代国家の誕生をうながした)以来の、
588 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 18:57:42.00 0
「近代」の最終局面の一つの現象なのではないだろうか。もちろんそれは近代の国民国家が解消され、より上位の「世界連邦」や「世界市民」的な美しい文明の理想が、人間を不幸にし、国家間の対立を再燃させ、
さらに(アラブ諸国の内戦や混乱に見られるような)宗教・民族・部族間の新たな「三十年戦争」を巻き起こしつつあるということだ。この文字通りグローバルな危機を見通すのは容易ではない。
589 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 19:00:41.17 0
590 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 20:21:46.58 0
>>586 はて?国民の中に、「エリートと非エリート」「賢者と愚民」「B層と・・」というような階級を持ち込もうとしているのは、西部を初めとする保守思想家なんですけど。
591 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 21:25:57.22 0
黒金の歴史のくわしさって本物なのか?
>>590 そんなこと言ってるから突拍子もないって言ったんですよ。
「西部を初めとする」って、全然、西部思想知らないじゃないですか。他の保守派の人は関係ありませんよ。
西部こそ保守思想を利用した独善的で尊大な近代合理主義崩れの悪癖な保守だろうに。
なにしろ歴史の平衡感覚とか英知とかを引き合いに出しながら、
語源解説して何か根幹的なことを説明した気分になっている話ばかりだわ。
しかもそれは遠回しに自分こそが平衡を体現した英知そのものと主張してるのと同義なのに、
本人はそれに気づいてないくらい老害化した奴だよ。
595 :
考える名無しさん:2012/08/17(金) 23:38:40.50 0
>>593 誤解してるかも知れないが、俺は
>>585ではないよ。
それはともかく、西部などの保守思想家が階級を持ち込んで国民を分断しようとしているとしか思えんな。
独善的で尊大な近代合理主義を懐疑しているんだよ
語源は歴史を紡いだ人類の叡智そのもの
>>595 大衆と国民とは表裏一体
分断はしとらんよ
国民も大衆となり、大衆も国民となりえる両方の性質を持ち合わせている
>>595 >>359 西部さんを筆頭にした表現者グループは、他の保守派とは一線を画している少数派ですよ。
598 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 00:20:35.36 0
>>596 なぜ、大衆ではだめなのか解らんね。国民であることに何か条件を付けると言うのがおかしい。
何かの国民としての理想像を設定して、それに合わない者は国民でないとするのでは分断を生み出してしまうのは必然だろう。
599 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 00:39:51.91 0
>>597 少数派にせよ、あの漫画家が影響受けている事を見ても看過出来ない危険性を感じる。
小林秀雄とは全く異質なものを感じるし、賛同出来ないことが多い福田こうそんとも違う。
何か、現実から出発していない観念的な香りが漂う。
文学的な保守だよな。
現実的ではなく論理的でもなく、言い回しと感傷に酔っている。
逆に小林が現実から出発していると感じている点はどういう部分?
>>598 私心にまみれた自分さえよければいいと考えるまわりに流されやすい日和見な
公徳心に欠ける人間存在を大衆と呼ぶとしても
その大衆的な気質をまったく持ち合わせていない人間もいないわけだし
だから人は大衆、国民両方の気質を持ち合わせていると書いただろ
分断とかの話じゃない
>言い回しと感傷に酔っている
そうそう。そんな趣きだわ。
自惚れ具合が痛いほど伝わってくるよこの爺さん。
605 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 07:48:23.67 0
誠実さに少し欠けてるところがあるんだけど、
それを優れたコミュニケーション能力で補ってる感じかもな。
頭は割といい。人を騙す力は天才的とすら言えるかもしれない。
>>599 小林よしのりなら全然関係無い方向に突っ走ってるよ。
>>604 「そうそう」じゃないよ。間違った日本語褒めてどうする。
釈迦は子供を捨て天才は子供を産まない。何故かわかりますか? これに答えられたら君たちも一人前だ。
609 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 12:41:07.76 0
>>440 >見てて気分が悪くなってきた。
お前が気持ち悪くなってきたは! 想定外は国が援助すべきであり、許可した国の責任「が」問われねばならない。
そんなことも分からないのか?
まあ、君たちが言ってるのは、浮動する意識だからだ。それが社会的に規定された人間の宿命だ。
612 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 14:53:11.70 0
>>610 横だが。おかしいのはあなただよ。
>想定外は国が援助すべき
電源喪失の可能性や、想定外で過酷事故が可能性は散々指摘されて来たが。
それらの指摘に対して、絶対事故は起こらないと「安全神話」を振りかざして否定してきた電力会社に責任はないのか?
そりゃ、監督すべき国の責任も免れまい。だからと言って電力会社を擁護するとはどういうことだ?
今後も原発を使い続けようとするならば、そんな甘い考えでは到底無理だな。
この世の中に指摘されている全ての危険に備えよう!
とにかく危ないと指摘された物は、コストも効率も無視して片っ端から対策しよう!
そうしたらきっと想定外の事故は二度と起きないだろう!
614 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 16:02:36.91 0
>>613 それじゃ、原発のコストが一番安いと電力会社が主張して来たことはなんだったの。
安全対策施した結果、それでコストが高くなって採算が合わないのなら、そもそも事業としては成り立たない。
今まで指摘されて来た過酷事故を想定した上での安全対策がコストに合わないと言うのなら、原発は諦めるべきだということになるはずだが?
今後も原発が必要との立場ならば、採算が許す限りでの安全対策をしなければいけないのじゃないのか?
ある事故によって取り返しの付かない国土の汚染が永年に亘って蔓延するような事業は、
技術云々のレベルを超えた危険な所業なんだよもともと。
コストと安全のバランスを計りに掛けること自体、本当の危機を認識できないエリート保守そのものだわ。
航空事故も悲惨だが、その事故によって死んだり破壊されたりするものは当事者と事故現場だけに留まる。
原発なんて事故が起きなくても使用済み燃料やプルトニウムという深刻な核物質が残存し続け、
その中間処分・最終処分さえ目処が立ってないうえに、その半減期が10万年とか途方もない。
広範な国土の汚染を永遠に招くような原発は即やめるべき。
これは自明なことだよ。
つまり西部はクソだってこと。
想定してない災害訓練をしますかね???
617 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 19:07:11.06 0
>>603 その考え方では、どうしても国民を分断する話にしかならないと思うがな。
まず、その大衆像からして普通の人間(大衆)への偏見だろ。そこで言われているような性質は、人間の中の自然な要素だ。
それらの傾向は戒められねばならないと言うだけのことであって、そういう性質が多いか少ないかで人間を国民と大衆に分類することは不可能だし意味がないよ。
国民と言うのに何か条件(より大衆的でない)をつけることは、その条件に合わない人間を国民でない(非国民)とすることと同じではないか。
これが、国民を分断するものでなくて何なのか?
619 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 19:16:32.83 0
>>616 >想定していない災害訓練をしますかね
電源喪失や過酷事故になる可能性は指摘されていたんだが?
過酷事故になった場合に備えてのロボット開発も提起されていたが、東電がそんな事故は起こるはずがないとして取り合わなかった。
想定外なんて、ホント言い訳だろ。そんなん言えば、工事現場での事故なんか想定外だと言えば責任はなくなるのか。
工事現場などでは、しつこいほどのKY=危険予知活動を行って事故を減らすことに努めている。
それほど、想定外だから仕方ないなら原発は動かせないことになってしまうけどな。
620 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 19:21:21.97 0
>>620 >>618は横からだけど、普通の人間=大衆なんて言っちゃう時点でもう理解してないでしょ。
最初から理解してないね
通りで話がまったく噛み合わないわけだ
623 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 20:45:05.75 0
>>621 はあ?普通の人間を大衆と言ってなんか問題なの。そりゃ、西部は大衆に別の定義を与えているようだが、その定義自体が大衆を貶めるものだな。
問題は、大衆の定義がどうかではなくて、普通に生きる人間をどう考えるかだ。
普通のそこいらのオッチャンやオバチャンをどう見るかの問題。
>>603は国民と大衆を対比させているではないか。大衆にある定義を与えて、その性質が強い者は国民ではないと言わんばかりの考え方はどう見ても国民を分断するものだよ。
>>623 > その定義自体が大衆を貶める
同語反復。何も言っていないに等しい。
> その定義自体が普通の人間を貶める
なら意味は通るが、やはり何もわからず議論しようとしていることに変わりがない。
議論するなら、土台くらいは理解していないとあまりに不毛だ、
百遍ググることだ。
625 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 21:40:29.34 0
>>624 >何もわからず議論しようとしていることに変わりはない
何について解ってないのか知らんが、そんな言葉の定義のところで何のかんの言っても、それこそ不毛じゃないの?
国民について、大衆についてあるいは普通の人間についての中味の議論をしようとしない駄目とちゃうの。
問題は、国民であることに条件を付けようとする
>>603の内容についてだがな。
626 :
考える名無しさん:2012/08/18(土) 21:56:46.72 0
しかし、東電をあれほど擁護する西部の考える保守とは何なんだ。確かに東電にばかり責任を負わす負わすのはおかしいし、感情的な叩きも問題を善くすることにはつながらない。
政府機関や政治家や学者の責任も同時に明らかにしなければならんだろう。
だが、現場で実際に事業を進めてきた東電の責任が問われなくてよいはずがなかろう。
東電ばかり責めるなというのはもっともらしいが、それなら原発推進の中で何が問題だったのかを全体的に究明しなければならん。
そうせずに、ただ想定外だったから仕方ない。どこも責任も問題はなかったで済ませるのは余りにも安直な姿勢だろう。
放射能による健康被害は被った当事者が原発事故によるものかどうかを証明しなければならないんだよね?
司法もこれに追随してるから、これからも原発事故なんていくら起こしても「やり得」だよな。
棄民意識そのものだわ。
>広範な国土の汚染を永遠に招くような原発は即やめるべき。
>これは自明なことだよ。
中国も韓国も原発をつくりまくる予定みたいだけど
それもやめるべきだと思う?
朝鮮半島から日本海にストロンチウムが大量放出されたら
日本海の魚介類が30年間食えなくなる。
対馬海流とリマン海流がぶつかって日本海で汚染水が滞留する。
太平洋みたいに黒潮で全体に拡散して薄まるということがない。
原発推進派は日本海がそうなっても良いと考えている。
自動車事故と比較してんだからバカだと思う。
631 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 07:26:52.03 P
西部ゼミ09年の1から10年3月まで見たけど
やっぱおもしろいね!
俺的にゲストでいいのは、水島社長と木村三浩と東谷暁と宮崎正弘
特に東谷さんは過激?(正論)で
「西部先生と伊藤貫さんの憲法草案には、核を先制攻撃として使えない、と書いてある」
って言ってるし
西部先生が冗談言って楽しんでる回はいつも当たりだよw
632 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 08:28:08.55 0
憲法に、核兵器と言う一兵器のことを書くのか。なんじゃ、それ。核兵器持てば、日本が直面する国際問題が解決するとでも。
よほど核兵器信仰があるようだな。まるで、北朝鮮だな。
それに、核兵器もっても先制使用なんか出来っこないことは自明だろうに。世界中から笑われるぜ。
韓国に事故があったら日本海を汚すから原発やめろといえるか?
また原発は日本企業がかなりの技術を蓄積している
この技術を放棄しろとも言えない。それで成り立っている企業もあるから
原子力研究も核兵器のためにやめろとも言えない
ただちに脱原発を目指すのは非現実的
634 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:03:21.97 P
はいはい、持たず・作らず・持ち込ませず
もうちょい続きがあってな・・・・
論ぜず
考えず
www
635 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:19:43.87 0
こいつはグローバル批判するくせして
消費税上げて所得税下げることには賛成する二枚舌男
636 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:29:14.52 0
>>555 西部信者は屁理屈が多いな
平行も平衡も大して違わねーだろ
言葉遊びばかりしてるからお前らは駄目なんだよ
精子からやり直せゴミカス
637 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:29:42.66 0
>>634 はいはい。三原則がどうかしましたか?
少し、核兵器について論じて考えれば憲法に核兵器先制使用のことを書き込むなどという馬鹿なことなんかしないだろうよ。
核兵器について論じて考えているのではなくて、ただ核兵器がありさえすれば大丈夫だ安心だと思い込んでいるだけだろう。
西部こそ思考停止してるのじゃねーの?
639 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:33:05.20 0
>>555 「消費税増税と中庸と話が結びついていない」
お前って頭悪いの?
消費税ってのが低所得に負担が増える税ってことくらいは分かってるよな?
640 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:47:25.93 P
www
なんだよwここって西部先生アンチの溜まり場だったのかw
こりゃ何言っても無駄だな、成れの果ての戦後日本人には
あ、俺は西部先生と同じ大東亜戦争肯定な
戦後教育の平和・自由・人権・平等は大?、大欺瞞、な
会社入って平和自由人権平等が通じた試しがないwwwwwwwwww
>>639 低所得者の負担が増えることと
保守の平衡の思想と特に結びついていないと思う
643 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:08:56.12 0
>>640 >会社入って自由人権平等が通じた試しがない
そりゃそうだ。それが、会社や仕事の現実さ。けど、建前だけにせよ国の法律として労働基本権がある状態の方がまだましだぜ。
一日当たりの給料一定で、終日眼一杯こき使うことを連日続ける会社もあるさ。けど、そんな会社も労基法違反で挙げられる可能性は保障されている。
そんな建前さえ否定するつもりか?建前さえ否定するのなら、ますます自分たちの首を絞めることになるけどな。
自由人権平等の理念が、現実にはなっていないからと言ってそれを否定してしまってはますます悪くなるだけ。
悪徳企業の経営者など権力もっているものは喜ぶだろうさ。あなた、そんな奴ら喜ばして満足か?
644 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:17:59.30 0
>>640 西部が批判されるのは、権威や権力には甘くて、苦しんでいる人々の立場には立っていないからだ。
それは東電を無批判に擁護していることにも現れているだろう。あなたも、苦しい立場ならそこら当たりよく考えてみろよ。
「大東亜戦争肯定」なんて、国を滅ぼし甚大な被害を国民にもたらしたものを肯定するとはな。
なぜ、負ける戦争をすることになったのか真剣に検討し歴史から学ばなければ、国の将来は危ういと思うけどな。
645 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:20:24.91 O
労働基本権とかて何?文章もかなり意味不明
>労働法違反で挙げられる可能性は保障されている
>そんな建前さ×え(○へ)否定するつもりか?
あまりに文章が酷い。小学生が背伸びして書いたんでしょうがちゃんと勉強してから
文章書こうか
646 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:21:07.42 0
権力大好きの西部がアメリカ批判するのが可笑しいw
647 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:25:28.21 P
648 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:27:31.82 P
あ〜東京裁判史観うぜぇ〜
大東亜戦争は負ける戦い!当時の政府は悪!
はいはい、おりこうさんですね〜
>>644 負ける戦争をすることになったのか真剣に検討し歴史から学ばなければ、国の将来は危ういと思うけどな。
おまえまだ日本が負ける戦争をすることになったのかを問うているのか?
おせーよ戦後から何年立ったと
その発言は思考停止も甚だしい
650 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:31:28.86 0
バランスが大事というなら、消費税上げて低所得者や中小零細に犠牲を強いるばかりではなくて、富裕層にもそれ相応の負担をしてもらうべきだ。
そればかりではなくて、宗教法人課税や特別会計を一般会計化するなどの改革が必須ではないのか。
とかく、改革は駄目だ保守だと言って結局既成の利権構造などには手をつけようとしないのはそれこそ平衡を失しているではないか。
利権が利権として成り立ったのもさまざまな経緯、さまざまな人間どうしの利害調整が
あったのだよ
それをぶっ壊せぶっ壊せばかり言っているようでは
かの民主党と変わらないじゃない?
652 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:43:41.27 P
>>644 20世紀は戦争の世紀
とか、ほざいてる反日マスゴミ信じてんの?
何の世紀だったかは自分で考えろよ
教えてやんね
歴史知ってんだろ?歴史から学べよ
653 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:45:31.21 0
>>649 >おまえまだ日本が負ける戦争することになったのを問うているのか?
>おせーよ
国の将来のために歴史から学ぼうとすることに早いも遅いもあるのか?
国家が国際社会の中で生きて行くことがどんなに難しいか解っているなら、なぜ勝ち目のない戦争に至ったのか
歴史から教訓を学ぶのは当然だぜ。
ま、国家の将来のことなんかどうでもよいと考えているなら話は別だがな。
既成の利権などをぶっ壊してくれと国民は民主党に政治を付託したわけだけど
鳩山はあのザマ
小沢は『陳情はすべて幹事長室へ』と財務省から予算編成権を奪ったが
結局私利私欲、個人の恨みを晴らすために予算をつくった
民主党末端議員は文句をいうだけの労働組合や外国人とずぶずぶで今日の状態を招いてしまった
これを見抜けなかった国民は大衆とも言われても仕方がない
大多数の兵士、国民が犠牲となったが
勝ち目のない戦争をしたから悪い
との戦後民主主義的な思考は正しくない
656 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 12:09:04.37 P
なぜ勝てる見込みがない戦争したか
当時の政府は愚かだ
とか言ってる奴は当時の世界見ようぜ
言っても無駄だと思うがw
西部『あの当時、日本人は白人たちとの戦いに赴いた。そこで本当は二つの選択肢があった。
簡単に言えば戦うのと屈服するのと。日本人は戦うほうを選んだ。それは民族のベーシックな誇りだと思う。
ただあの当時の日本軍なり、日本人の背後にあった世論なりは相当の問題があったといえる。
あの戦争のプロセスにいくつもの反省材料がある』
西部『戦後日本人がおかしいのは「負ける戦争はすべきじゃない」と言い過ぎることです。
そんな馬鹿なことを言っていたら世界史を見ることができなくなる。世界史は戦争の歴史です。
必ず勝つほうと負けるほうがいるわけです。日本だけがいつも勝つアジアの歴史なんてことはありえない』
659 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 15:17:03.79 0
自民党政治の歴史は、米国との関係、中国・朝鮮との関係、原発、
ややこしい事の全てを先延ばしして棚上げして誤魔化してきた歴史だ。
民主党に政権が移ってそれら全てが棚から落ちて爆発した。
自民党を見限った国民は正しい。
これを愚民と捉える
>>654のような鈍感な奴は馬鹿だと思う。
尖閣問題は自民党が日中国交正常化の際に棚上げして
何十年も見て見ぬふりをする歴史を積み上げたのが間違い。
田中角栄が中国国内でのゼネコン利権を独占するために
尖閣に関して中国に妥協してしまったのがキッカケ。欲に目が眩んだ角栄の罪。
以後、外務省が追認することになってしまった。完全に自民党が悪い。
新帝国主義の時代になってる現代は必要最小限の抑止力としての核兵器は我が国も持つべきだと思う。
しかし、原発という危険で割の合わないものはすべて破棄すべきだよ。
原発を維持してることで事故がなくてもウラン購入先のカナダやオーストラリアから不平等条約を強いられ、
IAEAやアメリカから常時理不尽な監視を受けることが延々続いてて、核武装の道は完全に閉ざされてるのが
今の我が国だよ。
少子化問題を議論してる席で
「産み散らかしてw」
とか言ってた西部は明らかに棄民意識を持ったクソ。
しかも自分の大衆性については寛容w
たとえば60年代安保闘争をセンチメンタルジャーニーとかほざいて自己正当化。
西部って何様?
原発事故を矮小化して原発擁護発言連発
「安全な技術など無い キリッ!」
「放射能?大丈夫大丈夫w」
まあとにかく西部は間違ってるよ。
お調子者ぶりがハンパないわ。
西部のお調子者ぶりを批判し、古参保守の腐敗したエリート意識・棄民意識を暴露していこう!
>>660 民主党は政治主導が出来なかった
結局小沢は私利私欲のための予算編成を行なった
鳩山首相のときが小沢の権力の頂点だった
国民は自民党にお灸をすえるつもりが思いのほか民主党は最悪だった
造反有理の新奇性ばかりを求める選挙民にはしっかり考えて投票をしてほしいと思う
>>663 お前の情報、いつもそれだけかよw
全部反論できる。
相手してあげないけどね。
>>661 日中国交正常化の際に尖閣はどう考えているかと田中角栄のほうから中国に持ち出した
周恩来のほうがうやむやに棚上げにし、外交ルール上日本の実効支配を追認した
当時中国は尖閣にあそこまで野心を抱いていなかった
まー小沢も田中の弟子だし、田中の娘も婿もあれだけどな
完全に自民党が悪いだってさ。ずいぶんと党派的な発言するね
667 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 18:09:28.41 0
>>652 >20世紀は戦争の世紀
もちろん、どんな時代でも戦争はあるけどな。しかし、世界的な規模の大戦争が二度もあったのだから戦争の世紀といってなんか問題か?
20世紀が戦争の世紀ということが反日とはワケ解らんな。
>>665 西部信者はほんとおめでたいわ。
自分の思考は深いとか思ってんだろ?w
お前みたいなタイプは特にな。
「社民党と連立政権組むのかよ」
「そういうことなら選挙の前に言っておいてくれよまったく」
と思った民主党に投票した有権者は当時多かったと思う。
有権者の多くを占める慎ましい中間層は、
公明党とか社民党なんかが大嫌いなんだよな。
自民が選挙で負けたのも自民本体の失政以上に
公明党との連立が恒常的になってたのが大きな原因だよ。
次の選挙は維新か自民かになる見込みだが不透明
ただ中央のシステムが変わるとしたら維新だろう
自民になったらまず元に戻る。おれは維新しかねー気がする
>>668 己の大衆性に自覚的なだけで、自分の思考が深いだなんて思っちゃいないよ。
君の思考が浅い、浅すぎるとは思っているけどねw
維新が与党となったとして果たして中央官僚に頭で勝てるのかな?
維新立候補者は選挙の金だけ用意できたアホばかりらしいし
それこそ口が達者な橋下徹が総理大臣となり、財務省や外務省などに足を運んで
一件一件論破、あるいは官僚の懲戒免職をちらつかせたりしないと政治主導はできないと思うよ
でもそれって、ヒトラー、スターリンみたいだね
ちなみに橋下はスキャンダルの種をすでにいくつも握られている
673 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 19:01:46.48 0
>>645 労働基本権という言葉は、労働者の基本的な権利という意味で使ったんだがな。その権利を具体化するものとして、
労働基準法や労働組合法や最低賃金法が定められている。
それらの法律で定められた規定は現実には守られていないことが多いが、それでも違反している事が労働基準監督署に解った場合には摘発されて指導を受けたりする。
また、罰則もある。
それで、あなた労働者の権利が建前だけにせよ保障されていることについてはどう思うの?
そして、それが守られていないことが多い現実については?
さらに、自由や人権や平等の理念は現実には実現されていないが、そうだからといってその理念が必要ないと言えるのかどうか。
674 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 19:12:29.30 O
橋下がどうかはわからんが何故橋下が貶めにあうのかはわかる
それは橋下がやろうとしていることは中央官僚むらに住む既得権益をもつ人間
に非常に都合が悪いからだ。自公は都合がいい。情報はすべて
むらの住人特に専門家がタッグをくんで叩きだそうとしてる
それを受けて橋下も弱ってる。野田を支持発言も大飯原発再稼働におれたのも
すべて弱さからくるもの。だから橋下を手放しで良いとはいわない
ただやってることには支持をする。政策も全部正しいとは言わない
ただ負けないでほしいとは思う。おれはみんなの強いところの方を支持してる
方向は同じだから維新を支持する
>>671 じゃあその俺より浅くない頭で反論してみろ。
俺は西部批判の題材を部分的に挙げてみてるだけだから簡単だろ?
的確に論破してみろ。
それが俺にレスしたお前の義務だ。
>>675 無意味なことが自明なのにそんなことを試みるほど暇じゃないよw
お前さん、聞く耳ないし、結論決めてるしね。
677 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 20:05:45.65 0
>>657 >あの当時、日本人は白人たちとの戦いに赴いた
そんなことはない。相手の米英がたまたま白人と言うだけのこと。当時独伊とは同盟関係だし、ソ仏とは中立関係。当時快進撃を続けていた独に期待する向きもあったからな。
>簡単に言えば戦うのと屈服するのと
もし、本当にそうだとしても、そういう状態に追い込まれたこと自体が既に国家戦略の敗北ではないか。まあ、そのプロセスに反省材料があるとは西部も言っているようだが、
そのプロセスへの真剣な反省こそが肝心だろう。当時の国家の意志決定のありかたや、海軍軍縮条約脱退で海外協調を損ない墓穴を掘る結果となったことなど重大だろう。
窮地に追い込まれるまでのことを問題にして、今後の教訓としなければならないはずだがな。
さらに、戦うのと屈服するのと二つの選択肢しかなかった、と言うのもおかしい。政治には妥協が付き物だ、というか妥協して折り合いをつけることが政治の本質ではないか。
日露戦争講和でも、妥協があり国内で大変な反発を受けたものだが、あそこで戦争継続はあり得なかっただろう。日清戦後の三国干渉でも、日本は妥協して他日を期したのだ。
太平洋戦争前の日米交渉の焦点は中国からの撤兵問題だが、満州確保と引き換えに中国からの撤兵の選択肢もありえたはずだ。事実、海軍や政府はそれを望み、また現地軍も密かに要請していた。
西部の論は、国際政治の現実の姿を踏まえない極端な論だと思う。
>>676 つまり人の指摘したことを軽く否定できても的確な反論はできないわけな。
まあそうやって逃げるだけの厚顔さは西部に似てるな。
ほんと小物だよお前。
679 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 20:44:47.21 0
>>658 >世界史は戦争の歴史です
それは事実だ。しかし、近代になってからの戦争特に20世紀になってからの戦争は、
国家どうしの総力戦であり、それまでの戦争とは異なる。WW1では、敗れた国には体制の変革が起こり過酷な賠償金が課せられたりした。
そして、WW2でも同様(完全に同じというわけではない)。そして戦禍は前線ばかりではなく銃後にも及ぶ。
それを、考えれば簡単に負ける戦争をしてもよいと受け取られかねないことを言うべきではなかろう。
まあ、現代戦はまた様相が異なるだろうが、それにしても戦争に対する安易な見方であることに変わりはない。
負ける戦争に至る事自体が政治的に敗北しているということだろう。
もし、どうしても戦争が避けられない事態になったとしても、どこかで妥協して終わらせることを常に考えおかねばならないのではないか。
その覚悟がなくて、どうして戦争が出来ようか。
>>677 >もし、本当にそうだとしても、そういう状態に追い込まれたこと自体が既に国家戦略の敗北ではないか。まあ、そのプロセスに反省材料があるとは西部も言っているようだが、
>そのプロセスへの真剣な反省こそが肝心だろう。
よくもまあ偉そうに後付けこ語釈を垂れることができますなあ
譲歩すれば譲歩すれば・・・・屈服してほかのアジア諸国同様の植民地になればよかったってかい?
白人たち米英露は日本人をほろぼすことも厭わない
屈服すれば終わりたっだんだよ
当時お前が外務大臣や軍部高官とかだったら和平に持ち込めたのかな
683 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 21:18:03.63 0
まあ、傍から見ていて俺も同じような経験したと思いだしたよ。議論の相手を馬鹿とか貶めるようなこと言っておいて、
議論からは逃げてしまう奴居るな。あるいは、揚げ足取りのようなことばかり言う奴。
684 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 21:32:20.22 0
>>681 偉そうに?あれだけの犠牲と損害を招いといて、しようがなかったと言う方が偉そうだな。
政治は常に結果が求められるものだぜ。結果として敗北して多大な犠牲者が出た事をしようがないか?
それじゃ、日本国家は何回亡んでもいいと言っているのと同じだな。国家の将来のことを考えれば、そういう思考は出来ないはずだがな。
政治的な妥協と屈服の区別もつかんのか。三国干渉で譲歩して日本は植民地となったか?
戦争で敗れ、原爆落とされ占領され結局最悪の結果となったではないか。
あの敗戦で亡国にまで至らずに戦後再建が出来たのは歴史の幸運だよ。今度戦争に負けてもやはり幸運の女神はついてくれるかな?
685 :
考える名無しさん:2012/08/19(日) 21:37:37.71 0
続き
>>681 ま、当然反論はあるだろうけど、悪いけど明日の朝早いのでね今日はもう寝るよ。
負けるとわかっていてもやらねばならない戦争もある
それに日本は最後の最後まで戦争回避を目指してたし、譲歩の極みまでいった
でもアメリカはどうしても日本をあそこで叩きたかった
日本がいくら譲歩してもアメリカが戦争やる気なんだから仕方ないじゃない
あそこで戦争になったのは日本の運命的な悲劇だったんだよ
西部の言う「尖閣の実効支配を目指せ」って言葉遣いとしておかしくないか?
実効支配 effective controlは、法的根拠がないままの実質支配とか、
第三国など他国が承認しないような正当性が疑わしい実質支配ってニュアンスだろ。
日本が尖閣の実効支配を目指したら、尖閣の日本の領有権は正当性が希薄で
疑わしいという事を自分で認めてしまう、ってことじゃん。
>>688 領土であるのに定期的に人を置いたりしないで侵略される余地を残している
政府の行動のほうが理解できないよ
>>690 「尖閣の実効支配を目指せ」は
政府はあいまいな態度をとらず
人を置くなり、不法に上陸した外国人を処罰したり
領有を確実にしろという意味でしょ
>>692 なるほどね。日本は尖閣をまだ実効支配していないんだな。
>>693 政府の態度がまじで理解できない
だから地権者も政府に島を売ろうとしない
日本がきちんと対処すれば中国側も諦めるよ
民主党に投票したやつはただのバカ。
自民党の悪口を未だに言ってるやつは民主党への未練が断ち切れていない。
彼らはいわゆるB層よりもタチが悪く、頭が固くてクズなので
相手にしないことだ。
>>695 選挙の時に家で寝ててくれたらいいけど。
そんな人に限って投票するんだよ。
OQ層は今度はどこに入れるんかねぇ、維新?
西部はずるい奴にしか見えないね。
尖閣、竹島を何十年も放っておいたのは自民党で、
何十年も積み上げた日本外交の慣習(伝統?)を破るには、
国として多大な犠牲をはらう必要がある。
消費税率アップで国民からまったく支持されていない野田政権が
国として巨大な犠牲を払うような急進的な外交革新を出来るわけがない。
騒ぎ立てて政局にして自民党の駄目な歴史をウヤムヤしようという西部のセコさがムカつくね。
東北産の風評被害も復興が遅れているのも、
政局にして民主党を潰そうという所から生まれている。
西部は風評被害なんて本音では無くす気が無い。
原発事故で政府の避難策や食品安全策は的確で非常に良かった。
その後マスコミが、政府の基準値は信用するなと騒ぎ立てたために
風評被害が拡大した。
本気で風評被害拡大を防ぎたいなら、政府の基準や数値は信用できて安全だ
と評価すべきだが、ずるい西部は政局にして騒いで民主潰しをやりたいから評価しない。
そういう二枚岩的態度が不評被害を拡大している。
701 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 07:27:08.23 0
702 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 12:24:42.26 0
703 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 19:24:35.57 0
自演が酷い
704 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 19:28:43.33 0
>>697 なぜに西部と自民党のせいになる?
尖閣は中国がとくに野心を持っていなかった。貧しくて軍事力がなかった
竹島は韓国が反日の手段としてアピールしているだけ
民主党は国際司法裁判所に提訴し韓国を議論のテーブルにつかせなければダメダメだ
>>699 西部が政府の放射能基準や数値は信用できないなんて言っていていたか?
東北の復興を一番頑張らなくてはいけないのは、岩手選出の小沢などだろ
でも当の小沢は放射能が怖くて地元入りせず逃げ回っていた
まだ民主党に期待するのか
あと小沢は民主じゃなかったなw
707 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 20:51:32.02 0
>>686 >負けるとわかっていてもやらねばならない戦争もある
幕末維新の時、負けるとわかっている攘夷を敢えて実行したかな?三国干渉の時、負けるとわかって独仏露と戦争したかな?
今は国力が足らず勝てないが必ず国の力を付けて巻き返そうと、将来を期したのではなかったか。
>日本は最後の最後まで戦争回避をめざしてたし、譲歩の極みまでいった
日米交渉の最中にもかかわらず南部仏印に進駐して南進の姿勢を現したわけで、譲歩はしていない。松岡外相でさえ進駐に反対したにもかかわらずだ。
満州を除く中国からの撤兵は、近衛首相も海軍も主張していたことだ。また、現地軍の間にも厭戦気分が高まり支那派遣軍総参謀長の後宮中将からは、非公式に海軍省に対して
撤兵に導くように要請があったくらいだ。つまり、撤兵に反対していたのは頑迷な陸軍中央だけで、中国での戦争を続けることに大して意味があるとは思えない。だから、撤兵は呑めないほどの譲歩でもなかったはずだが。
>あそこで戦争になったのは日本の運命的な悲劇だったんだよ
仕方ないというのでは、国家が亡んでも仕方ないと言っているのと同じ。それは、ちと虚無主義の香りがするな。
何がなんでも、厳しい国際政治の中で国家を滅ぼすことなく将来に向けての発展を期すと考えるべきじゃないのか。
708 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 21:02:33.72 0
>>687 >生き延びたいだけならそれもよい
国を滅ぼして有為な若者を大量に死に至らすよりは、少しの妥協しても国力を蓄えて真の富国強兵を目指す方がましだっただろう。
709 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 21:52:18.46 0
>>705 割り込みスマン
>なぜに西部と自民党のせいになる
主たる責任は自民う党にある。それを頬かむりして、あたかも民主党のせいのように言う自民党はどうかしてる。
>尖閣は中国が特に野心を持っていなかった
そんなことはない。中国が突如尖閣の領有権を主張し始めたのは、近海に海底資源があることが明らかとなって以降70年前後から。
資源目当てで、当時から野心持っていたことは明らか。
日中国交回復当時、中国はソ連の脅威への対抗と経済建設のために西側特に日本の協力を必要としており日中友好を呼号していた。
そのような日本にとって有利な時機に領土問題に決着をつけて措かなかった自民党の責任は重大。
竹島も1965年の日韓条約締結の時に何らかの解決をつけるチャンスだった。
>>何がなんでも、厳しい国際政治の中で国家を滅ぼすことなく将来に向けての発展を期すと考えるべきじゃないのか。
締めのセリフのようだが何も言っていないに等しい。
国際(くにのきわ)は厳しいんだ。譲歩すれば力もなにもかも奪われるんだ
日本は玉砕、特攻隊であれだけの戦いをしたからこそ、国柄をほろぼされずに済んだといえよう
>>国を滅ぼして有為な若者を大量に死に至らすよりは、少しの妥協しても国力を蓄えて真の富国強兵を目指す方がましだっただろう。
真の富国強兵? ただひたすらに防衛力をつけるのか?
戦後生命主義、人権主義に毒された空論だ
711 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 22:27:37.98 0
>>695 >自民党への悪口を未だに言ってるやつは民主党への未練が断ち切れていない
自民党批判すれば民主党支持者にされるのか?世の中、自民党と民主党の信者しかいないとでも思っているのか。
まるで宗教の世界だな。別にどこの信者じゃなくても、悪いところは悪い批判すべきところは批判する。逆に評価出来るところは評価するのが、どこの信者でもない人のありかた。
どこの政党を支持するかは一番の問題ではないと思うがな。どういう政治や政策がされるべきかを考えるのが先だろうに。
>彼らはいわゆるB層よりタチが悪く
やれやれB層理論か。B層理論はまるで北朝鮮の封建的な階級理論と同じように見えるんだがな。
712 :
考える名無しさん:2012/08/20(月) 22:45:03.03 0
>>710 譲歩が一切駄目だとな?歴史を見ろよ。明治期に不平等条約を結んだのは譲歩じゃないのか。三国干渉を受け入れたのは譲歩ではないのか。
同じことを何回も言わせるのだな。それに、戦いの意義の見えない支那事変など終わらせて撤兵するなど譲歩と言うほどでもないぞ。
富国強兵は戦前のスローガンなんだがな。強兵と言う軍事力は、豊かな工業力・経済力と言う国の富に支えられている。
そこの経済力を発展させて国を富ますことがまず先でなすべきことだ、と言うのがWW1の戦訓に学んだ陸軍革新将校の総力戦論。
戦争する前提の国力を先ず高めよが、戦前からの正当的な考え方。戦争と言う手段に安易に訴えるなど下策。
当時の状況を踏まえず文や言葉だけを見てる典型が
>>707だね
おまけに人の言ったことを曲解して論理を展開してるし聞く価値もないね
まともな議論をしてほしいよ
714 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 13:15:06.68 0
715 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 19:42:42.57 0
716 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 20:17:31.59 0
>>713 当時の状況を踏まえず文や言葉だけを見てる典型って西部にも言えるな。
複雑な関係性を切り捨てて単純化した図式思考、
歴史的な他の流れや要素は無視して、
持論に都合がよい要素だけ取り出し、○○は左翼だと勝手に決めつける詭弁家。
718 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 21:48:41.67 0
719 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 22:43:57.88 0
>>717 そう判断できる発言や文章はある?
勝手に話をでっちあげてはいけねえ
721 :
考える名無しさん:2012/08/21(火) 23:26:56.70 0
西部の太平洋戦争についての戦争観や歴史観を見ていると、この人に国家観があるのか疑問だな。
>>721 見ているだって
ちゃんと本を読んでみたらどうだい
日本語は読めるよな?
文章はウソがつけるが、話のウソはバレるぞ
724 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 04:55:07.89 0
西部さんは昔、共産主義者だったみだいですが、皆さんも共産主義肯定派なんですか?
>>707 時代を見ろよ
譲歩すれば付け入られる、手を引くってのは負けを認めること
あそこ以上の譲歩をすれば、当時持っていた領土まで失う可能性が出る
そもそも時代が帝国主義なのに譲歩もクソもって話だけど
それに、譲歩すれば米国がおとなしくなった保証もない
今では実証研究で、日米戦争に至ったのはアメリカの計略だったとも言われてるんだし
理念の無い国家だけ守っても仕方ないから、それなら一億玉砕したほうがいい
中身の無い国家なんてカスだからな
あそこまで闘ったからこそ国体が守れた
思想がないまま現実政治しか見れない典型だな、お前は
726 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 12:38:14.73 0
>>726 中学の教師ことを自分の本でボロクソ言ってんだが
728 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 20:21:27.34 0
729 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 20:26:05.57 0
730 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 20:34:46.79 0
731 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 21:03:41.25 0
>>725 政治の本質は妥協しながらも、少しずつ我が利益を確保していくものだと思うぜ。だから時に譲歩することも当たり前な話。
それは、社会の中のいろんな駆け引きから国内政治・国際政治まで同じ。帝国主義時代も同じだ。
同じ帝国主義の時代に、日本が譲歩した具体例(幕末維新時の攘夷・三国干渉)を
>>707で挙げているわけだが、それに対する具体的な反論もないのに
未だ譲歩は駄目だと言えるのか?
>>707は
>>686に対する反論だが、あんたと同じような考え方と思われる
>>686でさえ譲歩それ自体は否定していないではないか。
それに中国からの撤兵が決して飲めないほどの譲歩でもなかったし、それに反対していたのが陸軍中央だけだったことも
>>707で書いたとおりだ。
>譲歩すれば米国がおとなしくなった保証もない
おとなしくならなかった保証もないけどな。当時米国の最大の関心事はナチ・ドイツの勢力拡大を如何に防ぐかだよ。
732 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 21:23:11.80 0
竹島ももちろん韓国に譲歩するべきだし
尖閣諸島も日本は慎重に対応するべき
妥協しながらでも利益を確保していくことが国家存続のための未来志向だ
733 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 21:28:55.57 0
>>725 一億玉砕するつもりで、当時の指導者は戦争始めたのか?そうじゃないだろう。
国家滅ぼしても良いと言うような考え方の持ち主は、当時でもいなかったんだよ。
負け戦に涙流しても、必ず国家を再興する新しい日本を建設すると言う気持ちで国民は敗戦を受け入れたのだ。
出来れば、戦争終結はもっと早い方が良かったがあそこで終わらせたからこそ戦後再建は可能となった。
>思想がないまま現実政治しか見れない典型だな、お前は
ああ、そうだぜ。俺は現実を踏まえての国家建設の思想はあっても、あんたのように国家を滅ぼしてもよいと言う「国家破壊」の思想はないよ。
734 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 21:37:27.33 0
>>732 竹島で譲歩?相手に実効支配されているのに譲歩はないよ。常に譲歩せよとしか読めないとしたら国際政治解ってないな。
尖閣は日本が実効支配しているのだが、何か?軍事力をもっと強化することが、実効支配のための最大ポイント。
>>733 大東亜戦争で負けたら米に上陸されたら国は滅ぼされると覚悟した者も多かっただろう
樺太満州は跡形もなく滅んだし
偶然に再興したんだ。まず戦後は生き延びるのに必死で思想もへったくれもなかったはず
ほんと結果論だけの綺麗事しか言っていないね
>>735 > 偶然に再興したんだ。まず戦後は生き延びるのに必死で思想もへったくれもなかったはず
西部はそういう側面があったことを重々承知で言っている。
いくらなんでも67年間も無為に過ごしちゃいかんだろ。
遅まきながら俺たちがやらなきゃならんのだよ。
思想的な日本の敗戦処理は。
737 :
考える名無しさん:2012/08/22(水) 22:15:57.24 0
>>735 >偶然に再興したんだ
そりゃみんな生きるのに必死だったろうよ。しかし、日本再建への希望と意志は思想の問題ではないよ。
そういう当時の国民の意志が解らないとはね。
>結果論だけの奇麗事
さあ、戦争に至った経緯や実際の戦争の姿を奇麗事にして美化してしまう人たちもいるからなあ。
開戦回避が奇麗事の結果論とは言えまい。現実に、海軍や重臣・政府そればかりか陸軍の中にも反対論がいたんだぞ。
その反対論も奇麗事だと言うのか。
あの当時は戦争をしないことが、むしろ国家の滅亡だったんだ
一億玉砕しても国家を守るための戦争だったわけ
>>738 今の状況を見るに本当に総玉砕した方がどれほど良かっただろうか
戦後日本人が手の平返してアメリカに下ったみたいな史観がよくあるけど、違うよね。
信仰の対象が天皇から米国やお金に変わっただけ。
自立心のなさや村八分を極度に恐れるところとか、権力にとことん弱いところとか何も変わってないよね。
根本的には欧米はアジアなんか人間と思ってないから、
こないだの戦争も俺たちをぶっ潰すために吹っ掛けたんだろ。
面倒くさいからアジア人全滅のために日本も尽力しようぜ。
見た目が汚い人種は地球から葬り去ればいいのさ。
742 :
考える名無しさん:2012/08/23(木) 07:42:25.39 0
取愛弓 『かぞくのくに』を観て『映画芸術』ヤンヨンヒ、佐高信、西部邁の対談を読んだ。とゆうかこの対談が読みたくて映画を観た。超絶左右対談。
743 :
考える名無しさん:2012/08/23(木) 07:46:36.16 0
多様性を認めれば、そこに優劣が絶対に発生する。
多様性を認めて、かつ優劣を認めないなら、社会は荒廃し、破壊されてしまう。
それはポストモダンの致命的な間違いだった。
共産主義は、多様性を認めず、かつ優劣を認めなかったから、
その点では筋は通っていたんだよ。
だから、共産主義では社会は荒廃・破壊されることはなかった。
李明博・韓国政府は韓国の大衆の感情論に迎合しているが、
西部の理想は李明博みたいな大衆迎合型政治家が自民党総裁になることだろう。
748 :
考える名無しさん:2012/08/25(土) 13:01:32.74 0
749 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 00:27:36.83 0
甦れ、保守よ
再生せよ、伝統
いざ還らん、われらの故郷 保守思想携え
甦れ再生せよて死にかけたもんにかける言葉だろ。
死にかけた弱いもんを維持しても国が腐っていくだけだ。
変わることが国を守ることなんだぞ。
原発みたいな古くて日本の風土に合わない技術を保守してても未来はないよ。
原発54基にいくらかかっていると思っているんだ
752 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 12:45:29.85 0
西部はんお気に入りの安倍はんが橋下や維新会と連携しそうになってまっせ!!
こりゃ西部はんや西部ファンはどうすればええんやろ?
教えてや、西部はん!!
世の中腐りすぎだから、
公正さという掃除機でいったん綺麗にした方がいいよ。
その方が、結局みんな幸福になると思う。
腐ったいろんな仕組みとか状況とかは、公正さを基準に
一掃した方がいい。
どうせ腐ったあれこれが過去の日本の成功に結果として役立ったとかその程度
の理由で放置されてきただけだし。成功しなくなれば捨ててもいい程度のものだよ。
あくまで基準は成功するかどうかなんだから。
はい、次の方どうぞ。
俺みたいな高校を中退のニ一トと高級官僚を愛国心を基準にして
公正に人間判断してほしいよ。
おまえ街宣車かなんかに乗ってるんだろ
757 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 20:03:57.71 0
758 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 20:13:11.16 0
759 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 20:13:57.46 0
760 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 20:29:15.40 0
762 :
考える名無しさん:2012/08/27(月) 20:53:28.68 0
>>761 おまえ救いようのないバカだな
原発の安全性の判断基準と過去の原発事故のデータが無関係なわけないだろ
>>760 こいつバカか・・・
放射能反対って放射性物質の存在によって
望まれない場所や物質の表面、固体、液体、気体、
および、人体が汚染される放射能汚染に反対って言葉を略したに
決まってるだろ。ほんと糞だなこいつは。笑わせんなよ揚げ足取りボケジジイ。
西部は頭が悪くて真正面から脱原発の学者と論争できないから
セコい揚げ足取り作戦しかできないw
>>760 日なたぼっこと福島第一原発の放射能汚染が同じ危険度だと考える低能w
そんなこと言うのなら1号2号3号4号機の燃料を全部回収してこいよバカw
西部が今までやってきた社会時評は、お馬鹿なプラカードの文言について言葉尻をあげつらう等、
変な奴を見つけてきて全体を否定するというセコい戦法だった。
2ちゃんにも原爆1万発落とせなどキチガイ発言をする保守がいるが、
それをもって保守を全否定するようことを西部は長年やっている。本当に西部は低レベルだ。
2ちゃんねる等、ネット上にはキチガイのようなことを書く保守が多いが、
それら間抜けな書き込みを
>>760の様にいちいち拾い上げて
保守の馬鹿さ加減には思わず苦笑させられたよ保守は馬鹿だよと
嘲笑ってもよいのではないか。西部はそんな下らない評論を何十年もやってんだから。
まあ大したこと書いてない西部関連のツイッターをいちいち貼り付けるのはご苦労なことだと思うが
同時に結構ウザイな。
西部は俗っぽいんだな
本当なら別荘で涼んで好きなクラシックでも聴きながら
読書して、山の稜線なんかを散策する身分のはずなのに。
奥さんいないの?この人
ツイッター転載厨は
アホ丸出しなツイート内容に同感しちゃうようなバカ保守なんだろうなw
>>770 保守派批判なら、もっとメジャーな櫻井とか渡部昇一のスレ行った方が効果あると思うぞ。
773 :
考える名無しさん:2012/08/28(火) 19:18:12.97 0
保守にはたいして金持ってるわけでも、すごい学歴があるわけでも、大きな夢も抱いてるわけでもないけど
「今日より明日は必ず良くなる」とささやかな希望を持ってごく普通に暮らしてる庶民の味方になってほしい。
そうじゃないと庶民は浮かばれないよ。
>>772 は?
バカ保守とは西部及び西部信者のことだぞ。自覚しろよw
まあ、他の保守言論人でも腐敗したエリート意識に犯された似たような奴がいるだろうけどな。
>>774 お前みたいな人間が居るのも面白い
節度を持ってどんどん書いてみてくれ
776 :
考える名無しさん:2012/08/28(火) 23:22:58.42 0
乾かない涙はないと辛い世間を慎ましく生き抜いている庶民をエリート保守は馬鹿にしないで大切にしないと
駄目だよ。
いいかい、保守気取どるエリートなんて最後は庶民から見捨てられてしまうんだからね。
>>774 それを言うなら「犯された」じゃくて「侵された」な。漢字くらい覚えような。
エリート意識の定義を書いてけよ。
>>777 ほんと瑣末的なことで揚げ足とるなーwお前
条文とか条約じゃねーんだからよ掲示板は。
誤字や当て字なんてワザとやってる人もいるしな。
まあ歪んだエリート意識みたいなのはお前みたいな奴と定義しておこう。
西部は歴史の平衡感覚とか英知とかを引き合いに出しながら、
古語外来語等も引用して言葉の語源解説して何か根幹的なことを説明した気分になっている話ばかり。
しかもそれは自分こそが平衡を体現した英知そのものと遠回しに主張してるように聞こえるよ。
本人はそれに気づいてないのか図々しいのか、とにかくタチの悪い老害そのものだわ。
>>778 そう考える人がいてもいいと思うよ。 そしてそれは西部という人間をして不思議なことでもない。
少なくともテレビやネットで見かけた西部の言説に、大して考えずにツイッターしてる奴よりはまし。
あんたは誤解はあるとも思うが、西部をある程度ちゃんと見てから話をしてるから。
西部に対する好き嫌いは置いておいて、
「歴史の叡智をもって現代の矛盾と対峙し平衡を目指す」
って主張は正しいとは思わない?
780 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 08:50:28.16 0
歴史の叡智って言っても解釈が難しいからね。
論理というものを厳密に考えれば、歴史にこだわらなくてもいいと思うけどね。
めちゃくちゃな論理がまかり通ってて、歴史の叡智とか言う以前の問題がほとんどだよ。
そんなレベルで歴史の叡智とか言っても、自分に都合の良い解釈に酔いしれるだけ。
歴史の解釈でも厳密な論理が必要になるわけだしね。
誰が何のためにどういう方法でいつどこでどうするのかってことだよ。
まあ、5W1Hなんだけど、そういう基本的なことすら意識されずに、
口から言いたいことを垂れ流してるだけの言論が多すぎる。
聞いてる方も、それを意識せず、言葉の上っ面の印象だけしか捉えない。
そういうことが多すぎる。
それが厳密な論理?
やっぱりバカだったか・・
聞いた俺が悪かった。
たとえば、明治維新の評価にしても、日本文明の破壊という観点と
先進国入りへの足がかりになったという観点の相反する評価があるわけだけど、
誰が何のためにその評価を行うのかということを考えれば、自ずとそれぞれの意見は
分かってくる。それでも、評価は分かれるだろうけど、それを意識するのとしないのでは大違いだよ。
そしてそれを考えたときに、歴史の叡智と綺麗な言葉の一言で片付ける事柄そのものが
いかに難しいか、結果として綺麗な言葉の前で思考停止することになるだけだと思うよ。
あまりにも難しいことを難しいと意識せず、ただ言葉の綺麗さだけに酔っていることになる。
結果として、あることを評価する場合に、その事柄が自分の前提そのものにどう関わるかと言うことと、
その全体的な価値観に整合する意見を本当に自分が是としているのかということを含めてね。
>>784 >相反する評価があるわけ
それ別に相反していないだろうが。両方併存できる例だぞ、それは。
要するに、大事なのは論理の一貫性ってことだよ。
一貫性のない細切れの言論を垂れ流すのは、自分を含めて誰にとっても有害。
論理に一貫性のある言論を展開するには、5W1Hが大事ってことだよ。
漢語の名詞の美しさだけの言論は、論理に一貫性のない細切れの言論になりがち。
それは名詞の羅列であって、5W1Hに欠けてるからだよ。
787 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 12:26:14.64 0
>>786 なるほど、5W1Hかぁ…
お前の脳ミソにうじ虫がわいてることがよくわかったよ
788 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 12:33:19.27 0
言葉というものをちゃんと使いこなせてないんだよ。
言ってみれば、複雑な概念的言葉に初めて接してそれにひれ伏してしまった
弥生人のレベル。
それはイデアだろうね。
弥生人は複雑な概念を使いこなせず、イデアを理解できないために
文明が滅んでしまった。
そして中国から様々文明が導入されイデア理解が進んだ。
しかし現代人もまたイデアを見失いつつある。
これは難問だよ。
やっぱり活断層上でも活動可になったでしょ 無駄無駄
791 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 19:02:59.90 0
792 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 19:23:43.53 0
今週末の朝生に一水会会長と潮が出演
793 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 19:26:15.44 0
そういう言論自体無意味。
フランス革命が急進主義だからと言ってそれが人類の歴史にとって
良かったか悪かったなんて誰にも分からない。
さらに、中大兄皇子に始まって日本ですら歴史において変革者はやまほどいるわけで、
それをいちいち非難するのは尋常じゃない。
要するに、結果論を知った立場からでさえ、その是非が分からない評価を
名詞の美しさだけであれこれと分類してるめちゃくちゃな言論だよ。
>人間社会をいわば幾何学的に単純化
西部の「知性の構造」への皮肉かw
人類の歴史という抽象的な観点から見れば、
ちょっと変化した程度で滅びるような弱いもんは
生き延びても人類のためにならない。
796 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 19:40:49.09 0
歴史の変革者の中には、その過度の単純化すら行わずに、
ただ自身の権勢のためだけに体制をひっくり返した人間も大勢いる。
それが、歴史的に見て、ある1つの流れを表していると言うことが結果として明らかになったりする。
中世の荘園体制が応仁の乱以降の戦乱で終わりを告げたのは、ある種の合理化の結果だけど、
それを実際に行った人々はそんなことを意識していたわけじゃない。
自身の権勢を拡大すること、波乱の時代を生き延びることをまず第1に考えていただけだろう。
ここにどんな歴史の叡智があるのか、それはあまりにも難しい。あくまで、1つの観点から見た
結果論に終始するしかないだろう。
歴史の叡智などという言葉を使うなら、多くの血を流した幾何学的な単純化により性急に行われたフランス革命ですら
人類の歴史に貢献があることを驚くべきだろう。
急速な変化に適応できない弱い者を大きな権力によって守るのが左翼だ。
西部は左翼だ。
何、独り言言って悦に入ってるんだ? ここの馬鹿は。
歴史の編纂なんて歴史家の置かれている状況で都合よく改竄されたりするわけだが、
為政者はそういう歴史的大局観なんてものが無くてもその役割を実行できるんだろうな。
今の世界観に刃向かうような少数派の狂人は日の目を見ないことが多いわけだが、
資料として後世に残るだけでも価値がある。
その人の生き様として、徴しとして書物の中で生き続けるんだろう。
800 :
考える名無しさん:2012/08/29(水) 22:09:46.86 0
西部の言う「歴史から学ぶ」とは、社会科学的に複雑な事象の関係性を分析するという意味ではない。
国民のアイデンティティを築いて道徳教育に使えるようなフィクションを作り上げろという意味だ。
一億総○○みたいな全体主義教育のことなら今必要とは思えない
全体主義そのものが大規模な人災の大本だしな
一水会の人と話しているのを見ると本気なのかな?と。
彼らのことを内心面白がってるだけじゃないかと。
>>804 一水会って言っても、木村と仲がいいだけで、鈴木邦男のことは軽蔑してるからね。
807 :
考える名無しさん:2012/08/30(木) 12:10:52.32 0
>>806 >鈴木邦男のことは軽蔑してる
ソースは?
809 :
考える名無しさん:2012/08/30(木) 13:24:43.87 0
しかし木村の朝生出演はおもろいな
昔からよく出てるじゃん
Miracle do exist.
812 :
考える名無しさん:2012/08/30(木) 20:39:54.72 0
813 :
考える名無しさん:2012/08/30(木) 22:07:33.48 0
俺も西部関連のことをツイッターでつぶやけば、このスレに載せてくれるのかな
最近このスレも議論じゃなくて西部個人の為の掩護射撃が多くなってきたな
ずっと、援護射撃する必要もないような、西部邁の本に接したこともない人間の難癖ばかりだよ。
西部は著作より講演、テレビで本領発揮って感じだと思うけど
年も年だし精緻な論評より好きに喋ってる姿の方がさまになってるな
818 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 00:13:23.62 0
1971年生まれの中野が88年に大学辞めた西部のゼミのメンバーなわけないじゃん
なんでもかんでも貼り付ければいいってもんじゃないよ
>>819 中野が教育学部の西部ゼミ出身ということも知らんのか?
藤井は表現者塾出身。
中野も表現者塾にいた。
823 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 09:28:56.23 0
>>822 表現者塾にいたことくらい知ってる。
中野は教育学部じゃなくて教養学部出身だろ。
そもそもアカの巣窟の教育学部で西部がゼミ持てたのかよ?
だいたい中沢事件で88年の3月に東大辞めてるんだぞ?
それとも中野は飛び級でもしたのか?
舛添が辞めたのは89年頃だろ。
朝日は日本を貶めたいんじゃなくて意図的な日韓関係悪化狙ってるでしょ
826 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 13:14:16.75 0
827 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 13:16:59.17 0
828 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 16:31:39.87 0
今日の朝生に西部先生が出ればおもろいのになー
んう?そういえば今週の麻子ゼミナールのゲスト水島社長だったか
830 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 20:25:44.12 0
831 :
考える名無しさん:2012/08/31(金) 20:27:49.10 0
832 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 07:17:29.12 0
833 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 12:57:26.88 0
今日のゼミナール見たけど西部の竹島に対する認識はちょっと疑問に思ったわ
>>834 あれは、普段の西部邁の主張をきいてないと誤解されるね。
>>835 西部の普段の主張を簡単に教えてくれない?
837 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 21:49:50.24 0
それは5w1Hだろうね。
竹島に5w1Hを見出さない代わりに、竹島を岩という形で求める。
だから、その5W1Hは抽象的になり、日本人が求めてきた竹島像と異なるので
日本人には理解されにくい。
ただ問題は5w1Hは竹島そのものとなってしまい
抽象化が過度になっていしまう。
過去の政治家は竹島問題を政治的に棚上げすることでこの危険性を防いだけど
ここ最近の日本人にはなかなかの難問。
838 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 21:56:44.52 0
>>836 「自分の領土だ」と主張し自分のものにする努力をたゆまず続けている国が国家としてあるべき姿で、
それをずっとしてこなかった日本が腰抜けで情けなさ過ぎるってとこじゃないかな。
840 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 22:05:47.86 0
>>839 韓国はずっと「自分の領土だ」と主張してきたのに対して中国は1970年ごろに急に「自分の領土だ」と主張しだしたというところに違いがあるという理解?
>>840 いや、論点はそこではなくて、とにかく領土というものに対する姿勢が韓国は一貫していたのに対して、
日本があまりに頓着しなさすぎたってことだと思う。
前には「中国も韓国も日本に比べれば立派で」って言ってたね。当然皮肉がたっぷり込められている表現なんだけど。
じゃあこれから日本をどうすべきだと西部さんは言ってるのよ?
843 :
考える名無しさん:2012/09/01(土) 23:05:40.63 0
新刊情報やマスコミ出演なら分かるが、個人の感想のツイをわざわざw
俺はむしろ、新刊情報やマスコミ出演情報は自分でわかるから、感想ツイートとか載せてくれるのがありがたい。
そんなの自分で調べりゃいいだけじゃんw
しかもその内容で「この人凄い」だけw
まあどの動画を観たのかはっきり教えて欲しいけどねw
ともかくTwitterやらないんで、Twitter界隈で西部邁がどう論じられているかは気になる。
ツイートについては色分けして色で表現してくれないか。
高校中退ニートなツイートも軽んじられてはならない。
イデアとのこじつけも重要だ。
5W1Hの視点も忘れずに入れないと。
少し前に安部や谷垣を番組に呼んで応援してたけど
西部は今どう思ってるんだろうか。。。
朝生、途中からしか見てないが、木村氏ちょっとおとなしかった?
広範な研究をしていないから人の意見に反論できなさそう。
右翼じゃなくて意欲なんじゃねえか?
852 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 07:53:53.86 0
では
>>849に応えて追加
はたして徴兵制度を再考するようなツイートはないのか。
また昭和30年代を懐古するツイートがあってもいいではないか。
徴兵制度ってのは保守のロマンだよなあ
それ以下ではあってもそれ以上では無いから全く流行らない
せいぜい強権で適当な屁理屈付けて押しつけるぐらいしか実現方法が無いw
855 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 13:24:20.79 0
>徴兵制度ってのは保守のロマン
確かに現代では無用なロマンには違いない。さりとて、保守に特有のものでもないよ。
かつては、共産党や社会党最左派の社会主義協会も政権獲得後の徴兵制を明言していた。
労働者国家は労働者自らが防衛すべしという明快な論理。
近代ヨーロッパで徴兵制を初めて導入したのは革命フランスだろう。徴兵制と国民皆兵は、近代国民国家の国民主権と平等思想を
背景として生まれた。
現代では革新・左翼から浪漫的な徴兵制度復活の声が聞こえてこないのはなぜ?
ほぼ保守(親米偽保守含む)からしか声が上がってないように見えるんだが。
それはイデアだろうね
858 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 17:39:50.36 0
>浪漫的な徴兵制度復活の声が聞こえてこないのはなぜ
それは何より徴兵制度というものが浪漫的(懐古的)であって、現代では無用のものだから。
20世紀の工業化時代の物資と人的資源の大消耗戦の時代とは異なり、高度な兵器技術と電子情報技術が比較的短期で雌雄を決する時代。
従って、少数精鋭で高度でプロフェッショナルな戦闘技術が軍隊には要求されるので、徴兵制度よりは志願制度が適している。
戦前でも、高度な機械技術修得の要求される海軍では志願兵の比率が高かった。そして、その志願兵が下士官として水兵の中心となった。
徴兵制にして余計な費用をかけるよりは、その分を志願兵の待遇改善と装備の充実に充てる方が合理的だろう。
徴兵制度を主張するのは保守でも一部ではないのか。
左翼はロマンが無いんだな
860 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 18:06:57.01 0
ロマンを求めるのなら文学でやればよい。政治と軍事はリアルな世界。
西部もたまにロマンチックなこと言うよね
いつもじゃん
863 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 19:59:32.05 0
864 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 20:36:20.05 0
現に今実効支配が出来ている状況で何をやるべきか。粛々と周辺の警備と軍備を固めること以外にはないよな。
たとえば、南西諸島への対艦ミサイルの配備やレーダーや無人偵察機の増強など。海保巡視船ももちろん充実させるべきだが。
そういう地道な対応をすることが第一なのであって、相手を刺激したり憎悪を掻き立てるなど、何かを煽るような行為は必要がない。意味がない。
一見「愛国的」と見える熱狂が国の進路を誤らせて悲惨な結末を迎えた古今東西の歴史上の事例に学ぶ時だ。
熱狂ではなくて、智慧と理性こそが外交には必要なのさ。
>>863 民主主義は碌でもないとか言ってた人が死者の民主主義だ?
読んでないから間違ってるかもしれんが、死者ってのは口をきかないから、
生人がいくらでも好きなように利用出来るんだよ。
小説でも死者を描くってのは本当は死者を描いているわけでは無くて、
その周辺や生人の勝手な主観や解釈によって語られ描かれる。
なぜなら死人それ自体を描くことは絶対に出来ないから。死体は出来るが。
その程度の認識は西部氏にはあるはずだが、どういう意味なんだろう。
単なる修辞だといいが。
本当に愛国的な保守なら国土を蹂躙するオスプレイには断固反対すべし
石原はアメリカには何も言えないから情けない
>>865 死者の民主主義も知らないって一体・・・
で、どういう意味よ?
死者の民主主義ってチェスタトンの受け売りなわけだけど
チェスタトンにとっての死者とは中世のカトリックの西欧人であり
伝統とはキリスト教のことで、かなり実体的ななものである一方
西部にとってというか日本人にとってそれらに相応するものははっきり言ってないよね。
チェスタトンにとってであろうがなかろうが実体的なものであるわけがない。
872 :
考える名無しさん:2012/09/03(月) 21:23:00.41 0
オスプレイは危険なものではないよ。
石原はスタンドプレイが過ぎるんだよ。この人も老いからは逃れられないのか。
国と相談もなしに、外交の絡む案件を勝手にどうこうしようなんて地方自治体の長としての分をわきまえてない。
873 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 07:38:13.88 0
874 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 13:02:41.03 0
その時々の瞬間的な反応を民意と勘違いすることがおかしい。
最終的には選挙と言うもので民意が表明されると約束事をしているのが、代議制民主主義。
まさか代議制民主主義も否定するのじゃあるまいな。西部サンよ。
何も知らないのなら、他のスレで書けよ〜。スレ汚しだぞ〜。
株価だって年がら年中変わるよ。
そして変わらないものっていうのは、この世の中にはないよ。
諸行無常だ。
この世の中に変わらないものはあるよ。
そして、それこそがイデアだよ。
この世の中は諸行無常。
故に永遠不変なイデアはこの世の中から超越している。
何の矛盾もない。前者は仏教であり、後者はキリスト教だ。
同じことを表側から見ているか、裏側から見ているかの違いでしかない。
879 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 16:02:17.07 0
近代社会の諸問題を解決する鍵は原始仏教にあるだろうね。
原始仏教はイデアを内包し、近代文明の批判、解体の思想となりうる。
だから日本人は原始仏教を学ぶべきだよ。
880 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 22:15:35.69 0
資本主義<->労働主義
個人主義<->社会主義
自由主義<->統制主義
どの1つも入れ替えることもできないよね。
要するには、マルクスはバカじゃなかったってことだよ。
そして今頃ごたごた言ってるのは、ちょっと血の巡りが悪いかもな。
882 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 23:04:53.33 0
マルクス主義にとっては当たり前なことだろう。何を今更なことを言っているのだと思うよ。
883 :
考える名無しさん:2012/09/04(火) 23:06:23.15 0
原始仏教だって分かっていたことだよ。
西部の単純思考は病気。どんなものでも右か左か2つに分ける。
ムカつくものは何でも左翼、アメリカは左翼、原発懐疑は左翼。
信者も頭が単純なバカだから西部みたいに単純に分類してくれる奴を求める。
どんどん単純化している。こいつら小児病だろうな。
1960年代から80年代、冷戦構造下における日本の大学や言論界は
左翼小児病が蔓延していた。
左翼小児病の解毒剤として西部の存在にも一定の意味があったのだろう。
逆に今の日本は全体的に保守小児病が蔓延している。
短絡的なお花畑で小児病的な保守が多数派になり、西部もそこに大衆迎合をしている。
西部は保守小児病で大衆迎合のイデオローグになったね。
886 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 07:00:08.81 0
キリスト教の教義の本質はイデアの超越性。
仏教の教義の本質は諸行無常、空。
両方とも同じことを言ってる。
それ何かというと、要するにヒューマニズム批判だよ。
887 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 07:03:46.03 0
888 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 12:43:37.60 0
889 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 12:52:48.37 0
西部先生が朝生に出なくなってからレベルの低下が著しい
朝ナマなんて始めっから民法の政治見世物ショーじゃん
田原が全然話聞こうとしなくなってるのもあるね
理解しないのは昔からだけどww
田原の政界の大物と会った自慢話がひどい。
田原は人に語らせる技より黙らせる方が得意だからな
それで議論を誘導する
894 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 18:07:48.48 0
895 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 18:58:13.82 0
3党合意は何だったのか。その3党合意を批判する内容の決議案に賛成するとは筋が通らんな。
政権を倒すためなら、何でもありか?そんなことばっかしやっているから、政治が不毛な争いばかりとなって国政が前に進まない。
国債特例法案を廃案に追い込んで、何やってんだ。もういい加減にしろ。
今は自分に話を合わせてくれる奴としかテレビに出ないが、以前の西部はひどかったよ。
揚げ足取りで人の話の腰を折って全く噛みあわない議論で視聴者をイライラさせて、
西部の本を読んでる奴には「またいつもと同じ18世紀啓蒙主義批判を言ってるよ」と呆れさせていた。
その点、今の西部邁ゼミナールはいいよね。
渡部昇一とか昔からよくあるボケ保守じじいの繰り言番組みたいになってて。
こないだみんなの党の柿沢未途くんと出てなかったっけ
朝生で原発の議論をしている時に西部が石器時代に戻ればいいと言い出したら
加藤尚武が、そういう大昔に戻ればいいという思想はターザン主義で
ナンセンスな極論だと批判していたな。
西部の議論は極論とレッテル貼りと揚げ足取りばかりでうんざりする。
901 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 23:49:30.37 0
エネルギー源の問題とか温暖化のことを考えたら、原発ゼロは当面は非現実的だよな。他のエネルギー源も模索しつつ、原発もより安全性の高い新規のものに替えていく必要もあるかも知れない。
ただ、災害の多いこの列島で原発をやろうと思えば相当な安全対策をやらないとダメだろう。そのコストが高すぎて採算合わないなら、やめる他はないのだが。
西部のように自然災害だからしようがないのだという甘い考えでは、到底原発を続けることは出来ない。
おれも西部は全然ダメだと思う。
自省できない独善的な老人の腐臭した精神をこの晩年になってしっかり体現してるわ。
おれは西部はものすごいと思う。
自分の立ち位置を一歩引いて相手の意見を汲み取って己の意見と擦り合わせて発言する姿勢を晩年になっても体現してるわ。
おれも西部はすごいと思う。
>小生、この春で干支が六回りし、それが高齢の前期なのか中期なのか後期なのかも定かならぬままに、
>やはり「月日の経つのは速いものです」と述懐せずにはおれない。とくにここ五年ばかり妻への看病が少しずつ板についてきて、
>いつのまにか「妻に鍼灸をやっているのがやけに面白いので、ほかのことがすべてつまらなくなった」と呟く自分に気づく、
>といった始末である。そうなるについては、何を考えても何を書いても、何十年も前に自分の頭の隅なり指の先なりに巡ったことの
>繰り返しと思われてならない、という事情もある。約すれば、TOKYO MXの「西部邁ゼミナール」という番組と『表現者』という雑誌の顧問役とにおいて、
>「若いモンを励ます」以外に小生のやるべきこともやれることもなくなった、そう思われてならない次第なのだ。
>私の思想談義であれ時局放談であれ、みな「優秀な若者に“君は優秀だ”といってやらなくて何の年寄りか」という判断に立ってのことである。
>そんな年寄りになることなど、七十の坂を超えるまでチラとも想像しなかった。
>今は、齢をとることに悲喜こもごもの感懐を味わっているさなか、といったところか。
905 :
考える名無しさん:2012/09/06(木) 14:33:09.15 0
>>904 さすが日本保守の至宝
素晴らしいです
が、この素晴らしいさがアホにはわからないのが現状
906 :
考える名無しさん:2012/09/06(木) 15:15:39.44 0
>>905 そうだよな。
俺も家族や友人に西部さんの本を読むようにすすめても
嫌な顔してウザがられちまうだけなんだもの。
907 :
考える名無しさん:2012/09/06(木) 19:10:30.98 0
それほど素晴らしいと思っているのなら、さまざまな批判に対してきちんとい反論しろよ。
今のままでは、宗教の信者が教祖を称賛しているだけとしか思えん。
さまざまな批判www
909 :
考える名無しさん:2012/09/06(木) 22:34:03.58 0
原始仏教を基盤にしない批判は意味がないよ。
>>904 この文章であなたは何が凄いと感じられたの?
いつまでも人に聞いてばかりじゃなくて、自分で考えるんだよ。
だから何時までたっても成長できないんだと思う。
912 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 07:14:11.27 0
時局10月号 2012 ■平成哲学指南(評論家 西部邁) やめよ、言葉知らずの言葉遣い
戦闘力と輸送力において強力なヘリコプター式軍用機「オスプレイ」の米軍基地配備について反対論が続出したが、そんな反対の声もどこ吹く風で着々と配備が進められている。
その「オスプレイ」、テレビや新聞において語源まで遡っての解説が一切見られないのはどうしたことか。
http://www.jikyokusya.com/digest.html#gen
言葉をただ捏ね繰り回して悦に入ってるだけの爺は無害などではなく、正に老害。
こいつの頭の上にオスプレイが墜落すればいい。是非。
914 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 09:00:45.60 0
>>870 皇統に緩く包まれながらその生を終えた
無数の人々ではないのかな
915 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 10:58:24.53 0
>>914 皇統などという観念の産物ではなくて、その時代時代で必死に生きて我々現代人にバトンを渡してくれたすべてのご先祖様だろう。
社会思想というのは、言ってみればそれぞれが異なる利害を持つ
人と人をどのように調和させていくかということに集約されると思うよ。
その調和の方法が洗練されるに従って、近年になって世の中は豊かに、また人々が良く生きることが可能になってきた。
それが主であることを忘れては本末転倒になってしまうよ。
ご先祖様に感謝できるのもまた、今の世が良い生き方をできる社会であることの証明でもあるわけだから。
917 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 12:14:13.16 0
>>915 「乾かない涙はない」と辛い日々を乗り越え「明日も今日のように健やかに過ごせますように」と
祈りつつ生きた歴史に消えていった庶民だろうね。
保守は庶民を守る責任があるんだよ。
918 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 13:10:10.52 0
>>917 悪いけど、保守が庶民を守るとは思えないし、庶民の立場に立つものとも思えない。
>>916 >社会思想というのは、言ってみればそれぞれが異なる利害を持つ
>人と人をどのように調和させていくかということに集約されると思うよ
これは原始仏教の教えそのものだよ。
920 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 14:10:35.76 0
オスプレイの語源?
そんなん、まったく関係ないだろう。差当り問題となるのは、その安全性。
そしてその性能などから、なぜ戦術的見地からその配備が必要とされたかだろう。
兵器の名称の語源の話などは、兵器の本質とは殆ど関係のない付属事項に過ぎない。
オスプレイに限らずカタカナで外来語を楽に日本語に取り込む動きを批判して欲しいね
明治の文豪達が必死に漢語に訳してくれたことを今の人はほとんど知らない
今はそういう役割を果たす人たちが居ないから日本語が混乱している
結実的にグローバルなんて得体の知れない物に惑わされる人が出てくる
922 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 23:41:11.55 0
しかし、オスプレイはオスプレイと表記するしかないだろう。
コンピューターなら電子計算機=電算機で意味は通り易いが、スマートフォンはどう漢語に直すのだ。
そもそも漢語自体が外来語で、ある意味グローバルなものじゃないのか。
そのまま組み込んだ方が使い易いものなら、カタカナでも問題なしだと思うぜ。
923 :
考える名無しさん:2012/09/07(金) 23:55:01.02 0
雄遊戯
歴史的連続性を無視した英語強要は無用
当用漢字の意味知ってるだろ?
925 :
考える名無しさん:2012/09/08(土) 00:42:16.90 0
語源解説にテーゼ・アンチテーゼそしてジンテーゼになっていなければ
無意味だろうね。
弁証法的語源学が重要だよ。
アジア地域で日本の近代化が早かったのは、漢字仮名交じり文の功績が大きい。
カタカナ表記で外来語が安易に輸入できたからだ。日本では中国から入ってきた漢文が書けるのが
男のインテリで、ひらがなは女子供の使う大衆の文字という位置づけだった。
カタカナは平仮名をさらに崩した文字。日本語は革新的な思想による改変が続いたのだ。
西部なんかは女子供の使う革新的な大衆文字を使って
外国からの輸入概念を多用して何の疑問も持たないんだから
大衆的な近代主義者と言える。
インテリ用の漢字→テーゼ
女子供用のひらがな→アンチテーゼ
漢字仮名交じり文→ジンテーゼ
こう考えれば弁証法的に日本語表記が昇華されたことが理解できよう。
928 :
考える名無しさん:2012/09/08(土) 12:33:36.85 0
929 :
考える名無しさん:2012/09/08(土) 19:48:29.04 0
931 :
考える名無しさん:2012/09/08(土) 21:44:06.66 0
レヴィの語源の話がよかった
馬鹿には解らないだろうが
西部ゼミって視聴率どれくらいなのかな
こういう番組は本当に貴重だから、出来るだけ長くやって欲しいわ
リミットなんとかというのが面白かったね
麻子さんも少しずつ理解が進みつつあるようだ
麻子さん最初は番組に要らないと思ったが
あの人居ないと専門的な話で最初から最後まで番組終わるから
それ考えたら貴重だと思うようになったわ
基本的に西部脳になっていない人が見ても??な番組だから、
小林さんがどれだけ貢献してるかは微妙な感じがする。。。
麻子さん知らないと思うけどねぇ
937 :
考える名無しさん:2012/09/09(日) 08:22:14.42 0
武には自身の命にこだわらない気高さがあるけれど、
だからといって欲望が無いわけじゃない。
これが西部さんが興味を持っている問題について言えば、すべてだよ。
939 :
考える名無しさん:2012/09/09(日) 12:21:06.35 0
その問題は原始仏教に近いね。
西部さんは浄土真宗の坊主の子孫だから
親近感を持っているのかも。
940 :
考える名無しさん:2012/09/09(日) 12:40:15.96 0
941 :
考える名無しさん:2012/09/09(日) 12:41:04.48 0
西部さんは税金については語らない方が良いよ
943 :
考える名無しさん:2012/09/09(日) 18:35:22.71 0
最近は西部さん以外に中野さん東谷さん藤井さんのツートップを追っかけてる。
944 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 08:31:54.38 0
西部が騙ってること自体がデマゴギーだと思うわ
946 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 19:49:48.66 0
947 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 20:07:09.09 0
「知性の構造」を英訳して外国で出版したら、欧米人はビックリするだろうね。
自分達の思想が日本人によって乗り越えられていたことを知って。
全然乗り越えてない。
西部本はただの慰め、セラピーにしかならない。
四象限とか古典幾何学図形とかそんなんで社会が分かるはずない。
要するに、ダメな箱庭療法。
幾何学的な単純化は良くないんじゃないの?
分裂しすぎ。
951 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 22:00:07.44 0
二分法よりは四元図式のほうが複雑
CTスキャンの写真も一枚の輪切りだったら何もわからない。
何枚も並べて角度を変えて透かして見えてくる景色がある。
それは人体を再構成するわけではないが一側面の病変を射貫くものだ。
953 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 23:13:43.29 0
で?
>>760 本当にこいつ馬鹿だな。
脱原発のデモなんだから放射能汚染に反対してるに決まってるだろ(´・ω・`)
そんな下らない揚げ足取りをして喜んでていいのなら、
国歌斉唱義務化問題は日本人が韓国や中国の国歌を歌う義務なのか、
だって国歌は他にもあるよとか、
愛国心は日本人が米国や中国や韓国を愛する心なのか、
だって国は日本以外にもあるよとか、
国益を考える政治家とは中国の国益を考える政治家なのかとか、
だって中国にも米国にも国益はあるよとか、
いくらでも頭が悪い低レベルな揚げ足取りが可能になる。
こいつがしょーもない揚げ足取りをして日本国民を馬鹿にして喜んでるうちに
原発が爆発してんだからマジでクソ爺だ。
強引な揚げ足取りしといて「苦笑させられた」って…アホか m9(´・ω・`)
まあ。それはイデアだろうね。
957 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 23:34:47.51 0
>>954 病院の放射線科や太陽光線には健康に害がないということは認めるのかい?
>>957 横レスだけど、病院の放射線や太陽光線で人が癌になることもあるんだよ。
害がないなんてことはない。
>>954 じゃあまずあのレベルの放射線で放射能"汚染"だと言い切れる根拠を示してくれ
960 :
考える名無しさん:2012/09/10(月) 23:54:25.47 0
>>958 癌にならない通常の場合は、健康への害が無視できるほど小さいと言えるんじゃないの?
>>960 それって「健康に害がない場合は健康への害が無視できるほど小さいと言える」ってことじゃんw
東京はチェルノブイリと同レベルの汚染らしいけどね
まあ気にしなければ生きては行けるんじゃないのw
>>954-955 あなたの感覚はすごく正常。
とてもマトモなご指摘だと思う。
西部及び西部信者こそが市井の日本人を蔑ろに扱うような歪んだ存在だわ。
西部に信者なんていないと思うよ
中川八洋にはいるけど
965 :
考える名無しさん:2012/09/11(火) 07:32:18.73 0
967 :
考える名無しさん:2012/09/11(火) 10:05:03.73 0
俺も西部は凄いと思う。
もし「思想の英雄たち」が英訳されたら、今までの欧米の思想・哲学研究は完全にひっくり返されるだろうね。
そんな凄いことを一人の日本人がやったんだよ。
969 :
考える名無しさん:2012/09/11(火) 13:08:02.39 0
>>965 討論でアニメを腐したからアニオタが怒ってるw
保守ってどうしてアニオタが多いのかね。
971 :
967:2012/09/11(火) 16:36:11.43 0
俺はほんとに「思想の英雄たち」が凄いと思って書き込んだのに
煽りだって言われちまったよ…。
どうすりゃ俺がスゲーと思ってるって信じてもらえるってのよ。
どう書き込めばいいってのよ?
「思想の英雄たち」は、日本ではあれら西欧の思想家がいかに誤読されているか、と、
こんな西欧の保守思想の系譜があるんですよという紹介が主眼だから、
訳してもっていってもしょうがないと思う。
っていうか、「てのよ」君は実は普通の書き込みもしてるのか?w
973 :
考える名無しさん:2012/09/11(火) 18:42:45.82 0
アニオタは、いわゆるオタクのはしりだからね。
なんとなく最近はオタクが増えてきてて
そのなかでも漫画はマイルドな雰囲気でてきてるけど
狂者、狂信者の起源だからな。
俺も外国のアニメヲタとか間違いなく「大衆」だと思う。
974 :
考える名無しさん:2012/09/11(火) 20:17:14.75 0
アニメオタクにネトウヨというか保守が多いのは何故なのかな。
アニメオタクに戦闘オタクや兵器オタクが多いからなのか。
よく分からん。
オタクは良くも悪くも空気が読めないから、
ホシュっぽさが露呈するだけじゃないか?
977 :
考える名無しさん:2012/09/12(水) 09:47:36.48 0
引きこもってネットだけ見てるから、ネットに洗脳されやすいというのはあるでしょ。
主婦とかもそうだよ。
基本的に、資本主義社会というのは、政治では動かない。
自由主義経済では、政治の力は弱まっていく。
それが分かっていれば、政治的な力を過剰に恐れる必要は無いよ。
政治的な権力を収奪してそれで私腹を肥やそうとする勢力があっても、
それは自由主義経済では許されないし、いずれ自然に解体されてしまう。
だからそんなことは気にしないで、自分の価値を高めていくことに専念すれば良いんだよ。
それが自由主義経済の良いところ。
いい歳してアニメ観るってのは正直ちょっとなあ。
悪いけどアニオタさん達には保守に近づいて欲しくない。
オタクはこの世の中がバカバカしいことを悟性でわかっている気がする
980 :
考える名無しさん:2012/09/12(水) 12:42:30.51 0
不可逆だからって固まって動けなくなるのも不可逆的であるが故に取り返しが付かないんだけどね。
結局、何が正しいのかなんてその時点で判断するのは難しいよ。
論理的には大失敗であったはずのフランス革命がなぜか人類の公共の福祉に役立っているわけだから。
歴史の叡智なんてものは人間にはなかなか理解できない。
983 :
考える名無しさん:2012/09/12(水) 17:52:49.18 0
安倍さんが総裁選の出馬するそうだ。
また安倍さんが総理に復帰したら、今度こそ徴兵制を復活してアニメばかり観てる若いアニオタどもを
自衛隊の厳しい訓練で真の保守愛国者に叩きなおしてください。
安倍さん、期待してる、今度こそ頑張ってくれ。
お腹痛いとしか言われてない
下痢Pは治ったのかな?
とりあえず自分が軍隊に入って簡単にお腹痛くならないように鍛えてからだねw
新薬ができて今は安定してるって言ってたような
自民党総裁選に立候補する安倍晋三元首相の公約が明らかになった。表題で「日本再起。強い日本で、新しい『日本の朝』へ」とうたい、憲法改正や教育改革、官邸機能の強化など安倍内閣で取り組んだテーマを主要政策に据えた。12日夕の立候補表明に併せて発表する。
公約では「憲法改正と教育再生に全力」との目標を掲げる。憲法改正に必要な発議要件(96条)は国会議員の3分の2から2分の1に緩和。官邸機能の強化では、安倍内閣で進めた日本版NSC(国家安全保障会議)の創設に再び取り組む。
また、「外交再生、総合安全保障の確立に全力」として、政府が行使を禁じている集団的自衛権の憲法解釈の見直しを検討する。
>>988 是非にも「徴兵制の復活」を公約に入れて欲しいね。
ズルい団塊の世代はもちろん最優先順位で徴兵対象だよね?
991 :
考える名無しさん:2012/09/12(水) 23:51:46.26 0
「尖閣問題にいかに立ち向かうべきか」 ゲスト西部邁氏 「友愛の海」「紛争の海」そして「戦争の海へ」 ――尖閣問題にいかに立ち向かうべきか(ごく一部抜粋 音声のみ) 西田昌司政経セミナー
2010.11.18(木)憲政記念館 参加者は100名弱。 西田議員のお話は約23分、西部氏のお話は約70分ありました。 第2回、第3回とやるそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=Nq4OOgyAKl0
992 :
考える名無しさん:2012/09/12(水) 23:54:12.16 0
「担ぐ御輿は軽いほどいい」と誰か言っていたなあ。(藁
993 :
考える名無しさん:2012/09/13(木) 00:08:56.14 0
安部は政治家には向いてないよ。当然、総理にも。普通の社会人としてなら真面目な
好人物として評価はかなり高いだろう。しかし政治家としての資質で言えば?がつく。
何より、政治家として苦労して叩き上げてないことが最大の弱点だろう。
最近のニコニコした愛想笑いを見ると、かなり軽いなと思う。
そういう人物を贔屓の引き倒しで担ぎ上げたり応援団ができるなんて、不思議な光景だな。
994 :
ひろみ:2012/09/13(木) 03:42:15.13 O
西部さんはネーションはまとまりを持った慣習の体系だとか言っとるけど、保守思想が本来理想とするのは、もはや再生不可能である村落共同体のようなものであって、ネーションはその妥協案に過ぎないじゃないの?
印象としては、中世の封建領主制の性格をほんの少し残しつつ
近代の美味しい果実も味わいたい、近代初期への憧れって感じかな。
しかし、歴史の一時期を意図的に再現するなんて非現実的だよな。
世界の複雑さから生滅する歴史の通過点であって、
その当時の世界を計画主義的に再現することは出来ない。
江戸時代の庶民に「日本への愛国心」がある人なんてほとんどいないし、
日本の伝統を守るべきと考えていた人もいない。
西部のネイションも近代の裏返しであって、所詮は近代主義の産物。
996 :
考える名無しさん:2012/09/13(木) 07:00:11.59 0
腐りかけが一番おいしいんだよな。
特に、封建社会から近代社会への移行期は
民衆の忠誠心が封建支配層からアカデミックエリートに振り替わった時期だから、
アカデミックエリートにとってみれば神になった気分を味わえた。
アカデミックエリートにとっては、戦前のような移行期はあこがれの対象なんだよ。
997 :
考える名無しさん:2012/09/13(木) 07:47:35.68 0
封建期から近代への移行期は、民衆はまだ自我に目覚めておらず、
その一方で知識人は自我に十分に目覚めていた。
これは、気持ち良いよ。今みたいにみんなが自我に目覚めてしまっては不快そのものだけど、
民衆は素朴で信心深く、言ってみればうざい存在ではない。
その一方で自身は自我に十分に目覚め、民衆の思いもよらないいろいろなことに思索を巡らす。
まあ、神になった気分になると思うわ。
998 :
考える名無しさん:2012/09/13(木) 08:19:27.90 0
う
保守とか革新とかそういうので政治をするのはおこちゃまって昨日橋下さんが言ってたよ
僕もそう思う
これからは橋下さんたちのようなわくわく感がいいと思う
やっぱ橋下さん最高だよねー
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。