もし今から必死こいて三十年勉強して
それでも東大入れなかったら
「東大入れないほど馬鹿ってことは障害者だから金くれ」
ってお願いできるの?
働くことが目的だから
30年もかけたらしんでるんじゃないの?
掛け金を払っていなければ障害者年金は支給んよ
4 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 01:30:13.70 0
東大に入れるのは本当のエリートだけ。
その中でもTOPだけが財務省などのエリート官僚の職にありつける。
5 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 02:08:17.36 O
東大へは普通の人だったら効率的な6年の受験勉強を要する
効率的に6年の受験勉強をするってことは…
わかるよね。中学1年ですでに超効率的で効果的な勉強法を
会得できなければ現役合格は無理
勉強法が超効率的であるということは小学生で自分が教養を水のように
吸収できる土壌が必要になる。ただ6年ちゃんと勉強してみ
たぶん東大へは受かる。ただ司法試験とか国Tは超効率的な
勉強法を会得している人が更に凌ぎを削るのでここからは科挙試験になる
6 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 02:11:46.21 0
宮台は特殊すぎる。
受験勉強がだたのついでなのに東大入れたんだろw
そんなに勉強して東大に行って官僚になってる人がいっぱいいるのに
日本はなんで沈みっぱなしなんだ???
9 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 02:16:17.32 0
>>8 システムと民度の落差がありすぎるからだよ。
政治家がバカで、選ぶ国民はさらにバカだからだろ。
11 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 03:08:19.21 0
官僚の「優秀さ」って大したもんじゃないからな。
クリエイティヴィティゼロじゃ通用しない時代になってきてるんだよ。
12 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 03:27:27.73 O
しかも今までの官僚は社会のシステムを自分たちの
都合のいいように創り変えてきたから東大出が偉いのかって
まったく酷い有り様を露呈してきた。むしろおまえらが
上にいる方が社会が悪くなるわ的なところが大杉だからな
倫理が欠如した日本の教育が悪い方に向いた結果だからね
13 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 13:24:34.31 0
2次元規制強化しながらwwwwwwwwwアニメとかwwwwwwwwwwww
>>14 そういえばアグネスは創価だったな。
やはりマッチポンプの土壌作りで2次品質を整えようとしていたんだな。
どちらにしろ、こいつらが業界を牛耳るつもりだったようだな。
アニメ業界って半腐れぐらいまできてるでしょ
19 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 15:44:19.37 0
>>8 勉強すれば新しい産業・商品・サービスが生み出せて
稼げるわけでもないからな
途上国がまず制度的骨格を整備するには科挙のエリート育成が先
そして産業的には護送船団方式で欧米先進国の工業モデルをマネすればいい
もう日本はそういう時期はとうに終わっている
科挙的人材は十分すぎ 今足りてなくて必要な人材はそういうタイプではない
20 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 15:46:21.05 0
そして科挙的な優秀さは
在野の商業世界ではあまり意味をなさない
行政や司法や大学の外に出てしまうと驚くほど求められることが変わってくる
21 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 15:49:16.91 0
東大に入ること自体はどうということもない
早いうちから数学と英語の準備
難しいのはそこから先
22 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 15:54:16.18 O
旧文系後期は作文だけで入れたよ。事実上の裏口
23 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 15:58:50.69 O
だいたい真の受験エリートは旧帝はじめとする医学部にいくだろ。そのあたり哲学的に考察してよ
24 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:00:41.57 0
とはいえ最低限平均レベルの知能は必要
あんまり頭が悪い(物わかりが悪い、物覚えが悪い)のは受からん
25 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:06:32.06 0
>>23 時代だな。もう科挙だの行政だのが中心の時代ではない。
学歴で安泰などまったくない。先輩たちを見れば。
民間の産業も不透明。で法曹も就職難。
で、東大理一=田舎駅弁医学部という事態だもんな。
26 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:12:17.24 O
東大が体言しているとされる教養なるものの価値をもう誰も信用してないしね。生命の維持に勝る価値はない。
27 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:19:42.77 0
教養なるものの価値もあるが、
それは経済に余裕があってこそ。
今は経済が停滞。
28 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:21:12.81 0
現代の経済と教養・事務処理能力は別もの
29 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:33:24.22 O
逆に考えれば、教養大学がそんなに難関である必要はない。東大が普通に入れる大学になればみんなが得をする。
30 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:36:10.77 0
31 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:40:15.76 O
まあでも東大は普通にしてたら受かるような大学ではないのは確か
部活でいえば全国大会の上位に常に実力が上でなければ受からない
32 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:44:35.65 O
>>30 東大が近所にあればいくし、なければ別のとこにいく。ただし医者弁護士等になりたければ必死こいて勉強してくださいのほうが健全だとおも。
33 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 16:46:03.07 0
2chにいる時点でオワコン
35 :
ユーサネイジア ダニエル・カール:2011/11/24(木) 17:45:00.51 0
オレ オレ !!
俺も ビッグ・東大 に入ったよ!
大東大!
教育商品とか教育投資とかいう言い方がなされるんだよ。
教育ロマン主義者ほどそういう表現を嫌がるが、実態はそんなもの
37 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 18:19:42.91 O
教養資本なんていいかたもされるけどね、実体なんてあったもんじゃないよ。せいぜい応接間に使いもしないかさばるだけの百科辞典を飾っておくくらいだろう。学歴も似たようなもんだ。
東大がほんとの意味で教養をうたうならば無試験にするのがよい。まあW大学とか西のK大学が東大的ポジションにとって代わるだけだが。
38 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 18:32:49.32 O
まあおれは37の意見には反対だけどね
日本の受験には確かに問題はあるが
それでも東大へ入る教養が埃を被った百科辞典なんて短絡的すぎる
あれば豊かなものだし社会発展に少なからず寄与したものだよ教養は
39 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 18:50:15.86 O
そんなに豊かなものならなおさら万人に開かれるべきでしょ。ドイツなんてそんな感じなんだからさ。
日本は教養資本があまり関係ない。
なぜなら日本の伝統的文化を入試で重視しないから。
日本では6年制の一貫校に入って効率よく詰め込んだ奴がエリート。
親の収入と職業、そして教育意欲が全て。
42 :
考える名無しさん:2011/11/24(木) 19:43:38.54 O
経済の基盤は豊富な各分野の技術力だ
それを支えているのは理数系の教養。もっと言えば学歴だ
欧米の政治の認識として教育の豊かさこそ今後の社会発展の礎
そして社会の中でそれをマクロやミクロで観察し考察し
豊かな人間関係や日常をおくるためには人文系の教育
それが文学板だったり哲板だったりする
1発で通んないと商品価値なんてどんどん目減りするだけでしょ
30年なんてかけたらただ学校に貢いでるバカ
今から見ると高校の教科って大したことないな。
凡ミスさえしなければ俺でも東大に受かる。
でも性格が大雑把だから細かいミスが多いんだよなあ俺。
才能とは、努力を続ける能力であるという法則が、
大学受験くらいなら、まだまだ適用範囲にあると思う。
がんばってみてください。
46 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 11:26:48.99 0
>>44 君がどこの大学かは知らないけど
ミスが多いのは十分致命的
スピードと正確さがない人は東大には受からないし官僚にもなれない
47 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 11:29:38.27 0
加えて理系の技術者や研究者もあぶなっかしくて
任せられないな おおざっぱな性格でミスがおおいやつは
というか東大どころか旧帝や早慶にも受からんでしょ それじゃ
他の仕事なら活躍しうるとは思うけどね
48 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 11:30:24.11 0
おおざっぱで凡ミスが多い医者w
49 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 11:50:51.13 0
>>43 大の大人になって
東大にも受かるなんて言っても意味なし
18の高校生という同じ条件で事務処理能力・学力競争を
することに意味がある。
逆に言えばそれだけの意味しかない。
大学に入った後、研究室に入ったあとの学問はまた別。
50 :
44:2011/11/25(金) 12:07:37.98 0
>>46 君の言う通りだよ。東大受験はドングリの背比べ。
うっかり小さなミスをするドングリは落ち、ミスをしないドングリが受かる。
ハイレベルになるとちょっとしたミスが大きな差に繋がり落伍者の仲間入りになる。
知能指数は少し高い方なのでスピードには自信があるのだけどミスが多いんだなー。
家族にはおっちょこちょいのバカとよく言われているよ。≧(´▽`)≦アハハハ
そうかそうか、きっと君は受験さえしていたら東大にも受かっていたんだろう
君を認めない世の中は間違っているに違いない
52 :
44:2011/11/25(金) 12:24:47.85 0
君はおもしろい人だネ(´0ノ`*)
大学受験が、参考書をネタにした記憶力や情報処理能力、統計処理やスピードや正確さ、
習ったことを再現する力とか、そういう事務処理一般の能力を競い合う試験だという意見には賛成。
さらに東大ならば、文理問わず英語のみならず数学やセンターレベルの理科・社会の知識が要求されている。
そういう力は卒業後のさまざまな職場で必要とされる能力であることは間違いない。
しかし現実に実社会に出ると必ずしもそういう幅広い知識は必要なくて、
仕事として扱っているのはごくわずかな範囲のことだけだし、客観的な事務処理能力だけで
物事が決まるわけじゃなく、さまざまな不確定要素や主観的判断が絡んでくる。
実社会は大学受験ほど単純明快でもないし、公平な世界でもない。
ある意味で、大学受験は唯一残された、幅広い分野にわたる、公平な選抜が行なわれる場だと感じる。
「公平さ」というのは今の世の中では珍しいもの。
まあ、年をとったら参加するにはまったく不毛な競争だと思うけど。
54 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 15:33:28.89 O
東大コンプ、まで読んだ
55 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:04:57.87 0
>>53 競争がいきすぎて無意味になってるとは言える。
だが、ある程度以上の正確かつスピードのある処理能力は
最低条件だと思う。
仕事においても。専門職ならなおさら。
そういう意味では別に東大オンリーである必然性もないのだが、DらんFらんの私立文系とかだと不安があるよな。
もちろんこれだけではだめだけどね。
56 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:09:41.76 0
もっといえば歴史をいっぱい知ってるみたいな雑学的なもんは意味ない
けど数学の理解・処理能力とか文書の理解・処理能力とかは
基本中の基本だろうな。
こんなんで理解や暗記や処理にもたもたしたり間違ったりしてるようでは
複雑かつ重たい仕事はあぶなっかしくて任せられないよ、という程度。
まあ今の上位校の入試は行きすぎてるけどね。あそこまでやらんでいい。
ある程度以上の学校なら事務処理は十分だから、もっと他の部分を鍛えろよと。
>>56 良い参考書と良い教師とのめぐり合わせとそのメタ知識で
パターン暗記の延長にすぎない。
処理能力とは単純な機械的作業であって証明できない類の問題への
能力ではないのだよ。
58 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:35:51.49 O
>>49 まあしかし、コンプレックスの解消としては意味あるんじゃないの。周りにどう思われようともさ。
59 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:39:42.56 O
大学なんて本来はいつ行ったっていいわけだしー
60 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:48:55.32 0
>>57 その通り。
だがその前段階の処理能力すらいまいちなやつは
土俵にすら上がれない。
証明できない問題のまえに証明できる問題を手際良く片づけとかないとな。
61 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:50:33.47 0
>>58 まわりに良く思われなきゃコンプの解消にはなんないだろうよ
というか年食って東大いっても無駄だから
医学部か司法試験でもいっとくってのが大人の判断。
62 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:56:53.93 0
>>57 こんだけネットが発達してりゃ
良い参考書なんてわかるはず。
数学なら青チャートと一対一対応と過去問。といった具合にな。
教師?関係ないね。教師など教育大くらいしか出てない低学歴。
勉強は自分でするもん。本がありゃ十分。授業は無駄。
あるいは要領の悪い奴はいい予備校講師の実況中継本でも読めばよろしい。そのへんの地方でも手に入る。
しょせんパターン暗記にすぎんのはその通り。短い制限時間内のひらめきだけでは運の勝負になっちまうだろ?
大学はそんなこと要求してない。基本的な事柄は滞りなくサクッとやれるということ。
その上の積み重ねに複雑な思考があり、未解決の学問的問題への挑戦がある。要するに必要条件しかし十分条件ではない、そういうもん。
以上。
63 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 17:59:04.79 O
無駄かどうかは他人が判断するもんじゃないだろ。経済合理性だけで生きてるわけじゃないし。俺だって暇があれば東大で古典文学の研究したいぜ。
まあ学力コンプだけなら医学部のほうを奨めるが。
自分の事務処理のスピードと正確さを証明したいのなら司法試験受ければ?
65 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 19:10:02.09 0
>>64 理系分野とその基礎にある哲学にしか興味がない
>>63 それなら別に東大に限定する必要もない。クズ研究室(東大にもたくさんある)なら意味がないしな。
東大にしてもあの入試を経由して入学する必要もない。
66 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 19:15:36.35 0
>>63 学部ならモグリで受講可。だれもなにもいわん。
院に入るのもいい。院試の難易度は分野によって違う。
理学部とかはふつうに難しい。工学とか文系とかは普通に大学レベルの基礎学力しか問わない易しいところもある。
(しかしそういうとこにかぎってクソ研究室だったりアホロンダばっかしかいなかったりする。選ばないと)
ただし、みんな稼業があるだろうし両立は無理だね。
稼業をやめて院にいっちゃうと再就職できなくなる。
家で勉強すればいいじゃない
68 :
考える名無しさん:2011/11/25(金) 22:46:32.71 0
高校の教科はレベル高くないから、そりゃ何年もかけて受験勉強すれば受かるに決まってるだろ。
何浪もしてやっと合格したんじゃ、だから何?と言わて終わり。
71 :
考える名無しさん:2011/11/26(土) 00:31:41.29 O
東大受かってから言おうなw
うちはしがないサラリーマン家庭だから浪人したらママに怒られるもん。
73 :
スナインコッコーマンビッチョリース ◆38tUUZl6iSVK :2011/11/26(土) 00:49:23.71 0
いずれにしろ、ビッグバン宇宙論は「疑い得ない大前提」として扱われているのは従前と変わらない
ことで、いまだに「天地創造」説を唱える迷信の固まり「キリスト教福音派」がなぜ、こういう科学の
最先端の成果を無視し続けることができるのか?その精神構造を理解するのは難しいことです。
まあ「開き直った観念論的自己欺瞞」と理解すれば良いのかもしれませんが・・。
「放射線由来で甲状腺癌が増加する事は疫学的研究で確かめられている」・・・ということになります。
74 :
塩なめくじ:2011/11/26(土) 01:01:46.70 0
たしかにルネサンス期に再び開花した新プロティノス派の隆盛によって理論的に引き起こされたといわれる上は大火
事、下は大洪水の「天地創造」はアメリカ人アヴェロエスの家計に大打撃を与え、アリストテレス学派の勃興の火薬庫
になったといわれてるけど、教皇派と水面下で進めていた福音派との経済上の繋がりを結んだり開いたりしてユダヤ人
アインシュタインの研究成果をまったくの度外視するというのは近年の超越論的超越論の研究からすれば受け入れ難い
といわざるを得ないのかもしれませんね
甲状腺となると疫学と体育学では「大きな断崖」というものが存在するはずですから
75 :
考える名無しさん:2011/11/26(土) 01:11:06.90 0
>>70 そういうこと。逆にバカだと思われる。
就職も不利。
医学部なら資格とセットだから何浪しても意味はあるけどな。
>>40 きっとエリートは凡人の苦労をしらないし凡人はエリートの苦労を知らないのだろう
そもそも政治・行政なんてかなりの程度、博打じゃないの
そりゃ、上手くいかない責任の所在を誰にあるとするかと言えば、政治家・官僚になるんだろうけど
78 :
考える名無しさん:2011/11/29(火) 04:38:39.56 O
机に向かって集中して勉強する能力ってのがすでに環境によって造られるものだからね。それができない人が想像以上に多いんだよ、この世の中。
本を読むのが当たり前の家庭にいるのとそういう文化がまったくない家庭にいるのとで、同じスタート地点とはいえない。言語能力の差は一年や二年の勉強では埋まらないよ。
79 :
考える名無しさん:2011/11/29(火) 16:56:35.61 O
誰一人として質問に答えてやらねーのな
>>1 マジレスすると勉強の仕方による
東大受かるような勉強すれば確実に受かる
そもそも東大ってそこまですごい大学じゃないし
81 :
考える名無しさん:2011/11/29(火) 18:19:57.19 O
何かを言うほどでもねーだろ、
しょせん受験勉強。
ただの受験勉強。なんちゅーこともないね。
中高一貫校でも中2で中学の過程を終わらせて早めに大学の受験勉強やってるだけだし。
入試はそれについていける人間を選抜してるだけで、小学校からの受験小僧が入ってくるだけだしね。
他人より早め早め、一歩でも早くやってるから18歳の時、大きな差があるように見えるだけで、それ自体で大して意味がある話じゃない。
84 :
考える名無しさん:2011/12/05(月) 22:02:26.46 0
まあ東大受験合格自体に意味があるのは
役所・銀行に入って出世競争に参加する時だけだな。
民間なら学歴フィルターにはまずひっかからないことぐらいか。
(ただし新卒なら。もちろん学歴だけでは受かる保証もないし昇進の保証も仕事の成功の保証もまったくない)
www
受験ってスポーツだよな、東大受験は受験の甲子園。
システムがある程度固定化されてるから馬鹿だが小器用なガキでもこなせる。というかむしろそういう奴に向いてる。
東大コンプじゃないとほとんど官僚になれない現状、よって現在の受験システムは肯定され国はどんどん駄目になっていく。
このスレ見ればわかるように18歳東大現役合格をやたら持ち上げている奴は研究とかのためじゃなく出世のためみたいなんだよね。
そんな奴は上昇志向の強い私利私欲のチンピラだろうしエリートでもなんでもない。そんな馬鹿が官僚にあふれんばかりにいたら国はどうなるかw
87 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 08:58:43.32 O
>>84 東大生てのは企業では学閥があるところしか入らないよ
普通に東大入って友達ができて情報交換してきたら
官僚とか一部の東大閥がある大手企業しか受けない
そうでないと東大でた意味もない。東大入ったのに東大閥が
ないとこ入るってことは手に入れにくいコンサートのレアチケットもって
コンサートのはじまる時間に飲み屋に入るようなもの
そのくらい意味がないことだからね。そのかわり東大閥がある
とこだとかなり手厚い優遇措置が取られる。思った以上
とは言ってもなぁ・・・センター6科目で、900満点中800点を取るのは
なかなか難しい、ってことなんだよw
そういう本当のことは、このスレでは禁句ですよ
東大出て起業するような奴は偉い。
あえてイバラの道と言うか道無き道を選ぶわけだから。
楽しようと思ったらいくらでも出来るんだから。
91 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 20:11:56.07 O
スタンフォードとかオックスフォードとか出たら
大企業勤めるのはいないかもしくは特殊みたいだね
日本の東大は自分でやるより社会のなかに入ってしまう
大学で学びそれを糧に自分で金をつくりだすのが最難関大学を
でたもののスタンダード。日本の東大生は世界のスタンダードではない
つまり、おまえらは真のエリートじゃないからFラン卒の俺と本質的には変わらないんだよ、と。
ていうか、東大なんてガリ勉すれば誰でも入れるし、と。
93 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 21:49:36.63 0
陸上競技の厳しさをしらないやつが
俺でも走ればオリンピックには行けるというかね
走ったことのある奴ほどきつさはわかる
日本は終身雇用だから。
高学歴はあえてリスク取る必要がない。
黙ってレールに乗れば年収1000万以上なのにサラ金が入った雑居ビルに自分で電話を引いて起業なんてしない。
米国は終身雇用じゃないから起業せざるを得ない。
いつでも首になる可能性があるから。
95 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 21:50:27.08 0
>>88 理科と数学と英語だけならその要件はみたしてたんだけどな
全科目となると間に合わなかったな
96 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:04:33.92 0
97 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:09:04.04 0
>>94 そういう神話も崩壊しはじめて久しいから
メガバンなどにはいかずネット流通業やらケータイゲーム業界やら
に東大生が殺到する事態になってるんだろうがよ、と
98 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:17:32.81 0
>>92 東大と東工やその他の旧帝理系や早慶理工との差と、
Fランと東工や旧帝理系や早慶理工などとの差はどっちが大きいかな。
ピアノ演奏で優勝する奴と準優勝や三位四位に入賞する奴の差。
これはしろうとからみればどーでもいいくらいの差だが、玄人から見ればこの最後の差の勝負こそ難しい。
ピアノの演奏がまともにできねえやつと、かなりうまく弾けて入賞する奴の差。これはしろうとからみても問題にもならない。
99 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:23:08.54 0
>>94 アメリカの名門大学の連中が起業やベンチャー入社ばっかやってる
というのは勘違い。
実際には投資銀行などへの超高級職への志望が最も高いのが実態。
もちろん日本にくらべれば起業傾向は高いが。
それから、アメリカの名門大学の入試は東大ほど難しくもなんともない。
センターに毛が生えた程度の試験と高校の成績・推薦状。
場合によってはそれすら不要の合法的コネ入学(レガシーアドミッション参照)。
要するに慶應みたいなもんで、Jブッシュのようなアホでもエールに入れたりする。
100 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:24:23.73 0
JじゃなくでGな。
>>98 ピアノのコンクールみたいに一番じゃないと意味ないわけじゃないでしょ、社会で必要とされる人材は
102 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:54:30.04 0
>>101 そのとおり。工学とか科学研究一般とかはな。他の分野も同様。
東大以外はFランと変わらんみたいなアホなこと言ってたやつがいたからわかりやすく表現してみたわけだよ。
とはいえ、理論物理や純粋数学とかだと一番じゃないと意味ないかもしれん。
(ただし東大出が一番とはかぎらんわけで。湯川朝永は京大、益川小林は名大、広中森は京大だったな。これらは紛れもなく業界一番だ。)
103 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 22:55:38.50 0
>>101 社会で必要、という意味ではどーでもいい差だろうな
104 :
考える名無しさん:2011/12/06(火) 23:40:01.87 0
>>99 ハーバードやらスタンフォードなどのアメリカの名門大学は、
今でもいい意味で「エリート養成機関」なんだよな。
ただ勉強だけできても入れない。家柄だとか、出身高校によって差別されている。
その点、東大の実態は「エリート養成機関」とは言い難い面もあるがw、
中国の科挙に由来するその入試方法は“民主的”だと言えるんじゃないのか。
そういう意味で、東大は海外の大学と比べてもそう悪い大学じゃないと思う。
理系は間違いなく世界トップレベルだし、欧米系の伝統のために不利になりやすい人文系の学問でも
相当検討している。(欧米系の文化を直接学ぶ学科の存在意義は?だが。)
検討 じゃなくて、健闘 だった。
金儲けが上手い下手は学歴とは関係ないからな。
頭はボチボチで、人脈と資本があって、人を集められるような奴がカネも集めるだろう。
自分に専門的知識がなくても東大でも東工大でも雇えばいいんだから。
そりゃそうだろうw。金儲けと学力は全然関係がない。
むしろ学究肌の人間は、商売なんかは不得意なんじゃないのか?
そういう人間を、わざわざ金を掛けて雇う必要もないw。
人を丸め込んだり、説得させたりする能力とはほとんど関係ないからな。
そういうスキルとは関係がない価値体系の中にあるのが学術的な世界だろw
その辺がアメリカ人と違うんじゃないか?
アイツら、その知識でいくら儲かるの?って感じだから。
学術的世界とは言っても米国の教授は自ら起業してたり、ベンチャーの取締役になってたり、
企業と共同研究で自分も儲けていたり、金儲けは得意だよ。
・・・と、いうのが通説なんだが、MBAなどは資格としては有効だが
現実には何の役にも立たないただの名前だけだとアメリカ人は言っていたけどな。
現実には役に立たなくても、米国は日本以上の学歴社会だから、肩書きが役に立つのだろう。
学歴が一つ上がるごとに倍々ゲームで年収が上がるのが米国社会らしいから。
MBAが内容的に大したことないのは最近では日本でも完全に知られるようになったけどね。
ちょっと前まで、MBA取得ブームで、大したもんだという幻想が日本人にあった。
111 :
考える名無しさん:2011/12/07(水) 18:40:41.75 0
アメリカのMBA取得者も増えすぎてインフレ起こしちゃってるのが現状
一流企業や官庁に勤めている中で箔付けに福利厚生の一環で二年間勉強・休養を採らせてもらうくらいの意味しかない
スキルアップのつもりでしょぼいとこを休職したり退職したりしても結局MBA保持のトラックの運転手とかになるだけ
112 :
考える名無しさん:2011/12/07(水) 18:43:19.27 0
>>108 アメリカでも工学とかITでごく少数いるだけ
そのほかの一般的なアカデミズムは日本と変わらん象牙の塔
カネ儲けや商売は関心ないし適性もないのが大半
113 :
考える名無しさん:2011/12/07(水) 18:44:30.88 0
Mathematica開発者の物理学者をアメリカの学者一般の話であるかのように
錯覚するのは無茶がありすぎる
日本以上に孤立してるよね。アメリカのアカデミズムは。
象牙の塔どころじゃない。
論壇=大学紀要のことだから。
だいたい、大学知識人に地位はあまりないし。
115 :
考える名無しさん:2011/12/08(木) 18:45:05.34 0
そりゃそうだ
116 :
考える名無しさん:2011/12/08(木) 22:19:35.52 0
小子化で日本では誰でも大学に入れる。頭悪くても。すでに推薦入学が30%超えてるらしい。
ただ、頭悪くても大学に入れるが、金がいるからそこが最後の壁になっている。貧乏人以外は誰でも大学に入れるということかな。
しかし、こうなると頭悪くても大学に入ってくるから、結構そういうやつは大学に入ってから困るんじゃないかな。難しい話を聞いても到底理解できないわけだし。
まあ最近は揺れ戻しで少し入学試験を難しくするようになってきてるようだが。。
金がいる言うても国立なら授業料は50万台、私立でも100万くらいでしょ。
本当の貧困層は入れなくなりつつあって、それは由々しき事態だとは思うが、まあ無理すれば入れる人が多いでしょう。
アタマが悪い大学では、社会科学系なら高校の教科書に毛が生えた位の事しかしてないから、大学に入っても困らないんだろう。
日本は入学させた人数全部を卒業させないと補助金が入らない仕組みになってるから、馬鹿が馬鹿のまま卒業する。
でもそれで会社に入って何も困らないということは学問の意義自体が問われてくるよね。
飛躍しすぎでは…
そこで問われるのは、学問の意義ではなく、馬鹿が学問やる意義
学問の意義に対する疑問自体は否定しないけど
大学っていうか学校自体、人間の振り分け装置と言うか、分類装置にすぎないわけじゃん。
真に学問をやろうという人はほんの人握りであって、あとは偏差値で振り分けられ、分類され、果ては職業も分類されていく。
それは偏差値が高かろうが低かろうが基本的に同じであって、学問の意義を問う事自体、徒労に終わらざるをえない。
120 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 01:12:59.67 0
>>119 職業の分類たってかなり大雑把なもんじゃん。
偏差値の差=就職先の差といえるほどのもんでもないのが今の現状。
それから別に学者になんないにしても、学問の意義はどの程度あってどの程度ないのか
て問題はあるわけじゃん。学校や労働や商売とは関係なくさ。
学業優秀な層になればなるほど別に就職のため「だけ」に勉強してきたわけでもないんじゃねえの?
それからカネのこと言ってる人がいるけど、おれのいる某国立大では所得制限ありだけど学費免除があるよ。
それに奨学金もバイトもあることだし、努力+アタマもそこそこ良けりゃ何とかなる時代なんじゃねえの。
それから大学には誰でも入れるとか言ってるのがいるけど、
誰でも入れるところはもはや大学じゃねえから。合う職業もないだろ。そんなら工業高校やPG専門学校のほうが良い。
問題は簡単。
一方で名の知れた有力大学は依然として入るのは容易じゃねえよ。
121 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 01:19:34.83 0
中高時点で英文に挫折したのとか、数学に挫折したのとか、評論文や新聞の論説すら読めねえのは
本来大学に行っても意味がないんだよ。
大卒らしき?就職も当然できないだろうし。
何かがまちがってる。ホワイトカラー就職の切符にもならんでしょ。この就職難に。
あ、でも私立文系とかだと英語や歴史はともかく数学できねえのもいるもんなあ・・。
英語なんてアメリカのバカでもできるし歴史なんて小学校卒のうちのじいさんでも相当詳しいもんだが、
そんなん高等教育を受けるにあたっての学力とか能力のうちには入んねえ気もする
文系はまあ、前提は教養だよ。マニアックな歴史の知識とか古文漢文とか。
日本文学史とか、哲学史とか。第2外国語とか。
英語でも日本語による豊かな教養がないと難しい文章は読めない。
理系の持ってないものはその辺にしかない。
これらは商売には役に立たないし、就職でも役に立たないかも知れない。
かと言って、これらを高等教育と言わないなら何が高等教育かってことになる。
あとは、もう法学・商学みたいな実学系か経済学みたいな虚学とまでは言わないけど理論系か。
それは発展型ね。経済学を除いてそれは偏差値問わず実社会で役に立ちます。
でも、文系の前提は人文的教養だろうと思う。
123 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 19:03:12.56 0
理系でも政治や歴史や哲学についての教養があって
英語やドイツ語のできるやつなんて腐るほどいるだろうに。
124 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 19:10:30.04 0
>>これらを高等教育と言わないなら何が高等教育か
いや、んなもん高等教育ではなく中等教育程度のもんでしょ。
ヨーロッパでいえばラテン語やギリシア文学や歴史を中等教育で一応みんなかじるのと同じ。
理系も文系もない。
経済学などは理系にとってはなじみやすく独学で半年一年もあればできる
ようするに法律の専門家だけだな 文系の意味があるのは。
ヨーロッパではって、キミら理系は源氏物語を原文で読めるの?
126 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 19:25:54.72 0
さあね
だれだれを好いたのほれたのやっちゃっただの言う娯楽不足の時代のお話を原文で全部読んでみるみたいなあほらしいこと
やる暇があったら古典力学や熱力学第2法則や量子力学や分子生物学や
解析学の要点をつかむことのほうが現代文明における教養として重要だと思ってるんじゃないか?
127 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 19:30:45.32 0
まあ定年退職後の楽しみとして漢詩を読んでみるというのはいいかもね。
理系も文系も関係ない。
文系たって高校の時受験勉強で漢文かじって終わり、ってのがほとんどだろうし。
高校レベルですら怪しかった(私立)文系君が年とって世界記述の重要局面である自然科学や数学を教養として楽しむのも
良いと思うね(能力があれば、だけど。)
ドイツ語の単位を取ればカントを読めるわけでもない。
きちんと哲学の訓練を受けないと読めない。
源氏だって同じだし、古文書とかもそうだ。
源氏を単なる娯楽と考えるのはいかにも無教養だ。伝統文化の継承を考えなければならない。
ギリシャラテンとか知ったふうなこと言うが、今じゃだいたい欧州でも選択科目だ。
日本でも哲学科ならギリシャラテンも勉強するよ。
俺は文学・法学はやったが数学は門外漢だったんで、教養として遠山啓の「数学入門」を読んだりしたがね。
どんなジャンルもそれぞれ専門性が確立しているので、理系文系が反目すること無く、楽しめばいいんじゃないの?
学問ってのは楽しむのが根本だし、楽しむということに関しては学歴も年齢も関係無いように思うがね。
別に受験戦争に勝利して立身出世を遂げようってわけでないなら40歳から始めてもいいわけだし。
130 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 22:41:10.15 0
>>128 ドイツ語の単位とかそういうことじゃねえんだよ
最新論文は英語オンリーの時代になってしまってるが
基本的に科学はドイツ語圏が強かったから古典的な重要科学文献もドイツ語で読むという事情だよ
それから理系人の多くは分析哲学や論理学や現象学にも関心がある人が多いけど
そのときにドイツ語で読もうとするじゃない。だからドイツ語もできる人はけっこういる。
そもそもフッサールもフレーゲもラッセルもウィトゲンシュタインもいわゆる理系だったしな。
カントだってニュートン力学からの衝撃とその基礎づけ・神学/形而上学との区分け、という動機が純理の背景の一つにあったはずだ。
文系理系などというくだらんことは言わず、物理も数学も生物も経済も歴史も必須にすべきだ。
古文漢文はヨーロッパ(イギリスなど)におけるラテン語同様選択で良いだろうが。
(まあ源氏なんて今でも文系の中でも国文科の一部しか読まねえだろうが。そういう文献伝承も必要ではある。)
131 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 23:09:38.18 0
まあ
>>129に関しては完全に同意だけどな。
(ただ、源氏を例にあげるのはいかがなものかとは思ったけど。
原典を読まねば本当の味はわからんというのはわかるが、素直に翻訳本通して読んでどうよ?
イケメンが幼女やおばさんに劣情を抱くなんていうくだり、どんな深みや面白味があるんだ?
これなら文系出身の人にとってもブルーバックスの科学解説本とかのほうが需要があるんじゃないか?)
132 :
467:2011/12/09(金) 23:20:03.15 0
古文という異なる言語を通じて読むことに意義があるのではないでしょうか。
その時代をより近く感じることができそうで
133 :
考える名無しさん:2011/12/09(金) 23:51:59.64 I
アメリカでは数学ですら高校で選択科目なんだよね。
もちろん私学の名門校などではやってるのかもしれんが。
留学生の存在のおかげもあって、それでも研究レベルは維持している。
日本でもそれでやれないとは断言できないと思うよ。
そもそも教育機関として日本の大學が問われねばならない。
134 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:16:59.02 0
まあある程度以上の大学や高校では
数学は重要科目でありつづけるだろうけどな。
まともな国なら。
こうしてる間にも欧米・中韓・インドの秀才は数学・物理その他自然科学応用科学を鍛えてるわけで。
ただ「万人」に必要とは言えない。
アメリカのアホちんに数学強要して落第させるより
選択にしてみんな卒業させる方が「民主的」だからじゃねえか?
で、研究資金力にモノを言わせてアジアやドイツなどから優秀な奴をよんでやらせるw
アメリカの経済学部では大学1〜2年で日本で言うところの高校数学をやるらしい。
だいたい、経済学には高校数学のすべてが必要ではないのだが、
アメリカがそれで成り立ってるのなら日本の私立の経済学部も大学からでも間に合うんじゃないか?
136 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:22:09.05 0
>>133 日本では無理。
みんな私立文系みたいなカリキュラムにすれば滅びる
なぜなら外国人研究者や技術者はあんまり日本に来てくれないから
研究予算もアメリカよりかなり低い というかGDP比としても低い 教育も研究も
人事も閉鎖的 在野でも日本の会社の労働慣行への評判はアジア人にとってすら悪い
そして日本はそれなりに進んでいるが、どうせ行くならアメリカと考える。
日本は自国で人材を賄わねば。
137 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:25:10.20 0
>>135 ていうか経済学なんて勉強してもしなくても体制に影響はない。
大学に残って研究したり官庁や中央銀行やシンクタンクで
経済分析をするやつがすこしいればいい。そういう連中は(応用)数学くらいできる。
(まあほぼ東大出身だろうがな。理系でもやっていこうと思えばやっていける連中だ)
138 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:27:18.37 0
>>135 アメリカの非エリート校などその程度で良い。
だが大学で数量経済学などをやろうなんて連中の数学力は
理系から見ても舌を巻くレベルだよ。
そういう一流がすこし、だが確実にいればいいという発想がアメリカ。
大勢に影響ないといえばほとんど全てが影響はないのだがw
結局は大学教育の意味みたいな大上段の議論に近づいていく。
法学だってリテール営業する奴に民事訴訟法の細かい規則を覚えさせる意味はない。
弁護士や裁判官さえ知ってれば良い知識だからな。
かといって、「処分権主義」とか民事と刑事の違いとか立憲主義とか民商法の基本的ルールとかはビジネスマンでも知っておくことが望ましい。
旧帝大出て商社に入っても経済理論を使うことは一生無いだろうけど、じゃあ、この世に必要ないとは断言できないだろう。
だいたい、裾野が狭くなったら頂点を極める人も減るし、頂点のレベルも下がる。
英文学者でも源氏の翻訳くらい読んでいるのが日本の文化形成にとって望ましい。
140 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:34:21.82 0
>>135 まあ間に合うかといえば間に合うさ
日本の受験数学は無意味にひねったパズルとなってるから関係ない
それに数学がすべてじゃないし、学部レベルの経済学では数学なんてたかが知れてる
微積分や関数の理解・センス・技巧だけは磨いとこうってとこじゃねえの
141 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:43:57.39 0
>>139 理系は大勢に影響あるでしょ。大学の意味も「科学的教養」の意味もわかりきってる。
文系はないっちゅうだけで。雇われるんなら営業力や管理能力くらいじゃねえの。
採用面接でも文系ではコミュ力だのバイト・サークル経験だのばっか聞いて
理系採用では研究内容や実験内容をよく聞かれる実情が物語ってる。
とはいえ、まあ一般的教養は必要だな。
「産業社会的・インフラ面的」に必要なんじゃなくて、一個の自立した個人の精神的豊かさ
という意味で。これはとても重要。
文系理系は全く関係ない。文系だから〜理系だから〜とかそんなんなしに取捨選択すれば。
まあアメリカは日本より平均レベルは低いけど、「頂点」のレベルは依然として日本よりかなり高いけどな。
数量経済学なんてほとんどイカサマの張りぼてだよw
不必要に飾ってるだけで内容の薄いこと薄いこと。
数学研究から落ちこぼれた奴が非専門家相手に偉そうに振舞うための似非学問だろ。
アメリカの場合、段階的に学んでいけば、確実にその段階をクリアーできて、次の団塊へ上がっていける教育システムでしょう。
もちろん大量に本を読ませるんだけど、順番に読んで理解していけば山を登るように経済学や法学が理解できる。
日本は教育的観点ってものが殆ど無くて、ほっぽらかしで、大量の無勉強者と稀な変人的秀才が出ればそれでいいみたいないい加減なシステムだ。
一部の超エリート校ではそれで通用するかも知れないが、超エリート校と思われてる大学でも、そのやり方だと落ちこぼれがガンガン出てしまう。
日本はアメリカと比較するとエリート校だろうと非エリート校だろうとシステムとして教育が近代的ではないような気がする。
144 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:49:41.19 0
めっちゃアタマ良くて進んでても(中高でもうブルバキ論文よんじゃってるとか)
日本ではとび級もなく、
しょーもない低レベルな高校数学や高校物理の受験対策を横並びにやらされるもんなw
東大受験合格は平均的には他の大学と比べても受験パズルの練習をはやくからよくやったこと以外にたいしたとりえはないけど、
たまにこういう奴もいるところが明らかな違い(よそにはいないだろう)。そういう芽をつぶしてるんじゃねえかと。
145 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 01:53:18.91 0
>>143 たしかに日本の大学教育はどこもひどいw
一流大学(京都大学)でもそう 東大もそうなんだろうな
まあ18過ぎれば勉強なんて自分で考えてやるもんだけどな
本もあるし どうしてもわかんねえとこだけ専門の教員に聞けばよい
京大は確か単位かき集めて揃えれば卒業できるシステムじゃなかった?
それでたまに天才が出ればそれでいい、と。
確かに天才にとっては自分で考える時間こそが必要なんだけど、たかだか受験秀才でいい大学に入った18歳がそれで1流の知識人になれるわけがない。
147 :
考える名無しさん:2011/12/10(土) 19:25:26.25 0
知識人の物しりおじさんにはなれるけど
知を開拓する一流の研究者になれるかどうかは博打
ということです
浅田彰のことですね。
149 :
考える名無しさん:2012/01/02(月) 18:32:06.54 0
.广゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙l | ゙̄l,i´\ 广゙゙l
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150 :
考える名無しさん:2012/01/19(木) 01:37:12.09 O
乳幼児期の環境が大事。
語彙の数や論理的思考ができるか否かもそこで決まる。
公立のふつうの小学校出身の東大生は
小学生のうちはまったく勉強をしなくても
地頭だけでクラスで断トツのトップ。
テストなんて100点で当たり前。
逆に言うと
普通の公立小学校に通ってたのに
そのときクラスでとくに上位でもなかったのなら、
東大に入れる見込みはない。
まず
>>1の言う「オレ」とは何なのかを考える必要がある。
必死こいて勉強をした「オレ」は
>>1とは違う存在なのではないか?
一体どこまで同じなら「オレ」と認めるのか我々は合意がない。
更には、ある時点まで現実と全く同じだが突然枝分かれするパラレルワールド自体、全ての素粒子間に因果関係があるという宇宙の法則に反するのではないだろうか。
>>1のクローンを作り必死こいて勉強させれば答えははっきりするだろうが、それは果たして哲学の問題なのかね?
★超最新版★
2013年第2回駿台全国模試(国立大学文系・前期日程) 2012年10月26日更新
※東京大学、京都大学、一橋大学
67◎東京(文T)
66◎東京(文U)、◎東京(文V)、★京都(法)
65※一橋(法)
64★京都(経済・一般)、★京都(教育・文系)、★京都(総合人間・文系)
63★京都(文)、※一橋(経済)、※一橋(商)、※一橋(社会)
154 :
名無しさん:2012/12/08(土) 22:58:51.81 0
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
155 :
考える名無しさん: