1 :
「唯意識論」者 ◆Yx391TGoPs :
人間の脳が「物質」であることには、「意識」が理解します。
しかし、意識によってで脳が物質と理解できるということを忘れている人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「意識による機能」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えると意識が理解します。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全て「意識」の理解です。
「この宇宙」で人間の「意識」だけがこのような複雑かつ科学的理解を
可能ならしめるのです。
人間の「意識」は地球上における物質の進化の一過程を理解し
『意識』の機能である「人間の脳」を認識します。
量子論の「不確定性」は「意識」に最も関連した量子場です。
このようにすべて「意識」が全観念論全宗教全唯物論に先行します。
以上が『唯意識論=最終真理』の輪郭です。
全宗教全観念論全唯物論は徒労の情熱でず。
人間の脳が「物質」であることには、「意識」が理解します。
まで読んだ
僕は平沢唯ちゃん!
意識と物質はどちらが先でもなく同時。
即ち細胞分裂の瞬間の意識が死。
5 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 06:04:00 0
とろんぱしまくりてええなあ
とろろんぱしまくりてええなああ
6 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 06:10:34 0
90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 23:55:22
>>1 まったく、どうしようもない奴だね君は。
もう一度基本中の基本から確認しておこう。
いいかい? これで本当に最後だからよく聞くように。
クラフトワークの前身「オーガニゼーション」のアルバム「Tone Float」の
クレジットに「スナインコッコスマナラコッサーラ長老」というのがあるが、
ラルフ曰く「あれは、たまたま思いついたんだ。フローリアンも面白がっていたよ」
(NME 1968年 1月号より抜粋)と記されており、同長老の説教はテクノの元祖と言われる
クラフトワークから生まれたことになっているが、真相は逆だと彼ら自身が実は解説してるんだ。
最近、過去のいくつかの音源に安田美沙子の小便音をかぶせたシークレットヴァージョンを
親しい人間に配っているそうなんだ。その小便音の前後を逆再生すると、
スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から、いかにして彼らのトラックが生まれたか、
その経緯が解説されたナレーションがかすかに聞こえるようになっているそうなんだ。
いいかい? だまされちゃいけないよ。
デトロイトどころか、シカゴハウスもジョルジオモロダーも長老のフォロワーに過ぎないんだよ。
反復するビートをダンスと結び付けようとする試みは、
すべてスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教と
それを応用したクラフトワークが起源と言ってもいいんだよ。
だが、あえて元祖を一つに絞れば、やはり
スナインコッコスマナラコッサーラ長老と言えるわけなんだ。
スナインコッコスマナラコッサーラ長老こそが正真正銘のテクノの生みの親なんだよ。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」なんだよ。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭なんだ。
人間の脳も地球上における「神の創造物」の一つに
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も「神の恩寵」なんだ。
いいかい?
全宗教全観念論は徒労なんだよ。脳内睡眠物質の蓄積も無関係なんだよ
7 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 07:08:45 0
age
8 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 09:08:33 0
脳から意識が発生してるって証明できた人っていなくない?
9 :
早 ◆MUQP2y.A2E :2010/09/21(火) 22:52:44 0
ああ
テスト
10 :
考える名無しさん:2010/09/22(水) 02:43:03 O
意識はどうか知らないが、
脳以外の体にも記憶や思いが蓄積されている事が最近分かってきたな。
11 :
考える名無しさん:2010/09/22(水) 21:39:14 0
どちらにしろ物質還元主義ばっかだな。
21世紀だってのに、まだ科学がすべて解明、という希望をすててない
宗教者が多すぎる。
そろそろ夢から醒めろよ。
12 :
考える名無しさん:2010/09/24(金) 08:57:02 0
だから意識って何なのよ!
13 :
考える名無しさん:2010/09/24(金) 22:17:21 0
>>12 主観。つまり存在を定義できない。訊くだけ無駄。
意識≠主観
15 :
考える名無しさん:2010/09/27(月) 00:45:12 0
主観+客観=意識
つまり「俺は世界、世界は俺」状態。
「俺は世界、世界は俺」になるために主観が敵を作りまくってるから、
常に客体が発生してジレンマに陥るのが人間の性。
目的のために目的を遠ざけてしまうようにプログラミングされた罠。
つまらん神様の悪戯じゃよ。
【大紀元日本10月7日】オランダのアムステルダム大学理論物理学院のエリック・ベルリンド(Erik Verlinde)教授はこのほど、
「重力は存在しない」という学説を発表した。重力が単なる熱力学の法則の必然の結果だというベルリンド教授の主張は、
科学300年来の理論を覆し、多くの物理学者たちの反響を呼んでいる。7月12日付けのニューヨークタイムズ紙が伝えた。
通常、素粒子物理学では自然界には4つの力(強い力、弱い力、電磁気力、重力)が存在し
重力はその基本的な力の一つとされている。
しかし同教授はこれを誤った見方と指摘し、重力はもっと自然的な現象で
例えば、株式市場が個々の投資家の集団行動から作られることや、
ゴムがもつ弾性が原子の力学から現れるようなものだと説明した。
理論の核心は熱力学的なエントロピー(状態の雑然さ、すなわち自由度の多さ)と関連している。ベルリンド教授は、
自然にカールする髪の毛を例にしてこう解説している。多湿な環境で髪の毛が縮むのは、
真っ直ぐになるよりも縮むほうが多くの状態(自由度)を持っているからである。従って、縮んだ髪の毛を真っすぐにするには力を必要とする。
重力は、エントロピーを最大限にしようとするという熱力学の法則の副産物に過ぎず、自然の傾向だと教授は主張する。
重力は存在しない、という理論は物理学者の間で大変な反響があった。
ハーバード大学弦理論学者アンドリュー・ストロミンガー(Andrew Strominger)氏は、「この理論は極めて正確であることは我々も知っている。
とても興味深い理論だ」 と述べた。
現代科学は、宇宙研究において重力理論が基本となっている。しかし重力が存在しないのであれば、
銀河系や宇宙構造に対する認識も必然的に誤っていることになる。
天文学者は、はるか遠くにある天体の運動を重力理論では説明できないから、
限りなく強い重力をもつ「ブラックホール」理論を導入せざるを得ないのかも知れない
。事実、「ブラックホールは存在しない」と唱える物理学者もいる。
新理論は、科学者らの宇宙に対する全く新しい認識への追求を促している。(翻訳編集・豊山)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/10/html/d42959.html
>>1 だから「取るに足らない」とか卑下してるけど、
ではこの宇宙で「取るに足るもの」とは何なの? その理由は?
前スレでは「人間は無駄なもの」とあったから、
では「無駄ではないもの」とは何なのか?その理由は?
と質問したけどバックレタよな
18 :
17:2010/10/10(日) 02:27:27 O
スマンコ
壮絶に誤爆した
19 :
考える名無しさん:2010/10/13(水) 01:26:23 0
307 :考える名無しさん:2010/09/21(火) 16:06:13 0
宮台君みたいなのでも
なにやら怪しげなゲーム理論パクリ崩れの内容で取得してしまうw
似非学問の博士号とはそういうもの
308 :考える名無しさん:2010/09/21(火) 16:07:47 0
内容が認められたから博士号が授与されるんだろw
309 :考える名無しさん:2010/09/21(火) 16:10:48 0
>>244 そのとおり。
もっとも東本人は、そもそも最初からアカデミズムを称揚する立場じゃなかった。
勘違いした豚信者の増殖は、浅田の場合と同様、実は本人がいちばん迷惑している。
頼んでもいないのに見当違いなヨイショされたら、そりゃちゃぶ台返しもしたくなるわな。
310 :考える名無しさん:2010/09/21(火) 16:13:14 0
>>308 ピアレヴューとは仲間内の承認なのだよその本質はw
そして集っている「仲間内」のオツムの内実は
それぞれの学問(および似非学問)によって相当の開きがある
311 :考える名無しさん:2010/09/21(火) 16:13:56 0
だからって、その責任から逃れるわけじゃないけどね。それで信者を
煽って金を稼いだんだから。で、都合が悪くなるとポイ捨て。
20 :
考える名無しさん:2010/10/13(水) 03:09:38 O
>>16 なんか一緒にいると楽だから 一緒にいると落ちつくから
恋人達の会話みたいだな重力(引力)
地球の重力に我々が囚われるのは 惰性って事か。
あぼーん
マチュチチューーーッスwwwwwwww
ネッチュんチーーーッスwwwwwwww
ちゃっすwwこれっすよwww
あんたもっとチーーーッスwwwwwwww
いちゃこれルールつけたいっすwwwwwwwwwwwww
すっすたっとススルっすよwwwwwwwwwwwww
だめっすwwこれ常識っすよwww
あんたーーーーーーーーもっとwwww
とりあえずっすよwwwwwwwwwwwww
あぼーん
あぼーん
あぼーん
26 :
考える名無しさん:2010/11/15(月) 22:35:42 0
世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」
世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました
去る11月11日、後楽園キャンパスにて、東京大学と共同で研究成果に関する記者会見を行いました。発表者は以下の通りで
す。
19世紀から150年もの間議論されてきた、「マックスウェルの悪魔」と呼ばれる科学史上の重要な概念があります。今回、サブ
ミクロンスケールでの極めて精密な加工技術と、リアルタイムでの正確な制御システムを組み合わせ、これまで理論上の存在
であった「マックスウェルの悪魔」を、世界で初めて実験により実現しました。これにより、観察から得た「情報」を用いて「エネル
ギー」を取り出すこと、すなわち「情報をエネルギーへ変換できること」を実証しました。
中央大学 | ニュース | 世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=12513
「情報生命」が地球生命の起源だったかもしれない
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1289989757/ 地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、死んでは
いるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。
一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。
パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は1870年代に、
微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。[パンスペルミア説
(胚種広布説)という名前は、1906年にスヴァンテ・アレニウスによって名付けられた]
パンスペルミア説を唱える者たちは、塵の粒子に閉じ込められた微細な有機体が、恒星の放射に
よるわずかな推進力によって、ひとつの恒星系から他の恒星系へと移動していく可能性があると
してきた。しかし、宇宙生物学者のほとんどは、その放射線自体が、デリケートな微生物にとっては
死を意味すると考えている。
一方、カナダにあるHerzberg天文学研究所の研究者Paul Wesson氏は、『Space Science Reviews』
最新刊において、たとえその微生物が地球に到達した時には死んでいたとしても、その断片に
残った情報が、地球で生命をもたらしたかもしれないと述べている。同氏はこれを、
ネクロ・パンスペルミア(necropanspermia=死のパンスペルミア説)と呼ぶ。
生命体の遺伝情報は、DNAのヌクレオチド配列でコード化されている。この情報は、コンピュータ処理と
同様に、ビットで測ることができる。たとえば大腸菌のようなバクテリアは、そのDNAにおよそ
600万ビットの情報を所持している。これに対して、ランダムに分子をシャッフルした場合は、
5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が生じるだけであり、簡単な細胞を
生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。
このパラドックスを回避できるひとつの考えは、地球の生命は、すでに大きな遺伝情報を持つ
生物学的分子によって(たとえ生体自身は死んでいても、宇宙空間を生き伸びてきた情報によって)、
遺伝情報を「種まき」されたということだ。
http://wiredvision.jp/news/201011/2010111523.html
28 :
考える名無しさん:2010/11/18(木) 20:19:26 0
人間の脳、地球上の全コンピュータより多くのスイッチを持つ--スタンフォード大学
人間の脳は本当に畏怖すべきものだ。
普通の健康的な脳には約2000億個の神経細胞があり、その神経細胞は数百兆個のシナプスに
よってつながっている。それぞれのシナプスはマイクロプロセッサのような働きをし、数万個
のシナプスは1つのニューロンをほかの神経細胞につなぐことができる。大脳皮質だけでも、約
125兆個のシナプスがある。これは1500個の銀河系を満たす星の数に匹敵する。
もちろん、これらのシナプスは極めて小さい(直径1000分の1mm以下)ため、人類はシナプス
の数が時間の経過とともに変化すること以外に、シナプスの正確な働きやその仕組みをはっき
りと確認できないでいた。しかし、それは今までの話だ。
スタンフォード大学医学部の研究者たちは、アレイトモグラフィーと呼ばれる新しいイメー
ジングモデルの開発にこの数年間を費やしてきた。このモデルは斬新な演算ソフトウェアと連
携して、画像スライスを縫合し、回転、貫通、操作が可能な3次元画像を作成することができる。
この研究は今週発売の雑誌Neuronで紹介されている。
研究チームはこのモデルをテストするため、マウスから組織標本を採取した。このマウスの
脳は、大脳皮質内の大きなニューロンが蛍光タンパク質(クラゲが持っている)を発現して、
黄緑色に光るようにバイオエンジニアリングを施されている。この光のおかげで、研究者たち
はシナプスと背景にあるニューロンを見分けることができた。
分子生理学と細胞生理学の教授で、この研究に関する論文の上級執筆者でもあるStephen
Smith氏によると、脳の複雑さは想像をはるかに超えており、信じられないほどの複雑さだったという。
1つのシナプスは、それ単体でただのオン/オフスイッチというより、記憶装置と情報処理の
両要素を伴うマイクロプロセッサとして機能する。そしてシナプス1つで、分子レベルの極小サ
イズのスイッチを1000個程度持っている可能性がある。1つの人間の脳が持つスイッチの数は、
地球上にあるすべてのコンピュータやルータ、そしてインターネット接続よりも多い。
http://japan.cnet.com/news/society/story/0,3800104748,20423055,00.htm
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30 :
考える名無しさん:2011/01/03(月) 11:42:17 0
意識が物質を認識してる。だとすると物質は幻想であるかもしれない。
脳細胞やシナプスも幻想である可能性がある。だから安易に脳細胞やシナプスが意識を産み出していると断定するのは危険だ。
はっきりしているのは意識があるらしいということだけで、あとは不明と考えるのが科学的な態度といえるだろう。
この意識もあいまいで、客観的にとらえることはできない。なにしろ意識は主観的なものだからな。
要するに意識は脳やシナプスとは全く無関係である可能性がある。たしかに他人を使って実験すればいろいろな法則が見出せるかもしれないが、全部幻想だとすればそういう幻想を意識が作りだしている可能性があるわけで、他人も実験も全て実在しないことになる。
だから、いくらデータを示して「こんなにはっきりしてるのにどうして信じないのか」とわめいても、それも全部意識が作り出した幻想だったりするわけだ。
31 :
考える名無しさん:2011/01/03(月) 12:04:09 0
それより、意識の方が幻想だと考える方が科学的な態度じゃね?
32 :
考える名無しさん:2011/02/25(金) 19:57:48.61 0
誰もが意識の海の中。
33 :
考える名無しさん:2011/02/25(金) 20:16:15.10 0
>>1 >◆唯意識論:脳が物質なのは意識の機能にすぎない◆
> 人間の脳が「物質」であることには、「意識」が理解します
意識の機能に理解するという事の態度があるという主張はいいとして
意識がと言えば、意識という主体があるわけだよね?
では意識の主体とは何さ?
どこからどこまでが意識であり、意識の態度はどこからどこまでが
それなの?
まず君はその点を明確にする義務があるだろう。
34 :
考える名無しさん:2011/02/26(土) 00:11:51.44 0
意識に主体なんかあるわけねえだろ。
みんなで酸素を共有して吸ってんだろ。
意識だって同じだろ。
>>34 主体じゃければ客体なの?
それとも存在しないの?
論術上の意味という情報の主体があっては論理に反するの?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
39 :
考える名無しさん:2011/03/02(水) 17:15:39.22 0
論理を飛躍できずに行う哲学など、教科書の朗読にすぎない。
教科書の範囲での応用にすぎない。
何も生まない。探求という本質を拒絶し、習うだけの愚かな馬鹿が本で学ぶ。
知識が必要だと自己に言い聞かせ信じる事から始まるそれは、知識集めから
抜け出すことはできない、知識など飛躍を繰り返す行動に自然に身に付くもの
目標と覚悟の格やら次元が違いすぎるってことだ
40 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/03/02(水) 18:51:15.25 0
>>8 :考える名無しさん:
>脳から意識が発生してるって証明できた人っていなくない?
それは簡単に証明できるのでは?脳を取り除くと意識を失う。
脳以外を取り除いても意識はある。
これでまあまあの証明になるのでは?
>>10 :考える名無しさん:
>脳以外の体にも記憶や思いが蓄積されている事が最近分かってきたな。
初耳です。
そんなバカな?と言う感じです。
脳神経系から隔絶した体と言う条件ですよね当然。
>>33 :考える名無しさん:
>意識という主体があるわけだよね?
逆で、主体があると言う意識です。
で「主体」とは何かの答えはありません。
唯「私(主体)だ」と主張(わめく)する意識があるだけです。
>その点を明確にする義務がある
「徒労の情熱」といっているのだから明確ではないと言う事なのでは?
>>35 :考える名無しさん:
>主体じゃければ客体なの?
答えは
>>15 :考える名無しさん:
じいさん的には「世界は主客の相対」と言います。
>じいさん的には「世界は主客の相対」と言います。
最初にこれを示さないとダメだよ。俺定義なら
あぼーん
43 :
考える名無しさん:2011/03/06(日) 00:19:41.50 0
▲
┃
脳が閉じていないと言語が理解できない。
つまり、進化不可能でないと言語を操ることが出来ない。
ようするに、脳が物質であるからこそ人が言語によって互いに疎通することができるということに他ならない。
故に、観念論だろうが意識だろうが、知れば知るほど脳は物質である確証が上がっていく。
44 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/03/06(日) 08:03:18.07 0
>>42 :考える名無しさん:
えええ〜〜
他に何に拘るんですか〜〜?
47 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/03/06(日) 11:30:58.11 0
>>45 :考える名無しさん:
>器など、どうにでもなる。
意味不明?????????????????????
>>47 空(くう)と聞いて、????意味不明を連呼し暴れまくる人もいたが。
脳が機能して身体を動かしたりするのは確かだが
プログラム出来ない程の選択肢の多さ
その情報処理能力はスーパーコンピュータでも及びもつかない
51 :
保育園児:2011/03/07(月) 19:52:38.67 0
52 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/03/08(火) 03:50:03.46 0
>>50 :考える名無しさん:
>そんなことはない。
???
其の具体例を示して〜。
>>51 :保育園児:
そのとおり。だが・・・・・・・
49 :考える名無しさん:
>脳が機能して身体を動かしたりするのは確か・・・
それは疑念がある・・・・・・・でも・・・・・
>その情報処理能力はスーパーコンピュータでも及びもつかない
のは確か・・・それはコンピュータ専門家がしみじみ判っている事。
>>52 馬鹿じゃないの?
電卓の処理能力にすら、人間が及びもつかないことが多々あるのに。
本質的に違うものに対して優劣をつけても意味がない。
55 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/03/08(火) 18:03:00.24 0
>>54 :考える名無しさん:
>本質的に違うものに対して優劣をつけても意味がない。
と言いつつ、電卓と比べているのは誰?
電卓に出来ないのは「及びもつかない」と考える力です。
>>55 ここって、じいさんスレなの?
ageないで下げてくれ。
57 :
考える名無しさん:2011/04/23(土) 19:43:27.47 0
ばかものどもが、意識がどこに実在するんだよ?
58 :
考える名無しさん:2011/04/23(土) 20:02:06.34 0
ばかものが、ソフトウエアがどこに実在するんだよ?
エクセルもワードもWindowsも店で売っているが実在じゃない。
59 :
考える名無しさん:2011/04/26(火) 14:24:28.55 0
物質じゃないものは実在無し!で決定!
60 :
考える名無しさん:2011/04/26(火) 14:40:28.09 O
なし
61 :
考える名無しさん:2011/04/26(火) 17:04:27.83 0
物質じゃないものは存在しないで確定。
62 :
考える名無しさん:2011/04/26(火) 18:41:15.25 0
というわけで、
『暗黒物質』を全解明しなければならない。
物理学者や天文学者っておもしろいんだろうな。
暗黒物質を全解明できたら、暗黒次元を解明する必要が生じる。
まるで割り切れない円周率のようなものを永遠と長い桁まで計算するような
作業に等しい。
64 :
考える名無しさん:2011/05/08(日) 12:56:23.95 0
ようするに無我。
65 :
考える名無しさん:2011/05/19(木) 22:09:01.29 0
神は脳に備わったシステム、神を持たない民族がいないのはそのため。
これ唯心論とどう違うの
67 :
考える名無しさん:2011/05/20(金) 22:10:32.31 0
2chの中でも最悪のバカが集まるところが哲板
その典型的なスレがこれだな
>>67 その中で67が過去最高の馬鹿だってことがこれで証明されました。
69 :
哲学者最低位 ◆0XleQMU5p2 :2011/05/23(月) 19:15:37.72 0
>>1 機械的唯物論と決定論に反対してんのかと思ったら、
同じ穴の狢じゃねーかよ。
哲学板って『総括バカ』の集合体だな。
た〜〜〜〜わ〜〜〜〜け〜〜〜〜〜が〜〜〜〜〜!
山手線みたいな堂々巡り野郎の集まり。
人間とパソコンの違いが分からない
どっちも記憶領域と電気信号で人の意識は錯覚だろ
>>70 それを区別できないほど落ちぶれたのか?
答えを説明してもいいけど、お前にそんなの言っても無意味だと
おもわれる。
>>71 機械と生命の境界が何かわからないってことだろ。
その境界があるって妄想している人間の方がヤバいよ。
73 :
考える名無しさん:2011/05/31(火) 07:35:43.49 0
意識は合わせ鏡にヒントがある気がするんだ
物質じゃないものは実在しない!
心なんて錯覚!
殴られて痛いと思うのも錯覚!
だから俺を殴って!
75 :
考える名無しさん:2011/06/20(月) 14:44:46.82 0
暗黒物質が意識ですよ。
76 :
考える名無しさん:2011/06/20(月) 19:58:15.36 0
で?
77 :
考える名無しさん:2011/06/20(月) 23:38:34.13 0
ひとまず言葉を全く忘れて置き去りにすればどうかね?
・・・
ほらね。
自然に法則性なんてないし、人間がでっち上げてるだけなんだがな。
傾向性はあるだろうが、人間の視点、都合で決まってるだけ。
客観的実在と法則性を前提にする唯物論とか自然主義とか、
誤謬推理なんだけどな。
いくら法則性語ろうが次の瞬間、否定されるかもしれない。
そしたら、人間の都合で解釈し直さないといけない。
自然は唯物論はそこから仮構されるフィクションであり、
わかってない馬鹿がとらわれる物象にすぎない。
明日、太陽が昇らないかもしれない。
自然の斉一性がなりたたないかもしれない。
人間が尺度であって自然は尺度に合わせて作り出されるものにすぎない。
語るのも愚かだが。唯物論とかコントだろ?
>>78 >自然に法則性なんてないし、人間がでっち上げてるだけなんだがな。
全く違います。
自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです。
反証可能性によって検証されるそれらは「でっち上げ」でも何でもありません。
>客観的実在と法則性を前提にする唯物論とか自然主義とか、
>誤謬推理なんだけどな。
いいえ。誤謬は貴方の中にこそあります。
>いくら法則性語ろうが次の瞬間、否定されるかもしれない。
>そしたら、人間の都合で解釈し直さないといけない。
そうすればいいだけのことです。
>自然は唯物論はそこから仮構されるフィクションであり、
>わかってない馬鹿がとらわれる物象にすぎない。
わかってない馬鹿は貴方ですよ。それらがフィクションであることより、
君の理解の方が間違っている可能性が遥かに高いことを理解していないなら馬鹿ですし、
理解しながら言っているなら天邪鬼な卑怯者に過ぎません。
>明日、太陽が昇らないかもしれない。
>自然の斉一性がなりたたないかもしれない。
それが何の役に立つの?物理法則を知ることによる恩恵は計り知れないほどなのに。
>>79 >自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです。
違うよ?
人間が「法則化」してるだけ。
法則が存在してるんじゃなくて、そう「解釈」してるだけ。
科学と言うのは文学的な発明に過ぎないよ。
突き詰めればどこかで必ず「そうだと信じる」と言う箇所を排除出来ない。
そして、その壁は物理的にも数学的にも証明されてしまった。
で、物理も数学も全ては文学。
81 :
考える名無しさん:2011/06/27(月) 16:22:43.16 0
まさか、不完全性定理がどうとか言い出すつもりか
ブルーバックスか何かでお勉強したの?ケンちゃんは賢いねー
>>80 違わないよ。
自然に内在する関係性がなかったら、人間は法則化すらできません。
そこには、法則化できる何かがあるわけで、それを広義には「法則」と呼ぶのです。
>科学と言うのは文学的な発明に過ぎないよ。
いいえ。そういうことはありません。
君の頭の中ではそういうことかもしれませんが、外の世界ではそれは通用しません。
>突き詰めればどこかで必ず「そうだと信じる」と言う箇所を排除出来ない。
科学は信じるものではありません。
検証した結果、どの程度使えるかどうかというものです。
>で、物理も数学も全ては文学。
いいえ、違います。君は唯のキチガイです。
いやいや、調べてみなよw
厳密な観測を突き詰めれば突き詰める程「不可能」と言う解答しかないから。
科学は「信仰」だよ。
現代科学はそれを弁えた上で成り立ってる。
君が無知なだけだ。
>>83 >厳密な観測を突き詰めれば突き詰める程「不可能」と言う解答しかないから。
不可能って何が?
厳密な解なんてあればあったでいいだろうけど、なくたって実用できるんだから問題ありませんが。
>科学は「信仰」だよ。
>現代科学はそれを弁えた上で成り立ってる。
いいえ。君が勝手に信仰しているだけ。信仰しなくても科学は「使える」んだよ。
無知は君だよ。
まぁ、もうちょっと無知な君にも解りやすく例えると、
「認識してるこの世界が幻影で無いと信じるならば」
科学は全てその仮定の上でしかない。
表現を変えようが、対象や事象を変えようが、とどのつまりは必ずそこに行き着く。
あくまで信仰の上に立脚したただの信仰なの。
それは厳密には根拠ではない。
「聖書を信じるならば」を前提にした「聖書ではこう書かれています」と実は全く同じ。
>84
>不可能って何が?
そんな事も知らんのかw
科学を科学たらしめる「客観的観測」ってのは事実上不可能なんだよ。
量子力学でも観測問題とかよく挙がるだろうに。
不完全性定理にしろ、不確定性原理にしろ、観測問題にしろ、
要するに「どん詰まり」って事。
>>85 >まぁ、もうちょっと無知な君にも解りやすく例えると、
無知は君だよ。
>「認識してるこの世界が幻影で無いと信じるならば」
>科学は全てその仮定の上でしかない。
そんなことはありません。別に幻影でもマトリックスの世界でも構いませんが。
認識している世界がどうであれ、予測性に有効な手段があるかどうかという
実用性だけの問題です。
>表現を変えようが、対象や事象を変えようが、とどのつまりは必ずそこに行き着く。
>あくまで信仰の上に立脚したただの信仰なの。
それは君の場合ですね。
>「聖書を信じるならば」を前提にした「聖書ではこう書かれています」と実は全く同じ。
全然違います。反証可能性というものを知らない馬鹿は黙っていなさい。
>>86 >そんな事も知らんのかw
知る知らんじゃないだろ。君の文章に主語がないから聞いているってのに。
>科学を科学たらしめる「客観的観測」ってのは事実上不可能なんだよ。
不可能だから何?別に何の問題もありませんが。
>量子力学でも観測問題とかよく挙がるだろうに。
君は理解していないでその言葉を使っているわけね。
シュレーディンガー方程式を解いたことはありますか?
>不完全性定理にしろ、不確定性原理にしろ、観測問題にしろ、
>要するに「どん詰まり」って事。
別にどん詰まりではありませんが。君の要求を満たさないからといって、
君の外の世界で問題になるわけではありません。
頭のおかしい君が無視される世界があるだけの話です。
>>88 >知る知らんじゃないだろ。君の文章に主語がないから聞いているってのに。
はぁ?
「厳密な観測を」って行頭から書いてあるが、日本語から解説しなきゃならないのか?
>実用性だけの問題です
それは「思想」と言う。
そんなの宗教だって、それぞれ教義は違って、それぞれに実用性なり活用性は見いだせるし、
こと信者にとってみれば、教義に則っているなら実用的なのだ。
第一、そんなのは君の言う「法則性は人為的なものではなく、毅然としてそこに存在する」と言う反証には全然なってない。
>別にどん詰まりではありませんが。君の要求を満たさないからといって、
君が無知なだけで俺の要求でもなんでもないわw
どん詰まりじゃないなら、
不完全性定理が間違いである事、不確定性原理が間違いである事を証明してくれよ。
そこに限界など無いって事をさ。
一応、数学的に不完全性定理は証明されて、物理的に不確定性原理が証明されてるし、
俺が証明した訳じゃないが、俺はそれを知識として知ってる。
で、反証可能性なんぞ持ち出すなら当然君自身も永遠にそれに縛られる事を自覚してから言ってねw
90 :
考える名無しさん:2011/06/27(月) 17:31:55.21 0
賭けてもいいが、不完全性定理を持ち出して「数学が不完全」とか言い出すやつは
不完全性定理から「何故」その結論が出てきたか説明できない
当然、定理の証明など読んでいないし、読めないから
「不完全」という言葉から連想してしまっただけ
しかもその自覚もない
あと、
>不可能だから何?別に何の問題もありませんが。
問題が無いんじゃない。
君がその問題を自覚出来ないだけだw
観測が不可能であると言う事は、
君の言う
「自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです」
と言う事を証明不可能であると言う事。
君は実証出来ない事を恰も根拠であるかの様に蒙昧してるって事だ。
そして、それ自体が「文学」だと言うのだよ。
92 :
90:2011/06/27(月) 17:37:19.98 0
証明を読まなくても定理の意味はわかるし、
結論:「数学は不完全」は、わざわざ俺が説明しなくても正しいだろ
なんて言ってくれるなよ
その結論が間違っていると遠回しに言ったんだぞ
念のための補足だ
>>89 >「厳密な観測を」って行頭から書いてあるが、日本語から解説しなきゃならないのか?
だったら君の日本語がおかしい。
>厳密な観測を突き詰めれば突き詰める程「不可能」と言う解答しかないから。
という文では「厳密な観測を」は主語じゃなくて目的語。
「突き詰めれば突き詰める程、厳密な観測は不可能」と書けば良い。
>それは「思想」と言う。
実用性の問題は思想ではありません。
>不完全性定理が間違いである事、不確定性原理が間違いである事を証明してくれよ。
別に間違いではないし、どん詰まりでもありません。
そもそも限界があることがどん詰まりではないのです。
>で、反証可能性なんぞ持ち出すなら当然君自身も永遠にそれに縛られる事を自覚してから言ってねw
反証可能性は科学的手法の話であって、私がそれに立脚するかどうかは関係ありません。
94 :
90:2011/06/27(月) 17:40:06.44 0
382 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 02:31:16.88 0
すべては妄想、等の投げやりな論説って
理解に何の努力も要さず、そこから発展のしようもなく、
一切の反論もまた妄想に過ぎないと斬って捨てることができるから
理解力も思考力もない馬鹿にはウケるんだろうな
383 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 02:34:49.05 0
「一切の反論」の中には、馬鹿がいくら努力しても理解できない理論も含まれる
ここ重要
>>91 >問題が無いんじゃない。
無くていいんですよ。
>君がその問題を自覚出来ないだけだw
必要のないところに問題意識を持つ必要性はそもそもありません。
馬鹿は、私の存在性なんてものを問題視したりしますが、それと同じです。
>観測が不可能であると言う事は、
>君の言う
>「自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです」
>と言う事を証明不可能であると言う事。
なりません。
量子レベルの厳密な観測が不可能なことは、惑星の運動の法則を証明することが不可能を意味しません。
君の頭の中でいくら証明不可能と勘違いして叫んでも、
世の中は、その証明を認め、有効に活用し、君を無視して世界が動いていきます。
>君は実証出来ない事を恰も根拠であるかの様に蒙昧してるって事だ。
>そして、それ自体が「文学」だと言うのだよ。
いえいえ。君がキチガイなだけです。どうせネオマトと同レベルの屑が絡んできているだけだろうけど。
>>93 >という文では「厳密な観測を」は主語じゃなくて目的語。
>「突き詰めれば突き詰める程、厳密な観測は不可能」と書けば良い。
もうちょっと日本語に馴染んでねw
>そもそも限界があることがどん詰まりではないのです。
はぁ?
限界の事をどん詰まりと言う。
どん詰まりって他に何を指す言葉だと思ってるんだ?
>反証可能性は科学的手法の話であって、私がそれに立脚するかどうかは関係ありません。
なら俺も、
>>78もだw
>実用性の問題は思想ではありません。
微妙にすり替えてるのは意図的なのか?
「実用性の問題」が思想なんじゃない。
>実用性だけの問題です
〜と言う解釈、価値観が思想なの。
だいたい実用性だけの問題なら、そもそもそれが科学的法則であるかどうかすら関係無いじゃんw
君の反論は、全然君の主張のフォローになってないよ。
>>96 >限界の事をどん詰まりと言う。
別に科学がどん詰まりなわけではありません。
>だいたい実用性だけの問題なら、そもそもそれが科学的法則であるかどうかすら関係無いじゃんw
科学的手法が実用性上有効だから使われているだけです。
一般向けの科学や数学の啓蒙書でさえ、もう少しまともな解説しているものだから
この人は wikipedia 等で手軽に拾い読みして妄想を逞しくしちゃったクチかね
頭が良いと思われたくて議論(笑)ふっかけたのかもしれないけど、
どうして哲学板なんだ?
物理板や数学板には怖くて行けないの?
>なりません。
>量子レベルの厳密な観測が不可能なことは、惑星の運動の法則を証明することが不可能を意味しません。
あのね...
観測が不可能って事は、
そもそも、その惑星の運動自体が本当に証明してるかどうかを決定出来ないのよ。
「観測したつもり」「この観測データを信じるなら」でしかないの。
どこまで言っても信仰の域を出ない。
むしろ、それだけが「絶対法則」と言える。
後は、ただ認識しやすくする為の人間の得意技でもある「単純化」「パターン化」で法則と名付けるだけ。
西洋医学なんかが選択してきた手法だ。
膨大なサンプルから平均を出し、適度な誤差の範囲を含めて「正常」を設定する。
人為的な発明、文学に過ぎんよ。
勿論、実用性があるからだが、
「実用性があるから」と言う目的論であれば、別にそれだけが実用性がある訳でもない。
東洋医学や民間療法でも実用性のあるものもあるだろう。
所詮、人間の思考によって生み出してきた発明品だ。
>科学的手法が実用性上有効だから使われているだけです。
その事は、
>全く違います。
>自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです。
〜を何も証明してないけどなw
101 :
90:2011/06/27(月) 18:30:02.62 0
>>80の意見は、それはそれで正しいと思うんだけど
その前提から、どう論を発展させていくつもり?
アンタもわかってると思うけど、その前提
>>80は誰でも一度は思いつくものだし、
要旨も理解できるものだよね
にも関わらず、そこから何の発展もないのだとしたら
わざわざ極論掲げる意味は何?
(普通の人は何の意味も見出さないから、わざわざ主張したりしない)
別に答えてくれなくても構わないけど、せめて一度は意味を考えてみてくれ
自然自体は法則なんかあるわけないだろ?
法則は人間の都合ででっち上げられるもので自然自体は関係ない。
自然には法則があるかないかわかんないじゃなく、無いんだよ。
片腹痛い。
人間離れて法則なんかないし、各人の都合でその法則も違う。
馬鹿じゃないの?
法則が埋まってるというのはあくまでも人間の都合、願望であって。
人間の必要が生み出すもんだろ。馬鹿じゃないの?
>>101 単に常識を否定する頭の良い自分(笑)に酔ってるだけだろ
こいつときたら、「それは実は○○なだけ」と繰り返して相手を嘲笑するだけで、持論の有効性も論拠さえも示さない
あんたの言う通り、発展も何も考えずにセンセーショナルな前提打ち立てて、悦に入りたかっただけさ
>>99 >観測が不可能って事は、
観測が不可能ではないですけど。なんで量子レベルの話とごっちゃになるのでしょうね。
それらは観測限界がなかったら解決する話じゃないですよ。
>そもそも、その惑星の運動自体が本当に証明してるかどうかを決定出来ないのよ。
日本語がおかしい。
>「観測したつもり」「この観測データを信じるなら」でしかないの。
君にとって、どういうのなら「証明」になるの?
>人為的な発明、文学に過ぎんよ。
文学ではないですね。
君はカテゴリというものを理解していない。
>勿論、実用性があるからだが、
>「実用性があるから」と言う目的論であれば、別にそれだけが実用性がある訳でもない。
>東洋医学や民間療法でも実用性のあるものもあるだろう。
別にそれはそれでいいでしょうに。
>人間の思考によって生み出してきた発明品だ。
そうですね。素晴らしい。
それを見下していい気になっている君はただのバカです。
>>100 証明するまでもない自明なことですから。馬鹿にはわからないのです。
>>102 >自然自体は法則なんかあるわけないだろ?
>法則は人間の都合ででっち上げられるもので自然自体は関係ない。
いいえ。全く違います。
自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです。
>自然には法則があるかないかわかんないじゃなく、無いんだよ。
あります。
>人間離れて法則なんかないし、各人の都合でその法則も違う。
あります。
表現方法が違うだけで、異なる人種、文化でも、共通の法則を見出します。
>馬鹿じゃないの?
馬鹿は君です。
>法則が埋まってるというのはあくまでも人間の都合、願望であって。
>人間の必要が生み出すもんだろ。馬鹿じゃないの?
馬鹿は君です。
>>101 極論掲げるも何も、俺は
>>78に突っ込んでる
>>79に突っ込んだだけだが?
別に俺が何か主張した訳でもない。
そもそも
>>78へのツッコミとしての
>>79が「違います」と断定してる癖に、
その論証が全く空っぽだから、そこを突っ込んだだけだしね。
それ以上、広げるも何も無いだろw
>>104 観測は不可能なんだよ。
正しくは「客観的観測」だけどね。
所詮、全ては「主観的認識」に過ぎない。
量子レベルの話なんかしてないよ。
ただ、観測の話で一例に挙げただけだ。
>日本語がおかしい。
あ、ゴメンw
これは「存在しているかどうかの証明を決定出来ない」の書き間違いw
>文学ではないですね。
>君はカテゴリというものを理解していない。
君の反論はいつもこれだなw
全然反証になってない。
「文学ではない」...何故ならば〜と言う根拠を挙げて反論しなよ。
最初の「いや、法則はあるぞ〜、だから人間が発見出来るんだ!」って言う主張の時から、
ずっと無根拠に「違います。違います」って言ってるだけw
>それを見下していい気になっている君はただのバカです。
これもただの君の「解釈」「思想」
見下すも糞も無いよ。そこに優劣なんぞ無い。
>>107 そこまで徹底して疑う癖のある君が
当たり前のようにエラーを吐く(と観測される)人間の認識を基礎に据えるのは不思議だ
それこそ論証のしようがないこと(前提、仮定にすぎない)だと承知で、
敢えて反面教師として振舞っているのか?
>>108 >観測は不可能なんだよ。
>正しくは「客観的観測」だけどね。
>所詮、全ては「主観的認識」に過ぎない。
それは君の場合です。
君は自分の主観から逃れられないので、
君は君の論によって、君以外の世界に言及するのは無理です。
だから、何を騒ごうが全く無意味なこと、君はネオマトと同様にやっているのです。
>ただ、観測の話で一例に挙げただけだ。
そもそも量子論も観測限界も関係のない話ですね。
>これは「存在しているかどうかの証明を決定出来ない」の書き間違いw
君を納得させることができないだけで、
君以外の世界では証明として成立するので何も問題ありません。
>「文学ではない」...何故ならば〜と言う根拠を挙げて反論しなよ。
キチガイを説得する方法はありません。
君以外の世界で通用すればそれで問題ないのです。
物理学が文学とは違うことを説明する必要はありません。
>>109 勿論、それも含めて「文学」って事だよw
なんら矛盾はない。
そもそも人間の認識無くして「存在してる」と人間が証明する事は出来ないんだから、
人間は人間の認識を基礎に据える以外には無い。
他の何も基礎にはなり得ないよ。
人間は人間以外になり得ないんだから。
それに別に何も疑ってなんて無いよ?
「全く違います。
自然に法則性があるからこそ、人間はそれをみいだせるのです」
って話にそれなりの整合性のある根拠で反論してるならともかく、
>わかってない馬鹿は貴方ですよ。それらがフィクションであることより、
>君の理解の方が間違っている可能性が遥かに高いことを理解していないなら馬鹿ですし、
>理解しながら言っているなら天邪鬼な卑怯者に過ぎません。
これなんか全部自分にもそのまま当てはまってしまう事に無自覚な遠吠えだしさw
(彼の反論は全部それだけど)
俺が書いてるのは別に俺の主張とか信念じゃなくて、あくまで
>>79へのツッコミに過ぎん。
>>110 >君は君の論によって、君以外の世界に言及するのは無理です。
残念ながら、それが俺だけじゃなく君にも、他の誰にも当てはまるんだよ。
だから100%客観なんてあり得ないの。
>そもそも量子論も観測限界も関係のない話ですね。
無関係ではないよ?
観測の限界はあらゆる処で明白なんだから、
どこかでは成立して、どこかでは不成立とか、独立して存在する様なものじゃない。
全ての事象において「そうだと君が信じているだけ」ではない事を証明出来ない。
>君以外の世界では証明として成立するので何も問題ありません。
してないよ?
それは君自身の「反証可能性」と言う言葉の通りだ。
君が思ってるほど、この世界は厳密に特定されてる訳じゃない。
単に「合意」されて、以後それを信じて準じるだけに過ぎない。
教育も信仰を伝承してるだけ。
所詮、文学なので人間の創造力の限り今後も新しいものが発明される。
そういう意味では科学は限界ではない。
ただの説明体系のひとつだからね。
で、それは君の「自然に法則性があるからこそ、人間はそれを見いだせるのです」と言う主張を何ら証明しない。
>物理学が文学とは違うことを説明する必要はありません。
説明じゃない。「証明」する必要があるんだよ。
証明できないなら「違うとは言えない」事を証明しただけだ。
理解しているフリをして何も証明できず、無根拠にただ盲信する。
反論には応じられず、ただ相手を非難する。
そういうのを「キチガイ」って言うんだぜ?w
>>112 >残念ながら、それが俺だけじゃなく君にも、他の誰にも当てはまるんだよ。
ということは言えないし、言っても説得力がないです。
それは君の論でも、君の主観でしかないのだから。
>この世界は厳密に特定されてる訳じゃない。
ということも言えないのですね。君の論からは。
君は世界を主観でしかとらえならないので、その外のことに言及しても無意味です。
君は自分の論が無意味であることを自ら証明しているわけです。
>「証明」する必要があるんだよ。
ありません。ネオマトのような気違いには説明する必要すらありません。
114 :
考える名無しさん:2011/06/28(火) 05:28:17.40 O
>>112 君が陥っている誤謬を端的に指摘するとだな。
君は人間に認識できる範囲でのみ話をしようという立場のようだが、
そこから「自然とは人間が認識する範囲のものだけだ」と自動的に従うわけではない。
君が確実と考える認識の範囲では、自然法則があることは肯定も否定もできないはずだろう?
科学的に説明できないからといって、科学者は幽霊を否定したりしないのと同じだ。
だから、「自然には法則があり、人間はそれを見出だす」のか、「見出だしたものを法則と呼んでいるに過ぎない」とするかは、
(各人が好き勝手に選んでよい)立場の違いでしかないのに、
後者だけが正しいと主張し続けているじゃないか君は。
>>79へのツッコミに過ぎないと君は言うが、偏った信念の押し付けに見えるよ。
(もしも、万が一、この期に及んでまだ反面教師を貫いているのだとしたら、いらぬ誤解を与えるだけだ)
それと、上でも指摘されているけど、君は不完全性定理を実にテンプレ通りに誤解していると補足しておく。
115 :
Q:2011/06/28(火) 06:24:22.80 O
反証可能性理論は俺クラスじゃないと扱えない理論だ
ラビの言葉から反証可能性理論への誤解が広まるのは困る
まず、科学と文学の線引きはできない
なぜなら、ラビと対話してる名無しは「すべては文学だ」としているのだから線引きは不可能である
で、すべてが文学ならば「文学」という言葉が意味を失う
にも関わらず、文学であるかどうかにこだわることは、名無しが観念的に錯綜していることを意味する
この線引きに誰よりこだわっているのは、実はラビと議論してる名無し自身なんだ
反証可能性理論はこの線引きそのものを否定するところからはじまる
ラビと名無しの議論は、名無し有利だけど
名無しの批判の仕方は、実はある前提に則っており
その前提自体がおかしいと考えられる
なぜなら、すべてが文学に過ぎないのに、「それは文学だ」と批判することにどのような意義があるのか?
そう批判する人が実は「文学ではない何か」に囚われているということになる
>>114 >後者だけが正しいと主張し続けているじゃないか君は。
あのな。
それを、俺の前の
>>79に言うなら君は中立的だと言えるが、
>>79が、君の言う「前者だけが正しい」と言うのはスルーで、
それに対しての反論を「後者だけが正しいと言うのが偏った信念だ」とか言ってるのを、どう突っ込めば自覚するんだ?
(因みに俺は
>>78ではないので念のため)
で、散々俺に難癖つけてる様だが、だったら
>>79の代わりにそれをきちんと証明しなよ。
それもなく君の書いてる事は、自分で書いた
>>101の通りだって気づく知能ぐらい持とうぜ。
唯意識論のスレで唯物を吹っかけてんのは
>>79の方だと言う事実認識も出来ないのか、
若しくは全部自演としか思えんわw
俺自身は別に偏りなんて持ってない。何度も言う通りあくまで
>>79のツッコミと俺自身の思考は別だ。
「どちらを信仰するか」ってのもその日によりけり。
意識も唯物的な反応に過ぎないとも思うし、それすらも唯意識の産物だとも思う。
鶏が先か卵が先かみたいなもんで唯物と唯意識の決着なんてついてないと思ってる。
問題なのは、どちらもそれなりに証明可能だが、他方を否定しきれないって事だ。
で、いずれにしたって完全証明も、他方の完全否定も出来ない以上、信仰に過ぎない。
で、アホ過ぎてスルーしてるが、不完全定理やら不確定性原理を持ち出した論旨をそもそも誤読してる奴が、
不完全性定理そのものの話に論点をすり替えようとしても無駄だよ。
論点はそこじゃないから。で、その話を持ち出したのも俺じゃない。
>>81だ。
>>113 >ということは言えないし、言っても説得力がないです。
>それは君の論でも、君の主観でしかないのだから。
それも君の論でも、君の主観でしかないのだよ。
>君は世界を主観でしかとらえならないので、その外のことに言及しても無意味です。
>君は自分の論が無意味であることを自ら証明しているわけです。
君は世界を客観で捉えてるつもりなんだなw
その思い上がりすら主観に過ぎないんだよ。
>ありません。ネオマトのような気違いには説明する必要すらありません。
どんな相手でも説明可能なのが科学と言う説明体系。
証明どころか説明出来ないなら主張しなさんな。
スレタイを声に出してよく読んで、異論反論があるなら、それなりに整合性のある証明や説明を伴いましょうね。
>>115 >で、すべてが文学ならば「文学」という言葉が意味を失う
>にも関わらず、文学であるかどうかにこだわることは、名無しが観念的に錯綜していることを意味する
人々の認識が天動説から地動説に移っても地動説と言う言葉は意味を失わない。
勿論天動説と言う言葉も残る。
君の結論は最初から穴だらけだw それを前提とした以降も勿論。
自然に法則なんかないのに。馬鹿みたい。
各人の都合をとりあえず集約して客観性でっち上げて、
人を縛り支配してるだけだろ。
それも含めて人間の都合だ。支配に効率的だから。
人間の都合離れた純粋な客観w馬鹿も休み休み言えよwww
何取り違えてんだ?アァッ!!
>>114 >君は人間に認識できる範囲でのみ話をしようという立場のようだが、
と言うより「それ以外は出来ない」と言う事だ。
>君が確実と考える認識の範囲では、自然法則があることは肯定も否定もできないはずだろう?
別に確実とか考えてないが、それは同時に「居るとも言えない」と言う事だ。
で、それは全てにおいての「存在」と言う定義にあてはまる。
その事に「決着がついてないまま」に全てが、その都度の合意の上で人為的に設定されてるのが現状だ。
だから君の「反面教師」と言う言い方はある意味全うなんだが、
要するに
>>79は俺の反論を否定すればする程、必ず同じ論法で自説をも否定してしまう事になる。
それは立場の問題じゃなくどちらの立場に立とうと同じ事だ。
ただ只管無根拠に「違います」「違います」「あなたがバカで無知だからです」と言い続ける事は誰にでも出来る。
でもそれは
>>78を否定する事になるか?
俺だって別に
>>79が本当に証明出来るとは思ってないよw
もし
>>79に証明可能ならとっくに決着ついてるはずだから。
何度も書いてる通り、あくまで
>>78に噛み付いてる
>>79に対するツッコミに過ぎん。
121 :
Q:2011/06/28(火) 13:05:42.73 O
>118
君、文盲なの?
バカなの?死ぬの?
まぁ、気が向いたら比喩を交えながら解説してやる
>>117 >どんな相手でも説明可能なのが科学と言う説明体系。
そういうことはありません。貴方の勘違いです。
124 :
Q:2011/06/28(火) 16:18:57.38 O
>122
まぁ、いいけどね
「根拠づけ」や「完全」の概念に囚われているのは
たいてい、それがないことを理由に否定する側なんだよ
126 :
Q:2011/06/28(火) 17:32:06.36 O
>125
79は低レベル
君がその話をしている
ま、君の文もつまらん
俺の相手には不十分だ
じゃあな
127 :
考える名無しさん:2011/07/31(日) 01:23:36.17 0
あげ
128 :
考える名無しさん:2011/07/31(日) 15:42:23.68 0
129 :
Q:2011/07/31(日) 16:36:40.04 O
>128
じゃあライプニツの充足理由律について
根拠付けを求める人ってのはこの原理を受け入れてるよね
・十分な理由がないものを受け入れることは非合理的である
だけど、この原理は欠陥があるように思う
久しぶりに面白そうな話題ハケーン!
あなたの思う欠陥とは?
131 :
考える名無しさん:2011/07/31(日) 16:45:15.99 0
不合理ゆえに我信ずって知らんの?
132 :
考える名無しさん:2011/07/31(日) 16:56:22.81 0
合理的だとかえって信じられないの?
133 :
セレニウム 01:2011/07/31(日) 18:56:40.67 0
・・推論的真と信念的真の2つを区別せよ。しかしながら、前者も
結局は、後者に還元される。
されねーよ
135 :
「機械的唯物論」者 ◆fHx/n24uQU :2011/08/01(月) 01:04:18.60 0
簡単なのです。
「真理」は現前と存在するしそれは「神」とかの「絶対者」が居ても居なくても
「厳然と存在する」
それに対して「哺乳類」という「たまた(この)地球上に出現した動物の一種」
である「ホモサピエンス(チンパンジーの兄弟)」が「言語」を駆使することにより
たまたま「地球という取るに足らない辺境の惑星」において「『神(絶対者)が
人類を見つめて守ってる』・・などという「キリスト教を中心とする」宗教(的思想)
が、「頭が悪い・・宗教に走りやすい・・方々の『心の弱み』に付けいるシステム」
が「観念論という遺棄すべき悪習」であると申し上げているだけです。
「自然科学の発展」は(私達「個人個人の)思考過程についても「大脳生理学」で
解明できる領域に達しているのに「いや、自分の脳は『特殊』であるから分析対象
にはなりえない」と考える「自分だけ特殊主義(ナルシズム9」が完全に破綻しいる
のは明らかです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積より就寝させて戴きます。
136 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 01:18:22.62 0
機械さん、スレ建てないの?
霊魂も幽霊も霊体も霊界もあの世も死後の世界も実在するよねー。
138 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 03:14:06.07 0
>>135 「真理」は「神」とかの「絶対者」が居ても居なくても 「厳然と存在する」
のが『神』です。
ただの言葉の置き換えで人々を騙すのが趣味ですか?
言語置換詐欺罪であなたを逮捕したいです。
139 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 09:12:06.60 O
>>135 >簡単なのです。
簡単なことしかわからないからな、おまえは。
140 :
ゲーム:2011/08/01(月) 09:31:19.92 0
>>135 は機械氏の奇妙な世界観をよく伝えている。
機械氏のいう“真理”は(自然)科学が証してくれるらしい。
彼の信頼する“科学”は、人間の営為の一つである。
この人間は、機械氏によると、言語を有するチンパンジーだという。
チンパンジーの兄弟であるヒトが“(最終)真理”に到達する、というのが
機械氏の描く壮大な救済の物語である。w
彼の言述のうち唯一、お伽噺でない点はチンパンジーとヒトとの差異として
「言語」を挙げていることだろう。この点を、もう少し語れば多少とも“哲学”
らしくみえるのだが…。信念(仰)に凝り固まる機械さんには無理なのだろう。w
141 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 09:39:37.68 O
だいたい「取るに足らない」とか、
特定の価値に染まった語を多く使いすぎる。
あまり科学的思考に慣れていないんだよね、この人。
>>140 取るに足らないチンパンジーが到達する最終w真理なんて、
そりゃあ、取るに足らない最終w真理だわなあ。
144 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 01:07:36.29 0
>>135 なんだ、この文章?
酔っぱらってんのか、役立たず?
145 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 01:14:10.21 0
高卒さん、ちーす
この世に真理はないので、学歴でも成果でも人間を選別することなどできず、
ただ真理がないことを素直に認める謙虚な人間だけが(無学であっても)優れているんですよね!
この言葉で私も救われます!
146 :
トラ:2011/08/03(水) 03:45:58.77 O
「認める」とは真と認めること
もう確実さと真を区別しようぜ
この世に確実なものはない
「確実なものはない」を真と認める人だけが分別をもつ
つまり真理はある
147 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 12:08:12.99 0
「確実なものはない」は真理ではない。「真理はない」の別様の表現にすぎぬ。
「確実なものはない(という表現)」が指し示す(対応する)対象は存在しない。
いや、存在するすべてを形容している(当てはまる)というべきなのだろう。
「確実なものはない=真理はない」は存在の総体を言い当てており、それゆえ
「確実なものはない=真理はない」が“真”である、というパラドクスを招来する。
“存在”の奇態さによるものか、論理の小賢しさによるものか…。
絶対と相対という捕らえ方しかできない間抜けが多すぎる。
相対ですら絶対の解釈の内にすぎない。
存在が意味となす理想にたいして常に近似値であるにもかかわらず
合理的に切り捨て切り上げをする。その近似値を理想値に判断する
基準は客観的ではなく主観的でしかない、思い込みである。
つまり世界は理想値ではなく錯覚でしかない、近似値であれば理想値と
錯覚するということである。なぜ錯覚にこだわるか?
それは人間が錯覚を原理とする認知を行う生物だからである。
149 :
トラ:2011/08/04(木) 15:12:38.29 O
>147
おまえが誰だとかどうでもいいけどさ
「真理」という言葉に対する拒否感強いね
2ちゃんは昔、「嘘を嘘と見抜けない人が利用するのは難しい」と言われてた
嘘と本当の区別がつく人が分別があるとされてきたわけだ
嘘と本当の区別がつく
ってのは、会話する上で一番の前提になるのではないかな?
150 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/04(木) 16:37:59.02 0
>>147 :考える名無しさん:
>・・・というパラドクスを招来する。
“存在”の奇態さによるものか、論理の小賢しさによるものか…。
それは人間の脳の機能(思考)のもつ癖(入れ子)のせいです。
わかり易い例は「無限大」と「無限大+α」はどちらが大きいか?とか、
「原理主義を排する原理」、「無というものが有る」とか・・・・・・
パラドックスを容易に思考してしまう様な機能です。
入れ子構造自体は大変有用な思考のテクニックではありますが、不毛な考えに陥いる危険があります。
151 :
考える名無しさん:2011/08/04(木) 17:28:16.53 0
じゃ不毛ってことで
152 :
考える名無しさん:2011/08/05(金) 08:25:02.16 0
じいさんは健在だったのか。それは、なにより。
153 :
トラ:2011/08/05(金) 13:19:07.98 O
ボソッと書かねばならないことを書いておこう
本来、われわれが一番改革しなければならないのはこの点なのかもしれない
僕は「真理」こそがその要だと思っていた
だけどもう一点「不毛」における発想の転換も必要だろう
よく「〜の話題は不毛だ」という言葉が出る
だけど僕はそういう時に「ちょっと待て」と言いたいのだ
それが不毛になるのは、単に自分に有利な結論を導き出せないからなのでは?
一件不毛に見えるような問題こそが、発想と知識の飛躍につながるきっかけになっていて
実りあると思っているものは、実は怠惰な作業ではないだろうか?
「それホントに不毛ですか?」
こういう質問は常に自分への問いとして持っていたいね
154 :
トラ:2011/08/05(金) 17:09:18.93 O
某スレとかも顕著だけど
議論において「常識」とかそれ以外の言葉で正当化を図る言葉がある
自説を正当化する時、それと反する説は問答無用で却下されることになる
それは知的には健全なのかもしれないが、実り豊かなのではなく、知的停滞でしかない
そして知的停滞を招かないものに対してわれわれは「不毛」という言葉を安易に使用してしまう
僕は、非常識な立場に立つことが哲学だとは思わないが
非常識なことをまったく検討しないことも哲学だとも思わない
非常識なことを認めた上で、さらに常識的立場をとる時、人の思考は発展をする
その意味で、哲学はやっぱり非常識なことを考える学問だ
アインシュタインが相対性理論の発表をする前に空想していた時
その空想は非常識だったし、結論が出ないという意味では不毛だった
非常識で不毛な空想を進めた結果、新たな理論が発表され、結果としてGPSなどに活用されている
知的停滞に凝り固まっていませんか?
あなたはタコツボの住人になっていませんか?
こう言葉をかけたい
155 :
トラ:2011/08/05(金) 17:25:43.78 O
そうそう、機械君含めてある伝統に対して言っておかねばならないのは
アインシュタインの理論が証明されたのは、有名なエディントンの観察なんだけど
この時系列は
『特殊相対性理論』発表
『一般相対性理論』発表
エディントンの観察
となっている
観察が先にあるのではなく、空想が先にある
数年前、ノーベル化学賞をとった田中さんも言っていたが
「化学には昼の部分と夜の部分がある。
昼の部分は実験、観察の部分。夜の部分は空想の部分。
科学において昼の部分ばかりが注目されるけど、実験の前にいろいろ考える夜の部分こそが大事だ。」
僕は科学が人間の知識で一番素晴らしいと考えている。
だから、空想する力と議論、対話の精神こそが、人間のもつ最良の能力だと考え、その擁護にまわってしまう
156 :
考える名無しさん:2011/08/05(金) 21:35:19.89 0
明らかに無駄な議論もあるけどな。分析哲学とか。
157 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/06(土) 01:00:15.57 0
不毛な議論の典型的なものの一つに「コピー人間」の話がある。
コピー人間の同一性を議論したいのだろうが、コピーはあくまでも複製であり、コピー元とコピーの区別が定義上ある。
その上で同一性を論じることは全く不毛である。
ある人間から同一のものを作り出したと言う前提なら、其れはまさしく同一なのであってコピーではない。
更に同一と言う前提なのに同一性を議論するのは無駄である。
このような事を不毛の議論と言う。
>>157 同一でもコピーですよ。
コピーした後、どっちが元であるかわかる必要はありません。
ゲームの世界でアイテムのコピーなどがそれに相当します。
>>158 物質はコピーできても魂はコピーできない。
君は理屈を上手に使い世界はすべて理屈で説明できると思い込んでいるだけ。
160 :
考える名無しさん:2011/08/06(土) 10:10:47.32 0
いや、コピーできるのは情報。
コピーされた情報に即して、似たような物体を再現することはできる。
ただし、同一物をつくることはできない。
たとえば、子は親のコピー。両者は似てはいるものの、同じではない。
これは「情報に微差異を生じた」ためではない。
質料=素材=物質の根本的な性質によってもたらされる。
161 :
考える名無しさん:2011/08/06(土) 10:11:02.30 0
いや、コピーできるのは情報。
コピーされた情報に即して、似たような物体を再現することはできる。
ただし、同一物をつくることはできない。
たとえば、子は親のコピー。両者は似てはいるものの、同じではない。
これは「情報に微差異を生じた」ためではない。
質料=素材=物質の根本的な性質によってもたらされる。
163 :
考える名無しさん:2011/08/07(日) 00:19:16.22 0
>>159 確かに「魂」なんてものを出されちゃったら、同一とかコピーとか、
そんな議論は「不毛」になるよな。
164 :
オパール:2011/08/07(日) 00:25:16.56 0
正確に言うと「コピー可能なものがコピーできる」。
165 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/08(月) 18:04:25.00 0
>>158 :考える名無しさん:
>ゲームの世界でアイテムのコピーなどがそれに相当
それは違う。
アイテムのコピーが同一だとするならそれはゲームのルールだからである。
今はどのようなルールが自然界にあるかどうかが議論されているので、ゲームの話は通用しない。
>>165 間違っているのは君なんだが。
「同一なのであってコピーではない」とは言い切れない場合が存在する例の一つ。
「今はどのようなルールが自然界にあるかどうかが議論されている」なら、
その段階で「同一なのであってコピーではない」と断言することが間違い。
>たとえば、子は親のコピー。両者は似てはいるものの、同じではない。
これはとんでもないな。
両者は似てはいるものの、同じではない。
子は親の「コピーではない」からだ。
せめてクローンが同一かどうかで論じてくれ。
168 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/09(火) 03:49:05.02 0
>>166 :考える名無しさん:
>「同一なのであってコピーではない」・・・
ようするにコピーはコピー元とコピーの区別がありもとより同一とは言えないと言う事。
そうでなくて「同一な二つの事象」が有りえるのかどうかの議論。
>>167 :考える名無しさん:
>せめてクローンが同一かどうかで論じてくれ。
やはり物質となると同一は難しい。
しかし・・・・
>>160 :考える名無しさん:の言う「情報」は可能性があるかも。
コピーでなく、物体でなく情報そのものを複数の主観が共有(それぞれに仮想する)と言う事は有るかもしれない。
脳髄は物を考える処に非ず。
今の脳科学はすべて脳によるミスリードよ
>>168 コピー元と区別できることは、コピーの要件ではありません。
勝手にそういう条件を入れないように。
171 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/09(火) 12:59:11.13 0
>>169 :考える名無しさん:
>今の脳科学はすべて脳によるミスリードよ
ならばミスでない真実が実在すると言いたいのかな?
素朴実在論と言うやつかな・・。
>>170 :考える名無しさん:
>コピー元と区別できることは、コピーの要件ではありません。
コピーと言う言葉の第一要件である。
あなた、コピー元無しにコピーを定義出来ますか??
>>171 >コピーと言う言葉の第一要件である。
いいえ。違います。勝手にそういう想定を持ち込まないように。
複製を作ることをコピーと呼びますが、
コピーした後、複製品とオリジナルが区別できることを意味しません。
区別できる場合も、できない場合もあってよいのです。
173 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/09(火) 16:34:11.70 0
>>172 :考える名無しさん:
>コピーした後、複製品とオリジナルが・・・・
あはは^^この時点でこの言葉が区別しているでしょう。
其々のもの文章上で明示出来れはそれらは同一とは言えないでしょう。
言い方を変えると同じような二つ(複数)のものが有ったときにそれらを区別したいためにコピーとコピー元と言うわけです。
ですからコピーと言う言葉を使う以上同一と言張るのは自己矛盾なので、不毛です。
>>173 違います。
コピーとは単に複製を作るときの動作であって「動詞」です。
コピーした後は、その二つが区別できる必要はありません。
もちろん、区別できる場合があっても構いません。
要求される程度に同じであればいい場合が多いというだけです。
>ですからコピーと言う言葉を使う以上同一と言張るのは自己矛盾なので、不毛です。
いいえ。違います。貴方のように理解できないバカには不毛かもしれませんが、
それ以外の人にとってはそういうことはありません。
175 :
考える名無しさん:2011/08/09(火) 18:12:50.94 0
cory
[名詞]/[動詞]
176 :
考える名無しさん:2011/08/09(火) 18:13:47.13 0
copy
[名詞]/[動詞]
大抵のコピーは、コピー元とコピー先が区別できるわけだが、
区別できなくなったら、それがコピーでなくなるわけではない。
単にどっちがコピー元かわからない、同じものがコピーによって作られたというだけ。
178 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/09(火) 23:52:48.87 0
>>177:考える名無しさん:
コピーが動詞で良いのかな?訂正するなら今のうち。
じいさんは本質から外れる議論を止めてくれ。
お前が不毛だと思うならお前が黙っていればいいだけ。
180 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2011/08/10(水) 00:42:44.45 0
>>179:考える名無しさん:
>じいさんは本質から外れる議論を止めてくれ。
>お前が不毛だと思うならお前が黙っていればいいだけ。
と言う事は「じいさんが不毛と言う議論」は本質から外れているので止めろ(黙っていろ)と言いたいのかな?
それではご要望に応じて黙っていよう・・・コピー動詞さん。
アホすぎる
>>180 じぃさんの態度はそれは正しいよ、哲学板で哲学歴史を議論するのは
いいけど、本質とか議論するものではないから。
主観的に存在するものだから。じいさんは続けるべき
>>182 不毛だといって、他人の議論に口を挟むのは正しい態度なんかじゃない。
主観的なことなら、掲示板で出てこないで一人で哲学していればいい。
184 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 02:12:24.40 0
木幾 木戒 白勺 口隹 牛勿 言侖 ス レ ッ ド 、糸冬 る
「機械的唯物論」者氏は15日午後、機械的唯物論スレッド総本部で記者会見し、同スレを
完全終了する意向を明らかにした。
「機械的唯物論」スレッドは、これまでに荒らしによる猛攻撃を度々受けており、その度に再起していたが、
今回の哲学板全体に及ぶ荒らし爆撃攻撃に対し、何の対処もできないまま荒廃の一途を辿り、
スレの住民が激減してしまった中、 同スレッドの今後の継続が困難になったと判断した。
機械的唯物論スレ関係者は。年内に完全に撤退する見通しだ。
10年に及ぶ哲学板の伝統スレ「◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない◆」は
ここに幕を下ろすことになった。
あぼーん
>>1 唯識論を今更我が物顔で出されましてもって感じ
後、「最終真理」とか使わない方がいいぜ?
そういう言葉使っちゃうとそこで思考・観察を止めちゃうからな
不確定性とかわかってるならその辺わかってそうなものなのだが
あぼーん
188 :
考える名無しさん:2011/12/19(月) 04:26:40.67 0
とうとう本日発売ですよ!アフロジャパん!蝶クールでなおかつホッとなグッツがやっと手に入る
〜☆こりゃまちがいないね☆☆☆つーか、予約したかいがあったね☆
ハンズとドンキーに置かれる予定らしいよ!これから要チェキ☆かなり手ごろなのも
いい感じ(ー▽ー)b グッツ好きならチェックしてみてチョ!
189 :
考える名無しさん:2011/12/20(火) 01:03:53.25 0
同一の時間・空間を占めるなんて無理
水戸黄門の方が少しばかり長かったのね
哲学者は敵対者の憎悪に敗北したわけじゃなく
不合理ゆえに我赦す
捨て台詞などとは申しませぬ
有名な科学者もヘミシンクで死後の世界も証明出来るじゃん!?♪。
191 :
考える名無しさん:2011/12/29(木) 12:21:10.80 0
>>1 「自分の存在を認識しているモノ=自身の意識」という前提が間違っているんではないかな?
させられ体験とか離人症という精神状態があるが、こういうのは人間の脳が自分自身にかけている
「自分の意思で考えて感じて動いている」というウソがばれた状態なんだろうと思う。
哲学的ゾンビという考えがあるが、自分の脳を太陽に他人の脳をその他の恒星に例えてみるとどうだろう。
意識の主体(魂?体を構成する事になる原子が自然法則に従って体を構成する世界線の絶対座標)は太陽の周りを回る惑星であり、それを重力で支配している最寄の恒星として自分の脳がある。
太陽系が自身の肉体であり、惑星は無数に、正しくは数という概念が成り立たない状態(0で割った状態)で存在する。
他人の心を直接のぞけないのはそれが太陽系外の星の様に遠くはなれており、構成する原子間で電子を共有していないからだ。
我々が死ぬと我々を感じていた主体もバラバラになって世界に溶け込み、生前の個という概念は意味を成さなくなる。
もしくは、今生きている一生は「肉体という宇宙の外を観察している素粒子サイズの知的生命体の探検活動」という可能性もなきにしもあらずだ。
どちらかといえば意識のほうが脳の機能だろうな
セルオートマトンか
ちょっと面白そう
195 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/08(日) 19:42:13.07 0
>>191 人間の(少なくとも人間の)脳は「この私の自我」と「その他の自我」の区別の
感覚を一定の期間保持するためのオートポイエーシス的な自己完結機能を
持っている。
脳の各部位を少しずつ削ってゆくと例えばある特定の色なり形なり意味なりが
「この私の自我」の中で失われていくけれども、この場合失われたクオリアの
部分は普遍的な世界という情報サーバーのなかに溶け込み組み込まれてゆく。
反対に、脳以外の例えば手足を失った場合など、ラマチャンドランなどがよく
言及している「幻肢」の場合のように、脳は物理的にはそこに存在しない、
つまり「私の自我のテリトリー」からとっくの昔に解放されて普遍的な世界の
情報サーバーに溶けこんでいるはずの手足の痛みや動きを自己自身のものと
して再現しようとする機能を無理やり継続しようとする。
原始的な感覚レベルで自己と他者を区別する機能は文字通り「機能」なので
あって、自己と他者は互いに完全に孤立した「閉じた系」ではない。
(比喩として):海の上には無数の島があるが、それらは同一平面上の海底
プレートの隆起した圏域に過ぎず、竹藪は外からはバラバラに見えるが実は
同一の根っこから伸びている一つの主体である、等。
196 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/08(日) 20:07:35.44 0
カツオノエボシのような群体は「個体認識の制限付きな未分化」という形態を
環境世界からアフォードされている。
197 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/08(日) 20:33:28.19 0
幻肢や離人症などの特殊な意識経験の中で、自我の自己同一性機能が何らかの
きっかけでバグを発生させることがある。
その際に「あれ?」と思う。自己は自己自身に対して疑念を抱く。
198 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/08(日) 21:07:18.00 0
後天的に再現できるゲシュタルト崩壊の例
・同じ漢字の反復書き取り練習
・熟達した楽器演奏時のトランス状態
・・等。
偶発的な或いは先天的なゲシュタルト崩壊の例
・極度の身の危険に遭遇した際の、雲一つない高い山の上から下界の雷嵐の
喧騒をぼんやり見下ろしているような感覚
・離人症の、全ての体験が何の葛藤もなく淡々と経過してゆくオブラートに
包まれたような意識状態
・・等。
>>195 >この場合失われたクオリアの
>部分は普遍的な世界という情報サーバーのなかに溶け込み組み込まれてゆく。
ここがよく分からない。
「情報サーバ」をどう理解したらよいのか。
200 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/09(月) 10:22:41.32 0
>>199 なかなかうまく説明できないが、情報のあらゆる可能的な状態がひしめく
「場」のようなものだと思っている。
オートポイエーシス的に自己完結する自己の機能から離脱したクオリアの
質の在り方は、自己の機能による制約を解除された時点で環境世界全体の
場のなかで別の可能的な情報質の形態に組み替えられる。
つまり、「情報のあらゆる可能的な形態」とは言うなれば情報サーバーという
場全体の振動によって引き起こされる様々な波形パターンのようなもので、
人間の自己の機能とはそのうちの任意の波形パターンF(a)のことを示している。
「場」には空虚な空間は存在せず、従ってこの場合「場」のみが仮説的原理と
しての実体である。
>>200 それはつまり
『クオリアは環境世界にある種のパターンとして保持され実在する』
ともとれるが。
それとも
『クオリアは環境世界に於いて完全にある種の“情報要素”へと分解され
クオリアとしての原型は消滅する』
と考えているのだろうか(情報工学での情報が01に分解されるように)
202 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/09(月) 12:00:45.72 0
>>201 場の振動が伝播してゆく過程であらゆる情報形態の変遷がそれぞれどのような
経過をたどるのかを全て知る(我々のような認識の形態で全てを解釈し尽くす)
ことは出来ない。
二進数というコンセプトそのものもまた場の波形によって環境世界からアフォード
された「我々のような認識の形態」のごく特殊な現象なのだから。
「これを失えばあれがやってくる」
認識とはもちろん「順を追って思考する能力」そのもののことではないし、
我々の認識の在り方における最も基本的な原子である感覚的クオリアの在り方
にしたところでそれらは普遍的な環境世界内部でのごく特殊な事象なのである。
我々の自己の機能が時折何らかののきっかけでバグを発生させるとき、個別的
自己は自己自身に対していわば「ボロを出す」ことがあるのだ。そしてその際、
個別的なは自己自身が「自己完結した実在」ではないということを漠然とでは
あるが意識しだすようになるのである。
>>202 自己は本来的に自己完結した実在ではない
という謂いについては、個人的には応援させていただきたい。
ただ重大問題だと思うのは
『自己完結したかの“如くに”成立する自己(=統合される思惟)に向かって
一切の世界現象が立ち現れる』
としか考えられない事態の不可思議に関して、
『既に思惟によって構成されてしまう世界構造(例えば「場」「身体」「時空間」)』
をこねくり回すことで果たして何事かを語ることが可能なのだろうか
という根本的な不安なのである。
つまり根拠をどこに求めるのが妥当であるか、本末転倒になりはしないか、
その判断の設定は底なしに困難なのではなかろうか。
「思惟する私」の実在を解体し、
「これ」の“有り様”についての判断も保留し、
ただ「これ」の“存在だけは認める”とする。
このとき「これ」に生起する一切の現象、
その個々の現象がいわば自動的に作動することにより
無意識的に構成されてしまう(ように見える)「思惟する私」と「世界構造」。
それらをいったん破棄することが求められてしまわないのだろうか。
そうだとしたら、そのとき何を根拠に言葉を紡げばよいのだろう。
それともそんなことは無駄な心配なのか・・・w
204 :
SPHERE ◆ZS5FJPpAlk :2012/01/09(月) 21:21:41.72 0
>>203 確かに、異常な状態の時に出くわした経験の記憶を持ち帰ってきて、正常な
自我機能が回復した後になってそれが一体何であったのかを文法上の制約の中
で解釈し記述するという行為そのものがいわば「体験」の死んだ剥製や標本を
こしらえているだけの不毛な行為なのかもしれない。
マイノリティーな意識の経験については、そのような意識を一度も経験した
ことのない他者が根拠を「知る」ことはやはり不可能である。なぜなら同じ
観測事実に基づく感覚論的起源に立った上で初めて一般的な共通理解と文脈
の展開が可能になるのであるから。
かといって、もし自我の自己同一性機能の一部を強制的に破壊してバグを人工的
に発生させることが出来たとしても、再び無事に自己の働きが修復されなければ
最悪の場合死んだ剥製をこしらえることすら出来ない狂人か廃人の類に成り果て
てしまう危険性が極めて大である。
205 :
考える名無しさん:2012/02/10(金) 13:04:01.92 0
と、お金のない貧乏人が煽っております
金のない奴は失うものがないので
いつ刃物を振り回すか分かりません
気を付けましょう
206 :
考える名無しさん:2012/04/28(土) 01:52:49.92 0
207 :
考える名無しさん:2012/05/28(月) 12:01:02.20 0
狂人廃人に運が無いというのはこじつけ
努力を維持する環境説がより強調される結果となったのだ
次の龍が如くにはwwwwwwwww ギャンブル刑事がwwwwwwwwwww でるんでっかwwwwwwwwwww
210 :
考える名無しさん:
環境決定論とか素朴すぎて猫がまたいで通る