何故、人を殺してはいけないのか?PartVIII

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735考える名無しさん
>>734
>法律だけでなく、倫理や宗教観など人それぞれの恣意的な「何故〜?」に対する解答が許されるのです。

>>731で書いてるね。

>誰が誰と結んだ社会契約なのですか?

「其々の人間と人間」が結んだ「お互いに殺さない」という暗黙の了解(極初期は)

>少なくとも「奴隷」との間に結ばれたものだとは思えない。

「結んでない」からこそ「ルール違反」なんだよ。そしてその「ルール違反」を続ける不都合が大きくなってきたから奴隷制度は廃れてしまった。

>「奴隷」=「民衆」であった場合、

これは何度も何度も言ってるけどルター等の「社会契約」と>>157-158で説明されてる「殺人禁忌の社会契約」を混同してるだけ。
個々人其々が相互に結んでるんだから、「民衆」などという概念は有りません。言えるとすれば「為政者」や「社会の代表」が報復を代行するようになった、というだけの事。

何故何度も何度もこの説明をさせられるのかが解らない…
736考える名無しさん:2011/07/13(水) 11:44:31.22 0
>>734
>社会契約は主人と民衆間で成り立っているといえるのですか?

そこに契約があるとすれば「奴隷を売った奴隷商人」と「奴隷を買った主人」との間に「人身売買の契約」があった、というだけです。

>貴方はいささか「社会契約」という言葉を広げすぎている様に見受けられます。

>>157-158にある解釈以上に広げてません。