神秘の宝石騎士団5

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448A 千年王子 Z
預言(特に黙示録)では、「いつか光が闇に打ち勝ち、闇が消滅してこの世(この宇宙)は光で満たされる」と書かれてある。
しかし、これは光の子=天使が預言を書いたから、「いつか自分達がサタンに勝つ」と書いたのであり、これは、天使の希望、願望にしかすぎない。

それが、この宇宙で達成されるとは限らない。
闇=サタンが勝つかもしれない。
それは、神=人類次第であり、神=人類が自分で決めることである。

ただ、闇が勝ったとしても、それで終わりではなく、振り出しに戻っただけで、次の機会(ゲーム、サイクル)が控えている。
闇が勝つのは一時的であり、神=人類は光が勝つまで、永遠にこのゲームを続ける。

つまり、神=人類は自分が完全に満足できるまでは永遠にこのゲームを続ける。

神がこのゲームを止めるのは、完全に自分の創造物に満足した時だけである。