死に至る病（キェルケゴール）スレ

誰か話そう

1回読んでも理解できなかったから２回読んだんだけど、やっぱりよく分からないんだ。
特に作者の言う「信仰者」ってやつは、誰でもなれるんだろうか？
キリスト教に入信すればその「信仰者」になれるのかっていうと、それは微妙っぽいんだけど
じゃあどうすれば「信仰者」になれるのかっていうと、キェルケゴールがいっているように・・・

自己が自己自身に関係しつつ自己自身であろうと欲するに際して、自己は自己を借定した力のなかに自覚的に自己自身を基礎づける

って言ってるんだけど、それって具体的にはどうすればいいのだろう・・・
いや、これで十分具体的なんだろうけどさ。
でもキリスト者でも、仏教徒でもない自分にできるだろうか？
つまり、信仰者になれるんだろうか・・・

キルケゴールスレって他にもあったでしょう？

ない

なんかもうほんとすいませんとしか言いようがない

終了

私、病気を毛嫌いしてますから

曙町の Health 通いしてます！

「自己自身」はカントの「物自体」をもじって、「自己自体」と脳内変換するとわかりやすいよ
「物自体」とは、言うまでもなく、「本来語りえないもの」の総称。
そして「自己自体（自身）」とは、「過去の自分そのもの」および「未来の自分そのもの」のこと。
「そのもの」だから、それは、それに対して特に感情を抱かない、「そのもの」でなければならない

で、以上を前提としたうえで、あらためて「自己自体」に（自覚的に）意味を付与しようず、というわけ
簡単にいってしまえば、「ものは考えよう」ってことだ
ためしにそれを、顔面蒼白、体はｶﾞｸﾌﾞﾙ、心臓バクバク、汗だらだらの「絶望状態」でやってみてほしい。すっげー難しいから。
このときに、神への全面的な信頼＝信仰心が試される、ということだ

慧も、Health に通ってたら、

バラ疹が出来てね

赤ら顔になって、何やってんのって

死に至る病ってあるよね

キルケゴールの言ってる事は超個人的だからね
そこが分かりにくいんだと思う
みんなに通じる学問を打ちたてようというのではなく
あくまで個人的な自分の心理分析という感じ

死に至る病に犯されても、まだ、必要なことがある。

時間をかけて罪の全てを失わせる、拷問だよ。

おーれ、蛇のベルトや刺青があるから、意地悪してください。

死に至るところに意識があるということだろ

眠い

お〜れ、セックスの話をしてる哲学徒を見るとさあ〜

性別を超越させてあげたくてしょうがなくなるんだ

あんなに綺麗な身なりして、セックスを吟味してると『キュン☆』って

ニューカーマーって呼んであげてちょうだい

>>13
プギャー

キェルケゴールをキルケゴールって書くな！

コルクェギャオウォリェゥ

レギーネみたいなオンナつかまえてやしなってもらえばいいんだろ

　オタクはカルチャーの罪だ。

　誰もが、君はオタクではないとは言わない。どのようにしてオタクを犯してしまったのかを知りたがる。
オタク事情を聞きたがること、オタクはどうして恥ずかしいかとか、どうしてオタクはやったら駄目なのか
という事を聞いていない。オタク事情を聞いているのは、どうしてオタクを止められなかったのかなのだ。
止めようと思えばいつでも止められたのに、オタクを犯してる。そんな事情があるなら、オタクを犯しても
仕方ないのだ。これにより、オタクであると認定される。
　オタクであることはまだ、罪ではない。オタクであるという事情を調べる前に、罪を決めてしまうのは
誤解である。オタクの認定を基にして、どれくらい彼の生活や世の中の生活に支障があるかで罪を
考える。その度合いによって、どれくらいの重いオタク扱いすれば世の中に許されるかが決められるのだ。
　オタクは世の中で活動するのを差し止められて、狭い一室とか、隔離された空間に押し込めて
文化活動の基本に従事してるものだと思われている。一日中、一室に閉じ込められて、映像の鑑賞に
従事している。重度のオタクは、他にやることがないので、プラスチックの削りだしから、塗装、組み立て
まで、熟練を要するフィギュアの作成に従事する人は重度のオタクなので、どうせ長い年月、一室に
閉じこもるのだから、どうせなら根気の要るオタクになりたいと願うからである。
　模範的なオタクは、基本的な手間隙ばかりのかかるオタク業に従事して熟練しているので、
世の中に出て、フィギュア作り職人やアニメイラストレーターの下請け業に再就職できる。中には、
永遠の中学生や18歳と称する、無期限のオタクがおり、自宅の一室を占領して使う部屋が無くなったり、
食費や電気代やオタク品の購入費用が年々、増加して行っており、捻出する財源をどうするかが問題
になっている。
　まだ、オタクは世の中で生きて行く足しになっているようではオタクではない。カルチャーの細部や
初期の構成部品にマニアックに拘りを持ち、生きて行くのに丸っきり関係がないものでないとオタク
にはならないのである。

　だから、自分の為に行うのはオタクであり、一人の理性の為に働いており、やがて、生活費がなくなり
死を迎える。

ごめんなさい

どうでもいい

お〜れ、一番、勇敢な男〜。哲学的に最も強〜い

何度でも甦る〜

無視されるの許せな〜い

無視される原因のひとつは、そのネーミングのあまりのセンスの
なさに、みんながヒクからだと思うよ。（その名前がかっこいいって
思ってるの）・・もっとも私自身は、無視されても、一向にかまわ
ないし、むしろ無視されたいがな。

どうせ、病気ですから

死に至る病って最初に訳したの誰だっけ？

2>>

君が引用した箇所は、悟るってことだよ。

キェルケェ…

26>>
消えるなよ！

キルケゴールって死後評価されたんだね　知らなかった

僕も知らない。知っているのは彼の哲学だけ。

けぇるけ　いえさ　けぇるけ

第1編は面白いんだけど第2編が凄く退屈に感じる
まるで別の本のようだ

http://nullpo.vip2ch.com/ga5321.jpg

お〜れ　ジョニーデップに激似なのが辛い

何してもジョニーデップに激似だから、治しようがない

ジョニーデップに激似を止めたい

現代の批判の方が読み易かった

やっと成し遂げた
生きる意味の存在証明を
これで哲学は卒業だ

死よ
お前は最大最凶の敵であり
最も深く語り合った親友だった

今は苦悩すら懐かしい
再会の時は友よ
光で祝福しておくれ

キルキル

穢多だから

汚いと病気になるって言われたよ！

私、汚いから、病気を作ってるって

もう、私、絶対、許せない！

う、う、う

家が腐ってるよ　改築するカネないよ

お〜れ　キェルケゴールの哲学を読んでから

ジョニーデップに激似になれてリスペクトしてる

お返しに、キェルケゴールの棺桶を掘り返して

スタイリッシュ棺桶にしておいた

背中を丸めて、腕をこう内側に折りたたまないと入らないけど

本当、カッコいいよ〜

伝説という存在って細菌兵器博士かなんかか

権利なんて大和が持ち込んだものだよ〜

自然と切り離されたから〜

自然に権利はないから〜

http://www.ainu-museum.or.jp/

きちがいじみてるあの星は
頭痛を撒き散らす赤の谷

それが来たのなら宣伝する価値すらないが
それがまだ眠っているというなら叩き起こしてやるといい

ジョニーデップに激似だって

いつから　気付いてた？

http://uproda11.2ch-library.com/3254143Mo/11325414.gif

3t

罪はそれが罪として意識されなければ成立しない。従って罪とは罪に関する
意識のことである。

罪とは「誰かの」あるいは「何かについての」疾しい意識ではなくて、
罪を意識するという現象そのものが元々精神の領域において普遍的な性質を
持つ何かであるということ(原罪)

罪イコール絶望であるというとき、絶望していること自体が絶望である。

絶望すること自体が罪であるということは罪の意識そのものが救いから自己を
遠ざけているということであり、従ってそのような救いがたく痛ましい絶望が
根こそぎ取り除かれた状態である「信仰」とは

「いったい何だ?」

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

オルタネイティブ
=
錠今（Now-ingじょうこん）

ひとつだけはあるらしい

グン様の歌詞から取ってみた。著作権CCCCCCCCCCC
絶望
埋められない過去
常識
は
常の万里
肝試し
は
とこしえの困惑
迷惑は
古の
文化浄土
決め込んだは
常識の
おやつ
絶望は
困惑の必衰
=
絶望=作業の必須
格付けは定款、約定決め込んだ
ぐるぐる回る脳

中公クラッシック版読んだけどすげえ糞翻訳だったでござる
原典がデンマーク語で書かれてるらしいし
哲学思想史的にものすごく重要ってわけでもないから
これ以上の新訳、研究が重ねられていく可能性は極めて低いんだろうなあ

キルケゴールの「死に至る病」って
何のこと？

チミは絶望しているのだな　チニなさい

>>9による解説がわかりやすい

中公クラッシック版は大変な名訳ですよ。
少なくともドイツ語訳よりずっと正確。
（日本にはドイツ語訳からの重訳が沢山あるのでそれらと比べて読むと誰でもわかります）。

キェルケゴ−ルとサルトルは、同じ実存主義者だが、キェルケゴ−ルは、唯神論者であり、
サルトルは、無神論者です。この「神」を信じる、或いは「神」を信じないと言う論理的な
相異は、どこにあるのでしょうか。

キルケゴールは絶望的な現実で生きてけないけど神を仮定すれば生きていけるって言ってるだけ
あくまで生を前提として神を想定しただけ

サルトルはその絶望的な現実を実存を通じて変えれるから神を不要とするだけ

積読してるの忘れて岩波版２冊目買っちゃったｗ
本棚に並べてたら親に心配されたｗｗ
そういう本じゃねぇからｗｗｗ

昔柄谷とか浅田とかが共著した必読書リストで

「よく読むと信仰は不可能だと書いてある。」

と柄谷が書いてた。

質的弁証法を理解していないからそういう感想になるわけだな

とか訳知り顔で言ってみたが、正直俺もさっぱり分からない
そもそもヘーゲルがよくわからない

大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
　誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
　僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf