1 :
考える名無しさん :
2011/06/27(月) 10:31:29.14 0 民主主義っておかしくないか? 例えば100人いて、51:49で51の方が勝ちました、と。 でも、それは自分達の希望が通った51の方に取っては民主的かもしれないけど、 自分達の希望が通らなかった49の方に取っては民主的ではないわけで。 すべての人間にとって満足のいく結果などありえない。 この時点で、民主主義は偽りであることになるし、すでに崩壊している。 要するに、多数決っていうのは公然と勝ち負けを決めているに過ぎない。 そんなことで物事がいい方向に進むはずはない。 社会主義が失敗だったのは歴史が語っている。人類は何主義に縋ればよいのだ?
色々前提がおかしい。 民主主義について詳しく調べて直してみれば。
3 :
考える名無しさん :2011/06/27(月) 10:47:33.15 0
民主主義は多数決じゃないからね。 日本は建前ですら民主主義の成功してない国。
4 :
Q :2011/06/27(月) 10:48:42.01 O
じゃあ少数決でやってみればいい
多数決は全然、民主主義的な決め方じゃない。 古代ギリシャのアテナイ民主政はオストラキスモス導入からすでに狂い始めているし。
6 :
考える名無しさん :2011/06/27(月) 11:35:02.08 0
民主主義=多数決=数の暴力 という短絡した考え方そのものが問題だっていう。 「多数派」には決して多数決を操れないし、その原理を元にしてしか 民主主義なんぞ実現不可能。
「多数派」なんて便宜的なものであって、度重なる妥協形成の上で 仕方なく従属してる人ばかりだからね。
朝日新聞の主張 多数派になった場合・・・民意に従うのが民主主義である 少数派になった場合・・・少数意見を尊重するのが民主主義である
おかしくったって、いまのところ民主主義より良い制度がない。
10 :
考える名無しさん :2011/06/27(月) 17:10:32.38 0
2000年間も進歩無し 人類鈍くさすぎ
11 :
考える名無しさん :2011/06/27(月) 20:16:33.76 0
新自由主義は?
12 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 12:26:48.39 0
特に問題ないだろ。51人が不幸になって49人が幸福になるより49人が不幸になって51人が幸福になる方が良いのは明白だからな。 そもそも民主主義を実施しないと2人が幸福になって98人が不幸になることもある。それを阻止できる点で民主主義は他のどの制度よりすぐれている。
13 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 12:46:52.53 0
99人が幸せで1人だけ不幸でも、理屈に合ってるから1人は切り捨てる 今の世の中ってこういう仕組みになっている
>>12 あまりにも短絡しすぎじゃねーの、それ。
「与党」「野等」みたいな関係性だけを見ても相当複雑なのに
どうして「多数派が幸せになり、少数派は切り捨てられる」みたいな発想になっちゃうんだろ。
15 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 13:31:15.89 0
「自称多数派」は常に愚かな方向にしか流されない。
常識だよ。
>>8 にも書いてあるけれど、多数派が民意を冷静に読み取って
そこに合わせてゆく努力ができる程度の水準なら問題ないだろうけど、
現状の民主主義制度で多数派ってどういう存在なのよ。
16 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 13:32:57.86 0
マジョリティとサイレントマジョリティの精神構造からお浚いし直さないといけないのか。
哲学板に集まってる人がそもそもマイノリティの集団だから マジョリティ云々の議論しても空回るのが見えておりますよ。
政党政治なのに内部分裂してる民主党とか見ると政党政治やめればいいのにと思うな。 合わないなら無理に導入しなくていいんだよと。
19 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 14:09:32.13 0
大連立しても大して変わらないだろうし いっそ与野党なくして小さな政党を乱立しまくってみれば良い。
20 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 17:35:24.46 0
自民党は与党時代の55年間、相当甘い汁を吸い続けてきたわけだから 野党に甘んじていることの我慢も限界ってとこだろう 民主党も自民党も公明党も大嫌いですとサングラスを掛けて黒のスーツで語った松本復興大臣 格好良かった
21 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 18:02:50.68 0
だいたい日本の国民性が民主主義に適合してないと思う。 アメリカみたいにバンバン造反して我を通すような自己中の集まりじゃないとね。 派閥とか形成してんだからだめだね。 100人いて、与党51人:野党49人なら、まず与党51人のなかで多数決するから26人集まればいいことになる。 26人の派閥に押されて51人も賛成にまわるから、党の中で過半数の派閥に入っていればいいことになる。 まさに長いものには巻かれろ。マジョリティに入りたがる多数派礼賛で最後は大政翼賛体制の全体主義。
22 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 20:16:46.13 0
・日本人は民度は高いが政治への関心が低い ・何事も人任せにしてしまおうと心のどこかで思っている ・日本人は諸外国と比べ相対的に幼稚 民主主義と言ひつつ政治に無関心で人任せで幼稚なのだから機能するはずがない 結果的に一部の狡賢い連中の食い物にされた結果が今の世界最大巨額の赤字
人間の文明の歴史5000年くらいを勉強をしてると、 人間の歴史は失敗の連続だということが分かる。 何やったって失敗するんだ。 民主主義がどうとかいう問題ではなく、人間自体に問題がある。 民主主義以外の他の政治体制でも上手くいかないんだよ。 制度とか政治とか人間とかに過度に期待し過ぎなんだな。
24 :
考える名無しさん :2011/06/28(火) 21:30:52.72 0
それをどうしようか?ってのが命題なわけだがw
政治家よりマスコミやパンピーの方が政局を語るの大好きだよ日本人
社会なんて1人1人違う人間が寄り集まってるんだから、 どんな制度だろうと納得行くわけないだろ。 民主主義だろうが非民主主義だろうが、 何だろうがどんなに制度を変えたって、 社会に不満を感じるのは当たり前。
哲学板なんだからディベートこそ重要だお
いろんな人間がいるからな。 嫉妬、足の引っ張り合い、理解の足り無さ、誤解、悪意、執着、欲望、 自分だけ良ければいい、見栄、嘘、誤魔化し、甘え、いじめ、悪役作り、 自己正当化、他者不当化、そういう性格は自分の中にもある。 そういう人間が集まって社会を形成してるのだから、 むしろこの程度の混乱でおさまっている方が奇跡的。
>>11 新自由主義は民主主義にはアンビバレントかな
ハイエクは自由と民主主義は必ずしも両立しないと考えているようだ
ピノチェトの独裁政権で新自由主義が導入されたように 独裁政権だろうがなんだろうが 政府は市場に介入しない、公正な市場の確保、ルールに基づく通貨供給 これだけやってりゃいいだけだからな
それで彼ら自由主義者がいう ある意味ユートピア的自由が拡大したかというと甚だ疑問だが
とてつもなく頭がよい人が政治家になると無能で全然ダメだったりする。
33 :
考える名無しさん :2011/06/29(水) 01:05:09.69 0
狡猾で腹黒い奴がのし上がる 紀元前の世からいつもそうだ 正直者は馬鹿を見る 弱者は弾圧される
34 :
考える名無しさん :2011/06/29(水) 09:18:33.45 0
36 :
考える名無しさん :2011/06/29(水) 10:55:29.19 0
リーダーに求められるのは部下や側近をいかに上手に使うか リーダー自身にない才能を才能を持った他の人間に任せる
37 :
考える名無しさん :2011/06/29(水) 10:58:06.17 0
..--‐-----------.., .(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::\ // ヽ::::::::::| ,,-―'''''''''―,,,,,, // /::::::::::::| / \ || \::::::::| / | |;;/''| / | | .) ( .| .|.-=・‐. ‐=・=- /⌒i 一体俺のどこかズレてるっていうんだ? .| 'ー .ノ 'ー-‐' ).| ホラ、言ってみろよ! | ノ(、_,、_)\ ノ |. ___ \ |_ .| くェェュュゝ /|:\_ ヽ ー--‐ //::::::::::::: /\___ / /:::::::::::::::
小泉さんの「丸投げ」という手法は正しいと思う。 専門の人間に自由にやらせて、抵抗勢力の攻撃から専門家を守ってやる。 小泉さんのようなリーダーが必要だと思う。 彼が自由にやらせた専門家にいろいろと間違いがあったし、小泉改革は無理なものが多く批判されるべきものだけど、 リーダーの在り方として小泉さんは正しかった。
40 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 17:11:24.43 0
「天下に道あれば、すなわち庶人は議せず」 (「論語」季氏第十六・二) 民主主義はいわば、一つしかない大型客船の舵を、 全ての乗客に握らせようとするようなもの。 当然全員は舵を握れないし(直接参政はできない)、握れたところで 舵は一方向にしか切ることはできない(是か非かのいずれかしかあり得ない)。 それは、本当は専門の船頭(君主)が配慮に配慮を重ねた操作を専門的に 行ったほうが滞りが無いものなのに、誰しもにその操作を委ねようとした結果、 滞りだらけ、怠惰や腐敗だらけの無道な乱世を自明に招くこととなる。
41 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 21:29:54.63 0
君主は独裁者になる。独裁者は腐敗し悪政を行う。これを防ぐには民主主義しかない。 といっても民主主義だけでは不十分。例えばA、B、Cという3人がいて「Aを殺して財産を奪う」という法案にB、Cが賛成すればAは殺されてしまう。 だから、基本的に何をしていいか悪いかの最低限のルールは決めておく必要がある。
42 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 21:45:40.58 0
豊臣秀吉は日本の歴史上最も偉大な人物田と思う 聖徳太子や福沢諭吉が束になっても敵わない 関白殿下はこの日の本のベースとなる思想を提示したのだから
43 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 22:11:39.85 O
おれは反対だね 結局豊臣政権は秀吉の死で滅びてしまった 身内までを手にかけ利休をはじめ数々の功労者を殺してきた 後には何ものこってない。結果が示す通り秀吉は最高位の 器ではなかったのだ。ただ栄華は誇った。それが最高だった だけだ。全部駄目になった 自分の手で無二帰した。最期の つゆとをち つゆときえにし 我が身かな 大阪のことも 夢のまた夢 の通り死とともにすべては無に消え去った
44 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 22:16:02.09 0
ヒトラー総統、スターリン議長、毛沢東主席、ポルポト書記長、金正日国家主席・・・ 近現代の悪名高い独裁者のうちで、 「皇帝」や「王」などの正式な君主号を冠した人間は一人もいない。 しかも、どいつもこいつも 民 主 主 義 の 手 続 き である、 「選挙」で政権を勝ち得た党首でもある。
民主主義だろうと非民主主義だろうと、トップの権力者が悪い奴になることはあるんだよ。 たまたま20世紀以降は民主主義の時代だったので、民主主義が悪いように見えてるだけ。 いつの時代にも悪い奴ってのはいるもんだ。 これは政治体制をいくら変えても発生する問題であって、根源的には人間が持っている業のようなもの。 人間とはそういうものであって、解決しないのだから諦めるべき。
46 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 23:34:49.87 0
本当のことを言ってやろうか。 独裁主義や共産主義ってのは、民主主義の一種だ。 ただ、資本主義でない民主主義が、独裁主義や共産主義なだけだ。 正式な君主を冠した公務員(君子)全員が、徒党を組んだり することもなく、統制がとれた縦割り支配を志す封建主義こそは、 何もかもを独裁する個人の存在や、労働者による国家の転覆などを認めない。 世の中をいくつもの派閥に分裂させて、お互いを戦わせて勝ち組に 政権を与えるという民主主義のシステムこそは、独裁や国家転覆の元凶でもある。
47 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 23:46:10.86 0
中国に代表される一党独裁体制はけして好ましくないが 13億の人間束ねるにはある程度の強権的手法もやむを得ないのか
48 :
考える名無しさん :2011/07/01(金) 23:48:58.84 0
>>43 いち早く諸外国の脅威を察知してキリシタン弾圧や鎖国の布石になることをやったのは秀吉
おかげで日本は独特の文化を今に残している
キリシタンの言いなりだったら、とうの昔に日本は西洋化されていた
49 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 00:08:05.28 0
民主主義を衆愚主義と解する者がいる。世の中の多数派を占めるのは大 方バカのほうだから、それはある面正しい。だがそのおかげでお前らみ たいな低い出自の者や、たいした知能を有しない者、所得の著しく低い 者なども、みな一応は同じ一票を持つことができるようになった。明ら かにバカとしか思えない者が政治をすることができるようになった。た だそれだけの成果を生んだだけだったとしても、民主主義はいいじゃな いか。まるで働いて天皇以下エライ人を食わせるためだけに生まれてき たような一生を送ったり、人前でも容赦なく自分の女房に折檻する男が いなくなったり、貧乏であるがゆえに娘を売ったりしないで住む社会を 曲がりなりにも実現してきたのは民主主義だろうから。 クソしたくな ってきたので失礼。
51 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 08:02:44.13 0
52 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 10:57:33.37 0
民主主義と資本主義 共産主義と社会主義 この親和性をどう思う?
53 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 11:10:11.33 0
矛盾の存在を逆手に取って、綺麗に輪になって繋がらないものとして対立構図という平面を展開すれば、 結構、辻褄合わせないまま無責任に好き嫌いで物事を断定することができるようになる。 根では全部繋がっているから、本格的にそれぞれが独立しているというよりは、 グラフィックイコライザみたいな軸でしかないのかもね。 同じひとつの代物の様相を調合割合で七変化させているだけ。 A君がコンビニの店員になるのは嫌だ!と強く思っていたら、 A君は、 ならば、コンビニのない社会になれば解決すると思うかも知れないし、 ならば、コンビニに行くことのない社会になれば解決すると思うかも知れないし、 ならば、社会はそのままでコンビニ店員にならないように生きればいいと思うかも知れないし、 ならば、国民全員が市民であるより前にまずはコンビニ店員である社会を作ればいいと思うかも知れない。
54 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 12:43:47.63 0
資本主義 ⊆ 民主主義 共産主義 ⊆ 民主主義 独裁主義 ⊆ 民主主義 資本主義 ∪ 共産主義 ∪ 独裁主義 = 民主主義 資本主義 + 共産主義 + 独裁主義 = 民主主義
55 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 13:09:42.67 0
∪ = しぼんでるちんぽ
56 :
Q :2011/07/02(土) 13:15:03.38 O
∩勃ってるちんぽってか、ガハハ
57 :
Q :2011/07/02(土) 13:21:48.79 O
言葉の定義をおさらいするか 「社会主義」→社会のあり方をあらかじめ規定しようとする体制 「自由主義」→社会のあり方を規定せず、自由に任せようとする体制 「資本主義」→市場の自由競争に経済をまかせる体制 「共産主義」→共同体を一つの企業と見なす経済体制 「独裁制」→為政者が1人しかおらず、その変更手段を為政者自身しかもたない制度 「民主主義(大衆主義)」→為政者の変更手段を大衆が持っている制度 これで合ってる?
58 :
Q :2011/07/02(土) 13:27:35.06 O
「共産主義」の定義って何なんだろうね? すべてが国有で、だから市場競争がなくて 生産や消費を、市場ではなく国家が計画的に決定する経済体制 こんな感じかな?
59 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 14:11:13.85 0
>「自由主義」→社会のあり方を規定せず、自由に任せようとする体制 >「民主主義(大衆主義)」→為政者の変更手段を大衆が持っている制度 社会のあり方を規定しないとしながら、 為政者を民衆が拘束することは規定する。 自由主義者が民主主義である大矛盾。
60 :
融通無碍 :2011/07/02(土) 14:14:54.81 0
>>1 とにかく「主義」に縋っていようとする主義、
「主義主義(イデオロギズム)」からの脱却が必要だ。
61 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 14:48:47.63 O
結局、「主義主義」の病理を克服するためには、 何かを絶対と見なして、それだけに狂信的にすがろうとする アブラハム教的な性向全般からの脱却が必要になる。 要するに、奴隷根性からの脱却。
62 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 15:22:11.46 0
>>60-61 それはちゃんちゃらおかしい
じゃあお前らは古代エジプトのガバナンスが最高だと言っているんだぞ
63 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 15:45:30.64 O
今度はガバナンス主義か。
64 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 16:51:02.61 0
身体の隅々から心の芯まで〜♪ 奴隷根性に染め抜かれて〜♪
65 :
Q :2011/07/02(土) 17:04:27.27 O
まぁ、奴隷であることをやめると、言葉が不自由になってしまうんだけどね 自由に言葉を話せない不自由さと引き換えに、心はきっとなにものにも縛られないのだろう
66 :
Q :2011/07/02(土) 17:18:44.43 O
「獣は自由じゃない」 「弱肉強食は自由とはまったく違う」って誰の意見だったかな? 最近、本を読んでないから思い出せないことばかりだ
67 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 17:43:57.78 0
奴隷であることを辞めた(逃げた)ヨセフは神の地イスラエルへと旅立った
68 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 17:44:24.42 0
モーゼだ
国家枠組みの同一性はすでに小さなものだ。=特殊的社会環境 大きな自然環境の枠組みの同一性を能産的自然観として出発する事を選択したい。 デカルト的所産的自然観は前者と止揚されるべきだ。読んでないが、プリコジーヌが そういう事書いてると思う。
「論語」の公冶長第五・一二で、 弟子の子貢が孔子に対して「私は己れの欲せざる所を 人に施さないようにしたいです」と言うと、孔子が即座に 「おまえには無理だ」と答えるくだりがある。
71 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 18:56:39.13 0
「己れの欲せざるところを人に施すことなかれ」 とは孔子自身の言なのに、それを「そうするようにしたい」 と述べた子貢に対しては、「おまえには無理だ」と断じた。 "欲せざる"ところ、忌避するところを人に施さないように"欲する"という考え、 忌避と欲求という、正反対の心情を両立させようとする子貢の八方美人さ 加減の、矛盾に基づく不可能性を、孔子が鋭く突いている。 教条のレールに乗っかることを執拗に欲する、主義主義的な心情は、 そもそも主義主義的であろうとしないこと、イデオロギーに対して 消極的であることだけは絶対に達成することができない。 民主主義的であることも封建主義的であることも、 過ぎたるはなお及ばざるが如しであり、そもそも教条の金科玉条化 に対して消極的であることの、健康さからは遠ざかるばかりだ。
72 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 19:32:28.79 0
俺のご先祖さまは、江戸時代には 「目付(めつけ)」を代々こなしている武家だった。 目付ってのは、「武士を取り締まる武士」のこと。 今でいう「公務員を取り締まる公務員」ってなもんで、今の政治家や 官僚や警察や、その他公務員に当たるような仕事に従事していた武士が、 民間の商人などと癒着して、腐敗を招くことを取り締まる常駐の役職だった。 もちろん、江戸時代の間中に、全く武家の腐敗がなかったわけではなく、 田沼時代のように政財界の癒着が深刻化して相当な腐敗に及んだ時期もあれば、 寛政の改革後などの、潔癖すぎるほどにも政財界を分離させた時期もあった。 少なくとも、公務員の民間へのへつらいによる腐敗を 積極的に防止していこうとする、自浄作用への自助努力があった。 そもそも、公務員と財界の癒着を禁止するどころか大いに奨励し、政治家が 民間の商売人に尻尾を振る犬っころも同然と化している、資本主義で民主主義な 今の世の中には、目付に相当するような役職を常駐させる余地も当然ない。
◇哲学十神 デカルト(Rene Descartes) ヒューム(David Hume) スピノザ(Baruch De Spinoza) カント(Immanuel Kant) メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty) ハイデガー(Martin Heidegger) ヴィトゲンシュタイン(Ludwig Josef Johann Wittgenstein) クリプキ(Saul Aaron Kripke) パトナム(Hilary Putnam) デリダ(Jacques Derrida) ◇哲学裏十神 プラトン(Platon) アリストテレス(Aristoteles) ロック(John Locke) バークリ(George Berkeley) ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz) ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel) クワイン(Willard van Orman Quine) フーコー(Michel Foucault) ドゥルーズ(Gilles Deleuze) ルイス(David Louis)
一般名詞である「哲学」ではなく、 「西洋哲学」という固有名詞をちゃんと用いるように。
75 :
考える名無しさん :2011/07/02(土) 20:10:30.80 0
民間人が選挙を通じて、公務員を取り締まる目付代わりになろうとするが、 当然民間人には本業の仕事があるし、直接公務員を取り締まる能力も持たない。 それ自体を本業として、専門的な取り締まりに当たる目付並みの役割は全く果たせず、 一部の勝ち組民間人(富豪)と公務員の癒着が無制限に深刻化して、大多数の 下流の民間人はさらなる貧窮に追いこまれる。まさに自縄自縛の地獄絵図。 程度の違いこそあれど、これこそが民主主義の全様相。 目付の仕事を民間が取り上げることで招いた、自業自得の破滅。
社会を考える上で「民主主義」だけを考えるからおかしいんであって、 日本人とフランス人は歴史的にも考え方も大きく違うってのを見ないといかん。 民主主義といっても各国で国民性や宗教観などエートスが違う。
77 :
誤謬哲学 :2011/07/03(日) 00:28:54.76 0
>>73 「一種の哲学」だったことまでは否定しないから。
78 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 10:02:28.79 O
民は苦しみ、主上は悲しむ。 民苦主悲主義 民主主義
79 :
Q :2011/07/03(日) 10:23:54.04 O
>75 異議あり、 目付けの仕事を公務員化すればいいかのような発言だが 東電と原子力保安委員会のような目付けの仕事の放棄は起こるのではないか? (保安委員会は民衆によって選ばれているわけではない) 実際、保安委員会の者たちはほぼ何も検査しなかったらしい 目付けが目付けとしての仕事をこなしているかチェックする目付けが必要となるし(目付け目付け) 今度は、目付け目付けがちゃんと仕事しているかチェックする目付けが必要となるのでは?(目付け目付け目付け) すると今度は、、、 ・・・・ つまり、目付け目付け目付け目付け目付け目付け目付け目付け、と莫大に人件費がかかるのではないか?
80 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 11:18:48.26 O
何の実力も暇もない庶民が、原子力保安委員会やら教育委員会やらの 「目付け目付け」と化しているのが、今の民主主義社会なわけだけども?
81 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 11:32:40.94 0
自分たちが「無力な目付」としての権限を与えられることで、かえって 公務組織の致命的な腐敗を招いていることに、いつまでも気づかない愚民。 無力な目付たちへの適当な情報提供を行ってきたのも、何を隠そう、あのマスゴミ。
82 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 13:12:44.24 0
東電は、皇族も株を保有していたような安定企業ではあるが、 やはり民間の株式会社なわけで、現政府も未だ国有化の目処は立てていない。 民間の企業を監視している原子力保安委員会が、 公務員を取り締まる公務員=目付代わりなわけではない。 今の民間人による東電バッシングも、 民間人が民間人を罵倒する共食いにしかなっていない。
83 :
Q :2011/07/03(日) 13:16:12.46 O
>82 ああ、そうだな 東電は公務員じゃなかったわ 公務員からの天下りばかりで、てっきり公務員だとばかり思い込んでたわ
84 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 14:54:02.63 0
自爆主義か イスラム原理主義最強やん
社会に期待し過ぎ。自分が考えるほど世の中スムーズにうまくいくものではない。
86 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 16:44:54.15 0
何でバカの説教を聞くとモヤイラするんだろ
そんな弱いんじゃ社会で生きていけないぞ。
88 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 17:53:28.60 O
誰に言ってんだ?
89 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 18:51:56.68 0
今の社会の「良心」になど、何も期待してはいない。 むしろ、「何が何でも死にたくない」「何をしてでも生き延びてやる」 という、俗悪な生存本能の透徹にこそ、今後の期待もしている。 何が何でも生き延びてやる、たとえ服役者や禁治産者になってでも、 あらん限りの天寿を全うしてやるという、小人ならではの醜悪で 制御不能な本能こそが貫徹されて、それでこそ全てが丸く収まる。
90 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 19:21:22.53 0
覆水盆に返らず、悪心良心に返らず。 むしろ、その悪心を徹底させることによってこそ、 お浄土に現世往生するがよい。
91 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 19:28:49.10 0
自分のTシャツにわざわざ、ライブドア以上の粉飾決算を行っていた 企業のロゴを、粉飾金額と共に印刷してマスコミの前に現れたりしたあたり、 まだ世の中の良心に期待しているようなところがあるといえる。 マスコミを通じて衆生に訴えて、 企業の腐敗を是正して頂こうなどと、な。 あれも立派な民主主義者だ。
山奥に隠遁できればなあ 現代のように何でもかんでも管理化が進んでいくとますます難しそうだけど
94 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 20:06:43.80 0
人類という種の存続という観点からみたらどうだろうか。 たしかに過去の独裁なんかからすれば 民主主義は最大多数の幸福を得られるようにはなったわけだが 皆が皆平等にというのは自分たちで自分達の首を絞めかねないようにも見える。
>民主主義は最大多数の幸福を得られるようにはなったわけだが 事実誤認を抱えたままの現実逃避者とは、議論するにも値しない。
96 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 20:17:29.96 0
>>94 種の存続はともかくとして旧ソ連時代にゴルバチョフがやったペレストロイカ(民主化革命)
あれでわずかながら好転したが、その後はずーーーっと冷え込んでいた
エリツィン〜プーチンに変わって中国の改革開放みたいな状態になって外資が入って潤った
自前の資源も腐るほど持ってるから一部の人たちはもの凄く豊かになった(ボルシェビキ)
しかし貧しい人はソ連時代より貧しくなり、ソ連が良かったと懐かしむ声さえ聴かれる
それはルーマニアや東ドイツに於いても同様だ
十億人の屍と、五十億人の貧窮の上に築かれた「最大多数の幸福」。
98 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 20:39:31.03 0
近現代の、大局的な人類社会の情勢の悪化が、 民主主義の拡散を元凶としていることに気づくか 否かで、民主主義に対する見解は一変する。 「民主主義はいいものだ」などと考えることからして、 すでに幻想上の思い込みに過ぎないのである。
>>98 馬鹿だな。民主主義の拡大が悪の原因ではなく、
科学技術が発達して物質的に豊かになるスピードが不均衡だから、争いが巨大化する。
科学技術で殺傷力の高い兵器がどんどん作られ争いはより残酷になり、
資源と市場が必要になり、争いは拡大する。民主主義が悪いのではない。
100 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 21:39:54.91 0
面白いのは資本主義ってのは民主主義にも共産主義にも通用するとことろ 人統治のあり方が問われている
科学は主に、工業と共に発達する。 工業ももちろん、基本は民間の産業であり、 産業技術を議会制民主主義などによって手厚く保護 していった結果、今の科学発展までもがあるわけだ。
現実から逃げようとするんじゃない。 むしろ積極的に活用していくんだ。
103 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 21:51:30.50 0
みんなが幸福な社会はないからな。みんなが幸福だと答える国はかつてあったが、不幸だと答えると処刑されるから幸福だと答えていたというケースばかりだった。
社会は複雑だし色んな人間がいるからな。 世の中簡単に良くならないよ。 自分の思うとおりに社会は動かないけど、我慢が一番大切だね。
105 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 22:11:24.38 0
人類が、本当に滅亡の危機に晒された時代なんて、 世界史長しといえども近現代ぐらいのものだ。 米英を中核とした、民主主義が大成功した近現代。
106 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 22:33:42.82 0
今の教育委員会なんて、教職員がちゃんと生徒を指導することではなく、 教職員が生徒に対して、虐待や暴行に値する行為をやらかして いないかどうかばかりを取り締まってるんだもの。 主に、PTAあたりからの圧力で。 武家が民間人と癒着して、政治腐敗を招くことを防止していた 目付などとは真逆に、むしろ民間人である生徒や、その保護者 との間に教職員が波風を立たせないようにするために設置されたのが 教育委員会なわけだから、現代の目付などころか、「逆目付」だといえる。 PTAも教育委員会も、 元祖民主主義国であるアメリカから押し付けられたものだ。
107 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 22:37:55.16 0
近づけないんじゃなく、自ら遠ざけている。 遠ざけているものに近づこうとするのではなく、 元から遠ざけようとしない心がけ。
悪いのは科学技術の発展。 戦闘機や細菌兵器や原水爆、資源を食い尽くし生産を拡大する科学技術。 ところが権力者は、政治の悪さを民主主義のせいにする。 権力者だまされていては奴隷のままだよ。
109 :
考える名無しさん :2011/07/03(日) 23:03:31.37 O
民主主義も近代科学も、聖書圏の産物である点が共通する。 聖書信仰が全面放棄されることで、両者の過剰な増進自体が止まる。 それで、少なくとも人類の滅亡ぐらいは回避される。
111 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 06:21:16.58 O
民主主義が人を潜在面から傲慢にさせる。
112 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 06:32:42.01 O
自分たちこそが貧窮に追い込んでいる 共産圏やインドやアフリカなどと比較して、 「民主主義は素晴らしい」という。 強盗殺人犯が、被害者の破滅を横目に 「自分たちは何て幸せなんだろう」と言っているのである。
113 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 07:16:55.20 0
114 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 07:18:42.39 0
115 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 07:21:15.67 0
116 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 09:37:37.40 0
>>115 これ見たわ、ニュー速で大炎上してる
坂本龍一や茂木健一郎などの著名人もTwitterであれこれ言ってたし
キチンと放送したのが地元のキー局とTBSだけなんだよな
いつもチョンビーエスとか言ってバカにしてたけど今回だけはTBSGJ
>>116 松本は大嫌いだし擁護する気ないけど、映像の編集の仕方にも問題ないか?
TBSって麻生さんが総理の時も態度悪そうなところばかり編集でつないで印象悪く見せてたし。
そもそも、民主主義が人類を滅亡の危機に陥れている 政治理念上の元凶であることにも、まだ気づいていない。 民主主義が推進されることによってこそ、世の中の 繁栄や平和が獲得されるものと本気で思っている。 バカの妄動に「甘くない」も「うまくいかないものだ」も へったくれもない。1+1が3か4かばかりを競い合っている 過ちと過ちとの争いに、いかなる好転を期待できるというのか。 今の世に、何もしない以上に価値あるものがどこにも ないことを、親切にも確証してくれているばかりではないか。
それは勘違いだね。 科学文明の発展によって人類は自滅的な状況に陥ってるだけで、 民主主義のせいではない。 科学に資本が流れ込みビッグサイエンスになって、 科学がコントロールできなくなった。それが人類の危機の真の原因。 民主主義をやめたって、そういう危機はなくならない。だって民主主義が危機の原因じゃないんだもの。
現実から逃げたところで、現実は何も変わらない。
自分の意見を押し通すためではなく、 事実をわきまえてわきまえさせるために議論をするんだ。 それでこそ、議論をすることにしない場合以上の意義が生ずる。 たとえ間違っていてもいいから、とにかく自分の意見を通す ことが目的だというのなら、そんな議論はしないほうがマシだ。
122 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 13:51:21.21 0
>>121 誰だっけ?
その書き込みとほぼ同じ台詞を言った哲学者がいたが
123 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 13:53:01.30 O
人類を滅亡の危機に陥れている「政治上の理念」中の元凶が民主主義だと言っているのに、 政治上の理念ではない科学が元凶だなどという、お門違いな意見をほざく。 原爆を開発したのは、確かにノイマンやフェルミやファインマンだが、 実際に広島や長崎に投下させたのは、トルーマンだ。 日本も仁科や湯川などが相当な所まで開発を進めていたが、 昭和天皇の頑なな拒絶によって、開発や実用が滞らされてもいたのだ。
124 :
考える名無しさん :2011/07/04(月) 22:03:37.24 0
フランス革命で「自由 平等 博愛」の精神を掲げながら 王政を打倒してアントワネットとかを殺害したよね その後恐怖政治を敷いて皆殺しが起こったわけだ その後ナポレオンか 革命の標語である「自由 平等 博愛」の博愛に反するわけだよね 西洋の博愛の精神は日本で使われる博愛の意味合いと少し違うらしい フランス語知らないから確かではない フランス革命で掲げられた博愛は同士愛(志しを同じくする構成員に対して優遇しよう) という意味合いだそうだ 日本で言う博愛は仏教的な意味の汎愛だ 遍く愛するの意味だ
素直に「偏愛」と訳せばよろしい。 西洋に「遍愛(仁愛)」に相当する理念が一切存在しないことを わざわざ日本人に対して隠し通すのも、もう辞めるがいい。
ちなみに室町時代の京都では女性の地位のほうが高かったそうだ 江戸期くらいのものではないかな女性の地位が低かったのは 現代は江戸時代の影響が以上に強いよね 徳川幕府の葵の紋、水戸黄門、江戸期を異常にありがたがる 現代は一応女性と男性は同権となってるけど前時代の因習が色濃いよね
>>123 あなたは知能が低いとしか思えませんね。
原爆を非民主主義者が投下すれば、あなたの理論は簡単にひっくり返ります。
民主主義者が鉄砲を撃った。だから民主主義は鉄砲を撃つ主義である、なんていう
あなたの滅茶苦茶な論理は馬鹿としか言えません。
民主主義者だろうが非民主主義者だろうが、原爆を使用する時は使用するのです。
あなたは馬鹿すぎます。
>>126 公家社会の衰退を招いたのは、五摂家の祖にも当たる藤原忠通。
藤原氏長者だった忠通には長年子供がなく、もはや実子に家督を譲ることも諦めて、
二十三歳年下の腹違いの弟である頼長を養子に迎えて、氏長者の座も譲っていた。
しかし、四十を過ぎてから忠通も子宝に恵まれ始め、必ずしも弟の頼長を頼る必要が
なくなったために、養子縁組を取り消した。同時に氏長者の座も取り返そうとしたところ、
まだ健在だった忠通や頼長の実父である忠実が「そんな身勝手な理由で氏長者まで
横取りすることは許さん」と憤慨。そこで忠通が頼長から氏長者を奪い返すために、
後白河天皇や崇徳上皇まで駆り出して引き起こしたのが、かの有名な保元の乱。
忠通のほうが戦いを仕掛け始めた側であるため、平清盛や源義朝などの主だった
武将を囲い込むことに成功し、頼長のほうは源義朝の父親の為義などの、
すでに老齢と化していた武将などをわずかに囲い込むまでに止まった。
多勢に無勢であることもあって、為義は頼長に夜襲戦法を献策するものの、
「"朝"廷に仕えるものが夜襲を行うなどとはもってのほか」とこれを拒絶。
頼長は「朝は早くから仕事に励め(八条)」ともある、聖徳太子の十七条憲法にも
根ざした理想的な道徳統治を志す儒者でもあり、自らの理想を損なうぐらいならば
敗死したほうがマシなぐらいの心持ちで、老兵為義の献策も蹴ったのだった。
一方、為義の息子の義朝も忠通に夜襲を献策したところ、忠通はこれを採用。 夜分遅くに崇徳方の本拠地である白川殿を攻めてさらなる苦境に陥らせ、 さらには火攻めをも行って戦局を完全に掌握し、源重貞の放った矢が 頼長の首に命中し、これが原因で頼長は出血多量となって死亡した。 (頼長以外の主だった武将は誰も戦死していないため、夜襲も已む無し とする武家の都合よりも、朝廷の形式的な体面を重んずる公家の都合を 優先した頼長に、武将たちも愛想をつかしていたものと思われる) 最初から優勢だった忠通を筆頭とする後白河勢は、崇徳勢に勝ったはいいものの、 夜襲や火攻めなどの非道戦法を駆使しすぎたために武家の専横を招き、 平治の乱で平清盛が源氏を討ち下して独り勝ち状態となってからは特に、 本来朝廷の警固者であるに過ぎなかった武家の公家に対する優勢を決定付ける こととなってしまった。これも元はといえば、私情によって藤原氏同士での仲違いを 激化させ、挙句には武家の力に頼りすぎた藤原忠通の責任であるといえる。 (忠通を祖とすることは名誉にならないために、五摂家も忠通の子や孫を それぞれの家の祖とし、忠通が自分たちの実質的な祖であることを隠している) 忠通の孫である九条頼経などが摂家将軍となった鎌倉時代はともかく、 足利氏が朝廷に離反して幕府を築いた室町時代ともなれば、もはや朝廷の権威も 有名無実の地に落ちていたわけで、京都がもはやカカア天下の女尊男卑状態と 化してしまっていたとしても、全く仕方のないことだったといえる。
>>127 「非民主主義者が原爆を投下すれば」という概念。
「民主主義者だけが原爆を投下している」という現実。
かつて、権力者こそは最高級の道徳者である時代があった。 今は、権力者こそが最大級の犯罪者でもある時代である。 民主主義時代である。
>>130 馬鹿なの?
西ローマ帝国にも東ローマ帝国にもルネサンス時代にも大航海時代にも
五代十国時代にも原爆なんかありませんでした。
おまえ馬鹿すぎ〜
133 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 07:09:39.24 0
俺が会長やってるサークル(会員いまだにゼロ)のホームページ
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/5796/ の掲示板でも書いているんですが、ユートピアは実現不可能であると思います。
しかしそれでも、人間は理想の社会を求めてしまうでしょう?
犯罪はないほうがいいし、みんなが幸せに暮らしていけるのがいちばんなわけですよ。
それならば、いったいどんな社会ならみなが幸せに暮らしていけるのか、という話になってくる。
で、その「幸せ」とか「理想」というものはいったいなんなのか。
誰もが納得する絶対的な「幸せ」「理想」が存在するのか。
存在するのならば、それはどのようなものか。
存在しないのならば、人間はいったい何を目指しているというのか。
>>132 「民主主義者だけが原爆を投下したことがある」という現実。
近ごろの哲学屋は集合論も教わらないのか。
部落こそは、官民の位階が転覆した 民主主義社会における、王者中の王者だ。 松本復興相の、厳正な礼法にも即していない偉ぶりこそは、 民主主義の結実の最たるものだったといえる。
136 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 14:56:37.10 O
天皇陛下と松本龍と、生まれつきの顔立ちにどちらがより整ってるか、 より醜いかなんて大きな開きはないのに、後天的な心持ちの貴賤からなる 顔つきの和らぎや引きつりには、まさに天と地ほどもの開きがある。 しかし、どちらも同じ「人」扱い。 人の上に人を作らず、人の下に人を作らぬ、 天ではなく人が定めた絶対平等の強制。民主主義。
137 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 17:38:17.30 0
普遍的な価値というものがないなら、どんな主義も子供のわがままと変わらないよなあ。 本質的に。
主義主張に囚われない健全さを育む般若思想。
>>123 >>134 はいはい。
中国や旧ソ連の核兵器は民主主義国のものではないから安全な核兵器ってことですね。
中国は原爆を使用できない主義だから、中国の原爆を怖がることはないとw
123のトンデモ政治理論は、アホすぎて笑えてきます。
精神を病んだ電波としか思えません。
140 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 19:45:17.33 0
何故、人間はこうも「演劇化」してしまったのだろうか?彼らはもう現実に感動することなどあり得ないかのようである。 映画、それが我々の意識の純粋性を鈍らせ、我々の生活自体を『非現実化』したのは明らかである。芸術は映画により民主化されたのだ。 だがこのとき間違った方向への進歩も始まった。それが芸術性の大衆化であり、通俗化である。人々は幻想に理想を求めた。夢の実現──アメリカン・ドリーム。つまりハリウッドがそれなのだ! とは言えこれは必然の結果であり、過程である。通俗的芸術の民主化は個人間に不平等を増大させ、従って個は深化をますます急速に達成するようになる。 新しい芸術家、新しい哲学者は我々の社会の枠組みの根底から──文明の隙間から必然的に生まれ出す。…不均衡な関係はいつも止揚の可能性を生じさせるからである。 そして過去と権力に依存して生きるあらゆる個人主義者を破壊する!
141 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 19:53:35.56 0
>>139 自由主義から実現を試みられた民主主義=資本主義
社会主義から実現を試みられた民主主義=共産主義
ノドン朝鮮"民主主義"人民共和国テポドン
>>1 民主主義は絶望のシステムだと言う意味では賛成。
もはやそれ以上の希望は無いから。
143 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 21:58:04.78 0
保元の乱で崇徳上皇・藤原頼長方に付いた源為義は、 敗軍の将であることと、頼長を十分に援護することもなく独り死に させた職務怠惰の咎で、実子の源義朝に斬首の刑に処されている。 日本の武家社会は、父殺し(義朝)の息子(源頼朝)によって始められている。 カラマーゾフの兄弟も、真っ青の史実。 他にも、ファウストも真っ青の悪魔使い(弘法大師)も実在していれば、 ハムレットも真っ青の復讐劇(忠臣蔵)も史実上に実在している。 史実上の現実よりもつまらない虚構(演劇、映画)に、 現実の世の中を丸め込もうとした、民主主義の無理。
権力者が全てをなげうって紡がれた「待ったなし」の歴史こそは、 見るに面白く、民間への福利厚生にも最善が尽くされている。
>144 少しは勉強しろよ 当時の人間の何割ぐらいがどういう待遇にあったのか知らないのか?
146 :
考える名無しさん :2011/07/05(火) 23:08:40.32 0
江戸史上最悪の飢饉である天明の大飢饉時の 日本の餓死率(3.6%)よりも、現代の地球社会に おける餓死率(4.5〜15%)のほうが遥かに高い。 現代の餓死率に大幅な開きがあるのは、 医師による正式な死亡診断が取れているか どうかで意見が分かれるから。ただし、 最低の見積もりでも、天明の大飢饉以上。
>147 江戸時代の百姓なんて戸籍管理されてないぞ 歴史の闇に隠されて虐げられてきた人たちがどれだけの割合でいるか知ってるのか?
髑髏(どくろ)は、ちゃんと高温で長時間荼毘に付さないと、 イヤでも相当な期間、その形状を保ち続ける。 手間も費用もかかる荼毘なんかいちいちやってられない 飢餓地域で死者数を数えるのは、本当は難しいことじゃない。 ただ、医師による死亡診断の手続きが難しいから、 それを死者数と数えるのなら、相当に低く抑えられることとなる。 天明の大飢饉の餓死者数は、髑髏の数の目分量。 それが昔の死者の数え方。
149 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 04:28:27.48 O
民主主義は同じレベルの人間の集団があってはじめて成立するんだろな。
150 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 08:48:44.95 O
「畜群(ちくぐん)」だな。 ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜
151 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 13:09:22.11 0
天明の大飢饉時には、火山噴火などで全世界規模での 冷害が発生し、欧州なども大規模な凶作に見舞われたために、 その責任を権力者に押し付ける形で引き起こされたのがフランス革命でもある。 フランスでは国家転覆が引き起こされたのに、同等かそれ以上もの 飢饉に見舞われていた日本では国家転覆までは起こらず、 せいぜい世相が悪化して犯罪などが凶悪化し始めたために、 火盗改のような特務刑事機関が設置されるに止まった。 その程度で済んだのは、権力者こそは勅命での父親殺し(源義朝)や、 長年の人質生活(徳川家康)などの苦渋を嘗めさせられながら 天下を平らげた苦労人であったことが民衆にもわきまえられていて、 天災の責任まで権力者に押し付けちゃならないというわきまえも働いていたから。 権力者が、パンも菓子パンもこの世に無尽蔵にあるものだなどと思い込む、 無知蒙昧からなる職務怠惰などにまみれていたわけではないことが明らかだから。
それって正確な情報があるから上手く行ったってことでしょ。 高い教育を受けた国民と十分な情報がある国ならば、 その国の社会は必然的に民主主義社会になるよ。 国のレベルが高くなれば、その社会は民主主義になる。 問題なのは、レベルが低い国で民主主義が上手く機能しないってことね。 民主主義が良い悪いの問題ではなく、バカな国か賢い国かが問題の本質でしょ。
153 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 13:52:24.08 0
藤原忠通の異母弟(頼長)殺しは私情でも、 (そのせいで公家社会の衰退を招いた) 源義朝の実父(為義)殺しや、源頼朝の異母弟(義経)殺しは 公益を守るための私情の劣後だったわけだからな。 実の親や兄弟の首を本当に斬り落として、 ちゃんと殺したかどうかをその首で判断する。 選挙で選ばれた庄屋上がりや部落上がりの政治家などに、 そこまでして公益のために尽くそうだなんて気が生まれるはずもない。 生粋の民間人ほど、身内に甘くて他人に冷たい人種も他にないから。
勝てば官軍、負ければ賊軍。どっちが公益を守ったかなんて結果論。
155 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 14:39:32.62 O
それでも天下は泰平に至ったり、戦乱や飢餓に陥ったりするのだ。 権力者の公益を図る心がけの如何により。
藤原頼長は、自分が貴族中の貴族(藤原氏長者)だったから、その貴族としての 体面を守るために、夜襲などの不浄な戦法を却下したのであって、それは戦功 よりも格式を重んずる公家としての身の程のわきまえに根ざしたものだった。 その証拠に、頼長の子孫の中には、流罪後に武家に転向して源氏方に付き、 源平合戦で数々の軍功を挙げ、壇ノ浦の戦いでも先陣を切って戦ったことで 頼朝から称賛され、三十万石程度に当たるような領地を安堵されたものもいる。 武家として戦えば申し分のない強さを発揮したにもかかわらず、 その先祖である頼長は公家としての体面を守ろうとしたために敗死している。 一方で、その頼長に非道戦法で勝った忠通方はといえば、勝ったはいいものの、 朝廷を「夜廷」とも化したその振る舞いによって、公家全体の衰退を招き、 鎌倉時代には摂家将軍などを出しながらも、それも決して頼長の子孫のような 実力に根ざしたものではなかったために、二代限りで、後は皇族に将軍職を 丸投げすることともなってしまった。(頼長の子孫は400年近く豪族でいた) ただ勝てばいいなどという驕りによって、かえって全体の衰退を招いたいい例であり、 勝つことには大義が備わっていなければいけないし、むしろ負けてでも大義を 守ったほうが、後々よりよい結果を得られることがあったりもするいい例でもある。
157 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 18:10:55.17 0
今の日本って建前上は民主主義ではあるけど、封建主義的な部分が非常に色濃い よく言われるお役所体質って奴や、地方と中央(江戸時代なら各藩と徳川という感覚)の 埋められない溝、軋轢、しがらみ、法整備、もう少しよりよい社会にするには中央集権から 地方分権への転換をいまこそ図るべき時だと私は思う 橋本府知事や東国原前知事、愛知県の大村知事名古屋市の河村市長も言ってる 賛同する地方は多いはず、地方公務員と国家公務員との違いは高卒か大卒くらい扱いが違う
158 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 18:27:30.37 0
日本人の判官贔屓(弱者贔屓)は、本当は源義経ではなく藤原頼長を源流としてる。 とはいえ、五摂家が公家の筆頭として現役であり続ける以上、 あまり頼長自体を贔屓にするわけにもいかなので、兄の頼朝が武家の棟梁として 幕府を開こうというのに、公家の官位に固執し続けるという不義を犯していた 九郎判官義経の征討を「判官贔屓」の源流として見なさざるを得なくなった。 この当たりから、日本の民が、大義に基づけば良くないことをしていた人間を 贔屓目に見るような慣習が根付いてしまい、忠臣蔵なども、私党編成という明らかな 法度を犯していた赤穂浪士を、にもかかわらず「正義の味方」扱いしてしまったりしている。 義経にしろ赤穂浪士にしろ、不運に見舞われた悲劇のヒーローだったことには違いない。 しかし、そこには明らかに道義的な不義もあったのであり、その不義を抜きにして 「悲運の正義の味方」扱いまでしたりするのは、明らかに間違っている。 一方で、源頼朝や徳川幕府らによる、世の中の大局からの支配は、大社会を支配する上で 避けて通ることのできない清濁の併せ呑みが相当にあったにしても、その上での最善が 尽くされていたには違いなく、故に最大級の正義を貫いていたといえ、義経や赤穂浪士を斬首に 付したことを以て、「正義を貫こうとする判官の望みを絶った悪役」などとして扱うのはおかしい。 にもかかわらず、義経や赤穂浪士のほうが正義の味方扱いで、頼朝や徳川幕府のほうが 悪役扱いをされるのは、正義を貫こうとしたが故に敗死した藤原頼長の屍の上に、 五摂家を正統の摂関家とする皇室がい続けていることから目を背けさせるためでもある。 頼朝や徳川幕府とて、朝廷に臣従する姿勢までをも崩してはいないから、朝廷の不義を あげつらってまで、自分たちの潔白を証明しようとまでしてはいない。しかし、それにしても 愚かしいのは民であり、自分たちを何百年も実質から養ってきてくれた幕府を悪役と見なして、 実質統治で名を挙げたわけでもない、義経や赤穂浪士ばかりを正義の味方として称賛する。 よく考えればそれがおかしいことに気づくはずなんだが、どうやら民には自分で考える脳は無いようだ。
鎌倉幕府の開府から江戸幕府の大政奉還まで、 675年に渡る武家統治によって、日本の民が相当に 貧相なものと化せられてしまったことは確かだ。 しかし、武家統治が講じられるようにならなければならくなったには、 それなりの理由があって、朝廷からして「夜襲」という貴族としての不義によって、 自分たちが世の中全体を実質から支配するだけの威徳を損なってしまったからであり、 それにより民のほうも、正義を貫こうとして悲運の最期を遂げた藤原頼長への思慕を、 本当はそれなりに不義も犯している、源義経や赤穂浪士のほうに仕向ける蒙昧にも及んでいる。 それにより、伝統的に為政者階級でないような日本の民間出身者は、 不義を本気で正義だと思い込んで邁進していくような猪突猛進さを帯びてしまい、 自分たちの主導で物事を考えたり言動したりする以上は、必ず少なからぬ 過ちを犯してしまうようにもなってしまっている。 もちろん、日本の朝廷が犯した過ちってのも、「朝廷でありながら夜襲を行う」という 極めて抽象的な理念面におけるものであり、この程度の些細な過ちを犯しただけで、 日本国民全体に不義を正義と転倒夢想するような性向が根ざしてしまったわけで、 こんなもんじゃない、大罪を犯しまくりな最悪の暴君が支配していた外国などで 民主主義を実行したりすれば、暴君の過ちを倣った民による暴挙が 致命的なほどに肥大化してしまったとしても、全くおかしくない。 民は、所詮は支配者の是非善悪を倣う生き物であり、賢明な為政者の下には賢明な民が、 愚昧な為政者の下には愚昧な民が群がるようになっている。それは民主主義下とて 同じであり、民にへつらうような愚昧な政治家をならって、民も愚昧になるだけのことだ。
160 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 19:28:58.62 0
いつまで続くの?
161 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 19:32:21.13 O
誰が続けさせてくれと言った?
a
163 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 19:37:32.83 O
ただのヒマ潰しに気イ遣ってもらわんでも。
164 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 20:20:14.49 0
ケータイ厨死ね
165 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 20:23:09.08 0
おいおいw 基本的なことが全くわかっていないようだな。 杜玖椀も堵愚慧螺も踏まえずしてオリジナルな思考はあり得ない。 ○ ○ ○ ‖__‖__‖ / \ │-=・=-∴-=・=-│ 安倍晋三の比類なき偉大さに ∧ ヽ. ヽニニソ l そろそろ気づいてもいい頃でつよ? /∵\ヽ / /∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、 /∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う ∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^ ∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/ ∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/ ∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i \∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / \__ / \___ ノ / 安倍晋三とは…たった就任3ヶ月で、教育改革と防衛省昇格を成し遂げ、 就任早々から各国との外交を精力的にこなし、経団連の圧力に負けずにWCエグゼンプションの対象者を 目標だった年収1000万円以上の近くで踏みとどめ、それでいて企業側に非正社員の社会保険と厚生年金の適用を 認めさせ、 児童福祉と子育て手当てとフリーター自立支援を予算に設けつつ、国債を減らして財源建て直しをスピードアップ、 北朝鮮制裁をガンガン強化して朝鮮総連をガサ入れ、パチンコ屋を税務調査の波状攻撃で締め上げて総連を逆ギレさせ、 貸金規正法を改正してグレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締め、 「負けたら即引退スペシャル」の重圧下でも重要な選挙に連勝し、 「女系天皇容認」を白紙に戻し、「日本海」を「平和の海」に改名しようと提案した盧武鉉大統領のアホな要求を見事に拒否し、 人権擁護法案を凍結し日本国民の言論と表現の自由を守って、国民の大多数が疑問に感じていた「ゆとり教育」の見直しを明記し、 中国への武器輸出禁止解除反対をEUに働きかけて、在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力をあげた政治家。 これが、在任1年での功績。 しかし、報道されなかった。
166 :
考える名無しさん :2011/07/06(水) 22:02:01.79 O
本当に、心の底から、全く、必死でない。 マジで、タダのヒマ潰し。
本当に必死でなければ、必死でないフリすらしない。
168 :
ただの暇つぶし :2011/07/07(木) 15:17:53.92 0
部落問題も、徳化の行き届かない愚民の腐敗から生じた問題だといえる。 たとえば、実質五十万石相当の領地でありながら、あまりにも山あいが 多すぎることから、太閤検地では十万石相当と見積もられ、徳川幕府 も二十万石相当に見積もった、今の高知県に当たる土佐藩では、 二十万石相当の統治体制で、五十万石の領地を治めるという大変な 無理を山内氏が強いられたために、慢性的に武士の頭数が不足し、 全ての民に対する徳化が行き届かなかった。そのため郊外などでは 野生同然の民が勝手に部落を形成し、品性のかけらもないような 野人然とした生活を送っていることが多かった。当然それは徳化を受けた 民などにとっては鼻つまみものな存在となるので、山内氏の勢力下で ちゃんと徳化を受けた民と、そうでない部落民との間に酷烈な差別が生じた。 (坂本龍馬や武市瑞山などの郷士は、部落民の側の代表者にあたる) 一方で、実質は三十五万石程度だったにもかかわらず、五十万石相当と 買いかぶられていた鹿児島県こと薩摩藩では、島津氏直属の武士がうじゃ うじゃと有り余っていたために、全ての民に対する徳化も行き届き、屠殺業や 皮革製造業などの、部落の伝統業に当たるような仕事に従事していた人々も、 他の民たちと全く変わらないような、相応の品性を備えた生活に与れていた。 厳正な検地に基づく、適正な封建統治にすら即せば、部落に相当するような 人間にまで徳化は行き届き、差別の原因になるような下衆な品性も浄化 される一方で、封建統治が行き届かずに、庶民だけでの我流の部落が形成 されたときに、野人かヤクザも同然の品性の下劣さが、民に根付いてしまう。
169 :
ただの暇つぶし :2011/07/07(木) 15:20:12.92 0
「民主化」とは、庶民が我流の社会運営を志すことで、社会全体、国全体をも、 徳化が行き届かない部落社会も同然の、下劣な品性一色に染め上げることなのであり、 それによって一般民と部落民の品性もさして変わらないものになりはするものの、 あくまで部落民並みの下劣な品性に全国民を堕落させてしまっただけのことであり、 部落問題が解決したどころか、世の中の全てが部落問題も同然と化してしまったわけで、 民主化による平等化などが、少しも世の中の改善にはなっておらず、改悪を尽くした先にある 「周回遅れの一等賞気取り」であるに過ぎなかったというのが、本当のところだといえる。
170 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 16:24:46.85 0
デモクラシーとは話がズレてきているなあ
「民主主義」と「皆平等な理想」がごっちゃになってるだけだよ
172 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 16:38:34.08 O
デモクラシーで部落が解放されたのではない。 全てが部落と化したのだ。
173 :
シャイア・ラブーフ :2011/07/07(木) 16:45:04.77 0
みんな 良い人 !
「民主主義」の定義ってなんなんだろうね
175 :
Q :2011/07/07(木) 16:53:38.79 O
>173 善人が最悪の不幸を引き起こす 全体主義とはそういうもの
176 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 17:12:27.22 0
>>174 賢明な為政者による仁政を放逐して、
全国民を躾けのなってない部落民も同然の
下劣な品性に貶める主義のことだ。
被差別部落も完全に地域のなか交ざってわからなくなってってんだろ あと100年でなくなりそうだな
178 :
Q :2011/07/07(木) 17:27:49.58 O
>176 「賢明な為政者」なんて発言はプラトン的だね 政治は賢い者が行うべきであるってのは「哲人政治」だね
179 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 17:29:52.60 0
部落がなくなるんじゃない。誰しもが部落民になるんだ。 賞味期限を半年過ぎた食べ物でも平気で食らい、 洗いくさしの食器や洗剤が入った水桶に芋を浸けて皮を剥き、 食卓でもあるテーブルに足をのっけて野球を観戦し、 屁をひれば豚小屋のような臭いが部屋中に蔓延する、そんな部落民に。
なんだそれw 君は部落民かねwかわたの考えることはわからん
181 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 18:38:12.46 0
聖王や賢臣が身を挺して仁政に尽くすということは、 2500年前にプラトンが口先だけで述べ立てるよりもはるかに以前、 4000年以上の昔から中国などで実践的に取り組まれてきたことだ。 革命で王朝が完全に入れ替わる中国の場合にしろ、 皇統は存続されて実権統治者だけが入れ替わる日本の場合にしろ、 まず高祖だとか大権現だとかの、聖君が天下を平らげて諸国を封じ、 主に世襲制によって、体制をガッチリと固めた状態での統治を敷く。 さすがに永遠に同じ体制での統治を続けるのにも無理があり、 数十代、数百年程度の代が進んだ時点で、高祖や権現さまの 威徳も衰え尽くして、体制が崩壊することでまた一時の乱世に移る。 今年で江戸幕府が開府して408年。大政奉還ですでに幕府自体は 無くなったものの、幕府による民衆への徳化はまだ絶えきってはおらず、 江戸時代にも全く徳化が行き届いていなかった部落民などと比べれば、 そうではない一般庶民の徳性が、まだ多少は残っているといえる。 しかし、あと百年もすれば本当に幕府の威光も絶えきって、 誰しもが部落民も同然の、最下等の品性で一律化される。 このまま新たな徳化が試みられることもなく、性懲りも無く「民主化」の 名の下に全国民の部落民化を推進し続けるのなら、確実にそうなる。
182 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 18:47:56.59 0
民主主義=民衆主義
183 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 19:03:11.96 0
神道家は、肉食や皮衣を基本的に避ける。 ほとんどが内陸国である京都で、ハモ食のような魚食が発達し、 西陣などの織物文化が発達したのも、肉食や皮革を忌む 神道の長でもある天皇のお膝元が京都だったから。 神道家並みに食肉や皮革を避ければ、 部落民に頼る必要も無くなるわけだから、 神道の隆盛と相反して部落民への差別は苛烈なものとなった。 中国などの場合は、肉食や皮衣の忌避からして存在せず、 いずれも貴人の嗜みとすらされているものであるために、 日本の部落民に相当するような人種への特定的な差別はない。 代わりに、産業従事者たる庶民全体に対する差別が存在し、 君子階級と小人階級の立場的断絶は決定的なものとなっていた。 元々、神道文化に基づいて、全産業のうちでも特定して差別 されていた部落が、幕府による中国的な産業差別の上乗せによって さらなる苦境に追い込まれたから、近代の部落出身者も幕府を 特筆して憎み、部落解放同盟設立者である松本治一郎も、 旧徳川家出身者への暗殺活動などにまで及んでいる。 しかし、幕府は部落を特定して差別したのではなく、 産業階級全体を差別して、絶対的な服従下に置いたのであり、 十五代将軍の徳川慶喜なども豚肉を好んで食するなど、 決して部落の仕事を特定して忌んだりはしていなかった。
184 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 19:04:30.07 0
なんか変なスレだな
185 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 19:17:59.65 0
肉食や皮衣から忌避するほどもの潔癖を尽くしているから、 神道の長である天皇も万世一系の皇統を存続して来られている。 ひるがえって、血の滴る獣肉や皮革の不浄さを忌みまではしないから、 中国の王朝などは数百年単位で全交代し、少しの後残りも止められない。 部落を差別するというのなら、肉食も皮衣も嗜まない 本職の神道家ですらあるべきなのであり、そこまでは いけない範囲で、部落を特定して差別する権利は誰にもない。 部落の業を徹底的な差別下に置いてまで忌むのは、 万世一系ですらあらねばならない日本の皇統にも根ざした特殊事情であり、 十数代程度での政権交代が可能な、幕府の事情にすら根ざすものではない。 従って、幕府を滅ぼして自由民権だのデモクラシーだのを 打ち立てたことが、部落社会の解放を口実にすることはできない。 むしろ、十分な封建統治も行き届いていなかった、ド田舎の郊外などでこそ 部落差別も深刻化していたのであり、部落の人々をその品性から向上させる ことで、一般とも普通に付き合えるようにしてやるためには、民主化を徹底させる どころか、むしろ厳正な検地にも即した封建統治の徹底こそが必要なのだ。
186 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 19:32:41.07 0
187 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 19:46:28.16 0
大坂堺あたりの商売人が存分に儲けられていた戦国時代からは一転して、 江戸時代には商売人を含む産業従事者が一律して武家の差別下に置かれた。 その差別の鬱憤を晴らすために、江戸時代以前から神道に根ざして 差別されていた部落階級が、同じ産業であるにもかかわらず、 部落以外の産業従事者からドミノ倒し的な差別を受けることとなった。 本当は、「我われは中国の儒学道徳に即して貴様ら産業従事者を差別するのであり、 儒学に食肉産業や比較産業に対する特定的な差別などは存在せず、むしろ貴人の 嗜みである食肉や皮衣を生産する階級として重宝すらされているものである。 従って、貴様ら部落以外の産業従事者が、部落を特定して差別することは許さん」 というような布令までをも発して、部落に対する二重差別を回避すべきだったとも 考えられなくはないわけで、そうしなかったのは、確かに幕府の落ち度だったといえる。 今度、幕府やそれに順ずるような封建組織が新たに設立されることがあれば、 その時には、部落民以外の産業従事者の、部落民に対する特定的な 差別は徹底的に禁止して、それと引き換えに、士人階級と産業階級の断絶 による公務員腐敗の防止などに努めていくようにしなければならない。
純粋に神道だけに統制された社会統治は、 日本ぐらいの面積の国なら、数百万人規模までが限度であり、 数千万から数億、数十億もの民を一律して司るためには、 神道とはまた別個のものとしての、儒家教学や仏法などに どうしても頼らねばならなくなってしまう。 量よりも質の神道。質よりも量の儒学。 そして最高級の質と量の両立を、求道者の 完全な出家修行と引き換えに実現する仏教。 この三つを統治原理の主要な根幹として活用していけば、 民主主義や聖書信仰などによって最悪級の破滅に晒されている 現人類社会70億の収拾も、どうにか付けられるだろう。
189 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 22:39:52.73 0
安楽死・尊厳死は、「苦痛に満ちた生を送るくらいなら、いっそ楽に死んだ方がマシだ」 という考え方です。しかし、これはかなり大雑把な言い方です。 「苦痛に満ちた生を送る」のが厭だからと言って、どうして、いきなり死に向かうのか疑問です。 苦痛を取り除いた生を目指す事も出来るかもしれないのに、いきなり安楽死云々の議論になる。 勿論、末期の病気が身体に多大な苦痛を与え、助かる見込みもないなら早めに死にたい という意見もあるでしょう。 しかし、前者の身体的苦痛については、安楽死制度よりも、それを上手く取り除けない 医療に問題がある訳で、そっちの議論を優先させるべきでしょう。 痛みを緩和する薬の研究をするとか、外国で認可されている薬の審査を甘くするとか。 より、インフォームドコンセント+自分の周囲の人と相談を充実させるとか。 因みに、オランダで安楽死が制度化されたのは、医療が後進的で、患者の苦痛を取り除きにくい 状態にあったからという意見もあります。 後者の早めに死にたいと言うのは、家族に迷惑をかけたくないとか生き恥を晒したくない と言う様な考え方が理由になっていると思います。 しかし、これらは社会的な問題です。例えば、保険があまり降りてこないから家族に 迷惑がかかってしまうとか、寝たきりの人間は生きている価値がないという一般的な価値観から そう思ってしまっているとも言えるでしょう。
190 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 22:50:34.42 0
封建主義は、民間の産業従事者を「差別」する。 産業を国有化して完全な管理下に置くのではなく、 ある程度は自由に事業をやらせる代わりに、 民間の小人であることを理由として差別する。 民間を完全に放任する自由主義の民主主義=資本主義とも違えば、 民間産業を雁字搦めにする社会主義の民主主義=共産主義とも違う。 民間に適度な自由と拘束とを同時に供与するために、適度に差別する、 それが、歴史的に自由主義者からも社会主義者からも目の敵に されてきた民主主義の対蹠概念=封建主義の正体である。 封建主義もまた、一種の便宜的な概念に過ぎないのだから、 そればかりに囚われて、専らに邁進していくのでもいけない。
191 :
考える名無しさん :2011/07/07(木) 22:52:05.80 0
ブリトニー・スピアーズ 64億 ← it's New 東芝 5億 ソニー 3億+ラジオ3万台 パナソニック 3億+ラジオ1万台+懐中電灯1万個+乾電池50万個(充電済みエネループ) トヨタ自動車 3億 キヤノン 3億 日本郵政グループ 3億 台湾 2億8000万 三菱東京UFJ銀行 1億 三井住友銀行 1億 みずほフィナンシャルグループ 1億 シティバンク銀行 1億 野村證券 1億 大和証券 1億 ニコニコ募金 6000万円超(午後5時現在) 中国赤十字会 1200万 まろゆき 1000万 ヤンキース 820万 カンダハル 400万 ホリエモン 100万 トンボ鉛筆 就活の書類締め切り一日伸ばすよ ただし郵送ね アグネス 折り鶴
おれ 自分自身が無駄金を稼がない ジャッキー・チェン 260億 孫正義 100億 ブリトニー・スピアーズ 64億 ← it's New 東芝 5億 ソニー 3億+ラジオ3万台 パナソニック 3億+ラジオ1万台+懐中電灯1万個+乾電池50万個(充電済みエネループ) トヨタ自動車 3億 キヤノン 3億 日本郵政グループ 3億 台湾 2億8000万 三菱東京UFJ銀行 1億 三井住友銀行 1億 みずほフィナンシャルグループ 1億 シティバンク銀行 1億 野村證券 1億 大和証券 1億 ニコニコ募金 6000万円超(午後5時現在) 中国赤十字会 1200万 まろゆき 1000万 ヤンキース 820万 カンダハル 400万 ホリエモン 100万 トンボ鉛筆 就活の書類締め切り一日伸ばすよ ただし郵送ね アグネス 折り鶴
金は、限りある社会の潤滑油に過ぎない。 それを自分自身が稼ぎまくって貯め込んで、ひとところに 滞らせていることに、どれほどもの価値があるというのか。 食生活上の不摂生が祟って、豚小屋のような臭いの 屁をひる部落民とも、さして変わらないじゃないか。
194 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 03:55:44.88 0
内閣総理大臣夫人・菅伸子さんからの手紙を読んで
http://wakeari-book.jp/?p=1637 「とにかく、総理は覚悟を決めていますよ。昨日、菅さんは国会で、刀折れ、
矢尽きるまで、と言っていましたが、あれははったりでもなんでもありません。
本当にそういう覚悟で臨んでいる。」
「とにかくマスコミは、権力欲だとか功名心だとかいろいろ言っているけど、
あんなのは全部ウソ。全部デマです。菅さんはそんなものはとっくに捨てています。
命も捨てている。」
「行間から、暗殺されたほうが楽だ、という総理の声が聞こえてくるようでした。」
「わが国は、ほんとうに崖っぷちに立たされているんですよ。とにかく、
菅さんは人柱になる覚悟です。自分のことなんて何にも考えてない。」
菅死ぬな!でも死ぬ気でがんばれ!!
195 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 05:55:17.17 0
安楽死・尊厳死は、「苦痛に満ちた生を送るくらいなら、いっそ楽に死んだ方がマシだ」 という考え方です。しかし、これはかなり大雑把な言い方です。 「苦痛に満ちた生を送る」のが厭だからと言って、どうして、いきなり死に向かうのか疑問です。 苦痛を取り除いた生を目指す事も出来るかもしれないのに、いきなり安楽死云々の議論になる。 勿論、末期の病気が身体に多大な苦痛を与え、助かる見込みもないなら早めに死にたい という意見もあるでしょう。 しかし、前者の身体的苦痛については、安楽死制度よりも、それを上手く取り除けない 医療に問題がある訳で、そっちの議論を優先させるべきでしょう。 痛みを緩和する薬の研究をするとか、外国で認可されている薬の審査を甘くするとか。 より、インフォームドコンセント+自分の周囲の人と相談を充実させるとか。 因みに、オランダで安楽死が制度化されたのは、医療が後進的で、患者の苦痛を取り除きにくい 状態にあったからという意見もあります。 後者の早めに死にたいと言うのは、家族に迷惑をかけたくないとか生き恥を晒したくない と言う様な考え方が理由になっていると思います。 しかし、これらは社会的な問題です。例えば、保険があまり降りてこないから家族に 迷惑がかかってしまうとか、寝たきりの人間は生きている価値がないという一般的な価値観から そう思ってしまっているとも言えるでしょう。
196 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 08:25:05.98 O
日本が崖っぷちに立たされているのではない。 民主主義が崖っぷちに立たされているのだ。 今さら崖っぷちに立たされるまでもなく、 はるか太古の昔からこの日本は極東の崖っぷちに立たされ続けている。
197 :
ダニエル さん :2011/07/08(金) 09:01:33.78 0
俺たち、ダチだろ? 会社の仲間に紹介してくれよ 待てよ、大学で一緒だったじゃない 俺はジョニーデップに激似なのは、俺らしいからこれ以上どうしようもねえけど お金がなくって、不幸そうでも平民っぽくて大丈夫だって 一生のダチだからさあ クラブの仲間にも紹介してくれよ ジョニーデップに激似でも大丈夫だって
198 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 09:29:42.23 0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人 間 終 了 の お 知 ら せ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社とか結社とかクラブとかってのは、民主主義の土俵。 それこそ、ブラクの擬似形成。
200 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 09:32:44.20 0
回文?
好き好んで非人になるクラブ民。
202 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 10:07:22.80 0
世界中にいろいろな宗教があるが、そのほとんどが、その宗教を信じれば救われ そうでない者救われない。 と言っているが、私が思うに、その宗教を始めた人(教祖)はそんなことは考えていなかったと思う。 その宗教が始まった時代の社会情勢を背景にし人々が幸せと思うような教えを説き救済しようとした。 あるいは、民衆を扇動し自分を崇めて貰えるように宗教団体を立ち上げたかの、いずれかだと思う。 いずれにしても、そろそろ宗教ごっこは卒業して真剣に人類の今後を話し合わなければならないと思う。 私は政治家や権力者ではなく普通のリーマンなので ここから人類救済計画を始めたいと思います。
世の中にはいろいろな人がいます。 そのすべての人が生きている事に喜びを感じる世の中は造れないでしょうか? 生きる喜びってなんでしょう? 全ての人がマズローの欲求段階説の最上階に行くこと?
都心にいくほど中韓とか障害とか で騒ぎ出す それに属せば生きるのが楽か?
欲をほしいままにしなければ、全てが丸く収まる。
>>1 ぴゃぴゃ〜!びゃっびゃっびゃっ!
ヘラゲラ生と死をヘラワラによる
プシュワ化してしまったようじゃな?
ープイプイダープイプインだろろw
まだやっているのかね?
これが現代思想の成果なのかね?
要するにつのがらいクリじゃろろ?
文句なしの紙オムツで完全復活じゃろ?
ホプシュプシュアーッ!!
ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!!
ああ 困ったな 困ったな
絵里万のお出ましじゃな?
コログわープイダープインコログわにわ
だろろwププイプインププイプイン
つまりこうかな?自由と民主主義は違い
民主主義が実現出来るには、
統一的な枠組みや目的が必要となる。
プキ?がャーッハッハーピキプキ ?
207 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 10:32:17.77 0
旧ソ連や中国や北朝鮮そして、かつての日本の共産主義運動のイメージの 悪さのため、「資本主義でいいんだ」という考えに帰着してしまいがちだ。 それは、論点がよく分からなくなったため問題そのものを異常に難しく感じる ようになったためだろう。 はっきりしていることはこういうことだ。 こう考える人がいるとする。 かつて、日本でも起きた共産主義運動というのは、 労働者は労働者の分の労働をさせられるだけではなく、それ以上の労働を強いられる。 それが、搾取だということで労働者が団結して、抗議するというのが、基本であり、 それ自体が間違いである。それ以上の労働とは、会社を潰さないために必要だからであり、、 だから、資本主義は異常ではないと。 だが、そうではなく、会社をつぶさないためだけではなくもっとそれ以上に労働させられている ということが問題なのだ。それは、隠されていることではなく、目にできるものである。 それは、社長や重役などが高級車を何台も持っているということを目にするだけではっきりしている。 おれたちは中国人がストライキしたり、デモ行進したりしているのを見て汗臭いとか思っているかもしれないが、 今、日本ではそういう行動を起こす気持ちが麻痺しているのではないか? 何も中国のようになれということではない。自分達の苦しい労働、あるいは、自分は免れたとしても、 他の人の苦しい労働の改善はある程度成されればいいというのは自分のことしか考えていない。とことん成されねばならない。 それのはっきりした例は、50、60あるいは70の年齢に達した人がやっとのことで就ける 最低ランクの仕事での扱いの酷さ、特にスピードを大いに要求されること。こういうことに対して、 そうでない人々はそっぽを向くべきではなく、団結して抗議すべきである。
な〜〜にがデモクラシーだ。ねぼけたヒューマニズムの建前はやめろ。 ほとんどの産業、経済、資本、技術、農業、軍事、政治力、において 圧倒的な優位を持つアメリカに食い物にされたいのか? いや、むしろ仮面社会主義国(これからの超資本主義国家中国)のほうが問題だ。 資本主義、新自由主義は各々の部門で優位な国・企業・資本家に有利なイデオロギーだよ。 競争に負けないために努力は必要だがそれも限度がある。西欧も日本も嫌がってて当然。
学校で人の平等教わって、社会の娯楽を提供しているのがヤクザ
何はともあれ、民主主義帝国である米英が崩壊することだな。
たとえ旧米英全軍を「地球防衛軍」として転用するのであっても、 官民の位階が転覆したままの状態で、将軍や元帥までもが 軍産複合体の犬と化すのでは、話にもならない。 太元帥の完全なる統帥下に置かれるというのなら、 そこに相応の名分が伴わねばならない。 石油利権強奪などの大罪も犯してきた、 過去をちゃんと清算した「“旧”米軍」にならなければ。
鬼畜米英がやってることと言えば(今は米だけだが)戦争や紛争の火種をまいて武器売って 自作自演で儲けてるだけ、正に死神国家 何が正義だよ
213 :
太元帥明王 :2011/07/08(金) 11:37:53.75 0
214 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 12:08:13.35 0
215 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 12:29:38.55 0
内閣総理大臣夫人・菅伸子さんからの手紙を読んで
http://wakeari-book.jp/?p=1637 「とにかく、総理は覚悟を決めていますよ。昨日、菅さんは国会で、刀折れ、
矢尽きるまで、と言っていましたが、あれははったりでもなんでもありません。
本当にそういう覚悟で臨んでいる。」
「とにかくマスコミは、権力欲だとか功名心だとかいろいろ言っているけど、
あんなのは全部ウソ。全部デマです。菅さんはそんなものはとっくに捨てています。
命も捨てている。」
「行間から、暗殺されたほうが楽だ、という総理の声が聞こえてくるようでした。」
「わが国は、ほんとうに崖っぷちに立たされているんですよ。とにかく、
菅さんは人柱になる覚悟です。自分のことなんて何にも考えてない。」
菅死ぬな!でも死ぬ気でがんばれ!!
216 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 12:42:48.64 0
「人を呪わば穴二つ」というが、 元より「穴二つ」を覚悟の上で行うのが、呪詛ってもんだ。 もっとも、「偕老同穴」ということもあれば、 「いきては則ち室を異にするも、死しては則ち穴を同じうせん」ということもある。
217 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 13:34:21.28 O
呪詛なんてめったなことでするもんじゃないが、 今こそはまさにすべき時だといえる。 これで呪わなければ、人間が廃れるぞ。
【団塊の世代】 終戦直後の1946年〜49年に生まれた口先だけの無責任で反日売国世代。 「失われた20年」の元凶。加速度的に日本を衰退させた連中。 無学無能な上に事なかれ隠蔽主義が特徴。 日本国の中の朝鮮人といえる特異な精神性でとにかく異常な世代。 「呪われた世代」。現在は61歳〜65歳。 坂口弘…1946年生まれ 連合赤軍元党員 菅直人…1946年生まれ 民主党党員(現在内閣総理大臣) 仙谷由人…1946年生まれ 民主党党員(中国共産党公認スパイ)副長官 岡本公三…1947年生まれ 日本赤軍党員 鳩山由紀夫…1947年生まれ 民主党党員(前首相。朝鮮カルト。脱税王) 赤木志郎…1947年生まれ よど号グループ党員 若林盛亮…1947年生まれ よど号グループ党員 坂東國男…1947年生まれ 連合赤軍党員 大道寺将司・大道寺あや子…1948年生まれ 東アジア反日武装戦線党員 佐々木規夫…1948年生まれ 東アジア反日武装戦線党員 千葉景子…1948年生まれ 民主党党員(死刑廃止・夫婦別姓利権) 赤松広隆…1948年生まれ 民主党党員(口蹄疫事件の張本人) 小宮山洋子…1948年生まれ 民主党党員(在日参政権・子供手当て利権) 丸岡修…1949年生まれ 日本赤軍党員 海江田万里…1949年生まれ 民主党党員 (パチンコ利権) 奥平純三…1949年生まれ 日本赤軍党員
219 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 15:10:29.37 O
太元帥明王は、個人の個人への呪いなどを請け負う尊格ではない。 敵国を調伏して自滅などでの崩壊に追い込み、 捕虜となった旧敵国民へは逆に手厚い保護をすら保障する、 「国への呪い」を成就させる明王であり、仮に個人の呪いなどを付託すれば、 それこそ自分たちの自滅すらをも呼び込みかねない、畏れ多い尊格だ。
今はもう、空元気や作り笑いなどによって、 現実から目を背けていればいい時ではない。 怨みや呪いからなる陰鬱な邪気によって、 非業な現実とも面と向かい合って行くべき時だ。
221 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 20:50:55.59 0
企業は生き残るためにリストラするわけだけど、どこの企業もリストラした結果、 自分のとこの商品を買う消費者がいなくなった。 個別の合理性が総資本では不合理な結果をまねくというととだね。 たんに悲惨なだけならまだましで、でなんの展望もない。 彼らに有機的紐帯とでもいうべき信頼関係がありなんらかの組織へと成長する?しないでしょ。 だから、国家=ネーションの荒波に飲まれるだけ。 戦争でもやればみんなおわり。生き延びるに必死になって殺し合い。
222 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 20:57:10.69 0
中国の韓非子という大思想家は、
>>1 と正反対のことを主張しておりますよ。
現在の中国の法体制にも、その影響は残っております。
建前としての儒教(道徳の支配)
本音としての法家思想(厳罰主義)
これらが中国の歴史を貫く通低音、という見方もあります。
道徳が末で法律が本だと思い込むところに、乱世の元凶がある。 道徳が本で法律が末だと誰しもがわきまえるところに、治世の秘訣がある。
224 :
考える名無しさん :2011/07/08(金) 22:53:27.60 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < デモクラシーは? | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
民主化を推し進めると、どうしたって 法律を本とし、道徳を末として扱わざるを得なくなる。 官人として大成しようとするものこそは、自らの性善を磨く一方で、 民間に甘んじようとするものこそは、情悪の汚濁にまみれるから。 官を主として民を副とすることが、必然的に、道徳を本として法律を末とすることにつながり、 民を主として官を副とすることが、必然的に、法律を本として道徳を末とすることにつながる。
官も民も、世の中に欠かせない 重要な構成員であることには変わりない。 ただ、その主副や本末、優劣先後が問題なだけで、 どっちだけがアリでもう一方はナシだなんて話じゃない。 官にあらずんば人にあらずというのもおかしいし、 民にあらずんば人にあらずというのもおかしい。 官も民も、どちらも人であるとした上で、 どちらが上か下か、あるいは平等なのかが問題であり、 そのわきまえ方によって、世の中が繁栄したり破滅したり、 また極端な栄枯盛衰に囚われることなく着実に存続したりする。 問題は、今どういったわきまえによって、 どういう方向に世の中の舵を切っていけばいいのかであり、 そこに「絶対にこうあらねばならない」などという強制はないが、 仮に最善を尽くすというのなら、その選択肢は一つだけだといえる。 “最”善なだけに。
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●)(●)、 | わたし、あしたでハタチ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | 明日の情熱大陸観て感動してね! | ト‐=‐ァ' .::::| \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
228 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 11:01:40.88 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
229 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 11:09:27.67 O
公人の家は、いま男系だろうが女系だろうが、 これからは男系を志す。今しがたの現実がどうかは ともかくとして、なるべくそうであろうとする。 民間は、男系を志そうとすらしない。 いま男系か女系かにかかわらず、まず男系であろうともしない。 最低限、天皇家を目指そうとするか、それとも、 部落同然をよしとするかの分かれ目。
230 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 11:46:31.47 0
デモクラシーの話でもしようず
要は、女系万歳、ユダヤ万歳。
232 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 12:31:29.44 0
/\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●::●)、 | わたし、あしたでハタチ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | 明日の情熱大陸観て感動してね! | ト‐=‐ァ' .::::| \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\ /\___/\ / / ヽ::\ |(●> , 、 <●)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
233 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 12:56:57.60 0
>>168 土佐藩だけだよね、たしか上士下士(その間にいたのポジションもあった武市半平太みたいなの)
とさっぽは豊臣の時代に初代城主山内一豊公が先住民である長宗我部を徹底的に
弾圧したよね、それが上士や下士、郷士のはじまりじゃなかったっけ?
石高云々よりあまりにも酷い身分差別の悲劇だよ
だから民主主義が現代に於いて崇拝されるんだな
234 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 12:58:51.59 0
山内容堂公も長宗我部は根絶やしにしておくべきだったのだ、のような発言をした記録がある
土佐山内二十四万石と、長宗我部二十五万石が共存してたんだもの。幕末まで。 権勢の面で十分に抑え込むことができなかったから、 仁義道徳に根ざしているわけでもない、主人と奴隷のような完全差別が生じた。 あたかも、今の経済競争における勝ち組と負け組みほどにも、両者に極端な 格差が生じていた。これもあくまで、検地の面からの封建統治が失敗していたから。
236 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 13:29:02.60 0
どちらが経済的に疲弊していたかって、山内方のほうだ。 板垣退助の乾家が220石だったり、後藤象二郎の家が150石だったりでいて、 しかも土佐藩の「重臣」だったりする。土佐藩の家老は全て山内の身内であり、 別姓のうちで最上級の重臣にあたるものが220石だったり、150石だったり。 総高五万石の赤穂藩ですら、1500石の大石家や、1000石の小野家を筆頭として、 数百石取りの中堅の上士が数多いて、さらに数十石取りが穿いて棄てるほどいる。 その赤穂藩よりも遥かに大きな土佐二十四万石で、 最上級の重臣である乾家や後藤家が、220石や150石止まり。 数十石取りともなれば、それだけでもめっぽうな上士扱いで、 普通に土佐藩で「武士」というのは、他藩ならサンピンだ 二サンピンだなどと揶揄される、数石取りの足軽身分ばかり。 一方の長宗我部方はといえば、正式に仕官しない民間の商売人や 百姓でいて、数百石にも相当するような莫大な領地を持つ粒ぞろい。 上士の街に郷士が踏み入ることを許さなかったり、 上士による郷士の斬り捨てが御免となったりでもしない限りは、 山内方と長宗我部方の上下関係を、体裁上すら保つことができなかった。
237 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 13:45:40.66 0
土佐藩の陰惨極まりない事情と比べれば、 始めから部落問題もない上に、厳正な検地にも根ざした、 伊達家などによる優れた統治を施された東北地方は、 今回の震災による被害でやっと、土佐藩並みになれたとすらいえる。 東日本大震災並みの大津波が、仮に高知に押し寄せたところで、東北並みに 甚大な被害を蒙るだけの立派な人工物が、始めから高知にはないんだもの。
238 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 15:52:27.66 0
645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:11:17.85 [昼]
>>643 Security Essentials のバージョン: 2.0.657.0
だとそのうちトレイアイコンがオレンジから変わらなくなる病気が発動する
今公式で落とすと2.1.1116.0だから落としてきて自分でアプデすると治る
646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:27:47.38 [昼]
>>645 ありがとう
647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:28:14.65 [昼]
更新は24時間で3回ほどあります
648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:47:21.13 [昼]
7時、15時、23時のタイミングで手動更新かけるが吉
多少前後するが
さてさて、そろそろ15時の部の更新するか
649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:48:11.28 [昼]
>>648 なんの意味がw
650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 14:50:22.25 [昼]
15時の部
1.107.1407.0
更新完了
651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 15:38:31.87 [昼]
これが基地害か・・・
239 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 16:52:40.32 0
その構成メンバーである自由にして平等な市民が相矛盾し、 比較することさえ不可能な宗教的、哲学的、道徳的教義によって、 深く分断されているとき、安定していて正しい社会が存続することができるとして、 それはいかにして可能なのか?
240 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 17:05:34.86 O
想像してごらん? 二十五万人規模の部落を。 しかも、流罪人の血筋で、お上への反抗心も根深いと来ている。 (土佐弁は古来の上方弁と同根であり、土佐人の源流が 京都からの流罪人である証拠となっている。)
士農工商穢多非人の穢多非人って何ですか
242 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 17:36:44.53 O
士農工商アメリカイギリス
243 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 17:41:32.54 0
士農工商鬼畜米英
244 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 17:42:29.20 0
651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 15:38:31.87 [昼]
これが基地害か・・・
652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 16:04:40.68 [放課後]
ヲマエガナwww
653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 17:04:39.51 [放課後]
>>648 これは知らんかった
654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 17:29:46.25 [放課後]
>>648 これは定義の更新ですよね?ソフトウェア自体はこんなに頻繁にアップデートしないでしょうし
655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 17:34:07.97 [放課後]
>>636 待機スレ。
656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 17:39:10.75 [放課後]
>>654 1日3回プログラムアップデートするアンチウイルスソフト・・・
怖すぎるわwwどんな罰ゲームだよww
245 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 17:49:21.52 O
バラモンクシャトリアヴァイシャシュードラアメリカンイングリッシュ
246 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 18:15:55.59 O
穢多や非人とは、封建道徳による徳化が行き届いていない野人のことだ。 徳化が行き届いていないからこそ、封建社会における制度外の賤民とされる。 ちゃんと徳化が行き届けば賤民も賤民ではなくなるのであり、 完全に徳化が隅々まで行き届いた世の中には、そもそも賤民はいないのだ。
247 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 18:27:35.15 O
封建制によって、穢多や非人といった賤民階級が「設置」されたのではない。 検地の不備などによって、封建道徳による徳化からあぶれた野人が、 便宜的に賤民扱いをされたのであり、賤民階級をあえて 設置しようなどという気は、徳川にも決してありはしなかった。
248 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 18:34:48.76 0
ゴブリンにゴブリンリーダーがいるように穢多(えた)のまとめ人みたいな人も居たそうで 場合によっては町人より格上だったりしたとか
249 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 19:02:13.05 O
他でもない、坂本龍馬や武市瑞山などの郷士こそは、土佐藩における穢多や非人格の親分だったのだ。 正式な道徳教育を受けているわけでもない、 金で山内から士分の株を買っただけのニセ侍だったから、 形式だけ二十五万石の領地を治めているようなふりをして、 肝心の民衆への徳化は全く行われていなかった。 徳化を施されない賤民たちはどこまでもお互いを貶め合い、 生活水準の格差を大幅に開かせて、極端に富める者と飢える者とにお互いを分化させていった。 (土佐藩郷士はもちろんその内の富める側に当たる) ことに二十五万石の内側でだけは部落差別もなかったから(一切皆部落だから)、 貧しい農夫が金持ちの屠殺業者を羨むようなこともあったようだ。
250 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 19:30:49.20 0
> 貧しい農夫が金持ちの屠殺業者を羨む もの凄い時代だなあ、ペリーが来なくても徳川は崩壊秒読みだったんだな
251 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 19:49:24.83 0
高知の名産である「カツオのたたき」は、 山内氏の土佐転封時に、土佐の土着民が 古い生魚でも平気で食っているのを山内が見かねて、 生のカツオ肉を食べるのを禁止したことを発祥源としている。 封建道徳による徳化だけでなく、神道による不浄の忌避も 行き届いていなかったために、山内以前の土佐人は まさに一切が野人の集まりだった。あまりにも民度が 低すぎるために、山内も旧長宗我部家臣などを 徴用する気にもなれず、どうしても武士が足りない時に 仕方なく士分の株を売って郷士扱いにするようにした。 土佐藩の石高の見積もりがもっと正確で、全ての民を 十分に徳化できるだけの権勢を以て山内氏なりが土佐藩を 治められたなら、こんな問題は始めから起こらなかったのであり、 確かに徳川は、幕府を滅亡に追いやる種を、自分たちで撒いたのだといえる。 たとえ撒いたのではないとしても、太閤検地の不備で秀吉が撒いた、 倒幕の種から生えた芽を、十分に摘み取らなかったのだとはいえる。
被差別部落の連中は概して一般人を巻き込みたがる やれあの有名人はもと部落だのやれあの苗字とあの苗字はあっちだのなんの 柳沢とか名波って苗字はこっちでは名主や庄屋だって知ってんのに子供にはあれは穢多の苗字だの って触れ回ったのがいたな。そいつが言うには鈴木や山本も実はカタワの血が混ざっているとか わけわからんことまでいいだしたりして
もう、本職の神道家でもない限りは「みんな部落」ということにして、 そこから新たに全国民への徳化を行き届かせるようにしたほうがいい。 非部落民である日本国民のうちでも、部落の品性を賤しめるほどに 自分自身の品性が上等な人間も、もうほとんどいないわけだから。 それでこそ、「民主化」という名目での全国民総部落化 という禍を転じて福と為すことにもなるのだろうから。
255 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 21:03:00.39 0
>>255 どんな感じなの?あんまり同和問題に関わりがないのでわからないが
興味本位程度に考えたりするが島崎藤村の破壊にでてきたしきたりとかあるの?
どんな生活なの?
257 :
253 :2011/07/09(土) 22:13:48.14 0
じゃあ、正体を明かしてやろうか。 うちは、土佐藩長宗我部方の、貧農の家柄だよ。 長宗我部元家臣などの郷士が、徳化を怠っていた二十五万石規模の 土佐藩のダークサイドでは、自分たちの内側だけでは、 部落差別が全くなくて、屠殺や皮革製造に従事するような連中も、 働き者ですらあれば百姓や町人以上もの優遇を受けていた。 職の貴賤などを全くわきまえないダークサイドの民間同士では、 屠殺や素封などの、楽して大金が稼げるような仕事ほどいいものとされて、 苦労が多い上に金にならない農家などはひどい冷遇を受けて、 それはそれはひどい苦境に置かれていたのさ。 部落差別とまではいかずとも、職の貴賤が仁義道徳によって ちゃんとわきまえられていれば、農夫だからといって そこまで虐げられて、極端な苦境に追い込まれるようなこともあるまいに。 祖父母などは、今でも学が足りないせいで、楽して大金を稼いで いい思いをしていた部落などへの憧憬が捨て切れなくて、「貴人の嗜み」 としての肉食を、ありがたい事として好き好んでいたりもするんだ。
258 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 22:18:48.97 0
>>257 坂本龍馬という男に関してどう思われますか?
歴史で言われているようなヒーローなんでしょうかね
政治家の先生方はこぞって尊敬する人物に龍馬をあげますが
それほどの人物なんですかね
まったく仁義道徳を知らない男だったことだけは、間違いない。
土佐藩旧領主の長宗我部氏は、秦始皇帝の末裔だというからな。 長宗我部が家臣にやらせていた一領具足こそは、 始皇帝が好んだ、韓非の法家思想の実践だった可能性もある。 その内側にいたとはいえ、貧農として苦境に立たされていたうちは、 始皇帝の暴政に喘いでいた、劉邦の実家と同等の立場に立たされていたのかもな。 うちが劉家の末裔であるような事実は、一切ないが。
やっぱり長宗我部か。女性教授への想いを書き連ねてた人でしょ。
ペチャペチャパーイ
263 :
考える名無しさん :2011/07/09(土) 23:31:22.99 0
長宗我部を語ると源平まで遡るんじゃないの?
それよりてめえ(自分)の話をしてみろよ。 その家柄にまでさかのぼってみてさあさあ。
オナニーもできない、恥知らずな家柄。
266 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 01:11:42.46 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
オナニーしろよ。 オナニーこそは、すべての武道の稽古。
政治文芸さんたちの底の浅い暗喩
269 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 08:09:38.82 0
血を流すような革命は今の日本には必要ない(できない)だろうと思う。 しかし、きっかけはなんであれ、民衆が自らの問題として立ち上がり、 自らの社会を築き上げようとした意識は、 わたしたち日本人も今まさに持たなければならない時期に立っているのではないかと考える。 「お上頼み」が日本人の心の深いところに巣食っている。 お上頼みでは真の民主主義には成り得ないし、 今の社会の混乱に対し被害者意識でしかものは言えないことになる。 事実、311の後にその傾向は顕著に感じる。 国民は当事者でなければならず、 それが結局は政府という国の“運営組織”を国民に根差したものにすることができるにちがいない。 日本はお上意識を払拭し、国民意識で社会がある種の革命が求められている。 311は、それ自体はとても悲惨なできごとではあるが、 このための大きな変化へと向かうきっかけになる(ならなければならい)できごとだろう。 日本人は暴動もおこさず、常に礼儀正しい社会だと、海外から賞賛された。 しかし、一面的には正しいかもしれないが、当事者意識の欠けた態度とも言えなくもない。 お上の力を国民自身が手にする必要があるだろう。
テレビで合意の合意を取り付けてやってる顔の政治文芸さんたちのマンネリ議論
271 :
浪速のおばちゃん :2011/07/10(日) 08:15:08.60 0
たかじん内閣を組閣したらええねん
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . /::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . /::::/::::::::::::|::::::::::::::::::::::i;:::::;::::::::::::::::', ,':::::,'::,:::::::::::i|::::::::::;::::::|:::::|i;:::i::::::::i::::::::i i::i:::|:::!::::::::/|!|::::::;ハ:::::|l;::::|li;::!:::::::l::::::::| l八:l:::|::::'ナ' | |:::/ 十:ト、|:::|li|:|::::::::l:::::::| ヽ|:|:::「「i| |/ .rr|;メ、. |:::!:::|:::::::::!::::::| |:::Y:!l:リ |i:::::::〉|/::::|:::::::::l:::::::| わわ・・・さすが哲学板だ・・・全然わかんない . i::::::| , ヾ=:' |::::::|!::::::::|:::::::ト !::::ト..、 cっ ~ _,|:::::!|:|::::::!:/イ l::|:!|::::`_ー;ァ '7i .|::|:|.|:!::/|/、 !|ヾl/´ |. {;:'ー'|:|l:!イl/ ヽ l l. i `''"|l _l⌒ヽ
273 :
Q :2011/07/10(日) 08:29:36.73 O
>269 お上の力を国民が手にした政治を「衆愚政治」と言う 「誰が権力を手に入れるか」 力にばかり着目しては何も良くならない 着目すべきは「善さ」だよ 何をするべきなのか、どのような政策が善いのか それについて考えねば、善い政治は近づいてこない そして賢者は、「善い」ということが私秘的なことではなく、広く様々な声に耳を傾けることで得られるものだと知っている
274 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 09:40:33.71 0
全く同意です。しかし現在アクチュアルな問題なのは、「裁判所の違憲審査判断が 非常にヌルい(司法消極主義)」ってことじゃないでしょうか。例えば自衛隊問題を 「高度に政治的な問題」として判断を避けたり(統治行為論)、1票の格差が先進国中 ブッチギリなのにもかかわらずほとんどのケースで合憲としたり。だから、付随的 違憲審査制なども含めて、裁判所のあり方や判決についての批判精神は常に必要でし ょう、と。
275 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 09:58:00.79 0
分かったんだよ!! この退屈な日本では強度が得られない。 なぜなら日本は民族国家なので日本人としての存在意義を問うことがまったくない。 しかし、外国なら嫌でも日本人としての存在意義を問うし、 日々カルチャーショックの連続なので日常は辛い=強度が得られるわタフになれるわと 毎日刺激的に生きられる!!
276 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 11:01:52.03 0
277 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 13:19:04.02 0
この国の民主主義なんて、アメリカ様にいただいたものですから。
278 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 13:41:10.36 O
大政奉還ならぬ、主権奉還か。
279 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 16:24:24.69 0
>>2 いいですね なにかの予感します。
>>4 道具に頼るほど落ちてないよ。
>>6 江戸っ子です。
>>7 面白いですね がんばってください良い予感。
>>8 いいですね 充実して下さい 良い予感します。
>>9 uruse-vokeeee
>>11 すいません。
>>15 と 言う事でお願いします。
みんな、民主主義という言葉が気にくわないのだろう。 民=馬鹿という思考回路だから。 賢人が民を啓蒙して賢くなった民が為政者を選出する主義、とかに名前を変えれば 文句が少なくなるかもな。 民主主義という言葉が嫌いなだけの奴が多いからな。
選挙は国民の責任 総懺悔!!!
282 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 19:28:14.20 0
多数決の論理が気に食わないのよ
賢人が教育によって民を賢くできるぐらいなら、 もはや賢人の為政を民が監視する必要もないという。
284 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 20:14:45.70 0
多 数 決 の 論 理 が 気 に 食 わ な い の よ
じゃあ馬鹿の少数決なら気に入るのかよ?www 賢人の多数決ならいいだろ。 馬鹿の多数決が嫌いなだけだろ。
286 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 20:25:41.83 0
立場が違っても相互理解できるのか? その為には相手の立場を明確に意識する事が必要だと思う。 同じ人間だから、と言っても、立場は違うわけです。 具体的には、労働者が経営者と同様の意識をもち、 経営者が労働者と同様の意識をもつことが出来るのか。 底辺労働者から社長までのし上がった人間ならその辺のことが分かるか? ではそういう人は「生まれながらの将軍」みたいな人の気持ちはわかるか? 分からなくてもいいかもしれんが、分かり合えるのであれば、それに越した事は無い(?) 例えば、非・エリートは、エリートの気持ちがそして、その逆が、分かり合えるか? 分かり合った上で、議論する場合と、分からないで議論する場合と、どうなんだ? 確かに弱者の論理は粉砕される場合が多い。 それは弱者が強者の立場をよく分かってないからなのではないか? 弱者が強者の立場をよく理解した上ならば、違ったアプローチも出来るだろう。 強者が弱者の立場を良く理解した上でならば、やはり、議論のアプローチは変わってくるだろう。 勿論その内容も。せっかく芽生え始めた相互理解の華が 「厨房」「DQN」あるいは「在日」の一言で粉砕されるのは見ていて忍びない。
現代は複雑な社会だから、賢人は馬鹿、馬鹿は賢人となりやすい。 賢人であっても、ある事には詳しいのに、ある事に関しては無知で間抜けである ということが往々にしてある。 そのような複雑社会において、賢人が独裁者として長年にわたって統治するようになると 間抜けな戦争で独裁者と心中することになる。また、馬鹿な賢人である独裁者に反対するものは幽閉され処刑される。
288 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 20:34:07.11 0
ある日ひとりぼっちの
>>287 に
手紙が届きました・・・
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民主主義はそもそも、民の権力者への不信から来ている。 権力者が一切合財、重犯罪者や重度精神障害者である 西洋において民主主義が提唱されたのも仕方のないことだが、 そもそも、権力者からして健全な道徳者であり、民を我が子のように 労わる仁愛の持ち主であるのならば、暴君による独裁を防止 するために提唱された民主主義など、始めからいらないのだ。
290 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 20:51:36.95 0
「内小人にして外君子なり。小人は道長じ、君子は道消ずるなり」 「権力機構の内部に卑賤な小人が巣食い、そのせいで賢明な君子は外野に放逐される。 卑賤な小人の道ばかりが長じて、賢明な君子の道は霧消することとなる」 (「易経」否卦。六十四卦中でも最悪級の凶相を持つ卦) 権力者が卑賤な小人であるということが、すでに最悪の凶相を帯びていることであり、 そうであることを大前提として、権力者を民間の徹底的な制御下に置いたりするのでは、 権力者が大量虐殺をも厭わない卑賤な小人であるという凶相がかえって固定化されてしまい、 賢明な君子であるものが権力機構に立ち入っていく余地をも自業自得で摘み取ってしまうことになる。
291 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 21:25:42.62 0
292 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 21:37:49.10 0
独裁国家=土人国家
いつの時代も、良き政治の姿は、書物の中にしかない。 その書物を記した者が、実際に政治を行っても、けっきょくは悪政に陥る。
西洋だけでの話である。
西洋の場合、書物上の理想政治からして、勘違いの塊でしかなかったりもする。
296 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 21:50:22.69 0
298 :
考える名無しさん :2011/07/10(日) 22:16:36.68 0
iwakamiyasumi 岩上安身 lethal_notionがリツイート これがTPPの正体の一部。 RT@9drops_com: 日本農業新聞にウィキリークスが暴露したアメリカの公電。 ニュージーランドのTPP首席交渉官がアメリカ国務省の担当者に、 TPPは日本や韓国などを押しつぶすことが長期的な目標 だと語った 6時間前
>TPPは日本や韓国などを押しつぶすことが長期的な目標 ,
米英が崩壊すらすれば、全てが丸く収まる。
権力者ですらあれば、庶民よりも偉いのではない。 権力者であって、なおかつ治世をもたらす賢人であってこそ、庶民よりも偉い。 世の中を好き好んで争乱や破滅に追いやる権力犯罪者は、庶民以下の存在。 権力が当然のこととして汚いもの扱いされているような乱世には、 無辜の市民にも優る権力者など、一人もいない。
ただの庶民にすら品性が劣っている権力犯罪者などに、賢人は心の底からなりたくないから、 そんな連中が幅を効かせている乱世において、権力者としてのし上がることなどを志さない。 一切、全く志さないともなれば、もはや仙人の領域であり、それはそれで過ぎたること。 現役の権力者がそれなりに折れてくれて、自分のいうことに従うことで乱世の収拾にも 協力してくれるというのなら、やってやってもいいというぐらいが、一番中庸にかなった態度。 とはいえ、そのような中庸を志すのであっても、 「権力者すなわち死刑囚」というほどにも、権力犯罪の横行が極まって しまっているのでは、微塵も権力に手出しをする術がないということになる。
難解な思想だな。
304 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 05:39:09.62 0
若者の65%が「自分たちの活動が社会に影響を与えられる」と答えている。
もちろん日本での話ではなく、スウェーデンで実施したアンケート調査(Youth Empowerment
Committee 2010)の結果である。同じアンケートを日本で行ったところ24%と極めて低い。
逆に、「自分たちの活動が社会に影響を与えられない」と考えている若者は、スウェーデンが
23%なのに対して、日本では75%にまで上る。
こうした状況は、投票率にも表れており、スウェーデンでは、すでに18歳選挙権が実現しているが
、若者の投票率は70%を超え、50%未満の日本とは大きく異なる。
こうした若者の意識の高さの違いに“若者政策”の差が表れているように思う。
スウェーデンに行くと、省庁であれ、学校であれ、NPOであれ、訪問する度に様々な人から
“デモクラシー(民主主義)”という言葉を聞かされる。
日本で「民主主義」などと言うと、教科書では読んだことはあっても「多数決で決めること」程度
にしか印象がない人が多く、場合によってはむしろ特殊な人が使っている言葉だとネガティブな
印象を持っていたりもする。ところが、スウェーデンでは、この“民主主義”という言葉が広く
共有されていると共に、民主主義を体感する仕組みが様々なところに、自然とちりばめられている。
その一つのモデルが学校である。学校では常に“スクール・デモクラシー(学校民主主義)”という
言葉が聞こえ、生徒会役員の代表は、学校評議会にも参画し、教師や校長、保護者らと共に学校の
意思決定を行う。つまり生徒が学校の運営に関わることができるのだ。勉強のできる先生と仲の
いい優等生がやるといった生徒会のイメージとは大きく異なる。こうした生徒会組織には全国組織が
あり、生徒会が保護者や教師と対等に力を持つためのサポートまで行っているという。
こうした取り組みのほかにも、学校での政党討論会の実施、地域での若者参画、政党青年部の取り
組み等、若いうちから政治や参画を体感する場が用意されている。どこがというわけではなく、
様々なところに “若者が参画する場”がちりばめられ、その結果、民主主義を支える層が分厚く
なっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5697652/
305 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 05:57:17.79 O
秦始皇帝の末裔である、長曾我部の支配下の貧農だったということは、 本当に、高祖劉邦の実家と同等の苦境に追い込まれていたということだ。 しかも、400年以上。 並み大抵の家柄の良さなど、太刀打ちもできないヤバさだといえる。
あくまで、統一秦帝国時代の劉家と同等の苦境に追い込まれていたというだけで、 別に正統な劉家の末裔だったりするわけじゃない。 土佐弁と上方弁の近似からも分かるように、本来は京都あたりからの流罪人。 天台宗祖の最澄のような、後漢皇帝の末裔だった可能性も皆無ではないが、 もちろんそんな証拠もありゃしない。 自分たちの苦しみが旧長曾我部家臣ではなく、山内によるものだったなどと勘違いして、 お上への怨みを募らせている場合も多く、生半可ではその誤解を解くことも叶わない。
400年来、800年来の先祖たちの苦しみを背負って立つ。 それでこそ、今の民を苦しめる暴政を平らげるにも値するのだといえる。
308 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 08:00:11.60 0
民主主義は独裁よりははるかにましだが、いろいろ問題もある。 ちょうどいまは日米ともにねじれ国会になっていてまともに政策が進まなくなっている。米議会では野党が米国債を人質にとっていてデフォルト寸前までいっている。 日本でも菅政権が脱原発を人質にとっていて電力の安定供給ができなくなっている。こういう危機を演出やり方はどこかの独裁国家に少し似ている。 中国や北朝鮮といった本物の独裁国家では人権もないし言論の自由もないから論外だが、民主主義も少し運営方針を改善しないと円滑に国家が運営できなくなる可能性がある。
309 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 08:09:16.65 0
所詮はちょっと知恵つけたくらいの猿の所業
310 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 08:25:02.44 O
長曾我部が秦始皇帝の末裔だったことに確証はないが、 確かに長曾我部が敷いていた一領具足政策は、政財界の癒着を大々的に奨励し、 商工業を偏重して農牧業を軽んじていた独裁者始皇帝の法家支配とも共通している。 しかもそれは、今の民主主義社会や資本主義社会の体質ともほぼ完全に一致したものでもある。 世の中に必須でもないサービス業や金融業、ガラクタ工業などに民が流れていくことを無制限に容認し、 農業のような金になりにくい必需産業を軽んずる。結果、民は競争に参加したものとしなかったものとの間に 極端な生活水準からの格差を生じさせ、誰しもが競争などに興じていなかったほうが マシなほどにも、大局からの世相を陰惨極まりないものとならしめる。 政財界の権力者すなわち極刑級の権力犯罪者ともなった時に、 極度の疲弊に晒された下民は、一切皆悪の悟りを半ば強制的に得て、 高祖劉邦のように、あらゆる権力者を虫けらも同然の存在として見下す、透徹した傲慢さを手に入れる。 権力者を妬んでいるのではなく、権力者を心の底からゴミクズも同然の存在と見なしているのであり、 せいぜいお上への妬み(ルサンチマン)までに止まる、 並み大抵の下民などにはない、道家的な悟りを伴っている。
311 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 08:36:13.10 O
権力者を妬んでいるのでもなければ、 無理にゴミクズだと思い込もうとしているのでもない。 実際問題として、今の世の権力者が 揃いも揃ってゴミクズそのものであるという、事実を悟っている。 そこを悟ったものだけが、権力の魔性からなる精神的な腐敗を 金剛不壊に退けられるようにもなる。 昔、「道術」と言われていたものの一種である。
312 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 09:01:22.88 O
今の民のほとんどは、権力者をせいぜい妬みの対象にしているだけだ。 その妬みを原動力として講じられているのがデモクラシーでもあるわけだが、 そもそも権力者がゴミクズそのものであることを悟ってまでいる民には、 お上を怨む気持ちはあっても、羨んだり妬んだりする気持ちは毛頭ないから、 権力者から主権を奪い取ることでの陶酔に与ろうとすらしない。 仮に自分が権力者になるのだとしても、 その仕事を「ゴミ回収業」ぐらいのものとしか思わない。 そんな賤しい仕事に駆り出されるぐらいなら、 せいぜい悠々自適の生活を送っていたいと心の底から思う。 権力者として取り立てようとする側も、 相手が本気でそう思っていることをわきまえないと、 絶対にその重い腰を上げてくれることなどはないのだと知らねばならない。 権力を金銀財宝か甘露の如く思い込んでいる、 自分たちの尺度が通用するものだと思ったら大間違い。
313 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 09:40:26.14 O
「史記」秦始皇本紀における、いかにも偉そうな権力者然とした始皇帝の態度と、 高祖本紀における中国統一後の高祖劉邦の、まるで一仕事を終えた土方か何かのようにあっけらかんとした態度の対照さ。 覇王項羽もやはり、どちらかといえば始皇帝のような横柄な態度で権力者たろうとしていたところがあり、 大権を手に入れてなお、土方か何かのような無力者の脱力を保てることのほうが、かえって難しいことのようだ。 しかし、そのような「無能の能」を知る道術の会得者が権力者になれば、 権力者だからといって別世界の人間などにもならず、今まで通りの真人間でい続けるのだから、 権力者故に化け物も同然の気狂いと化した輩を、民がトップダウンに取り締まるような 民主主義の枠組みからして、意味がなくなるのだ。
314 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:01:36.55 0
フランス革命に謳われた、「自由・平等・博愛」の精神は、そのまま民主主義という理念に繋がり、 そして現代の(列強の)政治システムを形作っている。 故に、民主主義こそが現代の政治システムの根底にあると考えがちである。 だが、少し視点を変えてみよう。現代社会で大きな力を持つのは、国家だけではない。 例えば、企業や資産を持つ投資家も多大な影響力を持っている。 極論すれば、現代の日本で政府機能が麻痺しても、 企業さえ活動していれば国民はしばらくは生活ができるかもしれない。 逆に、国家が機能していても全ての企業が潰れてしまっていては、 日本国民の生存は絶望的なものになるだろう。 国家が保障しているのは、あくまで法に基づく人権であり、国家が国民を守っているとすれば、 それは諸外国からの侵略を防いだり、犯罪を取り締まったりといった、 どちらかと言うと受動的な役割を担っているのだ。 すると、現代社会の思想的な主役は、経済システムであるところの資本主義であることになる。 資本主義については、あえて説明するまでもないだろうが、 簡単にこの文における定義を記しておこう。 資本主義の概念は、産業革命の頃に発展したというのが一般的な見解だ。 当時、イギリスなどの大国が植民地支配を推し進める中、 いくつかの国が東インド会社という会社を作った。 この時、その東インド会社の運営の資金を集めるために、株式という証書を発行し、 それが現代の証券取引の母体となっているという説が有力だ また、昨今の経済システムの風潮として、 こうした証券取引の重要性がますます高まっているということは、 ケインズ学派の衰退と新古典派の台頭を例に挙げるまでもなく明らかだと言える。 簡単に言うなら、本論においては資本主義を、 その名の通り「資本という名の元本を運用することで、利潤を拡大するあらゆる活動を、 経済の根底に置くシステム」として認識する。
315 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:03:21.62 0
資本主義を批判する人は数多くいる。 その中には、「ナチス政権を初めとするファシスト政権が、 資本主義と相性がいい」という点を論拠として資本主義というシステムを批判する人がいる。 だが、これは非常に危うい理論だ。 仮にファシズムが、どのような情勢下においても許されざる絶対的な悪であるとしても、 「相性がいい」という論拠だけで資本主義を批判するのはあまりに弱すぎる。 これが許されるのならば、「資本主義は民主主義ともファシズムとも、 ある程度の合理性を持って融合させられる強力な経済システムである」という考え方もできてしまう。 私個人の見解としては、「資本主義=悪」という考えは持っていない。 ファシズムについては、戦争という行為が(少なくとも先進諸国の一般国民の心象としては) タブーとなっている現代では、最早時代遅れの政治思想だろう。 また、現代では、「政治システムは民主主義、経済システムは資本主義」というのが 当たり前の時代になっている。これ以上、ファシズムについて論じることはしない方が良いだろう。
316 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:05:04.83 0
こうして見ると、「民主主義⇔資本主義」の結び付きは現代社会の基盤となっており、 またいくつかの問題が指摘されつつも、 全体として「平和に見える」社会が形作られているように見える。少なくとも、日本においては。 実際、あなたは「日本が十年以内に確実に戦争に巻き込まれる(または、戦争を起こす)」 と言われて、どのように感じるだろうか? 私は、直感的には「そんなことはまずあり得ないだろう」 と思うし、理性的に考えても「可能性は非常に低い」と考える。 これは、多くの日本国民に共通した考え方だと思う。 また、イラク戦争などの戦争を実際に行っているアメリカにしても、 その戦争によって国民の生活が脅かされているかというと、それほどのものではない (もちろん、多少は弊害もあるが)。確かに、大国だけに的を絞れば、 「グローバルな平和」は幻想でもなんでもなく、 「国民感情」という視点で見れば実在していると言うことさえできるのである。 ……もっとも、これを読んでいる貴方はこの理論展開に何らかの反論をするであろう。 世界中の様々な国々で、実際に戦争が起こっているのは事実だし、そうでなくとも、 ごく普通に生活している中で「平和だけど、どこか拭えない不安」を感じる人だって少なくは無い。
317 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:07:34.44 0
昨今では、日本政府の政策も貧富の差を拡大することを許容する方向へと転換しているし、 自分の利益のためになら他者を犠牲にしても、 それが法に触れていなければ問題はないといった考え方をする人々は後を絶たない。 そして、これらの考え方の根底には何らかの形で資本主義の理念が影響を与えており、 更に民主主義では法を遵守していればその人の権利は保護される。 実のところ、政治経済のシステムとして「資本主義⇔民主主義」という結びつきはひどく危険なのである。 いや、確かにそれを全否定するには、代替案が存在しなかったり、国際情勢を鑑みても 「仕方が無い」側面もあるだろう。 ただ、次世代――いや、もっと先の、例えば、100年1000年先の時代に繋がるシステムとしては、 それは弱すぎるのではなかろうか(実際、「民主主義」に疑いを抱く人は極端に少ないし、 いたとすれば極右思想やマキャベリズムなど、現代の社会情勢と相容れない考え方の持ち主が ほとんどのように思える)。 そして、この二つの理念の内、真に恐ろしいのは弊害が明らかな資本主義よりも、 一見理に適っていそうに見える民主主義なのである。 何故なら、前述の資本主義経済の弊害や戦争の継続の背景には、 少なからず民主主義の影響があるからである。 簡単に言えば、民主主義のせいで、現代の人類は戦争を起こしたり他者を踏みにじったりしているということだ。
318 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:10:28.30 0
民主主義のどこに問題があるのか、ピンと来ない人もいるだろう。 答えは非常に簡単である。 民主主義の問題点とは、 「必要以上の権利を人に与えてしまうこと」なのだ。 民主主義国家に生まれてさえいれば、 どんなに無能な人間でも最低限度の生活が保障されるし、 犯罪者であっても死刑判決が下されない限りは生存権は認められる。 これが悪いことだとは言わない。 しかし、現代の社会情勢を鑑みて、これが果たして理に適ったシステムなのだろうか? いや、未来永劫、このような形での民主主義が必要な時代など、本当に来るのだろうか? 実際、日本人の半数近くは、選挙権の行使さえしていない。 一方で、特定の年齢に達していれば、 免許を取るだけで「環境破壊、及び事故発生装置」である自動車に乗ることが許される。 こうした「民主主義の権利」の捉え方をしている人々に、 本当に憲法などに謳われるような形での「権利」を与える必要があるのだろうか? それどころか、先進諸国のエゴは、発展途上国の紛争をより激化させる要因にもなっている。 “全ての”国が、自国民の国益を盾に、発展途上国への支援をおざなりにしているし、 ましてや紛争などに対しては、何らの解決策すら提示していないと言っても過言ではない。 だが、例えば今の日本政府が「国民生活を犠牲にして、 他国の紛争を止めるために税金を使います」と言うことは絶対にあり得ない。 仮に、政治家達が全員聖人君子でもあり得ないだろう。 結局、誰もがエゴイストであり、それを助長するのが「民主主義」という言い訳だ。
319 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:12:32.80 0
民主主義の思想を改善する方策はあるのだろうか? 私は「存在する」と考えている。 そしてその答えを以下に書き記す。
320 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:14:32.20 0
まずは、「完全なる民主主義」を捨てることから始めなければならない。 「完全なる民主主義」とは、換言すれば「国家の役割は、 国民の不満をできる限り解消するべきである」と主張する民主主義である。 現実的には、議員や官僚などの利権の絡みもあってか、 国がそこまで「国民の不満を解消する」ということに熱心であるようには見えない。 ただ、今の各国政府が、世界レベルで見た「将来のため」に 国民を犠牲にするという決断ができる政府ではないのは事実であろう。 それを、ここでは「完全なる民主主義」国家と規定させていただく。 必要なのは「限定的な民主主義」だ。 これは「完全なる民主主義」が自己責任能力のある国民全てに与える「権利」を、 より限定的に与えようと考える思想である。 例えば、多くの国では18歳か20歳になると国民は成人を迎えることになるが、 15歳ぐらいでも成人と同等以上に自我が発達している人もいるし、 逆にどんな年齢になっても成人したての人より未熟な精神を持っている人もいる。 「限定的な民主主義」では、成人の規定をより厳格に制限することで、 段階的に権利を付与するという方策を採ることを提案したい。 「第二級成人」は、筆記・面接の試験を受けることで受理される (中学校卒業年から受験可能とするのが妥当だろうか)。 これに合格すると、「バイク免許取得」「結婚」「大学進学」などの権利を取得すると同時に 「参政の“義務”」が課せられ、選挙を棄権すると「第二級成人免許」は剥奪される。
321 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 10:15:56.21 0
更に、20歳以上になると「第一級成人」になることができる。 これは、一次試験である論文・面接試験に合格した後で、 二次試験の実技試験に合格して得られる資格である (実技は、裁判の立会いや、夜の街のパトロールなど、様々な内容が考えられるだろう)。 合格すると、「飲酒・喫煙」「法定ギャンブル」「自動車免許取得」 「一部国家資格の受験の権利」などの権利を取得できる。 同時に、「地域社会への何らかの貢献」の義務が与えられ、ゴミの収集や、 非行少年・少女の取締りなどを決められた頻度で行わなければならない。 つまり、権利には相応の義務が付き纏う。 大体、20歳以上の人口の内、「第二級」取得者は全体の60%ほど、 「第一級」取得者は全体の20%ほど、残りの20%資格を取っていない人、 となるのが目安になるだろうか(もちろん、この数字には特に根拠は無い。 ただ、「第一級」の取得者は前述の通り社会貢献の義務が課せられるため、 それが滞ることの無いような人数は必要になってくるだろう)。 ここで、特定のボランティア活動などで貢献した人には、 「第一級成人試験」の実技試験を免除するという方策を取ることができる。 例えば、海外で、貧困な生活を送る人々への支援活動や、学校を建設し、 現地の子どもに勉強を教えるなどがその一例となる。
322 :
Q :2011/07/11(月) 10:17:09.76 O
「誰もがエゴイストである」だから「民主主義は理にかなってない」 なるほど、素晴らしい意見だ そして 「誰もがエゴイストであるわけではない」ならば「民主主義は優れた政治システムである」とも言える
323 :
Q :2011/07/11(月) 10:31:38.16 O
上の方で「力ではなく善さを」と書いた俺だけど 俺は民主主義というのは優れた政治システムだと考えている で、「エゴイズム」ってのは「善さなんてない、力しかない」って思考なんだよ、実は だから、全ての人がエゴイストだったとしたら 民主主義は衆愚政治と一致するんだよ このことを「善」のイデアなどの比喩をつかって説明したのがプラトンだと思われる で、プラトンは「哲人なんていないから独裁よりは民主制でいこう」って考えなんだよね
民主化を放棄しなければ人類は滅亡する。 民主化を放棄すれば人類の滅亡ぐらいは免れられる。 そして、民主化放棄の実践上の要が米英崩壊ともなる。
長いわりに内容がない書き込みは、短くまとめる工夫をしてくれ。
326 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 17:44:18.28 0
>>325 読解力のない奴は、この板にこないような努力をしてくれ。
>>314-321 長いわりに内容が全然ないので読んで損した。中学生の幼稚な作文はチラシの裏にでも書いてくれ。
329 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 18:38:43.93 0
国家社会の最高権力が、 正規の政治家から民間の資産家に移っただけというのが 民主主義社会の正体であり、社会的格差は封建社会などと比べて 埋め合わせられているどころか、かえって広がってすらいる。 最高権力者が表に出ることなく、裏(民間)で好き放題にやりまくり、 同じ民間ということで、庶民もあまり監視の目を光らせようとしない。 それでいて政治家への監視度は異常に高まり、政治家が、真の最高権力者 である民間の資産家への注目を逸らすための、スケープゴートとも化している。
始皇帝やロックフェラーみたいなバカアホ権力者が支配する世の中では、 政界によっても財界によっても、世の中全体の統治責任が果たされない。 すると政治的にも産業的にも成功していない劉邦のようなただの庶民の家が、 自然とどこかで世の中全体の統治責任を負うような事態が発生してしまう。 自由主義の行き過ぎによって、権力者すなわち有害無益なゴミクズともなれば、 大して害も無ければ益も無い、貧農か隠遁者あたりの立場の持ち主が 実相上からの「全体社会の最高責任者」と化してしまう。権力者はただ 庶民から暴利を貪っているだけで、形式的にだけ政治をしているようなフリをする。 一方で、実相上からの全体責任者となった庶民の代表者は、別に形式的に 政治をしようなどという様子も一切見せはしないものの、「為すこと無くして 為さざる無きなり(老子)」という無為自然の統治を自然と実現してしまう。 実政を執っているようなフリをしていられるうちはまだしも、もはや形式的にすら 政治機構としての体裁を保てなくなったときに、権力機構は根こそぎ瓦解して、 どこかで、積極的にやろうとするでもなく、実相上の全体責任を負っていた 劉邦のような天性の統治者に、体裁上の実権から譲ることとなってしまうのだ。
この前まで、「天性の全体責任者」をやっていたのが、うちのじいちゃん。 もちろん在野の元会社員で、ほとんどただ飲み回るだけしてた。 山口組の組長なんかとも飲み交わして、暴力組織の懐柔にも務めていた。 (うちのじいちゃんが定年退職したあたりから、ヤクザの取り締まりも強化され始めた) そのじいちゃんが去年亡くなって、そしたら今年はこのザマだ。 後継者の俺への腕試しのつもりなのかもしれないが、完全に空振り。 無為自然の天性統治で済めばそれでもよかったのに、もう政財界のほうが 自業自得で、体裁で政治をしているフリすらできなくなりつつあるなあ。
333 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 20:31:31.94 0
>>328 >>330 すぐ人の内面窺ってるだろ
ひねくれ者はすぐ他人を観察・考察する
一緒にいると不愉快
おまえらのような人間は素直とか天真爛漫とは無縁だ
あーうっぜー
政治家でも資産家でもないただの庶民が、 自然と天性の全体統治を行うというのは、 中国諸子百家の道家思想に基づく統治原理。 最高権力が政治家ではなく民間の資産家に奪われた 民主主義社会で、じゃあ今度は資産家が全体責任を担うのか といえば決してそんなこともない。資産家も全体責任なんか負いたく ないから民間での素封を志したわけで、自由主義の民主主義は原理的に 政界も財界も全体責任を負わず、必ずどこかの無名の庶民に全体責任を 押し付けて、自分たちは暴利を貪る放辟邪侈を旨とするようになる。 政治家でもなく、資産家でもない、ただの庶民が世の中の全体責任を 負うということは、確かに道家思想に基づいて行うことも可能なわけだが、 それはあくまで自由主義の行き過ぎた乱世における非常手段なのであり、 本当は権力者たるものが世の中全体の最高責任者でもあることで、為政の 本体を民間の無辜などにうずめてしまわない仁政のほうが、正順なものだ。 ただ、その正順な仁政を行うのならば、政財界を完全分離して 権力の所在を完全に公務機関のほうに限定し、少なからず民間が 利権を自由にできるような状態を終了しなければならない。 つまり、民主主義を終了せねばならない。
335 :
考える名無しさん :2011/07/11(月) 20:50:01.67 0
スレッドを立てた人間として私の意見を書いて置きます。 哲学は他者への憎悪に基づいていると思います。 他人を馬鹿にしたい、他人を殺したい そういう人間の欲求が素直に満たされないとき(文明) 人はそのフラストレーションのはけぐちとして「哲学」を作り出しました。 ただしこれは間違った「哲学」です。 私はなんとか他者への憎悪から抜け出す道を模索したいです。 ヴィットゲンシュタインが「今までの哲学は全部無意味、自分が一番頭がいい」と言ったとき、 他者への憎悪が渦巻いていたのは明白じゃないですか? 私は「哲学とは何か」を考えるにあたって、まずここが一番正当な出発点だと思います。 これほど明白なことはないから。 私はもう一歩先にすすみたいのだけれど、なかなかみつかりません。 みなさんはどう思いますか?
優れた哲学は、思考を単なる道具としてのみ捉えている一方で、 愚かな哲学は、思考に万物の中枢としての価値を与えようとする。 思考こそは全ての中枢であり、その思考の能力が優れているから 自分は偉いだなどと考えることが、自意識過剰の思い上がりに繋がる。 思考を完全に人間にとってのいち道具として捉え、その思考を うまく駆使することで、世のため人のため自分のためになる大きな 成果を挙げられたときにこそ、真にその人間も思考も偉いのだといえる。 真に偉大な思考を持つ、偉大な人間になろうというのならば、 思考が自己陶酔にひたって思い上がりを増長させ、そのせいで 無根拠な他者への見下しなどを募らせている暇もないのだ。
>335 ウィトゲンシュタインは頭がよすぎておバカな逸話ばかりで笑えるが 確かに、あなたの言うとおり ウィトゲンシュタインもラッセルもそのような部分を少なからずもっていただろう 哲学者の関心の一つに、「どうやってバカと頭がいい奴の線引きをするか」みたいなものがあったのは間違いないだろう (ま、そんなことに頭を使ってる奴ほどバカなんだけどね) でも、それだけ、われわれは様々なドグマ(独断、信仰)を「常識」として疑わずに それに反する人間を切り捨ててきたということでもある それを知って、自らのドグマティックな様を自覚することが哲学の入り口でもあるような気がする (逆はいるんだよね、他人のドグマティックな様を指摘することが生き甲斐のやつ。 それ自体が一つのドグマであることには無自覚に)
ドグマには最低最悪のビリッケツのものと、 それよりはマシなブービー賞のものとがある。 この二つの仲違いを脱却していくところに、それ以上がある。
「天性の全体責任者」のほうの役割は、もういい加減皇室に返上しないと、 実質から完全な無職状態に追い込まれている皇族のほうが、もうもたないぞ。
340 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 06:48:22.55 0
海外で暮らしていると、各国の若者たちから「国際会議やサミットで、どうして日本の首相は毎回違うんだ?」と問われることがよくあります。
ぼくは日本国民としてそれに答える義務があると思うので、必ず見解を述べるようにしていますが、確かに、毎年のように首相が代わるメリットなんて、
国家にとってはほとんどないですから不思議でしょうね。
もちろん、その根底には社会的な問題や政治的な駆け引きがあるわけですが、実は、最近の首相退陣は完全に“パターン化”されているんです。
例えば、まず大手新聞社が社説で政府の批判を展開する。すると支持率がみるみるうちに下がっていき、今度は事態の本質をわかっていない
コメンテーターがテレビに登場して根拠のない否定的意見を言い放つ。それを見た視聴者は「この首相じゃダメなんだ」と無意識に刷り込まれ、結果的に退陣ムードが醸成されてしまう。
このゲームの支配者は誰でしょう? 社説を書かせた人間という見方もありますが、結果的に退陣にまで追い込むのは“空気”です。意味もわからず空気を読んで、
世の中が盛り上がってしまう。当然、若者のなかにも「みんなが右を向いたから自分も向こう」と思ってしまう人も多いでしょう。
ぼくが先ほど述べた“危険なにおい”とはこういうことなんです。
中国では日本と外交問題が起こるたびに「軍国主義復活か!?」という報道がされます。憲法第9条があるわけですから、ぼくらの感覚からすればそれはありえませんが、
この日本独特の“空気を読む全体主義”は、外から見るとそれだけ脅威に感じるようです。
確かに、カリスマ性のある人間が登場して「右向け右」と言ったらそっちへ向いてしまうような危うさが日本にはあります。小泉純一郎元首相の郵政改革のときがそうでした。
もし、彼が好戦的な人間だったとしたら……。やはり、若者たちに求められるのは空気を読むことや感情論ではない。足もとを見て理論武装し、
自らの頭で考えることを放棄しないことだとぼくは強く思います。
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/07/11/5794/
341 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 06:57:12.94 O
今のマスコミが掻き立てているような表向きの政治組織が 政治をしているフリをしてるだけの存在であるのは、どこの国でも同じことだ。 それこそ、一番ひどい「劇場型国家」なのが、アメリカだったりイギリスだったり。 あの辺と比べれば、確かに日本の表向きの政治は「三文芝居」だといえる。
342 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 10:53:21.94 0
権力者があまりにも頼りないもんだから、 自分たちで勝手に、無権力のまま道術で自治を始める民。 「選民」ならぬ「賤民」ならぬ「仙民」の量産地、 土佐藩旧長宗我部領と、今の世界全体。 善くも悪しくも、仙民による無権力統治こそは、民主主義統治の極北。
343 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 10:56:33.78 0
権力者があまりにも頼りないもんだから、 自分たちで勝手に、無権力のまま道術で自治を始める民。 「選民」ならぬ「賤民」ならぬ「仙民」の量産地、 土佐藩旧長宗我部領と、今の世界全体。 善くも悪しくも、 仙民による無権力統治こそは、民主主義統治の極北。
344 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 12:47:14.29 0
日本の有史以来もっとも偉大な人物は誰?
345 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 13:31:04.57 O
日本人には、「偉い」という仕事を天皇や将軍などの正式な官職者に任せきって、 私的に偉大であろうとすることを避ける性向が根付いている。 それでも技能的に偉大であらざるを得なかった人間、 弘法大師や宮本武蔵のような仕事人が私的に偉大だったということはあるが、 私的な仕事ってのは木の枝のように細分化されているもので、 上位の官職者のような主幹的な役割を持つものではないので、 結局誰か一人に全ての偉大さの頂点を還元することは難しい。 ただ、そうであることがありのままに、「和を以て貴しとなす」という、 蘇我氏の陰謀の前に夢半ばで潰えた、かの聖人の四書五経からの引用文の実践になっているともいえる。
346 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 16:14:30.24 O
母方は徳川への仇があり、父方は徳川と母方からの仇がある。 こちらとしてはプラマイゼロだが、 果たして徳川のほうはどう思うことか。
347 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 17:26:40.18 0
>>344 紙幣になるような人は偉人というより影響を誇示した人だろうね
日本で二代有名人は聖徳太子と福沢諭吉だろう
348 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 17:49:06.13 O
みそとくそ
349 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 17:59:53.36 0
日本人は型を大事にするからな。 型から中身を作っていたのに、型も魂も失ってしまった。 今こそ民主主義魂を呼び起こすんだよ。 そんなもん無いとか言うな。捏造し演じるんだ。
350 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 18:11:22.28 0
やっと日本も大人になったお 成熟した社会を実現するお!! |||||v ||||/⌒ヽ ミーン ミンミンミン |||(^ω^ ) ||||Z 六ヽ シュシュ・・・ ||||/ヽ二| |||||V\| ||||| 寿命がきたお… ||||⊂⊃ ||||/⌒ヽ |||(-ω- ) ギィィィ… ||||Z 六ヽ ||||/ヽ二| |||||V\| |||||
351 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 18:40:33.02 0
地帝閣下のありがたいありがたい恩恵により、 億人規模での贋金作りは恩赦を受けて、 代わりに儒学を根本とした封建統治が始まるのだった。
>>347 金も、全てが全てあぶく銭でも世の中が立ち行かないから、
それなりに実体性を伴わせる目的で、
真の偉人を額面に用いている場合もある。
一万円札・・・岩崎弥太郎
五千円札・・・松下幸之助
千円札・・・堀江貴文
なんかじゃ、さすがに紙幣の信用ががた落ちしてしまうからな。
353 :
考える名無しさん :2011/07/12(火) 19:39:07.19 0
354 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 00:06:30.86 0
紀元前にプラトンが民主主義は欠陥だらけだと言及しているじゃないか
・賢人が帝位を譲る時に国が不安定になり内乱が起きやすい。 ・真の賢人は現実政治と距離を取りたがる。 ・いろいろ文句を言ってたってどうせ民主制になるのだから、 だったら良き民主制を考えた方が良い。
無名同士の論じ合いで最良の結論が導き出せるというのなら、 それこそは民主制の結実だといえるな。 そんなものはもうないが。
357 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 03:51:48.89 0
>>352 松下幸之助が真の偉人じゃないとは思えない
堀江は確かにそうだけど
経営者なら表では良い顔をして裏では嘘をついたり人を罠にはめたり悪いこともしただろう。 でもそれは経営者だからしょうがない。 お札のデザインは、桜や菊やキジなど花鳥を適当に描いておればよい。
359 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 06:28:11.71 0
うん 人を神格化する風潮はもうやめにしようや
360 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 07:53:07.39 O
俗人神格化の元凶は、 肖像以上にも署名(signature)の偏重にある。 プラトニズム アメリカ合衆国 エベレスト山 松下グループ 松平家ですら、公人としてのTPOをわきまえる目的で「徳川」という出世氏を新設したというのに、 いち私人の氏名を極端に大きな枠組みにそのまま署名するのだから、 その思い上がりたるや、確かに徳川以上だといえる。
361 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 08:01:18.19 O
概念論 日末衆愚国 世界の屋根(サガルマーター) 守銭奴グループ
362 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 11:28:52.88 O
ニマツ大陸 北ヒノスエ 南ヒノスエ
面積規模からいって、「大陸」であることまでは否定できない。 そこが、紙幣の肖像が聖徳太子でもなければならないところに通ずる。 わざわざ「アメリカ大陸」と呼ぶ当たりが、 諭吉を額面にしたりするところと通ずる。 絶対にしちゃいけないことでもないが(イスラムだと厳禁)、 あぶく(バブル)でもあったところ。
哲学の出発点が対話であったように、対等な議論の場を許す民主主義の存在は 初期の哲学形成にとって大きなものだった。中国で秦の統一以降思想界が 停滞したのは、統一によって思想統制が強力に進んだからといえる。 土台となる議論を許す気風がなければ、哲学は進歩しない。 哲学の土台として、民主主義は必須とはいかなくとも十分条件になりうる。
365 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 17:12:09.98 0
一万円札の肖像が聖徳太子から福沢諭吉に代わった1985年ごろ(昭和と平成の境目付近)に、 書籍の奥付の出版年月日も元号から西暦へと一律化され始め、紙巻の貧相な本体にやたらと 豪華なカバーや帯を付ける、不自然な本の装丁が再販制度の関係で推奨されるようにもなり始めた。 この頃から経済的なバブルと共に、粗悪な創作カルチャーをばら撒く「文化バブル」も起こり始め、 バブルのほうは90年代初頭で終了したにもかかわらず、文化バブルは相も変わらず進行し続けている。 おそらく、民衆たちから高尚な本格文化を奪い去って、洗脳のためのサブリミナル効果も埋め込まれた 粗悪な情報ばかりを享受させるために、書籍もあえて愛着のわきにくいような内容や貧相な装丁で 一律化されたらしく、情報が一所に止まっていれば粗悪さがばれるために、買っては捨て、買っては 捨ての大量生産大量消費を文化面から民衆に強要したために、不良在庫の中古本が膨大な分量に 上ってしまい、その中古本を取り扱う隙間産業として創価系のブックオフなどがのさばることともなった。
366 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 17:53:04.24 0
安倍晋三とは たった就任3ヶ月で、教育改革と防衛省昇格を成し遂げ、 就任早々から各国との外交を精力的にこなし、 経団連の圧力に負けずにWCエグゼンプションの対象者を 目標だった年収1000万円以上の近くで踏みとどめ、 それでいて企業側に非正社員の社会保険と厚生年金の適用を 認めさせ、 児童福祉と子育て手当てとフリーター自立支援を 予算に設けつつ、国債を減らして財源建て直しをスピードアップ、 北朝鮮制裁をガンガン強化して朝鮮総連をガサ入れ、 パチンコ屋を税務調査の波状攻撃で締め上げて総連を逆ギレさせ、 貸金規正法を改正してグレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締め、 「負けたら即引退スペシャル」の重圧下でも重要な選挙に連勝し、 「女系天皇容認」を白紙に戻し、「日本海」を「平和の海」 に改名しようと提案した盧武鉉大統領のアホな要求を見事に拒否し、 人権擁護法案を凍結し日本国民の言論と表現の自由を守って、 国民の大多数が疑問に感じていた「ゆとり教育」の見直しを明記し、 中国への武器輸出禁止解除反対をEUに働きかけて、 在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力をあげた政治家。 これが、在任1年での功績。 しかし、報道されなかった。
>>59 > >「自由主義」→社会のあり方を規定せず、自由に任せようとする体制
> >「民主主義(大衆主義)」→為政者の変更手段を大衆が持っている制度
>
> 社会のあり方を規定しないとしながら、
> 為政者を民衆が拘束することは規定する。
> 自由主義者が民主主義である大矛盾。
自由民主党=矛盾党
368 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 18:37:19.58 0
乱世の文化というのは、とかく「玉石混交」の一言に尽きる。 総じて「文体が典雅である」ということはほとんどなく、 司馬遷も春秋戦国時代の諸子百家の書物をそう評している。 文書中の哲学なり思想なりを編み出した人々自身が、為政者や食客などとして 成功することのほうを第一の目的としていて、文書としてどうかなどは二の次と している。「何もしない」が本義である道家なども、ものを語ることすら作為のうちとして 忌避しているため、老荘や列子などの文書群も、茫漠としていて取りとめが無い。 さらに、文書としての出来があまりよくないだけでなく、そこに書かれていることが まるっきり玉石混交であり、文書として読みづらい上に、内容もないようなものが多い。 「論語」や「孟子」のように、内容自体は正善であるものもなくはないが、さりとてそれらも 読みやすさに特化されているわけでもないので、文体も粗悪なら内容もひどいような 異学異見のほうが幅を利かせれば、あっという間にその価値が覆い隠されてしまう。
369 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 18:37:31.40 0
乱世の文化が「玉石混交」であるというのも、後世から鑑みた場合の余裕ある評価 であり、春秋戦国時代の中国や、現代の日本のような乱世の真っ只中においては、 正しい文化の価値は覆い隠されて、間違った文化ばかりが大いにがなりたてられる、 「みそくそ」の状態であるといったほうが適切であり、みそくそである以上はみそに 当たる文化の享受も全く疎かになるため、乱世にもそれなりに優良な文化が生産 されるからといって、それが乱世の存続などを正当化する理由にはならない。 四書五経のような、乱世に作成された文書が体系的に編纂されて享受されるのも、 漢代の中国のような泰平社会に入ってからのことであり、法治主義の秦代に おいてですら、経書に当たる文書群までもが焼き捨てられて、大幅にその分量を 減らされる始末。本当に経書などの体系的な享受が試みられた泰平の時代、 漢代や唐代や、日本の平安時代や江戸時代などには、ただ経書が享受される だけでなく、史書や詩文芸や小説文学、演劇などの多種多彩な文化が花開き、 そこにこそ乱世の文化にはなかった「典雅」さまでもが備わるのだから、乱世の遺書 としての経書や諸子百家が享受されて、なおかつ独自の高尚文化までもが花開く 泰平社会のほうが、何もうまく享受されることがない乱世よりもやはり立派だといえる。
370 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 19:10:27.49 0
権力者が偉人でいられないほどにも、退廃した 世の中を「成熟した世の中」と呼ぶ、民主主義者。
民衆が民主主義に文句を付けたって、結局民主主義になる。 もし民主主義をやめたって、民衆はすぐ嫌になって、結局は民主主義に戻る。 民衆は、やっぱ民主主義の方が良かったなということになる。 そういうのは分かり切ってるのだから、よりよい民主主義とは何かを考えた方が良い。
372 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 19:21:09.70 0
「3〜10億人」のアレを万民に見せ付ければ、二度とそんなことにはならない。 「主権なんか、金もらったっていらない」ってなる。
373 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 19:30:47.05 0
2000年以上も前に民主主義は欠陥だってプラトンが言ってるじゃん
374 :
しょむ研 :2011/07/13(水) 19:33:39.50 0
どんな制度にも欠陥がある。 誰かが欠陥があると言ったから何だって言うんだ。
376 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 19:54:43.50 O
人が、人を司ることに「完璧」などもあり得ないにしろ―― 「最低最悪」であることも珍しい。
377 :
↑ :2011/07/13(水) 19:59:02.77 0
と、バカな大衆が民主主義的に自己主張しています。
378 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 20:41:18.92 0
>>375 …と、お金のない貧乏人が煽っております。
金のない奴は失うものがないし、いつ刃物を振り回すか分かりません。
気を付けましょう。
379 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 20:44:47.52 0
正直13〜14億人?もいる、いや本当はもっと人口多いかも知れない中華人民共和国を 民主主義で束ねるのは100%不可能 一党独裁制で強権政治をやらないと、瞬く間に国は崩壊・分裂 旧ソ連のあれの何十倍の破壊力になる
いくら知徳がすぐれ高い人格や品位のそなわった人が国を統治しても、 時間がたてば権力は腐敗し国は乱れる。 そして、国民の知的レベルが高まれば民主主義社会になるのは必然である。 権力は腐敗し、また民主主義になるというのが自然なのである。 自然に逆らっても無理というものだ。
381 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 22:12:32.02 0
劉邦なら、今の中国でも束ねられるだろうか?
382 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 22:28:39.05 0
どっちかつーと曹操みたいだからなあ、今の中国は
383 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 22:33:12.22 0
秦始皇帝支配下の統一中華帝国で貧農だったのが劉邦。 今の中国が法家支配下なのが、かえっていい下準備。 マルチーズ。
384 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 22:40:10.32 O
ただ日本の民主主義は限界だね 決めるべきを決められず推し進めるべきを停滞させてきた 日本の悪しき下部構造。政治家は国民のためを思わず 官僚や大物の顔色ばかりうかがい大切なことは後手後手 気がつけば国に借金700兆円ができ震災には誰も然るべきイニシアチブを取れない
385 :
考える名無しさん :2011/07/13(水) 22:43:03.20 0
アメリカの借金3000兆円に比べればかわいいもの。
日本は年金基金の足りない分いれたらいくらになんだ1500兆円ぐらいか?
全て日本国民からの借金である、日本国の借金。
あぶく銭で儲けているような悪徳企業が総辞職したときに、 なお世界一の企業グループであるのは、 善くも悪しくも三菱グループあたりだろうね。 山内君も大変だね。まあ、やればできるだろうけど。
389 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 08:09:37.35 0
なんだかんだ言って正社員が多数だし非正規は棄民って感じだよな 素晴らしき民主主義www
組織に従わないのは民主主義、組織が主ではなく民が主だ まとまりが無いのが民主主義。 100%意見がまとまるのは独裁主義。 おまえら意見がまとまる政治とかみて、それが正しいと信じちゃっただろ。 どっかの国で実際にあった国民投票の大統領選挙で100%の投票率 100%の支持で大統領が選出された国が本当にある。 どういう意味かわかるよな? いたるところにその大統領の銅像が建っている、北朝鮮と並ぶと まで言われたわけだ。
>>1 >例えば100人いて、51:49で51の方が勝ちました、と。
>でも、それは自分達の希望が通った51の方に取っては民主的かもしれないけど、
両方の意見をかなえる方法が存在しない、または譲歩することも不可能、
ならばどうすればいいの?
まだ51:49で少数派の49が発言したことまで隠蔽される社会のほうがいいの?
49なら数を増やして将来的に直せるだろ。
1人と1億人の命を天秤にかけて命の重さは同じだというのは正しいだろが
社会ではそれは通用しえない。1人を選ぶのは個人の正義にすぐない。
誰の物でもない全体を背負うものにとっては多数決で決めるしかない
こともあるんだ。お子様的発想はやめとけ。
392 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 12:16:11.34 0
結局命の重さをどう捉えるかなんだよね
393 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 12:16:54.98 0
大正デモクラシー
394 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 12:27:25.52 0
長宗我部氏の子孫の秦氏が始皇帝の末裔とはいっても、 「史記」などの記録上では、始皇帝の血族は趙高や項羽らによって絶やされている。 そもそも始皇帝自身が秦王の正統な血筋ではなく、商売人上がりの宰相である 呂不韋が妾に産ませた子。あまりそこらへんに「正統な血筋」 なるものを探し出そうとすることに意味は見出せない。 実際のところは、楚や漢に放逐されて朝鮮半島などに逃げ延びていた 秦始皇帝一派の残党(血筋ではなく、始皇帝に群がっていた政財界の派閥)が、 日本に渡来して、一時は蘇我氏らと共に栄華を極め(聖徳太子はその犠牲になった)、 その蘇我氏と共に中大兄皇子や中臣鎌足らに放逐されて土佐で長宗我部氏となり、 始皇帝のころの秦に通ずるような政財癒着支配を土佐で敷いていたのだと考えられる。 始皇帝直系の血筋なんてことはないにしろ、中国本国では恥ずかしくて 名乗ることも憚られていた「始皇帝の末裔」なんてものを秦氏が称していたあたり、 秦氏が少なくとも「始皇帝一派の残党」だったことはほぼ確実であるといえる。
×長宗我部氏の子孫の秦氏 ○長宗我部氏の先祖の秦氏 「先祖」と「子孫」って、取り違えやすいよな。 どちらも遠く思いを馳せるしかない存在だからか。
396 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 12:54:51.74 0
むしろ、始皇帝直系の末裔ではなく、 始皇帝に群がっていた政財界の派閥のようなものが 日本に落ち延びて秦氏となり、さらに中央から放逐されて 土佐で長宗我部氏となり、始皇帝の支配に通ずる 一領具足政策を敷いたりしていたところに、 「始皇帝の民主制の亡霊」を垣間見ることができる。 秦王の直系どころか傍系ですらない、呂不韋の私生児に過ぎなかった 趙政が秦始皇帝となったあたり、もはや当時の秦において、 世襲の君主制はあってないようなものと化してしまっていたと思われる。 君主以下の政財界の横暴によってこそ秦も中国一の強国と なっていたために、むしろ財界から「天上り」をした呂不韋の 私生児当たりが君主になったことで、秦もその覇権主義的な 強大さを完全に開き直って、中国の統一にすら及べたのだといえる。 始皇帝といえば「独裁者」としての悪名が高いが、本人自身はむしろ 政財界の意向を最大級に体現するために、秦王の系統すらも 外部から乗っ取った「民主制の代表者」なのであり、民主制の 代表者であるがゆえに、史上最大級の独裁者ともなった。 天皇のような、正統な血筋に基づく系統であれば、汚濁まみれな 政財界の意向などよりも、まず自分たちの家を守ることのほうに努める。 そのため家の存続すら危ぶませるような賤しい政策なども退ける。 それによってこそ、民を大量餓死に陥れてまで自分たちが肥え太ろうとする 政財界の欲望をも抑えつけられるというのに、そもそも君主からして、 世襲制からかなぐり捨てて、政財界におんぶにだっこ状態ともなれば、 そこに民主主義の野望が達成されるとともに、最悪の独裁すらもが生ずる。 最大にして最悪の独裁は、常に民主主義の野望とともにのみある。
397 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 12:58:11.95 0
今の天皇が崩御したら元号が変わるよ! やっとクソだっせえ「平成」から解放されるよ!!
398 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 13:21:08.11 0
元号ぐらい、在位中に変えたって構わない。 特に、米英崩壊本土占領級の事件が起これば、 撥乱反正のための心機一転を目的とした元号の改称ぐらい 当然なされて然るべきだし、そもそも上皇制度から復活させての、 苦渋の時代に奔走せられた今上帝の休養すら考慮したほうがいい。 昔の尺度で、皇位継承権を持つ隠れ皇族ってのも、実際には結構 いるものだから、何も悪魔と契約させられている現皇太子ばかりを 継承者と見なす必要も無い。もっとも、悪魔との破約ぐらい この日の本では公然と行われて少しも後ろめたいものではないが。
399 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 13:50:04.85 0
400 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 14:03:24.25 0
君皇臣帝 天皇地帝 始皇帝真っ二つ。 コッカスパニエル。
401 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 14:44:08.50 0
ぜひ恩を買いたい相手がいる。 絶対に恩を買いたくない相手がいる。 両者が結託しているようなら、その恩も絶対に買いたくない。
402 :
考える名無しさん :2011/07/14(木) 17:44:37.36 0
NEVER GIVE UP
404 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 01:50:54.10 O
善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。
405 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 07:09:09.26 0
民主主義は多数決で結果を決めるが、多数決では、数は力なりで、少数派は切り捨てられる。 少数の弱者を数の暴力から保護することが民主主義の課題である。 政治学の教科書は、このように多数決原理に基づく民主主義の問題点を指摘するのだが、 この古典的議論は正しいだろうか。 現実の代議制民主主義を見れば、事態は逆であることに気がつく。 実際に民主主義政治を動かしているのは、 補助金や規制がなければ存立できない経済的弱者が結成した少数の圧力団体である。
406 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 07:10:50.52 0
なぜ少数派である弱者が、民主主義政治を動かすことができるのか、 単純な例でシミュレーションしてみよう。 今1万人の住民を1人の住民代表が治めていて、住民は住民代表の決定に対して、 1回20円の電話料金を払って、投票する権利を平等に持つと仮定する。 住民代表が、住民全員から1人10円を徴収して、 コミュニティで一番貧乏な弱者の助成に使うという決定をしたとき、誰がこれに反対するだろうか。 もし住民が経済合理的であるならば、 誰も20円の電話料金を支払ってまで10円を失うことに反対しない。 これに対して、助成される弱者は、10万円を受け取るわけであるから、 電話で支持を表明することはもちろんのこと、 受け取る補助金の一部を住民代表に献金する約束をしてでも、 この助成を実行させようとする。 これが、少数の経済的弱者がサイレントマジョリティを搾取できる仕組みである。
407 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 07:12:01.65 0
私はポリティアPoliteiaは好きですがデモクラティア(Democracy)には反吐が出ます。 バブルの少し前(1985年ぐらい)から日本は本格的におかしくなりました。 私の好きな国は全て自由な小国です。
408 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 07:39:07.87 0
偏向報道は非民主主義
たとえ一人一票でも奴隷より貴族のほうが多ければ常に貴族が勝つんだよな 極端な例だけど 若者と年金で暮らす老人も一人一票づつ この国が回復するはずがない
410 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 08:30:16.20 0
日本って本当にけしからん国だな
株主総会みたいに納税額に比例した投票権を与えればいいのかね?
民主主義の主旨はまず「主張」にある。次に主張されたことが妥当性を持つかどうか「議論」される。 最後に主張された内容を合法とするための「合意」が行われる。 この三ステップからなる基本の手続きが守られるかぎり民主主義である。
己をむなしくして専らな主張のがなりたてを避ける、 虚空の徳は始めから切り捨てられている。
414 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 12:49:17.33 0
415 :
通り過ぎ :2011/07/15(金) 12:55:54.27 0
そもそも、民主主義は不可能なのだ。全ての人に高レベルの教養を求めることは出来ない。 しかし、同程度の教養がなければ、そもそも見解が平等になるわけがない。たとえ違った見解でも(同レベル)。
416 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 13:00:00.16 0
「デモクラシーは最悪の統治である。但し、その他の全てを除いて」(ウインストン・チャーチル) デモクラシーが素晴らしいとしても独裁政治や恐怖政治に比較しての話であり、 必ずしも完全な政治原理ではないといっている。 アメリカ人は、選挙と政治こそが、利害調整と問題解決の有効手段と考えている。 民主主義の源泉です。日本人は選挙のもつ力を過小評価している。 日本人は民主主義における改革は、 選挙を通じてしか実現できないことに気付いていないのではないか。 政治的無関心が、経済の回復をも遅らせています。 投票することが社会をつくり、変えていく力なのだと国民が考え、 投票しないことは無責任だと認識しない限り投票率はあがらないのだ。
>>416 日本人は目に見える効果が保証されないと行動しないことが多い
デモ活動を冷めた目で見る人間が多いのもそのため。極力無駄なことをしたくないのだ
投票だって「どうせ自分ひとりがやったところで結果は変わらない」という無力感に支配されるからだろう
> 「デモクラシーは最悪の統治である。但し、その他の全てを除いて」(ウインストン・チャーチル) つまり、始めから他との切実な比較を切り捨てているということだな。 デモクラシーの正当化は、それがドグマである限りにおいて成り立つ。 キリスト教やユダヤ教とも、何ら変わることがない。
419 :
Q :2011/07/15(金) 13:29:46.49 O
>416 じゃあ選挙権を撤廃して選挙を義務にしちゃえばいいじゃん 選挙は義務じゃなくて権利なんだから投票しなくてもいいんだよ
420 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 13:34:22.07 O
民主主義と聖書信仰だけは、今世紀初頭の内に完全に終了しておかないと、人類は確実に滅亡する。 (「今世紀」などという言葉が用いられるのも、聖書信仰が幅を利かせている間だけだが) この事実一つだけを取っても、すでに 民主主義や聖書信仰が、あらゆるイデオロギーや宗教信仰の中でも 最低最悪のゴミクズである揺るぎない証拠になっている。 (民主主義や聖書信仰のドグマの内側でしか物事を考えられなくなっている 洗脳被害者たちは、おそらくこの書き込みも「相手にならない」ものとして無視するだろう。 他でもない自分たちこそは、正論を興じる者にとっての相手にならない、変質者集団であるにも関わらず)
421 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 15:05:37.54 0
422 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 16:16:24.55 O
そろそろ民主主義の終了の仕方を本気で考えていこうか。
423 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 16:40:46.66 0
極端に不幸な人間が増えれば犯罪者や裏の組織が増えて治安が大きく悪化すると思います そうすると女性が夜一人歩いても大丈夫な国というのは神話は消え去る可能性が高いでしょう それと治安が悪くなればそれを押さえる組織や機関への費用が増えますし 目立っている高所得者の犯罪被害リスクも上がるでしょうね。夜ひとりで歩けないかも 日本への不満は、定時あがりや有給全消化も難しい先進国にしての労働環境の劣悪さ
424 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 16:54:54.58 O
そんなところに根本的な問題はない。
425 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 17:38:12.08 0
O ← ()笑
426 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 17:55:24.06 0
427 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 18:16:42.68 0
改めて言うし、何度でも言うが、民主主義こそは、 人類が創作したあらゆるイデオロギーの中でも最低最悪の 最下等に当たる、人類史上未曾有のゴミクズイデオロギーだといえる。 他にも、ろくでもないようなイデオロギーはいくらでもあるし、 (特に西洋の学者が机上の空想で考え付いたようなものに多い) 考え得る限りでは最善にあたる封建主義だって、民を永久不変の 安寧に与らせられるほどもの完全性を備えているわけではない。 しかし、たった数十年やそこらのうちに、人類を滅亡の危機に陥れる ほどもの破滅をもたらしたイデオロギーも民主主義ぐらいのものでしかなく、 「これすら辞めれば政治は健全化する」というほどにも、唯一無二に 政治行為を不全化させているのも民主主義ぐらいのものなのだから、 民主主義を理想上どころか、マシなほうの枠組みとして議論を 進めようとすることにすら、何らの正当性も備わっていないといえる。 民主主義という美名の下での政治放棄、巷における反政治主義の横行を どうやって克服し、その抑制や根絶に努めていくべきなのかを議論する場合に 限って、「民主主義」を論ずることにも最低限の正当性が備わるのだといえる。
428 :
考える名無しさん :2011/07/15(金) 18:37:27.32 0
「政財界が結託して、国を挙げての国際権力犯罪を繰り返し、それにより 他国を貧窮や戦乱に喘がせる一方で、自国だけは経済的にウハウハ」という 民主主義のうまみに味を占めすぎて、「分かっちゃいるけどやめられない」の 麻薬中毒も同然の状態に陥ってしまっているということは、確かにそうなこと。 しかし、それを「いつかは遂げられるだろう、理想の達成のための求道」だ などと思い込んでいるのなら、それは甚だしい勘違いであり、民主主義が 国際的に推進されることで人類社会が福利に与れているどころか、一方的に 福利を損なわれ続けているのみであり、少しも福利が増大したこともない。 今までに、民主主義によって人類社会にもたらされて来た甚大極まりない災禍に、 今すぐ収拾を付けるなんてことはまず不可能なことであり、今すぐ民主帝国の 米英が崩壊したところで、向こう三年は今の社会体制を保ったままで、改革の ための下準備から着実に進めていく必要がある。それは決して無理に急ぐべきこと じゃないが、民主主義が理想上のイデオロギーであるとか、他より多少はマシな イデオロギーであるなどと思い込んだりすることは、今すぐにでも辞められること。
429 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 00:25:58.58 0
最初の三行
431 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 00:56:39.91 0
> 改めて言うし、何度でも言うが、民主主義こそは、 > 人類が創作したあらゆるイデオロギーの中でも最低最悪の > 最下等に当たる、人類史上未曾有のゴミクズイデオロギーだといえる。
432 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 01:11:54.60 0
俺の地元こそは、古来からの民主主義の本場でもあるわけだから、 民主主義に対するゴミクズ扱いは、俺にとっては最近辺(地元)と 最遠方(米英)を同時にゴミクズ扱いする、喧嘩両成敗となっている。 それで近辺でも最遠方でもない、東北の人々への弁解とする。 民主主義はゴミクズちや。
433 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 01:18:40.47 0
「生きてる価値があると思わない。(ふてぶてしく)」
434 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 05:17:05.20 0
脳は、物質でござるから「物理令則」をば免らるるこであるとは、出来ませぬ。 ゆえに「脳選択」は、ことごとく「物理(・化学)令則が結果」にてござる。 逆に申すであると「脳に反致すこと、出来ぬ」と云ふこであるとでござる。 はんにばる殿、執拗にこがすれに粘着するでござるなりしが彼が脳内にて、 「こが粘着嫌、らせをば司る部分」、支配しており、 どこぞの(前頭前野等々)理性的云動部分、はんにばる殿が「脳」にてやなり 「特殊」にてあり、仮にはんにばる殿、 (様々云われておるごとく)社會に面妖(めんよう)なこであるとはござらぬであると 思わしめる冷静に合わないでごわんす許りに己が物質でござるら、 「物理令則」をばなしたでござる選択にてござる。 逆にはんにばる殿、司るであるとしても、さほど面妖(めんよう)な刻限をば 「意思がおぶくそっぷてぃ」してぬやずゐぶんであると哲学不能とはいえやまわぬとでござる。 「合理的観点より理解できぬ」であるとしても其れをば 「止めるこであると、出来ぬ構造(的要因)」・・・と云ふこであるとになりんす。 其れ、「合理的構造的要因」・・・と云ふこであるとになりんす。
江戸時代は、総体的には悪い時代でもないが、 ことに俺のご先祖様にとっては、史上空前の苦境に晒されていた時代。 豊臣にも徳川にも、「始めからこの世にないもの」とされて――
436 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 11:26:19.33 0
437 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 17:04:09.54 0
あなたは民主主義について話しますが、心の中では独裁的です。 あなたは隣人愛について話しますが、競争では隣の人を殺すのです。 他の部分とは無関係に働き、見ているあなたがいます。 あなたは、自分の中のこの断片化した在り方に気づいていますか? (J・クリシュナムルティ)
438 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 17:40:29.13 0
>>436 はぁ?びっくらこいたども、しらべたら女子サッカー、もりあがっちょーみたいよ。
テレビみらんけん、しらなんだあ。
おまいらみんな、てれびに洗脳されちょんだあ。くわばらくわばら。
439 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 17:43:53.93 0
>>436 てれび言ったら7月にてれびみれんことなるちゃーちぇーさんゆってたのう。
7月てーもう7月だあ。よのなかせわしないのう。
てれびいらねーってんならおらがもらっちゃー、ちゃぶ台こわれちょーけんw
440 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 19:14:46.96 0
帝王は土佐の泥田んぼより出づ
441 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 22:34:55.92 0
韓国とかタイとかは民主主義を導入してから経済発展のペースが落ちたらしい。 中国が爆発的な経済発展を遂げているのを見て分かる通り、 「経済効率性」だけを見ると民主主義はベストな体制ではないようだ。 中国じゃ国策で世界一のハブ空港を作ると決めたら地元住民を立ち退かせてでも 迅速にやり遂げる。日本じゃ滑走路一本伸ばすのにも一苦労だ。これじゃ勝てない。 中国は不可能だと思われていたネットの検閲にも成功しているし、 独裁政権であるにも拘らず日本の指導者より遥かに国益を考えて適切な政策を打っている。 中国の成功例がある限り、民主主義がこれ以上世界で広まる事はないのではないか。 そもそも民主主義は本当に最高の政治体制なのだろうか? 少なくとも日本の議会制民主主義は機能していないように思える。 政権交代してもロクに改革もできてないし、 政治家は「選挙に勝つ事」に専念して肝心の政治を官僚に丸投げしてしまっている。 これじゃ選挙なんてやらない方がマシだ。
442 :
考える名無しさん :2011/07/16(土) 22:36:16.41 0
有権者は政治家を顔で選んでいる。 だから自民党が小泉Jrや藤川ゆりみたいな美男美女を担ぎ上げるのは選挙戦略としては正しい。 だが政党としては?国家の未来にとって顔で政治家を選ぶことに問題はないのか。 顔で選ぶくらいなら、 共産党内の出世競争に勝ち残った物がリーダーになる中国の方がまだ実力主義的ではないか・・・ 民主主義の合う合わないには国民性と言うものが大きい。 民主主義が自然発生した独立心旺盛なヨーロッパ人には民主主義が合っている。 しかし中東とか日本みたいな部族社会の土人に民主主義は似合わない。 中東はある程度独裁政権じゃないと内乱を抑えられないし、 日本は独立国でいるよりマッカーサーみたいなのに委任統治されてた方が上手く行くんじゃね? 日本人は独立国家を運営する資質に欠けているように思える。 いっそアメリカに併合されてしまえば良い。 国民のリーダーである総理大臣が世論を気にして国民の顔色を窺っている様では駄目だ。 民主主義最大の問題は、国民の大半が愚かで自己中心的であるという事だ。 下衆どもの意見に耳を傾けて何になるというのか!!! それは肛門に顔を近づけて深呼吸するようなものである。 世界経済の激しい国際競争によってもはや民主主義を維持している余裕はなくなった。 これからの世界は徐々に脱・民主主義へと向かっていくであろう。
443 :
名無しさん :2011/07/16(土) 23:48:03.45 O
ヤクザの組長に挨拶に来させていた祖父を持つ俺でも、 今の中国人に面対させられると、たじろぐところがある。 ベトナムでの代理戦争で、中国はアメリカに勝ったというのに、 太平洋戦争以来、日本はアメリカに負け続けている。 この、総体からの本質的な格差が、俺にすら中国へのコンプレックスを抱かせる。 滅べる者に未だ随順しようとする、死神のとりこが我が国の主権者でもあるが故に。
444 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 05:56:23.12 0
…などと意味不明な供述を繰り返しており
…(あー聞こえない聞こえないあーあーあー。よし)
446 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 06:30:29.53 O
旧キティホークと旧タイコンデロガと旧F-22で チャンコロどもを脅しつける気も満々である。 (現米軍には体面上それができない) 十分に己我を小さくできた奴から、西本願寺大陸に移送する。
447 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 07:29:15.60 0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまで読んだ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今の2chは「壷」じゃない。 「庇」だ。
449 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 10:28:33.27 0
人間のなすあらゆることは、初めから完全無欠ということはあり得ない。 はじめは取るに足らない欠陥に思えたものから、時が経つにつれ障害が芽生えてくる。 それゆえ、法律であれ制度であれ、現状に合うような手直しが、常に必要になってくるのである。
憲法改正の決意が滲みでている
451 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 12:50:12.81 0
憲法改正は必須だよ GHQだかバーベキューだかしんないけど適当に実験で作った憲法をいつまで放置しとくんだよ 特に9条の改正となると発狂するブサヨどもにはマジで天誅下して 日本国は大英断を下さないともう国家の体を成さなくなるぞ
民主主義がおかしいんじゃなくて日本人が馬鹿なんだろ。 日本人が賢ければ民主主義で上手くいく。 結局、自分達が馬鹿なのが悪くて、それを民主主義のせいにしてるだけ。
453 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 12:53:44.54 0
454 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 12:58:15.90 0
今、日本人が絶滅に向かっている。 進化論から言われる自然淘汰、適応できないものが滅んでいくこと、が行われているのかもしれない。 しかし、ならば、なおさらに、日本人というものは死の間際で自己を賛美し、偉大さを世に刻もうとする。 絶滅を前にして、日本人にはどんな事象も、どんな言葉も、 それならば、日本のほうが優れていると思わざるをえない、といように聞こえてしまうのだ。 絶滅を前にした正常な準備なので、やせ我慢でも負けず嫌いでもない。 日本人の精神は、終わりを迎える体勢に突入しているのだ。 これから消えゆく日本人。我々がそこで目にすることができるものは 彼らが精神のことばかり気にして生きてきたということだ。 死に絶える寸前の日本人。もしかすると彼らは常に、 あるいは産まれたときから死にそうだったのかもしれない。 風前の灯火の日本人。もう燃え尽きるだけの蝋が残っておらずに おかしな空回りを始め、不完全燃焼を起こし、どす黒い煤を世に染み付けた。 終わりを迎える体勢に入ったので痛みは感じなくなった。 次に走馬燈が回り始めれば、他者の視点から我が身を見つめ、 その記憶が閉じられるまでに、それほど時間はかからないであろう。 なぜ日本人は絶滅までの長い時間を与えられているのか。 何故日本は即座に葬られることがなかったのか。 日本国運転停止後の冷却期間が設けられているだけである。 この冷却期間が埋葬前には物理的に必要となる。 もちろん、 日本にはこれからも引き続き稼いで貰いたいと思っている人達もいる。 そのときは死人を蘇らせることになるだろう。
自分がダメなのを日本のせいにするばかりか 自分がダメという事実すら日本がダメという主観的日本像にすり替えてるクズがいるなあ 左翼「まさに国家という幻想の共同体を自分に重ねるネトウヨだwww」 保守「ダメならダメでなんで良くしようと思わないの?」
456 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 15:16:44.96 0
民主主義である時点で、その国の政治は放棄されているも同然。 問題は、政治をしているフリすら辞めるかどうかだけ。
457 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 16:15:29.00 0
>>451 憲法9条を改正すると、首相が施政方針演説の翌日に突然辞任して鬱病で入院したり、
野党・国民のみならず与党からも辞めろ辞めろと言われながら首相が辞任しないなんて
ことが起こらなくなるのかい? あなたの意見では。
458 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 16:45:26.68 O
主権のない為政者に責任ある政治を要求する完全矛盾。
459 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 17:12:10.49 0
現行憲法でも日本を守る為の戦闘,戦争行為は行えるし否定していない。 しかし、現行憲法では、同盟国が攻撃があった場合において 日本はその戦闘、戦争には参加ができない。 改正の目的はここ。 ここを改正して、同盟国の戦争にも参加しその意義を果たすようにできるようにする事が目的。 「同盟国が攻撃されていて、日本はそれを見ているだけというのはおかしい。」 これが最も理屈にあった改正の根拠といっていいでしょう。 日本の場合、同盟国 = アメリカである。 戦争を起こす可能性が一番高いのは北朝鮮でもなく中国でもなくアメリカであるので、 ここが日本のジレンマ。 仮想敵国としての対反日国家に対し、それにあわせた憲法や法整備を行うと、 それより先にアメリカの戦争につき合わされる事になる。
何で左よりの連中ばっかりなんだよww
461 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 17:17:21.61 0
>>457 論点ズレすぎだろお前
憲法改正と政局の問題は次元が全く違う
なんかお前の意見にレスするとバカが移りそうだ
政局の話って見方が思いっきり偏ってるから大体間違ってるよ。
463 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 18:38:48.55 0
憲法の改正はいいから、立憲制の廃止から考えていくことだな。
464 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 19:45:16.06 0
おお偉大なるベゲザンビーグよ 墓場にいけばいい。そのひとなしではおそらく(あれ、ラエリアンのやつ)やっていけなかった ひとびとばかりがこの世にあふれている。 偉大なるベゲザンビーグよ。頭蓋骨まではもみ消せまい。 秘め事までもみ消せない。あなたがたはベゲザンビーグをなめてかかった。 天罰が下る。パンチラの箱はもうあけられたのだ。最後に残るのは そう、キャラメルコーンのピーナッツ。
465 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 20:04:09.32 0
歴史認識において「ニュートラルな立場」というものが、ありうるのか。 例えば、共産主義者と資本主義者では歴史の見方が違いますよね。 あらゆる「主義」を完全に離れた人間というものがありうるの?
466 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 20:13:00.28 0
>>461 >>462 国民が阿呆でその国民によって選ばれる議員が阿呆では、
憲法の条文の修正のような小手先の変更に何の意味もないと
言っているんだよ。そのぐらいの文意も読み取れないのかいw
打倒天皇制か?
468 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 20:22:05.58 0
日本には、国民にとって良いシステムが出来ています。 しかしそれを100パーセント使ってない様な気がしてなりません。 良い決まりやシステムを作っても形だけな感じがするんです。 そうなると、いくら新しい良い政策が出来たとしても意味をなさないと思うんです。 もしよろしければこの事に関してみなさんのご意見をお聞かせください。
469 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 20:23:56.60 0
バカな質問でごめんなさい。
全国民にとって本当に良いシステムがあるなら それを実行するはずだろ 実行しないのはそれが完璧じゃないからだよ それと法律が目指してることがわかるとみんなもっと考えやすいと思うけど
471 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 22:09:31.24 0
民主主義=朝四暮三
472 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 22:26:01.06 0
そうです。しかし原因の原因と言えば、元の原因は原因ではなく結果です。 そのことは、原因が結果に対してもつ関係と、自己(原因)に対してもつ 関係が異なるということであり、原因とは「他の結果」つまり、自己の原 因ではない、という弁証法です。ライプニッツは高次の原因を「自己原因」 という概念で表現した。それは因果律を超える、目的論を指示しています。 抽象的に言えば、必然性の真理は自由ということです。
473 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 23:48:16.47 0
【安倍晋三】とは… たったの就任3ヶ月で、教育改革と防衛省昇格を成し遂げ、就任早々から各国との外交を 精力的にこなし、経団連の圧力に負けずにWCエグゼンプションの対象者を目標だった 年収1000万円以上の近くで踏みとどめ、それでいて企業側に非正社員の社会保険と 厚生年金の適用を認めさせ、 児童福祉と子育て手当てとフリーター自立支援を 予算に設けつつ、国債を減らして財源建て直しをスピードアップ、北朝鮮制裁を ガンガン強化して朝鮮総連をガサ入れ、パチンコ屋を税務調査の波状攻撃で締め上げて 総連を逆ギレさせ、貸金規正法を改正してグレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締め、 「負けたら即引退スペシャル」の重圧下でも重要な選挙に連勝し、「女系天皇容認」を 白紙に戻し、「日本海」を「平和の海」に改名しようと提案した盧武鉉大統領のアホな要求を 見事に拒否し、人権擁護法案を凍結し日本国民の言論と表現の自由を守って、 国民の大多数が疑問に感じていた「ゆとり教育」の見直しを明記し、中国への武器輸出禁止解除 反対をEUに働きかけて、在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力をあげた政治家。 これが、在任1年での功績なのだ。 だが、しかし、報道されなかった。
474 :
考える名無しさん :2011/07/17(日) 23:49:45.04 0
鬱で辞めたとかほざいている奴は豚の糞でも食ってろ
475 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 00:05:21.74 0
社会主義は「見込み生産システム」を前提としても成り立つのか。 上にも書いたが、資本主義的私企業あるいは工場内でも厳格な計画生産 が行われているが、利潤原理により社会的場面での無政府状態が存在す るために、社会的な分業は常に事後的にのみ調整されている。現に個別 企業内で実施されていることを社会全体に広げることに原理的な困難は なく、生産単位間の連携とコミュニケーションがあれば済む。課題は最 終需要の事前的な把握とそれに応じた資源と労働力の柔軟な配分(労働 の分割)をどのように具体化するか、という点だけです。変化する環境 要因に対して機動的な対応を行い、より発展した社会形態に向かうため に必要なものは、他人の恣意を見込むことではなく、協働と連帯に基づ く社会的生産の有機的なシステム化であり、計画により生産の自由度は むしろ増すものです。技術や創造性はその上に開花するでしょう。 いずれにせよ、現在のように生産が資本の価値増殖の目的の下に置かれ、 ビジネス(忙しさ)として急かされる(節約される)あり方は根本的に 変革され、より非経済的なものに変化するでしょう。最終的に生産労働 は芸術活動あるいは交歓活動のようなものになるのではないかな。
476 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 00:11:41.25 0
>>1 「多数決の法則は、それ自身、約束によってうちたてられたものであり、また少なくとも一度だけは、
全員一致があったことを前堤とするものである。」
ルソー『社会契約論』岩波文庫、28頁。
全員一致でしか物を決められないというのは、全員に拒否権を与えることだからな。 消極的な決定は、たった一人の意見が常に通るということになる。
だったら、それを逆手にとって消極的な判断事項に書き替えればいいだろ。 レトリックを駆使して。
479 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 07:55:45.16 0
民主主義が独裁主義や共産主義に対してなぜこれほどの成功を収めたのか? それは民主主義が民主主義国家に所属する全て国民の欲望を 原動力として成り立っているのに対して、独裁主義は限られた支配 層の人間の欲望だけが原動力であり、共産主義は個人が個人の欲望 の為に活動する事そのものを否定するものだからである。やはり個人が 全体の為にという考え方は理想としては美しいが人間の欲望の力を 最大限発揮するのは個人が個人の欲望の為に生きることだと言える。 それより普段は親指の先っぽぐらいの大きさのチンポが勃起すると 何倍にも大きくなる事の方が不思議だと思わないか?
480 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 11:21:26.78 0
そこで、どうしてもマルクス、ニーチェ、フロイトがでてくる。 彼らは、物語批判という形で因果性による話を、その多数性または相対性の名において、批判した。 その批判の矛先はそのどれもとってもそこそこ真実味がある、ということではなしに、 むしろそういった因果性に基づく相対的に真実味のある説明は、 あらかじめその中にその内容を信じている確信があり、 そこから発している自己言及的なものである以上、 そうした確信が渦巻く場所へとさかのぼり、そうした確信を可能にする構造、 そうした確信を貫いて振動する、そうした諸説明を貫いて振動する構造をとりだすべきだとした。 マルクスなら資本の分析という形で解析したし、 ニーチェ、フロイトは精神とくに無意識という余白、 どんなに意識化を推し進めてもなお取り残される余白こそが原動力だとした。
481 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 11:30:14.00 0
哲学に必要不可欠な才は「驚く能力」だ。 アリストテレスの時代から言われている。 哲学以外の学問研究についても同様だが。 それのない者は早々にここを立ち去るべきだ。
そんな排他的な奴がいることに驚く。
無意識の原動力は、先祖代代の記憶の積み重ね。 先祖が善人や英雄だったというのなら、その無意識に素直に従えばいいし、 逆に悪人や犯罪者だったというのなら、無意識の悪念に引きずられて 自分までもがそうなることを意識的に食い止めたほうがいい。 個々人によって事情は大きく異なるのだから、 ただ誰しもが無意識に従うべきだとか従うべきじゃないとかの、 独裁的なドグマを誰しもに強制することから間違っている。
484 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 12:43:51.38 0
>>482 OKわかった。まだ世間を知らないガキに助言してやろう。ありがたく拝聴したまえ。
思考能力・運動能力・財力・権力・想像力を否定した思想は、
自分に不利なものを排除した上で成り立つ妄想です。
一般的にそういう思考を精神病といいます。
こういった思想をもつ高校生以下のほとんどが親元を離れ、
自ら生活費を稼ぐ年になるとものすごく平凡なサラリーマンになります。
気をつけましょう。
485 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 12:54:42.15 0
平凡なサラリーマンに憧れる若者が増えてきてるのに。
あなたはそれを存在の神秘と呼ぶべきではない。何故なら、あなたの睾丸は まず第一に、いくつかの単純な実体から成り立っているからである。 それらの実体は、複合体を構成するのに一役買っているものどもである。 私は、あなたの睾丸そのものは、あなた自身のある内的な原理を通じてのみ、 変化させられることが出来るということを意味しているのである。 私はそれ(内的な原理)を定義できないが、しかしそれがあなたの内部に 存在することは確かである。 もしあなたの睾丸が黒くなるのならば、あなたは完全になるだろう。 私自身は、自分が今何を言っているのか理解できない。 以上
487 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 13:11:48.36 0
/ / | \ ヽ /i. / ,,,,,;;;;=:::...、 ヽ i | ∠,,, ''' __ ` i. | /| i'´ ヽ ,. 'i'''''i>、 ! ! ! ! !,;i'''(''`;, :. ':‐`'''´` `i .| トi、 .| ''''´´ ;| i ! ヽ. ! . . /!;///⌒☆ヽ_ `!:. :..、.‐'' ' / // / ,/ヘ,\ ヽi. ,___,、 ./ / i / // ヽ.i ノ| ; .:',.r==‐`‐ / //| (レ|/┬ ┬(i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノノ;ヽ ヽ:::::::'''´ /´ .| ノ乂~ ー ~ノ < 世界構想を発表します ' '´ \ .:: ´ .| / ,.<二ソ,,ノ二) \__________ ` ;,、__....::::: ノ' / 彡"o i ````ヽ 。::';=''/__/ o__< `i ,,。;:':;''´ (c)/_/^\ 'y'^) ,.:::‐‐,; .,,;:;':':'''` \ /Y'^)_/ ,.:''´ ;:iレ;:'' \_/
488 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 14:10:12.65 0
現代人は、「進歩」の最先端にいると思うのが常であろう。 しかしながら歴史を調べると分かる通り、この世の中に完全と言うものは無く、 技術も制度も時代と共に変化していくものである。 民主主義という制度も同様であって、決して完全なものではなく、 時代にそぐわない部分は修正し改善していく必要がある。 また、民度によっても最適な統治ルールは異なるというのが実相であろう。 改善の程度が小さいのであればそれ程問題にはならないであろうが、 改善の程度が大きい場合は、そう簡単にはいかないであろう。 かつて韓非子はその著作の中で孔子の徳治主義を批判したことがある。 それは、次のようなことである。 「英邁な君主がいればそれに越した事はないが、そのような君主が滅多にいないからこのように 国が乱れているのではないか。英邁な君主がいなければ成り立たないような政治のあり方を 説いても仕方が無いではないか」というのである。 これは、ある面での真理を突いていると私は思う。 理想を目指して努力することは必要であるが、与えられた情況を踏まえ、それを与件とし、 前提条件として物事を考えることが現実問題として有効であり、重要であると思うからである。 さて、上記のことを念頭において頂いた上で民主主義を考えてみたい。 先にも述べた通り、現代の民主主義は決して完成されたものではない。 後世の人が見れば、非常に不完全なものであることを当然のこととするであろう。
自分の不幸な気分は民主主義のせいって言うのが流行ってるのか
490 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 14:12:05.96 0
民主主義は、ヨーロッパの市民革命を経て市民が「獲得」したものである。 それは、自由主義ということとも密接に関連し合っているだろう。 国民主権というこの思想は、国家の本は人民であるので、 ごく自然でありこのことは誰も異存はないであろう。 そして、この国民主権に基づく民主主義や選挙制度は、 暴虐な専制君主を出す可能性を消してしまったと言う面で、非常に良い制度である。 だからこそ、多くの国が受け入れ発展してきたのだと思う。 しかしながら、この民主主義はある前提の上に成り立っている。 それはとりも直さず、人間中心主義というものである。人間が云々する主義(制度)なので、 人間中心主義になるのは、極めて当然であるが、現代の環境問題の視点から考えると、 この人間中心主義は最早受け入れられないと「地球」は言うであろう。 持続可能という観点からみても、民主主義ではなくて、 地球主義というレベルで論議・検討されなければならない時代になってきているのだと思う。 もうひとつ。 民主主義は「法のもとには万民が平等で、意思決定に際しては選挙権を全ての成人が持つと 同時に、その選択の結果についての責任も併せ持つ」という考え方のもとに成り立っている。 しかしながら、現代社会においては次のような問題点が出ていると私は考えるが如何であろうか。 (1)現代は専門分化された社会になってきており、価値観が多様化してきている。 (2)社会変化のスピードが激しく、世代間での価値観のギャップが大きくなってきている。 (3)社会が巨大化してきており、問題や問題意識の共有が困難になってきている。 (4)金権と衆愚政治の現象が出てきている。 (5)政治家は選挙のための人気取りに注力する結果、長期的ビジョンに基づく政策を 立案・実行しにくくなっている。 (6)中央集権にて課題解決を図るので、国家としての課題解決能力が状況が求める 課題解決能力に比べて弱い。 (7)これらの結果、根本的な問題は後回しにされる傾向がある。
大義も名分もなく多数決のみを担保に取った民主主義の何が良いのでしょうか? 中東の民主化など世界の課題といわれていますが、 それは民主主義が正しいという前提の下課題となるのであって 民主主義が中東の政治体制より良いという根拠は何ですか?
492 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 14:17:59.23 0
>>491 あそこいらへんは民主化したかったというよりも
長らく続いた独裁者の長期政権に我慢の限界が爆発したのでしょう
リビアなどという国は憲法さえありませんしw
主義もへったくれもなし
カダフィがYESといえばYES、まさにあらびとがみ
493 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 14:36:02.50 O
アメリカもヨーロッパも破産寸前ですよ。 日本以外の民主主義国家総倒れ前夜ですよ。
494 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 15:10:46.46 0
民主主義の欠陥がわかっていても、これよりもいいのがないから結局これを使う
495 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 15:12:44.06 0
始皇帝支配下の統一秦帝国の片田舎で、 貧農の身分から身を興した劉邦に始まる漢帝室、 その四百年にわたる泰平統治のうちで、 およそ最初の百年間は無為自然の道家統治に則り、 残りの三百年は五経を基準とした儒家統治に則っている。 前漢の武帝が道家統治から儒家統治に切り替えたのは、 法律にも道徳にも頼らない無為自然の統治を続けてきた結果、 民衆による贋金作りがあまりにも肥大化し、ほとんど誰しもが 多少はあぶく銭を運用しているような状態に中原が陥ってしまっていたから。 そこで、投機を戒める儒家統治に少しずつ乗り換えて、 一時の崩壊を挟みつつも、三百年にわたる治世を実現させた。 始皇帝による法家支配がわずか十五年、高祖から孝景帝に渡る 無為自然の道家統治が約百年、武帝以降の儒家統治が約三百年。 儒家統治による治世とて永遠に続くことまでは保証できないものの、 法家支配の二十倍、道家統治の三倍に渡る長期の泰平統治を実現 できるのは確かなことであり、「名君などそうそうに現れないから」などと いうことを口実に何もかもを法律で塗り固めてしまう韓非の放火思想など よりは儒家による道徳統治のほうが遥かに実績からの信頼性も高いといえる。
民主主義を否定してる人って自分は何でも分かっている天才だと勘違いしてんじゃないの。 そういう人はいろいろ社会経験して痛い目に遭ってプライドへし折られた方が目が覚めていいよ。
497 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 16:54:29.50 0
いや、学校で教えられている考えを否定する俺って自分の考え持ってるなあ って自己陶酔しているだけ。ただの馬鹿。
ポスト民主主義はプレ民主主義
499 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:10:14.94 0
とりあえず、民主主義に代わるより良い政治体制を提案して、 そこへの以降の道筋も考えてくれるんじゃなきゃ、 民主主義批判なんてただの自己満足に過ぎないよな。
500 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:11:23.44 0
>>499 それを思索するのが当スレッドな訳だが、今更何を言っておるのかね君は?
502 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:20:25.00 0
>>501 どこに民主主義に代わるよりよい政治体制の提案があるのさ?
政治学においては、最も優れた政治制度は「賢人政治」だという考え方があります。 大衆に迎合せず、しかし賢人であることから大衆のことを考えながら国を治め、 任期や人気を気にせず、大衆が反対する政策でも厳然と取ることができる・・・というもの。 しかし、「賢人」であるという前提ながら、独裁制と表裏一体であり、どんな独裁者や暴君も、 最初から暴君だった訳ではなく、権力を1人が握ってから独裁者・暴君となった歴史上の事実から、 賢人政治はあり得ない政治体制だと私は考えます。 今、賢人であったとして、彼を中心とした政治体制を作ったとしても、 10年、20年と常に彼が「賢人」である保証はない。 むしろ、腐敗する可能性の方が高い、ということを歴史が証明しています。 権力のチェック機構を作ったとしても、すべての権力は1人に集中することから、 チェック機構を無力化する方策も可能な体制となってしまうので、無意味です。 他にも「少人数の賢い人達が国を治める」という考え方もありますが、 これだって一つ間違えれば「寡占政治」になり下がるし、少人数の「国会」だと、 「すべての議員を買収する」ことも不可能ではなくなり、やはり腐敗する。 どんなものであっても「権力は必ず腐敗する」という前提で制度を考えるべき。 共産主義国家は、資本主義の反動としての側面はあったが、ある種の理想があって作られた。 資本主義のような「生まれながらの資本家(=金持ち)」や「生まれながらの権力者」を否定して、 世襲がなく、すべてを投票で決め、選ばれた人物に権力を集中することでスピーディーに しかし大衆迎合ではなく、長期視野に立った政治ができる・・・はずだったのだが、 実際には内部腐敗が進みソ連は崩壊しているし、北朝鮮という「世襲」政治体制まで生みだした。 永い歴史の中で、紆余曲折があってたどり着いたのが「民主主義」で、 民主主義の一部を利用しつつ賢人政治のような制度を目指した社会主義・共産主義という実験は失敗している。 それを考えれば、現在のような衆愚政治となっても、腐敗をチェックする機能がある分だけ、 「民主主義」が最も良い政治制度だと思います。
504 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:21:08.12 0
○ ○ | | | | __ | |,..-::‐::─::─::‐-.、| |__ . /: :ヽ/ヽ:/ヽ::/ヽ:/ヽ::ノヽ::ィ: : :ヽ / :r-,.' __ __ ヽ-、: ハ {{ /:::/ / ん::ハ ん:::ハ l |: :| ヽヾ . |: :| l 弋:::ソ 弋:::ソ | |: :| |: :| | __人__ ,.':─|: :|───-.、 |: :| ヽ. / |: :| `ヽ、 |: :| >、.. ____ ....:< |: :| __ ヽ |::| ̄ ̄|/ / / \ λ. \_ |: :| / `ヽ. ハ . ~| /,ノ|/ `ヽ,ゝ-‐'´ ~~ / | | |__|l | / | (⌒ _,ノ |  ̄ ̄ / / |  ̄ | ,ノ__,ノ| ,/ ヽ、 / | `´  ̄ ̄ / ヽ、 / ` ー──────────‐ '´
506 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:22:30.19 0
誰がどうやって「賢人」を判定するのかって問題もあるしな
507 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:24:44.19 0
>>504 だから、ないだろ。そんな提案一つも。
悪いけどもう一度読み返して確認するほど暇じゃないんだ。
あるっていうなら、挙げてみろよ。
508 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:27:31.39 0
>>507 自分の手は汚さずに他人を利用しようってか?とことん腐った野郎だな
509 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:37:59.56 O
士業と産業の分離を目付の設置などによって厳重化する、 東洋の封建主義が民主主義以上。 政財界の癒着を大々的に奨励して平民を苦境に追いやる、 始皇帝や長宗我部の一領具足や、西洋の封建主義ではダメ。
510 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 17:41:05.52 0
>>509 1.どのような基準において「民主主義以上」なのか?
2.その体制への移行を実現する手段があるのか?
511 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 18:00:16.83 0
10 名前:Kurihara :02/07/22 21:32 イライラするのは他者に多くを 要求しすぎているからで、多くの要求とは 得てしてなかなか満たされないので、 その欲求不満からイライラするのですね。 つまり、単純にいうと、イライラしがちな人は 欲張りな人だということですね。
512 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 18:42:40.05 0
民主主義社会での、政財界の癒着を取り仕切ってるのがフリーメイソンだろ? 旧長宗我部方の土佐藩郷士である坂本龍馬がメイソンナンバーを もらってたって噂があるが、たぶん本当の話。秦始皇帝伝来の 長宗我部による一領具足政策と、メイソンによる政財界癒着システムとが 非常にマッチしてたもんだから、土佐藩郷士の龍馬や中岡慎太郎、 地下浪人の岩崎弥太郎らが、グラバーあたりとつるんで 倒幕のための暗躍に東奔西走した。その姿があまりにも有能だったもんだから、 長宗我部の先祖の秦氏がユダヤの末裔だったなんてトンデモ論を 学研か徳間あたりがぶち上げてもいるが、長宗我部や秦氏の源流である 秦始皇帝は今のハザール系ヤダヤや、そのパシリであるメイソンよりも 遥かに昔の人間なので、ユダヤやメイソンの末裔だなんてことはもちろんない。 (初期メイソンのボルテールが中国古典の愛好者だったりもするので、今の ユダヤやメイソンのほうが、古代中国の法家思想などをパクってる可能性はある) 秦始皇帝や、その配下である趙高らの悪事は、「史記」などを通じて大々的に 公開されているから、誰もそこに理想などを見出さないが、メイソンやユダヤの 悪事は正式には公開されず、あくまで陰謀論止まりに付されたままなので、 誰も本気で信じようともしない。その当たりをの不行跡をすべて大々的かつ 正式に公開すれば、二度と民主主義への幻想などを誰も抱かなくなるだろう。
陰謀論キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
514 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 18:54:13.68 0
大々的かつ「正式」に公開しなければ、どんなにもっともらしい 証拠などを提示したところで、民のうちの誰も信じようとはしない。 信じたくないこと、信じることが自分たちにとって都合の悪いことは、 無責任な民はできる限り信じないでいようとする。たとえ「1+1=2」レベルの 自明きわまりない証拠を提示したところで、1+1を3にも4にもしてしまう 一時的な知能障害の発動によって、全く信じないでいられてしまう。 それが、民ってもんだから。民を「羊」扱いするような事例も古今東西 でよく見受けられることだが、本当に動物の羊レベルの低能にまで 自分たちの知能を低下させられるのが、大衆の心理というものだから。 その、羊も同然の民たちに主権を明け渡しているのが民主主義 なのだから、数億人規模の大量虐殺に自分たちが及んでおきながら 寸分の責任感も抱かないでいられたとしても、全く当然のことだといえる。
515 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 19:17:39.08 0
いま、「理想的な民主主義社会」とされている欧米社会約八億だけで、 地球資源の八割以上が独占されたままの状態でいる。 そのせいで、非欧米社会約六十億が、地球資源の たった二割を自分たちで切り盛りする苦境に追い込まれ、 案の定、何億人という餓死者をも生んでしまっている。 それでいて、もう欧米社会は経済的に破綻する寸前の状態にある。 外界侵略によって資源の強奪が実現できたかつてならともかく、 すでに自分たちが地球資源の八割以上を独占してしまっている今となっては、 もはや外界侵略によって経済的な疲弊を埋め合わせる見込みも立たない。 地球資源の八割以上を、地球人口の一割強にしか満たない人口で 独占しておきながら、それでもなお経済破綻のがけっぷちに立たされている 欧米民主主義社会。それほどにも、民主主義社会における民の欲求が、 豚か何かのように膨れ上がってしまっているということ。 主権を与えられたことで、自意識過剰の思い上がりを肥大化させた 民の欲求たるや、地球資源のほとんどを自分たちだけで独占しておきながら、 なお自分たちの国を経済的な破綻に追いやってしまうほど。 その、主権獲得によって極限まで肥大化した、民主主義社会の民の 自意識過剰からなる思い上がりを、根底からへし折って地獄の業火にでも 投げ入れて焼却しないことには、もはや人類の未来は残されてない。
516 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 19:41:19.85 0
「民主主義以外の何がいいか」などという以前に、 まず民主主義こそは未だかつてあり得ないレベルの 劣悪さ無様さを呈したイデオロギーであることを知れ。 ヒトラーやスターリンや毛沢東ですら、 民主主義の画策者や民主主義社会の民と比べれば、 まだ良識ある一般人だったことをわきまえろ。 民主主義社会の人間こそは、地獄の亡者である 餓鬼畜生の当体そのものであるという事実から目をそらすな。
517 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 19:51:55.34 0
いい機会じゃないか。 もはや収拾も付かなくなっていた地獄の狂乱に、 ついに、強制的な終止符が打たれるのだから。 あとは、ゆっくりと休むことだな。 俺の妹を含む、後見人たちの手厚い庇護の下で。
左巻きのオルグワードは誰宛がか毎度毎度わからないぜッ!
社会運動なんかやる必要もない。こちらが何もしなくたって、 民主主義の側がこれから勝手に自滅するのだから。 元民主主義者たちが、全身の穴という穴から液体や異物を噴出しながら 「だずげでぐだぢゃいおねがいじましゅ〜」と大喜びですがってきた時に、 やっと何かをしてやらなければならなかったり、しなかったりするのみ。
大江健三郎仕込みのアナーキストの説教にしかみえない
521 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 21:48:38.41 0
強い者が資源を独占する。当然だな。中国や朝鮮は負けて当然。独裁国家だからな。 そういう土人のような統治制度で進んだ民主主義国家に勝てるわけがない。
メイソン仕込みの民主主義洗脳で誰しもの個人意識が無根拠に肥大化し、 血族の保全こそは主要命題である皇統の存続までもが、いま危ぶまれている。 それでもなお、「事なかれ」であることこそは無上の本尊とし、 少なからぬ変革を本気で欲するものにはみな、そうであるというだけのことで 左翼やアナーキストの烙印を捺し付けて、根本的に無かるべきものとする。 「救ってあげたい」という望みの持ち主にすら、決して近づくことを許さぬ大欺瞞。 その欺瞞が、実質経済からの破綻と共に自壊の憂き目に遭うときに、どさくさに 紛れて全人類を巻き込んでの壊滅までをも呼び込まぬよう、水を差しておくばかり。
523 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:12:02.49 0
下らんこと言ってないで
>>510 に答えてくれないかな。
それとも、このスレは単なるストレス解消のためにあるのかい?
524 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:13:37.50 0
「領民の自意識過剰の思い上がりを肥大化させ続けること」が至上命題で あるというのなら、確かに民主主義以上のイデオロギーはあり得ない。
526 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:22:21.98 0
>>314-321 が答だって?
このスレは単なるストレス解消のためにあるんだな。
わかった。もう結構。
527 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:24:37.00 0
528 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:31:16.42 0
キリスト教であることは、資本主義であることの必要条件である。 キリスト教であることは、民主主義であることの必要条件である。 明治時代、日本は、天皇教をキリスト教に改造した。 そのため、明治から戦前まで、 日本は、資本主義であり、民主主義であった。 戦後、天皇を否定したため、日本は、民主主義ではなくなった。 憲法41条「国会は国権の最高機関である」という 集権制の明文化がそれを裏付けている。 このような、日本の現状を考えるなら、 ブッシュが異教徒ととの戦争に走るのも、それは、正義である。 民主主義のためである。資本主義のためである。
豚ごときを強くし過ぎたが故に負ける、養豚業者たちの末路。
530 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 22:42:00.20 0
僕はいま総てにうんざりしている。 生にも、死にも、人間の欲望にも。 すべては嘘っぱちで、喜びも、悲しみも、 ただ干上がるだけの虚ろな水溜りに過ぎない。
かなり打倒天皇制とベーシックセックス社会を両手にもって 走りだしているようじゃな
532 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 23:06:27.69 0
新しいシステムが出て来て、それで役に立たないシステムが消えるんじゃないの? あるいは新しいシステムに囲まれて、それで古いシステムは役に立たなくなり、 新しいシステムの囲いの中で、そこに相応しい新しいシステムが出来る、とか。 柔道だって、道場経営のありかたと無縁ではないでしょ。 単に「役に立たないシステムは消え、有益なシステムは残った」のであれば、シ ステムが少なくなるだけだし。 なぜ役に立たなくなったのか、なぜ消えたのか、それは社会的な移り変わりの中で 決まるのでは。 柔道が今のようなシステムとして生まれ、今現在の残っているのは、スポーツとし て社会的に認知されたからでしょ。 つまり当初、門外不出の柔術をスポーツとして確立しなければならなかったはず。 そんで、それは道場経営とは無関係ではないはず。 柔道のことは全然わからないけどさ。
533 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 23:11:20.72 0
長田の辺って朝鮮人のエタ・非人部落が多いから そのまま全滅させたかったんだよね。 坂東孝信は朝鮮人の部落民だよな。
534 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 23:15:01.51 0
64 名前:考える名無しさん :03/03/10 13:37 20数年前のある日、金もない、コネもない、地盤もない、知名度もない、 主要政党の支援もない、 支持団体もない、支持者もいない、何もない若造が、 ひとり、街頭に立ち、演説を始めた。 名前を菅直人という。 ヨレヨレの安いTシャツ姿。まさか、その男が日本の救世主だとは誰も気づかなかった。 それは雪の降る中、たった3人のトラック運転手を前に、 まだ暗い早朝、演説をはじめ、大統領選をスタートしたケネディそっくりだった。 1年あまり後には、ケネディは数億人の期待の星になっていた。 あるのは夢と使命感とクリーンさだけ。 しかし、何もないはずの 菅直人という泡沫候補が 実はすごい人物だと、人々は次第に気づき始め、 何もない男が3回の落選という非世襲の苦しみを経て、当選した。 しかし、当選後も彼の苦難は続いた。汚職を嫌う菅は、筋を通し続けたため、 弱小「社民連」の一議員に過ぎなかった。 (社民連の楢崎弥之助はリクルート事件を暴き、社民連事務局長だった石井紘基は、 のちに代議士となって、悪の構造と闘って、右翼に刺殺された。) しかし、持ち前の行動力と明晰な頭脳と人情で、菅は世界の人々の信頼を得る。 ノーベル賞を取ったジョゼ・ラモス・ホルタ氏は、受賞の時、こう言った。 「東チモールでの虐殺に唯一怒ってた国会議員は、日本のKAN Naotoだ」と。 やがて、厚生大臣となって、政官業の癒着を暴きエイズ薬害を解決し、 大臣として、被害者に頭を下げた。また、官僚たちの猛反対を押し切って ハンセン病差別法である「らい予防法」を廃止した。 気が付くと、あの何もない若造が野党第一党の党首になっていた。 すべてはあの街頭演説から始まった。何もない男が、使命感だけを頼りに、 通り過ぎる通行人に必死で訴えかけたあの日。 そして、”ただ者ではない”と気づいた有権者たち。 今、あの若造が、ベテラン政治家になり、 世襲議員(小泉/福田/安倍/石破/山本)による腐った政治を打破しようとしている。 日本の民主主義が始まる予感がしている・・・・
535 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 23:30:48.68 0
政財界の癒着を大々的に奨励する長宗我部は、 自分たちの間でだけは部落を全く差別しなかった。 農耕民でも商民でも部落でも全く同列に扱い、とにかく 自分たちに利益をもたらせるものなら、それだけで厚遇した。 そのため民の道徳観念は全く欠落し、 士人も士人で君子道徳などを全くわきまえはしなかった。 そのため関が原以降に土佐に入封した山内氏は、 その一切合財を手の施しようのないものと見なして、 全てが全てを部落も同然の扱いに処した。
536 :
考える名無しさん :2011/07/18(月) 23:49:59.65 0
屠殺業者や金融業者ですら、富をもたらせば 権力者とも同等の扱いを受ける一領具足下で 最底辺に置かれていたのが、紛れも無く貧農である。 働いても働いても大した金にならない、 その立場に全ての世の厄が集約されていた。 それでいてなお、土佐藩が山内入封以前から 経済的に破綻することもなくやっていけてたのは 確かに不思議なことで、何かしらのからくりがあると思える。 最底辺の貧農が、政財界の最高権力者とも 適当にやりくりして世の中を丸く治める、 大局からの和合の慣習が根付いていたのである。
一人一升、土佐鶴を飲み干すぐらいの覚悟は必要な合議。
538 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 00:24:39.43 0
539 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 01:04:35.96 0
管仲里依紗
菅さんの原発事故対応と震災復旧は誰も評価していないが、 今まで新聞を何紙も読んでネットで情報を集めてきた俺は、 菅さん頑張っているなあと思うよ。 知れば知るほど菅さん以外の人の嘘や駄目さ加減に気付き、 今の状況は菅さん1人のせいではないな、と分かってくる。
541 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 09:18:16.46 0
>>536 > 屠殺
この熟語ってMSIMEやATOKでは標準で出ないよね
辞書登録したの?
まああまり気持ちのいい言葉ではないからな
542 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 10:21:16.93 0
543 :
一方的な円高 :2011/07/19(火) 11:12:06.17 O
まあ、日本人ならせいぜい日本の心配をしてりゃいいわけだが、 結局のところ、今の日本が置かれている苦境なんて、欧米の民主主義社会が いま立たされている崖っぷち状態と比べれば、どうってこともない。 仮に、あの震災が本当にアメリカによるテロだったとしたところで、 「窮鼠猫を咬む」も同然の事態であるのが、真相といったところ。
544 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 11:45:16.92 0
似たようなもんだろ。どういう点で日本の方がましだと言ってるわけ?
545 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 11:47:30.49 0
パンツが拝める
犬って超鼻いいじゃん めっちゃ臭い嗅ぐやん じゃさあ 犬の近くにわきがの奴がきたら 犬は人の何十倍も辛いんだよね
>>544 日本の借金は、国内からの借り入れでほぼ全て償却されている。
アメリカの借金は、国内で償却もできずに3000兆円以上溜まってる。
548 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 13:17:37.77 O
あくまで噂だが、霞ヶ関埋蔵の特別会計を含めれば、 未だ数百兆円規模の黒字だともいう。 たとえ管が女子高生のパンツを追い回してたって、日本のほうは大丈夫。 あくまで日本のほうは、だが。
549 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 13:18:58.00 0
>>547 借金踏み倒すのと踏み倒されるのではどっちの被害が大きいと思うのさ?
550 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 13:47:03.90 O
十分な人数の「破産管財人」を、大アジアがすでに用意してくれている。
551 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 14:24:19.93 0
意味ないと思う。「誰のおかげでこれまで安全に商売が出来たのか、 忘れたわけじゃねえよな」と言われたら黙って受け入れるしかない 日本政府だから。
552 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 14:59:31.12 O
誰のせいで安全に商売できなくなっているのか。
553 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 15:14:26.65 0
幽霊的に郵便せよ。誤配可能性をおそれずに散種せよ。 郵便的になる。過去が語るスレ。 あなたの過去が語るスレ。哲学徒よ。過去をひも解いて郵便的に 機能させよ。幽霊にとり憑かれた哲学。
>>551 > 「誰のおかげでこれまで安全に商売が出来たのか、
中朝からの防衛だけなら、昔から自衛隊だけで十分だった。
むしろ自衛隊の強大化を防ぐために、
大量の在日米軍が配備されてもいた。
555 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 15:23:48.34 0
国防予算少ないとか言われてるけど、日本って世界第5位だぞww
米国債デフォルトで一番困るのは日本と中国……
三島の後輩たちは、意外とちゃんとやっている。
最高級のイージス艦であるタイコンデロガ級を アメリカが売り渡さないもんだから、 アーレイバーグ級を改修してあたご級にするひもじさ加減。 ステルス技術だって元はといえば日本の技術だし、 たとえ米軍がすべて日本の統帥下に置かれたところで、 ただ本来の所有者に返却されるだけのことだ。
560 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 19:54:03.29 0
>>559 死ぬwwww
クソワロタw
2011ak69 ←こいつ絶対に神奈川県民だよ
訛りからして間違いない
561 :
考える名無しさん :2011/07/19(火) 23:06:46.75 0
/ ̄\ |: 」 | < >209まあ気にするな。 \_/
562 :
考える名無しさん :2011/07/20(水) 21:05:03.88 0
民主主義の国には個人の尊厳があるのか? だってやりたくないのに売春とかしている人もいるだろ? 職業選択の自由とかってあるらしいけど、それって建前でしょ それなのにあなた方の意見は個人的な断定が多すぎます もっと理論的な話をしてください
563 :
考える名無しさん :2011/07/20(水) 22:58:11.34 0
>人間が「生きる」という実践の中にしか哲学はない。 >数学も物理学も、その行為と関連して成立したものだ。 >自明なことについていつまでふにゃふにゃ言ってるの。 ↑ これには大きな見落としがあります。気がつきましたか? そう哲学は「生きる」実践だけがテーマではありません 「死ぬ」こともテーマです。キルケゴールも言っているじゃありませんか これについて反論ありますか?
564 :
考える名無しさん :2011/07/20(水) 23:02:29.62 0
民主主義、資本主義、共産主義、イスラム教、・・・ こんなんじゃなくて、経済的にも精神的にも政治的にも、 世界中が平和で豊かになれる◯○を生みだしてください。 お願いしますっ。
566 :
考える名無しさん :2011/07/20(水) 23:18:06.88 0
科学技術をドンドン発展させろ! 馬鹿には宗教与えて搾取しろ! 資本主義で怠け者を排除しろ! 知性に権威を与え崇拝させろ!
愚にも付かない遺言だな。
568 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 08:10:00.99 0
見よ。死者の疼きである。
569 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 08:52:23.80 0
あらゆる意味での禁治産者がここで 必死に見栄張ってるのが見えるでしょうか? 南無スレの正体です。 キチガイのタカリと遠吠え 廃人の館です。 倫理的介入の不可能性の証拠です。 皆さんも本当に、 こんなの道でうっかり踏まないように気をつけましょうね
570 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 13:23:24.07 0
禁治産にすべきものを禁治産にせず、 禁治産にすべきものを禁治産にしないでいた結果、世の中全体が破産する。 実力(仁徳)ではなく虚力(資本)に 弱肉強食の論理を適用した、当然の結果である。
571 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 13:59:57.33 O
まさに仁徳こそは、その体得者とも決して不可分な、真の実力。 それと比べれば資本などは、今の所有者の手を離れた所で 何らの問題もないという点で、全くの虚力に過ぎないといえる。
おまえら民主主義って言葉の意味知らねえんじゃね?
573 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 19:44:23.50 0
現在の日本はダブルスタンダードだと思います。 民主主義を語る共産主義に向かっている気がします。 役人が国家を自由に操っている、これが民主主義ですか? 共産主義の最たるとおもいますが。 破壊無くして構築なし!!一度日本政府を破壊すべきである。 共産主義よりもそのアカと裏で手を組んでる朝鮮至上主義というより 特亜至上主義が台頭しつつあると私は思います。 大体、加藤やエロ拓みたいなのが政界にいる時点で日本の政治は終わってます。 自分たちの気に入らない政治家が居ていざ汚職事件が起これば、 自分たちの責任を全てその政治家に責任を押しつけ マスコミと組んでその政治家を叩き潰すような政治のどこが民主主義なのだろうか。 そして、こういう奴らが政権を取った暁には日本人を奴隷にし、 在日による在日の為の国家を作ろうとしている。 この状況を我々はなんとしても粉砕しなければならない! 特亜の手先、サヨク官僚ファシズムの打破を。 われわれ官僚は天皇陛下の赤子であり、臣下である。 統治の観点からすれば、皇国、帝国主義こそ最も望ましいのである。
サヨク利権に体よく転がされていたのに 今頃気づいちゃっても アレレのレ
民主主義は偽善・欺瞞・妥協の産物なれど、
民主主義以上の「最良の」政治システムは存在しません。
>>1 社会主義と民主主義は全く概念が異なります。
個人的には、同盟域外における何億人もの餓死者や 何十億人もの貧窮者の犠牲があって始めて成り立つ、民主主義社会の 虚栄を「良いものだ」などとは決して認めない立場を崩す気はないが。 自分たちだけで地球資源の八割以上をも独占しての物質的なウハウハ状態を 「良いものだ」と思い込んでしまう、卑俗な小人が未だ数多く残存しているのも確かだ。 しかし、金や資源なんてものは所詮は自分自身と不可分なものではなく、 相応の禁治産処分や、仕返しの強奪(もちろんこれはあるべきことではない) などによって、はかなくも消え去ってしまう仮初めの所有物に過ぎない。 そんなものよりも遥かに価値があり、なおかつ自分自身とも不可分であるが故に 奪ったり奪われたりすることも不可能な「仁徳」という実力がまた別にあるのだから、 簡単に自分のそばから消え去ってしまう虚力に過ぎない、物質だの資本だのの収奪 ばかりに明け暮れる、自分たち自身の姿勢のはかなさを、いい加減わきまえることだな。
世界共産主義なんて無理でしょ
資本主義がないところには共産主義しかないのか?
先進国から税金的にとって後進国にまわすとかいうのは実現したのか?
580 :
考える名無しさん :2011/07/21(木) 21:59:59.21 0
自分自身がひどく思い煩っているものほど、人に「思い煩うな」という。
582 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 06:45:13.28 0
マジレスすんな ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::: ,, -──- 、._ :::::::::::: :::::::::::: -"´ \ :::::::::::: :::::::::/ ヽ. :::: ::::::: :::::::::::: | _ノ' 'ヽ、_ .| :::::::: ::::::::: l -━- -━- l :::::: ::::::: ` 、 (__人__) / :::::::: :::::::::::::: `ー 、_. ` ⌒´ / :::::: ::::::::::::::::: /`''ー─‐┬''´ ::::::::::::::
583 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 19:42:47.58 0
矛盾は生じますよね。 自明の理という言葉がありますよね。
584 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 19:48:07.13 0
戦後憲法に採用された民主主義は、日本にとっては、非常に重要な、 いままでと全く異なったものであるけれども、世界的に見れば、全く平凡な、 むしろ微温的なものである。 一つの例をあげてみれば、天皇制を維持したこと、つまり君主制を保存したことがそうである。 天皇が君主であることは、いうまでもない。しかし、君主の存在は、徹底した民主主義とは、 相容れないものである。君主は人民に対立するもので、人民に対して特別な地位に立ち、 特別な身分を有し、また特別な権利を有する。しかも、君主は一般に世襲である。 すくなくとも、天皇は世襲である。 かように、特定の人が世襲によって特別な地位、身分、権利を有することは、 民主主義の根本理念に反する。けだし、民主主義の根本理念は平等ということにある。 いっさいの人が平等なものと認められ、平等な機会を与えられ、 平等な権利と義務を有することにある。これは有力な学者がひとしく認めるところで、 確立された公理でる。はたしてそうだとすれば、天皇制を維持したことは、 民主主義の根本理念に合致しないといわなくてはならぬ。 言葉をかえていえば、この根本理念が十分に実現されえないのである。 民主主義が十分に徹底していないと言ってもよい。 イギリスは民主主義ではないとでも言うのだろうか? デカルト・ルソー・マルクスしか読んでいない人間の結論はこの程度である。 コーク、バーク、ハミルトンを読んでいればこんな結論がでるわけない。
人類史上最悪のイデオロギーの徹底などのために、 なぜ天子までもがその地位を追われねばならない?
586 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 22:22:40.23 0
完全なるデモクラシーのため
デモクラシーのためのデモクラシー。 ウンコのためのウンコみたいなもん。
始皇帝による、全中国での封建制の廃止と郡県制の敷設も、 それ自体はガチガチの封建制以上もの禍悪をもたらしたものの、 漢代における、諸侯の権限の程度をわきまえた、郡県制との折衷である 穏健な封建制による仁政を実現する上での「肥やし」とはなった。 ウンコも肥やしなどとして転用されればそれなりに役立ちはするものの、 それ自体が根本目的であるウンコ、ウンコのためのウンコである以上は何の価値もない。
589 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 23:01:00.26 0
民主主義者が、民主主義圏の内側だけでの狭隘な繁栄を見て「民主主義はすばらしい」と思い込み、 (少数派の民主主義圏に地球資源の八割以上をも強奪された結果)何億人もの餓死者や、 何十億人もの貧窮者が生じてしまっている地球社会の大局には、決して目を向けようとはしないこと、 あたかも、 始皇帝が、自分の王宮や陵墓の空前の豪壮絢麗さばかりに目を向けて「封建制を廃止してよかった」と 思い込み、諸侯たちが割拠していた春秋戦国時代以上もの飢餓や貧窮が中国全土で深刻化し、 強制労働を科し続けているせいで民の怨恨が溜まりに溜まっていることにも、決して目を向けないが如く。
590 :
考える名無しさん :2011/07/22(金) 23:25:27.05 0
何よりもまずわきまえねばならないのは、 「秩序すなわち無害」などでは、決してないということ。 始皇帝が敷いた、統一秦帝国における法家支配による秩序の徹底化が、 春秋戦国時代における諸侯の争乱以上もの禍悪を中国にもたらしたように、 米英のような「民主帝国」によって固定化されてしまった今の世界秩序も、 民主主義など存在しなかった古代よりはもちろんのこと、何千万人もの 犠牲者をはじき出した大戦期以上もの禍悪を今の世界にもたらしている。 無秩序の争乱状態と比べて、秩序化された世の中により無害さや有益さが 伴うのは、そこに仁徳が通用している場合に限ってのことであり、際限のない 我田引水が推進されつつ実現されている秩序などは、最悪級の争乱以上もの 害悪をこの世にもたらすばかりとすらなり兼ねない。そしてまさに、今がその時。
>>582 このひとセンス良いね。ショップを開いてもやっていけそうだね。
592 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 11:57:32.79 O
中東に旅行に行ったとき、ホテルのテレビで現地の音楽番組などもいくつか見た。 現地では有名ならしい、名前もよく分からないようなシンガーの曲がPV付きで流される。 大抵は、シンガー自身が恋人といちゃついてる姿を延々と流し続ける安上がりなPVで、 女性がみんなヴェールをまとっているイスラム圏だとあれでも十分過激なんだろうが、もちろん濡れ場なども一切ない。 ただドライブしたり散歩したりしてるだけで、インドのボリウッド映画みたいに華々しい踊りを披露するようなことすらない。 それで、たまに米英のポップスなども流れる。 ミッシーエリオットやアリシアキーズなどの比較的無難なものが多いが、それでも現地の安上がりな 音楽やPVと比べての、作り込みの凄さが際立つ。一糸乱れぬダンスの振り付けから、考え抜かれた カメラのアングルまで、全てが現地ものとは別世界の代物であることが、見るからに分かる。 中東に限らず、非民主主義社会の芸能産業はどこも貧相なものだが(金がないのだから当然といえば当然)、 その代わりとして、政治家や宗教指導者の振る舞いが芸能としての役割をも帯びている。 国にもよるが、中東だと大体、大統領あたりの写真がそこら中に張り巡らされていて、 テレビでもしょっちゅう大統領などの演説が放映され続けている。 別にそれで政治を監視しているのでもなければ、絶対的な服従を誓っているのでもない。 ただ、産業全般が貧弱な世の中での、芸能の一種のようなものとして扱われている。 そもそも芸能などに大した期待をかけていない社会における、大したこともない芸能の一種としての政治。 むろん、政治が芸能以上もの面白さを持ち得ることが中国史や日本史を勉強すれば分かるが、 そこまでいかなくても、大したことない芸能程度であることだってある。 政治が最悪の悲劇であるようなほうが、かえって稀なことだ。
593 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 12:19:00.46 0
ノルウェーみたいな平和そうな国でも、あんな凶悪事件が起こるんだな
594 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 12:37:39.97 O
現地のPVで、「マトリックス」をパロったようなのもあった。 黒ずくめのロングコートにサングラスで、 重火器を持って複数人数で歩いてるだけ。 後ろのほうで何回か爆発もしてたが、 あっちのほうだと冗談にもならないな。
日本だって、内実は非民主主義社会ですが、何か?
そのせいでというか、そのおかげでというか、 創価の学芸員あたりが三文芸能を垂れ流してもいるな。 良家の男女は、たとえ美男美女であっても 芸能なんかには手を出さない。
良家の対比が創価ってよっぽどド底辺なんじゃねーのか?!
598 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 13:09:54.84 0
ド底辺じゃなくて、ド頂点? 弘法大師の霊力に守られている四国のものだが、 関東近辺における創価の勢力規模にはびっくらこいた。 あれじゃ創価をねたむ気にはなれても、見下す気にはなれないな。
599 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 16:33:20.32 0
朝鮮民主主義人民共和国は、ご存じの通り民主主義などでは全くなくて 共産党の一党独裁という絵に描いたような真っ赤っかな国家な訳ですが(しかも世襲) なぜ民主主義と名乗るのか?
600 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 16:44:20.62 0
GDPさえ上がればよいので大事なのは大企業とカネだけ。 1.若者は票にならないのでポイ捨て派遣にして、企業さまの利益アップだ。 2.企業さまには金やるけど、個人は米百俵の精神と自己責任だろ。 3.人命なんか興味ないので、いい加減な原発や年金でかまわない。 4.東京一極集中で企業さまの効率アップ、リーマンなんか通勤地獄と物価高で苦しめよ。 5.住宅販売ふやすため核家族化を推進、家族の絆なんかクソ食らえ。 企業と老人は優遇しても子供は産めないし、 核家族化推進や東京一極集中でさらに少子化するけど 移民さまが救ってくれるはず・・・ 日本文化が消えようが治安悪化しようが若者が死のうがどうでもいい。 日本の若者を苦しめるための政党、それが自由民主党。
もう民主主義やめるしかないな。 誰か独裁者選んで支配されよう。
602 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 17:09:16.14 O
百禍争鳴の大平和(民主主義)
603 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 18:19:22.13 O
民主主義と、独裁主義の両極端。 資本主義と、共産主義の両極端。 個人主義と、全体主義の両極端。 変化を全否定する右翼と、変化しか認めない左翼の両極端。 絶対服従の狂信と、ニヒルな不信の両極端。 緩やかな上下関係も、士業と産業の区別も、家族程度の素朴な共同体の重要さも、 変わるべきものを変えて変わるべきでないものを変えない着実な成長も、 狂信しない程度に他者を尊重する敬いの心も、全くのアウトオブ眼中。 何かにかけて「両極端への振れ切り」ばかりに陥って、最低最悪の結果しか招かない、 中正の均衡に欠ける小人どもが、まずは身の程の賤しさに心から恥じ入ることだな。
翼は両方アルから徒ベルンだ
翼を捨てないんなら、これからは鳥かご暮らしな害鳥。
606 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 21:11:45.27 0
いんげん豆がその堅い殻を破り、命を繋ぐ様を諸行無常の響きと共に感じたのですね。
喉を突くだけなら、レザーマンナイフでも十分。
608 :
考える名無しさん :2011/07/23(土) 23:35:14.95 0
レザーマンナイフじゃなきゃダメなんですか?
家宝の短刀なんかだと、さすがにもったいない。
610 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 07:23:36.41 0
本当にブラックだよなこの国の「労働観念」って 死してこそ!みたいな葉隠思想を引きずってるからなのか知らんが 過労死してこそ男、殉職してこそ男、みたいな空気がある
611 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 08:17:49.67 O
家宝の短刀があるのに死んだりするのはもったいない。
612 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 08:41:04.14 O
古来、女は喉仏が邪魔にならない喉を突く。 男は子宮や卵巣が邪魔にならない腹を割る。 男女老若に関わらず、自死ということは行われる。
613 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 11:07:42.90 0
無党派のなまえになった自公推薦みたいな人が当選するだけです
615 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 13:25:36.86 0
ちょww
616 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 13:59:30.68 0
米英へのおもねりを、国体護持に摩り替える 連中のことを「ポチ保守」というんだったっけ?
鳩山も菅も終わりつつある。共産党が与党になることはないであろう。日米同盟は
618 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 16:31:52.21 O
民主主義より飲酒主義
619 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 17:59:35.49 0
東日本大震災が勃発した直後には、国内のほぼ全ての 官公庁が、国旗や都道府県旗などを「半旗」にしてたけど、 米英が崩壊したときには、果たしてまた半旗にするんだろうか?
アメリカは同盟国だから日本がしなきゃおかしいだろ。 日本がやられたときにアメリカだって半旗にしたんだから。
621 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 18:29:26.81 0
崩壊と同時に、震災の首謀者がアメリカだったことが露呈しても?
622 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 20:00:54.38 0
来年の今頃には、正式名称から「東日本大虐殺」に変更されてたりして。
623 :
考える名無しさん :2011/07/24(日) 23:42:02.81 0
624 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 07:37:01.13 0
625 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 07:37:39.26 0
【欧米諸国の末路】 ・フランスの場合 フランスの出生率は1.8人。 イスラム教徒の出生率は、8.1人(!!!!!!!!)。 2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。 39年後(2048年)、フランスはイスラム国家になる。 (要するに過半数がイスラム教徒になるということでしょう。) ・イギリスの場合 イスラム教徒の数はここ30年で、8万2000人から250万人まで30倍増加。 新生児の最も多い名前が「モハメッド」くん ・オランダの場合 新生児の50%(!)はイスラム教徒。15年後、オランダはイスラム国家になる。 ・ベルギー 人口の25%はイスラム教徒。新生児の50%はイスラム教徒。 ・ドイツ 2050年にイスラム国家に。 ドイツ政府によると、現在欧州には5200万人のイスラム教徒がい る。それが20年後には、1億400万人まで増加する。 ・アメリカ 1970年、アメリカのイスラム教徒はわずか10万人。 それが2008年には900万人(!)まで増加。30年後、イスラム教徒の数は5000万人まで増える。
626 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 09:47:28.98 0
日本って在日と一部のその他外国人を除けばほとんど純血なんだね こんな国って世界でも珍しいような
627 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 10:01:40.08 0
>>625 日本の少子化問題解決の策が見つかったね。
イスラム教移民受け入れだ。
天皇がスルタン兼カリフになればいい。
とりあえず、無責任な机上の政策ばかり唱えて 余計に国情を悪化させるような連中が全員黙ることだ。 黙って、人の話だけよく聞いてるんだ。 そしたら劉邦のような皇帝になれる可能性だってある。
629 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 13:14:05.94 0
…などと意味不明な供述を繰り返しており県警は余罪を厳しく追及する方針
630 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 13:35:17.47 O
いま警察利権を牛耳っている鹿児島出身者(通称マッポ)のうちで、 うちよりも家格の高い家の出身者は一人もいない。 のみならず、マッポどもの横暴を取り締まる大目付の役儀すら果たしていたのがうちだ。 今一度、自制を知らぬマッポどもを完全な制圧下に置くことが、 俺に課された責務の一つであるともいえる。
631 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 16:09:17.17 O
なまじ、身内贔屓に終始して来たからこそ、 より上位の身内に怖れ畏まらざるを得ない、犬のお巡りさん。 今はまだ法の飼い犬だが、うちの飼い犬にまた戻る。
632 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 16:28:29.60 0
「マッポ」って昭和の香りだよなw ツッパリとか
633 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 16:50:59.02 O
今はもう、「国営暴力団」の一言で片付けられているからな。 真面目に生活している民間の鹿児島人と一緒くたにするのも憚られる。
634 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 17:01:40.91 0
薩摩は元々潤ってた藩な上に琉球とのヤクザ貿易で外様の分際で御三家に物言える立場 だったからなあ
明治期の脱亜入欧思想のツケを、いまの我々が支払わされている。 そのことを対象化する国民議論を。
636 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 17:25:45.55 O
ノルウェーでは、ノルウェー人がノルウェー人を大量虐殺し、 中国では、中国人が中国人を(人災で)大量虐殺している。 米英やその他ヨーロッパでも、 自国民の自意識過剰を肥大化させ過ぎたツケとしての、亡国を招いている。 切腹などの、自殺の作法をもよくわきまえている日本人のほうが、かえって 自業自得による自滅は回避できている(ただし他者からの加害ではこの限りでない)。 己れを虚しくすることで、他者とのみだりな衝突を避けることが 封建時代においてこそ日本人に植え付けられ、そのおかげで、世界規模での 民主化による諸国の自滅のペースからは、だいぶマシなほうの国体をまだ保てている。 とはいえ、その日本だって順風満帆などでは決してなく、 世界規模での戦乱がまた起これば、それに巻き込まれることでの 大きな痛手を被るだろうことまでが、容易に想像がつく(というか、もう相当な痛手を受けてもいる)。 それを回避するための手段が「民主化」であるなどということは決してなく、 むしろ自他の最悪級の破滅を呼び込んでいるのが民主化であるばかり。 蜘蛛の糸をよじ登るカンダタを他の亡者たちが地獄へと追い落とすようにして、 かつての封建化により民の自意識過剰の抑制が行き届いていたこの日本にも、 自意識過剰同士の衝突による自他の破滅を促す民主化の魔の手が伸びて来ている。
637 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 17:48:55.07 O
封建化で民の自意識を十分に抑制せしめることこそは、 自意識過剰同士のぶつかり合いによる、自他の破滅を招くことをも 未然に予防する秘訣となるのであり、それはほんのこの前の江戸時代まで 封建化が過剰なほどにも徹底されていた、この日本の国体の安定度の高さこそがそれを証明している。 かつての封建化による遺産としての、民の恭しさを食い潰すだけでは、 一本の蜘蛛の糸をただひたすら自分だけでよじ登ろうとするカンダタもいいとこであり、 他の地獄の亡者たる、諸外国からの追い落としによって自分たちまでもが地獄の底へとまっ逆さまとなりかねない。 しかし、かつての封建化の手法を自他の諸国にあてがって、 民の自意識過剰を抑制することでの、自他の破滅の防止に努めたならば、 あたかも地獄の底へと無数の縄ばしごをかけ下ろすようにして、 あらゆる亡者たちを地獄の底から救い出すことにすらなるだろう。
中華人民共和国という国は国民14億の命などゴミかクズにしか思っていません その中の選ばれたエリートたる同志、8000万人の共産党員のためにある国なのです
639 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 18:27:01.07 O
今の中国も、封建社会ではないから。 行き過ぎた資本主義社会と同じ、 頂点と底辺しかない超格差社会。 民衆への徳化が敷かれているわけでもないから、誰も彼もが 自意識過剰を無根拠に肥大化させた「小皇帝」と化している点も、 旧西側の民主主義社会と同じ。違うのは、遥かに全体の生活水準が低いことだけ。
640 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 18:49:30.16 0
中華人民共和国14億や、イスラム教圏13億よりも、 キリスト教圏(欧米とブラックアフリカ)20億の内側で 虫けらかゴミクズのように葬り去れている命のほうが、遥かに多い。
641 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 19:52:13.97 0
今の中国は「法家支配」であり、 秦の始皇帝や魏の曹操、隋の煬帝などの為政を真似ている。 その特徴は「封建支配ではない」というところであり、 民間の商売人だろうが金融業者だろうが屠殺業者だろうが、 利益を呼び込みさえすれば誰でも権力者として取り立てるというもの。 日本でも蘇我氏や長宗我部氏などが行っていた政策で、 政治腐敗がもはや公然と正当化されたものとなり、 「政財界とそれ以外」の間に、絶望的な規模の格差を生ずる。 貧農や小売商などの、必要だが金にならない職業は徹底した差別下に置かれ、 ろくにその生活が保障されることもない。それが法家支配の実情であり、 別に「民主主義」などという寓意によって美化されているとも限らないが、 封建化による民の徳化を怠って、誰しもの自意識過剰を無制限に 肥大化させ続けるという点においては、洋学上で典型的な 民主主義とされる資本主義などとも全く共通している。 (資本主義もまた法治主義と不可分な関係にある) 中国で法家支配が中続きした試しはこれまでに一度もなく、 その全てがことごとく、多数派の庶民の公益を代表する勢力による 淘汰を被って、その後に当該の勢力が封建化による徳化によって 民の恭しさを育んで、長期の泰平社会を実現するというパターンを繰り返している。
642 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 20:22:04.73 0
民主主義はそんなに甘いものではない。 立候補している候補者はろくでもない、気に入らない、だから×、あるいは白票を入れよう、 自分は安全なところで何もしない。そんな都合のいいことが通るわけはない。 民主主義には権利と義務がつきまとう。 権利は選挙権であり、被選挙権だ。 そして、義務も全く同様に選挙権であり、被選挙権だ。 手を挙げようとしている人間がろくでもないというならば、彼らに×をつけて非難するのではなく、 自分が手を挙げる。それが民主主義だ。 自分が手を挙げる覚悟も勇気もなくて、 手を挙げた人間の悪口を言って事が済むほど世の中は甘くない。 手を挙げた人間がろくでもないならば、自分が手を挙げる。 自分が手を挙げる覚悟と勇気がないならば、それを持って手を挙げた人間の中からベストを選ぶ。 それが民主主義だ。 選挙権を持った国民、被選挙権を持った国民それぞれがフィールドに立っているプレイヤーだ。 自分はPKを蹴らないけれど、外した奴の批判はする、では通らない。 あいつはPK外しそうだというならば、自分が蹴ろうとするべきだ。
それで、限りのない小人同士での醜い追い落とし合いが生じて、 そこに参加したからといって、自分の能力が寸分たりとも活かされないだろうことを 見抜いた君子はみな、始めから手を挙げることから拒絶して、小人の中でも最低最悪の小人、 小人の中の小人だけが政権を握るばかりとなる体たらくとなったわけだな。 民主主義という化けの皮を剥いだところにあるものが、秦や魏や隋や 今の中共も行っている、法家支配丸っきりそのものであることが、よく分かったよ。
644 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 21:02:11.20 0
民主主義の手続きのめんどくささは異常 民度の高い国(先進国)は総て民主主義だ 中国の脱線事故の、事後対応の酷さをみたら先進国の諸兄なら驚愕に値する 調査は形だけ 事故の原因は隠蔽 運転再開までたった1日w(ちなみに尼崎の時は55日)
乱世の腐敗に蝕まれることを嫌って、隠遁も同然の生活を送っている 君子や聖人は国内外に数多い。少なくとも、たった一人だったりすることはない。 隠退を完全に決め込んだ結果として、 もはやそのまま人生を終えようとしている人すらいる。 伯夷や叔斉に対するように、死後にその偉大さを追って称えるぐらいのことは当然しなければ ならないが、もしも下劣で下等極まりない品性の持ち主が、自らが権力機構の中枢に居座ることで こそ已む無き隠退に追い込んでいる聖人や君子を、相も変わらず自分がそのままでいることで 不遇のままでの見殺しにしてしまったとすれば、その罪の重さは万死に余りあるものだといえる。
中国は、ただ隠してないだけだ。 資本主義先進国は、そうである部分を隠している。 「民主主義」という、気休めによって。
647 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 22:15:09.16 0
中国は言論の自由がない土人国家
648 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 22:41:46.24 0
その「言論の自由」も、所詮は気休めだった。
649 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 22:48:04.93 0
何が正しいんだよ
権力、権威、権益にがんじがらめのこの世の中じゃ、言論の自由なんて口にしても虚しい響きだ
651 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 23:08:38.88 0
正しさを追い求め続けて已まない、清新な心だよ。
652 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 23:17:38.08 0
ここまで追い求めておけばそれで十分」なんていう、正しさは存在しない。
653 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 23:37:27.61 0
あなた方は、性善説ですか性悪説のどちらの立場なんですか?
654 :
考える名無しさん :2011/07/25(月) 23:54:37.68 O
性善論者であることが善性を形作り、 性悪論者であることが悪性を形作る。 そこに作為の原初がある。
もちろん性善説です。 ただしそこにはレベルの差があって、低レベルの人は悪人で、 高レベルの人は善人、と分かれます。 悪人も善人も性善が基本にあり、誰もが善人の絶対的性質を持ち、 現象は相対的なものに過ぎません。
>>1 どうでもいいけどスレタイでスペース空けるな
657 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 10:34:58.97 0
658 :
デヴィ :2011/07/26(火) 10:39:53.29 0
北朝鮮!北朝鮮!
659 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 12:22:17.95 0
660 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 12:38:35.08 0
イラク戦争での死者数が公称65万5000人。 実際にはもっと多いとも言われているが、まあ100万人以内に止まるだろう。 キリスト教圏(欧米とブラックアフリカ)での年間餓死者数が、公称約1000万人。 死亡診断が取れているだけで約1000万人であり、人知れず餓え死んでいっている 人々を合計すれば、その数は2500万人ほどにも上る可能性がある。 農産技術の進歩などによって、地球上での慢性的な食糧不足が解消したとされるのが1960〜70年代。 その後にも延々と莫大な餓死者数がはじき出されているのは、欧米民主主義社会が八割以上の 地球資源を独占する過程で、食資源までをも独占し、かつての植民地化によって最悪の荒廃へとも 追いやったブラックアフリカのキリスト教圏を、完全に放ったらかしのままにしているからである。
661 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 12:59:22.35 0
飢餓によっていくら多くの人々が餓死しても、 ブラックアフリカの人口は減るどころか、増え続けている。 それは、欧米社会からの最悪級の権力犯罪被害によって ブラックアフリカが未曾有の荒廃に晒されたままの状態である ことが、ほとんどが文盲でろくに意思表示する能力も持たない アフリカの黒人たちにとっても、甚だしい苦痛であるからで、 その苦痛を紛らわすために無軌道な愛欲を貪ったりするせいで、 ろくに生計も立てられないままに大量の子供を作ったりしているから。 (同時にエイズなどの深刻な性病も蔓延させてしまっている) 主に欧米人による、極重の罪悪の積み重ねによる悪因苦果の増大が、 ブラックアフリカなどでの人口爆発を自明に引き起こし、もはや地球上の キャパシティを上回る規模にまで世界人口が増大してしまっている。 その増大を食い止めて全世界の破滅を防ぐためには、欧米民主主義社会の 重権力犯罪に対する十分な断罪が執り行われて、非常識な規模の資源の独占なども 解消されて、ブラックアフリカなどにも十分な公益を行き届かせるようにする必要がある。 できる限り多くの資源や資本を自分たちだけで囲い込むことで、 利権の豊満からなる威力を誇示して悦に入るマッチョイズムが、 当のマッチョイストである欧米人たち自身の存亡までをも危ぶませており、 相も変わらずのマッチョイズムへの固執によって自他を滅亡へと追いやるか、いい加減に その悪癖を棄てることで自他の破滅を食い止めるかの、岐路に立たされているといえる。
ここでいう「マッチョイズム」「マッチョイスト」とは、 「腕力主義」「腕力主義者」といった程度の意味であり、 「男性主義」「男性主義者」などという意味とは、少し違う。 ジャイアンは、男性性や女性性などとは無関係にただ「乱暴者」なだけであり、 動物でいうところのオスゴリラだろうがメスゴリラだろうが、別に構いやしない。 男女関係が夫唱婦随であることは、これからも重要なことであり続ける。 そしてその夫唱婦随こそは、男女いずれもが動物的な乱暴さを 十分に控えられたところにおいてこそ、実現される。 西洋で「マッチョイズム」と呼ばれるところの乱暴志向は、 かえって節度に適った夫唱婦随を損なわせるものですらある。
今起きている「社会の悪」は民主主義のせいではない。 科学文明、資本主義、帝国主義、それと人間本来が持つ残酷さ、 これが諸悪の根源であり、民主主義とは関係ない。
664 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 16:26:07.68 O
自由主義の民主主義=資本主義
違う。資本主義の暴力が、民主主義をゆがめている。
666 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 16:33:18.87 O
社会主義の民主主義=共産主義 微塵たりとも官を貴ぼうとしない点では同じ。
全然違うな。資本主義も共産主義も上流階級が下層を抑圧する体制だ。
668 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 17:50:12.56 0
それが民主主義の特質だ。
669 :
考える名無しさん :2011/07/26(火) 18:01:53.85 0
民が官を貴ぼうともしないから、 実際に少しも貴ぶに値しないような佞人ばかりが官になる。 官職が佞人ばかりで埋め尽くされた結果、 貴ぶに値するような大人は誰も為政を志さなくなる。 世界最古の古典「易経」にも載っている、権力腐敗の根本法則。 民主主義はあろうことか、その権力腐敗を理念面から固定化することで、 特権階級とそれ以外の格差を極大化させる意味しか持ち合わせていない。 上下の格差を極大化させてしまうことこそは、 民主主義にとってばかり特有の性向なのである。
670 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 11:31:01.83 O
民主主義とは、権力者が100%の統治責任を負わない言い訳である。 今の管内閣でいえば、16.4%の統治責任しか果たしていないということだ。 民主主義なら、それが上等だ。
他の政治制度も大して責任取らないから、その意見は採用されません。 民主主義の方が権力者は強い批判に耐えなければいけないので、 民主主義の方がマシです。
672 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 12:06:32.90 0
一国が民主化されるということは、 学校が「不良生徒でも受け入れます」と宣言するようなものだ。 授業中に非常ベルを鳴らそうが、教室に石を投げ付けて窓ガラスを割ろうが 一向に構いやしません、だからといって退学にするようなこともありませんってこと。 必要なのは、そんな万年学級崩壊状態の学校を作ることでもなければ、 全ての生徒に登校や真面目な学習を義務付ける学校を作ることでもない。 勉強したい生徒には授業を受けさせて、したくない生徒は始めから学校にも来させない、 去るものは追わず、来るものは拒まない自由参加型の権力機構の構築だ。
それも違いますね。 義務教育課程が終われば、参加するもしないも自由にしていいんですけど。 民主主義社会ですから、義務教育が終われば無理して学校に来る必要はないです。
674 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 12:32:27.01 0
たとえば、古代中国の科挙制度だ。 官僚登用の登竜門である科挙試験を、誰でも受けるだけのことはできた。 しかしその難易度は空前絶後のもので、その競争率は時に数千倍に達したとされる。 試験に合格すればいっぱしの官僚としてやっていけた一方、不合格なら 素直に帰農するなどして、二度と政治に口出しすることなどもなかった。 登竜門としての試験はやはり難解でなければならず、 経書のうちでも特に難解な五経が試験課題とされた唐代や宋代には 官僚制度もうまくいったが、五経よりは内容の簡略な四書と一経が 試験課題とされた明代には、致命的な官僚腐敗を招くこととなった。 (これは四書を五経の入門書として推薦した朱子の意向にも適っていない) 今の民主主義社会たるや、誰しもに無試験のままに参政権を与えているわけで、 試験が簡略化されたせいで官僚腐敗を招いた明代の中国どころの話じゃない。 いい人間もいれば悪い人間もいるのが当然な民間社会に政治的な主権までをも 明け渡す、そのみそくそさ故の大害を全く度外視して、民主化が推し進められてきた。
教育とは社会実験の一つである 上層部が教育を指導し、自分たちに都合の良い人間に洗脳しているだけである 洗脳された人間が上層部への登竜門(試験)に挑み、更に洗脳は進んでいく やがて、その者たちが上層部にいすわり洗脳の無限回廊は続くのである
676 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 12:48:24.89 0
民は、善い部分も悪い部分も兼ね備えた諸刃の剣。民はそれで構わない。 官は、勧善懲悪を旨とする片刃の太刀。官はそうでなければならない。 民にまで、勧善懲悪の片刃であることを強要するのでは、角を矯めて牛を殺すような 真似になる一方、官が諸刃の剣であったり、諸刃の剣であることが本性な民の 言いなりになったりするのでは、船頭多くして船山に登るようなことになったりする。 だから、官たる士人は本当に片刃の太刀を佩いて、社会の多数派でもある民の 言いなりになってしまうようなことを徹底して拒絶していたのが、武家社会でもある。 片刃の太刀が諸刃の剣を先導するのも、一種の陽唱陰和に当たる。
みそもくそも一緒にした議論ですね。 権力の濫用を防ぐために国家権力は司法、立法、行政と分立していますよ。
678 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 12:59:25.54 0
>>675 洋学(西洋の学問)が試験科目になっている、
今の日本の学校教育などは、その通りだといえる。
1+1を3にも4にもする詭弁論(ソフィズム)ですらいっぱしの学問のうちに入れられる、洋学。
春秋戦国時代の中国などにも、「名家」と呼ばれる詭弁を研究対象とした学団がいたし、
他にも国際紛争下での我田引水の遂行だけを研究対象とした「縦横家」などもいた。
しかし、そんなものは泰平社会においては百害あって一利なしであることが早急に
わきまえられて「異端の邪学」として遠ざけられ、詭弁的な寓喩を排しての泰平の堅持を
目的とした儒学のみが正学として扱われ、科挙試験の題目とされるよにもなった。
679 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 13:08:13.81 0
>>677 三権分立にして権力の一極集中化を防ぎでもしないことにはあっという間に
権力腐敗が極まって亡国を呼び込んでしまうのが、民主主義だからだ。
その、三権分立での権力機構の運営自体も、あまりにも鈍重で、
事務手続き一つろくに行われないものだから、民主主義一本に絞られた
場合ほど即刻ではないにしろ、やはり国情の少なからぬ衰亡を招いている。
民主主義すらなければ三権分立もいらない、東大受験や司法試験なんか
比べ物にならないほどにも難解な、五経の科挙試験によって選抜された官僚だけが
政権を担うようになれば、権力の腐敗を招くこともない上に、諸々の事務手続きも
滞りなく行われるのだから、民主主義からその受け皿としての三権分立機構まで、
その全てが百害あって一利ないものだといえる。
680 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 13:34:27.63 0
>>679 みたいなのが「選抜」されるのか。かなわんなあw
抗論や闘弁自体が、乱世の間だけの非常手段でしかない。 韓信のブレーンとして謀反を呼びかけ、挙句に九族皆殺しの大失敗に 追いやってしまった縦横家の蒯通を、劉邦は刑にすら処さなかった。 自分が中国を統一して泰平を実現させたのだから(ただしまだ匈奴との小競り合いは続いていた)、 もはや国際紛争のどさくさに紛れて甘い汁を吸う縦横家など、自然にお払い箱となったから。 もはや活躍の余地も絶やされた能弁家などを、わざわざ殺す必要すらなかった。
能弁の修辞が優れていることではなく、能弁そのものが必要なくなることから期待せねば。
科挙による官僚選抜体制は、欧米に負けて植民地化をまねき、 中国の近代化を著しく遅らせてしまいました。 日本は早くから西洋に学んだおかげで、近代化がスムーズに行きました。
684 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 14:22:20.67 0
四書一経の官僚選抜制などよりは、 片刃の太刀の扱いを研鑽し抜く日本の武道のほうが、 朱子学の本義にもよっぽど適っていたからな。
685 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 14:38:12.75 O
洋化政策自体は、日本よりも中国のほうが先に手を付けている。 1823年には新旧約のバイブルの中国での漢訳も済まされて、「神天聖書」と名付けられている。 「邪宗門」扱いだったキリスト教が日本で解禁されたのは、明治維新後のこと。 五経を試験科目としていた唐宋代と比べて科挙制度が形骸化していた上に、 儒学自体は信仰的な帰依の対象としての「儒教」と化していたもんだから、 あくまで儒学を一種の学問としてのみ捉えていた日本などと比べて、 清代の中国における「非常事態の臨時的変節」はあまりうまくいかなかった。 もちろん、国家規模が大きすぎるせいで変化がのろかったということもある。 そして今、良くも悪しくも中国は変わり果ててしまっている。かつての古きよき時代の姿は見る影もなく。
686 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 14:43:53.09 0
その時代は蛮族の女真族に征服されて中国って国はなかったんだろ?
687 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 15:04:49.05 O
「中(華人民共和)国」なんていう正式な国家が創建されたのは、ほんの60年ほど前の話だ。 ユーラシア大陸東部の「中原」と呼ばれる地域一帯を漠然と指す「中国」という言葉とは、別の意味を持つ。 昔の「斉」に相当するような地域に住む生粋の中国人からすれば、 中原の片隅の「楚」に相当する地域の住民ですら、半ば異民族扱いだという。 ちょうど本州の関東から関西あたりにかけての日本人が、 九州の片隅の鹿児島人などを、半ば異民族も同然のものとして扱うようなもの。 中原の中心部に住む中国人だけが生粋の中国人だとする漢民族の感覚からすれば、 薩長の藩閥に政権や軍部が独占された、明治から大正にかけての日本も、 異民族による支配を被っていたということになる。 今は本当に異民族(米英人)からの実質支配を受けてもいる。
688 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 15:45:06.04 0
> ちょうど本州の関東から関西あたりにかけての日本人が、 > 九州の片隅の鹿児島人などを、半ば異民族も同然のものとして扱うようなもの。 この感覚はよくわからないが沖縄(かつての琉球)や北海道(かつての蝦夷地)には外国感を 感じるなあ、もちろん彼らは異民族であった訳だし 中国が解体したら、ソ連の時と同じようにウィグルやチベットなんかは国家として独立するだろうね 今でもずっと火種を抱えているし
689 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 15:46:20.54 O
米英が崩壊して完全な自治権が取り戻されることなんて、 日本人にとっては「あって当然なこと」と考えねばならない。 それによって民主主義が終焉するのだとしても、 万貫の財宝を得るのと引き替えに、古新聞を折って作った王冠を頭から 脱いで焼き捨てる程度のことだと、民までもがわきまえねばならない。
690 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 15:53:48.94 0
歴史ではスターリンやヒトラーばかりが悪漢扱いされているけど WW2で一番人を殺したのは毛沢東
国土が広すぎるんだろうな。 民主主義を機能させるには10万人くらいの国がちょうどよいサイズじゃないかな。 何千万人、何億人もいれば、そりゃどんな政治体制でも上手くいかないわ。
692 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 16:09:05.16 O
>>690 毛沢東とて、「10億人殺し」のロックフェラーやロスチャイルドには遠く及ばない。
>>691 人類史上最悪の虐殺被害者数をはじき出している
民主主義を落としどころにする道理は、どう転んだってあり得ない。
693 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 16:21:51.28 O
民主主義だけは死守せねばならないのではない。 民主主義だけは陥落させねばならない。 これからの地球社会を担う政治イデオロギーとして。
694 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 16:45:53.17 0
バチカンやモナコに住むのが手っ取り早いか しかしバチカン市民になるには当然カトリックの聖職者でしかも 枢機卿か司教、司祭、修道女あるいはバチカンの職員であって、 バチカンが必要と認めた人だけが居住できる ハードル高いな モナコの場合は 居住できる条件として (1)モナコの銀行に口座を開く事 (2)犯罪歴がない (3)安定した収入があり、かつ資産が10億円以上 信仰にも資産にも縁がないから無理だなww
695 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 17:04:51.46 0
政治イデオロギーとしては、民主主義だけは絶対に廃止させねばならないし、 宗教信仰としては、キリスト教とユダヤ教を全世界で完全に禁教しなければならない。 ヤクザ経済の自業自得で、崩壊に向かいつつある米英は完全な占領下に置き、 欧州も本土占領とまではいかずとも、委任統治程度の処分は講じなければならない。 全て、地球人類の滅亡を回避する、必要最低限の手立てだ。
696 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 18:03:40.70 0
ユダヤやアングロサクソンも、未曾有の大虐殺者ではあるが、 あくまでカルト信仰による自己洗脳で、良心の呵責を 騙し騙ししつつ大量虐殺をこなして来ている。 チャンコロはそうではなく、本当に平気で人を殺す。 狂信も洗脳も抜きのシラフのままで、人の命を平然とドブに捨てることにかけて、 確かにチャンコロの無神経さは、ユダヤやアングロサクソン以上だといえる。 どちらのほうがよりオカシイかということには異論があるだろうが、 やはり、人殺しをどうとも思わないでいること全般がそもそもオカシイ。 世界中の多くの人々が、殺人狂の病を十分に治療もせずに、 平気で進行させ続けてきた当然の結果として、悲しい結末を招いたのだ。
697 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 19:55:03.79 0
支那猿の思考過程は理解というレベルを超えている
698 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 21:10:02.32 0
いや民主主義は正しいと思うぞ もっとも結果の利益を保証するという意味ではなくて 不利益を被った場合であっても納得せざる得ない原理という意味で
699 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 21:21:30.70 0
民主主義は完全ではないけど代用品がない点が困る
700 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 22:14:19.86 0
民主主義の代用になるようなものを、そもそも期待してはいけないのである。 麻薬中毒者が、麻薬が切れたときに、また新たな麻薬を求めるようなもの。
頑張れば充実した生活ができるのに、 自分の不幸を民主主義のせいにしてる奴は甘えだろうな。 そういう奴は民主主義じゃなくても文句をたらたら言ってるだろう。
702 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 22:34:47.92 0
ノルウェーでは、移民に反対する右翼男が100人強を殺害。 一方、欧米社会全体に「成年後見人」を送り込めるだけの人口を擁する中国では、 政府が新幹線の整備不良による人災で、100人を超えるような自国民を殺害。 (公称40人強なのは、当然隠蔽) 後見人を送り込む過程で、欧米人の側からの反発によって死人の山が 築かれようとも、中国様のほうは「望むところアル」とでも言わんばかり。
703 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 22:42:00.52 0
移民政策なんか欧米はじめ世界中で大失敗してるのに 今頃になって移民容認の立場をとる日本って何なんだろうな 失敗から何も学べないのか?
704 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 22:49:10.71 0
「移民」じゃない。「成年後見人」だ。 これからの君らの「ご主人様」だ。
ご主人様は"移"ってくるんじゃない。"帰"ってくるんだ。 だから「お帰りなさいませ、ご主人様♪」ともいう。 それが、民主化による「総員廃民化」に回ってきた、当然のツケ。 おそらく、毛沢東あたりにとっては全くの「確信犯」。 せいぜい、人殺しを忌避しながらの武力行使に長ける 日本人あたりに軍の統帥権を移譲して、欧米人とアジア人の 両方に十分な威嚇を利かせつつ、億単位の移民流入を 穏便に執り行うぐらいのところにしか、できる限りことを 荒立てずに運んでいく余地は残されていない。
706 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:18:37.16 0
アルチュセールに対して一定の距離を置きたいということだと思う。 そうしないと資本の欲動を見誤るから。 ドゥルーズもアルチュセールに対しては柄谷に近いスタンスを取っている ような印象を受ける。
707 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:39:21.30 0
「孟子」に出てくる、小高い丘の上から市場全体の 物価を見張って、投機で財を成した匹夫と同レベル。 「そんな賤しい男がいるから、市場に雑多な税がかけられるようになったのだ」と 孟子はいい、そもそも投機などにみだりな野望を抱くような匹夫が元からいなければ、 課税の煩雑化のような後追いの規制も生じたりはしなかったのだという。 世界の西の果てで、投機への倫理的な非難も疎かなままに、 不当利得を溜め込みまくるような匹夫匹婦ばかりの集団などがいたからこそ、 そこに十分な人数の後見人を送り込まなければならなくもなってしまった。 そんなことは始めからないに越したことはなかったのであり、暴利を貪りすぎた当然の 結果として、欧米人がこれから後見を被るのだとしても、被後見人にならなければ ならないほどにも暴利を貪りまくったこと自体は、決して当然のことではない。
708 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:39:38.71 0
私の神に対する疑問がまとまってきました。 「神は実在するのか?」は答えが出ないことが分かり 「なぜ信じるのか」を考えるようになり、 今回は「神を信じる価値やメリットは何か?」を中心に話がしたいです。 社会的・個人的・経済的・精神的など色んな面から考えられると思います。
709 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:47:35.81 0
>神を信じる価値やメリットは何か? その「神」が聖書の神だというのなら、 神を信じ続けることによって「禁治産適合者」としての資格が磐石化して、 二度と一人前の社会人として振る舞う必要がなくなるのが、メリットといえばメリットだ。 そんなものをメリットとして捉えるべきなのかどうかは別として。
710 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:49:23.34 0
幽霊の問題は民主主義の問題、つまり多数決と関わりがあると思う。 幽霊を毎日のようにみる人はごくまれだと思われるので。 つまり少数派ってこと。 だから、圧倒的多数の人間から幽霊は承認をえられない。 せいぜい、錯覚として処理されるということ。 現実的に妥当な判断だと思います。
711 :
考える名無しさん :2011/07/27(水) 23:55:55.00 0
天動説を大多数の人間が支持していたキリスト教支配下の西洋で、 「それでも地球は回っている」と地動説を頑なに主張したガリレオも、それはそれで愚かなものだった。 別に天動説を信じていたからといって、即座に人類が滅亡したわけでもないのだから。
712 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 00:04:56.42 0
少数派の賢人に従うことで世界を救うか、 多数派の愚民の妄念を押し通すことで世界を滅亡に追いやるか。 民主主義社会の枠外までをも含めた真の多数派(地球社会全体)は、 むしろ少数の賢人の意向に聞き従うための準備を整えてもいる。 小人は君子の、民は官の言うことに聞き従うことでこそ 本領を発揮するという、天地万物の実相にも根ざした絶対法則には、 民主主義ごときの小細工によって抗いきることもできなかった。
最低に醜悪で無様な結末となったことが、当然、 本来からあるべきことだったりしたわけではない。 必要もなく、わざわざあえて好き好んでそれを選択した 結果そうなったことを、せめてもの慰めにするがいい。
714 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 05:11:25.06 0
サイレントマジョリティ
715 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 10:59:39.78 0
大昔の単純な社会では、少数の賢者は存在し得た。 だが、今の複雑怪奇な社会で、少数の賢者なんて幻想世界の存在。 そういう人がいればいいなあ、という願望から生まれた幻想であり、 現実には少数の賢者など1人も存在しない。 そういう怠惰な夢想家の幻想が、ファシズム社会をおびきよせる。
717 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 11:29:28.72 0
十億人の餓死者すらあずかり知らぬ盲者が、 少数の賢者の存在に限って見つけられるものか。
718 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 11:34:03.70 0
いや中国人は凄いと思うよ純粋にあんなにデカい国土をもってながら だって日本に住んでてたって狭い狭いと言われながらも全国を空間把握出来ないのに
719 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 12:29:21.43 0
国土の広さだけは、アメリカも中国並みだが。 アジア大陸ばかりに人間が密集しすぎている 今の地球社会の人口密度を"均す"ことにも、 人類滅亡を回避する重要な意味が備わっている。 龍馬「いずれ均(なら)しの世が来るぜよ」
720 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 12:47:52.43 0
北京原人が頑張りすぎたのだな
721 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 13:08:14.61 0
当然、極東のイエローモンキーだけではなく、 高貴なアーリア系であるインド人や中東人も、「ご主人様」となる。 10億人規模の「お帰りなさいませ、ご主人様♪」政策が、 当然、大多数の民衆に対して隠し隠ししつつ執り行えるわけもないから、自動的に、 重要なことを民に知らせない隠蔽のペースに迎合するわけにもいかないことになる。 民主化こそは、人類史上最悪の「欺民(民を欺く)政策」でもあった。
中国社会は、2000年前と比べて、むしろ退化している。
723 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 14:25:58.12 0
今の中国を「いい国だ」などと本気で思っている中国人からして、 一人もいないと思うから、(だからこそ無理に誇り高ぶりもする) 今さら機嫌を伺ったりする必要もないと思うぞ?
724 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 14:46:18.14 0
【レス抽出】 対象スレ:●○● 民 主 主 義 ●○● キーワード:中国 抽出レス数:59
725 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 16:47:02.96 O
みんなの大好きな
726 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 19:33:29.87 0
>>722 文明国としての中国は、宋が元に滅ぼされたときに終わったのさ。
727 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 19:58:59.66 0
「べ、別に中国のことなんか好きじゃないんだからね!」
728 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 20:16:04.60 0
宋代以降の中国の歴史は、この日本で続いている。
729 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 20:17:27.83 0
いや、その国もヤンキーに征服されて滅んだって噂だ。
そういう意見は単純すぎるな。 ゼロか全てかの単純な思考が流行っているが、 歴史や文化をもう少し細かく丁寧に見た方がよい。 世界は今みんなアメリカだと大雑把な図式で全てを切り捨てるような世界観歴史観。 そんな単純な議論が右翼左翼に蔓延しているが、そんなつまらぬ思想に可能性があるのだろうか。
>>729 その疑いが完全に晴らされるのは、未だ皇統が存続している間に、
日本人の実力によってヤンキーが殲滅されたときだろうね。
732 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 21:06:47.05 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,;‐=‐ヽ .:::::| \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
733 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 22:58:28.46 0
殺気だ! 世俗には殺気が不足している。 取り敢えず、アメリカに宣戦布告するぞ! んで、空爆喰らいまくって国民の半数くらい靖国に逝ってもらって 愚民共に殺意のオーラを纏わせるゾ! その為には憲法改正が必要だな。 という訳で、今度の選挙では我が党に清き一票をお願いします!
734 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 23:18:40.28 0
・・総務省が支配している国って、民主主義国家じゃないでしょ?
馬鹿主主義国家。特に保守派は馬鹿。
それが良いことか悪いことかはともかくとして、 今でも日本は、定義上は「天皇を戴く神の国」だ。 「国民主権」だの「自衛隊」だのの言葉遊びによる名辞の乱れの水面下で、 正しい名辞に即した、最低限以上の伝統的な体裁も保たれている。 それが良いことか悪いことかはともかくとして、 伝統に根ざした体裁を保険のようにして一応は保っておいた結果、 その保険がちゃんと、全てを丸く治める効能を発揮してくれることとなった。 良いか悪いかで言うなれば、結局、良かった。
737 :
考える名無しさん :2011/07/28(木) 23:36:08.98 0
勃ちあがれニッポン
良い悪いは1万年後の人間が決めること。 全ては後から評価される。 今正しいと信じる行動も、後から考えると馬鹿みたいな行動に思える。
1万年前の縄文土器文化も、縄という道具の 正しい使い方の見本になっているので、それにも倣うとしよう。 ただ倣うだけでも間違いはないが、 さらなる正しさを積み重ねられれば、この上ないことだね。
馬鹿ばっかりの国は消えて無くなるのが正しい。
正しいとされることが本当に正しい証拠は、それがこの上なく楽しいことだ。
喧嘩好きのオンナみたいな話か
743 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 08:03:39.05 0
まあじゃあ、憲法改正だな。言行不一致は、不愉快だからな。
744 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 08:06:15.94 0
徹底的に、現実に即した憲法に改造しろ。 でないと、立憲主義の名が泣く。
745 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 08:22:02.33 O
中国の欠陥工事もほとんど冗談みたいなもんだからな パチもんづくりも食品偽装や食品不衛生ももうやりたいほうだいむちゃくちゃ キョンシーとかああいう映画みたいなもん
現実は不道徳で愚かな人間の状態であり、 現実は狂っているのに、 それに即した憲法を作れなんて言う奴は馬鹿である。
747 :
Q :2011/07/29(金) 12:52:43.32 O
「言行不一致じゃダメだ」ってとこだけはなぜか理念的だけどなw
748 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 18:51:20.03 0
近世儒学最大派閥の朱子学派や、ヒンズー教最大派閥のヴェーダーンタ学派ですら、 言行一致を絶対化しない主知主義的なあり方を認めているのにな。
749 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 19:22:21.10 0
日本国憲法が、他国の憲法に比べて、はるかに(アメリカ人の) ユートピア的理想主義を、根幹に創られたことは間違いないだろう。 けっきょく、守れもしないダブル・スタンダード国家になっている だろう。おもての顔は、人権、平和。うらの顔は、国益、利権。。 というようにね。ただ、体裁を取り繕うことだけが目的の憲法でしか ないなら、一度、徹底的に破壊するしかないね。 さもなくば、平和・人権重視の理想憲法を死守するための特別の機関 を創設するか、2つに1つだな。。。
ダブル・スタンダード、結構なことじゃないか。 二面性を維持する事こそ人が正気を保つための唯一の在り方。 他者から縛られることこそ自由と知性の源泉だ。 自分で自分を縛る自主憲法の国を見よ。 放埒で無制限な狂気の国へと堕落しているではないか。
751 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 21:08:03.77 0
>>749 西側先進国なら構造として大差ないだろ
人間の尊厳を頂点として自由の基本法とあるだろ
しいていえば日本は使い分けが下手だと思うな
最終的に実現できる程度に現実的な理想を掲げて、 少しずつそれに近づけていこうとするのが、主知主義の本来あるべき姿。 絶対に実現不可能な理想を掲げて、 現実では悪逆非道のやりたい放題なんてのは、主知主義の悪用だ。
753 :
考える名無しさん :2011/07/29(金) 22:16:41.96 0
【欧米諸国の末路】 ・フランスの場合 フランスの出生率は1.8人。 イスラム教徒の出生率は、8.1人(!!!!!!!!)。 2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。 39年後(2048年)、フランスはイスラム国家になる。 (要するに過半数がイスラム教徒になるということでしょう。) ・イギリスの場合 イスラム教徒の数はここ30年で、8万2000人から250万人まで30倍増加。 新生児の最も多い名前が「モハメッド」くん ・オランダの場合 新生児の50%(!)はイスラム教徒。15年後、オランダはイスラム国家になる。 ・ベルギー 人口の25%はイスラム教徒。新生児の50%はイスラム教徒。 ・ドイツ 2050年にイスラム国家に。 ドイツ政府によると、現在欧州には5200万人のイスラム教徒がい る。それが20年後には、1億400万人まで増加する。 ・アメリカ 1970年、アメリカのイスラム教徒はわずか10万人。 それが2008年には900万人(!)まで増加。30年後、イスラム教徒の数は5000万人まで増える。
食人の過剰は、生殖への欲求を減退させる。 アフリカの餓死児童たちの生命エネルギーを奪い去って、自分たちの 糧とすることで肥え太っている欧米人たちが、自分たちの人口規模を 肥大化させればさせるほど、そのぶんだけ「エサ」となる被捕食者である 餓死者たちの生命エネルギーの一人当たりに割り当てられる分量が相対的に 減少してしまうために、本能的に少人数でいようとする気になってしまう。 自分たち自身の生産によってこそ、生命エネルギーをまかなっている 健常な人類には、そんな葛藤が根本的にないために、いくらでも子供を作って、 明日の糧を生み出すための働き手にしようとする。食人によって生命エネルギーを まかなっている、権力犯罪加害人種にこそ特有の生殖意欲の減退などは、そこにない。 チャンコロのものの考え方なども、良くも悪しくも旺盛極まりない生命力を 根源としているために、死臭や被害者からの怨念にまみれきってしまっている 欧米人や一部の日本人などには、到底理解しがたいものとなっている。
755 :
749 :2011/07/29(金) 23:12:00.09 0
>>1 科学技術至上主義。すでに、そうなってるから心配するな。
756 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 02:38:14.78 O
易はそこまで信用に値する存在でもない。
757 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 12:10:13.02 0
民主主義において、個人が全てを知ることなど出来ない。従って、多数決は虚偽である。 ただより怖いものはないのだ。 一部の人間が、勝手に決めてるだけだろ? 民主主義って。違うのかい? アメリカに脅されて! それを植民地っていうんだよ! それさえ気づかないのに、民主主義って言えるのか?
それが「民主主義」だからな。
759 :
Q :2011/07/30(土) 12:44:13.91 O
スレ建てできないからさぁ、 今朝は革命について考えてみたんだけど、このスレでいい?
760 :
Q :2011/07/30(土) 13:00:22.20 O
僕は民主主義者なんだ 制度としての民主制を支持するし、自己決定の正当性を否定することで民主主義の正当化を図る 何よりも、選挙による非暴力的改革を血を流す革命よりも重んじるのが一番の理由だ でもさぁ「革命の定義ってなんだろう?」って考えてみた というのも、今まで歴史上「革命」と呼ばれてきたものはホントに革命だったのかな?って思ったんだ 中国では「易姓革命」って言葉がある ただ王朝の名前が変わるだけの実質的変化のない革命 今までの革命って、結局、権力者が変わっただけで、実は何も変わってなかったんじゃないだろうか? 「成功した革命は一つもなかった」 そう考えてみた (ちなみに俺は政治にまるで詳しくない) でさ、選挙だって「易姓選挙」じゃん ただ首相の名前が変わるだけの選挙 実はさ、支配者の名前を変えるだけの変化にNOと言うことこそ革命なのかな?とか考えてみたんだ 変えるべきなのは別のことなんじゃないかな?って そう考えたら、民主主義も否定できるんじゃないだろうか?
761 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 13:48:58.12 0
>>760 Qさん
自分もまた心のどこかで自分自身の何らかの点での権力増長を欲してはいる
けれども、厳しい現実の権力闘争の中で戦うだけの自信と物理的力量の無い
内向的な臆病者は、えてしてQ氏のような曖昧で漠然とした言葉の上での
ごまかしに終始しがちなんですね。
まあ言ってみれば、つまりQ氏は自分自身に対してすら正直になるだけの勇気
すら残念ながらすでに失ってしまったかわいそうな人なのでしょうね。
ああ、あと何でしたっけ?
ラテンのことわざだったかアラビアだったか忘れましたけれど、たしかこんな
のがありましたよね?
「砂漠の民は魚を食わぬことを誓う」
つまり意味合いとしてはまあ、「本当はしたくてもできない」劣等感を自己欺瞞に
よってうやむやにするために「元々したくない」にこっそりすり替えてしまっている、
といったところでしょうか?
Qさんはこのことについてどう思われますか?
762 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 14:16:59.21 0
大勢多数の弱者の怨恨憎悪はどこからくるのかな? マラソン大会で元々足の速いやつをのけ者にしつつ、最初の内は「一緒に走ろうね♪」 なんてふうに傷を舐め合っているくせに、終盤戦になるとお互いに出し抜こうと 必死になってもがき合う姿は見ていて哀れで痛々しい。 「みんなが平等な理想」てのは結局最終的にはこういう無様で恥知らずなことに なるんじゃないのかなぁ。
>大勢多数の弱者の怨恨憎悪はどこからくるのかな? 教育不足と、カルト洗脳さ。
「革命」ってのは、権力の腐敗が極まったときに、 その浄化を少なからず果たす目的で行われるもの。 「破滅級に最悪であるものを、もう少しマシにする」というのが 本来からの革命の意義なのであり、世の中の積極的な 改善のために革命を試みたりするのは、そもそも誤り。 それこそ、万年戦乱状態を呼び込む乱心の鼓舞にしかならない。
世の中の積極的な改善を目指していくのなら、 それこそ詩書や礼楽、文学や演劇などに頼るほうが順当。 「史記」や「漢書」などの正史の原型が大成された漢代、 李白や杜甫や白楽天などの、数多の大詩人が活躍した唐代、 紫式部や清少納言のような、女流文学が花開いた平安時代、 忠臣蔵などを題材とした歌舞伎や浄瑠璃などの演劇が発達した江戸時代。 世相の安定が保たれているなりの、文化的な栄華が世を繁栄へとも導く。 そもそも革命や政権交代などによって、世相の転覆を試みていること自体が濁世である証拠。 濁世であることを選挙や政治報道などの三文芝居でごまかすのが民主主義。
766 :
Q :2011/07/30(土) 21:25:33.36 O
>761 僕は権力はいらないですねぇ リアルでもそうなんですけど、権力をあまり持ちたくないと思ってます 僕はまぁ、優しい女性が側にいてくれたら他に何もいりません 僕みたいに何の権力もない男の側にいてくれるような優しい女性がいてくれれば で、仮に僕が権力をもてなくても別に構わないです 正直、あまり欲はない みんな、そんなに権力志向があるんですか? まぁ、僕は変わり者なので、、
767 :
Q :2011/07/30(土) 21:32:46.23 O
うーん、僕は権力を求めないといけないのかなぁ? でも嫌だね 他人が権力を求める姿を見ていても醜くて嫌な気分にしかならないし もし、世の中が権力志向しかなかったのなら、僕は生きたくなくなってしまうかもね 幸いにして、いろんな人がいるわけで 他人の思いやりに心安らぐ時もあるよ 仮に、世の中が醜い争いであることが正しい姿だったとしても 僕は思いやりをもって生きてみたいねぇ なんつーか反骨精神の気持ちで
768 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 21:43:19.43 0
位を追われた途端に、家族ごと皆殺しにされてしまうような犯罪的権力はいらない。 世の中から不幸な死人をできる限りなくしていくための道徳的権力なら、もらってもいい。
769 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 21:57:46.44 0
田舎の水呑み百姓の末っ子が、実家の農作業を手伝うのを サボってほっつき歩いてるついでにできるぐらいの、帝業で。
極端な社会格差などフェアではない環境だと乱世になり革命が起きる。 フェアであろうとすれば民主主義になってしまう。 フェアで、かつ民主主義を避けるには、階級制度が必要だ。 しかし高貴な人間、下賤な人間にとフェアに分けるのは難しい。 DNAを調べて高貴な性格を作る遺伝子が発見できればよいのだが。
民主主義を廃絶するには、完璧な優生学が必要だ。 誰もが「公平公正と感じる差別」を可能にする優生学。 民主主義をやめるには、公平な差別をする必要がある。
項羽と劉邦なら、明らかに項羽のほうが血筋品位共に高尚だった。 虞姫と呂雉なら、絶対に呂雉よりも虞姫のほうを嫁にしたい。 帝室が優等だからではなく、劣等だからこそ周囲からの同情を得て、 周囲を活気付けることによって四百年の泰平を獲得したのが、漢帝国。
773 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 23:21:31.67 0
徳川家康だって、乞食坊主の血筋の、うんこ漏らしの狸じじいだった。 人間同士の上下関係などというものが、絶対化されるのも酷である一方、 それぞれに自得の品性に即した「分のわきまえ」のたがが外れた結果、 上下関係が保たれていた場合以上もの世の乱脈が生じたときに、便宜的に それぞれの品性に即した上下関係を適用するというのが、封建主義の正しい扱い方。 世の中が民主主義から封建主義に移行した途端に、「封建主義こそは真理だった」 なんて思い込むのも、世を司る責任を持たぬ小人だけに許された特権であるからして、 その辺の依存症の処理は、小人同士で適当に済ませておけばそれで済むこと。 社会の上層部の人間までもが「主義主義」と化すのが民主主義である一方で、 上層部の人間までもが主義主義であることは許されないのが、封建主義でもある。 誰も彼もが他力本願の主義主義ではやっていけないのが、現実の世の中というもの。
調度いいのが一番いい。 民主主義社会に暮らしながら、 民主主義は駄目だと愚痴をこぼしてるくらいの社会が 調度いい。
封建支配なんて、本当はただの便宜措置に過ぎないのに、 平民としての立場からは「封建主義こそは絶対」などと思い込む。 それも調度よくないか?
776 :
考える名無しさん :2011/07/30(土) 23:48:34.57 0
【日本人が欧米人に勝てない理由】 ・論理的な思考ができない(感情剥き出し) ・ノブレスオブリージュという概念が無い ・お互い様という寛容の精神が無い ・失敗するとなかなか這い上がれない ・過去の出来事にいつまでも囚われていて進歩性が無い ・レッテル貼りが得意で偏見の塊 ・傲慢で粗野 ・反省ができない ・常にレールから外れる(外される)ことを恐れる ・枝葉ばかり見て本質を見ようとしない ・責任転嫁が得意で責任感が無い ・遊びが幼稚(例:カラオケ) ・理解してもらおうというプロセスを軽視する ・国に一体感が無い(例:東京と大阪、北京と上海) ・芸術を金儲けとしか考えられない ・卑屈な人間が多く個人の魅力に乏しい
777 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 00:06:36.82 0
ハーフは、どっちがどっちだか分からなくなる。 そのせいで伊良部も首を吊った。 てめえの親父や爺に、うちの親父や爺への最礼を尽くさせることが、 せいぜいてめえ自身の良心の呵責からなる自殺を防ぐ手立てだ。
こんなに情報化された社会で封建社会なんてありえないな。 主たる産業が農業で国民の知的レベルが極端に低い地域でしか実現しない夢想だね。 日本は工業が盛んな国で、国民に近代科学教育を施す必要がある。 近代科学教育をされた国民は民主国家を求める。従って、民主主義は必然。 それを封建社会にしろなんて言ってる人は頭が悪いと思う。
ヨーロッパ人は混血だらけなんだけど。言語も3カ国語を話せたりする。
780 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 00:15:35.50 0
女のヒステリーは見るには面白いが、 話の進展には何ら与しない。 面白いから、見てはいてやる。
781 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 00:57:17.47 O
女のヒステリーは、良妻賢母を志すこともなく 自らの精神不安を解消しようとしたことから起こる。 良妻賢母こそは、女にとっての本分であると同時に、 女が精神不安を解消する唯一無二の手立てでもあるからだ。 男女平等社会の女なんてのは、それだけでも精神不安の塊なのだ。
良妻賢母とは良い妻賢い母という意味でしかない。 働いている賢い母なんて大勢いる。 鬱病の専業主婦も大勢いる。
783 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 05:44:43.26 O
ダメダメ過ぎて完璧。帝王の妻として。
784 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 07:18:00.26 0
あまり、地デジ移行問題を、重視していないようで不思議だ。 総務省主導による今回の地デジ移行は、国策としての、それ であり、官僚主導による、視聴者の人権の一方的な剥奪、収奪 なのである。これが、基本的人権を謳う日本国憲法への正面 からの挑戦であることは明白だ。言い換えれば、2001年に ひっそりと行われた「電波法の改正」が、今回の地デジ移行 のための布石だったのだが、これは不正であり、憲法違反の 疑いが濃厚である。いまの所、キャンペーンをはっているのは 「週刊ポスト」だけのようだ。他誌は沈黙を守っている。家電 系の広告主が怖いのだろう。
785 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 08:55:03.57 O
劉邦も、「言ってることの逆にすら従えば全てがうまくいく女」としての呂雉を重宝してたんだと思う。 後は、本人がその才覚に気づくだけ。
786 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 13:55:51.09 0
>>776 それ全く違う。
>>778 現代の民主主義が成立するためには「電気」が必要。
民主主義が成立するためには「情報化」が重要。
ただし、氾濫する情報をいかに選別し有効な情報を得ていくのか
は我々一人一人にかかっている。→絶えず「学習」して頭を賢く
して、誤った情報に踊らされないように努める。
「近代科学教育」なるものが必要かどうかはわからない。
787 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 15:22:52.01 0
中華皇帝や、大和朝廷の重臣にもなれる資格を持つ男を相手取って、 そうさせないためにこそ、全人類に破産寸前な民主主義への幻想を押し付け続ける。 帝室になど入りたくないというのだったら、ずっと庶民でいればいいし、 封建社会の庶民になんかなりたくないというのなら、室に入ればいい。 社会のほうが封建的だろうが民主的だろうが、祝言を挙げる挙げないは全くの自由。 にもかかわらず封建化を拒むのは、男尊女卑だったり一夫多妻だったりするような 封建社会で妻妾となることを嫌がる、自意識過剰の思い上がりが主因となっている。 一人の匹婦の思い上がりの保全のために、全人類が大迷惑を被っている。
788 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 15:51:52.44 O
単なる資本家の取りまとめ役でしかない、 英国王を始めとする西洋の君主みたいには絶対なりたくない。 高度な精神文化の司祭でこそある、日本の朝廷の重役になるのは畏れ多い。 万民の生活を保障するための国富の調製役でこそある、 東洋の実務的な君主や幕府の将軍あたりが調度いい落としどころ。 ダイアナやキャサリンみたいには絶対にならないで済むから、そこは心配いらない。
ダイアナとか社会の情報化でああなっちゃったんだろ。 経済的で実務的なことに関わったら情報公開しなきゃいけなくなるから、 似たようなことになるよ。 ああなりたくないなら、宮廷文化にだけ携わってるのが良い。
790 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 16:31:57.93 O
単なる資産家の親分なんて、徹底的な監視下に置かれて当然だろ? むしろ資産家を徹底的な監視下に置くことで国富をトップダウンに調製し、 全人民の生活を保障して下さる聖王賢君にそんな仕打ちを加えれば、失礼極まりないが。
人口と富の規模が大きすぎるんだろうな。 19世紀以降は、国家が資本の力をコントロールできなくなった。 王政が次々と倒れ、共産主義の社会実験も失敗した。 民主主義が悪いというよりも、 国家が、あまりにも激しく速い金の動きをコントロールできなくなったのが問題の本質だろう。
792 :
一領具足 :2011/07/31(日) 17:08:08.53 O
国家がそもそも、資本の力を効果的に抑え付けようとすらしなかった。
貨幣の発生自体が悪魔的な観念と同根だったからな。 商行為を下賤なものを位置づけていた。
794 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 18:50:58.27 0
貨幣を世界史上でも最原初に用い始めたのも、古代の中国人だが、 特に、殷代後期における貨幣経済と権力機構との癒着が甚大であったために、 後期の殷の別名である「商」が、「あきない」を意味する文字として用いられるようにもなった。 殷の末帝である紂王の有り様たるや、盗賊どもとつるんで平民の資材を奪い取り、 罪もない老人の足首を興味本位で切り落として、妊婦の腹を裂いて胎児を抉り出して母子 共に死なせ、些細な罪を被せた配下を、油を塗って熱した銅柱の上を歩かせて焼け死なせ、 自分のほうはといえば、宮内に暗幕を張って昼となく夜となく延々と酒宴乱交を繰り返し、 池を酒で満たし、木々に獣肉を無数にたらした庭で、素っ裸の男女を遊ばせていたという。 後世の作り話も混じっているだろうにしろ、途方もなくえげつなかったというのは本当らしい。 そしておそらく、紂王本人ばかりがこんなにえげつない放辟邪侈に及んでいたのではなく、 殷末期の政治腐敗がえてしてこのような痴態にまみれていたというのが実情であるに違いない。 中国人は、概念構築による飾り立てには不得手である一方、実相のありのままの把捉や描写には長けている。 だから貨幣経済の本質が「悪魔」などであるのではなく、自分で相応の努力もしないままに莫大な行為能力を 得て濫用する自由を与える貨幣経済の本質が、果てしのない人間たちの堕落であることをも看破している。
中国の歴代王朝のえげつなさというのは・・・理解し難い。 宦官の制度もそうだし。皇帝が亡くなれば后や側女たちともども 生きながら皇帝とともに埋葬されたときく。 国が滅亡するときは、必ず皇帝と一族郎党が捕らえられ処刑された と聞く。日本人の感性ならここまでやるかと思うだろう。
796 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 20:18:51.74 0
>>795 国民性、中華民族の属性みたいなものだな。
それの評価はともかく中国共産党一党独裁が壊れたときにはまた
同じ現象が再現されるだろう。
それゆえ周辺国は緊張している。
過去とは違って波及的なものを中国は持っているのだから
物々交換こそ正しい人間関係の姿。 貨幣の発明によって人間同士の関係に詐欺が入り込んだ。 貨幣は霊感商法の壺のような呪物だった。
物々交換では何かと不便でしょう。ものは時間がたてば腐る(劣化) し、また当事者どうしの交換だから、知識の差によって、不当に 利益を得る輩もいただろうし。物々交換でも詐欺は存在したと思うよ。
金や物を本意にしてものを考える以上は、必ず腐敗が起きる。
金や物を本位にしてものを考える以上は、必ず腐敗が起きる。 金や物を本位にしてしかものを考えられないのが民、
801 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 21:17:10.30 0
金や物を本位にしてしかものを考えられない民を主とするのが民主主義。 「国民主権を実定法に明記する」などというような狭義の意味に依らず、 より広義の意味で捉えるのならば、民主主義とは上記のような意味を持つ。 上記のような広義の意味に基づくなら、 民主主義には資本主義や共産主義までもが含まれる。 金を本位にしてしかものを考えられないことを主とするのが資本主義。 物を本位にしてしかものを考えられないことを主とするのが共産主義。 資本主義と共産主義とは、民主主義というコインの裏表。
>>801 資本主義・・・消費の主体は個
共産主義・・・消費の主体は国家
資本主義と民主主義は例えていうなら、水と油。
資本主義を徹底的に実行していけば、今の中国みたいな状態に
なるんだろう。しかしそれでは社会の安定が損なわれかねないから
民主主義によって富の公平な分配を図ろうとしているのでは。
これら2つの思想は対立する概念であり、先進国ではなんとか
調和を図ろうと継続的に努力がなされている。
803 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 22:23:21.32 0
思考の錯雑があまりにも深刻すぎて、 一朝や一夕での回復などは到底見込めない状態にあるらしいが。 おまえ自身の回復が済んで、 おまえ自身が道理を理解できるようになるまで、 おまえ自身が全盲を持ち越したまま権力の座に居座り続けた挙句に、 おまえ自身を含む誰しもが滅亡に追いやられればそれで満足か?
美国のデフォルト 公的部門の削減 金持ち増税 貧乏人増税
805 :
考える葦。 :2011/07/31(日) 23:04:04.04 0
てすと。
葦である以上は、むしろ考えないでいたほうがいい。
建前上は民主主義と言われているが、 実際は少数のエリートが政策や法律を決めているんだけどね。 民主主義の理念を批判しているようだけど、 それって現実じゃないから、民主主義への批判が空回りしているね。 現実に無いことを批判して、民主主義が悪いと勘違いしている。
概念上の民主主義を実際に実現するのが、建て前上の封建主義だったりする。
809 :
考える名無しさん :2011/07/31(日) 23:57:34.41 0
>>807 どのように構成するかは自由だが
自分のことは自分で決める、これに文句言うものはまあ居まい
次に、
自分たちのことは自分たちで決める、集団における上の拡大版だな
ではなぜそれらが正当化されうるか
自身(たち)で決めたことにことによる不利益ならば納得せざる得ない
ということ、つまり自業自得、自己責任だからからだな。
他人が自分のことを決めて不利益被ったら誰でも怒るだろ?
その反射というわけだ
で、上のことを正当性といえるとしよう。
なお、利益をどのように図るかという問題はなお残ったままなんだな。
集団とは能力なしが多数という事実はどこでも変りないだろう。
そこで代議制という契機が出てくる。いわゆる選良だな。
つまり多数の馬鹿と少数の技術集団との融合が本来望まれるわけなんだ。
おれは正当性の問題と利益の問題とを分けて論ずるべきだと思うね。
もちろん正当性の問題が前提にあるべきとは思うが。
810 :
考える名無しさん :2011/08/01(月) 11:10:04.72 O
匹夫の勇、婦人の仁とはいうが。 匹婦の臆病、婦人の不仁がカルト信仰による増強を通じて 大災禍を巻き起こすなどとは、韓信ですらもが想像もしなかったろう。
オウム真理教の拠点に闖入してきました(ニンマリ
812 :
考える名無しさん :2011/08/01(月) 12:39:23.82 0
> つまり多数の馬鹿と少数の技術集団との融合が本来望まれるわけなんだ。 多数の馬鹿の一員でありながらそれを理解してくれる君のような人が増えといいんだが。
813 :
考える名無しさん :2011/08/01(月) 18:49:30.00 O
優秀な人間もいればダメな人間もいるのが14億の中国社会ってもんなのに、 その中国のダメな部分ばかりを見て嘲笑うことで気休めにしている、 今の大部分の日本の一般人なんかに直接国政の舵を取らせてみろ。 一発で、日本全土が中国に征服されるぞ。 逆に封建制すら復活させれば、日本人を中国の皇帝にすらできるというのに。
814 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 09:07:02.57 0
815 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 09:07:34.32 0
816 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 09:08:58.35 0
817 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 10:24:27.81 O
封建主義ほど、蒙昧な全体意志を徹底的かつ確信的に抑制するイデオロギーも他にない。 それが、普遍的にいいことなのかどうかはともかくとして。
818 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 13:41:13.92 O
しかし、いざ封建制を本当に復興するとなると、 やはり多少は厭わしいものがあるな。 いくら好ましいことであるにしろ、民主制や立憲制である場合と比べて、 権力者階級が怠慢でいられる余地が一切なくなるのだから。 むしろ、封建制に移行すると同時にあらゆる権力を失う 極西社会の珍人たちのほうが、よっぽど気ままなままでいられる。 日出ずる東方の人間ほど日頃からの努力を惜しまず、 日没する西方の人間ほど楽なほう楽なほうへと逃げ堕ちていく、 洋の東西による人間性の相違が、根本の部分ではこれからも変わることがない。
819 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 16:57:10.25 0
日本は政治形態が天皇制民主主義で経済形態が修正資本主義です また社会主義や共産主義は本来経済形態を表わす言葉です 「民主主義」 ある年齢を境に国民すべてが殿様になれる政治政策 殿様がいっぱいいるので何をするかは武力でなく多数決で決める 「資本主義」 本物の殿様(国家権力)に邪魔されることなく暴力や身分に邪魔される事無く お金の力と才覚によって誰でも自由気ままにお金儲けが出来る事に重点を置いた経済政策 問題点は金の力による横暴な守銭奴が発生しやすい事 「社会主義」 ある日突然近所の金持ちの高級車は便利そうだから近所みんなで平等にそれを使うべきとし その方が全員裕福になれるとした一見論理的だが 実際は多数の貧乏人の横暴がまかり通った経済政策 問題点はその後誰も高級車を買おうと努力しなくなる事 「共産主義」 社会主義をさらに進め真の自由と平等と繁栄を夢見させるもの 色々考えた結果とうとう人が平等に生きるにはいったんすべての人が家畜として平等になり その後一緒に豊かになるしかないという結論に達した経済政策 問題点は社会主義の問題点に加えて家畜の管理者として独裁者が発生し易く その先に進めない事 「天皇制民主主義」 議会制民主主義を採用しつつ三権分立に加えて権威者と権力者の2権分立を行っている政策 「修正資本主義」 資本主義の問題点を修正したもの 本物の殿様(国家権力)がそれはやり過ぎだよ〜とかいって色々自由を規制してくるもの
820 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 20:30:25.74 0
戦前の右翼が、大財閥の回し者だったことを三島由紀夫が「奔馬」で暗に暴露 しているが、財閥が解体されて後も、財界から支援を受けた右翼が下品極まりない 街宣活動などを行って、かえって天皇制や神道の評判を引き落とすことに加担している。 三島はフィクションである「奔馬」中で、「菱川財閥」という仮の財閥名を用いていたが、 これはおそらく、「三菱」の歪曲表現であるに違いない。戦前の右翼支援者の代表格 だったのが三菱財閥らしく、おそらく今も三菱グループが右翼結社への支援を行っている。 三菱の創始者はご存知、岩崎弥太郎で、土佐藩長宗我部方の地下浪人、 一時郷士だったのが、士分の株を売って下野したのが地下浪人で、本格の侍としては 振る舞えなかったから、正式な郷士である坂本龍馬や中岡慎太郎などに 幕末における活躍については一歩譲っているが、維新後に土佐藩出身者で 一番成功したのは紛れもなくこの男。国際貿易で巨万の富を得た岩崎に比べれば、 大して才能もないのに政界にしゃしゃり出て、薩長の藩閥政治の中で 小さい顔をさせられていた土佐藩元上士の板垣退助すら、全くその成功度で及ばない。 岩崎は土佐藩長宗我部方の人間で、長宗我部は始皇帝の末裔である秦氏の 後裔でもあることから、始皇帝一派も行っていた政財界癒着方の強権支配 としての「一領具足」を実践していた。この一領具足に即して、長宗我部は 他地方で徹底的な差別の対象とされていた、部落出身者なども差別しなかった。
821 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 20:33:23.72 0
部落の生業に相当する屠殺や皮革製造は、血肉の穢れを伴うために、清浄を重んずる 神道文化に即して嫌悪の対象とされた。「穢れ」であるということにも確かな意味があって、 血肉の穢れというものが確かに不浄なものであるために、部落出身者は清浄さに頓着しなくなる。 江戸初期に山内氏が初めて土佐藩に入封したころ、土佐藩の民が古い魚肉でも平気で 食していたために、山内氏がこれを忌んで、食中毒予防を名目に生魚の食用を禁止したことが、 高知の名産であるカツオのたたき(燻製)の発祥ともなったが、当時の土佐藩の人間が、 誰も彼もが古い生魚も平気で食うような状態と化していたのも、長宗我部支配下の土佐では 部落も全く差別しなかったために、不浄を全く遠ざけない部落も同然の品性が誰しもに 根ざしてしまっていたから。それは農工商民だけでなく、旧長宗我部家臣についても同じことで、 武家としての処遇を受けながら、部落も同然の品性しか持たないのが長宗我部家臣だったために、 山内氏もこれを武士として取り立てることを忌避し、どうしても人員が足りない場合に限って、 金で士分の株を売り渡す形での、郷士格の付与しか旧長宗我部家臣に許さなかった。 坂本龍馬や中岡慎太郎なども、この郷士の範疇の限りだった。郷士でありながら上士に準ずる 扱いを受ける白札格だった武市瑞山などは、相当に武士らしい品性を蓄えようとしていた 形跡が無きにしも非ずだが、やはりそこまでちゃんとしようとする郷士もまれだった。 むしろ家格の低い郷士ほど、旧長宗我部家臣としての品性の下劣さを元通りに止めていたに 違いなく、一時は郷士になったものの、また下野して地下浪人となった岩崎弥太郎こそは、 武市瑞山はおろか、坂本龍馬や中岡慎太郎にも勝る品性の下劣さの持ち主であったに違いない。 そしてその岩崎弥太郎が興した三菱財閥や、その後継に当たる三菱グループなどが ヤクザも同然の右翼結社を使い回して、天皇制や神道文化の評判すら損なわせている、 ということはつまり、戦前から今にかけての一種異様な右翼集団の正体は、長宗我部の 一領具足によって部落も同然の品性と化した連中の末裔であるということがいえ、屠殺業者 すら将軍などとして取り入れていた、秦の始皇帝の横暴の名残りであるとすらいうことができる。
822 :
考える名無しさん :2011/08/02(火) 20:48:58.60 0
世の民主化は財界を潤わせ、その財界の回し者である街宣右翼などが 下劣ながなり立てなどによって天皇制の存続までをも危ぶましめている。 まるで始皇帝の宦官だった趙高に全権を譲り渡したも同然の状態にあった 秦帝国二世皇帝の胡亥が、挙句には趙高の刺客に惨殺されたような惨状に今の 天皇家までもが追い込まれているわけで、天皇制と民主制は全く共存できていない。 事実、政財界の癒着を大々的に奨励した秦帝国も二代限りで滅亡したわけで、 始皇帝の亡霊に蝕まれた結果、日本の皇室までもが衰亡の憂き目に遭いつつある。 始皇帝は民主制を唱えたわけでもないし、その始皇帝の末裔である長宗我部が 土佐藩で実施した一領具足も、「封建制ではない」という点が民主制と共通するだけで、 決して名目上から民主制だったわけじゃない。しかし、民主制は自明のこととして、 政財界の癒着による権力機構の甚大な腐敗を生ずるという点で、始皇帝の法家支配や 長宗我部の一領具足とも全く共通した性向を備えており、政治が清浄なものであってこそ その価値を発揮する、神道文化にも根ざした天皇制などとは、水と油のように相容れない。
823 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 00:35:35.13 O
梅さんは、夫の浮気が許せなくて死んだんじゃない。 君父の尊位があってこそ保たれていた武家の夫婦の絆が、 一君万民の「天皇制民主主義」に損壊されたことを悲観して、死んだんだ。
824 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 00:52:29.10 0
*世界全体で血液型で人間の性格を決めつけるのは日本人だけである *日本人の38%は血液型はA型である *日本の常識は世界の非常識であるというが、血液型による性格判断がまさにそれ である。 *血液型で人の性格を決めつけてはいけない。 *血液型が性格のすべてであると思ってはいけない。 *血液型で善悪を分けたり、人を非難してはいけない。 *血液型で頭の良し悪しをいってはいけない。 *血液型で性格が変わらないと早合点してはいけない。 *血液型は適性適職に対しては重要だがそれですべてを決めてはいけない。 *成功や業績は人間の努力の結果。それを血液型で割り引いてはいけない。 *血液型と性格の関係分野を医者の領分とカン違いしてはいけない。 *血液型を占いの一種と思ってはいけない。 *血液型による違いより、人間どうし共通性がはるかに大きいと思うべきである。
825 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 00:53:23.24 0
メガネを買いに行った。たいていのメガネが驚くほど似合わなかった スーパーの果物売り場でいろんなメロンが売っていた。マスクメロン、アンデスメロン、アムスメロン… むかしはマスクメロンとプリンスメロンしかなかったのに。 考えてみればたいていのものが種類が増えている。 新幹線も「ひかり」と「こだま」だけだったのが、「とき」とか「こまち」とか分からない。 スパゲッティも味はたくさんあるし、麺の形も平べったいのとかある。コーヒーは嫌になるぐらい多い。 うちのテレビも8局ぐらいしか入らなかったのが、100局以上はいるようになっている。 ふつうに暮らしてても憶えることが多くなっている。 減ったものはないだろうか。 銀行の種類ぐらいだろうか。 でも減ったものがあってよかった。
826 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 01:09:42.63 O
梅さんなら、三綱五常を重んずる封建制の復興と引き替えに 民主制が廃止されたとしても、それを悲観して死んだりはしないだろう。 金持ちのイケメンを引っかけて、玉の輿に乗れたらそれで嬉しい、 そこら辺のあばずれ女だったら、死ぬかもしれない。 この先へと事態を進展させることに、危うい「賭け」の要素は一つもない。
827 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 02:47:41.79 0
俺はテロよりヤクザの方が怖えよ 大きな事故より、明日の飯が食えないもの すぐそうやって、詰まらない嘘吐くんだから
828 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 03:05:15.64 O
アコギなシノギもついには行き詰まって、 明日の飯すら食えなくなりつつあるヤクザの出来損ないは、一体どこの誰か。
今日、創価学会本部に「仏敵」の件で電話した所、 話の途中で受け答えが出来なくなり、 「マトモにお話の出来る人を出して下さい。」というと 「私、マトモじゃないので、これで。」との返答で、 電話を切られました。 自らの本質だけは理解して居られる様でした。
830 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 05:45:24.01 O
正気ではいられないなりに、生きようとする本能だけでも保たれていればいいんだ。 環境からの平穏を整えていく責任は、こちらにあるのだからな。
831 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 11:58:01.88 0
832 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 13:09:56.04 0
833 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 13:57:51.61 0
上智大学は、大学自体はなくならないが、 代わりにミッション系であることが廃絶されて、 大学名が「上知大学」に改正されます。 出典の「論語」陽貨第十七・三にも、「上知與下愚不移」とある。 「智」は、昔からその一文字で「上知」という字義を持っており、 「上智」では「上上知」といった同語反復になってしまうから。 「馬から落馬」式の同語反復は、日本語では原則、禁じ手とされている。 英語大好きな日本のキリスト教徒は、根本的な日本語の語法から理解できていない。 日本語で同語反復が原則禁止されているのも、善因楽果悪因苦果の罪福異熟のように、 人間が超意識系において、言語構造のトートロジー(同語反復)を破綻させることで 言語活用に意義を持たせていることを、「罪福」という言葉が使われている「続日本紀」 が編纂されたころから、すでに日本でわきまえられていたから。「全ての哲学は 結局はトートロジーに終始する」という、ウィトゲンシュタインの論説が全くの誤りで あることを、千二百年以上前のとっくの昔に、当然のこととしてわきまえていたから。
ネットwatch板=層化集団ストーカーのたまり場 『ストーカー』を『ヲチ』という言葉に置き換えることで罪悪感を無くし 何ら恥じることなく集団ストーカー行為をするヲチ民は 自分たちが変質者で集団ストーカーだということにも気づいていない これは『殺人』を『ポア』と言い換えたオウム真理教と同じ コピペしても構いませんのでこの情報を多くの人に知らせてください 1人でも多くの人がこんな場所を利用しなくなるように、ご協力お願いします
836 :
考える名無しさん :2011/08/03(水) 16:20:16.73 0
世界的混乱を期待しているのは何故だろう こんな世界滅びてしまえばいいのにと思ってしまうのは何故だろう
837 :
考える名無しさん :2011/08/04(木) 18:14:37.97 O
みるみる
忌野清志郎氏も集団ストーカーを受けていた様子。 歌で残っているところが凄い。 少なくとも、妄想でも幻想でもなく、集団ストーキング行為は実在をしている。 被害を訴えても精神疾患とされてしまうところが怖いところ。
839 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 07:58:04.59 0
840 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 08:14:50.43 O
未経験の女の子が手籠めにされる恥ずかしみに比べれば、 集団ストーカーや思考盗聴のそれですら、ものの数にも入らないだろう。
企業の番犬、官憲、左巻きの桜などかね
842 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 09:00:20.85 O
資生堂の本社も、汐留で松下や日テレと仲良く並んでるね。どうする?
843 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 09:51:33.32 0
844 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 10:48:19.34 O
三島の後輩はいいんで、佐々木先生の後輩たちに花を持たせてやっておくれ。
845 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 11:01:13.98 0
>>843 コレ見てたら、おれフランス人で良かったって思った
846 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 11:05:41.30 O
日本政府が国民から借り込んだ金を、さらに欧米などに又貸しして、 米軍の軍備やスイス銀行に消えていった結果がそれだよ。
847 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 11:26:26.51 0
WWU敗戦後に日本政府が行った預金閉鎖とか怖すぎるだろw
預金すらない俺に死角はなかった
>>847-84 アメリカやイギリスの場合、大金持ってるのは一部の富裕層だけで、
後は貯金よりも借金のほうが多いような貧困層ばかりなので(ガガちゃん含む)、
預金封鎖も一定以上の富裕層に対する実施だけで済むね。
民主党が裏でこっそり悪法を通そうとしています。 マスコミがほとんど報道しないため、知らないうちにどんどん日本人が日本での居場所を奪われています。 知らないのは怖い事です。 「外国人参政権」・「人権侵害救済用語法案」 (人権擁護法案) 8月2日に国会で審議されてしまいました(詳細は法務省HPにて。意見も投稿可能) 支配されたくないと思う方は以下にて検索署名送信・及び拡散して下さい。 【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します 人権擁護法に反対する署名(提出先は櫻井よし子氏)
852 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 12:06:03.00 O
国民に「民主主義だけでなく、法治主義の廃止もやむ無い」と 思わせるだけの口実を、着々と積み重ねてくれている。 民主党はまるで、全ての汚濁を拭き取った上で 最後にはそれ自体も捨て去られる、ボロ雑巾のようだ。
北野誠・高岡蒼甫を始め、草加学会や反流批判というタブーを切り出せば この国では葬られるという事がよく分かった。 これに加えて大震災のどさくさに紛れ、着々と進めている人権侵害救済法案に PC監視法が通れば言論の自由は完全に奪われる。 まるで北朝鮮や中国みたいじゃないか
854 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 18:59:13.57 0
1>> でもなあ、日本はまだ社会主義に近い資本主義なのだよ。しかし、震災で立ち消えてしまったように見える<TPP>は、 復興したら必ずまた出てくる。君も、TPPを調べたまえ。それはひどいものだ。こんなものに入ろうとする者はどうかしている! 加盟国は、人口が少なく、一人当たりのGDPも100万円前後。こんな国を相手に、自国の農業・酪農をつぶし、一体なんのメリット があるというのだ! 気が狂っている!
これから福島で行われる「スリップノットショー」が、 決して「人権」などというものが永久普遍のものではない ということを触れ回る、えらいことな見せしめになる。
856 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 19:05:32.70 0
管よ、お前何を脅されているのだ! 日本のことはあんたの頭にはないのか?
【拡散希望】 集団ストーカーという自殺強要ストーキングをご存知ですか? 全国に被害者がいます。加害者達は、証拠を残さない様に超大人数で実行し、 責任の所在を曖昧にして逃れてます。米では政府が対応しています。
連中ももう、腹をくくっているようだよ。
859 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 19:23:57.93 0
855>> 「えらいことな見せしめになる」とは? 人権? 一体<何様>の人権だ。それは、その権理はそれそれの人によって異なるのだ。 と、言いつつ、わたしは福沢は嫌いである。百姓一揆を認められない人間に、人間の何が分かろう! 彼は、凡人であり人間の悲哀を解さないか、単なる国家主義者である。馬鹿者め! 胆力や度胸があっただけでは凡人である! 悟っていないと駄目なのだ! 喜んでバショクを斬る!
860 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 20:51:25.72 0
近所を見渡せば東北出身者だらけ。 東北は不毛の地で貧しいから、 棄民のごとく次男以下の男や女どもが大挙して関東へ押し寄せた。 これだけでも関東が東北搾取という負の歴史の尻拭いさせられてるのがわかる。 東北の貧しさは本来は京都中心とした西日本一派の責任なのに なぜか関東が尻拭いさせられるという不条理。 おいしところだけとって、まずいところは他人に押し付ける関西人。
861 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 21:14:23.05 0
>>860 関西出身者にろくでもないような連中が多いのは確かなので、
そいつらにはちゃんと責任をとらせるよ。
でないと、徳川家にも示しが付かないから。
大切なものを忘れ去ってしまった日本人に、それを思い出させる。 そのためには、多少は手荒いショック療法もやむを得ない。
864 :
考える名無しさん :2011/08/05(金) 23:19:37.74 0
安重根はヤクザだ あんなのいたら手の届く辺りで、近所の住民がどれ迷惑するんだよ 民主化しようと思って、やったんじゃないの 博打でよお、大金を儲けて尊敬するか、すぐ無くすとか、 人の役にも立たないで泡金だって馬鹿にされるよね 流れ弾が当たったんじゃないの
だから、勅命を直接仰いで、許可が出るまで奔馬は待て。 降伏はもう、いつでも。
民主主義とは某前与党支持団体教祖と徳川軍の戦いのことなのだ
日光東照宮の焼き討ちまでは避けさせたとはいえ、 退助もイヤな役割を任されたものだな。
868 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 16:17:03.46 0
869 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 16:21:50.67 0
国と地方合わせて900兆円に迫る借金。
「日本はある意味で、国家的な大がかりな詐欺をやってきたのではないか」
野田佳彦財務相は5日の参院決算委員会で財政の危機的状況をこう表現し、
再建の必要性を訴えた。民主党内には増税反対論が根強いが、「ポスト菅」の有力候補の
野田氏は、増税路線を鮮明に打ち出した形だ。
野田氏は「米国第3代大統領のジェファーソンは、将来の世代に借金を残すような財政運営
は詐欺と同じだと言っている」と説明。「家計も国も一定の見通しを持って借金をするのはいいが、
(国は)見通しを立てないままやってきた」と、過去の財政運営を批判した。
政府・与党が6月末に税と社会保障の一体改革で「2010年代半ばまでに消費税率10%へ
の引き上げ」を決めたことについては「先送りをしないで、きちっと具体設計をしていく
ことが大事だ」と述べ、今年度内に消費増税を法案化する考えを示した。
http://www.asahi.com/business/update/0805/TKY201108050410.html
870 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 18:51:32.27 O
Rage Against The MONEY
871 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 19:16:38.45 0
確かに、日本(ジパング)は他から見た場合の「黄金の国」だったようだが。 あくまで、過ちを何度繰り返しても改めぬ、 ノータリンのバカアホどもにとってのみの「黄金の国」だった。
873 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 21:54:37.38 0
日本人がよく稼ぎ、アメリカ人がその金でよく儲ける。 稼ぎに稼ぎ、儲けに儲ける、稼ぎすぎと儲けすぎのダウンワードスパイラル。 アメリカ人が儲けまくるのももちろんだが、日本人の内でも、 下請けをこき使って利益だけいただく財界人だけはそれなりに儲ける。 その、不条理な狂乱のツケを全て押し付けられるのが、日本の大多数の下層民。 アメ公がバカアホなのはもちろんだが、そのバカアホさ加減に 大真面目に付き合って、日本国民の収益をアメリカに横流しすることで 自分たちまでもが巨万の富を得てきた、日本の財界も相当にボケが入っている。 奔馬が終了して本国に帰るときに、旧米兵たちが、洗礼を浴びせた財界人どもに 「稼ぎすぎだクソボケFuckYou」と、中指立てつつ捨て台詞を吐いていっても可。
874 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 22:16:10.30 0
875 :
考える名無しさん :2011/08/06(土) 22:41:08.23 0
信用を失った$の代わりになるものは、すでに用意してるだろ? 一騎当千兆円の、水呑百姓出身の大元帥が。
876 :
シャイア・ラブーフ :2011/08/07(日) 00:20:24.04 0
あれ? 哲学科から出ていった? それに、 韓国の東海化に日本海が苛まれた?
878 :
シャイア・ラブーフ :2011/08/07(日) 06:20:04.13 0
>>877 やっぱり、彼の周りで起きるよねー
彼 モヤシ系のくせに脅すように喋るのは
いつでも凶器で傷つけてるぞって自信でしょ
怪しいよねえ
何人もでしょ?
ねえ〜
879 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 06:42:41.37 O
土佐弁の発音が昔の上方弁に近いのは、 土佐人が1000年近く前に京からやって来た純日本人だから。 秦系渡来人である長宗我部による苛政が始まったのは、それよりも後からの話で、 その苛政のうま味に与った連中が助からないのは確かにしろ、 秦帝国の使役から逃亡して潜伏を決め込んでいた劉邦のような、 不当なうま味に与ることを一貫して拒絶していたような人々までをも 共に誅戮の対象とするのでは、それこそくそみその所業だといえる。
880 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 06:57:17.66 O
今上陛下の近影を表紙にしたムックを、本屋で見かけた。 それ自体はよくあることにしろ、「あれ?」と思った。 お顔の色つやから目元口元から、何か不自然。 よかれと思ってやったのかもしれないが、 フォトショか何かで画像加工しすぎだ。 実相から正善であることに徹しているのが朝廷なのだから、 その有り様を修正する目的ですら、歪めてはならない。
881 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 07:34:21.53 O
最後の清流・四万十川には、実はダムもあればセメント工場もあるし、 それなりの護岸整備もある。 にもかかわらず水質が淀まないのは、 その流域の土質のほとんどが、それ自体が浄水作用を持つ石灰質だからだ。
882 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 08:37:23.95 0
883 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:06:50.86 O
近寄るべきでないものが近寄ろうとするために、近寄っていいものが近寄れない。 みそとくそは、やっぱり相容れない。 くそみそはテクニックなのではなく、ただ大味なだけだ。 本当にテクニックが行き届けば、女の子の甘い香りのほうを求めるんだ。
884 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:15:52.63 O
まあいろいろある。なんでも一概には言えないしひとつがうまくいかないことはたくさんあるよ
885 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:23:49.87 0
だから何? 基本的なことわかってないと、ヘーゲルやカントなんか読んでも時間の無駄だよ。 中島義道とか、永井均とかの入門書は面白いけど、所詮読み物でしょ。 それでも考えるヒントにはなるけどね。
886 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:30:51.42 O
グノーシスまで理解して、その上でくそを拒んでいるみそもあるんだぜ?
887 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:46:43.20 Q
民主主義とは2ちゃんねるである
888 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 10:56:22.04 O
作戦内容は、忠実に殿中にまで伝える。その上での勅許を仰ぎ、 勅許が下りれば作戦の決行を命令する。 予定通りに作戦が成功すれば、それは主上の責任に基づいたことになるが、 万一死傷事故などのミスを起こせば、それは作戦の決行を直接命令した自分の責任だということになる。 その辺り、心してかかれ。
889 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 11:36:26.78 O
頼長の罪を、朝廷はとっくの昔に赦している。 その罪深さを糾弾した宣命を、保元の乱の直後に破却し、 戦死後とはいえ、頼長に太政大臣号を追号してもいる。 後に存命中に太政大臣となった頼長の子孫もいれば、 幕府に仕える豪族として繁栄を謳歌した子孫もいる。 一方で、ことの元凶となった忠通のほうはといえば、 その子孫である五摂家は室町幕府や徳川幕府によってひどく冷遇され、 敗戦時にも近衛元首相が自決させられるなど、それなりの制裁を科されて来ている。 もはや、朝廷との確執は面目上からも解かれている。 これ以上あのことに固執するのは、双方にとっての怨恨の無用な引き延ばしにしかならない。
ムフとか話し合ってるのかと思ったけど違ったでござる。
891 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 12:25:32.38 0
そうでござったか
公家なら「ござる」じゃなくて「おじゃる」だろ? 朝廷との別離を果たしてからすでに久しいんで、詳しくは覚えてないが。
奔馬の詳細を公開しても、こちらに対する襲撃などの動きが一切見られない。 このことが自明に、集団ストーカーの犯人が誰であるのかを指し示してもいる。 最重度の凶悪犯でまではない、背徳政商に対するなりの洗礼を浴びせろよ。
894 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 18:42:12.53 0
>>892 あーあ、やっちゃったね。
せっかく盛り上がってたスレッドなのに、
あんたのレスで台無しだよ。
なんでここで、そんなレスしかできないわけ?
空気読めないの?
だから君は駄目な奴だって言われてるんだよ。
わかってるの?
それにしても、もったいないなあ、
せっかくここまで育ったスレッドなのに。
ここまででおしまいかよ。
まあ、しかしやっちゃったものをしょうがない。
これからはもうちょっとマシなレスするように心がけろよ。
頼むぜ。
895 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 18:44:46.11 0
896 :
考える名無しさん :2011/08/07(日) 18:47:34.69 0
相手が、敵国の破壊工作に従事する諜報員であるとして、 戦闘中にその相手を精神的な拠り所にしたりするのでは、なあなあになってしまう。 日露戦争中にロシア側の情報霍乱などの破壊工作に従事した中村天風を、 戦後にロシア人までもが尊敬するのはいいが、戦闘中にまでそうするのは甘ったれ。 平和を貴ぶ合気道だって、ウケのトリに対する攻撃がなよなよでは、稽古にもならない。 自分も、最終的な目的は「甘い香り」であるにしても、今はまだだから、 甘い食べ物の摂取も控えて、塩辛いものばかりを食べている。 せいぜい、今のうちに溜め込みに溜め込んでおいたストレスを、 空母艦上などに連行してきた、財界トップに対する吠え掛かりで発散するがいい。
898 :
【北陸電 86.0 %】 :2011/08/07(日) 20:27:10.89 0
鎌倉幕府の開府から江戸幕府の大政奉還まで、 675年に渡る武家統治によって、日本の民が相当に 貧相なものと化せられてしまったことは確かだ。 しかし、武家統治が講じられるようにならなければならくなったには、 それなりの理由があって、朝廷からして「夜襲」という貴族としての不義によって、 自分たちが世の中全体を実質から支配するだけの威徳を損なってしまったからであり、 それにより民のほうも、正義を貫こうとして悲運の最期を遂げた藤原頼長への思慕を、 本当はそれなりに不義も犯している、源義経や赤穂浪士のほうに仕向ける蒙昧にも及んでいる。 それにより、伝統的に為政者階級でないような日本の民間出身者は、 不義を本気で正義だと思い込んで邁進していくような猪突猛進さを帯びてしまい、 自分たちの主導で物事を考えたり言動したりする以上は、必ず少なからぬ 過ちを犯してしまうようにもなってしまっている。 もちろん、日本の朝廷が犯した過ちってのも、「朝廷でありながら夜襲を行う」という 極めて抽象的な理念面におけるものであり、この程度の些細な過ちを犯しただけで、 日本国民全体に不義を正義と転倒夢想するような性向が根ざしてしまったわけで、 こんなもんじゃない、大罪を犯しまくりな最悪の暴君が支配していた外国などで 民主主義を実行したりすれば、暴君の過ちを倣った民による暴挙が 致命的なほどに肥大化してしまったとしても、全くおかしくない。 民は、所詮は支配者の是非善悪を倣う生き物であり、賢明な為政者の下には賢明な民が、 愚昧な為政者の下には愚昧な民が群がるようになっている。それは民主主義下とて 同じであり、民にへつらうような愚昧な政治家をならって、民も愚昧になるだけのことだ。
実際問題として、権能をいま掌握しているものと、いまは剥奪されているものと。 そこに実相からの「君子と小人」との分別があり、孔子が「論語」で述べていたような 「人格者としての君子」や、「人格破綻者としての小人」などは、あくまで比喩的な表現に過ぎない。 もちろんそういう比喩を用いたのにもちゃんと意味があり、 「君子階級であるものはかくあらねばならない」とか、 「小人階級であるものはこうであってもよい」というような、 それぞれの階級に根ざした適正なあり方を強調する意図があった。 「君子は義に喩り、小人は利に喩る(里仁第四・一六)」なども、君子階級であるものが 私利私欲ばかりを貪るのがいけないことであるのはもちろんだが、小人階級であるものが 己れの分を超えて、道義心に根ざした行いなどに努めようとしたならば、生業がそもそも商売 などの自利目的であることが禍して、結局は大害を及ぼす我田引水となってしまったりする。 ユダヤ財閥や日本の財界の人間なども、カルト信仰や人間道徳の曲解などに基づいて、 ある種の道義心を以て事業に熱を入れていたことには間違いない。しかし、如何せんその道義が 我田引水を正当化した邪義でしかなかったから、邪義に執心し過ぎた結果、大きな禍を招いた。 世の中を司る責任も持たない小人階級の人間が、珍妙にも我田引水などに道義を見出して、 その道義のために聞く耳持たずの東奔西走に及ぶぐらいなら、むしろ本業もほったからして ほっつき歩いてたり、昼間まで居眠りしてたり、呑んだくれてたりしたほうがマシである。 平気で一升瓶の日本酒を開けるような大酒飲みのだらけまくりで、土佐藩長宗我部領の小百姓たちも、 仁義道徳をわきまえぬ為政者どもの放辟邪侈を牽制していたのだから。「そんなに金儲けばっか するより、こうして飲んだくれてたほうがまだマシじゃないか」と思い知らせるために。
900 :
考える名無しさん :2011/08/08(月) 07:16:18.90 0
901 :
考える名無しさん :2011/08/08(月) 15:23:21.45 0
【フジテレビ】 電波利用料(A):3億5400万円 事業収入(B):1717億円 Bに占めるAの割合:0.21% 電波使用料とは国の収入になるのにタダ当然で使わせてもらっている あんなに財源が足りないから増税だといってるのにもかかわらずだ 他国では電波を使うのにオークションで競り落とす なのに値段はそのままでずっと独占させている 韓国利権だからと思っているのにさらにゴリ押しの韓流 間違ってるだろうと思えば文句が出るのも当たり前
自分たちで勝手に奔馬するんじゃなく、 ちゃんと勅許を仰いでから奔馬するメリットは、 ・正式な命令に即すことで道義を守り、最後の最後に「テロ国家」としての汚名を晴らす。 ・朝廷および幕府に準ずるような武威統治機構による大権の掌握を誇示する。 などが挙げられる。特に後者については、自分自身はともかく、 とにかくまず朝廷の権威を復興することを強く望むから。 正式な大元帥号は、本当にその地位に就くことが相応しかった 亡き祖父に対してでも追号してもらうようにして、自分自身は「大元帥代理」 などの役職をもらって、代理としての立場から奔馬させようとすら思っている。 「大元帥」などという大層な役職が必要とされるのは、あくまで有事に限ってのことであり、 平時になればもう少し平和に根ざした役職に即して、統治を行うべきかもしれないから。 (もちろん、「朝廷から正式な大元帥になれ」などと命令された場合には、この限りでもない) ちゃんと命令を聞いて、反命や事故などを引き起こさないように努めるのなら、 「竹輪」でもいい。本来、紋の盗用は斬首級の重罪なのだから。連中と同じような 罪を犯すのなら、艦上で中指立てて連中を恫喝する資格も失うぞ。
朝廷との別離があまりにも長く、肉食などの生活風土の相違も進んでいる手前、 自分自身は、これからも朝廷からは一定以上距離を置いた立場にいようと思う。 かといって、「幕府」そのものを開くのでは、次が「四度目の幕府」となるから 「四」の縁起が悪いし、自分は源氏じゃないので征夷大将軍になるのも相応しくない。 (もっとも、徳川家だってニセ源氏で、藤原氏をも騙っていたことすらあるが) 朝廷からは距離を置くが、幕府そのものではない武威統治機構というものを、 もう少し時間をかけて模索していく。ただ、今の内は「兵部省を統帥する大元帥」 ないし大元帥代理としてことを執り行う。少なくとも、奔馬が済むまでは。
今の女に守銭奴が多いのは、自由主義の民主主義である 資本主義社会においては、金こそが生活の糧となるからだ。 もし金よりも石高などのほうがより厳格な生活の糧の指標となれば、 その時には石高のほうを、拠り所としてより尊重することとなるだろう。 それが、男ほどには生活力もない上に、冒険よりも生活の安定の ほうを優先する、女にとっての性分というものに違いないから。 仮に、完全に石高制に移行したとして、多少は自分の容貌などに 自身があって、冒険心も具わっているような女は、より取り高の大きい 上級武士や大名などに取り入ろうとする。大名級に家格が高ければ、 政争に巻き込まれて自分までもが身の危険に晒されるようなことにもなり兼ねないし、 何番目かの側室や妾として取り入ることしかできないかもしれない。そうであっても、 玉の輿に与っていい思いをしたいというような女は、それはそれで当然いるだろう。 一方で、自分にあまり自信がなくて、冒険心などもほとんどないような女は、 取り高はそんなに高くなくてもいいから、堅実な役目をこなして家を守ってくれる 中堅程度の侍に嫁ぐことのほうを好むだろう。政争などによって家を乱される ことなどを嫌い、夫が度を越した放蕩などによって家を蔑ろにすることも嫌う。 そういう女もいて当然であって、むしろそういう女のほうに魅力を感じる男もいる。 今で言えば、投機などの危うい仕事によって大金を稼いでいるような男を好んだり、 逆に公務員のような堅実な仕事に真面目に従事する男を好んだりするのに似る。 しかし、男女雇用機会均等などによって、必ずしも女が男に頼らなければならない などということが今はないのに対し、男尊女卑の武家社会においては、多少の共働き などもあったところで、あくまで労働力の根本は男とされ、とくに公務員階級に当たる 武家の仕事を、女がその身分から引き受けて働いたりすることは、まずない。
男尊女卑の武家社会では、民間以上にも、武家の女こそは亭主に頼りきる。 亭主の世話を尽くすことや、子を産み育てることだけに専念し、自分では全く生計を立てない。 それによってこそ、武士である男に対しても、役務に対する責任感を持たせようとする。 たとえば、「呪詛」などというものは、民間人が私的に行ったり、公家が公的に行ったりすることがあるが、 武家の男たる武士などが呪詛に頼ったりすることはない。呪いではなく実力によってこそ 民を完全なる統治支配下に置くことが武士の務めなのだから、呪いのような迷信に当たる行為は、 自分自身は断固として退けるのが武士たる男の使命。 それによってこそ、食わせられていたのが、武家の女。自分自身は、ほとんど一切公務に 携わらないでいながら、実力だけを頼りに家を守る男に尽くす。その男たる亭主を失ったとき、 武家の女は、共働きもできるような民間の女と比べても、度を越して依るべき所を失う。 特に、家が養子としてもらった男を失った、直系に当たるその家の女が、依るべき所を失ったとき、 もはやどこにも頼るべきものがなくなり、呪いぐらいにしか頼るところがなくなる。 依るべき所を失った武家の女ほど、呪詛にすがるに相応しい存在はないのである。
906 :
考える名無しさん :2011/08/08(月) 23:05:02.18 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < 民主主義の話しろよ | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
梅さん、やっと民主主義が終わるよ。
市場介入による血税のばら撒きって、簡単に言えば「売国」だよな。 売国奴と守銭奴の、最底辺決戦か。
売国(市場介入)によってでしか、もはや命を保ててていない 金融市場を必要としてたり、そこで得をしてる連中って、いったい誰だ? むしろ、禁治産者になったほうがより幸せになれる奴らだけじゃないか?
910 :
考える名無しさん :2011/08/09(火) 13:55:17.24 0
kinnyuu 金が融けると書いて金融と呼ぶ
|┃ |┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、 |┃. ,イ/〃 ヾ= 、 |┃ N { \ |┃ ト.l ヽ l ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 | |┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ! |┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 民主主義は終了する! |┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________ |┃ l r─‐-、 /:| |┃三 ト、 `二¨´ ,.イ | |┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、 |┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
912 :
考える名無しさん :2011/08/09(火) 15:35:50.28 0
トルコ人がさっき泣きながら帰ってきた。 トンカツが食べたくて神道に改宗しようとして神社に行ったら、 「日本の神様はよその神様も他国のお友達みたいに思ってるから、 改宗とかカリカリしなくて大丈夫だよ、ゆっくり考えておいで」みたいなことを言われて感動したとか。
神道は、道家と同じ万物斉同志向なので、そうする。 儒家は、勧善懲悪の二者択一志向なので、そうしない。 清濁併せ呑まずに、傍観的に「何でもアリ」とするのが神道。 清濁併せ呑んだ上で、「ダメなものはダメ」とするのが儒家。 柔和な神道や公家文化への忠誠を誓うことで、 日本の儒家や武家は、自分たちの頑なさとの均衡を保って来た。 そこが、もはや「儒家が主、道家が従」ともなってしまっている 中国の儒学享受とは異なる点であり、またより優れている点だといえる。
>>912 母親がキリスト教徒の神道家を知ってるが、
それとは全くの逆で、視野の狭いこと狭いこと。
自分が気に入った相手の相談しか承らない、とか。
別にそういう家風でもないのに、母親が亡くなったときに
遺骨を酒に溶いて飲み干したりとか、ちょっとおかしい。
ゆっくりと考える余裕を与えてやるために、欧州は委任統治下に置く。 今まさに「待ったなし」である国は、キリスト教圏の内でも限られている。
「最後の審判」が完遂して、アブラハム教全体が用済みになれば、 キリスト教圏だけでなく、イスラム圏だって信仰を解くだろう。 それが、契約宗教の定めってもんだろう。 日本や中国やインドなどでは、始めから「宗教信仰」などが根本とされてはいない。 神道や儒教や道教や仏教やヒンズー教があるにしたって、それらはあくまで 文化規範の限りであり、信仰などにその全てが還元されているわけでもない。 「信仰完遂後」のアブラハム教圏では、もはや信教が絶対的なものでは なくなった代わりに、信仰対象というよりは文化規範としての側面が色濃い 新しい宗教文化などを構築していけばいいのではないか。別に東洋の 伝統宗教ばかりを拠り所にしなくとも、それはそれで参考にするぐらいにして、 自分たちは自分たちで新たな規範的文化を作り上げていってはどうか。
新旧約と比較した場合の「コーラン」の内容は、 まるでや瞽叟や義母のような愚劣な父母からの嫌がらせを 巧みな離れ技によってスイスイとかわしていた、虞の舜帝のようだ。 その、コーランの内容を頑なに信じて已まないムスリムの姿は、これまた 自分に執拗な嫌がらせを加えてくる父母にすら孝悌を尽くしていた、舜のようだ。 文化規範が最低限不当でなくて済んでいたのにも、それなりの普遍的な理由があり、 それは新旧約やコーランよりも遥か太古に編まれた「書経」中の登場人物である 舜帝のあり方と、コーランやムスリムのあり方が近似していることからも分かる。 最後の審判によってアブラハム教信仰が解除される以上は、キリスト教徒なら 2000年程度、イスラム教徒なら1400年程度の伝統を棄却することになる。 それは、何千年も昔から独自の文化を構築し続け、これからもその伝統を 棄却する必要がない東洋人などに対する、劣等意識の材料になりかねない。 しかし、その東洋の中国やインドにしたって、ここ1000年程度は主だった文化的な 進展が見られず、異民族からの侵害や支配などの憂き目にも遭っている。 ここ千五百年程度の歴史も栄光の至りであり、これからもその歴史をありのままに 受け継いでいくことができるほどに恵まれているのも、この日本ぐらいのもの。
その日本にしたって、決して「楽をしていた」というわけではなくて、 むしろ勤勉に励むことにかけてこそ他国からも突出していた。 漢代や唐代などの栄光の時代と比べれば、文化腐敗も進んで 国内の世相がだらけきっているからこそ、近ごろの中国にも栄光がない。 アブラハム教圏がこの世界からなくなることで、かつてアブラハム教圏 だった社会だけではなく、中国やインドなどまでもが大きな変革を迫られる。 結局、世界全体が、日本あたりを中軸とした大きな変革を果たすのだから、 いまキリスト教徒だから、アブラハム教徒だから大きな変節を迫られる ことなどに大きな悲観を抱いたりはせず、世界全体が足並みを揃えての 変革を果たすことが主題であるという風に受け取ったほうがいいだろう。
919 :
考える名無しさん :2011/08/09(火) 17:50:49.87 0
民主主義自体が遅れたシステムのような気もしてくるんですよね。 欧米、日本と不況の真っ只中ですが、中国は上手く行ってるわけですよね。 個人の幸福と経済状態というのは、密接に関連しているわけで、 昨今の政治不信の根っこもだいたい経済不振のせいだったりします。 例えば、「東京の真ん中に空港を作ったほうが効率がいい」と判断したときに、 巨大な羽田国際空港を作るから「大田区の土地持ちを引越しさせる法案」とか作って、 お金を払って強制的に引越しをさせたほうが、経済的にも、効率がいいわけです。 普天間基地も近隣の住民にお金はらって引越しさせたほうが効率いい。 個人の権利を守って、大田区の土地持ち100人の幸せを追求するよりは、 日本人1億人の幸せを優先するという考え方ですね。 社会保障費という予算があって、働かないで、回転寿司を食べてる人がいるのが現状の日本です。 でも、働かない人は野垂れ死にさせて、研究開発費にお金を回したほうが、 国民の幸せに繋がるという考えもあるわけです。 罪を何度も犯した人でも、税金で、衣食住を提供して、教育をしなおして、社会に戻す国が日本。 死刑にして、税金をかけない国。 個人の尊厳とか平等とかをまったく追求しないで、効率と経済を優先する国と、 まともに戦っても勝てるわけないですよね。 てことで、日本は、2種類のどちらを目指すんでしょう? ・貧乏だけどそこそこ幸せな人たちが大勢いる。極端に不幸な人はいない。 ・豊かで幸せな人が多い。極端に不幸な人がたまににいる。
地球社会全体の大局に即してみれば、今の世界は、 極端に富める者と餓える者とに両極化している超格差社会だ。 その端緒となっているのが他でもない、最富裕の欧米と、 最貧窮のブラックアフリカの両方を擁する、キリスト教圏だ。 極めて良くないことではあるにしても、今の地球社会の オピニオンリーダーはまだキリスト教徒であって、 キリスト教徒が「民主化」という非宗教的な名目の下で 超格差社会を全世界へと拡大していっているのが、 地球社会の大まかな大局上の情勢だ。 その情勢の進行によって、人口爆発や環境破壊が進行して、 人類も破滅の危機に晒されているのだから、そのような今という 時代の時宜に即するなら、極端な格差を狭めていくことのほうが、 生存を択ぼうとする人類にとっての不可避なる選択肢だといえる。
別に、格差を是正することばかりが全てじゃない。 ただ、人類を滅亡の危機に追いやるほどもの 格差の極大化のほうが、やり過ぎなだけだ。 やり過ぎのほうが、禁物なだけだ。
馬謖は、喜んで斬れるもんじゃない。 運命を憎んで、しかもその善を知れ。
923 :
考える名無しさん :2011/08/09(火) 19:30:32.81 0
は や く ほ ろ び れ ば い い と お も う よ
中国共産党と中国国内の格差です
欧州各国の株価の乱高下が、 まるで鋭角的な教会の屋根のようだ。 対する中国の株価変動は、まるでヒマラヤの稜線のよう。 当然、共産党によるトップダウンな統制があってのことだろうが。 欧州も協調介入が始まってからは、変動が比較的なだらか。 私人の直情の、教会の屋根のような不安定さと。 公的機関の統制や介入の、山脈の稜線のような安定さと。 今は、教会の屋根に山脈の稜線を接ぐような真似がされているが、 元より山脈の稜線は、平地の教会などより遥か高地にあるべきもの。 遥か上方にそびえ立つ山脈の稜線のなだらかさに倣って、私人たちも 不安定に鋭角的な屋根の建物を作らないようになったほうがいいんだ。
士産階級を分断した模範的な封建社会を打ちたてる代わりに、 中央銀行による市場介入みたいなバカなマネはするまい。 市場へのお節介な介入や、課税の煩雑化などではなく、 士人階級こそが徹底して「人間とはかくあるべし」という模範に なることで、民間人にもそれを尊重して見習うようにさせた結果、 市場での大暴れのような背徳行為をも自制させるようにする。 奔馬やスリップノットショーもこれからあるわけだから、投機の成功 による放辟邪侈などに夢を抱くような輩も、暫くは現れないだろうし。
【拡散希望】 現在、日本全国で層化による 『 集団ストーカー 』という自殺強要ストーキングが平然と行われています! さらに多くの被害者がいるにも関わらず取り締まる法律がありません! この現実を知って下さい! 一刻も早く法規制を!
928 :
考える名無しさん :2011/08/10(水) 09:34:49.86 0
日本的民主主義の下では、「総意をもって可決される」ことが意思決定の条件となり、 全体調和を維持することによって組織の総合力を最高レベルまで発揮させる、 という効果があったために、それは日本企業の成長の原動力となってきました。 日本的民主主義による意思決定のプロセスは、経営者個人が立案したプランの是非を問う、 といったパターンは珍しく、たいていの場合「執行部」や「プロジェクト」、「委員会」といった名称の 集団が原案を提示することによって開始されます。 その原案に対して、意思決定に携わる人々が、「このような場合はどうなるのだろうか?」といった 疑問を呈することによって議論が行われますが、その議論の争点は不明瞭で、 原案に対して対案が提示されることはまずありません。 結局は、長時間の議論が行われた後に、「意思決定者たちの総意により」原案にさしたる変更が 加えられることなく可決されることとなります。 この傾向は、原案そのものが、最も「総意による可決」を 得やすいものを目指して作成されることによって生まれます。 具体的には、原案が「前例を踏襲して作成される」ということです。 こういったやり方は、冒頭でも述べたとおり、「一致団結して組織の総合力でことにあたる」 ためには有効に働いてきたといえます。 しかし、我々がそろそろ気づかなければいけないことは、この日本的民主主義の風潮が、 自動的に変化を排除してしまう機能を持っているということです。 基本的に「変革」や「イノベーション」につながるアイディアというものは、 組織の構造や共有する価値観、実際のビジネスフローといったものに対して、 相当の変化を要求します。 しかし、日本的民主主義を重視することによって、そのような変化の可能性は排除されてしまうのです。 このようなことが繰り返されるうちに、組織全体が「創造性」 という機能を恐ろしいほどに失ってしまうのです。
929 :
考える名無しさん :2011/08/10(水) 09:35:07.72 0
これが、現在わが国の役所や公立学校、一部の老舗大企業等の組織とそこに居る人々が、 国民があきれ返るほど無能化してしまっている大きな原因であると思われます。 日本的民主主義には悪い点ばかりがあるわけではありません。 しかし、「日本的民主主義だけを続けてゆくと創造性を破壊してしまう」 という弊害があることを理解すべき時期に来ています。 そもそも「全体調和」と「創造的なものを取り入れること」とは 相容れないものであるということを承知してほしいのです。 組織の将来を左右するような重要な意思決定に際しては、「前例を踏襲した原案」に対して、 必ず「別の切り口からの対案」を作成する機能を設けること。 全体調和ではなく、合理的最適解を選ぶための議論の方法を身につけること。 こういったことが、生き残りを賭けた変革のために必要となってきています。
930 :
シャイア・ラブーフ :2011/08/10(水) 09:46:53.03 0
政治ですよ 政治
老舗だけじゃない。 イオンやソフトバンクだってろくでもないことをやっている。 変化の先にあるのが新たなる腐敗であるぐらいなら、変化などないほうがマシだ。 変化の先に着実な改善が見込める場合にだけ、変化に踏み切ってもいい。
932 :
考える名無しさん :2011/08/10(水) 10:19:56.45 0
ソフバンはともかくイオンは超老舗だろうw
変化を嫌う気質 これは、共同体、国家単位で選別できないよ 人ごとに違う
>>932 原型は老舗でも、名義を替えてしまえば、
鳥頭の衆生には新興グループにしか見えない。
名義を替えた先で性懲りもなく同じような腐敗を繰り返すのなら、
新興グループが新たな腐敗を始めたということにもなる。
どうせ五十年もすれば、構成員も社屋もすっかり入れ替わるのが企業なのだから。
【拡散お願いいたします】層化集団ストーカー この被害に遭うとプライバシーは丸裸にされ、 悪質な嫌がらせをひたすら受ける生活を強いられます。 (忌野清志郎さんも集団ストーキングの被害者のようです) 米国ではすでに報道され法整備がなされようとしています。 ぜひこの犯罪の実態を知って下さい。
情痴大学
13億の民がいる中国が何故共産党か? 考え方によっては共産党ゆえに今の中国があるのかもしれません。 この国を13億の民主国家にするとたぶん、歴史は繰り返し、再び国家分裂を起すでしょう。 日本は一方で指導者がいません。 政治がふらふらしています。 だから国民は何処に向かって生活していけばよいのか焦点を定めることが出来ません。 ただ、幸いにもほぼ単一民族であるが故に国家分裂は避けることが出きています。 皆さん何の疑問もなく「民主主義」と言っていますが考えてみると ドライバーのいないタクシーに乗れないのと同じで何処に向かうのか、 色付けをする人がしっかりしないとこの国はダメになる、と言うことですね。
938 :
考える名無しさん :2011/08/10(水) 22:09:30.04 0
無為無策という、民への脅迫。
940 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 08:36:33.25 0
マニフェスト(政権公約)を放棄してでも、民主党政権を延命したい人たちと、あくまでも設立趣旨 を貫こうとする小沢・鳩山一派の仁義なき戦いが始まるの?
なんにもしないのに首相選挙戦で盛り上がろうとか空疎にもほどがある 下手に動いたほうが負けゲームはみててつまらない
完全なる禅 譲でも完全なる放 伐でもない、 半禅 譲・半放 伐が「帝 王」の条件だ。
943 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 10:08:09.44 0
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった | ,;‐=‐ヽ .:::::| \______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
944 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 10:23:21.58 0
国会中継見てるんだけど、L字テロップってウザくない?逆L字とか逆凹もだけど 高温注意報とかってずーっと逆L字、データ放送があるんだからボタンで消せたらいいのに あとさ震度2とか3程度の地震でいちいち速報しなくていいのに
何の実もない三文芝居を 苦痛をおしてまで見てるなんて、ほんとマゾだなあ。
946 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 10:36:45.58 0
高温注意報を垂れ流し続ける意味が分からんな
熱中症でしんだらお前のせいという暗示である
そのとおりだろう? 「おまえ」ではなく「おまえら」だが。
デジタル放送の多重情報性ということだ!
950 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 13:04:55.50 0
ヽ | | | |/ 三 す 三 /\___/\ 三 ま 三 / / ,、 \ :: \ 三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/ /| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | :: | 三 す 三 | | |〃-==‐ヽ| | .::::| 三 ま 三 \ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三 /`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ
951 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 13:09:16.85 0
やっぱり鴎も では
953 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 21:53:32.43 0
民主主義は確かに矛盾だらけの制度だが、 それに代わりうる制度はあるんだろうか? 貴公らの意見を聞きたい
955 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 22:38:01.59 0
>>954 それは多分500くらいまでの間に散々議論し尽くしていると思われ
けさの朝日新聞「耕論」宮台真治氏。以下引用。日本は「引き受けて考える社会」ではなく「任せて文句を言う社会」。任せられた側については「知識を尊重する社会」ではなく「空気に支配される社会」。普通選挙制があっても、民主主義の「心の習慣」がありません。
957 :
考える名無しさん :2011/08/11(木) 23:32:13.13 0
Firefox
おまえらが、「梅さんの呪い」にみせかけて けしかけて来た嫌がらせは、あくまで紛い物の呪いだが、 今まさに、人類が滅亡への下り坂をまっ逆さまに 転がり落ちつつあるのは、本物の梅さんの呪いによるものだ。 守銭奴や精神障害カルトの、放辟邪侈の犠牲となった、 一個の、アマテラスにも見紛う良妻賢母の、呪い。
別に、俺に謝ったり、俺の血筋を怨んだりしても仕方がない。 別に俺が梅さんの血を引いているわけでもなければ、 俺の血筋が梅さんを犠牲にしたわけでもないから。 別に、「梅さんこそはアマテラスだった」なんていう僭越な 特定論を展開するつもりもないが、仮に「アマテラス」という 一個の神性を、良妻賢母一般の理想化と見立ててみるならば、 梅さんほどアマテラスの顕現と呼ぶに相応しい人もいなかった。 だから、過度の汚濁にまみれつつあった、 あの頃の世相にも耐えることができなかった。
保元の乱で藤原頼長が討ち死にして後、京では夜盗や放火などの犯罪が相次ぎ、 迷信もそれなり信じる、朝廷の公家たちは「頼長の祟りだ」と恐れおののき、亡き頼長を 糾弾する宣命を破却し、生前には左大臣が最高位だった頼長に太政大臣を追号した。 忠通と頼長両方の実父である忠実が、頼長の藤原氏長者としての正統性を認めて いたにもかかわらず、忠通が夜襲によって頼長を殺して氏長者の位を奪うようなマネを したもんだから、京でもそれにあやかっての夜盗や放火が相次ぐこととなったわけで、 そこに「頼長の祟り」なんていう迷信的解釈を差し挟む余地など微塵も無いほどに 厳然たる因果性が保たれているわけだが、にもかかわらず朝廷はこれを「祟り」とした。 本当に祟りだと信じていたのかもしれないが、仮に祟りではなく、忠通の不行跡であることを 公然と認めたなら、それこそ忠通の責任問題となって、その地位が危ぶまれることにすら なりかねない、だから本当の理由は察知しつつも、あえて「祟り」としたのかもしれない。 そもそも「祟り」とか「呪い」とかいったものは、厳密な因果関係に即して実在するものであり、 自らの落ち度を他者に押し付けてまんまと逃げおおせたりするような、冤罪などの因果を 破綻させる行為からなる和気のねじれのことを、「祟り」とか「呪い」とかいったのかもしれない。
欧米などでは、キリスト以外の霊魂だとか、呪詛だとかいったものは軽んじられる。 アメリカでの幽霊の扱いなども軽々しいもんだし、 イギリスでは、「幽霊が出る」という噂の出た貸家の値が上がったりするともいう。 常時、冤罪などの重罪行為を犯し続け、もはやそれを開き直っている連中は、 霊魂や呪詛などにいちいち構わない。それは、霊魂や呪詛が存在しないからではなく、 それらの警告に従って、自分たちの行いを正していこうなどという心持ちが毛頭からないから。 上記のような、実在を認められる定義に即した怨霊の警告なども聞かずに、過ちの積み重ねを 繰り返した挙句に、破滅に陥ったりする。それはありのままにいえば「自業自得」なわけで、 霊だの呪いだのの脚色を踏まえないのならその通りとなる。一方で、冤罪の貫徹などによる 和気の狂いを「祟り」だとか呼んでみた場合に、祟りの根源とされる怨霊への配慮も欠いたままに 放辟邪侈を続けていった結果、自業自得で破滅することが、怨霊の祟りの成就であるともいえる。
欧米の敗退によってであれ、全世界の滅亡によってであれ、 梅さんの呪いが成就することに少しの恐れも抱かないでいられるのは、 自分もその血を引いているほうである正康さんが、梅さんを本当に愛していたからなのだろう。 たとえ世界が滅亡するのであろうとも、 梅さんの願いが叶えられるのなら、正康さんは、それでもいいんだろう。
本気で世界が滅亡してもいいと思っているのも、実はこちらだ。 もちろん、梅さんの願いが叶うことで世界が存続するのなら、それでもいい。 その選択を果たすのは、人類のほう。 いま人類の大部分にその選択権はなく、一部の権益既得者だけに その選択権が牛耳られているというのなら、そいつらにこそ任されている。
創価学会の集団ストーカーは、 優秀な日本国民狩りだから。 自殺強要、犯罪強要させる卑劣な手口。 まず在日ばかりの創価学会に出て行ってもらわないと。
民主主義もそうだが、、、 創価学会はフランス、オーストリア、チリ、ベルギー等でカルト指定。 さらにアメリカ下院議会では、危険な組織として指定。 ドイツでは、なんとアルカイダ並みのテロカルト組織に指定されている。 集団ストーカー犯罪組織の創価信者達 を日本から追い出すべき。 そうでないと僕は平穏に民主主義のこと語る気になれない、、、
966 :
考える名無しさん :2011/08/15(月) 01:45:31.32 0
>>956 よその民主主義国家も決してロジカルとは言えない。
967 :
966 :2011/08/15(月) 04:01:46.15 0
妄想狂のネットサヨクという気もするんですよ
自分の不満を社会のせいにしている奴がいるが、民主主義社会が悪いのではなく、 お前自身が力不足なのが悪い。
その理屈を、もう許さない。
「おまえ自身が悪い」の理屈で、 世の中の大多数の人間に過度の疲弊への屈従を強いる、 少数遊蕩型実質的奴隷制社会の存続を、もう許さない。
奔馬も相当に手荒いショック療法だが、それでWWVが防げて、 核戦争等による人類の滅亡も防げるんだから、しめたもんだな。
奔馬の完全成功を伴う実現は、まだ妨害されている。 人類がWWVによって滅亡する可能性が、まだ温存されている。
974 :
考える名無しさん :2011/08/16(火) 01:32:12.00 0
またループしとる
「今までの全ての行いは、悪魔たちの自己責任による仕業です。 これりからの、罪なき人を誰も殺さない作戦の実行に限って、 自らの責任で行います」といって、勅許を仰ぐ。 「罪なきひとを殺さない」といっても、万死に値する悪魔犯たちの スリップノットショーなどによる大量自殺は避けられないわけだから、 いかなる形であれ、血肉の穢れ全般を忌む朝廷の代わりに、 令外官としての自分が作戦の直接的な実行責任を負うことが、 これからの二重的な社会統治システムの先駆けにもなるだろう。
な〜にが「おまえが引き起こしたことだ」だ? 全てはおまえら自身が、おまえら自身の判断と 責任に基づいてやっていることだ。少なくとも、まだ。 俺自身が直接勅命を仰いで、正式な官命を受け、 作戦実行の勅許も戴いて、正式に実効命令を 下したところから初めて、俺自身の責任にもなる。 今までの数々の罪障を自分自身が背負いつつ、 朝廷関係者に接触したりすれば、自分自身が勅命を 受ける資質すらもが疑われかねないが、事実として、 今までの罪業の全責任はおまえらだけにあり、俺のほうには ないわけだから、そこに自らの出処を見出すこともまた、 おまえらには不可能なことであっても、俺には可能なことだといえる。
今さら朝廷の一員になるのもらしくないことだが、 さりとておまえらの仲間になるのも、よりらしくないこと。 おまえらのような、濁世の積極的な推進者にはならないにしても、 朝廷そのものには手に余るほどの濁世へとすでに化してしまっている 今の世を実効的に統御する、朝廷の令外官あたりが最も"らしい"役儀。
令外官としてやっていくにしても、まず打ち合わすべきは朝廷だ。 権力犯罪者との私議などが先行してはならないのは もちろんのこと、いつ何時でも干渉してはならない。 権力犯罪者との謀議が強制され続けている以上は、 イヤでも無策のままでいなければならない。
土佐の大自然が育んだ、浄化力。
981 :
考える名無しさん :2011/08/17(水) 22:13:13.79 0
社会制度の主義を単独で、理念だけで語ってもあまり意味はない。 自由主義が絶対君主制を否定する特定層の経済上の動機と結びついていたり、 社会主義が経済的な自由放任主義の結果にたいする アンチテーゼとして主張されたように ある政治的・経済的な利害をもった集団が 自己利益の正当化のために主張していると考えたほうがよい。 タテマエとして民主主義が使われると(他の主義もそうだが)実際の利害を見えにくくするし、 集団の規模が大きくなってくると、利害が分散化して見えにくくなってしまう。
今の東日本人が、チェルノブイリ超級の原発事故からすら逃げようとしないのも、 実は放射能なんかより、職場の上司からのいびりのほうが恐いからだもの。 松本元復興相みたいな、心の荒んだ卑人ほど上へのし上がれる世の中。 それが、日本国の下層階級の生産性の向上に一役買って来たのも確かだが、 もはや屠殺場に引きずり出されることも分からない畜獣ほどにも恐怖感が鈍化して しまっていることが、致命的な放射能汚染からすら逃げようとしない、その姿からも明らか。
それより日本の教科書が、国旗掲揚が、在日教師が、 マスゴミが、創価学会が、公明党が、創価の集団ストーカー犯罪が、 電通が、民団が、総連が、ソフトバンクが、NHKが、諸々が、 日本国を内側から腐敗させてることが問題なんだ、 これは民主主義とはいえない、、 もっと希望がもてるはずのものでないと困る、、、
>>983 そのリストに983自身もつけくわえたらどう?
もう少し具体的に理由をつけて民主主義との関連での問題点を指摘しないと
ただのレッテル貼りにしか見えないよ。983みたいな短絡的な有権者ばかりだから
政策の利害評価ができず、民主主義がうまく機能しないんじゃない?
小泉の構造改革とかそれ以前の90年代後半の規制緩和の大合唱といってることはさほど変わらないのに、
やたら人気が出てたしね。マスメディアの伝える既得権益のイメージや標語だけにとびついてるのが見え見えなわけで。
>>982 同意。部分最適の弊害ですね。
卑人って言い方は感心しないけど。
986 :
考える名無しさん :2011/08/18(木) 13:39:48.15 0
眠い
吉田茂の孫である麻生太郎の柄の悪さは、 「育ちの悪さ」ではなく「生まれの悪さ」によるものだわな。 俺も人のことは言えないが。
988 :
考える名無しさん :2011/08/18(木) 16:22:22.19 0
はじめましてぇ☆
989 :
考える名無しさん :2011/08/18(木) 18:48:21.66 0
結局、旧大坂目付自体は、政財(薩長三井住友)の大規模な 癒着を見逃した責任をとって、最後には全滅せざるを得ないのか。 土佐藩長宗我部方地下浪人である岩崎弥太郎が興した 日本最大(実質世界最大)の企業である三菱までも手玉に 取れて、なおかつ無辜でもある旧長宗我部領の貧農あたりに、 今の全ての財界腐敗を平らげる鍵までもが、託されているわけだ。
長年ド田舎の片隅に押し込められながら、 自制心を蓄える封建化も受けなかったせいで、 土佐藩旧長宗我部領の人間には、良くも悪しくも底抜けの「大欲」がある。 その大欲が、坂本龍馬や岩崎弥太郎などの場合には、 起業家としての私利を貪るところまでにしか及ばなかったから、 公益を優先する京の侍に暗殺されたり、成功はしたにしても、 下民の生活を圧迫する政財癒着型社会の親分としてであったりにとどまった。 誰でも平気で日本酒の一升瓶ぐらいは空けるその大欲が、 私利を貪ることへの野望ではなく、公益を図ることへの大望にすら 転じられたなら、さんざん悪用を重ねられてきた長宗我部方の 人間の大欲も、最後の最後にやっと善用されることになる。 郷士でも白札でも地下浪人でもなく、はたまた豪農や豪商や部落でもなく、 何の変哲もない長宗我部領の平民あたりに、「始皇帝・長宗我部の大欲」という 諸刃の剣の光明の側面があるといえる。もう一方は、暗黒の側面だったにしろ。
993 :
考える名無しさん :2011/08/21(日) 02:08:04.36 0
で、民主主義の定義は?www
994 :
考える名無しさん :2011/08/21(日) 02:36:57.74 O
人民が主導の政治 (´ω`)
フジと一連の組織は点と線で繋がっています。 在日朝鮮人が危険なのは、 民団、総連、創価学会、電通 ソフトバンクといった集団で日本を貶める行動をとることです。 創価学会が、日本国の一個人に行なっている悪辣な『 集団ストーカー犯罪 』等も許されざる行為です。 これはもはやテロを超えて戦争レベルです。 もっと恐ろしいのは、テレビ、新聞、ラジオを支配し、 国民がじわじわと洗脳されて、洗脳されていることすら気が付かないことです。 正しい魂をもった日本国民の一人一人がこの緊急事態を自覚し、 創価学会 及び 関連組織 に対し、断固、 糾弾・告発、阻止し、日本国民が総出で立ち上がるべき時です。 フジテレビのデモ に関連して、今後マスコミは真実を勇気をもって日本国民に報道すべきです。
996 :
考える名無しさん :2011/08/21(日) 12:58:33.03 0
997 :
996 :2011/08/21(日) 12:59:22.30 0
訂正 自分たちのことは自分"たち"で決める
携帯やPCからの発信が心もとないんなら、 朝廷からの勅許状や印璽などと共に、 命令発信用の特殊な通信機なども渡してもらえばいい。 あくまで、朝廷を経由しての譲渡に限るが。 民主主義に固執して、賊軍としてのテロに及ぶか、 封建主義に譲ることで、官軍としての誉れを得るかの分かれ目。
999 :
996 :2011/08/21(日) 13:58:19.38 0
朝廷? あなたのことはあなたが決めることに異論はあるまい。 それと同様に自分たちのことは自分たちで決めることに異論があるんだろうか? それをもって天皇を否定するとは限らないだろう。
1000 :
考える名無しさん :2011/08/21(日) 14:03:15.83 0
たぶん1000かな なにも多数だから正義だとはいってない 多数をもって無謬性ともいうつもりはない
1001 :
1001 :
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