クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー実践スレ5

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
気づきだろうが坐禅だろうが瞑想だろうが
実践派来たれ。
2考える名無しさん:2010/11/08(月) 12:40:01 0
3考える名無しさん:2010/11/08(月) 12:40:36 0
批評の批評、引用の引用でなにが悪いの?ハイパーリアリティにインターテクスチュアリティー、
表層の戯れ、これがぼくたちの時代の環境です。『郵便本』くらいは目を通してください
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。


 ___                       ____
 ゙=c_  \                    /_っ='
      く:::\                 /:::>'
       \::::\   ...-ー、,-─    /::::/
        \ ` .-=・=- i、-=・=-   / 
          \..    / ー-' ヽ   /
           \::.| ト‐=‐ァ' |: /  ナメてんのかね〜?
              |::| ` `二´' |:|
            / ″   ν.    \  
    (( (( ((  /_  ヽ、__炎_,ノ_  \    シャカシャカ
  ─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎  )    シャカシャカ
     ノ◎、  |\  \       /  / |  /◎、 
    (_,rへ `ソ  /> ◎)      (◎く|  レ' ,rへ )
 ─ = ニ  \◎'/ /       \ ヽ、◎/
          ノ /          \ ヽ   
  ─ =ニ三 ( ◎(             ) ◎)
     ─ =  ー、_ら          ⊂、_,r´
4考える名無しさん:2010/11/10(水) 02:06:15 0
前スレ


クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー実践スレ4
http://www.unkar.org/read/kamome.2ch.net/philo/1249446637
5考える名無しさん:2010/11/10(水) 23:19:04 0
今の中国との問題、彼がその場にいたらどうしたかなあ
6考える名無しさん:2010/11/11(木) 00:47:01 0
一党独裁愛国主義とチベット宗教のどっちがマシかという単純なことではなく、
クリシュナムルティがヒットラーに多くのことを学んだように、
チベットも中国共産党に多くのことを学んだと言えるだろう。
7:2010/11/11(木) 12:49:54 0
こういう共産主義者の妄言にはウンザリする。
8考える名無しさん:2010/11/11(木) 15:25:34 O
>>6
確かにそうだけど、
人は殴られたら、暴力を学ばせてくれてありがとう!より、
なんだこの野郎という気持ちがわくものだよ。
9考える名無しさん:2010/11/11(木) 16:07:21 0
その程度の宗教ならレベルの低い宗教だ。
10考える名無しさん:2010/11/11(木) 16:26:42 O
>>9
オマエは人間失格
11考える名無しさん:2010/11/11(木) 16:49:09 0
僕みたいにレベルが高い意識だと、「底レベル人間失格」と低レベル人間から言われるんだよね〜。
ま、レベルの低いカルト宗教でも、伝統文化として保存するならいいんじゃないの。
12考える名無しさん:2010/11/11(木) 17:01:56 O
>>11
オマエの両親も人間失格
13考える名無しさん:2010/11/11(木) 17:13:24 0
低レベル人間を超越した者としての称号を低レベル人間から頂きましたw
14考える名無しさん:2010/11/11(木) 17:22:46 O
>>13
怒っているのかい?(笑)
15考える名無しさん:2010/11/11(木) 17:54:12 O
>>11
これだけは確実に言える。
お前のレスは下品で低レベルだ。
16考える名無しさん:2010/11/12(金) 12:39:56 0
瞑想で
果てなき最低を目指します
17考える名無しさん:2010/11/12(金) 16:04:25 0
>>1
実践しようぜ。
18考える名無しさん:2010/11/12(金) 19:46:00 0
>>15
底レベルのゴミに何を言われても全然気にならないな〜w
191:2010/11/13(土) 02:06:23 0
>>18
光明を得るためなら、低レベルのゴミ以下の以下になってもいいという
連中のためのスレだよ。


みんながんばってください。
僕もがんばります。
到達感がある時点で下車してはいけないよ。
エゴちゃんが繁殖して面倒くさい基地外になっちゃうから。
師がなければ死が待ち構えてる・・・。
20考える名無しさん:2010/11/21(日) 04:20:02 O
クリシュナムルティーの他にお勧めの本や人物ありますか??
21考える名無しさん:2010/11/22(月) 14:15:54 0
>>20
ありません。
自ら哲学できなければ「哲学者」ではなく「哲学学者」といわれるように、
自ら悟らなければ「悟り」ではなく、「悟り学者」になるだけです。
22考える名無しさん:2010/11/23(火) 23:23:02 0
アルボムッレスマナサーラ
23考える名無しさん:2010/11/24(水) 11:08:06 O
>>21
「悟り学者」になるのに、お薦めの本はなんですか?
24考える名無しさん:2010/11/25(木) 14:31:42 0
>>23

それ関連なら何でもいんじゃないでしょうか。
要するに関連書籍は「取扱説明書」です。
クリシュナムルティだろうがお経だろうが
老子だろうが正法眼蔵だろうが
ヒントが見つかるかも知れないと思ったら
片っ端から読んでみるのがいいです。
ただし悟りに関して、
「悟りは〜だ」とか「〜な意識」「〜状態」、「〜体験」などと
説明している書籍は好ましくありません。
読者に余計な方向性を与えてしまいますし、
そういう体験に達したとしても、永遠の幸福も永遠の不幸もないのと同じで
「行けたと思ったけど、あれ?何か変だぞ???どっかおかしいなあ?」
を繰り返すことになってしまいますから気をつけてください。
25考える名無しさん:2010/11/25(木) 16:09:07 0
  ___                       ____
  ゙=c_  \                    /_っ='
       く:::\                 /:::>'
        \::::\   ...-ー、,-─    /::::/
         \ ` .-=・=- i、-=・=-   / 
           \..    / ー-' ヽ   /  つまり、流体理論じゃろ?
             {.     ト--=--イ    }
           !.;〉  ,,,,,        ,,,,, i.;.;.;.}
          彡'  """"'''   '''"""゙゙ ヽ;.;.j
.         (ヽi   -=・ニ=  =ニ・=-  !ィ) 
          } ;|   `'‐‐'´ノ   `'‐‐'´   !;.{
          ヽ|    /( 。  。)ヽ   丿|.ノ
           /⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\
          /  ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|!  //⊂  \
      o0○ノ  /  3  \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
      (    /、_ノ\   Y `(_、_)   /  \´  )゚
       \_)    `ヽ   : : : *   : : : |    (_ノ
.                |   `-=ニ=-) ' .:::::::|
                \  `ニニ´  .:::::/     
                 /  ー--´  ヽ:::
                 / ヽ    /  /:::
                / /へ ヘ/  /:::
                / \ ヾミ   /|:::
               (__/| \___ ノ/:::
                     l     ヽ___
                   /  ,,...---`ニニニ==、,,__
                   l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
                    |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
                   ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
                     〉ヽ、`'''ー‐---‐ヽ:::::::::::i-‐'''´
26考える名無しさん:2010/12/11(土) 02:41:07 0
>>20
クリシュナムルティをわかりやすくしたかんじだとエックハルト・トールやガンガジ
自他不二だとラマナ・マハルシやプンジャジとかいいんじゃないかな
禅だと原田雪渓とか
ヴィパッサナー関連の本もいいかも
27則天去私!:2010/12/12(日) 03:19:46 O
>>20
『老子』
『荘子』
『臨済録』
エックハルト・トールの著作
森田療法関係書籍
28考える名無しさん:2010/12/12(日) 18:26:28 0
 実践なんだから、原理の書いた本がいい。
29考える名無しさん:2010/12/13(月) 01:15:36 O
荘子も老子も具体的な「やり方」について殆ど書かなかった
その理由は、「やらない」のが奥義だからなのか

「やらない」をどうやって実現するのか?
こんな問いが出てしまう時点で、もう蟻地獄に落ちているのかも知れない
30考える名無しさん:2010/12/13(月) 01:32:07 0
なぜやるのか、なぜやろうとするのか、なぜやりたいのか、なぜやってしまうのか

その理由が自分の中に見つかったら「やらない」が実現されるかも
31考える名無しさん:2010/12/13(月) 01:43:09 0
>>26
正しい。
でも具体的な方法論が無い。
32考える名無しさん:2010/12/13(月) 20:44:12 O
南無釈迦じゃ 娑婆じゃ地獄じゃ 苦じゃ楽じゃ どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ
33考える名無しさん:2010/12/14(火) 07:51:14 O








34考える名無しさん:2011/01/25(火) 13:09:37 0
>>31
具体的な方法=絶望
35考える名無しさん:2011/01/27(木) 21:48:46 0
エックハルト・トールってチャネリングとかの本に近い感じですか?
クリシュナムルティは大丈夫なんだけど、チャネリング系は拒否反応が出て読めないw
36考える名無しさん:2011/01/29(土) 12:11:52 0
>>35
トールは禅や老荘と同じだから、チャネリングとかいうのとは無縁だろうな。
俺もチャネリングには拒絶感がある。トンでも系じゃないか?
37考える名無しさん:2011/01/29(土) 12:27:45 0
とりあえず瞑想でも何でも、やってみれば良いと思う。
幻想の罠に嵌るかもしれないが、それに気がついて、やり方を少し変える
また幻想に嵌る、変える・・・の繰り返しで、結局は
やらないということの意味が気が付くかも知れない。
気が付かないかもしれないが、何もしないで、やらないことが正しいと
言葉で言ってそのまま一生終えるよりは何かあるような気がする。
38考える名無しさん:2011/01/31(月) 13:15:08 0
内外の別がなくなったら、
「動中の工夫」が四六時中できるようになる。
つまり四六時中坐禅になる。
後は、やる気の問題である。
39考える名無しさん:2011/02/04(金) 01:30:13 O
『白隠禅師坐禅和讃』が秀逸
40考える名無しさん:2011/02/05(土) 00:46:41 0
夜布団に入ったときだけやたらと老荘的な気分になる・・
41考える名無しさん:2011/02/05(土) 13:39:19 0
>>40
おもしろい感性してるねw
42考える名無しさん:2011/02/05(土) 19:14:18 0
「即天去私」

方法も何もあったもんじゃない
43考える名無しさん:2011/02/15(火) 15:41:20 0
もしあなたが無意識なら

その切れ目は見えない

あなたはひとつの思考から別の思考へと跳んでしまう

決してその切れ目を見ることはない
44考える名無しさん:2011/02/15(火) 15:42:21 0
だかもしあなたが目を覚ませば

どんどんとたくさんの切れ目がわかるようになるだろう

ましてあなたが完璧に目覚めたら

そのときは何里ものも切れ目があなたの前に姿を現わす

そして、そうした切れ目の中で<さとり>は起こる

そうした切れ目の中で真理があなたの扉を叩く

そうした切れ目の中で訪問者がやってくる

そうした切れ目の中で神が実現される・・・・・

あるいは、あなた次第でほかのどんな表現でもよかろう
45考える名無しさん:2011/02/15(火) 15:43:01 0
そうして覚醒が絶対的であるとき

そのとき、そこにはただ<無>という巨大な切れ目があるばかりだ

それはちょうど曇り空みたいものだ

雲が動く

雲はそのうしろに隠された空が見えなくなるほど厚くもなれる

空の巨きな青さが失われ

あなたは雲に覆われる

そんなときでも、じっと見守り続けてごらん

ひとつの雲が動く

そしてほかの雲はまだ視界にはいってこない

すると突然

巨大な空の青さがのぞく
46考える名無しさん:2011/02/15(火) 15:43:54 0
あなたは空のその巨きな青さだ

そして思考はちょうど雲のように

あなたのまわりを徘徊し

あなたをいっぱいにする

だが切れ目は存在する

その空を一瞥することを<さとり>と言う

そしてその空になりきってしまうのが<サマーディ>だ
47考える名無しさん:2011/02/15(火) 17:48:12 0
人びととともにいる時、覚えておきなさい。
彼らにとっては、善し悪しがいまだに存在することを。
彼らと、彼らの夢を尊重しなさい。
誰かの夢の邪魔をすべきではない。
それをするあなたは、いったい何様だ。
あなたは余計な口出しをすべきではない。
人びととその愚かさに、礼儀正しくありなさい。
彼らとそのゲームに、礼儀正しくありなさい。
しかしいつも覚えておくように、
深いところでは、何も正しくはないし、何も間違ってはいないことを。
48考える名無しさん:2011/02/15(火) 19:19:29 0

花は形を持ち、個としての存在を持つ。香りには形がなく、個としての存在はない。それはそこに
あり、存在してはいるが、定まった形としてあるのではなく、形なしに存在する。そして、それが
神とは何か、神性とは何かということだ。この香りを経験することは、瞑想を通して起こる。それ
以外の方法は存在しない。今まで決して存在しなかったし、これからも決して存在しないだろう。

本当に宗教的な人には、たったひとつのやるべきことがある。それは瞑想的になることだ。しかし
、まさにその『メディテーション―瞑想』という言葉を使うことで、間違った方向に動いて行く可
能性がある。なぜなら、英語には正確に「dhyana」(サンスクリット語で‘瞑想’を意味する言葉)に
あたる言葉がない。「meditation」は、ただ近い意味を持つというだけだ。

英語には、concentration(集中)、contemplation(沈思)、meditation(瞑想)という三つの
言葉がある。 Concentrationは、マインドについての言葉だ。あなたは、マインドを何かの対象に
集中させる。それ以外のすべてを除外し、自分の視野を狭め続ける。その結果、集中においてはあ
らゆることが妨害になり得る。もし犬が吠え始めたら、あなたは邪魔されるだろう。なぜなら、あ
なたはすべてを除外していたのに、今、犬の吠え声が侵入して来たからだ。だから集中する人は、
いつも怒っている。なぜなら一匹の蚊でさえも、彼の集中を邪魔することができるからだ。あなた
は不自然なことをしているから、すべてのことがあなたを邪魔できる。

集中は不自然だ。それは押し付けられること、型にはめられることだ。それは何か軍隊に似ている
。正確にひとつの事を狙ったままでいるよう、マインドに暴力的な強制をすることだ。そしてマイ
ンドの本質とは、常に流れ、動いていることだ。マインドが動くことは自然で、それはダイナミッ
クなプロセスだ。なのに、あなたはこのダイナミックなプロセスを、淀ませようとしている。
49考える名無しさん:2011/02/16(水) 00:03:07 0
トール先生のいう意識が目覚めた状態が、荘子の坐「忘」と似ているのが面白い
目覚めてると思いこんでドヤ顔であれこれ喋ってる、騒々しい俺ら
でも実は何も分かってない
「無知の知」
「丘と汝、みな夢なり」

目覚めると逆に黙って静寂そのものになる
50考える名無しさん:2011/02/16(水) 01:42:49 0
いい書き込みが多いけど、誰の言葉なんだろ

Kじゃないみたいだけど
51考える名無しさん:2011/02/16(水) 18:55:49 0
もし自分が無知だとわかったら、その人は辿り着いた。知識は幻想であり、そもそも何かを
理解することなどできないと了解することが叡智だ。だれも何も知らなかったし、知ること
もないだろう。なぜなら生とは神秘だからだ。それは知ることは出来ない。生きることはで
きる。しかし知ることはできない。

だから知ることはできないと知ることはすばらしい悟りである。
もしあなたが知らないという状態に留まることができたら、もしこの「私は知らない」とい
う状態が結晶化したなら、「私」は消滅する。なぜなら「私」とは知識がある限りにおいて
存在するからだ。もしあたなが知らないのならば、あなたは存在することが出来ない。エゴ
は知識を餌にして生きている。いったん知識が消えれば、エゴは自動的に消える。

だからこの「私は知らない」という状態に留まりなさい。これをあなたの寺院としなさい。
そこにリラックスして、この無知に安らぎなさい。それは純粋で、無邪気だ。。至福だ。も
しあなたがあなたの無知にくつろぐことができたら、あなたは平和を得、至福を得、すべて
の必要なものを得るだろう。
52考える名無しさん:2011/02/16(水) 23:27:31 O
OSHOっぽいけど。
53考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:32:08 0
大いなる哉、心や。
天の高きは極むべからず、しかるに心は天の上に出づ。
地の厚きは測るべからず、しかるに心は地の下に出づ。
日月の光はこゆべからず、しかるに心は、日月光明の表に出づ。
大千沙界は窮むべからず、しかるに心は大千沙界の外に出づ。
それ太虚か、それ元気か、心はすなはち太虚を包んで、元気を孕むものなり。
天地は我れを待って覆載し、日月は我れを待って運行し、
四時は我れを待って変化し、万物は我れを待って発生す。
大なる哉、心や。      
54考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:33:39 0
世間の人はたいてい、もともと、
人から立派だと言われよう、
思われようと思っている。

その心があるから、
立派になることができないのである。
55考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:36:37 0
「呼吸を見る。私たちはいま、自分の呼吸を意識しておりません。吐く息、吸う息、吐く息、吸う息を意識して生活をして、
あるいは坐っておられる人は、いらっしゃらないと思います。そこで、禅を修行する---
修行するということは、やむを得ずですね、本当は呼吸を意識するなんていう不自由なことをしなくてもよろしいのですけれども、
修行をするということで、呼吸を意識していただきます。すなわち、吐く息、吸う息、吐く息、吸う息をよく見る、
そういう状態になっていただきたいと思います。油断なく、ひと呼吸、ひと呼吸を親切に、そして丁寧に、
真心をこめて、吐く・吸う、吐く・吸うの動作を繰り返していただきたいと思います。
そういう「呼吸を見る」、つまり意識を集中することによって、だんだんと呼吸三昧、意識三昧に
入ることができると思います。しかし、三昧ということを、まだ自分で意識している間は、
意識している自分だけが三昧の外にいるということになります。本当の三昧になれば、
三昧に入っている状態を自分で意識、あるいは認識することは、不可能なはずです。
呼吸を意識する、あるいは三昧に入っている、三昧に入ろうとする自分の意識というものは、
当然わかる。そのわかっていることが悪いのではありません。
56考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:37:29 0
わかっているその意識を、意識によって擦(す)りつぶすような状態になっていただきたいわけです。
三昧に入る、あるいは意識によって意識を擦りつぶすということは、多少の時間が必要かもわかりませんけれども、
根気よく自分の呼吸を意識することによって、必ず三昧に入ることが可能になると思います。
一所懸命に自分の呼吸を見ていくうちに、三昧に入っていくということは、自分の呼吸を意識していることも
忘れてくるということです。忘れてくるということは、元の、呼吸を意識していない状態に戻ってくるということです。
初めての方は、非常に面倒な、複雑なことのように受け取られるかもしれませんけれども、一度ものを知って、
そして知ったその意識によって擦りつぶしていく、また一回転して元に戻る、そういうことが、禅の修行ということであります。
客観的に見れば、その人が呼吸を意識しているか、していないかなどということはわかりません。
しかし、同じ状態で、同じ生活をしておりながら、一人の人は呼吸を意識することによって道を歩み、
必ず「脱落」という境地が得られる。一方、何もしないでただ坐っている人は、そういう脱落ということがありません。
そこに天と地の相違ができてまいります。」
57考える名無しさん:2011/02/17(木) 13:00:01 0
一種の手放し状態にあるときにはいつも、

あなたの内側には大いなる光が感じられる。       

手放し状態にあれば、それはひとりでに起こる。

<存在>に明け渡しているなら、

内側にまばゆい光が感じられる。

大いなる光が内側にあり、大いなる喜びが外側にある。

それは自然に起こる、

そして、内側にその明るさを感じていることが

内側を見るということだ。 
58考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:44:44 0
>>50
バクワン・シュリ・ラジニーシだな
59考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:28:12.43 0
眉間に注意を集め、心を思考の前に置く。頭の天辺(てっぺん)まで形を息のエッセンスで満たし、
そこで光として降らせる。これはピュタゴラスに与えられたテクニックだった。ピュタゴラスはこの
テクニックを携えてギリシアに行き、事実、西洋におけるすべての神秘主義の源泉、源となった。彼
は西洋におけるすべての神秘主義の父だ。 このテクニックはひじょうに深い技法のひとつだ。これを
理解しようとしてごらん。眉間に注意を集め……。現代の生理学、科学研究によると、眉間には腺が
あり、それは身体のもっとも神秘的な部位だと言われている。この腺、松果腺と言われているものは
、チベットで言う第三の眼――シヴァネトラ、シヴァの、タントラの眼だ。両目の間に第三の眼があ
る。だが、それは働いていない。それはそこにあり、いつでも働けるが、そのままでは働かない。そ
れを開くために、あなたは何かしなければならない。それは見えないわけではない。ただ閉じている
だけだ。このテクニックは第三の眼を開くためのものだ。 眉間に注意を集め……。目を閉じ、眉と
眉のちょうど真ん中に両目の焦点を合わせる。目を閉じ、まるで両目で見ているように、まさに真ん
中に焦点を合わせる。すべての注意をそこに向ける。 これは注意を集中するもっともシンプルな技
法のひとつだ。身体の他の部分にこれほど簡単に注意を集中することはできない。この腺はとても注
意を吸収する。それに注意を向けたら、あなたの両目は第三の眼によって催眠術をかけられてしまう。
据わってしまうのだ。動かせなくなる。身体の他の部分に注意を向けようとしても、むずかしい。
この第三の眼が注意を受け止めてしまう。注意を強いる。注意を引き付ける磁力がある。だから、世
界中のあらゆる技法がそれを用いてきた。あなたが注意しようと努力するだけでなく、腺そのものが
あなたを助けるために、注意を向ける訓練としてはもっともやりやすいものだ。それには磁力がある。
60考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:29:27.80 0
あなたの注意はいやおうなしにそれに向けられる。吸収される。 古いタントラ経典では、第三の眼
にとって注意は食べ物だと言われている。それは腹が減っているのだ。何生にも何生にもわたって
腹をすかせていた。それに注意を向けたら、生き生きとしてくる。生きてくる! 食べ物が与えら
れたのだ。そして、注意が食べ物だということが一度でも分かったら、自分の注意が腺そのものに
よって磁力に引かれるように引き寄せられている、引き付けられている、引っ張られていると一度
でも感じたら、そうなったら、注意することはむずかしくはない。正しいポイントを知ればいいだ
けだ。だから、ただ目を閉じ、両目が真ん中を向くように動かし、そのポイントを感じるがいい。
ポイントの近くに来たら、突然、あなたの目は動かなくなる。動かすのがむずかしくなったら、正
しいポイントをつかんだことが分かる。 眉間に注意を集め、心を思考の前に置く……。もしこの
注意がそこにあったら、あなたは不思議な現象を初めて体験することになる。初めて、あなたは
思考が自分の前を走っているのを見ることになる。あなたは目撃者になる。それはまさに映画の
スクリーンに似ている。思考が走り、あなたはその目撃者だ。一度あなたの注意が第三の眼のセ
ンターに集中したら、あなたはすぐに思考の目撃者になる。 普段、あなたは目撃者ではない。
思考と同化している。怒りがそこにあれば、あなたは怒りになる。思考が動いたら、あなたは目
撃者ではなく、その思考と一体になり、同化し、いっしょに動く。あなたはその思考になってし
まう。思考の形態をとる。セックスがそこにあれば、あなたはセックスになる。怒りがあれば、
あなたは怒りになる。貪欲があれば、あなたは貪欲になる。動いているどの思考もあなたと同化
してしまう。あなたには自分と思考の間に隙間がまったくない。
61考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:30:41.75 0
だが、第三の眼に焦点を合わせると、突然、あなたは目撃者になる。第三の眼を通じて、あなたは
目撃者になるのだ。第三の眼を通して、思考が空の雲のように、あるいは通りを動いている人びと
のように走っているのを見ることができる。 あなたは空や通りの人びとを見ながら窓のところに
座っている。あなたは同化していない。あなたは離れている。丘の上の見張り――別物なのだ。
今や、もし怒りがそこにあったら、あなたはそれを対象として見ることができる。自分は怒って
いるとはもはや感じない。怒りに囲まれているのを感じる――怒りの雲があなたの周りに来てい
る――だが、あなたはその怒りではない。そして、もしあなたが怒りではなかったら、怒りは
無力になる。あなたに影響を及ぼすことはできない。あなたは手つかずのままだ。怒りは来ては
去り、あなたは自分の中心にとどまる。 この五番目のテクニックは、目撃者を見つけるための
テクニックだ。眉間に注意を集め、心を思考の前に置く。さあ、自分の思考を見てごらん。
さあ、自分の思考に直面してごらん。頭の天辺まで形を息のエッセンスで満たし、光として降
らせる。注意が第三の眼のセンター、眉間に集まると、ふたつのことが起こる。ひとつは、あ
なたは突然、目撃者になるということだ。これはふたつのやり方で起こる。あなたは目撃者に
なり、第三の眼に中心が定まるようになる。目撃者になろうとしてごらん。何が起こっていて
も、目撃者であろうとしてごらん。病気で体が疼き、痛い。惨めで苦しい。なんであろうと―
―その目撃者でいてごらん。何が起こっていようとも、自分とそれを同化させてはいけない。
目撃者、観察者でいることだ。そして、目撃することができるようになったら、あなたは第三
の眼に焦点が合っている。 逆もまた真実だ。第三の眼に焦点が合っていたら、あなたは目撃者
になる。このふたつはひとつのものの一部分だ。だから、まず第一に、第三の眼に中心が定ま
ることで、目撃している自己が現れてくる。そこで、あなたは自分の思考に直面することがで
きる。これが第一番目のこと。
62考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:31:56.81 0
そして、二番目は、今やあなたは息の微妙で繊細なバイブレーションを感じることができるように
なるということだ。もはやあなたは息の形、息のエッセンスそのものを感じることができる。
まず、「形」とは、「息のエッセンス」とはどういう意味なのか理解しようとしてごらん。息を
しているとき、あなたは空気を呼吸しているだけではない。科学によると、あなたは空気だけを
呼吸していることになる――ただ、酸素、水素、その他の気体で混成された空気という形を。空
気を呼吸しているのだと彼らは言う! だが、タントラは、空気は媒介にすぎず、本体ではない
と言う。あなたはプラーナ――生気を呼吸しているのだ。空気は媒体に過ぎない。プラーナが中
身だ。あなたは空気だけでなく、プラーナも呼吸している。 現代科学はプラーナのようなもの
があるのかどうか、まだ発見できずにいるが、なかには何か神秘的なものを感じ取った研究者た
ちもいる。呼吸は空気だけではない。それは現代の研究者の多くも感じ取ったことだ。とりわけ
、ひとりの名前には触れておくべきだろう――それを「オルゴン・エネルギー」と呼んだドイツ
の心理学者、ウィルヘルム・ライヒだ。それはプラーナと同じものだ。彼は、呼吸をしている
とき、空気はただの入れ物に過ぎず、オルゴンやプラーナやエラン・バイタルとも呼べる神秘
的な中身があるのだと言う。だが、それはひじょうに微妙だ。事実、物質ではない。空気は物
質的なものだ――入れ物は物質だ――だが、微妙な何か、非物質がそれを通じて動いている。
その効果は感じ取ることができる。とても元気な人といると、あなたは自分の中に、ある種の
バイタリティが生じてくるのを感じるだろう。重い病気にかかっている人といると、あなたは
吸い取られるのを感じる。まるで自分から何かが抜かれてしまったように。病院に行くと、
なぜあんなに疲れるのだろう? あらゆるところから吸い取られているのだ。病院全体の雰囲
気が病んでいて、そこにいる誰もが、もっと多くのエラン・バイタル、もっと多くのプラーナ
を必要としている。だから、そこにいると、すぐにあなたのプラーナがあなたから流れ出てい
き始める。人ごみの中にいると、息が詰まることがあるのはなぜだろう?
63考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:33:27.78 0
あなたのプラーナが吸い取られているからだ。朝、空の下に、木の下に独りでいると、不意にあなた
は自分の中にバイタリティを感じる――プラーナだ。人にはそれぞれ固有のスペースが必要だ。その
スペースが与えられなかったら、あなたのプラーナは吸い取られてしまう。 ウィルヘルム・ライヒは
多くの実験を行なった。だが、彼は狂人だと思われてしまった。科学には独自の迷信があるし、科学
はひじょうに因習的だ。科学はいまだに空気以上の何かがあることを感じ取ることができない。だ
が、インドは何世紀にもわたってそれを実験してきている。 あなた方は誰かがサマーディ、宇宙意
識に――何日間も、空気の通らない地下のサマーディに――入ったと聞いたことがあるだろうし、
見たことすらあるかもしれない。ある人が一八八〇年にエジプトで四〇年間、そういう地下のサマ
ーディに入った。彼を埋めた人たちはみな死んでしまった。というのも、彼は四〇年後の一九二〇
年に自分のサマーディから出てくることになっていたからだ。一九二〇年、生きている彼に会える
とは誰も信じていなかった。だが、彼は生きていた。その後さらに一〇年間、彼は生きた。すっか
り青ざめていたが、生きていた。しかも、彼のところに空気が通う可能性はまるでなかったのだ。
彼は医者やみんなからたずねられた。「秘訣は何ですか?」。彼は言った。「私たちには分から
ない。分かっているのは、プラーナはどこにでも入ってくるし、流れることができるということ
だけだ」。空気は通り抜けられないが、プラーナは通り抜けられる。もしプラーナを直接、入れ物
なしで吸い込むことができることを知っていたら、あなたは何世紀にもわたってサマーディに入る
ことができる。 第三の眼に焦点を合わすことで、突然、あなたは息のエッセンスそのものを観察
できるようになる――息ではなく、息のエッセンスそのもの、プラーナを。そして、息のエッセ
ンス、プラーナを観察できたら、あなたはジャンプ、突破が起こるポイントにいる。 経典は言う
、頭の天辺まで形を息のエッセンスで満たし……。そして、息のエッセンス、プラーナを感じる
ようになったら、自分の頭はそれで満たされているとただ想像してみるがいい――ただ想像する
だけだ。努力する必要はない。想像がどのように働くか、説明しよう。
64考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:41:33.31 0
第三の眼のセンターに焦点を合わせているときに想像すると、そのことが起こる――その場で、
直ぐに。今のところ、あなたの想像は無力にすぎない。想像しつづけても、何も起こらない。だ
が、ときには、そうとは知らずに、普段の生活でも物ごとが起こることがある。友人のことを想
像していると、突然、ドアがノックされる。友人が来たのは偶然だとあなたは言う。あなたの想
像がまさに偶然のように働くことがあるのだ。だが、いつでもそれが起こったら、今度は事の全
体を思い出し、分析しようとしてごらん。いつかそれが起こって、自分の想像したことが現実に
なったと感じられたら、必ず内側に入って観察してみるがいい。あなたの注意はどこか第三の眼
の近くにあるはずだ。このような偶然が起こるとき、それはけっして偶然ではない。あなたは隠
された科学を知らないから、そのように思えるのだ。あなたの心が知らない間に第三の眼のセン
ターの近くに動いていたにちがない。もしあなたの注意が第三の眼にあったら、ただ想像するだ
けで、どんな現象でも創り出される。 この経典が言っていることは、眉間に焦点を合わせ、息の
エッセンスそのものを感じることができたら、形を満たしなさいということだ。今度は、このエ
ッセンスが自分の頭全体、とくに頭の天辺、サハスラーラ――もっとも高いサイキック・センタ
ーに満ちていると想像するがいい。すると、想像するやいなや、それは満たされる。そこで――
頭の天辺で――光として降らせる。このプラーナ・エッセンスは、あなたの頭の天辺から光とし
て降っている。すると、それは実際に降ってきて、光のシャワーの下であなたはリフレッシュさ
れ、生まれ変わり、完全に新しくなる。それこそが内なる再誕生の意味するものだ。 だから、ふ
たつのこと。まず、第三の眼に焦点を合わせることで、あなたの想像が効力をもつようになり、
強い力を得る。純粋ということがひじょうに強調されるのはそのためだ。こうした実践を行なう
前に、純粋になりなさい。
65考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:44:14.58 0
というのも、ここで、人はとても危険な領域を旅することになるからだ。 力があるときは必ず
危険が伴う。そして、もし心が純粋でなかったら、あなたが力を得ると必ず、あなたの不純な
思考が即座にその力を制するからだ。あなたは殺すことを何度も思い描いてきたが、幸運にも
その想像には効果がない。もし効果があったら、もし即座に実現したら、危険なことになる―
―他の人にとってだけではなく、あなた自身にとっても。あなたは自殺することを何度も何度
も考えたことがあるからだ。もし心が第三の眼に焦点を合わせていたら、自殺を考えただけで
自殺になる。考え直す暇はない。即座にそれは起こる。 催眠術をかけられている人を観察した
ことがあるだろう。催眠術をかけられると、催眠術師がどんなことを言っても、かけられてい
る人は従う。その命令がどんなにばかげていても、どんなに不合理、あるいは不可能であって
すら、催眠術をかけられている人はそれに従う。何が起こっているのだろう? この五番目の
テクニックがすべての催眠術の根底にある。催眠術にかけられる人は必ず目の焦点を特定のポ
イント――何かの光、壁の点か何か、あるいは催眠術師の目に合わせるように言われる。 ある
特定のポイントに目の焦点を合わせると、三分以内にあなたの内側の注意が第三の眼に向かっ
て流れ始める。そして、あなたの内側の注意が第三の眼に向かって流れ始めるやいなや、あな
たの表情が変わり始める。そして、催眠術師にはあなたの表情が変わり始めるのが分かる。突
然、あなたの顔は生気をすっかり失う。死んだように、まるで熟睡しているようになる。催眠
術師にはあなたの顔が輝きを、生気を失ったのがすぐに分かる。もはや注意は第三の眼のセン
ターに吸い取られているということだ。あなたの顔は死んだようになる。全エネルギーが第三
の眼のセンターに向かって流れている。 もう、何でも言ったことが起こるということを催眠術
師はすぐに見分ける。彼は言う。「さあ、あなたは深い眠りに落ちていきます」――あなたは
すぐに眠りに落ちる。彼は言う。「さあ、あなたは無意識になります」――あなたはすぐに無
意識になる。もう何でもできる。
66考える名無しさん:2011/02/23(水) 12:42:26.83 0
もし、「さあ、あなたはナポレオンになりました」と彼が言ったら、あなたはなる。ナポレオンの
ように振舞い始める。ナポレオンのように話し始める。あなたの仕草が変わる。あなたの無意識が
命令を受け取り、その通りのことをつくりだす。もし病気にかかっていたら、その病気は消えたと
いう命令を出すことができるし、それで、それは消えてしまう。あるいは、何であれ新しい病気を
生み出すこともできる。 道にあるような普通の石をあなたの手に置き、催眠術師はこう言うことも
できる。「あなたの手にあるのは火です」。すると、あなたはものすごく熱く感じる。あなたの手
が火傷する――気持ちの中だけでなく、実際に。実際にあなたの皮膚が焼けてしまうのだ。火傷を
したように感じるだろう。何が起こっているのだろう? 火などなく、あるのは普通の冷たい石だ
けだ。どうして? この火傷はどのようにして起こるのだろう? あなたは第三の眼のセンターに
焦点が合っていて、あなたの想像力は催眠術師から暗示を与えられ、それが実現する。もし催眠術
師が、「さあ、あなたは死にました」と言ったら、あなたはすぐに死んでしまう。心臓が止まって
しまう。確かに止まる。 これが起こるのは第三の眼のせいだ。第三の眼において、想像と実現は別
のものではない。想像は事実なのだ。想像すれば、その通りになる。夢と現実のギャップはない。
夢と現実のギャップはない! 夢を見れば、それが現実になる。シャンカラが、この世界全体は神
の夢に過ぎないと言ったのはそのためだ――神の夢! これは神が第三の眼に中心を据えているか
らだ――つねに、永遠に――だから、神が夢見たものは何でも現実となる。あなたも第三の眼に
中心が定まっていたら、あなたが夢見るものはすべて現実になる。 シャーリプッタが仏陀のもと
にやって来た。彼は深く瞑想したので、深い瞑想に入っていけば誰にでも起こるように、多くの
こと、多くのヴィジョンが来始めた。彼は天国を見始めた。地獄を見始めた。天使、神、悪魔を
見始めた。しかも、それらは現実的で、あまりにも真実味があったために、これこれこういう
ヴィジョンがやって来たことを仏陀に伝えるために、彼は駆けて来た。
67考える名無しさん:2011/02/23(水) 16:21:28.04 0
だが、仏陀は言った。「何でもない――夢に過ぎない。ただの夢だ!」だが、シャーリプッタは
言った。「とても現実味を帯びているのです。それが夢だとは私にはとても言えません。ヴィジ
ョンで花を見ると、世界のどの花よりもリアルなのです。香りがあって、触れることができるの
です。あなたを見ても」彼は仏陀に言った、「あなたが現実だとは見えません。ここで私の目の
前にいるあなたよりも、あの花のほうがリアルなのです。ですから、何が現実で何が夢なのか、
私はどう区別すればよいのでしょうか?」。仏陀は言った。「いま、あなたは第三の眼に中心が
定まっているから、夢と現実が一体なのだ。何を夢見ていてもすべて現実のものになるし、その
逆もまた同じだ」第三の眼に中心が定まっている人にとって、夢は現実になり、現実全体が夢に
過ぎなくなる。自分の夢が現実になり得ると、夢と現実の間に基本的な違いはないことが分かる
からだ。だから、シャンカラが、この世界全体はまさにマーヤ、神の夢だと言うとき、それは理
論的な命題ではない。哲学的な言明ではない。それはむしろ、第三の眼に焦点を合わせた人の内
なる体験だ。 第三の眼に焦点を合わせたら、プラーナのエッセンスが頭の天辺から降っていると
ただ想像してごらん。ちょうど木の下に坐っていて、花が降っているかのように。あるいは空の
下にいて、突然、雲が雨を降らし始めたかのように。あるいは、朝にただ坐っていて太陽が昇り
、光線が降り注ぎ始めるかのように。想像してみるがいい。すると即座に、シャワーがそこにあ
る――自分の頭の天辺から降り注ぐ光のシャワー。このシャワーがあなたをよみがえらせる。あ
なたを新しく誕生させる。あなたは生まれ変わる。
68考える名無しさん:2011/02/24(木) 02:20:24.14 0
文献のコピペ?
著作権とか大丈夫?
引用ってレベルの文量じゃないけど
69考える名無しさん:2011/02/24(木) 03:08:43.16 0
ラジネーシかよ
70考える名無しさん:2011/02/24(木) 03:36:08.61 O
私は田母神の顔なんか見ても六十代の醜い顔を想うんだ。


人は六十代七十代八十代になって行くとああいう醜い顔になって逝くのだろうかと言う気がする。
71考える名無しさん:2011/02/26(土) 13:07:01.67 0
さあ坐って瞑想したまえ。
眼を半眼にし、呼吸を整え、景色と音を眺めて。
この無常の現象界の裏側に
漆黒の闇の如く真理の実在界が見えないだろうか?
彼岸への入り口だ。

72考える名無しさん:2011/02/26(土) 14:59:43.22 0
失恋大魔王のアンスは元気か?
73考える名無しさん:2011/02/26(土) 15:18:05.66 0
故郷に帰って地元で働いてるらしい。
あいつは今の自分を作ったのは
自分自身って自覚がまるでない。
全部他人のせいにしてる。

74考える名無しさん:2011/02/27(日) 06:31:01.59 0
今日も空中浮遊するぞ
75考える名無しさん:2011/03/01(火) 11:50:58.00 0
>>74
物理的に無理です
76考える名無しさん:2011/03/01(火) 11:51:19.57 0
>>40
わかる。
77考える名無しさん:2011/03/10(木) 03:01:53.04 O
老荘思想にハマり過ぎて就活で困った
78考える名無しさん:2011/03/20(日) 15:40:39.47 0
今日から実践してみる
79考える名無しさん:2011/03/20(日) 20:07:28.03 0
福本先生の漫画(カイジとか黒沢とか)を読むと、老荘的(仏教的)な気持ちが失せるwwww
80考える名無しさん:2011/03/21(月) 18:48:20.24 0

Kは悟るという意思を否定した。何かになる、自分を変える。それこそが迷いである。まして悟るための技術など本末転倒。
81考える名無しさん:2011/03/21(月) 23:08:48.88 0
>>79
黒沢先生は仏教とは異なる何かを一生懸命学んでおられる御方だからあれでいいの!
82考える名無しさん:2011/03/22(火) 23:57:38.03 0
激しい修行をする仏教家はちょっと福本作品にシンクロするかも


命はもっと粗末に扱うべきなのだ・・・・!
命は 生命は・・・・・・・・・・
丁寧に扱いすぎると澱み腐る・・・・・!
83考える名無しさん:2011/03/23(水) 00:00:29.70 0
この…意識が眠っているような感覚…
体を薄い膜で何層となく覆われ…次第に無気力…
何をやるにも大儀で面倒…まるで…薄く死んでいくようなこの感覚
こんな毎日よりましかもしれない……
そう……まだ苦行の方が……!
84考える名無しさん:2011/03/23(水) 04:04:20.25 0
クリシュナムルティ・禅・ヴィバッサナー・福本作品実践スレ5


つまり・・・・
困る事に慣れて・・・・・
・・・・
もうたいして困ってないって境地だ・・・・・・・!
85考える名無しさん:2011/03/24(木) 18:42:21.04 0
>>82-84

いい境地だなw
それだけ話せるなら、
もっと下に落っこちてもらわなきゃ悟り目指す意味がない。
悟り求める奴どもはそんな苦境は通過済みだろうよ。
さらなる地獄も耐え抜かねばならんと言うのに・・・あっぱれだな
86考える名無しさん:2011/03/24(木) 23:24:40.21 0
出家して40年ほど毎日修行すれば凡人でもまあまあの境地を感じるそうだ。
一喜一憂せず気長に続けよう。
87考える名無しさん:2011/03/25(金) 01:24:08.64 0
嫌いだっ・・・!こういう>>85っ・・・!
立場が上と見ると・・・居丈高っ・・・!
その背景にあるのは、悟りっ・・・・!
警策で叩きのめしたいっ・・・!
オレが・・・・
もしオレが・・・・・
道元
だったら・・・・・・・・!
88小人:2011/03/25(金) 01:59:57.36 O
なあ、ちょっと聞きたい。

瞑想って

今への気付きとか、瞬間に全てあるから瞬間を生きよ
とか簡単にいうとまあ、そんなとこでしょ?


だとしたら瞑想を日常化したら当然反体制的な行動をとらざるをない。
なぜなら社会は今より将来の目的、幸福の為に今を犠牲にする禁欲的な生き方が美徳になっている資本主義産業構造であるから。

今をおいて他はないのに現在の沸き上がる歓喜を我慢し先送り。
未来のいつかどこかに生活の力点をおいて生きるべしという虚偽の理想に価値があると想わせられて普段我々は生きている。


問題は、今この瞬間の生のリアリティに面前することを拒否してしまうように改造された、ぼくらの実存姿勢である。
これを変容させないとなんの解決にもならない。
と思う。


さあ、皆さんはどう生きるか?
89考える名無しさん:2011/03/25(金) 02:13:06.03 0
もう寝ましょうよ。
栗砂無流丁とか全とか美派佐奈とか迷走とか秋田から寝ましょ。
寝るのが最高の修行だろ。
90考える名無しさん:2011/03/25(金) 02:15:18.77 0
原始共産制のコミューンで暮らし瞑想する
91考える名無しさん:2011/03/25(金) 02:20:30.30 0
現司教酸性ですと????
92考える名無しさん:2011/03/25(金) 06:38:18.16 0
>>88
いくら瞑想をしても未来を心配し過去を後悔する心は無くなりません。
資本主義だろうが原始共産制だろうが狩猟採取社会、農耕社会だろうが
太古の昔から人間は不安と後悔に苛まされ神様に祈っていました。
心配や後悔する時間が少ないのは、親に保護された子供時代だけです。
心配と後悔を親や親戚などの保護者が背負ってくれたからです。
大昔の大人は、親のかわりに神という観念を発明して神に背負わせました。
自分はもう大人になり、子供の親になったので、親の代わりに神に任せようというフィクションで心配や後悔の負担を減らしました。
しかし、あなたは神を拒否しました。ならば、あなたは自分で自分の心配と後悔を処理すべきです。
93小人:2011/03/25(金) 16:03:18.82 O
>>92
>しかし、あなたは神を拒否しました。ならば、あなたは自分で自分の心配と後悔を処理すべきです。


もちろん本来人間はそうあるべきだと思っています。
フィクションとしての神というのならいらないですね。

ありもしない存在に依拠するのは空想には違いないし、ありもしない目標のために努力することは徒労です。人間の弱さではあるがあまりに虚無的です。

プラトンもキリスト教もデカルトもあらゆる偉人も必要上呼び名は違うが神というものを発明してきた。
私は神の死を生の中核におくニーチェ流の生の在り方には非常に共鳴できます。
瞑想は自分が神になる作業だとも言えなくはないと思います。
現在の瞬間瞬間に生成消滅し滞りなく流れる刹那滅の無常構造が生の基本形です。

だが社会生活はあらゆる固定的な現実というフィクションを作り出し、流動的に脈打つ快楽原則の生のリアリティを抑制する場所。
剥き出しの生のストレートな発散を、許さないのです。
そんな社会的な生とは別の原理で動く私たちの生の純粋性をフィクションに置き換え幻想に依拠することは本来できないことのはずです。全て虚偽なのです。


虚偽の幻想でできあがった社会でさらに神というフィクションを作り出す愚行。
そうじゃなくて本当の瞑想はフィクションを取り払いリアリティに直面する作業で、自分の中にある神を見いだすことだと思います。

94考える名無しさん:2011/03/25(金) 17:26:48.29 0
他人になんか言う暇あったら、他人になんか言ってしまう自分を見つめたほうがいい

お前もそうしろというレスはいらない
いまそうしますよ、はいはい
95考える名無しさん:2011/03/25(金) 23:41:36.02 0
>そうじゃなくて本当の瞑想はフィクションを取り払いリアリティに直面する作業で、自分の中にある神を見いだすことだと思います。

何故坐って静かに呼吸を見つめることが、リアリティに直面する作業になるの?
96小人:2011/03/26(土) 17:44:01.05 O
>>95
なぜ瞑想イコール「坐って静かに呼吸を見つめること」なの?

瞑想は坐ってやるもんだという偏見ってまだあるんだな
そしてリアリティは特別な現実じゃない。じつにささやかな、ごくあたりまえの、変哲のない、日常の光景である。

たとえばプルーストの文学。
「一口の紅茶が、口蓋に触れた瞬間に、私は身震いした、わたしの中に起こっている異常なことに気が付いて。
・・・一体どこからやってくることができたのか、この力強い悦びは?
それは紅茶とお菓子の味につながっている、しかしそんな味を無限に越えている・・・」

とかね。いつもどこにいてどんな状況でも存在する〈今ここ〉にある現実を我々は知覚できないでいる。

それは我々は、過去の記憶の想起で手一杯で、今のリアリティに覆いをして「別の生」を生きているから。
生や現実がその真相を露見すると、我々は幸福と驚異でみたされた体験をするんだよ。
それは美としか呼べないようなものなんだな。


97小人:2011/03/26(土) 17:52:44.83 O
>>94

お前もそうしろというレスはひとつもしていない。

問題提起を出して皆で考えることが改善に繋がるんだけどな。

98考える名無しさん:2011/03/26(土) 18:12:25.22 0
考えても実践しないと意味ないやん
このスレのスレタイ的にも
問題提起も皆で考えるのも実践じゃなく実践の手前か、むしろ実践の邪魔だし
実践する人間はつべこべ言う前に実践してる
人前に問題提起したり話し合うのはいまここという実践から逃げる心理でしょ
99小人:2011/03/26(土) 20:34:04.93 O
↑分かるよ。うんこ喰ったことないやつはうんこ喰ってから言えみたいなとこはあるよね。
それは分かる。

だが実践とはなんだろうか?と頭から血が出るほど深く考えないで思考を侮蔑する体験至上主義はいただけないな。


きみはこのスレで今ここの体験だけを書けば満足なのかい?
そうであれば、レス書き込み自体を批判する発言だし、そうなればみんな何も言えなくなるよ。

俺は今ここの実践そのままを書き込みに繋げるつもりではいるが。
100考える名無しさん:2011/03/26(土) 21:13:07.33 0
ここは、実践からいつのまにか離れてしまって、あ、おれ実践から離れてしまってたや、と
気づくところ
んでまた実践に戻るための場所
いろいろ話しても話の内容自体に意味があるのではなく、いろいろ話しながら、話すことで
話してる自分自身の正体に気づくことが重要かな
話の内容より、話してる自がなんであるか、他がなんであるか
それに気づいて、また実践に戻りましょっていう
101考える名無しさん:2011/03/27(日) 09:11:43.29 0
>なぜ瞑想イコール「坐って静かに呼吸を見つめること」なの?
>瞑想は坐ってやるもんだという偏見ってまだあるんだな

偏見ではなく、それが基本だとおもう。「坐って」は基本中の基本だから、その基本がもしでき
なければ、他の方法では難しいのではないだろうか?

>そしてリアリティは特別な現実じゃない。じつにささやかな、ごくあたりまえの、変哲のない、日常の光景である。
 .....
>とかね。いつもどこにいてどんな状況でも存在する〈今ここ〉にある現実を我々は知覚できないでいる。

 同意する。

>それは我々は、過去の記憶の想起で手一杯で、今のリアリティに覆いをして「別の生」を生きているから。

 瞑想をすると、「過去の記憶の想起で手一杯」な状態からどうして抜け出せるのだろうか?
こういう質問については「頭から血が出るほど深く考え」た答えは既によういされているのでは
ないのだろうか? それとも誰も考えようともしないのだろうか?

>生や現実がその真相を露見すると、我々は幸福と驚異でみたされた体験をするんだよ。
>それは美としか呼べないようなものなんだな。

 生もまた巷の金属のように、磨くときらきら光るのだが、しばらくすると錆びて輝きを失う。
102考える名無しさん:2011/03/27(日) 09:53:18.68 0
例えばとても激しく笑っている時など
可笑しいという気持ち・感情が高ぶり
その後で今自分が笑っていたと気づく時があるが変な感じがする
ふとした瞬間に超自我を忘却する・忘れる事はないだろうか?
自分で笑っていたのに我に返った途端
非常に冷静に「今笑っていた」と気づく瞬間
なぜそんなにも冷静なのか?と不思議に思う。なぜか?
超自我は笑う事はないのだろうか?
超自我が常に入ってくるとエス(衝動)が負けてしまい、
腹を抱えて笑うなどストレス解消ができなくなりそうな気がするがどうなのか
103小人:2011/03/27(日) 15:55:15.74 O
>>101
>こういう質問については「頭から血が出るほど深く考え」た答えは既によういされているのでは
ないのだろうか? それとも誰も考えようともしないのだろうか?

お前が自分で考えろ。他人の既に用意された「頭から血が出るほど深く考え」た答えはお前が頭から血が出るほど深く考えわけじゃない。
自分で考えること体験することに意味がある。

>瞑想をすると、「過去の記憶の想起で手一杯」な状態からどうして抜け出せるのだろうか?

理屈は単純だろう。記憶想起の回路がストップし(浄化され)、瞬刻の生々しい現実だけが知覚できるような純粋な状態になってしまうからだ。
というのも実は怠惰な見方で、状況はもっと微細に観察せねばならない。

記憶想起ってのは今体験のときだっていつだってもあるんだな。(たぶん)

だって〈今〉は瞬時に〈過去〉となり瞬間とは闇化された現在に他ならないんだから。
今体験はその過去し闇化してしまう刻々の時間の流れを直覚する記憶想起作用に光を当てることではなかろうか。
これは日常の記憶想起作用とは異質のものだ
普段日常の記憶想起作用は、慣習と理知の氷によって、刻一刻に生きられているはずの瞬間現在は瞬く間に純粋過去(ドゥルーズ)と化してしまうのさ。

だからおそらく瞬間体験の状態の時には、過去化を経由する現在を通じ、初めて現在と遭遇できるようなパラドキシカルな記憶想起()
の認知回路が活性化されているんではなかろうか。

しかも瞬刻の知覚は自我的な自由意志では不可能な想起で非意志的想起と関わりがあるんじゃあないか。


全然いい足りてないし、瞬間の不思議を言い表せてけれど、それは俺の至らないところだ。

ま、ここは認識スレじゃないぽいからこれ以上は口をふさぐよ。
104考える名無しさん:2011/03/28(月) 03:16:48.35 0
「頭から血が出るほど深く考え」た結果だというのはよくわかった。
しかし、相当無理があるな。もっとかるく考えた方がいい。血が出るのはよくない。
105考える名無しさん:2011/03/28(月) 18:50:17.36 0
>>101

文章によい輝きが伺えます。
師匠はどなたでしょうかな?差し支えなければ教えてください。
oshoさんっぽいけど違う気もしますが・・・・。

いいねぇ、てめえの文章読むと懐かしい感じが蘇ってきやがる・・・(失礼)
106考える名無しさん:2011/04/01(金) 19:15:25.84 0
アグワン・シュリ・ラジニーシ(オショウ)は過ちだろ
107考える名無しさん:2011/04/02(土) 20:26:08.31 0
ジッドゥ・クリシュナムルティも過ちだろ
108考える名無しさん:2011/04/02(土) 23:33:18.13 0
過ちが無いのが過ち何ですよねー!?♪。
109考える名無しさん:2011/04/02(土) 23:41:58.54 0
生霊顕正会
110考える名無しさん:2011/04/03(日) 13:00:21.75 0
思考がループする。輪になってしまう。
111考える名無しさん:2011/04/05(火) 16:38:51.66 0
心経がループする。和になってしまう。
112考える名無しさん:2011/04/05(火) 16:49:39.99 0
道可道、非常道。
(Dao ke dao,fei chang dao。)
名可名。非常名。
(Ming ke ming,fei chang ming。)
113考える名無しさん:2011/04/05(火) 19:19:09.29 0
>>112
のミスチル風訳。

道可道、非常道。
「終わりなき旅」

名可名。非常名。
「名もなき詩」
114考える名無しさん:2011/04/06(水) 18:47:07.44 0
Plastic Treeのパラノイアという曲が、
何となく「胡蝶の夢」にマッチする
115考える名無しさん:2011/04/08(金) 11:29:11.35 0
今から私を見つめなおしたいと思います。
116考える名無しさん:2011/04/08(金) 12:06:54.23 O
老子「頭空っぽのほうが 夢詰めこめる」

荘子「生と死は等価値なんだ 僕にとってはね」
117考える名無しさん:2011/04/08(金) 12:15:38.62 O
明日からがんばるんじゃない…
今日…今日だけがんばるんだっ…!
今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…
明日が来るんだよ…!
118考える名無しさん:2011/04/09(土) 22:00:29.43 0
人生は、自分の好きなものを見つけ、他人より上手くなり、それを仕事にすれば楽勝だ。
それが出来ない人の生は、他人にこき使われるだけのつまらない人生。
そうなってしまった人は、宗教や瞑想に集中して、つまらない気分を解消すれ
119考える名無しさん:2011/04/12(火) 23:53:21.62 0
うむ。
120考える名無しさん:2011/04/12(火) 23:56:21.70 0
121考える名無しさん:2011/04/18(月) 00:30:04.40 0
>>120
大いなる(勘違い)光明だ。
122考える名無しさん:2011/04/19(火) 13:59:11.47 0
>>118
その通り。宗教とか瞑想とかグルにはめられて、またむしり取られるだけ。でもいっぱしに選民意識が有って、笑わせられる。
123考える名無しさん:2011/04/19(火) 17:04:18.28 0
>>118
だが、99.9%の人間にはそれができない。
それができる人が選民意識のない選民なのである。われわれと違ってね。
124考える名無しさん:2011/04/28(木) 22:44:09.77 0
呼吸に集中すると呼吸にとらわれる・・・
しかし呼吸への集中をやめるといつの間にか呼吸してなくて
苦しくなってから気づく
なんかいい方法ないかな・・
125考える名無しさん:2011/04/28(木) 23:46:45.87 O
選民意識ってスマナサーラみたいなのか
126考える名無しさん:2011/04/30(土) 02:37:44.71 0
>>124
呼吸だけ意識してればいいのだという方法を改めて勉強したほうがいい。

>>125
寺和田の坊主は知らん。スリランカ人はそういう意識あんのか。
127考える名無しさん:2011/05/24(火) 12:23:48.19 0
>>124
呼吸に集中してる自分に集中(観察)してみたらどうかな?
128世界@名無史さん:2011/05/27(金) 23:10:19.89 0
スマナサーラさんは「クリシュナムルティは自分がいないこと所謂仏教の無我
を徹見したから阿羅漢だ」と評価しているようだ。
129考える名無しさん:2011/05/28(土) 01:36:05.24 0
本当の集中力は全体的なもの。
部分に集中するから執着が生まれる。
そして、執着と集中を取り違える。
呼吸に集中して苦しいのは集中しているからではなく執着しているからだ。
130考える名無しさん:2011/05/28(土) 02:50:00.93 0
>>126,127
ありがとう。あれから調べたり少し試行錯誤しました。
なかなか難しいですね。も少し調べてみます。

>>129
全体に集中するのはかなりの達人でないと難しそうですね。
少なくとも俺には細部に集中しその後集中をほんの少し広げることしかできない・・。
精進します。
131考える名無しさん:2011/05/31(火) 01:44:51.01 0
集中を自分が行うのではなく、集中自体が集中するようにしたらどうだろう
132考える名無しさん:2011/06/03(金) 15:00:30.50 0
悟りとは何でしょうか。悟りとは降りてくるものです。
降臨するものが悟りなのです。

それは常に降臨しているのですが、
一般の人々は気づくことができません。

悟り続けている人は、常に悟りに証された超絶的意識状態になります。
雑念が消え失せ、静謐の中に住まうことができるのです。
そして、誰でも可能であり。
今も悟りはどこにでもあるのです。

大切なのはその悟りの中に住む訓練をすることです。
悟りは言葉にした瞬間に消えてしまいます。
なかなか難しい訓練であります。
133考える名無しさん:2011/06/04(土) 03:09:10.38 0
言葉にした瞬間に消えたりはしないよ
それは言葉すらも悟りだとまだわかってないから
134考える名無しさん:2011/06/11(土) 23:08:59.05 0
135134:2011/06/12(日) 11:44:51.58 0
「クリシュナムルティと共に 2」スレッドに上のリンクについて新しい情報を書きました。連投御免><
136考える名無しさん:2011/06/12(日) 13:22:27.12 0
>>133
そうではなくて神や仏やその他の何かが有ると認識した上で言葉にするとですね。
まぎらわしくてすいません。
哲学と哲学学の取り違えと同じような物ですね
137考える名無しさん:2011/06/12(日) 15:00:29.38 0
本気でやらないとものにならない。
起きてる間、18時間ずっと集中するくらいじゃないといかん。
イチローが一日中野球のことを考えているように。
138 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/06/12(日) 19:25:23.45 0
 ↑朝食の時は、カレーのことしか考えてないみたい
139考える名無しさん:2011/06/21(火) 14:52:42.88 0
西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造など。
昔の日本の哲学者はよく座禅したものだね。
今じゃ禅からインスピレーションを得ようとしてる哲学者なんかいないんだろうなあ。
140考える名無しさん:2011/06/25(土) 16:24:46.04 0
最近は宗教色のないまたーり瞑想が流行ってると思う
141考える名無しさん:2011/06/25(土) 17:06:25.74 0
もともと低血圧なんだが瞑想するとさらに低血圧になってよく倒れそうになる。
生命力のない草食系で静かすぎる性格なので瞑想は向いてないのかもしれない。
これ以上落ち着いた性格になったら俺はカゲロウやナナフシみたいな存在になってしまう。
142考える名無しさん:2011/06/25(土) 19:34:32.94 0
そして即身仏へ
143考える名無しさん:2011/06/25(土) 20:09:47.68 O
そういう人は瞑想しながら歩くと良いんじゃないかい
144考える名無しさん:2011/06/27(月) 08:14:52.22 0
今朝、起きがけに内観知みたいなのに気がついた。
これまで勉強して知識や技術を蓄えたりに奔走
して外部にベクトルが向いていたのが自分の内面へ
ベクトルが変針した感じ。
どちらも同じくらい大事に思えた。
145考える名無しさん:2011/06/27(月) 08:19:08.80 0
達観することが知性的だと勘違いしている馬鹿が集まっているスレはここですか?
146考える名無しさん:2011/06/28(火) 17:47:13.99 0

そうだけど、何か様でもあるかね?
147考える名無しさん:2011/06/28(火) 21:29:41.74 0
俺は勘違い野郎で馬鹿だよ。知性的でも無い。
ほんのちょっと仏教囓ってちょっと瞑想してるだけの男。
達観は全然してないし一生達観できるとも思えない。
俺に質問しても君に役に立つ答えは思いつかないよ。
148考える名無しさん:2011/07/02(土) 18:02:37.26 0
瞑想というよりも人間修養というか人格鍛錬というかメンタル強化というか、
神秘的なところが無い方法だな。
レベルが上がれば神通力みたいな超能力の世界も関係してくるんだろうけど。
149考える名無しさん:2011/07/05(火) 22:46:59.40 0
中国「菅直人首相が北朝鮮系の団体に政治献金で厄介な事態」
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/07/04(月) 20:27


  中国メディアの環球時報(電子版)は2日、菅直人首相の資金管理団体
「草志会」が日本人拉致事件の容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」
の派生団体「政権交代をめざす市民の会」に計6250万円の政治献金をしていた
と伝え、「菅直人首相が北朝鮮系の団体に政治献金していた問題は、『北朝鮮
拉致問題対策本部』の本部長でもある立場としては厄介(やっかい)な事態だ」
と伝えた。

150考える名無しさん:2011/07/06(水) 12:58:03.01 0
「北朝鮮拉致問題対策本部の本部長」の菅直人が

「日本人拉致事件の容疑者の長男が所属する政治団体」

に計6250万円の政治献金。

最低だな。ありえない
151考える名無しさん:2011/07/07(木) 20:16:43.85 0
静かなオナニー
152考える名無しさん:2011/07/25(月) 11:55:06.78 0
クリシュナムルティが何でこんな人気あんのかよくわからん。
153考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:39:12.72 0
日本での知名度はまだ低いし、
禅、ヴィパッサナーのような実践系の方法の信奉者はケチつけたがるし
宗派宗教の信者は理解に程遠い。

154考える名無しさん:2011/07/26(火) 13:28:42.52 0
この種の人に関しては特に、肯定的であれ否定的であれ、
人々が理解したうえで評価しているかどうか非常に疑わしいから、
人気云々はどうでもいいだろ。
155考える名無しさん:2011/07/26(火) 15:16:33.63 0
「思考は終生記憶に固執し、記憶を永続的なものと思い込み、次にはそれがはたして死後も存続するのかと問う。
記憶をもたらし、それに永続性を付与し、日夜記憶を養い、それに固執してきたのはほかならぬ思考である。
けれども、これこそが最も大きな迷妄なのである。

なぜならば、思考は時間の中で生きており、昨日経験したものを今日から明日へと記憶にとどめていくからであって、
時間はまさにそこから生まれるのである。

このように、時間の永続性があり、また最後には到達される真理という観念に対して思考が付与した永遠性がある。
けれども、恐怖、時間、あるいはめざす目的を成就したり、めざす何かになろうとする果てしない願望などは、
いずれも思考の産物に他ならない。」

-k
156考える名無しさん:2011/07/26(火) 15:52:16.73 0
>>155
そういう事だな。実にシンプルに本当のことを伝えていると思う。
157考える名無しさん:2011/07/26(火) 21:48:15.68 0
老荘マニアだからクリシュナムルティ大好き
師とか教団とか修行者の格とかが無いからとっつき易い
158考える名無しさん:2011/07/26(火) 22:53:43.74 0
願望が思考の産物というのはどういうことだ
159考える名無しさん:2011/07/29(金) 18:58:04.20 0
「願望」が「思考」の産物であり、

「思考」は「苦難」の産物であり、

「苦難」は「逃亡」の産物である。

「逃亡」は昨今、「希望」や「夢」と言い換えられている。

大いなる地獄への門である。愚かな輪廻のスパイラルへの招待である。

160考える名無しさん:2011/08/01(月) 19:42:38.72 0
無意識に思考すると、願望という有毒ガスが生じる
161考える名無しさん:2011/08/05(金) 08:52:45.15 0
思考しなければ比較しないので願望は生じない

願望とは何かよりも何かを望むという比較である

だから願望は思考の産物ともいえる

しかし思考も比較も、そこに執着がなければ、願望を生まない

あるいは願望が生まれても、執着しなければ、それは苦を生まない

162考える名無しさん:2011/08/08(月) 21:22:45.22 0
仏教とか禅思想とか、どれも夢中になるほどの、そんな大そうな物でもないでしょうに
163考える名無しさん:2011/08/09(火) 21:49:42.96 0
西洋人も禅とかにハマる人が多いのはなんでだろうね
164考える名無しさん:2011/08/19(金) 19:20:08.31 0
禅匠にいたぶられて自殺した人が数えきれない。
無責任な鬼籍に入ったカスどもだ。
165レイア:2011/08/19(金) 21:10:39.33 O
>>155
>思考は時間の中で生きており、昨日経験したものを今日から明日へと記憶にとどめていくからであって、
時間はまさにそこから生まれるのである。

それは「時間というのは記憶から生まれる」ものなのかな?

あと時間の話してるのに「恐怖」っ言葉が出てくるのが良いよね
「恐怖」は思考の産物だけど、だからこそ幻想だっていわれる
166レイア:2011/08/19(金) 21:23:12.34 O
>>159
嘘付くなよ
「思考」なんて願望がなくたって生まれる

「思考」は否定的な「苦難」の産物なんかじゃない
例えば「物凄い賢者」が居たとして、大きな地獄の門から墜落して愚かで危険なスパイラルに陥っても、小さな門をくぐり抜けて上空にもう一度上がって来れる奇跡というのは、紛れもなく「思考」のおかげだよね

「逃亡」はその言葉通りまさしく「真理からの逃亡」としか言えない
167考える名無しさん:2011/08/21(日) 17:52:55.13 0
というか「希望」や「夢」は全部「逃亡」って・・
希望や夢を持っても別に現実から逃げられるわけでもないし。別に関係無い。
現実と向き合わないことを逃亡っていうんならまだ分かるが。
168考える名無しさん:2011/08/27(土) 13:01:54.38 0
待悟禅が最強だよ
169考える名無しさん:2011/08/29(月) 20:14:05.46 0
クリシュナムルティは1000年に1人の大天才でしたが、
我々凡人は師に付いて修行しないと駄目です。
170考える名無しさん:2011/08/30(火) 22:42:18.46 0
クゼンヴィ実戦
171考える名無しさん:2011/09/26(月) 11:28:23.18 0

>>169

そんなことはない。
誰でも瞑想すればできる。
だって、Kだろうが禅だろうが、
ただ単に心を手前に置きっぱなしにするだけだし。
こんな簡単なものはない。
172考える名無しさん:2011/10/03(月) 13:05:43.85 0

【社会】 「日本の『禅』は偽物。『参禅』が日本の『禅』と間違って紹介され自尊心傷ついた」 〜韓国仏教の『参禅』をフランスで広報★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317612989/

>韓国仏教の広報のため、9月27日からフランスを訪問中の曹渓宗総務院長チャスン僧侶(57)は1日(現地時間) 、記者団と懇談会を行った。
>席上で、日本語の「禅(ぜん・Zen)」という用語は間違っており、
>韓国仏教の特徴である「参禅(チャムソン・Thomson)」という用語を世界の人々に広く知らしめたいと強調した。
173考える名無しさん:2011/10/24(月) 22:24:39.22 0
>>169
じゃあわしも天才のようだな
174考える名無しさん:2011/11/08(火) 10:03:07.64 0
自我の終焉
175考える名無しさん:2011/11/13(日) 00:09:10.98 0
欲求に思考が絡むと欲望になるんだよね
176考える名無しさん:2011/11/13(日) 00:50:07.51 0
いまここにあることってホントに簡単なことだと感じた
なにもしなくてもよくて、ただ音が聞こえて、体の感覚が感じられて…
それだけで思考がまったく停止してなにもかも新鮮に感じられる感じといえばいいのか
とりあえず至福というのはこれか!!と後になって思考が言う。
とりあえずKが言うように努力は停止されるべき。自我は悟りとか無の境地いうものを達成すると苦悩がすべて消え去ることを知っているし、
自我は努力しようとするし、その境地を体得しようと本もたくさん読もうとする。自我を滅したいと思っているのは自我だし
自我というのは思考、記憶の世界で自我にも役割がある。自我ないと社会生活送れないし…
そこで自我に納得してもらう。僕は社会生活を送るためのマネージャーであると
177考える名無しさん:2011/11/13(日) 00:54:10.08 0
178考える名無しさん:2011/11/16(水) 00:04:47.85 0
ガタガタ抜かすな。瞑想しろよ。見ろよ。悟れよ。爆発しろよ。
179考える名無しさん:2011/11/16(水) 02:16:25.53 0
大事なのは観察。観察があっての上で思索もあっていい。
瞑想というより観察。ここでいう観察は内面の観察。
我々には知覚・思考・感情がある。これらを観察する。
自分自身を知る事が大切。
我々には反応がある。この反応の過程を観察する必要がある。
反応を観察すれば心理的反応は記憶・思考によって起こる事が理解されるだろう。
記憶・思考・反応は個人の心理的なものと個人に関わらない全く効率的なものに区別される。
この個人の心理的なものに関わる記憶・思考が自我・エゴの正体である。
自我は心理的記憶・思考の集積物なのだ。
我々の中では自我の過程がいつも動いている。
心理的にこれはいいと判断し記憶する。思考により集積された記憶をチェックしている。
恐怖・欲望・怒りなど様々な心理的反応は全て心理的記憶・思考を元に起こる。
瞬時瞬時の自分の反応を観察するなら
その反応は思考がきっかけである事に気づくだろう。
観察に習熟すれば一瞬の内に反応のきっかけの思考に気づくようになる。
そして反応に留まり観察するなら反応が消えてしまうことに気づく。
更に最初のきっかけの思考をやらないなら反応もない事に気づく。
こうして我々は反応によって自我に気づき
反応に留まり観察する事で自我を理解し自我を解消してゆく。
180考える名無しさん:2011/11/24(木) 10:12:49.80 0
感情には振り回されるからな
1番観察が難しいかも
181考える名無しさん:2011/11/25(金) 23:03:35.21 O
ヴィパッサナーなどのメタ認知と無為自然は正反対かと思いきや、結局は同じ状態に行きつく
って言うかメタ認知という「人為」を進めると翻って見事な無為に至る不思議
メタ認知の段階をすっ飛ばしていきなり無為自然の境地に至ったと思われる荘子やディオゲネスは、釈迦より凄いかも
182考える名無しさん:2011/11/27(日) 05:56:25.53 0
Kは努力や訓練を否定しておられるが、始めから彼のような高度な英知に恵まれた哲人であるならば、そのようなことは無用であろう。

無為自然に生きられることが<自然>にできない我々凡人には努力くらいさせてもらわんとなw
あるがままの自然を見、生きられる状態に<なる>ためにもなんらかの訓練は必要だろうな。

ヴィパッサナーは
意識的な努力を<する>ことによって無為自然に<ある>状態になろうとする人為的な計らいだろう。
でもこれは極めて微妙な作業で、自己の計らいを自然に捨てられるようになって自動的にあるがままの自然に近づくのが理想だろうなあ。
まあ、どう言ったらいいのか。。

でもこれは意識と無意識の調和させ、あるがままを観察し、自在に行為できるようになるための方法として
はかなり秀逸なものだと思うね。
183考える名無しさん:2011/11/27(日) 10:03:23.74 0
kが否定している努力や訓練とは
心理的な事柄(欲望・恐怖・怒りなどなど)に力ずくで変えるとか適合させるといった事です。
自分にとってよいか悪い(好き・嫌い)かを記憶しそれに結果として捕われ
欲望・恐怖を育てている。
kはこうした心理的な事柄に対して努力・訓練で臨むのは間違いだと言っている。
心理的な問題の根源は心理的な記憶・心理的な思考なのだ。
思考が問題の根源だから思考は消えるべきなのだが、
ここで言う思考とは心理的思考だ。
思考は必要であり捨てる事はできない。
しかし思考を心理的な事に使うのは誤りという事だ。
努力も心理的な問題を力で変えるという意味で使うならそれは誤りという事だ。
184考える名無しさん:2011/11/27(日) 13:41:34.84 0
そうだね。心をどうこうしようと努力するのは違うかもね。
あるがままに見ることを妨げているのは明らかに心理的な思考ですね。

生活の手段としての努力や思考は必要だろうが、心理的な事柄に基づく思考は決定的に過ちを犯すということですかな。
185考える名無しさん:2011/11/28(月) 00:23:52.09 0
思考を使う事は効率の面から必要と言える。
だか心理的な記憶・思考を使う事は誤りだという事です。
心理的な記憶・思考とは好き・嫌いとかを記憶しそのことについて思考をめぐらす事です。
これにより好きなものに執着し欲望を募らせる。
あるいは嫌いな物を記憶し避ける。これにより結果として恐怖・緊張・動揺などが生まれることになる。
これらの心理的思考の問題が人間の様々な問題の原因になっている。
怒り・欲望・恐怖・嫉妬・緊張・苦悩・出世欲・権力欲・暴力・嘘などその表れは多岐に渡るが、
全ては心理的記憶・心理的思考から来る。
我々は事ある毎に心理的に記憶しまた思考している。
これ等の記憶の集積・行動(思考)がエゴの正体である。
心理的記憶・思考が心理的な私を作っている。
ここで物理的な私については問題にしていない。
エゴ(自我)である私が問題であり、それは心理的記憶・思考。
効率的に必要な思考は問題ではない。
ここで心理的思考と効率的思考を見分ける必要性が生じる。
なぜならこれの区分が出来ないとどれが要らないものか分からなくなるからである。
我々が思考を使う都度、瞬時にそれが必要なものか、心理的なものか判別できる事が必要になる。
時々刻々と起こる思考を観察し心理的なものを見分けねばならない。
見分けられて初めて要らないものを捨てる事が出来る。
見分けられないならどれが必要でどれが要らないかわからない。
186考える名無しさん:2011/12/15(木) 20:57:05.95 0
禅なう
187考える名無しさん:2011/12/23(金) 21:32:23.29 0
批評の批評、引用の引用でなにが悪いの?
ハイパーリアリティにインターテクスチュアリティー、表層の戯れ、
これがぼくたちの時代の環境です。『郵便本』くらいは目を通してください。

以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る、
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。
全宗教全観念論は徒労です。
188考える名無しさん:2011/12/29(木) 03:44:40.47 O
ヴィパッサナー瞑想最高!
189考える名無しさん:2012/01/16(月) 11:02:32.07 0
インド人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
190考える名無しさん:2012/01/19(木) 21:21:33.06 0
ジョンケージの作品への、禅思想の影響ってどんなもんですか
191考える名無しさん:2012/01/31(火) 20:57:29.04 0
α波だして気持ちいーーーっ

心身には偽薬効果程度の効果があり、人それぞれ
192考える名無しさん:2012/02/03(金) 02:01:15.90 0
クリシュナムルティは詩人の感性で真理を語っているからパンピには理解しづらいのではないかな?
彼独特のユニークな語り口は人々の心を強烈に打つんだけど、直観的な理解まではなかなか及ばない。
ぼくらは愚鈍だし、言葉に通じている詩人じゃないから、彼の言葉を容易には理解しづらい。。かもね。

しかし真理を言葉に置き換えるあのセンスがスゴイ。そういう彼の強烈な個性に皆魅かれるんだね。


流行りのヴィパッサナーは最近やってるけど、これ、凄いね。心が落ち着いてきて、思考や感情、感覚、外部の刺激に無暗に振り回されなくなってきた。そのうち悟れるのかな。
誰にでもできるし、どんな状況でもできる。これはほんとに誰にでもお勧めだね。

今日はKの書籍と新刊のマハーシ長老のヴィパッサナーの本購入したよ。とりあえず悟るまで瞑想続けることにしたよ。


のべつ幕なし今ここを観察するのだ。
一分の隙間なく無常を感じるのだ。
絶えず生まれる新しいものに気づくのだ。
悟るまでは死ぬに死ねないのだ。
むしろ生存中に死を体験するのだ。
死は悟るのに絶好の機会なのだ。
毎瞬ごとに美は開花しているのだ。
一輪の花に天国を観るのだ。
一時に永遠があると知るのだ。
悟りを開く可能性は今この瞬間にもあるのだ。
そう、きみの手のひらのなかに<それ>はあるのだ。
なんちゃって( ・ิω・ิ)
193考える名無しさん:2012/02/07(火) 22:10:25.36 0
マハーシ長老のだと、ミャンマーの瞑想って本かな
ヴィパッサナーもいくつか派があるし、わかりづらいとこがあったら、他の派のものも
参考にするといいかもよ
ネットだといろいろ見つかるし

この前はこれを知った
ターン・プッタタート
http://space.geocities.jp/tammashart/index.html
194考える名無しさん:2012/02/11(土) 18:00:25.21 0
ヴィパッサナー瞑想って軽度の精神障害の強迫性障害とかパニック障害とかに
すごくいいような気がするんだけどどうだろう。
195>>192:2012/02/14(火) 14:26:25.83 0
>>193
URL有難う。
マハーシ長老のは最新刊の気づきと知恵のヴィパッサナー瞑想という本。

深い瞑想に入るると肉体を客観的に見れるようになるね。色は自分ではないとプチ気づきが起こる。

瞑想が進んでいるのか、近頃は不思議なことがよく起こるよ。直接悟りとか関係がないけど、副産物として感覚が研ぎ澄まされると、ある種の力がついてくるみたいね。
感覚の世界は無限の広がりがあると感じるよ。

昨日の話だが、求人にTEL したんだ。長らく仕事決まらなかったんだが、電話して、一つ返事で採用が決まった。
電話を切り、顔を上げた瞬間、突然、見たこともないくらいたくさんの雀の大群が、わーっ一斉に目の前のイチョウの大木に舞い降りてきた。
ピ−チクパーチク雀の大合唱が起こり、黒い小さな豆のようなものをたくさん落としていった。(糞ではない。)

数百匹の雀たちが、しばらくけたたましく鳴きき喚いた後、ばーっと空の彼方へ一匹残らず飛び立っていった。
なんとも見事な光景でぼくはしばらく呆然と見入っていた。

ぼくを祝福しにきてくれたのだと思った。

客観的には単に何らかの自然現象かもしれないが、
個人的な内面と符合してこういう出来事がよく起こる。
196考える名無しさん:2012/02/22(水) 10:24:41.65 0
・國分功一郎とか開沼博さんとか
・千葉雅也 大澤信亮 適菜収
・あと宇野とか鈴木とか黒瀬とか
・明石真 青山拓央 荒畑靖宏
・宇野常寛っていうセンスがずば抜けてる批評家/思想家がいるよ
・三松幸雄、この人は将来有望だと思うよ。
・古市憲寿 濱野智史
197考える名無しさん:2012/02/22(水) 10:41:25.60 0
"Meditation in daily life is the transformation of the mind".
"Out of meditation comes a life that is holy, a life that is sacred."

J. Krishnamurti, The Miracle of Attention
198考える名無しさん:2012/02/23(木) 10:16:12.96 0
"Creativeness is not merely a matter of painting pictures
or writing poems, which is good to do",
but "What is important is to be wholly discontented,
for such total discontent is the beginning of the initiative
which becomes creative as it matures;
and that is the only way to find out what is truth".
J. Krishnamurti, Creative Discontent
199考える名無しさん:2012/03/13(火) 06:50:50.29 0
クリシュナムルティがフランスのテレビに出演していた映像がネット上にある。
200考える名無しさん:2012/03/16(金) 01:11:14.47 0





-----




201考える名無しさん:2012/03/16(金) 01:40:40.71 0
 ヴィパッサナー続けたいんだけど
妄想が好きだからいつの間にか妄想に励んでしまう
ラベリングって飽きる
202考える名無しさん:2012/03/16(金) 01:41:22.99 0
 ヴィパッサナー続けたいんだけど
妄想が好きだからいつの間にか妄想に励んでしまう
ラベリングって飽きる
203考える名無しさん:2012/03/19(月) 02:55:42.84 0
ヴィパッサナーは妄想しないことじゃねえよ
204考える名無しさん:2012/03/19(月) 14:00:00.54 0
セックス続けたいんだけど妄想が好きだからいつの間にか妄想に励んでしまう
クンニって飽きる
205考える名無しさん:2012/03/24(土) 03:23:06.29 0
セックスは疲れる。
206考える名無しさん:2012/03/28(水) 02:36:50.76 0
悟りってそんな難しいことじゃないと思う。瞑想の段階が徐々に上がっていって気づきも多くなってくると、自然と悟る時が来るのかもね。
簡単でもないと思うけれど、そんなに肩肘張って努力するより、瞑想も型に囚われず楽しくやりたいな。

悟ってそれで終わりでもないと思うし、それに悟ったから完璧な人間てこたあないだろうしね。
今まで至った人なんていないし、そういうのは幻想だね。悟りって全然別のもんだろな。
207考える名無しさん:2012/03/28(水) 03:03:45.86 0
>>27
夏目漱石は入り口に小迷つただけだ
208考える名無しさん:2012/03/28(水) 03:05:29.86 0
悟りは心
心は無い
無いものは苦しまない
209考える名無しさん:2012/03/28(水) 03:05:31.65 0
>>162
低能ちゃん
210考える名無しさん:2012/04/02(月) 09:39:06.48 0
>>209
杜玖椀を知らないようだなwwwwwwwwwwwwww
211考える名無しさん:2012/04/07(土) 03:31:04.85 0
>>210
知らないことを知らないようだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
212考える名無しさん:2012/04/14(土) 02:52:18.04 0
>>202
妄想を踏みつぶせ!
213考える名無しさん:2012/04/20(金) 02:56:22.96 0
クリシュナムルティは完全な真理を知ったようだ。
214考える名無しさん:2012/04/23(月) 03:10:11.03 0
気づけばいい。
215考える名無しさん:2012/05/04(金) 01:13:08.10 0
kやトールのスレは哲学板なのに平穏でいいな
216考える名無しさん:2012/05/31(木) 03:42:35.12 O
ヴィパッサナーの本を読むと、
立つ瞑想や歩く瞑想を毎日30分やると書いてあります。
実際のところ、
毎日やることで精神的に変わっていくものなんですか?
217考える名無しさん:2012/06/06(水) 01:32:15.03 0
変わる人は変わるよ
変わるというか、自分の身体や心の状態や細かい変化がわかるようになってきて、
以前とは別の状態になってくる
でも個人差があるだろうし、変わるかどうか、自分でやってみるのがいいよね
218考える名無しさん:2012/06/07(木) 13:50:46.28 O
>>217
レスありがとうございます。
坐禅もやっているのですが、もう少し心の余裕ができてきたら
チャレンジしてみたいと思います。
5分くらいじゃ駄目なんですかね?
219四零九:2012/06/09(土) 17:54:45.84 0
あなたがイメージしている催眠術だけが催眠術のすべてだと思ってはいけない。
現代人の催眠状態では意識が狭窄しているので、外界からの刺激や他の概念が
意識から締め出され、一つの事象が意識を占領することによって、暗示のままに動かされる。
この暗示によって様々な幻覚が作り出されてくる。
220考える名無しさん:2012/06/12(火) 00:50:14.98 0
無知の知
221考える名無しさん:2012/07/19(木) 21:41:55.60 0
無様だ。馬鹿な奴ほど、きれいごとしゃあしゃあと話せるものなんだと思う。
222考える名無しさん:2012/07/21(土) 11:33:05.53 0
禅って要するに一体化するってことだよね
「宇宙と一体化」みたいな大きな話じゃなくても、
たとえば座禅を組んで心を無にしたかったら、周囲と自分を一体化させればいい

って言っても、分かる人にしか分からないだろうから言葉で伝えるのは難しいって言われるのかな・・・
223考える名無しさん:2012/07/22(日) 15:52:51.18 0
現世の教育・社会に失望し、信仰・精神世界に救いを求め、求めた先が
詐欺師集団だったと分かった時、俺は落ち込んだね。
最近でいえば、ほうざんって何なの。親の金搾り取らないと生活出来ないのかね。
一日一食とか言ってるけど、それであれだけデブな訳ないじゃん。
224考える名無しさん:2012/07/24(火) 21:11:13.38 0
人が集まる所にはお互い同調しようとする作用が無意識の次元で働く。
そこがマインドコントロールの要なのだ。
そもそも、そのテクニックが何故あなたに必要なのか原点に戻って確認する必要がある。
225考える名無しさん:2012/08/19(日) 19:44:39.83 0
学生時代によく読んだけど、調べてるうちにUGの方も引っかかってきて。
英語分かるなら読んでみたいけど。
スレ違いすまん。
226考える名無しさん:2012/08/26(日) 02:27:15.32 0
>>222
227考える名無しさん:2012/09/05(水) 10:26:48.21 0
クリシュナムルティの書籍ってこのスレの人はどうやって出会ったの?
自分は昔の自己啓発スレで
「ここで紹介される本読むくらいならクリシュナムルティを読んでみろ」みたいな書き込みがなかったら
多分今も知らなかった

なんというか日本では知名度がない気がしている
近辺の図書館や市内最大の書店に一冊もなかったし
それまで趣味で読んでた
宗教、禅、心理系の本でも名前をみたことがなかった
228考える名無しさん:2012/09/05(水) 13:59:38.47 0
図書館で知った
それ以降は哲学本は薄っぺらで読めなくなっちゃったな
229考える名無しさん:2012/09/05(水) 16:27:52.04 0
瞑想やヨガ、なぜか気功でもググったらでてくるからな
230考える名無しさん:2012/09/05(水) 23:53:21.43 0
中学生の頃にビートルズやキングクリムゾンというロックバンドが好きになって、
クロウリーやグルジェフの本を古本屋で探すようになってるうちに手に取り始めた。
ラジニーシ、クリシュナムルティ、シュタイナーなどが中学生の自分には
かっこよく思えたので意味も分からず読んでた。
何となくクリシュナムルティが言ってる事が見えてきたのは高校生ごろかな。
正法眼蔵とか鈴木大拙は親父の本棚にあったので小学生のころに頁を繰ったが意味は分からず。
うちは無宗教の家庭だったので、カルト的なものへの嫌悪感があったから
クリシュナムルティが一番受け入れやすかったな。
231考える名無しさん:2012/09/06(木) 00:31:26.65 0
現実逃避ぐらいにしか役たたないよね、俺の場合はそうだ。慰め、癒し、結局なーんにも解決しない。
232考える名無しさん:2012/09/06(木) 01:11:49.38 0
本読んだだけならそうだろ
野球の本を一杯読んで野球を知った気になるようなものだ
233考える名無しさん:2012/09/06(木) 01:47:01.07 0
80歳のおばあちゃんが野球の練習をいくらしても
イチローには成れないように、人には向き不向きがあるのでは。
234考える名無しさん:2012/09/06(木) 05:09:50.11 0
読解力なさすぎだろ
野球の練習をすればうまくなるって話をしてるのに、何でイチローの話になるんだ
235考える名無しさん:2012/09/06(木) 05:40:26.86 0
読解力w
野球の練習(瞑想の事?)して瞑想がちょっと上手くなったからって
何の意味があるのか考えろよ。
そんなものはオナニーであって評価できないよ。
他人からすればオナニストにしか見えないっす。
君のはただのオナニーで低レベル、イチローは評価できるハイレベルということ。
で、いつまでオナニー歴を自慢げに誇っているのかな?
オナニーの練習してオナニーが上手くなったと自慢されても知らねーよw
236考える名無しさん:2012/09/06(木) 06:55:25.55 0
日本は心理的な苦労が多いから
こういう発想をを知ってて役に立つと思える瞬間はあるでしょー

命に関わるくらい物理的に過酷な状況にいる国の人には
運良くこれらの本が手に入っても
なんのやくにもたたなさそう
237考える名無しさん:2012/09/06(木) 12:57:52.22 0
物理的心理的なんて分けること自体何にも分かっていない証拠
238考える名無しさん:2012/09/06(木) 13:18:05.16 0
>>235
>野球の練習(瞑想の事?)して瞑想がちょっと上手くなったからって
>何の意味があるのか考えろよ

本気で読解力なさすぎワロタ
239考える名無しさん:2012/09/06(木) 13:29:13.70 0
>>235
この流れだと煽りにしか聞こえないだろうけど、マジレスすると、

スポーツでも瞑想でも、目的は人それぞれ
健康のためにやる奴もいれば鍛えるためにやる奴もいる、そしてプロレベルを目指す奴もいる
例えばランニング
健康のためにやってる奴は、歩くのと同じスピードで長時間走る
鍛えるためにやってる奴は、スピードを上げて短時間走る
マラソンのためにやってる奴は、歩くのと同じスピードと、スピードを上げたもの両方をやる
このように、目的はばらばらなのに、「トップになれない=やる意味がない」というのは全か無か思考で、認知療法なら真っ先に治療対象になるレベル
なぜなら、この理屈だと、料理人になれないから料理をしない、プロの清掃員になれないから部屋の掃除をしないという発想になる
240考える名無しさん:2012/09/06(木) 13:51:45.43 0
クリシュナムルティは現実逃避や自己啓発の手引きとして使うものじゃないが
この人の本読むとどうしても他のいろんな考えと比べてしまう
241考える名無しさん:2012/09/06(木) 15:25:20.93 0
スポーツなら体に良さそうとか、体力が向上するとか、やっていて楽しい、ということが目的になるけども瞑想の目的はなんだろう。
242考える名無しさん:2012/09/06(木) 16:07:55.84 0
最近の瞑想ブームが健康法起因なのも知らんのか
243考える名無しさん:2012/09/06(木) 21:00:11.51 0
瞑想にはレベルがある。
クリシュナムルティがやっているようなのは生まれつき特別な才能がないと出来ない。
野球の練習のように練習することで獲得できるようなものではない。
244考える名無しさん:2012/09/06(木) 21:24:18.46 0
何を当たり前のことを
245考える名無しさん:2012/09/11(火) 05:17:59.11 0
何を当たり前のことを
俺は瞑想をよく知っているんだぞ。
俺は瞑想修行を頑張っている。
俺より瞑想のことを知っている人間はここにはいない。
俺は瞑想の本をいっぱい読んだんだぞ。
俺はお前らより瞑想の本をいっぱい読んでいる。
俺は瞑想の練習をしている。
俺は凄い。
俺は瞑想が上手い。
俺の瞑想は素敵なんだぞ。
246考える名無しさん:2012/09/20(木) 15:22:50.49 0
才能という言い訳
247考える名無しさん:2012/10/11(木) 22:22:06.51 0
十人十色の悟りがあるのよ

死んで成仏すれば皆悟りになるんだから

それは全てが一体化された状態に戻るということだから、

厳密なただ一つの悟りといえば、それ以外にはない

死なないと唯一至高の悟りには成れないのよ

今この分離の次元に各々居る理由は固有の体験をする為

各々が各々のやり方で、様々な悟りを体験すればいい
248考える名無しさん:2012/10/17(水) 16:04:16.07 0
クリシュナムルティは難しいという評価を聞きましたが、
この御方はわかりやすく説明しないのはなぜでしょうか? できないわけではないですよね
249考える名無しさん:2012/10/17(水) 16:23:14.95 0
数学がわからん奴に伊藤の定理をわかりやすく説明しろといわれても無理なのと同じ
250考える名無しさん:2012/10/17(水) 17:42:51.78 0
使ってる言葉自体は単純でわかりやすいよ
そのせいでむずかしいと言う人もいるだけ

それから、教えるというのではなく、その人自身が自分で答えを出すように対話するから、
自分自身で考察せず、クリシュナムルティに教わろうとする人にはわかりにくいのだろうね
251考える名無しさん:2012/10/17(水) 18:21:09.58 0
そもそもなんか読んだのかな?
4冊構成のコメンタリーは読んでみても良いと思う
252考える名無しさん:2012/10/19(金) 01:08:43.36 0
悟りと現実
253考える名無しさん:2012/10/21(日) 12:47:18.08 0
クリシュナムルティの言葉は常識に囚われないで共感力が高く能天気になれる人間の心に響くタイプだと思う。

逆に言うとアスペは悟れない。だって2種類の認知・記憶回路のうちの片方が死んでるから。
彼らには自分を観察する事が無理ゲー。
254考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:17:31.73 0
クリシュナムルティ薦めてみて駄目だったのか?
ガチの軽度認知障害は漫画とか映画とかも??ってなるから無理なのは分かる

あとランチ日記ってどこまでそのままなのか知らんけどけっこうおもろかった
255考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:39:56.79 0
アスペの人ががクリシュナムルティを理解できないということなら、あるかもしれないけど、
悟れないかどうかはわからないと思う
観察できなくても悟る人は悟ると思うよ
主体と対象の問題が片付くことが根幹であって、
観察自体はそのための方法論のひとつでしかないし
ヨーガなんかでも悟りの道はいろいろ示されてるしね
256考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:47:38.40 0
理屈は理解できなくても、実践すればいいんだからアスペかどうかってどうでもいいよな
むしろなんか抜けてる方が悟りまでは早いかも
257考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:57:15.36 0
アスペの人知ってるけど
言葉の一面的な定義に囚われまくりで
悟りとメチャメチャ遠いところにいるように見える
258考える名無しさん:2012/10/21(日) 18:17:23.79 0
それは本当のアスペだな
ここで言ってるのはネット上でのステレオタイプのアスペ
259考える名無しさん:2012/10/27(土) 23:19:10.03 0
>>258
親の過干渉でアスペもどきになっちゃってる人は多いと思う。そういう生まれつきでない奴なら悟ろうという意志を見せたら回復してくだろう。
自閉症ってどんな最高の状態に置いても成長がまったくないか極めて緩慢だと物の本にはあった。
なんのリハビリして直る人は本物の広汎性発達障害とは言えない。

発達障害が増えてるって言われてるけど、単純に脳へ成長を促す適切な刺激を子供に与えられる能力が親から消えてきてるんだろう。
核家族化&子供が大人の暮らす社会の中から過保護に隔離されてる今の子育て・学校教育じゃ、適応できない子供がでてきて当然だ。
260考える名無しさん:2012/10/28(日) 00:00:52.74 0
それは先天性のじゃないなんちゃって発達障害だな
親が〜って言うけど、コミュニティが崩壊してる都市部ではしょうがない面もあるよ
後、テレビやゲームといった、意図的な集中力を必要とせずに集中状態に入れるものも原因
261考える名無しさん:2012/10/31(水) 08:19:18.98 O
静岡県沼津市の
茶道 東○流の副家元で清水町の臨済宗妙心寺派・正○寺住職は
暴力団との交際を自慢して他人を怖がらせていることが有名です。
もし本人の語る事が嘘でなく本当なら、暴力団排除条例に抵触しないのでしょうか?
ホントに怖かったです。
262考える名無しさん:2012/11/02(金) 01:25:24.50 0
本物のアスペルガー症候群ってボケっとしてるんじゃなくて逆に意志が強固過ぎて問題を起こしてるから、「抜けてる」とは言いがたい。
263考える名無しさん:2012/11/07(水) 21:20:31.61 0
アルボムッレ・スマナサーラという人の本はどうですか?
たくさん書いているけど、読むとすればどれを読むべきですか?
ちなみに私はクリシュナムルティは読んでおり、
ラリー・ローゼンバーグの本なども読んでいるので、
ヴィパッサナー瞑想についても(やってないけど)少しは知っている者です。
264考える名無しさん:2012/11/09(金) 01:06:14.73 0
>>263
安いのを適当に2,3冊読めばいいのでは。
この人たくさん書いているけど大体いつも同じこと言っているよね?
265考える名無しさん:2012/11/09(金) 01:38:17.11 0
生と覚醒のやつってなんか癖になる
何度も読んでしまう
266考える名無しさん:2012/11/10(土) 00:09:03.98 0
生と覚醒のやつって何?
267考える名無しさん:2012/11/10(土) 02:41:20.82 0
生と覚醒のコメンタリー
268考える名無しさん:2012/11/22(木) 21:28:54.08 0
生と覚醒のメランコリー
269考える名無しさん:2012/12/07(金) 23:42:56.40 0
マハラジやマハルシの話はここではやらない?
270考える名無しさん:2012/12/08(土) 16:36:53.22 0
クリシュナムルティとほかの瞑想は相容れないのでは?
271考える名無しさん:2012/12/09(日) 18:44:37.06 0
形式は否定します。
272考える名無しさん:2012/12/09(日) 23:32:22.69 0
>>270
「ほかの」とは?
ヴィパッサナーは?
273考える名無しさん:2012/12/10(月) 07:15:18.79 0
クリシュナムルティはいわゆる瞑想法は否定してるんだろう?
儀式、形式、修行、努力も否定
274考える名無しさん:2012/12/10(月) 07:17:12.48 0
追加
ヴィパッサナーも禅も習慣になっちまったらだめみたいな。
275考える名無しさん:2012/12/10(月) 11:54:08.77 0
心理的な変化を意図する行為は全部否定してるね
276考える名無しさん:2012/12/10(月) 23:41:26.32 0
逆に、いわゆる瞑想法の方もクリシュナムルティを否定していますか?
277考える名無しさん:2012/12/11(火) 01:17:10.03 0
クリシュナムルティには、行で何かが変わるっていうのが馴染まないのだと思う
何かを変えようとか、超越しようとかしていないですよね
278考える名無しさん:2012/12/11(火) 11:37:14.28 0
>>276
人によります。
たとえばラリー・ローゼンバーグはクリシュナムルティから出発してヴィパッサナー瞑想に辿り着いたが、
クリシュナムルティに対する敬意は抱き続けていた。
279考える名無しさん:2012/12/11(火) 14:24:28.09 0
クリシュナムルティが教えることは、あるがままのものにとどまりなさい―と言うことです。
それをほかのものに変えようとしたり、それから逃げ出そうとせず、ただそれを見、その全体を理解しさえすれば、その「あるがままのもの」はおのずから変容を起こす。そして、その変容は瞬時のものだ―と。
280考える名無しさん:2012/12/15(土) 16:29:54.57 0
あるがままのものにとどまる。これが難しい。
281考える名無しさん:2012/12/15(土) 16:45:50.99 0
>>279
体験的によくわかるなー、それ。
282考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:25:50.03 0
>>280
怖れとか、怒りとか、憎悪なんかは、とどまっていたくないものだよね
283考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:57:04.16 0
クリシュナムルティは瞑想や方法論への依存や固執を否定していただけで瞑想自体は否定してないよ
自分も瞑想やヨーガもしてたし、いろいろな技法も試したって言ってるし
284考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:59:10.02 0
>>269
マハラジはクリシュナムルティを褒めてたみたいだし、
マハルシもクリシュナムルティを認めてたみたいね
285考える名無しさん:2012/12/16(日) 13:10:33.61 0
心を見つめているとアホみたいな考えや恥ずかしい記憶ばかり浮んでは消える。
ただそれだけだ。
286考える名無しさん:2012/12/16(日) 15:23:39.26 0
2ちゃんの書き込み(のほとんど)って条件付けの塊だよね
287考える名無しさん:2012/12/16(日) 15:36:28.22 0
>>284
その反対はどう?Kが誰かを認めてる描写ってほとんど見かけない。
288考える名無しさん:2012/12/16(日) 17:59:21.06 0
>>287たしかキッチン日記でいろいろは言ってもブッダのことは認めていたと。
289考える名無しさん:2012/12/16(日) 19:18:15.95 0
>>288
それは覚えてるな。でもそれくらいしかなかったような。
同書でキリストはいなかったとも言ってたし、oshoやガンジーのことも認めてなかったようだし。
290考える名無しさん:2012/12/16(日) 22:43:47.30 0
そういうこと聞いてるんじゃないと思うが
なんかのクラシック楽曲は絶賛してた気がする
291考える名無しさん:2012/12/16(日) 22:48:46.17 0
他人のあれこれはほっといて、自分を見つめていようって人だったから、
自分からそういう話題は出さなかったんじゃないかな
話題が出たり、相手に聞かれて答えるくらいで
知人の性格や態度を褒めたりとか、そういうのはふつうにあったみたいよ
292考える名無しさん:2012/12/17(月) 04:18:26.10 0
>>289ガンジーは彼の行動の動機からだめでしょ?非暴力は暴力と同じってことをKは毎度言っている。
>>290そのクラシック楽曲を小屋のようなとこで一日中聴いていたって。マカロニウエスタンが好きで、推理小説はかなりファンだったと。
二重人格な人の印象もあったと。
>>291ですね。
293考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:42:31.21 0
>>288
ブッダには批判的なんですか?
294考える名無しさん:2012/12/17(月) 16:46:40.54 0
>>288というよりも教義化された教えというものは否定してはいます。
ただブッダには共感みたいなものがあったと側近の証言が残っております。
295考える名無しさん:2012/12/17(月) 18:26:31.21 0
↑訂正
>>294>>293です
296考える名無しさん:2012/12/17(月) 21:47:06.06 0
逆にブッダはクリシュナムルティについてどう言うかな?
297考える名無しさん:2012/12/18(火) 00:49:19.20 0
もう生まれてこないからわからないねw
298考える名無しさん:2012/12/18(火) 07:32:56.90 0
そこをあえて
299考える名無しさん:2012/12/25(火) 19:47:06.32 0
世の中の名言&説教を駆逐するKのコメント
300考える名無しさん:2012/12/28(金) 21:35:08.74 0
ブッダはクリシュナムルティを認めない。
そもそも何かものを書くような奴は駄目。
301考える名無しさん:2012/12/28(金) 22:50:51.69 0
ブッダの弟子のプンナ・マンターニープッタのレベルにまで達してたかな?
302考える名無しさん:2012/12/29(土) 02:23:29.60 0
我々に残された選択肢はただ一つ! 邪法を説く外道どもを滅ぼす事だ!
ぶっちゃけて言えば、もはや宗教戦争しかない!
ポッたん派・鬼和尚派・OSHO派・EO派の諸君!これを機会に、
外道討伐の恐ろしい陰謀を、共に進めていこうではないか!
井上義衍・川上雪担・原田雪渓、この禅系統こそ最大警戒すべきだ!
303考える名無しさん:2012/12/29(土) 12:48:15.00 0
知ったこっちゃないよ
304考える名無しさん:2012/12/29(土) 13:04:07.51 0
>>263
売上でみて「怒らないこと」からよむか自分に合ったのから始めるとよさげ
日本仏教では翻訳に翻訳を重ねて分かりにくくなった小乗仏教の教えを
パーリ語ネイティブの人が新書として訳し直してくれてるとこにメリット有り
305考える名無しさん:2012/12/29(土) 19:24:01.59 0
パーリ語ネイティブ?
306考える名無しさん:2012/12/30(日) 19:39:29.48 0
クリシュナムルティ、いいんだけど、
ちょっと納得いかないところもあるな。
翻訳だからかもしれないから原書読むか。
307考える名無しさん:2012/12/30(日) 22:43:32.22 0
図書館のクリシュナムルティの本に
発言に対する疑問や指摘が直書きされてて萎えたことがある
308考える名無しさん:2013/01/01(火) 00:26:38.30 0
クリシュナムルティって年末年始だからといって
特別どうこうする人では無さそうだけど
実際どうだったんだろう
309考える名無しさん:2013/01/01(火) 05:35:39.86 0
スマ長老の本だと沙門果経が好きだな
ヴィパッサナーというより、初期仏典の解説本だけど
他の本で話さないような話もしてるし
310考える名無しさん:2013/01/01(火) 13:21:40.02 0
スマ長老のいいところは一冊735円で買えることなのだが
冊数増やし過ぎて重複感がある
311 【大吉】 と 【511円】 :2013/01/01(火) 23:13:04.72 0
寝ぼけてる場合か感嘆符
312考える名無しさん:2013/01/04(金) 00:36:07.68 0
そもそも何かものを書くような奴は駄目。
あんな書きすぎている奴はろくでもないに決まっている。
313考える名無しさん:2013/01/04(金) 00:48:29.76 0
所詮、掲示板なんか、多数派のお祭りに過ぎない!
多数派が多数の意見ばかり書き込めば、多数派が勝つに決まっているじゃないか!
我々少数派にとって、掲示板での闘いほど馬鹿馬鹿しいものは無い。

私は、「ろん」「塩と味噌」「パーピマン」「馬」「野狐禅スレです」「チワワ犬」その他の連中の、敬虔なる信仰者に対する迫害にもう我慢ならない。
この連中どもを説得する事などできない!彼らは我々の声に耳を傾ける事は無い!
奴等が支配するこんなくだらない仏法は、もはや滅ぼす以外にない! 説法なんていくらやっても無駄だ!
かの連中が説いている様々なことは、どうせ全部全て嘘とはったりと裏切りと破壊と腐敗にしかならない。
我々は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない! 我々は、もうそんな仏法に何も望まない!

我々に残された選択肢はただ一つ! 邪法を説く外道どもを滅ぼす事だ!
ぶっちゃけて言えば、もはや宗教戦争しかない!

鬼和尚派・OSHO派・EO派の諸君!
絶対に惑わされてはならない!見地を掴んだなら、一切の相対化を許してはならない!!
314考える名無しさん:2013/01/04(金) 02:26:25.81 0
いろいろあると思うけど、余計な執着を捨てて
倫理的に生きる強さを持つしかないよ。
315考える名無しさん:2013/01/04(金) 05:08:09.41 0
クリシュナムルティの本も1000円以下で売ってくれよ
316考える名無しさん:2013/01/10(木) 13:52:25.27 0
お布施だよ。
317考える名無しさん:2013/01/11(金) 03:21:13.19 0
>>846

住府不定無職で山中で霞食いて生きたる仙道人たるぞ・・・。
なんら用かの?
318考える名無しさん:2013/01/14(月) 15:22:28.38 0
用だよ。
319考える名無しさん:2013/01/23(水) 18:39:11.77 0
用だっていってるじゃねーか!!
320考える名無しさん:2013/01/23(水) 19:03:15.65 0
>>313
もとになってるスキンヘッドの人、なんていう名前だっけ
321考える名無しさん:2013/01/28(月) 18:40:59.27 0
高岡光、外山恒一、森本稀哲選手、火野正平
322考える名無しさん:2013/01/28(月) 18:45:09.10 0
火野正平は自転車で日本各地を巡礼している偉いスキンヘッドのおじさん。
323考える名無しさん:2013/01/31(木) 16:32:04.83 0
どの訳者もインテリ特有な我の強さがヤバイな
訳書で満足せず原書を読み込んでみようという気にさせてくれる
324考える名無しさん:2013/02/12(火) 21:22:22.15 0
永井均がこの前の日曜(一昨日)の日経(日本経済新聞)の文化面にヴィパッサナー瞑想について書いていたよ。
ヴィパッサナー瞑想の本質は「志向性の遮断」にあると言っていた。
325考える名無しさん:2013/02/13(水) 01:52:16.08 0
永井均は独自の哲学理論を展開しているらしいけど、
彼は志向性という言葉を自分の哲学の中でどう定義しているのかな。
俺の理解する志向性とは異なるようだが。
326考える名無しさん:2013/02/13(水) 21:11:02.75 0
『なぜ意識は実在しないのか』(岩波書店)の第3章が志向性の理論。
「内包」との対比で論じているところが面白い。
327考える名無しさん:2013/03/24(日) 21:20:54.49 0
> それをほかのものに変えようとしたり、それから逃げ出そうとせず、
> ただそれを見、その全体を理解しさえすれば、その「あるがままのもの」
> はおのずから変容を起こす。

俺、馬鹿だから、ただ見てるんじゃ「全体を理解」なんかできねえんだけど?
お前ら、見るだけで全体を理解できるんか?
328考える名無しさん:2013/03/24(日) 22:31:19.02 0
無理無理
329考える名無しさん:2013/04/18(木) 01:20:54.29 O
智慧と慈悲
ヴィパッサナーと慈悲の瞑想
思考を止める実践と愛について考える瞑想

別に上から目線で言っているわけじゃないんだが、
実に考えられている。
感動ですよ。
素晴らしい。
330考える名無しさん:2013/04/21(日) 21:45:16.41 0
■南海トラフの掘削調査
世界最大級の掘削船ちきゅう号が南海トラフの掘削調査をするという情報が入ってきました。
このちきゅう号は深さ10キロまでの掘削調査が可能で、近年は日本近海で掘削調査をしています。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11363572217.html

■巨大地震の震源まで掘削
「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測し、
地震がな-ぜ発生するのか、そのメカニズムを解明します。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CH...

■人工地震等を発生
「その他、人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」
この乗組員がはっきり「ちきゅうによって人工地震等を発生させている」と公言しています。
今や各サイトに広まり回収不可能な人工地震計画稼働中の一つの証拠です。
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/f683a854c8b0d2205e122e15bd591e1d

■地球号が東日本震災の前に何をしていたか?
A級戦犯でありながら米軍に麻薬資金を提供し免罪、
CIAスパイとなった笹川良一財団の地球号が東日本震災の前に何をしていたか?
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11363572217.html

・NHK元アナウンサー夫婦殺害事件=NHK人工地震番組放送への「報復」?
http://megalodon.jp/2011-1122-0600-26/blog.goo.ne.jp/idobata-kaigi/e/1c2657dfefef9372c913df0440626a51

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M

人工地震 プロジェクト・シール B29ビラ
http://www.youtube.com/watch?v=wa-YQ7Jfg-I
331考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:18:23.44 0
カントを読めばわかるように人間は物自体を認識できない、人間の認識は制限されているから。では何を認識できるのか。それは現象なんですね。まとめると、人間は物自体を認識しているのではなく、現象を認識しているということになるんです。
332考える名無しさん:2013/05/08(水) 20:42:05.30 0
王陽明の知行合一って創価の第三文明みたいな事かと思ってたら 「いつやるか? 今でしょ!」っていう「明日からがんばる」を打破するクリシュナムルティの思想と共通するニュアンスがあるんだな。
智慧と慈悲ってラカンの三界論でいうところの象徴界と想像界なんかねー?
333考える名無しさん:2013/06/07(金) 21:33:08.28 0
人から馬鹿にされる。ムカっとする。その怒りの感情を観察する。
でもその「怒り」を見ているのは、怒っている自分なんだよね。
エックハルトとかいう人が「観察する精神(気づき)は別次元にある」
とかなんとかいってたけど、俺はまだ観察しきれてないってことか?
334考える名無しさん:2013/06/07(金) 22:17:13.52 0
「物自体」の存在は認めるが、人間は「物自体」を認識できないと言ったのはカントだが、
それは、人間の理性(主観的領野)から客観的存在である「物自体」を認識しょうとしたからである。
フッサ−ルは、この視点から一歩進めて、客観的存在(物自体)の存在を認め、この「客観的存在」を
現象学の立場から「構成的内在」として捉えている。
335考える名無しさん:2013/06/13(木) 10:27:56.08 0
物自体に関するそうした通俗的解釈は誤りであると中島義道が書いているが
336考える名無しさん:2013/06/21(金) 12:42:18.00 0
>329
同感です。
>333
その怒りが出たとき その怒りを塊の様に捕まえ
否定もせず肯定もせずに、ただじっと見つめてください。
337考える名無しさん:2013/06/21(金) 19:52:59.82 0
クリシュナムルティを読むと、
よいことを言っていると思うのだが、
大思想家と言うには何かが足りない。
それは何だろうと考えてきたが、
見も蓋もない結論だが、
この人やはり少し頭が悪い。
カントやウィトゲンシュタイン等々はもちろんだが、
キェルケゴールやニーチェ等々でも、
ついつい頭の良さが叙述に現れてしまって、
それが思想と独立の読むこと自体の快楽を喚起するところがあるんだよね。
そういう喜びがクリシュナムルティにはない。
338考える名無しさん:2013/06/23(日) 11:25:47.85 0
そりゃ誰にでもわかる言葉使いや対話を心がけてたから
仏陀と同じだよね
339考える名無しさん:2013/06/25(火) 12:23:47.17 0
禅と悟り
その合理的アプローチ
http://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/index.html
340考える名無しさん:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN 0
誰にでもわかる言葉使いどころかかなり難解。
だが直感的に自己確信しているところを述べるだけで
たしかに論理展開の面白さはないね。
といって文学的な面白さもない。
そんなところがインテリ受けも一般受けもしなかった理由はかな。
一般人はエックハルト・トールくらいでじゅうぶんだろうし。
(頭がいいか悪いかはわからん。)
341考える名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
「クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー」
の観点からみて、
「セドナメソッド」ってどうなの?
342考える名無しさん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN 0
まあ、大体同じだ。
343考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
セドナメソッドって「手放しますか?」って質問で
(手放したい=)拒否を強めるだけで意味なかったわ
344考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
じゃあ一々聞かずに「手放しますよ」って宣言して強制的に手放しちゃえよ。w
345考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
そのことばを唱えたらきれいさっぱり消えるの?
それなんて魔法だよ
346考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
魔法なんです。
手放せないひとが手放せる人を見れば
手放せる人は、そんなこと当たり前じゃんで
魔法でも何でも無い
347考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
Kだけが言ってる事じゃないけど
なんでも「条件付け」って考え方で物を見ると楽
348考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
>>346
じゃあ効かない人はどこが悪いの?
RPGの選択肢じゃねーんだよ
349考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
自分に嘘をついて手放したいターゲットをずらしているか真のターゲットが見えていない
手放した時のすっきりした感じを味わっていない
350考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
ヴィパッサナーの本で感情とか明確にラベリングするときれいに消え去るって見たから
その印象が強いのかも
胸の周りにモヤモヤ→苦しい、変えたーいってのが人情なのに
どうして「あるがままでいいんだよ(ニッコリ」なんてできようか

>手放した時のすっきりした感じを味わっていない
まずセドナメソッド全敗中なのにどうして味わえようか
351考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
ヴィパッサナーって、マハシメソッドのことだろ?
あれはサマタだし、そもそもラベリングしてすっと消えるなんてことは早々起きるものではない
痛いものは痛いし、苦しいものは苦しい
問題はどうやって共存するか
352考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
苦しみを一つ一つ対症療法的に消していくんじゃなくて、
次元を1つ上げてそこから問題群を俯瞰するのが哲学的作法なんじゃないのか
353考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
次元を1つ上げてってどうすんのよw
354考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
仏教ほめご…
しかぬわい!
355考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
次元を1つ上げてそこから問題群を俯瞰すると、苦しみは消えていきますか?
356考える名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN 0
苦しみが消えるというか、苦しみ方や苦しみの意味は変わるだろうな
357考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
でも、苦しみが消えるって言い方でもいいかもな
例えば小中学生のころっていろんなことで悩んでたけど、今考えるとなんでそんなことで悩んでたんだろ?っておもうでしょ?
集中力と安定した精神でもって色々見渡せるようになると、それまで苦しんでたことも苦しむに値しないと気づく
358考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
>357
そうそうその通り、自分は不安だった、ものすごい不安
でもよく気がついてみると、それは未来の不確定なことを心配していただけ
だいたい、そう思うように不安な事は起こらない
だいたい問題は想定外で来る
だったら、じぶんって大馬鹿じゃないか
何十年その大馬鹿のこんこんちきをやってきたんだよ
無駄な努力(考えること)を繰り返している自分

今その瞬間だけ生きて行けば、不安などまぼろし
冷徹な事実は、自分はいつか死ぬという事実があるだけ
未来を見ない、事実を受け入れるだけ
359考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
君に仏教は必要ないね。
今の自分なら小中学生の頃の悩みは何とかなりそうだ、という自信があるからどうでもよくなる。
君に足りないのは自信。
360考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
>>359
>>357の言いたいことってそういうことだろ
さすがに読解力を疑われるレベル
361考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
しかし
仏教の修行は自信をつけてくれる
とも言える
362考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
自信とはちょっと違うよね
よく言えば一回り大人になった感覚、悪くいえば色々鈍感になっただけ
363考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
智者は今を生きている
だから毎日が輝いているのだ
愚者は昨日を悔い
まだ来ぬ時を憂い
今を見ようとしない
364考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
>よく言えば一回り大人になった感覚、悪くいえば色々鈍感になっただけ

357と同じことだよね?
365考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
全然違うだろ
読解力おかしいの多すぎ
366考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
どこが違うのか説明して!
367考える名無しさん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN 0
頭がオカシイ人たち同士仲良くしようよう
368考える名無しさん:2013/09/07(土) 21:39:14.80 0
Kは痛みすら超越する〜とは言っても自らは末期すい臓がんで痛みをモルヒネで抑えて亡くなったんだよね。
コレを聞いて思い出したのがある料理研究家。丸元なんとか言う人だったかな。コレを食べれば癌にはならない〜
とか色々教えてくれたけど、結局自らは食道がんで亡くなった。
369考える名無しさん:2013/09/09(月) 02:26:35.87 0
痛みすら超越するなんて言ってたっけ?
370考える名無しさん:2013/09/14(土) 22:47:42.73 0
瞑想で気づいて痛みすら超越するんじゃないの?
なんかKって仏陀の2番煎じって感じはするなあ。
371考える名無しさん:2013/09/17(火) 05:34:17.41 0
ダッシュ村で井戸掃除やってたろ。お前らも汚れているようで底のヘドロを
全部出して砂と小石のフィルターを敷き詰めたら澄み切った綺麗な井戸になる。
湧き出てくるのは純粋な水だからね。 お前らも小便垂れ流してギャーギャー泣いて
たころどんなに可愛かったことか。
372弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/16(月) 22:18:15.30 0
ブッダの瞑想法こそ大事
373考える名無しさん:2013/12/17(火) 01:09:28.08 0
なわけないだろ
あれのどこが仏陀の瞑想なんだよ
374考える名無しさん:2013/12/17(火) 01:53:51.36 0
瞑想ウィルス
375考える名無しさん:2013/12/17(火) 20:54:47.57 0
だいしゅぶ対上座部
376考える名無しさん:2013/12/21(土) 00:40:29.05 0
神経





移動: 案内、 検索






神経 (黄色)
神経(しんけい、英: Nerve)は、動物に見られる組織で、情報伝達の役割を担う。
日本語の「神経」は杉田玄白らが解体新書を翻訳する際、神気と経脈とを合わせた造語をあてたことに由来しており、これは現在の漢字圏でもそのまま使われている。
377弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/21(土) 00:49:37.33 0
ゲブンってのは一種の呪文なり。それは、ナンセンスな音ゲーなのだよ。
378考える名無しさん:2014/01/22(水) 06:28:52.38 O
小学校の例えで言うと
未来から俯瞰して見ると苦痛は無くなると言うことであるから
死から俯瞰して見れば毎日楽しい訳よ
何も悩みですらないよ
379考える名無しさん:2014/04/20(日) 17:01:54.03 0
ゴエンカグループはちょっとでも精神科受診歴があると門前払い
なぜ排除するか理屈こねてるけど、どう見てもただの責任逃れ
380考える名無しさん:2014/04/21(月) 05:29:49.65 0
ヴィパッサナーで精神的な悩みが軽くなると期待することは非現実的
みたいな矛盾したことを言い切って精神障害者を一まとめに排除するのはちょっと酷いよね
マインドフルネスとかヴィパッサナーの手法が精神疾患に目覚しい効果を挙げてる事実があるのに
ヴィパッサナーで精神疾患が改善するなど馬鹿げているなんて言われて
ヴィパッサナー系の精神療法を試みることを断念し人生を取り戻す機会を奪われる人が少なからずいるとすれば
罪深いと思うよ
381考える名無しさん:2014/04/27(日) 00:31:15.71 0
なんでもありのままにしか見れない発達障害者は
前世でヴィパッサナをやりすぎたんじゃないだろうか
382考える名無しさん:2014/05/19(月) 17:36:00.52 0
NHKニューヨークメガ盛り塩素プール問題 駐輪代問題ホワイト調味料ライス 72762885

NHKニューヨーク犬メガ盛り塩素プール問題 駐輪代問題ホワイト調味料ライス 72762885

NHKニューヨーク犬メガ盛り塩素プール問題 駐輪代問題ホワイト調味料ライス 72762885
383考える名無しさん:2014/06/28(土) 22:21:51.80 O
★精神変容の技法-クンダリニー,座禅,密教,気功★
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1403959329/
【ヨガ】呼吸法で精神安定&能力開発【気功】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1297478210/
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1393015324/
【座禅・瞑想】修行しよう!【滝行・写経】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1329740006/
【静寂】  瞑想   二呼吸目  【平安】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/healing/1389567385/
クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー実践スレ5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1289182908/
【一人で】自律訓練法2【リラクゼーション】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/healing/1324369219/
西野流呼吸法について8
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1337436688/
 【精神安定】   鼻呼吸 2  【空気浄化】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1385552224/
メンヘラだけど気功立禅、ヨガ。1ポーズ目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mental/1403175024/
【超能力・気功】役立つ能力を開発しよう
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/esp/1328709654/
384考える名無しさん:2014/07/02(水) 20:44:04.03 I
まとめて本にして欲しいな
385考える名無しさん:2014/07/02(水) 21:29:08.07 O
荘子の座忘は禅やヴィパッサナーより難しかった
方法というものが全く存在しない
もはや運
386考える名無しさん:2014/07/02(水) 22:36:09.13 O
深さ無限大のドス黒い海に沈んだ
というより溶けて無限希釈されて消滅した感じしかしない
「シーン」とも聞こえないほど静かで、
心が一言も喋らなくなって、上も下も分からなくて、死んだかと思った
ほんの5秒くらいだったと思うが、思い出しただけでもゾッとする
もう嫌だ怖い
387考える名無しさん:2014/07/03(木) 01:13:07.70 0
>>386
どうやったらそんな体験出来る?薬?
388考える名無しさん:2014/07/03(木) 04:36:20.36 0
自己暗示
389考える名無しさん:2014/07/03(木) 08:58:49.42 O
本格的に何もしなかったらこうなった
荘子とかこんな世界で平気で遊んでたのか
390考える名無しさん:2014/07/06(日) 20:18:06.62 0
目を瞑って、まぶたの裏にあらわれる赤い模様をじーっと観察していると、割とすんなり瞑想状態に入れることに気がついた。
391考える名無しさん:2014/08/25(月) 14:43:29.25 0
なぜキンジェー(テーラワーダ上座部仏教の菜食祭り)すると
病気、痛み、苦痛を克服できるのか?
http://www.thaiwave.com/phuketwalk/feature/old-town10-vegitarian.htm

プーケット最大のお祭りベジタリアン フェスティバル。約百年の歴史を
もつ中国系タイ人のお祭りで、信者は期間中は白装束をまとい、
肉や魚、乳製品などは禁止。菜食に徹して、約束事10か条を守りながら
身を清め、健康と幸福を祈願します。

このお祭り、奇祭として有名です。神様が降りてトランス状態の
マーソンと呼ばれる信者が、頬に串刺しをして行進したり、火渡り、
刃の梯子を上ったりという、血に弱い人は見てられない、
かなり衝撃的な光景が見られます。年々、突き刺しているものが
過激になっている気も。ちなみに、このマーソンたち、
痛みは感じていないとのこと。

祭りの起源は1825年に遡ります。中国から訪れた歌劇団の団員が、
原因不明の病気にかかってしまった。しかし、神に祈りを捧げ、
菜食を行うと病気はすっかり治ってしまった。その評判が地元の人々に
広まり、菜食と儀式の祭りが始まったということです。
392考える名無しさん:2014/10/08(水) 00:42:24.24 0
age
393考える名無しさん:2014/10/08(水) 00:53:40.54 0
哲学の掲示板って、なんか人少なくない・・・?

全体としては、4、5人くらいしかいない感じ。
394∴ヴォルデモート卿:2014/10/08(水) 01:04:40.05 0
どうなんでしょうね、一つの板にとどまるのも、

飽きるからなぁ。。
395∴ヴォルデモート卿:2014/10/08(水) 01:06:22.05 0
こういうスレの話なら、心と宗教板とか、オカ板でもできそうだし。。
396考える名無しさん:2014/10/08(水) 03:07:11.74 0
宗教やオカルト関係のものを哲学的に考察すると、
真理に迫れそうな気がするんだけどな・・・
397考える名無しさん:2014/10/09(木) 19:09:44.43 0
いわゆる真理を求めている世界中のあらゆる人が、
それは人生の通常の流れから離れたところにあると想像していますが、
これに反して人生それ自体に真理があるのです。

人生を理解するするによって真理とは何かが把握され、
そしてあなた方が人生の働きを理解するや否や、真理の働きを理解し始めるのです。
398考える名無しさん:2014/12/07(日) 23:55:30.67 0
ゴエンカ師による教えは、もちろん仏教の教義に違いありませんが、
ヴィパッサナー瞑想テクニックの伝授という位置づけなので、
宗教の壁を超えてキリスト教、ヒンズー教、イスラム教等の信者にも
広く門戸を開放しています。

ヴィパッサナー10日間コースのメニューは、
4時に起床して、4時半から21時までの間に約10時間瞑想を行います。

食事は、菜食で1日2回です。また、10日間を通して、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「聖なる沈黙」を守らなければなりません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本ヴィパッサナー協会
http://www.jp.dhamma.org/Dhamma-Bhanu-Open-House.1489.0.html?&amp;L=12
399考える名無しさん:2014/12/12(金) 05:55:49.10 0
オーン・ナーム・スバーハー(意味のない瞑想用のマントラ)
400考える名無しさん
oṃ nāmu svāhā