何故、人を殺してはいけないのか?PartVIII

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930考える名無しさん
>>928
>君の頭が如何に悪いのか?という証拠を一つ出してあげようか?

こういう言い方はどうかと思うよ本当に。
「失礼」だね君は本当に。

さて、君の説明ではやはり駄目なんです。
自分で考えた「殺人禁忌の社会契約仮説」が正しいとするならば当然ながらフィールドワークなどの実例調査を
もってこなければいけません。
でなければ「普遍性」を「いくつかの実例」から「類推」して証明することもできない訳ですよ。
「こういうことなhざうだから、こうなるはずで、普遍性がある…」というような説明は説明にも論証にも当然なっていません。
哲学科の先生に「君の仮説の正当性」が笑われるてしまいますよ。
確か哲学は素人だと自分で書いてましたね。
素人だから駄目という意味では有りませんが、論証の仕方は論理学関係の入門書で学べますがら読んでみたらどうですか。
君だけにしか通用しない「擬似論理的弁明」なんです。
一人芝居の会話で論証できるほど簡単なものでは有りませんから。
931考える名無しさん:2011/07/15(金) 12:36:21.60 0
>>929
>>2では形而上学は制約外でしょ。
だから道徳形而上学を無理やり突っ込んだのだろうね。
932考える名無しさん:2011/07/15(金) 12:50:31.09 0
カントはあかんと
933考える名無しさん:2011/07/15(金) 12:54:23.49 0
訂正:
>>930
>>2では形而上学は制約外でしょ。
だから421は道徳形而上学を無理やり突っ込んだのだろうね。
934412:2011/07/15(金) 13:01:44.29 0
>>930
君の頭が如何に悪いのか?という証拠を一つ出してあげようか?

>>914で君は俺に「普遍性が有る事」を証明する「実例」を出せ、と言ってる訳です。

「普遍性」とは文字通り「色んな時と場所に普遍的に有る」という意味ですから、その「実例」を一つ二つ示したところで、それが「色んな時と場所にも有る」という証明にはならない、という事です。君の頭では少しムツカシいかな?(笑)

なので、「殺人禁忌の社会契約」というルールに「普遍性が有る」という説明を済ませてる俺に対し、「無い」と言いたいのならば(「悪魔の証明」をしろ、とは言わないよ?w)⇒

 君 が 具体例または根拠説明を挙げて↓を否定できればそれで話は終わらせることが出来る訳です。問題は君にその能力が欠けてる、って事ですが(笑)

「お前は俺や俺の家族を殺さないよね?俺も殺さないよ?」という信用・信頼関係すら無い相手と一致協力して野獣の襲撃に備えたり、食糧生産の為の開墾作業なんかできない、というのは当然だから
「『お互い殺さない事』は社会が成り立つために絶対必要な最低限の約束事」としてある、と説明されてる物を「殺人禁忌の社会契約説」と呼んでるんだからね。

↑を否定するには、「いつ自分を殺すか解らない他者」に襲いかかる獣を「自分が獣に殺されるリスクを負って」でも追い払う、という凡そ考え難い条件で「人間社会」が成り立った、という証明が要るんだけど、当然君にはムリだよね(笑)

…「殺人禁忌の社会契約」というルールが普遍性を持っている以上、このルールは>>1-2の規定から除外されず、それ故>>1の命題への解は「殺人禁忌の社会契約」 以 外 の「人を殺してはいけない理由」が存在するのか否か?という事になります。
俺の解は「殺人禁忌の社会契約」のみが唯一合理的説明が付けられる「人を殺していけない理由」ですので、それを否定できる方が出てくるまで気長にお付き合いいたします。ヨロピクねw