1 :
考える名無しさん:
未だにルーマンを読んでる人っているの?
いやフツーにいるでしょ
ジャーナリスティックには扱われなくなっただけで
翻訳や研究も出てきたしー。
3 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 13:01:23 0
>>1 じゃあお前は今何を読んでるんだw
ルーマン信者がウザいという気持ちは分かるがまだまだ研究中でその真価は未知数なのが現状。
それにしてもルーマン読んでるとギデンズが彼のパクりにしか見えないというのはマジ?
4 :
あめのみやつこ:2009/12/19(土) 13:25:55 0
社会構造は構造というからにはコンクリートのことかと
思う人もいるだろうけどまさにそうなのだ。
コンクリートロードが社会構造というのは「シンボリックな
社会構造物」(建物)と浅田彰のチャート式の社会構造(精神)は
まさに表裏一体なのであってということは構造物にはあるいっていの
ベーシックな意味が隠されている。芸術に見られる作品のように3級塔
ではなく2級塔というものがそれになる。
理論社会学のルーマン社会システム論は自己再帰性をシステムに当てはめている
から構造物はその中央になる。つまりは長時間変わらない閉鎖的な空間になるわけだ。
社会構造は社会システムのような線形のテリトリーの問題には深く関わってくる。
5 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 14:18:43 O
『意味とシステム』の評判はどう?
6 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 17:57:28 0
どうなんだろうな。東浩紀(笑)は絶賛してたらしいが。
その成否は素人の俺には分からん。
7 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 18:08:02 O
ありがとう
東さんがルーマンに関心があったとは意外
ルーマン専門家でなくても読めるかな?
なら購入してみるよ!
ルーマンって言えば、
酒井泰斗っていう電波が居てね。
こいつも創価学会員なのね。
でも、ルーマンのどこをつっついても
泰斗が創価だっていう結論がはじき出せない訳よ。
つまり、創価にとって都合の良いルーマン理論な訳で、
つまりは、創価である泰斗自身を批判する能力を持たない理論な訳さ。
これでルーマンが役に立たないって事がわかったかい?
まあ、まだ分からんだろうな〜
仮に考えてみると良い。
ここに酒井泰斗という立派な創価学会員が居て、
東も宮台もルーマンも読んでる。
だが、中心的に彼(酒井泰斗)が
『 ル ー マ ン を 読 ん で い て も
創 価 学 会 を 脱 会 す る 事 が
あ り 得 な い の は 何 故 か ?』
という事だ。
つまりは、幾らルーマンを読もうが、
ルーマンの理論は、創価学会員である泰斗自身を
批判する理論にはならん、という事だ。
これは自己再帰性を持っていると謳う割には、
何故、創価学会員である泰斗という基本事実に
再帰する事が単純に一度も無いのか?という疑問には
ルーマン理論を幾らつっつこうが出てこない。
何故なら、創価学会員である泰斗の主体が
ルーマン理論を創価である主体に都合が良いから
ルーマンを利用するのであって、逆ではないからだ。
という事は、実際にはルーマン理論は
再帰性を持っている、という口実を作る為の
逃げの理論であって、実際には自己再帰性等、
口だけで実は無い、という事だ。
まあ、これだけでも分かるには分かるだろう。
分からん人には分からんだろうけどね。
12 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 19:18:29 O
酒井氏に言いたいことがあるなら本人のブログに直接書いたほうがいいのでは?
私は純一さんの話も興味深いと思いますが
二人の論争のほうが興味深いですw
ブログは駄目、コメント消すから
酒井なんたらとルーマンそのものは何の関係もないのでは?
純一氏の話がおおむね正しいとしても
酒井流ルーマンがダメというだけでさ。
さて、最近出た「宗教論」読んでみたけど無理。
難しすぐるよ
15 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:23:43 O
『宗教論』は薄かったから購入予定だったけど難しいのか・・・
そうかな?みんな宮台との関連から入ったんだろ?
そもそもルーマンに注目する動機が不純だからね〜
17 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:44:55 O
宮台の文章はルーマンより遥かに読みやすいから
宮台のブログと『権力の予期理論』を読んで間接的にルーマンを理解しようと思っているんだけど
無理かな・・・
18 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 22:22:48 0
>>17 ポモ好きの奴は既にルーマンを感覚的に理解している。俺はそれで十分だと思うが。
それより奥に踏み入ろうと思うならクルーニとナビセの解説書でも読んだ後に本人の著書と格闘するしかない。
19 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 22:25:05 0
×クルーニ
○クニール
20 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 22:30:22 0
×ナビセ
○ナセヒ
>>18お前何も知らないだろw
電波酒井が遂にこのスレに登場か
22 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 09:30:17 0
そもそもルーマンは基本的に社会を冷徹に記述しているだけ。利用も誤用も無い。
冷徹かどうかはどうでもいいが記述の結果も記述の方法も利用可能だし
利用があれば当然誤用もある。
24 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 09:52:40 0
俺が言いたいのは現実に対する批判力が無いのは当然ということ。
25 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 10:02:48 0
ハーバーマスがケチ付けた所だな。
26 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 10:54:24 0
宮台読んでルーマンがわかるか?
それくらいだったら出発点のヴァレラやマトゥラーナ読んだほうがずっと理解し易くなるんじゃない?
こいつの本は厚いだけで中身が薄いね
書物は読む人間を映す鏡のようなものだからありうることだね。
書く人間のね
まあ、そんな事しなくてもルーマンの限界くらい分かるさ。
基本的にルーマンの一般的理解=酒井泰斗と考えれば良い。
wikipediaのルーマンの項の外部リンクに
酒井泰斗のサイトへのリンクが貼られている。
つまり、ルーマンを語る上でこれだけしつこく
ルーマンを調べる上でチョロチョロしてくる
邪魔な酒井泰斗という目立ちたがり屋の創価学会員はいない訳だ。
つまり、ルーマンを語る人ってのは検索くらいかける訳だが、
嫌でも酒井泰斗がチョロチョロして目に入ってくる訳で、
嫌な意味でも酒井泰斗を知らないというのはちょっとおかしい訳だ。
ところで、良く俺がブログとか、
その他2chでも良く言うが、この酒井泰斗というのは、
ご存知創価学会員であり、かなりの電波である。
というか、俺純一に言わせれば
電波度が足りない、と言えるが、
酒井泰斗ってのはかなりの詭弁家だと言えるだろう。
まあ、その辺は端折ってだな〜
順次説明していこう。
まず、本家ルーマンだが、
これは読むに値しない。
言ってみれば、既に終わった学者であるか、
または別に読む必要の無い学者であると言える。
ところが、問題は何故そういう終わった学者の
論をわざわざ今になって掘り返す必要があったのか、だ。
34 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 20:16:36 0
>こいつの本は厚いだけで中身が薄いね
読む人にとってどうでもいいことは、薄く感じる
どーでもいいという感性の前提
で読んでいるので「深読み」をしないからだ
それはこういう理由による。
例えば、酒井泰斗というのは団塊ジュニア世代にあたる。
この酒井泰斗を含む団塊ジュニア世代は、
ITへの異常な傾斜と、主体的な、つまりは酒井泰斗の親の
世代への反発を常に持っている。
大幅に端折ると、つまりはそういう団塊ジュニア世代にとっては、
主体を消して、システム(つまりITのね)だけの世界観という
ファンタジーを与えてくれるルーマンは都合が良かった訳だ。
36 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 20:20:20 0
>>34 いや単純にあるひとにとってその内容が既出になっているので
どうでもよく感じるか
それともはなから意義を見いだしてないか、
その文面などの・・・内容そのものの活用をしらないので
はなから理解出来ないか
それとも理解しようとしてないか
それとも鬱陶しいがられているのか・・??
なんなのか
例えば、今、ルーマンが良いとか読むべきとか言う人ってのは、
基本的にぴかぁ〜がボクは経験主義です、というのと同じレベルで
言ってるのであって、ヒュームとかの経験主義とぴかぁ〜の言う
経験主義は中身が違う。
従って、酒井泰斗の屑が言うルーマンと元々のルーマンは意味が違う。
ルーマンは精々、ポスト構造主義みたいな事をちょろっとやっただけ、
と考えるべきだな。
では、何故、酒井泰斗みたいな下衆かつ屑が
ルーマンを求めるのか?というと、実はこういう事情がある。
まず、現代は理系全盛の時代だ。
酒井泰斗も最初は物理等を信奉していたらしいが、
その内、分析哲学に目覚めてしまう。
つまり、論理主義になってしまったんですな。
ところが、大幅に端折ると、論理に限界がある事が分かる訳ですな。
例えば、不完全性定理とか、相対性理論とかを挙げなくても、
普通に論理には限界がある事は誰でも分かる。
が、酒井泰斗とかの池沼となると、
この限界ってのが嫌なんですな、何故か?
それは学者ってのを唯一、他の人間よりも自分が上だという
くだらん意識を維持する為に論理ってものが使われてきたので、
論理に限界を提示されては、他の人と自分が同じになってしまう訳です。
こういうのを理系の下衆ってのは嫌がる。
そこで既に時代として終わったルーマンを誤読して復活させる。
なんで酒井とかどうでもいい人のことばかりいってるのここw
んで、また大幅に端折ると、
酒井泰斗とか他の理系の下衆は、
ルーマンの社会システム論によって、
『ああ、やっぱり分析哲学は正しかったんじゃないか、
ありがとうルーマン、これで俺達は大衆よりも1個上のレベルだ』
と思い込める『口実をルーマンによって手に入れた』という幻想に入る訳です。
41 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 20:29:50 0
>>35 純一先生のはなしはよくわかるけど
ITっていうのはどこまでがファンタジーなのかハッキリしないです・・
ITのなかの・・というよりも
ITを経由して展開されているいろいろな内容の
いろいろな信用が全然不明です
あとIT自体は漠然な言葉ですが、IT自体は実在物です
つまりITという言葉以前に
「信用の所在」が不明です
システムがただ其処にあるってだけだとただの形骸なので
実体の無い、つまり信用の無いものとなってしまいますが
ITという形骸自体そのものは、実体物として其処にある(ということになっています)
ここからは
純 一 vs 酒井泰斗(名無しで参戦)
の話になります。
観客は注意して見ましょう。
43 :
41:2009/12/20(日) 20:35:07 0
まあ、ルーマンの概念1個1個破壊していけば分かるだろう。
酒井泰斗はルーマンフォーラムで、
フッサールの超越論的主観性をシステムとして見ている。
と言えば、難しいが、
要するに、『主体は無い、それは言語(システム)である』と酒井泰斗は
言いたい訳だ。
だが、↑の主張、どっかで聞いた事のある主張だ。
そう、分析哲学の標準的な世界観ですね。
言ってみれば、酒井泰斗は大変な発見をしている様に言っているが、
別に発見はしていない。
単に、いつもどおり、『分析哲学の世界観を何でもかんでも
無理矢理当て嵌める』という事を繰り返しているだけで、
今回はその無理矢理なこじつけがルーマンという別に何ら注目されない
学者であった、というだけな訳です。
46 :
41:2009/12/20(日) 20:40:33 0
>『主体は無い、それは言語(システム)である』
「個人は存在しない!有るのは観念だけだ!」っていう理屈に似ている
・・・では我々が実質的に信用している「それ」は・・・観念の中の・・・いったい何??
こういう↑こじつけはルーマンにとどまらず、
とにかく、分析哲学者ってのはなんでもかんでも
関係ない学者をまるで分析の様に語ってしまう↓
ポール 『純一、フーコーのエノンセについて説明してみろよw』
= エノンセ → 言語 → 結局、分析哲学最強と言いたい
本 上 『デリダは存在論ではありませんよw』
= 要するにデリダは言語論だと言いたい → 結局、分析哲学最強と言いたい
泰 斗 『エスノメソドロジーにはフィールドワークは必要ではないよw』
= 要するに言語分析だと言いたい → 分析哲学最強と言いたい
>>47を見てみれば分かるが、皆がそれぞれ
別の学者について語っているのに、結論が全部同じになっている。
つまり、それはちゃんと読んでるんじゃなくて、
まず、分析哲学最強と言いたいという欲望がまず最初にあって、
最初からそういう先入観で読むから、ルーマン含め、
まるで分析を肯定するかのような論に見えてしまう、という事だ。
という事は?
そう、つまり、ルーマンを読もうが、
読む人間(酒井泰斗)の主体が買ってにルーマンテクストの
内容を捻じ曲げて、勝手に分析寄りに作り変えてしまう様に、
結局、『主体は無い』なんて幻想な訳だ。
じゃなけば、
>>47の様な、主体による捻じ曲げは起こらない。
50 :
41:2009/12/20(日) 20:46:27 0
>それはちゃんと読んでるんじゃなくて、
>最初からそういう先入観で読むから
だいたいわかりきったような事を「ちゃんとよむ」必然というか
必要のヒントみたいなのがしりたいです・・・
という事は?
そう、つまり、何故ルーマンを読むのか?
というと、『主体があるのに、主体が無かった事にしたい連中』が
ルーマン理論を使いたがる訳です。
主体が無いと言いたい連中ですからね。
52 :
41:2009/12/20(日) 20:49:36 0
>>49 ・・・「主体論」?
例:
読まれる本の内容自体 = 主体なのか?
読まれる本を書いた作家自体 = 主体なのか?
その本を読んだひとの感想自体 = 主体なのか?
・・・・・よくわからないです・・・
じゃあ、酒井泰斗やぴかぁ〜やポールや本上まもる等は、
何故、主体が無いと言えるルーマン理論を語りたがるのか?
というと、自分達が大衆より1個上だ、というくだらん意識が
あるからです。
だから、論理的でないというイメージがある主体を
自分達が持っていない、という事にしておきたい訳ですな。
実際には、思いっ切り主体による分析寄りのテクストに勝手に
書き換えるという主体というか我侭が働いているのですが、
彼等は子供なのでそのへんが認められないんですな。
まあ、以上かな。
センスある人には分かる純一のルーマン批判でした〜
55 :
41:2009/12/20(日) 20:58:09 0
>>53 ふぅむ・・・だいたいわかりました ありがとぅございました
おいおい、41こと酒井泰斗君、
いい加減にしないかね?
提供 ル・サンチマン™
この板終わってるな
59 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 08:11:34 0
56 :無粋無限 ◆QzuB1xeuck :2009/12/20(日) 21:00:21 0
おいおい、41こと酒井泰斗君、
いい加減にしないかね?
60 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 09:37:20 0
純一ってコテハンは荒らしだと思っていたが
結構おもしろいこと言うんだな
と本人が言っております
62 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 16:32:11 0
お前ら取り敢えず意味とシステム読めw
読むだけ無駄(マジレス)
まあ、純一統一理論と比べると、
ルーマン理論は詭弁に過ぎません。
論じていきましょう〜
まあ、殆どの人は東〜宮台という関連で
ルーマンに注目ないし、読むんだろうな〜と思うんだが、
東の前には勿論浅田がいるし、宮台とルーマンの間には馬場がいる訳だ。
で、宮台と馬場をバックボーンにして、
本格的、学者的にルーマン読んでますよ〜というウザい奴が酒井泰斗、
といえば分かり易い。
馬場靖雄はルーマンを電波に読んで、
浅田〜東〜宮台の系譜というか、その流れにいれようと
ルーマンを現在の一般的なルーマン理解像に改造したんだろうね、たぶん。
知らないけど。
で、酒井泰斗はその流れでどうやらルーマンを理解しているらしい。
ちなみに、酒井泰斗は宮台の社会人ゼミとかに出入りして、
馬場靖男の業績紹介のページとか作って、
なんとかこの二人からアカポスをゲットしようと媚売ってる奴さ。
さて、そういう意味では、
ルーマンはまあ、別に読まなくても良いって事だ。
馬場が変な具合に改造したから、
東〜宮台の系譜に入る様に強調したもんを作ったんだろうね。
つまり、そういう改竄を抜けば普通の理論だと思うよ、たぶんね。
俺が勝手に思うに、ルーマンってたぶん、
諸科学のそれぞれの分野をなんとか捻じ込んで
1個の理論で関連性をまとめられないか?みたいな
モチベーションでとりあえず作った、ってだけで、
酒井とか東とか宮台とか馬場が言ってる様な意味ではないと思うね。
まあ、そういう訳で、酒井泰斗が言ってるルーマン像を
これから論じて行こう。
このルーマン像を純一統一理論という新しい理論で
破壊してみせましょう。
まず、何で東〜宮台の系譜に突如、
ルーマンが登場する必要性があったのか?ってのがあるね。
まあ、それは端折ってしまえば、
東的方法の限界に都合の良い理論だったからさ。
例えば、斉藤環とかは心理学とかの個人の問題を
解く力量が無いから、これを全部社会学に丸投げしたかったので、
社会学の方向に行った、とかまあ、色々あるね。
70 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 17:41:34 0
やくざのマンマ
まあ、面倒臭いので簡単にまとめてみよう。
まず、酒井泰斗みたいなのは下衆として存在している。
例えば、団塊ジュニア世代ってのは援助交際とかで
買春をやってしまう代表的世代だが、
団塊ジュニア世代『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
という事を言ってしまう世代なのですが、
こういう↑『言い訳』を理論的に純化すると、
『買春を反省しない言い訳』→『買春を反省するどころか正当化するルーマン理論』
となる訳です。
説明していきましょう。
団塊ジュニア世代『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↑これが実はルーマン理論が彼等に必要とされる核心を突いている部分です。
『需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』というのは、ルーマン的に言えば、
ルーマン『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
という訳だ。
73 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 17:48:52 0
誰かリンクを本人のブログに貼ってやれ
人格攻撃っぽいところを除けば結構面白い考察
ルーマン『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
記述するだけで批判しない?という事は?
そう、悪い事をやってる側にとっては批判されたら困るのです。
だから、記述しかしないルーマンは感覚的に合うんですな。
まあ、この観点から言えば、
ルーマン論者である酒井泰斗はこういった犯罪を
批判できない、
何で批判しないか?
それは自分達の世代が悪い事をやっている、
という事を薄々自覚しているからですよ。
主 体 ↓
団塊ジュニア世代『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↓ この世代に都合が良い理論
理 論 ↓
ルーマン『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
主 体 ↓
団塊ジュニア世代『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↓ この世代に都合が良い理論
理 論 ↓
ルーマン『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↑を見れば分かる様に、言ってみれば、
ルーマン理論というのは、こういう団塊ジュニア世代の言い訳としてしか
機能していない、言ってみれば、ルーマンってのは犯罪者の言い訳正当化の為の理論なんですな。
リバタリアニズムってのもこの流れですな。
主 体 ↓
団塊ジュニア世代『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↓ この世代に都合が良い理論
理 論 ↓
・リバタニアリズム
79 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 18:02:58 0
ルーマンの紹介・解説ってどれもこれも理論の一部を延々と紹介していくものばっかりだから
こういう極端な書き方は新鮮だw
まあ、酒井泰斗とか東とか宮台とか上野とかが
言ってるリバタニアリズムは馬場のルーマン理解と同じく、
おそらく団塊ジュニア世代に都合の良い様に改竄されていると思うがね。
ところで、何故、ルーマン理論を酒井泰斗みたいな団塊ジュニア世代が
正当化に使うのか?というと、暗黙に自分達(酒井泰斗)がやってる事が
悪い事だっていうのが分かってるので、ルーマン理論でわざわざ武装する訳です。
2ちゃんはルーマン
mixiはハーバーマス
そんな感じ
84 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 18:12:09 0
酒井泰斗本人がルーマン周辺あたりをつぶやいていたりする。
特に初期の頃のつぶやきは自分が上という意思のあらわれであろうが、
他者のルーマン読解や思想に罵倒しまくってます。
こういうやからにかかると日本のルーマン読解学派はどこへいってしまうのでしょう。
まさにガラパゴス。
http://twitter.com/contractio
言い訳、つまり
言い訳理論 = ルーマン理論
って事なんですが、
言い訳ってのは、上でも見ると分かりますが、
暗黙に本人が悪いって事を自覚しているから、
それを誤魔化そうとして、ルーマンを使う訳で、
本当にやましい事が無ければわざわざ言い訳する必要性も無い訳なんですな。
つまり、上の例の団塊ジュニア世代ってのは、
本当は罪だと知っているのに、それをリバタニアリズムとか、
ルーマン理論で誤魔化そうとするが、
実際には本人もそれがやましい事だからこそ、
そういう言い訳=ルーマン理論ね、をする訳です。
では、これを現実の項に当て嵌めてみましょう〜
酒井泰斗『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↓
酒井泰斗『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↓
警 察 官『言い訳は良いから署に行こうね、坊や〜』
となる訳ですな。
おっと、ずれた。
もう一度、これを現実の項に当て嵌めてみましょう〜↓
酒井泰斗『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』
↓
酒井泰斗『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↓
警察官 『言い訳は良いから署に行こうね、坊や〜』
となる訳ですな。
酒井泰斗『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』 ← これが主体
↓
酒井泰斗『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、 ← これがルーマン理論
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↓
警察官 『言い訳は良いから署に行こうね、坊や〜』 ←そしてこれが現実
酒井泰斗を代表として団塊ジュニア世代の主体は
やましい事をしているが、これに現実として
警官やその他がこの邪魔に入る。
だから、酒井泰斗タイプの人間は、
頭の中でリバタニアリズムという勝手な妄想に入り、
↑の警察官という現実の項目を消そうと頭の中で妄想する。
それがリバタニアリズム。
ルーマンスレかと思ったら酒井泰斗スレだった
仮に警察官という現実の項を失った(=つまり、リバタニアリズムが実現した)ら、
どうなるのか?
子供っぽい幼稚な精神しか持てなかった酒井泰斗という団塊ジュニア世代が、
自分が自業自得で引き起こした事態(例えば、援交→逮捕等)を、
自分が悪いと思わずにルーマンやらリバタニアリズムでとにかく正当化して
逃げようとする。
>>91 ルーマン論者の代表例=酒井泰斗
なので問題ありません。
94 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 18:27:33 0
>>84 面白そうなところだけコピペしてくれ
個人の私生活のつぶやきまで見るきはない
95 :
基経王:2009/12/21(月) 18:28:59 0
純一やらないで置くと死ぬぜ。
それからやらないで置くとおんなが本当で出てこないぜ。
それからやんないで置くと新たなものに飲み込まれて見えなくなるぜ。
どうせやるんならやろうぜ桃太郎。無視すんなよ。
この犯罪等によって、自業自得の事態で
自分に責任がかかってくるには、勿論、
『主体』が要る訳だ。
だから、逆にルーマン論者は死ぬほど『主体』を持っていると
言う事を嫌がる。だから、『(責任をとらなければならないから)主体は無い』とか、
『(責任を免除される言い訳ができるから)主体は無く、言語だけである』とか
言い訳を理論にしたやつ(=ルーマン)を言います。
酒鬼薔薇聖斗なら知ってるが酒井泰斗って誰だ?
> だから、逆にルーマン論者は死ぬほど『主体』を持っていると
> 言う事を嫌がる。だから、『(責任をとらなければならないから)主体は無い』とか、
> 『(責任を免除される言い訳ができるから)主体は無く、言語だけである』とか
> 言い訳を理論にしたやつ(=ルーマン)を言います。
仮に↑の様に、『主体は無い、言語だけである』というのを真に受けて、
実際にやってみたらどうなるのか?↓
@酒井泰斗『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』 ← これが主体
↓
A酒井泰斗『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、 ← これがルーマン理論
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↓
B警察官 『言い訳は良いから署に行こうね、坊や〜』 ←そしてこれが現実
↑では、『主体』は@、『言語』はAなので、
『主体は無い、言語だけである』というと、@抜きのAだけ、
しかもリバタニアリズムとルーマンは現実を認めないのでBも抜かれる。
すると?そう、彼等にとっては『自業自得の勝手な事をやっても、
反省する要請をされないAだけ(つまり言語だけ)が残る』訳だ。
勝手な事だわな?
酒井がどうとかは余計だとして
純一の指摘はルーマンに対する不満を代弁してくれてる
余計ではない、何故なら、
そうやって酒井への批判を君が誤魔化してしまう事もまた、
言い訳に過ぎないからだ。
まあ、
>>99は泰斗だと思うが、
こうやって2行程度で誤魔化してしまうので、
俺の書いている内容を理解していない事がよく分かる。
@酒井泰斗『ハァ?買春が悪いと思わないのか?
需要と供給が成り立っているだけだよ!何が悪い?』 ← これが主体
↓
A酒井泰斗『システムに善悪は存在しない、援助交際というシステムは
女性側と男性側双方の需要および供給で成り立つシステムであり、 ← これがルーマン理論
私ルーマンはこれを批判するのではなく、記述するだけなのである』
↓
B警察官 『言い訳は良いから署に行こうね、坊や〜』 ←そしてこれが現実
前にニュースで、小学生ばかりレイプしてた容姿は酒井泰斗みたいな
犯罪者の逮捕の瞬間とかやってた訳よ。
そしたら、案の定、酒井泰斗似の犯人は、刑事さんにさ、
酒井泰斗『君達は僕を逮捕できない!何故なら第一に…
そして第二に…』
等と言い訳をしているのですが、
現実には逮捕されてんじゃん、みたいなね?
> 前にニュースで、小学生ばかりレイプしてた容姿は酒井泰斗みたいな
> 犯罪者の逮捕の瞬間とかやってた訳よ。
> そしたら、案の定、酒井泰斗似の犯人は、刑事さんにさ、
>
> 酒井泰斗『君達は僕を逮捕できない!何故なら第一に…
> そして第二に…』
>
> 等と言い訳をしているのですが、
> 現実には逮捕されてんじゃん、みたいなね?
こういうのが↑ネットで論を発表するなら、
間違いなく、ルーマン理論を選ぶだろう。
普段、言い訳ばっかしている主体なんだから、
主体はその主体に都合の良い合ったルーマン理論を『選ぶ』訳だ。
104 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 19:14:36 0
ルーマン以前にこんな事は機能主義に対して昔から言われてることと同型だしアーレントも63年には言っているしルーマンへの直接的批判にもならない。
こういう具合に、自分に言われてる事でも
全く反省しない、言い訳が多い。
次はオートポイエーシスから批判する。
106 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 19:42:31 0
閉じてるから開いているとは言えないというのは佐藤氏が示したから他のを期待。
107 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 21:26:12 0
というかそもそもルーマン理論が破綻してるのは自明で
改良/誤読して延命措置を謀るか、全否定/無視してオルタナティブを求めるかは一人一人の手に委ねられている。
ただ思想をやるならラカンと同じく一度はその洗礼を受けなくてはならない。少なくとも日本に於いては。
社会学板でやれ
>>108 ハーバーマスが言ってるように「ルーマンは社会学者を名乗る哲学者」
哲学板のほうが相応しい
>>108 ルーマンは経験科学じゃないよ 形而上学
基本的に泰斗って人の話を聞いてないからね〜
>>107みたいに、誰も聞いていない事を
一人で喋るが、俺は何もそんな事を語ってもいないのだがな。
まあ、良いか。
オートポイエーシスから糞泰斗ことルーマンを破壊してみるか。
オートポイエーシスを糞泰斗が取り入れたのは、
まあ、これも言い訳だわな。
酒井泰斗は自分が論理的だと思い込みたいので、
自分が論理的である事を否定する要素を認める事ができない。
例えば、ぴかぁ〜が食堂で『この皿は洗われているのだろうか?』等と
考える様に、同じ様な感覚で酒井泰斗の感覚も作られている。
両者とも分析好きだし、無駄に自分が論理的だと思い込んでいる。
上でも言った様に、泰斗も無駄に
自分が論理的だと思い込んでいるからルーマンを支持する訳だが、
これも上で言った様に、犯罪というか、自業自得なのに、
それを反省できない、という厨房の精神から脱却できないからルーマンに
頼らざるを得ない、という状態が実情だろうな。
ルーマンは言い訳理論な為に、
例えば、勝手に音楽家と名乗る酒井泰斗という厨房が出来てしまう。
しかし、ルーマンという言い訳理論が大好きな泰斗は、
それでも自分が勝手に音楽家を名乗る単なる素人である事を認める事ができない。
従って、酒井泰斗は自分のプロフィールに勝手に
音楽家等と書いたり他にも学者でもないのに学者っぽい感じで書いたりする訳だ。
肥大した自意識を持ってしまった泰斗は、
無駄に音楽家と名乗ったり、無駄に学者っぽくしたりする訳だが、
実力がそれに伴っていない、という事を泰斗はその厨房精神から
認める事ができない訳だ。
まず、酒井泰斗の音楽だが、これもハッキリ言って下手であり、
どこをどうやってこれで音楽家を名乗ってるのか全くもって謎である。
だが、そんな泰斗の糞音楽も、
結局はぴかぁ〜と同型の団塊ジュニア世代の思考形式を持っているので、
ぴかぁ〜と同様、ぴかぁ〜も馬鹿だが、
本人は一生、その事を認める事はできないだろう。
それと同じさ。
しかし、ここまでの流れを見て、
少なくともageで書き込んでる名無しは
ほぼ全てが酒井泰斗の書き込みだろうと思うね。
一応、41とageで書き込んでる名無しの書き込み(実際にはsageの何個かが含まれると思うが)を
まとめて見ると、大体、意見は一致してるな。
ともかくルーマン肯定、ともかくルーマン肯定して、読ませようとしてるよな。
しかも、俺がこれだけ書いてるのに、
読めてる気配が無い。
精々2行程度で、内容はルーマンの擁護、というか言い逃れ。
で、数行に渡るものは対話じゃなくて、つまりは言いっ放しの内容で、
ブログで酒井泰斗が書いてる内容の様だな。
しかし、酒井泰斗のtiwwterには育児休暇後と書いてあるが、
自分の子供が光市母子殺害事件みたいに殺されてもルーマン支持で
いられるのかね〜と俺は思うがな〜
光市母子殺害事件では、例えばの話、
泰斗が無責任な行動で子供を作ってしまったとしよう。
そして、その子供が福田みたいなのに殺されたとして、
犯罪に全く効力が無いルーマン支持でいられるのかね?
いや、酒井泰斗は馬鹿だから、
相変わらずルーマン支持でいられるのかもしれないな。
というか、そもそもそういう泰斗の子が福田に殺される事態が
発生しても、おそらく泰斗の頭のレベルでは、
それがルーマン理論やリバタリアリズムの否定に繋げるだけの
一貫性がないんだろうな〜
例えばの話、福田がルーマン支持でも全然おかしくは無い訳だ。
あれだけの犯罪をやって、無罪を主張できる訳だからね。
だが、現状ではリバタニアリズムもルーマン理論も
福田を裁く力は無い訳だ。
まあ、これを一貫して繋げられるだけの思考力が泰斗には
無いと思うがね。
馬鹿だからね。
まあ、泰斗の下衆な性格から考えても、
仮に福田に我が子を殺されたとしても、
泰斗の場合、リバタリアリズムなのに、普通に
警察に頼るだろうね。
あれはあれ、これはこれみたいな感じで、
泰斗自身が何か要求する時だけルーマンとかリバタニアリズムを
呼び出す感じになるんだろう。
つまり、泰斗が言い訳する時にだけルーマンとかリバタニアリズムが
必要になる訳だ。
しかし、それと同型で福田も
酒井泰斗と同じ言い訳にルーマンやリバタニアリズムを使える訳だから、
仮に泰斗の子が福田に殺されたとしても、
福田は理論武装にルーマンやリバニアリズムを使うとして考えたら、
泰斗のルーマン理論やリバタニアリズムは波状せざるを得ないだろうね〜
光市母子殺害事件を酒井泰斗に当て嵌めるとすれば、
もし、仮に育児休暇後として、酒井泰斗の子供が
福田に赤ん坊を床に叩き付けられ、殺され、
酒井泰斗の奥さんも死姦されたとしよう。
これで、酒井泰斗はルーマン理論でそれを批判せずに
記述できるんだろうか?
いや、無理だろう。
つまり、酒井泰斗とかのルーマン論者は自分が何かしら
罪から逃れる場合に言い訳理論としてルーマンを使っているに
過ぎない訳だから、酒井泰斗は言い訳としてしかルーマンを
使う事が出来ない訳だ。
だが、逆に酒井泰斗の妻を死姦し、
酒井泰斗の赤ん坊を床に叩き付けた福田は
ルーマン理論もリバニアリズムも両方使う事が出来る。
何故なら、ルーマン理論やリバタニアリズムは言い訳理論として
あるのだから、罪を犯した福田にとっては言い逃れの為に
ルーマン理論やリバニアリズムは『使える』からだ。
だから、仮に福田に酒井泰斗の子供と妻が殺されたとしても、
福田はルーマン理論やリバタニアリズムを使って、
『システムには善悪は無い、男と女が出会って
性交してそれが悪い事でしょうか?』とまた手紙の様に、
言い訳を並べるしか能が無い様な事でも、
酒井泰斗は批判する力を持たないだろう。
ここが酒井泰斗が情けないところだ。
だが、福田も実際には罪に問われる事で、
それから言い逃れしようとするからこそ、
↑の様な言い訳としてルーマンのシステム論を
使って、記述して言い逃れしようとするのであり、
リバニアリズムを使っても、それは自分がやった
犯罪を自分で責任が取れない、という事でしか無い訳だ。
また、福田はルーマン理論を使って、
次の様に言う事も出来るだろう。
福 田『私が酒井泰斗の妻を死姦し、子供を床に叩きつけて殺したと言われますが、
主体というものは幻想であり、システムしか存在しません。
そして、時間的に犯罪を犯した福田という主体aと現在の主体bはルーマン理論によれば
全く違う主体あり、それはシステム論的に言えば勝手な規定に過ぎません』
といって、酒井泰斗がはい、そーですか、と言えるか?ってのがありますよね?
まず、それは無理でしょう。
なのに、ルーマンを支持する泰斗、という矛盾がある訳です。
つまり、泰斗はこっちが危害を加える時しか想定してないんですな。
危害を加えられる、という事態を全く想定していない。
アホですからね。
これは逆に言えば、酒井泰斗は常に、
自分が誰かに一方的に危害を加『える』立場でいられてるって事でしょう。
逆に言えば、人の親切を仇に使っているから↑の様な発想が可能になる。
ルーマン理論を逆に他人が使って、酒井泰斗自身が危害を加え『られる』立場ってものを
想定していない、という事は、つまりはそんな事ははじめから頭に無かったんですな。
これもまた酒井泰斗の情けないところです。
人の好意に頼って生きているのに、それを仇で返す事しかできないという。
こういう泰斗の態度は言わば、
相手が丸腰なのに、泰斗自身は常に出刃包丁を手放さない、
という心理と同じで、幼稚なものに過ぎません。
えらい伸びてるな
まあね
> こういう泰斗の態度は言わば、
> 相手が丸腰なのに、泰斗自身は常に出刃包丁を手放さない、
> という心理と同じで、幼稚なものに過ぎません。
問題は酒井泰斗はもはや30くらいなのに、
こういう中学二年ぐらいの精神のまま維持してしまっている、
という事でしょう。
維持させているのは?
そう、ルーマンとかリバタニアリズムです。
さて、ここまで見てくると大体、
ルーマン理論の実際の使われ方が分かったと思うので、
その中核たるオートポイエーシスの純一統一理論による破壊を
実践してみせよう〜
まず、オートポイエーシスってのは、
ぴかぁ〜等が良く言う理解では、
静 → 動
と考える事だと言えるだろう。
□ ← 例えば、この様に四角形があるとしましょう。
通常、この↑四角は点の集まりだと考えてられている。
四角は中と外に分けられ、文字通り内部と外部が存在する訳です。
オートポイエーシスってのは、
これを以下↓の様に変更するんです。
・→・
↑ ↓ ← 四角形を点の集まりと言うよりも、点が移動して四角に見えると考える。
・←・
これだけで、
静 → 動
と、四角形に関する考え方を変更する事が出来る訳です。
で、これがオートポイエーシスの本質的な考え方の特徴の中心です。
すると、どうなるのか?
オートポイエーシス論者から言わせれば、
これで内と外の区別が無くなった、と言う訳です。
本当でしょうか?
いいえ、俺純一の純一統一理論から言わせれば、
帳尻合わせみたいなもんですね。
まあ、
>>142が基本的な馬鹿ルーマン論者(泰斗みたいな)の
考え方なんで、この帳尻合わせによって、
現代思想の限界を打ち破った、と彼等は言いたい訳です。
ぴかぁ〜も実際、そういう口調で喋ってますね。
あとはこの
>>142の考え方を、
社会構造に適用すると、もうそれでルーマンの出来上がりになります。
凄い単純な考え方ですが、
ルーマンは言い訳理論だと先に言いましたから、
当然、このオートポイエーシスというルーマンの中心理論も
勿論、詭弁の一種である事は言うまでもありません。
例えば、ルーマン理論は言い訳理論なので、
例えば派遣をルーマンで言えば、
内と外の区別が無いので、派遣切りってのは、
切られたのではない、みたいな論調になってしまう。
普通の考え方だと、明確に内と外があるので、
派遣切りでは、派遣業者の責任を追及する事が当たり前ですが、
ルーマン理論(糞泰斗のね)を適用すると、
途端に責任が曖昧になり、誤魔化されてしまう。
派遣業者の思う壺になってしまうイデオロギーになる。
無論、ルーマンを好む連中(池沼泰斗とかね)は、
こういう責任を追及される主体ってのを何とか避けようとするので、
結果、派遣切りすら業者を追求させない方向に持っていく、
つまり、時代的に後退させる力しか持ってないんですな〜
じゃあ、仮に政治家にルーマン理論を適用したらどうなるのか?
例えば、森喜朗が『報告を聞いた場所がゴルフ場であったのが
悪かったのなら謝罪します』と言う場合は、ルーマン的には、
なるほど、『報告を聞いたのにゴルフをし続けた事』というと、
システムの流れが止まってしまうので、『報告を聞いた『場所が』ゴルフ場だったのが
悪い』という1個下位のシステムを作り、そこに流れを移動させる事で、
システムを円滑に作動させる、みたいな説明がルーマン理論ではなされますが、
現実ではこれは『単なる言い訳』にしかならん訳ですな〜
あとはルーマン理論的なのは、パチンコですね。
日本ではギャンブルは禁止されているのに、
パチンコは存在する。
何故なら、パチンコは便宜上、
店に付属する形で質屋を設け、
それに景品を換金するのでギャンブルでは無い、と言う訳ですが、
これも、ルーマン理論では構造的カップリングとか言われて正当でも、
結局、実際に現実で見れば言い訳の一種にしかなっていない訳です。
こういう具合に、実際にはルーマン理論は
まずもって、こういう詭弁しか生み出さない。
>>147の森首相の言い訳は、
ルーマン的に言うと機能分化ってところでしょう。
だが、これは現実に見ると単なる言い訳でしかない事が分かる。
んで、面白いのは何でこうもルーマン理論は
内実が言い訳ばっかなのか、あるいはルーマン理論は
詭弁ばっかなのか?って事ですな〜
それは要するにこういう事です。
『ルーマン理論を使う人ってのは、
もはや、それを使う事を選択した時点で、
専ら『責任逃れしようという動機』からルーマンを論じる事を選択しているから』
ですな。
>『ルーマン理論を使う人ってのは、
> もはや、それを使う事を選択した時点で、
> 専ら『責任逃れしようという動機』からルーマンを論じる事を選択しているから』
これは当ってるでしょう。
派遣業者が急にルーマンを語りだしたら、責任逃れをしたいが為でしょうし、
政治家が急にルーマンを持ち出したら、ゴルフの責任を取りたくないからです。
そして?
そう、酒井泰斗がルーマンを選択して語りだすのも、
結局は、自分が悪いとか間違ってるとか絶対に認めたくないという
余計なプライドの高さがあるんですな、別名中二病とも言いますがね〜
>『ルーマン理論を使う人ってのは、
> もはや、それを使う事を選択した時点で、
> 専ら『責任逃れしようという動機』からルーマンを論じる事を選択しているから』
それにこれはこういう事をも示します。
つまり、ルーマンの論理を貫徹しようとするなら、
まずはルーマンを論じようとする酒井泰斗の様なルーマン論者自身が
システムに飲み込まれている結果としてどんなシステムから自分達
ルーマン論者が出力しているかをよく自覚しないと、詭弁だらけになってしまう、
という事ですな。
結局、ルーマン論者は自分達がシステムに飲み込まれている、という自覚が無い。
だから、知らず知らずの内に酒井泰斗の様にありえない神の視点から語る訳です。
だから、全部詭弁になる。
155 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 07:04:52 0
連
投
し
す
ぎ
156 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 07:07:04 0
純一を殺そうぜ
157 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 07:11:19 0
才能あるコテの純一氏でも
構築出来ないのが
虚無主義を破壊する思想
形骸意義論とか
宗教意義論とか
そういうミラ
これにまともに成功した
学者・哲学者・科学者・宗教家は
過去に誰一人
いない
158 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 07:15:17 0
定番過ぎるルーマン批判は分かったから早く君の言う統一理論とやらを見せてくれよ。
何らかの理論を完全破壊することなど、土台無理な話なのだ
理論を改善、淘汰、取捨選択してきたのは
そのような伝統における道徳的態度でしかない
理論が理論を完全破壊することなんて、天地逆転しても無理
虚無主義が流行っているのは、それが完璧に見えるからだ
なんだこの気持ち悪いスレは
ガチキチしかいないじゃないかw
161 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 15:47:03 0
そして誰もいなくなった
これ↓はルーマン論者酒井泰斗の代表的な詭弁な〜
> ■【A】社会学者が社会を変革してるんじゃない。
> ■【B】さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している。
>
> と並べて語るときに、AとBの抽象度が違いすぎるでしょ?
> 【A】のほうが(質問者にとって)身近な事象の観察に基づいてて(あまりにも)具体的なのに比べて、
> 【B】のほうはあまりに抽象的でしょ? だからちゃんとした対比になってないです。
> 言い換えると、「イメージ操作」以上の価値がないです。この質問。
>
> ●「社会を変える」という言葉が何を指すかはさておき、
> とりあえずそれで「何かイミしうる」と前提しておくとして、です。
> もっとも簡単には、このテの議論は次のようにショートさせることができますよね。
>
> つまり:
>
> •「さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している」
> •ところで、「社会学は“さまざまな分野”のうちの一つである」
> •したがって「社会学は、自らの現場において、社会を変革している(/しうる)」
>
> 云々、みたいな(苦笑。
たぶん、ラッセル的なタイプ理論的なもので
言い逃れ出来得ると思ってんだろうけど、
殆どの人はこのルーマン論者酒井泰斗の詭弁には気づかないだろうな〜
どこが一体おかしいのか殆どの人はわからないだろう。
俺が破壊してやろう〜
> もっとも簡単には、このテの議論は次のようにショートさせることができますよね。
>
> つまり:
>
> •「さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している」
> •ところで、「社会学は“さまざまな分野”のうちの一つである」
> •したがって「社会学は、自らの現場において、社会を変革している(/しうる)」
>
> 云々、みたいな(苦笑。
これ↑を更に俺がもう一回ショートさせる↓
> •「さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している」
> •ところで、「犯罪は“さまざまな分野”のうちの一つである」
> •したがって「犯罪は、自らの現場において、社会を変革している(/しうる)」
>
> 云々、みたいな(苦笑。
つまり、社会学は犯罪程度には社会を変革しているという事さ。
犯罪程度にはね〜
従って、ルーマン論者酒井泰斗のこのショートカットは
俺純一のショートカットと内実は同じものなので、
社会学が犯罪程度に社会を変革しているとしても、
それはほぼ無意味なものである、という事が分かる。
つまり、この酒井泰斗のショートカットにはほぼ意味が無い。
次に行こう。
> ■【A】社会学者が社会を変革してるんじゃない。
> ■【B】さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している。
>
> •「さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している」
> •ところで、「社会学は“さまざまな分野”のうちの一つである」
> •したがって「社会学は、自らの現場において、社会を変革している(/しうる)」
分かりにくいがつまり、こういう事だ。
『【A】も【B】の一部である』
しかし、これ↑は良く考えると、
次の様な疑問が出てくる。
『では何故、【A】と【B】を分離したまま残しておくのか?』
つまり、
『【A】が【B】の一部であるのならば、
【B】しか存在しないと言っても良いのに、
何故、【A】と【B】を分離したまま残しておくのか?』
という事だ。
>>166 > 『【A】が【B】の一部であるのならば、
> 【B】しか存在しないと言っても良いのに、
> 何故、【A】と【B】を分離したまま残しておくのか?』
これ↑にはこういう事情がある。
まず、
> ■【B】さまざまな分野において、現場に働いている人が社会を変革している。
『【B】しか存在しない』と言ってしまうと、
大衆(と、泰斗は深層心理で捉えている)である【B】と、
泰斗の脳内では泰斗は知的エリート(ぴかぁ〜みたいなね?)である【A】に分類しているから、
その大衆【B】と知的エリート【A】が一緒くたにされるのが、
泰斗の深層心理内では我慢はならない訳だ。
だから、ほぼ無意識的に【A】と【B】を分離したまま残して置く訳だ。
ちょっと誤字したな、すまん。
> 『【B】しか存在しない』と言ってしまうと、
> 大衆(と、泰斗は深層心理で捉えている)である【B】と、
> 泰斗の脳内では泰斗は知的エリート(ぴかぁ〜みたいなね?)である【A】に分類しているから、
> その大衆【B】と知的エリート【A】が一緒くたにされるのが、
> 泰斗の深層心理内では我慢がならない訳だ。
>
> だから、ほぼ無意識的に【A】と【B】を分離したまま残して置く訳だ。
んで、↑こういった事はこの俺が指摘しなければ誰も気付かないが、
こういった事は実は上で泰斗自身が言った次の言葉が他ならぬ泰斗自身に当て嵌まる↓
> 言い換えると、「イメージ操作」以上の価値がないです。
糞コテだと思ってたが、結構おもしろいやつだな
> 『【B】しか存在しない』と言ってしまうと、
> 大衆(と、泰斗は深層心理で捉えている)である【B】と、
> 泰斗の脳内では泰斗は知的エリート(ぴかぁ〜みたいなね?)である【A】に分類しているから、
> その大衆【B】と知的エリート【A】が一緒くたにされるのが、
> 泰斗の深層心理内では我慢がならない訳だ。
>
> だから、ほぼ無意識的に【A】と【B】を分離したまま残して置く訳だ。
こういった事↑は、紛れも無く『イメージ操作』であって、
ルーマン論者酒井泰斗の詭弁に過ぎない訳だ。
問題はだね、以下の事だ。
・つまり、論理学や言語学で
詭弁を言わない、あるいは詭弁を指摘する側である
分析哲学者たるルーマン論者酒井泰斗でも、ほぼ無意識的に詭弁を言っている。
・つまり、論理学や言語学を駆使しても、
つまり、分析哲学を使っても、詭弁を言ってしまう、というのが詭弁なのだ。
この論考は以前、俺の純一統一理論ブログで
やったんだが、どうやら誰も覚えていないらしいな〜
俺が
>>153で指摘した泰斗の主体↓と、
> そう、酒井泰斗がルーマンを選択して語りだすのも、
> 結局は、自分が悪いとか間違ってるとか絶対に認めたくないという
> 余計なプライドの高さがあるんですな、別名中二病とも言いますがね〜
>>167で俺が指摘した実際の泰斗の詭弁の分析結果は一致している↓
> 『【B】しか存在しない』と言ってしまうと、
> 大衆(と、泰斗は深層心理で捉えている)である【B】と、
> 泰斗の脳内では泰斗は知的エリート(ぴかぁ〜みたいなね?)である【A】に分類しているから、
> その大衆【B】と知的エリート【A】が一緒くたにされるのが、
> 泰斗の深層心理内では我慢がならない訳だ。
>
> だから、ほぼ無意識的に【A】と【B】を分離したまま残して置く訳だ。
その結果、以下の様な結論が出る。
ルーマン論者代表酒井泰斗 = 中 二 病
175 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 13:19:56 0
純一さんカッケー
ふっ…(格好良いだろう?)
177 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 15:30:38 0
良スレ保守
もう終わりだよ
180 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 16:11:51 0
>>178 もっとつづけてくれー わーっ! (ギャラリー
まあ、ルーマン論者なんて、
みんな糞って事さ〜
182 :
考える名無しさん:2009/12/27(日) 21:27:12 0
純一統一理論ってラグマティズムのこと?
何それ?
184 :
考える名無しさん:2009/12/30(水) 20:53:15 0
酒井泰斗はルーマンを理解しているの?
自称ね。
今年最後に相応しいスレだったな
ルーマニアンからすれば見飽きた批判なんだろうが、読めなくはない
そうやって矮小化してごまかすんだよな〜
まあ、いつもの手だね
ルーマニアン(笑)
そういや、ルーマン論者に一番ありがちなパターンだな〜と
思ったのがこの事件だ↓
> 10日午前9時ごろ、京都府宇治市神明石塚の学習塾「京進宇治神明(しんめい)校」から
> 「生徒を刺した」と110番通報があった。宇治署員が駆けつけると、
> 同市開町、京都府職員の堀本恒秀さん(42)の長女で、同市立神明小学校6年、
> 紗也乃(さやの)さん(12)が首や胸を数カ所刺されて倒れており、
> 病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。府警は現場にいた同塾アルバイト講師の
> 同志社大学生、同市寺山台3丁目、萩野裕(はぎの・ゆう)容疑者(23)が
> 刺したことを認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、殺人容疑に切り替えて調べている。
> 調べによると、同塾はビルの2階にあり、紗也乃さんは塾の教室内で刺された。
> 他の塾職員が異常に気付いて教室に行くと内側から施錠されており、
> ドアをたたくと手を血まみれにした萩野容疑者が出てきたという。
> 府警は萩野容疑者が紗也乃さんを教室に閉じこめ、逃げまどうところを刺したとみている。
> 教室内は机が散乱し、床に血が落ちていた。
> 萩野容疑者が使った出刃包丁(刃渡り17センチ)などが教室にあり、押収した。
> 各教室には防犯カメラが設置され、事務室でモニターが見られるようになっていたが、
> 紗也乃さんが刺された教室だけモニターの配線が切断されていたといい、
> 府警は萩野容疑者が事件の発覚を遅らせようと細工した疑いがあるとみている。
↑いかにも泰斗みたいなパターンの奴がやりそうな事だわな〜
この萩野ってのは、生徒に間違いを指摘されると、『ファイヤー!』と
叫んでいたそうです。
無論、この事件みたいにルーマン論者が子供を
刺したとすると、福田みたいに、
酒井泰斗『私が生徒を刺殺し、殺したと言われますが、
主体というものは幻想であり、システムしか存在しません。
そして、時間的に犯罪を犯した福田という主体aと現在の主体bはルーマン理論によれば
全く違う主体あり、それはシステム論的に言えば勝手な規定に過ぎません』
という主旨のルーマン理論で言い逃れするんだと思いますね〜
あ、間違えた、こう↓か
酒井泰斗『私が生徒を刺殺し、殺したと言われますが、
主体というものは幻想であり、システムしか存在しません。
そして、時間的に犯罪を犯した酒井泰斗という主体aと現在の主体bはルーマン理論によれば
全く違う主体あり、それはシステム論的に言えば勝手な規定に過ぎません』
酒井泰斗 『私が生徒を刺殺し、殺したと言われますが、
主体というものは幻想であり、システムしか存在しません。
そして、時間的に犯罪を犯した酒井泰斗という主体aと現在の主体bはルーマン理論によれば
全く違う主体あり、それはシステム論的に言えば勝手な規定に過ぎません』
ただ、こういう言い訳↑が現実で通用すると思ってんのかな〜?っていうのがあるね。
> 萩野被告はこれまで、「女の子に『キモイ、死ね』などと言われ、
> 殺すしかないと思った」などと供述していました。
> 20日の初公判で、萩野被告は起訴事実を全面的に認め、
> 「現場に行って手を合わせたい」と遺族に謝罪の意を示しました。
> しかし、弁護団は「被告が犯行前、女の子が剣を持って襲ってくるという妄想に襲われ、
> 犯行時には精神疾患のため、善悪判断ができない状態だった」として、
> 無罪あるいは減刑を求めました。
> 父親の会見:「やはり、『娘を、紗也乃を返せ』と犯人には言いたい。
> きょう初めて、萩野被告人の顔なり容姿なり、行動なりを見たが、やはり許せない」。
> 無罪って・・・・・・・。精神疾患って・・・・・・。
> たしかキモイとか死ねっていったていうのは加害者証言のみだったんじゃ?
> 前もって凶器3つ用意して、必要ないアンケート作って、
> 行かなくていい日にアンケートだから行くといってやってきて、
> 他の生徒と別の教師をアンケートを頼んで最も遠い教室に移動させ、
> 監視カメラの電源抜いて、教室に鍵かけてめったざしするのが、精神疾患者なん?
まあ、↑この意見はもっともだが、
少なくとも、この萩野の精神構造は、
>>162-173の酒井泰斗と
基本的に同じ思考回路をしている事が分かる。
つまり、悪い事やってるとわかってるけど、
言い逃れしようとする事に全力をかける訳ですな〜
例えば、
>>179や
>>186は、ほぼ確実に酒井泰斗なんだが、
まだ、言い逃れしようとする意図が見える。
つまり、反省したくないんですが、
↑の萩野容疑者も結局、これだけ計画的にやってるのに、
まだ、精神疾患といえば逃れられるだろう、という反省したくない、
という意図が見える。
俺が萩野と泰斗が何故同じなのか分かり易く説明してやろう〜
この萩野ってのは、生徒から間違いを指摘された時に、
『ファイヤー』と叫んで誤魔化すんだが、これは、
>>162-173の酒井泰斗で言えば、【A】の意識を持っていたのさ〜
だから、【B】の代表である殺害された小6の生徒に
間違いを指摘されるのが我慢ならない。
通常の人は、この間違いを受け入れて反省するのだが、
ルーマン論者や、あるいは萩野の様な人間は、
【A】の意識を捨てる事ができないのだ。
だから?どうする?
そう、ルーマン理論で誤魔化すのです。
>>162-173みたいにね?
泰斗は反省したくないので、ルーマン理論で、
【A】の意識を捨てる事を必死で拒むので言い訳する。
萩野は反省したくないので、『ファイヤー』と叫んで、
【A】の意識を守る為に、ギャグだった事にしようとする。
同じじゃんな?
タルコット・パーソンズはその実質的最終講議で、レベルの違うものを混同しているとして、
かつて自らの弟子だったニコラス・ルーマンを批判している。
<さてルーマンは、交換の一般化された媒体に接近する問題を取り上げようと試みています。
ここ数日間、これを読み返しながら、私はルーマンが行為の一般理論の異なったサブシステム
の区分に失敗しているため、彼の説明には重大な困難がひそんでいると確信するように成りま
した。例えば、彼は一般化されたメディアの分類をしていますので、私は次の時間に、それに
ついていくつかのことを述べるつもりですが、そのなかでも「貨幣」、「権力」等については
すでに御存知のことと思います。彼はこれに属するものとして貨幣と権力を認めていますが、
協同者と私が用いて来た他の二つのカテゴリー〜「影響力」と「価値委託」〜の代わりに、彼は
「愛」(love)と「真実」(truth)(図)を用います。
ところで、他にもいろいろ難点がありますが、重要なことは、「愛」と「真実」は、一般行為システム
のレベルに属するとしても、「貨幣」と「権力」は一般行為システムのレベルではなくて、社会システム
に属しているというふうに思われます。私が考えていることを簡単に説明するに当ってまず述べたいこと
は、そこで言及しているシステムが何であるかを注意深く確認することの重要性であります。ルーマンは
すべてのことを社会システムとして処理しており、文化システムを社会システムとは別個なものとして論
じていません。>
(T・パーソンズ『社会システムの構造と変化』1984年、創文社p.34より)
パーソンズの図式は以下、
参考図:
http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/08/41/a0024841_1132538.jpg パーソンズの図式は以下(ルーマンの場合、社会システムと行為システムが同じ階層に配置される)、
(価値委託=真実)_______
| III |社会的(影響力=愛)
| 信託システム | 共同体IIi |
|ーーーーーー-+ーーーーーー| <社会システム>
| IIa経済 |政治IIg |(ルーマンの場合「愛」(love)、「真実」(truth)
|_(貨幣)_|_(権力)_| 及び「貨幣」、「権力」がここに入る)
↑
(集合表象,状況の定義)____ (集合感情)
| IL文化システム | 社会システムII|
|ーーーーーーーー+ーーーーーーーー| <行為システム>
| IA行動システム | パーソナリティ|(ルーマンの場合「貨幣」、「権力」
| | システムIG |がここにも入る?)
|_(知能)___|__(自我)__|
_____________ ↑
|Lテリックシステム | 行為システムI |
|ーーーーーーーー ーーー+ーーーーーーーーーー| <生命システム>
|A物理化学システム |有機体システムG |
|________ ___|__________|
社会システム/行為システム/生命システムの関係
200 :
訂正:2010/01/06(水) 04:38:59 0
>>199 > (価値委託=真実)_______
> | III |社会的(影響力=愛)
> | 信託システム | 共同体IIi |
> |ーーーーーー-+ーーーーーー| <社会システム>
> | IIa経済 |政治IIg |(ルーマンの場合「愛」(love)、「真実」(truth)
> |_(貨幣)_|_(権力)_| 及び「貨幣」、「権力」がここに入る)
訂正:
上記図における真実と愛の位置は、パーソンズのものではなくルーマンのもの。
パーソンズは価値委託と影響力という名称を使い、社会的に限定させている。
(価値委託=真実?)______
| III |社会的(影響力=愛?)
| 信託システム | 共同体IIi |
|ーーーーーー-+ーーーーーー| <社会システム>
| IIa経済 |政治IIg |(ルーマンの場合「愛」(love)、「真実」(truth)
|_(貨幣)_|_(権力)_| 及び「貨幣」、「権力」がここに入る)
参考図:
http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/08/41/a0024841_1132538.jpg
まあ、そんな図式はぶっちゃけあまり関係ない。
・パーソンズは静的構造主義
・ ルーマンは動的構造主義
と考えればほぼ間違い無い。
それを繋ぐのが俺が説明した
>>142のオートポイエーシスって訳さ。
ただ、これは大いにに
>>162-173の、
【A】の意識を守る為にルーマンを取り入れる、
という動機でやってる為に、
当然ながら
>>162-173の泰斗の様に、
普通に、論理的に見てイメージ操作に過ぎない詭弁をやってる事にすら気付かない。
これは結局、ルーマンが元々詭弁だからそうなるに過ぎない訳だ。
ルーマンを現実の我々の事件に当て嵌めるだけで、
語りつくせない程の矛盾が出てくる。
つまり、普通に使えない理論な訳だ。
だが、これは現実を避け、抽象理論だけに当て嵌めるのなら、
一見、矛盾が無い様に見えてしまうので、
学者の【A】の意識を守る為に詭弁として使われるに過ぎない訳だ。
例えば、食肉偽装事件なんて、ルーマン的だ。
ルーマンは1個のシステムを観察するには、
他のシステムは環境となって見えなくなるから…
と、つまり、食肉会社(システム)の外(消費者)なんて知らん、
という訳だ。
これは偽装する側にとっては都合の良い詭弁として使える。
何故、偽装する言い訳に使えるのかと言うと、
元々、ルーマンというのは学者の言い訳用のツールと化しているので、
それを食肉偽装の言い訳にも転用できる『隙』がある、という事なのだ。
結局、このルーマン理論の『隙』は、
福田や萩野のどこが矛盾しているかすら指摘できない。
むしろ、彼等の擁護をしてしまいかねない程、
理論的に欠陥がある理論がルーマン理論な訳だ。
206 :
考える名無しさん:2010/01/10(日) 17:07:08 0
鈍い奴が使っても何の役にも立たないって宮台も言ってたな
207 :
考える名無しさん:2010/01/12(火) 07:36:57 0
皇后陛下やオバマ大統領、鳩山総理などが日本の英雄と賞賛する松井
コメントを求められたオバマに「誰?」と知名度の無さを露呈したゴキロー
208 :
考える名無しさん:2010/01/13(水) 16:06:44 0
ルーマンとドゥルーズの違いを教えてくれ
>>162-173←この矛盾に気付かない奴は鋭敏とは言えんだろう?
むしろ、無神経の塊、つまり鈍感なんだろ。
それに
>>206で泰斗はまたも、
【A】=鋭敏
【B】=鈍感
として、勝手に
>>206でAに自分を入れてしまっている。
無根拠にね、だから中二病って呼ばれるんだよ。
なんだこの糞スレは
ルーマン(分析)肯定 = 良スレ
ルーマン(分析)批判 = 糞スレ
という基準から言えばそりゃお前から言わせりゃ糞スレだろうよ
って話だろ?
統合失調症患者の症例研究スレです。
214 :
考える名無しさん:2010/01/16(土) 00:00:18 0
本人に直接言えばどうだ?
ここにいるじゃん
216 :
考える名無しさん:2010/01/16(土) 23:41:04 0
だから、酒井泰斗はお前だろって話だろ?
218 :
考える名無しさん:2010/01/18(月) 23:47:01 0
508 :TR-774:2010/01/14(木) 11:41:13 ID:ELZjzK8z
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、
初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、
シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から
スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを
すぐに理解することができる。
もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず
(言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、
ミュージックコンクレートやクラウトロック、つのがらいクリと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、
唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわちテクノと言われる方法論を確立したのが
クラフトワークだと言える。
つまり、何と言おうと今テクノで進化し続けているのはクラフトワークだけ
古今東西の常識。
219 :
216:2010/01/19(火) 00:41:34 0
と、酒井泰斗本人が言ってんだろ?
221 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 10:34:41 0
ルーマンの「センス」のなさ
http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/1538/ システム理論の目指すところは、一言で言えば、ある
「複雑な仕組み」を、それを「内」と「外」に弁別し(つまり、システム境界を設定、あるいは析出させ)、
それを観察する「眼差し」をも含みこむかたちで捉えることだ。これは、まさしくルーマンが『社会システム理論』において、
「社会」というものを「システム」として捉え、そしてその「社会」という「複雑な仕組み」を明らかにせんとすることと一致する。
ここまではいい。「違和感」が生じてくるのは、ここからだ。
「システム」というものについてある程度理論的に書かれた上記の本のいずれを読んでもらってもただちに分かることだと思うが、
それらは「システム」として捉えられうる「複雑な仕組み」一般を扱っているのに、そのプレゼンテーションの仕方はひじょうに明快であって、
たしかに「フォローするのが大変」と思うことも当然あるが(とくにサイモン本)、ちゃんと読めばちゃんと分かる。そういう筋道立ったやりかたで、
これらの本は書かれている。
しかるに、ルーマンの『社会システム理論』に目を通すと、これが笑えるぐらいに混乱している。
傲岸不遜の謗りを免れえないことを承知で言えば、ワインバーグ、サイモン、そしてベルタランフィといった先人たちが磨き上げたせっかくの「システム理論」という道具を使って、この程度のまとめしかできないのか、とも思う。
要するに、『社会システム理論』という書物が「読みがたい」のは、おおかた「ルーマン側」の問題に思えるのだ。
222 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 10:37:45 0
>>221の筆者はアメリカでクリプキと対談してたりする、
ここのアマチュアとは一線を画す哲学研究者。
純一さんやここのルーマン読者の人にちょっと検討してほしいです。
いまどきまともな社会学者ならルーマンを口にすることすらためらいますよw
224 :
考える名無しさん:2010/01/25(月) 11:30:27 0
age
225 :
考える名無しさん:2010/01/27(水) 04:44:23 0
誰か語ってよ
226 :
考える名無しさん:2010/02/06(土) 08:19:22 0
age
227 :
考える名無しさん:2010/02/07(日) 15:21:16 0
こんなど素人と対談させられたってのが本当ならクリプキに同情するよ
229 :
考える名無しさん:2010/02/08(月) 23:00:22 0
>>228 Meeting with Kripke [留学]
http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/2317/ 先日お知らせしたとおり、
「クリプキが来校し、自らの可能世界観について語る!」という特別講義が今日あったので、とうぜん出てきました。
で、本来なら、その特別講義で語られたことをそれなりの粒度で記すべきなんでしょうが、
それをするのもおっくうなので、講義に出て感じたあれこれをそぞろに思いおこし、
そしてまとめると、バルトがナポレオン末弟ジェロームの写真を見て覚えたのと同じ種類の感動、
つまり、「これはぼくがルイスの考えに出した反論なんだけど……」とクリプキが言うと、
すぐさまそれら議論が繰広げられたクリプキおよびルイスの著作の該当箇所がまざまざと思いうかんだり、
もっと言えば、そうした呼び水がなくとも、ただクリプキのすがたをそこに見ているだけで、
「ああ、様相論理に意味論を供給した人が、ここにいる」という、よく言うと「歴史が自分とつながる、という経験がもたらす感動」、
わるく言うと「単なるミーハー意識の満足」が得られ、
そして、それはある意味、「講義内容」などというよりものちのちに響いてくる、そんなものでした。
サインをしてもらったあともその列に阻まれてクリプキのいるテーブルから動けなくなり、
けっきょくパーティーのほぼすべてをクリプキといっしょのテーブルで過ごすことになってしまいました。
そして、そういう次第でクリプキと、紛うことなき「さし」の状態でいろいろ話をして思ったこと: 何だ、クリプキすげえいい人じゃん!
230 :
考える名無しさん:2010/02/09(火) 00:36:12 0
これを対談とは言わんな。
231 :
考える名無しさん:2010/02/09(火) 00:45:55 0
クリプキなにやってんだよww
233 :
考える名無しさん:2010/02/10(水) 18:32:53 0
234 :
考える名無しさん:2010/02/17(水) 04:10:13 0
クリプキ変人だから相手どうでもいいんだろうねw
236 :
考える名無しさん:2010/02/20(土) 06:12:49 0
システム論とは何だったのか?
クリプキの講演聞いたことあるけど、まるで講演になってなかった。
自分の頭に浮かんだことを脈絡なくポツポツと言うだけの独り言。
クリプキと「さし」になったのは他の人が逃げたからでしょw
238 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 11:10:50 0
宮代の新刊の感想誰かくれ
239 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 11:14:19 0
システムの社会理論―宮台真司初期思考集成 * 作者: 宮台真司
I 消費社会論
* 第1章 消費の機能分析
II 規範の三層構造論
* 第2章 規範の三層構造論(上)
* 第3章 規範の三層構造論(下)
* 補論 人称図式論
III 社会システム論
* 第4章 法規範論(上)
* 第5章 社会システム論の再編に向けて
* 第6章 社会学的機能主義の射程
240 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 19:24:00 0
あげ
241 :
考える名無しさん:2010/03/18(木) 15:25:13 0
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|\/ ノ' ヾ \/|
ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/ ぴゃぴゃ〜!
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
( ゝ ヾ ソ
ヽ ヾ ./ ノ ノ
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;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: ヘッヘッヘッ
プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
242 :
考える名無しさん:2010/06/19(土) 15:12:43 O
age
243 :
考える名無しさん: