2010年10月22日(金)
AZM48ショートフィルム、実現したくなってきたな。DVDと浅子さん自作の変身ベルトをセットにして売りさばき、巨万の富を築こう。
製作総指揮:東浩紀、原作・脚本:宇野常寛のビッグプロジェクト「AZM48 ビギンズナイト」がついに動き出すのか……!
2010年10月24日(日)
AZM48のショートムービー、監督が意外なひとに決まりそうな予感!……
……というか、このひとが監督で宇野くんが脚本とかなると、邦画界でちょっとした話題になるのではないか?w
宇野常寛は『ゼロ年代の想像力』じゃなくてAZMで歴史に残るのかもしれないな……
2010年11月05日(金)
ちなみに一瞬マジレスすると、あのAZM48って、佐々木敦が『ニッポンの思想』で描いたようなニューアカ以降の批評史の末裔を担った連中が、
結局はおれらはホモソーシャルなちっちゃな世界しか作れなかったよねって自虐的にパロディ化している作品なのであって、それはそれで批評的だと思うけどね。
だからAZM48を読んで、「内輪受けキモい」って言っているひとこそ呆けているというか、平和というか……。
AZM48はむしろ、現実の批評界の(ぼくや宇野のまわりの)キモい内輪受け感を戯画化している小説であり、
だから内輪ネタ満載なわりにだれでも笑える構造になってると思うんだな。
2010年11月07日(日)
宇野常寛の「AZM48 ビギンズナイト」第2稿を読む。 傑 作 の 予 感 ! マジです。