>>951 まあ、そう言う事だ
時間が進む次元にしか住んでないから、想像できないかもしれんが戻ることもあるだろう。もちろん、止まることも。
3次元の世界では、9次元の事が考えられない理論と同じ
953 :
考える名無しさん:2011/05/07(土) 11:19:20.45 0
違う部類の時間の事だな
でも科学というのは実証科学の世界だから
時間が戻ること、止まることを実証しない限り科学の土俵にはのらないよな
ここは哲学板だから科学的な時間はおいておいて考えないと混乱しないかな?
・・まあ、宇宙の膨張そのものは観測的事実だが、ビックバン理論
は、いまだ仮説の域を出ていないと思うがね。
例の宇宙の温度とやらが、BBCを裏付けた・・という理屈だろう
が、実際、観測されていない事象(まあ、観測は無理なわけだが)
を、あたかも事実であるかのように語る。。というのは、どうかな?
私には、物理学的形而上学と思えるがね。もっとも、こんな事を
言い出せば、宇宙の始原に関しては、形而上学しか可能ではない
という事になってしまうが。
科学には科学としての役割があるからそういう考え方もありなんだろうね
ホーキング博士なんかとにかく数宇的計算できればそれはそういうことが起こりうる、というスタンスだろ
だから虚数時間なんていう誰も想像できないものを作って計算した
せめて虚数時間というのはどういうふうにイメージすればいいかは説明して欲しい
でないとSFだもんな
しかし考え方が色々とあるのは否定できないが
感覚は、実在する。感覚は、実在しない。
この2つの命題は、両方とも真だね。
2つの矛盾する命題は、両立する。
この場合実在には2つの種類がある、という事を示唆している。
すなわち、私が主張しているように
2つの時間論が必要な理由が、そこにある。
・・昔は、唯物論と唯心論とか、言ったものだ。
虚数時間については、のちに触れるであろう。
難しいはなしだね
つまりクオリアはどういうことになるのかなあ
サールだったら批判的だよね
960 :
考える名無しさん:2011/05/07(土) 13:48:06.55 0
【時間】話はなぜ逸れて進むのか【クオリア】
やはり、弁証法的論理が正解ですよね。
矛盾する命題を許容するのですからね。
矛盾する命題なのか矛盾しているように見えるだけの命題なのか。
単なるレトリックにしか見えない。
日常言語における多義的な表現を考慮するならば、
一見矛盾するように見える二つの文章が同時に真であるような事態は起こりえる。
何がどういう形で矛盾しているのかを明らかにするのは大事。
見せかけで騙すのは詐欺師の手法だな。
騙される方も問題だが。
>>952 時間が戻るとはどのようなことを指すのでしょうか。
時間は物質じゃないからな
転がる石の回転運動は物質ではなくて現象だ
転がる石の石そのものは物質だ
回転運動は現象だから運動がとまれば現象はそれでなくなる
これが物質と現象の違いだよね
《実在》(じつざい、英: reality)は、認識主体から独立して客観的に存在するとされるもの。
夢や妄想のように認識主体により生み出されたものは区別される。
また、表象を変化させる事物の背後にあるとされる不変の実体を意味する場合もある。
つまり「時間」は認識主体(人間)により生み出されたものだから「実在」ではない。
「時間」は現象ということになる。
>>965さんは時間が戻る次元にいて時間が戻ることが分かり何らかの方法で2chに
アクセスしているのですね。
>>966 認識主体もすべてが実在世界にあるのです。
それぞれの主体は実在でしょう、だって「生“物”」ですから。
しかし主体の感覚は認識主体により生み出されるものですからこれは「実在」
という表現ではまずい。
時間と空間の対象性
エネルギー保存則:(時間が)いつでもエネルギーという量は一定
⇔
時間とエネルギーの不確定性:ΔEΔt≧ħ/2エネルギーを確定(=ΔE=0)すると
Δt=∞つまり,測定時間が全く分からなくなるし
いつでも同じエネルギーの値が得られる
運動量保存則:(位置が)どこでも運動量という値は一定
⇔
位置と運動量の不確定性:ΔxΔp≧ħ/2運動量を確定(=Δp=0)すると
Δx=∞つまり,位置は全く分からなくなるし
どこでも同じ運動量の値が得られる
以上、おまえらに多少は役に立つと思われ
私は自己の存在が不思議でならない
この世界は何で構成されているのか。
全ての現象は私の意識の中に有り、全てが私の意識の中で創り出されてるとすれば、時間の流れとは何か。
それを考えているうちに、この世界には一つの大きな法則があるという結論に達した
思考は《実在》の定義からいくと現象だろう。
しかし「魂」という普遍の存在がもし確認されればそれは実体だから
思考は実在しているということになる。
ただ私が主体といったのは「意識」も「肉体」もそれじたい一つの人間存在
として考えたからそういう言い方をしたまで。
別にそういう安易な二元論ではない。
実在といいよりも、物質
現象とは物質の運動のこと
ただ量子というように物質と現象の中間的なものが想定されてもいるし
まだまだ人間には未発見のものはいくらでもあるだろう。
多元論でもあり一元論であっても不思議はない。
だから過程だよ、仮定としての過程。
>>976 物質は実在で物質の運動は現象なのでしょうか。
宇宙を支配する法則は、人間の知らないダークマターと呼ばれる物質。
ダークマターがなければ、成立しない世界。
その力とは何かを仮定しなければ時間という概念は分からない
きわどい問いだけれども、そういう風に考えている。
しかし実在や現象の定義をいじればいくらでも反論できるだろうし
そういうことが生じ得ることも認識しているよ。
マクタガートが「時間は実在しない」といって、それも有力な考え方として定着してきているけれど
時間が実在しないならば時間は現象だということになる。
ただ現象というのは物質と必ず関係を持っているから(転がる石のように)、そこが肝心なところでもある。
というか現象=非実在じゃないだろ。
《実在》(じつざい、英: reality)は、認識主体から独立して客観的に存在するとされるもの。
夢や妄想のように認識主体により生み出されたものは区別される。
また、表象を変化させる事物の背後にあるとされる不変の実体を意味する場合もある。
とりあえず上の定義をそうだとすると、「現象は実在ではない」という言い方しかしないことにする。
だから「現象=非実在」かどうかはここまでの例だと私には「保留」という言い方しか出来ないな。
なんでwikiの引用なの。w
>マクタガートが「時間は実在しない」といって、それも有力な考え方として定着してきているけれど
ええ? してますかぁ?
・・つまりは、私たち自身が、実在していない。
と考えるのが、論理的帰結というものだな。荘子でも読むか。
マクタガートの時間の非実在性証明はモデル論によって誤りであることが明らかになってるよ
じゃあ、太陽は地球に届く光とか、地球に働く引力として認識される
だけだから、現象で、物質ではなく、実在ではないということでOKねw
この意識は、脳に存在する物質の化学反応な訳だが、死ぬときはどうなるのか。
意識はやはり消えて無くなるのだろうか。その先が見えた時、私たちが実在しているのかが分かるかもしれない
意識は、死んだら、生まれる前の状態に戻るだけですよ。生まれる前に
意識は存在していますか?化学反応なら至るところに存在しているでしょう。
その化学反応を私のものとする根拠がどこにもないだけです。
生まれる前が存在していたのか。
存在していないかもしれない。
生まれるとは私たちが世界を創造したにすぎない。意識が生まれて全てを創り出したかもしれない。
991 :
考える名無しさん:2011/05/08(日) 00:47:51.34 0
生まれる前とは、母親のお腹に居た時のことかな
その時の意識に戻ると主張しているということは、
母親のお腹に居た時の自分の意識を憶えているということなのか
生まれる前とは私が存在する前のこと。
生物学的に見るなら、私を構成する部分は精子と卵子に
潜在的に存在しているのだから、懐妊に始点をとる必然性はない。
クローンなら受精なしに生まれる。
993 :
考える名無しさん:2011/05/08(日) 01:00:53.10 0
【前世】自分はどこからどこへと行くのか?【来世】
このスレも結局、妙な流れで終わるんだなw
995 :
考える名無しさん:2011/05/08(日) 01:56:48.03 0
【あれま】妙な流れはスレの自滅につながるのか?【どうして】
996 :
考える名無しさん:2011/05/08(日) 02:08:29.30 0
【どっちにしろ】流れはなぜ変えられないのか?進行が下手なのか?【終了】
スレはスレ主のレベルにあった終わり方をする
現実逃避w
目前に在るもの=現在=presence=現前
既に目前に無いもの=過去=passe=喪失
来たるべきもの=将来=avenir=希望/esperance
来たるべきものの喪失=失望(espoirs decus)/絶望(desesperance)
連休終了だね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。