【現前化】時間はなぜ進むのか?【把持】

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989佃煮マニア
>>975
おやおや、独我論者ユビーと決定論者機械がタッグを組んだんですか(笑)ますます支離滅裂ですね!
機械さんも、大好きな最高位さんやハンニバルさんが哲板からいなくなって寂しいんでしょう(笑)

機械さんが、年期の入った理系コンプから、宗教をこき下ろしたいんであろう浅はかな心情には、同情します。
しかし機械さんご自慢の決定論も、もとはキリスト教徒の間の派閥争いのための題材だったんですけど。

キリスト教圏というのは、最近になってからようやく進化論を認めだした、保守的な人たちの集まりです。
彼らは、近代になってから急成長してきた科学を万能だとは思っていません。彼らの真理とは祈ることです。
しかし、彼らの敬虔な祈りの時間に、ふと妖精が現れることがあるとして、機械さんはそれを否定するでしょう。
機械さんは、聖遺物の出所をめぐって喧々諤々の議論を交わしている学者たちを、あざ笑うでしょう。
そして、毎日哲学板中にキモAAを貼って、速度がCと、睡眠物質がどうこうと言い自演による寸劇を続けるのです。
昔私が長い事常駐していたスレを潰し、私をさんざんストーカーした愚かな機械さんは、
今度は、スレ主からの退去命令を受けた荒らしコテの援護をして、スレを転覆させようとするのです。
ここで、一体我々は、キリスト教圏の学者と機械さんのどちらを信用すべきか?というごく単純な問題が残りますね。

その議論はどうでもいいですが、「主観と客観は対義語で、その中間に相互主観性がある」ということは常識です。
それから、「二人以上の学者が研究の結果認め、一定数以上の人が信じる事柄は客観的事実」なのです。
「時計時間は客観的時間。出来事時間は主観的時間。」主観的時間と客観的時間の対比はこれで終わりです。

そこを踏み超えて、キリエさんはベルクソンを引いて、主客未分化の「持続」が時間だと言いました。
私は、ドゥルーズやバタイユなど生の哲学者は、時間について同じ様なことを述べていると補足しました。
しかし、機械さんの好きな予定説だと、今ここにある崇高なきらめく一瞬を直観、体感するより、
未来永劫自由意志もなくこつこつ贖罪をして、予め決められた通り来世の救済を待つのが真理なんでしょう?
そういう議論はないんですか?頼みますよ。