こういうことをいろいろ考えていたために、過去3年にわたってわたしは手元の論文の出版をためらってきた。
…でもそれ以来、別の理由が2つ生じてきて、そのためにわたしはここにいくつかの材料を追加して、自分のやってきたことや計画について世間に知らせようと考えた。
その考察事項のうち最初のものは、
もしわたしがそれを発表しなかったら、著作を刊行しようというわたしの昔の意図を知っている人たちは、
わたしが著作を発表しないでいるのはわたしにとって実際よりも都合の悪いことがいろいろあるからだ、デカルトは穀潰しでニート生活を送っているだけだと想像するかもしれないからだ。
…名声と無名とのどちらについてもわたしは無関心だったのだけれど、でも自分が何かしらの評判(デカルト=ニート説)を獲得してしまうのは防ぎようがなく、
だからわたしとしては、少なくとも悪く言われるようなことだけは、なるべく避けるに越したことはないと考えるようになったのだ。
返し方もデカルトっぽくて良いぞw
ここまで数十レス、自作自演でお送りしました
487 :
考える名無しさん:2014/01/05(日) 21:20:14.30 0
>>453 動物精気(方法序説、第5部)を「心身二元論」を基底としないで読むと、動物精気を
「脳に心臓が“精神液”を送り込んでいる」とか、「心臓に精神がある」のだと言う誤読をしてしまう。
デカルトは「動物精気」について「そして最後に、これらすべての事がらのうち最も注目すべきことは、
動物精気の発生である。 動物精気とは、きわめて微細な空気の様なもの、あるいはむしろ、きわめて純粋な
焔のようなものであって、たえず豊かに心臓から脳へとのぼってゆき、そこから神経管によって筋肉のほうへ
向かい、身体のすべての部分に運動を与えるのである。
この時、“血液の諸部分”のうち最も活動的で透過力(=希薄力)が強くて、この動物精気となるに最も適した
部分(血液)を脳のほうへ向かわせる。」と記述している。
デカルトの「動物精気」の“精気”の概念の由来は、ガレノス(紀元130〜200年ころ)の時代の古い
医学から始まる。 この時代の古い医学では、「精気」は血液に加わる「生命物質」であって、血液が食物
の消化によって出来るのに対して、精気は肺臓を通じて空中から摂取される。
それは、「自然精気」、「生命精気」、「精神精気」に分かれた。
デカルトの考えでは、「心身二元論」を基底としているので、血液とは別に精神的なものとしての「精気」が
“生命物質”としてある訳ではなく、デカルトはガレノスの伝統に従って、血液と神経作用の媒質とが直接に
繋がっていると見ていたが、「心身二元論」は、意識作用をまったく“非物質的”な精神作用であるという哲理から、
「精神精気」は、感覚神経と運動神経とを流れる物質的な流体(血液=動物精気)と定義した。
言い訳はいいから
実験で確かめた事実により、疑いのない真理を導くというデカルトの言い分が、実際は、羊頭狗肉で何にも見てない空想妄想だったということが分かった以上、
こいつの人間性は信用できん
口だけじゃないか
赤熱鉄の如き高熱心臓が血液を加熱させて気体化させて心臓を膨張とか、もうねw
489 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 15:45:06.25 0
>>488 >赤熱鉄の如き高熱心臓が血液を加熱させて気体化させて心臓を膨張‥
>人間の血液中の水分量は、83%である。
水の1気圧での沸騰点は100度で蒸発し、気体化する。この高温の100度で、心臓を
“熱”すれば、血液も心臓も高熱で破壊(死滅)される。これは“常識”であり、デカルトが
心臓の熱で血液を温めると行っても、せいぜい人間の平熱で36〜38度である。
>デカルトによると、「動物は無感覚で、非理性的な機械」であり、また、「動物は時計のように動くが、痛みを感じることができない」
ちょっと感覚的に狂った人だったんだろうね。
動物が人間と同じように痛がって悲鳴を上げるのを聞いても、
痛がっていると分からなかったんだから。
>>490 デカルトがそう考えた理由は、動物を解剖しても心を観察できなかったから。
492 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 17:49:29.36 0
>>491 彼方は、デカルトの心身二元論(物心二元論)を、どのように捉えているのかな。
逆に、人間なら共有できる、と考えた
494 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 18:29:51.07 0
痛み
496 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 19:52:35.47 0
>>495 痛みには、精神的な痛みと、肉体的な痛みがある。
心身二元論とは、精神と肉体がそれぞれ独立してあるという“哲理”であり、
普段、われわれが経験している日常的世界(心身合一の世界)とは異なっている。
しかし、心身二元論の考え方(論理)は、今日の“科学技術の基礎”になっている
理論であり、それゆえにデカルト哲学が論究されている。
方法序説って何であんなに諦めてるんだろうな
呆れてると言った方が良いのかな
読んでると鼻持ちならない薄っぺらいプライドが充満してるよな
そうそう
一般に哲学の入門に最適の一冊と言っても、そこがなんかムズムズするわ
500 :
考える名無しさん:2014/01/08(水) 22:41:00.11 0
\::: 秘 :::/ おっ・・おうww
|:: 密 :::|
/⌒ヽ__// \\__/⌒\
( ◯ / /) (\\ ○ ) 、z=ニ三三ニヽ、
\ / ./● I I ●\\/,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
/ // │ │ \_ゝヽ} 仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi.
/ /│ │ヽ :::{ミ{ ニ == 二 lミ|
/ ノ (___):::ヽ ::{ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ 安倍ちゃん ナチスの手口で・・・
│ トェエエェイ :::::: :::::| {t!./・\ ./・\ !3l
│ ( ヽェェェソ.ノ ::::::| `!、 ⌒ イ_ _ヘ⌒ .l‐'
\ 、_,_,,ィ ::::::/{ Y { トェェェァ` j
,-、 \ __ '::::/ ゝ へ、`ニニ´ .イ ゚ヽ
わたし「遠路はるばる、インドまであなたの評判を聞いてやってきました。ところで、生きるのに疲れました。どうしたらいいですか」
ブッダ「全ては空しいというのが、仏教の教えです。全ては関係でしかなく、実体はありません。
だから、生きていて空しいというのは、当たり前のことなのです。それをどうこうしようと思うから、いけないのです」
わたし「しかし、生きていて楽しいということは、あろうかと思います。もちろん、楽しいことは過ぎ去ってしまいますが、そういう楽しいことがないというのは、どうすれば改善されるのでしょうか」
ブッダ「それは、仏教には答えられない。仏教徒は、若いころは楽しいことを目一杯おこなって、それに飽きて悟りを開くというのが、通例です」
わたし「そうですか。しかし、ギリシャのソクラテスよりは役に立ちました。仏教を学んでいれば、西洋哲学なんて学ばなくてもいいんでしょうか」
ブッダ「そうでもない。すべては関係であるという思考には、自己言及についての思考が欠けている。スピノザはそれを徹底的に考えた。
また、デカルトもコギトという基底的自己言及を見出している。西洋哲学はその先も続いている。東洋哲学など、これらに比べたら、底が浅いことは否めない」
502 :
考える名無しさん:2014/01/10(金) 22:15:12.30 0
他力本願の仏教でお焼香、あげればおk
正し寺に限る
寧ろ逆にルネ・デカルトは間違いだろ
他に別にルネ・デカルトは異なるだろ
当然正反対にルネ・デカルトは大外れだろ
寧ろ逆に哲学的だろ
他に別に心理学的だろ
当然正反対に精神分析学的だろ
ルネ・デカルトは楽しいだろ
ルネ・デカルトは面白いだろ
ルネ・デカルトは嬉しいだろ
ルネ・デカルトは喜ぶだろ
ルネ・デカルトは物凄く素晴らしいだろ
ルネ・デカルトはワクワクドキドキするだろ
ルネ・デカルトは絶好調だろ
ルネ・デカルトは魅力的だろ
ルネ・デカルトは感動的だろ
基地外は去ったのかな。
解析幾何学の創始者で近代数学、近代科学の建設者の一人。
そして近代哲学の創始者。
世界史に刻まれた不滅の名声。
その功績は馬鹿がけなしたってどうにもならないのにね。
見当はずれのいちゃもんつけてもデカルトは神で、
ここのゴミみたいな奴らとは違うのに。
お前はただの権威主義
哲学から最も遠い存在
実際にデカルトの著作を読めば、如何に中身がいい加減かよくわかるものな
微積分も満足に出来ないが文学部哲学科の分際で、何を理解したつもりで、近代科学とか言ってるんだろw
お前も省察くらい読めよ
言い訳はいいから
実験で確かめた事実により、疑いのない真理を導くというデカルトの言い分が、実際は、羊頭狗肉で何にも見てない空想妄想だったということが分かった以上、
こいつの人間性は信用できん
口だけじゃないか
赤熱鉄の如き高熱心臓が血液を加熱させて気体化させて心臓を膨張とか、もうねw
みんなこいつの人間性には疑いを持ってるよ
いじられまくりだわ
デカルトは人間性に問題があるからな
だから家業の法匪も継げず、兵隊も途中で除隊
今でいうニートだ
口だけで解剖して確かめたとか書いちゃったもんだから、赤っ恥をかくことになった
それニートと全然違うぞ
516 :
考える名無しさん:2014/03/03(月) 23:26:34.33 0
唯我論は間違いだろ
唯我論は異なるだろ
唯我論は大外れだろ
517 :
考える名無しさん:2014/03/04(火) 11:55:07.84 0
人間には、人それぞれに能力の“差”がある。いくら超越論的な「私=コギト」の概念を
述べても、感性そして能力がそのレベルに達していなければ、「超越性」を理解することは出来ない。
人それぞれに哲学的な感性と能力は異なる、それらの人々にも分かる様に理解させて行くのが“哲学”の
使命なのであろう。
518 :
考える名無しさん:2014/03/07(金) 04:24:53.77 0
物理学の実験で唯我論が全否定される可能性も有るだろ
物理学の研究で唯我論が論破される確率も有るだろ
物理学の調査で唯我論が0%にされる見込みも有るだろ
519 :
てん:2014/03/19(水) 22:09:23.02 0
ゆえに心臓は摂氏1500度である
事実からは何も生まれない。全てはそれに対する解釈にすぎないのにな。
太陽が百回東から上がったからといって、
次にまた東から上がる可能性が増えるわけでも何でもない。
事実だけからは何も言えない、何も証明していない。
そのことも含めて方法論的懐疑。
そういう当たり前なことを含めて我々はデカルトに負っているのに、
レベルの低いことで。
アホな嵐の馬鹿さには泣ける。
ゆえに心臓では高温で血液が気化して膨張するそうだ
524 :
考える名無しさん:2014/09/11(木) 04:09:35.01 O
必ずデカルトは大好きだろ
絶対にデカルトは大好きだろ
確実にデカルトは大好きだろ
100%デカルトは大好きだろ
十割デカルトは大好きだろ
このデカルトはいわゆる、事が終わったら「お前は!何も!見なかった!」をして生成世界の人物に、自分の存在や干渉を認識させないままに望む展開を作っている人物なのでしょう。
526 :
稗田 友明 (ひえだ ともあき):2014/09/11(木) 09:12:57.83 0
グループディスカッションサークル「ぐるでぃすカフェ」です。
"楽しい"グループディスカッションや簡単な議論を通して、
じっくり考える力・説明力を「いつのまにか」身につけることを
目的としています。
出題例
「5億年ボタン(要youtube検索)を押す?押さない?」
性別・年齢・職業(社会人・学生)問いません。
福岡の天神・博多周辺で約週1回。
費用は1回1人約500円
詳しくはこちら
http://ameblo.jp/setsumei-rikai
宗教勧誘か
529 :
考える名無しさん:2014/10/12(日) 15:22:33.72 0
大川隆法「我思う、ゆえに我あり。こんにちは、デカルトです」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1413094129/ 「我思う、ゆえに我あり」「霊肉二元論」のデカルトが霊言で真意を語る!
このたび、大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は「デカルトの反省論」と題され、2014年10月8日より公開されています。
なぜデカルトの思想は唯物的な方向に向かっていったのか
『方法序説』等を著し、近代哲学の幕を開いたデカルト。幸福の科学の霊査によって、自らは霊能者であったことがわかっています。
そんなデカルトの哲学や思想の流れは、なぜ唯物的な方向に向かっていったのでしょうか。また、そのことについてどのように思っているのかをデカルト本人に訊きました。
未来の科学は、そして宗教はどうあるべきか
霊言では、「我思う、ゆえに我あり」「霊肉二元論」の真意について語られたほか、「宗教と科学が融合する理想の未来」像が示されました。
霊界とエネルギーの関係性や、幽霊素粒子を解明すると天地創造や宇宙創造の秘密が分かる、といった論点で、未来の科学研究への期待が高まります。
また、生前デカルトを指導していた霊存在や、過去世についても言及され、デカルトの霊的背景にも迫る内容となっています。
http://info.happy-science.jp/2014/11778/
曖昧な魔法より物理的な法則
斬新な言葉より合理的な戦略
(デカルト)
532 :
考える名無しさん:2015/02/27(金) 18:35:58.91 0
デカルト哲学は、物質的(=科学的)と精神的(=コギト)の両面性を持っている。
つまり、後世の哲学者が、デカルト哲学を理解するときに、物質性が精神性に先立つと解釈すれば
機械論的自然観(=存在論)になり、精神性が物質性に先立つものと解釈すればコギト(超越論的主観=認識論)となる。
デカルト哲学を、認識論と存在論とに分けたのも、後世の“哲学者”であり、認識論と存在論に分けて考えざるを得ないのは、デカルト哲学が
いかに難しい“哲理”であるかが分かる。
デカルトは実証主義
心臓を開いてみたら、鉄が発光する千数百度の熱状態で血液が蒸発気化してたらしい
いやあーー実証主義的だねえw