1 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :
2 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/26(金) 21:02:52.25 0
鎌倉仏教革命
鎌倉仏教は理論的から実働的への日本の宗教革命だった。禅宗は仏教の難解な言語体系に
対して、悟るための身体運動を重視した。また浄土教の他力思想は人の善悪など考えるな。た
だ念仏しろと、実働的である。
なにを価値観の背景とするかを排除し、慣習の矯正を主に実働を重視したから、庶民にもわか
りやすくなった。しかし逆にいえば特に他力思想で指摘されるように、なにを価値観の背景にす
るのか曖昧になった。 そこで暗黙にあるのは、「じゃあ、なんでもありにしてみろよ。そんなこと
できんのか」ということだ。ようするに、すでに日本が持っている土着の慣習が前提にされている。
この革命の前段階に、「本願思想」という自然主義な仏教の流れがあった。自然はすでに悟っ
ているんだと。鎌倉仏教とは、日本人の土着の自然主義をバックボーンにした庶民のための実
働化という仏教の日本人化革命だった。
この革命が成功した理由のひとつは、地方への技術伝搬、農耕の生産性の向上、流通の発達
によって、地方が自立し中央集権体制が崩れてきた。これはまた治安悪化を意味して、自衛集
団として武士が台頭する。このような民主化・治安不安定という時代背景の中で、精神面を支
えるために民主的な仏教が台頭する。
3 :
考える名無しさん:2011/08/26(金) 21:06:52.57 O
しぼとく自己フェラ
梅雨と消えろ
4 :
考える名無しさん:2011/08/26(金) 21:09:44.16 O
体体体● ●●●●●
体体体● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●●
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体体体●茎茎●●● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
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体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
5 :
考える名無しさん:2011/08/26(金) 21:14:56.66 O
在庫しておきますね
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6 :
考える名無しさん:2011/08/26(金) 21:18:57.13 O
ではチラ裏どうぞ。
生涯一ニート波平くん
7 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 07:48:37.95 0
日本人の基底の自然主義
「我無し故に我有り」はいまも日本人の美学とでもいう深さで流れている。このようなパラドクス
を基底にすることは不安定ではないか。
平安末期には、地方への技術伝搬、農耕の生産性の向上、流通の発達によって、地方が自立
し中央集権体制が崩れてきた。これはまた治安悪化を意味して、自衛集団として武士が台頭す
る。このような民主化・治安不安定という時代背景の中で、精神面を支えるために、鎌倉仏教
は理論的から実働的への日本の民主的な宗教革命として起こった。
禅宗は仏教の難解な言語体系に対して、悟るための身体運動を重視した。また浄土教の他力
思想は人の善悪など考えるな。ただ念仏しろと、実働的である。
なにを価値観の背景とするかを排除し、慣習の矯正を主に実働を重視したから、庶民にもわか
りやすくなった。しかし逆にいえば特に他力思想で指摘されるように、なにを価値観の背景にす
るのか曖昧になった。 そこで暗黙にあるのは、「じゃあ、なんでもありにしてみろよ。そんなこと
できんのか」ということだ。ようするに、すでに日本が持っている土着の慣習が前提にされている。
8 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 07:49:11.31 0
この革命の前段階に、「本覚思想」という自然主義な仏教の流れがあった。自然はすでに悟っ
ているんだと。鎌倉仏教とは、日本人の土着の自然主義をバックボーンにした庶民のための実
働化という仏教の日本人化革命だった。
日本人にはさらに基底に環境に根付き、集団で共有された「同期する慣習」がある。鎌倉時代
のバラドキシカルな我への目覚めの前から、そしてその後も「同期する慣習」が生活経験支えてきた。
9 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 07:53:55.44 0
外国かぶれしやすい日本人
日本人の「逆オリエンタリズム」にも繋がるが、日本人のあたらしもの好き、海外文化カブレとい
う、あまりに過去の自己を否定する軽さも、我無しと関係するのでないだろうか。
卑近な例で言えば、ガラケーがある。海外文化のスマートフォンに熱狂し、世界に先がけて成
功したネットの携帯端末である、日本文化の優秀さを誇るべき日本型携帯電話を自ら「ガラ
ケー」と蔑視する。しかしこの契機によって日本人は新たなスマートフォンを生み出していく。
たとえば近代の日本人の音楽文化はその時代時代で流行った西洋音楽を取り込んできた。
日本人の心と言われる演歌ももともとは西洋音楽の影響による。日本人は自らを否定する
ことで文化的新陳代謝を行ってきたためだ。特に明治以降の近代化の中でこのような新陳
代謝を繰り返し、発展してきた。
これらは2、3次レベルの運動であり、一次レベルで「環境同期する慣習」は保持し続け、真に
慣習として根付くには長い時間をかけて、その後に真に2次レベルへと反映されることで自己
の新陳代謝となる。
>>
また日本人の外来文化吸収にはパターンがある。外来文化は世代論として吸収される。新しい
世代が旧世代を否定する形でその時代の外来文化は吸収される。「大人たちは古いんだよ!」
というわけだ。また次の世代も新たな外来文化を吸収し前世代を否定する、というように非連続
的に、年輪のように積み重なって日本文化はできている。だからいざ日本の文化とはどのよう
なものか、と問われると答えられない。
「なぜ日本人はこれほど外来文化にかぶれやすいのか」
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20101025#p1 <<
10 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 08:13:50.46 0
我無し故に我有り
>>
大乗仏教の根本原理を「即非の論理」と呼んでいる・・・例えば、「世界は即ち
世界に非ず、是世界なり」、また「微塵は即ち微塵に非ず、是を微塵と名づく」等
である。これを一般的な形式に引き直すと、「甲は甲であると言うのは、− 甲は
甲でない、故に甲である」という方式になる。・・・肯定が否定で、否定が肯定だと
いうことになり、普通の論理ではとうてい承認され得ない非合理であり、常識外れ
も甚だしいと言わなければならない。それにも拘わらずこの即非の論理が、仏教
的思惟の根本なのである。
仏教では、物の本然、物の真実或いは物の「在りのまま」の存在を「如」或いは
「如々」と呼んでいる。即非の論理は、定立(肯定)されている概念をいったん
否定し、この否定を経てもう一般肯定に戻ったときに初めて、その概念に対応する
ところの物が真実にとらえられると言うのである。
「日本的霊性」 鈴木大拙 (ISBN:4003332318) P257-258
<<
11 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 08:35:33.21 0
やっぱ、鈴木大拙はおもしろすぐる・・・
彼は、仏教者ではなく、明らかに哲学者だ。
鈴木大拙で喜ぶなんて、本当に日本文化に興味あるんだろうかこの人。
あっ、そうか。
波平は西田幾太郎まともに読んでないから
そっちに惹かれるんだ。なるほど。
西洋人向けに分かりやすい論理で仏教思想を説いたのが認められているだけで
本当に日本人の精神文化について知りたいなら鈴木大拙なんて駄目駄目。
さすがウィトゲンシュタインオタクだな。
15 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 08:56:58.16 0
日本人は確かに西洋人に比べて、自然主義的である。
しかしむしろ自然主義的な民族の方が多くて、
西洋人や、中国人のような論理的な民族の方が珍しい。
日本人の優秀さは、自己産出能力にあるだろう。
西洋人は、目的があり、行為がある。
問いがあるから、答えがある。
いやば外向的である。目的、問いは外部にあり、
それに向かって、歩いていく。
しかし日本人は、行為そのものが目的であり、答えそのものが
問いである。
すなわち目指すところがあり歩くのではなく、
歩くために歩くのだ。
自己言及的、自己産出的に行為が行われる。
たとえばワビサビの文化とは、
目的があり洗練されたのではなく、
洗練そのものが目的である。
だから西洋人には不思議なだ。
日本人はなぜそんなにただ頑張るのか。
頑張るために頑張ることが西洋人に理解できない。
16 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:05:14.05 0
これは単に自然主義的な非西洋人にも理解できないだろう。
日本人の清潔、まじめ、精力的は、このような自己産出からくる。
これにも、我無し故に我有りが流れている。
自らを自らで否定することで、肯定しようとするという
内的に問題を生み出し、自ら解決する。
最近のガラパゴスといわれる現象も
そのような一部である。
ガラパゴスというメタファーは単に閉じているだけではない。
閉じた中で、自然淘汰のために多くの反復が行われる。
日本人の余りに内的な自己産出的な能力を意味する。
目的があるわけではなく、ただ試行錯誤を繰り替し、
進化に達することを、揶揄している。
17 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:07:02.44 0
>本当に日本人の精神文化について知りたいなら鈴木大拙なんて駄目駄目。
なんでだよ!
じゃあ、誰だよ!
18 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:19:49.85 0
日本の昔の哲学者では、
広松、丸山、和辻とか好きだが、
彼らは基本、西洋哲学を日本風にアレンジする。
鈴木は、禅という日本文化が基本になり、
それを哲学風にアレンジする。
日本文化を西欧へというのは、すごい。
19 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:27:13.12 0
さらに、西洋哲学ではあの時代に到達した、
西洋哲学の臨界=ウィトの位置に最初から到達し、
そして越えている。
鈴木が越えたわけではないが、
禅という原石を、西洋哲学に接合できるように加工した。
鈴木は、世界的哲学者だよ。
ボクは昔から西洋哲学を学ぶ人への疑問として、
西洋哲学すごいというが、
すでに日本人として自ら越えてることに
なぜ気づかないのかと不思議だった。
生活経験として、西洋哲学を越えた日常を普通に暮らしているのに
哲学を学ぶといきなり、それを忘れて、西洋哲学すごいとなる。
まさにここにボクの日常哲学派の原点がある。
日本人の日常の方がすごじゃないかと。
その意味では、鈴木大拙はまさに手本。
20 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:28:07.04 0
オタク文化も同様に、日本人的自己産出文化と言われている。
日本人は好奇心旺盛で、新しもの好きだ。
日本では、ニートと言われるような人でも、
労働をしていなくても、何らかの学習をしている。
逆に自らの学習をするために、無駄に働きたくないと言える程だ。
なにかを自己産出しないと、死んでしまうぐらいの勢いだ。
NHKクールジャパンで紹介されていたのは
日本人の雑学好き。
クイズ番組大好きで、商品の容器にまで豆知識がのっている。
西洋では知識と言えば、目的があり学ぶものなので、大系化されたものだ。
それに対して、日本では、学ぶことそのものが楽しいと目的化しているために
必ずしも大系化しているひつようはなく、
豆知識としての雑学も大好きである。
21 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:37:58.30 0
■なぜ日本人はガラパゴス化するのか
「我無し故に我無し」という自己産出
日本人は確かに西洋人に比べて、自然主義的である。しかしむしろ自然主義的な民族の方が
多くて、西洋人や、中国人のような論理的な民族の方が珍しい。
日本人の優秀さは、自己産出能力にあるだろう。西洋人は、目的があり、行為がある。問いが
あるから、答えがある。いやば外向的である。目的、問いは外部にあり、それに向かって、歩い
ていく。しかし日本人は、行為そのものが目的であり、答えそのものが問いである。すなわち目
指すところがあり歩くのではなく、歩くために歩くのだ。自己言及的、自己産出的に行為が行われる。
たとえばワビサビの文化とは、目的があり洗練されたのではなく、洗練そのものが目的である。
だから西洋人には不思議なだ。日本人はなぜそんなにただ頑張るのか。頑張るために頑張る
ことが西洋人に理解できない。
これは単に自然主義的な非西洋人にも理解できないだろう。日本人の清潔、まじめ、精力的
は、このような自己産出からくる。これにも、「我無し故に我有り」が流れている。自らを自らで
否定することで、肯定しようとするという内的に問題を生み出し、自ら解決する。
22 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 09:38:38.85 0
「ガラパゴス」と自虐するガラパゴス化
NHKクールジャパンで紹介されていたのは日本人の雑学好き。クイズ番組大好きで、商品の
容器にまで豆知識がのっている。西洋では知識と言えば、目的があり学ぶものなので、大系化
されたものだ。それに対して、日本では、学ぶことそのものが楽しいと目的化しているために必
ずしも大系化しているひつようはなく、豆知識としての雑学も大好きである。これはまさにオタク
の原点である。オタク文化も同様に、日本人的自己産出文化と言われている。
日本人は好奇心旺盛で、新しもの好きだ。日本では、ニートと言われるような人でも、労働をし
ていなくても、何らかの学習をしている。逆に自らの学習をするために、無駄に働きたくないと
言える程だ。なにかを自己産出しないと、死んでしまうぐらいの勢いだ。
最近のガラパゴスといわれる現象もそのような一部である。ガラパゴスというメタファーは単に
閉じているだけではない。閉じた中で、自然淘汰のために多くの反復が行われる。日本人の余
りに内的な自己産出的な能力を意味する。目的があるわけではなく、ただ試行錯誤を繰り替
し、進化に達することを、揶揄している。
そして自らガラパゴスと自虐することもまたすでに自己産出的であり、ガラパゴス化である。ガ
ラケーを自虐しスマートフォンを取り込んで新たなガラパゴス・スマホを作り出すガラパゴス化
の一部である。
23 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 10:03:50.64 0
とにかく日本人の新もの好きは世界有数である。
音楽にしろ、映画にしろ、公開一週目がセールスのピークである。
おそらくこんな国民は他にはいないだろう。
新商品は、発売当初が勝負である。あとから良さが伝わるのではなく、短期で食い付かれなければ、次の新商品に流れてしまう。
24 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 10:27:23.15 0
日本人の見取り図としては、自然環境との調和を重視する自然主義。
世界には自然主義な民族はたくさんいるが、島国という環境から、これだけ大きい民族であるにかかわらず
しかし鎌倉時代の意識革命で、我無し故に我有りと、自ら覚醒する。
自己否定し再産出する自己産出運動が駆動する。
ここには自然主義的な安定した基盤があってのことではあるが
25 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 10:31:00.92 0
集団主義といわれるのは、みなが環境に埋め込まれて環境として調和しているからだ。
自然環境との関係は慣習をとおして翻訳されて人々はそのように振る舞っている。
26 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 10:33:39.88 0
西洋人は基点を形而上学に求めるために、超越へむかう。
新もの好き=好奇心
こそ推進力。
28 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 11:05:37.27 0
日経
デフレ脱却みえず
29 :
考える名無しさん:2011/08/27(土) 11:37:32.21 O
ナニと比較して日本を騙ってんだおまえWWW
西洋か?じゃ日本人であるおまえ(疑わしいが)は西洋のことどのくらい知ってるんだよ。
自省のないやつがいったいどういう立ち位置で騙ってんだか。
30 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 15:57:13.37 0
西洋人はより確かな釣り上げ点としての神へとさかのぼる。
日本人は自然主鍵的な基盤がある。
権力闘争があったとしても、侵略されることがながったために、生産者としての農民はただ作物を育てるだけだ。
そこに基底がある。
31 :
考える名無しさん:2011/08/27(土) 15:59:14.35 0
32 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 16:09:11.15 0
ボクが考える日本人の見取り図は・・・
日本では権力闘争があったとしても、西洋のように侵略されることがながったために、生産者と
しての農民はただそこで作物を育ててきただけだ。もっとも大きな脅威は飢餓でありつつけた。
ずっと同じ土地で生活をつづける、日本の基底がある。集団主義といわれるのは、みなが環境
に埋め込まれて環境として調和しているからだ。自然環境との関係は慣習をとおして翻訳され
て人々はそのように振る舞っている。世界には自然主義な民族はたくさんいるが、島国という
環境から、これだけ大きい民族であるにかかわらず、自然環境との調和を重視する自然主義
的なものを基本としてきた。
しかし鎌倉時代の意識革命で、我無し故に我有りと、自ら覚醒する。自己否定し再産出する自
己産出運動が駆動する。ここには自然主義的な安定した基盤があってのことではあるが。
侵略を繰り返した多民族の西洋では、自然環境は基底とはなりえない。このために基底を形而
上学に求めた。すなわち超越としての神という基点からつり下がる形で安定はもたらされる。そ
れ故に釣り上げ点としての神が重要になる。神につり上げられることで我が安定する。
33 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 16:11:11.94 0
「我無し故に我無し」という自己産出
日本人の優秀さは、自己産出能力にあるだろう。西洋人は、目的があり、行為がある。問いが
あるから、答えがある。いやば外向的である。目的、問いは外部にあり、それに向かって、歩い
ていく。しかし日本人は、行為そのものが目的であり、答えそのものが問いである。すなわち目
指すところがあり歩くのではなく、歩くために歩くのだ。自己言及的、自己産出的に行為が行われる。
たとえばワビサビの文化とは、目的があり洗練されたのではなく、洗練そのものが目的である。
だから西洋人には不思議なだ。日本人はなぜそんなにただ頑張るのか。頑張るために頑張る
ことが西洋人に理解できない。
これは単に自然主義的な非西洋人にも理解できないだろう。日本人の清潔、まじめ、精力的
は、このような自己産出からくる。これにも、「我無し故に我有り」が流れている。自らを自らで
否定することで、肯定しようとするという内的に問題を生み出し、自ら解決する。
34 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/27(土) 16:11:46.08 0
「ガラパゴス」と自虐するガラパゴス化
NHKクールジャパンで紹介されていたのは日本人の雑学好き。クイズ番組大好きで、商品の
容器にまで豆知識がのっている。西洋では知識と言えば、目的があり学ぶものなので、大系化
されたものだ。それに対して、日本では、学ぶことそのものが楽しいと目的化しているために必
ずしも大系化しているひつようはなく、豆知識としての雑学も大好きである。これはまさにオタク
の原点である。オタク文化も同様に、日本人的自己産出文化と言われている。
日本人は好奇心旺盛で、新しもの好きだ。日本では、ニートと言われるような人でも、労働をし
ていなくても、何らかの学習をしている。逆に自らの学習をするために、無駄に働きたくないと
言える程だ。なにかを自己産出しないと、死んでしまうぐらいの勢いだ。
最近のガラパゴスといわれる現象もそのような一部である。ガラパゴスというメタファーは単に
閉じているだけではない。閉じた中で、自然淘汰のために多くの反復が行われる。日本人の余
りに内的な自己産出的な能力を意味する。目的があるわけではなく、ただ試行錯誤を繰り替
し、進化に達することを、揶揄している。
そして自らガラパゴスと自虐することもまたすでに自己産出的であり、ガラパゴス化である。ガ
ラケーを自虐しスマートフォンを取り込んで新たなガラパゴス・スマホを作り出すガラパゴス化
の一部である。
35 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 09:31:08.52 0
我無し故に我有り
世界とありのままに対峙するためには、
一度、言語世界を否定することが必要である。
それが禅的な教えである。
西洋人は、禅的なものを理解できるだろうか。
日本人はとてもすんなりの行うことができる。
なぜなら日本人は、環境に埋め込まれて生活しているからだ。
むしろ日本人は当たり前故に疑問に思うことができない。
西洋人は超越(1神)を求める。
日本人はこの強さがわからない。
なぜそこにこだわる必要があるのか。
もっと「自然体」に生きられないのか。
日本人は環境に基底をもち、埋め込まれている故に、
空(超越)を見上げる必要がない。
西洋人は環境から遊離しているために、
空(超越)に基点を求めるしかない。
そこから自らの位置を知るために、強い1点(神)を求める。
36 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 09:42:17.66 0
たとえばデカルトが「我思う故に我有り」が叫んだのは、
人の懐疑しえる臨界に達したためである。
臨界とはその先は神のみぞしるということだ。
これは逆に神の存在を証明することでもある。
我があるから神があることが、神があるから我があるへと
転倒される。我の存在証明が、神の存在証明になっている。
なにもない空に1点を浮かび上がらせるためには、言語が必要である。
より明確には論理である。論理の限界、言語大系の破れにおいて、
人が達しえない超越がかいま見え、神がより鮮明に浮き彫りになる。
そしてその基点から我が証明される。
我有りと言うことで神が現れることが、
神があることで我有りが確かであるように転倒されている。
だから西洋人は我有りと言い続けなければならない。
37 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 09:52:40.60 0
だから西洋人は禅的なものを理解できない。
我無しといってしまってはなにも残らず、ただ不安がのこるだけだ。
日本人は、必死で我有り!ということが理解できない。
なぜなら日本人は、環境に埋め込まれて生活しているからだ。
いわば我有りは当たり前すぎてあらためて言う意味がわからない。
環境があり、そこで毎日必死で暮らしている。
そこになぜいまさら我有りと言う必要があるのか。
頭がおかしいのか。
そんな当たり前のことを言う理由がわからない。
それでも我有り言うためには、まず我無し!ということを
必要とする。
自然に埋め込まれて我なんてものは無いんだと
あえていうことで、いやいや我はあるだろう!と言える。
埋め込まれた環境から浮かび上がらせることができる。
これが日本人が禅によって我を覚醒させた方法である。
38 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 09:59:03.73 0
正確には、日本人は禅を理解しているのではないかもしれない。
禅とはそもそも、超越論者が悟るための方法だからだ。
西洋人と同じように、インド人、中国人も超越論者である面が強い。
民族的な侵略や陶太があり、自然環境から遊離したために、
強い神を求めた。
それを、自然環境へ回帰するための方法として禅は考えられた。
そして結局のところ、主流とはなりえず、根付いたのは、日本だけであった。
しかし必ずしも本来の目的とは少し違う形であるが。
いわばもともと悟っていた日本人は逆に禅を、自然環境からの
脱出方法として使ったのだ。我無し故に我有りと。
39 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:03:02.99 0
それを洗練させていったのが、武士である。
禅は武士の精神的な洗練方法となった。
武闘者として生まれ、刹那を生きるため、
自らの存在意義を見いだすための方法として、
洗練された。
40 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:10:43.43 0
■なぜ禅は日本でしか生き残れなかったのか
西洋人は超越に存在の基点を求める
世界とありのままに対峙するためには、一度、言語世界を否定することが必要である。それが
禅的な教えである。日本人はとてもすんなりと受け入れられるが、西洋人は、禅的なものを理
解できるだろうか。
たとえばデカルトが「我思う故に我有り」が叫んだのは、人の懐疑しえる臨界に達したためであ
る。臨界とはその先は神のみぞしるということだ。これは逆に神の存在を証明することでもあ
る。我があるから神があることが、神があるから我があるへと転倒される。我の存在証明が、
神の存在証明になっている。
西洋人は民族的な侵略や陶太があり、自然環境から遊離したために、空(超越)に基点を求め
るしかない。そこから自らの位置を知るために、強い1点(神)を求める。
そしてなにもない空により明確に1点を浮かび上がらせるためには、言語が必要である。より明
確には論理である。論理の限界、言語大系の破れにおいて、人が達しえない超越がかいま見
え、神がより鮮明に浮き彫りになる。そしてその基点から我が証明される。
我有りと言うことで神が現れることが、神があることで我有りが確かであるように転倒されてい
る。だから西洋人は我有りと言い続けなければならない。だから西洋人は禅的なものを理解で
きない。我無しといってしまってはなにも残らず、ただ不安がのこるだけだ。
41 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:13:52.71 0
日本人は禅的なものによって我を主張する
日本人は、必死で我有り!ということが理解できない。なぜなら日本人は、環境に埋め込まれ
て生活しているからだ。いわば我有りは当たり前すぎてあらためて言う意味がわからない。環
境があり、そこで毎日必死で暮らしている。そこになぜいまさら我有りと言う必要があるのか。
頭がおかしいのか。そんな当たり前のことを言う理由がわからない。
それでも我有り言うためには、まず我無し!ということを必要とする。自然に埋め込まれて我な
んてものは無いんだとあえていうことで、いやいや我はあるだろう!と言える。埋め込まれた環
境から浮かび上がらせることができる。これが日本人が禅によって我を覚醒させた方法である。
正確には、日本人は禅を理解しているのではないかもしれない。禅とはそもそも、超越論者が
悟るための方法だからだ。西洋人と同じように、インド人、中国人も超越論者である面が強い。
民族的な侵略や陶太があり、自然環境から遊離したために、強い神を求めた。それを、自然環
境へ回帰するための方法として禅は考えられた。そして結局のところ、主流とはなりえず、根付
いたのは、日本だけであった。しかし必ずしも本来の目的とは少し違う形であるが。いわばもと
もと悟っていた日本人は逆に禅を、自然環境からの脱出方法として使ったのだ。我無し故に我有りと。
それを洗練させていったのが、武士である。禅は武士の精神的な洗練方法となった。武闘者と
して生まれ、刹那を生きるため、自らの存在意義を見いだすための方法として、洗練された。
そして実際に、日本人が禅的になったのは、明治以降、元武士の政府指導部が日本人の
ナショナリズムを想起するために、武士の精神を日本の精神性として導入してからあろう。
42 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:17:44.71 0
■なぜ日本人はガラパゴス化するのか ガラパゴス化と禅
「ガラパゴス」と自虐するガラパゴス化
NHKクールジャパンで紹介されていたのは日本人の雑学好き。クイズ番組大好きで、商品の
容器にまで豆知識がのっている。西洋では知識と言えば、目的があり学ぶものなので、大系化
されたものだ。それに対して、日本では、学ぶことそのものが楽しいと目的化しているために必
ずしも大系化しているひつようはなく、豆知識としての雑学も大好きである。これはまさにオタク
の原点である。オタク文化も同様に、日本人的自己産出文化と言われている。
日本人は好奇心旺盛で、新しもの好きだ。日本では、ニートと言われるような人でも、労働をし
ていなくても、何らかの学習をしている。逆に自らの学習をするために、無駄に働きたくないと
言える程だ。なにかを自己産出しないと、死んでしまうぐらいの勢いだ。
最近のガラパゴスといわれる現象もそのような一部である。ガラパゴスというメタファーは単に
閉じているだけではない。閉じた中で、自然淘汰のために多くの反復が行われる。日本人の余
りに内的な自己産出的な能力を意味する。目的があるわけではなく、ただ試行錯誤を繰り替
し、進化に達することを、揶揄している。
そして自らガラパゴスと自虐することもまたすでに自己産出的であり、ガラパゴス化である。ガ
ラケーを自虐しスマートフォンを取り込んで新たなガラパゴス・スマホを作り出すガラパゴス化
の一部である。
43 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:22:07.33 0
「我無し故に我無し」という自己産出
日本人は確かに西洋人に比べて、自然主義的である。しかしむしろ自然主義的な民族の方が
多くて、西洋人や、中国人のような論理的な民族の方が珍しい。
日本人の優秀さは、自己産出能力にあるだろう。西洋人は、目的があり、行為がある。問いが
あるから、答えがある。いやば外向的である。目的、問いは外部にあり、それに向かって、歩い
ていく。しかし日本人は、行為そのものが目的であり、答えそのものが問いである。すなわち目
指すところがあり歩くのではなく、歩くために歩くのだ。自己言及的、自己産出的に行為が行われる。
たとえばワビサビの文化とは、目的があり洗練されたのではなく、洗練そのものが目的である。
だから西洋人には不思議なだ。日本人はなぜそんなにただ頑張るのか。頑張るために頑張る
ことが西洋人に理解できない。
これは単に自然主義的な非西洋人にも理解できないだろう。日本人の清潔、まじめ、精力的
は、このような自己産出からくる。これにも、「我無し故に我有り」が流れている。自らを自らで
否定することで、肯定しようとするという内的に問題を生み出し、自ら解決する。
44 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:22:39.03 0
西洋人は超越に存在の基点を求める
世界とありのままに対峙するためには、一度、言語世界を否定することが必要である。それが
禅的な教えである。日本人はとてもすんなりと受け入れられるが、西洋人は、禅的なものを理
解できるだろうか。
たとえばデカルトが「我思う故に我有り」が叫んだのは、人の懐疑しえる臨界に達したためであ
る。臨界とはその先は神のみぞしるということだ。これは逆に神の存在を証明することでもあ
る。我があるから神があることが、神があるから我があるへと転倒される。我の存在証明が、
神の存在証明になっている。
西洋人は民族的な侵略や陶太があり、自然環境から遊離したために、空(超越)に基点を求め
るしかない。そこから自らの位置を知るために、強い1点(神)を求める。
そしてなにもない空により明確に1点を浮かび上がらせるためには、言語が必要である。より明
確には論理である。論理の限界、言語大系の破れにおいて、人が達しえない超越がかいま見
え、神がより鮮明に浮き彫りになる。そしてその基点から我が証明される。
我有りと言うことで神が現れることが、神があることで我有りが確かであるように転倒されてい
る。だから西洋人は我有りと言い続けなければならない。だから西洋人は禅的なものを理解で
きない。我無しといってしまってはなにも残らず、ただ不安がのこるだけだ。
45 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:23:11.69 0
日本人は禅的なものによって我を主張する
日本人は、必死で我有り!ということが理解できない。なぜなら日本人は、環境に埋め込まれ
て生活しているからだ。いわば我有りは当たり前すぎてあらためて言う意味がわからない。環
境があり、そこで毎日必死で暮らしている。そこになぜいまさら我有りと言う必要があるのか。
頭がおかしいのか。そんな当たり前のことを言う理由がわからない。
それでも我有り言うためには、まず我無し!ということを必要とする。自然に埋め込まれて我な
んてものは無いんだとあえていうことで、いやいや我はあるだろう!と言える。埋め込まれた環
境から浮かび上がらせることができる。これが日本人が禅によって我を覚醒させた方法である。
正確には、日本人は禅を理解しているのではないかもしれない。禅とはそもそも、超越論者が
悟るための方法だからだ。西洋人と同じように、インド人、中国人も超越論者である面が強い。
民族的な侵略や陶太があり、自然環境から遊離したために、強い神を求めた。それを、自然環
境へ回帰するための方法として禅は考えられた。そして結局のところ、主流とはなりえず、根付
いたのは、日本だけであった。しかし必ずしも本来の目的とは少し違う形であるが。いわばもと
もと悟っていた日本人は逆に禅を、自然環境からの脱出方法として使ったのだ。我無し故に我有りと。
それを洗練させていったのが、武士である。禅は武士の精神的な洗練方法となった。武闘者と
して生まれ、刹那を生きるため、自らの存在意義を見いだすための方法として、洗練された。
46 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 10:48:29.60 0
でも日本人ってほんと不思議だ。和歌とか俳句とかばっかで
47 :
考える名無しさん:2011/08/28(日) 12:37:25.48 O
曜日のない廃人、日本人を騙るWWW
48 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 15:54:12.14 0
49 :
考える名無しさん:2011/08/28(日) 16:40:27.18 O
体体体● ●●●●●
体体体● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎●●●● ●●●●●
体体体●茎茎●●● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
50 :
考える名無しさん:2011/08/28(日) 18:48:30.32 0
最近の波平が冴えてる気がするのはおれだけ?
51 :
考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:43:48.11 O
だね。。
>>50 俺も思う。純一はもう邪魔なだけだから居なくなれば尚良いし、波平一本で立つだろ。
53 :
考える名無しさん:2011/08/28(日) 21:45:26.92 O
一人芝居乙波平
54 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 22:26:40.28 0
>最近の波平が冴えてる気がするのはおれだけ?
たとえば?
55 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 22:34:07.37 0
正確には、日本人は禅を理解しているのではないかもしれない。禅とはそもそも、超越論者が
悟るための方法だからだ。日本人は逆に禅を、自然環境からの脱出方法として使ったのだ。
我無し故に我有りと。
しかしそれが日本人的な禅である。そもそも禅は仏教の中でもメジャーな分野ではない。
日本に伝わり、日本人の本質とまでなった。現在、禅は日本にしか残っていない。
日本では特に新たな権力者として台頭した田舎者の武士たちが、
自らの存在意義を見いだすために洗練させる方法とした。
そしてそして実際に、日本人が禅的になったのは、明治以降、元武士の政府指導部が
日本人のナショナリズムを想起するために、武士の精神を日本の精神性として導入して
からあろう。
56 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 22:36:06.25 0
はたして日本人は、禅をいかに世界にも誇る高度な精神性として洗練させたのだろうか。
57 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 23:21:29.07 0
おもしろいと思うのは、現代では侍が心の故郷のように語ることだ。
武士の時代、武士はほんの一握りで、ほとんどが農民だったわけで、
いまの日本人の祖先は農民だろうに。
確かに祖先を考えるときに、農民よりも支配者層の武士の方が
かっこいい。それに支配者層といっても、日本人は運命共同体的なもので、
精神性の祖先は侍といってもいいのかもしれない。
しかしそうではなくて、ほんとにほとんどの日本人の祖先は侍なのだと思う。
いつほとんどの日本人が侍になったのか。明治維新から戦後までの
近代化においてである。
近代化には大きく二つの面がある。産業化と民主化である。
明治維新は下級武士層によるプルジョア革命だったために、
民主化よりも産業化が重視された。
民主化は西欧に侵略されないよう、国民を育てて、富国強兵する
のための手段であったといえる。
このように国民を軍事、産業力として育てるために用いられたのが、
武士の精神性である。
天皇を君主として死をもいとわない忠誠心、そして組織を重視するなど。
日本人が戦争へ邁進したのはある意味で当然ともいえる。
国民総侍化が行われたのだから。
そしてお国のためにと、自らの死を捧げた。
58 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 23:25:56.62 0
特に他国と対峙するときの日本人のあり方として
現代の侍ジャパンや、侍ドラマなど、日本人の侍への郷愁は、
正しくは、武士の時代へのものではなく明治以降のものだ。
そしていまも日本人は明治以降の侍化を継続ししている。
59 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 23:35:09.85 0
■なぜほとんどの先祖が農民なのに日本人は侍スピリットと言うのか
侍は心の故郷か
おもしろいと思うのは、現代では侍が心の故郷のように語ることだ。武士の時代、武士はほん
の一握りで、ほとんどが農民だったわけで、いまの日本人の祖先は農民だろうに。確かに祖先
を考えるときに、農民よりも支配者層の武士の方がかっこいい。それに支配者層といっても、日
本人は運命共同体的なもので、精神性の祖先は侍といってもいいのかもしれない。
しかしそうではなくて、ほんとにほとんどの日本人の祖先は侍なのだと思う。いつほとんどの日
本人が侍になったのか。明治維新から戦後までの近代化においてである。
60 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 23:36:03.78 0
近代化という日本人総侍化
近代化には大きく二つの面がある。産業化と民主化である。明治維新は下級武士層によるプ
ルジョア革命だったために、民主化よりも産業化が重視された。民主化は西欧に侵略されない
よう、国民を育てて、富国強兵するのための手段であったといえる。
このように国民を軍事、産業力として育てるために用いられたのが、武士の精神性である。天
皇を君主として死をもいとわない忠誠心、そして組織を重視するなど。日本人が戦争へ邁進し
たのはある意味で当然ともいえる。国民総侍化が行われたのだから。そしてお国のためにと、
自らの死を捧げた。
特に他国と対峙するときの日本人のあり方として、現代の侍ジャパンや、侍ドラマなど、日本人
の侍への郷愁は、正しくは、武士の時代へのものではなく明治以降のものだ。そしていまも日
本人は明治以降の侍化を継続ししている。
つまらないよ。
62 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/28(日) 23:50:06.72 0
>つまらないよ。
たとえば?
63 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 02:49:25.74 O
たとえば娼婦のように♪
>たとえば?
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
「日本人は・・・日本人は」連呼してるやつって本当にロクでもない思想しか持ってないよなあ。
波平だけじゃなくて思想界全般。
66 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 03:52:27.04 0
冷静に分析する以前に「日本人はこうあるべきだ」つー願望が入っちゃうんだよ。
67 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 07:55:52.54 0
〉冷静に分析する以前に「日本人はこうあるべきだ」つー願望が入っちゃうんだよ。
オマエがなー
〉適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
〉そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
オマエがなー
〉「日本人は・・・日本人は」連呼してるやつって本当にロクでもない思想しか持ってないよなあ。
たとえば?
あなたとは違うんです
___
/三≡≡シ-、
/ノ" ミ、
‖ ミミ|
‖=、 r=、 ミミ|
(i=・)-(=・-厂レゥ)
l ̄(_ ̄ ン
フフッ | / i 丶 /|
丶←―→)ノ ハ\_
`_//`ー―イ // |
/ / i\_/ / |
> |_∧_∧/ <
| | /|| o/
丶 | ||| /
69 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 08:02:57.21 0
日本人が自らを出さないことには2重性がある。
一つは自然主義的に環境に埋め込まれていること。
慣習の流れに身を任せることになれている。
もう一つは禅的に我無し故に我有りという形で、自らを主張すること。
一つの美学に近い。我が我がは美しくない。
侍たるもの、黙ってやるべきことをやる。
しかし日本人の祖先は農民では?
70 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 08:54:31.63 0
71 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 09:40:19.57 0
日本人の不思議は、自然児なのに、絶えずせわしない改善能力の高さである。
72 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 12:35:03.93 0
禅は理念は別にしても、自らを律して高めるという意味で、狂気に近接することは避けられない。
スターウォーズは日本的であり、禅的であるが、
ジェダイがダークサイドに落ちやすいという話は、あながち間違いではない。
73 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 12:39:57.72 0
日本人が自らを出さないことには2重性がある。
一つは自然主義的に環境に埋め込まれていること。
慣習の流れに身を任せることになれている。日本人の土着ベースであるが、精神性といえば、農民層に浸透した浄土宗の他力思想だろう。
もう一つは武士層に浸透した、禅的に我無し故に我有りという形で、自らを主張すること。
一つの美学に近い。我が我がは美しくない。
侍たるもの、黙ってやるべきことをやる。
しかし日本人の祖先は農民では?
74 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 13:01:35.70 0
日本人の不思議は、自然児なのに、絶えずせわしない改善能力の高さである。
たとえばこれは儒教では説明できない。儒教も自らを律し、高い忠誠心をもち、過剰を避け中庸をめざすが、
日本人のそれは、現代からガラパゴスといわれるように、過剰であり自己産出的である。
一転すると狂気的であるとも言える。
>侍たるもの、黙ってやるべきことをやる。
それを、自分の内に語りかける言葉に使える人間は、心底美しい人間かもしれないが、
それを例えば、多数派や低学歴の上司なんかが、妬ましい人間を抑え込むニュアンスで
使うとなると、それは文脈次第でどこまでも陰湿で汚れきった、欺瞞的な言葉に変わる。
人生には波というものがあり、思わぬ幸運もあれば思わぬ不運もある。
諸行無常という言葉だって、不運の中にいる人間に「世の中無常だよ」って言えば
大変美しい慰め言葉になるが、それを、たとえばうちの日本文学のババアみたいに、
自分より身上を僻んで「世の中諸行無常なんだよ! おまえなんか落ちろ!
落ちろ!落ちろ!」ってニュアンスで、希望的観測みたいな、ある種の人の足を引っ張る
ような方向づけで使うようになったら、それは最低なクズみたいな言葉に変容する。
77 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 15:23:17.46 0
武士はいかに禅を洗練させていったか。
日本文化の根底に据えたか。
武士道、茶道、ワビ・サビなど
78 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 16:08:03.72 0
茶道ってなんなんだろ。
ただ茶を飲むだけだろう
79 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:40:13.84 O
>たとえば?
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
80 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:41:25.16 O
「日本人は・・・日本人は」連呼してるやつって本当にロクでもない思想しか持ってないよなあ。
波平だけじゃなくて思想界全般。
81 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:42:48.05 O
冷静に分析する以前に「日本人はこうあるべきだ」つー願望が入っちゃうんだよ。
82 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:43:20.01 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
83 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:44:37.56 O
ではチラ裏どうぞ。
生涯一ニート波平くん
84 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 17:46:37.48 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
体体体● ●●●●●
体体体● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎●●●● ●●●●●
体体体●茎茎●●● ●頭頭頭頭●●
体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●●
体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●●
体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭●
体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭●
体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●
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86 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 20:00:53.84 0
>適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
オマエがなー
87 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 20:01:45.78 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
88 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 20:04:11.40 O
>オマエがなー
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
なんで波平のスレっていつもこうなのw
波平力、という事なのでございましょう。
91 :
考える名無しさん:2011/08/29(月) 20:45:17.57 0
百歩譲って、多くの人がいうように波平が天才なのだとしよう。
それでも俺は波平をオタおっさんと呼び続けるだろう。
92 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 21:10:53.14 0
>適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
>そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
お前がなー
93 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/29(月) 21:16:04.17 0
>鎌倉時代に、日本に禅宗を伝えた栄西や道元によって薬として持ち込まれた抹茶が、
>禅宗の広まりと共に精神修養的な要素を強めて広がっていった。
「せっかく来たんだから一度個室に行ってみよう」
と妻を誘うと、
「雰囲気を見るだけって言ってたのに」
と言っていましたが、なんとか個室に行きました。
個室ではひと組のカップルがフェラの最中でした。
私達は一番奥の初心者用と書いてある所に座り、お酒を飲んでいました。
しばらくしてキスをしながら、胸を触ると恥ずかしいのか遠慮がちながらも声が出ていたので、舌も触って見ると、いつもと明らかに濡れ方が違います。
そのまま手マンをしていると声も大きくなってきて、パンツの上から私のPを触ってきました。
そして向こうに負けじとフェラをしてくれました。
そのまましばらくフェラをしていましたが、私がソファーに横になると竿から玉、そしてアナルへと舌を這わせてきました。
私も負けじと手マンをしていましたが、そこではそこまででお互い逝くこともなくカウンターバーに戻りました。
91 名前:考える名無しさん :2011/08/29(月) 20:45:17.57 0
百歩譲って、多くの人がいうように波平が天才なのだとしよう。
↑
自演発覚
96 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 00:07:59.20 0
>自演発覚
お前がなー
「有意味受容学習」っていって、どうせ人間は、自分に関係のあることや、
あとはせいぜい体制化されたものしか学習しないしのだから、
変にミーハーで宗教や思想に行くぐらいなら、普通に道徳教育の教科書買ってきて、
自分の受けてきた教育を回想して分析し、自らの人生岐路の犯してきた道徳的誤りと
その理由付けから学んでく方が、よっぽど内面的にも成長し、満たされもするんじゃないかな。
下手に新しいものばかりに手をつけて、内的作業を怠ったまま大人になると、
中年になった辺りで悲惨なことになってくるよ。自己表現の世界なんて、基本敗北の世界だし。
98 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 01:27:20.99 O
千歩譲っても、天才といっているのはコテ外した本人だけ。
控え目にいっても、波平はただのオタおっさんだと多くの人、いや全ての人が思っている、とわざわざいうまでもない事実。
哲学は、日頃自分たちが自明としてること(妄念)を疑うことであり、
学問の王道は、内からしか見ていなかったものを、外から相対的に位置づけて
比較することにあるって武士道でも言われるけど、みんなが是としてるというか、
みんながスプリッティングかけてるものって、何故かどれも価値あるものなんだよな。
ルサンチマンというものは、俺らが生まれるずっと前からあったわけで、
そこを殆どの人間が疑わずに、親の言ったことを世代間伝達してきてしまっていた
ということにつくづく気づかされる。
人は宗教を色目で見る。でも、自分のロクでもないクソみたいな親は敬う。
クソみたいな会社に愛社精神なんぞを抱く。それも1つの宗教であり、
むしろ宗教学は、自分でそれを宗教だと自覚しているだけずっと素直だし客観的なのだ。
人は道徳と聞いた瞬間、何やら小さいものを見るような態度になる。
でも、実際に道徳教育の教材を真面目に読み、そこから物の見方や考え方を
吸収していってる人間は皆無に等しい。
人は学校という単語、あるいわそのキーワードの話をしだすと、
何故か機嫌が悪くなる。なぜだろうか。学校という単語が出てくると、
決まって人は否定的なコメントしかしない。
でも実際、物事を比較し、自明としていたものを科学的に見れるようになる
という点では、学校ほど学問的・哲学的な世界は他にない。
哲学は全ての学問の起源だと言われるが、いつまでもカビの生えた
理念の中に篭るのではなく、入門書を数冊読み終えたら、さっさと個別諸科学という、
具体化され、独立した世界に出て、あらゆる物の見方や考え方、根拠の取り方の
基礎を修めた方がよっぽど味わいのある人生が送れるのではないだろうか。
その点で、学校ほど向いてる世界はない。
結局、疑問の立て方や、その問題の解決プロセスが異なるだけで、
広義には、結局やってることはみんな哲学なのだから。
甲田純生も言うように、「理解できない」ということは、
人間にとって最も許し難く、不愉快なことであり、だからこそ、
それは「理解できないものに対する憎しみ・嫌悪」となって、歪められた形で、
言わば症状としてあらわれ出る。そして人間は、自らの理解できないものの
存在そのものを否定しようとするまでに至るのである。
しかし、これは心理学的に見てもかなり幼く、赤子そのものだ。
自らの欲求を満たしてくれない、嫌な、迫害的なものがあるのではなく、
自分にはそれが「ない」のだと、「手に入れられなかっただけ」なのだと人は気づくべきなのだ。
104 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 08:47:03.05 0
日本人を不思議な民族にしているのは、禅的にものにあると思う。
これは明治以降の強いナショナリズムの必要から立ち上がり、国民に浸透したのかもしれないが、
鎌倉以後脈々と伝わってきた。
浄土宗でも、神道でもなく、儒教でもなく、禅であるのは、
まさに日本人のもつ過剰性である。
西洋では貴族主義などといわれる。
105 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 09:04:36.16 O
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
106 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 09:12:00.02 O
波平というクズが生きられる今という時代
107 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 10:30:17.60 O
バカへ依
ぴかーも年齢相応に、ウンコ臭い俗論ばかり垂れるようになったな。
109 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 10:58:47.08 O
確かに波平は口がうんこ臭い。
バカヘイも定職に就いて彼女をつくって普通に結婚したらどうだ?
な?
はいはい。
でもね、主体なくして客観はありえないの。
主体なしで俯瞰も行為もできていないわけ。
つまりね、コテをリアルの君から切り離して功弁垂れてるつもりでもそれは空吹かし状態なのよ。
ガム(我無)とはよくいったものだが、たしかにガムにはなっていよう。
もち、宗教的意味や精神的意味は全くなく、単なるモノと化しているという意味においてだ。
川の中にぽつんと立つ杭を想像したらよかろう。
川上からの水の流れを受けてそれを斬り出す。
そこだけ見れば流れを斬リ出すという高尚な行為がなされているようにも見えるが、それは一瞬の幻で、切られた流れは杭の後ろですぐに混じりあう。
もう杭を通った痕跡さえ残らない。
波平がやっているのはそういうこと。
ガムではなく、川の中の杭とでも名前をかえたほうがいい。
113 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 12:19:50.82 0
>主体なしで俯瞰も行為もできていないわけ。
主体がないと息もできないとは、おまえの主体はたいへんだな
114 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 12:27:01.10 0
115 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 12:30:38.89 0
116 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 12:36:30.37 O
>主体がないと息もできないとは、おまえの主体はたいへんだな
臭いよ、歯磨いてこいよ。
117 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 12:47:37.18 0
pikarrrに文句が言えるのはpikarr以上の哲学的実績を残したものだけ。
少なくとも、ネットを代表する論者なのだから。
>>117 波平がいってるってすぐわかる
誰がネットを代表する論者よ?誰もいってねーだろが。自画自賛はよせ
119 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 13:01:19.92 0
罪とは絶対的な価値基準から個人に問われる。
恥は共同体の関係性から生まれる。
一族の恥、家族の恥、日本の恥。
すなわち対象は個人ではなく、共同体である。
120 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 13:07:03.98 0
恥のやっかいであるのは、罪の償いは客観的な規準があるが、恥はいかに挽回するか、標準化されていないことだ。
pikarrr 「おまえ一体何者だよ」
只野 「・・・ただの係長だよ」
pikarrr ポカ───( ゚д゚ )───ン・・・・・・・・・・
122 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 14:21:33.47 0
波平のほうが一歩上手じゃん。
成長すればいいってだけの話じゃないのかな。誰だって、若い頃に色んな
愚行を犯していく過程で、恥をかき、惨めな思いをし、そうやって成長していく。
自分の内面を人に晒し、批判され、笑いものにされ、そうやって自分を内面から
社会化していくわけだ。
そうやって心のレベルから社会化してきた人間は、徐々に大きな恥をかかなく
なってゆくだろう。でも、それをやってこないまま社会人になった人間は、
執行猶予を過ぎた後で、ず〜っと辱められる人生を送らされ続ける。
だって、そいつの脳内がどうなってるかなんて、学歴を見れば分かるわけだし、
学歴ってのは、公務員試験のある世界を除いたら、民間企業にしろ学会にしろ、
一生つきまとうものなんだから。知能レベルが一程度保証されないんだよ。
125 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 14:50:25.22 O
恥を論じる前に顔洗ってこいクソニートはげ。
旅先の恥はかき捨て。何も、若い頃につき合ってた連中と、一生つき合わなきゃ
ならないなんて決まりはない。一生つき合う友人なら、就職前や、院生になった辺りで、
ローマ・カトリック教会でもどこでも作ることは出来る。
そして、自分が住んでた地域よりも、より都会の地域に住むようになれば、
今まで自分を笑いものにしてた人間を、地域ぐるみで外から相対的に位置づけて
笑いものにし、辱めることが出来るようになる。橋下知事なんてその典型じゃないか。
阪大に行けなかったコンプレックスをバネに、今や独裁者にまで這い上がった。
127 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 14:54:29.39 0
死刑は減ってきたが、恥による自決はいまもあとを断たないのはこのためだ。
恥を解消する方法が明確ではなく、
心理的においつめられたさきには自決しかない。
特に日本人は、禅的に自己の過剰を美的に洗練させているために自決にむかいやすい。
128 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 15:12:09.10 O
そうか。ではオマエはなに人なのかね。
人ではないものに質問しても会話にはならないと思う
130 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 17:28:15.83 0
戦争で多くの若者が死んだのも、生きて恥をさらさないためだ。
恥は自分だけのことではなく、家族であり、日本人としてである。
これは単に集団主義ではなく、美意識にまで高められた日本人の禅的な主体性による。
131 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 17:30:01.76 0
武士道とは死ぬことと見つけたり
132 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 17:36:20.65 0
>>131 武士道といわず、波平道を開拓してくださいね。
133 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 17:41:35.01 0
これは禅的にものが狂気に近接しやすいことを表す。
これは禅そのものが持つ構造からくる。
我無し故に我有り、とは自らを否定し新たな自分を見いだす運動だ。日本人の美意識はこのような運動にある。
134 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 18:04:13.55 0
■日本人と狂気
日本人的スノビズム
日本人を不思議な民族にしているのは、「禅的にもの」にあると思う。これは明治以降の強いナ
ショナリズムの必要から立ち上がり、国民に浸透したのかもしれないが、文化としては鎌倉時
代の禅宗伝来依頼脈々と伝わってきた。
コジェーブはこれを「(日本人的)スノビズム」と呼んだ。コジェーブがいうには、豊かな消費社会
ではもはや根本的な目的が消失して、人はその場その場の快にそって行為する(=動物化)す
る。しかし日本人は目的がなくても、自らを自らで「否定」し目的を生み出し自己産出的に文化
を洗練させることが可能だといった。
コジェーブが日本人に見たスノビズムの例として、江戸時代の武士道や切腹があげられてい
る。しかし最近言うところの「ガラパゴス化」に繋がるだろう。合理的に進歩が行われる以上に、
過剰に改良が反復されることで、日本独自の様式が生み出される。このような商品は外国では
通用せずに日本に閉塞してしまう。しかしこれは自虐的な発言であり、日本を世界に誇る技術
立国にした原動力はまさにこの日本人の過剰性である。
このような日本人の合理を越えた過剰性は、浄土宗でも、神道でも、儒教でも生まれない。禅
的な「我無し故に我有り」によって生まれる。たとえばお茶を飲むことを高度に洗練させた「茶
道」を海外の人々に理解するだろうか。
135 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 18:04:49.26 0
恥と死
罪とは絶対的な価値基準から個人に問われる。恥は共同体の関係性から生まれる。一族の
恥、家族の恥、日本の恥。すなわち対象は個人ではなく、共同体である。恥のやっかいである
のは、罪の償いは客観的な規準があるが、恥はいかに挽回するか、標準化されていないことだ。
死刑は減ってきたが、恥による自決はいまもあとを断たないのはこのためだ。恥を解消する方
法が明確ではなく、心理的においつめられたさきには自決しかない。特に日本人は、禅的に自
己の過剰を美的に洗練させているために自決にむかいやすい。
戦争で多くの若者が死んだのも、生きて恥をさらさないためだ。恥は自分だけのことではなく、
家族であり、日本人としてである。これは単に集団主義ではなく、美意識にまで高められた日
本人の禅的な主体性による。
136 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 18:09:47.58 0
禅と狂気
これは禅的にものが狂気に近接しやすいことを表す。禅とは日常の自らを否定し新たな自分を
見いだす運動だ。日本人の美意識はこのような運動によって維持されている。常識を疑うこと
で現れるのが狂気である。禅そのものは狂気を目指すものではないが、原理的には狂気に近
接することは避けられないだろう。
このような狂気は精神病の狂気とは違うだろう。精神病は個人が解体されていくが、禅の場合
は集団的である。禅の場合には日常が破れたあとに、新たな慣習を埋め込む。新たな慣習は
自ら見出すものではなく、考えることなく、ただただ疑いなく受け入れなければならない。戦時中
はそこへ国家主義的な慣習が入れ込まれ、いま考えると日本人すべてが狂気の中にいた。
137 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 18:14:50.57 0
>日本人すべてが狂気の中にいた
いねえよ馬鹿。
どんだけ視野が狭いんだお前は。
138 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 18:16:15.48 0
全国回って地域ごとに日本人像を分析してる訳でもないのに
よく日本人日本人、って連呼できるよな。
これだから負け犬の適当思想は手におえん。
139 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/30(火) 18:18:52.63 0
〉どんだけ視野が狭いんだお前は。
オマエがなー
140 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 18:39:38.82 O
>>137 だいたい14インチぐらいだと思うよ、左右で。
上は見ないし下は自分の亀頭まで。
足は臭くても洗わない。
そんなとこだよ波平ってやつぁ。
pikarrrは川の中の杭であると思えば、かなりつっこむ手間もストレスも減る。
あとは、今までどおり、暇つぶしにこのスレにきて表示中のレスの1行目を一瞥して適当につっこむのみ。
そうして名無しのレスを手伝ってあげればpikarrrも喜ぶだろう。でも勘違いしてそうで心配だけど、来てるからといって、pikarrrのレスを読みに来てるなんてことないから、そこ注意ね、ぴかさん。
142 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 18:48:21.11 O
確か三年ぐらいまえに、いつ以来だったか知らないが、風呂に入って気持ちいいとエラク興奮して書いていたから、多分それから今日までは入っていないはず。
それでセルフフェラですよ。敵うわけないでしょ、常人が。
ふ風呂か
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
波平の思考には限界があるかなら
思想を陸上の100メートル走で例えれば波平はどんな頑張っても15秒台で
走るランナー。たとえば吉本隆明は9秒台で走るランナー。頑張って頑張って
どうにか14秒に届くかどうか。これは人間であるならしょうがない宿命だからな
みんながみんなプロになれるわけじゃない。頑張ってどうにかなるものでもないしな
145 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 20:08:00.20 0
波平は思考してないと何度言えばry
146 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 23:17:05.39 O
>なぜ日本人は自らの祖先が侍であるかのように語るのか
語ってないし、そんなこと真面目に言ってるやつも見たことないわ。
騙るな、視野狭窄自己満作文ハゲ
147 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 23:29:38.87 0
波平の文章はセクシーだよ。
148 :
考える名無しさん:2011/08/30(火) 23:59:13.78 O
波平
私はパンストフェチです。生足には興味ありません。
しかし、パンティーストッキングには敏感に反応します。特に薄い黒のパンストにはかなり反応します。
太股、ふくらはぎが白く見えるグラデーションが何とも言えません。またつま先や、パンスト越しのTバックパンティーや、直穿きの陰毛もたまりません。
皆さんはどうですか?女性は、男の視線を意識して穿いたりしてるんでしょうか?
パンストにこだわる女性が好きですね。
149 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 00:12:35.07 0
日経
失業率4.7%に悪化
福島第一作業員白血病で死亡 「作業と因果関係ない」
波平も就職しろよ
そういうことを気軽に、とくにリアルで言える人間が本当に羨ましい。
何か、この先、勉強続けていても、無駄に独りで十字架握って苦しみ続けるだけで、
勝利を収めたところで、誰も勝利に至るまでの血みどろの努力を労ってくれず、
傷だらけになった心の傷も癒してもらえず、そして誰からも愛されず、
誰からも抱かれない人生を送るだけって、目に見えてるような気がしてならない。
セックスぐらい哲学者でもしてるのにな。
女の一番の難点。それはハッキリと思ってることを言わないことだ。
「悪いけど、私あんたに興味ないから」って、出会って最初ら辺に言ってくれれば、
後はもうそれっきりで、深い傷だって負わなくて済むし、
誰も女相手に苦しまされずに済むのにな。
嫌いなら嫌い、無関心なら無関心で、せめて惨々振り回された挙句に、
内面の幼稚さを曝け出され、結局何も残らず、そのまま虚しく去るような
真似を犯す前に言ってくれれば、それだけでも幾分か救われるのに。
153 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 00:33:09.17 0
茶道の哲学 (講談社学術文庫) 久松真一
茶道の歴史 (講談社学術文庫) 桑田忠親
茶の本 (岩波文庫) 岡倉覚三
禅と日本文化 (岩波新書) 鈴木大拙
東洋的な見方 (岩波文庫) 鈴木大
公案―実践的禅入門 (ちくま学芸文庫) 秋月龍〓
無門関を読む (講談社学術文庫) 秋月龍ミン
無門関 (岩波文庫) 西村恵信
道元禅師〈上〉 (新潮文庫) 立松 和平
禅思想―その原型をあらう (中公新書) 柳田聖山
154 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 00:35:23.28 0
純一は去勢された動物のようであり、行き場のないエネルギーをどうすることもできない。
純一は射精の出来ない勃起性の器官(24時間勃起状態)だね。
155 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 00:36:38.69 0
>波平も就職しろよ
お前がなー
嫌いなら、源氏物語の真似事染みた、純白の服なんざ着てくるなよ。
個人宛で、読みもしない、正義論のプリントなんて渡してくるなよ。
迷惑なんだよ、そういうことされると。どこでどうやって人の書き込み
監視してんのか知らないけど、何が楽しくてそういうことやってんだ。
157 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 00:56:17.40 0
日本人が同じ儒教国である中国、韓国との違いとして、
過剰性を感じる。
中国人にしろ、韓国人にしろ、基本的には合理的なのである。
それに対して、日本に人は、合理性を越えた過剰性を感じる。
必要のための行為をするのではなく、行為のために行為をする。
とにかくやりすぎてしまう。武士道にしろ、茶道にしろ、ガラパゴス化にしろ、
オタク文化にしろ、目的を越えたやりすぎて様式化を生み出す。
まるに小さなビーカーの中に閉じこめられた細菌が
増殖を繰り返すエネルギーのようだ。
閉塞した空間が化学反応を促進するような。
キーワードは閉鎖空間であるが、
それだけではなく反復運動を生み出すエネルギー
それが禅的なものではないか。
平安時代までは、どちらかと言えば日本人は自然児で
のんびりした世界だった。
それが武士の時代を迎えて、自らを律する、否定することで、
再構築する習慣を身につける。
それが、禅による「否定」の契機への目覚めである。
それは、日本人なりの自我の目覚めだろう。
「私とはなにものか」という目覚めにおいて、
日本人は否定の契機を駆動とする。
158 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 00:58:21.54 0
集団主義的な世界から、主体として目覚めるには、
禅的な、否定の契機を必要とした。
集団主義的な閉塞から脱出するために、
禅的な、自らを律する、否定する契機を必要とした。
159 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 01:04:16.85 0
武士の時代に、それまでの階級社会が転倒する。
田舎百姓でも立身出世できる。
ただ土地に埋め込まれていた人々が成功を目覚める。
そこで生まれるのは、「私とはなにものであるか」とうことだ。
私は人よりも優れているのか。
この埋め込まれた環境から、抜け出せるのか。
そのためには、埋め込まれた環境を否定する。
いまの自分を否定する。それが、自我の目覚めである。
さらにはそうしてある程度、成功したものは
なぜ自分が選ばれたのか、その存在理由を求める。
いままでの自分を否定し、新たな成功者としての自分を再構築する。
160 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 01:06:39.82 0
なぜ武士は禅へ引かれていったのか
161 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 01:17:07.52 0
成功って結局金持ちになったり総理大臣の地位を得たりすることだったら
第三の波平やpikarrrにとって、哲学なんて何にも意味なかったということだろうね
162 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 01:24:47.43 0
>>159 >いままでの自分を否定し、新たな成功者としての自分を再構築する
なんでそこまで自己否定してへりくだるの?そんなに新たな成功者になりたい?
163 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 01:31:38.28 0
>>161 2ちゃんではpikarrrとか波平は一応成功者とされるけど、機械と仲間達が
幅をきかせてるのは事実だけどな。
古いと言われればそうかもしれんし。
164 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 01:37:57.94 0
武士、禅を語る上で、何かを忘れていると思ったら、死だ。
たとえば多民族同士の抗争では、勝った方が負けた方を支配する。
負けた方は皆殺しにされることはない。
なぜなら負けた方が労働力という財産の一部だから、
支配し、働かせて、利益をえる。
それが闘いの報酬になる。
しかし武士の抗争の場合には、違う。
労働力は農民層が担っているので、
武士同士は、支配権を争って闘う。
そして、負けた方が必要がなく、一族皆殺しにされることが多い。
同じ民族内なので、農民は支配者が変わろうが、問題ない。
すなわち多民族間の抗争で競われるのは、暴力である。
しかし武士の場合、賭けられているのは死である。
平和に暮らしている武士が一晩で負けて、一族が消滅することは、
珍しいことではない。
これは敵に殺されるというよりも、あるタイミングで、これが死を
やりとりするゲームであることを知っているために、潔く自決するのだ。
現に戦国時代にはほとんどの武将たちが死んでいる。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
165 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 01:47:52.37 0
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
武士による闘争とは闘いではない。
死を賭けたゲームである。
生まれたときから、死ぬことについて学ぶ。
これほど死へ近接した存在として生きる人はなにを考えるのだろうか。
これが武士道の基本だろう。
そこになぜ武士が禅へ傾倒していくのか、
自らを否定し続けるのか、
答えがあるだろう。
現代人も侍である以上、
死の文化を継承しているわけだ。
166 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:01:22.06 0
すなわち通常の戦争とは、必ずしも死を意味しない。
あくまでも主導権の取り合いであり、合理的には、
武力による闘争はその手段の一つでしかなく、
リスクを考えると有用な方法とは言えない。
このために、決まった収束方法はない。
そのときそのときが一度の闘いである。
それに対して、武士による争いとは、主導権をとるための、
死を賭けたゲームである。
ゲームであるというのは、繰り返されたある種のルールがある。
負けた方が死ぬ。
日本人の過剰性とは、死の文化からくる。
167 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:07:49.61 0
死を文化として、武士道は、明治以降に国民教育に取り入れられた。
世界大戦での西洋人と日本人の闘争に対する考え方で現れた。
あくまで、戦争において、武力は勝つ手段であると考える
合理的な西洋人に対して、
日本人は、戦争とは死を賭けたゲームであると考える日本人。
負けることは死を意味する。
負けて日本人が絶滅するなら、自らの死を犠牲にして戦おう。
西洋人には理解できない日本人の戦争への向き合い方に驚愕する。
三紋芝居うちやがって
並弊が
169 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:19:35.57 0
閉塞した島国内の、武士という支配層による
闘争のゲームが日本に死の文化を生み出した。
日本人の過剰性は死へと近接することで生まれた。
武士が生まれながらに死を身近にした恐怖を闘う。
いつ死ぬかわからないという恐怖。
禅は、死への恐怖を克服するために、選ばれた。
仏教は苦難、死を克服するために悟ることを目的にする。
その中でも、禅は、教科書的ではなく、より実働的に悟りを開く方法を教える。
自らの生活を律して、欲を絶ち、恐怖を超越する。
武士の死のゲームにおいて、死への恐怖を克服するために
禅は用いられた。
恐怖する自らを破り、律した生活によって、強い自分を見いだす。
死への恐怖を克服するための文化。
たえず弱い自分を否定し、新たな自分を見いだすよう努める。
戦国時代を抜けて、江戸時代になる、死は少しづつ近辺から
薄れていく。
しかし死の文化、自分を律し新たな自分を見いだす文化は様式化されながら、
継続していく。
170 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:23:06.64 0
現代の日本人の過剰性も、ここにある。
たえず自らを否定し、新たな自分を再構築する欲求。
日本人の新しもの好き。
外国カブレ
自国批判の自虐性
スノビズムな過剰性など
これらは、死の文化から来ている。
171 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 02:24:44.42 0
波平さんの勉強方法を教えてください。
波平さんのように2ちゃんねるで有名になるにはどうしたらいいのですか。
172 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:24:58.76 0
■なぜ日本人は死の文化を基本とするのか 禅と死
173 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:25:27.58 0
>波平さんのように2ちゃんねるで有名になるにはどうしたらいいのですか。
たとえば?
おまえそういう三紋芝居うつなよ
みっともない
175 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:36:06.39 0
葉隠 上 (岩波文庫 青 8-1) 和辻 哲郎、 古川 哲史
葉隠入門 (新潮文庫) 三島 由紀夫
葉隠 (講談社学術文庫)
176 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:40:32.72 0
■なぜ日本人文化は死を基本とするのか 禅と死
同じ儒教国である中国、韓国との違いとして、日本人には過剰性を感じる。中国人にしろ、韓国
人にしろ、基本的には合理的である。それに対して、日本に人は、合理性を越えた過剰性を感
じる。必要のための行為をするのではなく、行為のために行為をする。とにかくやりすぎてしま
う。武士道にしろ、茶道にしろ、ガラパゴス化にしろ、オタク文化にしろ、目的を越えたやりすぎ
て様式化を生み出す。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
たとえば多民族同士の抗争では、勝った方が負けた方を支配する。負けた方は皆殺しにされる
ことはない。なぜなら負けた方が労働力という財産の一部だから、支配し、働かせて、利益をえ
る。それが闘いの報酬になる。
しかし武士の抗争の場合には、違う。労働力は農民層が担っているので、武士同士は、支配権
を争って闘う。そして、負けた方が必要がなく、一族皆殺しにされることが多い。同じ民族内な
ので、農民は支配者が変わろうが、問題ない。
すなわち多民族間の抗争で競われるのは、暴力である。しかし武士の場合、賭けられているの
は死である。平和に暮らしている武士が一晩で負けて、一族が消滅することは、珍しいことでは
ない。敵に殺されるというよりも、あるタイミングで、これが死をやりとりするゲームであることを
知っているために、潔く自決するのだ。現に戦国時代にはほとんどの武将たちが死んでいる。
武士による闘争とは闘いではない。死を賭けたゲームである。生まれたときから、死ぬことにつ
いて学ぶ。これが武士道の基本だろう。
177 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:41:30.48 0
死ぬための文化
すなわち通常の戦争とは、必ずしも死を意味しない。あくまでも主導権の取り合いであり、合理
的には、武力による闘争はその手段の一つでしかなく、リスクを考えると有用な方法とは言え
ない。このために、決まった収束方法はない。そのときそのときが一度の闘いである。
それに対して、武士による争いとは、主導権をとるための、死を賭けたゲームである。ゲームで
あるというのは、繰り返されたある種のルールがある。負けた方が死ぬ。日本人の過剰性と
は、死の文化からくる。
死を文化として、武士道は、明治以降に国民教育に取り入れられた。世界大戦での西洋人と日
本人の闘争に対する考え方で現れた。あくまで、戦争において、武力は勝つ手段であると考え
る合理的な西洋人に対して、日本人は、戦争とは死を賭けたゲームであると考える日本人。負
けることは死を意味する。
負けて日本人が絶滅するなら、自らの死を犠牲にして戦おう。西洋人には理解できない日本人
の戦争への向き合い方に驚愕する。
178 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:42:04.62 0
死の克服としての禅
これほど死へ近接した存在として生きる人はなにを考えるのだろうか。そこになぜ武士が禅へ
傾倒していくのか、自らを否定し続けるのか、答えがあるだろう。
閉塞した島国内の、武士という支配層による闘争のゲームが日本に死の文化を生み出した。
日本人の過剰性は死へと近接することで生まれた。武士が生まれながらに死を身近にした恐
怖を闘う。いつ死ぬかわからないという恐怖。
禅は、死への恐怖を克服するために、選ばれた。仏教は苦難、死を克服するために悟ることを
目的にする。その中でも、禅は、教科書的ではなく、より実働的に悟りを開く方法を教える。自
らの生活を律して、欲を絶ち、恐怖を超越する。
武士の死のゲームにおいて、死への恐怖を克服するために禅は用いられた。恐怖する自らを
破り、律した生活によって、強い自分を見いだす。死への恐怖を克服するための文化。たえず
弱い自分を否定し、新たな自分を見いだすよう努める。
戦国時代を抜けて、江戸時代になる、死は少しづつ近辺から薄れていく。しかし死の文化、自
分を律し新たな自分を見いだす文化は様式化されながら、継続していく。
現代の日本人の過剰性も、ここにある。たえず自らを否定し、新たな自分を再構築する欲求。
日本人の新しもの好き、外国カブレ、自国批判の自虐性、スノビズムな過剰性など。これらは、
死の文化から来ている。
179 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 02:54:52.52 0
コジェーヴによる究極のスノビズムは、切腹である。
切腹がスノビズムであるのは、様式化された自決である。
武士そのものが持つ「死のゲーム」からくる。
180 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 03:09:30.84 0
死への恐怖を様式化によって乗り越えようとする。
死を死としてとらえるのではなく、習慣の中に組み込む。
切腹とは死ぬのではない。ただ儀式を遂行するのだ。
ここに禅がある。禅においては、生死などの言葉を解体し、
ただ無心に淡々と習慣をこなすことで、生死を超越する。
武士においては、死の近接が生き生きした生を生み出す。
いまも日本人の過剰性は、このような死の文化をベースにする。
合理的な目的遂行ではなく、死への近接が動力となる。
ガラケーがガラパゴス化という目的を振り切って独自に進化するのも、
日本人の自己産出的な動力による。
そしてこの動力を生み出すのは、死への近接である。
もはや日本人は法治国家であり、死を賭けることなどない。
はたして本当にそうだろうか。
181 :
仏陀プエ:2011/08/31(水) 06:05:58.01 O
これでわかったか波平
おまえはわしの仏界に入ってわしの手のひらのなかにいる
おまえが抱いた感情をもう一度考えてみるがよい
182 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 08:38:14.32 0
切腹という自殺を文化とする日本人に、外国人たちは驚く。
まさにジャバニーズの象徴である。
日本人にとって死は終わりでない。一つのカードである。
だから重要なカードの切り方に効果や美しさなど文化がある。
死を文化まで高めたのは、死を賭けたゲームに興じる武士である。
彼らは利害を求めて戦う集団ではなく、死を賭けたゲームを行う。
死をカードして生きた彼らは、死の恐怖を禅により、習慣様式として組み込み、そして超越した。
183 :
仏陀プエ:2011/08/31(水) 08:51:42.66 O
まだお灸が必要なようじゃな
184 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 10:43:30.71 0
武士道とオタク
185 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 10:45:39.64 0
>日本人にとって死は終わりでない。一つのカードである。
死はどう考えても終わりだろ、バーカ。
自殺を選ぶ人間が、死をカードとして見てると本気で思うのか?
冗談は顔だけにしろ。
今の纏まりのない日本のことを憂いて
昔の精神文化のおさらいをしてるだけだろ。
天才の波平さんを叩くな!
187 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 10:57:56.45 0
憂いている訳ないだろう。
ただの好奇心で哲学ごっこやってるだけだろ。
腐れた人間が哲学やるとほんとロクでもねえな。
188 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 10:59:34.21 0
日本人は戦時までは死によって文化を推進してきた。
しかしいま戦後7十年、太ったブタと化した日本人はいかに生きる推進力を生み出すのか
189 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 11:02:39.40 0
オタクは、一般には死の緊張とはかけ離れた軟弱な人々と考えられる。
ニコニコをみよ。では彼らの過剰性は、推進力はどこから生まれるのか。
190 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 11:06:00.49 0
>太ったブタと化した日本人はいかに生きる推進力を生み出すのか
ほ〜ら、悪意が出ちゃってるよ。
そんなんで哲学とか、わらける。
191 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 11:47:36.06 0
〉死はどう考えても終わりだろ、バーカ。
〉自殺を選ぶ人間が、死をカードとして見てると本気で思うのか?
働きアリの死は終わりか
〉冗談は顔だけにしろ。
オマエがなー
192 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 12:04:10.88 0
死への近接は強烈に主体を際立たせる。
自分はなんなのか。いかに死ぬべきか。
葬儀が荘厳であるのは人の尊厳が表現されるからだ。
193 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 12:11:36.26 0
我死を選ぶ故に生きる
194 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 12:13:10.32 0
波平のは自分の嫌いな人間と自分とを差別化するための腐れ哲学。
人格が腐れてるから一生その域から出ることはできない。
195 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 12:15:40.77 0
オタクの過剰性も存在証明に関わっている。
そこに刹那はある。合理的な生存を規制にしても存在を示したい。
充足を否定して主体を表す。
196 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 12:57:07.28 0
死へ近接することは、自らへそして他者へ大きな影響を与えることを日本人は武士と禅を通して
見いだした。
そして一つにはこの「死のカード」をいかに効果的に使うか、という切腹や「武士道と云ふは死ぬ
事と見つけたり」という武士道などの死の文化を洗練された。
そしてもう一つでは、死への近接が逆に「我無し我有り」と主体を際だたせて、また生きる活力を
生み出すという生の文化を生み出した。この死の文化と生の文化は明確に切り離すことができ
ない表裏一体の関係にある。
現代、死へ近接することが減ったが、生の文化による自己産出的動力によって進んできた。
しかしただ様式だけで活力を生み出すのは難しくなっているのだろう。
197 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 15:47:34.78 O
>たとえば?
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
波平の俯瞰は3紋芝居みたいなもんだからな3紋払うのもおしい
びた1紋払わないのが普通なしろもの
PikarrrはDB改のベジかフリーザかで言うと絶対フリーザだよな。設定的に。
200 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 18:23:16.31 0
〉適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
〉そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
オマエがなー
201 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 18:49:10.87 0
死への近接が消失したいま、日本人の自己算出システムを駆動させるるために、
代替の「生き生きしたもの」が求められている。
それは「かわいい」である。
オタクの「萌え」や、ギャルの「かわいい」や、老人のベット溺愛など
また少女趣味みたいなほうにもどってきたじゃないか
もっとバガボンドの最終回あたりまで想像しろよ
203 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 20:56:06.65 0
204 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 21:45:14.09 O
>これはひさびさの力作ではないか
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
205 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 21:48:06.58 0
百花繚乱サムライガールズの画像をチョイスしたのは失敗だったね。
軽いブラックユーモアのつもりでいつも選んでるのだろーけどね。
オタク作品に対する理解力がないのにオタクをバカにするとか。
206 :
考える名無しさん:2011/08/31(水) 22:04:11.80 0
エヴァとかナウシカを用いて「萌え」を語るのって古くない?
ある程度知見のあるオタク業界の人に言わせれば頭のおかしいレベルだよ?
ニトロプラスのゲームを一作でもやったことあるの?波平は。
斉藤環の書いた2000年当時の資料を用いてる段階でニワカだと分かる。
波平の時計は10年前に止まっているのよ!
209 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:26:58.95 0
>百花繚乱サムライガールズの画像をチョイスしたのは失敗だったね。
>ある程度知見のあるオタク業界の人に言わせれば頭のおかしいレベルだよ?
たとえば?
>ニトロプラスのゲームを一作でもやったことあるの?波平は。
ない
>エヴァとかナウシカを用いて「萌え」を語るのって古くない?
>斉藤環の書いた2000年当時の資料を用いてる段階でニワカだと分かる。
>波平の時計は10年前に止まっているのよ!
鎌倉、江戸、明治、平成をわたってるんだよ。
10年なんかなんでもない。
本質はかわらないよ。
日本人たるもの
210 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:30:48.95 0
ボクは日本人というこの世界的にとても奇妙なものを抽出したいんだよ。
その視点に立てば、ザーメン臭くて気持ち悪いオタクの糞みたいなこだわりに
かまっている暇はない。
過去に遡るほどみない時間が多くなるの法則
212 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:37:18.41 0
萌えとは禅的だ。
「幼児は性的ではない故に性的に萌える」
「AKBは(男女交際が禁止され)性的ではない故に性的に萌える」
「AV女優は性的だ故に性的に興奮する」では西洋人には普通でも
日本人にはダメなんだ。禅的であることの過剰性が無ければ。
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。」
日本人という運命共同体にとって、
自らの死をいかに効果的に美しく使うか。
それによって、日本人を高める。
それが武士道である。
そして、三島由紀夫は、最後の武士として実践した。
あの自決が、三島が日本人のために選んだ
有用な死であった。
では、現代人も三島に続く必要があるのだろうか。
いや、もはや死を賭ける必要はない。
一つにはいまのボクたちは日本人として経済戦争を闘いっている。
そこへ精力を傾けることが日本のためである。
213 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:38:26.16 0
>過去に遡るほどみない時間が多くなるの法則
距離が離れる程ほどみない場所が多くなるの法則
214 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:41:08.32 0
日本も豊かになり、経済戦争にも勝利した。
もう一つの方法は、萌えることである。
「オタク道といふは、萌える事と見付けたり。」
日本人という運命共同体にとって、
萌える続けることで、日本人を高める。
それがオタク道である。
三島のように死を賭けるかわりに、萌えればいいのだ。
215 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:47:20.50 0
「AV女優は性的だ故に性的に興奮する」というセクシャリティは
西洋人には良くても、日本人は興奮しない。
「死ぬ故に生きる」
死がなぜ生を輝かせるか。
死へ近接することで、そのアウラ(1回性=処女性)によって
緊張が生まれ、生が輝く。
「幼児は性的ではない故に性的に萌える」
「AKBは(男女交際が禁止され)性的ではない故に性的に萌える」
萌えとは、単なるセクシャリティではなく、
アウラ(1回性=処女性)あるセクシャリティであり、
緊張が生まれ生が輝く。
禅的であるとは、アウラ(1回性=処女性)によって
緊張が生まれ、生が輝く方法である。
この過剰性ことが日本人が発見した生のあり方なのだ。
216 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:48:32.33 0
日本人は、死のかわりに、「萌え」を発明した。
だから三島のように死を賭けるかわりに、萌えればいいのだ。
それによって、生が輝き、日本人運命共同体の活力は増す。
217 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/08/31(水) 23:49:26.49 0
「南無阿弥陀仏」から「萌え萌えきゅんきゅん」へ
218 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 00:03:01.91 0
■なぜボクたちは三島由紀夫のように自決しなくてよいのか
三島由紀夫からオタクへ
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。」日本人という運命共同体にとって、自らの死をいか
に効果的に美しく使うか。それによって、日本人を高める。それが武士道である。そして、三島
由紀夫は、最後の武士として実践した。あの自決が、三島が日本人のために選んだ死であっ
た。では、現代人も三島に続く必要があるのだろうか。いや、もはや死を賭ける必要はない。
一つにはいまのボクたちは日本人として経済戦争を闘いっている。そこへ精力を傾けることが
日本のためである。日本も豊かになり、経済戦争にも勝利した。もう一つの方法は、萌えること
である。日本人という運命共同体にとって、萌える続けることで、日本人を高める。それがオタ
ク道である。三島のように死を賭けるかわりに、萌えればいいのだ。
アウラとしての死と萌え
「死ぬことで生きる」死がなぜ生を輝かせるか。死へ近接することで、そのアウラ(1回性=処女
性)によって緊張が生まれ、生が輝く。「幼児は性的ではない故に性的に萌える」、「AKBは(男
女交際が禁止され)性的ではない故に性的に萌える」萌えとは、単なるセクシャリティではなく、
アウラ(1回性=処女性)あるセクシャリティであり、緊張が生まれ生が輝く。
禅的であるとは、アウラ(1回性=処女性)によって緊張が生まれ、生が輝く方法である。この
過剰性ことが日本人が発見した生のあり方なのだ。日本人は、死のかわりに、「萌え」を発明し
た。だから三島のように死を賭けるかわりに、萌えればいいのだ。それによって、生が輝き、日
本人運命共同体の活力は増す。
219 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 00:03:42.69 0
>>
武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。つまり生死二つのうち、いずれをとるかといえば、早く
死ぬほうをえらぶということにすぎない。これといってめんどうなことはないのだ。腹を据えて、
よけいなことは考えず、邁進するだけである。”事を貫徹しないうちに死ねば犬死にだ”など
というのは、せいぜい上方ふうの思い上がった打算的武士道といえる。
とにかく、二者択一を迫ったとき、ぜったいに正しいほうをえらぶということは、たいへんむず
かしい。人はだれでも、死ぬよりは生きるほうがよいに決まっている。となれば、多かれすく
なかれ、生きるほうに理屈が多くつくことになるのは当然のことだ。生きるほうをえらんだとして、
それがもし失敗に終わってなお生きているとすれば、腰抜けとそしられるだけだろう。この
へんがむずかしいところだ。
ところが、死をえらんでさえいれば、事を仕損じて死んだとしても、これは犬死、気ちがいだ
とそしられようと、恥にはならない。これが、つまり武士道の本質なのだ。とにかく、武士道を
きわめるためには、朝夕くりかえし死を覚悟することが必要なのである。つねに死を覚悟し
ているときは、武士道が自分のものとなり、一生誤りなくご奉公し尽くすことができようという
ものだ。P105-106
「葉隠れ」 山本常朝 (ISBN:4101050333)
<<
波平の文章はゴミだ、とつくづく思う
汚物の垂れ流しみたいなもの、読んでもぜんぜん楽しくないし勉強にもならない
まるで価値がない
221 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 00:10:47.88 0
>汚物の垂れ流しみたいなもの、読んでもぜんぜん楽しくないし勉強にもならない
>まるで価値がない
お前がなー
222 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:18:59.05 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
自分の脳を誉めてあげたい!
世界は一つ
気合いだ〜
224 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:20:05.15 O
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
222 :考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:18:59.05 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
223 :考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:20:04.37 0
自分の脳を誉めてあげたい!
世界は一つ
気合いだ〜
224 :考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:20:05.15 O
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
226 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 00:39:10.30 O
自分の読書感想文ごときが、特別の価値があると勘違いするなどはまさにネット時代の(負の)申し子波平哀。いずれせせら笑いを伴う思い出の一つになろう。
既に劣化したとされるネット発言の代表例だが、半端にかじりカブれた現代思想の、これもやはり負の側面であるところの悪文体を纏うことによって
その無内容性を一見隠蔽しているように見せかけることに成功している
というのは精一杯好意的見方。
本人は無内容の隠蔽が、なにほどか唯一の価値のあるものと陶酔し、飽くことを知らず書き続けるが、
このような悪文体の耐用年数が過ぎれば、全く用を為さない文字列のゴミ溜めであることが、誰の目にも明らかになるだろう。
それにいつ本人が気がつくかだが。
227 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 00:44:57.59 0
>このような悪文体の耐用年数が過ぎれば、全く用を為さない文字列のゴミ溜めであることが、誰の目にも明らかになるだろう。
>それにいつ本人が気がつくかだが。
お前がなー
228 :
あまねく菩薩たち:2011/09/01(木) 03:38:43.20 O
とにかく波平の意識を変えることは難しい
どんなにがんばっても自分をかえりみようとはしない
変えることのできない人間もこの世にはいる
六波羅密を実践してはいるものの人間の業には手をやくばかりだ
阿弥陀如来よ。吾に本願をかなえたまえ
日常哲学、とかほざいてた癖に
すぐに汎化&普遍化して物事を見ようとする悪い癖。
頭が悪くて人の気持ちに対する理解力が薄っぺらいから
そういった価値観に頼らざるを得なくなるんだよ。
230 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 04:19:34.22 O
まあ波平の何が悪いかって知識以前に人間力というかヒューマニズムがやはり
足りてない。優しさがない優しさがないということはそれに呼応する強さとか
リリシズムがない。哲学をライオンに例える詞が示すとおりそういった
強さがないのに思考をする。思考することでどこへ行きつくでもない
浮遊するその生き方にみんな疑問をもたざるをえない何かがある
そういう種類の人間でないことが別の意味を持つのかおれには測りかねるな
232 :
仏陀プエの耳(声聞界=親鸞→阿弥陀如来):2011/09/01(木) 05:06:48.50 O
本願他力は勘違いされがちだが他力とは「あるがまま」を意味する
「あるがまま」であるということは自力ではなく他力に本願を置くことに他ならない
つまりは自分ではなくすべてが作用するところにわれわれは身を任せる
そしてそこにこそ阿弥陀如来がいるのだ。自然であること、自力で目的にいきつく
のではなく他力によって行き着くことは自然なことなのだ。ちからを抜くこと
「あるがまま」でいること、あるいは力をいれること。力をいれることも
他力に他ならない。他力のなかに自分もいる。自力も他力であることこそ
悟りなのだ
233 :
インドラ(帝釈天)→仏陀プエ(声聞界=空海):2011/09/01(木) 05:27:17.17 O
しかし物事にはそれぞれちからが具わっている
他力本願だけでは命を落とす。ときにはちからを行使し怒ることもある
怒りは人を殺す。人間は自然は断たれる
しかしそれも他力。よくわかるな阿弥陀如来は優しい。法然は優しい。親鸞は優しい。浄土真宗はそもそもが優しい
「それでよいではないか」自然は人間を断つ
234 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 09:30:56.44 0
〉本願他力は勘違いされがちだが他力とは「あるがまま」を意味する
〉そしてそこにこそ阿弥陀如来がいるのだ。自然であること、自力で目的にいきつく
〉のではなく他力によって行き着くことは自然なことなのだ。ちからを抜くこと
問題は、では、人のあるがまま、自然とはなにか、ということ。
大きくは先天的な本能と後天的な慣習がある。
本能は違うから慣習だろう。
すなわち仏教以前も、日本人はきびしい自然環境を協力して生き抜くため暗黙の慣習があった。
ようするに日本で生まれた他力思想とは日本人として培ってきた知恵を肯定すること。
235 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 09:38:09.19 0
なぜそんなことが可能なのかといえば、
日本は単一民族のハイコンテクスト社会だからだ。
通常、大陸では他民族でさまざまな自然(慣習)がある。
世界宗教とは多様な自然(慣習)間の争いを超越するために生まれた。
しかしハイコンテクストな日本には一つの自然(慣習)しかないために、超越に意味がない。
そして一つの自然(慣習)と融合するために考えられたのが他力思想だ。
236 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 09:42:07.05 0
ハイコンテクストであることは、日本人を語る上で一番のポイントだろう。
天皇という存在が象徴している支配者ではなく象徴という特別な位置の存在可能性がまさにハイコンテクトの象徴だ。
237 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 09:57:08.13 0
どこの国にも、日本の武士のような覇権を争う武闘集団はいるが、
その特徴に、ハイコンテクストがある。
ハイコンテクストであるという「系譜」を重視すると言うことだ。
行いが自らや仲間だけの問題ではなく、先祖、末代への影響
として考える。
たとえば中国の兵法などの闘いの極意を見ていると、
勝つためにとてもどん欲、巧妙だ。
人と騙すことも重要な戦術である。
しかし武士の闘いにおいて、騙すことは、正義に反する。
基本は正々堂々であることが求められる。
合理的であるよりも、美的なものが重視される。
これは、ハイコンテクストであるからだ、
騙して勝っても、周りから笑われる。
さらには先祖、末代から笑われる。
恥はどの社会にもあるが、特別日本人が
恥ずかしくない美意識にこだわるのは、
系譜的な連続性があるからだ。
238 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:06:12.75 0
これが多民族間の抗争ならば、
系譜の連続性などにこだわってられない。
負ければ、そこで系譜どころではなく、
民族というコンテクスト(文化)が絶たれる。
コンテクストを賭けた闘いだからだ。
だから武士は、勝ち負け以上に、系譜を重視する。
死よりも恥を重視する。
だから死は終わりではない。
死もまだ一つの見せ場なのだ。
そこに武士の自決の儀式が育つ。
観客は同時代の日本人であるとともに、
先祖、末代の日本人である。
現に日本史の中で恥をかいた者の子孫は、
いまもどこか後ろめたい。
そんなことが現実に起こっている程、
系譜に力はあり、ハイコンテクストな社会なのだ。
争いも、暗黙に美的なルールが生まれる。
自らも、相手も、恥をかかしてまで、
勝負にこだわることはやめよう。
武士の争いとは、どこか劇場的であり、
ゲームである。
死を取り合うゲームである。
239 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 10:10:46.07 0
アンタバカァ?
240 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:11:05.51 0
浄土宗だけでなく、禅も同様に日本的だ。
浄土宗の他力思想が日本で生まれたように、
禅宗も日本でのみ発展し、その後、茶道や武士道、ワビサビなど、
日本的なものを支えてきた。
禅が武士によって重視されてたのは、
まさに武士の美学を洗練させる方法としてだ。
自らの死も駒とするゲームを生きる武士が、
死への恐怖を乗り越えて、儀礼化するために
禅は用いられた。
禅によって、実働的に生死を乗り越えた美学を
作り出す。
241 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:11:26.06 0
>アンタバカァ?
お前がなー
242 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:30:47.49 0
■なぜ日本人はハイコンテクストな社会なのか
自然法爾( じねんほうに)とは
浄土宗の他力思想の基本に。「自然法爾( じねんほうに)」という教えがあるが、「自然」とはな
にか。自然といえば、大きくは先天的な本能と後天的な慣習があるが、どちらかと言えば慣習
だろう。仏教以前も、日本人はきびしい自然環境を協力して生き抜くため暗黙の慣習があった。
ようするに日本で生まれた他力思想とは日本人として培ってきた知恵を肯定すること。
なぜそんなことが可能なのかといえば、日本は単一民族のハイコンテクスト社会だからだ。通
常、大陸では他民族でさまざまな自然(慣習)がある。世界宗教とは多様な自然(慣習)間の争
いを超越するために生まれた。しかし「ハイコンテクスト」な日本には一つの自然(慣習)しかな
いために、超越に意味がない。そして一つの自然(慣習)と融合するために考えられたのが他力思想だ。
243 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:31:30.97 0
なぜ武士は成果より美学を重視するのか
系譜の連続性によるハイコンテクスト社会であることは、日本人を語る上で一番のポイントだろ
う。どこの国にも、日本の武士のような覇権を争う武闘集団はいるが、その特徴にも「ハイコン
テクスト」がある。ハイコンテクストであるということは「系譜の連続性」を重視すると言うことだ。
行いが自らや仲間だけの問題ではなく、先祖、末代への影響として考える。
たとえば中国の兵法などの闘いの極意を見ていると、勝つためにとてもどん欲、巧妙だ。人と
騙すことも重要な戦術である。しかし武士の闘いにおいて、騙すことは正義に反する。基本は
正々堂々であることが求められる。合理的であるよりも、美的なものが重視される。これは、ハ
イコンテクストであるからだ、騙して勝っても、周りから笑われる。さらには先祖、末代から笑わ
れる。恥はどの社会にもあるが、特別日本人が恥ずかしくない美意識にこだわるのは、系譜的
な連続性があるからだ。
これが多民族間の抗争ならば、系譜の連続性などにこだわってられない。負ければ、そこで系
譜が絶たれる。それに対して、日本の武士にとって系譜が連続することは、当然の条件であ
る。だから武士は、勝ち負け以上に、系譜を重視する。死よりも恥を重視する。だから死は終わ
りではない。死もまだ一つの見せ場なのだ。そこに武士の自決の見せるための儀式が育つ。
観客は同時代の日本人であるとともに、先祖、末代の日本人である。現に日本史の中で恥を
かいた者の子孫は、いまもどこか後ろめたい。そんなことが現実に起こっている程、系譜に力
はあり、ハイコンテクストな社会なのだ。争いも、暗黙に美的なルールが生まれる。自らも、相
手も、恥をかかしてまで、勝負にこだわることはやめよう。武士の争いとは、どこか劇場的であ
り、ゲームである。死を取り合うゲームである。
244 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 10:32:15.50 0
天皇は日本人の安心・信頼を支えている
浄土宗だけでなく、禅も同様に日本的だ。浄土宗の他力思想が日本で生まれたように、禅宗も
日本でのみ発展し、その後、茶道や武士道、ワビサビなど、日本的なものを支えてきた。禅が
武士によって重視されてたのは、まさに武士の美学を洗練させる方法としてだ。自らの死も駒と
するゲームを生きる武士が、死への恐怖を乗り越えて、儀礼化するために禅は用いられた。禅
によって、実働的に生死を乗り越えた美学を作り出す。
系譜の連続性によるハイコンテクスト社会であることをもっと象徴する存在が天皇だ。支配者で
はなく象徴という特別な位置が可能であるのは、日本人が系譜の連続性を社会秩序の基盤と
しているからだ。天皇がいるから日本で安心し信頼し生きることができる。
245 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 12:07:31.09 0
246 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 12:46:17.28 0
我無し故に我有り
我死ぬ故に生きる
幼児は性的ではない故に性的である
このような禅的にレトリック(修辞学的)言葉の特徴は、
思考を宙吊りにすることでその不安定を埋めようと、運動を生み出す。
宮台と対談してよ波平。
5分に一度くらい申し訳なさそうに「そうでした、すみません」っていう波平が見てみたい。
248 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 13:16:42.69 0
今日本人はなにかというと、消失したのは共時的なつながりではなく、系譜の連続性である。
249 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 13:17:47.88 0
宮台とはたいたい方向だと思うが
250 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 13:31:57.80 0
日本人は系譜の連続性を重視する、基本的にウヨ国民であるが、
リーマンショックによる世界的なリベラルへの左振れはあるにしても、
ウヨ嫌悪があるように思う。
自民から民主への生理的なシフトに現れるように
最近の、このウヨ嫌悪はなんなのだろうか。
>>247 ないない。それはあり得ない。波平の方が上。宮台の頭が上がらない人と親密だから波平は。
252 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 15:07:19.11 0
〉ないない。それはあり得ない。波平の方が上。宮台の頭が上がらない人と親密だから波平は。
ん?黒い交際もないし、引退もしませんよ
たいたい方向とは何ですか?
254 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 15:37:30.06 0
>>253 tie tie direction というケンブリッジ方面で使われる英スラングですね。
固い絆で結ばれている運命共同体、のようなニュアンスです。
波平さんの教養高さが窺われます。
255 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 15:39:14.58 0
波平の謙虚さも尊敬できる点のひとつだ。
>>254 なるほど、面白い解釈ですね。
ありがとうございました。
>>254 波平さまカッケーーーーー
グーグルクイズみたいですねー
あ、もしかしてグーグルクイズの制作者サイドの人だったりするわけ?
258 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 15:54:49.39 0
>グーグルクイズみたいですねー
>あ、もしかしてグーグルクイズの制作者サイドの人だったりするわけ?
お前がなー
波平、照れ隠しはやめなよ。
村上春樹的とはサブカルによって現実に影響を与えられない自分を偽装すること〜
>>251〜
>>259これ波平の自演きもちわりい
だいたい宮台と波平なんて100メートル走に例えれば波平は全力で16秒台
宮台は10秒の前半で9秒近くで走るランナー。いくら宮台が馬鹿だからって
比べようがない。こういっちゃなんだが宮台には一応社会的地位があるが
波平は思想的にも将来性がないただのニート。
波平照れ隠しはやめなよww
自演はっっずかしいwwwwww
263 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 21:30:38.54 0
個人的には、波平の思想はもっとスターダムにあがるべきだと思うが
波平自身にその気がないからな。自分を売り込むつもりなら
宮台程度の地位ならあったんだろうが、
何の社会的な得にもならない2ちゃんで無私無欲に思想をべしゃり続ける、
というストイックさがここまで崇拝者がいる理由なわけで。
まあ、個人的にはそろそろ出版とかして
日本を表舞台で変えてもらいたいという気持ちが年々強くなってはいるが。
ナミヘイさんの思想は、あらゆる恋愛マニュアルや性技には通じている
けど、実際の恋愛経験が全くない人の話みたいなものだから、少なくとも
実践的ではない。だから、武士道や禅を高見から語りつつも、御自分は
震災パニックに主婦のように襲われて関西まで脱兎の如くに逃げ出してしまう。
波平道とは、逃げることなり。
>>263 無理だから。もっと自分を知れよ。自分を知らず謙虚さもないから叩かれるんだよ
おまえは上じゃない。高校で部活しなかったか?おまえは地区予選ベスト32を目指す素質
宮台は全国で頑張ってるレベル。実際戦ってたらテニスであればロースコアのストレイトマケ
おまえが全国にいけるわけもない。ためしに教授にみせてみろ。みてすぐ横に置かれて批評はされないから
なんだ、来てみればたかが照れ隠しに5重の自演中か。これいつまで続くの?
233 :インドラ(帝釈天)→仏陀プエ(声聞界=空海)
しかし物事にはそれぞれちからが具わっている 他力本願だけでは命を落とす。
ときにはちからを行使し怒ることもある 怒りは人を殺す。人間は自然は断たれる
しかしそれも他力。よくわかるな阿弥陀如来は優しい。法然は優しい。
親鸞は優しい。浄土真宗はそもそもが優しい
「それでよいではないか」自然は人間を断つ
>>233 この他力思想のロジックって、決定論ように感じられてしまうのは気のせい?
自然や超越性などを含む他力や他者、環境の影響力に翻弄されるだけが人間存在の
本質であるとするならば、麻原やビンラディンのような凶悪犯罪者も罪責を帰属
させることが出来なくなるので、嗚呼、だから悪人も往生出来るという論に
なっていくのだろう。でも、無差別殺人者に殺められた人達の立場はどう
なるのだろう。
268 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 21:53:29.16 0
メンヘラ化する波平
このスレで宮台を過剰評価しているDQNな人が約1名いるようだけど、
それは一体どういうなの?彼の今までの言説が社会学者として見ても
トンチンカンで、先見力や洞察力の無さや欠落を示しているだけなのに。
奈良時代ではあるまいし、今時、語学さえ出来ない低レベルの社会学者
を褒め称えることの出来るのか、その精神構造が不可解。
たぶん、すごく頭の悪い人なのだと思う。
あと、吉本隆明を過剰評価していた人もこのスレにいたようだけど、
それも同一人物らしいね。何かヘーゲルの本のような題名で、
他人の言説のコピペ集みたいなものを恥知らずの高額さで
自著として出版していたような欲ボケ爺さんみたいなのを
評価する人って、どこまで脳の性能が狂っている人なのだろう。
271 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 22:07:44.44 0
>たぶん、すごく頭の悪い人なのだと思う。
>評価する人って、どこまで脳の性能が狂っている人なのだろう。
お前がなー
272 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/01(木) 22:09:49.36 0
論理というのは海みたいなものだ
どのようにも画けるしどの言説を使っても自由だ
だからこそそこに筋の一本通った意味がなければなあらない
書くという行為はいたずらにロジックをずらしていけばいくらでも高尚そうに書ける
ただ意味のある文章というのはそこにちゃんと心に残るものがなければならない
宮台の文章はどこか欠如しているし好きな論説ではないがその意味はちゃんとある
そうじゃないと出版できない
出版できる文章とできない文章を差別化しただけ
>>272 だから、左翼思想の洗脳効果で生命至上主義の価値観が人々に刷り込まれ
訓練化されているので、日本の歴史的な精神が戦後で断絶しているから、
そうした死をトピックにしたようなテーマには反応出来ないのだと思う。
天皇にも、そういった意味で反応出来ない人が増えている感じがある。
275 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:17:36.44 O
危ない領域だな。保護師はなにやってるんだ。
強制入院させないとそろそろヤバいぞ(笑)なしでな。
>>270 だからレベルを下げていっただけだろ
思想家のはなしじゃなくて波平のはなしだからね
277 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:22:00.42 O
>いいエントリーだと思うんだけど、反応がないな〜
カスの感想文に反応するほど世の人は暇持て余してないんだよ。
>>273 ねえ、そういった能書きはいいから、宮台の今までの言説の妥当性を
御自分で検証してみたら?実際の世の中の推移と照らし合わせて。
小沢一郎や民主党政権実現を支持したり、昔は円光少女や自己決定万歳と
挙げていけば、彼の見る目の無さにはきりがないと思う。昔なら切腹ものだ。
出版化になることが
>>273の評価の要素らしいけど、くだらない自己啓発本が
山のように出版されている事実は、どう考えているの?
279 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:30:01.44 O
いやだね
280 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:37:00.27 O
宮台についてはいろいろあるが言うべきことはない。好きじゃねーもん
自分の倫理と違うし読み返して批評するほどひまじゃねーし
281 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:48:28.91 0
波平を批判してる奴は、何の得にもならないのに
自分で考え抜いた思想を匿名で公衆に向けて何十年も語り続ける事ができるのか?
その辺の想像力が欠如している気がしてならないんだよね。
歴史上全ての哲学者に波平が優越しているといえる点が一つあるとすれば、
波平は哲学を名誉や金のために使っていないということ。
282 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 22:58:03.82 O
なんの特にならないことをやり続けることそのものに、他を優越した価値などないし、それを批判することが想像力の欠如などとは波平なみのご都合主義(笑)ああ本人かWWW
だってさあ波平が自分で宮台より上とか言うからじゃあどうなのってなるじゃん
素朴でバカすぎるから失敗しまくって挫折。
かといって「周りの人間がボクのことを認めないから悪いんだ!」
とかほざいていても始まらないので哲学で発散。
ストレス解消もできてレベルが高い思想だ!と認めてくれる人もいる。
そんなものだよ。
>>281 だから、それはナミヘイさんが単にニート期間が10年以上と長くて
就職先がどこにもないから仕方なく、この場で自己表現や思想の
解説をしているだけであって、別に、ボランティアでやっている訳
ではない。
教授職や専門職があれば、絶対、こんな所で、延々と書き込みをする訳
がないから、というよりも出来ない。無職で独身で友達も恋人もいなくて
暇だから、慣性の法則に従って、続けているだけでしょう。
楽しみでやっているだけでしょう。そうしたアナーキな要素も一部、
受けてたりして。路上ライブみたいなもの。英国のバンクシーという
ペインティングアーティスト知ってる!?
>>281 まさかそれマジレスじゃないよね?
pikarrrは哲学やってないし、ただ本体の近くに転がっきてるデータがてきとうに横流しで掲載されてるだけだろ。
それを歴史上の哲学者と比較するつもり?
287 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:10:13.68 0
死と恥の代案としての<波平>という生き方。この発見は歴史に刻まれる。
波平を把握するにはまだ時期が早い人がいる。そこにミステリアスな色気が伝わってゆく。
288 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:17:12.83 0
死と恥の代案としての<波平>という生き方。この発見は歴史に刻まれる。
波平を把握するにはまだ時期が早い人がいる。そこにミステリアスな色気が伝わってゆく。
289 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:17:35.70 0
死と恥の代案としての<波平>という生き方。この発見は歴史に刻まれる。
波平を把握するにはまだ時期が早い人がいる。そこにミステリアスな色気が伝わってゆく。
290 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:18:52.31 0
マジレスもなにも、波平以上に無欲な哲学者って歴史上いる?
いると思うならいってごらん。論破してあげるから。
リアルな話、波平は日本の仏教的精神を上手く継承しているという点で
若手言論界においてかなり稀有な存在だと思うが。
西洋臭さ、みたいなものを絶妙にファブリーズしているというか。
291 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:32:17.23 O
なにが論破だ。ロンパールームみたいなスレで。
まあ十年もやってると自演ネタのスキルだけは長けるようで(笑)
292 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:35:23.23 O
無欲な奴がこうまでして宣伝するか?反応少ないことを気にして。
293 :
考える名無しさん:2011/09/01(木) 23:39:20.91 O
>マジレスもなにも、波平以上に無欲な哲学者って歴史上いる?
おいおいなに勝手に波平を哲学者にしているんだよ。ワロタ。
294 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 00:11:14.35 0
日本人って大陸系よりも、情緒的だ。
それは、どこかいつも演劇だからだろう。
観客は系譜の連続性によって支えられてハイコンテクストだ。
ハイコンテクストは劇場を生む。
いつも見られていることで行為する。
たとえば義理人情、恥の文化は、ハイコンテクストな環境という
強い繋がりに生まれる訳だが、
それとともに、過去へそして未来へ開かれた観客たちをねつ造する。
これが日本人の本質である。
日本人が禅にはまるのも同様である。
結局のところ、自らの律する姿、
そこにはたえず「まなざしの快楽」がある。
波平も随分、ネームバリューが高まったんだなあ。
ちょっと前まで、2chに数多いるGuy Kittyの一人に過ぎなかったのに。
波平の自演ってどうやってるんですか?
297 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 01:27:16.66 O
自分の読書感想文ごときが、特別の価値があると勘違いするなどはまさにネット時代の(負の)申し子波平哀。いずれせせら笑いを伴う思い出の一つになろう。
既に劣化したとされるネット発言の代表例だが、半端にかじりカブれた現代思想の、これもやはり負の側面であるところの悪文体を纏うことによって
その無内容性を一見隠蔽しているように見せかけることに成功している
というのは精一杯好意的見方。
本人は無内容の隠蔽が、なにほどか唯一の価値のあるものと陶酔し、飽くことを知らず書き続けるが、
このような悪文体の耐用年数が過ぎれば、全く用を為さない文字列のゴミ溜めであることが、誰の目にも明らかになるだろう。
それにいつ本人が気がつくかだが。
純一は2ちゃんねる卒業ですか?大人になったなあ。
読書感想文をバカにする人間の内的世界の方が、ずっとゴミ溜めじみてるだろ。
確かに大人の世界では、読書感想文それ自体は価値を帯びないかもしれないが、
優勝を飾った経験のある人間にしか、見れない世界ってのもあるんだよ。
読書感想文が、所詮取るに足らないものに過ぎず、懐古する価値も、
意識する価値もないってのは、それは何の賞も飾ったことの無い人間の発想であって、
優勝した人間からすれば、それは絶対に、そのまま放置して賞味期限切れにさせる
わけにはいかないものなんだよ。
確かに読書感想文それ自体には価値はない。しかし、そこからキーワード
検索をかけて、もっと高レベルなものに、バーンと昇華・グレードアップ
しちまえば、再び新たな輝きを放つものに進化するかもしれないのだから。
300 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 02:13:20.14 O
優勝?なんだ?学園祭か?クラスの感想文大会か?甲子園ではないな(笑)
なにに執着してるのだハナタレ小僧かアダルトチルドレンくん。
何だこの板はラカンのスレもないのか!
けしからん!
302 :
孔明:2011/09/02(金) 08:40:29.03 0
>>289 じゃあ、言われる前に先に明言残しとこうかな。
波平の真価は300年経たないとわからん by(現代の)孔明
魚拓ヨロ
303 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 09:02:55.39 0
武士の台頭は、地方台頭の時代であり、自営の必要性から現れた。
しかしある意味では国が乱れることはなかった。
武士は礼節を持つ集団であったし、民衆も道徳をもっていた。
基本的に異民族の侵略、文化の根底からの破壊ではない。
だから天皇は変わらず尊ばれた。むしろ全体に日本人という意識が芽生えた時代である。
304 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 09:08:23.35 0
日本人が環境の中で培ってきた道義が、主に仏教を通して明確化された。
日本人への目覚めは、まなざしへの目覚めである。
系譜の連続性が意識され、日本人としていかにあるべきかが、重要になる。
特に武将たちはまさに民衆の中から立ち上がったスターである。
305 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 09:11:14.61 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
306 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 09:16:01.87 O
自演してまで無内容さを糊塗する波平嗤
いい加減にしろよ波平
まず謙虚になって若輩ものだど認めろ。そしたらまだむかつかん
308 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 11:27:14.99 0
波平クラスのラジカルな思想家は日本では評価されえないのでは?
日本では、スケールの小ささこそが美徳であるから。
海外で認められてから、っていうのが王道でしょ。
仏教や武士道についての考察は海外ウケするしね。
309 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 11:46:00.69 0
岩波文庫新刊
和辻 日本倫理思想史 第三巻 読み中なう
最近のボクの日本人論の元ネタなう
これは何度も読み返す神本入りなう
レンタルで三國志視聴中なう
やはり武士とは精神性が違うなう
310 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 11:50:11.35 0
和辻 日本倫理思想史 第三巻
こういうのを日本人の教科書にすべきだな。
日本人は必読だよ。
311 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 11:56:01.25 0
いままさに取り戻すべきは、系譜の連続性だよ。
こういうとウヨなんだが、日本人も頭が良くなりすぎてるから、ベタウヨはない。
だからメタウヨ。
フジデモも半分マジ、半分メタだから盛り上がっているわけで、あれがベタウヨだとみんな引くよな。
だから和辻本ぐらいメタ日本人が大切なんだよ。
なんでもいやあいいってもんじゃない
いたずらにいってればいつか認められるというところが悪い
313 :
ユーサネイジア ダニエル・カール:2011/09/02(金) 11:57:55.38 0
お〜れ 哲郎 が哲学できるなんて以外なんですけど
ああいうお決まりのパターンも哲郎らしいんだなって
314 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 12:50:53.13 0
ボクが日本人的なものとして、考えるのは過剰である。
マメで、細かくて、せっかち、好奇心旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。
いまも世界有数の文明国であるか、いつの時代もそうだった。
近代化した西洋人が日本に来たときも、識字率の高さや礼儀正しさに驚いている。
ボクはこれらの表れよりもその動力に注目したい。
じっとしていられない本性。
この細かく能動性に日本人的なものがあるように思う。
それは経済則、快感原則を越えた過剰性なのだ。
だからいつもいいように表れるとは限らない。
追い込む、追い込まれやすいし、過剰な暴力ともなる。
315 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 12:56:41.77 0
この過剰性は多くにおいて勤勉さや忠義などよい面で語られることが多い。
しかしここでは過剰性が見えにくい。
むしろ悪い面として表れるときに明らかになる。
この過剰性は明らかに狂気に近接している。
ある意味では日本人はその本質として狂っているのだ。
なみへー本出さないの?
レス読むのめんどくさいから
まとめてくれたらいいのに。
317 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 13:03:40.55 O
うん、つまりオマエの妄想自慰日記というわけだな。
ボクも日本人的なものとして、考えるのは過剰である。
マメで、細かくて、せっかち、好奇心旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。
いまも世界有数の文明国であるか、いつの時代もそうだった。
近代化した西洋人が日本に来たときも、識字率の高さや礼儀正しさに驚いている。
ボクはこれらの表れよりもその動力に注目したい。
じっとしていられない本性。
この細かく能動性に日本人的なものがあるように思う。
それは経済則、快感原則を越えた過剰性なのだ。
だからいつもいいように表れるとは限らない。
追い込む、追い込まれやすいし、過剰な暴力ともなる。
おい過剰性て具体的に説明してみろ
320 :
宮台:2011/09/02(金) 13:05:43.78 0
メタな視点を持とうがネタにしようが、人にはやらなけりゃいけないことがあるのよ
何でもかんでも大雑把な理屈で片付けて行動していたら何もかもめちゃくちゃになっちまうのよ
人にはそれぞれ守らなければいけないものがあるんだよ
321 :
宮台:2011/09/02(金) 13:07:55.27 0
思うに波平は余暇を思想ごっこに傾けているだけで
本当にやりたいことが何一つできてはいない
ただの鬱憤解消をしているに過ぎない
メタな視点で物事を俯瞰するに値しない愚図な人間だ
322 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 13:16:30.66 0
↑
あはは
323 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 13:17:43.24 0
波平も宮大を追い上げるようになったか。感慨深いなあ。
もうここまでくるとわけわからんな
Googleクイズ並みの波平哲学
GoogleクイズにT=1、D=1、F=2、K=?という問題がある。
ティーは1音節、ディーも1音節、エフは2音節、だからKは1音節で答えは1だと思った。
ところが、答えは都道府県の数ってことでF=43だけが正解らしい。
まったく馬鹿げている。これでは受験脳そのままだ。多分、ゆとり教育を受けてそのままストレートにGoogleに入った日本人が作ったのだろう。
内容の偏屈さといい、経歴といい、波平といい勝負だ。
フラインゲット一足先に
君の気持ち今すぐ手にいれようか♪
327 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 14:09:37.30 0
>>325 ああ、その系統の問題はテレビのIQクイズで頻繁に現れるね。
丸暗記で生きてきた日本土人だから、蓄えた知識を遡りながら
普遍性を持った法則にたどり着くのを失敗しているんだよね。
だから、白地図穴埋めテストですら根本原理みたいなものとして憶えている。
本当に日本人は馬鹿な民族だと思ったよ。ちなみに朝鮮人も同じく馬鹿ね。同系統だから。
まあ、テレビの場合は、そこが知識の最低ラインだというように信じ込ませたい
悪意があるのだとは思うけどね。どちらにせよ、発想のクオリティが世間知らずの受験育ち。
328 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 14:16:21.17 0
■なぜ日本人は狂っているのか 日本人の過剰性
ボクが「日本人的なもの」として考えるのは過剰性である。マメで、細かくて、せっかち、好奇心
旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。いまも世界有数の文明国であるか、いつ
の時代もそうだった。近代化した西洋人が日本に来たときも、識字率の高さや礼儀正しさに驚
いている。ボクはこれらの表れよりもその動力に注目したい。
じっとしていられない本性というような、細かい能動性に日本人的なものがあるように思う。この
過剰性は多くにおいて勤勉さや忠義などよい面で語られることが多い。しかし過剰性とは経済
原則や快感原則を越えた過剰なのだ。だからいつもいいように表れるとは限らない。追い込
む、追い込まれやすいし、過剰な暴力ともなる。そしてむしろ悪い面として表れるときに明らか
になる。この過剰性は明らかに狂気に近接している。ある意味では日本人はその本質として
狂っているのだ。
329 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 14:17:00.66 0
>>
桜の樹の下には屍体が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。何故(なぜ)って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じら
れないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしい
ま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍(し)体が埋まっている。これは信じていいことだ。
どうして俺が毎晩家へ帰って来る道で、俺の部屋の数ある道具のうちの、選(よ)りに選ってちっ
ぽけな薄っぺらいもの、安全剃刀(かみそり)の刃なんぞが、千里眼のように思い浮かんで来る
のか──お前はそれがわからないと云ったが──そして俺にもやはりそれがわからないのだ
が──それもこれもやっぱり同じようなことにちがいない。
一体どんな樹の花でも、所謂真っ盛りという状態に達すると、あたりの空気のなかへ一種神秘
的な雰囲気を撒き散らすものだ。それは、よく廻った独楽(こま)が完全な静止に澄むように、ま
た、音楽の上手な演奏がきまってなにかの幻覚を伴うように、灼熱した生殖の幻覚させる後光
のようなものだ。それは人の心を撲(う)たずにはおかない、不思議な、生き生きとした、美しさだ。・・・
梶井基次郎 『桜の樹の下には』
<<
おーーーい、誰かアパちゃいに日本語の意味教えてやれよーー
331 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 14:32:18.99 0
>>325 日本人が作成する試験問題には、正解がひとつとは限らないものが多くある。
正解が複数ある問題じゃないよ。例えば、Q:正しい宗教を選びなさい A:仏教 というようなもの。
この国はちょっとやばいんだよ。
なぜ波平はやばいのか?
333 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 14:50:55.36 0
波平は全然やばくないよ。
にゃんにゃんがええ
波平を批判してる奴は、何の得にもならないのに
自分で考え抜いた思想を匿名で公衆に向けて何十年も語り続ける事ができるのか?
その辺の想像力が欠如している気がしてならないんだよね。
歴史上全ての哲学者に波平が優越しているといえる点が一つあるとすれば、
波平は哲学を名誉や金のために使っていないということ。
336 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 15:24:16.97 0
なぜ日本人は勤勉なのか
337 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 15:24:57.66 0
>>325 確かに、その問いから法則性を見出せという事なら
あてはまる答えはいくらでもありそうだな。
そのクイズを作った人は正直あんまり頭良くないと思う。
338 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 15:50:26.09 0
日本人は自己産出的特性を持つからだ。
339 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:01:40.58 0
>>325 日本人の正解感はオタクに通じるんだよ。
たとえばポケモンが悪とは何であると言ったか?という答えには
善悪に対する予備知識、及び問題の外部に広がる普遍的な事象の理解などそっちのけで
アニメだかマンガの該当部分に何と書かれており、それによってストーリーが成り立っていったか
だけが大切なのであって、我々の生きる物理的に実存する地球から離れた
どこの馬の骨が勝手に捏造しただけの文脈上での正誤を問うてるだけなんだよ。
自己産出的特性を詳しく説明してみろ
341 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:03:48.80 0
>>325 ちなみにこのポケモン問題(実例はポケモン:悪ではない)は日本語検定試験からの抜粋だからね。
342 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 16:11:01.90 0
なぜ日本人は勤勉なのか。
その理由に、日本人は自己産出(オートポイエーシス)的特性を重視することがあげられる。た
とえば家をつくる場合、最初に設計図を書き、計画を立て、それにそって材料を調達し、建設す
る。しかし自己産出(オートポエスティック)とは、全体の計画無く目の前の部分から作り出し
て、最終的に家を完成させる。
西洋的、科学的、そして現代人には前者が当たり前とされる。それに対して悪く言えば計画性
がない。その場しのぎ。間に合わせと言われる。しかし逆に西洋的な目的思考はかなり特殊な
方法と言える。
たとえば自然界のほとんとが自己産出的である。たとえば木が育つのは最初に木という設計
図があるわけではなく、その場その場で環境にあわせて育って木になる。そして決して完成し
ない。あるいは人工物では都市がそうだ。最初に都市の完成図があるわけではなく、その場そ
の場で人が活動することで都市ができていく。あるいは科学進歩もそうだ。最初に進歩の完成
図があるわけではない。いわば自己産出とは生命現象的なのだ。
>>325は良い問題なのでこのスレを離れ、別スレに移植するよ。
344 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:16:51.74 0
例えば、全国展開コンビニなら
T はタックマート、D はデイリーヤマザキ、
F はファミリーマート、K はサークルケーサンクスに一意に定まるので、
T は「ー」の数が一本、D も一本、F は二本、K も二本。
従って K = 2 というのも正答たりうる。
都道府県なんてつまらないありがちな受験レベルのテストではなく
こういう斬新な発想力と観察力を備えた人間が優秀なはずなのだが、
Google はそのへんの発想が古いのだよねえ。
訂正
誤)タックマート(本当はタックメイト
正)タイムズマート
タックマートがタイムズマートになろうがどっっちも知らねーよ馬鹿
このスレ離れるんじゃなかったのかよ馬鹿
波平いうな、様付けろ馬鹿
347 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:25:02.62 0
このように波平は時として重大な問題提起のきっかけとなりうる逸材である。重要人物である。
348 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:32:39.21 O
半勃起したのかね?
349 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:33:41.22 0
波平は海老蔵みたいに波蔵とかに昇格しないの?
かなり字画が改善するみたいだよ。
350 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:35:47.70 O
そのままイッちゃうのかね?しようがないねどーも。
351 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:37:52.94 O
ひょっとして Kittyじゃあるまいね?
352 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:39:10.53 O
自己産出的て計画性があるってことでそれが日本人的てことね
そんでそれに対して西洋は自己産出?(オートポイエティック)で部分からはじめて全体ができるのね
自己産出的が説明上いっしょだがオートポイエーシスとオートポイエティックを対峙させたんだな
そんで何?これだけだと全然意味をなさない。続きは?
353 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:40:30.35 O
バーチャル空間でも字画が必要なのか(笑)
354 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 16:58:12.33 O
また「議論」の創出(捏造)ですかい?ブログを飾るのに必死だな。生きてる證だものな♪
355 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 17:05:27.81 O
いいか波平日本人が計画的で全体から部分をつくり出し西洋の人間は計画性に欠け目先から全体ができるという言説はだな
それ自体でそれが何を意味してようと学術的にはそれを証明する材料をもってくるんだ
そうしてオートポイエーシスとオートポイエティックの違いを固めていって西洋と日本人の相違を証明していくだ
そうでないと論考のなんの信憑性もない
それからオートポイエーシスというのは自己再帰性という意味であって自己産出的にはなりえない
もうなりえないようになってるんだ。そしてオートポイエティックというのは「自己再帰性な」という形容詞であって
オートポイエーシスと相対する意味にはならない。わかるな?
356 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 17:06:56.47 O
×自己再帰性な
○自己再帰的な
357 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 17:09:07.70 0
俺が思うに、日本人の本質っていうのはドラゴンボールに集約されるのではないかと。
ようは、日本人というのは常に変身願望をもつ。
普段は優しいのだが、怒ると最強化するという幼稚な自己イメージ(大日本帝国)。
また、大猿は西洋から見たイメージ(モンキー)への反骨精神の象徴である。
そして、願いは神様が叶えてくれる(他者としての政府、「オカミ」)。
また、ウーロン的なものに潜在欲求を代弁させる(風俗産業)。
極めつけは、「元気玉」という象徴的存在で、これは一君万民思想に見事に符号している。
火病だ。そこに日本人と韓国人と朝鮮人のルーツがある。
359 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 17:17:01.00 0
今日も波平の独り勝ちか。まあ、こんなもんだよな。
ま波平には無理ってことだ
これに懲りて自分は特別な存在で何年かすれば自分は認められるとかいわないことだな
361 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 18:21:52.52 0
むしろ自己産出的であることの方が当たり前といえる。
日本人の特質は、自己産出(オートポイエーシス)に長けているということだろう。
計画を立てて、実行するのではなく、その場その場で帳尻を合わせながら、
作っていく能力に長けている。
ここで日本人のハイコンテクストな特性が生かされている。
ようするに人々の中での慣習の共有度が高く、あうんの呼吸で進めることができる。
最初に計画を明確にするとは、最初に全体像を共有することであるが、
日本人はそのような頭合わせがめんどくさい程に、
もうぶっつけ本番でどんどん進めていく。
やってみりゃわかるよ、ということだ。
計画に縛られないので、それぞれ自由にふるまえる。
リズムであり、調和として、活性化される。
なぜ日本人は勤勉なのか。にもどろう。
日本人は日本人的あうんの呼吸のリズムの中で生活しているのだ。
リズムのハーモニーが全体としての促進を生み出し、
全体として勤勉さに繋がる。
マメで、細かくて、せっかち、好奇心
旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。
362 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 18:23:47.85 0
違うんです。それら全てがドラゴンボール性で説明できるんです。
363 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 18:31:41.83 0
ここまで考えると、日本人はとても調和的で自然な人々で
あるようにように思うが、なかなかそう単純にはいかない。
問題は閉塞である。ハイコンテクストはすぐに閉塞してします。
単調なリズムカルさは逆に閉塞的、そしてヒステリックである。
そのために変化を生み出す必要がある。
日本人が新しもの好きで、外国文化カブレであるのは
新たなリズムを取り入れるためだ。
最近なら韓流、スマホなど、カブレは仏教伝来から
変わらない日本人の特性である。
それぐらいに、日本人にとって、リズムを単調にしないことは、
死活問題なのだ。ここに日本人の狂気が現れる。
周りからは、みなで軽快なリズムを刻んでいるように見るが、
繰り返し繰り返しと単調になると、とたんにヒステリックへと転倒する。
リズムは決して自らやめることはできない。
生きるために絶えず刻み続けなければならない。
いつも閉塞の怯えて、そして新しいもの、生き生きしたものを求める。
そこに狂気が現れる。
364 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 18:32:16.80 0
ボクが「日本人的なもの」として考えるのは過剰性である。マメで、細かくて、せっかち、好奇心
旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。いまも世界有数の文明国であるか、いつ
の時代もそうだった。近代化した西洋人が日本に来たときも、識字率の高さや礼儀正しさに驚
いている。ボクはこれらの表れよりもその動力に注目したい。
じっとしていられない本性というような、細かい能動性に日本人的なものがあるように思う。この
過剰性は多くにおいて勤勉さや忠義などよい面で語られることが多い。しかし過剰性とは経済
原則や快感原則を越えた過剰なのだ。だからいつもいいように表れるとは限らない。追い込
む、追い込まれやすいし、過剰な暴力ともなる。そしてむしろ悪い面として表れるときに明らか
になる。この過剰性は明らかに狂気に近接している。ある意味では日本人はその本質として
狂っているのだ。
365 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 18:49:13.99 0
日本人が禅的であるのはなぜが。「我無し故に我有り」
禅問答とは言語学的にはレトリック(修辞学)になるだろう。
ようするに論理学に属さない比喩や詩的な表現である。
論理は正確に意味を伝達するが、レトリックとは意味を宙吊りにする。
それは人を驚かす、とともに開かれる。
どんな意味だ?考えさせ、ずにおかなくなくなる。
すなわち創造への運動が生まれるのだ。
366 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 18:54:11.78 0
日本人の自己産出は、調和を越えて脅迫的だ。
絶えずリズムを刻むことを強いられる。体が動いてしまっている。
だからそこに新しいリズムを取り込まなければならない。
リズムは慣習という繰り返し繰り返しであるとともに、それを破り新たに生み出すことが求められる。
それが禅的にものである。単調なリズムに変調を入れるために、禅的レトリックは組み込まれているのだ。
367 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 19:06:23.29 0
「我死ね故に我生きる」、「AKBは男女交際をしない健全な集団だ故に性的である」、「初音ミクは機械的だ故に人間的だ」
日本人の周りでは禅的なレトリックであふれている。
禅的にヒネリがなく「AV女優は性的である故に性的である」という論理的では、退屈すぎて全く萌えないのだ。
なにも生まれない。
「幼児は性的ではない故に性的である」から萌える。そして次々と新たに創造が湧いてくる。
ニコニコ、コミケ…とめどない創造が行われ、生き生きとする。
しかし変態的な禅的性愛から逸脱することは絶対にない。
オタクはまったく勤勉である。
368 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 19:11:01.05 0
禅はレトリックの中でも最大の落差をもつだろう。
まったく論理的ではないのだから。
「世界は存在しない故に世界は存在する」
波平て現実世界でも人のはなし遮るだろ
批判とか非難に弱くされれば無条件に排除しようとする
ご都合主義で他人に対して寛容さの欠片ももたない
ともすればもしかしたら状況によっては…
370 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 19:27:03.27 0
八レスしかできないんだぞ。
わしに1レスを割かしたらたいしたものだよ。
キレてないっすよ
371 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 19:55:30.36 0
2ちゃんねるにおける波平言論の権威に対する反発から
反波平学派が生まれた、という歴史を踏まえてから物を言ってほしい。
372 :
ユーサネイジア ダニエル・カール:2011/09/02(金) 20:45:15.07 0
>>366 リスペクト
昔は悪いことして両親に迷惑かけてた
今は改心して音楽で食ってる
もうええわ。馬鹿につける薬はねえ
374 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 21:35:49.13 0
言ってしまうとさ、波平がいるから君なんかは生きていけているわけで。
手紙は届く ラカンで検索したら波平のブログがトップに出て来て驚きました。
376 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 21:41:43.95 0
波平はかなり検索ヒット率高いからねえ。
波平はジースー持ってるよ。
377 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 21:44:12.64 0
日本語で哲学検索した人のなかで波平を知らない人はいない。それくらいのもの。
378 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 21:53:27.94 0
波平のレベルは純丘さんあたりまで来ている。宮台とか雑魚でしょ。
379 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 21:58:29.60 0
波平ユーザーとしては波源に打倒されるのではないか、という事が心配なのですが。
かなりレベルは低いよ
死体は血を流さない:聖堂騎士団 vs 救院騎士団 サンタクロースの錬金術とスペードの女王に関する科学研究費B海外学術調査報告書
著者:純丘曜彰
純丘曜彰
純丘 曜彰(すみおか てるあき、Teruaki Georges Sumioka 1962年 - )は、大阪芸術大学芸術学部教授、
哲学者、表象文化論研究者(映像文法、映像ビジネス)、小説家、クリエーター。
東京生まれ。美術博士(東京藝術大学)、文学修士(東京大学)。東海大学准教授、
ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ(マインツ大学)客員教授を経て現職。
思想
法哲学を起点に、1980年代はヘーゲルやウェーバーを基礎とし、ヴィトゲンシュタインの言語ゲームの概念、
日常言語学派の言語行為論を踏まえ、デカルトを嚆矢とする近代主観主義の認識論に対し、行為と行為の
主体についての存在論を論理学の観点から研究。ハーバーマスとルーマンの社会システムと
コミュニケーションに関する論争の延長線上において、ハイデガーの存在論ですら主観的認識論であるとし、
サルトルの間主観的な実存主義を発展させて新たに自証・対証・衆証という論理学的存在概念を立て、他者
によって補証された行為が主体の存在を逆措定する、とした。
その後、純丘はディルタイやガダマーの解釈学における脈絡依存性(解釈学的循環)の考察を経て、1990年
代には、経済活動におけるサービスや法人格の存在性を実証的に問う。
しかし、2000年代になると、一転して映画作品を題材とするようになり、行為と行為の主体を人為的に構成する、
脈絡としての物語の分析、および、その創作論を美学・芸術学として探求。
近年は、ポスト・モダニズム論に傾倒し、記号的な表象表現形式であるアニメや脈絡を転用して物語を再生産
する お笑い にも関心を広げている。
* 1980年 成城学園高等学校卒業
* 1981年 ドイツハイデルベルク大学留学
* 1987年 東京大学文学部卒業
* 1990年 東京大学大学院人文科学研究科修了
# 1985年 ナムコ社長室付ブレイン
# 1987年 テレビ朝日報道局『朝まで生テレビ!』ブレイン
# 2008年 ヨハンネス・グーテンベルク大学客員教授
# 2010年 大阪芸術大学教授
383 :
ユーサネイジア ダニエル・カール:2011/09/02(金) 22:18:00.73 0
ちょっと
俺が輝かないでしょ
pikarrなんて暗いよ
384 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:22:01.17 0
■日本人の高い調和性と過剰性
客観主義と自己産出(オートポイエーシス)
なぜ日本人は勤勉なのか。その理由に、日本人は自己産出(オートポイエーシス)的特性を重
視することがあげられる。たとえば家をつくる場合、最初に設計図を書き、計画を立て、それに
そって材料を調達し、建設する。しかし自己産出(オートポエスティック)とは、全体の計画無く
目の前の部分から作り出して、最終的に家を完成させる。
西洋的、科学的、そして現代人には前者が当たり前とされる。それに対して悪く言えば計画性
がない。その場しのぎ。間に合わせと言われる。しかし逆に西洋的な目的思考はかなり特殊な
方法と言える。
たとえば自然界のほとんとが自己産出的である。たとえば木が育つのは最初に木という設計
図があるわけではなく、その場その場で環境にあわせて育って木になる。そして決して完成し
ない。あるいは人工物では都市がそうだ。最初に都市の完成図があるわけではなく、その場そ
の場で人が活動することで都市ができていく。あるいは科学進歩もそうだ。最初に進歩の完成
図があるわけではない。いわば自己産出とは生命現象的なのだ。
385 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:22:32.60 0
ハイコンテクストと自己産出
むしろ自己産出的であることの方が当たり前といえる。日本人の特質は、自己産出(オートポイ
エーシス)に長けているということだろう。計画を立てて、実行するのではなく、その場その場で
帳尻を合わせながら、作っていく能力に長けている。
ここで日本人のハイコンテクストな特性が生かされている。ようするに人々の中での慣習の共
有度が高く、あうんの呼吸で進めることができる。最初に計画を明確にするとは、最初に全体
像を共有することであるが、日本人はそのような頭合わせがめんどくさい程に、もうぶっつけ本
番でどんどん進めていく。やってみりゃわかるよ、ということだ。計画に縛られないので、それぞ
れ自由にふるまえる。リズムであり、調和として、活性化される。
なぜ日本人は勤勉なのか。にもどろう。日本人は日本人的あうんの呼吸のリズムの中で生活
しているのだ。リズムのハーモニーが全体としての促進を生み出し、全体として勤勉さに繋が
る。マメで、細かくて、せっかち、好奇心旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。
まず間違いなく比べようがない
比べるだけ恥ずかしくなるだけ
387 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:23:21.15 0
調和と閉塞
ここまで考えると、日本人はとても調和的で自然な人々であるようにように思うが、なかなかそ
う単純にはいかない。問題は閉塞である。ハイコンテクストはすぐに閉塞してします。単調なリ
ズムカルさは逆に閉塞的、そしてヒステリックである。
そのために変化を生み出す必要がある。日本人が新しもの好きで、外国文化カブレであるのは
新たなリズムを取り入れるためだ。最近なら韓流、スマホなど、カブレは仏教伝来から変わらな
い日本人の特性である。
それぐらいに、日本人にとって、リズムを単調にしないことは、死活問題なのだ。ここに日本人
の狂気が現れる。周りからは、みなで軽快なリズムを刻んでいるように見るが、繰り返し繰り返
しと単調になると、とたんにヒステリックへと転倒する。リズムは決して自らやめることはできな
い。生きるために絶えず刻み続けなければならない。いつも閉塞の怯えて、そして新しいもの、
生き生きしたものを求める。そこに狂気が現れる。
388 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:24:00.79 0
日本人の過剰性
ボクが「日本人的なもの」として考えるのは過剰性である。マメで、細かくて、せっかち、好奇心
旺盛、清潔など、とにかくせかせかこつこつよく働く。いまも世界有数の文明国であるか、いつ
の時代もそうだった。近代化した西洋人が日本に来たときも、識字率の高さや礼儀正しさに驚
いている。ボクはこれらの表れよりもその動力に注目したい。
じっとしていられない本性というような、細かい能動性に日本人的なものがあるように思う。この
過剰性は多くにおいて勤勉さや忠義などよい面で語られることが多い。しかし過剰性とは経済
原則や快感原則を越えた過剰なのだ。だからいつもいいように表れるとは限らない。追い込
む、追い込まれやすいし、過剰な暴力ともなる。そしてむしろ悪い面として表れるときに明らか
になる。この過剰性は明らかに狂気に近接している。ある意味では日本人はその本質として
狂っているのだ。
389 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:24:37.72 0
禅とレトリック(修辞学)
日本人が禅的であるのはなぜが。「我無し故に我有り」禅問答とは言語学的にはレトリック(修
辞学)になるだろう。ようするに論理学に属さない比喩や詩的な表現である。論理は正確に意
味を伝達するが、レトリックとは意味を宙吊りにする。それは人を驚かす、とともに開かれる。ど
んな意味だ?考えさせ、ずにおかなくなくなる。すなわち創造への運動が生まれるのだ。
日本人の自己産出は、調和を越えて強迫的だ。絶えずリズムを刻むことを強いられる。体が動
いてしまっている。だからそこに新しいリズムを取り込まなければならない。リズムは慣習という
繰り返し繰り返しであるとともに、それを破り新たに生み出すことが求められる。それが禅的な
ものである。禅はレトリックの中でも最大の落差をもつだろう。まったく論理的ではないのだか
ら。「世界は存在しない故に世界は存在する」。単調なリズムに変調を入れるために、禅的レト
リックは組み込まれているのだ。
390 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:25:10.33 0
日本人と禅的レトリック
「我死ね故に我生きる」、「AKBは男女交際をしない健全な集団だ故に性的である」、「初音ミク
は機械的だ故に人間的だ」日本人の周りでは禅的なレトリックであふれている。禅的にヒネリが
なく「AV女優は性的である故に性的である」という論理的では、退屈すぎて全く萌えないのだ。
なにも生まれない。「幼児は性的ではない故に性的である」から萌える。そして次々と新たに創
造が湧いてくる。ニコニコ、コミケ…とめどない創造が行われ、生き生きとする。しかし変態的な
禅的性愛から逸脱することは絶対にない。オタクはまったく勤勉である。
391 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 22:26:28.89 0
禅的性愛っていう言葉気持ち悪いからやめてくれない?
せめて思想として通用する程度に洗練させてから出そうよ。
392 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:28:44.08 0
>禅的性愛っていう言葉気持ち悪いからやめてくれない?
>せめて思想として通用する程度に洗練させてから出そうよ。
お前がなー
波平には運がある。とても運が良い。運も才能のうち。ライフライナーに毎時毎分僻まれるのも仕方のないこと。
394 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/02(金) 22:38:10.53 0
自己産出においていかに変化を生み出すか。
一番は環境変化である。
環境が変化すればリズムは変化せざるをえない。
しかし環境も閉塞すればどうか。
自ら変化を生み出す必要がある。
そこにレトリックが使われる。
そして最大のレトリックである禅的なものが。
オタクはまさに現代の閉塞を自ら破ろうと、
禅的レトリックとしての「萌え」を使っている。
「萌え」=「幼児は性的ではない故に性的である」
武士が禅へ傾倒してときも同じであった、
「我無し故に我有り」、「我死ぬ故に生きる」
高い調和は自然環境によって破られることでより調和を得る。
という自然主義的な自己産出。
それに対して、強迫的に調和性を破ってもきた。
日本人はあるタイミングで禅的なレトリックによって、
高い調和性故に生まれる閉塞を破ってきた。
すなわち狂気を使ったのである。
ここに日本人のもつ高い調和性と過剰性がある。
これま「日本人的なもの」の正体である。
395 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 22:39:23.78 O
補充しとくわ
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
396 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 22:44:34.09 O
禅的性愛って達磨転がしの体位ですることだろ?
素人童貞がよく知ってるな。
397 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 22:47:34.09 0
波平、今日は筆が走ってるな 。いいね、いい人生だよ。
もう用語の使い方がめちゃくちゃでなんかの強制力で定義させたら
論理が崩壊するのがわかってようやくひつこいオナニーから脱出できるんだがな
かたわの子にオナニーを教えたらその子死ぬまでオナニーをやり続けたという
波平はまさにいまその状態。言っても本人わからんだろうな
399 :
考える名無しさん:2011/09/02(金) 23:53:05.02 0
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" 波 ヾ ヾ
.───┐ / ( -=ニ=- -=ニ=-ヽ)ヽ いいかね?これが禅的性愛じゃよ?
 ̄ ̄ ̄| | ( / ー-' ヽ. ヾ )
| | ゞ (. ::.| ト‐=‐ァ' |.:.ノ.ノ
| | ゝ、、ゝ .\`二´'/.ノソ ┼╂┼
| | ゝ、、ゝノ ,,ノ.ノ ┃
二二二 」 _ __ lニ二二l、 ノテテニ=ー-、、
─┴┐ ⊆フ_)__./ ┌ヽ ヽ┐ ,,イ'´ 'kヽ、
400 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 00:27:45.66 0
日本的なものを表すことばとして、「(文化の)ガラパゴス」のメタファは秀逸である。
・ガラパゴス → 独自の進化
・ガラパゴス → 自己満足で世界に通用しない・・・ケータイの例
・進化→自己産出促進が活発である・・・文化的に豊かでありつつける日本
自己産出促進には、調和性の高さと創造・破壊が必要である。
・調和性の高さ→系譜の連続性=超越論的(まなざしの快楽)・・・武士の切腹、恥の文化
・調和性の高さ→慣習文化=経験論的
・創造・破壊→自然淘汰圧・・・災害(純粋贈与)
・創造・破壊→禅的なレトリック・・・禅、ワビサビ、オタク
401 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 01:39:27.07 O
自分の読書感想文ごときが、特別の価値があると勘違いするなどはまさにネット時代の(負の)申し子波平哀。いずれせせら笑いを伴う思い出の一つになろう。
既に劣化したとされるネット発言の代表例だが、半端にかじりカブれた現代思想の、これもやはり負の側面であるところの悪文体を纏うことによって
その無内容性を一見隠蔽しているように見せかけることに成功している
というのは精一杯好意的見方。
本人は無内容の隠蔽が、なにほどか唯一の価値のあるものと陶酔し、飽くことを知らず書き続けるが、
このような悪文体の耐用年数が過ぎれば、全く用を為さない文字列のゴミ溜めであることが、誰の目にも明らかになるだろう。
それにいつ本人が気がつくかだが。
3回以上同じ内容のコピペすると忍法レベルがゼロになるんじゃなかったっけ
403 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 01:42:44.42 O
>たとえば?
適当過ぎる理屈で世の中を俯瞰してるところ
そんな大雑把な視点から世の中を分析する行為に何ら意義はない
波平と同じような愚者が増えるだけのこと
404 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 01:43:29.44 0
日本的なものを表すことばとして、「(文化の)ガラパゴス」のメタファは秀逸である。
・ガラパゴス → 独自の進化
・「ガラパゴス」・ケータイ
おもての意味(自虐的ネガティブ) →自己満足で世界に通用しない・・・自虐的ネガティブ
うらの意味(ポジティブ) →進化とは突然変異と自然淘汰。日本は多くの突然変異を生み
出す力がある。
進化と進歩は違う。進歩は突然変異ではなく、それぞれの創意工夫。無数の創意工夫が繰り
返されることで、進歩が自己産出(オートポイエーシス)される。そして自己産出を促進するため
に必要なものが、環境調和性の高さと創造・破壊である。環境調和性が高いことで情報が速や
かに伝達されて反応が促進される。ただ環境調和性が高いだけではなにも進歩しない。現状を
破壊する契機があり、創造が生まれ、自己産出は促進される。
405 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 01:44:58.44 0
日本人の調和性を高めるものはなにか。
・経験論的→慣習の共有。世界の果ての島国。多民族に侵略されることなく、同じと土地で
住み続けることで慣習は身体深くに共有される。
・超越論的→系譜の連続性。鎌倉時代以降の民衆化によって、民衆にアイデンティティが
芽生えてくる。
アイデンティティとは伝統を意識し地域を意識する。すなわち日本人であるというの目覚め。
系譜も、日本人も、超越論的なものでしかない。
民衆→面白いことに精神革命は仏教によって起こった。といっても日本独自の仏教。
浄土宗・・・念仏することで阿弥陀去来の他力にすがる。仏教など知らない民衆に
とって、阿弥陀如来の倫理とは、日本人がすでに持つ慣習的な倫理である。
すなわち日本教。武士→しかし実際にアイデンティティに深く目覚めたのは武士。
新たな支配者層。簡単にいえば、地方の、さらには日本のスターである。民衆の
代表であり、人気者。劇場的(パフォーマンス的)にならざるをえない。
特にマスメディアのない時代、自らを俯瞰することなどできない。
闘いにおいても、破れてもスタートしての美学を貫く。民衆、さらには系譜
の連続性(先祖子孫)の視線のもとにある。特に死を賭けることで劇場性は増す。
その究極の劇場が切腹の場面だろう。
明治以降→真に超越論的に日本人に目覚めるのは、明治以降の教育によってである。
そしてその究極が徴兵である。出兵前にみんなに見送られて小さなスターになる。
日本のために美しく死を捧げるを運命づけられる。
406 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 01:45:53.18 0
破壊と創造とはなにか。
・自然淘汰圧(純粋贈与)→自然変化、災害。豊作、飢饉。日本の四季の変化、島国という災害
の多さ。圧倒的な力で定期的に壊滅的は破壊をもたらす。そのたびに新たな変化、創造を
強いられる。
・破壊・創造活動→広く民衆が自ら破壊・創造活動が可能になったのも、民主化が進む
鎌倉時代だろう。作物の生産性もあがり少し豊かになった。自分を見つめ直す余裕が
出てきたとともに、自ら破壊創造活動を行う余裕が出てきた。
その一番が武士層。豊かさに余裕がでて、やや退屈になる。禅とは破壊・創造する方法。
ここに日本のスノビズム(自ら自己産出を促進し文化を洗練させる)の原点がある。
禅はレトリックであるが、論理の逆である点で究極のレトリック。レトリックとは破壊と創造
の契機である。
その後、禅的なレトリックで破壊創造を行うを日本的なものの象徴となる。オタクも継承している。
しかし自ら破壊創造するとは、狂気的な行為でもある。
自己産出促進性が高い日本人は、自ら狂気に開き、促進進める宿命にある。
407 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 01:48:14.60 0
歌舞伎は武士そのもの姿を現しているのだろう。
武士とはスターであり、パフォーマンス的な振るまいから
逃れられない。
本物の武士そのものが劇場的なのだ。
408 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 01:50:47.53 O
仏壇返しってどんなんだっけ?
409 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 01:55:09.28 0
現代は、まなざしが弱まっている。
超越論的に系譜の連続性(血統)意識するこが難しくなっている。
禅的なレトリックとして、オタクの萌えは良く機能し続けて方ではあるが。
日本人の自己産出の促進力が落ちている。
さすがに震災では良く機能した。がんばれ「日本人」!
ここまでの自然淘汰圧(純粋贈与)はそうそうあるものではない。
410 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 01:59:25.31 0
オタクもっと武士道をもって頑張れってことですかね。
ははは。わろすわろす。
411 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/03(土) 02:00:51.91 0
装甲悪鬼村正をやればいいんですよ。
エヴァなんて目じゃないっていってるのに。
茶道や武士道に興味があるなら、へうげもの読んでればいいんだよ。
412 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 02:08:42.74 0
たとえばデカルトの方法序説などを読むの古い本を読むと、
気持ち悪さが残る。
これって、エッセイなの、学術書なの、なんなの。
なにかただ思いついたことをだらだらと書いている。
古い時代の小説でもそうだ。だらだらと話しがつづく。
現代の本ならば、どのような分野でも、
どの分野か、始めから最初まで統一した見解があり、
校正がある。小説なら大きな流れがある。
しかしこのような考え方は現代の客観主義に慣れた結果である。
たとえば家をつくる場合、最初に設計図を書き、計画を立て、それに
そって材料を調達し、建設する。しかし自己産出(オートポエスティック)とは、
全体の計画無く目の前の部分から作り出して、最終的に家を完成させる。
全体を俯瞰して考えることを客観主義という。
現代の本はほぼ全て、客観主義的に作られている。
小説が最初から全体の構成が考えて書いたかどうかではなく
書きながらもそのつどに全体を俯瞰して、作品全体として
統一されたものとすることが暗黙ルールになっている。
これはまさに、対象を客観的に観察する科学的な思考である。
413 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:10:11.83 O
ここで自らを家畜化して結果的に隔離されてるんだから、リアルではパチンコ屋みたいなものだ。
馬鹿が一人好き好んで居座っているわけだから有り難い話しだ。
どうか一生ここにいて読まれもしない御託並べていてくれ。
それもアリだ。
414 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 02:10:44.88 0
しかしその昔は、人々の認識が科学的ではなかった。
自己産出的にその場その場でつぎはぎして
作られたのだろう。前後の脈略や、更生があるわけではない。
まじてどのジャンルであるかもない。
ボクたちは余りに客観主義であることが当たり前になりすぎている。
415 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:11:49.69 0
で、ボクたちって誰?
416 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:14:04.79 O
ところで波平のデートって二年に一回ぐらいだよな。なに、出会い系?事件は起こすなよ。
417 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:15:35.57 0
で、ボクたちって誰?
418 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:16:51.73 0
いかにもメタ視点を気取って「ボクはキミ達の無意識に投げかけているんだ」
みたいなこと言ってますけど〜
419 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 02:17:26.89 0
>オタクもっと武士道をもって頑張れってことですかね。
オタクも「萌え」を担保によく頑張っているなと。
「萌え」は禅的性愛であり、現代の創造・破壊として機能する
貴重な狂気だから、大切にするしかない。
苦しいのは苦しいだろうが、究極のスノビズムかと。
そう、そのボクたちって言い草が笑えるのでつい覗いちゃうのよ。
本人はいたく気にいってるみたいだけど、噴飯もの。
421 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:22:36.03 0
>たとえばデカルトの方法序説などを読むの古い本を読むと、
気持ち悪さが残る。
おまえの悪文ほどではない。
422 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:29:05.08 0
>苦しいのは苦しいだろうが、究極のスノビズムかと。
なにおまえ、スノビズム気取っているつもり?
その軽佻浮薄な文字列まき散らして?
その異常なプライドってなに?
>貴重な狂気だから、大切にするしかない
ま確かにお前の症例は貴重かもしないが。
423 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:44:17.68 0
>小説が最初から全体の構成が考えて書いたかどうかではなく
問題
1.主語はどれか
2.「全体の構成」というなにものかがなにかを考えたらしいがそれはなにか
424 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 02:49:38.85 0
>超越論的に系譜の連続性(血統)意識するこが難しくなっている。
禅的なレトリックとして、オタクの萌えは良く機能し続けて方ではあるが。
1.「意識するこ」とは誰か、またなにが難しくなったのか
2.「続けて方」とはどちら方面のことをいっているのか
馬鹿へいはデカルトよんで「何かこれおもいついたことをだらだら書いてる…」
おまえにそっくりそのまま返してやるよ。冗談は顔だけにしとけやマジで
426 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 10:28:02.31 0
>おまえにそっくりそのまま返してやるよ。冗談は顔だけにしとけやマジで
オマエがなー
428 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 11:40:08.17 0
俺が思うに、波平は子供の頃IQが高すぎていじめられた経験がある気がする。
そういうコンプレックスを文章からひしひしと感じるんだよね。
429 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 11:47:07.95 O
いじめられ、コンプレックスがあることは確かだと思うがIQではないだろ(笑)
そんな痕跡はどこにもない。
430 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 11:47:43.88 0
今も波平はIQが高すぎて虐められているのだが。
431 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 11:51:56.82 O
↑本人乙妄想乙
432 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 12:34:20.98 0
そうかなあ。
頭が良すぎた子供時代を過ごした者特有の歪みを感じるが。
IQ 3万とか行ってるともう異星人って感じになるしね。
どう見ても逆だろw
頭悪すぎて失敗した反動で人生嫌になって哲学本を読み漁ったクチだろ。
434 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/03(土) 13:47:05.06 0
理解力のない素朴な馬鹿が日本人の主流だから仕方ないんですよ。
435 :
ユーサネイジア ダニエル・カール:2011/09/03(土) 13:55:11.03 0
>>427 ダンスで対決させよう
踊りのコンセプトや罵倒しながら対決するの
勿論、踊りがカッコ良くても勝つ
h6@
437 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 15:24:07.12 0
波平のように卓越した才能を持つ人間がこうして埋もれているのも日本の病理だろ。
438 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 15:32:14.44 0
石ころの中に輝く原石は存在する。しかしながら、波平はその上を行くのだ。
稀にも目にすることのない発光している石なのだから。見かけた君はとても幸運だ。
439 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 15:33:40.79 0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
波平ていじめられてたのか?
本人がいってるから確かなんだろうな
なぜいじめられてたかわかるぞ。半分かたわみたいなリアクションするからだろう
そうして「うわーん。ぐぎぎ」とかわけわからなくわめいてよけいにいじめにあうタイプの子供だったんだろうな
よっぽどリアクションが知恵遅れみたいだったんだろうなかわいそうに
文体の繋がりをみると頭悪かったことがわかるしな。歪んじまったんだな
441 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 17:04:08.87 0
ただし、IQ が3万もあると自然に新しい日本語の文法を作ってしまいうるからなあ。
それが俺達のIQでは解釈しきれないという可能性も当然あるし。
442 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 17:07:01.31 O
波平は、悔しいという感情だけが突出したインチキおじさんだな、一言でいえば。
異常なブライドは、浅い知識というか言葉を無駄に使う能力だけを磨くことに寄与した。
あんなインチキ文を長い間書き連ねて、そのへんてこぶりに未だ気が付かないのは
異常さ、重大な欠落があることを自ずから明示している。
身近な人がなんとかしなければならないけど、きっと何も言えないか、同じ欠落があるのだろう。
最低限の社交でもあればいいのに、やはりこれもそれがないことの証明になっている。
生命力だけが強い。
2ちゃんがあってよかったのは本人だが、こういうインチキをここに隔離できたことを考えれば、社会にとってもよかったことになる。
現に、自演以外にもこのインチキ文に何らかの価値がある、
とたぶらかされる無垢な人がいるみたいだから。
こんなインチキおじさんが実社会にいたら迷惑な話だ。
尤もキーボードを使わなければなにもできないだろうけど。
波平がわからないのは自分の実力がどのくらいあるのかというところになる
もしかしたら自分の書いた文章がとてつもなくすごいのではないかという
無根拠で身勝手で不確かな期待を抱いているようだがこれが非常にレベルが低い
ちょっと突っつけばそれが塵のような紙屑になるということがいまいち把握できない
これはちょうど自分のすがたの実物をみることのできない人間の目に近い
そして鏡という唯一自分をみることができる他人をみようとはしない
ただただ自分ひとり孤独なできレース(負けている)を続けている
444 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 18:05:22.18 0
うーん、個人的にはもう波平に出版させて、
評価を世間の目で決めてもらうっていうのが
アンチにとっても信者にもとっても利害一致するところだと思うんだよね。
結局、2ちゃんで中途半端にやってるだけだから
決定的にダメといわれることもないし、良く評価されることもない。
だからこそ心地良いのかもしれんがね波平は。
445 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 18:32:28.90 0
446 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 19:15:45.95 0
便所紙は出版とはいわないだろwww
荒らされる前にいた院生みたいなのは大学のSNSに行っちゃったんでしょ
句読点無しのひらがな文章が川上さんみたいだ。
449 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:06:37.38 0
ようするに最初に明確なルール、すなわち法が重要であるのは、
他民族のためにことが起こってからの調整がむずかしいからだ。
それに対して、日本人が法にこだわらないのは、あとからなんとでも調整できると考えているからだ。
いかなる法案が成立しても、民衆が騒げば改訂される。
しかし西洋では多様な民族があり、法にはそれぞれの思惑があるために、一度成立しても法を変えるのは大変なことだ。
だから成立前の議論が重要になる。さらにいえばその前の基本的に理論が必要になる。
すなわち哲学である。
450 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 21:10:10.28 O
エラソーに得意げだけど、みんな知ってるよ
451 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:23:47.89 0
だから日本人には哲学がない。
根本的な原理、理論に頭を悩まさなくとも、
事が起こったときに具体的に考えればいいのだ。
だから日本人はダメなのか?西洋化する世界の中で国際化が遅れているのかもしれない。
しかし日本人のように、その場で具体的に調整することの方が一般的で、多くにおいて解決が早く、有用だろう。
人間社会を原理から組み立てて正しさを確定することに限界があるし、現に哲学は多くのジレンマにがんじがらめになっている。
このような西洋的な思考を客観主義という。対象が自分たち観察者と切り離されてあり、客観的に、論理的に分析可能と考える。
この方法は近代の科学技術の成功により、もっとも確かな方法と信じられた。
そして啓蒙主義によって、人間社会への科学化の応用が検討され、いまの法治国家方式へとなっている。
452 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:28:41.21 0
その必要性は都市のコスモポリタン化、いまならグローバル化である。
様々な慣習の民族が集まる中で、ルールを決めるには、最初に、できるだけ論理的に、話し合いがおこなわれ、制定され、様々な堅苦しさや、矛盾があっても、遂行するしかない、ということだ。
結果的に多くの法が強者の論理で決まっているとしても。
453 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:39:40.14 0
再度、言えば日本人的自己産出的決定システムの方が遥かに優秀だ。
できるだけ西洋的な客観主義システムは避けたほうがよい。
現にポストモダン以降、哲学が推奨している「開かれる」ことは、客観主義の限界、そして自己産出型の重視である。
まさに日本は自己産出型システムを得意として、近代化では技術開発に応用した。
日本人は革新的発明型が苦手で、改良型が得意とはまさに客観主義と自己産出型とを言っている。
454 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:52:26.44 0
日本人は世界的にも優秀な自己産出型システムを捨ててはいけない。
そうガラパゴス化だ。進化とは最初に最適解があるわけではない。絶えず変化する環境に合わせて自己産出的に適応していく。
進化が神による客観主義てきであれば、とたんに生命は自然淘汰されるだろう。
ガラパゴスの問題は、日本人以外のニーズを重視しなかったことだ。
日本で稼げたのだからしかたがない。
日本の消費が冷え込んで日本人だけをターゲットにしても儲からなくなっただけだ。
455 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 21:58:21.41 0
ただ重要なことは、自己産出システムでは客観主義が対象を分析する外部(観察者の位置)はないということだ。
たとえば中国人へ物を売るときには、中国人のニーズを客観的に分析するのではなく、
みずから中国人の中にまみるて、ともに製品を、未来を生み出していく必要がある。
自己産出能力が高くても、異文化にまみれること、ここがまだ日本人がうまくやりきれていないところだろう。
456 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:05:01.12 O
場違いの投稿をお許し下さいませ。 私は64歳の熟年者です。
つい三ヶ月迄はエロい事が大好きで露出、3P、スワッピング、SM等あらゆるエロを楽しんでました。
ところが最近男性との淫らな関係ばかりが頭の中を占めています。
前から少し関心は有ったのですが・・・ いったいどうなったんでしょうか?
vipにありがちなスレ妨害乙
458 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:14:04.47 O
初めまして。
スレを読ませて頂いて会社の先輩の話しを思い出しました。
その方は60歳を過ぎて定年後今は契約で働いてる方なのですが以前より凄く良くして頂いて公私共にお世話になって居ます。
かなりの遊び人ですが、以前飲みに行った時に同じような事を言われてました。
若い時は遊んで、段々刺激を求めるようになってエスカレートするけど年齢と言うか有る周期で路線が変わる転換期が有るそうです。
詳しくは忘れましたがSがMにとか…奉仕していたのがされる方が良くなったりするそうです。
その方はエロは生涯現役で楽しみ方は年齢とかによって変わると言っておられましたが、同じ男として羨ましいです。
生涯現役でがんばってください。
駄文で失礼しました
459 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:16:50.68 O
>vipにありがちなスレ妨害乙
オマエがなー
460 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:17:55.85 O
昨日からバータウンがおかしいね?
461 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 22:23:50.83 0
■ガラパゴス化のグローバル化
客観主義とグローバル化
最初に明確なルール、すなわち法が重要であるのは、他民族のためにことが起こってからの
調整がむずかしいからだ。西洋では多様な民族があり、法にはそれぞれの思惑があるため
に、一度成立しても法を変えるのは大変なことだ。だから成立前の議論が重要になる。さらに
いえばその前の基本的に理論が必要になる。すなわち哲学である。
このような西洋的な思考を客観主義という。対象が自分たち観察者と切り離されてあり、客観
的に、論理的に分析可能と考える。この方法は近代の科学技術の成功により、もっとも確かな
方法と信じられた。そして啓蒙主義によって、人間社会への科学化の応用が検討され、いまの
法治国家方式へとなっている。
その必要性は都市のコスモポリタン化、いまならグローバル化である。様々な慣習の民族が集
まる中で、ルールを決めるには、最初に、できるだけ論理的に、話し合いがおこなわれ、制定さ
れ、様々な堅苦しさや、矛盾があっても、遂行するしかない、ということだ。結果的に多くの法が
強者の論理で決まっているとしても。
462 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 22:24:35.41 0
日本人の調整
それに対して、日本人が法にこだわらないのは、あとからなんとでも調整できると考えているか
らだ。いかなる法案が成立しても、民衆が騒げば改訂される。
日本人には哲学がない。根本的な原理、理論に頭を悩まさなくとも、事が起こったときに具体的
に考えればいいのだ。だから日本人はダメなのか?西洋化する世界の中で国際化が遅れてい
るのかもしれない。
日本人のように、その場で具体的に調整することの方が一般的で、多くにおいて解決が早く、
有用だろう。人間社会を原理から組み立てて正しさを確定することに限界があるし、現に哲学
は多くのジレンマにがんじがらめになっている。
463 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/03(土) 22:25:15.32 0
ガラパゴス化のグローバル化
再度、言えば日本人的自己産出的決定システムの方が遥かに優秀だ。できるだけ西洋的な客
観主義システムは避けたほうがよい。現にポストモダン以降、哲学が推奨している「開かれる」
ことは、客観主義の限界、そして自己産出型の重視である。まさに日本は自己産出型システム
を得意として、近代化では技術開発に応用した。日本人は革新的発明型が苦手で、改良型が
得意とはまさに客観主義と自己産出型とを言っている。
日本人は世界的にも優秀な自己産出型システムを捨ててはいけない。そうガラパゴス化だ。進
化とは最初に最適解があるわけではない。絶えず変化する環境に合わせて自己産出的に適
応していく。進化が神による客観主義てきであれば、とたんに生命は自然淘汰されるだろう。ガ
ラパゴスの問題は、日本人以外のニーズを重視しなかったことだ。日本で稼げたのだからしか
たがない。日本の消費が冷え込んで日本人だけをターゲットにしても儲からなくなっただけだ。
ただ重要なことは、自己産出システムでは客観主義が対象を分析する外部(観察者の位置)は
ないということだ。たとえば中国人へ物を売るときには、中国人のニーズを客観的に分析する
のではなく、みずから中国人の中にまみるて、ともに製品を、未来を生み出していく必要があ
る。自己産出能力が高くても、異文化にまみれること、ここがまだ日本人がうまくやりきれてい
ないところだろう。
464 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:32:05.19 O
スレ立て主はコピペ繰り返していいのか。
下書き繰り返しやがって。
へえキリエは上智のSNSにいるのか〜
466 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:50:36.75 0
波平、それじゃただの哲学右翼だよ。
467 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 22:58:32.29 O
Si cela continue,il n‘y aura plus que les d?biteurs automatiques qui nous remercieront!
468 :
考える名無しさん:2011/09/03(土) 23:03:48.60 O
めっちゃ酔ってた男性が「なぁ今日泊まって行こうぜ... 一緒に節電しようぜ。俺発電しちゃうけどwww」と柱をバンバン叩きながら壁を口説いていたのをみて、この国はダメだと思いました。
しっかし哲学板の奴は頭で考え過ぎだといつも思うよ
ああ奴って、いつもいて自由自在大量にレスしてる奴ね
考え過ぎってのはつまり目的がないとか、あってもその目的に集中してなかったりとかね
最近の哲学者というか、まあ現代で哲学しているといって大衆の頭に思い浮かぶような、
そういう意味の王様かな
昔の有名な哲学者はなんだかんだでどろくさく社会に入って自分の生活を送りながら思考し
目的を据えてそれに集中、つまりそれ以外のことにあまり気をつかわずにやってたと思うよ
今の奴らは目的があっても、それ以外を捨てないから、気をつかいすぎていつまでも脱線して
機を逃しているように見えるよ
気をつかいすぎってのは、先達の情報やら知識やら立場やら将来やらそういうのが邪魔してるってこと
いまだに運動神経が悪かったり卵剥くのが下手だったりするんじゃないかな
470 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 10:48:27.78 0
>波平、それじゃただの哲学右翼だよ
哲学右翼ってなに?
右翼って哲学思想だろうw
>いまだに運動神経が悪かったり卵剥くのが下手だったりするんじゃないかな
お前がなー
471 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 10:57:52.00 0
■なぜ他力思想は日本人に受け入れられたのか
「自然法爾」とは
>>
信心が定まったなら、極楽浄土へいくことは、阿弥陀さまのおはなからいですることですので、
自分のはからいがあってはなりません。自分が悪いことをするにつけても、いっそうこういう悪
いことを救ってくださる阿弥陀さまの本願の力を仰ぎますならば、自然の道理でやさしく静かに
ものごとに堪え忍ぶ心も出てくるものであります。すべて、あらゆることについて、極楽浄土へ
往生するためには、利口ぶる心を持たずに、ただ阿弥陀さまのご恩が深いことを常にほれぼれ
と思い出す必要があります。そうすれば、自然に念仏が申されてくるのであります。これが自然
ということであります。自分のはからいでないものを自然といいます。これはすなわち他力とい
うことであります。そうであるのに、自然ということが別にあるように、もの知り顔に、偉そうにい
う人があるということを聞きましたが、何とも情けないことであります。
「歎異抄」 第十六条
<<
たとえば「自分のはからいでないもの」=自然とは、自分で無理にあれが正しい、これが正しい
と考えて判断するのではなく、「自然体」でいなさい。そこには日本人の土着の倫理観が身につ
いて、自然と行動に現れる。念仏とは雑念を忘れて、みずからの自然体を引き出す。悪人でも
一心に念仏を唱えれば、その体には日本人の土着の倫理観が具わっているのだから、悪いこ
とが悪いと自然と行動に表れるようになる。
この日本の土着思想の肯定は、仏教としてはあり得ないことですが、日本の庶民に仏教を広め
るために有効は方法であった。逆に土着思想をもつ日本人庶民には強い思想よりもいままでと
連続するような緩い思想が受け入れやすい。
法然、親鸞がこのことを意図したかはわからないですが、現実にはこのような効果が働き、事
実として浄土教は日本人に広まった。仏教として原理主義的な矯正が行われていくのは事後
的であり、浄土教を強く支持した人々だけで、いまでも日本と解け合うこの緩さが日本最大の
宗派である理由ではないでしょうか。というのが、ボクが考えたことです。
472 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 10:58:59.94 0
正当性のジレンマ
宗教・思想とは様々な価値の中からそれぞれ「これがが正しい」ということです。強い正当性は
正当性同士の争いを生みます。だから他力思想は正当性を弱くした。しかし弱くすると、なんで
もありになってしまう。強くするか、弱くするか、ここに哲学的なジレンマがあります。
弱くした他力思想には、どんな悪人でも「念仏を唱えれば救われる(心底信じることができれば
救われる)」救われるなら、悪いことした方がいいだろうと反論が出るのは当然のことです。
それまでの強い宗派は日本の中の宗派争いになったということですが、もっと凄惨なのは他民
族同士の宗教間戦争でしょう。勝った民族は負けた民族を絶滅する、あるいは奴隷とする。こ
のような世界では、なかなか悪人でも「念仏を唱えれば救われる(心底信じることができれば救
われる)」救われるという考えが支持されるとは思えません。
日本には宗派争いがあったということですが、相手を絶滅する、奴隷とするまでには到らないと
思います。なぜならなんといっても同じ日本人同士だからです。「同じ日本人同士」とは、培わ
れてきた土着の倫理観を漠然と共有しているということです。だから日本でのみ他力思想とい
う緩い正当性が成功したのは、暗黙に「日本人同士」が隠されているからです。逆に土着の倫
理観を無理に排除しない緩い思想が受け入れやすかったからです。
473 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 11:18:49.78 O
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー オマエがなー
474 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 13:13:34.29 0
日本の土着というと偏った感じがするが、ただこつこつと自然と向き合い農作物を育て生きていく集団の生きた慣習には、自然主義的いいえば洗練され根源的なものがあるだろう。
親鸞は都落ちして北陸に農民として飛ばされた身である。
475 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 14:12:09.87 0
仏教と日本の土着的倫理が融合した。
日本人は慣習に埋め込まれた土着的倫理が、
仏教の教えによって、相対化されて、語られる(意識化)される。
慣習はただ肯定しかない。従うだけだ。
しかし言語化することで、否定が生まれる。
自らは何者かという問い、自我が生まれる。
鎌倉仏教とは民衆が自我に目覚めた時代でもあった。
>>470 いや、俺は大人になってからでも運動神経成長してるからw
おまえらみたく、年のせいにしてやれることあきらめたりしてないからw
大人だから本読んで知識ためる割合増やしてるだって?アホか。どうせ本読む以外のことをするのが億劫になっただけだろが
波平って典型的なダメ日本人だよな?
波平可能性、という概念が渋谷で台頭してきている事実に関して純一はどう考えてるの?
そもそも台頭していない、という事実。
480 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 17:32:50.35 0
>波平って典型的なダメ日本人だよな?
お前がなー
波平が自分で上とか認められてるとか言うところがおかしい
実際みてみて悪文雑意味をなすべきものがない。ひどすぎるぞ
禅とか日本人とかいうまえによく自分を見つめ直せ
482 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 18:07:03.40 0
波平ほど、神と崇める信者とニートと蔑むアンチの温度差が激しいコテハンがかつていただろうか。
483 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 18:38:21.31 0
並兵のストリーキングは正直見るに耐えない
484 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 18:41:56.16 0
信者とアンチの二極化は、過去の偉人の中で特に抜きん出たものに共通してみられるパターンだ。
もっともわかりやすい例はソクラテスであろう。
485 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 18:55:34.96 0
ソクラテスは「賢者」に愛されましたが
なみへいさんはどうでしょうね・・・w
だから自分でうえっていうな波平
487 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 20:35:53.17 0
>>
赤穂浪士事件に対する反応
1)一般民衆の立場
赤穂浪士に対する賞賛の声が社会の最下層にまで行きわたっていた。
赤穂浪士が義士と呼ばれ、その敵打ちが義挙にとして讃えられるといことは、当時の世間一般
の体制であった。
赤穂浪士を義士たらしめたのは、「忠臣蔵」の芝居を喝采して迎えた民衆に常識として存してい
た古い武士道の勢力による。
2)士道の立場(幕府・儒教の立場)
赤穂候に義はない。吉良義央が赤穂候を殺したのではなく、逆に赤穂候が義央を殺害しようと
した。その被害者を君に仇と見るのは理屈が立たない。赤穂候が死んだのは国法による処刑
であって、義央の関知するところではない。もし恨むなら幕府べきである。
3)古い武士道の立場
武士としてなすべきことは、主君に一命をささげることであって、敵打ちを成功させることではな
い。吉良邸に討ち入り義央の首級をあげることができず、同志がことごとく討ち死にしたとして
も、武士としての道は立つのである。それに反して、敵打ちの準備中に敵に死なれたならば、
主君のために一命をささげ得なかったという腰抜けの事実だけが残る。従って大石らは、主君
が怨みを抱いて切腹した時に、その怨みを晴らすために即座に立って敵打ちを決行するべきで
あった。その敵打ちに成功するか否かは拘泥すべきではなかった。
「日本倫理思想史(三)」 和辻哲郎
<<
488 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 20:41:36.01 0
武士の精神も、鎌倉時代の献身の思想から、江戸時代に取り入れられた儒教の義の思想
まで、移り変わっている。
しかしそれとともに、民衆の評価が大きくなっていることが重要だろう。
武士は支配者階級として、見られる立間になっている。
いわばいまでいう、業界人のようなものだ。
だから世論が重要になっている。
赤穂浪士に対するもっとも広い評価は、一般民衆の評価であって、
武士たちもそれをわかっている。
波平ヤバイ、無職だよ。
490 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 20:48:48.01 0
武士の精神は大きく、3つの変態を行った。
1)鎌倉時代
主人への徹底した献身、死をも捧げる
2)戦国時代
人望を集める人徳と乱世を生きる策士
3)江戸時代
儒教的な、天へと続く組織への義を通す
491 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/04(日) 20:50:48.91 0
>波平ヤバイ、無職だよ。
波平ヤバイ、無職だよ。
しらねぇよ、かってに働け
492 :
考える名無しさん:2011/09/04(日) 20:55:51.54 O
Je suis epate en regardant votre profil. Vous etes violoniste? J'ai signie immediatement
>>492 翻訳してみた。
>私はあなたのプロフィールを尊重します。しかし暴力?それは直ちにやめなさい。
自業自得で捨てられた女のような純一がまた波平に迷惑をかけている。
495 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 09:31:04.50 0
江戸時代、お侍さんは一握りの選民であったわけだ。
みんなが敬った。しかしそれとともに厳しい戒律の不自由さをおもしろくみていた。
武士の世界は、いまの業界のように注目のまとだった。
496 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 09:35:16.98 0
武士とは体面、プライドでできていた。少しいざこざで生死をかける。
死を恐れていないことが武士たるものだから、喧嘩が即殺し合い。
どちらかが死なないと決着がつかない。死を恐れていることになる。
497 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 12:13:57.92 0
武士の三層
・献身としての武士
・プァフォーマーとしての武士
・組織の一員としての武士
498 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 12:30:32.67 0
儒教的と武士道的の決定的な違いは、武士道的が理屈や効果を徹底的に排除することである。
ただ死を捧ぐのである。このような傾向は世界的にも様々な忠義心においてもないだろう。
禅的である。禅においては悟るためにいまの理屈を排除する。
そして師をまね従う。なぜそうするかは必要とされない。
499 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 12:50:43.85 0
贈与は返礼を求める。世界的にもそれは悪いことではなく、一つの交換である。
日本人は贈与に生まれる返礼を排除し、純粋化しようとする。
それは美学である。
500 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 12:56:32.33 0
純粋贈与は人知を越えた神の領域である。
そして自然の領域である。。
樹に実がなり人はそれを食べて命を繋ぐ。
樹は人に何の見返りも求めない。
天(自然)の恵みは純粋贈与であり。
日本人は自然になりたいのか。自然を理想とするのか。
>>500 果樹は果樹で、果実を動物に食べさせることで、消化されない種を遠方へ運ばせるという
魂胆というかしたたかな戦略があると思いますが
おもしろスレ発見!
>日本人は自然になりたいのか。自然を理想とするのか。
これ、日本語おかしくない?誤学的に
この主語の日本人って存在しうるの?
503 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 13:51:19.93 0
自然信仰
自然がもっとも美しい
なにも語らずなにも求めずただある
505 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 14:30:41.30 0
波平ってフロイト全集すら読んだことないのか。
いきなりラカンから入っちゃった人?
そんなんで「日本人の精神文化」なんてよく語れるね。
何も勉強する努力してない暇つぶし程度の動機の癖してさ。
506 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 14:40:32.88 0
全集制覇? 夏休みか(笑)
507 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 14:42:38.07 0
夏休みか(笑)
508 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 14:53:55.82 0
三年あれば読めるのに。
509 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 15:18:11.79 O
読む暇ないさ、ネット忙しくて(笑)
ズン一はどうした
511 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 15:54:38.12 0
フロイト三年、ハイデガー五年、ヘーゲル四年、ポンティ二年、シェリング三年…一生夏休みか(笑)
512 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 15:59:54.13 0
とうとう確信の尾を捕まえましたな。
「日本人は自然でありたい、になりたい」
ボクも一日本人ととてもわかる。そだろオマエラ?
何年か前の日本人ブームの超劣化抄訳版
514 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 16:41:49.68 0
無職になってメンヘラ化する波平
純一のモエ死相にはウンザリ
516 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 17:43:08.84 0
>果樹は果樹で、果実を動物に食べさせることで、消化されない種を遠方へ運ばせるという
>魂胆というかしたたかな戦略があると思いますが
魂胆?したたか?
樹にそんな高度な知性があると?????
波平はもっと強烈におっさん化するべきだと思ってる。
518 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 18:07:08.32 0
キリンの首は高いところの草を食べるために伸びたなんざあ、客観主義の誤謬ざんすよ。
進化に働くのはただ突然変異と自然淘汰のみ。
魂胆やしたたかなんちゅう不粋なものはないざんす。
ただ有るのみ。それが日本人があこがれるいきちゅうもんざんしょ。
519 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 18:13:12.95 0
古くさい進化論だな
日連系のアフェブロか
522 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 18:23:54.89 0
自然信仰は世界的にも珍しくない。
しかし日本人はそれを洗練させたところに特徴がある。
侵略されなかったことにつきる。多くにおいて自然信仰は未開文化に生まれる。
しかしやがで原始共同体化する中で、素朴すぎて淘汰される。
しかし日本人は文化的偏狭地にあるために、侵略されなかった。
しかし支那から伝わり文化をみずから吸収し、先の文化を残したまま重層的に発展させてきた。
基底に自然信仰を残しながら。
これは世界的にも奇跡的なことだ。
大世界帝国中国の辺境にあったためだ。
523 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 18:47:11.16 O
普通10年も同じことやってりゃちっとは文章うまくなるよな。
524 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 19:08:06.95 0
ロマンスかね?
急に仏教づいて身内に不幸でもあったのかとおもったZ
526 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 20:30:32.02 0
「雨ニモマケズ」 宮沢賢治
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを 自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず 苦にもされず
そういうものに わたしは なりたい
527 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 20:36:39.54 0
「時代おくれ」 河島英五
一日ニ杯の酒を飲み、さかなは特にこだわらず
マイクが来たなら、微笑んで、十八番(オハコ)を一つ歌うだけ
妻には涙を見せなくて、子供に愚痴を聞かせずに、
男の嘆きは、ほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く
目立ぬように はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい
不器用だけど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃぁなく
上手なお酒を飲みながら 一年一度は酔っぱらう
昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに、自分のことはあとにする
ねたまぬように、あせらぬように、飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける、時代おくれの男になりたい
528 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 20:38:49.45 0
「葉隠」 山本常朝
武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。つまり生死二つのうち、いずれをとるかといえば、早く
死ぬほうをえらぶということにすぎない。これといってめんどうなことはないのだ。腹を据えて、
よけいなことは考えず、邁進するだけである。”事を貫徹しないうちに死ねば犬死にだ”などとい
うのは、せいぜい上方ふうの思い上がった打算的武士道といえる。
とにかく、二者択一を迫ったとき、ぜったいに正しいほうをえらぶということは、たいへんむずか
しい。人はだれでも、死ぬよりは生きるほうがよいに決まっている。となれば、多かれすくなか
れ、生きるほうに理屈が多くつくことになるのは当然のことだ。生きるほうをえらんだとして、そ
れがもし失敗に終わってなお生きているとすれば、腰抜けとそしられるだけだろう。このへんが
むずかしいところだ。
ところが、死をえらんでさえいれば、事を仕損じて死んだとしても、これは犬死、気ちがいだとそ
しられようと、恥にはならない。これが、つまり武士道の本質なのだ。とにかく、武士道をきわめ
るためには、朝夕くりかえし死を覚悟することが必要なのである。つねに死を覚悟しているとき
は、武士道が自分のものとなり、一生誤りなくご奉公し尽くすことができようというものだ。
529 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 20:46:02.44 0
■なぜ日本人は「自然でありたい」のか
儒教的と武士道的の決定的な違いは、武士道的が理屈や効果を徹底的に排除することであ
る。ただ死を捧ぐのである。このような傾向は世界的にも様々な忠義心においてもないだろう。
禅的である。禅においては悟るためにいまの理屈を排除する。そして師をまね従う。なぜそうす
るかは必要とされない。
贈与は返礼を求める。世界的にもそれは悪いことではなく、一つの交換である。日本人は贈与
に生まれる返礼を排除し、純粋化しようとする。それは美学である。
純粋贈与は人知を越えた神の領域である。そして自然の領域である。樹に実がなり人はそれ
を食べて命を繋ぐ。樹は人に何の見返りも求めない。天(自然)の恵みは純粋贈与であり。日本
人は自然になりたいのか。自然を理想とするのか。
「なにも語らずなにも求めずただある。自然がもっとも美しい」
自然信仰は世界的にも珍しくない。しかし日本人はそれを洗練させたところに特徴がある。侵
略されなかったことにつきる。多くにおいて自然信仰は未開文化に生まれる。しかしやがで原
始共同体化する中で、素朴すぎて淘汰される。しかし日本人は文化的偏狭地にあるために、侵
略されなかった。しかし支那から伝わり文化をみずから吸収し、先の文化を残したまま重層的
に発展させてきた。基底に自然信仰を残しながら。これは世界的にも奇跡的なことだ。
530 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:36:51.23 0
■なぜ日本人の美学は「ただあること」なのか
犯罪者としての赤穂浪士
赤穂浪士討ち入りの物語はいまも日本人の大好きな物語である。「日本倫理思想史(三)」和
辻哲郎の赤穂浪士に対する各所の反応についての分析は、武士とはなにか、と考えると上で
大変興味深い。
赤穂浪士事件が起こったあと、一般民衆から賞賛の声が上がった。それは芝居となり、そして
現在にわたるまで繰り返し演じられ、いまも日本人の大好きな物語になっている。
しかし幕府の評価は、赤穂浪士は捕らえられて法的に処刑された犯罪者である。敵討ちが合
法で逢った時代に、敵討ちとは認められなかった。すなわち武士は儒教を元にした縦組織の秩
序を重視した法の元にあり、かつての献身を重視した武士の精神性は認められなかった。
>>
吉良義央が赤穂候を殺したのではなく、逆に赤穂候が義央を殺害しようとした。その被害者を
君に仇と見るのは理屈が立たない。赤穂候が死んだのは国法による処刑であって、義央の関
知するところではない。もし恨むなら幕府べきである。
<<
531 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:37:22.47 0
打算的武士道
古い武士道からの立場からも批判が起こっている。武士にとって、死することに結果はいらな
い。まず死を捧げることが必要であるということだ。これは敵討ち自体は武士としては当然で、
死を捧げる姿勢において甘いという、ラディカルな批判である。
>>
武士としてなすべきことは、主君に一命をささげることであって、敵打ちを成功させることではな
い。吉良邸に討ち入り義央の首級をあげることができず、同志がことごとく討ち死にしたとして
も、武士としての道は立つのである。それに反して、敵打ちの準備中に敵に死なれたならば、
主君のために一命をささげ得なかったという腰抜けの事実だけが残る。従って大石らは、主君
が怨みを抱いて切腹した時に、その怨みを晴らすために即座に立って敵打ちを決行するべきで
あった。その敵打ちに成功するか否かは拘泥すべきではなかった。
<<
532 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:38:24.30 0
パフォーマンスとしての武士道
いまにも続く、「常識的な」評価は、そこまでラディカルさを求めていない。古い武士道への賞賛である。
>>
赤穂浪士に対する賞賛の声が社会の最下層にまで行きわたっていた。赤穂浪士が義士と呼ば
れ、その敵打ちが義挙にとして讃えられるといことは、当時の世間一般の体制であった。赤穂
浪士を義士たらしめたのは、「忠臣蔵」の芝居を喝采して迎えた民衆に常識として存してい
た古い武士道の勢力による。
<<
武士の時代の武士道が、純粋なものであったというのも違って、多くにおいて、民衆の人気に
支えられたパフォーマンス的なものであっただろう。ベタにいえば、お侍さんという一握りの選民
は、いまでいえば「芸能人」のようなものだったのだろう。武士道とはいつもパフォーマンス的で
あったことから逃れられない。
初期の武士道なるものを初期の武士たちが深く刻んでいたかは疑問である。もっと野武士的な
人々であり、多くにおいてもっと雑多な振る舞いをしたはずだ。むしろそこには江戸時代から過
去へのロマンティシズムがあるように思う。
武士道にはいつの時代も、パフォーマンス、ロマンティシズムから逃れられない。現在も日本人
は自らを「サムライ」の比喩で表現するように、魅力的なものである。
533 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:38:58.93 0
武士の三層
>>
献身としての武士
パフォーマーとしての武士
組織の一員としての武士
<<
武士の精神は大きく、3つの層で考える必要があるということだろう。武士道が始めから劇場的
で逢ったわけではない。
「献身としての」初期武士は、中央集権による暴力の独占が崩れて、地方に分散することで、地
域は自衛の必要があり、自衛手段として武士が台頭してくる。この時代には、秩序は法でも、
経済でもなく、身近な信頼関係である。といっても、信頼関係はとてもあやふやなものでただ相
手を信頼する、信頼しているだろうことでしかない。いつ転倒されるかわからない。このために
強い信頼を重視された。それを証明する究極的な方法は死を躊躇なく捧げることであった。
その後、戦国時代となり、武士の世となり、さらに権力は分散し、混乱する。その中で求められ
るのは、人徳である。数が力となり、多くの人々を集めて、戦術に長けていること。この時期に、
自らの権威を誇示し、人々を魅了するために、武士はパフォーマティブへなっていく。
さらに江戸時代に世が安泰するときに、家康が導入したのは儒教である。儒教は大きな組織の
もと人々の振る舞いを規定したものである。安定した武家社会の中で、情動的なものを排除
し、客観的な価値観のもとに、武士としていかに節度ある振る舞いをするかが、が求められた。
534 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:42:37.86 0
「なにも語らずなにも求めずただある」自然が美しい
原初的な武士道を、法や、経済性を越えた強い信頼を重視するといった。それだけでは説明で
きないだろう。儒教的と武士道的の決定的な違いは、武士道的が理屈や効果を徹底的に排除
することである。
贈与は返礼を求める。信頼関係とは互いに助け合う関係。相手を助ければ自分も助けてもら
う。世界的に忠誠の形である。しかし日本人は贈与に生まれる返礼を排除し、純粋化しようとす
る。それは交換という経済則ではなく、美学である。
純粋贈与は人知を越えた神の領域である。そして自然の領域である。樹に実がなり人はそれ
を食べて命を繋ぐ。樹は人に何の見返りも求めない。天(自然)の恵みは純粋贈与である。日本
人は自然を理想とする。「なにも語らずなにも求めずただある。自然がもっとも美しい」
再度言えば、武士道の根源にあるのは、経済則としての贈与をより純化させる美意識。「なに
も語らずなにも求めずただ死を捧げる」こと。その美学を日本人は賞賛する。
535 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 21:43:11.18 0
自然信仰の奇跡的な残り
世界的に忠義心は珍しいことではない。しかし「ただ捧げる」美意識はめずらしい。あまりにも素
朴である。しかしまた怖い。相手に経済則があれば交渉することができる。しかし「ただ捧げる」
相手には交渉ができない。
このような傾向は自然信仰は世界的にも珍しくない。しかし日本人はそれを洗練させたところに
特徴がある。侵略されなかったことにつきる。多くにおいて自然信仰は未開文化に生まれる。し
かしやがで原始共同体化する中で、素朴すぎて淘汰される。
しかし日本人は文化的偏狭地にあるために、侵略されなかった。しかし支那から伝わり文化を
みずから吸収し、先の文化を残したまま重層的に発展させてきた。基底に自然信仰を残しなが
ら。これは世界的にも奇跡的なことだ。
何回「偏狭」と書けば気が済むのだ
537 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 21:48:20.32 O
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
538 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 21:50:01.35 O
何年か前の日本人ブームの超劣化抄訳版
すねっかじりのバイブル
540 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 23:35:23.15 0
しつこいようだが、波平はもっと良い意味でクサくおっさん化するべきだ。
541 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 23:37:31.55 0
ない
おっさんみたいな文体って赤木智弘みたいなの?
少女趣味から仏教をへておっさん化?
544 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 23:48:37.93 0
「なにも語らずなにも求めずただある。自然がもっとも美しい」 。このことを
考える上で重要なことは、純粋暴力である。
天の恵みが純粋贈与だとすれば、天災は純粋暴力である。
人が暴力をふるうときには、目的、意図、感情がある、
そのために交渉することが可能である。
しかし天災にはなにもない。あるのはただ暴力だけである。
たとえば雨が降ることが贈与であるのか、暴力であるのか、
自然はまったく関係がない。すなわち純粋贈与と暴力は同じものといえる。
多民族において脅威は他民族であった。
だから交渉の技術を磨き、正当性の論理を形而上学まで拡張し確立した。
しかし隔絶した島に住む日本人にとっての脅威は自然であった。
自然とは交渉はできない。純粋暴力に対してなすすべがない。
この世界は無常なのである。この世界に生きる物はあわれなのである。
しかしだからといって絶滅するわけにはいかない。
純粋暴力によって無常に破壊されても、破壊されても
愚痴っても、嘆いても仕方がない。
なにも語らずなにも求めずただ立ち上がり、ただあるだけだ。
日本人の自然への美意識とは、このようなものである。
優雅に鑑賞するようなものではなく、その徹底的な脅威に
恐れ、敬い、向き合い、生きる。
日本人の美意識は、いまも「なにも語らずなにも求めずただある」人を
賞賛するのである。
545 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 23:51:01.79 0
見よ、自然の木々を。破壊されても破壊されても、
また育つ。ただあるだけ。
546 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/05(月) 23:52:05.69 0
547 :
考える名無しさん:2011/09/05(月) 23:59:59.39 0
波平とは縁もゆかりもない素朴でいい曲だなw
波平はいつ第四の波平に進化するの?
波平は頭が良いな。レスに賢さが隠し切れていない。
550 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 00:10:20.51 0
波平キテるな 。
アルファブロガーの仲間入りの勢いじゃん。
552 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 00:15:07.56 0
短絡的で思想家気取りの馬鹿に支持されて喜んでるのが波平らしい
褒められたら自ら落として姿勢を正す謙虚な波平。武士道に通じる精神を引き継いでいる。見上げたものだ。
554 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 00:32:44.48 0
個人的には、波平にはビッグになってほしい。
そうすればきっと、日本哲学界は変わるのだから。
自演しても無駄。
おまえの言説は哲学ではない。ものすごく下手なお絵描きにすぎない
自演で評価をあげようとしても文体はみすぼらしい泥舟みたいなもの
556 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 02:56:14.75 0
褒めることで逆説的に煽ってるんでしょ。
557 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 06:54:59.83 0
そんなに回りくどいことにはなっていないだろう。良いものは褒める。とてもシンプルだ。
558 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 09:41:59.74 0
■日本人の美学とは「ただあること」
純粋贈与と日本人
原初的な武士道を、法や、経済性を越えた強い信頼を重視するといった。それだけでは説明で
きないだろう。儒教的と武士道的の決定的な違いは、武士道的が理屈や効果を徹底的に排除
することである。
贈与は返礼を求める。信頼関係とは互いに助け合う関係。相手を助ければ自分も助けてもら
う。世界的に忠誠の形である。しかし日本人は贈与に生まれる返礼を排除し、純粋化しようとす
る。それは交換という経済則ではなく、美学である。
純粋贈与は人知を越えた神の領域である。そして自然の領域である。樹に実がなり人はそれ
を食べて命を繋ぐ。樹は人に何の見返りも求めない。天(自然)の恵みは純粋贈与である。日本
人は自然を理想とする。「なにも語らずなにも求めずただある。自然がもっとも美しい」
559 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 09:42:48.38 0
純粋暴力による無常の世界
しかしこれだけでは不十分である。純粋贈与の裏面である純粋暴力について考える必要があ
る。天の恵みが純粋贈与だとすれば、天災は純粋暴力である。人が暴力をふるうときには、目
的、意図、感情がある。そのために交渉することが可能である。しかし天災にはなにもない。あ
るのはただただ暴力だけである。どんなに悲惨な状況であっても容赦なく暴力がふるわれる。
そしてたとえば雨が降ることが贈与であるのか、暴力であるのか、自然はまったく関係がない。
すなわち純粋贈与と暴力は同じものだ。
多民族において脅威は他民族であった。だから交渉の技術を磨き、正当性の論理を形而上学
まで拡張し確立しようとする。しかし隔絶した島に住む日本人にとっての脅威は自然である。自
然とは交渉はできない。純粋暴力に対してなすすべがない。この世界は「無常」なのであり、こ
の世界に生きる物は「あわれ」なのである。
しかしだからといって絶望するわけにはいかない。見よ、自然の木々を。破壊されても破壊され
ても、また育つ。ただあるだけだ。純粋暴力によって無常に破壊されても、破壊されても愚痴っ
ても、嘆いても仕方がない。なにも語らずなにも求めずただ立ち上がるだけ、ただあるだけだ。
木々のように。
日本人の自然への美意識、「なにも語らずなにも求めずただある。自然がもっとも美しい」は、
ここにある。優雅に鑑賞するようなものではなく、その徹底的な脅威に恐れ、敬い、向き合い、
ただ生きる。
560 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 09:43:21.49 0
奇跡的な重層文化
自然信仰は世界的にも珍しくない。しかし日本人はそれを洗練させたところに特徴がある。多く
において自然信仰は未開文化に生まれる。やがで原始共同体化する中で、素朴すぎて他民族
によって淘汰される。
しかし日本人は文化的偏狭地にあるために、侵略されなかった。かといって、未開文化のまま
でとまったわけではない。中国、韓国から伝わり文化をみずから吸収し、重層的に発展させて
きた。そして奇跡的に現代まで、その基底に自然信仰を残している。
今の波平→(⊇∧;)なんやわしばっかいじめて
562 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 09:49:27.04 0
目的は必要ない。「ただあること」を美意識として望む。
ここに日本人のスノッブな動力がある。
武士道や茶道なの日本のワビ・サビは、「ただある」ことを
望み洗練されていく。
現代なら、ガラパゴス化、ニコニコ動画しかりである。
その本質にあるのは「ただありたい」である。
563 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 10:21:43.72 0
ガラパゴス化、ニコニコ動画が「ただある」ことを望んでいるというのは、
おかしいだろうか。では言い変えれば「ただ生き生きする」を望んでいる。
徹底的な暴力の前に、草木のように「ただある」ことで生きる。。
それが日本人の生き方であった。
自然と向き合うために、ただあるよう自己産出サイクルを回す。
しかし平安以降に転倒が起こってくる。
ただあることが美意識となる。
自己産出サイクルを回すことが先行する。
それと徹底化させたのが禅である。
禅はみずから自然の厳しさに赴き、いわが原初的な日本人の
「ただある」ことを再現する。生き方が美学となる。
そこでは、自ら純粋贈与(暴力)へ近接する。
すなわち「生き生きしたもの」を見いだすことが目的化する。
武士道においては、「ただある」ことは無我の境地へと洗練された。
そして「生き生きしたもの」は死であった。
茶道などにおいては、ワビ・サビであった。
ワビ・サビとは、「ただある」ことで「生き生きしたもの」を見いだすことだ。
現代の日本人にも、この美意識が継承されている。
「ただある」ために、純粋贈与(暴力)を見いだす。
オタクにとっても純粋贈与とは、処女性を洗練させた幼児性愛である。
幼児性愛への倒錯を通して、「ただある」ことを望んでいる。
564 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 10:39:40.52 0
それで、波平は禅を体験したことはあるのかな?
あるわけないだろ。
566 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 11:01:43.59 0
禅体験?夏休みか(笑)
567 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 11:03:33.70 0
夏休みか(笑) ⇒ そんな暇あるか(涙)
(意訳)
568 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 11:15:40.90 0
自然を前に「ただあること」。それが日本人の生き方だった。
やがて外来文化の到来や発展により美意識へと変わっていく。
武士道もその一部だろう。それには禅の影響は大きい。
禅は自然環境の厳しさに向き合い真の「自然」な自分を見いだす方法である。
そこでは素朴な「ただある」生き方は、理想として現前化され、発見される。
そして茶道などとして洗練されていく。
さらに武士道のパファーマンス化により、劇場化する。
569 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 11:24:37.92 0
武士道の、ただある(生きる)ことが、生死を超越するという禅的な転倒において、
前では、生という絶対的肯定へ至るために否定を迂回する。
我有り、のためには、我無し故に有りが必要である。世俗にまみれた我々は一度否定しなければ肯定できない。
この否定の契機が我を発見し目覚め、そして我有りを一つの理想(美意識)として現前化させる。
ぴかぁ〜『ええか!
まず、こうやって掃除機の先を外す!』
カポッ
ぴかぁ〜『そして、それをわしのチ○ポに被せる』
カポッ
観衆からおお〜という歓声と共に悲鳴が上がる
ぴかぁ〜『そして、スイッチを入れる!』
ヴィィィィィィィィィィン
ぴかぁ〜『ぉぉぉぉおおおおお!
これやこれ!!
おまえらもやってみい!』
572 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/06(火) 13:55:39.66 0
波平の文章は全部読んでるよ。
結構的を射ていて面白いと思う。
僕はあまりディープな思想に興味のない萌えオタなんでね。
最近、世界樹の迷宮っていうRPGに嵌っているんだけど
これも波平のいう「木のように自然であれ」っていう精神の延長かもね。
573 :
rage@北海道:2011/09/06(火) 14:07:30.27 0
負け犬の巣窟と化してるぞ。もう少し頑張れ。
574 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 14:13:32.24 0
波平こそ哲学者の最高位。
これは揺るがない真実。
575 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 14:26:42.19 0
>>574 同意。
見てみなよ、波平を中傷しに来ている人達を。
自分らの名前を宣伝しに来ているだけじゃないか。
波平の知名度に乗っかって一緒に有名になろうとしているだけじゃないか。
波平を叩けばポジション的に自分のほうが上だと思われるし。やることが汚いね。
576 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 14:29:02.30 0
波平こそ新世界の神。
これは絶対的な真実。
波平萌えブームくらいなら起こっても不思議じゃないかもな。
それくらい今は「日本人像」が狂っている。
578 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 14:46:46.48 0
波平は確かに面白いよ。
でも、ブレイクには至らない訳がある。
要はさ、波平に残っている幼なさ、
少年時代への未練みたいなものを
断ち切る必要があるんだよ。
だから、もっと波平は臭くオッサン化するべき。
そこをクリアできればブレイクすると思う。
>>575 そうだ。波平の攻撃者たちは、みな頂点へ駆け上るために利用しようとする、
腕に自信を持った野心家たちばかりだ。
かつて若きマルクスも己の力試しにプルードンを攻撃して成長した。
無謀にも波平に挑む血気盛んな青二才どもには大物としての未来が約束されている。
純一ひとりだけは完全にトチ狂っているのだけどな・・・
まあくだらんと思うよ
そもそも書いているときは意識が肥大化してきて自分の文章はすごいのでは
ないかという意識がはたらいて自演で評価を上げようとするも
実際の文章はレベルが低い。ひとつの用語の説明も自分で書いていて
できないレベル。大学の先生に自分の文章をみせてみろ。まず間違いなく
返事はないだろう。これは何?あれはどういう解釈とひとつひとつ説明を
求められたら終いに答えに窮して顔真っ赤にして帰ってくるだろうな
思想レベルを100メートル走に例えれば15秒台のレベルww
波 平 『わしが32年生きてきて辿り着いた真実…
それはな…よっ!』
ブリリッ(←屁)
波 平 『ウ○コ500cしたらな!
500c体重が減るっちゅうことや!
アーーーーーーーーーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!』
7年目の純一でした。
第三の波平 『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
ブリリリリリリリィ!
シュー…
第四の波平 『ハッ!?これは…』
佃 煮 『はぁっ!』
ブーーーーーン!
ナレーター『波平選手!空中に投げ出されました!
どうする?このままでは地面と衝突だぁーーー!』
波 平 『なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
ブリブリブリブリィィィィィィィィィィ!
観 客 『飛んだー!?』
佃 煮 『ナミヘー!これを!』
シュッ
波 平 『こっ…これは下剤!
サンキューツクダニ!』
ゴクリ
波 平 『なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
ブリブリブリブリィィィィィィィィィィ!
観 客 『鼠花火!?
いや…糞鼠花火だぁーーー!』
佃 煮 『ナミヘー鼻くそ付けてやるーーー!
よっと!』
波 平 『はぁぁぁ!』
ササッ!
佃 煮 『何ィ!?あの三段腹であんな機敏な動きを!』
佃 煮 『くそっ!まだまだぁー!
それそれそれー!』
ササササササッ!
博 士 『あの波平の真剣な目を見ろ!
たたが鼻くそを付けられる事にあれほどまでに
必死で抵抗する器の小さい人間をわしは見た事が無い!』
567 :考える名無しさん:2011/09/06(火) 11:03:33.70 0
夏休みか(笑) ⇒ そんな暇あるか(涙)
(意訳)
すげーーーw こんな分かり易い自演もめずらしい
つっこみしてるつもりのレスにまで珍家なプライドがプンプン臭うw
「そんな暇あるか」だってお www 出来ないのは暇のせいにしたいのかw 暇があれば出来るという珍家なプライドが相当痛い
590 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 19:15:42.04 0
日本人の「ただある」ことは素朴なものではない。
禅により一つの運動となった。
「我無し故に我ただある」
これは終わりない美学的な運動である。
「ただある」とは人が決して到達しえない純粋贈与(暴力)の領域である。
だから美しく「だだある」ために自らを作っては否定し続ける。
591 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 19:28:22.06 0
武士道の美意識は古くさいだろうか。確かにもはや武士道は時代劇画か、戦争映画か、任侠映画の世界である。
しかし「たた゛あること」の美学はそんな静的なものではない。
592 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 19:54:51.94 0
波平としての神、について修論を書きたいのですが何かヒントください。
劇団ひとり 『しょうご…
假 屋 崎 省 吾 だ よ ?』
>>592 まず波平としての神の意味があいまいです。
もっと説明してください。
波平=神を研究するのか、592にとって波平に神を見ているという現象を研究するのか、
波平のレスに映し出されている神を研究するのか、等。
あなたのいう波平としての神の意味を定義してください。
みんな名無しなのに売名とか意味わからん
596 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 21:11:10.16 0
>>594 ありがとうございます。参考になりました。
僕的には、汎神論的世界観における神の現出として波平を捉えた時に、
逆に波平性というものが神の一面を表わしていることになる訳です。
この波平性=神性の視座と、哲学や宗教学の知見をもって、
原始時代から現在に至る人類の精神における神の歴史を解釈していこう、
という意欲的な内容にしたいと思っております。
ひきつづきアドバイスおねがいします。
後は波平にまかせたよ
598 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 23:14:04.25 0
そういえば哲学者最高位という純一みたいな糞がいたよな。
599 :
考える名無しさん:2011/09/06(火) 23:48:40.15 0
純一は波平を意識しすぎてたな。
それだけ、波平が強かったという事だが。
純一はその辺に気付けず失脚した。
600 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/06(火) 23:59:11.61 0
602 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 01:44:26.11 O
おお便所紙生産性上がったね。
開き直りのあからさま自演。
プライドだけが肥大するとどうなるか、という人体実験としては面白いがね。
波平自演うぜえぞ
全部波平てわかる。波平を神とかいうのは自分を神聖なもの=文体の優れたものを
自分でいっているのだろうが誰もおまえを評価してるものはおらんわ
ああ波平に自分が劣っていることを認識させたい!馬鹿の壁が立ち塞がる!!
波平かわいそう。八つ当たりされてる。
605 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 08:31:39.38 0
日本人の思想の本質は「ただあること」だといった。
この代表に処女信仰、無垢信仰である。
日本人の汚れていないものへの嗜好は強い。
性的な処女信仰はいまのオタクでは爆発している。
オタクの幼児性愛癖も処女、無垢信仰である。
その他、美容整形への嫌悪
さらにここまで新発売、新作のセールスが高い国も珍しい。
普通、良いか悪いか市場の反応を見るものだが。
606 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 08:41:00.32 0
「ただある」ことの美学は、なにも不純がないことへの運動である。
「ただある」ことは純粋なものとして形而上学化されて、到達のために否定の運動が繰り返される。
武士道で死へ近接することは究極的な運動であるが、その他、様々に試みられる。
607 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 08:57:20.23 O
(^_^)v
608 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 10:30:59.95 0
八つ当たりじゃないよ。
頭のおかしいやつが害悪思想ばら撒いてるから貶してるだけ。
609 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 10:42:43.77 O
自レスの前後を自演擁護レスでガードする滓波平。
これが奴の本来的願望。
細木数子や島田紳助、和田アキコと同じメンタリティ。
違うのは波平の場合、自ら作り上げた虚構でも満足できること。
610 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 12:15:49.88 0
日本人の「構造と力」
1 高い調和性
2 高い自己産出性
611 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 12:42:06.63 0
「ただあること」の美学的運動は日本人に働く自己産出的機械である。
カラパゴス化しかり。
「ただあること」機械は、閉塞した環境では過剰に「生き生きしたもの」を求める倒錯性へと転倒する。
武士道とは江戸時代の死を賭けて戦うことがなくなった武士、
さらには抑圧された庶民が、「死」を担保にしたストレス発散だった。
オタクは「性」を担保にするか、単なる性ではなく、純粋を増した幼児性愛である。
ここにも豊かさの閉塞からの転倒がある。
612 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 12:59:39.41 0
日本人の特徴はその過剰性にある。
機械の貪欲さ
これを支えるのが、高い調和性と、「ただあること」の美意識の高さである。
私はあんまり哲学は難しくて好きじゃないのだけれど、
波平だけは読めるわ。文体に優しさが滲めでているもの。
614 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 13:34:25.49 0
これを優しさと判断できるなんて優しい人なんだな・・・
波平の愚図さ加減を知らない人は幸せだ。
こいつの上から目線で人を舐め腐った態度は哲版じゃ常識だよ。
まあ、波平のマッチョイズムを感じさせつつ包容力のある文体が
女ウケいいのは否定できないが、これは自演っぽいな。
616 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2011/09/07(水) 15:46:10.84 0
は?死ねば?
617 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2011/09/07(水) 15:46:59.08 0
俺の思想が理解できないやつは寄ってくるなよ。邪魔だから。
w
また波平のツンデレがはじまったよ。
620 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 16:37:11.56 0
荒シニモ負ケズ、風ニモ負ケズ
621 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 16:56:25.41 O
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
俺の思想
622 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 16:57:21.41 O
こんな笑ったのは久しぶりだ
623 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 17:03:10.55 O
>寄ってくるなよ。邪魔だから。
2ちゃんでいうバカ
624 :
考える名無しさん:2011/09/07(水) 17:27:39.96 0
波平みたいな奴に限って、散々構ってちゃんしたあと人気が出始めると
「俺は大衆なんかどうでもいいぜ」というポーズを取りはじめるんだよな。
メンタリティがショボいロックバンドと同じなんですよ、要は。
625 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 18:21:40.81 0
>616 名前: 第三の波平 ◆JXLBLRMhnY 投稿日: 2011/09/07(水) 15:46:10.84 0
>は?死ねば?
>617 名前: 第三の波平 ◆JXLBLRMhnY 投稿日: 2011/09/07(水) 15:46:59.08 0
>俺の思想が理解できないやつは寄ってくるなよ。邪魔だから。
お前がなー
おまえがろっくだ
628 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 20:08:35.21 0
「ただあること」の美学
わび・さび・・・「ただある」ものへ美を見いだしていく
いき・・・「ただあ」りながら気を使う。純粋贈与。
武士道・・・「ただある」ように死を選ぶ
629 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 20:31:58.47 0
なみへいさんを褒める人は
だいたいタイプミスするね
侘ヰ婦彌笥何手リ邇拿яC煤H
634 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 23:24:10.77 0
635 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/07(水) 23:28:43.95 0
■なぜ日本人は自らの歴史に興味がなにのか
現代は自己承認の時代とも言われる。
ネットの活動の一つの理由が、他者に関心(アテンション)を持たれること。
関心(アテンション)をもたれることで、自己承認されてる。
しかし自己承認の有用な方法である自らの起源をしるということに
日本人はほとんど興味を持たない。
なんだそりゃ
637 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 00:00:06.27 0
禅が日本人に与えた影響は計り知れない。
ジャパニズムの禅というようなものではない。
武士の精神が禅にによって洗練され、
そして明治以降の総武士化という「日本人」の誕生によって、
日本人の中に深く刻まれた。
禅なんか知らんが
639 :
カリスマ志願:2011/09/08(木) 00:13:55.36 0
今日の日本の問題は欧米との相似点よりもむしろ共通点にこそある。
ようやっと来たか?世界構造不況
相違点
あーぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱp
642 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 01:05:05.40 O
やはり、興味はなに、だよな、なに
波平に残念なおしらせがある。とてもとても残念な
644 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 09:11:50.81 0
主体性を重視する西洋では虚勢により大人になる。
日本にはそのような習慣はなく、西洋的には去勢されない半大人の世界となる。
いかに日本人は社会的秩序は維持されているのか。
確かにハイコンテクストな社会では、他者への期待、日本人なんだから〜してくれるだろう、によるあうんの呼吸がある。
それは空気を読むというレベルでは観衆深く、意識しないところで働く。
むしろ最近の「空気読め」とはあうんが崩れて意識に登ったためといえる。
645 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 09:23:35.43 0
しかし日本人がただハイコンテクストだけで秩序を維持しているわけではない。
社会秩序を維持するツールとしては、法、経済性、慣習、暴力があげられる。
西洋の去勢は掟を含めた広い意味での法を重視する。
取り決めが比較的明確でそれを守ることを重視する。。
だから逆に言えば去勢も明確である。
社会的に確に制度化されている。
日本人はハイコンテクストであるために、曖昧な慣習により社会秩序が維持される傾向が強い。
646 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 11:47:16.18 0
647 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 11:50:00.48 O
波平のエア哲学
まったく意味をなさない作文だね
649 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 12:11:21.37 O
pikarrrに哲学思想はあるのか
/) /)
/ ̄ ~~  ̄\
/ \
. / =、 = ノ
/ く._・_) 〈く_・) ねーよカス。
│ .-' (c、,ィ) ー 〉
│Y Y ,.へへ イ
│| | 、∠ィ'lエlュレ'/
│\/ \ェェン /
| ____ノ
\ /
| | |
(__)_)
650 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 12:36:35.36 0
ある程度知見のある人なら考えるまでもないことを
一々哲学書読み漁って短絡した理論して広めるしかない波平、あわれだ。
あわれなり。
651 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 12:36:56.33 0
義理と人情は贈与社会の在り方だ。
一方通行で純粋贈与のようだが、一対一ではなく全体的だ。
誰かを助ければいつか誰かが助けてくれる。
あるいは神も含めればいいことがある。
これが信じられるのはハイコンテクトであるからだ。
652 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 12:43:50.04 0
要は波平がやろうとしてること=馬鹿にも分かりやすく俺が勉強したことを教えてやるよ。
に過ぎないのです。
波平自身が元々壮絶な馬鹿だった反動にすぎないのです。
653 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 12:44:10.03 0
日本人が特別、他者にやさしいかというと怪しい。
あるデータによると、誰かが見ていると助けるが、見ていないと助けない。
西洋人はかわらないという。
西洋人にはキリスト教的な博愛精神がある。
654 :
第四の波平:2011/09/08(木) 12:59:31.24 O
いまからちくび触っていくから一言でも声上げたらピンタね
655 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 13:03:28.30 0
このようにして、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、
また心象としてでもなく、欲求された心象に欠けている部分として、
快の亨受を象徴することになる。
また、それゆえ、この器官は、記号表現の欠如の機能、
つまり (-1) に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、
快の亨受の、前に述べられた意味作用の √-1 と比肩しうるのである。
656 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 13:08:16.15 0
波平は宮台の5歩くらい後追いしてんのな。
>西洋人にはキリスト教的な博愛精神がある
この一文だけで分かるわ。
未だに西洋と日本の落差を「罪の文化」「恥の文化」に集約しようとしてるのな。
657 :
第四の波平:2011/09/08(木) 15:41:30.59 O
メスがでるとダメじゃワシ普通の精神ではいられんわ
658 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 16:02:21.91 0
■日本人の「構造と力」
「ガラパゴス」と高い自己産出能力
日本人についての比喩で「ガラパゴス」は秀逸だと思う。「ガラパゴス」は日本の携帯電話への
比喩で「ガラパゴス・ケータイ」として使われた。その意味は、日本のケータイは世界に誇る様々
な優秀な技術がつまっているにもかかわらず、ほぼ日本人にしか普及していない。このような
現象は家電製品などでも多くあり、グローバル化に遅れた日本人のネガティブな面についての
自虐的な比喩となっている。
しかしここにはポジティブな意味も読み取れる。「ガラパゴス」は進化の比喩である。進化とは突
然変異と自然淘汰である。確率的に起こる突然変異に対して、自然淘汰圧がかかり、環境に
適応したが生き残ることで、長期的には変化(進化)が起こっている。
これを日本の技術に当てはめれば、進歩は進化のような突然変異ではなく、意図的な改善で
ある。しかしそれが進歩へと繋がるには、多くの試行錯誤が繰り返される必要がある。すなわ
ち日本というこの島国で、日本人は多くの試行錯誤を繰り返し、独自の進歩をするだけの力が
あるということだ。
進歩は自己産出(オートポイエーシス)的である。最初に大きな設計図があり、達成するのでは
なく、小さな試行錯誤の繰り返しによって、長期的に進歩している。すなわち日本人は自己産
出を促進する能力が高いということだ。
659 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 16:02:50.79 0
経験論的調和性と超越論的調和性
日本人の自己産出能力が高い理由のひとつが、日本人がハイコンテクスト社会であることがあ
げられるだろう。日本人は調和性が高いことで情報が速やかに伝達されてすぐに隣をまねるこ
とようなことで全体として活発な運動が生まれる。
このような調和性の高さには、経験論的な面と、超越論的な面がある。たとえば日本語は敬語
などコンテクストにそった多様な表現があり、コンテクストとの結びつきが強いハイコンテクスト
な言語であると言われる。その意味でも世界の言語の中でも難解な言語の一つと言われる。
日本人は当たり前に日本語でコミュニケーションしているが、そこには反復した訓練・習得があ
る。会話は頭で考えてするものではなく、反射運動によって行われ、日本人としての慣習が体
に刻み込まれる。このような身体的に他者と同期する意味で調和性が高い。これが経験論的
な調和性の高さである。
それに対して、超越論的な調和性とは、単に身体動作の同期だけではなく、そこから「日本人
なら分かり合えるだろう」という暗黙の信頼が生まれている。このような信頼が法律を越えた日
本人の社会秩序を支えている。そこに超越論的な「(単一民族)日本人」という信仰である。逆
に言えば、日本人なるものは厳密にはどこにも存在しないが、日本人があるように振る舞うこと
で存在している。
660 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 16:03:23.74 0
自然の破壊と人的な破壊
このような経験論的、超越論的な調和性の高さが、自己産出運動を促進させている。しかし単
に同期性の高さだけでは、自己産出は生まれない。自己産出とは反復が少しずるずれていくこ
とによって、成長する。そこで必要なものは現状に対する破壊、そして創造である。
破壊の契機としては、自然環境からの淘汰圧と、人的な破壊・創造活動があげられる。日本で
は自然変化、災害。豊作、飢饉などが頻繁に起こり、圧倒的な力で定期的に壊滅的は破壊を
もたらす。それに繰り返し繰り返し立ち上がり、改善を試みてきた歴史がある。日本人の調和性
の高い文化はこのような危機に対して、協力して立ち向かってきたことで育まれたとも言えるだろう。
もう一つは、人的な破壊・創造活動である。同期性の高さの大きな問題として閉塞しやすいこと
があげられる。このために日本人は外来文化へに対して寛容である。外来文化は自文化を侵
略するものとして排除することもできるが、日本人は柔軟に取り入れようとする。特に若い人々
は古い人々の文化に閉塞を感じて、古い文化への否定として外来文化へかぶれる傾向がある。
このように新たな文化を取り入れなければすぐに閉塞してしまうためだ。それとともに、侵略を
経験していない島国日本は文化でも侵略への警戒心が低い。太古から他文化は強制的な侵
略ではなく、到来し自ら引き入れた。逆にいえば閉塞を打破するためにカンフル剤としてたえず
求めているといえる。
豊かになるに従い、自然からの破壊は減り、人的に外国文化を取り入れて、それまでの文化の
一部を破壊することで、自己産出活動を促進してきた。
661 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 16:03:56.94 0
禅的なものの導入
ボクは外来文化の中でも、禅宗の影響を重視したい。禅といえばジャパニズムの代表になって
いる。日本人も自ら禅にふれるよりも、西洋の禅的な日本人像を通して、禅を知る。あまり身近
な感じがしない。
しかし「禅的なもの」はもっと深く、現代の日本人に浸透している。鎌倉時代に禅が到来し広
まったのは武士層であろう。そして新興の支配層として主体性を見いだすために武士は禅と取
り入れ、武士道へと洗練させた。武士の時代が終わり明治時代になったが、近代化を進めたの
はかつての武士層であり、富国強兵のために「日本人」がつくりかえるときに重視されたのが武
士道である。総武士化された日本人は戦後までつづく。では戦後日本人は武士道的なもの、
禅的なものから変革したのか。変革しただろう。しかしまた継続もしている。
禅的なものの本質は、武士道に特徴な刹那主義的でも、茶道に特徴のワビサビのような、狭
いことを意味するのではない。たとえば先に示した人的な破壊・創造において、禅的なものは
決定的な影響を与えた。禅的なものとは簡単に言えば、「世界はない故に世界はある」という肯
定のための否定である。これはまさに破壊と創造である。それも究極的である。絶対的な否定
であり、そして絶対的な肯定である。
禅宗が他の宗教と違うのは新たな教えを伝えるよりも、様々な教えを解体して、「ただある」自
然主義的な原風景へ純化することを目指すことである。それは日本人のもつ「ただあること」と
いう原風景と通じる。その意味でとても日本人的である。
662 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/08(木) 16:04:48.81 0
禅的なものが自己産出運動を駆動させた
自己産出運動の破壊の契機が自然であれば、人は自ずと新たな創造を強いられる。しかし豊
かになり自然の脅威から解離する程、自己産出の人的な破壊は、外国文化からの外的な侵略
圧力ではなく、自らの取り入れで行われる。そこにまず欲求がなければならない。
それを調和性のものへ求めることもできない。閉塞すれば調和性は高めたまま、運動を緩めれ
ばいい。まずはじめに破壊的な欲求が必要になる。その目覚めの禅宗の導入にみる。禅宗に
おいて日本人は、現状を否定し、「ただあること」の原風景を目指すことに目覚めた。「我無し故
に我有り」によって、我、我という美学に目覚める。「ただあること」が日本人の姿から、超越的
な美学へと転倒される。そして絶えず自らを否定する運動を開始する。このときに日本人の自
己産出運動が真に動き出したいといえる。
日本人の自己産出運動がいつも過剰であるのはこのためである。なんのためにそこまで運動
を促進するのかわからない。「ガラパゴス」と揶揄されようとただ自己産出機械は変わらず動き
続ける。「ガラパゴス」という自虐そのものが次の運動を生み出す。なんのためにではなくただ
動くのだ。逆に「ただあること」の原風景は美学として産出される。「ただあること」を目指して作
動するのではなく、作動そのものが「ただあること」の美学を生み出す。
「ただあること」の美学とは、「生き生きしたもの」と言ってもいいだろう。いまの日本人は「生き生
きしたもの」を求めている。そして「生き生きしたもの」を産出している。最初にあるのは自己産
出機械の作動である。最近の「生き生きしたもの」の成功例は「萌え」=「究極の処女である幼
児への性愛」である。
663 :
第四の波平:2011/09/08(木) 16:17:57.18 O
わしゃー普通におんなと話すことができんほどあがりしょうのヘタレなんや
だいたいおなじ
だいたい友達♪
665 :
考える名無しさん:2011/09/08(木) 22:27:53.08 0
宮大ってよく知らんのだけど、そんな哲学で有名な大学なの?
あ、宮台か。すまん、なんでもない。
668 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 00:52:43.46 0
流石は下衆だな。
670 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 02:52:15.40 0
はい、波平の株価ガタ落ち 。
だいたいおなじ
だいたいスケダチ♪
673 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 08:02:09.27 0
むしろ波平の株価は上がった。なにしろ波平の売りもセクシーな文章にあるのだから。
674 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 12:30:22.68 0
やはり明治以降に戻らざるをえない。
結局、日本人はそこで作られたのだから。
675 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 12:34:02.31 O
今も明治以降だがね
676 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 12:37:07.50 0
最近のエネルギー問題を禅的に処理できないか。
原子力はもっとも自然であった。原子と根源に根ざす。
しかし今回の件で狂気へと変貌した。
新たに自然は自然エネルギー
677 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 12:42:38.12 0
678 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 12:44:33.44 0
679 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 12:49:40.12 0
680 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 12:50:14.59 0
681 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 12:52:30.62 0
日本人の過剰性の系譜
萌え、ガラパゴス→仕事人間、全共闘→軍国主義→富国強兵→武士道、ワビサビ→禅
682 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 12:56:35.34 O
pikarrrに哲学思想はあるのか
/) /)
/ ̄ ~~  ̄\
/ \
. / =、 = ノ
/ く._・_) 〈く_・) ねーよカス。
│ .-' (c、,ィ) ー 〉
│Y Y ,.へへ イ
│| | 、∠ィ'lエlュレ'/
│\/ \ェェン /
| ____ノ
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(__)_)
683 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 13:02:22.58 0
685 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 14:53:48.73 0
明治以降に戻らざるをえない
明治以降に戻らざるをえな…
明治以降に戻らざる…
明治以降に戻ら…
(エコー)
(笑)
ぴかーは2ちゃんねらー期待の星だね!
688 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 15:23:55.80 O
見えを張ってサラリーマンというのが泣かせるニート(笑)(笑)(笑)
689 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 15:26:28.74 O
ご高説に従いボクたちみんな明治以降に生まれたわけだが(大笑)
ボクたちボクたちボクたちーーってか(笑)
690 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 18:44:40.26 0
政治が比較的豊かな層を中心に左曲がりする中で別に右曲がりはおかしくないと思う。
691 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 19:03:08.09 0
波平の謙虚さを読み解くことのできる素晴らしい呟きだ。
他者との均衡を保ったうえで自己の身の振り方を考えている。
昨今、俺だけが正しい、俺を通してしか世界は見えない、俺を理解できないのならば読むな
このような傲慢な姿勢の人たちが多いだけに、その謙虚さは希少なものとして輝く。
他人と共存している感覚を確かに備え理解している。
当たり前のことだが、それを実現できる人は少ない。
692 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 20:59:58.76 0
693 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 21:16:35.72 O
右曲がりのダンディってあったよな。だが最強はカリ高上反りだろな。
694 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 21:54:11.76 0
波平が謝罪しないなら俺は日本を出ていくよ。
マニラあたりで陽気にやってるさ。
そして「波平が、明治以降、といったから。」とだけ
書き置きを残してやる。
695 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 22:23:29.53 0
やはり明治以降に戻らざるをえない。
結局、日本人はそこで作られたのだから。
>>695 まあ矛盾はしてないな。
いまも日本人は作られているし。
ん?結局、日本人(私)が作られた
明治以降=現在に回帰せよという事は……
ニーチェ的なことになっている。
意外と深い名言かもしれない。ざっと見ても、
この真意を理解するには IQ 170 以上は必要。
697 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 22:33:09.90 0
正直なところ波平の方がアンチよりも修辞を使いこなせているよ。
698 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 22:39:53.32 O
間違えて開き直るのはいつものパターン
悪あがきもここまで来ると才能だよな
700 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 22:45:31.63 0
才能のない純一は滑稽で可哀想だな。波平みたいに才能があればよかったのにな。
まあ、その書き込み自体が悪あがきの延長だけどな
702 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 23:20:53.28 0
なみへいさんのブログは気恥ずかしくて開けません
704 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/09(金) 23:29:11.11 0
>なみへいさんのブログは気恥ずかしくて開けません
お前がなー
705 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 23:29:39.15 0
純一の悪あがきには才能の欠片も見あたらない。放送事故のように沈黙してしまう。
じゅんきっちゃんが元気なくて心配です。
かつてのようにラップ調で波平ディスとかやってほしいなあ。
人間は再生する以前は死んでいます。神も知らない、愛もない、あるのは欲
であり、真理を理解もしていない、持っている知識や考えることは誤謬
だらけ、そんな状態が霊的な死です。
しかし、試練に遭い、苦しみを経て、悔い改めると再生することにな
ります。
そのとき初めて神を理解するようになる。そして自分を救ってくださった
のは神だということに気づく。デイケンズ/クリスマスキャロルのスクル
ージが良い人間として生まれ変わるイメージです。
神は人間の姿をしたお方として捉えない限り、人間には把握できないのだ
そうです。それも主がこの世に人間の姿として現れられた理由の一つで
しょう。
私はやっと5合目を通過した程度です。
709 :
考える名無しさん:2011/09/09(金) 23:59:10.68 0
5合も食えねえよ
710 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 00:06:25.59 O
711 :
rage@北海道:2011/09/10(土) 00:35:56.79 0
>波平
フジテレビ叩きを揶揄する前に少しは歴史を勉強しろ。
ガキかよ。
712 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 00:49:24.76 0
まったくです。
713 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 00:55:23.94 0
現代を生きる一哲学徒の純粋な感覚として、哲学者の才能としては、
カント>>波平>ウィトゲンシュタイン>純一>宮台>東
だと思ってる。
714 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 00:59:29.51 0
それはすごい。
715 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/10(土) 01:01:02.96 0
クズにしてはよく頑張っている方、という認め方が一般的ではないかと思います。
シュラケンだったのに以前の名前に戻したんだな。
それにしても屑を屑呼ばわりするなんて人として終わっているな。
717 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 01:11:44.35 0
それ騙りだろ。トリップ割れしてるし。
718 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 12:40:15.31 0
すごいよすごいよ波平さん♪ カントがかゆいよ波平さん♪
719 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 14:50:47.85 0
「まあ」を多用する人は、 自己防衛の本能が強く、
自分のテリトリーを荒そうとする相手には
攻撃的な態度で接するタイプ。
自分自身に科する理想は高いのだが、
同時に劣等感も持ち合わせているので、
心の葛藤に悩みやすい。
えいめい拳 !じゅびびびびび〜! 純一よりナイトの称号を剥奪 !
純一『ぐあぁぁぁ。・・・・眼、眼があぁぁぁ。』
オーディエンス『むごいことしよる・・・』
721 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 17:48:19.87 0
どうでもいいよね
723 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 17:54:56.09 0
■なぜネットウヨはターゲットは竹島ではなく、フジテレビなのか
初炎症記念で追記したいと思います。
フジテレビバッシングに、かつての倖田來未羊水バッシング、亀田八百長バッシング
以上のものを感じなのですね。
なぜ竹島ではなく、フジテレビなのか
デモというと、右にしろ左にしろ、60年代のイメージがあって、
いまの時代古い、かっこ悪いというのがある。
だからネタを介するということが重要なのでしょう。
フジテレビというのはネタということから逃れられない。
ネタを担保しながら、ウヨる。
いつでもネタにマジレスかっこ悪いという退路を確保しながら、
ウヨる、デモる。
724 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 17:55:48.53 0
>どうでもいいよね
お前がなー
感じるのか感じないのか
>>723 何回読んでも何が言いたいのか分からん
真面目に読むと負けか?
oh 波平ちゃんと飯食ってるかい? なんて
声かけてくれた 親との時間もあと僅か
小さな思い出 握り締めて それでも親を批判するかい?
自分が創価 なんでも良い ちゃんと親孝行してきたかい?
(hook)タイムリミットはあと僅か 返そうと思っても返せやしない
死んだ後じゃ遅いのさ〜hey その障害年金 かなぐり捨てて
余計なプライド振っ切って 感謝の気持ちを思い出そう
oh 波平平坦プラスマイナス 凡人の人生じゃなれない特別〜
純一ちゃんにはなれないぜ?(get out)
728 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 19:16:37.46 0
能無しが暇つぶしで書いた心無い記事だから炎上して当然だよね。
つか、炎上の規模小さw
新左翼底辺がサブカルリーマンに負けたとは
730 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/10(土) 19:25:48.94 0
こんなアホな記事久しぶりに読んだ。
731 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 19:52:08.08 0
純一は常にバッド入って焦燥感に駆られてる亡者という感じ。
波平はバッド知らずの猛者という感じ。
yo check one two〜
波平 平坦さ 並の人生 人生訓は沈んだ〜ああ
こっちから向かうぜ桟橋 サンクチュアリにも辿り着けない未知
ニチニチニッチ道を辿れ 大阪、東京、名古屋、日本橋
二重となった 過去となった かくゆう囮は二酉の囮
さあさここらで人生訓 寄らば大樹 体重依れば格納
核の容器は爆発 水素爆発 またも西へ西へエンヤコラ
ドッコイショ波平遁走〜(yeah!)
新左翼がラップやる気力がおきたなんて葉っぱでも吸ったんでしょうか?
バンガードファイトやろうせ!
737 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 20:59:33.45 0
じゃあ、プチ炎上ってことで
純一ってのも結局ぴかぁ路線だからなぁ・・・昔から
ラップとかウプするのも結局ラップの音が好きだからじゃなくてラッパーがかっこいいと思ってるからってのがバレバレなんだよね
だからいつもレスの内容がうすい
739 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 21:06:23.71 0
なぜ竹島問題について、韓国への抗議デモや政府の弱腰姿勢への批判のデモではないのか。
確かにいまはベタなデモはやりにくい。サヨにしろ、ウヨにしろ、ベタなデモはパロディでしかない。
それを回避するために、フジテレビというネタを介することで、アイロニーを迂回しつつ、ベタなカッコ悪いデモと、一線を画する。
なかなか大変な時代だ。
740 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 21:10:12.11 0
それにしても、このネットウヨのベタさはなんだろう。
>それにしても、このネットウヨのベタさはなんだろう。
742 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 22:15:48.64 0
あ〜波平 ニート ヒキコモーリ(oh!)
モールス信号 ピーコピーコ んじゃま
おじゃま 到達どうだい? そいじゃまおじゃまで
どちらで小島よしお? どうだいそうかい?
ならば んじゃら おじゃら こじゃらどうじゃら?
そうそう そろそろ 働きなよ? ニート波平サンジュニサーイ
の青二才〜(get's!!)
744 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/10(土) 22:37:58.81 0
>そうそう そろそろ 働きなよ? ニート波平サンジュニサーイ
お前がなー
第三の波平 level up!! force up!!
turn up!! だね天狗になって〜
これじゃ 第四の波平だ 兵団鉄筋木琴
事すらもないぜ〜どうせゆくゆく無職の小城
むしろどうにもならないぜハローワーク
求職→無職を繰り返し いつのまにやら四十手前
手前勝手で過ごした前半 ツケが回れば三行半〜(yeah!)
まあどっこいどっこいだな
もうやりません、疲れました。
749 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 23:35:11.54 0
そんなラノベが売っていたらまず買わない。波平の本なら買う。
750 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/10(土) 23:35:43.52 0
>左翼じゃないし。左翼=在日ってどういう論理(笑)
>あまえんなよ!
結局これが言いたいだけじゃんね、波平って。
自分が親に愛されずに辛い目に遭ったのを、そうでない人にぶつけようとしているだけだよね。
>>750 んなことは10年前から分かりきってるだろw
752 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/10(土) 23:40:15.73 0
波平のブログには読んでいてあまりにも幼稚で恥ずかしい文章が多いのであえて書いてみた。
753 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 23:41:45.05 0
<今ごろ検査強化と言われても…>
とんでもない数字が公表された。
福島第1原発事故で、日本原子力研究開発機構は海洋への放射能放出総量が1.5京ベクレルを超えるとの試算をまとめた。東電が4〜5月分として推定していた放射線量の3倍以上に上る。
心配なのが魚の汚染だ。福島県は4月にコウナゴが出荷停止して以来、漁業を自粛している。同県の海の汚染はいまも深刻で、7日に発表されたイシガレイの放射性セシウムは1キロあたり1030ベクレルと、暫定規制値(500ベクレル)の2倍以上だった。
宮城や岩手、茨城などの水産物からも基準値以下ながらセシウムが検出されている。数字は農水省のHPにアップされているが、福島以外はサンプル数が少ない。農水省は「検査機械が少ないうえに鮮魚は詳しく検査すると傷んでしまうので、細かく調べきれない」と説明する。
今頃いわれてもねーーー。昨日カレイの煮付け食べたばっかりだよ。安売りしてたからw
754 :
考える名無しさん:2011/09/10(土) 23:51:00.10 0
波平さん、もう関東から逃げたんですか?
放射能怖くて仕方ないって言ってませんでしたっけ。
755 :
考える名無しさん:2011/09/11(日) 00:52:51.96 0
756 :
考える名無しさん:2011/09/11(日) 15:48:40.04 0
<今ごろ検査強化と言われても…>
とんでもない数字が公表された。
福島第1原発事故で、日本原子力研究開発機構は海洋への放射能放出総量が1.5京ベクレルを超えるとの試算をまとめた。東電が4〜5月分として推定していた放射線量の3倍以上に上る。
心配なのが魚の汚染だ。福島県は4月にコウナゴが出荷停止して以来、漁業を自粛している。同県の海の汚染はいまも深刻で、7日に発表されたイシガレイの放射性セシウムは1キロあたり1030ベクレルと、暫定規制値(500ベクレル)の2倍以上だった。
宮城や岩手、茨城などの水産物からも基準値以下ながらセシウムが検出されている。数字は農水省のHPにアップされているが、福島以外はサンプル数が少ない。農水省は「検査機械が少ないうえに鮮魚は詳しく検査すると傷んでしまうので、細かく調べきれない」と説明する。
今頃いわれてもねーーー。昨日カレイの煮付け食べたばっかりだよ。安売りしてたからw
758 :
考える名無しさん:2011/09/11(日) 17:04:07.42 0
760 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/11(日) 19:39:07.76 0
デモなんていままでも普通にやってきたのに、
たいそうなことだな。「デモやってみました」だな
波平がいうと説得力あるね。
やっぱ哲学板のコテは自演するから面白いな〜
哲学そのものが自演なのだけれどもね。
764 :
考える名無しさん:2011/09/11(日) 23:43:56.03 0
ちんかすpikarrrだあ
みんなももっと自演哲学、を確立したまえよ。
766 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 00:08:40.64 0
池田信夫は、ネットウヨではなく、ネットイナゴだ、と言ったが、
良い比喩だと思う。
思想とは関係なく、大量の群れでやってきて、去っていく。
言っていることが、ウヨ的であっても、それは盛り上がるネタでしかない。
ウヨというよりも、嫌韓が盛り上がるから集まる。
フジテレビバッシングにしても、元ネタが嫌韓なのであって、
そこに集まるのが、アンチ韓流ドラマ主婦であれ、
マスメディア、嫌韓、韓流ブーム中など、
人が集まるネタであるということ。
767 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 05:09:15.06 0
波平さんの絶え間ないかっこよさに憧れてます。
どうすればそんな風になれますか?
768 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 05:54:29.30 0
本を読んで、
気に入った部分を色々抜き出して、
ほんの少しアレンジを加えて、
合体させて、波平哲学の完成。
暇があれば誰にでも可能です。
769 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 15:15:03.99 0
徹底的な客観主義とは
自らが運動の外部にいる
770 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 15:57:10.40 0
少し前はなぜこんな可愛い子がAVに出るんだという問いがあったが、
最近はなぜこんなぶさいくがアイドルなんだという問いがある
771 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 15:58:40.26 0
アイドルよりも、大手もAVにでることが難しくなり
アイドルより、AVに出る方がずっと稼ぎがよい。
772 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:04:15.21 0
最近の女の子の憧れはモデルらしい。
アイドルはかなりニッチで、どこかオタクな趣味になっている。
そして広く言えば、だれでもアイドルになれる
それに対して、AV、特に大手のAVにでることは
短期で金を稼げて、競争率が堅くなっている。
アイドルはいつ売れるかわからないし、
人気がでても安い給料で働き続けなければならない。
いまどき、オタク相手に、純情ブラないといけない。
いまどき男も作れず、セックスもできず、聖職者のような生活を
求められる。
ニュース元に用がなくなったら はいさようならは ただの基本
774 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:04:57.48 0
■なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか
775 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:06:16.88 0
>ニュース元に用がなくなったら はいさようならは ただの基本
そんなヤツらは相手にしてもしかたがない ただの基本
776 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:07:32.67 O
AVに出たらもう芸能界には入れないんだぜ
飯島愛は特例であって事務所は芸能界入れる前に事前にAVに出てるか調査されるわけだ
そのくらい芸能界で過去にAVに出てたことが明るみにでるとおおごとになる
事務所も信頼を失う
AV女優とは誰を基準にして語ってるのかな?
778 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:12:10.03 0
少し前はなぜこんな可愛い子がAVに出るんだという問いがあったが、最近はなぜこんなぶさい
くがアイドルなんだという問いがある。なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか
最近の女の子の憧れはモデルらしい。幼児は別にして、小学生高学年にもなると、アイドルに
なりたいとはなりニッチなオタクな趣味になっている。
アイドルはいつ売れるかわからないし、人気がでても安い給料で働き続けなければならない。
いまどき、オタク相手に、純情ブラないといけない。いまどき男も作れず、セックスもできず、聖
職者のような生活を求められる。
そして広く言えば、だれでもアイドルになれる。コスプレアイドル、ネットアイドル、メイド喫茶アイ
ドルなど。持ち出しの方がいいだろうが。それに対して、AV、特に大手のAVにでることは短期
で金を稼げて、競争率が堅くなっている。
779 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:14:43.96 0
気持ち悪いオタクを相手に人気をとるなど、苦痛でしかない。
タレントが金を稼ぐ大きな方法は、バラエティと女優だが、
バラエティで成功するためには、アイドルである必要はない
どころか、いまどきモデルブームである。
何回「競争率が堅い」と言えば気が済むのだ
781 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:17:59.29 0
アイドルは、清純であることにきびしく、バラエティで下ネタもできない。
ようするに時代遅れな存在なのだ。
なぜAKBが男女交際禁止なのか。
昔はアイドルといえば清純であったが、いまはパッケージに
男女交際していない清純とわざわざ言わないいけない。
それを望むのは、もはやアイドルとともに絶滅危惧種の
オタクだけである。一般の人々はしらけている。
782 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/12(月) 16:18:08.56 0
分不相応に、しょこたんより平野綾を応援するタイプの腐れ男だね、波平は。
783 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:19:52.66 O
AVのレギュラーで名前売って出るのは難しいがAVでるのは簡単だよ
電話一本。ただ一度出たら「汚れ」になる。現代の穢多非人になることは必須
784 :
阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ :2011/09/12(月) 16:20:23.68 0
波平がモテ男とは程遠いブサな容姿なのは容易に想像がつくよ。
そんなに自分の劣等感を見抜かれたくないのか。みえみえなのに。恥ずかしい。
785 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:26:43.40 0
>AVのレギュラーで名前売って出るのは難しいがAVでるのは簡単だよ
>電話一本。ただ一度出たら「汚れ」になる。現代の穢多非人になることは必須
大手のAVの競争力は上がっている。
ブスはマイナーでしかでれない。
いまどき一度出たら汚れとは時代遅れも甚だしい
パット稼いで去るだけ
786 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:32:24.97 0
ブサオタ波平の同属嫌悪劇場
787 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:33:31.12 O
おまえがどういう人間かよくわかるわ。お里が知れるわ
>パッと稼いで去る
時代遅れとかいっている時点で社会哲学を語る資格はない
時代時代の流行は形骸化している。おまえが100メートルを15秒台でしか走れないランナーであることがわかって笑えるわ
788 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:37:36.82 0
>時代遅れとかいっている時点で社会哲学を語る資格はない
社会哲学を語るものが時代遅れと言ってはいけない理屈ってなに???
波平ってほんとに馬鹿だな。
馬鹿。馬鹿としか思えない。本当に。リアルに。
なみへいさんがいま想定しているAV女優って誰よ?
791 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:40:35.26 0
>馬鹿。馬鹿としか思えない。本当に。リアルに。
お前がなー
>なみへいさんがいま想定しているAV女優って誰よ?
消耗品AV女優の名前なんかいちいち覚えてない。
792 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:41:01.10 0
ウィトゲンシュタインを天才だという時点で頭おかしいだろ。
自分が糞すぎて愛されず挫折したのを世界に責任転嫁して理論に逃げているだけに過ぎないのに。
793 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:42:33.59 0
でも、波平の論考はなんだかんだいって刺激的なんだよなー。
論理的に考えてどうよ、とか知識的な間違いとかはまあとにかく
ここまで自由な発想で哲学に切り込んでくれるというのは
哲学界の多様性のためにも良いような気がするんだよね。
ウィトだって当時はただの変人だったんだし。
794 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:43:54.11 0
>自分が糞すぎて愛されず挫折したのを世界に責任転嫁して理論に逃げているだけに過ぎないのに。
お前がなー
795 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 16:44:56.32 0
ウィトはすごく賢いと思うよ。突き詰め方が半端ないから認められたんだよ。
青本何度も読んでるし。
ただ、波平のような中途半端な姿勢の人間がその域まで到達できるわけねえんだけど。
>>791 >消耗品AV女優の名前なんかいちいち覚えてない。
じゃあ貴方は何らの具体性もないまま
「■なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか」
とか言い出しているわけかね?
貴方の主張の根拠はその程度の“なんとなくな空気感”というわけだ
そしてそれは一事が万事なのではないかね
797 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:48:08.32 0
>じゃあ貴方は何らの具体性もないまま
お前の具体性は、AV女優の名前か、かす(笑)
メンヘラ自称哲学者波平。
799 :
790:2011/09/12(月) 16:51:33.79 0
>>797 なんだまともには返答できないのかね
貴方の考える「■なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか」
とは、具体的にいかなる事態を想定しての提起なのかね
とっとと答えたまえ
800 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:55:05.06 0
>とは、具体的にいかなる事態を想定しての提起なのかね
具体性とは、AV女優の名前という馬鹿までは想定してなかったのは確かだ(笑)
もうすこしまともな批判を展開しろよ。チビ
801 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:56:22.80 0
なでしこブーム乗り遅れたな〜
韓流ドラマみよ
まーた自演やっとるよw あきないねぇ。
803 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 16:59:06.85 0
■なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか
少し前はなぜこんな可愛い子がAVに出るんだという問いがあったが、最近はなぜこんなぶさい
くがアイドルなんだという問いがある。なぜアイドルよりもAV女優の方が可愛いくなったのか
最近の女の子の憧れはモデルらしい。幼児は別にして、小学生高学年にもなると、アイドルに
なりたいとはなりニッチなオタクな趣味になっている。
アイドルはいつ売れるかわからないし、人気がでても安い給料で働き続けなければならない。
いまどき、オタク相手に、純情ブラないといけない。いまどき男も作れず、セックスもできず、聖
職者のような生活を求められる。
気持ち悪いオタクを相手に人気をとるなど、苦痛でしかない。タレントが金を稼ぐ大きな方法
は、バラエティと女優だが、バラエティで成功するためには、アイドルである必要はないどころ
か、いまどきモデルブームである。アイドルは、清純であることにきびしく、バラエティで下ネタも
できない。ようするに時代遅れな存在なのだ。
なぜAKBが男女交際禁止なのか。昔はアイドルといえば清純であったが、いまはパッケージに
「男女交際していない清純」とわざわざ言わないいけない。それを望むのは、もはやアイドルと
ともに絶滅危惧種のオタクだけである。一般の人々はしらけている。
そして広く言えば、だれでもアイドルになれる。コスプレアイドル、ネットアイドル、メイド喫茶アイ
ドルなど。持ち出しの方がいいだろうが。それに対して、AV、特に大手のAVにでることは短期
で金を稼げて、競争率が堅くなっている。
だから「競争率が堅い」って何??
本当にあほなんですか????
805 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 17:03:04.62 0
でも、モデルってそんなに高質化してるっけ?
なんでこいつが?という方が多いような。
確かにアイドルとオタクはつきものだが、
オタクの方が女性に対する理想像が潔癖的に高いので
一種のフィルターとして機能してるんじゃないのか。
モデルで売れるより、アイドルで売れるほうが
単純に女性としての市場価値は高い、
という関係はそう揺らがないだろう。
806 :
790:2011/09/12(月) 17:06:14.82 0
>>800 あなた、アホとチビしか言ってませんよ
そんな「おまえの母ちゃんでべそ」レベルのヒステリー起こしてるような奴の話を
誰がまともに聞きますかね?
807 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:07:00.16 0
808 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:07:33.10 0
>そんな「おまえの母ちゃんでべそ」レベルのヒステリー起こしてるような奴の話を
>誰がまともに聞きますかね?
お前がなー
809 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:10:43.53 0
>でも、モデルってそんなに高質化してるっけ?
>なんでこいつが?という方が多いような。
モデルも読モブームでピンキリだろう。
>確かにアイドルとオタクはつきものだが、
>オタクの方が女性に対する理想像が潔癖的に高いので
>一種のフィルターとして機能してるんじゃないのか。
オタクの萌えフィルターは、いやは時代劇なみの
時代遅れだ。絶滅も近いだろう
>モデルで売れるより、アイドルで売れるほうが
>単純に女性としての市場価値は高い、
>という関係はそう揺らがないだろう。
マスメディアの市場価値は、モデルでもアイドルでも
関係がない。バラエティで面白いか。
アイドルの大きな問題は下ネタが離せないこと。
人生経験が少なく、薄っぺらいこと。
>>807 波平、純一お兄ちゃんはちょっと引いたよ。
811 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:18:38.22 0
>波平、純一お兄ちゃんはちょっと引いたよ。
精神病、意味不明。
812 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 17:19:18.03 0
もういやだこのスレ。
波平の前に純一すら倒れた今、
一体誰が波平を阻止することができるのか。
分からなかったら回りの大人に聞きなさい。
それと、晩御飯はカップ麺置いてあるから
自分で作りなさい。
じゃあ、母さんは出かけてくるから〜
814 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:21:18.89 0
>波平、純一お兄ちゃんはちょっと引いたよ。
なんたるコピペだ、いちいち中味なんかみてねぇよ!
815 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 17:30:55.03 0
可愛い子がアイドルを目指すという構造はもうない。
可愛い子にはおおくの選択肢があり、アイドルとAV女優のその一つである。
アイドルは人気があると言えない。
安い給料の下隅からはじめなければならない。
オタクのために純情を演じなければならない。
オタク相手に我慢しなければならない。
AV女優は短期で大金を手に入れることができる。
キャバクラ、風俗の一貫であって、効率がよい。
かわいいと大手AVに出られるステータスがある。
816 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 18:30:22.13 0
AV女優がセクシータレントとかいわれて普通にTVに出る時代だからなあ。
少なくとも人目をはばからずに、社会的に生きていけてしまう。
男の本能が直接選んでいるわけだし、ハイレベル化は必然だよなあ。
817 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/12(月) 18:49:41.64 0
男子の一部はオタクとして狂ったなら、
女子はどこで狂っているのか・・・表に出ないが
,. ― 、, -―- 、
/.:::::::::::.:::::::::::::::::::::\
/.:::::::::::/ \\::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::/ ヾ.\:::::::::::::::' ,
{:::::::///-‐' `ー-ヾ.\:::::::::::::',
ヾ::/ /⌒ヽ._/⌒`ヽ__,ヘ:::::::::;|
∨‐ヘ._ ノ ヽ_ ノ Y¨ヾ!
{j (, ,)、 }}5リ
,′ ` ` }ゞ'ュ
{ (⌒ lヘ:::ュ おっさんがオンナのもっとも稼げる戦略を
rム ( ̄ ノ ヾ::ュ=-ヽ 妄想するってなんなんですか? 新左翼的にもどうなんですか?
rテ _ゝ、 ー イ `>
819 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/12(月) 19:41:37.55 0
さあ、ワンカップ大関で飲み会だ!
820 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/12(月) 19:43:37.17 0
腐女子じゃなくて、富女子と書けば良い。
821 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/12(月) 19:46:13.24 0
しおから、しおから
822 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/12(月) 19:57:04.63 0
さあ、僕たちは友達だ。
共に分かち合い、これから共に成長していこう。
823 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/12(月) 20:10:12.15 0
キミ達が幸せになってくれることが、僕にとっても幸せなんだよ。
>◇◆pikarrrに哲学思想はあるのか 4◇◆
ねーーーーよ
825 :
考える名無しさん:2011/09/12(月) 23:42:28.44 0
プライドの高さでは波平よりもしゅらけんのほうが上。純一は出戻り不良品。
しゅらけんって阿修羅のこと?
最近偽者だか本物だかわからんやつが跋扈していて困る。
827 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 00:01:16.66 0
また宮代の自演か・・・
この前の件で懲りてないのか。
828 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 00:02:25.63 0
波平のブログが人気出ると勘違いする馬鹿が増えるのは確かだけど
波平はそういう人らにも厳しく接するよね。
829 :
ゲーム:2011/09/13(火) 00:06:16.09 0
>波平君
AKBもAVも興味なくはないが、少し話しを戻して質問します。
波平君は“過剰”を(日本的なものを語る)キー概念と位置づけていた。
他方、こうもいっている。「(日本人は)ありのままを好む」と。
“過剰”と“ありのまま”を、どのように関連づけているの?
830 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 00:09:25.89 0
外圧から逃れるように、常に新しい「ありのまま」で居ようとするから
強迫的に自己産出し続ける有様を「過剰」といってるんでしょう。
波平ブームまだこないねえ。
ずっとブログ活動やってるのに。
昔しゅらけんが顔写真を晒したというので見たらなかなかのイケメンで、
私もなんとなく晒したらつきあおうか?とか言われて、そのあとで、
しゅらけんが晒した写真は別人だと言ったのでがっかりしたことがあります。
しゅらけんはニコ生で顔見た限りじゃ、イケメンの部類だと思うけどね。
デブってるのがあれだな。あと、やる気がなさそうな顔してる。
834 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 00:20:41.56 0
阿修羅なんてもう過去の遺物だろ。純一の話しろよ。
835 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 00:24:09.72 0
波平ブームは割とすぐそこに来てる気はするけどなあ。
やはり、後一押したりないんだと思う。
だからもっとオヤジ化せよと俺は言い続けてる。
しゅらけんが晒した顔は真知宇そっくりな顔だね。
837 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 01:03:32.23 0
838 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 01:04:54.32 0
しゅらけんは角度で誤魔化してるんだよ。
実際にオフで会ったことあるけど、まあトータルとしてみるとフツメンだった。
目元や鼻の形だけ見るとかなりイケメンだけどな。
839 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 01:48:03.53 0
ここは波平スレなので、しゅらけんの話は以後禁止致します。
ご了承下さい。
純一のいつもの自演だろ。
波平って昔のコテの集まるスレだのオフスレだの
昔を懐かしむようにたまに顔出してた癖して
ある時を境に「キミ誰?」とか言い出したのが滑稽。
マジで頭おかしくなったのかと思ったよ。
842 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 01:55:40.86 0
健忘症なんだろ。日本人の例に漏れず。
>>837 しゅらけんはメイクしてたのか知らないけど、なんかやたら女っぽい顔してたんですよ。
あと写真をとるためにカメラの角度とか位置を工夫してる様子でした。
顔の一部分をものでうまく隠してより美形に見せていたし。
なんでコテの容姿ネタになってんの・・
波平がかわいそうじゃない。
846 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 03:52:43.86 0
純一って懐古厨だよな。過去に取り残された人。
847 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 06:53:07.91 0
女の子じゃないんで、容姿とかあんまり重要じゃないんですよ。
昔は接客業やってたんで容姿に気を使っていたのですよ。
848 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 07:09:41.88 0
ひび割れた心で泥を捏ね
つくりあげた時の鐘
打ち鳴らすたび砕けゆく
日陰を風が通り過ぎてゆく
それは許された日々じゃない
いつか浄化の焔が迫りくる
キミは勇気ひとつ胸にして
遥かな世界に旅立った
丘を越えて流れゆく
見知らぬ海を渡ってゆく
街の雑踏に耳を傾け
山に篭って意味を知る
849 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 07:57:19.71 0
てゆうか、あまなって誰ですか?
絡んだ記憶がないんですが、書いてることは大体合ってる感。
850 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 08:00:35.49 0
しおから、しおから。
乾きもんじゃ焼き。ビシバシッ!
851 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 08:58:02.01 0
先進にある人間は粋じゃなきゃいけない。
表面的には見えない心の部分に他者に対する思いやりがあるのが、粋で
逆に、自己愛を源泉とするのが野暮であり、ドキュンだ。
人を引っ張っていく立場になるんなら、粋じゃなきゃいけない。
見える部分だけ物真似してちゃモウダメポなんだよ。
852 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 09:25:42.93 0
>>829 「ただあること」という日本人の原風景が、
美学に転倒することで過剰になる。
詳細はブログへ
853 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 09:26:16.71 0
日本人は世界の中の江戸ッ子です。
さあみんなで考えよう!
854 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 09:28:23.26 0
>日本人は世界の中の江戸ッ子です。
>さあみんなで考えよう!
ここは精神病のリハビリセンターではありません。
出て行ってください。
855 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 09:54:42.60 0
純粋経験とはなにか?
856 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 09:59:01.66 0
赤と黒の色彩をした世界の果ての丘に 並び立つのは嗚呼誰しもじゃないのか
いつかの仕組まれた産まれの中で叫び続けた日々
刻々に亜なる世界が切り開かれていく
乗り遅れるのもキミの自由だが そう願っている訳でもないだろう
僕らはそう繰り返してきた切実に 知らない何かを叶えるために
罪人の生涯 諦めの境地 思春期に通り過ぎていたね
世界に託す願いを知ったろう 未来に宿せる光が見えたろう
今が自由に思い描ける時
悩みにも願いにも意味がないと決めるのは他の誰かじゃない
857 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 10:19:05.90 0
大地の恵みを収穫し、湯掻いて
天日に風に晒そうぢゃないか。
自然の勝手を知ったれば
畏敬と感謝が芽生えゆく。
お祈りこそが人の救いぢゃないか。
苦しみと喜びの真中に祈ろうぢゃないか。
阿修羅って小説家目指してたんじゃないのか。
まあその頭のお気楽さ加減じゃ、ポエマーが関の山だろうがな。
本当に苦労してる人の気持ちなんて微塵も考えたこたないだろう。
859 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 11:32:44.94 0
んなことはどうでもいい。
ここは哲学板なんで、コテ名乗るなら
波平に拮抗できるだけの思想を用意してください。
下らない思いやりだの愛だのは結構です。
純一よりは波平のほうが強くて、しゅらけんのほうが波平より強い。なぜか。
861 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 11:35:32.74 0
阿修羅は昔から自前の論をでっちあげて場を乱すだけで
まともに勉強もせずに何も語り合おうとしなかった。
まー頭の病気らしいからまともな話なんて元々期待してねーけどさ。
周りが見えてない度が高いから
863 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 11:48:06.88 0
魚座はいつもそう。
「みんなの幸せ」を願うだけで
他人のことなんか本当はどうだっていい。
波平もリストラされて大分追い詰められてるのですよ
あ〜wwwwwwwwwwオレもwwwwwww芸能人になりてえなあwwwwwwwww
てかキャバクラかwwwwwっwなんかだっけwwwwwwwwwwwwwアレ?
866 :
ニ酉:2011/09/13(火) 12:06:59.95 0
もう何のスレだかわからネエよ。
867 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 12:13:45.32 0
キチガイ難民は出入り禁止
868 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 12:19:10.71 0
>>867 お前が一番キチガイ。
思想なんかやる資格がない。
869 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 12:20:57.88 0
すごい憎しみだな
870 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 12:21:28.63 0
ぽいぽいぽいぽ
ぽいぽいぽぴー
ダバダダバダダバダ
871 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 12:22:21.90 0
また妄言が始まった。
872 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 12:26:01.37 0
武井咲かわいいな。
大人顔と幼児性のバランスがすばらしい。
いまがバランスのピークだろう。
873 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 12:28:37.88 0
気になったんでちょっくら調べてみたんだけど、あまなってコテハンは
元佃煮マニアってコテで、要は
対人の関係性に起因した世界観を構築していく最近の若者の指向性に迎合した
言論プロレスをして、2chを盛り上げてる人って認識で良いのかな。
874 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 12:47:30.90 0
天空城を治めるのは、マスタードラゴンなんですよ。
それも一つの現実です。
もっと頭をヒヤシンス。
876 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 14:20:35.87 0
哲学では自生成性や所感の根源の問題を取り扱うことがある。
そうした作業の時には、必ず、無自覚にせよ某かの他生成や外的要因に由来した判断を下している。
そのような文脈で捉えた時、自己を規定する際に
何らかの外来的なモノサシを振りかざす心理現象は学際的に興味深いものだと言える。
結論から言えば、学歴で人を判断することは、個々人の自由だ。
それは正解でも不正解でもあり、安易に高い確率で正解を得られる一つの手段として成立している。
この話はもっと別の論点から語られねばならない。
つまりは、学歴で人を判断する人が世の多数派であるか否かという論点である。
それは古く昭和の時代には、芸能テレビ番組でドリフターズを観るか
ひょうきん族を観るかという選択の問題に還元できる。
学歴というモノサシで判断するに近しいのは、ドリフターズの8時だよ全員集合! を視聴するセンスである。
平成の今日的な問題としては、AKB48の大島優子か前田敦子か
どちらの支持が大きくなるかという現象で判断可能となる。
アウトプットされるもので判断するなら、大島優子支持であり
内面的に葛藤されているもので判断するなら、前田敦子支持となる。
学歴(表面的に結果として出ているもの)で判断するというのは
実際には、内実で判断する層より若干の少数派であり
それはつまりは、ドリフよりひょうきん族の人気が僅かに勝り
大島優子より前田敦子の人気が僅かに勝るという現象から明確なものとして判断できる。
普段、日常において、人を学歴で判断するか、内実で判断するかは積極的に論じられることはない。
だが、実際には、学歴で判断する派が若干の劣勢層であるため
2chの様な場において、反動としての学歴主義者というのが台頭してきている。
That makes sense.
878 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 14:51:29.07 O
,. ― 、, -―- 、
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ヾ::/ /⌒ヽ._/⌒`ヽ__,ヘ:::::::::;|
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rム ( ̄ ノ ヾ::ュ=-ヽ 妄想するってなんなんですか? 新左翼的にもどうなんですか?
rテ _ゝ、 ー イ `>
879 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 15:08:33.32 O
>すごい憎しみだな
憎しみ?オツム大丈夫?
おまえが出ていけよ(笑)
高卒じゃーわかんねーか(笑)
881 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 17:27:30.52 0
波平自身が世界を憎んでるんだよ。
逃げるために適当な理論で俯瞰してないと気がすまない。
あまり周りから認められたことはないんだろうね。
883 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 18:10:30.32 0
すごい憎しみだな
884 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 18:13:53.16 0
波平はもう波平大学を作って東大を越えるべきなんだと思う。
波平の知性は日本では活かしようがないくらいスケールが大きいし、
波平が一声かければ少なく見積もっても100人は集まるでしょ。
まずはそこからだよ。
マジな話、そろそろ波平も働いた方が良いよ?
俺や阿修羅ですら労働してるのにいい加減働いたら?
886 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 18:21:54.76 0
結局、pikarrrが言いたいことは、なんだろう。
まあ、波平の気持ちも分かるよ。
32歳で履歴書が空白で恥だから就職活動できないって言うんだろ?
まあ、しょうがないじゃないか〜
バイトでも始めようや〜
文学板にはもっと最低なコテハンがいますよ。
借金して覚醒剤中毒になってるニートで、万引きで生計をたてているとか。板に一日中いてくだらないレスを連打しています。
波平の方がぜんぜんまともですよ。
まあまあ、下を見たら限りが無いじゃないか〜
ここら辺で止めとかないと将来の毒だ。
まずはコンビニのバイトから始めよう〜波平。
890 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 18:41:35.20 0
>まずはコンビニのバイトから始めよう〜波平。
オマエがなー
いや、俺はもうバイトしてるよ。
残るはお前だけだ、波平。
哲学の才能も無い波平だが、
マスコットキャラクターとして生き残る道はある。
だから、バイトくらいして親を安心させてやるんだ、波平!
893 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 18:58:36.95 0
>親を安心させてやるんだ、波平!
オマエがなー
894 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 19:08:38.67 0
じゃあそろそろバーベキューOFFの日取りを決めましょうか。
俺っちビールはエビスしか認めねーっすから。あっあっ。
哲板リア充チーム結成シクヨロ!
895 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 19:16:19.99 0
義理人情は多人数の贈与交換関係である。
さらには武士には美学として、純粋贈与が重視された。
返礼を求めない贈与。それが粋であった。
その究極が死を捧げる武士道である。
あらたな支配階級としての見栄であった。
896 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 19:18:48.13 0
しゅらけん?また変なのが一匹増えた
ここは病な動物園か(笑)
>哲板リア充チーム
いません。
898 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 19:24:58.38 0
わし以外にリア充いんの?
リア充というかそれが普通だが
899 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 19:26:11.06 0
>わし以外にリア充いんの?
頭沸いてんのか、おっさん。
ツタヤの・・・・・・バイトに勝たないと・・・・・・・あとがない
901 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 19:37:06.80 0
哲学なんて金がかかるハイソな遊びはそれなりに稼いでるもんがするもんやで
902 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 19:50:47.46 0
書き込み頻度から察するに
どう見ても働いてないやんけ、波平。
903 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 19:51:15.76 0
rageとか二酉とかせっかくカキコしてくれてるんだから
誰か拾っていってよね
904 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 19:54:16.67 0
誰だそれ。
905 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 19:55:48.49 0
波平って何やって生計立ててるん?
自称リーマンらしいけど最近は働いてないよね。
906 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2011/09/13(火) 19:57:40.94 0
サーファーをやっています。
907 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2011/09/13(火) 19:58:21.28 0
ネットサーファー(笑)
908 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:01:18.93 0
哲板のハイデガーとレヴィ・ストロースだよ。
波平は生真面目な戯れであり
僕は、ハイパーメディアにおける詩的言論だよ。
つまりテキトーってことさ。
909 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:04:40.49 0
フェイストゥフェイスで私の心をハートキャッチプリキュアだよ。
飲み会をニコ生配信しようず。
910 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 20:05:40.99 0
波平は純一のネットラジオ出演の依頼も断ったヘタレだからなあ。
オフなんて来るとは思えない。
>>910 ああそれユビーと純一が企画したのでしょ。
聞きましたよ。
912 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:12:39.07 0
波平さんアカンで。
なみ平さんは将来NHKで冠番組持つおかたなんやから。
僕らくらい踏み台にしてくれへんと。
913 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:16:21.64 0
じゃあとりあえず、純一と波平とあまなと僕で
ネットラジオでもやるかね。ワクワクでんなあ。
914 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 20:25:49.13 0
わかったからハローワークいけ(笑)
>>894 日にちが合えば行きますわ〜
バイトのシフト次第ですな〜
>>913 おっ、いいねぇ〜
早速やろうじゃないか〜
私お酒止めてるしお肉は食べないんです。地方住みだし。
ちょっとオフは行けそうにないな〜。ごめんなさい。
918 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:33:44.83 0
>>915 まぁバーベキューは色々準備が面倒なんで
焼肉パーチーにでもしますかね。
僕は日にちはいつでもいいですけど、都内でやるの希望です。
>>916 よし、やろう。
テーマは波平を論じる、で。
アカウント取得中…
920 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/13(火) 20:43:14.70 0
>>917 残念ですぅ〜。
>波へいさん
自家用ヘリとスイーツ用意しておくれよ。
純一の声しか聞こえない
ノイズばっかで声が聞き取れないよ〜
924 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 21:38:59.92 0
s
925 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 21:39:36.28 0
しゅらけんはあずまんより宮台の方が好きそう
ゲームの話するなw
ニコ生で波平について語ってよ!
928 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 21:49:19.01 0
しゅらけんはニコ生でタロット占いやってただろ
前に一度だけ見た
ノイズがひどいw
耳が壊れそう
930 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/13(火) 21:57:07.73 0
1000!
純一はlainとかニア_7の話できるだろ
しゅらけんもlain好きだから話合うじゃん
灰羽連盟もあるw
933 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 22:34:16.51 0
俺達は日本人として、波平の可能性をもっと活かさなきゃいけないんだよな。
今日再認識した。みんなありがとう。
934 :
考える名無しさん:2011/09/13(火) 22:46:49.24 O
,. ― 、, -―- 、
/.:::::::::::.:::::::::::::::::::::\
/.:::::::::::/ \\::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::/ ヾ.\:::::::::::::::' ,
{:::::::///-‐' `ー-ヾ.\:::::::::::::',
ヾ::/ /⌒ヽ._/⌒`ヽ__,ヘ:::::::::;|
∨‐ヘ._ ノ ヽ_ ノ Y¨ヾ!
{j (, ,)、 }}5リ
,′ ` ` }ゞ'ュ
{ (⌒ lヘ:::ュ おっさんがオンナのもっとも稼げる戦略を
rム ( ̄ ノ ヾ::ュ=-ヽ 妄想するってなんなんですか? 新左翼的にもどうなんですか?
rテ _ゝ、 ー イ `>
935 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/14(水) 00:13:58.29 0
リスナーの数が……少なすぎるッ
936 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 00:17:54.36 0
>>901 だからこそいかんのよ
学歴とかマネーとかハンパな成功が真の成功に繋がる一旦の絶望にならんで
血や肉でやるもんだろう?
>>935 ニコ生で対談やったら盛り上がるかもしれない。
938 :
しゅらけん ◆YuItXftEEs :2011/09/14(水) 00:38:03.76 0
>>937 よし、対談やるぞ。
セッティングは任せる。誰か。
939 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 01:13:45.89 0
高級言葉遊び乙!
940 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 11:29:27.03 0
日本人機械
@調和
・経験論的 リズム、「ただあること」
・超越論的 「日本人」民族、天皇
A閉塞
B破壊
・自然 四季、台風の通り道、地震大国
・外来文化 侵略でなくカブレ(地理的、文化的中国の辺境の島)
・禅的転倒 自己的破壊。我なし故に我なし。「ただあること」の美学化、過剰性
941 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 11:31:19.13 0
とうとう完成した。
942 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 12:52:38.06 0
西洋人に比べて、日本人は金への執着は低いように思うがどうだろうか。
たとえば江戸時代に金を設けていたのはちょうにんである。
支配層の武士はサラリーマン生活のようなもので貧しいものが多かった。
なにより武士が金に執着するのはよしとされなかった。
これは日本人に限らず樹強国など、金に対する拒絶がある。
西洋でもキリスト教は金儲けに禁欲で高利貸しはユダヤ人が行う卑しい仕事とされた。
943 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 12:56:43.30 0
しかし現に資本主義を発展させたのは西洋人であるし、いまも金儲けを合理的だとみなす。
資本主義の起源をたどれば、マルクスの守銭奴説やウェーバーのプロテスタンティズム説などがある。
944 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 14:26:07.08 O
あいもかわらず付け焼き刃の陳列スレ乙
945 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 14:44:52.03 O
ひけらかし自尊心を満足させることだけがインセンティブの波平の思考。
しかも場所は2ちゃん(笑)
946 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 15:17:49.46 0
文明の進歩において重要であるのは、調和と破壊である。調和は原動力である。そこに一部が
破壊されることで、新たな創造が生まれて、進歩する。
たとえば西洋人について。西洋文明は歴史的に文化先進国ではなかった。中国、イスラム圏
の方が高い文明を誇っていた。なぜ近代以降に西洋人文明は世界を征服し得たのだろうか。
西洋人型
@調和
・経験論的 他民族によって慣習が異なるために調和が困難。
・超越論的 自民族の超越的な信仰では調和が困難なために、
民族を超越する超越論的な原理が求められる。
世界宗教(キリスト教)、哲学、法、貨幣(資本主義)、科学技術
A破壊
・自然 近代までは最大の破壊要因であった。
・外来文化 他民族とは侵略の関係があり、外来文化の受け入れには慎重である。
民族を超越した原理として受け入れる。
・自己破壊 外圧が絶えずあり、必要がない。
947 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 15:18:24.08 0
その大きな理由は資本主義だろう。航海術の発達で遠洋貿易が可能になることで、巨大な富
が西洋へ流れるようになる。そして富を求めることは止まらずに、遠洋貿易の限界から重商主
義から、自由経済主義へ移る。そこで重視されるのが科学技術による分業による大量生産で
ある。西洋人の超越的な原理は、科学の体系化へ向かう。
しかし遠洋貿易は西洋人だけが行っていたわけではないのに、なぜ資本主義は西洋人によっ
て発展したのだろうか。大きな理由の一つは西洋人が金儲けに寛容だったからではないだろうか。
たとえば西洋人に比べて、日本人は金への執着は低いように思うがどうだろうか。たとえば江
戸時代に金を設けていたのはちょうにんである。支配層の武士はサラリーマン生活のようなも
ので貧しいものが多かった。なにより武士が金に執着するのはよしとされなかった。しかし日本
人に限らず、儒教国などほとんどの文明で金に対する道徳的な拒絶がある。西洋でもキリスト
教は金儲けに禁欲で、高利貸しはユダヤ人が行う卑しい仕事とされた。
しかし現に資本主義を発展させたのは西洋人である。西洋人はいまでも金儲けを合理的な行
為と考えている。たとえば現代の自由主義の基礎にある功利主義では様々な道徳則よりも、貨
幣による功利的な原理の方が平等であると考える。
948 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 15:18:57.77 0
西洋人はキリスト教という超越論的な原理、すなわち共通の「言語」によって、社会秩序を維持
してきたが、カトリック教は中世に封建的に閉塞した。これにかわる平等で合理的な共通の言
語として貨幣を取り入れたのではないか。たとえば貨幣はマルクスがいうように、人々をひきつ
ける超越的な魅力、物神性がある。さらに貨幣そのものは誰にとっても平等である。誰にとって
も10円の価値は同じである。
すなわちもともともともと多民族を超越した超越論的な原理によってコミュニケーションする西洋
人にとっては、超越論的な原理をもつ貨幣は受け入れやすかった、ということだ。キリスト教に
かわる共通言語として浸透した。
当然、そこには豊かさへの目覚めがある。豊かさへの目覚めとは単に物質的に豊かになると
いう静的なものではない。貨幣交換の大きな特徴は、破壊的な契機を内在しているということ
だ。貨幣交換とはガム1つ100円で買うか、95円で買うかというような小さな交換であっても、
そこにギャンブル性が内在する。そのギャンブル性は誰もが金持ちになる可能性(チャンス)と
いう動的な動機へと繋がる。
資本主義の成長は、近代という新たな文明の潮流を生み出す。科学革命、啓蒙主義、自由主
義経済、産業革命、民主主義、消費革命、情報革命
949 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 15:36:02.33 0
武士道と国家資本主義の精神
では日本でなぜ明治以降に資本主義を受け入れたのか。
日本人総武士化が行われたのなら、
儒教的な精神で貨幣交換は嫌われるのではないだろうか。
日本人の近代化は、その基本として富国強兵として行われた。
自らの金儲けのためにではなく、
武士道の忠誠は、天皇、国のために、行われた。
武士道は西洋のプロテスタンティズムのような役割を果たす。
すなわち日本人における産業を洗練させることは一つの美学である。
そして豊かになるのは目的ではなく、事後的なことでしかない。
そして個人ではなく、最低でも会社という組織が発展することが重要である。
そして近代化の一方の、民主化は重視されなかった。
国家が主導する護送船団式に、外国に追い越せ、追いつけが
目標とされる。
950 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 15:41:15.96 0
西洋のプロテスタンティズムの倫理が、
天職という仕事へまじめに向き合うことが原動力になったとすれば、
日本の武士道精神は、
国家、そして会社への忠誠の美学が原動力になる。
自らを殺して国家のために働くことの美しさ。
西洋のプロテスタンティズムの倫理がどこまで
西洋の資本主義を引っ張ったかわからないが、
日本人の忠誠の美学は、ガラパゴスいわれるように
いまも変わらず働いている。
951 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 15:43:21.08 O
いやいや
彼女だったらたまには剃らせてあのジョリジョリ感を楽しむさ
剃ってるうちにだんだん濃くなるしね
952 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 15:44:49.29 O
「女子高生に淫らな行為をしそうな人はTL上にもいくらか見受けられる。」とツイートしたところイクラちゃんbotから「ハーイ!」とリプライが来た件について。
953 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 15:46:31.41 O
僕の持論は「裁き、癒し、学びの場には、ビジネスはかかわるべきではない」というものですが、医療がビジネスマインドによって瓦解しているという失敗の先例は教育への市場原理の導入を全力をあげ
954 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 15:49:44.75 O
ふと気付いたら月初から毎日してて今日で1週間連続。結婚1年以上経過してる共働きならかなり誉められるレベルじゃなかろーか
955 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 15:51:37.37 O
ひけらかし自尊心を満足させることだけがインセンティブの波平の思考。
しかも場所は2ちゃん(笑)
956 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 16:41:22.75 0
なぜ西洋人は世界を征服でき、日本人は追い付くことができたのか
957 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 16:50:59.36 0
俺達は、波平を甘く見すぎていたのかもしれない。
最近の波平の勢いを見ているとそんな風に思う。
便所の落書きでしょう
959 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 19:06:02.02 0
西洋のおいて、貨幣は単なる金儲けではなく多民族を調停する。
貨幣の前では誰もが公平である。
現に社会に流動性が起こる。さらに流動性を生み出すことが全体の富を増やす。
貨幣経済なく民主主義はありえない。
資本主義より社会主義が平等であるとしても貨幣社会であることにはかわりがない。
どの文明なおいても貨幣嫌悪が根深いのは、贈与交換を基本とするからだ。
贈与交換は関係性を継続する。贈与したものはいつか返せばよい。
また儀礼的に多めに返すことで、関係が終わらない。
それに対して貨幣交換は瞬時に清算し関係性を解体する。
あるいは延滞した場合にはリスク費用として利子が付く。もし利子なく貸せば贈与である。
960 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 19:09:17.81 O
落ち着けカスピカ
駄文の上書きか(笑)
961 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 19:13:09.77 0
よっ、ナミヘー!
その調子で世界を駆け抜けろ!
世界中が君を待望しているのだ!
962 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 19:14:47.26 O
自演の質も落ちたなカス平
963 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 19:18:18.06 0
贈与交換と貨幣交換どちらが強いか。
断然、贈与交換である。贈与交換が雑草とすれば貨幣交換は温室の花である。
964 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 19:19:46.98 O
カースカスカスカス駄文10年も書き続けて悦にいってる人間のカス波平
便所紙にもならんわ
965 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 19:21:05.07 0
最近リアルに思うのは、波平こそが世界の閉塞感を破りうるのではないかという事。
殺人スレでの自演は気合いが入ってたのに
最近やる気ないな波平
967 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 20:12:53.31 0
■なぜ西洋人は世界を征服でき、日本人は追い付くことができたのか
なぜ近代以降に西洋人文明は世界を征服し得たのだろうか
文明の進歩において重要であるのは、調和と破壊である。調和は原動力である。そこに一部が
破壊されることで、新たな創造が生まれて、進歩する。
たとえば西洋人について。西洋文明は歴史的に文化先進国ではなかった。中国、イスラム圏
の方が高い文明を誇っていた。なぜ近代以降に西洋人文明は世界を征服し得たのだろうか。
その大きな理由は資本主義だろう。航海術の発達で遠洋貿易が可能になることで、巨大な富
が西洋へ流れるようになる。そして富を求めることは止まらずに、遠洋貿易の限界から重商主
義から、自由経済主義へ移る。そこで重視されるのが科学技術による分業による大量生産で
ある。西洋人の超越的な原理は、科学の体系化へ向かう。
968 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 20:13:26.01 0
なぜ資本主義は西洋人によって発展したのだろうか。
しかし遠洋貿易は西洋人だけが行っていたわけではないのに、なぜ資本主義は西洋人によっ
て発展したのだろうか。大きな理由の一つは西洋人が金儲けに寛容だったからではないだろうか。
たとえば西洋人に比べて、日本人は金への執着は低いように思うがどうだろうか。たとえば江
戸時代に金を設けていたのはちょうにんである。支配層の武士はサラリーマン生活のようなも
ので貧しいものが多かった。なにより武士が金に執着するのはよしとされなかった。しかし日本
人に限らず、儒教国などほとんどの文明で金に対する道徳的な拒絶がある。西洋でもキリスト
教は金儲けに禁欲で、高利貸しはユダヤ人が行う卑しい仕事とされた。
どの文明なおいても貨幣嫌悪が根深いのは、贈与交換を基本とするからだ。贈与交換は関係
性を継続する。贈与したものはいつか返せばよい。また儀礼的に多めに返すことで、関係が終
わらない。それに対して貨幣交換は瞬時に清算し関係性を解体する。あるいは延滞した場合に
はリスク費用として利子が付く。もし利子なく貸せば贈与である。贈与交換と貨幣交換どちらが
強いか。断然、贈与交換である。贈与交換が雑草とすれば貨幣交換は温室の花である。
969 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 20:13:59.89 0
平等で合理的な共通の言語としての貨幣
しかし現に資本主義を発展させたのは西洋人である。西洋人はいまでも金儲けを合理的な行
為と考えている。たとえば現代の自由主義の基礎にある功利主義では様々な道徳則よりも、貨
幣による功利的な原理の方が平等であると考える。
西洋のおいて、貨幣は単なる金儲けではなく多民族を調停する。貨幣の前では誰もが公平で
ある。現に社会に流動性が起こる。さらに流動性を生み出すことが全体の富を増やす。貨幣経
済なく民主主義はありえない。資本主義より社会主義が平等であるとしても貨幣社会であるこ
とにはかわりがない。
西洋人はキリスト教という超越論的な原理、すなわち共通の「言語」によって、社会秩序を維持
してきたが、カトリック教は中世に封建的に閉塞した。これにかわる平等で合理的な共通の言
語として貨幣を取り入れたのではないか。たとえば貨幣はマルクスがいうように、人々をひきつ
ける超越的な魅力、物神性がある。さらに貨幣そのものは誰にとっても平等である。誰にとって
も10円の価値は同じである。
すなわちもともともともと多民族を超越した超越論的な原理によってコミュニケーションする西洋
人にとっては、超越論的な原理をもつ貨幣は受け入れやすかった、ということだ。キリスト教に
かわる共通言語として浸透した。
970 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 20:14:30.93 0
豊かさへの目覚め
当然、そこには豊かさへの目覚めがある。豊かさへの目覚めとは単に物質的に豊かになると
いう静的なものではない。貨幣交換の大きな特徴は、破壊的な契機を内在しているということ
だ。貨幣交換とはガム1つ100円で買うか、95円で買うかというような小さな交換であっても、
そこにギャンブル性が内在する。そのギャンブル性は誰もが金持ちになる可能性(チャンス)と
いう動的な動機へと繋がる。
資本主義の成長は、近代という新たな文明の潮流を生み出す。科学革命、啓蒙主義、自由主
義経済、産業革命、民主主義、消費革命、情報革命
971 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 20:15:04.62 0
武士道と国家資本主義の精神
では日本でなぜ明治以降に資本主義を受け入れたのか。日本人総武士化が行われたのな
ら、儒教的な精神で貨幣交換は嫌われるのではないだろうか。日本人の近代化は、その基本
として富国強兵として行われた。自らの金儲けのためにではなく、武士道の忠誠は、天皇、国
のために、行われた。武士道は西洋のプロテスタンティズムのような役割を果たす。
すなわち日本人における産業を洗練させることは一つの美学である。そして豊かになるのは目
的ではなく、事後的なことでしかない。そして個人ではなく、最低でも会社という組織が発展す
ることが重要である。そして近代化の一方の、民主化は重視されなかった。国家が主導する護
送船団式に、外国に追い越せ、追いつけが目標とされる。
西洋のプロテスタンティズムの倫理が、天職という仕事へまじめに向き合うことが原動力になっ
たとすれば、日本の武士道精神は、国家、そして会社への忠誠の美学が原動力になる。自らを
殺して国家のために働くことの美しさ。
西洋のプロテスタンティズムの倫理がどこまで西洋の資本主義を引っ張ったかわからないが、
日本人の忠誠の美学は、ガラパゴスいわれるようにいまも変わらず働いている。
972 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 22:01:27.95 0
波平のパナさをもっと世間に知らしめたい。
そのためにどうすればいいか、という事。
波平おまえ「プロテスタンティズムと資本主義の精神」読んだか?
そんなんじゃパン屋のカルバニストに足元すくわれるぞ
失敬「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で
失言スレで失言わざわざ訂正しているレス初めて見たw
976 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 22:31:35.57 0
「波ソニック」というブランド名で俺達で一発なんか大花火あげられんかね?
977 :
考える名無しさん:2011/09/14(水) 22:39:48.97 O
ゲロゲーロ鼻糞スレ消えろ
978 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 23:15:39.97 0
■西洋人機械 異文化対立とそれを超越する調和を求めて動く
@調和
×経験論的 他民族によって慣習が異なるために調和が困難。
◎超越論的 自民族の超越的な信仰では調和が困難なために、
民族を超越する超越論的な原理が求められる。
世界宗教(キリスト教)、哲学、法、貨幣(資本主義)、科学技術
A破壊
△自然 近代までは最大の破壊要因であった。
○外来文化 他民族とは侵略の関係があり、外来文化の受け入れには慎重である。
民族を超越した原理として受け入れる。
×自己破壊 外圧が絶えずあり、必要がない。
==============================
■日本人機械 経験論的調和をベースに外来文化へのカブレと自己破壊によって動く
@調和
◎経験論的(基底) 慣習、リズム、「ただあること」
△超越論的 「日本人」民族、天皇
A破壊
○自然 四季、台風の通り道、地震大国
△外来文化 侵略でなくカブレ(地理的、文化的中国の辺境の島)。蒙古、黒船、戦後アメリカ
◎自己破壊 禅的転倒。我なし故に我あり。「ただあること」の美学化、過剰性
鎌倉時代の禅、室町以降の武士道、明治以降の日本人総武士化
979 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 23:49:27.32 0
プロフェッショナルという美学
980 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/14(水) 23:57:30.53 0
美学入門 (中公文庫) [文庫] 中井 正一
美学への招待 (中公新書) [新書]佐々木 健一
美について (講談社現代新書 324) [新書] 今道 友信
芸術の哲学 (ちくま学芸文庫) [文庫] 渡辺 二郎
美学の逆説 (ちくま学芸文庫) [文庫] 谷川 渥
981 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 00:04:38.99 0
美とは過剰である。
たとえば花はただ花としてある。
それを美しいと思うのは過剰である。
たとえばワビ・サビとは、通常では美しくないありきたりのものへ、
美をみることだ。
受動的な美を能動的な美へ。
美とは見えるのではなく、「視ること」だ。
波平がケンブリッジ大学の教授になる日が待ち通しい。
983 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 00:46:54.52 0
波平なら松下政経塾の講師になるのが先だろう。
人格的に未熟すぎて教師には不向きです。
985 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 01:58:07.25 0
なぜ日本人はインターネット技術が苦手なのか
苦手なの?
ああ読んでないか〜
残念!おまえのレベルは今のところアリアハンでモンスターと闘うくらいのレベル
(ノ_・;)ノあちゃ〜波平あちゃ〜
989 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 09:57:54.83 0
日本人は美学に生きる
990 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 11:10:03.03 0
ガラパゴスのもう一つの意味は、特にインターネット関係で言われたことだ。
オープンを基本とするネットにおいて、日本のケータイメーカーは自分達に閉じている。
至れり尽くせりをサービスの基本にする日本に対して、
セルフサービスを基本にしてある部分で開放する西洋との違いがある。
991 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 11:13:28.33 0
日本の至れり尽くせりを良とする文化は、ときに過剰で、客の自由を奪う。
特に自己責任を重視する西洋において、過剰である。
992 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/09/15(木) 11:29:36.41 0
ネットはその基本が「適当」である。
発進された情報は、運に任せて海に投げ込むごとくである。
品質保障でいえば不具合だらけである。だから自己責任が求められる。
しかし日本人の文化では「適当」が苦手である。
993 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:26:19.40 O
いつまで無駄な文字列
994 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:27:10.13 O
並べてるんだ
995 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:28:16.10 O
よ?
996 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:30:05.01 O
お尻だって洗って欲しい
997 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:33:47.72 O
,. ― 、, -―- 、
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∨‐ヘ._ ノ ヽ_ ノ Y¨ヾ!
{j (, ,)、 }}5リ
,′ ` ` }ゞ'ュ
{ (⌒ lヘ:::ュ おっさんがオンナのもっとも稼げる戦略を
rム ( ̄ ノ ヾ::ュ=-ヽ 妄想するってなんなんですか? 新左翼的にもどうなんですか?
rテ _ゝ、 ー イ `>
998 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 12:36:20.55 O
名無し変化したしゅらけんと純一に荒らされてるな。
1000 :
考える名無しさん:2011/09/15(木) 15:10:04.34 0
1000
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。