神秘の宝石騎士団6

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65ラピスラズリーKoD KoL
19:ラピスラズリ−:2010/08/03(火) 10:40:23 ID:TMtn63GU0
城執事☆サンゴ VoC      :2007/06/25(月) 23:34:06 ID:6w9l5KWT0
大祓祝詞
高天原に?留り坐す 皇親?漏岐 ?漏美の命以ちて八百萬の?等を?集へに集へ賜ひ
?議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は豊葦原 水穂の國を安國と平けく知ろし食せと
事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に荒振る?等をば ?問はしに問し賜ひ?掃ひに
掃ひ賜ひて 語問ひし磐根樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲
を伊頭の千別きに千別きて天降し依さし奉りき 此く依さし奉りし四方の國中と
大倭日高見の國を安國と定め奉りて下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて
皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭日の御蔭と隠り坐して 安國と平けく知ろし
食さむ國中に成り出でむ 天の?人等が過ち犯しけむ種々の罪事は 天つ罪國つ罪
許々太久の罪出でむ此く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打切りち末打ち斷ちて
千座の置座に置足らはして天つ菅曾を本苅り斷ち末苅り切り 八針に取辟て

天津祝詞の太祝詞事を宣れ 

此く宣らば天つ?は天の磐門を押披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて
聞こし食む 國つ?は高山の末短山の末に上り坐して 高山の伊穂理 短山の伊穂理を
掻き別けて聞こし食さむ此く聞こし食してば 罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の
天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹き払う事の如く
大津邊に居る大船を舳解放ち艫解放ちて大海原に押し放つ事の如く 彼方の繁木が本を
焼鎌の利鎌以ちて打掃ふ事の如く遺る罪は在らじと祓へ給ひ?め給ふ事を 高山の末
短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す瀬織津比賣と云ふ? 
大海原に持ち出なむ 此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の
八百曾に座す速開?比賣と云ふ? 持可可呑みてむ此く可可呑てば 氣吹戸に坐す
氣吹戸主と云ふ? 根の國底の國に氣吹放ちてむ 此く氣吹放ちてば 根の國 
底の國に坐す速佐須良比賣と云ふ? 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 
罪と云ふ罪は在らじと 祓へ給ひ?め給ふ事を 
天津? 國津? 八百萬?等共に聞こし食せと白す                AA宝石1−19