何?
2 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 14:00:49 O
ブタは蹴っ飛ばせ! ザ・セクトマンてことだろ
王が里で牛の角を刀で切り落とすということです。理解できましたか?
できません。
5 :
イケメン風にいうと:2010/09/12(日) 14:21:30 0
挑戦し続けるということさ。
6 :
ンドール:2010/09/12(日) 14:28:45 O
「何?」って質問は、語句の使い方を訊ねることだから
「辞書を引いて何て書いてある?」って質問と同じだぞ
「理詰めで把握して分かる」ことだ
>「何?」って質問は、語句の使い方を訊ねることだ
なんで?
>>8 辞書に書いてあるのは語句の意味でしょう。
語句の使い方も書いてはいるだろうけど、メインじゃない。
理詰めって何?
把握って何?
分かるって何?
10 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 14:50:22 0
理解という現象について考えるスレ、でいいのかな。
>>9に補足。
>語句の使い方を訊ねることだから
>「辞書を引いて何て書いてある?」って質問と同じ
辞書に書いてあることが語句の意味である以上、
語句の使い方を尋ねることは
辞書を引いてなんて書いてあるかという質問と同じにはならない。
と、思う。
12 :
ンドール:2010/09/12(日) 14:58:06 O
9
「語句の意味」とは「語句の使い方」なのだよ
辞書を引くと
Aを引くとBと載ってて
Bを引くとAと載ってることが多々ある
そういう言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、語句の意味を知るということ
「何?」「what is 〜 ?」って質問がそういう類いの質問(疑似問題)だというだけで
自分で疑問に思うことがあったら
「何?」なんて疑問形にしないで、どういう疑問なのか突き詰めるといい
「〜とは何か?」って疑問を禁止するだけで、考える自分にとってプラスになるぞ
そりゃ考えてる振りだけの疑問だ
>>3 それだと理解できるという動詞の主語は、王様でないといけない。
>>1が王様かどうか分からない以上、
>>3の二文目はおかしいよ。
>>12 じゃあ、言い換え不可能な語句の意味を知ることはできないということ?
あと、言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、単語の使い方にどうつながるの?
15 :
ンドール:2010/09/12(日) 15:14:08 O
14
言い換え不可能ってことは修正不可能だから、意味を知ることはできないだろうねぇ
子供に言葉を教える時を考えろ
「痛い」を教える時、どういう時に「痛い」と言うかを教えて
どういう時には「痛い」が不適切かを教えるだろ
それが「痛い」の意味だ
>>15 じゃあ、
>>12はどうなるの?
>辞書を引くと
>Aを引くとBと載ってて
>Bを引くとAと載ってることが多々ある
>そういう言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、語句の意味を知るということ
って書いてあるけど
17 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 15:20:47 0
それはやっぱりおかしいと思うわね。
わたしはね、ねかまだけど、やっぱりおかしいわよ。
〜は何かという問いが、〜という言葉の辞書的意味を問うているに
すぎないなんて勝手に決め付けるのはいけないわ。
それだと、〜の本質とは何かという問いは、「〜の本質」という言葉
の辞書的意味は何かという問いになってしまうじゃない。
言葉の使用と言及を混同しちゃいけないと思うわよ。
18 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 15:31:38 0
たとえば、自転車の乗り方を理解するというのは、
実際に自転車に乗れるようになるってことじゃない。
でも、わたしが個人的にやっぱり興味があるのは、
わたしはあの、数学が苦手なのよね。
数式とかでてくると、こうなんというかね、胸が苦しくなってくるわけ。
でも、そういう数式とかぜんぜん平気で理解できちゃう人がいるでしょ。
そういう人とわたしは、脳科学的にいってなにがどうちがっているのか
っていうか、茂木健一郎的にいうところのアハ体験というか、
理解できたというとき脳では何が起こっているのか的なことに
わたしは関心があるわね。
19 :
ンドール:2010/09/12(日) 15:35:52 O
16
「アウチ」を辞書で引いたら「痛い時に言う言葉」と出るだろう
これで、君は次から「アウチ」という言葉を使えるようになったね
「アウチ」しか知らない人には「痛い」の意味は「アウチ」を教えればいい
どちらも知らない人には辞書は役たたずだろう
辞書を引いたら、君は語句の使用法が豊富になる
17
「本質」(エッセンス)という言葉、自分では使わないし
自分が読んだ哲学書でも着目しないから、分からない
「〜とは何か?」という問題はある
定義の問題だ
主に「真理とは何か?」という真理の定義が、哲学では有名だ
これも「真理」という言葉の使い方の問題だ
が、これは内容がある哲学問題だとは思う
20 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 15:46:02 0
ねかま的にいってやっぱり納得できなわね。
なら空間とは何かと問う物理学者は、「空間」という言葉の辞書的意味を
問うていることになってしまうわね。
しかし物理学者が辞書を引くことによって空間とは何かという問いに
答えをだすことはできないわよね。
21 :
ンドール:2010/09/12(日) 15:51:52 O
21
物理学者が「空間とは何か?」と漠然と問うとは思えない
例えば「いかなる場合に空間は消失するのか?」などという問いに対応するのではないか?
そのような空間に関連する性質を研究した結果
われわれが新しい知識を得た時、
「空間とは〜である」という新しい言い替え可能な言語関係が生じるのではないか?
ところで、あなた、8年ぐらい前もいた?
22 :
考える名無しさん:2010/09/12(日) 15:57:45 0
8年まえには2chにはいなかったわよ。
>>16 >辞書を引いたら、君は語句の使用法が豊富になる
ここを持って君は「語句の意味」=「語句の使い方」って言ったわけね。
語句の意味を知ることで、語句の使い方が増えるのなら、
両者は別のものでしょう。同じじゃないよ。
24 :
ンドール:2010/09/12(日) 18:35:11 O
23
そこは、同じではなく、類似だな
言葉は類似の性質として教えられる
類似であって同じではない、というのはそのとおりかもね
「かゆい」と「くすぐったい」も厳密に同じというわけではないだろう
「アウチ」と「痛い」だってそうだ
さて、厳密には違う意味のはずの語句を交換しても会話が成立するのはなぜだろう?
25 :
ンドール:2010/09/12(日) 18:42:28 O
22
そうか、似たような書き方を見たことがあって、どこか懐かしい感じがしたんだ
それに「本質とは何か」という言葉がさっと出るあたりにも
理解とは物事をわかること。
>>27じゃないけど、分かるとは分かれること。
ある境界を境に区別されること。
例えば、犬と人との区別が付く人にとって、犬と人が違うと分かる。
しかし、ひょっとしたらその人は男と女の区別は付かないかもしれない。
その場合、男と女の違いは分からない。とか。。
>>29 違いを知ることが分かることなの?
それだとクイズに答えられることが、分かることに入らないよ?
31 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 00:16:22 0
理解とは、道理が解る事。
何故そうなるか、何のためにそうするか、がわかること。
誤った理解
34 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 04:44:18 O
究極においては、相対的に認知すること。
物事を仮に分けて考え、漠然としたものを脳内でより鮮明にとらえる。
例えば、
部屋の中の空間の1点を指して、その位置を理解をする場合、
点aより上
点bより下
点cより右
などと、本来一つ続きの空間を仮に分けて認識したりする。
35 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 06:06:35 0
804 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:24:36 0
麺麭茶どすえ〜
くんくんしたらあかんえ
【ルサンチマン;が巡回しています】
【ル・ンチンチン™にエサをあたえないでください】
などと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルがいつものAAで荒そうとしている。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
805 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 01:23:52 0
気に入らないことがあれば発狂して猛稽古するのかね〜?
806 :考える名無しさん:2009/04/04(土) 23:12:45 0
はたしてどうかな?
807 :考える名無しさん:2009/04/04(土) 23:54:26 0
大政絢のおしりをぺんぺんしてるのかねぇ〜?
808 :考える名無しさん:2009/04/08(水) 00:29:00 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=- 堵愚慧螺すらご存じない
.. / ー-' ヽ . . にわか哲学教師が潜伏しておるようじゃな
.. -=ニ=- いったい学校で何を教えているのかね?
.`ニニ
36 :
u:2010/09/14(火) 07:37:42 0
知っていると信じている状態のことじゃないか?と俺は思う。日常的に使われている意味としては。
例えば本A、本Bを二冊見て@紙が束になっているものA中に文字が書かれているもの
B・・・といった情報を経験から抽象化して得て「本」が何かかった、理解しちゃった
やったーなどというじゃないですか。
しかし、抽象化の過程を間違えることもあるだろうし、そもそも不完全機能
だから本について真に知っているとはいえない。
のでは。
37 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 15:39:16 O
>>27 否。君の論ならば
「理解する」
までの場合。
理解だけだと「理解する」なのか、「理解していない」なのか不明なわけで、【わかる】という事にはならない。
理解とは
ある議題、テーマ、問題などに対して自分の中にあるストレス状態(理解出来ていない状態)からそのストレスが解消される(理解する)までの変化。
つまり
変化すれば【理解する】
であり、
変化しないならば【理解していない】
哲学板は本当に屑のそうくつになったな
お前ら解釈学も勉強してないの?
「理解」って解釈学用語だろ?
>>38 ちゃんとν即で予習してこいよ。空気があるんだから。
ああ、ここでアカデミックな哲学を披露すること自体KYだということね。
この板もうだめだ…
随分後ろ向きだな。
アカデミックなスレを立てて、そこで披露したら良いじゃないか。
面白そうなら人が寄ってくるよ。
駅前で歌っているミュージシャンみたいなもんだろ。
>>38 解釈学でいう「理解」とはどのようなものですか?
落ちてしまった「理解って何?」スレでは、
算数・数学教育における「理解」がでて、
おもしろいなぁと思っていたので、解釈学における「理解」についても
知りたいのですが。
主語が抜けてるからわからんけど、
要するに1は上っ面の理解と本質的な理解の
違いを知りたいんだろ?
44 :
u:2010/09/14(火) 21:51:47 0
そうでしょうね。
純一さんはどういうお考えですか?
>>32 道理って何?
解るって何?分かるとは違うの?
道理が解る事と、
何故そうするか、何のためにそうするかがわかるのは、
イコールなの?
あと、理解の意味ってそれで本当に十分なの?
そもそも
>>32の記述は正しいの?
>>34 究極においてはって何?
相対的ってどういう意味?
認知するって何すること?
あと、その例示って
>>34にとって相当都合のいい選び方をしているね。
僕はそういう例示の使い方って信じられないよ。
47 :
?マン:2010/09/14(火) 22:46:18 0
>>36 理解が状態なら、
理解するって言葉の使い方はしないと思う。
後ろに「する」がついて動詞になる熟語って、
動作を表すものばっかりだったような。
あと抽象化って何?
そもそも不完全機能だっていうのはどういう意味?
真に知っているって何?
>>37 >ある議題、テーマ、問題などに対して自分の中にあるストレス状態から
>そのストレスが解消されるまでの変化
話を聞いて
話者の思うところとは違うところで
勝手に納得して分かったつもりになっている人に対して、
その人が何かを理解しているといえる?
>>38 解釈学って何?
解釈学では理解はどう定義されてるの?
51 :
?マン:2010/09/14(火) 22:52:16 0
52 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 23:09:37 O
>>47 状態を表した動詞は他にもたくさんありますので却下する
53 :
u:2010/09/14(火) 23:13:18 0
>理解が状態なら、
理解するって言葉の使い方はしないと思う。
後ろに「する」がついて動詞になる熟語って、
動作を表すものばっかりだったような。
そうですね。まあ細かいことは。理解しているという状態が何か分かれば
理解するという動詞の意味もわかるんじゃないでしょうか。
>あと抽象化って何?
そもそも不完全機能だっていうのはどういう意味?
真に知っているって何?
抽象化ってのは各存在の共通項を見つけて言葉のラベルをはる作業じゃないかと。
不完全帰納の間違いでした。
各存在の共通項は自分にとって意味があるかどうかで決定されるのでは。
例えば火を木や竹でシコシコして起こしていた原始時代の人なら木と竹の共通の機能というか
用法として火を起こせるということを発見して共通項としてくぐったのでは。
ここで火を起こす道具という意味の「ファイヤー」という言葉が生まれたと。
ファイヤーには概念上ライターも入るはず。全知全能の神様が初めてファイヤーの
真の意味を知りうるのでは。
すみませんアホレスで。
54 :
?マン:2010/09/14(火) 23:20:05 0
>>52 例えば?
>>53 そうね。
理解していない状態から理解している状態の違いに変わるというのが、
理解するということよね。
で、
>>36の、理解が状態だという記述は、正しいの?
55 :
u:2010/09/14(火) 23:40:08 0
>>54 真意がわかりませんが特に間違ってはいないような。正しいと信じております、ハイ。
「理解する」という記号からは確かに動詞として意味をとらえるのが普通だと思いますが。
「理解している」という記号からは状態の方が自然ですね。
「理解」を状態としてとらえれば語尾に「する」とか「している」とかをつけて
意味が把握しやすいような。
というか理解=理解していない状態からしている状態に変わること
って定義の中に定義が入ってるから変じゃないでしょうか。
56 :
考える名無しさん:2010/09/14(火) 23:50:25 O
>>54 安心する
辛抱する
安定する
油断する
等々、状態を現す動詞はありますね
57 :
考える名無しさん:2010/09/15(水) 00:14:41 O
うんこー
58 :
u:2010/09/15(水) 00:21:02 0
>>46 >>34はウォルシュの本で説かれている考え方じゃね?
もっとも、俺の記憶では「認知」という単語じゃなく「経験」っていう言葉を使ってたが。
考え方は結構面白いよ。
ちなみに「例」として単純でわかりやすい物を選択するのは一般的だろw
この中で僕の説明が一番わかりやすいかも・・・
理解とは、重要な関係に気づくことでしょ。
いくつか似たようなのと比較して相似関係を探す。(対照的理解)
ボタンを押したら光るなど、対応関係に気づく。(機能-構造的理解)
別々のものを数えて意味がありそな関係を探す。(統計的理解)
対象と記号の関係に気づく。(意味論的理解)
記号と自分の関係に気づく。(語用論的理解)
対象と自分の関係に気づく。(実存的理解)
61 :
?マン:2010/09/15(水) 21:55:16 0
>>55 「〜している」は、「〜する」の後ろに「いる」が付いたもので、
状態のニュアンスを担うのが「いる」なのね。
したがって言葉の元のニュアンスを担うのは、「〜する」の方。
>>56 それ違う。
安心する:状態の変化
辛抱する:動作
安定する:状態の変化
油断する:動作
他に例はある?
>>59 単純とか分かりやすいかとかではなくて、
例として適切かどうかが分からない。
あの例は、位置を理解するときにはそうするというだけの話で、
そこから理解一般への記述ができるとは思えない。
>>60 重要って何?
関係に気づく=理解する
ってのは分かるけど、
そこに重要さがどう関わってくるかが分からない。
別に取るに足らないことに気づいても、それは理解したことになるんじゃないの?
62 :
考える名無しさん:2010/09/15(水) 22:20:51 O
>>61 まず状態の変化は状態な
まあ言い訳大変そうなので
継続する(動作は不要、状態変化もない)
でよいな
63 :
?マン:2010/09/15(水) 22:21:53 0
64 :
60:2010/09/15(水) 22:40:15 0
>>61 僕も君みたいに「重要」って入れるべきか入れないか迷って、
ここに書き込む最後まで迷って、「重要」と書き込んだんだ。
だから、重要って何かは、よく詰めて考えてない。
僕の中では、「気づく」 < 「理解する」 という感覚だから、
気づくのよりも理解の方が重みがあるように感じて、重み=重要ということになった。
僕の中では、「理解」とは責任や決断など自分にとって重いものも含んで、
「気づく」はそういう重いものは含まない軽い感じ。
でも、この意見は変わる可能性がある。あまり深く考えないで書いてるから。
65 :
?マン:2010/09/15(水) 22:44:53 0
>>64 ただ気づくことと理解することの間には何か違いがあるのね。
それが扱う対象の重たさだと。
ふーん。
66 :
考える名無しさん:2010/09/15(水) 23:47:20 O
理解する = 分ければ体験できること(分かる)
理解できない = 分けられないから体験できないこと(分からない)
例
この世界に人間が一人しかいなかったら、
その人が良い人間か悪い人間か、または強い人間か弱い人間か等がわからない。
67 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 00:41:06 0
〜的理解
〜的理解
って分類、寒いな。
全く無意味な心理学の性格分類みたい。
理解とはあらゆる要素が蕩け合って無くなってしまう事ですよ
69 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 02:50:37 O
その名の通り「理を解する」に決まってんじゃん
70 :
60:2010/09/16(木) 05:12:12 0
>>67 60の書き込みは、抽象的すぎるから理解が難しかったのかな。
人が「理解した」と感じる時は、対象をバラバラのものの集合体でなく
ゲシュタルトのような統一された構造があるように感じる。
その統一された関係性の論理を掴み取る時にいくつかのパターンがあるってことさ。
たとえば、対象をシステムとして理解したのなら機能-構造論的な理解だし、
この蝶は何かに似てるけどここが違うなという風に理解したのなら比較論的理解とかね。
その他、意味論的、語用論的など比較論など、〇〇論という表現は、
対象を理解して人に説明するときの人間のパターンだから、〇〇論的理解という言い方には
普遍性があるってことさ。僕のこの説明で君が理解できないとなると、お手上げだな。
71 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 06:51:24 0
>>70 そんな手前勝手な分類などに全く普遍性なんてないだろ。
そうか、誰がやったのか知らんがそうやってパターンを分類してみたのか。
で?
手前勝手に現象を切り取って表層的にラベル貼って、収納しなおしただけであって
「理解」という現象を根本的に何も説明していないじゃないか。
だいたいその分類を信じる根拠は何なんだよ?それで完全なのか?
もっと色んな角度から見た分類方法があるんじゃないのか?
何の意味があるんだよそれ。
72 :
?マン:2010/09/16(木) 06:53:28 0
>>71 >「理解」という現象を根本的に何も説明していないじゃないか。
関係性に気づくことって説明が既にあったけど。
後半の分類については
>>71に同意だわ。
73 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 07:22:57 0
>>72 >関係性に気づくことって説明が既にあったけど。
なるほど。今度からはちゃんと読むようにするよ。
74 :
60:2010/09/16(木) 07:25:36 0
>>71 僕は最低限のことが[理解]できない人は相手しないので。お手上げです。諦めてください。
>>72 そうだね。君はかなり頭が良さそうだから、分類については君も考えて意見を書いてね。
ところで、理解を感覚的にとらえるとどんな感じかなと思った。
understand は理解の結果、形成された知識
comprehend はその理解に至る心の過程
appreciate はそのものの真の価値を正確に評価できる理解
understandのunderは語源的には無視していいみたいだ。
standの方が本質的。知識として固まってるような理解とは、
stand 立つって感覚だったのかな。
comprehendは語源的には com 一緒に、完全に prehens つかむという感覚か。
appreciateは値段をつけるから来てるから、どのくらいの値打ちか判断するってことだな。
漢字の「理解」は、理 玉(宝石)の模様が描く、すじ道みたいなやつ。
解は牛の角や体を刀でバラバラにする。
こんがらがった紐を解いて、すじ道をしっかりさせる、って感覚かな。
75 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 09:00:51 O
本質的には「相対性」に行き着くと思う。
我々は、何かと比較してしか理解出来ない。
上の方にあった「関係性に気づく」は、かなり的を得ているな。
関係性というからには、複数の物があり、その違いや類似などを通して気づくわけだ。
この場合も相対性に行き着く。
>>66が理解の本質に近いだろう。
文字などの記号でさえそうだ。
複数あるから他の記号と区別して、その記号が与えられた意味を区別し理解できる。
単に「見てわかる。」という場合もそうだ。
景色を見て「そこに木がある。」とわかるには、
まわりに見えている空や地面などと分けているからだ。
76 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 09:06:43 O
認識と理解を一緒にしてるヤツがいるな
77 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 09:49:37 O
この場合、理解と認識を区別する必要ないんじゃね?
ただ、
>>75の相対性は、比較だけで説明するにはちと乱暴なように感じるがな。
単純な認識以外でに、他人の感情を理解するなんて時にも相対性を利用しているじゃん。
理解とは外部から提示された意味を、認識し共有できたと思うこと。
認識は、意味を意識すること。
意識するとは意味の抽出。マッチングに成功すること。
意味とは、同じ性質の情報をまとめたグループに貼り付けるラベルの名前。
てかんじかな。
79 :
考える名無しさん:2010/09/16(木) 13:14:48 0
「情報」(の「意味」)とは?「性質」(の「意味」)とは?
このスレは延々と同意反復をするスレですか。
まあ、それしかないわけだがw
まず「意味とは何か」からやる?
意味って、事物を区別する場合の、まとまりの共通点。
脳は常にインプットされた情報と記憶のマッチングを行っていて、
その中で、有用なものが、意味として残っていく。
って感じだと思う。
なので、本質的には単純に
AAAとBBAで「Aが両方にある!」って情報が意味。
で、この意味を共有しようとするのが理解じゃないのかな。
wikipediaには
「理解(りかい)とは、物事の理由、原因、意味を正しく知ることである。」
てあるねぇ。
この板でwikiはないだろ。
wikipediaw
84 :
?マン:2010/09/18(土) 05:39:36 0
>>66 分ければっていうのは、自分で分けるの?
あと体験って何?
>>68 要素って何?
蕩け合うってどういうこと?
なくなるのはなんで?
>>69 理って何?
解するってどういうこと?
>>74 そもそも、なんで分類しようとしたの?
関係性に気づくこと、で十分じゃないの?
>>75 本質的って何?
相対性って何?
>>76 認識って何?
>>77 他人の感情を理解するのに相対性を使う?
どういうこと?
>>78 なんで共有?
一人では理解ってできないの?
外部から提示された意味って何?
85 :
?マン:2010/09/18(土) 05:46:41 0
>>78 意味を意識するって何?
意味の抽出ってどういうこと?
マッチングって何?
同じ性質の情報ってあるけど何と何が同じなの?
グループは何で構成されてるの?
>>79 それは
>>78ね
>>80 意味って何?
>>81 まとまりってのはなんのまとまり?
区別ってどうやって付けるの?
なんで脳がでてきたの?
インプットされた情報って何?記憶とは違うの?
有用かそうでないかはどうやって区別するの?
本質的って何?
86 :
?マン:2010/09/18(土) 05:49:16 0
>>82,83
wikiだから駄目っていうのも、ないと思う。
>>87 その引用リンク先の「意味」はとても貧しいから気をつけて。
自然科学って物理的存在の自己言及だよね。
社会科学とかも人間の自己言及だし。
自己言及が重要なカギを握る気がするんだが。
>>88 いやいや、貧しいいかどうかは知らないけど、シンプルで面白いなって思ってね。
AAB CBC -> Bが意味。
人間の体が、自然選択でできた。って簡単に言えるように。
人間の精神も、区別することでできた。って単純でしょ。
多分基本的な考えじゃないのかな。
人間にとって世界は意味で構成されている。いわば意味は精神世界のアトムに相当するわけで、
これを積み上げれば。精神も情報も全て記述可能になる。妄想乙!
分解できない要素やら原理に分解し、それを用いた仕組みとして構築したときに
できるその対象をそれらで説明できるのが理解な。
人が認知する基礎単位の意味として分解する必要があり、その仕組み組み合わせ
の意味を説明できるものだ。(繰り返し
何故の答えではない、どのようにの答えである。
自然にできたものを人が評価したときに然なるものを説明する場合に
どのように(仕組み)が必要となる。
そしてその仕組みとなる元の意味(原理、要素)が分解できないのに
無理やり主要なものだけを特定し分解してしまうからこそ紛いものの理解となる。
科学では宇宙の存在が何故できたか?何故元素や粒子があるのか?
そういう無と有の存在については永久に説明は不可能ってことだ。
>>90 >>87のリンク先で説明しているのは「意味」についてではないよ。
「意味」ということばに含まれる一個の在り方についてのみしゃべってる。
そこを貧しいと言ったのであって、考え方どうのこうのではないからね。w
93 :
?マン:2010/09/20(月) 21:55:54 0
>>87 >人が言うことを理解するとか、人が書いた本の内容を理解するとか。自然の法則を理解するとか、
>外部にある意味を、自分の内に取り込む作業を理解としてみた。
それは共有とは言わない。
>頭の中の意味(記憶)と、入力された事象(感覚など)とを、比較し同じものを見つける。
記憶=意味ではないし、事象そのものを入力されることはないと思うよ。
今感覚にあるものと過去の記憶を比較して類似点を見出すってのは分かるんだけど。
>似てるもの(特徴)を取り出し、記憶する。
似てるものじゃなくて、似てるところじゃない?
>似てるもの。似てれば何でも。
個別の事物が互いに共通する特徴を持っていれば、似ているとみなすわけね。
では事物を区別するのは特徴の有無になるんだ。
>脳で。ニューラルネットで。
この答え方は不適切。
君が答えるべきなのは手段であって、道具じゃない。
>自然淘汰で。
脳が出てくるのは、話の脈絡としておかしいんじゃないかって言いたかった。
>使われる頻度。
それだけ?
なんで?
94 :
?マン:2010/09/20(月) 22:07:17 0
>>89 人間は物理的存在の一部だけど、
物理的存在=人間ではないわけで、
自己言及というにはちょっとおかしいんじゃないかと思うんだけど。
自己言及が重要な鍵を握ると思ったのはなんで?
>>90 >いやいや、貧しいいかどうかは知らないけど、シンプルで面白いなって思ってね。
>AAB CBC -> Bが意味。
分からない。それ、ただの特徴でしょ?
>人間の体が、自然選択でできた。って簡単に言えるように。
本当に?
>人間の精神も、区別することでできた。って単純でしょ。
区別すると精神ができるの?どうやって?
精神ってなに?
区別って何がするの?
>多分基本的な考えじゃないのかな。
基本的って何?
>いわば意味は精神世界のアトムに相当するわけで、
意味って何?
精神世界って何?
アトムって何?
意味同士が循環定義になってたらどうするの?それはアトムっていえるの?
>妄想乙!
うん
95 :
?マン:2010/09/20(月) 22:09:12 0
>>91 それを逆に言うと、説明ができないのなら理解していないとみなされるわけね。
それは正しいの?
>>93,94
自然法則を世界から頭に取り込んで、世界と共有してる。(屁理屈)
意味記憶。事象の特徴。
特徴をものと表現。
区別するとは事物の特徴を見つけること。かな。
ニューラルネットは手段。方法。
脈絡・・・質問読み違え。
使われるものが記憶に定着する。たぶん。
ただの特徴!
本当。
特徴の区別(意味抽出)の高度化で、脳が進化・・・思案中。
一般的な説かもっていみで。
特徴。
物質世界の対義語として。
哲学での意味で。
脳に意味に反応する回路(記憶)が出来るだけ
なんで。どうなの。
97 :
?マン:2010/09/22(水) 07:01:31 0
>>96 読みにくい。
>自然法則を世界から頭に取り込んで、世界と共有してる。(屁理屈)
じゃあ、理解しないと自然法則を共有することはできないの?
我々は自然法則に従って生きているわけで、
共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
>区別するとは事物の特徴を見つけること
見つけただけでは区別にはならなくない?
>ニューラルネットは手段。方法。
いや、ただの道具。
というかそれを使ってどうするのかが全く書かれていないのに
これが方法ですって言われても。
>特徴の区別(意味抽出)の高度化で、脳が進化・・・思案中。
脳の話が出てくるのはなんで?
>一般的な説かもっていみで。
一般的って何?
>物質世界の対義語として。
物質世界って何?
>哲学での意味で。
答えになってない。というか説明をくれ。
>脳に意味に反応する回路(記憶)が出来るだけ
なんどでも聞くけれど、脳の話が出てくるのは何で?
一度理解と脳の関係について、君がどう思ってるのか詳しく聞きたいんだけど。
>>共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
それを共有と言ってる。
>>これが方法ですって言われても。
それで判別する。調べてくれ。
>>一般的って何?
>>物質世界って何?
>>哲学での意味で。
調べて。
>>脳の話が出てくるのはなんで?
>>なんどでも聞くけれど、脳の話が出てくるのは何で?
>>一度理解と脳の関係について、君がどう思ってるのか詳しく聞きたいんだけど。
脳で理解するから。
>>97 追加
>>共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
いってなかったかもしれん。
歩くとかそういう意味であれば、赤ちゃんが歩けるようになることも、
体(小脳)で覚える(物理法則を理解していく)という捉え方。
ゾウリムシが餌を食うのも餌を理解してるからかも。よくわからん。
郵便物を自動で仕分けるのも・・・
脳内調整中
>>見つけただけでは区別にはならなくない?
見つけて分けること。で。
郵便物を・・・
初めに区別があったのかも。
その区別が、自他を区別して、、生物になったり。
初め宇宙は一様だった。たぶん。
それが物理法則で区別された、恒星とか、銀河とか、構造ができた。
物理法則が・・・・理解だ!
区別される対象が意味。
じゃあ精神は・・・・物理法則!
本棚の本をせっせと整理してるのは、物理法則が物理法則してる。
新興宗教が作れそうだ。
検証中・・・検証中・・・
101 :
考える名無しさん:2010/09/22(水) 16:04:41 O
空想屋の相手も大変だね
本当に「始まり」なんてあるのかな。
理解している事って仮説だからな。
間違っている可能性もある。
理解とは何かより、強い直感と信念とは何かだろうな。
基本的な直感に加えて、試行錯誤の学習で信念が複雑化していくのだろう。
理解は、直感と信念の延長と大雑把な説明のことだな。
理解よりも、直感と信念とは何かが本質問題であろう。
104 :
?マン:2010/09/22(水) 17:45:26 0
>それを共有と言ってる。
自分が既に組み込まれているものを共有しているとは言わないだろう。
言葉の使い方がおかしい。
屁理屈って自分で宣言するくらいなら、
ちゃんと説明を訂正しなさいよ。
>調べて。
断る。
例え各単語を僕が既に知っていたか、調べたかしていたとしても、
それが君の理解するところのものと一致しているかどうか分からない以上、
各単語の意味を君は自分で言わなければいけない。
>脳で理解するから。
どうやって?
105 :
?マン:2010/09/22(水) 17:46:10 0
>>104 99見てくれ。
単に「調べて」といった部分は、一般的な意味で使ってるので。説明の必要がない。
ニューラルネットで。それで判別する。調べて。
107 :
?マン:2010/09/23(木) 09:52:05 0
本当に理解しているか分からないけど、お互いに理解していると信じ合う。
信じること。
信念には揺れやすい信念と、なかなか揺れない信念がある。
科学や大勢の他人からの批判によっても揺れないような信念は理解しているといえる。
理解とは、試行錯誤の積み重ねで確信に至ること。
理解によって、間違った信念を持つこともある。
科学は、新発見によって昔の説を否定することがあるが、
その当時は昔の間違った説を理解していない奴を馬鹿にしてた。
今の理解も、もしかしたら間違った信念である可能性もある。
109 :
u:2010/09/23(木) 21:31:13 0
俺のレスにレスくれ。
110 :
?マン:2010/09/23(木) 23:36:46 0
>>102 始まりってなんだろうね。
>>103 理解しているかどうかが事実として確かめられない以上、
理解していると当人が信じているその理由は何かということを
問題にせざるを得ないって言いたいのね。
答えは、単に今理解している内容が、
現実に沿ってるかどうかだと思うけど。
現実に沿わなくなれば、理解しているとはいえなくなって、
現実に沿ってると見做せるなら、理解しているといえる、
ってことじゃないかな。
あと、
仮説って何?
強い直感って何?直感じゃいけないの?
信念って何?
基本的って何?試行錯誤の学習って何?
複雑化ってどういうこと?
延長って何?大雑把な説明ってどういうこと?
本質って何?
111 :
?マン:2010/09/23(木) 23:42:02 0
>>108 人間についての理解は、自然法則に対する理解とは違うの?なんで?
信念の揺れやすさは何で決まってどう理解に関わるの?
後半はたぶん
>>110の
>>103宛てのレスと同じな気がする。
112 :
u:2010/09/24(金) 00:00:38 0
?マンに聞きたいんだけど。
言葉の意味とか、理由とかを聞き続けても無限背退に陥るよね。
他人が使う言葉、記号を理解するってことをどうあなたは理解してるのか教えてよ。
113 :
?マン:2010/09/24(金) 00:11:07 0
>>112 無限背退って何?
言葉の意味や理由を聞き続けると本当にそうなるの?
他人が使う言葉や記号を理解するってのは、よく分からない。
僕は自分が日本語を理解して使っているとは思っていないし、
もちろん他人がそうだとも思っていないし、実際にそうだと思う。
ただそういう状況にありながら、
言葉による意思の疎通は図れているわけで、
今言われたことを理解する、という現象は実際にあるように思う。
でもそれが何かといわれると、どうやって説明したらいいか分からない。
で、
>>110には答えられる?
?マンは自分の頭で考えることが苦手なのだろう。
依存心が強くて人に考えてもらうしかないんだ。
115 :
?マン:2010/09/24(金) 00:12:54 0
116 :
?マン:2010/09/24(金) 00:14:44 0
>>114 で、自分の頭で考えるって何?
依存心が強いってどういうこと?
なんで人に考えてもらうことになるの?
117 :
考える名無しさん:2010/09/24(金) 01:05:51 0
おちつけよおまえら。
特に?マン。折角良いこと云ってるのに喧嘩腰じゃ、
>>114みたいな反応が返ってきてもしかたないよ。
「理解」って云うのは自分がその物事を自分なりの考え方で捉えられた状態のことを
示すんじゃないか?
そのものが食べられるか食べられないかだと思う
フグを理解できない。なぜなら毒の危険性があるから。
119 :
u:2010/09/24(金) 09:17:54 0
>>113 >無限背退って何?
例えば数字の1って何?っていう質問に対して0.1が10個集まったものと答える。
0.1って何って質問に対しても、0.01が10個と答えれば無限に説明していかないといけないと思うんです。
言葉Aの意味って何?って質問でもA=B+Cと答えるわけだから同じじゃないかと思うんだ。
>言葉の意味や理由を聞き続けると本当にそうなるの?
わからない。ただ、Aって何?という質問に対してB+Cだよという答えをして質問者が納得したとしても
回答者の意味するB+Cと質問者の意味するB+Cが一緒だという保証はないと思うんです。そう信じているだけ。
無限背退に陥らずに会話が成立する時ってのは信じた時だけなように思う。
厳密な意味で理解し合うという現象はないんじゃないかな。孤独ですわ。
120 :
考える名無しさん:2010/09/24(金) 10:32:54 0
>>119 他人の頭の中を覗けない以上当たり前のこと
量子状態で物質をストリーム化して転送複製できる装置があることを仮定して
上手にやれば複製した片側は、複製した瞬間までその複製の相手の脳を
覗けるよ。
>>1 人類がまだ動物であったころの古典的な、なんの学問も言葉すらなかった
時代の物事やら意味の分析方法を知っていれば理解とは何かとか
聞く以前の問題だとわかるさ。
知識に依存していすぎる。反省しておけ。
測れない何かを意味にするときにどうやってやる?
理解できない何かを理解するときにどうすればいい?
それが意味不明なのに知覚したいときにどうする?
全然わからないし盲目で手がかりの知識すらない。
ものさしとなる基準がない。さあ
>>1よ答えてみろ。
>>1には知るとは、意味するとは知覚するとは、
その原始的ななにかをまず理解する必要がある。
それを通り越しても無意味にすぎない
>>1 君はものごとを知るのに、その重さを目盛で測ろうとする
本来の測り方はその距離をはかる、それは数値という目盛ではなく
どの沢山の計りで好き嫌いの度合いを計るってこと、どれが一番近いか
という数値なし目盛なしの抽象的な観念の測り方だ。
126 :
?マン:2010/09/24(金) 21:38:36 0
127 :
?マン:2010/09/24(金) 21:55:17 0
>>121 しかしそれが同じかどうかは、信じるしかないという。
あとその文言、よく分かんない。SFかなんか?
>>122 人類は昔本当に動物だった?
古典的って何?
学問も言葉も持たなかった時代って本当にあった?
言葉はいつ生まれた?学問は?
そんな時代の物事や意味の分析方法って何?
そもそも分析って何?
そんなの知ってるやつ居るの?
とりあえず、僕にとっては今あるものが最初にあったもので、それしかないものだ。
今あるもので昔あったものを説明してみようという試みというのは、悪くない試みだと思うんだ。
128 :
?マン:2010/09/24(金) 22:03:30 0
>>123 測れないって何?
意味にするってどうやって?
理解できないって?
そもそも理解が何か分からないのに
理解できてるかどうかの判別なんてできないんじゃないの?
意味不明なものって何?
知覚って何?
分からないってどういうこと?
盲目だったら分からないの?
目が見えてても僕は分からないよ?
聾唖でも分からない?味覚なくても分からない?触覚なくても分からない?
知識って何?基準って何?
この場合、我々は何をもって物事を理解したかと問うべきだと思うんだ。
129 :
?マン:2010/09/24(金) 22:13:33 0
>>124 そして、スレタイの疑問に戻ると。
その問題提起は現状に何ももたらさなかったね。
こういうときにも、意味が無いっていうけど、なんでだろう。
あと、そもそも知覚って、原始的なものだっけ?
>>125 それはなんの比喩?
比喩の中で使われている単語が、
実際の何に相当するのか分からないんだけど。
重さは何に対応するの?目盛りは何?
本来の測り方って?
距離って何に対応しているの?
数値って何?こちらが数値を出したことってあったっけ?
計りは何?好き嫌いって?なんでそこに出てくるの?
理解と好き嫌いの関係は?度合いを計るって?数値とどう違うの?
近さって?
というか、距離って数値で表すものじゃないの?
本当に数値も目盛りもないの?
抽象的って何?観念って何?
>>127 >人類は昔本当に動物だった?
いまも動物だが、何を血迷っている?
>そもそも分析って何?
何に答える何かは何と永遠に続く。それは仕組みではない
他界とか他の何かと主体の圏内の間が結ぶ因果を結ぶ関係と
主体の圏内の中での仕組みやら内部と内部が機能する関係と
で分類される系において、
これを1つの捉え方で曖昧にみるのはやめた方がいい。
科学でいう仕組(HOW)みと、非科学つまり宗教やらオカルトでいう何故(WHY)
で捉える世界では全く価値観が違うんだよ。双方はそれぞれ受け入れる対象でもない。
君はwhyを知りたいんだろう?
その答えにHowで答えるのか?
そもそも理解しえるもの、先天的な盲目な人に夕焼けの美しさを語る。
花畑の色の鮮やかさを語る。君は説明できるのか?
知識の根幹には体感を通して意味を結び因果関係を得て居る。
そこをHowだけで説明しても無意味で説明しきれない。無意味に近いほど
困難ってことである。
Whyの答えはWhyで答えるしかない。何と聞かれれば仕組みではなく、
ズバリ対象を言う。Whyの答えは信じるしかないんだよ。理屈ではない。
Howという答えが欲しいなら理解する手順やら仕組みを科学的に、Whyの何故
という原理を捨てて考えるべきであろう。
カントの先験的という概念を勉強してから来るべきだな。
何が先験的なのかがわからない限り、議論はできない。
133 :
?マン:2010/09/25(土) 10:51:40 0
>>130 >いまも動物だが、何を血迷っている?
そうかもしれない。
でもそうすると、
>>122の「人類がまだ動物であったころの」
って文言が訳分からないことになる。
この文言は、人類が今の時点では動物じゃなくなってるってことが前提にあるから。
>何に答える何かは何と永遠に続く。
本当に?それをどうやって検証する?
仕組みではない?そもそも仕組みって何?
他界って何?主体って?圏内って?内部って?機能って?
>これを1つの捉え方で曖昧にみるのはやめた方がいい。
一つの捉え方って何?捉え方が沢山あればそれは曖昧でないといえる?
なんで宗教の話が出てきたの?オカルトを例に挙げるのは正しいの?
科学の話はなんで出てきたの?価値観って何?
>双方はそれぞれ受け入れる対象でもない。
双方は互いに相容れないって言いたいのね。
>君はwhyを知りたいんだろう?
>その答えにHowで答えるのか?
僕は君の例え話についていけない。
例示が成立する範囲ってそんなに広くないと思うんだ。
ここでいうwhyは僕の話の中での何に相当して、
howが何に相当するのか分からない。
そもそもなんでそう思ったの?
134 :
?マン:2010/09/25(土) 11:01:02 0
>>130 >そもそも理解しえるもの、先天的な盲目な人に夕焼けの美しさを語る。
>花畑の色の鮮やかさを語る。君は説明できるのか?
何の話?
そもそも理解って何か分からない状況なのにこのたとえ話は成立するの?
>知識の根幹には体感を通して意味を結び因果関係を得て居る。
主語は?
何が知識の根幹に居て体幹を通して意味を結んで因果関係を得ているの?
ていうか知識って何?体幹って何?根幹って何?
>そこをHowだけで説明しても無意味で説明しきれない。
なんで?
>無意味に近いほど困難ってことである。
なんで?
>Whyの答えはWhyで答えるしかない。
なんで?
>>131 なんで?
>>132 なんでカントが出てきたの?
カントって何の人?
先験的って何?それがないと何で議論ができないの?
こう言うだろうなと思った通りの反応で、満足。
遊んでいるだけだよ、この男。w
136 :
?マン:2010/09/27(月) 12:31:06 0
で、回答は?
>>134 比喩とは、物事を説明する基本だろおまえはとんちんかん?
>>134 お前が理解しようとしているのは知識であって
信じられないなら永久に得られない意味との関係ってやつな
お前が理解を理解できないのは単にお前が素として認めないから
って理由であって他の常識的な人には受け入れられている。
どういう性なんだよ。
>>134 えっ〜と、初めてなんで日本語で 1%
君、面白いね 7%
自分の(理解を)目的に大人を巻き込むのは気後れするなぁ 37%
そうやっていじけていたって、何にも楽しいことないよ 43%
しあわせはー歩いてこない、だーから歩いていくんだねーー
一日一歩ー 三日で三歩ー 三歩進んで2歩戻る
自分と似た人と話ができるかなと思って哲学板に来たけど
ここの
>>1は何がしたいのかよくわからない。
本気で「理解」という物が何かわからなくて悩んでるなら
質問を全て質問で返すようには答えないはず。
言葉そのものに疑問を持ってしまった感じ?
でなければ、ただの言葉遊びで煽って楽しんでるだけのようにしか見えないけど。
141 :
u:2010/10/05(火) 04:31:05 0
142 :
考える名無しさん:2010/10/05(火) 06:14:46 0
>>141 理解についてか。
ものすごい主観になるけど、自分は自分が納得できればそれが「理解」だと思ってる。
たとえそれが間違ってたとしても、本人にとっては「理解」だし、
「理解した」って言い方をするだろう。
とすると、「理解」ってのは「物事に対して何らかの得心がいった状態」を指すんじゃないかな。
それが「真の理解であるか」とか、「そもそも理解とは何なのか」とかはまた別の話。
「理解って何?」って質問に対してなら、「納得したという意味の言葉」としか返せない。
>>1は、真の理解についての話がしたいの?
真実が知りたい、とかならちょいと板が違うかもね。
スピリチュアル系の話になるんじゃないかな。
聞かれる前に答えておくけど、得心ってのは
「よくわかって承知すること。納得すること。」と辞書にある。
わからない単語は調べるくらいしてね。スピリチュアルもわからなかったら調べてね。
基本的な事もググれないのなら、貴方と論じるのは御免被る。
○○って何?って返して楽しんでるのなら、そういう遊びは尚更ごめんだよ。
辞書って(r
理解する、か。
理解するということの効果から、その意味や機能を考えるとする。
ある人が何かを理解している状態としていない状態では、その人の行動に差が出る。
例えば、森で熊に遭遇して襲って来られる場合に生存のためにはどんなことをするべきか。
木に登るか。相手は木登り上手の熊なら逃げ場がないし、その可能性が高い。
走って逃げるか。相手は人より圧倒的に速く走れ、逃げるものを追う習性がある。捕まる可能性が高い。
対峙するか。相手が襲い掛かってくればどうするか。覆いかぶさられれば、爪と牙でやられる。
さて、どうするべきか。
こうやって考えて、人が素手なら抱きつくしかないということになる。
なぜなら、熊は手で自分の胸近辺を掴めないから。
抱きついて熊の手と牙の攻撃を不能にするしかない。
人が手にできる武器があればどうか、とこれから色々なことも想定できる。
これらを知り、理解しているかどうかは当事者の行動を変化させる。
知らないものは走って逃げるかもしれない。それは襲われる可能性が高いというのにだ。
ではこれらをより一般化してみれば、どうなるか。
この観点で理解するとは、人が持つ潜在的な行動パターンを顕在させるためのスイッチだと思われる。
我々は熊という敵の行動を理解することで、その動きから自分の生存に最適な行動をとれる。
理解しているのとしてないでは、最適行動選択のON・OFFに対応している。
だが熊の動きを知ったとしても、それに対してなぜそうしなければいけないかを
さらに知っていないといけない。本能、生得観念である。
それゆえ、人が潜在的に持つ行動パターンを
何がしかの目的に沿い顕在化させるスイッチと結論する。
147 :
u:2010/10/16(土) 03:45:22 O
基本的に同意。
ただ熊に抱きつくという選択の適否については不同意。
信念から演繹する形で人間の行動の全てが説明出来るかは疑問。人間は矛盾する信念を持つと考えるから。
148 :
u:2010/11/02(火) 08:41:28 0
誰かいない?
人はどういうメカニズムで信じるのか、について誰か意見を聞かせてくれない?
149 :
ニート:2010/11/02(火) 10:12:26 O
無限なしかたで人を愛する事がその人間を理解する事。
有限なしかたでその人間を愛する事はその人間を誤解する事。
150 :
u:2010/11/02(火) 12:48:03 0
しかたって何?
信じるについてのwhatじゃなく、Howか。。。
調査でもしてみればいいんじゃないか。
どんな状況・情報があるならば、虚偽の情報を信じるに至るか。
そこからどうやって人が信じるという心理的状況に至るかを考察できると思う。
まぁこういうのって手間がかかるものだけどもねぇ。
でもこれだけで、一本社会学の論文を書けそうだよ。
152 :
考える名無しさん:2010/11/02(火) 22:18:59 0
最近、松平健は美し過ぎやしないかね。
あんまり立派なんで、美しい世界にまではみ出ているのかもしれない
次は犯すマツケンを見たい
コトワリをトクき捉えること。それを理解と呼ぶ
つまり素となる原理に分解してその原理の関係(仕組み)を
捉えること。情報としての関係を結ぶことさ。
知って経験したものと対象させ関係が定的だと信じるのとは異なる。
>>151 信じるとは思考放棄することだよ。
154 :
考える名無しさん:2010/11/03(水) 14:41:00 0
>>1 >理解って何?
文系と体育会系は実は学問では同じカテゴリで「文・体育会系」なの。
その典型が軍事学
文武両道ともいう。
「理解」を言葉のみ追って頭でこういうものだと出るのはまだ理解してない
その後の適した運動(外に行って調査)しご飯を食べ「理解」するってことを体
にしないとだめ。人はそんなに頭よくない、いや頭でっかちじゃない。
理解を理解するのに哲学じゃなく軍事せよ(もちろん平和的軍事ね)。
155 :
u:2010/11/04(木) 04:54:13 0
信じるとは思考放棄か。その通り!と思うのと同時にそうかなって気もする。
例えば恋愛とかはどうなの?
AさんがBさんのことを好きって思う時、
客観的には「AさんはBさんのことを好きって信じてる」って表現できるけど
好きって感情は思考放棄によって生まれたのかな。。
確かに思考放棄は論理的に解決可能な問題を自ら放棄するパターンと解決不可能な問題に対して
思考放棄するパターンがあると考えればそんな気もするけど。
いずれにしてもどういう条件のもとで思考放棄するのか知りたいな。
おめーさー
グレーゾーンを持ち出したいなら、自分なりに整理しろよ。
信じてたってたまに疑うときもあるだろ。
疑いたくないから信じようとしているだけかもしれない。
信じられないけど信じたいから疑わないだけかもしれない。
こういうグレーなのを扱いたいなら自分で分類して整理してから来いよ。
好きって感情は言葉では言えないよね。「どっか」から湧いてきた。
その「どっか」がどっかにある、と思うのが信じることのような
あぼーん
理解っていうのは、その先の理解に進むための踏み石のこと。行き先は当然、真理。
ただ、目の前にはいろいろな偽の踏み石があるので行きつ戻りつということになる。w
理を解く。
これやっちゃマズいんじゃね?
仮に真理に辿り着いたとしてその先に何が待ってるんだ
真理なんか無いから心配すんな
164 :
考える名無しさん:2010/12/15(水) 20:13:09 0
>>148 ハァ? メカニズム?
ブレインマシンインターフェースじゃないんだから?
テニスのラケットとか、野球のバットとか何度も握り直してるうちに手になじんでくる。
そんな感じかな。身に付く感じ。身体の延長となる感じ。
理解とは、対象となる理解の正意。
>>166 正順に原理から結果となる主体の有り様を知覚するとか言い直せば?
理解の説明で理解とか使ってなんの意味がある。
ここで使われる「原理」とは明確に不変に存在として意味を成す元素を示す
有り様だ、積み木の1つ1つの木片が元であり、それを更に分解しては
意味をなさない最小単位の事。
「結果」とは最終的に理解する為の主体の意味に名前をつけ認知した存在の
事。
認知する側の観測側主体から捉えるべき対象側の主体の関係を計る場合に、
観測側が既知している原理の意味利用し、対象がどのようにその意味を
構築したか関係を得たかの有り様を正順に知覚したときに理解となる。
この逆に何か得体の知れない混沌を分解して既出原理の意味に繋げたとして
それは理解とは成らない、解理とでも呼べ。
何故に正順なのか?それは逆順である場合には有り様の解釈は一通りでは
なくその有り様を主観による関係からどのようにでも説明ができてしまうからである。
客観的に捉えられるのは正順の有り様だけってことな。
>>168 じゃあ、理解とは、対象の正意で・・・
そもそも、理解とは逆順ではなく、正順かどうかは問うてないから。
電波ばっかし
>>169 対象に正意なんてあるわけない。
そういう意味で言えば理解とは対象と自分がどう向き合っているかの都度都度の解釈。
そしてそれはおおむね真理を目指す。
ちゃんと理解できましたか?
理解は目指すものじゃない目指した結果の認識だから・・・
>>174 誰がどうひねくれても絶対に反対命題を考えることができないくらい生々しい本当の「意味」のことです。
>>174 すべて。人の目から見れば混沌。
分解し利用可能にするのが理解。
177 :
おしん:2010/12/21(火) 01:02:14 0
上辺や本質、その他様々な事柄。そのどれか又は全てを、分解し、
自身の持つ知識に照らし合わせて同一視できるようになること。
これが理解ではないだろうか。
生きているか死んでいるかの違いを区別することが、理解の第一歩になるのではないでしょうか。
私の財布の中には1000円札と5円玉が1つづつある。合計で1005円ある。
あなたも私の財布の中身が合計で1005円と計算できたら、お金の数と足し算を理解したことになる。
>>177 「正法眼藏」には、「自己をはこびて萬法を修證するを迷とす、萬法すすみて自己を修證するはさとりなり。」
とあるな。自分の知識で現象を考えるのはただの迷い。
181 :
おしん:2010/12/31(金) 16:15:23 0
>>180 折角のレス有難いが肝心の「修證」がググってもよく分からん。
修證「義」についてなら今読んでみたんだが……。
>>181 「證」は「あかす」なので「照らし合わせる(理解する・検証する)」という意味ですね。
たぶん解釈学的な「解釈」ではなく「真理」に近いと思いますが。
>>177 理は、存在の仕掛けであって事のあり方の原理そのもの。
その分解できない意味に当たる、その原理を別の意味の
細かい具体的な構成している原理(元素)で存在の仕掛けを
悟ることが理解である。
元素となるものの存在やら現象を更に解き知覚する。
これは元素との関係を説明するものではなく、元素そのものの
構成やら仕掛けやら組み立ての部品の連なりを分解することである。
知識と照らし合わせるのではなく、経験やら体験とである。
体験も経験もない知識で説明されても、上っ面だけの説明でしかない。
それらは理解したと感じることはありえない。
>>174 それは意味ではない。君は意味に捉われ意味ではないことを
捉えようとしていない。
故に意味として自分を納得させている。
>誰がどうひねくれても絶対に反対命題を考えることができない
そんなものは沢山あったが、反対命題を考えられないとは未来を含め
覆されたものは沢山あり絶対ということはありえない。
標準的物理法則がビックバン発祥時にその特殊な状況下では覆されて
しまう。それは特殊中の特殊といえど絶対ではないわけだ。
それを無視して真理などありえない。
メタ情報化する事
186 :
酒と小説:2011/01/07(金) 06:31:16 0
おまえは何もわかった無いのだ!
俺はおまえより偉い! 事実だろうが!
で? 何それが!? 俺を脅すの!
俺は損何尾に耐えられないよ? 自殺とか引き子守とか。
右右病とかになって死ぬが良い? 俺の事見下して、俺の人生をはづか占め、人格を殺してそれでもおまえは偉いな。
俺は許さないし、誇りも持ってたんだよ自分に。それでも惰性で生きてたし働くが、それは苦痛すぎて死ねるわ。
187 :
酒と小説:2011/01/07(金) 06:36:28 0
何が最高の体験だよ?
記憶が否定してるっての。下らん!
爺さんがなぁ、俺の爺さんが祖父が死んだときは、嬉しがってたぞ死ぬのに!
そうされたら俺だってそう思うわけだ。爺さんの人生の一番は最期だとな。
だからそれを……Eえええええ?
なにさ、くだらない、そう。自分がな、理由のわからないものをくだらない!
先生が俺を馬鹿にしたときはそうだと思ったよ。
あいつは仕事の作業として俺に接した。人間的な感情の何々は感じ取れなかった。
互いにおまえは下らないと思っていたに違いないさ。
188 :
酒と小説:2011/01/07(金) 06:40:10 0
だから、俺は尊敬もするが、馬鹿にもする。
尊敬は、そのつまらないものに耐えている君たちに向けられたものだ。
罵倒は、このつまらなさにも気付いていない君たちに向けられたものだ。
俺を表すとこうだ。
人々は俺を馬鹿にする。
つまらないものに耐えられない俺を。
面白いものに気付いていない俺をか?
189 :
酒と小説:2011/01/07(金) 06:45:21 0
処世術といったか?
それは本当に下らない!!!
こっろす。俺はそのような概念はな、、、ただ頭をつかっわ無いのはアホと言うのは俺も理解すれば同意もするわ。
処世術!! 恥ずかしいことをやるとか? 何だその空気は俺に何を求める! だが俺は是タイ的なな、自己愛・自分を面白いやtるだとおもあせたいから、
俺はそこで芸をやるんだ。こいつは面白い奴だと思われたいし、友達が欲しいからな!!
いつものパターンだ。結局俺は自分が嫌いなだけ。
悟り開くわ
おまえらも来い。俺の開いた悟りに来いよ。
つまんないか。ごめん
哲板は連投厳しいよなぁ。明日は休日だってのにさ
193 :
考える名無しさん:2011/01/11(火) 10:59:34 0
理解とは知った気になることだ。
実際にはその何十分の一しか理解してなくとも。
>>193 であるならば、「理解」は「知っていない」と同義ですね。
196 :
考える名無しさん:2011/01/13(木) 12:43:08 0
198 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:01:56 0
理解の意味は完全に知る事かもしれないけど
本当に理解するなんて現実的に無理って事だよね。
実際は知ったつもりになる事を理解って言ってるよね。
199 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:07:53 0
例えば、車の運転を理解することを考えてみる。
買い物のために車を買った主婦が
車を運転してお店に行って買い物をして
帰って来る・・・という生活を事故を起こすこともなく続けられたとしたら、
この主婦にとって「車の運転の理解」はこれで十分なんじゃないの?
「完全な理解」は、この主婦の理解と何が違ってて、
その理解が無いとどういう不都合があるのだろう?
200 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:16:25 0
>>199 十分だと思うよ。
別に完全に理解しないと駄目だって言いたいわけじゃなくて
世の中あやふやな事によって動いてる事。
だから何?って言われても、何でも無いですとしか言えない。
201 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:27:38 0
>>200 むしろ
>>199 のような理解が理解の本質で、
「完全な理解」というもののほうがあやふやな気がするが。
202 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:40:58 0
理解という言葉の意味に沿った理解なんて誰も出来てないよ。
理解したつもりになってるだけ。
ただそれが一般的に「理解」という言葉で通じる。
203 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:04:21 0
だから、「理解という言葉の意味に沿った理解」と
「理解したつもりになってるだけ」の違いはどこにあるの?
「運転の理解」について、
>>199 のような意味での理解に関しては
「理解できている」と「理解できてない」に関しては、
比較的多くの人が簡単に納得できるような明確な区別があるけど、
「理解という言葉の意味に沿った理解」と
「理解したつもりになってるだけ」の区別は、
「あやふや」じゃね?
204 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:19:51 0
>>203 そうだよ、だからこの世に明確なものなんて無いんだって。
その線引きですら「あやふや」になってしまう。
だから極めて理解に近い状態を理解と言ってるだけなんだけど
そこは深く考える必要も無いと思うよ実際。
哲板だからちょっと常識から外れた事書いただけだから許して。
205 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:57:31 0
>>204 いや、常識の範囲内の話だよ。
というか、自分は今、そういう理屈が常識の枠内の思考であって、
特別なものではない、ということを言おうとしてる。
「この世に明確なものなんて無い」とすれば、
「明確でない」ことをもって「そのものでない」と言うことはできないんじゃね?
なにせ、この世のものは「全て」明確じゃないんだから。
言い換えると、「この世に明確なものなんて無い」とするなら、
この世の出来事について「〜は理解である」と語る言葉は、
「〜は(明確ではないが、コミニュケーション上不都合が無い程度には)理解である」という意味が
前提として含まれていると了解すべきなのでは?
206 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 22:53:32 0
>>205 理解という言葉がそういう認識で使われるべきだとは思う。
だからそれが「理解」の本質であると言えばそうなのかもしれない。
ただ漠然とそれで落とすには納得できない気持ちがあるんだけど
文章で説明するスキルがないから終わらせてもらう。すまん。
もうちょっと考えが纏まってからまた来るね。
つまり「理解」は「ことわりを解する」だから、程度の問題なわけで、たとえば
「雪解け」は積もった雪が少しとけ始めたのも全部とけたのも指すように
いろんな深さの理解があって良いわけで(略
>>207 ことわりとは仕掛けの有り様のこと。
つまり、ことわりの素となる原理を解して知覚とか完全なる間違い。
Windowsアプリケーションの理解とはコンピュータハードウエアの理解
ではない。最低必須な原理を組み立て、その仕掛けの有り様を知る
ことである。雪が全部とか深さではなく色の違いでしかない。区別した
時点で融けるとは別の方向を掘り下げているだろう。
>>208 ことわりとは仕掛けのありさまじゃないでしょ。
この場合はもっと広く「世界」で良いかと。
Windowsアプリケーションの理解には、Windows世界への理解が先立ちます。
>>209 世界の有り様を知らずに世界と表現して理解になるのか?
211 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 03:58:38 0
あんまり揚げ足の取り合いしてるとパラドクスに陥るだけだぞ
理解しようとしているやつだけ>パラドクスに陥る。
213 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 09:43:35 0
ただ私は現実の何十分の一も理解してないという知に対して貪欲な態度は必要だぞ
214 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 11:42:03 0
理解を手段と考えるか目的と考えるか。
手段と考えるなら、目的を果たせた時点で理解は十分だと考えられるが、
理解が目的となってしまっている場合・・・
理解の正体は、理解したいという欲望そのものの中にある・・・・・
215 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 13:13:12 0
伝達の為の理解など大した価値は無い。
完全に近づく理解に理解の本当の意味がある。
216 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 13:37:00 0
価値、と言い出したとたんに相対的なものになるんじゃね?
217 :
考える名無しさん:2011/01/15(土) 16:26:52 0
そうかもしれない。
とにかく本当の理解とは上辺だけじゃないということだ。
完全にものごとを理解することは出来ないが極限まで理解することは出来る。
>>207 何か見えたぜー。
対象を自分の思考レベルに分割する事=理解
”理解する”を論理的に完全解析して、これをアルゴリズムに落とし込めれば
究極の人工知能ができような気がする。
というか、自立学習するような人間の脳に限りなく近い人工知能を作ろうとした場合
この問題はさけて通れないだろうな。
究極のアンドロイド(人間に近いもの)を作ろうとすると哲学も必要になるということなのかね?
220 :
考える名無しさん:2011/01/16(日) 00:32:46 0
>>219 それには「フレーム問題」の壁が立ちふさがっているのでいまのところ無理でしょう。
>究極のアンドロイド(人間に近いもの)を作ろうとすると哲学も必要になるということなのかね?
哲学にしか無理でしょう。w
222 :
219:2011/01/16(日) 10:21:53 0
>>221 「フレーム問題」ググってみましたが、哲学と工学の共通の課題になっていることが
非常に興味深いですね。哲学が実用学として機能していることに感慨です。
人間のフレーム問題をクリアするメカニズムが解析できれば、理解することの
本質がわかるかもしれませんね。
223 :
219:2011/01/16(日) 10:33:00 0
つーか、このスレ自体がフレーム問題のジレンマに陥っているような・・・・
>>219 創造するが無いなら、たんなる機械論と同じ。
それはパターンの中から可能性を検索するのとパターン自体を否定し
てそれ以外も検索するのとの差。極端にいえば君が考えているそれは
究極の2択を選ばせられても自由意志がそこにあると思っている。
すでに2択に絞られた不自由を知覚すらしていない愚かさ。
225 :
考える名無しさん:2011/01/16(日) 14:01:02 0
君たち夢の無い揚げ足取りはやめたまえ。
>>223 論理性の壁とは井の中の蛙と同じ。
論理で全てを解決できると思い込めばそれはフレーム問題となんの違いもない。
それは決定論から抜け出せない形而上の類も理解できると断言し形而下で
表現するクレージーな奴と同じ。
因数分解で最小因数を更に分解しても、その最小因数は要因の最小単位で
あって、それを分解しても最初の因数分解での構成とは意味の次元が
違ってくる。
人間の社会性を計るのに人間で計らず、分子の単位で計るようなもの。
227 :
考える名無しさん:2011/01/16(日) 14:27:17 0
しかしまあ、解決できない問題に直面しない限りは
問題ないのでは?
228 :
ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/01/16(日) 14:29:04 0
プルラリズムは、意図的に作り上げただけで事実と違うから、
根本的にバラバラになって良く意味が取れてない人なんだと思ーう。
俺のほうがもっと、輝いてるよ!
事実と違えば、何らかの問題に直面するのでは?
>>228 それでは妄想です。理解力が深まってないので、誤解した妄想を押し付けてるだけだから。
俺、心理学を学んでいるから、病気を聞いてやるよ。
231 :
考える名無しさん:2011/01/16(日) 18:09:21 0
心理学板にいけ
232 :
219:2011/01/16(日) 19:56:09 0
>>224 ”記憶の組み合わせ”と”理解”で”創造・閃き”を生み出せるとすれば
パターンから脱却できるような気がしますね。
積み上がる記憶とその組み合わせ方は、ほぼ無限だから”創造・閃き”も無制限に生み出せる。
”創造する”も真に理解する必要がありそうです。
>>226 フレーム問題=無限後退ですよね。
物事を計る尺度(フレーム)がずれていなければジレンマに陥らないけど
尺度の基準を定めることが非常にムズカシイ・・・・
>>1 脳と同じ機能の人工知能を作ろうとする過程でお題目の答えが見えてくるのでは?
つーか、これって宗教でいうところの神の行為だよなぁ。
人間は神なる物のコピー。人間は神なる物の行為をなぞってるだけってかw
233 :
考える名無しさん:2011/01/17(月) 13:37:25 0
age
>>232 >”記憶の組み合わせ”と”理解”で”創造・閃き”を生み出せるとすれば
それは簡単なことじゃない、理解と創造は性質が逆
片方の能力はもう片方を抑制する。理解は陰の特徴があり習い紡ぐが、
創造は陽の特徴があり新しく生まれるものは過去に混沌と決別を伴う。
>つーか、これって宗教でいうところの神の行為だよなぁ。
この言葉は使うな。神を出すなら慎重に使い方もかなり難しい。
>人間は神なる物のコピー。
形のコピーではない、色のコピー、それは人間以外の自然物も全てってこと。
人が行う方法と神と喩える現象の比較を喩えるなら、順序が正反対ってこと。
人は順序だてして作り結果をだすが、神の原理は結果が最初でありその後に
順序ができる。日本語でいう然で、それはそうなることが初めから決まっている
世界の色のこと。形ではないので決定論とは関係ない。
神は理解などしない。ただ行うだけ。w
人間が神のコピーとしたら、人工知能は孫コピー。
劣化は仕方が無い事だ。
神は行いもしない、なぜなら主体という神が存在しないから。
意味の領域でしか物事を捉えられない人は常にそれらを形而上の意味に昇華し
偶像崇拝に陥る。
238 :
219:2011/01/18(火) 01:26:54 0
>>234 >”記憶の組み合わせ”と”理解”で”創造・閃き”を生み出せるとすれば
よく考えると”理解”よりも”分析”って単語の方がより適切ですね。
”記憶の組み合わ+分析(理解)→創造・閃き”
>人間は神なる物のコピー
最近の医学・バイオ工学・ロボット工学の発展をみてると
宗教屋さんの寝言もあながち馬鹿にできないなぁ〜と。
これを前提として(正しいかどうかは別として)、科学の発展で人間のコピーが作れてしまうと
”人間≒神” って結論が・・・・・
239 :
219:2011/01/18(火) 01:42:10 0
ロボット製作者がよく ”ロボット造りは人間を理解することだ” っていうんだけど
ロボットを人間に言い換えると”人間造りは人間を理解すること” (子作りではないw)になって
すなわち ”理解とは人間を知ること” って言い換えられないかなぁ?
答え
「理解とは人間を知ること」
>>239 >すなわち ”理解とは人間を知ること” って言い換えられないかなぁ?
人間は、生きているだけで人間をすでに知っている(理解している)。
答え:「理解とは生きているということ」だ。だから神は理解なんかしない。
「生きていない」からね。w
241 :
考える名無しさん:2011/01/18(火) 03:34:46 0
理解のある人というと、話し手のことを許容できる人という感じがあるな。
通常は、他人には免疫が働いて殺滅にかかるけど、(自分の色に染めようとするか、批判して消そうとするか)
相手を理解すると、相手に対して免疫反応が起こらないので、共生できる。
理解不可能な異常な奇形というのも居るだろう。そういうのに対して予め免疫が用意されているんだろう。
242 :
考える名無しさん:2011/01/18(火) 03:54:11 0
それぞれが違う土俵で戦ってるって感じだな
ワイン職人もチーズ職人は、発酵を理解しないまま、
ワインやチーズを何百年も作り続けてたけど。
>>244 あとから解明した学者はそれを科学と表現し、そのワインは科学技術で
作られたと表現する、科学の悪い面
自然に生じた術は科学ではない。
>>240 人間が神になれないのは簡単なこと、感情で動く生物である、
そして高次な対象を認知するのに錯覚という原理でそれを知覚する
仕組みがある。
君は全てを割り切れるものだと思い込んでいるようだが、
物事が割り切れるのは閉じた系だけ、開いた系が理解できない奴が
多いんだが、開いた系は科学技術ではとてつもなく非力ってことだよ。
近似して誤差だから無視できるというのが君が信じている論理ってものさ。
>>246 神々が多感なのはホーマー読めば分かるよ。(マジレス
ホーマーという読み物を信仰してしまったのですね、わかります。
カルトに汚染されているのですね、病気ですよ。
たんなる青空文庫を読んだだけのおこちゃま?
ところで退屈だな。
252 :
考える名無しさん:2011/01/29(土) 20:19:22 0
ホーマー?
それアフォすぎる。
うんでれ
今年も桜の季節が近づいてきたな。
大学には新しい学生が入って、哲学科には後先考えない無鉄砲な哲学徒が入学するんだろうな。
でもそういう姿勢は、実利を省みない哲学には必須のものだ。
桜が咲くころに、大学に行ってみよう。
昔の人は「物ははぜ落ちるのか」に対して「神が引っ張ってる」と理解した。
今の人は「重力が働いている」と理解している。
ちなみに、物が落ちる原因は今のところまったく未知。
つまり、人間はなんとなくうまく行ってると信じられれば理解に到る。
>>256 なんとなくうまく行ってる=理解
でしょ?
到るって言葉の使い方がおかしいよ。
258 :
考える名無しさん:2011/03/01(火) 04:37:01.62 0
>>257 事の有り様が成す不明なものを目的の知として認知することだよ。
理解とは、意味の直観である。
260 :
考える名無しさん:2011/03/02(水) 14:04:11.10 0
理解なんて信仰そのものでしょ
1+1=2と信仰してるだけ
逆に言えば信仰も理解
学会員は池田大作が神と理解しているし、幸福の科学は福永法源がエルカンターレと理解している
>>260 違うよ、言の葉の信仰、昔の人はロゴスと呼んだ。
主観性への信仰をすて、客観性を信じる信仰である。
理解は直感でも信仰でもない、それを論理で言葉で表現したときに
その本質である言葉によって信仰となるだけ。
258の説明のほうが比較できないほどまともに見えるわけな。
262 :
考える名無しさん:2011/03/02(水) 19:04:05.48 0
263 :
考える名無しさん:2011/03/02(水) 23:29:54.03 O
理解とは分かったつもりになったこと。
理解なんて傲慢と同じさ
>>263 そうだね、理解したと言う人こそ
何も捉えていないのが現実なわけで。
論理的な思考停止と可能性の否定と前向き思考の諦め
ニート君などが崇めているあれだ。
私はそれでも理解できている・・・・
理解してると思ってるやつは上から目線で、知ったかぶりの理解を話してくる。
267 :
考える名無しさん:2011/03/03(木) 02:06:42.37 0
268 :
考える名無しさん:2011/03/03(木) 02:09:25.93 0
12 名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区) New! 2011/03/02(水) 18:03:34.57 ID:bs/0n6nuP
『NARUTO』ファンは何故天才しかいないのか?
ここだけ笑った
269 :
考える名無しさん:2011/03/03(木) 21:26:46.89 0
理解とは自分を知ること
272 :
考える名無しさん:2011/03/06(日) 03:13:08.94 O
理解とは理由をつけて覚えるということだよ。
273 :
考える名無しさん:2011/03/06(日) 04:37:54.46 0
エミュ
他人が言う理りを自分で再現できるか?
おまいたちカント認識論からやりなおせ。w
>>274 勘違いの貴方は、結果を出せないクズでしかない。
>>274 カントを読んでないのはまあいいとして
哲学板住人の洞察力が、売れないエッセイストレベルなのには失望した。
277 :
考える名無しさん:2011/03/10(木) 03:27:27.08 O
洞察力ってなんだぁ?
>>277 先見の明/ Vision
達観した目で見抜くこと。
形而上の類を扱う力。
279 :
ソフィー・フィリス:2011/03/10(木) 07:18:20.24 0
カントっていうエロい小説家がいましてね…
彼女の官能叙事詩「純粋理性批判」も読んでねッ! w
280 :
1:2011/03/21(月) 14:46:06.43 0
281 :
1:2011/03/21(月) 14:49:52.00 0
>>274 カントを学ぶことに意味がないとは言わない。
けど、それは僕がここでやりたかったことじゃないんだ。
カントの述べる理解はカントにとっての理解でしかない。
カントも、自分で何か問うことから出発して純粋理性批判を書くに至ったのだと思う。
我々も、同じようにするべきではないのかな。
理解って信じることでしょ?
分からないと信じられないし
理解とは分かる事です。
分かるとは分けられる事です。
分けられるとは分類できる事です。
284 :
考える名無しさん:2011/07/08(金) 01:48:13.42 0
ところてんに黒蜜や酢醤油をかけて食べること
そうすることでところてんの存在がよくわかる
リンゴを理解するには実際に食べてみるのではなく
神になり宇宙を作ることから始めること、リンゴに成ってみる、食べられてみる、
腐ってみる、売られてみる、品種改良されてみる。
286 :
黒神:2011/07/10(日) 14:13:12.07 0
理を解く。
これが、理解。
理解するとき命題の真偽は関係ない。
たとえば、「人間の魂は不死である」は真偽が不明だが多くの人は理解することができる。
一方、「東京は日本の首都」といった自明な事実について、理解する(される)とは言わない。
288 :
考える名無しさん:2011/07/11(月) 00:32:51.10 0
もののあわれ
289 :
考える名無しさん:2011/07/11(月) 18:48:17.78 O
理解とは透けて無くなることだよ
それはない
291 :
考える名無しさん:2011/08/08(月) 20:20:51.88 O
それはないって何?
292 :
考える名無しさん:2011/08/09(火) 08:15:14.31 0
293 :
1/3:2011/08/13(土) 08:00:50.74 0
理解の定義は、理詰めで把握してわかること。
理解という現象とは何だ?
主観的に。理解しているストレス状態からの変化、知っていると信じること、溶ける、
わかること、認知すること、身体の延長となる感じ、重要な関係に気づくこと、とか。
「理解した!」っていう感覚は痛いっていう「感じ」、冷たいっていう「感じ」と同じく、感覚だろ。
知って、考えたら、無意識に理解したとなる「感覚」のことだろ、おそらく。
この「感覚」そのものが「理解」という現象、クオリアのようなもの。
294 :
2/3:2011/08/13(土) 08:05:47.21 0
次が理解の有効性の問題が。
勝手に納得して理解したつもりになっている人は理解したと言えるのか?
真理を知ることなんてできない、極限に近い理解、
原理を理解せずにそれがそうなると知っているのは?
これらは、理解の有効性、精度の高さ、理解が間違いか否か。
もっと簡単にいえば理解のレベルかな、
間違って理解しても、理解という現象はしている。これがレベル1。
ちょっと練習して自転車の乗り方をマスターしたらレベル5ぐらいで、
職人やその道の専門家のように、限りなく真実、真理に近く理解しているのがレベル99。
真実、真理が100。
295 :
3/3:2011/08/13(土) 08:08:57.14 0
そのへんは、理解の仕方だから、理解そのものとは関係なくhow toになるんじゃないか。
数学と自転車の理解の仕方が違うように個々の事象ごとに対応するしかない。
俺として勝手にまとめると理解は知る事のひとつ上の階層にある現象。クオリア。
理解しているかどうかは程度の問題。
理解が水滴なら、ちょうどコップにどれくらい水がそそがれているのか、といった問題。
何と比べるかによる、隣のコップと比べるか、海と比べんのか的な。
296 :
4/3:2011/08/13(土) 08:11:05.15 0
以上俺がざっとスレを読んで理解について理解しようとした結果がこれだw誰かもっと上手くやってくれw
個人的には
>>143>>60の考えが好きだな。
?マンちょくちょく良いこと言ってるけどスレタイとちょっと目的がずれるんじゃないかな、まぁお前らの考察面白かった。
宣伝・誘導が下手な人もいるもんだな
299 :
シャイア・ラブーフ:2011/08/13(土) 13:21:50.70 0
あれ?
真夏のプレイスポットの砂浜遊び 砂の城作りに変えた?
それに、
金満哲とお互いの立ち位置 変えた?
情報を自分の持つボキャブラリーに変換する事に成功した時に、理解できた気分になるな。
>>302 人間の知覚は不完全だし、理解に使用するツール(言語)も不完全だから、全ての理解は誤解のような気がするが、違うの?
>>303 見る方向を変えればすべての誤解も理解であると言える。
308 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 22:04:10.49 0
梶井基次郎の檸檬よろしく
丸善ではなく上司の机の上に爆弾を仕掛けます
スカトロ先進国の名に恥じない
立派な物をひり出してやりますよ
ステイチューン!
309 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 06:14:31.27 0
あなたが何も知らない向こう岸、
理知にたけた思考によっては補足できない別の次元から歩き始めてみたまえ。
あぼーん
軽犯罪法でひっかけてこようとしてんのが、そこまできてるってことだろw
312 :
考える名無しさん:2012/04/18(水) 23:31:34.54 0
理解とはその概念に対応する感覚や記憶に関連する脳神経回路から流れた信号が特定のニューロンで合流してそこがその概念を担当する細胞になることだ。
主観的理解=客観的誤解
314 :
考える名無しさん:2012/05/14(月) 09:21:29.47 0
「理解」はコンテクスト抜きで語れない
「あれとって」と言われてもその場の状況が分かってなければ、何があれを指すのか
わからない。難解な哲学書を読み解くのがなぜ難しいかといえば、著者の執筆当事の状況、
時代背景、同時代の思想の潮流、その他事細かな設定について理解していないことが多いためだ
主観的理解なしの理解とは言葉の羅列にすぎない。
論理的に正しくても主観的に機能しえない論理も仕組みも技術もゴミにすぎない。
たとえ嘘であってもデタラメであっても主観的に機能するそれは
観測者にとっては観測者という狭い体系の中の主観的真実である。
侵すことができない領域だってことな。
316 :
洋楽:2012/05/14(月) 16:30:20.18 0
要 は タイミング 時空上 確定因子が まわってんの
たいむ いず まねー ・・・・・
317 :
ノウ:2012/05/14(月) 16:44:59.26 i
たいむいずまねー
訳すと、貧乏暇なし
318 :
考える名無しさん:2012/05/14(月) 19:57:41.97 0
319 :
洋楽:2012/05/14(月) 21:41:59.38 0
えー
320 :
洋楽:2012/05/14(月) 21:44:42.98 0
あんびりーばぼぉ でぃす いず のっと
321 :
ノウ:2012/05/14(月) 22:52:29.71 i
暇がないんですよ
あ
323 :
名無しさん:
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf