ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
 ↑これ大事な。守ろう
2動け動けウゴウゴ2ちゃんねる :2010/09/10(金) 01:43:02 0
今回、板が新しくなった件についてわからないことがあればこちらへ

2ch運用情報
http://qb5.2ch.net/operate/

下のスレに大まかなあらすじが書いてあります

ロボット技術板が新しくなりました
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/robot/1284041012/

858 :ピロリ ◆A/T2/75/82 :2010/09/09(木) 22:10:55
あとは datを待つのみですなぁ
datが出てきたらそれを入れる作業と、

これはたぶん複数の人ができる作業なんじゃないかと思う。
その作業中および+1日は保持数を倍の1400にするんで各板内で勝手に取捨選択してちょ
あくまでdatが出てきたらですが、


よろしくどうぞ
3考える名無しさん:2010/09/10(金) 04:44:01 0
なぜ東浩紀は哲学の神とされているのですか?
4考える名無しさん:2010/09/10(金) 04:44:43 0
>>3

【神様】

東浩紀: 哲学者、批評家、三島賞小説家。小5で日能研全国模試3位となり特別待遇児に。筑駒中では常に1位。筑駒高では席次3位。
    勿論ストレートで東大『文T』へ。東大院で博士号。英語以外のあらゆる学問をマスターし渡り歩く学問の神様。

【一浪】
利根川進 : ノーベル賞生物学者。京大理学部卒業
大江健三郎 : ノーベル賞小説家。東大仏文卒業
小柴昌俊 : ノーベル賞物理学者。東大理学部(一浪一留)、東大院(博士号)、ロチェスター大学院修了 (最短Ph.D.記録)
アインシュタイン: ノーベル賞理論物理学者。チューリッヒ工科大。大学で物理実験が最低の1、家庭内暴力、息子が基地外、記憶障害
広中平祐 : フィールズ賞数学者。京大理学部(一浪)、京大院理学研究科(博士号)、ハーバード大学(博士号)
PKディック : 小説家。附属高校に19歳まで居てUCB独語行くも中退。
岡潔 : 数学者。京都帝国大学理学部卒業
宮台真司 : 社会学者。東大文V、東大院、駿台模試全国一位

【二浪】
白川英樹 : ノーベル賞化学者。東工大理工学部化学工学科卒業
田中耕一 : ノーベル賞化学者、エンジニア。東北大学工学部電気工学科卒業(ドイツ語の単位を落として1年留年)
ジャックデリダ : 哲学者、批評家。二浪で高等師範学校卒。

【留年、中退、その他】
フォークナー : ノーベル賞小説家。高校を1年で中退(中卒)。
ビル・ゲイツ : 実業家。飛び級教育でも飛び級できずハーバード大学行くも中退(高卒)。東浩紀なら余裕で飛び級し卒業してた。
田中角栄 : 日本の元首相、政治家。中学中退(小卒)。
メンデル : 遺伝学者。アウグスチノ修道会卒業、ウィーン大学留学。2回ほど教員試験を受けるが落ちている。
エミール・ゾラ : 小説家。サン・ルイ校に在学中、フランス文学で0点、ドイツ語・修辞でも落第点。
野口英世 : 細菌学者。高卒。その業績から世界中であらゆる称号を受けている。ダメ男の代名詞。
吉村教授 : 考古学者。三浪後に早稲田一文。エジプトの文化勲章を受章。
夏目漱石 : 小説家。帝国大学(現東大)英文科卒業(一留)、UCL中退。
トルストイ : 小説家。カザン大学入るも成績がふるわず一留して中退。
5考える名無しさん:2010/09/10(金) 07:19:13 0
>>4
回答意味不明。なんだか、##賞だの**大卒だの、お好きな方らしい・・・
6考える名無しさん:2010/09/10(金) 07:24:47 O
なくなったと思ったよ哲板
7考える名無しさん:2010/09/10(金) 08:55:22 0
>>6

606 :動け動けウゴウゴ2ちゃんねる:2010/09/09(木) 23:24:12 ID:f94Eyq8g0
とりあえず、これからの流れは、
1.板は順次まっさらな状態で復帰
2.今輸送中のドライブのデータがあれば、現役扱いで復帰。保持数を倍にする。
3.各板の住民に任せる。で、作業終わった翌日ぐらいに元に戻すと。

8考える名無しさん:2010/09/10(金) 09:11:32 0
今急いでスレを再建し過ぎると
ログが戻ったとき大量にDat落ちしてしまうから
せっかく戻った貴重なログが死んでしまうぞ
9考える名無しさん:2010/09/10(金) 09:37:36 0
ログ戻る時に保持数を二倍にしてくれるらしいですぜ。
その時に残す方のスレを上げとけばいいとの事。
10考える名無しさん:2010/09/10(金) 15:32:09 0
>
> 浅田、東、宮台
>
> 輝ける似非学問のキラ星たち・・・・
>



要するに彼らは「真理」を直視する勇気も誠実さも持たない故に、
「ちっぽけな自尊心」を守るために「真理の隠蔽工作」に命をかける
・・・「頭の悪い&救い得ない人々」なのです。

かわいそうな人々に深い同情と憐憫の感情を抱きつつ、本日は就寝させて戴きます。

11考える名無しさん:2010/09/10(金) 18:57:53 0
>>4
あずまは、頭の回転がとても速い人だと思う。
ただし、情報処理能力が高いというだけであって、ものの見方や考え方に特に魅力があるわけではない。
哲学より法律をやるべきだった。
12考える名無しさん:2010/09/10(金) 19:15:53 0
哲学板は小さくなったね
13考える名無しさん:2010/09/11(土) 15:35:56 0
すぐ大きくなりますよ
14考える名無しさん:2010/09/11(土) 16:49:42 0
収まりきらんのじゃよ?
15考える名無しさん:2010/09/11(土) 16:53:30 0
糞スレの乱立
16考える名無しさん:2010/09/11(土) 21:21:24 0
実存主義って何ですか?
17考える名無しさん:2010/09/11(土) 23:31:12 0
早く板戻んないかな。
18考える名無しさん:2010/09/12(日) 00:43:50 0
もう戻らないですよ
19:2010/09/12(日) 10:14:15 O
いや、必ず直る
20やみつき:2010/09/12(日) 20:15:43 O
小さい時は真剣でありたいとよく願った
ものだが真剣であるというのは崇高なもの
だけど簡単に手に入るもんじゃない。真剣に生きる
には技巧のような何かが必要でありそれは
人生のなかでも重要な要素になるのだろうと思う
考え過ぎて疲れた
21考える名無しさん:2010/09/12(日) 20:31:03 0
ルサンチマンと嫉妬の違いを説明しろって課題ですが分かりますか?
22考える名無しさん:2010/09/12(日) 21:21:27 0
ニーチェによれば、ルサンチマンを持つ人とは「本来の『反動』、すなわち行動によって反応することが禁じられているので、単なる想像上の復讐によってその埋め合わせをつけるような徒輩」[1]である。

ルサンチマンを持つ人は非常に受け身で、無力で、フラストレーションを溜めた状態にある。つまり、実際の行動をとるには社会的な制約があり、自身の無力を痛感している人である。そういう状態にあっては誰であっても、ルサンチマンを持つ状態に陥る。

社会的に強者であれば、嫉妬や反感といった感情に主体的に行動することができるため、フラストレーションを克服することができる。そのため、仮にルサンチマンの状態に陥ったとしても、一時的なものでしかない。

反対に社会的な弱者はルサンチマンから逃れられない。フラストレーションをむしろ肯定し、何もできないことを正当化するようになる。

社会的な価値感を否定したり、反転した解釈を行うようになる。こういった自分の陥っている状態を正当化しようとする願望こそ、奴隷精神の最大の特徴である。

こうしたルサンチマンの表れの例として、敵を想定し、その対比として自己の正当性を主張するイデオロギーにある。こういったイデオロギーは、

敵が悪の元凶とし、だから反対に自分は道徳的に優れていると主張する。「彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ」というわけである。

敵として想定される存在は、自分が無力だと感じさせる対象が選ばれる。例えば、貧しさに無力を感じるルサンチマンの敵は資本家や大企業になる。

例えば、異性にもてないということに無力を感じるルサンチマンの敵は、自分を無視する異性や、もてる同性、あるいは恋愛そのものになる。

さらに、そのルサンチマンの敵が拡大すると、対象が社会全体になる。「世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている」と拡大解釈されるようにもなる。
23考える名無しさん:2010/09/12(日) 21:25:57 0
嫉妬(しっと)とは、自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、自分が欲しい(欲しかった)ものなどを持っている相手を快く思わない感情。

嫉妬は人間関係において、ありふれたものである。それは生後5ヶ月ほどの幼児でも観測されている。嫉妬はあらゆる文化で見られるといわれるが、ある文化特有の現象であるとの主張もある。

感情としての嫉妬は多くの小説、歌、詩、映画と他の芸術的作品のテーマになっている。また、科学者やアーティストらの関心の話題でもある。心理学者は嫉妬の根底にあるプロセスのいくつかのモデルを提案して、嫉妬に至る要因を導き出した。

社会学者は何が嫉妬の引き金となるか、何が嫉妬の社会的に容認できる表現を構成するかを決定する際に文化的な信条と価値が重要な役割を果たすことを示した。生物学者は嫉妬の表現に無意識に影響するかも知れない容認を発見した。

アーティストは写真、絵、映画、歌、脚本、詩、本などで嫉妬を取り上げている。宗教学者はそれぞれの宗教の聖書に基づく嫉妬の宗教的な見方を述べた。

嫉妬状態にある人の特徴
下に見える人(もの)を見て悦に入る
上に見える人(もの)を見て反感を抱く
上に見えるものへの反感が向上心と結びついた場合はもはや嫉妬と呼ばれないことが多い。

嫉妬についての考察
インターネット上の2ちゃんねるなど21世紀初頭に始まる匿名掲示板における誹謗中傷の氾濫は、現社会で鬱屈している嫉妬心の表出であるとする見方がある。
嫉妬に基づく行動は一般に好ましくないものとされるため、現実社会では丸めた形で現れることが多いが、匿名社会においては剥き出しのままぶつけられるとされる。
嫉妬は一般的には社会で忌み嫌われる感情であるとされているが、その反面、大衆の嫉妬心を煽る目的が根底にあるとされるマスコミによる著名人や一部の組織に属する者たちに
対するバッシングといった行為が日常的に頻繁に行われており、嫉妬という感情が社会において与える影響や問題は決して小さくない。
弱者が強者に対して抱く嫉妬心や、それらに起因する憎悪や非難といった感情のことを哲学上の概念でルサンチマンと呼び、上記のようなインターネット社会における諸問題を理解する上で重要な概念になり得る。
24考える名無しさん:2010/09/12(日) 21:48:09 0
構造主義について勉強をはじめたばかりのものですが
未開の地において近親相姦がタブーなのは贈り物としての
女(娘)に手を出してはいけないということでよろしいでしょうか
25考える名無しさん:2010/09/12(日) 21:51:53 O
ハゲは煩いな。
26考える名無しさん:2010/09/12(日) 22:32:40 0
>>16
ルネサンス
27考える名無しさん:2010/09/12(日) 22:46:16 0
>>20
真剣そのものなど無い(刀という意味では有るが)。
身近な事、日常雑務をまずは丁寧に。
28考える名無しさん:2010/09/13(月) 00:39:28 O
しかしあまり注意してると逆に盲目になり有り得ないミスを誘発する。
29考える名無しさん:2010/09/13(月) 01:52:40 0
>>28
それは下手の考えと一緒、
注意しているつもりでも脳はサボっている。
30考える名無しさん:2010/09/13(月) 09:36:21 0
あ|A
|@

@からAへ点滅してる棒を移動するときBackSpaceキー押すよね?

その時いったい何を消しているの?
31考える名無しさん:2010/09/13(月) 10:23:54 O
>>30
改行として解釈されるコードじゃね。
3230:2010/09/13(月) 13:12:32 0
>>31

確かに・・・

コードというルールがある限り、
そのルールでもって説明する以外、
真実味がある答えはでないよなぁ

つまらん質問にありがとう
33考える名無しさん:2010/09/13(月) 16:59:02 0
どんな文章でも正誤を判断できる。
然るべき公理を用意したあと、原子文に分解したあと、論理記号でつないでいけばいい。
34考える名無しさん:2010/09/13(月) 17:28:00 O
原子文の正誤は論理的にはわからないんじゃねえの
35考える名無しさん:2010/09/14(火) 01:11:14 0
東大理系でも哲学を学ぶことはできますか 
36考える名無しさん:2010/09/14(火) 01:39:20 0
>>35
ようこそ虚の世界へ。
優れた哲学者は同時に数学者科学者、学問の切り分けなど不要。
37考える名無しさん:2010/09/14(火) 15:34:51 O
論理だけでわかることは論理的であるかどうかだけ?
38考える名無しさん:2010/09/14(火) 16:20:15 0
>>37
極論だがその通り。
論理とは思考形式の一つでしかない。
39考える名無しさん:2010/09/14(火) 18:03:46 0
空と無の違いは?
空無と空の違い、空無と無の違いもよろしくお願いします。
40考える名無しさん:2010/09/14(火) 20:34:20 O
>>38
ゲーデルは論理の論理的欠陥を論理によって証明したの?
41考える名無しさん:2010/09/15(水) 03:28:24 0
>>39
空はすべて。無は事物が存在しないこと。
無は空に含まれる。

空無≒架空(物理的でない方の意味)
42考える名無しさん:2010/09/15(水) 06:53:04 0
>>41
とてもむずかしいですね。

空とは、固定実体なき変化のプロセス全体を指す言葉で、無とは、そのプロセスの一部である、
と解釈してよいのでしょうか?
43考える名無しさん:2010/09/15(水) 07:00:01 0
縁と空の関係はどういうものですか?
44考える名無しさん:2010/09/16(木) 15:43:51 0
>>40
「汝自身を知れ」が一番難しい事とタレスが言った。
ゲーデルはそれを数学的に表現した。
45考える名無しさん:2010/09/16(木) 20:13:36 0
>>42
時空の「時」に偏ったと思いますよ。
46考える名無しさん:2010/09/16(木) 20:14:53 0
>>43
縁や因縁、関係そのものを空とする考え方も有るよ。
47考える名無しさん:2010/09/17(金) 02:12:39 0
>>45
難しいですね。
時に偏ったと思うとは、何でしょうか?
48考える名無しさん:2010/09/17(金) 16:08:20 0
基本、花びら大回転だとチェンジは意味ないということですか?
49考える名無しさん:2010/09/17(金) 22:08:19 0
>>48
そう。
空=花びら大回転=複数の女の子も、交代の間のドキドキもすべて。
自発的行動や思考は不要=無我
50考える名無しさん:2010/09/17(金) 23:48:37 0
その人の変わりに他の人をあてがう事は考えようによっては良い事ですか?
そのままそれは続けられますか?続けるとどうなりますか?
例えば、両親→よく行く飲み屋の夫婦、元カノ→に、そっくりの今カノ、等
51考える名無しさん:2010/09/18(土) 15:25:44 0
T
52考える名無しさん:2010/09/18(土) 16:07:59 0
>>49
本当にそのようだ。文句を言うとバチが当たるらしい。
ソースにもあるが、巨漢の婆が出てくることもある。
私も一度、巨漢の婆にエンカウンターしたことがある。

長引く不況で風俗業界では値下げラッシュ! 3900円のデリヘルが連日満員なんてウワサもあるが、実際どの風俗業種が“激アツ”なのか。
風俗情報誌『俺の旅』編集長・生駒明氏は「激安フーゾクの王様『ピンサロ』が再ブームの兆しにあります」と語る。
「昔のピンサロのイメージと言えば、“安かろう、悪かろう”でしたが、不況で稼げない水商売のお姉ちゃんや女子大生たちが流れてきている。
なので最近は“安かろう、そこそこ”になりましたね(笑)。
プレイの途中で女のコが交代するシステム『花びら回転』の店が人気で、たった3000〜5000円で2〜3人のそこそこな女のコと触れ合えるんですから、文句を言うとバチが当たります」
人気復活を裏付けるように、五反田の名店『H』は、若い女性を大量に雇い連日連夜の大行列! 大繁盛で2号店も出店したほどだ。東京都内ではこのようなケースが増えているという。
「特にお勧めなのが中央線沿い。値段も安く、レベルも高い優良店が数多く存在するピンサロ天国です。近隣に大きな大学が多いのが理由のようですね。
女子大生にとって、ピンサロはもはや手軽なバイトの一つ。先日入った娘なんて、『今日はフランス語のテストの後なの』って某有名大学の名前を出すから、ビックリですよ(苦笑)」
ただし、ピンサロの流行は関東限定。全国的に見れば減少傾向にあり、「下調べしないとお婆さんや巨漢が出てくる可能性が高い」ので注意が必要だ。

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100915/zsp1009151525019-n1.htm
53考える名無しさん:2010/09/18(土) 17:36:07 0
Q:なぜ「ストイック」が禁欲的とか克己的と訳されるのですか
哲学・思想事典を見ても英英辞典を見ても納得できません
54考える名無しさん:2010/09/18(土) 18:32:01 0
ストア派って、欲求や感情に動かされることなく理性的に生きよって
言ってたんでしょ? わりとそのままじゃね?
何となく納得できないのはむしろ「エピキュリアン」の方だと思うけど。
55考える名無しさん:2010/09/18(土) 18:56:22 0
よその板でもそう言われたんですけど
でも禁欲克己ならエイセティックasceticという言葉もありまして。
中日・日中辞典では禁欲主義=ストイシズムです
でも中英辞典では禁欲主義=asceticismなんですよw
56考える名無しさん:2010/09/18(土) 19:17:06 0
他にも似た意味を表す言葉があるのがそんなに不思議?
57考える名無しさん:2010/09/18(土) 22:20:06 0
禁欲主義=asceticismは宗教的な意味合いが強くて、
禁欲主義=ストイシズムはストア派からの派生語なんじゃない?

ただ、現代では両方とも似たような使い方をされることもあるけど。
58考える名無しさん:2010/09/19(日) 00:40:25 0
神学は哲学の上位にくるから、
キリスト教国はストイックを使わない。
59考える名無しさん:2010/09/19(日) 15:04:27 0
53です 
英英辞典によればストイックとは「ストア派の、ストア派的」は当然ですが 
「無感情、無感動、我慢強い、動じない、クール、不平を言わない」
みたいな意味でエイセティックは類義語に出てこないんですよ
ちなみにエイセティックの類義語はsevere,austere でストイックの類義語とは重ならない
たいていの和英辞典だと禁欲的=ストイック、エイセティック だから似た意味かと思いますよね
英和でストイックを引けばたいてい禁欲的、克己的 が出ています
国語辞典はストイック=禁欲的の一点張りです
明治時代にストア哲学が入ってきた時にこれを儒教・佛教風の発想で
禁欲克己の哲学と日本人は解釈したんじゃないか
それを辞書も引きずってるんじゃないか、と考えているんです
色々調べてもストア派と禁欲主義は関係が有るような無いようなで
結論が出せません


60考える名無しさん:2010/09/19(日) 23:38:20 0
真弓(まゆみ)という名前は、我が子にどんな願いを込めてつけられるのですか?
61考える名無しさん:2010/09/20(月) 01:41:31 0
>>53-59
キリシタンの俺が通りますよ。
エイセティックは欲を悪とする善悪二元論。
根底に絶対善(一神教、キリスト教)が有る。
ストイックは善悪を超越する。
別の言葉なのでまとめられないし、
どちらかが間違っているわけではない。

英語のストイックと日本語のストイックは同じで克己禁欲の意味も持つ。
キリスト教社会でストイックはマイナーな言葉、
非キリスト教の日本でエイセティックがマイナーなのと同じ。

日本のキリシタン向けにはAskeseというドイツ語の禁欲がある。
訳さずアスケーゼとカタカナ語で使う程度には知名度もある。
形容詞が禁欲主義の=asketich(独)=ascetic(英)で同語源。
62考える名無しさん:2010/09/20(月) 11:55:11 0
53です 
エイセティックじゃなくアセティックと発音するんだった
俺のバカ!すみません、ああ恥ずかしい

>英語のストイックと日本語のストイックは同じで克己禁欲の意味も持つ
そこが本当なのか確信をもてないわけです。
英英辞典を読んでると違うような・・・
僕が「禁欲的」という言葉を理解してないのかなあ
字義どうり捉えすぎているのかなあ
和英独辞典だと禁欲的=stoic=asketich となってますね、うーむ

ちなみに英和・和英辞典総合スレでこの話をした時は
「ストイック=禁欲的で合ってる。ストア派哲学者の顔が浮かんでくる訳語だ」
とオカルトな論証で言いくるめられてしまいましたw

もうちょっと自分で勉強し直します。レスありがとうございました。
63考える名無しさん:2010/09/21(火) 12:24:23 0
>60
弓の材料になるマユミの木でしょう
どんな木か調べてみては?
64考える名無しさん:2010/09/22(水) 13:49:48 0
無知を克服する知恵を持つと、
無知が故の野蛮さに傷つくことがしばしばあります。

あなたは隣の家に土足で上がることはありませんが、
無知な者はあなたの家に土足で上がってきます。
あなたは侵入者に侵害されたと思います。
侵入者は怯えるあなたをみて、
あなたが侵入者に対してやましさを持っていると感じます。

侵入者は怯えるあなたに侵害されたので
あなたを排除しようと攻撃してきます。
やましさについて無知なあなたは、
侵入者がなぜ攻撃してくるのか分りません。

どちらが悪いですか?
65考える名無しさん:2010/09/23(木) 00:07:17 0
ニーチェ読んだあとハイデガーに行くのってありですか?
大学の授業で哲学をやってるんですが
次にどこに行こうか迷っています・・
66考える名無しさん:2010/09/23(木) 02:32:47 P
>>65
先生に聞けよw
67考える名無しさん:2010/09/23(木) 09:18:51 0
>>64

この場合は多数決、力の強いものが正義だと思います
多数決=一般常識的ととらえる人がおおいいのでは
68考える名無しさん:2010/09/23(木) 09:50:53 0
無人島は、なんで人がいないのに無人だと分かるのでしょうか?
69考える名無しさん:2010/09/23(木) 10:34:14 0
人がいるか確かめてます
いなかったら無人島いたら有人島
70考える名無しさん:2010/09/23(木) 16:21:34 0
>>64
郷に入れば郷に従え。
郷は社会共同体。
71考える名無しさん:2010/09/23(木) 16:25:36 0
>>65
キリスト教を軸に両者をやるならおもしろいかと。
72考える名無しさん:2010/09/23(木) 21:02:03 0
なんでうんこ=汚い物という扱いニカ?
73考える名無しさん:2010/09/24(金) 09:39:09 0
ある写真を、一般人が見ればただの幾何学模様だが、専門家が見ると人体に有害な細菌だったりする(キリッ

なんて言ってる評論があった気がしたけど、一般人が見ようが専門家が見ようが細菌は細菌だろ?
74考える名無しさん:2010/09/24(金) 10:01:12 0
知性が足りてない人に哲学を教えても理解できないよ
もう少し経験を積んでから出直しておいで
75考える名無しさん:2010/09/24(金) 13:51:33 0
>>73の答えは>>72が出している。
76考える名無しさん:2010/09/24(金) 17:45:08 0
人間の莫迦を治すのはどうしたらよいでしょう? 

「莫迦は死ななきゃなおらない」というのは、永遠の真実ではないでしょうか?

であれば、民主主義(民衆支配)は狂気の沙汰である。・・・ご同意を。
77やみつき:2010/09/24(金) 18:25:08 O
夢やぶれて山河あり 城春にして草木深し



また夢破れた。
78ンドール:2010/09/24(金) 18:35:55 O
77
何があった?
おじさんに話してごらん?

おじさんは明日は本社に行かなきゃならないから
今日は家で報告書を仕上げなきゃならない
話しは聞いてあげるよ
79やみつき:2010/09/24(金) 18:48:23 O
おじさんおじさん僕はねどこまでいっても
ひとりなんだ。いったい終わりはどこにあるの
どこまでいってもだーれもいない
歩いても歩いても最後たどり着くのは
不毛な荒野だけそうして時間を待つ
そうして夜が明ける。おじさんはどこからきて
どこにむかっているの?
80ンドール:2010/09/24(金) 19:12:28 O
79
おじさんは結構単調な生活をしていて、同じ道を通ってます


困った時は家族に相談してみては?

おじさんは家族から困ったことを相談されて、さらに困ってます
81やみつき:2010/09/24(金) 19:27:59 O
そうかね。じゃあ聞いてもらった御礼に
その家族から相談された困っている内容を
聞いてしんぜよ
82ンドール:2010/09/24(金) 19:46:38 O
80
重いですよ?

やっかいごとが増えそうだということです
母が僕に寄生したがっているということです
ほぼ縁切りで東京に出てきたし、母の面倒を見る余裕はないし、
何より老後の面倒は見ない約束だったのに


母は昔から、金儲け話しがあると僕の反対を無視して飛び付いて
失敗したら「息子だから助けるのが当然だ」と言うのです

母と一蓮托生だと破滅するので、僕は距離を置きたいのですが、
巻き込まれるというか、少しは面倒を見ないとなぁという感じです
学費は特待をとって自分で何とかしたし
僕の貯蓄は全部渡したし、
ただ、母は周囲の人の声に流されやすいので
「息子が助けるのが筋だ」と周りから聞かされてるのでしょう

僕は昔から口を酸っぱくして「世の中、そう自分に都合よくはいかないよ」と言ってきたのですが、、、


ああ、あと、母ともうひとり面倒を見てほしいっぽいです
母の人生ですから、母の自由にしていいと思いますが、勝手にやってほしい
巻き込まないでほしい
83考える名無しさん:2010/09/24(金) 20:08:13 0
>>76
知能の差は誤差。
マスコミに右と左が有れば良い。
84考える名無しさん:2010/09/25(土) 01:06:45 P
>>83
両義性だな。
85考える名無しさん:2010/09/25(土) 02:11:19 0
恥知らずの定義を教えてもらえないでしょうか。
マルクスの定義なら持っているのですが、その他にご存じないでしょうか。
86考える名無しさん:2010/09/25(土) 02:47:15 0
>>85

他人に恥知らずと言える人のこと
87考える名無しさん:2010/09/25(土) 03:22:26 0
>>85
虚栄心と真実をはかりにかけて虚栄心を選ぶこと。
例)裸の王様

88考える名無しさん:2010/09/25(土) 03:24:07 0
>>86
定義の内に自分自身が含まれているので不合格です
89考える名無しさん:2010/09/25(土) 03:26:33 0
言葉が肉化するとはどういう意味ですか?
90考える名無しさん:2010/09/25(土) 03:31:12 0
>>87
ありがとうございます
91考える名無しさん:2010/09/25(土) 03:40:48 0
>>いえいえ。
92考える名無しさん:2010/09/25(土) 21:42:05 0
>>82
親がどんな悲惨な死に方をしてもかまわない。
って人は悩まず見捨てる。
93考える名無しさん:2010/09/25(土) 22:14:53 0
哲学初心者ですが本当に全く知りません
有名な外国人の名前(ニーチェやソクラテス程度)しか知りません
まず始めに読むべき人は誰ですか?
94考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:17:02 0
なんか質問スタイルが古いな。
分ってて質問してる口だろ。しかも結構年寄りが。
95考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:20:38 O
やっぱり西洋哲学ならプラトン。
96考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:24:31 O
プラトンは時々読み返すことで脳トレになると思う。
ガリレオの対話偏とかも。
97考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:26:49 O
プラトンつまり西洋哲学は役立つじゃねえか。
98考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:41:30 0
知識は情報だから、誰でも得られる。
見識は自分が旅に出て見聞を広める。
胆識は自分の言葉で喋ったり行動したりする。
と言ったのは誰ですか?
99考える名無しさん:2010/09/26(日) 00:54:05 0
>>98
安岡正篤
100考える名無しさん:2010/09/26(日) 01:46:52 0
だから細木がそう言ったのか。
101考える名無しさん:2010/09/26(日) 01:55:27 O
プラトン、アリストテレス、デカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェ、ベルクソン、ウィトゲンシュタイン、ハイデガー。
102考える名無しさん:2010/09/26(日) 02:09:14 O
安岡って政治家と関係強かったみたいだな。
まあ東洋哲学は西洋哲学よりは実用的だろうな。
103考える名無しさん:2010/09/28(火) 15:59:15 O
失態=不可逆的後悔
とかって違っているけど似たような言葉をイコールで結び付けて、これを名詞みたいに使ってるような文章あるけど、どういうふうに捉えたらいいんですか?謎=問い
104考える名無しさん:2010/09/28(火) 17:34:59 0
>>103
パン=日日の糧
パンという語を日日の糧の意味で使っている、という事。
パンが無い=食べる物が無い、という意味になるので
ケーキを食べればいいじゃない、と言うと首が飛ぶ。

=を「すなわち」と読むとだいたい通るが、
語句の意味の限定、説明、例など用途は多用なので文脈判断を。
105考える名無しさん:2010/09/28(火) 19:16:18 0
プログラミングでは=は代入の意味になる。
代入としてシニフィアン=シニフィエという関係を作ることもある。
「A」=Bとする代入で「」を省略したものもある。
代入でなければ、同格の強調として使われることがある。
106考える名無しさん:2010/09/28(火) 19:40:58 O
>>104>>105
ありがとうございます
参考になりました
107考える名無しさん:2010/09/29(水) 13:46:49 0
キルケゴールの『死に至る病』における「絶望」という訳語はアレで正しいのでしょうか
読んでいるともっと別の言葉ではないかと思うのですが
原語を知っている人いませんか?
108考える名無しさん:2010/09/30(木) 06:23:04 O
>>107
キルケゴール自信も本文内で「世間一般で言われているような絶望のことではない」と書いていなかったか?
キルケゴールの絶望とか不安は、言い得ぬ何かなんだから、いいんじゃないかと思う
109考える名無しさん:2010/10/01(金) 23:15:59 0
キルケゴールスレで何度も見られた質問だが、
原文で読んだとの報告はここ数年無い。
110考える名無しさん:2010/10/02(土) 13:55:20 0
107>>
他人を読むより、自分を読みなさい。でも。そのきっかけになることはあるかも。
111考える名無しさん:2010/10/02(土) 13:59:19 0
107>>
岩波文庫の「臨済禅師」を騙されたと思って読みなさい。

そんな勉強はいりません。
112考える名無しさん:2010/10/02(土) 18:08:35 0
デンマーク語は翻訳者が居るだけで有り難い。
113考える名無しさん:2010/10/04(月) 14:55:30 0
終わったコンテンツはやらしてるやつ誰だよ
114考える名無しさん:2010/10/04(月) 15:01:36 0
あずまん
115考える名無しさん:2010/10/04(月) 15:22:18 0
東かよ。脳タリンのアホがおわコンおわコンうるさいんだよ。
116考える名無しさん:2010/10/06(水) 23:47:08 I
自分とはどんな人間か、いつも知りたいと思っているので、
こんな質問をします。
哲学は高校の時に受験のためにやっていた程度ですが、
とても面白く感じて熱心に色んな思想を理解しようと努めました。
数ある哲学者のなかで私が特に感動したのが、
ソクラテスとカント、サルトルです。
一番を選ぶとしたらカントです。
そう言う人って、どんなパーソナリティを持っていると思いますか?
直感でも、よく考えた末の意見でもかまわないので、
何かコメントを下されば幸いです。
117考える名無しさん:2010/10/07(木) 13:25:31 0
>>116
大学受験のは哲学ではありません。倫理です。哲学学です。
118考える名無しさん:2010/10/07(木) 17:46:29 0
>>116
図でまとめておきました。これでよく分ると思います。
http://xepid.com/src/up-xepid15008.jpg

119考える名無しさん:2010/10/07(木) 18:46:45 0
>>116
自分自身を知るってのは、この世で一番難しい事とされる。
逆に他人を評価するのは、愚か者でも出来る。

自分の事は他者に聞いてはダメだよ。
例外は遺伝的繋がりの有る年長者、愛がなければ結構的確。

>>118
不快な画像です
120考える名無しさん:2010/10/07(木) 20:10:34 0
哲学における
「構想力」
「想像力」
「対象」
「身体の妄動の秩序」
とはどういう意味でしょうか?
どのように解釈するべきでしょうか?
121考える名無しさん:2010/10/07(木) 20:11:26 0
>>120
twitterで教えてください!!!!!って叫んだらいいよ
122考える名無しさん:2010/10/07(木) 20:50:24 0
殺人は社会的行為ですか?
123考える名無しさん:2010/10/07(木) 21:04:39 0
>>120
構想力と想像力は元は同じ言葉
あとは哲学者によって意味が異なるので
授業のノートを見てレポートは書いてください
124考える名無しさん:2010/10/07(木) 21:10:18 0
>>122
反社会的(非常識)
非社会的(個人的)
本能的、動物的(社会的動物としての人間に対して)

社会的の逆をどれで取るかで答えは変わる。
殺人の動機によっても答えは変わる。
ケースバイケース
125考える名無しさん:2010/10/07(木) 21:14:24 0
>>123ありがとうございます
失礼かもしれませんが
デカルトの「対象」「人間身体の妄動の秩序」と
アランの「対象」
の意味と解釈を教えてください
126考える名無しさん:2010/10/07(木) 21:24:49 0
>>116
ん〜。わりと真面目ですね。
カントはガチガチに真面目だったらしいからね。
127考える名無しさん:2010/10/07(木) 21:40:50 0
自分がどんな人間かとか、そう言う悩みなら心理学でもいいかもしれんね
128あふぉ:2010/10/07(木) 21:57:06 0
>>122
誰に聞いているのかが気になっているよ
129考える名無しさん:2010/10/07(木) 22:19:09 0
>>116
好きなのがカントだろ?精神が惰弱なんだと思う
その惰弱さが君自身に縋るべき答えを導き、導かれた答えを妄信する姿が浮かぶ
130考える名無しさん:2010/10/08(金) 00:42:51 P
>>129
同意。
131考える名無しさん:2010/10/08(金) 10:13:38 0
>>116
哲学を好きならば、なんとかして
生存中の哲学者に最接近するべき。

確か、ソクラテスも言っているぞ。
「書物からは学べない。話し言葉から学べ」と。
高橋哲哉の「デリダ脱構築」を読むといいぞ。
ソクラテスとプラトンの危険性、その魔術師ぶりについて語っている。
132考える名無しさん:2010/10/08(金) 14:57:21 0
133考える名無しさん:2010/10/08(金) 16:42:07 0
哲学を専攻していたという女の子と付き合っていくうえで
気をつけることがあればおしえてください。
134考える名無しさん:2010/10/08(金) 18:22:16 0
>>133
趣味があっていいじゃん
135考える名無しさん:2010/10/08(金) 19:25:13 0
女には、覚えることは出来ても、理解することは困難だと思うよ。
136考える名無しさん:2010/10/09(土) 02:03:26 0
山本常朝の武士道書「葉隠」を読む人は
キルケゴールの哲学的道程の何段階目?
137考える名無しさん:2010/10/09(土) 03:08:14 P
>>135
だれぞが女性には哲学は不要、女性そのものが哲学だから、と言っていた。
138考える名無しさん:2010/10/10(日) 16:19:47 0
>>136
どんな本でも読み方、要は人。
1.興味本位
2.分析的実践的に読む
3.信者になる
139考える名無しさん:2010/10/12(火) 01:28:35 O
素人です
荻上チキより高学歴なのに奴の話が難しくて悔しいです
彼と渡り合えるレベルになるには相当な修練が必要ですか?
140考える名無しさん:2010/10/12(火) 10:14:52 O
「点」は「面」や「辺」を持たないのになぜ存在するの?
141考える名無しさん:2010/10/12(火) 11:05:28 0
>>140
存在してません。
「点」とするしかないだけです。
例えば時間です。流れている時間を捕まえようとしても
「点」ですからつかめません。
「点」には量がありません。
よって点の集合である世界は存在しておりません。
時間もありません。
142考える名無しさん:2010/10/12(火) 13:25:25 O
>>141
ありがとう!
てことは人間の頭の中にだけイメージや意識があるってことですね。
143考える名無しさん:2010/10/13(水) 00:16:29 0
>>139
天動説では、天が地球の周りを回ってるって理論を確立するために
周転円って概念が導入されたんだ。この周転円という星の動きは、天動説との整合性のため
どんどん複雑に重なっていき、天動説上での精緻な星の動きを理論的に示した

現在、天動説は間違ってんぜベイビーな状態になり、精緻を極めた複雑な周転円の理論は
「とくに知らなくても良いです」という状態になった。だから難しいという事自体に引け目を感じる必要は無い
ただ、その萩原なんたらの論理が正しいと思うのなら、修練すればいいんじゃね

最近私が面白いと思う題材は「因果律の否定」、「理論負荷性」、「過小決定」とか
とっかかりが無いなら試しに調べてみると良いんじゃね
144考える名無しさん:2010/10/13(水) 01:44:56 0
哲学ビギナーなんだがオススメの書籍ある?

自分の名前に哲が入ってるから勉強したいんだ!

145考える名無しさん:2010/10/13(水) 02:15:26 P
三木清の「哲学入門」なら青空文庫で読めるよ。
146考える名無しさん:2010/10/13(水) 02:15:43 0
>>144
とりあえず『方法序説』デカルト。
面白いと感じる人は少ない。

来月中旬刊行の『座右の古典』鎌田浩毅。
哲学書を中心に読みやすい本が紹介されているので、
その中で気になったのから読んでいくのも良いかと。
147考える名無しさん:2010/10/14(木) 04:14:29 O
あからさまな宣伝をみた
148考える名無しさん:2010/10/14(木) 15:05:34 0
なんで揃いも揃ってスレタイに終わコンってつけるの?口約束でもしてあんの?
バカの共鳴ってやつ?しかも、流行の終了という意味で使われてるじゃん。
でもって、それを誇大解釈して、主流の終了という意味にも広げられてるじゃん。

流行りで終わコンと連呼してもいいんだよ。流行りに乗る人は意味を追求しなくても。
で、終わコンの意味なんてどうでもいいんだわ。
終わコン連呼で何がしたいのかっていうのがあれなんだわ。

基本的にレッテル貼りね。ちょっとあれなやつを在日認定したり、ネトウヨ認定したり。
現在の終わコン連呼は、レッテル貼りとして機能してるんだよ。
それともなにか?明治維新のような文明のバージョンアップを待望している?
レッテル貼りという随分旧型な動作エンジン稼働させたままで?ねーよ。

つーかまじで、バカじゃないやつって少ないんだろ?
149考える名無しさん:2010/10/15(金) 02:58:46 0
>>147
ちょうど雑誌連載が終わったところで。
150考える名無しさん:2010/10/15(金) 11:49:58 0
>>144
哲学男子
151考える名無しさん:2010/10/16(土) 17:05:46 0
ありえない!

今起きたばかりの出来事です
私は居間で "TOMORROW SONG"を聞いていたのですが、近所のキチガイが大声でリズムを刻むのが聞こえてきたのです
いえ、キチガイが奇声をあげるのは特異なことではないのです
ただ、そのリズムが、私の聞いていた"TOMORROW SONG"と同じだったのです!(驚)
居間の窓は閉め切っており、オーディオの音量も自分の隣の部屋にさえ微かにきこえる程度だというのに、です
152考える名無しさん:2010/10/16(土) 18:46:20 0
>>151
それはな、おぬし、骨伝導じゃよ。
153考える名無しさん:2010/10/16(土) 18:48:43 0
いや、むしろ幻聴じゃね?
154考える名無しさん:2010/10/16(土) 18:51:37 0
近所のキチガイが実在していない?
155考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:00:07 0
ありえない!

今起きたばかりの出来事です
さきほど、あるサイトにいきました
私が1時間前に書き込みをしたサイトです
私のレスしたスレが下の方におちているのが見えました
適当に1つスレをのぞきます
そしてスレ一覧にもどると、私の1時間前にレスしたスレが1番上にあがっています
レスがかきこまれたようです
わずか数十秒のできごとです
さて、次にこの板にきました
わたしのレスしたスレが下の方に移動しています
このすれです
前のサイトのように適当に別のスレを覗いてました
ほどなくしてそのスレは一番上に移動しました
このスレです
板を訪れてわずか1分足らずのできごとです

変ですね
156考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:05:16 0
キチガイのふりをするスレか?
157考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:09:03 0
増レス、新着の件数表示のことだね。
158考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:35:32 0
直接聞いた方がよさそうですね
私ができるのは可能性を探り、それを一つ一つ排除していくことですから
さいごにのこった1つが必然という案配です
まあ、犯罪捜査の基本ですが

では、152153 154に質問です
なぜ、そのタイミングでそのレスをしたのですか?
返答待っています

159考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:42:14 0
この板には151と近所のキチガイしかいなく
しかも見ているテレビやラジオも一緒です
近所では底辺同士の美談として流布されていますんで
ほとんど公然の仲なんです!!!
160考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:44:08 0
>>151 >>155
最近知ったんだけど、そういう感覚って分裂症の症状なんだってさ。
今は統合失調症って名前に変わったらしいけど。
161考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:47:31 0
>>!59
あなたは誰ですか?
と聞くまでもないですね、
その可能性は159のレスと同時に消えています
なぜなら、反証があるからです
かんたんに言えるところで2行目、TOMORROW SONGはテレビ番組やラジオ番組からのものではありませんから。
162考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:48:23 0
>>155とか、マジで発言しているんなら、モノホンの統合失調症だろ。病院に池。
163考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:50:23 0
特殊な専用ブラウザを用いると、
昨日に書き込まれた書き込み内容と異なる単語を含むレスが投稿されると
ピンポンと音が鳴り、全板、全スレが為替取引の画面みたいな感じで表示されているなかの
該当スレッドとレス番が赤く光る。
そこでスレッドを開くが自分では書き込まない。
ボタンを押すと、用意してある単語帳プラグインから、
専用ブラウザが適切な返答を自動で作り上げて自動で書き込む。

タイミングとしては、昨日と一昨日の総レスに含まれていない単語が
151のレスに含まれていたのではないだろうか。
※このレスは手動で入力しているよ。

こういう説明がほしかったの?
164考える名無しさん:2010/10/16(土) 19:52:33 0
>>162
マジレスで。おっしゃっている意味がわかりませんが。
そう判断する理由を教えてくれませんか?>>155なんて、かなり不思議な現象だと思いますが。
現象の発生確率的に低いですよ。
165考える名無しさん:2010/10/16(土) 20:03:17 0
>>164
>>155は原因としては書き込みの後再読み込みがされず、
キャッシュされた以前のデータが表示されていただけだろうけれど、
そうしたどうでもいいことに過度に注目し、奇妙な解釈を妄想する
ってのは、典型的な統合失調症の症状。
166考える名無しさん:2010/10/16(土) 20:09:25 0
どうでもいいことに過度に注目する人は、書き込みの後や板に来た後はこまめに更新掛けてるだろう
キャッシュの設定もいじっているだろう
なんて分析はせずに、病気判定するわけですか。。。
まあ、いいでしょう。じゃこの質問はこれくらいにします。
167考える名無しさん:2010/10/16(土) 20:19:41 0
152と151の間は1時間40分開いている。
151が18時48分ごろに哲学板に戻ってきた。
それに合わせるように152 153 154の書き込みが現れた。

つまり、152 153 154が近所のキチガイと同じパワーを発揮した。
168考える名無しさん:2010/10/16(土) 23:21:57 0
質問じゃないのですが、今、ちょっとすごい発見をまた一つしてしまいました。

パソコンを前にするととるスタイルがあって、その時左手があいていたら自然に股間がホームポジションなんです。
いなりさんをむんずと握っています
とうがらしを料理した手でそれをやっていたら、なんと、ちんちんがヒリヒリしてきたではありませんか。
つまり、パンツとズボン、2つの障害があるにもかかわらず、とうがらしはチンチンに作用する、ということです!
ちょっと興奮しています。
169考える名無しさん:2010/10/16(土) 23:23:56 0
しかし、とうがらしは手や足には作用しないのに、舌と目、あとなぜ、ちんちんには作用するのでしょうね?
170考える名無しさん:2010/10/16(土) 23:25:49 0
質問です

スパイダーマンの奥さんが子供を生むと、その子供もスパイダーマンになれますか?
171考える名無しさん:2010/10/17(日) 00:02:20 0
>>170
なれない。
172考える名無しさん:2010/10/17(日) 14:54:04 0
ドメインとアドレスとurlの違いが分かりません
173考える名無しさん:2010/10/17(日) 18:48:22 0
>>151
キチガイは意外と神に近い場合もある。
きっと、悟りと狂気状態は紙一重に近いところにあるんだろう。

狂人のような人間に、あんたの意識のリズムを正確に読まれてしまう、
そんなこともありうる。

そのキチガイはおそらく自我が弱すぎるか強すぎるかどちらかのタイプの人間で、
あんたの自我がノリノリになっていることを察知し、同調したのさ。
174考える名無しさん:2010/10/17(日) 19:11:07 0
>>173
自我に同調ですか。
対面やコンサートなら納得ですが、場所を隔ててそれが可能ってのは、どう説明がなされるのでしょうか?
まあ、可能性は否定しません。
例えば音(リズム)を超感覚でキャッチしている可能性はあります。
私は耳がいい方ですから、その私の耳を超える人がいても不思議ではありません。
私の耳だと壁の向こうが精一杯ですが、私を超える人なら、壁のむこうに空間(外)を挟んである別の壁のその向うの音を聞き取れるのかもしれません。
ですが、私が希望しているのはそういった可能性を偽として排除するか、真として事実にするか、そのプロセス、つまり説明なのですよ。
175考える名無しさん:2010/10/17(日) 19:41:30 0
>>174
うーん。>>151の状況だと、いわゆる常人が単純に耳で聴いたという所業ではないな。
通常の音としては、感知はしてないだろうね。
耳で感知されたという可能性は全くない。

少なくとも、気配か雰囲気、
もっと的確に言えば、あんたの「魂」の情動を感知されてしまってるね。「魂」だ。
場所の隔たりや壁とか部屋とかそんな仕切りをものともせず、「魂」を認識されてしまったのだ。
ソクラテスやプラトンも「魂」が存在するって言っていたでしょう。
西洋哲学の源流、ソクラテスとプラトンの言う事には少なくとも一片の真実がある。

半ば気が触れながら、デルファイの巫女かそれ以上にズバズバと他人の情動を言い当てる人間もいるんですよ。
いやあキチガイ、というか人間って本当に恐ろしいものですね。
176考える名無しさん:2010/10/17(日) 21:42:23 O
17世紀のヨーロッパに、神の存在を疑う意見を持ってた哲学者(知識人)は居ましたか?いたら名前を教えてください。
177考える名無しさん:2010/10/18(月) 01:49:43 P
>>176
ちょびヒゲのいかしたオヤジがいた。
178考える名無しさん:2010/10/18(月) 11:19:44 0
ベルクソンの使う伸張、伸張性、もしくは逆に非伸張性っていう言葉はどういう意味なんでしょうか。
179考える名無しさん:2010/10/18(月) 12:13:16 O
「哲学にとらわれる」という言葉はどのように解釈したらいいんでしょうか
ここで言う「哲学」とはある特定の思想のことではなく、哲学的思考全般のことです
180考える名無しさん:2010/10/18(月) 19:38:46 0
>>178
辞書の意味で読めばいい。

二元論:持続、延長
ベルクソン一元化:伸張
181考える名無しさん:2010/10/18(月) 19:45:01 0
>>179
そのまま。哲学をカネに置き換えてみるといい。

思考フレームとなる一つの尺度で便利な道具だがそれ以上ではない。
哲学そのもの、カネそのものはただの言葉ただの紙切れ。
182考える名無しさん:2010/10/18(月) 21:32:51 0
>>180
ありがとうございます!もう一度物質と記憶に挑戦してみます。
183考える名無しさん:2010/10/18(月) 23:11:58 0
>>179
何が正しくて何が間違っているかという、固定観念を持ってしまうことじゃねえの
これは○○だから正しく無い、とかな。その成否の基準を哲学に求めてしまうのが、捉われるってことかなぁ
184考える名無しさん:2010/10/19(火) 19:11:53 O
>>181
なかなか深いですね
そういう捉え方もあるんですね、ありがとうございます

>>183
たぶんこちらの捉え方の方が私的にはあてはまっていると思います
お得意の白黒思考が哲学によってさらに磨きがかかってしまっていると
肝に命じておきます
ありがとうごさいました
185考える名無しさん:2010/10/20(水) 01:36:39 0
 ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー
ってどういう意味ですか?いや、まじで。
186考える名無しさん:2010/10/20(水) 03:31:44 0
>>185
プーチャカピーには特に意味はないだろう。
だが、ダラダラハゼには意味がある。

タラは非常に貪欲な食欲のある魚だが、カマボコ等の重要な海産資源になっている。
ハゼも非常に貪欲な食欲のある魚で、よく釣られる。その身は揚げものにされるなどして、釣り人に食される。

つまり、『ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー』とは
非常に貪欲に暮らしていたら、うっかり釣られてしまって自分が食われてしまったよ、という意味だろう。多分。
187考える名無しさん:2010/10/20(水) 04:29:53 0
>>186
そうですか。
お礼というわけでもないですが、現在、2種類以上の体感速度をその瞬間同時に意識できるかという課題にとりくんでいます。
正確には、実験予定です。興味あるなら後日聞いて頂ければ。また、実験方法についてアドバイスとか頂ければうれしいです。
188考える名無しさん:2010/10/20(水) 05:10:44 0
>>187
例えばの話ですが、高層ビル等から自由落下中には、自分自身はいたって速度を感じないかもしれませんね。
なにしろ何の努力もせずにフワーと自由に落ちてるわけだから、落ちてる間は多分楽じゃん。
しかし、その代わり、地上に着地した時があまりにも死ねるので実験としては全くおすすめできません。
その辺はスカイダイビングしてみると、多少安全に体感できるかもしれない、が…。とにかく危ないからなあ。スカイダイビングも。

そうではなく、バーチャルな方法をとるなら、
映画館に行って「スパイダーマン」みたいなのを観ると、あたかも自分が速く動いているような気がするけど、
本来の自分は映画館座席に座っており、全く動いてはいないのを心のどこかでは知っているわけで…。
このとき、体感速度は静止状態とそれ以外とになっている気がする。

また、何でもいいけど、貴方にとって深刻な異常事態が起きたとき、貴方は周囲の時間の流れに違和感を感じることでしょう。
何らかの脳内物質が放出されたせいで、貴方は普段より速く動くことができ、周りの時間はゆっくりと感じられることでしょう。
このとき、体感速度に微妙な違和感を感じると思いますが、正直、(異常事態のために)それどころではないでしょう。
189188:2010/10/20(水) 05:33:38 0
また、やや下世話な話になりますが、グアムに行きますと著名なセガのゲーセンが一軒ありまして、
そこには過去に死人が出たことのあるような体感ゲームが置いてあります。
ああ、勿論ちゃんと安全ベルトをつけないといけませんよ。マジで死ぬから。

マシーンが球形になって、360度回転するような体感ゲーム機がありました。
お遊戯もここまでくるとバーチャルではありません。なにしろ本当にグルグル動くんだから、乗ると目を回します。
垂直方向の回転速度と水平方向の回転速度が独立して、というか混濁してというか、
とにかく同時に、垂直や水平に回る。 そのとき、水平回転はまだ耐えられるんだけど、人間にとって垂直回転はきつい。
このとき、垂直と水平の2種類の体感速度を、その瞬間同時に意識できている、ような気がしました。
うーん。まだあのマシーンがグアムに置いてあるかはチョットわかりません。
遊園地のコーヒーカップに乗ってみると、或は2種類の体感速度を経験できるかもしれませんね。

…。私の不徳ゆえに、ろくなことを教えることができなくてすみません。
190考える名無しさん:2010/10/20(水) 05:44:28 0
なるほど。
ところで勘違いなされているようですが、2種類以上同時というのがキモなですよ。
あ、静止とそれ以外ってのはいいですね。静止は考えてませんでした。
気づいているでしょうがこれは体感時間の流れの認識に関する実験であります。
2種類ならば早い流れと遅い流れを同時に感じ取るという試みです。
単一でまずゆっくりな流れを捉えれる条件を複数みつけ、それをくみあわせようと考えています。
いきなりはむりかもしれないので主と副と分けて、1で主でゆっくりな流れを捉え、2でその状態を維持しつつ副を同時に探知するという方法です。
とりあえず、主にはテレビゲームに視覚を使い、副に音楽をと考えています。
191考える名無しさん:2010/10/20(水) 05:47:36 0
>>189
いえ、水平と垂直って、それ混ざってたら斜めじゃないですか?それに、意識もうろうじゃないでしょうか。
192188:2010/10/20(水) 06:37:27 0
>>190
そういえば、音楽ですと、ギターが速いメロディーを刻んでいる裏で
ベースがゆっくりとメロディーを刻んでいたりしますね。
あれはあれで調和が感じられます。

テンポが全く違う2、3曲を同時に聴くのも興味深いですね。
はたして、人間がどう認識できるのか。
極限状態を味わいそうですね。 んじゃ、研究がんがってねー。
193考える名無しさん:2010/10/20(水) 07:20:23 P
多分三半規管を麻痺させれれば、どんな動きも感じなくなるんじゃないかな。
人間が直立やその他の姿勢を維持する基本は自己の体の傾きなどを認識する器官があるおかげ。
それはおそらく三半規管だけなんだと思うから、それを一時的にも麻痺させれれば速度を感じないだろう。
まぁそういう話じゃないのかもしれないけど。。。
194考える名無しさん:2010/10/20(水) 13:27:41 0
内面は顔に出ると思う?
顔の造形が普通でも、内面的にパワーがあったり魅力的だったら、顔も魅力的になると思う?
195考える名無しさん:2010/10/20(水) 14:15:29 P
前スレのアドレス教えてください
196考える名無しさん:2010/10/20(水) 16:02:51 0
197考える名無しさん:2010/10/20(水) 17:18:13 0
仲正昌樹スレってなんで無いの?
もう人気ない感じかしら
198考える名無しさん:2010/10/20(水) 17:31:16 0
「自然契約」「社会契約」「暴力」「欲望」「環境」「自然」「オブジェ・モンド」
これらのキーワードのうち2つ以上を用いてテーマを決め、論じなければなりません。
素人が一番調べやすく論じやすいテーマにするにはどのキーワードを使えば良いでしょうか。
テーマを作っていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
199考える名無しさん:2010/10/20(水) 18:41:40 0
>>198
社会契約の重要性〜自然状態の恐怖〜
ルソー、ホッブズ、ロックの思想を基に自分の意見を論じてみては?
200考える名無しさん:2010/10/20(水) 21:08:05 0
>>198
欲望と環境でエコ問題
201ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/20(水) 21:14:34 0
テーマを作ってじゃなくって、こいつが論じる内容まで全部書き出してやろうぜ
202考える名無しさん:2010/10/20(水) 21:35:15 0
>>199>>200
とても広げられそうなテーマを作ってくださって本当に感謝です。
論じ方までご指導いただき本当にありがとうございます。
ありがとうございました!
203考える名無しさん:2010/10/21(木) 00:24:17 0
>>197
立てていいよ?
204考える名無しさん:2010/10/21(木) 00:26:02 0
>>203
なんか怖いじゃん
205考える名無しさん:2010/10/21(木) 00:32:57 0
ディジーガレスピー、いいね。
206考える名無しさん:2010/10/21(木) 04:28:35 0
哲学本をよんでたんだが、等質って表現が何度もでてきて混乱させられた。
等質な空間だの時間の等質でなさだのなんだの。
しょうがなく、英文をネットで探してみると、homogeneousだった。
これは明らかに邦訳ミスだとおもう。多分、英和辞典で訳者が訳したのだろうが、英語力というよりそいつの国語力が問われる。
homogeneous は構成要素の性質が同じ、同じ種類から成る、というニュアンスで、訳すなら均質。
等質は、2つ以上の物を比べてそれが等しいという意味。和英辞典を引いても、等質はof same qualityとある。
数学や統計などの専門分野でも、その用例に準じているが、こちらも哲学本同様、まちがった訳をしている訳者もいるようだ。
話をもどすと、つまり、最初に微細部分に着眼し、それの性質が同じであると判断を下し、次にそれの集合体である全体へ目を移し、それの性質は一であるとする。
それが等質。一方、最初に全体に着眼しておき、次にその微細な内部へ目を移してそれら内部の性質がどこも同じであると判断すること。これが均質。
違いが判るだろうか?
この違いは抽象的な空間次元や時間次元を論じる際は特に際立ってくる。
つまり、もし扱う対象が、元々分割して数えることのできないような性質のものだとすれば、最初に構成要素に目を向けてそれらを比較した後に全体の性質の判断を下す、何て真似は不可能なのだ。
分割もできず、数える事もできないような代物に対しては、等質という言葉も等質でないという言葉も使えないのである。
わかったか!


207考える名無しさん:2010/10/21(木) 04:30:25 0
あほ訳のせいで相当時間をロスした。
208考える名無しさん:2010/10/21(木) 04:35:16 0
向学心をうしなって久しい
夢中になって哲学の話をしている人を見るとアホじゃないかと思える
なんとなく生きられればそれでいいだろうに
209考える名無しさん:2010/10/21(木) 04:44:21 0
>>206
同感です。
生物の実験ではホモジェネートといえば粉砕した材料を
溶液に入れてガーッと機械にかけて混ぜてたし。
homogeneousの訳語は「均質」でいいですよね。
「同種」「同質」「同次」と訳すのもありみたいですね。

「等質」だと、ちょっと違和感ありますね。
210考える名無しさん:2010/10/21(木) 15:48:39 0
>>207
読書から問いを発し自らの思考と行動をもって一つ解を得たのは、
書の内容を理解するより貴重な経験、時間。
211考える名無しさん:2010/10/21(木) 15:52:20 0
>>208
思考放棄をすすめる生き方本等が粗製濫造されている事に危惧している。
そちらの影響を受けていないか?人生楽しいか?
212考える名無しさん:2010/10/21(木) 15:53:47 0
>>208
何からも解放されてゆったりストレスフリーで生きられるのが一番の幸せ
だがそこから一歩出ると地獄を見るようになる
213考える名無しさん:2010/10/21(木) 17:15:28 0
>>211>>212
俗事を忘れて無我の状態で一日をすごすのも悪くないもんだよ
214考える名無しさん:2010/10/21(木) 20:32:08 0
悟りまで行ってるなら>>208は書かない。
215考える名無しさん:2010/10/21(木) 21:46:11 0
>>208
全ての事柄には(客観的な視点での)意味がありません。学ぶことにも意味はありませんし、
学ぶことを否定することにも意味はありません
あなたが思うのなら、あなたを否定する人と闘うことが悦びへと繋がるでしょう
そこにはあなただけの意味があるはずです
216考える名無しさん:2010/10/21(木) 22:07:20 0
自分を否定する人と闘って某板でアク禁になったのだよ
だから空しい、闘い等つまらなく感じて来る
今は論理など重苦しいものはさっさと捨てて気軽に暮らしたい
浅田やドゥルーズが気になるので哲板を覗きには来るけれども
217考える名無しさん:2010/10/21(木) 22:12:41 0
>>216
楽な人生は退屈との戦い。
成長した方がマシじゃね?
218考える名無しさん:2010/10/21(木) 22:28:43 0
スキルアップとか欲張るとストレスたまって体に悪いし
今は余生だと思って生きている
土いじりや骨董集めに喜びを見いだしている
219考える名無しさん:2010/10/21(木) 23:31:40 0
思考し、問いを創造する人の為のスレですので。
220考える名無しさん:2010/10/21(木) 23:41:10 0
問いか。
自殺をしてみようにも、なかなか簡単な方法はない。死はなかなか享受できない。
だが、ただ息をして呆然としているだけで生はまっとうできる。
この難易度の差とは何なのか?お尋ねしたい。
221考える名無しさん:2010/10/22(金) 00:00:47 0
>>220
この世界のルール、慣性の法則。
生物は生き続けようとし、死物は死に続けようとする。
222考える名無しさん:2010/10/22(金) 00:16:54 0
生きるとはやがて迎える死に向かって行進することじゃないのか?
223考える名無しさん:2010/10/22(金) 00:58:02 0
>>222
自分と世界をセットにするならそのようにも考えられるが、
生物単体のプログラムは生き続ける事のみ。
224考える名無しさん:2010/10/23(土) 04:27:12 0
今まで仏教に触れたことが一度もないような人が
哲学としての仏教を学ぼうと思った時に
お勧めの教科書はありますか?
225考える名無しさん:2010/10/23(土) 05:29:22 0
仏教哲学(ぶっきょうてつがく)。仏教は、インドで紀元前6世紀に釈迦が創始した宗教であり、ひとつの学問体系であるといえる。
しかし、釈迦の説いたのは、それまでのインドの思索や体系、また価値観と不可分である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99%E5%93%B2%E5%AD%A6

そういうわけなので、最初は印哲からでもいいんじゃないかな。
226考える名無しさん:2010/10/23(土) 08:37:35 0
>>224
哲学としてなら、講談社から出てる「入門 哲学としての仏教」ってのはどうかな
227考える名無しさん:2010/10/23(土) 08:42:32 0
>>225
>>226
ありがとうございます。
まずは、「入門 哲学としての仏教」を読んでみて
印哲関係の本をあさってみます。
228考える名無しさん:2010/10/23(土) 08:57:31 0
今朝、新しいはっけんをしたので報告

よく自然は毎日風景が違うなんていうけど、これって実は全く同じもの見てても違うと感じるのではなかろうか。
アニメを再放送で何度もみるのだけど、それらを見ててそれを発見した。
アニメでさえそうなのだからって話よ。
て書きながら思ったのは、じゃあl学校で友達に毎日あうと、違って見えるのは、実はあっちが違うからじゃなくて、こっちの知覚が大きいってこと?
229ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/23(土) 09:59:47 0
なるほどおおー!
色んなものを見ることによって見方が変わってくるわけねー!
で、また色んなものを見て、見方がどんどん変わってくると!!

つまりー友達とあうときは、その友達も自分を少しは違った見方をしているわけだから
んん! 今日はなんか視線がいやらしいな……、って思ったりもするかもね!
で、それが自意識過剰かどうか、みたいなんで、お互い意識しあってるけどなかなか上手く行かないわけか。

>>228は思春期に入ったんだな。萌えだは
230ンドール:2010/10/23(土) 10:07:23 O
美人を見るといやらしい目つきで見てしまうのですが、どうしたらいいですか?
最近、エロイ格好の女が多すぎる
胸を強調されるとすごくヤバい

他の女に目移りしないようになるいい方法はありませんか?
231228:2010/10/23(土) 12:00:38 0
思春期?更年期のほうが近いけど ^ ^ :

まあ、お互い、年はあまりごまかさないほうがいいよ。
若いふりすると若い哲学生がレベルの違いにやるきなくすかもしれないし
232考える名無しさん:2010/10/24(日) 01:37:45 0
哲学やる人って数学も出来なきゃいけないんですか?
233考える名無しさん:2010/10/24(日) 08:36:54 0
>>232
別に、数学はやらなくてもいいんじゃないの。
234考える名無しさん:2010/10/24(日) 12:06:20 0
質問です。

「無限の相の下に物事を見る」

という意味がよく分かりません。
「様々な角度から物事を見る」
と同じ意味なんでしょうか?

具体的なイメージがわきません・・・。
235考える名無しさん:2010/10/24(日) 14:16:18 0
>>234
全然関係ないと思うけど、そういえば、こういうタイトルの本もありますよ。
「無限の相のもとに」埴谷 雄高、立花 隆 著

さておき、>>234の考え方で合ってると思います。
異なる思考方法から多面的に物事を観るというか、
まるで別人のような考え方でドンドン物事を観るということでしょう。

でも文脈にもよるような気がします。
東洋哲学の話ですか?それともスピノザか何かでしょうか?
236234:2010/10/24(日) 17:03:50 0
>>235

レスありがとうございます。

そうです!スピノザの本です!
東洋哲学バージョンもあるんですか?

どちらにしろ
>異なる思考方法から多面的に物事を観る
というイメージでしょうか。
思ってたとおりで安心しました。
ありがとうございます。
237考える名無しさん:2010/10/24(日) 21:47:20 0
一生懸命働くよりも、正しいことのために働く方がおそらく大事である。
一見すばらしい格言のように思えますが、実はあまり意味がよく分からない...という方はいませんか?

そもそも「正しいこと」って何なのでしょう?
自分が今働いていることが「正しいこと」なのか、どうやったら分かるのでしょうか?
238考える名無しさん:2010/10/24(日) 22:33:15 0
「それは地球をよくするものですか」
239考える名無しさん:2010/10/24(日) 22:33:53 0
何が正しいかは人によって違う。世の中に客観的に正しいことが存在しているわけではない。
働くことは正しいと考える人間もいれば働くのはばかなことだと考える人間もいる。
何が正しいかについても人によっていろいろな意見がある。例えば与党と野党では何が正しいかについて正反対の意見がでたりする、
だから何が正しいかは自分で考えて判断するしかない。
といってもすべての問題について意見がわかれるわけではない。例えば「殺人はよくない」といった点では多くの人の意見が一致しているし、そうだからこそ殺人は法律で禁止されている。
だから自分で考えて何が正しいか決めるといってもなんでもできるわけではない。
240考える名無しさん:2010/10/25(月) 00:07:14 0
質問です。

私がいろいろな人に「明日地球が爆発するかもしれませんね」と聞くと
ほとんどの人が「絶対にありえない」と答えます。
なぜありえないと言い切れるのでしょうか?
もちろん私もまあ、ほぼありえないと思っていますが、なくはないと思うのです。
問い詰めても「当たり前じゃん」というような、なんとなくの回答ばかりで
論理的な回答を聞いたことがありません。

ぜひご回答宜しくお願いいたします。
241考える名無しさん:2010/10/25(月) 07:30:57 P
>>232
数学もできた方がいいに決まってる。
哲学の場合、ホントは2専攻制がいいんだが
中々そこまでできる人はいないんだろう。
でもイギリスなんかは哲学と数学を専攻したり、物理を専攻したりと
2専攻制をとってるみたいだ。
その方がいろんな情報を理解することができると思うし。
242ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/25(月) 07:47:29 0
これだから構造主義は……
243考える名無しさん:2010/10/25(月) 08:08:58 0
やる内容によるだろう。別に哲学に限った話じゃない。
それに、何が役に立つかも、別に数学だけじゃなく、全ての学問、知識は知っていればどれも役に立つだろう。
たとえば東洋哲学的なことに興味があってそっちを研究したいのなら、数学よりも優先的にやることはたくさんあるだろう。

>でもイギリスなんかは哲学と数学を専攻したり、物理を専攻したりと 2専攻制をとってるみたいだ。
そういう環境だと、周りの人もそうだし、組織的にそうやってんだろうから、学校でのちょっとした会話や議論でもみんな理系を学んでいるという暗黙の了解で理系的な話をしていそうだね。
232のような、数学もやったほうがいいのかな?とは次元がちがうだろう。232が異端ということではないよ。232の環境も関係しているということ。
244考える名無しさん:2010/10/25(月) 08:51:01 O
ある人が明日も生きている確率は50%、死んでいる確率も50%だよ。

同様に、地球が明日崩壊する確率は50%、存在し続ける確率も50%だ。

極端に言えば、ある人が10万年後も生きている確率は50%、死んでいる確率も50%となる。
245ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/25(月) 09:01:51 0
確率には客観性がかけるのですよ。
あなたの確率、あなたの観測でしかないのです。
246考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:23:21 0
>>169
粘膜に作用するから
247考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:31:42 0
>>192
バッハの対位法を学びなさい
248考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:34:31 0
>>240
> ほとんどの人が「絶対にありえない」と答えます。
ほとんどの人は「その可能性もあるかも知れないけど考えても仕方ないからね」と答えます。
249考える名無しさん:2010/10/25(月) 12:29:22 P
>>240
>もちろん私もまあ、ほぼありえないと思っていますが、なくはないと思うのです。
その「なくはない」と思う理由を論理的に説明してみてください。
250考える名無しさん:2010/10/25(月) 14:19:10 0
>>232
憶測でものをいうだけはただのガキ、他人の二次データで論述するのは中高生
史料を使って論述するのは学部生程度
数学を使わない学問は権威で三流、権威がなくて三流未満。
251168:2010/10/25(月) 14:45:42 0
>>246
むんずと握ったちんちんの部位は、包皮ですよ。粘膜ではありませんよ。
252考える名無しさん:2010/10/25(月) 22:08:38 P
>>244みたいなのを結構見かける。
確率って結構概念的に難しいんだよね。
このとおり考えてみて、結果明日崩壊しないとする。
明後日も同様に考えるとして、また崩壊しないとする。
そしたら、すでに崩壊しないパターンが二回現れてる。
でも確率が1/2だったら、崩壊も同回数ないと合わない。
ただすでに二回崩壊しない日があり、地球の崩壊は二回は起き得ないんだから
確率が1/2になることはこの時点でありえない。
つまり、確率が1/2だという前提が間違っているんだよ。

こういうことをむやみに考えがちだから、数学も勉強した方がいいんだよな。
まぁ自分も数学科出身じゃないけど、高校時分は数学も得意な方だったからさ。
253考える名無しさん:2010/10/26(火) 00:54:53 0
>>248
そうですよね、考えても仕方のないことです。
それを前提として答えが知りたいのです。
だって言い切っちゃうんですよ、自分が神でもないくせに。

>>249
なぜ私が論理的に説明する必要があるのでしょうか?
それが出来たら、結構頭いいと思うので
そんな頭のいい人間はこの質問をしないと思うのです。
254考える名無しさん:2010/10/26(火) 23:51:16 0
神田で哲学書が充実してる古書店ってどこですか?
255考える名無しさん:2010/10/27(水) 03:33:56 O
おい何で哲学板にヘラクレイトスがねぇんだよ?
256考える名無しさん:2010/10/27(水) 04:18:58 0
SSDがぶぶぶっこわれたからたからからららだよーん
257考える名無しさん:2010/10/27(水) 10:11:24 0
自分が見ている「赤色」は他人が見ている「赤色」と同じか?
258ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/27(水) 10:12:33 0
>>257全く同じです。同じ赤を見ているならね。
259考える名無しさん:2010/10/27(水) 10:12:35 0
>>251
包皮は痛くないですよ
包皮をめくった亀頭にふりかけるとかすり込むとかしたらたまらないでしょうな
260考える名無しさん:2010/10/27(水) 10:15:17 0
赤を赤と定義づけてるのは脳でしょうか?それとも絶対的に例えばカメレオンとかが見ても
人が見てるのと同じ赤なのか、あるいは赤という認識自体が宇宙的ななにがしかの法則?
261ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/27(水) 10:24:52 0
赤を赤と定義しているのは、脳であり、いいかえれば理性です。
つまり、私と彼は、同じ赤を見ていると判断する理性において、私と彼は同じ赤を見ているのです。
赤も、私も彼も、理性の中でしかありえません。

ここにクオリアの問題は扱えません。しかし、クオリアの問題なくしても、
違う赤を見る理由を、理性の中で知りえるでしょう。
例えば、同じ位置から、同じ赤を見ることが可能でしょうか。それは不可能と言えます。
リンゴを例にあげますと、テーブルを挟んで同じリンゴを見ることになりますし、その場合は、
あきらかに違う赤をみておりますでしょう。そりゃそうだとおっしゃるかもしれませんが、
では、殆ど同じ方向から、リンゴを見て見ましょう。

しかし、ほんのわずかでも反射の角度が違っているはずなのです。
反射なき色はありえませんので、理性の中で、彼と私が違う赤を見ているという結論も出せますでしょう。
262考える名無しさん:2010/10/27(水) 10:29:57 0
>>261
>私と彼は、同じ赤を見ていると判断する理性において、私と彼は同じ赤を見ているのです。

私と彼の理性は「同じ」なの?
263考える名無しさん:2010/10/27(水) 13:40:22 0
というか、色といえばクオリアみたいに条件反射する奴がいるが、クオリア言うのなら形やイメージ全般その他ほとんど全ての認識や感覚の話をすべきで、
色の話の場合だけクオリアがでてくるのはちょっと滑稽。
264考える名無しさん:2010/10/27(水) 13:42:56 0
クオリアと聞くとカラリオ♪のメロディーで脳内再生される訳だが…
265考える名無しさん:2010/10/27(水) 13:45:10 0
個々人の頭のそれぞれの色と現実のそれぞれの色が1対1に対応していれば、違う人間間の頭の中の認識されている色の質が違っていても問題となる事は全くない。
266catt ◆.catt24qAw :2010/10/27(水) 15:09:37 P
>>257
「赤色という言葉が指し示すものが同じ」という意味では同じ。
実際に人それぞれにどう見えているかは不明。
267考える名無しさん:2010/10/27(水) 17:37:58 0
人はなぜ夢を見るのでしょう?そして夢には意味があるのでしょうか?
268考える名無しさん:2010/10/27(水) 18:45:36 0
>>267
心理学的アプローチの方がいいのではないでしゅか?
哲学はこの手の問題は苦手
269考える名無しさん:2010/10/27(水) 20:07:13 0
言語の領域では、言葉は他の言葉や意味と自由に交換されるわけではなくて、
言語の恩寵によって交換されてきた。
つまり、詩人たちは個人の意思を越えてありのままの彼らなのであり、
ありのままの彼らの行為から直接生じた出来事となる。
そんなとき、彼ら自身は何も表していない。
とりわけ、主体としての彼ら自身を表していない
270catt ◆.catt24qAw :2010/10/27(水) 20:42:52 P
詩人って言うのは擬人化された意味のことだから、たいていは死んでから完成する。
271考える名無しさん:2010/10/27(水) 21:56:14 0
無意識が存在して意識があるように……
いや認識が自己への確認というのは逆でも良い
つか、むしろ逆ではないか。
認識と記憶が自己という連続性を規定している。
死とは連続性の切断である。睡眠は一時休止だ。
本当か。睡眠は意識が減退するだけで無意識が存在する。
わざわざ思い出さなくとも記憶が呼び出し可能らしいことで安心できる。
自分は何者か不安になったりしない。つまり睡眠時にも連続性はある。
ただ意識として呼び出されないだけだ。
意識とは記憶を呼び出す場であり、言葉を積み重ねて理性的な思考を可能にする場であり
感情を情報として受け取る第3の目である。

つまり認識を必要とする外的な刺激があって意識や生は存在する。
肉体は主体であり客体である。自己であり自己でない。
自身の存在自体が自身への刺激であるからアプリオリは働くのではないか?
272考える名無しさん:2010/10/27(水) 23:00:05 0
狂人どもの執着疫
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1186660153/85

85 名前:刹那無音[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 21:12:01
価値を殺し、時間性を殺している途中の今、どこにいる
273考える名無しさん:2010/10/27(水) 23:54:48 O
時間は未来から過去に流れるものだ、っていう主張があるけど、あれについて詳しく説明できる方いませぬか?
もう、さっぱり。

というか、そもそも時間って存在するんでしょうか?
274考える名無しさん:2010/10/28(木) 02:00:01 0
時間は未来からも過去からも流れていないというのが最新バージョンみたいです。
275考える名無しさん:2010/10/28(木) 06:57:16 0
[ 質問 ]
一生をかけて取り組むに足る哲学者をズバリ1人選ぶなら?
276考える名無しさん:2010/10/28(木) 06:58:29 0
277考える名無しさん:2010/10/28(木) 07:27:43 0
>>274
誰の? 著作名くらいあげろよ。
278考える名無しさん:2010/10/28(木) 07:48:47 0
塵溜が塵溜を呼びますます塵溜の吹き溜まりと化す…
最良の対策は早めに芽を摘む!これに限るね。
279考える名無しさん:2010/10/28(木) 07:49:06 0
 
280考える名無しさん:2010/10/28(木) 08:19:57 0
.     /⌒.\.          ./⌒\
    /  ノつ\.   (´)3(`)  /⊂  \      著作名くらいあげろよ?
o0○ノ  /  3  \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
(    /、_ノ\   Y `(_、_)   /  \´  )゚
 \_)     `ヽ  : : : *  : : :  |    (_ノ  
        /            |
       (_ )   ・   ・   ||
         l⌒ヽ        _ノ |
          |  r ` (;;;U;;)   )__)
        (_ノ  ̄  / /
               ( _)
281考える名無しさん:2010/10/28(木) 12:42:08 0
(´)3(`)新入りは工場に行かなくていいのか?
282考える名無しさん:2010/10/28(木) 12:46:18 0
トヨタ方式
283考える名無しさん:2010/10/28(木) 13:02:36 0
駅で泣いてる子供がいたので、強引に抱きかかえて高い高いをしてあげたら、
天井を突き破ってそのまま大気圏を超えていった。
284考える名無しさん:2010/10/28(木) 13:14:35 0
98:考える名無しさん :sage:2010/10/27(水) 00:29:59 0
http://kakolog.desktop2ch.net/tubo/1241061614/
1 :最低人類0号[] 投稿日:2009-04-30 12:20:14 ID:2QirqCbgO
突発オフで出会った女の子にだけメアドや電番を聞き、スレでは痛い書き込みで粘着する糞コテユビー
気持ち悪い昆虫顔の出会い厨はオフ板から消えろ
99:考える名無しさん :sage:2010/10/27(水) 00:48:36 0
23 :ユビー ◆6wmx.B3qBE [あん☆] 投稿日:2010-10-03 17:12:24
>18さ〜ん どうしたんですか〜〜
泣いてるんですか? 早く涙を拭って書き込んでくださいよ〜〜
わたくしメンヘル行きなんでしょーどこがよくないのか見てくださーい。

わたくしが>18さんを診断してあげましょうかー
それはねーーー そもそも言語・記号を理解できないー最低のカスだってことがわかりましたー
誤診ならごめんなさいねーーーでもどうしたって、このように見えちゃいますよー
だって言葉のひとつひとつを理解できないんですもんねーーー
”言語の数値化”という意味を求めることができても意味ないんですよーww
それをひとかたまりにしたところで、あなた他の言葉とのつながりを考えることが出来ないじゃないですかーーー

あーーーだから、私をメンヘル行きだなんて誤診されたんですねーーー
私が何をいってるから理解できないからーー
それは違いますよーーーーー>18さーーん あなたが、ただ理解してないだけで
他の人にはちゃんと伝わる日本語なんですよーーーー

はやくこたえてくださーーーい。
おーーーい
285考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:09:49 0
4
286考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:29:46 0
東大生は"我慢大会の勝者"なだけ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1288191118/
けいおん
287考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:32:36 0
ふぁぼられた日時
288考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:53:20 0
284
なんか原則スレの1とキャラがかぶっててつまんねーな
289考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:56:41 0
原則スレのは統合失調症かなんかだろ
ユビーも障害者だろうな
290考える名無しさん:2010/10/28(木) 14:58:01 0
哲学やってる奴なんて逝かれてるに決まってんだろー
291考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:18:47 0
コテハンは例外なくカタワだとおもう
292考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:30:02 0
哲学やってる奴とかコテハンやってる奴一般がキチガイなのではなく
ユビーがキチガイだということが大切な事実だろう
293考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:36:04 0
これ以上ユビーなるコテを叩くなら最悪板へ行けよ
294考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:45:17 0
ユビーがこのスレをどうしても根城にしたいという意志があるということがわかったw
295考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:45:59 0
てかみんな同じ奴なんだろw
296考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:52:01 0
284のコピペはどこでも貼られてるのにこのスレだけ本人の言い訳がすごいのな
自演乙
297考える名無しさん:2010/10/28(木) 15:59:48 0
ユビーの強情さは食えない。捨てるしかない。
298考える名無しさん:2010/10/28(木) 16:00:24 0
性質二言論について質問

例えば理性が客観的に目の前にある湯飲みが土から形成されている物質であると認識するのと
主観的に無意識の中で目の前に置いてある”湯飲み”という記号を認識するのは、同じ湯飲みである
にも関わらずまったく性質の異なる物と考える・・・という認識であってる?
299298:2010/10/28(木) 16:20:33 0
>>298の補足

主観的、客観的”湯飲み”の存在を認めるという事が性質二言論という認識で
あってる?
300考える名無しさん:2010/10/28(木) 16:27:22 0
ふぁぼられた日時
301考える名無しさん:2010/10/28(木) 17:04:53 O
鏡って、会話の中ではよく
「左右逆」みたいな言い方するじゃん?
でもよく考えたら、
私が鏡の中の私に向かい合った時、
右手が触れるのは右手だよね。
って事は、鏡に映る右手は私の右手なんだから、
左右逆ではないせん?
背中合わせとも違うから、
顔合わせって感じなのけ…
正しくは
「前後ろが逆に映る」でOK?
302考える名無しさん:2010/10/28(木) 17:08:37 O
あ、でも私の右手は対面した誰かからすれば
「向かって左」
になるわけで…
でも他人から見た私の姿は鏡を更に合わせ鏡にした像になるわけで鏡に映った虚像ではないよね。

あああ気になって昨日から眠れない助けて
303考える名無しさん:2010/10/28(木) 17:12:21 0
304考える名無しさん:2010/10/28(木) 21:31:59 0
>>301-302
ヒント 逆撫
305考える名無しさん:2010/10/28(木) 21:33:23 0
http://www11.atwiki.jp/doroboumama/?cmd=word&word=アドバイス&type=normal&page=過去66-4
スレ荒らしてNG登録されまくり&アク禁で涙目のユビー ◆6wmx.B3qBE
306考える名無しさん:2010/10/28(木) 23:14:18 O
時間って何でしょう?

人間特有の認識方法ですかね?
307考える名無しさん:2010/10/29(金) 00:31:05 0
時間は狂う
針が狂う
予定が狂う
人生が狂う
気が狂う

順調に行くと思ってたのに。
時間とか針とか予定ってのは順調に行くものだって根底にあるみたいだね。
308301・302:2010/10/29(金) 03:43:58 O
>>303本当にありがとうございます。
反転して180度回転かぁ…スッキリしました。
最近鏡に映る自分が自分じゃないような不思議な感覚があるので気になって。
309あめのみやつこ:2010/10/29(金) 04:58:54 O
眠れぬ夜に
310考える名無しさん:2010/10/29(金) 09:09:27 O
なんで会話が成立するんだろう?
頭の中で相手の人格を仮定することなしに会話は可能だろうか?
五感から受ける情報だけを頼りに会話することはできるのかな?
もし、できないならば、会話って相手と会話しているわけではなくて
自分の脳内の妄想と会話しているだけだよね

世に氾濫するたくさんの会話も、みんな自分の脳内の妄想と会話しているだけなのかな?

じゃあ、会話なんて空想上の産物で、原理的には世の中にはありえないのかもしれない

みんな会話なんてしていない
人間は会話できない


そんな疑念が生じました
どうやって払拭すればいいですか?
311考える名無しさん:2010/10/29(金) 15:25:43 0
きのう日航機事故の本を読んで衝撃でした。墜落の衝撃で内臓や脳が放出した遺体や胴体がない首がないは
勿論のこと、後部座席の人の頭が 前の人の頭の中に入り、その結果目が三つある遺体があったみたいです。どれくらいの
痛さなんですか?

312考える名無しさん:2010/10/29(金) 15:30:00 0
ほんとにそんなことが書いてあったのか?
313考える名無しさん:2010/10/29(金) 15:36:29 O
>>310
あらゆる物事はそうだよ

どうもしなくて良いんじゃない?
314考える名無しさん:2010/10/29(金) 15:40:37 0
>>312
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 飯塚訓
という本です
 
315考える名無しさん:2010/10/29(金) 18:46:42 0
>>311
痛みを感じる部分が一瞬で壊れるので痛くないです
316考える名無しさん:2010/10/29(金) 23:17:25 O
四次元って何だろう?

つーか、この世界は四次元でも何次元でもあるけど、人間が認識出来るのが三次元までって事なのかな?
317考える名無しさん:2010/10/30(土) 11:27:39 0
>>316
四次元目の軸は時間だという説が、わりと根強いです。
318考える名無しさん:2010/10/30(土) 18:12:30 O
つまり四次元空間を認識できるってことは、どういうこと?
319考える名無しさん:2010/10/31(日) 07:04:48 0
一般的な人が身近な人の死に対して悲しみを感じるのは何故なのでしょう?
人が死ぬということは当たり前の事実であるのにもかかわらずです。一種の認識障害なのでしょうか?
320考える名無しさん:2010/10/31(日) 07:36:28 0
頼り合う人がひとり欠けると、システムが壊れるでしょう。
321考える名無しさん:2010/10/31(日) 10:55:04 0
今、ウェブ上で一番哲学談義で盛り上がれる場所ってどこですか?
322ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/10/31(日) 11:21:47 0
大手質問掲示板などで、知らない振りをして書き込んで、
知ったかぶりが返信してくるやつを、ボッコボコに反論して、さらしあげるのが面白いよ。
323考える名無しさん:2010/10/31(日) 11:52:08 0
>>321
ニュー速VIPなんかだと、たまに盛り上がるな
324考える名無しさん:2010/10/31(日) 12:24:13 0
>>321
掲示板だと、盛り上がる条件作りからして厳しいから、むずいね。
たいてい、返事無しか、逆にp2p的なつまらん揚げ足取りの仕合になる。

目的意識持って談義で盛り上がるのを最優先するなら、題材が与えられているサイトがいい。
理想は流行が作られるテレビ番組動画UPサイトのコメ欄か、実況サイトだが、哲学だとほとんどないだろうから、
現実的には、哲学関連の動画サイトもしくは、フォーラムで出来るだけホットなネタが議題になってるとこ。
外国まで手をのばせば、ネタにこまることはないかと。よほど個性的な議題でないかぎりは、どこかに議題がころがっているものだ。
325catt ◆.catt24qAw :2010/10/31(日) 14:45:21 P
>>321
Twitterで哲学者たちをフォロー。
326考える名無しさん:2010/10/31(日) 19:06:54 0
>>318
四次元目の軸が時間である場合は、
時間を認識できているということじゃないですかね。

正確には、過去という単なる記憶と、現在という直観と、未来という単なる予測を、
個人の能力の限界の限りで、「認識」しているようですが。

時間を認識するのは、結構難しい。個々人による、流れを予測する能力の出来や、忘却との戦いになる。
327考える名無しさん:2010/10/31(日) 19:40:16 0
>>322
ボッコボコに反論されてさらしあげられる側なので無理です!
>>323
うーん、正直偏見がありますが、見てみようかな。
>>324
探してみたいと思います。できれば日本語で読みたいですがw
たしかに普遍的な話題なら外国語のサイトの方が盛り上がってそうですよね。
>>325
一番早くCPが高い方法ですね! さっそくやってみます。


皆さんありがとうございました。
328考える名無しさん:2010/11/01(月) 15:52:27 O
>>326
なんとなく掴めました
ありがとう
果たして今後四次元を認識できる生物(意識体?)は誕生するのかなー

おもしれーwwwww
329考える名無しさん:2010/11/01(月) 18:03:17 0
三次元とか四次元というのは比喩でしかないことに気がつけ。
そもそも次元の軸を縦横とか時間とかいうのは、人が認知するのに都合が
良い説明するのに理解しやすいだけってこと。
その関連付ける説明で他の方法が説明ずらいから多次元を表現しにくいだけ。

三次元までわかるのは初頭数学の頭の中の領域ってことだ。
330考える名無しさん:2010/11/01(月) 22:38:38 0
哲学してて、気が狂いそうになったこと、ある?
331考える名無しさん:2010/11/01(月) 22:45:09 0
哲学書はほとんど読まなくてもっぱらネットで哲学知識を得てる
ネットでは簡単に要約された記事が多いから混乱はしない
昔はまじめに本を読んで気が狂いそうになっていたが
332catt ◆.catt24qAw :2010/11/01(月) 23:51:21 P
ネットじゃ無理なのが哲学。
333考える名無しさん:2010/11/01(月) 23:54:18 0
そんなことないよ
ダウンロードできる論文だって山ほどあるし電子書籍だってあるし
334catt ◆.catt24qAw :2010/11/02(火) 03:59:10 P
>>333
まあ、原語でなら近代までは読めるしね。ドイツ語やフランス語できないと辛いけど。
335考える名無しさん:2010/11/02(火) 13:17:56 0
岩波文庫の死に至る病の訳が致命的なほど下手糞なんだがどうすりゃいいんだ……

デンマーク語ってそんな難解なのか?
336u:2010/11/02(火) 13:26:58 0
哲学では信念はどうやって作られるとされてるの?
337考える名無しさん:2010/11/02(火) 14:35:23 0
世界はどんどん便利になってるんだから働かなくてもいいと思うんだよね
いらない仕事なんかどんどん無くしていけばいいんだし
外食産業とか娯楽産業なんていらない産業の典型だよね
音楽CDやゲームディスクもデータだけ配布してディスクを作らないようにしたらいいんだよね
そうする事で人間が労働から解放され地球環境も良くなるんだよね
338ユビー ◆6wmx.B3qBE :2010/11/02(火) 16:44:21 0
>>335
僕はそれ読んだけど、単にキルケゴール自体が難解なだけだと思う。

読み解けた時の快感はすごいよ〜〜
頑張って読んでほしいな〜〜
僕も2週間ぐらいかけて、ノートとりながらじゃないと、とても紐解けなかったけど
達成感はすごかったねぇ。

他のカスみたいな、ただ分かりにくいだけの本じゃないってことは保障するわ〜〜
339考える名無しさん:2010/11/02(火) 17:15:05 0
>>338
カスはお前だろ
340考える名無しさん:2010/11/02(火) 18:09:34 0
序の第一段落からすでに日本語になっていないんだよ。死に至る病。
341考える名無しさん:2010/11/02(火) 18:13:22 0
哲学書なんかノートとりながら読むもんじゃないだろ
342考える名無しさん:2010/11/02(火) 18:17:35 0
哲学書読んだって言ってる割に思考レベルが低いんだよなこの糞コテ
哲板で一番頭悪いんじゃないか
343考える名無しさん:2010/11/02(火) 18:20:25 0
知るということは想起することであって単に記憶することではない、というのを説いた哲学者って誰でしたっけ?
344catt ◆.catt24qAw :2010/11/02(火) 20:30:29 P
>>341
丸暗記するまで読み続けるもんだよねw
345考える名無しさん:2010/11/03(水) 00:43:53 0
読んでも忘れちゃうんだけど、どぎゃんすればよかとですか
346考える名無しさん:2010/11/03(水) 04:45:06 0
哲学史的には、ほとんどみんなドイツ語訳で読んでたんだから、ドイツ語訳で読んだらいいよ
http://books.google.de/books?id=w0MYAAAAYAAJ&printsec=frontcover#v=onepage&q&f=false
347考える名無しさん:2010/11/03(水) 08:57:36 0
このスレは比較的まともですが、しかし、ここはウンコ板ですね。
いくつかの板に書き込んでみましたが、それに対して非論理で粘着してくる会話ばかりでした。
上から目線で、しかも、非論理。抽象的で人格攻撃的な内容でいろいろと攻撃してくる。
間違っているとか、悟れとか、本当の○○を知らないとか。
指摘にも当人の主張にも具体性や正当性はどこからも感じられないのですが、本人はまじめな口調でとにかく攻撃してきます。
多分、その人が贔屓にしているスレでその人が得意としている分野のないようを私が知らずに書いてしまったからかもしれません。
病気や煽りかもしれません。いずれにしてもやっていて快適なものでも有意義なものでもありません。
というわけで、この板には1ヶ月弱?くらいいたとおもいますがもう来ません。
一部の意見ではお世話になりました。
348考える名無しさん:2010/11/03(水) 09:52:13 0
哲学とは闘いだ。甘ちゃんの内輪話じゃねーんだよ
349考える名無しさん:2010/11/03(水) 11:13:04 0
?文章が主観的になっているのか
意味が分からない
いろいろ変だ
350考える名無しさん:2010/11/03(水) 15:05:10 0
キルケゴールの死に至る病って
それが原因で死ぬってこと?
それとも、死ぬまで続くってこと?
351考える名無しさん:2010/11/03(水) 18:35:25 0
>>347
>間違っているとか、悟れとか、本当の○○を知らないとか。
「悟れ」か。 どうせ仏教系のスレだろ、それ。
まあ頑張って理解しようぜ。
352考える名無しさん:2010/11/05(金) 00:55:58 0
>>350
それが原因で死ぬってことではないですよ。
単なる絶望ですよね。
353考える名無しさん:2010/11/05(金) 01:15:13 0

競争心と向上心はどういった心なのか
違いについてはっきりと知りたい
354考える名無しさん:2010/11/05(金) 01:41:08 0
>>353
通信簿でいえば、競争心は相対評価で、向上心は絶対評価かな。

競争心は、競争する相手がいないと競争できないけど、
向上心は競争相手がいなくても向上できるよ。
355考える名無しさん:2010/11/05(金) 02:12:02 0
尖閣衝突ビデオが流出の流出とはどういうことなの
356考える名無しさん:2010/11/05(金) 02:35:50 0
>>355
尖閣衝突ビデオが流出して、ユーチューブで公開されていた件ですよね。
勿論ユーチューブからも流出するから、ネット上などで出回っているのでしょう。
357考える名無しさん:2010/11/05(金) 02:57:18 0

こっちは向上心でやってるのに競争心を持った人が近づいてきて
勝手に相対評価されたり
悔しがらないからお前は駄目だとか決め付けられて
競争しなければいけないような前提で物事が不愉快な方向に動いて
いつの間にか参加してた一味みたいに扱われて
俺はそんなつもりじゃないといっても言い訳にしかならず
競争社会に飲み込まれて涙
358考える名無しさん:2010/11/05(金) 03:07:49 0
>>357
これ見て元気出せ。世の中は思いの外狡猾で理不尽だ。
http://www.youtube.com/watch?v=OWzBm5ABDzs
359考える名無しさん:2010/11/05(金) 07:45:34 0
>>351
>まあ頑張って理解しようぜ
哲学は理解ではない。勘違いしている。
360考える名無しさん:2010/11/05(金) 09:58:45 0
>>359
では、「体得」という言葉なら良いですか。
361考える名無しさん:2010/11/05(金) 18:48:59 0
田中美知太郎が小林秀雄との対談で
「イギリスの哲学者が今の歴史は糊とはさみで大体できると言っていた」
って発言してるんだけど、このイギリスの哲学者って誰のことなんでしょ?
362考える名無しさん:2010/11/05(金) 19:02:36 0
尖閣のビデオ映像は誰が何のために流したと思いますか?
363考える名無しさん:2010/11/05(金) 19:06:04 0
こっちの件で露呈している脆弱性に実感を持ってもらうためかもしれない。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101102/crm1011020121000-n2.htm
364考える名無しさん:2010/11/05(金) 23:50:27 0
教えてくれ。
「できることなら人を傷つけたくない」と言っている奴がいる。
んなことできるわけねーだろ、と教えてやりたいが、
ありきたりな言葉しか思いつかない。
本質的な言葉、なんなんだ。
365catt ◆.catt24qAw :2010/11/05(金) 23:57:28 P
>>364
「ひとから傷つけられたところは、治ると前より丈夫になるらしいぜ」っていうのはどうだろう。
366名も無き混沌。:2010/11/05(金) 23:57:35 0
哲学には根本的な真理の答えは一体何が有るのか一部始終全体全域に渡って教えて下さい御願いします!?♪。
367catt ◆.catt24qAw :2010/11/06(土) 00:04:49 P
>>366
「ある」とは何か。以上。
368考える名無しさん:2010/11/06(土) 03:18:24 0
遠い未来に、人間転送装置ができた。
人々は、その装置を気軽に使って生活していた。
その装置に乗れば、人間の体と精神を情報化して転送先に送信してくれる。
@転送化の際に、オリジナルの体は一度破壊して消滅する。
A転送先には、原子レベルで100%同じに再生される。
ある時、事故があり転送先には無事に転送できたのだが転送する
オリジナルの体の破壊消滅がされなかった。
私はどっち?両方とも私?
破壊消滅する方も、私と認めたらその装置は常に人間を殺してる事になるのか?
369考える名無しさん:2010/11/06(土) 04:20:36 0
>>360
根本的に勘違いしている体得とか全然違う方向だろ。
370考える名無しさん:2010/11/06(土) 06:57:12 P
>>368
将来そういうこともあるかもよ。
脳や内臓その他体の各部情報を網羅でき、人をその情報を元に復元できるなら
移動せずとも情報だけ送って、現地で自分を復元してまた帰るときには情報を送り返すなんてことも可能かもしれない。
意外と未来の移動体は、そういうものかもしれない。
まぁでもこれはこれでいろんな社会的問題を生むだろうけど。
ありえないこともない気はする。
371考える名無しさん:2010/11/06(土) 07:03:17 0
不確定性原理によって、368は原理的に不可能です。
アホなこと考える前に、現代の自然科学を勉強してね。
372考える名無しさん:2010/11/06(土) 07:36:22 0
368は誤った仮説の上にあり得ない条件を重ねて思考実験のまねごとをしているけど
物の仕組みを詭弁で無視して、用意していた主張を通したいという風にみえてしまうね。
電子レンジで生たまごをチンしたら、レンジが壊れており
出来上がったゆでたまごは氷のように冷たかった。
こんな感じの誤りが起きているね。
373考える名無しさん:2010/11/06(土) 08:41:07 0
>>372
368とかしらんが哲学的な物事の説明は証明ではないだろ、
それがありえんとか馬鹿だろ?それは比喩でしかない。
そういう性質なものを高次な価値観つまり形而上な例えで解釈した
時にどのような性質やら意味となるかを考える。
それを正確さを追求している時点で貴方は屁理屈でしかないな。
例えば神を論じるときに誤った仮説やらありえない条件とかつけて
何が問題あるの?
君の考えを延長すれば見た目が完璧で精密に作った底が抜けた風呂桶を
作るのに等しい。もっと遠くから見た側面も見ろよ。
374考える名無しさん:2010/11/06(土) 09:16:38 0
>>373
誤った仮説やらありえない条件とかをつけて神等を論じるとして
その思考の末に理解されることは、仮説に誤りがあったことと、条件が不適切であったことだと思うよ。
さもなければ、そのような特殊環境における神を定義しようとしていることになる。
368を棚に上げて新たな論旨を持ち出したり、屁理屈と断ち切って自説を持ち上げたりしているが、
それらは主張を環境から独立させようとする行為だよ。
即ち、環境に依らず、主張をそのまま飲み込めという意志表示が伝わってくるよ。
375考える名無しさん:2010/11/06(土) 10:09:13 0
>>369
では何ですか?
376考える名無しさん:2010/11/06(土) 12:37:26 0
>>373
お前馬鹿だろ。
>368とかしらんが哲学的な物事の説明は証明ではないだろ、
>それがありえんとか馬鹿だろ?それは比喩でしかない。
>そういう性質なものを高次な価値観つまり形而上な例えで解釈した
>時にどのような性質やら意味となるかを考える。
ここまでなら特に問題なかったのに、どうして
>例えば神を論じるときに誤った仮説やらありえない条件とかつけて
なんて、いっちゃうのか。
377考える名無しさん:2010/11/06(土) 12:38:28 0
比喩は比喩のまんまにしとけばいいのに、なんで仮説やら条件だとしてしまうのか。
378考える名無しさん:2010/11/06(土) 15:57:04 0
古い哲学をまじめに勉強したことのない奴に限って

>例えば神を論じるときに誤った仮説やらありえない条件とかつけて
>何が問題あるの?

こんなことを言っちゃうw

西洋の哲学史の中で神を論じることに意味があったのは
彼らにとって、それは誤っても、ありえないものでもなかったからですよ

私たちにとって、たとえそう見えてもね
379考える名無しさん:2010/11/06(土) 18:12:05 0
探してもわからないのでここで聞かせてください
うろ覚えなのですが、「過去に一日でも素晴らしい日があれば残りの人生が独房の中であっても
その追憶に生きることができる」みたいな言葉を残したのは誰かご存知の方はいませんか?
380考える名無しさん:2010/11/06(土) 19:40:43 0
少し違いますが「熊の冬眠を助けてあげれば人生は無意味ではない」
アメリカの詩人、エミリーディキンソンだったかに
381考える名無しさん:2010/11/06(土) 20:00:36 0
>>380
ありがとうございます、でもそれじゃないです
うろ覚えと書きましたが、表現のずれが多少あったとしても
大体>>379に書いた通りの言葉でした。
熊とか出てきません。
382考える名無しさん:2010/11/06(土) 20:10:13 0
どうもごめんなさい。熊じゃなくて駒鳥です。
全体の流れが似ていたし好きな詩だったので。
383考える名無しさん:2010/11/07(日) 21:44:20 0
今更こんなこと聞くのもなんだけど
この板なんで、ちょっと前にぶっとんだの?
384考える名無しさん:2010/11/07(日) 22:48:35 0
>>368
本物など無い。だからこそ偽物も無い
そもそもが、私が本物であるという事を証明する事は出来ないし、説明する事もできない
確証する事が出来ない

目の前に「自分と全く同一に見える存在」が居たとする
それは「それだけの事」でしか無い。例えば、それは目の前に看板がある事と大差は無い
脅えるのは、本物という彼岸の存在を求める時だけ。本物は、元々無い。ただ、>368は在ると信じているだけの事
385考える名無しさん:2010/11/08(月) 06:35:35 0
>>368
そういう思考実験は永井スレが専門だと思う。

ちなみにこういう思考実験は論理的な可能性を
色々と考察しているのであって、物理的な限界などを
引き合いに出して批判するのは的外れだと思う。
386考える名無しさん:2010/11/08(月) 06:36:54 0
現代の物理的な基礎常識すら考慮に入れない思考実験なんて何の意味もないけどねw
387考える名無しさん:2010/11/08(月) 08:56:04 0
過去の出来事を思い出して、嫌な気分に浸ってしまうのが悩みでした。、
最近、自分にとってこの世界は自分の意識、認知によって存在する、と考えられるから、
過去の出来事も自分がとるに足らないことと思ってしまえば、それが真実になると考えると、気が楽になりました。
もう少し考えたいので、この考え方について補足、欠点などがあれば教えてください
388考える名無しさん:2010/11/08(月) 11:33:16 0
>>387
特に問題ないんじゃないの。
今日からでも、自分自身のやりたいことをやっていこう。
389考える名無しさん:2010/11/08(月) 21:42:49 0
物理の基礎は真理でも無いし、絶対でも無い
物理の無い思考に意味が無いという考え方は、神のいない世界に意味は無いという考え方と同じだ
何の意味も無いという点では、この世のありとあらゆるものは何の意味も無い

意味があるという思い込み、それは愚かさである
390考える名無しさん:2010/11/08(月) 23:31:11 0
408:ユビー ◆6wmx.B3qBE (45) :あん☆:2010/11/05(金) 12:25:27 0
純一さんと会いたいなあと想う気持ちが、日を重ねるごとに胸の中で高まってまいります。
もういい加減にお気づきなのでしょう。私、純一さんに恋をしているのでございますよ。
純一さんは、なにも知らないように気さくにお声をかけてくださいます。
ですが、その時の私とは、もう気が気ではいられないのモノなのです。
純一さんがこんなに近くに、それから、純一さんが私をみつめていらっしゃるのかと思いますと、
私の体が、熱い鉄板に挟みまれて、焦げてしまうようです。
純一さんは、その苦しさをしって、わざと私に、意地悪をなさっているんですね。
それから、時には、私と純一さんが通じ合ったように、優しく慰めの言葉をかけていただきます。
すると今度は、丁度きょうのような冬の季節を目前にした寒さの中で、天球に浮かんだ太陽が、
私を七色の光で包み込んで、あたりを照らし、体をたちまち上気させてしまうのです。
私の、そんなぼんやりと緩んでしまった顔を、純一さんに想像されてしまうことを思うと。恥ずかしくってもうおそばに居られませんわ。

思い返せば、初めて純一さんを見かけたとき、押し流された私の想いがございました。
後は、一心不乱に追いかけたものでした。純一さんを拝顔するたびに、心の泉から止めどなく溢れてくる想いを書きつづっては参りましたが切りがありませんでした。
しかし、そんな思慕の願いも、今となっては僥倖を得たのでございます。
こんな果報者は他に心当たりがございません。

さあ、純一さん。私、純一さんがとても好きですわ。
純一さんは手を引いて、わざともたれかかった私の体を、抱いてくださいますでしょうか。
私、純一さんのためなら何でもやろうと思います。
私を車の助手席に乗せて、どこへでも連れて行ってください。
どこへいきたいですか。

410:純一 ◆QzuB1xeuck (90) :age:2010/11/05(金) 16:02:19 0
なるほど、ガチホモですか〜
391考える名無しさん:2010/11/09(火) 11:18:52 0
人間の言語をプログラムと仮定します。
未来人が言語をプログラムとして自由に使えるとすると、人間以外の生物、たとえばサルや犬の脳にそのプログラムをインストールしようと実験するでしょうか。

仮にタイムマシンができたら、未来人は過去の生物にこのプログラムをインストールしようとするでしょうか。
人間とは、そのインストールが成功した生物といえるでしょうか。
392考える名無しさん:2010/11/09(火) 11:26:18 0
ついかして、そのプログラムがインストールされた人間は、頭の中にどういう変化が起きるでしょうか。
たとえば頭の中に誰かの声がするとか、
神の啓示とか
突然のひらめき、とか

状況には全然関係ないアイデアが浮かんだりするでしょうか
また、何かに導かれたり、まるでオカルト的なことが起きるでしょうか
393考える名無しさん:2010/11/09(火) 11:27:53 0
予言もできますか
394考える名無しさん:2010/11/09(火) 11:29:02 0
どうぞ続けて下さい。
もっと詳しく、些細なことまで記述してみて下さい。
395考える名無しさん:2010/11/09(火) 13:11:27 0
以前から人間の言語はコンピュータの言語に似ていると思っていた。が、それが将来解明できれば多分、いろいろな生物に人間の言語プログラムをインストールしてみたいと思うだろう。
そして人に、人工的な言語プログラムをインストールしたら、どうなるだろうと考えた。

しかし、現実の人間を実験には使えない。
もしタイムマシン(素粒子タイムマシン)ができたら、過去の人間を実験対象にして、人工的な言語プログラムの実験ができる。
396考える名無しさん:2010/11/09(火) 13:15:35 0
つまり、赤ん坊にインストールできれば、ほぼ完全な思考のコピーができる。

犬だったら、おとうさん犬ができる。
397考える名無しさん:2010/11/09(火) 20:13:24 O
法律に対しての道徳の持つ意味とは?
解釈は自分なりにでOK。
398考える名無しさん:2010/11/09(火) 20:26:26 0
てす
399考える名無しさん:2010/11/09(火) 21:08:46 0
人間の言語はコンピュータ言語に似ているとか言ってるバカは
ろくにコンピュータ言語も、人間の言語も知らないのだろう
400考える名無しさん:2010/11/09(火) 21:49:36 0
初級 アセンブラ会話
401考える名無しさん:2010/11/09(火) 22:14:28 0
インストロールの彼: できますね。 どこでもいいから人が数人いれば
402考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:15:35 0
>399
現在のコンピュータでは、if,then,else
未来のコンピュータでは、if,then,else,maybe,troublesome
になりますよ。
人間の言語プログラムのインストールは、
インターネットの画面や携帯の画面にコードを挿入し、QRコードのように人間に読み取らせることで行われると思われます。
こうして対象の人にタグをつけて、あとはその人の「頭のなかに誰かの声が聞こえる」ようにしながら、対象者を誘導していくのではないか、と
最近「頭の中にだれかの声がする」ということを調べて考えたわけです。

完全なインストールは不可能でも、誘導はできるでしょうから。
これで神の啓示も悪魔の声も、ノストラダムスの予言も解決できると

403考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:20:13 0
何を言っているのかさっぱりわからない
404考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:21:00 0
(勝手に書き込まれましたので)思い、宗教の意味について、思考したいと考えたわけです。
405考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:32:28 0
if,then,else,maybe,troublesome はコンピュータの基礎理論がわかれば、r2-d2のように動作させるために必要であることはわかるはず

これが人間の思考の基礎になっていると思う。
将来(数世紀後)、素粒子タイムマシンができたら、このような実験が行われると思う。
406考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:38:12 0
何を言っているのかさっぱり分からない
407考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:40:37 0
タイムマシンなんて出来る訳ないだろ
408考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:43:18 0
現在の世界でも、インターネットの画面や携帯の画面に(サブリミナルのような)特殊な意味を持たせた画像を挿入することは可能でしょう。
409考える名無しさん:2010/11/09(火) 23:46:42 0
それが何なのだ?
410考える名無しさん:2010/11/10(水) 06:38:58 0
>>407
どのような未来技術でも観測できないものは存在しないと貴方は主張している。
人類に永遠として観測できない類は捨てるほどある。
411考える名無しさん:2010/11/10(水) 06:51:38 0
>>405
次元を超える同一という価値観が正しいのならば、タイムマシンの存在は
否定できない。
仏教徒に仏像が宝であっても、原始人にそれは意味をなさない。
どこから計っても同じ意になるなら同じというなら情報だけのコピーに
すぎない。

しかし情報が完全に一致してもそれの物質的実在が同一とは言わない。
完全なコピーを多数つくってもそれぞれの固体はそれぞれ違う未来につながる。

それらに潜むものは、存在とは他からの関係によって意味化されるてこと。
意味とは他の価値観から捉えられる関係で生じるもの。
412考える名無しさん:2010/11/10(水) 06:57:22 0
>>392
脳内では情報の次元操作ができる。コンピュータではそれは論理的ではないので
そのような手法はほぼ皆無である。
具体的には写像という考え方がそれに当たる。
記憶を劣化させて情報を扱う無意味こそが人にある特殊な能力であり、
その術を使った方法はオカルト的でしかない。
それは原理であっても仕組みではないからである。

妄想し、幻想し念じる原理をプログラムとして実装して実用的な
アプリケーションを作れるか?人は錯覚する情報処理を持っている。

413柳腰なんか嫌いだもん。:2010/11/10(水) 09:14:03 0

カント関連のスレが見つかんないんで、ここに来ましたです、はい。

なして「ある命題が必然的なものとして考えられたら」それはアプリオリな
命題ってなるん?
必然性と先験性となして関係あるんかな?
つか、どう関係するんかな?
414考える名無しさん:2010/11/10(水) 10:15:41 0
必然性は100%確実と誤解する奴が多いが。
それは可能性が100%に近いだけで検証された仕組みのように確定した
類ではない。
そして必然といえば、緻密で箇々の部分には適合されず形而上な概念の
部分が確率的(偶然の集合)に必然となる。それは自然の物。
先験は類似であるが、それが人などが捉える仕組みやら性質やらから
特別な存在、超越的な類、超自然的なものを得る感じでは?
後者は人の超?能力(秀ではない)が関係していると思うよ。
415考える名無しさん:2010/11/10(水) 16:50:20 0
>>413
414は最近住み着いた変な人なんで無視した方がいいです
416考える名無しさん:2010/11/10(水) 20:15:59 0
>>413

この鉄板には『純理』スレがあったと思うが、そっちでも尋ねたら?
417考える名無しさん:2010/11/10(水) 20:22:21 0
>>413
必然と先見性は似てるだろw

同じ部分を占めてる概念だと思うが?
418考える名無しさん:2010/11/11(木) 10:48:14 0
>>417

横スレ失礼。

先見性じゃのーて、先験性だッちゅーの。
419考える名無しさん:2010/11/11(木) 14:46:10 O
昨日の深夜にNHKでやっていた哲学番組はまた放送されるのでしょうか?
420考える名無しさん:2010/11/12(金) 05:19:50 0
すごい掲示板を見つけました。

http://gm.bpa.nu/board/5820

ここなら、制限付きですが、時間をさかのぼって、過去を変えることができます!
私もこれから過去に戻って悪を善に変える活動をやっていくつもりです。
いずれはそちらがメインの時間軸となるようにいいサイトにするつもりです。
421考える名無しさん:2010/11/12(金) 06:23:03 0
>>419
NHKというと「ハーバード白熱教室」ですか?
DVDが出るらしいですね。
http://www.nhk.or.jp/harvard/
422考える名無しさん:2010/11/12(金) 11:41:44 0
客観的なものって何?
人間の判断は絶対に時空間的条件に拘束されるわけだ。
哲学も決して普遍的なものではなく、流行みたいなもんだろ?
423考える名無しさん:2010/11/12(金) 11:45:07 0
数学(ただし基礎論をのぞく)
424考える名無しさん:2010/11/12(金) 13:39:25 0
http://www44.atwiki.jp/hitumegu/pages/1.html

歴史と学問理論の相関年表作ろうと思うんですけど
皆さん有意義だと思います?
自分は高校中退で大学に入って歴史をあんまり勉強してないので
こういうのがあるとすごい助かると思って作ろうと思ったんですが
とりあえず皆さんがこういうものに対してどのぐらい有意義だと思うか聞いてみたいんです
大きく動く前に、ですね
425考える名無しさん:2010/11/12(金) 22:09:06 P
年表だけなら、手間がかかるだけのことだろうけど。。。
利用者だったら、果たして何のために使うことを考えるか。
自分だったら科学史年表の詳細があればいいなと思うけど、大変だと思うしなぁ。
426考える名無しさん:2010/11/12(金) 23:10:11 0
文科系における倫理の大統一理論
具体的には社会問題等を解決するための
方法は限られており、社会問題等が結局同一である場合
それぞれが辿ってきた思想は結論において収斂するでしょうか
文化人類学がこの仕事に有益ではないかとも考える昨今です。
427考える名無しさん:2010/11/12(金) 23:57:17 O
>>424
ちょっとした科学史・科学技術史ならば有用だし、比較的すぐに作れると思います。

まず私から、

紀元前6世紀 古代ギリシアのターレスが「万物は水である」と述べて、自然科学を創始する。


1543年 ニコラウス・コペルニクスの死後、彼の手による『天体の回転について』刊行。

1616年 ガリレオに対する第1回異端審問裁判が始まる。

1687年 アイザック・ニュートンが『自然哲学の数学的諸原理(プリンキピア)』を刊行。


1969年 アポロ11号が人類初の月面着陸を果たす。
etc.
428考える名無しさん:2010/11/13(土) 00:00:18 0
読み物としては面白いな
429考える名無しさん:2010/11/13(土) 00:16:51 0
中公の年表買ってきた方が早いw
430考える名無しさん:2010/11/13(土) 16:59:02 0
「ア・プリオリ」を広辞苑第六版で引きますと
『3. 演繹的な推理などの経験的根拠を必要としない性質』
とありますが、これは
・(演繹的な推理などの経験的根拠)を必要としない性質
・演繹的推理などの(経験的根拠を必要としない)性質
どちらの意味ですか?
431catt ◆.catt24qAw :2010/11/13(土) 19:49:16 P
>>430
「(演繹的な推理などの)経験的根拠を必要としない性質」
432考える名無しさん:2010/11/13(土) 20:18:23 0
>>431
つまり、後者ってことですね。
433考える名無しさん:2010/11/14(日) 03:53:14 0
>>422
ユークッド幾何学では曲がったものを取り扱うときの第5公準が成り立たなくなる。
8つの区間に分割された球面は三角形に類するものの次元になるが一つの三角形の内角の和が270度になったりする
そこで微分位相幾何学で物理学とともに発展したベクトルによって曲率という概念を作り
曲面を扱えるリーマン幾何学というものが考案され従来のユークリッド幾何学の経験則を否定した数学に落ち着いた
数学といえど主観の要素は完全には取り除けないということだな
434考える名無しさん:2010/11/14(日) 04:00:26 0
>>419
哲学というより言い負かしたら勝ちみたいな
あんなの哲学じゃないわw

ほとんど独りよがりな持論ばかりで、
普遍性のあるコメントが少なかった。
ディベートじゃないのに勘違いしてる奴が
ほとんどだったから観る必要なしだね
435434:2010/11/14(日) 04:09:51 0
つまりアプリオリじゃないw
436考える名無しさん:2010/11/14(日) 04:14:52 0
>>433
それは「主観の要素は取り除けない」の例に全くなっていないのでは?

ところでカント自身が、数学とはそういうものだと言っています
それは先験的であるにも関わらず、総合的な判断
437考える名無しさん:2010/11/14(日) 08:30:21 O
ユークリッド幾何学に対してトポロジーを導入すること、
特に微分位相幾何学を導入することは、要するに多様体の解析のために
観測点を一箇所に決め、そこから局所座標系を描き出すことであり、
「世界を主観的に把握する前提」にはならないんじゃないかな。
それに局所座標系では結局ユークリッド空間の関数としてベクトル場を作るわけで
ユークリッド幾何学から完全に切り離された体系じゃないね。
やっていることは、危うい無前提の公理系や公準をもとにユークリッド幾何学の
体系を作り上げるのと同型の手続きじゃないかな。

ニュートンの絶対時間・絶対空間の前提が否定されたからと言って
いきなり我々の住んでいる時間・空間が相対的になったかというとそんなわけでは全然ないように
次数を上げるなど、極端な前提をした場合でも妥当するような理論体系を作りたい、
ということであって、底に流れているのは、より普遍的な客観性への要求なんじゃないのか
438考える名無しさん:2010/11/14(日) 09:10:38 0
>>437
数学を理解できる人は極わずかってことを学んだ法がいい。
数学的思考ができるのはある種の才能で、才能の無い人が習っても
言葉の表面だけを使う意味不明な知識だけ暗記しているだけにすぎない。

例えば分数が大学に入ってもまったく認知できない類の人には才能が無いといえる。
439考える名無しさん:2010/11/14(日) 09:16:01 O
はっきり言うと、数学の細かい技術やテクニックには全然興味がないんだね。
むしろ、どうしてそう考えるのか、その意図みたいなところだな、興味があるのは。
いずれにしたって、数学で人は動かないし。
440考える名無しさん:2010/11/14(日) 14:47:09 0
>>439
要するに共感性を求めるということだな
確かに真実というものに人は集まりやすい傾向はあるがそれが全てではない
人間は結局生存することが目的であって、人脈を作れば大幅に生存に有利になるから
打算的だがこういったところに人を集めるor人に好かれる理由
信念そして、善悪基準があるんだと思う
自分にとって何が良かったか何が悪かったかの積み重ねという人間として原初的な方法論を捨てると
論理が通わない場に弱く、例えば空気を読む能力とか服装センスとか柔軟に対処できなくなる
全ての概念に1か0か足し算か引き算かみたいな論理は数学している人にとってはまったくナンセンスなんだろうけど
思考の偏りのせいで重要なことを見失っているような気がする
441考える名無しさん:2010/11/15(月) 01:54:13 0
稚拙な疑問かもしれませんがご助言いただきたいです・・・
有名な、我思うゆえ我あり、というのは「私」以外の全てはそれを疑うことができるという意味だと本で読んだですが、
しかし言語や論理を懐疑することはできないのですか?
それらを懐疑すると、なんというか、何も考えられない、身動きとれなくなってしまう感じは分かるのですが・・・
442考える名無しさん:2010/11/15(月) 01:54:50 0
ヴォルテール読んでみたいんだけど、どれから入るがよろしいですか?
443catt ◆.catt24qAw :2010/11/15(月) 03:47:22 P
>>441
まず「方法序説」というデカルトの薄っぺらい本を読んでみては?
444考える名無しさん:2010/11/15(月) 04:11:37 0
>>441
デカルトの懐疑は、あくまでも相対的に確実な方法を探そうという中でのもので
いわゆる懐疑論とは正反対のものです

読みにくいテキストではないので、デカルト自身の文章を読んでみることをおすすめ
445441:2010/11/15(月) 12:04:42 0
>>443>>444
確かに、方法序説も読まずに質問するのが愚かでした・・・
自分の読解力では読めないと思ってたんですが、頑張ってみます
ありがとうございました!
446考える名無しさん:2010/11/15(月) 15:17:36 0
>>1
2chとか他の掲示板とかで、自分が数ヶ月前なんかに書いた文章を
読んでると激しくイタイタしいんだが、俺はこのまま哲学の勉強を続けていれば、
この現象がいつかなくなる時が来るのだろうか。

院試をくぐればいいのだろうか、それとも公務員試験や教員採用試験を
くぐればいいのだろうか、はたまた小論文検定で特級を取ればいいのだろうか。

新書みたいな便所の落書き集団はともかく、岩波文庫のような大文豪たちは、
なぜあんなにも美しい文章が書けるんだろう… 修辞力? マッピング力?
それとも哲学の基本知識に支えられた、秩序立てて論理を積み重ねていく思考力?

哲学者たちは自分のために文章を書き、それを数ヶ月後や数年後に読み返して、
自分のした思索結果をどんどん積み重ねたりしていってるけど、俺の場合、
積み重ねるどころか、読み返す度に自分で読んでて恥をかくだけだ。
自分の頭が如何に崩壊してるかをいつも知らされるかで、一向に積み上げていくことが出来ない。

人様に見せることができ、金を儲けられるような、
美しい文章を書けるようになるには、どうすればいい?
447考える名無しさん:2010/11/15(月) 17:43:31 0
>>433
数学というのは、その理論の中で正しいものは正しいとする。
だから、公理系を扱う基礎論をのぞけば客観的なんだよ。
448二酉:2010/11/16(火) 16:54:30 O
>>446
・文章の軸を意識する
・軸を表現するためにどんな話題を布石するか頭の中で立体化
論理的な文章にせよ、文学的な文章にせよ、書きたいことが自分の中になきゃいけない。十分な取材を行った上で、上記二操作ができるならそこそこのものになると思う。

文章は究極的にはその人の自己表現。
美しい文章が書きたいなら美しい言葉遣いの人の本をたくさん読めばいいと思う。
数ヶ月前のアイタタタを理解できるって事は成長してるって事じゃん!いいじゃんそれで(´ω`)

自分は別に恥ずかしくて消したいレスってないなー。むしろ10年前とかのガツガツしたレス見ると、何かを得て何かを失ったなって感じがする。
449考える名無しさん:2010/11/16(火) 21:51:25 P
>>446の文章自体は無駄がない。
自分が問題意識を感じ、今後問題点について
どうなるか予想したりしている過程が明確に書き出されていて、
長文レスでも無駄なところはほぼない。
こういうのは論理的な文章だと思うけどね。
自分で感じ考えていること、それが文章になるんだと思うよ。

少なくとも論理的なものを書くつもりなら、いい文章を書こうとかは無意味だと思う。
何かについて自分が考えているか、考えていることについていろいろ多面的に検討して
その結果が文章になるんだから、その過程を経ずにまともな長文を書こうと思っても誰も書けはしない。
筋の通った文章というのは、その前に必ずそういう思考検討過程があるんだから。
だから自分も長文書いたりすると、時間が結構たってたりする。

まぁでも文学的な文章とかについては、わからないけど。
いい文学が論理明快を優先して書かれているか、わからないし。
450考える名無しさん:2010/11/17(水) 17:03:15 0
なんでオタクの人って早口なの
451考える名無しさん:2010/11/17(水) 23:42:49 O
論証が成立するための必要十分条件は、
1.論理が正しいこと
2.前提が正しいこと
であってる?
452考える名無しさん:2010/11/18(木) 00:20:18 0
健全性だね
453節子:2010/11/18(木) 00:22:43 0
前提が間違ってたら、その前提で成り立ってる、論も、成り立たないわな
454考える名無しさん:2010/11/18(木) 00:24:18 0
前提が間違っていても論理は成り立つが
455節子:2010/11/18(木) 00:26:34 0
成り立つ論もあれば、成り立たない論もある ってこと?
456考える名無しさん:2010/11/18(木) 00:36:26 0
結論の正当性何如に関わらず、論理は正しいと言っている。
ユークリッドの第五公理は、現実的に自明でないが、ユークリッド幾何学という論理体系は正しい。
457節子:2010/11/18(木) 00:44:55 0
ユークリッドなんとかっていう、現実的に自明じゃないのを引っぱってきてるけど
、俺が言いたいのは、一般的な話で、前提が間違ってるなら、その前提で成り立ってる
論は論として、成り立たないいんじゃないの って事。まあ、勉強してみるけど
458考える名無しさん:2010/11/18(木) 00:45:54 0
全ての動物は飛べる
豚は動物である
従って、豚は飛べる

これは、論理として正しい。
459節子:2010/11/18(木) 00:52:02 0
>>458 全ての動物は飛べる
    豚は動物である
     従って、豚は飛べる

全ての動物が実際、飛べるか、豚は飛べるか ってのは問題あるけど
、その3つの文の範囲で、論が成り立つかって、考えた場合は、論理は成り立つね
460catt ◆.catt24qAw :2010/11/18(木) 00:52:28 P
>>457
論理の成立と、その真であるかは無関係。
461節子:2010/11/18(木) 01:01:24 0
>>460 「全ての動物は飛べる」←これは偽だけど、論理自体は成立してる
ってことでおkですか?
462節子:2010/11/18(木) 01:04:11 0
前提1:魚は水中を泳ぐ
前提2:クジラは魚である
結 論:クジラは水中を泳ぐ

この場合はどうですか? 論理は成立してますか?
463catt ◆.catt24qAw :2010/11/18(木) 01:22:36 P
>>461
おK
>>462
できてます。
464節子:2010/11/18(木) 01:30:44 0
経験的真偽と、論理的真偽 を分けて考えるのですね。

  すべての暴力団員は殺人者である。×
  Aは暴力団員である。      ○
 ∴Aは殺人者である。       ○
☆この論証も前提の一つが(経験的に)偽であるのに、妥当ですね。
465節子:2010/11/18(木) 01:50:30 0
>>463 >>462の、前提2「クジラは魚である」の場合、クジラは哺乳類だから、
経験的真偽でいえば、偽ですけど、全体の論理でいえば、成立ということですね。
☆前提1:魚は水中を泳ぐ ○
 前提2:クジラは魚である×
 結 論:クジラは水中を泳ぐ○
勉強になります^p^
466考える名無しさん:2010/11/18(木) 01:55:43 0
という風に、推論が現実にそうであるかは抜きにしてが正しいかどうかを
切り離してみる見方もあり、それが現代の論理学である、というだけの話であり
歴史を通して、そうした見方が支配的だったわけではない
467考える名無しさん:2010/11/18(木) 13:19:43 0
哲学って世の中の役に立ってるの?
っていうか歴史上役に立った事ってある?
468考える名無しさん:2010/11/18(木) 13:30:27 0
具体的に言うとフランス革命なんかはルソーの思想が下敷きになってるな
結果はともかくとして、ロシア革命も然り。
469考える名無しさん:2010/11/18(木) 19:32:10 0
>>467
役に立つの定義を述べよ
470考える名無しさん:2010/11/18(木) 20:39:56 0
>>469
何となくでいいよ役に立たない奴だな
471考える名無しさん:2010/11/19(金) 01:51:59 0
ぱしへろんだすとはなになに?
472考える名無しさん:2010/11/19(金) 12:12:44 0
ロマン主義の哲学の本が読みたいんだ
なるべくやさしめなやつでおすすめ教えてください
473考える名無しさん:2010/11/19(金) 12:35:45 0
>>471
おそらく「汎神論です」のなまったものだろう。
英語のPantheism には「すべては神」、「神は全て」という意味があるらしいよ。
詳しくは、汎神論でググってください。
474考える名無しさん:2010/11/19(金) 12:55:01 0
>>472
ロマン主義と仲が良かったのは、ドイツ観念論かな。
475考える名無しさん:2010/11/19(金) 12:56:42 0
シュレーゲルの『ロマン派文学論』でも読んだら?
476考える名無しさん:2010/11/19(金) 22:12:56 0
質問させてください。

【人に対する優しさ】みたいなことを考察なりしている哲学書を探しています。
本当の優しさ(配慮?気配り?理解?)について知りたいです。

お願いします。
477考える名無しさん:2010/11/20(土) 15:41:49 0
>>476
とりあえず、ニーチェかな。
478考える名無しさん:2010/11/20(土) 15:49:39 O
道徳の系譜は必読。
あとバタイユのエロチシズムと我が母。
サドの閨房哲学。
479考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:08:08 0
【質問】
真実でもなく虚構でもない、それは何ですか?
480考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:09:26 0
【質問訂正】
真実でもあり虚構でもあるものとは何ですか?
481考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:21:01 O
現実かな?
482考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:51:25 0
>>481
なるほど…。
483考える名無しさん:2010/11/21(日) 22:41:58 O
ロールズの正義論新訳が発売されたのを記念して、誰かスレ立てしてくれませんか…願
484考える名無しさん:2010/11/21(日) 22:44:42 0
他力本願なうえにマルチであげるもしもし君。
485考える名無しさん:2010/11/21(日) 22:59:24 0
>>483
【ロールズ】 現代正義論スレ 【公正としての正義】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1290347940/
486考える名無しさん:2010/11/21(日) 23:43:46 O
>>485
おお!ありがとう☆
乙です!
487考える名無しさん:2010/11/25(木) 00:57:42 0
独我論について、どう思う?
488考える名無しさん:2010/11/25(木) 16:55:41 0
キルケゴールの言う、美的実存にまで踏み込んだ文学作品は多いが、
その先の倫理的実存、宗教的実存までを描いたものは少ないよね
489考える名無しさん:2010/11/26(金) 06:55:19 0
>>487
独我論は好きです。
490考える名無しさん:2010/11/26(金) 18:35:27 0
ロジスティックやセンシティブを否定する自由という有害思想が
日本で流行ってるそうですが、
そもそもなぜ、いつからこうした思想が大衆に受け入れられ育ってしまったんですか
奴隷解放などの肉体的自由とはまったく意味が違う、
日本の主張する精神的自由はいったいどこの国、宗教、習慣から生じたものなんでしょうか
491考える名無しさん:2010/11/26(金) 19:00:15 0
哲学を極めるのと悟りを開くのには違いがありますか。
迷いが無くなるというのはどういう状態だと思いますか。
492考える名無しさん:2010/11/26(金) 19:15:58 0
実存主義がわからない
難しすぎ
493考える名無しさん:2010/11/27(土) 01:38:43 0
>>491
哲学と悟りは違うものだから、当然違いはある
迷いが無くなるとは、人間らしく無くなった状態。迷いや苦悩こそが人間らしさであるから。
494考える名無しさん:2010/11/27(土) 07:34:24 0
491です。どうもありがとう。
495考える名無しさん:2010/11/27(土) 16:46:55 O
ソクラテスの問いを考えることは現代の私たちにどんな意味があるんですか?
496catt ◆.catt24qAw :2010/11/27(土) 19:59:18 P
>>495
新しい問いを発見できるという意味がありますね。
497考える名無しさん:2010/11/27(土) 21:44:22 0
>>495
「私たちにどんな意味があるのか?」と考えることはどういうことか?
ということが考えられます。
498考える名無しさん:2010/11/27(土) 23:57:21 0
何年も病気で息詰まっています
治ることはほぼ不可能で一生病気と付き合っていかなければなりません
日常生活もまともに送れず、送るためには金銭的にも精神的にも
辛い手術を受けなければなりません
正直仕事面でも結婚も期待できず
何のために生きているのか??
今は死にたくないから生きてるだけって感じです。
それで宗教とは違うけど自分の中に指針となる哲学がほしいと思います。
何かお勧めはないでしょうか?
例えば病気や障害で苦労した哲学者とかいないでしょうか?
499考える名無しさん:2010/11/28(日) 00:15:52 0
ショーペンハウアー
500考える名無しさん:2010/11/28(日) 00:20:16 0
キルケゴール
501考える名無しさん:2010/11/28(日) 00:21:15 0
ニーチェ
502考える名無しさん:2010/11/28(日) 01:00:56 0
>>498
瀕死の人に希望を与えるような哲学は俺の知る限りでは、無い。

「何のために生きるのか」の結論は自分で出したほうが良いと思う。
503考える名無しさん:2010/11/28(日) 01:25:03 0
上で紹介された人の本読んでみます

瀕死じゃないんですよ機能に制限がかかるような病気です。
死ねるのなら違った考え方も出来るかもしれない
だけど死ねない自分はこの病を抱えながら弱者として生きていかなければならない
結婚も出ず最後は一人で缶拾いをしてるかもしれない。
そのなかで道しるべとなる哲学があればと思いました
504考える名無しさん:2010/11/28(日) 12:39:47 0
JPEGとCGの違いがわかりません
どちらもディスプレイのドットの集まりですが
なにがちがうのですか?
505考える名無しさん:2010/11/28(日) 14:44:41 0
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1261178567/
↑のスレの>>375あたりから、哲学を始めたばかりの中学生がイタい書き込みしてますが、どう思いますか?
506考える名無しさん:2010/11/28(日) 14:45:22 0
カテゴリーミステイクでんでん
507考える名無しさん:2010/11/28(日) 14:49:54 0
506は504あてね

>>505
浅田スレを全部読んでみると何か見つかるかも☆
508考える名無しさん:2010/11/28(日) 22:39:16 0
>>503ですがニーチェいい感じです
509考える名無しさん:2010/11/28(日) 23:29:12 0
>>504
CGとはコンピュータグラフィックの略であり、コンピュータ操作で作られた人工的な画像である。
しかしJPEGとは画像をコンビュータに取り込んだときや扱うときの画像の形式である。

解りやすく解説すると、CGは完全に「人工」画像なので、現状ではパッと見ても不自然な画像が多く、
粗雑なCGではエロくない画像も多い。
それに対して、JPEGとは、単に、コンピュータ上の、静止画像の一形式であり、
「現実」の女体等をデジカメで写してネットにUPされたエロ画像はJPEG形式である場合が比較的多い。

以上のように、CGとJPEGには大きな違いがある。
510考える名無しさん:2010/11/29(月) 02:34:24 0
「孤高の刻」

教室の喧騒。

仮面をつけて笑い合う人の群れ。


断絶する私の世界。
光と闇。
すべてかりそめ。


本当の私って何?


気持ちが悪い。
511考える名無しさん:2010/11/29(月) 03:57:46 0
>>510
あまり周りを気にせず、
貴方のやりたいコトをやりましょう。
それが本当の貴方なのです。
512考える名無しさん:2010/11/29(月) 06:02:38 0
ようするぬ、JPEGは現実の情景をアナログデジタル変換チップで
デジタルに変換したものですね
で、CGは人工的、つまり、例えばマウスで線を描いたり、数値計算で描いたり。
つまり、CG=人工的=人間の手の物理動作による入力、あるいは数値計算による入力
であり、CGの裏には、人間の脳内計算あるいは、コンピュータの数値計算が隠されていると。
ただ人間が書いた絵をアナデジ変換してJPEGにしてもJPEG
コンピュータ上で人間がマウスで描くとCG
現実をサンプリングして取り込んだデータJPEGを加工して動かした場合はそこからCGと。
でもなんでこんなCGばっかの時代になったのかね?
もう個人的には見るのもいやだけど。うざい。
やはり私はゲームが発端だと思う
あのスペースインベーダーだよ、あの蟹みたいなのがCGのはじまりと。
あとブロックくづしのブロックと玉、あれがCGの元祖
よく覚えてとけ
513考える名無しさん:2010/11/29(月) 07:29:41 0
>教室の喧騒。

>仮面をつけて笑い合う人の群れ。


>断絶する私の世界。
>光と闇。
>すべてかりそめ。

そう思ってる貴方(の見方)は本物か偽者か・・・
514考える名無しさん:2010/11/29(月) 20:21:52 P
テスト
515考える名無しさん:2010/12/01(水) 05:58:15 0
2chではよく荒らしが自分たちのことを「楽しければいいんだよw馬鹿か」と正当化していますが
哲学でこれらに反論することはできますか?誰の本を見ればいいですか?
516考える名無しさん:2010/12/01(水) 12:31:28 0
>>515
アリストテレス『二コマコス倫理学』
517考える名無しさん:2010/12/01(水) 13:59:25 0
>>515
キルケゴールも面白いぞ
518考える名無しさん:2010/12/03(金) 23:11:07 0
>>515
キルケゴールの美的実存だろやっぱり
519考える名無しさん:2010/12/05(日) 17:14:51 P BE:1588436238-2BP(0)
AAスレなくなった?
520考える名無しさん:2010/12/06(月) 05:34:32 0
>>519
今、ないですねー。
521考える名無しさん:2010/12/10(金) 01:14:09 0
昔のネットゲームの話で恐縮ですが…
オンラインRPGで、モンスターと戦闘中かつ体力が減っている状態の他のプレイヤーに
問答無用で体力を回復させる魔法を使用する、通称辻ヒールというものがありました。
大抵のプレイヤーは喜んでいましたが、極一部に魔法エフェクトの負荷で
動作にラグが生じるので、かえって危険になるからやめろ、という声もあり
辻ヒールの是非で言い争いがあったのを思い出しました。
これって功利主義の話なんですよね?当時は車や包丁を引き合いにだして
辻ヒールを賛成してましたが、今思い返すと遊びに生活の話を持って来るのは
変だとは思ったのですが、しっかりとした説明はできません。
そもそも辻ヒールが無くてもゲームは問題なく運営できるので
不快に思う人の絶対数がすごく少なくてもやってはダメという事なんですかね?


522考える名無しさん:2010/12/10(金) 07:36:28 0
直リン禁止の話と同じね。
政治でもよく使われる手法だね。
なぜかといえば、縄張りの主張を別理由で議論するからだね。
主張者本人も縄張りについて話しているとは思っていないことが多い。
だから叙述に用いられる技術的な争点がその議題の分野であり土俵であると錯覚する。
このあとはこの技術分野の知恵比べに収束し、以後この話はこの技術分野の問題点として持ち上げられる。
こういう肩すかしをやってしまう。煙に巻くには都合がよいので、政治でよく使われる。
523考える名無しさん:2010/12/10(金) 07:38:42 0
直リンというのは、
http://URLで直接リンクを貼ることね
524氷ん具 ◆54e6Gn9nTeJt :2010/12/10(金) 08:00:22 0
>>521
辻ヒールね。あったね〜。
でも辻ヒールよりPKやPKKの方がより問題だったな。RMTとか。

話は変わって辻ヒールだが、
大抵のプレイヤーは喜んでいるのだから良いのではないか。

RPGとはロールプレイングゲームなので、プレイヤーはヒロイックな行動をとりたいのだ。
上級者レベルの人間はもうほっといてもらいたいだろうが、
初心者くさいのが死にそうである場合は、辻ヒールで助けてやるのも一興だ。
525考える名無しさん:2010/12/10(金) 18:47:07 0
具体例っていうのは、抽象的な命題の適応例に使うものであって、詭弁を正当化する為に使うのではない。
526考える名無しさん:2010/12/10(金) 19:27:07 0
北斗の拳にでてきた「バジュラ!」ってなんの意味でしょう?本気で気になってます。
教えてください。おねがいします。
527考える名無しさん:2010/12/10(金) 22:48:34 0
>>526
北斗の拳を知らないが、
密教用語で無上の悟りへ向かう純度の高い精神。
マンガで言うとスーパーサイヤ人だろうか。
528考える名無しさん:2010/12/12(日) 08:34:04 0
日本が世界史でも恥さらしおわってるのに気づけよ
大正から戦中の神風アタックあたりまでは
あのアメリカをびびらせたのだからまだイエローモンキーとはいえ
なかなかやるなと日本の矜持があってよかったが
原爆に負けてアメリカをパトロンにしてからは
何やりだすかと思ったら完全に魂売って劣等土民の愚民魂と白痴の本領発揮
セックス&銭のエコノミックモンキーアニマルが本性現して
変態ロリアニメで世界に認知されたって事実は完全になめられてるから
韓国中国に攻められるまえにもう終わってるから安心しろ
パトロンはあくまでアメリカな
そしてアメリカに守ってもらってアメリカに戦前以上にこいつらおもしれーサルだっておもちゃにされて
次はこのサル何するかなと鑑賞されている
アメリカに守ってもらってパトロンになってもらって
そこまでして生み出しているのが変態ロリアニメだから笑える
529考える名無しさん:2010/12/12(日) 08:42:06 0
キリスト教道徳に染まってることに気付いてないかわいそうな黄色いサル
530考える名無しさん:2010/12/12(日) 10:22:36 0
>>529
いいからサルはアメリカに守ってもらいながら黙ってオナニーしてろよ
531考える名無しさん:2010/12/12(日) 10:52:18 0
宗主国に教え込まれた道徳が絶対だと思っちゃったかわいそうな奴隷がいるww
532考える名無しさん:2010/12/12(日) 11:13:08 0
極東の蒙古症のサルどもめがw中国にはむかうとは100年早いわw
いい気になって生み散らかしても無駄だぞw特攻しか能の無い白痴どもめがw
533考える名無しさん:2010/12/12(日) 13:34:57 O
おいおい、勘違い甚だしいもんが多いな。バイブルはアジアで生まれたんだが。
それが欧米に都合よく削除,付け足し,曲解され今に至る。このことがバイブルの中で預言されていたわけだが。
534考える名無しさん:2010/12/12(日) 21:57:41 0
スレタイくらいは読んでくれ。
535考える名無しさん:2010/12/15(水) 14:27:53 0
蒙古症は熊でもあがめてろよ
536考える名無しさん:2010/12/16(木) 12:48:53 0
何が キモオタアニメは世界に誇る日本の文化 だ
もう一回ピカドンおとしてもらったらどうだw
537考える名無しさん:2010/12/17(金) 01:28:11 0
tesuto
538考える名無しさん:2010/12/17(金) 01:29:54 0
規制でスレ立てられなかったので、ここに書きます。

質問です。
匿名・不特定多数のコミュニケーションって2ちゃんねるが初だと思うのですが、
体系的に他のコミュニエーションとは全く異なり歴史も浅いこの匿名・不特定多数のコミュニケーションが
人間社会に及ぼした影響や可能性について哲学的な見方が知りたいです。

詳しくは
1・相手が年長者でも幼い子供でもかまわず暴言を吐くという既存のコミュニケーションではありえないこのスタイルを利用者はどのように受け入れ順応したのか、これから新たな利用者の流入で変わることはあるだろうか?
2・流行語が生まれる等、社会への影響がわかるものはあるものの、そもそもコミュケーションの定義に入れていいものなのか?(ちなみに同じネットのコミュニケーションでも匿名・不特定多数でなければコミュニケーションの応用で体系的には大きな違いは感じない)
3・上記2に対して、特にvipやニュー速では確かに第三者からはコミュニケーションと見えるネタへの返しがあるけれど、これは本当にコミュニケーションか?
といったところに興味がりあります。

また、2ちゃんねるの匿名・不特定多数のコミュニケーションについて焦点をあて考察してある本があれば教えて下さい。
539考える名無しさん:2010/12/17(金) 05:22:43 0
ぁゃιぃやら、あめぞうやら
ネットニューズもパソコン通信もありました

んで例えばネットニューズは実名が推奨される環境だったけど
匿名でなくても暴言が飛び交っていました
別に特別な事なんて、なーんにもないよ
540アズニウム:2010/12/17(金) 06:23:57 O
いつの間にか在日に侵略されてるな
541考える名無しさん:2010/12/17(金) 16:42:51 0
蒙古症はひらがなのみによる分かち書き文法でも発明して
漢字を捨て打てミロよw
中国が嫌いなんだろw
542考える名無しさん:2010/12/17(金) 16:53:17 0
中国嫌い→漢字使うな
アメリカ嫌い→カタカナ使うな
朝鮮嫌い→たこ焼き食うな
543考える名無しさん:2010/12/17(金) 17:43:05 0
哲学って何ですか?
544考える名無しさん:2010/12/17(金) 21:53:03 0
>>543
学問そのもの
545考える名無しさん:2010/12/17(金) 22:17:31 0
>>543
根本原理を追求する学問
546考える名無しさん:2010/12/18(土) 06:25:32 0
思考と書くこと(書かれたもの)が一致しなくて悩んでいます
そんなことを哲学的に考えつくしたひとを教えてください
547考える名無しさん:2010/12/18(土) 06:44:58 0
アルトー
548考える名無しさん:2010/12/18(土) 15:56:43 0
>>538
コミュニケーションは情報等を伝え合う事、と定義されている。
名前や姿の有無や人数はどうでも良い。

ひろゆきの著作を。
549考える名無しさん:2010/12/18(土) 16:27:54 0
>>546
ソクラテス。

書は死んだ言葉、生きた思考との一致は無い。
だから彼は書を残さなかった。
550catt ◆.catt24qAw :2010/12/18(土) 17:00:16 P
>>549
ソクラテスは考え尽くさず一致させる道を放棄しました。
逆にアリストテレスは言葉を生かそうと辞書作りにはげみましたね。
551考える名無しさん:2010/12/18(土) 18:15:51 0
>>543
存在
552考える名無しさん:2010/12/18(土) 19:46:00 0
>>543
科学で言う「法則」の奥にあり、「法則」を成り立たせている「原理」を考えること。
553538:2010/12/18(土) 20:21:52 0
質問に答えて頂いた方、ありがとうございます。

レスを見て考えを整理したのですが、
確かに他のコミュニケーション方法と大別するほどでもないかもしれないですね。
また、荒れることについてはまたそのうち考えてみようと思います。

ただこうして考えを整理し、
・書き手側が、聞き手側の人間像をどのように想定するか、または全く聞き手側を想定することなく
書き込みしているのだろうか。結局それは利用者の感度により人それぞれの感じ方、接し方がある?

・ネットでのコミュケーションは多くの読み手に多くの感じ方を生ませるという意味で、
テレビやラジオといった一方通行のマスメディアに通じているものがある。

という、新たな興味と考えにまで至ることが出来ました。
ヒマなときにもう少し考えを膨らませて、質問があればまた来ます。では
554考える名無しさん:2010/12/20(月) 22:20:49 0
善悪は存在する。
普遍的な善悪は存在しない
555考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:00:19 0
馬鹿を見ると吐き気がしてムカツイてくるんですが
どうすればよいのでしょうか?
556考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:01:47 0
鏡見て吐き尽くしておけば、吐かなくて済むんじゃない?
557555:2010/12/21(火) 20:05:52 0
>>556
10点
お前なら其れですむけど
私は美形だし知的なのでそうはいかないんですよ

知的な回答お待ちしております
558考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:12:02 0
自分が馬鹿だと自覚できない馬鹿に哲学は何の関係もないな
559考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:17:42 0
ソクラテスの弁明について読んだんだけど、
これってどこか内容に問題あるの?

「ソクラテス無罪でいいじゃん、あ、でも死刑なのか」

この本がよく理解できない
560catt ◆.catt24qAw :2010/12/21(火) 20:18:04 P
他人が馬鹿に見えるというのは、馬鹿を否定する(馬鹿から逃れたい)という馬鹿な奴しか言わないだろうな。
と馬鹿なことを言ってみるw
561考える名無しさん:2010/12/21(火) 21:23:21 0
知的であることを自称してるひとが
どうすればよいのかとひとに聞くことに驚くわけだが
562考える名無しさん:2010/12/21(火) 21:28:27 0
>>555
不快の根源は恐怖、
理解不能な相手が不快なのは本能的にごく当然のこと。

これを制御するのは理性。
耐えたり感情を押さえつけるのではなく、
どの程度のリスクが有る相手かを判断し、
必要な距離を取るなどの対処を。
563考える名無しさん:2010/12/22(水) 00:59:37 0
これからの日本では何のために生きればよいのでしょうか?
564考える名無しさん:2010/12/22(水) 01:24:04 0
>>563
常に自分の為だよ、善行にどんな理屈をつけようとも。
視野狭窄だとエゴイストに見えるだけ
565考える名無しさん:2010/12/22(水) 16:16:18 0
なんで胎児を人間として認めようとするんだろう。生物未満なのに。
あれって鶏の卵と一緒でしょ?
つっても中絶女は死んだ方が良いと思うが。

566考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:07:47 0
>>565
胎児が人間で無かったら、身籠もった女性の胎児を、何かの手段で片っ端から殺害して
人口が激減しても、殺人には問えないから。
567考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:38:06 0
人間と認められるのが妊娠後22週を越えてからなので、それ以前は人間じゃないので、

中絶しても大丈夫だよ
568考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:48:31 0
中絶しなきゃやばい状態の女性も死ぬべきなのだろうか?
569考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:50:08 0
>>561
情報を豊富に持ち、知性を保つには、自分の知らない、判らないことを常に問い続けることが必要だから。

当たり前だが、知的だからといって、全知全能ではない。
570考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:52:59 0
完全体になるにはどうすればよいのでしょうか?
571考える名無しさん:2010/12/22(水) 21:22:49 0
>>569
知的を自称すること=全知全能だとは言ってないよ
ちゃんと読めばわかると思うが・・・
572565:2010/12/23(木) 00:28:32 0
お答えいただきありがとうございます。
>>566
器物破損とかじゃだめですかね。
というかその場合には明らかな「殺」意が認められる訳ですが。

>>567
法律上だけの話ではないです。

>>568
すいません、浅はかでした。
正しくは「止むを得ない状況以外に自分の都合で〜」です。
573考える名無しさん:2010/12/23(木) 01:17:55 0
私は学力・文才・容姿端麗全部揃ってんだけどIQが普通
IQも欲しいのですが(=IQが揃った状態を完全体と呼ぶ)
何かいい手はございますか?
574考える名無しさん:2010/12/23(木) 02:21:18 0
>>565
>つっても中絶女は死んだ方が良いと思うが。

じゃあ相手の男も勿論死ねばいいし、
不倫している人達も皆死ねばいいし、
風俗の女も皆死ねばいいし、
風俗に行く男も皆死ねばいいんだね。

中絶女は皆、事情あって、想像を絶するような苦痛に耐えているのに
>>565は更に「死んだ方が良い」とくるか。
575565:2010/12/23(木) 02:53:35 0
>>574
風俗は埒外です。風俗に行く人間がどうこうという話ではありません。
まあ風俗については良く知らないから何も言えないだけなんですけど。
その他はあてはまります。
前に胎児を人間扱いするのに疑問をおぼえるとは書いたものの
だからといってゴミ同然の扱いをするべきとも書いていないつもりです。
まっとうな人間は自分が選択した行動に責任を持ち、その結果に束縛されても文句は言えない。
自分の行動に責任をとれない人間は少ない方が良いでしょう?
自分の無責任さによる失態を返上する方法が金と痛みだけなんて甘い方だとおもいませんか。
576考える名無しさん:2010/12/23(木) 02:56:55 0
>>573
IQは計算力や一般知識も問うてくるから、学力と文才があれば、そこそこイケるぞ。
強いて普通の学力と関係ない部分といえば、図形把握と瞬間的な記憶力くらいか。

しかしIQテストって、何回かうけるうちに良い結果がでるようになるらしいぜ。
過去問解いてるうちに出来るようになっちゃう状態ってやつか。

でも、何が目的なんだい?メンサに入会したいとか?
メンサは入会条件を上位2%のIQを有する者に限定した国際的な団体で
イギリス・メンサ 24,000人
ドイツ・メンサ 5,600人
アメリカ・メンサ 50,000人
日本メンサ 367人
韓国メンサ 1,000人
っていうような噂だね。まぁ挑戦することをとめはしないよ。
だって、なんか日本人のメンサ会員、不自然に少ないもん…。なんでだ。
577完全体を目指す者:2010/12/23(木) 03:11:50 0
>>576
成る程
瞬間記憶力が微妙かもしれない
私ともあろうものがメンサ如きに合格できないのはおかしい
彼らは審査方法がおかしい
578考える名無しさん:2010/12/23(木) 03:17:43 0
>>575
きみはたまたま避妊の知識があって、
孤独に追い詰められるよーな経験もなくノホホンとフツーに生きてきただけだろ。
どこの女も、好き好んで堕胎なんかしてないよ。
あといくら避妊の知識があっても避妊失敗するときはあるからな。

>風俗は埒外です。風俗に行く人間がどうこうという話ではありません。
>まあ風俗については良く知らないから何も言えないだけなんですけど。
しかも風俗だとOKなのか。
商売女の堕胎はOKで、素人女が堕胎すると「死ね」。

>>575よ、きみはただ単に、弱い物いじめをしたいだけなのではないのか。
579考える名無しさん:2010/12/23(木) 13:42:05 0
>>577
性格が不完全と思いますよー
580575:2010/12/23(木) 22:12:09 0
>>578
いや、風俗については知らないから答えられないだけで、
もし貴方が言うような「無責任な子作りをする場所」なら言うまでもなく
風俗で働く者、風俗を利用するものも死ぬべきです。

>きみはたまたま避妊の知識があって、
>孤独に追い詰められるよーな経験もなくノホホンとフツーに生きてきただけだろ。
>どこの女も、好き好んで堕胎なんかしてないよ。
>あといくら避妊の知識があっても避妊失敗するときはあるからな。

孤独に追い詰められたら自分の行動に責任を持たなくていいんですか?
避妊に失敗してもそうなんですか?
何故避妊に失敗した時のことを考えられないんですか?
思いつかなかった、で済ませるんですか?
そういう無責任さを持っているから、俺みたいなのに死ぬべきだと言われるんです。

風俗の件に関しては、こちらの言葉が足りないせいで誤解を招いたようなら謝罪します。
581考える名無しさん:2010/12/23(木) 22:23:02 0
>>577
IQの持つ価値や意味について、貴方がどこまで信頼をするかは自由だが、
彼らの審査方法がおかしいなら、IQの価値も怪しくなるんじゃないか。
582考える名無しさん:2010/12/23(木) 22:50:50 0
別に論文を書くというわけでは全くないのだけど、プライバシー(自分の領域)とセクシュアリティ(性・性欲・性癖)の関係を描いた学術書って何かないですか。
思考実験で、表現の自由に関して、セクシュアリティでどうやって表現の自由を破ることができるかいろいろ考えていたんだけど、柳美里の『石に泳ぐ魚』裁判でプライバシーが表現の自由を破れることを思い出して、
「あっ、しばしばいわれることだけど、セクシュアリティがプライバシーに含まれるとかだったら、セクシュアリティによって表現の自由を破ることも可能じゃね?」と今考えているところなのです。
ということで、「セクシュアリティがプライバシーに含まれる」ということを何か説明している学者や学術書を求めています。
何かバタイユとかレヴィナスとかフェミニズムとかがそういうの扱ってそうだけど、何かいいのないでしょうか。
ググっても上野千鶴子の説とその批判が出てきたり、ホモセクシュアリティの話が出てきたりして、クエリの投げ方がよくないんだろうな。
583考える名無しさん:2010/12/26(日) 04:10:16 0
カント研究がすぐれてる大学ってどこですか?
584考える名無しさん:2010/12/26(日) 20:23:23 0
デカンショってなんですか?
585考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:28:13 0
ジャガイモのこと
586考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:30:30 0
いわゆる一つの三種の神器
587考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:32:58 0
カントはニーチェによると奴隷道徳になるらしいぞ
588考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:36:19 0
>>584
デカンショ - 哲学者のデカルト、カント、ショーペンハウエルの略。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7
589考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:39:11 0
超越論的の意味がわかりません
たとえば岩があるとして、岩自体はわからないけれどひとそれぞれが多様に語れることですか?
590考える名無しさん:2010/12/26(日) 21:40:52 0
全然違います
591考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:12:00 0
では教えてください
592考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:32:05 0
>>585
ありがとうございます
593考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:39:42 0
バレイショはなんの略?
594考える名無しさん:2010/12/27(月) 01:57:18 0
>>593
バタイユ、レヴィナス、井筒俊彦、安藤昌益。
595考える名無しさん:2010/12/27(月) 06:10:40 0
私は馬鹿を許すことができません
私が未熟だからでしょうか?
596考える名無しさん:2010/12/27(月) 08:45:24 0
>>591
経験の中には与えられないが、経験を離れても成り立たず
経験の形式であり、いやむしろ、経験に形式を与えるような
597考える名無しさん:2010/12/27(月) 09:34:30 0
>>595
貴方が馬鹿だからです。
598考える名無しさん:2010/12/27(月) 11:32:14 0
一年間奈良に住みなさい。鹿の方は許すことができるようになります。
599考える名無しさん:2010/12/27(月) 20:43:08 0
ニーチェを読みたいのですが
何から読めば良いですか?

あとニーチェの良い解説書とかはありますか?
600考える名無しさん:2010/12/28(火) 09:52:31 O
無知は罪なり。について、
自分は無知だと自覚しているのに、
学ぼうとしない者は罪。ということですか?
601考える名無しさん:2010/12/28(火) 11:19:19 0
もうすぐ箱根駅伝ですが、このイベントは中止されるべきだと思います
みなさんはどうお考えですか

その理由として、
学生に精神的重圧を与え、過度な肉体的鍛練を強いる
いまだにスポ根。連帯責任。合理主義の光が一切差し込まない
勝利至上主義。学生らのスケジュールはこのイベントへの奉仕にあてられる
メディアが努力・根性を美化して助長している
所詮大学の知名度アップの道具でしかない

学生を含め、箱根駅伝に疑問を抱く者がいないのは異常だと思います
602考える名無しさん:2010/12/28(火) 15:33:05 0
>>601
私も駅伝は好きではありません。
個人競技ならともかく、連帯責任があるのがイヤすぎる。
あと、一発勝負のくせに競技時間がやたら長いから、
途中で誰かがコケたり捻挫するとなんともいえない雰囲気になって暗い。

駅伝があるのは日本だけだし。
603考える名無しさん:2010/12/28(火) 15:57:38 0
サッカーでもバスケットでも、
連帯責任があるっていやああるんじゃねえの?
それから、駅伝は最近世界に広がり始めているよ?
604考える名無しさん:2010/12/28(火) 16:42:15 0
あいつら好きだからやってるんだよ。
605考える名無しさん:2010/12/28(火) 18:19:41 0
>>600
調べてみたが、要は生涯学習だな。自分の知らない物事や学問を探し、
それらを常に学び続けることが、大事なのだそうだ。大変だろうけど。
606考える名無しさん:2010/12/28(火) 22:19:09 0
>>601
勝利至上主義って・・・
負けてもしょうがないじゃない。

スポーツって最も合理的なものだと思うけどね。

ああやって、マジでスポーツしてる人間にとっては
>>601の意見こそ異常では?
607考える名無しさん:2010/12/29(水) 00:18:20 0
>>606
確かに競技である以上、負けてもしょうがない。敗北や故障や引退の危機は、
常に隣り合わせだ。
だけど、それを受け入れられなかったり、運動中のハイテンションな状態に
のめり込んで体を壊したりする、スポーツ中毒(依存症)という現象も
時折発声する。

マラソンやスポーツに限った話でもないが、栄冠を手にしたりプロになったり
する人は、その世界の中で極一握りしかいない。この一握りから漏れた時、
漏れたという事実を冷静に受け止められないと、悲惨な事になる。

これを当人が理解していれば良いのだが、その理解を妨げるのが、当人の持つ
結果やそれに見合う努力量だったり、家族や周囲の期待だったり、
成功者を異様に賛美する(ように見える)報道や広告代理店の類だったり
する。
608氷ん具 ◆54e6Gn9nTeJt :2010/12/29(水) 03:37:52 0
駅伝とマラソンは特に故障が多い競技。
マラソンの場合は、体調が不調の場合、自分の意志で棄権できるし
どんな結果でも自業自得で済ますことができるけど、
駅伝はそうはいかないのでそこが具合悪いです。
609考える名無しさん:2010/12/30(木) 10:28:21 0
【陸上】早稲田大、今季駅伝3冠ピンチ!
箱根駅伝エントリーで期待の新人・志方が疲労骨折で欠場、佐々木が座骨神経痛で7区に
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1293660427/

>3冠を狙う早大に暗雲が漂ってきた。期待の新人・志方が右足甲の疲労骨折で補欠に回り、
>5区・山上りでの活躍が期待された佐々木が座骨神経痛のため7区にエントリー。
>苦渋のメンバー構成で大舞台に挑むことになった。
>自身も風邪気味だという渡辺康幸駅伝監督(37)の表情はさえなかった。
>「12月頭に疲労骨折して使えません」。兵庫・西脇工で09年全国高校駅伝3区日本人トップの
>経歴を持ち、出雲、全日本Vに貢献した志方の欠場を発表した。
>さらに、山上りの切り札として期待されていた佐々木が、11月後半に座骨神経痛を訴えていたことも
>明かした。「痛みはまだあり当日まで見るけど、本人は走る気でいる」。7区に回し“強行出場”させる
>ことを決断したのは1週間前。

ね? 駅伝は妙に故障が多いよね?
監督の風邪はすぐ治るだろうけど、選手の疲労骨折や坐骨神経痛は全く洒落にならない怪我じゃないでしょーかッ。
しかも強行出場させちゃうんだよね。
610考える名無しさん:2010/12/30(木) 15:38:35 0
>>609
本当に有害だと思うなら、リアルで協力者や署名を集めて関係各所(大学なり
役所なり主催者なり)に突き付けたり、同じ考えを持つジャーナリストを
探し世論に訴えたりしたほうがいい。(私は面倒くさいので協力しない)
2chでギャーギャー言っても無駄。ここで出来るのは思考実験ぐらい。
611考える名無しさん:2010/12/30(木) 20:46:21 0
東浩紀の《クォンタム・ファミリーズ》ってハイコンテクストな作品だと思うんだけど
どの辺、てか何を勉強すれば理解できるの?
612考える名無しさん:2010/12/30(木) 22:32:34 0
>>611
高校レベルの一般教養
613考える名無しさん:2010/12/30(木) 22:51:34 0
「東浩紀の《クォンタム・ファミリーズ》ってハイコンテクストな作品」という場合のハイコンテクストってどういう意味ですか?
614考える名無しさん:2010/12/30(木) 22:52:35 0
あ、613は611へのつっこみじゃなくて、このスレへの質問です。
615考える名無しさん:2010/12/31(金) 02:05:48 0
すみません僕は普通の高校生です。
このまえ修学旅行で同じ部屋だった男(さわやかイケメン系)が可愛くて
ついふざけてキスをしてしまいました。
そのとき、僕の一物がギンギンに勃起してしまい、今でもそのことを思い出して興奮してしまいます。
僕はホモなのでしょうか?
616メタル ダニエル:2010/12/31(金) 02:10:52 0
楽しんごは、ギラギラして沢山やりたそうなだけだから、濃すぎると異性でも同性でも嫌われるかな
617考える名無しさん:2010/12/31(金) 02:17:45 0
ホモだね
618考える名無しさん:2011/01/01(土) 16:12:39 0
>>613
すげー世界観
619考える名無しさん:2011/01/03(月) 16:53:44 0
苦しみを和らげるためには思考しなければいけないのに
思考すること自体が苦しい場合どうしていますか?
620考える名無しさん:2011/01/03(月) 16:58:19 0
ぼくもそれに悩んでいます
現代思想は自我主体の解体された世界を描いているので、それを読みたいです
アルトーバタイユニーチェなど
621考える名無しさん:2011/01/03(月) 19:27:30 0
それは思考じゃなくて苦悩じゃん。
622考える名無しさん:2011/01/03(月) 19:40:15 0
楽しくない原因!? マイナス思考のパターン
http://allabout.co.jp/r_health/gc/301528/
ネガティブ思考にならない自己改善のための10カ条
http://sikaku.item-get.com/jikokeihatu/10.html
623考える名無しさん:2011/01/03(月) 21:30:24 0
>>619
>>620
苦悩を突き抜けて歓喜に至れ
by ベートーベン
624考える名無しさん:2011/01/03(月) 22:34:10 0
哲学は苦しいからするものではないのでしょうか?
625考える名無しさん:2011/01/03(月) 22:37:21 0
すみません、思考と苦悩の違いが苦しみの有無以外に分かりません。
意見をお聞かせください。
626考える名無しさん:2011/01/03(月) 23:02:36 0
>>625
下手の考え休むに似たり。
苦痛なき思考は思考停止かループかルーチン。
反射反応程度の物。
627考える名無しさん:2011/01/03(月) 23:18:13 0
>>620-626
ありがとうございました。
628考える名無しさん:2011/01/04(火) 00:33:03 0
今更ながら養老孟司氏の唯脳論を読みました
自分の感想としてはかなり面白く読めました
この本の発表当時の哲学側からの評はどんな感じだったんでしょうか
629考える名無しさん:2011/01/04(火) 01:53:14 0
人から文句を言われると頭に血がのぼって心臓がドキドキするのですが、
どうすれば腹を立てずに冷静でいられるでしょうか。
偉大な哲学者たちはどう答えてますか?
630考える名無しさん:2011/01/04(火) 08:31:14 0
>>629
自分を信じ込んでるからそうなるんだろうよ
謙虚に生きればいいんじゃないの
631考える名無しさん:2011/01/04(火) 09:21:13 0
>>629
平時と違う刺激を受けて反応するのは当然。
もっと高刺激の中で生きれば罵声は誤差。
632考える名無しさん:2011/01/05(水) 12:14:33 0
>>589
経験的でない、経験に先立った、というような意味です。
「超越論的」の古い訳語が「先験的」だったことを思い出すべし。
633考える名無しさん:2011/01/05(水) 19:39:08 0
>>629
怒りはその原因となった相手の過失よりもさらに悪い事。

ってセネカがゆってた
634考える名無しさん:2011/01/05(水) 19:51:56 0
>>632
少なくともカントでは
・アプリオリ(=経験に先だつ)な概念に関わる認識
・いかにアプリオリな認識が可能であるかについての認識
が「超越論的(認識)」と呼ばれるので、その説明は微妙にずれています
635考える名無しさん:2011/01/05(水) 19:57:57 0
カントにおいて超越論的な認識装置は人間にとって普遍なものですか?
個々人によって違うんですか?
636考える名無しさん:2011/01/06(木) 07:44:01 0
金は元々払う気はないし、違法コピーされた漫画アニメゲームをたまたま見つけたから
DLして楽しんだ。これを聞くと著作権者や購入した人は怒ると思います。
現実はともかくとして、仮にコピーが出回っているか否かで売り上げが
変わらなかった場合、その怒りは正当なものなんでしょうか?
物理的にも精神的にも被害をこうむってないのにコピー品に対してはすごく怒る割に、
知人にの間で著作物が回された結果売り上げが少し下がってもそんなに怒らないですよね?
637考える名無しさん:2011/01/06(木) 08:40:07 0
貧民がインターネットからダウンロードするぐらい、笑って無視してくれますよ。
どうせ買えない奴なんだから、売り上げが下がるわけでもないし。
638考える名無しさん:2011/01/06(木) 10:29:28 0
637
そのとおり。636は前提がかなりの確率で間違っている。

怒ると思います。->怒りは正当なものなんでしょうか?
ココガマチガイ
639考える名無しさん:2011/01/06(木) 10:34:13 0
>>629
詳しい状況により答えが変わるかも
629がどういう状況をいっているのか言ってほしい
道端で人にいきなり文句をいわれたら、そりゃそうなる631のいうとおり
そうでない場合を想定しているのなら状況をまずはのべよ
640考える名無しさん:2011/01/06(木) 13:57:27 0
>>635
普遍的です
641考える名無しさん:2011/01/06(木) 15:26:34 0
>>636
売り上げに影響していないと証明出来ない、もちろん逆も真。
著作者やカネを払った人は怒って良いし、貴方は開き直って良い。
642考える名無しさん:2011/01/06(木) 17:40:19 0
マックス・ウェーバーは何がいいたかったの?
643考える名無しさん:2011/01/06(木) 19:08:58 0
>>642
マルクスはウンコ
644考える名無しさん:2011/01/06(木) 21:26:27 0
ジョルジュ・バタイユって哲学板の人から見た格付けはどの程度ですか?
645考える名無しさん:2011/01/06(木) 22:05:58 0
格付けとか馬鹿な事を言う人は哲学板に来ないでs下さい
646考える名無しさん:2011/01/06(木) 22:11:53 0
格付けはまあいいから序列を教えてよ

ニーチェ以上プラトン未満とかさ
647考える名無しさん:2011/01/06(木) 22:12:19 0
そういう思考法は哲学と何の関係もないので
さようなら〜
648ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/01/06(木) 22:15:28 0
 格はさあ、正面から議論をした哲学の実力よりも、顔が利く日常生活で潰しをかける裏技のテクだよねw
649考える名無しさん:2011/01/06(木) 22:51:16 0
東は横綱
650考える名無しさん:2011/01/06(木) 23:07:40 0
ソクラテス、仏陀、孔子、マキャベリ、カント
651考える名無しさん:2011/01/06(木) 23:21:09 0
韓非子と君主論はどっちのほうがすごい
652考える名無しさん:2011/01/06(木) 23:21:53 0
何を以て「すごい」と言っているんだ、君は?
653考える名無しさん:2011/01/06(木) 23:38:40 0
>>645
>>647
死ねクズ
654考える名無しさん:2011/01/07(金) 00:15:59 0
>>651
韓非子
655考える名無しさん:2011/01/08(土) 11:47:03 0
カントは決定的な所でダメだよなぁ
美味いラーメン作ろうとして材料吟味したけど、最後に土をどっさり入れてしまった感じ
656考える名無しさん:2011/01/08(土) 21:06:31 0
最近の流行ってだれ?
フーコー、デリダ、ドゥールズとかそのへんの方々?

そのへん理解するのに入門としていい本ってありません?
そこらへんの本を理解するためによんどくべき人ってだれ?
現象学とか実存主義とか、それこそ古典とかよんでないと理解できないもん?
657考える名無しさん:2011/01/08(土) 21:08:30 0
最近の流行ってほど流行してる人はいない

とりあえずカントは読んでおけ
あとはフッサールとハイデガー
658catt ◆.catt24qAw :2011/01/08(土) 21:25:24 P
>>657
アリストテレスとプラトンとデカルトも外せないなあ。
659考える名無しさん:2011/01/08(土) 21:50:41 0
イデア界って何?
660考える名無しさん:2011/01/08(土) 21:55:13 0
656だけど
単純に現代思想ってどんなんかなって興味をもったんで、
それにからめて哲学史、思想史とかを勉強してみようかとおもってるんだ、あくまで趣味、教養としてだけど

ぜんぜんそこらへんの知識がないんだけどなにから始めればいいもんなん?
原著をいきなり読むんは厳しいよね?
なんかたたき台というか入門として読んでみるべきものって何?
とりあえずソフィーの世界は読んでみたんだけど、レベル低すぎて恥ずかしいけどw


661考える名無しさん:2011/01/09(日) 00:55:09 0
>>659
童貞のセックス談義から広がった理想の世界
662考える名無しさん:2011/01/09(日) 01:11:54 0
>>656の3人の前にニーチェ齧っとくと良い。
フーコー、デリダの前にハイデッガーをやるのも良いが、
ハイデッガーの前にやっとくと良いのは多くて
いつまでたってもデリダにたどり着かないから好きなとこからやればいい。
663catt ◆.catt24qAw :2011/01/09(日) 03:04:09 P
いきなりメルロ=ポンティもお薦めではあるな。
664考える名無しさん:2011/01/09(日) 05:49:47 0
形而上学ってなんか意味があるんですか?
665考える名無しさん:2011/01/09(日) 13:48:09 0
>>664
意味は目的があってこそ出来てくるんだよ。
形而上学を学んでいる人にとっては意味があるんじゃないですか?
あなたは生きる為に必要な事以外はしないんですか?
666考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:36:57 0
>>660
現象学だけ学んでもいいんじゃないの。
哲学は根源を探るって学問だから、基本的に縦の繋がりは無いと思う。
先代の権威(哲学)を否定して〜って流れですし。

思想史なんかはネットで調べてもいいんじゃないかと。Wikiでもいいんじゃない?
今はネット使えるんだから、まずネットで齧ってみるのも一つの手。無料だし早いし便利だし。
ここの科学哲学は読みやすいと思います。
ttp://www.geocities.jp/gakumon_mutofu/index.html
667考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:38:42 0
>>664
原理を知るのは素晴らしい事かと。
工具やPCの仕組みを知ってりゃ使い道は広がる、メンテも出来る。
世界や自己に付いても同じ事。
668考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:45:54 0
>>658
>>663
デカルト-ポンティ-プラグマティズム(笑)で
非常に現代人らしい現代人に。
669catt ◆.catt24qAw :2011/01/09(日) 17:18:56 P
>>668
ポンティからナンシーもありかも。
670考える名無しさん:2011/01/09(日) 18:36:09 0
形而上学知ると、世界や自己の使い道が広がって、
メンテも出来るようになるんすか? 何か違うような。
671考える名無しさん:2011/01/09(日) 18:39:52 0
現代思想なんかファッション以上の意味ないよ
672考える名無しさん:2011/01/09(日) 22:04:51 0
感情自己責任論
http://sky.geocities.jp/dwhsg178/

このWebページはいったい何が言いたいのですか?
673考える名無しさん:2011/01/09(日) 22:29:45 0
>>672
君子はわかってもらえない事を嘆かないって孔子がゆってた
674考える名無しさん:2011/01/10(月) 06:50:41 0
>>672
独我論をベースにして読むと、何が言いたいのか分かると思います。
人が無意識に持つ、「普遍的な正義の確信」と、「相手は罰されるべきだ」という考えは、
正当性が無い、という話だと思います。

カラマーゾフの兄弟から引用して、神はいないから罪は無いって言えば分かりやすいでしょうか。
罪を生み出すのは感情であり、その罪に対し罰を欲するなら、それは神の御業では無く自己責任でどうぞ、と。
675考える名無しさん:2011/01/10(月) 09:54:12 0
「人間が生きる目的」はなんですか。

路路整然とした理論をお持ちの方、お願いします。
676考える名無しさん:2011/01/10(月) 11:04:50 0
人間は「人間が生きる目的」を知らないというのが事実だと思う。
677考える名無しさん:2011/01/10(月) 11:08:47 0
>>675
路路w
というか単純だけど深いテーマだよね。
678考える名無しさん:2011/01/10(月) 16:16:48 0
>>675
無くとも生きられるので、目的など不要。
不要品を持つのは個々の嗜好。
よって、人それぞれ。
679考える名無しさん:2011/01/10(月) 21:08:00 0
>>675
神勅を守ること
680考える名無しさん:2011/01/10(月) 21:19:06 0
>>675
生きる目的は無い。だから自分で決めればいい。
681考える名無しさん:2011/01/10(月) 23:03:09 0
>>671
一番ファッショナブルでオサレなコーディネートってどんなの?
682考える名無しさん:2011/01/10(月) 23:19:19 0
>>681
オサレなら>>669
流行りはロールズ-サンデル(笑)
683考える名無しさん:2011/01/11(火) 00:08:11 0
現代倫理学について俯瞰したいのですが、どの辺から読めばいいですか?
大学では倫理学専攻でしたが、ずっと離れていたため、今の状況がわかりません。
684考える名無しさん:2011/01/11(火) 00:45:34 0
>>683
とりあえずサンデルが倫理ダイジェストっぽくなってる。
サンデルwiki西部邁の批評と合わせ読みを。
685考える名無しさん:2011/01/11(火) 08:12:28 0
歴史観とはなんですか?
686考える名無しさん:2011/01/11(火) 11:44:43 0
>>684
市立図書館行ってサンデル教授の本借りようとしましたが、全て貸し出し中でした・・・
687考える名無しさん:2011/01/11(火) 12:24:08 0
>>685
歴史を眺める見方、観点
あるいはその観点からみた歴史
688考える名無しさん:2011/01/11(火) 15:48:50 0
>>686
先に過去の哲学倫理学をやるチャンス。
689考える名無しさん:2011/01/11(火) 16:02:12 0
>>688
ですから、大学で倫理学を専攻していて、ローティくらいまでなら読んでるんですが・・・
690考える名無しさん:2011/01/11(火) 17:08:18 0
>>689
amazonでサンデル買っとけ
691考える名無しさん:2011/01/11(火) 17:58:16 0
>>686
ベンサムは残ってるはずさ
692考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:04:52 0
思考盗聴は自分が作り出している、という理論を構築しようとおもっているのですが、
何かアドバイスいただけますか?
693考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:10:03 0
>>692
・被害妄想
・目は口ほどに物を言う
・PC等からの直接的流出
・カネや物の流れから読める思考や嗜好

どの辺が焦点?
694考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:25:25 0
>>692

存在しない客を哲学で作るより、被害者のいる所で脳みそ使えよ

http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/
695考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:30:33 0
>>693
いえ、そういう意味ではないですよ
”妄想”を作っている、という意味では
そうじゃなくて、自分がその”現実”をつくりだしている、という理論です。
696考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:41:04 0
朝鮮人に物を習ってる朝鮮人以下の奴のくせに
697考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:55:37 0
>>690
イヤです。それならファイヤアーベントの「理性よ、さらば」買った方がマシです。
>>691
R.M.ヘアで卒論書いたんですが・・・。
698考える名無しさん:2011/01/11(火) 19:39:30 0
>>697
小出しにすんな。どっからどこまでやったんだ?
699考える名無しさん:2011/01/11(火) 19:41:20 0
>>695
被害妄想だな?
700考える名無しさん:2011/01/11(火) 19:58:11 0
>>699
ただ、他人はそれを”被害妄想”とラベリングしますね、確かに
ですがそれとこれとは別の話になります
701考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:00:33 0
>>700
何故「俺は監視されている」と考えるのか?で良いか?
702考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:10:17 0
>>701
まあ、それも含まれる、と捉えてもらっていいかと思います
とりあえず、アドバイスをもらうのが優先なので。
とりあえずそれでアドバイスもらえるのならください。

ただ、実際考えているのは、考えるというようなデータを「受けて」「処理」するようなカテゴリーではなく、
本人側が「自分は思考盗聴されている」という状況を自ら作り出しているというポジティブな「アクション」のカテゴリーに当たる話になります
あ、作り出しているというのは先ほども書きましたが、妄想を作り出しているのではなく、そういう現実の状況を作り出しているという意味ですが

703考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:17:19 0
ついでにいうと、その「思考盗聴されている」のは事実であるかどうかは、あまり意味がありません。
つまり、本人が「思考盗聴されている(という現実を受け取る)」状況を作り出して、実際、本人の感知している現実ではそれに関連する出来事が起こっているのですが、
それを証明しようと、本人のその現実を超えて調査をする、例えば調査員を雇って相手を見つけてもらって事の真偽を問いただした時にどういう現実にであうのかは別の話になります
704考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:18:50 0
>>702
アマゾンでショッピングして、
おすすめ書籍見て俺の思考が漏れたー、ってな状況?
705考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:23:11 0
>>703
事実かどうかは重要と思うのだが。
706考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:28:54 0
ネット関係はどうなんでしょう?確かに、それも関係あるような気もしますが、ちょっと遠くて扱いが難しい気がします。
それよか、よりPtoPな出来事です
いっぱいありすぎるので例を出しにくいですが、例えば初めてあった人と長話する時などに、丁度その時の自分の嗜好を相手が持っているかのように相手が自分の嗜好をピンポイントにつくような話題をする偶然が起こる場合とかです。
まあ、なんか、おすすめの書籍の話と似たような話になってしまいましたが、例えばそういうことですね。
対象が人とはかぎらず、物や出来事、感知対象となる自然現象の場合もあります。
707考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:40:50 0
>>698
ローティの「偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性」が、最後に読んだ倫理学の本だと思います。
「日曜日が来るのを待てばいいじゃないかHAHAHA!」とかそんなことを言ってるのを見て「おめーは楽天的すぎんだよ!」」って
思いました。
708考える名無しさん:2011/01/11(火) 20:41:50 0
>>705
被害妄想か否かのラベリングに入ると、それは重要になるでしょうが、ここでは違います
というのは、その間に起こる出来事がこの話の対象であるからです
まあ、この話が分かりにくいようですから、徐々に慣れる為に被害妄想と関連づけられた思考盗聴の概念を間にクッションとして挟んでちょっと説明しましょう
本人の感知する現実で実際に起こる出来事がまずあります。
たとえば、自分と同じ考えを相手に話されるとか、隣の住人からドンドンされるとかです。
これは実際に起こった出来事です。
その現象にこだわって自分と関連づけて取り上げると、被害妄想だとレッテルをはる人もいます。
ですが、おこった現象自体は現実に起こったわけで、被害妄想だろうが、思考盗聴が現実には客観的に起こってなかろうが、先ほどの出来事は起こっています。
その出来事の発生と自己の関係を扱うのが、この話です
709考える名無しさん:2011/01/11(火) 21:32:33 0
>>707
倫理寄り:アリストテレス、カント、ベンサム、ミル、シジ、ヘア、ジェイムズ、ローティ。
哲学寄り:アリストテレス、カント、ベンサム、ロールズ、サンデル。

倫理完了してるなら、哲学を逆順でどうか。
710考える名無しさん:2011/01/11(火) 21:37:51 0
>>708
思考盗聴が行われていると本人が認識するための下地が、何らかの切っ掛け(陰謀論系の小説を読んだ、その手の噂を聞いた、など)で作られ、
その下地に該当する事象を本人が経験したことで、「思考盗聴が行われた」と認識した。

こんなん考えたんだが。
711考える名無しさん:2011/01/11(火) 21:41:39 0
そんな話、精神医学で山のようにやられてるんだから
今さら新しい話の様に語られても・・・
712考える名無しさん:2011/01/11(火) 21:41:57 0
>>708
何故、自分の考えと同じ話をされたのか、
何故、ドンドンされたのか。

ってのも考えず、同じ話をされたところからがスタート?
713考える名無しさん:2011/01/11(火) 22:12:43 0
>>711
バージンスノーなど無いのだよ
714考える名無しさん:2011/01/11(火) 22:36:36 0
>>71
それもありますが、
そもそも精神医学でやっているのであればそれは病気や症例としてなのでしょう?
自分はしりませんが。
なら違う話です。医学なら研究成果にすべく他人とのコンセンサスが必要ですから、かならず客観的な論という盥の中でしか研究され得ないでしょう。
この話はむしろ、主観的体験が重要であり、客観性は理論を他人へアピールする必要性がでるまで必ずしも必要ありません
しかし、丁度いいタイミングなので話ますが、この論が出来上がってくるとき、部分的客観性が保持されてくる可能性があります。
主観主体なのですが、それを主観として知覚し一緒に理解する人々は、同じような人々との間で客観性を担保できてくるようになります
2012年は特にそのような年になるといわれています。ドラスティッックな変化が起きることになります
715考える名無しさん:2011/01/11(火) 22:41:30 0
>>712
いえ、スタートではなく、どちらかといえばそこはゴールです
また、何故かとそのように考える作業も当然、現象の理解の過程には含まれまよ
しかし先ほども話ましたが、これは観察や評価という受け身的な話ではなく、自分がその現象を作り出すという一種創造的な行為の話になるかと考えられています
716考える名無しさん:2011/01/11(火) 23:03:02 0
>>710
そうですね、そういう判断を下す行為は普通に、つまり客観的に受け入れられているものだと思います
ですが、そこをそういう風にもっていかずに、掘り下げて扱っていこうというのが、今やろうとしている話です
説明をしてませんでしたが、この話で「思考盗聴は自分で作り出している」と本人が宣言する時の思考盗聴は、言ってみれば単なるラベルのようなものです
とりあえずほとんど意味のない名前だとおもってもらってかまいません(抜け殻をイメージしていただけるのならそれがベターです)
話を710へのレスへもどしますと、710のような判断は、客観的なコンセンサスや風潮に依存しただけの場合がほとんどです
つまり思考停止にもちかいオートマトン的な判断であろうかと考えられます
一旦、客観的ないみでの「思考盗聴(妄想)」を疑うところまで体験しておきながら、そこから借り物の判断基準でもって後戻っています
もどる先は、そのきっかけとなる事象の前です
ですから、次からはそれと同じ事象が起こっても、特別扱いはもうせず、つまり事象でない事象のようにほとんどスルーされます
他方、こっちの理論は、そもそも思考盗聴(妄想)という所まで行きません。代わりに、事象(その後で抜け殻的思考盗聴とネーミングされるもの)を事象として重視します
717考える名無しさん:2011/01/11(火) 23:14:29 0
>>715
自分が相手に自分の考えていた事を話させた?
718考える名無しさん:2011/01/11(火) 23:39:37 0
>>708
自意識が、無関係(かもしれない)の他者の言動を自己と結びつけ、
当人に取っての真実を構築してしまうってお話?
719考える名無しさん:2011/01/11(火) 23:48:57 0
ああ、糖質うぜええ
つまんねーこと小難しくグダグダ書いてねーで、ジプレキサでも飲んで寝ろや!
それが嫌なら、世界没落体験でもしてしまえ!

>>709
あなたの言いたいことがわかりません。
倫理学が、メタ倫理学という長い自家中毒に陥った後、それを抜けだそうと色々足掻きだしたわけですが、
僕が知らない10年の間に状況はどう変わったのかが知りたいのですよ。
720考える名無しさん:2011/01/12(水) 00:06:23 0
というフェアリーテイルじゃよ
続きはこちらでやってるかもぞよhttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1293815688/l50
721考える名無しさん:2011/01/12(水) 00:17:28 0
>>719
10年で倫理観など変わらない。
722ヘヴィメタル ダニエル・カール:2011/01/12(水) 06:19:04 0
>>703

 ダニエル、朝鮮のブラザーに証拠でなければ何やっても偉くなればいいって言ってたけど、

証拠が出ないだけで、怒らせてたら単にボコボコにされるんだって覚えてなかった。
723考える名無しさん:2011/01/12(水) 08:36:53 0
哲学板ってどういうとこなんですか?
724考える名無しさん:2011/01/12(水) 08:44:38 0
コテハンがたくさんいるけど、ぜんぶたった一人による演技だということ
725考える名無しさん:2011/01/12(水) 08:48:14 0
オナニストとメンヘラと真性キチガイの集会場
726考える名無しさん:2011/01/12(水) 08:48:57 0
そいつ、すげーな
727考える名無しさん:2011/01/12(水) 08:51:36 0
ギネスに申請したいから名乗り出てほしいくらいだよ
728考える名無しさん:2011/01/12(水) 09:49:06 0
北ついでだから質問
漢字の読みの覚え違いを修正するにはどうしたらいい?
智慧だと、ちすいとか読んでしまいますちえをおもいだしてもちすいの方が正しいだろうと結局判断してしまいます
729考える名無しさん:2011/01/12(水) 12:10:49 0
>>728
どうやったらすいとよめるんだ?
730考える名無しさん:2011/01/12(水) 12:30:39 0
>>729
おそらく彗星(すいせい)に字が似てるからでしょうねえ。かなり似てる。
731⊂・⊃  ⊂・⊃ :2011/01/12(水) 12:39:32 0
雑談はいいから、どういう修正したら次から間違えなくなりますか?
別に智慧の例が気に食わないなら別の例でやってもらってもいいですから。
732考える名無しさん:2011/01/12(水) 13:16:16 P
>>731
漢字ドリルを毎日5ページ6年間やれ。
733考える名無しさん:2011/01/12(水) 13:19:07 0
スレ違いかも知れませんが、大学で哲学を学んだ人は大学卒業後どうなるのでしょうか?
聞いた話では「ほんの一部の人(凄く頭の良い人)が教授になる」との事。
という事は教授になれなかった人は哲学とは関係のない仕事になるのでしょうか?
734考える名無しさん:2011/01/12(水) 14:35:57 0
>>732
まったくお門違いな返答、おそれいります

それを小さい頃からやりつづけた結果、いくつかの漢字の覚え違いが発生しているのでしょう?
もっとましなアドバイスできないのあんた?高卒かい?
735考える名無しさん:2011/01/12(水) 14:38:44 0
高卒障害者スレ
736考える名無しさん:2011/01/12(水) 16:17:47 0
>>734
智慧-知恵ではなく、智慧-彗星と連想する貴方は
意味記憶より映像記憶が強い若い脳なので漢字ドリルが有効だよマジで。
覚え間違えたのはドリルのせいではなく、ドリルを雑にやったから。

智慧-知恵などの意味連鎖を強化したければ読書最強。
しかし現在の貴方の記憶力と頭の回転の良さは犠牲になる。
737考える名無しさん:2011/01/12(水) 18:16:34 0
>>733
その通りです。哲学に関係する仕事に就く人はほとんどいません。
ごく一部、日本思想からみで坊主になる人やキリスト教思想からみで牧師になったりする人はいます。
(家がそういう職業や信仰の人が多いですが。)

経済学部や法学部をでても経済学や法学とは関係ない仕事に就く人がほとんどでしょう?
法学部は法曹がありますが法学部卒者の全体からするとたいしたことありませんね。
経済学部には経営学が含まれるかもしれませんが、
経営学科卒のどれほどが経営に携わるかたかが知れてるでしょう。

ただ、大学で何をどう学ぶかと、それを人生のなかでどのように生かすかはまた別の話です。
738考える名無しさん:2011/01/12(水) 19:16:54 0
>>737
回答、感謝!!
参考になりました。
739考える名無しさん:2011/01/12(水) 21:07:37 0
猪瀬って分かりやすいくらいに古い人間だね。信州ってなにかそういうのがあるのかな。
740考える名無しさん:2011/01/12(水) 21:53:39 0
>>703
「思考盗聴」と考えるから否定的になってしまうだけで、
どちらかといえば「思考共有」や「以心伝心」、「共感」、「気配の察知」
「同じことを考えてしまった」、「シンクロニシティ」くらいに考えれば、
肯定的に受け取めることができると思うよ。

人間の深層心理は繋がってるとは、よく聞く話だ。
741考える名無しさん:2011/01/12(水) 21:56:47 0
さすがに露骨すぎて笑うほかない
742考える名無しさん:2011/01/12(水) 21:59:34 0
>>741
露骨って???
別に自作自演じゃないですよ。
743考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:00:45 0
誰も何も言ってないのにねw
744考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:00:47 0
300人委員会って本当にあるの?
745考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:02:53 0
大学で判断する君も古いねえ
746考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:03:35 0
ローマクラブは伊達じゃない。
747考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:04:22 0
>>694

 「私はやってない」 は 私でない人がいるって意味だ。その人はヒューマンインターフェース学会に
出向している弟子であったり、環境権の個人情報保護に取り組ませる弟子である。弟子には内的な
経験を読み出す崇高な事業に参画させてあげるからと言い含めてな。
思考盗聴犯罪で、高度情報化社会の公害モデルを市中で人体実験して予め経験しておいて的確な
 「知識」 を作っているんだ。
 判るか、麒麟児が登場するはずだ。
748考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:06:03 0
寧ろ明らかに考えて300人委員会は本当に有りますよねー!?♪。
749考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:08:10 0
ニュータイプは感染するらしい。これは伊達じゃない。
750考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:10:17 0
ニュータイプって?
751考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:10:40 0
新人類の孫
752考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:11:43 0
普通の日本語でせつめいしてくれ
753考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:12:19 0
世代を下らんカテゴライズするなよ
754考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:16:16 0
740を走らせただけっスよ
755考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:16:53 0
>>748
300人委員会はなんの事業やってるんですか?
世界を牛耳ってるとはよく聞きますが。
756考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:19:54 0
ニュータイプってガンダムのアレでしょ。
他人の考えてることがなんとなく判るっていう人。
そういう意味では、「思考盗聴」の話と非常に近い話。
757考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:22:40 0
>>756
なんとなくだったら俺だってわかるぞ
758考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:23:55 0
サイコミュが監視カメラなんだろう。
759考える名無しさん:2011/01/12(水) 22:54:16 0
>>757
ガンダムでは、戦闘を繰り返すうちに経験によって勘が鋭くなるんだけど、
ニュータイプに覚醒すると、特に感覚が鋭くなって、相手を認識すれば
敵とも戦闘中に脳内同士で会話ができたりする。
でも、いつでも自由に使えるってわけでもなくて、興奮したとき限定で。

ファーストガンダムでも、ララァ位の最高クラスのニュータイプであれば
完全に相手の心を読むことができたよ。
760考える名無しさん:2011/01/12(水) 23:01:24 0
>>758
サイコミュは人間の脳波を感知するシステムだから、それで合ってるね。
ガンダム、結構奥が深いな。
761考える名無しさん:2011/01/12(水) 23:26:49 0
あげ
762考える名無しさん:2011/01/12(水) 23:47:09 0
だんだん、ズレて来た。朝鮮の人、おしい。
763考える名無しさん:2011/01/13(木) 09:24:43 0
お前らちんこ何センチ?
764考える名無しさん:2011/01/13(木) 13:56:09 P
13.8センチかな
765考える名無しさん:2011/01/13(木) 18:47:43 0
勃起時16センチぐらい
766考える名無しさん:2011/01/13(木) 21:29:39 0
「不安」を哲学に取り入れたのはキルケゴールですが
「痛み」を哲学に取り入れたのは誰ですか?
767考える名無しさん:2011/01/14(金) 00:00:31 0
>>766
デカルト、ニーチェ、サド。
努力とは何か
広辞苑によると「目標実現のために心身を労してつとめること」とあります。
ただ、同じ物でもエクスタシーを感じる人もいれば、ある人によっては苦痛を感じるということも当然あります。
例えば「イチローが野球の練習をする」というのは本当に努力なのでしょうか?
私がゲームをやっていて全てクリアするまでに基礎練習を反復して、それを苦痛と感じていたらイチローの努力をも凌ぐ可能性があるのでしょうか?
生きているのが苦痛な人は生きているというだけで努力になるのでしょうか?
「女性と付き合う」という目標があったとして、ナンパするような男性とひきこもりのような男性の必要な努力量にはあきらかな差があります
目標を実現させた=努力したという事ではないし、どの程度心身を労すれば「努力」というのかを教えて下さい
769考える名無しさん:2011/01/14(金) 15:03:11 0
ヒュームの法則ってあるやん。
あれ、「〜である」命題からは「〜すべき」命題は導けないってことらしいやん。
でもそもそも、「すべき」で終わる文って命題ちゃうやん。
「である」命題から「〜が良い」命題が導けないとかいってるのと同レベルの、くだらない指摘ちゃいますの?
770考える名無しさん:2011/01/14(金) 15:19:39 0
文系という呼び名は、文系はナルシストで見落としている点を抱えているという意味だよね。
771考える名無しさん:2011/01/14(金) 15:20:16 0
>>768
「シオドア・スタージョンの法則」っていって、人間9割はそもそも負け犬なんだよ。
教職教養やってたら「教育原理」っていう教科書読むけど、そこにも書かれているように、
そもそも現代日本の教育からして、自由競争による格差教育を基調としたものが為されているから、
この国は「一握りの創造的な天才」と、残りはただ従順に働くだけの、
資本家の腹を肥やす「社畜共」の2分化で成り立っていると言っても良い。

つまり、努力するというのは、流石にイチローほどまではいかないが、
女性と付き合うとかそういう低次元の話じゃなくて、資本家の世界に行き、
「勝ち組」として私服を肥やすことを意味する。女性と付き合いたければ、
大企業の管理職とか、国会議員とか、そのクラスの女性と付き合って、
初めて「恋愛において努力している」といえる。そこら辺に転がってる女と付き合ったって意味がない。

だから民間企業や公務員一般職で「努力してます!」って言ったところで、
それは究極的には努力していることにはならないし、真に努力している人間というのは、
国会議員や上場企業の株主・経営者、名門大学の教授や名門高校の主幹クラスの
専修教諭のことを言うのであって、底辺大学の教授も、中小企業の社長も、
世界中の9割の人間は、究極的には努力などハナっからしていない。

努力するというのは、=資本家になって私服を肥やす ことを意味する。
772考える名無しさん:2011/01/14(金) 15:46:39 0
>>768
やれる事全部を日日やり重ねて、
自信がついたら「努力した」と言っていい。
努力に裏打ちされた自信があれば結果も出やすい。

モテる奴って常に女性と語るスキルを磨いてんのよ。
ナンパ成功率の高い奴は落とせそうなコを探す努力をしてるよ。
童貞の一世一代の大勝負はただのギャンブル。
773考える名無しさん:2011/01/14(金) 16:12:54 0
それが通用するのは普通の女だけだよ。身分の高い女だと、
ナンパみたいなお遊び恋愛のつもりじゃなくて、どんなに真剣に愛し、
そいつの生涯の全てを責任取るつもりで、就職して、告白しに行っても、
人によっては「あ、私社会的に認知されてない人間なんかに興味ないから〜」って、
コケにされて、足蹴にされることもある。社会的地位の高い男しか愛せない、肥やされた雌豚。

それだったら、莫大な富や権力を手にして、そういう女共を逆に叩きに行き、
ゴシップで世間袋叩きにされて精神が破壊され、自殺に追い込まれるまで名誉を毀損し、
勝利の凱歌を叫んだ方が、「勝利を勝ち取った」「努力した」ものといえる。
774考える名無しさん:2011/01/14(金) 16:48:57 0
だから、年収500万程度の男が、「おまえらは鼠にすぎないんだから、
それを認めた方がいいよ」といったところで、何の説得力も持たないよな。
年収500万www 鼠はおまえの方であるwww

大貴族どころか、俺の父親の半分程度しかもらってねえじゃねえかw
それどころか、祖母の年金にすら200万円ほど劣る。母親と同額ぐらいか。

何で今時の大学講師ってあんなに年収低いんだ? 関大の職員ですら平均で
1250万貰ってるのに。4桁ないとかビビッたw
院卒の講師の方が学部卒の職員より給料低いってどういうこったい\(^o^)/
血筋の差かwww
775考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:15:35 0
教養が全然ない馬鹿(態度も悪い人に限定)を相手すると無性に怒りがこみ上げてきます
恐らく私は、低脳も自分と同じ人間だと考える「優しさ」が怒りの原因なのでは?と思います
皆さんは馬鹿で身の程を弁えない輩にたいして怒りは沸きますか?もしくはどのように対処しますか?
776考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:19:34 0
>>775
教養よりも理解力の無い奴にイラっとする。
教養や知識がなくても、こちらの説明に問題がなければ理解出来る奴は居るから。

理解力のないお馬鹿とは、なるべく関わらないようにしてるよ。
777考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:31:59 0
扁桃体の免疫不足。怒ると客観的に見て動作が鈍るので不利になる。努力しかない。
778考える名無しさん:2011/01/14(金) 17:32:41 0
>>775-776
ヒトは理解されたいと願う生き物だからだよ。
他者より多く学ぶほど、他者より深く考えるほど、
それについて来れる理解者は減る。

>>673の覚悟が無ければあまり学問をしてはいけない。
理解されないストレスから他者を見下し世界が閉じるか、
知性格差を利用した金儲け等に走る。
779考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:02:59 0
一般教養試験(学習指導要領全14科目)・教職教養試験(教育原理・教育史・教育心理学・教育社会学…)
にでも受かってから「教養」「理解力」って言おうね、お兄さんたち。
金儲けに走らないとかいって、オーバードクター時代にどう生きてくか知らんけど。
哲学以外にも、文学・歴史・科学がどれだけ出来るのかしらないけどさ。
せいぜい失踪して自殺しないように気をつけてね。俺普通に金儲けの道行くから。
780考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:07:58 0
そうか。偉くなれよ。偉くならないと生きて行けなそうな臭いするし。
781考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:42:21 0
>>778
俺は君子じゃないし君子にならなくていいからね。
だから世界が狭くなっても構わない。
782考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:42:53 0
「知らない方がいいこともある」とは本当のことでしょうか?
知らぬが仏と言うやつです。
783考える名無しさん:2011/01/14(金) 18:57:31 0
耐性の低い人には知らぬが仏がオヌヌメ
784考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:02:57 0
>>783
成程、必ずしも真実が人間を救う訳では無いんですね。神経の強弱によってですか。
785考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:13:58 0
憤慨を好む人はその限りではありません。Mの人って憤慨も愉しむのかな。
786考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:17:38 0
>>781
俺は君子どころか極悪でもかまわんが知識欲は捨てられん。
愚者からも学ばせてもらうよ。
787考える名無しさん:2011/01/14(金) 19:21:38 0
>>786
俺はすぐ諦めるタイプだけど、そういう人は好きだね。
色んな人から学んで色々知ってね。
788考える名無しさん:2011/01/14(金) 21:03:50 0
>>785
Mはかまって君の成れの果て。
789考える名無しさん:2011/01/15(土) 00:41:42 0
49 名前: 裏事情通 投稿日: 2000/06/03(土) 04:55
京都府某私立進学校では30代の人で年収1000万超えるそうだ。
その人は予備校でもアルバイトしてて、分給200円だって。
790考える名無しさん:2011/01/15(土) 00:56:09 0
 環境的なプルラリズムは破滅への欲望を抑えきれずに子供達の未来を侵してしまうのは、

何故なんですか。
791考える名無しさん:2011/01/15(土) 00:56:52 0
抽象的すぎるだろ
792考える名無しさん:2011/01/16(日) 10:22:21 0
巷で評判だったので、サンデルの「ハーバード白熱教室(上)」を読んだんですが、拍子抜けするほど
浅い内容だったのでガッカリしました。
サンデルの思想を知るために適切な著作はどれですか?「リベラリズムと正義の限界」ですか?
793考える名無しさん:2011/01/16(日) 14:09:24 P
>>792
サンデルの師匠のチャールズテイラーとか読んでみれば?
794考える名無しさん:2011/01/16(日) 14:37:44 0
>>793
サンクス。
コミュニタリアンなんですね、ウィキ見ましたが、面白そう。
ただ、本の値段が高い・・・地元の図書館で検索したら、「今日の宗教の諸相」一冊しか蔵書がなかったです・・・。
A.マッキンタイアって転向してたんだw 昔「美徳なき時代」読みました。
795考える名無しさん:2011/01/16(日) 18:23:13 0
なんで哲学って教科書どおりな人と、そうじゃない人がいるの?

どっちが正解なの?
796考える名無しさん:2011/01/16(日) 18:29:17 0
797考える名無しさん:2011/01/16(日) 21:40:44 0
よっぽどの天才を除いたら、俺は教科書通りの人間の方が遥かに強いと思うよ。
というのも、教科書というものは、そのバックには色んな専門家がいて、
その人たちによって練り上げに練り上げて作られたものだし、第一、
人類の長い歴史の中で培われた「歴史の重み」というものがある。

一見、知識人って奴らは軽薄に見られるかもしれない。けど俺は、決して奴らは軽薄なんかじゃないと思う。
学校の勉強が出来る奴は、教科書を頭に詰め込んでばっかりで、自分で考える力がない
だのどうのこうの言ってる奴は、おそらく自分が天才だとか勘違いしてるんだと思う、多分。
俺は、自分が天才でないことを知っている。どんなに個人が頭を捻らせたところで、
やっぱり何百人、何千人という研究者が積み重ねてきた知性の集積には叶わないし、
歴史だって全然違う。ましてや俺みたいな凡人が考えたところで、どうせロクなもん生み出せやせん。
こっちは80年。向こうは4000年だ。命がいくつあっても足りんよ。

でも、かつて四聖の一人は、自分は何も知らないことを知っているという点で、
少なくとも物事を知ったつもりになっているような連中よりかはマシだと考えたが、
その点、俺は自分の限界というものを知っているし、歴史の重みには決して叶いやしない
と知っている点では、周りの連中よりはマシだとは思っている。

アカデミーの連中は、俺が自分のことを天才だと勘違いしてるって思ってるみたいだけど、
実はそうじゃないんだよ。本当に驕っているのは、あいつらの方なんだよ。
だって、冗談・謙遜抜きで、俺は本当に凡人だから。だからこそ、凡人だからこそ
教科書を読むことで、人類の積み上げてきた知性の集積の力を借りるんだよ。
798考える名無しさん:2011/01/16(日) 21:53:15 0
俺大学で「教育原理」の授業受けてんだけど、教育学者の斎藤も何か言ってたよ。
学校の教科書というものは、学問の成果、知的遺産が凝縮された結晶なんだ、
だから学習指導要領だけは何としてでも、不退転の決意で学ばせなければ話にならないんだって。

だから、ちょっと話逸れるけど、公立なんか行ったら分かるだろうけど、
二流三流の奴に限って、やれ協調性だ、多様性だのホザいて、
平等主義や文化相対主義のもと、「おまえの価値観を他人に押し付けるな」
とかいって、上の人間を画一化して引きずり降ろそうとするんだよな。
多様性も何も、全てはヒエラルキーによって予め決められているというのに。

本当に優秀な学者は、そんなくだらないものには時間を割いて来はしなかったし、
こんな卑俗な話をしている無学な俺を全身で軽蔑するだろう。それは数学者であり、
科学者であり、歴史家。彼らのような、頭の9割以上が大地の知識によって占められている人種は、
こんな話にはそもそも関わろうとしないし、友人と歩いている時も、一日中ず〜っと
数学や科学や歴史の蘊蓄を垂れてばっかりいる。子供のように純粋に。
「永遠の少年」の中でも、突然変異で生まれた特化型。人は彼らを「奇跡の少年」と呼ぶ。
かつてのアルバート・アインシュタインがそうであったように。だから俺は、誰よりも彼らに憧れているのさ。
799考える名無しさん:2011/01/16(日) 23:25:09 0
俺は、知識に固執しているのだろうか。教科書に固執しすぎているのだろうか。
大学教授には、留学生が多い。彼らは、いつまでも日本の中に閉じこもり、
そのフレームワークの中でしか物事を判断できない人間を哀れむ。

しかし、俺からすれば、あいつらもあいつらで、また哀れである。
なぜなら彼らは(理系はともかく)、夜に近所の河原に散歩に行って、
河や月や星座を見ても、まるで大地に関する自由連想が始まらないのだから。
まるで痴呆状態である。

現代天文学では、ビッグバンと呼ばれる大爆発による宇宙の誕生、星の集まりである銀河、
銀河の集まりである銀河団などの宇宙の階層構造、太陽に代表される星の性質、
太陽系の構造や誕生過程などを「常識」として扱うが、彼ら天文学者からすれば、
われわれが日頃目にするような天体の動きぐらいは、知っておかないと話にならないのである。

人は、ことばや科学によって分節することで、とりあえず世界を認識し、理解している。
でも、これがないと、夜空を見ても、ただ「ああ、綺麗だ〜」で終わる。
綺麗だと言っても、具体的にどう綺麗なのか。その星の何色で、温度は何度ぐらいで、
この「天の川銀河」の「太陽系」「第三番惑星」から何光年離れていて、
その光がその星から発せられた時、この国では何が起こっていたのか。
たとえば北極星の400光年だと、日本ではちょうど豊臣が滅ぶ時期であったが、
豊臣の連中は、何を考えながら夜空を見上げていたのか。
そういうことを、夜空を眺めながら連想できて、はじめて「思索した」と言える。

イギリスやオーストラリアに行っても、そこで見る天体の動きは、日本のそれとは異なる。
その違いを体感出来ないようでは、留学してもあんまり意味がない。
ただ見栄っ張りの贅肉がついただけ。僻ましいようだけど、外国に行っても、
大して何も学んで来ないような、バカ丸出しの帰国子女も五万といる。
旅行するのに、いちいち肉体など必要ないのである。それは、夜空1つあれば、
川のせせらぎ1つあれば十分なのだ。もしこれをアカデミーで話したとして、
これで俺を哀れだと言うのなら、もうあいつらからは何も吸収することはないだろう。
800考える名無しさん:2011/01/16(日) 23:29:28 0
>よっぽどの天才を除いたら、俺は教科書通りの人間の方が遥かに強いと思うよ。
錯覚しているぞ
教科書通りで強いのは計れる類に対してのみこれは確定している。
天才が強いのは計れない類に対してにも通用する。オマエには超えられない壁。
801考える名無しさん:2011/01/16(日) 23:39:24 0
心理学的には、なんとかの一貫性ってのがはたらくんですな。
つまり、教科書で必死こいて勉強しても馬鹿のままだけど、過去の自分は肯定したいと。
802考える名無しさん:2011/01/16(日) 23:51:04 0
まあどんな勉強しても過去の偉大な功績やら技術を使っても
未知やら未開拓とかこれから発見するものにとっては過去の
知識は障害になるってことは日常だよな。
何故って障害じゃなかったら努力せずに既に新しいこをは
無能な馬鹿でも発見しているだろ。その知識を持っているやつが
無数にいるんだし。過去の業績とはその知識では発見できないことと
既に実績で証明されているってことでもあるよな。

発明とか発見とか知識がもっとも重要とか主張している奴ってやっぱり
何も結果を出したことがないっていうか。哀れとしかおもえない。
803考える名無しさん:2011/01/17(月) 00:32:36 0
>>795
たったの2行なのに鋭い質問だ。
804考える名無しさん:2011/01/17(月) 01:51:56 0
結論付けることと、思考停止することの違いについて意見をお聞かせください。
割り切ることと、納得することのそれらとの違いも聞かせていただけると幸いです。
805考える名無しさん:2011/01/17(月) 03:45:18 0
>>804
基本的に同じだが、後者は悪い意味で差別するときに、前者は良い意味で
正当さを誇張するときに使う用法が違うからそういう意味が違う。
806考える名無しさん:2011/01/17(月) 12:47:41 0
何かを生み出して結果出せるならいいけど、底辺大学のウダツの上がらない学者みたいに、
結果も出せないで、結局知識も何も残らず、上の人間に立ち向かうのを諦めた矛先を、
何十歳も年下の人間を見下すことに使い出すのが一番悲惨。そして自分の地位や自尊心を脅かす
ような奴(たとえば失敗をお金でフォローできるような裕福な子)が出てきたら、
寄ってたかってそいつを攻撃して、集団で平身低頭させようとする。

自分が自由競争で負けただけのくせに、政治家や大企業の社長なんてみんな腐ってるんだ、
自分のことしちゃ考えちゃいないんだって、それはみんな同じだろってな。
「人の気持ちを考えていない」とか奴らよく言うけど、あいつらの言う「人の気持ち」ってのは、
夥しいまでの惨敗者(圧倒的大多数)の気持ちのことであって、極々僅かの、
勝利を勝ち取った少数派のことではない。人の気持ち人の気持ちって、
じゃあ勝ち組の気持ちはどうなるんだよってな。負け犬が集団で悦に浸って、
勝利者が泣きを見るってのはどう考えてもおかしい。俺が一番恐れているのはそれなんだ。

俺はああはなりたくない。ああなるぐらいなら学者なんか考えずに、もっと安全な道を俺は選ぶ。
807考える名無しさん:2011/01/17(月) 12:59:07 0
旧帝大を卒業してきた人とか、自然科学系や人文科学系の教授ならまだいい。
あいつらは、そんなものは二の次と考えていて、一番興味あるのは、文学小説の世界だったり、
数学の世界だったり、地球や宇宙の歴史の進化の世界だったりする。
あいつらや、いい家庭に生まれ、いい教育を授かって来た者が多いから、
性格も案外穏健だったりするけど、一方で社会科学系は成り上がりが多いし、
関大とか都大とか平気でいる。

それで生徒に向かって、「諦めて世間に出ろ」「おまえらなんか鼠にすぎない」
とかいって、それでいて成功者に対しては、「おまえから○○を引っぺがしたら中身は何もないよ」
とか抜かす。そういうおまえは、引っぺがすものすらないくせに。
年収もない、大地の知識もない、文学小説をたくさん読んでるわけでもないから、
情緒・感性が豊かってでもない。じゃあおまえには何が残るんだっていうと、
「あいつも人格障害児、こいつも精神障害児」と、成功者を片っぱしから人格障害児呼ばわりするような、
ただのさもしい奴だったりする。
808考える名無しさん:2011/01/17(月) 15:06:34 0
>>804
思考は膨張する。
それを縮小出来れば結論、拡散すると思考停止。

納得は理性と本能の一致、割り切りは理性が本能を支配
>>804
A「犯人候補のうち、彼にだけアリバイがないのだから、彼が犯人だと結論付けるのは当然だ」
B「待て、トリックの可能性を考慮せず、彼が犯人だと結論付けることは思考停止に過ぎない」
C「トリックぅ? おいおい、推理小説じゃないんだからさ。今は割り切って考えましょうや」
D「私は割り切って考えるなんて納得できません。それに私、分かっちゃいました。犯人はAさんです」
A,B,C「な、なんだってー」

【The 俺解釈】 〜「結論付ける」との違いを強調したver.〜
・結論付ける:(何らかの理由・前提・仮定から)結論を導くこと
・思考停止する:未熟な結論付けや早計な結論付けを揶揄した言葉
・割り切る:単純化して結論付けること
・納得する:「たしかにそうだ」と結論付けること

ちなみに、デジタル大辞泉によると
・結論:考えたり論じたりして最終的な判断をまとめること。また、その内容。「調査の―を出す」
・思考停止:×
・割り切る:原則に立って、物事を単純明快に解釈し結論を出す。また、その結論にしたがって決断する。「―・った物の考え方」
・納得:他人の考えや行動などを十分に理解して得心すること。「―のいかない話」「説明を聞いて―する」
810努力とは何か?:2011/01/17(月) 17:04:32 O
努力とは何か
広辞苑によると「目標実現のために心身を労してつとめること」とあります。
ただ、同じ物でもエクスタシーを感じる人もいれば、ある人によっては苦痛を感じるということも当然あります。
例えば「イチローが野球の練習をする」というのは本当に努力なのでしょうか?
私がゲームをやっていて全てクリアするまでに基礎練習を反復して、それを苦痛と感じていたらイチローの努力をも凌ぐ可能性があるのでしょうか?
生きているのが苦痛な人は生きているというだけで努力になるのでしょうか?
女性と付き合う」という目標があったとして、ナンパするような男性とひきこもりのような男性の必要な努力量にはあきらかな差があります
目標を実現させた=努力したという事ではないし、どの程度心身を労すれば「努力」というのかを教えて下さい
811考える名無しさん:2011/01/17(月) 17:14:18 0
>>810
目標実現が出来たかどうかはどちらでもよい。
苦中楽有り、快楽まで高められない程度では努力ではない。
モテる手段だったオサレ等が楽しくなって手段が目的化するケースは、
「目標実現の為に」から外れるので努力ではない。
812考える名無しさん:2011/01/17(月) 17:20:05 0
>>804
たったの2行だけど後出する解答を質問を持って切り刻んでいる刃のような質問だ。
813薬売り:2011/01/17(月) 21:43:46 0
何かという理解できないものごとを定めるには退魔の剣が必要だ、
意味に拘っては渦中の主体的な関係しか定まらない、
1歩引いて他人事とし、「形」と「真」と「理」を見つけ出せば
退魔の剣はその何かを滅し何か分からないという封印が解け
答えは自然に浮かび上がる。




814考える名無しさん:2011/01/17(月) 22:18:54 0
退魔の剣を装備すると石化する人もいる。
815考える名無しさん:2011/01/17(月) 22:36:42 0
>>813
40歳頃に退魔の眼が手に入る。
細部を見る能力と引き換えに不惑となる。
816考える名無しさん:2011/01/17(月) 22:56:14 0
過去の歴史など振り返っても大した意味はない。
イエスかノーか
817考える名無しさん:2011/01/18(火) 00:05:23 0
何かを説明しようとしたら、
意味の通った文にするために
見捨てられる部分が出てくる。
この削られた部分って何処へ行くの?
818考える名無しさん:2011/01/18(火) 00:14:47 0
>>817
塵になる。
切り捨てた部分が大き過ぎると、
それを拾った人が質問してくる。
819考える名無しさん:2011/01/18(火) 00:42:28 0
随分と冴えているね。パッキパキに冴えているね。
820考える名無しさん:2011/01/18(火) 00:43:52 0
>>816
個人の家計簿でも世界の歴史でも、
過去の事象の原因を探り、改善していくなら価値が有る。
821805:2011/01/18(火) 00:49:19 0
ご意見ありがとうございました。
822考える名無しさん:2011/01/18(火) 03:46:10 0
>>374

 地球の温暖化は温室効果ガスが大気に多くなることだ。温室効果ガスは赤外線を吸収して、
地球から宇宙に出て行く放射熱を吸収してせき止める。公害は重化学工業の排出した化学物質
が体内に入って重度の障害を与えるものである。地球温暖化は、人間の体内には低毒素だけど
自然環境に害がある。

 地球温暖化は気候を上昇させる。気候の上昇は極地の氷を溶かし、海水の膨張をさせるので
水位が高くなる。海面の上昇は陸地を水没させる。気候の温暖化は海水の温度域を変えるので
暖かい所では生きられないものを死滅させている。
 フロンガスは無害で、安定しており、熱に強いので分解されない。安定さは成層圏に到達
させる。成層圏は紫外線が降り注いでいる。だが、フロンは紫外線に反応すると塩素原子を放出
する。塩素原子はオゾンと反応して破壊する。しかし、太陽光は紫外線を含んでいる。紫外線は
オゾン層で吸収されていた。オゾン層が無くなると、地表まで紫外線が届く。紫外線は癌や白内障
などの健康被害や生態系に悪影響がある。つまり、フロンガスは人や環境に強い害がある。
 森林は焼畑農耕、開墾、伐採が大量に破壊している。しかし、大量の伐採は森林復元力を越えた
。自然の循環の破壊は表土を露出させる。表土の露出は雨で流されてしまう。こうして、森林は
消失して、養分の無い砂漠化を起こす。
 生物は伐採と乱獲が起こった。生物種の減少は将来に渡って永遠に利用する機会が失われて
しまうことである。つまり、生物は遺伝子資源と看做されている。遺伝子資源は絶滅種をワシントン
条約で保護して、水際と水鳥をラムサール条約が保護して国際的に取り組んでいる。
 石油や天然ガスの化石燃料は硫黄酸化物や窒素酸化物を放出する。この化学物質は空気中に
漂う。空気中に漂った化学物質は雨に含まれて強い酸性になる。酸性雨は河川や土壌に流れ込み
酸性化をして生態系に影響を及ぼす。しかも、酸性雨は歴史的建造物に反応して原型を無くさせて
いる。酸性雨は国境を越えた場所で降り注ぐので、酸性雨の測定の共同化、測定結果の共同評価
を行い国際的な協力を行っている。
823考える名無しさん:2011/01/18(火) 07:47:01 P
>>819
お前の事だ
脳味噌のレベルが低いって事
824考える名無しさん:2011/01/18(火) 15:45:03 0
たった2行だけどプライド高すぎて言葉を操ることができないみたいだ。
頭が悪いのだろう。
825考える名無しさん:2011/01/18(火) 22:27:00 0
「たったの2行なのに」って流行ってるの
826考える名無しさん:2011/01/19(水) 01:49:28 0
「思考は現実化する」
例えば具体的に、将来は医者にとかこの国に住むとかでは無く
身の回りで今起こってることも望んだ事なんだろうか
827考える名無しさん:2011/01/19(水) 02:31:33 0
>>826
他者の思考も現実化している。
周囲の状況は多人数の思考が混ざったモノ。
828考える名無しさん:2011/01/19(水) 12:42:04 0
>>826
思考(精神活動)を言動(身体活動)に変換すれば現実化する可能性はある。思考だけであったら、思考は思考のまま。
829ダニエル:2011/01/19(水) 15:03:32 0
>>828

 もうね、戦場の兵隊が爆音で音が聞こえないとか、乱戦で通信機を無くす問題を解決する
脳情報通信網まで出来てる。民間レベルでやれるようなもので既にこうなってるよ。アメリカだと
体表の電位や近赤外光の反射でファミコンのコントローラーにするぐらいに進んでて、市場に出
ているので安定運転するレベルだろ。
 一体、何が無かったら通じないんだよ。お前の誤解を無くさないと通じないよ。
 あちらでは、バシバシ金儲けしてるのによお。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/07/22031.html
http://www.neurosky.com/
830考える名無しさん:2011/01/19(水) 23:22:29 0
>>826
勘違いしている思考と現実の互換性はない、
具現化するのは確かだが、思考と同一にはなりえない。
同一になるとか思うのは統合失調症だけ、
831考える名無しさん:2011/01/19(水) 23:58:00 0
だれか、トマス・アクィナスの理論について、アウグスティヌスの思想やその後に及ぼす影響などに留意して説明してくれ
832考える名無しさん:2011/01/20(木) 01:30:31 0
>>831
教授の専門は?
833考える名無しさん:2011/01/20(木) 18:42:40 0
科学で真理を希求できますか
834考える名無しさん:2011/01/20(木) 18:53:27 0
>>833
わからない。手を離すとボールが落ちるのは、そう見えているだけかもしれない。
835考える名無しさん:2011/01/20(木) 18:53:28 0
科学は理系ドカタの道具にすぎん
そんな俗なもので高尚な文系のための真理などわかる筈がなかろう
836考える名無しさん:2011/01/20(木) 18:58:25 0
正しいことが真理だというなら、科学的な方法では、所詮その体系の中での正しさしか証明できない。
837考える名無しさん:2011/01/20(木) 19:16:38 0
まあ、可算濃度と連続体濃度の間があるかなんて、人間の知恵じゃわかりっこないよね
838考える名無しさん:2011/01/20(木) 22:56:25 0
宗教と科学の本質的な違いは何ですか。
839考える名無しさん:2011/01/20(木) 23:19:38 0
>>838
虚構と現実。極端に言えばですが。
840考える名無しさん:2011/01/20(木) 23:27:33 0
>>838
それはルビーとサファイアの違いを聞いているのと同じ。
本質=組成という意味なら、違いは無いというのが答えになる。
でも「赤い石の指輪が欲しい」と思っている人には、二つは全然違う。

宗教と科学は本質的には一緒だっていう人も、違うっていう人もいるだ
ろうけど、それは結局自分が言いたい結論にあわせて「本質的」という言葉を解釈
しているだけ。
841考える名無しさん:2011/01/20(木) 23:47:51 0
宗教・・・目に見えないそれこそ思考  科学・・・目に見える実証

 
842考える名無しさん:2011/01/20(木) 23:56:40 0
宗教−神話の末裔
科学−形而上学の嫡子
843考える名無しさん:2011/01/21(金) 02:03:58 0
本当の神とは何かな?
あなたたちの意見が聞きたい。
844考える名無しさん:2011/01/21(金) 03:00:08 0
人間の限界を越えると思われる思考を実験的に行う際
仮定として存在させるもの。
845考える名無しさん:2011/01/21(金) 23:52:53 0
宗教と哲学は突き詰めても全くの別物
846考える名無しさん:2011/01/22(土) 01:06:48 0
課題であったもので…板違いでしたらすいません。
「サバルタンを語ることができるか」という本の最も重要な論点と、
ポスト・コロニアル理論は現代思想にとってどのような意味を持つか
についてなんですけれども、どなたか知っておられたらお願いします。
847考える名無しさん:2011/01/22(土) 01:08:15 0
つのがらいクリということだよ
848考える名無しさん:2011/01/22(土) 01:11:51 0
>>843
創世主
849考える名無しさん:2011/01/22(土) 07:48:56 0
>>843
形而上の神と形而下の神とどっちのことを言っている?
もしかして区別つけないほど馬鹿?
850考える名無しさん:2011/01/22(土) 14:54:15 0
>>849
形而下の神。
851考える名無しさん:2011/01/22(土) 17:55:47 0
分離したものを再結合させる根本生命
私が私自身について知らないことも知り全部お見通し
一瞬一瞬を真剣に生きろと切迫してくる
圧倒的な質的差異を示し自分の無力さと儚さを思いしらせる
ある方向へと絶対逆らえない力でもって牽引する
内なる対話相手
内的生命をともに育む
帰る場所を保証してくれている
安定性と確実性とを有した力を与えてくれる
無を内に含んでいるためこの世に敵なし
形式化されえない、永続的に発展する
被造物のうちに宿り存在を持続・存続させる
自分の中からいなくなったら自分に良いところは何も残らない
自分の内にいてくれるよりも自分がその内にいるほうが好き
律法の下では裁く、恐ろしい
福音の下では赦す、甘えられる
栄光を表すことをしたいができない、助力されてはじめてできる
一緒にいられるならば乞食になろうが幸せでいられる
存在をずっと疑っていた、いればいいのにをずっと思っていた
何にも勝る輝きを有している
恐れと慄きを感じざるをえない
対象化しきれない、把握しきれない、価値を超え出ている
実在
すべて
852考える名無しさん:2011/01/22(土) 18:18:56 0
宗教は神中心
科学は人間中心

宗教は虚構ではない!
超現実志向
実在に向かう
853考える名無しさん:2011/01/22(土) 20:16:15 0
>>850
形而下の神とは、それは偶像崇拝のそれだ。

その神には意味やら名前やら見た目の形やらがあるだろう。
それが証拠である。つまり思い込みの狂信者が奉るものである。
854考える名無しさん:2011/01/22(土) 20:24:32 0
罪に、法が罰を与えるとすると罪と罰は等価ですか
そうすると、罰を覚悟で罪を犯すとどうなんですか
人は生まれると死ぬのだから皆、死刑なんですよね
死を恐れない人に、罰は無力なんだから結局最後は
何かわからないけど畏れの対象が必要なんじゃない
855考える名無しさん:2011/01/22(土) 20:42:11 0
>>843
「神」とはただの言葉
856考える名無しさん:2011/01/23(日) 00:10:02 0
死だけが罰となり得るわけではない。
ただ死は最も基本的な畏れの一つであり、また畏れを知り得ないモノに対して罰や法は無力なのは確か。
そもそも畏れを知らないってことはリスクも成果も理解できないから主体性事態あり得ないように思えるけど。
857考える名無しさん:2011/01/23(日) 01:35:53 0
人のようで人ではないもの、若しくはもとは人(の一部)だったものって生理的な嫌悪感を抱かせると思うんだが
この考えは大多数の人間にあてはまるかな?
858考える名無しさん:2011/01/23(日) 01:43:00 0
まず統計学を学んだあと、自分でアンケートをとって結論を出してください
859考える名無しさん:2011/01/23(日) 01:52:23 0
>>854
>罰を覚悟で罪を犯すとどうなんですか

罰が与えられるだけだと思う
860考える名無しさん:2011/01/23(日) 11:37:06 0
>>672
理性主義と唯物論の哀れな成れの果て
861考える名無しさん:2011/01/23(日) 15:16:57 0
>>857
前者は『不気味の谷』という言葉が有る。
死体を連想〜同族嫌悪等。
もっとゆるいが同人種にもある、
日本人に似ているが日本人ではない場合は、
見た目や文化が明らかに異なる相手より高ストレス。
後者は死体や怪我を連想。
862考える名無しさん:2011/01/23(日) 15:33:22 0
>>854
罪の支払う報酬は死である、って聖書がゆってた。
863考える名無しさん:2011/01/23(日) 16:09:37 0
>>862
そして原罪が背負わされるわけか・・・
864考える名無しさん:2011/01/24(月) 02:29:48 0
>>675呼吸するため
865考える名無しさん:2011/01/24(月) 04:23:10 P
パンを食うため。
866考える名無しさん:2011/01/24(月) 04:23:51 0
俺がパン食ってるのよく知ってるな。
ちなみに何枚切りかわかるか?
867考える名無しさん:2011/01/24(月) 10:36:28 0
トップバリューの8枚切り88円だろ?
868考える名無しさん:2011/01/24(月) 14:52:20 O
哲学と思想の違いは何ですか?
869考える名無しさん:2011/01/24(月) 15:18:36 0
>>868
やわらかさ
870考える名無しさん:2011/01/24(月) 15:48:51 P
>>868
厚さと切り方。
871考える名無しさん:2011/01/24(月) 16:51:24 0
>>867
おしい。
Pascoの8枚切り、レジにて表示価格から30%OFFで110円だ。
トップバリューPascoは同格だからほぼ正解。
8枚切りは正解。
価格は平均価格帯160円を下回る低価格帯ということでほぼ正解。
872考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:24:33 0
>>672
日本国憲法の前文と9条を読めば、彼とまったく同じ主張をしていることがわかる。
873考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:33:18 0
>>869-870
すばらしい
874考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:48:57 0
2chって無教養が暴言をつかって論争を吹っかけてきますよね(その意味合いではこの板は大分まともですが)
馬鹿が無茶苦茶なことを言いレッテル貼り・暴言で攻撃してくるのに腹が立ってしまいます
馬鹿をつい相手にしてしまう私が未熟なのでしょうか?
875考える名無しさん:2011/01/24(月) 20:59:38 0
>>672
もしかして著者に回答してもらっているラッキーな質問者じゃんよ。
876考える名無しさん:2011/01/24(月) 21:12:03 0
唯心論について教えて下さい。
出来ればそれについて詳しくかかれた本などがあったら、教えて下さい。
877考える名無しさん:2011/01/24(月) 21:36:53 0
>>874
汝自身を知れってタレスがゆってた。
「何故」その暴言に自分は腹が立つのかが判ると対処も出来る。

暴言そのものに対しての無意識の恐怖、
暴言の内容が貴方のコンプレックスと一致、
貴方のレスが理解されない、話が通じない事へのストレス。
878考える名無しさん:2011/01/25(火) 00:45:24 0
879考える名無しさん:2011/01/25(火) 01:10:45 0
>>878
このコラって いつ頃から あるっけ?
880上げんな禿げやろう。:2011/01/25(火) 01:27:25 0
>>874
>馬鹿をつい相手にしてしまう私が未熟なのでしょうか?
全然問題ないし普通だよ、だけど、
相手にした時点で、貴方も当事者、攻撃してきた人と何の違いもない。
貴方もドを越した馬鹿ってことです。チンカスは二度とくるな。
881考える名無しさん:2011/01/25(火) 01:44:14 O
精神分析と哲学の違いはなんでしょうか?
882考える名無しさん:2011/01/25(火) 01:45:30 0
読解力を鍛えたい、人と違う頭の体操をしたい、またあずまんかっこいいー
みたいな理由で、哲学勉強してみようかなーと思って、図書館で適当に本を
選んで借りました。
カントの本で,原文を訳しただけの物のようです。
形而上学の話からはじまってるんですが、4ページ熟読してたら90分くらいかかりました。
いきなり原文訳の本は厳しいでしょうか?「〜入門」みたいなのから読んだほうがいいですか?
また、読むなら古い人達のものからのほうがいいでしょうか。
883考える名無しさん:2011/01/25(火) 02:33:44 0
>>882 ソフィーの世界(上)(下)お勧め。今、(下)読んでるよ。
884考える名無しさん:2011/01/25(火) 02:54:08 0
>>881
精神分析はフロイトの哲学が作ったのが始まり
哲学の一部で違いは無い
885考える名無しさん:2011/01/25(火) 07:24:40 0
>>884
その主張なら学問は全て哲学の一部で間違いない。
つまり君の言っているのはそういうこと。
886考える名無しさん:2011/01/25(火) 13:28:33 0
>>885
真実ですね
887考える名無しさん:2011/01/25(火) 13:44:26 0
今の哲学って寧ろ「思想学」だと思うんだ
本来の哲学はすべての学問に先立つ好奇心の象徴だと思うんだが
ご意見ください
888考える名無しさん:2011/01/25(火) 16:12:26 0
>>882
まずはドイツ語を勉強しましょう
889考える名無しさん:2011/01/25(火) 19:12:01 0
>>887
元々はそう。知への愛、学び問う事すべて。
プラトン以降は分割ばっか、知の特化バベル化で叡智から遠ざかっている。
890考える名無しさん:2011/01/25(火) 20:05:32 0
>>882
カントなら『啓蒙とは何か』が読みやすくおすすめ。

解説本の多くはゴミ。
古いのから読むのが学習効率は良いが、挫折率は高い。
無意識は自分に必要な本を掴める事があるので適当に選ぶのがいいよ。
891考える名無しさん:2011/01/25(火) 20:46:57 O
昔別の場所でも質問したんですが再度。
精神現象学の絶対者の章の最初のページの「対象が自己自身に還帰する」の意味を教えてください。
「対象が対象として独立性を回復する」っていうこと?
892考える名無しさん:2011/01/26(水) 05:01:40 0
>>887
問いを突き詰めると、言語の問題に辿り着く。
今の哲学がやっていることは、ほぼ全て言語の問題について。
そこに辿り着くまでに、何千年もかかったことはある意味すごい。
893考える名無しさん:2011/01/26(水) 05:04:43 0
アリストテレスの頃から言語の問題だって言ってますが
哲学史無知な馬鹿はこれだから
894考える名無しさん:2011/01/26(水) 05:18:09 0
>>893
そんな昔からやってるのに、ここ最近になるまで、研究がほとんど進歩していなかったのかよ・・・
895考える名無しさん:2011/01/26(水) 08:03:43 0
仕事のためなら感情を捨てて働くのが当たり前という価値観の人間が2chにはたくさんいると思うのですが
そういう人間は自分に嘘をついているんですか?
896考える名無しさん:2011/01/26(水) 11:05:01 0
>>895
需要と供給のバランスを取る為には、感情だって捨てますし自分に嘘もつきます。
それができなければ、無職者になるのがオチです。
まあ、犯罪を起こしてまで、儲けようとは思いませんが。
897考える名無しさん:2011/01/26(水) 13:21:08 O
哲学の授業のレポート課題で
『オスメスのない異星人に恋愛を教えるならどんな説明をするか』
で書式は全く自由で採点基準はおもしろいかどうかなんだが
全くわからん
誰か助けてくれm(_ _)m
898考える名無しさん:2011/01/26(水) 13:43:40 0
>>895
自制と嘘は違う。
899考える名無しさん:2011/01/26(水) 14:19:42 0
>>897
新宿2丁目を案内してやれ。
900考える名無しさん:2011/01/26(水) 14:25:52 O
>>897
的を得てないようでそうでない気がする
もし良かったら詳しく説明してくれ
901考える名無しさん:2011/01/26(水) 14:31:33 0
>>897
結果ふたなりとかないのか?
902考える名無しさん:2011/01/26(水) 15:13:46 0
>>900
「オスメスのない」ってのは、「単性なのか、そもそも性概念が無い」のかということが議論できる。
同性愛とは、男女があって成立するのか、単性だけで成立するのかということも議論できる。
人間が進化したという説を受け入れるならば、単性から両性になったということは
単性は両性を予め含んでいたのではないか?ということも議論できる。
正しいかどうかは別として、面白いものにはなるだろ。
903考える名無しさん:2011/01/26(水) 15:44:41 0
逆に、異星人の住んでる星では、進化レベルの低い生物が両性で、進化した生物が単性で
こういうことは可能なのか?とかも議論できる。
それから、異星人と異性人をごちゃまぜに使って、言葉遊びもできる。
人に考えてもらうのもいいけど、自分で考えた方が面白いと思うが・・・
904考える名無しさん:2011/01/26(水) 20:59:15 0
オスメスの区別がなく、細胞分裂か何かによって増殖する異星人・・・
想像しにくいな。

それとも、最初に発生した異星人が、繁殖せず、殺されたり災害にあったり
しない限り、ひたすら新陳代謝によって永遠に生きているというのも、
ありそうな気もするが・・・・。
905考える名無しさん:2011/01/27(木) 00:56:26 O
文学を翻訳すればいい
個と個のコミュニケーションがあるならば
成立する気がする
わけわからねぇよと言われたら
唯幻論
全てはイメージですと、言い切る

重量も性もか、知らないよそんなやつは
はなっからわかりあえないよ

オナニーしたら、なんだ身体がでかくなっちゃう感じか
エクスタシィ、むくく
エクスタシィ、むくく
か、わけがわからねぇ

まず、禁欲をさす
いや「禁欲」が分からないな、おそらく。
「禁増殖」をさす

さあどうだい?今の気持ちは?
と、なぶる
増殖したいだろ?だめだ、したら殺す
と脅す
それが、我々だと、さとす
906考える名無しさん:2011/01/27(木) 01:12:10 O
精神分析と哲学の違いは?

聞いたのは自分だ
満足いかない御回答

あ、と気づけば、「満足するか否か」
という括りに到達

満足出来る論理は、誰にも否定できない論理になる
例え、それが、独りよがりであったとしても

真実を信じるな
感じた虚構を真実と認識する
それ以上は無い

全ては嘘だ
そして真実だ
なぜなら、誰も確固とした否定をしないから
選択は自由
907考える名無しさん:2011/01/27(木) 02:34:33 0
精神分析:対象が他者A
哲学:対象が人の場合は人間
908考える名無しさん:2011/01/27(木) 08:23:15 O
呑みすぎてました。すみません。

一応、集合的無意識とかはあるけど
そういう意味ではなく?
フロイト一人で考えれば、元々は治療から始まったと言えるけど
ユング、エーリヒ・フロムと進むと、哲学に近いのかなと、
はたまた、哲学の一部、なのか
んーいや
「哲学」という言葉に対して、考えてもしょうがない気がしてきた
ジャンルというか、カテゴリーみたいに思った方がすんなりとなる
ミステリーとサスペンスの違い、みたいな

んで、ほとんど「哲学」コーナーは読んだ事が無くて
どんなもんかなと、思って疑問だった
スレをチラ見してたら、ルサンチマンて言葉が出てきて
調べたら面白い
ユングの「元型」とかに似た、考えと、捉らえ方だと思う
909考える名無しさん:2011/01/27(木) 16:41:25 0
ユングは哲学的な心理学、
精神分析と哲学の狭間としてはラカン、
自我に興味有ればデカルト、意識ならニーチェが面白いかと。
910考える名無しさん:2011/01/27(木) 18:35:20 0
懐疑論って、よく「陥った」とかマイナスイメージの表現されるけどなんで?
確かに思考の停止を促す危険性もあるがそれは個人の問題で、懐疑論の趣旨自体は否定できないだろ?
911考える名無しさん:2011/01/27(木) 18:41:25 0
>>910
陥ったってゆう人は疑心と混同している。
理性に寄る懐疑は思考の始まり。
912考える名無しさん:2011/01/27(木) 19:14:03 0
事実に立脚した理論体系ねえ……
どちらかといえば、理論体系ってのは概念に立脚して、そこから論理的に導かれたものを事実というんでないかえ?
913考える名無しさん:2011/01/27(木) 23:14:00 O
知ってる?
イングランド出身の傭兵で中世イタリアの伝説的英雄、
ジョン・ホークウッドによると、占領地で女達を輪姦し続けると、
だいたい30人くらいで必ず死んでしまうらしい。
商売ならなんでもなくても命がどうなるかわからない状況で、
輪姦され続けると興奮し過ぎで必ず死ぬらしい。
これ、豆知識な。
914考える名無しさん:2011/01/27(木) 23:23:57 0
>>913
知らんかった
915考える名無しさん:2011/01/28(金) 00:20:17 0
興奮しすぎてなのかそれは
恐怖でなくて?
916考える名無しさん:2011/01/28(金) 01:03:24 0
コンクリート事件を思い出すな
917考える名無しさん:2011/01/28(金) 02:04:35 0
>>915
恐怖を感じるってことは興奮状態にあるってことだぜ
必要以上に周囲の刺激に敏感になって、風や木々のざわめきが気になってしまったり
918考える名無しさん:2011/01/28(金) 10:06:48 0
性行為なんぞ、快感がなければ只の重労働。
終いに疲れてくるのは目に見えている。
919考える名無しさん:2011/01/28(金) 14:39:18 P
>>918
そうだな。30人相手だと最後は興奮で心肺機能が麻痺して死ぬんだろう。
920考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:51:46 0
質問です。

自分と自分以外の違いってなんですか?
できるだけ厳密な説が聞きたいです。
また、参考になる本などあったら教えてください。
921catt ◆.catt24qAw :2011/01/29(土) 00:18:41 P
>>920
ハイデガーの「存在と時間」かな。
922考える名無しさん:2011/01/29(土) 04:59:37 0
>>920
自分と自分以外の「何の」違いが知りたいんだ?
923考える名無しさん:2011/01/29(土) 06:29:30 O
永井均
924考える名無しさん:2011/01/29(土) 09:26:01 0
>>920
厳密を定義すると定義した人はクレージーだと評価される。これを
理解すれば貴方も正常と認められる。
925考える名無しさん:2011/01/29(土) 11:30:06 0
結論と言うシロモノに辿り着けるのは偏執狂だけである――アイーンシュタイン
926考える名無しさん:2011/01/29(土) 14:18:28 0
真実なんてもの、人間が人間らしく生きていくためには必要ないのかもな
927考える名無しさん:2011/01/29(土) 15:16:34 0
>>920
DNA
928考える名無しさん:2011/01/29(土) 15:17:45 0
>>926
真実とは時々感じる「生の実感」のことだと思ふ
929考える名無しさん:2011/01/29(土) 16:16:22 0
真実は向こうからやってくる
930考える名無しさん:2011/01/29(土) 16:22:43 0
ピンポーン。宅急便です
931考える名無しさん:2011/01/29(土) 16:44:13 O
はーい
932考える名無しさん:2011/01/29(土) 17:07:47 0
真実をお届けに参りました〜
933考える名無しさん:2011/01/29(土) 17:28:45 0
規制?
934考える名無しさん:2011/01/29(土) 21:18:27 0
現実って結局何なのでしょうか。
個人個人の妄想の共通項でしかないように思えるのですが
935catt ◆.catt24qAw :2011/01/29(土) 21:41:10 P
>>934
現実を直視するようになるとそういう風には考えなくなると思う。
936考える名無しさん:2011/01/29(土) 22:13:39 0
形而上学と道徳哲学はやっぱ表裏一体なんですかね
937考える名無しさん:2011/01/30(日) 00:20:45 0
>>935
kwsk
938考える名無しさん:2011/01/30(日) 00:23:42 0
現実とは、現象学風に言えば
「私」が「現実」であると「疑えない現象」とかになるかな。
939考える名無しさん:2011/01/30(日) 00:46:02 0
自分の現実を見たければまずは鏡を観ればいいよ
940考える名無しさん:2011/01/30(日) 01:19:16 0
>>934
>>895に繋がってる気がする
941考える名無しさん:2011/01/30(日) 01:54:27 0
小文字の現実は、定年を迎え引退するまでの同調圧力で満たされた容器。
大文字の現実は、定年後に投げ出されて初めて見る世界。
カギ括弧の現実は、無知が理由で見落とした点に不可逆的な影響を受けた己自身
942考える名無しさん:2011/01/30(日) 04:24:28 0
>>934
その妄想を生み出している「個人個人」も妄想になっちゃうよ
943考える名無しさん:2011/01/30(日) 11:07:49 0
>>934
あなたの脳へ神経を通して流れ込む情報
これが現実です。
944考える名無しさん:2011/01/30(日) 11:27:07 0
>>934
おまえが表現しているそれも妄想だ、おまえが思考しているそれも
つまりお前は妄想から抜け出せない。
945考える名無しさん:2011/01/30(日) 11:29:52 0
お前が見たり聴いたり感じているのは、しょせん脳で生じた電気信号でしかない。
もしかしたらお前は生まれたときから機械につながれて、脳に電気流されているだけかもしれない。
946考える名無しさん:2011/01/30(日) 11:31:01 0
脳が電気信号だと思うのも妄想かもしれないだろ。
俺はもっと抽象的なレベルで「妄想」といっている。
947考える名無しさん:2011/01/30(日) 14:33:43 0
なんにせよ、解釈可能なフォーマットにデコードされた情報しか得られてない可能性は高い。
948考える名無しさん:2011/01/30(日) 17:46:03 O
正義の国内的理論の構築という分野において、ロールズの「諸国民衆の法」及び「正義の諸原理」が抱えてる短所って何でしょうか?
949考える名無しさん:2011/01/30(日) 18:27:13 0
>>948
デュルケーム的な側面が抜け落ちてる、って西部がゆってたかもしれない
950考える名無しさん:2011/01/30(日) 21:12:38 0
西部って誰?之萬くん?
951考える名無しさん:2011/01/30(日) 22:05:27 0
何の結果も生まない、何の原因にもなり得ない行為は存在するのだろうか
952考える名無しさん:2011/01/30(日) 22:10:51 0
なぜ宇宙は生まれたのですか?
(howではなくwhy)
953考える名無しさん:2011/01/30(日) 22:44:57 0
>>952 奇跡
954考える名無しさん:2011/01/30(日) 22:47:28 0
>>951 ねぇーよカス
955考える名無しさん:2011/01/30(日) 22:59:07 O
愛のため
956考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:11:31 0
>>952
アダムとイブが建てた家
957考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:12:43 0
>>952 なぜ原因があって発生したことが前提となっているのですか
958考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:44:46 O
宇宙にはルール(法則)がある←ルール(法則)は理知によってつくられる←理知ある者の存在
959考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:48:23 0
>>951
陰徳
960考える名無しさん:2011/01/31(月) 00:26:01 0
人間はなぜ生きているのですか?
(個人的なものではなく
どんな人間でもあてはまるもの)
961純一の立てた名スレ:2011/01/31(月) 00:29:46 0
     狂気の淵じゃよ?     

1 :考える名無しさん:2008/12/04(木) 16:48:18 0
                ____
              /∵∴∵∴.\
             |  、_(゜)___(゜)_, :::|ぁぁ
           .   |         .:::::|あぁ
              |.∵∴∵∴∵∴.| 
           .   |         .:::::|あぁ  
             |  、_(゜)___(゜)_, :::|ぁぁ
           .   |         .:::::|あぁ
              |.∵∴∵∴∵∴.|ぁぁ   
           .   |         .:::::|あぁ
             |  、_(゜)___(゜)_, :::|ぁぁ
           .   |         .:::::|あぁ   
              |.∵∴∵∴∵∴.|  
              |::::/ ◎\: .|   
              |:: | ト‐=‐ァ' |:| 
              |:: | ` `二´' |:|  


2 :考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:56:35 0
やっと本来のキモAA路線に戻ったか
962考える名無しさん:2011/01/31(月) 00:47:30 0
>>960
生まれたから。
963考える名無しさん:2011/01/31(月) 01:02:23 0
>>960
死にたくないか、死ぬ勇気がないか、死ぬ必要を感じないから
964考える名無しさん:2011/01/31(月) 06:04:00 O
〜額の奥に信じる心〜

推測→確認→確信へと働く脳の部位は、額のすぐ内側にある
(奈良先端科学技術大学院大 石井信教授と吉田助手らが米科学誌ニューロンに発表)
前頭前野は人間で発達した特徴的な場所。
965考える名無しさん:2011/01/31(月) 09:59:00 0
>>957
人間は原因なしの結果を考えることができないから。
966考える名無しさん:2011/01/31(月) 11:37:57 0
>>951
風が吹けば桶屋が儲かる。
何が起きても、それは原因でもあり結果でもある。
967考える名無しさん:2011/01/31(月) 11:58:44 0
風邪を引いてしまいました。哲学的に回復する方法を教えてください。
968考える名無しさん:2011/01/31(月) 12:07:25 0
健康な他人に投影して環帰すればいいよ
969考える名無しさん:2011/01/31(月) 12:45:48 0
>>967
思考も休んで身体に任せた方が良いぞ
970考える名無しさん:2011/01/31(月) 14:19:25 0
>>967
君の罹っている病は、風邪じゃない別のものだ。
971考える名無しさん:2011/01/31(月) 19:19:11 O
自分は、2chから離れて12時間眠ったら回復力アップすた
972考える名無しさん:2011/01/31(月) 21:47:59 0
「睡眠」こそが何でも感でも健康の根源
973考える名無しさん:2011/01/31(月) 23:43:31 0
>>967
引いてダメなら押してみよ
974考える名無しさん:2011/02/01(火) 03:17:23 0
>>967
たくさん纏っている関係を捨ててくるだけ。
975考える名無しさん:2011/02/02(水) 01:06:45 0
哲学科の就職は厳しい?
976考える名無しさん:2011/02/02(水) 01:28:12 0
自分の専攻が、直接仕事のスキルになるわけではない、という意味において厳しい。
977考える名無しさん:2011/02/02(水) 03:35:58 0
そもそも就職の心配するようなヤツが哲学やろうって発想がおかしい
978考える名無しさん:2011/02/02(水) 04:09:15 0
就活が怖かろうと高卒だろうと、別に頭一つあれば哲学はできるしな。
979考える名無しさん:2011/02/02(水) 14:33:39 0
自然や人間や街や文明や図書館があれば誰でも哲学は出来る
980考える名無しさん:2011/02/02(水) 16:52:14 0
人に嫉妬ばかりしているとどうなるのだろうか
981キヤノン宇都宮の青木孝浩・金川智之・清野剛・手塚孝之はクソ:2011/02/02(水) 18:03:30 0
982考える名無しさん:2011/02/02(水) 18:44:27 0
>>980
嫉妬自体は行動への原動力。
嫉妬し続けるだけなら思考ループ≒思考停止なので成長しない。
その間に対象が成長した場合は能力差等が拡大し、嫉妬スパイラル。
983考える名無しさん:2011/02/03(木) 01:47:36 0
>>980
不幸になる。
984考える名無しさん:2011/02/03(木) 07:20:41 0
「確か」と「不確か」をどうやって線引きしてますか?
985考える名無しさん:2011/02/03(木) 08:56:49 0
>>980
嫉妬は自己評価を誤って判断し価値観の歪みから来る現実との摩擦による苦痛
頑固さを一新し苦痛の内から精神をほどき、生き方に改めなくてはならない
そうでなければ人間は畑違いのセンスにいくらでも嫉妬する
986考える名無しさん:2011/02/03(木) 09:08:42 0
>>978
哲学さえできればいい、生産性は関係ないというのも価値観の一つ
それだけで幸福になれるということだな
自分の中で結論が出た
幸福とは地位や金ではなく自分を知ることである、か
987考える名無しさん:2011/02/03(木) 09:29:12 0
>>984
どうシミュレーションしても、ある現象が100パーセントの確率で起こりうることを「確か」
そうでないことは「不確か」
(なお、「確か」だと踏んだことが誤りだった場合、シミュレーションに間違いや情報不足があったため。)
988考える名無しさん:2011/02/03(木) 14:43:13 0
>>984
「確か」を知らないので何とも
989考える名無しさん:2011/02/03(木) 15:03:33 0
>>986
ホームレス直行乙。
990考える名無しさん:2011/02/03(木) 15:13:17 0
私は小学6年生であると明らかに偽ることと、私は17歳と6675日であると表記的に誤魔化すのはどちらが悪いことですか。
991考える名無しさん:2011/02/03(木) 15:16:16 0
>>990
明らかに偽ることだと思います。
992考える名無しさん:2011/02/03(木) 15:19:57 0
>>984
過去と未来
993考える名無しさん:2011/02/03(木) 18:09:23 0
過去の歴史や記憶が不確かなこともある
994考える名無しさん:2011/02/03(木) 19:35:41 O
質問。

次スレは誰がたてるのか
995考える名無しさん:2011/02/03(木) 19:40:29 0
まだ大丈夫だろ
996考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:27:01 0
997考える名無しさん:2011/02/03(木) 20:29:09 O
>>996
998考える名無しさん:2011/02/03(木) 22:58:18 0
>>999なら>>996が幸せになる
999考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:32:54 0
>>999なら>>996に幸せが訪れるように。
1000考える名無しさん:2011/02/03(木) 23:35:13 0
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。