アンリ・ベルクソン Part 3

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68糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
ベルクソンという哲学者は、20世紀の初めごろにカルト的信者を集めたのだ。
ところが、終戦を迎えて彼の名声は地に堕ちた。
しかし、メルロ・ポンティやサルトルが彼に注目し、また、ドゥルーズが1966年に
ベルクソンに関する論文を書いたことから「復活」を果たしたのだ。
彼の哲学は「人々の多様性」が、世代間で引き継がれるものや永続性という概念と
衝突しながらも、それと調和させる議論であり、まさに、理論としては革命的だったのだ。
これが「ベルクソン」の哲学なのだ。
69糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/06(土) 16:05:35.50 0
お前ら、アホな翻訳読んでないで、世界ランキング第四位のスタンフォードの
論文の翻訳を共同作業でやれよ。東京大学は国家統治の大学だ。
人材はほとんどが統治作用に流れる。人材が豊富な大学の研究を参考にしたほうがいい。
「アンリ・ベルクソン」スタンフォード哲学百科事典。
http://plato.stanford.edu/entries/bergson/

俺は時間がねえんだ。誰か代わりにやってくれ。学士レベルじゃ済まねえぞ。
70考える名無しさん:2011/08/06(土) 18:02:23.07 0
>>69
google翻訳で充分だよw
71考える名無しさん:2011/08/08(月) 12:30:53.76 O
誰かベルグソンの「エラン・アモーレ(愛の跳躍)」について
解説してくらはい。
72糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/08(月) 16:19:01.98 0
>>71

>>68をプリントアウトして18ページ目を読め。
愛の跳躍とは「生産的な感情」であるとされ、喜びや共感を引き起こすような生産的な活動を
行った人は尊敬や権威を得られるとする。それが社会の安定性と調和をとりながら
現実社会に組み込まれていき、社会は発展するのだ。
その「喜びや共感」を愛の跳躍というようだ。
宗教やモラルの方面での議論らしい。