◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない184◆
1 :
考える名無しさん:
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない183◆
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1302565809/
2 :
考える名無しさん:2011/05/23(月) 21:57:01.85 0
先週から歯が痛くてしょうがないんだが、意識はこの歯痛と同じようなものだということか?
3 :
考える名無しさん:2011/05/23(月) 23:33:52.58 0
歯がいたいのなら歯医者へ、
脳が物質だとなぜ「何を思うか何を意志するか」が決定されるのか?
食べるならパンでも麺でも米でもどちらでもいいのではないか?
4 :
考える名無しさん:2011/05/23(月) 23:41:51.49 O
吐いたゲロがどんな地図を描くかなんてわからない
我慢だってできない
どこで吐くかなんてそのときになってみないとわからない
ゲロを吐いた原因を遡れば、きっとビッグバンまで行き着くだろう
5 :
考える名無しさん:2011/05/23(月) 23:46:36.26 O
美人は美人として眺める
素粒子の集まりとしては見ない
でも人間のまともな感覚を超えた場所に真理はある
意識は必然であることを正確に反論できるものはいない
しかし物事の起こった因果関係を遡ることはできそうだ
6 :
考える名無しさん:2011/05/23(月) 23:47:57.02 O
意識は必然であるという考えの方が真理に近そうに感じる
7 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/24(火) 00:23:52.69 0
>>5 左脳的(あくまで「的」です)脳の「働き」は「存在論的」であり、
美人であろうと醜女であろうと「素粒子(力媒介粒子を含む)」の
集まりであると「言語的に(ある意味「あまりに人間的に」)認識
します。
右脳的(あくまで「的」です)脳の「働き」は「偉大な芸術作品」である
ベートーベンやチャイコフスキーの作品を「唯の音波(空気の振動)にすぎない」
と切って捨てることなく、「意味ある(人間が造った)作品である」という
「価値」を見いだすことが出来ます。
ゴッホやセザンヌの絵が数十億円で取引されるのも、それを「素粒子の塊にすぎない」
・・と認識する「左脳」しか(人類に)備わっていなければ「あり得ないこと」だと
思います。
「右脳的意味」と「左脳的意味」は時に(個体内でも)対立することがありますが、
例えば実存主義的「虚無」とは、要は「左脳が右脳支配を強めるあまり(右脳的)意味知覚を
否定したような「個人のケース」を指摘している・・と考えられます。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
ゴッホの絵の価値は結局貨幣ですか
9 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 00:35:08.06 0
全ては必然であり偶然は存在しない。
ヴァーツロフ・ブベラハベラ
10 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/24(火) 00:47:34.88 0
>>8 現代はポストモダーンを遠い過去に懐かしむ「高度(情報)資本主義社会」
ですから「客観的な『価値』の尺度」はある意味「存在しない」のですが、
誰も感動しない映画は少数の人しか見に行かない(興行収入が入らない)
多数の人が感動する(これも「色々なレベル」がありますが)大勢の人々が
見に行く(多額の興行収入を得られる)・・という意味において「貨幣価値」
が「唯一の客観的判断基準」だといわざるを得ないと思われます。
あなたの「主観的価値」・・「特別に拘りやしがらみや思い出があるモノ・事」
・・・の{あなたにとっての価値」の事を申し上げているのではありません。
社会学的・政治学的・経済学的「価値」はやはり「客観」を主軸とするものであり
それはある意味「共同幻想」的価値ですので、「個体幻想」的価値と区別して捉えなければ
なりません。
「イワシの頭も信心」とか「猫に小判」とかの例えは「客観的価値を享受できるか否かは個人の問題だ」
・・・と言っているだけで、その「客観的価値」を先鋭に反映するのが「為替(円や$の価値)」だと
・・いうことです。
本日は就寝させて戴きます。
機械さんの「真理」も鰯の頭だと
そういうことですね
12 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/24(火) 01:04:23.40 0
>>11 全然全く違います
本日は就寝させて戴きます
では為替こそが真理ということで
14 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 01:06:38.49 0
客観は共同幻想だそうです。
15 :
富豪=国の支配者:2011/05/24(火) 01:21:23.60 0
むかしは交換価値と使用価値は違うんだとか、まあ製品の価値を生み出すのは
労働者の汗と涙であって資本家が投資した銭金が生み出したわけではないという
ごく正当な理論がまかり通っていた時代もあった
都合が悪いので溜まりに貯まった銭金で政治家やマスコミを買収しても金はいくらでも余った
労働者どもが老後のために積み立てた賃金を騙して奪ってさらに大きくなることに
何の文句があるのか、言えるやつは言えw
16 :
富豪=国の支配者:2011/05/24(火) 01:24:11.93 0
>>機械
という共産主義者はいずれ逮捕監禁されるだろうな
中国だったら数日で逮捕監禁数十年の刑w
17 :
富豪=国の支配者:2011/05/24(火) 01:32:08.43 0
菅の次に誰を据えるか考えているんだが、難しいな
いっそ小澤しかないかもしれん。
へたに原発の作業に介入する東工大馬鹿よりはましだと
いうか、原発は東電に任せた方が良いし、任せるべきだった
俺の損害は株を中心に数十億円だが、はした金だというのは事実だ
菅というヒトラーは次に何で切れるかわからんので原発対応からは
離れて欲しいなあ
18 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 01:48:08.64 O
話それますが決定論の事で哲学やっている人に聞きたいのですが、ランダムっていうことは、逆に言えば全て決まっているということになりません?気になって寝れません
どなたか返答お願いします
>>18 早く寝た方がいい
明日になれば誰かがいろいろ○言たれるだろう
20 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 01:57:39.45 O
楽しみです
あなたはあらかじめ決まっているのとランダムどちらがいいですか?
>>20 「ランダム」は貴方によれば「全て決まっている」ことなのではないの?
22 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:09:35.51 O
そうなんですが、操られてる感と能動的にどうしようもできない感の違いというか
23 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:16:16.87 O
>>18 そうだよ
でも予測はできない
だから結果的にランダムに見える
24 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:23:05.66 O
なんか人生は残酷ですね
でもそれを共有できるっていいですね
時代が違えば皆森で踊ったり神を崇めて本当の人生の喜びにいきていきたいですね
豊かな頃に帰りたい
そして僕は芸術がやりたい
25 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:33:34.53 0
数学では表せないということかな
因果律は否定されるのか?
はたしてボクの指原莉乃ちゃんへの愛を数学で表せるかな(笑)?
27 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:37:11.23 O
数学できる人尊敬する 逆にすごい
28 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:48:10.47 O
>>25 数学は対象が全て数字で表せることが前提だからね
でもそのためにはあらゆる対象に対応する完璧な計測方法が必要になる
が、現実にそんなものはない
だから因果律はあっても予測はできない
原因と結果を突き詰めていけば偶然的要素はないはずだ
偶然的要素があるように見えるのは、先にあげた「完璧な計測方法がない」という、ただそのためだけなんだ
29 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:55:46.18 0
>>28 人間には少なくても今は分からなく数学でも分からないけど、全ては決定してたってこと?
細かい指の動きとかそういうのも。
30 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:58:17.69 O
>>29 決定してたというよりは必然的にそうなったってことだよ
考え方によっては同じことだけどね
31 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 02:59:03.32 O
違う次元で計っている人がいるかもしれないね
おれももうちょい巨大だったらなー
32 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 03:01:39.78 0
まばたきもオナピーの時の人差し指の微妙な動きも決まってるなんて信じられないよー
因果関係と呼ばれているものもいい加減なモノが多い
例えば、今回の原発事故は天災だろうか人災だろうか?
ナニが原因だろうか?
・・・・と考えて見れば、議論が紛糾し、何千も因果関係が作り上げられてじまう
むしろ、数学は要素が極端なほど限定されて、扱わないモノが多過ぎるからこそ
精緻な世界を作り上げている
人はその美しさに魅入られてしまうが、それは排除を経て形成されたものである
決定論がいきなり破綻してるのは、妄想を必須の条件とし、それを媒介することによってしか存在できないから
35 :
ゲーム:2011/05/24(火) 09:14:06.15 0
前スレ
>>988 抄録氏
その「配列(情報)」によって規定され、発現(形態化)させられるのであって、
そこには(素材の)自発性はない。(自発的なものなど存在しない。ホントかね)
ちなみに「配列」と塩基(物質)の“絡み”を規定するのも、また“情報”である。
物質に主体(選択)性はない。
「物質の振る舞い」を規定し、その可能性(不確定性)の範囲を限定するのが
“情報”である、といってもよい。
伝聞情報によればw“無”といっても全きそれではないようだが、の揺らぎ
が“世界”の始発らしい。そこに、最初の規定性(情報)を私はみている。
むろん、これは抄録氏のいう「物語」である。
前スレの
>>990 が簡明に反論している。
36 :
ゲーム:2011/05/24(火) 10:55:00.52 0
>>7 脳の機能を規定しているのは「(遺伝)情報」である。
“受肉”は一意的ではなく不確定的になされるので、賢い両親から
アホが生まれる可能性は常に、つきまとう。(その逆もある)w
その脳を実際に機能せしめているのも“世(内/外)界”から受けとる
“情報”である。情報は存在者の「いま」を二重に規定している。
ところで、ベートーベンやチャイコフスキーの作品を偉大視する人たちは
どれくらい数えられるのだろう? その価値は共同幻想(主観)である、と
いうのは間違ってはいまい。
共同性を獲得した価値は“力”を持つ。
大っぴらにベートーベンの“価値”を否定するのは勇気がいる。
(チャイコフスキーなら、できぬこともない)w
ここから世俗の二つの“力”にまつわる物語をでっちあげようかと…
やめておきます。ピカ(波平)のスレでいずれ。w
>>33 因果関係というのは原因を知る文脈と独立に存在するものではない。
静止している物体Aと動いてる物体Bが衝突した場合、「Aがそこに静止
していたこと」と「Bがそこに移動してきたこと」のどちらを原因とするか
は文脈によって決まる。さらにBが移動する平面が滑らかで抵抗が
少なかったことを原因とすることもできる。
>>33 >>37 要するに、他の諸条件が一定であるという前提の下である結果が生じた
場合、その特定の事例において「偶発的」とされる事象が、その結果
の原因とされる。そのため、何をあらかじめ予測していたかによって
「原因」は変わる。
結局、因果関係ってのは人間の認知能力に左右される部分が多い
中世の人間には、パンにカビが生えるのは何故か分からなかった
エーテルなんて変な仮想物質を大真面目で因果に組み込んだりもした
下手すると神がそこかしこに出没し因果を「決定」したりする
「原因→結果」この図式にいろんなモノが当てはめられるが
その当てはめられたモノが相応しいものなのかは、その時の人類の知性の限界が決定してる
40 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 20:08:16.31 O
>>39 因果関係は時間が向かう方向の問題じゃないかな
41 :
考える名無しさん:2011/05/24(火) 20:12:50.58 0
>40
因果関係に意味があるものと無いものがあって、君が理解できているのは
意味があるものだけ。
不完全な因果関係というものも関係をなすってこと。
>完全←←←←不完全→→→→→無関係
というように完全に近い不完全と無関係に近い不完全もある。
たんなる合理思考ではその不完全さには立ち入ることはできない。
42 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/24(火) 23:46:59.59 0
>>36 >脳の機能を規定しているのは「(遺伝)情報」である。
その通りです。
母親の子宮内に着床した(普通は)1個の受精卵が「私の元」であり、
父親の生殖細胞(要は精子)と母親の生殖細胞(要は卵子)の遺伝情報を
半分ずつ持っているために「一人前」に「個体になり得る受精卵1個」なのです。
父親の遺伝子情報は「遺伝子ごとに2分割された情報」・・ですので「半分」情報
母親の遺伝子情報は「遺伝子ごとに2分割された情報」・・ですので「半分」情報
その「偶然に出会った」精子と卵子の遺伝子情報が「産まれ出てくる個体の全て」を
「決定」します。
その後の「育つ環境」には運・不運等「複雑な環境要因」が作用して、その結果
「私達の自我」がある年齢になると形成されます。
その「形成された自我」こそが「『私』の全て(以上でも以下でもない)」である
・・ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>35>>42 情報は物質の振る舞いによって生じるのです。
情報が物質に先立つことなど、宇宙開闢以来、一度もありません。
塩基配列を100万年眺めても、髪の毛一本の作り方も分かりません。
だいたい、情報が規則であるなら、誰かさんの説によればそれは
「ヒトの病」による幻想ではなかったのか。
44 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/25(水) 00:34:50.47 0
>>43 その通りです。
陽子1個と周回電子でなる水素原子を基本として、
双方が2個になれば「ヘリウム」原子(安定の場合)
双方が3個になれば「リチウム」原子(安定の場合)
双方が4個になれば「ベリリウム」原子(安定の場合)
双方が5個になれば「ホウ素」原子(安定の場合)
6個・・「炭素」
7個・・「窒素」
8個・・「酸素」
・・・と延々と「元素の順番」が決まり、天然元素では92ウランまでしか存在しませんが、
そのウランの原子核に中性子を照射した結果 人間が造りだした「核分裂作用」により(造りだした元素)
「核分裂生成物」である「93ネプチウム〜104ラザホージウム」・・という「(元素としての)新物質」
が実際に「存在」し始めてから6十年を経過していない・・ということに感慨を覚えます。
「天地創造」を企図していた「神」が「造り忘れた物質(元素)」を
人間の科学の科学の力が「いとも簡単に造りだしてしまった」・・ということです。
本日は就寝させて戴きます。
45 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 00:42:00.47 O
人間も神が作ったものだし、他の元素よりちょっと遅れて神によって作られたと考えた方が自然
つまり全ては物質の必然的な流れにすぎない
>「原因→結果」この図式×
「原因←結果」○
結果から原因を特定するのあって、その逆ではない。
原因(?)←飛べない(結果)カラス
49 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 01:07:30.83 O
人間の認識と客観的事実を取り違えてるからおかしくなる
結果から原因を推測するのは単にその結果になるという知識を当てはめているだけ。
動画逆再生が不自然だと感じる理由は原因→結果が時間的に逆になるから。
「原因←結果」の認識なしに因果関係など存在しない。
やたら「人間の」と付けるのが好きなようだけど、認識を「人間の」
と限定する根拠がない。カラスしか存在しない世界では因果関係
はないとでも?
52 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 01:31:17.48 O
>>51 カラスが因果関係を認識するかよ
原因と結果の客観的事実しか存在しないよ
そこには原因→結果という流れしかない
>>50 それは人がみた部分的解釈の側面にすぎない。
すべてを見ずに都合の良い部分だけを見て
見えない部分を無視するからそういう歪みが生じる。
定義は明確に極め確定させないこと、
定義の義は意の流れの有様をもち、その存在が位置する世界の自然さ
によってのみ成立するというもの、全ての側面で通じるという願いは
自然ではないく、人が物事を単純化したいと思うという偶像思想にすぎない。
意を単純化してもそれは誰かの答えでしかないということ、
世界は常に定義を許す絶対的な計りで計れるような単純なものではない
ということにすぎない。
>>52 「主観的」と「客観的」の意味を完全取り違えてるよ。
「主(ぬし)が観る」から「原因→結果という流れ」になり、
「客(客)が観る」から「原因→結果という流れ」になる
主が観ても、客が観ても、「観ること(認識)」がなければ、
因果関係も存在しない。
>>56 訂正します
「主(ぬし)が観る」から「原因→結果という流れ」になり、
「客(客)が観る」から「原因←結果という流れ」になる
58 :
ゲーム:2011/05/25(水) 09:42:27.82 0
>>43 物質(エネルギー)の振る舞い方を規定するのが情報。
それは一意的(決定論的)ではないし、といってランダム(無秩序)でもない。
その振る舞いの可能性の幅(確率事象)に限界線を設けるのが情報。
存在者は自由であり、かつ拘束されている。
情報に規定されぬ“物質”はないし、その情報が媒体を必要とするのも事実。
ヒトには、情報とエネルギーの“絡み”あるいは“合一”が現前する。
どちらが“原”的かは不明。
唯物論は半端だし、といって唯情報論も成立しそうにない(いまのところ)。
ヒトの病は、原因→結果を一意的(規則的)と断じる決定論や運命論。
といってタチの悪いものではなく、癒しを与えて(ラクにして)くれます。w
もう世界は滅亡してるよ
まだ気づいてないのか
60 :
ゲーム:2011/05/25(水) 09:54:51.62 0
>>44 機械さん、それは情報(知識)から物質が生まれる証左かもしれません。w
61 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 10:06:51.20 0
>>58 ハンパなのはお前の中の整理整頓だと思いますがね。
情報って定義すんのが意外と困難。
例えば
>>60 情報(知識)
本当に、情報(知識)と括弧でくくってしまってよかったのか。
定義があやふやなんじゃないかい?
64 :
ゲーム:2011/05/25(水) 13:49:26.37 0
>>62>>63 エネルギーと同様、定義不能なんだよ。
なんなら、君が半端でない定義をしてみればいい。
つまり、どうとでもいえる。“知識”は、その一つにすぎない。
ことごとく事象について回る。
情報、エネルギー、時間・空間、意識… 物質はそのあとだね。
65 :
Q:2011/05/25(水) 16:28:22.09 O
「設計図」と機械君が上で述べたんだから
「情報」の定義は「設計図と同じ類いのもの」とでも定義すればよろしかろう
設計士は家を建てることはできなくて、彼は図面を書くことしかできない
家を建てるのは大工や鳶職の仕事だ
「家がどんな物質でできているか?」と質問されたら、「柱」や「壁」や「天井」などの材質を皆が答えるだろう
「いやいや、設計士がペンと紙で図面を描かなければ家は建たないよ」と言ったらどうなるだろう?
66 :
ゲーム:2011/05/25(水) 16:52:26.62 0
>>65 その定義ですむのなら、苦労はしない。君は突っ込みが浅い。w
その設計図は、情報が何らかの“モノ”にコードされている。
また、柱も壁も単なる物質ではない。それらもまた情報と素材との合一だ。
これはどこまでも遡及でき、純粋の情報、純然たる物質には到達しない。
一神教徒なら、情報を聖霊(これも多義的だが)とでも名づけるのだろうか。
67 :
Q:2011/05/25(水) 16:59:08.36 O
>66
情報ってのは物質から独立して存在することはできない
遺伝の情報が、DNAの塩基がなければありえないように
「物質のない情報」なんてものはありえない
同様に「精神と関与しない情報」もまたないだろう
68 :
ゲーム:2011/05/25(水) 17:19:03.04 0
>>67 何度も、そういってきた。ただし、情報は必ずしも媒体を選ばない。
柱は木である必要はない。
また情報の意味を解読するとき、たしかにヒトが必要な場合がある。
とはいえ、猫も犬もまた情報を意味づけながら生きているが、それを精神の
関与というべきかどうかは、意見がわかれるだろう。
動物の内臓は情報を受けとり、定められた機能を発揮するが、そこに精神の
関与が常時、あるわけではなかろう。
柱なら何でも良い、というなら、確かに木でなくてもいいでしょう。
「柱」という集合(≒カテゴリー?)をそのように設定する、ということですよね。
木造で10階建てのマンションは建てれませんけどね。
しかし木とは何ですか?素材ですか?違いますよね。
貴方によれば、木も形相(情報)と素材の合一なんでしょ。
木の素材とは何ですか。それ、言えますか。
本当に「どこまでも遡及」できるんでしょうか。
言葉(概念)は事実上有限ですよ。(※虹の色の数は無限には成り得ない)
マクロレベルとミクロレベルの間はなだらかに移行がなされず、概念の空白地帯があります。。。が
(しかし分子生物学などは、ここに含まれるのかしら・・・。)
そしていわゆるミクロでは
電子は電子としてしか成立しません。柱とは違います。
電子は電子であり、「素材と形相」などという枠組は既に無用です。
「絡み合い」などという形而上学的きりきり舞いを持ち込む必要はないでしょう。
素粒子の内部に無限に内部構造を「遡及して空想」するなら話は違ってくるのでしょうかね・・
しかしその時はゲームさん、貴方はほとんど決定論者になっていることでしょうw
>>55 そんなに難しいことを質問したのでは無く、あなたはどんな意味でその言葉を使ったの
でしょうという程度のことなのです。
>>58 > 物質(エネルギー)の振る舞い方を規定するのが情報。
> それは一意的(決定論的)ではないし、といってランダム(無秩序)でもない。
> その振る舞いの可能性の幅(確率事象)に限界線を設けるのが情報。
物質が物質では無い情報に振る舞い方を規定されるとき、物質が限界線を超えようとすると
情報からエネルギーを受けるのでしょうか。
> 存在者は自由であり、かつ拘束されている。
自由と拘束の定義は何でしょう。
> 情報に規定されぬ“物質”はないし、その情報が媒体を必要とするのも事実。
物質と情報と媒体は別なのでしょうか。
>>65 この説明だと設計図の定義次第のようですね。
>>67 精神の定義は何でしょう。
>>69 何故電子が別なのでしょう。
71 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 19:57:55.40 O
ところで
なんで宇宙はこんなにも広いのに僕らはこんな限られた情報しか与えられなかったのだろうか?
73 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 20:02:55.15 O
物質が統合されると人間というか見渡せる意識になるということですか?
74 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 20:11:30.86 O
全部物質だけ?
エラソーに言うなカスが
てめえの予測範囲ではって付け加えろゴミ野郎
76 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 20:20:07.36 O
おまえのアホな未来予想図
>>70 > そんなに難しいことを質問したのでは無く、
自分の質問の表現能力が悪かったと反省しましょう。
>あなたはどんな意味でその言葉を使ったの
> でしょうという程度のことなのです。
それが読み取れないぐらいなら貴方に説明しても無意味です
一度信じてしまった考え方をどうやって直すのですか?
貴方が信じているものがどんな説明でも無効化させるのは自明です。
>何故電子が別なのでしょう。
何故だろうかね・・・
原子論が席巻している現代科学に於いては、
それが「事実」ということになろうかしら。
原子論=「分割不可能な本質の最小単位がある」ということであるなら
そこでは素材など設定する意味が無い。
カラス君が好きな「事実」とは、実はそのようなことでは?
ひょっとして機械さんの「真理」も・・・w
80 :
ゲーム:2011/05/25(水) 20:52:48.59 0
>>69 木の素材? それは唯物論者が答えるべきでしょう?
木の素材は何? 素粒子? それは概念。
この概念に対応するのはエネルギーでは?
電子も同じである。
素粒子と称されるモノ、あるいはコトにも“性状”はある。
この性状を規定するのは何?
超ヒモ? 残念ながら、これにも“性状”はあるようだ。
どこまで遡及しても、物質自体などないのである。
>>78 > それが読み取れないぐらいなら貴方に説明しても無意味です
>>78さんはどんな主張や説明をしている名無しさんでしょうか。名無しさんが何人いる
かもわからないのでハンドル名が無いとわかりません。
>>79 電子も柱と同じように本質や機能をあらわした言葉ではないでしょうか。
82 :
ゲーム:2011/05/25(水) 20:59:17.02 0
カラス君、定義とは?と訊かないほうがいい。
それを質問するのなら、まず自分の定義を披瀝してから、そうすべき。
定義は?と質問されても答えられなければスルーしてもいいかもしれません。
使っている言葉について説明できないことがあきらかになるだけですが。
>>80 唯物論に於いて「形相と素材」などという、わけの分からん枠組など必要ないですよ。
芸術の領域でおやりになれば良いことでしょう。
情報が(時)空間パターンであるとするなら、
(時)空間内の粒子(の集積)である「物質」とそれは調和しており、排斥し合うことはない。
それを「絡み合ってる」と表現するなら、いかように絡み合っているか、のみが唯物論にとって重要。
性状
何事も「性状」はあるでしょう。
それが存在の本質。(性状の無いモノとかコトとか、なんすかそれは?)
超ひもでも何でも、物質の根源なんてものが「ある」とするなら、その性状こそが物質の根源。
「物質=空想上の無反応な粘土の塊(延長)」をどこまでも持ち込む必然性など全くない。
85 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 22:00:02.10 0
定義はあるのにないって不思議な世界に立っていますね 僕らは
>>81 >電子も柱と同じように本質や機能をあらわした言葉ではないでしょうか。
そうねぇ・・
例えば「柱一般」と「個々の柱」は違うでしょう。
個々の柱は、それが「柱一般」の本質や機能を持つと判断されるなら
それらは「柱」としてラベリングできるわけです。
しかし「個々の柱」は、実際にはそれぞれ性質が違いますよね。
なので、それらを「柱」と呼ぶ際には、個々の柱から「柱一般」以外の性質を捨象しているわけでしょう。
ある特定の柱は横にして柵にすることもできる。。。かもしれない。
対して電子はどうか
「個々の電子」は完全に同一であり、電子以外の性質はない。
(実際には個物として扱えないけど)
なので「個々の電子」は電子にしかなれないのですよ。
素材と形相なんかに分ける意味がない、と思われるわけです。
そう思いませんか?
87 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 22:00:41.80 O
このスレって意識は必然か偶然かって問題を語るんじゃないの?
偶然なものなんてないから必然でいいんじゃないの?
日が昇るのは偶然、それとも必然?
そのうち太陽が燃え尽きるのは必然だから、日がまだ昇るのは偶然?
89 :
考える名無しさん:2011/05/25(水) 23:59:41.93 O
偶然に起こるって状態があり得ないくらい直観的にわからない?
可能世界でも想定しないと偶然なんてあり得ないし、可能世界なんてものは、あるとしたら無限に存在し得る
でも宇宙は閉じてるはずなんだろ?
なら偶然なんてないんだよ
90 :
Q:2011/05/26(木) 00:07:40.74 O
>抄録さん
>>79 なぜ、最小単位は同じなのに、これだけ性質の異なる物質があるのだろうか?
鉄と木材は物質が違うのだろうか?
しかし、ミクロで見てみると、あなたが言うにはまったく同じ性質の電子と陽子と中性子から成るらしい
ではミクロでは同じものなのに、マクロでは違うものになるのは
いったい何が違うのですか?
鉄と木材はいかなる物質によって異なる性質をもつのですか?
91 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 00:22:23.11 0
バカにはわからんだろうが全て必然なんだよ。
物事の全ての原因をたどる事ができれば宇宙の誕生に行き着くはずだ。
人間の感情も行動も全てがな。
人間は運命も宿命も変えられない。
自由であると錯覚する事は出来ても錯覚は錯覚にすぎない。
自分で考え、悩んで出した結論も結局は全ては決まっていた事である。
先に言っとくが、量子力学の不確定性とか出してくんなよ。
科学者ぶった大学生は気持ち悪いから。
>>90 ・・・・不思議ですな。。。。
そんなもんがすっと言えたら、あたくし学者になっとります。
しかしそれを大局的にもっともらしいことを言う奴は、大抵、胡散臭いわけです。
まあ、私なんかがそうなんですが。
93 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 00:55:29.84 O
オバQさんは質問してるだけじゃん…
質問を質問で返すバカだよ
94 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 01:01:37.69 O
>>92 もっともらしいことに対して反論せず質問で返すだけの、物がわかってる降りがしたいだけのバカだよ、オバQは
95 :
Q:2011/05/26(木) 01:09:45.18 O
いや、さすがに、「陽子の数と電子の位置が違う」と返されると思ってたよ
「分からない」と返されるとは思ってなかった
なんであんな質問をしたかと言うと
「位置」とか「数」とか「構造」などの返答を期待したからだ
ま、要は設計図が違えば同じ材料でも違う家になるよねってことだ
レシピが違えば同じ材料でも違う料理ができる
とても当たり前の話
>>95 原子核の性質とか、陽子と中性子の構造では説明できませんよね。
でも中間子とかその辺り、私は全然知らない。
少しでも知ってれば一席ぶってもいいわけですが。
原子核ができたとして、次に原子の電子殻
「電子状態」とか、これも考え出すとわけ分からん。
そりゃどこから出てくる帰結なのだろう。。。
鉄と炭素の原子が分かったとして
そのマクロ構造の性質の発現性はどこから・・・?
鉄はわりと得意分野だけど、セルロースとか全然分からん。
それをですね、「レシピ」とか「設計図」なんて話で片づける気分には
全然なりません。
超絶さんも昔、DNAはレシピだとか言ってましたけどね。
私はそいつはいまいちだな、と言ってやりましたがw
97 :
あ:2011/05/26(木) 02:03:35.00 0
エネルギーは消えず形を変えるだけ、エネルギー保存の法則、
アインシュタインは物質はエネルギーの形の一つと言った?
この世界は物質というよりエネルギーでできているの?
時間、空間、情報とはなにか???
>>88 > 日が昇るのは偶然、それとも必然?
> そのうち太陽が燃え尽きるのは必然だから、日がまだ昇るのは偶然?
おまえ馬鹿だな、それは偶然だ、
真の乱数を求めて同じ値が一億回続こうともそれは乱数である。
何故、常識を定める。それが君の限界ってことだ。
99 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 04:47:01.29 0
乳首を立たせようとして立たせたのは必然でしょ
100 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 05:04:41.05 0
あるカルト教団が、施設に信者を隔離し、外部からの情報を一切与えず
教団や教祖にとって都合のいい情報だけ与え続けたとする。
「教祖の血液を飲むと霊的ステージが上がる」という謳い文句で
信者に百万円で教祖の血液ドリンクを売ったとする。それを百万円
出して実際に飲んだ信者は、実際に恍惚感を味わい、活力がみなぎり
視界がくっきりとして、霊的ステージの高まりを覚える。
この作用機序を考えてみる。情報(実際は教団から発せられる言葉)が
与えられることで神経伝達物質に変化が起こり、実際は脳内物質に何ら
作用を与える成分のない教祖の血液を飲むことで、本当に脳に変化が生じ
知覚が変容する。
つまり、「脳機能の変化によって心に○○の現象が起こる」という
言説と「心の変化(偏った「意味」のinput)によって脳に○○の現象
が起こる」という言説は、どちらも成立する。最近は脳科学ブームに
よって前者の言説が支配的であるが、心を初発として脳に作用が起こる
という側面は厳として存在する。
例えば摂食障害において神経伝達物質に作用するSSRIなどの薬物投与が
ほとんど効果がなく、むしろ心理療法の方が効果的であることなどを
考察せよ。
101 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 05:20:22.41 O
つまり深い部分でイメージすれば実際に現象界でも変化が起こる
なぜなら人間は情報だから
102 :
Q:2011/05/26(木) 05:35:36.18 O
>96
FeとCの違いは、電子の数と配置が違うことによる結合の違いですよ
砂糖が水に溶けることすら分子における電気的差異からなるのに、いわんや鉄では
もっとも、純粋な鉄では柔らかすぎるでしょうから
そこは混ざりもので、、なんて話は置いといて
原子核や電子核の話なんかそれこそ鉄や木材になんの影響も与えないと思います
さて、話がズレたので話を戻します
レシピや設計図の例で、僕はそれがおおもとであることを言いたかったのではない
むしろ、設計図通りの原子なんてないんです
レシピ通りの料理がないように
物には設計図には現れない違いがあります
原子核には中性子の数の違いによる質量の違いがあり、さらにはエネルギー量による質量の違いがあり
電子の動きの違いがあります
まぁ、あなたなら知ってることでしょう
「物」と言いながら、あなたは実は「物」と書かれた「設計図」の話ばかりして
実は「物」に関して語っていない
これが僕があなたを皮肉ろうとした動機なんです
103 :
Q:2011/05/26(木) 05:46:04.47 O
まず、僕が挙げた「情報」
これはですね
一言で言えば「ハードウェア」に対する「ソフトウェア」です
パソコンで画面に映るプログラム、これが「情報」
パソコンでCPUにおける電子の動き、これが「物」
遺伝子においては、アデニンやチミンなどの結合と動き、これが「物」であるのに対して
アデニンやチミンなどの配列、これが「情報」なんです
だいたい、物質を複製できるはずがないわけですから(コピーライト?)
複製するのは遺伝情報になるわけです
家を建てたい者が大工に言った
「あの家、とてもいいから、あの家と同じ家を建ててちょうだい」
大工は「ってことは、あの家を解体してこっちでまた組み立てればいいのか?」
「いや、同じ種類の違う材料をもってきて、あの家と同じ設計の家を建ててくれということだ」
104 :
Q:2011/05/26(木) 05:58:19.98 O
そしてですね
「物」が「情報」を変化させることがあるが
逆に「情報」が「物」を変化させることもあるわけです
パソコンに外部から衝撃を与えたら内部もまた壊れますが
プログラムを組み換えることで内部から外部を変化させることもできる
プログラマーはプログラムを組むわけですが
彼は、鍛冶屋のように物質面から対象にアプローチしているわけではなく
情報面から対象にアプローチしてある種の物質をつくるわけです
そういったことまで物質の動きのみに還元して説明することは現代の人間の知識ではできないわけです
105 :
Q:2011/05/26(木) 06:06:34.98 O
最後に、抄録さんは「虹の色は有限」と言ってますが
物には色があるんですか?
ウィトゲンシュタインは「対象は無色である」と言ってます
「色」なんて、人間の精神があってはじめて成立するものですよ
物質自体に色があるはずもなく
ただ、電波の波長が異なって光を反射させるだけです
僕は、ウィトゲンシュタインのこの話はバカげていると感じてましたが
(ウィトゲンシュタイン哲学はバカげている)
すべてを物質に還元しようとする人が「色は有限」などと言うとは思いませんでした
「色」もまた「情報」の一種じゃないですか?
それとも「色」は「物」の一種でしょうか?
抄録さんの文章からは、あなたがとても単元的に「物質」を見ているとは思えないことばかり伝わってきます
106 :
Q:2011/05/26(木) 06:23:59.22 O
さて、あとはカラスさんを相手にしますか
ウィトゲンシュタインは定義について考えるのをバカげていると思ってました
辞書を引くと、「A」を引くと「B」と書いてあり
「B」を引くと「A」と書いてあるのがザラです
定義とはこのようなものです
変換可能な語句の関係でしかない
そのような使われ方をすることが語句の意味です
定義を質問するということは「あなたはその語句で何を説明しようとしているのですか?」と質問することと同じです
定義をはっきりさせたところで、知識はまったく増えません
せいぜい通訳ができて会話がスムーズになるぐらいです
それでですね、唯物論者であるカラスさんの「物質」の定義が浮いてるわけです
Aの定義を質問する
Bと返答される
Bの定義を質問する
Cと返答される
Cの定義を質問する
これは原理上、無限に可能です
要点がよく分かりませんが
>「物」と言いながら、あなたは実は「物」と書かれた「設計図」の話ばかりして
>実は「物」に関して語っていない
ここんところが、どういうことか分からない(つまり私にはその自覚がない)ので
具体的に私のレスを指摘しておいてもらえませんか。
夜にでも全部まとめてレスさせてもらいます。
108 :
Q:2011/05/26(木) 06:36:59.47 O
・決定論について
科学的決定論批判はだいぶ昔になされたから
今日は形而上学的決定論について
「ある粒子が静止している別の粒子にぶつかる。
粒子の反発の向きとエネルギーは計算でき、必ず一定である。」
これが形而上学的決定論の基本にある考えでしょう
この作用の積み重ねのみで世界が構成されているならば
世界には偶然が入る余地はないということになる
この観念論的な前提を批判することもできますが
この前提をどこまでも拡大して適用するためには
世界においてのあらゆることが、物と物の衝突に還元して説明できなければならない
これが、唯物論と決定論の信念構造です
眠くなったから寝る
>>86 > 例えば「柱一般」と「個々の柱」は違うでしょう。
> 個々の柱は、それが「柱一般」の本質や機能を持つと判断されるなら
> それらは「柱」としてラベリングできるわけです。
> しかし「個々の柱」は、実際にはそれぞれ性質が違いますよね。
> なので、それらを「柱」と呼ぶ際には、個々の柱から「柱一般」以外の性質を捨象しているわけでしょう。
そのとおりだと思います。
> ある特定の柱は横にして柵にすることもできる。。。かもしれない。
これは柱一般のことでしょうか。支えるもので無ければ柱では無いのでは。
> 対して電子はどうか
> 「個々の電子」は完全に同一であり、電子以外の性質はない。
何故でしょう。柱一般同様、電子一般としていいのでは?
> 素材と形相なんかに分ける意味がない、と思われるわけです。
> そう思いませんか?
もし電子と同じ振る舞い方をする従来の電子とは違うものを作った場合は分けて考える場面も
出てくるのではないでしょうか。
>>87 > このスレって意識は必然か偶然かって問題を語るんじゃないの?
意識に限らず様々な話題が出てきています。
>>95 物質や部品の組み合わせと設計図は同じ意味でしょうか。それとも設計図は無くても
物質や部品の組み合わせは存在するという立場でしょうか。
>>104 物質と情報の定義は何でしょう。
>>106 言葉の意味は体験につながればいいと思います。まずは体験と同時に聞いた言葉と
結びつける。直接的結び付けです。あとは言葉だけで意味を理解できるようになる。
これは間接的な結び付きです。
このスレは言葉の定義を質問しなければ、この言葉こそが神様だというように延々と
自己主張していくしかない宗教論争的スレッドです。
すべては物質です。物質に影響を与えるのは物質だけであり物質から影響を受けるのも
物質だけです。大事なのはすべてを物質の影響で飛躍無しに説明することです。
逆に言えば説明するためにすべてを物質とするのです。
113 :
ゲーム:2011/05/26(木) 08:38:40.67 0
>>107 純然たる「物」がある、と考えているのでは?
そして、それが自発して様々の様態として「世界」を現出している…と。
設計図もそうだが、そのようなものは存在しない、といっているのである。
そもそも、カラス君もそうだが「物」とは何か、を抄録さんは語っていない。
抽象的でいいから、一度、定義してみて。w
以前書いたレスですが再掲。
決定:他の選択肢が無いこと。
決定論:すべて決定しているという論。
原因:結果を決定するもの。
結果:原因により決定されるもの。
因果:原因と結果。
因果律:すべては先行する原因による結果であるという考え方。
因果関係:原因と結果の関係。
世界:すべて。全体。
物質:部分。要素。
唯物論:すべては物質であるという論。
思考:因果関係の連想。
115 :
ゲーム:2011/05/26(木) 09:08:38.89 0
>>114 「すべてが物質」なら因/果は成立しない。
原因という物質も結果というそれも、存在しないからである。
因/果は、情報(という現前)を読み解いた主観的もしくは共同主観的“意味”。
そして“意味”もまた物質ではない。
116 :
ゲーム:2011/05/26(木) 09:37:07.73 0
>>84 たしかに“形相と質料(素材)”というのは古びた表現だが、
抄録さんも認めるように『作品』すなわち『人工』の諸製品
を、この概念を用いて説明するのは有効。
唯物論には手がでまい。w
ちなみに、分子も原子も電子も同じものは存在しない。
同一性、というのはモデル上、すなわち概念からなる記号空間における
フィクションだからである。
>>115 成立するよ。すべてが物質でも物質で作られる高階の構造はある。
118 :
ゲーム:2011/05/26(木) 10:02:03.17 0
>>117 なぜ物質に高下の階層が必要なのだろう?
高下(構造)もまた“意味”であり、物質ではない
>>118 すべてが物質という話は、物質が構造を持たないって話じゃないよ。
君は言葉遊びに終始しているだけじゃん。
>>118 あえて言えば、物質が意味を持たないというのは、君の勝手な前提。
どんなに理屈をこねても「関係」は物質じゃないから、
関係の存在を認めるなら、物質ではない物質と物質の
間の関係が存在することになる
122 :
ゲーム:2011/05/26(木) 10:42:10.46 0
>>120 いやいや、そんなことはいっていない。
たぶん、物質もまた“意味(この表現が適切か否かは別として)”を生きて
いるにちがいない。w
しかし“因果”とか高下の“構造”といった高級なw“意味”を知りつつ、
彼ら(たとえば路傍の石や天上の太陽)が存在しているとは到底…。
それらも“情報”によって規定され、情報をやりとりしながら存在している
というのなら異存はないが。
>>119 “構造”はヒトが見出した概念であり、物質ではない。
それを見出したヒトも純然たる物質ではない。
スレの主旨は言葉遊びだろう?
身体を張りたいのなら別の遊び(ゲーム)をしなさい。w
123 :
ゲーム:2011/05/26(木) 10:51:21.34 0
>>121 その“関係”なるものを可能にしているのが時間・空間かと…
いや、逆かもしれない。(苦笑)
>>121 >どんなに理屈をこねても「関係」は物質じゃないから、
なんで?究極的には物質は「関係」なんだけど。
>関係の存在を認めるなら、物質ではない物質と物質の
>間の関係が存在することになる
だから違うって。
>>122 >“構造”はヒトが見出した概念であり、物質ではない。
>それを見出したヒトも純然たる物質ではない。
それは君が考える物質の妄想。
君は純然たる物質が何か知らないのに、あるとかないとか放言しているだけ。
126 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 11:05:36.88 0
で、関係って、なんという物質?
>>125 知らなくても放言はできる。
ネコが何であるか知らないが、君はネコではない。
太陽が何であるか知らないが、君は太陽ではない。
神が何であるか… 君は神ではない。
君は関係がなんであるのかしらないのに、能書きをたれている。
もっと続けましょうか。
>>124 >なんで?究極的には物質は「関係」なんだけど。
だったら「すべてが物質」じゃなくて、「すべてが関係」と言わなきゃダメでしょ。
こういうのをサイコップって呼ぶんだよ
議論をしているように見せ掛けて、実は誤った理屈に誘導すること
だけを目的として、明白な誤りが指摘されていても、
とにかく同じ主張だけを延々と繰り返す
米国大学の必修課程とかで実践しているよ
要は洗脳手法の1つ
132 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 11:59:41.70 0
>>131 だからここでは自作自演が必須なわけですね?なるほど。
133 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 12:04:54.28 O
関係こそ物質だよ
素粒子の位置関係が物質
134 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 13:12:56.02 0
☯←これが関係だと思う。
原則理解者乙
136 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 14:18:00.78 0
Qだな。Qが良い。
137 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 15:02:48.52 O
誰かいいとか、荒らしだから信用できないとかいう奴って、他人の言葉でしか動けない無能だよな
まさか2ちゃんの情報を自分で検証しないでそのまま鵜呑みにしてリアルで恥かいた経験でもあるの?(笑)
儒教の根は深い。天罰が必要。
139 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 15:14:34.95 0
物質=情報(意識)だとしても
前者をとれば、だから何?
後者をとると、すべきことが沢山ある。
140 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 15:35:08.96 O
>>139 物質だから必然で終わり
哲学みたいな言葉遊びをして暇つぶしをしたい人は情報として捉えればいいよ
141 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 16:13:32.14 0
>>140を受けて訂正。
物質=情報(意識)だとしても
前者をとれば、必然で終わり。
後者をとると、すべきことが沢山ある。
142 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 16:15:40.14 0
福島原発は必然だったってことですね。
え〜、これ以上考えると暇つぶしを言われてしまうわけですね。
143 :
ゲーム:2011/05/26(木) 17:31:16.23 0
このところ、Q君はマシなことを語ってはいる。
まぁ、どこかで私が述べた二番煎じではあるが…w
少し違いをいえば
>>104をみればわかるように“物/情報”と対立的に捉えており、
「物が情報を変化させることもあれば、逆に情報が物を変化させることも…」と
語っている。厳密には、そのようなことは起こりえない。
純然たる「物」も純粋な「情報」も存在しえないからだ。
現象をみる際、どちらに力点を置くか、にすぎない。
物質=情報、というよりも両者は相補的である。
“物自体”も“情報自体”もヒトには経験できない。
前奏〜情報とはなんぞ
コンピュータのプログラムに於ける「データ(情報)」と
DNAの塩基配列とは全く違うのです。
コンピュータの情報は、意味に「復号」することを前提として作られている。
なので情報の格納パターンは「論理」に準じている。
何度も言うようですが
塩基配列には生体の作り方のレシピなど載っていない。
塩基配列はそれ自体を工学的、記号的には「情報」として扱えるが、
塩基配列を「論理的に理解可能な意味」に「復号」するツールは無い。
むしろ、論理に復号することなど、もとからできないシロモノ。
DNAは「生体を作り上げる要素そのもの」でもあり、
DNAが特定の物質であり、当事者として作動すること
その物質特有の作動(振る舞い)、それを含めてようやく、
「生物形態の成長、維持」に対応する“(ある種の)情報(らしきもの)”として成立している。
しかもそれは、生体内にあって、アミノ酸との協働により初めて有効に作動する。函数的なんですよ。
コンピュータの場合、論理の01をコンデンサーへの充電と放電に対応させている。
これは論理への対応なので、電圧でなくとも油圧でも機械式でもいいわけです。
つまりこの場合、特定の物質の作動であることは、情報の内容とは「関係ない」。
この際、物質の作動のほとんどが、無駄なエネルギーの浪費として消費される。
(※関係ないですが、だからCPUはチンチンに熱いのです。)
ですので、コンピュータとDNAを安易に結びつけて「プログラム、これが情報。塩基配列、これが情報」などと
無造作に言われるのはどうかなと思いますね。どちらも「情報」でくくるなら、
それらの情報の性質は違う。
あと、逐次レスを返します。
145 :
考える名無しさん:2011/05/26(木) 18:05:39.65 0
>>144 >塩基配列を「論理的に理解可能な意味」に「復号」するツールは無い。
知らないのか必然なのかどっちなんだ?
>>102 >FeとCの違いは、電子の数と配置が違うことによる結合の違いですよ
>砂糖が水に溶けることすら分子における電気的差異からなるのに、いわんや鉄では
>もっとも、純粋な鉄では柔らかすぎるでしょうから
>そこは混ざりもので、、なんて話は置いといて
>原子核や電子核の話なんかそれこそ鉄や木材になんの影響も与えないと思います
まず、電子の数は原子核内の陽子の数と対応している。
また、原子核はモノの重量(質量)の99%以上を占める。
しかしそれが貴方の中では「なんの影響も与えない」ものであった、ということです。
・砂糖の結晶は蔗糖分子の間の分子間力か、またはH−O間の水素結合による。
・「電気的差異」とは「何と何のいかなる差」なのかちっともピンとこない。
・「いわんや鉄では」の意味がさっぱり分かりませんが、金属は一般に金属結合。
・たしかに純鉄は鋼よりは格段に軟いですが・・・何を言いたかったのか私には分からない。
>原子核には中性子の数の違いによる質量の違いがあり、さらにはエネルギー量による質量の違いがあり
>電子の動きの違いがあります
>まぁ、あなたなら知ってることでしょう
これは同位体のことを言いたいのかしら。。。
原子核の電子の動き・・ですか?
すいませんが私は「知っていません」
>最後に、抄録さんは「虹の色は有限」と言ってますが
>物には色があるんですか?
>「色」なんて、人間の精神があってはじめて成立するものですよ
>物質自体に色があるはずもなく
>ただ、電波の波長が異なって光を反射させるだけです
>「色」もまた「情報」の一種じゃないですか?
>それとも「色」は「物」の一種でしょうか?
まず色の種類は概念ですよね。
私はこの例えを「言葉(概念)は有限である」ことの根拠として提示しました。
波長が連続して存在しても、虹の色の数は数種類でしょう。
唯物論を主張するために色の話をしたわけではないですよ。
唯物論者は、主観に基づく概念を発したらいかんですか?
私は何を糾弾されているのか、分からない。
また
色を物理に対応させるときには、単純な「電磁波の波長」ではなく、波長の分布によります。
ヒトに光の三原色があるのは、異なる波長領域に鋭敏な三種類の細胞が網膜にあるからです。
比較的に「唯物論的」なんですよ。
あと
輝度計を用いれば、「客観的な色」を判定することもできます。
(もちろん、もともとヒトを基準に作ってあるわけですが)
ウィトゲンシュタインが「対象は無色である」と言った話は知りませんでした。
どんな意味なんでしょうね。調べてみます。
「ウィトゲンシュタイン哲学がバカげている」と突然言い捨てられても、
私には何とも言えません。
「論理哲学論考」を持っていますが、何が言いたいのか、私にはほとんど分かりません。
たまに「ほぉ」と思う時もありますが。
148 :
Q:2011/05/26(木) 18:45:30.66 O
>抄録さん
つまらんつっこみだな
・遺伝子とプログラム
木材と鉄をどちらも「物」といっしょくたに扱うあなたが
「同じ情報でも違う」とはこれいかに?
あなた自身が、塩基配列を「遺伝情報」という言葉で
物質的性質とは切り離して区別しているのですから
それで十分なのではないですか?
「情報」という言葉によって物質と区別して語られる性質をあなたが理解していれば
「情報」の定義など不必要なのです
149 :
Q:2011/05/26(木) 18:46:41.73 O
続き
ポイントは、
上で僕が説明したような、粒子の衝突という唯物-決定論の信念によって
塩基配列の複製の動きを説明することはできない、ということなのです
同じことはプログラムでも言えます
あなたはプログラマーに、「そのプログラムはハードをこういじればバグがとれるよ」と言えますか?
言えやしない
世界はハードとしての物質的性質の一面だけでなく
ソフトとしての言葉で説明される一面があるのです
その例が、遺伝情報やコンピューターのプログラムなのです
あなたは、「いや、そう見えるだけで、実際は物の衝突の結果だ」と言う余地がある。
しかし、具体的に物質的説明のみでそれらを説明することは、まだ誰もしていません
>>109カラス君
>何故でしょう。柱一般同様、電子一般としていいのでは?
そう。しかしその個々の電子は「電子一般」の性質から外れる性質を
全く持っていない(スピンの上下はあるので微妙かしらw)。
なので、素粒子てのは、「個にして全」なのだよ。
>もし電子と同じ振る舞い方をする従来の電子とは違うものを作った場合は分けて考える場面も
>出てくるのではないでしょうか。
前にも訊きましたけど、その「電子とは違うもの」とは何が違うのです?
>>116ゲームさん
>ちなみに、分子も原子も電子も同じものは存在しない。
>同一性、というのはモデル上、すなわち概念からなる記号空間における
>フィクションだからである。
「同じもの」と言い切ると前に進まないかしら。。
しかしフィクションではない。
前にも言いましたが、「区別ができない」のみならず、「区別してはいけない」からです。
区別して思考すると、事実と祖語を起こすのです。
「フィクション」を作っているのは、そこになんらかの「空想的差異」を見いだしている貴方です。
どこに違いを見いだすつもりなんですか?
>>148 事実、「情報」を区別できない皆さんがおられるのだから
「十分」とは言えませんよ。
152 :
Q:2011/05/26(木) 19:07:22.27 O
>147
146は哲学と無関係だからスルー。あなたのプライドに触ったなら謝ります。
さて、概念は有限でしょうか?
「色」に関する言葉が有限であり、それ以上挙げられない事態になるというのはとても面白いです
もしかしたら、オックスフォード辞書もいずれ改訂しなくなる時代が来るかもしれません
言葉で何かを表現できるには、その言葉の意味が限定されてねばならない
限定された意味の言葉を組み合わせたところで
有限なものの組み合わせは有限でしかない
と、考えることもできます
まぁ、抄録さんにとって無限とは、もっとすごいものなのでしょう
僕は、常識的に挙げきれないから無限だと思いますよ
>>149 「粒子の衝突」なんていうビリヤードモデルを夢想している物理学者なんぞ
一人もおらんと思いますね。
あと
プログラムといえども物質の構造からできているのですよ。
かつてのプログラムは紙に穴が空いていたものだから「ハード」的なイメージがあった。
今は集積回路内にあるので、アクセスするにはインターフェースを介さないとできない
それだけです。
いや私にプライドなんか無いって・・・なんなのよ
>>143 >純然たる「物」も純粋な「情報」も存在しえないからだ。
存在しえない以前に、それ自体が君の妄想。
君は、物も情報も知らない。
156 :
Q:2011/05/26(木) 22:25:10.70 O
>抄録さん
われわれは「物(マテリアル)」というものをどのように理解しているのでしょう?
現代の物理学者は「物」について、どのような説明をするのですか?
僕は、ビリヤードモデルがもっとも「物」という言葉を人間がどのように理解しているのか説明しやすいモデルだと思いますが
唯物論(マテリアリズム)が言う「物」とはどういったものですか?
>>156 これはゲーム氏にもお答えしなければならんですか。
私の持っているうっすい哲学事典にも「物質」の項目があり、
いろいろと説明されています。
しかしこれを掲載しても、「それは概念」と言い捨てられれば
それでおしまい。
唯物論者として哲学板に書き込むようになってもう四年目です。
最近は、物質は唯物論者が不断にその客観性を追い続けることでしか
その存在性を意味として引き寄せることはできない、と思うようになりました。
月の裏にある石ころが、誰に見られることもなく常にその観測可能性を成立させている。
そのことをしみじみと感じる感覚。それが第一義だと思っています。
そのうえで、その「現れ方」の合理性を「ヒトの知識」とするにはどうすればよいのか。
ヒトの知識がすなわち「情報」であるなら、ヒトのすることは「情報を作り出すこと」しかない。
現前する物質の極微の状態は、感覚とは直結しませんよね。
なので還元論的に思考する。(※これは完全な意味での因果律)
その場合の有力なモデルが原子論であり、19世紀であればビリヤードモデルも
「あり」だったんでしょう。
(しかし、Q氏の詳しそうなマッハは原子論を攻撃してボルツマンを糾弾しましたよね。)
20世紀以降は、量子力学の時代。それはもはやビリヤード模型とは言えない
量子力学は尚「粒子」の存在を容認します(前提ではないように思うが・・)。
この粒子はもはや「概念」でしかないわけですが、その振る舞いの全体が「物質世界」を構成している。
そして現前している。
その繋がりを追うことでのみ「物質」の存在性を感じることができる。
・・・まあ、何も言ってないようなもんだがw
158 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 08:02:25.08 0
>>157 何も言っていないということはないよ。
繋がりを追い 存在を感じるとは、情報の本質。
その存在が現物であれ想念であれ、ね。
>>157 >この粒子はもはや「概念」でしかないわけですが、
それは違うよ。言葉は概念というなら、冷蔵庫だって概念だ。
160 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 10:21:46.38 0
もはや一つの言葉で一切を包括することは不可能だ。
言葉や記号というのはそれだけで
閉じた系だからだ。
161 :
ゲーム:2011/05/27(金) 10:55:09.18 0
>>150 その言い方がフィクション。
時おり名無しで登場してブーたれているラビ氏の言葉を借りれば、モデル上の話。
概念を実態視してしまう陥穽に、抄録氏もまた落ち込んでいる。
電子、原子、分子…物体に、同一のものはない。
これら存在者の差異とは、一般的には構造や性状のそれを指す。
が、極微の電子と電子の差異は見出しがたい。(観測不能)
仮に性状が同じだとしても、もう一つ決定的差異がある。
構造・性状に加えて、存在者をして他から区別するのは時間・空間。
「存在する」とは、時・空において可能になる。
“存在”は時・空から切り離せない。
こういうべきだろう。存在者とは“時空的存在”である。
この時空を捨象して(たとえば)電子の振る舞いを云々するのをモデル上の論という。
つまりフィションである。しかし、有益ではあるのだろう。w
空間がよく出るが
空間も物質で満たされている。
163 :
ゲーム:2011/05/27(金) 11:05:38.62 0
>>159 「冷蔵庫」は概念だよ。
あの冷蔵庫、この冷蔵庫…様々な冷蔵庫の差異を度外視して
表現(抽象化)したものが冷蔵庫(という概念)。
>>160 「冷蔵庫」という言葉で“世界”を括るには無理があるが、
冷蔵庫については、そのすべてを包括している。w
164 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 11:22:02.58 0
>>162 空間は容れ物でありません。それは古い空間観です。
165 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 13:50:05.51 O
脳の中に意識があることをどうすれば納得できるの?
考えすぎると頭が痛くなるから?
>>165 信じること、世界を知るとは信じることです。
考えるとは自分の浅い価値観で計ることです、
他人の計りでそれが正しいと押し付けられても信じなければ意味不明です。
自分の価値観で計れば常にそれは自分の不確かさにより変動する。
つまり正しさ知る考えとは疑うことそのものです。探求とも言います。
貴方が納得したいなら信じること、納得しないなら常に疑い探求して
ください。
168 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 17:08:54.65 0
>>165 頭の中に意識があるのではありません。
意識の中に頭があるのです。
169 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 17:30:07.35 O
170 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 17:38:33.58 0
紙相撲でドンドンドン、
きっとアルゴリズムは紙相撲の紙人形の脳内にあるんだよ。
172 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 17:48:44.22 0
どこに何か意味があるのか?
173 :
Q:2011/05/27(金) 18:30:29.48 O
>抄録さん
>157
あなたの157の文章からは
それが実在論(リアリズム)なのか、唯物論(マテリアリズム)なのか、物理学主義なのか
あなたが何を問題として、何についての考えているのか、まったく分からないです
僕は、地球の裏側の人間の心をリアリティーをもって想像できますが、心は物ですか?
僕が質問したいのは「物」という言葉であなたが何を言おうとしているのか?ということです
僕は、「物」という言葉は「心」という言葉と対比して使いますし、
紙の上に書かれた文章の内容と、紙とインクを区別します。
その区別が「物」という表現をしますし
子供に「物って何?」と質問されたら、近くの小石を蹴飛ばして、壁を殴るでしょう。
「要はこれが『物』さ」
だから、僕はビリヤードモデルなんです
なぜなら、ビリヤードモデルという意味で「物質」という言葉を使うからです
174 :
Q:2011/05/27(金) 18:43:49.28 O
少なくとも、僕が知る限り、唯物論は形而上学を問題としたもので
唯心論(スピリチュアリズム)と対比させられる考えです
それらは対象の実体を物に求めるか心に求めるかという区別にある
もちろん、この区分けは「物」と「心」という言葉が互いに異なる使われ方をするという前提が必要です
「心」と言う時、「物ではない」という意味が同時に成立するわけです
だから「モノより思い出、買えるものはマスターカードで」という表現が可能なわけですね
(上の表現には「思い出は物じゃない」という前提が隠れています。)
>>173>>174 >それが実在論(リアリズム)なのか、唯物論(マテリアリズム)なのか、物理学主義なのか
>あなたが何を問題として、何についての考えているのか、まったく分からないです
もともと貴方が「プログラム」と「物質の衝突」を結びつけているのを不可解と思ったのが発端。
コンピュータのデータは物理的な制御下にある(コンデンサ+トランジスタへの印加)。
輪郭のはっきりしない「なんちゃって情報」で粒子の衝突を制御してるわけじゃあない。
そしてエレクトロニクス技術は量子力学により説明されるのであり、ビリヤードモデルでは役に立たない。
小石蹴飛ばす話は、その文脈でなら意味があるでしょう。
だがそれを無制限に拡張できるわけではない。
それが気にくわないなら物理など放って気の済むまで壁を殴ってるしかない。
****************
突然にして「心」ですか。
それはこのスレのテーマでもあるでしょうが、私には荷が重い。
私は唯物主義者ですから、当然「心は自然現象の一つである」との立場。
しかしヒトの思惟によって「いわゆる物」と「いわゆる心」の折り合いが理解できるかどうかは
未知だなぁ・・・ぐらいに思ってます。
日常的に「心」と言う時に、それが「物ではない」との意味が成立しているのは
現状それで問題ないでしょう。
しかしこのスレは、それをひっくり返す機械さんのスレですから、
このスレッドでの「心」の意味にはそれなりにバイアス(付勢)が掛かっている。
176 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 20:14:59.30 0
意識が何処にあるなんてナンセンスだ。
あえて言えば意識は起点だから、ここにある。
177 :
Q:2011/05/27(金) 21:02:41.12 O
>175
コンピューターが物質の制御下にしかないなら、プログラマーが存在する必要はありません
物質面からCPUを加工するCPU鍛治屋だけがいればいい話です
しかし、現実にはプログラマーなる人たちがいます
これは、物質が情報(ソフト)を統制しているだけではなく
情報の側が創発的に物質を作用する性質があるということです
「なんちゃって情報」だろうが、情報が物質を動かすことがあるのです
最近の電子レンジは表面の温度によって加熱時間を変えてくれる優れもので驚いてます
これも、なんちゃって情報が物質に影響を与える一例ではないですか?
178 :
Q:2011/05/27(金) 21:13:27.54 O
ついでに言うと、心も同じですね
麻酔物質を送れば意識は飛ぶ
物質が意識を統制する例です
しかし、脳内睡眠物質がたまった機械君はそれでも書き込みを続ける
意識が創発的に物質に影響を与えた例ですね
179 :
Q:2011/05/27(金) 21:15:45.80 O
訂正
意識→なんちゃって意識
180 :
Q:2011/05/27(金) 21:34:53.05 O
続き
「心は物だ」なんて機械君も言いませんし、唯物論者も言いませんよ
歴史的には「心は物によって発生、付随する性質のものだ」と唯物論者が論じた経緯はあります。
でもまぁ、「心は物だ」なんて非常識すぎて唯物論者でも言わないんですね
「データは物だ」とか「情報は物だ」とか「ソフトは物だ」とか言う唯物論者は現れるかもしれませんね
・小石を蹴る話
「物」なんて言葉を明確にするために物理学者が研究しているわけではないでしょう
ましてや、「物」の範囲を好き勝手に広げたり縮めたりするために研究しているわけでもないです
(そういやウィトゲンシュタインが同じ手法で、自分の主張を正当化していました)
「物」の範囲を手当たり次第に広くすれば
そりゃなんでも「物」になりますし、唯物論は必ず正しくなりますよ
なんせ物でないものがなくなってしまうのですから
181 :
考える名無しさん:2011/05/27(金) 22:12:08.17 O
「心は物だ」じゃなくて「心は物でできている」となら言えるだろ
だから破壊もできれば変化もできる
そんな高級な電子レンジは俺には買えません
********************
プログラマーが「頭脳労働者+タイピスト」だとして、タイピングは鍛冶屋作業と等価だというモデルを容認するなら
結局、「なんちゃって情報」の由来を「ヒトの意識」に求めるわけです。
現状、唯物論は意識を説明しないので、そこに逃げ込まれたらお手上げです。
しかしヒトの意識は“情報”??
唯物論は必ず正しく、はならないでしょう。
結局、唯物論が「正しそう」なのは物理学の圧倒的な成功によっているわけです。
物理学が役に立たないようでは、唯物論など絵空事です。
物(質)の振る舞いを扱う学問が物理学とされ、物理が思惟の産物とするなら
思惟の由来はいつまでも物理では扱えない。意識もわけ分からん。
このスレもいつまでも終わらない。
ゲームさんも「機械さんの世界観は古い」とか揶揄する一方で
「個々の電子は時空間に規定されるから区別されるべし」とか
アリストテレスみたいなこと言ってるし・・・
少し休みます。
184 :
Q:2011/05/27(金) 23:45:22.12 O
>抄録さん
あなたの立場は唯物論じゃなくて物理学主義です
物理学主義は、17世紀か18世紀に物理学が熱力学を統合した時にダランベールが唱えたもので
「すべての学問は最終的に物理学に統合される」という考えです
ちなみに同時期の数学者ラプラスが「すべての初期条件と物理学の知識があれば未来を計算できる」と決定論を唱えており、両者は親和性が高いです
どおりで抄録さんの言ってることにはずっと違和感があったわけです
185 :
Q:2011/05/28(土) 01:10:15.59 O
>182
情報が物質に完全に統制されるなら
プログラマーがいくらタイピングを頑張ったところで
物質の方を治さない限り、情報は変化しないはずでしょ
でも、実際にはプログラマーが活躍している
これは、プログラマーがソフトをいじることで、ハードをいじらなくても済んでるわけで
つまりは、ソフトを動かすことでハードが影響を受ける、ということが成立している
つまり、逆向きの影響、情報から物への影響が成立している事例ということでは?
こんな細かい説明はもうしないよ、無駄だから。
186 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/05/28(土) 01:29:18.13 0
>>182 >物理学が役に立たないようでは、唯物論など絵空事です。
「脳は物質である」
故に「脳は物質の性質(物理)を免れる振る舞いはできない(しない)」
・・ということが「全て」であり、「それ以外(以上)は蛇足」だということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
半導体の本でも買って読んでみればどうでしょうかね。
ソフトとかハードとかの「物理的な意味」とか分かるんじゃないですかね。
俺が何を言っても信用できんでしょ。はは
188 :
考える名無しさん:2011/05/28(土) 04:15:49.12 0
>>186 >故に「脳は物質の性質(物理)を免れる振る舞いはできない(しない)」
>・・ということが「全て」であり、「それ以外(以上)は蛇足」だということです。
そんなデタラメを誰も聞いてない。とうとう寝不足で意味不明発言を
するようになったの?
189 :
Q:2011/05/28(土) 07:01:27.90 O
>187
だからぁ、こう言ってるの
情報処理は物質に拘束されているとできないよね
情報処理自体が物質から自律していないとできない
情報処理の授業で、「このプログラムは半導体にどのような影響を与えるのですか?」と質問しても、回答は反ってこない
だいたい僕の質問は、反論するのも簡単でしょ
「情報処理をしても物質には何の変化もない」と反論してもいいし(情報が物質から完全に独立している)
「情報処理の作業は物質の作業と一対一対応している」と反論してもいい(情報は物質に還元できる)
反論は簡単なんですよ
で、僕からすれば半導体の仕組みを理解しても問題解決にならないと思うんですよ
(だって僕は哲学の問題を語っているわけで、科学が扱う問題じゃないんですから)
例えば、抄録さんは以前に目の網膜の細胞と光の話をしましたよね
でも、抄録さんが説明できるのはそこまでなんです
「ある周波数の光が、そこから色としての赤に結びつく経路」については抄録さんは説明できないのです
だから昔の機械君は「クォリア」とか言い出したわけです
これは簡単な理由で、「赤」という色が物質じゃないからです
物理学が説明できるのは、「ヒトがある種類の光を赤と認識するまでの仕組み」だけなんですね
190 :
Q:2011/05/28(土) 07:14:44.73 O
で、なんでそういった齟齬が生じるかということまで哲学では研究されたりしています
あなたが「半導体の本を読めば」と言うなら
僕は「哲学の本を読めば」と返すだけです
強いて言えば、物理学の本は答えが書いてあるので知識が増えやすいですが
哲学の本は答えが書いてなくて難問ばかり書いてあります
慣れないと読むのは難しいかもしれません
ですが、唯物論者として心身問題に取り組むのも面白いかと思います
あ、そうそう、脳生理学では心身問題によって研究がうまくいかない時があるわけで
心身問題を物理学が解決することは永久にありえないと思いますよ
(哲学における問題解決は、難問を疑似問題扱いすることが大半ですからw)
>>150 > 前にも訊きましたけど、その「電子とは違うもの」とは何が違うのです?
電子は電子で同じです。電子の本質は電子という機能の実現方法までは問わないので
どのような方法で実現していてもいいのです。同じ機能は同じ入出力なのです。
192 :
Q:2011/05/28(土) 07:41:14.61 O
個人的な感想だけど
抄録さんが網膜の話をしだした時
僕は「機械君の真似か?」と思ったわけです
機械君は確信犯だから逆に面白いんだけど
抄録さんは確信犯ではないよね
で、光の周波数や網膜の細胞を説明して
そこから「赤」を説明できますか?
できませんよね
「どういう仕組みで赤く見えるか?」は説明できても
「どういう仕組みで赤い色が発生するのか?」は説明できないはずです
「虹の色は有限」という話が発端ですけど
その話題で網膜の話をしたところで、「色」に到達しないことは分かりきっているわけで
そういうのってごまかしじゃないんですか?
僕はですね、科学哲学が土俵なわけですので
独自の科学観、独自の知識観をもってるわけでして
でも、20世紀には抄録さんみたいな考えの人たちが結構いたらしいんですよ
ただまぁ、僕とは合わないと思いますよ
僕も少ない時間を抄録さん相手につかうより
女の子につかいたいわけでして
あまりほっとくと嫌われちゃうんじゃないかと心配なわけです
>「情報処理の作業は物質の作業と一対一対応している」と反論してもいい(情報は物質に還元できる)
初めからそう申し上げている。データ(情報)はコンデンサの充電の有無に対応していると。
私の相手などせずに、貴重な時間を女の子にお使いください。
勝利宣言はまだかね?
カラス君
その「電子の本質」と「電子の機能」はどのように区別されるのかね?
196 :
Q:2011/05/28(土) 09:06:37.57 O
>193
なるほど、「情報は見せかけだけで、すべては物理現象によって起きている」と論じるわけですね
それは唯物論における立場の一つです
「物以外は見せかけだ」という立場をとれば、唯物論は破綻しません
例えば、機械君が眠気を圧し殺しているのも
「機械君の脳内に睡眠物質が実はたまっていない」とすれば
機械君の意識は脳の科学反応に反抗しているのではなく
機械君の意識は脳の科学反応に反抗しているのは見せかけだけで、実は従っていた
と、言うことは可能です
最近はコンピューターが発展してますが
コンピューターがデータを処理しているように見えるのも
それは見せかけだけで、実際はコンデンサにおける電源のオンオフ反応の連鎖だ
遺伝情報の複製も、それは情報がコピーされているように見えるだけで
実際は4種類の塩基の反応だ
ということですね
これは反論不可能です
197 :
Q:2011/05/28(土) 09:12:01.11 O
僕は反論不可能なものに議論を挑む気はないので、敗北宣言しますね
唯物論は反論不可能です
また開いちゃったのかね?
>>195 同じ意味として使用しました。
>>197 唯物論はすべて物質という立場。物質以外の言葉もすべて物質に対して付けられたもの。
反論するとしたら、物質以外の言葉はすべて物質では無い、とかあるのかな。
意識は仕組みが理解されていないのだからコンピュータとは全く話が違う。
知識には、より正確な知識で対応するしかない。
コンピュータの話をするなら、いわゆる情報がどのような形態になっているのか
知りたくなりませんかね。
コンピュータは技術者にとってブラックボックスではない(私は技術者じゃありませんが)。
しかし意識はどんな人間にとってもブラックボックス。
「意識が物質と対応している」と言い切れるのは機械さんだけ。
いや
そう言い切れるのはカラス君もであったw
>195
同じ意味なら、「本質は電子と同じだが、電子と違うもの」なんか
やっぱりない、わけでしょ。
>>202 時間の定義もそうだが、そりゃ難問であるw
意識は当面、暗黙知としての「これ」でしかない。
それが定義できれば、意識も理解できた、ということになるのでは?
>>203 電子は電子だが、その実現方法は従来の電子と違うものを作ることはできるかも
しれないです。それに電子の中に宇宙があって誰かが暮らしているかもしれない。
>>204 定義といわれると難しいかもしれないが、どんな意味でその言葉を使用した
のでしょうということ。
206 :
Q:2011/05/28(土) 09:55:01.79 O
>201
脳生理学の研究は今でもなされているわけで、
意識もまた脳という物質の反応によって生じる見せかけのものだと考える余地はあります
まぁ、脳の仕組みが解明されたら意識は見せかけのものになってしまうでしょうね
さて、哲学の話題を軽く
「精確な知識」と抄録さんは書きましたが
僕は「精確な知識などない」と考えてます
で、ネコは「真なる知識はない」と言いますが
僕は「真なる知識はある」と考えてます
端的に言えば、これが、僕が哲学を学んで得た独自の知識観です
僕の思考は常にこれをベースにしています
ですから、抄録さんは僕とは合わないはずなのです
僕は当然、自分が興味があることにしか関心を向けませんし、探求を基本に置くわけです
>>205 従来の電子の実現方法とか、なんぞそれ
中性子を単独で放置すればベータ崩壊して電子線を出すけど
個々の電子の由来がマークされるべし、とカラス君は考えるのか。。。
電子の中の住人とか・・・・無意味とまでは言えないが無駄な思考である。
*********
あえて言い立てれば
意識とは
「統一性を備える感覚(知覚)、思惟の総体」
ぐらいの感じですかね。
208 :
Q:2011/05/28(土) 10:21:12.19 O
>204
おせっかいかもしれませんが、助言を一つ
定義は疑似問題です
>>177 >コンピューターが物質の制御下にしかないなら、プログラマーが存在する必要はありません
実際存在する必要ありませんし、人間以外の自然界がプログラマでも問題ありません。
君はコンピューティングの本質がわかっていない。
>物質面からCPUを加工するCPU鍛治屋だけがいればいい話です
それすら必要ありません。
>しかし、現実にはプログラマーなる人たちがいます
>これは、物質が情報(ソフト)を統制しているだけではなく
>情報の側が創発的に物質を作用する性質があるということです
そういう場合もあるというだけで、コンピューティングの本質に人間も必要ではありません。
>「なんちゃって情報」だろうが、情報が物質を動かすことがあるのです
いいえ。物理的要素が、他の物理的要素を動かしているだけです。
情報は物理的存在に従属しているに過ぎません。
>最近の電子レンジは表面の温度によって加熱時間を変えてくれる優れもので驚いてます
>これも、なんちゃって情報が物質に影響を与える一例ではないですか?
物理的要素が、他の物理的要素を動かしているだけです。
その様子を人間が情報という視点で理解しているだけです。
>>181 じゃあ、冷蔵庫は物だじゃなくて、冷蔵庫は物でできているって言わないといけませんね。
>>185 >でも、実際にはプログラマーが活躍している
それはプログラマが物理的存在だからです。
>これは、プログラマーがソフトをいじることで、ハードをいじらなくても済んでるわけで
いいえ。ソフトウェアといっても、それは物理的要素になっています。
>つまりは、ソフトを動かすことでハードが影響を受ける、ということが成立している
それは物質の構造と影響を他の物質に伝達しているだけの話です。
>つまり、逆向きの影響、情報から物への影響が成立している事例ということでは?
だから、そういうことではありません。
212 :
ゲーム:2011/05/28(土) 12:33:33.46 0
>>206 「真なる知識はある」という“信仰”をもつことは一向に、かまわない。
それは「神は存在する」というのと同じ“信憑の構造”をしている。
信(真、神)の内容に差はあれ、ヒトはそこに囚われざるをえないからだ。
が、この板の主旨は信仰を表明することではあるまい。
ヒトがその信仰を抱くにいたった経緯を解くことにある。
君のいう“真”とは何か。(機械氏もそうだが)君はそれに答えたことがない。
それを明らかにしつつ、なぜ“真”があるという確信をもつにいたったか。
それを論理をもって述べればいい。
「真理はある」と百万遍、君の確信を連呼しても、だれも成仏できない。w
それと…、いつまでネコと呼べは気がすむのか。それは、俺の祖父の“名”だ。
君のことをゾルとか啓蒙とか名指すような野暮を俺はしていないだろう?
そういうユーモアのカケラもない野暮さが君から女性を遠ざけるのである。w
機械先生を筆頭に、最高位、ハンニ、Q、カラス、抄録…
と女にもてそうもない連中がよく顔をそろえたものである。
>>189 >情報処理は物質に拘束されているとできないよね
逆です。拘束されているからできるのです。
>情報処理自体が物質から自律していないとできない
間違いです。
>情報処理の授業で、「このプログラムは半導体にどのような影響を与えるのですか?」と質問しても、回答は反ってこない
答えられないレベルの教師だからでしょ。
>>201 コンピュータだって、完全に理解されているわけではありません。
意識とコンピュータはブラックボックスの度合いが違うだけです。
あと、自分が理解していないのに、
他人が理解しているだろうということを根拠にするのはやめましょう。
また、他人の頭の中を知っているわけでもないのに、「どんな人間にとっても」
なんて妄想を語るのもやめましょう。
まずは、自らの無知を知ることです。
215 :
考える名無しさん:2011/05/28(土) 12:39:06.21 0
212
議論で負けると人格攻撃するクズ
>>212 >が、この板の主旨は信仰を表明することではあるまい。
>ヒトがその信仰を抱くにいたった経緯を解くことにある。
なんで君がこの板の主旨を決めるの?
217 :
ゲーム:2011/05/28(土) 12:44:12.95 0
ラビ君、そうやって他人のレスを引用して一行ばかりの難癖をつけるのは
卑怯者の陳腐なやりよう。
では、その答えられない教師にかわって君が答えなさい。
218 :
ゲーム:2011/05/28(土) 12:47:41.09 0
>>216 だれが述べてもいい。私なりの“板”る観を語ったまで。
君には語れまい。
219 :
最終真理:2011/05/28(土) 13:09:15.91 0
わたしはある。わたしはあるという者だ!
220 :
ゲーム:2011/05/28(土) 13:17:19.18 0
>>Q君
ラビとおぼしき名無しに、ある意味、的確な突込みを受けるのは、
“現象”あるいは“存在者”の君の見方が、二元論に陥っている
からである。
存在者は、情報/物として二項対立(独立)的にあるのではない。
それは情報であり、かつ物なのである。情報という物、あるいは
物いう情報として現象している、といってもよい。
情報を扱っているとき、物は必ず付帯しており、逆もまたしかり。
情報も物も概念なので、別々に語ることはできるが、“存在”を
述べるときは、二項的一元として述べなければならない。
221 :
ゲーム:2011/05/28(土) 14:05:45.10 0
>>183 抄録氏
微妙に、いや、まったく私の述べたことと違いますね。
時・空は、存在者の外部にあって、存在のありようを規定している、とは
いっていない。それなら、古い“時空”観だ。
カラス君の言葉を借りるなら、時空は「存在(者)の要素」すなわち差異の
絶対条件だと述べているのである。(時空が同じなら、同一物である。w)
時・空の発祥は“存在の差異”の起源であり、同時に“関係”という事態も
このとき生じたのであろう。
>>221 「時空が存在者の外部にある」と貴方が考えているとは私も思っていないが
貴方が時空間座標をしてそれを「差異」と見ているのだ、ということは了解しましたよ。
>>214 >まずは、自らの無知を知ることです。
どの口で言ってんだw
たいだい、内部とか外部とか、なんぞそれ
お〜い、スモぉ
眼鏡の話の続きをしてくれぇ
「成立(する世界)を否定する、そのような真理の定義を認めない」のは
何が問題なんだよ〜。(俺の解釈が間違ってるのか〜?)
>>223 正しいものは正しいのです。誰が言うかなど関係ありません。
>>223 無知を知るべきはてめえだと言っとるのだ、禿茶瓶
そこはかとなく通じればいいよ
230 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 01:26:26.58 0
>>229 よく考えるんだね、知とは?、観測者と主観的な評価(関係)にすぎない。
228が拘っている知とは経験ではなく単なる幻想であるってこと。
無知といわれて知に拘る時点で知に踊らされているだけにすぎない。
そして煽るだけの228は思考放棄した無理解者といえる。
>「成立(する世界)を否定する、そのような真理の定義を認めない」のは
>何が問題なんだよ〜。(俺の解釈が間違ってるのか〜?)
定義など仮定にすぎない、人の定義がなされた時点で物事は歪み、それは
物事の側面の1つを誇張したことにすぎない。必然からは明らかに違う領域の
主張である。自然ではなく解釈したいという意思の表れにすぎない。
解釈など主観的な幻想にすぎない、それを覚悟して主張する幻想は詰めて行けば
最後には具現化した創造にはなりえるが、穴だらけの幻想など子供の落書きに
すぎない。掲示板に表明できる程度ものは落書き以外の何事でもない。
231 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 01:31:18.68 0
>>215 > 議論で負けると人格攻撃するクズ
議論という立場で哲学を通すのは理になっていない。
貴方が行うべき態度は「ほんとうにどうかな?」「はたしてそうかな」と
可能性を見出し他の側面やら現行の表現のを「相手の立場」を認知する
べきこと。勝ち負けという態度では哲学の扉すらあけていない。
この板は討論でも議論をするところではない、知の探求の場であり、
それは既知の解釈が正しいという歴史解釈やら教科書解釈の場でもない、
それらに説明されていない未知を創造する場と考えてください。
貴方に足りないのはそういう基本的なことです。
>>230 オカルト君
落書きから何を感じ取るかは、読み手の感性なのだよ。
「定義は仮定に過ぎない」と断定して思考停止することもできるが
しかし「定義」なる言葉としてその人が発した「思い」があり、
その思考を探ることこそが面白いのだ。
>>201 >しかし意識はどんな人間にとってもブラックボックス。
それは既知に対してのブラックボックスです、貴方が開けるべき
パンドラの箱は、未知への探求です。
どうしても哲学は科学の元だという捉え方があるので哲学も科学と
同じ手法や態度で望みそれを根本から変えない人が多いです。
哲学は過去の検証ではないのです、未知とは未来への展望であり、
可能性を見出す崇高な作業ではないでしょうか?
意思とは、過去ばかりを表すものではなく、そこにあるのは未来です。
仕組みという考え方は過去の既知に対しての関係のみを
捉えない態度へ誘導してしまう流れがあり、これに逆らうのは困難です。
物事を達観するには、ここの過去との関係を結ぶ前提はありますが、
形而上の未知への領域を開拓する仕組みにおいて過去は邪魔者にすぎません、
形而下の意味で争うことをしてもそれを超えることはできません、既知を
変えるのは捏造や解釈の仕方を変更するしかないのです。
新たなる1歩を進むことを望みます。
>>233 んー
納得できるところは、そのようにありたいと思います。
ただですね、断定調の説法は、まず間違いなく胡散臭いのです。
答えって
>>1 がすでに出しているだろ。
もし答えが無いものを議論するなら、
方法そのものが違う。
236 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 05:42:16.18 O
>>234 それはお前が馬鹿だからだよ
断定せずに一緒に考えましょうって人に教えてもらわないと理解できるまで自分だけじゃものを考えることができないんだろ
でもそうやって間違った方向に誘導され、洗脳され、詐欺にあうこともあるからな
断定な説明から自分で考えられるようにならないとだめだよ
俺からするとQって奴の方がよっぽど胡散臭い
237 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 05:58:49.52 O
断定されると信じちゃうか、拒絶するかしかできない頭と心の弱い人は哲学とか向いてないと思う
238 :
Q:2011/05/29(日) 06:44:00.44 O
>236
胡散臭くて結構
信じてもらわなくて結構
俺が言ってることは100%間違っている
俺自信、そう思っているぐらいだ
ただし、具体的に間違いを指摘しなよ
それができないやつは黙ってろよ
君は言葉を使う意味をまるで分かっていない
正しい言葉は無意味で、間違った言葉は有意味なんだよ
間違った発言をすることに価値があって、正しい発言をすることには価値がないんだよ
ま、このわけわかんない文章が分かるようになるまでてめーは黙ってな
239 :
Q:2011/05/29(日) 07:22:03.94 O
>ゲーム
あれを「的確なつっこみ」と言うのかよ
ま、つっこみを受ける余地があるということは、俺の発言は有意味なんだよ
反論不可能なものは無意味になるからね
ただのお題目を唱えて楽しい人とそうでない人がいるということなんだよ
で、心身問題について軽く
ゲーム君の説明は坂本先生の原一元論に近い
僕は多元論なわけだけど、多元論は複数の実体を設定する以上
「異なる実体がどのように関わり合うのか?」といった多元論特有の問題が生じる
これは異なる複数の実体を設定する以上、必ず起きるから
「異なる複数の実体を設定しない」という方法をとるしかない
心身問題はデカルトが「物」という実体を設定したのがはじまりなんだけど
坂本先生はそれを批判したりする
「物という実体はない。あるのは事件だ。」
一つの事件があり、それを「物」という表現と「心」という表現によって語っている
こう考えたりする
ゲーム君のそれに似ているかもね
>>236 自分だけは馬鹿でないと思ってるような奴は、既に救いがたいわ
こうかな
レベル1て
>>236 > それはお前が馬鹿だからだよ
馬鹿ってほめ言葉だろ。わかっとらんな。
>断定な説明から自分で考えられるようにならないとだめだよ
他人の主張に納得するの習う姿勢で学ぶことはできても
答えの無い類、見えない答えを開拓できるのですか?
自分の発言で自分を補正できてこそ哲学の姿勢とは思わないか?
2ちゃんからみればこの板が、
哲板からみればこのスレが、
このスレからみれば各レスが、ブラックボックス。
ここまでは物理的に(?)可視化されてる。
このスレをロムってると、自分のレス以外は
もう入り込めないブラックボックス。
そこから先は、レスの意味に入り込む。
Lv1になると、書き込みできる文字数が20%に制限される。
全員Lv1強制?
>>244 そう。
なんでそんなことになるかっつーと
意味の恣意的(=自分勝手)なスライドが異常に多いのだ。
詭弁による言い逃れが横行し、その応酬に終始する。
個人のレスに於いてすら意味が統一されない。
ここの住人はほぼそのウイルスに感染している。
俺も手遅れかもしれん。もはや自覚もないし。
プラトンの饗宴はおもしろい?
248 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 20:44:16.67 O
>>240 馬鹿と言われて馬鹿であることを認めず馬鹿ではないと思ってるなどと勝手に決めつけるお前の方がよっぽど救いがたい
お前は哲学には向いてないよ
249 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2011/05/29(日) 20:47:31.84 0
>>248 お互い馬鹿ってことでいいんじゃないの
哲学に向いてる適正って何さ?
..
>>249 「存在とは何か」について一言述べてください
251 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2011/05/29(日) 20:52:49.03 0
すまん「適性」だったわ
それで答えを迷ってるのかな
252 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 20:54:14.70 0
>哲学に向いてる適正
感受性に相違ない。
253 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2011/05/29(日) 20:55:41.78 0
>>250 そんなもんが一言ですっと言えたらね
あたしゃあ新興宗教の教祖にでもなっとるわ
レベル=1だと連投できんな
254 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2011/05/29(日) 20:58:11.58 0
>>252 感受性は分からんが
感性は重要なんだろうね
スモも言ってた。哲学はセンスだ、と
256 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 21:01:32.55 0
感受性レベルの高い、俗に言う安っぽい感受性を持ち合わせる
人物はその稼働率がすばらしい。
258 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 21:04:17.83 0
感受性が論理に先立つのは、問題が解答に先立つのと同じと解す。
<vt_pitch=200><vt_speed=1>だおちゃん だおちゃん 明日おいしいやきとり食べに行きたいな</vt_pitch></vt_speed>
スポーツにおいて審判の存在そのものがルールブックであるように、われそのものが哲学なのである
たしかに
262 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2011/05/29(日) 21:09:46.32 0
>>257 哲学を系統的に勉強したことは全くない。
ウィトゲンシュタインなんて三年前まで名前も知らんかった。
専攻は金属工学
自称、中卒だが
263 :
素粒子:2011/05/29(日) 21:15:49.48 0
久しぶりにここ来たが「決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない」は否定されたかな?
>>263 否定も肯定もされとらんように思うが
貴方が最古参か
あとは任せた
265 :
素粒子:2011/05/29(日) 21:19:19.09 0
さいころを転がして出る目はすでに決定されているという人はいなくなったのかな?
コテハンはキチガイ
これは不変の真理
>>265 決定されているでしょ。
決定されていないって言ってたのは、気違いのじいさんぐらい。
>>266 なんでキチガイによってくるの?ハエとか蚊の類?
だからさ、相手にしてほしいならそういえば?
269 :
考える名無しさん:2011/05/29(日) 23:54:48.85 O
>>268 お前相手にされたいから叩かれるとかどんだけ自分大好きなんだよ
名無しになって擁護してんなよ
哲学の名が泣いてるよ(笑)
まあどんな哲学だか知らないけど(笑)
270 :
アスカ:2011/05/30(月) 03:22:09.72 0
271 :
ゲーム:2011/05/30(月) 09:34:21.37 0
>>250 それをめぐって甲論乙駁しているのだが、文化人にして(契約)奴隷でもある
抄録氏はお疲れ気味なので、暇な私がかわって…
抄録氏は中卒だが、ここには私をはじめ小卒ていども少なくないので、彼ら
にもわかるように纏めてみます。
まず「何が存在するのか」
これについては機械氏とカラス君は「物質だけが存在する」と明解。
同陣営にいながら抄録氏は、その相補的身分を反映してか、たゆたっています。
最近、名無しラビ女史もこちらに転じた様子がうかがわれるが、たぶん方便。
Q君は多元論だそうである。ちなみに私はQ君に指摘されたように、コトしか
ない、とみています。
ラビ氏は次の「どのように存在するか」の一つの解釈「決定論」の信者であり、
一時期“情報”に定位して語っていたが、劣勢の唯物論陣営をみるにみかねて、
はからずも女性らしさを垣間みせてしまったようである。
なお、抄録氏、Q君、私などは非決定論。
272 :
ゲーム:2011/05/30(月) 09:37:36.61 0
もう一つ「なぜ存在するのか」
これは「何が存在せしめたのか」といいかえてもよいが、
この空想的談議こそ、小中卒のわれらに相応しいのでは
なかろうか。
274 :
飛べないカラス:2011/05/30(月) 12:10:04.40 0
>>238 正しい発言の定義をどうぞ。
>>244 はじめはブラックボックスでも解るようになるまで質問してみては?
そうでないと自分の信仰する神様の名前を唱えているだけのスレになってしまう。
リセットされたか
どんな原因からどんな結果になるか調べることが我々の知的活動の基本。
我々の便利な生活はこの成果である。
何故どんな原因からどんな結果になるか調べることが役に立つと思うのかというと
この世界は時間の経過とともに原因から結果になる世界だと思うからである。
なんだホストさらせないか。
原因が結果になる。ただそれだけなのです。
世界はすべて。物質は部分。物質は世界の構成要素。
世界はひとつの事実。事実は常に正しい。
物質のみが物質のみに影響をあたえる。
唯物論は物質というひとつのフィールドにおいてすべてを説明しようという態度。
影響もすべて物質。
原因が結果に影響する。
>>285 原因も物質?結果も物質?
「影響する」とは物質の物質?
どんな原因からどんな結果になるかを調べる。
しかし最先端はわからないことばかり。
わかることの範囲は調べることで広げることができる。
原因(?)←飛べない(結果)カラス
カラスが飛べないという結果があって原因を探るのであって、
その逆ではないし、原因が何らかの物質であるとされても、
その影響である「飛べない」という事実は物質ではない。
観測問題も不確定性原理も無視?
>>289 無視はしないですよ。おおいに語ってください。
他力本願の連鎖開始
非唯物論は物質というひとつのフィールドにおいてすべてを説明しようとしない態度。
唯物論の否定は物質というフィールドからの断絶。他人からの理解する手がかりが
断たれている。
>>277の世界観を否定することは便利な日常生活を否定すること。
唯物論を否定するなら唯物論の成果を享受せず山にでも住むのが説得力が
あっていい。
科学技術の成果であって
唯物論の成果ではないようにおも・・
>>287のような最先端で行き詰まっている人に
「私はわからないことがあると予言していた」とドヤ顔でいう人
解明されたら何故かいつの間にか居なくなるんですね。
唯物論と決定論は全く関係ない。
ごった煮にするなよ。
301 :
Q:2011/05/30(月) 13:59:37.40 O
>274
「正しい発言」の定義
「反論不可能」、「批判不可能」の意味で使用した
カラス君や抄録君にはまだ分からないレベルの話
302 :
Q:2011/05/30(月) 14:05:49.55 O
>カラス
・バケツ理論とサーチライト理論
科学的知識は、世界を観察することでバケツに水をためるように蓄積するものだ
こういう考えを「知識のバケツ理論」と言う
対して、科学的知識は、世界に懐中電灯を当てるようなものだ
こういう考えを「知識のサーチライト理論」と言う
バケツ理論にとって、分からないことはいつかは分かるものに変わるものである
(未知は既知に変わり、二度と未知にならない)
対して、サーチライト理論にとっては、
別の場所にライトを当てた瞬間にそれまでのものは未知となる
(既知のものにすら未知がある)
世界に対して未知を唱える者はサーチライト理論の立場をとっていることが多い
>>301 説明できないのは自分で理解していないから。
304 :
Q:2011/05/30(月) 14:18:28.88 O
・啓蒙について
これが今日の本題
ゲーム君は俺を「啓蒙君」と呼んだけど、そんなコテをつけたことはない
「衒学君」だな、ま、これもゲーム君から揶揄されたからつけただけだが
で、俺は啓蒙主義者だ
俺が尊敬する哲学者が「20世紀最後の啓蒙主義者」を自称しているから、俺は「21世紀の啓蒙主義者」となるだろう
で、啓蒙主義に対する批判って結構ある
「上から目線がむかつく」ってのが一番多いだろう
カントは「啓蒙とは何か」で、「啓蒙とは精神の未成年状態を脱することである」と書いた
20世紀最後の啓蒙主義者は、「啓蒙主義とは、他人の言葉から、すすんで自らの意見の修正を図る態度である」と書いてた
誰か忘れたが
「啓蒙主義の標語とは『青年よ、あえて自らの知性を使用する勇気をもて』である」という文章を読んだこともある(もちろん少女でもいい)
「啓蒙するつもりはない」と言う人に限って、「啓蒙されたくない」という頑なな態度に陥ってるように見える
啓蒙主義は他人への干渉ではなく、自分への態度であると思うのだが
昨今の啓蒙主義批判ってなんか誤解されてる気がする
これが言いたかった
事実についての発言は事実かどうかという点での批判が可能なのです。
言い換えは定義によります。
306 :
Q:2011/05/30(月) 14:23:21.16 O
>305
「言い換え」と「定義」は同じもの
それぐらいは知っとけ
>>306 オレはよく定義を質問するけれど、理解のために体験につなげることが目的。
言い換え=批判不可=正しい=無意味
だと思っているひとがいることが判明しました
物理法則は物質。数学法則は物質。
311 :
Q:2011/05/30(月) 15:13:31.13 O
>308
君は揶揄したつもりかもしれないが、マジでそう思っているんだ
だ・か・ら・、君には理解できないレベルの話なわけ
空間は物質。時間は物質。
>>313 自分が何者かに操られていると思うか、思わないか
>>301 それ、私の名前を付け足さずにはおれんわけですか
>>310 機械も自由意識『感』は否定してないよ。
むしろ自由意志の感じがなけりゃおかしいでしょ。
317 :
Q:2011/05/30(月) 17:11:06.06 O
>315
すまんすまんw
ま、この話題で君らに絡んでほしくなかったのよ
この話題はかなり哲学のこじれた話の方だから、土台や問題を説明するのがだるいと思ってね
事実、カラス君は検討する前にバカにしただろ?
「え?マジかよ?」って検討できる余地をつくれないはずなんだよ、君やカラス君はね
なぜなら、2人ともバケツ論者で、サーチライト論なんて想像したこともないからだ
で、面倒くさいから「理解できない」発言をしただけで
君らの知能レベルをバカにしたわけではない
「正しいことは無意味だ」って発言は、数学や論理についてもう少し考える必要があるんですよ
少なくとも、科学と数学がまるで違う性質であるという発想に立ってなければならない
318 :
ゲーム:2011/05/30(月) 17:14:04.08 0
>>273 だれにとって非決定? イな質問でごわすな。
もし君が決定論者として突っ込みをいれているのなら、
反則だが、同じ質問を返します。
だれにとって決定論?
変な質問であることがわかるでしょう?
>>317 私がバケツ論者であることの根拠を示してもらいましょうか。
320 :
Q:2011/05/30(月) 17:30:39.42 O
>319
あんた、「帰納は正しい」と考えてるか?
これに対する返答であんたがバケツ論者かどうかが分かる
>>318 >だれにとって非決定? イな質問でごわすな。
何が非決定なの?具体的に。
322 :
ゲーム:2011/05/30(月) 17:34:50.95 0
カラス君、君のいう「世界」は“存在の総体”を指しているのだろう?
つまり世界には物質しか存在しないわけだ。世界=物質である。
ならば「物質とは何?」に対して「世界の要素」は答えになっていないし、
定義にもなっていない。物質とは物質の要素、変だろう?
>>320 帰納に「正しい」も「誤り」もないでしょう。
思惟による帰納する能力は、ヒトの生存に有効である、ということでしょう。
324 :
ゲーム:2011/05/30(月) 17:45:46.37 0
>>321 事象の推移は不確定(確率的)である、という意味。
具体的な答えを求めているのなら、もう少し具体的に質問しなさい。
>>320 “白いカラス”がみつかるまで、暫定的・真。つまり仮説。
白いのがいたら「カラスは黒い」は、一発でひっくり返る。
この答じゃ、だめ?
>>324 それは誰が認識する事象のこと?
それとも誰も認識してなくても事象が存在するってこと?
326 :
ゲーム:2011/05/30(月) 17:56:28.23 0
>>325 少し前に、こう述べている。
哲学とは、主観において世界をかたることである、と。ww
事象は存在しているでしょう。(推測)
ただし、私の主観のように推移しているかどうかは、不明。
>>326 では非決定というのは、君の主観にとって事象が非決定に見えるというだけの話ですね。
328 :
ゲーム:2011/05/30(月) 18:22:18.57 0
>>327 そのとおりである。
もし、ここで満足すれば、ラビ君の決定論やカラス君の唯物論と同レベル
の非決定論・教に私も陥ってしまう。
そこで、なぜ、このような主観を抱くにいたったか、他者とレスを交わす
ことによって、その経緯をつかむのがもう一つの主旨。
主観に自足しないことが肝要なのである。ナンチッチ
これを、ある論者は往相・還相と称していたな。
329 :
運次第論者:2011/05/30(月) 19:04:49.62 0
運を天に任せるということですよ。
決定も非決定も運次第ですよ。
おみくじなんか引いてもだめですよ。
すべてを運にまかせなさい。
唯運ですよ。
330 :
Q:2011/05/30(月) 19:34:41.04 O
>323
その回答が、君がバケツ論者だという根拠です
僕はこのスレの最古参でこのスレの1スレ目からいてずっと議論してるわけで
ちょっと議論すれば、抄録さんが帰納を確実視してることなど分かっちゃうわけです(えっへん)
そして、抄録さんが知識をバケツ理解していることまで分かっちゃうわけです(えっへん)
服部先生並みに料理人の次の動きが分かるわけです
ヨノナカ カオカ カネヨ
332 :
Q:2011/05/30(月) 19:40:36.32 O
>324
「暫定的真」などいらん
白いカラスが見つかるまでは、真か偽かは分からない
だが、白いカラスがいるならば、「すべてのカラスは黒い」は偽になる。
「あるカラスは白い」と「すべてのカラスは黒い」は矛盾するからね
(「黒い」と「白い」が矛盾する限り)
「暫定的真」など設定すると、素朴反証主義者に陥ってしまう
素朴反証主義など、帰納主義者や基礎づけ主義者と変わらん
反証主義のエスプリは、矛盾の指摘によって会話が次の段階に進むことにある
(先の言明は矛盾した関係)
333 :
Q:2011/05/30(月) 19:44:52.85 O
>331
ベートーベンの第九を聴こうぜ
友と呼べる者に逢えた者
貞淑な妻をもつ者
そして、どちらももたない者は静かにこの会合を去るのだ
って歌ってるだろ
貞淑な妻をもつ奴が勝者なんだよ
、、、、、俺は敗者だorz
貞淑な妻という白いカラスw
>>332 なるほどそれが「啓蒙主義」ですか。
いまさら「抄録さん」とかいらんよ、抄録で結構。
「あんた」でも「お前」でも。
知識は多い方がいい。
その知識の背景、時系列も必要。
定義とは言い換えではなく「概念の関係性」を成立させること(=理解)だから。
その意味で、カラス君の主張には一定の理がある、と思う。
様々な概念の関係性に不都合が見いだされる時、それこそが新しい情報。
その作業には「感性」が必要。
「“正しい”知識に意味が無い」という言い立てにおける「正しい」は、
合理性をクリアした最新の知見を「より正確だ」と判断することとは直接に関係しない。
それを、意味をスライドすることにより誤謬を起こし、詭弁の渦に巻き込む。
そんな粗雑な感性なのですかね、服部せんせいは。
336 :
Q:2011/05/30(月) 20:18:01.28 O
>>335 僕の哲学に「感性」なんて必要ないですからw
「感性」抜きの「理」だらけの哲学なんですよ
ただ、「理」一辺倒ってのは問題もあるわけで、
それでも崩れないように「理」の内容に踏み込んで組み立ててはいますがね
僕は感性がないから、ニュアンスや表現の違いなんて分からないんです
(んなもん論理に載らないし)
僕が尊敬する日本人の哲学研究者が
「翻訳にニュアンスの違いなんていらん。論理的に合ってれば表現は変えていい。」ってスタンスだったんで
僕もニュアンスの違いはまるで分からないんですよw
337 :
考える名無しさん:2011/05/30(月) 20:42:13.31 0
物質っていうのも形而上の一概念でしかないんだよ。
だから物質とみることも意識とみることも同じなんだよ。
338 :
考える名無しさん:2011/05/30(月) 23:21:15.95 0
分類ばっかで全然本題に切り込めないのな
339 :
考える名無しさん:2011/05/30(月) 23:50:46.16 0
霊魂も天国も死後の世界もあの世も霊界も実在するよねー!?♪。
>>337 おまえバカだろ、形而上の類は同時にそれを超える類の形而下でもある。
>>331 正しくはこうだろ。
世の中ね、顔かお金かなのよ。 (ヨノナカネカオカオカネカナノヨ)
>>328 君の主観にとって事象が非決定に見えるというだけの話なので、
客観的に存在する決定論の否定にはならないし、両立もする。
君は決定論を理解できないというだけのことになる。
毎日レベルが零になるわw
こうかw
345 :
Q:2011/05/31(火) 14:04:44.80 O
>338
耳が痛いね
もう少し議論に入りたいね
じゃあ帰納の問題を扱おうか
「科学的知識は帰納によって正当化される」という考え方がある
(「帰納」とは特殊な事例を集めることで、そこから普遍事例を導出すること)
しかし、帰納論理は論理としては穴がある(演繹には還元できない)
この問題の起源はヒュームだったかな
懐疑論者ヒュームは、観察された事例が存在することを認めたが、それが法則として成立することは認めなかった
しかし、それでは知識がまるで信用できないので
法則の心理学への還元を試みた(観念連合分析)
「Aという事象が観察された」を集積することで
「Aという法則がある」という心理が形成される
これがヒュームの解決法だ
346 :
Q:2011/05/31(火) 14:12:38.78 O
ラッセルの方法も同じ類いかな
ヒトは、観察の集積によって法則という心理をもつ
という考え
これへの反論としては
「ヒトはたった一回の経験で信念をもつ」というものだ
タバコを一度嗅がせた犬は、二度目からタバコに寄り付かない
「あつものにこりてなますをふく」経験で、あつものに何回も懲りる必要はない
このことわざは、一回火傷をしただけでなますをふく習性を言う
また逆に、ピアノの熟練者は練習によって円滑にピアノを演奏できるが
指は人の意識を介さずに動くようになる
「同じ経験を積み重ねることで信念が形成される」というのには疑問が残る
347 :
Q:2011/05/31(火) 14:25:05.72 O
そういや、身近にいい例があったな
「原子力発電所は爆発しない」もそう
原子力発電所は今まで爆発しなかった(特殊事例の集積)
だから
これからもずっと爆発しない(普遍事例)
こういう論法を可能にするのが帰納なんだね
(「太陽が東から昇る」でもいい)
348 :
考える名無しさん:2011/05/31(火) 20:25:36.40 0
>原子力発電所は今まで爆発しなかった(特殊事例の集積)
これは嘘。福島原発の数年前に、浜岡は水素爆発事故を起こして鋼鉄の扉を
7mぐらい吹き飛ばしていたが水素は検出されたが発生する原理などありません
(キッパリ)で原因はわかりませんでしたで終わった。
>だから
>これからもずっと爆発しない(普遍事例)
嘘を固めた理屈とか、権力の下ならどんな嘘でも通じるから。
ゾルレンまだいたんだ
最高位どこいったの?
350 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 00:30:05.53 0
>>349 最高位は論破され過ぎて来なくなってしまいました。ごめんね、遣り過ぎたよ。
そろそろ出てきそうですね
352 :
可能性の、問題だろ……!!:2011/06/01(水) 00:46:10.41 0
経験則が真理であるとは言い切れないが、覆されない限り、真理でないとも言い切れない。
だが、あるもので肯定する方が、ないもので否定するよりは信念とやらは形成され易かろうよ。
353 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 01:02:04.93 0
発言が、発言内容を逸脱するのはなぜだ?
354 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/01(水) 02:48:13.53 0
原子力発電については(知識が若干足りないこともあり)中立」です。
国策で推進してきた巨大プロジェクトの「結果責任」を実行機関として
国が定めた(遵うしかない)電力会社だけが「悪いことにしてしてしまおう」
という「マスコミのロンリは『大政翼賛会に尻尾降って参加した(似非)ジャーナリスト』
以外の何でもありません。
「今現在hの世の中』は「大政翼賛会政治」を推進する「ナチスドイツ」と
同じ精神句構造「法律なんてこの際無視。政府解釈が正義であって、他の(法律解釈は
「間違いである」
・・ふーん、「司法的手続き』で数が月後に決着を着けるしかないと思います。
355 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/01(水) 02:59:22.16 0
原子力災害賠償法第三条
「異常に巨大な転変痴災によるものに関する限りこの限りではない」
と「原子力事業者は責任を負う必要はない」と明言されている。
「法治国家」を気取るなら、なりふり構わず「原陪法第三条但し書き」
は適用されませんね」・・と官房長官が言った時点で・・・「アウト」
この国家は「法治国家ではない」・・ということだと思います。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により終審させていただきます。
356 :
Q:2011/06/01(水) 04:19:25.91 O
>355
決定論的発想とそこから来る幼稚な責任のなすりつけが横行してるわけさ
不幸が起きたら誰かのせいにしなくちゃ気がすまない
誰か悪い人がいるから不幸になった
そんな感じじゃないの?
ただ、原発の爆破が災害によるものか、管理不足によるものかの検討はしなくちゃならない
原発が爆発した原因が本当に災害にあるのか
それとも、たまたま震災があったからそれのせいにしているだけか
ユッケで死亡者が出た
原因が店舗の衛生管理にあるのか、別のところにあるのか
「店舗の衛生管理がしっかりしていれば食中毒は防げたのかどうか」
これが争点になる
同じように、震災があっても原発の爆発が防げたかどうかを争点にしなければならない
357 :
Q:2011/06/01(水) 04:47:10.74 O
個人的には、
首相が海水注入を止めて危険性をチェックしたことが
叩かれる要因、退陣要求になっていることが恐ろしい
分からないことを危険性をチェックしながら慎重に行う姿勢は、政治家としてはむしろ大事なはずだ
それが叩かれる要因になるということは
リーダーに全知全能を求めていて、結果として起きた悪いことを全部リーダーに押し付けているということだ
そういうリーダー像を求めているということは
「結果を残すならば、議会や議論、検討を無視して、独断専横で振る舞うリーダーが望ましい」という考えが一般的だということなんだよね
それはつまり、ヒトラーを求めていることと変わらないんだよ
原発作業員はまるで徴兵される兵士みたいで
「お国のために頑張ってありがたい」とか言うけど
発言する人は自分は安全なところにいて、嫌な仕事を押し付けてるだけだ
気持ち悪い
>>353 ビリヤード(のブレイクショット)でいうと
白い玉と数字付きの玉の騒ぎがそんな感じだね
359 :
ゲーム:2011/06/01(水) 10:09:03.43 0
“被・支配”の心性を一言でいえば「支配者は全知全能であれ」というに尽きる。
「もっとも卓越した異能者が共同体を運営すべし」といいかえてもよい。
これは古来かわらない。とくに有事に際し、合議による手続きに拘っているよう
では、事態は悪化するばかりだろう。「即断即決できる優れた独裁者はいないか」
これが、多数の本音である。
ヒトラーが蛇蝎のごとく忌み嫌われるのは、ユダヤ人を虐殺したからである。
あの愚行がなかったなら、いや、ドイツ国内のユダヤ人の知恵を借りるくらい
の器量があったなら、戦争に負けたとしても、別の評価を得ただろう。
この国では、だれもが“英雄”にはなりたがらない。その政治的表現が翼賛型
の無責任体制。“原発”もそのようにして推進され、その後始末も責任分散型
でなされようとしている。つまりツケを払わされるのは被支配者(納税者)だ。
この国の支配の心性を露骨にいえば、カネはもらうが、責任はとりたくない…
360 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 11:31:00.20 O
決定論憎し
361 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 11:39:10.91 O
憎い憎い、決定論が憎いよ
>>360-361 各所でかなり錯乱したレスしてますけど
大丈夫ですか?
どん詰まりになってるようだけど。
363 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 12:54:58.95 0
物質っていうのも形而上の一概念でしかないんだよ。
だから物質とみることも意識とみることも同じなんだよ。
364 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 12:58:14.64 0
365 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 13:03:54.06 0
同意しちゃうんだw
366 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 13:08:49.59 0
じゃあ反対
>>363 「意識とみる」が何言ってるか分かんないから駄目
368 :
Q:2011/06/01(水) 19:25:30.57 O
>359
ナチス党は、
「非常事態に内閣は憲法を無視して決定してよい」という法案を通した
これは、民主制が民主主義を否定した事例として有名だ
大衆は民主制なんて求めてないのだろう
民主制なんてシステムは有事に迅速に判断を下すには一番、不適切なシステムだろうからね
>>367 みる=観る。
おまえの頭には見るしかない単細胞
370 :
367:2011/06/01(水) 19:57:47.96 0
>>369 「見る」と「観る」が“同じ”というのが363の主張とは思わないかね?
まあ、煽るだけの単細胞君には・・
371 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 19:59:42.81 0
>>370 ははは、ばか恥ずかしいぞ。
達観するときに、物を見ている370がいるわけだwww
なるほど自作自演か
373 :
367:2011/06/01(水) 20:08:38.38 0
ごめん、俺が悪かった。
ほらほら
「見る」と「観る」は同じなの?違うの?
まあ、
>>363みたいなのは
その内容を矛盾無く伝えることなどできない
あっさい思いつき過ぎないわけだよ
・・・おしまいかよ
もう飯食うぜ
378 :
poem:2011/06/01(水) 21:02:23.74 0
367は893に改名したまえ。
367が荒らすのはわかった。だからカエレ!
381 :
考える名無しさん:2011/06/01(水) 23:42:58.98 0
>>376 おまえの認識が浅いだけの話。
理解できなきゃいちいちレススンナ。
382 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/01(水) 23:53:38.81 0
>>359 >この国では、だれもが“英雄”にはなりたがらない。その政治的表現が翼賛型
>の無責任体制。“原発”もそのようにして推進され、その後始末も責任分散型
>でなされようとしている。つまりツケを払わされるのは被支配者(納税者)だ。
納税者が「ツケ」を払わなければ誰が払うのでしょうか?
ヒットラーは「ユダヤ人が払えばいい」と決めて、ユダヤ人の巨額な財産を取り上げる
とともに、後で文句言われないように念のため(口封じのために)虐殺することを選び
ました。
当時のドイツ憲法(ワイマール憲法・・第胃一次大戦敗戦国に先勝国が「押しつけた」憲法)
は「世界で一番民主的な憲法」であった筈・・・どこかの国の(戦争放棄付き憲法と同じ)
ですが、
そこから「ユダヤ人が(ドイツ)国会議事堂に火を付けた!」ユダヤ人を殺せ!・・とい
うプロパガンダが「選挙によって選ばれた」ナチス政権の「プロパガンダ」として 常にう
まく機能して、「ユダヤ人を殺せ!」政権の首班(ヒトラー)は大人気となりました。
「東電が悪い!東電社員を殺せ!」と叫んでいる菅政権は果たして「正しい」のでしょう
か?
それに乗っかって「東電がとにかく悪い」と叫んでいるマスコミはIOEAの「津波予測
の間違いが全ての原因である」という中間報告をどう受け止めるのでしょうか?
(福島の)「津波の最大高5.7m」を予測していたのは「土木学会」であり、東電はそれ
に備えて6,8mの堤防を備えておりました。
いったい「悪いのは誰?}論争に冷静に(理性的に)対処できた「(自称)知識人」が何
人居たのか?
明日「内閣不信任案」が採決された後で、果たして明らかになるのでしょうか?
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
383 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 00:11:40.11 0
>>382 > (福島の)「津波の最大高5.7m」を予測していたのは「土木学会」であり、東電はそれ
予測じゃない、多数の予測で都合の良いのを選んだだけ。
最小の想定をとるか最大の想定をとるかという問題において、最小が選ばれるのは
狭い協議の利を得る集団においてその選ばれる基準は自分らに都合のよいデータを
信頼の置けるデータとする。
言葉の使い方の側面で都合の良いものばかり選ぶ機械君は、そいつらと何も
違いはない。
384 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/02(木) 00:26:17.46 0
>>383 電気料金は「原価(コスト)主義」と法律で決まっておりますから、
東電は「原価(コスト)」を下げることが「主な仕事」と言っても過言ではありません。
時には「念のためここには少しコストを掛けて予防したいな」と考えても「監督官庁」
である経済産業省は「そんな余計なコストを掛ければ電気料金の値上げになる!何を考えてる!」
と一蹴するだけでしょう?
「土木学会の予測による最大津波は5.7mかもしれないけど、念のため15mの堤防を造りたいのですが?」
と東電が「原子炉設置許可」を経済産業省に求めたとき、経済産業省は「馬鹿いってじゃないねいよ!」と
「言わない」可能性は「ゼロではない」・・とは思いません。
今回の一番重要な教訓は「マスコミも国家総動員(法)に対して何ら批判的行動が出来ない」・・という
「非常時だから憲法なんか無視しても構わない」という「ポピュリズムの脅威」に他なりません。
本日は就寝させて戴きます。
NHK教育で放映していた「ネットワークで作る放射能汚染地図」に出てくるパンダという犬の首輪をゆるめて放置したのは、その暗喩だったのか。
>>384 >電気料金は「原価(コスト)主義」と法律で決まっておりますから、
>東電は「原価(コスト)」を下げることが「主な仕事」と言っても過言ではありません。
あたま悪そうだね。
世界一コスト効率が良い原発を保有していると自分で発表しているのに
世界一に近い電気代で提供している。そして政府からの原発開発はその
予算の9割以上でとんでもない額になっている。
貴方の言うそれは建前と本音が一致してない、東電の2枚舌となんの違いもない。
387 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/02(木) 01:17:49.13 0
>>386 あなたがエネルギー政策を裁量できるならば「机上の空論」にはならいでしょうが、
エネルギーは「量的に継続的に供給しなければならない」というスタンスではないならば、
「余計なことを言うな」としか言いようがありません。」
388 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/02(木) 01:21:43.54 0
頭の悪い方が勘違いして意見を述べられるのも「2ちゃんねる」だと思います。
>>387 貴方は過信し思い込みをしている。
自分がどれだけマヌケだってことに気がついていない。
バカにつける薬はありませんが、マヌケならまだ直りますよ。
>>388 その謙虚な自己紹介はすばらしいです。見習いたい。
391 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 05:35:05.68 0
>>385 >パンダという犬の首輪をゆるめて放置したのは、その暗喩だったのか。
パンダという犬の象徴は、我々や福島県民の事であろう。
392 :
ゲーム:2011/06/02(木) 10:02:29.86 0
>>382 昔、電力会社の経営者は政界と官界に対して一線を画していた(そうだ)。
しかし、主要電源を原発に切り替え推進するためには、節度ある態度を
持すことは不可能だったのだろう。業界は天下り先として、関連組織と
企業を用意して官界を喜ばせ、他方、多額の政治献金を振舞ってきた。
むろん、これらが徴収した電気料金から支払われたのはいうまでもない。
その結果が、世界一高い料金である。
“原発”政索は破綻した。
これを推進した政官業のトップ30人くらいは責任をとり、具体的には
死んでみせてくれれば、料金と税金で面倒をみてきた“お客様”の怒りも
少しは和らぐのではないか。
指導者は特権を享受できる。そのかわり、失敗したら、死なないとね。
393 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 10:14:20.21 0
>(福島の)「津波の最大高5.7m」を予測していたのは「土木学会」であり、東電はそれ
に備えて6,8mの堤防を備えておりました。
機械さんのおっしゃる通り、言われたことしかできないので、
今回のような事故に対して東電は、自主的な対応ができない
ってことが良く分かります。
394 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 10:22:32.17 0
福島原発の破裂で最初の1週間で60京ベクレルほどの放射性物質が出ました。
60京というと余りに大きいので、わかりにくいのですが、そのうちの10分の1、
6京ベクレルぐらいが日本の大地に降り注いだと思います。
そして、福島、東京などこの地方にお住みで直接に影響を受けた人を3000万人
としますと、一人あたり、20億ベクレルの放射性物質ということになります。
放射性物質の多くが最初の段階で1000分の1ぐらいになりますから、20億
ベクレルと言っても、実際に私たちに影響があるのは、「一人あたり200万ベクレル」
というところでしょう。
ttp://takedanet.com/2011/05/110521_ed3b.html せめて1週間、避難勧告すればよかったのに。。。。
395 :
ゲーム:2011/06/02(木) 10:41:05.53 0
>>368 Q君
その点は、むしろ民主制の長所とされる。
独裁制は、その仕組みに“反証”するスベを内蔵していないが、
民主制は自らを否定する可能性を有し、事実、実現したこともある。
独裁制の欠点は世襲が慣習化しがちなこと。二代目は、たいていの場合、
初代よりも能力的に劣る。そして、腐敗は広がり…
独裁制の長所を生かしつつ、反証する契機をも容認する政治制度が“時限”
独裁制ともいうべき大統領制。そろそろ考慮すべきときだろう。
なお、政局につき私見をいえば解散すべし。
一旦、混乱を極めないと、電力体制の今後のをはじめ、政官のありかた
もビホウ策が講じられて幕、ということになるのではないか。
支配/被支配の脱構築が不可能なら、支配の仕組みを定例的に再編する
しかない。そのチャンスである。
>>393 大事故時のマニュアルなどなかったのだろうな。
安全、安全、絶対安全と盲信してたとしか思えない。
それにしても日本には安全神話たぐいの〜神話が多すぎる。
安全神話崩壊とか新聞の見出しに出るけど。
神話とか言ってる時点でおかしいですね。
いったい何を根拠にそんな暢気で楽観的な視点が定着するのやら。
だから原発誘致するときも地元住民をだましたんだろうね。
絶対安全ですとかいって。
住民に納得してもらわなきゃならない国策だから、
かなり水増しされた安全性が捏造されてきたに違いない。
その結果が絶対安全神話になってしまったんだろう。
原発が出来ても住民の皆さんには全く不安はありませんとか言ってたんだろうな。
嘘に嘘を重ねて安全神話を構築してきた。
危険性を説明すると住民が反対するに決まってるから、
まともな説明なんかなかったであろう。
399 :
393:2011/06/02(木) 12:23:30.07 0
>>397 かつて政府内で推進派と反推進派の議論を
行ったらしいが、反推進派(CNIC)は津波に
よるメルトダウンを予知してた。
それはすごい事なんだが、もっとすごいのは
推進派がもし、反推進派の言うような事が起れば
安全対策やマニュアルなど作っておいても無意味だ
と予測してたことだ。ばっちり当たってる。
400 :
393:2011/06/02(木) 12:47:30.98 0
3月12日
グレーの会議用テーブルが二列に並んだ小さな部屋では、
東電の原子力事業を率いる武藤栄副社長と発電所長の
吉田昌郎氏の正面に菅首相が座った。
同席した人々によると、菅首相は、白髪長身の原子力技術者、
武藤副社長と衝突した。
武藤副社長は、発電所の電力の問題があるため、あと4時間蒸気放出
はできないと言った。作業員を送り込んで、蒸気排出弁を手動で開ける
ことを検討しているが、原子炉付近の放射線レベルが非常に高いため、
そうすべきかどうか確定できない。一時間ほどで決定すると、
武藤副社長は言った。
菅首相の補佐官によると、「人ぐりが悪い」と武藤副社長は言った。
同席していた人にようると、菅首相は「悠長なことを言っている場合じゃない、
出来ることは何でもやって、早くしろ」と怒鳴った。
ttp://jp.wsj.com/Japan/node_237921
401 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 17:35:54.29 0
内閣不信任案否決。全く馬鹿馬鹿しすぎる。
提出する自民も、小沢はじめ賛成工作する民主も、秋に管辞任宣言で造反失敗も、
クソすぎる。今後、辞書の「国会議員」の項目はこのように記されるであろう。
【国会議員】こっかいぎいん〔コククワイギヰン〕
国民の投票によって選出され、日本国を破壊するための組織。
衆議院議員と参議院議員とがあり、あらゆる手段で日本国を破壊するなどの権限を有する。
>>400 武藤副社長って、フランス語みたいな発音で日本語話す人?
オレ頭が悪いから「人ぐりが悪い」の意味がわからん。
402 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 21:54:20.05 0
だいたいなんだよ今日の茶番採決は?
あの連中は屑過ぎる。
しかも管総理の深刻を装った厳めしい造り顔。
芝居馬鹿アホか。
被災地の深刻さなんか忘れて自分の顔をいかに深刻に見えるかを気にして
政治家はゴミクズ。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
深刻そうな顔して白目向いてると誰かが真実を告げてくれるよ
404 :
考える名無しさん:2011/06/02(木) 22:59:56.71 0
というか政治家は日本を破壊しつくせ!
どんどん政治家は今まで通り日本を破壊しろ。
再びこの世を乱世に。
政治家は地獄を造ってみせるのだろう。
待ち遠しいな!はっはっはっはっっは!
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
387 :「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/02(木) 01:17:49.13 0
>>386 あなたがエネルギー政策を裁量できるならば「机上の空論」にはならいでしょうが、
エネルギーは「量的に継続的に供給しなければならない」というスタンスではないならば、
「余計なことを言うな」としか言いようがありません。」
388 :「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/02(木) 01:21:43.54 0
頭の悪い方が勘違いして意見を述べられるのも「2ちゃんねる」だと思います。
キミが余計なんだよw機械くん
降伏しろ。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
406 :
考える名無しさん:2011/06/03(金) 01:38:52.88 0
この国すべてを根絶やしにしてくれるわな、政治家。
407 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/03(金) 02:07:27.36 0
「法治国家」であるはずの日本国政府(菅政府)が「原子力損害賠償法第3条」
「異常に巨大な天災によるものについてはこの限りではない」と明記しているのに
菅政府は「今回の津波は『異常に巨大な天災』にはあたらない」と「解釈」していることが「?」なのです。
確かに「第3条但し書きに該当するということになれば「第4条」も適用になる訳ですので、
「国家も賠償する責任はない」ということになり、原発関連の被災住民は怒りまくるでしょうが、
「法律にそう書いてある」ということで、納得させることも「行政(政府)の責任である筈です。
408 :
考える名無しさん:2011/06/03(金) 02:13:57.01 0
>>407 だからあの日本政府はテロリストなんだよ。
>>407 どういう半島思想なの?
自分で意味不明なこと書いているって気がつかないって
410 :
393:2011/06/03(金) 02:23:48.61 0
>>407 過去に東北大震災で起った津波より、大きな津波の
記録があれば、今回の津波は『異常に巨大な天災』に
あたらないと「解釈」されるのではないでしょうか?
>>410 伝説の貞観地震・津波のことを言っているならば約1200年も前の奈良時のことだし、
記録といっても、そもそもそんな時代に福島に人が住んでいたのかは疑問だし
紙だって禄にない時代にたまたま奈良から来た役人かなんかが木管に書き付けた聞き書きを
記録といえるのか?
そんなこと言われたら福島で起きる最大津波高の予測を5,7mとしていた土木学会もびっくりだな
412 :
393:2011/06/03(金) 09:51:39.14 0
413 :
考える名無しさん:2011/06/03(金) 14:22:48.81 0
何ぞこれw
233 :名無しチェケラッチョ♪ :2010/08/17(火) 20:37:36 ID:???
ビキニナイトとかアホの集まりw
235 :名無しチェケラッチョ♪ :2010/08/24(火) 02:31:34 ID:???
>>233 まさに「知の手マン」の助けをしているという自覚無しに「親分の言うとおり機械的に動く」
ことで、やっと「生きている意味」を見いだすことが出来る・・という「観念論の犠牲者」は結構多数
居る・・ということです。
誰も読みたくもない(自分でも読みたくもない)単調な駄文を見て「手マンする地獄」
・・もまた(この世の)地獄の一つには違いない・・という眼で彼のコピペを見てあげることでもなければ、
彼は「失禁潮吹き」どころか「普通逝き」にも達成することは出来ません。
少なくとも「手マン」は出来るのですから、彼は「ソフトバンクのお父さん」と同等(以上?)の「人間」
・・だと推測できます。(これには相当「反論は有るかもしれませんが・・)
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
彼に何を求めているのか?これが大事だと感じられる
しかし、その要求も結局は性的衝動にすぎない、全ては性的衝動なのだ
では性的衝動をより健全に、かつ健常に行うにはどうすれば良いか?
答えは簡単である。
シンプルに従うのみである。
人間、つまり炭素のヒューマロイドは頭が言い訳ではない。
これは金属人間すなわちメタロイド、鉱物人間ストーンロイド等に比べて明白である。
ではどうすれば頭が悪い我々炭素のヒューマロイドがより快感を得る事が出来るのか?
それが炭素のヒューマロイドの永遠の課題である。
我々は結局性的衝動の為に生きていると言っても過言ではない。
これは金属人間、鉱物人間等他のロイドを知る事により立証できる事が出来る。
現代では少し難しいかもしれない、でもこれだけは言えるのである。
ちんこは絶対だ、以上が私のオスとしての見解になります。
415 :
考える名無しさん:2011/06/03(金) 15:48:11.23 0
性欲万能主義ww
>>414 では去勢したものは、100%何も求めないってことか?
君が言っているのはそういうことだ。
物事を合理的に考え無駄と思われる思考や可能性を一切否定し名言する方法は
判りやすく理解されがちだが、激しく歪んだ間違った捉え方でもある。
物事をシンプルに捉えようとして関係の一部を否定したところから
特定の意味は説明できても状況が変わればそれが通じないことすら
理解できない無能君の道を歩むことになる、君のやりかたはそれだ。
417 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/04(土) 01:08:03.13 0
>>412 >貞観地震は歴史学的にも地質学的にも認められているようです。
別に「貞観地震など無かった」と申し上げているわけではありません。
「津波」が「事故原因の全てだ」というIAEAの中間報告に間違いがないのであれば、
「福島県においては5,7mの(最大でも)津波が予測される」という土木学会の公式見解
をもとに堤防高を決めるのは当然であり、既に明治という近世になって発生した明治三陸沖地震
が15mの津波を「宮城・岩手の海岸地域」にもたらしていたため、土木学会では宮城・岩手の
海岸地域については「最大15mの津波が来る可能性がある」という報告を上げておりました。
418 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/04(土) 01:09:08.47 0
そして「土木学会の予測通り」15m級の津波が押し寄せて来たのですが、その15mに
耐え得る堤防(と水門)を備えていたのは「岩手県普代村」という人口3000人の村「ただ一つ」
でした。 「福島県沿岸に来る可能性がある最大津波高は5.7mだ」と土木学会が報告している以上、
「電気料金が多少上がっても仕方がない」と東電が判断して「15mの堤防を造りたいのですが?」
・・という「原子炉設置許可申請」を出しても、経済産業大臣の許可が下りるはずはありません。
419 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/04(土) 01:10:20.03 0
「念のために過剰設備にしておくべきだった」という結果論を主張するなら、「日本国の海岸線全部に
50mの対津波堤防を造って人間が津波に飲まれるのを予防すべきだ」というような「未来に向けた建設的
提案」を行うべきではないでしょうか?
もっともそれを実行すれば「その決定により(堤防に全ての国費を費やした)日本国に未来は無くなった(100年後の歴史書)」
・・ということになりますが・・。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
420 :
(^e^):2011/06/04(土) 01:28:57.98 0
蓋をあけるな!
そこは地獄!
421 :
(^e^):2011/06/04(土) 01:31:18.03 0
あのトンネルが長かった…ふぅ
422 :
考える名無しさん:2011/06/04(土) 01:39:09.15 0
423 :
393:2011/06/04(土) 02:15:55.84 0
機械さんへ。
「15mの津波は来るけどコストアップするから5mの堤防でOK」
ってことですか?
簡単に言えば、過剰設備云々でコストアップするのなら、
そこにわざわざ作らねば良いだけです。
いろんな大人の事情で福島に作らねばなないのなら、
最低15mの堤防を原子炉に作ってください。
>機械
堤防とか幻想だから、50mの堤防をつくれば60mの波がくるわけで。
最悪の想定で防御するっていうのは過ちだと気がつけ
危機管理というのは最悪を超える想定でありえない物理的にありえない
危機がきた想定をすること。絶対に敗れない最強の盾を想定するのではなく
盾が敗れた場合にどうするかを考えておくこと。
どんな危機でも被害を最低に抑える考慮をしておくこと、
何も防御する為の対策ができなくても、致命的なものを外すことは
できる。
そんな甘い考えは通じないさ。まだまだ子供の発想だよ
×ヒューマロイド
○ヒューマノイド
human+oid=humanoid
oid 「〜のような」「〜状」「〜の類似物」を表す接尾辞。
426 :
393:2011/06/04(土) 13:16:18.48 0
福島第1原発1号機の原子炉建屋内で最大毎時4千ミリシーベルトの高い放射線量を計測。東電。(共同)
もう何が何だか分からない。
427 :
独り言:2011/06/04(土) 16:23:33.50 O
今日のテーマ
バケツに水がたまると考えると、
いつまでたってもバケツが一杯になることはないので
知的営みは虚しく感じる
そこには知的発展はない
しかし、サーチライトで考えるならば
そこに知的発展を読み取ることができるのではないか
人間の知性は全知全能ではない
全能を求めたり、全能を満たすような「終わり」を求めるのは
全能でない人間の知性の不完全さを感じて、とても虚しい
「知性」がただのファッションに見える時もあろう
そのような知性に対する厭世観を払拭するのも、哲学の仕事の一つかもしれない、とか思った
428 :
考える名無しさん:2011/06/04(土) 17:03:32.63 0
宇宙意識と一体になるのでちゅ。
そうすれば問題は全部解決でちゅね。
あ、なんか耳鳴りがするでちゅ。
また変な声が聞こえてきたでちゅよ・・・。
429 :
Q:2011/06/04(土) 18:46:22.61 O
>428
哲学って、簡単に答えを出すんじゃなくて
「問題が無意味」とか「前提がおかしい」とか答えるんですね
で、哲学的に考えてみます
あなたは「すべての問題が解決する」と書いてます
これは、問題の数は有限であり、
問題解決はバケツに水がたまるように少しずつたまり
いずれはバケツが一杯になるように、すべての問題が解決する
こう考えているわけです
ですが、そのようなバケツ理解自体が実は虚しさの元凶じゃないかと僕は考えているわけです
「いつか、すべての〜が完成して営みに終止符が打たれる。それゆえに〜の営みは虚しくない」
このような言い分自体に間違いがあるんじゃないか
僕はそう疑問に思ってしまうわけです
430 :
Q:2011/06/04(土) 18:58:19.80 O
音楽はいつか完成するから虚しくないのだろうか?
絵画は?、料理は?
完成した後のことを想像してみる
街には完成された音楽だけが流れて、絵画は完成された一枚だけがあり
毎日、完成された同じ料理を食べ続ける
そして、完成されたものはその先がないので
そこにはミュージシャンも絵描きも料理人もいない
演奏のために楽器を引く人と、模倣のための絵を描く人と、マニュアル通りに料理する人しかいない
これが虚しくない充実した意味ある世界なのだろうか?
こんな世界がなければ、音楽も絵画も料理も虚しくなってしまうのだろうか?
431 :
Q:2011/06/04(土) 19:07:36.15 O
完成させ、終わらせることができるものが意味あるものであり
そうでないものは終わりがないから、やり続けねばならず虚しい
こんな観念自体、ちょっと変なんじゃないかな
それで、知人のベースをやってる奴に聞いてみた
「バンドやってるけどさ、終わりって見えないじゃない?
よし、完成した。もうやることない。解散!ってなる基準ってないじゃない?
そんなものやってて虚しくないの?」
こう質問したら、睨まれた
「みんなバンドが好きでバンド楽しいから、そういうこと言う奴はいない
むしろ、終わりがないからずっと続けられる。
君もやってみたら?」
と、回答された
なんでも、今度、ライブをやるらしい
ライブを見に行くことになった
終わりがない虚しい営みを見に行ってから、続きを考えることにしよう
432 :
考える名無しさん:2011/06/04(土) 20:17:50.75 0
>>426 4000ミリシーベルトがやばすぎる。
テレビで報道しないから体したことないと思われてるだけ。
当初はマイクロシーベルトで大騒ぎしてたのに。もう感覚麻痺に等しい。
収束どころか悪化の一途だ。のど元過ぎればなんとやらだ。
>>428 大丈夫ですか?
このスレたまに宗教家が殴り込みに来るけど100%撃退されるぜ。
全宗教全観念論は徒労ゆえに。
機械
危険な日本のTPP参加・不参加についてはどう考える?
アメリカかぶれだから参加ですか?
435 :
考える名無しさん:2011/06/04(土) 23:15:25.58 0
ここはまさに妄想天国でちゅね〜。
妄 想 を 申 そ う なんちゃって
はははのはでちゅ♪
436 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 00:12:47.45 0
>>434 TPP参加については「賛成」です。
2国間の関税撤廃については韓国や中国に水をあけられすぎているので、
もはや「環太平洋」という枠組みで一気にやるしか選択の道はないと思われます。
「工業製品は相互無関税が希望だけど、農産物については国内産業保護のために関税を掛ける」
・・というのでは「あまりに虫がよすぎる」と諸外国が思うのも無理ないと思います。
別に「アメリカべったり」だから賛成ということではなく、中長期的な日本の経済立国という
観点で、今、TPPに参加しなければ日本は(通称経済上の)世界の孤児になってしまいます。
437 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 00:25:54.04 0
>>423 >「15mの津波は来るけどコストアップするから5mの堤防でOK」
>ってことですか?
よく読んでください。
「岩手宮城の三陸海岸」については「土木学会が最大の予測できる津波は15mです」
と言っていた「のに」、15mの堤防を造っていたのは「岩手県普代村」だだ一つ。
「福島県の沿岸」については「土木学会が最大の予測できる津波は5.7mです」
と言っていた「から」(余裕も見て)6,8mの堤防を造っていたのが福島第1原発です。
岩手・宮城では「土木学会の最大津波予想」を軽く見ていた(普代村以外の)自治体において
悲惨な結果(2万数千人死亡・行方不明)だった・・という「重大な不作為」を隠蔽する為に
「福島第1原発から放射線が漏れている!」という官民一体の「宣伝キャンペーン」が行われ、
国民は見事にそのキャンペーンに乗せられて「東電だけが悪い」というムードで、
2万5千人の死者に対する、あるいは10万人の避難民に対する対策や補償責任から眼を逸らされて
来た・・という構図だと思われます。
438 :
393:2011/06/05(日) 02:01:23.79 0
>岩手・宮城では「土木学会の最大津波予想」を軽く見ていた(普代村以外の)自治体において
>悲惨な結果(2万数千人死亡・行方不明)だった・・という「重大な不作為」を隠蔽する為に
その堤防を築かなかったのはその自治体、住民の意識の問題ですから、
かれらは自己責任をかぶるだけです。
しかし、原発はその地域(今回は福島県)だけにとどまらないわけです。
汚染期間的にも何十年レベルですし、飛行機事故や列車事故、阪神大震災
のような地震とはちがうのです。
439 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 02:12:00.92 0
「基本的防災体制」
地震が来たときに高層ビルが倒壊しない「制度的保証」は「国と自治体の責任」
意外に誰が「責任を持つ」事が出来るのですか?
いちいち細かい「建築確認申請」を得て建物を造っても、「申請許可した自治体は
責任はない」ならば、「何のために『許可』を得たのか理解出来る」ことは難しいでしょう?
「自己責任でやれ」というならば、何のために「国や自治体の許可申請(審査)」という
手続きが必要なのか理解できません。
「形式」だというならば、それこそ「税金の無駄遣いの為の浪費」にすぎない
・・ということになります。
本日は就寝させて戴きます。
>>その堤防を築かなかったのはその自治体、住民の意識の問題ですから、
かれらは自己責任をかぶるだけです。
440 :
393:2011/06/05(日) 02:15:32.48 0
>「岩手宮城の三陸海岸」については「土木学会が最大の予測できる津波は15mです」
>と言っていた「のに」、15mの堤防を造っていたのは「岩手県普代村」だだ一つ。
ですから岩手県普代村以外は自己責任です。
441 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 02:24:39.85 0
>>438 >かれらは自己責任をかぶるだけです。
>しかし、原発はその地域(今回は福島県)だけにとどまらないわけです。
週刊現代、週刊ポスト、AERA等々「今週号がどれだけ売れるか?」という
基準で「ないこと・ないこと」でも買いたい記事タイトルをどれだけ書けるか競争
に走っている「自称マスコミニケーション」・・・ナチス政権を実現させた「プロパ
ガンダ」自称「報道機関」の罪が一番重いのかもしれません。
まあ、そういう「俺らは歩道機関だ」という今まで虐げられていた「能力のない
犯罪者予備者」に「正義」の大義名分を与えた「現政権=菅・枝野・海江田氏達」
に「歴史の(正当な)審判が下されること」は間違いない・・と思われます。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
442 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 02:38:16.47 0
>>440 IAEAが「津波の予想が間違っていたのが『全て』の原因である」と
言っている以上、「(土木学会の)津波の予想」を「信じていた」
東京電力には「一切の責任はない」ということでしょう。
原子力災害責任法」の第3条但し書き「異常な天災地変によるもの
についてはこの限りにない(電力会社は一切の賠償責任を免除される)
・・と「法律で明記」されているのに「この条文の適用はない(したくない)」
と固執する「菅ヒトラー・枝野ゲッペルス・海江田ゲーリング」内閣はヒトラー
内閣が「(とにかく)ユダヤ人(東電)が悪い!殺せ!財産を奪え!」と叫んで、
自分たちの責任を回避した構造と酷似しているので「戦慄」すると申し上げている
だけです。
本日は就寝させて戴きます。
443 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/05(日) 02:56:23.48 0
>>438 >その堤防を築かなかったのはその自治体、住民の意識の問題ですから、
みんなで共同募金して「出来るだけ高い堤防を築こうよ」という制度が「理想」ですか?
(津波等の天災に備える)「堤防の設置」は明らかに「自治体及び国」・・要するに
「岩手県・宮城県・国土交通省」が「やっておかなければならなかった仕事」なのです。
土木学会が「15mの津波が押し寄せる可能性がある」としていた地域で「2万5千人の人命」
がいともたやすく失われた事態に対し、犠牲者の肉親や友人達が「国家賠償責任」の集団訴訟を
起こさない・このことに「何でですか?」と申し上げたくなります。
本日は就寝させて戴きます。
>機械的唯物論
この人って何で2枚舌なの?
もしかして自覚していないからか?
445 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 08:31:29.62 0
機械の論法によれば、いつどこにどんな津波が来るかも、誰がどんな対策を
するかしないかも、すべてビッグバンの時点で決定されているんだろ。
それで何で「責任」とか何とか言い出すんだ。わけがわからん。
447 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 10:35:56.74 O
責任ある立場の者が無責任な対処をする事も、
それに対して責任をとらせようと糾弾する事も、
全ては必然であり、決定されている……というだけの事です。
448 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 12:40:20.27 0
決定しているが今の時点では未来を予測できない以上、できるだけの事はするべきである。
人生は完結している一冊の本であり新しいページを開かれるまでは何も人間にはわからない。
だから死をおそれる事は無意味である。
これインディアンの哲学な。
>>314 何者かに操られているという本を読んで陰謀論者になっちゃったのかな。
思考盗聴とか水槽脳みたいなのかも。
>>322 世界はすべての物質の集合。
>>361 あなたがそのレスをすることもあなたの置かれている状況もすべて決定しているのです。
>>355 >>407 枝野官房長官は異常に巨大な天災地変には当たらないと主張しています。
基準が不明確ですがこの法律があるからこそ電力会社も不安全なままで原発事業をして
くることができたということでしょう。
>>392 責任者が死んで責任をとればいいのでしょうか。CPUがあらゆるプログラムを実行できる
ことと同じように人間はあらゆる思想を実行できる器なのです。器だけ処分して片付ける
のは問題の先送りのようなことでしょう。
451 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 19:04:46.72 0
溶け出した高温の核燃料はただ今地下水脈に向かって着実に降下中。
もはや圧力容器内はおろか格納容器内も完全に突き破って下へ下へと向かっている。
水蒸気爆発による大気中への放射性物質の飛散は(たぶん)回避できたものの、そのぶん
地下水への放射性物質ダダもれによる土壌汚染や特に海水汚染の影響はもはや
絶望的に深刻な段階にある。
太平洋全域が人類史上最悪の危機に直面している。
>>450 ヒント:この世は理屈だけでは決まらない。特に人の作る社会では
453 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 22:32:39.63 0
答えって本当にあるんだろうか、
答えがないものならば、答えはないと理解しなければいけないのだろうか。
454 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 22:48:13.38 0
あのさあ、意識が物理法則に従って脳から生じるって主張はよく聞くけどさあ、
知りたいのはそこじゃないんだよね。
455 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 22:51:21.53 0
自分の脳から生じた意識を感じているのは誰かってことなんだよ。
なぜ私は私の意識を「感じること」を担当してしまっているのか?
なぜ友達の脳から生じた意識を「感じること」を担当することができないのか?
456 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:27:02.39 0
>>454-455 『意識』が何だか言え。脳から生じた観念は自己の意識だ。
友達の脳から生じた観念を感じたらテレパシーとかいうオカルト。
友達の脳から生じた意識を感じることができたら、
その証拠を提出し、証明する義務が生じる。サイコキネシスでも使うかね?
人間は自分の脳しか知らない。以上。論破した。
457 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:32:03.96 0
>>456 友達の脳から生じた意識を「感じること」を担当することができる
ってことは主張してないよ。よく読んでくれ。
458 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:34:46.01 0
表現が難しんだわ、自分でも。
ちょっと質問を変えて、
自分の脳を左脳と右脳に分けたら、自分はどちらの意識を担当するんだろうか。
459 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:39:11.26 0
>>457 ならば主張する意味自体がない。
人間は自分の脳しか知らない。
友達の脳から生じた意識は、友達の脳のもの。それだけだ。
自分の脳から生じた意識を感じている奴なんかいない。
そういう感じている主を観念的に無理に措定するのが観念論。
言葉遊びに過ぎない。
460 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:40:44.03 0
461 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:40:55.97 0
>>458 自分の脳を左脳と右脳に分ける必要がない。
脳機能局在論的見解は当スレでは通用しない。
462 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:43:09.81 0
>>459 「人間は自分の脳しか知らない。」
その、脳が感じたことを「知る」のは何者?
463 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:45:10.38 0
>>461 じゃあ当スレってすごく程度の低いことしか言えてないじゃん。
「脳は物質だから意識は必然に過ぎない」なんてごく基本的なこと。今さらアピールすることでもない。
その先が知りたい。
今、自分の脳が2つに分かれたらどっちにいくのさ?自分は?
464 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:50:13.48 0
>>462 知る主がいると思う観念である。もし知る者がいるならば知ることはできない。
知る者を知る者という入れ子型の論理に終始する。観念論的遊戯の典型である。
>>463 脳が不立つに分かれることはない。一つの脳で自分は一つである。
465 :
考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:52:33.54 0
そこまで言うなら「知る」のは何者?
何者なのか答えを聞こう。
答えられない筈だ。
観念論的欺瞞であるからだ。
466 :
考える名無しさん:2011/06/06(月) 00:00:17.94 O
『私』に決まってるだろw
467 :
考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:21:55.57 0
オカエリナサヰ
>>464 >脳が不立つに分かれることはない。一つの脳で自分は一つである。
その根拠は?
そもそもこの世界がマトリックスではなくて「脳」なんてものや物質があるという根拠は?
469 :
考える名無しさん:2011/06/06(月) 12:27:15.07 0
答えがないという答えがある。
目標は持たないという目標がある。
470 :
ゲーム:2011/06/06(月) 18:30:58.65 0
>>466 『私』という意識だね。意識における『私』といってもいい。
『私』が意識のなかで立ち上がるのは、ものごころがついてから。
意識は生まれながら「ある」が、『私』は(関係)意識が一定の水準に
達しないと、自我として意識されない。ヒトによってマチマチだが、
四歳前後。ヒトに照準するなら、意識に先立つものはない。
>>460 ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html ↑
の脳分割問題の何を説明してほしいんだ?
とりあえず簡単に、現在知られているデータを元に答えておくと
(俺の思考実験ではなく、分離脳などの研究から推測しての答え)
・『ボク』は、日本にある左半身(左脳)で、『世界』を見ている
YES
・『ボク』は、アメリカにある右半身(右脳)で、『世界』を見ている
NO
・では、このとき、右脳にいるのは、一体何者だろうか?
かつて「ボク」だった今は別人の何か
●ボクはボクだけであり、右脳には誰もいない場合
現実にそぐわない。
●右脳にも左脳にも『ボク』がいる場合
正解。
・なぜ、『このボク』は左脳だったのだろう?
そのように脳は作られているから
・「いやいや、左脳にもボクがいて、同じように世界を見ているよ♪」
なんていわれたところで、納得がいくはずもなく、
「じゃあ、なんで、ボクは、そっちじゃなかったんだよぉぉ!」
と大騒ぎするだろう。
大騒ぎしない。
別の肉体になってしまっているのだから、別人に別の「ボク」がいるという当たり前の状態。
また、稀に右脳にボクがいる人もいる。
お前らマヌケだな、必然に過ぎないっていう意味は
偶然を原理とした仕組みによる結果だってこと。
偶然の原理などランダムで全てのパターンを計算するそれに等しいってこと。
それを一定の計りで計れるような秩序を見出そうとする態度は勤勉で
よろしいが、アフォすぎる。
>>470 ゲームさん
そのように「先立つ」を「発生の順番」に解消するなら
「意識が意識される」のは自我の発生とほぼ同時であり
それ以前に最初に現れるのは意識でも自我でもなく「この“もの”」です。
それでも尚、「しかしそのとき既に意識はあったのだ」と主張するなら
それは「実は既に自我はあった」と判断するのと等価であります。
>>474 自我、意識の線引きはどうなってんの?
>>470と
>>474が違う線引きしてたら、ただの自己満足な言葉のぶつけ合いじゃないかい?
笑う、泣くといった感情が含まれるのは自我?それとも意識?どちらにも含まれない?両方に含まれる?
プライドや野心や向上心は?
芸術や歌に感動する心は?
食欲や性欲は?
何も考えなくても歩けるのは自我のおかげ?意識のおかげ?どちらでもない?両方?
創作活動、インスピレーションはどちらの領分?
認知症のボケ老人が失うのは自我?意識?どちらでもない?両方?
お前ら人間って知ってる?
476 :
考える名無しさん:2011/06/06(月) 23:24:56.95 0
>>472 右脳と左脳で別人格がいるというなら病院へ。
右脳主義者の一学派かね?
哲学者最高位の一派かね?
それとも禅系の一門かね?
クリシュナムルティという覚者は晩年嘆いていたよ。
「なぜ自分の言うことを誰もわからないのか!」と・・・・。
淋しいねえ・・・・・・・・・。
477 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/06(月) 23:29:36.31 0
>>450 「再臨界が起きるかもしれない!」と一人叫んで、この事態を引き起こした首相(菅氏)
の女房役は、1ヶ月以内に一緒にお辞めになるのでしょうが、「震災当日〜数日後」に
「どういう行動や発言をしていたか?」については「後の検証」で明らかにされるでしょうし、
そうあらねばならない・・・と思います。
「12日早朝の首相の現地視察」により「ベントの遅れ」が生じたことは明らかであり、
枝野官房長官にもその「責任の一端」があることは間違いありません。
後でどう良い繕っても「真実は一つ」ということを偏向することは出来ないと思われますが、
「大政翼賛会的報道」で「目先の金儲けに走った」・・「マスコミ(と言えるのか?)」各社の
責任も問うべきだと思います。
その基準は「第2次世界大戦下の大日本帝国とドイツ第三帝国で起きていたこと」です。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>475 問いばかり投げかけて何を考えさせようとしてる???
そうやって立ち往生させることが楽しいかい???
どのような疑問を投げかけようと当スレはあらゆる科学的知識で破壊する。
それが無理なら自作自演で多数派工作をして潰す。
政治力だよ。
どちらにしろ年寄りが若者を惑わすのが最も有害。
若者は楽しめ。
変なのに引っかかると一生不幸になる。
カルトにはまるようなもんだ。
決定論的に若さを楽しめ。
若い頃を全て棒に振った哲学者より。
>>475 そりゃあですね
「自我」と「意識」の“線引き”らしきところは
470での「ゲームさんの文脈での意味」を探りながら話してるつもりなのですよ。
実際、そうするしかないわけです。
私が私として自覚される、それを「自我なる概念の成立」とする(とゲーム氏は思考してる)のだろう、と。
それが不都合であるなら、修正をするわけです。
ゲーム氏の「意識」は「自覚される意識」とは違うのかもしれない(もっと広大な何かなのかw)。
その場合には、ゲームさんがまた考えて、難題をふっかけてくるので
そのときに、私はそれにヒステリックに対応するわけです(もう、しないかもしれないが。。)
481 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/06(月) 23:58:17.27 0
>>450 >基準が不明確ですがこの法律があるからこそ電力会社も不安全なままで原発事業をして
>くることができたということでしょう。
「基準」は明確です。「法治国家」であれば「法律に(明記されていることに)基づき処理する」
という大原則を何があっても貫かなければいけないのです。それは「第一位に重要なこと」であり
「菅〜枝野狂気内閣」が「その条文はあっても(あまりに政府に都合悪いので)適用しない」などと
言うこと自体が「法治国家の放棄」以外の何者でもないのに、それを「追従するマスコミ」の
ありかには正直言って「開いた口がふさがらない」状態に陥ってしまいます。
別に自民党谷垣総裁の肩を持つつもりは全くありませんが「法治国家」の枠組みを変更するという
ことは、例えどんな「非常時」でもやってはいけない事だと思います。」
本日は就寝させて戴きます。
482 :
ゲーム:2011/06/06(月) 23:58:17.77 0
>>474 リアリズムで解釈している。w
誕生直後の意識は、たぶん“不快感”だろう。
いや、生まれてきた快感に泣き喚くのかもしれない。w
このとき、意識はあるが、自我(私)はない、と私はみる。
意識によって意識が意識されなければ『私(という意識)』が意識にのぼることはない。
>>477 個人的には、ベントが早くても、事態はたいして好転していないようにも思いますね。
484 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2011/06/07(火) 00:08:23.39 0
脳と各器官の因果関係をはっきりさせることはできるか。
どちらかが因で、どちらかが果であると決めることはできないように思う。
決定論において時間の中での因果関係が決定的理論であるように考えるが、
人間の意識の流れの時間においては、因果がはっきりしない。
意識に固有の問題を、物理的に解釈しても仕方ない。
宇宙同士が因果の関係にあるかどうかと言う程度、ミクロコスモスとしての個人世界が不決定の
要素を持っている。
485 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/07(火) 00:09:01.36 0
>>483 震災後「12時間〜20時間」に「首相がとにかく『現地に行くパフォーマンスをしたい』」
という「厚労相時代にカイワレ大根食べたからこそ首相になれた菅」が、「現地視察」に拘った
(周りは全員反対した)ことが「1号機周辺の高濃度核廃棄物の蓄積」を「2〜4号機」に
拡大させたことは間違いないのに、マスコミ各社はその辺をぼやかして報道していることに疑問を
感じます。
本日は就寝させて戴きます。
486 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/06/07(火) 00:12:46.17 0
もはや否定のしようもない。
487 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/06/07(火) 00:15:45.11 0
zz
>>482 デカルト先生も、カント先生も、(多分フッサール先生もw)その辺りが中途半端というか、
それとも絶妙のバランス感覚なのか
「意識の絶対化」から還元するような荒技はしないのですよね。
ある程度「常識」というか、言われるその「リアリズム」とやらを導入するわけです。
それこそ、
「実在するのは精神現象だけであり、そこに現れる様々な要素が勝手に組み上がって世界が構築される。
なのでもはや意識とか精神現象などの概念は遂には消滅する(エーテルのごとくにw)!!」
・・とまでは言わないわけです。
なので、物自体とか思惟とか、はたまた判断停止とかの間を揺蕩うしかないわけです。
いやきっと、揺蕩うことが真理に近い・・・・w
489 :
ゲーム:2011/06/07(火) 00:35:27.83 0
>>450 カラス君
震災のような出来事の後に、前体制を支えた旧リーダーたちが一掃されるのは
望ましいことなのです。戦後の復興が比較的早期に実現したのは、戦時体制を
担った政官業の古いリーダーが処刑されたり、追放されたりして、若い連中に
出番が回ってきたから。今回も、そうあって欲しいものです。
>>485 ぼかしてるんですかね・・・
「ベントが早ければ水素爆発はなかった」とする専門家はいるけど、
ほんとうにそうなんですかね
491 :
ゲーム:2011/06/07(火) 00:44:21.46 0
>>449 物質と物質のあいだには何があるの? 当然、物質だよね。
それを集合させるのは何? これも物質だろう?
すべてが物質なら、君が依拠する“因果”は不要では?
因と果のあいだにも物質があるのだろう? なら、因果は成立しない。
492 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 01:40:28.62 0
>>491 >ゲームさん
物の変化を言い表すのが因果。複雑に絡み合っているため、どちらが先かという問題があるが、無時間的
世界観は、人間の原理に反する。因果と言ったとき、シンプルな関係性のみを思い浮かべがちではあるが、
因果の嵐の中にある物質という見方が正しい。因果が二体の物質の間の関係性を述べるだけでなく、
三体以上、無限に広がる宇宙の中での無関係でない物質の有り様を因果と呼ぶ。因果関係のみが、
時間を理解可能なものにする。
>>492 もっと単純に言えば?
まだまだ纏められないようでは、まだまだですね。
>>488 >なので、物自体とか思惟とか、はたまた判断停止とかの間を揺蕩うしかないわけです。
>いやきっと、揺蕩うことが真理に近い・・・・w
それも側面です。正しく間違いでもある。
そして移り行くものも、全体からの関係で意味が成立する以上否定できないでしょう。
ひとつの側面だけで捉われず無数の観測面からの関係を今後も。。。。
計りというもので捉えれば、計りに支配されてしまうのです。
>>484 森羅万象の世界を決定論で割ると?
同じ単位、同じ類ではない故に割り切ることはできないでござる。
それこそ、決定論を信じなければ決定論は存在しえない、その信じる証拠すら
決定論を信じなければ成立しえないということであります。
496 :
ゲーム:2011/06/07(火) 08:52:38.49 0
>>492 “因果”は「時空」の一解釈だと思う。
また、時空は存在(世界)の要素なのだろう。
諸要素のあいだに、因果を含めて“関係”をもたらしているのは何か。
物質ではあるまい。
497 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2011/06/07(火) 09:11:01.94 0
>>496 “関係”は解釈に還元される。物理的解釈が自然で、時間的解釈が主観。超越論的解釈が物理で、主観的解釈が
時間。“関係”は、現象的。物質の本質を決めるのが物理学。
>>497 >物質の本質を決めるのが物理学。
ハズレ。
本質じゃなくて挙動を確認するだけ。
499 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2011/06/07(火) 09:21:02.03 0
>>498 理論は挙動の確認(実験)に裏付けられるけど確認が目的というわけではないと思うけど。
500 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 09:37:38.34 0
確認が目的。
その結果を利用して、たとえば原発をつくり金儲けする
というのは物理学の目的ではない。
>>500 目的は知ることであって、確認はそのための手段に過ぎないよ。
503 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 10:24:18.70 0
>>502 「認」には、はっきり知る、定める、という意味がある。(認知、認定)
確認とは、たしかめ、はつきり知り、定める、ということです。
「確認」は“たしかめる”という手段と“知り、定める”という目的が
一緒に詰まった贅沢な言葉です。w
なんだ、抄録はまだおるのか。
>>490 管が行かなければ、水素爆発はなかったかもしれんな。
しかし、公にはできまい。
>>488 意識が思惟する前に、脳はそのための行動をしておる。
思惟し続けることで、どのような発展があるかはカオスだ。
くっくっく。
>>477 マスコミは真実を報道する義務があるのでしょうか。愚民に真実を与えてもパニックになるだけ
かもしれません。我々は本当のことを知らないのです。
情報は必要なところにだけ与えるという考え方があります。特に軍隊はそういうところがあります。
>>481 以前より津波に弱いことが指摘されていたのに対策をしなかったこと、津波の前に地震により
外部電源が遮断され、発電機はそもそも安定して冷却するのには不十分であることなどから
免責事項には当たらないという考えがあります。
>>489 何のために人を変えるのでしょうか。人を変えるのはどのような目的のための手段でしょうか。
>>491 因果は物質では無いからすべてが物質なら因果は不要ということでしょうか。
これではすべてが物質ということにならないのではないでしょうか。
運動や熱交換は物質じゃないからすべてを物質と言うのは誤りだね。
具体的に言えば
>>491の
>それを集合させるのは何? これも物質だろう?
この一行が誤り、勘違い、飛躍、ミスリードのいずれか。
>>506 >因果は物質では無いからすべてが物質なら因果は不要ということでしょうか。
>これではすべてが物質ということにならないのではないでしょうか。
もうちょっと頭の中を練り直した方がよろしいかと。
509 :
ゲーム:2011/06/07(火) 15:05:19.76 0
>>506 脳はシステムであり、それが何らかの“働き”をするためには、
刺激を「情報」として受信しなければならない。
情報→脳機能の作動→思惟であり、情報が先行するのでは?
510 :
ゲーム:2011/06/07(火) 15:13:00.21 0
>>506 原発を嬉々として推進した連中がいる。
原発は安全でもないし、事故になれば滅法、高くつくことが明白になった。
原発を推進した連中に抜本的な後始末はできないし、また任すべきではなかろう、といこと。
511 :
ゲーム:2011/06/07(火) 15:28:43.39 0
>>507 小生は非・唯物論。
あのレスは、すべては物質だ、というカラス君に対するノリ突っ込み。
むろん「関係」は物質ではない。
というよりも、何が“関係”たらしめているのか、が私の関心事。
天国も極楽も死後の世界も霊魂も幽霊も実在ですよねー!?♪。
513 :
ゲーム:2011/06/07(火) 16:12:29.64 0
たぶん、ちがうでしよう。
514 :
393:2011/06/07(火) 16:20:34.12 0
チェルノ事故で子供達の放射能デトックスに効果が
あったと言われているスピルリナを買ってきた。
まぁ今までも飲用してたが増量だ。
これを飲みながら、土木学会をウランでやる。
>>503 「はっきり認める、確かめる」ってのは、先に知識がある状態で、
それが確かであるかを知ることなんだ。
だから、それは「知ること」を「目的」とした「手段」なんだよ。
精神病棟スレ
517 :
393:2011/06/07(火) 16:59:34.55 0
518 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 19:25:53.87 O
量子学で非決定論みたいのが最近話題に上がるけどそれはマクロに影響を及ぼすの? もしそうならパソコンはちゃんと動くの?
519 :
ゲーム:2011/06/07(火) 20:15:06.29 0
>>515 わからんやっちゃなぁ。w
初めに理論があり、それを確かめ、知り、概念化することを確認する
というのである。理論の“正しさ”を証明することを“確認”といい、
検証とほぼ同義。
520 :
ゲーム:2011/06/07(火) 20:42:37.80 0
>>518 ほとんど影響されない。といって“絶対”でもない。
決定論は絶対主義であり、量子論を踏まえていない古典主義。
以前、サイコロの目の1を上にして、一ミリ離したところから
(もっと短くてもいい)落とすと必ず1の目が出る、というのが
決定論。その可能性(確率)は高いが「絶対ではない」というのが
量子論のいう不確定性。幸いにして、私たちの宇宙は、量子の
不確定性の小さい、きわめて特殊なものだともいわれる。
521 :
ゲーム:2011/06/07(火) 20:46:32.04 0
「以前」にかかる述語を忘れました。
522 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 21:02:53.44 O
でもそういう単純な物理的現象はほぼ決定的だよね?
いや俺は決定論を唱えてるわけじゃないけど
>>519 確認が検証とほぼ同義というのは同意。
どちらも予想や予測といった前提があって成立するものだからね。
でも、それは目的じゃないよ。手段なの。
物理学は、理論の正しさを証明することが目的じゃないんだから。
世界を理解することが目的で、確認も、検証も、証明も、そこに至るまでの手段の一つに過ぎない。
>>518 量子論は非決定論ではありません。
エヴェレット解釈がそうであるように、決定論と量子論は両立します。
>>520 >決定論は絶対主義であり、量子論を踏まえていない古典主義。
これは間違いです。
>その可能性(確率)は高いが「絶対ではない」というのが量子論のいう不確定性。
いいえ、違います。同じ位置に現実的には置くことができないというだけのことです。
仮に全く同じ状態から同じことが再現されても量子論としては不都合はありません。
>>524 そういや量子論って決定論だったね、でも因果に縛られない事象は存在しないのかな
527 :
考える名無しさん:2011/06/07(火) 21:48:56.34 0
このところ成道者が登場してるな。
その人にはコテハンを付けることを推奨。
けど哲学板は坐禅を当たり前にやってる人々が多いので
一筋縄にはいかないと言っておく。
>>526 俺、非因果的決定論の意味が何回見てもよくわからん・・・
誰か簡単に教えて下さい・・・
原因と結果の間にあるのは複雑だけど決定論には変わりないってこと?
非因果的決定論とは
世界は(過去も現在も含めて)未来は既にある、
とする世界観
この世界観は、世界が動いている(ように見える)事実を無視する中で成立する。
また同様に、「事象が発現する」その事態そのものを説明しない。
結局「私ありき」。
「自然がどうであろうが“私(とこの思惟)はこのようにある”」
との仮定が無自覚に(かどうかは知らんがw)導入されている。
めでたい話である。
>>494 んー・・分かりにくい!
計りに支配されたらいかんですか。
なにかね「計り」とは? なんて訊くと、またわけの分からんこと言い出すから
もー好きにしてw
決定論者に質問だけどビックバンの前って説明できる?ビックバンにも原因があるしその原因にも原因があるはず
いや決定論を嫌ってるわけじゃないけどwwww
>>533 物理学ではビッグバン以前にもインフレーションがあったとかいう説があるので
最新科学を勉強してください。
それと原因の起源を神に還元する宗教家さんもいらっしゃるので
その辺の対応もお願いします。
あらゆる方面から対応できるように、あらゆる大学レベルの専門知識の集積をお願いします。
>>504 まだおるのかて、おい神ー。久しぶり
思い返せば三年と半年前の晩秋、たまたま覗いたこのスレッドで
貴方を見かけることが無ければ、このスレッドに居着くことはなかったようにも思ったり
意外に予定調和なのかも、と思ったり。。。
管さんが早朝に視察したこと
ベントの時期
水素爆発
圧力容器の破損
どれがどう致命的(=決定的)な因果関係にあるのか、それとも大して致命的でもないのか
ニュースを見ても私にはよく分からん。
>>537 結局論が極論局論とは。
大物さんに言い返すのはこれが限界。
539 :
393:2011/06/07(火) 23:24:45.11 0
因果ってのはさ、我々の意識にはまった形式。
非因果ってのはさ、我々の意識にはまらなかった形式。
540 :
393:2011/06/07(火) 23:27:31.22 0
@因果ってのはさ、我々の意識にはまった形式。
A非因果ってのはさ、我々の意識にはまらなかった形式。
決定論はAだ。
どっちもあてはまんなくないか?
いつもの議論好きが口閉するな
ネタとしてはいいものだ。
それで機械くん
官僚の批判はないのか?
官僚主義てき機械くんだからか?
543 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 00:39:50.90 0
>>520 >決定論は絶対主義であり、量子論を踏まえていない古典主義。
もう百年以上前から唱えられてきた「決定論では絶対的に困る」イデオロギー
=キリスト教の聖書は繰り返し「善を選べば天国に行き、悪を選べば地獄に堕ちる論」
で布教を行ってきたてまえ、地動説や進化論は「数百年後にしぶしぶ認めた」にも拘わらず、
「科学的論拠」が余りある「決定論」については「絶対認められない」という立場を崩して
おりません。
「最大のキリスト教国」であるアメリカ合衆国大統領の就任式で「聖書に手を載せて宣誓する」
「儀式」が必須とされているのは、ある意味「他の宗教の否定」だと思うのは私だけでしょうか?
「学問」や「(自然)科学」の世界でも同様な傾向があり、「量子論は(人間の)自由意志(の存在)
を担保する最後の砦」になって、もう百年近く経つのに「量子の不確定性が自由意志を左右している」という
「信仰」が残存しているのは興味深いと共に「馬鹿馬鹿しい」と思います。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
単体で見るとあれだけど全体で見たら違ったり
545 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 00:47:06.42 0
反キリストすぎる機械たん。
キリスト教がそんなに嫌いなのか。
どうでもいいけどまじめいやれ
546 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 00:49:12.54 0
>>542 官僚達は結構優秀ですよ。
但し、「左脳分野」についてのみであり、「右脳分野」について「優秀」
な能力を兼ね備えた官僚はごく少ないと思います。
だから彼ら官僚は(時に)ユダヤ人から財産を取り上げるために「ユダヤ人は
ユダ(キリストを売った弟子)の子孫だ」(から)全員抹殺することにすれば「財政再建」
出来るから「一挙両得だというようなナチの悪知恵のような発想」を「『菅』単」に行える
のです。
547 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 00:52:52.07 0
>>545 別に戦争に負けたからといって、「アメリカ合衆国の属州」になった事実はないのですから、
「アメリカの馬鹿さ加減」について率直に言及しても間違いではないと思います。
本日は就寝させて戴きます。
>>546 つまり機械さんはユダヤ人ということですか
決定論は多分に観念論的ですよ
550 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 01:11:15.69 0
>>548 ユダヤ人問題はヨーロッパの近代史において無視できない「問題」であることは
「歴(西欧)史の基礎中の基礎」です。
「いろはから勉強する必要がある人」にそれをお教えする時間はありません。
本日は就寝させて戴きます。
>>550 ヨーロッパの近代史を左脳を使って勉強した官僚は
ナチスドイツを信奉しており
日本国民をユダヤ人の生まれ変わりだとみなし
財政再建を目指して増税を画策していると
こういうことですね
機械さんの右脳は錯乱してますね
552 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 01:37:08.70 0
>>551 右脳はある意味「左脳の独走」を阻止する為に(左脳的には)錯乱
する「必要がある」・・ということです。
そういう「構造」を理解するということを20世紀後半の「哲学者達」が
必死になって考えてきたにも拘わらず「相変わらずの思考形態」しか採れない
あなた方(自称知識人)に「モンダイ」がある可能性が多いようですね。
本日は本当に就寝させて戴きます。
>>552 まとめると
「俺の右脳には夏でも桜さくらん」
とうそぶいてはみたが
独走しているはずだった機械さんの左脳は機能不全で
錯乱する右脳による「思考形態」がモンダイだらけの「構造」を作り出す
こういうことですね
>>552 >右脳はある意味「左脳の独走」を阻止する為に(左脳的には)錯乱
>する「必要がある」・・ということです。
勘違いしている。
555 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 06:15:42.43 O
機械くんは脳科学勉強してから話せよ
錯乱(笑)
556 :
ゲーム:2011/06/08(水) 09:47:20.56 0
>>524 「まったく同じ状態」だって? モデル上の話ならともかく、同じ状態をつくる
のは、仮りに“世界”の制作者がいたとしても、その彼にも不可能だろう。w
それは反復を意味するが、超絶神がいうように「存在は無常」だからである。
したがって、以下は思考上の話。
因/果によって世界が成立しているのなら、原理的には「或る状態→別の状態」を
幾度も再現できるだろう。が、(再現した)或る状態から“同じ”別の状態が継起する
ことはありえない。事象は一意的因果ではなく、不確定(確立)的に推移するからだ。
制作者(神)がいたとしても、事象の反復は不可能なのである。
>>556 >「まったく同じ状態」だって? モデル上の話ならともかく、同じ状態をつくる
>のは、仮りに“世界”の制作者がいたとしても、その彼にも不可能だろう。w
それは君の推測に過ぎない話です。不可能という断定は世界の中の我々には無理です。
この世界が超コンピュータ上のシミュレーションなら、
同じソフトが同じように動いている「世界」があってもおかしくはありません。
>それは反復を意味するが、超絶神がいうように「存在は無常」だからである。
それは君の信仰、または妄想に過ぎません。
>が、(再現した)或る状態から“同じ”別の状態が継起することはありえない。
君の狭い考えではありえないというだけのことです。
>事象は一意的因果ではなく、不確定(確立)的に推移するからだ。
それは君の信仰、または妄想に過ぎません。
>制作者(神)がいたとしても、事象の反復は不可能なのである。
それは君の信仰、または妄想に過ぎません。
558 :
ゲーム:2011/06/08(水) 10:18:08.52 0
>>543 おそらくキリスト教も仏教も「よきことをすれば、天国(極楽)に行ける」
という因/果を説き、死を恐れる愚民を勧誘したのであろう。その説得力
には感服せざるをえない。
いうまでもなく、この教えは権力者にとっては、甚だ好都合。
真面目に働き、納税する人民こそ彼らにはタカラだからである。w
しかし、プロテスタントは決定論である。非・因果的(絶対的)決定論。
米国で支配的なのは、こちらのほう。
これについては、またいずれ。
559 :
ゲーム:2011/06/08(水) 10:25:02.49 0
>>557 おっしゃるとおりです。w
一度、同一の事物を提示していただければ、私の信仰、いや、妄想を捨てて
決定論にひれ伏します。
>>559 別にひれ伏さんでもいいよ。
君がどう考えるかに関係なく決定論は成立するから。
>>558 キリスト教とプロテスタントを分けているのが意味不明。
カトリックとプロテスタントの違いも知らないでいい加減なことを言わない方がいいよ。
562 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 10:55:40.65 O
いまどき機械的決定論者なんかいんのかよ化石だな
563 :
ゲーム:2011/06/08(水) 11:08:08.34 0
>>561 そのレスは機械さんに対するもの。彼は、こういっている。
「キリスト教は非・決定論」と。その後に米国の大統領につき云々している。
そこで私は、米国ではプロテスタントが優勢であり、その教義は「決定論」と
諭してあげたのである。w
では、君の口からカトリックとプロテスタントの違いを語ってくれ。
たぶん、語れまい。どう切り返すのかも見当がつく。
君の振る舞いについては、私は決定論的である。w
ルター派の予定説=決定論
㐧一インターナショナルですか?
機⃞械⃞大敗⃞北⃞
なぜ機械派は単体でしか物を見れないのか
568 :
Q:2011/06/08(水) 13:29:59.63 O
キリスト教が決定論なのは
仮に、善行をしたら天国に行き、悪行をしたら地獄に行くのだとしたら
行動しだいで神様が態度をコロコロ変えて
わいろをもらう政治家みたいで神様がチープになってしまう
だから、救われるかどうかはすでに決定している、というのがキリスト教だ
569 :
ゲーム:2011/06/08(水) 13:51:25.57 0
>>568 そのとおりだね。
超越的、ということが(私もそうだがw)アジア人には概して理解できないのである。
神は絶対である、これもそう。絶対という観念を持てない。
もし私の態度や振る舞いによって神が裁きを決めるのなら、神は私に規定される、
相対的な存在、ということになる。
救われるものは救われ、そうでないものは、どれほど善行をつんでも地獄に落ちる
という教えは、まことに凄まじい。非・因果的決定論の極北である。
570 :
ゲーム:2011/06/08(水) 13:57:12.89 0
悪行を積んだものほど、浄土は近い、これもなかなかだね。
しかし、まだ因果の余韻が燻っている。
精神病棟スレ
572 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 18:43:58.29 0
進化した最高位である機械氏は、
実は女だった。
573 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 21:13:07.75 0
第184インターナショナルのための機械的唯物共産主義組織
574 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 21:15:17.71 0
起て飢えたる者よ 今ぞ日は近し
覚めよわがはらから 曉は来ぬ
暴虐の鎖断つ日 旗は血に燃えて
海を隔てつわれら かいな結びゆく
いざ闘わんいざ 奮い立ていざ
ああインターナショナル われらがもの
いざ闘わんいざ 奮い立ていざ
ああインターナショナル われらがもの
575 :
393:2011/06/08(水) 21:15:51.92 0
グリンピースwwwwwwwwww
地味におもろいこというねあんたw
>>563 語れますよ。
カトリックは信徒がイエスに直接従うのではなく、教皇を頂点とした階級構造によってキリストとの一致を目指すものです。
プロテスタントは、教皇を経由することなく、直接神やキリストと結びつきを持ちます。
プロテスタントは各個人が教皇の位置づけなのです。だからカトリックにはならないわけです。
プロテスタントは、カトリック以外の宗派を意味するので、
それ以外にもマリアの扱いとか、典礼の違い、教えの違いもあったりしますが、同じ宗派もあったりするので、
そういった違いはプロテスタントとカトリックの違いの決めてにはなりません。
イエスへの道を行くのに教皇を通るのか通らないのか、それがカトリックとプロテスタントの違いなのです。
>>569 >救われるものは救われ、そうでないものは、どれほど善行をつんでも地獄に落ちる
>という教えは、まことに凄まじい。非・因果的決定論の極北である。
それは間違いです。善行を積むかどうかも決まっています。
ちなみに善行を積まなくてもすべての人が救われます。地獄はありません。地獄はファンタジーです。
>>579 悪いことをするかどうかも決まっています。
何が悪いことと考えているか知りませんが。
>>580 つまり何してもいいの?
善悪の区別など無用?
582 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 22:04:51.45 0
イギリスにはナショナルトラスト運動という自然環境保護活動がある。
川に外来魚があれば電気を通電して、仮死状態にしてから駆除する徹底ぶり。
なぜこれほど環境運動が徹底されているかというと、イギリスをはじめとする
EU諸外国には原始林や原始自然がない。
人間は地上の支配者として神から教皇に権利を与えられたためだ。
よって環境を破壊しつくした。その苦い経験が今の環境保護活動
につながっている。
もともと自然とともに暮らすという精神はなかった人達なのだ。
グリンピースが過激なのも分かる。
そして、我々は世界遺産に必死に登録してもらおうと躍起になっている。
583 :
393:2011/06/08(水) 22:11:15.85 0
名前忘れてた。
有史以前から杉が育つ屋久島も、火を放てば3日で焼き払えるだろう。
屋久島の杉は樹齢8000年があるらしい。
ところで地球は何歳なんだろう?
585 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2011/06/08(水) 22:22:25.09 0
彼岸の世界としての他の私。未だ見ぬ私自身としての他の私。
私は路傍の石ころや草木であり、過去、現在、そして未来にあまねく移ろいゆく森羅万象
そのものであり、幾多の戦争と流血そのものであり、且つまた三千世界の威力そのものである。
世界は私であり、私は垣根を跳び越えて世界の影として彷徨うはたらきである。
はたらきとはつまり邪魔する蔓草が憤怒によってことごとく焼き払われ清められた瞬間に見えた、
哀のような感覚に満たされたあの大海原の渦のことである。
>>581 神の前ではそうですが、人間として社会の中で生きていくなら、
それ相応の生き方をされることをお勧めします。
SPHEREも古参だな。
観念論者だったかなあ?
ついに開悟したのか。
まあ言ってる内容だとスタートラインにすぎんな。
>>586 その神ってキリスト教の神なの?違うよね
キリスト教の神は人間にあれこれ戒律を与えるよね
貴方も何を神だと考えているか分かりませんよね
589 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 22:40:51.98 0
当スレは機械的唯物決定論に根ざした機械論スレである。
『宗教戦争』等は余所で行うこと。
邪魔なだけである。
機械さん自身が宗教論争を呼び込んでるんですよ!
>>588 君の言う戒律ってどれのこと?モーセの十戒?あれユダヤ教の時代にできたものだよ。
592 :
Q:2011/06/08(水) 22:56:17.27 O
>577の言ってることはそのとおりだな
カトリックが教会に集まって司祭が神の言葉を語ることで神と関わるのに対して
プロテスタントは聖書を読むことで個人が神と関われる
でも、聖書を解説するために家を訪問する神父はいる
神父養成学校はあるし、そこには権力構造も発生する
神父による犯罪やセクハラ、レイプなども起きる
それより577はラビであり、つまりはSYNであるわけだが
彼がラビを名乗る前から、彼がキリスト教に強い影響を受けて育ったことを見抜き
彼の信念体系において、キリスト教と自然科学が一体化していることを看過して、指摘した俺、すごくね?
ちょっと議論すると分かるんですよ
服部先生並にね
数年前の一言で、ラビがキリスト教から強い思想的影響を受けていたことを指摘し続けているんだぜ
俺のすごさを実感して、俺をリスペクトしろよ
593 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 22:56:20.13 0
俺の戒律は『オナ禁』だな。
ま、ドライオーガズムのためだけどな。
>>591 十戒を与えた神はキリスト教の神とも貴方の考える神とも関係ないのね?
>>592 誰かと勘違いしているようですが、私はアンチキリスト教ですし、
キリスト教とは無関係の環境(神道)で育ちました。
アンチだからこそキリスト教を調べていたので、それなりのことは知っていますが。
>>594 十戒を与えた神=YHWHはユダヤ教の神です。
キリスト教はユダヤ教改革的な立場なので、一応はその神を継承していますが、
イエスによって上書き、再構築されたと考えるが適切かと。
旧約聖書を利用するためには同じ神にするしかなく、
三位一体という考え方によって無理に同じ神と主張しているだけです。
>>596 それなら十戒の神はキリスト教の神と関係あるどころか同一なのね
貴方の考える神は何なの?
598 :
393:2011/06/08(水) 23:20:48.93 0
日本でも明治政府によって廃仏毀釈から神社合祀が行われた。
これは平田篤胤をはじめとする国学にはじまる
純粋な日本(文化)の為に、神社などから仏教的なもの
の排斥活動が行われた。まるで中国における文化大革命のように
数多くの鎮守の森が消えて行った。
この排斥活動に反対したのが、日本ではじめての自然活動家
と言われる南方熊楠である。
>>597 同一と言い張っているだけで、ペルソナは全然違います。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も一神教ですから、
その意味では同じでしょうが性質は全然違います。
>貴方の考える神は何なの?
神ってなんですか?
600 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 23:41:36.39 0
>>590 「宗教論争」は行うべきだと思います。
「機械的唯物論」は「唯一の真理」という最終宿命を帯びておりますので、
「全ての宗教は『自己欺瞞=誤謬』である」という「(ある意味)心理学的結論」
に達した上で、「だったら『宗教(上の争い)』って何だったんだろう?」・・という
「科学的分析的検証の対象」にしたいと考えております。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>599 ペルソナって何ですか?
>神ってなんですか?
「神の前ではそうですが(
>>586)」の神ですよ
602 :
考える名無しさん:2011/06/08(水) 23:50:12.93 0
>>598 393氏みたいな百科全書学派はいいな。
かわいいし。
>>600 機械氏は狂ってるからな。
「キリスト教」は「神の真理」という最終宿命を帯びておりますので、
「全ての唯物論は『神への欺瞞=罪』である」という「(ある意味)心理学的結論」
に達した上で、「だったら『宗教(上の争い)』って何だったんだろう?」・・という
「道徳的分析的検証の対象」にしたいと考えております。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>601 >ペルソナって何ですか?
人格。
>「神の前ではそうですが(
>>586)」の神ですよ
それはキリスト教の神の話。私には関係がない。
>>601 >ペルソナって何ですか?
「好ましからざる人物」「歓迎されざる人物」の意。
605 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/08(水) 23:54:55.65 0
>>602 「狂っている」のは「大統領就任式に聖書に手を乗せて宣誓する」という
「儀式」を定番化させている「世界最大の軍事大国」に「何にも言えない」
・・「(自称)理性を持った市民達」だと思います。
本日は就寝させて戴きます。
>>605 ただの礼儀作法に文句を言う必要はありませんよね。
>>605 「狂っている」のは「内閣総理大臣任命式に天皇に最敬礼して任命される」という
「儀式」を定番化させている「世界最大の非常識大国」に「何を言っても馬耳東風という」
・・「エギゾチック観を持った世界市民達」だと思います。
本日は就寝させて戴きます。
608 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/09(木) 00:01:32.39 0
>>607 全く同感です。
本日は本当に就寝させて戴きます。
>>603 それなら「人格」と言えばいいのにどうして「ペルソナ」?(しかし神なのに人格って・・・)
>それはキリスト教の神の話。私には関係がない。
キリスト教の神は人間の都合で作られたと
貴方がその歴史を説明してみせてるじゃないですか
それは「神の前ではそう(善悪などない)ですが」の神なんですか?
>>604 「好ましからざる人物」ですか
何用語なんですかね?
>>608 「狂っている」のは「機械的唯物論が真理だと信じて疑わずに宣言する」という
「儀式」を定番化させている「世界最大の唯物論スレ」に「何を言っても無駄」
・・「(自称)真理に達した機械的唯物論者」だと思います。
本日は就寝させて戴きます。
>>609 >それなら「人格」と言えばいいのにどうして「ペルソナ」?(しかし神なのに人格って・・・)
キリスト教徒がそう表現するからです。
辞書的な意味と、わかりやすさから人格と申し上げました。
教会内では「位格」といいますが、その言葉は一般人には通じません。
>キリスト教の神は人間の都合で作られたと
そんなのキリスト教に限らないでしょう。
612 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:17:35.19 0
613 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:21:52.45 0
安息日ってキリスト教とイスラム教と違うんよね
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、
万軍の神よ、主よ
天と地はあなたの栄光に満ちています。(イザヤ6:3)
いと高きところにホザンナ
主よ、永遠の死から私をお救いください
恐るべきその日に。
天と地が揺れ動き、
主が炎を持ってこの世を裁く日、
来るべき裁きと怒りの時に
私は恐れおののく。
天と地が揺れ動く。
その日は怒りの日、
災いと不幸の日
大いなる嘆きの日。
主よ、永遠の安息を彼らに与え、
絶えざる光でお照らしください。
>>611 「位格」ってなんですか?
貴方は理解してるんですか?
>そんなのキリスト教に限らないでしょう。
キリスト教の神の前では善悪の区別などないのですよね?
他の宗教もそうなんですか
617 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:23:48.74 0
アメリカは貿易センターだけでOK?
618 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:25:48.78 0
詰まされそうになるとどうでもいいのが出てくるんだよね
>>616 本題の議論と関係のない質問はまずはご自分で調べてみてはどうでしょうか。
620 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:27:27.82 0
とりあえず「宗教はふぁっく」
イスラムが絡むとわけがわかんなくなる
621 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 00:29:24.34 0
白銀加速怨念両断斬!?♪。
>>619 本題から外れそうになるのを修正してるつもりなんですが・・
調べて分かることを教えて欲しいのではないですよ
貴方が
>>578で何を言っているのかを問うているのです
その途中で貴方が「神の前では・・・」と言うので、
「その神とは何?」と尋ねたのですが
それは「キリスト教の神」ということでいいですね?
624 :
ネ申:2011/06/09(木) 00:45:59.34 0
>>623 本題の決定論の話なら、キリスト教も決定論であるということです。
善悪の話は本題から外れますので割愛します。
626 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 01:08:00.35 0
決定論の根拠はキリスト教・・と
本題ね
そして割愛
w
628 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 01:43:06.18 0
とにかく日本国滅亡せよ
日本滅亡せよ!!!!
日本が滅び去るのを見守るのが楽しみだ
メッセよ
>>623 森羅万象の中には言葉では語れない説明しては嘘になることもある。
君が認められないのは理解できない類があることであり、全てを
理解できると信仰してしまう潜在的願望がある。
大昔人が言葉を得た瞬間では言葉では説明できない類は無数にあった
わけで、それを言葉で1つ1つ明確にしてきた。
全ての側面で表現して極限の近似値まで捉える努力をしてきた。
だがπを数字列で割り切れないように、論説で説明しても非力なことも
ある。量子状態を観測して客観的に数値化するみたいなことを
観測者によって違う何かを君が理解できるわけがないだろう。
先天的な盲目な人に色の鮮やかさを説明してあげるようなもの、
君が求めているはそれであって、たんに説明させて遊んでいる意図しか
見えない。
630 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 09:11:58.84 0
>>623 神とか、、、www
そんなの論理学やら科学の類ではないんだ。
つまり先天的に表すものではなく、後天的に生じるもの。
そんなものを辞書やwikiで調べても意味の捉え方など定まるものではなく
読み取った人が思い浮かべた類でしかない。
>それは「キリスト教の神」ということでいいですね?
キリストも調べればわかるだろうけど多種多様である。
どんだけ分岐した学派、信派あるか確認してきたら?全部同じとか
思い込む時点で消防レベルだし。
631 :
ゲーム:2011/06/09(木) 10:02:29.27 0
>>592 Q君
幾度もラビの精神鑑定をしてきた。w
そのため彼女から「頭のなかを分析するのはやめろ」ともいわれた。
ちなみに、しばらく名無しだった彼女にラビを名乗らせたのは私だ。w
というのも、彼女と議論をかわしていると、必ず彼女の相棒とおぼしき輩が
あらわれ、二人を相手することになり、混乱するので、コテにするよう要請
したのがキッカケ。
君は「彼」と呼んでいるが、いちはやく女性であることを指摘したのも私。
一神教と決定論をからめて、やや長文で「ラビ」をスケッチしたこともあり、
抄録氏からほめられたこともある。
要するに、なにがいいたいのか。俺のほうがラビに詳しいということだ。ww
632 :
ゲーム:2011/06/09(木) 10:22:38.29 0
>>577 その程度の違いなら、だれでも知っている。(苦笑)
なお、地獄はファンタジー、というのは(たぶん)当たっている。
「救われる」というのも御伽噺。
「すべては決定している」というのも、君の願望の表出(疎外)である。
なぜ「決定している」という信仰を君が抱くにいたったのか。
それを“考える”あるいは議論を通して自ら“批判する”のが『板』の主旨に
沿うことになるだろう。
「私の信仰は正しい」を、いいつのりたいだけなら、別の『板』がある。
>>631 ゲームさんを褒めるのにやぶさかではないが
そんなことありましたっけ(全く覚えがないw)
私はこの三年以上の間、ラビを女だと思ったことがない。
彼が何かを信仰してるとも思わない。
私の中ではずっとSF好き中年男子パソコンおたくであるw
634 :
ゲーム:2011/06/09(木) 11:02:03.81 0
>>633 その長文、といっても10行ていどに対して「君は懐が深い(意味不明だがw)」
と、いわれました。これ、ほめているのでしょう?
他人のレスを引用して、短文で叩く、のが最近のラビの手法。
案外、複数を相手にしているのかもしれません。
ラビ君は自演騒動もあって、コテはコリゴリなのでしょう。
635 :
ゲーム:2011/06/09(木) 11:19:44.62 0
>>機械さん
逃げ口上なのかどうかは別として、機械さんは毎度毎度、こういう。
「脳内物質の蓄積…云々」と。物質が先行し、眠気(意識)を誘う、と
いいたいのだろう。
では、何が脳内物質を蓄積させるのか。脳という物体(システム)を
機能させるのは何ですか。超絶神にも同じ質問をしたのだが…
>>632 何を持って「救われる」とするかにもよりますが、苦しみから解放されるという点では、
すべての人は死ぬことによって救われるのは御伽噺ではありませんね。
あと、
>>632 >その程度の違いなら、だれでも知っている。(苦笑)
負け惜しみか後出しジャンケンか知りませんが、これはみっともないですね。
日本人の多くはキリスト教に興味自体がなく、
プロテスタントとカトリックの違いなんてそもそも知りません。
また当のキリスト教徒でも、違いは教義だと思っている等、
わかってない人が大半です。
貴方がその程度の違いを知っていたとしても、
世間はそうでないという常識的な事実を知らないという無知を
さらしていることになると思います。
638 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 13:27:48.90 0
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_機__械_|
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |< انلودمنجررانشانمیدهد
| ,;‐=‐ヽ .:::::|. \___________
\ `ニニ´ .:::/
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ヽ ,イ ヽ :イ 〜 〜
639 :
ゲーム:2011/06/09(木) 15:12:40.78 0
>>636 大宗教には、御伽噺が随所に鏤められている。
イエスは処女から生まれた、釈迦は悟った…等々。
いまでは御伽噺にしか読めないけれども、当時の人たちには愉悦や救いを与える
“良き真理”だったのだろう。なぜそれがそのまま信じられたのか、その本当の
理由は、もう知る術もない。
荒唐無稽なそれらを「蒙昧な古人の夢物語」と一蹴するのは、短絡的すぎよう。
それらの御伽噺は、おそらく何かの“喩”であり、喩としてしか伝えられぬ古人
の“直観”がそこには表出されている…というのが、いまふうの解釈。
“喩”の読みは、いまも続けられている。信仰にいたるためではない。
“信仰の意味”を探るためである。
>>639 >大宗教には、御伽噺が随所に鏤められている
別にそれを否定はしていませんが。
処女懐胎だけでなく、復活だってパン増殖事件だって
そのまま受けたら御伽噺ですからね。
>いまでは御伽噺にしか読めないけれども、当時の人たちには愉悦や救いを与える
>“良き真理”だったのだろう。
当時からそれらが御伽噺だった可能性は十分にあります。
象徴として表現されただけで、本質としては別のことを言っているというケースが、
聖書の中にもあるぐらいです。
また、その当時から御伽噺とそこに隠された本当の意味を区別する主義者もおり、
原始キリスト教とはそういうものだったのに、大衆化するときにそれが失われた
と考える立場もあります。
>荒唐無稽なそれらを「蒙昧な古人の夢物語」と一蹴するのは、短絡的すぎよう。
>それらの御伽噺は、おそらく何かの“喩”であり、喩としてしか伝えられぬ古人
>の“直観”がそこには表出されている…というのが、いまふうの解釈。
そんな解釈はユダヤ教の時代からあります。
641 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 16:23:20.72 0
>そんな解釈はユダヤ教の時代からあります。
あると思いたいが「あります」と書いておこう。
642 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 16:27:14.03 0
何を言ってるか知識が及ばず全然理解できないスレだけどさ、例えば人間は粘土で猫を作ろうとしていても、
その前に「それは法則によって決定付けられている」と言われたので、あえて犬を作ることも出来る。
決定されているというのなら、その決定の存在が確認された瞬間に覆すことが出来るのではないか。
意識は制約されても決定されることがあるのだろうか。
そしてこういう自由度を持った物質ってほかにあるの? ってこんな始点の狭い話ではない?
だったら失敬。
>>641 君が知らないからといって「ない」わけではありません。
そもそもこの手の話をする前に旧約ぐらいは読んでいるのか疑問を感じますが。
>>642 >決定されているというのなら、その決定の存在が確認された瞬間に覆すことが出来るのではないか。
予測というケースで考えると、予測した時点の世界では「予測結果を系に伝える」という要素が入ってないため、
予測結果を伝えることにより、予測時の前提を変えてしまっているので、正しい予測にならなくなります。
つまり、一般的に完全な精度で未来を知ることはできません。
特に予知をしようとする主体が系に干渉する場合は、特殊な場合を除いてそれは不可能なのです。
また、自由意志と決定論は両立しますし、決定論の世界でこそ自由意志が成立します。
自分由来の意志が、非決定性によって変更されてしまったら、もはや自由意志ではなくなります。
実際、意志の通りに行為できないことの方が多いがね
>>634 それは言ったかもしらんですね
懐が深いとは、手広くウェルカムなのが羨ましい
ぐらいの気持ちを喩えたのだと思います。
647 :
Q:2011/06/09(木) 17:33:38.98 O
>643
だから、その書き方はラビそのものじゃないか
あたくしは映画も見ないし、音楽も聴きませんしで
機械さんに「あんたやばいよ」なんて言われましたんで
二番館で「バーレスク」を1000円で見てきましたばい
ヤフーの評価が高かったので期待しましたが
よくあるハリウッド映画でしたわ。
主人公はアギレラとかいう有名なミュージシャンらしいですな。
かなりのパワーボイスだが歌が上手いかどうか。(吹き替えだと思っていたが違うようだ)
相手役の女主人役のシェールとかいう役者さんは40才ぐらいと思いましたが、
65才だそうで、それが一番びっくり。この人は歌めっちゃうまい。
歌も楽器も踊りもスポーツも勉強も、なんでもそうですが
思った通りには上手くはいかない
自由意志とは、「思うように行為を制御できる」ことにその「自由さ」があるのではなく、
その発現の自律性(≒自律感)にあるわけです。
物質の振る舞いに自発性を認めるなら、それは折り合いが良い、と感じたあの日の夏。
それでもしかし、「意志の力」と呼ばれる何ものかが、何ごとかを連鎖的に集中させる事態は間違いなくある。
それはいったい何なんしょ。
超絶さん、どうですか?
649 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 18:18:19.52 0
>>644 しかし事前に「決定」を確認出来ないとなれば「決定」とは人の行動が生み出すものであり事前ではなく瞬間に決まると言えるのでは?
例えばABCの扉のうちAのみが本物扉でその他は騙し絵だとする。
つまり「扉を開けるもの」はすべてAを選ぶと決定されている。
しかし選択をする瞬間においてはBとCを選択しようとする意志をもつことに何ら制約は
なく、意志の上では「BとCの扉を開ける者」が存在する。
例え制約されたものであれ、自由意志があると言えるのでは。
650 :
考える名無しさん:2011/06/09(木) 18:21:20.09 0
意志はB,Cという現実には有り得ない選択をする可能性があり、そこにこそ人が意志に対して神秘性というか自由を感じるのでは。
そして、それすらも>「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。
とするなら「決定」の事前提示が必要なのでは。
あまりに背伸びをして書き込んでる感があるので稚拙な意見なら無視してください。
>>650 決定論的世界だからこそ自由意志と呼べるものをヒトは持てるんじゃないかい
ありえるありえないというのはヒトの予測であって予測と決定論は分けて考えた方がいいよ
なんでもヒトの思うとおり世の中進まないよね
決定論とは未来を選択できないってこと、可能性はそこに存在しない。
流される奴はそれを望む。
自分で選ばない、それが決定論信者の思考パターンである。
>>509 情報の定義をどうぞ。
>>510 人を変えたら解決するのでしょうか。部下の責任にする上司のような考え方ですね。
>>520 決定論はすべて決まっているという論です。
>>654 違うよ。選択という行為にもちゃんと相応の原因があって、それゆえ決まっているということ。
自分で選べるのが決定論。非決定論はその選択を攪乱するんだよ。
>>654 メニューの前で止まっている人があなたにとっての決定論者ですね。
いやいや
どれほど情報に影響を受けているようでも結局は自分で決めることになる。
その(物質の)自律性を排除できない、というのが非決定論
(※なので情報と物質では物質が優先する。
唯物論は非決定論的である。
>>653 10の10乗個のエンタングルとはすごい
しかし何故にそれが決定論なのか
660 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/10(金) 00:23:26.12 0
>>654 >決定論とは未来を選択できないってこと
人類の個体であっても「動物の一個体」にすぎないことは「単細胞生物:ゾウリムシ」
と「異なること」は全くありません。
おまけに「地球上の生物」である限り「単細胞緑藻類」を含め、「植物」も「動物」も
「AGTCというたった4種の塩基」で「遺伝子が構成されている」という
「物質的に同じ条件」下にあります。
動物にも(その動物なりの)「自由意志(感)」が存在する・・ということです。
>可能性はそこに存在しない。
その「可能性」とは何でしょう?自分(その個体)が総理大臣になって富豪になって
未来永劫「褒め称えれる」存在となる「可能性」の事でしょうか?
・・・私個人としてはそんな「可能性」は御免被りたいと思います。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>653 よく読むと10の10乗個の粒子がエンタングルしたんじゃなくて
「一対のエンタングル」を一度に10の10乗個作っただけのようである。
ちょっとがっかりであるw
>>660 始原の太古からの可能性の蓄積がバクテリアから始まり人類を生んだのである。
「可能性」なる「実在」があるわけです。
663 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/10(金) 00:35:33.17 0
>>662 逆に言えば「現在という必然」以外の可能性は「全く無かった(顕在可能性ゼロ)」
・・ということですよね。
それを「必然性」と言うのです。
本日は就寝させて戴きます。
>>663 何が「逆」だかさっぱり分からんが
私は非決定論者ですから
この世界以外の可能性は「あった」とする立場ですよ。
機械さんの言う「必然」とは、「知」の領域にある観念形式が
「知」の外の領域にまで拡張可能であると、ぼんやりと思いこんだ中で生じた
空(妄)想的必然性とでもいうべきものでしょう。
665 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/10(金) 00:47:13.14 0
>>664 >この世界以外の可能性は「あった」とする立場ですよ。
「立場」上そういう発言をせざるを得ない・・ということは理解できますが、
「この世界以外の可能性を実現している『世界』は存在するのですか?・・それとも
(やっぱり)存在しないのですか?
666 :
ゲーム:2011/06/10(金) 01:02:54.66 0
>>640 “新約聖書の喩”には、二つの意味合いがある。
イエスは喩え話を縦横に駆使して語る。この場合の“喩”は、ほとんど直喩。
イエスは喩え話が巧みだった。
君が例示した処女懐胎、パンの増殖、復活は当時も、大半の人たちが御伽噺
として一笑にふしたか、もしくはハラを立てたかのどちらかだっただろう。
しかし、これを御伽噺ではなく、隠喩として受けとめたものたちがいた。
隠喩は対象の直接的な表現よりも、もっと直截に聞き手に届く(場合がある)。
たぶん「復活」その他の挿話の隠喩に震撼させられた人たちが原始的な集団
(ユダヤ教イエス派)を形成したのであろう。
新興宗教が信者を獲得できるかどうかは、始祖の語りの“喩”の深さと広がり
にかかっている。
>>665 「可能性」は常に未来に向けてしか開いていない。
私は世界は一つである、との立場ですから
「この世界」以外の現在世界は存在していないでしょう。
現在世界はしかし可能性を包含して成立し
未来は一つに定まりますが、一意に決定するわけではない。
可能性とは選択の自由度であり、それが零になることはない
と考えるわけです。
668 :
ゲーム:2011/06/10(金) 01:14:54.62 0
>>655 だから、とりかえしのつかぬ失敗をした上司は「死ぬべき」と申している。
死んでくれれば、部下は否応なく責任をとらざるをえない。
上が消えてくれれば、下は逃げるか、引き受けるしかなないのである。
669 :
ゲーム:2011/06/10(金) 01:31:09.09 0
>>655 “情報”には、主として人間が運び、人間が受けとる「知らせ」という意味がある。
たとえば「津波」の情報は届けられただろうが、その知らせにどう対応するかは、
受け手しだいだ。今回の場合も「あえて逃げなかった」人たちもいたのではないか。
この「知らせ」には、ヒトは自由意志をもって対処する。w
もう一つは遺伝情報のような例。こちらは物質の様態を規定する。
機械さんの脳内睡眠物質の蓄積を促すのも、こちらの“情報”だろう。
これ以上は、詰めていません。w
>>664 どういう根拠で決定論を否定してるのか教えてください
>「可能性」は常に未来に向けてしか開いていない。
未来に向けて開かれてるなら、過去も変わる可能性が開かれてる
例えば、未来にビッグバンが存在しなかったことが証明されたとすると、
過去も変わる。
>>670 どれほど単純な系に於いても
時系列に於ける完璧な因果関係は立証されたことがない。
また、それ(=時系列に於ける完璧な因果関係)が論理的に要請されるわけでもない。
>>671 現在世界が一つに成立していること、これまでしてきた(と認識している)こと、を鑑みれば、
その言い立て(=過去も変わる)には妥当性がない。
(※現在世界が無限に成立している、と空想するのは自由だが、私には意味がない)
現在世界が一つに成立していると考えるのは勝手だが、そもそも
世界を1つ、2つと数えられると考える根拠がないし、意味不明
無限も数えられることが前提になければ意味がない
フレーゲ流に考えるなら、1つでも数が存在するなら、そこには1対1対応が
なければならない。つまり、2つで1つであり、それが2進法である。
数えるには2進法が必要であり、寡聞にして1進法というのは聞いたことがない。
>>672 >時系列に於ける完璧な因果関係は立証されたことがない。
>また、それ(=時系列に於ける完璧な因果関係)が論理的に要請されるわけでもない。
それらは決定論の否定には何らなりません。
それは貴方が見ていない世界が「ない」ことになるわけではないのと同じです。
677 :
ゲーム:2011/06/10(金) 10:05:08.31 0
>>671 そのとおりである。
たとえば、ビッグバンが字義どおりの“始発”という見方は書き換えられている。
>>667 「世界は一つ」といいながら他方、多様な“可能性”として開かれている、とする
のは齟齬を生じる。機械氏の「必然の世界しかない」という単純な“一つの世界”象
のほうが一貫している。w
世界は“(有限な)可能性の波”として存在していて、私たちには、その一つしか経験
できないのではないか。
以前は“収束”派だったけれども、これは「他の可能性は何処に?」という疑問を払拭
できない。荒唐無稽だが“多世界”解釈のほうが、その点を巧く処理している。
エヴェレットも、追随するラビ女史もwこの世界解釈を決定論とみなしている。
が、そう簡単ではあるまい。おそらく“決定論”も何かの暗喩なのだろう。
あるいは御伽噺か… w
何かが、何か別のものを決定するという作用があるなら、決定された
ものは、決定するものによって決定される前は決定されてなかった
ことになる。つまり、世界は1つであり、何も変わらない。
よって、「世界は一つ」さんと決定論者は同じ世界観を表明している。
>>672 >現在世界が一つに成立していること、これまでしてきた(と認識している)こと、を鑑みれば、
>その言い立て(=過去も変わる)には妥当性がない。
>(※現在世界が無限に成立している、と空想するのは自由だが、私には意味がない)
世界が一つに成立しているように見えること、これまでしてきた(と認識している)記憶が、
事象の連鎖によって一つの糸のように連なっていることを鑑みれば、
未来がその連続性を無視して非決定であるとする論には妥当性がない。
(※未来世界が決まっていないと空想するのは自由だが、私には意味がない)
w
>>676 冗談にマジレスすると、そこに書かれてるのは1対1対応以外の何物でもないだろw
過去は決定論的なの?非決定論的なの?
>>680 そこを問題にしたのではなく、一進法はちゃんとあるよってこと。そして一進法でも数えれる。
わざとやってることを理解したから、もう相手にしないよ。
まあ、それがもともとの目的なんだろうけどね。
>>673 んー
「現在世界が一つに成立している」
の意味が貴方には理解されない、ということなのかしら。
>>675 「根拠を述べよ」との要求に応えたのですよ。
もともと決定論など必要でもなんでもない。
決定論を肯定する根拠とは何ですか?
>>677 そうですねぇ
「多様な可能性」と言われてしまうと、既におかしい。
可能性、可能性。。。。。ちがうかなぁ
もう少し可能性の意味をぐじゃぐじゃにしてみたいが、荷が重い。
>>679 例えばですね
三叉路で右に行こうとも、左に行こうとも連続性は保たれているでしょう。
事象に連続性があることは決定論を支持しないのです。
>>684 >「根拠を述べよ」との要求に応えたのですよ。
でもそれは根拠ではなく、貴方の願望に過ぎません。
>もともと決定論など必要でもなんでもない。
>決定論を肯定する根拠とは何ですか?
肯定する根拠なんてありません。
それは過去に関する記憶が正しいとする根拠がない(または過去が存在した根拠がない)程度に同じです。
因果関係を探究していく科学的立場、法的立場には有効な信仰であるとは思いますが。
>>684 >三叉路で右に行こうとも、左に行こうとも連続性は保たれているでしょう。
それは連続性ではありません。選択する主体を世界の外に置いていますから。
右に行くにしろ、左に行くにしろ、そのトリガーの連続性が問題なんです。
>>685 願望ではなく、事実を述べたのですよ。
「時系列での因果関係」は経験則であり、論理的な要請ではないのです。
それでも一定の「因果関係」を見いだすことは可能であり、それは有効なわけです。
決定論の立場(信仰)を前提として因果関係が(認識として)成立するわけではないですよ。
>>686 地震の話でも言いましたけど
「トリガー」を設定してして、その因果関係を追ってしまうと
影響とか情報の伝達速度は有限であるので、
「そのトリガーを最終的に引いたのは結局トリガー自身である」
となってしまうのです。
物質の本質が「根元的な要素」が集合して構成されているとするなら
その自律性は因果関係には解消できないのです。
この応酬もう見飽きた
>>687 >願望ではなく、事実を述べたのですよ。
いえ、それが事実だということ自体、貴方の願望なんです。
>「時系列での因果関係」は経験則であり、論理的な要請ではないのです。
経験則でない、理論的な要請があるものなんて何かあるんですか?
>それでも一定の「因果関係」を見いだすことは可能であり、それは有効なわけです。
そうですね。そしてそこに非決定性が紛れ込む必要はありません。
>決定論の立場(信仰)を前提として因果関係が(認識として)成立するわけではないですよ。
実際には、因果はその信仰上にあります。
>>687 >影響とか情報の伝達速度は有限であるので、
また、そういう信仰ですか。
>「そのトリガーを最終的に引いたのは結局トリガー自身である」
>となってしまうのです。
別になりませんが。
>物質の本質が「根元的な要素」が集合して構成されているとするなら
>その自律性は因果関係には解消できないのです。
別に因果関係上にあっても問題ありません。
>>689 ラビりん
観客が飽きたようなのでw、あたくしは寝ます
692 :
ゲーム:2011/06/10(金) 11:50:22.07 0
>>681 変な質問である。が、素朴に受け止める。“時間”とは?“過去”とは?と
いいはじめるとキリがないので。
過去・現在・未来は一つながりで、これしかないというのが因果的決定論。
非・決定論者にとってはそうではなく、経験している“現前”を素材として、
知覚、思惟、推論によって編み上げた対象の象を“世界”と呼ぶ。それゆえに
現前の経験(認識)が変われば、世界象は(過去も)一変する。
もう一つ。非・決定論は存在の総体を“波”とみなし、私たちはその一つを
経験する…。「この世界」に私(たち)が落ち込んだ原因(必然性)は特定でき
ない、のではなく、そのようなものはない、つまり偶然、とするのである。
仮りに創造者が存在したとしても、そのような世界をつくるのではないか。
決められた振る舞いしかしない被造物をみるよりも、そのほうが面白かろう。w
693 :
Q:2011/06/10(金) 11:50:32.48 O
だから言っただろう?
ラビの発言は正しいかもしれないけど
ラビの発言が正しかったところで
正しい発言を繰り返し言うラビの営みは無意味だろ?
意味ある言語的営みってなんだろう?
有意義な議論ってどういうものだろう?って考えてみても面白い
少なくとも、真理(少なくともラビにとっては)を黙々と語るラビの行為に
飽きて閉口してしまうわけで
んじゃ楽しい議論って何よ?って疑問に思わない?
>>692 >存在の総体を“波”とみなし、私たちはその一つを
それは決定論のエヴェレット解釈そのものです。
>>693 >飽きて閉口してしまうわけで
機械氏の主張には飽きないの?
飽きたなら、他のスレで議論しないのは何故?
696 :
ゲーム:2011/06/10(金) 12:22:38.41 0
>>694 最近は、エヴェレット解釈に好感を抱いている。w
しかし、この解釈は決定論の根拠にはならない、ともみている。
そこが何でもかでも我田引水する君の見方と違うところである。
>>696 それはエヴェレット解釈を理解していないからでは?
エヴェレット本人やそれを理解している物理学者が決定論だって言っているのに、
それを否定するのは無理があります。
698 :
Q:2011/06/10(金) 12:29:04.04 O
>695
機械君はまるで本気でしゃべっちゃいないからね
彼は哲学に興味がない
(もちろん科学にも興味がない)
だけど、彼の信念体系は俺には分かるわけで
その微妙なところをやり合うのは楽しい
ラビ君みたいな言葉はね、後が続かないよね
ところが、機械君や俺が書き込むと、話題が変わりながらも書き込みが続くよね(原発の話題や法の話題)
議論が次の展開を迎える
話題が変わりながらも、会話内容が進展する
それはどういう時なんだろう?
あ、そうそう、ここは君のスレじゃないのだから
君をスルーして議論は続くわけさ
僕らはラビ神父の言葉を聞きにきてるわけじゃないんだよ
掲示板なんて、言葉が交ざり合い批判し合う営み以外に何もできないよ
同じ説法を繰り返すラビ神父こそ、なんでこのスレにいるの?
隙があると議論は続く
700 :
Q:2011/06/10(金) 12:42:02.52 O
>699
隙のない発言とは?
「議論は世界を変えない」と考える人もいるけど
国連の存在や、民主主義を唄う国家が議会を設置しているところを見ると
ほんとに議論が世界を変えないか甚だ疑問である
あ、ラビ神父の説法は世界を変えないかもね
でも説法は議論が生じないからね
僕は「言葉が世界を変えうる」と考えている
20世紀に1人の物理学者が講師をしながら発表した理論は
ナチスによって爆弾を開発するために転用されかけ
日本に爆弾を落としたわけだ
その惨事は核兵器の脅威を目の当たりにさせ
核が抑止力となり、冷たい停戦状態を招いた
これらの歴史は議論が完結してなされたわけではない
議論と共になされてきた
701 :
ゲーム:2011/06/10(金) 12:51:42.14 0
>>697 本人が「正しい」と確信していることほど「間違いだった」という前例が多い。
史上の偉人といわれる人たちの言説ほど、そういえる。
偉大さとは、勘違いの深さにある、ということか。w
エヴェレット解釈は、あのカラス君さえ認めるようにw非・決定論である。
“波”は不確定的であり(もし確定的な様相を示すのなら、それは波ではない)、
そこに私たちが落ち込み一つの世界を経験する契機にも必然性はないからだ。
>>701 そういうレベルではなくて、エヴェレット解釈を数式で理解できる人間には
あれが決定論であることは明らかなんですよ。
>エヴェレット解釈は、あのカラス君さえ認めるようにw非・決定論である。
理解していないんでしょう。エヴェレット解釈は完全に決定論です。
系の時間発展が線形であるということを理解していない人が多すぎます。
>“波”は不確定的であり(もし確定的な様相を示すのなら、それは波ではない)、
不確定的ではありません。そもそも「波」であるとするのは、リアルの波ではなく、
数式上の性質のアナロジーであって、波動関数は、状態ベクトルと表現してもいいわけです。
703 :
ゲーム:2011/06/10(金) 13:08:00.29 0
Q君、そうでもない。
たしかにラビ君の言表は紋切り型だし、ユーモアのかけらもないが、
自演騒動もあって、議論を沸かしてきた功績は君をはるかに上回る。w
かつての最高位にかわって、ヒールとしての一定の地位は築いている。
ただ、切り返しの単調さはいかんともしがたく、一流のヒールとは到底、
いいがたい。ここで布教するにしても、遊ぶにしても、そのスタイルを
変えないかぎり、抄録氏とか私とかのゲテモノ好き以外は寄りつかない
のではないか。w
704 :
ゲーム:2011/06/10(金) 13:20:00.20 0
>>702 そのとおりである。
決定論に合致するように、つくられたからです。
といっても、確立的にしか捉えられないことに変わりはない。
このスケールの世界においては“波”のリアルさが私たちには体感できない
だけである。結構なことである。w
必然は必然から生じ、偶然は偶然から生じる。必然と偶然は最初から
別のカテゴリーに属し、どちらにも還元することはできないとする
米国の哲学者がいたけど、それが妥当な考え方だと思う。確率論とかは
、結局、「偶然」が決定論的に拡散する仕方を研究するものでしょ。
精神病棟スレ
論理の欠片も持ち合わせていないクソコテがいやがる
小難しい事ばっかいいやがって、肝心な所は理解してない馬鹿野郎
この馬鹿はわざとやってるんだろうな。正に病棟だ
>>704 確率もまた決定論上にあるものですけどね。
709 :
考える名無しさん:2011/06/10(金) 18:53:26.28 0
いや、決定論的に変化するものはない、ということ。
決定論があてはまるかにみえる事象は、そうなる確率が圧倒的に高かったいうことだ。
すべては確率論上にある。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
711 :
考える名無しさん:2011/06/10(金) 20:37:35.01 0
>>705 違う。
偶然とは必然の側面であって、必然も偶然の側面にすぎない。
つまり同じものである。
区別してもそんなものを証明すら不可能。
「単なる観測問題」って何?
「単なる」を付けたって何も説明になってないよ。
>>712 無知が質問するときはもっと礼儀を尽くせ。
>>711 そうかな?
主観は客観の側面であって、客観も主観の側面にすぎないが、
区別する意味はあるんじゃないの?
>>713 そういう手法はよく知ってるけど、こんなところでは通用しないよ。
米国の大学で洗脳工作の手法として常套化しているが、生殺与奪の
権を握っていないと効果がない。まあ、有名大学でも教授連の言動
は2ちゃんねるとほぼ同じだが。
716 :
考える名無しさん:2011/06/10(金) 22:05:05.33 O
>>693 たった一人の「飽きた」の一言でそこまではしゃがないの。
私にとってはラビの正しい発言は興味深く有意義なんだぜ。
君にとって無意味なのだったら、君がスルーすればいいだけの事さ。
717 :
考える名無しさん:2011/06/10(金) 23:30:26.75 0
>>715 そういう手法はよく知ってるけど、こんなところでは通用しないよ。
米国の大学で洗脳工作の手法として常套化しているが、生殺与奪の
権を握っていないと効果がない。まあ、有名大学でも教授連の言動
は2ちゃんねるとほぼ同じだが。
>>659 エンタングルもドブロイ波(物質波、波動関数の『波』)も、過去→未来・過去←未来の双方向に
影響を及ぼし合うので、この世の成り立ちが決定論でなければ世界は存在し得ない。
非決定論的な世界では過去→未来と過去←未来がイコールで結ばれる事は保証されていない。
しかし、現実世界は過去→未来=過去←未来となっている。
ゆえに、現実世界とは決定論なのだ。
>>718 >決定論なのだ。
この表現のしかたをする人に統合失調症が多いのは何故ですか?
バカボンパパの真似ですか?
>>718 過去→未来
‖ ‖
過去←未来
結論、「世界は一つ、何も変化しない」で合ってるよね?
過去←未来のとは例えば、ホイーラーの遅延選択実験。
より未来の側に量子論的な事象の原因が存在する場合、未来の原因に辻褄を合わせるために過去が自動的に決定する。
これは量子論の解釈で考えると結構重要な問題を孕んでいるが、そこまで語るのはさすがにスレ違い。
このスレ的な言い回しをすれば、「今年の原発事故も管総理の失策も、この宇宙の始まりから決まっていた事なのだ」でいいのかな。
>>720 でも、その世界で過去と未来はどうやって区別がつくのかな。
どちらが先でどちらが後か区別がつかないのだから、どちらも
過去とも未来とも呼ぶことができないと思うんだけど。
>>720 合っていない。
シュレディンガーの猫的な、学問的には不適当だが問題点を専門家以外にも直感的に理解しやすくなる例を挙げると
「野球で、次の打席はホームランだとより未来で決まってしまったので、ピッチャーは次の打者を打ち取る事が許されない」という八百長的なのが、この現実世界。
ピッチャーが打たれたくない、そのための特別な努力したい希望しても、未来でホームランと決まっているのだから事象の矛盾は許されない。
現実的には、このピッチャーは遠未来のホームランの事実を知らないので、運命を変えようという考えすら沸いてこないが。
気付いていないだけで、我々は全員この哀れなピッチャーと同じく未来の奴隷だ・・・と表現するのがこのスレ的だと考える。
過去→未来
‖ ‖
過去←未来
が合ってないなら、「過去→未来=過去←未来」も合ってない
ことになるんじゃないの?
見えている意味だけを利として識別するからこそ、意味になりえない部分
やらその世界の仕組みを単純化し切り捨ててしまう。
合理性の悪魔に取り付かれただけな。
未来も過去も人が作った観念にすぎない。そこで意味になりえない何か
を考えようともしない。だって意味にならない見えない観測できない。
そんな理由で全ての行動が縛られる。それが論理性の限界ってやつ。
>>668 では上司が変われば解決するのでしょうか。
>>669 物質の情報と非物質の情報があるのでしょうか。
情報が物質では無い理由がわかりません。
>>702 決定論の定義が違うのでしょう。オレのは原因が結果を決定するという因果的決定論。
決定の定義は他の選択肢や可能性が無くただひとつであること。
エヴェレットのは確率論の変形であり複数の世界の集合を意味する変数であらわすので
それぞれの世界は原因が結果を決定しないのです。
>>718 決定論の定義をどうぞ。
>>726 >では上司が変われば解決するのでしょうか。
意味不明
>物質の情報と非物質の情報があるのでしょうか。
>情報が物質では無い理由がわかりません。
情報を物質化できるなら、意味のない情報は物質化したらどうなるの?
もっと具体さがないならマヌケすぎる。
>決定論の定義が違うのでしょう。オレのは原因が結果を決定するという因果的決定論。
そんなので定義にはなりえない、定義の意味を誤解している。
>決定論の定義をどうぞ。
お前の定義説明の互換ではつっこみどろこらだけ。
エヴェレットの確率の変形は式を扱い易くする有用なもの。
しかしこれを実在世界に照合して解釈するには確率の定義から考慮することになります。
730 :
393:2011/06/11(土) 06:44:52.06 0
考慮次第か?
結局、意識の問題だと言うことかな?
>>726 >エヴェレットのは確率論の変形であり複数の世界の集合を意味する変数であらわすので
>それぞれの世界は原因が結果を決定しないのです。
やっぱりわかってないですね。
それぞれの世界の系の時間発展は線形なので原因が結果を決定します。
複数の世界といっても結局は全部で一つです。
巨大な状態ベクトルが一つだけあるということの意味を理解してから発言しましょう。
>>728 あたまわるいな、「定義をどうぞ。 」定義をすれば
それは偏見で見るってことであり、君の願望である。
数学じゃないのに定義など不要である、定義したところで何も生まない。
単に自分のペースで話したいだけの愚か者の浅い考えにすぎない。
734 :
ゲーム:2011/06/11(土) 12:00:03.70 0
>>726 「解決するか」って何? 君によれば、それは“決定している”はずだ。w
王、支配者、指導者のクビを落とすのは、被支配者(納税者)の憤りを鎮め、
慰撫する常套手段。解決云々とは別の論理に基づいている。
津波の知らせ(情報)は意識から意識へと伝達される。
それに対して、遺伝情報は意識に介入することなく、(生の)様態を規定する。
“物質/非物質”ではなく、情報伝送における“意識の有無”を指摘しているのである。
>>734 その場合、意識はただモニタリングしているだけなので、情報伝達に何ら関与しない。
>>726 >では上司が変われば解決するのでしょうか。
国難に匹敵する重大な事故なのに直後の情報の隠蔽そして
東電社長という責任者の逃亡、これを無責任と言わずして
なにを無責任と言おう。
>>450 >責任者が死んで責任をとればいいのでしょうか。CPUがあらゆるプログラムを実行できる
>ことと同じように人間はあらゆる思想を実行できる器なのです。器だけ処分して片付ける
>のは問題の先送りのようなことでしょう。
問題の先送りではなく、社会的背信行為に対する懲罰だ。
737 :
考える名無しさん:2011/06/11(土) 12:57:03.54 0
半分は決定されてて、半分は決定されていないという結論。(妥協案)
738 :
ゲーム:2011/06/11(土) 12:59:13.45 0
>>726 の「エヴェレット解釈」の解釈には不透明な点もあるが、それが因果
なしに成立している、という部分は当たっている。
>>732 の「巨大な状態が一つだけある」というのは“この宇宙”については
そういえる(のではないか)。しかし、この宇宙がこのように現出した原因は
不明である。そして、この宇宙のなかの“一つの世界”と主観は出遭うが、
その原因も、むろん、わからない。
ラビ君の決定論が奇しくもカラス君のそれと轡を並べるのは、ここからだ。
共有概念は、因/果である。カラス君は前置きなしに因果的決定論を語り、
ラビ君は大仰にノタマウが、要は「因は果を決定する」といっているだけ。
精神病棟スレ
740 :
ゲーム:2011/06/11(土) 13:41:46.88 0
>>732 ラビ君がいうように(この宇宙は)巨大な状態として「ある」らしい。
ラビ君は、そこに一本の線を引き、そのうえを先へ先へと、なぞる。
これが彼女のいう線形上の因果である。w
幾本、線を引いても同じことがいえ、これが彼女の因果的決定論の
論拠になっているらしい。むろん転倒している。これこそ、彼女の
いう典型的なモデル上のフィクションである。
まず、主観の出遭う“この世界”を一本の線で表徴することはできない。
なぜなら、この世界が巨大な状態の一部だとしたら、ここもまた“状態”
として「ある」だろうからだ。
この世界は線形(因果)によっては確定不能な“可能性”の波(状態)だが、
なぜかヒトは一本の確たる線上を歩みたがるのであろう。
たしかQ君が
>>700だったと思うが「言葉は世界を変える」
と、面白いことを述べていた。情報、自然、意識、人事…を
隈なく往還できる言表だが、これを転がし、座興にかえる
技術とサービス精神を彼は持っていない。
それゆえ、彼は愛する女から愛されることがない。
カッサンドラ的悲劇だ。ちょっと、いや、ぜんぜん違うな。
742 :
Q:2011/06/11(土) 15:44:15.64 O
>741
「言葉は世界を変えうる」ね
決定論的に変化させるのではなく
間接的に変化させることしかできない
巨大なプールの水を手で撫でて、波をつくるよりさらに遠いだろう
99、9%は変わらないだろう、でも0、1%ぐらいは変わるかもしれない
そして、この言葉が、機械君やその周辺へ一番投げかけたい言葉なんだよね
少し先の未来が0.1%変わっただけで
その先の未来は相当変わるぞ
744 :
Q:2011/06/11(土) 15:59:55.31 O
でも、非決定論だとか、科学的知識の解釈だとか、
そういった考えをもつ人たちの信念は、
結局のところ、すべてはここに集約されるんだよね
学者は言葉を弄することしかできない
政治家となることからは一歩引いて、言葉によって批判し合うことしかできないわけだけど
そのような営みは政治(現実の生)をより善い方向に導きますよ
こういう信念が根底にあるわけで
それは言葉や議論ってのは人間が動物と一線を画す営みで
「善く生きる」ということは「動物のように生きる」ということとは違うよって考えがある
745 :
Q:2011/06/11(土) 16:07:09.41 O
>716
あ、そうそう、忘れてた
ラビ、自演乙
ここまで俺の自演
747 :
Q:2011/06/11(土) 17:20:35.24 O
世界がどうなっているかは分からないが
人間は世界を悟性によって分析し把握する
世界が悟性的であるかどうかは分からないが
人間は自らの悟性を世界に押し付ける
(悟性とは数学や論理などに代表される能力)
科学の実験で、重さを図ったり、量を図ったり、時間を図ったりする時
ビーカーの量がいちいち変わったり
分銅の重さがいちいち変わったり、
時計の針のスピードがいちいち変わったりしてたら
実験は先に進まない
今から飲む
>>740 線形というのは一本の線を意味するのではありません。
>主観の出遭う“この世界”を一本の線で表徴することはできない。
そのようにアナロジーで説明することは有効ですが、
そもそも一本の線だなんて主張はしておりません。
>なぜなら、この世界が巨大な状態の一部だとしたら、
やれやれ。一部じゃななくて全部です。
>この世界は線形(因果)によっては確定不能な“可能性”の波(状態)だが、
その確定不能とか可能性というのは、主観上にある概念であって、
事象ではありません。
>なぜかヒトは一本の確たる線上を歩みたがるのであろう。
これまで歩んできた道はどうだったのですか?
>>742 元を知らないのに、「変える」ことなどできるわけがありません。
世界は変えるのではなく、否応なしに物理法則に従って変わっていくのです。
>>747 そればかりか、記憶がいちいち変わっていたら、言語だって使えませんね。
752 :
Q:2011/06/11(土) 22:51:36.36 O
747の続き
実験で、比較、分析するための道具は、簡単に変化してもらっては困る
しかし、実験対象がビーカー的であったり、時計的であるわけではない
思考における道具は、論理や数学であるが
それらの性質は思考の手助けにはなるが
「対象が数学的である」とか「対象が論理的である」とか
「世界が数学的である」とか「世界が論理的である」などと考えねばならない理由はない
753 :
Q:2011/06/11(土) 23:02:16.44 O
>749
それは、単に君が「世界は変わらない」と考えてるだけの話
僕はもう少し不条理に世界はぐちゃぐちゃだろうと思っている
しかし、論理を通して世界を対象として思考することができる程度には世界は整っている
まぁ、君が言う通り、そもそも世界が論理的であったり、世界が数学的であるのかもしれない
そんなことは分かりようがないレベルの話でしかない
だから、君はいつだって不可知の世界について具体的に述べる権利がある
さて、この世界が最初から決められていたかもしれないけど
地球に生命が誕生したのは数百億分の1の奇跡らしいから、
あらかじめ決まっていたわけじゃないんじゃない?
754 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/11(土) 23:10:25.64 0
「要するに」と要約するのは僭越なのかもしれませんが、
@「キリスト教(ユダヤ教やイスラム教も)の(旧約)聖書」では「神(エホバ)が
人間(最初はユダヤ人だけでしたが・・)「自分への忠誠」を「試す・・
・・という部分が「キモ」である・・「まず信仰」第一主義・・を「基礎」としている。
A16世紀以降の(自然)科学の発展は人類に(色々な方面で)「飛躍的な豊かさ」を実現した。
B(自然)科学の最先端は「決定論的世界像」をどうしても指し示しているが、
それは「自分への(人類の)忠誠」を最大に重要視している@「神」の存在を希薄化してしまう。
C何故ならば@によれば「人類(そもそもユダヤ人だけ?)」に与えた「自分への忠誠」に関する
「試練」が「無効化」されてしまうから・・「おまえは悪魔(堕天使)の方を「選んだ」から
「地獄に堕ちる」・・というキリスト教的(ユダヤ教的&イスラム教的)世界観を根底から覆す
・・という結果になるから。
という理由で、「キリスト教的・ユダヤ教的・イスラム教的世界(観)」に生きている「知識人」
は、いかなる「明証的な証明」があっても「自由意志の存在」・・(真理である)「決定論」には
「賛同できない」という「基本的なメンタリティー」を生後数ヶ月から植え付けられている・・
ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
755 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/11(土) 23:13:12.84 0
>>754 の一部修正です。
>いかなる「明証的な証明」があっても「自由意志の存在」・・(真理である)「決定論」には
>「賛同できない」
→いかなる「明証的な証明」があっても「自由意志の不存在」・・(真理である)「決定論」には
「賛同できない」
>>753 >それは、単に君が「世界は変わらない」と考えてるだけの話
変わらないなんて書いてないでしょ。
否応なしに物理法則に従って変わっていくって書いているのに。
757 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/11(土) 23:28:23.85 0
>>756 「物理法則に従って変わっていく」のは確かですし、(分子レベルでは)化学法則
(高分子レベルでは)DNA等(分子)生物学の法則・・、「天体の運行」に関しては(再び)物理学の法則
に従って「粛々と時間は流れる(だけ)」であり、人間の個体の「自由意志」など
それらには「何の影響も与えられないない」・・・そもそも「自由意志感という錯覚」だからです。
本日は就寝させて戴きます。
物理法則に強制力はないから、「否応なしに」というのは明白な間違い
変わらないものに従ってるなら、変わらないと見るのが正しい
「変わっていくって書いている」のは君の意志とは関係なく、
あらかじめ決定されていること。
759 :
考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:39:13.12 0
>>757 要するにあれだろ、自由意志が先か、決定的世界が先か。
どっちも同時に起こっていることなんだから、両方が正しい理解ができる。
解釈の仕方で、単なる言葉遊びに過ぎないのが、このトピック。
760 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/11(土) 23:41:45.21 0
>>758 その通りですね。
「万有引力(物理学的「基本力では最小」)」が「次の瞬間」に無くなったら
・・・「身体が宇宙空間に放り出される」だけではなく、「この宇宙」全体(の全ての物質)
が「微粒子」という「物質の最小単位」に拡散され、「宇宙全ては微粒子の雲」になる
・・ということです。
本日は就寝させて戴きます。
結局、決定論者は自分の意志や思考、判断といったものとは
無関係に「決定論が正しい」と書き込むことを最初から決めら
れているから、所詮、決定論を否定する他人の書き込みについて
自分の頭で考えることなど到底できない。
762 :
考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:46:45.77 0
機械氏の論点先取り論法
>>761 決定論では、「決定論を否定する他人の書き込み」も
決定論世界でこそ成立する自由意志によって書かれることが決まっています。
論理的に決定論者が「決定論は正しい」と論じることは、決定論の真否とは
完全に無関係である。決定論が真実であるなら、「決定論は正しい」と
論じること自体が既に決定されている。決定論が誤っていても、
「決定論は正しい」と論じる人間だけが決定論者と呼ばれるのだから、
決定論の真否に左右されない。
>>758 >物理法則に強制力はないから、「否応なしに」というのは明白な間違い
>変わらないものに従ってるなら、変わらないと見るのが正しい
どちらも文意を理解していない頓珍漢なレス。
>>764 まあ、それはそう。
同様に「非決定論が正しい」という論も、決定論の真否とは無関係なのです。
767 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2011/06/12(日) 00:00:57.70 0
で、機械氏はどこに始点があって、世界が回っていると考えているんだ?
人間の脳が始点なら、すべては人間の意識に従って構成されていると考えても良いだろう。
始点がないなら、時間の流れがストップすることにならないか?
>どちらも文意を理解していない頓珍漢なレス。
文意を理解しようなんて自由意志は存在しません
>>766 つまり、決定論者と決定論の真否について議論することは無駄である。
決定論者の言説には論証性がないのだから。
>>768 非決定論者の言説には論証性がないのですね。
>>769 そのとおり。
決定/非決定は表裏一体だから、表だけ切り取ったり、
裏だけ切り取ったりすることは不可能。
771 :
393:2011/06/12(日) 01:02:13.30 0
表裏一体だったとは。。。。知らなかった。
772 :
スモ:2011/06/12(日) 01:29:03.50 0
わたしたちは何を理解できるか?という問いかけは
わたしたちがどのように理解してるか?ということの深層を解明することで、答えになる
少なくとも、それが哲学の方法だ
哲学に原子の構造や遺伝子を発見する力はない
そしてそのことに寄生して世界の理解を問うことも純粋?な哲学の本分じゃない
しかし、発見されるそのことの理解が何を意味してるかを問うことは哲学の対象だろう
鉄の塊が空を飛んでいない時代でも
タイヤのない車が行き交う時代になっても
そのように問うことで導かれた考察は、普遍性を得るものであるはずだ
子供じみてるが、顕微鏡を覗かないと理解できない事実なんて
そんなことが「本当の」真実であるはずはないと昔から思ってたw
すべては頭で理解できると
すべては自分の存在を問うことで理解できると
わたしたちの「理解」は、まだまだどれだけのドグマに侵食されてるかを気付けていない
773 :
スモ:2011/06/12(日) 01:35:07.88 0
子供じみてる、か・・・
オレがやってることは大きくなった子供が哲学してるようなものだなw
774 :
スモ:2011/06/12(日) 01:50:05.80 0
何も描かれていない絵に何かを見る
そんなことがどうして可能か?
ありえない
誰もがありえないと考える
しかし、何かが描かれていると思っているなら
それはトリックなんだ
誰もがそれがマジックだと気付いていない
ぼくはその種明かしをしてみたい
そこにトリックがあると感じている
はたして、誰もがトリックに騙されているのか?
ぼくがトリックで騙すのか?
どっちになるだろうw
少なくとも、形而下を形而上に翻訳することでの
そんな必要はなく、抄録氏の決まり文句で言えば
「注に浮いている」という批判は避けたいねw
775 :
スモ:2011/06/12(日) 02:01:16.64 0
ぼくに求められてることはわかってる
しかし、ぼくは一歩も進んでいない
抄録氏の憤りを感じてはいたけれど、それに応えられる回答が一つも準備されていない
なんとなく掴めてるんだけど
なんとなく、から進まない
扉を開けると抽象の海が拡がっていて
それだけで眩暈がして頭の展開が追いつかない
よっぽど気力が充実してないと、一歩一歩とそこに途を展開していけない
だからいつも、扉を開けるとすぐに閉めるw
理解する必要のないことを、理解できるための解明に理解するのは難しい
776 :
スモ:2011/06/12(日) 02:13:46.72 0
>はたして、誰もがトリックに騙されているのか?
>ぼくがトリックで騙すのか?
ここはおかしいな
誰もが理解してるようにトリックはないのか?
ぼくがトリックで騙すのか?
777 :
スモ:2011/06/12(日) 02:26:36.39 0
・・・考えたくないw
考えるというそのことが、そもそもの誤りかもしれないね
778 :
スモ:2011/06/12(日) 02:38:31.97 0
779 :
スモ:2011/06/12(日) 03:01:33.90 0
少し落ち着いたから寝る
明日はきっと、日常に戻るさ
それがたぶん、「本当」なんだ
主観的本当とは夢のことである。
意志じゃなくて意識だろ、意とかは重要ではなく識のほうが
その本質であるわけな。
必然といっているのも確定や決定すると言っているのではなく
然と表記している、然とは自然のことである。
識することは然りといっているわけだ。
これは単に人の合理的な認識を示しているに過ぎない、
つまり人の計りでのみ適用するってことが自然だってことだ。
その人とは動物的な人ではなく知的学習を積んだ学識による物の計り
から関係するこであって、世界の本質ではないのも明らかである。
池沼がその曖昧な捉え方でタイトルの考え方をゆがめているのにすぎない
論述する言葉による世界の説明とか、世界の本質が多様性を増加させる
方向にあるのに、言葉や論は世界を単純にする方向へ導く。
この意味がわからないお前らに、世界は何かとか語る以前にお前ら自身が
他人に忘れられ合理化されてゆくことに気が付け、所詮はそんなものだ。
世界を動かす力と個人の力では大極な関係にあるわけだが、理屈で攻めている
だけでは世界と個では世界に飲み込まれるだけ、四捨五入で消えるだけさ。
>>782 >この意味がわからないお前らに、
わかってないのは、君だけだと思うよ
>>732 その変数は決定されないですね。エヴェレット解釈ではどの世界がどの世界なのか
決定されないのです。
エヴェレットは確率の式が決定論では無いとしています。そして多世界の変数を入れる
ことで決定論になるとしています。そしてこの変形は言い換えのようなものであり
同じ意味だとしています。ではこの場合の決定論の定義は何でしょうか。
それでは同じ意味でも表現の仕方で決定論にも非決定論にもなるようですね。
>>733 違う意味で捉えていいのであれば定義しなくていいのです。
このレスは意味は何でもいいので各自都合のいいように解釈してくださいと。
レスする意味もありませんね。
>>734 唯物論を否定するゲームさんは情報が物質より先行するから情報は物質では無いと
主張しているのですね。
情報が物質では無い理由をどうぞ。
>>785 たぶん原子という“物質”をみたことはあるまいが、聞いたことはあるだろう。
原子をして原子たらしめる、その“規定性”を『情報』と称しているのである。
他の呼びようがあるのなら、それでもいい。w
存在者には自立性がなく、その様態は規定され、その様態として“他”と関係させられる。
これはカラス君という存在者にもいえる。
君は一個では存在できず、そのようにあらしめられ、そのように関係させられている。
君をそのようにあらしめ、関係せしめている何かは物質ではない、といっているのである。
>スモ氏
憤ってなどおらんて!五年でも十年でも待つぞな
ウィトゲンシュタインとかゲーデルとか、その異能性と危うさとがリンクする奴もいて
真面目に哲学する人を見てるとはらはらする。
ああ、恐ろしや
といって他人様の性向を心配するのは全く失礼な話で。。。。
独身で少しでも小銭があるなら風俗にでも行ってほしい(リア充ならすまんw)
理由もなく女のすっぽんぽんに欲情するのがヒト(オス)である
肉、肉、肉、・・・・・!!!!
そこに思惟だか悟性だか概念だか言葉だかが介入する余地などないww
・・しまった、また機械さんに馬鹿にされるw ふぉっふぉ
788 :
ゲーム:2011/06/12(日) 12:53:29.91 0
>>748 何本でも線を引いてください。時間という概念を用いて、そのうえをナゾれば
どの線においても、自ずと因果を生じるだろう。
「全部」ではない。それはエヴェレット解釈とは異なる。やれやれ…w
同解釈では君のいうように、この宇宙を巨大な“状態”とみなす。
それゆえ“波”と表現される。
主観は(巨大な状態の)スライスされた“一つ”と出遭う。(他は分岐する)
ここから先が因果論の適用範囲といいたいだろうが、この“スライス”も
喩えであり、字義どおりの“面”ではない。
主観の落ち込んだスライスされた「この世界」も“状態”であり、いわば波打っている。
いや、たゆたっている。w
主観は“世界”と確率的に出遭い経験し、それを“必然(定め)”とあとづける。
. .,ィ::´tッ` ー ___
/:::::::::::::::::::.....ノ三三ミ≧x、
/::::::::::::::::::::::::::ヾ三三三二フ
{{::::::::::::::::::::::::::〃` ̄¨¨ ̄´
}::::::::::::::::::::::,´
|:::::::::::::::::::::} 、
',::::::::::::::::::::::':,`ヽ
ハ::::::::::::::::::::::》 ` 、
':,::::::::::::::::/ ヽ
}:::::::::::::/(=・=) (=・=) まぁトロニチン錠でも飲んで落ち着きたまえ
i:::::::::::〃 ;;;;;; ・・ ;;;; )
,':::::::::::/ ヽニニソ l
_, 、 -― ''"::l:::::::\ ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
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>>784 >その変数は決定されないですね。
その変数って?
>エヴェレット解釈ではどの世界がどの世界なのか決定されないのです。
何を馬鹿なことを言っているのでしょう。全部決定されています。
一個の巨大な状態ベクトルだけがあるという意味ちゃんとわかってますか?
>そして多世界の変数を入れることで決定論になるとしています。
そんな変数ありません。
>>788 >何本でも線を引いてください。
線形とは「線」を意味するわけではありません。わざとボケているのですか?
>「全部」ではない。それはエヴェレット解釈とは異なる。
全部です。量子論を本当に理解していますか?
シュレーディンガー方程式を解いた経験はありますか?
>それゆえ“波”と表現される。
別にそれはなんでもいいのです。
>主観は(巨大な状態の)スライスされた“一つ”と出遭う。(他は分岐する)
分岐なんてしません。
>主観の落ち込んだスライスされた「この世界」も“状態”であり、いわば波打っている。
>いや、たゆたっている。w
そういうことはありません。
793 :
スモ:2011/06/12(日) 19:09:25.75 0
>>780 この現在の世界が夢だとしてもいいが
ぼくの興味があるのはどうして夢と現(うつつ)が理解できるのか?ということだ
夢の世界の住人がどうして現を観想できる?
そのこと自体が不思議でありそしてそのことが、たぶん重要なことなんだ
>来る日も 来る日も 幾千の分岐を超えた時
>暗がりの賢人が捨てられた日々を集め
>海沿いに 海沿いに 見も知らぬ炎を躍らせた
http://www.youtube.com/watch?v=k3ZD0zClECQ 死なぬ者が死ぬ者であり、死ぬ者が死なぬ者なのだ
互いにほかの死を生き、ほかの生を死んでいる (ヘラクレイトス)
ぼくがぼくを理解させるのは隣人の他者の存在ではなく
鏡の向こうの他者、それは同じ「私」であるだろう
794 :
スモ:2011/06/12(日) 19:14:23.37 0
>>787 確かなことは、
自分はブルジョワじゃない
そして、申し訳ないがここのコテの誰よりもおそらくイケメンだw
>五年でも十年でも待つぞな
やれるだけやってみるさ
でも、もうそんなに長くないな
思考が老けるだけで洗練されていかない
〜線形(線形性)とはなんぞ〜
信仰につづく、新しいお題目(≒呪文)、それは「線形」
線形とは第一義的には「比例的、足し算的」であるということである。
事態が単純な「足し合わせ」により理解できる物理モデルに適用される。
物理用語では「重ね合わせの原理」とか言われる。
簡単に言えば、リンゴが二つのところにリンゴが三つ合わさればリンゴは五つになる。
質量とか電荷とかはもちろんだが
電場とか波動(を示す式)にも適用できる。(つまり合成波の式は元の複数の波の式を単純に足せばよい)
その延長上に、「線形の微分方程式」があり、
これは一般解が特殊解の足し算となる場合を言うのだが
・・・・自信もないのでやめておこう(誰か語り給えw)
「微分方程式が線形である」ことと「決定性」との関係は
ラビ様に説明していただこうw
>>794 てめえぇぇぇスモぉぉおおお
女に不自由してないってかっ
デカルトとかヘーゲルとか
哲学なんかする奴はぶさ男と相場が決まっとるのだっ
しかしウィトゲンシュタインはちょいおとこまえ
奴が人気がある理由の一つは、ちょっとかっこいいからだな
老けても潜れるぞ
飽くなき好奇心こそが男子の本能である
797 :
393:2011/06/13(月) 00:49:32.02 0
すげぇ、情報統制が効いてる。
原○関係の書き込みできねぇ・・・
ウィトゲンシュタインはゲイだよ。
認識は誤解の始まりだからな。
認識が正しいと前提(定義)して考えないと世界を捉えられないが
定義した時点でその世界は歪むってこと。そんな単純なことが理解できないから
定義して得た結論が世界そのものだと思い込んでしまう単純脳の糖質が
増えちゃうんだよ。
先に進めない場合は初心に帰れとか基本中の基本だろ、自分が足踏みして
後退している現実すら感じられないならもうつける薬すらない。
802 :
393:2011/06/13(月) 06:04:10.66 0
803 :
考える名無しさん:2011/06/13(月) 07:57:45.12 0
選択肢のない未来は多様性を失いエントロピーが減少する流れになる
それこそ決定論の考え方で、未来は単純な形へと潰れてゆく
決定論に収束しない可能性などはあっては論理破綻するわけな。
全ての多世界が重なり合った状態として、静的に決定している。
そして全て平等な世界なので、特別な1世界というものはない。
全ての世界における俺や貴方は、夫々1世界しか測定できない。
測定あるいは反応には因果関係を伴う。
夫々の世界間には因果関係が無いので、他の世界を測定・反応できない。
逆に言えば、測定・反応するということは1世界を選択していることと同義である。
806 :
805:2011/06/13(月) 09:46:41.18 0
この俺が、何故貴方ではないのかという問いが無意味であるのと同様に、
今日の俺が、明日どちらの世界の俺と同一性があるかについての問いも、無意味である。
俺が認識できる世界が、どうしてこの一つの世界なのかという問いも同様である。
明日地震が発生する世界と、発生しない世界とが平等に実在し、多世界のまま決定している。
明日の地震は様々な未来状態に決定している。
この集合状態を一つと数え、未来が一つに、あるいは世界が一つに決定していると言う人もいるが、
丼勘定である。
807 :
ゲーム:2011/06/13(月) 10:18:08.68 0
>>792 「線形」の“線”が線でないとしたら何形ですか。
それとも“線”は何かの喩え? 何の喩えですか。
量子論を理解できるわけがなかろう? (苦笑)
シュレディンガーの名前など出しても無駄。彼さえ理解していないのだから。
理解しなくても利用はできる、とファインマンは述べている。
君は理解しているのか。彼らよりも“上”だね。w
この宇宙を「巨大な状態」と推論することはできるが(理性に不可能はないw)
その“全部”を知る術はない。主観は、この宇宙の一つである“この世界”と
出遭うが「この世界」は一意的ではなく“可能性”として主観には開かれる。
抄録氏は三叉路の例を上げ、左右のどちらに進んでも世界は成立するので、
決定論的である必要はないと述べていた。しかし“未来”は二者択一的に
「ある」わけでもない。
「右か左か」「生か死か」と単純化するのは、シュレディンガーに冷やか
されるだろう。それでは、たゆたわない。w
808 :
考える名無しさん:2011/06/13(月) 10:55:36.13 0
地球は常時、揺れている。
いずこも地震に見舞われている。
地震のない地域など存在しない。
その殆どを感じることができないだけだ。
>>807 >「線形」の“線”が線でないとしたら何形ですか。
>それとも“線”は何かの喩え? 何の喩えですか。
明確な形があるわけではなく、変化のイメージが「線」に近いということです。
>量子論を理解できるわけがなかろう? (苦笑)
>シュレディンガーの名前など出しても無駄。彼さえ理解していないのだから。
>理解しなくても利用はできる、とファインマンは述べている。
量子論上の数式は理解していますよ。でなければ定式化なんでできません。
ファインマンが「理解できない」というのは、論の数式の話ではありません。
誰も理解できないのは、数式が持つ「本当の意味」です。
>その“全部”を知る術はない。
それは君が知る術がないというだけですよね。
どうして他者の主観についてまで言及できるんでしょう。
>主観は、この宇宙の一つである“この世界”と
>出遭うが「この世界」は一意的ではなく“可能性”として主観には開かれる。
それは君にはそう見えると信仰または妄想を告白しているに過ぎません。
>決定論的である必要はない
決定論の話で重要なのは、決定論的である必要があるかないかではなく、
決定論で何も問題がないということです。
>>809 この場合の線形とは、非線形科学に対する線形科学のことだろ。
それは予測が可能な物を扱うか、不可能なものと扱うかという話になる。
形而上の類は形而下の論理からは非線形となる。
教科書まるおぼえだと、教科書で教えない類には非力になるんだよ。
>>810 >この場合の線形とは、非線形科学に対する線形科学のことだろ。
そんなの何の説明にもなっていません。
そもそも非線形があって線形ではなくて、線形という概念が先にあってこそ「非・線形」です。
>それは予測が可能な物を扱うか、不可能なものと扱うかという話になる。
予測可能性は別の話です。
812 :
考える名無しさん:2011/06/13(月) 14:03:17.53 0
線系とはもはや非・非線系なのだよ。
814 :
ゲーム:2011/06/13(月) 17:25:38.78 0
>>809 「明瞭な形」のないものを表わす言い回しが“線形”というわけだ。
しかも、それは君の変化のイメージ(心象)を喩える表現だという。
レトリカルな言葉の綾にすぎぬが、それはいい。お互いさまだ。w
この線形の変化を数式化するわけだ。数学屋なら、できて当たり前。
ラーメン屋がラーメンをつくるように。ラーメンの「本当の意味」など
しらなくても、ウデがよければ、彼は美味しいラーメンをつくるだろう。
この数式は何を表現するのか。事象だろう?
「数式の本当の意味がわからない」のなら事象の本当の意味もわからぬはずだ。
事象は、巨大な状態(宇宙)の一齣。一齣がわからぬのに「全部」がわかるのか。w
「決定論で何も問題がない」のは当然である。
君も認めるように「すべては決定している」というのは信仰の表白だからだ。
それは「すべては神の思し召し」というのと同じ類の言表。反論は不可能。w
>>786 情報は物質を規定するという定義ですね。情報が物質では無い理由がわかりません。
他の物質との違いが情報なのでしょうか。規定とは何でしょうか。
>>791 観測者を意味する変数です。
決定論の定義が違うのでしょう。エヴェレットはひとつの状態ベクトルで表現できれば
決定論だとしたのでしょう。この場合の定義は何でしょうか。
確率の式とこの状態ベクトルはエヴェレット自身がイコールでむすんでいるのです。
同じ意味の表現の違いなのです。
ここまで俺様の自演
「サイコロを振ってどの目が出るかは決定していない」から「サイコロを振ってどの目が出る
世界かは決定していない」に言い換え。どの目が出る世界もひとつの状態ベクトルに
表現すると決定論になるという定義らしい。
>決定論は役に立たない様ですが、なんであのスレはあんなに伸びているのでしょうか?
あのスレは関わらない方がいいです。カルトみたいなものですから。
820 :
考える名無しさん:2011/06/13(月) 18:49:47.16 0
これ、佃煮マニアだろう
>>814 >「決定論で何も問題がない」のは当然である。
そうなら反論も非決定論も無意味です。
>>815 >観測者を意味する変数です。
エヴェレット解釈では観測者と世界に違いはありません。
>決定論だとしたのでしょう。この場合の定義は何でしょうか。
系の時間発展が決定論的だからです。
>確率の式とこの状態ベクトルはエヴェレット自身がイコールでむすんでいるのです。
世界全体では確率なんてありません。
825 :
考える名無しさん:2011/06/13(月) 23:45:26.81 0
>>817 その定義だと、確率空間を定義するために世界で起き得る事象をサイコロの
目のようにすべて知っていなければならないことになる。起き得る事象の
すべてを知っているのは全知全能の神しかいないだろう。
さよう。
非決定論とはつまるところ、
・未来は神の知るところではない(未来は「知」の領域には無い)
と主張するものである。
>>826 決定論は知っているかどうかとは関係がありません。
>>822さんは
>>791さんと同一でしょうか。
名無しになったのは継続的に主張できるほどの考えも無いからなのでしょう。
> エヴェレット解釈では観測者と世界に違いはありません。
観測者や世界を意味する変数があるのでしょう。
>>791では無いとしていますが。
> 系の時間発展が決定論的だからです。
この場合の決定論的とは確率的で無いという意味でしょうか。ひとつの解が導ける式という
ことでしょうか。
> 世界全体では確率なんてありません。
この場合の世界全体の定義をどうぞ。
>>829 >観測者や世界を意味する変数があるのでしょう。
ありません。
ここは似非決定論者や似非唯物論者のスレッドですね。
スレ主の決定論からして非常にあやしい。ビッグバンがすべてを決定するという
ビッグバン決定論だがビッグバン自体は非因果的事象だとして宗教の神のように
絶対視しているようです。
>>827 未来はわからないからこそ未来といいますね。
関係する全てによって決まるならば、その時点で関係しないものは
その前後も関係しないと定義しているようなもの。
永久に広がる宇宙論で因果律より早い速度で広がっていれば
過去に関係していた世界が存在してもその時点とその未来では関係しない
といった状況になる。もし関係するなら加速して膨張している世界に
たいして無限に近い速度で因果関係を表す仕組みが必要である、
無限であるとすると仕掛けとしては原因と結果になりえないので成立
しないのでここでは無限に近いと表現する。
「線形」余談
〜非線形とはなんぞ〜
「非線形の・・」というのは生物有機化学なんかでよく言われるらしいんですが、
「線形」が「足し算的」であるとするなら、非線形は「足し算的じゃない」
ということなんですが、それでは何を言っているのか分からん訳です。
非線形な事態の例として有名な(らしいw)のは、「BZ反応」と呼ばれる化学反応で、
比較的に容易に再現できるようです。
結局、「予期せぬ事態」が生じるわけで、
それを「自発的挙動」なる概念でくくることをしているのですが、、
この自発性はしかし、機械さん的な「必然」に還元することが
あるいは可能なのかもしれないし、
それに解消できない領域が残らざるを得ない、のかもしれない。
私は非決定論者なので、後者だろうと考えているわけです。
835 :
考える名無しさん:2011/06/14(火) 00:56:15.12 0
>結局、「予期せぬ事態」が生じるわけで、
予期しないとは、知覚していない見えない領域があるという話では?
機械さんは全ては見える、この世の中には説明ができないことはない、
不思議など存在しないのだよと誘導する京極道と同じリズムがあると思う。
836 :
393:2011/06/14(火) 01:11:47.28 0
H.ベルクソン「形而上学入門」ノート
直観とは対象そのものにおいて独自的で、言葉で表現できないものと合一するために共感する方法である。
それは視点というものを考えず、記号に頼らない。だから直観は絶対に到達する認識である。
一方、分析とは対象を既知の要素に還元する、つまりひとつの事物を他の事物の言葉で表現する方法である。
それはわれわれがとる視点と表現に用いる記号とに依存する。だから分析は相対のうちにとどまる認識である。
そうであれば、実証的科学の機能は分析にあり、形而上学の機能は直観にあるということがわかる。
形而上学はしたがって、記号なしにすまそうとする科学なのである。
837 :
393:2011/06/14(火) 01:12:35.96 0
分析によるのではなく、直観によって私たちのすべてが捉えることのできる実在が少なくともひとつ存在する。
それは時間のうちを流れ、持続している私たちの自我である。この自我に内省の目を向け、もっとも恒常的に
私自身の自我であるものを探し出すならば、それはひとつの連続した流動であろう。この流動は状態と状態との
継起であり、それらの状態は互いに緊密に有機的につながっている。
それは一貫した内的な生というべきものであり、過去はその途上で現在を拾い上げてはたえず肥大化していく。
それゆえ意識とは記憶を意味している。この意識=記憶が、私たちが持続と呼ぶところのものである。
838 :
393:2011/06/14(火) 01:13:13.05 0
さて、この持続は何によってあらわされるだろうか。何らかの心像によってだろうか。否。どんな心像でも、
純粋な持続をあらわすには不完全である。私たちの持続は、ある面では前進する統一体に似ていながら他の
面では拡がっていく状態に多様性に似ているから、心像をもってしてはその両方を同時にあらわすことができない。
この二面をひとつにしているのが内的生命であって、そこでは性質の多様性、進歩の連続性、方向の統一性がひとつ
になっていなければならない。概念ではどうか。なおさら否である。概念は抽象化すると同時に一般化するから、
対象をまったく独自な相のもとに捉えなければならない形而上学的探究にとっては役に立たない。
839 :
393:2011/06/14(火) 01:14:04.15 0
しかし形而上学が直観を要求し、かつ直観を獲得することができるとしても、科学が無価値に転落するわけではない。
科学は分析という手法を用いることによって形而上学とはまったく違った対象の把握が可能だからである。
結局問題であったのは形而上学と科学との対立などではなく、直観の機能と分析の機能とを混同することからくる
混乱であったのである。この混乱が諸学派の間に果てもない論争(観念のゲーム)を呼びおこすのであり、
直観による形而上学はこのような論争とはきっぱりと手を切るのである。
ttp://www.logico-philosophicus.net/notes/Metaphysique.htm
>>831 エヴェレット解釈も無いことになりますね。
>>834 実際の変化は非線形に見えてもたくさんの線形の変化の集まりだと思います。
カオスの時間発展は原因から結果への影響では無く別のところでデジタルで
求められたものです。
>>828 貴方が知っているかどうかなら、どうでもいいことだろうね。
>>833 三回読んだが、よく分からんw
>>835 そうですねぇ
結局ですね、「全知全能」なる意味に“規定される”神が「知ったこっちゃない」としなければ
成立しない事態が世界にはある、とするのが私の立場になるのかしら。
機械さんは一生、「そんなことは無い」と言うでしょうがw
>>840 現状、カオスはすべて人工的なもので
自然系と対応するカオスは見つからない(見つけられない)中では
それ(=非線形は線形の集まり)も、なんとも絵に描いた餅という感じがするさね。
もう宗教戦争みたいだねw
患者の皆さま、お薬を飲みましたか?
843 :
842:2011/06/14(火) 02:39:30.56 0
俺も薬のんだばかりで幻覚が見えるっぽ
844 :
393:2011/06/14(火) 02:44:31.61 0
看護師に「○○さん、睡眠薬飲み忘れてますよ。」と
起こされた気分だ。
線形とは連続な直線形のこと。y=ax
折れ線・曲線・分岐線・非連続な直線などは線形とは言わない。
高校で勉強したはず。
自然には本当の線形など実在しない。
線形科学と数学の線形とはまったく別物
>>250 存在は抽象。この世にあるすべてのものは抽象である。何故なら観測者その物が抽象であるから。概念的、物質的そんなの関係無い。そこに「仕切り」は存在しない。偶然も必然も同じもの
>>847 訂正
「仕切り」は存在しないのではなく。存在する、しない、は同じ意味、価値と言うこと。人は主観を越えた真実にはたどり着けないということ
849 :
考える名無しさん:2011/06/14(火) 09:45:18.66 0
どうでもいいけど
>>460のリンク先って、どう見ても最高位だよね
>>840 >エヴェレット解釈も無いことになりますね。
なりません。
>>850 そのとおり、エヴェレット解釈などは幻想
852 :
ゲーム:2011/06/14(火) 15:33:31.60 0
>>815 微妙に違う。(構造と属性が)規定された存在者を物質と呼んでいるのである。
「エヴェレット解釈」の解釈はそれでいいと思う。
状態ベクトルとは、たぶん“可能性の波”のことだろう。それは有限であり、
その点を指してラビ君などは「同解釈は決定論」と、固執して曲げない。
しかし、有限=決定論ではない。むしろ有限にこそ“無限”が胚胎する。
結局、同解釈も確率論的に予測するしかないのである。“未来”を確定する
のは神にも不可能なのである。w
853 :
ゲーム:2011/06/14(火) 15:55:10.72 0
>>821 「決定論」という立場を主張するのはかまわない。が、君のそれは「すべては
決定している」を繰り返すだけ。信仰者に通有の口吻だが、相手のレスを叩く
暇があるのなら、少しは決定論の根拠を語らないと…
宗教スレではないのだから。
といって、決定論を信仰ではなく、真理とみなす機械さんもカラス君も明確に
それをまだ示してはいないが… 世界は因果している、というだけ。
>>852 >状態ベクトルとは、たぶん“可能性の波”のことだろう。
状態ベクトルは、可能性の波ではありません。「存在」です。
>“未来”を確定するのは神にも不可能なのである。
神の定義によりますね。
855 :
ゲーム:2011/06/14(火) 16:19:08.26 0
>>854 その「存在」を“波”と表現するのが君が早くから推して来たエヴェレット解釈。
存在は状態であり、主観はそのどこかに落着する。存在(状態)は、多世界に分岐
するというよりも、主観の出遭った「この世界」だけが“意味”として開示され、
存在の巨大な状態(この表現、気に入っているw)のどこかに「ある」のだろう。
856 :
ゲーム:2011/06/14(火) 16:27:08.89 0
>>854 神は何でも創れるのだろう。
「何でもということは」完全に制御できないものをも造れる、ということだ。
神の模倣者である人間も、似たようなことこをして、臍を噛む。
>>855 >その「存在」を“波”と表現する
表現方法は別に構いませんが、それが本質を捉えているかどうかは別です。
>存在は状態であり、
そうですね。
>主観はそのどこかに落着する。
それは君の妄想か信仰ですね。
>存在(状態)は、多世界に分岐するというよりも、主観の出遭った「この世界」だけが“意味”として開示され、
それはエヴェレット解釈とは関係のない話。あらゆることに言える可能性があります。
>>856 >神は何でも創れるのだろう。
どうしてですか?
>「何でもということは」完全に制御できないものをも造れる、ということだ。
どうしてですか?
859 :
考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:06:59.27 0
誰
も
読
ん
で
い
な
い
ス
レ
私はここしか読まんよ
ここまで私の自演
また信仰病か
嘗てゲーム氏には
「信仰者など相手にするだけ無駄である」とか諭してもらった記憶があるが
自身は自ら火中の栗を拾うのがお好きなようであるw
しかも相手は信仰など実際には屁とも思っていない破廉恥君である
よくそんな面倒くさい奴を・・・・まったく懐が・・ふ・・・ふっ・・・w
863 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/15(水) 01:07:21.13 0
>>827 >>さよう。
>非決定論とはつまるところ、
>・未来は神の知るところではない(未来は「知」の領域には無い)
>と主張するものである。
『「神の意志が決定する」という構造がなければキリスト教や(その他宗教は)成立しない』
・・というのが大前提なのです。
だから「全ての宗教」は「『決定論だけは認めない』・・という構造」と採る
(採らざるを得ない)のですが、「真理」は「決定論」であることが「理論物理学」によって
証明されてしまった現在「宗教的思考=観念論」の生き延びる道は・・
「とにかく(人間のという動物の)自由意志は存在する」・・ということ一点に掛かっている
・・ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
状態ベクトルは「存在」か
これは意見が分かれるところである。
状態ベクトルの時間発展(=ユニタリ発展)が世界の全てであると「信仰」する一派がある。
多くはエヴェレット論文(の解説の解説w)に影響を受ける多世界信者達である。
しかし実際には、いわゆる「リアリティー」を説明する状態ベクトルがどのようなものかなど、
全然分からない。現状、希望的な類推である。
ボーアは状態ベクトルが実在するなどとは恐らく考えていなかった。
状態ベクトルは計算のための道具、方便でしかなかった。
なぜなら、量子力学はもとから
「極小の事件として想定される事態と、それに由来すると類推されるマクロ観測装置に起こる事件とを、
理解可能に(有効に)結ぶための方法」
として構築されているからである。あくまで「方法」なのである。
形而上の実在モデル(例えばビリヤードモデル)の類とは分けて考えていたのだと思う。
(形而上の実在とか変かしらw)
これらとは別に、「状態ベクトルの世界」と「現前する世界」の間の関係を説明するためには
別の機構(または説明)が必要、と考える学者もいる(ペンローズとか)。
※ユニタリ発展とはどんなの?とか訊かれても、私は知らん。
>>863 機械さん、ちょっと前に、ニュートンわざわざ買ったでしょ
そこに「世界は非決定である可能性が高い」とか書いてたでしょ。
理論物理学とやらによって、非決定の「勝ち」ですw
866 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/15(水) 01:29:19.45 0
>>864 例えエヴェレット解釈が有効であったとしても「あなた自身」は
「その中のたった一つの世界」に「閉じ込められている」
(「ありとあるゆる未来の選択肢の始点」にすぎない)・・ということに
なるだけのことです。
「自分が属する『世界(宇宙)』」は何ら「スペシャル(特別)」ではない
・・・という「(自己の)相対化」が需要なのかもしれません。
本日は就寝させて戴きます。
867 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/15(水) 01:36:42.42 0
>>865 >そこに「世界は非決定である可能性が高い」とか書いてたでしょ。
故に「決定論は(決定的に)正しい」という信念をより強固にしました。
『ニュートン』が「可能性が高い」という表現をするのは「本当は全く
理解できていないし(編集部としては)全然自信がない」・・という誠実な編集方針の表れ
だと(好意的に)解釈しております。
本日は就寝させて戴きます。
>>866 「この世界がなんらスペシャルではない」
それが無意味とは言いませんし、
本当にそうかもしれない。
しかし逞しすぎる空想は奈落と紙一重
天国か地獄かを事前に判断できる方法論は無い
屍を越えて行く者だけがラッキーマン(=存在)
就寝させてもらいます
>>864 >形而上の実在モデル(例えばビリヤードモデル)の類とは分けて考えていたのだと思う。
どっちも実在を表現するモデルに過ぎません。
>>870 んー
貴方には分けて考えることができない。
ということなんですかね。
>>870 確定した形而上モデルと不確定の形而上のモデルでは意味が違います
定義した時点でそれは記号化された離散的世界にすぎないからです。
たとえそれが量子的な扱いだとしても、その範囲は不等式で範囲付けられる
ような離散的な表現にすぎません。
表現できない部分を含む、つまり非定義であるからこそ非離散的な
範囲を扱えるのです。範囲といっても「全て=範囲」ということです。
「全て=範囲」が矛盾しているように思えるなら、それは世界観が
狭いだけにすぎません。
873 :
ゲーム:2011/06/15(水) 09:04:37.75 0
>>858 「何でも」とは「どんなものでも」「いかなるものでも」という意味。
ここまではいい?
制御できるものしか造れないのなら、「いかなるものでも…」という
無条件さは失われる。それは“神”ではない。
神の本分は“創造性”にある、というのが私の定義。w
いずれにせよ“全知全能”は論理上、成立しない。
874 :
ゲーム:2011/06/15(水) 09:19:46.59 0
>>863 機械さん
一神教も決定論である。(違うのもあるが、その神は人格神であり、超越的ではない)
一神教の決定論は、神の意思に基づいている。一切は神が決定する。(神の思し召し)
正誤はともかく、わかりやすい。
機械さんのいう“決定”の主語は何ですか。物質? w
カラス君でもいい、何が決定するの? 決定されるのは物質の様態だろう?
>>872 どっちも(エヴェレット解釈もビリヤードも)確定した形而上モデルなんですが。
>>875 確定しない形而上モデルすらしらない馬鹿?
877 :
ゲーム:2011/06/15(水) 09:40:40.21 0
>>862 ラビ氏を相手に、いつも抄録さんはイラついていたので、老婆心ながら忠告
したのだが、どうやら貴方を見損なっていたようです。w
このスレでは、もしかすれば私以上のゲテ(変、奇、異なる)モノ好きでは?
だれも近づかない、たとえばスモ氏のような晦渋なコテにも丁寧に応接している。
わが首相と違って、抄録氏はイラつく人格者なのかも。
今後とも、彼女をよろしく。w
>>873 >「何でも」とは「どんなものでも」「いかなるものでも」という意味。
>ここまではいい?
いいって?言葉遊びとしてですか?
言葉を論理式のような厳密さで使うのか、日常の意味合いで使うか、はたまた何かの比喩か何か
によって全然違うんですけど。
>制御できるものしか造れないのなら、「いかなるものでも…」という
>無条件さは失われる。
どうしてですか?
はっきり言って、それは言葉遊びをしているだけです。
そういうことを言い出したら「制御できるも」かどうか以前に、
「存在できないもの」を存在させられるかとか、
どんな数字でもという文脈で、「1より小さく、2より大きい数字」なんてものが問題になります。
>それは“神”ではない。
どうしてですか?
>いずれにせよ“全知全能”は論理上、成立しない。
どうしてですか?君が考える「全知全能」が成立しないというのならわかりますが。
それは一般的な全知全能が理論上成立しないことは意味しません。
>>876 確定しないって何が?モデルとしては確定しています。
>>878 最終的に人間が理解するときに自分の主観を通る以上、どんなものでもそうなり得ますね。
882 :
ゲーム:2011/06/15(水) 10:17:20.41 0
>>879 言葉遊び? そのとおり。
「言葉を理論式のように」厳密に用いることは不可能。これは定理。
直裁な表現、直喩、隠喩のあいだに明確な線を引くこともできない。
「言葉遊び」との軽んじた言い方をするのは実務家特有のものだが、
様々な実務も、たとえば漫才のような言葉遊びと同様に“言語ゲーム”
であることにかわりはない。
真偽はないが、強弱や美醜や巧拙は自ずと浮かびあがる。
>>882 言葉を、ある文脈で厳密に用いたり、別の文脈でいい加減に用いたりしていながら、
それを不適切に混ぜて理論上に成立しないと言ったところで、それは無意味です。
だって、そんなの理論じゃないですから。ただの与太話。
884 :
ゲーム:2011/06/15(水) 10:33:13.31 0
>>879 君のよく使う「全」という表現が矛盾を生みだすのである。w
「制御できる/制御できない」と「存在する/存在しない」は位相が異なる。
前者においてはゲームできるが、後者はゲームができない。
つまり、与太話にもならない。
885 :
ゲーム:2011/06/15(水) 10:48:45.67 0
>>883 昔、君が語っていたように、その“厳密さ”というのも同じゲームに
興じる共同性を前提にしなければ無価値。(君は共同主観という言葉を
よくつかっていた)
優れたプレー(表現)は、そのルールと目的を共有できるもののあいだ
でしか意味を持たない。野球しらずには、イチローの好プレーも滑稽
な、あるいは危険な所作でしかあるまい。
>>884 位相が異なるものをごちゃまぜにしているから、
君の話はゲームにも与太話にもなってないんですよ。
887 :
ゲーム:2011/06/15(水) 11:38:43.62 0
>>886 具体的に指摘してくれれば、丁重にお相手します。
自覚的に言葉をつかっているつもりだが、なにせ君のような意味不明なレス
する輩も少なくないので、粗雑になることはあるだろう。w
所用があるので、のちほど。
>>887 別に相手して頂かなくて結構ですよ。
>>879も間違いや不備を指摘しただけです。君に理解できるかどうかわかりませんが。
>>888 879に触ると焼けどするよ、空気ぐらい嫁よ。
>>880 > 確定しないって何が?モデルとしては確定しています。
勘違いそのもの。
>>886 ごちゃまぜなのは貴方ですよ。感情に捉われ理性を失っているだけでしょう。
本人じゃないのに弁護に必死w
893はヤクザな数字
>>877 晦渋[かいじゅう]・・・「難解。意味が分かりにくいさま」
・・・うめぼしとは関係ないのか・・・
「梅」じゃなくて「晦」
いつかどこかで使ってみたいw
*****************
おぉ〜い、スモ氏ぃ〜
ゲテモノだってよぉ〜
でも
>>774はしびれる予感がするよぉ
『何も描かれていない絵になにかをみる』
その思考の中で
「何か描かれた絵」と「何も描かれていない絵」は区別して理解されることになるのかしら。。。
そんな話じゃないのかしら。。。
気が向いたらまた現れるがよいのだw
895 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/16(木) 00:45:52.62 0
>>847 >偶然も必然も同じもの
その一言で「哲学(世界観)」の全て」を言い切っていると思います。
「偶然としての『世界(という現前)』と「必然としての『世界(という現前)』
は「同じことを言っている」・・という(意図しない)「真理の表明」だからです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
「反物質」16分超閉じ込めたりしてるらしいですけど
ここのスレタイの存続に影響あるんですかね
>>895 じゃあ「意識は偶然に過ぎない」でもいいですか
898 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/16(木) 01:14:40.88 0
>>897 {意識が必然である」・・「コントロール下にある」と断定できることは「(より)良い」ことだと思います。
しかし「この作品(音楽・美術・文学(文芸)において「最高である作品群は」
「自分で鑑賞する」」という・ということが「すべて」なのです。
本日は
こときれたか・・・
>>895 > >偶然も必然も同じもの
>その一言で「哲学(世界観)」の全て」を言い切っていると思います。
過去になんどか同じ発言がでているが何故反応しないの?
馬鹿なの?
必然も偶然も自然も人が確定していると定めるものではなく
観じるものである、機械君が言うのは単なる主観的幻想にすぎない。
偶然を操作して必然を生むのも、原因を操作して結果を確定させるのも
同じだろ。それは解釈側の側面にすぎない。ただ偶然を扱える術は
オカルトである。
第184精神病棟の消灯時間です
各自薬を飲んで就寝してください
>>867 >>そこに「世界は非決定である可能性が高い」とか書いてたでしょ。
>故に「決定論は(決定的に)正しい」という信念をより強固にしました。
物理学では決定論が真理であることを、証明されているのではないのですか!
信念だったのですか!がっかりです!
それって信仰と何が違うのですか?
>『ニュートン』が「可能性が高い」という表現をするのは「本当は全く
>理解できていないし(編集部としては)全然自信がない」・・という誠実な編集方針の表れ
>だと(好意的に)解釈しております。
意味が解りません。解釈で済ませずに、ニュートンに問い合わせて追求すべきです。
どれほど都合の悪い情報でも、都合良く解釈する手法は非常に面白いです。
ジョークなのでしょうが、スレのテンプレにして欲しい。
理論ないと研究できんからややこじづけ気味にこういうのって作られるんだよ
>>897 偶然も必然も同じ意味、価値です。個人では何かを決めつけることはできても。知ることは出来ない。あなたは観測した以上のものを知ることはできない。つまり、全知と無知は同意義ということ
>>901 わかりやすく言いましょう。あなたは右手にペン(世界)を持っている。あなたはそれを決めることは出来ても知ることは出来ない。ということ
907 :
ゲーム:2011/06/16(木) 09:38:23.21 0
>>888 具体的には指摘できぬくせに、悪口を叩く性癖だけは治せないようだね。
君の言表のどこが厳密でないか。w
まず、君は言葉を「厳密な表現/日常的な表現」とに分ける。
では聴くが、「厳密」とはどういう意味?
この言葉は厳密語?それとも日常語? w
ちなみに辞書には「厳重で、スキのないこと」とある。
「厳重」と「隙のない」が同格的に並べられているが、どちらが厳密?
なお「厳重」とは“いい加減なことが許されないさま”だそうである。
君のいう厳密語は“線形”と同様スカスカであり、逆に日常語こそが
“厳密な意味”に近づくことを上記の例は示している。
これは、あらゆる言語にそういえるが、この国特有の事情も重なって、
厳密語(たぶん抽象的概念だろう)のリアリティのなさは格段である。
これが君のような神経質なタイプ(カラス君は似て非)をイラだたせる
反面、このスレタイのような厳密めかしたスカスカ表現を生み出し、
言語ゲームを面白おかしく、愉快のものにしてくれる。w
>>905 それは「りんごとみかんはどちらも果物にすぎない」と言うのと変わらない。
なんでもかんでも無条件に「同じだ。同義だ」とか言ってもしかたない。
それらを同等だと判断してもよい状況もある。
しかし別の意味として分け(=判断し)なければ、ナンセンスとなる場合が大半なのである。
精神を集中させて誤謬を避けるために力を注がねばならない。
言葉(概念)を創造する悟性がそれを可能とするのである。
>>908 なにか勘違いしてらっしゃるようです。私は、根本の事を話しているのです。
私が言いたいのは、あなたは観測者以外の何者にも成れないということ。
そういう意図で書いているのです。このスレのタイトルにある「必然」について語っているのですよ。
あなたが考察する種別(または分類)について書いてるのではありません。
>>909に補足です。
申し訳ございません。私の忍法レベルでは長文を書くことが出来ないので。
あなたのレスから語らさせていただくと、あなたの判断はあなたの判断でしかない。
そして、あたたの頭の中にもイメージ位は存在するであろう概念上の「真実」からは程遠い。
本当の意味での必然を語るには、まず「主観的真実」ではなく、本当の意味での「真実的真実」とでも言うべき物を、用意しなければならないということ
失礼しました誤字と補足です。
>>そして、あたたの頭の中にも
そしてそれは、あなたの頭の中にもイメージ位は
>>910 貴方の主観内に於いて
「必然」と「本当の意味でも必然(とやら)」を区別する方法論がありますか?
無いならただのきりきり舞いでしょう。
>>912 つまり、「必然」を語る上での背景に、本当の意味での真実があるかないかということです。
希望的真実ではなく、真の真実です。虚偽での真実なら誰でも言えます
何も観ず、何も考えなくとも、「それは真実だ」と行ってしまえばいいのですから。
私から観ているとあなたはどうも(ここに居るの大半の人も、ですけど)、マイノリティの意見をそのまま真偽を問わず
「真実」と定義しているように見えます。
もし私の思い違いで。多数決で多い方を「真実」と呼ぶのであれば、私の誤りです。
そうであるならば失礼いたしました
>>913 貴方の主観にある「存在するであろう概念上の真実」は、恐らく形ある概念とは言えない。
マッチポンプ的様相であり、エンドレスの鬼ごっこ的活動とでもいうべきもの。
これは不可避的に懐疑論と結びつき、「どれもこれも“本当の真実”ではない」
との謂いを可能とする。
「真実」が概念であるなら、その意味の有効性は規定されており、無制限ではない。
しかしそれは「多数決でいい」ということではない。
「真実」は「事件の脈絡」として成立する。
そして脈絡を構成する各事件をどう捉えるかは悟性の力を信用するしかない。
こんなこと言いながら私は、真理はある、と思ってるわけですが。。。
背理ですかね。
こちらこそ失礼しました。
>>910 >申し訳ございません。私の忍法レベルでは長文を書くことが出来ないので。
お前の自己紹介してどうするんだよ。
その忍法レベルは一ヵ月後でも同じなのは自明であろう。
>>913 >本当の意味での真実があるかないかということです。
癖っていうのは表にでてくるんだよね。どんなに他人を演じていても。
>>914 わかっていてわざと使いました。
試すような真似してしまって申し訳ないです。
背理ではないと思います。「どれもこれも“本当の真実”ではない」 とも言い切れないですしね。「真実はあるけど人間には知ることは出来ない」幻想的世界では[真実]も個人の思想であって宗教的存在
>>916 ごめんなさい、きどってました。そっちのが見栄はれるとおもって。それとも、あっちのがお好み?
個人はその「主観」から抜け出せることはなく、その幻想的世界で確立された必然性を見いだせる可能性は、まさにその、現時点での人間的人間から逸脱する以外に方法はない。っていうこと
>>907 >悪口を叩く性癖だけは治せないようだね。
悪口なんて書いていませんよ。変な被害妄想を持たないことをお勧めします。
以前から書いていることですが、基本的に私は間違いや不備を指摘するだけであって、
それが相手に理解できるかどうかに主軸は置いていません。
他の読者がそれによって何かを得られればそれでいいですし、
逆に私の指摘が不適切であるならば、反論なり無視なりされればいいわけです。
>これが君のような神経質なタイプ(カラス君は似て非)をイラだたせる
そういうことは全くありません。それは君の妄想です。
>>919 >悪口なんて書いていませんよ。変な被害妄想を持たないことをお勧めします。
自覚ないの?馬鹿なの?
もし自覚していないでそんな発言をしているなら誰にも相手にしてもらえないよ。
>これが君のような神経質なタイプ(カラス君は似て非)をイラだたせる
これそのとおりじゃないか。
>>920 >自覚ないの?馬鹿なの?
具体的にどれがそれに該当するのでしょうか。
>もし自覚していないでそんな発言をしているなら誰にも相手にしてもらえないよ。
相手して欲しくないです。
>これそのとおりじゃないか。
全くそういうことはありません。
しかし、君がイラだっているなら、他人までそのように見えることはあるかもしれないですね。
>>921 良いね君。その殺伐とした雰囲気楽しいかもしれない。空気読んでたら哲学なんて出来ませんよ。
そんなことより、なんで空気読まないといけないと思ったの?
君がとても上手に答えることができたなら、あるいは、僕達は真実に一歩近づくことができるかもしれない。
第184精神病棟の患者様、起床の時間です
各自ナースステーションまで薬を取りに来て、服用してください
>>922 凄いね。そのバカには何言っても駄目だからって。対応してくれた人を攻めるスタンス。まぁあれがあれなら仕方ない気もするけどね。
m9(^Д^)プギャー
928 :
ゲーム:2011/06/16(木) 18:44:24.64 0
>>919 立派な姿勢である。w
ただし、その間違いの指摘のしかたには根拠がない、といっているのである。
厳密語と日常語の差異の基準は何?
これが難しすぎるなら、単に“厳密”の意味を語ってくれてもいい。
辞書のそれは結構。
もう一つ。君が他人を論難する(日常語ではケチをつける)ときによく用いる
“妄想”とはどういう意味?
君は、その言葉を“信仰”と対比して使っている。
両者の違いを述べてくれてもいい。
それらを明らかにせずに罵倒一辺倒なので、ヒステリック決定論と皮肉られる
のである。
929 :
ゲーム:2011/06/16(木) 19:06:47.25 0
抄録氏が例にあげた「リンゴとミカン」は上位、というか包括する
概念である『果物』のもとで、両者は比較でき、競い合わせること
ができる。
では、必然と偶然はどうか。ほぼ同義だが、決定と非決定は?
両者を包括する概念は何だろう? 真と偽のそれは?
上位概念がないのなら、ルールなしのケンカということになるのか。w
>>929 そういうことですね。
哲学はまだルールなしの喧嘩以上のものには馴れていないと思います。
例えば、真偽、決定、非決定、これらは個別に確定的意味を持たないんです。
全ての物は、真偽と決定、非決定の抱き合わせです。空想上の概念と言ってもいい。ドラゴンとか人魚と同じ類いの物
>>928 >ただし、その間違いの指摘のしかたには根拠がない、といっているのである。
そう思うのは自由です。
ここまで俺様の自演
>>930 >哲学はまだルールなしの喧嘩以上のものには馴れていないと思います。
いいかげんに俺哲学を布教するのはやめて。
>>933 ネオマトのキチガイなんか相手にするなよ
>>933 根っこの部分が解決しないと、貴方の主張は全部、幼稚園児が宇宙にはウルトラマンがいるって言い張る戯言の延長線意外の何者でも無いんですよ。
あなたは果たして、いつか年少組のお友だちよりまともなことが話せるのでしょうか
936 :
Q:2011/06/17(金) 03:33:55.60 O
>935
「ルールがある」ってどういうものを言うんだろう?
どこかで「そういう反論はルール違反、はい、これが最終回答」と言えるものが大人だということだろうか?
前提となるルールを批判するからこそ新しい発想というものは生まれるように思う
例えば、物理学では
ニュートンの絶対時間、絶対空間を批判することで
相対性理論という新しい理論が発見された
絶対時間、絶対空間はルールとして不十分だったのだろうか?
937 :
Q:2011/06/17(金) 04:22:42.37 O
暇だな
「フロイトこそフロイト的事例であり、ウィトゲンシュタインこそウィトゲンシュタイン的事例であった」
俺の好きな言葉だ
ポパーもまたポパー的事例なのだろう
それはさておき
「哲学はくだらない」という考えはカントの時代からあったらしい
ただ、当時はそのような勢力は落ちこぼれの間でしか流行らず、真剣に検討されてこなかったらしい
哲学とそうでないものを分別し
それらをくだらないものと、くだらなくないものとに分類できる
そのような発想はどちらに分類されるのだろう?
哲学では論理実証主義という勢力が流行した
言明を有意味な言明と無意味な言明に分類することを目的とした集団で
彼らは意味の境界設定を言明の検証可能性に求めた
検証不可能な言明を「形而上学」として、無意味なものとして斥けようとする態度だ
ま、そういう態度をとる奴に限って、一番非生産的で何も創造できないもんだがね
>検証不可能な言明を「形而上学」として、無意味なものとして斥けようとする態度だ
>ま、そういう態度をとる奴に限って、一番非生産的で何も創造できないもんだがね
言葉や論を極め議論するやり方では、創造へは繋がらないのは必然だろう、
不毛だ。形而上へ布石を打ってこそ創造へ繋がる、それは作るのではなく
自然に生まれるってことだろう。
第184精神病棟の消灯時間です
就寝前のお薬の服用を忘れずに
>>936 ルールを作ったら、そのルールに則った物は、全て限定的事象となります。
しかし現状ルールを持たない議論は無意味で価値を持たないのも事実。
哲学では一体何を見付ければ良いのかっていう話です。
絶対空間も絶対時間もルールには違いないですが。不十分です。ルールを作る為のルールが存在しない。哲学は観念的概念を越えることは諦めた?
これについて私は見なさんの意見を聞きたかった。
と言うかいくら突き詰めてルールを作っても、現時点では発生原因(発生理由?)がブラックボックス化してしまう
>>940 >しかし現状ルールを持たない議論は無意味で価値を持たないのも事実。
だから君が勘違いで荒らすのね。勘違いに気が付かないというより議論しに
きたんでしょう?
ここを議論する場と思った時点で病気だってこと。
哲学を俺ルールで定義しちゃったら未来に進む以前に過去の解釈で争っている
のにすぎない。
議論のように展開しても議論だと思っているのは君と荒らす人だけ。
哲学とはディベートである。wwww
確定しちゃったねwwww
945 :
Q:2011/06/17(金) 16:13:08.80 O
>940
>哲学では何を見つければいいのか
哲学以外では何を見つければいいんですか?
例えば、物理学、生物学、文学、法学、経済学
もう1つ質問
哲学は「観念的なんたらを求めることを目的とせよ」みたいなルールがあるんですか?
哲学にルールがないなら、哲学が求める目的もないのでは?
哲学が求める目的があるなら、それは哲学にはルールがあるということなのでは?
946 :
393:2011/06/17(金) 17:09:36.62 0
20年夏季五輪招致を表明=「復興の姿を世界に」―石原都知事
オリンピックを招致の前にもっと考えることあんだろ?
大体、レベル7の福島から200kmの距離でオリンピック?
チェルノの近くに世界の人を呼ぶのか?ロシア人もびっくり。
昔は恥の文化が日本人の美徳と言われたが、なんたる恥知らず。
947 :
393:2011/06/17(金) 17:23:49.20 0
次期政権に誰が就いてもいいが、まず石原都知事を
諭して、五輪招致を撤回し、自浄努力がこの国に
まだあることを示さなければならん。
復興の姿を世界にと言われれば、表面上は悪い顔
はしないだろうが、内心は自国の事しか考えない
自己中心的で傲慢な国であるレッテルを張られかねない。
第184精神病棟の患者様、起床の時間です
各自ナースステーションまで薬を取りに来て、服用してください
949 :
考える名無しさん:2011/06/17(金) 18:47:42.90 0
石原は、この国を象徴する政治家の一人だろうな。
東京には、彼のようなタイプを好む連中が多いのだから、しかたがない。
950 :
考える名無しさん:2011/06/17(金) 18:57:05.18 0
>>945 規則の改変、あるいは拡張。哲学であれ、科学であれ。
規範の解体を目指すのは、野暮とされる。
951 :
393:2011/06/17(金) 20:39:57.43 0
952 :
考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:40:43.96 0
都民です。
今日の都知事の会見見ました。
五輪どころかこのままでは数年内で国家財政は潰れるの連発でした。
実際に日本は潰れます。
良い呑みっぷりだね
954 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/18(土) 00:32:42.35 0
>>951-2 「飲み方」は重要だと思います。
「飲みっぷりが良い」だけで全て許される年代は(この日本国では)
「限定されてしまう」ということです。
しかし反面「公衆的な場所で泥酔すること」がある意味「しょうがない」
と許されている社会も「日本国ならでは」だと思います。
「電車内で居眠りしつつ隣の客の肩に頭を乗せる『妙齢の女性』はok?」
・・・という社会(学)的なクエスチョン・・が成立するのも「日本国ならでは」
・・ではあります。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
955 :
考える名無しさん:2011/06/18(土) 00:49:40.28 0
>>854 アルコールじゃなくて
国家財政が潰れる話だよ。
プロ固定は政府の回し者なのか?
956 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/06/18(土) 01:03:13.77 0
>>955 国家財政って何なのか?
お判りの上でおっしゃっておりますか?
「円」はこのような「日本国の(国家的)危機」に際しても
「80円台前半(殆ど70円台)」という「円高水準」を
キープしております。
ユーロ圏内のポルトガルで原発事故が起こったなら?
ドル圏内のカナダで原発事故が起こったなら?
・・ということに「想像」を巡らしたことが(一度でも)ありますか?
本日は就寝させて戴きます。
957 :
スモ:2011/06/18(土) 01:09:51.40 0
>>894 何か描かれているなら論理は存立しない
つまり理解を必要としない
理解を必要としない絵が存在することはない
それは理由が無いというに等しい
理由無く世界は存在しない
958 :
考える名無しさん:2011/06/18(土) 01:10:22.97 0
>>956 だからyen買いで円高で日本潰れるという。
ではなくて、財政赤字だよ馬鹿。
機械の日本沈没2008年説は既にはずれてんだろが。
>>956 >・・ということに「想像」を巡らしたことが(一度でも)ありますか?
どうぞその想像の領域から戻ってこないでください。貴方の想像が
正しいのはわかります(貴方の中で)
その想像が他人に通じると信仰しているのもわかります、あなたは布教を
しているんでしょう。
>>957 ・・・・
いかなる推論なのか全く分からんっ
>>957 だからそれは主観的な理解であり主観的理由であって、主観的論理にすぎない。
故に君が何を主張しても君だけの脳内物質の話である。
だがそれも然り、
>>960 君と両方が同時に成立してこそ世界というものである。
>>961 なにかね「然り」とは
機械さんは、「自然≡必然(≡然り)」とし、偶然の存在を認めずに、
自然ならば必然に決まってる、という。そうなのか?
またある人は、必然と偶然は(どちらも「然り」なので)「同義」だという。
そう言い切っちまえばそうなるが、だからどうなんだ。
私は、自然と必然と偶然は分けて理解するべし、と考える。
※ゲームさんの問いに答えるなら、必然と偶然の上位概念は「自然」である。
>スモ氏
「絵」は何の比喩なのだろう?
>>962 どんな必然も無知になることで偶然に思えるが、その逆はない。
964 :
スモ:2011/06/18(土) 17:09:47.24 0
>>957(注釈
「理解」ということには一般な用法として当然に「論理的である」ことが要請される
科学の発展や成功が「論理的でない理解」ではありえない
「すでに描かれている」という意味と「筆をとることでの描かれた(絵を見る)」ではまた話が異なる
抄録氏の意図は後者だったのかもしれない(しかしそれに合意してるという意味ではない)
前者の場合にはそれ(「絵」)が成り立っていることを前提してる
しかしその理解はありえない
「一つの理解しかない」ことは「一つの理解もない」ことに等しい
その場合に論理が照合することは何の効力も持たない
「経験的」であることは「超越的」であることを導出させない
概念は連続的でありその階層化は社会的共役的または個人的な慣習化の濃度に他ならない
3行目は単独で解すると誤解を招く
「理解を必要としない絵」=「描かれている絵」の文脈であり、
理解を必要とすることが、逆説的に「描かれていない絵」の実体を表す理由となりかつこれを区別できる
理由無き世界は理解できない
「物」の存在する理由が「物」によって理解されることはない
真理はそれ自らが明らかにするように神は神自身を理解する(ぼくはその信念をもつ)
965 :
スモ:2011/06/18(土) 17:12:11.65 0
totoの予想がしたい
そしてサカーを見る
966 :
スモ:2011/06/18(土) 17:20:45.24 0
>概念は連続的でありその階層化は社会的共役的または個人的な慣習化の濃度に他ならない
これはちょっとおかしな表現だなw
言わんとしたいことがズレていて交じってる
もう後々w
面倒はごめんだ
>>963 偶然とは必然と対立して成立する概念であり、
必然を認識することが無ければ偶然もまた無いのである。
例えば、
53枚の1セットのトランプが裏向けに置いてある。
普通はそのうちの一枚がジョーカーだ。貴方も私も(我々は)それを知っている。
試しに一枚をひっくり返すとジョーカーだった。
我々はこれを「偶然」と感じる。
しかしその際の「偶然性への驚き」は、トランプにジョーカーが含まれていることを事前に知っているか、
それとも、それも知らないのか、によって異なる。
全くの無知であって、トランプもなにも知らない土人にとって
「ジョーカーに相当する絵」が出ることは必然でも偶然でもなく、敢えて言えば「自然」である。
つまり、必然性を捉えようとすればするほど偶然性もまた際立ってくるのである。
そしていかなる知性も自然を完全に必然で埋め尽くすことはない。
何故ならいかなる必然性も「統計の近似・極限である」とするのが妥当であるからである。
(※それが非決定の主張。異論は認める。)
例えば「客観的には必然しか存在しない」と反論するのは「あり」なのだが、
しかしその「客観的必然(とやら)」は認識できるのか?
認識できるのは「必然性」だけであろう。
いや認識できなくともいい。「絶対の必然」そのありようを理解できるのか?
自然のあらゆる「仕掛け」は理解可能になっているのか。
実は「自然の仕掛けは自然も知らない」のではなかろうか。
ツァイリンガーは言う「光子は自分の振る舞いを知らない」・・・なんだそりゃw
>>967 >我々はこれを「偶然」と感じる。
君はの間違いだろ。人によっては必然と感じる。
>そしていかなる知性も自然を完全に必然で埋め尽くすことはない。
それは知らない原因性があることを認める決定論の立場。
>しかしその「客観的必然(とやら)」は認識できるのか?
認識できる場合がある。
>>968 お前さんか
>>963は修正もせずに言いっぱなしか。
・「人によっては必然と感じる」なら必然とは主観による必然性だということだね?
・「自然が知性によって必然で埋め尽くされない」ことは「原因性」があることを前提としない(関係ない)。
つまり、知性の及ばない必然性、原因性について、それが有るとも無いとも言わない。
・認識できるのは主観によって感じる必然性ではないのかね?人によるのだろう?
>スモ氏
>>964は繰り返しゆっくり読ましてもらう(「晦渋」なのでw)
>>969 >・「人によっては必然と感じる」なら必然とは主観による必然性だということだね?
とは限りませんね。そうである場合もあれば、そうでない場合もある。
>・「自然が知性によって必然で埋め尽くされない」ことは「原因性」があることを前提としない(関係ない)。
そういう話ではないですね。
>・認識できるのは主観によって感じる必然性ではないのかね?人によるのだろう?
本来、認識自体が主観上のものでしょう。
だからといって、認識しているすべてが主観に過ぎないから、何をやってもいいのかといえば、
そうではないわけで、つまり、それは「主観」に過ぎないわけではない、何かを認めているのです。
>>971 ・「そうでない場合」とは何ですかね?
・「そういう話ではない」・・・重要なのは二行目です。反論して下さい。
・「何かを認める」の「何か」とは必然性?それは私も認めますよ。
「そういう話ではない」の?。。。では何かしら?
>>972 >・「そうでない場合」とは何ですかね?
「必然とは主観による必然性」でない場合。
>・「そういう話ではない」・・・重要なのは二行目です。反論して下さい。
関係のない話に反論も何もありません。
974 :
393:2011/06/18(土) 19:23:57.40 0
>>973 りんごとは、りんご以外ではない場合をりんごという。
そりゃあそうだろうね。貴方らしいね。
私にしてみれば、「そういう話ではない」なんて
こっちが言いたいよw
そーゆー不誠実なところが、貴方のつまんねーとこなんじゃねーの?
ラビりん、またなw
>>974 笹食ってる場合じゃねえのパンダのAAを水平方向に反転したような汚染範囲だな。
>>975 不誠実とは心外ですが、つまらないのは認めます。
間違いや不備の指摘、訂正が面白いわけないですから。
978 :
393:2011/06/18(土) 19:31:08.96 0
毎時0.25μsv(累計年間被爆量2msv)のエリアに取り込まれそうだ。
エビオスを4000錠発注しよう。
ラビ
貴方の指摘には不備があるのだよ
調子乗ってると、また嵌めこんじゃうよ
>>979 誰かと勘違いしているようですが、それは兎も角、
>貴方の指摘には不備があるのだよ
その場合、気が付いた人がその不備を指摘したり、補ったりすればいいだけのことです。
981 :
393:2011/06/18(土) 20:08:28.48 0
放射線の強さは距離の二乗に反比例するので、
放射性物質が1mの距離にあった場合と1mmにあった場合
を比べると後者は前者の1000000倍の影響がある。
俗に後者は内部被ばくに例えられる。
982 :
考える名無しさん:2011/06/18(土) 20:23:13.52 0
福島産のほうれん草t雨の日をさけて放射性物質を回避しているつもりが、
実は昨日飲んだ野菜ジュースやおやつのアイスや先週買ったシャープペンシルやは磨き粉やパンツやカレーのルゥやry
で被曝してました
東京人が被曝するのは決定論ですか?
いあたのかね〜いないのかね〜
>>982 と に か く 米青 ネ申 禾斗 ( こ 彳〒 ιナ
>>980 何か勘違いしているようだが、場違いだよ。それはお前のルール。
>>962 > なにかね「然り」とは
なんでもありってことだろ、捉え方で決まる類は存在と存在の関係であり
それが自然に決まる類なら、、、
さいころの目が1がでようが6がでようがそれは全て正しいってことだ。
1つだけしか見ないのは、意味やら論理という人知の計りでしか計らない
主観的な存在との関係を信仰しているにすぎない。
たとえ間違いだろうがそれは他人にとっての間違いである。
客観さなどそれを遥かに超える圏の流れからみれば、その極端に小さい世界
の主観性にすぎない、物事を常に科学的な有限要素でしか捉えないからこそ
その先がみえてこない。自然とはその先も含むということ。
見えるものだけ、捉えられるものだけが世界だと信仰しているのでは?
それを超える先に何かがある、それを否定すれば歪む世界が待っている。
>>954 それ幻覚だから。一度信じてしまうと思うものが具現化してしまう困った
君の持病ってことよ
988 :
考える名無しさん:2011/06/19(日) 09:21:53.89 0
オカルト君
誰かさんに負けず劣らず自己破壊的な内容だなw
雨音をただ聞くのは簡単だろう、だがその1つ1つを聞くのは
無理ってもの、そもそも1つ1つに意味などない。
意味がないのは意味をつける価値がないからである。
そして意味をつけたところで、その意味はすぐに失われる。
音を「一つ一つ」と一旦理解しながら
その意味は無い、とか言うところが
もうすっとこどっこいなのである。
なにかね「一つの音」とは?
995 :
考える名無しさん:2011/06/19(日) 13:48:39.95 0
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。