何故、人を殺してはいけないのか?PartX

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554考える名無しさん:2010/06/18(金) 01:12:17 0
ただ惰性のように生きていた。起きて、仕事に出かけて、食べて、寝て
…体が覚えていることを繰り返すだけ、そんな日々に生きていた。
体を痛めつけるように働き続けた。何もかも忘れたくて、全てを顧みずに仕事をし続けた。
仕事が終わった後や休みの日は苦痛だった。
ただ暇を潰すために金を使った。現実を見つめれば足元から崩れ落ちていきそうになる。
この街は嫌いだ。けれど街を出てどこで何をするという当てもない。
何も考えないように生きていた。何も考えたくなかった、何もかも忘れていたかった。
全てが間違いだったとそう思っていた。


その全てが間違いだったと…
555考える名無しさん:2010/06/18(金) 01:19:24 0
そうだ
私は本を探していたんだ
探さなきゃ
本を探さなきゃ
早くしないとバスが行ってしまう
早くしないと陽が暮れてしまう
早く私の本を探さなきゃ
早くしないと夜が私を溶かしてしまう
見つけた
これが私
言葉のない本
何も書かれていない本
それが私
何もない私
何でもない私
私は私を見つけられなかった
溶けていく
溶けていく
私が溶けていく
怖い
怖いよ
誰か
誰か助けて
お願い
誰か
助けて
誰か
助けて
助けて
556考える名無しさん:2010/06/18(金) 01:20:42 0
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
557考える名無しさん:2010/06/18(金) 01:41:28 0
自演してスルーされるぴかぁと自演なしで人気者の○○さん
558考える名無しさん:2010/06/18(金) 02:31:12 0
自演しても自演しなくても常に不人気のぴかぁ=第三の波平=炸裂する〜=サイコパス=・・・以下略さん
559考える名無しさん:2010/06/18(金) 03:02:09 0
>>513
他者に対して攻撃性を持つ動物は人間だけではない。
己の力を誇示するため(?)に暴れる動物などいくらでもいる(特に発情期はやばい)


もっともこの行動例を見たのはあくまで哺乳類で例を見ただけだからな。
鳥類でもあったようにうろ覚えしてるけど(確かではないが)昆虫なんかの生物もそうかと問われるとじしんがないな。
ある程度他者を認識し、社会を持つ程度の知能がある動物なら仕方が無いんじゃないか?
「他者を認識しての社会」を営むなら上下関係が出来るわけだしだから力を誇示したいのは当然だろ
犬だって猿だって結構喧嘩するぞ。 酷けりゃ殺りかけのところまで行くし
560考える名無しさん:2010/06/18(金) 03:04:04 0
>>539
スルーってwww
一体お前はどんな反応を求めてるんだ?
大体殺されているから何? 一体なんていえばいいんだ?ww
561考える名無しさん:2010/06/18(金) 04:05:54 0
ヒヒャァア
562考える名無しさん:2010/06/18(金) 04:15:52 0
最近毎晩ビルの屋上のフェンスを乗り越えて空ばかり見ている。
563考える名無しさん:2010/06/18(金) 05:23:11 0
悲しいくらい碧くて、泣いちゃうくらい広くて、それでも毎晩見上げている。
564考える名無しさん:2010/06/18(金) 05:24:47 0
でも空は何も答えちゃくれない。ずっと押し黙ったまま。
565考える名無しさん:2010/06/18(金) 05:50:53 0
何故?

殺すことによって魂を奪うからです。
魂は個にあると思い込んでいるがそんなことはない。
個と他の狭間に形成されるのが魂ってことな。
566考える名無しさん:2010/06/18(金) 11:41:40 0
>>559
猿人時代はおそらくそれですね。
他者や死の概念はおぼろげにあるが、それを元に思考することは出来ない
567考える名無しさん:2010/06/18(金) 11:43:16 0
おは
568考える名無しさん:2010/06/18(金) 12:05:16 0
今日は週末だから、名無しで潜伏しないといけないなあ。
569考える名無しさん:2010/06/19(土) 07:05:42 0
犬や猫の知能が発達すればやはり人間っぽい思考になるのか
570考える名無しさん:2010/06/19(土) 09:14:24 0
犬が進化すると人間っぽくなりそう
571tesuto:2010/06/19(土) 19:44:08 0
                 本田


   大久保                      松井


         遠藤           長谷部


                阿部


  長友                         駒野


      トウリオウ!           中澤


                川島
572tesuto:2010/06/19(土) 19:46:59 0
                本田


    大久保                      松井


         遠藤           長谷部


                阿部


  長友                         駒野


      トウリオウ!           中澤


                川島

573考える名無しさん:2010/06/19(土) 21:47:45 0
そりゃあ自演が面倒になる時もあるのさ
574考える名無しさん:2010/06/23(水) 01:39:01 0
>>566
そうも言い切れない部分もある。
どこかの動物学者が死んだ子供のチンパンジーを運ぶ母親チンパンジーの行動から弔いの期限を導き出そうとした事もあるし

そもそも蒙古などの埋葬方法(死人を草原に埋葬し、何百という馬でその上を走り回り草原をならす)
では墓を特定することは不可能だが、死人を埋葬する際、子らくだを一緒に殺すという風習があった。
こうしておけば親らくだはそこでのにおいを覚えており、数年後同じ場所に連れて行った場合何らかのアクション(詳しくは覚えてないが)を起こす
そうする事によって故人の墓を特定し、墓参り(?)を行っていた。
よってその親らくだが死んだら墓を特定することは不可能になってしまう。 だからチンギスハーンなどの墓を特定することは実質不可能

以上の例から、人間だけが死を考えていると考えるのは傲慢である
575考える名無しさん:2010/06/25(金) 10:05:46 0
576考える名無しさん:2010/06/25(金) 10:10:08 0
学生「先生、なぜ人を殺してはいけないのですか」
理系教師「下らない質問だな」
学生「なぜですか!」
理系教師「君、その質問の前提となる事実認識が間違っていることに気付け」
学生「え?」
理系教師「この国では少なくとも物理的事実としての人殺しそれ自体は禁じられていない」
学生「はぁ?」
理系教師「そんな素朴な事実認識もできないで理系を選んだのかね、君は」
学生(なに言ってんの、このセンコーは)
理系教師「人殺しが禁じられているなんてのはイデオロギーに惑わされやすい文系脳の発想だ。
物理的に観察できる事実を見るんだ、事実を」
577考える名無しさん:2010/06/25(金) 23:08:39 0
>>569
そうとは限らないだろ
猫は群れを作らないし子供を生んでも雄雌そろって子育てするわけ無いから
人間まで家や家族を重んじる思考をもつとは思えない
578考える名無しさん:2010/06/26(土) 20:28:39 0
ライオンみたいに群れを作るネコ科もいるし、チーターも兄弟姉妹で協力して狩りをするしね。
こうした社会性の獲得が知能の発達した結果なのかどうかまでは分からないけど。
579考える名無しさん:2010/06/26(土) 22:14:41 0
自分自身が殺されたくないから、人を殺さない。自分自身を守るために。

「人を殺してはいけない」というのは、あるいみ暗黙のルールっていうやつで、社会ではそれが当たり前だと認識するだろう。
だから、何故人を殺してはいけないのかと聞くと、それは誰もが当たり前だと言う。
逆に、その理由を明確にしなさいと言うと、考えると思うが。
580考える名無しさん:2010/06/26(土) 23:06:40 0
>>578
それをいっちゃったら同じ犬科でも狐は単独行動をするぞ。
群れを作る場合もメリットがあるし作らない場合もメリットがあり、どちらを選択したかの違いでしかないだろ

群れ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E3%82%8C


利益としては分業などが出来たり、外敵から狙われにくくなる(あまりにも捕食者が大きすぎる場合は逆にデメリットになる)
他の個体との協調行動というメリットもあるが
感染病などにかかるとその損失は甚大なものとなり、餌不足、各個体同士の争いというデメリットも存在する
581考える名無しさん:2010/06/27(日) 18:31:36 0
相変わらずぴかぁ〜臭がすごいけどペース落ちてきたっぽいねw
582考える名無しさん:2010/06/27(日) 19:08:38 0
人と人との約束事だよ。

つうかね、子供うまれたら出生届じゃなくて契約届ってことにしたほうがいいと思う。
生まれたら社会と契約を結ぶ・結ばされるって認識にしたほうがいろいろと辻褄が合うと思うんだけどな。
583考える名無しさん:2010/06/27(日) 19:55:26 0
>>581
そのように思えるくらい 殺人は絶対的に否定されている って思ってるやつが反論できなくなってるわけだなww
もうそいつら手詰まり感があるしねw
584考える名無しさん:2010/06/27(日) 19:55:40 0
この世界そのものが「人を殺すことを良しとしないルール」を守った上で存在してきたもの
つまりこの世界に生かされている存在が、そのルールを破っていい理由は無い
だからこの世界で生きる存在を、この世界で生きる存在が殺すということは許されない

だけど実際この世界では戦争などによる「殺し」は認められてる
つまり矛盾ありまくりなんだよこの世界、真面目に哲学するのがたまに馬鹿らしくなる
585考える名無しさん:2010/06/27(日) 20:32:43 0
え? 単に殺人を平時の社会においても普遍的に許容したら
自分が殺されるリスクが生まれる事になるからじゃないの?
自己保存を保証するために。
586考える名無しさん:2010/06/27(日) 20:37:42 0
>>584
この世界にいかされている存在って言うのはどうかと思うぞ?
この世界は所詮群の集まりの郡集合なだけ。
その個がその群を超える力、もしくはそれを超える群を持たないから成立つだけの話。
それにその世界の力が及ばない地域に行ってしまうか、身を隠してしまえばそれまで

つまり、破っていい理由はないが守らなければならない理由もない。

ただその群に屈服しない力、もしくは力が及ばない安全地帯が無いならばある程度報復の
デメリットは覚悟しとけよ という話
587考える名無しさん:2010/06/27(日) 20:51:02 0
>>582
辻褄ぜんぜん合わんだろ
誰が何に対して契約するんだ?
何も理解してない幼児が契約できるとは思えないんだが?
それじゃあ親が勝手にやっただけなんだから将来、精神的拘束力はあんまり働かないと思うが?
588:2010/06/27(日) 20:54:57 0
あまりに不可解な句読点だったため訂正

それじゃあ親が勝手にやっただけなんだから将来、精神的拘束力はあんまり働かないと思うが?
それじゃあ親が勝手にやっただけなんだから、将来精神的拘束力はあんまり働かないと思うが?
589考える名無しさん:2010/06/28(月) 02:57:37 0
>>581に煽られてぴかぁが活気づいてきたようだな。キチガイにエサ与えるなよ。
590考える名無しさん:2010/06/28(月) 21:59:27 0
>>586
この世界に生かされているという存在と考えることの、どこがおかしい?
実際俺もお前も生かされているのは事実だろ
この世界に生きる人間はどれも、個で群れを超える力を持ちえることはできなかった
だからこの世界という群れに属して生き延びる術を選んだ。選ばざるを得なかったという言い方の方が正しいか

どちらにせよ属してしまったならば、その群れの中で決まったルールを守らなければならない
それが「人を殺してはいけない(人を殺すと罰せられる)」というルールだった
つまり逆を返せばこの群れを虐げられる力を持つならば、このルールを壊してしまえばいい

しかしそんな力を持ちえる人という個は存在しない
だから、人は人を殺してはいけない
591考える名無しさん:2010/06/29(火) 00:28:28 0
>>590
>>実際俺もお前も生かされているのは事実だろ

なぜ?
世界自体が個に生かされているとも見る事もできるが?
個々から必要とされなくなった世界(社会)なんて抹消されるのが常。内乱起こされたり、内部崩壊したり
個々の大多数(というより有権者)に必要な世界(社会秩序)が生かされているだけの話。
そして今の社会の有権者は国民。 その国民を生かさない社会なんてどう考えても抹消されるのがオチ。

>>だからこの世界という群れに属して生き延びる術を選んだ。

この法則が乱れた「内乱」や「内部崩壊」などの例はいくらでも存在する。
ていうか、有史以前から永遠と続いた王朝又は政権なんて存在しません。

>>しかしそんな力を持ちえる人という個は存在しない
  だから、人は人を殺してはいけない

残念ながら、個(独裁者)などの意見のままに手となり足となり動いてきた組織などいくらでも存在する。
まぁ それは個が集団を超えたのではなく、集団が個として振舞っているだけなのだが。

そして歴史上そのような事例の元虐殺や処刑、戦争が正当化してきた事例など上げればきりがないほどある。
592考える名無しさん:2010/07/08(木) 23:58:51 0
人を殺すことを前提とした社会は滅びるし滅びてきた
だからいけないというルールや常識があるってだけで殺してはいけないなんてことはない
593考える名無しさん:2010/07/16(金) 16:49:58 0
>>592
日本語が不自由なんですね。かわいそう。
594考える名無しさん:2010/07/21(水) 01:37:18 0
デフレ不況は解決する!


偽札製造を逮捕している場合じゃないですよ。精巧な偽札は泳がせておくべきです。
これを政策的恩赦といいます。 社会全体の利益のために個別の犯罪を免責するのです。


インフレが止まらなくなっても心配ないです。
なぜならデフレよりはずっとマシだからです。今よりはいいのです。
595考える名無しさん:2010/09/06(月) 08:55:09 P
>>591
知らねえ奴は黙ってろ
596考える名無しさん:2010/09/07(火) 02:27:43 0
まぁ、概ね同意する。


キリスト教は「弱者」のものだ。

なぜなら、神は虐げられたものを助けてはくれなかった。
そして弱者は、強き者に対し自らを差し出し、精神的優位に立つ選択をした。

強者と弱者が逆転したのだ。


そして我々は洗脳されたのだ、力は悪だと。
権力の何がいけない?
それは人間の持つ純粋な本能だ。

他者より上に、他者より先に、他者より…
597考える名無しさん:2010/09/07(火) 10:16:21 0
他者と比べたときの自分しかそこには無いからウザイんだよ、権力主義者は。

道徳制度と権力への意志は、実は表裏一体。
598考える名無しさん:2010/09/07(火) 12:31:30 0
いいや、愚鈍な民衆の政治なんぞより、
賢者による独裁こそ平和になる。
599考える名無しさん:2010/09/07(火) 12:40:52 0
選挙制度と道徳が切り離せるわけもないな
600考える名無しさん:2010/09/07(火) 12:49:39 0
>>598
無理無理
「他者より上に、他者より先に、他者より…」と願う者同士の相互闘争が激化するだけ
601考える名無しさん:2010/09/07(火) 13:17:29 0
それ独裁じゃなくて、貴族制だろ。

独裁は、独裁者が馬鹿になると終わる。
貴族は、潰しあって終わる。
民主は、国民が無関心になって愚鈍となって終わる。

ゆえに国家は革命を繰り返す運命にある。
新たな形が求められる。
602考える名無しさん:2010/09/07(火) 13:42:39 0
ん? 独裁者がただ忽然と現れて君臨するのか?
他国の独裁者とも争うし、後継者争いもあるだろ。
しかも独裁制はつねに貴族制や官僚制を必ず伴う。
603考える名無しさん
構造と経過の違いを言ってるだけで、同じ話じゃねーか。阿呆どもが