●○● Aquirax: 浅田彰 part56●○●
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都造形芸術大学大学院長。
専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。
著作
単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
前スレ
●○● Aquirax: 浅田彰 part55●○●
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1254401872/
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」
共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)
訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)
参照リンク:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E5%BD%B0 aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌
http://www36.atwiki.jp/aabiblio/ :
浅田彰のドタバタ日記
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/asada/ ソトコト 憂国呆談
http://www.sotokoto.net/yukokuhodan/ 浅田彰監修『日経イメージ気象観測』とは
http://www36.atwiki.jp/aabiblio/pages/66.html ●○● Aquirax: 浅田彰 避難所●○●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1259833152/
この人って整理能力だけなんでしょ?
記憶力もあるでよ♪
バブルの崩壊、金融危機、政権交代……くり返される【悲喜劇】 まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・ 数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。 プロには到底なれないことを悟りながら、 3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、 というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで 没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。 だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、 そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、 一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。 そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、 判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。 ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなのが増えてきちゃったというw そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを 実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという【悲喜劇】に。
8 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 07:16:56 O
蓮見の政治論とかどうでもいいよw
10 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 09:20:08 0
>>9 よくないよ。蓮實は、国際的に通用する数少ない日本人知識人の一人じゃん。
うん。でもそういうのに興味を持てないひとっているんだよ。 字も間違ってるでしょ?
>>9 は「蓮見」の映画論も「どうでもいいよw」と思っているのかな。
映画論に関しては、共感できるかどうかはともかく、
「蓮見」はどうでもいい存在ではないぞ。
国際的に通用云々はともかく面白そう
14 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 12:09:34 O
蓮實に対するマトモな批判って読んだことないな。 なかったことにしようみたいな感じばかりで。 保田與重郎を一生懸命批判した橋川文三とかエラかったんだなと思ってしまうw
蓮見なんて最近の歴代首相すら言えなさそうw
結局このスレの大半は批判精神のない信者ばかり
キリッ
真面目そうな奴が一番危ない
19 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 17:47:01 0
蓮見は一番気持ち悪い。 お前、その顔で、んなナル全開の事言うか?w と何回突っ込んだか分からない。 寒いを通り越して、怖いまで逝った日本最後のフランスかぶれ。
20 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 17:54:28 O
>>19 あのう
私もフランスかぶれですよ。
イケメンでしたが最近ふけてきてはげてきて欝です。
21 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 18:04:06 0
>>20 分かった、分かった。
君は俺にレスしないでくれ・・・。
怖い。
蓮実ってイケメンじゃないけど公家顔じゃん。
23 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 18:46:42 0
公家顔ってお前・・・w 確かにハスミン先生は自分の事を貴族的な何かと勘違いされて いるのは確かですけどね。
大澤真幸のスレって今どんな感じ?
25 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 20:23:00 O
つうかそんなに顔にコンプレックスあるのか。 かわいそうだなお前。
26 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 21:09:59 O
対談おもろかった
27 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 21:15:04 0
ハスミは公家顔というより庶民顔に見える。この顔じゃダメだって思ったな。階級的限界の意識は買うが。
>>27 そういうしょーもないツッコミしかできんのかお前はw
29 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 21:17:17 O
蓮實は祖父が爵位貰った新貴族なんだよな。 タランティーノや中原昌也に対する奴の態度は反語にしか見えない。
ジャンボ鶴田似
31 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 22:38:06 0
80年代後半に60年代後半を語っていたわけだからな 00から見た80年代か・・・
32 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 22:48:18 0
蓮実の父は少なくとも勲功華族ではないし、母方の伯父が勲功なの? どっちにしてもいかにも出身階層の低いスノッブだよね。 江藤淳と対談していたけど、同じ卑しい匂いがぷんぷんする。
33 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 22:48:45 O
あえてアドルノ風に振る舞う浅田にマジで感化されちゃうヲタ
天皇崇拝ウヨ 浅田崇拝信者
35 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 23:00:29 O
36 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 23:04:57 0
彰があえてアドルノ風に振舞っているとか言ってる奴が 一番痛い>< ヲタが何だか微笑ましい感じがしてきたw
アドルノ云々は中央公論の対談で浅田自ら言ってるんだが。
38 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 23:49:46 O
39 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 23:50:56 O
>>32 最近新潮かなんかで書いてたよ。
樋口一葉にからんで。
40 :
考える名無しさん :2009/12/11(金) 23:51:59 O
アドルノ風ってどんな感じなの?
アードルノ風 マッチョが好き
43 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 05:10:53 O
蓮實 ワグナーを擁護してオッフェンバックを批判した凡庸なマクシム・デュ=カン。 それを継承して大衆文化を理解出来なかったバカなアドルノ。 浅田 現状があまりに酷いんであえてアドルノ的に振る舞ってしまう 蓮實 私もそうなんですw
駄目スノッブすぐる
46 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 06:10:44 O
浅田と蓮實はなんでネット社会化をあんなに軽視するのかちょっと不思議
47 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 06:14:41 0
あの二人は英語が出来ないからじゃないの。 英語圏の人達が作ったネットはなかなか素晴らしいものだよ。
英語できないわけないでしょ。東じゃあるまいし。
>>43 でも、とても凡庸とはいえないボードレールも同じだよね。
>>46 低俗なものからは一定の距離を置きたいから
あえてというか生理的に受け付けないんだろ。大衆文化。 あとアドルノは大衆音楽を全否定はしてない。 「魔笛」について語っているところを読めばわかる。
蓮實にとってはインターネットも19世紀の更なる拡大現象って認識なんでしょ。
浅田と小沼純一も出るらしい
NHK-FM 坂本龍一ニューイヤースペシャル
1月1日(金・祝) 後11:00〜前1:00
毎年お正月、世界的に活躍する音楽家・坂本龍一が、自身の音楽ルーツを語るのがこの番組。
自分の作品が、誰の、どんな作品に影響を受けてできあがったのかを、ピアノを弾きながら解説していくという、
音楽ファンにとってたまらない内容となっており、聴きごたえ満点のFM番組として、大きな反響を得てきた。
これまで、クラシック編、民族音楽編、ポップス編@、ポップス編A、ジャズ編と続いてきた。
今回のテーマは作曲家・ラヴェル。坂本龍一が最も影響を受けた作曲家の一人というラヴェルの音楽を、
ピアノで解説しながら、その魅力を語っていく。 正月の夜、ビッグアーティストの創作の秘密をじっくりと
楽しんでもらいたい。
http://www.nhk.or.jp/fm/40th/lineup/lineup.html
GJ
55 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 11:44:38 O
教授と彰がラヴェルについて対談かー。おもしろそう。 小沼も博識だしね。
アドルノが大衆文化を表向きは否定していても
本当はおもしろがっていたところもかなりあって、
亡命時代にかなりハリウッドの人脈に食い込んで
大衆文化にコミットしてたってことは、
最近のアドルノ研究でかなり明らかになってきてるでしょ。
アドルノの文学ノートも訳されたしその訳者の一人でもある
竹峰義和がそういう趣旨の本を書いている。
アドルノ、複製技術へのまなざし 「知覚」のアクチュアリティ
http://www.amazon.co.jp/dp/4787210424/ アドルノは単にエリート主義を振りかざしていたわけではない。
アドルノ的にふるまうっていうことを、蓮實とか浅田とかでさえ
誤解してる節があるんだよ。
蓮實はジジェクに馬鹿にされても仕方ないな
蓮實はスガちゃんとの対談で、ジジェクに切れてなかった? 映画に嘘をつくことはできない、とか言って。
確か、ジジェクを銃殺しろ、とか吠えてたね。
61 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 12:18:41 O
浅田も家ではストーンズ聴いて踊ってるんだよ多分
浅田も蓮實も、ロックを受け付けなかったところが共通点 アドルノはもう少し若ければ聞いてただろうな
蓮實がビートルズと「4」について書いている文章は、どんなファンでも擁護しにくい
64 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 12:36:31 O
いや、彰が基本的にロックに興味がないというのは本当だと思う。 ただ、彰がT.Rexを評価しているということだけは、 マジだろうなと思う。T.Rexは軽薄でカッコいいから。
>>66 『映画 誘惑のエクリチュール』(冬樹社)所収の
「四の悲劇 ビートルズと映画」。
今は、ちくま文庫から出てる。
>>67 ありがとうございました。
『逃走論』にアキラの書評があったのでした。・・・
浅田彰はジャニーズ好きの部分でロックを捉えているw
ロックをドミソの一言で片付けるのは正しい要約なのかな。
蓮實「大知識人が、それも映画産業の中心ともいうべきロスに亡命していながら、大衆文化につい てあの程度の認識しか持ちえなかったというのは、いわば知性の敗北を象徴する悲惨なできごとだ として受けとめねばならない。あの時点では、京都にいた中井正一のほうが遥かに進んでいたとい えます。アドルノとホルクハイマーの驚くべき誤認は、知識人が文化の消費形態にどれほど鈍感だ ったか、いまなお鈍感たり続けていることの象徴だと思う。知識人は、同じ時期に、同じ土地にい た劇作家ブレヒトはいうまでもなく、映画作家フリッツ・ラングにさえ拮抗しえておらず、しかも そのことに無自覚だというのは、何とも無惨としかいいようがない。私は、彼らの愚かさをいま嘲 笑するだけではすまない問題があると、真剣に受けとめているのです。あれは亡命中の失敗作だと 言ってすまされない問題があるような気がします。まさに、逡巡することを知らない知性の典型な のだといってよい。」
蓮實は1960年代文化にたいする呪詛があるとおもう
73 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 13:00:21 O
ロックは音だけじゃなくて稀に奇妙な声があるのが面白いんだけどなあ。
浅田や蓮實に認めさせる必要もないのでは? 「知識人が文化の消費形態にどれほど鈍感だったか、いまなお鈍感たり続けていることの象徴だと思う。」
つまり完全にブーメランになってるってことね。
本心は判らないが取り敢えず一通り聴いてみてはいる筈。 (その上でTHE BEATLESやジョンには特に関心が無いと) 田中は 「パティ・スミスってロック歌手だっけ?」 とか憂国で尋ねる人だけれど。 批評空間の『アドルノ/デリダ』を読み直したら面白かった。
>>74 うまいこと言ったつもりなんだろうけど鈍感かどうかと好悪は別の問題だから。
>>77 そもそも蓮實がうまいこと言ってないと思うんだ
蓮實が他人を評価するときは、半分以上冗談で、 「自分の好きな作家をけなした誰々は氏ね」みたいなことをいう。 振り回される必要はない。
>>79 ああいう身ぶりが信者を生む事も分かって蓮實はやっていて
その種のアジというか中傷めいた断定は批評家としても処世術でもあるから
ちゃんと割り引いて受け取らないと駄目だよね。
>>78 「そもそも」ってのは話題を逸らすときに使う言葉じゃないよ。
照れのない発言には手厳しい二人だが、 自分に対してはそうでもないようで、 それぞれ「無理矢理総長にさせられた」、「無理矢理文学賞の選考委員に させられた」などと言っている。 そんな、ありきたりな照れ隠しが許されていいのか? 芸がなさすぎると思わないのかね? 選ばれただけで凄いのだから、芸がなくてもいいと思っているのかね?まあ、 東大総長はある程度凄いのかもしれないが。 文学賞の選考委員ごときで照れられると、痛々しい。
パティ・スミスは白々しいインテリロッカー気取りがどうも鼻につく。
84 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 14:43:33 0
蓮實重彦の影響をまったく受けていないので、何が凄いのかさっぱりわからん。
85 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 16:42:17 0
平山郁夫は死んだが。
86 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 16:49:05 O
>>82 いや選考ぐらいで浅田さんは照れてないでしょ。
糸井さん
阿部和重『シンセミア』 ヴァージニア・ウルフ『燈台へ』 大江健三郎『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』 河野多惠子『みいら採り猟奇譚』 後藤明生『挟み撃ち』 ルイ=フィルディナン・セリーヌ『北』 クロード・シモン『フランドルへの道』 ジャック・デリダ『有限責任会社』 ジル・ドゥルーズ『差異と反復』 中上健次『熊野集』 中上健次『千年の愉楽』 中原昌也『ニートピア2010』 ロラン・バルト『彼自身によるロラン・バルト』 ロラン・バルト『ミシュレ』 ミシェル・フーコー『言葉と物』 藤枝静男『田紳有楽・空気頭』 藤枝静男『悲しいだけ・欣求浄土』 古井由吉『白暗淵』 松浦寿樹・古井由吉『色と空のあわいで』 松浦理恵子『犬身』 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』 ジャン=ピエール・リシャール『マラルメの想像的宇宙』 山田宏一『友よ映画よ、わがヌーヴェル・ヴァーグ誌』 山田宏一『トリュフォー、ある映画的人生』 阿部和重『ABC戦争』 井上究一郎『ガリマールの家』 井上究一郎『幾夜寝覚』 笙野頼子『二百回忌』 アラン・ロブ=グリエ『消しゴム』
「逃走」が「闘争」とかけてることにいまさら気づいた
91 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 21:02:06 0
いかにも渡部直己あたりが好きそうな羅列だな
>>53 浅田と小沼純一も出るらしいってのはどこに書いてあるのかな
>>90 数年前、本屋のハスミンフェアで挙げられていた作品だろ。
ハスミンの過去の著作で言及されている作品というだけで、
オッサンは、別にこれら全てをほめているわけではないよ。
94 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 21:53:15 O
蓮實の偏愛する本二十数冊だっけか 本屋のイベントに際して改めて蓮實本人が挙げたリストかと思ってたが
96 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 22:19:09 O
最近ここと蓮實スレを往復してばかりの奴がいるな
97 :
考える名無しさん :2009/12/12(土) 23:02:13 O
蓮實はポップミュージックがわからないから自分はエリートではありませんって言ってた。
ブサイクな蓮實にも子供がいるのに、浅田には、どうして子供がいないのか?
答えにくい。大喜利のお題としてはあまりよくない。
では、浅田彰の妹さんが育てている子供の実の親は、浅田という噂があるが如何に?
鏡の面も鏡に映る人の姿も、元々歪んでいるからではないのか?
102 :
考える名無しさん :2009/12/13(日) 01:40:16 0
妹いるんだ
どうせ2次元だろ
ハスミはまだ阿部のこと評価してんのかな。 あいつはもう終わってるよ
まるで商社
>>94 Nouvel Vaugeで使ってたな
あの映画のサントラ(単に音をCD化しただけ)は何度も聴いたから即わかった
Qu'est-ce que c'est?の声がここらへんで入ってたな、と思い出したよ
最初の方と中盤の部分の二箇所が唐突に挿入されてたんだな
通しで聴いて、同じ曲からなのだとやっと知ったw
>>53 坂本はラヴェルなんか弾けんだろ。簡単なところだけつまむのか。
108 :
考える名無しさん :2009/12/13(日) 09:30:30 O
浅田がなんで他のポップを無視して坂本は評価するのか未だによくわからん
昔の坂本は弾けたけど 今は知らんが
ニューヨーク+パンク+知性+女性 → パティ・スミスか・・・ 写真家のロバート・メイプルソープとも一時期同棲していたパティ・スミス。 浅田って、ロバート・メイプルソープを評価してたっけ?
>>110 ロバート・メイプルソープを評価してない。四方田がしてた。
アキラは、パティのソンタグへの追悼文は評価してた。
>>108 無視してないでしょ。池田とかには言及してるじゃん。
坂本にしても「所詮ポップスだけどポップスとしては
とてもよくできてる」という具合の留保つきだし。
触れる機会が多いのは単にお友だちだからでしょう。
>>94 >>106 情報提供はありがたいが、ここがゴダールスレの姉妹スレであるかのような、
書きコはやめないか?
ゴダスレの連中は誰ひとりとして、浅田を日本のゴダール論者の
第一人者などとは思っていないのだから。
>>109 何弾いてたの?まあ、ギャスパールやクープランの墓のトッカータ
みたいに異様に難しいのも確かにあるけど、そういうのを除けば
弾けないことはないと思うけどね。一応芸大なんだし。
>>113 2ちゃんに何を書こうが勝手じゃないかw
ここはそんなに権威主義的な場所なのか?w
もしかしてよっぽど他の場所で抑圧されてんのか?
そもそも「ゴダールスレの姉妹スレであるかのような書き込み」に見えないし、 浅田スレでのゴダールへの言及の仕方はゴダールスレの住人の浅田に対する 評価によって左右されるべきという考えも理解できない。
水の戯れくらいは余裕で弾けるだろ ていうか坂本の初期の曲ってラヴェルの影響がモロだからな
おふらんすに憧れる才能のない三流作曲家はみんなラヴェルの和声を真似るんだよね。 あれはドビュッシーと違って伝統的な和声の延長上にあるから音大生は真似やすい。 それはともかく、和声的特徴を真似てみましたってことと実際に弾くことは全然別のことでしょう。 坂本の初期の曲って在学中につくった曲?それっぽいの聴いたことないけど。
確か何かのインタビューでもラベルの影響については言ってたな。 この前聞いたラジオではドビュッシーがもともと好きでしたって言ってて あれって思ったけど。
ま、ラジオでピアノ弾くらしいから楽しみにしてりゃいいじゃん 最近でもピアノソロでコンサートとかしてるし 腕は落ちてはないと思うよ
121 :
考える名無しさん :2009/12/13(日) 16:01:48 O
ラヴェルってあんまり聴いたことないんですがピアノ曲の代表作って何ですか?
ポピュラーな曲ということならやっぱり「亡き王女のためのパヴァーヌ」かな? 彼の真骨頂を示した曲ということなら「鏡」か「夜のガスパール」だろうね。 ソロならCD2枚に全部収まるから全部聴いてみればいいよ。
123 :
考える名無しさん :2009/12/13(日) 18:05:30 O
浅田は蓮實を新パートナーにしちゃいなよ。 康夫ちゃんだけじゃ全く物足りない。
>>121 坂本の推薦はペルルミュテールによるピアノ作品集だな。
125 :
121 :2009/12/13(日) 18:55:50 O
早速聴いてみます。 レス有難うございました。
古風なメヌエット最高
127 :
考える名無しさん :2009/12/13(日) 19:31:45 0
マ・メール・ロアとかパヴァーヌなら バイエルでやめたレベルでも弾けるよ
パヴァーヌは無理でしょ。
>>125 ペルルミュテールは2つ録音あるけど正直どちらも避けた方がいい。
最初のはおそらく編集技術の問題で粗が残ってしまってる、二回目のは
爺さんになってからのものでテクニックが落ちまくってて編集はしっかり
やったんだろうけど音抜けが多い。確かに随所に光るところはあるんだけど
正確な演奏を聴いてからにした方がいいよ。
Perlemuterのお弟子さんのJacques Rouvierのものがテクニック的にも
演奏解釈的にもしっかりしててお薦めできる。たしか廉価版で安かった
とおもう。
でも素敵
なんで現代音楽なの。
彰くんは 作曲くらいすればいいのになあw
134 :
考える名無しさん :2009/12/14(月) 23:09:51 O
彰くんは創造を徹底的に断念した人でああいう人も一人くらいいていいじゃないか。
浅田の精子は、不活性だった。 ならば、性転換して産婆になれ!
本当は、彰も作曲はできるんだけど、その前に「批評」しちゃうんだろうな。 創作への意思と、批評のベクトルがぶつかって、なんも出来ないとw 気の毒な奴だ。
提供 ル・サンチマン™
東は一発屋だったが、無様な小説を買いてみせる程には、身を捨てて一石を投じた。 浅田は、書き溜めた理知的な狂人の現実を、焼き捨てよ、と遺言することを望むのか?
東は「動物化」とか書いちゃった時点で× 彰は官僚にでもなっていれば人生楽だったはずで×
猫耳+性転換でおk
141 :
考える名無しさん :2009/12/15(火) 22:52:36 0
まあイチローファンのみなさんの多くは、 ホームランとは力任せに振り倒すモノだと信じてる人もいるからね。 技術的にも最高難度の産物なのに、それを認めちゃうとボテゴロ単打が霞んじゃうから中々認めたがらない。
>>141 イチローは「ホームラン狙ったら2割5分しか打てない」って言ってただろ
そんなことより女体化
浅田ってロッキングオンの常連投稿者だったんじゃなかったっけ?
サティを愛してやまない彰が?
ロック・マガジンだろ もっとアヴァンギャルド寄りの雑誌
147 :
考える名無しさん :2009/12/16(水) 23:28:03 O
彰はグラムロックとかジャーマンプログレでも聴いてたのか
実は高1の学園祭で代理でだがギターを担当したこともある
149 :
考える名無しさん :2009/12/16(水) 23:37:40 O
150 :
考える名無しさん :2009/12/16(水) 23:42:58 0
どうせ大正琴みたいな弾き方したんだろw
フレッド・フリスか。
152 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 00:09:04 O
浅田は村治佳織とか興味なし?
ジミヘンみたいにギター燃やしたりしたりしなかったのか。
蓮実に翻訳の正誤表おくりつけたのは高二だったっけ? 高一の浅田見てみたいw
>>155 そのときは返事がなく、デビュー後に長文の手紙が来たって割りと有名なネタかと
以来、蓮実は浅田に頭が上がらない
158 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 09:33:27 O
英語? 何に書かれてたの?
蓮実は浅田デビューまで手紙を取っていたって事か。 余程、インパクトが有ったのかアレだったのか。
確かフーコーか何かの訳でフランス語
高校生なのになんでフランス語が分かるの?
>>161 有名私立だと英語だけでなくフランス語を教える高校も珍しくない。
163 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 11:26:35 0
いやそういう問題ではないかと…
出身はフランス系修道会がやってる洛星だから、フランス語の授業があってもおかしくないと思うけど でも高校生でフーコー原書で読むのは別の問題だなw
まぁ彰はルサンチマンの塊だからなぁ
166 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 12:31:44 O
やっぱ浅田スゲーな。 遊んだりスポーツしたりする時間全部捧げてたんだろうが。
記憶能力、語学習得能力、学力には秀でているが 肝心の想像力、創造力、分析創出能力がほとんど無いとは 浅田彰もある意味において 脳機能障害者なんだろうなあ…
168 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 13:48:26 O
>>167 想像力創造力にすぐれてない事はない。
敢えて云うならその必要を見出だせないだけ。
必要を見いだせないというのは無能力と一緒
天使のありがたみはいなくなってから分かる
172 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 15:36:57 O
ニヒリスト= 俺は人に簡単に理解されたくなんかないよッ の素直な表現
なんか、頑張って浅田彰という人物を総括してレッテルを貼りたいという欲望をもつチャレンジドが、 なんども同じ色眼鏡を使って「浅田彰は〜」とチャレンジしている様を見ていると、応援しなきゃいけないのかな、と思ってしまう。
>>160 ドゥルーズの『マゾッホとサド』だろ。
知ったかぶりして、いい加減なこと書くなよ。
アキラが蓮實の誤訳を指摘したのは、 1975年11月刊の『フーコーそして/あるいはドゥルーズ』に 対して。 アキラは57年生まれ(早生まれ)だから、その時大学1年。
177 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 18:07:23 O
178 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 18:08:34 O
ロック・マガジンに投稿したり、蓮實に誤訳を指摘したりと、 そういうただの天使とは言えない、自己顕示欲ぶりを見透かして、 吉本は浅田をこましゃくれと言ったんだろうな。
180 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 19:17:25 O
ロックマガジンってまだあるの?
レンタルもない時代に、浅田は小遣いが豊富だったんだろうな。 オレが中学生の頃には既に、レンタルレコードがあったけど、 聴きたいレコードを全て借りられなかったし、 だから当然ラジオを録音するカセットテープ代にもアップアップしていた。 よって、情報量が少なく、ロッキンオンやロックマガジンに 投稿できなかった。
182 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 20:44:45 O
>>181 現在には誰でも簡単に沢山の音源を取得できるため音楽のアウラが消失し
もはや投稿するまでの情熱を抱けません。
ttt_ceintureってここのスレの住民なの?
184 :
考える名無しさん :2009/12/17(木) 20:57:40 O
蓮實重彦 自筆年譜 昭和50年(三九歳)。『フーコーそして/あるいはドゥルーズ』(翻訳)を出版、まだ無名の浅田彰より多くの誤訳を指摘された。
まぁ2ちゃんねらはルサンチマンの塊だからなぁ
186 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 01:08:41 0
浅田彰 「構造と力」 と、東浩紀 「存在論的、郵便的」 で? だから? 何なの? 浅田の思想なり解釈なりが、東の思想なり解約が、その後の、欧米世界の思想に対して、どのような 影響を与えたのか? 与えなかったのか? 何も影響を与えなかったのだろうが?!
何も影響与えてないよ 解説だけでオリジナルが無いから
思想のオリジナルってあんの?
189 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 05:34:40 0
>>188 あるでしょ。その質問のほうがビックリだ。
正誤はともかく少なくとも単なる「解説」ではない「大思想」はある。
どうも何か間違った方向に、日本の思想は行きつつあるのかも知れないな。
190 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 05:45:45 0
[2558] このサイトでの言葉づかいの問題について 投稿者:副島隆彦 投稿日:2002/09/02(Mon) 11:31:43 この他には、日本語、という言語が持っている、以上にへりくだってみせる言葉の使用法のことがあります。 これを、「敬語」というらしい。私も一応、日本社会のルールに従って、ものを書いているから、特に、 ネットで、閲覧者と対応する感じで書く時は、かなり、へりくだった感じで、「敬語」(本当は、すべて 「丁寧語」のことだ、とする、理論が国語学者たちの中から出ている。)を使います。 (中略) こういうことをこの私が、いうこと自体が奇妙なことだ。しかし、今の私の態度はこういう風に決まっている。 「世の中のルールをひと通り、守った上で、そのうえで、自分の才能が伸びるように努力すればいい」と言います。 それでも、この日本社会は、個人に要らぬ強制をして、くだらない事まで干渉してくる。それは、国民文化の 劣勢遺伝だからみんなで改変してゆかなければならない、とおもう。その最たるものが、この国民言語の異常な 使い方である、「敬語」というやつである。私は、敬語廃止論者にはならないが、相当に、不愉快である。 何でもかんでも、頭に、何十度でも「お」をつけなければいけない。「される、してもらう」「してあげる」 「していただく」「させていただく」と朝から晩まで、使わなければならない。やっぱり、いやな言語だなあ、と思う。 それでも、私ひとりでこの現実がどうにかなるものではない。だから、私もこの「させていただく」文化に、 表面上は従っている。自分が変な人間だ、と思われたくなければ、この異常に卑屈(および、過剰な自己卑下)な 言葉づかいをしなければならない。この言語面における国民文化の改良は、何とかしたいと思う。 しかし、今日のところは、これぐらいにします。 つまり、過剰な奴隷・隷従文化でもなく、だからと言って、過剰な個人欲我主張文化でもない、適度の優れた、かつ、 簡素な国民言語文化というのは作れないものか、という提案です。 こういうテーマは、私は、ぼやきの無料版に載せようと思ったのだが、 他のテーマを優先するので、これは、重たい掲示板(総合掲示板)に載せます。 副島隆彦拝
191 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 05:47:12 0
私は、長い間考えた末に、日本のようなアジアのはずれの国に、世界に先駆ける何か新しい優れた大思想など 生まれることは、ありえないのだ、という結論に到達した。三十歳ぐらいの時である。イギリス、フランス、 アメリカでまだ実現していないものが、日本ごときで実現するはずがないのだ。私は、人間社会のあり方に 於いて、こういう進化論者(時間進歩主義者)である。日本の知識人がやること、考えること、書くことなんか、 全て、一切合切、輸入学問であり、欧米知識人の猿真似である。そうでしかありえない。 奈良。平安時代も室町時代も江戸時代も、ずっとそうであった。ずっと歴代中華帝国で栄えた思想・宗教の 輸入学問であった。私にとって、これは、もう確信だ。 日本の伝統―それは、文化の劣性遺伝子だ、と吉本隆明が書いていた。あの頃の吉本だったら、 私は今でも信じている。 副島隆彦「日本の秘密 日本では、学問(サイエンス)というのは、欧米世界で評判を取った一流学者たちの仕事を、国内に紹介するというか、 泥棒というか、勝手に代理店を開くというか、華々しく輸入するというか、そういうことに過ぎない。これは今でもそうだ。 (中略) アメリカでは「この本を私は、翻訳して出版しました」というのは、絶対に学問業績にならないのだそうだ。履歴書の作品 欄に、書いてはないらない。「絶対に書くな」と何人かのアメリカ人の友人に、私は忠告された。「いや、そう言っても、 この本を訳すのは大変だったのだ。日本では、翻訳するだけでも大変な業績になる。翻訳書が1冊あるだけで、学者だ。と 威張ってるのがたくさんいる」と私が、反論しても、絶対に聞き入れてくれない「恥ずかしいことだから、 止めろ」としつこく言われた。翻訳は研究業績にはならないのだ。「それはインフォマート(現地人の情報提供者)の仕事で あって、学者の仕事とは、認められないのだ」と、強く言われた。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P36〜40
192 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 05:48:06 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。 そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を 厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、 「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。 そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。 みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって 働かされるよりは格段にまし、ということか。 日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、 一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。 だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。 あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
193 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 09:56:23 O
副島はもういいよ。 威勢だけ良い小型犬の喚きはうんざりだ。
篠沢教授のは誤訳ないの?
195 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 15:44:09 0
東ってこないだホリエモンと対談してたでしょ。 二人で太っちょの写真で。 浅田と蓮実みたいにカッコつけらんないのよね
196 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 16:40:33 O
>>195 いやしかし蓮實浅田より東堀江の方がイケメンだろ
何でオタクって太ってんだろう?
ハイカルチャー路線は自分には無理だと悟ってヲタ丸出しの 開き直りをみせた途端、醜く太り始めたよね。
来る氷河期に備えているんだと思う。
200 :
バーコード川野 :2009/12/18(金) 19:41:17 0
俺はスキモノキッズでぇ。 わかった?
201 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 19:47:53 O
どうせラビバトラから来てるんだろ 頭悪いなw
>>199 ポテチとギャルゲがないから身も心も飢えて死ぬと思う。
203 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 22:58:39 0
東あれでよく結婚できたよな 俺が女ならああいうのと寝るのだけは勘弁だわ
204 :
考える名無しさん :2009/12/18(金) 23:19:07 O
俺はインテリ女だったらぶさでも寝れる
クォンタム・ファミリーズ()笑
東は痩せたソクラテスが太った豚になることを 身を挺して実践してみせたんだよ
207 :
考える名無しさん :2009/12/19(土) 16:53:37 O
中央公論の浅田と蓮實の写真は微妙にヘンな構図だったね
田中、東、福田、宮崎、大月 辺りでグループを立ち上げたらどうだろう。
>>184 本人は天使が通るでマゾッホとサドといってなかったか
そして/あるいはWWWWWWWW
>>209 書名はあげていない。学生時代に・・・と言ってるだけ。
「そして/あるいはWWWWWWWW」で間違いないよ。
文庫本『表層批評宣言』にそう書いてあるから。
キリッ
213 :
考える名無しさん :2009/12/19(土) 23:35:26 0
214 :
考える名無しさん :2009/12/19(土) 23:46:09 0
寒すぎるぜそして/あるいは
216 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 15:02:38 O
田中そして/あるいは亀井
東>>>>>>>>浅田
ハイカルチャーコンプレックスそして/あるいはヲタク化
219 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 18:35:27 O
借金そして/あるいは自殺
220 :
あめのみやつこ :2009/12/20(日) 18:42:08 0
梶井基次郎「Kの昇天〜あるいはKの溺死」
差異そして/あるいは反復
222 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 19:01:49 O
遵守そして/あるいはソープ
双子の片割れそして/あるいは双子の片割れ
224 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 19:43:41 0
と・・・と・・・
225 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 20:04:28 O
牛丼そして/あるいは豚丼
京都造形芸術大学の大学院の客員教授にあの村上隆とつながりのあるオタクが来るってほんと?
227 :
考える名無しさん :2009/12/20(日) 20:24:31 I
先ほどはいいすぎたかな ごめんね
あずまんて自分への批判に病的に過敏な気がするがなんでなんだろう?
そりゃ自分の原資が浅田の書いた帯だけであって、それが尽きたら単なる イロモノオタクでしかないことを自覚しつつ認めることを拒否してるからさ。
230 :
考える名無しさん :2009/12/21(月) 18:22:52 O
「THE WAR」っていうDVD 坂本龍一が演奏して 浅田彰がプロデュースしたんだな 1985年のライブ。
232 :
考える名無しさん :2009/12/22(火) 12:28:14 0
浅田自身がルサンチマンの塊だからね
インダストリアル系がナウだよって耳打ちしたのかな。
あずまくんが将来どういう不祥事を起こすのか、楽しみにしている
./\\\ / / \ \ \ .ヽ、_ノ / / .\\ ./ / ∧∧ \ \ \ .| / \ \\ ./ .(・ω・) /.\ \ \ | / / \ \\ ∪ ノ ' \ \ \ .| /| ./ o .\ \\⊂ノ / \ \ \ | / | / "⌒ヽ . \\ / \ \ \| / | / i i \\ ○ _\ \/|/ | ./ ○ ヽ _.ノ .\ \\ _,. - ''",, -  ̄ _| / \ \\_,. - ''",. - '' o  ̄ .|/ \ \\ ''  ̄ヘ _ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ \ \\//。 \ そろそろ ゚ o 。 .\ \/ | クリスマスか・・・ 。  ̄ ̄ ̄ \__________
236 :
考える名無しさん :2009/12/22(火) 23:26:46 O
浅田は小沢一郎なんか誉めて大丈夫なの?
誰を誉めて欲しいの?
238 :
考える名無しさん :2009/12/22(火) 23:41:41 O
どうせ田中康夫が小沢をほめているのと同じ論理だろ
240 :
考える名無しさん :2009/12/23(水) 22:33:04 O
ピナバウシュって映像観る方法ないんですかね? パソないんでDVDとか探してるんですが見つかりません。 皆様はどんな媒体で観賞しましたか?
中央公論の対談読んだけど恐ろしく内容の無いものだったな。
243 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 09:43:19 O
>>241 有難うございます。
やっぱりパソで観るんですね。
良い世の中になったものだ。あぁパソ欲しい。
244 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 09:44:40 O
>>242 蓮實が世代格差を是正するには退職金の廃止しかないと云ってたじゃん
文章ってのは読むひとを映すからね。
その日本語になっていないフレーズはやってんの?
>>244 その提案は蓮實にしてはかなり踏み込んだものでよかったよね。
あとオーバードクター問題にも提言してたよね。
「あなたが大学院に来るのは間違っている」ということを教えなければならない層が
確実に存在しているwとか言ってたな。で、博論を英語で書けば
世界中のどこの大学でもアプライできるはずだ、とか。
凡庸って何のこと?
蓮實がオーバードクター増やしたんだがw
250 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 12:50:54 O
蓮實は昔から妙に具体的だけどね
ただまあ、大学院重点化の功罪について蓮實に騙ってもらいたいと言うのはあるな
ジョン・フォードとボヴァリー夫人の本を書かないと
253 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 13:41:17 O
浅田も蓮實も安全地帯から絶対に踏み出さないから 私は当然柄谷支持です
ああ それはあるね 逃走せよとか他人には言いながら 自分は30年近く象牙の塔の中にこもっている
蓮實はそろそろお迎えが来るわけだから 何か残さないといけないが、 残せる体力残ってるのかという問題があるから 今までの総括するしかないだろ
256 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 15:08:40 O
ボヴァリー夫人論もフォード論も今までの蓮實の批評と全く違うことやるとは思えないしいいんじゃないの?
じゃあ出す出す詐欺?
文系に使いすぎる税金の無駄をなくせば、税金が安くなる。 そうなれば格差もなくなる。
柄谷氏はもともとが文芸評論家なので、自分が大学教員だという意識は 一度も持ったことがないんじゃないでしょうか
260 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 15:44:41 O
>>243 MY TUBEという携帯サイトで変換すれば携帯でも見れるよ。
蓮實がドゥルーズなどを語っているのを見ると、 “お前がドゥルーズを語るなよ!”と思ってしまうw
ここは終了した人間だけを語るスレか?
終了した人間だけが語るスレです。
活躍してても華やかでも死後消える人はすでに死んでいる、 ということなので、終わるとか終わらないとかは偽の問題 幻惑される人は見かけの華やかさが空虚だということに気づかないだけ そもそも江藤淳も森ナントカも村上隆も残らないから・・
え?フキノトウの一発を期待してるの自分だけ?
>活躍してても華やかでも死後消える人 >見かけの華やかさ 「前衛」のほとんどに当てはまるな 結局20世紀文化の中でも 前衛は19世紀の影響を残した「古臭い」作品を攻撃したが、 世界市民に支持されて生き残ったのはむしろ古臭い作品のほうであり、 自ら進歩的と信じた前衛的文化のほうがさっさと死に絶えたw ケージ?wwwシュトックハウゼン?www
きみ、自分の生活環境を語ってるだけだよね。
268 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 17:58:36 O
>>266 ジョンケージが死んだとか有り得ないわ。
反復され死に得ない存在の筆頭だろ。
自分はデュシャンのCDを購入して以来、 ケージはいらないのではないかという疑惑をもっている 本人は笑顔といいキノコ博士といいチャーミングだけど
270 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 18:04:48 O
そもそもケージの音楽史的なアイデンティティである「不確定性」は CDに定着する前の段階で消費されててその手の作品を収録したCDは 食いカスですらない。聴いてつまらないのは当たり前。
272 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 19:12:01 O
普通にyoutube見れない携帯あんの?
273 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 19:36:35 O
>>272 見れるけど小さくて汚い画像で観るピナバウシュは意味ないって事じゃ
274 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 19:39:13 0
何故わかる?
いやなんとなく
276 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 19:54:55 O
皆様複数の人間がレスしてますから騙されちゃやーよ
古い携帯はyoutubeそのままだと音声が再生されない場合が有るんですな。
現代音楽で残るのはメシアンぐらいだろ
メシアンが現代音楽って。田舎のCD屋じゃあるまいし。
ドビュッシーとサティで止まってるでFA
281 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 23:15:29 0
浅田自身がルサンチマンの塊だからね
282 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 23:17:52 0
田舎者晒しage 278 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 20:35:22 0 現代音楽で残るのはメシアンぐらいだろ
283 :
考える名無しさん :2009/12/24(木) 23:34:24 O
>>259 でも「定年」まで大学の給料で生活してたんでしょ。
勿論それで全くかまわないけど。
メシアンは現代音楽だろ 馬鹿じゃね?
ここで蓮實とか浅田とか言っている奴らの半分は フローベールもプルーストも読んでないんだよな バカばっか
だいたいジョンケージと四つ違うだけだろうが 代表作は戦後だしな
田舎者だというだけじゃなくてボケ始めた老人でした。 「戦争なんてこの間だっぺ!」 こういう感じかな?
おまえ現代音楽定義してみろや
289 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 06:54:51 O
>>285 というか蓮實、柄谷の本も読んでない人多そう・・・
>>281 「サッカーは野蛮」とか、スポーツができない劣等感の裏返しの
ようなことを平気で言うから、逆にルサンチマンのない人だと思っていたが、
あの手の発言はそのまま素直に、負け惜しみと受けとればいいわけね。
291 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 07:53:34 0
「858」 冒頭加筆します。ここのうしろに「722」番の中から、「合理
(ratio ラチオ)と「理性(reason リーズン)」について、再掲載します。
お読みください。2007.6.18 今月6月30日
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html 私たちは、3年ぐらい前から、reason リーズン は、「理性」(あるいは、理由)などと
いうコトバに訳して、日本人の知識階級は、それで分かった気になって、実際は、何にも
分かっていない。「理性」という言葉にして、アホダラ経の有り難い、お経を読むように
難解な日本語翻訳文で、何か分かった振りをして、それで、偉そうに、「自分は高学歴で、
知識階級に所属する」と、勝手にうぬぼれてきた。
私、副島隆彦は、そういう人間全員を許さない。もし、上記の私の「真実読み破り訳」に
ケチを付け、異議を唱える者がいたら、その者は、どうどうと名前を名乗った上で、私に
問答を提起してきなさい。私が、10時間ぐらいかけて、懇切丁寧に説明します。
分かったふりは、一切、無しだ。どこからでも、どんなコトバを使ってでも、すべて解明
されなければならない。自分が分かったふりをして、私、副島隆彦をせせら笑うようだと、
その自分自身の、脳天が逆襲を受けて、激しくもんどり打つから、覚悟しなさい。私には、
いい加減な日本土人(どじん)の分かった振りは、一切ないのです。
292 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 07:54:42 0
人は人生の年月の中で、五年、十年単位で、自分の考えが変わってゆく。その変わってゆく自分を、しっかりと 記録しつづけることだ。あのときは、ああ考えて、ああ信じていたが、今では、このように変わって、こう 考えている、と書くこと。なるべく正直に書くことだ。自分に向かってきちんと文字で書いて確認してゆく 作業をすることである。それが、知識、思想、学問なのだ。人間は年を重ねるにつれて考えが変わってゆく 生き物だから、それでいい。それが成長するということなのだ。だから知識、思想、学問というのは、何か 新しい知識を西欧やアメリカから持ち込んで、自分勝手に改造、変造して日本語で適当に売りさばくこと、 なのではない。 今の私は、このように考えている。だから私は、吉本の、「転向とは、人間が成長してゆくことだ」と 書いた転向論としての吉本の思想観を、今でも受け継いでいることになる。 昔の吉本はやっぱり偉かった。 副島隆彦「日本の秘密」P122
293 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 08:50:13 O
294 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 09:01:00 O
全員読んでるよな
彰ってフローベールもプルーストも読んでるのか?
あんたじゃあるまいし読んでないわけがないでしょ。
◯ギュスターヴ・フローベル(Gustave Flaubert) フランス語の発音なら コッチの方が近いんだがなあ…
出版社ぐるみで頑張らないと無理 「若きヴェルターの悩み」になってないだろ
>>298 それだとロにアクセントを置いてしまいがちだからな。
プルーストもプルードンもプードルも全部読んでるよ
フロベールを定着させようとした人もいる だめぽ
>>298 カタカナ表記って、
原語の発音に忠実かどうかは二の次三の次の基準でしかない。
九割は慣習的なもの。よく考えてみるべき。
デヴィッド・ボウイも デイヴィッド・ブーイの方が発音は近いし
>>303 いや、個人名は特別だよ
出来るだけ言語の発音に近い表記の方がいい
表記が言語に近くないと言って、文句を言ってくる当人もけっこういるんだ
それなら「フロベェ」と書くべき。
風呂兵衛
>>305 初めて日本に紹介される外国人ならそういう配慮もあってしかるべきだろうが、
カタカナ人名表記の慣用はすでに結構かたまってるんだよ。
その慣用のなかで、不整合にならない程度の変更がアドホックになされるだけ。
原語に忠実な音をカタカナで再現できているかどうかを争うことなど
ソシュール以前の言語観の幻想にすぎない。
309 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 10:53:20 O
フローベールの描写とかいちいちイメージして読んでる? 俺は半分諦めて読んでたが蓮實とかはどうなんだろ?
>>308 そういう問題ではない
そこまでレベルの高い問題じゃないんだこれは
311 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 10:59:45 O
しかしフーコーをフコとは呼びづらい。
不凝
腐湖だろ
それなら 腐娘のほうが良い
ああ、ナヴァーナのカート・コベインの話ね。
禿げたいかついゲイなのに娘ってのはなんの冗談だ。
>>310 >>308 程度のことがレベルが高いのかどうかは知らんが、
原語に近い音のカタカナ表記にこだわり始めると、おかしなこと
になるのは、いままさにたくさんここで反例があがっているとおりだ。
>>298 フローベールよりフローベルがフランス語の発音に近いって何かのギャグで言ってるの?
319 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 11:17:56 O
>>309 いや誰も読んでないから答えようがありませんよ
フロベールのフランス語は結構カメラが明確にあるじゃん
これからはフロベェな。これが一番忠実。
ボウイがブーイか、なんかガックリくるね
よし 風呂兵衛で 統一なw
324 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 11:33:26 O
>>320 だからイマージュ映像化して読んでるのかってことでしょ。
朝立ち
326 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 11:37:35 O
(^^
327 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 12:24:03 O
>>324 だから読んでないからw
世間に沢山いるでしょ。逸話や格言だけ知ってて作品は読んでないオッサンが。
近代小説の元祖だという知識があればいいわけだろ。
329 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 14:25:32 O
331 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 16:29:59 O
>>330 本当に読んでこの認識だったら信じがたいオツムだな
だって名前にFouが入ってるくらいだから(笑)
torakare アウトだなーと思うのは、例えばダライ・ラマ、サイバーエージェント藤田社長、 M-FloのVerbal、東浩紀の小説宣伝用アカウントなどの事例が典型かな。 宣 戦 布 告
334 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 18:49:58 O
おまえら やっぱりマダムボヴァリー読んでないんだな(-.-;)
>>334 星新一なら結構読んでるぜよ
どうだまいったか
336 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 19:06:29 O
こんなスレ読む前に最低限の書籍くらい読んでくれ
東のラノべとか。
339 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 20:21:15 O
>>337 浅田スレなんだから必読書150の小説全部と思想書を六割くらいは最低限でしょ
そういうこと言うやつに限って読んでないw
>>339 はぁ?
近大のやつでしょあれ
浅田ひとりで150冊出しているわけじゃないじゃん
あんたかなりの馬鹿なんじゃないの?
えっ
343 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 21:04:54 O
344 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 21:06:31 O
>>341 意味不明なんですけど。
浅田一人だとか云ってないし。
あなたも知性を希求するが故に浅田スレとかみてんじゃないの?
>>344 じゃあ何で最低限「必読書150」でなければいけないの?
どういう社会的認知と共通認識の上で「必読書150」なの?
それにそういうことを言えるのなら
浅田の最近の活動は磯崎新などの建築家と行動や議論をともにすることが多いけれども
当然ながら浅田が「150」で出している「建築の解体」磯崎新・「錯乱のニューヨーク」レム・コールハースは
読んでいるんだろうねえ
君?
346 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 21:35:03 O
>>345 何故あなたは浅田スレにいるんですか?
私はあの選出は妥当だと思いますけど。
それと150にあなたの挙げた本は入ってなかったと思います。参考テクストには入ってたと思いますが。
小説は全部読みましたが思想はどうしても偏ってしまってます。
アーキテクチャまでは追い付いてません。
参考もソンタグやバルト、ホフスタッター等は読んでますが。
必読書150は一応全部読んでるけど 全部精読というわけではない あれに書いてる奴らも全部読んでる奴なんて浅田くらいじゃないかな 浅田のツェランの紹介文は凄まじく良かった
348 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 21:42:08 O
>>347 いや皆が全部読んでないって告白してたよ。
つか全部読んだ奴いんのか!!すげーな!
どれくらい時間かかった?面白かったやつ何?
>>348 あれはそんなに変な本は入っていないので
普通に読書していたら30歳くらいで半分は読んでいると思う
あの参考テクストのコメントって誰が書いてるかわかります?
>>346 浅田スレ、というよりも2ちゃんねるごときに何の期待が出来るというのですか?
今までのレスをご覧なさい、ただの「駄べり」に過ぎないではありませんか
浅田自身が挙げた本はみな均等ですから数冊です
その浅田が挙げている数冊の本すら読んでいないあなたが偉そうなことを言わない方が
いいと思いますが?
>アーキテクチャまでは追い付いてません。
へっ?なんですか?現在の浅田彰の一番重点的に活動している分野じゃないですか
それをカバーしていないんですか??
ここはあなたが言うように浅田スレです
その浅田スレで今最も重要な議論は出来ないということになりますよねえ
もちろん、あなたについてです
私は読んでいるし、当然アーキテチャの議論もできますがねえ
あなた、全くお話になりませんなあ
浅田スレには向いてないのではありませんか?
『詩学』は今読んでも十分面白い
『パンセ』より『随想録』かなあ
『玉勝間』は抵抗あったが読むと面白かった まあ小林秀雄読んでたからな
宇野はぜんぜんわからん
小説はリスト薄すぎ
>>350 手元にないが浅田はわかった気がする
ダニエル・ベルは岡崎だろーな
353 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 22:03:51 O
>>351 お前は黙った方がいいよ。建築専門なんだろ。
アリストテレスから読んでベンヤミンくらいまできて読み直せよ
つかフローベールくらい読め
354 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 22:05:03 O
>>349 でも全部はきついと思います。ホフスタッター読みましたか?
「失われた時を求めて」や「ボヴァリー夫人」だけでプルースト、フローベールを読んだと言って良いのなら、 読んだと返しておくが、 そのレベルで他人に「お前らプルーストも読んだ事無いの?」 とか言えるのだろうか。
>>354 これは読みやすい、というか読んでる奴多いと思う
柄谷よんでりゃホフスタみたいな
実際面白いしね
「アメリカの反知性主義」は全然違うが面白かった
>>351 学校卒業してからアーキテクチャは読むつもりです。
先に磯崎新読む発想は有りませんでした。
>>353 かなりウザイですねえあなた
私は読んでいますよそれくらいなら
建築専門ってどういう意味ですか?
浅田は建築専門なんですか??違うでしょ
私も違いますよ
浅田スレで浅田が現在最も重点的取り組んでいる分野が建築なだけでしょう
ユリイカのコールハース特集号も浅田が磯崎と対談していましたよねえ
あなたは全部自分で言っておきながら自分のケツの穴をぬぐっていないんです
「150」が必要最低限である理由を聞いても話しをそらして答えないし
こんどは、>お前は黙った方がいいよ。 ですか(笑)
ちゃんちゃらオカシイとはこのことでしょう
>>357 磯崎と浅田は単にたまたま意気投合したという程度の付き合いではないんですよ
遡れば磯崎のデザイン理論は、美術評論家の宮川淳の影響をダイレクトに受けているんです
そのへんで浅田は磯崎からかなりの情報を教えてもらって、そうとう読んでいます
デリダにしても磯崎は浅田より早くから「親友」の関係です
磯崎の思想家や哲学者に対する造詣の異常なくらいの深さに感銘して浅田は「師事」しているんですよ
だから磯崎新の理解は、浅田彰の理解にかなりつながるくらいに今や重要な位置にあるんです
卒業したら読んで見てくださいね
>>356 私も探求読んでホフスタッター読んだんですがかなり苦労しました。
簡単に読んでゲーデル理解したんですか?
私はスマリヤンとかペンローズ読んでやっと理解出来た感じですが。
なんだ、この自演の嵐は。
>>361 自演は
>>353 か、sage名無しの誰か一人でしょう
ちなみに私は
>>358-359 ですが、普段はここにはきませんよ
変な詮索されるのも嫌なので多少はプロフを書きます
今は某シンクタンクの研究員をしています
磯崎さんとは震災を再現したビエンナーレを協力したときに懇意にしてもらっています
その最中に浅田さんを紹介していただいて、関西に行ったら連絡をとって予定が合えばお時間を
いただいてお話もよくさせていただいてます
自慢に聞こえたら許してくださいね
でも、たまにはそういう人間だっているんですよ、ここ2ちゃんねるにも
やっぱり磯崎さんも言ってましたが、とにかく思い切って話したい当人に会うということが重要だと
教えられましたけどね
自慢に聞こえると思うわけねーだろw
>>362 351以前もあなたと考えないと文脈おかしくなりますよ
働いてねーよ悪いかw
>>368 で、なんで職業聞いたの?
シンクタンクが自慢だったりするの?
だれも自慢とは思わねーから安心しなw
>>369 >>362 に書きましたけど
みなさん態度が悪いですねえ(笑)
まあ2ちゃんねるはこういうもんですか
退屈だから、他のスレを覗いてみますよ・・・・・
いいから答えろよw なんで職業聞いたの?w ま さ か 自 慢 な の ?www
>自慢に聞こえたら許してくださいね >でも、たまにはそういう人間だっているんですよ、ここ2ちゃんねるにも じわじわ来るなw
>>368 でアンリフォションや存在と無とか神聖喜劇も読んでます?
読んでたらいいんだけど読んでないのなら磯崎周辺を専門だから読んでるんだろ、
というレスは肯綮に中ってますよ。
>肯綮に中る くそ、辞書ひいちゃったよ
ここはひどいインターネッツですねのコピペに通じる違和感がある。
自慢クン、逃げたっぽいな。 もう少し泳がせたほうが楽しめたか。
380 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 23:33:15 O
失われた職を求めて
381 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 23:37:09 0
難問にぶちあたった。 シンクと無職と居酒屋バイトとコーラン暗唱センターよ力を貸してくれ。 部屋に帰ってみると、床の上にウンコとゲロがあったとする。 どちらを先に片付けるべきだろうか?
382 :
考える名無しさん :2009/12/25(金) 23:55:57 0
難問にぶちあたった。 辛苦と無職家と居酒屋バイト見習いとコーラン暗唱凍るセンターよ力を貸してくれ。 部屋に帰ってみると、寝床の上に下痢ウンコと巨大寝ゲロがあったとする。 どちらを先に片付けるべきだろうか?
383 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 00:03:04 O
浅田ヲタは退屈な教養文化人モドキになるのはなぜ?
そうしないと人格を保てない人種だから
385 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 00:06:19 0
そんなことよりもだ どちらを先に片付けるべきだろうか? 至急頼む。
386 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 00:14:06 0
浅田と蓮實の対談は意外と面白かった。頑固な共産主義者という感じでw
は?
あの二人、ゲラチェックしてて面白い対談だと思ったのかな。
浅田は、営業重視の東を批判し、投瓶しかないと言うが、 多少は読まれた方がいいと思っているわけでしょ? で、そのために、中央公論や文芸雑誌を必要としているわけだ。 しかし、東はそれらに依存したくないから、 自ら営業努力するわけでさ。
また自演始めるの?
あれは、浅田の東に対する、 「アーキテクチャにばっかり気を取られてて、コンテンツがまるで疎かになってるよ」 という御指導御鞭撻だと思ったけれど。
>>389 ある程度のテクストを読み解く気合いと意思を有しないと意味ない。
フローベールも読んでない馬鹿ばっかり集めても意味ないから投瓶になるんだよ。
東は思想地図の次形態を批評空間に例えてたけど礎石から違うよ。
貧乏人は蓮實を読むなという時の貧乏人とは、 投瓶の発想が乏しいという意味での瓶乏人ということね。
フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールも読んでない馬鹿ばっかり フローベールばかり連呼する馬鹿でした
そもそも瓶に入れるものあるの?
あるよ小便がね。
「フローベールも読んで無い馬鹿お断り」 って紙も入れとけば良い。
どうでもいいけどハスミのスレならともかく浅田のスレとしてはフロベールじゃなくプルーストの方が重要だろう
いや、いまフロベェが重要なんだよ。
20世紀を代表する10冊みたいなので選んだんだよな。 プルーストじゃなかったっけ?
フーロベルは19世紀でしょ。 20世紀のプールストやジョイスも、小沢に批判されたところの いわば慣習法で選んだだけで、実際にアキラがどう考えているかはわからない。 フィネガンズ・ウェイクについては、柳瀬訳の方が凄かったりする。
プルーストはベルクソン、ドゥルーズとの絡みがあるからなのに・・・
ハスミのスレなんだからフロベルーの話題でいこう。
ほかでやれ
飯島愛だろヤッパリ プラトン…なんとか
406 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 12:49:44 O
フローベールごり押しじゃなくて、読んでない奴がいたからビックリしてるんだろ プルーストも当然読んでて当たり前
もっとも蓮實は、プルースト『失われた・・・』を 全部読んだ奴は自己満足厨の馬鹿だとも言っている(闘争のエチカ)。
409 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 13:47:17 O
浅田が最も評価してる日本の作家は誰なの?まさか中上? 蓮實は谷崎と大江なんだろうけど。
一番は誰、みたいな幼稚な発想はないんじゃないかな。
411 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 13:55:49 O
映画監督だとゴダールとストローヴ=ユイレ、ドイツの詩人だとヘルダーリンとツェランとか言ってるじゃないの
412 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 14:26:16 O
尋ねられたときは好みというより評価すべきと考えてるものを挙げるよね。 なんかの雑誌で好きなゴダールの作品を尋ねられたときのコメントが 「やはりこれを挙げないわけにはいかない」という調子で個人的体験を 交えつつ偏愛丸出しで選んでる他の回答者たちとは様子が違った。
415 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 15:56:07 O
女は女である はなればなれに 男と女のいる舗道 アンナ・カリーナに惚れてしもた
彰が選ぶ20世紀の10冊 ・ハイデガー『存在と時間』 ・ヴィトゲンシュイン『論理哲学論考』 ・ラカン『エクリ』 ・ドゥルーズ+ガタリ『千のプラトー』 ・カフカ『城』 ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』 ・ラシュディ『悪魔の詩』・ケインズ『一般理論』 ・毛沢東『毛沢東語録』 ・ブルバキ『数学史』
プルーストじゃなくてジョイスかよ。
浅田彰はおフランスが好きじゃないから
419 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 16:12:36 O
浅田は昔からカフカ好きって言ってるな
420 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 16:21:00 O
彰が絶賛した小説 ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』 カルペンティエール『バロック協奏曲』 ロブ=グリエ『反復』
『20世紀文化の臨界』に出てくる人 ・コクトー ・ジュネ ・クロソウスキー ・バタイユ ・バラード ・ピンチョン ・バロウズ ・ツェラン ・キーファー ・ピナ=バウシュ 『映画の世紀末』に出てくる人 ・ゴダール ・パゾリーニ ・ストローブ+ユイレ ・ランズマン ・ヴェンダース
422 :
紅茶キノコ :2009/12/26(土) 16:49:02 O
名犬マンゴーラッシー(笑)
424 :
考える名無しさん :2009/12/26(土) 17:45:18 O
>>416 浅田はフロイトよりラカンを評価してるのか
浅田はラカニアンだろ そして後期ラカンは否定神学に回収されないことを指摘 フロイトやジャネは曖昧すぎて浅田向きではない キットラーと浅田は同レベル
>>416 それ事実なの?
なんて意外性のない選び方なんだw
427 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 01:36:12 0
中央公論の蓮見・浅田対談を読んだ。面白かった。 やや頑固で高踏的には感じられたたが、頑強な大人の知性が健在であることに安心した。 また、基本的に浅田の言う投瓶通信で良いと思う。 ただ、予告もなしに知らない雑誌に浅田の文章が掲載されると、どうしても見逃しやすい。 せめて、どの雑誌に掲載されるとか、インフォメーションを流して欲しいと思う。 それをするだけでも、全然、違ってくると思う。 東浩紀のようなネット営業は不必要だが、せめて読者のために情報だけでもネットで告知して欲しいと思う。
浅田にしたら、そんなことまでしないと読まない奴は読んでくれなくてもいい、読んでもらっても仕方ないで終わりでしょ
つーか、コテハン久々に見たわ。
431 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 04:04:54 0
浦和の東京デズニーランドにミッキーマウスは、存在するのか?
>>429 『20世紀文化の臨界』内容説明
論文や書物を刊行するのはごみを出すようなものとしたジャック・ラカンにならって、『ユリイカ』を中心とする雑誌で喋り散らしたごみをまとめた対談集。世紀末の臨界点の豪華なごみ箱から見えてくる20世紀文化の全体像。
>>429 浅田らしいよなその言い訳
浅田本人はかなり「書けない」ことを悩んでいるんだろうねえ
まあ20年後には古巣京都大学から名誉准教授が贈られるだろうから
それまでは生きていて欲しいなwwwwwwww・・・・・・・・・・
434 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 05:43:40 0
裸蟹庵にて。
435 :
し :2009/12/27(日) 08:01:45 0
夢みたわ
>>433 2chの名無しの妄想相手になに詠嘆してんの。頭大丈夫?
>>436 2chの名無しの妄想相手になに激高してんの。頭大丈夫?
>>429 は浅田ならこうだろという想像。
>>433 はそれを真にうけた君の素の意見。
恥の上塗りしちゃったね?次はもう少し頭使って煽り返そうね?
>>438 2chの名無しの妄想相手になに顔面蒼白で激高してんの。頭大丈夫?
あはは、ごめんね。鸚鵡返しが精一杯のひとに「頭使って」って 無理な要求しちゃったね。鸚鵡返し続けていいよ?
まあ二人とも落ち着けや
>>440 2chの名無しの妄想相手になに顔面蒼白で激高してんの。頭大丈夫?
あと何回コピペできるかな?あとで見てあげるから頑張ってごらん?
あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。あはは、ごめんね。 まあ二人とも落ち着けや
>>429 う〜ん、どうなんだろうね。確かにそう考えられなくもない。
でも、実際、私のように考える読者もけっこういるんじゃないかな?
「逃走論」的には神出鬼没のゲリラ戦術のように告知無しでメディアに現れるのもいいかもしれない。
でも、もう浅田も年齢的にも大御所的なポジションだし、対談で嘆いていたように惨憺たる知の現状を考えると、
浅田は真正面に立って胸をさらしてもいいんじゃないかなあと思う。
いや、まあ、掲載情報の告知でそんなに大げさに考える必要はなくて、
まあ、ちょっと読者サービスしてくれるだけでいいんだけどね。
ただ、浅田って、意外と短気なのかもしれないし、やはり、完璧主義なところがあると思う。
蓮見との対談でも、わざわざ20年前の自分の間違った予想を自分で指摘してた。
1989年での予想だから、まあ、間違ってもとやかく言うほどのものじゃないのにね。
ただ、「ドタバタ日記」は中途半端に終わってしまって、残念だったけど。
浅田は「書けない」というよりは「大して意味のないことは書きたくない」んだろうと思う。
。 . . . . . 。 ゜。, ☆ ゜. + 。 ゜ ,。 . 。 , .。 . .。 ゜ 。 ゜. . +。 ゜ * 。. , 。゜ +. 。*。 ゜. . . . . 。 . . 。 。゜. 。* 。, ´。. ☆。。. ゜。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゜ ゜。 。, .。o ☆ + ,゜。 *。. 。 。 . 。 . 。 . ゜ .゜ ゜ 。゜ + 。. +。 * 。゜。゜., ,+ 。゜. 。 . . , 。 . . . ゜。゜+゜`, o。。.゜*。゜ 。.゜ 。 ☆+。。゜. ° 。 . , ゜ ゜ 。, .゜。 + ☆。,゜. o。 。+ 。゜., . ゜ , 。 ゜ , , 。 . . ゜. o * 。゜。゜.。゜。+゜ 。 。 ゜。 ゜ 。 ゜ 。 . ゜` .゜ .゜. ゜。 . . ゜ . , . . . 。 ゜ . ゜ , , . .。 . .。 o .. , . ィ あはは、ごめんね。 .._ .......、._ _ /:/l! :~""''.>゛' "~ ,、、''‐' | _ ゛、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':, ``、/:::::::::__....,._ `゛'Y' _.ェ-、....._ /_゛''i゛ノ、ノ ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゛ー 、`'-、 ,:' ノ゛ノブ " .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ て゛ノ-〈 .-''~ >'゛:: ‐'"゛./ ヽ.,' ~ / //::::: ', / ,:'゛
「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。
>>445 自ら間違いを指摘したのは自らの疵を隠蔽するためだよ
. -―‐-――- 、 /: :/ : : : : : : : : : : : ` 、 //:/ : :/:/: :|: :ヽ: : : : : : : \ あはは、ごめんね。 / :/ : / /:/: :!/: !:!: : : : ': : : : : : : : ヘ / :/ : / /:/:/:/: : |:|:ヽ: : : !:ヽ: : : : : : ハ おじさんだれ? / :/ : /: :! i:/:イ:!: : : :': : :\|: : | : : : : : : i / :/ /|:|:|:イ: : !:|: :|: |: \: |:|\|'、: : : : : :| i: :i: :|: :|/,r==、NヽNヘ:,r≠ミ、: :|、\: : : :! |: :|: :|: :ト:〃しハ fしィハY |\: \: ! おうち帰りたい… ヽ:ヽ:ヽ:{ {{弋tり 弋Zソj} | : |:ヽ: : ! }: :o: :| て ィf´ ' てィ r′|lO!: : !:| おかぁさん /:〃 : l {{ }i }} ,リ: ,!: : !:| . /:/.io: :|:\リ }} に二ニユ ,リィ//:/l|: : |: :! おかぁさん どこ? /:/ |:|: :|l: | ヾム、 rノ|:/: :/ :l|: : |: :! . イ:/ .|:|: :|l: |:O:,r‐>r一 '´ .ィ/: :/\l|: :O:l| |:| .|:|: :|l: l/ | |:.ハ /:/: :/.:./ぅ\:| :l| ヾ o ヾx/ O :!:\|__厶ィ':/.:.:.ft':.:.:,リ\| やっ…!! f´ :| |:/:.:.:o}.:/!t':.:.:.ムぅ:.:jぅ:.:.:.ヽ / | |f:.:.:.of:.:.:.:jぅ:.:.:ムt':.:/':.:.:.:.:.:.:i やぁ なに? / { _ '、 V:.:.:o!:.:.:.:!t':.:,ムぅ:/.:.:.:.:.:.:.:.:.| /,ニゝY´ 、 `ヽ|:.:.:o|:.:.:.:|ぅ.:ft'/:/.:.:.:.:.:.:/ 何するの イヤだ…っ / r'+f| -、\,ハ:.:.o|:.:.:.:|t':.:|:.!/.:.:____:/ f く +八 -、V.ノ:、o廴:.:jぅ:_j:.j,. ´___ ヽ あはは、ごめんね。
「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」って けっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」って けっこう 使えるな。 「あはは、ごめんね」って けっこう 使える な。 「あはは、ごめんね」ってぇ けっこうぉ 使えるぅ なぁ〜。 . ィ あはは、ごめんね。 .._ .......、._ _ /:/l! :~""''.>゛' "~ ,、、''‐' | _ ゛、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':, ``、/:::::::::__....,._ `゛'Y' _.ェ-、....._ /_゛''i゛ノ、ノ ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゛ー 、`'-、 ,:' ノ゛ノブ " .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ て゛ノ-〈 .-''~ >'゛:: ‐'"゛./ ヽ.,' ~ / //::::: ', / ,:'゛ 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。 「あはは、ごめんね」ってけっこう使えるな。
451 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 13:38:01 O
奇遇だな。俺も京都は好きだ。
広島はねーよw
いまだに対談相手がハスミってw いいかげんサークルの外に「逃走の線」をつくりなさいよw
暗に広島にだけは住みたくない旨の意思を示したわけだな
>>454 宮台と対談したことないんだっけ?
シンポジウムで同席ならあるけど
浅田が宮台を軽蔑しているから
458 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 14:41:37 O
すが秀実と対談すればいいのに。
とっても便利の大野さんとゴダールについて 対談したのはおもしろかった。あのくらいの 相手に一方的に話すほうがおもしろいのでは。
>>457 軽蔑するのはいいんだけれど
この前の思想地図のシンポジウムで途中退席したのは
明らかに逃げてるようにみえたけどね
とっても便利大野は、単なるチャップリン信者に成り果てた……
>>460 あれは宮台がだめじゃん。浅田が消えるまではうつむいているとかw
宮台も浅田から逃げてる
退席するのは事前に分かってたわけだからね。
なんて言うのかな、鼎談やシンポジウムなど、こういった大人同士の会話には、 まあ、良識というか、暗黙の了解みたいなものがあると思うけれど、 そういうのを守れない人たちがいると思う。 例えば、この2chでやり取りされるような会話は大人の会話としては認められないよね。 良識がないというか、ルール破りというか、マナーが無視されてるというか。 くだんのシンポジウムもメンバー的にもそうだけど、ちょっとそういうギリギリのラインでやってるように思う。 だって、会話のルールが守られないなら、帰っていいと思うよ。それってちゃんとした意思表示だと思う。 とはいえ、このときは本当に時間オーバーだったんじゃないかなあ。
感性おじさん?
もしかしてシンクタンクの自慢クン?w
467 :
し :2009/12/27(日) 15:11:05 0
レイトン教授やガリレオに見られる物語性は 信憑性は高い。むかしカーン教授が核兵器にかんする 「悪の枢軸」とか「悪魔の教授」とか言われた時期があったが そろそろ学者の中から人間の「闇」と永遠との葛藤があらわれて いるのは確かなはなしだからだ。膨大な資料に囲まれてなにかに 気づいている学者は多い。
ただ、そういう暗黙のルールとかをうるさくし過ぎると会話が硬直して面白くなくなるから、 それも程々にって程度だと思う。諺にあるけど、「節度にも節度が必要」なんだと思う。 こういうと反発する人もいるけれど、要はバランスだと思う(笑)。 このバランスを「分からん」とか、「あいまいだ」って言うのは、野暮になると思うけど、 それすら、通じないのかもしれない。今は。
>>465 そうだよ。でも、そのコテハンは東スレならともかく、知らないスレで使うと、
ちょっと、勘違いされるから、なんとなく、違うのにしてみた。でも、名前の後ので分かるようにした。
>>466 違うよ。
鼎談やシンポでも瓶を投げ合えば良い
そもそも瓶に入れるものあるの?
なんでも瓶には入る。便所の落書きでさえ入る。
浅田彰の問題点は、彼の言葉が瓶に入らないことだ
「フローベールも読んで無い馬鹿お断り」 って紙も入れとけば良い。
>>475 そいつ一番かまったらダメな奴だから。
後は判るな?
フローベールかあ、読んだことないなあ。 でも、まあ、別に知ってても、知らなくてもいいんじゃないのかな?その辺は適当で。 それよりも、蓮見・浅田対談で蓮見が現状をフローベールの時代に喩えたのが事の始まりなんでしょ。 あれって私はその時代をよく知らないから、「(その喩えが適切なのかどうか、)どうかなあ〜」って感じだった。 「歴史は繰り返す」って感じで現状を過去の時代に照らし合わせるのって、今の場合、ちょっと躊躇するものがある。 まあ、でも、そういう見方もありなんだろうって感じかな。(あ、対談の内容を忘れかけてるから違うかも。) 今はネットがあるし、このカオスはちょっと昔のカオスとは違うんじゃなかろうか? それにスタンスもちょっとだけ違う方がいいんじゃないかと思う。 なんていうか、あくまでたとえだけど公が民を我関せずと見るよりも、個と個の関係じゃないかな? あ〜、わけわからん話になってしまったー。
それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの?それ面白いと思ってるの? そいつ一番かまったらダメな奴だから。 後は判るな?後は 判る な?後は 判る な?後わぁ 判るぅ なぁ?後わ 判りゅう にゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?
本日2度目の発狂
落ち着いてフローベール読もうぜ
フローベールも読んでない馬鹿ばっかりだから投瓶になるんだよ。
フローベール読んでも空気は読めなかった。
言われて悔しかったフレーズをコピペします。
彰って近代文学は苦手じゃないのか?
488 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 19:33:48 O
↑フローベール読むとこうなる ↓フローベール読まないとこうなる
聖アントワーヌの誘惑の面白さを蓮實は語れない
>>478 他者に伝えるためにはもっと推敲しましょう
落ち着いてフローベール読もうぜ
フローベールも読んでない馬鹿ばっかりだから投瓶になるんだよ。
お前はコンプレックス無くすために人より勉強しなきゃな 彼女つくったり金持ちになったり、色々方法はあるけど 手っ取り早いのはやはりフローベール読むことだろうね 可哀相にな。
鼎談やシンポでも瓶を投げ合えば良い
そもそも瓶に入れるものあるの?
フローベール読んだら、宝くじが当たりました。
それ面白いと思ってるの?
498 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 19:48:43 O
フローベール読んだ馬鹿とフローベール読まない馬鹿か 仲良くしろよ
499 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 19:50:12 0
↑フローベール読むとこうなる ↓フローベール読まないとこうなる
久しぶりに最低度の荒らしが出たな。 鎮まるまで待つのが最善だから皆本でも読んどこうね。
さあ本当に落ち着いてフローベール読もうぜ
二人とも水に流せよ。投瓶だけに。 面白いとは思ってない。
>>500 そうだな。読まなくてコンプレックスが発病に至ったんだね。
フローベール読んだら、LOTO6が当たりました。
505 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 20:09:20 0
>>500 >>503 お前らはさあ、本当に焚き付けるようなこと言うなよな!
お前ら二人で荒らして楽しいのかよ
まともなレスが書けねえだろ、いい加減にしろ!!
506 :
し :2009/12/27(日) 20:22:12 0
「レイトン教授」とはおもしろい。 意味的には何かが動いているんだ。こういうのを「星」という。
人文研究所時代に論文書いたことあんの?
蓮實の論文は評価されてるのか?
509 :
考える名無しさん :2009/12/27(日) 21:37:09 O
フーコー・ドゥルーズ・デリダ
そして/あるいは
>>428 >せめて、どの雑誌に掲載されるとか、インフォメーションを流して欲しいと思う。
このスレを継続的にチェックしてれば、情報は得られるよ。
だから、ここを見るべし。
まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・ 数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。 プロには到底なれないことを悟りながら、 3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、 というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで 没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。 だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、 そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、 一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。 そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、 判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。 ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなのが増えてきちゃったというw そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを 実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという【悲喜劇】に。
浅田って自分のサイトもってないんだ
>>514 お前はコンプレックス無くすために人より勉強しなきゃな
彼女つくったり金持ちになったり、色々方法はあるけど
手っ取り早いのはやはりフローベール読むことだろうね
可哀相にな。
もうフローベール厨は専用スレ立ててやってくれ
>>517 お前は
>>516 だろ?
一人の知的障害者が粘着してるだけだと皆知ってるから相手しないのに。
ま〜た始まったw
520 :
考える名無しさん :2009/12/28(月) 10:54:25 O
浅田は亀井のことは割と評価してるんだよね
522 :
考える名無しさん :2009/12/28(月) 11:20:26 0
>>516 全く無頓着で素直に心酔しちゃう信者乙です
>>520 ああわかるわ 浅田ってああいうサヨ的心情をもった保守好きだよねw
524 :
考える名無しさん :2009/12/28(月) 12:41:36 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの 古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」
525 :
考える名無しさん :2009/12/28(月) 12:42:37 0
「1079」 副島先生の「私たちは、世界の大勢 に逆らったらいけないのである 」論を 載せます。2009.10.26 これまで述べてきたとおり世界は、端的に(A)ワールド・ヴァリューズ(world values 世界普遍価値)なるものと、 (B)ナショナリスティック・ヴァリューズ(nationalistiv values 民族固有価値、あるいは、パロウキィアル・ ヴァリューズ)なるものからできている。 この章では、現在の「国際社会」なるものを私たちは、大きくどのようにみるべきかということと、この国際社会の 現実に対して、日本人がどのように対応していったらよいか、を述べる。このことは、同時に、日本民族あるいは 日本国のこれまでの二千年の歴史が、世界政治の中において持った意味について考えることでもある。(以下略) 『決然たる政治学への道』(第5章)90ページから この本で力説したとおり、世界普遍価値の方が、日本の民族固有価値を打ち破っていくのである。 それが世界史 (ヘーゲルが唱えた)というものだからだ。だから、その際に、「七三(しちさん)の構(かま)えの、七で 世界普遍価値に従い、国を開き、同時に、残りの三で民族固有価値を守り通さねばならないとするのが、私の政治 思想的な構え(決断)である。この本で、「政治学とは何か」を書いていたら、次第に自分の関心は、「世界の動きの 中で、現在の日本が置かれている位置」を測定することの方へ移っていった。(以下略) 『決然たる政治学への道』(あとがき)276−77ページから
東浩紀 「浅田彰は批評なんて別に無くなっちゃえばいいと思うんですよとか言ってた。 あの人は昔からずっとそういうのがかっこいいと思ってる人。そこが宮台さんとの違い。」
むしろ逆でしょ
これって朝日ジャーナルでの鼎談で最後に言った浅田の言葉を東が批判したものでしょ。 でも、このときの朝ジャの鼎談で東はほとんど有意義なことを言ってないんだよね。 むしろ、政治の話なんかは、東の話はちょっとどうかというものだったよ。 実際、宇野は東のそういった発言に異議を唱えていたしね。 で、まあ、批評の未来について、まあ、あれこれ各自の意見を述べてたんだけど、 そんなに明るい未来って話になってなくて、ちょっと倹しい努力みたいな感じになってたと思う。 で、最後に浅田が「別に批評なんて無くなってもいいんだよ」って軽く相対化するような態度を取ったんだ。 だってさ、批評なんて、まあ、一種の権威づけになっちゃうし、本来は各人が好きなように受け取ればいいことなんだ。 だから、根本的なことを見失わなければ、浅田のような軽やかさが保てるんだと思う。 逆に批評が無ければならないなんて考えるんだったら、社会における知識人の必要性を訴えなきゃならないと思う。 でも、欧米はそうなのかもしれないけれど、まあ、日本の場合はそんなに知識人って必要かなって感じでしょ。 東の場合は評論家だから、商売として批評は不要とは言えないよね。でも、浅田がそれに合わせる必要はないでしょ。 やっぱり、東はアカデミズムに残れなかったのが失敗だったと思う。まあ、彼の性に会わなかったんだろうけど。 宮台は保守というか右翼というか、いわば、国家権威によって立つスタンスだから、批評は必要なんだろうね。 東にしろ、宮台にしろ、それは恣意的というか、批評の本質からズレるよね。 浅田の批評なんて無くなってもいいんだという軽やかで自由なスタンスこそ本来の批評のあり方じゃないかな。
>>529 ちょっと判りにくい。
纏めて書いてくれ。
結局、東にも浅田にも認められている宮台が最強ってこと。 宮台は雑誌、ラジオ、サブカル方面で一般読者を獲得しながら、自身のビデオニュースも成功させている。 そして本も相当売れているし(例えば“思想誌としては売れた”とかではなく、一般書籍として単純に売れている)、完全に宮台の時代だよ。
>>529 の続き
こういうのって、本当は説明すると野暮になるから、昔は説明なんて不要だったんだ。
でも、今頃はそれが分からない人たちが増えてしまった。いわゆる、低レベル化だよね。
ところが、東自身もちょっとそういう分かっていないところがある。
東にしたら、「言ってくれなきゃ分からない」って思ってるのかもしれないけどね。
でも、その言葉にしなくても分かる・分からないのセンスの差って大事なんだよね。
たぶん、それが分からない人はさ、本当の意味で現代思想が分からないんだと思う。
そういう人は、たいがい、プラグマティズムに行くんじゃないかな。
で、そういうセンスが分かってないのに現代思想を振り回す人って、
あ、この人、根本的なところで分かってないよなあって感じさせるものがある。
まあ、でも、これはあくまで私個人の感想だからね。
それに、分かってなくても大丈夫だよ。今の時代は。
思想に目もくれなくても、みんな、平気でしょ。もう、彼らのような生き方には思想は必要ないんだよね。
だから、無理に分かろうとしなくてもいいと思う。
まあ、センスの問題だから。だから、この話は無視すればいい。こちらも事細かに説明する気もないから。
まあ、つぶやきみたいなもの。
まあ、低レベルな人が低レベルな本を書いて低レベルな読者が買った、といったところでしょ。 でも、面白いよね。売れたってことでしか、判断できないんだもん。 自分の中で明確な判断ができないんだよね。「おっ!みんな、買ってるから買っとけ」と大差ない。
>>532 現代思想とプラグマティズムの明らかな境界が認識されてるみたいですが私には判りません。
解説お願いします。
>>534 ああ、そりゃ分からないよね。
おおざっぱに、フランス現代思想と米英プラグマティズムって私が勝手に分けてるだけだからね。
でさ、なんか、そういう質問する時点で、たぶん、私の言わんとすることを理解してくれないと思う。
嫌らしい言い回しだな。 仏独の大陸哲学の流れにある「フランス現代思想」と 英米の分析哲学の流れにある「プラグマティズム」を対比させているだけだろうに。
やばい、レコーダーがぶっ壊れた。 だれか坂本のラジオ録音してアップしてくれない??
538 :
考える名無しさん :2009/12/29(火) 00:55:42 0
539 :
考える名無しさん :2009/12/29(火) 02:00:36 0
>>516 全く無頓着で素直に心酔しちゃう信者乙です
もちろん東浩紀さんは、そういう薄っぺらくて表面的なものこそ重要だ、という ありがちな表象批判を踏まえた上で「教養主義は音声中心主義である」と 古井由吉に反論したわけだけど
>>536 対比させてるだけって言うけど、その先の思考が無いよね。じゃあ、その違いは何なんだ?ってね。
あまりにも上っ面だけで物事を考えてないかな?その奥にある意味を考えなきゃね。
>>538 その質問に深い意味があるのかな?
今、
>>535 に対する疑問を解くのにその質問が良いとでも?それとも理解した上での批判なの?
とても適切な質問とは思えない。質問も恐いよね。質問者のレベルが見えちゃうからね。
浅田と東はマルクスへのこだわり方が違うんじゃないの。 東のいう「政治」はいまの世の中を”より良く”する・できると考えているリベラルなものだが、 浅田はまだどこかでマルクスにこだわっていて、この世の中の仕組みを根本から ぶっ壊したいと思っている節がある。 「投瓶」にこだわるのも梶井基次郎の「檸檬」みたいなもので、 それがいつか爆弾になる「飛躍」(革命)を考えてるからだと思う。 それが「郵便」みたいなコミュニケーション論、アーキテクチャ論になってくると 露骨に資本主義の犬(リベラル)みたいで嫌なんだろうな。 大体その中間に蓮實と宮台の革新右翼みたいな構改派がいる感じだろうか。 とはいえ、蓮實はちゃちなアーキテクチャ論とか社会システム論なんか戦争とか災害が起きれば あっという間に役に立たなくなるという「歴史」への畏怖がまだあるような感じに見える。 フランス現代思想とプラグマティズムの違いは前者が後進国ドイツ経由の思想の 反資本主義的=革命志向的なものであるのに対し、後者がヘゲモニー国家の「哲学」 (ゆえにリベラルと対立しない)だということだろう。
>>542 >フランス現代思想とプラグマティズムの違いは前者が後進国ドイツ経由の思想の
>反資本主義的=革命志向的なものであるのに対し、後者がヘゲモニー国家の「哲学」
>(ゆえにリベラルと対立しない)だということだろう。
かつての革命的言説の成れの果てが、「フランス現代思想」とやらになり、その猿真似が数多産まれ、
欺瞞と捏造に塗れた反革命的商品に堕落し消費されてきた経緯がある。
「フランス現代思想とプラグマティズム」を安易に対比させ、相槌程度に質問したらしい奴に、
>>535 >ああ、そりゃ分からないよね。
>おおざっぱに、フランス現代思想と米英プラグマティズムって私が勝手に分けてるだけだからね。
などと言って退けるような輩が、学問なり知に対して誠実な学徒なのだろうかな?
プラグマティズムは、
>ヘゲモニー国家の「哲学」(ゆえにリベラルと対立しない)だ。
おいおい、失笑ものじゃないか(w
>>543 >革命的言説の成れの果てがフランス現代思想とやらになり
そういう受け取り方をしている時点で君のフランス現代思想に対する理解は間違っている。
>誠実な学徒
まあ確かに、半分は面倒ゆえに説明を避けたので不誠実と言われても仕方ないだろう。
だが、もう半分は分かる者がいるかどうか試したまで。残念ながら、分かる者、分かった上で批判する者はいなかった。
545 :
考える名無しさん :2009/12/30(水) 00:08:58 0
>>541 > 質問も恐いよね。質問者のレベルが見えちゃうからね。
まぁ、そうかもしれないけど、以前からずっと、パースの特異な位置づけが疑問だったもんで。
プラグマティズムを専門にやってるわけでもないんだから勘弁してよ、と。
パース研究者からなんかの機会の話を聞いたことがあって、自分がそれまで
イメージしていたデューイ他のプラグマティストとは一線を画するんだよな、あれ。
もし、アメリカ哲学ってを俯瞰しているなら、あなたなりのパース観ってのを知りたかっただけだよ。
プラグマティズムって言われても、ある時期まで自分のように俗論で理解していた人のそれとは違うだろうと思ってさ。
>>544 マルクス・エンゲルスの思想が、レーニン・スターリンの実践的思想となり、そして、毛沢東・ポルポトの現実になった。
と理解している。
「フランス現代思想」家たちの著作は、革命の必然性と暴力の必然性を主題として、苦悩した過程と結果と思っている。
>そういう受け取り方をしている時点で君のフランス現代思想に対する理解は間違っている。
「そういう受け取り方」とは、どういう受け取り方なのか問うてみたい。
547 :
545 :2009/12/30(水) 00:18:59 0
哲学のとらえ方自体が、自分と学問的にやってきた他者はちょっと違うことを意識しているよ。 自分は宗教的体験、というものを抜きにした哲学は実は認めていない。 学問的研鑽を真剣に重ねてきた人たちには、この意見は同意も共感も されないことはわかってるけど。 まぁ、宗教学とかそっちのほうが親和性が高いとは自分でも思う。 でも、自分なりに歩んだ道が哲学の断片からだったんだから、致し方がない、というか、 ルートの変更は自力では無理なんだよな、というヤレヤレというだけで。 つまらない質問だったなら謝るけどさ。ごめんね。
コテハンを付けて欲しい。名無しだと混乱してしまう。
>>545 私はプラグマティズムを哲学とはしてはあまり評価していない。
パース観と言われても、これと言って特にない。
また、アメリカ哲学を俯瞰しても、あまり纏まりを感じられないのではないだろうか。
エキセントリックかもしれないが、プラグマティズムはいっそ行動科学として捉える方がいいと思っている。
(もちろん、その他の可能性もあるが。)
>>546 なぜ、そこまでマルクス主義が出てくるのか分からない。
もしかしたら、フランス現代思想と言ってもお互い違うものを考えているのではないか?
私のいうフランス現代思想は構造主義が大きな位置を占めている。
もちろん、構造主義だけではないが、そこから派生するものが数多くある。
確かにマルクス主義は重要な役割を果たしたが、
君のようにマルクス主義に中心に据える理解は一般的ではないと思う。
>>547 >宗教的体験というものを抜きにした哲学は実は認めていない。
宗教的体験が何かは分からないが、それは一般に哲学とは言わない。
宗教哲学とか○○哲学などと言って、単純に哲学とは呼ばない。
あなたがそれを哲学と呼ぼうと構わないが、話が通じなかったり、誤解が生じたりしやすくなる。
また、パースについては、よく知らない。
誤る必要はないが、やはり、話の筋からはズレた質問には違いない。
550 :
考える名無しさん :2009/12/30(水) 01:05:24 0
> 宗教的体験が何かは分からないが、それは一般に哲学とは言わない。 新プラトン主義は<一者>を直知する宗教的体験が伴うし、哲学だと思うけど。
>>550 神秘体験は一般に共有できない。個人的な体験だから。
Aさんには見えても、Bさんには見えないこともあるから。
哲学史的に見れば、スコラ哲学も哲学と呼ぶかもしれない。
だが、現在、一般に哲学というときは、
神や神秘体験などを抜きにした近代哲学を哲学と言うと思う。
だが、まあ、君が哲学と呼びたいなら、好きに呼べばいいと思う。
自分がこだわっているのは、新プラトン主義にリアリティを感じる経験の可能性に、 いったいどれだけの人が同意しているのか、あるいは体験しているのか? ということなんだよな。 これにずっとこだわっているよね。もう、10年ほどこだわっている。だが、なかなかコミュニケーションがとれない。 なんとなくだが、パースに注目していたのは、彼が実はギリシャ哲学をベースにしていた、 と件の研究者から聞いたから。自分が理解していた限りでの俗論的なプラグマティズムとはギャップがあるなと感じたし、 パースのギリシャ哲学理解がいまも不明だったので、良い機会だからちょっと質問してみようと思っただけ。 いろいろ、どうもありがとう。
中沢新一のその後に、興味があるなら、会って話せば良いだけのこと。 あんたらは、特別な存在で、ウワー!ツマンネ奴になったなあ、と互いに思う結果を恐れて会えないのか?
>>552 >新プラトン主義にリアリティを感じる
それは困難だろう。そもそも浅田スレで新プラトン主義は共感を得られないと思う。
ただ、プロティノスの「エネアデス」が最近復刊されたりしているから、
多少、共感する人が増える可能性はあるかもしれないが、そうはいないだろう。
パースがギリシャ哲学をベースにしていた話は知らないが、
アトミズム(原子論)あたりじゃないだろうか?プラトンよりはアリストテレス寄りではないだろうか?
あくまで、私の印象に過ぎないが。
ともかく、浅田スレよりは違うスレの方がいいと思う。
哲学史的には、 新プラトン主義→ヘーゲル→マルクス のラインがあるから新プラトン主義は軽視できない(普通は新プラトン主義ではなくスピノザを置くが)。 また新プラトン主義はグノーシス派と論戦して成長した部分があるから(近親憎悪だが)必ずしも 神秘主義とは断定できない。 (ちなみに新プラトン主義からヘーゲルが受け継いだトリアーデは、純粋に思考論理としては考えれば、 カント寄りとはいえパースも無縁ではあり得ない。) また、マルクス主義に関しては68年の挫折からドゥルーズ、フーコーが出て来たことが、実感として 日本人にはわかりにくいのが問題点としてある。 浅田彰の場合は学生運動とは無縁だが、68年に関してはその重要性を間接的にでも受け止めた数少ない 知識人だと思う。 68年は政治主義の敗北だから(実は68年は1848年の反復にすぎないから近年柄谷がやったように本来は マルクス以上にプルードンが召還されるべきなのだが)、経済学を選んだのはその反省がなければ出来ない だろう、と勝手に推断する。
>浅田彰の場合は学生運動とは無縁 自治会の人間ですよ、一応
ここは東スレではありません 他スレでも語られることで東の存在感を出そうとするのはやまろ
きみまろ
560 :
考える名無しさん :2009/12/30(水) 12:18:05 0
68、69年の敗北ってよく言われるけど、では68年の勝利は具体的に何なの?何をしたら実現したら勝利なの?
そりゃ世界同時革命でしょ。 資本主義の搾取や所有から解放された自由な社会の実現。
スーザン・ソンタグよ、あなたに言っているのだ(キリッ
>>560 あれは一種のファッションだよ
とにかく権力(国家、大学、アメリカ)に抵抗しているようにみえる自分に酔いたかっただけの現象
『新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ』を 読むと、68年に提起された多くのことが、 いま実現されていることがわかるよ。
>>564 早速借りる手続をしました。ありがとう。
>>560 >何をしたら実現したら勝利なの?
自給自足
というのは半分だけ本当で、
経済革命の勝利は産業民主主義であり国家の廃絶でもある、その逆も真。マイナス利子がその条件だろう。
そのためのNAMです
>>567 NAMは上手く行かなかったよな。他人事としては、正直もう少し期待していたんだけど。
政治運動の現場というのを自分はあれで初めて見たんだが、
あまりなじめないな、とは思ったよ。
ただ、直接見た限りでの、柄谷行人などは、面白いよな、とも思ったけどね。
ちなみに柄谷行人の本は、まともに一冊も読んでなかった人ですが。。。
どうも趣味志向の範囲で、自分とは被らなかった。難しい本が苦手なんだよ。基本的に。
いま改めて思い出したんだが、そういえば京大では講義をしない、という噂を聞いていた
浅田彰のなにがしかの講義なり話を聴きたくて参加したんだが、
結局、浅田彰はあの組織と距離感をもってやってたから、自分は
あの場所にいる意味を最後まで見いだせなかったので、ML含めてほとんど参加しなかったなぁ。
569 :
考える名無しさん :2009/12/31(木) 01:22:03 0
政治になじめる人となじめない人がいると思うよ。知識としてはわかっても、実感として腹に落ちてこない。 学生運動をやってた人たちとも知り合ったり、緩く交流していたことがあるが、 あの人たちが、いったい何を言わんとしているのか、何にこだわってるのか、最後までわからないんだよね。 実体験が違いすぎるんだろうとはおもうのだけれども。 親の世代が学生運動の世代なんだが、自分の両親はふたりとも大学へ行ってないから、 ああいうのとは無縁だったと思う。 ちなみに、自分は山本義隆の講演を聴いたこともあるけど、 あの横浜のあの場所へ集まった人たちの「ヨシ!」とかいう独特のノリにはとてもついて行けないし、 しょうじき、嫌悪感しか抱けなかった。わけわからんというか、うちの両親と同じくらいの年齢なんですから、 いくら政治運動のスターの講演とは言え、いまだに学生みたいなノリはさすがにもう止めてくださいよ、というかさ。 まぁ、誰にだって若いときの思いでは大切なんだ、というのだけは同意しましたけど。
連合赤軍 オウム NAM
ダンテ ボードレール 私
俺NAMに一万円払っちゃったよw
573 :
考える名無しさん :2009/12/31(木) 18:50:10 0
アキラを京都のジュンク堂で見た。 茶色の革ジャンに、ウォークマン。
彰は大晦日でも自由人なんだな
NAMというよりも(原資のない)地域通貨に浅田彰は批判的だった。 岡崎乾二郎が、地域通貨は親子間にも数値を持ち込む原理だと説明したら納得していたようだったが。 結局、最後には柄谷も原資のある地域通貨(市民通貨)を推奨するようになり、理論的には浅田彰が 正しかったことになった。
原資って何?
金本位制なら金、株式会社なら資本金
580 :
考える名無しさん :2010/01/01(金) 22:41:49 0
ラジオなんてございませんw
アップローダーにあがったら教えて
うpまだ?
録音したがまだアルゲリッチの水の戯れのとこまでしか聞いてない
「アルゲリッチの水の戯れ」 で? それって何?
僕の好みを挙げていくなら、ウィーン幻想派のパウル・ヴンダーリッヒ、 ルドルフ・ハウズナー、エルンスト・フックス。 シュルレアリスムでは、レメディオス・バロやイヴ・タンギー、 ジョゼフ・コーネルなんかが好きですね。 ____ /∵∴∵∴\ /∵∴/∴∵\.\ /∵:< ・> 。。<・ > |∵∵ |\_|_// / どうです? \∵:.| \__ノ .| / /\ ,/、 / ___ ゙ ,:-'´ 丶 /´ ヽ` ̄ ー-゙:.、 i - 、 `ヽ_ l: 、.: ヽ ゙i" ! i ; n .:c.: ', _..ハ | ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ | ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
逃げちゃダメだよ。
588 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 02:46:57 0
211 :だまえらがらいでw:2009/12/27(日) 17:29:52 0 __ `ソ/-=・=- -=・=-\/ ̄/ ヽ. ヽ、`==´ / / 哲学のテノバンミックンクじゃな? プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ _, ‐'´ \ / `ー、_ /G ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ { U ノ、 | _,,ム,_ ノl 'い..Yヾ`ー〜'´ ̄__っ八 .ノ ヽ、 ー / ー 〉 |`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ
589 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 03:39:30 0
[569] 以下の一連の投稿文に、私の考えを書きます。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2007/05/31(Thu) 05:30:06 私たちは、「研究者」などで食べて、生きているのではありません。そういう気取りが、今後、 どれぐらい、学問道場を、重苦しくするか、と思いまして、こういう、日本国での学問の やりかたの基本の点は、決して、大きく間違わないように、私が、徹底的に今のうちから、 目を光らせようとおもいます。 大事なことは、日々、読書して、そして、それが楽しくて、発見があって、「ああ、そうだったのか」 「なるほどなあ」と、驚く喜びに満ちていることです。それ以外の学問は邪道だ。自分たちだけ 偉いお坊様だと気取って、哀れなことに信じ込んだ、天台密教のクソ坊主たち、新カント学を 名乗って、アホダラ経の、自分たちにも意味不明のことを書き続けた、東大のクソ学者たちの やったことだ。 私たちは、あの悲惨な轍(てつ)は、絶対に踏まない。
590 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 03:40:13 0
学位(ドクトレイト)は、本来、学者個人が一子相伝で伝えてゆくものです。 大学や教育相が出すものではありません。 フランツ・フォン・シーボルトは、長崎の鳴滝塾で、高野長英や小関英三に彼らが オランダ語(どうもドイツ語らしい)で書いて報告した論文に対して、「ドクトル」 の学位を授けています。 学位とは、周囲の高い評価を得た優れた学者が、個人の名前が出すものです。 福沢諭吉先生の真似を私はそのうちするぞ。日本の土人学者や、「日本的エスタブリッシュメント」 なんか、原住民のまじない師集団(欧米では誰からも相手にされない)に過ぎないから、 私は、呆れ返っているから相手にしない。だが、アキラ君は、このあとも日本のアカデミズム (まじない師集団)の中で生きゆくだろうから、私の知ったことではない。 副島隆彦「属国日本論を超えて」
591 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 03:41:18 0
人は人生の年月の中で、五年、十年単位で、自分の考えが変わってゆく。その変わってゆく自分を、しっかりと 記録しつづけることだ。あのときは、ああ考えて、ああ信じていたが、今では、このように変わって、こう 考えている、と書くこと。なるべく正直に書くことだ。自分に向かってきちんと文字で書いて確認してゆく 作業をすることである。それが、知識、思想、学問なのだ。人間は年を重ねるにつれて考えが変わってゆく 生き物だから、それでいい。それが成長するということなのだ。だから知識、思想、学問というのは、何か 新しい知識を西欧やアメリカから持ち込んで、自分勝手に改造、変造して日本語で適当に売りさばくこと、 なのではない。 今の私は、このように考えている。だから私は、吉本の、「転向とは、人間が成長してゆくことだ」と 書いた転向論としての吉本の思想観を、今でも受け継いでいることになる。 昔の吉本はやっぱり偉かった。 副島隆彦「日本の秘密」P122
592 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 03:42:18 0
私は、長い間考えた末に、日本のようなアジアのはずれの国に、世界に先駆ける何か新しい優れた大思想など 生まれることは、ありえないのだ、という結論に到達した。三十歳ぐらいの時である。イギリス、フランス、 アメリカでまだ実現していないものが、日本ごときで実現するはずがないのだ。私は、人間社会のあり方に 於いて、こういう進化論者(時間進歩主義者)である。日本の知識人がやること、考えること、書くことなんか、 全て、一切合切、輸入学問であり、欧米知識人の猿真似である。そうでしかありえない。 奈良。平安時代も室町時代も江戸時代も、ずっとそうであった。ずっと歴代中華帝国で栄えた思想・宗教の 輸入学問であった。私にとって、これは、もう確信だ。 日本の伝統―それは、文化の劣性遺伝子だ、と吉本隆明が書いていた。あの頃の吉本だったら、 私は今でも信じている。 副島隆彦「日本の秘密 日本では「政治思想」なるものはいつも断片的にバラバラに、前後の脈略なしに、適当に外側(欧米世界)から 翻訳文として押し寄せ、流れ込む。しかも、世界の知識人たちが理解している全体構図とは関係なしに自分勝手な 理解を国内に広める。そしてやがて棄て去り、次の新しいものにまた飛びつく。 「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」(副島隆彦 著 講談社)
593 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 03:43:04 0
さて、最近やっと論文の方向性みたいなものがまとまってきまして、いろいろとそちら方面の文献を読み始めたところなのですが、
文献を読んでて思うのは、なんというか「頭のよい人というのはいくらでもいる」ということです。
しかしその中でも有名になる学者というのがいまして、当たり前ですが彼らは「飛びぬけて頭がいい」ということになります。
もちろんその「頭のよさ」というのは実にあやふやな基準で、どうやら文化によっても「頭のよさ」というものの価値が違う
ように思われます。
私が今まで見てきた少ないサンプルの中で思うのは、日本の学者の「頭がよい」というのは、いわゆる「記憶力がよい」と
いうことや、「幅広く知っている」ということがあると思われます。
たとえばロンドンに安全保障関連の会議で招かれてきた日本の某有名大学の学者たちですが、彼らは自分たちが本当に
関心のあるトピックについては、圧倒的に細かいところまで知っております。
ところが彼らの発表を聞いていると、全く面白くないのです。これはなぜか。
私が見るところでは、彼らは「よく知っている」というだけで、独自の分析や意見というものがないのです。
いや、もしかしたらあるのかも知れませんが、こちらまで伝わってこない。
もちろんこっちの学者でも「もの知り」というだけで、分析の面白くない人もおります。私の受けた授業のドイツ人の
女性の先生が、今考えてみるとどうやらそういうタイプでした。
http://geopoli.exblog.jp/6088750 (地政学を英国で学ぶ)
594 :
考える名無しさん :2010/01/04(月) 13:51:55 0
↓アホ晒しage 585 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/04(月) 01:15:27 0 「アルゲリッチの水の戯れ」 で? それって何?
ドビュッシーの水の戯れをハイフェッツが弾いたやつね あの演奏は最新式の機材を使っていて素晴らしい 浅田の解説も良かった
マルタ・アルゲリッチ ・・・ アルゼンチン出身のピアニスト 水の戯れ ・・・ ラヴェル作曲のピアノ曲 ニコ動にアップされている。
そんなのエアチェック(笑)したの聴かんでも ようつべに高音質のうpされてるだろ
うpが当然のように言ってんなよバカが
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、 初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、 シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを すぐに理解することができる。 もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず (言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、 ミュージックコンクレートやクラウトロックと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、 唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわちテクノと言われる方法論を確立したのが クラフトワークだと言える。
テクノといえばデトロイトテクノ。
デトロイトはコンセプトがヘボイ
603 :
考える名無しさん :2010/01/06(水) 05:27:40 0
ミネアポリスサウンド
そこはデトロイトコンセプトヘボウと言わなきゃ
テクノ板でやれ
ラヴェルまだ?
うpが当然のように言ってんなよバカが
いいから早くうpしてよ
610 :
考える名無しさん :2010/01/07(木) 03:39:42 0
浅田彰はTwitterをやってるの?
やってると言ったらどうなる?
612 :
考える名無しさん :2010/01/07(木) 09:40:23 0
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、 初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、 シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを すぐに理解することができる。 もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず (言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、 ミュージックコンクレートやクラウトロックと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、 唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわちテクノと言われる方法論を確立したのが クラフトワークだと言える。
80年代の香りがしてきた
615 :
考える名無しさん :2010/01/07(木) 12:53:12 0
>>611 Twitterをやってるのなら、そのURLを教えてほしい。ヲチしたいから。
Twitterって、誰にも読まれていない独り言をw
自分ひとりで書くのは面白くもなんともないが、著名人の書き込みを読んだり、
それにレスを返したりするのは、意外と面白かったりする。
浅田彰さん的には、Twitterなんぞは貧乏人がやるコミュニケーション方法なので当然やるわけがない。
617 :
考える名無しさん :2010/01/07(木) 13:28:38 0
他人の内面を勝手に推し量っても仕方ないでしょ。 やってないならやってないで、ぜんぜんかまわないんだけど。 あと、もう、くだらない、と思ってますよ。2chってやつをね。
サイトやブログすらな浅田がツイッターやるわけなかろうw
そういやドタバタ日記は完全放置されてるな 浅田本人存在すら忘れてそう
620 :
考える名無しさん :2010/01/07(木) 18:42:27 0
デトロイトテクノはテクノである以前に黒人音楽。 コンセプトである以前に身体であるということだ。 その問題に日本の知識人は格闘しているが、それが 大衆に理解されていない。
中央公論でTwitterのことを語っていた。
造形大の宣伝アドがあるだろ
肯定的か否定的かくらい書けよw
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、 初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、 シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを すぐに理解することができる。 もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず (言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、 ミュージックコンクレートやクラウトロックと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、 唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわちテクノと言われる方法論を確立したのが クラフトワークだと言える。
いやそれはおかしい。知りたいなら買って読むのが当たり前。
と中央公論社社員が申しております
怒らないでマジレスしてほしいんだけど それ面白いと思って書いたの?
>>631 怒らないでマジレスしてほしいんだけど
それ面白いと思って書いたの?
自己言及のパラドックスきてるな
そんなことより フローベール読めよ
>>633 そんなフレーズで不完全性定理を要約するのは
間違いだと、東は大学でチェンチェイに言われたらしい。
浅田スレ的にはフルーベールよりプルーストだろ
637 :
考える名無しさん :2010/01/08(金) 23:44:07 0
浅田、東は、不毛な天才だった。 去れ! 悪霊ども!
東ってなんであんなにブクブク太ってんの?
柄谷のアカデミックな評価って彰より高いの?
高いよ
柄谷はどこまでいっても評論家 学問的価値はありません
少し前はアカデミックな論文では引用しにくいので、別の人で代用するってことが良くあったが 最近は、柄谷を直接引用する論文も増えてるよ
>>608 のようなのはほっといて、
うpを頼みます。
今回はちと遅すぎるぞ。
644 :
627(基地外)の主張 :2010/01/10(日) 01:43:46 0
653 :TR-774:2009/10/13(火) 17:11:39 ID:??? テクノの本質をあげるとすれば、 ・テクノとは革新的である ・テクノとは実用的である ・テクノとは美的である ・テクノとは理解しやすいものである ・テクノとは出しゃばらない ・テクノとは誠実である ・テクノとは恒久的である ・テクノとは細部にいたるまで必然性がある ・テクノとは環境にやさしい ・テクノとは最低限のものである KRAFTWERKの音楽はすべてを満たしているが、デトロイトテクノはせいぜい2〜3個程度しかない。 このことからもわかるように、テクノの元祖はデトロイトテクノだと連呼するのは、 まがい物の壷を本物と信じて疑わない、新興宗教の信者たちといっても過言ではないのである。
>>639 まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。
プロには到底なれないことを悟りながら、
3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、
というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで
没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw
まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。
だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、
そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、
一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。
そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、
判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。
【ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなの=俺たち】が増えてきちゃったというw
そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを
実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという悲喜劇に。
ラジオ聴いたがまあ普通のトークだったな VnとVcの二重奏が聴けてよかったが。
118 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 01:16:40 0
まぁ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・。
687 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/25(水) 05:09:51 0
>>685 まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。(略)
781 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/30(月) 03:06:48 0
>>779 まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。
プロには到底なれないことを悟りながら、(略)
829 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/03(木) 00:21:32 0
>>828 まぁ彰はルサンチマンの塊だからしょうがないよね
917 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/06(日) 14:57:58 0
>>909 まぁ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
ルサンチマンの塊の人が書いたんでしょうね
649 :
考える名無しさん :2010/01/11(月) 12:47:25 0
ドゥルーズ彰ガタリ ジャック東デリダ
カント柄谷マルクス
■苫米地英人 ・父は日本興業銀行常務、和光証券社長、祖父は英語学者、衆議院議員、叔父は三菱商事副社長、三菱自動車工業副会長、国際大学理事長 大叔父はNHK創設者で祖父と共に「放送」という日本語を作る ・父がニューヨーク支店長になり13歳でアメリカに。既にプログラミングも習得済 ・13〜14歳でアメリカ中高課程修了、レスリングにも熱中しミリタリーアカデミーでレスリング推薦が来る程に ・15歳でマサチューセッツ大学ディベート専攻に入るが帰国、理系だが通訳とチョムスキーに興味を持ち上智で言語学専攻 ・入学と共にサイマルにも入社。移動の30分で英単語3000語を丸暗記が日課。他に日本の大学ディベートリーグ総合顧問と全大会審判委員長を兼任 ・親の命で三菱地所にコネ入社。日本初の無担保ユーロ円建普通社債を出す。ロックフェラー買収で同行しデビッドロックフェラーと親密に ・フルブライト奨学金トップでイェール大学へ。2位は東大の医者 ・イェール大学でロジャーシャンクの弟子に。世界初の音声通訳システムを作りCNN出演 ・Tプログラミング言語で超並列処理システム等を構築し人工知能研究所と認知科学研究所の助手に ・通常2年の修士課程を1年で終え博士をと思ったらロジャーが1年間休養へ ・ネットが一部の軍関係者と研究者専用のアルパネットと呼ばれている頃メーリングリストで「ロジャーの弟子だが誰か呼んで」と言い カーネギーメロン大学から声がかかり移籍。Scott Fahlmanにも師事しLISPを極める。後に日本人初の計算言語博士号を取得 ・ハーバード大学医学部助教授、IBMワトソン研究所、AT&Tベル研究所のオファーを蹴って徳島大学へ ・巨乳になる着メロでディスカバリーチャンネル出演、日本で初めてアメックスプラチナカードを使う、RPGのモデルを作る、オウム信者の脱洗脳に協力 脳機能学者、離散数理学者、計算言語学者、分析哲学者、角川春樹事務所顧問、ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、中国南開大学教授、全日本気功師会名誉会長 サイゾーオーナー、米国公益法人Better World Foundation理事
653 :
考える名無しさん :2010/01/12(火) 05:10:34 0
>>627 415 :TR-774:2009/10/04(日) 15:45:33 ID:???
クラウトロック、ジャーマンプログレ、ジャーマンニューウェーブ(ノイエ・ドイッチェ・ヴェレ)、
呼び方は色々あるが、この辺りがテクノのルーツだって主張は、90年代初期に日本でテクノブームが起きたときに石野卓球が主張していたこと。
その影響で雑誌にてテクノ(大半がWARP系、つまり今のニカ)を紹介するときはいつもその説明文が付いていた。
多分ここでジャーマンプログレを推しているいる人はその時点で時間が止まってるアラサーだと思う。
30過ぎて幼稚すぎるが。
416 :TR-774:2009/10/04(日) 15:55:33 ID:???
石野はその後DJを始めてダンスミュージックを理解したらしく、
「テクノとテクノポップは違う。日本でテクノと呼ばれていたものの大半がテクノポップの事だった」
と趣旨変えしている。
テクノ=テクノポップ=電子音楽
だと勘違いしているから、ルーツがドイツだとかトンチンカンなことになる。
石野はその後ジャーマンプログレ云々言ってたことを止めた。
正しい認識はこれ
「テクノ≒ハウス
テクノポップ≒電子音楽
テクノ≠テクノポップ」
417 :TR-774:2009/10/04(日) 16:07:04 ID:???
あの当時(90年代初期)の音楽雑誌には堂々とこう記してあった。
「テクノはドイツの実験的なロックから始まり、それを作り上げた元祖テクノはクラフトワークである」
「ドイツで誕生したテクノからハウスやその他のダンスミュージックが生まれて現在のような様々な音楽に別れた」
つまりテクノとテクノポップ(電子音楽)が混同されていたんだよな。
電子音楽の先駆者はドイツであるかもしれないが、ダンスミュージックの先駆はアメリカ。アメリカから現在の形のディスコ、ハウス、テクノが生まれたんだ。
654 :
考える名無しさん :2010/01/12(火) 05:11:52 0
↓これは事実だけどね。 まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・ 数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。 プロには到底なれないことを悟りながら、 3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、 というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで 没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。
655 :
考える名無しさん :2010/01/12(火) 05:55:36 0
幅広く色々聴いてますが何か? 強いて挙げればヴィラロボス、セオパリッシュ、あとダブテック勢とかね @@@@@@@@ @@@@@@@@@@ / /-===-、 i 理系BOYにはダラダラハゼ〜ってプーチャカピーかな? / \ 、ヽ ヽ こ ノノ 高尚な文系には一部では遙かに分かるんじゃよ? / ` ー-- ' /∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、 /∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う ∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^ ∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/ ∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/ ∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i \∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / \__ / \___ ノ /
>>652 >オウム信者の脱洗脳に協力
し、その女性と結婚。
657 :
考える名無しさん :2010/01/12(火) 14:00:27 0
903 :考える名無しさん:2010/01/12(火) 06:55:56 O
テクノ?細野晴臣がこたつで考えた構想だよ
904 :考える名無しさん:2010/01/12(火) 07:29:05 0
>>903 馬鹿か?wwwwww
905 :考える名無しさん:2010/01/12(火) 08:46:45 O
>>904 ?YMOを知らないのか?いまだにYMOを抜くテクノグループはないんだよ。馬鹿なのか?
京都造形大でのシンポはどうだったの?
岡崎乾二郎がいたってやつ?
このスレ終わってるからなあ
ハゲ、余裕なのか? それとも、ハゲを売りにしているのか?
もともと浅田の批評は紹介の域を出るものではない。 それでもぼくらが浅田の批評を有り難がっていたのは、 速応性があったからだ。 が、ブロードバンドが普及したいまでは、それもほとんど 価値がなくなった。 浅田がある作品をほめたとしても、われわれの方が先に その作品をいいと認めている場合が多々ある。 彼が海外で通用しないのは、自明のことだったが、 日本でもそうなってしまった。 浅田に教えられなくても、多くの良質な情報が得られる以上、 浅田の文章を熱望しているのは、旧世代の浅田ファンだけ。
それがハゲですか。
664 :
考える名無しさん :2010/01/14(木) 07:28:28 0
名前:「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q 投稿日:2008/05/27(火) 03:58:14 0
>>884 >物理法則に入る選択をしたのは、個々の人間の選択によるという事です。
脳は物質ですから「物理法則」を免れることは出来ません。
従って「脳選択」は全て「物理(・化学)法則の結果」なのです。
逆に言うと「脳に反することが出来ない」ということです。
ハンニバルさんが執拗にこのスレに粘着するのも彼の脳内で、
「この粘着嫌がらせを司る部分」が支配しており、
他の(前頭前野等々)理性的言動部分がハンニバルさんの「脳」でかなり
「特殊」であり、仮にハンニバルさんが
(色々言われているように)社会に不思議なことはないと
思わせる冷静に合わないことばかりに自分の物質ですら、
「物理法則」をなした選択なのです。
逆にハンニバルさんが司るとしても、それほど不思議な時間を
「意思のオブクソップティ」してないかずいぶんと哲学不能でもかまわないのです。
「合理的観点から理解できない」としてもそれを
「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。
それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。
エリック・ロメール死去
666 :
考える名無しさん :2010/01/14(木) 08:16:06 0
つらい・・・
別に。
まだ生きてたのか
>>662 インターネットやグーグルの検索エンジンの発達が
浅田の情報整理的な批評を不要にしてしまったってわけか。
まぁ半分は当たってるかもな。
でも今は整理すべき情報が遠近感を失って並立しながら
氾濫しすぎてて、領域横断的な批評が必要とされているのは
昔も今も変わらないと思うよ。
670 :
考える名無しさん :2010/01/14(木) 12:10:03 0
_,,;::-―ー-:;:,,、 デトロイト?シカゴ?プッ笑止。 /'''''' '''''':::::::\ YMOは言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)により |::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::|「 システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき | .:"ー=〓=-'`:::: | ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する(虞) \ `ニニ´ .::::::/ それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。その世界は既に ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. 外界のそれに迫り、一部では遥かに超越しとるんじゃよップリろ。 : | '; \_____ ノ.| ヽ i ヴィラロボス、セオパリッシュ、あとダブテック勢とかね(簸轡)っぷりろ。 | \/゙(__)\,| i | ♪ > ヽ. ハ | | ♪ ______________ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /| ♪ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>整理すべき情報が遠近感を失って並立しながら氾濫しすぎてて 現代思想の領域ではソーカルやブーブレスによる批判が決定打となっているよ。 整理してみたらほとんどがガラクタだったということになりかねない。
>>671 >ソーカルやブーブレスによる批判が決定打となっているよ
はぁ?ww なってないからwww こいつらについては浅田も批判してるし。
必死だなw
ソーカルもブーヴレスもデリダを批判できなかった。 ガタリと組んでからのドゥルーズは確信犯だから批判自体無意味。 アナロジーの軽視は数学で言えば幾何学の軽視に対応しておりそれ自体学問的後退だと思う。 ちなみにゲーデルの対角線論法を使った証明は集合論というより幾何学の逆襲だと思う。
こういうのをイメクラという
>>674 デリダもドゥルーズ=ガタリも完全撃破されてるようにしかみえませんが
w
それらがポエムであることを甘受するなら話は別ですけどねw
例の本の中でデリダについては言及すらしていないことも知らずにソーカル言ってたのか さすがに恥ずかしすぎる
デリダ書いてあるよw
鹿島から浅田磯崎本でるのか いいタイミングだね 杉本博司の講演のときにサインもらおかな
おまえらANYシリーズは集めたの?
当然揃えてるよ
キリッ
現代思想の領域ではソーカルやブーブレスによる批判が決定滴な打撃となって そのほとんどがイメクラポエムにすぎないことが判明しましたw
684 :
考える名無しさん :2010/01/15(金) 16:25:24 0
アナロジー(笑)って あんなもんと幾何学をいっしょにするなよ
アポロの月面着陸はなかった ソーカル事件はなかった ユダヤ人虐殺はなかった 南京大虐殺はなかった チベット大虐殺はなかった 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった という当たり前の事実さえ知らないル・サンチマン™=684、おはよう。
ちなみにソーカルを日本で最初に紹介したのは彰だぜ
ソースは?
鸚鵡返し君にエサやらない方がいいよ。すぐに調子に乗るから。
だから大人しくなっちゃったんだな浅田くんはw
クラインの壺事件は浅田彰の勝利に終わったが、自分で紹介した理論によって 幾度となく自分が批判されるというのは現象は、「啓蒙活動家」冥利に尽きる のではないか。 ナポレオン三世「いったい君はどのような社会を望んでいるのかね?」 プルードン「私は私が保守主義者としてギロチンにかけられる社会を夢見ています」
>クラインの壺事件は浅田彰の勝利に終わった どこがwwwwwwww敗北だろwww盲目信者乙wwwwww
ル・サンチマン™ さん、ボコボコですね(笑)
女性だからということで、理論的に甘くても認められているという ところがあると、上野について言っていたけれど、 彼女と比較した場合においては、逆に彰は男だからこそ悠々と しれいらるのだろうと言わざるを得ない。 上野は、少なくとも(頑張らなくてもいい男の)彰と比べたら、 頑張っているよ。
僕だってバイセクシャルだよ!と言い訳
ゲイの人には変な序列があって、女と付き合ったことあるゲイは 付き合ったことのないゲイよりも階層が上なんだとか 階層上層のためにホラ吹いてるんだとおもう
二〇歳になるかならぬで『現代思想』誌に記号学批判を寄稿し、たちまち理論的トップクラスに躍り出た。 助手を務める京大の研究室には書物は一冊もない。 アコスティックとエレクトリックの二台のピアノだけが置かれているだけで、 床にはシューマンの楽譜が無造作に散らばっている。 高校時代は数学に熱中するかたわら、ベケットの『ゴドーを待ちながら』をきわめて前衛的に演出した。 空海の遠い血縁に当たり、脳細胞がエイズと化している……。
ビルディングの終わり、アーキテクチュアの始まり 磯崎 新+浅田 彰:著 A5判・236頁 定価3150円(本体3000円+税) ISBN978-4-306-04531-6 稀代の建築家と批評家による共同執筆論考集 20世紀最後の10年を飾ったAny会議。 建築と哲学をめぐる国際舞台で中心的役割を果たした建築家と批評家による記念碑的 共同執筆論文を集成。現在の建築状況を解読する磯崎新による論考を新たに収録。和英併記。 1.〈建築〉/建築(物)/〈アーキテクチュア〉または、あらためて「造物主義(デミウルゴモルフィズム)」 2.デミウルゴスとしてのAnyoneの断片的肖像 3.Anywhere――空間の諸問題 4.ともあれやはり大文字の《建築》を 5.Anyplaceの構築 6.海市島 7.デミウルゴモルフィズムの輪郭 8.モル的メタボリズムから分子的メタボリズムへ 9.始原のもどき、終焉のもどき 10.AnymoreContext? 11.物の小系譜学英文併記(1をのぞく)
Any:建築と哲学をめぐるセッション 1991-2008 磯崎 新+浅田 彰:編 A5判・264頁 定価3,150円(本体3,000円+税) ISBN978-4-306-04532-3 Any会議日本語版の全討議を集成 20世紀最後の10年を飾ったAny会議。 日本語版報告書に収録された建築と哲学をめぐる全討議を集成。磯崎新、浅田彰、柄 谷行人による、Any以後の建築-批評-哲学の今日的な課題をめぐる討議を新たに収録。 磯崎新+柄谷行人 7年後――1Pre9.11 磯崎新+浅田彰 7年後――2Post9.11 磯崎新+浅田彰+田中純 Anyone:ANYコンファレンスの軌跡 ジャック・デリダ+磯崎新+浅田彰 Anywhere:ディコンストラクションとは何か ピーター・アイゼンマン+磯崎新+浅田彰 Anywhere:建築のエッジを歩く 磯崎新+岡崎乾二郎+浅田彰 Anyway:〈Anyway〉を終えて 磯崎新+柄谷行人+伊東豊雄+浅田彰 Anyplace:情報・空間・建築 磯崎新+柄谷行人+岡崎乾二郎+浅田彰 Anywise:〈Anywise〉をめぐって 磯崎新+岡崎乾二郎+妹島和世+浅田彰 Anybody:建築の世紀末 磯崎新+浅田彰+隈研吾+五十嵐太郎 Anyhow:「建築の解体」あるいは「二○世紀建築の死」 磯崎新+浅田彰 Anything:any会議が切り開いた地平
701 :
考える名無しさん :2010/01/17(日) 11:16:03 0
『ビルディングの終わり、アーキテクチュアの始まり』 磯崎 新+浅田 彰:著 A5判・236頁 定価3150円 (本体3000円) ISBN:9784306045316 内容 20世紀最後の10年を飾ったAny会議。建築と哲学をめぐる国際舞台で中心的役割を果たした建築家と批評家による記念碑的共同執筆論文を集成。 現在の建築状況を解読する磯崎新による論考を新たに収録。和英併記 主要目次 ●1.〈建築〉/建築(物)/〈アーキテクチュア〉または、あらためて「造物主義(デミウルゴモルフィズム)」 ●2.デミウルゴスとしてのAnyoneの断片的肖像 ●3.Anywhere――空間の諸問題 ●4.ともあれやはり大文字の《建築》を ●5.Anyplaceの構築●6.海市島 ●7.デミウルゴモルフィズムの輪郭 ●8.モル的メタボリズムから分子的メタボリズムへ ●9.始原のもどき、終焉のもどき ●10.Anymore Context? ●11.物の小系譜学 ●英文併記(1をのぞく)
ほんと浅田ってお友達としか交わらないよねw
人を見下すから仕方ないよ
手下としか交わらない東豚よりは よっぽどマシ。
浅田も目上か手下としか交わらない
少なくとも浅田は豚ではないな。
浅田も嫌な奴だけど、育ちが良いから覆い隠せる それだけだらう
論理で語るタイプじゃないから お友達以外の人間と論争したりしたくないなだろうなw
浅田のいいところは、手下と戯れないところかと
千葉と戯れている
年下にはツンデレ
712 :
考える名無しさん :2010/01/17(日) 18:03:54 0
お前ら 上の2冊くらいは 買って読めよ!
どれよ
Anyのリミックス?
磯崎新、浅田彰、柄谷らによるペダンティックな文化雑談ですかい。 こんなものに右往左往して、いちいち付き合わされる信者の皆さんもご苦労なこって。
つーか、建築ってなにが面白いの?
>>716 お前は浅田スレには向いてないみたいだな。
>>716 >建築ってなにが面白いの?
柄谷曰く「ヤクザなところ」
浅田はずっと仲良し連中と対談することで日本の論壇から逃走しつづけるんだろうなw
草生やすのは一匹しかいないからわかりやすいね。
京大の看板がなくなった今では、広くそこそこ深い編集狂的な彰が、 各分野の狭く深い、偏執狂的な専門家に相手にされないのは、当然だと思われ。 彰が何を論じても一流というのは嘘で、各々一流半くらいでしょ?
それは君が検証せよ
723 :
考える名無しさん :2010/01/18(月) 22:04:05 0
完襞な配役、無駄のない映像と手の込んだ音響/音楽の織り成す、 軽やかなオペレッタのようなこの映画は、モダンボーイ太宰治の 「軽み」を再発見させてくれる。今なお文学青年たちにのしかかる 重苦しい作家像を粉砕するために、ぜひ映画館へ!
724 :
考える名無しさん :2010/01/18(月) 23:23:42 0
まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・ 数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。 プロには到底なれないことを悟りながら、 3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、 というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで 没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。 だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、 そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、 一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。 そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、 判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。 【ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなの=俺たち】が増えてきちゃったというw そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを 実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという悲喜劇に。
725 :
基地外の主張(笑) :2010/01/19(火) 00:18:15 0
653 :TR-774:2009/10/13(火) 17:11:39 ID:??? テクノの本質をあげるとすれば、 ・テクノとは革新的である ・テクノとは実用的である ・テクノとは美的である ・テクノとは理解しやすいものである ・テクノとは出しゃばらない ・テクノとは誠実である ・テクノとは恒久的である ・テクノとは細部にいたるまで必然性がある ・テクノとは環境にやさしい ・テクノとは最低限のものである KRAFTWERKの音楽はすべてを満たしているが、デトロイトテクノはせいぜい2〜3個程度しかない。 このことからもわかるように、テクノの元祖はデトロイトテクノだと連呼するのは、 まがい物の壷を本物と信じて疑わない、新興宗教の信者たちといっても過言ではないのである。
726 :
基地外の猿真似をする低学歴 :2010/01/19(火) 00:20:14 0
603 :考える名無しさん:2010/01/12(火) 02:23:53 0 ル・サンチマン™ のコピペの本質をあげるとすれば、 ・ル・サンチマン™ のコピペとは退嬰的である ・ル・サンチマン™ のコピペとは非実用的である ・ル・サンチマン™ のコピペとは醜悪である ・ル・サンチマン™ のコピペとは理解不能なものである ・ル・サンチマン™ のコピペとはどこへでも出しゃばる ・ル・サンチマン™ のコピペとはデタラメである ・ル・サンチマン™ のコピペとはその場限りである ・ル・サンチマン™ のコピペとは細部にいたるまで必然性が全く無い ・ル・サンチマン™ のコピペとは環境を破壊する ・ル・サンチマン™ のコピペとは最低のものである
うむ、確かに彰はルサンチマンの塊だ。 そして俺たちはそれを分からず素直に心酔しちゃうような奴らだ。
>そういう状況のなか、ここ数ヶ月、もう論文とか書く必要ないんじゃないか―― >というのは言い過ぎにしても、twitterやustで代替できる部分が大きいとい >う気がしてならない。批評家としてのぼくは、ちまちま文章を書くよりもこ >こで呟いていたほうが、世の中に効率よく貢献できる気がするのだ。 あずまんの浅田彰化か。
729 :
考える名無しさん :2010/01/19(火) 16:10:47 0
阿須万は自分のやってきたことが twitterやustで代替できてしまう似非学問だった ということに気付いてしまったようだね?
730 :
考える名無しさん :2010/01/19(火) 16:42:36 0
『西松では二階・森を始め自分達も同じ事をしながら民主に文句を言う』自民党 『自分達はな〜んにもしないで日本を借金漬けにした』自民党 これらをよく反省し、変わった自民党が現れるのか、 それとも衆議院選挙時のネガキャンの様に批判しかできない党で終わるのか、 みていきましょう まずは森・二階が辞職せずに小沢西松献金や鳩山献金を批判するとかしたら、 自民は終わってますね
731 :
考える名無しさん :2010/01/20(水) 03:00:53 0
論語は孔子のtwitterとは面白いこと言ったもんだ。 浅田彰じゃなく俺が言ったんだが。
豚は死ね。
飛べない豚はただの東だ
老いた彰は、ただの侏儒だ。
735 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 08:29:17 0
testr
736 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 08:31:35 0
p@p
737 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 22:10:58 0
738 :
考える名無しさん :2010/01/23(土) 00:05:37 0
浅田彰は優れた編集者といったところかな。 学者じゃない。学者には愚直なところが必要だけど、浅田にはそれがない。 本人も認めているように小器用ではあるが、その道で一流にはなれない中途半端。 だから浅田を経済学者ということはできないし、文学者ということもできないし、 批評家というにも抵抗がある。「評論家」ないしコメンテーター。但し、エディターシップを 発揮できる才能の持ち主。その意味で、久野収的なところがある。但し林達夫までには達しない。 一番ぴったりくるイメージは映画「ハスラー・ホワイト」でハスラーを追っかけるジャーナリストかな。
反吐がでる
東豚がでる
そりゃ「学者」ではないでしょう。だって本人が タコツボ化した現在の学問のあり方自体を嫌っているんだから。 しかし浅田さんは学者並みの学識は持っている、と。 それにしても、久野収とか林達夫とか、全然毛色のちがう思想家・著述家だよなぁ 浅田氏のほうがずっとアカデミックな雰囲気を持ってるよ 比較の対象がヘンだと思う
その割にジャーナリスティックな物言いに終始していて、言論人的な責任を果たしていないからなあ。
# まあでも、ぼくの考えでは批評家こそが魔女ですね。それは本当は存在しない。存在しなくていい。 でも「い」てしまう。批評ってそんなもんです。 about 3 hours前 from web
744 :
考える名無しさん :2010/01/23(土) 17:40:59 0
坂本も浅田も、意外に三島に近いことするんだよなあ
>>741 タコツボ化した現在の学問のあり方への批判が、学問研究を疎かにすることを
正当化する理由にはならんでしょう。
対象に真摯に向き合い、時に愚直に時には爛漫に、険しい山道を一歩一歩登りつめる
息の長い営為をし続けていくことを厭わない者は、批評家としても底が知れているんじゃないかな。
学者並みの学識を持っているのか、それも疑わしいというべき。
誰かが述べたことを小奇麗に整理すること、または整理された知識を再整理していくこと、
これは教科書を編集することであったり、あるいは教科書をさらにコンパクトにノートに
纏め上げるといったことであって、教科書の「知識」があることを意味しても決して学識を
保障するものでもなんでもない。
久野収や林達夫は確かに「全然毛色がちがう思想家・著述家」だ。
でも、編集者としての才能や交通整理の上手いジャーナリスティックなところの
ある便利屋さんとして評価してもいいのではという思いから、敢えて比較の対象に
持ってきたという次第。
こういう人がいて欲しいなあという人ではある。
浅田は魔法使いだよ そのへんのガラクタに魔法をかけると あらふしぎ、みんなが注目
747 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 21:34:11 0
某元同僚のブログ(削除済み)で見たことだけどさぁ 東氏は(柄谷に憧れて、志した)コロンビア大学への進学に失敗(不合格)してから、 傷つき、内向して、アカデミズムに嫉妬しつつ、ぬっるいヲタクコミニティに癒しを求めたわけよね? アカデミズムの賞味期限切れを嬉々として語りながら、実際は未練がましく憧れてるよね。 思想地図の中沢との対談見てて泣けてきたもん。宇野のこととか軽蔑しつつ癒しの装置として利用してるんじゃないか。 アカデミズムに、新しいアカデミズムに?、戻っておいでよ。そろそろ露悪趣味が痛々しいぜ。
749 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 23:51:22 0
だから映画「ハスラー・ホワイト」でハスラーを追っかけるジャーナリストだよ。
http://ooipiano.exblog.jp/9795653/ この短い引用部分で、「ドライ」な音についてダブルスタンダードな用法をしていらしゃる。
(1)フォルテピアノはドライで、フォルテピアノはダメで。
(2)グールドはドライで、グールドはおもしろくて。とくに、「チェンバロみたいにドライに」という比喩に同意しかますね。
<自分はチェンバロも聴くよとナイフをちらつかせながら、それを超えてグールドを評価しますよとスノブる>、
グールドとチェンバロを持ち出す効果はそれしかないように私には思えます。だれも反対できないグールドという虎の威をかりる。
チェンバロは個々の楽器で音が違います。わたくしはピリオド楽器の個体差を聴いています。
近代にむかって個体差は平準化され、その反動でふたたび個体差に注目しているのが現代だとか、幼稚なことは言いません。
ともかく、ひとくくりにできないほど音色は個々の楽器で違うところを、それをグールドの音のドライ面だけの比喩として使える、
用意周到な細やかな神経の持ち主が浅田先生だと考えています。
ooiネタはもういいよ。彰の余裕勝ち。
いとうせいこうのことはどう思ってるんだろう たんに興味ないのかな 80年代は絡まなかったのだろうか
東スレから来た奴に言いたいように言われ、規制中で言い返せず悔しかった。 万感を込めて言わせてもらう 氏ね
754 :
考える名無しさん :2010/01/27(水) 22:56:31 O
浅田はゼロ年代はほとんど何もやらないまま終わったな。 浅田は実質20世紀末で終わってると思う
むしろ、やりすぎたくらいだけれど。 実際、彼のように言い得た人物は彼しかいないのだし。 隠居でいいじゃんねー
愛栗があっただけでもよかったよ
林達夫(『思想』編集長)→加藤周一(平凡社百科事典編集長)→浅田彰(『批評空間』編集者) という京都系編集者型教養人の系譜はあるな しかし林は『共産主義的人間』、加藤は『日本文学史序説』とう主著かあるのに彰にはなにもない
758 :
考える名無しさん :2010/01/28(木) 01:25:08 O
よくいえば久野収的。 しかし、「市民主義の成立」のような画期的論文がない。
O型 江戸川乱歩 横溝正史 加藤周一 淀川長治 五木寛之 大島渚 唐十郎 宮崎駿 北野武 村上龍 田中康夫 浅田彰 島田雅彦 宮崎哲弥
760 :
考える名無しさん :2010/01/28(木) 03:55:45 0
京都大学のマルクス主義一派から距離をとりきれていな浅田彰。 今後どうするんだろう。
761 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 04:20:45 O
サリンジャー死去
>>761 サリンジャーみたいな三流作家が
浅田スレと何の関係があるというんだい。
マルチするなよ携帯野郎。
>>762 サリンジャー読んだこと無いけど糞なんか?
読んでみようとおもたが
764 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 12:27:45 O
浅田は春樹より野崎孝の訳のほうがいいって言ってたな
765 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 13:01:57 0
ところで、いま考えてたんだけど、50年代の青春っていうと、 やっぱりサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』(白水社)になるんだろうなァ。なにしろ、原書はすでに1千万部以上売れたってんだから、 信じられないような話。たとえばその原書J.D. Salinger"The Catcher in The Rye"(Penguin Books) を読破するなんてのも、英語のおベンキョーとしては悪くないと思う。英語の本まる1冊っていうと尻込みするかもしれないけど、 中身はなんてことないアメリカの高校生のモノローグなんだから、 普通に考えればわかんないはずないじゃない?それに、けっこう正確で センスのいい訳書があるわけで、いざとなれば両方併読すりゃいいんだから。 横断的読書のススメ-橋本治から、ホフスタッターまで- 浅田彰 (1990年ごろ?Z会パンフレット)
注:春樹訳のことではない。
767 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 14:21:21 O
同い年の大西巨人は元気なのかな
浅田彰はなんで京都大学辞めたの? 京都造形芸術大学って和光みたいな色物大学だよね お公家が下野したみたい。学内政治で負けたの? 蓮実のようにアカデミズムの一流を極めることは無理だったんだね
ゲイ術志望のイケメンと仲良くなれると思ったんだろう。
770 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 22:15:28 O
>>769 俺まあイケメンなんだけど浅田さんが京都案内してくれるならご一緒したい
本当にゲイなの?
フフ...
772 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 22:30:55 O
浅田氏か
774 :
考える名無しさん :2010/01/30(土) 00:24:58 0
浅田彰はバイセクシャル、てかゲイよりのバイってところじゃないかなあ。 今は知らないけど、ゲイパーティに呼ばれて参加した浅田彰をみたことあるっていう 人がいた。大阪の堂山じゃないかなあ。 二丁目では見たことないw まあさすがに大学生ナイトやらパラパラナイトやらにあの歳では来られないだろうw
>>774 本当のネタなら浅田さんと友達になりたいな
ゲイなら友だちになれるほど彰は安くない(キリッ
ホモカップルが子供が欲しくて、直腸に着床させて出産したっていうニュースがアメリカで昔あったのね 一瞬聞いただけで真偽不明
京都の鴨川にハッテン場がある イケメンの友人に頼んで餌になってもらう 暗闇で入れ替わるw
グラッグ教授のアパートでパーティー。ボストンでのポストモダン学会を終えてNYに来た浅田彰と柄谷行人に会う。もう 五日間も英語ばかりなのでくたびれたと、柄谷がいう。(中略)ロラン・バルトの日本人のボーイフレンドは誰だったのか と、浅田がしきりに尋ねていた。誰かが、それは何某だと答えたが、ぼくの知らない人だった。
そういやバルトもあっけなく消えたな・・・
しきりに尋ねる浅田w
知ってどうするつもりだったのだろう
本の発売日
785 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 00:44:49 0
>>775 かなり昔のことみたいですけど、浅田彰だけじゃなくてもっと有名人も
一緒に来てたとか。昔堂山にいて今二丁目で働いてる人づての話なんだけど。
浅田彰って若く見えるけど実際は親父より年上だからなあw
あんな感じのおじさんなんかもヤリ部屋なんかにも出没してますよ。
もちろん浅田じゃないと思うけど。
786 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 01:16:26 O
よく知らないけどこの人って恋愛を数式で解読しようとした人だっけ? アホだね。
787 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 01:25:24 O
正にソーカル事件
>>768 蓮實重彦って、将来的には東大学長としては名前は残るだろうが、
学者としては2流、研究業績がハンパなので
けっきょく自分の力不足から大学内の政治権力追求に転向して
逃げ出した折衷主義、立身出世主義者として後世記憶されるだろうな。
ボードレール研究の阿部良雄やラシーヌ研究の
渡邉守章らの業績をみればそう思うはず。
概して学内政治に転向して奔走するタイプの学者の多くはそんなタイプ。
>>788 学者として名前を残すとかさW
残る日本人なんていないよ。
あれだけの著述を残した蓮實は立派だよ。
790 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 11:32:59 O
名を残す学者はいるでしょ。 数学者や物理学者ならごまんといる。 蓮實と阿部良雄なら、もちろん断然阿部良雄でしょ。 学者としての業績は格段に違う。 蓮實重彦は上質な批評家であり、かつ芸人だっちゃ。
そうそう蓮實は書き手として怪物的に凄い。 単純に批評家として歴史に名が残るでしょう。 蓮實が学内政治云々とか言ってる見当違いの馬鹿がいるけど あれは総長時代の数年間の話であって、蓮實は今は 大学行政的なことからは一切手を引いてますよ。 もし蓮實が本当にそういう人間なら、役員やら委員やら理事やらを いくつも兼任して文科省や諸大学の手先になってるところでしょ。
792 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 11:44:46 O
理化学研究所の理事になってなかったっけ? 有馬朗人、吉川弘之とか他にも理科系学者とウマがあったっちゃ。 折戸周二や戸塚洋二への追悼には両博士への敬意がこめられたがっちゃ。
793 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 11:48:35 O
阿部良雄のボードレール論て面白いの?
794 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 12:21:07 O
エンターテイメント性は皆無。 ストイックなまでに実証に徹するが、でも単なる実証でもないがっちゃ。
蓮實よりフランス人の子供のほうが上だろ。
渡邉守章こそ糞政治屋なんだが
アタシ守章イケるわ〜
798 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 13:57:01 O
蓮實はヌーベルクリティック風修士論文で教授連から総スカン食ったんだよな。
799 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 20:23:01 0
蓮實ってハッタリ野郎にすぎん いかにも自分がいちばんのキレもののように物を言う その迫真の演技に心臓の弱い連中はたじろぐ
800 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 20:54:00 O
21:00 NHKスペシャル 無縁社会〜“無縁死”3万2千人の衝撃〜▽無縁社会・3万2千人が孤独に死んでいた…▽生涯未婚急増の衝撃熟年離婚の涙▽引き取り拒否・流転する遺骨
>>799 ハッタリだけで東大総長になったんなら、
それはそれで、大したもんじゃん。
蓮実はあのハッタリ芸を楽しむのがデフォだと思ってたが・・・
つまり、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された 心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記 号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、 快の享受の、前に述べられた意味作用の√(-1.39029)と比肩しうるのである。 この程度のことも理解できない無教養な蛮族が、 ソーカルの軽薄な煽動にひっかかってしまうのが、まことに嘆かわしい。 ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <しかしの青体はガガと震えだしたぜ。 | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \
だれも本読んでないみたいだね・・・ 全部過去の内容の再収録だろうから自分は図書館に注文
806 :
考える名無しさん :2010/02/01(月) 13:39:03 O
浅田彰は編集者として超一流だよ。 こういう人は絶対に貴重。学者とは言えないけど。 もちろん、知性は何も学者の専売特許ではない。 編集者として存分にその知性を行使して欲しい。 誰とは言わぬが、社会学者どもがでしゃばっているのをみるにつけ、 浅田彰の知性が際立つ。
へんな美術批評もどきしか書いてないね
808 :
考える名無しさん :2010/02/01(月) 14:26:03 O
問題なのは最近は編集者としての仕事すら殆どしなくなったことだ
大学院のトップが編集者の仕事なんかやってる暇あったらそっちが問題だろ
そういやそうだった 忘れていた
>>788 映画批評において、蓮實は海外での評価は高い。
阿部良雄、渡邉守章みたいな学者を
蓮實より評価する人はセンスがないんじゃないの。
エビデンスいうやつは最低最悪のアホ
エビデンス(笑)
バカな文系ってエヴィデンスっていわれるとキレるよなww 東浩紀と同レベルw
816 :
考える名無しさん :2010/02/02(火) 00:28:23 0
確かに蓮實重彦は映画評論家として海外では一定の評価はあると思う。 ジャン・ドゥーシェとかジョナサン・ローゼンバウムとかにも蓮實は参照されている。 ヴェネチア国際映画祭のある部門の審査委員長にも選ばれていることからしても、批評家 としての国際的評価があることの証左。 全く無名ならゴダールに相手されるわけないし。 ただ、フランス文学者としての評価が阿部良雄より高いということはありえないよ。 阿部良雄は、おしもおされぬボードレール研究の世界的権威だよ。 前田陽一のパンセ研究とか井上究一郎のプルースト研究、渡辺一夫のラブレー研究と同じく 世界的な業績。 他方、蓮實重彦のフローベール研究は、というと、そこまでのレベルには達していないんじゃないの? もっとも、俺は仏文の人間じゃないけど、仏文やってる奴やらに聞いてみたらわかると思う。 実際、駒場の紀要とかに不定期に連載された「懇願と報酬」とかの一連のフローベール論読んでみたらいいと思う。 例えば、渡辺一夫の代表作『フランソワ・ラブレー研究序説ーパンタグリュエル異本文考』のようなガチガチの文献学的考証 といった類の論文ではないので、単純に比較はできないけど、世界的な水準かと言われればどうかなあって。 早く『「ボヴァリー夫人」論』を出せばいいのにね。筑摩書房から出す出すといって何十年たってるの。
817 :
考える名無しさん :2010/02/02(火) 02:10:54 0
テクノの本質(スタイルではなくその方法論としてのテクノ)をきちんと捉えていれば、 初めてクラフトワーク初期の3枚を聴いても「あ、これ、テクノじゃん」とすぐにわかるし、 シンセやリズムボックスを使わなくても、例えば明和電機なども、その方法論から スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から多大な影響を受けた「真性テクノ」であることを すぐに理解することができる。 もちろん、クラフトワーク以前にこの様な方法論、すなわちテクノの本質である部分を用いた「バンド」は存在せず (言うまでもないことだが、長老の説法に対して自然発生的に生じた集団発狂陶酔舞踊は「バンド」ではない)、 ミュージックコンクレートやクラウトロック、つのがらいクリと言われるムーブメントの中で活動したバンドの中で、 唯一、既存の方法論から抜け出し、新しい方法論、すなわちテクノと言われる方法論を確立したのが クラフトワークだと言える。 つまり、何と言おうと今テクノで進化し続けているのはクラフトワークだけ 古今東西の常識。
テクノって言えば あれだ、 すいすいすーらららったすらすらすいすいすい のスライストーンだろう。 こんなの常識便所だろう。
819 :
考える名無しさん :2010/02/02(火) 03:16:57 0
文献学的考証なんて時間かければバカでも成果が上がるだろうよ それに誰それについての世界的権威なんて、えらいわけ?
820 :
考える名無しさん :2010/02/02(火) 11:56:30 0
偉いだろう。
偉いけど、別に面白くはない。 ボードレールの個人全訳なんて、日本人としてありがたいとは思うけど。
イェールに呼ばれる柄谷は偉大だな。
エヴィデンス(笑)
ジジェクに書評を書かせた柄谷は偉大だな。 エヴィデンス(笑)
エヴィデンスなしで印象のみで語る 有害な権威主義者だらけのスレw だれもおまいらの印象に興味はないのにww
おまえのその用語センスを嘲笑されてるのがわからないんだなw
エヴィデンスなしに嘲笑するってバカだね
829 :
考える名無しさん :2010/02/04(木) 00:35:06 0
いちいちププピピーッ!! ーッ!! ーッ!! 騒ぎなさラピーッ!! ーッ!! レンチョピプピーッ!! ーッ!! プゲラレンチョピピーッ!! う る さ い よ 全 く !! ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . .. -=ニ=- ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー
アポロの月面着陸はなかった ソーカル事件はなかった ユダヤ人虐殺はなかった 南京大虐殺はなかった チベット大虐殺はなかった 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった という当たり前の事実さえ知らないエヴィデンス厨の心折っちゃったかな、俺(笑)
結局エヴィデンスだせないんだな(苦笑)
まだいってるよ・・・w
833 :
考える名無しさん :2010/02/04(木) 21:21:53 0
カトリックの魔女狩りと十字軍、 ナチスの衣をかぶったプロテスタント集団の反ユダヤポグロム、 アメリカの奴隷制も忘れちゃいかん。 これらもなかったかもよ。 そして今現在も続いてるキリスト教軍によるイスラム圏への無差別爆撃など。
834 :
考える名無しさん :2010/02/04(木) 21:57:54 0
エヴィデンスが出背ない限り、お前らは俺に負け続けるんだぞ。 負けるのがイヤンらもうここには繰るな。
一生エヴィデンス(笑)言っとけw
>>830 ○ アポロの月面着陸はなかった
× ソーカル事件はなかった
○ ユダヤ人虐殺はなかった
△ 南京大虐殺はなかった
× チベット大虐殺はなかった
× 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった
スレ違いながら、個別に論え。
結局のところ浅田柄谷周辺の功績って何だったの? 何かを作り上げたわけでもないただの読書家なのでは・・・? てか本読んで感想書くぐらいならブロガーと同じじゃ・・・。 東浩紀に僕は輸入業者になるつもりはないと揶揄されてたぐらいだし・・・。
長い間、村上春樹をdisれていたことかな
>>837 結局こいつらはエヴィデンスなしで好き放題言っていただけ
だからなんの蓄積もなし。ゼロ。
今更カントとか言っているのは
今更ライダーとか言っている人と同じ
整然とした森を散歩するような楽しみがあります クリアーな木漏れ日が気持ち良いです。
>>839 おまえは、ドゥルーズなんかの本にある韜晦を少しも理解できないタイプだと思う。
もしおまえが若いなら、マジメ過ぎる。詐欺師たれ。
しかし、数年前、この浅田のスレに始めて書き込んだ時は、
話題にせよ、個々のレスにせよが、高尚過ぎて理解出来ず、おそるおそる書き込んだものだが、
今では、みなことごとく同程度のアホに思えてならない。
以前より学歴は下がってるだろうな。
ググれカスだろうし、浅田は、かつて、サルトルについて語っているのかな?
844 :
エヴィデンスはまだかね? :2010/02/06(土) 01:57:58 0
___ ,r' `ヽ、 ,i"-=・=-∵-=・= ぬのりぬぬのりるいじゃぬのりるぬのりぬぬのりる / ;;;;;; ・・ ;;;; ) いじゃぬのりるいじゃなーなーのりるいじゃなーるい ヽ ヽ. ヽニニソ l じゃなーいじゃなーなーのりるいじゃなーるいじゃなー \ヽ / / \ ( | | ) \| э |/ ( ,,,, ,ノ \ 、(U)ノ ノ \/ / / /\ \/ / / /\ \/ / / /\ ⊂⌒__)__)
アサダは、ストローブ=ユイレについて「本当に凄い」といい 「ゴダールとドゥルーズだったら、絶対にゴダールをといる」といい 「(中上健次と比べて)ジュネはめちゃくちゃ凄い人ですからね」と いってるんだけど、彼らに対する評論となると 「誰々が〜といっているのは的外れだと思う」とか 「何某が〜といっているのは面白い」とか述べるにとどまっている。
846 :
845 :2010/02/06(土) 02:29:20 0
例えば、アサダは、ジュネについてベルサーニが 『ホモというのは直腸という墓場に精液を注ぎ込む人々だ』と 述べて論を展開しているのを率直だし面白いというが 彼自身がそうしたきわどい概念を創作し、論を展開することはない。 そんなことをするには、あまりにも上品なのか。
>「誰々が〜といっているのは的外れだと思う」とか >「何某が〜といっているのは面白い」とか述べるにとどまっている。 845が書いている通りのことをしていて面白いw
>>846 そのことば、単に「俺はホモセクシャルが大嫌いだ」って言ってるだけで
何ら本質をついた言説ではないよね。
ホモセクシャルの性行為だからそういう行為になってしまう、という基本的
な理解が欠落している。
それなら、『ヘテロセクシャルというのは膣という墓場に精液を注ぎ込む人々だ』
と言い換えても意味すら変わらないよ。
墓場の意味も分からないおばかさんw
850 :
845 :2010/02/06(土) 02:45:45 0
>>837 ブロガーと一緒じゃないです。
上に不満を書いてしまったけど、アサダは教育者としては立派だと思います。
『20世紀文化の臨界』や『映画の世紀末』において
作家や監督の経歴・創作史を教科書的にまとめてる手腕は素晴らしいです。
だからこそ、評論をもう一歩踏み込んでやってほしいです。
子供ができるかどうかっていうことだろ。 そういう意味なら実に不毛な発言だ。 人間がセックスするのは、言語によって作られた「性幻想」に突き動かされて 女性の「膣」を使用しながら「自慰行為」するだけのはなし。 男性の性的快感は「脳内セックス」以外にはあり得ない。 わかるか、スーパーオバカさん?
>>851 それが何か?
たいしたことないね
むしろお前のロマン主義が顕になっただけだよ
おばかさんと言われてスーパーオバカさんと返すやつがいまだにいるのか…
「女などいない」ジャック・ラカン
ラカンは生涯童貞
彰は 大の ラカン好き♪
「中の人などいない」かわうそ
859 :
考える名無しさん :2010/02/06(土) 21:07:01 0
× アポロの月面着陸はなかった ○ ソーカル事件はなかった × ユダヤ人虐殺はなかった △ 南京大虐殺はなかった × チベット大虐殺はなかった ○ 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった
アジエンスなら使ってますが
俺はアデランス使ってる
863 :
考える名無しさん :2010/02/07(日) 00:25:43 0
238 :考える名無しさん:2009/09/13(日) 14:22:54 0
>>235 >ただ、けっこうみんなアズまんコしおピーのパパであるピストン浩紀教授の相手しちゃってるんだよな……
>過疎のゼロアカ落選したくせに執筆依頼も来ず、
電波な優勝者が「ゴースト馬鹿の村上氏」だから煽り耐性が低い
抗議するアズまんコ帝國爆乳生売女アニマル鼻フッククレポン稼ぎの良い亭主タンポン挿入の女帝ハード輪姦コア変態マガジンをスケベな村上先輩にかわって編集してる真奈タン一世です。
864 :
考える名無しさん :2010/02/07(日) 00:46:14 0
ヴィラロボスは踊れない、休憩時間とか平気で言っちゃうような子たちだから 海外でそんなこと言ったらどこの田舎者だと驚かれるよ
ところで、エヴィデンスって何?
もっと巻き舌で発音しないと誰も答えられないじゃねえか?
ここの人達、ローマとフィレンツェの夜遊びスポットを教えてください ナヴォーナ広場の近くとか
浅田:老人病院に行けば口癖のように「死にたい」って言う人が多いように、死は解放でもある。 むろん、そんな人たちでもたまには幸せな瞬間を過ごしてるわけで、だから生きてたほうがいいって言うんだけど、 介護する側はその瞬間の思い出で元気が出るにせよ、本人は無理に生かされたくない場合も多いと思うな。 むろん、人間には生への執着がある。宗教で病気が治るって言われて、莫大な金を出す人の気持ちも、わからなくはない。 科学的にはおかしくても、「不条理ゆえに我れ信ず」ってやつで、信じてしばらくの間でも心の平安が得られればいいともいえる。 それがいけないというなら、新興宗教だけじゃなく、仏教もキリスト教もいけないでしょう。 でも、人間は死ぬわけよ。その死を悲劇的に捉えるべきじゃない。逆に、ずっと生きようとして延命を図るのは拷問かもしれず、 ソンタグはあえてそっちを選んだけど、僕なら早く生の苦しみから解放されるほうを選ぶな。
869 :
考える名無しさん :2010/02/09(火) 18:11:53 0
Aquiraxのフランス本国での評価はどうなの? 海外でフランス思想の普及に貢献して、フランスに利益をもたらしたん だからフランス政府やフランスのアカデミーから表彰されてもよさそう なものだけど。
870 :
考える名無しさん :2010/02/09(火) 18:16:37 0
>>869 浅田自身がルサンチマンの塊で三流だからしょうがないというか・・・
近年の浅田、ルサンチマンがただ漏れになっているのを 隠すことすらしなくなってきてるな。
>>867 ローマの夜遊びは道を一本間違えると危険なことがあるので
土地勘のある地元住民と一緒じゃない限りおすすめしない
ここの人達、最後の晩餐だけ予約がとれません ホームページからは英語が消え、電話してもつなげることができないとか言われ ナンタラ教会ではナンカがあったんでしょうか
自らの介護体験だろ
スレ違いになるが、介護と言えば、近年パトリシア・ベナーという看護士が ハイデガーの現象学と顧慮(care)の概念を介護の世界で応用している。 浅田は馬鹿にするだろうが、(彼女らの真摯さを見ると)哲学を人生に 役立てようとする人たちを馬鹿に出来ないと思う。 教養主義を浅田は否定しないから、意外に「愚鈍な左翼」でも温かい目 で見てくれるかもしれないが。
ハイソなら優しくするよ
ハイソーですか。
>>868 これは本物?
口調はいかにも彰っぽいけど、
「僕なら早く生の苦しみから解放されるほうを選ぶな」
なんて、彼の美学からいって、ありえないほどの敗北宣言じゃないだろうか。
それとも、もはやメタリックに笑いさざめきながら捩れ戯れることが不可能になったのだろうか?
つまり、逃走不可能な場所まで追いつめられたということか?
もし、これが本物なら、「思想の死」として、けっこう、大きな「事件」だと思うのだが。
名前だけ入れ替えたコピペだよ
んなわけねーだろバカw
植物状態でも意識はあるらしいからね
それは違う。 サボテンに感情がある、というのと同じ意味だろう。
植物状態の人と「会話」 fMRI使い脳活動検出
http://www.asahi.com/science/update/0206/TKY201002060149.html 医療チームは、植物状態またはそれに近い「最小意識状態」と診断された患者54人に
「テニスボールを打つところ」「自宅の部屋を歩いているところ」をそれぞれ想像するよう口頭で指示し、fMRIで脳の活動を調べた。
すると、多くの患者の脳は無反応だったが、5人だけは脳に障害がない健康な人と同じ反応を示し、意識があるらしいことがわかった。
チームはさらに、交通事故で植物状態になった男性との会話を試みた。「兄弟はいますか」といったいくつかの質問に対し
「はい」ならテニスを、「いいえ」なら自宅を想像するように指示したところ、男性は正しく回答した。
でっていう
新潮1月号で、東浩紀が平野啓一郎と対談していて 東が、「ライトノベルは物語、純文学は文体という区別を、蓮実重彦が広めたが、全くくだらない 大事なのはプロットだ」と言ってた。 一方、中央公論1月号で、浅田彰が蓮実重彦と対談していて 浅田が、「東浩紀と自分の大きな違いは、積極的に(ブログ等で)発信すべきか否か、僕は発信する気がない」と言って 蓮実がそれに同意したように「発信しないがために書いてきた」と言ってた。 浅田と蓮実の好きな作家はかぶるし(クロード・シモンと中上健次くらいかもしれんが) 東vs浅田+蓮実の論争あるかな? ないか・・・。
>>888 東みたいな教養のないヤクザな業界関係者が
浅田・蓮實にかなうはずがない。
この二人が本気だしたら東は壊れてしまうよ。
あずまんは阿部とか平野とかのプロットを凝った小説がいいと思ってんだろうか・・・。 ただ、浅田はQF褒めてるらしい。
>>888 プロットしか見ないような柄谷みたいなのもいたじゃん
蓮実しかいなかったかのような東の見方こそくだらないな
その柄谷は(自分のような)批評は終わったと言ってるし、
その一方で蓮実は柄谷さんと違って自分は文学を見捨てないと言ってるよ
ハスミしかいなかった、というのがおかしいというのには同意だけれど 柄谷がプロットを見ていたのかどうかは、ちょっと疑問 彼の文芸批評はプロット批評とも、また違う気がするが
>>888 東の対談読んだ。
東いわく、「批評は、どれくらい頭がクリアになっているかが勝負。」
「僕は、ここ数年、勝ってきた。」
東って、まともに読んだことなかったけど、何か勘違いしてないか?
こんな人と自分を比較するんだから、浅田も人がいいなぁ。
何のメリットもなかろうに。
だってアニメとラノベしか相手にしないんだから勝つしかないでしょ 文学とか言うなら平野じゃなくてラシュディと対談したらいいのに 頭がクリアとかw言うならコロンビア大にでも消えてくれ
広告代理店のブレーンみたいになっちゃった 浅田は80年代で足を洗った
この際浅田さんが東君のお母さんになって 「浩紀君すごぉい」「浩紀君がんばるだっちゃ」と一生ささやいてあげる 星型のくそまずいクッキーを作ってあげるも 2年くらいで東君「ママはなにも分かってくれない!」と家庭内暴力
つまんね
ねんまつ
899 :
考える名無しさん :2010/02/11(木) 22:03:06 0
× アポロの月面着陸はなかった ○ ソーカル事件はなかった × ユダヤ人虐殺はなかった △ 南京大虐殺はなかった × チベット大虐殺はなかった ○ 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった
「盗まれた手紙」の内容も宛先も無視できる考え方が、まともとは思えない。
アポロの月面着陸はなかった ソーカル事件はなかった ユダヤ人虐殺はなかった 南京大虐殺はなかった チベット大虐殺はなかった 小泉純一郎こそ日本歴史上でただ一人の救世主的人物だった 石原沈太郎の草マラこそ至高の美味である という当たり前の事実さえ知らないル・サンチマン™の心折っちゃったかな、俺(笑)。
元祖ベイヤー厨という言葉が定着してしまっ厨(笑) UR厨(笑)だろうな。 そこからつまんね影響を受けたYMOとかが誕生し、レゲエという音楽ジャンルも出来上がりつつあった。 後にハイつまんねヤー厨という言葉が定着してしまっチやドつまんねミニカ以外にもレゲつまんねエと呼ばれる宗教音楽は飛び火していった。
浅田彰のカント読解と柄谷のカント読解って一致してるの?
>>904 してない
浅田のカントは実はドゥルーズ
実は、ってのは楽しいね。
浅田は実はアンチドゥルーズ。
浅田のカントは廣松だろ
だろだろ言ってんなよw
浅田のカントはカッシーラーを捏造してアドルノ風味
判断力批判が妙に持ち上げられてる風潮を きちんと批判したのはいいんじゃない? 俺は実践理性批判が一番おもしろかったけど。
浅田のカントは永遠平和のためにだろ 護憲派だし国際法重視で高橋哲哉批判してるし むしろ実践理性批判
913 :
考える名無しさん :2010/02/13(土) 06:43:42 0
■羽生善治と東浩紀、天才2人の評価は。
ttp://gaatsu.ps.land.to/up/src/up_1314.jpg 羽■森内俊之 「勝負の世界は他が下なら自分が上がると差が開くので得。なのに彼はわざわざ皆を引き上げる。広い視点で動いています」
佐藤康光 「あれ程勝ち威厳に満ちているのに偉ぶらない。経営学や法律の本も読み自分だけではなく将棋界全体を考えている人」
谷川浩司 「嫉妬する程変幻自在で全戦法を指す。何もかも合理的で攻守共に強く好奇心が絶大」
渡辺明 「あの大局観を持ってるのは羽生さんだけ。凄いのはもう当たり前。羽生-谷川戦は感動でしばらく動けない」
森下卓 「一見穏やかだが勝負の鬼。負けず嫌いで勝ちへの執着が桁違い。脳内が常に整っており万事センスが良く全能力が高い」
中原誠 「万能で欠点がない歴史上初の棋士。人の限界は5冠。7冠は神の業。七冠達成で目標を失い低迷した事もある」
梅田望夫 「恐ろしく頭が良い。各国でトップの実績をあげ米国の1流大学に来る科学分野の秀才の様。天才。日本最高の知性は羽生さんの脳」
茂木健一郎 「無限の宇宙を持つ天才。彼の言葉は忘れられない。勝敗だけに拘らない美意識も教わりました」
東■ 浅田彰 「他人の評価に飢え取り巻きを作り褒められ安心したい僕を見て褒めてのヒステリー君」
柄谷行人 「騒々しく理論的能力に欠け知的関心や倫理的衝迫がなく教養も語学力もない思い上がった有名になりたいだけの子犬」
福田和也 「久々に会うと大人になっていたが無教養。未だにアニメと漫画しか知らない」
池田信夫 「自己中心的幼児。バランス感覚なし。思想家や批評家ではないただの年とったオタク」
仲正昌樹 「それらしい発言を試みるレベルの低いマルクス主義者」
大塚英志 「無責任。批評が商売」
北田暁大 「彼の言うアーキテクチャに埋めつくされた社会は来ない」
上野千鶴子 「世代ごとに運がある事すら認めない偽善者」
小谷野敦 「電波少年の真似事人生。節度も無く適当な文学の素人。批判から逃げ続ける批評家」
後藤和智 「若者バッシングの先駆者。宮台にすぐ頼る。統計や証拠が無く印象と推論を並べるだけ」
副島隆彦 「読者より賢いと思わせる為に意味不明な文章を書く劣勢遺伝子の塊」
>>911 >判断力批判が妙に持ち上げられてる風潮を
>きちんと批判した
そんなことしてないし。
それどころか『判断力批判』の再評価こそ、昨今のカント読解の要になってる。
してるし。 >それどころか『判断力批判』の再評価こそ、昨今のカント読解の要になってる。 だからそれがダメなんだってw
■羽生善治と東浩紀は盟友。
ttp://gaatsu.ps.land.to/up/src/up_1314.jpg 背景
羽■1970年生。両親と妹一人。喧嘩した事もない温和な少年。意志は強く全て自ら開拓。神童は中3でプロに
羽■既婚で娘二人。奥様が暴漢に小突かれる事件もあり家庭を守る為か家族の話は苦手
東■1971年生。両親と妹一人。軽くいじめられるような温和な少年。地頭は悪いが詰め込み教育だけでやって来た
東■既婚で娘一人。twitterで娘の画像を世界に公開。GEISAI動画で奥様をこき使う勘違いマッチョ
強度
羽■棋神。歴代最高勝率。毎年の強さの指標、獲得タイトル数も常に多数で91年以降無冠知らず
東■「2ch見ないと批評家失格」→東批判増加→「このままじゃ僕は潰れる」→2ch撤退
生活
羽■年収1億超だが質素。対局も電車通勤。対局晩飯は常にゴルフ練習場のサンドイッチ。阪神大震災で大金を寄付など慈善活動も行う
羽■勝てば数千万と称号と全肯定、負けると数千万と称号獲得ならず全否定、を延々繰り返す極限世界で15歳から生きてる
東■「インテリはドイツ車。ラテン車はバカw俺はドイツ車で良かったってアイデンティティの中で生きてるw」
東■宇野に仕掛けると話題になる、大塚と揉めたら本になる、という世界で27歳から生きてる。「日本は寄付文化がない」まずお前がしろ
人格
羽■謙虚神。過密日程やプレッシャーに潰されても些細なミスで惜敗しても常に「一生懸命指しました。これが実力だと思います」
羽■2日制対局の緊迫した2日目起床後ベランダに傷ついた小鳥。自ら網で救助「骨折してる」と届けに走る
羽■相手がどれ程年下でも相手より長く頭を下げ「お願いします」
東■「関東の空は超越に繋がる。空見ながら世界はバカばっか俺だけが超越に繋がるとか普通に思ってたw」
東■藤田(弟子)がゼロアカで惨敗。慰めるのかと思えば「もみあげ切ろうぜ」と藤田を断髪し大爆笑
東■白田秀彰にあずまんと親密に呼ばれ激怒、東さんと呼ばせる。ちなみに白田が年上
反響
羽■与えた衝撃、各得意戦法で戦う将棋界に緻密研究し全てが得意戦法の羽生が現れ革命
羽■オマージュソングや漫画があり、脳研究も需要多。田中寅彦著「神様が愛した青年」
東■与えた衝撃、なし
東■オマージュソング「東オブピストン」。池田信夫著「永遠の精神的幼児」
まだ若いのにここまで言われるって一体何をしたんだ
そりゃ決まってる。 羽生さんは筋がよすぎる。 東さんは かの浅田彰先生に激賞された以上 そりゃ人々から猛烈に嫉妬される。
東のどこがマッチョなんだよ ただのデブだろうが
921 :
考える名無しさん :2010/02/13(土) 22:34:28 0
922 :
考える名無しさん :2010/02/13(土) 22:54:14 0
>>916 してるってどこで?
浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してるけど、
ドゥルーズは『判断力批判』を評価してるんだぜ?
ダメだって言うだけでは何の説得力もないな。
>浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してるけど、 >ドゥルーズは『判断力批判』を評価してるんだぜ? どこから突っ込んでいいやらw
925 :
考える名無しさん :2010/02/13(土) 23:47:41 0
>>923 突っ込んでみろよ、まじで相手してやんよ
>浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してるけど、 特に依拠してない >ドゥルーズは『判断力批判』を評価してるんだぜ? 特に評価してない 終了。
927 :
考える名無しさん :2010/02/13(土) 23:58:26 0
>>浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してるけど、 > >特に依拠してない してる。『批評空間』の「カントのアクチュアリティ」では、 ドゥルーズのカント論に依拠してカントの能力論を説明している。 >>ドゥルーズは『判断力批判』を評価してるんだぜ? > >特に評価してない してる。ドゥルーズの有名な論文「カントの美学における発生の観念」を参照。 それにしても、お前はソースすら示さずに無根拠な断言してるだけだな。 議論にすらならん。
>>911 =926
>判断力批判が妙に持ち上げられてる風潮を
>きちんと批判した
これは本当なのか? ただのでっちあげ?
ちょうど最近『判断力批判』を読もうとしてたので、
本当なら根拠を示してくれ。
横からだけど 正確には「判断力批判が持ち上げられる風潮を批判した」ではなく 「カントもネタ本に含む一時期の崇高論の流行に批判的だった」じゃないの?
アホかお前はw A >してる。『批評空間』の「カントのアクチュアリティ」では、 >ドゥルーズのカント論に依拠してカントの能力論を説明している。 そこではドゥルーズはカントについてこう言っていると言ってるだけだろ。 それがなんで「浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してる」ということになる? B >してる。ドゥルーズの有名な論文「カントの美学における発生の観念」を参照。 カント美学の話で判断力批判が出ないわけないだろ。 で、お前の脳内でAとBが組み合わされて >浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してるけど、 >ドゥルーズは『判断力批判』を評価してるんだぜ? こうなっちゃったわけね。アイタタタw だぜじゃねーっての。911以下を10回読み直して来い。 議論以下、会話にすらならん。寝る。
>>928 どっちにしろまずは読めばいいじゃん
古典はヘンな予断抜きで読んだほうがいいよ
っと、その前に純粋理性批判と実践理性批判は もう読んでるよね?順番に読んだほうがいいよ。
933 :
考える名無しさん :2010/02/14(日) 00:15:37 0
>>930 >それがなんで「浅田は、ドゥルーズのカント論に依拠してる」ということになる?
なぜなら、「カントのアクチュアリティ」を再評価ための特集で
ドゥルーズのカント論をわざわざ引き合いに出してるから。
読めばわかるが、ドゥルーズのカント論を批判しようとして
ドゥルーズを持ってきたわけではない。
>カント美学の話で判断力批判が出ないわけないだろ。
だから、これも読めば分かるが、ドゥルーズはカントの可能性の中心を見出し
それを評価するために、カント美学を出して『判断力批判』を論じてるんだっての。
読まずに適当に語るなよ。
934 :
考える名無しさん :2010/02/14(日) 00:17:10 0
>>929 「カントもネタ本に含む一時期の崇高論の流行に批判的だった」
へー。そうなの? どこでそういうこと言ってたの?
935 :
考える名無しさん :2010/02/14(日) 00:18:01 0
>>929 いやそうじゃなくて、確か漏れもどこかで読んだような気がするんだわ。
三批判書のなかで判断力批判が再評価されてることへの
ちょっとした警鐘というかそんな感じの文。
でも愛栗か批評空間の編集後記とか。。そんな感じのとこで
ちょこっと触れてただけか何かのような気はするよ。
それとも直に聞いたんだったかな。あー年は取りたくないね。
判断力批判の再評価って、ドゥルーズに限らず、デリダでもリオタールでも 現代思想の連中は皆言ってたことだからな。そんなに特別なことでもないだろ。 常識に属する話にすぎん。
で、その常識を彰は批判したわけしてないわけ?
流行にちょっと棹さすのはいつもの彰だが、そんな大げさな話じゃないだろ
彼の場合、実はロマン主義者な所もあるから 気に入った作品の評に「崇高」という言葉を使っていたこともあったけれど 表象不可能性と崇高をからめて、あちら側(表象不可能性)に行ってしまうことには常に批判的だったでしょ 特に岡崎とつるむことが多かった時期は、そうした文脈での崇高の濫用にはかなり批判的だったと記憶しているけれど
岡崎と揉めたの?
ハスミンの博士論文が平凡であったことは、それをフランスで読んだ福田が 柄谷との対談で暴露している。 ハスミンのフランス語の能力では、日本語で書いた漱石論や大江論のような テマティックな論文を書けなかったんだよ。
だから蓮實は阿部良雄に頭が上がらなかったわけか
>>942 君、その博士論文を自分で読んだわけじゃないだろ。
人の意見を無批判で信用するのは馬鹿のすることだ。
福田のフランス留学はルサンチマン留学といわれてるの知らないの?
それに、漱石論とか大江論は博士論文から10年以上後の仕事だし、
博士論文と文芸批評では、分野が違うのだから、
理路も文体も変わるのは当然のことだ。
その後フランス語で書いた映画批評などでは、
アスミ節が健在だよ。
93 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2009/12/15(火) 02:45:21
Hasumi, Shigehiko
Emma Bovary et Richard Nixon : La reflexion theorique face a Madame Bovary
http://muse.jhu.edu/journals/mln/v122/122.4hasumi.pdf 98 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2009/12/31(木) 23:06:09
>>93 なにこれ?ボヴァリー夫人とリチャード・ニクソンとか馬鹿じゃないの?w
むしろこういうバカバカしいのが蓮実節じゃね
とはいえ、MLNみたいな伝統ある本気モードの学術雑誌で こういうギャグみたいな論文(というよりエッセイだが)書いてていいのかね? もういまやなんでもありなんかな。
90 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2001/03/20(火) 17:25 ニューアカブームでスター扱いされてる時、インタビューだかなんだかで、 「僕だって高校時代は万引きとかガンガンやってましたよ。数学の参考書とか」 なんてこと言ってたな。 いかにも、『俺だって万引きとかやってたんだよ!不良っぽいでしょ!』と言いたげだったが、 まず公の場で、万引きをさもかっこいいことのように語ってる、その感覚にゲンナリ。 大人なら、万引きしたことをまず恥じろ!! それから「数学の参考書」ってとこに2度ゲンナリ(藁
西部邁なんかたけしのTVタックルで万引きが趣味だったと告白してたぞ 一番の大物はテニスラケットでさすがにこれをやったあとエスカレートしすぎだと 思って足を洗ったとか言って、たけしにテレビでなんてこと言うのって怒られてた
それから冥王まさこの柄谷伝みたいな本では、ヨーロッパ貧乏旅行中 柄谷は万引きで飢えをしのいでいたと書いてあるらしい
>>948 時代性というとまた正義が発動されるんだろうが
当時(年代は想像してくれ)は悪への誘いのとっかかり、
はしかみたいものだったんだ
たいがいは本だったけどね
952 :
考える名無しさん :2010/02/15(月) 20:01:30 0
ジュネ伝説が生きていたしな
セイゴオも
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0383.html 自慢できるわけではないが、ぼくも『遊』を創刊してまもないころまでは、本の万引には言い知れぬ緊張と興奮
をもって挑もうとしていた。それなりに成功率も高かった。取次店に行くことが多く、そこの書籍倉庫がぼくを心から待っていた。
が、あるときスタッフからそんなことをしていたら版元として申し開きのしようがないのだから、それだけはやめて
くださいと懇願され、ピタリと盗書癖がなくなった。いまでは時効だろうとおもうので、付け加えた。
>>950 それは、オーバーですよ。オレが読んだ限りでは、
「冥王まさこの柄谷伝みたいな」小説で、万引きシーンが
出てくるのは、一回だけだよ。万引きした指輪か何かを
冥王まさこにプレゼントするという。
妻とはいえ盗んだものをいわば堂々と、「異性」にあげるようなところが、
親孝行のために高齢の母親をフットボール観戦に連れて行った、
一心不乱に安かろう不味かろうの定食を食べた、
その荒い運転に平然としていられるのは彰だけ、
というようなエピソードとともに柄谷神話を補強したんだろうな。
955 :
考える名無しさん :2010/02/15(月) 21:25:26 0
>>954 他に現都知事に延々乾杯のワインを注がせながら、喋り倒したあげく、昏倒とかな
同席者である中上健次証言だから尾ひれつきまくってそうだけど…w
956 :
考える名無しさん :2010/02/15(月) 21:43:53 0
957 :
考える名無しさん :2010/02/15(月) 21:55:34 0
まあ、ここでニュー速みたいに正義を主張しても仕方ないが 書店の利益率の低さを思うと万引きの痛手がよく分かる とリア厨の頃、学生服の中に12インチのアナログ押し込んでいたオッサンがほざいてみた
一冊盗まれると百冊ぐらい売んないと利益取り返せないんだっけ?
客は入店時に全裸を義務付ければいいんだよ
器 羽生善治■将棋の実戦で、一手指すのに4時間近く考えた事がある。誰よりも深く思考の海へ潜る。 東浩紀 ■飲み会で、30秒も黙っている事ができない業界ゴロ 秘密 羽■観戦記者「一般棋士は感想戦等で独自の手を見せたがらないが羽生は全て見せる」皆で情報を共有し皆で考え将棋道の高みを目指す現人神 東■秘密主義。注目のラノベ作家は?アニメ何見てる?新著発表で阿部和重から反応は?「秘密」 童貞喪失いつ?「君は失礼」 慈悲 羽■若き羽生の強大さに老齢棋士達が盤外戦術(勝負外で嫌がらせ)を何度もかます。後年羽生はそれをいい経験だとニコニコ話す 東■純文学作家から「無責任だ」と正論を言われた事を根に持ち、他の純文系作家に対してもふてくされる無差別テロ ネット社会 羽■「情報化社会は知識や記憶、計算等はいつでも取り出せる。人間にとってはそれ以外の『判断や決断』が重要でしょう」諦観と受諾、完全に至言 東■「これからはグーグル」「ツイッター最高」「キンドル買いました」とにかく何にでもすぐ飛びつき若者ぶる永遠の宮台系オジサン 客観性 羽■梅田望夫「羽生さんは若き日から自分が将棋界の顔であることを意識し、柔和で朗らかな明るいキャラクターを演じている」凄まじい青年・・・。 東■ラストがダサい駄小説『クォンタム・ファミリーズ』を発表後2週間で「大作家になった気分である」等と発言。 義理人情 羽■名人戦主催権で朝日新聞が毎日新聞を越す超高額を提示し将棋界激震。だが羽生はあっさり「昔から支えて下さっている毎日さんを支持します」 東■「僕は皆が思う以上に冷淡な人間ですから。いくら飲み会で笑い合っていても、あっさり低い点数をつけます」 例え話 羽■「集中までの流れは水泳で言えば〜」「野球に例えると〜」「マラソンだと〜」飄々として浮世離れしてる羽生にもスポーツ好きな熱い一面が 東■「飲み会でウザイなって思ったら〜」「飲み会で笑い合っていても〜」「飲みに誘ってくれるとか思ってるなら〜」 飲み会の話ばかり プロフェッショナルとは 羽■「同じペースでずっと走り続けられる人ですね。これはとても大変な事ですから」 東■「おれ群像新人賞のパーティよく行くのよw賞取ってないけど行ってるみたいなwなぜならば賞取ってる奴より偉いからみたいなw」
Aquiraxは戦略間違えてるんじゃないの。つまらない日本の読者相手にして ないで、批評でもなんでもフランス語でどんどん発表したらいいのに。 英語支配の時代にフランスもなんとか対抗しようとしてるから、フランス語で 発信すればフランスが国をあげて歓迎してくれるだろうに。フランスで評価 が高まれば、逆輸入で日本国内でも評価が高まるはず。
彰「めんどくさい」
結局浅田はこの変な国が好きなんだよ
資本に抵抗する!=万引きw
ひとりで抵抗=万引き みんなで抵抗=地域通貨
銀行を襲撃しろって曲もあったよな ポップグループだっけ
まともな論文1本書けないわ ここ20年近く本も書けないわ ほんと終わってるよなこの人w
エヴィデンスないな
>>961 お前典型的な盲目信者だなぁw
浅田のフランス語が完璧でまともな論文書けるような人間なら最初からそうしてるよw
ちなみにこんな老害の次スレはいらないからな。
今更ながら「構造と力」読みたいんだけど、 これ何で文庫化されないんだろ? 出版社が弱小すぎるから?版権売るには もったいない程度にまだ売れてるから?
版権売りたくなのと、著者の怠慢がいい感じに合わさってる
版権売りたくないのと
975 :
age :2010/02/19(金) 23:09:51 0
あの入れ子構造は別にポストモダンとは関係ないよ
あれはフォルマリズムの系譜
978 :
age :2010/02/19(金) 23:28:24 0
まあ、ポストモダンの歴史性それ自体が検証されるべき時期だから、鑑賞可能になった事実を喜びたい。
今見てもなぁ 回顧でしみじみするぐらいしか意味がない
980 :
考える名無しさん :2010/02/20(土) 19:10:54 0
最近の音楽批評を読みたいなあ。書かなくなった?
坂本、小沼とスコラシリーズでラヴェルについて対談してるね
だからその鼎談を早くうっPしろと。
984 :
考える名無しさん :2010/02/21(日) 13:42:49 0
浅田彰風にこれに反論できるか ----------------- 990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/02/21(日) 06:45:42 1 哲学は学問などとはいえず妄想の累にすぎないから(英米系の言語分析哲学は除く。Russel,Whitehead, Witgenstein, etc.) 2 有害無益。哲学教師の飯の種。 3 言語学に哲学なんて無用。邪魔なだけ。 哲学板に出入りしている奴らは低学歴の馬鹿だから理解できない。 -----------------
小谷野敦?
ホワイトヘッドは英語最大の妄想体系ですが
>東浩紀が、修士のころに、英語の重要性を説かれて「論文は英語で書けなきゃだめ」と浅田彰に口をすっぱくしていわれたそうで、 >コロンビア大学に強力な推薦文を持っていったのに落ちて、コロンビア大学からの落選理由の文書を、 >柄谷行人や浅田彰から実家にファックスで送り込まれ「学部生からやりおしてこい」といわれ、マジギレされたことがあったとか。
小泉の息子が入れたんだから、コネしだいじゃないの
あれだけの論文書けて学部生から やり直してこいはさすがにないんじゃない?
東風吹かば、なんちゃらで梅
あれだけの論文を見せてもらおうか
つ存在論的、郵便的
プッ
あずまんの卒論と修論てなんだったの?
確か卒論はキルケゴールじゃなかった?
豚シネ。
>>991 東の論文なんて見たことないぞ。
雑文ならあるが。
彼は教養がないし、英語もダメ。
しょせんイロモノのオタク文化人さ。
>>1000 読解力は知らんが、英作文の能力はまさちんと同じぐらいかな
1001 :
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