1 :
考える名無しさん:
どうしてもわからん…
教えてくれ…
2 :
洋楽:2012/01/23(月) 04:28:59.20 0
3 :
考える名無しさん:2012/01/23(月) 12:55:23.81 0
圧電体の研究をしていたことがあります
研究していた頃の状況から考えると正直言って今の技術では発電目的として使用するのは不可能でしょう。
文中にも弾さんが書かれていますが、発電を行うには電気機械結合定数が1に近いピエゾ素子を作る必要があり、
それを作るのに必要な金銭的コスト及びエネルギー的コストとその素子によって発電できる電力を考えると
ペイするのにどれだけの時間が掛かるか・・・。
さらにその素子の耐用年数がペイするまでもつかという問題もあります。
もたなければエネルギー収支はマイナスです。画に描いた餅です。
製造コストを革命的に切り詰めることが出来れば可能かも知れませんけど。
あと発電に使えるほどのピエゾ素子となるとまだ鉛系じゃないと難しいんじゃないかな。
高分子系のピエゾ素子だと出力が足りないと思います。
ソクラテスにとってのノモスといえば、誰でもすぐにおもいつくのが
例の「悪法もまた法なり」ってやつだな。 その議論はクリトンに
おいて展開されてるね。これも常識に属する知識であるな。
ソクラテス以前の哲学者もノモスについて議論していたので
対話編においても、それらの議論が参照されているね。
当時の哲学におけるノモス(法制度)とは、ピュシス(自然)と
対立してとらえられているものであったと。ノモスとピュシスの
対立についての議論は、ソクラテスが主人公の対話編「国家」
「ゴルギアス」においても展開されているな。
プラトンは最晩年に書いた「法律」のなかにおいて、法制度に
ついてもっとも長大な議論を展開しているね。それで書かれた法と
いうのは、二次的な重要性しかないという議論を展開してる。
真に重要なのは、知識あるものによる状況に応じた適切な判断で
あって、書かれた法はそのような柔軟性もなければ自発性も
ないってね。
とりあえずポイントと思われるは、われわれが生まれてこのかた
暮らしているこの社会制度すべてが、全体として不正なもので
ありうるというそういう考え方じゃないか。 不正ではなくても
すくなくとも洞窟の比喩でしめされているような、かりそめのもの
仮象であるという考え方だな。こういう考え方が、のちの哲学者や
神学者に与えた影響はおおきなもので、ニーチェが哲学者の偏見として
やり玉にあげたくらいだ。 真の世界と仮象の世界の二分法としてね。
あぼーん
あぼーん
>>1単なるオナホールにすぎなかったということだよ。
9 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 17:40:31.80 P
ノモスage
はい
>>1 たとえば動物なら、餌の匂いに気が付いてそちらに向かって行くし
人間なら金になりそうな話があればそれに耳を傾ける。
そういう誰にでもある意識の傾きをソクラテスはノモスといった。