1 :
考える名無しさん:
雨の日の午後に電気の点いていない誰もいない広いカフェで。
そのカフェはバス通りに面していて通り側はガラス張りになっているけど人は誰も通らない。
カフェには耳を済まさなければ聞き取れないくらいの音量でソフトジャズが流れている。
そんな場所で私は一生おもしろい小説を読み続けたい。
あぼーん
学 校 の 屋 上
自室
あぼーん
あぼーん
コミケの最終日
8 :
考える名無しさん:2012/02/12(日) 19:45:51.13 0
9 :
考える名無しさん:2012/02/12(日) 21:24:12.01 O
雨と雷、昼前、居間、独り、大きな窓、レースのカーテン、日本庭園、紙と鉛筆、牛乳
たまに帰る実家は、やっぱり心安らぐ場所だよ。
ユートピアかどうかは知らん。
あぼーん
赤川近辺の散歩はつまらないと思っていたが、実はそうでもなかった。
つまらないように思えたのは外部に何かを求めていたからだ。
しかし散歩は、外部の如何にかかわらず、内面を見つめる行為であり、
外部に面白い景色があることと、散歩が充実することは、負の相関があるくらいだ。
赤川の散歩がつまらないのはむしろいいことなのだ。さらに困ったことに、
面白そうだといって店に入ってしまうと、見知った顔に遭ってしまう。
人に会うのが目的ではない。個人的な散歩に、外部の人格はとても邪魔になる。
他人の目というのを私はまだ気にしてしまう。指をさされればそれが気になってしょうがない。
そんなことだから、散歩の途中に他人の目にさらされるのはとても気が散る。
散歩に散歩としての成功を求めるなら、他人に会ってはならない。そこで、赤川だ。
雲上
布団の中
湯〜とぴあ
ユートピアを作り出すには穢れの無い綺麗な心が必要不可欠ですよ。
17 :
考える名無しさん:2012/12/08(土) 23:37:45.53 0
目の前にある
この世界
人間を除いて
18 :
考える名無しさん:
ロリばっかりのヌーディストビーチ