ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板

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1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
 ↑これ大事な。守ろう
2考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:30:29 0
冗談抜きで、哲学教授の研究室に包丁持って
殺しに行きたくなってきたんだけど、どうすればいい?
心理学者にしろ哲学者にしろ、学者って人の気持ち考えられない奴本当多いよな。

今まで普通に本読んでたくせに、人が通った途端にいきなりパタッと本閉じて
そそくさと去っていったり、そういう行動がどれだけ人を傷つけるのか分かってないのかな。
俺を嫌うのは勝手だけど、そういう舐めた真似だけはすんなよな、マジで。
3考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:35:19 0
え?それだけで殺意抱くっておかしくね?
4考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:42:02 0
まあ今や、教授から色々やられたおかげで、専修教諭の道を見出したわけだし、
年収が3桁やそこらで、しかも文系と分かった今となっちゃ、もう何の魅力も感じてないけど、
今度は、興醒めと引き換えに「俺の時間返せよ!」っていう怒りが沸々と湧いてきた。

人のことをさんざん貶したり無視したりして、敗北感まで味わわせ、
ただでさえ穴だらけの精神をボコボコにし、さらに人が理想と現実との相克に喘いでいるのを見て、
ラスコーリニコフを例に出して、嫌味ったらしく「青年は「俺はエリートだ!」って叫ぶ。
でも社会はそれを認めない。読んでて面白かったよ〜」と来たもんだ。
人が苦しんでるのがそんなに面白いか。自分は人のことを笑えるほどエリートなのかよ。文系のくせに。

英国三大名門の学術博士で飾り立て、英語で論文を書いたところで、
所詮自分は文系コースにしか行けなかった身じゃないのか。だからこそ、人より上でありたいと、
下剋上のつもりで英国なんざに行ったんじゃないのか。それで奨学金か何か積んでしまって、
あるいは論文を書くのが下手すぎて社会から認めて貰えず、それでも名門大の教授になりたいから、
だから大手の大学で兼任講師なんざやって、二束の草鞋を履いているんじゃないのか。
中小の最低大学にまで叩き落とされて、3桁というシケた年収で見栄張って暮らしてるんじゃないのか。
婚期も逃して誰も結婚してくれず、社会的認知だ、説得力だとホザいてはいるものの、
その実一番説得力がないのは、おまえの人生そのものじゃないのか。
5考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:50:01 0
本人の台詞から察するに、教授の前ではああいう態度は取っていないらしい。
ネットで哲学の資料とか調べてて、面白い資料とかあったら「これ見てくださいよ〜」
などと明るく声をかけるんだと。つまり、あからさまな差別だ。

俺ら生徒のことを人間と思っていない。関わりたくないと。授業だけさっさと済ませたら、
さっさと研究室に戻りたいんだと。自分は選ばれた人間だと思っている。
そして俺らのことを、社会のゴミクズか何かだと思っている。
そういう大学にしか就職できなかった自分を完全に棚上げして。

自分は英国でPh.Dなんざ取って、どこまでも親にも社会にも迷惑をかけ、
哲学教授などという、甘密を吸い散らすような、何の役にも立たないヤクザな仕事に就き、
そのくせに「社会人基礎力」と来たもんだ。やれゲーテは最後は人間の働く姿に
どうのこうのって、くだらんことホザく前におまえが働けよって思われてならない。
6考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:58:57 0
ここまでなら、まだ我慢できた。だが俺が一番許せなかったのは、次の行動だ。
うちの哲学教授、何を仕出かしたと思う? おまえらもその目を大きく見開いて、
よ〜く読んでくれ。あいつ、しまいに漫画の本なんざ書き始めたんだ。
あれ見た瞬間、完全に頭に血が昇って、ちょっと狂気に陥りかけた。

俺は哲学の授業感想文で、「文化人が危機に陥っている」と確かに書いた。
そして准教授は、確かにそれを読んだはずだ。それでいて、あいつは俺の言葉を無視したんだ。
ただでさえ、純文学や随筆などのハイカルチャーは競争率が厳しく、
自殺する奴が続出するような世界で、収入も全然貰えないような過酷な世界なのに、
別に文筆なんざしなくとも飯を食えるような奴が、何の目的があって文章を書くのか。

自分のくだらない、お遊びの見栄っ張りのためならば、見ず知らずの文化人は死んでもいいのか。
文筆界をボロクソな文章で汚しまくって、それであいつは何も思わないのか。
俺をシカトしてコケにし、才能は天才的にあり、人類に大きく貢献するような力量もある
にも関わらず、世間の愚昧共からは黙殺され、気の毒な目に遭っているような文化人を、
くだらんお遊びの文章で邪魔して、何が楽しいのか。
自分のお遊びや見栄のためならば、誰かが飢え死にしても構わないというのか。
7考える名無しさん:2011/02/03(木) 21:07:49 0
ちょっと何が言いたいのかよくわかりませんが
お大事に
8考える名無しさん:2011/02/03(木) 21:08:05 0
親の脛を齧り、社会には迷惑をかけ、人をゴミ虫みたいな目で見るような
舐めきった態度を人前で取り、貴族をコケにし、文化人をコケにし、
自分はアカデミーの職員室という、安全な世界で、「選ばれた者」同士で
仲良く楽しくってか。どこまで調子に乗れば気が済むんだ。

俺は冗談なんぞは言わないし、去勢も張らない。言ったことはちゃんとやり遂げる人間だと自負している。
今までは、ああいう態度を取っても、周りから許して貰えたのかもしれない。
そういう行為を許して貰えるような、言わば、護られた世界で生きてこれたのかもしれない。
けど、俺だけは許さない。ここでこうやって書き綴っているだけでは、
何の復讐もやり遂げたことにはならない。いつか、何かしらの手段を用いて、
直接的に、現実に被害を加えてやらなければ、報復したことにはならない。

だからこそ色々考えたけど、あいつの上司にでもならない限り、復讐は実行できない。
じゃあ、もう残された道は、法律を破るしかないだろ。博士号を取るなりして
専修教諭にでもなれれば、とりあえず自分の安全は確保できるだろう。
けど、もし人生失敗して、あいつらの笑い者にされるのだけは我慢ならない。
もう、その時は、殺しに行くしかない。あいつは俺の精神にボコボコの穴を開けた。
そして文化人を、貴族を、コケにした。この報復は、誰かがしてやらないといけないんだ。
9考える名無しさん:2011/02/03(木) 21:32:24 0
>>2-8
青い鳥を哲学や他者に求めるから絶望するんだよ。
この世界で最も難しい問題「汝自身を知れ」に挑戦するとき。
全力で憎める相手は良い鏡となるよ。
癇に障る部分は自分が無意識下に閉じ込めている自分。
愛と憎しみは紙一重。
10考える名無しさん:2011/02/03(木) 21:48:32 0
話し相手がおまえら哲学徒で助かる。俺がどれだけ悔しい思いをしているか分ってくれる。
そして、彼ら文化人が、どれだけ辛い目に遭っているか。俺みたいな凡人と違って、
素晴らしい才能を持っている奴がたくさんいるのに、世間はそれを認めない。

収入もなく、だから女性にモテるわけでもなく、どちらかというと笑い者に
されるような寂しい生活だ。それを「独りで部屋に籠って書いてるだけじゃ、
世間に認められないと自由になれないよ〜」と来たもんだ。
んなこと、学歴しか取り柄のないおまえなんかに言われなくたって、みんな分かってんだよ。

経歴を調べても、みんな東京大学だ、京都大学だ、大阪大学だ、神戸大学だ、色々出てくる。
でもなぜか、あいつの学歴だけ出て来ない。理系なのか、文系なのか。
Ph.D in philosophy ってことが文系の学位なんだろうけど、学部がどこなのか全く不明。
本当に京都大学なのかな。もしかしたら、大したことないような別の大学なんじゃないのか。

Ph.Dって、そんなに偉いのかよ。学歴が高いってだけで、文化人よりも偉いというのか。
一本立ちのハイカルチャーの文筆家よりも偉いというのか。
生徒をまるで汚物のように扱えるぐらい、自分は神聖な生き物なのか。
先祖代々、脈々と受け継がれてきた、父親や伯父が霞ヶ関の家系で、
皇子や妃の血でも引いているというのか。
11考える名無しさん:2011/02/03(木) 22:04:33 0
ハイデガーの著作を独語で読むとしたらどれが一番読みやすいかな
12考える名無しさん:2011/02/03(木) 22:05:47 0
Fruehe Schriften
13考える名無しさん:2011/02/03(木) 22:23:14 0
>>12
ありがとう
14考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:03:19 0
人生は突き詰めれば運次第だと思うんですがこれは正しいんですか?
また、正しいにせよ間違っているにせよそれを証明(?)することはは出来ますか?
15考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:31:44 0
>>14
まず「正しさ」という概念を確立してから
話はそれからだ
16考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:43:33 0
>>15
「正しさ」っていうのは
真理とか
いつでも成り立つ
とかの意味で使いました
17考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:46:23 0
>>14
8割が運。
残りの2割を多いと感じるか少ないと感じるかは貴方次第。
18考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:49:26 0
というか、運ってなんだ?
19考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:51:45 0
>>18
体質
20考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:52:03 0
>>14
決定的な要素(物理法則とか)を除くと、後は確率ということになる。
決定的な要素を差し引いたら何も残らないし、その逆の可能性も当然あるけど。
21考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:53:29 0
>>18
三つ子の魂期の家庭環境
22考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:56:15 0
この手の話になると量子力学のイロハさえ理解していない19世紀人が現れるから困る
23考える名無しさん:2011/02/04(金) 00:02:42 0
ここも機械スレ談義やってんのか
自演がもろばれですよ
24考える名無しさん:2011/02/04(金) 01:34:09 0
ソクラテスの「無知の知」で問われた
正義とは何か、美とは何か
などの問いはその後どういった答えが現れたのですか?
25考える名無しさん:2011/02/04(金) 01:41:54 0
現代日本では生命が重視されすぎている…
過ぎたるは〜という言葉があるように、そろそろ矯正すべきだと思わないか?

例えば「自殺権」とか「退職した人間は医療費を10割負担」とか
それに関連して国民総番号制とかにして国に依る国民の管理とかどうですよ?
26考える名無しさん:2011/02/04(金) 01:43:35 0
>>24
答えらしい答えは出ないからこその無知の知
27考える名無しさん:2011/02/04(金) 02:02:26 0
>>26
即レスありがとうございます
では、「健全な児童育成のためにエロ漫画を規制すべき」
などといった場合、その「健全」という単語の意味をこたえることはできないわけですか?

28考える名無しさん:2011/02/04(金) 02:05:30 0
橘玲で検索するとアニメのフィギュアばかりでてきます。どうしますか。
29考える名無しさん:2011/02/04(金) 02:58:35 0
>>25
ほとんど生命関係ないじゃん
あと下のは一応住基ネットがある
30考える名無しさん:2011/02/04(金) 03:26:55 0
>>29
現代医療関係はまるごとそういう風潮にあるんじゃないかな
命の重視≒他人の重視だと思う
70、80になって社会、ひいては他の国民に何の貢献もしなくなった人間にも
「例え社会に貢献してなくても生命は大切だから」とかいう理由で税金を使った福祉サービスを受けさせるとか特に
無職の人間の生活保護とかもこれに当たる
「自殺権」は「生命倫理的常識(というか集合的無意識?)」の話かな

つか住基ネットって機能してんの?
31考える名無しさん:2011/02/04(金) 03:35:00 0
>>27
これは私見ですが、その場合の「健全」の意味を的確に答えることはできないはず
「大元の部分こそ共有してはいるが具体的には言えない」という性質を利用して
「偉い(この概念も抽象的だが)人が勝手に定義し、大衆の意識を操作」しているのが現状かと
32考える名無しさん:2011/02/04(金) 05:37:04 0
>>30
まああんまり藪をつついて蛇を出す真似はしたくないんだよ、皆。
冗長な福祉が過剰になってきたけどまだ破滅的じゃないから行動する人間がいない。

住基ネットは機能してるよ。お前が思う程アヤしいものじゃないだろうが。
33考える名無しさん:2011/02/04(金) 07:24:12 0
教職教養対策で「有斐閣アルマシリーズ」ってのあるんだけど、
それの『教育課程』だったか『教育心理学』だったかに因れば、
ウロ覚えだけど、読み・書き・算数・推論のうち、どれか1つが大きく欠落している
人間のことを、聖職者の世界では「LD(学習障害児)」と呼ぶらしい。

その点、文系の人間って、後半の右脳機能、算数・推論の2つが大きく欠落してねえか?
数VC全く出来ないし、線形代数も理系の微積も出来るかどうか分からんし、
数学が出来ないってことは論理学も出来ないから、推論力もまるでなく、
また、道端歩いたり、星を眺めていても、物体の運動法則すらまるで認識出来てやしない。
そもそもニュートンの万有引力だ、ケプラーの法則だ言われても、全然覚えちゃいないんだから。
ケプラーの法則3つとも使いこなせる奴が文系教官のうち何割いることやら。

それに、そもそも推論力があるのならば、よくよく考えてみれば、あんな進路選んでないよな。
ついこの間、学期末テスト終えたけど、人間の行動、人間関係を数学的に
解き明かすゲーム理論の世界では、囲碁や将棋、チェスの強い人なんかは、
勝つための指し方を誰よりも合理的に考えていて、50手先、100手先を読むと言われている。
つまり、勝利への道筋を見いだせる者のことだ。かのフランス皇帝だって、
20年先を読んでいたと言われていたし、日本でも、智将と言われる人たちが
とにかく凄まじかったことは、戦国時代論でもよく言われていることだ。

現代日本でも、例えばゲーム理論は、経営者(MBA)や、社会学者、
そして、ステイツマンの世界(政界)では必須の単元とされている。
合理的かつ戦略的に行動し、自分の最大利潤という名の勝利を確実なものに
出来る定跡を、文系の大好きなコミュニケーション、人間交渉とやらに、
数学を適応させましょうという営みなんだって。教授よりも経営者の方が頭良かったりしてwww
34考える名無しさん:2011/02/04(金) 08:21:23 0
理系もビッグバン理論なんかは無から宇宙が誕生したといってるわけでオカルトと違いはない。
住基ネットもどうかな。死んでも届けない人がいたりして、そういう場合はデータはそのままになる。
そういう死んだのに生きてることになってる高齢者がかなりいるらしい。
自殺権は意味ないな。現在でも自殺は法律で禁止されていない。
35考える名無しさん:2011/02/04(金) 08:32:40 0
>>20
そういうのってどんな本に詳しく書いてありますか?
ググろうとしても、何をググればいいかさっぱりわかりません。
36考える名無しさん:2011/02/04(金) 08:38:43 0
>>35
運命論ってのは、実は昔から哲学の中で一つの重要な主題としてあるんだけど
新しいところだととりあえずベンヤミンでもどうぞ(所収の「運命と性格」)
http://www.amazon.co.jp/dp/4003246314

んでハッキングでも読めばいいと思うけど
http://www.amazon.co.jp/dp/4833222744/
難しければこのへんでも
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B3%CE%CE%A8%B2%BD%A4%B9%A4%EB%BC%D2%B2%F1
37考える名無しさん:2011/02/04(金) 09:21:09 0
人間が生まれる場所、育てられる親などが選択できないし、与えられた情報
からしか物事を判断できないのに、自由なるものは存在するのですか?
38考える名無しさん:2011/02/04(金) 09:55:08 0
>>33
おまえ、典型的な井の中の蛙の理系坊主だなw
ゲーム理論はほとんど文系の学問だろ? まあ基礎を打ち立てたのは数学者なんだが、
応用されている分野はほとんど政治学科や経済学部で、そういった学科ではほぼ必修科目だろ?
まあ、理系の学部では扱われないだろうけどな。はっきり言ってお前は
本当にレベルの高い文系の大学や授業というもの知らないんじゃないのかw
たしかノーベル経済学賞を獲った経済学者もゲーム理論の専門家じゃなかったっけ?

とはいえ、俺もゲーム理論を教養課程のときに受講してたけど、入り口は面白そうなんだが、
最終的には限界が見えてくるんだよなぁww 結局、「リスクを最小限に抑えるにはどの選択肢を取ればよいか」
とか「利潤を最大化するにはどの選択肢か」とか、非常にネガティブなことばかり。
こういうのはいわゆる「情報工学」に属することなんだろうが、現実の社会で、たとえば
国際政治の場面において専門家からの「助言」があるにしても、最後に決断をするのは人間である政治家なんだよな。
ゲーム理論の専門家が現実を決定するわけでもないし、彼らが100パーセント確実な予想をしてくれるわけでもない。
人間社会には不確定な要素が多すぎて(とくに理屈に合わない人間の「感情」とか)、その現実をすべて数値化
するなどほぼ不可能。人間は将棋やチェスの駒みたいに動いてくれないからww
ナポレオンも結局モスクワ遠征に失敗して、ワーテルローの戦いで敗北して流刑になったしね。

その他、応用数学は経済学部のあらゆる分野で利用されている。
生命保険分野なら「アクチュアリー数学」とかね。おれにはちんぷんかんぷんだったけど。
海外の大学院へ留学してMBAを取るんだったら、数学は必修だろうね。
ただ、MBAもハク付けにはいいけど、実際の経営とかにはほとんど役に立たない学位で有名らしいけどね。
ちなみにケプラーの三法則は高校の地学の教科書に出てくるから、まともな文系の教官なら知っている。
知らないのはまともに勉強していない教授だろう。
39考える名無しさん:2011/02/04(金) 10:01:27 0
>>37
与えられた情報からでも、物事を「判断」しているのなら
そこに「自由」は存在しているのでは?

君の考えている「自由」とはなんだろう?
40考える名無しさん:2011/02/04(金) 10:39:50 0
>>37
与えられた情報からしか判断できないから「自由は存在するのか?」という問いを得られるのです。
41考える名無しさん:2011/02/04(金) 12:56:16 0
>>39>>40
頭だいじょうぶ?
42考える名無しさん:2011/02/04(金) 13:43:51 0
>>40
脳は物質な科学教や、運命決定論を信奉するのも君の自由。
43考える名無しさん:2011/02/04(金) 16:21:45 0
人の言葉借りてどや顔するな気色悪い
44考える名無しさん:2011/02/04(金) 17:31:10 0
ニートの屁理屈と哲学の区別が分かりません。
45考える名無しさん:2011/02/04(金) 17:35:04 0
>>44
境界は無い。成長の有無で判断を。
46考える名無しさん:2011/02/04(金) 17:36:38 0
その発言は、正統な文献を読みこなすだけの知能レベルがあなたにないという事実を露呈させています。
47考える名無しさん:2011/02/04(金) 17:37:32 0
>>46
どうやったら、そんな不自由な日本語が書けるの?
48考える名無しさん:2011/02/04(金) 18:15:27 0
エキサイト翻訳するとそんな感じになる
49考える名無しさん:2011/02/04(金) 18:50:30 0
人工無能でBOT的書き込み

迷惑な存在だなw
50考える名無しさん:2011/02/04(金) 20:12:49 0
このスレも馬鹿が住み着いて
ちょっと偉そうな事をいう事で他者の優位に立った気分になる
そんな隔離病棟になっちまったな
51考える名無しさん:2011/02/04(金) 20:15:29 0
>>36
ありがとうございます
読んでみます
52考える名無しさん:2011/02/04(金) 22:19:57 0
>>31
なら「健全」などと曖昧な表現はよして
規制すると何がよいかをはっきりさせるといいのですかね?
53考える名無しさん:2011/02/04(金) 23:08:42 0
宇宙規模で物事を考えて「諦観・静観・達観」に至る心理はちょっと危ないこともありますか?
54考える名無しさん:2011/02/04(金) 23:23:41 0
>>53
卑小なる身体を使う事を忘れると危ないんで
適度な運動や日常雑務でバランスを取ると良い。
55考える名無しさん:2011/02/04(金) 23:43:49 0
>>54
成程。ありがとうございました。
56考える名無しさん:2011/02/05(土) 00:05:42 0
イチローじゃなくて松井をとったというのはどういう意味ですか?55松井というやつのことですか?
57考える名無しさん:2011/02/05(土) 05:02:04 0
科学哲学では、似非科学と自然科学を分ける事は出来ない、となりますが
その上で似非科学を批判するとなると、どのような論理がありえるでしょうか?
58考える名無しさん:2011/02/05(土) 10:05:18 0
黒歴史を思い出して
うわあああああ
ってなるのはどうしてですか?
解決策とかありますか?
59考える名無しさん:2011/02/05(土) 14:50:34 0
>>57
科学を名乗る以上は証明責任がある。
似非や疑似はそれを満たせない。
60考える名無しさん:2011/02/05(土) 14:56:42 0
>>58
同じ失敗をしない為だよ。
今の自分のが過去より判断能力が有るって事で、
成長や記憶力を喜ぶところ。
61考える名無しさん:2011/02/05(土) 21:44:26 0
>>59
バカwww
62考える名無しさん:2011/02/05(土) 21:51:52 0
とりあえず、>>59>>57の質問の思想史的背景を理解していないことはわかった。
63考える名無しさん:2011/02/05(土) 23:52:07 0
>>52
規制推進の立場であれば、それは得策とは言えないでしょう
特に経済規制、消費の減少に絡む問題であるので尚更です

「規制すると何がよいか」をはっきりさせられたとして、
「規制するとどんな悪影響が出るか」のデータ以上の正確さと説得力は期待できません
これは「何がよいか」は倫理観という抽象的な概念に依存するところが大きく、
対して「悪影響」は経済的、金銭的データとして予想、算出できるからです

それならば大衆を味方につけた感情論でゴリ押しした方が効果的かと思います
既成事実(規制の実現)を作ってしまえば後の処理は比較的簡単になるでしょうし

まあそういうやり方は嫌いなんですが
64考える名無しさん:2011/02/06(日) 08:35:20 0
目標を達成すると、達成した奴が一番困るって言う理屈を展開した人っていますか?
ヒトラーが世界征服したら、ヒトラーが一番困るとか
アメリカが世界中を民主化したら、アメリカが一番困るとか。
65考える名無しさん:2011/02/06(日) 09:14:07 0
>>64
燃え尽き症候群のことですかい。方々で度々出てますがな。
66考える名無しさん:2011/02/06(日) 15:44:08 0
>>64
RPGの主人公はラスボスを倒すと存在意義が無くなる。
って、押井がゆってた。
67考える名無しさん:2011/02/06(日) 18:17:51 0
運命は存在しますか
68考える名無しさん:2011/02/06(日) 18:21:51 0
>>67
宿命も運命も存在します。
69考える名無しさん:2011/02/06(日) 18:59:25 0
>>67
人間が勝手に感じたり見出したりします
運命が単体でごろりとそこら辺に転がってるわけではありません
70考える名無しさん:2011/02/06(日) 22:06:50 0
大相撲の八百長は何故いけないのでしょうか?
71考える名無しさん:2011/02/06(日) 22:20:14 0
>>63
規制反対なので全然いいのですが
>>「悪影響」は経済的、金銭的データとして予想、算出できるからです
とありますが、私は自由の侵害だという観点から語ることはできませんかね?
72考える名無しさん:2011/02/06(日) 23:16:43 0
>>70
ギャンブルで八百長はいけません
73考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:42:59 O
>>70
金を払って真剣勝負を見に来ている観客を愚弄しているから。
74考える名無しさん:2011/02/07(月) 01:34:51 0
古典の日本語訳について誰の訳がどうだのと解説しているサイトはありますか?
75考える名無しさん:2011/02/07(月) 08:53:30 0
大相撲ってものの捉え方が人それぞれ違うけど
あれは、もともとはスポーツでも格闘技でもなく神事。

もっと砕いていうと見世物なんだよね。
今さらプロレスみて八百長だ八百長だって騒ぐ奴はいないだろうけど
相撲ももともとそんなもんなんだよ。

男芸者っていって力士は親分衆のお酌したり肩揉んだりそういうのも仕事なの

世論っていうかそういうものが、相撲を勝手にスポーツ・格闘技の分野にしたんだよ
だから俺はもともと相撲は見ていない。
今さら何言ってんの?って思うんだけどね〜
76考える名無しさん:2011/02/07(月) 10:15:02 0
八百長は良いか悪いかではなくて、やるかやらないかなのだ。
八百長をするしか仕方がない奴がいる限り無くならないだろうね。

犯罪にも言えること。
77考える名無しさん:2011/02/07(月) 10:46:57 0
>>75
神事なら八百長ありなの?
八百長でも何でも神が喜べばなんでもありってこと?
たいていの神様はよこしまな供物は受け取らないと思うんだが・・・
78考える名無しさん:2011/02/07(月) 11:17:52 O
まともな勉学も励まず、社会人になってから哲学に興味もちはじめた未熟者です。
独断と偏見で構いませんので、これは読んでおけという哲学書があれば教えて下さい。
79考える名無しさん:2011/02/07(月) 11:31:29 O
>>78
今話題のサンデル、ロールズなんてどうでせう
80考える名無しさん:2011/02/07(月) 11:34:42 0
>>77
もともと相舞(すまい)っていう舞いだったんだよ。
舞いなんだから振付があって当然でしょ。

>>78
入門書を嫌う人が多いし、哲学の人ってすぐガチガチのものを
薦めたがるけど、とりあえず岩波新書の『西洋哲学史』とか、
そういう概説的なものを読むのが良いと思う。

別に『ソフィーの世界』でも良いと思うよ。ざっと流れを知っ
た方が、いきなりニーチェとか読むよりか楽しめると思う。
81シャイア・ラブーフ:2011/02/07(月) 12:12:55 0
>>80

哲学を学ばなくても、生体情報通信・テクノロジー犯罪被害で感覚情報を抜き取れば良いんだよ。

僕ねぇ、キーワードを使うのが得意なの。生体情報通信で二人だけの秘密の言葉で馬鹿にするの。

全人類じゃなくて、個人的な事情で哲学する自己完結してる人って嫌ーい。

そんなに個人語で話したいなら、二人だけの秘密扱いしてあげるのが相応しいんだもの。

情報を知るなら根拠を調べないといけないから当たり前だと思うの。

いつでも、僕はキーワードで秘密の会話をしてるよ。臭う、臭う、どうも嘘臭い。

資格無きものが知れない情報なので偶然の一致というのではない。

姉がやってるから、居合わせただけ。僕、知ーらない。
82考える名無しさん:2011/02/07(月) 14:06:35 0
>>80
なるほど真剣勝負を奉納してたわけじゃないってことね。
そうすると八百長した力士に対する現役力士の憤りもよくわからんな。
83考える名無しさん:2011/02/07(月) 14:48:06 0
>>74
原文著者ごとに調べて。
84考える名無しさん:2011/02/07(月) 17:23:34 0
たまーに>>81みたいな文章投下されるけど、ポエムですか?
85考える名無しさん:2011/02/07(月) 18:07:36 0
>>78
やめておきなさい
哲学書など読むものではない

それでも読みたいというなら
なぜ読もうと思ったか理由を説明してください
86考える名無しさん:2011/02/07(月) 18:10:47 P
>>74
渡邉二郎は要注意。
87考える名無しさん:2011/02/07(月) 19:17:39 O
>>79
>>80
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
岩波文庫の西洋哲学史持ってますが著者も内容も違うのですね。

>>85
自分の思考力を高める為の糧にしたいのです。
以前、孤独による寂しさ、嫉妬、自己嫌悪等、
苦悩から逃れる為に自己啓発本を読み漁り、
文章に書いた通り行動しても
一時的に良くなるだけで結局何も変わりませんでした。
しかしショーペンハウアーの「孤独と人生」を読み、
自分の考えを問い直し、愚かな欲望を断つことができました。
他のショーペンハウアーの書物にも、
文章に哲学者の名前がよく出るので興味を持った次第です。
88考える名無しさん:2011/02/07(月) 20:02:34 0
>>87
次は同じ著者の「読書について」はいかがか
89考える名無しさん:2011/02/07(月) 20:36:19 O
>>88
ありがとうございます。
まだ未読なので探してみます。
90考える名無しさん:2011/02/07(月) 22:05:11 0
最近熊がよく民家がある所まで下りてきて
人を襲っていますよね?
最後は殺処分という結末もあり僕は大変悲しいです
元々、人間が動物の居場所を破壊して、動物達は
居場所がなくなっている。それで餌が少なくなっており
民家まで下りてくる。
動物は何も悪くなく、何もとは言い過ぎですが
ほぼ人間達の身勝手な行動からによるものだと思います
僕は熊代表でここに来ました。
身勝手な人間ども!君たちは死刑だ!!
91考える名無しさん:2011/02/07(月) 22:10:38 0
これはくまったなあ・・・
92考える名無しさん:2011/02/08(火) 13:24:32 O
あれはね、猟友会の人達が楽しみにしているイベントなんです
93考える名無しさん:2011/02/08(火) 19:19:49 0
ポストモダンって何ですか?
脱近代化と言われてもいまいちイメージが掴めません
94考える名無しさん:2011/02/08(火) 19:29:50 0
>>93
ポスト〜、ネオ〜ってのはそれだけでは掴みにくい。
元のモダニズム+変更点で見て。
95考える名無しさん:2011/02/08(火) 20:07:23 O
>>93ポストモダンは後期近代と呼ぶのが一般的。
近代と別物というよりは近代の延長というか惰性。
再帰的近代などとも言われる。近代の脱魔術化作用の結果
生まれたものが、更に脱魔術化の対象になっていく…
そこではただ、シニカルとニヒリズムが亡霊のように漂う…
なんて。
96考える名無しさん:2011/02/08(火) 21:22:07 0
>>94-95
サンクスです!勉強し直します
97考える名無しさん:2011/02/08(火) 23:00:26 0
近代以降。近代を乗り越えようとする態度。脱近代。つーかこれ知らないとリオタール読めないよw
まあこれ知っててどうやねんって話ではあるし、スーパー無意味で社会貢献度ゼロだけど。

うちの大学にこっち系の専門家いて、国立情報学研究所の論文情報ナビゲータで
コピッて学術論文読ませてもらったこと、ほんの数ヶ月前にあったけど、
正直読んでてめっちゃつまらんかったし、余りにもどうでも良すぎて名門からも
相手にされてませんって感じだった。

こんなくだらんもん勉強し直すぐらいだったら、チョムスキーの生成文法とか
ソシュールの記号論とか勉強した方が時間的にも有効かと思うんだが…

『一般言語学講義』誰かしてくれたら有り難い。俺ずっと前から読みたかったんだけど、
教職教養やらにゃならんし、しょうみ読む時間ないというより、金にならなすぎて読む気すら起きん。
98考える名無しさん:2011/02/09(水) 00:19:41 0
他の板でも質問したのですが、
なぜ動物は生きているのでしょうか?
なぜ本能は存在するのでしょうか?

ものすごい勢いでどなたか答えをお願いします。
99考える名無しさん:2011/02/09(水) 00:26:44 0
今掘り出して来たけど、哲学学者って、いつも書斎でどんな高度なこと
考えてんのかと思ったら、あんなくだらんこと考えてたんだな。
確かに体裁はものすご〜く整ってる。俺みたいに文章崩壊していない。
けど1つだけ言えることは、あれを世間に放り出しても、はっきりいって一文にもならない。

まず大前提で、誰々がこう言っている、誰々はこう説いているばっかで
まるで自分の理論ではないし、おまえは資本主義や平等思想についてどう思っているのかが
まるで書かれていないし、「認識と平等主義による無知と隷属からの解放」
「労働の社会科による搾取・疎外からの開放」の残酷なメカニズムと、
それについてのおまえの意見が読者は知りたいんであって、そこが完全に無視されているんだから、
もう完全に独りよがりとしか言いようがない。ただ解説してるだけ。

土地や血縁関係に制限されない共同体の確立というが、そもそもおまえはそれを
どう思っているのか、本当にそれで世界は良くなるのか、そのせいで犠牲にされる者たちや
成金という連中ついて、資本主義についてどう思っているのか。そして貴族についてどう思っているのか。
というか、この俺をどう思っているのか。本当に、民衆という大多数のためならば、
貴族は迫害されたり集団に力づくで服従させられてもいいのか。おまえなんか死ねってか。
100考える名無しさん:2011/02/09(水) 00:27:59 0
哲学といえば、もっと、部屋で手を眺めて、この自分という不思議な存在の存在原理を問い、
それについて日常体験からの具体例なんかを挙げながら、自分の解釈を提示するような
営みだって思ってたけど、哲学学者はこんなことやってたのか。もう哲学でもなければ思想でもないじゃねえか。

まあ、そもそも研究チェックが1年に1回ってのが問題なんだろうけど。
せめて3年に1回ぐらいならみんなもうちょっと楽なんだろうけど。
俺マジで学者ならんで良かったわ。僻みとか抜きで。自分の血で書いた文章による
世間への訴えを、大文士たちによる鋭利なまでに研磨されたことばを援用して
権威づけてゆき、理論だけではなく、修辞によって人々の感情に訴えかけ、
脳髄に閃光を走らせるというスタンスから完全に逸れちゃってるよ。
読んでて全然心臓ドクドクしないし、鳥肌も立たない。
あれだったら、予備校のカリスマ売れっ子講師の授業聞いてる方が絶対いいわ。
101考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:28:40 P
>>98
動物は生まれちゃったから死ぬまで生きているのであり、本能というのは
生命維持機能。
102考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:31:15 0
>>99-100
質問だろうか?
103考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:40:11 0
>こんなくだらんもん勉強し直すぐらいだったら、
学問に意味を問うのか、斬新だな

>>98
動物は遺伝子を保存するためのカプセル、生存機械。本能は制御アルゴリズム
…ってどっかの動物学者が言ってた。
104考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:51:54 0
>>101

生物が誕生してからこれまで進化を続けたのは、
本能によるものと考えて良いのでしょうか?

もし、そうだとすると、生物がなぜ生きているのか、
ということは原子や、さらに根本的なところから考えるべきでしょうか?

これは余談ですが>>101さんは、大学の先生ですか?
これまでの回答で一番納得できるものだったので。
大学の先生は頭が良いそうですから。
105考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:56:23 0
>>103

その回答もなるほど、と思いました。
でも、なんというか、既知のものに当てはめただけで、
さらに根本的な答えにつながりにくいような気がします。
でも、疑問はだいぶ解消されました。ありがとうございます。
106考える名無しさん:2011/02/09(水) 03:25:50 P
>>104
生物が進化し続けているかは置いておいて、その種を伝え続けてきたのは
生存本能の強さと関係があると思われる。生存本能が弱い=不慮の死が増えると
考えられえるから。

>もし、そうだとすると、生物がなぜ生きているのか、
ということは原子や、さらに根本的なところから考えるべきでしょうか?

生物が生きていることに「なぜ」はない。生きているから生きている。
根本を考えるというならなぜ生きているかよりも、人間はなぜ「なぜ生きているのか」
と意識するのかを問うべき。

そのあたりはハイデガーがわりと上手に形式化している。

>大学の先生ですか?
いや、在野の研究者です。
107考える名無しさん:2011/02/09(水) 03:39:54 0
何故は無い、というか幾ら考えようと真実に近づける訳でも無ければ洗練される訳でもない
ま、本当の意味で無駄ってことだな
108考える名無しさん:2011/02/09(水) 04:09:04 P
>>107
無駄だからこそそこに「意味」がある。
役に立つことばかり追いかけて「意味」を見失っている現代では
哲学的な問いの重要度が増している。
109考える名無しさん:2011/02/09(水) 04:16:36 0
>>104
> 生物が誕生してからこれまで進化を続けたのは、
> 本能によるものと考えて良いのでしょうか?

まずは、今の生物学における
一般的な「進化」の理解から学んだ方が良いのでは?

各個体がどう行動するかと
種としての進化は基本的に直接的な関係はない
というのが現代の進化論の見解
110考える名無しさん:2011/02/09(水) 12:48:17 0
104です。いろいろな意見をありがとうございます。
これからの勉強の方向性に役立てたいと思います。
「2ちゃんねる」は、きのうが初めてでしたが、
とても便利ですね。たまに批判されていますが、
悪い点の方が少ないように思いました。

下にお返事を書いていきます。
(一気に書き込もうとしたら、errorになってしまいました)
111考える名無しさん:2011/02/09(水) 12:50:28 0
>>106
たしかに、生きていることに「なぜ」と考えるには、
行き詰まりがあるような気がします。
人間はなぜ「なぜ生きているのか」と意識するのか、
を考えた方が面白そうですね。勉強してみたいです。
もし、よろしければ、おすすめの本を教えてください。

考えてみれば、哲学や数学などは脳さえあれば、
大学にいなくても研究することはできますよね。
大学の先生ばかりがすごい訳ではなさそうですね。
112考える名無しさん:2011/02/09(水) 12:51:35 0
>>107
たしかに「なぜ」と考えることは、無駄なように思えてきました。
なぜなら、私は最終的には宇宙が創られた所まで、遡る必要があるように思うからです。
そういう意味で、「なぜ」と考えることは無駄だとは思います。
ただ、「なぜ」と考え、宇宙創造まで遡ることは、
運命や自由意志(?)を考える一つの方法ではないかとも思うのです。
そう思うのは、(宇宙創造について少ししか知らないのですが、
原子の小さな動きからだったように記憶しています。)
もとをたどれば、宇宙創造の際の原子の小さな動きが、すべてを決めているのではないか、
と思ってしまいます。でも、自分でもバカバカしい考えだと思います。やっぱり無駄ですね。
113考える名無しさん:2011/02/09(水) 12:52:35 0
>>108
私は学問はすべて役に立つものだと思います。
ただ、その役立ちを実感できる早さが学問によって違うように思います。
そして、今は早く役立ちを実感できる学問が人気だと思います。
だから、私は「無駄だから意味がある」というよりも、
「無駄な問いは無い」のではないかと思います。
114考える名無しさん:2011/02/09(水) 12:53:35 0
>>109
宇宙の創造から考えた方が良いのでは、と考えていました。、
でもおっしゃる通り、まずは進化を学んだ方が良さそうですね。
進化論について全く知りませんので。ここからですね。
115考える名無しさん:2011/02/09(水) 19:31:51 0
例えば、頭でリンゴを思い浮かべる。
この時に自分の視界にリンゴは無いが、確かに思い浮かべたリンゴが見えている。この時見えるリンゴは何?
116考える名無しさん:2011/02/09(水) 20:33:51 0
記憶
117考える名無しさん:2011/02/09(水) 22:32:52 O
「なぜ生命が誕生したのか」を考えてみるとよいと思います。
地球にもっとも近い火星や金星といった地球型惑星にも、現在のところ、生命体の痕跡はありません。
おそらく太陽系内の惑星には地球と同じような生命が存在している可能性は
ほぼゼロだと考えられます。
地球だけに今あるような生命体が生まれた原因を突きつめていくと、
@地球が適度な大きさと質量を持っていたため、十分な大気を保持することが出来たこと。
A太陽からの距離が適度な距離だったため、大気の気温が適切に保たれていたこと。
の2つが考えられます。どちらが欠けても生命は誕生しませんでした。
例えば、火星には生命誕生に不可欠な「水」H2O の存在が確認されていますが、
火星は地球より太陽から遠く離れているので、夜になると大気の気温が非常に低くなり、
水はただ氷の状態で存在しているだけです。
地球ではいくつかの奇蹟的な条件が重なった結果、現在のような生物の生きる星になったのです。
これも、大きな宇宙から考えれば、地球上に人間が生きていることなど、
大岩に生えている苔みたいなものかもしれません。
そしてその岩に生えている苔は、自分の存在について懸命に考えているのです。
地球上で、いかなるプロセスによって無生物(有機体)から生命体が生まれたか、
については現在の最新の科学においても解明されていません。
もしそれが解明されれば、人間は神のごとく、また新たな生命を生み出すことが出来るかもしれない。
しかしいずれにせよ、地球上での生命の誕生、ひいては地球上での我々=人間の存在の根拠、存在原因は、
辿っていけば“神の思し召し”というか、「偶然」としか言いようのない事象の連なりに
帰因しているとしか言いようがないのです。
118考える名無しさん:2011/02/09(水) 22:39:40 P
根底から勘違いしているな。
119考える名無しさん:2011/02/09(水) 22:45:19 O
これこそが“根底”としか言いようのない「事実」です。
120考える名無しさん:2011/02/10(木) 05:52:58 0
>>112
「人間原理」について調べてみたら面白いかもしれないよ
121考える名無しさん:2011/02/10(木) 09:49:43 0
哲学の問題なのかわかんないけど、
自分が「正しいらしい」と判断したことをそう受け入れるにはどうしたらいいのだろう
優柔不断なので「正しい」と言い切ることもできないし、
「正しいらしい」と一度飲み込んだとしてもこの先ずっとその「正しいらしい」なのか分らない
変化って現象を事実としなくちゃ始まらないんだろうか
上のほうの「何故?」の問題じゃないけど、
有る程度のところでブラックボックスにして受け入れないと徒労でしかないんだろうか

中学生のころから引き出してはしまってを繰り返して20半ばなんだけど、何か読んだ方がいいかな?
でもそれを受け入れるにしても…のループなんだよね。
ソフィーの世界すら読んでないや
122考える名無しさん:2011/02/10(木) 10:07:21 O
>>121正しいと思ったことはそれを実践し主張する。失敗したら修正する。
あなたは科学哲学とかを読んでみるといいかも。
123考える名無しさん:2011/02/10(木) 10:08:44 0
>>121
病気の人が受けるものではないタイプの
精神分析を受けてみる事をおすすめします
124考える名無しさん:2011/02/10(木) 11:08:52 0
>>122
極限や再帰みたいね。
「そうらしい」を「そうだ」としてしまいたい願望が強いので
壊れる・使えなくなってしまった時の事を考えると恐ろしくなるんだ。
壊れる可能性があるってのは面白くもあるんだけど。
科学哲学は知らなかったのでとりあえずネットで探ってみることにします。

>>123
一度受けてみたいです。私ってのに対する客観的判断を期待して。
客観というものが客観なのかどうかとか云々なっちゃうのが…ですが。

生きるってのは大変だわ。
他人が何を芯として生きてるのかすごく気になるけど、知ったところで自分の答えじゃないんだよね。

駄文失礼しました。
お二人ありがとん
125考える名無しさん:2011/02/10(木) 23:04:00 0
受験性なんだけど、寝ようとしても試験中でも雑念が払えない
どうすれば無になれるんだ?
126考える名無しさん:2011/02/10(木) 23:19:43 O
>>125
まず、2ちゃんはやめなさい。
受験生なんだろ?
127考える名無しさん:2011/02/11(金) 00:55:32 0
>>125
記憶済みの事を想起し、理解済みの問題を解くだけ。
試験にそんな高度な集中力は不要。
眠れぬ夜は今日学んだ事の脳内復習タイム。
128考える名無しさん:2011/02/11(金) 04:10:34 O
(@∀@) 正しいと言うことは正しいのであって正しいらしいなどということは有り得ない
(@∀@) 無は無いから無なのであって…とりあえず受験生には無視することをおすすめする
129考える名無しさん:2011/02/12(土) 02:29:15 0
デカルトの精神と身体の分離に関する議論を裏付ける、私たちが実際に自身の精神と身体を切り離して考えていると思える日常的な実例を示せ。
という宿題があるんだが、いい例が浮かばない。「俺はいま、実際にこの世に存在しているのだろうか?」だなんて考えることは日常的にはありえないし…誰か助けて
130考える名無しさん:2011/02/12(土) 02:37:18 0
魔法少女まどか☆マギカでもみたら良いと思うよ!
131考える名無しさん:2011/02/12(土) 05:06:57 P
>>129
視姦とかどうかな
132考える名無しさん:2011/02/12(土) 05:09:54 0
>>129
その先生によるけどね、素直に「そんなことを考える馬鹿は日常にはいない」でもいいと思うよ
133考える名無しさん:2011/02/12(土) 14:31:05 0
阿修羅ってもういないの?
134考える名無しさん:2011/02/12(土) 14:39:27 0
>>132
この板ではそれが日常なんです
135考える名無しさん:2011/02/12(土) 15:18:18 O
>>129
君には歴史的な視点が抜けおちている
デカルトの時代は、科学がそこまで発達していなかったのだから、精神が心の作用なのか物質の作用なのかは詳細でなかった
136考える名無しさん:2011/02/12(土) 15:25:43 0
>>132
脊髄反射と夢(例 TVで見ただけで行ったことのない土地に旅行した夢)
137考える名無しさん:2011/02/12(土) 17:35:27 0
>>135
当時だって物質の作用でしかないという人たちもいたし
いまだって物質の作用かどうかなんて分かってないよw
138考える名無しさん:2011/02/12(土) 17:47:28 0
下のような内容を主張する主義? 学派? は何と呼びますか。
「それはAであるとも言えるし、Aでないとも言える」

昔Wikipediaで読んだ気がするんですけど、
そのときは、1.〜〜、2.〜〜みたいにその主張の例文を羅列していたような気がします。
誰か知っている方いましたらよろしくお願いします。
139考える名無しさん:2011/02/12(土) 17:49:26 0
何の作用なのかは分り得ないって言ったのがデカルトだろ
140考える名無しさん:2011/02/12(土) 17:51:27 0
>>138
蒙昧主義
141考える名無しさん:2011/02/12(土) 20:43:33 0
>>129
テレビを見るとか、どうだろう。
肉体的には、ディスプレイから照射された光とその変化を眼球が受光している
だけだが、精神的には、光とその変化が意味を持った、理解しやすいもの
である。
142考える名無しさん:2011/02/12(土) 20:47:07 0
>>136
脊髄反射の方は使えるかもしれないけど
夢の方はテレビで見てる時点で身体を経由した情報の入力があるからダメだと思うよ

>>141
それデカルト的な意味での精神の自存性とは全く関係がないと思うけど
143考える名無しさん:2011/02/12(土) 20:54:32 O
死にたくても痛いから死ねない

まあ、結局は反射の問題になるんだけど
144考える名無しさん:2011/02/12(土) 21:18:20 0
>>142
そうか。じゃぁ、幻肢は?
145考える名無しさん:2011/02/12(土) 21:46:53 P
>>129
大嫌いな女史の着替えをうっかり見てしまって勃起するというのはどうだろう。
146考える名無しさん:2011/02/13(日) 00:48:18 0
フランス現代思想とはなんだったのですか?
147考える名無しさん:2011/02/13(日) 01:09:59 0
>>146
おらが村ポストモダン
148考える名無しさん:2011/02/13(日) 01:12:13 0
ポストモダンとはなんだったのですか?
149考える名無しさん:2011/02/13(日) 01:35:05 0
150考える名無しさん:2011/02/13(日) 14:09:47 0
元ヴェテ参上というコテがいるそうですが、彼の紹介文ではいつも元ヴェテ参上で、ヴェテ参上というコテ名は聞いたことがありません。
もしかして、ヴェテ参上っていうコテは存在しないのでしょうか?
だとすると、元ヴェテ参上の意味するところは一体何なのでしょうか?
オリジナルなき模倣者だとすると、彼は一体何なのでしょうか?どういう位置づけなのでしょう?
151考える名無しさん:2011/02/13(日) 14:44:00 O
ニーチェの言う超人とは理想論ですか?ニーチェは自分自信を超人だとして生きたのでしょうか?
152考える名無しさん:2011/02/13(日) 15:32:40 0
>>150
無知の知以前の彼はシニフィアン(コテ)を持たなかったのかもしれない。
オリジナルは「元ヴェテ参上」を名乗る彼自身。
153考える名無しさん:2011/02/13(日) 15:33:57 0
>>151
貴方次第。
貴方が全ては神の御計画派や脳は物質決定論なら、超人は理想論となる。

ニーチェは超人と思いますよ。
154考える名無しさん:2011/02/13(日) 18:09:07 O
厨房から哲学ってどう?
155考える名無しさん:2011/02/13(日) 18:10:22 0
>>152
しかし、元ヴェテ参上という単語は、文法に合った単語ですよね?
元+ヴェテという人+が参上、
だから何も背景がなく唐突に「元ヴェテ参上」という分割不能の1つの固有名詞を言うということはあり得ないのではないでしょうか?
少なくとも深層心理か何かにそのモデルとなるネーミングのキャラが想定されているのでは?
156考える名無しさん:2011/02/13(日) 18:21:59 P
>>154
自分は中1の時に哲学概説から入った。
157考える名無しさん:2011/02/13(日) 22:11:38 0
音楽や数学に神童は居るが、哲学には居ない。
158考える名無しさん:2011/02/13(日) 22:16:00 0
>>155
元法曹関係者(自称)ってだけで。
事実かどうかは判断つかん。
159考える名無しさん:2011/02/14(月) 03:06:45 O
初歩的な質問スミマセン。

モラルとは、
何故必要なのでしょうか。
また、
モラルの必要性を説くには
どうしたら良いのでしょうか。


「転売は良くない」
と言いたい時に結局モラルの必要性を説く必要があると思いましたので、読むとよい書物など指南していただけるとなお、ありがたいです。
160考える名無しさん:2011/02/14(月) 16:45:49 O
>>159難しいと思いますね。反抗的態度な人なら何を言っても、だから何?で終わる
モラルの必要性は説明されるものであるより人生経験や社会経験の中で学ぶものでしょうし
他人の立場からできることとしたら社会参加を手助けすることくらいしかないかも?
161159:2011/02/15(火) 00:27:35 O
>>160
ありがとうございます

この類の問いは哲学では
既に議論されつくされている
と勝手に思っていたのですが、

最先端の現代思想では、
どのような見解になっているのか。
が問いの意図です。
162考える名無しさん:2011/02/15(火) 11:49:36 0
>>161
倫理学が実際的な効果を求め、
政治屋や御用学者がモラルや正義を叫ぶ逆転現象。
163考える名無しさん:2011/02/15(火) 19:40:02 0
遺伝子と環境によって自分の意思はすべて支配されていますか?
164考える名無しさん:2011/02/15(火) 19:45:10 0
>>163
人によりけり
165考える名無しさん:2011/02/15(火) 21:27:00 0
>>163
その言葉自体も他者の言説
君自身なんて何処にも存在しないよ。
166考える名無しさん:2011/02/16(水) 12:04:07 0
>>163
意思は支配出来ない。
意思を捨てれば支配下に入る事は出来る。
167考える名無しさん:2011/02/16(水) 15:37:48 O
おしっこくさいおまんこすきですか
168考える名無しさん:2011/02/16(水) 17:32:57 0
おまんこが名称ならばNO
行為を意味するならYES
169考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:01:12 0
ルカーチの思想は簡単に言うとどんなものですか?
170考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:04:02 0
自己の所有権は誰に帰結する?
171考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:22:12 0
>>169
暴力革命
172考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:30:50 0
えーとすみません、頭弱いのでもうちょっとわかりやすくお願いします・・・

>>170ゲマインシャフトと関係があるってことくらいしかわからないです。

>>171文化革命=暴力革命ってことでいいんですかね。
173考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:32:03 0
言い忘れました。

ご回答ありがとうございます。
174考える名無しさん:2011/02/17(木) 03:25:59 0
ワニは早漏ですか。それとも限界まで耐えた忠犬ですか。
175考える名無しさん:2011/02/17(木) 03:41:46 0
ワニは早漏ですか。それとも限界まで耐えた忠犬ですか。それともタオルですか。
に修正します。
176考える名無しさん:2011/02/17(木) 03:46:02 0
ワニは早漏ですか。それとも限界まで耐えた忠犬ですか。それともタオルですか。それとも油ですか。
ver.2.0です。
177考える名無しさん:2011/02/17(木) 16:58:48 0
>>172
そう。暴力の是非に付いては別問題に
178考える名無しさん:2011/02/18(金) 03:00:57 O
どうして哲学するのかね?
どうなりたくて哲学するのかね?
179考える名無しさん:2011/02/18(金) 05:46:30 0
>>176
ワニは動きが早い爬虫類だろ。ほとんど脊髄反射で生きてるよ。
早漏の方が遅漏よりは子孫を残しやすいから、おそらく早漏だよ。
ワニを忠犬にすることはできないよ。凶暴だよワニは。
ワニはタオルではないことは確実だが、皮は高級ハンドバッグになるよ。
ワニ肉を食したことはあるが、サッパリした味わいだったので油分は控えめだよ。
180考える名無しさん:2011/02/18(金) 06:09:34 0
>>178
何らかの悟りを得るためじゃないかな?
181考える名無しさん:2011/02/18(金) 09:31:22 O
>>179
そりゃワニの脳ミソなんて、小石ぐらいの大きさしかないんじゃないのか?w
頭でなにも考えることは出来ないだろう
行動のほとんどは脊髄反射だろ。
この世になんのために生きているのか分からない動物(の一つ)。
182考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:50:58 O
>>180
真理に近づきたいってこと?
183考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:53:18 0
どなたか、

「哲学板総合案内所」と
「哲学板自治スレッド」を立ててください。
184考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:02:15 0
>>183
不要と判断しました
185考える名無しさん:2011/02/19(土) 01:28:49 0
>>178
心身共の苦悩からの脱却の為かな?
186考える名無しさん:2011/02/19(土) 01:57:54 0
>>182
神に近づくためです。
187考える名無しさん:2011/02/19(土) 02:59:34 0
苦悩からの脱却の為に哲学をして、益々苦悩に嵌まり込むのが哲学。
188考える名無しさん:2011/02/19(土) 08:59:41 0
ガチという言葉がありますが、この言葉の使われ方・意味のなし方は日本語のものではありません。
やっぱりこれも朝鮮から輸入した言葉ですか?むしろ用法的にはファックみたいではありますが、
ファックの国にはガチなんて音はないですよ。
189考える名無しさん:2011/02/19(土) 09:10:57 0
ガチについて調べました。ガチンコの略とガチガチの略で2種類あるうち、ガチンコの略が使われているとのことでした。
ガチンコという言葉は相撲から来ているようです。
だが、ガチの用法は、これらの語源と関係ないだろ?別の人間がこの単語を拾って使い回し始めたんだろ?朝鮮人だろ
190考える名無しさん:2011/02/19(土) 09:39:13 O
ガチはテキトーな感覚で使われていて明確な意味はない
個々人のいい加減な意味の言葉だ
191考える名無しさん:2011/02/19(土) 09:56:35 0
>>188
>ガチという言葉がありますが、この言葉の使われ方・意味のなし方は日本語のものではありません。

え?なんで?
もともと相撲の世界の隠語で、「真剣勝負」のことを“ガチンコ”と呼んでいたんだろ?
で、もともと大正時代には“ガチガチ”を省略した「ガチ」という言葉があって、
そのガチという言葉がいつの間にか「ガチンコ」を意味する語になった、と。

どこにも朝鮮が入ってくる余地がねえじゃなねえかw
192考える名無しさん:2011/02/19(土) 10:57:30 0
ガチという言葉じゃありません。ガチの用法です。
朝鮮人は前科を犯しています。ベンチマーキングでウィキペディアしてみてください。
万物韓国起源説の成り立ちが、用語の濫用、用法のガラパゴス化にありそうなのです。
ガチの意味は曖昧なのに、確実に文章に入れてきますよねあの人達。これだけはガチ、というように。
意味がわかりません。
193考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:39:00 0
>>192
信や義を重んじるのはそれが足りない国。
ガチを濫用するのはヤオが多いから。
極東板へどうぞ。
194考える名無しさん:2011/02/20(日) 00:28:14.16 0
ぼくの周りでは「コンテクストの重層化」ってのがホットなキーワードみたいなんですが、「コンテクストの重層化」って何ですか?誰が唱えた概念?ですか?
195考える名無しさん:2011/02/20(日) 00:48:16.38 0
>>194
村上隆でググるか、ツイッターへどうぞ。
196考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:26:52.85 P
>>194
ノエシス系でしょ。
197考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:35:48.10 0
へー、村上隆ってひとが言い出した言葉ですか。ども。
198考える名無しさん:2011/02/20(日) 05:35:09.50 0
日本語で厳密な定義を作らずに、安易に曖昧な外来表現に頼るのは面倒臭がりの悪い癖
もしくは何も考えずに使ってる馬鹿か
199考える名無しさん:2011/02/20(日) 08:29:32.38 0
どこも東スレに毒されているな
200考える名無しさん:2011/02/20(日) 09:45:42.94 0
logic関係でいい本ありますか?
201考える名無しさん:2011/02/20(日) 15:33:41.84 0
>>200
『新体系 高校数学の教科書』芳沢光雄
202考える名無しさん:2011/02/20(日) 20:10:48.57 0
>>200
わざわざどうもですm(_ _)m
203考える名無しさん:2011/02/20(日) 20:12:05.03 0
間違えました>>201でした
204考える名無しさん:2011/02/21(月) 05:11:04.66 0
認識は対象にしたがうというカント以前の認識論は、神=絶対者の存在なしにはありえなかったように思うのですが、他の理由を考えられますか?
205考える名無しさん:2011/02/21(月) 12:38:08.55 0
>>204
神がどうとかいうより、物の性質をわれわれが受け取るというのが単純に分かりやすいからじゃないか?
このコップが青いという性質をもっているから、われわれはこのコップを青いと判断することができる、とか
おれらも日常的にはこんな風に思ってるんじゃないの。

※色は二次性質だからカント以前に主観の性質だと思われてるけど単なる例です
206考える名無しさん:2011/02/21(月) 13:45:01.14 0
>>204
先に存在論、その後キリスト教の影響の強い時代が永く続いた。
207考える名無しさん:2011/02/22(火) 09:01:52.89 O
古典教育に関して、日本における漢文、西欧におけるラテン語のように、
高い文化水準を保つためには、二つの言語を持つ必要があると思うのだけれども、
ただ、日本とヨーロッパでは、二つの言葉を持つ意義が違ったのは明らかですが、
それ故に日本における歴史の優位性が伺えると思いますが、いかがですか?
208考える名無しさん:2011/02/22(火) 15:11:22.75 0
>>207
漢字文化を捨てなかったのがとてもよかった。
わずかな学習で東洋古典が読めるってのは素晴らしい。
209考える名無しさん:2011/02/23(水) 01:41:21.92 0
ウィトゲンシュタインが設計したストンボロー邸は
論理哲学論考が設計に関係しているらしいですが、どういった点で生かされているのです?
210考える名無しさん:2011/02/23(水) 20:53:45.91 0
自由意志が存在したとしても
それがどこから来たのかは分からない?
211考える名無しさん:2011/02/23(水) 21:01:08.38 0
自由意志は無いと思う。
そもそも人間は皆、自ら産まれる自由意志で産まれた訳では無いし。

でも精子たちとの競争に勝って卵子に入り、産まれたのは確かだな。
何故かなんかこんなこと考えると憂鬱になるんだがw
212考える名無しさん:2011/02/23(水) 21:56:03.29 0
>>209
「語り得ぬもの」の一部をコトバではなく建築物の形で表現しているので、
第三者が解説するのは無粋。
213考える名無しさん:2011/02/24(木) 01:30:56.28 0
>>212
す、す、ストンボロー邸は丸々「語り得ないもの」だと、、、?

だから変な形の建物になりましたけど、外の世界の話ですよ?と?

建築側からみると一見モダニズムの流れに乗っかったような形をしてますが、時代とは関係なく、ウィトゲンシュタインの独自の世界がたまたま、モダニズムっぽい形に繋がったんですかね?

平面プランや外観はシンプルなのに、天井高やドアのサイズが滅茶苦茶ですよね、ドアノブなんて顔の高さですもんね。

ウィトゲンシュタインはどうやって建築を設計したんですかね?

214考える名無しさん:2011/02/24(木) 11:30:56.92 0
>>211
たとえば、ある人物が犯罪を起こしたとしても、彼が生まれてから犯罪を
起こすまでの経過や思考を辿れば、事件を起こす事は必然になってしまう
だろう。
自由意志がなければ、当然万事に責任もないように見えるが、納得出来ない。
215考える名無しさん:2011/02/24(木) 14:17:18.47 0
自由意志があると責任が生まれるってのが分からない
>>210と少しかぶるけど
自由意志があったとしても、それは運で決まるとしか言いようがないんじゃないか?
つまり、責任はない

まあ、そもそも責任という考え自体が社会を維持するために生み出されたんだと思うけど
216考える名無しさん:2011/02/24(木) 14:36:27.52 0
>>215
自由意志も同じです。社会や規範を成立させるために生まれました。
217考える名無しさん:2011/02/24(木) 20:06:09.66 0
孤独になれば自由になれます
218考える名無しさん:2011/02/24(木) 20:56:44.42 0
>>213
聖書の影響が強いのではないかと。
219考える名無しさん:2011/02/24(木) 22:13:21.60 0
∀x と ∀xFx はどう違うのですか?
220考える名無しさん:2011/02/24(木) 22:18:20.14 O
ショーペンハウアーの孤独と人生について
去年出た白水uブックス版と新潮版どっちが訳として秀逸?
出来れば解説とか付いてると嬉しい
221考える名無しさん:2011/02/25(金) 01:36:58.60 0
>>218
聖書!?もうしこし詳しくお願いします(>人<;)
222考える名無しさん:2011/02/25(金) 04:05:20.52 O
他我問題について書かれてる本で面白いものやわかりやすいものを教えてください
223考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:22:18.63 0
>>221
黙示録21章の天国
・高い城壁と12の門(東西南北3つずつ)
・四角でその長さと幅は同じ、高さも同じ
・門は1日中閉じる事がない(夜が無い)
224考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:18:10.43 0
哲学かどうかわからんが、ちょっと気になったので
イタチだったらすまん。

善行を行おうとする善意って偽善?
善い行いをしようと考えた時点でそれは「偽」
なのかなーとか思いまして
225考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:47:06.68 0
>>224
思考の時点では「虚」、行動に移して「実」となる。
虚実流転するのが現実。別に何も偽っちゃいない。
226考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:47:25.36 0
善い言動をしようと思ったら、一つ一つの人間を見ていく事だ。
何重もの困難を背負いこむという事が 大 人 げ な い 、という事だろ?
227考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:57:45.90 0
定義上、本心からの善意なら偽善ではないんじゃないか?

でも本心からの善意にせよ、それは結局利己的だから、「偽」と感じるんだと思う
例えば溺れそうな人を助けたいと思ったとき、そう思ったのが本心からだとしても
それは自分が溺れそうな人を身捨てるのがいやだという利己的な動機に基づいている
228考える名無しさん:2011/02/25(金) 23:03:07.90 0
しない善より、する偽善
229考える名無しさん:2011/02/25(金) 23:09:34.83 0
>>225-228
レスありがとうございます
納得できました
230考える名無しさん:2011/02/26(土) 08:59:29.38 0
>>224
        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V  確かにマミみたいなタイプは珍しかった。普通はちゃんと損得を考えるよ
.       i{ ●      ● }i  でも、それを非難できるとしたら、それは同じ魔法少女 としての運命を背負った子だけじゃないかな
       八    、_,_,     八
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__
231考える名無しさん:2011/02/26(土) 09:07:34.15 0
>>224

 ,': : |: : : : | : :/ェ≦_、 ヽ |: : : : /|゛\/: : : |: : |: :|: : : : : :|: : : |
!: : ',: : : /| :/   7ハ ゙  |:: : :/ |: : /\: _ |: : |: ::|: : : : : : : |: : : : |
,゙: : : ‘.: : i |/   /し}   |: : / |:/≦≡ミx、|: |: : : : : : : |: : : : |
, λ: : : y.{     ゝノ    |: /   !/   ,r-、ヾ、 |: :|: : : : : : :|: : : |
./|: : : : / ` , ゚´         |/   j  ,vハ ‖ |: |: : : : : : : :!≧≧|
 |: : : /  ;.     ′         /しヘ/   |/: : : : : : : :!≦≦|    
 |: : : :、 /               ゝ、ノ    /: : : , : : : : /≧≧|  まずあたしと同じ立場になってみなさいよ
 |: : : : . |!                      ゙。  /: : : ,': : : : /ー、: ,'   ・・・無理でしょ
 i: : : : :. ゚     ー  _           .   /: : : /: : : : /  ,'/:,'   当然だよね
 i: : : : : |  \        ̄           ;  /: : : /: : : : / //:,'
 :: : : : : ハ   \               ,  /: : : /: : : : /___ノ :/
 .: : : : : | ヽ   >   _      - 。イ: : : /: : : : :/ : : : :/
232考える名無しさん:2011/02/26(土) 09:09:57.45 0
>>224

 ,': : |: : : : | : :/ェ≦_、 ヽ |: : : : /|゛\/: : : |: : |: :|: : : : : :|: : : |
!: : ',: : : /| :/   7ハ ゙  |:: : :/ |: : /\: _ |: : |: ::|: : : : : : : |: : : : |
,゙: : : ‘.: : i |/   /し}   |: : / |:/≦≡ミx、|: |: : : : : : : |: : : : |
, λ: : : y.{     ゝノ    |: /   !/   ,r-、ヾ、 |: :|: : : : : : :|: : : |
./|: : : : / ` , ゚´         |/   j  ,vハ ‖ |: |: : : : : : : :!≧≧|
 |: : : /  ;.     ′         /しヘ/   |/: : : : : : : :!≦≦|     なんでも出来るくせに
 |: : : :、 /               ゝ、ノ    /: : : , : : : : /≧≧|   なにもしないあなたの代わりに
 |: : : : . |!                      ゙。  /: : : ,': : : : /ー、: ,'   私がこんな目にあってるのに
 i: : : : :. ゚     ー  _           .   /: : : /: : : : /  ,'/:,'  それを棚に上げて知ったようなこといわないで 
 i: : : : : |  \        ̄           ;  /: : : /: : : : / //:,'
 :: : : : : ハ   \               ,  /: : : /: : : : /___ノ :/
 .: : : : : | ヽ   >   _      - 。イ: : : /: : : : :/ : : : :/
233考える名無しさん:2011/02/26(土) 09:12:01.47 0
>>224

        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V  
.       i{ ●      ● }i   ボクはキュウベェ
       八    、_,_,     八   イタチじゃないよ
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__
234考える名無しさん:2011/02/26(土) 10:41:14.93 0
撃沈覚悟で

喜怒哀楽は欲望から出ているって誰か言ってました?
235考える名無しさん:2011/02/26(土) 19:52:02.29 0
何でもいいですから科学で証明された事柄が間違ってるって証明する方法はありませんか?
なんか科学に取りつかれてる気がして。それこそ盲信家のように
祈ったって通じない。神社で祈願しようが意味がない
バチなんてない。例えばお箸でご飯を指してもマナーが悪いだけ
世の中の人は祈ることを惜しまない
自分は祈ったって無駄だって分かってるから祈れない
祈りたいけど、非科学的で無駄だって思えてしまうからできない
それを打破するには科学で証明された事柄は100%正しくないという証明が必要だと思うんです
236考える名無しさん:2011/02/26(土) 19:53:54.88 0
>>235敢えて哲学板でご質問させていただいております
237考える名無しさん:2011/02/26(土) 20:59:59.67 0
>>234
ダメ元は覚悟でもなんでもない。
本能的欲求→感情ってのは大勢が言ってる。
欲望は本能的欲求からの派生。
238考える名無しさん:2011/02/26(土) 21:03:40.59 0
>>235
神仏は居ない、って証明は不可能。
祈りは無駄って証明されていない。
科学を否定せずとも信じる事は可能。
239考える名無しさん:2011/02/26(土) 23:02:42.51 0
宗教は心の安定と社会の維持のために存在します。
今ある宗教のほとんどは近代社会にそぐわなくなっているため
信者が減っています。

祈るってことは望みたいことがあって祈るわけで
祈ることによって心の安定を得ます。
祈りによって結果が変わることを期待してはいけません。
あくまでも結果が出るまでのつなぎです。

無神論者
240考える名無しさん:2011/02/26(土) 23:23:34.42 I
鷲○清×さんの じぶ×この不○議な○在 が
よく理解できないので
どなたかわかりやすく
要約してください……。
241考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:04:48.57 0
>>240
「わたしはだれ?」って問いに答えは無い。ってはっきりゆってた
242考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:26:43.14 0
そもそも設問は無限だから
243考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:27:09.57 0
では、質問します「時間」とはなにか?
244考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:36:42.64 0
>>243
運動を計算するためのモノサシ
245考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:52:51.50 0
西暦から秒数まで、人間が作り出したもの。
246新手のプレイヤー純一:2011/02/27(日) 02:35:53.25 0
ギィィィ
ガチャッ

トットットッッ
ン?なんだこの臭いは?ヤバい、これはヤバいぞ

カキーーカンカンボバッツ ドガーーーーーーーーーーーーーーー–––ン!

///新手のプレイヤー純一氏の死亡が確認されました///
247考える名無しさん:2011/02/27(日) 11:11:19.17 0
>>243
直観の純粋な形式
248考える名無しさん:2011/02/27(日) 12:24:05.53 0
科学もビッグバン宇宙論なんか無から宇宙が誕生したとしておりオカルトと同じ
249考える名無しさん:2011/02/27(日) 14:24:59.87 0
哲学なのかしらんが
なんで子孫を残そうとするの?
どうして子孫を残すようになったの?
250考える名無しさん:2011/02/27(日) 14:36:34.99 0
哲学なのかしらんが
ひざ下パンツの女子校ってあるの?
251考える名無しさん:2011/02/27(日) 15:08:38.78 0
>>249
それは生物や動物や人間の生命の、宿命だからです。
貴方が今無意識に呼吸をしたり睡眠中も心臓が動いているように、生存中の本能です。
252考える名無しさん:2011/02/27(日) 23:46:07.01 0
>>249
生物が環境の変化に対応する仕組みとして遺伝子ができました。
遺伝子は他の遺伝子との融合によって新しいパターンの遺伝子を作ります。
化粧をしたり、流行りのファッションに身を飾るのは
異性の気を引こうという遺伝子の仕業です。もちろん子孫を残すための・・・
人間も動物だから他の動物と同じです。
生き残るために羽を獲得した鳥や速く走る脚をもったチーターや馬
人間が知恵を獲得したのも生き残るため。
253考える名無しさん:2011/02/28(月) 11:30:20.46 0
質問あり!

ヘーゲルやカントとかのドイツ語って100年以上昔のドイツ語なんで
日本人どころか現地人にとっても難しんだろ?
日本語も明治期の小説でさえ現代語訳なんて本が出てるじゃん。
254考える名無しさん:2011/02/28(月) 12:13:29.27 0
子孫を残すのは子孫を残すものが生き残ってきたからだろう。ことのはじまりはビッグバン。
このエネルギーで物質や生命ができ流転を繰り返している。
255考える名無しさん:2011/02/28(月) 13:53:56.91 0
>>253
当時のドイツ人にも難しい。
256考える名無しさん:2011/02/28(月) 16:24:16.32 0
エーリッヒ・フロムの再評価がされつつあるってマジ?

それとは別に、Escape from freedom以外に読むべき本あったら教えてくだしあ
257考える名無しさん:2011/02/28(月) 16:28:01.55 0
フロムはとても分かり易く実存的な内容だから。
258考える名無しさん:2011/02/28(月) 16:31:32.04 0
有名な「自由からの逃走」はクドかったな
259考える名無しさん:2011/02/28(月) 17:27:15.12 0
>>253
その二人のドイツ語のむずかしさは結構方向性が違う
特にヘーゲルの方は、古いから難しいというのとはちょっと違う

ヘーゲルの方は、構文はそんなに難しくないが、邦訳でも分かるように
用語法が独特であるという意味で難しい
(普通にドイツ語を学べば、表面的には読めるドイツ語)

カントの方は、語彙は難しくないが、構文が変わっているところがあり
これはカントのテキストの現在のドイツ人編集者も悩ませたりする所
260考える名無しさん:2011/02/28(月) 20:22:48.12 0
>>256
『しばられてみる生き方』下園壮太
261考える名無しさん:2011/02/28(月) 20:55:46.60 0
簡単なドイツ語で書かれた哲学書って何がある?

262考える名無しさん:2011/02/28(月) 21:23:35.45 0
内容はともかく、長さ的にもウィトゲンシュタインのものを
英訳と対照させながら読むのが勉強にはいいんじゃない?

あとはニーチェとかショーペンハウアーあたり
でもヘーゲルも文法は簡単だよ
263考える名無しさん:2011/03/01(火) 10:54:38.36 0
俺は哲学者になりたいんだが
高校の倫理程度で語ってほしくない
おまえみたいな奴がいるから俺らがひきこもりとか呼ばれんだよ

と大学受験版でありましたが(倫理を語ったのは私ではないですが)
他人の事を考えずに自分の事しか考えれていない人が
こんな事を言う人が哲学なんてできるのですかね?
264考える名無しさん:2011/03/01(火) 11:05:26.67 0
>>253
>>(普通にドイツ語を学べば、表面的には読めるドイツ語)

ありがとう。

読めるけど、理解すんのは難しい、と。
理解すんのは難しいって点じゃ、翻訳本でも同じ、と。
おんなじ難しいんなら、原書って行こうかな、な〜んてね。
難しさが違うわな。そこんとこ間違わないようにしないと
あとで泣くことになる、と。

長谷川さんの『精神現象学』って、解りやすいけど、
金子さんとか樫山さんなんかと違う訳語が多いんで、
なんか不安。
これって少数派かな?




265考える名無しさん:2011/03/01(火) 11:56:33.50 0
ロールズのいう反省的均衡は経済学の需要曲線みたいな感覚で捉えていいんですか?
266考える名無しさん:2011/03/01(火) 16:08:23.45 0
>>263
性格不問、いらっしゃ〜い
267考える名無しさん:2011/03/01(火) 16:24:28.17 0
>>265
よいね。実際には値上がるとさらに買われる。
均衡状態を人為的に崩すバブルの繰り返し。

正義のバブルが戦争や革命。
268考える名無しさん:2011/03/01(火) 16:28:14.50 0
>>266
どういうこと?
269考える名無しさん:2011/03/01(火) 19:13:25.75 0
大学入試試験の事件が連日ニュースになっていますが、あれってどういう論理で罪になるのでしょうか?
私が思うに、カンニングしたとされる回答をはっきり提示しないと事件が起こったなんて言えないと思うのですが。
現段階では罪はなくて、あるとすれば大学の無能さを指摘されて大学側が恥に感じて切れているパフォーマンスをしているだけのような気がします。
名誉毀損なんて自虐的なことは言えないので切れているだけではないでしょうか?

罪、不正、とされている論理をおしえてください。
270考える名無しさん:2011/03/01(火) 20:18:11.20 0
>>269
「カンニングしたとされる回答」について、もう少し詳しく。

試験中に問題の流出があったのは事実、
事件が起こったとは言えるよ。
271考える名無しさん:2011/03/01(火) 20:40:47.19 0
事件があった」以上のことをニュースも大学も主張してますよね? ここで論点の摺り替えをしている場合ではないです。

>もう少し詳しく。
私に詳しくっていわれても・・・って感じですが、yahoo知恵袋で質問し回答を得たとされる回答が書かれた答案用紙の存在の有無を始めにはっきり提示しないと、という話です。
272考える名無しさん:2011/03/01(火) 21:05:13.42 0
提示しない≒出来ない
該当する解答用紙が無いか、同解答が多くて判別不可能。
273考える名無しさん:2011/03/01(火) 21:53:33.64 0
>>267
ありがとうございました
274考える名無しさん:2011/03/01(火) 22:23:31.67 0
>>269
不正を監視するはずの大学の人間達の無能さが露呈しただけだと、自分は思います。
275考える名無しさん:2011/03/01(火) 22:42:53.69 0
>>264
日本語以外の翻訳も見てみたら分かるんだけど
ヘーゲルのドイツ語というのは、基本的に、文法的にはさほど難しくないので
どの言語で読んでも、表面的な文章としての分かりやすさの先の
意味を取る「難しさ」はあまり変わらなかったりする

そういう意味で、直訳的な翻訳が比較的しやすい文章だとも言えるんだけど
書かれているように「翻訳本でも同じように難しい」って側面もある

その意味では、長谷川訳は
翻訳はできるだけ中立であるべき、という立場からは評判悪いけど
彼なりの「一つの解釈」を提示しているという意味では、面白いと思うし
原文や、他の人の、もう少し字義通りの翻訳と一緒に注釈書として読むには役立つと思うよ
276考える名無しさん:2011/03/01(火) 22:58:00.04 0
大学受験は個人の能力を大学が希望する能力であるかどうか試す場
であってカンニング能力を試す場ではない。

カンニングをした者が大学に入学してしまうと、
1.それまで必死で頑張ったきた者がカンニングした者の代わりに
  不合格となってしまい大学は社会的信頼を失う
2.本来、求めていた能力以下の者が入学したことにより
  大学のレベル(学力 品格)が低下

個人的にはカンニングした人を見つけ出し不合格にすればそれで済みそうですが、
カンニングを行うのに利用したのがインターネット上であり
これをそのまま放っておくと今後、模倣犯が多発し受験の体を
なさなくなるため。また、このことを放っておくと大学の社会的信用がなくなる
在学生はおろか卒業生にまで影響は及ぶ。

話は変わって
カンニングする技術を考えだすことはそれなりにすごい能力だと思う
難しい問題を出してどんな手段であれ回答を導く試験があってもいいと思う


277考える名無しさん:2011/03/02(水) 00:15:34.68 0
美について考えた哲学者はいますか?
私は、私たちがあるものを見たり聴いたりしたときに
美しいと思うのはどういうことなのか、ということを知りたいのですが
それは哲学のカバーする領域内でしょうか?

上とまったく違う質問で、仏教哲学ってなんですか?
wiki見ても、釈迦が創始した宗教であり、ひとつの学問体系である、
としか書いてなくて、宗教なんだか学問なんだかわかりません。
仏陀の死後、仏教徒たちが存在とか自我とかの哲学的問いについて
仏教徒の立場から考えた哲学っていう理解でいいですか?
278考える名無しさん:2011/03/02(水) 02:14:24.59 0
各板で仏教の教えを押しつけてくる人が増えていますが、
このカルト宗教の末端信者のような仏教マニアはいったい何者なんですか?
何者とは別に、老人ですか、中年ですか、若者ですか?
仏教のネガキャンですか?
それとも、力任せに布教するように決めた団体がいるのですか?
とはいうものの、押しつけているものが仏教であれど
高圧的に人の口の中に饅頭を突っ込んでくるような厚かましさは
いつもの輩だと存じております。
だから、なんでコンテンツを仏教にしてお勤めをやってるわけ、朝鮮人は?
279考える名無しさん:2011/03/02(水) 11:01:22.97 0
>>277
いっぱいいるので「美学」からたどるといいよ。
美学も哲学のうち。
280考える名無しさん:2011/03/02(水) 11:13:40.65 0
>>276
個人的にはカンニングした人を見つけ出し不合格にすればそれで済みそうですが、
カンニングを行うのに利用したのがインターネット上であり
これをそのまま放っておくと今後、模倣犯が多発し受験の体を
なさなくなるため。

つまり、罪だとする論理は、現実に起こった事だけに関しては犯罪と断定する根拠は乏しい(ただの個人的不正。不正行為により不合格にすればすむ話。)が、将来的に大学の利害に影響を及ぼす可能性を考慮すると犯罪となるというわけですか。

罪や法に、そのような論理が存在しているとは知りませんでした。可能性だけでも犯罪になるのですね。
281哲学者の人:2011/03/02(水) 11:47:06.86 0
>>277
倫理観(世界そのものに対する人及び一部の動物の感情)これが美観と呼ばれる物の正体とも言える
美観は人によって違う事も多い
世界とは見栄えのみではなく、自然現象や人の在り方等も含まれる

282考える名無しさん:2011/03/02(水) 11:53:14.60 0
ニーチェがブームですが、ほんとに生きる力になる哲学ですか?
283考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:00:08.84 0
>>282
深く知ることで生き方が180度変わるぐらいのインパクトはある。
くれぐれも中途半端に理解しないこと。

生きる力になるというよりは、
無駄な力が抜けて生きやすくなるんじゃないかな。
あと、何のために生きるのかという問いからある意味解放される。
まあ、人それぞれでしょう。
284考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:02:45.12 O
>>280
今回の京大の事件は、試験時間中に試験問題を盗み出すことをやっているので
(さらにその証拠も掲示板に残っているのだから)
「偽計業務妨害罪」を問われている。
偽計業務妨害罪とは、「偽計」を使って京大側のすみやかな入試運営を妨害した、という罪。

カンニングをして試験の公平性をかきみだし、自分だけ得をして合格した、
みたいな話とはちがう
もちろんそれらが証拠とともに発覚すれば、
当事者はどちらの場合でも京大側から即不合格にされるだろう
285考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:04:31.09 0
既成の価値観、意味から解放されて、自由に楽になれるかも。
副作用もある薬。
がんじがらめの人にはいいかも。
いいかも、だがすごい抵抗もあるかも。
286考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:05:03.80 0
285はニーチェのことね。
287考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:15:23.26 0
>>284
ひとつずっと疑問におもってることがあって、
試験「前」に盗み出して公共の掲示版にさらせば、そりゃ素人でも、業務に迷惑かけてる犯罪だってわかるけど、
試験開始後は「前」じゃないよね?

それと、「「偽計」を使って京大側のすみやかな入試運営を妨害した」という点だけど、
掲示板に載ってることに対して、それを公にして警察に通報したのは大学側だよね?
大学がそのようなアクションを起こすことでその後の「すみやかな入試運営を妨害した」事態が起こったわけで、
ついでにいえば、他の大学の運営にまで妨害を及ぼしているわけだよね
大学がそんなことせずに、掲示板の件を知っても放っておけばそのまま「すみやかに」入試運営できていたわけで
それって「偽計」になるの?
288考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:20:40.62 0
あと、何度も聞くけど、掲示板に載った回答が書かれた答案用紙があったと全く報道されないけど、カンニングの事実の確認もなしでいいわけ?
仮に、「すみやかでない」ってのが、カンニングの再発対策って意味なら、まずカンニング解答用紙の有無の確認を先にすべきだろうし

かりに、問題を盗撮投稿した事実がでても、犯人は回答は鼻からみておらず、実際回答は違う答えがかかれてたりしたらどうすんの?
289考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:28:37.07 0
試験中に答えを聞いた時点でアウトだが。
290考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:38:39.53 0
>>269カンニングが可能な状況が悪い
>>287バレなければ、実害がなければおk

って事になるが、自分でどう思う?
291考える名無しさん:2011/03/02(水) 12:40:37.73 0
>>287-288
ちょっと、何言ってるのか分からない。
試験前だろうと、試験中であろうと、試験問題を盗み出す行為は業務妨害に当たる。
なぜなら残りの試験時間を使って答案を改変することができるし、
試験の公平性を踏みにじって試験そのものの意義を失わせるから。
試験が終わってからなら何をやっても構わないだろう
で、今回はYahooの知恵袋の日付や時刻から、試験時間中に詐取行為が行われたことが明らか。
よってそれだけで犯罪は成立している。京大が訴えるのは普通のこと。
292考える名無しさん:2011/03/02(水) 14:41:31.36 0
>残りの試験時間を使って答案を改変することができる
いや、だからそれ単なる推測だろ?論理の飛躍といってもいい。
それって持ち込んだ白紙に問題書き写して紙飛行機にして開いた窓から外へこっそり投げ飛ばすのとどうちがうわけ?
投げ飛ばすだけじゃ改変できませんよね?
可能性ならいくらでもある。たとえば独り言のように小声で読み上げて音声通話で知人に送る。
それを知人は掲示版で質問する。
その後回答が電波で飛んで帰ってきても、それを見たという証拠がないことにはどうしようもない。
たとえばメールと音声通話のプランしか契約してない普通の携帯しか持ち込んでなかったらどうするの?
音声通話のみで、その後の受信履歴もウェブにアクセスした履歴もなかったら?
小声でヒソヒソ声で試験中に話すだけじゃ、問題文を独り言で小声で読み上げてる人と思って隣の席の人に聞かれてても不自然がられてないだろうし。

何が犯罪なの?
293考える名無しさん:2011/03/02(水) 14:43:23.29 0
哲学なの?
入試の奴って
294考える名無しさん:2011/03/02(水) 14:54:31.14 O
>>292
バーカ、容疑者は写メで問題を写し取って外部にメール送信、
外の奴がパソコンからYahoo知恵袋に投稿したんだよ。

もう容疑者として東京の高校生2人がほぼ特定されてる
使った携帯の機種も、通話記録もほぼ押さえているらしいぜ。
速報見てみな
295考える名無しさん:2011/03/02(水) 15:30:54.41 P
>>294
関係ないけど発生時から普通に考えて写メ送信→協力者が書き込みだよね・・・
試験会場で高速文字入力や小型カメラ仕込んで送信か?とかやってて笑ったw
ミステリーサークルと同じかよ!って感じ。
試験官はお咎めありなのだろうか?
296考える名無しさん:2011/03/02(水) 20:47:48.60 O
>>295
ああ、嫌な記憶は、京大や同志社の入試の日にこの2ちゃんの大学受験板でも
各大学の入試問題の写メ画像がウプされていたことだな。
もちろんウプは試験時間が終わってからのことだったが。
しかし試験問題が回収された後にどうやって撮ったんだ?というような画像だった
297考える名無しさん:2011/03/02(水) 22:06:52.40 O
人が人を好きになるのはなぜなんでしょうか。
どうして望みもなくつらい思いをするとわかっていても、片想いをやめられないのでしょうか。

他の動物たちは子孫を残すのにより適した相手と生殖活動を行います。
動物たちは恋するのでしょうか。
人間の恋は本能なのでしょうか。
298考える名無しさん:2011/03/02(水) 22:08:25.01 0
人間観察が足りないよ。本から学ぶな。ゴムなしで腰を振って突け。
299考える名無しさん:2011/03/02(水) 22:47:33.75 0
理論的に考えて好きになるわけじゃないからやはり本能かな。生物の進化の過程である種の能力、つまり恋愛する能力が
獲得されて、そういう能力を持つ種が子孫を残したために恋愛するのが普通になった。
片想いをやめられないのはそれだけ本能が強いということかな。原始時代には本能むきだしで男同士で殺しあったんだろう。まあ、いまでも恋愛をめぐるトラブルは事件になりやすい。
300考える名無しさん:2011/03/02(水) 23:02:36.73 O
ありがとうございます。
本能なんですね、やめられないのもなんだか納得です。
301考える名無しさん:2011/03/03(木) 04:55:29.98 0
だが、本能(最近はこの言葉を使わないらしいが)だと、特定の異性にこだわらなければならない理由はない。
お手軽に生殖活動ができる相手であればいいわけだから。
特定の異性にこだわるのは、外見・性格・能力・所属先等、複合的な評価によるのだろうな。
302考える名無しさん:2011/03/03(木) 06:05:18.58 O
>>297-301
うーん、そうか? なにか大袈裟なものに作り替えられているが、そこは異議ありだな。
よく言われるように、「恋愛」なんていうものは近代の人間によって発明された概念物にすぎない。
産業革命以降、中産階級が増大し、生きる糧を得ること以外に使える余暇ができたおかげで、
単なる生殖としての結婚生活に入る前の段階でたくさん盛って付加価値をつけたものが恋愛。
すなわち「余暇としての恋愛」という観念である。
現代ではさらにえげつない方向に事態は進み、恋愛は大きなビジネスの対象にもなっている。
本屋に行けばデートスポットやら話題のおいしいお店やらを集めたムックが所狭しと並べられ、
ディズニーランドなどの行楽地も、恋人たちを狙って金を落とさせようと企んでいる。
小説も恋愛小説やハーレクインロマンスは今でも一定の購買層があり、恋人向けのビジネスは今も昔もさかんである。

近代人による“恋愛観”の代表としては、『ボヴァリー夫人』の恋愛観が挙げられるだろう。
マダム・ボヴァリーことエンマは、ちっともかまってくれない夫や日々の退屈な田舎暮らしに嫌気がさし、
知り合いの若い青年や村のブルジョワなどを相手に不倫の恋を繰り返すが、やがてみずから身の破滅に陥る。
彼女を支配している観念はまさに近代的な“恋愛観念”のそれ、「余暇としての恋愛」なのであって、
それは幼少期から慣れ親しんだ恋愛小説やら演劇によって培われているのに他ならない。
ボヴァリー夫人が「恋に恋する」と揶揄されるのにはちゃんと理由があり、フローベールの人物造形の意図の一つもそこにある。
303考える名無しさん:2011/03/03(木) 06:07:00.73 O
というのも、そもそも動物や、近代以前の、今日この日を生きるために精一杯の人々が
(中世における騎士道的関係を除く)恋愛なんかに心を砕いただろうか?
例えば動物は片想いで時間を潰したりはしない。お気に入りのメスが他に取られたとしたら、
そのメスの前でいじいじぐずぐず考え込むのかね?w いいや考え込んだりはしない。
動物なら速攻で別のメスのところへ行くだろう。なぜならそうしないと、自分の遺伝子をこの世に残せなくなってしまうから。
近代以前の農民だって同じ。彼らは文化を通して「恋愛」などという幻想を刷り込まれていないので、ただ子孫を残すための性生活を行なっていただけである。

つまり「恋愛」や「片想い」などというものは初めから近代の人間が作った幻想の城。
現代では幻想の上にさらに幻想を作り上げ、幻想の屋上屋を架したようなグロテスクな構築物と化している。
だから恋愛で悩むなんていうのは一種の贅沢病なのだ。それは本能のせいで苦しんでいるのではまったくない。
ただ「自分の持つ幻想」あるいは「自分の持つ恋愛のイメージ」のせいで苦しんでいるのにすぎない。つまりはある種の精神疾患の一つなのである。
304考える名無しさん:2011/03/03(木) 06:37:49.69 0
西洋近代文明から離れた土地で暮らしてる人たちも普通に恋愛や求愛活動してるんだけどねえ

302で書いてるような話と303の前半の話は別に考えた方が良いよ
動物でも、メスを他に取られたら悩む
そんなに単純な話ではない

君は、逆に「近代以前には無垢な自然がある」という近代病に毒されている
305考える名無しさん:2011/03/03(木) 08:58:47.21 O
>>304
求愛活動はしてるでしょ、普通に。求愛活動しないとつがいができないし。
ただ、それが“恋愛”としてレジャー化していないって話。

> そんなに単純な話ではない

じゃあどんな風に単純な話ではないのか、具体的に説明してくれないと。
そんな書き方では何も分からない。

> 「近代以前には無垢な自然がある」

わあ、ルソーですか。ルソーは大好きな思想家ですが、
論理一貫性の面であやしいところがあると思います。
ちなみに私は『唯幻論論』の著者、岸田秀シンパです。
306考える名無しさん:2011/03/03(木) 10:41:45.94 O
>>297です。
特定の異性に拘る理由はわからないということでしょうか?
307考える名無しさん:2011/03/03(木) 13:17:17.73 O
「絶対なんて絶対ない」という言葉について考えるのは哲学的ですか?
308考える名無しさん:2011/03/03(木) 13:25:46.58 0
ニーチェの図で説明するのや、漫画、小説、超訳とでてますが、本質をとらえてますか。
どれがいいですか。
入門書は何がいいですか

哲学を学び、人生が変わった人はいますか。
309考える名無しさん:2011/03/03(木) 14:04:47.14 0
>>306
本能はより生き残りやすい方を選ぶ。
自分の弱点を補う異性を探し選び拘るのも本能。
310考える名無しさん:2011/03/03(木) 14:17:06.73 0
>>307
哲学的です。
「何の為に」それを考えるのか考えるといい。
311考える名無しさん:2011/03/03(木) 14:23:37.34 0
>>308
本質に拘るのであればニーチェの著作が一番良い。
『悦ばしき知識』をすすめる。

何を学んでも人生は変わる。
日日変わり続けている。
312考える名無しさん:2011/03/03(木) 15:04:13.28 0
ワンピースのゴムゴムの実はどこらへんが悪魔なの?

広がってるのは悪魔だからですか。
313考える名無しさん:2011/03/03(木) 15:10:55.28 O
>>308
ニーチェの哲学に惹かれる奴は中二病患者。
もしニーチェの哲学を本当に究めようとすると、本人と同様に
狂気の昏蒙の中をさまよう羽目になると思う。
今も昔もみんな大人になればニーチェの“ニ”の字も言わなくなり、
家のローンだとか、子供の養育費などのことが頭の中で主要な関心事となる。
そんなことにお構いなしに既成の価値観に抗って、反旗を翻したニーチェ・・・
キリスト教を憎み、キリスト教の道徳観念を“奴隷道徳”だと喝破したニーチェ・・・
“善悪の彼岸”で物を考えろ、と言ったニーチェ・・・
これらはみんな実行しようとすると社会不適合者の烙印を押されるだろう
そして俺も現役の中二病患者・・・
314考える名無しさん:2011/03/03(木) 15:20:05.73 0
>>312
昔、悪魔君というアニメがありました。、手足を自由に伸ばせるんです。
それは妖怪ろくろ首がモデルになってるのでしょう。立派な悪魔です。
ワンピースはその悪魔君がモデルなのでしょう。いずれにしても立派な悪魔です。
315考える名無しさん:2011/03/03(木) 15:26:34.30 0
>>306
脳の進化と関係していると考えられるから、本能だけでは説明できないだろうね。
「恋愛は幻想に過ぎない」といっても、事実として、人間は他の動物より進化した脳を持ってしまっているのだから
「幻想に過ぎない」というのは、根本的な説明にはならないように思う。
生物にしても、爬虫類と哺乳類では様子が異なるし、下等な生物ほど単純な争奪戦になる。
人間でも、知性が低いほど単純な争奪戦になるかもw
まあ、恋愛に悩むのは、「自分はそれなりに知的なんだ」と自分を慰めるのもまたよし。
316考える名無しさん:2011/03/03(木) 17:08:31.57 0
ニーチェは民主主義はだめと言いますが、どうしたらいいですか
独裁は全部、だめになってます
超人はどこにいますか
超人の方、いますか
317考える名無しさん:2011/03/03(木) 17:09:59.19 O
>>310
何の為に…ですか

考えるたびに「絶対なんて絶対ないならその『絶対』は絶対と成りうるのではないのか?」
「じゃあ絶対はあるじゃん絶対なくないじゃん」
「でも『絶対はある』なら『絶対なんて絶対ない』じゃなくなっちゃうよ!絶対があるなら『絶対ない』って言うのは矛盾しちゃうよ!」
「じゃあやっぱり結局のところ『絶対はない』のか?」
「それなら絶対が『絶対ない』は間違ってないじゃないか」
「でも『絶対ない』の『絶対』自体はやっぱり絶対と成りうるから…」
という思考のラビリンスに迷い込んでしまいます

阿呆な脳ミソでごめんなさい

思考のラビリンスを奔放し、ゴールを目指すのではなく「何の為に」奔放しているのかを考えるのが哲学ということでしょうか?

あぁ、もう自分が何を言っているのかわからない

阿呆な脳ミソでごめんなさい
318考える名無しさん:2011/03/03(木) 18:39:54.97 0
「まかせてちょうだい」は元々は誰が流行らせたんですか?
たしか芸能人がコントで流行らせたんだと思うんですが
319考える名無しさん:2011/03/03(木) 18:55:55.29 0
>>316
他力本願でなく、自力でその問題について考える人が超人。
ニュー即にいっぱい居るよ。
320考える名無しさん:2011/03/03(木) 20:00:10.26 0
>>314

そうなんだ。あの船が全部、悪魔的なんじゃないかなって。
何かが伸びる物になってて、切って、料理して、地図で、嘘をついて、鼻っ柱が青いっていうの。
ウソップは嘘吐きだから、暴露の技術を持てるよ。
321考える名無しさん:2011/03/03(木) 21:39:30.86 0
財津一郎だと分かったので回答はしなくていいです
322考える名無しさん:2011/03/03(木) 23:39:32.45 0
この哲学に出会い、劇的に人生が変わった人はいますか。
その哲学者と著作、その変化について教えてください。
323考える名無しさん:2011/03/03(木) 23:40:08.36 0
悪魔の実は神が創りたもうた人間という概念を打ち砕くから悪魔である
…みたいなー

>>316
アナーキズムという答えもあると思う
324考える名無しさん:2011/03/04(金) 00:04:37.67 0
エックハルトを読まずにニーチェを理解することは不可能。
325考える名無しさん:2011/03/04(金) 09:17:49.87 0
エックハルトか
鈴木大拙や上田閑照も評価してるな
神の慰めの書だったか、読んでみよう
でもキリスト教、異端視はされたが、の人ではないのか
アンチキリスト教のニーチェとの共通点は?
326考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:36:54.16 0
>>317
無知の知、いいじゃない。

絶対が有ればどうする?無ければどうする?
327考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:53:44.98 0
>>322
宗教、人生哲学(似非哲学)、生き方本をどうぞ。
328考える名無しさん:2011/03/04(金) 15:02:56.23 0
>>325
岩波のエックハルト説教集も併せて読んでほしい。
絶版してるかもだが。
ニーチェとの共通点というよりまず
仏教との共通点とに思いを馳せてほしい。
仏教(特に法華経)でいう山川草木悉有仏性の考え方や常不軽菩薩的な行為と、
エックハルトの言う魂の高貴さの教えとの比較。

そのうえでニーチェの大いなる正午、力への意思といった概念と
エックハルトの「目的なく生きる」「生きるがゆえに生きる」
といったような言葉とのその意味するところとを比較してみてほしい。

卑見ですが、ニーチェもエックハルトも釈迦もキリストも、
結局は同じ頂を指示しているように思う。
その指し示す方法は様々ではありますが、
まるで、あの手この手でその頂へ導こうとする大いなる存在があるかのようです。

329考える名無しさん:2011/03/04(金) 15:42:36.37 0
禅なんかも参考になるかも知れないね
ありがとう
330考える名無しさん:2011/03/05(土) 19:16:21.69 0
臨床哲学は人生の苦悩にききますか?
どこで学べますか。
331考える名無しさん:2011/03/05(土) 19:50:52.67 0
>>330
愛が無ければ効かんだろうね。
阪大の院を調べてみて。
332考える名無しさん:2011/03/05(土) 20:14:02.75 0
哲学を専攻するような人のためでなく、平々凡々たる市井の凡人のための臨床哲学はないのですか。
既成の宗教は生き生きした救済性を失い、新しい宗教もうさんくさい。
それでも苦悩はある。生死は厳然と逃れられない。
そこに哲学の出番はないのかな。
333考える名無しさん:2011/03/05(土) 20:38:49.75 0
死について考える時、哲学と芸術は役に立つ
334考える名無しさん:2011/03/05(土) 21:01:09.34 0
臨床哲学はどっちかってーと医療関係者用。
病に苦しむ当人ではなく、それをケアする人向け。
335考える名無しさん:2011/03/05(土) 22:45:31.15 0
>>332
生老病死のどれを悩んでいるんだ?
336考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:17:11.58 0
四苦八苦
337考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:20:18.84 0
実は僕の名は、シッダールタと申します。
338考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:22:07.11 0
剛玉シッダールタ

「剛玉くん!」
339考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:23:09.55 0
哲学とか宗教学とかって
それ活かして食えるの学者くらいしかいないよね
340考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:25:30.27 0
こんばんは
お菓子買いにコンビニか99に行こうか迷ってます
341考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:30:19.12 0
かなりひらめいたね。カレイの煮付け買ってこいよ。おまえが食べて良いから。
342考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:36:31.94 0
ヒラメを買ってこい。ボク「いやだ」

な、な、な、なにー!

      |/ノ  ト、 _,  _,/  / / /\
      |/  ト、_>、_      ///    ヽ
      |  |    `ヽ、_,、/_/_,       l
      |  |    _,rvく二´ ̄      |
      〉   |_,. - ' ´\ヽ\_           / ●
      |、_ノ丿    / \           / ジャジャーン!
      〉  〈{   /    \      /
      }___j、_/       >-、_/⌒ヽ,_
 _,.― ‐'    }/   -−─−'─ - ,,____`ヽ
 `ー‐'¬ー―' {              ´"''−'⌒ヽ,_
          ヽ、 _ _____________     `ヽ、
                           ´"''−−―'  ●    ●コロコロ
343考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:42:50.20 0
>>339
考える力を他の職業に生かしても良いわけで。
344考える名無しさん:2011/03/06(日) 01:02:32.58 O
二元的対立の意味を教えてください。
そして融合するとかその互いを内包するとか、超えるとか
言っているわけですが、その先になにがあるのですか。
アステカの儀式読んでたら気になって気になって
345考える名無しさん:2011/03/06(日) 01:09:12.89 0
>>344
すべては相対的ってアインシュタインがゆってた
346考える名無しさん:2011/03/06(日) 09:04:43.79 0
問題:サッカーの試合で、A攻撃陣がB守備陣のゴールを攻めてる場面。

@A選手がB守備陣選手をドリブル突破した、Aを「上手い!」とB選手の
プレーを批判するよりも先に賞賛する人が多いと思うけど、
なぜ抜かれたB守備陣選手のプレーを先に「下手!」と批判しないのか。


347考える名無しさん:2011/03/06(日) 09:54:34.65 0
ドリブル突破は、A攻撃選手の技術値がB守備選手の技術値を上回った
場合に起きるのか。ドリブル突破は、「攻撃(先手)・守備(後手)」の原理的な
問題に依り、「Aが上手いからBをドリブル突破した(→Bが下手だからAにドリ
ブル突破された)、A(先手)に原理的に優位→なので、A(上手いから)・B(下手だから)
の選択可能性を考慮しないで、反射的にAの相対的上手さを賞賛したのか。
しかし、相対的である以上、守備の下手さを考慮・批判してもいいのに、なぜそうしないのか。
原理>相対?
AがBを上回る【Aが上手い】(→BがAより下回る【Bが下手】)

348考える名無しさん:2011/03/06(日) 09:56:14.87 0
誰か頭良くて賢い天才な人、エロイ人でもいいから、馬鹿でもわかる
ように教えてケロ♪
349考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:10:23.89 O
くだらない
350考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:19:14.11 0
中立視点からサッカー観戦すると、どっちが勝とうがどうでも良すぎて
つまらなないので試合を長く見続けることはないし、
そんな細かいところに気を配ることもない。設問の視点が変態。
351考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:26:28.27 0
変態は褒め言葉ですね^p^
352Q:2011/03/06(日) 10:30:14.95 O
一対一で抜かれたなら「下手」と野次が飛ぶかもしれないけど
ドリブラーが相手にしているのは選手じゃなくて、その守備陣というスペースだからじゃないか?

逆に、野球とかは、三振やダブルプレーで「下手くそ」ってヤジが飛ぶよね
353考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:34:18.87 0
誤解与える表現かも、1vs守備陣数人 でも
1vs守備選手1でもおkです。すみませんでした。
「1が守備をドリブル突破する」という点に力点を
置いてるので。
354考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:36:12.54 0
サッカーの試合見てたら、僕は「守備が下手だからだよ」と主張したら
別の人が「攻撃が上手いから」と意見が分かれたので、不思議に思った
だ。
355考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:38:59.95 0
これは僕の自己満足的思考実験なので、構ってくれて
ありがとうですw参考になる意見はメモ帳に載せるつもりです。
356考える名無しさん:2011/03/06(日) 10:48:28.93 O
ドリブル突破すること自体技術のいることだから
抜かれたら下手というのは成り立たない気がするが
守備が抜かれるから下手というのは高次の次元の話で抜かれる方も抜く方もプロでないと
成り立たない。よって抜かれる方が下手=抜かれる方め抜く方もうまいになる
だから抜かれたら下手は抜かれる方も実はうまいになる
357考える名無しさん:2011/03/06(日) 11:00:43.85 0
「@Aが上手いから抜いた」という主張は「→ABが下手だから抜かれた」
と主語による相対的変化、@とAは結果的に「AがBより上」で同一なはずなのに、
なぜAで先に批判しないで、@で上手さを賞賛するのか。
原理的な「A先手・B後手」を優先してるからなのか。
それそれ持つ技術問題、相対的比較(試合で対戦)に基づく
「上手さ・下手さ」問題は基本、別だよね。後者は前者に依拠する部分も
あるけど。
358考える名無しさん:2011/03/06(日) 11:02:59.95 O
問題設定がくだらなすぎ
359考える名無しさん:2011/03/06(日) 11:21:34.58 O
くだらないし変だよな。抜かれた選手が守備が下手でも
抜かれた時点で守備が下手がこないのかなんて日本人なら直感的に
おかしいとすぐわかるのにな
360考える名無しさん:2011/03/06(日) 14:44:43.40 0
>>354
何故スポーツ観戦をするのか、を考えれば答えは出る。
応援したい、盛り上がりたいという気持ちが有る人はポジティブ評価を出しやすい。
361考える名無しさん:2011/03/06(日) 15:38:56.38 0
「突然ボールが飛んできたので」と言った選手の名前、なんでしたっけ?
362考える名無しさん:2011/03/06(日) 15:43:35.64 0
せめて哲板らしく
363考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:35:31.65 0
やることがありません
なんか体もだるいしこりまくってます
うごきたくないです
364考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:37:26.64 0
人間は全てを知っているが忘れているだけで
経験によってそれを思い出していくって思想は誰でしたっけ?
365考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:38:14.55 0
そんなやついたっけ
366考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:52:19.71 0
質問です。人類は結局なにがしたいんでしょうか。
競争によって集団的に精鋭されていきますよね。それで?
地球に永久にはびこり続けるのが目的なんでしょうか?
367考える名無しさん:2011/03/06(日) 21:20:46.23 0
人類は子孫繁栄、生き残る事が目的です。
368考える名無しさん:2011/03/06(日) 22:41:43.16 0
>>366
人類は人類が住むべき世界に対する鏡です。
それは世界こそが目的なのです。
貴方の知覚では高度な価値観は捉えられないかもしれませんが
そういう曖昧なものであります。
それを貴方は数字で計算できるような類に理解したい願望があり
単純化した答えを見ても拒絶しているだけです。
物事の答えは1つだけではないのです、簡単に説明するばするほど
答えは間違いに感じられるということです。
369考える名無しさん:2011/03/06(日) 22:44:44.51 0
やがて太陽系はなくなり 銀河系も崩壊する
どころか宇宙自身も収縮してしまう
 生物はあらゆる可能性を模索する
すべてはそのプロセスである
370考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:30:57.58 0
>>363
思索に最適ではないか。
371考える名無しさん:2011/03/07(月) 07:01:52.30 0
みんな考え方が違うから、人類の目的はこれだと決まっているわけではない。しかし、この世界を理解することはひとつの目標になりうる。まだわかっていないごとが多いから。
例えば宇宙もごく小さい領域しか探査されていない。まだまだ先は長い。
372考える名無しさん:2011/03/07(月) 08:51:03.32 0
ここっていつから「この問題はくだらない」とか言うスレになったんだ?
373考える名無しさん:2011/03/07(月) 08:55:35.66 0
>>372
ここ最近、「俺悟ってる系」で上から押しつけるだけの御仁が徘徊している。
書かれたこと全てに「俺のほうが上」という印を付けて回る人が現れた。
374考える名無しさん:2011/03/07(月) 09:03:51.24 0
>>373
学校が冬休みにでも入ったのかね…
なにはともあれ即レスありがとう
375考える名無しさん:2011/03/07(月) 10:04:32.48 0
>>364
居た、居た。有名な哲学者だった。 誰だったっけ。
376考える名無しさん:2011/03/07(月) 10:10:38.52 0
>>361
略称がQBKだったのは覚えている。「急にボールが来たので」。
柳沢選手の言葉だ。ちゃんとサッカーの練習をしていたのか疑わしい。
377考える名無しさん:2011/03/07(月) 14:58:56.38 0
とくあんの意味をいいかげん教えてください
378考える名無しさん:2011/03/07(月) 15:30:55.47 0
>>377
それは自らつかみ取らねば価値が無いんだ
379考える名無しさん:2011/03/07(月) 19:05:04.31 0
とくあんって右翼と関係あったりしないよな、まさか
380考える名無しさん:2011/03/07(月) 21:07:32.18 0
>>369
無限ではなく有限だということかな。宇宙にも寿命があるということだな。
ビッグバンから誕生した宇宙だから当然終わりもあるということだな。

宇宙が終わったら? どうなるんだろう・・・たぶん新たな宇宙が又、ビックバンから誕生する。
途轍もない宇宙の誕生と膨張と収縮、消滅そして新しい誕生・・・繰り返し永劫回帰だろうな
381考える名無しさん:2011/03/07(月) 21:10:54.96 0
どんな時でも人間は利己的であるという
心理的利己主義は正しいのですか?
382考える名無しさん:2011/03/07(月) 21:17:02.81 0
>>381
利他と利己は、左右ではなくメビウスの環のような関係。
突き詰めりゃすべてを利己的と考える事は可能。
383考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:15:55.57 0
宮台ツイッターにバカロレア試験(フランスの大検にあたる)の問題が紹介されていて興味持ったんですが、
実際の解答例を日本語で紹介しているサイトってないですかね。

ちなみに問題は「言語はコミュニケーション(伝達)ツールに過ぎないか。思うところを述べよ」
384考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:22:55.40 0
おもしろい問題だな
わりと答えやすいし
385考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:31:20.90 0
383
知恵袋で聞け
386考える名無しさん:2011/03/08(火) 01:29:45.77 O
howとwhyって何が本質的に違うの?
387考える名無しさん:2011/03/08(火) 02:44:06.07 0
並び順序関係ないとするから集合的にはoとyが違うね。
388Q:2011/03/08(火) 04:25:30.49 O
>>382
突き詰めれば、会計をすべて一円玉で払うことも可能
でも、誰も払わない、、、なぜだ?!
389考える名無しさん:2011/03/08(火) 04:33:23.29 0
>>388
だが拒否する、数が多ければ一円玉だけで受け取りすることは拒否できる。
390考える名無しさん:2011/03/08(火) 12:47:15.89 0
真善美の3つはセットなのでしょうか?
391考える名無しさん:2011/03/08(火) 13:37:40.94 O
>>387
なるほど。でさその集合と並びが示す内容は何が違うの?かなり連続的に思えるんだけど
392考える名無しさん:2011/03/08(火) 15:13:59.11 0
>>391
翻訳するといいと思いますよ
393考える名無しさん:2011/03/09(水) 04:19:51.43 0
哲学でいうと、1+1は2じゃないって聞いたんだけどホント?
どういう理屈でそうなるか気になるので、詳しい方教えてください
394考える名無しさん:2011/03/09(水) 05:08:44.78 0
大至急お願いします 

以下の考えって懐疑論ですよね?


「誰にも評価されないとき、美が存在すると言えるのか」
そりゃあ存在しないかもしれませんが、同じ理屈で、
「誰にも認識されないとき、宇宙が存在すると言えるのか」という疑問もあるわけです。「ということは存在というのは、知的な存在が何かがあるとして抱く「思い」であり、外在しているものではないと言っていいことになる」
と考えることもできます。哲学的な思想について知りたいのではないのでしょうから大雑把な結論を言うと、美の存在を疑うことは可能だけれども、物が本当に存在しているのかどうかの方がより疑わしいと言われてしまう。
ということになりますね。「目の前にパソコンが存在しているのは間違いない」とあなたが言っても根拠を言えと言われてしまうということです。

395考える名無しさん:2011/03/09(水) 05:53:07.58 0
あいうえお
396考える名無しさん:2011/03/09(水) 09:44:30.36 0

397考える名無しさん:2011/03/09(水) 09:44:43.26 0
398考える名無しさん:2011/03/09(水) 11:55:37.12 O
このスレは開かないほうがいいよ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1268358351/

なす板という所から来た者だ。このスレが哲学的で皆、混乱している。哲学板の人はこのスレを読んで欲しい。その上でこのスレが何を言わんとしているのか読み取って欲しい。もし時間があるなら自分なりの考えを書き込んで欲しい。

です。
399考える名無しさん:2011/03/09(水) 12:26:20.74 0
1+1が2にならないことはよくある。感情はほとんどそうだな。例えば嬉しさ。
プレゼントを一個もらってさらにもう一個もらっても必ずしも嬉しさは2倍にならない。
それは1.8倍かもしれないし、2.1倍かもしれない。そもそも嬉しさは数値化できない。この場合、プレゼント1+プレゼント1=嬉しさ不明と記述できる。
400考える名無しさん:2011/03/09(水) 13:00:14.39 0
1+1が2にならない例

馬券もそうだな。馬券という観点から見れば馬券を一枚買ってさらにもう一枚買うと馬券一枚+馬券一枚=馬券ニ枚となる。
しかし、金額でみると1万円の馬券を二枚買ったとするとレース前はたしかに1万円+1万円=2万円だが、レースが終わって外れた場合は1万円+1万円=0円となる。
401考える名無しさん:2011/03/09(水) 14:11:13.81 0
>>393
1+1=?
数学や自然科学では2です。
気をつけなければならないのは学校で算数の問題ばかり解いていると
答えばかりださねばならないという強迫観念にとりつかれる。
「=」は等号のこと。これは=の右と左が同値であることを示している。
だから算数の問題をとくのではない。
1+1=2+0=3-1=2×1=4÷2=1+1である。
よって哲学的には
1+1=1+1である。
哲学では
「1+1とは何か?」が最重要なのである。
402考える名無しさん:2011/03/09(水) 14:20:59.87 0
1+1=4-2と算数の問題で解答したら×間違いとされるだろう。
だって「計算せよ」と命令されている訳だから。
哲学することは計算することではない。
1+1=100-98でも
1+1=100000-99998でも
1+1=5000÷2500でも
1+1=(-2)+(+4)でも
1+1=0-(-2) etc.....
などでもありうるわけですよ。
哲学的営為は問題を解いて答えを出すというものとは根本的に異なる。
403考える名無しさん:2011/03/09(水) 14:44:10.57 0
>>394 
懐疑論ですね。要するに疑い始めたら。確かなことなんか何もなくなっちゃうね、って話です。

量子論という学問があります。ミクロな世界では観測によって対象の存在が決まるというやつです。
アインシュタインに関するバイスの「神は老獪にして」という伝記で、
バイスにアインシュタインは「月は見ているときにしか存在しないと君は信じてるの?」と
問うています。
もちろんマクロの世界にミクロの量子論の問題を当てはめるのもおかしいですが。
マクロはニュートン力学の範疇なので。
しかしミクロの世界では観測という問題をはらんでいてマクロの世界と折り合いはついてません。

もしかしたら目の前のパソコンはあなたがパソコンを見ているときしか存在しないのかもね(笑)
404考える名無しさん:2011/03/09(水) 15:14:22.61 0
>>403
量子力学の不確定性原理と、哲学の認識論は違うものではないかと。
405考える名無しさん:2011/03/09(水) 17:19:33.10 0
>>393
貴方のレスは白地に黒のシミ。
俺がそこに意味を見いだせば意味は有る、ってだけ。
406考える名無しさん:2011/03/09(水) 17:24:15.35 0
虚実を自由に出来るのは内在だけ。
内在と外在をごっちゃにして量子論は月を消してしまった。
407考える名無しさん:2011/03/09(水) 17:25:37.98 0
405 > 402
408考える名無しさん:2011/03/09(水) 17:26:06.34 0
>>404
表現の仕方が違うだけ。

デカルトのエーテル≒アインシュタインの重力場
409考える名無しさん:2011/03/09(水) 18:04:46.17 0
マクロだろうと観測の問題ははらんでいるよ。
電子の世界を観察して解釈するのと、何百何千光年も遠くの宇宙の星に対してするのは基本的に同じ。
410考える名無しさん:2011/03/09(水) 19:03:59.59 0
途中がほぼ真空と星間物質が満ちているので基本的に違う。
411考える名無しさん:2011/03/09(水) 19:07:06.56 P
>>408
カント読み直せ。
412考える名無しさん:2011/03/09(水) 19:25:27.71 0
>>410
物質の定義を変えれば良い。
413考える名無しさん:2011/03/09(水) 19:28:21.97 0
>>>410
違うと断言できるところがおかしい
違うという前提にどちらも想像上の理論やら概念を複数置いている。それらがあいまいなまま比較はできない。
どちらも観測した物を解釈するときに生じるもやのようなものがあり、そういう観測の問題がある。
414考える名無しさん:2011/03/09(水) 19:30:52.23 0
内なる深淵も外なる深淵もは一緒。
表面的な人同士だと相反するように見える。

シュレディンガーは行き過ぎてこっちに来ちゃった。
アインシュタイン、カントはちょうど良い。
孔子は中庸が良いってゆってた。
アリストテレスもメソテースが良いってゆってたはず。
415考える名無しさん:2011/03/09(水) 23:00:38.97 0
このあたりのカキコが代表的な懐疑論だ
懐疑を懐疑で叩き、それを懐疑で叩き更に懐疑で叩くのループ
バカどもの確信のつぶし合い
宝ならひけらかさずに隠しておけよ、大金庫に
416考える名無しさん:2011/03/10(木) 00:44:57.42 0
内包と性質の違いってなんですか?
417考える名無しさん:2011/03/10(木) 01:33:00.53 P
>>416
形式と形相だkらぜんぜん違うもの
418考える名無しさん:2011/03/10(木) 14:22:45.34 0
包含と継承
419考える名無しさん:2011/03/10(木) 15:30:10.24 0
>>415
独り占めしないで、共有しようよ
420考える名無しさん:2011/03/11(金) 01:02:47.45 0
あの有名なフレーレジャックは弟さんですか兄さんですか?
421考える名無しさん:2011/03/13(日) 03:40:49.88 O
理性ってなんですか?
私は、欲望に対して、理由をつけて抑制させる我慢という捉え方だけど。

それと、理性は目に見えないから
他人と比べることが出来ないはずなのに
理性が強い、弱いという言葉もあります。なぜでしょうか
422考える名無しさん:2011/03/13(日) 03:51:49.89 0
>>421
その捉え方にそって2つ目の質問に答えるなら
欲望を抑制する力の強弱が理性の強弱になる
つまりは、欲望の発露の度合いで理性の強弱は判断できるだろう
423考える名無しさん:2011/03/13(日) 04:12:13.42 O
>>422
どうもありがとうございます。
では、理性がどのくらい強いかどうか、
欲望がどのくらい強いか比べるには、
自分の経験を元にするしかないということでしょうか?
424考える名無しさん:2011/03/13(日) 05:20:35.86 0
>>421
与えられた前提(例えば感情を表出させないことを美徳とする)に対して従順でいられること
より多くの前提に従順であることが理性的であるということ
425考える名無しさん:2011/03/13(日) 09:21:21.03 0
>>421
理性reasonは推論reasoningの能力です。

知性と同一視されて使うこともあります。
感性的なもの(欲望)に対立させられるのは、
知性的なものという意味を知性・理性が持つからです。

理性を特に推論能力として使う場合は、
知性は理解力や判断力の意味で使われる場合が多いです。

また、理性が推論の能力であるということは
将来の見通しができる能力でもあるということですので、
一時的な欲望の満足を我慢して、より将来的な利益を得られる人は
より推論能力が高い(理性が強い)という風にいえるでしょう。
426考える名無しさん:2011/03/15(火) 06:17:45.73 0

精神医学は虚妄ですか?
427考える名無しさん:2011/03/16(水) 11:08:54.18 0
脳は肉体、実体。
428考える名無しさん:2011/03/16(水) 20:37:53.95 0
ある団体の50人がその仕事をしなければ半径30kmの土地に人が住めなくなるが
その仕事をすると団体全員確実に死ぬ。仕事をするべきか?(させるべきか?)
429考える名無しさん:2011/03/16(水) 20:38:42.15 0
※志願者をつのるべき
430考える名無しさん:2011/03/16(水) 20:40:00.81 0
431考える名無しさん:2011/03/16(水) 22:08:59.20 0
自殺志願者は「世界を巻き込む」とか言い出しそう
432考える名無しさん:2011/03/17(木) 02:54:05.26 0
>>428
人が住めなくなるだけでそこに人が住まなければ誰も死なないんだろ?だからどうということはないけど
433考える名無しさん:2011/03/17(木) 10:15:30.79 0
>>428
させてはいけない。
434考える名無しさん:2011/03/18(金) 13:13:05.74 0
デカルトの方法的懐疑もネーゲルの主観的な体験を客観的に知る事は出来ないという事も、
ジャクソンのメアリーの部屋の思考実験も、基本的には同じ問題ついて扱ってるんだよね?
435考える名無しさん:2011/03/18(金) 19:53:02.36 0
↑誰か教えて下さい。。。
436考える名無しさん:2011/03/19(土) 01:33:45.13 0
>>434
ネーゲルとジャクソンは一緒。
437考える名無しさん:2011/03/19(土) 01:50:44.96 0
>>436ありがとうございます。デカルトは確かに同じとは言い難いですね、感謝。
438考える名無しさん:2011/03/21(月) 23:20:09.86 O
行為主体について、誰か教えて下さい。

A氏がプールで泳いで居たとします。

この時の行為主体は、A氏の事を言いますか?それとも、A氏が「泳ぎたい」と言う意志の事を言いますか?

お願いします。
439考える名無しさん:2011/03/22(火) 15:57:04.63 0
A氏。
意志はA氏に含まれる
440考える名無しさん:2011/03/22(火) 23:02:54.27 O
>>439の名無しさんへ

本当に、ありがとうございます。
m(_ _)m

昨日、僕もそれなりに調べていたのですが、更に頭が混乱してしまいました。

頭の整理をするために、もう一度、教えて下さい。

こう言う場合も、『行為主体』と言えますか?

例えば、『主体』と言う言葉を使うと、プールサイドからA氏の泳ぎを見ている、【私】を表してしまうが、プールサイドで見ている【私】が、プールで泳いでいるA氏を軸に話をするときに、『行為主体』と言う言葉を使うのか…?

と思って…

今まで、『行為主体』と言う言葉になじみが薄いために、『主体』と『行為主体』の区別がつかなくて…

申し訳ありません。

もう一度、答えて下さい。
お願いします。
m(_ _)m
441考える名無しさん:2011/03/23(水) 01:32:27.98 0
>>440
『行為主体』は行為の主体。
泳ぐという行為の主体はA氏。
見るという行為の主体は私(見られるA氏は客体)。
442考える名無しさん:2011/03/23(水) 23:00:17.90 0
ジャンプ、タダで読ましてやんよ

ttp://event.yahoo.co.jp/shonenjump/special/
443考える名無しさん:2011/03/23(水) 23:14:59.93 0
レイカーツワイルの特異点について
哲学的な考察をお願い致します
444考える名無しさん:2011/03/23(水) 23:37:53.75 O
>>441

>『行為主体』は行為の主体。
ありがとうございます。m(_ _)m
シンプルに考えるようにします。
変に勘ぐりながら考えていました。
(^^ゞ
445考える名無しさん:2011/03/24(木) 07:04:37.29 0
自然哲学って今では死滅した分野ですよね?
自然科学とどう違うんですか
446考える名無しさん:2011/03/24(木) 12:05:12.58 0
>>445
自然哲学は今はないよ。
自然科学という分野が発達する前は
ごった煮状態でとりあえず自然哲学と言ってただけだと思う。
447考える名無しさん:2011/03/24(木) 20:40:14.84 0
「ほうれん草に放射能が含まれている」と報道すると農家が自殺する。
報道せずにいれば多くの人が病気になる(かもしれない)
どっちがいい?
448考える名無しさん:2011/03/25(金) 20:04:29.04 0
>>447
中庸が良いって孔子がゆってた。

事実は偽り無く、配慮は怠り無く
449考える名無しさん:2011/03/26(土) 15:00:32.34 0
「自然」が話題になってますね。今、哲学史の本を読んでいますが
ホッブスのリヴァイアサンの箇所で判らない点があります。教えて下さい。

1)ホッブスは、「個人の自然権の行使は戦いを生むように思われるが
 人間には平和への理性がある」と考え、これが「自然法」だと考えていた
 ようですね。

しかし
2)ホッブスは、自然権の国家への譲渡(放棄)による専制君主制の国家
リヴァイアサンを理想としています。

そこで質問です
1)の自然法に任せれば(自然に)社会秩序が保たれるはずですが
ホッブスは、なぜ自然法に矛盾する「自然権の放棄」と2)の
専制君主制を理想としたのでしょう。腑に落ちません。
450考える名無しさん:2011/03/27(日) 14:22:10.39 0
って言うか、ワンピースのフランキーの船は二流だよな?
幾つも機能があるんだろ?
あの船は近い内に負けるよ。
あんな船はグランドラインに入ったことのない奴の作った船だ。
幾つも時間かけて色々揃えたので、
一つを持ってるだけだけど、自分のどれよりも時間かけてる中級の本物程度の奴に敗れる
通用する船を鍛えて思いっ切りグランドラインにぶち当たるってのが一流だよな。
451考える名無しさん:2011/03/27(日) 16:37:03.65 O
おまんこ欲しいよ
452考える名無しさん:2011/03/27(日) 17:11:37.44 0
ヘ(i)ヘ     (i)/        (i)     /i)
  ()∧  /()   \(())/  (\\    (/
 /     / >  ∧()∧  < \   / く

           女性器戦隊

      オ マ ン コ レ ン ジ ャ ー
453色を考えてやんよ〜:2011/03/27(日) 17:19:12.42 0
ピンク
チャコール
グレー
レッド
青紫
454考える名無しさん:2011/03/27(日) 17:58:09.82 O
守るべき人とか帰るべき場所がない人は必ず心は荒む
どんなに強がっていても失われた存在は崩壊に向かっている
つまりは人間らしくあろうとも人間らしさがなくなってしまう
455考える名無しさん:2011/03/27(日) 18:09:17.39 0
>>447
人には選択の自由がある。なんらかの理由でほうれん草が食いたくなくなったら買わない選択がある。
農家(国民、産業)を国が守りたいのならほうれんそう農家を資金補助するか、安全化したほうれん草を市場にながすよう道をつくってやればいい。
安全化の方法としては、数量制限。検査の基準値は単位当たりの閾値にすぎないから、それを量的基準値に変換して、危険量以下では購買させないような仕組みを作って危険量以下のユニット=安全な製品として販売すればまったく問題なくなる。
456ウソップの技を考えてやんよ:2011/03/27(日) 18:25:36.62 0
暴露星〜
 すごい風圧で皮膚を引っ剥がして飛ぶ!
 敵の後ろからパチンコの玉が自分の方に飛んでくるんだよ!嘘吐いたら、うっかりバレちゃうよな!
457ウソップの技を考えてやんよ:2011/03/27(日) 18:46:40.46 0
strangling star ! <ソゲキング>
 カマかけられまくって、本心を試されまくって、締められまくる嘘吐き
458考える名無しさん:2011/03/27(日) 19:10:53.66 0
加藤ミリヤ=倉木麻衣でつか?
459考える名無しさん:2011/03/27(日) 21:52:05.44 0
「起源」の反意語(対義語)って何でしょうか
460考える名無しさん:2011/03/28(月) 00:26:08.28 0
トンキンって東京の隠語ですか?なんか今月に入って一気に耳に入ってくるようになったのですが。。。
461考える名無しさん:2011/03/28(月) 03:27:38.94 P
>>459
派生、もしくは現在かな。
462考える名無しさん:2011/03/28(月) 04:58:31.98 0
論争の世界において「そもそも」って言葉はどのような意味を持つのですか?
相手の論理に欠陥があれば、それを指摘するだけでいいわけじゃないですか。
463考える名無しさん:2011/03/28(月) 05:31:20.81 0
「上手な褒め方」と「下手な褒め方(皮肉・盲信をふくむ)」を見分けられるのはなぜですか?
464考える名無しさん:2011/03/28(月) 13:49:05.45 0
>>449
自然法には強制力が無いから自然法に任せても秩序は保たれない。

秩序が必要ならば、自然権を放棄し国家秩序を打ち立てないといけない。
秩序(国家秩序)を作り出し維持するには絶対的な権力が必要だし、
絶対権力は分割不可能ゆえに権力の保持者は一人でなくてはならない。
君主制は主権が一人に集中している。
465考える名無しさん:2011/03/28(月) 17:41:10.18 0
記憶を失う場合に失う瞬間にそのことを知る方法はありますか?内容ではなく、いつの何についての記憶が今失われた、という感じにですが。
466考える名無しさん:2011/03/28(月) 21:18:45.17 0
>>465
記憶を失う(忘却する)とは、覚えたことを思い出すこと(想起)ができなくなるということ
想起を試みて失敗した瞬間が、記憶を失った瞬間と考えられる
そうすると、忘却した瞬間をつきとめるには、たえず想起を試み続けなければならない
プログラミングのループ文のように、一定間隔で想起を試みて、内容が思い出せなくなる瞬間を待つしかない
467考える名無しさん:2011/03/29(火) 01:22:30.77 0
超越論的とは、「分かった気になる」ということですか?
468考える名無しさん:2011/03/29(火) 01:25:13.12 0
>>463
身体は嘘をつきにくいから。
469考える名無しさん:2011/03/29(火) 02:56:13.19 0
>>463
褒められる点が少ないことを自覚してるから
470考える名無しさん:2011/03/29(火) 11:55:37.40 0
>>464さん
ホッブズについて、ありがとうございます。

471考える名無しさん:2011/03/29(火) 11:59:54.10 0
イギリス経験論について教えてください。哲学史関連書ではどうも
不可解な点が出てきます。

ジョン・ロックは「知性が取り扱うのに適した対象と適さない対象」
があると考えました。それぞれ具体的にはどういう事象のことでしょう?

ロックの場合、神や造物主を信じているので、「神は不可知だから
適さない対象」というような意味ではなさそうです。
どういうことなのでしょう?

472考える名無しさん:2011/03/29(火) 12:45:25.65 0
>>467
カントの話なら「理性的」で置き換えてあんまり問題ない。
もちろんそれで読めないとこもたくさんあるが。
「超越論的」の対義語は「経験的」というとこから考えろ。
473考える名無しさん:2011/03/29(火) 14:33:20.58 0
>>472
ありがとうございます。理性・・・つまり概念として理性的に扱っていくことは出来る。

ただ、ロックの経験論の「観念」は、「経験を通じて得られる観念」なので
「神」はどうなのでしょうね。ロックにとっては教会での体験程度なのか。

無宗教の俺からすると、「人間は神を知覚する(感覚で経験する)ことはできない。
しかし『神』という概念について、あるいは概念を通して思考することはできる」
という意味なら判る。
逆にロックの場合、「経験を通してしか概念は得られない」としているので、
彼が何故「神」を「論証的」知識としたか、よく判らないのですよね。

神秘的体験とキリスト教での説話が彼の中で結びついていたのでしょうか?
474考える名無しさん:2011/03/29(火) 14:59:15.64 0
少し考えました。

ロックが神を「知識」としたのは、「『神』と言う概念を何らかの経験で学
んでいれば、『神』ということについて、あるいは神について論理だてて
考えることもできる」と捉えたことによるもの

と考えれば矛盾は生じませんでした。間違っていたら、教えて下さい。
475ラブーフ:2011/03/29(火) 16:24:23.38 0
>>472

君はキリスト教のカルチャーを経験したことがない人じゃない?
476考える名無しさん:2011/03/30(水) 02:37:22.33 0
>>472
認識を可能にするメタ認識って意味だという理解だったんですが
理性的でいいんですか
477考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:06:13.29 0
努力して失敗するかも知れない人生を堅実に歩むのと、楽をして刹那的に生きて死ぬのではどちらがより幸福ですか?
478考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:21:19.06 P
>>476
だめにきまってるだろ
479考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:21:44.83 0
>>477
人それぞれ。貴方の本性に合う方を。
480考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:32:27.49 0
>>479
自分の本性が分からないです。
自分がどういう人間なのか何に興味があるのか考えても考えても分からないです。
趣味や好きなことを聞かれるといつも返答に困ってしまいます。知人にこんなに物事に興味がない奴は初めて見たと言われました。
481考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:49:05.88 0
>>472>>476
冷静に考えろよ。カントの「超越論的」という語自体には「経験(認識)を可能にする」という意味はないぞ。
もしそうだとすると「超越論的理念」なんかは意味の分からない用語になる。
超越論的理念が経験(認識)を可能にするというのは(少なくとも思弁哲学では)考えられない。
もちろん超越論的な概念や原則が経験(認識)を可能にするものだということには異論はないよ。

「超越論的」は「経験的」の反対なんだから多くの場面で「理性的」でいいんだよ。経験が混ざってないくらいの意味。
知性手的な能力の分類として感性や悟性(あと判断力)なんかと対比させる場合を除けば
理性は経験と対比的に使われてるだろ。
482考える名無しさん:2011/03/30(水) 03:52:40.67 0
まちがえた。>>481>>476>>478宛。
483考える名無しさん:2011/03/30(水) 07:54:18.31 0
問:いま一番考えるにあたいする問題は何ですか?

答:馬鹿が考えてもどうせ休むのと似ている程度だから
  まあこれでも見なさい
  http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do

*このスレは馬鹿しかいないようなので自己完結した、以上。

484考える名無しさん:2011/03/30(水) 12:58:31.85 0
>>480
それは知りたくないからだよ。
485考える名無しさん:2011/03/30(水) 23:14:51.99 0
「数えられなかった羊」というブログが読めなくなっているのですが、
どなたか事情をご存じの方いらっしゃいますか?
486考える名無しさん:2011/04/02(土) 01:42:27.45 0
以下について自分で考えていていまいち腑に落ちないんですが、
これあってますかね。数字は仮定の上でお願いします。

A「国内の本市場に比べて車市場の方が断然大きいから
 国民にとって本より車の方が大事である。」
B「1万円の車を1台購入して得られる幸せを10として、1000円の本1冊で
  得られる幸せを1とする。同じ本や同じ車は普通一人1つづつしか購入しない。
  仮に10万人が本1冊と車1台購入したなら、
  本の売り上げは車のそれに比べて1/10だが、
  幸せを得るための費用対効果は同じである。従って価値は同じ」
A「車に比べて本の値段が1/10なら、車に比べ10倍本を買いやすい状態になる。
  10万人に車が売れたなら、100万人に本が売れて、売上げは同じになる。
  しかし実際は本の市場は車に比べて1/10。よって国民にとって車のほうが価値がある」
487考える名無しさん:2011/04/02(土) 02:50:16.73 0
anaru + pussy eating
488考える名無しさん:2011/04/02(土) 09:49:31.23 0
>>486
価値を本人が得られる幸福の費用対効果で測るのか、
流通する金額の市場規模で測るのかの価値観の違いがあるだけ。
Bは幸福を価値だと思っている。価格≠価値であり、幸福=価値。
Aはそもそもある価格のモノから得られる幸福を問題にしていない。幸福≠価値であり、価格=価値。
489考える名無しさん:2011/04/02(土) 18:27:55.42 0
人ってなあに?人の何が人を人たらしめているの?狭義でいえば体を動かすのも、他人と会話することも脳みそがやるだろ?
頭あんま良くないからうまく説明できないんだが、例えばもし脳みそだけをで生きられるようになったらそれも人とカテゴライズされるの?
490考える名無しさん:2011/04/02(土) 20:18:56.91 0
>>489
大量の点滴と機材につながれて意識もなく
無理やり心臓を動かされ呼吸させられて寝てるだけの人なんてもはや人間じゃないよな
491考える名無しさん:2011/04/04(月) 19:36:00.76 O
4コマ哲学教室のような面白くて読みやすい本ありませんか?どんな分野でもいいです。
492シャイア・ラブーフ:2011/04/05(火) 03:19:38.21 0
>>490

ちょっと、ちょっと、

それは植物系って答えがあるのかもしれないけど、

有用な臓器を二度と使えなくなる観点から、

取って置くべきだよー
493考える名無しさん:2011/04/05(火) 06:57:43.10 0
>>491
●いしいひさいち『現代思想の遭難者たち』
  哲学パロディギャグマンガ。手塚治虫文化賞受賞。
  哲学ギャグマンガとしては面白いし、主な
  現代思想家たちの名前をおぼえる手立てにもなる。

●小泉吉宏『ブッタとシッタカブッタ』シリーズ
  仏教、心理学、自己啓発系マンガ。文芸春秋漫画賞受賞。
  4コママンガとしては十分な内容だとおもう。
  仏教も、広い意味では、哲学の一分野なので。
494考える名無しさん:2011/04/05(火) 17:49:47.03 0
そのいしいの著書は永井が名指しで批判してたな
永井が哲学的漫画として推すのは吉田戦車「伝染るんです。」
495石井 慧:2011/04/05(火) 18:42:37.86 0
>>487

そろそろ、野菜系彼女を作ろうよ。
自然状態の女は自然に生きてる女を捕まえて生態系を破壊したり、
セクハラなどハラスメントの自然状態の破壊がすごい問題になってる、
自然状態の女を捕らえられずに愛のワーキングプアーに陥って心が荒み過ぎた、
人間は赤子から養育費を払って奥さんを育てようよ、
ここまで手間隙をかけたら自分のものだし、
自分で作ったものなので自然状態の女とは関係ない、
既に何年も暮らしているので連れそうのに良いでしょ、将来、奥さんとして面倒を
見るのに今までと同じことをするだけだろ、
496考える名無しさん:2011/04/05(火) 22:38:53.93 0
哲学書ってのは読んでいく順序みたいなものはあるの?
それとも興味持ったとこから読んでいっても大丈夫なのかな
ちなみに知識はソフィーの世界で興味持った程度だから、ほとんど初心者です
497考える名無しさん:2011/04/05(火) 23:37:42.10 0
>>496
知への愛は効率学習に勝る。
興味の有るところからどうぞ。
498考える名無しさん:2011/04/06(水) 00:16:17.63 O
人間は、結局は狭い世界でしか生きれないと思うんだが
例えば、オタクの世界やエリートの世界、不良の世界があるように
家庭環境や性格などで各々違うんだが、似たような人が集団を作り一つの次元世界を作り出す
その中にいることにより自分の世界観を正当化することができる
こういう哲学ってあります?
視野が狭いとか、いろんな人を知れと言うけど結局は人間は狭い範囲でしか生きれないと思うんだが
499考える名無しさん:2011/04/06(水) 01:13:46.40 O
さまざまな差異を越えた普遍的な「善」や「正しさ」を探し求めるのが真の哲学。
自分の所属している世界の価値観を正当化しているうちは
“哲学”とすら言えない、単に無知蒙昧なドグマティズム
つねに自分の態度を点検し、反省すること。
無反省な態度ほど哲学からかけ離れたものはない。
500石井 慧:2011/04/06(水) 01:18:41.30 0
あ〜あ

優勝した!

僕って、けっこう、女の子に人気あるんだよ?
501考える名無しさん:2011/04/06(水) 01:22:24.15 O
そういうことを聞きたいわけではない
例えば自分が哲学がすきで哲学を拒否する人と同じ範囲、世界のなかで一緒にいることは無理でしょ?
哲学がこうだって相手に教えても骨折り損でしょ?そして残る選択は無視することでしょ?
502考える名無しさん:2011/04/06(水) 02:09:59.38 0
哲学と煙に巻くこととの違いを教えてください。
哲学書は、ヘーゲルなどの読み辛くして意味不明にした本ほど、
哲学者が賞賛しているように見えます。となれば、煙に巻く技術が
優れているほど、優秀な哲学者と言えるのではないでしょうか?
503考える名無しさん:2011/04/06(水) 07:10:46.02 O
>>501
そんなことはないよ。例えばソクラテスは市井の人々と話すことで哲学を実践した。
哲学はもともと産婆術として始まった。すなわちディアレクティケー(問答法)を使用することで
対話によって相手の誤りや偏見を明らかにし、より真理に近いと思われる結論を導き出す。
哲学を動かしている最大にして唯一の原動力は真理への愛。
それを実現するのに必要なのは明晰な精神と判明な判断力。
504考える名無しさん:2011/04/06(水) 10:00:38.54 O
>>502
哲「学者」としてならそれでいいんじゃないでしょうか
505考える名無しさん:2011/04/06(水) 11:03:31.18 0
哲学史(教科書的なもの)を勉強しています。
デカルトとマールブランシュの思想の違いがイマイチわかりません。

デカルトは、観念への懐疑を徹底して、主体(考えている私)のみの明証性に気付きます。
しかし、それでは「私(自我)意外のものは、全て実在するかわからない。客観もない」
という不信に陥ってしまいます。そこでデカルトは、完全なる「神」を導入します。
「神は完全なので、客体の存在は確実であり、客観の認識も可能でなる」というのが
彼の認識論です。

それではマールブランシュはどうか。
彼もデカルトに影響され、「暖かさが感じられているときには、ひとがそれを感じていると信じるのは、
すこしもあやまっていない。だが、感覚される暖かさが、それを感覚するたましいの外部にあると判断するとき、
ひとはあやまるのである」という、デカルト流の懐疑論を展開します。
そしてマールブランシュは「神はすべてのみなもと」とし「私たちに被造物を
提示する観念は、その被造物に対応し、それを代理する、神の完全性にすぎない」
という論理を展開します。

これではデカルトとマールブランシュの違いがさっぱりわかりません。
どなたかデカルトとマールブランシュの観念論や認識論の最大の違い、
要点を教えてください。お願いします。
506考える名無しさん:2011/04/06(水) 13:16:25.39 0
>>505
つまり、マルブランシュのはデカルトの二番煎じだから
大して変わらないってことでしょ。
507考える名無しさん:2011/04/06(水) 15:18:03.00 0
>>506
ありがとうございます。
もう一度、午後に色々と読み直しました。違いが少しだけわかってきました。

・デカルトは、「自我(主体)」に存在の基礎を置いていた。
 (神は、あくあまで客観的認識や客体の存在を保証するための媒体)
・マールブランシュは観念への懐疑はデカルトに類似しているものの、
 世界や存在の基礎を、自我ではなく「神」に求めていた。

と感じました。懐疑も論理も似ていますが、世界の基盤についてはデカルトの
方が近代的、マールブランシュは中世的に思えます。

マッチポンプのようなレスになりすみません。
508考える名無しさん:2011/04/06(水) 17:36:42.54 0
>>507

マルブランシュは司祭か何かじゃなかった?
だとしたら神を基礎としてて当たり前でしょう。
509石井 慧:2011/04/06(水) 19:24:22.85 0
強い人って、いつも迷惑をかけてるんだって
迷惑を追ってるからさ〜
迷惑をかけてる奴なら、こっちが迷惑をかけても文句を言わせないよ〜
人の迷惑を踏み砕いて顔になってるのにさあ〜
俺だって、迷惑かけないでやってんだからさあ〜、有り難く思えよな〜
世の中に迷惑をかけてる奴なんて俺の舎弟ぐらいに思ってるのによおー

迷惑じゃなかったら、強くなくな〜い?
迷惑を追ってるのにさあ〜、強くなかったら迷惑を見つけても手を出せないよ〜
勿論、顔役の時だけですけど。
降りたらさあ、俺も迷惑をかけて、トップに立つ準備をしないとな〜

ここら辺じゃあ、もう、強くないからさあ〜
迷惑見つけてもさあ、強がるのを止めようぜ〜
お前みたいな強くない奴のことを思ってんだからさあ〜、お前もやれよ〜


おれなんて、先に手を出したで動くし、ここら辺で良いなんて全然、気にしねえよ
先に訴えてたら迷うな〜、どっちが悪いって区別付かないもの
それぞれが好きに生きてれば良くって、どうしたら良いかなんて教えられないしさあー
迷惑だったら、俺、そこまでできないもの。仕事でも止めるようにしてる〜

510考える名無しさん:2011/04/06(水) 21:31:07.42 0
511考える名無しさん:2011/04/06(水) 23:46:47.46 0
>>508
マールブランシュは確かに司祭ですね。
この時代の「神」は難しい。イデア的な「完全なもの」を指示している場合も
あるし、ヤハウェを意味していたり・・・、論理上の唯名に過ぎなかったり
神の位置づけも揺れ動いてますね。全てを統一するものであったり、触媒や媒体
を示す「概念」として用いられていたり・・・

中世と近代の間で揺れ動いているのが感じられます。

今、ライプニッツのモナドに入りました。
これが、またややこしい。個と全体の動的関係は現代的で感覚的に解ります。
しかし、これが「精神的固体」を示すにも関わらず「何かが出入りできる
窓がない」というところで・・・orz

外界から刺激を得て「精神」が形成される経験論は全否定?
人間のコミュニケーション(の経験)で精神が変化することは?
そして、そのコミュニケーションで変化しあっていく社会全体も否定される?

微分的に時間で考えてみることにします・・・明日までの宿題。
独白なのでsage
512考える名無しさん:2011/04/09(土) 00:47:03.54 0
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302233122/

↑このスレッドで
絶対に許さない
とカキコする人が多い理由を教えてください
513考える名無しさん:2011/04/09(土) 09:13:29.53 0
プロジェクト:宗教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

数人のウィキペディアンが宗教関連の記事で
どのようにデータを整理するかについての提案を
すべく集まりました。

これら単なる提案であり、
記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう
手助けするためのものです。

これらの提案に従う義務があるなどと感じたりするべきではありません。
けれども、何を書いていいか、どこから手をつけていいかわからない、といった状態の人には、
以下のガイドラインは助けになるかも知れません。

つまるところ、われわれはあなたに記事を書いて欲しいのです!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88:%E5%AE%97%E6%95%99
514ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/04/09(土) 14:22:13.12 0
何でこう、みんな、当たり前なんだろう。

アンニューイ

毎日、生きてて気分が悪くて耐えられないです。

病気だと思うんですけど、何病か教えてください。
515考える名無しさん:2011/04/09(土) 15:43:39.57 0
あなたはモルモットなので寿命が40代です
516考える名無しさん:2011/04/09(土) 21:59:02.74 0
>>514
退屈なんだよ
517考える名無しさん:2011/04/13(水) 21:57:56.72 0
モナドやっと解ってきたが、まだ不明。
さまざまな形状の立体鏡が並んでいる世界を想像しました。(隠喩としての鏡)
それが、精神世界を表象しているというのは、隠喩から理解可能。

しかし、これらの構成から欲求が生じるという飛躍がわかりません。
誰か説明をお願いします。
518考える名無しさん:2011/04/13(水) 22:20:39.94 0
>>511-517
極論だが
ライプニッツの精神:本性
貴方の精神:性格、人格
519考える名無しさん:2011/04/14(木) 11:28:08.05 0
>>518
ありがとう。「欲求」はモナドという「仮説」の「モナドの属性」として
予めあるものですね。いわば前提なので、そこには議論の余地がない。
520考える名無しさん:2011/04/14(木) 20:00:45.47 0
打てば響く人居るね
521考える名無しさん:2011/04/15(金) 11:43:08.14 0
それはピアノ人間だ
522考える名無しさん:2011/04/15(金) 20:32:59.60 0
被災地のホームレスや無職は支援するのに、被災地でないホームレスや無職の支援がそれにくらべて米粒ほどなのはどういう正義ですか?
523考える名無しさん:2011/04/15(金) 20:51:40.84 0
労働書記長に泣きつこう
524考える名無しさん:2011/04/15(金) 23:12:57.16 0
>>522
羨ましいか?
525考える名無しさん:2011/04/15(金) 23:46:45.05 0
>>480
亀で悪いが、自分の本性を知りたくてこれから先考えていこうとするなら>>477の前者。
知らなくてもいいやと思うのなら後者。
それがきっとあなたの本性にあった生き方。
526考える名無しさん:2011/04/19(火) 08:59:27.29 0
もちろん>>477の前者と後者の両方の生き方でもいいと思う
527考える名無しさん:2011/04/19(火) 23:01:26.18 0
人はなぜ知りたがる?
528考える名無しさん:2011/04/19(火) 23:43:02.10 0
>>527
世界を愛しているから
529考える名無しさん:2011/04/20(水) 09:52:34.45 0
>>527
欲望がすべての原動力だ。生存の為の本能。
しかし時に自殺マニュアルとか死について知りたがることもある。
530考える名無しさん:2011/04/21(木) 23:30:58.21 0
そこで、ピタゴラス教団の戒律を調べてみたら、
6.聖なる魚を控えよ。
とありました。
この聖なる魚とは、どのような魚なのでしょうか?
また、控えよ。とありますが、どのようなタイミングで食べることができるのでしょうか?
よろしくお願いします。
531考える名無しさん:2011/04/21(木) 23:33:01.32 0
>>530
ごめんなさい、
「そこで」っていらないです(汗
532おつ ◆jH9WzEvYZs :2011/04/23(土) 20:34:26.93 0
雰囲気をよまずに質問します。

過去に哲学板で参考になるスレを読んで当時は納得したと思っていたのですが、
最近どうしてだったかわからなくなって質問します。

「意味」についてです。
「究極的な絶対の意味はない」という最終結論だったと思うのですが、
ここにいたるまでの思考の流れと根拠があいまいになりました。
皆さんのお知恵を拝借したいです。

コテは偽者とかが表れない以外は外そうと思います。
メール欄に書いておきます。
533考える名無しさん:2011/04/23(土) 20:44:12.96 0
「意味」って単なる言葉でしょ
だから「意味」って言葉に絶対の意味はないと思うよ
534考える名無しさん:2011/04/23(土) 20:57:49.71 0
>>533
回答ありがとうございます。
当時のスレを記憶で辿ってみると、ウィトゲンシュタインの思考+不完全性定理とか「認識」とは何か?とか、
そういった感じで思考が進んでいたような気がします。
そこら辺で、思考のプラスになるようなことがありましたら、さらにお願いします。

当時といいますと、この質問とは関係なく、
真心神(しんしんしん)(確かこんな漢字だったと思います)とかいうコテが表れて、
絶対的な真理を見つけた!とかスレを立てたにも関わらず、不確定性原理とか知らなくてさんざん突っ込まれていたころです。
535考える名無しさん:2011/04/23(土) 23:16:44.39 0
最近議論することが多くなったんだけど、主張と根拠は当然セットで言うとして、とても反論等まで頭の中で考えながら発言できない。
ここにいる皆さんはどこまで頭の中で整理つけてから発言する?
むしろ何も考えずにしゃべるのもあり?
536考える名無しさん:2011/04/23(土) 23:29:48.13 0
正夢をよく見るんですが、悲しいです。
いやなことが、起こる気がします・・・
537考える名無しさん:2011/04/24(日) 01:18:29.23 0
>>535
相手とのレベル差次第。
相手が凄い時は考えがまとまらない状態での発言もさせて貰う。
538考える名無しさん:2011/04/24(日) 04:31:03.46 0
>>536
夢は過去の貴方が得た刺激や情報の断片に過ぎない。
不愉快な夢が続くなら意識的に思考の整理を。
539考える名無しさん:2011/04/24(日) 17:01:37.83 0
>>530
教団は屠殺やそれに寄る血の汚れを嫌うようになっていく。
魚は丸ごと調理が可能で、供物にすることも稀だったので、
血に汚れた肉に対し、清い食料との扱いだったのかと。

控えよ、は読んでそのまま。それまでは普通に食べていた。
540考える名無しさん:2011/04/26(火) 00:59:23.56 0
ポストコロニアル批評において重要なインド人の作家、あるいは作品っていうとどんな名前があがりますか?
サイードのような思想家・批評家ではなく文芸作品を書いている作家でお願いします

イギリスアメリカの"スタンダードな"英語に対してインド訛りの英語を自覚的に使って書いてる作家がいると
雑談的に聞いたんですが肝心の作家名や作品名を忘れてしまったのです
541考える名無しさん:2011/04/26(火) 12:44:04.54 O
緊急です。芸能界でやさしくて、楽観的で、頭が言い方とは誰ですか?

あなた方ならわかると思って、あとこういうのどこのスレにたてればいいんですか? 

てか、むしろ立ててください!
542考える名無しさん:2011/04/26(火) 12:48:41.35 O
はい、それは品川さんです。
次の方どうぞー。
543考える名無しさん:2011/04/26(火) 15:08:36.85 0
>>540
ナイポール
544考える名無しさん:2011/04/26(火) 17:35:13.84 0
心理学・哲学・倫理学・宗教学
この中で上位・下位(若しくは派生序列)を決めるとしたら、どのような順序になりますか?

私の見解は、以下の見解です。最初に哲学がくるのは万人が認めるところだと思います。

哲学→倫理学→心理学→宗教学
545考える名無しさん:2011/04/26(火) 18:30:39.89 0
>>544
宗教学は比較的新しいです。心理学はそれより古いです。
歴史的序列は哲学→倫理学→心理学→宗教学 でいいです。
ただしキリスト教を持ち上げる訳ではありませんが歴史的に欧州では神学が今でも一位です。

神学
法学
医学
哲学→倫理学→心理学→宗教学 となります。
546考える名無しさん:2011/04/26(火) 18:34:53.20 0
>>544
歴史的な学問の派生を調べていくと早いとおもいます。
学問の序列というのは哲学では成り立ちません。哲学は疑問自体が哲学ですので
万学の礎というか人間の本能でしょう。その疑問を面倒くさいから無理矢理断定するのは
全部宗教カルトの類です。
547考える名無しさん:2011/04/26(火) 18:39:41.81 0
意識とはなんですか?
548考える名無しさん:2011/04/26(火) 18:45:09.23 0
>>547
意識不明の重体とはなんですか?
549考える名無しさん:2011/04/26(火) 20:58:22.12 0
今まで、柳田国男と柳田邦男を同一人物だと勘違いしていました。
とても恥ずかしい限りです。この場を借りてお詫び申し上げます。
550考える名無しさん:2011/04/26(火) 21:19:16.73 0
哲学を学ぶことは個人の業績を学ぶということなのでしょうか?
それは結局、宗教と大して変わらなくありませんか?

私は、カント教を支持する。
私は、デカルト教を支持する。
私は、ウィトゲンシュタインを支持する。

宗教と違うのは、信じる対象が神ではなく、それぞれの"教祖"が言う真理に過ぎない、ということに他ならないのではないですか?
551考える名無しさん:2011/04/26(火) 21:56:52.40 0
>>545
>ただしキリスト教を持ち上げる訳ではありませんが歴史的に欧州では神学が今でも一位です。
>神学
>法学
>医学
>哲学→倫理学→心理学→宗教学 となります。

これは事実誤認です。古代では哲学、中世では神学が発展したという事実があります。
哲学と神学を同列で語るのは間違いです。そもそも哲学の発展なしに神学が生まれる余地はありません。
552佃煮マニア:2011/04/26(火) 21:59:57.14 0
>>550
カントならカント、デカルトならデカルトを常に相対化しながら学べばいいのでは?
553考える名無しさん:2011/04/26(火) 22:38:44.47 P
>>550
それは神について理解していない言葉。
554考える名無しさん:2011/04/27(水) 00:09:43.07 0
>>550
哲学をやる≠哲学者について学ぶ
知る≠信じる
555考える名無しさん:2011/04/27(水) 01:39:20.66 0
>>543
助かりました
さんきゅーです
556考える名無しさん:2011/04/27(水) 01:43:10.03 0
名無しさん@涙目です。(愛知県) ID:f4gFyhUz0 の謎を解いてください。時間は十分にあります。
557考える名無しさん:2011/04/27(水) 02:19:15.03 0
>>540
ラシュディ
558考える名無しさん:2011/04/28(木) 02:39:34.97 0
第一次志向性と第二次志向性はどのようなものなのですか?
教えてください
559考える名無しさん:2011/04/28(木) 04:09:07.33 0
ひろき
560考える名無しさん:2011/04/28(木) 10:45:32.96 0
あげ
561考える名無しさん:2011/04/28(木) 13:59:00.85 0
>>553
残念ならが神は理解するものではない。理解するものならば
それを証明してからだ。できないことを言うべきではない。
では?神は何か、

それは主体との関係で実証される位置にある。
つまり1万人いれば1万人の神が生じることが可能である。
562考える名無しさん:2011/04/28(木) 14:14:49.27 0
>>550
>宗教と違うのは、信じる対象が神ではなく、それぞれの"教祖"が言う真理に過ぎない、ということに他ならないのではないですか?
原始宗教の類、つまり宗教として布教することで広めるオカルトの類の場合は
偶像を崇拝しなかった。たとえ神の比喩される実態のある偶像を持たないイスラム
の宗教ですら、言葉という道具で神を偶像化している。

本来、宗教になりえない民族的文化の根底になった精霊信仰は対象が沢山
ある偶像ではなく、自然全体(=全ての物、現象の個々が神)と意味した。
それをメタ的な捉え方で万物という言葉で合理化し、それを神とする方法や
全てに当てはまる個々の神に、それぞれ名前を付けて神として人の捉えられる
神と意味化して意味が変わってきた。

捉えられない恐れ忌べき存在を力として利用したとき、宗教の神が識別化され
主観的なものが客観的な存在に変異し、貴方のいう神が生まれた。

信じない分からない理解できないもの、それは信じることではない。
それを読み解く人、つまり神や精霊を纏い形而上のそれを降臨させ、形而下
へ読み解き客観知できるように言葉を選び、理解させた人が信じるを与えた。
君もその理解という知識の合理化を選び、教祖紛いな発言を繰り返している
とは考えられないか、信じさせる力の行使にすぎない。
哲学者を演じるなら信じるを全否定してみせよ。自分さえも。
何も信じずに進むことなど凡人にはできない、哲学紛いで終わりたい?
563考える名無しさん:2011/04/28(木) 18:36:14.44 0
>>592
>哲学者を演じるなら信じるを全否定してみせよ。自分さえも。

最近、この手のレスが多いが、同一人物かな?
懐疑主義に陥っては何も生まれないよ。

中庸を旨として勉学に励めといいたい。
564考える名無しさん:2011/04/28(木) 19:47:42.39 0
ロングパス入りましたー
565考える名無しさん:2011/04/28(木) 22:15:44.51 0
社民党の保坂とかいうのを選んだ世田谷区民はなに考えてるの?石原がブチ切れてるよ。
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1303995157/
566考える名無しさん:2011/04/28(木) 22:21:46.59 0
1、法政大学って一流大学だと思う?
2、早稲田や上智の入試問題を楽々解いちゃう人って多いのかな?
567考える名無しさん:2011/04/29(金) 01:36:56.10 0
>>566
1、三流
2、多い
568考える名無しさん:2011/04/29(金) 03:22:24.73 0
569考える名無しさん:2011/05/03(火) 03:50:01.56 0
お金を生み出す人(こと)は偉いのか?

例えば、
水島ヒロが書籍を出すと何十万部も売れ、出版社は恩恵を受ける。
真矢みきが茶のしずくをCMで宣伝すると、化粧品会社は恩恵を受ける。
サムスンの技術者が車を新開発しそれが売れると、韓国が恩恵を受ける。

もし、お金を生み出す人(こと)が偉いと言う事になると、
上記の2人は偉い人ということになるのですが
どうでしょうか?

個人的に、その会社の商品がが売れるという事は
他の出版会社・化粧品会社が損をすると言うことになり、
+−0と言うことになるような気がするのですが・・・。

が、それは売れ行きを促進させているだけで妨害している訳じゃない
(そもそも世の中競争社会なので)気がするので
やはりお金を生み出すことは偉いということになるのかな・・・^p^
570考える名無しさん:2011/05/03(火) 03:54:48.34 0
>>569 訂正

>上記の2人は偉い人ということになるのですが
→上記の人々は〜

>他の出版会社・化粧品会社が損をすると言うことになり、
→他の出版会社・化粧品会社・日本やアメリカ(車は国の一大事業を前提)が損を〜
571考える名無しさん:2011/05/03(火) 16:06:21.31 0
アメリカのトヨタバッシングは酷いと思いますよ
572佃煮マニア:2011/05/03(火) 18:32:15.99 0
あれだけ印税を稼いだ俵万智も今はスナックのママやってますからね。
お金なんてかせいでもはかないものです。
573考える名無しさん:2011/05/03(火) 21:05:44.07 0
カネは道具。使いよう
574考える名無しさん:2011/05/03(火) 23:32:47.93 0
人の世なんて人をどれだけ楽しませるか人類総エンターテイナーなんです。
世の中に真理を説いた人がいたら面白いでしょ実際説いてなくても
悟りを開いたらどんな事になるか興味あるでしょ実際そんなものなくても
キリストも釈迦も良く世の中の仕組みを理解していたから万人を惑わす巨大宗教を作れたんです。
いわば興味深くそれでいてもっとも。そして解明しようがなく、永遠追っかけていける幻想を
作った人が聖人なんです。
575考える名無しさん:2011/05/04(水) 00:18:13.20 0
金は生み出すものじゃなくて流れるもの
水嶋ヒロはファン(読者)から金を集めて自分と出版社に再配分した
そしてその金で車を買えば自動車メーカーに金が流れ、また別の形で再配分されることになる…

経済の視点で言えば再配分を適切に行い金の流れを活性化することが善になるのかな
576考える名無しさん:2011/05/04(水) 00:41:34.77 0
人として奥が深い人 → 必要な要素は?
人というのは、言葉を覚えたり、映画をみたり、芸術をみたり、音楽をきいたり
それぞれの知識が深いほど人間味も増して、奥深い人になっていくものなのでしょうか?
決してそれだけではないと思うのですが、どのような要素が人の奥深さをつくりあげていくと思うか教えてください。
577聖☆シャイア・ラブーフ:2011/05/04(水) 00:51:50.17 0
 何事も判るまで考えることだよ。かもしれないって態度?最後まで、自分の意見を持つってことだね。
そうしたら、自分から離れて距離を置けるようになると思うよ。
578考える名無しさん:2011/05/04(水) 01:04:18.96 0
>>576
経験値最強。
いかに感受性が鋭くとも、表現力に富んでいても、
実体験に寄る奥行きとは桁違い。
579考える名無しさん:2011/05/04(水) 02:18:04.96 0
これから進むべき人間社会の方向性とは?
道具やインフラの発達という車輪だけ必死
に回してていいのか 
もうその方向は飽きた 
もっと情熱が注げる他の方向は無いのか
580考える名無しさん:2011/05/04(水) 02:24:20.29 0
>>579
集団が行き詰まった今こそ、個々が本領を発揮すべき時。
581男20歳:2011/05/04(水) 03:37:58.93 0
哲学板・初カキコ☆

早速ですが質問↓(自分でも伝え辛くて読み難いので考え込まずザッと見て、あなたなりの解釈でOK)

・俺は約8年前に、友達(正直、友達と思いたくない程、一緒に居て、楽しくない人達)と思っていた人達に裏切られて、精神を病みました。それを期に俺の人生は堕落していきます↓

それまで、付き合いのあった良い人達は俺の変わり様に遠退き、中学は中1の後半から、ほとんど行っていません。苦し紛れに通った夜間高校は卒業。10日には夢を追って上京します↓


今現在の俺は8年前と比べると大分、落ち着きました。昔の悪い友人達と縁が切れ、彼女が出来ました。

唯一、縁が切れなかった後輩達には上京する事に涙を流して送別会もして貰えました。ココまで、少しだけ経緯を御話しました↓

そして、ココからが、本題(笑)↓


そんな今現在の俺の生活なんですが↓

PCで暇潰ししながら眠たくなったら朝の5時ぐらいに寝る→昼間に起きる→たまに買出し→PC開いて暇潰し→たまに夜中に何故か(ストレス?)我慢出来ずに散歩→散歩から帰って来てはPC開いて暇潰しながら、また..↓

みたいな日々の繰り返しなんです(汗)

何というか、どこかで、やる気を失って輝きの無くなった廃人みたいな人生を送っている様な気がして・・だから↓

そんな日々を活気とやる気で満たして、毎朝感じる謎のダルさからも解放され、充実し輝く日々にしたいんです(><)

どうすれば、いいでしょうか??


ちなみに、この板のスレなら、人生の哲学を色々、知っている人が居ると思い頼って書きました。解読しにくい(笑)長文、失礼。
582考える名無しさん:2011/05/04(水) 03:54:47.10 0
原則理解者の専門分野だね。スレを紹介してあげるまでもない。
583考える名無しさん:2011/05/04(水) 08:38:26.18 0
奇形と不細工の違いを教えてください
584考える名無しさん:2011/05/04(水) 08:44:20.25 0
>>583
奇形は世間的な顔じゃない
不細工は常識的でない顔
585考える名無しさん:2011/05/04(水) 09:33:24.36 0
>>584
それではよくわかりません
数十年考え続けてきましたが答えが出ません
あぁ哲学的だなぁ
586あうあうあ:2011/05/04(水) 09:42:50.33 O
>>585
単純に、分かろうとしてないだけ。

自分で、問題を複雑化している。
587考える名無しさん:2011/05/04(水) 09:47:07.80 0
不細工は顔が悪いだけで健康面には問題ない
奇形は染色体の異常
588考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:15:08.41 0
正常と異常の違いがわかりません
589考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:18:10.16 0
正常とは特に変わった所のないこと
異常とは正常でないこと
590考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:22:41.48 0
特に変わった所とはどのような定義でしょうか
591考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:23:46.17 0
辞典にそう書いてあったよ
[名・形動]正しいとされる状態にあること。
また、特に変わったところがなく、普通であること。また、そのさま。
「―な心理状態」「列車ダイヤが―に戻る」⇔異常。
592考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:36:48.67 0
もっと体系的・網羅的にじゃないと理解できません
科学的および人文学的に総合的な解説求みます(私は専門知識が中学レベルでどっから手をつけてよいかわからん)
593考える名無しさん:2011/05/04(水) 10:47:34.01 0
そんなに美醜が人生の一大テーマなら2ちゃんで質問なんかしないでさ、自分で資料集めて研究しなよ
本の一冊でも出してみなよ
594考える名無しさん:2011/05/04(水) 11:10:01.53 0
すみません、これこそ文化人類学哲学の1テーマだとおもい書いてみたのですが
美醜は時々TVでもテーマになるのですが(平安時代はどうのと)
さすがに奇形と不細工の境界線の定義はテーマになりにくいのか
言語哲学的にはどう定義されているのか興味があり聞いたことがないので一度きいてみたく
頭のいい人に解説してほしいなぁなんて
595考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:30:03.41 0
「何事も判るまで考える」
"考える"とは一体どういうことですか?
論理的に"考える"ことについて説明してください
596考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:31:04.71 0
判断材料を妄想から拝借して他人の意見に一切耳をかさないという信念です
597考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:38:14.81 0
>>595
あなたは今後考えなくていいです。
598考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:39:40.92 0
>>597
論理的に答えられるほどの知識がないなら書き込む権利なし
599考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:41:04.89 0
権利w
600考える名無しさん:2011/05/04(水) 14:11:38.14 0
>>599
ごめんね、難しい言葉つかって理解できなかったよね
601考える名無しさん:2011/05/04(水) 14:52:31.37 0
ウンチマンって何ですか?
602考える名無しさん:2011/05/04(水) 14:57:35.82 0
プロの表現者だよ。
603考える名無しさん:2011/05/04(水) 17:20:28.05 0
>>595
選択する事
604考える名無しさん:2011/05/04(水) 19:48:44.94 0
>>581
千里の道も一歩から。
605考える名無しさん:2011/05/04(水) 20:35:02.44 0
>>601
ウンチマンって何ですか?

雲門和尚に僧が問いました。
僧侶「仏とはいったい何ですか?」
雲門「乾屎橛(乾燥ウンコ)。」

過去の哲学者の思想(乾燥ウンコ)なんかを食って満足してんじゃねえ。
てめえのケツから脱糞しろ!という哲学学者を戒めるクソ言葉。
606考える名無しさん:2011/05/04(水) 21:35:20.58 0
自分から見て知人であるAに、例えばポスターを作って刷って欲しいと
頼んだとします。Aは作業全体の流れは知っているものの、絵を描く技術的な面では
疎いので、これまた自分の知人である、技術があるBに原本を作るまでの作業を
AからBに頼んだと自分にいいました。
期日がきたのでAに問い合わせると、Bがヘマしたので出来上がってないと言いました。
これで自分が怒った時、その怒りの対象がBへ向かうのではと思います。

これがA,Bは他人であり、見知らぬ印刷会社の人間だった場合、自分の怒りは
Bではなく直接対応したA,もしくはその会社を監督する上司に向かうと思われるのですが
なぜですか?たぶん実際自分の身に起こっても、心情としてそうなると思います。
ヘマした人が一番悪いので、人情から言えばBを攻めたくなる気持ちが一番強くなる
気がするんですが・・・



607考える名無しさん:2011/05/04(水) 22:45:21.72 0
>>606
自分の知っている範囲で対処するのが手っ取り早いから。
608考える名無しさん:2011/05/04(水) 23:56:26.10 0
>>606
今流行りのクラウドです
609考える名無しさん:2011/05/05(木) 01:42:43.83 0
雲門和尚に僧が問いました。
僧侶「仏とはいったい何ですか?」
雲門「乾屎橛(乾燥ウンコ)。」

哲学学者やめろ!ばか!ウンコになりたいのか!
610考える名無しさん:2011/05/05(木) 02:06:17.23 0
最近の2ch見てると会話や議論及びスレタイとは程遠いバカバカしい発言をよく目にするんだがなにか原因があるのだろうか?
脳に障害があるように見える発言をする人間は何を考え、何を思い、何を感じているのだろう?
611考える名無しさん:2011/05/05(木) 07:15:08.72 0
>>593
指が六本あるイケメンの豊臣秀吉と、五体満足だけど不細工な男
のどっちがいいですか?
奇形と不細工どっちがいいですか?奇形と不細工の違いは?
612考える名無しさん:2011/05/05(木) 12:49:19.08 0
奇形の見世物と不細工のお笑いの違いは?
613考える名無しさん:2011/05/05(木) 13:32:35.02 0
奇形→医学で定義される
不細工→文化で認識される(色の名前と同じ)

つまりお笑いという大衆文化の中では不細工は(文脈によって)許される差別
614考える名無しさん:2011/05/05(木) 14:36:35.39 0
哲学板は何の役にも立たないことがわかりました
でも文系の狂人より理系の狂人のほうがたちが悪いので許します
615考える名無しさん:2011/05/05(木) 21:41:28.42 0
贈り物を選ぶ時、プレゼントを選ぶ時、自分のものを選ぶとき
もの凄い時間迷います。最低でも4、5時間以上フロアーを行き来しながら・・・
なぜこんなにも迷うのでしょうか?
616考える名無しさん:2011/05/05(木) 22:04:59.17 0
義務とは権利に始まり責任に終わるから
617考える名無しさん:2011/05/05(木) 22:13:30.05 0
>>616
もうすごし、具体的にお願いします
618考える名無しさん:2011/05/05(木) 23:08:39.19 0
なにかを選択し続けているあいだって、選択肢が溢れていくインフレーション状態にあるでしょ。
結婚相手を選び放題って場面を想像して。
選んじゃったら高揚感の加速終了ー!で、選んだモノとの契約遂行になるわね。
619考える名無しさん:2011/05/05(木) 23:51:17.14 0
>>615
自分の価値観と他者の価値観を混同すると選択が困難になる。
贈り物は、送り主と自分の間で迷えば良い。
620考える名無しさん:2011/05/06(金) 00:35:37.93 O
化粧をしてメリットがあるか教えてください
621考える名無しさん:2011/05/06(金) 00:48:14.26 0
>>619
2行目kwsk
622考える名無しさん:2011/05/06(金) 01:19:42.63 0
>>620
割れ窓理論。
容姿に関心が無いと判断されるとぞんざいに扱われやすい。
623考える名無しさん:2011/05/06(金) 18:20:28.61 0
ここで回答している人々は
無能で場当たり主義的な自己満足的見解しか示せないことがよくわかった。
その場しのぎの回答だけで一貫性などまったくない。
検索サイトの疑問に回答している連中みたいなのばっかりだ。
624考える名無しさん:2011/05/06(金) 19:15:58.00 0
若いね。いきなり俺つええしてもいいんだよ。いちいち入り口で超えなくて良いから。
625考える名無しさん:2011/05/06(金) 20:24:03.36 0
お気に召すレスが得られない時は問い方を変えてみるとよい。
適切な問いには適切なレスが付きやすい。
適切な問いが出来るまで対話をすれば良い。
626考える名無しさん:2011/05/06(金) 23:27:02.18 0
ここに時間はない
627考える名無しさん:2011/05/07(土) 07:10:27.42 0
ビッグ・ピクチャーをみるまでは、見極めずとも大局がちらっとでも見えずには
それに時間と労力を大量出資することができないんですけど、
その努力の結果、何がどちらに転ぶかわからない状況でも
時間と労力を大量出資できる人は、何を頼りにその決断をしているのですか?
628考える名無しさん:2011/05/07(土) 16:43:43.93 0
>>627
自分
629ニート:2011/05/08(日) 04:52:18.36 0
なぜ 私は生まれたのでしょうか
私は神でしょうか
630考える名無しさん:2011/05/08(日) 11:47:53.96 0
ちょっとよくわからんのだけど、地球上の原子量は一定ってことは、
アフリカ人がポンポン子供生みまくって人口が60億人になったとしても、
原子の量って2000年位前と変わらないってこと?
子供生みまくったらその分なんか原子とかそういうのが増えそうな気がするんだが・・・
ビルを作りまくったりって言うのは理解できるんだけどね。
どっかにある原子っぽいのを集めてビルにするからプラマイゼロっていうのが。


(もちろん宇宙ステーションとか宇宙に捨てたゴミはないものとしてください。それと、量子とか分子とか原子とかの違いは
良く分からないのでそこら辺は適当に読み替えてください。)

631考える名無しさん:2011/05/08(日) 11:49:31.31 0
>>629
お父さんとお母さんが沈々と満々を擦り合わせたから生まれたんだお
神は居ないから君はただのニートだお
精神科いきなさいだお
632考える名無しさん:2011/05/08(日) 12:47:04.63 0
神です。
633考える名無しさん:2011/05/08(日) 12:53:34.46 0
学部で哲学を探究するのと、独学で探究するのとでは差異が出るものですか?
真剣に学ぶのであれば、それ相応の教授がいる大学で学ぶべきですか?
634考える名無しさん:2011/05/08(日) 12:56:11.55 0
授業で毎回1,2ページ原語で読まされるだけだよ
635考える名無しさん:2011/05/08(日) 13:09:49.17 0
学生同士で教授を介して、提示された命題について議論したり、
己の考えを文章にまとめ、大衆の前で発表する事はないの?
只、先人が書き記した書物を読むだけ?それだけなら別に大学に行く必要性が見えてこないのだが
636考える名無しさん:2011/05/08(日) 13:14:20.90 0
海外の大学ならそういうのがある。
週一のクラスで、毎回本1冊全部読んでくるのが宿題とか。
それでいて、毎週、その週の本担当の生徒が発表して、あとはディスカッションの嵐。
637考える名無しさん:2011/05/08(日) 13:18:06.74 0
日本の大学にはあるのですか?
それともやはり、大学院まで行かないと難しいですか?
638考える名無しさん:2011/05/08(日) 17:04:12.25 0
>>630
ヒトはパンで出来ている。
ビルはコンクリとかで出来ている。
639考える名無しさん:2011/05/09(月) 22:51:16.31 0
>>637
それこそ先生次第だろ

あと院も学部もやってることはそうかわらねーよ
640考える名無しさん:2011/05/09(月) 22:51:46.02 0
ヒトはちょっとボンカレーでも出来ている。
641考える名無しさん:2011/05/09(月) 23:05:00.52 0
死は人生の芸術だと考えています。
特に自殺こそ最も美しい芸術、破滅の美学だと私は考えています。

では、最も美しい自殺の方法とは何か?
642考える名無しさん:2011/05/10(火) 01:10:55.91 0
>>641
渾身の生の結末としての死だろうね
643考える名無しさん:2011/05/10(火) 01:28:26.78 0
過労死か
644考える名無しさん:2011/05/10(火) 01:30:19.31 0
あるいは腹上死。
645考える名無しさん:2011/05/10(火) 13:54:56.81 O
なぜ人は人を○○主義者と区別したがるのですか?
何も主義を持たない人は愚者なのでしょうか
それとも無主義者として区別するのでしょうか
646考える名無しさん:2011/05/10(火) 13:57:11.31 0
黄砂が差別されるが如く、認識して対策するため
647考える名無しさん:2011/05/10(火) 17:57:43.22 0
自覚無ければ無主義、無主義を主張するなら無主義主義。
648考える名無しさん:2011/05/11(水) 00:22:56.20 0
先日、先輩の塾講師に
子供をものに例えるとなんや?
と聞かれました。

まったく答えられなかったんですけど
皆さんならなんと答えますか?
あと教職員はどのようなものになるかも教えてください

たとえば子供は'花'教職員は'肥料'みたいな感じです
よろしくお願いします

649考える名無しさん:2011/05/11(水) 00:46:53.70 O
その手の話題については、ルソーの『エミール』を読むことをお勧めします。
実にさまざまな例え話が出てくる。
ただし、ルソーの教育論は「消極教育」と言われるもので、
「教育者は子供の教育について、最小限の干渉に留めるべき」だという考えの持ち主です。
650考える名無しさん:2011/05/11(水) 00:50:10.89 0
子供=野生の鹿
教職員=剥製

そうやって子供をダメにしてしまう・・・・・・
651考える名無しさん:2011/05/11(水) 00:58:54.87 O
教育者自身が“野生の鹿”になってしまえば問題は解決します。
そして、ルソーが言っていることもそのことです。
652考える名無しさん:2011/05/11(水) 22:00:16.85 0
ここで聞くことじゃないかもしれないけど
政治学で政治哲学やら政治理論を専攻でやってる学生って政治システムの方はよく知らないとかあるんだろうか。
653考える名無しさん:2011/05/12(木) 00:38:09.00 0
よくいう3大欲求 食欲、睡眠欲、性欲?、排泄欲?
こういう人間の行動や思想が原始的な脳
の欲求に支配されてるというさも分かりやすい
構造て本当にあってるのか?
確かにそう思えるしそういう行動もできるが
これが思想や行動の進歩の妨げになってないか




654考える名無しさん:2011/05/12(木) 00:46:41.40 0
マズローの欲求階段も信用ならん。
だが、それを鵜呑みにすることを前提にやっていくお勉強もあるから、
結局、社会の中で同じ知識を持った人が、
自分を認めてくれるかどうかだけのことなのかもしれない。
つまり、人と人の関わりを超えた学びをする人は少ない。
655考える名無しさん:2011/05/12(木) 02:59:48.53 0
>>653
何かピコーンって来た。さんくすこ。
656考える名無しさん:2011/05/12(木) 14:15:36.76 0
pikarrrこと第三の波平って誰のことですか?
657佃煮マニア:2011/05/12(木) 16:03:11.48 0
ぴかぁは哲学板に10年以上常駐しているコテハンです。
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
このブログの宣伝をするために哲板に書き込んでいます。
純一にストーカーされています。
http://ameblo.jp/junichi234/
純一のぴかぁ批判のブログはこれです。
658考える名無しさん:2011/05/13(金) 00:07:14.12 0
人間関係が希薄な人の特徴は?
659考える名無しさん:2011/05/13(金) 00:08:05.22 0
人間関係が希薄な人の特徴と、問題点、改善点を教えてください
660考える名無しさん:2011/05/13(金) 00:19:41.63 0
>>659
改善したいのなら人間関係が苦手な人だろう
661考える名無しさん:2011/05/13(金) 04:44:59.37 0
同性愛を俺は「普通」だと思ってたんだけど、
それを知り合いに言ったら何でも「普通」という枠に入れることがおかしい
普通じゃない奴は劣等者(オタクとか)という規範を受け入れている、「普通じゃないやつ」は差別していいのか、って言われたんだけどどうなんだろ。
差異を認めた上で尊重するのが良いのだろうか…
662考える名無しさん:2011/05/14(土) 00:25:19.75 0
>>661
「普通」は少数派を示さないんだが、
近年「問題ない」程度も有りだからなんとも。

普通の逆は専門や特別、天才は普通じゃない。

差違は一方的に認めてはいけない、相互で。
663考える名無しさん:2011/05/14(土) 07:23:39.89 0
ガダマーの生の哲学についての特徴をだれか教えて
664考える名無しさん:2011/05/14(土) 12:34:45.64 O
>>635>>637
大学や教授のやり方によるとしか言えないが
うちの大学の哲学科のゼミでやってること

1年→色々な問題について議論。
教科書あらかじめ読む&レポート提出(全員)。
その回の担当者はレジュメ作ってきて発表する&具体的な議論テーマを提示。

皆で議論する。

2年→古典を精読する。
あらかじめ決められた部分を読んでくる&予習した内容を提出(全員)。
担当者は自分の担当部分をレジュメにまとめて発表。
他の学生は間違いがあると思えば指摘する。教授は正しい解釈や補足説明を教える。
まだ自分が2年だからそれより上の学年はわからん。シラバス見る限りでは3年はテキスト読解、卒論のテーマ探し、小論文書いて発表、議論。4年は卒論メイン、発表や議論もあるらしい。

ゼミ以外の哲学の講義は、普通の授業形式のものが一番多い。
概論系とか、何かのテーマについてとか、一人の哲学者についてとか、哲学史とか。
あとは古典購読みたいな指定されたテキストを読む授業、外国語で書かれた哲学書を読む授業(当てられた部分を自分で翻訳してくる)とか。
665考える名無しさん:2011/05/14(土) 14:29:59.35 0
>>663
ハイデガー『存在の解釈学』+ディルタイ『生の哲学』
666ニート:2011/05/14(土) 21:27:48.17 0
ソクラテスは哲学者なんですか
それとも単なる説教導師なんですか
667考える名無しさん:2011/05/14(土) 21:32:51.73 0
二次情報から衒学してくる自称大先生達のご意見聞いて、どんな満足得られるのかしらないけど、
彼らに歌ってほしかったら、もっと輪になって呼ばないと。UFO教団舐めんじゃねえぞ。
668考える名無しさん:2011/05/14(土) 22:20:27.63 0
>>666
超哲学者
669考える名無しさん:2011/05/14(土) 22:27:37.76 0
>>666
超おっさん
670考える名無しさん:2011/05/14(土) 23:17:23.53 0
>>665
についてだれか詳しくお願い
671考える名無しさん:2011/05/14(土) 23:19:27.06 0
>>670
ハイデガーの生徒で、ディルタイを通して哲学史を研究した。
特に解釈学(ググれ)では独自の存在論がある。
672考える名無しさん:2011/05/15(日) 00:52:13.68 0
気が強い人ほど、精神がもろく弱いのはなんで?
673考える名無しさん:2011/05/15(日) 00:53:42.75 0
>>672
もろく弱いが故に、内圧を高める事で対応している。
674考える名無しさん:2011/05/15(日) 02:35:38.56 0
生の哲学とは?と聞かれたら 簡潔に言うならなんていえばいい?
675考える名無しさん:2011/05/15(日) 02:39:46.23 0
>>674
生身の一元論。
676考える名無しさん:2011/05/15(日) 02:41:31.06 0
生の哲学とは?と聞かれたら 簡潔に言うならなんていえばいい?
677考える名無しさん:2011/05/15(日) 02:42:54.65 0
失礼 書き込みできてた。。。

>>675
その言葉借りさせてもらいます
678考える名無しさん:2011/05/15(日) 02:55:29.79 O
どこで聞いたら良いかわからないからここで聞いてみます。
経済学で「経済はこのように動きます」って言うけど、
そう言った瞬間から「そうしない」って選択肢が人間にはっきりと現れると思うんだけど、
それって意味あるの?
679考える名無しさん:2011/05/15(日) 03:00:15.89 0
>>678
「反対命題」でググれ。
680 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/05/15(日) 05:15:35.43 0
忍者
681考える名無しさん:2011/05/15(日) 13:48:53.49 0
オタクってどんな生き物?
なんで嫌われるの?
682考える名無しさん:2011/05/15(日) 18:29:52.50 0
質問。なんでこんなに沢山出るの?
http://livedoor.2.blogimg.jp/ayasige2/a2f6bb60.jpg
683考える名無しさん:2011/05/15(日) 23:53:51.08 0
>>681
人間以外の事物に集中する生物。
人間関係に価値を置く人とは相容りにくい。
684考える名無しさん:2011/05/16(月) 07:52:48.68 0
内容:
君は理系ですか?文系ですか?ときかれたので
僕は奇形ですと答えたら鼻で笑われました
どうやら相手は納得したらしいです(ホントの話)

685考える名無しさん:2011/05/16(月) 15:02:08.57 0
>>683
そうかあ?結構群れてる気がするけど。
似たようなので。
686考える名無しさん:2011/05/16(月) 15:53:50.29 0
>>684
そこは3Kです、だろうが。
突っ込みようの無いボケは迷惑。
687七誌:2011/05/16(月) 20:16:20.71 0
カントの日本語訳
一行もわからないのですが
よくわかる日本語訳って
ありますか
688catt ◆.catt24qAw :2011/05/16(月) 20:18:33.49 0
>>687
いま、だれの訳を読んでいるんですか?
689考える名無しさん:2011/05/16(月) 20:51:59.17 0
>>687
『啓蒙とは何か』くらいから慣らしていくといい。
690考える名無しさん:2011/05/16(月) 22:08:19.72 0
何故、昼間より夜の方が考えられる?

昼間は何であんなに
考えようにも頭が働かないのか
691考える名無しさん:2011/05/16(月) 22:09:42.96 0
昼間は照り輝くアイツが主役だから。
692考える名無しさん:2011/05/16(月) 22:20:41.23 0
>>687
ドイツ語や英訳と見比べながらやると読みやすくはなるよ
693ヒポクラテス:2011/05/17(火) 09:01:45.80 0
私はソクラテスとか古代ギリシャ哲学
に興味があるのですが
そういう方面の大学とか会とか紹介があれば
教えてもらいたい
694考える名無しさん:2011/05/17(火) 10:29:12.15 0
>>693
2chねらの紹介できますた!とか言うのか?
695ヒポクラテス:2011/05/17(火) 11:23:06.20 0
そんなこと口が裂けても
いえません
696考える名無しさん:2011/05/17(火) 11:49:34.81 0
>>693
阪大、早稲田オープンカレッジでちょいと。
一般教養の哲学は基礎やど真ん中が多いのでソクラテスあるはずだが調べ切らん。
697考える名無しさん:2011/05/17(火) 13:49:06.19 0
>>664
何処大?
698考える名無しさん:2011/05/17(火) 14:36:20.98 0
>>686 死刑
699考える名無しさん:2011/05/17(火) 18:23:52.46 0
大森荘蔵読んでてさ、すばらしい想像力だと思うんだけどやっぱ私とかコギト
を捨て切れてない感があるな。全て心からの立ち現れである、と言うけど
「私(我)」もそのひとつに過ぎないとは言ってないよね?
700考える名無しさん:2011/05/17(火) 18:29:47.97 0
>>699
「私(我)」の自明性は、フランスあたりではメルロ=ポンティの両義性以降の
あれやこれやで乗り越えたと思われ
701考える名無しさん:2011/05/17(火) 19:24:10.42 0
そうか。デカルトの呪いは健在か。
702考える名無しさん:2011/05/17(火) 23:37:43.79 0
「匂いとは最も人間にその存在を知らしめるものである」みたいなことが書かれている
著書を思いだせずに困ってます。
どなたかご存じないでしょうか?
もしかしたら哲学じゃないかもしれないけど…
703考える名無しさん:2011/05/18(水) 02:39:11.33 O
何で人間は「正解」が見つからないと不安になるほど脆弱な生き物なんですか?

まぁ脆弱性があるから人間だと思うのですが…

でも最初から「正解」なんて無いですよね?

結局人間は何時も無い物ねだりなんですよね?
704考える名無しさん:2011/05/18(水) 02:44:30.36 O
一般相対性理論がまともに理解出来ない
重力じゃなくて空間の歪みがどうたらこうたら
わかりやすく説明して下さい
705考える名無しさん:2011/05/18(水) 02:56:38.37 0
>>704
一般相対性理論そのものは中学生の数学レベルだよ?
706考える名無しさん:2011/05/18(水) 08:06:03.36 0
若い人はこの辺から入るとイメージしやすい
一般相対性理論
http://www.youtube.com/watch?v=Y-db4iC0aHw&feature=related 2:45あたり-
http://www.youtube.com/watch?v=cxWCH7PfieM&feature=related
707考える名無しさん:2011/05/18(水) 09:18:40.66 0
表象ってのを分かりやすく教えてください
708考える名無しさん:2011/05/18(水) 14:33:52.40 0
波瀾万丈な人生ってどんな人生ですか?
どんな出来事に遭遇するんですか?
709考える名無しさん:2011/05/18(水) 20:13:09.13 0
ストーカーターゲットのスレが立つべきだよ。ZONEが広がる。
710考える名無しさん:2011/05/18(水) 23:18:13.98 0
>>703
正解が無い場合は、間違いも無い。
好きにすれば良い。
711考える名無しさん:2011/05/19(木) 00:24:06.56 0
幸せな人生とはどんな人生をいうんですか?
712考える名無しさん:2011/05/19(木) 00:32:24.67 0
>>711
自らが良しとする道を進む事
713考える名無しさん:2011/05/19(木) 02:05:58.17 0
占いは当たりますか?
714考える名無しさん:2011/05/19(木) 06:37:50.71 0
俺は格好悪いです。でも、俺の性格が格好良すぎます。
格好良すぎて、ちょっと心外なんですね。
でも、素直になると、格好良くなってしまうんです。
格好が良いのは格好悪いと思うんです。
理性を効かすと格好悪く収まることはできるんです。
やっぱり、この娑婆の世界は、格好悪く生きてなんぼだと思います。
どうやって生きていったらいいですか。
715考える名無しさん:2011/05/19(木) 08:36:02.87 0
格好いいとか悪いとか気にするのやめて、他の価値観を身につければいいんじゃねえの
716考える名無しさん:2011/05/19(木) 15:33:24.28 0
>>713
信じると良く当たる。
717考える名無しさん:2011/05/19(木) 19:35:47.47 0
http://anond.hatelabo.jp/20110508205059
意味が全然分かりません
718考える名無しさん:2011/05/19(木) 20:21:58.24 0
考える事に意味が有る
719考える名無しさん:2011/05/19(木) 21:12:51.73 O
「暇」ってつくり出すものですか?
それとも出されるものですか?
720考える名無しさん:2011/05/20(金) 04:24:52.40 0
ラノベの読者層って偏差値どれくらいの人達がメインですか?
721考える名無しさん:2011/05/20(金) 08:32:19.69 0
45ぐらい
722考える名無しさん:2011/05/20(金) 22:55:55.06 0
>>719
常に有って見つけたり見失ったりするのかもしれない
723考える名無しさん:2011/05/21(土) 02:04:23.56 0
>>720
あれは中高生が読むものじゃないの?
724考える名無しさん:2011/05/21(土) 03:17:43.39 0
>>720
ここの偏差値と同じぐらい
725考える名無しさん:2011/05/21(土) 17:13:44.91 0
自殺の是非5 を誰かスレッド立てておくれ
726考える名無しさん:2011/05/21(土) 18:02:43.57 0
・エネルギーが分散している方が物質的には安定する
・トレードオフ(二律背反、等価交換の原則)

この2つは哲学的真理だと思うが他にも何かある?
727考える名無しさん:2011/05/21(土) 22:31:51.59 0
>>720
年齢とか頭じゃなく楽しめればそれでよし
それが目的で作られてるんだから
728考える名無しさん:2011/05/22(日) 01:00:42.12 0
>>725
不要と判断しました
729考える名無しさん:2011/05/22(日) 04:54:45.22 0
抱きついたりすりすりしたいと思うのは性欲に入るんかな。
730考える名無しさん:2011/05/22(日) 05:16:42.18 0
>>729
それは性欲じゃないな。
731考える名無しさん:2011/05/24(火) 07:39:00.59 0
日本の司法が狂っている理由と部分を箇条書きで教えてください。
732考える名無しさん:2011/05/24(火) 14:10:38.77 0
>>731
諸外国はもっと酷いが、何をもって狂っていると?
733考える名無しさん:2011/05/25(水) 00:55:26.09 0
>>726
二律背反に逆らう行為が欲
734考える名無しさん:2011/05/25(水) 01:36:01.65 O
哲学ってなんですか?
教えてください。
735考える名無しさん:2011/05/25(水) 02:49:22.10 0
>>734
「哲学とは何か」を考える学です。
736ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/05/25(水) 08:29:54.62 0
お〜れ、今までドストレートに道を走れて来たのに

崖下に転落した〜

っかしいなあ

どうして二律背反になるのかなあ〜
737考える名無しさん:2011/05/25(水) 16:51:48.62 0
万物の真理を言葉で表したものが哲学であり式で表したものが数学である
738考える名無しさん:2011/05/25(水) 22:25:15.57 O
人は進化する過程で、何で意識を手に入れたんですか?
739考える名無しさん:2011/05/25(水) 23:51:44.43 0
進化の過程で意識を手に入れた、ってのが事実とすれば、
その方が生き残りやすかったから。
740考える名無しさん:2011/05/26(木) 00:00:05.13 0
スレ立て代行依頼だよ

<題名>
尻取りゲームをやろうよ

<内容>
・お約束
 1、前の人の言った名詞の最後の一字を取って、次の人は最後の一字を頭文字に使い始めるよ。
 2、最後に「ん」を使っては駄目だよ。
 3、ただの尻取りじゃないよ。名詞は競争のビリになる名詞を使うよ。

 一番、ビリになるのは誰かな。最初の語は 『どん尻』 → 『り』
741考える名無しさん:2011/05/26(木) 06:25:25.72 0
実在的定義とはどういうものなのでしょうか
742考える名無しさん:2011/05/26(木) 07:56:32.52 0
哲学板とは思えないレベルの低い回答がおおいですねw
743考える名無しさん:2011/05/26(木) 08:09:06.35 0
哲学板らしいレベルの低い回答だろ
744考える名無しさん:2011/05/26(木) 17:58:33.59 0
>>742
回答者様になって頂けないか?
745考える名無しさん:2011/05/26(木) 20:06:24.52 0
>>740
しりとり板へどうぞ
746奈々氏:2011/05/26(木) 22:04:52.24 0
ソクラテスの徳の問題ですが
教えられるか 教えられないのか
知識なのかそれとも他の何かでしょうか
747考える名無しさん:2011/05/27(金) 16:07:35.24 0
>>746
徳の定義は曖昧
知識≠徳
知は徳の必要条件

対話を通して相手に自覚させる、導く事が出来る≒教えられる
748考える名無しさん:2011/05/27(金) 19:06:39.93 0
先日、NHK視聴料の集金の方が訪れたのですが、我が家にはあいにくテレビがありません。
そのふしを伝えると、携帯電話を持っていればワンセグが見られるので払わなきゃ駄目だよと言い始めました。
この集金の方は、違法な取り立てを仕掛けてきていますよね?
749考える名無しさん:2011/05/27(金) 20:08:17.97 0
>>748
違法なの?
750考える名無しさん:2011/05/28(土) 00:06:50.87 0
残念な事に違法じゃない
でも押し売りみたいで良い気分はしないな
ワンセグ機能のない携帯に変えるしかないだろ
っつーかさ集金制って無くなったんじゃなかったっけ?効率が悪くて金が掛かるとかで
751考える名無しさん:2011/05/28(土) 01:46:45.81 0
悪法も法ってソクラテスがゆってた。
752考える名無しさん:2011/05/28(土) 02:03:01.73 0
そこで違憲立法審査権や!
753考える名無しさん:2011/05/28(土) 08:37:16.34 0
なるほど。調べたところ、放送法32条の拡大解釈がまかり通っているのが現状のようですね。
携帯のワンセグで集金をされるのは、色々と納得がいきませんね。
国産の携帯にはワンセグが勝手に載ってしまっているようです。
ここのところ外国メーカーのスマホやタブレットが市場に参入してきたので、
そちらへ乗り換えてから、拡大解釈の始末をつけるのが良さそうですね。
754考える名無しさん:2011/05/28(土) 22:03:57.49 0
この世には「世界」(または世間でもいい)は無い!
世界とは人間が勝手に作ったものだ
例えば、夜空を見てみよう
そこには多くの星があるに過ぎない
でも、人間はその無の中に「星座」というものを作った
まさにこれこそ、人間が世界を作るということの代表的事例だ
755考える名無しさん:2011/05/28(土) 22:26:02.58 0
まさに >>754こそ、人間が世界を作るということの代表的事例だ
756考える名無しさん:2011/05/28(土) 23:11:25.31 0
世界思う故に世界有り
757考える名無しさん:2011/05/29(日) 02:22:23.54 O
読んでる傍から内容忘れていくんですがどうすればいいですかね
758考える名無しさん:2011/05/29(日) 11:56:19.00 0
それは健忘症という痴呆の一種だ
だから、その場合は全部メモを取ればよい
759考える名無しさん:2011/05/29(日) 16:08:33.24 0
でもひたすらメモとったら大変やない…?
760考える名無しさん:2011/05/29(日) 18:24:26.75 0
なぜマ○コにモザイクを掛けるのですか?
761考える名無しさん:2011/05/29(日) 18:30:13.85 0
逮捕者の頭数を確保するためです。
犯罪歴は人工的な価値のひとつでしかなく、幻想のひとつです。
それでも逮捕し収監することで、社会のどこかに対して利益が生まれます。
弱者が搾取されるための構造のひとつが表現規制ですね。
一線を越えたら、お金を支払わなくてはいけない仕組みです。
762考える名無しさん:2011/05/29(日) 18:47:37.59 0
じゃあ、う○こでも良かったのですか?
763考える名無しさん:2011/05/29(日) 20:17:46.03 O
岩波の「自殺について」は文字が小さく読みづらいです。
そこで、虫メガネを使おうと思ったのですが
電車内で虫メガネを使い本を読んでも良いのでしょうか?
764考える名無しさん:2011/05/29(日) 21:39:50.85 0
>>757
なぜ内容を忘れて行く、ということを忘れない?
765考える名無しさん:2011/05/30(月) 05:14:44.70 0
>>757
本代節約できていいじゃん
766考える名無しさん:2011/05/30(月) 05:55:00.41 O
767考える名無しさん:2011/05/30(月) 06:03:06.75 0
代?
768考える名無しさん:2011/05/30(月) 10:50:22.72 0
想像力の欠如
769考える名無しさん:2011/05/30(月) 16:32:45.77 0
即自的と対自的の意味教えてください
770考える名無しさん:2011/05/30(月) 16:55:40.91 0
>>769
an sichとf?r sich。
771考える名無しさん:2011/05/30(月) 18:37:16.98 0
>>763
太陽光を集めないよう注意な
772考える名無しさん:2011/05/30(月) 20:41:35.81 0
1968年って何で重要扱いされてるのですか?
773考える名無しさん:2011/05/30(月) 21:29:11.56 0
おれが生まれたから。
774考える名無しさん:2011/05/31(火) 05:22:00.38 0
九大の文学部って真剣に哲学する人にとって向いていますか
775考える名無しさん:2011/05/31(火) 13:59:49.50 0
のんびりした雰囲気にあってもしっかり自主的に勉強できるなら向いてるんじゃね?
近隣に他の有力大学がないから関東や近畿に比べて他の研究者の刺激を受けにくい。
積極的に外に出て行く気概が要る。
776考える名無しさん:2011/05/31(火) 14:27:28.98 0
性器や肛門を恥ずかしく思うのはなぜ?
777考える名無しさん:2011/05/31(火) 16:16:26.05 0
ハイデガーとレヴィナスがいう存在ってのはカントの物自体のようにありもしないものを想定してないですか?
778考える名無しさん:2011/05/31(火) 16:47:57.33 0
構造主義について三行ぐらいで説明して下さい。
779考える名無しさん:2011/05/31(火) 19:42:43.64 0
>>776
リンゴを食べたから
780考える名無しさん:2011/05/31(火) 20:06:09.99 0
>>777
そんなことない。
ハイデガーの「存在」は認識する主体の現前性。
781考える名無しさん:2011/05/31(火) 22:50:45.07 0
>>778


認知
782考える名無しさん:2011/06/01(水) 20:58:26.82 I
お店って、物を買わせる所なのにお店自体の
ファンがついたりするのは何故?
783考える名無しさん:2011/06/01(水) 21:16:29.12 0
>>782
店そのもの、店のイデアを愛しているのではなく、
その店が扱う商品やサービス(スマイル零円を含む)を気に入ったが故に、
それらとカネの交換の場である店も好ましく感じているのだと思うが。
784考える名無しさん:2011/06/01(水) 21:19:07.26 0
そいつはマカーだ。釣りだ。Iだ。
785考える名無しさん:2011/06/01(水) 23:00:45.38 0
マカーは信者、ドザは客
786考える名無しさん:2011/06/02(木) 00:52:21.84 0
政治から自由な立場ってありうるの?
例えば新聞が不信任案「出すべきだ」「出さないべきだ」って言うじゃん
あれって、政治的関係から自由な立場じゃないと単なる「ひいき」にしかならないよね?
そういう立場ってあるの?
787考える名無しさん:2011/06/02(木) 10:10:58.53 I
アートもビジネスも結局、男ばかりが成功してるのはなぜ?
788考える名無しさん:2011/06/02(木) 11:39:46.26 0
>>782
カリスマ店員がいる店に多いね。

>>786
政治で中立はない。
あったら民主主義など必要ない。常に中立から意見を出せばいいのだから。

>>787
アートもビジネスもやろうとするのが男ばかりだから。
よって失敗してるのも男ばかり。
789考える名無しさん:2011/06/02(木) 14:39:28.49 0
自称中立イデオロギー
790考える名無しさん:2011/06/02(木) 16:21:42.76 0
>>786
あったとしても、政治的な事に口を出した時点でアウト。
無人島に住むのは不可能、人が入った時点で有人島。
791考える名無しさん:2011/06/02(木) 17:45:54.11 O
攻殻機動隊のGHOST IN THE SHELLを読んで思ったんですが電脳というのは、脳をコンピュータ化するという事ですよね?
とすると生身の頃の脳の記憶や性格、あるいは自我と呼ばれる物をデータとして継承した電脳を無数にコピー出来ると思うのですが、その無数のコピーは全て自分なんでしょうか?
また釈迦はアートマンを否定したという考え方だと、コピーも全て自分だと考えてもいいような気がしますが、もしアートマンがあるなら魂やクオリアはコンピュータには継承出来ないので電脳化は別人を作るだけなのでしょうか?
電脳化する前の自分とした後の自分は同一人物ですか?
792考える名無しさん:2011/06/02(木) 18:26:12.39 0
>>791
攻殻機動隊のGHOST IN THE SHELLを知らないが。
一卵性双生児がお互いを自分だと思ってるケースは聞いたことがない。

>その無数のコピーは全て自分なんでしょうか?
「自分」というのは何を指しているのか考えるべきです。

>電脳化する前の自分とした後の自分は同一人物ですか?
何をもって同一人物とするのか考えて下さい。
釈迦がアートマンを否定したのなら無我だから自己認識自体がないのでは?
793考える名無しさん:2011/06/02(木) 22:04:38.47 0
>>791
脳や情報のみのコピーではなく、
現在の貴方の記憶経験を持つ完璧なクローンが作れたとすれば双方は自分を自分と思う。
クローンが誕生した瞬間から、オリジナルとクローンが同一時空を占有する事は出来ないので、
双方が同一であろうとしても経験刺激に差が出る。

電脳のコピーという設定が身体や物理的な入れ物からも自由とすれば、
同一空間の問題は無くなるが、
外部情報刺激の受容体が無い状態の情報を人物と取り扱えるのかどうか。
794考える名無しさん:2011/06/02(木) 23:23:10.07 O
>>792
ここでいいたい自分とは、デカルトの「我思う故に我あり」といった感じのここにいる思考する自分という事です

同一人物というのは、内面的活動をそのまま継承しているというか、整形して外面を変えても中の人は変わらない的な事をいいたいんです

>>793
脳や情報のコピーだけでは、単なる擬似人格に過ぎないのですか?
攻殻機動隊では義体により、入れ物である体さえ自由に取り替え可能という技術があります
映画だとオリジナルの肉体がない故に、今の自分は昔の自分と同じ人間なのだろうか?と主人公が言っていました
つまり全ては作られた偽物の記憶、感情なのではないか?という感じです
またアニメでは肉体が消失しても、電脳のみで広大なネットの世界で個を特定し続けられるか?というのもテーマにしていました
どれも作中で明確な解答は出されていません
795考える名無しさん:2011/06/02(木) 23:50:13.80 0
>>794
それはありえません。馬鹿も休み休み言えです。
>デカルトの「我思う故に我あり」といった感じのここにいる思考する自分という事
という自分を誰が知ってわかってるのですか?

内面的活動って何ですか?中の人って何ですか?
補足説明が必要ないくらい突き詰めて考えてから質問してください。
思いつきで言わないで下さい。思いついたら吟味して推敲して点検して想定して下さい。
796考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:05:21.92 0
>>795
推敲してその文章なのかね・・
797考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:18:31.11 0
食欲はあるけど、物欲がないのはなぜ?
798考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:27:53.93 0
>>797
物欲ってなんだ?何が欲しい?
食欲がないと死ぬだろ?
物欲がなくても死なないだろ?
食う寝る着る住むだけで何とかなるから。

物欲をもたせる方法もあるが

本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
799考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:48:31.07 0
>>797
デフレ下では金銭を持つのが合理的、
食欲有り、物欲無しは生存に適した状態。
800考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:54:51.54 0
>>798
>>799
では、物欲があるひとと、ない人の差は?
801考える名無しさん:2011/06/03(金) 01:10:40.37 0
>>791
哲学でそれは同一性の問題と言います。
スワンプマンやテセウスの船の思考実験などが面白いです。

スワンプマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%9E%E3%83%B3

テセウスの船
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%BB%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%88%B9

心の在りかの問題では、
認知科学というさまざまな学問が協力する学際領域があり、
哲学でも心の哲学や認識論などがあります。

また、サイバネティックスに興味があるのなら
人工知能やトランスヒューマニズムというのも哲学であつかっています。
802考える名無しさん:2011/06/03(金) 01:31:56.09 O
>>801
ありがとうございます
803考える名無しさん:2011/06/03(金) 02:20:36.60 0
>>802
わかればそれでよい
804考える名無しさん:2011/06/03(金) 14:36:52.24 0
哲学板で気持ち悪いけどすごく面白いAA作ってる人って何者なんですか?
有名人なんでしょうか?随分長いこと作り続けているように思うんですが。
またその人は何が目的でこんなことを続けてるんですか?
805考える名無しさん:2011/06/03(金) 19:55:24.13 0
>>804
深淵を知る人だ。
AAを使うのはロゴスでは伝えられない事があるからで、
その目的もまたロゴスでは表現出来ない。
それを見極めるのは感覚だけだ、ってニーチェがゆってた。
806考える名無しさん:2011/06/03(金) 19:56:16.18 0
>>805
それは「ロゴス」の使い方間違ってる。
AAもまたロゴスである。
807801:2011/06/03(金) 21:50:50.55 0
>>803
勝手に代わりに返事するな
808考える名無しさん:2011/06/03(金) 21:52:13.01 0
寒い自演を目撃してしまった。
809考える名無しさん:2011/06/03(金) 22:29:58.48 0
批判をするだけで満足して、行動には移さないことを表す『ナントカ主義』『ナントカism』という造語があったと思うんですが、思い出せません。
誰かわかる方いませんか?
810考える名無しさん:2011/06/03(金) 23:35:33.76 0
左翼とリベラルの違いがわからない。
811考える名無しさん:2011/06/04(土) 00:06:25.09 0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000868-yom-soci
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

(マルティン・ニーメラー)
812考える名無しさん:2011/06/04(土) 01:03:01.68 0
本読んでて例えば近現代史なんかは好きでスラスラ読めるのですが、興味の無い所は全く頭に入ってこないんだけど何か良い治療法ありますかね。
813考える名無しさん:2011/06/04(土) 02:52:05.93 0
興味を持てるように色んな時代を扱った映画や小説に触れる
814考える名無しさん:2011/06/04(土) 03:29:54.00 0
お願いします。
ショーペンハウアー「意思と表象としての世界」の、
英・独訳のタイトルですが、
英題「The World as Will and Representation」 で、
表象= Representation
↑これは分かるんですが、

独題「Die Welt als Wille und Vorstellung」 で、
表象=Vorstellung
ところが、
つづく
815考える名無しさん:2011/06/04(土) 03:45:05.42 0
つづき
ところが、この
「表象=Vorstellung」が、機械英訳で、
なんと「idea」なんですよ。
一例: http://p.tl/3UfU

Representation と idea は、全く違うんで、
驚いています。
ちょっと解説お願いします。
816考える名無しさん:2011/06/04(土) 03:48:06.69 0
>>812-813
そこを境界線だと思ったほうがいいのでは?
何のために読むか、という問題でもあるが。
817考える名無しさん:2011/06/04(土) 04:25:26.85 0
>>815
Representationは「描く」でありideaは「思う」であり、同じ意味。
818考える名無しさん:2011/06/04(土) 15:51:49.53 0
>>800
欲望の総量にも差があるだろうが、
物欲が無い≒金銭欲等が有る。

モノ、カネ、時間、環境や健康、安全安心、モノ以外の娯楽快楽、
どれに価値を置くかは人それぞれ。
個人的価値観と社会の影響が混ざり合い欲望配分が決まる。
将来リスクを高く見積もる人ほど流動性の高い金銭を好みやすい。
819考える名無しさん:2011/06/04(土) 16:43:41.07 0
>>809
口先番長
820考える名無しさん:2011/06/04(土) 16:52:12.33 0
>>817
有難うございます。
ideaはイデアなので、
「The World as Will and イデア」
これでも、さほどトンチンカンではないんですか?
821考える名無しさん:2011/06/04(土) 17:00:33.54 0
>>817 (私は>>820ですが)
ちなみに、
「意志と表象としての世界」は、
○ 「意志としての世界 と 表象としての世界」
× 「意志 と 表象としての世界」
英語では、
「The World as Will  and  The World as Representation」
822考える名無しさん:2011/06/04(土) 17:54:00.64 0
>>810
右なき左は左ではないからわかりにくい。
負けたのは過去の右、今のリベラルは過去の左。
823考える名無しさん:2011/06/04(土) 19:14:30.13 0
>>821
「思う」と「思い描く」の微妙な違い。
willは思惟でrepresentationはいわば理念(idea)と解釈すべき。
フッサールの言うコギタチオとコギタトゥム。
824考える名無しさん:2011/06/05(日) 01:48:23.78 0
物事を考える時に一つの方向からしか考えられず、ほかの方面からの見方がわからないのですが
なぜでしょうか?
また、どうすればほかの多方面から物事を考えられるようになるのでしょうか?

825考える名無しさん:2011/06/05(日) 01:54:15.82 0
>>824
誰かにアナル調教してもらうとか。
826考える名無しさん:2011/06/05(日) 06:19:49.44 0
放射能を撒き散らかされても、日本にいながら人生イージーモードであり続ける人って、どんな人ですか?不死身とか?
827考える名無しさん:2011/06/05(日) 10:09:32.86 0
素早く関西に本部機能を移してなおかつ偉いままなんよ
828考える名無しさん:2011/06/05(日) 12:31:48.18 0
>>809
ソフィズム(詭弁)、ソフィスト(詭弁学派)かな?
829考える名無しさん:2011/06/05(日) 16:10:46.35 0
>>820
ideaは理念て意味もあるけど、観念ならわかるか?
ideaは「思われたもの、思い描かれたもの」という意味。
デカルトなんかが使うフランス語のideeをみれば分かるけど、
ideaは感覚的表象から純粋に思惟的なものまであらゆる「思われたもの」を意味できる語だよ。
論者によって狭く使ったり広く使ったりする。
830考える名無しさん:2011/06/05(日) 17:15:12.91 0
>>826
日本は結構広い。現状では何ともない人のが圧倒的。
831考える名無しさん:2011/06/05(日) 20:00:24.03 0
2011.6.5 16:30
 神奈川県警中原署は5日、マンションに立ち入ったとして建造物侵入の疑いで、川崎市中原区上小田中、
落語家、立川志の八(本名浜永徹)容疑者(37)を現行犯逮捕した。
中原署によると、浜永容疑者は逮捕直後、署員に「のぞき目的で入った」と説明。酒に酔っていた。
逮捕容疑は5日午前0時15分ごろ、中原区上新城のマンションに入った疑い。
同署によると、3階の部屋にいた女性(31)が、玄関付近の小窓から男がのぞいているのに気付き、
夫(37)が廊下に出ると逃走。夫はマンションから約100メートル離れた歩道で取り押さえ、110番で駆け付けた署員に引き渡した。
落語立川流の関係者によると、浜永容疑者は立川志の輔さんの弟子の二つ目。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110605/crm11060516310001-n1.htm

落語家、立川志の八が建造物侵入容疑逮捕 マンションに「のぞきで」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307259341/

この事件を参考にすると、
テレビを使用しているかを確認にしに彷徨いている段階の公共放送の集金屋を、同容疑で逮捕できるということになるのかな?
832考える名無しさん:2011/06/05(日) 20:22:28.53 O
伝説の神であるマーシーを彷彿とさせるな
833考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:48:21.37 0
>>831
性的覗き以外は滅多につかまらんよ。
834考える名無しさん:2011/06/06(月) 00:07:37.49 O
色々とあって離婚がほぼ決まりました。妻は「価値観が違う。性格の不一致」を理由に別れたいと。俺は別れたくありませんでした。子供とも離れたくありません。
自分は離婚に相当するような事もしてないんですが・・・。
こんな私に何でも良いので一言お願いします。
835考える名無しさん:2011/06/06(月) 00:50:50.55 0
仕事は哲学がないとうまくいかない。と喫茶店で隣にすわっているおじさんが喋っています。

一体どういうことですか?
836考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:02:38.74 0
そらまめを封筒から取り出し、封筒に入れる作業を5時間行うと、火星人が石をひとつ積み上げてくれる。
この石が空高く地球まで届くと、人類は火星に行くことができる。
837考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:16:06.18 0
>>834
自分についての理解者は常に他者。自分では自分が理解できない。
まあ、次のかわいこちゃん探しなよ。
838考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:16:39.90 0
>>835
その場合の「哲学」というのは「世界観」と同義と思われ
839考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:17:29.31 0
>>838
じゃなんで哲学なんていったんでしょうか?
840考える名無しさん:2011/06/06(月) 01:23:31.50 0
>>839
おのれが問うときの参照元が「世界」であり、その問いそのものを問うのが「哲学」。
だから仕事には哲学が無いとうまくいかないもの。
841考える名無しさん:2011/06/06(月) 04:09:40.12 0
>>834
人は既得権益を7倍程度高く評価する。
その妻の魅力や今までの生活の価値は貴方が考える七分の一。
842考える名無しさん:2011/06/07(火) 22:43:20.02 0
21世紀になってもう10年もたつのに
何も新しいものがでてこないのは
哲学やってる奴が無能なのか
哲学自体がオワコンなのかどっち?
843考える名無しさん:2011/06/08(水) 00:52:58.02 0
【朝日新聞】日本たばこ産業 23銘柄廃止…軽く、個性が薄いマイルドセブン席巻 震災前のこの国のあり方に似てはしませんか
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1307452728/

この文章に出てくる「現前」は哲学の「現前」?
この文章書いた奴は左翼インテリだと思う?
844考える名無しさん:2011/06/08(水) 03:01:03.86 0
>>842
枯れた技術の水平思考、ってヨコイさんがゆってた
845考える名無しさん:2011/06/08(水) 04:39:01.15 O
哲学には正義論は存在しないんですか?
846考える名無しさん:2011/06/08(水) 04:43:20.31 0
>>845
いっぱいあるよーん
847考える名無しさん:2011/06/08(水) 05:04:29.60 O
>>846
哲学板のスレで哲学には正義論や肯定論は存在しない
虚無主義を前提にしない哲学なんてファッションでしかない
みたいなレスが多かったので疑問に思って質問しました
上記のような考えは実際はどうなんでしょうか?
848考える名無しさん:2011/06/08(水) 05:19:37.22 0
>>847
それはたぶん近代以降の哲学読み囓っただけの浅学。
倫理は哲学の王道でもある。
849考える名無しさん:2011/06/09(木) 21:16:11.77 0
大変お手数ですが……

功利主義 リバタリアニズム 共同体主義  リベラリズム

この四つの主義を分かりやすく教えて下さい。
850考える名無しさん:2011/06/09(木) 22:13:54.78 0
>>849
無精せず本読め。
他人にまとめを聞いてもどうせ忘れる。
851考える名無しさん:2011/06/09(木) 22:22:07.30 0
>>850
分かりやすく人に伝えるのは難しいからね
相当センスが良くないと出来ない
852考える名無しさん:2011/06/09(木) 23:00:56.37 0
まとめると情報は変化するからなあ
853考える名無しさん:2011/06/09(木) 23:54:46.53 0
リバタリアニズムって
「国がリバイアサン」ってところしか覚えてないから
結局何が言いたいのかわかってないわ
854考える名無しさん:2011/06/09(木) 23:59:07.07 0
あなたがとても尊敬していて、好きな異性の仕事相手から、
実は嫌われているのを薄々気付きだしました。
しかし、あなたはあと半年以上仕事が終わるまで彼と打ち合わせをしていかないといけません。
どう思いますか?どうしますか?
855考える名無しさん:2011/06/10(金) 00:02:56.22 0
>>854
公私混同すな
856考える名無しさん:2011/06/10(金) 00:11:01.60 0
ネットてただ電気的な信号使ってるだけで
やってることは原始的だよな
というわけで
真のソーシャルネットワークサービスて
何だと思う?
857考える名無しさん:2011/06/10(金) 00:25:25.86 0
男の人が、仕事相手の女にはあまり愛想良くないか、もしくは、
愛想のレベルが違うのはなぜ?
858考える名無しさん:2011/06/10(金) 00:30:07.81 0
>>857
ご機嫌を損ねた瞬間にセクハラってゆわれるから
859考える名無しさん:2011/06/10(金) 00:53:05.83 0
>>856
出会い系
860考える名無しさん:2011/06/10(金) 01:02:41.89 0
リッチー・コッツェンみたいなのを本物といいますか?
861考える名無しさん:2011/06/10(金) 02:12:33.41 0
>>860
はい
862考える名無しさん:2011/06/10(金) 03:44:08.67 0
ユングの集団無意識って何の役に立つんでしょうか?
個人の無意識は、個人が現在抱えている悩みの解決に役立ちますが、集団のは分かりません
ユングは心理学者ですが、心理学板は馬鹿しかいないので、哲学板でも分かる人はいるかなと思ってきました


二つ目の質問
決定論は役に立たない様ですが、なんであのスレはあんなに伸びているのでしょうか?
世界は決定されている→そうだね、で?って感じで役に立ちません
それとも私の勘違いで何かの役に立つんですかね?
「何かの役に立つ」ってのは自己実現とか良い社会生活を送るとか、そんな感じだと捉えてください
863考える名無しさん:2011/06/10(金) 09:36:55.59 0
>>862

>ユングの集団無意識って何の役に立つんでしょうか?
他人の個人的無意識の垢を掃除できる。
たまにいるでしょ?会っただけで肩の荷がフッと降りるような感じの人。
ユングは特に密教、唯識に近い。
曼荼羅とユングとは密接な関係がある。

>決定論は役に立たない様ですが、なんであのスレはあんなに伸びているのでしょうか?
あのスレは関わらない方がいいです。カルトみたいなものですから。
864考える名無しさん:2011/06/10(金) 09:47:46.08 0
>>854
高校生じゃあるまいし職務に個人的な感情を持ち込んではならない。
尊敬とか好きな異性とか余計なことが入ると仕事場が穢れる。

865考える名無しさん:2011/06/10(金) 11:51:23.39 0
>>849
功利主義は「最大多数の最大幸福」。トロッコ問題の思考実験が面白い。

リバタリアニズとリベラリズムの違いは↓を参照

リバタリアニズム、リベラリズム、アナーキズムの違いを教えてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1018091720

共同体主義は、ジョン・ロールズなどが唱えるリベラリズムに対抗する思想。
ロールズが尊重する道徳的義務は2つ:個人の自由と権利。
それに対して共同体主義は第三の義務、集団の構成員としての義務を考える。
866考える名無しさん:2011/06/10(金) 13:40:01.48 O
初心者なんだけど
哲学を学ぼうと思って、スローガン的なやつを見て選んで、とりあえずハイデガーの解説書、ウィトゲンシュタインの論理哲学論考(終始混乱)、ウィトゲンシュタインの解説書を読んでみたんだけど、もっと幅広く基礎が学べる著書は無いですか?
867考える名無しさん:2011/06/10(金) 14:29:19.51 0
ギリシア哲学から読みなさいよ〜
868考える名無しさん:2011/06/10(金) 16:20:09.10 0
>>866
哲学の基礎本はいっぱいあると思うぞ。
古代から現代までの哲学者と思想を簡単に紹介した解説書みたいなのはかなりある。
とりあえず全体の大まかな流れを理解しといたほうがいい。
それから解説書、著作、原著、の順でいいでしょう。
いきなり特定の哲学者に肩入れするのはやめたほがええ
869考える名無しさん:2011/06/10(金) 17:08:37.13 0
>>863
そうそう、あれは唯識・阿頼耶識的
870考える名無しさん:2011/06/10(金) 17:09:40.44 0
>>866
自動車免許と同じで最初からレースカーで覚えようと思っても難しいと思う。
871考える名無しさん:2011/06/10(金) 22:54:45.52 0
オリジナルなきコピー とはどういうことかね?
872考える名無しさん:2011/06/10(金) 23:39:49.64 0
コミュ力無いやつの特徴は?あげられるだけお願いします
873考える名無しさん:2011/06/11(土) 00:05:13.92 0
自演しちゃう(レスには正解レスがある(もちろん自分で正解レスをつける))
874考える名無しさん:2011/06/11(土) 01:05:50.01 0
>>871
二元論終了、人類皆シミュラクル
875考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:06:40.77 0
5人でする民主主義は3人の利益が2人の利益より多いときにどうするか?って言うとき、
3人の利益が優先するって言うことですよね。
そこでどうするかを5人で議論して、只の利害を超えるにはどうするか?
ていう時の正解を多数決で決めるときに3人がいいという方法を取ろうということ?
876考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:17:47.76 0
>>875

>3人の利益が優先する
それ違うだろ。
これは5人の利益を優先する、が正しい。
877考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:19:57.35 0
>>876
なぜ?
878考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:37:42.63 0
>>877
なぜもくそもない。そういうもの。
たとえば民主主義国の国会なら、国会が目指さなければならないのは
全国民のメリットであって、与党支持者のメリットではない。
当たり前の話。
879考える名無しさん:2011/06/12(日) 00:04:13.07 0
当たり前とか当たり前とかじゃなくて
哲学板なんだから、ちゃんと論理的に説明できないくせに
ただ結果だけいってるなんて、頭悪いの丸出しだよ
880考える名無しさん:2011/06/12(日) 00:04:16.44 0
感情処理とか消化できなくてだめだ…1週間くらいひきこもりたい。
1週間くらいひきこもること考えたらものすごくそんな生活がうらやましくなってきて無職に戻りたい欲求増大して殺されそう
twitterやめたい…もうだめだ…完全に中毒だ…うっうっ
うっうっ こわい…うっ 生身の人間と離れるか、インターネットを断つかのどちらかを実行したいけどやめられない…いんたーねっと…うっ
日々に対する焦燥感なんなんだ!自分が自分としてまわりに流されないようになりたい…おちつけ…お、おち…おちつ……おちち……
断たずしてどうインターネットと付き合っていくか…インターネット以外の精神安定剤をみつけないと…かたよっちゃだめだ…分散…精神安定剤を分散しないと…ぶつぶつ
性欲発散したいけどオナニーもセックスもめんどくせえ こういうときどうしたらいいの?
881考える名無しさん:2011/06/12(日) 00:10:39.59 0
>>879
おまえのほうが、なんだか意味がない。
882考える名無しさん:2011/06/12(日) 00:52:05.48 O
倫理学になりますが質問します。
私は動物が好きで、
かわいい犬や猫が死ぬと悲しい気分になります。
しかし私は今まで生きていく為に
色々な動植物を食してきました。
関節的ですが多くの生命を殺してきた訳です。
そんな私が犬一匹の為に悲しむのは偽善者の行為なのでしょうか?
883ヒッピー ダニエル・カール:2011/06/12(日) 01:10:19.69 0
>>882

トーウ!

それには誰も手をかけられないキャラを手に入れる

実際に痛めつけてみても死なないって確認できる不死身のキャラ

みんなの悪夢になることさ

俺の電光石火のスピードに付いてこれるかな

追いかけっこをしようぜ

捕まえてごらん
884考える名無しさん:2011/06/12(日) 01:14:31.58 0
DAM
885考える名無しさん:2011/06/12(日) 02:04:59.60 0
>>882
犬猫は食料ではなく愛玩動物ってな文化圏で育てば、
猫が死んだら悲しい、クジラはおいしい。
至極真っ当な感覚、真偽も善悪も無い。
886考える名無しさん:2011/06/12(日) 08:13:17.51 0
>>880
ここはよろずや
銀玉じゃないんだ
自分のことは自分でしろ
887考える名無しさん:2011/06/12(日) 09:47:07.07 0
>>881
はい、顔真っ赤にしたバカの強がりレス乙w
888考える名無しさん:2011/06/12(日) 09:48:24.61 0
>>885
でも、さかなくんは、魚大好きだけど、魚料理も大好きだよ
889考える名無しさん:2011/06/12(日) 15:38:44.79 0
>>887
もっと論理的に批判してみろ
890考える名無しさん:2011/06/12(日) 16:38:48.32 0
>>888
それでいいじゃない
891考える名無しさん:2011/06/12(日) 16:54:05.29 0
宮崎勤が思い浮かんだ。
892考える名無しさん:2011/06/12(日) 18:52:57.58 0
>>882
愛着をもてる存在に愛着をもつのは悪くない
家族に愛着をもちながら、凶悪犯を嫌うのは偽善か?
893考える名無しさん:2011/06/13(月) 00:25:54.12 0
>>889
もっと論理的に回答してみろ
894考える名無しさん:2011/06/13(月) 00:40:07.57 0
ある国会が、A党とB党の2大政党で占められたとします。
またA党がB党より一議席多いので与党とします。
またA党は○派閥と×派閥の2つの派閥で成り立っており、
○派閥の方がわずかに議員数が多かったとします。

結果、約25%の議員を保持できれば、その他75%の議員を抑える
ことができるので政権を維持できます。
これが政治の力学的多数決なのです。
895考える名無しさん:2011/06/13(月) 01:36:42.25 0
>>882
ここ読んでみてください。 ttp://saisyoku.com/slaughter_cow.htm
牛肉食べる気が一時的に失せるかもしれません。生命とは何でしょう?動物と植物では違うのか?
動物の死体はグロテスクなものが多いが、植物は枯れ葉や木材(木造建築・木造デスクなど)、
つまり植物の死体を利用したものが沢山あるわけです。
自分の大切にしてきたペットの死を悲しむのは善悪論ではなく人間の感情として当然でしょう。

>>894
数字ではそのとおり。
実際の政治は水面下で金やら脅迫やら選挙やらで、
裏切り、引き抜き、造反、寝返り、野党側の切り崩し、
などなどおもしろすぎる裏側があるのです。
896考える名無しさん:2011/06/13(月) 15:21:14.62 0
友達との会話で、変なことを言わないで合わせる、
ファッションもよく勉強する、単独行動はしない、等々
普通の人はこのようなことを自然とできるのはなんでなの?
897考える名無しさん:2011/06/13(月) 15:27:54.50 0
>>896
脳の「ある部分」が機能低下してるとできない。
898考える名無しさん:2011/06/13(月) 16:20:19.63 0
>>897
ある部分って?どうすりゃいいの?
899考える名無しさん:2011/06/13(月) 16:28:07.49 0
900考える名無しさん:2011/06/13(月) 16:55:43.50 0
>>896
お前の妄想。普通の人も
空気読めずに変なことは言うし
ファッションはわかってないし(ファッション雑誌なんて「わからない」を再生産しないとやっていけない)
コンビニに行くときもトイレ行くときも単独行動だ
901考える名無しさん:2011/06/13(月) 18:28:23.48 0
>>900
じゃ、普通の人と、微妙にずれてる人の違いはなんだよ
902考える名無しさん:2011/06/13(月) 18:39:50.99 0
>>901
だいぶズレてる人の板で聞いてもなあ
903考える名無しさん:2011/06/13(月) 18:41:24.34 0
あ、そっかー
904考える名無しさん:2011/06/13(月) 20:52:45.48 0
やりたい事がある人、やりたい事がある人
世の中には後者のほうが圧倒的に多い現代ですが
では、やりたい事がある人はなぜ、やありたい事があるんでしょうか?
905894:2011/06/13(月) 21:07:21.26 0
>>895
といいますか、もし2大政党制を構築できれば
国会議員の半数を金で買収する必要はないのです。
25%を買収すれば国を取れます。
とても節約できます。

私が金持ちなら、どちらかの政党の半分を金で
買えば済むのです。

しかし一党独裁や、多数政党だと買収資金がかかってしまいます。
906894:2011/06/13(月) 21:14:49.93 0
つまり、なぜこれから日本も2大政党政治を目指そうかといいますと。。。。
907考える名無しさん:2011/06/13(月) 21:27:55.72 0
魂はありますか?
人は永遠ですか?
幽霊見たことありますか?
908考える名無しさん:2011/06/13(月) 21:39:55.83 0
>>907
質問は1つずつな
909考える名無しさん:2011/06/13(月) 21:43:57.30 0
魂はありますか?
910考える名無しさん:2011/06/13(月) 21:44:22.05 0
人は永遠ですか?
911考える名無しさん:2011/06/13(月) 21:44:39.47 0
幽霊見たことありますか?
912考える名無しさん:2011/06/13(月) 22:13:41.37 0
アニメ避難所をたててやろうとおもったが、lvとかいうのがたりなくてたてれないらしい。
いつきてもlvとかいうのがたりないっていわれる。
もうどうでもいいや〜。(昔のシステムの方がよかったなぁ)
913考える名無しさん:2011/06/13(月) 22:16:34.15 0
忍法帖って何やねん
914考える名無しさん:2011/06/13(月) 22:19:35.87 0
>>907
魂はないとおもいます。

哲学では、霊魂などの非物質的なものによって生命が機能していることを生気論といいます。

顕微鏡の発明により細胞や体の構造などがいろいろと解明されたため、
現代では生命が魂によって動いているという考えが薄れてきました。

幽霊も魂が実体化したものだとしたらおそらく存在しないでしょう。

古代ギリシア哲学などは生気論を信じているものが多いのでその辺も注意して読むといいですね。
915考える名無しさん:2011/06/13(月) 22:35:03.00 O
先達の皆様にお聞きしたいのですが、最近哲学を独学で勉強したいと思っているのですが、初心者にお勧めの本とかはありますか?
恥ずかしながら日本語以外は読み書き出来ないので、出来れば日本語の本をお願い致します
916佃煮マニア:2011/06/13(月) 22:42:15.27 0
>>915
日本放送出版協会から出ている「哲学のエッセンス」シリーズから始めてみてください。
それで一通りのさわりをつかんで、それからそれぞれの哲学書をあたってみては。
917考える名無しさん:2011/06/13(月) 23:24:48.73 O
>>916
調べてみたらかなり色々種類あるんですね
とりあえず有名なニーチェとかデカルトとかカントとか買って読んでみたいと思います
お答え、ありがとうございました
918考える名無しさん:2011/06/14(火) 01:00:07.08 0
>>904
食うに困ってないから
919考える名無しさん:2011/06/14(火) 01:41:07.34 0
>>909
魂しかない。
>>910
人なんてない。
>>911
幽霊は人がこしらえた物。人なんてないんだから幽霊もない。
920考える名無しさん:2011/06/14(火) 05:21:07.07 0
>>914
>>919

丁寧な回答ありがとうございます。
921考える名無しさん:2011/06/14(火) 11:38:55.64 O
地下アイドル板で今ちょっとした論争が起きてます
AKB48の新研究生江口某は実在するのか?否か?
で、そもそも実在とは何ぞや?って話になっております
どなたか地下アイドル板の江口スレでご教授お願いします
922考える名無しさん:2011/06/14(火) 13:35:34.30 0
>>921
却下
923考える名無しさん:2011/06/14(火) 18:11:44.77 O
人生の終着駅は死と絶望だけという命題は哲学的には正しいですか?
死=絶望なのかという点で疑問があるので
924考える名無しさん:2011/06/14(火) 18:54:30.14 0
>>923
人生などというものはない。過ぎ去った過去は実態ではなく変化の記憶であり
とらえどころの無いぼんやりしたもの。
また生きるということはいつも「今現在」が終着駅。絶望も希望も現在の思惟の果て。
さらに死は解放である。死は、生きている限り乗り越えられない解放への扉である。
925考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:01:50.63 0
>>923
哲学的には正しいかどうかは知らない。

だが死と絶望は「時の最果て」である。

現在が死と絶望である。現在否定が過去と後悔と未来と希望である。

終着駅はたどり着くのではない。すでにいる。
926考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:02:15.04 O
>>924
人生の帰結=死と絶望という命題は誤謬ということですか?
最近、>>923のような考えに囚われつつそれに疑問を抱くことの繰り返しなのですが
そういう考えや命題自体が哲学的には誤謬なんでしょうか?
927考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:11:44.84 0
>>926
「人生」ってなによ。そんなもの手に取れないし実在しない。幻想。
幻想に帰結も何も無い。あり得るのは漠然とした感想だけ。
あなたの目の前にあるあなたの見て聞いて触れる物だけが実在であり
また、世界。幻想に思い煩うより世界を理解しに向かうのが哲学というもの。
928考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:19:53.10 0
>>923-927を見て

言語を発明した奴は、原子力発電を発明したヤツ以上の罪人だと思った。
何でも言葉や名詞にすれば実在になっていると勘違いしちまう人々が大量に出ちまう。

言葉とは洗脳そのものだ。

言葉を使っている限り哲学商売は安泰だ。よかったよかった。
929考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:26:58.87 0
>>928
言語なんてちっぽけな氷山の一角でしかないからなあ。
930考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:31:34.43 O
>>923>>926は哲学板に質問するより抗うつ剤を飲むべきなのでは
哲学的な疑問とかじゃなくてただの鬱病だろう
931考える名無しさん:2011/06/14(火) 19:36:37.42 0
>>930
そんなことはない。
「悩み」というものについて言及している哲学者は多いぞ。
932考える名無しさん:2011/06/14(火) 21:10:23.68 0


>>930のいう

>>923>>926はどちらも携帯からの投稿

自作自演。

あほすぎる。哲学もな

933考える名無しさん:2011/06/14(火) 21:14:09.70 0
>>928
はじめにことばがあった。ことばは神と共にあり、ことばは神であった。
ってヨハネがゆってた
934考える名無しさん:2011/06/14(火) 21:38:24.65 0
>>901
微妙にズレてる人=自分も微妙にズレてる人なんじゃないかとおびえる心が生み出した幻想
935考える名無しさん:2011/06/14(火) 22:39:19.50 0
ズレ思う、故にズレ有り
936考える名無しさん:2011/06/15(水) 01:52:24.16 0
超哲学 難解ビデオ
「煩悩シュレッダー(Shredder House)」Suicide control program (後半グロ注意)
http://www.youtube.com/watch?v=fUWWvuynfYI
937考える名無しさん:2011/06/15(水) 16:33:20.38 0
やっとユキチカのアップデート始まったのか
938考える名無しさん:2011/06/18(土) 23:02:55.26 0
このAAが言わんとしていることは何ですか。
また、この表情として表れる感情は、言葉で説明するとどのようなものですか。






                                          /
                                      {
     _________            ,.-‐┬‐┬ァ l
        ̄`ー、_   l::::::::}ヽ       l l -ニ、__l_;:='/  ',
             `ー┴‐'"´        l l \ ー─‐    i
                           l l  \          l
                           l l   \       }
                            l l           l
                            l l         ,'
                   /         ヽ ヽ       ,'
                 ./{            } }         ,'
                   ヽ、 __    ノ ノ      /
                      ¨¨¨` ーテ ´       /
                        /   l        /
                        ゝ、 j          /
                     ,. -‐'"   ̄ `ヽ      /____
                 _,.-‐'" -‐┬‐┬‐┬ュ、_,,    /       ` ー─-、
                      ̄ `ー┴‐┴‐‐'"゙ ̄    /               ̄`ー-、
                            _ ノ  /                   `ー-、
939考える名無しさん:2011/06/19(日) 01:52:09.64 0
画像もなしにスレ立てとな
940考える名無しさん:2011/06/19(日) 02:01:43.04 0
お〜なるほど。この表情でその主張ということは、なんとも言い表しにくい複雑で繊細な感情ですね。
拗ねるにも、まだ拗ねきってないどころか、実のところ、ポジティブな期待心も内包しているというような。
単に冷淡に軽蔑の眼差しをおくっている訳ではないのですね。でも、舌打ちはした後かな?
941考える名無しさん:2011/06/19(日) 07:38:04.14 0
人を軽蔑する眼差しをしながら内に怒りを秘めた嫉妬心と劣等感
942考える名無しさん:2011/06/19(日) 11:33:05.35 0
地デジチューナを国にもらうかどうか、まよってます。

このまま民放が映らなくなってもほとんど不自由ないのですが・・・。

周囲にそのこと話すと、地デジ化は当たり前、しないでどうするの?頭わるいの?なんなら自分が買ってやろうか?みたいな感じで言われます。
943考える名無しさん:2011/06/19(日) 13:33:32.99 0
そいつに買わせれば?
944考える名無しさん:2011/06/19(日) 14:40:08.14 0
お前がどうしたいのか、それだけだ
945考える名無しさん:2011/06/20(月) 19:45:46.62 0
15歳でやっと人生を楽しめるようになりました
なのに先生や親には迷惑かけっぱなしです
私は成長してるのでしょうか?
それとも退化してるのかな?
946考える名無しさん:2011/06/20(月) 20:54:16.83 0
>>945
成長途上
947考える名無しさん:2011/06/20(月) 21:08:05.03 0
>>945
15歳で人生を楽しむのは早すぎる
もっと苦しんでからにしろ
948考える名無しさん:2011/06/20(月) 22:06:37.14 0
>>946
>>947
ありがとうございます
まだまだ経験が浅いのですね…
今後もこのスレでお世話になります
949考える名無しさん:2011/06/21(火) 03:46:23.35 0
「女性と人間開発」は読破したけど、「感情と法」がさっぱり。
わかりやすく説明したサイトや論文があれば教えてください!
もしくは第3章の簡単な説明だけでもしていただけたら、、
嫌悪感と怒りの違いがわからない。。
950考える名無しさん:2011/06/21(火) 12:03:05.51 0
ごめんなさい、949はヌスバウムの著書です(´・ω・`)
951考える名無しさん:2011/06/21(火) 20:25:33.74 0
「品がある」ということを論理的に説明してください
952考える名無しさん:2011/06/21(火) 20:28:13.32 0
手元にニーチェの「善悪の彼岸」と西田幾多郎の「善の研究」があります。
どちらを先に読んだら良いでしょうか?
953考える名無しさん:2011/06/21(火) 20:44:11.04 0
>>951
品がある≒上品

品の意味は一様ではない、
上品―下品とは価値判断に基づいた対自性の区別、
上品とは高雅なこと、下品とは下卑たこと、って九鬼さんがゆってた。
954考える名無しさん:2011/06/21(火) 20:46:37.19 0
>>952
迷った時は時系列。ニーチェから
955考える名無しさん:2011/06/21(火) 22:01:24.23 0
思ったんたけど

例えば「論理を論理で否定する」という事象がある。これは「論理なのにそれ自身を論理で否定しているという点において破綻している。」という論理そのものが論理であるのでそれ自身が「論理を論理で否定する」という事象そのものであるといくパラドックスが生まれる。

これで論理の存在がヴァーチャルであること証明できてるかな。
956考える名無しさん:2011/06/21(火) 22:41:43.17 0
具体例がないとわからないよと言われるときは、そのように表された事象が修辞であるだけであろうということなんだろう。
「彼女のウンコはピーマンだからチンジャオロースが旨い」といったら、事実であるわけがない。
957考える名無しさん:2011/06/21(火) 23:09:01.34 0
>>949

ヌスバウムなんか読んでるヤツはここにいない。
ここは糞ばかりだから質問しないほうがいい。
958考える名無しさん:2011/06/21(火) 23:26:54.53 O
永らく
959考える名無しさん:2011/06/23(木) 23:12:54.99 0
前から不思議なんですが、「私」という存在は時間的にも空間的にも唯一の
ものですよね。全宇宙の歴史の中で後にも先にも例のない「一回こっきり」
の存在(というか、そうでないなら「自分の人生」という観念に意味がなくなる
ように思えます)。それが、どうして「因果律」で説明できるのか、
理解できないのですが。因果律って、同じ原因からは必然的に(繰り返し)同じ
結果が生じる、ってことじゃないんですか。そう考えると「歴史」の必然、と
いうのもよく理解できません。だって、過去の出来事が2度繰り返すなんて、
有り得ないわけだし。結局「因果律」というのは、複雑な現実を人間が分析・抽象
した結果得られた「言葉」に過ぎないんじゃないか、と思うのですが。
960考える名無しさん:2011/06/23(木) 23:30:50.78 0
「私」論の所有権を主張する人が何人かいるので、厄介な問題です。
他をあたってください。
961考える名無しさん:2011/06/23(木) 23:42:55.14 0
じつは「私」というのは「あなた」の後からできた概念なんですよねぇ。(ニーチェ)
962考える名無しさん:2011/06/24(金) 01:08:16.45 0
>>959
卵からヒヨコ生まれるんよ
963考える名無しさん:2011/06/24(金) 01:51:03.76 0
なぜ現代では哲学を追求する姿勢が廃れているのかという件について
964考える名無しさん:2011/06/24(金) 02:16:39.81 0
>>963
不景気は人生に悩む人が増えて哲学ブームが来る。
ここ数年も小さな波は来ているのだが、
その波に一番に乗るのが書き手や出版社で
読みやすい生き方本や似非スピリチュアル本が粗製濫造され良く売れた。
書店の棚も消費者の財布も時間も有限だった。

って事で資本主義のせい、おカネ教のせい。
965考える名無しさん:2011/06/24(金) 03:20:36.11 0
>>959
因果律は、ある出来事があればそれを結果する先行原因が必ずあるという法則。
繰り返すかどうかはどうでもいい。
966考える名無しさん:2011/06/24(金) 04:17:39.75 0
大学に行ったのでわからないのですが高専って何歳で卒業するのが普通なんですか
大学だったら22歳だと思いますが。
967考える名無しさん:2011/06/24(金) 04:25:47.51 O
力への意志という考え方自体が叡智界的な考えだし、叡智界を批判したニーチェは矛盾してると思うのだけど、どうなの
968考える名無しさん:2011/06/24(金) 04:36:30.18 0
5年制だから二十歳くらいだろ
ここで聞くなボケが
969考える名無しさん:2011/06/24(金) 05:45:51.32 0
>>968
殺すぞ低脳が
970考える名無しさん:2011/06/24(金) 17:20:43.59 0
質問です。
私の家は川沿いにあり、川の向こう岸に灯台(のようなもの)があります。
ある夜、川に沿って散歩をしていた私は、不思議な事に気づきました。

分かりづらい図ですが、以下の図のように、
私がA〜Eのどの地点に居ても、川に映る灯台の姿と光は、
自分の立っている地点に向かっているのです。

             ☆  ←灯台
      ―――――――――――――――  
        /  / | \  \   ←川(斜線は川に映る灯台の姿)     
      ―――――――――――――――
      A   B   C   D   E

これを私は不思議だと思ったのですが、
おそらく理由が分かってしまえば、不思議でもなんでもない事になると思います。
どなたか分かる方、易しく説明してくれないでしょうか。
よろしくお願いします。
971考える名無しさん:2011/06/24(金) 17:21:30.91 0
ポスターの目線が常に自分を向いてるのも不思議
972考える名無しさん:2011/06/24(金) 17:28:50.05 0
>>955
そんなこといわなくても予算委員会の与野党間の質疑応答見れば
論理などクソだとわかる。
>>959
yes,同じ原因も因果も分析者側の恣意的断定ですので哲学板では却下。
>>963
廃れてない。表面にでないだけ。
973考える名無しさん:2011/06/24(金) 18:11:17.64 0
>>970
垂直に立てた棒を、水平に置いた鏡に映すと、向きが正反対で、地下に伸びているような像ができるけど、
その像が鏡の平面上に実在すると考えると、「自分の立っている地点に向かっている」ような位置関係になる。

ごめん。やっぱり鏡像についてきちんと語る語彙がないとうまく説明できないや。
974考える名無しさん:2011/06/24(金) 23:52:26.85 0
2chの書き込みで、
>何に関しても、どうしよう、、と自身が無く弱気な女の子ってどう?
という質問があったとします。
あなたがそれに答えて返ってきた答えが

>てめーにはきいてねーよドブス

だった場合、イラっとはするでしょうが、一瞬面食らう感じになりませんか?
ちょっと、落ち込むというか。。なんで、こんな気持ちになるんでしょうか?
こうなるのは一般的ですか?
975考える名無しさん:2011/06/25(土) 00:26:58.13 0
>>974
ざけんなブタ
976考える名無しさん:2011/06/25(土) 00:51:33.24 0
>>975
きえろクズ
977考える名無しさん:2011/06/25(土) 00:59:09.05 0
>>976
ありがとう。前からあなたが好きでした。さようなら。
978考える名無しさん:2011/06/25(土) 01:01:48.06 0
>>977
きゃーーーーーーーーー!

と、このように、想いもよらない回答がくると、
面食らう感じになるのはなんででしょうか?
979考える名無しさん:2011/06/25(土) 01:11:22.75 0
>>978
それが他者性。世界そのもの。
980 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/25(土) 02:32:24.37 0
価値観を持たない、ってのはひとつの価値観?それとも言葉のあや?
こーゆのってトートロジーって言うんだっけ?
981考える名無しさん:2011/06/25(土) 02:46:59.72 0
何も信じないというのはひとつの信念?
こだわりを持たないというのはひとつのこだわり?

自己言及の一種だと思う
982 忍法帖【Lv=2,xxxP】
>>981
自己言及!はじめて聞いた言葉だ。
ありがとう。一歩先の思考に進むきっかけになる気がする。