なんで人間に教養って必要なんでしょうか?

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1教養の無い人間1
なんで人間に教養が必要なんでしょうか。
ってかそもそも教養って何でしょうか?
2考える名無しさん:2010/10/24(日) 17:18:56 0
昨日からサンダルが眠い
隣家から濁った目のパンダが漂ってくる
イチゴ?あれって履けるの?
えー昨日から肩のばし100回です
3考える名無しさん:2010/10/24(日) 17:33:56 0
>>1
マジレスすると教育をして社会の奴隷にしておかないと
無法者が跋扈し皆が好き放題やりたい放題の世の中になってしまい
モラルもルールもクソもなくなってしまう

なので教養は特に嗜好品レベルの話だが
教育は必要なのです
4教養の無い人間1:2010/10/24(日) 17:52:30 0
>>3
なるほど。ありがとうございます。
それでは、教育は必須だが、教養は無くても良いということですか?
5教養の無い人間1:2010/10/24(日) 17:53:59 0
某知恵袋から

以前どこかに教養とはその人が学習して得た知識を全て取っ払った後に残るもの、、、みたいなことが書かれてあってなるほどなぁと妙に納得したことがあります。
学習して知識として得たことは忘れても 身に付いたものを練り上げ辞書にある言葉でなくその人の品性、感性による言語で語られたとき 人はその人を教養人と見なすのかも知れません。
知識だけをひけらかして得意満面の輩を教養人とは言えない、ということを悪魔の辞書よろしく揶揄した文言かも知れませんね。 人格が備わってない人の持つ「教養」は言わば豊満な知識の貯蔵庫に過ぎないということでしょうか。

人間にとって、教養こそが人間を人間たらしめる必須アイテムだと思います。 要は知識の多少、そのカテゴリーに限らず 如何に知識として得たことを熟成させ、それでもって人間形成を図れたかに人としての生涯の目的の一端があるようにも思われます。

知識すらろくにため込みもせず教養なんて端っから無縁の私が申し上げるのも笑止千万ですが お聞きとどけ頂けましたら有難いです。


末筆ながらあれこれ考えさせて頂きました機会を与えて頂き有難うございました。
6考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:02:05 O
太った豚よりも痩せたソクラテス
7考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:05:49 0
日本では教養があるというと、ウンチク好きのオタクみたいなイメージになっちゃうな。
そういうのよりも、社交術や礼儀作法や洗練された文化を身につけているのが教養人というのだろう。
しかし、日本は平等な大衆社会だから、気取ってんじゃねえと言われて教養人は嫌われる。
だから、日本の教養人と言われる人は、ウンチクを言うしかやる事がない。
8考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:06:16 0
アメリカが思い描いていた未来。1940〜1960年代の科学雑誌カバー絵:カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51773481.html
9考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:12:09 0
階級社会において、上流階級の人々には教養を身に着けることが必要であった。
階級社会では、人間=上流階級の人々だったので、人間には教養が必要だと言われたのである。
教養をつけることで、下流と差異を持たせたわけだ。
日本は階級社会ではなく、平等社会なので教養を身につける必要は無い。
日本で教養人のふりをすれば、鼻持ち成らぬスノッブとして叩かれる。
10教養の無い人間1:2010/10/24(日) 18:27:28 0
確かに日本で「教養人」っていうと嫌なイメージに取っちゃうかもしれません。
実際、差別ヤ偏見が多い国では「教養人」ってどういう眼で見られるんでしょうね。
11考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:33:29 0
>日本は階級社会ではなく、平等社会なので教養を身につける必要は無い。

階級社会の名残はたくさん残っているし、平等なのも表向きだけだね。
まあ平和で平等な社会に見せかけるために内心に醜いもの溜め込んでるだけだろうけどね。
12教養の無い人間1:2010/10/24(日) 18:39:40 0
下記リンクより

「私、俺、僕、あたし。日本語に一人称を表す言葉が沢山あるのは、一体なぜだろう」と村上龍の小説「イン・ザ・ミソスープ」に書いてあるが、”お金の神様”邱永漢氏はそれは「日本が階級社会だから」だと言っていた。
日本が階級社会だから、相手に合わせて自分の一人称も変えるという慣習ができあがったのではないか、と。
よく日本人は「偉い人にはペコペコして下の人間には威張る」と言われるが、これも日本が階級社会だからでしょう


http://0dt.org/000369.html
13考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:47:21 0
>>12
内面にある差別意識がそうさせているんだよ。
実質的に官僚や財界、警察組織等、エリートがTOPの談合社会なので、
表には出てこなくても下に圧力かける手段には特化している国。
14考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:48:55 0
下っ端が簡単にのし上がれないように巧妙に圧力かけてくるし、
下っ端が調子に乗らない程度に権力関係を築くような仕組みになっている。
15考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:08:49 0
そういうのは、武力と金の所有における格差でしょう。
貴族性、芸術性、高貴さ、品性など文化的なもので人間的な格差が現れているものではない。
16考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:10:44 0
日本は、教養がない下品なヤクザが支配層にいるってことですね。
17考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:18:04 0
ヤクザに関しては支配階級とかなり密接な関連性があるね。
つーかさ、暴対法施行の前後あたりはかなり混沌としていて
どこの業界いってもヤクザが普通にいるという状況もあった。
地域によるのだろうけど。

戦後復興の過程でヤクザな人たちの居場所を作るために
相当な労力が費やされている。
18考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:47:58 0
>>16
そうです。
文芸や思想の業界でも、下品さがむしろ影響力の源泉となるようです



273 名前:考える名無しさん :2010/10/24(日) 19:37:34 0
東より業績を挙げてる奴がいないから東がでかい顔していられるんだろ。
学部時代に論壇デビュー。20代で東大博士号を取り、サントリー学芸賞受賞。
動ポモでゼロ年代の文化批評の方法を決定づけ、また雑誌創刊で成功を収める。
さらに小説まで書きはじめ、三島賞受賞。
世話になった出版社を足蹴にしても、一向に潰れない。

わかるか?


19考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:48:52 I
20教養の無い人間1:2010/10/24(日) 23:09:52 0
>>19あちらは自分が興味をそそられたもの。
自分はhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149215671
です。
21教養の無い人間1:2010/10/24(日) 23:17:07 0
そう考えると、教養と格差って結構関係が深いみたいですね。
22考える名無しさん:2010/10/25(月) 01:30:59 0
日本人の教養の平均値はかなり高いよ
おそらく世界で2番目だろうね
ただ、社会的身分の高い人の教養がそれほど突出している訳でもない
教養のばらつきが少ないと感じるな
23考える名無しさん:2010/10/25(月) 04:39:41 0
一説では、近代に入る前に寺子屋や塾があったから平均が高いと言われている。
また、武士による年貢の取り立てが細かすぎるので、農民が収穫の記録を詳細に記録し、
田畑の面積に合うように計算しながら作業していたので、
農民でも読み書き計算を身につける必用があったからと言われている。
江戸時代の日本は世界的に見ても貧富の差が少ない方の社会だった。
日本の繁栄は、徳川の治世のおかげだろうね。
でも、後進国も早期教育に熱心になってきているから日本の繁栄も続かないね。
人間の脳はどこの国の人もそれほど変わらないだろうから、乳幼児期にしっかり教育すれば、
優秀なのがどこの国でも大勢出てくると思う。
24ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/25(月) 06:47:51 0
まず、コミュニケーションにおいて、国語の理解がもっとも重要だと思います。
しかし、文法が分かってもいけないのです。文脈に散りばめられる一般教養としての単語は必要です。
その時にある程度の算法や物理法則、歴史もしっていなくてはなりません。

身体能力も教養の一つでしょうし、一芸が秀でているのも教養です。
ヤクザに教養がないか、と言ったら分かりませんが。
時折、教養と権威が置き換えて使われますが、まさに誰よりも身につけているのです。
それから、この世の裏側と云う教養もありますでしょう。
25考える名無しさん:2010/10/25(月) 08:14:42 O
べつに必要じゃないし
なくてもどうにでもなるよ
夢や希望がなくても生きられるように
26考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:38:14 0
教養を身につけるには幼少期より家庭的に環境が恵まれていなければならない
恵まれてない場合、似非教養人の筒井康隆みたいな人が生産される
27考える名無しさん:2010/10/25(月) 15:57:22 0
動物的欲望しか知らない人々の浅ましさを見てれば嫌でも教養を身につけたくなる
28考える名無しさん:2010/10/25(月) 20:40:35 0
一般人に高い教養は必要ないだろう。
文化的生活への欲求が高まり、長時間の退屈な作業に耐えらず社会適応がしにくくなる。
技官、政治家、教育者には高い教養が必要だ。
29考える名無しさん:2010/10/25(月) 20:44:50 O
それは本能的にも社会の生活上に於いても好かれやすいという比較意識…いわゆる競争原理からなる法則性ですね
30考える名無しさん:2010/10/27(水) 00:55:37 0
教養のある人間には、ない人間にはわからないより高い次元の楽しみや味わい、見識が人生において
もたらされる。
しかし、教養人であっても多くの人は大多数の俗物の価値観に合わせ、労働・生産・対話をしていかねば
ならない。そこに不幸がある。

この日本の体質がイヤだ。今は学歴や社会的地位あるひとでも大衆的な俗な教養しか持ち合わせて
いないひと多い気がする。それは平等社会だというより画一社会だ。
31ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/27(水) 01:01:42 0
>>28
一般人に高い教養は必要ありません。
しかし、高い教養が手に入れられる機会を与えるべく、学校は作られたのです。

例えば、うちは農家だし、農業についての知識だけ知ってればいいんだ。
と云う家庭も、考え方も珍しくないと思います。
しかし、現代社会の考えでは、子供の自由は奪われているとされるわけです。
教育の機会、スポーツの機会、機会がなければ、子供の未来は開かれないのです。
そのため、教育は機会を与えるものですが、義務となってしまい、
それはそれで教育形態を疑問視する声もあがるわけです。

何故、教養が必要なのか? 何故、教養を押し付けられるのか。
3230:2010/10/27(水) 01:14:56 0
>>30については、鼻持ちならない意見として遠慮なく批判していただきたい。

>>31 何故、教養が必要なのか? 何故、教養を押し付けられるのか
それは、近代国家は法治国家であり、民主主義国家だからだ。
最低限の教養のない人間に選挙権は危なかしくて与えられない。
また、最低限の教養がない人は近代の取引社会で容易にだまされる。
やはり、中学までの義務教育は重要だ。本人たちが事情を知らずに必要ないと思っていても、
国家がすすんで与えてくれるのだからこれはありがたいと思わねば。
33ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/27(水) 01:17:33 0
>>32
いえいえ、よく読んでいただければお分かりと思いますが。
言っていることは同じです。教育の機会を与えなくてはならないと云うことで。
そこに新たに生み出される疑問が、何故教育が必要なのか? 何故教養を押し付けられるのか?
といっております。
34考える名無しさん:2010/10/27(水) 01:21:29 0
田舎でインテリだと疎外感を感じて辛いかもしれないけど、
ネットが発達していけば大丈夫になると思う。
ネット社会に出ても恥ずかしくないくらいの教養がこれから求められるようになるかもしれない。
ネットだと今のところ匿名だから恥ずかしくないけど、匿名性が低い場所もネット上に増えていくだろうし。
35考える名無しさん:2010/10/27(水) 01:30:39 0
王侯貴族に教養が必要だった理由は、大勢の人と交流する際に、
自分の威厳や魅力を示す必要があったからではないかな。
教養は、様々な時代や地域の人と交流する時に必要になるのだと思う。
日本は均質社会だから、あまり必要なかったのだろう。
3630:2010/10/27(水) 01:31:32 0
>>33 何故教育が必要なのか? 何故教養を押し付けられるのか?
まともな民主主義国家の運営は、国民に最低限の教養がないと成り立たないからというのがひとつじゃない?
制限選挙や貴族制、官僚中心政なら一部のエリートだけが教養もてばいいかもしれないが。
まあ日本の場合は官僚や地元名士の政治家に判断や運営を丸投げして、あとは有無いわず働いておればいいくらいの
未熟な民主主義社会であった気はする。
民主主義は全員参加なんだよ、政治も行政も経営も自分たちのことなんだよ、みんなで考えようよ、
最低限の教養は身につけておいてよ、という世話焼きな知識人の押し付けなのかもしれませんね。
3730:2010/10/27(水) 01:49:41 0
学術以外のもろもろの教養についてはどうか?
貴族や特権階級だけが享受できてた高尚で味わい深い文化を大衆にも開放していこう
ということか?だとすれば大きなお世話だとも思えなくはないな。
それがいつのまにか、大衆文化や嗜好のほうが席巻していったということか。
まあ大衆文化でもいいものいっぱいあるし、両方大事だな。
3830:2010/10/27(水) 02:03:55 0
>>31 知識・判断力・教養・経験のないこどもにとっては、つらい義務に
しか見えないかもしれないが、知識・判断力・教養・経験を養って
きた大人や見識ある人から見れば、それは重要な権利であり機会
であるということではないか?
本人の意向よりも重要で意義ある他者の意向というのもありうる。
未熟な者の自由は、また危ういものでもある。
39xeotopa ◆xpMBYslGAo :2010/10/27(水) 02:25:18 0
まあ、現代で教養について何かしらいおうとするなら、マシュー・アーノルドの教養論と
その批判についてくらい押さえておかないと、意味のあることはなかなかいえないん
じゃない?
40考える名無しさん:2010/10/27(水) 02:30:58 O
教養を撰ばなかった方の人間の方が結婚しやすかったり
する。何故か?自然に逆らわなかったから
老子のように自然に重きをおく教養人はいいが自然を失って生きる左翼
などは結果滅びる
41考える名無しさん:2010/10/27(水) 14:30:36 0
マシュー・アーノルドか。これは正直、全然読んでないな。
彼のいた19世紀のイギリスの状況と、現代日本の状況とはかなりかけ離れている
気もするが、産業中心の市民社会における教養のあり方を考えるという意味では読んでおこうかな。
42考える名無しさん:2010/10/27(水) 18:10:00 0
40はちょっと個人的な思いこみが強いかな。
>>教養を撰ばなかった方の人間の方が結婚しやすかったり
するって?それは別に一般的なことではないと思うが。
>>何故か?自然に逆らわなかったから
自然に沿ってることと結婚しやすさって相関してるのかね?
教養人からすぐ左翼を連想するあたりもつっこみたいところだが、このへんにする。

43考える名無しさん:2010/10/28(木) 18:08:17 0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11881970

教養や地道な努力から逃げてばかりだとこういう人生になっちゃうよ。
44考える名無しさん:2010/10/29(金) 00:11:17 0
>>30
激しく同意する
45考える名無しさん:2010/10/29(金) 00:22:27 0
教養によって
無能な人間を差別すると
わかりやすい社会ができるからじゃないかな。
4630:2010/10/29(金) 00:27:47 0
>>44
よかった。仲間がいて。
大学でて、各地を転々と暮さざるをえないとなると・・・
でも山の手教養人の社会もまたうっとうしいと思うんだろうな。たぶん。
47考える名無しさん:2010/10/29(金) 00:30:27 0
教養の必要性以前に、日本における戦後義務教育の歴史でも勉強してみそ。
4830:2010/10/29(金) 00:38:25 0
みんなが高く深い教養や精神性を備える社会になるとどうなるかな。
アリストテレス的な理想国家は、自由な市民と奴隷がいて成り立つわけで、
ある意味みんななんらか奴隷になっていく部分がある今の市民社会だと
とうてい成り立たないのかな。
4930:2010/10/29(金) 00:55:09 0
>>48 アリストテレスの勉強もちゃんとしなきゃいかんなあ。なんか不正確だし。
とにかく自由で教養ゆたかで深い精神性もった市民でありたい!
指導者も、同僚や客もみんなそうであってほしい!というぜいたくなぼやきにすぎんのです。
自己批判したところで、お先に失礼します。では。
50考える名無しさん:2010/10/29(金) 02:04:44 0
残業が常態化してる職場では自由市民的な部分が窒息されかねないよな
教養豊かな生活には余暇が必要不可欠だぜ
51考える名無しさん:2010/10/29(金) 02:37:37 0
教養は豊かな趣味ということではないと思うよ。
理解の限界で段階的に度合いが自然と分かれていくのが教養だと思う。
無理に詰め込むような無駄な知識ではないし、
その意識の元では必要に迫られて培った素養ではないのかな。
52考える名無しさん:2010/10/29(金) 03:18:46 0
現代で高い教養が最も求められるのが外交官であるように、
教養は、外部の人間と交通することにおいて必用とされるものである。
教養の必要性を実感するには、外国人と接する機会を増やすのが望ましい。
53考える名無しさん:2010/10/29(金) 08:39:49 O
>>50それは企業戦略として残業が必要なればこその都合
都合は教養にも派生するし社会を営む上での暗黙のルールでもある
54考える名無しさん:2010/10/29(金) 12:15:37 0
言いたい事が特に無いなら書き込むなw
55考える名無しさん:2010/10/29(金) 14:08:03 0
>>52
外交官のように、ヨーロッパの教養人相手になめられん程度の教養が必要な場合はあろう。
しかし、日本のような、教養が貧困でむしろ疎んじられる風潮の国では社交にも使えんこと多い。
野球の話か景気の話でもしてたほうがまだまし。

>>53 ドイツのような労働環境と文化がうらやましい。あれでEU随一の工業先進国だし。
日本はなんでこんなんなのかね?
56考える名無しさん:2010/10/29(金) 18:07:56 0
必要なのは知恵であって知識ではない。
教養は教え養われること。それは知恵であって習い得る知識ではない。

この違いが区別できないから浅い考えだと大人に言われる。
57考える名無しさん:2010/10/29(金) 18:46:55 O
知識もけっきょくは生活のためだろう
文明も生活に沿って発展性を持つ
58考える名無しさん:2010/10/29(金) 21:20:42 0
主張や使い方すらしらない知識だけで実効が伴わない奴が増えている現実がそこに。
59考える名無しさん:2010/10/29(金) 21:28:06 I
おまえら。言っとくがな、>>20に騙されるなよ?
>>1>>19の知恵袋に感化された同じ学校の香具師だ。どう考えても。
もっとも、この課題の出題されたテストはもう終了したわけだが。
2chや知恵袋を当てにするぐらいなら自分で課題やれ。
真面目に答えてる人が可哀想だよ。
60考える名無しさん:2010/10/29(金) 21:42:55 0
ドイツは国内に天然資源があるからな。
日本は資源がないから馬鹿みたいに長時間労働するしかない。
奴隷労働の生活に抵抗することでジャズやR&Bが進化した。
奴隷生活をしていたら教養は生まれない。
61考える名無しさん:2010/10/29(金) 23:25:22 0
>>56は、書いてる内容を自分で読み返していただきたい。
>>教養は「教え」養われること。それは知恵であって「習い得る知識ではない」
これじゃあ。
それと知恵も知識も両方必要。知識浅いやつの知恵は、処世術とか世間智とか
にとどまる。それも大事だが、人類の英知を吸収して高い知恵に達したいなあ。
62:2010/10/29(金) 23:34:39 0
肝心なものが足りない。中心に人格が無ければ智恵も知識も無意味。
63考える名無しさん:2010/10/29(金) 23:35:43 0
日本人は平和ボケ
教養は組織が生き残るための知恵
64考える名無しさん:2010/10/30(土) 00:06:17 0
>>53
まあ教養人たるもの社会ルールをきちんと守るもんなのだが
無批判にすべてを受け入れるってのも違うな
ルールってのは問題があれば変更されないと駄目だぜ
残業は程度の問題だが、週2日は定時で帰りたいところだな

>>61
>人類の英知を吸収して高い知恵に達したいなあ。

いいねぇ、俺もそうなりたい
教養は知恵のほかにも良心にもなるよね
65考える名無しさん:2010/10/30(土) 00:23:56 0
64さんがバランスよくまとめてくれましたね。
大局的な情況をなんも考えずわかっておらず盲信的にしたがってだまされてるのも、理屈こねて反抗ばっかりで
生産性ないのもダメ。

日本は、これからヨーロッパみたいに老成した成熟社会になっていって、
日本人の意識・価値観も世代の入れ替わりとともに変わっていく気がします。
ある意味、ほんとの先進国になるかいなかはこれからだと思っています。
66考える名無しさん:2010/10/30(土) 01:00:01 0

なんこつの唐揚げが好きな人に天才が多いらしい。


67考える名無しさん:2010/10/30(土) 03:13:12 0
>>66
その程度のコンセンサスが好評を博する下層社会というものもあるだろうな。
68ニート:2010/10/30(土) 03:36:42 O
教養とは良識を持って生きようとする事だろう。


だから良識とは何か組織や集団から離れて独りに為って考える事が出来ないと行けない。
69考える名無しさん:2010/10/30(土) 06:50:08 0
一部支配層のためのものだった教養が、啓蒙思想と民主主義によって、
民衆も教養を身につけるべきだという時代になった。

近代人として独立自尊を目指せという事だね。
啓蒙思想と民主主義。
70考える名無しさん:2010/10/30(土) 14:19:36 0
>>69 そのとおり。そして、市民が命がけで闘争してまた理論武装して権利(教養をつける権利も含む)を
獲得してきた経緯のある西欧と比べて、日本は上から一方的に与えられるものと
しか思っておらず、今も意識が低い。近代人として独立した自我など確立してない(さんざんいわれてきてるようだけど、
周り見渡しても同意できる)。これをいうとわがまま、自分勝手、はては給料もらってるんだろうがってことで果てしない
サービス残業(?)や休日出勤(手当なし代休とれず)が繰り広げられる(これは余計か)。
産業レベルがこんなに高いわりに、前近代的な封建的意識に上も下もどっぷりです。なにが教養だばかやろう!です。  
71考える名無しさん:2010/10/30(土) 14:20:10 0
教養無いほうが幸せかもとか思ったり
72考える名無しさん:2010/10/30(土) 14:53:57 0
「行って来い」の一言で、特攻隊にだまって行ったのがほんの
半世紀前です。これが日本の国民性です。
また、「きけ、わだつみのこえ」の中での若者たちの声には涙です。。
教養とは、自由とは、豊かさとは、組織の在り方とは。
コミュニズムや社会主義ともちがう、調和のとれた個人と社会でありたいものです。
73考える名無しさん:2010/10/30(土) 19:12:47 O
>>72
本当だよな。

制度には必ず反対者が
74考える名無しさん:2010/10/30(土) 19:15:41 O
>>72
すまん、途中送信してしまった〜

本当だよな。

制度には必ず反対者が出てくるし
調和というのも範囲が難しいな
ヘーゲル的弁証法なんて通用しなさそう。
75考える名無しさん:2010/10/30(土) 19:25:01 0
教養っていわれると、大学の「一般教養」のイメージ。
あるいは、「教養がない」と言われるのと、「常識がない」と言われるときの差。
その人の知的バックグラウンドのうち、公的な体系に認知されているような部分、
ということかな。
雑学と違うのは体系的なところ。
教養教育=近代国民教育、で、産業社会に相応しい均質な知性を涵養するという点で、
統制的な部分も感じられる。
76ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/30(土) 19:31:27 0
でも、大学の講義って、テレビでよく見て知っているようなことしかやらないよね。
77考える名無しさん:2010/10/30(土) 19:44:04 0
そうだね。「一般教養」と「教養番組」って同じくらいなレベルの感じ
78考える名無しさん:2010/10/30(土) 20:12:05 0
団塊世代・全共闘世代の大卒のおっさんは、逆に大学流の教養とやらに
ルサンチマンやうさんくささを感じて大人になってそう。
彼らがいまの社会の価値観の中枢だ。
79考える名無しさん:2010/10/30(土) 20:18:56 0
>>78
教養はどうでもいい(むしろ害悪)が、学校は出ておけという。
採用でも教養や学識はいらんが、学歴はみる。はあ?てかんじだよ。
80考える名無しさん:2010/10/30(土) 20:30:27 0
>>75
おっしゃるとおり。
高校の微分積分も力学も大学の経済学も人文学も高級すぎ。
中学の方程式やら化学式やら三権分立やらでも十分すぎ。
(専門家・技術者はともかく)あとは産業にはいらん。
義務教育以上はたんなる上昇志向。
81ニート:2010/10/31(日) 03:34:11 O
教えられるままそれを真実としてうけとめる人間しか居ない社会は忌まわしい社会ですよ。


教養とは人間が人間であるための条件です。
82考える名無しさん:2010/10/31(日) 05:25:45 0
教養は生きていく上では余計なものだから、
何の目的でとか、何の役に立つ立たないという理屈はいろいろ付けられるんだよ。
どの理屈でも合理的に説明しきれない。余計なものだから。
何で音楽なんかやったり聴いたりするのかに近い。
83考える名無しさん:2010/11/02(火) 00:34:16 O
教養あれば生きやすい
しかし教養に囚われるのは生きるにはいずれ障害となる
84考える名無しさん:2010/11/02(火) 00:49:23 0
>>83
ナイスな要約。ああだこうだいってもこれに尽きるな。
85考える名無しさん:2010/11/02(火) 06:45:01 O
それは小人の理である。
86考える名無しさん:2010/11/02(火) 08:08:29 O
社会は小人の住む場所である
8784:2010/11/02(火) 15:41:52 0
>>85
社会人なればイヤでもわかる。83がいうように、
教養に囚われるのは生きるにはいずれ障害となるよ。
大事に自分のなかだけにしまっとけ。
88考える名無しさん:2010/11/02(火) 17:00:12 0
水戸黄門じゃよ?
89考える名無しさん:2010/11/02(火) 19:01:07 O
教養は陸上競技のハードルの跳び方のようなもの

自然状態のときは単なる徒競走だったが発展するにつれ社会には様々な障害物が置かれそれに支配されているようにさえなった

それを上手く跳べたからどうした?跳ぶのはただの趣向だろうが

けっきょくは走れりゃいいだろう
90考える名無しさん:2010/11/05(金) 03:30:44 0
堵愚慧螺の奴隷になってはいかんということだよ。
91考える名無しさん:2010/11/09(火) 19:11:00 0
>>80
人を説得する材料になれるのは
左上がりか左下がりの直線の一次関数のみ
それ以上のものでは人を説得できない
2次関数なんて紙の上の遊び
92考える名無しさん:2010/11/11(木) 15:36:09 O
つまり教養を重視するあまりガンジガラメになる、と
そのドコに教養の良さが?と轢死は繰り返す
93考える名無しさん:2010/11/11(木) 16:35:43 O
パクチーも繰り返し食べたくなるよ
94考える名無しさん:2010/11/11(木) 16:43:56 0
教養は、自転車のチェーンの遊びみたいなもの。
キツキツのチェーンだと切れやすい。ある程度ゆるんだ遊びが必用。
遊びばかりだとチェーンが役に立たなくなる。
95考える名無しさん:2010/11/11(木) 17:32:47 0
>>94 ほほう。それがいちばん健全かもな。
96考える名無しさん:2010/11/11(木) 22:34:17 O
なにが(´⌒`)ほほう
だ!!!
97考える名無しさん:2010/11/11(木) 22:40:55 0
別にうえから目線のつもりじゃなかったけど。
そうみえたんならあらためるよ。
98考える名無しさん:2010/11/11(木) 23:34:49 0
ぼぼう

ははう

ぽぽう
99考える名無しさん:2010/11/11(木) 23:45:39 0
 .囚.
(´⌒`)
 .門.
100考える名無しさん:2010/11/12(金) 09:05:34 O
人間って必要でしょうか?
101考える名無しさん:2010/11/12(金) 10:24:47 O
いらねんじゃね
102考える名無しさん:2010/11/12(金) 10:27:33 O
一次関数で十分とか言ってるやつは確率統計も勉強したことないんだろうな
それこそ教養の範囲だと思うが
103考える名無しさん:2010/11/12(金) 11:11:58 O
コンビニ店員
(´⌒`)こちらのお弁当あらためますか?
104蝙蝠ちゃん出没中 ◆cWvjrxBVRg :2010/11/12(金) 11:30:26 O
見渡す限り体育会系か巷のDQNばかりじゃやりきれないでしょ
105考える名無しさん:2010/11/12(金) 11:38:46 0
 ↑
(´⌒`)
ほほう
 ↓
106考える名無しさん:2010/11/12(金) 12:34:22 0
しつこ
107考える名無しさん:2010/11/12(金) 13:35:38 0
記憶力が落ちてきたので習い事をしても勉強してもなかなか身に付かない。
108考える名無しさん:2010/11/12(金) 13:50:19 0
>>107 いくつですか?
ぼくはいま二十代後半だけど、十代のころと比べて記憶力落ちた
気がして・・。
人間の脳の容量ってどうなってるんだろ。記憶力おちても集中力あれば覚えられるけど
無限じゃないよね?昔勉強したことどんどん忘れてる・・・。
枝葉はいいから、重要なところだけは忘れずにいたいなあ。
だから、ノートとったり資料や本保管していつでも引き出せるようにしてる。
109考える名無しさん:2010/11/12(金) 20:32:54 0
教養と言えば
プルタルコスとモンテーニュ
110考える名無しさん:2010/11/12(金) 23:22:00 0
東洋的な教養はどうした。
西洋だけじゃだめだ。
111考える名無しさん:2010/11/14(日) 17:25:55 0
東洋的な教養というのは難しいな
イスラム、インド、東アジアで文化的に分裂していてまとまりがないからな
日本人の教養ということなら論語を挙げてもいいかもしれないけど
東洋全体を代表するような思想ではないし
112考える名無しさん:2010/11/14(日) 20:30:37 0
もちろん、日本人として、そして東アジア人としてだよ。
イスラム、インドまではきついだろう。
高校で初歩的な古文・漢文はやるけどさ。そういう表面じゃなくて。
まあでも儒教は封建的だからなあ。
113考える名無しさん:2010/11/14(日) 22:33:37 0
仏教哲学からインド哲学に導入できるだろう
そこからイスラム、キリスト・ユダヤと関係の深い順に追っていけばいい
あと美学、ヘーゲルとゲーテの美術史・美術論から入門して宗教美術へ
学徒なら文化全体を空間的に把握する感性を身につけないとな
114考える名無しさん:2010/11/14(日) 22:39:46 0
そうだよな。
日本人でも近現代に生きるならまず西洋ってことだけど、
日本精神はもちろん、東洋、場合によっちゃアフリカも見てかなきゃ
見えてこないよな。
115考える名無しさん:2010/11/15(月) 00:20:54 0
今時の若者なら、南アメリカとアフリカ史を知らないと恥ずかしい。
西洋・東洋・中洋の流れだけではもはや古い人扱い。
多極化する世界観についていけてるのは今の20代ぐらいじゃないかな。
116考える名無しさん:2010/11/15(月) 00:23:07 0
本はけっこう読んでるつもりだけど、読んでもすぐ忘れちゃうんだよね。
117考える名無しさん:2010/11/15(月) 02:56:50 0
まあ、人間の認識力なんて大したもんじゃ無いからね
恋愛半径は10m以内と言われているし
118考える名無しさん:2010/11/15(月) 03:02:07 O
>>117
なるほど
119考える名無しさん:2010/11/15(月) 03:46:23 O
政治的にならない為。
120考える名無しさん:2011/01/09(日) 17:14:59 0
教養とは何ぞ?
121考える名無しさん:2011/01/09(日) 17:26:12 0
これまでのスレの流れを見る限り、浅く広い博学のことみたいですよ。
122考える名無しさん:2011/01/10(月) 08:57:22 0
教養が無くても人間は人間だけど、
教養が無いって、人間としてちょっと
悲しいですね。
123考える名無しさん:2011/01/10(月) 18:41:27 0
教養という言葉を知識の集合と解釈し集合の要素を一個の知識として取り出すと
知識は文字から受け取り、経験からそれを精神内に再構築する
つまり、知識=作られた経験、不完全なりの一種の疑似体験なわけだ
当然、経験者のほうが技能や感受性もあり、専門的な発想も浮かんでくる
124考える名無しさん:2011/01/12(水) 00:08:11 0
得た知識を己が血肉と化することができたとき、
それは本来の意味での「教養」となるのではないか?
知識を血肉化できないときは、
知識は単なる情報でしかない。
情報過多の消化不良になって、人の心の病の原因
となることもあるかもしれない。
125考える名無しさん:2011/01/15(土) 20:11:15 0
教養は人を不自由にもするのだよ。
決して必要とは言い切れぬのだよ。
126考える名無しさん:2011/01/16(日) 21:47:05 0
ひまつぶしにはなる
127考える名無しさん:2011/01/18(火) 07:14:04 0
自由という白雲の中で人間らしさを見失わないようにするため
もしくはより人間らしくあるため
128考える名無しさん:2011/01/18(火) 21:03:15 0
ポエムかよ
129シャイア・ラブーフ:2011/03/26(土) 15:30:40.32 0
人間は文化を持つが故に人間なのだ

文化を持つが故の人間性をホモカルチャーと呼ぼう

ホモカルチャーの美しい友情をさあ、僕と膝を交えて研究しようよ

美しい僕と友達になろうよ
130考える名無しさん:2011/03/26(土) 15:38:40.90 0
それでいいのだ
131あぼーん:あぼーん
あぼーん
132考える名無しさん:2011/03/27(日) 13:38:01.34 O
教養なき人は道徳心なし
野蛮で卑劣
133考える名無しさん:2011/03/27(日) 13:49:50.79 0
阿呆への言論的囲い込み
134考える名無しさん:2011/03/27(日) 15:55:07.88 0
池上彰がある番組で教養の大切さを説いた。
ある団体がアフリカの赤ん坊を栄養不足から救うため粉ミルクを送った。
しかしその後、さらに多くの乳児が死んでしまった。それはなぜか。
現地の母親たちが文盲で、粉ミルクの箱に記載された作り方が読めなかったのと、
泥水で作ったミルクがきわめて不衛生だと理解していなかったことによる。
本来人の役に立つものでも、使い方を理解していない者にはかえって害になりうるのだ。
135考える名無しさん:2011/03/27(日) 17:10:33.65 O
教養の必要性はともかくとして
学殖・多識を修得する事は一生涯必要な事だろう
鶏鳴狗盗のような一生涯役に立ちそうも無い知識でも
覚えておいて損は無い
136考える名無しさん:2011/03/27(日) 23:18:17.55 O
>>134
泥水が不衛生だって理解してなかったのなら、泥水単体で飲ませたり料理に使ったりすることもあったはず
粉ミルク関係なくね?
137考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:07:31.14 0
>>9 の説だと、
格差をつけるために、教養は生まれたってことになるよね?
138考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:26:52.56 0
>>137
貴族としての教養たしなみとか武士としてのとかは言うけど
百姓に教養はいらんからね。
商人のせがれは読み書きそろばんで
十分。
139考える名無しさん:2011/05/04(水) 13:29:16.18 0
和歌も詠めないと教養のない奴と言われるのかな?
140考える名無しさん:2011/05/04(水) 18:46:33.41 0
常識レベルの教養と言うのもございますが
教養というのは一種のステータスである思います。
また自尊心だと思います。
自分の能力や感性を誇示したいのです。
それが高級・高度とされるものならなおさらの世界です
141石井 慧:2011/05/05(木) 11:17:30.15 0
慧、人の話を鵜呑みにする悪い所があるのよ。
みんなでご飯を食べに行ったら、ここはお皿に味が付いてて食べ残しと一緒にナメルと美味しいって言われたよ
慧ね、勿体無いね、美味しい、美味しいってやったら、行儀が悪いって怒られたよ。
ひどい奴いるね〜。

慧、気付かないようにしてたら平気なのよ〜
慧の飲み水に爪の垢をパラパラ入れる奴がいるよ
ぐっと一息で飲んでトイレで吐いたよ
慧、仲間の結束を高めるのが大事だから〜、気にしないから〜

あ〜、鵜呑みにするんじゃなかったよ〜
142考える名無しさん:2011/05/05(木) 23:19:54.62 O
>>132

それはない
田舎のおばあちゃんとか見てみろ
道徳心はコミュニケーションから産まれるんだよ
教養ではない
むしろ教養のあるやつにとコミュ力が欠落してんのが多いだろ
それが悪いとは言わないが要するに教養を優先した結果そう片寄っていったわけだな
信念がバランスの悪い人間を形成する
あまり信念が強すぎるのもどうかといったとこだ
143考える名無しさん:2011/05/06(金) 21:56:33.76 0
簡単ですよ。
それは「知らないものは見えないから」です。
例えば、「ドイツ人」と言う観念を持たない人はドイツ人を見ても、なんだかよくわからないおっさんにしか
見えませんが、ドイツ人という観念を持つ人は「彼はドイツ人です」と紹介されたとき、様々なものが見えるはずである。
一方でドイツ人という観念を知らない人は「ドイツ人です」と紹介されても、けむくじゃらな変なおっさんでしかない。
相手が教養がある人ならば、こっちが海外で「日本人です」と名乗ったときに、「今はそちらは桜が綺麗でしょうねぇ」「今生陛下はお幾つになられましたか」などと会話することが出来るだろう。
教養が無い人は物事の背景を理解することが出来ない。
また科学の教養があれば単純な原子の組み合わせで原子爆弾を創造することすら出来る。
教養が無いというのは要するにチンパンジーだと言うことなのである。
144考える名無しさん:2011/05/07(土) 00:02:48.33 O
教養は素晴らしいってのが先にありきな話になってるぞ
教養がないからそうなる
145考える名無しさん:2011/05/07(土) 00:34:54.89 0
格物致知への幻想が教養を支える
とはいえ、無知は嫌だからなあ
それは言葉を発明した動物の宿命なのだろう
146考える名無しさん:2011/05/07(土) 01:12:07.26 0
教養なかったら、支配階級に都合が悪いから
147考える名無しさん:2011/07/15(金) 22:38:10.36 0
それは、近代国家は法治国家であり、民主主義国家だからだ。
最低限の教養のない人間に選挙権は危なかしくて与えられない。
また、最低限の教養がない人は近代の取引社会で容易にだまされる。
やはり、中学までの義務教育は重要だ。本人たちが事情を知らずに必要ないと思っていても、
国家がすすんで与えてくれるのだからこれはありがたいと思わねば。
148蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/07/17(日) 01:40:25.16 0
猿に退化したいのなら
教養なんぞいつでも好きな時に
かなぐり捨てれば良いと思うよ
149考える名無しさん:2011/07/20(水) 17:25:37.84 0
日本人の皮を被った中国人の特徴


電車やバスの中で音漏れさせながら音楽を聞いている。
電車やバスの中で大声で話している。
電車やバスの中で、携帯の着信音量をマナーにしないどころか、大音量で鳴らしている。
携帯を操作しながら自転車に乗っている。
イヤホンして音楽を聞きながら自転車に乗っている。
未だに喫煙禁止区域でタバコを吸っている。
車は軽かミニバンか型落ちの高級セダン。
障害者スペースに車を駐車する。
客の立場だと上から目線。
普段は気にもしていなのに、大きな事故が起こると吠える。
自分が周囲にかける迷惑は棚に上げて他人の迷惑は叩きまくる。
自分が該当する行為の批判があると開き直り。
何かにつけて右や左に決めつけたがる。
先制で相手を在日やチョンと決めて火の粉を振り払う。
ニートなのに底辺職業者を見下す。
喫煙者に対して必死に叩く。
家庭ゴミの分別ができない。
家庭ゴミをコンビニのゴミ箱に捨てる。
歩くとき靴底を擦り、音を立てながら歩く。
都合の悪いことにはスルー。
非を指摘されると、自分だけじゃないとか、自分より酷い人もいると言い訳する。
分が悪くなると、論点のすり替えをよくする。
自由は主張するが、責任は無視。
権利は主張するが、義務は無視。
150考える名無しさん:2011/09/06(火) 04:02:28.80 0
バカと話してるとムカつくから
151考える名無しさん:2011/09/30(金) 21:32:20.97 0
age
152考える名無しさん:2011/10/01(土) 09:31:42.99 0
人間に必要なのは教養よりも家族と過ごす時間や
他人に対する思いやりの気持ち。
さらに、礼儀と約束を守る心。
こういう人間としての基礎なしに教養を身につけても意味がない。
153あぼーん:あぼーん
あぼーん
154考える名無しさん:2011/10/22(土) 16:34:01.41 0
そうです。
155考える名無しさん:2011/10/22(土) 22:00:36.39 0
逆かな。そういう礼儀や約束を守ることが無意味なものだと正しく認識するのが真の教養。
156考える名無しさん:2011/10/23(日) 02:21:20.39 0
それ、ただの暗記バカだろ
157考える名無しさん:2011/10/23(日) 02:52:22.69 0

にゎにゎ感じてきたら隠さずにちゃんと言うんやでぇ〜





158ユーサイネイジア ダニエル・カール:2011/10/25(火) 12:14:13.53 0
お〜 おほお おほお〜 お〜

私、穢多だから、先生やるなって言われたよ

犯罪者を生かす世の中作って正しいこと堅くて嫌うだからって

お〜

みんな、私と友達止めるよ

彼女も別れるよお

お゛〜
159考える名無しさん:2011/10/25(火) 12:23:27.29 0
お前の性格のせいだと思う
160考える名無しさん:2011/10/25(火) 14:12:28.94 0
unpokoカルトよ

我が城近くにまた珍入してきおったか!!!!!!!
161考える名無しさん:2011/10/25(火) 17:07:25.48 0
人間は思考する生き物だから悩みは付き物だ。
もし、悩みだけで解決する手段がなければ精神的に押しつぶされてしまうだろう。
教養があれば、知恵によって悩みも解決される。
よって、もし人間が思考せず、悩まなければ教養は必要ない。
162あぼーん:あぼーん
あぼーん
163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164考える名無しさん:2011/12/06(火) 23:33:53.42 0
電通利権独占
電通・・・単体では世界最大の約1兆4千億円の年間売上高を誇る広告代理店。
(株)電通は、社員約5700人を抱えるメディア・政財界に巨大な影響力をもつ企業。
日本ではトヨタも日産もマツダも電通、家庭電器でも東芝、松下、日立、サンヨー、
ソニーが、揃って電通に広告を任せている。

広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、
それを広告主に売り捌くやり方で、完全におおもとから利権を掌握している。
さらにこの事自体が広告で経営が成り立つマスコミからはタブー視され、
電通に関しては表立った報道がされることは無い

電通の会議室に受付嬢をつれこみ
監視カメラで撮影されているのもしらずにバックでオマンコ(半ばレイプ)してしまった
サ〇ウ食品の御曹司でバカ息子(〇藤加寿洋)は電通内でも知らないものがいないほどなのだが。
このバカ息子は関西大学のアッメフト部時代にもいくつかのレイプをしていたというたれこみもある。
いわばレイプ常習犯なわけだ。

ただ、電通人事部はこのバカ息子(佐藤加寿洋)の会社(サトウ食品)が電通の
優良顧客であるというだけで 受付嬢だけをクビにしてしまったそうな。
このバカ息子についてはウヤムヤにしてごまかした。
165考える名無しさん:2011/12/07(水) 00:07:18.16 0
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、
初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、
シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から
スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを
すぐに理解することができる。

もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず
(言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、
ミュージックコンクレートやクラウトロック、つのがらいクリと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、
唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわち後にテクノと言われることになる方法論、
すなわちスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説法をぎりぎり音楽の範疇へと昇華する方法論を確立したのが
クラフトワークだと言える。

クラフトワークだけは別。
何故ならクラフトワークが作る音楽が「テクノ」だから。
他のアーチストとは長老から受けた薫陶が段違いなわけ。

166あぼーん:あぼーん
あぼーん
167あぼーん:あぼーん
あぼーん
168考える名無しさん:2012/01/06(金) 14:54:03.41 0
>>25
人間は偏差値で等価値に測れないよ
自分の意志で表現できる人間は、世俗的意味を超えて哲学的だと思う
169考える名無しさん:2012/01/08(日) 22:03:12.38 0
教養 リベラルアーツね 人文科学、社会科学、自然科学を包括する専門分野
原義は「人を自由にする学問」それを学ぶことで非奴隷たる自由人としての
教養が身につくもののこと
主な内容は自由7科
文法学  論理学 修辞学
 幾何学 算術 天文学  音楽
哲学は、この自由七科の上位に位置し、自由七科を統治すると考えられた。
哲学はさらに神学の予備学として、論理的思考を教えるものとされる。
  神学部、法学部、医学部

まあ目に見えない事を知るためだね
高卒がバカにされるのはこのため 日本で言えば藝術かな
落語家の蕎麦が見えれば教養あるんじゃねw
蕎麦屋の看板と同じ
170考える名無しさん:2012/01/08(日) 22:12:42.15 O
>>1
モテるから、良い仕事に就けて金が入るから。

ただそれだけ。実生活に有用ってだけ。
悟りとか哲人だとかは、ただの自己満。
171考える名無しさん:2012/01/09(月) 19:46:21.30 0
教養あってモテるかあ?
今の時代はただの知のオタクって感じだろ。
教養って専門的知識とは違うから良い仕事につけるとも限らない。
172考える名無しさん:2012/01/13(金) 17:41:17.46 0
うんこ
173考える名無しさん:2012/01/13(金) 17:55:09.43 0
>>171 おまいは仕事教の信者か?
174考える名無しさん:2012/01/14(土) 08:55:09.86 0
学問が超細分化され情報爆発時代の現代に教養なんて概念が成立するのか?
万人が備えているべき知識体系なんて設定不可能だろ
教養なんてキリがないんだから中学校レベルの読み書き計算くらいに留めとけよ
175考える名無しさん:2012/01/14(土) 20:17:34.93 0
>>1Mask_of_Darkness_and_Light ◆KjV5V9dJA6Beは自殺しろ
183 +1:Mask_of_Darkness_and_Light ◆KjV5V9dJA6Be (122) ::2011/11/20(日) 21:34:22.23 0
俺の家の家系がいかにひどいかご覧あれ

母親 PTSD 蜘蛛まっか出血で左半身不自由 おそらくアスペ
父親 アル中 借金有り 
母方祖母 統合失調症
母方叔父 元ひきこもり
父方祖母 自殺
父方祖父 葬式で暴れだしたりする基地外
父方叔父 アル中で体がまっ黄色になって死亡
俺    人格障害、統合失調症、アスペルガー、境界例、知的障害、2ちゃん廃人、顔面奇形、友達ゼロ、引きこもり50代、シャブ中

ハハハ

110 +1:Mask_of_Darkness_and_Light ◆KjV5V9dJA6Be (22) ::2012/01/14(土) 19:30:59.54 0
馬鹿じゃね?

俺はコテで以外は書き込みしてないよ

http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/entrance2/1326015611/55
Mask_of_Darkness_and_Light ◆KjV5V9dJA6Beが名無しで代行を頼んだ証拠
176考える名無しさん:2012/01/15(日) 09:55:56.52 0
ネット時代だからこそ教養は必要。これがないと情報に支配される。
177考える名無しさん:2012/01/15(日) 09:59:28.62 0
生きる意味など無いのである
地球が46億年前にでき、30億年前に原始生命が誕生した
多細胞生物→動物→哺乳類→霊長類→ヒト

ナメクジに生きる意味など無いであろう?
人間という種にも別に生きる意味など無いのだよ
気が付いたら「生きる意味」とかアホな世迷い言を考える種になっていた

「意味」とはそもそも、思考する際に考えのよりどころにするもの

だが、ヒトが生きていくために、合理的で生きていきやすい
社会・人生にするために、「意味」を作ることは大切なんだ
「意味」を理解したうえで…
178467:2012/02/29(水) 22:55:51.92 0
うまい機知の聞いた冗談を言えるようになったり、そこら辺の風景から
空気とは?などと話を広げることも可能、さらに論理的思考訓練にもなるから
人生設計も上手くできるようになって面接にも仕事にもそれが役に立つ。
豊かな人間になると思います。
いいこと尽くしじゃないですか! 
加えて絵や音楽、体育ができたら人生は薔薇色になります

教養は基礎づけ主義の古義主義を貫徹すればついていくと思います。
179考える名無しさん:2012/04/20(金) 21:17:34.13 0
age
180考える名無しさん:2012/04/23(月) 00:36:22.01 0
良いか悪いかを決めつけなければ 生活するために必要だからだよ
181考える名無しさん:2012/06/04(月) 17:34:17.44 0
教養が不必要とか抜かしてる怠惰人間は死ね
今の学校教育が実利を伴わない記号的な詰め込みをやってるから無意味というだけ
論理で理解させ、論理で学び、論理で考えて行動させることに意味がある
その積み重ねを経験や教養で学び、活かすのが社会
個性なんて元々ないものを求めて、画家や歌手みたいな青い鳥を目指すなら
いっそのこと、これから来る不幸を案じて死んだほうが良い
182あぼーん:あぼーん
あぼーん
183考える名無しさん:2012/08/24(金) 22:09:06.37 0
age
184考える名無しさん:2012/08/30(木) 11:49:15.23 0
J.Sミル大学教育についてでも読めば?
185考える名無しさん:2012/09/08(土) 09:07:51.16 0
age
186考える名無しさん:2012/09/12(水) 03:18:10.99 0
教養のない所に行ってみ。
後にも先にもとにかくまずは教養だ、
と思うから。そして今度は、
教養の高い所に行きたくなるよ。
187空気読まない代理サービス ◆tJPLCCfSR. :2012/09/16(日) 13:10:26.77 0 BE:5396479979-2BP(0)
単に教養を身に着けたい場合、
本をたくさん読めばいいのでしょうか?
それとも、教養の問題集をやればいいのでしょうか?
188考える名無しさん:2012/09/16(日) 13:56:32.28 0
>>187
本読むことと、詩文なんか書くこと、そして人とよく話すこと、洒落のある居酒屋かバーなどに通うことかな
189考える名無しさん:2012/09/24(月) 07:22:52.53 0
ここで教養を持ち上げてる奴らはサロンごっこしたい厨房
190あぼーん:あぼーん
あぼーん
191考える名無しさん:2012/10/01(月) 01:09:07.12 0
身の丈に合わない自己顕示欲の存在に気付くため。
192考える名無しさん:2012/10/02(火) 00:56:43.37 0

物理を学びなさい。基本でつよ?
193考える名無しさん:2012/10/02(火) 01:32:15.72 0
>>169
いつの時代に生きてるのこの人…
194考える名無しさん:2012/10/02(火) 02:30:59.00 0
当然、今じゃね?
195考える名無しさん:2012/10/02(火) 07:21:53.01 0
反日反中ひゃっほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
196考える名無しさん:2012/12/14(金) 17:17:33.13 0
アラフォーくらいの年代の人って、テレビの影響うけやすくね?
一方で、若者はテレビ視聴時間が減ってることもあって、
テレビに影響されなくなっているように思う。
そもそも、子供たちっていうのはなかなか聡明で、論理的だ。
子供たちの価値観は、論理性がある。合理主義というか。
子供たちがバカにする人というのは、
子供たちの主観によって判断されているのではなくて、
相対的にみて、格の低い人物であるケースがほとんどだ。
197考える名無しさん:2012/12/14(金) 22:45:36.71 0
ヤンキーって、型にはまりたくねぇ、とか言いながら、
ヤンキーの型にはまってるよね。
いかにも不良っていう髪型で、いかにも不良っていうしゃべりかたで、
いかにも不良っていう服装で、いかにも不良っていう趣味で。
198考える名無しさん:2012/12/15(土) 04:42:38.55 0
>>197
わかる。
でも他みんなもそうなんだよね。
199考える名無しさん:2012/12/18(火) 22:18:22.11 0
>>186
同意する。
学歴のない人たちの職場も、院卒の国資所持者の集まる職場も経験したけど
186の言葉そのものだね。
自分が若いときは教養がないからそれでいいかもしれないけど、年齢重ねるともうね。
教養が基準というより、向上心のある人達がそれもマナーも持ってて器が大きいというか。
また会って話しをしたいと思う。
200考える名無しさん:2012/12/19(水) 08:37:59.34 0
>>199
そう。
向上心、慮り、器量。
この三つさえあればなんでもやれる。

なのに大体それがないよね。
201考える名無しさん:2012/12/19(水) 18:42:20.95 0
>>1
本当は必要ないし、生きることに意味なんてないのだよ
人の脳がつくりだした幻に過ぎない
202考える名無しさん:2012/12/20(木) 01:58:25.26 0
教養は必要とも必要ないとも言える
広大な宇宙の塵に等しい地球の小さな生物が脳で勝手に考えているだけに過ぎない
まあ、必要と思う人間にとっては必要
ただそれだけの話

「事実など存在しない
存在するのは解釈だけである」

フリードリヒ・ニーチェ
203考える名無しさん:2012/12/26(水) 13:04:48.71 0
80年代の言論界はテレビキャスターの時代だった。
90年代の言論界は小林よしのりがキーパーソンだった。
00年代の言論界は2ちゃんねるが大きな影響力を
持っていた。
そして、2010年代の言論界は、有吉の時代になる
だろう。「アリヨシズム」と言ってもいい流れが
生まれるのは間違いない。そして、そのアリヨシズムの
強力なパートナーがマツコ・デラックスになるだろう。
後の歴史学者たちは、この時代の言論界を
「有吉時代」と呼ぶしかない。
古市も開沼も貴戸も荻上も、しょせん、アリヨシズムの
名脇役にすぎない。
204考える名無しさん:2012/12/31(月) 21:00:07.53 0
教育とはリーダーズ(指導的地位の人々)による後継者育成システムである。
負け人間がうかつに、まるでリーダーズの一人であるかのように教育を語ってはいけない。
まずは自分の教育を達成せよ!
それが順序である。
205考える名無しさん:2013/03/10(日) 18:59:46.31 0
「言葉(服装風紀世相)の乱れ」はそう感じる人自身の心の乱れの自己投影。他力本願で問題解決力が低く対外評価を気にする不寛容者ほど、自己防衛の為にマナー規律モラル礼儀ルール法律を必要とする。最も中途半端な知識主ほど最も辛辣に批判する/感情自己責任論
206考える名無しさん:2013/03/10(日) 21:04:08.84 0
生存率、子孫が残せる確率が高くなるから教養は必要
うちの子は中1男子、高1女子だけど、器量も含めて生存力は受け継いでくれそうである

で、延々子孫を残した先に何があるのかは、わからん、教えて下さいw
207考える名無しさん:2013/03/11(月) 08:27:38.99 0
人間がより高く進化するために、あらゆる物の見方を身につける必要がある。教養をつければつけるほど、物事の理解が進む。

最終的に、どんなレベルであろうと、人間の内面の進化に寄与できれば、その教養は最高に役立つ。
208考える名無しさん:2013/03/11(月) 08:34:10.15 0
>>187
好きな、美しいとあなたが思う絵を見てください。音楽聞く、彫刻見る、建築見る、でも可。

それを見つけたら、それを作った人のことを調べたり、その人が生まれた場所を探したり、どんな教育を彼が受けたのかを知ることは、楽しいよ。

そんなことをしてるうちに、いつか教養になってたりします。楽しんでね。
209考える名無しさん:2013/03/12(火) 19:22:45.63 0
僕はクイズ王、雑学博士と同級生にたまに言われます。
でも、自分に教養がある感じはしません。
教養人はラテン語修得が必須の条件と聞いたことがあります。
ラテン語を勉強すべきでしょうか?
210考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:20:20.40 0
>>209
すごい昔ながらの教養人ですね。>ラテン語
興味あるなら、学べばいいと思う。
現代人は、情報過多だけど、本当に知りたいこと知るべきことは、時間も容量も限られてる。だから、取捨選択できるといいね。
そのためにも教養が必要なのかもな。
211考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:26:51.42 0
教養目的で外国語勉強するなら、まず英語と仏語やった方がいいよ
とマジレス
212考える名無しさん:2013/03/13(水) 00:38:57.85 0
>>211
残念ながら、英語と中国語だろう
なにかの弾みでフランスが覇権を握る様な事はない
ロシア語は悩みどころだけど、何かの弾みで中ロがドンパチやって中国が捻られるのが個人的な望み
213考える名無しさん:2013/03/13(水) 01:13:46.55 0
中国語て
ビジネスが目的ですかい
214974:2013/03/13(水) 17:31:53.25 0
>>210
昔ながらの「正しい」教養人ね。

教養の意味は上書きされるべきだと考えます^^
215考える名無しさん
>>209
昔のネットがない時代に教養や専門的な学問を教えてくれる本は
ラテン語で書かれていたものが多かったというのもあるんじゃない?
今は英語の出版が多いんだろうね。学会も英語だし。