思考あるいは論理がなぜ世界を認識できるのか

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50考える名無しさん
>>48
むしろ心象の虚構だらけの世界に真実という特異点があると考えると
主観には客観世界に通じる境界がある
境界が世界の輪郭を映し出したとき論理実証主義にとっての「実証」となる

感覚器官による刺激を言語によって統括し
言語によって編まれた知識のパズルを解く行為が論理的思考に該当し
結合の正誤を見定める微分係数を基に、実軸と虚軸からなるガウス平面上の
論理の"線"によって経路積分することで客観世界との線型方程式となる

主観世界は虚構という次元が量子力学的揺らぎを発生させる動的な場、
客観世界は虚構のない次元の静的な場となり、
相対論的曲率テンソル解析による線形結合を一種のトンネル効果にみなすことができる

・・・かは分からないが似たような印象を持つ
共通性があれば数学や物理学で解析できれば面白いかもしれないな