◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない171◆
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○丸:
三省堂 大辞林
ちょっかん ちよくくわん 0 【直観】
〔哲〕〔intuition〕推理を用いず、直接に対象を捉えること。
一般には感性的知覚をいうが、直接的に全体および本質をつかむ
認識能力としてプラトンの「イデアの直観」以来、哲学上さまざまな
形で高い位置が与えられてきた(スピノザ、シェリング、ベルクソンなど)。
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直観とは内部に入ることであるけども、例えば城を直観する場合、
城の中に入ることは直観ではない。それでは外観である。笑
ベルクソンはこんな感じで説明してたな。
簡単な例えは、自分の右手だな。たぶん。
対象を捉える利き手という対象は、実に簡単に直観できる。笑