【ナショナリズム】愛国心とは【民族主義】

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1考える名無しさん
尖閣諸島問題以降、日本人は変わってしまったのでしょうか?
いや、正常に戻っただけだ、今までがおかしかったのだ。
など、意見はいろいろあります。

仙谷官房長官は、管直人と同じく市民参加主義者であり、
政治信条としては、反ナショナリズムの筈ですが、その人が
その行動によって、日本人のナショナリズムを呼び覚ましてしまった。

何という皮肉でしょう。
2考える名無しさん:2010/10/23(土) 14:50:15 0
ナショナリズム、愛国心、民族主義。

これら近代国家と共に生まれた思潮は、ある意味、近代的自我の一方の終着点
とも言え、19世紀後半、居住まいの良くない自我と現実とのズレをどう決着させるか
の一方の答えが、国家及び民族との、自我の同一でした。

多分、その反対側の答えが文学だったように思いますが、
自我と現実とのズレを永遠に生きるという覚悟ですね。

つまり、
尖閣諸島問題以前の日本人は憲法9条という文学的空間に生きていたのかもしれません。
3考える名無しさん:2010/10/23(土) 15:34:55 0
自分自身と自分のまわりの人びとに対する愛着を基礎とした祖国への愛は、
自然であり、また必要であり、公平な観察者が是認するものである。
しかしながら、それを超える祖国への愛は、不自然であり、倒錯的な偏愛になる危険性をもつといえる。
さらに、祖国への愛は、近隣国民に対する国民的偏見を引き起こす危険性をもつ。

堂目卓生 『アダム・スミス 『道徳感情論』と『国富論』の世界』 p.127
4考える名無しさん:2010/10/24(日) 14:52:39 0
アジアは、まだ19世紀だなあ。

韓国、中国のエスノセントリズムの醜さを目の当たりにすると、アジア共同体なんて、
笑い話にしか聞こえんよ。
5考える名無しさん:2010/10/24(日) 15:04:47 0
韓国は、何だろうねアレ、
産業翼賛ナショナリズムって概念を発明したくなるよ。

サムソンに就職出来なかった若者達は永遠に二流人士としてレッテルを貼られて
生きていくんだろうな。あんな小さな国で、どこにも再起の望みがない、
アメリカに逃げ出したくなるのがよくわかるよ。
6考える名無しさん:2010/10/24(日) 16:01:29 0
マッカーサーが進駐後に日本を指して
「精神年齢が12歳程度」と言ったといわれるが、近代国家としての成熟度
を測るのに国家を人間の年齢に例えるのは面白いかもしれない。

さて、アジアの国々の精神年齢を、それぞれ測ってみよう。

日本   30歳
韓国   12歳
中国   14歳
台湾   17歳
フィリピン17歳
インドネシ16歳
タイ    18歳
マレーシア18歳
シンガポー21歳
ブルネイ  19歳
ベトナム  15歳
ラオス   13歳 
カンボジア13歳
ミャンマー 0歳
北朝鮮   0歳

と、まあこんな感じかな。
7考える名無しさん:2010/10/24(日) 16:43:15 0
>>6
それが事実なら、そんなアホな事を言って憚らない当時の
マッカーサーの精神年齢は10歳程度だったと思われるが、
君の精神年齢はいったい何歳だね。
8考える名無しさん:2010/10/24(日) 16:48:53 0
>>7
まず、
マッカーサー「12歳」発言
でググりましょうね。昭和の有名な一コマです。

ここで初めて知ったのなら自分の無知を恥ましょうね、ぼうや
9考える名無しさん:2010/10/24(日) 18:18:56 0
中国のトップはとんでもなく頭が良いから、日本より精神年齢は上だよ。
10考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:16:52 0
>>8
知らねえよ、そんなの。ググる必要もない。
ググれば幼稚園児でも知られる情報を知ってるか知らないかなんて無知とは言わない。
そんな鼻くそみたいなエピソードをひけらかして奢り、
挙句の果てにそのマネまでして喜んでる自分を恥じたらどうかね。
11考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:17:07 0
愛国心は教育とメディアによってすくすくと育てるものだよ。
たいていの国はそうしている。
国民教育を受けた世代が高齢化した今、日本に国民は存在しない。
エゴの塊の市民しかいない。
12考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:21:32 0
だいたい、その口ぶりからすると「事実」だったのかよ。
お前の作り話であったならまだマシだったが、事実だったとすると
マッカーサーの精神年齢は事実10歳程度であり、
それをマネして悦に入ってるお前の精神年齢は胎児レベルだ
13考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:22:39 0
12は11の続き
14考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:23:44 0
じゃなくて10の続きだった
どうでもいいけど一応
15考える名無しさん:2010/10/24(日) 19:33:04 0
>>12
精神年齢は心理学の分野だが、マッカーサーの時代はまだ心理学が発達していないからしょうがない。
当時の心理学は生理学、言語学、脳科学、教育学、情報工学、認知科学すべてにおいて低レベルか、
手つかずで未研究だったのだから、その時代の人間の発言を今の知見から裁いても無理がある。
日本人もアメリカ人イギリス人を鬼と畜生と同じと考えていたのだから、当時の人間の頭の中身は似たようなものだ。
166:2010/10/24(日) 20:17:10 0
どんな基準でこんな順位になったのかを説明すると

まず、普通選挙と三権分立、表現の自由といった基本条件。
不在地主や小作制度といった所有形態の不平等の有無。
さらに資本主義の発展段階など。

と、ここまでは、経済社会による下部構造だから他の統計で間に合う。

ここからが重要なのだが、近代国家の特徴である「自由な個人」が横着する
疎外感、現実からマクのように隔てられてしまうという疎遠さなど、つまり、
近代的自我の行き着く危機の受け皿が、その国家ないし言語環境の中に
あるのか? がポイントの大半を占める。

ありていに言えば、その国の言語で出来た芸術に他の先進諸国に共通する
テーマが描かれ、それを錬磨し称揚するような大衆社会が存在するのかが重要ポイントになる。

つまり近代国家とは「自由な個人」という不自由さを、共同体の中でどう慰めるかの
二重牢獄であり、こうした環境にいかにスレッカラシになるかの競い合いみたいなもんだからね。
17考える名無しさん:2010/10/24(日) 20:30:55 0
シヴィライゼーション4か
18考える名無しさん:2010/10/24(日) 21:17:54 0
残念ながら日本人とマッカーサーの関係は、父と子の関係に例えられても仕方ないね。
マッカーサーからみて日本は12歳の子供というのは頷けるハナシだよ。

鬼畜米英という憎悪の対象に完膚無きまで打ち負かされ、どんなに占領を恐れていたか、
そして、その占領政策の間の日本人の豹変ぶりの破廉恥さ、あなたの子供を産みたいという
手紙をマッカーサーに差し出す日本女性がいたとか。

憎悪の対象が瞬時に愛着対象に変わってしまう自我の弱さ、こうした近代的自我の未熟さ脆弱さ
は精神年齢12歳と言われても仕方あるまい。
19考える名無しさん:2010/10/24(日) 22:25:14 0
でも明治以来の日本は思想文学・政治社会制度・風俗習慣を欧米風にしようと頑張って来たのだから、欧米に憧れるのはしょうがないと思うよ。
建前では鬼畜米英だけど、本音では日本軍に不条理に殴られてるのが嫌で、早く戦争が終わってくれないかと願っていたんだから、豹変というよりつい本音が出ちゃったと思うな。
豹変した人は、怖いから日本軍に従ってただけの人だと思う。
20考える名無しさん:2010/10/24(日) 22:31:25 0
>>18
豹変や破廉恥ということで言えば、大日本帝国は欧化政策で日本を欧米化して、
西洋人から「自国の文化を否定している卑屈な態度」だと思われていたくらいなのに、
急に鬼畜米英で豹変してるんだから、豹変という意味では同じですよね。
21考える名無しさん:2010/10/24(日) 22:52:34 0
豹変というのは個人レベルでは、もっと恥ずかしい事例が沢山あるね。
太平洋戦争中、捕虜になった日本兵が聞かれもしない内に、自軍の秘密を
ペラペラ喋って、米英軍の尋問官を驚き呆れさせたとかな。

要するに未成熟な自我の成せるワザ。

こういう行動をとったら私という自我が崩壊してしまう、という危機認識が無かったの
第二次大戦期は、
だからカミカゼだのという戦術が可能だったとも言え、何とも無惨な結末か・・・
22考える名無しさん:2010/10/25(月) 07:30:04 0
・・・・というような「日本人は個人ダメ説」が
一種の「日本人論」の亜流として一部でもてはやされたのが80年代のこと。
>>16 >>18-21あたりは上手く再現してくれているね。

自分を棚に上げた鼻につく上から目線の説教くさい態度とか、
ごく一部の小さな例を日本人全体のステレオタイプに当てはめる乱暴さとか、
当時のマスメディアが繰り返し刷り込んだステレオタイプに寄りかかった実証性のなさとか、
国民的な歴史観を一切共有しようとしないエイリアン史観な所とか、
あいまいな虚像のイデオロギー「個人主義」によって「集団主義」日本を断罪しようとする空疎な理論とか、
「個人」を主張するくせに笑えるほど「個性」が無いところとか、

団塊・全共闘の反日クズイデオロギーが実によく再現されているwww
23考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:41:22 0
という2ch全体主義イデオロギーに真っ黒に染め上げられたってわけだね。
2chだけでなく、どこの国でもネットに浸かった人間達は一瞬で全体主義になってしまうようだけど。
人類はネットに対する免疫がないんだろうな。
24考える名無しさん:2010/10/25(月) 11:07:47 0
>>23
あのねえ、おれはネットの普及するまえからずーーーっと左翼全体主義が嫌いだったの。
そういう人間もいるの。それをまともじゃないとかいちいち決め付けるなっての。
25考える名無しさん:2010/10/25(月) 11:54:13 0
岸田秀のヌホン人論のテーマですな。

しかし、昨今の日本共同体再興の動きは、どう評価したらいいんだろうねえ。
対中国という危機感が、あらゆるメディアで取り上げられてるけど。

また、アジアにおける「歴史概念」の脆弱さ、中国韓国をみてごらん、古代史も
近代史も現在の政治状況を有利にするための方便と化してる。

韓国とか中国には、丸山真男とか小林秀雄みたいな人物はいないのか?

中韓の言論空間の幼稚さは、後々問題が複雑になる原因になるよ。



26考える名無しさん:2010/10/25(月) 15:09:24 0
シナ思想は清末から民国初期が古今東西百家争鳴でいちばん成熟していた。
新中国でマルクス主義が教条化し、
文革で伝統思想が排撃され、
江沢民が民族主義を称揚した頃には残りカスもなかった。

朝鮮人は思想的にはもっと幼稚で、まず抽象的な思考というものができない。
民族ごとに華夷秩序に当てはめて固定するから
野蛮人が文明化するとか文明人が堕落するとかの「変化」の概念がない。
差別はしたくないんだが、例外がいないんだから仕方がない。
27考える名無しさん:2010/10/25(月) 16:02:12 0
ならその概念を教えてあげなさい。差別を助長しても仕方あるまい。
28考える名無しさん:2010/10/25(月) 16:18:23 0
>>26
もっと中国思想や韓国思想をお勉強なさい。
両国ほど抽象的な世界を語ってきた国は東アジアには無いだろう。
日本はそのおいしいところを見分け活用した。
加えて、日本語自体は抽象論義に向かない言語でもある。

もちろん、新中国に対する評価はやぶさかではない。
しかし一番成熟していたか、というように、一番かどうかは疑わしい。
古代中国や、唐代、宋代、明末清初も実に固定化してない爛熟した思想世界がある。

朝鮮思想は、決して幼稚ではない。
とはいえ、現韓国のあからさまな反日的態度には嫌気がし、こちらにとっては如何にも不毛で、稚拙なナショナリズムだとは思う。
しかし、こと朝鮮思想そのものに即して言えば、必ずしも頭から見下すことはできない。
26が言ってることは事実ではない。身分の固定化は日本の江戸明治の方がしっかりしている。
また、政治的枠組みと、その思想とをごちゃ混ぜにするのはおかしい。
国学者は、日本思想は平安文学の中にあるとのたまうが、こちらの立場からすれば「やめてくれ」と言いたくなるのとだいたい一緒。
29考える名無しさん:2010/10/25(月) 16:45:45 0
>>28
もっと論理的に話せるようにおなりなさい。
30考える名無しさん:2010/10/25(月) 17:26:56 0
>>28
あのさ、近代国家における自我の位相について話そうよ。

アジアにおける近代的自我の確立は、やっぱり日本が最初だと思うんだよね。
近代的自我とは、封建的遺制から解き放たれた「自由な個人」の意志が、
都市化した社会の中で味合う他者との間の齟齬を出発点にしてると思う。

孤独さ、とか寄る辺なさが心象としての基層低音であり、自意識という二重化
された意識状態が青年期の特徴でもある訳だけど、最早かっての共同体は失われてしまい
帰る場所のなくなった自由人は、その解決策として様々なものを発明したと思う。

例えば、その不安定な自我の落ち着き先として宗教団体や、政治運動、芸術運動などが
挙げられるけど、その一方の極は、どこの国でもナショナリズムに帰着すると思う。

ベネディクト・アンダーソンをまつまでもなく、失われた共同体を再興すべく、「想像(創造)した」のだと
思うよ。かっての日本や、現在の韓国、中国は。

少なくとも我々は、韓国中国の現在を見るとき、こうしたメカニズムを無視して見ることは出来ない筈だよ。


31考える名無しさん:2010/10/25(月) 17:39:18 0
妙に意図的な意識的な「愛国心」は隠れ外国人である証拠だ。
32考える名無しさん:2010/10/25(月) 22:21:20 0
>>30
近代国家の自我を語る際、その「近代」の在り方は、ヨーロッパとアジアとでは違うよな。
アジアを語る場合は、横文字の近代化理論は参考程度にしかならないよ。

とりあえず世の常識からすると、日本と韓国とは近代化の歩調が見事に重なっている(というか韓国の近代化の歴史=日本による朝鮮統治の歴史)。
しかし、その過程において「自由な個人」なんてものが存在したことがあったか?
全く「無い」と言える。なぜならアジア特有の家制度が、国家主義へと拡大したからだ。
というより、アジア人が自由の意味を実感として理解できているのかといえば、未だに怪しいぞ。

つまりアジアにおける近代化は、地方分権や地域主権の否定からはじまり、急速に中央集権化が推し進められたことにある。
とりあえずこれが、東アジア、特に日本や韓国が近代化を果たした際の最大の特徴であることは、誰もが知っているな。

だから「失われた共同体」などないのだよ。元々ある共同体を拡大発展させ、個々の共同体のもつ特権を国が剥奪したのが東アジアにおける近代化。
西欧列強の直接支配によって徐々に近代化していったのが中国。
そしてまた、近代的自我の萌芽は、むしろアヘン戦争に陥った中国の知識人の方に早くに見られる。
しかしあの国は如何せんでかすぎて中央集権化に手間取る。
その隙にこじんまりとまとまっていた日本が追い抜いちまったというわけさ。韓国併合というおまけ付きでね。
33考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:20:47 0
>>32
近代化を経済発展段階論的に限定して論じるとそうなる。

自由な個人というのは、奴隷ではないという程度の意味だよ。
「自分は何にでもなれる、自分の身の処し方は自分で決められる」
という可能性の中にいる個人はルンペンであろうが「自由な個人」なんだよ。

そして「自由な個人」というのは近代的自我の必要条件であり、その個人
が社会に一歩足を踏み入れたとたん味わう様々な齟齬が、近代的自我の
十分条件になる。

「彼は何でも成れたのに、驚くべきことに結局自分自身にしか成れなかった」
という慨歎をはくような個人が出現する。

きみの言ってる近代的自我だったら歴史の中に埋もれながらいつの時代にも発見できるよ。
源実朝の短歌や、マルクス・アウレリウスの自省録を読んでごらん。彼らの心情には現代人の
感じる孤独感に近いものがあるよ
34考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:33:44 0
>>33
なるほど。近代化を経済発展段階論的に限定して論じてるように見えるのか。
しかしどこがですか?純粋にそういう意識は無かったもので。

33の言ってる
>自由な個人というのは、奴隷ではないという程度の意味だよ。
>「自分は何にでもなれる、自分の身の処し方は自分で決められる」
>という可能性の中にいる個人はルンペンであろうが「自由な個人」なんだよ。

このような「自由な個人」という理解であれば、これこそ前近代のアジア社会には見られるでしょう。
まあ、日本江戸明治社会は固定化されていたが、中国史や朝鮮史上では既に自明のことでは?
35考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:42:51 0
奴隷制度を軸に考えること自体が、一種の立場を標榜しているようにも思えるのだが。
「自由」や「個人」という存在は、
「好きこのんで奴隷にもなれる自由」、「好きこのんで奴隷になる個人」を保障することがそうだと言いたいのかい?

近代化とは、私刑や奴隷制度からの解放そのものでもあるように思えるのだが。
精神的にも制度的にもね。「阿Q」で叫ばれている「近代」はその典型じゃない?

33のポイントがよくわからんです。
36考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:53:02 0
それから、近代的自我まずありきで議論しちゃダメなんじゃない?
近代的自我ってのを語るには、まず近代について語らなきゃ。
源実朝やマルクス・アウレリウスを持ち出しても、彼らは近代人じゃないんだから、
どんなに「近代的」なことを言っていても、どうしたって近代的自我を語った事にはならんでしょ。
そうやって近代的自我を過去の人間に当てはめることはできるけど、近代的自我そのものについて議論すべきなんじゃないのかな。
33の立場からしてもさ。
37考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:55:09 0
>>34
近代国家と前近代国家の区別がついていないね。

前近代国家における自由という言葉が近代国家
における自由と同じものを指すとと思ってるんだ。

中国をみてごらん、前近代からの言葉の遺産にのし掛かられて
自由という概念を未だに確定できていないでいるから
38考える名無しさん:2010/10/25(月) 23:59:08 0
それから、東西どちらの近代化を語るのかにもよっても内容は異なる。
東西の近代化を同一のものとして語ることは不可能だからね。
39考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:04:12 0
>>37
>きみの言ってる近代的自我だったら歴史の中に埋もれながらいつの時代にも発見できるよ。
>源実朝の短歌や、マルクス・アウレリウスの自省録を読んでごらん。彼らの心情には現代人の
>感じる孤独感に近いものがあるよ

これも同じ事で、近代国家と前近代国家との区別がついていないね。


40考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:10:00 0
われわれの享受している「自由」というのは狭義には
政治的自由のことであり、これは欧米の近代によって達成されたもの。

この自由をギリシャにまで遡って説明するアホがいるけど、ギリシャには
語源的な価値しかない、今我々が手にしてる自由はフランス革命以降の
価値観であり、アジアには対等物は存在しなかったというのが歴史的現実。

つまり自由という概念は近代国家と双子なの。
41考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:12:50 0
37の人はどうも歴史認識に偏りがあるような。
君は中国や台湾の新儒家の存在をどう見ている?
42考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:16:17 0
>>39
おまえさんアホだな。

これはおまえさんを嘲笑するために書かれた挿話だよ。
前近代と近代の区別がついてないことを教えるために
古代の詩人を例にだして、おまえさん程度の理解だったら
古代人も現代人にみえちゃうだろ?

と、バカにされてるのがわからんの?
43考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:16:48 0
>>40
では、「自由」という語が欧米の価値観であるのであれば、そういう認識なのであれば、
単純に、「自由」という言葉を鍵概念として「アジアの近代」を語ることはできないよね。

では、「自由」「自由」とのたまう君に問うが、「フリーダム」と「リバティ」とを、近代アジア人は、どのように使い分けていたのですか?
44考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:26:49 0
>>43
おまえさんは基本的なことがわかってないようだから
ちょっと確かめておくが

自意識って、どういう有り様のことか説明できるかい?
自分の実体験にてらして語ってごらん。

ここは哲学板なんだから。
45考える名無しさん:2010/10/26(火) 01:18:00 0
46考える名無しさん:2010/10/26(火) 03:02:46 0
>>41
横レスだが、新儒家は明確に整った思想体系ではなく、
単に現代西欧的価値観におけるプラスの価値概念である「自由」「平和」「民主」といった概念を、
儒家思想におけるプラスの概念「礼」「仁」「大同」などの発展形としてとらえ直そうというもの。
実際には批判も多く、中国保守知識人の願望を投影させたものに過ぎない。
47考える名無しさん:2010/10/26(火) 13:50:53 0
近代的自我の止揚形態としてのナショナリズムという訳か
48考える名無しさん:2010/10/26(火) 16:24:32 0
>>46
中国で近代的自我の何たるかを解っていた人物って魯迅と孫文ぐらいしか思いつかないんだけど
他にめぼしい文化人っているの?
49考える名無しさん:2010/10/26(火) 16:30:29 0
「愛国」世論を誘導=反日デモの政府批判転化に危機感−中国

 【北京時事】
 尖閣諸島の領有権をめぐり、中国各地で続発した反日デモで、一部の市民が
幹部の腐敗や住宅価格高騰に対する不満を叫ぶなど政府批判が起きたことに、
中国当局が危機感を強めている。26日付の共産党機関紙・人民日報は
「法に基づき理性的に愛国の熱意を表現しよう」と呼び掛ける評論を掲載、
世論の誘導に力を入れ始めた。

 16日から各地で起きた反日デモでは、一部が暴徒化して日系のスーパーなどに
被害が出たほか、政府批判や社会への不満を訴える横断幕も掲げられた。
中国当局はデモの沈静化に乗り出しているが、強制的に封じ込めれば、政府への
反発がさらに高まる恐れもある。

 共産党で治安と法執行を主管する中央政法委員会は25日、北京で会議を開催。
新華社電によると、周永康書記(党政治局常務委員)は「宣伝・世論工作を強化し、
群衆が法に基づき理性的に愛国の願いを表現するよう導き、社会と政治の安定を
維持しなければならない」と指示した。
 
 人民日報の評論は「愛国の情をどのような形で表現するかが極めて重要だ。
法に基づき理性的でなければ、社会秩序を維持することはできず、経済社会の発展も
保証できず、国民生活にも役に立たない」と指摘。「大国としての風格を備え、
中国人の団結と理性、勇気を世界に示そう」と呼び掛けた。(2010/10/26-15:59)
50考える名無しさん:2010/10/26(火) 18:36:37 0
この盛り上がりは、民主化活動家と合流しているからだろうな。
天安門事件以降の民主化の動きを抑えようと意図した反日愛国教育を受けた者のパワーと、
その混乱を利用して国家政権転覆を狙っている民主化運動のパワーが合流し
デモが大きくなっているように思う。
51考える名無しさん:2010/10/26(火) 19:27:46 0
>>50
その民主運動家も尖閣諸島は中国のモノだと思ってるからややこしい。

共産党絶対支持層と沿岸部の金儲けの為に入党した日和見、
留学から帰ってきた心情的には反共主義者も、一致してるのは
尖閣諸島は中国の領土という点じゃね。
52考える名無しさん:2010/10/28(木) 05:11:04 0
さらにややこしいのは、最初に尖閣諸島を日本から取り戻せと言い出したのは台湾人が先で、
それもアメリカにいた台湾人留学生がアメリカで言い出した。

今の台湾総統である馬英九もアメリカ留学時代に論文で尖閣諸島問題を書いていたという。

台湾人が70年代に始めた尖閣諸島返還運動が中国に広がって今に繋がっている、という流れもあるようだ。

だから、政府に雇われて動員されたヤラセのデモ隊にプラスして、
台湾の流れを汲む尖閣返還運動や中国民主化運動、さらに政府に不満を持つ野次馬大衆、
法輪功やキリスト教などの宗教系反政府団体が渾然一体となったデモのようだ。

内陸部の各地でデモが起きているが、参加人数自体はそれほど多くないという説もある。

また、日本の暴力団右翼のように、A企業のためにライバル会社のB企業に嫌がらせをして
活動資金を得ている愛国団体が中国にも存在するそうで、それが日本企業を狙って暴力的にやってるんじゃないか。
53考える名無しさん:2010/10/28(木) 05:14:14 0
と。
54考える名無しさん:2010/10/28(木) 09:42:58 0
愛国主義は、権力主義と資本主義の隠れ家である。
55考える名無しさん:2010/10/28(木) 13:56:56 0
最近は愛国主義を非難する人がいったいナニ主義を信奉しているのかさっぱりわからないな
56考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:12:04 0
ナショナリズム、民族主義の底辺というのは、どこの国でも同じ病理が渦巻いてるよ。

http://blogmag.ascii.jp/china/2010/10/004013.html

笑いをこらえて、もの悲しさに到達してくれ

57考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:29:20 0
>>52
尖閣諸島の領有の正当性は、中国から完全に独立した台湾と日本から完全に独立した
琉球の間で話し合われるべきだ、とよく言われるけど、どっちも絶対無理。
58考える名無しさん:2010/10/28(木) 18:29:41 0
>>56

こういうのを観て、これは特殊な一典型であり、こういう連中をナショナリズム運動
のメインプレーヤーとして考えるのは間違いだという指摘を覚悟して、あえて言うが、

ナショナリズムにしろ、共産主義革命にしろ、またイスラム革命運動にしろ、
共通するのは原理主義と、理論より行動に重点を置く短絡性であり、個より全体を優先
する態度であり、運動員に要求されるのは組織への滅私奉公的な忠誠だと思う。

そして、こういう連中(社会から疎外された連中)を前提にしないと不可能な運動だと思うよ。
59考える名無しさん:2010/10/28(木) 19:54:33 0
>>56
で、おまえはナニ主義なの?
>>58
王朝が交替する時や大改革が行われるような歴史の転換期には
疎外されていた者が実力を蓄えて実権を握る
古い時代の固定観念が通用しなくなるからだな
60考える名無しさん:2010/10/28(木) 20:36:12 0
愚かな民衆の愛国心と、賢人の愛国心は質が異なるが、
愚かな民衆の方が賢人よりも数が多いから、
質の低い愛国心ばかり目にしてしまう、という事なのだな。
61考える名無しさん:2010/10/28(木) 22:00:15 0
民族主義運動といい・・・

政治運動ってガイキチが運動の中心にいないとダメなんじゃないだろうか?
吉田松陰なんて、はっきりいってキチガイじゃん。

毛沢東も松本チズオと変わらんし、だいたいフランス革命だってロベスピエールっていう
腺病質のガキの起こしたお祭りだし、名誉革命は、クロムウェルという邪悪な男の妄想だったじゃん。

lこと政治運動、宗教運動を観察すると。必ず中心にいるのはガイキチだよな。
あとから神話創って祭り上げるけど。
62考える名無しさん:2010/10/28(木) 22:14:44 0
>>61
シーシェパード見ると、よく分かるよ。
チンケな政治運動だけどな。

中心にいるのは誇大妄想的な自然友愛主義者で、かつ偏狭な白人優越主義者、
反資本主義者のフリした狡猾な守銭奴。

まことにもって多面的かつ分裂症的な人格が中心にいるよ。
63考える名無しさん:2010/10/28(木) 22:53:11 0
じゃあ、現在の日本で民族運動の中心に据えるとしたら、いったい誰が相応しいの?
キチガイじゃないとだめなんでしょ。

チャンネル桜あたりで油売ってるような連中じゃダメだな。
田母神がもっともっとイッちゃってるような感じの奴がいいな。日本の右翼シーンは、
変に行儀良すぎるか、バカ丸出しのボケオヤジのどっちかだからな。

三島由紀夫が生きていて、なおかつ狡賢い宣伝マンの要素があれば申し分ないんだが。
シンタローじゃ、バカだしボケだし、あんまりだよな
64考える名無しさん:2010/10/28(木) 23:12:27 0
どう考えても又吉イエスだろ。
65考える名無しさん:2010/10/28(木) 23:56:08 0
>>55
主義を信奉するなんてサッパリわからん
66考える名無しさん:2010/10/29(金) 00:53:39 0
三島由紀夫が舞台挨拶する時に足が震えてて、会場に戻ってきた三島に石原慎太郎が
「三島さん、足が震えてましたよ」と笑ったら三島がキレたそうだね。
背も小さいが気も小さい人なんだな。
67考える名無しさん:2010/10/29(金) 01:34:30 0
小林よしのりも自分で小心者って言ってるしね。
日本で共同体の大切さを痛感するような人、
安易に伝統や共同体を破壊するような思想を皮肉ったり批判したりしてきた人は、
決して共同体でオイシイ思いをしてきた人ではない。

ひと言でいうと不器用で、集団の中心になれるような人ではない。
変人と評された小泉さんだって、全共闘と討論して口ごもった三島さんだって、
政治的にはかつての国民国家の中で歯車として平凡にこなしてきたに過ぎない人だった。

今は、アンチ国民国家、反共同体の思想・言論を高らかに唱える人のほうが、
よっぽど器用にアカデミズムやマスコミの中で仲間たちと共同体を形成し
強固な擬似国民国家を運営しているよね。
68考える名無しさん:2010/10/29(金) 01:38:18 0
仲間はずれの狼はよく吠える。これはほんと。
群れに戻るためのアピールなのよ。
69考える名無しさん:2010/10/29(金) 10:34:33 0
80年代によく吠えてた全共闘崩れのゴミカスライターは下品だったなあ
70考える名無しさん:2010/10/29(金) 11:43:30 0
いまは愛国主義がとってかわったよなぁ。
サヨク・コミュニティ(イデオロギー/大きな物語)から、
ウヨク・ネットワーク(ナショナリズム/物語の代替物)へ。
71考える名無しさん:2010/10/29(金) 12:17:01 0
>>67
かっての共同体批判者が共同体主催者に転向というのは本当だな。
柄谷、淺田、宮台、東と

反核運動あたりから、徒党ごっこが始まったと思うよ左翼たちのね

それに比べて右派は、何とまとまりのないことか、だいたい新人にめぼしいのがいないだろ?
福田和也は半分左翼だし、さらに若手がいない「つくる会」なんて老人クラブだし




72考える名無しさん:2010/10/29(金) 12:20:16 0
ネオリベの東が左翼ねえ・・・
73考える名無しさん:2010/10/29(金) 12:47:27 0
政治を語るボキャブラリが少ないんだよな。
左翼だ右翼だ、ネオリベ、ネオコンと雑な分類。
臭い奴はとりあえず全員左翼とレッテル貼っておけば安心と。
無意味な言葉遊びだ。
74考える名無しさん:2010/10/29(金) 12:57:14 0
もう右翼左翼って弁別はあんまり意味ないんじゃないか?

役に立つ弁別フィルターは憲法九条だけのような気がする。

第九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第二項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

こういう人類憲章より先走った理念を憲法にしているということが良いのか悪いのか。
吉本隆明とかは無条件で肯定するし・・・ありきたりの右派は戦後レジームの象徴だと排撃するし。

文頭の「日本国民」を「人類」に書き換え、国連憲章にすれば問題ないんだろうけど
国家というメンバー間の宣言としては、どうしたって矛盾する
全ての国家を束ねる組織体の宣言としては良いと思うが、その一メンバーである国家の宣言としては
おかしいじゃん?

しかし、戦後いろんな組織や個人が自主憲法の草稿を作ったけど、すぐ直したくなるような安っぽい文章
の寄せ集めばっかりなのよね。
元々、憲法とは修正しながら発展させていくものだから、それでいいじゃんと言えばそれはそうなんだけど・・
なんかダッサイ文章の憲法は担ぎたくないという意識も日本人には確かにあると思われ
75考える名無しさん:2010/10/29(金) 18:08:44 0
憲法を巡る解釈はいろいろあるし、憲法に対する態度が文化人へのリトマス試験紙
になってるのは否定しない。

そして、この憲法がインターナショナルな色調を帯びていて、ナショナリズムに対する
ある種の歯止めになっていたのも事実だし、日米安保とセットで戦後社会を形作って
いたのは確か。

しかし、冷戦以後のアジアでは、こうした高踏派的な理念表明は全く役に立たない。
尖閣諸島問題をみれば明らかなように集団的自衛権の解釈一つで、この憲法は
完全に形骸化してしまう。

この憲法の文面を弄らず、時間軸による解釈を付け足して、理念を未来へ置換し
現状に対して、何とか対応能力にあるものに作り替える以外ないよ。
76考える名無しさん:2010/10/29(金) 18:45:05 0
ナショナリズムにとって、この日本の憲法って邪魔なの?
77考える名無しさん:2010/10/29(金) 19:05:53 0
反天皇制だったり非武装のガチガチの護憲派だったり、
日本はネオリベでさえ極左まがいの主張をしているんだから、
左翼の内部を分ける意味なんてない。左翼でまとめれば充分。

共同体破壊論者が強固な共同体ギルドを形成しているというアイロニーは、
あいも変わらずの左翼の「一貫した言行不一致」を示しているのだから、
そこから目を逸らせるためだけの目的で右も左もないなんて言ったってただの誤魔化し。
臭いものは共通の匂いによって臭いのであって、臭いと言うなっていうのも無理難題。
78考える名無しさん:2010/10/29(金) 20:40:26 0
右から見ればみんな左ってだけの話しだな、そりゃ。
たしかに粗雑だわ。
79考える名無しさん:2010/10/29(金) 22:09:03 0
科学的という言葉は使いたくないんだが、「共同体破壊」という言葉もオカルト用語だな。

現状を変えるは事は必用だ。
その際に、右派の制度改革は伝統の保守であるから共同体破壊ではないとされ、
左派の改革は共同体破壊であるとされる。
右派の改革は共同体破壊では無いという保証は、バックに天皇の伝統が付いているから、
それが保証しているという理屈だ。
これは江戸時代末期の尊皇攘夷論と同じ構造であって、
右翼による制度改革(共同体破壊)が正当なのかどうかは検証不可能。
80考える名無しさん:2010/10/29(金) 22:13:05 0
日本のインテリって、やっぱりナショナリズムとの距離感を気にするからね。
保守論客でも、天皇制については言及しなかったり、革新系の知識人が
防衛費の増額を呼び掛けたり、色々バリエーションがあるからな。

逆に石原慎太郎みたいに旧来の国粋主義者って珍しいよな。
81考える名無しさん:2010/10/29(金) 22:20:19 0
>>79
共同体主義者って宗教家以外だと左翼しかいないよ。

右翼は、美学的な殉教者であり孤独なテロリストだよ。
右翼の共同体なんて存在しないだろ?
82考える名無しさん:2010/10/29(金) 23:19:20 0
そうそう右翼は美学的、
ナルシスティックと言った方がいいか。

ここに任侠道などが接続されて、独特の雰囲気を醸すようになる。

あれが美しいと感じる感性ってなんだろうね?
83考える名無しさん:2010/10/30(土) 05:04:44 0
>右翼は、美学的な殉教者であり孤独なテロリストだよ。
ローンウルフが流行った昔ならウヨク・サヨクともにそんな人間も多かったが、、、

>右翼の共同体なんて存在しないだろ?
えっ!?
84考える名無しさん:2010/10/30(土) 06:35:05 0
共産主義コミュニズムはコミュニティ、共同体で共に所有しようという共同体思想です。
社会主義も郵便局など国有化によって社会で共有しようという共同体思想。
左翼って共同体を大事にする思想なのです。

それに反して右翼の出発点とは、キリスト教の道徳を保守するのが目的で、
その思想は、神と教会と個人の契約によって、神の見えざる手を個人が実現するというものです。
だから経済的な自由をキリスト教徒である個人が追求することになる。
これが右翼の自由主義思想です。右翼は個人でバラバラで共同体破壊主義です。
右翼の資本主義は、富の格差を激しくして共同体を破壊してしまいました。
右翼の資本主義は、工場を作って公害で共同体を汚し、
人間を搾取すべき抽象的な道具に変えて共同体を破壊しました。
85考える名無しさん:2010/10/30(土) 07:46:39 0
左翼は低学歴で貧乏だな。もともと金がないから富を分配しろという思想だからな。
逆に右翼は高学歴で金持ち。金を分配するのは嫌という思想だから。
貧乏人の左翼が高学歴ということはありえない。貧乏人の子供は大学に行く金もない。
左翼思想は富を分配しろという思想だから高学歴で金持ちが左翼思想になることもありえない。
左翼が低学歴で貧乏なのは努力が足りないからで自業自得だな。富を分配して平等にしたら誰も働かなくなって全員餓死するのは明白だ。
これに対して右翼思想は競争や富の私的所有を認める。だからこそ生産は増え国は栄える。
86考える名無しさん:2010/10/30(土) 12:07:04 0
>キリスト教の道徳を保守するのが目的
それは欧米の右翼だろ。
しかもその範疇にはキリスト教共同体(カソなら教会、プロなら信徒集団)の護持が必ず含まれる。
キリスト教原理主義者とかみればわかる。孤立したテロリストばっかりじゃないぜ。
87考える名無しさん:2010/10/30(土) 12:41:02 0
おめえらバカかよ?
左右を問わずあらゆる原理主義運動って、そもそも共同体主義が前提だろ。

重要なのは共同体を律する理念だろ。
開放的な共同体を目指すのか、自閉的で排他的な共同体を指向するのか
の違いが重要なんだよ。
88考える名無しさん:2010/10/30(土) 13:10:00 0
プラトンの国家を読めばマルクスを読むまでもなく集団主義者のやりたがっていることのすべてが分かる。
暴力、優生学、私的空間の否定、共同生活の強制、家族の否定、強者によるセックスの独占、中央集権制、
あらゆる下劣な欲望や破壊や害悪が詰まっている。


89考える名無しさん:2010/10/30(土) 13:20:52 0

ポパーやラッセルなどのプラトンへの批判者が
大抵ソフィストに共感している事実は興味深い
ソフィストは経験主義的、個人主義的であり、
近代のイギリス思想、自由主義思想につながっていくものと思われる
だから彼らが、自由や平等を主張する建前の裏では
カリクレスの主張する他人に不正を加えてでも自分の快楽を満足させるのが正義だという
弱肉強食の自然の正義を心のなかに秘めている者も大勢いることは事実だ

他人に危害を加えなければ人は生きられないのだろうか?むしろ集団主義と個人主義に縦軸を入れて
人間の間に支配するものとされるものとの関係を作るかどうかが重要な視点ではないのかと思う
90考える名無しさん:2010/10/30(土) 13:43:31 0
日本の場合、共同体といっても都市部の人と田舎の人ではイメージする姿が全く違う気がする。
自分の故郷だと、集落の清掃や冠婚葬祭などの各種共同作業をする、いわゆる村落共同体というイメージ。
自分が今住んでる都市部には、そういったのが完全に欠落しているし、それに代わるものも無い。
都市部の人がイメージする共同体っていうのは完全に机上の空論の観念的概念ではないかと思う。
91考える名無しさん:2010/10/30(土) 13:45:00 0
ナショナリズムに突き進んでいく人間は
抽象的な観念である集団を自分と同一視しやすい外向的人間に多い、
個々の具体的事物以外の何らかの実在を認める限りでは彼らはプラトン主義なのだ
外向的人間は大学新卒で中堅以上の企業に管理的職種として就職していく
都市部ホワイトカラーに多く
事実、ナチスの支持基盤は肉体労働者に転落することを恐れた都市部ホワイトカラーが主体だった。
社会学者のリースマンなどは都市部ホワイトカラーに多い性格を他人指向型と呼んだ
他人指向型とは、デマや流行に流されやすく、何の趣味も個性ももたず、画一的、均質的であり
共感したり、他人と自分が同じであることに虚しい喜びを見出し、そうでない人間を
暴力的に排除しようとする人間類型のことである。
92考える名無しさん:2010/10/30(土) 13:52:15 0
右翼左翼(集団主義者)の特徴

■攻撃的、排他的、序列的
・みんなが同じことをしているとき一人だけ違うことをしている人間がいると無性に腹が立つ。
・過去にあるいは現在進行形で弱いものいじめをやった経験がある。
・お客様は神様だと思い、人と人の関係ではなく
自分の欲望を満足するための道具だと思い、店員にどんな無礼をしても許されると考える。

■権威主義・画一的、他人指向型
・ダイエット本・成功哲学・自己啓発本・ビジネス本が好きでベストセラー小説はかかさず買っている
・酒タバコギャンブルの気晴らしのほかはなんの個性も趣味もない、定年後の目標は夫婦で百名山を制覇すること。
・ミシュランガイドに載った店にいきたい。
・ブランド物に身を包むと自分が偉くなったような気がする

■外向性、連帯・一体感、共感、同調の重視
・WBCの日本の優勝は最高に盛り上がった・応援しないやつは非国民で絶対許せない。
・サラリーマン川柳には共感しなければならないと思う
・人ごみの中に入ると安心する・行列を見ると無意識に並んでしまう。
・内気で大人しい人は見下してしまう。苛めたくなってくる

■自分の快楽と不快が善悪の基準
・他人さまに迷惑をかけるなが口癖だが単に自分と集団の利害が一致しているからであり
自分の快感を満足させるためなら他の人間を道具にしても一向にかまわない
・自転車や傘ぐらいなら盗んでも許されると思っている

■非合理的
・占いや血液型診断は当たると思っている ・縁起を担いだりジンクスを気にする。
・「健康食品」を摂取すると健康になれると思っている・サメやゴマのサプリメントを常飲している。
・今年の目標はダイエットで、納豆やバナナなどは必ず試してみた。
・新型インフルエンザが流行したとき不安でマスクを買い占めに行ってしまった
93考える名無しさん:2010/10/30(土) 16:37:14 0
卑近な例から問題を敷衍していった方が面白いと思うんで、やっぱり
尖閣諸島問題における日本人の意識変化を分析してみようぜ。

領土問題というのは殆ど功利主義的な視点が役に立たなくなる分野だ。

昔、北方領土問題で大前研一が「あんなもんロシアにくれてやれ」と経済的視点から
発言したことがあったが、最近は政治というものをようやく理解し始め、尖閣問題に
ついては変節して自国領土の主張を曲げるなと叫び始めている。

ことほど左様に、領土問題とは経済原則から外れ、メンツや優越、他民族にたいする
恐怖に近い憎悪が湧出するホットポイントなのだ。

で、やっぱり尖閣諸島問題は日本人の国家に対する意識を変えたのだろうか?
>>1に戻るようですまない。
94考える名無しさん:2010/10/30(土) 18:22:00 0
意識などすぐ変わるだろ、そして確実に変わった。戦争も近いだろう。
いったこともない遥か遠くの海に浮かぶ岩礁のために
会ったこともない者同士で殺しあうのだ。
ナショナリズムは大衆にとって死の恐怖を凌ぐほどとても気持ちいい心理状態なのだから
95考える名無しさん:2010/10/30(土) 18:30:07 0
個人主義者は中国人、日本人など具体的事物から抽象化された
実体なきものに過ぎないことを知っている。
集団主義者はその逆である
具体的な個人は例えば、日本人というイデアを模倣したり分有してるものでしかない、
したがって個性や人命は軽んじられ権威への絶対的服従崇拝が始まる
96考える名無しさん:2010/10/30(土) 22:31:22 0
右翼は一部の権力者が、庶民や弱者を上から目線で差別して、
庶民や弱者との貧富の差を大きくして、共同体を破壊する。
一部の右翼的権力者によって、庶民や弱者の共同体が壊されるのである。
右翼は共同体破壊思想。
右翼は日本を世界から孤立させて、戦争で日本国土を焼け野原にする。
日本共同体の破壊を目指すのが右翼。
97考える名無しさん:2010/10/31(日) 08:28:50 0
んなもの、別に左翼だって同じじゃねーか
98元祖絵理万 ◆VDWaibS4qngj :2010/11/02(火) 00:39:42 0

モラレス様を見習うことだよ。

愛なんだよ。

愛。

それにつきるんだよ。
99考える名無しさん:2010/11/02(火) 07:40:48 0
左翼思想は富を分配して平等にしろという考え方。これをやると誰も働かなくなって全員餓死する。
現在のアメリカがまさにそうだな。米民主政権は平等重視だからいつまでたっても景気がよくならない。
アメリカの国民もようやくこれに気づいたようで中間選挙では民主党が負けそうだな。
100考える名無しさん:2010/11/02(火) 15:38:56 0
サヨバカの次はウヨバカ
101考える名無しさん:2010/11/03(水) 13:53:15 0
前原外務大臣か。

少々心配になってきたよ。
松下政経塾上がりの政治家って、どうしてこう、ガキなんだろうね。
大前研一門下もそうだけど、酷い人材難だなあ、日本の政治は
102考える名無しさん:2010/11/03(水) 19:41:08 0
現在、中国やソ連による干渉で日本にナショナリズムが起きていると心配してるのなら

それは無いよ。

ナショナリズムっていうのは一種の超越思想を核とした思想運動であり、ある意味
革命運動だからね。

今、日本で起こっているのは、残念ながら反民主党勢力の現状忌避声明に過ぎない。
「もうちょっと外交を上手くやっチョ」というのが眼目。

これが軍国主義の萌芽だとか言って、本気で心配してるやつは中韓のアホだけ。
103考える名無しさん:2010/11/03(水) 21:57:08 0
今の時代は世界閉塞状況だよ。
状況が似てるのは、やっぱり1930年代。
アメリカを中心に据えた新しい世界秩序が生まれる前の混乱状態に似ている。

リーマンショック前は、理念的にEUが最先端の理念模型を作っていたけど、どうやら
それも、大幅な手直し、あるいは縮小を迫られている。

さらに中国の台頭も、さほど新しいモノが無いのはみんな知っている。開発独裁と
管理相場による局所的な成長。新しい世界秩序が出来上がるまでの間、バブルを破裂
させないでくれればいいという僅かな期待しか抱かれていないのに、それもどうやら
怪しくなってきた。

結局、新しい世界秩序は、又しても、アメリカ頼みにならざるを得ないのは明らか。
そして老いたEUと日本が追随しながら低い跳躍を披露するのだろうな。
104考える名無しさん:2010/11/04(木) 12:54:42 0
火消しに懸命なウヨであった
105考える名無しさん:2010/11/04(木) 15:05:00 0
池田信夫のルサンチマンなどはいかが?

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4781
106考える名無しさん:2010/11/05(金) 07:32:27 0
>102
ソ連てあんた。

中韓が本気で心配しているわけないだろ。
本気で心配してるなら日本をナメきったことするわけない。
完全になめてる。心配なんか何もしていない。
107考える名無しさん:2010/11/05(金) 07:46:02 0
●2ちゃんねるの階層
@上級者:一方的にレスする(他人のレスに反応しない)。目的は、他人をバカにしたり陥れること。
読むのが面倒なurlを根拠として示し、嘘を混入させて低学歴2ちゃんねらーに間違った情報を信じ込ませる。
2ちゃんねらーは感情的なので、都合の良い情報だと嘘でも信じ込む。
テンプレ化して、コピペして貼るだけというのが効率的。また、一方的に罵倒して去る。

A中級者:一方的なレスもするが、他人のレスにも反応する。目的は、
他人をバカにしたり陥れることだけでなく、情報を得ることでもある。
アホな2ちゃんねらーにも付き合ってしまうという点で、上級者とはいえない。
まだまだ2ちゃんねるを情報を仕入れる手段と思っている節があるが、
一方的に情報を押し付けることができるようになれば上級者となる。

B下級者:他人のレスに反応ばかりする。目的は、2ちゃんねるという低俗なメディアで情報を得ること。
バカなので、「2ちゃんねるで真実が分かる」、「マスゴミは偏向報道だが、2ちゃんは中立的」
などと思っている(そもそも2ちゃんねるもマスメディアである)。
言わば、情報障害者、コミュニケーション障害者。ゴミ情報をたくさん集めて事情通になったような錯覚をするが、
実際はゴミの塊でしかない。
歪曲されたデータ、情報に引っかかりやすい。他人のレスに反応するばかりなので、
貴重な時間をムダにする(それにすら気づかないのが2ちゃんねらーというアホ)。

108考える名無しさん:2010/11/09(火) 19:00:19 0
結局はラスボスに上手いようにコントロールされるだけだろ
愛国を声高に叫んだところで庶民が得することなんてないでしょ
これは歴史が証明してる
109考える名無しさん:2010/11/09(火) 22:01:59 0
ナショナリズムはゲーム理論では解析できないよ
110トーヘンボク:2010/11/09(火) 22:07:30 0
>>109
それは、ずいぶん単純な物言いでは?説明を必要とする命題ですね。
111考える名無しさん:2010/11/10(水) 01:36:43 O
>>108
歴史と国民の得との繋がりは?

愛国心を叫ぶことで自尊心を保てる人間は現代にもいるけど、
そういう自尊心を保てることは得とはならないのかね?
112考える名無しさん:2010/11/10(水) 17:12:32 0
ナショナリズムは、自己愛と表裏をなした他者への憎悪で成り立っているからね。
つまり、自己という存在の存立基盤そのもの、

そんなもの幻だと指摘するのは容易いが、逆にその指摘する立場の虚妄性は隠しよう
もない。嘘を嘘で言いくるめようとしたって不毛だからね。

こうした現代政治哲学のアポリアは未解決のままさ。
113考える名無しさん:2010/11/10(水) 18:36:06 0
どうだろ?
前提化し、制度化した関係性の虚妄を撃つのは哲学の性だろ。
アポリアをアポリアであるという理由で排していたら、
学問の問題発見能力なんて全否定されちうまうぜ。
114考える名無しさん:2010/11/10(水) 19:26:29 0
>>113
じゃあ、おめえ、全狂頭世代みたいに「自己否定」ごっこでもしてみりゃあいいぜ、、
115考える名無しさん:2010/11/10(水) 19:50:42 0
自己愛の裏を国家ナショナリズムに求めるのは無理があるだろ
116トーヘンボク:2010/11/10(水) 20:00:29 0
>>112
ナショナリズムは、自己という存在の存立基盤そのもの。
なるほど、深いですね。だから、ゲーム理論などでは、解析
出来ないという訳ですね。自己愛と表裏をなした他者への憎悪で
成り立っている。。うん。文句のつけようのない命題です。
117考える名無しさん:2010/11/10(水) 20:33:20 0
>>114
事実認識も、命題への認識も浅すぎる。
118考える名無しさん:2010/11/10(水) 22:57:08 0
農耕民のナショナリズムってのはさ、毎年田んぼのあぜ道を1センチずつ隣へ移動
させていくセコイ利己心が元になってるんだよな。

で共産主義者がさ、土地は共有財産にしようと言い出してからややこしくなる訳だ。
119トーヘンボク:2010/11/11(木) 00:35:41 0
・・すると、やはり、ヘーゲルを読めと?

やはり歴史哲学として最高峰だと? いろいろと大変だなぁ。

でもこうしてみると、やっぱりプラトンは(ソクラテスか?)
偉大だったんだねぇ。

・・哲学科をつぶした大学は、バカだよねぇ。経済学だけじゃ、
世界は回らないよな?
120トーヘンボク:2010/11/11(木) 20:40:47 0
>>118
ややこしくなるかも知れないけど、善悪は別として中国の場合には、
それが現実的統治の選択肢として、最善の策であったとは言えるな。

他国がガタガタ言ってもしかたない話。それぞれ、条件がまったく違うと
いう事を考えにいれずに、無差異的に一般的に共産主義というものを
思考しようとしても、それは不毛だな。
121考える名無しさん:2010/11/12(金) 21:16:03 0
ヘーゲルというより、ここ数年来の思想的ドミナントは、フランシスフクヤマの歴史動態史観だろう。
そのオリジナルはコジェーブらの終末感であり、大衆社会状況としては冷戦後の日本の姿が最も
その終末概念形に近いモノとされている。

しかし、冷戦後のヨーロッパと、その後のリーマンショックによる脆弱な共同統治をみると、19世紀
以来のオールドイデオロギーが全く死滅せず、そればかりかコンピュータネットワークを媒質にして
新たな増殖を始めているのが解る。
民族主義、ナショナリズムという植民地解放闘争イデオロギーが、最も進んだとされているヨーロッパ
でさえ克服出来ずにいるということが明らかになった。

翻ってアジアをみれば、近代化というエートスは全く持って19世紀的闘争に奉仕するのみだったと
いうことがカリカチュアとして理解できる。
エアコンの備わった家に住み、自動車に乗りパソコンを操って「愛国心や産業奉仕」を呼び掛ける。
韓国、中国のエスノセントリズムの醜さに、日本も再び付き合わなければならない。
122考える名無しさん:2010/11/12(金) 22:55:19 0
人間は苦しい時は団結する。
豊かになれば自分勝手でバラバラになる。
韓国、中国はまだ苦しい人間が多い。
そして誰もが苦しむ可能性にある。ナショナリズムは無くならない。
123トーヘンボク:2010/11/13(土) 11:12:15 0
>>121
うん。でも、まずヘーゲルを読んでからでしょ。あなたは読んだだろうけど
私は、まだヘーゲルを読んだとは言えない段階だから。
124考える名無しさん:2010/11/13(土) 13:54:42 0
ヘーゲルもフクヤマもコジェーヴも、今になってしまえば、どうでもいいんだよね。
さらに、反ヘーゲルとしてカントやキルケゴールを押し立てても何も変わらんし。

歴史は進化し進歩するものだと言おうが、歴史はループになって何度も同じことが
繰り返されると言おうが、「おめえの好きな物語を勝手に読んでろ」と一喝されれば
何も反論できないからね、今はとにかく停滞が著しいだけだ。
125トーヘンボク:2010/11/13(土) 15:04:54 0
まあ、すでにそれらを勉強した、あなたにとっては、でしょう?
あなたの見解が、普遍的である、と主張するためには、そのための
詳しい説明が必要となりますね。あなたの断言を信じろと言われま
してもね。だから、あなたのその見解を、あなたは説明する必要が
あります。
126トーヘンボク:2010/11/13(土) 15:15:06 0
まず、ヘーゲルとコジューヴとフクヤマの哲学をあなたが要約し、
しかるのちに、それがどのような意味で「今になってはどうでもよい」
のかを説明してください。

もし、そうしてくだされば、私をはじめとする未読者に対して、
おおいに貢献してくれる事となるでしょう。

われわれの手間を何時間もはぶいてくれるのですから。
だからぜひ、あなたの経験を積まれた思想を、われわれに
分け与えて下さい。レクチャーして下さい。

127トーヘンボク:2010/11/14(日) 13:32:38 0
・・なんか、機密漏洩がどうのこうので大騒ぎしてるけどさあ、
そんな事より、あきらかに追突して来ようとしている中国漁船をさあ、
避けることも出来ないような海上保安庁の巡視船って、どうよ?

そんなに、ノロマでいいのかねぇ。。。
128考える名無しさん:2010/11/14(日) 17:21:58 0

民族浄化の促進を狙う者たち

http://s1.shard.jp/rabbit1/0202/5/145_1.html

民族浄化の対象者たちには特徴があった
129考える名無しさん:2010/11/14(日) 18:30:50 0
愛国とか売国とかについて、自分もいろいろ考えています。

一点自分がいいたいのは、中国の悪い点(漁船を衝突させてきたなど)を攻撃するのは、愛国的行為と呼べると思います。

ただ、そうした場合に、中国を悪く見る風潮が日本で高まったことに対し、中国がデモをする程度はよいとしても、トヨタの車などを不買する可能性もあると思います。

中国はいま、最大の自動車市場となっているので、そこで不買されたら、自動車産業にとっては相当な痛手となると思います。

そうすると、心情としては確かに、漁船衝突の犯人を攻撃し、中国を悪い国家だと批判するのは愛国だと思いますが、結果としては国益を損なうということもありえると思います。

いかがでしょうか?
130トーヘンボク:2010/11/14(日) 19:01:36 0
中国人は美人が多いんだから、仲良くしようよ。中国美人、萌え〜。
ところで、世界バレー、はじまるよぉ。。。

131考える名無しさん:2010/11/14(日) 20:26:09 0
小泉元首相がイラクに自衛隊派遣をしたことと債権放棄をしたことは、
アメリカという大きな市場の機嫌を取る重要な意味があったのですが、
そのことの意義を日本国民の多くが理解していません。
小泉元首相は正しい決断を下したのですが、意外にも愛国心の強い人達から批判されてしまいました。

ここから言えることは、愛国心とは国を愛する事ではなく、
「自分への愛を国レベルにまで肥大化させる事」と言えるのではないでしょうか?
132考える名無しさん:2010/11/15(月) 03:01:04 O
>>129
そういう「弱気の姿勢」が国益を損なっている
って右寄りの人は思ってるのだろう

実際ガツンと言うのも賭けだよね
133考える名無しさん:2010/11/15(月) 08:46:13 0
愛国心なんて誰でも持ってる=人は教育を受けなくても基本的に右翼になるので
ガキでもサルでも寄ってきて右翼は全体のレベルが落ちるんだよね。
134考える名無しさん:2010/11/15(月) 10:54:20 0
馬鹿な人が、最後にふりかざす「正義」が、愛国心。

よくあることだ。
135考える名無しさん:2010/11/15(月) 12:02:45 O
自分に自身がない=自分を嫌いなやつほど
他者(国家)にしがみつく
他者なんてつかみきれないくせに希望なんか持っちゃって。
まさに国家を愛してるんだろう。
136考える名無しさん:2010/11/15(月) 12:09:33 O
いや、恋してるっていったほうがいいかな?
自分の欠如を国でうめる

国家を冒涜してるとこに気づけよネトウヨ
137考える名無しさん:2010/11/15(月) 14:43:53 0
愛国心って100%強制されたものでしょ
国家教育とかによって作られていくものだよ
そういうものが無ければふっとそんなものが生まれてくるわけがない
自由な人間なら仲間同士の付き合い
そんな中でも裏切りとかはあるし
138考える名無しさん:2010/11/15(月) 15:13:02 0
>132-137
そんな簡単なものかな?

それだと既成の旧来左翼が保守派を罵倒しているのと、
なんにもかわらないぜ。

にもかかわらず、左翼は滅亡しつつあり、
世界はナショナリズムに充ち満ちており、
日本でもそれは一貫して強くなっている。

愛国心に依存する心性を俗流精神分析でもって断罪する口吻は
これまでもずっと行われてきたが、それは現実になんらの影響を
及ぼしてはない。
139考える名無しさん:2010/11/15(月) 16:04:27 0
旧来左翼の罵倒がおかしいとは思わないが。
ナショナリズム(右翼)の高揚→大戦争→大反省(左翼の高揚)
所詮この繰り返しだろ。
140考える名無しさん:2010/11/15(月) 16:33:37 0
健全なナショナリズムはどうやって作られていくのか。
・テレビで昔の日本人は凄かったという番組を見る
・スポーツで日本選手を応援する
・大河ドラマを見る。チャンバラ映画を見る
・戦記を読む。大空のサムライを読む
・日本の偉人伝を読む
・アメリカ中国韓国の欠点や汚い面を見る
・中国韓国に追い抜かれる危機感
・日本が外国にスポーツで負けたときの悔しさに執着する
・今の日本人の不甲斐なさを嘆く
・2ちゃんねるでブサヨを叩く
こんなところかな。
141考える名無しさん:2010/11/15(月) 16:45:56 0
観光地に名所の由来を書く
142考える名無しさん:2010/11/15(月) 17:10:26 0
ナショナリズム=排外主義になっちゃうのがヤバイんだよね。
相手に対する蔑視が、この情報化社会では、とんでもない歪んだフィルターを形成してしまう。
それが一番まずいことなんだよ。

これは韓国や中国のメディアの姿勢によく現れているけど、日本についてのフィルターの歪み方
はそうとう酷いもんでしょ。
我々は、国内でどんなにナショナリズムが昂揚しても、ああいうふうにならないようにと
心がけなければいけないよ。

現実を冷静に観る目を失わないように、それだけを心掛けることが肝要。

143考える名無しさん:2010/11/15(月) 17:56:16 0
例えば日本の新聞社を例に出せば、はっきり言ってマトモな新聞社は一つもない。
時々、なんとか読めるものを書くが、大半はクズのような穴埋め記事だ。

昔、本多勝一とか立花隆とかが、新聞のベタ記事まで読もう、批評意識を持って
論説記事を読み、自分の文章力の糧にしよう。などと新聞購読を礼賛したが、
はっきり言おう、新聞なんぞに文章のお手本は無い、文章力は辞書を片手に
古典を読むことからしか身に付かない。

例えば朝日新聞を例に挙げてみよう。
ここは、はっきり言って日本の民間会社で最も官庁に近い体質をもった組織だ。
それは、杓子定規な官僚体質だという意味ではない、退職者の再就職先の斡旋能力
が最も霞ヶ関的な会社だという意味だ。

朝日新聞とタイアップして財団を作り、そこに出資している企業や組織の多さ、その夥しさ
といったら、こんだけ利益供与を受けていたら出資企業、組織の悪口は絶対書かないだろうなと
合点がいく。そして、近年その出資が多いのが朝鮮半島系の企業、あるいは組織。
ようするに退職者の再就職先の為に、その組織防衛の為に会社があるのであって、
読者の為にあるのではないということがハッキリ解る。
これは官僚の天下り批判が、単なるオアソビ、馬鹿な読者向けのポーズだということを物語っている。

他の新聞社も似たり寄ったり、再就職先の文化財団が、ほんのちょっと右寄りになるだけ。
144考える名無しさん:2010/11/15(月) 18:01:12 O
東南アジアや世界と手を組もうとするなんちゃってリベラルと仲良くしろよ
145考える名無しさん:2010/11/15(月) 21:36:44 0
たとえば、中国人と日本人のハーフなら、愛国心はどうなるのだろう
愛国心という問題の立て方が古すぎる
もう戦争という選択肢はないのだから、無駄な敵愾心の高揚で時間をいかに
無駄にしないか どのように経済的発展を両国で実現するか
146考える名無しさん:2010/11/15(月) 23:36:02 0
経済的発展を求めるから、中国ロシアアメリカなど覇権国に媚びなければいけなくなる。
独立して中国ロシアアメリカと敵対関係になるならば、
昭和10年代のように貧乏で食べ物が無くても耐えるという気概がなければいけない。
147節子:2010/11/16(火) 05:48:45 0
愛国心と、その愛国心を抱くまでの、その国での自分の人生の過程
を関連付けて考える視点も必要。風土、愛着、家族、記憶
、人生の過程で、これらの言葉が示す意味は、非常に重要。おそらく、
これらの言葉の意味するものと、母国を愛する愛国心は、関連がある。
148節子:2010/11/16(火) 06:01:22 0
>>3 >>112 わかるわかる
149考える名無しさん:2010/11/16(火) 06:23:49 0
>>147
そのようなセンチメンタルなものは愛国心とは言わない。
日本軍がそこに兵器工場を作る、日本軍の基地を作るために、
山や田畑をつぶす場合、住民の風土への愛着が邪魔になる。
風土への記憶や愛着よりも、国家の方が上位なのだ。それが愛国心の本質だ。
愛着など捨てて、国家のために自分の土地を差し出すのだ。

家族への愛着は、子供を兵隊に出したくないという国家にとって邪魔なものとなる。
家族の愛着よりも、天皇陛下と日本国家のために戦うのだ。
家族よりも国家が上位に来る。これが愛国心だ。
家族に愛着するのではなく、国のために死ねる子供を育てるのが親の務めだ。
150節子:2010/11/16(火) 06:35:25 0
というか、国家自体が、人間の想像の産物でしかない。
151節子:2010/11/16(火) 06:44:18 0
ナショナリズム論の名著であるベネディクト・アンダーソン『想像の共同体 
ナショナリズムの起源と流行』を読むとわかる。自分の所属する国家を愛する心
=想像の産物としての国家を愛する心=愛国心、としたら、想像は、漠然性、曖昧性
が特質だから、自分の過去に起きた出来事の記憶と、その想像は、時には交わったり、
接点をもったりする。
152考える名無しさん:2010/11/16(火) 06:49:32 0
もう国民国家の時代じゃ無いだろ
中国とかが反日デモとかしてる姿見たら普通の日本人ならドン引きだよね
なにこれ恥ずかしいって感じ
ロシアの侵略も時代遅れだと映るね
日本の周りはおかしな国ばかりだなーと感じる
それと対照的にEUなどはやはり余裕があるし進んでると思わざるを得ないね
日本人は折角西洋の勉強をしてきたのに今更周辺国の送れた概念にあわせて一緒になってデモとかしてる場合じゃ無いね
153節子:2010/11/16(火) 07:04:20 0
今回の尖閣漁船衝突事件。簡単にいえば、わが日本とは別の国である、「中国」
を意識させた時点で、二項対立的な性質が帯びた。
154考える名無しさん:2010/11/16(火) 07:55:55 0
日本には天皇制という求心力のある機関があってね、どんな形の社会改革理論であっても、
みな天皇制の引力に捕らわれてしまう危険が常に付きまとう。戦前、戦中、戦後を通し西洋の
学問で自分の世界観を作り上げた知識人に絶えず緊張を強いたのは天皇制との距離だ。

マルクス主義者が転向して農本的な共同体主義になってしまうのは日本では珍しくないし、
逆に右翼少年が反天皇主義者に豹変したりすることも同様にありふれたこと。

日本では常に天皇制との距離の取り方が問われる。
捕らわれないように、かつ反発しないように、こうしたヌエのような態度を強いられることの
不自由さははっきり自覚しておいた方がよい。
155考える名無しさん:2010/11/16(火) 08:05:16 0
卒業しろよ
156考える名無しさん:2010/11/16(火) 08:13:34 O
ヨーロッパでデモあったけど、
あれは国のヒドい政策に向けてだっけ
157考える名無しさん:2010/11/16(火) 21:35:01 0
>>154
よっぽど天皇が嫌いみたいだね。天皇というところを「文化」に変えてみても
違和感がないだろ。君がとらわれているのは「反日」という病気だよ。
158考える名無しさん:2010/11/17(水) 03:05:16 0
愛子様が苦心されたそうだ
愛子苦心、愛国心
159考える名無しさん:2010/11/17(水) 10:58:17 0
>>157
明治以降の天皇制が文化だと言うのかい?

可哀想に司馬遼太郎の明治史観に完全に毒され、そのことに気付いてもいない。
160考える名無しさん:2010/11/17(水) 11:05:24 0
>>158
あの親子、雅子、愛子、皇太子の家庭は幸福なんだろうか?
現在の天皇制ってヨーロッパの皇室に比べ、ずっと不自由だし、非人間的だね。
殆ど、人身御供だと思うよ。文化的人柱だね。
161考える名無しさん:2010/11/17(水) 20:33:09 0
>>159
明治以降の西洋化が文化だと言うのかい?
可哀想にサヨクの自虐史観に完全に毒され、そのことに気付いてもいない。
162考える名無しさん:2010/11/17(水) 21:01:44 0
明治以降の西洋化された天皇制は文化ではないということで、決定。
終了。
163考える名無しさん:2010/11/19(金) 12:37:27 0
ナショナリズムというと必ず出てくるアンダーソンの論拠は、いまもって有効だし、
アジアでは最も読まれるべき書物の一つだね。

国民国家という近代化の中で、それ以前の体制がシャッフルされ再編成されると、
その経緯は忘れ去られ、あたかも古代から連綿と継続された体制のように幻想されるという
国家幻想。

日本でも中国でも、近代国民国家の根拠は古代へと置換され、その根源性の由来について
のアホくさい形而上学的論争に明け暮れてる。

164考える名無しさん:2010/11/20(土) 10:26:52 0
>>163
その最も良い例が韓国。

起源を捏造することに国家ぐるみで情熱を傾け、ここ一二年の経済成長率
が、選ばれた民族の証だと言わんばかりのはしゃぎよう。

こういう滑稽さを他山の石として了解するのにもアンダーソンの書物はいいよね。
165トーヘンボク:2010/11/20(土) 12:41:09 0
>>158
ザブトン、一枚。


166考える名無しさん:2010/11/20(土) 18:30:04 0
明治維新からの近代日本、あるいは戦後日本と考えるべきなのに
2チョンネラーは日本は1500年、2000年の歴史という
因みに中国人はは5000年の歴史と言っている
167考える名無しさん:2010/11/20(土) 19:17:59 O
死ねマジ
168トーヘンボク:2010/11/20(土) 21:09:29 0
愛子さまも、きっと2チャンネラー。いまも、われわれの愚行を
ほほえんで観ておられる。。。
169考える名無しさん:2010/11/20(土) 21:50:39 0
あんたの妄言は見てないと思うよ
170考える名無しさん:2010/11/21(日) 00:33:03 0
健全な愛国心なんて存在しない。
近隣のバカな国を見れば一目瞭然で、愛国心は有害である。
それよりも人として恥ずかしい行動をしない、
自分のせいで他の人にみじめな思いをさせるような事はしないという、
仲間を思いやる気持ちを持つ方が健全である。
171考える名無しさん:2010/11/21(日) 15:55:24 0
>>170
その仲間って、どういう人?

LAOXの日本人社員だったら中国人も仲間じゃないの?
172トーヘンボク:2010/11/21(日) 20:58:52 0
仲間を思いやる気持ち。。。その延長を健全な愛国心と呼ぶのでしょ?
173考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:05:28 0
「この国は素晴らしい!」と叫ぶことが愛国だと思ってる馬鹿右翼には辟易する。
「うちの子がいじめなんかする訳ないじゃない!」と叫ぶことが子を愛することだと勘違いしている馬鹿親と同じだ。
174考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:56:06 0
>>172
はあ?友達にアメリカ人や韓国人もいるんだけど。
175考える名無しさん:2010/11/22(月) 00:28:13 0
>>173
自分を愛せなければ、他人も愛せない。バカはお前だ。
176考える名無しさん:2010/11/22(月) 02:01:37 0
池沼に絡まれた
177考える名無しさん:2010/11/22(月) 03:26:10 0
愛国心がある人は、好きな日本人だけでなくバカな日本人も一緒に愛する。
人格者で大好きな外国人を助けず見殺しにして、優先的にDQNで嫌な性格の日本人を助けられる人。
178考える名無しさん:2010/11/22(月) 12:34:49 0
そういう考えが右翼への嘲笑を生む
179考える名無しさん:2010/11/22(月) 16:54:01 0
自分が住む社会を良くするために、責任を持って義務をはたすことが大切だと思います。
公共心が大切です。

愛国心は、その責任と義務を他国への攻撃によって誤魔化そうとするものです。
愛国心が強くなると、外に敵を作ることで自己矛盾を解消しようとする動きも強くなります。
自分の責任と義務を他国になすりつけるので、愛国心は社会を駄目にする心と言えます。

愛国心は私的な欲望を、国を超えた外交レベルにまで肥大化させたナルシシズムであり、
公共心に反した醜い心だと言えます。愛国者は他者が見えなくなり自分に酔ってしまったナルシストです。
180考える名無しさん:2010/11/22(月) 19:49:40 0
>>179
自己愛は自らの身を護る本能。敵がいなければ働かない。
愛国心が強くなる時は、それだけ敵に脅威を感じている。
181考える名無しさん:2010/11/23(火) 01:18:15 0
愛国心とは、自己愛を世界にまで拡大しようという、自我と欲望の無限の肥大化ですから、
必ず社会問題と外交問題を起こします。
愛国心による自己愛の肥大化は、社会のために地道に働こうという公共心ともぶつかります。
中国で破壊活動をしている愛国者を見れば分かるように、愛国心は不道徳でナルシスティックで問題がある心理と言えます。
182トーヘンボク:2010/11/23(火) 01:32:47 0
>>181
それはさすがに、言いすぎというもので、前にも誰かが言っていたように
健全な愛国心と度を越した愛国心というものがあるでしょう?

あなただって、同じ言語と同じ歴史、風土を有することの仲間意識という
ものを、かならず持っているはず・・と思う。
183考える名無しさん:2010/11/23(火) 07:57:21 0
民族、領土、言語を一緒くたにしている人が多いよ。

日本人はこの三つが比較的キレイに揃んで不可分のものと考えがち
だけど言語もバラバラで領土がもなくても民族的アイデンティティを失わない人々もいる。
こういう人々にとっては国家意識は美本人のそれと全く違うよ。

日本のナショナリズムは何処かしら戦前的な国粋主義のニオイがするよ。
184考える名無しさん:2010/11/23(火) 08:14:49 0
イキナリ

王は

取れねェだろうよい
185考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:46:19 0
>>182
言い過ぎではなく、愛国心の本質と真実を見極めたいだけなのです。

健全な愛国心など存在しません。愛国心は心の病気なのです。
愛国心の本質とは、他国を敵と考えて、他国の人々の失敗や不幸を喜ぶ、
不道徳な心が核にあります。

差別と排除と不幸を喜ぶ、歪んだ性格が、愛国心の本質なのです。
だから、愛国心は美しい心と正反対の醜悪な病気です。
健全な心ではなく病気ですから、容易なことで死に至る重篤な症状に移行します。

言い過ぎと思われるかもしれませんが、
まず愛国心の本質を見抜いてから、次にこの危険な愛国心という病気とどのように付き合うか
と考えることが哲学的態度ではないでしょうか。
186考える名無しさん:2010/11/23(火) 23:04:56 0
みなさん欧米圏の政治哲学の分野で活発に議論されている
リベラル・ナショナリズム論はどういうご意見をお持ちでしょうか?
187186:2010/11/23(火) 23:06:17 0
→リベラル・ナショナリズム論についてはどういうご意見をお持ちでしょうか?
188考える名無しさん:2010/11/24(水) 00:25:57 0
>>185
病んでるな。「人々の失敗や不幸を喜ぶ、 不道徳な心」とはお前の心だ。
外国の人に日本を好きになってもらいたい、と思う心も愛国心だ。
要は、愛に良いも悪いも無い。その人間性によるものなんだよ。
189考える名無しさん:2010/11/24(水) 00:35:10 0
>>188
>外国の人に日本を好きになってもらいたい、と思う心も愛国心だ。

頭が悪いですね。
それならば、菅さんや仙石さんはかなり愛国心があることになります。
中国韓国が嫌がる批判する人には愛国心がないことになります。
国益を考えずに他国にのみ益をもたらす売国奴と蔑まされた人も愛国心があったと言えます。

あなたのような感情論の愛国者には論理性が全く無いですね。
190考える名無しさん:2010/11/24(水) 00:42:59 0
188氏のように、人に嘘をつき、自分に嘘をつく偽善と欺瞞の人を愛国者と呼びます。
愛国者は自分の病気を直視して分析しません。
だから、愛国者はさまざまな問題を無自覚に起こしてしまうのです。
191トーヘンボク:2010/11/24(水) 00:55:59 0
>>185
・・あなたは、いわゆるディベートという奴をしようと(させようと)
していますね。みえみえですよ?

わたしはディベートにつき合うほど、ヒマではないのでね。ごめんね。
192考える名無しさん:2010/11/24(水) 01:15:54 0
>>188
もう一つあなたの間違いを指摘させて頂きますが、
あなたの書いている愛国心なるものは、
鳩山由紀夫さんのおっしゃる「友愛」と全く変わりありません。
東シナ海を友愛の海にする努力が必用だという鳩山さんと全く同じであって、
あなたのような筋道の立っていない愛国心論?を相手に議論する気にもなりません。
整理も分析も論理も全く無い話ですから、議論になりません。
193考える名無しさん:2010/11/24(水) 01:19:16 0
>>189
>菅さんや仙石さんはかなり愛国心があることになります

彼らにも愛国心はあるだろwお前も認めてるじゃんw
194考える名無しさん:2010/11/24(水) 01:22:11 0
>>192
そうだよ「友愛」も愛国心だよ。
でも、友達は選ぼうねw
195考える名無しさん:2010/11/24(水) 01:38:07 0
>>193-194

ボクね、頭が悪い人は相手にしたくないのですよ。
全然論理的な主張ではないですね。

全ての人間には愛国心があります、友愛も愛国心です、
これでは何も言っていないことになります。
全ての人間にはピコポコ心があります、友愛もピコポコ心です、
など、いくらでも詭弁が通じてしまいます。
196考える名無しさん:2010/11/24(水) 01:51:38 0
>>195
はあ?何言ってんのwお前が、彼らにも愛国心があるって言ったんだろw
197考える名無しさん:2010/11/24(水) 02:04:20 0
>>196

はいはい。

世界愛も神の無限の愛も仏心も博愛も慈悲も兄弟愛も知への愛も四無量心も、ボクチンにとっては、みーんな愛国心なのですね、
ボクチンは、いっぱい愛を集められてよかったでちゅね。
何でもごちゃ混ぜにして話すガキとは議論になりませんね。
よい子は歯を磨いて寝てなさい、寝ないと悪い頭がもっと悪くなりますよ。
198考える名無しさん:2010/11/24(水) 02:14:14 0
>>197
そうだよ、愛国心も愛の一形態wお前の言うような病気なんかではないw
お前の心が病んでいるんだよw
199考える名無しさん:2010/11/24(水) 08:31:43 0
愛がすべて健全なものであることは有り得ない。
不健全な愛は必ずある。
それが愛国心なのかどうかは知らないが。
200考える名無しさん:2010/11/24(水) 16:33:43 0
健康な愛国心ねえ・・・・

アジア大会でのテコンドー、台湾と韓国との争いとかみると、うーむ・・・考えちゃいますねえ。

配役が替わって今回、韓国は冷静を呼び掛ける側にいるものの、これまでの韓国の日本に対する
度を失った反日抗議は台湾の比じゃ無かったからなあ、この件で自らのこれまでの行為を反省して
くれると嬉しいんだけどね。

しかし、愛国心の発揚は、ことスポーツに限っては「醜い」と、結論付けても差し障り無いな。
201考える名無しさん:2010/11/24(水) 18:39:21 0
愛国心は、自己の権利と欲望、自己愛を無限に拡張しようとする汚い心です。
地球上で行われている愛国者の醜悪な争いには目を覆いたくなりますね。

なぜ愛国心は醜悪になってしまうのか。それは愛国心の本質が病気だからです。
敵を作ることで自分たちが解決すべき問題を直視しないで済む。自分達の問題を他者に責任転嫁する。
正義の名の下に敵をたたくことは、人に強い快楽を生じさせます。
その快楽に没入する事によって、自分達が地道に解決すべき問題の存在を忘れようとする。
愛国心の快楽は周りを見えなくさせて、他者を差別し排除し攻撃する。

いくら良いことをやっているつもりでも、本質的にはエゴの塊であり病気の心ですから、
愛国心は最初は現象的に美しく見えていても、次第に本質を現してしまいます。
202考える名無しさん:2010/11/24(水) 19:01:25 0
>>201
いや残念ながら、愛国心やナショナリズムは近代国家の草創期に絶対に必要な思潮だよ。

どこの国を見ても解るとおり、近代国家創造のエネルギーは愛国心でありナショナリズム運動だよ。
つまり、きみ自身、大嫌いな愛国心という親から生まれた子供だということを自覚しないといけない。

客観的な場所から批判しようとしても、君自身の体の中に流れる血には否定しようもなく
愛国心やナショナリズムのDNAが含まれているのだよ。

だから、ナショナリズム批判というのは一筋縄では行かない難しさがあるのさ。
203トーヘンボク:2010/11/24(水) 20:59:02 0
・・自分の根底に愛国心という血が流れている、という事を
決して、自覚できないひとが居る、ということです。そのような
心性自体が、非常に興味深い研究テーマです。
204考える名無しさん:2010/11/24(水) 23:48:40 0
ただ、日本の戦前のナショナリズムについては、一種独特の注意事項があり、これは橋川文三
の労作に指摘があるように、ナショナリズムについての一風変わった、ある種の文化的価値判断がある。

それは保田與重郎から三島由紀夫に連なる美学的な価値による裁断で、通り一遍の近代主義的
ナショナリズムとは違い、それを一歩推し進めたような、ある種、高度なイデオロギー体系になっている
という点が挙げられる。

日本でのナショナリズム批判の難しさは、こうした美学的かつ詩学的な側面があるからで、たんに近代主義
的側面からナショナリズム批判をすれば事足りるという安直さとは無縁な環境だということは知っておいた方が
よい。
205考える名無しさん:2010/11/25(木) 00:19:57 O
ナショナリズムは近代ではなく中世精神の名残だと思います。モダンではなくメディーバリズムだと思います。モダニズムはむしろ国際法
206考える名無しさん:2010/11/25(木) 03:07:00 0
愛国心は病気であるというのは本当。

歴史を振り返って見れば、愛国心に駆られた男達が、
他国を侵略して女をレイプし、子どもを銃殺して、富を収奪してきた醜い過去を多く知ることになる。

この狂気が愛国心の本質だ。
愛国心の本質は人間精神に潜む他者攻撃と欲望の無限解放であり、道徳に反している。
207考える名無しさん:2010/11/25(木) 07:59:18 0
>>205
まず、ベネディクト・アンダーソンの著作を読まないと駄目だ。
そんなトンマな思いつきは誰も相手にしないよ。

>>206
街宣右翼と日教系のイデオロギーからしかナショナリズムをみてないから
こういう定型的な批判パターンに陥る。
本物のナショナリズムは、きみみたいなウブな坊やを、簡単にナショナリストに洗脳できる魅力
があるのだよ。

208考える名無しさん:2010/11/25(木) 08:02:30 0
「私のどこが好きなの?」
「そういうめんどくさいことを言わないところ、だと思ってた」
「ひどい! 私も貴方のそういうひどいことを言わないところが好きだったのに!」
「まあ最後まで聞けって。そういうめんどくさい君も素敵だよ」
「やった! 大好き!」みたいなさー。

いや、俺にもよく分からない。
209考える名無しさん:2010/11/25(木) 20:33:26 0
いいか
男ならてめェの信じるものくらいてめェで決めろ
日本に生まれたから日本を愛さなきゃならねェなんて誰が決めた
210考える名無しさん:2010/11/25(木) 23:03:53 0
日本を愛する人は日本を親のように慕い、子のように慈しみ、
自らのように愛さずにはいられないんだよ。誰かに強制されたものじゃない。
211考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:21:49 0
愛国心なんてDQNの馬鹿な心だ。愛国心がある奴なんてろくなもんじゃないよ。

中国韓国で愛国心と騒いでるアホな奴ら、ネトウヨや街宣右翼を見ろよ。
それに対して日教組などブサヨは、中国朝鮮への愛国心でアホなことをやっている。

結局、左翼も右翼も愛国心があるからDQNなんだ。
212考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:32:24 0
>>211
各国、エリートと呼ばれる人はみな愛国者だぞ。
というか、愛国者であることがエリートの条件。
213考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:45:28 0
本当に超エリートならどこの国に行っても厚遇されて大金持ちになれるから日本なんかにしがみつかない。
医者なんかアメリカでは日本の10倍の収入があるうえに医学も進んでるからアメリカに行っちゃう。
214考える名無しさん:2010/11/26(金) 16:23:23 0
ナショナリズムは個人レベルでは、プライドと殆ど同じ概念だから、それだけを抽出するのは難しい。



215考える名無しさん:2010/11/26(金) 19:28:12 0
>>210
血のつながった親子でもない者(否、人間でさえない。単なる社会体制)を
現実の報われなかった親子関係の代替物として愛しているのなら、やはり病気。
216考える名無しさん:2010/11/26(金) 22:11:08 0
>>213
エリートの意味を調べろ、低能。
217考える名無しさん:2010/11/27(土) 11:11:51 0
近代国家というのは、皆ナショナリズム運動から生まれた体制。
つまり、現代社会とは多数のナショナリズムが併存した状況を言う。

そして近代国家=民族国家では無いというのが前提。
日本では、しばしば、近代国家=民族国家というトリックを信じてしまう輩が多いが
これが島国の怖いところ。万世一系とか単一民族とかいうフィクションを信じ込み
易い環境にいるという自覚は常に必要。
218考える名無しさん:2010/11/27(土) 20:17:38 0
>>217
近代国家とは国民国家の事だ。覚えておけ。
219考える名無しさん:2010/11/27(土) 20:23:29 O
近代国家とは国民主権のことだ、または近代国家とは民主主義のことだだろ?
国民国家とは何か?
220考える名無しさん:2010/11/27(土) 22:09:26 0
愛国心を持つとエリートになれるぞ、と上の人間に言われて、だまされているのだろう。
人類の叡智の一つとして、「愛が強いとろくな事にならない」という普遍法則の発見がある。
愛国心が強い奴が起こす阿呆なトラブルの連続が人類苦難の歴史である。
愛とは無限に肥大化する欲望であり自滅に向かう狂気である。
221考える名無しさん:2010/11/27(土) 22:10:38 0
>>216
低学歴愛国者w
222考える名無しさん:2010/11/27(土) 22:30:59 0
>>221
低学歴革命家w
223考える名無しさん:2010/11/27(土) 22:45:10 0
>>212
北朝鮮か
224考える名無しさん:2010/11/27(土) 23:04:56 0
>>223
北朝鮮以外の国
225考える名無しさん:2010/11/28(日) 07:32:24 0
なんかバカが多いな
ヘーゲルに戻った方が良いかな。
226考える名無しさん:2010/11/28(日) 23:41:29 0
↑バカ発見
227考える名無しさん:2010/12/04(土) 02:04:46 0
普段2chブラウザ使うから知らなかったが、いつの間に哲板の広告に憲法改正のものが出るようになったんだ?
右翼のネット街宣かなり力入ってきてるな。
228考える名無しさん:2010/12/04(土) 10:10:38 0
ナショナリズムの反対概念って何だ?

答えられる奴いる?
229考える名無しさん:2010/12/04(土) 18:36:54 0
あらゆるものにその反対概念があるわけではないが
ナショナリズムに対置されるのは世界市民だろうか
230トーヘンボク:2010/12/04(土) 22:57:47 0
そうですよね。コスモポリタニズム。国連中心主義など。。
231考える名無しさん:2010/12/05(日) 02:30:17 0
アナキズムだよ
232考える名無しさん:2010/12/05(日) 15:03:10 0
何を、どこに軸点にするかで、対称の形は変わる。
233スレ主:2010/12/05(日) 16:00:29 0
ナショナリズムに対しての批判は、最初はマルクス主義からで、スターリン批判以後は
アナーキズムっぽいマルクス主義が、しかし、ここで批判側はセクショナリズムによる
四分五裂を繰り返し批判力を失い、急激にカントへの先祖返りが起こり、またソ連崩壊
による二項対立が崩れたこともカント、世界市民、国連主義への回帰現象を支援した。
というのがこれまでの流れなわけだ。

ところが、非民主政体であり独裁主義によって経済発展を遂げた中国のような国家が
登場してきたことで。再び19世紀的なヘゲモニー争いに引き戻されつつあるというのが
アジアの現状であり、事ここに至っての論争点が「ナショナリズムとは何か」という、古くて
新しい問いなわけよ。

柄谷行人のように、カントの再読を勧めたり、東みたいにベーシックインカム論争などという
言葉遊びに付き合わず、やっぱりナショナリズムという古い友人の話を聴く方がタメになる。




と思う、
234考える名無しさん:2010/12/05(日) 16:16:03 0
>ナショナリズムに対しての批判は、最初はマルクス主義からで、

一行目から間違っている
235考える名無しさん:2010/12/05(日) 16:17:53 0
>>234
日本では、これで正しい。
236考える名無しさん:2010/12/05(日) 18:54:36 0
そう、日本では近代主義と反近代主義がほぼ同時にはいっててきた。
近代主義に纏わる様々な思想と、それに反対する思想、だから日本の近代はややこしい。

欧米のように市民社会がゆっくり熟成される間もなく、突然近代化の波に洗われた。

例えばロシアを見てごらん、
十月革命後のレーニンの最大の悩みは、どうやってロシアに工場労働者を作るか、
だったのだから。ロシアには農奴はいたが「労働者」はいなかった。

中国なんてもっと酷い、前近代から、近代化をすっとばし、超近代化である共産主義へ
まっしぐら、こんな事が可能である筈がないのは、最近の中国をみれば一目瞭然、
近代化途上で置き忘れた思想の数々を晩成遺伝のように現在体験している。

この中国、韓国に付き合わされているのが日本の現状なんだよ。
237考える名無しさん:2010/12/05(日) 21:03:45 0
アラブ世界のナショナリズムは、もっとややこしいぞ。
部族を中心に据えた身分制、隊商が行き来する国境の無い都市国家という来歴、
シーア派、スンニ派の対立。石油に対する依存。イスラエル問題についての
旧宗主国、またアメリカの干渉。

こうした二重三重の桎梏の中、ナショナリズムも相応の屈折を被る。
植民地支配の歴史からは反欧米という大アラブ主義が、国境を跨いで広まり、
宗教的対立を巡っては国家単位のナショナリズムが発現されるが、石油利権については
部族間の闘争が噴出する。

要するに三重のナショナリズム(共同体主義)に囚われながら、かつ、その三重の各層が
互いに矛盾しあう関係の中を生きるというややこしさ。

アラブ、アフリカ世界の近代化が進まない理由は、こうしたアンシャンレジームの束縛
が尋常一様ではないからだ。

その点、中国はまだマシな方、共産党が大ナタを振るって前近代の桎梏をあらかた
断ち切ってくれた。
238考える名無しさん:2010/12/06(月) 14:21:25 0
自説に都合の良い説明のための説明。
239トーヘンボク:2010/12/06(月) 21:34:25 0
>>233
別に、両方やればいいじゃん。なぜあれか、これかって決めるのか。
私の主義は、あれもこれも、です。
240考える名無しさん:2010/12/07(火) 00:55:45 0
>>239
弁証法だね。
241トーヘンボク:2010/12/07(火) 01:10:29 0
そ、そう。弁証的な運動をすればいいと思うの。別に、これはダメとか
アタマから決めつけてもロクなことにはならない例が多いからね。

242トーヘンボク:2010/12/07(火) 04:21:14 0
たしかに、ナショナリズムへの批判は。。って文章の書き出しが、変。
変、すぎ。
243考える名無しさん:2010/12/07(火) 12:43:58 0
そうやって、ナショナルかつコスモポリタンな政策をやろうとしたのが元社青同の千谷さんなわけだが・・・
244考える名無しさん:2010/12/07(火) 21:48:03 0
ナショナリズムと言ったとき、さいきんは戦争と結びつけて考えるより、国家間の経済競争力や
裕福さを引き比べる事の方が多い、今日は高校生の学力が上がったとか、マスゴミが、

どの分野でも国家間の競争力が数値化され比べられる。四六時中オリンピックを
やってるようなもんだ。

こうした競争が人間を幸福にするのだろうかねえ?
245考える名無しさん:2010/12/07(火) 22:09:10 0
万人による闘争が資本主義の本質だからねえ、助け合いや思いやりとかの
互助システムも福祉分野で数値化され各国間で競争してるよ。

いっそ、怠け者が安穏と暮らせる気楽さも数値化してくれれば、と思いきや
似たような指数は既にあった。幸福指数というのがそれらしいな。

☆2009年、幸福度指数ランキング、Happy Planet Index、HPI
1位 コスタリカ
2位 ドミニカ
3位 ジャマイカ
4位 グアテマラ
5位 ベトナム
6位 コロンビア
7位 キューバ
8位 エルサルバドル
9位 ブラジル
10位 ホンジュラス
246考える名無しさん:2010/12/07(火) 23:07:44 0
>>244
>>今日は高校生の学力が上がったとか
PISAのデータね。
上海が全ての分野でトップというアレね。

上位の顔ぶれを見ると台湾、香港、シンガポール、韓国とアジアの躍進
がめざましい。しかし、このデータに少子化、高齢化率を重ねると別の顔が見えるよ。
また、若年層の失業率、自殺率、年収に対する子供への教育費の出費率なども足すと
さらに深読みできると思う。

多分、アジアでは子供を有益な投資物件とみる傾向が強いということだと思う。
そして、その傾向は社会に様々な歪みをもたらし、持続困難な競争だということが、
近いうちはっきりしてくると思う。
247トーヘンボク:2010/12/08(水) 06:56:56 0
>>245
ほとんどが、有名なコーヒーの産地だ。思うに、コーヒーには人間に
幸福感を与えることのできるマジカルな力が作用しているようだ・・。

要はあの香りだ。あの香りに四六時中包まれている人間は、不幸や不安
をながい事感じていられないのだ。

私ももっとスターバックなどのあまり安っぽくない珈琲店に行くべきか?

いつも、マクドなどで済ましたりせず。(珍しく本気の書き込み。。)
248考える名無しさん:2010/12/08(水) 20:29:06 0
インスタントコーヒーで十分。
濃いめに淹れるのが好み。
249考える名無しさん:2010/12/08(水) 21:50:39 0
スターバック
250考える名無しさん:2010/12/08(水) 21:54:13 0
中南米幻想とかインド幻想って、先進国の思い入れが作り出した幻想じゃないだろうか?
ゴーギャンに始まり、ビートルズのインドもう出、村上龍のキューバ礼賛。
こうした先進国の身勝手な思い入れが現地人に逆伝搬した可能性も多聞にあると思うよ。

日本国内の北海道幻想に似ているよ、生活に疲れた内地の人間が北海道の原野の開拓
を夢見、一家で移住。倉本ソウとか、えんえんとやってるお伽噺が近い構図を持ってる。、
その成果として北海道人は自分達のことを純朴で穢れのない人間だと勝手に勘違いし始めてる。

本当の北海道人なんて、神経症的で卑屈な人間が多いのに。

な、事実だろ?
251考える名無しさん:2010/12/08(水) 23:09:40 0
最近まで左翼が引退後には沖縄に移住していたのと同じか。
252名も無き混沌秩序。:2010/12/08(水) 23:54:50 0
愛国心は否定する事柄では無くて積極的に追求的に宣伝的に肯定するべし宇宙空間の現実世界の惑星地球の本当の真実の正体の必ず絶対に確実に完全に哲学思想はポストモダニズム民族主義ナショナリズム何ですよねー!?♪。
253考える名無しさん:2010/12/09(木) 01:21:57 0
インド崇拝してたのはヒッピー崩れ。
欧米崇拝のあげくに欧米のインドかぶれも真似た連中。
団塊、全共闘、ヒッピー、反体制、反文明、そして反日。
254考える名無しさん:2010/12/09(木) 07:46:06 0
資本主義以外の価値も認めないようだから、
現代の愛国主義は国家資本主義でもあるのかな。
255トーヘンボク:2010/12/10(金) 00:22:10 0
う〜〜む。よくわからんが、とにかく、コーヒーを毎日飲んでみるか。。
もちろん、緑茶も飲むが。(カテキンは健康にいいらしい。・・結構、
小心翼翼な人間だろ?)
256考える名無しさん:2010/12/10(金) 19:22:07 0
まず、自分に愛国心があるのかを、よくよく掘り下げてみな。

日本の工業製品やサービスに対する愛着が、愛国心だと勘違いしていないか?
こういうのは、中国株の買いポジションを膨らませることで、瞬時に消滅するよ。

日本企業くたばれ、チャイナがんがれって、、瞬時に中国応援団になるよ。
257考える名無しさん:2010/12/10(金) 21:11:32 0
中国株があげることで中国人が得られたはずの利益を
日本のためにかすめとってやってるんだと思えばいい。
会社の成長を願うのと国家の滅亡を願うのとで矛盾しないし。
そんなもので俺の愛国心は揺るがない。
258考える名無しさん:2010/12/10(金) 23:06:32 0
それはむしろ日本が掠め取られてるような・・・
259考える名無しさん:2010/12/10(金) 23:20:50 0
これは重大な問題だな。

「資本主義はナショナリズムを強化するのか、あるいは破壊するのか?」

80年代から90年代前半は、明らかに、資本主義はナショナリズムを破壊するという考えが
優位だった。

しかし最近のアジアでは資本主義はナショナリズムを強化するという考えに方向転換
している。
260トーヘンボク:2010/12/11(土) 11:36:15 0
資本主義なんてナショナリズムに指一本、触れられないでしょ?
強化か?破壊か?なんて問題は存在しないね。
261考える名無しさん:2010/12/11(土) 17:20:49 0
>>260
いや、ニワトリと卵の関係、切っても切れない間柄。

ウェーバーの著作の「プロテシタンティズム〜」をナショナリズムに置き換えたのが
アジアの資本主義といえるね。
262トーヘンボク:2010/12/11(土) 23:16:53 0
君のいうことと、259の言うことは、違っているよな?
263考える名無しさん:2010/12/11(土) 23:35:58 0
ナショナリズムっていうのは共同幻想だろ?

バナナのとうちゃんが言ってたぞ。
264考える名無しさん:2010/12/11(土) 23:39:07 0
ナショナリズム=上部構造

資本主義=下部構造でいいやん
265考える名無しさん:2010/12/12(日) 07:47:22 0
資本主義だって共同幻想だろw

上部構造下部構造っていうのもカビの生えたマルクスの遺産
これに無理やりあてはめようとしてどれだけ的外れの分析が過去に生まれたことかw
すっぱり捨てたほうがずっと気持ちいい
266考える名無しさん:2010/12/12(日) 14:28:36 0
この世のすべては泡沫の夢、はかない幻想。
「〜は幻想だ」とか言ってみても詮無きことです。
267トーヘンボク:2010/12/12(日) 16:25:26 0
まあ・・原理は、すくなくとも4つは、考えないと
不毛だと思いますけどね。私は。
268トーヘンボク:2010/12/13(月) 05:08:11 0
・・というのは、国家、市場、個人、共同体(地縁、血縁、社縁・・など)
の4つですよ。すくなくとも、この4つのファクターないし原理から出発
するのでなければ、有効な、現代社会の抽象化とその分析など不可能では
ないでしょうか。。。
269考える名無しさん:2010/12/13(月) 16:04:31 0
>>268
分類がおかしい。

それらの言葉で、領土、言語、宗教という前近代からの永続性が、
近代社会に変わって、それぞれどのように再編成されたのかを説明出来るの。
270トーヘンボク:2010/12/14(火) 00:03:51 0
じゃあ、あなた自身の見解は?
271考える名無しさん:2010/12/14(火) 00:27:47 0
上の方で出てたが、吉本の分類の方がシンプルでいいよ。
個人幻想、対幻想、共同幻想っていうトリロジーの方が、前近代から近代にかけての
過渡特性を観るにも解りやすいと思う。
宮台のやってる分析だって、ルーマンを援用しながら、その実、吉本に多くを負っているよ。
272トーヘンボク:2010/12/14(火) 07:27:28 0
吉本の3極構造論では、市場が位置づけられない・・と思う。
273トーヘンボク:2010/12/15(水) 21:37:49 0
最低で、4つのアクターという意味。実際には、もっと多くのアクターを
必要とするでしょうよ。そう簡単に、計算は出来ないな。もちろん。
ほんとうに、計算しようとおもったら、10年はかかるよ。
274トーヘンボク:2010/12/17(金) 21:32:35 0
私は、やる気はないからね。そんな大仕事。。。
275考える名無しさん:2010/12/18(土) 13:53:34 0
なんでファクターがアクターに変わったんだよw
276考える名無しさん:2010/12/18(土) 14:14:34 0
人差し指が人より短い奇形だから。
277トーヘンボク:2010/12/19(日) 23:12:57 0
ああっと。私の発言なんか気にしないで、ナショナリズム論、続ければ?
ヤル気なくなっちゃったの?? B.アンダーソンって、どんなことを
言ってるのか、おせーてよ。すんごく、興味あるから。。。
私も、人一倍愛国心、あるよ。日本って、いい国だもの。
278考える名無しさん:2011/01/06(木) 10:47:55 0
 君主制は身分制度を定めており、支配関係が決まっていた。支配者と言えども勝手に変えては困る
法則があって支配者では及ばないという自然法の考えが出てきた。支配者の及ばない自然法には、
社会契約説という考え方が含まれていて、自然法という神がそのように作った権利に基づき契約を
結び社会を作っており、身分制度の及ばない。社会契約説に基づくと、最高の権力者は人民にあって
自然法に基づいて社会契約を結ぶルールとして憲法を作った。憲法に従い議会を作った。
 自然法に基づいた人は人民に権力があると考えているので民主化された人々と言う。民主化された
議会は議員内閣制と大統領制と社会主義体制があり、民主化でないものは軍事国家やイスラムの経典
の教えへの回帰を望むイスラム原理主義者がある。自然法に基づいて議会を作ったのだが、多数
政党を作るので、強制的に政策が実現してしまうことがある。すると、自然法に基づいて議会を作った
のに、基本的な人権が多数に押し切られて無視されることが起こり、自然法に基づいて憲法や議会を
作った意義がなくなり、存在意義がなくなり、他の政体に移行する恐れがあるので、議会の目的を
続けなければならないと思われる。
 民主的な愛国心とは、自然法に基づいて民族を愛そうという考えです。
279考える名無しさん:2011/01/06(木) 22:23:28 0
>>278
自分自身が何喋ってるかもわかってない臭いな
280考える名無しさん:2011/01/07(金) 02:02:58 0
>>278
結局、自然法は君主制なの?民主制なの?
281考える名無しさん:2011/01/07(金) 20:45:24 0
 自然権は法律を作り出す議会を作り、法律で権力が運営させるようにした。民主化をしても
軍事政権や一党支配を受けてしまい、貧困や人権侵害が起こって民主的でない場合がある。
貧困を解決しようと、経済の発展に力を入れて国力を増強しようとする開発独裁体制を取る。
開発独裁体制は成功すると中産階級が豊かになり、独裁体制に反発新を持ち、打倒する。
経済発展は民主化を推進する力を持ってる。

 経済は国民に力を付けさせて民主主義を推進する。経済とは、経済活動である。経済活動は
生産力を高める為に、分業や協業する制度を発達させる。生産形式を発展させた資本家と労働力
だけを売る労働者階級が分化していった。生産形式の発展を産業革命といい、産業革命は資本主義
を確立させた。生産形式は技術革新(=イノベーション)を起こして、自動化をする多種の産業を作り
出し、更に経済を発展させた。技術革新をして自動で物が作れるし、お金を集めて大量生産を
行うようになった。巨額の資金を集める為に、株式会社制度を採用して、全国からお金を集めて、
大量生産したものを全国に届けることで経済を発展させた。
 しかし、有効需要が無くなると、恐慌が起こる。恐慌は波及して経済は世界的に停滞してしまう。
 経済は社会保障や社会福祉の面で手を加えて有効需要を作り出す修正を加えて、恐恐になら
ないように経済を発展させる。これを修正資本主義という。
 経済は産業革命で生産形式を分業して資本主義が確立したが、それで、また、支配関係や
格差や貧困が生まれてしまった。それなので、生産手段の私有化をやめて共同所有として、
営利活動をやめて、社会活動にしようということで、資本主義の問題を解決しようとした。これは
社会主義である。社会主義は工業化を進めるが、計画化は効率を落として、破綻を招いてしま
った。資本主義に帰る。社会主義でありながら、改革解放政策で経済特区を作り、経済活動を続
けようとしている。
 つまり、自然法は民主化をする根拠を作ってくれたし、民主化が阻害されても、経済が民主化を
推進してくれる。自然法も経済の格差で損なわれるが、福祉やグローバル化で経済の破綻を解決している。







282考える名無しさん:2011/01/09(日) 00:11:14 0
> 君主制は身分制度を定めており、支配関係が決まっていた。支配者と言えども勝手に変えては困る
> 法則があって支配者では及ばないという自然法の考えが出てきた。

>>78の最初のこのくだりが舌足らずで意味不明。

> 支配者と言えども勝手に変えては困る法則があって

誰が何を「変える」ことについて言っているのかだれが「困る」のか、パッと見ではわからない。
せめて「法則」の前に「という」ぐらい入れたらどうなんだ。

> 支配者では及ばないという自然法の考えが出てきた。

その前の「法則」とここに出てくる「自然法」の関係は何なんだ。ひょっとしたら同じものなのか。
「及ばない」って何に及ばないんだ。及ばなければどうなるんだ。最初から書きなおせ。
283考える名無しさん:2011/01/09(日) 00:52:42 0

韓国に行くと独立記念館や西大門刑務所歴史館のような戦前の日本を断罪する教育施設があります。
そこでは蝋人形で生々しく当時の拷問が再現されており、その視覚的な描写は大人でさえもかなりショッキングです。

http://www.tanken.com/dokuritugomon.html
http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/23.html
http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/26.html
http://www.channelfeeder.com/video/G9VJtDNr4JA/韓国独立記念館7-mov.html


284考える名無しさん:2011/01/09(日) 03:03:05 0
>>283

 お前は騙されてる。韓国人と一緒に働けば判る。
 俺は韓国人が日本の常識とか善意とはかけ離れた奴だって知ってるし、体験したことある。

 韓国人に味方する奴、いるよね。大声で抗議するよね、泣いたりするでしょ。同情するだろ、
あそこまで言われるんだもの。ここまで言わせたら、日本人は嫌な奴なので何とかしてあげた
らいいのにって、軽蔑するよな。そうなの、大体ね、奴らの抗議を一回は聞いてくれるんだよ。
一回だけ、奴らに同情するんだよ。
 だが、日常生活をよく観察してみろ。奴らの生活態度を良く見てみろ。不平を言ってる奴は
信頼できる奴か。人の生活に割り込んで無いか。あれ、どこか変な人だなって一発で判明す
るんだよ。韓国人に注意しろよ。その内、やることやってるのを棚に上げて話の前後をぶった
切ってたり、片務的な要求ばっかりで相手の生活を終わらせる為の要求なんだなって気付くよ。
物をぶっ壊したり、盗んだり、悪口を言い触らしたり、集団で孤立させようとしたり、
でも、お前は反対できない、権力者に媚を売っているので、悪くないって思わされるから。
権威なんて一発で騙される。国民性なんだよ。韓国人に味方する奴なんて馬鹿だよ。

 例えば、何で戦争の時にああいった目にあったのか調べてないでしょ。どんな人が拷問にあったか
調べてないでしょ。蝋人形の風景を見せるだけでしょ。お前は現状を知らない。

 やるだけのことをやってる奴が刑場に引き出されて拷問を受けたんだよ。
お前は、奴らの胸クソの悪さを知らねえ。はっきり言って、一緒に働いたら、あんなのに善処してやる
ことはねえって判る。
285考える名無しさん:2011/01/09(日) 09:15:34 0
>>284
客観的にその悪意に満ちた文章を読む限り
そういうモンスター的な人間って、韓国人に限った話じゃなく多くの日本人にも当てはまるんだが、
君はそんな文章で限定的に韓国人だけが悪人だと主張してるつもりなの?
それは偏見だよ、とフツーにたしなめる事しかできない。
286考える名無しさん:2011/01/09(日) 13:44:57 0
韓国人が何人いると思ってんだ
287考える名無しさん:2011/01/09(日) 14:03:55 0
どの国だろうと終わってる奴はいるよね
人の国のことを見るときはそっちばっかり目立ってしまう
288考える名無しさん:2011/01/09(日) 15:19:38 0
>>285

 お前ね、罪人じゃなきゃ、痛い目に合わさないのが日本人なんだから。

 本当か。よく考えろよ?
 罪が無いか良く調べろよ。実際、韓国人の訴える傷付けたことあるなんて訴えはどうでもいい話
にすり替えてるんだぞ。本当はそうじゃないんじゃないの。背後関係を聞かないと、一場面を切り取
って誤解されるような語り口にしか聞こえないよ。韓国人は嫌がらせ魔で、追い払われたり、自分で
争いを招き寄せて嘘の防衛をしてるって態度で暴力振るうってことが国民性なんだよ。何で拷問され
るまで逆らった。判らないのか。迷惑をかけてやろうって、わざわざ、日本人の行動が失敗するように
反対しているからなんだぞ。犯罪的に反対するので、仕方ないんだぞ。がなり立てたり過剰な演出す
る奴は、地元ではテキ屋やヤクザ者なんだぞ。ヤクザなんて仲間の日本人を裏切ったら、ざまあみろ
ぐらいにしか思わないんだぞ。懐柔されて裏切り者を出させるなよ。
 何を目的にした奴が捕まって拷問されたのか調べろよ。それから聞いてやるよ。

 本当のことが無視されるのが韓国人なんだよ。嘘、大げさ、紛らわしい、これは本当のことじゃない
んだぞ。権威に取り入って、盗り上げにしようって人に味方してたら取り返しの付かないことになりま
すよ。
289考える名無しさん:2011/01/09(日) 18:41:11 0
愛国即肉欲
肉欲即愛国
290考える名無しさん:2011/01/09(日) 19:13:34 0
嗚呼、我ら日本民族は、肉欲愛国主義を貫徹し、
女体の本義を顕わにせしむ!
291考える名無しさん:2011/01/09(日) 20:03:31 0
政治板にいきなさい
292考える名無しさん:2011/01/09(日) 20:11:41 0
我々は政治とセックスの分離に断固として抵抗する!

万邦無比の我らが女体を明徴せんがためである。
293考える名無しさん:2011/01/09(日) 20:36:06 0
愛国者たる者、ポルノ劇場政治を死守せんとて何とする!
294考える名無しさん:2011/01/10(月) 06:16:41 0
よく「愛国心は自然に湧き上がる感情であり教育すべきものではない」って言う人がいる。
そういう人は同じ口で「日本は単一民族国家ではないのだからマイノリティと共生すべきだ」とも言う。

国家システムの正常な運営が必要だと考えるなら、
愛国心patriotismの価値を認めつつその自然発生に期待するその口で
国家内の多民族共生を説くのが間違い。

マイノリティは放っておいても愛国心など芽生えない。放置すれば育つのは敵愾心だ。
放置によって育つ愛国心だけに期待し国家運営の中核とするのなら、マイノリティを追放しなければ収集がつかない。
逆に多文化共生でいくなら、愛国心を教育によって人為的にでも形成し、分裂を防がなければならない。

上記のような発言をする人は、自然発生的愛国心と多文化共生という二つの耳に心地よいスローガンを掲げて
実現不可能な理想を唱えて国家を解体に導くものだ。自覚的であれ無自覚であれ。
295考える名無しさん:2011/01/10(月) 06:48:53 0
>>294

 いるよな。アイヌの誇りを取り戻せ、大自然の雄大さ、独立運動をしたいって真顔で言う奴。
そういう台詞を言ってる奴はどんな奴かなって観察してみたら、蛇のベルトとか、化粧とか、
美容室でセットしてたり、マリファナやってるけどタバコより害が無いのでガキの玩具だ、でも、
取り締まる法律ないとか言う奴。決して正常とは言えない。あからさまに異常者なんだもん、
まいっちゃうよな。こんな奴が言う愛国とか、独立なんて信じられねえよ。こんなのが独立して
トップ取ったらみんな馬鹿にされちゃうよ。絶対、破滅への欲望を抑えきれない奴。馬鹿にされ
てるので、やっちゃいけないことを喜んでやろうって言うんだろ。
 異常者ってこんなものなんだなって。
愛子さまが、大変苦心されそうだ。いまから思いやられる。。。

愛子さまが、苦心。。。

あいこ、くしん。


297考える名無しさん:2011/01/10(月) 08:08:14 0
>>294

どこか変だぞ? 異様に尊厳に拘るよねえ。それで、どうして偉い人が朝鮮をチョイスした?
ひょっとして、裏返しなんじゃないかなって。
うん、答えは、朝鮮部落の出身者で、尊厳に乗じて、伊藤博文暗殺で差別されてたのを
裏返して、朝鮮は偉いって話にしようとした。

恐らく、マイノリティーの部落出の哲学を習った人なんだよ。
お前が大学に行って一般常識を失くして馬鹿になったのは、だからだよ。

お前、朝鮮部落のネットワークで、朝鮮ヤクザに声かけて破壊活動したり、
朝鮮差別の一因の伊藤博文殺害を嘘付いて失くそうと活動してるだろ。
298294:2011/01/10(月) 15:58:15 0
>>297
「尊厳」については一言も言ってないよ?むしろ防衛や資源や資本といった
現実的な国益を視野に入れたつもりだったんだが。まあ国家の尊厳という概念は
それらを守るのに非常に便利なタグではあるよね。

あと、(在日)「朝鮮」(人)に限定して話をしたつもりもないよ?朝鮮人、アイヌ、沖縄、
同和部落民、小笠原島民など、国民国家の否定材料としてある種の人が挙げたがる
マイノリティーはいろいろあるし、決して「朝鮮」一つではない。

つまり君は俺について、言ってもいない「朝鮮」「尊厳」の二語をキーワードに
書き手をあれこれ想像した上に斜め上のプロファイリングをしてホルホルしてるわけだw
それは君の中にこの二語に対する異常なまでのこだわりがあるからじゃないかなあ。

最後に念のため。「上記のような発言」と>>294の最後で言ってるのは、冒頭の2行の
内容のみを指している。それ以外の部分も含めて「発言」と取ると正反対の趣旨になってしまうけれど、
そうではない。補足しようかとも思ったけど、内容を読めばわかるからまあいいか、と
ほっといた。ひょっとして誤読した?
299考える名無しさん:2011/01/10(月) 17:36:16 0
懐疑心のない人間と、自分で行動を選択できない人間は愛国心で操れる。

懐疑心があれば愛国思想に対する明確な反論の根拠を出してしまう場合があり
そういう人間はアナーキズムやマルクシズムに移行する。
300考える名無しさん:2011/01/10(月) 17:42:19 0
信用する心がなければ組織は運用できず、
組織がなければ社会は成り立たない。

すべてを疑うのなら自分の存在価値を疑って自殺でもすればいい。
貨幣を手にしてもその価値を疑い一生使わずにいればいい。
挑発に乗せられて他人に与えられた懐疑主義に操られ、一人で寂しく死んでいけばいい。
301考える名無しさん:2011/01/10(月) 20:54:23 0
>>299
途中の論理をふっ飛ばして、前提と結論だけ述べたって説得力無いな。
302考える名無しさん:2011/01/10(月) 23:30:39 0
日本は老化して力が衰えつつある国。
しかし周りの国は、ようやく近代国家としての体制が整い、国家としての自己定位
を行ってる最中であり、その過程は日本から見れば、かって通った道であり、若い時分
の羞恥体験を思い起こすような側面が多々あるでしょ。

ただ、日本のマスコミに寄生してる文化人は、
「韓国を見習うべきだ。中国市場を蔑ろにするな、シンガポールに学べ」
と、何の分析も働かせず無責任な放言に終止しているのが気になるね。

例えば、この時期、労働力が足りなくなるから、今から本格的に移民の受け入れ
について議論すべきだ。
と、毛唐どもにケツ押されて提灯持つバカがいるのにはウンザリだな。
303考える名無しさん:2011/01/15(土) 16:29:24 0
 プルラリズムはオシイね。大事なことは、憲法の13条と25条だね。すべて国民は、個人として尊重
される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。そして、すべて国民は、健康で文化的な最低
限度の生活を営む権利を有する。13条は幸福追求権と25条は生存権だね。

 一般性と数値を出して普遍性を獲得させようとしたけど、通用しない所があったって話でしょ。
通用しない所では多様性があったほうがいいって話でしょ。それでも、ここが一般的だって話をし
ないと、オシイね、話が切れてるよ。勿論、一般性は13条と25条でしょ。地元の祭りやドジョウや
ザリガニは、一般性通じないよ。そこじゃあ、幸福を追求したり、生きていくのに事欠く有様なぐら
いに貧しいんだもの。
 しかし、一般性から外れた所で生きて行くってことはだ、民主主義に反した、自然生命の食物連鎖
の身分制度に過ぎない。民主主義を無くしたものが、人間に如何に寒々しく貧しいのかと言えば、
私達が目指さないと判るはずだ。
 だが、民主主義の普遍的と言われるような画一的で数量を含んだ仕事は環境破壊があって、
民主主義を実現するのに支障があるかもしれないけど、一番大事なのは幸福の追求と生存をする
ことなので、自然を使って追求を続けましょう。

 プルラリズムはまだ、環境を整えて民主化できる所があるということです。
304読売新聞を読んだ感想:2011/01/19(水) 10:25:25 0
 今、無縁社会が問題になっている。無縁社会は単身者が増えた社会である。単身者は、自分達の
暮らし易い地域を作ることに関心がないとか、生き易い世の中を作ってくれるのが一番上手な人は誰
だと関心がないとか、近所付き合いがないとか、独身者である。
 自由が重要視されてきた。個人主義が発達して、自分の好きなことをやれて、自分の好きなことを
やっているのだから責任を持つという道徳的な意識が育てられてきた。

 自由は道徳的な人にはなれるけど、自分の好き勝手をやっているだけでは既に世の中に出てきて
いる仕組みに適う訳がないので自由にはならず、人間らしい扱いをして貰うには幾ばくかの財産が
ないといけないし、病気や事故に遭ったら働けなくなる。自由なだけでは、自分にそれほど用事はな
いし、何かあった時に駄目になってしまう。
 だが、今、自由に生きて来た人が社会問題になっている。貯蓄がなかったり、事故や病気に遭った
り、自分だけではどうしようもないことがあって、孤独死を迎えている。このままでは自由にできない。
無縁社会になった自由な人は、自分以外の人に自分の願望を実現してくれそうな人に託すことでま
だ、実現できる。人手が足りないのでやって貰うとか、病気や事故の時に簡単に死なないようにして
おくのだ。つまり、これには自分の思いを人に託す事と、自分の所属している分野を自覚しておく事と、
その道で一番上手にやれるとか意見が通りそうな奴は誰か目をかけておくことだ。そうすると、代表
が出て来て人々の集まりが出来る。
 しかし、自分は世の中の代表を選ぶことに関心がないという考えでは、人々の集まりはできないの
であって、自分と同じことをやってる人がいるとか、自分では絶対適わない人がいるとか、人々の集
まりから自分が消えてなくなる考えしかできない。これでは人は競争相手でしかなく、上達している
人は幾らでもいるので、自由にはなり難い。

 ですから、自由な人は無縁社会になって困るが、自分の欲求の類を自覚しておく事と、誰が一番
上手く行く人なのか見つけておく事と、誰かに思いを託すこと。これで、自由な人は無線社会になら
ず、自由を尊重する社会を作りだせるのだ。
305考える名無しさん:2011/01/20(木) 16:07:52 0
 社会保障制度は一般的な国民の労働や貧困や失業などの不調時を含めて、労働を続けられる
ようにしてくれる制度である。
 税制改革は社会保障する所を財源にして、保護をしようということである。

 労働で困るのは不景気だ。景気の悪さは紙幣の量を減らした時に使う金が足りないと貰える金
を持ってないことで不景気になる。しかも、需要が無くて動いてないものがある時だ。不景気の時
に金融政策をすると、お金の流通する量を多くして払ったり貰ったりし易くすることができる。もう
一つのアプローチは物を動かすことだ。日本の売れない製品を市民から集めた税金で買い上げて
、使い道を考えるということだ。日本の配給品にしたり、海外支援に配ったりだ。すると、物が動く
ので、公的な介入をしてもインフレが起こらずに景気が良くなる。

 消費税などの国民への増税は、デフレ解消用の少しの金融政策と公的な品物の流通で
解消されると思われます。


306読売新聞 TPP問題:2011/01/20(木) 16:59:18 0
 菅直人総理はTPP(Trans-Pacific Partnership, 環太平洋戦略的経済連携協定)を結ぶそうですね。
環太平洋は太平洋を取り巻く地域で、2006年5月,シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドで
始まり、、2010年10月から、アメリカ主導で日本を加えて経済的な連携を行う。農協は反対していま
すね。
 国際化はどういうことなんでしょうね。社会では、労働を分業したほうが効率が上がりますよね。
得意な製品を同じ所で作ると製作機械が少なくて済むし、熟練するし、利益がとても上がりますよね。
分業の利益を国家間で行いもっと大きな利益を得ようという仕事があるんですよ。これを貿易という
んです。

 日本の農協は分業体制を環太平洋で担えるのかということですよね。米などの穀物やリンゴや
ミカンなどの果物を使って貰える所があれば儲かるってことです。農作物を作るにコストのとても
かかる国があるんですよ。国土が狭いとか、気候が適さないとか、自分の所で作るより、私達から
買ったほうが安いですよというと、買って貰えますよね。日本の作物をどこに持って行くつもりなのか
新聞に載ってないし、農協の人も知らないので、分業体制を取れない、反対と言ってるんだと思い
ます。
 しかし、分業体制をするということは、作物を作るのが得意な国が他にあるということですよね。
国土の広い土地で大量に作って価格をすごい下げるとか、気候が良くて一年中作れて、しかも、
美味しい熱帯地方とか。すると、日本の農業は分業体制で衰退するかもしれないってことになり
ますよね。ここら辺が心配されているんですよ。

 ですから、日本の作物の環太平洋で分業させて貰えるか心配で、外国がもっと得意なのがいると
判り切ってるので、反対しています。日本の作物の受け入れ国を提示することが協定の条件になる
と思います。
307考える名無しさん:2011/01/20(木) 18:16:33 0
(引用はじめ:副島隆彦『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』講談社α文庫:1999年、原著1995年)
これで、アメリカの法哲学・法思想界の対立軸の背景にあるものを説明した。
そしてそれらは、大きく
@のナチュラル・ロー(バーキアン)派、
Aのナチュラル・ライツ(ロッキアン)派、
Bのヒューマン・ライツ(リベラル)派、
そしてCのポジティブ・ロー(ベンサマイト=リバータリアン)派
の四つの対立図式であると考えることができた。
この対立図式はそのまま、政治思想の対立図式でもある。ヨーロッパ・アメリカの
近代政治思想のこのような大づかみな対立図式を知らなければ、欧米知識人の議論の
輪に入っていくことはできないはずである。
(引用おわり)

この四つの対立図式によって近代(そしておそらく現代)の欧米の政治思想が構成
されているという事実は、日本人(学者)が書いている書物では、あるいはテレビ・
ラジオで語られている評論では、ほとんど全く分らない。
したがって、副島先生を固く信じて読まないと、これは頭に残らなくなってしまう。
他の日本人評論家などを信じる(騙される)心の隙(すき)が少しでもあると、
騙されて、読了後まもなくすぐに、この構図が頭から消え去っていくだろう。
308考える名無しさん:2011/01/24(月) 18:16:46 O
自分の国に愛着があるなら暮らし易いようにより良くして行こうと思うもんだ。

弱い立場にある者たちを叩いたり他所の国民や民族を憎んだりするのは愛国とは関係がないな。
309考える名無しさん:2011/01/24(月) 18:24:59 0
関係はあるよ
310考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:08:25 0
平等と愛国は別に矛盾しないよね。
だけどあるイデオロギーの人達は率先して愛国を悪玉にしたがる。
311考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:09:18 0
平等をエサに売国を強制しようとする人がいるのは困ったもんだ。
312考える名無しさん:2011/01/24(月) 21:05:30 O
勝手な愛国の押し付けに反対しているだけ。

国の中身をより良くすることを軽んじて愛国を論じても無意味。

自分の国それじたいに対する愛着なくして外国がどうたら言うことは順序が逆だ。

自分たちだけが愛国的だというような独り善がりな姿勢は愛国とは程遠いな。
313ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/01/24(月) 21:39:58 0
おーれの父親、軍人でさあ、お爺さんは武家なの。
身分があるから、民主義の明日をリードする存在だと思う。
314考える名無しさん:2011/01/25(火) 00:01:41 0
>>312
だれも愛国を押しつけたりしないよ、売国を非難しているだけ。
君みたいな売国をね。
315考える名無しさん:2011/01/25(火) 00:13:57 O
>>314

俺は>>312なんだがどこが売国なわけ?

どの文からそれが言えるのか、そしてどこの国に売国しようとしていると言えるのか教えてくれよ。

316考える名無しさん:2011/01/25(火) 00:18:09 0
>>312の思想がモロに左寄りだからじゃないか?
317312:2011/01/25(火) 00:37:24 O
で、左寄りとしてどこに売国と判断される要素があるの。

>>314氏が具体的にそれを指摘できなければ根拠レスな勝ってな決めつけと言われても仕方ないよな。
318316:2011/01/25(火) 00:47:51 0
まず、私は>>314氏とは別人な。

>>317
>勝手な愛国の押し付けに反対しているだけ。
>国の中身をより良くすることを軽んじて愛国を論じても無意味。
>自分の国それじたいに対する愛着なくして外国がどうたら言うことは順序が逆だ。
>自分たちだけが愛国的だというような独り善がりな姿勢は愛国とは程遠いな。

愛国を「押し付け」と判断するのは、随分と過激だな。
ひょっとして、君は国歌斉唱の時も、一人黙って座っていた似非日本人か?

左向きの思想ってのは、要するに教科書の段階で、思考がストップしているようなもの。
否定しないところを見ると、君は本物の「左翼」なのか?

本当に自国に矜持を持っているのかどうかも胡散臭い。
319317:2011/01/25(火) 01:14:28 O
>>318
似非日本人とか胡散臭いとか貴方の言葉のほうが過激だよ。

俺は、愛国心のあり方はそれぞれにあっていいと思っている。
勝手に愛国心を定義して、それを他人に押し付ける事が間違いと言っているんだよ。

仰せの通りに俺は左翼だと思っている。
べつに左翼一般とも他の左翼とも意見は違うかも知れんけどね。
左翼としての考え方もそれぞれに異なっていてのが自然だと思っている。

ま、遅いから今日はいいけど俺のどこが売国と言えるのかね具体的に言って欲しいね。
憶測や決めつけではなくてね。
320考える名無しさん:2011/01/25(火) 02:38:11 0
>>319
愛国の押しつけって何?
321考える名無しさん:2011/01/25(火) 15:55:35 0
ふつうは売国の押し付けの方にうんざりしてるんだけどねえ
叩き込まれすぎてそれでも足りないってマゾですか
322考える名無しさん:2011/01/25(火) 21:35:15 O
>>320
その実例は>>314>>318にあるだろう。
勝手に売国とか似非日本人とかの決めつけがそういうことだ。

>>321
だからその売国とはなんだよ。

>>312は俺だが、そのどこが売国なのかと聞いているんだがな。
323考える名無しさん:2011/01/26(水) 01:42:17 0
>>322
君は国歌や国旗に敬意を示さないのかい?
もしそうなら、売国者の可能性大だね。
ちがうのなら、君にたいする認識をあらためます。
324考える名無しさん:2011/01/26(水) 21:57:21 O
>>323
まあ、俺は国旗も国歌も記号的なもの過ぎないと思っている。
国家にそれが必要だとしてもそれほど重要なものでもない。
少なくともそれに敬意を示さなければ→売国者の可能性大などとはおもわんよ。

そんなことで愛国でないとか売国だとか判断するのがおかしい。
もっと大事なことがあるのじゃないのか?
そんなことで判断していいのかい。
少々軽くはないか。

うわべのことじゃなくて、国を愛するとはどういうことか。
国を亡ぼさすに維持させて行くにはどうしたらいいか
落ち着いて考えるべきだと思うけどな。


325考える名無しさん:2011/01/26(水) 23:02:39 0
そんなこと言ってたらなんでも「記号」になっちゃう、国家自体すらも。皆が
国歌や国旗という祖国の象徴に敬意を払うルールやマナーを共有する事は極めて
重要だと思うね、だから世界中で受け入れられている。それすらないがしろにして
どうして「国を愛するとはどういうことか。 国を亡ぼさすに維持させて行くには
どうしたらいいか 落ち着いて考える」事ができるのか?
326考える名無しさん:2011/01/27(木) 00:39:59 0
>>324
国に関わることを重要でないと言い切る君は売国決定w
君にとっては、国の安全保障も国益も威信も重要ではないの一言で済ん
でしまう事なのだろうw
君はこの国の寄生虫ですw外国で暮らして、自分の国が有るありがたさ
でも感じて来いw
327考える名無しさん:2011/01/27(木) 02:04:02 0
テメエらの考えてる「国家」ってのは
組織だろ。国民は細胞みたいなもん。
328考える名無しさん:2011/01/27(木) 02:10:54 0
つまり国家というものは、全体で一つの
生命が成り立つ、いわばナメクジのよう
なものであると。

ぬるぬるにょろにょろと地べたを這い回る。
329324:2011/01/27(木) 08:40:53 O
>>325
国家は記号じゃないぜ。

国家は我々が働いた中から収める税金を元手に運営される。
その目的は我々国民の共通の福祉のためだ。
教育や医療などの社会保障を始めとして経済対策や治安国防と言った安全保障も国家の役割。

その国家をどう運営し社会や国をどう良くして行くか落ち着いて地道に考えて行くのが政治。
その政治にはマナーとルールが必要だ。
相手を軽々しく売国奴だとかと罵倒することのどこにルールとマナーがあるんだ。

本当に大事なことは記号ではなくてその本体。
国民や国家や社会だよ。
330324:2011/01/27(木) 08:58:31 O
>>326

>>324のどこに「国にかかわることが重要でない」という意味があるんだよ。
国の記号に過ぎないものが重要なのではない。
国や国民という本体のほうが重要だと言いたいんだけどな。

それにしてもどうして簡単に売国奴認定をしたがるんだ?
人を売国奴認定すれば自分が愛国者になったつもりでいれるのかよ。
そんな安易なことは国を愛することとはかかわりがない。

いつかは落ち着いて考えてみるべきだと思うぜ。
331考える名無しさん:2011/01/27(木) 09:15:27 0
組織としての国家ってのは、ようするに
軍隊の論理と同じ。

軍国主義的な時代だからな。
332考える名無しさん:2011/01/27(木) 09:26:50 0
バカが国民を「民間人」とか呼び放つのが
流行ったからなwww
333考える名無しさん:2011/01/27(木) 11:01:11 0
アメリカ合衆国が地球の表面をにゅるにゅるにょろにょろと
動き回る・・・
334考える名無しさん:2011/01/27(木) 12:08:32 0
日米同名関係www
http://www.youtube.com/watch?v=ZnKh2l0QbW0
335考える名無しさん:2011/01/27(木) 12:58:45 0
>>312のどこが左よりなんだか・・・
こういう普通のレスにまで売国のレッテル貼るからネトウヨと言われて嫌われるんだよ。
元々は左翼が作った造語かもしれんが、確実に一般層にも普及していて非難されている。
いいかげん現実見ろよ。
336考える名無しさん:2011/01/27(木) 15:31:39 0
>>312は「日本の」「自称左翼」の典型だろう。
日本に「普通の国家」であることを禁じる論調の一環だよ。
元をたどればバリバリの極左さ。
日本のリベラルは無自覚・無防備に極左に染まっているか、
極左がリベラルの皮をかぶってるだけのどちらか。
337考える名無しさん:2011/01/27(木) 16:42:24 O
>>336

俺は>>312だが国家については>>329で触れている。
これが「「普通の国家」であることを禁じている」と読めるのか。

君はよほど特異な国家観をもっているんだな。
君の考える「普通の国家」とはどういうものだ。

急がんからレス待ってるからな。
338考える名無しさん:2011/01/28(金) 00:26:25 0
「記号」とは「ある共同体の成員の間の伝達において特定の『意味』を持つもの」だ。
>>324
> 国旗も国歌も記号的なもの過ぎないと思っている。
> 国家にそれが必要だとしてもそれほど重要なものでもない。
> 少なくともそれに敬意を示さなければ→売国者の可能性大などとはおもわんよ。
おやおや、さっそく「記号的なもの=重要でないもの」「記号的でないもの(実体的なもの)=重要なもの」
という誤解を始めているね。60年代頃から流行った記号学を恣意的に解釈した左翼の流れの人かな。
吉本隆明の共同幻想論とか流行ったね。気に入らないものだけ記号とか幻想とかレッテルを貼って価値を貶めるという
インチキ極まりない曲解と共にね。

>>329
> 国家は記号じゃないぜ。
いや、国家は記号の体系だよ。

> 国家は我々が働いた中から収める税金を元手に運営される。
> その目的は我々国民の共通の福祉のためだ。
お金は社会を運営している「記号」の代表的なものの一つだ。もちろん国家という記号体系の重要な一部だ。
みんながお金を安心して使うのは、多くの人が国家システムを信用しているからできるのだ。

> 教育や医療などの社会保障を始めとして経済対策や治安国防と言った安全保障も国家の役割。
> その国家をどう運営し社会や国をどう良くして行くか落ち着いて地道に考えて行くのが政治。
治安や国防については左翼の人はこれを「暴力」と同一視し、「なくしてしまえ」と極論に走ったり頭ごなしに敵視したり
その論調は自称リベラルの人も十分極左なのだ。愛国心と聞くと条件反射で反発する層はもちろん極左。
彼らが代替的な愛国心のあり方を議論を重ねた上で提唱したのを聞いた試しがない。
339考える名無しさん:2011/01/28(金) 00:27:18 0
>>338続き
ふたたび>>329
> その政治にはマナーとルールが必要だ。
> 相手を軽々しく売国奴だとかと罵倒することのどこにルールとマナーがあるんだ。
教育や医療はもちろん重要だ。国防・治安の安定の上にそれらは成り立つ。しかし国防・治安を軽視し、
国家システムへの信頼を損ねたら教育も医療も崩壊する。国家という記号体系は成員の信頼に基づく。
国歌も国旗も象徴的な元首も国家への信頼という意味付与に必要な要素だ。それらは長い歴史をかけて
国際ルールとして定着したものだ。君は国家システムのうちの貨幣制度と経済的繁栄、医療・教育ほか福祉制度
といった果実のみを口にしながら、もっとも重要な国家への信頼というシステムの根幹を
誤った「記号」理解によって否定しようというわけだ。

国家への信頼を本当に否定するのなら、貨幣など使わなければいい。誰の土地でもない原生林を見つけて
裸で狩猟生活から始めるといい。あるいは信頼できる別の政府を頼って移住し、その国家の貨幣だけでなく
国歌や国旗を尊重して生きるといい。そうしないのは君がただの卑怯なエゴイストだからだ。
340考える名無しさん:2011/01/28(金) 00:31:13 0
愛藩心はどうなったの?
341考える名無しさん:2011/01/28(金) 00:50:57 0
>>330
ホントに何も分かってないんだなw愛国心ってのは国民の生活がどうのという
問題じゃねえんだよ。外国が存在することによって自覚されるものなんだよ。
国民の生活環境の向上は愛国心とは関係ない。愛国心は、外国との関係において
、安全と国益を守り国の威信を高める事に執着する心の事だ、よく覚えておけ。
これで、お前が売国なのがわかったろw
342考える名無しさん:2011/01/28(金) 06:52:54 0

民族浄化の絶好の機会が戦争だった。

http://s1.shard.jp/rabbit1/0202/6/151_1.html

沖縄戦での戦死者を調べてみてわかった。

( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/index.html )
343考える名無しさん:2011/01/28(金) 10:43:46 0
>>340
郷土愛として生きている。大都市圏のベッドタウンの新住民の三代目でも
生まれ育った沿線と最寄駅には淡い感情を抱いている。
すべてを幻想と切り捨てる思想的デラシネは、その声は大きいが圧倒的少数者なのだ。
>>341
愛国心が外国との関係から生れるというあたりには共感する。
執着っていう言い方は悪いイメージが強いから誤解を招きそうだがな。
344考える名無しさん:2011/01/28(金) 11:09:57 0
平たく言うと敵愾心
345考える名無しさん:2011/01/28(金) 11:45:20 0
まず団結心だ。敵愾心にまでエスカレートするのは侵略を受けるからだ。
346考える名無しさん:2011/01/28(金) 12:16:31 0
侵略する側に回るケースも多いよね
347考える名無しさん:2011/01/28(金) 12:22:08 0
侵略は結果の一つに過ぎない。
愛国心→団結→侵略、という決め付けはナンセンス。
348考える名無しさん:2011/01/28(金) 12:23:48 0
しかも愛国心のないものが侵略者になることも多い。
愛国心が侵略の抑止力になることもある。
結局愛国心と侵略には因果関係などないのだ。
349考える名無しさん:2011/01/28(金) 12:34:19 0
侵略が悪と決め付けるのも問題だな。北朝鮮のように悪政をやってる国は武力でやっつけて民主化した方がいい。
いつまでも放置していたら北朝鮮の国民は苦しむだけだ。
350考える名無しさん:2011/01/28(金) 13:18:33 0
>>347
愛国心→敵愾心→侵略・または大義無き戦争、無用な破壊的対立

じゃねーの。結果の一つとして有り得るものなら、やっぱりダメじゃん。
351考える名無しさん:2011/01/28(金) 13:20:36 0
>>348
聞いたこと無いな。
具体的にどういうの?
352考える名無しさん:2011/01/28(金) 13:35:29 0
>>343
>大都市圏のベッドタウンの新住民の三代目でも

愛国心ってのは、そんな個人的ノスタルジーとは
違うだろ。外圧、外敵というものを前提にしないと
成立しない感情、正に感情で。
353考える名無しさん:2011/01/28(金) 14:08:34 0
しかし、ここには全く日本的な事情もあるな。

つまり自分の国をどうするかを具体的に「考
える」のも愛国心と呼べなくもないものを
国旗国歌で感情論的に思考停止してしまう。

国をどうするかについて具体的に考えようと
すると、どうしても安保問題が立ちはだかる。
それを誤魔化すから愛国心も表層的なもの
以上にはならない。
354考える名無しさん:2011/01/28(金) 14:11:01 0
多少なりと責任感があるなら考えなきゃ駄目だと
思うはずだ。ヒステリックに騒ぐだけでなくて。
355考える名無しさん:2011/01/28(金) 15:09:42 0
考えろ考えろと呼びかけるだけで実際には何も提示せず思考停止を促してるんじゃないか。
国旗国歌についても結論は出ているのにいまだに感情論で難癖をつけて引きずろうとする。
出た結論に従っているだけでもヒステリックだなどとレッテル貼りと印象操作。
それが日本の左翼。
356考える名無しさん:2011/01/28(金) 15:14:52 0
貴様らがどれだけ糞なのかは、さんざ教えてやったぞ。
おかげで損害は最小限に留まってる。

どういう結論だよ。国旗国歌法制定の時の自民党文部大臣の
「強制はしません」って答弁忘れたのかよ?

記憶に御座いません?
357考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:12:33 0
気になるのは国力の衰えに反比例するように、愛国的な言説が増えているという事実。
インターネットの普及も関係してると思うが、懐古的、共同体主義的な結界があちこち
に張り巡らされていて少々気になるんだがね。

やっぱり、これは繁栄する中国への恐怖なんだと思うよ。
きょうび愛国心と言って自らを見つめ直すのもいいかもしれないが、対岸の中国について
考えることの方が、逆に日本のこれからを考えることに繋がると思うよ。

まあ、マスコミの中国情報がまるきりアテにならんということはあるけどね。
358考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:16:30 0
冷戦構造が消滅して、アメリカは中国とでも
ロシアとでも組めるようになったからな。

今のところは中国と組みたかってるように
見えないでもない。ロシアは政治体制に
さほど問題の種がないから振り回しにくい
から。
359考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:20:08 0
たかが「ギーク」どもの国だしな。
360考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:34:07 0
なんでこんな将来ゼロみたいな人生送りながら、
コセコセ気ィ使ってモノ言わなけりゃならんのだ。
361考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:38:57 0
大昔、竹内好という「極左文化人」が、「方法としてのアジア」という本で、中国の雑駁性を
共産党とは無関係に褒め称え、まるで石原完爾が夢見たユナイテッドステイツオブチャイナ
の可能性が、いずれ澎湃として湧き上がるような幻想を与えたことがあったっけ。

しかし、中共の支配する現在の中国は、どんなに経済力が増したところで思想的には
何も面白いところは無いし、脅威では無いと思う。

全人代を中心に据えた民主集中制という骨董品のような政治システム、こんなもの
軍政的な近代化推進システムにしか過ぎないでしょ。
362考える名無しさん:2011/01/28(金) 19:59:42 0
かと言って容易にナチズムに転落するような
先進国のキャピタリズム・デモクラシーもまた
大きな欠陥を抱えてはいる。
363考える名無しさん:2011/01/28(金) 20:02:28 0
例えば中国が主要先進国的な意味で民主化したら
米中は平和になるかって言ったら逆である可能性の
方が高い。
364考える名無しさん:2011/01/28(金) 20:13:50 0
>>363
一党独裁でなければ、今の中国の国境線は守れないと思う。
三権分立や普通選挙、司法の独立を今の中国で実施したら
三つか四つに分裂してしまうか、戦前の軍閥時代に戻ってしまうと思う。

世界のためにも、もう暫く中共の独裁が続いた方が良いのだろうと思う。
ちょうど北朝鮮の金王朝が瓦解して難民爆弾が破裂するのを最も恐れる
周辺国の心情と同じ。
365考える名無しさん:2011/01/28(金) 20:53:49 0
ロシアみたいに自由主義世界の新入生って感じで
イビリに遭うだろwww
366考える名無しさん:2011/01/28(金) 21:41:58 0
ナショナリズムが煽られる時期ってだけだろ
367考える名無しさん:2011/01/28(金) 22:03:17 0
何で煽られるかだろ。

ナショナリズムは戦争の元だからいけませんって
戦後の常識がどっかに逝ってしまった。

「テロ戦争だ」とかで、いい加減な調子で常時戦争
状態にされちまうからな。
368考える名無しさん:2011/01/28(金) 22:14:36 0
デフレだから
369324、329:2011/01/28(金) 22:50:27 O
>>338
>左翼の流れの人かな
>>312でそう言ってあるけど。

吉本隆明なんか知らんし記号学には興味ないよ。悪いけど。

>多くの人が国家システムを信用しているからできるのだ。
そんな当り前のこと言ってどうすんの?
それに対する信頼があるからこそ、そのシステムを良くしようと思うんだが。
逆に信頼がなければ国や社会に対してなにも発言しないだろう。
国や社会について何も言わない自称保守のほうこそ信頼を持っているのか疑問だな?

>暴力と同一視
対外的には主権、対内的に法秩序というものが最終的には軍隊や警察という暴力的なものによって担保されているという理解はごく一般的なものだぜ。
貴方、国家について何も判ってないな。

>「なくしてしまえ」と極論
あいにく俺は無政府主義じゃないんでね。
貧困対策や格差をやわらげたりして国民の福祉をはかるのは国家の役割と思っているんでね。
その国家を維持するための治安や国防を否定していないのは前のレスで触れているとおりだ。

370考える名無しさん:2011/01/28(金) 22:55:36 0
愛宇宙心はあるけどな
371考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:00:15 0
>>368
デフレが起き始めたのは冷戦終結のせいだろ。
372考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:02:43 0
愛国心礼賛してる人って、たんに立憲君主による民主主義政体の擁護者であるということ、
だけなのじゃないか?そのことに自分自身が気付いていないような・・・・

戦前の国粋主義者や三島由紀夫も、日本文化擁護といいながら、半島や大陸の影響の強い
文物をそうと知らず、純日本文化と礼賛してた。

愛国心って突き詰めれば突き詰める程、タマネギのように空無に辿り着くようになっている。
愛国心というイデオロギーって、どこかに騙しがあるのよね。

で、騙されてる間は気持ち良い、という三流ドラッグのような趣が、
373川柳さん:2011/01/28(金) 23:10:44 0
考古学
掘っても掘っても
夢ばかり
374考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:24:09 0
やっぱりベネディクトアンダーソンに戻るな。
というか、アンダーソンの掌から一歩も出れないな、このスレは。

プリントキャピタリズムの先行が愛国運動を醸成させたという下りを
インターネットに置き換えれば昨今のネットウヨの生成過程が説明つく。
375考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:36:22 0
現象の一部としてはあるだろ。
陰謀論でなしに。
376324、329:2011/01/28(金) 23:45:05 O
>>339
続きです
>愛国心と聞くと条件反射する
そりゃあ極左じゃなくても貴方のような人が愛国心振り回して売国だとかきめつけていれば反発も出るよ。
愛国心を貶めているのは貴方のような人たちだよ。

何のために国家があるかと言えば国民のため。
家は人がすむためにあるのと似ている。
人の居ない家は空き家となり荒廃する。
民を疎かにする国家が衰え滅んで行くのは古今東西の歴史が教えている。

貴方は何のために国家があると思っているの?
国民のためだろう。

だから愛国心とはまず何よりも国民を幸せにするにはどうするかを考えるものじゃないのか?

目的と手段を取り違えてはいけないぜ。
貴方のような考えの愛国心は中身がないんだよ。

377考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:52:59 0
>>372
近代前の人だってそんなこた分かってるから、
宣長などは古典文学の中の情緒的無常感を
日本の本質と見なしたわけで。
378考える名無しさん:2011/01/29(土) 00:04:01 0
こういう宣長の態度は本質論的日本主義と
明晰さや客観性の妥協点みたいなもんかね。
379考える名無しさん:2011/01/29(土) 01:16:44 0
>>372
愛国心をイデオロギーと勘違いしているうちは何も分からないよ。
今日のサッカーの試合でも見て考えな。
380考える名無しさん:2011/01/29(土) 01:38:02 0
国民国家を悪しき近代主義で片付けるのがポストモダンのリバタリアンとかマルキスト
その点では柄谷のネーションの感情を超越論敵仮象とする批判は優れてる。
世界共和国という結論には賛同しないが
381考える名無しさん:2011/01/29(土) 02:03:22 0
>>376
バカ>>341を読めバカ
382考える名無しさん:2011/01/29(土) 08:55:00 0
愛国心には二種類あってさ、一つは他国より優れているという優越心から成る愛国心であり、
もう一つは、周りの全ての国より劣っているこという劣等感が、民衆の敵ガイ心を結託させ
て出来る愛国心。

この二つは、経済的な条件や戦乱で簡単に入れ替わる。

376と381の対立は、この構図の中に当て嵌まるな。
383>>376:2011/01/29(土) 22:06:26 O
>>381
バカという言葉は一回だけの方が効果的だと思うぜ。

ちゃんと>>341は読んでいるよ。

悪いけど賛成できないな。

安全と国益を守るのは何のためだ。
国民のためじゃないのか?
安全と国益を守る愛国心という場合にも、その国とは究極的には国民だ。
つまり国民のためというのが愛国心の根本だよ。
とすると国民の生活を考えることが愛国心に不可欠な重要な要素でないはずがないだろう。

>外国との関係において、安全と国益を守り国の威信を高める事に執着し
北の方に、国民の生活などどうでもよくて外国との関係において挑発的な言動と行動を繰返し国の威信を高める事のみに執着している国家があるんだけどな。
384376:2011/01/29(土) 22:44:41 O
>>382
日本が格別他国より優越しているとは思っていないが。
それどころか衰退に向かっているのではないかと危機感を持っている。

世界の中の日本なのだから外国を意識するのは大切だと思っている。
日本の長所も短所も特質も知るためにもね。

優越感や劣等感は、自分らしさをよく自覚していないところから生ずるのじゃなかろうか。
まあ、自分らしさに居直ってしまってもいけないわけだが。
385考える名無しさん:2011/01/30(日) 11:09:45 0
>>384
あなたの言ってる愛国心は、郷土愛でしょ。

向こう両三軒隣りへの愛着に過ぎないと思うよ。

近代国家における愛国心=ナショナリズムっていうのは、そうした郷土愛
を偽装しこそすれ、中身は別物だよ。

あなたの愛国心をいくら拡大しても、八紘一宇とか大東亜共栄圏とか、
ある種の超越思想を指向する、イデオロギー装置としての愛国心を説明できないと思うよ。
386376、383、384:2011/01/30(日) 16:39:39 O
>>385
>あなたの言ってる愛国心は郷土愛でしょ
まあそういう感情も含むけどね。
ただそれだけではなくて個人の属する集団というか共同体に対する公共心と言ったもののうちのひとつだと思う。

個人は地域社会の一員であり同時に職場の一員だし国民として国家の一員だしあるいは人類の一員として国際(世界)共同体の一員とも言える。

そのうちの地域社会に対するものが郷土愛、国に対するものが愛国心、人類に対するものが人類愛ということになる。

これらに共通するものは愛着といった感情的なものと公共心といった理性的なもの。

範囲が狭いほど感情的要素が強くなり、広いほど理性的要素が強くなると考えられる。

八紘一宇の思想は世界共同体論の一種だろうし、大東亜共栄圏の思想は東亜共同体論と言う国際共同体論の一種だよ。

つまり郷土愛や愛国心に連なる、人間の持つ共同体への愛着や公共心の現れに他ならない。
387考える名無しさん:2011/01/30(日) 17:38:46 0
>>386
笹川良一に最も近い位置にいるということ自覚してる?
388386:2011/01/30(日) 18:14:27 O
>>384
笹川良一の思想は詳しくは知らんけどね。

ま、戦前の右翼と現在の「保守」が大きく違うものであることは解るな。

現在の「保守」には、外国や他の民族に対する憎悪と言った排外感情や自国内の弱者叩きと言ったおよそ愛国心や人類愛とは程遠いものしか感じられんよ。

「保守」勢力がのさばるようでは日本の未来は暗いな。
389考える名無しさん:2011/01/30(日) 18:31:06 0
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろよ












390考える名無しさん:2011/01/30(日) 20:38:44 0
>>383
国民の為じゃない、自分の為だ。人は自分しか愛せない。

>北の〜
朝鮮人に聞いてみろ、愛国心がありますかとw

391考える名無しさん:2011/01/31(月) 00:37:01 0
国家を維持するためには安全と国益つまり国民の福祉が大事だろう
だいたい社民主義は自覚が無くてもナショナリストだしなあ
392考える名無しさん:2011/01/31(月) 00:42:23 0
だいたい社民主義の国家主義否定と
保守主義(自由主義)の国家肯定はアンビバレントだしな
393考える名無しさん:2011/01/31(月) 01:13:23 0
個人の行動規範は家族に支えられ、家族の行動規範は国に支えられ、
国の行動規範は神やら天皇という超越的幻想に支えられる必要があったりする。
天皇の効き目は今はもうほとんど無いけど。

愛国心をおろそかにすると自分が生きている理由が曖昧になるので、
結構大事なんだよね。
394考える名無しさん:2011/01/31(月) 17:44:20 0
>>393
こんな単純なピラミッド構造の中に生きてるのはあなただけだよ
395考える名無しさん:2011/01/31(月) 20:34:15 0
>>394
社会の歯車が何言ってるw
396考える名無しさん:2011/01/31(月) 21:28:33 0
>>388
笹川良一って・・

「人類一家、みな兄弟」っていう、究極の偽善者な。
次男坊が国会議員で、ウノ内閣に入閣か、

通常、笹川良一に似てると言われたら、おもいっきりバカにされたと気付くべきだが
397考える名無しさん:2011/01/31(月) 21:46:27 O
愛国心なんてものは、そもそもが植え付けて統治を円滑にするってだけの権力者の都合
食料なけりゃ移民奨励したり、戦争に負けりゃ移民の国籍剥奪して放置したりな
お国のために我慢してくれというわけだ
北朝鮮だの中国見ても分かるだろ
共同体に対する帰属意識とか忠誠みたいなもんは根本的には別物でいっしょくたに捉えるのはただの馬鹿
398384:2011/01/31(月) 23:16:10 O
>>390
>人は自分しか愛せない
そうかな。
自分を助けてくれ
た人とか自分にとって大切な相手は愛さないか。
仕事があって賃金が貰えるためには世の中の景気が良くなくてはならない。

人はまず自分のことを考えると言うのは自然だが、
それ故にこそ周囲の人のことやひいては社会全体のことや国民のことを考えざるを得なくなる。
それは個人は社会の仕組みの中で存在しているからだ。

>朝鮮人に聞いてみろ、愛国心がありますかと
国を救うために今の体制を何とかしなければと考えている人はいるだろう。

国民の生活を蔑ろにして、独裁体制への忠誠と外国への敵意を愛国心と偽って来た結果が今の惨状だ。
昔からそれを批判して売国奴と謗られて投獄されたり追放されたりした真の愛国者は数多くいたんだが。
399考える名無しさん:2011/01/31(月) 23:18:19 0
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400388:2011/01/31(月) 23:31:31 O
>>396
その笹川良一が作った財団に曽野綾子や坂本未明がかかわっているわけか。

ま、偽善にしろモロ民族差別や排外主義に走るのよりはマシじゃないの。
401考える名無しさん:2011/01/31(月) 23:48:44 O
「日本国の臣民が陛下のご意思に反して、彼是するという事は有り得ぬ事であります。」
なんて口滑らせたアホを説得して天皇擁護させたのが笹川良一

大したもんだよ
402考える名無しさん:2011/02/01(火) 00:16:10 0
>>398
>自分にとって大切な相手は愛さないか。
つまり、自分しか愛してないということw

なぜ、お前は体制批判と外国への敵意を同列に論じてるんだ?
俺は、民主党政権も朝鮮も嫌いだぞwバカw
403393:2011/02/01(火) 01:25:01 0
>>394
精神分析の本の内容を書いてみたんだが、
人間の自我を支えるのは自分の理性だけでは不可能で、
素朴な強い物語を必要とするらしいんだけど、否定されるとは思ってた。

俺も国に心を支えられてる実感は無いけど、
日本が自殺率世界一なのはこの素朴なピラミッドが崩壊したからじゃないかな?
404考える名無しさん:2011/02/01(火) 01:46:45 O
>>403
学校じゃ国の歴史は教えてくれても郷土や家系の歴史は教えてくれないからな
沖縄とか考えてみろよ
心の支えがアメリカからある時、突然日本になるか?
405考える名無しさん:2011/02/01(火) 14:17:12 0
>>403
岸田秀でも読んだのか?
岸田秀だったら、吉本の方がまだマシだぞ。

岸田は個と共同体の二項対立で単純だが、吉本のは間に「対幻想」という
媒介項を挟んでる。個人の幻想が共同体の中では反転してしまう契機が
描かれていているよ。


406398:2011/02/01(火) 20:22:26 O
>>402
>つまり自分しか愛してないということ
オイオイ自分の考えが「自分しか愛せない」からと言って人も同じだと考えるなよ。

人は社会の中でしか生きられないんだぜ。
自分のことを考えるならば否応なしに他人や広く社会のことも考えなきゃいけないんだぜ。
そんな考えかたじゃじゃ国がどうのと考えたり論じる意味がなくなってしまうな。

>なぜ、お前は体制批判と外国への敵意を同列に論じてるんだ?
同列にはしてないけどな。
国民のことを顧みずに外国への敵意を愛国だと煽る北の現体制を批判する北にとっての真の愛国者はいると言ってるんだが。

つまり国民のことを考えずに外国への敵意を煽るようなものは愛国心とは呼べないということた゛。
本来の愛国心は何より国民の生活と幸せのことを考えるものだ。
これは外国でも日本でも同じことだよ。
407考える名無しさん:2011/02/02(水) 00:43:48 0
>>406
いちから説明しなきゃだめかw
人間は、自我により規定された虚構の自分しか愛せないんだよ。
私のDNA,私の体、私の心、私の家族、私の財産、私の友、私の先祖、私の国、
みんな虚構の自分なんだよ。真実の私なんてものは、どこにも存在しない。
真の愛国者って何だw愛の事が解っていないお前の言う事などお笑い種だ。
408406:2011/02/02(水) 23:27:39 O
>>407
その自我やら自分に影響し変化させて行く外の自然環境や社会や他者というものがあるだろう。

どんな人間も他との関わりの中で生きているんだぜ。

だから自分を愛することは同時に自分の身近なものやひいては社会や国を愛することにつながって行く。

>真の愛国者ってなんだ
どうすれば国が発展し社会が良くなり国民が幸せになれるのかを考えるのが真の愛国者。

北朝鮮の例で明らかなように、国民の幸せなど考えずにもっぱら外国への敵意を煽り気に入らない人間を売国認定などすることは愛国とは言えない。
409考える名無しさん:2011/02/03(木) 01:19:03 0
>>408
私の社会、私の国、つまり自分だよ。いい加減理解しろ。
敵性外国に敵意を抱くのは正常、敵性外国に国益を犯させるのが売国、
理解できたかな?おバカさんw


410考える名無しさん:2011/02/03(木) 19:32:03 O
つまり末期の大日本帝国は売国
昭和天皇も売国
411考える名無しさん:2011/02/03(木) 22:15:15 0
>>410
日本語を勉強してこい。
412408:2011/02/03(木) 22:20:39 O
>>409
これ以上のレスは無用だな。

ま、頑張ってくれ。
先は長い。
413考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:38:30 0
>>412
さっさと消えろw
414考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:57:41 0
 エジプトは民主化しても、砂漠は緑にならないし、砂漠で河川敷なんてなくない !?

どーすんの、環境的には! 始めから砂漠地方には未来の可能性なんてないし!
415考える名無しさん:2011/02/04(金) 07:43:59 0
自分=国 とか 誇大妄想
416考える名無しさん:2011/02/04(金) 15:47:14 0
>>414
最良の結果としては、トルコのように政教分離して民主化だろうけど。絶対無理。

ま、ホメイニやカダフィみたいなカリスマがいないから求心力のある人物を捜すことから
全てが始まる。エルパラダイなんて国内的には何の知名度もないし、欧米寄り過ぎて反発
を買うだけだろう。

こういう問題は、日本のマスコミだけ観てると判断を間違う。
中東問題については、日本人の知識は幼稚園児以下だ。
417シャイア・ラブーフ:2011/02/04(金) 19:41:29 0
 カリスマって何!? 義理人情の世界!?

小せえことは良いんだよってドンブリ勘定で親方に面倒見て貰うとか?

そんな大巨人なんて世の中にいないよ、無理ー。

もう、僕は脳情報通信を使ってます。君のことは全部理解してますって言い切って良い時期だと思うの。
418考える名無しさん:2011/02/04(金) 20:01:36 0
中東一帯で、民主政体って言えるのはイスラエルだけという現実は、重いな。

殆どのイスラム教国はナンチャッテ民主主義だからなあ。

議会や行政組織、裁判所よりも宗教の方に権威を置くと近代国家は成り立たないからねえ。

さて、日本はヨーロッパのように宗教改革が無かったのに近代化に成功したのは何故か、
という古くて新しい疑問が頭をもたげてくるよ。
419考える名無しさん:2011/02/04(金) 20:29:07 0
>>415
そもそも、自分が存在していると思う事が妄想。
420考える名無しさん:2011/02/05(土) 12:44:14 0
>>419
存在してない奴が何を言う。

存在しているのは<わたし>だけ。
421考える名無しさん:2011/02/05(土) 13:35:40 0
>>420
私など無い。有るのは思考とネットワークだけだ。
422考える名無しさん:2011/02/05(土) 16:06:31 0
>>418
イスラエルがかろうじて先進国風の民主主義を
守ってこれたのは、ヨーロッパの左翼の流れを
組む労働党の影響だろ。
423考える名無しさん:2011/02/05(土) 16:16:45 O
>>422
同感。
右派の宗教政党とバランスが取れていたからな。

狂信的な宗教政党は議会制度と民主主義にはそぐわない。
424考える名無しさん:2011/02/05(土) 16:18:31 0
実は感覚が移民国家だったりするしな。
425考える名無しさん:2011/02/05(土) 17:44:00 0
イスラム教の特殊性ってのが近代化を邪魔するんだよな。

イスラム法っていうインターナショナルな法体系の中で近代国家を営まなければならない
という制約が全てを難しくするんだよ。

統治者の身になってみれば解るよ、国家における最高権威を選んだとしても、それは世俗的
な意味での第一人者であって、本当の権威者は別にいるという認識が常に付きまとう。

こうした権威者が国家を運営する場合、宗教的な権威を偽装しながら民衆に対しては
武力で対峙するしかない。

これは、誰がやっても同じ気がする。
426考える名無しさん:2011/02/05(土) 17:53:56 0
一神教っていうのは、キリスト教のように世俗化しないと近代国家と馴染まないよ。
でなければ、ユダヤ教のように影響範囲が著しく狭いかのどちらかでしか生き延びられない
と思うよ。
427考える名無しさん:2011/02/05(土) 18:33:54 0
原理主義が近代化と対峙するのは一神教なら、
どの宗教でも一緒だな。

近代化と言っても宗教が世俗的ナショナリズムに
置き換わるだけだし。
428考える名無しさん:2011/02/05(土) 20:57:01 O
>近代化と言っても宗教が世俗的ナショナリズムに置き換わるだけ

ロシア革命を遂行したボルシェヴィズムも世俗化したナショナリズムと言える。

西欧に遅れたロシアを近代化することを目指したナショナリズムのひとつの表れだ。
「一国社会主義論」は、それまでのマルクス主義の思想には反している。

しかし、それにもかかわらず宗教的な色彩を多分に引き摺っている。
429考える名無しさん:2011/02/05(土) 21:33:49 0
つまり、このレスで愛国者を自称してる某は、ただの近代主義者というわけだ。
無自覚な・・・
430考える名無しさん:2011/02/05(土) 22:32:46 O
明治国家を創った元勲も国家改造を唱えた軍部・右翼も近代主義者なんだけどな。
431考える名無しさん:2011/02/06(日) 00:33:39 0
>>421
存在すると言えるのはわたしの思考だけ。
他者の思考は存在の地平線の向こう。
432考える名無しさん:2011/02/06(日) 01:11:12 0
>>431
存在するのは思考だけ、私など無い。
433考える名無しさん:2011/02/06(日) 02:11:35 0
>>430
そうかな?、
明治天皇の崩御に合わせて追腹切るような人間が近代主義者か?

遡って西郷、大久保の近代理解が、本質的なものだったかどうか怪しいぞ。

司馬遼太郎の明治理解は、ちょっと贔屓目に見過ぎだろ。
日本で近大国家がキチンと定着したのはGHQの占領政策の後だと思うぞ。
434考える名無しさん:2011/02/06(日) 09:04:11 O
>>433
う〜ん確かに 日本でもどこの国でも近代化の端緒を切り開いた指導者たちが近代の本質のひとつといえる確立された個人的自我と言うものを理解していたとは思えない。

しかし、近代のもうひとつの本質は物質的な生産力が至上の力となることにあると思う。
そのことは意識されていたと思われる。

435考える名無しさん:2011/02/06(日) 09:11:53 0
>>432
私など無い、と、喚き叫ぶ奇妙な≪私≫。
436考える名無しさん:2011/02/06(日) 16:48:32 0
>>432
>>435
荒川沖駅でナイフ振り回した坊やが、「現実はオレ自身の夢と同じだ」
と喚いていたぞ。

こういうのは赤ん坊の哲学な。

言語を獲得し始めた幼児の思考って、ここを出発点に始まる。
そして死への興味が自意識を育てる。
こういう哲学の初歩の初歩で、何を戯れてるの?
437ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/02/06(日) 19:52:23 0
おーれ、刑務所に入って人生、一からやり直すー。

刑務所に入っても立派な哲学者はいっぱい居るからー。
438考える名無しさん:2011/02/06(日) 21:46:15 O
>>437
早まるな!

人間毎日変わってる。

シャバにいても立派な哲学者は沢山居るぞ。
439考える名無しさん:2011/02/06(日) 22:56:33 0
>>435
私など無い、と真実に気づく思考。

私は存在する、と喚き叫ぶ奇妙な435の≪思考≫。
440考える名無しさん:2011/02/06(日) 23:04:05 0
>>436
それで、君は現実と夢は同じだと思っているのかい?
441ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/02/06(日) 23:07:32 0
>>438

おっかしいなあ〜、おーれ、あんまり正しいのが嫌いなんで異常性がキツくって

犯罪者になったかと思った。

いやー、犯罪者になれば社会人を一からやり直せるのになあー。
442考える名無しさん:2011/02/06(日) 23:29:10 0
>>440
心身相関問題について、どの程度の知識があるのか語ってごらん。

コーコーセーに思春期障害の相手されられるのはまっぴらなんでね。

ガキじゃねえんだろ?
証拠みせてくれよ。




ガキ?
443考える名無しさん:2011/02/06(日) 23:51:12 0
>>442
いいから答えろよw
444考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:02:36 0
どうもエジプトの問題は長期化しそうだな。

スエズ封鎖なんて局面もありえるな。

内乱を回避するためにイスラエルに対する態度を硬化させるような
アジテーションが出てくる可能性も否定できない。

内政面の矛盾を外交的な冒険主義で解決・・・・
今の韓国や、明治期の日本の征韓論みたいなことが起きなければいいいね。
445考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:07:25 0
>>443
なんだ坊やか。

いいかい2チャンネルの平均カキコミ年齢は35歳だ。
坊やの相手は、他のスレでやってもらいな。

その前にここを、よく読んでごらん。
哲学書は今まで読んだことないのだろ?

http://ja.wikipedia.org/wiki/心の哲学
446考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:10:02 0
>>445
答えられないなら、消えろw
447考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:50:01 0
>>446
心身問題に対するアプローチは二元論と一元論に分けられる。

二元論は何らかの意味で体と心を別のものとして考える立場で、プラトンアリストテレス、
サーンキヤ学派やヨーガ学派などのヒンドゥー教の考えにも見られる。
二元論を最も明確に形式化のはルネ・デカルトである。デカルトは実体二元論(Substance dualism)
の立場から、心は物質とは独立して存在する実体だと主張した。
こうした実体二元論と対比させられるのが性質二元論(Property dualism)である。性質二元論では、
心的世界は脳から創発する現象であると考える。つまり心的世界自体は物理法則に還元することは
できないが、かといって脳と独立して存在する別の実体であるとは考えない。

他方、一元論は、心と体が存在論的に異なるものだという主張を認めない考え方である。
西洋哲学の歴史においてこの考えを最初に提唱したのは紀元前5世紀の哲学者パルメニデスであり、
この考えは17世紀の合理主義哲学者スピノザによっても支持された。
一元論には大きく分けて三つの種類がある。

1:物理主義(Physicalism)。
物理学の理論が記述するもののみが存在しているという考えで、物理学が発展していけば、
心についても全て物理学の用語だけで説明できると考える。
2:唯心論(Idealism)。
心だけが実際に存在するもので外界とは心そのもの、または心によって作り出された幻想と考える。
3:中立一元論(Neutral monism)。
何らかの中立的実体があり、物や心というのはこの知られざる実体の持つ二つの側面、
性質なのだと考える。
448考える名無しさん:2011/02/07(月) 00:58:08 0
>>445

僕ね、未だに、駄菓子屋に売ってるクネクネスネークで遊べる心を大事にしてあげたいなって
449考える名無しさん:2011/02/07(月) 01:46:43 0
>>447
で?君の言葉で語ってみなさいw借り物の知識しかないのかいw
それで、現実と夢は同じなのかい?答えられないのなら、消えろ。
450考える名無しさん:2011/02/07(月) 08:03:49 0
>>439
「私など無い!」と執拗に繰り返し、異常に固執する、439の病的な<私>。

451考える名無しさん:2011/02/07(月) 10:06:49 0
自分がないから人を殺して 国に夢を託すんでしょ
452考える名無しさん:2011/02/07(月) 15:24:48 0
>>449
いいから、今まで読んだ哲学書の感想文を書いてごらんよ。

きっと、オジサン達が添削してくれるよ坊や。
453考える名無しさん:2011/02/07(月) 16:34:06 0
夢も現実も同じだよ
454考える名無しさん:2011/02/07(月) 17:12:53 0
 子供手当ての財源を求めているんでしょ。社会保障の一元化を図ってる。
 結婚は夫婦になって子供を作る制度でしょ。
 子供を安全に作れるまで保障をするとなったら、夫婦税や結婚税をかけることになるんじゃないの。
そうじゃないと、別の事情から、お金を引き込んで与えるってことで、一元化しないんじゃないかな。
しかし、子供を作る以前の、結婚以前に性交渉から子作りを考えるとなると、エロ本、AVビデオ、
風俗店、コンドームに税金をかけるとか。性欲は子作りの始まりだよね。
 性欲産業や結婚に増税したら子作りにお金を払って当たり前のように思えるんですけど。
455考える名無しさん:2011/02/07(月) 18:39:09 0
10年前から根無し草言われてるんだから多少税金もらったところで
おんなじことよって話
456考える名無しさん:2011/02/07(月) 19:42:57 0
>>454
公娼制度に賛成だろ?

うむ、大変よろしい。

娼婦は全員公務員にしたら良いと思うよ。
457考える名無しさん:2011/02/08(火) 01:14:40 0
>>450
愚かな450の<思考>。
<私>を定義してみなさい。君に出来るかなw
458考える名無しさん:2011/02/08(火) 01:17:29 0
>>452
逃げずに答えろよ、自分の言葉でw
それで、現実と夢は同じなのか?
459考える名無しさん:2011/02/08(火) 08:22:32 0
現実と夢は同じ
460考える名無しさん:2011/02/08(火) 18:02:44 0
>>458
現実や夢をどうやって概念確定するの?

きみの言葉で概念確定してごらんな。
461考える名無しさん:2011/02/09(水) 00:27:13 0
>>460
質問に答えてから、質問しろよw
わからないのなら教えてくださいって言え、バカw
462考える名無しさん:2011/02/16(水) 07:06:43 0
公心を誰もがある程度は持つべきだと思うね
463考える名無しさん:2011/02/16(水) 12:38:58 O
ヒトラーの『我が闘争』が日本で初めて抄訳されたのは1932年。
以後、数え切れない翻訳が出版された。

天皇機関説事件と国体明徴声明は1935年。ヒトラー・ブームだ。
464考える名無しさん:2011/02/16(水) 12:43:52 O
『我が闘争』
第一編 民族主義的世界観
第二編 国家社会主義運動

朝日新聞社からも翻訳書が出とるしw
465考える名無しさん:2011/02/16(水) 12:56:28 O
世界観は不寛容たるべし
「キリスト教も、自分の祭壇をつくるだけでは満足できず、
必然的に異教の祭壇を破壊するまでに進展せざるをえなかった。
こういう狂信的な不寛容さからのみ、疑いをいれぬ信仰を
形成することができたのであり、しかもこの不寛容さがキリスト教のための絶対的前提なのである。」
466考える名無しさん:2011/02/16(水) 13:01:04 O
正直者。
467考える名無しさん:2011/02/16(水) 19:46:54 O
アドルフ・ヒトラー著『我が闘争』より抜粋

新世界観にもとづく社会
「世界観というものは、決して他の世界観と並存しようと
する意志はないのだから、その世界観が、有罪なりと判定を
くだした現存状態と協働していこうというつもりはなく、
反対にこの状態と自分に敵対するすべての理念界にあらゆる
手段で闘うこと、すなわちその崩壊を準備することを義務と
感ずるのである。」
468考える名無しさん:2011/02/16(水) 19:50:34 O
総統、私たちの時代が来ました!
469考える名無しさん:2011/02/16(水) 20:21:24 O
天皇制ナチズム、すなわち我々の民族主義的国家体制のみが
ひとえにこの世界に生存を許されるのである!
470考える名無しさん:2011/02/17(木) 00:27:46 0
サヨクは何がしたいの?馬鹿なの?
471考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:22:11 O
最初からナチ体制のど真ん中で暮らしてると思ってりゃな。
昭和ファシズムの方が本家だがよ。
472考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:25:28 O
十年でだいぶ大人しくなったが、まだだ。
473考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:29:56 O
十年前の4月だ。小泉政権発足は。
熱い夏だったぜええ
474考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:41:50 O
俺は最初からそういうつもりだ。

昭和ファシズムの時期に生きてたらどうしてたか。
475考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:47:09 O
テンノーセー・ファシズムって奴な。

人生は諦めるべきだ。
476考える名無しさん:2011/02/17(木) 02:48:22 O
それが今から二十年前の話だ。
477考える名無しさん:2011/02/17(木) 03:03:49 O
まだまだ本調子じゃあない。
478考える名無しさん:2011/02/17(木) 03:05:26 O
もっともっとキレたいんだ♪
479考える名無しさん:2011/02/17(木) 09:25:19 O
アメリカ帝国占領下のナチス日本の皆さん、お早う御座います。
480考える名無しさん:2011/02/17(木) 11:19:17 O
属国化するってことを甘く見たら駄目さ。
冷戦時代とは全く違う。
481考える名無しさん:2011/02/17(木) 11:35:59 0
平壌放送の日本語放送ではよくアメリカ帝国主義、って連発してたっけなあ
482考える名無しさん:2011/02/17(木) 11:37:27 O
今でもやってるよ?
聞けばそれなりに共感するさ。
483考える名無しさん:2011/02/17(木) 11:50:05 O
甘いんだと思うよ?
484考える名無しさん:2011/02/17(木) 11:51:19 O
潰しをかけてくるなら潰し返すより他はない。
仕方ないんだ。
485考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:13:24 O
冷戦時代だって安保闘争が下火になって日本がアメリカとの
同盟関係に悩むことをしなくなったのはたかだか70年代以後の
ことだ。
486考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:14:49 0
背乗りマソvs自衛隊か?!
487考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:42:08 0
70年代はベトナム反戦運動で左翼運動には
まだ形があったからな。
488考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:45:11 0
左翼的な流れの親米化が進んで、そのまま80年代に
新自由主義になっちまった。
489考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:47:07 0
↑偽左翼だけどな。
490考える名無しさん:2011/02/17(木) 12:51:32 0
新左翼って奴?

「左翼」って括りも大雑把だぞw
491考える名無しさん:2011/02/17(木) 13:15:43 0
ともかく70年代を通じて左翼=反米という図式が
曖昧化してしまったというのは確かだな。
492考える名無しさん:2011/02/17(木) 14:42:33 O
「反米」とは何故、反米なのかから良く考えなきゃ駄目なのは
言うまでもないんだが。
493考える名無しさん:2011/02/17(木) 14:49:07 0
http://twitter.com/shimoryu/status/31639681519067136
スポーツにおけるナショナリズムは 政治上の加熱したナショナリズム防止効果
494考える名無しさん:2011/02/17(木) 14:57:04 O
近代五輪なんてのは、国威発揚目的で19世紀に始まったもんだ。
新しい世界体制の象徴みたいなもんか。
495考える名無しさん:2011/02/17(木) 15:03:47 0
エジプト革命より、アメリカの世界への関心がフェイドアウトしてることの方が心配だよ。アメリカはお金もないしね。新興国が暴れだすね。グローバル化の方向にかなり影響力持ってくると思う。
496考える名無しさん:2011/02/17(木) 15:11:09 O
切羽詰まったら国連安保理でも開くんだろ。
497考える名無しさん:2011/02/17(木) 15:53:48 0
反米=左翼という図式は、米ソ冷戦構造の背景のせいだな。
498考える名無しさん:2011/02/17(木) 16:36:38 O
冷戦構造下では左翼だから反米という流れもあったが、反対に反米だから左翼へという流れもあった。

もともと国粋的な心情の中には反資本主義や反米の部分があり、それが左翼へと流れて行った部分もある。
499考える名無しさん:2011/02/17(木) 17:24:34 0
親米保守なんてのがなんで出てきたのか不思議
転向左翼なんだろうが要はアメリカかぶれじゃないの?
500考える名無しさん:2011/02/17(木) 18:00:30 0
金持ちとならず者は愛国者の仮面を被るってことじゃねえの?
501考える名無しさん:2011/02/17(木) 18:10:31 0
左翼には個別的な問題と原理の問題があって、
冷戦下では反米であることは両方であったと
言える。

世界の多極化傾向が強くなると反米は個別の
問題に戻るだろう。まだまだ、アメリカは資本
主義の唯一極みたいな立場だけど。
502考える名無しさん:2011/02/17(木) 18:42:35 0
同時テロ体制の本質的反共性な。
503考える名無しさん:2011/02/17(木) 19:16:44 O
>>499
親米保守の元祖は吉田茂だが、彼はもともと反共保守であって左翼とは正反対なんだが。

反米保守が顕在化したのは冷戦終了後で、西部や佐伯や小林などの左翼出身者が主導した。

504考える名無しさん:2011/02/17(木) 19:39:00 O
資本主義体制はそのままでは社会の強者と弱者を生み出して貧富の格差を拡大する。
そして他方では金万能の風潮により人どうしのつながり=共同性を破壊して行く。

このような流れに対して保守は現状維持の体質から容認する傾向にある。
また自己責任論の立場に立つという点において、保守は自由主義=資本主義と親和的だ。

資本主義の歪みに対する疑問から左翼に共感する流れも出てきたと云える。
505考える名無しさん:2011/02/17(木) 20:12:33 0
保守陣営ねえ。

福田コウソン、江藤淳、西部ススムと、文章力がだんだん酷くなってないか?
506考える名無しさん:2011/02/17(木) 20:49:27 0
左右ともどもミッキーマウス化現象とか。
507考える名無しさん:2011/02/17(木) 21:04:43 0
安保にあぐらかいて緊張感がないところに
イデオロギーだけは先鋭化して頭悪くなる
とか。

靖国のA級戦犯合祀は、78年。
508考える名無しさん:2011/02/17(木) 21:21:00 O
西部や小林なんか左翼の良くないところを尻尾として引きずっているな。

西部のエリートVS大衆=愚民の図式は古典的左翼の前衛党VS大衆の図式にそっくり。

ごく普通の大衆を愚民や遅れた存在として蔑視するような思想は劣等感の裏返しといえる。

509考える名無しさん:2011/02/17(木) 21:35:45 0
つくる会教科書とか最悪だろ。
510考える名無しさん:2011/02/17(木) 21:47:37 0
アメリカのリーマンショックで資本主義神話が崩壊、その反動で民主党政権が誕生した。しかし、オバマが経済回復に失敗すると再び右旋回、中間選挙では共和党が圧勝した。
このまま経済が低空飛行を続ければ次期大統領選挙でも共和党が勝つ可能性がでてきた。
日本もほぼ同じ動きで衆院選で民主党が負けるかもしれない。
かなり右往左往してる感じだな。ただ、全体的にはソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊、中国の経済自由化で資本主義がグローバルスタンダードとなる流れは変わっていない。
511考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:01:37 O
「つくる会」ねえ。

藤岡を筆頭にそれこそ転向左翼の集まり。

元左翼なんだからものごとを対象化して考える作法がありそうなものだが
ひたすら「過去賛美肯定」に陥っている。

それは左翼の行き過ぎた「過去否定」の裏返しだろうけど。
512考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:02:39 0
そもそもナチズム的エリート政治思想は
左翼の物まねかも知れないけどね。
513考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:13:44 O
『ヒトラー選挙必勝法』みたいな本を自民党が出してSWCの叩きに
あって間もなくだからね、「つくる会」。

同時テロ後は、全く露骨にやるようになったけど。
514考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:30:31 O
「つくる会」の先導者に転向左翼がいるとはいえ賛同者名簿には財界人が多数名を連ねている。
このことから「つくる会」の保守的な性格が濃厚に見てとれる。

515考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:35:12 0
>>511
ポストモダンリバタリアンになると個が重視されるけどね
個は過去の戦争に対する負債も債権もない
516考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:39:30 0
リバタリアンの主張としては数少ない同調できる命題だ
517考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:40:36 O
ヒトラーが「国家社会主義」を標榜したのは大衆を引きつける
方便に過ぎなかったというのがミュンツェンベルクの見立て
だったが、小泉たちは「傾斜配分」という幻想で代用したの
だよな。
518考える名無しさん:2011/02/17(木) 22:55:27 O
嘆きの壁でユダヤ帽子被ってお祈りしてナチズムの実践して
たのな。世の中って奴だな。
519考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:13:22 O
>>515
日本の負債は東京裁判と講和ですでに決着済と考えられるが。

負債が現在まで継続してとは思えない。
しかし、継続しているという考え方は国家や民族の継続性というものを想定しているとは言える。
520考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:33:39 O
まあまあ、国連憲章でも読み直したら良いさw
521考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:34:58 O
嫌なら喉元に押し込んでやっても良いぞw
522考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:40:18 O
リバタリアニズム=自由主義あるいは個人主義。

それは本来的な左翼思想とは対極にあるものだな。

物事はそれ自体で存在する固定したものではなく常に他とのつながりの中で存在し生成して行く。
個人がそれ自体で存在するのは幻想であり、社会や他者とのかかわり合いの中で生き変わって行くのが実相だ。

このような左翼思想からすればリバタリアンの主張するような意味の自由主義や個人主義は幻想だ。

いわゆる自己責任論なるものは、このような幻想の産物に過ぎず社会や国を良くするための基礎にはならない。

523考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:45:34 O
「個人主義」って言葉を19世紀に発明したフランス人、
名前、ド忘れしちゃったよ。
524考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:46:18 0
>>510
中国は今の政治体制を維持できると思えないんだけどねえ。

イスラム教国でさえ、民主化要求が喧しい昨今、中国だけ今の体制を維持できると
考えるのは楽観的過ぎやしないか?
525考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:51:15 O
民主主義じゃない、大事なのは資本主義。
526考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:52:40 O
資本家の資本家による資本家のための民主主義。
527考える名無しさん:2011/02/17(木) 23:52:42 0
ゴールドマンサックスの命名したBRICsの大国って、本当にアメリカを超える
スーパーパワーに成るんだろうか?

根本的に疑問符が着くよ。
528考える名無しさん:2011/02/18(金) 00:10:08 O
国家社会主義は真面なところもあったのではと思うな。

まあ、ほかの民族や人種への蔑視や「我民族」至上の主義は感心しない。
結局それで墓穴を掘ったわけだが。


日本の国家社会主義は現代日本のレイシズムほど排外的ではなさそうだし、資本家の横暴を非難して民衆の窮乏を救おうという考え方はあったと思う。
529考える名無しさん:2011/02/18(金) 00:15:22 0
日本主義と中国主義が普遍的になったら地球は滅びる。
アメリカ主義だとそれに則る人々の平均寿命が短いから案外何とかなったりしてw
530考える名無しさん:2011/02/18(金) 00:16:19 O
>>528訂正
冒頭
国家社会主義→ヒトラーの国家社会主義
531考える名無しさん:2011/02/18(金) 00:23:20 O
保守思想は昔から資本主義の悪には眼を瞑ってきた。

資本主義の是正を叫ぶ者に敵対してきた。

532考える名無しさん:2011/02/18(金) 00:28:57 0
保守主義=奴隷道徳
533考える名無しさん:2011/02/18(金) 01:03:33 0
>>530
ほう、エルンスト・レームよりヒットラーの方が良いのか?

ナチのこと本当にワカってんの?
534考える名無しさん:2011/02/18(金) 01:47:46 O
俺の『我が闘争』はアパートに入り込んだ野良猫がかけた
ションベンの匂いが十年以上も取れない。
535考える名無しさん:2011/02/18(金) 01:54:45 O
アドルフ・ヒトラー『我が闘争』

疑わしい赤いポスター

「きっとわれわれのポスターの赤色が、かれらをわれわれの集会場に
ひきつけたのだ。普通の市民は、われわれもまたボルシェビキの赤を
選んだことに、まったく驚いた。」
536考える名無しさん:2011/02/18(金) 09:35:01 0
体制批判のビラつけ北朝鮮に風船 http://t.co/wjq9kA1 via @youtube
537考える名無しさん:2011/02/18(金) 11:53:04 O
社会主義の基盤はヒューマニズムだが、ヒトラーの国家社会主義は
違うだろう。
538考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:03:32 O
ヒトラーはファンダメンタルな民主主義だからな。
権利としての民族自決とは違う。
539考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:05:24 O
ファンダメンタルな民主主義でなくて民族主義w

ウィルソン主義における民族自決はヒューマニズムだろう。
540考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:20:09 O
今年は大正百年。第一次大戦の終わり近くの1917年にロシア革命が成功
したんで日本は反共主義民族主義が強くなった。
541考える名無しさん:2011/02/18(金) 12:26:08 O
保守的民族主義だな。共和制後のナチズムみたいな強い優生
思想とは違う。
542考える名無しさん:2011/02/18(金) 15:57:43 O
保守民族主義と人民民族主義って区別はいるか知らんね。
543考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:03:11 O
神話史観の国体思想は保守民族主義だが、昭和の初めに
ヒトラーの『我が闘争』が翻訳され始めて人種主義が
強くなった。
544考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:10:36 O
本来なら、とても現代に持ち込めそうな思想内容ではない
なずなんだかなw
545考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:25:03 O
冷戦後みたいな長く続いた世界観の揺らぐ時期はこういう
マヂキチ思想でも通ってしまうからな。

アメリカの創造論者並みのルーピー世界。
546考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:31:29 O
日米ルーピー同盟みたいな連中。クルクルパー
547530:2011/02/18(金) 21:57:40 O
>>533
確かにヒトラーのと書いたのは軽率だった。
レームやシュトラッサーは根っ子のところに社会主義があると思う。

ヒトラーは大衆の支持を得るためにレームやシュトラッサーの左翼性を利用し権力獲得後は邪魔者として粛清したのだ。
548考える名無しさん:2011/02/18(金) 22:30:15 O
左翼は基本的に普遍主義的でアジアの左翼がアジア主義を
標榜するのは西洋中心世界と袂を分かつためだ。アジア原理
主義とは微妙に違うとは思う。
549考える名無しさん:2011/02/18(金) 22:33:09 O
アジアにはアジアの、日本であれば日本の時間軸があるからね。
550考える名無しさん:2011/02/18(金) 22:33:11 O
ヒトラーは若い時は気ままな芸術家気取りの日々を送っていたらしい。

良く言えば社会のしがらみに縛られない自由人だが悪く言えば根なし草。

そんなヒトラーがファンダメンタルな民族主義者になったことは意外な感がする。

ファンダメンタルな民族主義が果たして土着の生活から生まれて来るものなのかどうか考えさせられる。

551考える名無しさん:2011/02/18(金) 22:50:45 O
アメリカ人の宇宙は五千年前に出来たけど、中国の歴史は
それよりも古い。パスカルが『パンセ』に書いてる。焦って
結論を出さずに、物事がはっきり見えるのを待とう、という
ようなことを書いてる。
552考える名無しさん:2011/02/18(金) 23:09:41 O
マルクス主義はインターナショナルだけど、「労働者に故郷
なし」で、それが大衆的にはそのまま引き受け難いとこは
あるね。それでドイツ共産党などもナチに勝てなかったかも
知らん。
553考える名無しさん:2011/02/19(土) 00:37:11 0
>>550
ナショナリズムは、近代国家というシステムの中から生まれたものだよ。
そして、当のナショナリストは、その根源を太古からの自然的感情だと偽装するわけ。

と、また、B・アンダーソンの説に戻るな、、

全体主義、ナショナリズムの起源については、アーレント、アンダーソン以来
発展がないのかよ。  もう
554考える名無しさん:2011/02/19(土) 00:38:19 O
普通民族主義とは故郷への愛といったような現実的なものから発するように思われる。

しかし今のヘイトかましているような「民族主義」が故郷への愛といったようなものから発しているんだろうか。

それらに生活感や現実感を感じることは難しい。
そのような「民族主義」は個別的であるにもかかわらず、いやそれ故こそというべきか故郷からはまったく縁遠い観念的なものだ。
555考える名無しさん:2011/02/19(土) 00:56:30 0
>>554
「故郷への愛」というようなものに目覚めるのは、近代国家というシステムが
旧来の共同体を壊してしまうからなんだよ。

田舎の村落共同体で一生を終える筈だった青年が、ひとりぼっち都市へ放り出され
そこで感じた、「近代社会」の冷たさに幻滅する。

こうして、明治期の日本文学のテーマが、近代国家システムにおける自我の危機、
と成るわけ。そして、その文学青年がマルクスボーイになるか、国粋主義者になるかは、
資質に依るところが大きい。

文学を断念して政治家になる者もいたし・・・
556考える名無しさん:2011/02/19(土) 01:18:05 0
高度成長期の集団就職列車とか、左翼要員を
運搬していたのか・・・
557考える名無しさん:2011/02/19(土) 11:03:50 O
>>553
二人は19世紀中頃のダーウィン・グループを中心とした世界観
革命や第一次世界大戦でのその崩壊は論じているか?

マルクスもダーウィニズムによる進歩思想のビッグバンの勢い
に乗って革命思想家へ転じて行ったんだが。
558考える名無しさん:2011/02/19(土) 12:05:20 0
ロシア革命が成功したのは第一次世界大戦終結間際
の1917年。それまでの近代国家モデルを主役にした
世界体制は挫折した。

ウィルソン主義に基づいて国際連盟が発足した。
559考える名無しさん:2011/02/19(土) 12:22:03 0
近代国家間の自由競争が進歩を促進する
という考えがアテにならないことになった
わけだからな。

第一次世界大戦終結時点では、普通選挙を
導入していた国はアメリカくらいかな。

近代国家モデル=デモクラシーとは限らない。
560考える名無しさん:2011/02/19(土) 12:47:54 O
近代国家モデルつーのは帝国主義時代の国家モデルであって
デモクラシーはアメリカの現代国家版じゃあね〜か〜
561考える名無しさん:2011/02/19(土) 13:09:01 0
19世紀的近代国家モデルはイギリスが中心で、
アダム・スミスが国際分業を唱えて植民地経営
するのが普通。

どんどん肉付けします。
562考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:02:52 0
どうでもいいよ、国なんて。
途上国の諸民族や中世の時代、誰も国家なんて概念を持っていなかったように
将来国家なんて概念を持たなくなるのは必至。
グローバル経済化すれば国家なんて枠組みは障害物にすぎん。
563考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:04:42 O
西洋人どもが悲鳴を上げますよ?
564考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:26:08 O
近代以前の人間の移動力は限られてたし、空から地上を眺める
のは天狗か雷様だけだった。我々の持っているような国家に
ついてのイメージは不要だっただけだ。ましてや日本は辺境の
島国。
565考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:44:35 O
進歩主義の時代には、それに相応しい法秩序を伴った国家体制が
必要だった。だから国民国家体制が整えられたんだ。無政府
状態に戻してどーする?
566考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:52:41 O
どっちが進歩主義なのか分かりやしねえ。
アメリカ中心世界バカ杉
567考える名無しさん:2011/02/19(土) 16:56:34 O
北米移民どもは造反を辞めてさっさと大英連邦にカエレと。
カナダやオーストラリアと一緒にエリザベス女王をアメリカ
国王に戴けと。
568考える名無しさん:2011/02/19(土) 17:40:28 O
アメリカの歴史とは移民たちの個人史の集合体であって、西洋史の延長
としてのアメリカの歴史の前では、ニューカマーは異邦人だ。
569考える名無しさん:2011/02/19(土) 18:07:04 O
積極的移民政策を継続して非ヨーロッパ移民の比率がこのまま
増加するにつれ、ヨーロッパとの歴史空間の共有も難しくなる。
570考える名無しさん:2011/02/19(土) 18:25:56 O
で、民主主義の原理を犠牲にしてでも西洋人国家としての
アメリカを守ろうとして、オールドカマーが階級社会を
形成したがる。
571考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:11:48 0
国家以外の枠組みを見つけりゃいいじゃん。
それに国家たって領域国家以外の概念だって可能だし。
572考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:13:53 0
今ある国家で駄目なら何やったって一緒だ。
制度疲労だと? テメエらがバカなだけじゃ
ないか。
573考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:17:02 0
どんなシステムだって時間が立てば
過去のものになる。

古いから変えましょう?
574考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:21:26 0
古いのが嫌な奴らが何で古代ローマ人の猿真似するんだよ?

アメリカの民主主義なんて最近はアテにならん。
575考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:33:27 0
民間福祉業拡大といいながら自分の縁によって老後を支えよというNHKデンパなどは
老後まで屈強な肉体をもてと迫ってくるわけよ
576考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:39:43 0
古代ローマ禁止♪
577考える名無しさん:2011/02/19(土) 19:57:49.07 0
古典主義にテクノロジー至上主義の粉飾を施して
進歩主義に見せかけているだけだ。

嘘っぱちも良いところだ。
578考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:43:23.08 O
進歩しますよ、もっと良い世界になりますよ、だってさ。

詐欺。
579考える名無しさん:2011/02/19(土) 20:58:07.58 0
>>564
>>565
>>566
>>567
>>568
>>569
>>570
>>571
>>572
>>573
>>574
>>575
>>576
>>577
>>578

あー五月蠅い。

他のスレへ行ってくれ。
580考える名無しさん:2011/02/19(土) 21:01:59.45 0
国家が安泰なら、そこに暮らす住民も安泰。
581考える名無しさん:2011/02/19(土) 21:14:06.05 0
>>579
詐欺師の仲間だろう?
582考える名無しさん:2011/02/19(土) 21:20:01.90 0
俺がホントにいなくなりゃ、貴様たちはどのみち
崩壊するだろう。
583考える名無しさん:2011/02/20(日) 00:23:36.12 O
「古代ローマ進歩主義」と命名しちゃる。
584考える名無しさん:2011/02/20(日) 00:48:03.85 O
「進歩的古代ローマ主義」の方がヒネリが利いているだろうか。
585考える名無しさん:2011/02/20(日) 01:22:15.54 O
ローマ帝国はたかだか何百年続いた?

我々は東洋人だぞ。
586考える名無しさん:2011/02/20(日) 01:26:56.79 0
>>585
ローマ帝国は、最も長くとれば1,426年続いたな。
587考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:12:26.14 O
分裂してカトリックの権威で名前だけ引き継ぎしてだろ。

共和制ローマの話だ。ギリシャの民主制よりマシだったように
は見えんぞ。
588考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:19:31.65 O
「キリスト教は365年しか続かない」は古代ギリシャの神託だ。
ローマ帝国の国教になって異教弾圧を始めるまで。
589考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:23:20.99 O
しかも、反乱北米移民のあのローマは誰が見てもパチモンだぞ。
590考える名無しさん:2011/02/20(日) 02:27:02.82 O
ツー・トントン

反乱せる北米移民諸君、大英連邦へ速やかに復帰せよ。
諸君の父祖は泣いているぞ。
591考える名無しさん:2011/02/20(日) 10:26:00.61 O
王党派は独立戦争でカナダに逃げちまったんだよな。

呼び戻すべき。
592考える名無しさん:2011/02/20(日) 10:34:40.87 O
「白人国家アメリカ」はハリウッド映画にしか存在しない
架空の国になってしまうぞ。
593考える名無しさん:2011/02/20(日) 10:41:29.86 O
移民のいない観光パンフのヨーロッパみたいなもんで。
594考える名無しさん:2011/02/22(火) 13:14:22.16 O
人種主義的国家主義、気持ち悪いよ。
595考える名無しさん:2011/02/22(火) 14:12:41.82 0
9 : めろんちゃん(チベット自治区):2011/02/21(月) 21:19:00.62 ID:kT1C+VU70
 現実において『ネトウヨ』という特殊語を用いている人物が映った
 以下の写真はある示唆を与えてくれます。


  「ウォオーッ!ネトウヨッ!ネトウヨ野郎!」と謎の罵声を飛ばしながら暴力沙汰を
  起こしてパクられ、完全黙秘中のカルデロン一家を支持する国籍不明者(某局スタッフ?)
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20090910/14/0k0k/1a/f7/j/o0640048010250672332.jpg
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20090910/14/0k0k/bb/c1/j/o0556041810250672330.jpg
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20090910/14/0k0k/39/2d/j/o0165022010250672331.jpg

  『ネトウヨ』を街中で連呼する「在日韓国学生同盟」
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20100115/17/0k0k/e0/00/j/o0650037610376870327.jpg
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20100114/14/0k0k/48/71/j/o0600045010375658396.jpg
  http://stat001.ameba.jp/user_images/20100114/14/0k0k/3e/02/j/o0417031310375658397.jpg
596考える名無しさん:2011/02/22(火) 15:12:01.79 O
人種というのは確かにある。カエルの子はカエルだ。
しかし、伝統主義的なものは人種主義とは違う。

人種主義はテクノロジー至上主義に違い。
597考える名無しさん:2011/02/22(火) 15:26:16.39 O
「人種」、「人類」というのは生物学的概念てあって文化的な
概念じゃない。
598考える名無しさん:2011/02/22(火) 17:12:00.36 0
レイシズムっていう言葉を多用するアメリカという風土が
文化音痴の国だからわけわかんないことになってるんだよ
文化の差異に鈍感で、文明と文化を同一視しやすい土地柄なうえに、
移民が文化を失うことで形成されるのがアメリカンのエスニシティ
599考える名無しさん:2011/02/22(火) 17:17:09.94 0
レイシズムって言うとナチズムを連想するせい
もあるだろうね。

民族=人種じゃないな。概念の地平が違う。
600考える名無しさん:2011/02/22(火) 19:52:22.77 O
アメリカでユダヤ人にレイシストって言ったらどうなるだろう。
601考える名無しさん:2011/02/22(火) 20:55:56.56 0
>>595
キチガイ左翼って、本当に迷惑な存在だよね。
602考える名無しさん:2011/02/22(火) 21:59:02.20 0
古典的人種概念は、単に人種を集団の拠り所に
するだけじゃなくその人種の生物学的優越性を
科学的に確かなものだと証明したがる。

科学的でなけりゃならない。

ワトソン・クリックの二重螺旋の発見は、アメリカの
風土では露骨な人種主義にはならなかったが、
別の種類の優生思想を生んだと言えるかも知れない。
603xeo ◆topaTViseQ :2011/02/22(火) 22:08:02.08 0
ベネディクト・アンダーソンは、人種主義と、国民主義=ナショナリズムを
著作の中で区別してるね。

”人種主義の夢の起源は、国民の観念にではなく、実際には階級イデオロギー
とりわけ、支配者の神性の主張と、貴族の「青い」血、「白い」血、そして
「育ち」の中にある。 とすれば、この近代的人種主義の種馬とされるのが
そこいらのプチブル・ナショナリストではなく、ゴビノー伯ヨゼフ・アルチュールで
あったとしても、別に驚くにはあたるまい”

ベネディクト・アンダーソン 「想像の共同体」より
604xeo ◆topaTViseQ :2011/02/22(火) 22:36:41.74 0
で、ベネディクト・アンダーソンによれば、「国民」の観念とは、近代における
出版資本主義による啓蒙活動と結びついて誕生したものであると。

それは近代以前の宗教と結びついた王権による帝国支配とは、おおきく
異なっている。何が違うのか? アンダーソンの説明によれば、近代以前の
帝国による支配とは、なによりもマルチナショナルな支配であることが
近代による単一的な国民を想像することによる支配形態と大きくことなると。

アンダーソンの定式によれば、”公定ナショナリズムとは、典型的には
民衆の俗語ナショナリズムの脅威に直面した王族、貴族集団―上流階級の
応戦であった。” つまり近代ナショナリズムというのは、前近代的支配の
対立物であると同時に、前近代的な支配形態の嫡子として、その遺伝子を
受け継いでいると、こういう話になるわけですな。
605考える名無しさん:2011/02/22(火) 23:01:16.34 0
国民国家の基本は単一民族/単一言語、アメリカですら
多民族/単一言語にならざるを得ない。ゴビノー伯が
フランスで「人種不平等論」を出版したのは、ダーウィンが
『種の起源』を公表する直前だな。ダーウィンは奴隷解放
論者だが。ともかくも、これでこれで西欧世界の脱神話化が
一気に進展した。

「国民」概念の背景には人文主義的平等精神の理想も
あったとは思うけど。
606xeo ◆topaTViseQ :2011/02/22(火) 23:04:58.71 0
>>605
>「国民」概念の背景には人文主義的平等精神の理想も
>あったとは思うけど。

アンダーソンもそういってるね。で、アンダーソンにとって
「国民」とは、何よりも言語によって想像されるものなんだな。

出版や新聞が、ナショナリズムの歴史において果たした役割を
重視するというのは、すなわち社会における言語活動を重視すると
いうことと等価だ。
607考える名無しさん:2011/02/22(火) 23:15:34.04 0
纏まりのある社会集団が単一言語を使用するのは、
むしろ自然現象なところはあるとは思う。

ヨーロッパの言語環境ってのは、アメリカよりもずっと
複雑だろうけどね。
608xeo ◆topaTViseQ :2011/02/22(火) 23:22:33.94 0
まあねえ、アメリカじゃ英語の全面的な支配は当分ゆるぎそうにないが
(それでもスペイン語による浸食がすすんでいるというニュースはちらほらと
耳に入る。) ヨーロッパじゃ、スペインのバスクとか、アイルランドの
ゲール語とか、少数民族による言語問題というのが、現在でも重要な問題と
してとりあげられるわけで、そのうえ移民による文化的浸食もよく問題と
なるわけで、アメリカよか複雑にみえるよね。
609考える名無しさん:2011/02/23(水) 00:05:51.23 0
こうやって考えて見ると、バベルの塔神話の
隠喩ってのは、実にリアルなもんだね。
610考える名無しさん:2011/02/23(水) 12:52:51.25 O
「アーリア人」はもともと言語的概念なのをゴビノー伯らが
歪曲して人種概念になった。

ゴビノー伯の根にあるのは反セミティズム、元を辿れば宗教的
問題だ。
611考える名無しさん:2011/02/23(水) 13:08:24.17 O
ともかくも、戦時中の日本のように、生物学的エリート主義としての
優生思想が民族主義と絶対等号であるのは、風土的偶然によるので
ある、ということだな。

また民族主義、人種主義が強調されないことは、そこに優生思想が
働いていないことの説明にはならない。
612考える名無しさん:2011/02/23(水) 13:16:07.79 O
生物学的「勝ち組」、生物学的「負け組」とかな。
笑っちまうけどw
613考える名無しさん:2011/02/23(水) 13:21:20.00 O
どこまでも、お子様ランチな奴ら。
614考える名無しさん:2011/02/23(水) 13:30:48.11 O
B層が特権階級を形成するために足りないアタマを必死に
ひねって編み出したヨタ話だからなw
615考える名無しさん:2011/02/23(水) 13:40:57.41 O
アメリカ人レベルwww
616考える名無しさん:2011/02/23(水) 18:03:10.07 O
バベルの塔伝説から言語帝国主義の歴史を論じるのも一興だ。
617考える名無しさん:2011/02/23(水) 19:14:01.91 0
舊約聖書 第十一章

全地は一の言語一の音のみなりき 茲に人衆東に移りてシナルの地に平野を得て其處に居住り
彼等互に言けるは去來甎石を作り之を善く焼んと遂に石の代に甎石を獲灰沙の代に石漆を獲たり
又曰けるは去來邑と塔とを建て其塔の頂を天にいたらしめん斯して我等名を揚て全地の表面に
散ることを免れんと ヱホバ降臨りて彼人衆の建る邑と塔とを觀たまへり ヱホバ言たまひけるは
視よ民は一にして皆一の言語を用ふ今既に此を爲し始めたり然ば凡て其爲んと圖維る事は禁止め
得られざるべし 去來我等降り彼處にて彼等の言語を淆し互に言語を通ずることを得ざらしめんと
ヱホバ遂に彼等を彼處より全地の表面に散したまひければ彼等邑を建ることを罷たり 是故に
其名はバベル(淆亂)と呼ばる是はヱホバ彼處に全地の言葉を淆したまひしに由てなり彼處より
ヱホバ彼等を全地の表に散したまへり
618考える名無しさん:2011/02/23(水) 19:44:50.18 0
帝国が支配者の言葉を被支配世界に押しつけるのは
普遍的な現象だ。古代イスラエルの民は、それを押し
つけられる側から、この神話を取り上げたと言える。
619考える名無しさん:2011/02/23(水) 22:28:36.92 0
引き止めなくて何が悪い

ある人が役職を辞めてやると啖呵を切ったが、引き止めて欲しそうな気配もあった。
私が引き止めるのかどうかが争点となった。私は引き止めなかった。
やはり40も過ぎた大人はそのことを理解するし、まだ心がお子ちゃま(サヨク)の人は、ヒューマニズムに基づいて私に文句を言ってくる。
ある方が的を得たことを言った。
「岩橋さんは引き止めるようなキャラじゃないじゃん。今までだって出て行きたい奴は出て行けばいいと言ってたし、またそうしてきたじゃん。
ただし、ただしが一つあって、この人は運動の要であるという人であれば引き止めるに決まってるさ。」

まさにその通り。

彼はよその団体に幹事として迎えられることにもなった。気を使って引き受けていただいた方に感謝する。
それもこれも私がお願いしたんだよ。ボケが。ヒューマニズムはたくさんだ。気持ちわりーんだよ。可哀想だと思うなら、自分が彼をすくってやればいいだろう。
私に反発している以上、私には彼をすくうことはできない。可哀想だと思うならH氏に感謝しろ。自分がすくうことができないことを反省しろ。
切って捨てたわけじゃない。彼が活躍できる場で活躍すればいいだけのことである。
一言いっておく。私は悪人扱いされるのは慣れているし、嫌でもないが、本来であれば、彼の首は会長が切ってあげるべきものであった。
620考える名無しさん:2011/02/24(木) 02:04:12.88 O
考えがなくて楽そうな人生だね。

ぎゃあぎゃあ騒いでりゃ一生は勝手に終わる。
621考える名無しさん:2011/02/24(木) 02:08:54.93 O
棺桶の蓋を打ちつけたら焼き場の窯の中に突っ込まれて、
煙突の煙になってきれいさっぱり。

もちろん、生まれて来ないでも良かった。
622考える名無しさん:2011/02/24(木) 02:10:53.37 0
自分だけは特別かw
気づいてないだけだろww
623考える名無しさん:2011/02/24(木) 02:12:28.12 O
でんでん虫さん、乙です。
624考える名無しさん:2011/02/24(木) 20:59:35.00 O
便所コオロギにオマエモナーと言われても。
625考える名無しさん:2011/02/25(金) 07:57:06.18 0
便所の落書き帳に便所の落書き書いたってつまんないだろうに
政治的ニヒリスト、シニシスト、デラシネって考えることにひねりがないよなあ
誰でも言えるようなことをてめえの大発明のようにだらだらべらべらとw
626考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:06:28.48 O
おや、愛国的便所コオロギさん、こんにちは。
627考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:08:37.55 O
愛国者たるもの、個人を否定しその自由を弾圧せしめよ。

この考え方は筋が通っていて良い。共鳴すべきかは別の問題
としてもだ。
628考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:11:16.22 O
鼻くそをほじるも屁をひるも、その一挙手一投足に
愛国の精神が漲ったなければならぬ。

オナヌーの最中もだぞ?
629考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:31:24.06 O
愛国主義を標榜しながら、個人的な感情をだらしなく撒き散らす
バカどもを生かしておくな、と。

異論ありませんね?
630考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:34:28.98 O
体制とは私的感情が介在しないからこそ体制なのだ。
631考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:37:28.49 0
>>629
別に生かしておいていいよ。
そういうバカも含めて健全な民主主義国家だから。
周囲に白い目で見られてる事に気づかずに一生騒いでればいい。
632考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:40:23.92 0
健全な民主主義国家(超新星爆発笑)
633考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:44:40.37 O
バカがバカであるのは確かだな。

自覚のないのが問題だ。
634考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:46:29.88 0
>>632
こういうバカとかも居ていいんだよ。
健全な民主主義国家だから。
635考える名無しさん:2011/02/25(金) 14:47:54.67 O
愛国主義を唱えながら個人的感情丸出しで歩くバカが
国家のエリート階級面している。これは有り得ない
話であると。
636考える名無しさん:2011/02/25(金) 15:18:41.64 0
>>635
それで、お前は愛国者なのか?>>635
637考える名無しさん:2011/02/25(金) 15:33:25.22 0
方便でもないよりマシと言いたげだな?
638考える名無しさん:2011/02/25(金) 15:38:13.42 0
やらない善よりやる偽善とか、百害あって一利ない。
自民党の腐った置き土産みたいなもんでさ。
639考える名無しさん:2011/02/25(金) 15:45:28.99 0
本性が悪だから偽善という。性善説とやらではない。
640考える名無しさん:2011/02/25(金) 15:57:43.88 0
アメリカにおける建国の二重性というものがある。

最初の建国は1776年の植民地からの独立、次の
建国は、ダーウィンの『種の起源』公表間もない
1860年に始まった南北(市民)戦争での奴隷制
廃止と近代国家への脱皮だ。

近代国家アメリカの誕生というのは、日本の開国
と大して違いのない時期のことだ。これは見落と
されがちな問題だ。
641考える名無しさん:2011/02/25(金) 16:02:25.58 0
ペリーが浦賀に開国を求めて来襲したのは、
やっと奴隷制を廃止して近代化に成功して
ほやほやの頃だ。
642考える名無しさん:2011/02/25(金) 16:08:23.26 O
>>636
脱亜入欧で即席西洋人になってのぼせ上がったきりの
糞愛国主義者と一緒にすんなとか言ったら駄目貝?
643考える名無しさん:2011/02/25(金) 16:22:50.77 O
近代的ナショナリズムの日本における醸成は正に脱亜入欧と
ともに進んだ。完璧な歴史の断絶がそこにはある。
644考える名無しさん:2011/02/25(金) 16:43:51.27 O
自己愛即愛国
愛国即自己愛

死ねよクソども。
645考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:21:19.06 O
自己愛愛国主義

純粋に個人的な欲得と国家の利益を勝手に同一視してな。
646考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:22:47.35 O
クソ虫どもが自己偶像化で酔っ払いまくりやがって。
647考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:29:11.29 O
テメエが可愛いだけの愛国主義。
648考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:50:14.19 O
何が優しさだこのクソ虫野郎ども。
649考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:55:31.91 O
女子供盾にすりゃ攻撃されないと思ってやがるからな。

手加減なんかすると思うなよ豚ども
650考える名無しさん:2011/02/25(金) 17:59:34.66 0
モータードライブ!?♪。
651考える名無しさん:2011/02/25(金) 18:02:15.79 0
名前も生まれた国もしらないですもの?!
652考える名無しさん:2011/02/25(金) 18:06:09.04 0
女子供の甘えの通用しない話ってあんのさ。
絶対にだ。
653考える名無しさん:2011/02/25(金) 18:07:46.40 0
腐ったガキどもはヘブライの預言者よろしく
クマにでも食わせてやったら良いのだ。
654考える名無しさん:2011/02/25(金) 18:15:08.98 0
面倒なんか見て貰えると思うなクソが。
655考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:20:32.40 O
何様のつもりだクソ虫野郎ども。
656考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:23:22.02 O
何で俺がこんな腐った奴らの面倒みんねん。
保護者権限で大量虐殺で血の海だな。
657考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:29:57.56 O
クズども早く死なねーかなー
658考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:35:03.18 O
早く死んで地獄の火に呑まれねーかなー
659考える名無しさん:2011/02/25(金) 20:59:11.94 0
>>642
それで、お前は愛国者なのか?
660考える名無しさん:2011/02/25(金) 21:55:40.17 0
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連100+ 件)の約627億円に上る債務弁済をめぐり、東京地裁が整理回収機構による
朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の仮差し押さえを認める決定をしていたことが25日、分かった。
18日付。機構は21日に仮差し押さえをした。

東京地裁は2007年6月の判決で、機構が経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から引き継いだ不良債権のうち、
約627億円を実質的に朝鮮総連100+ 件への融資と認め、朝鮮総連に全額の支払いを命じ確定。

機構は中央本部の土地・建物を仮差し押さえしようとしたが、登記上は合資会社朝鮮中央会館管理会の名義になっていたため
強制執行(競売)が認められず、登記を総連代表者名義に移転することを求めて新たに提訴。一、二審で機構側が勝訴した。

総連側は現在、上告中。判決が確定すれば競売可能となることから、機構側が保全措置を取ったとみられる。

中央本部をめぐっては、土地・建物などをだまし取ったとして元公安調査庁長官緒方重威被告(76)が詐欺罪に問われ、東京高裁で公判中。

http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000316.html
661考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:56:51.73 0
愛国者(笑)
662考える名無しさん:2011/02/25(金) 23:02:50.91 0
>>661
地球市民(笑)
663xeo ◆topaTViseQ :2011/02/25(金) 23:46:58.88 0
>>609
数多くの言語が今の世界に存在する理由は、神の罰ゆえであると。

>>610
アーリア人は言語的概念、インド・ヨーロッパ語族というやつか。
ゴビノーって反ユダヤ主義だったんだろうかな。ググっただけじゃ
よくわからんな。福田和也が「奇妙な廃墟」でゴビノーについて
書いてたけど、ゴビノーはアーリア人至上主義者ではあったが
反ユダヤ主義ではなかった、という風に書いていたと記憶するが
これはもう一度確かめてみないとね。
664考える名無しさん:2011/02/25(金) 23:54:22.67 0
>>662
地球市民(笑)も愛国者(笑)と同じくらい笑っちゃうよね〜
665考える名無しさん:2011/02/26(土) 00:10:29.49 0
>>664
で、お前は?
666666:2011/02/26(土) 03:11:45.57 O
>>659
ブルジョア似非愛国者は皆殺しにすべきである。
667666:2011/02/26(土) 03:15:38.29 O
オナヌーは非国民のすることである。
668考える名無しさん:2011/02/26(土) 03:34:56.83 0
お茶会の魅力
669考える名無しさん:2011/02/26(土) 04:18:14.88 O
まあ、座れ。

腹からだ。
670考える名無しさん:2011/02/26(土) 04:21:40.04 O
足から座るバカはいない。
671考える名無しさん:2011/02/26(土) 12:11:24.59 0
ネトウヨのたまり場
672考える名無しさん:2011/02/26(土) 12:26:16.31 0
>>660
>元公安調査庁長官緒方重威被告(76)が詐欺罪に問われ、東京高裁で公判中。

いろいろ闇を感じるな。
673考える名無しさん:2011/02/26(土) 21:32:35.03 0
>>644-658(sageてるの除く)ってひと目で同一人物とわかるなw
見ろこの荒みっぷり
世界市民様がなんでこんなに孤独なんだよ
674考える名無しさん:2011/02/26(土) 22:37:42.48 0
>>673
よう勘違いネトウヨさん
675考える名無しさん:2011/02/27(日) 00:38:32.49 0
>>674
お前は何者だw
676考える名無しさん:2011/02/27(日) 10:39:16.59 0
アーリア人とはインド・ヨーロッパ語族と分類された諸言語の大元、
すなわち「インド・ヨーロッパ祖語」を話していたと想定される集団。
その語彙体系から、アーリア人は牧畜を営み、父系制で、馬車で移動することができ、
聖職者・王族・戦士といった階級があったと考えられている。

比較言語学のこうした考証によって、文献に残らないヨーロッパ人の祖先の
太古の姿が提示され、ロマン主義の文人たちを刺激した。
それは硬直したキリスト教の道徳律からの精神の解放を求める運動でもある。
彼らは旧約聖書の思考体系をヘブライズムすなわちセム人の思想として異化していった。
あたかも江戸国学者が「やまとごころ」と「からごころ」の分離を試みたように。

反ユダヤ主義は、その原語がanti-semitismであることでわかるように、アーリア人仮説の延長上にある。
セム語族のヘブライ語が生んだ聖書とキリスト教はアーリア人とは相容れないという反キリスト教思想の筈だった。
ところがいつしか攻撃対象はキリスト教思想ではなくヨーロッパのユダヤ人にすり替えられていた。
副産物として「イエスはユダヤ人ではなくアーリア人だった」という説まで生まれた。
677考える名無しさん:2011/02/27(日) 20:59:54.20 P
>>675
嫌韓と反日はCIAの工作であると言う妄想をネット上で良く見掛けます。
もしそれが事実だとしたら、彼らは日本と朝鮮に関してあまりにも無知といわざるを得ません。
ほんとうに日本を潰したいのであれば、対立を煽るよりもっと簡単で確実な方法があるからです。
日本と韓国を共倒れにするには、病巣である韓国を日本により深く根付かせる事。
米国が自ら手を下すまでもなく、韓国に蝕まれた日本の自滅を待つのみです。
678考える名無しさん:2011/02/28(月) 20:17:12.34 0
侵略されても特殊な条件で人は殺されなかったとして

・日本人の全財産の没収(海外移転分も含む)
・あらゆる全ての人権の剥奪(以後日本人は三等市民扱い、選挙権もなし)
・生命活動に危機が及ぶほどの重税
・日本人であるというだけで加えられるいわれなき迫害・差別
・日本の文化の存在。継承禁止(文化財、及び継承者は全て根絶やし)
・日本語の使用禁止(譲渡した国の言語の強制)
・日本語で表記されたあらゆる記録媒体の焚書・消去

こんなことにならぬ様に
679考える名無しさん:2011/02/28(月) 20:23:03.66 0
>>676

それも、「想像の共同体」理論の一亜種だよ。
愛国主義、民族主義は起源を遡行して、源流の神話に到達しようとするのさ。
ときに実証主義的であり、ときに観念的にね。

その方法がどんなに科学的に見えようとも、近代化による切断は隠しようもないのに
連綿と続いている歴史物語の中に自分を倒置しようと懸命になるのさ。

こうした虚しい努力を永遠に止められないのさ、現代人は。
浅田彰のようにスィゾフレニアになって永遠に逃走できればいいのにね。
680考える名無しさん:2011/02/28(月) 20:40:35.26 0
浅田彰ってドラえもんの居ないのび太のことか
681考える名無しさん:2011/02/28(月) 22:54:36.00 0
>>679
ロマン主義自体は現代というより近代の産物。
それだけならべつに危険なものではない。ダーウィニズムしかり。
知ったかぶりで短絡的に社会をどうこうしようとすると
イスラム原理主義やナチズムのような化物を生むが。

一部にキチガイがいるからといって他人のロマンをムキになって見境なく冷笑するのは
現代思想の流れを曲解した無作法な精神的デラシネ。
682考える名無しさん:2011/03/03(木) 11:32:13.87 0
革命というものは、自由と専制、つまり喜びと恐怖の距離が概して近く、フランス革命は人権宣言で
始まったが、もう少しでその権利を消滅させて終わるところだった。

現在、アラブ世界を席巻している暴動は、そのおなじみの弧を再び描く危険性がある。

今回は従来の革命と違う、と言われている。先月、タハリール広場でデモ隊の集結が始まった日
の翌日、エジプト人の友人――彼は世俗野党に近い独立派の元議員だ――は、今回は
「『パパ』のいない革命」だと述べ、その違いを説明した。

ナセルも、ベン・ベラ(アルジェリアの元大統領)も、アラファトもいない。長年否定され続けてきた
市民権と政治的権利を求めたのは、数百万人の普通の人々だった。

ネットワークでつながり、水平で、自然発生的に組織可能なフェイスブックやツイッターの時代にあって、
大衆的な政治思想には事欠かない。

信頼すべきリーダーや有効な政党は、もはや必要ない。
「ピープル・パワー3.0」のインストール・ボタンをクリックするだけで、プログラムは自動的に動き出す。

しかし、テクノロジーが人間の性質を変えるまで、人間の性質は従来通り、変わらないだろう。
人間の性質上、指導者の不在は敬遠される。革命が成功する時、それは『パパ』がいないからというわけ
ではない。良い『パパ』がいるからなのだ。革命的成功は、ワシントンやマンデラとともにあった。

彼らは、苦労して、比類なき道徳的権限の持ち主となり、正しい価値に染まった。
彼らは、敵を打ち負かすだけでなく、追随する者の感情も落ち着かせることができる。

683考える名無しさん:2011/03/03(木) 11:38:56.18 0
このようなリーダーが革命にいない場合、どうなるのか。フランス革命はケース1だ。
ケース2は、2005年のレバノンの「杉の革命」かもしれない。

しかし、それは、今エジプトで祝福されている「市民の力」というべきものの限界を知るうえで、有難い教訓でもある。
「市民の力」だけでは敵の政権に反対し、打倒するには十分ではない。

アラブ世界が今、より自由な代表型の政治体制を求めているという意味においては少なくとも、「市民の力」だけでは
足りないのだ。求められるのは、漠然とした政治の夢に具体的な形を与える「政治的手法」なのだ。

おそらく、エジプトのグーグル幹部ワエル・ゴニム氏の人気が示すように、「政治的手法」なるものがふと、まともな方面から
現れると信じればいいのかもしれない。だが、政治のおきまりの問題だが、善良な人は大体、政治的野心に欠けている。
彼らは、ペテン師やロマンチスト、悪党達に譲ってしまう。

アメリカ人が中東で今起きていることに目を向ければ、デモ隊に共感を覚えるのは当然だ。
抑圧された市民がより良い生活を求めて起こした行動であれば、市民を考えるまともな政権になる、と考えるのも不思議
ではない。そしておそらく、それは本当だとわかるだろう。

しかし、フランスのロベスピエールではなく、エジプトのナセルでもなく、ジョージ・ワシントンがいたおかげでアメリカの革命の
歴史が例外的なものとなったのもまた真実だ。われわれが現在の中東情勢を楽観的に、かつ、前向きに見ることができるのは、
今日のアラブ人のおかげだ。彼らには、われわれの革命の教訓を生かす責務がある。

(筆者のブレット・スティーブンスは、ウォール・ストリート・ジャーナル「グローバル・ビュー」コラム担当のコラムニスト)
684考える名無しさん:2011/03/03(木) 12:16:26.36 0
国旗に「誇り」を感じるのなんて、韓国人と、朝鮮系の日本人だけだろ。
世界中に散らばった中国人が旧正月に中華国旗を掲げてるところを見たことないし。
西欧の国旗愛着は「誇り」じゃないだろ。
まじでちょっと、「日本と韓国・朝鮮」は世界の中で異質なんだと、考えてみた方が良い。
火病とプライドがやばいんだよ。
685考える名無しさん:2011/03/03(木) 12:44:28.50 0
保守派キメェ。
論理的思考が情動に遮断されてるだろ。
686考える名無しさん:2011/03/03(木) 13:59:03.60 0
保守派は守るべきものだけ守っといてくれりゃいいのに
守るという事が先にたち改善すべき事を阻害して成長を妨げやがる。
しかも相対的に考える事ができないから全体主義に陥り一般人に圧力をかける。
こういうやつがネットで目立つからネトウヨと言われ嫌悪される。
687考える名無しさん:2011/03/03(木) 14:32:44.32 0
しばらく観察してみてわかったけど、
ウヨや保守は、ウヨ同士互いに賛成の言葉をかけ合うことで、毎時毎分の優位を維持しているようだ。
優位の維持というのが、まるでウィキペディアの編集合戦のようなものみたいだ。
論理や理屈を構築したり発展させる物の見方をしていないな。
初めに決めた意志を汚すものがあれば、理屈抜きで手当たり次第に払い落としている。
喩えると、綺麗に磨いてある玉に、埃が被らないように四六時中ハタキで玉を叩いている感じだ。
綺麗な玉を保ちたい。それが保守みたいだ。それならば、さらに立体的にウヨを解体できそうだな。
688考える名無しさん:2011/03/03(木) 14:49:08.10 0
民主党が長期政権になったら、砂時計を作ろう
689考える名無しさん:2011/03/03(木) 19:38:32.40 0
ところで、このスレに集まってる人たちは、移民についてはどう思ってるの?

労働力が将来的に足りなくなるという指摘から、移民政策を議論すべきだという
論調があるけど・・・
690考える名無しさん:2011/03/03(木) 19:41:26.16 0
一頃流行った、多文化主義についてどう思ってる?
691考える名無しさん:2011/03/03(木) 21:52:29.09 0
移民を受け入れだしたらいよいよ日本にも本格的な極右政党誕生だな、極右政権誕生も視野に入る
ヨーロッパを見てみればよく解る

移民は日本人を助ける為に日本に来るわけじゃない、日本人と競争する為に日本に来るのだ
戦争じゃない異民族間抗争を日本人も初めて体験するわけだ
692考える名無しさん:2011/03/03(木) 22:55:02.79 0
>>689
ASIMOがいるじゃないか
693考える名無しさん:2011/03/04(金) 00:27:38.86 0
>>684
おまえが日本と国旗が嫌いなのはわかった。
後は全部間違いだけどな。
694考える名無しさん:2011/03/04(金) 00:29:20.14 0
>>685
お前がキメェ。
論理的思考が(ry
695考える名無しさん:2011/03/04(金) 00:33:55.69 0
>>687
次はサヨを批判してみろw
696考える名無しさん:2011/03/04(金) 00:53:45.64 0
ウヨはすぐ必死になる
697考える名無しさん:2011/03/04(金) 01:21:07.26 0
>>690
「声に出して読みたい日本語」も同時に流行ってたぞw
698考える名無しさん:2011/03/04(金) 01:23:18.79 0
経済奴隷輸入の移民国家論なんて話は
少なくとも日本では全くなかったし。
699考える名無しさん:2011/03/04(金) 01:25:50.26 0
ウヨはクレーマー気質だよね。
在日が謝罪と賠償を求めるのもクレーマーとしての人格なら当たり前のことだね。
ウヨ・在日に備わった「世界に対する態度」がウヨ・在日の人格を規定しているんだね。
それでようやくわかったんだよ。
犬が吠えるのは、現在を塗り替えるためだ、ということがね。
700考える名無しさん:2011/03/04(金) 01:31:25.92 0
今は無文化主義だな。
701考える名無しさん:2011/03/04(金) 02:47:55.47 O
多文化時代はポスコロ平等主義だったし。
702考える名無しさん:2011/03/04(金) 02:49:13.87 O
勝ち組はいなかった。経団連は暴力団でもなかった。
703考える名無しさん:2011/03/04(金) 02:55:33.37 O
日本がアメリカの植民地でなかった時代があったんだって!

ホントなんだから!
704考える名無しさん:2011/03/04(金) 03:03:54.85 O
ヒルズから出てくる奴の背後には数十カ所の刺し傷がなかった。
705考える名無しさん:2011/03/04(金) 03:05:42.06 O
水着で街を歩く白人女もいなかったな。
706考える名無しさん:2011/03/04(金) 07:25:36.82 0
サヨは日本国と書かれたお札を使って生活している自分についてどう思っているの?
にっくき警察権力に守られていることについてはどう思っているの?
707考える名無しさん:2011/03/04(金) 07:31:07.08 0
ウヨは被暗示性が高過ぎるようだ。シニフィアン自体に影響される身体を持っている。
708考える名無しさん:2011/03/04(金) 09:59:47.50 O
今の内にアメリカを潰さないと日本が潰される。

そんな時代になっちまった。困ったねえ
709考える名無しさん:2011/03/04(金) 10:18:31.92 0
悲しむべきことだが、仕方ないことだ。
アメリカはバカなことをしたと思う。
710考える名無しさん:2011/03/04(金) 12:36:20.88 0
サヨは国家に生活を守られているばかりか革命も起こせない自分についてどう思っているの?
711考える名無しさん:2011/03/04(金) 12:50:01.55 0
抑圧されてコキ使われてるだけですけど?
712考える名無しさん:2011/03/04(金) 12:59:29.51 0
国家が守るのはお金持ちの生活だけです。
713考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:21:37.37 0
いつの封建社会ですかそれw
714考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:23:15.19 0
反体制思想って自分の働きと稼ぎが悪いのを国のせいにする言い訳ですね
転職でもキャリアアップでもすればいいのに
715考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:25:44.82 0
国民主権の今の時代、国家を憎悪するのは自分への恨み言をばらまくのと同じくらい滑稽
選挙権を行使して自分の意思は伝えているはずなのに
716考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:28:20.20 0
ここにいるサヨには社会を変えていこうという意志が感じられないよね
ただ罵倒して愚痴ってるだけ
717考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:57:42.53 0
理念もヴィジョンも資本も人脈も無い奴がどうやって社会を変えるのよ?
718考える名無しさん:2011/03/04(金) 13:59:12.32 0
自爆テロ?まさかねぇ
719考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:05:13.85 0
レーニン?然りだな
720考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:08:53.85 0
見本手本となる日本人は誰?
721考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:10:42.69 0
坂本龍馬とかはもうナシな。今更腰に刀を携える訳にもいかんし。
722考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:32:13.51 O
コラ
723考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:33:16.24 O
通ったぞ。

>>713
カネの力がモノを言わずして何のための資本主義だ?
724考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:36:53.46 O
カネの力で動くのが資本主義だろう。
カネ持ちのための世の中にならな
かったら変だろ?
725考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:50:01.61 O
資本主義国の国旗、
資本主義国の国歌、
資本主義国への愛国心だ。
726考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:50:44.26 0
社会主義きぼん
727考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:53:15.98 O
つまり、

経団連のための国歌、
経団連のための国歌、
経団連のための愛国心だ。
728考える名無しさん:2011/03/04(金) 14:56:44.03 O
もっと言うと、

国際資本のための国旗、
国際資本のための国歌、
国際資本のための愛国心だ。
729考える名無しさん:2011/03/04(金) 15:55:08.18 O
真に受けるバカはいない。
730考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:01:08.55 O
資本主義なくして愛国なし。

愛国即資本
資本即愛国
731考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:02:40.21 O
カネの切れ目は愛国の終わり。
732考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:04:21.85 O
カネなくして日の丸なし!
カネなくして君が代なし!
733考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:06:26.35 O
金融即愛国
愛国即金融
734考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:15:51.03 O
愛国心も金融商品化すべし!

六本木ヒルズこそは日本人の愛国心の発露たるべし!

カネ故に愛国せよ!
735考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:19:39.29 O
愛国して手っ取り早くボロ儲けすべし!
736考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:27:22.25 O
儲からない愛国は愛国に非ず。
ボロ儲けなくして日の丸なし!
ボロ儲けなくして君が代なし!

俺様は正直者。
737考える名無しさん:2011/03/04(金) 19:37:36.47 O
愛国心でメシを食え!
738考える名無しさん:2011/03/04(金) 20:36:03.70 0
拝金国家主義の豚どもは皆殺しだ。

さすがに、こいつは誰も文句は言うまい?
739考える名無しさん:2011/03/04(金) 21:29:31.74 0
拝金主義の似非愛国主義者を許すな。

一匹残らず惨殺すべきだ。
740考える名無しさん:2011/03/04(金) 21:32:21.40 0
ユダヤ人がいるなら、ユダヤ人も殺せ。
741考える名無しさん:2011/03/04(金) 21:47:21.50 0
日本人に国家主義の押し付けをしようとする
クズ外人どもを皆殺しにすべきだ。

一切、遠慮する必要はないぞ。養豚場の豚
みたいに始末して良い。
742考える名無しさん:2011/03/04(金) 21:48:53.13 0
あからさまなレスというのは得てして逆効果を狙っているものです
743考える名無しさん:2011/03/04(金) 21:49:45.32 0
ネトウヨはこんなもんだろ
744考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:10:10.21 0
そんな下らないもん、たかがガイジンに押し付け
られてどないすんねん?

バカか?
745考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:13:12.64 0
「ビルダーバーグ」だの「三極委員会」だので
決めてんじゃねえだろうな?w

アテにならんバカ白人どもめ。
746考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:17:32.13 0
結局は搾取した者勝ちだよな
747考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:25:16.19 0
欧米ガー!
欧米ガー!

僕たちも愛国心!

・・・止めろ、低脳め。
748考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:47:41.80 0
相変わらず、ひとりでレス消費してるバカがはしゃいでるな。
749考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:50:00.23 0
民度の低い奴らは、すぐ原始的な発想に
飛びつくからな。
750考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:50:40.56 0
ネトウヨだから仕方ないべ
751考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:55:54.06 0
バカなブサヨが多いな
752考える名無しさん:2011/03/04(金) 22:58:31.48 O
万年ミッキーマウスみたいな国の真似しとどーする?
753考える名無しさん:2011/03/04(金) 23:09:49.35 0
>>749
原始共産制の悪口は・・・
754考える名無しさん:2011/03/04(金) 23:15:04.38 0
カフカの城ランド
755考える名無しさん:2011/03/04(金) 23:26:37.29 O
アメリカ人の雑な脳味噌を真に受けるなって。
756考える名無しさん:2011/03/05(土) 01:55:46.28 O
明治日本の息苦しい国家主義体制も、西洋列強の鬱陶しい圧迫に
耐えながら仕方なく作ったんだよな。
757考える名無しさん:2011/03/05(土) 01:58:35.19 O
関税自主権もロクになくてな。
758考える名無しさん:2011/03/05(土) 02:08:16.43 O
国旗や国歌なんてものはアタマの足りない人種のためにあるんだ。
西洋人どもの面見てみろよ。
759考える名無しさん:2011/03/05(土) 02:41:26.77 O
たかが西洋人のルール、日本人はそんなものはなくとも、
千何百年かは日本人をやって来た。
760考える名無しさん:2011/03/05(土) 02:44:20.65 O
愛国心なんてもんは、日本人を止めてから入り用になるもんだ。

酔っ払いのクダ巻きじゃないぞ?
761考える名無しさん:2011/03/05(土) 03:13:56.34 0
>>758
朝鮮人よりマトモだろw
762考える名無しさん:2011/03/05(土) 03:16:38.27 0
>>759>>760
日本人が書いた文じゃないなw
763考える名無しさん:2011/03/05(土) 03:17:19.54 0
同属嫌悪
764アメフト:2011/03/05(土) 03:33:48.06 0
>>760

みんなに愛される王様や何でもできる王様がいれば国が無くなっても仲間の輪ができるよー
765考える名無しさん:2011/03/05(土) 09:29:07.34 O
国旗だ国歌だって始めたのは、洋服着て黒船に乗って脱亜入欧だ、
アジア人止めだ、西洋人だってやり始めてからだろう。
766考える名無しさん:2011/03/05(土) 09:35:14.25 O
保守主義ってのは、そんな世界にしがみついてる奴らだからなw
767考える名無しさん:2011/03/05(土) 09:45:15.61 O
150年前の開国したての右も左も分からなかった時代でも
あるまいに。少しは利口になっても良さそうなもんだが。

相変わらず阿呆みたいに西洋人の言われるまま自分の身なりを
決めるばかりで。
768考える名無しさん:2011/03/05(土) 10:00:12.35 0
保守とウヨは、面接試験が苦手なタイプだと思う。
人との会話なんていくらでも騙せるし操れるから、むしろボーナスステージだと思うんだけどね。
769考える名無しさん:2011/03/05(土) 10:09:39.08 O
阿呆面して第二の開国だとか、死ねよw
770考える名無しさん:2011/03/05(土) 14:20:55.21 0
最近「モバウヨ」ってのもあるんだぜ
モバイルでウヨ的な発言してるヤツの事
771769:2011/03/05(土) 15:42:09.30 0
O?
772769:2011/03/05(土) 15:44:11.73 0
何でもかんでも西洋の物真似ばかりで、
西洋人のオマケみたいなつまらない
アジア人の役割に付き合うつもりはねえよ。
773考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:36:48.74 O
国旗だ国歌だって、アメリカの愛国者法の真似したいだけだろ。

リークスにバラされた政府の秘密情報機関の詳細が知りたい
もんだな。
774考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:39:46.37 O
情報機関を整えたのも、国旗国歌についての処罰法案を
提出したがってるのも同じ政党だけど。
775考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:47:21.00 O
与党も信用ならねえのは一緒だがな。
776考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:48:59.43 O
アメリカが日本に「愛国者法」を押し付けたがってるんだろうがな。
777考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:52:36.42 0
シンボリックなものを崇めとけば満足する奴はアホ
778考える名無しさん:2011/03/05(土) 18:55:10.65 O
ウィキリークス:「日本が秘密情報機関を創設、戦後初」

2011年02月22日11時37分
提供:朝鮮日報

 内部告発サイト「ウィキリークス」は、日本が中国・北朝鮮関連の情報収集を行う目的で、
2008年に秘密情報機関を創設したと公表した。

 ウィキリークスが公開した在日米国大使館の秘密電文によると、日本政府は08年9月、
中国や北朝鮮関連の情報を収集するための組織を、第二次世界大戦以降、初めて創設
した。

http://news.livedoor.com/article/detail/5361446/
779考える名無しさん:2011/03/05(土) 19:03:51.62 O
民主党もだめ。自民党もだめ。特に自民党は国を会社で例えれば
借金つくりまくって負債を抱えて会社更生法法申請されて経営陣退陣を国民に宣告されたみたいな
もんだからもうだめだな。民主党は国を更生法させるだけの力がないから失格
これで国も虫の息だな。国の無駄をなくす。経済は数か年計画で国の借金を減らす
この第一関門が今の政治ではできない。いきなり雇用対策など無理。財源の税金(入)と
医療年金の整備。これが第一関門なのに整備のせの字も出てこない
780考える名無しさん:2011/03/05(土) 20:26:20.98 O
「愛国者法」、この逝ってる響き。
781考える名無しさん:2011/03/05(土) 20:57:21.64 O
時々、このアメリカのステキな法律を思い出させてやらないと、
機能したまま忘れられちまう。

「愛国者法」、アメリカ中心の戦争体制の要だ。
782考える名無しさん:2011/03/06(日) 01:31:05.88 0
>>781
愛国心があるのは当たり前だからな。
わざわざ、こんな名前にする必要はない。
もちろん、お前も日本を愛しているよな。
783考える名無しさん:2011/03/06(日) 01:36:00.66 0
>>782
愛してるとか意識する必要あんの?
784考える名無しさん:2011/03/06(日) 02:01:57.64 O
「愛国者法」はアメリカ人の誇りですね!
785考える名無しさん:2011/03/06(日) 02:08:32.52 O
アメリカと言えば愛国者法、
愛国者法と言えばアメリカ、

後世のために愛国者法時代とでも呼びましょう!
786アメフト:2011/03/06(日) 02:15:15.67 0
        _
       / jjjj      _
     / タ       {!!! _ ヽ、
    ,/  ノ        ~ `、  \
    `、  `ヽ.  ∧_∧ , ‐'`  ノ ノリノリか〜い
     \  `ヽ(´∀` )" .ノ/  手力の神だぞー
       `、ヽ.  ``Y"   r '
        i. 、   ¥   ノ
        `、.` -‐´;`ー イ
           i 彡 i ミ/
         /    `\    
         /   /ヽ  ヽ.
        ( , ノ   ( 、 ノ
         | /    | /
        (__)   (__)
787考える名無しさん:2011/03/06(日) 02:17:41.52 O
キ印。
788アメフト:2011/03/06(日) 02:28:33.74 0
        _
       / jjjj      _
     / タ       {!!! _ ヽ、
    ,/  ノ        ~ `、  \
    `、  `ヽ.  ∧_∧ , ‐'`  ノ ヤンバダム、賛成ー!
     \  `ヽ(´∀` )" .ノ/  
       `、ヽ.  ``Y"   r '
        i. 、   ¥   ノ
        `、.` -‐´;`ー イ
           i 彡 i ミ/
         /     `\    
         /   /ヽ.  ヽ
        ( , ノ     ( 、 ノ
         | /      | /
        (__)     (__)
789考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:08:03.63 O
剥き出しの愛国精神です。
790考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:50:29.06 O
従米即愛国
愛国即従米

偉大なる愛国者法にひれ伏せ!
791考える名無しさん:2011/03/06(日) 17:54:13.25 O
一切の合衆国憲法条項に愛国者法が勝利している!

アメリカを貫通する新しき秩序である!
792考える名無しさん:2011/03/06(日) 18:12:53.81 O
嗚呼、鋼鉄の美しい秩序。
張り巡らされた監視カメラよ。
ファシストたちの完璧なる理想郷。

統制に、更に統制を加えよ。

愛国者の精神によって、自由のために一切の自由を捧げよ。

アメリカは永遠に勝利するであろう!
793考える名無しさん:2011/03/06(日) 21:00:32.15 0
>>783
愛してれば意識する。当たり前だwお前は意識がないのかw
794考える名無しさん:2011/03/06(日) 21:17:01.94 0
>>793
ネトウヨとか言われてバカにされるから
あまり他人に押し付けたりしない方がいいよ
795考える名無しさん:2011/03/06(日) 21:29:18.92 0
>>794
日本を愛していますか?
朝鮮人と言われてバカにされますから
あまり(ry
796考える名無しさん:2011/03/06(日) 22:00:23.09 O
愛とか醤油顔でゆうなょ
797考える名無しさん:2011/03/06(日) 22:19:53.10 0
>>795
かわいそう
798考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:36:38.84 O
パトリオッティズムにラブなんて言葉使わないだろ。

誰だ、こんな気持ちの悪い造語した奴は。
799考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:41:38.09 O
ああ、忠君愛国は明治からか。

どうも、この暑苦しい「愛」が苦手だな。バタ臭いし。
800考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:44:56.77 0
>>797
意味がわからんw
801考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:47:11.61 0
>>799
愛なんて崇高なものじゃない、ただの執着だ。
しかし、人間はこの執着から逃れられない。
802考える名無しさん:2011/03/06(日) 23:54:57.44 O
三島みたいなガチムチナルシストには似合うかも知らんけど、
ノンケにはキツいス
803考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:14:40.35 0
>>802
朝鮮人のノンケって何w
804考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:19:43.22 O
和風でないな。貴様たちこそ珍獣だろ。
805考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:32:02.52 O
愛って、そもそもイデオロギーの言葉でないわけさ。

ちなみにラテン語のパトリア(郷土、祖国)からパトリオット
という言葉が生まれたようだ。祖国主義とでも言うのかね。
806考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:39:09.07 0
日の丸や日本の地図でオナニーする奴が一人ぐらいはいてもおかしくない。
大勢いたら変だが・・・。
807考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:40:23.98 0
>>805
祖国主義の定義は?
808考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:44:59.07 O
愛国心の定義は?
809考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:49:48.46 0
>>808
自分の国が好き
810考える名無しさん:2011/03/07(月) 00:58:03.03 O
らき☆すた
811考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:01:22.91 0
自分を脳として、神経繊維を国を構成する要素に張り巡らすことだろうな。
だから、
触ると、「やめろ、きもい、触るんじゃねえ!」となり
つねると、「いてえ!やめろ、やんのかこら」となり
一部切除すると「あぁ、死んでしまう・・痛い・・助けて・・もう、五体満足じゃないよ・・慰謝料払って・・」となり
外人が入国してくると「きゃあああ!ウイルスだ!狂っちゃう!ぎゃあああ!死ぬぅううう」となるんじゃないかな。

国に関することに反応する全身性感帯だ。性の奴隷だよ。
812考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:07:08.70 0
ここで性が出てくるところに朝鮮人の感性を見たw
813考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:08:20.78 0
他の国で暮らしたいとは思わんが
愛してるかどうかなんてわからんわ
814考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:16:47.54 0
同姓結婚を認めない日本は性に偏見があるよね。朝鮮人も日本を追従しているよ。
ここで「穢らわしい事柄だと認識している性」が出てくるところに「仮想敵の象徴である朝鮮人」を当てはめたいのはよくわかるが、
本当にあてはまる国は、日本の飼い主にあたる国々のほうだよね。
815考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:17:49.63 0
>>813
頭悪すぎw
816考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:19:43.80 0
>>814
悪文だなw
817考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:30:22.96 0
精神年齢のとても低いスレですね。
818考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:34:55.45 0
小学生までなら好き♪で許されるかも知れない。
しかし、自民党のオヤジどもに言われると、退く。
819考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:36:51.69 0
悪文だな<ああ、なるほど。保守の穢れなき脳を構成する要素がもうひとつ見つかった。
出元を表すためにパッチだらけのつぎはぎになるよりも、
原本の面影をなくしてしまっても良いから、単体で聳えることができるように整形されていたほうが好ましいということか。

韓国がベンチマーキング
(盗用後、整形しなおして自家製であることを主張すること)を行う理由もそこにあるのかもね。
820考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:41:13.59 0
好き嫌いで言うなら嫌いだな。
好き嫌いで片付く問題でもないが。
821アメフト:2011/03/07(月) 01:58:33.81 0
>>811

アメフトもなあ、少々無謀で力不足だけど、勇敢に近所に住み着いた暴力団事務所を

討伐に出かけるのが愛国心の表れなんじゃないかなあ
822考える名無しさん:2011/03/07(月) 01:58:57.37 0
愛国心の「愛」は血糊の色だ。
823考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:00:00.32 0
なんというか、好き嫌いを考える対象と考えること自体に違和感を覚える。
「自分が好きか?」と聞かれたときと同じような困惑を感じる。
824考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:02:42.13 0
愛国心って馬鹿と意志薄弱児が参加させられるバツゲームのことだよね?
825考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:05:18.03 0
「心」まで縛ろうとするからな。
826考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:13:08.37 0
>>823
自分でわかるだろ、まさか自分が嫌いなのかw
827考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:13:58.66 0
>>825
朝鮮人の心なんかどうでもいいよw
828考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:24:02.76 0
「愛」はこの国では憎悪と殺戮の言葉。
829考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:26:24.57 0
中高年に向かって頭が固くなる物質的な現象と相関がありそう。
830考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:28:52.33 0
俺は小ずるい奴は嫌いだ。
831考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:46:59.94 0
日本は嫌いじゃないけど、愛国心を押し付けてくるバカは嫌いです
832考える名無しさん:2011/03/07(月) 02:58:23.28 0
>>831
嫌いじゃないけど?どっちだよ朝鮮人w
833考える名無しさん:2011/03/07(月) 03:06:01.64 0
ねっとりとした生温かくて真っ赤な愛。
834考える名無しさん:2011/03/07(月) 03:36:27.16 O
鼻を突く愛と硝煙の匂い。
835考える名無しさん:2011/03/07(月) 05:50:19.30 0
仏教を我が物顔で説く人と、愛国心から他人の心にまで束縛をかけようとする人は、同種だね。
836考える名無しさん:2011/03/07(月) 08:38:23.70 O
愛国者法と拝金愛国主義との関係は是如何?
837考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:04:44.86 O
カネだよ、カネ。おカネ。
838考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:22:08.03 O
儲からない愛国心は愛国心に非ず。これ。
839考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:23:50.96 0
土方の兄ちゃんが仕事とれないと街宣車だします
840考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:34:07.72 O
ヒルズのネエちゃんも株価が下がるとヒステリーを起こします
841考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:36:36.81 O
愛国心は守銭奴の隠れ蓑。
842考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:40:48.89 0
>>839
そうそう、朝鮮人とかw
843考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:45:20.32 0
アメリカ人もユダヤ人も儲かる愛国主義が大好きです。
844考える名無しさん:2011/03/07(月) 13:53:10.42 0
儲かる合衆国、これはもう絶対。
大統領選ごとにカネ集め競争。

金融愛国主義の純然たる発露。
845考える名無しさん:2011/03/07(月) 14:03:03.33 0
>>841
差別とは守銭奴の隠れ蓑
846考える名無しさん:2011/03/07(月) 15:46:53.25 O
平等主義はボロ儲けの敵であると。
847考える名無しさん:2011/03/07(月) 16:47:02.67 0
ネトウヨに朝鮮人呼ばわりされるのって
良識ある一般人って言われてるのと一緒だよね
848考える名無しさん:2011/03/07(月) 17:00:10.69 0
日本神話でひとやま当てる。

これですよ!
849考える名無しさん:2011/03/07(月) 17:06:31.24 0
同時テロ成金って沢山いるよな〜
850考える名無しさん:2011/03/07(月) 17:32:04.40 0
>>847
朝鮮人にネトウヨ呼ばわりされるのって
良識ある一般人って言われてるのと一緒だよねw
851考える名無しさん:2011/03/07(月) 17:59:22.11 0
天皇()
852考える名無しさん:2011/03/07(月) 18:20:40.71 0
「自分が勝ち」を演出したい人が保守やウヨのポーズを取っているように見える。
・・どこかで見たことのある形だな。阿Q正伝の<精神勝利法>か。
853考える名無しさん:2011/03/07(月) 19:29:10.73 0
>>826
「好き」って断言しちゃえる人は少ないんじゃないの?
854考える名無しさん:2011/03/07(月) 19:31:43.39 0
>>826
というか、「好き・嫌い」ってのは「他者に対する感情」であって、
それを自分について考えることに違和感があるんだと思う。
嫌いだから付き合わないようにするとか、そういうことのできるものではないから。
855考える名無しさん:2011/03/07(月) 20:03:43.11 0
>>853
たしかに、単純な好悪とは違うな。
この場合は、自分に対する執着といっやほうが適切だった。
856考える名無しさん:2011/03/07(月) 20:32:39.93 O
愛国即自己愛
自己愛即愛国
857考える名無しさん:2011/03/07(月) 20:50:02.91 0
いやっほうが適切
858考える名無しさん:2011/03/07(月) 20:53:39.17 0
>>857
つっこんでるよw器の小ささに引くわw
859考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:06:29.36 0
愛国心wwwなんだこのスレwwwwwww
860考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:06:55.95 0
ネトウヨのスレかwwwww
861考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:38:42.75 0
>>860
あれw何か釣れてるw
862考える名無しさん:2011/03/07(月) 22:49:47.46 0
ネトウヨが釣れたwwwwwwwww
863考える名無しさん:2011/03/07(月) 23:28:31.33 0
>>862
へんなのが釣れてるw
864考える名無しさん:2011/03/07(月) 23:43:58.49 0
愛国心の無い奴は他国の愛国心も理解できない。
865考える名無しさん:2011/03/07(月) 23:52:34.24 0
愛国心(笑)
866考える名無しさん:2011/03/07(月) 23:58:12.13 0
>>865
朝鮮人(笑)
867考える名無しさん:2011/03/08(火) 00:10:26.33 0
孔子で始まった愛国と
韓国の年功序列絶対主義で始まった愛国では超えられない壁がある。
この程度を笑うのは後者といえる。

868考える名無しさん:2011/03/08(火) 01:31:18.36 0
ネトウヨ←同属嫌悪→朝鮮人
869考える名無しさん:2011/03/08(火) 19:32:24.87 0
保守、右翼、愛国心、どれでも良いけど、

外国語の話をしているところで(特に英語であることが多いね)
その言語の習得の云々について議論がなされているのに、

「それよりも日本語をしっかりやっておかないとね」だとか
「それよりも先に日本語をやるべきだね」
といった意見がちらほら現れ、
その後から、同形の意見があふれるようになる。

一体何が起きているのか目を疑う。
論旨を曲げて、議論の会場を乗っ取ってまで
日本語の重要性に帰り着くべき理由とは何か。
「他人へ忠告できる立場」の確保で間違いないのではないか?
それとも、目前の場が余所者の知恵で穢された、というほうか?
870考える名無しさん:2011/03/08(火) 20:31:38.06 0
>>869
英語教育について話してると、そういうのが良く現れるよ。
そうなるともはや議論にならない。
871考える名無しさん:2011/03/08(火) 20:34:59.49 0
ああ、分かる分かる。英語が喋れると人間が高級だ
みたいな顔してる奴がいると、そういう奴現れるね。
872考える名無しさん:2011/03/08(火) 20:54:42.26 0
>>871
いや違うよ。
学校で英語教えるなら、もうちょっと良いやり方あるだろう
と話していると、そういう奴が現れてぶち切れるんだよ。
多分精神疾患だと思うよ。
873考える名無しさん:2011/03/08(火) 21:56:10.83 0
荒らしネトウヨはスルーした方がいい
874考える名無しさん:2011/03/08(火) 23:23:31.96 0
いや、英語が出来るとアメリカの国内動向を
つぶさに観察出来るだろうから便利だとは思うよ。

ネットで喧嘩売ったり出来そうだしw
875ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/03/09(水) 01:19:36.94 0
>>874

向こうの人は喧嘩しないよ〜

日本人が西洋人になりきれてないのを怒られてるだけだからさあ〜

おーれなんて向こう行けってよく言われるよお〜
876考える名無しさん:2011/03/09(水) 11:53:25.32 0
上海総領事館で何があったのか MB大統領選挙キャンプ・情報要員連絡先まで…‘人的情報’漏れ続け http://news.livedoor.com/article/detail/5398854/
877考える名無しさん:2011/03/09(水) 14:43:15.74 O
>>875
小賢しいテクニックを口いっぱいに頬張って
ディベートするの好きだろ。
878考える名無しさん:2011/03/10(木) 00:08:00.91 0
最近、国家間の対立が経済的影響力の形をとって演じられるけど、
こうした構図そのものが近代化というシステムの作り出すシナリオの一つ
であることを気付いていない奴が多いのな

そして、そのシナリオの編集者のつもりでいた欧米先進国は、とうに
その統括者としての地位から滑り落ちていることに、やっぱり気付いていない。

単純化して言えば、近代国家間の対立なんて、人種間対立や、宗教的対立
をカモフラージュするために考案された一種の誑かしのシステムなんだけどね。

ナショナリズムなんて自我の弱いバカに抱かせとく慰みものボロ人形なのに。
879ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/03/10(木) 00:11:42.63 0
>>877

ダニエルはディベートしても負けない余裕タップリだ。

ディベートは相手を負けさせることだろ。

ダニエル、こう言うんだよ。

あ〜れ、あったけなあ、記憶にな〜い。

ちょっと経つだけで負けなくなるよ〜
880飛べないカラス:2011/03/10(木) 00:21:56.50 0
土肥隆一議員はどうなってしまうのかw
881考える名無しさん:2011/03/12(土) 13:16:00.96 0
>>878
秀吉の朝鮮出兵後の日朝関係修復のために、
いろいろ苦労した。朝鮮通信使な。

何でも近代国民国家体制のせいにしても
駄目なもんだよ。
882考える名無しさん:2011/03/18(金) 17:36:33.95 0
愛国心(笑)国士(笑)英霊(笑)
883考える名無しさん:2011/03/18(金) 18:38:08.46 O
ガイジンたちが、だらしないって日本国を批判してるぞ。
884考える名無しさん:2011/03/18(金) 18:41:00.29 O
一人前扱いはこんな時だけかな。
885考える名無しさん:2011/03/18(金) 18:47:14.60 O
アメリカの植民地教育で洗脳されまくりなのれ、
ボクらは能無しの集まりなのれ〜す。
886考える名無しさん:2011/03/18(金) 19:00:54.51 O
我々、ドジン国家は危機管理能力をアメリカに丸投げしちまいましたょ
887考える名無しさん:2011/03/18(金) 21:17:55.82 0
駄目駄目言ってても何も変わらない。
いや、むしろもっと駄目になる。
自己暗示ってやつ?
888考える名無しさん:2011/03/18(金) 21:35:53.15 O
「危機管理」なんて死語になってるぞ。
エリートの仕事は危機を演出して大衆を脅かすこと。
889考える名無しさん:2011/03/18(金) 23:10:10.29 O
ファンタジーの世界で暮らしてるからな。
神話がどうしたとか。ネズミランドも
液状化には勝てなかったけど。
890考える名無しさん:2011/03/19(土) 00:03:00.09 O
ハリー・ポッターに助けを願いそうだ。
そんな奴らが現実世界の人間より偉そうな顔してる。
891考える名無しさん:2011/03/19(土) 00:26:09.22 O
「安全神話」ならあっても危機管理能力なんつあるはずねえ。
892考える名無しさん:2011/03/19(土) 00:32:49.22 O
経団連の糞爺が必死に守りたがってたからな、「安全神話」。
危機感なんてあるはずねえ。
893考える名無しさん:2011/03/19(土) 00:37:06.47 O
日本だけじゃなかったな。原発政策を継続したい国々が、
声を揃えて原発の安全神話を守ろうとしていた。

皆、同罪だ。
894考える名無しさん:2011/03/19(土) 01:26:51.74 O
自分の国の好き嫌いを言っても仕方ない。
逃げるわけにはいかないし、自分たちで
解決しなきゃならない。
895考える名無しさん:2011/03/19(土) 01:52:13.71 0
仕方なくても言うのは自由
896考える名無しさん:2011/03/19(土) 02:59:28.00 O
放射線浴びても大好き!

言えよ。
897考える名無しさん:2011/03/19(土) 03:02:45.47 O
1999年の臨界事故ん時の被曝者の臨床写真拾っちゃったんだぞ?
898考える名無しさん:2011/03/20(日) 03:52:52.94 O
宮様を武蔵野に引っ張り出してから話がおかしくなったのだ。
899考える名無しさん:2011/03/20(日) 04:09:30.51 O
富も長くは続かない
900考える名無しさん:2011/03/21(月) 05:44:47.29 0
UCLA student's slurs gave new voice to old prejudice
http://www.sacbee.com/2011/03/20/3489430/marcos-breton-ucla-students-slurs.html

○UCLAの白人女子生徒が大学図書館で電話をするなどのアジア系学生に対しマナー違反だと人種差別を匂わす批判ビデオをアップロード
○批判ビデオ内容
◇図書館でアジア系学生の電話がうるさくて集中できない、TSUNAMIのことを話してるのか知らないけどうるさい
◇「CHING CHONG」など意味不明なアジアの言葉で電話していて不快
◇アジア系学生は大学の寮に家族を呼んで大騒ぎして声がうるさい
◇アメリカではアメリカのマナーを守って欲しい 等
○UCLAの白人の女の子がアップロードした件のビデオのミラー動画
http://www.youtube.com/watch?v=lg3tIERI-D4

○このビデオに対し中国系を始めアジア人が猛反発、日本の地震を絡めていた為時期悪くマスメディアにもdisられる
◇多数の中国系を始めアジア人が白人女子をディスるカウンタービデオをアップロード
◇アジア系によるカウンタービデオの内容(一部)
 ・「今やアジア系の方が学力が高い」「UCLAの生徒はほとんどアジア人」
  ・「今やカリフォルニアはアジア人のもの」「白人が使っているコンピューターはアジアが作っている」
  ・白人の話す英語やボディランゲージを誇張して真似し小馬鹿にしたパフォーマンス
  ・あえて中国系がCHING CHONGという言葉を大げさに使いパフォーマンス 等
◇UCLA学長のfacebookが中国系やアジア人により炎上
◇人肉検索で白人の女の子の住所や家族構成など個人情報が暴かれ、「殺す」などの脅迫を受ける
◇UCLA、この白人女子学生の発言はUCLAを代表するものではないとコメント
◇白人女子、身の危険を感じUCLAを自主退学
◇英語圏マスメディアは日本の地震への不謹慎さと人種差別的内容を絡めて実名顔付きで報道
901考える名無しさん:2011/03/22(火) 18:08:29.18 O
属国政治は野生の思考はゼロ
902考える名無しさん:2011/03/22(火) 20:59:39.75 0
属国、って言葉の定義も難しいな。
国粋主義者の言う意味での属国にならないようにしようとするなら、
世界中の国と戦争して負かすか滅ぼす以外の道は残らないんじゃね?
903考える名無しさん:2011/03/23(水) 00:09:08.21 O
主権国家としての意識もないんだろう。
904考える名無しさん:2011/03/23(水) 11:23:49.50 0
主権の定義も同じだな。
国士様の言うこと聞いてると、主権を守るためには、
他民族を皆殺しにするしかなくなる。
905考える名無しさん:2011/03/23(水) 12:56:58.90 O
ほかの民族や国とは共存共栄で行かないと日本自身が立ち行かないよな。
906考える名無しさん:2011/03/23(水) 14:43:36.18 O
植民地であることは共存協栄するというのとは違うぞ。
907考える名無しさん:2011/03/23(水) 17:05:01.60 0
だから、その植民地の定義も同じことだろ。
属国にしろ、主権にしろ、植民地にしろ、定義を無分別に広げて、
「自分が気に入らない状態」を指すためのラベルとしてしか機能してないじゃん。
日本が世界最強の国にならない限り、どこかより強い国の植民地だって言い続けるだろ。
908考える名無しさん:2011/03/23(水) 23:09:15.96 O
>>900
白人だろうと黒人だろうと女は男より劣ってる
909ムーンライト ダニエル・カール:2011/03/29(火) 17:38:22.63 0
私、愛してる人にお金貰えたよ〜!

一杯、愛してあげたら、誠意、見せてくれただから〜

あんまり、お金を使わせたら、彼女、可哀想よ・・・

今、お金、無いだから〜

私、好きな人に会っても我慢するよ〜

910考える名無しさん:2011/03/29(火) 18:03:10.29 0
ヒモか
911ムーンライト ダニエル・カール:2011/03/29(火) 18:37:31.74 0
私ね、ヒモって言われるの初めてよ・・・

私、ヒモって言われて、愛するのを我慢してるよ・・・

もお、私、我慢の限界よ〜

もお、絶対、許せない

愛するのを我慢してるから、何でもするよ〜

912考える名無しさん:2011/03/29(火) 21:59:29.19 0
福島行って原発止めてきてくれ
913考える名無しさん:2011/04/12(火) 16:50:12.61 0
悲劇だ、おしまいだ
914考える名無しさん:2011/04/13(水) 06:40:31.34 0
自然災害の結果だ。誰にも罪は無いのか。
915考える名無しさん:2011/04/14(木) 18:44:31.64 0
ネトウヨは原発行って働いてこい。
いろんな所で時給一万円で募集してるだろ。
916ネトウヨ:2011/04/15(金) 18:37:36.40 0
怖いからいやです
日本のために死にたくありません
917考える名無しさん:2011/04/26(火) 02:24:53.09 0
台湾の官民全体からの義援金は約100億円を越え、144億円に達しているという報告もあり、
各国・地域の中で最多とされる。
しかし日本政府は米英などの7紙に感謝広告を出した際に台湾は対象とならず、
台湾の人々はとても心を痛めているという。
日本の愛国者なんてそんなもん。
欧米人にだけいい顔して、アジア人は差別し冷酷に突き放す。日本の愛国者は人間のクズ。
918ネグリ=ハート:2011/04/26(火) 02:37:29.66 O

個人では出来ない部分を補う為に新しく有志で会を立ちあげました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tada-nichi/

会と名乗ってますが、個人活動の連合体と思ってください。

手始めに山口県護国神社。
919考える名無しさん:2011/04/26(火) 03:01:22.88 0
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042501001198.html
>韓国の建設会社がインターネットの求人サイトに、作業員の募集広告を出した。
>「日本人が働くべきなのに、なぜ韓国人を募集するのか」
>「その程度の金で誰が命を懸けるのか」などの書き込みが相次ぎ
日本の愛国者はクソ。こんなのが出まわっちまう前に愛国者なら、
自分の親戚知人同僚後輩すべてを集めて、ただで働いてこい。
920考える名無しさん:2011/04/28(木) 02:53:29.47 0
愛国心(笑)
921考える名無しさん:2011/04/28(木) 03:58:28.81 0
普段から愛国心と言ってたヤツが怖じ気づきビビって全然使い物にならず、
普通のサラリーマンや下請け業者、孫請け業者が過労死しそうな過酷な職場で
命懸けになって日本の危機を救おうとする。そういう地味な人達が日本を支えている。
これが現実だ。愛国者はクソ。
922考える名無しさん:2011/04/28(木) 04:25:40.57 O
しょせんしがないサラリーマンだからなwwwwxwxw
923考える名無しさん:2011/04/29(金) 15:09:12.68 0
普通のサラリーマンや下請け業者、孫請け業者

愛国者でないという証拠はないのだが…ていうか行動そのものが
愛国的ではないの。口だけか、行動で示すかの違いではないの?
愛国ではなくて国粋が批判・糾弾されるべきではないの?
924考える名無しさん:2011/04/29(金) 17:40:19.04 0
自称愛国者がクソっつってんだろ。
まともな人間はわざわざそんな事口にしない。
925考える名無しさん:2011/04/29(金) 17:47:51.37 0
まあ、欧米の人がストレートに愛国心を表現するのを見ると、
違和感を感じるよな。文化の違いというか。
926考える名無しさん:2011/04/29(金) 18:21:10.81 0
欧米の人間の愛国心の表現とネトウヨの表現は別物
927考える名無しさん:2011/04/29(金) 23:39:51.59 0
本当の愛国者=国土の文化、風土、郷里を愛する
       他国や他人種を攻撃しない
       それより他所の国の人にも自分の愛する国を紹介して好きになってもらおう、
       それが国益だと考える

似非愛国者=自分の自称“愛国心”を示すために
      他国や他人種を攻撃対象として差別する
      そして同じ思想を持った仲間との同胞意識を強く持ち
      逆にそこから外れた思想の自国の人間を裏切り者として攻撃する異様な排他性を持つ
      ただし、そういう人間ほど割と自国の伝統文化への興味や造詣、郷里愛などは薄かったりする
      ようは「組織」を愛しているだけで、愛国の対象は風土や文化ではない


この二つは一緒にしちゃいけないと思う
928考える名無しさん:2011/04/30(土) 01:38:56.81 0
パトリオティズムと共産的ナショナリズムの違いだな。
929考える名無しさん:2011/04/30(土) 07:06:19.38 0
>>927-928
人間なんて感情的なものだからそんな理性的に簡単に割り切れるわけがない。
世界の歴史をちょっと勉強してれば、感情をそんな二つに割り切るほど人間は理性的で合理的で賢い存在ではないと気づくはず。
930考える名無しさん:2011/04/30(土) 11:51:57.44 0
まあそうなんだが、結局、「こうありたい」という考え方の違いじゃないか。
個人と集団ということを考えた場合に、集団という段階に上がった時に、
個人間の付き合いでは存在した、融和とか謙譲・・・
まあつまり、うまく付き合っていくための努力みたいなものが、
スコーンと抜け落ちちゃう人と、個人間の付き合いのメンタリティを、
集団のレベルが上がっても維持する(維持したいと考える)人の違いじゃないかな。
931考える名無しさん:2011/04/30(土) 13:07:15.23 O
郷土を愛することと愛国心は違うのでは・・・
ここでいう「郷土」には生まれ育った街、いま住んでる街を含め、
今昔と私個人が生活をしている範囲、触れ合っている人達に対しては愛着がある。
(勿論、国籍問わず)

けれど、「国」北海道から沖縄までの人々や街々にまで愛着があるとは、(私個人は)想像できないし、
(私には)愛国心が「私達は地球市民なのだから〜」と同じように思えてならない。

勿論、北海道から沖縄までの全国各地とはいかずとも、旅行した。
けれど、それはソウルや香港やシンガポール・・・を旅行したごとく
ピンポイントで短時間、精々数泊して現地の人や文化や伝統に触れたにすぎなかった。
932考える名無しさん:2011/04/30(土) 13:33:38.02 0
>>931
そうかい?学生時代の友人が他の県の町で住んでいて、そこに遊びに行ったり
してると同じような愛着を感じるけどね
それに地球市民云々はどうでもええけど、タイとかアフガニスタンの連中が日本のことを
思って募金活動してたりするのを見ると素直に感動するけどね
自分達のことで一杯一杯のはずなのにさ
933考える名無しさん:2011/04/30(土) 14:23:34.36 0
>>931
そりゃそうだよ、だって歴史勉強したり時代劇見りゃわかるが
江戸時代まで、つまりつい150年ばかし前までの日本人の「出身国」は
「下総国」だったり「紀伊国」だったり、全国津々浦々人それぞれだもん
(そもそも「全国」って言葉がある時点で、日本の国としての本質は複数の国の集合体ってこと)

その時代、日本人に「生まれは?」って聞いて「日本!」って答える奴は一人もいなかっただろう
土佐人は土佐人であり、薩摩人は薩摩人だもん
そしてあの維新が起こった

愛国心唱える奴に限ってそういう日本の歴史的背景から来る土着的な愛国心の由来を丸無視してるし理解出来てないと思う
そういう人達が唱える「愛国心」てのは、維新が起こったあとに本質は複数の国の集合体国家である日本を
天皇制の名の元に無理矢理ひとつにまとめようとした非常に歴史の浅い、まだまだ日の浅い新概念の愛国心でしかないんだよ
だってまだたったの150年、70歳で死ぬ人の一生2回分の短さなんだよ
江戸時代の半分も熟成されてない概念

なぜかここを見落としてる人がやたらと多いけど、
日本には土着的な古いタイプの郷土愛的愛国心と、新タイプの郷土の根ざさない政治的都合の愛国心の二種類がある
それをゴチャゴチャに考えて前者の伝統的愛国心を後者の政治的愛国心とごちゃ混ぜにして戦争の原因とか言ってる人があまりにも多すぎる
934考える名無しさん:2011/04/30(土) 14:49:19.28 0
戦争の原因云々は、由来よりも、「扱い方」の問題だと思うけどな。
日本人としての郷愁の対象として感じるものは、人それぞれだけど、
問題は、「いいね」「大事にしたいね」というレベルで抑えるか、
「だから○○はけしからん」みたいな攻撃的な方向に向くか向かないかでしょ。
935考える名無しさん:2011/04/30(土) 15:09:43.61 0
人間は理性的で無いのはわかる。
しかし攻撃的な方向に向くのを抑える事は出来る。
それが出来てないのが迷惑な自称愛国者。
936考える名無しさん:2011/05/01(日) 00:29:12.65 0
937考える名無しさん:2011/05/01(日) 05:08:44.30 0
愛国者とは、原発で日本人が日本に住めなくなるようにする愚者
愛国者とは、原発で日本人が日本で耕作や漁をできなくさせるキチガイ
938考える名無しさん:2011/05/01(日) 08:50:07.15 0
やっぱり今の日本で愛国心と言うと、右なり左なり全体主義的な政治的意図や
ナチズム的低所得層・社会の中で強く負け犬意識と被害者意識を持つ者たちが
被害妄想と鬱憤ばらしに隣国なり外国を攻撃対象にして排他的コミュニティを形成して殻に閉じこもるときの方便に利用されるばっかりだな

>>927のうち、前者の「外交的な勝ち組の愛国心」ではなく後者の「臆病な負け犬の愛国心」が
今の日本での愛国者の代名詞であるかのように言葉の意味が誤解されて一人歩きしてる
その誤解を広めてる奴を誰も社会的に糾弾しようとしない
(例えばドイツならネオナチは蛇蝎のごとく嫌われて、若者にそうはならないようきちんと>>927の前者の前向きな愛国心を教育して奨励しているのに)

60年前の功罪と言うか、嘆かわしい事だ
939考える名無しさん:2011/05/01(日) 13:05:39.92 0
真の愛国心とは、身分の高い人にはそれに伴ってより大きな義務と責任があるという考え方だとされる。
そして、戦後日本の愛国心は、身分の低い者が内的に鬱積した憎悪を吐き出すために利用するものと考えられている。

真の愛国心を復活させるには、自分自身が社会的にそして人格的に高貴であろうとすること。
そして自分が負う義務を認識し、自分の責任をはたそうとすること。ここから出発するしかない。
940考える名無しさん:2011/05/01(日) 13:14:32.51 0
>自分自身が社会的にそして人格的に高貴であろうとすること。
>そして自分が負う義務を認識し

有る程度正論なんだが、今の生活感覚からかなり乖離しちゃってるよなぁ。
そのことを、「平和ボケ」と批判するか、
「時代が変わっているのだから国家の成り立ちかたも違う形を模索すべき」
と考えるか。
941考える名無しさん:2011/05/01(日) 14:03:10.95 0
>>939
それは要するに貴族主義、
「貴族=施政者は貴族たり得る資格として、公の為に自らの私を率先して捨て、非施政者の私(生命・財産)を守る義務」のことだな

でもこれは政治家なり軍人が持つべき物であって
下々の人間が貴族精神を持っている国なんてのは東西問わず昔からどこにもないと思う

太平洋戦争の失敗点と矛盾もそうだよ
武士道とは日本における貴族精神でありそれは武士階級=施政者・軍人にのみ適応される当然の義務だった物を
なぜかその義務が適用されない、されてはいけない(もしされてしまったら、施政者は施政者の施政者たる資格・特権を自ら失う)一般国民にまで強いて
犠牲を出してしまったから

国家の危機的状況に自らが矢面に立ち血を流す代わりに施政者としての身分が保障されている
その代わりに被施政者に血を流させてはいけないのが施政者の当然の義務で、それが「貴族=武士の資格」だったのに
一億総玉砕とか明らかに「武士の責務」と矛盾した事を言い出して、それを愛国心としてしまった
942考える名無しさん:2011/05/01(日) 14:09:56.78 0
でも、民主主義の建前は、施政者=国民だからな。
つまり、「施政者に国を守る義務がある」という原則を変えないなら、
封建貴族主義から民主主義に移行した段階で、
国を守る義務が国民に移るのは当然じゃね?
943考える名無しさん:2011/05/01(日) 14:21:03.16 0
>>942
でも日本の民主主義って不完全な上に、国民が長い歴史の中で

・「王様(御殿様)はコロコロ変わる」
・「武士(軍人・貴族・政治家)と自分たち町民は住む世界が違う」
・「難しい事、大変な事はお上=武士がやる、自分たちは自分たちの生活(農業なり漁民なり職人なり商業なり)を守るので精一杯」
・「自分たちが政治に対してする事は、お上に年貢(税金)を収める事だけ。直接的な関与も関心事もそこだけ」

って体質だからな
そもそも戦前は帝政・帝国だったし

そこに無理矢理アメリカの日本とは構造も歴史も根本から違う市民社会・保安官社会の自由民主主義を持ち込んだもんだから
全く歯車が噛み合ってないし、機能してない
944考える名無しさん:2011/05/01(日) 14:37:13.47 0
>>943
いや、制度が完全に機能してる国なんてどこにもないだろ。
問題は、その問題をどう解釈し、どう改善しようとするかじゃないの。

日本の国民性がこうだから、
 ・機能して無くてもいいです
 ・封建制に戻して、武士に施政者をやってもらうべき
 ・日本の国民性を変えるべき
 ・その他・・・
いろいろな考え方があるよね。
945考える名無しさん:2011/05/01(日) 14:52:39.32 0
>>944

・封建制に戻して、武士に施政者をやってもらうべき

国民は大多数大部分結局こう↑思ってるだろうな
ようは英雄待望論
救世主のような優秀な人が突如現れて世の中を救ってくれるという甘すぎる期待
去年の「龍馬ブーム」なんかの根底にある物がその願望
でも、自分がその龍馬になれる、なろうという志の人は極小数だろう
常にどこか人任せな体質の現れ

で、日本を動かしてる側としては

・日本の国民性を変えるべき

こう↑思っているのだろうが
そもそも自分たちだって武士道精神からみれば劣化している
日本の民主主義の不幸な所は
民主主義によって封建社会の腐敗を打破したはずが
今度は民主化によって武士階級に当たるエリートの劣化、覚悟の不足と志の低さが発生した所だな
今本当に国民のために率先して血を流そう、犠牲になれる覚悟の政治家なんて皆無だと思う

その中庸、バランスを取りつつ
施政者側には「武士」に近づいてもらう
しかし国民にも「お上に年貢を納めるだけ、頼るだけ」の体質を変えてもらうの
両者の努力が必要
946考える名無しさん:2011/05/01(日) 15:35:14.89 0
基本的に
>両者の努力が必要
には同意なんだが、

こういう話をしてると、
>で、日本を動かしてる側としては
いつもこの点で論点があいまいになる気がしてならない。
「日本を動かしてる側」って具体的に誰のことなの?
947考える名無しさん:2011/05/02(月) 09:45:54.61 0
>>946
政治家じゃね
特に日本の場合(自民党・民主党員は特に)
政治家の父は政治家だったり、世襲のエリートが多い
こういう所も民主国家のわりにまだまだ封建主義の時代の名残が色濃く残ってる
教育環境的にエリートを育てるには親もエリートじゃないと無理だからそうなるわけだけど
948考える名無しさん:2011/05/02(月) 12:17:18.77 0
>>947
そういう「層」の存在をどう捉えるかなんだが。

つまり、そういう「層」に他の「層」と違う「義務」や「責任」があることを
*認めるならば*
それは、一種の特権階級身分を認めることになる。
そのことの是非を議論するつもりはないけど、
それを認める以上はそれらの「身分」の人たちについて、
「義務や責任に応じた特権」を「当然の権利として認め」なければならないと思うんだ。
949考える名無しさん:2011/05/02(月) 13:57:48.42 0
現在の政治制度は、われわれ国民が政治家を選ぶシステムだ。
政治家はわれわれが選んだものであり、そこで基盤となる国民精神は、
自分自身が健全な愛国心を持ち、高い品格と人格を維持し、
義務と責任をはたしている自分の姿を隣人に示していくことで保守するしか無い。
自分自身が愛国者の手本となって、周囲の人々に自分の高い人格を見せ、感化させること。
ここを起点にする以外ない。
950考える名無しさん:2011/05/02(月) 14:20:54.88 0
説得力0だな
951考える名無しさん:2011/05/02(月) 15:48:39.77 0
>>948
>つまり、そういう「層」に他の「層」と違う「義務」や「責任」があることを
>*認めるならば*
>それは、一種の特権階級身分を認めることになる。

これは当然そうじゃない
だからこそ例えるなら代表的なものとして「首相官邸」って物があるんだし
一部には官僚の特権的な身分を批判してそれを叩く事が正しいかのように思ってる人達がいるけど
そういう人たちの論調が「せっかく特権的な立場を与えられてるのに、それに相応しい仕事をしていない」というものであれば
それは正しい主張だと思うし、いつの世も人の上に立つ立場の人間というものは下からの批判を受け止めていかなければならない義務があるのは当然と考える

でも、特権を持つ事そのもの、人の上に立つ人間がいる事そのものを批判するのは違うだろと思う
それは例えば警察官に銃を持つな、逮捕権を持つな、手錠を持つな、権力を持つなって言っちゃうのと同じだし
そういう無茶苦茶な論理をしてる人が何かあった時に人の上に立って仕事をしてる人間の仕事ぶりを批判する権利はないと思う
だって職種そのものを否定してるわけだし
警察の権力の存在そのものを否定する人が、警察にいざという時守ってもらおうはおかしいでしょ
警察に「あんたがたの特権は認めるけど、その特権を正しく使ってくれよ、こっちは税金払って、その金であんたたちがいる契約関係なんだから」
って言うのなら正しいと思うけど

ただ>>949で言ってる事は同意
実際、有権者の側にも問題はあると思うよ
日本の国民が政治に関与出来る部分、影響力があまりに少ない事にも起因してるし、その理由は>>943で指摘されてる
日本の社会構造そのものから未だに大きく変わってない事にも由来してるけど、
結局「お上が、誰かがやってくれる」って体質が根強いもん日本は
そのお上がダメだと叩くけど、じゃあ自分たちで何かしようって発想は市民国家のアメリカやフランスに比べたら
同じ自由民主主義でもあまりに乏しい(出来る事自体がほとんど無いからだが)

結局、国民が優秀な特権者の存在を認めてて、天才的な救国の主の到来を待ちわびてるようなもんだし
これを大きく変える劇薬的な荒療治をするならば、それこそ日本をアメリカみたいな州立政治と大統領制にでもするしかない
952考える名無しさん:2011/05/02(月) 17:13:59.19 0
>>951
いや、それは、「職務上の特権」でしょう。
私が言っているのは、「身分上の特権」。

身分上の特権が無い状態では、職務上の特権とは、
その職務に就くことによって持つものであるけれど、
その職務に就く機会は、だれにでも公平
(選挙や試験という制度はあるが、その制度自体は公平に運用される建前)
に存在する。
つまり、そういった「職務上の特権」は、本来国民の権利であるものを、
制度に従って選ばれた個人に「委託」しているに過ぎない。
だから「日本を動かしてる側」と「そうでない側」という分断は存在しない。

しかし、
>>947
のような形で「日本を動かしてる側」という「身分」を認めてしまうなら、
職務ではなく、「身分」に特権を認めなければならない。
例えば、世襲なども、「当然の権利」として認めなければならない、という話。
953考える名無しさん:2011/05/02(月) 18:40:20.47 0
>>952
職務上の特権と身分上の特権は=でしょ
昔の士農工商の士、武士だって「職務」じゃん
むしろ職務で身分がつくと言った方がいい
だから政治家・軍人などは重責と引き換えの身分や高収入が保障されるものだし
ただしそれと引き換えの義務や責任も発生する
その下につく人間てのは特権階級の武士・貴族=政治家・軍人など権力者側に
権力と特権的身分を認めるのと引き換えに、自分たちを守ってもらうってのが国家の基本の「契約的関係」でしょ
だから実際問題として、エリートを創造するには金がかかるからエリートの子はエリート、って事にもなりがちになる

もちろん、チャンスは平等にあるべきだし福沢諭吉の「天は人の下に人を作らず、人の上に人を作らず」はあくまで生まれた瞬間の話
その後勉強して人の上に立つべし、勉強しないものは人の上に立つべからずという教え
実は江戸時代は身分は金で買えたから、武士の生まれでないものが旗本は望めなくても金次第で学歴を買って御家人になる事は出来た
農工商の身分の出から士になった人間は多くはないがいる
しかし金を持つ人間=世襲が圧倒的に有利で能力や努力は二の次な社会を福沢諭吉は批判したかったのであって
世の中に身分がない、身分格差があるべきじゃないと言いたかったわけではない
そして残念ながら、福沢諭吉はひとつ見落としているけど勉強するには金がいる
学歴・能力主義の社会を推進してチャンスを平等にしても、必然的に「エリートの子はエリート」になる割合は高くなる面があるのは仕方ない
子供の教育にかけられる金額が違うわけだし

だから、特に世襲を認めなくてもある程度世襲傾向が残る、強まるのも社会の構造上仕方ない面はあるんだよ
954考える名無しさん:2011/05/02(月) 23:47:25.00 0
>>953
>職務上の特権と身分上の特権は=でしょ

だから、そう認めるのかどうか、って話をしてるんだが?
つまり、公職の特権=身分上の特権とするなら、
公職の責務=身分上の責務となり、
そうでない人間には、その責務は無いということになる。
つまり、「日本を動かしてる側」という身分に特権と責務があるなら、
「日本を動かしてる側」には、特権も責務も無いことになる。

>昔の士農工商の士、武士だって「職務」じゃん
だから、
>身分上の特権が無い状態では、職務上の特権とは、
って言ってるじゃん。
そうでは無い状態、「身分上の特権が有る状態」では、「身分=職務」だから、
そもそも「職務上の特権」という言葉に意味が無い。
955考える名無しさん:2011/05/02(月) 23:51:07.15 0
>>954
肝心なところで間違い、訂正します。

×「日本を動かしてる側」には、特権も責務も無いことになる。
○「そうでない側」には、特権も責務も無いことになる。
956考える名無しさん:2011/05/03(火) 09:38:43.99 0
>>954
>つまり、公職の特権=身分上の特権とするなら、
>公職の責務=身分上の責務となり、
>そうでない人間には、その責務は無いということになる。
>つまり、「日本を動かしてる側」という身分に特権と責務があるなら、
>「そうでない側」には、特権も責務も無いことになる。

これはそうだろ
少なくとも国民、選ぶ側に特権はねえよ
自分たちが選んだ側の人間に特権を持ってもらってマニュフェストを実行してもらうシステムなんだから
国民が出来る事は特権階級にどういうマニュフェストの人間が着くかを選ぶ事だけだ


>昔の士農工商の士、武士だって「職務」じゃん
>だから、
>>身分上の特権が無い状態では、職務上の特権とは、
>って言ってるじゃん。
>そうでは無い状態、「身分上の特権が有る状態」では、「身分=職務」だから、
>そもそも「職務上の特権」という言葉に意味が無い。

職務上の特権て言葉使いだして身分上の特権と勝手に区別し出したのはそっちの>>952だろ
こっちは>>953で「職務上の特権と身分上の特権は=」って言ってる通り
「職務上の特権」という言葉なんて先に使ってもないし意味がないってことを先に言ってるんだが
認めるも糞も今現在現実としてそういう社会構造だろ
行政や警察という特権なくして一番困るのは誰だよ、結局国民だ

政府と国民は大家と入居者の関係なんだから、大家に入居者に対しての特権(例えば家賃を払わない入居者に対しての強制力)があるのは当然だろ
その代わり大家は入居者からのクレームには応えなければならない義務が発生するし、生活の安全(セキュリティ)も保証しなければならない
特権を持つ者とその特権を自分の身を守るために認める者の利害関係があって初めて成り立つ「契約の関係」だろ、政府と国民は
957考える名無しさん:2011/05/03(火) 18:02:23.07 0
なんか愛国心とどんどん話がズレて行ってね?w
958考える名無しさん:2011/05/03(火) 19:22:36.63 0
>>956
>少なくとも国民、選ぶ側に特権はねえよ

じゃあ、義務もないんじゃね?

>「職務上の特権」という言葉なんて先に使ってもないし意味がないってことを先に言ってるんだが

いや、言葉が気に食わないなら別の言葉を使ってもいいんだけど、
なんらかの区別をしないと、

>認めるも糞も今現在現実としてそういう社会構造だろ
論点自体が成り立たないだろう。
現実を「正しく認める(認識する)」ことと、「正しいと認める(是認する)」ということは、別のことだよ。

今現在現実としてそうだらからと言う理由で、そうでない状態を想定することさえ認めないなら、
国や政治や国民のあるべきすがたなんて話はすべきじゃないんじゃね?

>行政や警察という特権なくして一番困るのは誰だよ、結局国民だ

だから、それを、特定の身分に全部委ねて、
そうでない一般国民には何の権利も責任も無いってことにするなら、
もう、そいつらに全部任せるってことでいいじゃん?

959考える名無しさん:2011/05/03(火) 19:32:33.04 0
>>956
>行政や警察という特権なくして一番困るのは誰だよ、結局国民だ

だから、特権をなくせなんて一言も言ってないだろ。
その特権について、
「本来我々(国民全員)のものであるものを委ねている」と考えるのか、
「元々特定の身分階級だけが持つもの」と考えるのか、って話さ。

それはつまり逆に、特権に伴う責任を自分の責任と考えるかどうか、って話。
どちらも特定の身分階級だけが持つものなら、
そうでない一般国民が国政治や治安のことをそもそも真面目に考える義務なんて無いことになる。
960考える名無しさん:2011/05/03(火) 22:40:58.44 0
>>958
なんか話通じてないが
>>少なくとも国民、選ぶ側に特権はねえよ
      ↓
>じゃあ、義務もないんじゃね?

この「義務もない」ってのは、国民の義務が無いってこと?
「国民の義務」は、「国民が選んだ特権階級が決める事」だろ
例えば税金(今わかりやすい話で言えば、消費税を上げるのかどうか)とかな

だから国民は自分たちの生活を守る為により良い「義務」を決めてくれる人間を選ぶんじゃん、マニュフェストをよく見て検討して


>行政や警察という特権なくして一番困るのは誰だよ、結局国民だ
            ↓
>だから、それを、特定の身分に全部委ねて、
>そうでない一般国民には何の権利も責任も無いってことにするなら、
>もう、そいつらに全部任せるってことでいいじゃん?

実際委託してほとんど全てを任せてるだろ
一般国民に例えば現行犯以外の逮捕権や捜査権があるとでも思っているのか
そして行政や警察が存在して特権を行使するのは税金払ってる奴=一般国民の権利を守るためだろ
961考える名無しさん:2011/05/03(火) 22:42:02.74 0
>それはつまり逆に、特権に伴う責任を自分の責任と考えるかどうか、って話。
>どちらも特定の身分階級だけが持つものなら、
>そうでない一般国民が国政治や治安のことをそもそも真面目に考える義務なんて無いことになる。

国民が行政に対して負う責任と言えば選挙の時「投票権を行使して投票して自分達の上に立つ人を自分で選んだ責任」だ

それはマンションの大家と入居者の関係で言えば、「たくさんあるマンションの中から、そのマンションを自分で選んだ責任」ってことだ
「マンションをよく見て選ぶ事」は「選ぶ側の義務であり自己責任」だろ
特権階級に着く人間を選ぶ側にも慎重さは要求されるし賢くなる必要はある

そして、
>本来我々(国民全員)のものであるものを委ねている」と考えるのか、
>「元々特定の身分階級だけが持つもの」と考えるのか、って話さ。

こっちは>>956で「自分たちが選んだ側の人間に特権を持ってもらってマニュフェストを実行してもらう」
って言ってるんだが、それはまさに「本来我々(国民全員)のものであるものを委ねている」だろ

そして「国民から特権を委託されて公務を執行する人間」の選定条件が主に>>953の方法なだけだ

そっちもこっちと全く同じ意味のこと言ってるのに何で反論的に言ってるのかが解らない
意味があるのかこの問答
962考える名無しさん:2011/05/04(水) 06:54:26.31 0
馬鹿馬鹿しい。
人工的に社会システムをいじくれば健全な愛国心が発生するなど妄想であり、
システムをいじくった結果は、不健全な大衆的排他的差別感情に行き着くのが自然の理。
システムではなく最後は人間であり、システムの中身の人間が立派でなければ無意味。
近代合理主義者はシステムをいじくれば良いと考えるが、
こういうバカどもは主体になる人間が全く分かっていない。
963考える名無しさん:2011/05/04(水) 09:56:30.61 0
>>962
だから、元々の日本人の「愛国心」て「郷里に対する愛」なわけで
システム=行政に愛国心を持つって時点で日本の本来の愛国心とかなりズレてるだろ
江戸時代、システム=行政=幕府に「愛国心」持ってた日本人なんていないだろうよ、少なくとも庶民には
「俺ぁ生まれも育ちも江戸も江戸、日本橋生まれよぉ」ってな感じで
自分の生い立ちに根ざした土地への愛はあっても
964考える名無しさん:2011/05/04(水) 15:40:02.97 0
>>960
とにかく、根本的なところで認識のギャップがあるから、そこをまずはっきりさせようよ。

>この「義務もない」ってのは、国民の義務が無いってこと?
>「国民の義務」は、「国民が選んだ特権階級が決める事」だろ

違うだろ。
議員は国民から選ばれるけど、その議員が何かを決めるのは、
国民とは違う階級の人間が国民とは別に決めてるわけじゃないだろ。
代議員制度というシステムを使って、「我々が」決めてる(という建前)なんだよ。

実態としては違う、って議論はもちろんあっていいと思うけど、
建前からしてそうじゃない、というなら、ぜんぜん話が変わってくる。
そもそも、そんな国民の義務なんてなんで果たす必要があるの?
仮に、「国民が選んだ特権階級」が決めたから国民に義務があるのなら、
国民が責任を負うのは、その特権階級に対してということになる。
「特権階級なんかしったこっちゃねー」と思えば、税金も納めなくていいし、
人を殺してもいいって話になる、でもそれは違うだろ。

965考える名無しさん:2011/05/04(水) 16:22:26.79 0
>>964
何言ってんだ?

>議員は国民から選ばれるけど、その議員が何かを決めるのは、
>国民とは違う階級の人間が国民とは別に決めてるわけじゃないだろ。

だからこれは「国民が自分が決めてほしいと思うマニュフェストで議員を選んで投票してる」じゃん
自分じゃ出来ないからその権限(特権)がある人を選んで代わりにやってもらう、やってほしいことを言ってる人に投票して
「偉い人になってもらう」ってシステムだろ

>そもそも、そんな国民の義務なんてなんで果たす必要があるの?
>仮に、「国民が選んだ特権階級」が決めたから国民に義務があるのなら、
>国民が責任を負うのは、その特権階級に対してということになる。
>「特権階級なんかしったこっちゃねー」と思えば、税金も納めなくていいし、
>人を殺してもいいって話になる、でもそれは違うだろ。

あのな、「義務を果たさなかったら自分が困るのも国民」だからだろ
例えば→『「特権階級なんかしったこっちゃねー」と思えば、税金も納めなくていいし、』

こういうアホは現実として実際にいて、踏み倒す奴がいるからマルサも存在する
もっと身近な所では公立学校に給食費払わないバカ親や、年金払わない国民もいる
でもそれで巡り巡って結局損をするのも国民て事だ

マンション(=国)の家賃踏み倒し続けて、そのマンション(国)が経営破綻して潰れて住む所がなくなって路頭に放り出されたら、
結局困るのは踏み倒しを続けてたアホな入居者(国民)だろ
966考える名無しさん:2011/05/04(水) 16:48:40.06 0
レベルの低い争いだな
967考える名無しさん:2011/05/04(水) 16:59:27.38 0
>>964

>「特権階級なんかしったこっちゃねー」と思えば、税金も納めなくていいし、
>人を殺してもいいって話になる、でもそれは違うだろ。

現実にこういうバカがいるからこの世に警察があるんだろ
仮に警察も何も無い無政府状態だったら強盗にレイプに殺人、やりたい放題好き勝手やる奴はいくらでも出てくるよ
それが人間の本質だから「取り締まれる特権のある人間と罰則」を用意する必要があんじゃん
そんなもん古代から現代に至るまでずっとそうだ
だから「特権階級」を作って公平に社会を見張ってもらわないといけないわけで

古代から続く根源的な国家の本質ってそういう「警邏国家(外敵=侵略者から身を守り、内部での犯罪を取り締まり秩序と社会治安を保つ)」だろ
968考える名無しさん:2011/05/04(水) 23:07:07.04 0
>>965
>だからこれは「国民が自分が決めてほしいと思うマニュフェストで議員を選んで投票してる」じゃん
>自分じゃ出来ないからその権限(特権)がある人を選んで代わりにやってもらう、やってほしいことを言ってる人に投票して
>「偉い人になってもらう」ってシステムだろ

だから、そのシステムで国を動かしてる以上、
「国を動かす側」なんてサイドは存在しないだろ。
そのシステムを使って「国民みんなで」動かしてるんだろ?
単に、実際の実行を任されてる人間と、それを委ねてる人間の違いがあるだけだ。
969考える名無しさん:2011/05/04(水) 23:15:34.29 0
>>965
民主主義の一般システムについて、表現する際に使う言葉が食い違ってるだけなのかな。

じゃあ、一つ聞くけど、あんたの言う「特権階級を選ぶ」システムでは、
選んだ国民には、「国を動かす」「責任」はあるの?
970考える名無しさん:2011/05/05(木) 00:37:58.49 0
>>968-969

>だから、そのシステムで国を動かしてる以上、
>「国を動かす側」なんてサイドは存在しないだろ。

だからその「偉い人になってもらう」ってシステム=「国を動かす側を作る(設定する)システム」、じゃん
国民個人に出来るのは議員個人のマニュフェストを見て地区ごとに個人に対し投票するだけ
どこが与党になるかも国民個人個人が議員個人に対して投票した所属政党の議席の数で決まるだけだし
誰が総理になるかも国民は直接は関与出来ない、そういう事を決める人間=国を動かす側に誰がなるかを決める所までしか関与出来ないだろ

>選んだ国民には、「国を動かす」「責任」はあるの?

「選んだ責任」は生じるだろ
だから誰がどういうマニュフェストを言っているのかよく注視して検討しなければならないし
「托した責任」は生ずる

例えばアドルフ・ヒトラーのやった事はヒトラー個人にだけ責任があるんじゃなく
選んだドイツ国民にも責任がある(から猛省して以後同じ事が起こらないよう教育が徹底された)
だから「目先に惑わされないでよく考えて選ばなければならない一票の責任はあるし、賢くなる必要はある」
971考える名無しさん:2011/05/05(木) 16:15:36.88 0
もうお前らのレベルの低い言い争いは飽きた
972考える名無しさん:2011/05/05(木) 16:22:59.59 0
日本人はすぐにお上のせいにする。
自分が家族を教育し、自分が後輩や部下や同僚を育て、
自分が人々の手本となって、
自分が影響力のある人格者として愛国心を広めていくのだ、という
義務感や責任感が非情に薄い。
徳育は口先で言うだけでは駄目であり、
自分の人生全体における立派な態度を人々に見せることで
徳を教育するしかない。
973考える名無しさん:2011/05/05(木) 17:28:02.90 0
>>972
「日本人はすぐにお上のせいにする」ってのは
長い歴史の中でずっと「お上」が存在してる社会だし(それこそ維新後も太平洋戦争敗戦までずっと「貴族院」が存在してたんだし)
江戸時代までは「国」=「日本」ではなく国=出身地域(現在の県)だし
しゃあないって面もある

日本が今の体制になってまだ60年ぽっち、民主主義の導入に至っては世界一歴史の浅い大国アメリカよりも日が浅いんだし
974考える名無しさん:2011/05/09(月) 15:42:18.47 0
http://profile.ameba.jp/lastfortinc/

この人のブログ面白い。
975ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/05/09(月) 17:25:23.32 0
>>4

よお! ダニエル・カール!

お前、ダニエル・カールだろ?
976考える名無しさん:2011/05/09(月) 18:30:21.61 0
赤い靴のチェ・ゲバラよ
977考える名無しさん:2011/05/09(月) 20:12:35.76 0
低脳の逃げ場所
978考える名無しさん:2011/05/13(金) 23:28:48.63 0
>>972
おまえみたいな純粋まっすぐ権威主義的パーソナリティは真っ先に犬死にだな。
半藤一利『ノモンハンの夏』読めよ。敵のロシア兵に見透かされてたんだぜ。
『下っ端はすごいけど、上がダメダメすぎる』ってな。おんなじことがくり返されてる
わけよ。

979考える名無しさん:2011/05/14(土) 16:47:44.44 0
>>970
>誰が総理になるかも国民は直接は関与出来ない、そういう事を決める人間=国を動かす側に誰がなるかを決める所までしか関与出来ないだろ

>「選んだ責任」は生じるだろ

だからそれは単に、「そういう仕組みで国を動かしてる」ってだけの話だろ。
なんでそんなに実務に携わる人間を、そうでない人間と分離して考える必要があるの?
980考える名無しさん:2011/05/14(土) 17:11:12.91 0
愛国心は甘え
981考える名無しさん:2011/05/17(火) 18:47:17.08 0
〜は甘え
〜は偽善
〜は〜に過ぎない
〜は存在しない
etc,etc ・・・・
982考える名無しさん:2011/05/17(火) 19:00:15.19 0
愛国心はオワコン
983 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/05/17(火) 19:01:33.62 0
愛国心は現実世界で必要不可欠ですよねー!?♪。
984jage:2011/05/17(火) 19:25:44.28 0
落ち着け
985考える名無しさん:2011/05/18(水) 08:22:04.49 0
ルボン著、「群集心理」から・・
群集行動は、犯罪面からのみ語られてきたが、実は道徳的群集、英雄的群集もある。
群衆の犯罪は一つの心理的な状況であり、その全てを示しているわけではない。
世界の支配者、宗教あるいは帝国の建設者、信仰の使徒、優れた政治家、
下って小集団の指導者まで、彼らは常に無意識な心理的洞察家であって、群衆の
精神を本能的に、しばしば極めて的確に知っていたのである。だからこそその指導者
になることが出来たのである。
ただし、ナポレオンは、フランス人の群衆の心理を見事に看破していたが、
異民族の群集心理は往々見そこなった。このためスペイン、ロシアで失敗した。
注:これからの日本は、群集心理の世界に入る。愛国的に動かせば日本の正常化は早い。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
986考える名無しさん
「正常化」されると、日本はどうなるの?