どっちも同じもんじゃねーの?何が違うの?
何を言ってるんだ?
箸を持つときに右手で持つのか左手で持つのか自分でわからないのか?
道を聞いて「次の交差点を右に曲がってください」と言われたら、左に曲がっても同じなのか?
3 :
やみつき:2010/08/25(水) 13:13:30 O
マジレスすると右はフランス革命後議会の右翼に位置して
いた保守派。
左は左翼に位置していた急進派。歴史的には
右は既存の構造を維持する側
左は主にプロレタリア革命を標榜するマルクス主義のことや
4 :
やみつき:2010/08/25(水) 13:19:16 O
ちなみに日本では右翼といったら既存の構造の主体
である天皇を祭り上げる団体のことをいうのや。
リベラルは既存の構造から進歩的指針を持つという意味で
左派のように既存の構造を革命により
うち壊すとは区別されるんや
5 :
やみつき:2010/08/25(水) 13:31:49 O
またラディカルとは根本的な思想をもって望む主義の
ことやアメリカの自由主義は左派も右派も嫌うリベラリズムラディカリズムの
ことなんや。アメリカのこの考え方はピルグリムファーザー
の教義に根ざしてるわけや。まあ世界的な動向としたら
ほぼ左派が敗れ右派は古いとされて政策的解決を旨とする
世界ができあがったわけやな
>>2 右でなくて左でもってもいいではないですか。
7 :
1:2010/08/25(水) 13:34:59 0
8 :
考える名無しさん:2010/08/25(水) 14:33:53 0
>>7 じゃあ
「左とん平はいるのに、なぜ右とん平はいないのか?」
というスレか?
例えば絵
右と左という観念を持っていない子供に描かせると左右反対に描いたりします
上下も同じ
こういうの?
10 :
考える名無しさん:2010/08/25(水) 15:31:28 0
ユークリッド空間座標系の話か?
11 :
1:2010/08/25(水) 17:49:55 0
時々、右と左が分からなくなるんですよ。
だから、哲学板の皆さんに『これが右だ』『これが左だ』と厳密に定めてもらいたいのです。
>>11 だから、どういう局面での「右」「左」の事を聞きたいのか?
と、聞いているのだが。
新右衛門と新左衛門の事か?
それとも、
右大臣、左大臣、の事か?
北を背にして日が昇ってくるほうが左、沈むほうが右。
いまの処、左右の定義は
『暗黙の了解』
です
>>11 例えば、
> 時々、右と左が分からなくなるんですよ。
という一文は、
>>1が自分で書いたんだし、ちゃんと読めて意味も分かるんだよな?
それなら、「時々」があるのが左で、「ですよ。」があるのが右だ。
実に明快だw
>>15 そんなことはない。北極星を背にして日が昇ってくる方向の手が左、日が沈んでいく方向の手が右。
>>17 地球及び地球と同方向に自転している惑星の上でしか通用しない定義ですね、それは。
地球上の定義でもまだご不満なら、宇宙に出れば北極星を起点として星座の位置関係によって
天文学的に定義することも可能だと思うがね。それでもご不満か。
>>19 wikipediaの『左右』の項くらい読んでこいよ。
21 :
考える名無しさん:2010/08/28(土) 13:10:57 0
だからなんだよ。自分で説明しなよ。
方向とか方角ってもんが哲学的には完全に恣意的に自然界に実在しないという立場なわけ?
23 :
考える名無しさん:2010/08/29(日) 13:14:59 0
俺は
>>1じゃねーっての。
そもそも「右と左って何?」なんて幼子みたいな質問をしているのは
>>1だろ?
おまえのことだよwww
wikipediaの「左右の定義は伝達できるか?」の項を読んでみたが、あれって真面目な議論なのかね?
まず重力の働く方向によって上下を定義する、というが、重力の非常に弱い環境とか
複数の方向からそれなりの強さの重力が働いてる環境とかで宇宙人が暮らしてる可能性は
考えないのかねえw
絶望的な程低くなってしまった哲学板の水準を如実にあらわすスレ。
>>27 まずいと言うか、説明全体が上のレスに出ている『暗黙の了解』で成り立っている。
つまり、こう。
先ず、宇宙が超古典的定常状態であると仮定する。
そして、恒星AとA'を結ぶ直線を考える。
次に、恒星Bを始点とし、直線A-A'と交点Pで直交する半直線Bを考える。
この直線A-A'を上下、半直線Bを前後と仮定した場合、交点Pを通り、直線A-A'及び半直線Bそれぞれに対して直角に交わる直線Cを『左右』と定義する。
となる。
この説明の大きな欠点は、上下、前後、左右、それぞれを入れ替えても成立する、という点にある。
理由も無く上下、前後を決めなければ左右を決められない、という事だ。
29 :
考える名無しさん:2010/08/30(月) 04:46:05 0
___ ____
゙=c_ \ /_っ='
く:::\ /:::>'
\::::\ ...-ー、,-─ /::::/
\ ` .-=・=- i、-=・=- / / ころころかしゃってるのかね〜?
\.. . / ー-' ヽ . /
(( (( (( /_ ヽ、__炎_,ノ_ \ シャカシャカ
─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎ ) シャカシャカ
ノ◎、 |\ \ / / | /◎、
(_,rへ `ソ /> ◎) (◎く| レ' ,rへ )
─ = ニ \◎'/ / \ ヽ、◎/
ノ / \ ヽ
─ =ニ三 ( ◎( ) ◎)
─ = ー、_ら ⊂、_,r´
30 :
132人目の素数さん::2010/08/30(月) 09:49:40 0
>>同じもんじゃねー
右と左を交換して、生活を送り、ネットで書き込み等して
不自由と社会的齟齬を感じなければ、貴方にとっては右と左は
同じなのではないでしょうか。
右京区が左で左京区が右だ
>>28 > この説明の大きな欠点は、上下、前後、左右、それぞれを入れ替えても成立する、という点にある。
> 理由も無く上下、前後を決めなければ左右を決められない、という事だ。
それのどこが欠点なんだ?
なにか、左右の絶対的な定義(?)をしなければならないという勝手な前提があるんじゃないか?
左右を決めるのに上下、前後と一緒に決めなければならないのは、当然だろう。
道を聞かれて「この道を前に進んで次の交差点を右に行ってください。」と教えたら、
相手がくるりと後ろを向いて、「この状態で「前」に進んで「右」だな?お前はさっき
前後左右について絶対的な定義をしなかったよな?」とか言ったら、たんに、
「いや、さっきのは、こっちを「前」としての説明です。」と言えばいい。
相手がそれ以上うだうだ言ったら、ただの難癖だと考えて何ら問題ないだろう。
むしろ問題になるとしたら、こんな場合か(パクリだけど)
子どもに左右を教えようとしたら…
・まず最初に、子どもと向き合って、自分の右手のほうを「右」、自分の左手のほうを「左」と
言ったら、子どもは子どもにとっての左を「右」、子どもにとっての右を「左」とばかり
言うようになってしまった。
・こいつは失敗だと思って、今度は子どもにとっての右(つまり自分にとっての左)を「右」と
教えたら、「さっきと逆でよくわかんない」と言いやがる。
・それでも何とか教えた…と思って、並んで歩いて公園に行くことにした。「ここを右に
曲がるよ」と言ったら、子どもは左に行きだした。「逆だよ、右だよ」「え?こっちが右だって
教えてくれたのに」(どうやら自分にとっての左が常に「右」だと思っているのか?)
・仕方ない、やり直しだ。並んだ状態で右と左を教え直した。そこで向き合って、「じゃあ
クイズの答が分かったら右手を上げてね。問題…」「ハイッ!」左手を上げている。
「そっちは左手…」「えっ、だって…」
もし、こんなクソガキが現れたら、どうしましょうw
>>32 逃げてるし…
哲学板って、ホントにレベル下がってるなぁ。
思索を否定するようじゃ終わっとる。
>>34 そうやってクソレスつけたりクソスレ立てたり、自分では何もしないで、ただ他人を煽る
ことによってスレが盛り上がってくれるのを待ってるわけですね。
そういう、自分では何も分からない、何もできない状態を、「右も左も分からない」と言います。
おあとがよろしいようで…
マジレスすると、思索を否定した覚えなんかないので、上下・前後と合わせずに左右を説明する
方法があるんだったら、どうぞご自由に。
>>28に対しては、上下・前後と合わせて説明することの何が問題なのか、と言っただけだ。
(ついでに細かい言葉づかいのことを言うと、適当な恒星などの基準を決めた上で
上下・前後・左右を明示的に指示することについて、なぜ「暗黙の了解」と言っているのか分からない)
>>35 >上下・前後と合わせずに左右を説明する
>方法があるんだったら、どうぞご自由に。
「こっちが上で、こっちが前なら、こっちが右。
え?理由?そう決まっているからそうなの!」
…阿呆か、と。
ちなみに俺は
>>1じゃないし。
下衆の勘繰りで人格攻撃で誤魔化すとは、無能さに輪が掛かりましたね。
>>36 「阿呆」とか「無能」とか、そういうのはどうでもいいから、自分の意見を言えよ。
> 「こっちが上で、こっちが前なら、こっちが右。
> え?理由?そう決まっているからそうなの!」
> …阿呆か、と。
ここから察するに、上下と前後を決めた上で、なお左右が通常どおりに決まるとは限らない、
ということか?
それは実に個性的だが、意味が分からないので、ちゃんと説明するように。
右目が付いている方が右で左目が付いている方が左にきまってる。
※右目が左目に付いている奴以外は。
39 :
考える名無しさん:2010/08/30(月) 23:27:55 0
>>32 > それのどこが欠点なんだ?
> なにか、左右の絶対的な定義(?)をしなければならないという勝手な前提があるんじゃないか?
> 左右を決めるのに上下、前後と一緒に決めなければならないのは、当然だろう。
当然ですね。左右にしろ上下にしろ前後にしろ東西南北にしろ、
それらの概念を子どもに教えるということは、3Dの直交座標系の概念を教える
ということと同義でしょうからね。
左右にかぎらず上下も前後も相対的なんですから、このスレッドのタイトルは
べつに「右と左って何?」でなくてもいい。「前と後ろって何?」でもいいわけですね。
「私」という人称概念であってもいい。「私とあなたって何?」であってもね。
数学的には直角という概念はどう定義されているんですか?
>>37 >上下と前後を決めた上で
どう決めるの?
先ず指し示すその方向が上もしくは下であるという根拠は?
同様に前と後は?
こう言い換えようか。
ある慣性系内において、人間存在に依存しない上下、前後、左右の規定方法は?
>>42 あほ?
人間に依存しないで決められるのは、
順序から定められるオリエンテーションだけでしょ?
前後、上下、左右なんてのは、それを説明する人間の身体に依存するものでしょ
>>43 >それを説明する人間の身体に依存するもの
そこで、『暗黙の了解』がでてくるわけで。
「みんなでこう決めたからコッチが上(前、右)」
45 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 01:51:05 0
>>44 そういう極端な物言いはどうかな。
「みんなでこう決めたからコッチが上(前、右)」
なんていう表現は多数派が決める恣意的でその場限りのいいかげんな決め方
という印象になる。
しかし上下や左右はそういうもんじゃないわな。
>>41-42、
>>44 何を考えているのか全く分からん。
誰もいない砂漠のど真ん中に、(「東西南北」あるいは「上下」はともかく)「前後左右」
なんてものがあると思うのか?
説明しようとする人間に依存することに、何の問題があるんだ?
問題があると思うんなら、まず、どんな問題なのか説明するほうが先だろう。
砂漠の真ん中を認識するその位置的中央に、
自分の身体がある。
身体には前後があり、左右がある。
だから前後左右はある、
ということ?
じゃ、クラゲみたいな水平方向全対称な
知的生物がいたらどうなんだろ?
その前に干涸らびる、
は無しで。
まあ、説明というか、規定というか、定義するその場に、
前後左右上下の区別を要する知性体が先行して存在する事が必要、って事だろ。
それ以外の場では定義不可能って事で。
>>48 クラゲじゃなくても「知性のある樹木」でもいいじゃん?
この場合、水平方向をどう区分するか、と。
>>48 「誰もいない砂漠に前後左右があるのか」という文章に、そこに自分の身体があるという
前提の話が返ってくるのが、意味が分からん。
そんなふうに前提を変えてしまうんなら、どうせなら海の真ん中という前提にすれば、
クラゲが干からびる心配もないだろう。
まあそれはそれとして。
「前後左右は、それを言おうとする人間の体の向きによって決まる」と、とりあえず考える
とすると、クラゲのような生命体について前後左右がどうなるかは、何とも言えない。
そのような生命体と話のできる人に聞いてくださいw
>>1 ggrks
左、右は実存しない定義の事
厳密に定義するにはパリティ対象性の破れを利用しないと無理
52 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 18:37:31 0
53 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 18:38:51 0
>>51 左右にかぎらず、上も下も、前も後もでは?
>>42 > ある慣性系内において、人間存在に依存しない上下、前後、左右の規定方法は?
人間ではなく、星が回っている方向にも右左がないの?
>>54 物理オンチの哲学板住人にも判り易く書こうか。
知性体の存在が皆無な宇宙域で、ある星が自転しています。
さて、その星の自転方向は「右回り」でしょうか?
それとも「左回り」でしょうか?
57 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 20:06:12 0
>>56 それってまさか唯知論? それを哲学者じゃなくて物理学者のほうが主張すると言いたいの?
物理学者ならば、方向とか方角とかいう概念は恣意的で、人間の知性のみに依存している。
数学が表すベクトルも人間の脳内概念にすぎないと?
>>57 そんな事はどうでもいいよ。
>>56に対して、
「○○の場合は観測者がいなくても右回り」
「○○の場合は観測者がいなくても左回り」
だけ答えてくれればいい。
>>58 そこに観測者を持ち出すのはちょっと変じゃないのか?
そもそも、全然観測していなければ、どのように自転しているのかも全然分からないから、論外だろう。
しかし、自転の様子などについて情報が得られるのなら、
1 回転軸のどちら側から見るのか(地球で言えば北極側から見るのか、それとも南極側か)
を決めた上で、
2 そこから見て、どちらに回転しているのか
が分かれば、右回りか左回りかを言えるだろう。
観測者がいなければ右回り・左回りが言えないとしたら、地球の生命が全滅したら
地球が北極側から見て左回りに自転しているとも言えなくなるのか?
そんなことはないだろう。
あ〜、もっと話を単純にしようか。
>>59 >地球が北極側から見て左回りに自転している
何故右回り、では無いのか?
左回り、の定義は?
「時計の針が…」なんて言い出すなよ。
>>60 定義や命名の由来なんて知らんわ、自分で辞書を調べろよw
例えば、上半分が右に動いていれば右回り、左に動いていれば左回り、とでも言えばいいのか?
ポイントはそんなところじゃないんじゃないのか?
むしろ、回転軸のどちら側から見るかによって、右回りか左回りかは逆になってしまうから、
絶対的な回転方向があるとは言えない、という話じゃないか?
さらに、そもそも、星の自転方向がどうしたこうしたという話が、前後左右は話し手の
体の向きに依存するということに、何か関係あるのか?
ちなみに、辞書を見たら、「右回り」=「中心を右手に見て回ること。」だってさ。
そろそろ左右の定義は無い、って事を認めなよ。
見苦しいよ。
右及び左の概念には、厳密な定義は存在しない。
右及び左という区分は、観測者が含まれる集団が歴史的文化的に培ってきた暗黙の了解の上に成り立っている。
また訳の分からんことを言ってる人がいるな?
左右の定義だと?いいか、目の前のモニターに真っ直ぐ向かい合って、よおく見ろ。
←こっちが左 こっちが右→
分かったか?
これが分からん人なんて信じられんわw
66 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 22:12:06 0
ポモの残党が立てたスレッドだろ?
>>65 >←こっちが左 こっちが右→
あ〜ぁ、哲学板ってここまで堕ちたのね…。
不確定なものを不確定と認められない人達は、
未定義のものを未定義と認められない人達は、
現実においていかれちゃうよ。
物理板から来ました
うちのにわか物理馬鹿が中途半端な知識で誤ったこと言っててすいません
>>67 だから、そういう下らない煽り言葉じゃなく、その説明のどこがまずいのか、とか、
こういう考えのほうが正解だ、とか、そういうことを書けよ。
ほんとに進歩のない馬鹿だな。
>>70 >>65 >←こっちが左 こっちが右→
なんでそう言えるの?
って事。
『←こっちが左』となる理由は?
何故左右なのかは置いといて
左右は違うと言うのは言えるんじゃないか
直感が根拠だけど
>>71 それが左の定義だから。何かおかしいか?
だいたい質問の意味が分からない。
何の理由を聞いているんだ?
まさか「なぜ「ひだり」と言うのか?」じゃないよな?
>>71 まさか「左」、「右」という名前に文句を付けてるんじゃないよな
まさか現実で「左」、「右」の区別が付けられないなんてことはないよな
その「左」を左と定義して、「右」を右と定義するだけだな
77 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 23:46:52 0
>>65 > ←こっちが左 こっちが右→
>
>
> 分かったか?
> これが分からん人なんて信じられんわw
なぜ、われわれは、この説明に納得できるのだろうか。
脳は一端覚えた右と左の方向をもはや二度と忘れることがない。
それは上と下、前と後の概念同様。それほど自明になるのはなぜか。
物理的実在がないのに、なぜ脳はこれを間違えずに認識できるのだろうか?
不可解だ。
>>75 まさか、よりによって、そんな返しが来るとは思わなんだ。
おやすみなさい。
もし、明日の朝起きても、まだ本気でそんなことを疑問に思うんだったら、
ちょっと頑張って日本語の読み書きの訓練をしたほうがいいよ。
79 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 23:51:32 0
上下は重力
前後は進行方向
左右はパリティ対象性の破れ
これで定義可能
違うか?
右と左という方向の区分は、観測する者の心理に依存する物で
物理法則から導きだせる定義とは無縁である
同様に上下、前後も観測者の状態や心理に依存する
観測者の属する社会が、ある方向を、例えば『右』と規定する
これが『右』ではなく『下』でも『前』でも同様なのだが
それを規定するにあたっては、論理的根拠は必要としない
必要なのは、その社会全体の合意だけだ
幸い、人間はxyz各軸においてほぼ非対称の生物であり
これを生活環境に拡大し
また、その主たる生活環境は重力が支配的に働いているため
それを方向規定に援用し
それを社会全体が合意する事によって
初めて『上下』『前後』『左右』を定める事が出来る
>>80 前方については視覚的な捕捉可能性の問題じゃないのかな。後ろは見るのは不可能。
上下も左右もその可能性に含まれる。
>>80 >上下は重力
国際宇宙ステーションの中の上下はどうなるんだ?
>前後は進行方向
移動体に進行方向とは逆向きに乗っている場合はどちらが前だ?
>パリティ対象性の破れ
パリティ対称性の破れ、だ
知らない言葉を無理して使うんじゃないよ
これは素粒子レベルでの鏡像反転で物理反応が同確率で起こらない事を記述した物だ
左右定義の為の論ではない
84 :
考える名無しさん:2010/09/01(水) 00:23:50 0
> 左右定義の為の論ではない
ぷっ
そのためのものでなくても、それで定義できてしまうのだよ
>>84 >そのためのものでなくても、それで定義できてしまうのだよ
してみなよ
86 :
考える名無しさん:2010/09/01(水) 00:28:31 0
>>86 頭はいいとは言わないが
知ったか君よりはマシ
88 :
80:2010/09/01(水) 00:54:28 0
>>83 >国際宇宙ステーションの中の上下はどうなるんだ?
宇宙ステーションは地球と同じ定義じゃないよな
上下が無いからそこで独自の定義をするんじゃない?
>移動体に進行方向とは逆向きに乗っている場合はどちらが前だ?
移動体の進行方向と自身の進行方向は違うだろう?
移動体は前、自身は後ろ
>パリティ対称性の破れ、だ
>知らない言葉を無理して使うんじゃないよ
>これは素粒子レベルでの鏡像反転で物理反応が同確率で起こらない事を記述した物だ
>左右定義の為の論ではない
ごめん俺のケータイ「たいしょうせい」って打ったら「対象性」にしか変換できなかったんだ
まあ、知らないけどさ
そりゃあ左右定義の為の論じゃねぇだろ
でも自然現象においては対象性がみられるが、弱い相互作用でパリティ対称が破れるのでそれ使って左右が定義できるみたいなことウィキディアに書いてあったんだけど違うのかな?
バカだからわかんないや
いい加減飽きてきたわ
まあ、哲学板には哲学板の常識wって物があるらしいんで
精々それをフル活用して
>>1に『左右』について講義してやりなよ
じゃーね、おやすみー
>>87 知ったか(w
とか言っちゃうところが状況がわかっていないってことなんだよ
91 :
80:2010/09/01(水) 01:32:33 0
>>82 >前方については視覚的な捕捉可能性の問題じゃないのかな。後ろは見るのは不可能。
>上下も左右もその可能性に含まれる。
そうすると人に前に進めと言った場合、首の向いている方向に進むんじゃね?
いや、屁理屈か 人の普通の状態でと言ったらそうなのかもしれない
でも進行方向と言ったら宇宙人にでも伝わると思うんだ
93 :
80:2010/09/01(水) 03:39:21 0
>>92 へー すごい タコって足が前だったんだ……200ヘイ 金の脳ミソを差し上げます
そうだな、定義なんて主体や客体でいくらでも変わるんだからあーだこーだ言うのもおかしいのかもな
>>50 ん?
方向の定義が身体性に「左右」されるという流れなのか?ということを書いた。
特に
>>47だけを意識したレスではない。
認知障害の一種に左右という概念が喪われるものがある。
これはある種のクラゲ状態かもしれん。
タコはそれを「前」と感じているのかなあ?
人間や地上動物の解剖学的正位を当てはめて、
anteriorと言ってるだけの気がする。
「上下」「左右」「前後」は正常な人間なら区別がつくから左右などは個人レベルでは定義可能
その定義を遠く離れた人に伝えるのが難しくて例えば重力やらパリティやらが必要
それをそもそも個人レベルで「左右」の定義ができないと主張してる人は何を考えてるんだ
>>94 オウムのガス被害者には「前と後ろ」の区別が無くなった方もおられるそうです。
変な議論をふっかけるにしたって、もうちょっと質問の仕方や表現の仕方を工夫すればいいのにな。
例えば、
左右という方向指定なんていう、個々人によっていくらでも変わってしまうものに、
意味があるのか?
くるっと振り向いたら全く逆になってしまうような客観性のないものを、なぜ使うのか?
東西南北(もし宇宙を想定するなら、適当な恒星を使った方向指定)を使えば、
左右なんていらないんじゃないか?
とでも言ってみれば、まだもうちょっと話のタネになりそうな気もするが、ただ「定義がない」
なんて言うことに何の意味があるのかw
人間にとって、「前」ってなんだろう。
目のついている方向か、足の出やすい方向なのか。
エビは後ろ向きに進むからこの2つ、視界の方向と進行方向は
一致しない。
いや、いま後ろ向きと書いたが、それは果たして後ろなのか。
上下という観念がなかったら、たとえばこの世が無重力だったら、
日本人は「神」という概念を持たなかっただろうか。
101 :
考える名無しさん:2010/09/02(木) 15:32:18 0
>>58 > そんな事はどうでもいいよ。
どうでもよくないよ。
君の疑問はまさしく
>>57が言っているところにその本質があるだろう。
>>62 > そろそろ左右の定義は無い、って事を認めなよ。
概念が相対的・構造的であることと、定義が無いこととはまったく別物だよ。
そこを混同しちゃうと、構造主義を絶対的非決定論だと勘違いしちゃうハメになる。
こういうのはどう?
右左には「〜を正面にすれば」という仮定が隠れているということ。
我々が普段、言語運用上、それを省いているだけのことでね。
仮定を定義に折り込めば左右はあなたの言う客観的なものとなるでしょ。
>くるっと振り向いたら全く逆になってしまうような客観性のないものを、なぜ使うのか?
ところでさ、下向いたときの上下左右ってどうなの?
自分が立っている足先を見る時の視覚でいうと、頭の後ろは空間的な「上」なのか「後ろ」なのかどっちさ。
>>103 同じことだが、昨日寝ながらちょっと考えたが、あお向けに寝てるときに見てる方向は
上なのか、前なのか?
上かつ前、でもいいんだろうか。
つまり、上下は、頭・足のある方向ではなく、空と地面のある方向によって決まる、と。
まあ、考えてみると、逆立ちしたら地面のあるほうが下、とは、あまり言わないか?w
>>102 まあ、そのとおりなので、「客観性があるかどうか」という点で言うと、
>>98は
大した意味のない難癖なのね。
誤解・間違いを生みやすいくらいのことは言えるかもしれないけど。
せっかくなので、それで行ってみるか。
東西南北なら(磁石や太陽の位置などでちゃんと確認できる限り)間違いなく確実なのに、
なぜ前後左右なんていう、誰がどんな体勢で言ったかにより間違いやすいものを使うのか?
東西南北があればいいんじゃないか?
実は横向きに寝たときの左右が、結構問題だ。
立った状態からそのまま、まっすぐ右側に倒れこむようにして寝たときの右は、
さっきまでの下である。
同じく、さっきまでの左は(左手の側は)いまは下(足下側)である。
ここまではいい。
ところで、唐突ながら立ったまま鏡にむかって見よう
左右が逆に映っているはずだ。
そしてさきほどと同様、倒れ込むようにして右に寝てみよう。
左右は逆に映っているだろうか。
自分自身の左右は逆に映っている、と思う人が大半だろう。
ところで、あなたの背景はどうだろうか。
たぶんそれも逆に映っているだろう。
では、寝転がったあなたの左右と、背景の左右は、同じ方向だろうか。
おなじ「左右」だろうか。
たぶん、違うと感じる人がやはり大半だと思う。
鏡は左右を逆に映す。
しかしそれは「なにの」左右を逆に映しているのだろうか。
>>102 三次元デカルト座標系の概念が隱れているんだよね。
>>99 いずれにせよ、左右のみならず、前後、上下も、同様に互いに依存的。
>>107 もしかして、左右同士、前後同士、上下同士だけじゃなくて、
左右、前後、上下の3方向間も、依存的なことがあるの?
109 :
考える名無しさん:2010/09/02(木) 20:33:03 0
>>108 それらの対称性の概念自体は、数学的な正負、ベクトルと逆ベクトル、
ニュートン力学的な作用と反作用の概念で理解できそうに思う。
これらは対概念で、二つがセットになって概念化されている。
ある方向に対してその真逆の方向を指しているということで理解できる。
しかし、これだけでは、ある方向とその逆の方向が定義されただけで、
それが左右を指すのか、上下を指すのか、前後を指すのか不明。
やっぱり、三次元空間のデカルト座標システムの概念をそこにもってこないと、
上下、前後、左右は厳密には定義できないと思う。
左右と私たちが認識するとき、実は、上下、前後も一緒に想起されている。
暗黙知として。
110 :
考える名無しさん:2010/09/02(木) 20:41:57 0
作用と反作用のベクトル(力・エネルギーのバランスも)だけでは、
上・前・右が作用になるのか反作用になるのか、
下・後・左が作用になるのか反作用になるのか、
決められないよね。これじゃ脳も混乱する。
三次元のデカルト座標系をもってきてはじめて、これら六つが互いに
依存し合って、次元、空間を構成するそれぞれの方角としてやっと認識される。
右と左だけでは、脳は認識できないかもしれない。
三次元デカルト座標で想像の限界に達すると、
ニュージェネの理論に頼らざるを得なくなるね。
僕がお勧めするのは「ヌース理論」です(笑)
ヌース理論のヌの字も知らないやつが左右語ってんじゃねえ(爆笑)
112 :
考える名無しさん:2010/09/03(金) 00:45:06 0
それで、三次元デカルト座標系とか何とかは、これから上下・前後・左右を決めたり説明を
しようという時に、果たしてどの程度役に立つの?
(すでにそれをだいたい知ってる人に対し、より細かく説明しようとする時ならともかく)
別に座標系など持ち出さなくても、体の向きから十分分かるんじゃないの?
逆に、いくら座標系があったって、例えばx軸が上下か、前後か、左右かなんてことが
どうやって決まるの?
あと、常に必ず三次元座標で決まるのだとすると、上を向いて寝た場合の前後は、
どんな説明になるのか。
あくまで見ているほうが前で、頭のあるほうが上?(まあ、それが悪いとも言わないけど)
なんで突然荒らしてるの?
116 :
考える名無しさん:2010/09/04(土) 14:39:07 0
>>114 たとえば、レオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図も、
実は、三次元デカルト座標系を表わしているんじゃないでしょうか?
座標系の方角は力学系の法則で実験的に説明できるような気がしますけどね。
もちろん、それらの方角・方向をどう名づけるかは言語ごとに違う恣意的問題ですけど。
117 :
考える名無しさん:2010/09/05(日) 16:48:57 O
>>116 > 座標系の方角は力学系の法則で実験的に説明できるような気がしますけどね。
そんなこと、できるの?どういう形で?
また、仮にそんなことができるとして、それは普通の上下・前後・左右と関係するの?
いや、もし本当に上下・前後・左右を「力学系の法則で実験的に説明」なんてことが
できそうなら、えらいことだけど。
>>108 > もしかして、左右同士、前後同士、上下同士だけじゃなくて、
> 左右、前後、上下の3方向間も、依存的なことがあるの?
鏡に自分を映すと左右が逆転するように見えるよね?
でも、鏡って実は前後を逆転させているだけなんだよね。
>>117 物理学の授業でベクトルって概念を使ったことないの?
もちろん右側に右と名付ける必然性はないけどね。名称のね。
方向が恣意的だとしたら、少なくともニュートン力学は成立しないよね?