1 :
考える名無しさん :
2010/01/21(木) 13:37:12 0
984 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/18(月) 06:59:47 0 2月22日発売予定 田口茂 『フッサールにおける〈原自我〉の問題 自己の自明な〈近さ〉への問い』 法政大学出版局 定価5,145円(本体4,900円+税) A5判 ISBN978-4-588-15061-6 C3010 最も自明な「私」の存在こそ、最も馴染みなき、異様な何ものかである──。 最晩年のフッサールが「原自我」という概念で呼んだ問題事象は、 従来の現象学の解釈にいかなる本質的変更を迫るのか? フッサールの膨大なテキストに徹底して寄り添い、 その生涯にわたる思索と方法の展開をつぶさに跡づけながら、 いまだ明確に提示されたことなき「原自我」論の根源性を初めて体系的に記述する、気鋭の画期作。 あと『ディルタイ全集 第4巻 世界観と歴史理論』も。
3 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 12:40:34 0
保守
●KAWADE道の手帖
ヘーゲル入門 ■ 編集部編 河出書房新社 A5判 192頁 税込価格:1,575円 (本体:1,500円) 10.1.26 978-4-309-74031-7
柄谷行人 トランスクリティーク ―カントとマルクス― 岩波現代文庫528頁 15日刊 小野紀明 ハイデガーの政治哲学 岩波書店 A5判528頁 8日刊
7 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 00:17:20 0
https://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/jinbun/tanpin/22766.htm 『パララックス・ヴュー』
スラヴォイ・ジジェク
山本耕一
本体6,800円 ISBN 978-4-86182-276-6 発行2010.1
「この書こそ私の《magnum opus 最高傑作》」待望の書、ついに刊行!
「イデオロギーの両端に位置する人間をともに挑発し、刺激せずにはおかない」
――フレドリック・ジェイムソン
カント、シェリング、ヘーゲルらのドイツ観念論の伝統を基底に、ラカンの精神分析のみならず、
脳科学、量子力学を駆使して光彩陸離たる議論を展開するとともに、“死せる”マルクス・レーニン
主義/弁証法的唯物論の復活をもくろむ思想的死闘を凝縮した世界的思想家の代表作。
1/25配本予定
8 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 23:24:34 0
これから出る本 2010 No. 2 近刊図書情報/1月下記2月上期合併号(11/16〜2/15) エファ・ゴイレン/岩崎稔他訳 アガンベン入門 岩波書店 山下和也著 オートポイエーシス論入門 ミネルヴァ書房 朴一功著 魂の正義 プラトン倫理学の視座 京都大学学術出版会 小野紀明著 ハイデガーの政治哲学 岩波書店 不和哲三著 マルクス、エンゲルス 革命論研究 下 新日本出版社 井上眞理子編 家族社会学を学ぶ人のために 世界思想社 デニス・アルトマン/岡崎克樹他訳 ゲイ・アイデンティティ 抑圧と解放 岩波書店 川崎修著 ハンナ・アレントの政治理論 アレント論集I 岩波書店
9 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 23:26:06 0
杉田弘子著 漱石の『猫』とニーチェ 稀代の哲学者に震撼した近代日本の知性たち 白水社 ジョージ・オーウェル著 川端康雄編 平凡社ライブラリー 691 新装版 オーウェル評論集 3 平凡社 ジョージ・オーウェル著 川端康雄編 平凡社ライブラリー 692 新装版 オーウェル評論集 4 平凡社 鈴木貞美著 平凡社新書 501 戦後思想は日本を読みそこねてきた 平凡社
10 :
考える名無しさん :2010/01/25(月) 00:39:26 0
暴力はいけないことだと誰もがいうけれど
萱野 稔人 著
定価1,260円(本体1,200円)
ISBN 978-4-309-61656-8 ●192頁
発売日 2010.02.23
みな、暴力はいけないというのになぜ暴力はなくならないのか。そんな疑問から見えてくる国家、社会の本質と正しいつきあい方。善意だけでは渡っていけ世界の本当の姿教えます。
萱野 稔人 (カヤノ トシヒト)
哲学者。いま、もっとも注目される若手論客。著書『カネの暴力の系譜学』『金融危機の資本論』(共著)『国家とはなにか』など。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309616568
11 :
考える名無しさん :2010/01/25(月) 00:51:01 0
>>6 そこはかとなくインチキ臭いですねえ(笑)。
12 :
6参考 :2010/01/25(月) 02:34:03 0
http://en.wikipedia.org/wiki/Parallax The metaphor is invoked by Slovenian philosopher Slavoj Žižek in his work The Parallax View.
Žižek borrowed the concept of "parallax view" from the Japanese philosopher and literary
critic Kojin Karatani. "The philosophical twist to be added (to parallax), of course, is that the
observed distance is not simply subjective, since the same object that exists 'out there' is
seen from two different stances, or points of view. It is rather that, as Hegel would have put
it, subject and object are inherently mediated so that an 'epistemological' shift in the subject's
point of view always reflects an ontological shift in the object itself. Or―to put it in Lacanese―
the subject's gaze is always-already inscribed into the perceived object itself, in the guise of its
'blind spot,' that which is 'in the object more than object itself', the point from which the object
itself returns the gaze. Sure the picture is in my eye, but I am also in the picture."[23]
23. ^ Žižek, Slavoj (2006). The Parallax View. The MIT Press. pp. 17. ISBN 0262240513.
>>12 からやん……
隠喩としては、スロヴェニアの哲学者であるスラヴォイ・ジジェクが
自著『パララックス・ヴュー〔視差を伴う眺望〕』で用いている。
ジジェクの「パララックス・ヴュー」という概念は、
日本の哲学者で文芸批評家である柄谷行人から借用したものである。
「(パララックス〔視差〕を)哲学的に捻転させようとするならば、
目測した距離は、単純に主観的〔主体的〕であるわけではないといえるだろう。
なぜならば、『そこに』存在するまさに同じものを、
別々の2つの立場、視点から見ているからである。
むしろ、ヘーゲルならば次のように述べただろうが、
主体と対象は本質的に媒介されており、
そのため主体の視点が『認識論的に』変わることは、
対象自体が存在論的に変わっていることを示している。
あるいは――ラカン的に述べれば――主体の視線は、つねに‐すでに、
『盲点』を装いながら、知覚される対象自体に書きこまれているのである。
『盲点』とは、すなわち『対象のなかにあって対象以上の』ものであり、
対象自体が視線を返す視点である。
たしかに像は私の目のなかにあるのだが、私もまた像のなかにある。」[23]
『心のありか−心身問題の哲学入門』 太田雅子 著 (勁草書房) 心はモノにすぎないって、ホント? 脳や身体も含む「モノ」の世界と、その支配の及ばない 「心」をめぐって展開される哲学の大冒険。 ISBN 978-4-326-15409-8 出版年月 2010年1月 判型・ページ数 四六判・228ページ 定価 定価2,625円(本体価格2,500円)
15 :
青土 :2010/01/28(木) 10:10:59 0
ドゥルーズと創造の哲学 この世界から抜け出て ピーター・ホルワード 著 松本 潤一郎 訳 201002刊/四六判/432頁 定価3570 円(本体3400 円) ISBN978-4-7917-6535-5 スラヴォイ・ジジェク、アラン・バディウといった錚々たる現代哲学の巨人に、その才能を激賞され、 次世代の現代哲学を牽引するであろう目される俊英ピーター・ホルワードの初邦訳が待望の刊行。 ベルグソン・ニーチェ・カント・スピノザ・ライプニッツ・ヒュームそしてフーコーといった哲学者たちを 独自の視点で読みなおした 「哲学史家」 ドゥルーズ。その影響は多様な分野におよび、 ドゥルーズをいかに解釈するかが現代の思想において重要な課題となっている。 本書は、ホルワードによって現代を理解し変革するために書かれた批評的なドゥルーズ論であり、 「哲学史家」 としてのドゥルーズの議論に終止符を打ち、新たに 「哲学者」 ドゥルーズが展開した 存在論にメスを入れるものである。
>>14 太田雅子って、金在权の『物理世界のなかの心』を訳した人か。
>>16 そのとおり。この本の中でもキムの見解について検討してるよ。
18 :
考える名無しさん :2010/02/08(月) 09:02:44 0
柄谷行人による八木雄二の新刊書評が朝日新聞に載ってるよ!
19 :
考える名無しさん :2010/02/08(月) 13:20:59 0
3月 中公文庫 哲学・航海日誌(1)(2)(仮) 野矢茂樹 生の短さについて 他二篇 セネカ 大西英文
>>19 すごいな。野矢茂樹のあれが分冊文庫になる時代か。
エロ松の『役割理論の再構築のために』が早速重版かかってるよ リアル書店じゃ買えんかった
>>20 あれは随想的な面が強いからある意味文庫が合っている。
23 :
考える名無しさん :2010/03/03(水) 22:40:39 0
マーサ・ヌスバウム著 河野哲也監訳 A5 520頁 5040円 感情と法 アメリカ社会の政治的リベラリズム 法の起源を探るヌスバウムの代表作の翻訳 〔専門〕978-4-7664-1719-7 慶應義塾大学出版会
既出かもしれないけど。 ポール・ヴェーヌ『フーコー その人その思想』、慎改 康之訳、筑摩書房、2010年。 フーコーの友人だった歴史学の大家によるエセー。
アントワーヌ・コンパニョン(今井勉訳)『第二の手、または引用の作業』(水声社) バルトの弟子、コレージュ・ド・フランス教授
26 :
考える名無しさん :2010/03/05(金) 21:59:23 0
27 :
考える名無しさん :2010/03/05(金) 22:26:35 0
4月刊行 ちくま学芸文庫 『倫理と無限』 エマニュエル・レヴィナス 西山雄二訳
>>27 西山か。
前に、西山+千葉雅也による翻訳(去年の現代思想に載ったデリダの動物論)を読んだとき、後半は良訳だったんだけど、前半がとてつもなく酷かったんだよね。
仕方なしに原文に当たったら、前半は誤訳だらけで学部生レベルの訳だった(英語なのに)。
西山も千葉も両方これから翻訳生産体制に入るだろうから、あのレベルの誤訳が生産モ−ドに入ったかと思うといわく言いがたい。
スレ違いの話かもしれんが、翻訳者の信憑性情報ということでお許しを。
>>27 レヴィナス、専門家じゃないのに訳せるの?
32 :
考える名無しさん :2010/03/07(日) 09:13:06 0
哲学よりも己の売り込み術を授業で教授するのがよろし
>>22 随想的…かどうか分からないが哲学・航海日誌は野矢の主著だろ。
「哲学の謎」と違って自分の考えを十分展開して答まで書いている。
野矢は今後もこれ以上のものは書けないと思う。
34 :
考える名無しさん :2010/03/08(月) 15:32:19 0
4月23日中公文庫 「哲学ノート」三木 清
35 :
考える名無しさん :2010/03/13(土) 14:11:14 0
『ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ』ディラン・エヴァンス著 学樹書院 桜井直文 監訳 冨岡伸一郎 訳 1470円 ラカンの精神分析は治療技法として役に立つのか? 臨床家としての経験をもとに構造主義のタブーに挑戦。 『ラカン派精神分析入門』の著者が厳しく問うラカン派学説の意義。 3月1日発行
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●別宇宙●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● これを見た人は確実に【別宇宙】になります。どこかに3回コピペすれば実現できます。 これは本当です。やらないと一年無駄になります。 新興宗教団体組合の幸福の科学の宗教書籍本がラカンの超究極∞以上を遥かに越える倍位哲学的な事柄。
37 :
考える名無しさん :2010/03/27(土) 20:53:46 0
age
38 :
考える名無しさん :2010/03/27(土) 21:04:53 0
age age age age age age age age age age age
39 :
考える名無しさん :2010/03/27(土) 21:23:07 0
『ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ』ディラン・エヴァンス著 学樹書院 桜井直文 監訳 冨岡伸一郎 訳 1470円 ラカンの精神分析は治療技法として役に立つのか? 臨床家としての経験をもとに構造主義のタブーに挑戦。 『ラカン派精神分析入門事典』の著者が厳しく問うラカン派学説の意義。 3月1日発行
40 :
5月 :2010/04/05(月) 22:20:51 0
新潮文庫 「エゴイスト入門」 中島義道 「反哲学入門」 木田元 岩波現代文庫 「転校生とブラックジャック 独在性をめぐるセミナー」 永井均 「久野収セレクション」 佐高信/編 講談社額医術文庫 「道徳教育論」 E.デュルケム/麻生誠・山村健/訳 「博覧会の政治学 まなざしの近代」 吉見俊哉 ちくま文庫 「レトリックと詭弁 禁断の議論術講座」 香西秀信 「闇屋になりそこねた哲学者」 木田元 ちくま学芸文庫 「現代思想の教科書」 石田英敬 「高橋悠治 対談選」 高橋悠治/小沼純一/編 「恋愛論」 竹田青嗣 河出文庫 「批評と臨床」 ジル・ドゥルーズ/守中高明/訳 光文社古典新訳文庫 「純粋理性批判(2)」 カント/中山 元
42 :
考える名無しさん :2010/04/19(月) 10:20:25 0
保守
43 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 03:10:19 0
「純理」の新訳、どうなの? 買うつもりでいるんだけど。
44 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 08:21:40 0
46 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 19:57:21 0
さすがに中山元忙しいかw
47 :
考える名無しさん :2010/05/03(月) 19:41:06 0
岩波書店/新刊〔6月刊行予定の本〕 柄谷行人 世界史の構造 四六判528頁24日刊 岡野八代編集〈自由への問い 7〉 家族 ―新しい「親密圏」を求めて― 四六判224頁24日刊 マックス・ヴェーバー/脇圭平訳 職業としての政治 ワイド版岩波文庫128頁16日刊 鷲谷いずみ 〈岩波ブックレット〉〈生物多様性〉入門 A5判80頁9日刊 木田元 私の読書遍歴 ―猿飛佐助からハイデガーへ― 岩波現代文庫256頁16日刊 坪内逍遥 小説神髄 岩波文庫240頁16日刊 齋藤ゆかり訳 マッツィーニ 人間の義務について 岩波文庫224頁16日刊 ル.クレジオ/高山鉄男訳 悪魔祓い 岩波文庫192頁16日刊 井田徹治 生物多様性とは何か 岩波新書224頁18日刊 寺田寅彦全集(第10回第10巻)四六判304頁11日刊 フロイト全集(第16回第19巻)A5判416頁25日刊
48 :
考える名無しさん :2010/06/04(金) 18:48:55 0
これから出る本 近刊図書情報/6月上期号(1〜15日) 工藤和男『改訂版 いのちとすまいの倫理学』晃洋書房 山川偉也『ギリシア思想のオデュッセイア』世界思想社 クリストフ・メンケ『芸術の至高性:アドルノとデリダによる美的経験』御茶の水書房 新宮一成ら『京大人気講義シリーズ こころの病理学』丸善 細川亮一『道化師ツァラトゥストラの黙示録』九州大学出版会 加納寛子『チャートで組み立てる レポート作成法』丸善 貴志雅之編『二〇世紀アメリカ文学のポリティクス』世界思想社 これから出る本 近刊図書情報/6月下期号(16〜30日) モンテーニュ『エセー 4』白水社 竹内整一・金泰昌編『「おのずから」と「みずから」のあわい』東京大学出版会 ハフシ・メッド『「絆」の精神分析:ビオンの原子価の概念から「原子価論」への旅路』ナカニシヤ出版 鵜飼奈津子『子どもの精神分析心理療法の基本』誠信書房 クリスティアン・マラッティ『資本と言語:ニューエコノミーのサイクルと危機』人文書院 今村純子『シモーヌ・ヴェイユの詩学』慶應義塾大学出版会 デイヴィッド・ヒューム『近代社会思想コレクション 政治論集』京都大学学術出版会 ピロストラトス『西洋古典叢書 第IV期 テュアナのアポロニオス伝 1』京都大学学術出版会 根ヶ山光一・柏木惠子編『ヒトの子育ての進化と文化』有斐閣 藤田省三『平凡社ライブラリー 701 藤田省三セレクション』平凡社 H. ブレーデカンプ『モナドの窓:ライプニッツの自然と人工の劇場』産業図書 大貫義久ら『論理学の初歩』梓出出版 山之内靖・島村賢一編『21世紀への挑戦 1 哲学・社会・環境』日本経済評論社 斎藤純男『言語学入門』三省堂 安井泉『開拓社 言語・文化選書 18 ことばから文化へ』開拓社 池内正幸『開拓社 言語・文化選書 19 ひとのことばの起源と進化』開拓社 池内紀『白水uブックス 1116 カフカの生涯』白水社 エンツォ・トラヴェルソ『平凡社新書 522 全体主義』平凡社
岩波書店/新刊〔7月刊行予定の本〕 塩川徹也『発見としての学問 モンテーニュ、デカルト、パスカル』 川西政明『新・日本の文壇史 3 昭和文壇の形成』 佐藤研『はじまりのキリスト教』 ラルフ・シーブラー『岩波アート・ライブラリー ダリ 夢のリアリティー』 深野暁雄、渡辺昌宏『3Dの時代』 加藤秀一編『自由への問い 8 生 生存・生き方・生命』 川崎修『「政治的なるもの」の行方』 小長谷有紀、山際寿一編『日敏隆の口説き文句』 ジャック・ルゴフ『アッシジの聖フランチェスコ』 C・リード『ヒルベルト 現代数学の巨峰』岩波現代文庫 ガンディー『ガンディー 獄中からの手紙』岩波文庫 橘木俊詔『日本の教育格差』岩波新書 島薗進『国家神道と日本人』岩波新書 池内紀『文学フシギ帖』岩波新書 寺田寅彦『寺田寅彦全集』(第11回第11巻) 永井荷風『荷風全集』(第16回第15巻)
>>49 哲学書新刊情報のスレなのに、なんで「寺田寅彦全集」や「荷風全集」や文学関係の本を
書き込んでんの?
新刊情報に文学関係の書籍が少数含まれて書き込まれても何の問題もない 書き込んだ人、今後もお願いします
まぁ哲学好きなら、普通に考えれば数学文学社会とかにも関心ある人おおいだろうし
と漱石も?外もろくに読んでない哲学ヲタが申しております。
だいたい配本中の全集まで書き込む必要ねえだろが
56 :
考える名無しさん :2010/06/05(土) 17:53:28 0
哲学もジャンルによっては文学との境界が曖昧、というか文学に吸収されてるところもあるからな
57 :
考える名無しさん :2010/06/08(火) 23:18:45 0
岩波書店/新刊〔7月刊行予定の本〕 今江祥智作『ぼんぼん』 大沢健夫『寄り道の多い数学』 西野嘉憲『石垣島 海人のしごと』 アリストリッド・リンドグレーン『おもしろ荘の子どもたち』 ジョン・ケインメーカー『メアリー・ブレア』 前田菜穂子『4ひきの子グマ物語』 結城康博『国民健康保険』 アーサー・ランサム『ツバメ号とアマゾン号』(上) アーサー・ランサム『ツバメ号とアマゾン号』(下) 大熊由紀子『物語 介護保険』(下) 永和由佳里『介護ひまなし日記』 加藤典洋『さようなら、ゴジラたち』 小池直巳『語源でふやそう英単語』 黒沢清、吉見俊哉・四方田犬彦・李鳳宇『日本映画は生きている』 黒沢清、吉見俊哉・四方田犬彦・李鳳宇『アニメは越境する』 森川輝一『<始まり>のアーレント』 アーサー・ビナード『ガラガラヘビの味」
再び書き込んだ人、今後もお願いします
59 :
考える名無しさん :2010/06/09(水) 00:15:22 0
60 :
考える名無しさん :2010/06/09(水) 13:13:57 0
ああ、いいですね。 全部買いましょう♪
61 :
考える名無しさん :2010/06/10(木) 11:55:01 0
高橋昌一郎『知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性』(講談社現代新書)2010/4/16 予備知識なしで楽しめるディベート形式の論理哲学入門書! 前著『理性の限界』で論理哲学への斬新なアプローチを展開し話題になった著者が書き下ろす 哲学ディベート第二弾。人間の知的営為の基本である「言語」「予測」「思考」の限界と 可能性を論じる。思考や伝達の根本である「言語」。しかし、同じ言語が示す内容は誰に とっても同じではなく、言語理解には矛盾や限界がある。また、あらゆる予測の前提となる 「帰納法」が論理的に正しいことは、実は証明できない。さらに、無限に思える「思考」 にも限界があり、宇宙や神の存在を論理的に説明しきることはできない――。 ウィトゲンシュタイン、ヘンペル、ナイト、ファイヤアーベント、カントらを次々と俎上に 載せ、哲学者・科学者から女子学生、会社員や運動選手までもが参加して、哲学から経済、 宇宙論まで、ときに脱線しながら熱く楽しく語り尽くす。
>>61 これ楽しい
精神現象学読んでて疲れた時読んでリフレッシュしてる
こういうのは大抵駄本と決まっております
まぁ気楽に読める新書と言う感じで、売れてるのもなんとなく判る
目先がコロコロ変わりすぎて読んでいるうちにイライラしたww
66 :
考える名無しさん :2010/06/15(火) 18:57:48 0
「これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学」 マイケル・サンデル (著), Michael J. Sandel (著), 鬼澤 忍 (翻訳) 『ハーバード白熱教室』NHK教育テレビにて放送中(2010年4月4日-6月20日、毎週日曜18:00-19:00、全12回)! ハーバード大学史上最多の履修生数をほこる超人気哲学講義、待望の書籍化! 推薦:宮台真司氏 ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー "Justice: What's the Right Thing to Do?"、待望の邦訳。 単行本: 384ページ 出版社: 早川書房 (2010/5/22) アマゾンのレビューがいろいろあって、面白い。
>>66 宮台推薦って時点で買う気がなくなる俺は度量が狭いんだろう。
というか売れすぎだよねこれ。売り出しすぎとも言うけど
というかなぜに宮台なんだろ。 内容はまともだと思うけど、ちょっと日本人持てはやしすぎかもしれんね。 ハーバードって看板がやっぱでかいんだろうな。
70 :
考える名無しさん :2010/06/25(金) 19:25:06 0
>これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 題見ただけで買う気が失せる
いつまでも20世紀のおフランスにしがみ付いてちゃ明日がないですよ
>>70 早川は多少なりとも専門的なものを売るときには、
こういった題名のつけかたをする。
早川のものを買うときは題名は無視しなきゃ。
Reflective analysisに「使える現象学」というタイトルをつけた筑摩は もっと褒められていい
>>73 もくじ
第1章 観察すること
第2章 叙述すること
第3章 反省すること
第4章 意図すること、評価すること、信じること
第5章 体験すること
第6章 分析すること
第7章 吟味すること
なんだか、怪しげな本だな
負けない事 投げ出さない事 逃げ出さない事 信じ抜く事
76 :
考える名無しさん :2010/06/28(月) 13:02:45 0
「使える現象学」って良い本なの?
>>76 図式的すぎるというか
アメリカ人が書いた典型的な入門書
78 :
考える名無しさん :2010/06/29(火) 14:59:42 0
(予約)「純粋理性批判」を噛み砕く ISBN:9784062163637 ・中島義道(著) 講談社 2010/07出版 352p 46 販売価:\2,415(税込)
岩波書店/新刊・重版〔8月刊行予定の本〕 ヤーコプ・タウベス『パウロの政治神学』 岩田靖夫『アリストテレスの政治思想』 奥野信宏・栗田卓也『新しい公共を担う人びと』 中務哲郎『〈書物誕生 あたらしい古典入門〉ヘロドトス『歴史』――世界の均衡を描く――』 環境経済・政策学会編『環境経済・政策研究』(第3巻第2号) 三村太郎『〈岩波化学ライブラリー173〉天文学の誕生――イスラーム文化の役割』 河合隼雄/河合俊雄編『生きたことば、動くこころ 河合隼雄語録』 佐藤忠男編著『〈シリーズ 日本のドキュメンタリー4〉産業・科学編』*DVD-BOX別売 黒沢清ら編『〈日本映画は生きている2〉映画史を読み直す』 浜田晋『心をたがやす』岩波現代文庫 シモーヌ・ヴェイユ『根をもつこと』(下)岩波文庫 T・S・エリオット『荒地』岩波文庫 バルガス=リョサ『緑の家』(上)(下) 山折哲雄『『教行信証』を読む 親鸞の世界へ』岩波新書 配本:寺田寅彦全集、荷風全集、ギリシア喜劇全集
80 :
考える名無しさん :2010/07/01(木) 21:41:51 O
まい
81 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 00:46:27 0
現代哲学への招待シリーズ マイケル・ダメット 『思想と実在』 訳:金子洋行 監修:丹治信治
8月刊行 ちくま学芸文庫 「方法序説」 ルネ・デカルト 山田弘明訳
83 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 10:07:11 0
8/19 岩波文庫 根をもつこと (下) シモーヌ・ヴェイユ 819円 8/19 岩波文庫 芥川龍之介俳句集 加藤郁乎編 735円 8/19 岩波文庫 荒地 T・S・エリオット 882円 8/19 岩波文庫 緑の家 (上) バルガス=リョサ 882円 8/19 岩波文庫 緑の家 (下) バルガス=リョサ 1,071円
これから出る本 2010――No.12 近刊図書情報/7月上期号(1〜15日) C・G・ユング『赤の書:新たなる書』創元社 実存思想協会編『実存思想論集XXV:実存の美学』理想社 川田順造編著『響き合う異次元』平凡社 勝田吉太郎『甦るドストエフスキーの世紀:現代日本への警鐘』ミネルヴァ書房 日本社会学会社会学事典刊行委員会編『社会学事典』丸善 津島昌寛・山口洋・田邊浩編『数学嫌いのための社会統計学』法律文化社 石村貞夫・石村友二郎『SPSSでやさしく学ぶ統計解析』〔第4版〕東京図書 廣瀬毅士・寺島拓幸編『社会調査のための統計データ分析』オーム社 金子晃『ライブラリ数理・情報系の数学講義1:数理基礎論講義 ――集合・論理・位相――』サイエンス社 大橋渉『統計を知らない人のためのSAS入門』オーム社 竹内外史・八杉満利子『復刊 証明論入門』共立出版 加藤泰彦・吉村あき子・今仁生美編『否定と言語理論』開拓社 ジャン・ジャック・ルソー『白水uブックス1117:社会契約論』白水社
85 :
考える名無しさん :2010/07/04(日) 17:31:53 0
これから出る本 2010――No.13 近刊図書情報/7月下期号(16〜31日) 山本道雄『改訂増補版:カントとその時代:ドイツ啓蒙思想の一潮流』晃洋書房 日本認知心理学会監 楠見孝編『現代の認知心理学:思考と言語』北大路書房 日本認知心理学会監 市川伸一『現代の認知心理学:発達と学習』北大路書房 アレックス・デミロヴィッチ『非体制順応的知識人(第三分冊):「批判理論」とは何か』御茶の水書房 木村敏他編『文化における〈時間〉:日独文化研究所シンポジウム』燈影舎 ジャック・ルゴフ『アッシジの聖フランチェスコ』岩波書店 エンゲルス『古典選書:多数者革命』新日本出版社 森川輝一『〈始まり〉のアーレント:「出生」の思想の誕生』岩波書店 東海ジェンダー研究所編集委員会編『越境するジェンダー研究』明石書店 上野千鶴子『女ぎらい:ニッポンのミソジニー』紀伊國屋書店 イアン・クラーク『グローバリゼーションと国際関係理論:グレート・ディヴァイドを超えて』中央大学出版部 川崎修『「政治的なるもの」の行方』岩波書店 太田好信『増補版:トランスポジションの思想:文化人類学の再想像』世界思想社 ジョージ・E・ハイン『博物館で学ぶ』同成社 ブライアン・キーリー OECD編『よくわかる国際移民:グローバル化の人間的側面』明石書店 石田戢『日本の動物園』東京大学出版会 久保田競『手と脳:脳の働きを高める手』〔増補新訂版〕 山梨正明編『講座 認知言語学のフロンティア4:言語運用のダイナミズム』研究社 塩川徹也『発見術としての学問:モンテーニュ、デカルト、パスカル』岩波書店 ジャン・ポール・サルトル『嘔吐』(新訳)人文書院
乙−!
おお、こんな良スレがあったとは!
『嘔吐』の新訳ときたか…
89 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 22:23:35 0
版権をまだ人文書院が持っている?
『心の哲学−心を形づくるもの』 ティム・クレイン(ケンブリッジ大学教授)著 植原 亮(日本学術振興会特別研究員)訳 (勁草書房) A5判並製320頁 予価3150円(本体3000円) ISBN978-4-326-10200-6 C3010 志向説の追求を通して、物理主義に懐疑的な立場から心身問題、意識、知覚といった 心の哲学の難題をわかりやすく解説し、解決に挑む。 志向性とは心が対象に向けられているということであり、心的現象の本質的な特徴で ある。心を科学的に位置づけようとする物理主義的還元が全盛を迎えているなか、本 書では志向性という概念を通して日常的な観点と連続した形で心的現象を哲学的に 明確化し、意識や知覚とはどのような心的現象なのかという心の十全な理解への道 を示す。 [関連書]金杉武司『心の哲学入門』、T.クレイン『心は機械で作れるか』(小社刊) *7月下旬刊行予定
アントニオ・R.ダマシオ『デカルトの誤り』(筑摩書房、2010年7月7日) スラヴォイ・ジジェク『ポストモダンの共産主義 ─はじめは悲劇として、二度めは笑劇として』(筑摩書房、2010年7月5日)
92 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 10:05:58 0
>>91 >>デカルトの誤り
『生存する脳』の文庫化だな
単行本は悪訳で評判だったけど、文庫化にあたって手を入れてるんかね
ウィトゲンシュタイン家の人びと―闘う家族 (単行本) アレグザンダー・ウォー (著), 塩原 通緒 (翻訳) 中央公論新社 発売中
>>88 新訳の『嘔吐』はソフトカバーだったね。お次は文庫化?
96 :
考える名無しさん :2010/07/14(水) 01:11:05 0
mogidas 茂木健一郎の頭の中身、ぜんぶ。 茂木 健一郎 責任編集 ISBN:978-4-8387-2137-5 定価:980円(税込) 販売日:2010-07-29 カテゴリー:文芸
97 :
考える名無しさん :2010/07/16(金) 03:33:48 0
中公クラシックスからヒューム『人性論』が。
98 :
考える名無しさん :2010/07/16(金) 03:36:00 0
99 :
考える名無しさん :2010/07/16(金) 16:52:09 0
>>97 抄訳かな
全訳なら岩波が復刊しないし買うけど
102 :
考える名無しさん :2010/07/17(土) 12:20:15 0
103 :
考える名無しさん :2010/07/17(土) 16:48:58 0
抄訳かぁ・・・でも1500円くらいならほしい・・・
104 :
考える名無しさん :2010/07/19(月) 01:52:04 0
age
105 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 23:36:54 0
age
ティム・クレインの「心の哲学」がいい感じ。 四六判ハードカバーじゃなくてA5判ソフトカバーなのはなんでだろ?
【著者】ジョン・ロ−ルズ/川本隆史 【発行】紀伊國屋書店 【予価】7,875円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。 【発送時期】2010年11月中旬
>>106 >>90 参照
見栄えは分かりやすそうなソフトカバーで入門書ではあるが、
ドリアン詰め合わせ1980円セットなみにクセがある。
>>108 ありきたりのことしか書いてないのなら、日本人が書いた本でいいわけだしね。
河出文庫 『千のプラトー(上)』 ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ \1,260 9/3 ちくま学芸文庫 『創造的進化』 アンリ・ベルクソン 合田正人 \1,575 9/8
千のプラトー出るのか 絶版になってたからもうすぐとは思ってたが早かったな
>>107 > 【著者】ジョン・ロ−ルズ/川本隆史
これは『正義論』の新訳か?
>>113 > 正義論 ― 改訂版
やっぱ、そうか。
これは、みんな喜ぶだろうなぁ。
値段が、ううむ。
原書は2600円だしな
いや、多少高価でも、これだけの基礎文献が、まっとーな日本語で読める(た ぶん。川本さんだからね)というだけで画期的なことだぜ。
118 :
考える名無しさん :2010/08/13(金) 00:33:49 0
age
つうか、なんで正義論の原著は、 初版と改訂版両方とも流通してるの? 日本じゃ考えられないと思うんだが?
>>120 流通という意味にもよるが、ほんとに普通の意味で流通しているのかな?
まあ、ちょっとケースは違うが、柄谷の日本近代文学の起源は「原本」と「定
本」の両方が流通しているが。
>>122 なるほど。
カント純粋理性批判の初版と第二版が流通しているのと同じか(笑)。
まあ、それだけの基礎文献ということなのかなぁ。
河出文庫から、フーコーのピエール・リヴィエールの犯罪が文庫化されてた。 『ピエール・リヴィエール-殺人・狂気・エクリチュール』 ミシェル・フーコー 編著 慎改 康之 訳 柵瀬 宏平 訳 千條 真知子 訳 八幡 恵一 訳 定価1,365円(本体1,300円) ISBN 978-4-309-46339-1
実在論と反実在論が学べる本を教えてください。
現代哲学への招待シリーズ 『自由と行為の哲学』 門脇俊介、野矢茂樹編監修 P.ストローソン、 H.フランクファート、 P.V.インワーゲン、 D.デイヴィドソン、 E.アンスコム、 M.ブラットマン著 法野谷俊哉、 三ツ野陽介、 近藤智彦、 小池翔一、 河島一郎、 早川正祐、 星川道人、 竹内聖一訳 (春秋社) 四六版 368頁 発行日:2010年8月 ISBN:978-4-393-32324-3
『解明される宗教-進化論的アプローチ』 ダニエル・C・デネット 著 阿部 文彦 訳 (青土社) 2010/08刊/四六判/612頁 定価3360 円(本体3200 円) ISBN978-4-7917-6562-1 宗教を 〈自然現象〉 として解き明かす 宗教は人類至高の精神的所産なのか? それとも不幸な軋轢をもたらす躓きの 石なのか? 現代哲学の重鎮デネットがついに宗教の謎と矛盾に取り組んだ。 指向的構え、ミーム、信念の思考など諸科学の概念を駆使し、人類史の精神 過程をあくまで科学的・論理的に解明する、瞠目の書。
>>125 『インド人の論理学』 (中公新書)桂 紹隆
『インド哲学七つの難問』 (講談社選書メチエ) 宮元 啓一
肝心の普遍論争に関しては決定的な本がないので、平凡社
中世思想原典集成にあたるべきだと思う。
去年話題になった『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡 』
(八木 雄二 )も読み物としては面白いが、、、
デネットの新刊、『解明される宗教』ってタイトル、『解明される意識(Consciousness explained)』から きてるんだろうけど(装丁もほとんど同じ)、ひどすぎるな。 原題は"Breaking the spell"なんだからもっと適確なタイトル付けるべきだろう。 『解明される甘い夢』とか、アホみたい。
>>129 パスカル・ボイヤーの『神はなぜいるのか?』の原題が、
Religion explainedで、これはデネットの『解明される意識』に由来。
まぎらわしいから、デネットのBreaking the spellには、
そういう邦題をつけてほしくなかった。
131 :
考える名無しさん :
2010/09/05(日) 19:24:50 0