312 :
道化 BoG:
こおろぎさんより、頼まれました。
いま2ちゃんでアク禁をくらい、書き込めないそうです。
進化論と弱者救済について
「進化論」と来たから、「弱者」とは絶滅にひんしている動植物のことかと一瞬思ってしまったけど、
ここでは人間の社会的弱者の話だよね?
今、そこに居る「弱者」を助けるのは人間の本能的なものではないだろうか。
「人間とは社会的な生き物である。」という、「社会的な生き物」とは、相手に関心を払うと言う意味だよね。
そこで倒れていたり、困ってる人を助けようと思うのは教育の賜物だけではなく、相手に対する「共感」の範囲内でもあって、
人間が持ってる基本的な精神なので、進化にも反しないと思うんだけど・・?どうだろう。
なので、今そこに居る「弱者」を助けるのは、特別な事情がある時を除いて進化論に反してないと思うよ。
現在「弱者」でも、その時を脱すれば皆と同じ「常人?」の仲間入りすることもあるだろうし、
そうなれば社会で弱者を助ける方に回る事も出来ると思う。
その代が弱者のまま終わっても、その次代や次々代でも弱者だとは限らないし、
「弱者から見た社会」と言う別の視点も得られるし、体は弱者だけど知能や心は良い人かもしれない。
そうなると、今の世間に合わせられない事=弱者とは言え、実際には「何が弱い」のかと言われるとその辺も良くわからなくなる。
別の生活の仕方を模索するためにも「弱者救済」も進化するのにむしろ必要な事だと思う。
てか、そう色々切り捨てないといけないのなら、もう進化しなくて良いじゃんって気になってきた。
動画はまた後で暇が出来たら見るよー
出かけなくては!