ついでだからこれも再掲載しておきます。
502 :412 :2011/07/10(日) 09:51:41.46 0
>>499に補足しておけば、
>>490 >「個人が受ける利害を越えて、人が規範に対して『従うべき』と考える拘束力はない」
>これが「規範はない」ということ
>拘束力を認める考えを「規範はある」とする考え方と呼ぶ
↑の(『罰を与えられるのが嫌だからやらない』以外の)「拘束力がある」=「規範が存在する」という図式の「拘束力」の具体的説明ですよ、俺が欲しいのは。
それが「宗教」「道徳」の様に被害者も「罰を受ける者」もなるべく出さずに済む、又は「殺して逃げ切り」や「完全犯罪」も元から絶てるように「神様は見てらっしゃる」「天国に行けない」や「(洗脳に拠って植え付けた)良心の呵責」等のものではなく、
それ独自に存在する「規範」として、「それを破っても罰等は特に無いけど、守らなければならない」とモノとして、確固としてある、という証明をしてください、という事です。
ゾルレンは↑を問われてるのを知ってて、ずっと逃げ続けてるよね。証明不可能だからそうする他無い、というのも承知してはいますけど。