1 :
考える名無しさん:
2 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/05(火) 09:04:47.27 0
2ゲット
3 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 10:35:48.89 0
ほんの少ししか見たことがない俺が言うのもなんだが、究極の選択なんていっても、ただの政治的な社会的な立場の問題に過ぎないものじゃなかったっけ?
どちらが自分の階層に利益をもたらすか、というだけなんじゃない?
4 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 11:20:51.66 0
欧米の損得感を各国から来た優秀な留学生に埋め込むのが目的です
「究極の選択」は、日本語版に付けた煽り文句で、講義全体のつかみにすぎないからな。
扱っているのは、たしかに政治的または社会的な選択の問題だけど、極限的な事例ばかり
を扱っているわけではないし、また、そういう事例が最も重要だと考えているわけでもない。
バーコード白熱教室
対話型抗議とかいう型にはめようとしてる時点で哲学失格
哲学の根本は文字と計算であり、哲学者はただ意味を論理的に組み合わせて
結果を出しているに過ぎない
最も人間にとって大切なのは記号の持つ量とそれを組み合わせる論理的解釈
それらを経験で学び、現実に活用する
発想を無意識から拾い、論理的解釈で形を作る工程を自ら繰り返すのが学習であり
教育でできることは記号の提供と論理の計算方法だけである
>>7 訂正
計算方法ではなく、論理の模範例
論理の計算を実用化するには経験で結果を出さない限り実用化はできない
9 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 13:05:54.53 0
まあ型とかどうでもいいけど
いままでの成果をみればひとつも実社会に貢献してない、する予定もなさそう、なのは一目瞭然w
マスコミのおもちゃ
アメリカでは現在最も実社会に影響力のある哲学者の一人だろ。
日本では何年おきに来る哲学ブームの一つにすぎないけど。
プラトンに見られるように哲学の根本は対話じゃないのかね?
どうせまたエクリチュールがどうのこうの言いたいんだろうが。
過激な思考実験で溜飲を下げる
13 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 17:30:39.15 0
消化不良の感じでお腹いっぱいになる
くだらないものをあそこまで食べさせられるとね
14 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 17:58:19.51 0
そりゃお前 USAの大義名分を洗脳で植えつけてくれるんだからヨイショも支援もするだろ
それこそ実社会で使われてる例だよ 悪い方のな 哲学は洗脳には向いている道具
15 :
考える名無しさん:2012/06/05(火) 18:49:31.50 0
マシン語まで遡って、文字数にして12文字程度の16進数の数字を
コピペで書き換えるだけでクラックが完了する。
哲学まで遡ると、初歩から作れるようになる反面、一言二言の何気ない刷り込みで洗脳も完了する。
16 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:26:26.04 0
>>15 それを言うなら「哲学」じゃなくて「言葉」だろう?
哲学は >初歩から作れる というよりも、何千年経っても初歩にとどまっているというべきだな。
>>17 哲学という大義名分がそもそもいかんということか
19 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 18:24:37.26 0
>>17 バカはお前だよ。
>哲学まで遡る
なんて哲学がどういうものかもわからずに書き込むな。
>何千年経っても初歩にとどまっている
というのはメルロポンティの言葉だ。
それも知らない程度の哲学の知識でえらそうに語るな、バカ。
21 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 18:37:18.36 0
>>20 ウォール・ストリート・ジャーナルの宣伝、ではないよね?
23 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 18:57:14.35 0
田原俊彦です
25 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 19:24:36.86 i
哲学者は、性欲を大脳で昇華する。
儒教文化とサンデル先生は親和性があるとか
共同体主義だからね
でも最近だとコミュニティではなくソサイエティを重視した哲学論議が学会では盛んだよね
哲学を知らない素人には分からないだろうけど、専攻している人にとっては当たり前なんだけどね
サンデルの政治哲学はプラトンのイデア論がベースっていう結論を出した院生がいて賞賛されてたよ
29 :
考える名無しさん:2012/06/07(木) 18:58:35.29 0
流行のトピックに纏わり付けなければ現役学者として食っていけないというだけで、
100年1000年の人類の歩みの視点から見たら、その「流行にのって右往左往する人間達」というのが
歴史上の要点から要点までの時空を埋める「凡庸で人畜無害で透明な空気」そのものなのだと思う。
特別変異的な逸材が偶然に生まれてくるまで、適当に場をつないでいる「Now Loading...」要員であることは間違いない。
30 :
考える名無しさん:2012/06/07(木) 19:09:19.70 0
>>28 へえ。
せっかくだから概要を紹介してよ。
31 :
考える名無しさん:2012/06/08(金) 15:11:07.18 0
マイケル・サンデル 究極の選択「オリンピック・正義と不正義を分けるもの」
NHKBS1
2012年6月8日(金) 23時00分〜24時50分
現代の難問をグローバルに議論する「究極の選択」。今回のテーマはオリンピック。
国威発揚の場であり、最先端スポーツ科学の実験場であり、ビッグマネーが動く場
である。大会のたびに、世界的に議論を巻き起こす出来事が起こってきた。今回も、
日本人タレントが国籍を変え、カンボジアのマラソン代表に挑むという事態が起き、
論議を呼んだ。国籍の変更、ドーピングなど、オリンピックに関する難問をサンデル
教授が突きつける。
出演
マイケル・サンデル, 茂木健一郎, 黒谷友香, ほっしゃん。, 麻木久仁子,
為末大, 村主章枝
ゲストになんでほっしゃん。w 猫ひろしの友だち代表とかか?
黒谷友香みたいな頭カラッポのバカ女の意見を熱心に聞いてやるのは、
サンデルが偉いからなのかエロいからなのか。
33 :
考える名無しさん:2012/06/09(土) 01:35:36.87 0
>>32 サンデルだってそんなに充実した頭じゃないから、じゃない?
ちょうどいい組み合わせ、だろ?
俺的には、サンデルと山田まりあ、サンデルと上沼恵美子、
サンデルとオセロ松嶋、サンデルと阿川佐和子が調度いいかんじ。
35 :
考える名無しさん:2012/06/09(土) 10:13:52.95 0
>>34 別に冗談ではなく、そういうレベルの一般人を対象にしてるのがこの企画だろ?
アメリカのを見ても、どこにでもいる普通の何も考えていないような学生たちが相手だし。
哲学や知恵の仮面を被った広告代理店によるアメリカ文化の絶対化、と見るのが自然。
36 :
考える名無しさん:2012/06/09(土) 14:34:06.55 0
>>35 そういう見方をする人もいるかもしれないが、価値の上下を決めることが難しい問題を考えることで価値の相対化を学ぶ、と素直に受け止めてもいいんじゃないか?
ああいう極めて現実的な問題に対して、いままでの哲学は問いも答えも用意していない。
むしろ現実に切り込もうとする新しい哲学の始まりと見るのも、また自然だ。
あれはNHKが関与したのだろう、とても希薄な1時間だった。
最後に教授がまとめを語ったが、それ以外は聞くに堪えない常識レベルだった。
38 :
考える名無しさん:2012/06/09(土) 15:54:01.44 0
>>31 見逃したんだがこれどっか動画ない?
再放送ないよなぁ・・・
結局結論は、「成功するのは自分の功績が全てじゃない」
よっぽどリバタリアンが嫌いなんだな。
>>35 というか、俺は西洋哲学史の知識をTVでひけらかすとかどうでもよくて、
自分の欲望を本音でぶつけあってもらいたかったんだ。
世間の好感度を気にする女優や競技連盟から発言内容を制限されている現役選手は、
建前しか言えない。だからつまらない。
>>35 山田まりあ、上沼恵美子、オセロ松嶋などは思いついたことを言う方なので
候補に挙げた。
たとえ、それが愚かな欲望から出る発言であっても、
まずはそこから出発した議論の方が深く入れると思ってね。
42 :
考える名無しさん:2012/06/09(土) 21:37:53.54 0
>>41の趣旨は分かるし、テレビタレント名が例に過ぎないこともわかる。
だけど
>愚かな欲望から出る発言
と言うのはどういうことかな?
勘ぐれば、そういうテレビタレントが普通の女たちの「愚かな欲望から出」た思いを代弁している、と
>>41が思っているように見える。
「愚かな欲望」はそうした女たちだけではなくすべての人間の心であり、「愚か」などと他人を蔑む人間の心性の方が疑われる。
つけ加えておけばテレビタレントとして発言できるのは、ただの「思いついたこと」ではなく、メディアの要請にきちんとあてはまった範囲での「思いついたこと」であることは前提としなくちゃいけない。
>>38 マイケル・サンデル 究極の選択「オリンピック・正義と不正義を分けるもの」
BS1・2012年6月17日(日) 午前1:00〜午前2:50(110分)
ttp://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard.html マイケル・サンデル 5千人の白熱教室
Eテレ・6月16日、23日(土)午後2時〜午後3時
6月16日(土) 午後2時〜午後3時
「すべてをお金で買えるのか」[前編]
6月23日(土) 午後2時〜午後3時
「これからの日本の話をしよう」[後編]
45 :
考える名無しさん:2012/06/15(金) 23:27:40.33 O
16日土曜日の昼にサンデルやるよ
>>40 おいこら、おまえは村主章枝のこと言ってんの?
おいこら、おまえは為末大のことを言ってんの?
でも世間はアレ見て村主と為末に「ウソつけや!w努力の方公認じゃなく天性の才能を方が上だって分かってんだろ?」
って2人に思ったはずw。
マイケル・フェルプスに追い付きたい水泳の学生外国人の方がお茶の間の高感度は良かったw
ま、誰もがそう思ってるとは思うけどw
まぁ麻木久美子とか黒谷みたいな三流女優なんてどーでもええ。あそこにいる資格なんて無い。
ちなみに茂木のオジサンは空気だった
日本のレベルを操作するスパイNHK
土曜の放送みた
自分も参加してたのでw
当日の同時通訳とニュアンス少し違うね
英語できる人の意見キボンです
52 :
考える名無しさん:2012/06/25(月) 22:35:07.60 0
53 :
考える名無しさん:2012/06/25(月) 23:12:15.36 0
「これからの正義の話をしよう」というタイトルはどうも腑に落ちない
「これから正義の話をしよう」ならわかる
55 :
考える名無しさん:2012/06/26(火) 01:47:28.64 0
これからの正義=リベラリズムを超えたところにある正義
だったら「正義のこれからを語ろう」のほうがしっくりくる
全くくだらん。ハーバード○○教室に限らず一流大学の教室で講義ってNHKのほかにもあるけど、
自分よりずっとIQや記憶力や頭の良い人達なのに、こんなにつまらない話しかできないもんなんだ、と思った。
58 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 17:59:09.84 0
では、聞いてあげるので
つまらなくない話を自分のペースで始めてください。
とっかかりが無いと開始できないようでしたら、
「全くくだらん話というものは」から自由に変形させて展開して、自分なりの調子を取ってみてください。
>>58 「つまらなくない話ができないと負け」っていいたいだけなんだろうけど、
個人的につまらんからつまらんといっただけ。それを面白いと思う人だって居るだろうけど、
その人はその人でいいじゃん。
60 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 18:43:35.13 0
勝ち負けというのはあなたの先入観ですね。
そんな小さな事を気にはとめていませんでした。
大切なことはそこにはありません。
感想というのは育てようでは如何様にもなる蒔かれた種ですので、
偶然にも感想が落とされた瞬間を目撃したので、伸ばしてみようと思ったわけです。
クラッチが踏まれたようなものですから、ギアを変えるべきでしょう。
61 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 19:44:36.87 0
>>60 気の利いたこと言うのは難しいなあ。
直喩や暗喩を上手にわかりやすく使わないといけない。
直喩というのは類推できる別の言葉で言い表すことで、暗喩というのは言葉から類推されるイメージをさらに類推されるイメージを取り出してそれを言葉にしたもの、というぐらいの意味ね。
深く突っ込まないでね。
62 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 20:29:21.57 0
別に人を楽しませようとしなくても良いですよ。
その気持ちが足かせになったりすることもありますから。
「つまらなくない話」とは、そこまで聞き手に依存するものであるのかどうか、
そういうことに対する自分の立場や解釈を
「全くくだらん話というものは」を描写する素材に使って広げても構いませんよ。
63 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 20:49:26.41 0
>>62 あのう、勘違いされちゃったんでしょうかね・・?
>>61は
>>60さんに対して、気の利いたこと言うのは難しいからやめたほうがいいですよ、と言ったんです。
>>60さんが使おうとした直喩や暗喩のことなんです。
すいませんね。
64 :
考える名無しさん:2012/06/29(金) 21:07:49.26 0
勘違いというより取り間違えてしまう文章でしたね。
直喩や暗喩のオペレーションと同じくらいに、日頃の文章で相手に文意を的確に示すことは難しいということですね。
文意は残念ながら伝わりはしませんでしたが、事後的に解説して頂いたので了承致しました。
ここまでのアホを紳士的に取り扱っているのは、よっぽど心が広いか、議論上手か。
66 :
考える名無しさん:2012/06/30(土) 00:38:45.74 0
勝ち負けにしか興味ないんだろうか。不思議な感じ。
68 :
考える名無しさん:2012/06/30(土) 01:00:45.70 0
>>67 なんだかよくわからないから、アンカーつけてね。
69 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 03:58:18.85 0
金で買えるもの 買えないもの
すばらしい説得的な反論だった
議論が深まった
諸君、彼に盛大な拍手を
ここで新たな論点がでてきた
あなたのお名前は?
そうかサチコか。
あまり緊張しなくていいよ。
実に深く問題に取り組んでいることがよくわかった。
サチコに反論のある人は?
72 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 15:45:54.98 0
はい。
サチコさんは胸が小さいくせに威張ってると思います。
女としての価値が低いのに威張ってはいけないんじゃないでしょうか?
73 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 18:43:43.20 0
女の(●)は金で買える。
女の(心)は金で買えない。
サンデルはこう主張してるでOK?
いや違う、できる!
75 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 20:25:22.71 0
ん〜なんのこっちゃ
76 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 20:27:37.13 0
by天明麻衣子
77 :
考える名無しさん:2012/07/01(日) 20:38:06.35 0
いま、女の価値という考え方が提出された。
そいうものがあるとすれば、男の価値というものも考えなくてはいけない。
まず、女の価値から考えてみよう。
胸が大きいと女の価値が高い、という考えに賛成する人はいる?
その理由は?
はい、そこのブルーのシャツの男性・・・
実は日本にはまとめて定義されていないだけで最高の哲学がすでに存在する。
英語じゃ到達できないのだろうか・・・
それともやはりプロパガンダ哲学なのだろうか・・・
彼が最高の哲学出さないなら、そのうち日本人の誰か出しちゃうんじゃね?
とバカが申しておりますw
80 :
考える名無しさん:2012/09/05(水) 22:31:19.39 0
サンデルはともかく、こいつの周りの連中が酷すぎる
特に小林正弥が酷い小沢の不祥事を異常なまでに擁護したり
鳩山由紀夫を現代のソクラテスように称賛しているし
鳩山や小沢にも良い点はあるだろうけど
あそこまで称賛するのは異常だわ、特に鳩山に対する称賛は異常すぎる
イチデルニデルサンデル
アイデアル サンデアル
83 :
考える名無しさん:2012/10/25(木) 04:00:42.53 0
アメニモマケズって正義じゃね?
アメリカで正義ってなんか変なんですよ
実際両者は水と油のように食い違うはず
サンデルっていい車乗ってるんだな
カウンタックかよ
85 :
考える名無しさん:2012/11/02(金) 20:20:58.21 0
>私(サンデル教授)自身はこの問いにまだ満足のいく答えを出せないままにいる。
(´・ω・`)人には究極の選択を強いて煽っておきながら手前の結論はコレかよ
オマエラの議論を深める為だってさ、なんだよこの上から目線www
善悪の問題なんてものは老荘の時代からあるっちゅうの サンデルしねw
86 :
考える名無しさん:2012/11/02(金) 20:22:39.17 0
87 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 06:20:55.92 0
来年1月5日から放送の
MIT白熱教室は面白そうだぞ
テーマは物理学
88 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 11:45:21.30 O
海外の学生は日本と違い白熱していると思ったが、海外のは優秀な翻訳者を通してるだけなんだよな、、、
そもそもオリジナルに「白熱」というタイトルはあるんだっけ?
「白熱」って日本人が好みそうなタイトルじゃね?
90 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 14:15:13.91 0
火病は赤っぽいから白く燃える系。
91 :
考える名無しさん:2013/01/22(火) 06:45:58.07 0
議論に価値はないな
ただ、空気感を作り出して洗脳する技術はすごい
この、おっさんがいいたいのは、感情は理論で説明できるって
言ってるだけ
そのうえで得なほうを選べっていうグローバルマフィア教育
おもしろいことに、日本人の老害はいまだに、舶来信仰いや白来信仰かw
こういう手法めちゃくちゃとりいれたがるよなw
ジョブズの真似して商品プレゼンターとかしてるけど、日本人にあのやり方は合わないからやめろw
質問です。
コミュニタリアニズムがどういうのかよくわかりませんが
これって今の地方分権と関係ありますか?
そして民族浄化の1手段、自治体の乗っ取りにおける
自主管理社会主義(ユーゴスラビア、トップダウンの逆構造の社会)
にも関係ありますか?(+外国人参政権とか)
直感でぴぴっときたんですが。
95 :
考える名無しさん:2013/02/02(土) 10:49:32.11 0
サンデルのコミュは保守思想みたいなもん
所属する集団の伝統歴史の担い手ってことに意味があるってやつ
アリストテレスの目的論(ものは本来の目的のために存在するべき)とも親和性が高いらしく
つまり自分は生まれた集団の歴史を継承する目的があって生まれてきたから
所属する集団の伝統保守すべしってわけ
ナショナリズムをあおり軍国主義や自主管理社会主義と関係があり
民族紛争やテロを誘発し世界大戦をひきおこすユダヤの意図がありそうw
>>95 ユダヤ版西部邁みたいな立ち位置の学者かな
>>94 コミュニタリズム(共同体主義)
「共同体(コミュ二ティ)の価値を重んずる思想。
共同体の価値を重んじるとは言っても、個人を共同体に隷属させ共同体のために個人の自由や権利を犠牲にしても全く構わない、というような全体主義・国家主義の主張ではなく、
具体的な理想政体のレベルでは自由民主主義の枠をはみ出る過激なものを奨励することはない。
政策レベルでは自由民主制に留まりつつも自由主義とは異なる側面(つまり共同体)の重要性を尊重するものを提唱する。wiki」
・地方分権との関係
各地方の夫々の共同体の裁量権の向上などは考え得る
・民族浄化
民族の違う構成員の排除は自由民主制を重んずるコミュリタリズムとは対極にある
・自主管理社会主義
自主管理社会主義は共同体の一つのあり方。この中でも共同体主義(コミュリタリズム)は成り立つ、逆もしかり。
・外国人参政権
その外国人が構成員であるなら、つまりコミュニティ(共同体)の一員であるなら、権利は付与されるべき。
98 :
考える名無しさん:2013/02/04(月) 10:08:12.96 0
でもよ、町内会か金出して老人ホームにでも入らない限り共同体なんてもう無いって言われて久しいよね
そんな土台無理な話を著名な学者がわざわざするってことは何か裏がある
左翼お得意の建前かもしれんが、何か胡散臭い
だって、あとは宗教か右翼団体に入るくらいしか選択は無いだろ?
要は保守化・右傾化を狙いかつ農本主義のような国家社会主義だろ
226だよ
コミュニタリズムはロールズが提唱してるもんで日本のことを指してる訳じゃないと思う。
あくまで外国人学者、日本における共同体の崩壊についてそこまで詳しくはないだろうし深い意図はないと思うよ
永井均や加藤尚武の昔の倫理学の本に名前が載ってるから
一発芸で売れたタレント学者ではなく理論家なんじゃないのか
「共同体」という言葉から地域共同体みたいなものを念頭に置いてしまうと分かりづらいんじゃね。
例えば、2ちゃんねるでこうして書き込みをしているけれども、
言語を話すに先立って日本語話者という共同体にすでに属しているのでなければならず、
インターネット利用者という共同体に属しなければならない。そういうレベルの「共同体」だな。
>>96 違うな、ユダヤ版中島岳志かな??
中島がサンデルの芸を真似たんだろうw
この二人は政治哲学・歴史を概説して
最後に自分は大きな政府でも小さな政府でもありません
中間の?共同体がいいです!…ってのが似てる
でも何でこんな事言ってるのかはわからん
商店街や仲良しクラブで民主的に議論するのが大切ですよって
当たり前で無難なこと言って何になるのか?
103 :
考える名無しさん:2013/02/05(火) 17:20:26.10 0
保守・右翼左翼とかいう見方だと本質が見えにくくなるよ
いろんな組み合わせがあるから
古典経済学・アダムスミス・(新)自由主義・レッセフェール・リバタリアニズム・自由放任(至上)主義・個人主義
VS
ケインズ・伝統保守・共同体
というのが本質
前者がネオリベ、ネオコン、小泉、竹中、橋下
後者がケインズ、ロールズ、西部、中島、サンデル、バーク、ドラッガー
サンデルは専門的にはノージックやロールズの批判者として通ってる人だな
>>98 SNSとかそのものだろうがw
なんで地域の区切りでしかものごとみれないの?w
>>103 新自由主義は世界統一の究極の共同体思想だと思うがw
多様価値観でのブロック型のがある意味自由な思想だろ
だって、お前ら気の合わないやつと付き合う必要ないだろw
新自由主義の基地外どもは、グローバルで韓国と仲良くしろっていって
韓国文化おしつけてんだぜw
文化革命って赤思想そのものじゃねーかw
107 :
考える名無しさん:2013/02/25(月) 18:48:31.13 0
ちょっと質問なんだけど、サンデルって保守派なんですか?
結論だけ見れば、オバマも真っ青な「極左」だと思うんですが。
「自由に稼ぐこと」も「能力で差をつけること」にも否定的ですよね?
リベラル批判で名を売ったらしいですが、当のリベラル派よりも、むしろ左翼側になってるだろ。
また、アメリカの「共同体の徳・伝統・共通善」は、「自由と市場」だ。
共同体を根拠として、社会主義的な規制や再分配、高所得者叩き虐めを行うのは、矛盾している。
サンデルが言う「共同体」の「伝統」は、ソ連やキューバのそれだろう。
アメリカの共通善ではない。
108 :
考える名無しさん:2013/02/25(月) 18:49:59.33 0
>>106 じゃあ規制強化や「大きな政府」がいいのか?
競争できなくなって、みんな結果が平等になって、勤労意欲が無くなり、
稼いだ金は全部、公務員とナマポ貴族に没収される。
「反格差・反自由主義」の「大きな政府」論者の理想国家って、競争や市場原理を否定する、共産主義国家だろ。
109 :
考える名無しさん:2013/02/25(月) 18:52:29.57 0
サンデルって、本当は左翼(社会主義者)なんだけど、
アメリカでは赤狩りされちゃうから、自称「反リベラルの保守派」ということで、
結果平等主義と官僚国家と規制強化を進めようとしてるんじゃね??
そもそも、特にアメリカでは、保守=自由競争・市場原理・小さな政府、リベラル=重税・大きな政府・再分配だから、
サンデルは保守とは真逆だろう。
そんなことよりドゥオーキン亡くなったってよ。
白熱教室は日本語吹替が良い出来なだけで
この人自身は昭和懐古してるだけで大したこと言ってないよな
× これから「正義」の話をしよう
○ これからの「正義」の話をしよう
>>109 社会主義の意味と内容をもう一度勉強し直しておいで…
114 :
考える名無しさん:2013/02/26(火) 11:30:08.54 0
>>113 社会主義にもいろいろあるから(フランスの現大統領も社会主義者を自称してるし)、
「結果の平等」と「国家主導の経済」、そのための「大きな政府」推進論者を社会主義者とする。
115 :
考える名無しさん:2013/02/26(火) 11:32:01.27 0
そもそも、能力による格差と市場経済と自由を認めない時点で、いかなる意味でも(アメリカの)保守ではないだろ。
むしろ、国家の強権や統制とった国家社会主義にロマンを抱くエセ保守派が多い日本と韓国に合致しているw
だから本国よりむしろ日韓で売れている(笑)
116 :
考える名無しさん:2013/02/28(木) 18:21:59.15 0
さすがにもう日本に来て「1人を助けるか5人死ぬか、どっち選ぶ?」なんて話は出来なくなったみたいだな
ノブレス・オブリージュ
118 :
考える名無しさん:2013/03/01(金) 02:51:53.66 0
>>115 サンデルは、ロールズに関する考察で偉くなったのに、
正義の話をしよう・公共哲学・お金で買いますか・講義録といった4大著書では、
ロールズ正当化の論拠がしょぼすぎる。
特に、「自分の才能で得た物は自分が所有する権利がある」という自由主義の見解に対して、
「実際には自分は自分自身を所有していないのだろう(キリッ」て投げやりな話で終わってるじゃん?
サンデルの本を読んで、リバタリアニズムの正しさが証明されたと感じたよ俺は。
このおっさんを津波に放り込んで「さああなたならどうする」って訊いてみたいわ
120 :
御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/03/02(土) 08:21:59.39 O
サンデルのロールズ批判って
近世英国の個人主義・契約論批判の論法と
なんも変わんねーじゃん
何があたらしいん?
121 :
御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/03/02(土) 08:29:15.80 O
>>116 >「1人を助けるか5人死ぬか、どっち選ぶ?」
5人死ぬなら1人助けるに決まってんだろwww常考
あ,ここは哲学板やから常識で考えへんってかw
>>118 ロールズの正義論もリバタリアニズムも価値判断でしかないのに
「正しさ」なんてなぜいえるの?
123 :
考える名無しさん:2013/03/02(土) 21:17:09.98 0
お前ら実況に来いよw
そしてあげ
124 :
考える名無しさん:2013/03/02(土) 22:12:55.92 0
終わったぞ
おまいらの意見を聞きたい
125 :
考える名無しさん:2013/03/05(火) 23:00:59.38 0
基本的に「理性優位」の発想に変わりはないわけで、それで世界は救われるはずだ
という絶対的な確信があるわけね。西洋哲学というのは。
だから要するに、偶然の産物にすぎない「自己の才能」や「社会的条件」を無視し
て、理性の必然により、すべての人間が平等にすべての境遇を経験すれば、悲惨な
境遇はおのずと止揚され正当な社会が実現するだろうというのが、西洋型正議論の
着地点になるわけだ。
129 :
考える名無しさん:2013/03/06(水) 16:08:28.97 0
>>125 正当な社会、公正な社会って残酷なものだよ。
言い訳ができないから余計にね。
まあどっちにしろ何らかの残酷さは必ず発生するわけで
どの残酷さを選ぶかは趣味の問題かもしれないけどね。
130 :
考える名無しさん:2013/03/07(木) 15:35:45.19 0
>>129 「残酷さ」は人間として許容し難いものとしてある、というのは人間だから感じる
ことなんだよね。
だから、理性的配慮の欠乏している「残酷さ」と、情緒的存在が否定される「残酷さ」
の天秤を人間は一人一人違う形で持っていて、そのバランスの上に立って生きようと
するんだけど、問題なのは、「残酷さ」が人間性を求めなくなったときなんだよ。
「一番便利なのは人間がいないことだ」っていうIT革命の行き着くところに、今まで
人間が経験したことのないような無慈悲極まりない「残酷さ」が待ってるような気が
するのはオレだけかな・・・・。
今後、この地球上では「機械に奉仕する人間」しか生み出さないのかもしれない。
131 :
考える名無しさん:2013/04/04(木) 20:00:07.38 0
6日 10:30〜
東北モンスターとサンデルが戦うの?
132 :
考える名無しさん:2013/04/23(火) 04:46:51.95 0
サンデルとかどうでもいい。むしろ人は1人も5人も助けない。状況を見守るだけだ。一人
1人死のうが5人死のうが列車を眺めているに過ぎない。問いの立て方が誤りだ。
サンデル、読んでる。
ハヤカワ文庫 春の100冊
俺は今ゲーム理論の本を読んでいるんだが、おのおのが自分勝手に自分の利益だけを考えて行動すると最悪の結果に陥るということを示す例がたくさんある。公平公正と言う観点から協調行動こそが最善の結果が生まれるのである、という理屈だ。
135 :
考える名無しさん:2013/05/06(月) 17:51:19.11 0
>>4に既に書かれてた
遅ればせながら今サンデルの動画見たけど
俺は欧米の白人どもの思考わかってたからちょっと動画見ただけで気づいたよ
この世の中を分かってない人がまんまとそそのかされてんのかなー
実につまらない議論だったよ
136 :
考える名無しさん:2013/05/06(月) 18:14:23.19 0
このサンデル見たら一瞬でユダヤ系かなと思ったよ
しゃべってる内容もいかにもだしね
やっぱユダヤ系みたいだけど
ユダヤというか欧米のやつらはあいつら有利のルールを作ってそれ以外を従わせるからね
日本と違ってアメリカは高校ではあんまり勉強せずに大学院で専門を本格的に勉強して
大学に入って来たまだ浅いうちに思想を植え付けるんでしょ
ずっと前に見て忘れたけどハーバードはたしかがっちがちのなんかの思想の大学だったはず
137 :
鹿:2013/05/07(火) 06:33:22.35 0
iTunesU(iTunes使用。)で、マイケル・サンデル氏の講義が受けられますよ。
ハーバード大学での講義。英語に慣れる為の流し聞きに持って来いかも。Apple IDが必要です。
>>136 ユダヤ人はノーベル賞の2割超占めてるんだぞ、奴らは実力もある
139 :
考える名無しさん:2013/06/03(月) 00:31:17.76 0
>>135 たぶんお前のような理解力じゃ一生理解できんわw
140 :
考える名無しさん:2013/06/03(月) 21:13:18.02 0
できんわ〜〜〜〜〜〜〜♪www
ゆとりカマw
141 :
考える名無しさん:2013/06/26(水) 15:02:34.26 O
今後、というか現在進行中なのかもしらんが保守主義と自由主義は
袂を分かつのだろうな。ハイエクも言っていたように。
自由主義は普遍主義だから。共通の敵(マルクス主義)が去って
自由主義者は保守を敵とみなし、保守は自由主義を敵とみなす。
昨日の友は今日の敵。悲しいけどしょうがないですね。
142 :
考える名無しさん:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN 0
「愚かな欲望」というキーワードが出ている
では「愚かでない欲望」もあるのか?
どこが違うのか?
どうなの?
143 :
考える名無しさん:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN 0
政治哲学というからには社会の存続が大前提であろうが
このような前提において正義などという一つの尊大な答えに辿り着くのは至難の業だろう
あちらを立てるとあちらが立たずという現象が現実の社会には付き纏うからな
哲学者は都市伝説を追いかけるドンキホーテにも見える
まあせいぜい頑張れや
出口のない迷宮に馬鹿を誘い込んで延々金蔓にする哲学産業
正義=尊大
文脈にない決まりだねえ
なにその言葉のマジックw
147 :
考える名無しさん:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN 0
理想社会の存続やその為の犠牲が「正義」かもな?
その理想社会の定義が統一不可能であるとすれば一つの答えに辿り着くのも不可能だよな
当たりの入ってないおみくじ
福引だろ
おおーねらったとおりか
サンデル、読んでる。
ハヤカワ文庫 秋の100冊
積んでる
おれの狙い通りに反射する150の骨髄
154 :
考える名無しさん:2013/10/20(日) 20:25:18.03 0
155 :
考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:04:54.40 0
>>143 でも人間という存在上
何でもアリにはならず
自ずと一定範囲に正義は収まる事は多いんだけどな
サンデルさん、元気?
サンデル、元気でる。
158 :
考える名無しさん:2013/11/04(月) 02:36:07.60 0
相対主義の絶対視ってかなり偏った価値観なんだよな
Movie System の Tone Blance 数値化しただけですから
160 :
考える名無しさん:2013/11/04(月) 15:27:49.56 0
>>155 それは正義じゃなくて合意だよな?
散々堂々めぐりしてコンセンサスが正義ってうけるぞ
けっきょく「神様」が必要だってことか? ダーウィニズムは神になれず。
162 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/06(水) 18:53:14.19 0
ま、サンデル君も、「人それぞれ」論者に過ぎない。
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | < 波平 Hey !!
| ⌒ ⌒ /| \_______
| (・) (・) |||||||
| ⊂⌒◯-----∂)___ ___
| ||||||||_ / ゙Y" \
\ヽ_/ \/ \
\ / \
/ ̄ ̄ ̄ ̄) * ( ̄ ̄ ̄ ̄)
| ─< |\ >─ (
| ) / (|ミ;\ ( )
ヽ  ̄ ̄) /(___人|,iミ'=;\ (  ̄ ̄ )
/" ̄ ̄ ̄ ̄ / 《v厂リiy\  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ゙|,/'' v:,,、.¨)z,_ \
/ / ミ/ .-─ .゙》z、 \
/ / 〔」″ノ‐ 、u ¨\ )
( / ゙|, ..冫 .rー  ̄\_ |
| 〔 ミ./′ ..r-ー __,,ア┐ |
| | {. .,,,, .′ .´′ .¨\|
| | ∨ ノ冖′ =vvvvvv¨\
| / ミ. ,i' .゙\_
| / .{. ノ ,r¬″ .¨\
| / ゙|, | ノ ー''''''''''' .ーミz
| | ミ. .,、 ._,,,、、r ,,,,_____ ゙┐
sage
165 :
考える名無しさん:2013/11/14(木) 03:41:28.77 0
2013年11月15日(金)PM 11:00 Eテレ
ハーバード大学ケネディ行政大学院・通称ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授の「リーダーシップ」講義 no.3
NHKは白熱教室とか無意味な着色してるが。
サンダル 履いてる
167 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 02:55:59.75 0
168 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 13:57:44.15 0
169 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 15:20:49.94 O
サンデル「
問題あって、逃げたり、離婚で奇形な形の家庭育ちなわけじゃん?
そんな奇形家庭で育ったやつ
顔真っ赤にしながら叩いたり反論してるやつらって片親でしょ?
片親であることにコンプレックスなかったらそんな過剰反応しないと思う
普通の人間は 根拠のない差別に対して
嫌悪感を抱く物なんだよ。
発狂してる片親出身ww母親が離婚したとか、父親が他の女と出来て逃げたとか、何で自慢話になるんだよww
犯罪件数約13万件の中、約3万件が片親家庭出身www
もしかして、10万件が片親家庭じゃないから違うって思ってるのか?wwww
結果母子家庭は不幸
母子家庭や父子家庭が両親健在に勝ることはない
170 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 16:04:44.81 0
171 :
考える名無しさん:2014/03/27(木) 11:00:31.46 0
>>168 「片親だから良くない」って決め付け、いや差別の方が問題が大きい。
誤訳多いな〜
成城大卒だもんなw
174 :
考える名無しさん:2014/05/03(土) 03:53:54.68 O
175 :
考える名無しさん:2014/05/03(土) 03:57:10.35 O
マイケルサンデルももう少し歴史を勉強しろ!
NHKの制作スタッフも反日主義者の人間のクズだ。中韓特に韓国による歴史でっち上げを批判する日本人を用意していないだろう。
■日テレ、社内公用語にハングル文字バレた事件(韓国人社員が多い証拠)
http://blog.m.livedoor.jp/porthos_ten_forward/article/51765321?guid=ON ■動画
元大使 「実は日本のテレビ界に『外国人』が入り込んでいるんですね!」
http://www.youtube.com/watch?v=OEoZi81fZxU ――――――――――
馬渕:ある「ザイニチ(韓国人)」の方が私に「息子が犬HKに入りました」と喜んでおられた。
まだその頃は犬HKも目立たなかった。今その影響が出て来ている。
渡部:反日の「ザイニチ」系のひと。またその手の回っているひとが、非常に高い地位にいっぱいいるような気がするんですよ。
馬渕:アメリカでは、私が聞いている範囲では、テレビ局には外国人は入れない。
いかに民間の放送とはいえ、公共の電波ですからね。外国人がそれを牛耳るのはオカシイ。
日本も本当はそうすべき。
すぐにそうすることが無理なら、「日本名」ではなく、本名で仕事をしてもらう。
「創氏改名」が嘘であること・強制ではないことを、彼ら自身が証明している。
彼らが日本名で仕事をしている。日本名で日本で生活しているでしょ。
これは「創氏改名」が嘘だった、強制じゃなかったということを証明しているんですよ。
渡部:そうです。
馬淵:日本の「公共テレビ」は職員は日本人とすべき。日本名を語って出自を隠すことは止めるべき。
176 :
考える名無しさん:2014/05/03(土) 03:58:29.46 O
■中韓のプロパガンダには事実発信で対処を! 元NYT東京支局長・ストークス氏 2014.02.10
中国と韓国が、日本を貶める謀略宣伝(プロパガンダ)を強めている。靖国神社参拝や慰安婦問題では、欧米にも同調する動きがある。安倍晋三首相率いる日本はどう対処すべきなのか。
在日50年、英フィナンシャル・タイムズや、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長などを歴任し「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)を出版したヘンリー・S・ストークス氏(75)が単独インタビューに応じた。
まず、安倍首相の評価を尋ねると、ストークス氏は「よくやっている。(ダボス会議などで)国際的な評価を受けた最初の日本の首相だ。これほど高く評価された日本の政治家は他にいない。」と絶賛した。
そのうえで、A級戦犯の合祀も含めて「そもそも(戦勝国の復讐劇である)東京裁判に正当性があったのだろうか。インドのパール判事も『全員無罪だった』と述べていた。
国のために戦った英霊に哀悼の誠を表し、平和を祈るのは政治家の権利であり義務だ。靖国参拝に他国の許可などいらない。公式とか非公式にとらわれず、安倍首相は堂々と参拝すべきだ」と語った。
ストークス氏は著書で、米国の公的資料を裏付けとして「『慰安婦』の実体は、もちろん『性奴隷』ではまったくない」「高級娼婦だ」と記している。
そして「『南京大虐殺』も『従軍慰安婦』問題も、捏造された情報の発信源は、ほかならぬ日本人だった」と指摘する。
そのうえで、日本人に対し「すべての事実を明らかにして(英語で効果的な)発信してゆくべきだ。
中国や、韓国は、日本が反駁(はんばく)しないことをいいことに、謀略宣伝に利用している。このままでは、ずっと日本は世界中から糾弾され続ける」と警鐘を鳴らした。(安積明子)
■共産党支持層の大多数までもが河野談話の検証求める―変容する日本の大衆社会と価値観
衝撃的なニュースが入ってきた。共産党支持層のうち64.1%、約2/3までもが
河野談話の検証を求めるという世論調査結果が現れた。
いわゆるノンポリ(無党派)層においても68.5%が河野談話の検証を求めるとしている。
ニューズウェーク日本語版が報じた。
すでに日本国民は河野談話に疑念を感じていたり、
”韓国が仕掛けた罠”であることを知っているのである。それが明確な数字となって現れた格好だ。
ノンポリ(無党派)層は日本で最も多数派を占める有権者勢力であり、彼らは時流の本質である。
一部メディアではこの流れを”日本の右傾化”などと揶揄している。
津田塾大学教授の萱野稔人は「党派を問わず、日本人は韓国政府のやり方にうんざり」と現状分析をしている。
また視聴率からして、数百万人が視聴していた3月2日のフジテレビ・新報道2001では
「河野談話は嘘です。これ以上、もう日本国民は嘘で非難されるのは嫌だと思っている」と平井文夫フジテレビ解説副委員長は明言した。
はっきり言おう。韓国によるこれ以上の慰安婦プロパガンダはもはや”危険”である。
日本国民に謝罪と反省を促すどころか、韓国に対して嫌韓、憎韓などを増やすのみなのだ。日本国民とその大衆社会は変容したのである。
2012年の野田内閣による衆議院解散選挙後、議会選挙においても大衆社会の変容は明らかになってきた。目に見えたリベラル外しが起きたのである。
12年の自民党が大勝することとなったが、自民党であってもリベラル派だった議員らは落選している。変容しつつある大衆社会により選別が行われたのである。
そして今では共産党支持層までもが河野談話の検証を求めるところまで大衆社会はきた。
178 :
考える名無しさん:2014/05/10(土) 13:26:26.04 0
欧米人の植民地政策や原住民大虐殺をジャスティスしろよ
179 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 01:19:28.65 0
なぜ欧米人が審判できるのか不明
アフリカ人を対象に同様の議論を期待します
180 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 03:04:47.96 0
中国人の自己中心っぷりが酷かった
日韓は意外と仲良くなれそうだけど
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
182 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 07:49:43.51 0
反日日本人学生、、英語より歴史を学べ。
あほな奴ばかり。。
183 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 07:53:41.23 0
184 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 07:54:30.93 I
寧ろ逆に人権は無用だろ
他に別に人権は不要だろ
当然正反対に人権は要らないだろ
>>182 この間の日中韓の討論酷かったよな あらかじめ作りが日本が悪いという前提だったし
学生がいかにも左翼が好きそうな連中や帰国子女だったし酷いの一言
サンデルに共感持つ人は左翼やリベラル系がほとんどだろうしサンデルもそういう人好んで選ばれるから
そういう学生ばっか集まるんだろうけど それにしても酷かった帰国子女も含めて
反日とアメリカコンプレックス(アメリカが常に正しいと思っちゃう)の日本人しかいないのかとがっくりした
帰国子女のレベルも低かったし 普通の日本人の方が優秀だなと再確認した
ああいう光のあたる場所にネトウヨが呼ばれるはずがない
187 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 12:48:54.40 0
帰国子女と外国人としか付き合ったことのないfate論の俺の、リアルニート弟はネトウヨだぜ?しかも嘘つき・犯罪者気質・連みたがり・悪党・同情を武器にする・たかり。
俺の正反対の性格。いつか決闘するだろうね。デスマッチ。俺が南蛮渡来の文化に凝っていた信長ね。弟が殺されたほう。
>>183 日韓併合による日本の投資を韓国のためにやったと思ってるおめでたい人なのかな?
日本の利益のために投資したんだよ。
あたりまえだろ?
韓国の一般国民にその利益がもたらされてるわけじゃない。
>>187 ウィリアム・ウィルソンか。
どっちが消えちゃうんだろうか?
190 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 11:30:01.16 0
>>189 俺が左利きで、突撃体質だから、俺の方が先に散るんじゃね?
俺の弟(水瓶座)は、母方の遺産を戴くために、長生きして母親と母の弟を墓に入れる約束をしていたから。
人は神ではないのだから絶対的正義は永遠にわかりえない。
相対的正義を追及しつづけることこそ正義である。
教育基本法の前文に真理と正義を希求する人材を育てると書いてある。
真理と正義を希求することはできるけど、真理と正義をわかった人間とは
書いてないのがみそではないか?
>>143 一応、何が正しいか決めないと道路もまともに走れなくなります。
それをドン・キホーテというのはいささか現実離れしている。
教育で人は神を目指しているわけではないですよ。
>>191 正義という言葉は曖昧なもの。
意味のある言葉として使えるのは政治的なプロパガンダの時ぐらい。
共同体の有力な構成員の存続拡大に都合よく法が制定されて、その法に従うことがひとつの正義とされる。
一方では、その共同体の中の別な立場の構成員のあり方も小さな正義となる。
そして、個人がその共同体との軋轢の中で自己のあり方を設定することもさらに小さな正義となる。
歴史の流れはこの小さな正義の拡大を追求している、といえるだろう。
>>193 でもそれは真の正義とは言えないということは延々と言われてきたわけで
サンデルもそうだよ
>>194 真の正義という設定自体が意味をなさないと書いてるつもりなんだけど?
196 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 11:41:22.97 0
真の正義の追求って自省的であれって事だと思うけどね。
自省しないと北朝鮮や中国みたいな国家になるぞ。
同じ事を何百年も繰り返す、進歩の無い国。
>>196 自省的であるかどうかで正義は担保されない。
というより、正義とは常にある立場からの主観的な要求に過ぎない。
国家間の正義の例でわかりやすく言えば、尖閣は日本の領土、というのは日本の一部の人間にとっての正義だが、尖閣は中国の領土というのも、中国の一部の人間にとっての正義。
どちらであろうと、それぞれの国民全体の正義でもなければ、まして人類の正義などではまったくない。
「北朝鮮や中国」が「同じ事を何百年も繰り返」しているのかどうかは知らないが、そうした決めつけもまた「立場と主観の正義」に過ぎない。
資本主義が人類にとっての正義であるわけではないし、社会主義が正義であるかどうかもわからない。
かろうじて言えるのは、すべての人を平和で豊かにしようとする政治的な姿勢は正義だ、ということぐらいだ。
もちろん、そんなことを言ったからといって何かが解決するわけではないことも当然だ。
198 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 08:26:22.25 0
白熱電球みたいな頭してるユダヤ人が偉そうにしてるから白熱教室なの?
199 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 08:32:56.36 0
ユダヤ人言う事は、朝鮮人の詭弁と同じだ、
ユダヤ人の言う事は、無視しろ、どうせ大した事は、言っていない、
200 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 11:51:00.31 I
>>197 それは正義という概念をあなたが主観的な立場から捉えた結果、分析された正義でしかないという矛盾が含まれる。
しかし正義とは、人間が正しく生きる上で根本的に重要なイデアである。
もし仮に正義という概念があなたの言うように、主観的な立場の要求以上のものでないのなら、
私たちは、正しく生きようとする意志がなぜあるのか?という疑問が生まれるわけだが、
正しく生きようとする意志は、「正義」に主観的な立場の要求以上の意味があることを指示している。
>>200 人間には正しく生きようとする意志なんかないよ。
自分の利益になるように生きてるだけだ。
その自分の利益の中には、金儲けがあったり、愛国があったり、人類愛があったり、自然を大切になんていうのもあったりする。
もちろん、宗教的な問題も、隣人に対する博愛も、家族に対する愛も同じだ。
個々の人間がそれに気がつくか気がつかないかとは関係がない。
だから、人類は発展してきた。
人類の利益は自然にとっての不利益だ。
自然と人間との関係では正義不正義など成立しようがない。
とはいえ、人間もまた自然の一部に過ぎない。
それが人間の存在というもの。
正義などという一つの立場に立つことでしか成立しない概念を人類固有の意志にすり替えれば、そこには政治的な陥穽が待っている。
ナチスが絶対の正義を主張していたことを忘れてはいけない。
いつの時代でも、戦争は正義から始まる。
202 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 17:50:55.40 I
>>201 >自分の利益になるように生きてるだけだ。
じゃあなんで、「金儲け」という自己愛以外に、愛国、人類愛、などの他者愛が人間は持ってるの?
他人を愛することでいったい自分にとってなんの得があんの?
>正義などという一つの立場に立つことでしか成立しない概念を人類固有の意志にすり替えれば、そこには政治的な陥穽が待っている。
と
> いつの時代でも、戦争は正義から始まる。
とがまるで噛み合ってないよ。
前者と後者とでは、正義の次元がまるで違う。
権力を欲したナチスと国の安定を欲した国とでは正義の捉え方がことなってくる。
>>202 >他人を愛することでいったい自分にとってなんの得があんの?
人間は一人で生きてるわけじゃない。
最低限、男女のセックスがある。
相手を愛することは自分を愛することと同義でもある。
その拡大版として社会や国を考えてくれればわかりやすいと思う。
家族と社会は単純な拡大ではないが、自分の利益という意味ではそこまで考える必要はない。
狩猟でも農耕でも近代的な生産でも、複数の人間による協働が合理的だから。
>権力を欲したナチスと国の安定を欲した国とでは正義の捉え方がことなってくる。
国というのは権力のこと。
拡大するにしろ安定を図るにしろ、本質は同じ。
社会の経済構造を国という権力によって統制する。
その統制が自分の利益にかなえば愛国者になり、その統制が自分の利益と相反すれば反権力となる。
204 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 20:46:19.93 I
>>203 >人間は一人で生きてるわけじゃない。
>最低限、男女のセックスがある。
>相手を愛することは自分を愛することと同義でもある。
まぁそうだろう。
人間は自分の快楽を満たすために他人をも利用するということだ。
ということは他人の存在なくして快楽は得られないということを意味するわけだな。
このことを広げて行くと、国の成立は、他愛の結果と導けるわけだ。
>社会の経済構造を国という権力によって統制する。
その統制が自分の利益にかなえば愛国者になり、その統制が自分の利益と相反すれば反権力となる。
え、じゃあ権力の安定も、支配欲から行われていると?
それは自分のためってこと?
じゃあその人にはどういう支配欲があるの?
なんでヒトラーは国を治めておきたかったの?
ナチスなんて、協働作業から明らかに離れたことばかりしてたでしょ。
自分の利益を考えるのなら、目先の利益ではなく、もっと先の未来の利益を考えるべきでしょう。
独裁的な統治が合理的でないのはわかるでしょう?
あとあとになってヒトラー自身も国民から火の粉が降りかかるんだから。
歴史的に考えても、独裁国家がうまくいったためしないし、大抵の独裁者が市民の反逆にあってる。
205 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/20(日) 20:59:19.50 0
>人間には正しく生きようとする意志なんかないよ。
>自分の利益になるように生きてるだけだ。
これって、けっこう近代的な考え方だと思うけど。
近代以前って、みんな土地に埋め込まれて生きてきたわけで、
個人の権利とか、自立とか、そういう思想はない
自分だけの利益なっていうと、集団から排除されて、
排除されると生きていけない。、
だから自らが所属するコミュニティを重視する。
>>204 >じゃあその人にはどういう支配欲があるの?
支配欲のない権力者がいるなら教えてもらいたい。
権力とは支配すること。
自己の意志に反して権力を持つことはない。
意志に反するなら、権力を放棄すればいいだけのこと。
>ナチスなんて、協働作業から明らかに離れたことばかりしてたでしょ。
ナチスが整然とした全体主義であることを否定する人はいないと思うが。
>自分の利益を考えるのなら、目先の利益ではなく、もっと先の未来の利益を考えるべきでしょう。
「べき」論で語ることに意味があるとは思えない。
まさにその「べき」自体が一つの立場の表明に過ぎないと指摘してる。
>歴史的に考えても、独裁国家がうまくいったためしないし、大抵の独裁者が市民の反逆にあってる。
個人の独裁も集団による独裁もその本質は変わらない。
民主主義というのは独裁集団の規模を拡大したものともいえる。
個人であっても集団であっても、権力というのは常に利益代表だから。
207 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/20(日) 21:10:13.51 0
自分の利益さえ保たれれば、幸せになれるってかなりかわった考えだよね。
他人の助けなく、自分だけでどれだけのことができるのか。
自分の利益が保たれればなんとかなるというのは、
その裏には利益とは金であり、金ですべてが買えるからいえるのでは?
それは近代の消費社会で実現した世界観
209 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/20(日) 21:15:44.71 0
211 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/20(日) 21:23:18.57 0
>>210 >民主主義というのは独裁集団の規模を拡大したものともいえる。
>個人であっても集団であっても、権力というのは常に利益代表だから。
権力を単にゼロサムゲームとしか考えられないと、こうなる容易な発想になる。
民主主義は、自由主義経済と切り離して考えられない。
その思想は民主主義と自由主義は相容れないところがあるが、
実際は自由主義経済が民主主義を可能にしている。
なんかといえば、ようするに自由主義経済が生み出しもの、
アダムスミスが定式化した市場というWin−Winの関係
212 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/20(日) 21:24:42.96 0
自由主義経済が生み出したWin−Winの関係がある場合にのみ、
民主主義は成立する。
213 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 21:58:01.40 I
>>206 >支配欲のない権力者がいるなら教えてもらいたい。
権力とは支配すること。
自己の意志に反して権力を持つことはない。
意志に反するなら、権力を放棄すればいいだけのこと。
だからなんで人は人を支配したがるの?
>「べき」論で語ることに意味があるとは思えない。
まさにその「べき」自体が一つの立場の表明に過ぎないと指摘してる。
だからなに?
反論になってないよ。
>個人の独裁も集団による独裁もその本質は変わらない。
いんや変わるね。
理由は簡単。他者への意識が濃いか薄いかの違いがある。
214 :
考える名無しさん:2014/07/20(日) 22:03:52.66 I
>「べき」論で語ることに意味があるとは思えない。
まさにその「べき」自体が一つの立場の表明に過ぎないと指摘してる。
それならお前のいう「べき論で語ることに意味はない。ベキ自体が一つの表明に過ぎない」
っていう主張は、まさに「一つの立場からの表明」にしかならないじゃん。
>>213 >なんで人は人を支配したがるの?
自己の利益のためと書いておいたが。
>だからなに?
「べき」というのは君の基準に過ぎないということ。
>他者への意識が濃いか薄いかの違いがある。
「他者への意識」の意味が不明だが、権力とは利益代表としての振る舞いのこと。
他者との関係のあり方そのものが権力と言い替えてもいい。
>>214 正義の問題を扱っている。
正義という概念は成立しないと言ってる。
民主主義が成立するには、その民主主義に参加できない奴隷が必須だ
日本人は直接奴隷を持たないから気にした事はないだろうが、我々が豊かに生きる為に多くの貧困を食い物にしている事実は変わりないんだよ
民主主義の目的は最終的には奴隷の生産した富を市民がいかに分配するかを決定するのに話し合いをする、ただそれだけでしかない
218 :
考える名無しさん:2014/07/21(月) 08:08:49.42 0
219 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/21(月) 09:04:33.08 O
220 :
第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2014/07/21(月) 09:05:40.85 0
自由主義ならまだ意味は通じるけど
221 :
考える名無しさん:2014/07/21(月) 14:20:00.31 I
>>215 >自己の利益のためと書いておいたが。
「自己の利益のため」とはなんのためですか?
>「べき」というのは君の基準に過ぎないということ。
自分に火の粉がかからないように振る舞うことの何が「君の基準に過ぎない」
ことなんですか?
>他者への意識」の意味が不明だが、権力とは利益代表としての振る舞いのこと。
他者との関係のあり方そのものが権力と言い替えてもいい。
他者を意識しているか意識していないかの違いです。
言い換えれば、他者のために自己の利益を考えるか、自分のために自己の利益を考えるかの違いがあります。
アメリカが日本に原爆を投下したのは、自分が頂点に立ちたかったからではない。
>>216 そもそもあなたの言ってる正義は「正義」ではないと言っています。
>>217 民主主義に奴隷が必要とか意味がわからない。
奴隷という考えそのものが通用しない民主主義になんで奴隷が必要なんですか?
>>221 >「自己の利益のため」とはなんのためですか?
なにを言ってるかわからないんだが。
>自分に火の粉がかからないように振る舞うことの何が「君の基準に過ぎない」
>ことなんですか?
これも意味不明だが、瞬間的な肉体の防御という意味ではなさそうだ。
自分に火の粉がかかるかかからないか、それが火の粉か火の粉じゃないか、それを判断すること自体が君の基準だよ。
>他者のために自己の利益を考えるか、自分のために自己の利益を考えるかの違いがあります。
「他者のために」というのは自分の判断に過ぎない。
>アメリカが日本に原爆を投下したのは、自分が頂点に立ちたかったからではない。
これもまた意味不明だけど、アメリカは「アメリカの正義」のために日本を破壊しつくそうとした。
現代でもまた、アメリカは「アメリカの正義」のために世界各地で戦争を起こしている。
頂点に立つ、というような直接的な覇権主義の表明は近代戦争ではありえない。
>そもそもあなたの言ってる正義は「正義」ではないと言っています。
何回も繰り返しているが、正義という概念自体が成り立たない指摘しているんだから、正義であるか正義でないかの議論自体がありえない。
223 :
哲人:2014/07/21(月) 15:31:10.87 0
論理的言語の説明文(語義)には「べき」という言葉が使われますよ。
例えば、「道理」1.物事のそうあるべきすじみち。ことわり。
2.人の行うべき正しい道。道義。
つまり、論理的に正しい場合に限り「べき」という言葉を使います。
しかし、読み手が理に通じてなければ正しい語義も理解できません。
以前にNHK教育での放送を見ましたが、その内容は矛盾だらけでした。
それは兎も角、正義に付いても辞書に記されている語義を理解できれば
簡単なことなのです。
「正義」1.正しいすじみち。人がふみ行うべき正しいみち。
3.社会全体の幸福を保証する秩序を実現し維持すること。
「正義」1.の語義は道理の語義と極似していますが、その訳は正義
は道理から生じる意識だからです。
つまり、道理を悟り知ることがなければ正義とは如何なるものかを
知ることができません。
真理や道理、そして倫理の理という文字は正誤の正という意味です
ので物事の理を悟らぬ限り、正しいという意味は理解できません。
理解とは物事の道理をさとり知ることですが、さとり知った道理で
解き明かすことが理解です。
理解できなければ情報を覚えることができても知識に変換されませ
んので、一流と言われる大学を卒業しても無知からは抜け出せませ
んね。
224 :
考える名無しさん:2014/07/21(月) 15:50:52.85 I
>>222 >なにを言ってるかわからないんだが。
レスを遡ってください。
>これも意味不明だが、瞬間的な肉体の防御という意味ではなさそうだ。
瞬間的な肉体の防御のために権力を維持するのが不合理だと言っているんです。
意味がわからないのなら、「不合理」の意味を調べてきてください。
>「他者のために」というのは自分の判断に過ぎない。
これはどういうことですか?
あなたはここで誰を「他者」だと考えているんですか?
他国の人々をですか?それとも自国の人々をですか?
>これもまた意味不明だけど、アメリカは「アメリカの正義」のために日本を破壊しつくそうとした。
現代でもまた、アメリカは「アメリカの正義」のために世界各地で戦争を起こしている。
ってことは、アメリカにはアメリカの正義があるってことじゃないですか。
でもあなたは「正義はどこにも存在しない」って言ってたんじゃないんですか?
それはなぜだったのですか?
>何回も繰り返しているが、正義という概念自体が成り立たない指摘しているんだから、正義であるか正義でないかの議論自体がありえない。
いや現にあなた「正義は主観的なものに過ぎない」と言って、正義の概念について指摘しているではありませんか。
正義という概念自体が成り立たないのであるならば、「正義が主観的なものだ」という
見解も成り立たないはずです。
>>224 意味がわからないというのは、無意味なこと、というのをやわらかく言ってるんだよ。
>正義という概念自体が成り立たないのであるならば、「正義が主観的なものだ」という
>見解も成り立たないはずです。
絶対的な正義という概念は成り立たない、君の言う「正義」とは、それぞれの人の立場の主張に過ぎない、という意味。
「アメリカの正義」というのは、アメリカの権力者の利益を確保するための主張に過ぎない。
それは、他のの国の権力者が自分が「正義」であると主張することと同じ。
国民は、権力者の利益が自分の利益につながると思えばその権力を肯定するし、自分にとっての反利益なら、その権力を覆そうとする。
一方で、国と国の関係は、この権力者同士の利害関係でしかない。
国民のためになるかならないかとは無関係。
権力者は国民のためにではなく、自分が代表する利益集団のためにその権力を発動する。
その自分たちの利益を得るための行動を「正義」として正当性を主張しているに過ぎない。
だから「正義」は、客観的な正当性を確保することはできない。
サンデルに言いたいのは、「任意の共同体の共通善をどう認定するのか、そしてお前はどの共通善の下に服するのか」ということだね。
>>221 >奴隷という考えそのものが通用しない民主主義になんで奴隷が必要なんですか?
奴隷が必要かどうかは措いても、民主主義の「民」が誰かは民主主義の中からはでないわけで。
近代においても市民(市民権保持者)と住民(市民権を持たない住民、女、子供、奴隷、外国人)の別が
厳然としてあった。
奴隷制と民主主義は論理的には両立するし(民主主義に奴隷が必要かどうかは別問題)、
人民=市民から人民=人間になったのはつい最近のことだ。
>>227 >「民」が誰かは民主主義の中からはでない
民主主義の「民」は、その共同体の中のすべての人間のことだよ。
市民権保持者に限定したり、まして奴隷が存在したりするのでは、それは民主主義じゃない。
奴隷制が民主主義と両立するわけないだろ?
229 :
考える名無しさん:2014/08/01(金) 22:49:58.26 0
次回の白熱教室はいつなんだ?
8月は放送なし?
230 :
考える名無しさん:2014/08/05(火) 20:33:52.24 0
10月までやらないっぽいな
231 :
考える名無しさん:2014/08/11(月) 19:06:40.33 0
熊野純彦の白熱教室はよ
232 :
考える名無しさん:2014/08/11(月) 19:13:49.19 0
これが千葉雅也のやり口かよ。リビドーが漏れてるんだな。さすがホモ。
>>228 古代ならギリシア、近代でもアメリカは奴隷制とともに民主主義を敷いていたが?
アメリカの建国者は国民の中に非有権者がいる事と民主主義は両立すると考えていたから、
初期の憲法にも奴隷制度についての言及がなかったわけだ。
アメリカは後に「民=市民権保持者」を黒人奴隷階級にも拡張したが、
奴隷と民主主義に概念的な矛盾があるから変更したわけではない。
確かに現代の我々の目線では民主主義と奴隷制は両立し得ないが、
それは成人市民であれば人種に関わらず政治参加の資格を持つべきという「民」理解が前提だからだよ。
それに、民主主義での政治主体が共同体のすべての人間なんてありえない。
かつては、女性や家長以外の者や資産の少ない者には選挙権はなかったし、
現在でも未成年、被後見人などの公民権停止者、外国人は民主主義の「民」には入っていない。
外国人はもちろん国民であっても市民権(=公民権)を持たない者は「民」には含まれない。
234 :
考える名無しさん:2014/08/12(火) 11:27:12.69 0
>>233 要するに、民主主義の定義の違いだ。
民主主義らしき制度がどこかに定められていればその社会を民主主義であるとする君と、本来の民主主義の意味を実現することを民主主義とする僕の違いだ。
まして、一部の人間だけが政治に参加することまで民主主義と考えるなら、民主主義という考え方自体が自家撞着を起こす。
その政治に参加できる人間は、ある特定の一族だけであるとか、ある組織に属する人間だけであるとか、制限の範囲を無数に決められるからだ。
そうした制限もまた、男女や資産による区分と本質的にはどこも変わらない。
国籍も制限という意味で同じ側面を持つ。
市民と国民では、市民の方が範囲が広い。
その市民社会に利害を持つ人間のより多くが参加できる制度と運用を民主主義と考える立場からは、市民が全員政治に参加できる制度が民主主義ということになる。
政治というのは、市民の経済活動から徴収した税金の配分を決めることだし、経済活動というのは直接経営や労働などに参加しているかどうかとは無関係だから、当然全員が利害関係者ということになる。
たとえば現在の日本で国籍による制限があるとすれば、まだ、民主主義社会にはなっていないということだ。
制限が可能なのは、一般的にその利害を自分自身で判断できないと思われる年少者などだけ、ということになる。
もちろん、自分の利害を判断できる制度と運用の存在が民主主義の前提となる。
つまり、完全な情報開示と、市民の利益代表である政治家の虚偽を許さないことが前提になる。
アメリカが民主主義のモデルでもなければ、まして現在の日本が民主主義を実現しつつあるわけでもない。
民主主義というのは、困難ではあっても実現の方向が見えている市民社会の理想型ということだ。
もし国家の利害関係者はすべて参政権を与えられるべきだというなら、その国家の領域に住んでいない人間も、
その国家の経済活動で影響を受ける限り、参政権が与えられるべきだという話になるな
ある人の活動が世界の誰にも影響を与えないことは不可能だから
世界中のあらゆる人があらゆる国の利害関係者でありうる。
日本人はフランスの国政に影響を与えるべきだし、中国人は日本の国会議員を選ぶ権利を持つ。
各国の国会は世界各国の市民の利害を代表する議員から構成されることになる。
>>235-236 まず、市民社会と国家の区別を理解しないといけない。
市民社会というのは、まさに人々の共同体としての活動そのもので、国家というのは、その活動をどの利害関係者の利益に結びつけるかという制度としての法、運用のための政治のことだ。
地域的な特徴や偏在のある市民社会の、さらに集合として世界がある。
国家というのは、一定の利害を法として現実化している特定の共同体の一側面だ。
市民社会の利害を国家という単位の法の元に制限されているのが現代社会だ。
国家は、市民社会の変化によって縮小、拡大、あるいは消滅に向かうものだ。
例として、民族主義、帝国主義、EUなどをあげることができる。
日本の場合、TPPに象徴されるように、この国家としての法は市民社会の利害に従属していこうとしている。
それぞれの国家としての利害は特定の市民社会の利害に従属することになる。
市民社会の利益をごく少数に集積させることが目的であるにしても、市民社会が国家の解体を求め始めているのは確かだ。
>>237 民主主義とは公権力の行使の主体に関する話だし、公権力の行使は国家の存在そのものだ。
だから、国家が消滅したら民主主義も存在しないし、おそらく(市民)社会も存在しない。
>>238 市民社会がなくなるわけないだろw
人間の活動が市民社会なんだから。
国家はいずれ消滅する。
さまざまな制度が社会の発展とともに生成、消滅してきたのと同じように。
権力というのは国家を前提としたものではない。
どの時代でも共同体があればなんらかの権力は存在してきた。
ちなみに、国家を前提とした公権力の場合は国家権力という。
民主主義というのは、権力の成立と運用に関与するが、権力の行使の主体が誰であるかとは別のことだ。
権力というのは、政治家や専制君主や特定の集団が、その共同体の法を制定し運用することだ。
その権力を成立させる根拠には、一部の人間の武力であったり、大衆の意志であったりの違いがあり、それが制度の問題となる。
>>239 国家がなかったとして、その場合、どうやって権力が公的なものになるの?
>>240 公権力という言葉の概念規定をきちんとしないといけない。
公権力というのは法の執行(体)のこと。
権力は公的、つまり法的な背景を持つとは限らない。
>>240 補足。
言葉の定義を明確にしないと、議論がかみ合わない。
公権力といいたければ、「公」をどういう意味で使うのかを定義すること。
>>241-242 言葉の定義をちゃんとしなければいけないというのは全く同感。
「公権力」の定義はそれでいいと思う。
次は「国家」の定義をしてくれ。
>>243 国家は
>>237に定義をしている。
「国家というのは、一定の利害を法として現実化している特定の共同体の一側面」
一側面という意味は、法とは共同体の理念を言葉で固定したものだということ。
>>243 補足。
国家の消滅というのは、特定の共同体の理念(法)が、市民社会の一定の利害と齟齬をきたすことによる。
特定の共同体の理念を理念として維持することができなくなる。
国家消滅の始まりの例として、日本のTPPへの参加をあげた。
>>244-245 丁寧な定義ありがとう。ただ、「国家の消滅」については、どういう状態なのか
まだよくわからない。共同体から理念が失われたら国家が消滅するのか、
法が機能しなくなった無法状態を国家の消滅と呼ぶのか。TPPによって
国家が消滅するとしたら、それはどんな状態なのか。
>>246 共同体の理念が法として固定されて、他の共同体から独立している状態を国家という。
その共同体の法の独立性が失われれば、その共同体は国家ではなくなる。
だからといって、共同体そのものがなくなるわけではない。
たんに、より上位の法の下に従属することになる場合も多い。
被占領下の日本をその典型例と見ることもできるし、アメリカの各州をモデルに見ることもできる。
TPPについて言えば、同じ条約でも、たとえば日米安保では双方の国内法を順守することが定められているが、TPPではそれぞれの国内法によらない強制機関の設置が定められている。
TPPに基づく審判機関の決定が、日本の国内法より優先するということになる。
また、状況によっては、集団的自衛権による米軍などの指揮下での自衛隊の活動が、国内法に優先することも想定される。
その部分では国家を否定していることも確かだ。
こうしたことが蟻の一穴となるかどうかはわからないが、日本の国内法が必ずしも独立と完結性を保てなくなってきていることは、たやすく見てとることができる。
>>247 あなたの言っているのは、主権行使に関して他の国に従属している国と、独立して主権を行使できる国が
あって、前者は国家とは言えないという話だと思うけど、たとえその見方が正しかったとしても、他の国を
従属させている強大な国家があるわけだから、世界から国家が消滅したという話ではないと思うのよ。
とりあえず、ある特定の共同体が国家と呼べるかどうかという話と、世の中から国家というものが消滅して、
国家ではない共同体しか存在しないような状態が生じうるかという話は別にしません?
私は後者の話をしているとばかり思ったもので。
>>248 >主権行使に関して他の国に従属している国と、独立して主権を行使できる国
それは国家のあり方、つまり国家というものが共同体と同じものではないことを説明するための例示。
>国家ではない共同体しか存在しないような状態が生じうるかという話
アメリカの例を出したのはその意味。
世界連邦という考え方もある。
EUもそれに近い。
EUやアメリカが世界規模に拡大すれば、国家は消滅し、共同体しか存在しない状態になる。
あるいは、資本の論理が国家に優先するという条約が世界規模で締結されれば、やはり国家は消滅して、共同体としての地域性だけが残る。
国家はいずれ消滅せざるを得ない。
それは意思の伝達を含む交通手段の発達とともに、経済活動が一つの国内での完結性を失っていくことによる。
すでに、資本の論理が国家の論理に優先する場面が出てきているのは周知のとおりだ。
日本ではTPPと集団的自衛として現実化しようとしている。
良し悪しではなく、それが資本主義の歴史の必然ということになる。
>>249 > EUやアメリカが世界規模に拡大すれば、国家は消滅し、共同体しか存在しない状態になる。
それは単一の世界国家が誕生したということじゃないの?
> あるいは、資本の論理が国家に優先するという条約が世界規模で締結されれば、やはり国家は消滅して、
> 共同体としての地域性だけが残る。
> 国家はいずれ消滅せざるを得ない。
それは資本の論理によって国家が動かされているだけじゃないの。
democracyじゃなくcapitalismによる政治ということで。
>>250 国家の定義をもう一度確認して欲しい。
国家というのは、その共同体の利害を理念として法に固定したもの。
その意味で、世界国家なるものを想定することは可能だ。
しかし、その理念が共同体として単一であれば、共同体としての理念という考え方自体が無意味になる。
その理念は、共同体間としての利害ではなく、たとえば資本家と労働者といった社会構造による利害の理念ということになる。
世界規模での社会構造による理念を法として固定することになるから、それが国家の消滅ということになる。
現代の資本主義国家というのは、資本の論理が国家理念(法)の基本となっている。
資本主義国家は資本の論理によって動いている。
その資本の論理が国家の枠に納まらなくなってきている。
現在の国家は解体していくほかはない。
252 :
考える名無しさん:2014/08/14(木) 14:17:52.40 0
ユートピア、国家、アナーキーin the どっか、でいい?
サンデル読ンデルとは思えないレスだらけだな
>>253 サンデルは哲学者としては3流だから、哲学板の住人読んでる人はいないんじゃないか?
住人はテレビを見てあきれ返ってるだろう。
255 :
考える名無しさん:2014/08/23(土) 08:00:27.26 0
サンデル先生に聞いてみたい
256 :
考える名無しさん:2014/08/23(土) 08:01:41.96 0
現生人類以外に
ネアンデルタール人
デニソワ人
ハイデルベルグ人
北京原人
ジャワ原人
エルガステル
ハビリス
アウストラロピテクス
アルディピテクス
サヘラントロプス
そして
チンパンジー
ボノボ
ゴリラ
オランウータン
テナガザルとかヒヒとかニホンザルとか
が共生する世界だったとして
どの辺からなら殺したり物を奪ったりレイプしたりしても
罪にならなくなるのだろうか?
段階的に罪が軽くなっていくのだろうか
サンデルは日本にこそふさわしい
日本はサン(日)出る国だから
なんだよその正しすぎて正しい解釈は
259 :
考える名無しさん:2014/09/22(月) 10:12:21.19 0
>>257 世界中に日の出ない国はないな。
最も早く日が出るのはキリバスという国なんだそうだ。
サンデル、読んでる。
ハヤカワ文庫 秋の100冊
261 :
考える名無しさん:2014/10/01(水) 18:40:46.21 0
議論だけで答えの出ない問題を、議論だけで答えを出そうとする馬鹿
262 :
洋楽:2014/10/26(日) 02:07:00.25 0
263 :
考える名無しさん:2014/11/15(土) 06:42:51.77 0
264 :
考える名無しさん:2014/11/15(土) 14:25:22.23 0
マイケル・読んでる
265 :
考える名無しさん:2014/12/06(土) 00:14:01.09 0
オックスフォード白熱教室の数学の話はおもしろかったな。聞き入ってしまった。
問題があまりにも複雑になりすぎてしまったのなら、もともとの問いの方が正しいのか検証すべきだ。
とか素数の話から出てきて、考えさせられた。
266 :
考える名無しさん:2014/12/06(土) 17:43:24.24 0
国家って概念が生まれたのはフランス革命やアメリカ独立戦争以降の
近代に入ってからなんだぜ。
267 :
考える名無しさん:2014/12/06(土) 18:55:32.44 0
>>197 「すべての人を平和で豊かにしようとする政治的な姿勢は正義」
と考えるのであれば、一部の政治家だけが豊かな暮らしをし圧倒的多数の
庶民が貧しい暮らしをしている北朝鮮や中国の政治は不正義と言えるのでは?
>>自省的であるかどうかで正義は担保されない。
あるグループが自省するための手段として議論があり、その延長線上に議会制民主主義がある
と思うのだがそれ以外に正義(すべての人を平和で豊かにしようとする政治的な姿勢)
を担保できる手段があるのだろうか?
一党独裁制でも正義(すべての人を平和で豊かにしようとする政治的な姿勢)
を実現できるとお考えか?
>>正義とは常にある立場からの主観的な要求に過ぎない。
これが間違っている。
JUSTICEとは公正・正当という意味であり、言い換えれば客観的正当性があるかだ。
ここで言う客観的とは他の共同体との倫理的共通項を見出すことであり、
それは間違いなく存在する。
でなければ現在のようなグローバルな国際社会は到達できなかっただろう。
268 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 09:21:42.44 0
>>267 あなたの言っているのは、主権行使に関して他の国に従属している国と、独立して主権を行使できる国が
あって、前者は国家とは言えないという話だと思うけど、たとえその見方が正しかったとしても、他の国を
従属させている強大な国家があるわけだから、世界から国家が消滅したという話ではないと思うのよ。
とりあえず、ある特定の共同体が国家と呼べるかどうかという話と、世の中から国家というものが消滅して、
国家ではない共同体しか存在しないような状態が生じうるかという話は別にしません?
私は後者の話をしているとばかり思ったもので。
269 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 10:01:50.74 0
>>267 すっかり忘れたころに反論してくれてありがとう。
>一部の政治家だけが豊かな暮らし
一部の資本家、と置き換えるとそのまま当てはまるアメリカや日本も、不正義ということになる。
>すべての人を平和で豊かにしようとする政治的な姿勢
議会制民主主義というのは、それぞれの立場の利益代表が政治をつかさどる。
なにより、ナチスドイツも戦前の日本も議会制民主主義だ。
有権者の資格による制限も、国家の情報統制による制限も本質的にはおなじことだ。
その意味では、中国も北朝鮮も議会制民主主義には変わりない。
どこまで信憑性があるかわからないが、中東やブータンの専制王国の国民は平和で豊かだと思っているかも知れない。
むしろ少数の支配者にそうした政治的な姿勢があることが必要だというのが、カントやニーチェの思想だともいえる。
>客観的とは他の共同体との倫理的共通項を見出すこと
先進資本主義国とイスラム国の間にどうやって「倫理的共通項を見出す」ことができると思う?
サンデル教授のアメリカでも、ことあるごとに白人社会対黒人社会の対立が顕在化してしまう。
「倫理」もまた、それぞれの立場と利益の表明に過ぎない。
270 :
考える名無しさん:2014/12/08(月) 16:16:20.20 0
>>269 丁寧な定義ありがとう。ただ、「国家の消滅」については、どういう状態なのか
まだよくわからない。共同体から理念が失われたら国家が消滅するのか、
法が機能しなくなった無法状態を国家の消滅と呼ぶのか。TPPによって
国家が消滅するとしたら、それはどんな状態なのか。
>>270 >共同体から理念が失われたら国家が消滅するのか
現代までは、共同体そのものが理念の集団だからな。
市民社会としての機能のみが残った交通のあり方が国家の消滅ということになるんだろうな。
TPPはアメリカ的理念のための条約だから、国家は消滅せずに、国家としてのアメリカに他国が吸収される可能性はある。
272 :
考える名無しさん:2015/01/24(土) 15:05:40.65 0
スパルタみたいな国はサンデルが取り上げるとどんな扱いになるんだろう?
スパルタは軍隊教育だろ。一般労働は奴隷にさせてたんだから議論に値しない。
パリ経済大学教授、ピケティ氏の講義は聞いているとビョーキになりそう。
と言うか、世界経済がビョーキなのは経済学者が悪い。
それを放送するNHKは悪性の保菌者みたいだw
> と言うか、世界経済がビョーキなのは経済学者が悪い。
経済活動の根本に影響を与えるほど経済学者は影響力を持ってないと思うが
>>275 とりあえず、ハイエクは現代経済政策の柱だと思うけど?
>>276 政府が何もしないことの言い訳に使われているだけでしょw
>>277 なにもしないのではなく、資本の増殖には税金をかけないという1世紀前の政策をやってる。
それをピケティが指摘している。
金の亡者だと感じた。
>>278 それは政策とは言わないでしょ。
ただ単に金を積まれて形骸化しているだけだ。
>>280 税制というのはまさに国家の最重要事項。
それぞれの税率を決めるのは、国家にとっての最重要政策。
282 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 22:56:00.80 0
>>278 フランス人に騙されるな 奴は公共の電波通して本を売りに来ただけ
283 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 10:31:22.63 0
>>282 いまの日本にはとても重要な本だぞ?
騙されてるのは、「新自由主義」を信奉している貧民の方だろうw
284 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 15:52:45.05 0
フランスのやり方では全く進化できない
>>284 小泉がだめで民主党政権になり、野田民主が消費税をあげて安倍自民になり、アベノミクスをやった結果が、今の状態だ。
国民の所得が減り続けてる日本が、進化してるのか?
エントロピーが増大してるに違いない
戦争になるしかないんだな。
科学者ならまだ純粋性があるが、
政治は国益、経済は利益と 最近は利己的であることが正当化される結果、世界に紛争が起こる。
未熟な学問だから、売れてるとか、偉いほど悪質になる。
289 :
考える名無しさん:2015/02/16(月) 10:19:10.26 0
>>288 サンデル教授はアメリカの世界侵略の水先案内人ということか。
290 :
考える名無しさん:
今、世界に起こっている紛争(イスラム国も含め)の最大の原因が、
政治の国益そして、経済の利益が“利己的”であることが正当化されているところにある。
つまり、負け組と勝ち組を正当化し、合法的なものとして当然とする風潮が、殺伐とした社会を形成している。