ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板

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1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
 ↑これ大事な。守ろう
2考える名無しさん:2012/04/20(金) 22:35:29.27 0
ミュンヒハウゼンのトリレンマってどうしたらいいの?
3明るく楽しい大阪城 ◆bl6ZE9uvAk :2012/04/21(土) 00:42:59.05 0
@宇宙は何故、存在するの?

Aなぜ無ではなく、わざわざ有なの?

B宇宙はどうして物理法則=概念をわざわざ律儀に守るの?

参考にさせていただきたい。但し@、Aは回答しなくてもおkです

ユニークなお答え期待してます
4考える名無しさん:2012/04/21(土) 01:46:37.30 0
>>3
@存在とは模様にすぎないから。
A無は有に対する捉え方のひとつだから、有しかない有のありさまを
には無は必須とはいえないから。
B物理法則は限られた観測の範囲であって観測できない類に対して
も守られていたわけではなく常に新発見として人間が定義した
物理法則そのもの人間によって修正されてきた歴史による。
なんの矛盾もないよ。人の解釈にすぎない。
5考える名無しさん:2012/04/21(土) 17:39:02.88 O
手段が完璧であるほど、目的は撹乱するのか?
6考える名無しさん:2012/04/21(土) 19:21:57.95 0
>>5
遠近同時にピントを合わせる事は出来ない。
手段について考えている間は目的については考えていない。
しかし手段が完璧なら手段についての思量は必要ない。
7考える名無しさん:2012/04/21(土) 19:50:29.67 0
位置と運動量
8考える名無しさん:2012/04/21(土) 20:26:25.45 0
幸せってなんですか?
9考える名無しさん:2012/04/21(土) 20:42:58.99 0
叶わぬ恋を胸に抱いて醤油がぶ飲み
10考える名無しさん:2012/04/21(土) 21:12:47.91 0
いいえ、願望が実現されてると感覚できる状態
11考える名無しさん:2012/04/21(土) 21:30:25.54 O
入退院してから、哲学のやり方を忘れてしまいました。
それ以前は寝ても覚めても考えっぱなしの熱狂的哲学徒でした。

1年ほど試行錯誤したのですが、どうしても以前のように考えられません。

どういう欲求、方針、物の見方、考え方をすれば哲学できますか?
12考える名無しさん:2012/04/21(土) 21:58:26.22 0
悪い病気が治ったのだから、また無理して発症する必要ない。
13考える名無しさん:2012/04/21(土) 22:14:45.53 O
確かに当時は病的だったと思います。

しかし、当時のほうがユーモアがあったと言われました。確かに職場でもコミュニケーションとれてました。
今は、気転が利かず、話もつまらないと言われ、
また仕事も慌ててうまくできないんです。
14考える名無しさん:2012/04/21(土) 22:41:38.73 0
>>11 これ回復期に必要な状態だから
>>13 慌てんな、徐々に戻る。
15考える名無しさん:2012/04/22(日) 02:06:39.94 0
>>13
何の病気で入退院したのかわからないではないか。
16考える名無しさん:2012/04/22(日) 09:49:02.75 O
>>14今のような回復期(?)になってから1年以上経ちます。
3ヶ月に1日だけ、偶発的に以前のような熱中的な状態になれるようになりましたが、これ以上頻度が増えないのです。

>>15精神や脳の病気ではないです。外科の怪我です、喪失状態にはなってました。
17考える名無しさん:2012/04/22(日) 11:33:04.13 O
>>11
そういう欲求、方針、物の見方、考え方をすればあなたの指示する意味合いでの哲学ができるんじゃないか?すでに哲学してる。
「おそらくは事故をきっかけにそれ以前にあった欲求や考え方など=哲学
が損なわれた。現状に不満があり以前の状態に戻りたいという欲求がある」ということでいいかな?
あなたの文脈から判断して、一般に既成の哲学を学びたいわけではないとすると
欲求など含む心身の現状を省察することからはじめてみてはいかが?ただ僕の意見も含めて他人の意見は参考程度にね
こんな所じゃあまり詰めた議論はできないからこれ以上は身近な人に相談なさい
18考える名無しさん:2012/04/22(日) 13:52:30.97 0
>>16
心身が大きなショックを受けると守備力が上がる、
防壁はストレス情報の一部を遮断するので思考の素材が足りなくなる。
コミュ力の低下にもつながりやすい。
小食になったからウンコの量が減った、ってな当たり前の事なわけで。
19考える名無しさん:2012/04/22(日) 14:38:45.52 0
釣りに成功
20考える名無しさん:2012/04/22(日) 19:05:24.91 O
するかしないかはお前の自由だ、と言われるとその言葉が
逆にプレッシャーになってくるんだけど、なぜ自由に選択
できるのに、あたかもそれを重荷のように感じてしまうん
だろうか
21考える名無しさん:2012/04/22(日) 19:12:57.31 O
昔からの親友に「前は自分からどんどん切り出していたのに、最近は話を合わせるようになった」とも言われました。

>>17
欲求などについて考えるにあたって、どう考えたらいいのかで混乱します。
例えば、欲求の実感を重視すべきなのか(→そうすると感じたままで諦めてしまいます)
欲求を概念や要素に分解して関係付けを行うべきなのか(→そうすると実感からかけ離れそうで考える意欲を失います)

>>18
思考の素材というと、思考に用いる概念のことですか?
以前はそんなに多くはなかったです。(50個も無かったはず)
むしろ、以降しばらくはむやみやたらと概念を増やすことに徹していました(これが原因かもしれない?)。
2221:2012/04/22(日) 19:15:49.70 O
訂正
「原因かもしれない?」…×

「逆効果だったかもしれない?」…○
23考える名無しさん:2012/04/22(日) 19:42:33.09 O
ハイデガーの思想って何の役にも立たないよね?
なんであんな哲学もどきのゴミが有り難がられた時代があったの?
24考える名無しさん:2012/04/22(日) 20:25:38.82 0
なんか新しそうだったから
体験に基づくので想像力を働かせなくていいから
25考える名無しさん:2012/04/22(日) 21:38:11.40 0
>>21
脳内の概念ではなく外的刺激が足りていない。
感受性が落ちて以前ほど情報を受け取れていないだけで、
思考法の問題ではない。
26考える名無しさん:2012/04/22(日) 22:01:22.46 O
確かに、以前ほど好奇心が全く無いです。
何かを探す気にならないし、創作も一切するのをやめましたし。

もっとカオスなものを見て、自分なりに理解を試みる。
積極的に偏見を持って、それの盲点を疑い、新しい考えを構築してみる。
とりあえず頑張ってみます

追伸
色んな本にあたってみましたが、「普遍性」や「真理」って本当に毒だと思いました。
自由な感性で物事を見ていいんですよね
27考える名無しさん:2012/04/22(日) 22:35:52.36 0
>>26
そだね、普遍や真理
毒でっせー
28考える名無しさん:2012/04/23(月) 00:15:21.69 0
>もっとカオスなものを見て、自分なりに理解を試みる。
登竜門だ、無限のカオスと向き合ってみな。
何も得られないならそこまでの才ってことだ。
29考える名無しさん:2012/04/23(月) 02:03:08.64 0
>>21
スタミナ切れじゃないか?
ちょっと充電したほうがいい。
30考える名無しさん:2012/04/23(月) 04:08:54.03 0

「20世紀のシンボルは誰?」
http://sentaku.org/social/1000039125/
31考える名無しさん:2012/04/23(月) 21:52:19.12 0
>>4で終わってたww
32考える名無しさん:2012/04/26(木) 02:53:41.65 0
>>4
@とAがわかんねーすお
猿にでも分かる様に説明しておくれ

Bはまあ分かる
33考える名無しさん:2012/04/27(金) 14:11:01.78 i
ランチ、お店はそれなりに綺麗な作りじゃないと落ち着かないのですが、
これは精神的に、自分が大事にされているという感覚に寄り添っているといえるのでしょうか?
34考える名無しさん:2012/04/27(金) 15:57:56.57 O
>>32
@とりあえず「存在」のwikiでもみてみましょう。

A数字で「0」て有るよね。
35考える名無しさん:2012/04/27(金) 16:01:41.35 0
>>33
三大欲求そのものを否定的しない、ってのを前提で。
食欲≒生存本能、あんまキタネー飲食店は身の危険が有るわな。
それ以上を求めてんなら食欲≒生存本能≒性欲、大事にされたいってのも入る。
36考える名無しさん:2012/04/28(土) 16:38:56.51 0
>>34
読んだ
>>4では
@は存在の定義を騙っただけで問いに答えていない

Aは設問にある無は絶対無のことたまろうから答えとして不適切

というのが分かった
哲学って辞書を引き写すことなのか?
37考える名無しさん:2012/04/28(土) 16:39:33.99 0
たまろうからってなんだ
だろうから
38考える名無しさん:2012/04/28(土) 17:00:50.14 0
進んでるのかどうかわからない
進んでる実感が欲しい
大学に行ってちゃんと勉強しとけば良かったとか意地でも言いたくない
なにか競争がない静謐な場所で神の言葉だけ繰り返していれば進んでいるという実感がもてればいい
検定を取って自慢したくない
自慢しそうで嫌だ
もう合格できるつもりでいるけど
誇示した瞬間に資格じゃなく実力を見せろとかいう手垢のついた格言に条件反射で罰される
古典をずっと読んでいれば30歳までには自信がもてるくらいになるだろうか
人より進むのが遅いのか
読書とか努力しているつもりだけど怠けているほうなのだろうか
何をすればいいのかわからない
39考える名無しさん:2012/04/28(土) 17:06:36.09 0
とりあえず電子辞書のジーニアス英単語2500の単語がクイズ形式で覚えられるから
それ全部覚えることを目標にする
40考える名無しさん:2012/04/28(土) 18:41:34.66 0
大学で哲学を学ぶ最大のメリットは同世代の哲学仲間ができる、ということだね。
その点では、他の手段ではほとんど不可能に近いだろう
41考える名無しさん:2012/04/28(土) 18:53:08.62 0
>>38
成果が保証されねば何も出来ないんですか?
ってうみねこがゆってた。
42考える名無しさん:2012/04/28(土) 21:28:55.67 0
>>41
それが合理化を追求した姿勢というもの。
43考える名無しさん:2012/04/29(日) 01:03:32.32 0
>>38
汝自身を知れ。
要はやりたくねーんだよ
44考える名無しさん:2012/04/29(日) 10:15:22.00 0
でも面白いと思うことばっかりやってるわけじゃないでしょ?
本だって、まず習慣があって、その中で運がよければ面白い本に当たるってだけで
面白いから読んでるわけじゃないじゃん
45考える名無しさん:2012/04/29(日) 10:23:40.02 0
@復讐はしてもよいのか?
A神はいるののか?
B死んだら〜になるとか色んな説があるけど結局どうなるの
B−1 俺の考えでは Aさんがしんで、生き返ってしまった。
    そのご死後の話をしたけれどそれがうまく伝わらなくて
    色んな説ができた。だってどの説にも若干共通している
   ところがあるでしょ?
B−2 このことについてどうおもいますか?   
46考える名無しさん:2012/04/29(日) 10:53:10.58 Q
〇〇主義ってあるべきなのかな?
絶対主義も虚無主義も神秘主義も
個人個人のアイデンティティ?考え方?に依存してるに過ぎないと思うんだけど。
虚無主義は全てが偽りかもしれないという事を考えてしまって絶望するようなもんだと思うんだが
全てがある可能性もあるんじゃね、と俺は思う
47考える名無しさん:2012/04/29(日) 11:04:13.88 Q
思考自体がすでに客観的に解析できないから、現段階では全部断定できないだけで
何かが絶対的にあると思いこんだり、全部が無いなんて思う事は無いと思う
48考える名無しさん:2012/04/29(日) 11:08:47.19 Q
それとも俺の考えの様なものも何ちゃら主義に当てはまるのかな?
懐疑主義?相対主義?
信じないのもありだと思うし、信じなくてもそれがどうだっていう考え方
単純に考え足らずの馬鹿だと言ってもらえるならそれが一番ありがたい
全部わからなさすぎる

行制限うざいし
49考える名無しさん:2012/04/29(日) 12:36:27.04 O
〜主義

「今はこの思考で適用してみよう」的な意味で使う人もいれば、
「この考えが絶対に正しい」という意味で使う人もいる
50考える名無しさん:2012/04/29(日) 13:47:11.28 0
そういえば人をラベリングするための「〜主義」もあるな
差別主義とか
それどこが主義なんだよって思ったけど
51考える名無しさん:2012/04/29(日) 17:40:23.71 0
>>46
>絶対主義も虚無主義も神秘主義も
神秘は主義を取っている時点で神秘ではない。
神秘は奇跡であっても知識でも論理でも学べる類でもない。信仰とも違う。
言うなら霊感や占い。その主体となる人を信仰するなら神秘主義でもいい。
52考える名無しさん:2012/04/29(日) 17:51:30.02 0
>>46
本の分類みたいなもん。
便利に使えば良いが分類にとらわれるのなら本末転倒。
53考える名無しさん:2012/04/29(日) 19:14:23.47 0
私達が普段当たり前に使っている思考法は、実はギリシャ時代のアリストテレスが
考えた「三段論法」と言う論理思考です。従って「宇宙はどうして物理法則の概念
をわざわざ律儀に守の?」は、現在の物理法則は、三段論法の論理思考が絶対的な
考えと思っているからです。思考法は実際には種々あれのです。
54考える名無しさん:2012/04/29(日) 20:53:09.57 O
この世界に産み落とされ、ただ在る世界を理解しようという試みが哲学。
その理解しようというその意志において人は神に勝る、みたいなこと読んだ憶えがあるが誰の言だっけ?
パスカル?カント?古代ギリシャの人だったっけ?意外とシェイクスピアだったか?
55考える名無しさん:2012/04/30(月) 14:01:08.31 O
思ったんだが、
例えば「依存」という概念を使うとき、実際に自分自身が依存している状態になるべき?(これでは考える効率が悪い?)
それとも、依存の性質をイメージできていればよい?
56考える名無しさん:2012/04/30(月) 14:49:02.03 0
必要なのは体験でもイメージでもなく、理解していること
57考える名無しさん:2012/04/30(月) 16:09:37.79 0
体験に伴わない理解とは、知識だけの体術。
ウンチ(運動オンチ)
58考える名無しさん:2012/04/30(月) 17:50:09.45 0
なんでここの質問スレは哲学者の名前とか専門用語が出てこないんですか?
59考える名無しさん:2012/04/30(月) 22:37:08.12 0
なんで専門用語が必要なの?
60考える名無しさん:2012/04/30(月) 22:37:19.15 0
学問とは知識と知恵を一般化する為にあるものだから
全知の存在が要ると過程して、その存在には学問は不要だろ?既に全知なのだから
全知に至らない存在にこそ学問は必要なのであって
極論すれば猿にでも分かる様に物事を噛み砕き説明するのが学問の意義

つまり、説明上の冗長性を回避出来る、という意味以外において
哲学者の名前とか専門用語を殊更使う必要は無い
61考える名無しさん:2012/04/30(月) 23:26:27.00 0
意味ならあるさ…。
哲学者の名前は、学問という名の権力である。
学問と言う権力に屈服した者は、他の人も屈服させようとする。
そうすれば、権力の中で己がヒエラルキーの上に立てるからな。
62考える名無しさん:2012/04/30(月) 23:31:51.71 0
>>61
それ、勉強したくない言い訳に使う奴がいるから、むしろ有害な言葉だと思うわ
明らかに無知無理解なのを棚上げして、勉強なんかしたらバイアスに捉われると一丁前にほざく奴
63考える名無しさん:2012/05/01(火) 00:47:49.99 0
フィヒテの自我論はカントの物自体を排除した認識ということでいい?
ドイツ・ロマン主義の支柱になりえた理由も教えて
64考える名無しさん:2012/05/01(火) 02:42:34.30 0
>>59
子曰、中人以上、可以語上也、中人以下、不可以語上也。
65考える名無しさん:2012/05/02(水) 04:13:09.29 i
好奇心もなく、やる気もなく、なにかに疲れ、だらだらとした人間に対して、
ほとんどの人間が嫌悪感を抱くのはなぜでしょうか?
66考える名無しさん:2012/05/02(水) 11:54:24.47 0
色(黒人など)は人種差別問題・奴隷問題として歴史の表舞台で堂々と語られるが
不細工差別は決して堂々とは語られない。
不細工差別もれっきとして存在するのにこれは常にコソコソと影で語られる。
不細工もつきつめれば色と同じ人種問題の一種なのに。
これは実に哲学的。タブーだな。
67考える名無しさん:2012/05/02(水) 11:58:29.56 0
・色の差別は許されない
・形の差別(不細工・奇形)は許される
68考える名無しさん:2012/05/02(水) 14:27:57.99 0
醜美は芸術だからな。
そこに公平・平等などあろうはずもない。

69考える名無しさん:2012/05/02(水) 16:31:16.45 0
>>65
生物は生命を好むので、生彩の無い人を不快とする。
70考える名無しさん:2012/05/02(水) 16:32:35.93 0
>>66
性同一性障害を認めるなら、
顔面同一性障害も認めるべき。
ってな議論が昔人権板であった。
71考える名無しさん:2012/05/02(水) 16:50:09.14 0
マルクス全然わかんないので細かく教えてくれるひといませんか?
72考える名無しさん:2012/05/02(水) 17:06:44.90 0
>>71
ちんこ握りながら
そんなこと
いわれても…
73考える名無しさん:2012/05/02(水) 17:32:10.63 0
まずリカードの「労働価値説」を受け継いでいることはわかりました
国家が規定するという貨幣の量によって商品の価値や量が規定されるのではなくて、
必要にしたがって生産する労働者が価値を作り出しているわけで、
それでその必要っていうのは人類の進歩の度合によって変わっていくんですよね
需要によって価値が作りだされているわけでもない・・・
労働者の自己表現が価値になっている

マルクスの重農主義っぽいところは共産主義思想と歩みをともにして、
っていうかマルクスがそのために書いた・・・でいいんですよね

だいたいの流れはわかるんですけど、細かい所がでてくると急に理解できなくなったりします

いま「価格は貨幣の量に依存するっていうのは間違いだ」ってところに来たんですけど、
そもそもその「価値は貨幣の量に依存する」っていうのはなぜそう言われてるんですか?
マルクスのほうは、まず等価交換があって、その便宜をはかるために貨幣が作られて、
つねに交換するときには等価交換に立ち戻っているので、等価交換の量を貨幣が上回ることはない・・・ってことでわかるんですけど

でもたしか銀の価値のところで、銀はただの交換券ではなくて、
だから銀が流通する量が増えると商品の価格総額も上がる・・・って言ってたような気がするんですが・・・
74考える名無しさん:2012/05/02(水) 19:27:25.12 0
黒人が何故差別されたのかがわからない
単に色で差別されたのかそれとも不細工=形で差別されたのか?
どの民族にもいる不細工は色というより形で差別される
これも家系をたどれば、その形のDNAのルーツは〜地方の〜民族(少数民族?)と
特定されるはず(突然変異の奇形でなければ)
75考える名無しさん:2012/05/02(水) 19:30:01.77 0
>>74(続き)
つまり今は混血して大きなカテゴリーに属している不細工にとってその形は個性的だが、
その先祖には今不細工といわれているところの形を特徴とする〜民族(少数民族?)の人達が
たくさんいたはず
そこではその特徴ある形は個人のものではなくある民族の特色だ
ということは今の不細工差別は
76考える名無しさん:2012/05/02(水) 20:08:16.22 0
モンゴルの美人モデルが日本のブス女芸人にソックリて話題もあったな。

ブスが差別されるのは、それに対して声をあげて戦わないのもあるな。人種、性別差別は勝ち取られたものでもある。
戦えないんだろうけど。
77考える名無しさん:2012/05/02(水) 20:08:45.29 0
差別の是正
78考える名無しさん:2012/05/02(水) 20:11:53.43 0
「価値は貨幣の量に依存する」
これどこからの引用?
79考える名無しさん:2012/05/02(水) 20:44:55.84 0
朝起きられない
いい目覚め方は?
80考える名無しさん:2012/05/02(水) 22:11:45.57 0
>>79
早く眠る
81考える名無しさん:2012/05/02(水) 22:14:38.62 0
起きてすぐ水を一気飲み。
枕元に水の入ったペットポトルおいとけ
82考える名無しさん:2012/05/02(水) 22:18:11.25 0
>>74
元は奴隷差別、身分差別。
南国は征服しやすかったので低身分が多い。
83考える名無しさん:2012/05/03(木) 00:52:54.89 0
>>78
愛の価値は貨幣では計れない、貨幣の価値を愛で計れる。
84考える名無しさん:2012/05/03(木) 00:58:12.54 0
「比例する」ならまだしも、「依存する」だと、どうとでもコジツケできそうだな
85考える名無しさん:2012/05/03(木) 06:46:50.79 0
コジツケができる言葉のあやじゃないんだよ。
依存はオブジェクト指向言語をやっていればわかる。やっていないと言葉の響きで適当に使っているだけだろ。
たとえばおまえさんの存在は、おまえさんの両親の存在に依存しているわけだ。
おまえさんの両親がいなかったら、おまえさんはおまえさんとして存在していないよ。
もちろん例外的におまえさんが親御さんなしで存在することもできるけど、その例外パターンは現実のおまえさんにはあてはまらないよ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Dependency_inversion_principle
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E5%BE%A1%E3%81%AE%E5%8F%8D%E8%BB%A2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%B3%A8%E5%85%A5
86考える名無しさん:2012/05/03(木) 09:02:47.91 0
>>75 (続き)
ということは
今の不細工差別はその昔のルーツの民族に対する差別が形を変えたものなのだ
∴市民権を得ている黒人・少数民族差別問題に関しては表向き反対を唱えるのに
影では不細工差別をネチネチとしている奴は
実はダブスタの偽善者である(こういう奴はいっぱいいる)
87考える名無しさん:2012/05/03(木) 09:10:29.14 0
不思議だが白人至上主義の傾向(宗教芸術学問以外)は
白人の中だけでなく有色人種の側にも昔から確実にある
・有色人種の中で「より白い肌」を高貴とする傾向
(日焼けを避ける、化粧する、白い化粧が昔からの文化)
・白人にあこがれ白人に似せて整形したり髪を染める
88考える名無しさん:2012/05/03(木) 09:27:25.00 0
>>87
逆の傾向もあるが白人至上主義が一番強い
これは哲学的にどう説明される?白人が優れているから?

白人=高貴、有色=土人というイデアが存在

白人=進化の進んだ過程・IQ高、有色=猿に近い遅れた進化の過程という事実

必然性は無く偶然の悪戯(政治・戦争の結果)が偶々固定化しただけ
89資本論:2012/05/03(木) 09:42:32.32 0
>>78
すいません。価値じゃなくて価格でした
価格が価値を表しているわけではない、ということをマルクスは強調していたような気がします
その文は註から引用したのですが、いま手元にないのであとで引用元書きます
やっぱりその引用文に反対しているわけではないのかもしれません
90資本論:2012/05/03(木) 09:48:59.62 0
質問を単純にします
マルクスは商品の流通量を上回る貨幣を作っても「あふれる」だけと言っていた(と思う)のですけど
実際に貨幣をさらに作るとどうなるというんですか?

直感では、水で薄められるように、貨幣の「価値」が下がって、価格が上がる
つまり極端ですがこの画像(http://lucky2zacky.img.jugem.jp/20081103_346761.jpg)のように一回の買い物で使う貨幣の量が増えるだけで
「あふれる」わけではないと思うんですけど・・・それともこのことを言っているんでしょうか
何を言っているのかわかりません
91考える名無しさん:2012/05/03(木) 10:00:39.55 0
日本に居るとイメージしにくいと思うが
複数の種類の貨幣が流通している市場では適正な「価値」を維持しない貨幣は
「信用」を失って使われなくなってしまう
つまり実質的に価値が無くなってしまい、正に市場から「あふれる」

単一貨幣の経済圏でも貨幣が信用を失うと物々交換が行われる様になったりする
92考える名無しさん:2012/05/03(木) 14:12:28.81 0
>>資本論
貨幣もダイヤも小豆も「あふれる」と価値が下がる。

ってのはおいといて、
「貨幣の価値」「物の価値」を区別して読むと理解が進むかと。
93考える名無しさん:2012/05/03(木) 17:11:44.84 O
断定なんて無理だよね?
判断してる意識がどういうものかわからないし、わからないと思ってるのも意識だからわからない事がわからないし
何かこれだ!って物なをかないよね
94考える名無しさん:2012/05/03(木) 18:00:01.91 0
>>87
老化に対する忌避じゃないかな。
年を取ると染みや皺ができる。肌が黒ずみ、皺による陰影が濃くなる。
それに対し、若い肌というのは白い風に見えると予想。つまり、白い化粧とは若さへの憧れなんじゃね。
95考える名無しさん:2012/05/03(木) 20:36:36.87 0
>>94
得たものを手放せば若くなれるさ。
だが物理的に手放せないものをどうやって手放すかが問題となる。
しかし手放せるものもある、必然性は手放した量に比例して
若さを与えてくれる。
96考える名無しさん:2012/05/03(木) 23:04:08.90 0
白人によるカラード支配以前から白い肌を良しとする地域は多い。
白い=日焼けしていない、労働階級でない事を意味する。

人種や好みの問題ではなく階級差別だった。
97考える名無しさん:2012/05/03(木) 23:05:38.97 0
>>93
真理もイデアも無いよ、わかるは有るよ。
98考える名無しさん:2012/05/04(金) 12:52:07.98 O
オッカムの剃刀を使ったら白紙になる
ような文章を考えてください
99考える名無しさん:2012/05/04(金) 12:58:54.94 0

100考える名無しさん:2012/05/04(金) 14:42:44.97 0
>>99
お見事
101考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:30:44.48 i

魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることなのですが
人が魅力的だとする対象というのは自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在で
人が魅力的だと感じる存在に近づこうとする時に
その人自身の想いがどれだけの本気度でそこに乗り、集中して頭を回転させているかが重要で
それによって相手に伝わるなにかが気持ちのいいものになるかが変わってくるといえますか?
102考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:51:37.46 0
>>101
お見事
103考える名無しさん:2012/05/04(金) 16:36:50.95 0
不細工だな〜と俺個人をネチネチと陰湿にいじめている奴w
おまえはおれの先祖のある民族を差別しているかもしれないのだからなw
人類皆兄弟ジョンレノンLOVE&PEACE黒人少数民族トモダチ友情絆〜とか言ってんじゃねぇぞw
この偽善者の人種差別野郎どもめが!
104考える名無しさん:2012/05/04(金) 16:56:14.88 0
搾取された歴史ですか、また 
だれに使われているかわからない黒人とかwww
絆ってすでに埒外なんですけど、なにか?
絆と誠意ってどの程度ちがうのwwwwwwwwwwwwwww
105考える名無しさん:2012/05/04(金) 17:00:22.44 0
木偶の坊の単純労働者がlike black people???
106考える名無しさん:2012/05/04(金) 20:01:00.92 0
>>104
>搾取された歴史ですか、また 
朝鮮起源の呪術(嘘を現実に還る力)
107考える名無しさん:2012/05/04(金) 20:58:50.33 0
おれ、日本人です。
普段差別主義だと開き直ってる人には文句はないです。
おれが文句言ってるのは
表ではリンカーンキング牧師人類愛みたいなこと言いながら
裏で不細工をバカにしていじめる奴。
108考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:02:20.53 0
イマジン♪黒人差別反対!なんてかっこつけている奴がいるが
こんな奴にかぎってガスライティングしたりわざと鼻すすりしたり
わざと咳払いしたりして
不細工に対して底意地の悪い嫌がらせをしてきやがる。
悪意のかたまりどもめが!
この偽善者の人種差別主義者どもめが!
109考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:40:17.46 0
私が嫌いなのは、人種差別と黒人だ
110考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:47:58.30 i
>>103
不細工は不細工だから揶揄されるのではなく
嫌悪感を抱かせる他にネガティブな一面を持ち合わせているから不細工だと揶揄される。
不細工でも人気者はたくさんいた
111考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:49:25.96 0
ttp://dl10.getuploader.com/g/MATTARI_Uploader/850/face.jpg
この人物に心当たりある方はいらっしゃいませんか?
112考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:50:17.61 0
俺の近影だ
113考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:51:48.64 0
>>110
この画像みても同じ事言えんの?
http://livedoor.blogimg.jp/kidsfuck/imgs/1/0/109201be.jpg
他のスレでは、すんげぇ顰蹙かってたぜ。この人の事、顔以外みんな知らないのに。
114考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:54:04.33 i
>>113
画像はひらかないたちだから知らないけど
扇風機おばさんみたいなのは当然論外だよ。
ただそんなこといわれるのは、道徳的に整った環境下ではないということは確かだと思う
115考える名無しさん:2012/05/04(金) 21:59:04.35 0
>>114
「確か」と思う理由は?
116考える名無しさん:2012/05/04(金) 22:01:09.90 O
静岡に久保ひとみというのがいます。静岡の人気ものですよ
117考える名無しさん:2012/05/04(金) 22:34:10.52 0
>>114
不細工から逃げんなよ
118考える名無しさん:2012/05/04(金) 22:35:59.06 0
不細工に人気者がいるからと言って
不細工であるのとのネガティブ面が無いと言い切るのは凄いな。

この世のでブスは不具みたいなものなのにね
119考える名無しさん:2012/05/04(金) 22:38:13.19 0
キング牧師とガンジーとサリバン先生を足して5で割ったような顔だ
120考える名無しさん:2012/05/04(金) 23:12:01.55 0
ブスは区別されて当然!
それを勘違いしてるブスが、被害妄想的に差別と喚く。

121考える名無しさん:2012/05/04(金) 23:27:28.39 0
不細工差別と叫んでいる人は、
自分以外の不細工な人の事をどう思うんだ?
122考える名無しさん:2012/05/05(土) 08:10:20.25 0
>>121
差別の定義:容姿を理由にいじめたり物理的に暴力をふるったり制度的に不当な扱いをすること
おれは「差別」したことは無い(区別はしているが)
差別するのは自分に自信がある
社会的に見た目的に体力学力的に普通以上の奴
不細工はいじめられる気持ちがわかっているからいじめない
123考える名無しさん:2012/05/05(土) 12:55:09.00 0
不細工はいじめられる確率が高いというハンディキャップがある
不細工をいじめる奴は弱いものいじめをしている
「不細工は性格が悪い」というのは不細工を抹殺したい側のデマ
不細工を貶めて社会的に抹殺する(or自殺に追い込む)ためのガスライティング的デマ工作
124考える名無しさん:2012/05/05(土) 13:09:10.41 0
不細工は虐められやすいから、
性悪がねじ曲がる

はい、論破
125考える名無しさん:2012/05/05(土) 13:41:57.77 0
>>124
と、陰湿イジメ大好き偽善者が申しております
126考える名無しさん:2012/05/05(土) 13:59:32.26 0
世の中の真実に目を向けない
盲目者よりまし。
君みたいな教師が、いじめをみて見ぬふりをする。
127考える名無しさん:2012/05/05(土) 15:07:13.06 0
どうとでも解釈できるような文章を書くのがν速
128考える名無しさん:2012/05/05(土) 15:35:12.61 0
イスラムは偉大だな
129考える名無しさん:2012/05/05(土) 15:46:20.71 0
>>122
弱い者たちは夕暮れ、さらに弱い物を叩く。

自信のある人は貴方の定義による直接的具体的差別をしない。
他者を貶める事でしか自らの地位を維持出来ない人が差別をする。
130考える名無しさん:2012/05/05(土) 15:57:30.14 0
いじめに代表される排他行動は生物的な群れの特徴であり必然
恐らく遺伝情報の多様性を維持する為のシステムの一部

対象は目立つ個体であり且つ反撃を行わない個体であることが多い(ほとんどが弱者になるが)
しかし、人間の価値観では周囲より「かわいい」とか「頭が良い」といった優位な特徴でも
いじめのトリガーと成り得る場合もある
これは法整備の進んだ人間社会では集団のいじめに対して
個人ではほとんど有効な反撃を実質的に行えないからである
131考える名無しさん:2012/05/05(土) 16:11:50.79 0
何について議論をしているんだ?
132考える名無しさん:2012/05/05(土) 16:13:46.30 0
論でないのは確かだな。
133考える名無しさん:2012/05/05(土) 17:08:28.23 0
容姿が美しいのは良い事、不細工はせめて勉強しなされ、
ってアリストテレスがゆってた。勉強もしてた。
134考える名無しさん:2012/05/05(土) 17:14:07.88 0
不細工は損をすると福田恒存もゆってたな。
135考える名無しさん:2012/05/05(土) 17:22:14.71 0
真理だからだろ
136考える名無しさん:2012/05/05(土) 17:28:02.90 0
アリストテレスもデカルトもブサメン。
神のサイコロは公平、知力体力魅力の配分が違うだけ。
137考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:14:07.38 0
>>136
んなわけねーだろ。
138考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:16:03.48 0
さて、ブスは区別されて当然の世の中ってのはもういいよ。

もし、仮に科学的に自由意志の存在が否定された場合、罪や罰の正統性はどうなるの?
139考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:20:14.85 0
自由意思の有無関係無くその時々の権力者が決める
140考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:22:09.57 0
どう決めるのかを聞いてるのだが?
141考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:25:01.36 0
統治するのに都合が良いように
異教徒邪魔だなと思ったら異教徒殺すのは善い事になる
142考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:33:48.12 0
どこの異世界の話だ。
現代の法律がそれなら、死刑廃止なんて議論すらないだろ。
143考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:42:57.68 0
ほんの数百年前のこの世界のお話だが
現代も多少複雑化してるけど本質は変わらんよ
144考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:49:25.33 0
その数百年で法律は随分変わりましたが?
根底にある哲学も
共通認識を生む科学も
相当進歩しましたが?

呆れたものだな。
145考える名無しさん:2012/05/05(土) 18:53:48.47 0
ただの例えにそんなムキになられてもな
現代でも戦争になったら敵兵殺しても善いのは変わらんだろ?
146考える名無しさん:2012/05/05(土) 19:01:29.08 0
変わりましたよ。
捕虜は殺せないし、
非人道的な科学兵器は使えない。
ペストを意図的に流行らせるなんてしたら、非難轟々。

よく、哲学板にいられるね?
147考える名無しさん:2012/05/05(土) 19:02:39.84 0
>>138
科学的に、決定論は否定された
148考える名無しさん:2012/05/05(土) 19:06:00.75 0
それはね、善悪とか正当性など関係無く
お互いに面倒だからそれはナシにしましょうよと決めただけだよ
ただの利害の一致
149考える名無しさん:2012/05/05(土) 19:13:45.26 0
>>147
へぇそうなのか。なんか不確定性原理が崩れそう、ぐらいまでの話は耳にしたんだが
150考える名無しさん:2012/05/05(土) 19:17:06.15 0
>>129 んなこたーない
不細工を貶める工作員乙
不細工はいじめられた経験があり痛みがわかるから
より弱い者をいじめない
そんなことまでしないと地位を維持出来ない不細工とか捏造デマ妄想乙
いじめて地位を維持してるのは社会的強者
社会的強者で余興でいじめを楽しんでる腐った奴がほとんど
151考える名無しさん:2012/05/05(土) 20:34:31.80 0
>>149
量子もつれも怪しい。だって時間を越えた量子もつれが
存在するって言う時点で関係性の仕組みの定義にはならず、
分解できない原理というのならば信じるしかない。
152考える名無しさん:2012/05/05(土) 21:07:53.11 0
物理の諸要素はあくまで物理のための理論だからね
そこをいつもいつもはきちがえて自由意志だのの説明にもってきたりしたりするからいつもいつもチラ裏のレベルにしかならない
時間とはってスレにこんなレスがあった↓
>一貫性があるのは光の速度
>三次元の空間に重力のゆがみが作用すると、現象(時間)の緩慢が生じる
もちろん、ここは文系板だから奴らは物理学限定の時間とは何かを論じようとしているわけではなく
もっと広義の時間の概念を論じようとしているのだが、いつもいつもこのようにとんちんかんな話しかしない
物理が万能だと諸君が思うのなら、物理板にでも行って質問してみるがいい
「光の速度はいつも光速らしいですけど、じゃあこの現実世界で一度発した光が消えてなくなる時はどうなっているのですか?」
ってね。キャツら誰も答えられねーだろからよ
153考える名無しさん:2012/05/05(土) 21:09:28.93 0
せいぜい減衰がモゴモゴって話しだすのがオチだね
でその減衰の時に元の光はどうなってるの?速度は?
ってつっこんでいくとおもしろいだろね
いや、つまんない答えしか聞けないだろね
154考える名無しさん:2012/05/05(土) 22:31:28.30 0
ミクロは不確定だけどマクロは決定的だよ、どっちかじゃない
155考える名無しさん:2012/05/05(土) 22:41:46.72 0
今は科学教が強いが、神学も自由意志を否定した。
我思う故に我有りなの哲学くらいじゃね?
156考える名無しさん:2012/05/05(土) 22:50:52.48 0
>>147
そんなソースはない。
脳科学的に自由意志はないという説は、一定の地位を得てる。証明はされてないが
157考える名無しさん:2012/05/05(土) 22:53:27.13 0
我思う故に我有りって自由意志関係なくね?
まあ、自由意志云々の議論って本当くだらないと思うよ
くだらない例えで言えば、選択肢の無いエロゲをプレイするのと
選択肢はあるけど自分で選べないエロゲプレイするのを延々と比較するようなもんだ
どっちにしろ自由意志なんて存在しないっていう
158考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:05:03.72 0
自由意志ないなら、
突発的犯行より、計画的犯行の方が罪が重いとか
法律のいろんな所が崩れるんだよね。

159考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:10:38.83 0
>>158
自由意志がなければ、犯罪計画も本人の意志ではない。
160考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:12:10.11 0
なんでそんな中途半端なところを論じるんだ?
どうせ人格すら否定して人権認められないレベルから論じろよ

まあどっちにしろ実際的な議論じゃないから五十歩百歩っすけどね
161考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:14:39.10 0
>>159
そのとおりだよ。本人に罪はないから、さてどうしよう?て話。
162考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:18:28.44 0
>>161
何の為の誰の為の法律、ってだけで。
前出の為政者の為なら為政者が好きにすればよく。
163考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:23:56.55 0
美輪明宏さんの「正負の法則」って何かを得れば何かを失う、っていう法則
ですよね。
辛い思いをしても勉強を頑張るという負を支払えば成績が上がり、
仕事も頑張って負を支払えば社会的地位が上がってお金持ちになれる。
わがまま放題に振る舞ったら気持ちいいけれど人から嫌われる。
人から好かれたかったら、話題を豊富にしたり人を褒めたり人に優しく
したり時には折れて人に合わせるといった時に大変と思われる負を支払わ
なくてはならない。こういうことですよね?

じゃあ、食べたい放題食べても太らない痩せの大食いの人ってこの正負の
法則の例外じゃありませんか?

あと、貧乏人が子供を作ったり、そこまで貧乏じゃなくても子供を作り
すぎて結果貧乏になってしまった夫婦に対して、ネットでは「無計画な
子作りして貧乏になって、子供がかわいそう。」って言う人が多いけど、
この「正負の法則」に則って考えれば、貧乏でも兄弟が多くても、その分
良いことがだってあるのだから、そんな風に考えるのは全く的外れですか?
164考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:29:57.12 0
>>162
法律がなんのためにできたのか勉強してこいよ。
馬鹿かと。

165考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:38:46.42 0
>>163
何かを得れば、何かを失う法則
↑これは法則ではなく経験論ではないでしょうか?
経験論はすべてに当てはまる訳ではないので、例外だらけになるのは当たり前です。




まぁ、幸せの形はそれぞれですから、子沢山貧乏でも得るものがあるという考えは存在しても不思議ではありません。もちろん、貧乏で不幸であるという考え方も一般的です。
166考える名無しさん:2012/05/06(日) 00:13:48.86 0
>>165
>何かを得れば、何かを失う法則
>↑これは法則ではなく経験論ではないでしょうか?
勘違いしているようだが、何かとは同じ次元とは限らない。
故に得ることは得たという存在に変わるわけだ。
変わったものは変わる前の存在を既に失っている。

浅いよ。
167かず:2012/05/06(日) 00:35:39.17 0
哲学初心者だがちょっと最近思ったこと

虚無主義=絶対的価値や真理がなく全て無意味
これおかしいよな。考えている意識自体がどういうものか自分の主観でしか感じられてないのに
そして感じるということもまた意識だからそれを超えた範囲に何かがあったとしても意識までしかとらえられないのに
全部が無意味なんて分からないよな。
もしかしたら今この瞬間に何か想像もできないような何かが起こって
まぁ言い表せないんだが。そういう事もあるかもしれないのに
全部がないなんて結局言えないよな。あるとも言えない。
結局やるしかないんだよな?
168考える名無しさん:2012/05/06(日) 00:56:59.62 0
逆にこの世に何か一つでも意味がある、ということがキチンと立証出来るのか?
169のぎ:2012/05/06(日) 01:06:13.61 O
自分の範囲のソとに目を向けるってことは大事なことや
しかしどれだけ広く物事をみようとしても他人は思い通りにはならず
そこからまた新たに他者に対してと自分の内面の葛藤、苦しみが
だから必ずしも強度に客観的である必要はない
苦しむだけ
170かず:2012/05/06(日) 01:14:29.40 0
>>168
意味があるかもしれないし、ないかもしれない
そもそも意味という考え方自体人間だけのもの、または自分だけのものだとしたら
どうということはなくなる。
171かず:2012/05/06(日) 01:15:46.77 0
考える必要なんて別にあるとも言えない品
172かず:2012/05/06(日) 01:18:01.70 0
>>169
虚無主義は強度な主観的思想といえるな
173考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:19:01.21 0
>>170
うん、つまり
意味があるかもしれないという考えに立つのが普通なわけだけど
全てが無意味という考えに立っても問題無いよね
174のぎ:2012/05/06(日) 01:21:18.25 O
すべては感じたままに進めばいいってこと
人類に関しては直感がもっとも正しい選択であるから
175かず:2012/05/06(日) 01:26:09.61 0
>>173
自分で決めたのならそれでもいいかもしれないな
選択は自由だろうから
全部虚無って思い込むのが虚無主義だと思ってたが
そうでもなかったか
主義って言葉の意味をいまいち理解できていなかったようだ

>>174
俺もそう思う
たぶんそんな感じなんだろう
176考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:27:51.08 O
感性は飛躍しまくるから気持ちいい
177考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:31:05.71 0
質問なのですが、帰納と演繹について詳しく書かれている本はありますか?
難解なものより読みやすいものの方が助かります
よろしくお願いします
178考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:54:13.41 0
グーグル。
いや、マジで
179のぎ:2012/05/06(日) 01:57:37.12 O
動物的な感性のままいきている連中をみたまえ
現代語でギャルとかいうあの人間の生き方は
実に感性のままじゃないか。あれは文明に逆行しているように見えて
案外あれが文明の極度に進化した姿かもしれないよ
実に単純明快で軽い生き方じゃないか?結局人間は同じようにひとつの方向へ向かって選択している同じ人間じゃないか
ああいう連中と学術論文を書く博士とどう違うんだい?
おんなじ日常を生きる個人だろ
180考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:59:51.32 0
>>166
浅いも深いも。内容がどんなに深淵だとしてま
>何かを得れば、何かを失う法則
なんて物は立証されてませんから、マーフィーの法則の域を出ないわけです。

質量保存の法則などと同等に、すべての事柄に当てはめて使おうだなんて無理な話ですよ。
181考える名無しさん:2012/05/06(日) 02:02:57.89 0
>>179
で、結局なにが言いたいの?
ギャルと博士がホモサピエンスであることをそんなドヤ顏で主張されてもね。
北京原人が混じってる可能性でも考慮したわけ?()
182かず:2012/05/06(日) 02:07:50.13 0
>>181
たぶん同じような考えを持った事のある奴じゃないと何が言いたいかはわからないと思う
むしろそうでない奴からしたら確実に反発したくなる文章
なんだろう
183のぎ:2012/05/06(日) 03:04:57.61 O
ただ知り合いにコード使っただけなのだが
君には意味はないよ
184考える名無しさん:2012/05/06(日) 03:24:41.74 0
コードw 007スかww

考えが書かれてない文書に、言いたい事もくそもないんじゃない?

推理力を活用すれば、単純明快な生き方を賛美する内容が読み取れるけど

どうしてその考えに至るのかが書かれてないとただのポエムだよ。
185のぎ:2012/05/06(日) 03:38:31.21 O
連中を肯定しているわけじゃない。俺と違うからこそ
それがどういった意味を持つか考えてみただけ
内容はともかく伝えたいことは他にある
186考える名無しさん:2012/05/06(日) 04:01:01.11 0
邪気眼が暴れない事を祈ります。
あと、ポエムはポエム板にお願いします
187177:2012/05/06(日) 04:10:33.03 0
>>178
レスありがとうございます
ネットはあまり自由に使える環境ではないので、できれば本でじっくりと読みたいのですが、何か適切な本はありませんでしょうか
誰が最初にその考えを始めたなどの歴史的な起源をとくに知りたいです
よろしくお願いします
188考える名無しさん:2012/05/06(日) 05:27:11.38 0
歴史的には
哲学で帰納ならベーコンの著書かな。
演繹はアリストテレスか。

正直、あまり興味ない事柄なのでどの著書とは言いにくい。
てか、理論自体は論理学で事足りるからな。

論理学史みたいなのを扱うテキストにも詳しくあるかもしらん。
189177:2012/05/06(日) 05:49:30.75 0
なるほど、どちらかというと論理学なのですね
ベーコンとアリストテレスについてさっそくチェックします
ありがとうございます。参考になりましたm(__)m
190考える名無しさん:2012/05/06(日) 08:18:36.89 0
私が存在しなければこの世は存在しないですか?
191考える名無しさん:2012/05/06(日) 08:24:15.92 O
既知の論理や習慣によらない飛躍的な行動・表現は感性、量子みたいな

習慣による行動は本能、動物的・痴ほう症
192考える名無しさん:2012/05/06(日) 08:40:08.04 0
>>190
正しいとも間違いとも言えない
そう考えても考えなくても君の認識出来る世界は変化しない
193第四の波平:2012/05/06(日) 10:44:33.48 O
本当に気まぐれは困りますね
194考える名無しさん:2012/05/06(日) 11:02:45.67 0
>>192
俺の認識している世界と君の認識している世界は違うの?
この世は一つでは無いの?
195考える名無しさん:2012/05/06(日) 11:35:06.82 0
192が正解
196かず:2012/05/06(日) 12:59:01.54 0
192の言ってることで概ね正しい
197考える名無しさん:2012/05/06(日) 13:10:46.63 0
「でへ」「でへへ」の日本語・国語的な意味合いは何でしょうか?
198考える名無しさん:2012/05/06(日) 13:16:52.08 i
正しいと意見するなら、其れなりの根拠を示しましょう。
199考える名無しさん:2012/05/06(日) 14:37:35.82 O
じゃあいいというわけですね。次のステージで
200考える名無しさん:2012/05/06(日) 15:17:21.44 0
>>192って答えになってないよね。
低脳は黙ってた方が良くない?
恥ずかしい
201考える名無しさん:2012/05/06(日) 15:44:43.67 0
>>200
答えようが無いし、誰も応える事が出来ないっていう解答やないか
つまり不可知論を示唆してると思うんだが、不可知論って知ってるか?
202考える名無しさん:2012/05/06(日) 15:47:58.91 0
誠実な答えだよな
203考える名無しさん:2012/05/06(日) 16:19:25.53 0
192 名前:考える名無しさん [sage] :2012/05/06(日) 08:40:08.04 0
>>190
正しいとも間違いとも言えない
そう考えても考えなくても君の認識出来る世界は変化しない

これのどこが不可知論なんだよw
204かず:2012/05/06(日) 16:28:18.66 0
感覚としてはまともな方なんじゃいのか
205第四の波平:2012/05/06(日) 17:12:07.98 O
幸せとは何でしょうかね
206考える名無しさん:2012/05/06(日) 17:31:02.63 0
>>205
脳にドーパミンが分泌されること
概ね本能に則した行動を取ると出やすい傾向にあるが、
細かい部分は個体間の受容体の差異により概括出来ない
207かず:2012/05/06(日) 17:40:48.78 0
唯物
208考える名無しさん:2012/05/06(日) 17:48:40.82 O
>>205
失った後に気づくもの
209考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:05:35.55 O
サルでもわかるカント、みたいなカントの入門書ありませんか?
210考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:23:42.66 0
>>201
この人は独我論を知らないんだらうね
211考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:28:41.09 0
お前らの幸福論教えれ
212考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:39:31.43 O
絶対的な幸せなら

何でもありな状態
脳内の知識・情報を解放すれば、実現される場
213考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:41:06.61 O
例→麻薬・電子ドラッグ、自発的はっちゃけ
214考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:41:40.98 0
どゆ意味だ?
215考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:51:01.23 O
本能的はっちゃけは「過去表現→未来表現」
過去の流れ(根拠・条件・論理・感情)に縛られてる

感性的はっちゃけは「過去表現 未来表現」
発展が飛躍的・離散的で、未来は過去に既定されない
(無意識では、表現の間に何らかの論理があるかもしれないが)

マトリックス、ボーボボ、、トランス系音楽を鑑賞して思った
216考える名無しさん:2012/05/06(日) 18:57:47.35 0
最幸の幸福って人によって違うかな
217考える名無しさん:2012/05/06(日) 19:44:05.38 0
>>216
分からない
人の科学はまだクオリアを客観的に観測し、定量化するレベルに達していない
218第四の波平:2012/05/06(日) 20:17:36.62 O
何がよくて何が悪いのか自分が善だと思っていたことが
覆され広い心を持つとか人に優しくしようとか
もうズタズタ。人を支配し人心を掌握したものが
勝つのがいつの世も定石!欲しいものは自分でとりにいくこと
それができない者は失い続けるのみ!
219考える名無しさん:2012/05/06(日) 20:22:01.87 0
>>218
勝利条件とは何ぞや?目的、と言い換えても良い
220考える名無しさん:2012/05/06(日) 20:32:41.97 0
>>218
善の定義が間違っていただけさ
221考える名無しさん:2012/05/06(日) 20:37:42.11 O
全員に憧れられ認められれば、とりにいかなくても貰えたりする
222考える名無しさん:2012/05/06(日) 20:51:56.24 O
震災後急に人に「優しくしよう」とか「みんなで頑張っていこう」とか
何か思い出したかのようにいいはじめたけど
今まで「人を出し抜いても儲けを出そう」とか「自分勝手や自己中心性を肯定しよう」とか
いってきたじゃないか。て辺見庸が言ってたな
223考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:06:48.69 0
儲けようと思う事がまるで悪のように言っている連中がいるが、資本主義社会なんだから儲けようと思わない事こそが悪。
224考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:07:00.14 0
成功教に嵌まった人は、絆教にも嵌まる。
225考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:13:26.61 0
>>222
自分中心に世界が回っていると思うことは、極めて当然な事。前にも話が出たが、この世を認識して居るのは紛れも無く自分自身だから。自分中心を肯定しない事は自分の存在を否定する事になる。
226考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:17:52.92 0
ルサンチマンだってひとつの幸福だと思うんです
227考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:33:01.86 0
>>226
根拠は?
228考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:56:20.36 0
>>227
ないが、幸福とは「力への意思」を成就することである、と前提するとしたら、必然的にそうなる
弱者をルサンチマンに走らせる動機も「力への意思」なんだから
ルサンチマンによって転倒された価値観のなかで勝者になれば、それは「力への意思」を成就したことになり、前提条件から、これは幸福であると言える
229考える名無しさん:2012/05/06(日) 21:57:57.75 0
よし!! GWも残りあとわずか、 GW特別企画。。。!?
みんなの特異的(メジャーは極力無しよという意味)思考形成に大きな影響を与えた本10冊、3冊でも可。
教えてください。一言ふたこと添えて。
前スレで僕にアドバイスを与えてくれた皆様方がどのような本を読んでいるのか知りたいからです。
哲学者になるには何読んだらいいと聞いて、スカを食らったものです。
230考える名無しさん:2012/05/06(日) 22:22:43.82 0
そんなのいちいち気にしてる方が特異だろ
読んだの覚えてる本なんて直近の1冊程度だよいつも
どうせいちいち読むたびに本名とかメモってるんだろおまえさんは(笑
文学部乙

ちなみにいきなり人に尋ねるまえに自分から披露しような、これ常識
231考える名無しさん:2012/05/06(日) 22:38:24.64 P
2012年のGWも終わったけど
何か哲学に新しい流れ無いの?

もう20、30年何-も進展してないんじゃないの
232考える名無しさん:2012/05/06(日) 23:34:18.72 0
直近の1冊しか覚えてないとか、頭おかしいだろw
233考える名無しさん:2012/05/06(日) 23:39:46.50 0
>>229
『ギリシア哲学者列伝 上』
『ギリシア哲学者列伝 中』
『ギリシア哲学者列伝 下』

書は死んだ言葉(ソクラテス)
書は絵に描いた餅(ディオゲネス)
234考える名無しさん:2012/05/06(日) 23:41:02.30 0
くりかえしになりますが
いきなり人に尋ねるまえに自分から披露しような、これ常識
235考える名無しさん:2012/05/06(日) 23:52:34.64 0
それ以前にアンケ行為に普通にレスしてんじゃねーよ
236考える名無しさん:2012/05/07(月) 01:23:56.13 0
過去は存在しないですか?
237考える名無しさん:2012/05/07(月) 02:03:11.99 0
232 名前:考える名無しさん :2012/05/06(日) 23:34:18.72 0
直近の1冊しか覚えてないとか、頭おかしいだろw
235 名前:考える名無しさん :2012/05/06(日) 23:52:34.64 0
それ以前にアンケ行為に普通にレスしてんじゃねーよ
236 名前:考える名無しさん :2012/05/07(月) 01:23:56.13 0
過去は存在しないですか?

おまえの方が頭おかしいだろ
238考える名無しさん:2012/05/07(月) 02:09:38.74 0
>>237
キチガイ認定しても得る物はない。
何故そのようなレスをするのかを考えると良い。
239考える名無しさん:2012/05/07(月) 02:13:42.85 0
醜い自演合戦
240考える名無しさん:2012/05/07(月) 02:15:44.44 0
>何故そのようなレスをするのかを考えると良い。
もちろん、スレを伸ばそうと必死なんだろ。そんなの10年前からわかってること
241かず:2012/05/07(月) 02:16:25.49 0
顔真っ赤なんだろ
242考える名無しさん:2012/05/07(月) 02:37:33.10 0
この板に限らず質問スレ系で、
質問回答双方にケチをつけるのみってのは増えている。
スレを伸ばして何か良い事有るのか?
243考える名無しさん:2012/05/07(月) 04:17:06.08 0
ゴールデンウィークしごとでいそがしかった
やっとおわった
しかしねむれない
そしてなぜかかんじにへんかんできない
244考える名無しさん:2012/05/07(月) 04:52:07.50 0
PCの問題じゃなければ識字障害だな。
再起動してダメなら医者に相談しる。

ところで、人口のおよそ1割が失読症だというのは本当なんだろうか。
もしそうだとすると、だいぶ社会の捉え方から日常の人付き合いの方法にまで
大きな変化をおよぼす大事件だと思うんだけど、あまり話題になってないのは
やっぱりガセだから?
245考える名無しさん:2012/05/07(月) 04:55:20.63 0
>>244
哲学関係無い質問はご遠慮下さいませ
246それは考えなかった奈々氏さん:2012/05/07(月) 05:02:31.15 0
ご容赦下さいませ
247考える名無しさん:2012/05/07(月) 07:59:20.02 O
携帯からだと
名前:考える名無しさん
が見えないんだがW
248考える名無しさん:2012/05/07(月) 08:33:00.78 O
意味の意味するところとは何か
249考える名無しさん:2012/05/07(月) 09:58:41.14 0
>>248
概念を容れる器
250考える名無しさん:2012/05/07(月) 11:49:14.76 0
>>248
意味
251第四の波平:2012/05/07(月) 14:11:46.72 O
結局のところメールマガジンで相手のことを知るのが先決でしょうね
メールマガジンをまず得ましょう
252のぎ:2012/05/07(月) 21:38:32.95 O
つまるところ何でも哲学なんですよ結局
253考える名無しさん:2012/05/07(月) 23:31:15.14 O
私は女性が大好きなのに、決して女性は私のことを好いてはくれない
これも哲学か
254考える名無しさん:2012/05/08(火) 01:19:02.26 0
美しい芸術的な女性を見ると、
憧れるあまりか女性になりたい衝動に駆られる。しかしオネエにはなりたくない
255考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:27:50.16 0
229だが、 誰も素直に答えてくれんのかーい !!
自分は何を読んだら良いのか分からないので、それを探そうという考えもあって聞いたのですが。
自分がこれから読もうと思っているのは、職業物書きの中井久夫と郡司ペギオさんです。
ちなみに文学部でもなければ、大学にも行っていない口です。
256考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:32:43.55 0
257考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:39:13.33 0
可哀想に。回答してあげたいけどGW特別企画だからもうダメだな、ざんねんざんねん
258考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:41:02.10 0
アンケート行為は氏ね
259考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:50:15.84 0
自分が良いと思うものを挙げると批判されるからな
誰も答えたがらないよ
260のぎ:2012/05/08(火) 04:23:13.88 O
つまるところなんでもスーパーピット離れなんだろ
261考える名無しさん:2012/05/08(火) 06:25:04.80 0
ここまですべてpikarrrの自演
262第四の波平:2012/05/08(火) 06:33:09.73 O
差し引いてみてもつまるところ何でも哲学が熱いんだろ
263考える名無しさん:2012/05/08(火) 17:46:28.96 0
>>229 です
前スレで私に散々ご批判を与えてくださった人たちが、沈黙をするんですか、

264考える名無しさん:2012/05/08(火) 17:53:19.38 0
前スレでもこのスレでも答えた。
265考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:00:24.60 0
>>264  あなたは一人の例外です。回答ありがあとうございます。
266考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:01:10.94 0
晒すという言葉は適当でないかもしれない。匿名なのだから。
「ものすごい勢いで誰かが」と謳うこのスレに誰も回答を与えないのは悲しすぎる。

アンケート行為の体をしていますが、哲学的な深い問いだとお考えください。
「あなたのそんなツマラナイ批判を重ねる口は、いかなる本を読む経験によって、裏打ちされているのか。」
大げさにいえばそんな感じです。
267考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:02:04.68 0
>>229 です

257 :考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:39:13.33 0
可哀想に。回答してあげたいけどGW特別企画だからもうダメだな、ざんねんざんねん
258 :考える名無しさん:2012/05/08(火) 02:41:02.10 0
アンケート行為は氏ね

哲学板にもこのような、幼さの極みのような人がいるのに驚きました。

>>259  私は純粋に知りたいだけなので、自分に影響を与えた本を批判することはしません。
また、自分はこれに影響を受けたという本でも、他人が批判できるものでは決してないです。よね。
どんなに偏屈であろうとも、個人の経験と内省から紡がれた世界観に、通りすがりの他人が何も言えないはずです。
>>259  の意見も極めてわかりますが、ここは匿名板ですし、誰もつまらない批判をする人はいないので
どんどん、書いて頂けるとありがたいです。

>>257   GW特別企画、期待に応えて延長開催します。!!!!
268考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:02:24.39 0
俺も前スレでもこのスレでも答えた
269考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:06:33.48 0
>>263 散々ご批判を与えてくださった人たち
>>267 誰もつまらない批判をする人はいない

矛盾します
270考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:11:10.32 0
>>268  あなたは二人目の例外です。回答ありがあとうございます。
と言いたいところだがちょっと待った。 その手には乗らないぜ!!
 「本を上げて、素直に回答してくれたのは一人しかいないぞ。」  嘘はイカンナ。

>>269  その矛盾は承知していますし、言葉の綾、表現の綾の部類です。ツマラナイ指摘に相当します。
271考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:11:35.25 0
>>267
ここは過疎板、中の人は少ない。
前スレのレスをただの批判と取り合わなかった貴方に
ムダなロゴスを与えるほど阿呆な人は極めて少ない。
272考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:12:08.42 0
アンケート行為

閲覧者の数だけ、(例え同じ内容であっても)回答が期待出来るものであり、
リソースの大量消費を促すものとして、ネットの掲示板などではマナー違反とされている
273考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:13:30.98 0
>>270
後で名乗りを上げたら偽者扱いなのですか?
274考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:14:03.76 0
>>270
アンケートってのは貴方の一方的な要求。
貴方の望む形でなくともレスはレス。
275考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:14:46.27 0
>>273
だよな。先の俺が偽物なのに
276考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:19:35.16 0
>>270
ツマラナイ指摘をする人が存在するわけだが
277考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:28:12.99 0
>>271  前スレのレスは、ご批判を頂いたと表現しながらも、
大変参考にさせてもらい、考え方を変えるような機会を与えてくれたと感謝しています。

ところで、良くわかりました。ここには私に素直に回答する様なアホな人が少ない。残念です。
レスを見ていても大変良く同意、納得できます。

2chでリソースの大量消費はマナー違反なんて初めて聞いた。そういう場所じゃないの。
過疎板なのは理解しました。中の人ってどういう人のことですか。
278考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:33:50.24 0
>>277
時間は戻せない。
貴方は先に>>255>>263を書いた。
279考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:39:15.53 0
>>278
時間は戻せない。そんなことは分かっていますよ。
このスレの住人の頭の硬さは、今しがた理解したところです。

「ご批判を頂いたと表現しながらも、大変参考にさせてもらい、」という二重構造、理解できなければそれまでの頭ですよ。
280考える名無しさん:2012/05/08(火) 18:54:06.74 0
なんで必死になってんの
テキトーに流しとけ
そんなに大事なアンケートだったんか
281考える名無しさん:2012/05/08(火) 19:02:52.30 0
アンケートしたいなら自分のスレ建てれば?
何にしろ仕切りなおしたほうがいい
煽ったりして質問に答えてもらえるわけがないだろうよ
282考える名無しさん:2012/05/08(火) 19:06:55.12 0
です。
仕切り直します。

哲学をするという意味を浮かび上がらせるために、哲学をしないということはどういう事を言うのか、
絶妙な言葉で説明せよ。(凡庸な言葉ではなく)

自分に機知を与えた一冊は何か。
283考える名無しさん:2012/05/08(火) 19:54:21.04 0
煽ってしまったスレで仕切り直しって何も考えてねーのなあ
284考える名無しさん:2012/05/08(火) 21:04:51.84 0
ギャグでやったつもりだろ流石に
285考える名無しさん:2012/05/08(火) 21:27:44.78 0
三木清って人はどうなの?
286考える名無しさん:2012/05/09(水) 00:01:21.03 0
純粋理性批判で、いちばん読みやすいのは、どの方の本ですか?
287考える名無しさん:2012/05/09(水) 01:41:25.92 0
>>286
宇都宮
288考える名無しさん:2012/05/09(水) 03:44:31.04 0
現代の哲学はなんの意義があるの?
289考える名無しさん:2012/05/09(水) 09:14:49.49 0
>>288
未知に対する尖兵、既知に対する管理人。昔と変わらない
290考える名無しさん:2012/05/09(水) 09:55:22.37 0
>>289
もっと具体的で散文的でない
表現にしてくれ。
尖兵って()
291考える名無しさん:2012/05/09(水) 12:16:26.41 0
289は単純明快、これを超える表現は困難。
292考える名無しさん:2012/05/09(水) 12:23:58.77 0
そりゃ、概ねの学問の意義そのままですからね。
数学者が同じ事言っても間違いじゃありませんよ。私は笑いますが。

アイスの魅力を聞かれて
「食べ物である事(ドヤァ)」
と返すようなもんです。
↑「これを超える表現は不可能」
( ゚,_・・゚)ブブブッ

293考える名無しさん:2012/05/09(水) 13:03:16.32 0
否定だけ口にする奴はいつの世でもクズ、これは真理だな
294考える名無しさん:2012/05/09(水) 13:08:09.50 0
ぼんやりした質問にはぼんやりした答えが帰ってくるに決まってる
だいたい哲学には固有の対象がないんだから
概ね学問の意義そのままになってるならそれでいいじゃん
295考える名無しさん:2012/05/09(水) 13:22:52.06 0
ここの板の人達は「具体例を挙げる」ことに滅法弱いから
具体的な質問をしてもぼんやりとした答えしか返ってきませんよ
296考える名無しさん:2012/05/09(水) 13:28:41.77 0
>>293
なにも言わないのを言ってる奴は
そのクズ以下だぞ
297考える名無しさん:2012/05/09(水) 13:33:39.77 0
>>294
ぼんやりした回答でいいんだよ。
ぼんやりした質問からさらにボケた回答が出たから指摘しただけ。
アイスの魅力を聞いて、冷たさ・香り・味・食感などを絡めた回答を期待するのは間違ったことですか?
腹が膨れると回答されて腹を立てるのは、おかしな事ですか?馬鹿にされてるのは果たしてどちらなのか。

あと、現代哲学に固有の対象がないってわけないでしょ?
少なくとも、古代哲学や近代哲学にはトピックとなるテーマはあったけど。現代にきて霧散しちゃったわけ?
298考える名無しさん:2012/05/09(水) 14:02:59.28 0
>>297
哲学そのものには固有の対象が無い、便宜上対象を設定することもあるが、全体としては無い
トピックとなるテーマ云々は未知や既知の領域の変化に合わせて推移しただけ
その時代毎の需要にも大きく影響されるが

あんまり良い例えとも思えないけど、君の流儀に従えば
哲学とは食い物そのものであってその意義を問われれば
古代、現代に関わらず腹が膨れる、栄養になるぐらいしか言えない
299考える名無しさん:2012/05/09(水) 14:09:54.81 0
>>297
アイスなら甘いとか冷たいとか特徴があるからいいんだよ
質問者と回答者の間に最低限の了解がある
「食べ物であること」なんてのは最低限の了解以下の答えだから馬鹿らしくなる

けど現代哲学って言い方だと単に現代の哲学ってだけで
特徴に紐付けられた言い方じゃないから答えづらい
「哲学の意義は何ですか?」は
食べ物の例えだと
「アイスの魅力は何ですか?」ではなく
「食べ物の魅力は何ですか?」の曖昧さに近い
そりゃ「腹がふくれる」とか言うぼんやりした答えになる

固有の対象がないのは
固有の対象を持つ領域の”哲学”は他に適した名前を持つから
他に適した肩書きの適した資質を持つ学者がいるから
300考える名無しさん:2012/05/09(水) 15:33:44.30 0
尖兵をググればしまいじゃね?
301考える名無しさん:2012/05/09(水) 18:48:24.62 0
君の知性はよくわかった。つまり、君の頭じゃその答えが限界というわけか。
あえて聞くけど

>哲学そのものには固有の対象が無い、便宜上対象を設定することもあるが、全体としては無い
>トピックとなるテーマ云々は未知や既知の領域の変化に合わせて推移しただけ

だそうだけど、近代哲学にどんな意義があったのか?と聞かれて
「固有の対象が無い、便宜上対象を設定することもあるが、全体としては無い」
からと
「未知に対する尖兵、既知に対する管理人。」と答えるの?
ソクラテスの名前もヘーゲルの名前も出さずに
馬鹿げた回答を貫くの?その答えが限界なの?
302考える名無しさん:2012/05/09(水) 19:01:36.35 0
断言する。
このスレで一番哲学界隈っぽいのは、この二人の対話。間違いない。
対話そのもの以上に、二人のキャラクターがそれっぽい。
明瞭な発言を求められると逃げに入る迷走家。とにかく噛みつきまくって混乱を巻き起こす狂犬家。
なんの縮図だよ。
303考える名無しさん:2012/05/09(水) 19:07:49.54 0
哲学以前に日本語学び直してこいよ
304考える名無しさん:2012/05/09(水) 19:17:26.79 0
哲学徒と各分野の専門家の対話の典型ですね
政治家の問答でもいいけど
305考える名無しさん:2012/05/09(水) 20:13:31.31 0
>>301
君は質問者>>288自身なの?
306考える名無しさん:2012/05/09(水) 20:23:37.40 0
「現代の哲学はなんの意義があるの?」なんて質問に
古代のソクラテスや近代のヘーゲルの名前が出てくるような
哲学史を踏まえた解答が貰えると思ってるのがズレ過ぎてる
307考える名無しさん:2012/05/09(水) 20:56:42.92 O
時間外労働って、光の速さでする労働ですか?
308考える名無しさん:2012/05/09(水) 21:08:34.79 0
>>307
光の速さを超えているんだよ。何せ1日の長さが24時間じゃないんだから
309考える名無しさん:2012/05/10(木) 01:59:08.68 0
>>289は良いレスと思うがなあ
310考える名無しさん:2012/05/10(木) 18:34:06.15 0
現実とは何ですか?
私は一応現実とは「どれだけ不明瞭ではないか」
といったものだと捉えています。
というのも、夢でも、リアルに感じられたら、その夢の中においては
「現実」に起きていることだと考えられるからです。
現実は現前するのではなく、現在化されるものだと思っていますが、
私の考えは正しいのでしょうか?
311考える名無しさん:2012/05/10(木) 18:35:46.60 0
適齢期を逃した女性が時間についての哲学を始める。それが現実。
312考える名無しさん:2012/05/10(木) 18:42:39.92 0
それは自分の賞味期限が切れてしまったことへの皮肉でしょうか?
313考える名無しさん:2012/05/10(木) 19:00:27.77 0
適齢期を逃した女性は、焦りの責任を巡って、終わらない旅に出る。
314考える名無しさん:2012/05/10(木) 19:25:23.92 0
>>310
主観を交えた観点で言えば、それは正しい
というよりそれしか言えない。「現実と思えたものが現実」なのである

但し一般的には、機械的な記録(動画や音声等)が最も信頼性の高い現実である
それを確認するのはやはり主観を持つ人間でしか無いが、
記録された情報そのものには主観が関わらないためだ

つまり現実とは「真には触れることも出来ないし、理解することも出来ないもの」である
315宮家:2012/05/10(木) 19:58:36.48 O
白河-堀川-鳥羽-近衛-後白河-二条-六条-高倉-安徳-後鳥羽
316考える名無しさん:2012/05/10(木) 20:05:21.46 0
>>310
外界に影響を与える事物。
317考える名無しさん:2012/05/10(木) 20:19:01.06 O

結果を思ったらその通りになる、過程・手段という回り道が要らない…感性的、創造力だけの世界


結果を思うだけではその通りにならない、結果をもたらす過程・行動を要する…過程・手段にこだわって、感性的な創造力が失われる
318考える名無しさん:2012/05/10(木) 21:13:09.45 O
>>310
私が考える現実、あるいは現実を感じる瞬間とは、自
身が過去から続く意識の連続体であることを気付かさ
れる瞬間であると見ている
つまり、普段人は「いま」という不死身の時間を生き
ていて、自分というものを、過去から一貫した存在で
あることに意識をフォーカスする機会が少ない。しかし、
ある時厳しい出来事に直面し(たとえば受験に失敗し
たり、深刻な病気にかかるなど)、自分という存在を
過去からの連続体であることを意識せざるをえなくな
る瞬間が生じると、人は「いま」を生きる不死身の場か

ら引き離され、頼りなく脆弱な自己の存在を意識する
ことになる。それは同時に個の同一性と責任の確認の
場であり、自分が何者であるかを見直す瞬間でもあるのだ
319考える名無しさん:2012/05/10(木) 22:10:29.20 0
現実=解像度の高い幻影
320考える名無しさん:2012/05/11(金) 10:41:20.03 0
現実=1%の錯覚+1%の誇張+98%の現象の観測事実

だが1%の部分が異様に拡大することがよくある。
錯覚がない現実などない。
321考える名無しさん:2012/05/11(金) 12:53:09.20 0
>>320
それはもはや1%ではないだけでは?
322考える名無しさん:2012/05/11(金) 12:58:52.17 0
『人は一人では生きていけないのか?』
昔はそんなこと断じてないだろ〜って思ってたけど、最近ふつふつと思う。

『人は一人では幸せになれない』と。
必要十分的に考えても、一人で生きていない不幸な人はいるが、
一人で生きている幸せな人を見たことがない。

無論、幸せか否かは、ただの自己満足なわけだが、それを理解しても
なお思えてならない。

『人は一人では幸せになれない』と。
323考える名無しさん:2012/05/11(金) 13:08:44.84 0
>>322
思うだけならポエム。書き込む場所が違うよ
324考える名無しさん:2012/05/11(金) 13:23:47.08 0
人間の思考上に上るのは100%記憶からである。
証明)
目の前で手を左右に振ってみてください。残像が見えますよね。
以上。


325考える名無しさん:2012/05/11(金) 13:35:39.49 0
>>323
『人は一人では幸せになれない』

この考えは間違っていますか?
ほ〜ら、あっという間に質問になった。
326考える名無しさん:2012/05/11(金) 15:39:14.72 0
>>314
しかしそのようにどれぐらいリアルに感じられるか、ということを
現実性の基準にするのは、主観の観点から
体験されることであるにもかかわらず、あたかも現実というものが
その主観の体験を規定しているかのように見てしまっていることになりはしませんか?



327考える名無しさん:2012/05/11(金) 15:43:20.82 0
>>318
「今」はなぜ不死身なんですか?
それは「今」というもののなかに、過去、未来、
が包括されていて、しかし「私」には意識されていないということでしょうか?
では「今」と「現在」をどのように区別したらいいのかわかりません。
どう区別できるんでしょうか?
328考える名無しさん:2012/05/11(金) 16:15:27.80 0
329考える名無しさん:2012/05/11(金) 16:20:04.81 0
>>326
ごめん、ちょっと意味が分からない
330考える名無しさん:2012/05/11(金) 16:38:38.90 0
>>322
観測者問題
331考える名無しさん:2012/05/11(金) 17:08:59.55 0
>>327
1.今(現在)と過去や未来
2.現実(現在)と虚構
3.現と夢、実と虚

>>310の現在は2と3
>>327の現在は1も混同
332考える名無しさん:2012/05/12(土) 13:22:39.07 0
>>329
つまり夢か現実かもわからないのに、
現実だと「思う」ことができるのか?
ということがいいたかったんです。
不思議なことに我々は例え夢だとわかっていても
夢の中に引き込まれます。
333考える名無しさん:2012/05/12(土) 13:41:20.93 0
これは現象世界を思い出している時にも当てはまります。
従って現実を「どれだけ明瞭か」を判断することができないということです。
どれだけ「明瞭か」という判断が、すでに構成された「現実」の範囲内に
おいて行われているからです。
これをどう乗り越えたらいいですか?
334考える名無しさん:2012/05/12(土) 16:44:35.41 0
>>332
対象が夢幻でも現実だと「思う」事は可能。
現実との判断、この真偽に関係なく、思う貴方は現実の存在。
335考える名無しさん:2012/05/12(土) 17:37:26.62 0
>>334
いやですからそもそも対象が夢幻であるかどうかもわからないのに、
目の前のものが「夢」だと冷静に思える確信ってどうやったら生まれる
んですか?って聞いているんですが?
夢を「夢」だと思うということは、それだけ現実視していると
いうことですよね?
336考える名無しさん:2012/05/12(土) 17:41:56.59 0
それを現実だと思うのにも、
例えば幽霊が目の前に実際に幽霊が
存在しているにもかかわらずそれを「幻覚」だと思い込むことが難しいのと
同じように、大変なことですよ。
本人にとってはまず現実か妄想か、という以前に実際に体験していることのほうが
先立っていますよね?
337考える名無しさん:2012/05/12(土) 18:01:04.54 0
>>335
虚実の境界線など無いんですよ。
我思う故に我有り、これだけが確実。
貴方が現実と思った、夢と思った、これだけが現実。
338考える名無しさん:2012/05/12(土) 18:13:06.43 0
>>337
デカルトの命題はあくまでも
「考えている」という限定条件があって
成り立つ命題であり、
「考えたから現実になる」というような意味ではありません。

339考える名無しさん:2012/05/12(土) 18:17:28.29 0
>>336
主観のほとんどは思い込み(脳による補完情報)である
現実感(明瞭さは基準の一つ)は主観の一部である
従って、現実感のほとんどは思い込みである

君が何を問題と感じているのか、それはどのような前提に拠っているのかよく読み取れない
少し整理してみてはどうだろうか?
340考える名無しさん:2012/05/12(土) 18:22:34.57 0
プロセス要らずで成果が得られるなら(明晰)夢
341考える名無しさん:2012/05/12(土) 18:40:22.90 0
>>338
夢が現実になるとは書いていないつもりだが。
342考える名無しさん:2012/05/12(土) 21:39:22.51 0
>>333
明瞭か否かでは現実かどうか判断出来ないのなら、
他で判断するしか無く。
その前に貴方にとっての「現実」の定義をせねば、
判断のしようも無い。
343考える名無しさん:2012/05/13(日) 03:36:18.74 0
夢か現実化でスレ立てしろ。議論の場ではない。
344考える名無しさん:2012/05/13(日) 08:24:53.48 O
よなはんはさど
345考える名無しさん:2012/05/13(日) 09:52:40.52 O
オナニーがセックスより気持ちいいのはなぜ?

相手に危害を加えないでできるという安堵から?
自分好みに摩擦を味わえるから?
346考える名無しさん:2012/05/13(日) 09:55:30.36 O
訂正
相手に危害を加えないで愛することができる、という安堵感・包容感から?
347考える名無しさん:2012/05/13(日) 10:03:12.67 O
ちなみに、相手の反応を想像してするオナニー(欲望の投影)は意識的にセックスと等価なので除外。
普段・平常の相手を観てあるいは想像してする「それ以上を欲しない」オナニーがオナニーということで
348考える名無しさん:2012/05/13(日) 13:18:06.44 O
与那覇
349考える名無しさん:2012/05/13(日) 15:35:50.47 O
義務論と帰結主義の違いが分かりません。

義務の設定の仕方は帰結によるという点で義務論は帰結主義だし、善が帰結された行動は無条件に行うべきであるという点で帰結主義は義務論だと思うのですが。
350考える名無しさん:2012/05/13(日) 16:10:06.12 O
まねきねこダックのちからこぶ
351考える名無しさん:2012/05/13(日) 17:21:51.78 i
おまえら閃きや直感も大切にな
352考える名無しさん:2012/05/13(日) 18:08:41.62 O
永田御大は元気か?
353考える名無しさん:2012/05/13(日) 18:12:59.08 0
>>345
経験値をそろえから比較せねば
354考える名無しさん:2012/05/13(日) 19:48:09.84 O
トミヤコーヒーは繁盛シトルカネ
355考える名無しさん:2012/05/13(日) 20:45:11.70 O
代数学タム
356考える名無しさん:2012/05/13(日) 21:55:32.61 P
大きな物語ってやっぱり必要じゃね
誰かが終わったて言ったから
みんな思考停止になってるみたいだけど
357考える名無しさん:2012/05/13(日) 22:52:14.31 0
>>349
義務は行為、帰結はその行為によって引き起こされるある世界の状態

義務論では、義務である行為をなすこと自体がよいとされる。
義務となる行為はそれが義務だから善いのであって、どんな悪い結果を引き起こそうともその結果と独立に善いとされる。
帰結を考慮して義務が設定されるとすればそれは義務論ではありえない。
なぜ義務ですかと問われれば義務だからですと答えるのが義務論。

結果論ではどんな行為もそれ自体では無価値なので、特定の行為が常になすべき義務だということができない。
例えばカントの義務論が「うそをつかないことは義務である」というような仕方で、
ある行為を義務だと言うことが結果論にはできない。嘘をつくことがよい結果を帰結することがあるから。
358考える名無しさん:2012/05/14(月) 03:40:06.11 O
それぞれの義務に理由を与えようと思えば与えられる。
そのような一見して合理的な義務に理由はないなどというのは欺瞞であるように感じます。
それに、義務であるのは義務であるからだ、というのは、つまり義務論は人を説得する気が全くないということですよね。 ということは義務論は規範理論たりえないと思うのですが。
359考える名無しさん:2012/05/14(月) 04:38:31.98 O
カントの話をさせようとしてるのか義務論の応用の話をさせようとしてるのか忌憚のない意見を募ってるのか、どれ?
360考える名無しさん:2012/05/14(月) 06:41:57.51 O
カントの実体の意味がわかりません
どなたか教えて下さい
361洋楽:2012/05/14(月) 16:50:34.55 0

 触ることの出来る物質  
362考える名無しさん:2012/05/14(月) 18:17:35.76 0
琴線に触れる言葉。
363第四の波平:2012/05/14(月) 21:49:08.61 O
TVタックルは永いね
364考える名無しさん:2012/05/16(水) 22:39:56.92 0
地平融合ていうのがあるけど
これの意味と

それが起こりやすり条件または
起こりにくい条件て何?
365考える名無しさん:2012/05/17(木) 00:12:54.10 0
自由意志について詳しく書かれた本はありますか?
できれば最近書かれたものではなく、歴史的に名のある人物の本がいいです
少し調べたところではロックやサルトル辺りの本かと思うのですが、助言を頂けると嬉しいです
366考える名無しさん:2012/05/18(金) 16:03:48.38 0
>>364
伝言ゲーム

よく考えると起こりやすい
367考える名無しさん:2012/05/19(土) 18:00:17.69 0
波平って何門ですか? なんか業界人っぽいですけど。
368考える名無しさん:2012/05/19(土) 18:16:05.82 0
age
369考える名無しさん:2012/05/21(月) 08:22:24.59 O
アプリオリなものと物自体がよく解りません。
どちらも人間の及ばない存在とすれは、同じですか?
370考える名無しさん:2012/05/21(月) 08:37:47.15 0
>>369
アプリオリは「経験に先立って」、物自体は「経験を超えた実体」ってことじゃないかにゃ?
例えば時間・空間の認識はアプリオリな認識で、経験に先立ってすでに人間の認識のうちにあるのに対し
神は物自体で、人間の経験的認識では及ばない、ってことになるんじゃないかにゃ?
371哲学したい人:2012/05/21(月) 14:39:30.13 0
 
 暗黒物質とは何ですか。
 測定不可能な物質は存在している、のですか。
 存在しているものは全て観測可能なの、ですか。
372第四の波平:2012/05/21(月) 19:40:53.17 O
暗黒物質とかダークマターとか科学雑誌サイエンスでも買ってみているんですか
373考える名無しさん:2012/05/21(月) 20:35:46.60 0
というかニュートンですが
374考える名無しさん:2012/05/21(月) 20:38:23.19 0
★【地震予測】次の地震は5.22!?ネットでまことしやかに流れる噂

■3.11を当てた子どもが「7.03へ〜らへら」
TwitterやNAVERまとめなどのサイトで、次の地震波5月22日か?との噂が広がっている。
スピリチュアル情報サイト「ハピズム」の記事によると、3.11の前に「311ぐらぐら」と言っていた知的障害者が
今度は「73ヘ〜らへら」と言っているとのこと。
(中略)
噂を信じるかは個人の自由だが、常日頃から地震や災害に対する準備を怠らないようにする必要はある。


4: かみのけ座銀河団(京都府) 2012/05/21(月) 07:57:59.13 ID:abbn3ksF0
7月3日の次は
10月1日が怪しい。

375考える名無しさん:2012/05/21(月) 20:52:10.79 0
波平へ〜らへら ラロタ
376第四の波平:2012/05/21(月) 20:53:01.56 O
知ってますよやだなあ
377考える名無しさん:2012/05/21(月) 23:20:01.20 O
370さん、ありがとうございました

カントは本当に解らないですS
378考える名無しさん:2012/05/22(火) 09:26:43.69 0
連鎖式パラドクスについて勉強したいんですけど
ネットで解説してるところはありますか?
379考える名無しさん:2012/05/22(火) 09:27:52.94 0
378です、あげ
380考える名無しさん:2012/05/22(火) 10:51:13.54 0
>>371
それを自分自身で答えを出すのが哲学、他人に答えて貰うのは
理系の科学、文系ではない。
381考える名無しさん:2012/05/22(火) 10:55:38.98 0
>>378
ggrks
382考える名無しさん:2012/05/22(火) 19:50:04.02 0
愛とは何か
383考える名無しさん:2012/05/22(火) 19:53:00.53 0
失恋したときって自問自答がすごい加速するよね
384考える名無しさん:2012/05/22(火) 19:55:36.24 0
理屈抜きで他者に執着する気持ち
組み込まれた、自由意思に拠らない感情
385考える名無しさん:2012/05/22(火) 19:56:43.13 0
>>382
ためらわないことさ
386考える名無しさん:2012/05/22(火) 20:10:36.17 0
愛と正義は共存できるのか
387考える名無しさん:2012/05/22(火) 20:15:59.98 O
おかしいことをおかしいっていう勇気
388考える名無しさん:2012/05/22(火) 20:22:37.25 0
わからないやつはさいごまでわからない
389考える名無しさん:2012/05/22(火) 22:48:35.37 0
>>386
出来ない
390第四の波平:2012/05/23(水) 04:33:14.70 O
春眠暁を覚えず
391考える名無しさん:2012/05/23(水) 15:24:41.02 0
立夏もとうに過ぎたってーのに
392考える名無しさん:2012/05/23(水) 15:42:49.88 O
アプリオリで総合的な判断は数学では成立しますか?
7足す5が12というのは証明可能と思うのですが。証明されたら、アポステリオリな命題ですよね?
393考える名無しさん:2012/05/23(水) 19:48:07.53 0
>>392
カントの言うアプリオリなものの定義は
本人が誰かに教えられずとも概念を見出すことができる
ということで、
だから「7」という概念と「五本指」との二契機から、
「数」の結びつきを理解できることからアプリオリな判断が成り立つ
というわけです。
394考える名無しさん:2012/05/23(水) 20:15:26.13 O
解りやすいご回答、ありがとうございます。
それなら直感?直観?的には解らない数学法則はどうなんでしょうか?
三角形の内角の和が180度とか
初学者でお笑いのような質問かもしれませんが、お願いします

395考える名無しさん:2012/05/23(水) 21:48:26.44 0
>>392
常に成立するとは限らない。
未開地の人は合計が10を超える計算ができない人がいるらしいし、ストリートの子供は果物とか具体例をだしてしか数を理解する事ができないらしい。
そもそも日本でさえ、算数数学が苦手で計算ができない人が少なからず存在している。
つまり、まず数学を一定レベル以上習得できる人という前提があり、そのうえで、そのレベルに達したときに
その人は数学の概念を習得したといえ、同時に習得済みの数学の概念が、あたかもアプリオリであるかのような応用的な計算を可能にしてしまうということだろう。
つまりアプリオリとは後付け解釈にすぎず、実際は実感している以上の概念を、一定レベルの数学習得時に同時に習得してしまっている、
いいかえると数学の基礎概念の習得イコール数学の能力の習得ということである。
数学がアプリオリだといういいまわしは、生得的に万人が持っているという意味には使えない。
396考える名無しさん:2012/05/23(水) 22:14:11.65 0
何世紀も前のチンポのいうことを真に受けてる哲学徒がいることは滑稽極まりない

賢明な哲学者は中世のチンポの話なんて史学的意味合いもしくは思考の契機的意味合いとしてしか利用していないし、
哲学者以外ならカントなんて読んでも役に立つなんて判断しない。普通の現代人ならね。
397考える名無しさん:2012/05/23(水) 22:40:48.17 P
392がどれぐらいカントを読んだのか知らないけど
多分したい質問は「アプリオリで分析的なんじゃないですか?」だと
思われる
398考える名無しさん:2012/05/23(水) 23:44:36.41 0
読む前に信じてしまったものの末路
399第四の波平:2012/05/24(木) 05:39:17.86 O
いいですかみなさん。それはサイババの勝手なんですよ
400考える名無しさん:2012/05/24(木) 08:19:33.26 O
392です。
みなさん、ありがとうございます。
なんとなく、わかりつつありますが、まだまだです。精進します。
5足す7には12という概念がないので、分析的命題でないのは解ります。
401考える名無しさん:2012/05/24(木) 09:54:14.10 i
399

麻原の勝手でもある?
麻原は好き勝手に儀式をやっていい身分だった
で、オウムの教義には性的なのが加わっていて、
教祖と性交渉をするのも大事な儀式の一部になってる

なんでも好き勝手にしていいとなると、たいてい権力者が自分の利益のために改悪し
誰かがひどい目にあうもの

なんでも好きにやっていいって発想の人は司祭になってはダメなのさ
402考える名無しさん:2012/05/24(木) 15:20:57.30 0
クレタ人のパラドックスと同じ罠にハマった人
自分は嘘つきだと言っている人の話を聞いて混乱する代わりに、どこかで名著といわれたカントの著作を手にとって読む前から全面的に信じ込んでしまったがためにおかしい部分もおかしいと推論できず逆に理解できない自分に嫌悪するという。


403考える名無しさん:2012/05/24(木) 15:35:35.46 0
鬼便器
404考える名無しさん:2012/05/25(金) 03:02:38.51 0
だいたい、どれほどの人がクレタ人のパラドックスが我々現代人に意味すること(あえて意味があると感じる場合の話だが)を理解しているのか疑問だ
おそらく、この板の哲学者気取りの古参も誤解していると考えてよかろう
ネットでもググってみたがざっとみた感じ、どれも思慮の足りないものばかりだ
http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/~inaba/others/cureta.htmlこの哲学教師の回答は×だし、wikipediaに至っては百科事典を謳っているくせに説明なしではぐらかしてしまっている
405考える名無しさん:2012/05/25(金) 03:26:00.42 0
野矢さんがクレタ人のパラドックスはパラドックスではないと言及しているらしいが、その意味するところはどうなのか少し興味がある
結論に関しては彼と同意見だが、http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/~inaba/others/cureta.htmlのようなことを想定しているのならその結論の導出過程は全く相容れないものである
406考える名無しさん:2012/05/25(金) 03:48:13.08 0
常識的に考えれば、クレタ人は2人以上いるのだろうから、別に矛盾はしないわな
407考える名無しさん:2012/05/25(金) 04:26:43.53 0
君も誤解している口ってことだね
408考える名無しさん:2012/05/25(金) 04:43:40.31 0
>>407
たぶん君はテキトーこいて人をからかうのが趣味なんだろうが、一応釈明しておくか

クレタ人Aが「クレタ人は皆嘘しか言わない」と発言した
クレタ人B(Aとは別人)は嘘以外も口にする、という事実がある
上記のAの発言が嘘であるとすればツジツマが合う
409第四の波平:2012/05/25(金) 06:12:43.64 O
テキトーぶっこいてますね
410考える名無しさん:2012/05/25(金) 06:32:51.90 0
>たぶん君はテキトーこいて人をからかうのが趣味なんだろうが、一応釈明しておくか
朝っぱらから何ぼけてんだかw406,8,9はお前の自演だろが
自己紹介もたいがいね
で、また伝家のはぐらかしですか?↓
>クレタ人Aが「クレタ人は皆嘘しか言わない」と発言した
Every man is a liarをそこまで曲解するやつもめずらしいなw
そもそも、曲解(詭弁)を何十個ならべても、そういうのは本筋じゃない

詭弁の悪いところは定義があいまいだからいつまでも結論がでないところ
まあそれを目的に詭弁をたれてるんだろうがそういうのはチラ裏だけにすべきでwikiやacjpのサイトでそういうのをやるべきではないな
詭弁じゃない解釈のヒント1:神
411考える名無しさん:2012/05/25(金) 06:44:40.20 0
つまんない方向にながれないように補足しとく
The Cretans are always liars.
All Cretans are liars.
Every man is a liar.
1番目だろうが3番目だろうが「よりよい解答」をもってすればパラドックスにはならない

412考える名無しさん:2012/05/25(金) 06:48:25.03 O
またつまんないことぶっこいてますね
413考える名無しさん:2012/05/25(金) 10:32:22.02 O
政治家は嘘しか言わない
414考える名無しさん:2012/05/25(金) 11:20:52.03 0
政治家は嘘は言っていない 本当のことを言わないだけ
415考える名無しさん:2012/05/25(金) 13:00:32.07 0
嘘を言うのは難しいよ。本当を知っていないなければならず、
且つ、その本当には必ず含まれないことを指定しなければいけないのだから。
嘘は本当の裏側に貼り付いているんだよ。
416考える名無しさん:2012/05/25(金) 14:12:36.16 0
ロジックの勉強したことある奴いないのかよwクレタ人のことなんぞでよく盛り上がれるもんだw
417考える名無しさん:2012/05/25(金) 14:25:51.36 0
いま哲学界では何が最先端ですか
418考える名無しさん:2012/05/25(金) 15:09:05.77 0
>>417
常に決定論と自由意志
419考える名無しさん:2012/05/25(金) 17:38:18.66 0
ふう。のぞきに来てみたが予想どおりだなw

>>416
ロジックを勉強したその文系の専門家さん達が
http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/~inaba/others/cureta.htmlとかwikipediaとかいった体たらくなわけだが?www
特にwikipedia日本語版を編集した奴はひどい。それにどうもこの板のやつらとおなじ臭いがする。
420考える名無しさん:2012/05/25(金) 17:41:03.92 0
>>415
君は理解がありそうだね
そのとおり。事の本質はその路線の延長上なのですよ。
421考える名無しさん:2012/05/25(金) 18:55:41.61 i
私を自覚している私は誰ですか?
422考える名無しさん:2012/05/25(金) 20:56:31.69 0
一歩遅れてやってきた「私」です
423第四の波平:2012/05/25(金) 21:37:17.56 O
バレーボールかなりやばいとこまでいったな。ギリギリ。紙一重でオリンピックいけなかった
424考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:49:29.94 O
私は誰かは、デカルト勉強したらわかりますか?
425考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:58:09.07 0
>>424
わかる人にはわかる
426リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/26(土) 10:15:25.92 0
>>421
日本語をしゃべれる人
427第四の波平:2012/05/27(日) 01:55:53.70 O
ナットウーマン
428考える名無しさん:2012/05/27(日) 12:58:30.27 O
ここんとこ携帯で2ちゃんみれねえな。どした
429考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:25:03.31 0
鯖移転とかで時々鯖が寝てる
430考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:32:41.82 0
割り込み失礼。
率直に言うと猫の手も無能の考えも欲しいところ。
憂いの必要性を簡潔に説明してくれ。
万人の万人が何かを諦める事か得る事で消化していく悩み。反応と言うべきか、設定と言うべきか。

心配の必要性。
人に憂いや心配はどういったところでメリットを出しているか等。
なんでもいい。
431考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:38:15.23 0
これといったどんなことを知りたいんだ?等の質問はいらない。
おそらくここに居るほとんどが考えた事ないような事だと俺は思ってる。
考えた事があるとかなんとかもついでに書いてくれ。どんなときかなど。
432考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:40:44.08 0
議題はこうだ。
「憂いと心配の必要性。とメリットデメリット」
頭の悪い奴も答えてくれよな。

人生相談スレで弾かれたからそっち逝けとかもナシな。よろしく頼む。
433考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:22:10.86 0
心配=他人やものへいかに関心、興味があるか執着しているか
憂い=悩みがある辛いなど
これらの感情?というか憂鬱感がなければなににも関心を持てないし楽しくなくなるんじゃなかろうか

なければないでもいいと思うけど
434考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:56:27.29 0
>>432
そもそも、憂いや心配といった言葉が人間のある感情に1対1で対応しているとは限りません

人にとってのメリット・デメリットも含め、
これらの単語を厳密に、誤解無く、明確に定義出来たら考察致しましょう
435第四の親鸞:2012/05/27(日) 15:10:02.34 O
昨日オウムの番組やっていたがオウムのいいたいことはこうだ
人間個人には現世と前世と来世がある。密教(タントラバシヤーナ)の世界では現世で
それぞれの世界にいる。人間は現世で苦しんでいる。この苦しみから解放され悟りに至るには輪廻転生を繰り返して
安らぎの涅槃に至る。それを密教では現世で修行によりヨーガ行によってクンダリーニ覚醒を目指すのである
大局的にみれば来世への覚醒への発展を目的としている。現世で充分修行をつんで死んで
来世に繋げるのである。そのためにグルという覚醒を遂げた指導者に指事をあおぎ修行する
密教の思想に危険な部分があってつまり現世の悪性をグルがリセットさせて
来世へ輪廻転生をさせるといい教義である。もしこの教義が本当ならグルは現在を
リセットさせることが可能だということになる。例えば動物のカルマが出ている人間を
現世からより良い来世に転生させてあげることである。もしその方が良い方角なら
それは善になるのではないか?つまり殺人が肯定されるの。グルなら現世で人を殺してもいいことになる
このロジックを打ち破るロジックを誰か示してください。来世はあるものとして教義が真としてみて
それでも人を殺してはいけないロジックを誰か示してください
436リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:15:19.37 0
>>435
ロジックといってもそもそろがロジックじゃないからな
打ち破るもなにもないと思うが
信じるか信じないか
437リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:20:34.44 0
>>435
していえば、グルの位置づけかな

>人間は現世で苦しんでいる。この苦しみから解放され悟りに至るには輪廻転生を繰り返して
>安らぎの涅槃に至る。それを密教では現世で修行によりヨーガ行によってクンダリーニ覚醒を目指すのである

この当たりは、古代インド思想そのままだが、

>例えば動物のカルマが出ている人間を
>現世からより良い来世に転生させてあげることである。

グルが特別すぎる
438考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:23:22.96 O
>>436
でも中にいる人にとっては人を殺して1ランク上の段階へその人を上げて上げることは
否定しようがなくなる。それでも現世で人を殺してはいけない人間内部の力が必要じゃないですか?
それを考えることは決して無駄じゃないと思いますが。一応これらの教義は否定しうるところがあると思いますが
439リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:33:43.73 0
>>438
ようするに、現世で人を殺してはいけないロジックはなにか
ということだな。
それをもとにオウムに反論したいと
440考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:54:37.14 O
>>438 439

まあそんなとこです。結論からいうと全宗教の根本に関わることなのですが
言われた通りグルを知りうる自分が完全なのは何故かということに集約されると思います
完全を知りうるには完全である他ないのに完全を知りうる自分が不完全なのに
完全を知り指事を受ける自分を全部受け入れるのはおかしいのです
どうですか?
441考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:59:29.69 0
>>440
別におかしくねーです
宗教というのはいわばレトリックであって、先に理屈があって行動するのではなく
先に行動があってそれに理屈を後付けするものだからです

ex.カトリックからプロテスタントが派生した理由
442唯我ラー:2012/05/27(日) 16:52:00.82 0
>>430、規制遅れ。>>433付けたさせてもらう。動物的、生態的に異常をきたす。
生きる事に支障が出る。などと言ったメリットデメリットが欲しい。
443リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:55:20.51 0
>>440
そうだね。
最初から言うように、信仰にロジックを求めても意味がない。

未完成なボクにはグルが完全であるかどうか知り得ないのに、
グルを完全と考えることはおかしい、ということだね。

そうおかしい、でも信じる。それが信仰でしょ。
444リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:56:49.39 0
>>441
正しいね。
なぜほとんどの宗教の基本は単純な動作の反復なのか。
ここに宗教の本質がある。
445唯我ラー:2012/05/27(日) 17:06:04.49 0
>>434一般的に憂いは〜でおk。メリデメは442でおk。
規制で書き込めないのは残念。
446第四の親鸞:2012/05/27(日) 17:28:17.87 O
まあ信仰してる宗教もないのでどういう流れで大きな渦に飲み込まれるかはわかりませんが
とにかく今日の笹川賞は負けるわひとりでさみちんこだわですよ
もうこのまま死のうかな
447ノウ:2012/05/27(日) 18:36:53.22 i
死ぬなよ、絶対にだ
448自分も人のうち:2012/05/27(日) 18:36:57.29 0

>>439 >現世で人を殺してはいけないロジックはなにか

 人を殺してよい!ということは、他人が自分を殺してもよい!〜ということなるのかな?!
 
449リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 18:42:31.09 0
>>448
自分も殺されたくないから、人も殺してはいけないと、
これはそれなりに説得力ある考えのようだが
多分間違い。

そもそも人を殺してはいけないなどという倫理は
近代的な倫理だ

それ以前の階級社会では奴隷は普通で、
奴隷の命は主人のもの
人を殺すことは禁止でもなんでもない

近代において、人殺しが禁止されるのは
社会全体の経済性を損なうからだ

近代、すなわち貨幣経済では、
人の経済を支える単位
富国強兵の源泉
450考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:59:28.06 0
「殺人がいけない」じゃなく「無差別な殺人を許さないほうが良い」ということなら言える。
無差別な殺人が許されるといつ誰に殺されるか分からない怖い社会になる。
誰でも殺したいくらい他人を憎いと思った経験があると思うけど実行はしない。
これが無条件で許されると、周囲から危険人物と見られて社会人生命が終わる、
遺族などの報復をうける可能性があるなどのリスクはあるにせよ、
懲役何十年とか死刑とかのリスクはないから、実行してしまう人はグンと増えると思う。
誰でもいつ死ぬか分からないものだけど、流石にちょっと変な人に目をつけられたり
身近な人の怒りを買ったりするだけで刺される社会なんて多くの人間は嫌に思うだろう。
451第四の親鸞:2012/05/27(日) 19:22:11.08 O
人を殺すことがいけないという倫理は実はないのですよ
人を殺してはいけないのではなく人を殺さないのです
それから人に身を委ねない。釈迦がいったのはそれだと思います
天上天下唯我独尊は重要なことは自分に問い判断するということだと思います
実は親鸞のいう「他力」がそれに当たります。悪人正機は正直な悪なのです
悪である内に逆らわないから救われるのです。本質が大事だという意味だとみつけたり
452リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 19:26:29.50 0
>>451
意味がよくわからん


人を殺してはいけないのではなく人を殺さないのです?

それから人に身を委ねない?

釈迦がいったのはそれだと思います?

天上天下唯我独尊は重要なことは自分に問い判断するということだと思います

実は親鸞のいう「他力」がそれに当たります?

悪人正機は正直な悪なのです???

悪である内に逆らわないから救われるのです?

本質が大事だという意味だとみつけたり???
453考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:28:32.40 O
ガチデスヨツマリ
454考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:59:26.75 0
>>400
アプリオリの意味は経験に依存しないということ。
「足す」という算術的な操作がほんらい頭の中だけでできるということがアプリオリ。
(指がない人間、目が見えない人間にも算術が理解できるということが
算術が本質的には「指折り」数えるという経験的な契機を必要としないことを意味する。)
455考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:02:09.43 0
>>400
幾何学も同様で、三角形(三辺形)の概念に含まれるのは、 三つの角からなる(三つの辺からなる)図形ということだけ。
三つの角の和が二直角(180度)になるということは「三角からなる図形」の概念から分析的には出ず、
作図によって証明しなければならない。これが総合的。
456考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:02:23.26 0
しかし本当に算術的な操作が経験に依存しないで成立するなんてことがありえるんだろうか
457リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 20:03:18.14 0
>>456
ないよ
458考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:25:54.13 0
人を殺してはイケナイロジックはですね、、、損だからですw

まず今現在生きる人間はなんらかの国に属している、国には法律がある
法律で殺人を罰していなければその国で人を殺しても罰は受けません つまり損はありません

人を殺してはいけないという理屈は国に属しているまたはその国に住んでいる人間にのみ適応されます

つまりグルが人を救うために殺したいのなら国籍を捨て国外または国と定められていない場所で殺せばいいのです
北極や南極、宇宙空間で行われた殺人に罪は問えません。無論どこかの国へ入国したら罰せられる可能性はありますがw

よってグルは地球上の国と定められていない地域に殺したい人と共に移動しそこで殺しそこで暮らし続ければよかったのです

以上でーす♪ どやさ!
459考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:33:56.18 0
>>458
それは単なる結果からの帰納に過ぎん
ここで論じているのは「人を殺してはいけない」と演繹出来るロジックであって論点が違う
460考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:42:22.54 0
ウィルフリド・セラーズの言う「所与の神話」についておしえてください。
461考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:43:20.92 0
罰があるのは罰が無ければ人がそれを行うからでそれが特異であれば社会で縛るほどの影響は無い

しかしそれが多くの人間が行ってしまうからこそ社会に影響が出るわけです

つまり人間はその都度、損得で考え行動しているのです。

しかし人間は自分の理性だけではその衝動を抑えられないので罰を設けたんです。

犬のしつけと同じく噛んだら叩かれる、叱られるから噛まないのであって噛んだらイケナイなんて犬は思わないでしょうに
462考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:51:11.84 0
>>461
うん、だからさ、そういう原理的、実際的な話をしてるわけじゃないのよ
ぶっちゃけそんな話は皆理解している
463考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:55:03.57 0
ウィルフリド・セラーズの言う「所与の神話」についておしえてください。

Aさん 俺には神が見えるだから神は居る
Bさん ウンわかったからまずお前の目と脳みそが正しいことを証明してくれ

Bさん それが証明できないならお前の目に見えて脳が神と判断したそれは幻だ
464リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 20:56:32.92 0
殺人を経済則で語るのはとても近代資本主義的な新しい考えですね。

人の命は虫けらと同じように扱われてきた。
そこに多少なりとも、人権的な概念を入ったのはキリスト教からだ
ただキリスト教徒もキリスト教以外は虫けらのように扱ったわけだが
465考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:57:23.19 0
そのウンチョリーニなんとかに直接きけよカス
466考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:00:01.10 0
虫けらのような波平の語る殺人の是非。棚上げされた虫をまず先にすり潰してみたほうがよさそう。
467第四の親鸞:2012/05/27(日) 21:17:26.57 O
とし食うと真摯に物事みなくなってくるな。小学生のときは何でも真に受けて傷ついていたが
それはそれで人生にドラマがあった。それが視点が遠目につくと何でも笑いにしてしまって
物事馬鹿にして見るようになるとどちらが良かったのやら。
468考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:18:32.53 0
>>463
所与の神話ってデカルト批判じゃないんですか?
469考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:29:11.64 0
神話の時代は神は本当に実在した。
470考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:59:42.80 0
>>467
感度を落とした方が楽だが学習能力は低下する。
一長一短。
471あれも〜これも〜全部まるごと…:2012/05/28(月) 08:47:07.95 0

>>467
>>470

子供の感性、大人の理性、プラス=あったら〜いいな〜超人的精神力……
 
472考える名無しさん:2012/05/28(月) 08:49:25.59 0
>>471
俺には見事なまでにすべて欠けてるな。
473考える名無しさん:2012/05/28(月) 11:57:11.35 0
>>472
無難なののどこが悪い?

凡人が超人に憧れるのは超人が背負ったリスクを知らないから。
474でも…超人に…:2012/05/28(月) 12:27:56.85 0

>>473 >超人が背負ったリスク < とは何ですか?
 
そんなの超人になってから思い知れば良いものでしょう〜

凡人にはリスクは無くても…別のものが色色とあるでしょう〜

475考える名無しさん:2012/05/28(月) 12:30:50.16 0
ニートですが哲学を語って識者として見られたいですどうすればいいですか?
476考える名無しさん:2012/05/28(月) 12:52:23.33 0
アサヒ新聞記者、岩波文化人と一緒になってコンビニ労働と周囲の労働を嘲笑することによって第一段階をクリアできます
477考える名無しさん:2012/05/28(月) 20:06:58.35 0
>>475 ニートを極めろ。さすればその識者たらん。
478考える名無しさん:2012/05/28(月) 23:22:19.70 0
こんぴゅがちゃか
479考える名無しさん:2012/05/29(火) 00:46:23.58 0
哲学は時間の概念すら学問になるんだぞ 時間がたっぷりあるニートなら
時間について1日中考えていられる すばらしい識者になれるぞ
480ディーツゲンがいいね〜:2012/05/29(火) 10:32:50.27 0
  
  >>475 ニートですが哲学を語って識者として見られたいですどうすればいいですか?

「ニート」のままじゃダメっしょ!…
  社会の中で、揉まれて苦しみ悩んで…哲学する…
  もっとも既に…その経験があるのなら…
 「ディーツゲン『人間の頭脳活動の本質』」を読んで勉強すれば良いかも…
481考える名無しさん:2012/05/29(火) 15:31:26.82 0
働いても問題が身体性とか心理にしか還元されないアレな人じゃね…
482考える名無しさん:2012/05/29(火) 16:31:02.12 0
吉本の在日朝鮮人芸人、河準一(ハ・ジョンイル)の家族四人もが

生活保護を受給できるなんて、このような在日の寄生利権をなんとかしなければならない!

15年間で,日本人の税金から毎月17万づつ4人で貰い,合計総額は約1億円。

しかも,4人が同じアパートの別々の部屋に住み,

それぞれが生活保護を申請したという手の込んだ手口。

これは在日韓国人の入れ知恵と言うほかはない。

日本に巣食うダニ,絶滅させようではないか。
483考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:48:32.54 0
人生って何ですか?
484考える名無しさん:2012/05/30(水) 03:08:23.55 0
人生とは定義不可能であるということです。
ならぜなら人によって人生は様々だから
485リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/30(水) 06:47:10.89 0
>>483
人が生まれてから死ぬまで
486考える名無しさん:2012/05/30(水) 10:11:55.77 0
>>483
人生というのは波平、もとい、リーマン小太郎を見ていればわかるように、
とても不可解なものだよ。仮にわかっていても、軽々しく口にするべきじゃない。
487考える名無しさん:2012/05/30(水) 10:21:37.39 0
私が今存在してる「この世」は一体何ですか?分かりやすく説明して下さい。
488死ねばジ・エンド:2012/05/30(水) 10:54:45.74 0

「人生」も問題ですが…今の日本社会の方が切実ですね。
 
>>482の問題も、無差別殺人も、消費税も…

 でも…どんなに悩んでいても死んだら全てが「お・わ・り」だね。
489考える名無しさん:2012/05/30(水) 11:23:49.29 0
「人生」に何にしてもそうだけど定義した途端に対象がある見え方で見えてくる。
それによって定義が確かに正しいものであるかのように思えてきてしまう。
こうして思い込みが形成されてしまう。

しかし、人生について簡単に分かったような気になれるのは救いでもあるかも。
あまりに不可解さが表に出てくると不安に苛まれると思うから。
特に、この板にいるような考えるのが止まらない人達にとっては。

それに、人生について定まった定義が無いのはそれだけ自由があるということでもあるかも。
自分の人生は自分で定義できる自由があるということ。
このあたりは自由意志などとも関係するので難しい問題かもしれないけど。
490考える名無しさん:2012/05/30(水) 11:35:37.28 0
リーマン小太郎が脳に致命的な問題を抱えているとしても、それを軽々しく口にするべきじゃない。
491考える名無しさん:2012/05/30(水) 11:40:54.21 0
ウィトゲンシュタインも、リーマン小太郎の知能については沈黙しなければならないと言っているよ。
492考える名無しさん:2012/05/30(水) 11:52:31.53 0
一種の本質論なのかな。簡単に語れることではないだろうね。
誰々は根本的にバカだから何やってもダメと言ったり、遠距離で浮気する奴は近距離でもすると言ったり。
493考える名無しさん:2012/05/30(水) 12:15:31.79 0
粘着質で気持ちの悪い奴がいるな
はっきりと欠点を指摘できないから、抽象的な悪口を連呼することになるんだよ
自覚はあるだろ?
494考える名無しさん:2012/05/30(水) 12:20:58.60 0
本人orニワカ乙
対話が成立しない相手にその理屈は通用しない
495懐かしい響き〜:2012/05/30(水) 12:42:32.29 0

>>489 >それに、人生について定まった定義が無いのはそれだけ自由があるということでもあるかも。
自分の人生は自分で定義できる自由があるということ。
このあたりは自由意志などとも関係するので難しい問題かもしれないけど。

 なんか〜いいな〜この言説〜とても私の心に響き、そして沁み入ってきます。
 
 〜椿さ〜ん〜みたいで懐かしいな〜( 勝手な独り言をスミマセン!でした)。
 
 アリガトウ〜 >>489 の言説は全部まるごと良いですね。


496考える名無しさん:2012/05/31(木) 18:13:23.36 i
時間の流れって存在しますか?
497考える名無しさん:2012/05/31(木) 18:21:41.64 O
(?_?)
498考える名無しさん:2012/05/31(木) 18:56:12.13 i
つまり、過去、現在、未来は私達の意識の中にはありますが、実際過去から未来へと時間は流れているのですか?と言う質問です。
499考える名無しさん:2012/05/31(木) 19:32:57.82 P
意識の中にありますかねえ
時間のカテゴリーも文化によって違うしねえ

んで「実際(・・・)ながれているのですか?」って質問だけど
どうなっていたら「実際」そうであるって言えると思う?
500リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/31(木) 19:48:20.73 0
>>498
ビックバンから宇宙は膨張をはじめ、
変化がはじまった。
人はその変化を時間という単位で表す。
501考える名無しさん:2012/05/31(木) 19:59:40.04 0
>>500
それは誰でもわかります。大味過ぎなのでもう少し細かく。
502考える名無しさん:2012/05/31(木) 20:08:05.58 0
実際に流れている、というよりも
現象の変化を記述するのに時間という変数(あるいは認識形式)がなければ記述できないってことでないかな?
503リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/31(木) 20:08:33.12 0
たとえばあなたの体の細胞は絶えず死に続けています。
そしてかわりに新しい細胞が生まれています。
なぜでしょう。なぜ細胞は死ぬのでしょう。

古くなるからです。古くなるから新しいものと交換される。
古くなるとは時間が流れることです。
この宇宙はものを古くさせる方向に、すなわち灰に返す方向に
変化し続けています。
人はその変化を時間という単位で表す。
504考える名無しさん:2012/05/31(木) 21:20:26.46 0
>>498
なんでそんな疑問もったの?
505考える名無しさん:2012/05/31(木) 21:29:09.39 0
こんなとこで聞くのやめな
506考える名無しさん:2012/05/31(木) 21:35:12.07 0
>>498
仮に時間の流れが無い、としたら
君自信の現在の認識はどうやって成り立つと考えるの?
507この板で:2012/05/31(木) 21:44:08.78 0
五月病がたくさん増えているんだけど、6月になったら終わる?
508考える名無しさん:2012/05/31(木) 21:46:42.18 0
君は年中五月病だろう
人の心配しとる場合か
509考える名無しさん:2012/06/01(金) 06:51:10.80 O
わたしの高校時代の同級生だった人が、大学の先生になっていて、論文書いていた。
彼は高校時代は成績優秀で、東大でも恐らく良い成績だったと思う。
わたしには、この論文の意味がわかりません。
どなたか意味わかりますか?
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15696/home/phileth1/tamura.pdf&client=ms-nt
510考える名無しさん:2012/06/01(金) 06:52:59.04 O
すいません。これがURLです。
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15696/home/phileth1/tamura.pdf
511考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:27:42.85 0
 
 >>510

なんで…論文は…あんなに難しく書くのだろうか?

 より多くの人、学のあまり無い人達にも分かる、ように書いて欲しいですね。
512松屋レディース4階:2012/06/01(金) 09:30:47.73 0
>>498
なんでそんな疑問もったの?
513考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:38:16.05 0
娯楽小説じゃないんだよ
分かる人にだけ分かる様に書けばいい
知が一般化してしまったら学者は学者を気取れなくなるじゃないか
514考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:48:24.01 0
国っていう概念がそもそも宗教だろ。この島が日本だと信じ込まされていて、自分達が日本人だと思わされてる。
つまり口八丁でどうとでもなるんだよ、人間が全てを決めてるんだから
515考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:51:13.83 0
国っていう概念がそもそも宗教だろ。この島が日本だと信じ込まされていて、自分達が日本人だと思わされてる。
つまり口八丁でどうとでもなるんだよ、人間が全てを決めてるんだから

どうなんですか??
516考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:58:31.85 O
>>511
わざと難しい言葉で書いているんじゃないか?
と勘ぐってしまうほど、一般的に使われない言葉で書かれてるように見えますよね。
517考える名無しさん:2012/06/01(金) 10:51:12.08 0
>>516
哲学系の論文としては、これは非常に読みやすい論文だね。
なぜ読みやすいかというと、ここで主題になっている「善」というものが、
哲学を知らない人でも知っているものだから。

518考える名無しさん:2012/06/01(金) 10:52:55.70 0
「なんで学者は難しく書くんだろう」は一種の定型句だな。ミーム。

学問には、一般人が分かりやすく理解できないややこしい内容もある。
知識無しに「わかりやすい純粋理性批判」的な本を読んでも分からないのが普通。

そんなややこしい内容については、学者は分かりやすく書かなくていい。
一般人でそういうことに興味あるなら、初歩から順番に階段を昇って理解していけば良い話。
いきなり高い所に登るエレベーターなんてない。

もちろん分かりやすい入門書はあったほうがいい。
なんとなく雑な理解を提供してくれる本として。理解の階段の1段目か2段目の本として。
でも、論文はある程度は難しくていい。

そもそも、なぜ難しい学術用語を使うのか?それは、学問は正確さが大事だから。
正確さのために、学術用語は厳密に定義されてる。くだけた言葉では、たいてい意味が曖昧すぎる。
特に、学者にとっては、学術用語のほうが業界標準だから分かりやすい。

入門書はともかく、全ての文章を一般人に分かりやすい言葉で書くなんて不合理な話。

もっとも、学者の中には業界標準のレベルを超えて、やたら小難しく書く人もいる。
それは多分、一部の人には分かるような元ネタがあるか、
それか、その人の中では分かりやすい言葉なんだと思う。

難しく書く背景を知れば、単に気取ってるだけなのか、仕方ない事情があるのか、区別がつきやすいと思う。
519考える名無しさん:2012/06/01(金) 11:00:35.88 P
それは正論だが純粋理性批判については
原文のドイツ語自体が文法的に壊れてるから
ちょっと事情が違う
520考える名無しさん:2012/06/01(金) 11:07:02.03 0
哲学も慣れが必要なんだよね。
「純理」は僕も最初読んだときはちんぷんかんぷんだった。

他の学問なら、初学者が理解できなくても、誰も文句を言わないだろうけど、
なぜか哲学については、分からないといって文句を言う人が多いんだよね。

521考える名無しさん:2012/06/01(金) 11:15:15.32 0
>>504
ただ、漠然と疑問に思ったからです。
時間が新しいから古いものへと、流れているかどうかは分からない。私が存在してるのは現在という垂直的な世界だから、数秒前と今では世界が違うのでは。
と言う解釈を間違えだとは誰も言えない。
522考える名無しさん:2012/06/01(金) 11:22:13.91 0
>>521
あなた自身の、「数秒前と今では世界が違う」という表現の中に、
「時間の流れ」が表現されているようにも思われるが・・・

「数秒前と今では世界が違う」とすれば、そして時間が流れているのではないとすれば、
「何が」流れているのだと思いますか?

523考える名無しさん:2012/06/01(金) 12:18:13.57 0
哲学が分かりにくいのは王や宗教を正当化するために使われていたから
庶民にはわかりにくく威厳のある文章をもとめられたため難解なものになっている
本来ははソクラテスのように対話を主体として理解しにくい文章はさけるべきだ
翻訳者も「我」とか普通使わない言葉とか表現を多用するから日本語なのに解説
がないと理解しにくい物になっている
524考える名無しさん:2012/06/01(金) 12:18:16.26 0
時間の事に関する話なので、数秒前という表現を使いましたが、そもそも前、後という概念自体が本当にそうなのか怪しく思われます。
何も流れていない、垂直的な世界の連続なのではないかなと思います。
525考える名無しさん:2012/06/01(金) 12:19:02.54 0
↑522への返答
526考える名無しさん:2012/06/01(金) 12:31:26.91 O
>>517
あなたは頭がいいんですよ。
527リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 12:49:06.15 0
>>521
認識論的に、現在というのが錯覚であるのは確か
人が情報を処理する時間があり、
人は少し前しか認識できない。
さらには視覚、触覚など全ての器官が同じ処理時間とは限らない。
さらにはいかなる器官も情報と直結せずに、
内的に作られるわけだから、ある程度の期間の情報が必要
などなど
528考える名無しさん:2012/06/01(金) 13:55:44.04 i
>>527
人は少し前の事を現在として認知しているとしても、現在として捉えたその一時点しか認識出来ませんよね。であるならば、過去や未来はどこにあるのでしょう。

529考える名無しさん:2012/06/01(金) 14:17:17.57 0
「どこ」にある?
530考える名無しさん:2012/06/01(金) 14:44:44.94 0
運任せっていわゆるどういう事なんでしょうか?
運任せってのは自分に甘い。甘えてる?とか納得できるように教えてほしい。
後、自分だけに限られた。自分の身体だけに限られた事で覚えていた方が良い大事な事を教えて欲しい。

曖昧な質問ですみません。
531考える名無しさん:2012/06/01(金) 14:55:19.76 i
>>529
いや、そもそも無いのでは、と言う事。
532考える名無しさん:2012/06/01(金) 16:48:26.45 0
>>530
努力をしない言い訳に使うならば甘いが、
欲がなければ無我の境地、無為自然。
533530:2012/06/01(金) 17:06:50.03 0
自分で考えた。「願望を運任せにするって感じの運任せ」
願望を持ってる状態で今現在なにもしない。自分の意思で干渉することすらしないこと。

「願望持ってる時に、自分だけに限られたもの」
身体などを通じて干渉する事ができる。足し算的に努力ができる。

で、煩わしい努力をするなら行動に必要な考え以外を思考の中からなくす。
そうすれば精神的苦痛はないに等しい。
と、結論づけて見たけれど正直なところ努力を続けるってのどういう思考すればいいのかわからない。
534考える名無しさん:2012/06/01(金) 17:10:49.05 0
努力は煩わしいもの、前提なんだ
535530:2012/06/01(金) 17:14:55.41 0
>>532
高確立で俺は「努力をしない言い訳に使うならば甘い」方だと思う。

関係ないかもだけど最近じゃ毎日なんだけどこの世界に個体が定める善悪以外の善悪がないような気になる。
だから自己中心的な考え、でありながら周りの考えに合わせる自己中心的な考えをする。
これがどんな状態なのかわからなくて不安になる。
これについての意見も聞かせて欲しい。
536530:2012/06/01(金) 17:19:57.26 0
>>534
最近煩わしい努力にぶち当たってるところでふと疑問に思ったんだ。
さらに努力が無駄になるんじゃないかという疑問に足を止めてる。
537考える名無しさん:2012/06/01(金) 17:38:58.56 0
努力をしない、ということ自体が無駄だと思うがな
まあ偶にはそういう無駄も良いんじゃないか?
お前の人生だ、好きなだけ無駄に過ごせ
538530:2012/06/01(金) 17:52:24.05 0
>>537
「お前の人生だ好きにしろ。」
哲学な話をする人は同じ事を言う気がする。的を得てるから感謝の言葉ぐらいしか出ない。
けれどそういう答えが欲しいわけじゃないと思う。
聞いてる自分もわからないんだと思うけど、自分は好きにしていいのか?って思ってるからこんな「好きにしろ」って返事しかできない質問をするんだと思う。
>>537は自分の好きなように生きてるって事を文章にして教えて欲しい。
539考える名無しさん:2012/06/01(金) 17:55:03.61 0
背中を押して欲しいだけなら生活板で人生相談関係のスレに行け
540リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 17:59:30.33 0
>>528
認識論の話しなら、
過去も今も未来も、
内的に作られたものということでしかない。

ならいい加減なものか、そうかも知れない。
人は壊れて妄想を見ることもあるわけだし。

でもそんなことで、このきびしい環境を生き残れるか?
ある程度の客観性を持ち得ていないで
生き残れると思えない。
それは生命誕生の数十億年前から
環境に適用する認識を改良してきたことを考えれば・・・

こんな感じでは?
541530:2012/06/01(金) 18:01:51.48 0
>>539
人生相談関係のスレで弾かれ哲学板へ行けと言われた。
俺みたいに頭が悪いのに変に知識をつけると哲学のようなものでしか動けなくなる。
動かないだけって言ってしまえば簡単だけど俺にとっては深刻なんだ。
他スレ行けなんて言わないでくれ。頼む。
542考える名無しさん:2012/06/01(金) 18:05:25.29 0
>>538
個人的は話で良ければ、絶対の価値観や判断基準が存在しないことを自分の価値観の根底に置いてるから
何をやっても自分の好きな様にやっている、としか言い様が無いな

>>541
だから別に動かないことも経験してみると良いんじゃないか?と言っている
ただただ無為に生きてみてこと見えるものもあるかも知れんぞ
543考える名無しさん:2012/06/01(金) 18:05:59.51 0
↑生きてみてこそ
544考える名無しさん:2012/06/01(金) 18:07:53.08 0
無為な生き方なら小太郎が詳しいんじゃないか?
545リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:07:54.25 0
>>538
日本語へんじゃない?
運任せという人は甘い。
オレは運任せにしたいということ???
546リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:09:39.67 0
「運任せ」といってもいろんなコンテクスト(状況)があるからな。
運にまかせる逃げもあれば、運にまかせる勇気もある。
547リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:10:15.38 0
運任せにしたい

運任せにしない
548リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:13:04.43 0
基本を確認しよう。
未来は絶対に予測できない。
次の一周に地球が消滅する可能性はゼロにならない。

人は必ず運にまかせて生きている。
次の一歩で、地雷を踏んで木っ端微塵になる可能性がある。
人は一歩一歩が運任せだ。

的なことも言えるが・・・
549リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:13:36.64 0
一周に

一瞬に
550530:2012/06/01(金) 18:17:46.83 0
>>542
価値観の根底ってどうやって変えるのか教えて欲しい。

無為に生きるのとボーっとしてみたりしてみる。

>>545
運任せと言い訳をして努力をしないのは自分と戦わない甘いやつだ。
って感じ。
日本語が変なのは頭が良くないから。
>>546>>549は俺も理解できる。それは俺も考えたりした。

俺が納得したいのはたぶん精神性なんだと思う。
551リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:24:23.91 0
>>550
運任せと言い訳をして努力をしないのは自分と戦わない甘いやつだ。

運任せを言い訳と言ってしまってるわけで、

言い訳ばかりで努力しないやつは甘い、でよくねぇ?
552考える名無しさん:2012/06/01(金) 18:29:02.17 0
>>550
基本的に色々な事を考えて、体験して、考えるしかないと思うがー
無為に生きるってのは↑から前後の「考える」を省いた行為だと思うんだが
その結果をちゃんと知るには実際に体験してみるしかない

俺は理系の人間だからってわけじゃないが、世の中の明確な答えが出てこない事が
どうにも我慢出来ないし気持ち悪かったモンだが。どうせお前さんもそのクチじゃね?
553530:2012/06/01(金) 18:32:25.06 0
>>551
「言い訳ばかりで努力しないやつは甘い」でおk。

554リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:43:25.09 0
>>553
愚痴を聞かされるのはいやだよね〜    

555考える名無しさん:2012/06/01(金) 20:09:23.83 0
>>554
リーマン小太郎はナマポだから相手にしちゃだめ。
556530:2012/06/01(金) 20:28:31.10 0
>>552
ありがとう。わかりやすくて納得できた。

世の中の明確な答えが出てこない事がどうにも我慢出来ないってのがしっくりくる。
それでも考えるを省いて生きることをしてみる。
きっとこの行動は俺のためになる。ありがとう。

>>554
愚痴ばっかり言われるのは嫌だけどあんまり自分の事を話さない人が愚痴ってくれるときは嬉しいと思う。
それと場所にもよる。

>>555
了解?

規制で書き込めないから今日最後レスかも。
557リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 20:31:59.55 0
>>556
逆に、世の中の明確な答えが出てくることってなに?
558考える名無しさん:2012/06/01(金) 20:37:10.49 0
>>557
559考える名無しさん:2012/06/01(金) 20:47:23.52 0
>>556
>世の中の明確な答えが出てこない事がどうにも我慢出来ないってのがしっくりくる。
それ「真実」の別表現だろ?
真実とは論理でも理屈でも証明でもない、それを認知する人が受け止める
関係を表す事実のことだ。人が100人いれば100人分の真実がある。
故に理解するのではなく感じることが重要になる。
560530:2012/06/01(金) 22:16:53.18 0
>>557
俺もよくわからない。けど>>559の感じでいいと思う。

>>559
すぐに理解するのは難しいけどちょっとずつ考えてみる。
561リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 23:04:37.06 0
>>560

>>559なんかダメダメ。
意味不明だよ。

>人が100人いれば100人分の真実がある。

なわけない

>故に理解するのではなく感じることが重要になる。

なんでいきなり感じる?
ブルスリーの見過ぎだよ
562リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 23:12:15.43 0
たぶん、ものすごく具体的な話しがあるんだろう
〜さんの〜が気に入らないとか
それを抽象的にして誤魔化そうとするから
意味不明なんだと思う。
563考える名無しさん:2012/06/01(金) 23:28:22.28 0
>>562
無理に混ざってこなくてもいいですよ
564考える名無しさん:2012/06/02(土) 02:01:57.95 0
努力イヤの言い訳をややこしくしているだけだよ。
自分をもごまかす為に。
565考える名無しさん:2012/06/02(土) 02:03:29.08 0
なんで6月なのに五月病が発言しているの?


>>562
ナマポ生活は何年目?
566リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/02(土) 02:15:29.81 0
>>565
二日ぐらい許してやれよ
567考える名無しさん:2012/06/02(土) 03:55:48.95 0
>>566
ナマポ生活二日目なの?
568考える名無しさん:2012/06/02(土) 09:28:32.71 0
>>566
母さんの具合はどうよ?
直るの?
569530:2012/06/02(土) 09:49:32.37 0
無為に過ごしてみた。
そしたらついつい考える。どうやって努力するかどう努力すればいいのかを。
で、努力もしちまうわけだ。
無為に過ごす事=努力する事、だった。
ここに相談してよかった。ありがとう。

哲学的に今回の自分を言うなら自分の見識をあやふやにするとわけがわからなくなる。
無為に過ごしてあやふやに留めてきた考えを事実と照らし合わせていくと解決する。

自分がやりたいこととかわけがわからなくなったら無為に過ごすとわかる。
状況や人によっては現実逃避して苦しい方へいく人もいるけど、余裕があるなら無為に過ごせばやりたいこととかが見えてくる。
570530:2012/06/02(土) 09:54:38.19 0
>>561
真実→見識にして 見識は人それぞれって事。
深く考えすぎない見識を浅くするという事。

>>562
誤魔化してたのは見識だった。(俺の話。
>>564
他人から見たらそう見えるのは当然。当然の意見。
それ以外に何があるの?とか質問やめてくれよ?
571考える名無しさん:2012/06/02(土) 10:04:25.60 0
>>569
>無為に過ごす事=努力する事、だった。

なんか、勘違いしているような気がしますが・・・

少なくとも、そんなのは哲学とは無縁なことですね・・・
572530:2012/06/02(土) 10:12:15.59 0
>>571
自然のままに任せて、手を加えないこと。作為のないこと
何もしないでぶらぶらしていること。また、そのさま。
深く考えないで過ごして深く考えないと努力をしてしまう。
好きなように生きる=努力することが楽しい。

哲学とは無縁、ってのはもうちょっと前のレスを見ればわかりますよ。
解決したので俺のレスは基本的スルーでお願いします。
返信なければおそらくもうレスしないので。
573考える名無しさん:2012/06/02(土) 10:20:29.26 0
>深く考えないで過ごして深く考えないと努力をしてしまう。

無為に過ごすことと、努力することとの間には、必然的なつながりはありません。
574リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/02(土) 10:35:49.05 0
>少なくとも、そんなのは哲学とは無縁なことですね・・・

哲学に無縁なことなどないぞ
それは哲学放棄だ
575考える名無しさん:2012/06/02(土) 15:43:54.30 0
>>574
なんで急にコテで登場したのですか?
576APAPANE:2012/06/02(土) 15:57:54.40 0
なに我?
577考える名無しさん:2012/06/02(土) 16:27:02.64 0
ナマポ→JRAか…最低だな
578530:2012/06/02(土) 16:49:21.43 0
>>573
うん。
579考える名無しさん:2012/06/02(土) 17:25:17.62 0
>>572
作為無く、なんてのは一日二日で出来るモノではない。
人は習慣の奴隷なんだから。
580考える名無しさん:2012/06/02(土) 18:31:16.87 0
ナマポという生き方についてどう思う?
581 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/06/02(土) 21:23:22.15 0
無秩序て何?
582考える名無しさん:2012/06/02(土) 21:30:24.81 0
人間には秩序が見つけられない事
583考える名無しさん:2012/06/02(土) 21:35:05.48 0
>>580
何かを手に入れれば何かを失う。
584 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/06/02(土) 21:38:36.38 0
全体的秩序が無くても、部分的秩序がある場合は無秩序と言えるの?
585考える名無しさん:2012/06/02(土) 21:44:02.21 0
言える
586考える名無しさん:2012/06/02(土) 21:46:50.55 0
哲学に興味を持ち始めた中学生の弟に一言ください
587リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/02(土) 21:48:26.86 0
>>586
ようこそ
588 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/06/02(土) 21:59:08.55 0
じゃ、この次元的には無秩序だけれども、別の次元では秩序がある場合は無秩序?
589考える名無しさん:2012/06/02(土) 22:35:37.35 0
この次元、という範囲において無秩序と言える
590 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/06/02(土) 22:46:17.06 0
じゃ、感知する主体者が両方の次元にまたがっている場合は無秩序と言える?例えば、五感を持っている器官は無秩序を感じているのだけれども、自分というものが他の次元にあってそこにあって秩序を感じる場合。
591考える名無しさん:2012/06/02(土) 23:25:02.09 0
状況がいまいちイメージ出来ないが、主観が秩序を感じ、
それを論理的に説明出来るなら秩序はある、と言える
592考える名無しさん:2012/06/03(日) 01:23:52.96 0
秩序思う、故に秩序有り。逆も真
593考える名無しさん:2012/06/03(日) 18:00:51.60 0

 秩序って何?
594リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/03(日) 18:17:41.21 0
秩序の反対は混沌
595考える名無しさん:2012/06/03(日) 18:27:49.78 0
質問
波平は本当に人間なのか。サルや人工知能ではなくて、本当に人間なのか?
596考える名無しさん:2012/06/03(日) 18:32:20.41 0
まやかしです 
597考える名無しさん:2012/06/03(日) 22:59:24.71 0
>>593
真理の逆
598秩序〜色色:2012/06/03(日) 23:23:10.20 0
 
 「 秩序 」は、如何なる場合でも一通りなのでしようか?
 異なっている状態なのに、あれもこれも「 秩序 」だ!なんてあるのでしょうか?
599考える名無しさん:2012/06/03(日) 23:36:44.11 0
日本語が不自由なら具体例を示せ
600…アナタの秩序の提示を:2012/06/04(月) 10:35:38.19 0

>>599

 では…アナタの「秩序」の具体例を示して下さい。
 それに対して私の「秩序」の具体例を示します。
601考える名無しさん:2012/06/04(月) 21:24:03.32 0
>>600
そのレスが、貴方が解を得る為の正しい方法や順序と思うなら、それが貴方の秩序。
異なる秩序を持つ人は貴方の要求に応えない。
602私の秩序は…:2012/06/04(月) 22:34:53.95 0

>>601 >そのレスが、貴方が解を得る為の正しい方法や順序と思うなら、それが貴方の秩序<
 
 ↑ このアナタの想像する私の秩序は間違っています。

 私の秩序は、ここも〜あそこも〜どこでも〜が解を得る為の正しい方法や順序である。

 >異なる秩序を持つ人は貴方の要求に応えない。<

 ↑ 私は要求していない!ここで「 ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ」で
   質問しているだけであり、これは要求では無い!
603考える名無しさん:2012/06/04(月) 22:47:18.92 0
質問の言語の秩序が他人と異なってたら回答は得られないわな
俺は俺の秩序に従って回答を控えるぜ

お前にとって質問すること自体が目的であれば、回答を得られなくても構わんのだろう?
要求していないっていうのはそういうことだもんな
604考える名無しさん:2012/06/04(月) 23:41:35.92 0
                 
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               /         \
              /\   /   \|
              |||||||   (・)  (・) |
              (6-------◯⌒つ|   / ̄ ̄
              |    _||||||||| |  < どな?
               \ / ト‐=‐ァ'/    \__
                 \_ `二´/
              `ヘ  〉'ヌtア/,.-V
.           ヘ キ ,'lゝ'  ,.マ}~ ./  !
              ,' l7:、 /  ヽ::i   |
         ヘ キ  l l:^~ヽ   ヾj   |
             ,.' :{:、  ヘ.     :l
               , '  ,'ヾ   ヽ...__,.イ
        _,,....._f゙ '、 〈ヽ、  _    ,:ノ:
       r'゙三  ヽ.__アミ`'rニィ''iミーzチrf:l;;:.
       ゝ‐'''ア_,,ィ゙::;ィ゙.:.:.//.:,'.:l,,:.:l.:l.:.:.l.l:.l;;:::
         ¨'''::r''゙.:.:.; ';:'.:.:; :;'.:.:.l.:.l:.:.:l:l.':.ヽ::
          :::;;\,ィァ-、_;'-{,:::_j-l___;jル''"::
605〜ラッキー〜だぜ!:2012/06/04(月) 23:43:53.90 0

 そんなヒネクレ >>603 には答えて欲しくありません。

 私の質問は要求ではありません。答えたい人が、喜んで答えれば良いのです。

 >>603 …>質問の言語の秩序が他人と異なってたら<
 
 ↑…何にでも「秩序」を付ければ「秩序」になる!と思っているのですか?

 アンタなんかの回答を聞いたら…返って馬鹿になってしまいま〜す。
 
 >俺は俺の秩序に従って回答を控えるぜ < ←良かったぜ!2度々書くな!
 永久に>回答を控えるぜ< でいてくれ。アンタ無しでも…ここは存在するぜ!
606考える名無しさん:2012/06/05(火) 11:53:00.05 0
飲茶って誰だよ。
学術的な論究するのに
名を明らかにしない奴の本なんて読む気にもならんのだが。
自著に「世界最強の〜」なんて冠したり
なんとも押しつけがましい上、宗教くせぇ
607考える名無しさん:2012/06/05(火) 15:13:39.37 0
あ、「史上最強の〜」だった。なお悪いがw
608考える名無しさん:2012/06/05(火) 15:20:56.49 0
>>602
>>598を知りたいと思ったから質問したのではないのか?
609…だから…:2012/06/05(火) 15:57:39.66 0

 >>608

 だから…>>605 の「私の質問は要求ではありません。答えたい人が、喜んで答えれば良いのです。」

 >>608 は、「 答えたい人が、喜んで答えれば良いのです。」的人物なのですか?
 
 からかい…皮肉…揚げ足取り…は、パ〜ス〜です。

610考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:04:52.65 0
哲学板に入り浸ってると
逆に頭悪くなるというかおかしくなるということはないのでしょうか?
なんかすごく変なAAばかりだし、ここやばいと思うんですが。
611考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:10:45.69 0
それは哲学的質問として聞いているわけではないのだよね?単なる身の上相談かな?
君は哲学板に入り浸っている。それで頭が悪くなるというかおかしくなる感じがしている。
変なAAを見ると精神的に動揺してしまうのかな?
哲学書を読んでも似た感覚になるのかい?ならないのかい?
612考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:13:54.48 0
哲学書を読んでも別にそうはなりません
AA見てると不安になります。すごくおもしろいですが
613考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:21:06.17 0
AAを見ると、すごくおもしろいけど不安になる。
確かに変なAAはよく見かけるけど、そんなに不安になるようなものなのかな?
もしかしたら、一部の人間だけがそう思うのかもしれない。何か心当たりは?
614考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:28:19.16 0
すみません
あなとのやり取りもなんか気持ち悪いです
勝手なことで申し訳ないですが失礼します
615考える名無しさん:2012/06/06(水) 07:31:02.55 0
いえいえ、こちらこそお役に立てず。よくなるといいね。
616考える名無しさん:2012/06/06(水) 08:12:34.01 0
自演に臭いはあると思いますか?
私は実際、波平の自演を臭く感じています。
617考える名無しさん:2012/06/06(水) 08:16:54.03 0
臭いってか論理的に分かるものじゃね?
618考える名無しさん:2012/06/06(水) 09:04:18.14 0
いや、実際に臭うんですよ。臭いの質は1つじゃなくて、たとえば烏賊臭かったり、かびくさかったり、
加齢臭かったり、なんとも言えない汚臭だったりと、まあ一定ではないのですが。
619考える名無しさん:2012/06/06(水) 09:23:08.57 0
比喩的な意味での「臭い」では無く、実感覚として臭うのであれば特殊な一例だと思われます
通常の生理学では説明がつかない現象ですし、
少なくとも俺個人は自演に対して実感覚として臭いを覚えたことはありません

恐らく心因性の疾患かと思われますので適切な医療機関での検査をお勧めします
620考える名無しさん:2012/06/06(水) 09:28:31.25 0
幻覚みたいなものかな。それとも共感覚か。なかなか興味深い。
621考える名無しさん:2012/06/06(水) 09:44:02.71 0
>>619
文体からは専門家の臭いがしますが、あなたは実際生理学の専門家か何かでしょうか?

>>620
私的には論理的にもありえる現象だと認識していますのでこうして質問しているわけであります。
たとえば、視覚は単純な理論では外界の光に目が反応して引き起こされるとなっていますが、
夢などではその理論は通用せずに視覚感覚が生じているのはまた常識的に理解されていることです。
622考える名無しさん:2012/06/06(水) 09:58:15.55 0
論理的にありえるとは具体的にどんな合理的説明があるんだろ。
623リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 10:23:14.40 0
>>612
哲学板に精神病患者が多いのは事実ですね。
哲学と精神病は関係が深い。
気持ち悪いAAは明らかに精神病の方が
作成していると思います。
このために健全な人は不快になるのは仕方がないと思います。

現在の2ちゃんルールでは排除することはできないので、
専ブラを使うなどして、なるべく見えないようにする対策は
必要でしょ。
たぶんみなさんそうしていると思いますよ。
624考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:37:25.66 0
>>622
視覚の例で納得いきませんか?
625考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:38:53.52 0
>623 名前:リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 10:23:14.40 0
>>612
>気持ち悪いAAは明らかに精神病の方が
>作成していると思います。

自己紹介ですか?
626考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:49:20.84 0
まあ、感覚は直接刺激以外でも起こるってのはちょくちょく言われていることだからね。
ただ間接刺激での発生は1瞬だから5感自体を直接体験することは稀で、間接的に他の5感が発生したという短期記憶だけを体験することの方が多くて
だから他者とそういう体験を共有することも、未体験者に説明することも難しいのが実状だね

621も多分、経験者だろうが、未経験者との対話の可能性を考慮して夢の例を出しただけってのは
なかなか思慮深い行動だと思うね。
627考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:50:50.22 0
>>624
納得いかない
628考える名無しさん:2012/06/06(水) 10:54:17.88 0
>>624
>>622じゃないけど、現実は夢じゃないんだから、曖昧な類比じゃなくて
具体的に説明できないと「論理的にありえる」とは言えないと思う。
629リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 11:02:27.16 0
>たとえば、視覚は単純な理論では外界の光に目が反応して引き起こされるとなっていますが、
>夢などではその理論は通用せずに視覚感覚が生じているのはまた常識的に理解されていることです。

視覚は外界の光に目が反応して引き起こされるのではなく、
人の内部で自己産出されることはもうよく知られています。
基本的には外部からの情報と、内部で自己産出される像には
明確な相関関係はありません。

たとえば錯覚トリックというのがありますね。
あれも視覚の自己産出のくせを利用したものです。
630考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:07:35.56 0
よかったな、リーマン小太郎に自説を解説してもらえて
631考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:08:29.97 0
相関関係あるだろ。りんごがあるからりんごが見える。
632考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:11:00.60 0
と早速つっこまれるリーマン小太郎であった
633考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:22:48.12 O
自分の体験に、テーブルに置いてあったジュースを色から判断してコーラと思って(確信して)飲んだら、実は麦茶だったというのがあって、飲んだ瞬間はびっくりしたのもあるけど、麦茶の味がしなかった。何とも言い様のない味だったと記憶している
634リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 11:23:11.86 0
ものすごく基本的なことをいえば、
左右に目があり、それぞれ見える方は違っています。
しかし人は三次元的な一つの風景として
認識しています。
635リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 11:24:22.98 0
>>633
当然、自己産出には視覚だけでなく、
臭覚、聴覚も影響されますね。
636考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:24:52.05 0
そうだな、相関関係あるな。
637考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:25:04.31 0
過去、人類に多大な貢献をした偉人たちはその貢献に見合う報酬を得ていたのだろうか?
メンデル・スタインマンら死後に評価された科学者は?
ペレルマンはフィールズ賞を受賞したが社会との関係を断っていて、
メディアによる望まない訪問を受けている。
彼らは人類に多大な貢献を下にもかかわらず、メディアによって晒し者にされたり、
むしろ罰を受ける事がある。
その最たる例はチューリングだ。
人類と母国に凄まじい貢献をしたにも関わらず、同性愛で告発され、逮捕され、有罪判決を受け、
国により女性ホルモンを注射され、自殺に追い込まれた。

私の考えでは、多大な貢献をする能力は同時に多大な危害を与える能力にもなりうる。
そこに優しさや人間性が無ければ貢献には繋がらない。
高学歴だったり、高度な能力を有している時点で、金のために生きたり、いくらでも楽な生き方がある。
その中で多大な社会貢献に繋がる道に行くのは本人の人間性によるものであり、
偉人達は人として極めて優れた想いの中で生きていたに違いない。

社会の偉人達に対する態度は信じられないほど雑で間違ったものであるように思う。
638リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 11:30:12.19 0
>>637
いろいろ考え方があるだろうが、
人には生死があるが、
業績は発明者の生死を超えて、生き残る。
偉大な発明ほど、往々にして
生前は評価されない。
639考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:31:17.21 0
俺も俺も鴨居に頭ぶつけた時マンガみてーだけど視界に火花が散ったことがあるよ
640考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:33:08.80 0
>>631
普通は関係あるよな
健常者なら通常は外界の刺激と直接関係あるか、現実と整合性のある妄想程度で済む

これに対して、現実から乖離した妄想や突拍子も無い幻覚になってくると特別な事例と言える
睡眠時であったり、薬物や病気や極度の疲労による幻覚であったり
641考える名無しさん:2012/06/06(水) 11:39:52.08 0
すごいな小太郎、またやらかしたのか
642考える名無しさん:2012/06/06(水) 12:02:51.23 0
なんて哲学的なスレなんだ
643リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 12:13:02.74 0
>>640
関係がないとはいってない。
まったく関係なくいかに生きるのか

環境を生きるために、むしろ関係を強化しているということだろう。
644考える名無しさん:2012/06/06(水) 12:16:23.30 0
哲学よりまず日本語からだな
645考える名無しさん:2012/06/06(水) 12:21:27.28 0
まともに言語を扱えないやつがまともに哲学できるわけねーぞ
646考える名無しさん:2012/06/06(水) 18:27:49.93 0
>>637
偉大な発見や変化を世界が受容するまでには相応の時間がかかる。
近代物理学でも世代交代せねばならん。
647考える名無しさん:2012/06/06(水) 19:02:29.57 0
>623 名前:リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/06(水) 10:23:14.40 0
>>612
>気持ち悪いAAは明らかに精神病の方が
>作成していると思います。

自己紹介ですか?
648考える名無しさん:2012/06/08(金) 00:51:48.50 0
私はよく哲学しますが、皆様もよく哲学するんですか?
649考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:28:43.09 0
何故、哲学・思想方面でアジア諸国に世界的な思想家が少ないのですか
20世紀最高の哲学者といえば、フッサール、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、ラッセル、ガダマー、パトナムなど西側にしかいませんね
650考える名無しさん:2012/06/08(金) 18:11:17.10 0
新しい思想を創作しても良いという土壌というのは、
文化的な環境のなかで、そういう活動が支援されるべきだと判断された時に限り肥えるからじゃないの。
651考える名無しさん:2012/06/08(金) 18:45:15.65 0
ショーペンハウエルは著書幸福論の中で「人の意見に反駁するな。
たとえそいつが900年生きていようとそいつの考えを変えることは困難でただたんにそいつから嫌われるだけだから」
と述べてますが他の著書読書についての中では
「面と向かって率直に発言する相手は実はいい人でそいつとなら理解し、和解しあうことができる。」
と述べてますがいったいどっちなんでしょうか?

後仮にショーペンハウエルの幸福論を鵜呑みにして現代の就職先を考えると司書あたりが最高ですよね?
学者あたりも候補にあがったのですが学者はリスク高すぎ(=享楽求めるより苦痛なきを求めよって時点でもうアウト)て仮になれても自分のやりたいことができない可能性がものすごく高いので
652考える名無しさん:2012/06/08(金) 18:52:17.94 0
司書といっても派遣ではなく正社員司書、もしくは公務員等の図書館配属や司書教諭のことです
給料は低い、といっても贅沢ができないレベルなだけで十分な給料で公務員なので安定していて実質労働時間が毎日2時間ほどで後はずっと読書をしていられるわけですから最高ではないでしょうか?
定時に帰れるみたいなので帰った後に趣味として芸術や学問を行いいわゆる野良学者や芸術家になることもできると思います。
現代はネットが発達しているのでネットを使えばそれらを発信することもできますしいかがでしょうか?
653考える名無しさん:2012/06/08(金) 18:57:58.51 0
何故、「愛が憎しみに変わる」ことはあっても「憎しみが愛に変わる」
ことは滅多にないのでしょうか?
654考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:00:25.40 0
水が高い所から低い所へ流れることに喩えてみる
無論、このような喩えを用いた似非心理学には一片の価値も正当性もない
655考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:04:21.74 0
哲学に限らずあまり矛盾と捉えずに両立する解釈を考えてみるのが良いと思う
というのも両方現に存在しているわけだから
例えば、反駁して相手の意見を変えさせようとすることは本当に率直な態度なのかとか

あとショーペンハウエルは苦痛なきを求めよにしてもそうだけど仏教がベースだから
仏教を念頭に置いて解釈すると良いかも

文脈を読み直して語義や文意を確認するか、前提知識を考慮すると、得心がゆくことが多い
656考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:08:41.08 0
>>654が食らいつくだけの価値は十分あるにも関わらず、
一片の価値も正当性もないと断言してしまうあたりで論理から逸脱しており、歪みを曝け出してしまっている。
この者への尋問を続ければ、この歪みと歪みの原因を科学的に解明することはできるかもしれない。
657考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:14:02.35 0
心理学者さんが現れた
尋問をどうぞ
658考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:22:12.63 0
寂しがり屋のレス乞食は放置。一回食いついて放流。その後放置。完全スルーではなく、これからはこのスタイルで放置。
659考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:23:35.90 0
そうですか残念です
一片の価値もないは言い過ぎましたね
不快な気分にっせたのなら御免なさい
660考える名無しさん:2012/06/08(金) 19:31:37.21 0
>>658
自分から突っかかっておいて…
おたく、逃げ口上うまいッスね
661考える名無しさん:2012/06/08(金) 21:51:40.30 0
test
662考える名無しさん:2012/06/08(金) 22:22:07.92 0
いまだに神は死んでるの?
663考える名無しさん:2012/06/08(金) 22:56:11.88 0
>>652
図書館司書試験の受験者は毎年1万程度
対して採用予定者数は、東京都の場合H21年度1人、H22年度1人、H23年度2人。
国T以上の超難関資格って知ってる?
664リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/08(金) 23:36:01.22 0
>>653
>何故、「愛が憎しみに変わる」ことはあっても「憎しみが愛に変わる」
>ことは滅多にないのでしょうか?

これはなかなかおもしろい問いだな。
共に想像的な関係だよな・・・
665リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/08(金) 23:37:34.35 0
>>649
ここでいう哲学・思想って、西洋哲学・思想のことだよね。
666考える名無しさん:2012/06/08(金) 23:46:00.25 0
>>653
相手を一人に限定して考えるから。

一対一で見れば愛から憎しみへの変化が多いが、
憎しみが愛に変わる時は対象が拡大するので総量は同じ。
667考える名無しさん:2012/06/09(土) 00:17:35.49 0
リーマン小太郎ってボケネタ質問に真顔で食い付いちゃって
ボケにボケを被せた状態になるから回収が難しいよね。
まあ、ボケにボケを掛け合わせてもボケみたいだから、
ボケとボケでは化学反応起こさないみたいだね。
釣り竿の糸の先の針に餌となるゴカイの代わりに千円札つけて
釣りをしてみたら、なぜかカニが釣れていたみたいなことになっているよね。
668考える名無しさん:2012/06/10(日) 00:15:26.34 0
>>649
先進国の人間はきちんと明確に説明できるから受け入れられる
669考える名無しさん:2012/06/11(月) 01:15:34.14 0
670考える名無しさん:2012/06/11(月) 13:16:04.35 0
マルクスの唯物史観というのは、文字通り唯物論に支えられたものだと思うのですが、
なぜ進化=進歩=正義という唯物論からかけ離れた論理に陥ってしまったのでしょうか?
人間社会が共産主義に辿り着くのが必然なら、なるがままに放っておくべきでは。
また、サルトルの実存主義は人間の自由意志と個人の選択の尊重を唱えていました。
唯物論的であり進歩の正しさを主張するマルクス主義とは全く相容れないように感じます。
なぜサルトルはマルクス主義に傾倒したのでしょうか?
671考える名無しさん:2012/06/11(月) 13:17:05.65 0
ぎゃはははっはあははっはあっはは























672リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/11(月) 13:31:05.27 0
>>670
マルクスの唯物史観って、
下部構造は経済という経済史観でしょ。

>人間社会が共産主義に辿り着くのが必然なら、なるがままに放っておくべきでは。

それをいっちゃおしまいだよ。
673考える名無しさん:2012/06/11(月) 14:52:47.72 0
>>670
まあまあいい質問じゃない?
ただサルトルは経済活動における「個人の自由」を主張していたわけじゃないよ。
第二次大戦中に、対独レジスタンス活動にも関わっていたサルトルが仮想敵と考えていたのは、
戦前・戦中にヨーロッパを席巻し、世界大戦の原因ともなったファシズム勢力。
つまり個人の自由を抑圧し、規律を押し付ける民族主義や全体主義の考え方だから、サルトルが反発するのも当たり前。
サルトルの言う「自由」を経済活動の自由と混同するのは、それこそ経済(唯物論)と思想(形而上学)のカテゴリーミステイクだ。

また共産主義については、「万国の労働者たちよ、団結せよ」というスローガンに見られるように、
当初、国際的(インターナショナル)な社会運動だと信じられていた。
それが変質してくるのは、スターリンによる一国社会主義へのシフトがあってから。
サルトルもマルクス主義への接近はしたが、スターリン主義に対しては激しく非難していた。

マルクス主義と「革命」の必要性(必然性)についてはやや難しい問題。
674考える名無しさん:2012/06/11(月) 18:10:46.86 0
>>670
政治色が入ると正義に向かう。
675考える名無しさん:2012/06/11(月) 18:15:13.60 0
サルトルの実存主義とは何かとか読んだ上で質問しろよ
そんな誰でも抱くような疑問でつまずいてんじゃねえ
676考える名無しさん:2012/06/12(火) 13:14:35.19 0
>>675
ノテウ元大統領だけど、何か質問ある?
677考える名無しさん:2012/06/12(火) 19:21:49.45 0
哲学においての思考実験ってまるっきり非科学的でも有りなわけ?
具体例でいうと幸福について理性が感じる幸福は感性と相対的に表れるって話だったんだけど
じゃあ理性オンリーで生きてみた場合幸福は感じるのかという疑問が出たが
そもそも理性オンリーで人間は存在できるのかという話になって思考実験もクソもないってことでお流れになったんだ
678考える名無しさん:2012/06/12(火) 19:24:17.91 0
具体例じゃなくて具体的にの間違いね
679考える名無しさん:2012/06/12(火) 19:49:23.42 0
多様性という視点から物事を見るとすると、どのような事柄を必ず重要となってきますか?
680考える名無しさん:2012/06/12(火) 19:58:21.47 0
言語を正しく使いこなすこと、かな
681考える名無しさん:2012/06/12(火) 20:04:00.00 O
通信大学で学んでいる定年おやじです。
哲学事典、辞典を買いたいのですが、特徴とかお勧めを教えていただけませんか?
多少高くても大丈夫です
物自体じたいか解らないレベルなので、よろしくお願いします
682考える名無しさん:2012/06/12(火) 20:23:24.35 0
>>680
日本語理解できる??
683考える名無しさん:2012/06/12(火) 22:26:02.92 0
ハイデガー読んでから大学で哲学を学びたくなった
どの程度のレベルの大学行けばちゃんとしたこと学べるかな?
684考える名無しさん:2012/06/12(火) 22:51:24.02 0
>>681
哲学事典はオンラインが無料でハイレベル、英語おkならこれ一択。
685考える名無しさん:2012/06/12(火) 23:33:27.25 0
哲学は辞典を買うより哲学者の著作を精読するほうがいい
686考える名無しさん:2012/06/13(水) 00:40:36.28 P
>>683
教師次第だけど
本気でハイデガーやりたいなら
最低でも古典ラテン語の授業があって
古代哲学の演習もあるところ
687考える名無しさん:2012/06/13(水) 00:41:15.79 P
オオボケ
×古典ラテン語
○古代ギリシャ語
688考える名無しさん:2012/06/14(木) 14:25:20.33 0
哲学と心理学はどういう関係ですか?
689考える名無しさん:2012/06/14(木) 14:58:36.49 0
哲学:我思う
心理学:彼思う
690考える名無しさん:2012/06/14(木) 18:49:44.01 0
「何」が隠されているのかはわからないのに、何かが「隠されている」ことには気がついてしまうのはなぜだろうか?
691考える名無しさん:2012/06/14(木) 18:52:15.89 0
脳は曖昧で強引な推論エンジンだから
692考える名無しさん:2012/06/14(木) 18:57:16.78 0
ということは、何も隠されていないシーンというものを脳が既にある程度モデルとして記憶していて、
それと比較して合致しないという結果が出ているのかな。
そうでないと、初めて見る風景でも(何かが)隠されていることに注意がいかないことまで説明できない。
693考える名無しさん:2012/06/14(木) 18:58:22.92 0
注意がいかない じゃなくて 注意がいく の間違いだったな。
694考える名無しさん:2012/06/14(木) 19:06:05.78 0
息の合った二人組みをひとりの人間が自演することでぴったりと調子を合わせたやり取りを見せることと、
息の合った二人組みがぴったりと調子を合わせて役を演じてみせるのでは、
どちらのほうが難しいだろうか。
また、どちらのほうが不自然に見えるのだろうか?
また、他人と他人が毎日会う度そこまでぴったりと息を合わすことなんて本当にできるのだろうか。
695考える名無しさん:2012/06/14(木) 21:18:00.60 0
>>689
考察・観察する対象がそれってことですか?
696考える名無しさん:2012/06/14(木) 22:58:12.14 i
神は生き返りますか?
697考える名無しさん:2012/06/15(金) 00:25:23.32 0
相手の好みのラインから図星のものをドンピシャで突いていく人がいる。
話もモノや音楽もそうで、相手の好きなものや、人が関心を持つところのドンピシャを突くのが得意な人って
どういう訓練してるの?
698考える名無しさん:2012/06/15(金) 00:34:44.09 0
イチローのバッティング練習と同じじゃないのかな。普段やるべき事をこなしているだけみたいな。
699考える名無しさん:2012/06/15(金) 00:40:01.87 0
301 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 21:24:35 ID:kW+xh7jr0
「月のない夜……さびしい道を歩いていて、何もしていないのに不思議とアナルが濡れていたら、
それは妖怪『アナル湿り』の仕業かもしれません(シメリ)」
「お前の仕業だろ」
「もう! マスターはすぐにロマンのないことを言うんだから! 現代にも妖怪たちは生きてるんですよ! 
ただ僕たちの目に見えないだけで!」
「そんなら俺もロマンのあることを言ってやろう。一週間で二倍になるって言う例のペニス預金だが、
あの後どうなった? 三万突っ込んだんだけど」
「別に何が二倍になるとまでは言ってません。まあナニは六倍になってますがね」
「てめー! 俺の金を何に使ってんだ!?」
「ナニです。おかげで攻撃力も防御力も従来のチンポよりも遥かに高い精嚢ですよ! どうですマスター? 
帳消しにしたくなりませんか?」
「なるかっ! もう怒った宇宙を閉じた宇宙にしてやる!」
*宇宙には「開いた宇宙」「閉じた宇宙」「平らな宇宙」があり「開いた宇宙」は永遠に膨張し続け、「閉じた宇宙」は
やがて収縮する。現代科学は私たちの住む宇宙が両者の中間の「平らな宇宙」であるとしている。
「収縮する宇宙の締め付けは格別ですね」
「そうだな」
700考える名無しさん:2012/06/16(土) 00:40:59.64 0
210 名前:考える名無しさん :2012/05/29(火) 04:06:01.85 O
リーマン小太郎て波平か。なんだまじめに話して損した
701考える名無しさん:2012/06/16(土) 23:52:19.45 0
誰が言ったかより、何と言ったか。
702考える名無しさん:2012/06/18(月) 00:02:14.66 0
哲学って何?なんかメリットあんの?
703考える名無しさん:2012/06/18(月) 00:27:34.73 0
ひつまぶし
704考える名無しさん:2012/06/18(月) 21:19:27.79 0
>>684 >>681
に関係するんだけれど、オンラインの哲学辞典
stanford encyclopedia〜
internet encyclopedia〜
以外に何かご存知ですか?
705考える名無しさん:2012/06/18(月) 22:48:09.15 0
>>704
知らんが、スタンフォードが圧倒的ってか。
二つあれば比較も可能、事足りるんでは。
706考える名無しさん:2012/06/18(月) 23:13:25.17 0
>>705 ありがとう(o・・o)
707考える名無しさん:2012/06/18(月) 23:38:02.63 0
すぎちゃんって人と春日って同一ですか?
708考える名無しさん:2012/06/19(火) 02:29:54.07 0
何度読んでもカントが理解できないのですが、何か方法はありませんか?
709考える名無しさん:2012/06/19(火) 07:43:23.43 0
いかんともしがたい
710リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/19(火) 12:58:31.49 0
>>696
死なないけど
711考える名無しさん:2012/06/19(火) 14:14:50.51 0
「いじめ」について哲学してください
712考える名無しさん:2012/06/19(火) 16:34:05.13 0
カコワルイ
713考える名無しさん:2012/06/19(火) 17:10:25.03 0
714考える名無しさん:2012/06/19(火) 19:12:01.59 0
>>708
1000夜、100回読む習慣のみ。
715考える名無しさん:2012/06/19(火) 19:20:40.50 0
>>711
相性が悪い事が素直に出ている状態

#暴力、窃盗、恐喝等はいじめではなく犯罪とする
716考える名無しさん:2012/06/19(火) 22:08:52.12 0
>>688
たとえば女について、哲学では女の存在を世界や自然のなかに位置づける。男との関わりもその位置づけのなかで説明される。
他方、心理学では女の心の動き方の法則性を明らかにしようとする。女を口説くにはこうすればよいと言うような応用が効くものだ。
717考える名無しさん:2012/06/19(火) 22:27:29.27 0
>>711
弱い者たちがさらに弱い者を叩くことによって、自己の弱さから逃げる行為。
718考える名無しさん:2012/06/19(火) 22:48:11.76 0
>>711
人間が社会性(つまり規律のある群れ)を構築するためのシステムの一部
一定の集団が規律を得るには統率者が必要なのと同様にいじめられる存在も必要なのであろう
ちなみに猿の群れにもいじめはある
719考える名無しさん:2012/06/19(火) 23:03:59.88 0
すぎちゃんって人と春日って同一ですか?
720考える名無しさん:2012/06/19(火) 23:16:11.19 0
>>679
その多様性を構成するそれぞれの要素の中に、普遍的なるものと個性的なるものを見出すこと。
あるいは、多様性の中に普遍的なものを見出し個別な要素をそれと関連付けること。

世界の多様な文化の中に普遍性を見出し、同時にそれぞれの文化の特性を理解すること。

721考える名無しさん:2012/06/21(木) 00:04:51.71 0
哲学が一般社会人に学ばれる必要がないのなら、
単なる子供のおとぎ話の延長に過ぎないと実感しているのですが、
例えば、生活の必要上から哲学をしなくてはならない、なんて事は
あるんでしょうか。モノ自体とは何か、って議論する事にしても
結局はモノ自体とは何かという疑問をもつ多くの人が集まって
そこに社会ができで、モノ自体とは何か社会ができて、
その中でより優れた議論が出来る人が安定した社会的地位を得て、
下手な議論しかできない人はモノ自体とは何か社会で底辺を生きる事になる。
722考える名無しさん:2012/06/21(木) 00:17:37.31 0
学ぶことは囚われることと違う
物自体に関心を持ったからといって
一般人の社会に居られなくなるわけじゃない
物自体とは何かコミュニティと
その他のコミュニティを行き来できるようになるだけ
もちろん相手が物自体に興味を持ってないのに
物自体の話しかしないような奴は一般社会人にハブられるけど
723考える名無しさん:2012/06/21(木) 00:22:39.59 0
>>721
地位という価値観からの解放が有り得るが。
724catt ◆.catt24qAw :2012/06/21(木) 02:41:34.79 0
>>721
一般社会人はだいたい哲学を学んでる。
725そう〜そう〜:2012/06/21(木) 10:17:38.10 0

>>724 >一般社会人はだいたい哲学を学んでる。

大学時代に学ばされたね。
でも…あれは人生に活かせるレベルの教え方ではなかったのだろう!? かね。
726考える名無しさん:2012/06/21(木) 10:31:26.08 0
すぎちゃんって人と春日って同一ですか?
727考える名無しさん:2012/06/21(木) 10:33:56.76 0

はっきり言ってこの板に大学で専門的に哲学を学んでいるやつなんていないだろw
だってここ、レベル低すぎるもの。
昔はもっとピリッとした議論があったもんだが、今はせいぜい一般教養向けの
新書でも読みかじって、どこかで聞いたような議論を振り回して悦に入っているアホがいるだけ。

いくら匿名掲示板とはいえ、恥ずかしいと思えよw
728アンゴルモア:2012/06/21(木) 10:40:18.89 0
アンゴルモアだけど、何か質問ありますか?
729考える名無しさん:2012/06/21(木) 10:42:49.89 0
>>727
よしよし、ハイレベルな哲学至言をいっちょ頼む
730考える名無しさん:2012/06/21(木) 10:49:28.62 0
東大理三医学部卒で医師免許無し同人誌出版社勤務という人もいるくらいだから、そっとしておこうよ。
一行目に改行されているでしょ。リピーター客の某氏だから。そっとしておこうよ。
731考える名無しさん:2012/06/21(木) 12:58:20.80 0
理Vなんて哲学となんも関係ねえじゃねえかw
バリバリに哲学書を原文で読んで研究しているやつ昔はいたけど
もう滅多に見かけなくなったな。
そういうやつらでももうこんなとこ馬鹿にして鼻もひっかけてないよ
まあこの板の様子をちょっと眺めたら、書く気にもならないだろうけどなw
732アンゴルモア:2012/06/21(木) 13:14:31.78 0

^^
733考える名無しさん:2012/06/21(木) 22:00:21.80 0
>>727
他者の衣類がユニクロだとわかる人について
734考える名無しさん:2012/06/21(木) 22:05:50.33 0
>>731
哲学書を読んだかどうかより、自分で考える事が出来るかどうか。
この力はどの分野の学習からも得られる。
735考える名無しさん:2012/06/21(木) 22:07:58.92 0
むしろいきなり哲学やろうとする奴は危険(トンデモ的な意味で)
736考える名無しさん:2012/06/22(金) 10:39:35.75 0
>>727
いいじゃん。本気で勉強したきゃ本読んだり講演聞きに行けばいいし、
現行の諸論説に本気で一石投じるだけの力がある人間なら、
こんなところでぐだぐだしてないで、もの書いてるよw
そんなことは本来言わずもがなで、今も昔も同じ。
書きたいこと書いて、悦に入ってれば良いじゃない。あなたも含めて。
737考える名無しさん:2012/06/22(金) 10:45:53.45 0
>>720
なるほど、多様性の中の普遍的なものっていうのは例えばどんな事なんでしょうか??
738考える名無しさん:2012/06/22(金) 12:39:11.81 0
社会学用語としての多様性を言っているのだと思うが
はたして個人レベルでのそれを言っているのか、
家庭、家族や、企業体といったコミュティ間の関係を言っているのか
はたまた、視点をマクロに移して民族や国家間を言っているのか。
そうでもなければ、あらゆる事物、事象を含めた生態学上で言っているのか。
まずそこをはっきりさせなきゃワケワカメだろ。
739考える名無しさん:2012/06/22(金) 19:18:35.42 0
すぎちゃんって人と春日って同一ですか? (イイカゲンコタエロヨ)
740考える名無しさん:2012/06/22(金) 20:27:33.90 0
>>737
個人レベルから社会や国家・民族まで全ての段階でのこと。
たとえば、各個人はそれぞれの宿命を背負い来し途があり性格を持つ。かように多様な人間の姿は同時に普遍的な人間の姿とありようを示していると考えられる。
どのような悪人でも、その悪は人間と言うもののある部分を如実に顕わすものであり、やはり人間には違いない。
741考える名無しさん:2012/06/22(金) 20:41:47.60 0
ストア派は指導理性とは全ての根源的なものから生まれたすべての人間が共通して有するもの
的なことを考えていたんだよね?これってともすれば帝政批判になるんじゃね?
特にマルクスは自分が皇帝であることにどう感じていたの?
しぶしぶ公務を果たしたって前読んだ気がするけど
742考える名無しさん:2012/06/22(金) 23:05:50.94 0
人は死に直面した時に真価が問われる。
743考える名無しさん:2012/06/23(土) 07:27:10.76 0
質問です
@何が起こるかは決定されているが、いつ起こるかまでは決まっていないと
考える哲学的、科学的?立場はありますか?

A経験論を学んでみようと考えています。いきなり、ヒュームから読み始めるより、
ジョン・ロックからはいったほうがいいでしょうか?
744考える名無しさん:2012/06/23(土) 11:43:32.81 0
割り込みすみません
昔大学の授業で聞いた、
「愛とは私の重さである」
と言う言葉について考えたいのですが、
誰が言ったのか、また書籍などもあれば教えて頂けますでしょうか?
745考える名無しさん:2012/06/23(土) 15:51:02.94 P
妊娠したら体重増えるからね
746考える名無しさん:2012/06/23(土) 20:03:01.00 0
>>744
それ宗教でしょ。勧誘ですか?
747第四の波平:2012/06/23(土) 20:33:34.74 O
暇なので図書館に行って三島由紀夫の自決の前に録音された論劇と森鴎外「ヲタセクスアリス」
のCD借りてきた。聴いてると若者ってのは本質が形骸化してきているんだな
ある部分で昔あったものがないんだな。
748考える名無しさん:2012/06/23(土) 20:44:02.63 0
>私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
>このままいったら『日本』はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。
>日本はなくなって、その代わりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、
>富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう
749考える名無しさん:2012/06/23(土) 20:59:09.22 O
いってたね。「檄」と「文化防衛論」も8年前みたなあ
小説もいくつかよんだけど「獣の戯れ」だけは忘れなれん
考え方が奇異すぎる。あとは哲板でも昔話題になった「音楽」と「豊穣の海」も読んだなあ
懐かしい
750考える名無しさん:2012/06/23(土) 22:32:10.62 0
気さくだね、気さくに接してくれるから話やすいと言われる方に質問です。
気さくに人に接する事ができる人は、元々そういう性格で
全く意識的にやっているわけではないのでしょうか?

751考える名無しさん:2012/06/23(土) 22:58:04.43 0
気さくに話せることは、気さくに裏切れることと同じ。磁力が薄い。鳥のコンパス程度の磁力なら大丈夫だけど、それよりも磁力が強いと飛べない。
752考える名無しさん:2012/06/23(土) 23:41:25.56 0
>>751
論理的に
753考える名無しさん:2012/06/23(土) 23:45:26.29 0
後付け条件なんて無効だよ。それが2ちゃんねるのレスの構造を今まで支配してきた。非常に馬鹿げている。
754考える名無しさん:2012/06/23(土) 23:55:53.38 0
>>751
論理的に日本語で
755考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:07:11.05 0
書き込み時間がかっこいいね。23:55:53.38 0
それ以外に重要と思われる内容がないので、その754の不完全な文章もそうだけど、あとは自分で補完しておいてよ。
756考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:15:09.58 0
>>755
論理的に日本語で
757考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:22:43.16 0
片言しか発せない池沼さんだね。言葉がスムーズに口から出てこない人は頑固であったり怒りっぽかったりするよ。
抵抗の問題だね。
758考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:26:45.10 0
>>750
一歩めだけ意識的にやってたが
それも慣れちゃって全体的に意識レベルが低い
759考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:29:29.40 0
>>746
引力の話だったのかも。ウロ覚えですみません。特定の宗教とは無関係です。
760考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:33:19.01 0
>>757
論理的に日本語で
761考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:33:43.23 0
>>757
何を指摘されているのかさえ気付けない池沼さんだね。
762考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:35:33.80 0
>>760
レスの反応が遅れてきてるから、もう相手するのやめるよ。とろい。
763考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:44:23.39 0
>>761=>>762
論理的に日本語で
764考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:56:33.45 0
等号の意味すら曖昧のまま、主語も述語もない断片の文章だけで、やはり投稿時間が格好いい。00:44:23.39 0
とは言いつつ、その池沼フレーズ「論理的に日本語で」の活かし方を考えてるんだよ。MCコミヤの「倦怠期です」の声が入る部分に「論理的に日本語で」。これでかなり笑える。
765考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:57:30.72 0
>>764
論理的に日本語で
766考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:59:13.80 0
そう。その調子。サゲで適当に軽やかに話をしたところで次にくるレスはいつまで経っても
767考える名無しさん:2012/06/24(日) 00:59:32.00 0
>>764
横だが、あのさ、さっきから流れみてるけど君うっとうしいから叩かれてるんだよ
しかも、>レスの反応が遅れてきてるから、もう相手するのやめる
と言っておいて更にレスを続けてスレを荒らす意図は?
768考える名無しさん:2012/06/24(日) 01:00:37.74 0
横だとわかっているなら、入ってくる方が頭おかしいじゃん。
769考える名無しさん:2012/06/24(日) 01:14:51.99 0
気が済むまでやれば良い
770考える名無しさん:2012/06/24(日) 13:20:35.14 0
>>743
明確な事象ほど起こる時期が不確か
不明確な事象ほどある時期に確実に起こる

みたいな?
771考える名無しさん:2012/06/24(日) 13:42:14.43 0
>>743
学習順序の入れ替えは後世の人間の特権。
好きな方から入ればよい
772考える名無しさん:2012/06/24(日) 14:42:02.80 i
中央公論の「哲学の歴史」を読もうかなと思っているのですが、初心者でも、読める代物でしょうか?
773考える名無しさん:2012/06/24(日) 14:43:49.93 0
あれは詳しいけど詳しすぎる所もあるから
本当に何も知らないなら、岩波の熊野の西洋哲学史あたりで
ざっと見取り図を知ってからの方が良いかもしれないよ
774743:2012/06/24(日) 15:54:58.42 0
>>770
失敗学とかヒューマンエラーとかそこらへんの本を読めばいいんでしょうかね。
今度図書館で探してみます。
>>771
ヒュームのほうが面白そうだけれど、基礎を踏まえてジョンロックから読んでみます。
ありがとうございました。
775考える名無しさん:2012/06/24(日) 21:02:28.98 O
主客の認識問題や意味=言語に決定不可能性だけが残ったけどこれ以上哲学に何を見いだせるの?

そもそも哲学って象徴闘争の敗者がハビトゥスを正当化する可能性を求める場として成り立ってないか?
776考える名無しさん:2012/06/24(日) 22:00:21.73 0
人間の自由の可能性と悪の存在理由。個と普遍の関係。身体性と精神の関係。
理性と感性の関係などなど。
777考える名無しさん:2012/06/24(日) 23:28:55.94 0
>>743
1について。キリスト教の終末論とかそうなのかな。神の意志によって世界の最後は決められているが、それが何時になるのかは人間には分からない。
人間が出来ることは、その神の意志を信じて生きることしかない。人間の善行も悪行も最後の審判の日に裁かれる。
これは世界についてのことでもあり個人の人生のことでもあるだろう。人が何時死ぬかは分からないが、必ず死す日が来る事は絶対だから。
778考える名無しさん:2012/06/25(月) 13:56:05.42 0
>>775
あなたが何を見いだすか、で。
得られるものが無いもしくは少ないと判断したならばやらなくてよい
779考える名無しさん:2012/06/25(月) 20:30:56.98 0
質問
なにももたずに都会にでて軽犯罪おかして現行犯で逮捕されて身元をきかれても何ヶ月もずっとだんまりきめこんだら
どうなりますか?
身元確認のしようがないですよね?
780考える名無しさん:2012/06/25(月) 20:36:30.09 0
板間違えてるぞ
781考える名無しさん:2012/06/25(月) 20:39:28.93 0
>>779
哲学関係無い質問はご遠慮ください
782考える名無しさん:2012/06/25(月) 20:56:37.01 0
思考放棄ですか?それとも文献を使えない質問には弱いのでしょうか?
783考える名無しさん:2012/06/25(月) 20:57:44.29 0
さあさあ帰った帰った
784洋楽:2012/06/25(月) 22:54:14.00 0

 きをつけてねー       どーも ありがとうございました



 ・・・・ 洗いモノ 先に 済ましちゃうから
785考える名無しさん:2012/06/26(火) 00:27:55.52 0
哲学に漠然とした興味があり、学んでみようと思う者ですが、実際に本を読んでみても難解な表現や語彙に阻まれ理解ができません。
哲学を学ぶためのオススメの入門書を紹介して欲しいです。
786考える名無しさん:2012/06/26(火) 01:38:35.36 P
プラトン
787考える名無しさん:2012/06/26(火) 02:34:02.31 0
唯識の 円成実性ってなんですが?
788考える名無しさん:2012/06/26(火) 07:17:17.08 0
789考える名無しさん:2012/06/26(火) 18:33:07.91 O
>>785
竹田誠嗣でも読めば?
790考える名無しさん:2012/06/26(火) 19:41:46.35 O
現代でも道徳と倫理は区別されるんですか?ヘーゲルの指摘は承知してます
791考える名無しさん:2012/06/26(火) 20:17:50.66 0
>>785
三木清の『人生論ノート』。「死について」「孤独について」「嫉妬について」など身近で具体的な問題について、
哲学用語を使わずに非常に深い省察を加えている。アカデミックの哲学者三木清の啓蒙書ではなくて、思索の成果とも言うべきもの。
792考える名無しさん:2012/06/27(水) 00:02:52.80 0
>>785
時間があるなら、主要な哲学者の入門書を時代を追って読んでいくとよいと思う
ちくま新書、講談社現代新書、講談社選書メチエ、講談社現代思想の冒険者たちシリーズがおぬぬめ

プラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル
フッサール、ハイデガー、サルトル
マルクス、ニーチェ、フロイト、ソシュール、ウィトゲンシュタイン
レヴィ=ストロース、ラカン、フーコー、デリダ、ドゥルーズ

このへんをカバーできればスタンダードな哲学はけっこう分かるようになると思う
※ただし政治哲学(ルソーとか)は除く
793考える名無しさん:2012/06/27(水) 01:11:38.87 0
>>775
言語の多義性と決定不可能性にもかかわらず、
こうやって普通にコミュニケーションが出来てしまう
これって異常じゃね?
さあ哲学する作業に戻るんだ
794考える名無しさん:2012/06/27(水) 02:57:31.99 0
>>793
その普通なコミュニケーションは決定不可能性を前提に成り立っている

だから「普通にコミュニケーション出来ている」という認識も主観的なものでしかないのでは?
795考える名無しさん:2012/06/27(水) 03:29:33.76 0
右脳の機能不全の者とのコミュニケーションは難しい。
盲目の人に空の色を伝えるが如く。
796考える名無しさん:2012/06/27(水) 03:39:23.84 0
生半可に見えてしまうがゆえに、本来の空の色に気づけない人は多い。
797考える名無しさん:2012/06/27(水) 03:43:52.98 0
気づけない人の数量まで生半可に見えてしまう人の言うことは流石だ。
自分自身すらをも騙しきっているかのようだ。
798考える名無しさん:2012/06/27(水) 03:49:56.59 0
騙されることも才能だ、真実は常に残酷で互いを傷つける。
相手の欠点に気づかないやさしさも時には必要である。
799考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:03:58.48 0
というか、空の色の見え方なんて人それぞれなんだから本当も嘘もないでしょ。お前が本来の空の色を仮定するのは勝手だけど、他者に向けて主張するこの場で、真に共感の得られなさそうな書き込みをするのはどうかと思うよ。
800考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:05:01.05 0
本来の色というものが、他人に見せるには儚すぎるというのならば
言葉におこして流通させるべきではなかったはずだ。
即ち、本来の色というものを、対人の会話内に卸したことで、己が傷を受けるのは当然の因果。
原因が発生してしまえば、結果が訪れることを、人が防ぐことはできない。
801考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:10:50.70 0
>>799
あなたが、最後にはっきりと空の色を見たのはいつだったか、思い出してみるといい。
これを、きっかけにあなたが空の色に気づける人に成ることを願う。
802考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:18:13.89 0
お前が本来の空の色の定義をハッキリさせないと共感出来ない。それとね、観測者、時間、状況が違うと見え方も変わるでしょ。もう分かるよね、ここまでいえば。
803考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:29:52.79 0
ここまで見えないものなのか

ありふれ過ぎているゆえに、空の色が見えない見ることがない
すぐそこにあるというのに、なぜみようとしない、すぐそこにあるというのに

感情を共有して初めて共感が生まれるというのに
感情を殺して何をしるのか
804考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:45:35.02 0
ゴメン、俺、普段よく空を見上げるあるし、普通に綺麗だと思うけど、お前が文学的な表現をして自己陶酔したいだけならもう返信しないわ。バイバイ。
805考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:51:18.28 0
右脳の機能不全の者の脳内で起きていることは空の色よりも不可解だ。
欠損機能を省いた残りだけで完全体として機能しているのか、
問題の機能部分に処理が渡されたときにだけ特殊な反応を自動的に示すことになっているのか。
806考える名無しさん:2012/06/27(水) 04:52:46.12 0
>ゴメン、俺、普段よく空を見上げるあるし、

謝謝。


807考える名無しさん:2012/06/27(水) 06:59:24.13 O
空の色は毎日違うという議論なのか?
それとも空の色の認識はアポステリオリなものという議論なのか?
808考える名無しさん:2012/06/27(水) 09:28:45.46 0
空の色が何色に見えるかなんて
哲学じゃなくて科学だろw
例としてあげた奴が見当違いな馬鹿なだけ。
809考える名無しさん:2012/06/27(水) 09:35:34.67 0
>空の色が何色に見えるかなんて
>哲学じゃなくて科学だろw
>例としてあげた奴が見当違いな馬鹿なだけ。


哲学部の実力
810考える名無しさん:2012/06/27(水) 12:05:33.68 0
空の青さは物理学的は散乱だ
レイリー散乱やミー散乱だ
811考える名無しさん:2012/06/27(水) 12:30:10.25 0
シニフィアンとしての「空」は普遍的だけど
シニフィエとしての「空」は各人異なっている

でもシニフィアンとしての「空」を成り立たせる普遍的なシニフィエの条件は存在する
その条件は決定的な線引きで成立されていないし
「空」の最小限の普遍性を求めようとするとそれは消えてしまうから、ただ任意の定義に頼るしかない

例えば遠目に雲を見てその存在を確信するけど、
厳密に雲と空の境目がどこなのかは任意の定義に頼らなければはっきり言えない、って感じかな?
812考える名無しさん:2012/06/27(水) 16:36:06.23 O
雲は空の一部じゃないの?雲は空にあるもんだから

空の定義が難しいことは認めるけど
813考える名無しさん:2012/06/27(水) 17:01:41.86 0
太陽や月や星は、空の一部なの?
もしそうなら、飛行機や鳥までそうだと言えそうだな
814考える名無しさん:2012/06/27(水) 18:25:05.42 O
いやだから、空の絶対的な定義はなくて認識によるって意味だろ

その定義づけ以前の問題でさ
815考える名無しさん:2012/06/27(水) 18:42:46.11 O
>>812
雲の例えは比喩だよ
816考える名無しさん:2012/06/27(水) 20:43:56.39 0
悪意をばらまくのと悪意から身を守るのはどちらがコスト掛かりますか?
817考える名無しさん:2012/06/27(水) 23:38:48.12 0
>>816
等価
818考える名無しさん:2012/06/28(木) 07:00:27.67 0
>>817
それはどうしてですか?
819考える名無しさん:2012/06/28(木) 15:11:26.96 0
等価  =ミクロマニア
無関係=マクロマニア
マニア =狂信者
狂信者=変態
変態 =マイノリティ
マイノリティ=ミクロな存在
ミクロな存在=無関係
820考える名無しさん:2012/06/29(金) 01:34:18.09 0
>>818
どちらかが得とおもうなら、そちらに属せば良い。
821考える名無しさん:2012/06/29(金) 01:39:49.18 0
>>820
どちらかが得とか判断する基準・論理を問うているのです
822考える名無しさん:2012/06/29(金) 02:35:08.97 0
>>816
悪意をばらまくと悪意が返ってくると前提する

悪意をばらまく総コスト=悪意をばらまくコスト+悪意から身を守るコスト
悪意から身を守る総コスト=悪意から身を守るコスト

したがって悪意をばらまくより悪意から身を守るほうがコストが少ない

Q.E.D
823考える名無しさん:2012/06/29(金) 02:45:09.61 0
>>822
その前提でA→Bに悪意をばらまくとして

Aの総コスト=悪意をばらまくコスト+悪意から身を守るコスト
B=悪意から身を守るコスト+悪意を返すコスト

となる。
悪意をばらまくコスト>悪意を返すコストを証明しなければならない

当然、Bの悪意を返すコストを無視した場合、Aの悪意から身を守るコストは発生しない
824考える名無しさん:2012/06/29(金) 02:50:58.23 0
>>823
その発想はなかった

じゃあ俺はお手上げだね
825考える名無しさん:2012/06/29(金) 10:50:30.33 0
流れ読まずにすいませんが質問させて下さい。

批判的合理主義、反証主義では個々の反証の価値をどのように評価するかが問題になると思うのですが、
その辺りはどの様な提案がされているのでしょうか。
826考える名無しさん:2012/06/29(金) 20:56:31.37 0
神殺しと呼ばれた男ですが、何か質問ありますか?
827考える名無しさん:2012/06/29(金) 21:33:24.79 0
>>818
矛盾
828考える名無しさん:2012/06/29(金) 21:41:29.75 0
>>826
神思う故に神有り、神を殺せるのは神を信じる人のみ。
貴方は無神論者なのか、信者なのか。
829:2012/06/30(土) 05:15:38.01 O
よく寝たわ。昨日8時くらいにはTVつけてうたた寝して今起きた
830考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:35:53.17 0
哲学板にはじめて来ました。ここが総合的な物知りの人が多いと思って質問します。

荒俣宏さんとか、京極夏彦さんの本に、他では見たこともないような話が出てきます。
大昔の風習とか、東洋の古い化け物話とか、古い神秘思想みたいなやつとか、
とっくに廃れた儀式とか、そういう何百年も昔には「正当な学問」の一部だったらしいやつです。
風水とか鬼門とかそういうやつのもっとマニアックな雰囲気のやつ。

ああいう知識って、普通は大学で教えてくれたりしませんよね?
あの両者やその信奉者など、詳しい人って独学で勉強してきたということなんでしょうか?

831考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:40:56.42 0
哲学じゃないし質問の理由もわからない
832考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:46:19.44 0
一旦バラまかれた悪意は二度とゼロにはならないよね。
薄める事は出来てもさ。

そう考えると悪意から身を守るコストは無限大じゃないか。
833考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:48:18.96 0
悪意があるなら善意もあるはず この2つで打ち消し合わないか
まあ どりらかに 偏りがちだとは思うが
834考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:53:25.73 0
善人の繊細さは簡単に壊れるが、かと言って悪人になりきれる者も少ない
中途半端な善や悪が横行している
835考える名無しさん:2012/06/30(土) 06:54:14.81 O
>>830
大学で教えてくれないって大学にはそういうことがいっぱい書かれてる
文献とかがいっぱいあるに決まってんだろ?いくつだよ?中学生だろ
大学の専門の先生にこういうのどこで調べられますかって聞いてみろよ
普通に答え返してくれるから
836:2012/06/30(土) 06:57:56.64 O
善悪より自分にとって利用価値があるかないかで人をみて
知らない人間とか他人に無関心かどうかが人格としては重要
悪になんてどんな善人でもすぐにころぶもの
837考える名無しさん:2012/06/30(土) 07:18:42.94 0
善悪の区別は社会通念による
利己的に見えて他人のためになっていることもあれば
利他的に見えて自分のためにやっていることもある
どちらの角度から見るかも社会通念に大きく依存すると思う

実利(利己)と善(利他)が一致することに関しては
『オデッセウスの鎖』や『なぜ正直者は得をするのか』が面白かった
読むのが面倒な人は「互恵的利他主義」などで検索
838考える名無しさん:2012/06/30(土) 07:32:33.62 0
日本人の哲学者で存在論や形而上学を展開した人はいますか?
839考える名無しさん:2012/06/30(土) 11:00:22.41 0




むらむらしてきたらいうんだよ〜



840考える名無しさん:2012/06/30(土) 15:16:36.28 0
スレチだとは思うけど質問させてください
しばらく海外に住むことになったので、じっくり読める哲学の本をいくつか教えて下さい
基礎知識があまりなくても読め、解説本じゃないものがいいです
今まで読んだ中では、カント、ニーチェ、ヒュームなんかはなんとか読み進めることができました
ヘーゲルやフーコーはきつかったです
841考える名無しさん:2012/06/30(土) 16:56:34.56 0
西洋哲学ってキリスト教の知識が要るよね
ニーチェ読めたってことはパスカルなんてどうだろ
842考える名無しさん:2012/06/30(土) 17:02:03.10 0
カント読めるならヘーゲルはともかくフーコーは読めそうだが
相性か
843考える名無しさん:2012/06/30(土) 17:09:31.76 0
ラッセルの推薦書

プラトン『国家』
デカルト『省察』
ライプニッツ『モナドロジー』
バークリー『ハイラスとフィロナス』
ヒューム『人間悟性論』
カント『プロレゴメナ』
844考える名無しさん:2012/06/30(土) 17:10:07.60 0
スピノザ『エチカ』が抜けてた
845考える名無しさん:2012/06/30(土) 17:27:02.24 0
ラッセルって偽善者っていうか独善者じゃね
ショーペンハウエル読んだ後だとそう思えてしまう
ラッセルを超えたラッセルの弟子のヴィトゲンシュタインもショーペンハウエル推しだし
846考える名無しさん:2012/06/30(土) 17:31:01.33 0
メジャー所で加えるならアリストテレス「デ・アニマ(魂)」、ショーペンハウエル「意志と表象の世界」、
ベルクソン「物質と時間」ハイデガー「形而上学入門」
847840:2012/07/01(日) 07:07:34.08 0
みなさんありがとうございます
軽く調べてみたところ、パスカル、ライプニッツ、ショーペンハウエルあたりに興味がわきました
ハイデガーもいつかは挑戦してみたいのですが、かなり難解だと聞いたので今回はやめておきます
848考える名無しさん:2012/07/01(日) 12:32:55.66 0
「ひとつのもの」の中に含まれている複数の要素を「複数のもの」に分解したり、
「複数のもの」を、複数の要素を含んでいる「ひとつのもの」にまとめたりという操作を呼ぶ適切な言葉ってありませんか?

上の説明だけだと、分析と統合みたいですが、
たとえば、童話の三匹のこぶたは、一匹のこぶたの成長過程を三匹のこぶたに分割して表現しているという説があるんですが、
このような操作はなんと呼べばしっくりくるでしょうか?
849考える名無しさん:2012/07/01(日) 16:39:45.29 0
>>830
吉川武蔵を読んで史実だと即決する人ですかあなたは。
850考える名無しさん:2012/07/01(日) 17:14:57.52 0
>>849
なんか君、ズレてるぞ?
851考える名無しさん:2012/07/01(日) 19:14:22.22 0
>>848
微分積分
852考える名無しさん:2012/07/01(日) 19:22:03.47 0
宇宙の法則Uに従っている特定の対象(人間)が
宇宙の法則Aを発見する。
このときU=Aとなり得るか。
853考える名無しさん:2012/07/01(日) 19:23:40.17 0
そんな曖昧な表現に慣れきってるから文学脳って言われるのよ
854考える名無しさん:2012/07/01(日) 19:24:32.14 0
言われたことねぇよ!
855考える名無しさん:2012/07/01(日) 20:42:07.25 0
A⊆U
856考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:14:10.33 O
ニーチェは、「本当に愛しているなら自分と交わらない点があっても反撥せず、むしろ喜ぶべきだ」
と言っていますが、
私は彼の、モラハラでニートなところや、
都合が悪くなるとすぐ 嘘をつくところがどうしても許せません。
私は彼を愛していないのでしょうか?
857考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:17:59.38 0
>>856
愛という情動の価値を至高と規定するなら答えはyes
他の情動と同列に捉えるなら答えはNo
858考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:27:43.80 0
自己が同一化することで結果的に自分を認める(踏み台となる)対象を求めている場合は、
相手を(つまり自己愛性人格障害的に)自己が投影された対象として見ているのだから、
自分との差異があれば、許せない。
自分とは異なる個(つまり相手)の存在を求めるということは、
自己を相手に投影しているわけでもなく、相手に自分が同一化したい訳でもなく、
異なった部分を持った個として、自分とは別に存在していてほしいという願望となるのだろ。
859考える名無しさん:2012/07/02(月) 06:19:11.11 0
大学の哲学科に入りたいのですが、どんな勉強をすればいいですか?
860考える名無しさん:2012/07/02(月) 07:22:26.40 0
>>859
担任の先生に相談して下さい
861考える名無しさん:2012/07/02(月) 09:02:44.40 0
>>859
英語を得意科目にするようにしてください。
あとは他の人と同様に受験勉強を進めること。
862考える名無しさん:2012/07/02(月) 11:18:54.71 0
>>850
物書きが作中で利用している取材の成果が、
はたしてその分野の専門家から見て妥当なことを言っているのか、
という点からしたら、何もずれてないでしょ。
863考える名無しさん:2012/07/02(月) 11:50:07.34 0
>>862
まず、ここは質問に答えるスレだ
>>830の質問は「神秘思想に詳しい人は独学で勉強してきたんですか?」だ
そして、それに対する返事が>>849
864考える名無しさん:2012/07/02(月) 12:11:19.97 0
>>863
で?おまえは端的に答えてやったの?
865考える名無しさん:2012/07/02(月) 14:07:54.37 0
神秘主義一般は知らんな
だが哲学における神秘主義は常に考えていてその点だけの入門ならジェイムズやベルクソンの宗教論は必読
866考える名無しさん:2012/07/02(月) 14:09:18.44 0
哲学のパパプラトン自身が神秘主義的な人だしそのプラトンに影響を与えてるピタゴラスもそうだな
867考える名無しさん:2012/07/02(月) 14:13:35.92 0
言っとくが俺は>>863じゃないぞ
868考える名無しさん:2012/07/02(月) 16:13:20.12 0
IDの出ないスレで無駄な主張してスレ消費。
869考える名無しさん:2012/07/03(火) 02:40:38.87 0
質問
たったひとつの冴えたやり方という台詞が登場した最近のアニメは何でしたかね?
870考える名無しさん:2012/07/04(水) 14:10:41.26 0
>>869
知っている限りでは神様のメモ帳


そもそも正しい答えが出しようもない問題、というような意味の言葉として
「偽の問題」という言葉をたまに見るのですが、元々は誰の言葉なのでしょうか。
検索した限りではベルクソンっぽいですが。あと読みは「ぎのもんだい」「にせのもんだい」どちらなのでしょうか。
871考える名無しさん:2012/07/04(水) 20:54:57.90 0
パソコンで動画見ると5分おきくらいにフリーズするんだけど
だれか対処法教えて。
DVD見てても固まる・・・
872考える名無しさん:2012/07/04(水) 21:35:00.34 0
>>871
フリーズってPC全体?
873考える名無しさん:2012/07/04(水) 21:38:07.84 0
>>872
はい。
874考える名無しさん:2012/07/04(水) 23:12:33.96 0
動画見なければ解決、やったね!
875考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:34:14.52 0
オナニーのしかたを教えてください
876考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:38:16.08 0
まず哲学板にスレを立てます
877考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:39:53.10 0
人と交わらねば、すべての愉しみはオナニーとなる
878考える名無しさん:2012/07/05(木) 21:07:32.65 0
ロックとホッブズの自然状態の違いがわからなくなってきた
ロックの自然状態って平和らしいけど、悪人が出てきて滅茶苦茶するっていうなら
結局は周りの誰かを仮想的みたいに感じるホッブズの自然状態と変わらない感じがするんだ

自分的に
ホッブズはカオス状態からの安全保障で
ロックはカオス状態になる前に安全保障
と考えたんだけど、違う?
879考える名無しさん:2012/07/05(木) 21:08:03.26 0
仮想的→仮想敵
880考える名無しさん:2012/07/06(金) 23:00:50.31 0
catt ◆.catt24qAwって 何処行ったの?
881考える名無しさん:2012/07/07(土) 03:02:59.73 0
多重人格や二重人格というときの「人格」ってどういう意味ですか?

自分の場合は、何か物事を考えるときに、それを否定する考えや別の方向から見る考えなど
一度にいろんな考えがたくさん浮かんでしまって、その中から取捨選択することになります。
そういうのはそれぞれ別の人格ということになるんでしょうか。
いろいろ検索したけどフロイトとかエスとかさっぱり意味がわかりませんでした。
自分の中にいろんな人がいる感じはありません。
882考える名無しさん:2012/07/07(土) 04:14:26.98 0
自我による記憶の連続性
883考える名無しさん:2012/07/07(土) 22:45:33.72 0
>>882
ありがとうございます。
とてもスッキリできました。
884考える名無しさん:2012/07/08(日) 01:42:49.53 0
わたし世の中に対して期待するのをやめています
それは期待しなければ裏切られないから(失望することもないから)であって向上心みたいなものはすごくあります
上を目指すのに裏切られて落ち込んでる暇がもったいないから最初から期待しない、悪いことは運がなかったと諦めるという思考パターンにあるのです

これに近いようなことを述べている哲学者はいますか?
885考える名無しさん:2012/07/08(日) 01:58:13.93 0
その向上心は何を「期待」してのものなんでしょうね?
自己、という答えであっても世の中に対してその価値を相対化しない限り無意味だと思うんですが
結局それは自己という欺瞞に隠された世の中に対する期待なのではないでしょうか?
886考える名無しさん:2012/07/08(日) 02:17:06.95 0
>>884です

そういうことなのでしょうか
自分でも自分の思考パターンに何かしらの違和感は感じます
どこかがおかしいのだと思います
率直にいえば直したいのです

この世界観のせいで(?)、他人と衝突しそうになることも多々あります
恐らく私の家庭環境と哲学書のかじり読みで獲得したものだと思うのですがなかなか直りません
なにか近いことを体系づけて述べている著作があれば矯正の助けになるかと思って質問しました
質問が抽象的ですね、すみません

>自己という欺瞞に隠された世の中にたいする期待
というのはその通りなのでしょうね…
887考える名無しさん:2012/07/08(日) 02:25:39.50 0
出会い系探求者を人は自分探し君と呼ぶ。経済感覚の発達した自分探し君を世間は援助交際常習者と呼ぶ。
888885:2012/07/08(日) 02:53:40.04 0
>>886
私は専門的な哲学の徒では無いので直接的な回答(著作云々)が出来ず申し訳無いのですが
どちらかと言えば、あなたの疑問・悩みは心理学的な領域だと感じました
承認欲求、のキーワードで調べて見ると理解の一助になるかもしれません

まあ私的な意見としては、他人と衝突するのが嫌なのであれば、最も単純な解決法は沈黙することです
根本的な解決法をお望みであれば、
自分の中の(期待する・しないとは別問題として)他人の価値を引き上げてやることです
889考える名無しさん:2012/07/08(日) 03:24:43.93 0
>>888
承認欲求ですね、調べます
ありがとうございます
よくよく考えてみれば哲学って問題ではなかったのですね
それこそ最初から心理学やメンタルヘルスなどで聞いた方がよかったのかもしれません
スレ汚し失礼しました
890考える名無しさん:2012/07/08(日) 05:04:32.83 0
>>886
承認欲求とかメンヘルとかではないとおもいますが。まあそういう不安があるのならそっち系かもしれませんがそうじゃないならそうじゃないでしょう。
成長した社会人ならごく普通にみられる価値観でしょう。

ところで質問の本質は、哲学者なり専門家でそういうのを説明している人がいるか、ということであるとお見受けしました。
すぐには思い浮かびませんね。あまりに普通のことなのであえてそういうのを取り上げている学者は、とくに有名どころではあまりいないのかもしれません。
代わりにといってはなんですが、ビジネス書や経営戦略等のコーナーにはそれ系の説明をしている書籍が複数あります。他人の説明を読んでみたいというのなら、学者の本がみつかるまでそっち系でまずは好奇心を満たしていくのもいいかもしれませんね。
891考える名無しさん:2012/07/08(日) 16:18:37.15 0
>>884
ニーチェ「道徳の系譜」
892ゲッパリラ:2012/07/08(日) 18:28:22.17 0
人間の生理機能を三つに分ける

すなわち「肉体」「精神」「意識」
893考える名無しさん:2012/07/08(日) 19:38:45.02 0
ショーペンハウエルとラッセルの幸福論を哲学知識全然ないなりに熟読させてもらったんだけど
ショーペンハウエルは人間の愛情を含め快楽は消極的だけど苦痛は現実だから苦痛が少ない生活こそが幸福
ラッセルは酒とかの快楽は消極的だけど人間の愛情とか一部快楽は消極的じゃないからこういった快楽を得ることこそが幸福(とはいえそのための過度な苦痛は避けろといってる)
であってる?
現在の哲学の見解だとどっちが有力なのかな?
とりあえず竹田さんはラッセルのことボロクソにいってるし個人的にもショーペンハウエルのほうが有力なきがするけど
894893:2012/07/08(日) 20:02:10.54 0
つかラッセルはショーペンハウエルがその自身の思想を生涯で実践してないことを「西洋哲学史」において批判してるけど調べたらラッセルも実は相当なDQNみたいだなw最も嫉妬してる奴が捏造したエピソードかもしれないけど
これしってしまった以上ラッセルはそれこそショーペンハウエルが非難してる偽善者にしか見えなくなってしまったよ
895893:2012/07/08(日) 20:03:37.48 0
多重書き込み失礼
ラッセルのエピソードを捏造というのならショーペンハウエルのエピソードもショーペンハウエルアンチの捏造かもな
896考える名無しさん:2012/07/08(日) 20:27:38.17 0
必死チェッカーがくるぞ
897考える名無しさん:2012/07/08(日) 21:07:29.70 0
哲学は人生マニュアルではない。
その点ではラッセルよりはショウペンの幸福論がマシ。

ラッセルの全仕事を否定するわけではない。
898考える名無しさん:2012/07/09(月) 14:30:46.40 0
学ぶ力には三つの条件があります。

第一は自分自身に対する不全感。
自分は非力で、無知で、まだまだ多くのものが欠けている。
だからこの欠如を埋めなくてはならない、という飢餓感を持つこと。

第二は、その欠如を埋めてくれる「メンター(先達)」を探し当てられる能力です。
メンターは先生でもお母さんでも、ネットの中の無名の人でもいい。
生涯にわたる師ではなく、ただある場所から別の場所に案内してくれるだけの
「渡し守」のような人でもいいのです。
自分を一歩先に連れて行ってくれる人は全て大切なメンターです。

第三が、素直な気持ち。
メンターを「教える気にさせる」力です。オープンマインドと言ってもいいし、
もっと平たく「愛嬌(あいきょう)」と言ってもいい。

「学ぶ姿勢」のある人は、何よりも素直です。
つまらない先入観を持たないから、生半可なリアリズムで好奇心を閉ざさない。
素直な人に聞かれると、こちらもつい真剣になる。知っている限りのことを、
知らないことまでも、教えてあげたいという気分になる。そういうものです。

以上、この三つの条件をまとめると、

「学びたいことがあります。教えてください。お願いします」

という文になります。これが「マジックワード」です。
これをさらっと口に出せる人はどこまでも成長することができる。
この言葉を惜しむ人は学ぶことができないのです。
学ぶ力には年齢も社会的地位も関係がありません。
>>892さんも、早く学ぶ力を身に付けてください。
899考える名無しさん:2012/07/09(月) 18:44:56.74 0
他人の方法論で自己啓発、食べてダイエット。
900考える名無しさん:2012/07/10(火) 17:46:50.84 0
サルトルって即自だの対自だの言ってるけど、マルクス主義は唯物論だから、その理屈でいくと人間だって即自存在にすぎないんじゃないんですか?
実存主義にしろマルクス主義にしろ、自由意思を認めない唯物論者が行動的になれる理由がさっぱり分かりません
901 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/07/10(火) 18:32:31.58 0
哲学は唯物論よりもスピリチュアリズムを基本方針にしろよ!?♪。
902考える名無しさん:2012/07/10(火) 23:27:10.93 0
労働自体に幸福を感じることと、労働によって得られるもの(物資・経験なんでも)が幸福につながること。
どちらも同じ幸福だといえるでしょうか?
903考える名無しさん:2012/07/10(火) 23:56:24.84 0
>>902
与える喜びと受け取る喜びという違いがあるんじゃないかな。
904考える名無しさん:2012/07/11(水) 01:40:10.42 0
"それが出来るから○○なんだよ"の元ネタは何と言う作品なのでしょうか?
905考える名無しさん:2012/07/11(水) 02:43:22.74 0
>>902
別の幸福。その二つが混同、統合された状態はさらに幸福。
906考える名無しさん:2012/07/11(水) 09:14:38.13 0
加藤智大 獄中手記 発刊予定
社会ー>ネットー>ネットからも追い出されるー>成しすましに腹が立って犯罪
批評家の宮崎は、まったく理解できないと評しているが、この程度のことが理解できないのなら、哲学板の成り済まし厨同士の小競り合いとか目にしたら口ぽかんだろーなw

とおもうのですが、どう思いますか?
907考える名無しさん:2012/07/11(水) 09:51:18.94 0
>>900
唯物論=決定論というのは乱暴な気がする。
ただ、構造主義による実在主義への批判を
サルトルのそのあたりの矛盾をレヴィ=ストロースに突かれたものととらえるのは
ある程度正しい理解だと思う。
後半は決定論を受け入れたからといって、抜け殻のように生きることを受け入れるということではないでしょ?
908考える名無しさん:2012/07/11(水) 11:08:06.50 0
まったく理解できない→私はまともな人間ですとアピール
909考える名無しさん:2012/07/11(水) 12:35:52.83 0
まったく理解できない→私はまともな人間ですとアピール→自身の体裁を保ったままの侮辱発言
910考える名無しさん:2012/07/11(水) 20:04:42.35 0
>>907
人間中心すぎると批判を受けたサルトルが、人間を軽視しすぎるといわれるマルクス主義とどのように折り合いをつけたのでしょうか
むしろ構造主義の方がよほどマルクス的だと思いますし、違いは「進化」の優劣の否定くらいじゃないですか
サルトルの主張する「自由」や「社会参加」というのは、結局のところ一つの正義や真実に帰結するものだったのでしょうか
911考える名無しさん:2012/07/11(水) 20:55:19.02 0
潜在意識と無意識って違うんですか?
912考える名無しさん:2012/07/11(水) 22:15:32.47 0
>>910
アンガージュマンとは個人にとっての「一つの正義や真実」を決断し、行動する事で、
サルトルにとってのそれが実存主義でマルクス主義を補完する事であった
という事ではないでしょうか。
913考える名無しさん:2012/07/11(水) 22:39:09.33 0
>>911
反射は無意識の行動ではあるが潜在意識の行動では無いのは分かるか?
914考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:12:20.26 0
>>913
質問者ではないんだが、よくわかった
915考える名無しさん:2012/07/14(土) 19:19:41.72 0
初歩的な質問で申し訳ないんですが、ドゥールーズの使う、反復の意味がいまいちわかりません
単純に、繰り返し、と訳して、文脈で意味を拾っていいんでしょうか?
916考える名無しさん:2012/07/14(土) 19:22:14.04 P
そんな事を言ってる暇があったら
まずキルケゴールの『反復』を読みたまえ
917考える名無しさん:2012/07/14(土) 19:32:22.87 0
哲学科に進んだら就職が有利になるような分野ありますか??
918考える名無しさん:2012/07/14(土) 19:56:28.35 0
ない
919考える名無しさん:2012/07/14(土) 20:05:46.19 0
>>917
大学哲学科の教員は哲学科出身の人が多いんでない?
920第四の波平:2012/07/14(土) 20:22:12.94 O
ダークマターとかヒッグス粒子とかってなんなの
ニュートンも毎回読んでもよくわからん
921考える名無しさん:2012/07/14(土) 21:03:56.81 0
>>916
そんな事を言ってる暇はあってもキルケゴールは読めませんよ
922考える名無しさん:2012/07/14(土) 22:29:00.16 0
>>920
エーテル
923考える名無しさん:2012/07/14(土) 22:32:49.94 0
>>920
ざっくり言うと
ダークマター:観測出来ない質量=理論上存在する質量−観測出来る質量
ヒッグス粒子:重力を生み出す基本粒子。対して、光子は電磁力を生み出す基本粒子である
924考える名無しさん:2012/07/15(日) 01:36:19.94 0
>>916
回答がわからない、説明できないのなら黙っておくべきですよ
きみの文章からは、きみがキルケゴールの「反復」を知ってるという情報しか受け取れませんよ
925考える名無しさん:2012/07/15(日) 02:24:06.30 0
どう問うても良い、どう回答しても良い
926第四の波平:2012/07/15(日) 08:37:12.96 O
理論物理学も非常におもしろいが我々万人にとっては
即物理科の側面が中心で多少おもしろみにかけるな
人間にとってはどうしてここまで来たのかが問題の中心になるから
質量が有機態になるまでの過程が知りたい
927考える名無しさん:2012/07/15(日) 09:16:45.68 0
西洋哲学って、ここ十数年大きな変化もないようですが、もう一応完成してるんですか?

これからは、哲学の問題だと考えられていたものが、哲学の問題ではない(他分野の問題だ)とされていくような
縮小または解体や分裂を続けていくだけなのではないかと思うのですが
928考える名無しさん:2012/07/15(日) 10:13:07.15 0
哲学という土台の上に他の学問という建物が建っている、と考えると分かりやすい
もう建物が建てる土地が無いとしても哲学の意義は失われない

まあ俺はまだまだ土地は沢山あると思ってるんだけどな、見えてないだけで
929第四の波平:2012/07/15(日) 12:32:37.05 O
思想界にも最前線はある。国際的哲学雑誌でもよんで学会にいけ
930考える名無しさん:2012/07/15(日) 12:39:18.40 0
最前線があるかどうかと完成してるかどうかって関係ないんじゃないかな
茶道や活け花にだって最前線はあるでしょ
931考える名無しさん:2012/07/15(日) 12:41:32.44 0
理性と本能はどうやって区別しますか?
932第四の波平:2012/07/15(日) 12:58:06.30 O
完成というものは言論においてはない。ただ随分前から哲学は完結されたみたいなこと柄谷がいってたよ
もう随分哲学から離れてしまったからあまりわからないが
933考える名無しさん:2012/07/15(日) 15:23:55.33 0
>>931
境界線は無い、
会話に必要ならば相対的に取り扱う。
934考える名無しさん:2012/07/15(日) 15:39:16.86 0
理性はプラグイン・エフェクトのフィルタの一種。酒飲むとカットオフが強めにかかる。
935考える名無しさん:2012/07/15(日) 18:50:20.43 0
哲学に弱い者です。質問があります。
john rockeの考えている、knowledgeとexperienceの違いってなんですか?
936考える名無しさん:2012/07/15(日) 20:03:29.15 P
その哲学者は初めて聞きました
何時の人ですか?
937考える名無しさん:2012/07/15(日) 21:14:33.03 0
辞書の意味で問題無し。
experience(経験)からknowledge(知識、認識)を得る、
ってのがロックの考え。
938考える名無しさん:2012/07/15(日) 21:16:37.15 0
それはLockeであってRockeではないですね
939考える名無しさん:2012/07/15(日) 21:21:45.76 0
えっ、ひょっとしてスペルミスの可能性に気付かなかったの?
940考える名無しさん:2012/07/15(日) 21:25:02.69 0
fack you
941考える名無しさん:2012/07/15(日) 22:01:13.73 0
>>937
ありがとうございました。
942考える名無しさん:2012/07/15(日) 22:48:42.11 0
>>939
そんなわけねーじゃん
943考える名無しさん:2012/07/15(日) 23:55:12.90 0
>>900
>人間だって即自存在
そうかなあ。「自分はこうなりたい」とか「社会はこう有るべきだ」「こういう物を作りたい」とか対象化して考えることが出来るので対自存在だと思うが。

マルクス主義の描く未来社会も、こう有れば良いと言う一つの仮説的なものであり、それへの実践を求めている点において人間を主体性あるものと考えているはずだが。
マルクス主義によれば、人間が猿と区別されるべき点は労働と言う何かを作りだすもの、自らの環境を創りだすと言う実践に有ると言う。
従って、単に人間が環境に従属し決定されるものとは考えておらず、主体的に何かを創造するものと考えているものと思われる。
もちろん、恣意的に何かを創り出せると言うことではなく、客観的な法則性と現実の諸条件に制約されている。
944考える名無しさん:2012/07/16(月) 22:07:33.99 0
サンデルの法律に道徳感もいれるべきっていう主張がよーわからん
具体例交えて教えてちょ
945考える名無しさん:2012/07/16(月) 23:39:07.53 0
>>944
アメリカンぶりっこ
946考える名無しさん:2012/07/17(火) 13:40:43.09 0
>>944
親殺しを通常の殺人よりも重くするとか。
尊属殺人の規定は親子関係の重視を法律に取り入れる例。

他人を殺すも親を殺すも人一人殺してることに違いはないし、
親子という道徳的な関係をとりわけ重視することは不平等だと考えられて、
普通は法律としては不適当とされる。(日本でも尊属殺人は平等に反するからなくなった)

ついでに功利主義的に考えれば、親殺しは他人には脅威じゃないから他人殺しよりも軽くていいとなってもおかしくない。
947考える名無しさん:2012/07/17(火) 14:47:02.62 0
「人に迷惑をかけなければ何をやってもよい」という考え方がある一方で、他人に迷惑をかけていなくても禁止されていることってある、その根拠となるのが、倫理や道徳の規範なんだよ。
948考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:12:36.46 0
>>927
私も同感です。 分析哲学、科学哲学、構造主義哲学にしても、縮小、分散化し、
行き詰まりの状態である。 その、原因の一つに、論理実証主義の限界がある様に思う。
949考える名無しさん:2012/07/18(水) 02:39:51.52 O
サールやクリプキの固有名詞の意味関する議論で
固有名詞をコンテクストから抜き出している為
議論が本質的でないって指摘は正しいと思う?
950考える名無しさん:2012/07/18(水) 13:30:48.04 0
人間は生まれながらにして平等
なぜならばどこの誰に生まれるかは偶然に過ぎないものであるから
全ての人間が生まれながらにしてもつ能力は同じであり、
それから親とか環境のせいで不平等が生じるだけ

と思ってたけどそれはお前の理論だろて言われた
人類平等論ってこういう考えじゃないの?
951考える名無しさん:2012/07/18(水) 14:42:18.37 0
最近ずっと悩まされてる事を質問します。
真に他己的な行動は存在するか?
です。
よろしくお願いします。
952考える名無しさん:2012/07/18(水) 15:25:31.72 0
>>950
人類平等といってもいろいろな平等がある
身体的、社会的、経済的等
953考える名無しさん:2012/07/18(水) 15:29:33.30 0
>>951
利他的と書きたかったのではないか
954考える名無しさん:2012/07/18(水) 15:43:26.16 0
俺も初めその人は利他的等の言葉と混同してファッショナブルに着せ替えでもしてるのかと思ったが、
どうやら自己を自⇔己と分けて繋いだときに、自の部分を自ではないもの全部に置き換えて
それを己としたものを他己と呼んでいるようだ。

感じとしては水深検査に海底に向けて音波を飛ばして戻ってきたところまでで一区切り。
音波を飛ばしている人が己で、音波を跳ね返した海底が自なんだろう。
自己とはむしろ人と海底が常にその距離の関係であることにより実感が持てていたものなので、
海底は自分自身とも言えるものだが、音波を空とか、海底以外に飛ばしている人は一体何なの?ということではないだろうか。
955考える名無しさん:2012/07/18(水) 20:27:56.67 0
>>949
コンテンクストを決定する規則を決定する規則を決定する規則を・・・
と無限背進に陥り原理的にコンテクストが決定できないとかナントカ
956考える名無しさん:2012/07/18(水) 21:29:05.41 O
>>955
コンテクストから得る意味の根拠を自分の外にあるとするから無限後退に陥るんじゃないの?

実際、言葉のやり取りの中で意味を決定するのは主観でしかない
つまりその根拠は主観にある
957950:2012/07/19(木) 01:35:57.63 0
すべての人間は法の下に平等であるって根拠は
すべての人間は生まれながらにして人権をもっていること
法の下の平等意識以前はその人権が親や環境が人権に「差」を与えていったために不当や不平に
扱われてたことからの反発でできたってことでいいかな
958考える名無しさん:2012/07/19(木) 02:18:50.51 0
神の前に平等のパクリだし、それはいいとして、裏を返すと能力の劣ったものは人間ではないということでしょう。人種差別や男女差別は残ってたわけだし西洋のタテマエ主義の表れでしょう。
959考える名無しさん:2012/07/19(木) 08:28:22.32 0
>>956
うん、主観だよね
サールやクリプキが考えてたのは言語に客観的な意味はあるか、じゃね
固有名詞は意味の束に還元できないから客観性があるのではないかと考えられていた
これを完全論破したのがデリダ

と俺は思ってるけど素人なんでかなり適当かも
東の「存在論的、郵便的」にはそのへんのことが書いてあるから読んでちょんまげ(ステマ)
960考える名無しさん:2012/07/20(金) 17:40:45.91 0
>>910
「人間中心過ぎると批判を受けたサルトルが人間を軽視し過ぎると言われるマルクス主義と
どの様に折り合いをつけたのでしょうか、むしろ構造主義の方が、余程マルクス主義だと思います」と
述べている。
実存主義とは、自己自身の実存と、客観的領域との、互いの存在を明確にすることを基本としている。
「人間中心」とは、自己の主体的認識(アンガ−シュマン)のことであり、唯物史観(客観的領域)と、
どう折り合いをつけていくか、これは非常に難しい問題です。つまり、自己の主体的認識(アンガ−シュマン)とは、
「精神的存在」であり、一方、唯物史観は、「物質的存在」です。相反する存在が、互いに調和し、展開する事が出来るのか。
この接点が、サルトルの最大の課題であったと思います。 今日でもこの課題は、解決されていない。

サルトルが、現代哲学に於いて評価されるのは、フォイエルバッハから始まる、客観的領域の哲学分野を更に進めて、意識の
本質を常に超越的対象(外的対象)を目指す指向性として捉え、意識から独立して存在する即自存在(カントの物自体)を認めたことです。
即自存在(客観的存在)と対自存在(主観的存在)を哲学概念として明確にした事です。

961考える名無しさん:2012/07/20(金) 19:46:47.41 0
感性に優劣はありますか?スポーツ(球技など)と邦楽ポップを好むような30代男です。
場違いな人間ですみません…。哲学、文学、芸術など全般に詳しい知人がいるのですが、
ことある度に「君らとは感性がね…」なんて呟いてます。奴の性格からして悪気は無いと思うのですが
少し気になります(笑)。やはり生活の中で何を好むか、何に感動するか、○○を
どう感じるかって、その内容に優劣、または感性が高い・低いってあるのでしょうか?
962catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 20:01:36.15 0
>>961
「感性」などというものはありません。あるのは能力(可能性)としての知覚・認識、そして判断。
その能力には差があり、またその能力により把握された世界を「描く能力」にも差があります。
言ってみれば「感性」に差があるというよりも「その者の生そのもの」に差がある。
963考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:11:08.90 0
多くの人が自身の存在について考えると唯物論的な考えに行きつくよね?
かくいう俺もそうなんだが、まあ科学的に順当に考えた場合において、人間が生きていることなんて
ただの物理現象で魂なんてものは存在しなくて自分の人生なんて大きな絵画に既に描かれている一部のようなもので…
みたいな結論にいたるじゃない?
そんな結論に至った人は多いと思うんだけど、そうしたら
どうやって生きていけばいいの?俺は精一杯考えないようにしてとりあえず生きている感じだが。
論理的に考えれば自殺しても全く問題が無い。
964catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 20:14:42.50 0
>>963
ものとして「生」を考えるとそうなるね。それは唯物論というか機能主義的な心身二元論。
ものじゃないとして「生」を考えればまた違う。
965考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:19:42.70 0
>>964
そうなのか。ごめん哲学は初心者で…
生命活動って科学的に考えれば物理現象でしかないよね?
科学を否定しない方法でこの絶望的な結論からの救いの道はあるのですか?
ものじゃないとして「生」を考える、とは一体?それは科学の否定?
科学を否定できる人間は少ないと思うのですが(私も否定できそうにありません)
966考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:34:59.97 0
>相反する存在が、互いに調和し、展開する事が出来るのか
その接点は労働・制作・表現と言った、人間の活動そのものにあるのでは?
そこに於いては、主観的な精神的なものと客観的な物質的なものが統一されていると思われる。

例えば、ダンスと言う表現活動に於いては肉体と言う物質的なものの運動の中に、精神的なものが表現されている。
また、絵画に於いては絵の具やキャンバスと言う物質を用いて、風景や人間や静物と言う物質的なものの再構築のなかに精神的なものが表現される。

労働は実用的なものだが、何らかの物質的なものの制作であり同時に精神活動でもある。
967考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:35:53.82 0
>>965
科学が説明出来るのは生命の仕組みだけ。
宇宙はビッグバンから生まれたけれど、どうして生まれたのかは永遠に説明出来ない。
君がこの世に生まれた理由も、君が生きている理由も決して説明出来ない。
968考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:42:47.23 0
>>967
現代の科学が絶対の確定性を持っていないことは分かります。
また科学が正しい可能性も0ではないです。
では哲学者の方(とか)は現代の科学が間違っている可能性を信じて生きているのでしょうか?
969catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 20:47:04.02 0
>>968
哲学者はいろいろいるから科学をよりどころにする者もいれば敵視するものもいる。
問題は「何が間違っているか」に、いまだ誰も答えられていないということ。
それでも考え続ける人を「哲学者」というのだろうね。
970考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:48:40.04 0
ぶっちゃけ、何が間違っているかに答えるのは哲学者ではなくて分野ごとの専門家だと思うよ
歴史を鑑みるに
971考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:49:57.61 0
>>968
池田晶子さんの本は読んだことありますか?もし、ないのであればお勧めします。
972考える名無しさん:2012/07/20(金) 20:59:07.26 0
>>969
うーんごめんなさい。結局の結論がよく分からなくなってしまったのですが
話をまとめると
「生きることに意味を見いだせないような考え(理論?)に至った人は
どのようにして生きているのでしょうか?自殺するのでしょうか?」
という質問の回答はどのようになりますか?

>>971
ありません。今度本屋に行ったら見てみようと思います
973catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 20:59:24.20 0
>>970
哲学者はその分野ごとの専門家を参照して思考するんだよね。
だからこそ第一哲学w
974catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 21:00:05.30 0
>>972
しいて回答するなら
「生きることに意味など無い」かな。
975考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:04:40.95 0
>>974
やっぱりそうなるんですね…
とんちんかんな質問だったかもしれませんがありがとうございます
今後はあまり哲学しないようにして生きていこうかなと思います
976catt ◆.catt24qAw :2012/07/20(金) 21:06:59.59 0
>>975
それがいいと思う。心から。
977考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:08:04.22 0
>>968
横からだが。
>>967さんが言っているのは、科学と哲学それぞれの認識分野があるということではないの?
つまり、それぞれに認識の限界があり、従って対立するものではなく相補い合う物ということだろう。
978考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:09:03.15 0
>>973
分野ごとの専門家が哲学者にクラスチェンジした
と見なすというスタンスでしょうか
979考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:20:25.91 0
catt ◆.catt24qAw久しぶりに見た気がする。
980考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:21:14.94 0
愛故の過ちは悪か
981考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:24:06.49 0
>>961
感性一般なるものはないと思うよ。具体的な何ものかについての感性。しかも、その内容は多様。感じ方は千差万別で個性的なもの。
だから、感性について上下・優劣を問題にすることは意味あることとは思えない。
982考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:28:36.40 0
優劣があるとすれば、好みの対象の社会的な位置づけの方では
983考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:30:42.41 0
>>978
Hint
学問の起源は哲学ニダ
984考える名無しさん:2012/07/20(金) 21:43:55.43 0
>>982
それはそうだ。一般的には、ロックよりはクラシックの方が高尚と思われているが、
どちらを好むかは個人の問題に過ぎない。
985考える名無しさん:2012/07/20(金) 22:22:18.83 0
>>980
「悪」や「過ち」と呼べるかどうかは、社会通念によるのでは。
仮にそうでないとしても、他人の意向に沿わなかったり傷つけたりすることもある。

人間が自我を通そうとすれば、他我と衝突することがあるのは仕方がない。
986考える名無しさん:2012/07/21(土) 16:44:04.75 0
超越論的統覚と悟性ってどういう関係にあるんですか?
987考える名無しさん:2012/07/21(土) 17:25:43.45 0
>>966
個人を対象とした、主観的な人間活動(労働・制作・表現)は、客観的な物質的な
ものへ統一されていくが、それとは別に客観的領域(唯物史観、構造主義)の様に、
社会組織、資本主義社会、共産主義社会の場合は、社会的・歴史的存在となった人間の
活動は、自分の意志とは別に、すでに意味を持った社会的物質(貨幣経済活動その他)によって
規定されており、何らかの意味・構造を持った社会的・歴史的状況によって規定されている。
問題は、客観的領域(即自存在)に対して、主観的領域(対自存在)が、どの様に関わって行く
のかであると思う。 この点に関して、ミシェル・フ−コ−は「生の権力(客観的領域)」に
対して、個人の倫理を発展させる事が、問題解決の一方法と述べている。
988catt ◆.catt24qAw :2012/07/21(土) 18:01:11.08 0
>>986
超越論的統覚は悟性の一部。
989考える名無しさん:2012/07/21(土) 23:36:23.62 0
>>987
その「社会的物質」は、「個人を対象とした、主観的な人間活動(労働・制作・表現)」によって、
絶えず反復・再生産され創り変えられていると思うが。

人間は「大地」と言う足場がなければ存在出来ないし何者でもないだろう。社会的物質も自然的物質と同じように、人間にとっての「大地」だ。
人間はその拠って立つ「大地」に規定されているが、同時にそれを「耕す」事も出来る。
990考える名無しさん:2012/07/22(日) 02:17:03.51 0
哲学における自我や自意識について興味があるのですが
これは読んどけという本ありませんか

991考える名無しさん:2012/07/22(日) 09:12:39.37 0
ヒトも物だし、世界も物ですよね。
物(ヒト)が、物(世界)に触れると、脳の反応でヒトの側に精神が立ち現れる。
ヒトが知ることのできる世界は、脳によってデフォルメされた世界であって、本当の世界の姿は不可知なんですよね。
ここで疑問があります。
なんで、物(ヒト)が、物(世界)を認識するのでしょうか。
さっぱり分かりません。
992考える名無しさん:2012/07/22(日) 10:22:04.12 O
>>991
例えば何かを嫌だと認識(ゾルゲ)したら嫌な事を避けようとするよね

そうやって認識によって反射より打算的な何かしらの対応が出来る
それにより認識出来る個体が生き延びる事が出来た

それだけじゃね?
993考える名無しさん:2012/07/22(日) 10:48:14.17 0
>>992
つまり、「生きるため」という答えですよね。
こうなると、なぜ生きる必要が? とか、なぜ遺伝子を? という疑問にぶち当たってしまいます。
生物が命を繋ごうと必死なのには、なにか根拠があるのでしょうか。
994考える名無しさん:2012/07/22(日) 10:53:53.61 0
物質が運動という状態を得たらそれを維持しようとする様に
生命という状態を得たらそれを維持しようとしても不思議ではあるまい

まあ他の現象に比べて生命を維持しようとする力は(俺には)強く見えるから
物質にとって生命という状態は極めて「安定」しているのだろうな
995考える名無しさん:2012/07/22(日) 10:58:59.59 0
>>994
自然科学的に普通に考えたら、状態の維持は当然ともいえそうですね。
腑に落ちました。
996考える名無しさん:2012/07/22(日) 12:17:11.13 O
>>995
ただ必然として生きているだけだよ
http://www.org-chem.org/yuuki/replica/replica.html
997考える名無しさん:2012/07/22(日) 13:07:01.81 0
998考える名無しさん:2012/07/22(日) 14:52:22.04 0
>>990
アルベルト・シュバイツア−、フォイエルバッハ、そしてベルクソンの著作は
読んでほしい本です。
999考える名無しさん:2012/07/22(日) 17:09:31.09 0
>>991
認識しているのは自分だけだよ。他人は他人が認識していると自分が推測出来るだけ。
1000考える名無しさん:2012/07/22(日) 17:15:57.43 0
まさお
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