【言語行為から】ジョン・サール【社会哲学まで】

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22考える名無しさん
サールの実在論について質問です。
サールは、Pain(痛み)は存在論的に主観的であるとしていますが、
(Social ontology: some basic principlesより)
サールの生物学的自然主義の観点からすると、痛みを引き起こす
生物学的反応は客観的に存在しているのだから、
認識論的には主観的だけれども存在論的には客観的ではないでしょうか?
根本的に思い違いをしていたらすみません。