1 :
1:
何故なら、子供を産むということは、子供に肉体的(心理的)制約を強制することだからである。
子供を産むかどうかは自由に選べるが、子供が産まれてくるか、死ぬかの選択は無視される。
言葉が通じないからどうしようもないのである。しかし、腹の中にいるとはいえ子供は生きている。
産まれて来たとしても、違うのはどれだけ成長したかの違いだけである。
子供の自由を尊重する気があるのなら、言葉が通じるようになってからでもいいのだから、
子供が「肉体的な制約を課せられるなんて嫌だ、生まれるのは嫌だ」といったら、子供を殺すはずである。
産む人が自分のことしか考えていないのなら殺さないだろうが。
ちなみに私は親に殺してくれと頼んだが親は笑って拒否した。子作りなんてただのエゴだ。ふざけるなと言いたかったが、
俺は他人に押し付けようとする人間が大嫌いなので何も言えずに泣いた。早く楽に死にたいでも怖くて死ねない。
痛みは痛みでしかないのにな
あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく、
あらゆる生きもののいずれをも悩ますことなく、
また子を欲するなかれ。
況や朋友をや。
犀の角のようにただ独り歩め。
3 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 09:22:50 0
いつか、やがていつかはと、そんな希望に踊らされ、一体どれほどの時を
苦しみ続けてきた?感情のコントロールのできない子供が!!
感じたくないのなら、感じたいと思わないのなら生きていても無駄だよ
書いてる人間のステータスによるな
子供を産まないのもエゴ。
子育ては大変で苦労の連続だから嫌だし、自由気ままに楽して生きたいから
子供は産まないだけでしょ。
子供を産まないのもエゴなのだから同じこと。
最近は生む機械の性能も悪くなってきたからなー
8 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 12:14:47 0
産む方が非対称性を無視しているからより傲慢でエゴイスティック
9 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 12:48:21 O
「子息を残す」と「栄養をとる」は同列のエゴ行為だ
先に「栄養をとる」を完全にやめれば全て解決する
10 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 12:50:49 0
人類補完だなだなた
11 :
1:2009/10/27(火) 15:05:10 0
12 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 15:30:32 0
が、ステータス高いほど少子という罠
13 :
1:2009/10/27(火) 15:56:02 0
世界的に見れば人口爆発で死ぬほど子供はいるとか
14 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 16:03:18 O
いないとか
15 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 16:25:09 0
生まれてすぐ死ぬのが最大の幸福 ギリシャ人
16 :
考える名無しさん:2009/10/27(火) 18:46:34 0
生まれてすぐ死ぬのが最大の幸福 ギリシャ人
鳥の血に悲しめど魚の血に悲しまず
声あるものは幸いなり
18 :
考える名無しさん:2009/11/04(水) 21:00:49 0
腹の中の子が母親の腹を蹴るのは殺してくれと意思表示しているってことかい?え、違う?
いっそ巻き添えにしてやるくらいの勢い
胎児の分際で親を脅すか
22 :
考える名無しさん:2009/11/14(土) 13:59:08 O
男は惨めな思いをするから産まないにこした事はない。
23 :
考える名無しさん:2009/11/14(土) 18:46:27 0
>>19 違うよ。
「ずっとこのまま子宮の中に居させてくれ!」っていう意思表示だよ。
生まれてくる時に母体から苦痛を緩和するホルモンが注入されるんだよ。
子供にとっては母体から外に出ることは地獄レベルの苦痛を伴うんだよ。
24 :
考える名無しさん:2009/11/14(土) 19:08:43 O
おまえは今息をして生きている
25 :
考える名無しさん:2009/11/17(火) 01:59:32 0
子供を産む行為は、
ものすごい高額の福袋を押し売りされるようなもの(クーリングオフ不可)
26 :
考える名無しさん:2009/11/17(火) 02:01:31 0
>>6がこのスレで最大のエゴイスト賞を受賞しました。
まあ馬鹿と貧乏人とやる気無い奴は子供を授かるべきではないな
しかし貧乏人に限って大家族
その内容でなく命そのものが楽しみなんだろうな>子沢山
そんなのもはや人間の価値観とは思えない
30 :
考える名無しさん:2009/11/18(水) 03:21:57 0
「子供はバカと貧乏人のもの」って新書だせw
人類を救う新たな聖書だなw
31 :
ニート:2009/11/18(水) 04:45:15 O
金のために働く人間に子供を作る資格はない。
32 :
考える名無しさん:2009/11/18(水) 04:46:45 O
子供が大きくなったら屈辱感を与えて金を稼がせようとする人間は子供を作るな。
33 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 03:23:41 0
「介護奴隷をたくさん産め」
「産むな」というより、これをコピペして貼りまくる方がまだ効果があるだろう。
34 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 03:31:10 0
36 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 15:08:29 0
こんな世の中に子供を産むのは自己中の極み!
37 :
考える名無しさん:2010/01/14(木) 18:02:39 0
今生で悟るしかない。
死後は無いとか天国だとか地獄だとか色々あるが、
ゴキブリに生まれ変わって踏みつぶされる来世かもしれん。
今生こそは輪廻から解脱せにゃ。
出産子育てはボランティアと同じだよ
39 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 23:41:38 0
まあ強制的に「産むな」とまでは言えないけど
産むべきではないのかもしれない。
40 :
考える名無しさん:2010/01/30(土) 09:21:58 0
終戦直後のあの「悲惨な時」にも子供は生まれた。現在は「環境ホルモン」や日本人の、
つまり日本民族の「動物的、生命力の低下」など、「文明のたそがれ」が少子化の原因
と思われる。子供を「欲しがる」のに、理屈など無い。動物を見よ。
日本の文明の一時期が終わらんとしている。
41 :
考える名無しさん:2010/01/30(土) 18:19:30 0
あえて反論するなら、動物に倣うというか自然に倣うなら、極端にいえば、遺伝的勝者のみが子供を産むべきということになる。
但し、今日の精子バンクとかを全肯定するという意味ではない。遺伝子の未来の変容はまだまだ未解明であって。
戦後のいびつなベビーブームにみられるような単なる「産めよ増やせよ」は混乱と不幸しかもたらさないことは、
かつての中国やインドやバングラデッシュなどをみれば明らかであり、逆に人口の少なくとも北欧などは高い生活水準を誇っている。
今日の少子化は日本の一つの分岐点、過渡期なんだよ。
微生物においても、生息環境の許容を超えて増えすぎたとあれば
メスの比率を下げる事で出生数を減らして生存を図る
それなのに人間は、消費促進と称して無駄に出産を促し
資源を食い潰しつつ失業者比率を増やしていこうとしている
43 :
考える名無しさん:2010/02/07(日) 22:24:45 0
すべての物質を最小単位にまで分解し均等に散りばめ固定させたい。
44 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 11:11:45 0
無になりたい
45 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 12:02:57 O
君はアメーバだったのさ
父ちゃんのちんちんから発射されたんだよ
46 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 07:13:55 0
産む前にインフォームドコンセントをとるべき
これこれこういう世界だけど産み落としていいですかと
それができないのなら自己中極まりない
やくざと一緒
47 :
菜食について考える:2010/03/25(木) 02:18:37 0
人間は考えられる動物だからね。
理性で産まないという選択肢も十分にとれる。
産むに至った理由を聞くと、大抵の人がただ単に「子供が好きだから」
とか、「本能」とか「産みたかったから」という人がほとんどだ。
子供の意思なんて聞いちゃいない。親はそういうもの人です。
48 :
考える名無しさん:2010/04/15(木) 09:00:27 0
49 :
考える名無しさん:2010/04/25(日) 11:16:31 0
50 :
考える名無しさん:2010/04/26(月) 12:52:35 0
産め→嫌だ
産むな→分かった
51 :
考える名無しさん:2010/04/30(金) 00:29:45 0
へー、じゃあ お金なくても 育てられるんですか?
引越ししなくてもいいんだ?
52 :
考える名無しさん:2010/04/30(金) 01:03:28 O
まあ孕ましたら産んでから施設に預けるべきだな。腹に子供が出来てからそれを卸すなど最低だ。生命にまった無しはない。
有に為りたい。
54 :
考える名無しさん:2010/05/01(土) 09:33:10 0
金があっても子供は産まない
(脳の)健常者は、子供なんて産まんさ。
或いは正常な感性と判断力の持ち主なら。
異常者(最多なのが勘違いや自信過剰共)が子供を産み、社会を形成する。
その無限ループ。つまりいつまで経っても、悲劇は終わらない。
56 :
考える名無しさん:2010/05/04(火) 02:57:09 0
無になりたい
57 :
やみつき:2010/05/05(水) 00:12:25 O
野々宮希和子
58 :
やみつき:2010/05/05(水) 10:56:06 O
昨日の八日目の蝉は泣けた。さすがにNHKのドラマは時々いいな
子供に愛があれば生むべき^−^
60 :
し:2010/05/05(水) 21:35:44 O
昔を思い出すとつらい(ノ_<。)。。何ともとらわれる結末
61 :
考える名無しさん:2010/05/08(土) 23:29:24 0
何で子供作るのかというと
1.子供がいると立派に見られる。自分の名誉のため。
2.甘えてくる存在が欲しい。自分の寂しさのため。
3.老後に介護してくれる人が欲しい。自分の保身のため。
4.ヤッたらできちゃったから。自分の不始末のため。
こんなもん。結局どれも利己心なんだよ。
62 :
考える名無しさん:2010/05/08(土) 23:37:37 O
打算でコントロールしているうちは駄目だね。きっちり物事を見極めてやらないと。
63 :
考える名無しさん:2010/05/09(日) 10:32:12 0
まあ実際のところ、この世の生は楽しいことや嬉しいことよりも、
つらいことや悲しいことのほうが圧倒的に多いよね。
生きるというのは、痛みと共に同居するということに他ならない。
子供を作らないほうがいいという実質的理由はいくらでも挙げられるけれど、
一番本質的なのはやはり、生の苦しみを生まれてくる子供に強要することの
不道徳性、反倫理性にあると言い得るのではあるまいか。
64 :
考える名無しさん:2010/05/09(日) 10:40:06 0
私はまだ20台後半だけれども、結婚も性交渉も否定して、最小限のオナニー
のみを以って良しと考えるに至ったよ。
避妊セックスは許容し得ると思ったこともあったけれども、避妊に絶対はない
からね。
いくら避妊しても偶発的な妊娠の可能性が1パーセントでもある以上は、
やはり結果発生の抽象的危険性はあると言わざるを得ない。
私の性的快感の利益と子供の生の苦しみという不利益を比較衡量すれば、
どう考えても不利益のほうが絶対的に大きいと言う他はない。
65 :
考える名無しさん:2010/05/09(日) 10:58:50 0
最後に一言。
法学上の概念に行為規範と評価規範というのがある。
前者は、これからどうあるべきかという価値判断であり、後者はすでになって
しまった(できてしまった)後にどう後処理するかという価値判断である。
行為規範の段階では子供は作るべきではないという帰結を導き出せる。
では、評価規範の段階、すなわちすでにできてしまった子供たち(我々を
含む。)はどうあるべきかという問題である。
負の再生産は好ましくないので、我々は子供を持たずに、個体としての楽しみを
何か見つけてそれを追求するという生き方が望ましいだろう。
でも、不幸にも生まれてきてしまったよその家の子供たちには、優しさを以って
接してあげたい、と私は思っている。
彼らには罪はないのだからね。
この世界は、余りにも殺伐としているように感じるのは、私だけではあるまい。
66 :
考える名無しさん:2010/05/10(月) 08:49:33 0
こんな世の中にかわいい我が子を産み落とせるか!
67 :
考える名無しさん:2010/05/10(月) 10:31:08 0
>>6 それは個人の自由の範囲でのエゴだからエゴとは言わない。
君の言う意味のでエゴだったら自殺しないのもエゴだとなる。
子供を産むエゴは犠牲者のあるエゴ。しかも取り返しのつかない犠牲者のあるエゴ。
むしろ犯罪に近いエゴだ。そのエゴとこのエゴを混同してはいけない。
失礼。犠牲者と言うより被害者と言うのが適切だった。
69 :
考える名無しさん:2010/05/10(月) 10:40:12 0
養老孟司の思想から思うに
子育てってのは、体力勝負
あと、自然の変化ってのは、人間の言葉での意識、観念ではどうにもならない
部分がある。だから近代の哲学は不健康なのです。
それで、今の人は少子化対策で、社会のシステムとか
子供手当てとか、そういったものをいじくればうまくいくとか思ってるけど。
そんなことじゃないだろうねぇ。
けっきょく、夜中に突然泣いたり、オムツ替えたり。
そういうことが我慢できるかどうか、それだけなんだよねぇ。
なーんだ、ありがちな、ただの精神論か。
そういうことを嫌がる以前に出産が経済的に合理的ゲームじゃない
と思っているんじゃないかな?
人間よりも言うことをきかず躾が難しいペットを飼っている人は多いんだから。
生物が関わることに
合理を求めてたら、そりゃ絶望しかないよね。
なんだかんだ辛いことも色々あるけど
でもまあ「生」も悪くない、「世界」は基本的に悪いもんじゃない
と思った人だけが親になればいいんじゃないか。
72 :
考える名無しさん:2010/05/11(火) 07:02:49 0
>>69 それで今の人間関係、今の人間ってのは
人間の意識が作り出したシステムが正しい
人間の意識が作り出したルールが正しいとか思ってるけどね
それは、人間の身体の流れ
身体の自然としての健康からかけ離れた
システム、ルールが多いわけ
とくに、平成に入ってからなんだけど。
それで、君たちもたまには虫とりでもしなさい。
虫がいやなら、盆栽でもしなさい。
73 :
考える名無しさん:2010/05/11(火) 07:10:31 0
>>72 盆栽も嫌なら、もやしでも育てて、自分で食べなさい。
最近もやしが売り切れ多いんだよねぇ。
74 :
考える名無しさん:2010/05/12(水) 08:31:10 0
子作りなど、子供に対する人生の押し売りだろ
75 :
考える名無しさん:2010/05/13(木) 10:35:05 0
まあ君たちが結婚する機会があるのなら、
ソクラテスの嫁のクサンティッペさんみたいな女と結婚しなさい
哲学の観念にこもると、不健康だから
たまには、嫁に水をかけられたりしなさいな。
ところで、ジャガー横田夫妻とか
太田光と太田光代夫妻ってバランスとれてるよねぇ。
76 :
考える名無しさん:2010/05/17(月) 13:35:41 0
資本主義とは、マルクスによれば労働者を商品化する社会。
雇用市場によって生計を立てる労働者階級という奴隷階級を
不可欠としてなりたつ関係を市場と定義する法の支配による社会。
労働者階級の子女をいかに将来の従順な労働力として鍛え上げるかが
資本主義の再生産にとって根本問題。これがいわゆる再生産問題ってやつ。
奴隷の子孫をどうやって絶やさないようにするかが教育問題と人口問題。
ニートは資本主義が永遠に再生産されていくためのシステムを脅かす存在。
だから労働者階級の子女がニートになること(事実上のストライキ)に
次々に目醒めはじめたら資本主義はおしまい。
それを阻止するために資本主義は、資本に服従することの対価として賃金を
与えるというシステムを制度化し、労働道徳を労働者階級の子女に叩き込み、
それを普遍の原理だと布教してやまない。
77 :
考える名無しさん:2010/05/18(火) 08:57:46 0
>>76 資本主義だろうが共産主義だろうが
労働して食っていくことからは逃れられないと思うけどねえ。
ルンペンだって、労働している人のおあまりをもらえるから成立するんだし。
マルクスを読んだことないんだな。
労働って言ってもサービス業とか
食っていくことと何の関係も無い
金の奪い合いみたいな職種ばかりだよな
81 :
考える名無しさん:2010/05/23(日) 14:23:39 0
82 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 01:46:33 0
子供を奴隷にしたくないから産むわけがない
83 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 01:53:14 0
労働者階級は資本家のために明日の労働力奴隷を産み、従順な将来の労働者階級として厳しく仕込むべし。
それが資本主義の下での労働者階級の義務と運命であり、資本主義の持続的再生産のために必要なこと。
84 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 17:23:40 0
でも今の社会はマルクスの時代と違って、資本家と労働者の区別自体が流動的に
なっているよね。
抜け穴だっていっぱいあるし。
法の抜け穴があるように、経済にも抜け穴はある。
85 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 17:34:45 0
あと、根本的な問題として、資本家(搾取者)−労働者(奴隷)という
思考枠組み自体が妥当でないと思う。
現代こそ古典的な自由主義思想、自然権思想が再確認されなければならない
ように思う。
人は人の上に人を作らず、人は人の下には存在すべきではない。
人の価値は本質的に平等であり、資本家は労働者の利益を最大化する責務を
負っていると解するべきである。
資本家が専横的に振舞うのであれば、労働者は団結して抵抗する権利を有する。
労働者にも人としての尊厳は守られるべきである。
資本主義は原理的にそのような世界を作らない。
87 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 17:48:42 0
もしかすると、現代では全体主義対個人主義という枠組みで問題が解決できる
かもしれない。
結論から言おう。
社会の再生産の歯車として個人を捉えることには私は断固反対である。
個人が個人として生きる喜び・価値を社会が供給できなければ社会は滅びても
構わないのではないだろうか。
社会という全体構造自体に価値があると解するのではなく、その中に生きる
諸々の個人がどれだけ福利を享受できているかによって社会の価値は言わば
裏側から規定されると解される。
社会の維持・存続のために個人の福利を制限・抑圧するようなことは決して
あってはならない。
>>84 > でも今の社会はマルクスの時代と違って、資本家と労働者の区別自体が流動的に
> なっているよね。
なーことはない。むしろ格差は広がっているし、格差の再生産もはっきりしている。
君らが楽観的に言うほど、流動的な社会になっていなかったことも暴露されている。
89 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 07:48:30 0
>>88 それは社会をマクロ的に捉えた場合の見方なのではないのかな?
たしかに、マクロ的には格差は広がった。
でも、マクロ的な見方だけがすべてではない。
ミクロ的には、資本家階級だった家柄が没落・あるいは子孫を継承できずに消滅
するケースもあった(現にある)だろうし、労働者階級だった人が工夫して努力
して蓄財して事業を立ち上げて成功することも(全体から見れば微々たるもの
かもしれないが)あることはある。
格差が再生産される構造というのは、日本人の主な気質として上昇志向を持った
人の数が圧倒的に少ないことに起因していると指摘する人もいる。
教育というのは、単純な格差の再生産の場所ではなくて、上昇志向を子供のうち
から育てる場所として位置づけるべきなのではないだろうか。
90 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 07:56:17 0
たとえば、最近の調査では、若い人の大企業・公務員志向(要するに安定志向)
が強まっているといわれる。
ここに、格差の流動化を阻害する一因があると評価できないだろうか。
みんな平均して同じ位置にいたいと思っている人が圧倒的多数派なんだよ。
ハイリスク・ハイリターン志向の人が増えれば、格差の流動化は促進され得ると
俺は思う。
みんなリスクを背負うのが怖いんだよね。
91 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 17:52:50 0
>>89 君がいうミクロのケースは今も昔も極めて例外的で、ミクロのケース一般ではない。
ミクロのケースのなかでもさらに例外中の例外。
そういうのはマルクスが生きていた時代にもあった。マルクスもそのことにちゃんと触れている。
起業家がどれだけ成功したかを見ても、成功と資本金の大きさとの相関関係を見ても明らかだし。
階級社会というのは過去の遺物じゃなく、ずっとあったんだよ。
中流意識というのはあくまで意識であって、言ってみれば学校教育を通じてブルジョア権力が
労働者階級までをも洗脳したイデオロギー的効果の結果にすぎない。
教育社会学の研究では、今も昔も学校教育の普及が流動性を高めたという証拠がないことが分かっている。
>>87 社会は存続し続けますよ
存続に適した形をとってね
分かりますね?
93 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 23:37:43 O
海豹やライオンの雌は最強の遺伝子しか受け付けないという
94 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 23:46:42 O
不幸なキモ男が他人の嫁さんに向かって産むなと命令するのは
何様のつもりなのかな。犯罪者っぽくて薄気味悪い。
大きなお世話で、発想自体が頭おかしいとしか思えない。
96 :
考える名無しさん:2010/05/28(金) 10:44:04 0
>>91 短大を出て結婚したら専業主婦になるのが普通だった時代に、あえて四年制大学を出て
キャリアウーマンの道を選択した女の人たちも例外ということでしょうか。
まあたしかにごく少数派かもしれない。
最近では生涯未婚の人たちのことが話題にされているけど。
>>92 まあ存続はするだろうね。
構成員が幸福なのかどうかは別としてね。
俺が言いたかったのは、存続は事実としてはするけれども、それだけでいいのか、
人間の尊厳性を重視した社会になるようにならないものか、ということが
言いたかっただけなんです。
97 :
考える名無しさん:2010/05/28(金) 10:52:14 0
>>95 誰も命令なんてしてないですよ。俺は1ではないですが。
大きなお世話とか思うんだったら見なければいいだけでしょ。
それはおそらく、被害妄想というやつですよ。
ヒステリックな書き込みはご遠慮願いたい。
98 :
考える名無しさん:2010/05/28(金) 11:01:53 0
資本対労働という場面に限らず、およそ社会生活一般についての問題として、
人間性の回復、ヒューマニズムの復権を果たすにはどうすればいいものか、
という観点で物を考えるのが良いのではないか。
人間は、単に存在さえできれば幸せなのではない。
人はパンのみで生きるものではない。
人間にとっての最大の敵は、環境問題でも人口問題でも雇用問題でもない。
人間、もしくは人間集団に内在する非人間性をいかに克服するかなのだ。
その幸せってやつが厄介なんだろうけどさ
子供を作る事が幸福と考えてるなら構わないが、
本当に幸福かは作ってみないと分からない。
そういった幸福感も時とともに変わるものだろうし、
成長して自分を殺す存在になるなんてこともある。
作った子供を殺すわけにもいかないので(最近は殺す人も多いらしいが)、
とにかく「作って良かった」と思い込みたい。
自分は子供は無いが、そういう気持ちは良く分かる。
ただ、「子供がいないから(いる幸福が)分からないんだ」
という人は、一時でも作ったことに後悔しているじゃないかと、
また逆に、「子供なんていたら不幸だ」という人は、
子供がいる人に対する劣等感を抱いているんじゃないかとは思う。
けっ。言ってろ
要は子供を産むという行為も、それは子供の為というだけではなく、自分の人生においての
エゴも含まれているのでは。という問いかけだ。実際、子供が自分の描いたとおりに成長しなければ、
「何故こんな子に育ったのか」と思ってしまう親は少なくないのも現実だ。
子供を産み、育てるというのは、多くの親が考えているほど簡単で甘くはないという事で、
また、「自分の理想通りに育っていく」ことが担保されているわけでもない。
102 :
考える名無しさん:2010/05/28(金) 22:09:07 0
出産
それは子供に対する人生の押し売り
押し売りっちゃあ押し売りだけどね
104 :
考える名無しさん:2010/05/31(月) 02:22:00 0
人生しんどい→あ〜気持ちいい、ピュル→出産→
その子も人生しんどい→あ〜気持ちいい、ピュル→出産→
その子も人生しんどい→あ〜気持ちいい、ピュル→出産→
・・・
一瞬の快楽のせいで代々続くこの負のループ
バカは決して気づかない
105 :
考える名無しさん:2010/05/31(月) 23:27:28 0
そう、相手に自分の存在を認めてもらうためのセックス
虚しいな
俺達は虚しさと虚しさが反応して出来た結晶なんだわ
この暴力的な「存在システム」を次の世代に丸投げにしない。
達が止める。
俺は今27歳だけど、子作りしない主義を
実はセックスに恵まれないことの言い訳だったってことにしたくなかったので
パイプカットの手術をしたよ
その上で身体を鍛えたり女をつくる努力をした
今はリスクの無いセックスは純粋にセックスだけをを楽しめることを知った
上でわかったような事を言ってるやつはパ自分がイプカットしてから出直してこい
107 :
考える名無しさん:2010/05/31(月) 23:28:19 0
誤字スマソ
俺が出直してくる
108 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 00:08:08 0
パイプカットが何だって?
結局セックスしたい欲望を自分で制御できないんだろ?
純粋に楽しむねぇ〜
煩わしいとは思わないんだろ? ほんとに楽しんでんの??
すまん産んでしまった
というか妻が産んでくれた。
本当にすばらしい体験だ。
妻がいやがったので分娩には立ち会わなかったが
出産直後に新生児と会う事ができた。
わたしの指をぎゅっと握って
周囲を見えているのかよく分からない目で
しきりに見ようとしている。
表情はめまぐるしく変わり
私を見て微笑んだようにも思うが
人間的な親愛を確立させるようなものではなく
ただ神経の反射反応なのかどうなのかそれさえも
確信持てないような面白さだ。
「6歳までは神のうち」というそうだが
まさに普通の人間とは違う新生児の雰囲気に圧倒された。
昔は「少子高齢化」といっていたのに、
一番簡単で、即効性のある解決策は
多すぎる爺と婆の数を減らすことだとバレてからは
「少子化」としか言わなくなった。
111 :
考える名無しさん:2010/06/02(水) 13:21:41 0
まあ、子供作って生むまでは、他人がアレコレ言う世界じゃない、
でも、公園等で、子供をほったらかしにしてケータイいじってる親はダメだろ。
コミュニケーションの基礎となる人の表情を見る能力が
あっというまにダメになる。
残念ながら、ケータイいじってばかりの親の子供は・・・アレになります。
112 :
考える名無しさん:2010/06/02(水) 20:04:34 0
>>110 でも、今の高齢者が亡くなった後に、いずれまた高齢者になるのは我々だよ。
そのときに、自分たちの人口よりも子や孫を少なくしか産み育てなかったとしたら、
「少子高齢化」という問題は、人口が半減したその時代にもやはり問題でありつづけるわけだ。
したがって、少子化がつづいているかぎりは、高齢化問題、
つまり「年寄りは国の負担だ、やっかい者だ」という声はいつまでも解決されずに残るわけだ。
113 :
考える名無しさん:2010/06/02(水) 20:11:23 0
結局のところ、「少子化」が続くかぎりは、たとえ今の高齢者世代が死んで世代交代しても、
次の世代そのまた次の世代が新高齢者となって高齢者問題が永遠に続くことを意味しており、
日本の人口がゼロになるまで、「多すぎる爺と婆の数を減らすことだ」問題は残るわけ。
ということは、憲法を改正し、国民の義務として、「日本国民は60歳までに死ぬ義務を負ふ」
とでもいうような条項を追加せんとあかんことになる。
114 :
考える名無しさん:2010/06/02(水) 20:21:56 O
赤ん坊が生まれた時に泣くのはこの世に生まれてきてしまったことを嘆いているからだ
115 :
109:2010/06/02(水) 23:07:12 0
>>114 確かにそのように身も世も無い泣き方ではある。
でもおっぱい飲むとおさまる。
116 :
109:2010/06/02(水) 23:22:27 0
仕事で高齢者に接する機会があるが、
子供が産まれてから
世の中のジーチャンバーチャンも皆昔は赤ん坊で
ほんと可愛かったんだろうなーと思うようになった。
で親からもう滅茶苦茶愛されてすくすく育ったから
長寿になるまで生きてるんだろうなーと思うようになった。
117 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 02:10:49 0
>>109 2行目で訂正するくらいだったら1行目消せよw
>>115 大きくなったら、おっぱい吸うまでにどれだけ苦労をすることやらw
>>116 近所のばあさんが戦争で殺されてればよかったとかしょっちゅう言ってくるよ
118 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 02:54:59 0
>>105 あなたは結局は性欲の奴隷だよ。
>実はセックスに恵まれないことの言い訳だったってことにしたくなかったので
>パイプカットの手術をしたよ
>その上で身体を鍛えたり女をつくる努力をした
女に認められたいっていう欲求があるわけでしょ。論理が徹底していない。
あなたの存在価値は、女に認められること。甘い甘い。
自分の存在価値を自分の内側で自己完結できないうちは子供だよ。
119 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 12:13:59 0
120 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 21:18:00 O
おんながいねーえ
121 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 21:38:01 0
社会に寄生してるだけの猿が価値観なんて持てないよ?
人として何か感じるのなら自己責任を持つべきでは?
感じるの判断基準が社会の中でってステップなら、猿に毛が無いだけだけど、、、。
社会って存在の中で、自分を表現したいのなら何も感じない事では?
社会的に評価されるブランドの服を着て、自分の知ってる知人が皆行ってるレストランで
シェフに「今日はよく出来たね」って言ってれば
大概の女なら股開いて「中でイって」って言うぜ。
>118の言ってる事は人としてドウ在るか?
別に人に成る必要は無いんじゃないの?この島に生きてる限り隣人の奴隷にしか成れないでしょ
122 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 22:06:19 0
>>121 あなたの発言はそもそも日本語になっていない。
人に何かを言うときはきちんと文法を守って誤字脱字をチェックしてから
書き込みなさい。
あなたの言っていることは全体として論旨不明。
>社会的に評価されるブランドの服を着て、自分の知ってる知人が皆行ってる
>レストランでシェフに「今日はよく出来たね」って言ってれば
>大概の女なら股開いて「中でイって」って言うぜ。
この部分は日本語として理解できるので一言言及しておく。
これは社会が作り上げた通俗的な価値基準に従っているだけでしょう。
俺は女に受け入れられることに価値は感じないし、あなたの言及するような
簡単に股を開くような安っぽい女なんて相手にしたくもない。
ちなみに、俺は学生時代から自然と2年に1回くらいはきちんとした出会いの
機会はあるよ。
でも、女のために時間と労力を注ぎ込むのは馬鹿馬鹿しいし自分の時間のほうが
大事だと思うから付き合わないだけだよ。
123 :
考える名無しさん:2010/06/04(金) 08:11:07 0
ケータイの使いすぎによる
脳の認知症は日本の・・
>>1 いやぁ〜全くの同意見だわw
快楽だけのSEXだけでいいよ
わざわざ
子を成すのは、いかがなものかと
傲慢にも、ほどがある
125 :
考える名無しさん:2010/06/13(日) 21:17:43 0
子作り=子供に対する人生の押し売り
126 :
考える名無しさん:2010/06/14(月) 12:18:30 0
小学生、中学生からケータイ使ってる人間が
60歳まで生きられるわけねーだろ。
127 :
考える名無しさん:2010/06/14(月) 12:57:11 0
ノストラダムスの予言を信じていたのに・・・
128 :
考える名無しさん:2010/06/17(木) 13:57:35 0
輪廻からの解脱
129 :
考える名無しさん:2010/06/18(金) 19:15:24 0
梅梅詐欺
130 :
ニート:2010/06/20(日) 08:02:10 O
奴隷若しくは俗人が子供を作る事は人の迷惑である。
過疎ってるな
132 :
考える名無しさん:2010/06/24(木) 20:35:37 0
宗教家は避妊や中絶を罪だと責めるが、ちゃんちゃらおかしい。
子作りこそ人倫に反する一種の売春である。
133 :
考える名無しさん:2010/06/25(金) 17:10:34 0
子作りこそ最大の悪
134 :
考える名無しさん:2010/06/28(月) 13:01:21 0
無駄な殺生
135 :
考える名無しさん:2010/07/07(水) 01:19:21 0
親とは残酷な生き物だ
136 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:06:36 0
産むことは殺すことよりも悪
死ぬ寸前の苦しみはもちろんのこと、途中の人生における苦しみまで味わわすことになるから
137 :
やみつき:2010/07/10(土) 16:43:37 O
でもそうやってずっと命が続いてきたんだぜ。それがなきゃ全部大気。そのきれいな大気を感じられる生き物はいない
生きていく上で誰もが大なり小なり味わう苦しみを
誰かのせいにしたいという心情は普遍的なものだけど
それを誰のせいにするかで、その人の精神年齢が伺える気がする。
139 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:12:19 O
なんのこっちゃ
140 :
考える名無しさん:2010/07/12(月) 12:37:20 0
>>137 きれいな大気を感じるかわりに拷問ともいえる人生を味わわされるわけだよな。
>>138 背伸びしたわりには、そんなに高くなってない文章ですなw
141 :
考える名無しさん:2010/07/12(月) 23:29:36 0
1やお前らみたいな面白いやつらに出会えるから おれは親に感謝している
142 :
考える名無しさん:2010/07/16(金) 15:30:18 0
143 :
考える名無しさん:2010/07/16(金) 19:42:25 0
144 :
考える名無しさん:2010/07/16(金) 20:44:37 0
子供を産め
貧苦にあえぎながら
一時の快楽に身を任せ
子供を作れ
子供よ産まれろ
燃えさかる無限の地獄に放り込まれろ
水の無い荒野で土を舐めて苦しみ育て
そこにしか哲学は無い
145 :
考える名無しさん:2010/07/18(日) 01:11:27 0
>>144 あえて敵役になってくれたことに感謝する。
心配しなくても産まないさ。
146 :
考える名無しさん:2010/07/18(日) 02:19:00 0
わかるわ〜
いっつもダルそうにしてたり、痰をはいたりして、座ろうとするの
いっつも雑菌を追い出そうとしてるでしょ
子供産むなって言いたくなるよね〜
お薬合ってないんだと思う
お薬合ってないと一ヶ月でも二ヶ月でも苦しいままだよ
薬局の薬とドリンク剤を飲むより、二千円ぐらいで済むから五分の一ぐらいの値段で楽になるでしょ
子供産む時は健康でいような
147 :
考える名無しさん:2010/07/27(火) 02:01:53 0
子供は産まない
出産に医者が立ち会うんだから
麻酔やらを使って殺してくれる医者もほしいなぁ
149 :
考える名無しさん:2010/07/28(水) 12:17:15 0
人生にもクーリングオフ制度が必要
150 :
考える名無しさん:2010/08/06(金) 06:53:52 O
さっき医師のカンシカンザイを飲ませて中絶させたNEWSやってたがなんでも女は発覚した後に呼び出して赦そうとしたらしいな「奥さんと別れて自分と一緒になりなさい」とか言って。それで男は断ったらしい。こんなやり取りがあって最後は裁判か世も末だな
151 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 00:23:07 O
消しゴム
まあどうでもいいけど胸のちいせえ女は母性が育たなくて駄目だなあ
たぶん胸ちいせえとまったく駄目。今の男だとフラれるんじゃねえかなあ
154 :
考える名無しさん:2010/08/11(水) 12:36:39 0
思ったことをすぐに口に出す女もダメ
行動力だととらえられがちだが
「専業主婦+行動力」はろくなことにならないからな
155 :
ン:2010/08/11(水) 16:18:47 O
素直な女が一番だ
テレパシーを行える種を培養して新人類へ進む
そうすれば子供は誕生の取捨選択ができる
人類は結局、物理学と倫理学の両輪で行くしかない
どちらか一方に関わる才能が無い奴は子供を産むべきではない
158 :
考える名無しさん:2010/08/26(木) 18:50:07 0
司法試験並みの難易度の試験を通ったものが子供を産める制度にすべき。
人間の深みを試験で量れるとは思えないな
160 :
考える名無しさん:2010/09/07(火) 02:28:34 O
子供は親のエゴによって生まれるからな
エゴと釣り合うだけの能力持ってれば別に良いんだが