1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 22:31:05 0
青い太陽とせんべいの笑顔
3 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 22:45:14 O
そもそも哲学書とは正確に読む代物なのか?
人格に出会うために読まないと値打ちないと自分は思うんだが。
4 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 22:53:06 0
このスレを中島を呪うスレにしよう!
中島死ね
昔アラレちゃんというマンガがあったな(笑い事ではないが
新刊小説かよwwww
8 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 09:24:13 0
内容紹介見るかぎり
自伝的な小説っぽいな
もっと善良な市民が嫌悪して怒り出すようなのを出してくれよ
10 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 14:33:32 0
西尾幹二「ヨーロッパの個人主義」(昭和44年発行)から、ちょっと引用してみる。
>民主主義にせよ、平等の観念にせよ、自由の意識にせよ、いずれもそれを成り立たせている背景の
>社会との関わりにおいてしか理解できないものである。
>イギリスの民主主義はイギリス人自身の生活の"必要"から出てきた結果にすぎず、あるいは現在の
>生活様式、行動様式の釣り合いのとれたある全体をさして民主主義といっているまでであって、
>イギリスの現実から切り離されたらなんの実体もないものである。
>しかし日本の場合には、これら近代理念はいずれも日本の現実に否定的に作用する未来の目標、
>もしくは価値として外国から与えられる習慣が続いているため、頭の中にこの世にありもしない
>勝手な空想図、ある意味ではお伽話的な理想の世界を描き出してきて、それが無意識のうちに
>久しく日本人全体の世論を形成しているうちに、日本のほうがやがてある意味でははるかに進んだ意識、
>現実とは釣り合わない観念上の「近代化」のみが急速に進められて、その行き過ぎに気がついて、
>日本人がふと逆もどりしようとすると、こんどはそれがヨーロッパではもともと当たり前なことであったり、
>ヨーロッパ人にとって単なる現実であることが、日本人には無理に意識しなければもはやなしえないこと
>であったり、そういう倒錯と混迷の背理のすべてに犯されている心理を私は「抽象文化」と呼ぶのである。
中島がエッセイで、一見得意げに書いている、ある意味「過激」な振る舞い(騒音への抗議とか、
日本批判的な行動)の多くは、実は西洋では特に珍しくもない、日常的な光景なんだよね。
そういう意味では、中島の行動は上の引用にある「抽象文化」の範疇に収まっているに過ぎないように思える。
11 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 18:13:33 0
中島の行動が抽象文化の範疇に収まっているに過ぎないとしても
どうせ死んでしまう
12 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 20:03:20 0
どうせ死んでしまうというのは、確かにそうなんだが、
これって、中島が言ってる「思考停止」ではないのかな?
「どうせ死んでしまう」を言い訳にして、怠惰な自分を正当化するなら思考停止だけど、
一応、人並み以上の努力をして、真剣に生きていながらも、そういう思いを抱き続けるなら、
思考停止ではないということだろうか。
13 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 20:13:23 O
どうせとか云うのは一流の表現ではないね。
14 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 20:15:48 0
1 経過がどうであろうと、結果は明らかだと認める気持ちを表す語。いずれにせよ。結局は。「―勝つんだ、気楽にやろう」「―やるなら、はでにやろう」
2 あきらめや、すてばちな気持ちを表す語。所詮(しょせん)。「―私は下っ端(ぱ)ですよ」
>>14 中島の「どうせ死んでしまう」という謂いは、ハイデガーの有限性の自覚の概念、
「先駆的覚悟性」を剽窃したものではないか。
16 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 01:15:22 0
知らんがな
むしろニーチェのamor fatiでしょ?
18 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 23:15:57 0
もっとおもしろいスレタイにしろよ!!
【醜いウィーンの】中島義道 23【家族】
とか
>>18 スレタイつけるとまた荒れるかと思ってシンプルにしてみたのよ。
21 :
考える名無しさん:2009/10/26(月) 21:38:53 0
荒れてこその中島スレッドじゃないか?
文字通り血を流し合う対話から哲学は始まるのじゃなかったのか?w
【どうせ】中島義道 23【禿げてしまう】
【不毛】中島義道 23【地帯】
25 :
考える名無しさん:2009/10/29(木) 01:08:44 0
22いいね、次スレの最有力候補だwww
26 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:57:47 0
中島さんは法律のことはどう考えてるんだろう。
実は、自分の会社で違法な行為が行われているのだけど、直接自分に実害があるわけではない。
単に違法だからという理由だけで、告発しようか迷っている。
単なる功名心の表れに過ぎないかも知れないのだが、不正を正したいという思いもある。
だが自分がこれまで悪いことを全くしてこなかったかというと、そうでもない。
うーん・・・
法規範は内面的なものではない外部規範。
そんなの法哲学を知らなくてもわかるだろ。
28 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 07:57:12 0
ウィーン家族って小説なのか
タイトルからは期待できないけど結局読むだろうな
29 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 15:32:27 0
>>27 わからないっす。
よかったら馬鹿な俺に、わかるように教えてください。
30 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 21:36:50 O
ハゲについて語らないということは、やはり語りえない程だということか…
日光に三猿があるということは何かを暗示しているんだな。
31 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 11:19:46 O
>>90 「…最も切実で重要な問題…それは、今生きているすべての人がもうじき確実に死んでゆくという不条理である。
この不条理の光のもとでは、この世の全ての事象はほぼ等価となる。
国家の存亡にかかわる「大問題」は目前の「些細な問題」程度に姿を縮め、日常の「些細な問題」は世界を揺るがす「大問題」と同等の大きさに拡大される。
欧米との貿易摩擦より深刻なのは女房との感情摩擦であり、
急速な共済主義の崩壊よりショックなのは急速なわが頭髪の崩壊である。」 モラリストとしてのカントあとがきより引用
32 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 11:28:53 O
おっとっと
>>30だった。
>>31は実際には逆で、人間は日常的な脱毛といった日常的な「大問題」を、
それに死や国家規模の問題というお日様の光を浴びせることによって「些細な問題」に縮め、色褪せさせようとしたがるんだ。
33 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 11:50:36 O
月の光というべきだったな。
34 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 12:02:45 O
死や国家規模、世界規模の問題は本来月の光程度の存在でしかなく、日常的にはほぼ気にならないものだ。
まったく気にならない日もよくあることである。
月が気になりやすいのは日常が日常的な問題により夜になっているときである。
夜の住人は月の光に慰めを見いだす。
35 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 12:23:53 O
中島は錯乱してる。
実際には、頭髪の早期脱毛という自分自身の存亡の危機というか地道で確固たる悠然とした崩壊、この日常的崩壊の前では、
如何なる大問題も蟻の鳴き声に等しい些細な問題になるのだし、
健全で強力な人間にとっては最大の問題といえる老いと死ですら、癒やし系になってしまうのだよ!
36 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 12:38:20 O
中島のわかりたくなさは、哲学的な話や物書きやで食っている人間としては困りものの衝動だわな。
37 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 12:52:38 O
錯乱気味ではあるが中島は頭はいいと思うね。
これは頭がよくても禿げにはかなわないということを中島自身が証明してるということでもある。
なるほど中島は運動神経はお世辞にもトップクラスとはいえないから肉体を司る部分の頭はよくないはずだから禿げにはかなわないのかもしれない。
しかし、ジダンが証明しているように肉体的な側面で頭がずば抜けて優秀でも、禿げには勝てないのである。
ハゲはね人類の3大未解決大問題の一つなんだよね。
ちなみにその筆頭がハゲで、第二に老いで、第三に死なんだよ。
38 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 13:03:27 O
六十の爺さんがはげて様が無かろうが誰も気にしないでしょ
歳相応だからね。
本人でさえ完全に分からない内面を、会ったこともない人間が、
ああだこうだと、さも知ったような口を叩くこと自体が滑稽だ。
若い男性が、禿げることを恐れるとして最も大きい理由は、
見た目の醜さよりも、異性から恋愛対象と見られないということだろう。
勿論、禿をセクシーとして好む女性もいないことはないが、
多くの場合、男性としての使命をまっとうできないことへの喪失感に押しつぶされる。
しかしながら、中島さんの場合、禿げてもいない30代で妻子をもうけて、
人並みの幸福はほとんど手に入れてしまった。
一通りのことはやりつくして、人生を半分降りた今となっては、禿げようがどうしようが、
自分がまもなく死んでしまうこと以上に深刻な問題など、何もないのではないだろうか?
40 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:07:04 O
つまらん、青年期まではフサだったのか…。
それではハゲの深刻さが本当にはわからんね。
41 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:19:59 O
若ハゲを経験していない人間は死を大袈裟に捉えすぎるんだよね。緩慢かつ露骨な死の過程の比喩ともいえる若ハゲ化の方が、
実際に死ぬことより恐ろしいということがわかってないな。
大体、死ぬことより、恐ろしいことなんていっぱいあるだろうよ。
42 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:23:02 O
死を最大の問題だと思う人間は運のいい人間だよ。
43 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:31:11 O
男性として生きたいと言うのが分からん。
俺は男性として生きたくない。つうか自分は男性じゃなくて人間だと思う。
44 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:36:59 O
西尾幹二とか小浜逸郎て結局、男として生きたいんだよな。だからフェミニズムを嫌うんだろうけど
俺みたいに男として見られたくない人間も居るので。
45 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:42:16 O
中島は暗に私は恵まれているといいたいのではないか?
大体、「大問題」はある人々にとっては「死活」問題で、ある人々にとっては死ぬことである。
その人々にとっては、どうせ死ぬからといって、その大問題が日常的な些細な問題にはならないんだよね。
日常の崩壊と、死という未知の領域への処女旅行なんだからな。
46 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:56:05 O
多くの人々にとっての死活問題が「大問題」なんだよな。
中島自身がその人々の中に含まれる場合、その大問題は果たして些細な問題なのだろうか?
中島がいってることは、自己中心的で、あまり哲学的ではないな。
47 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 00:04:28 O
どうせ死ぬ、そんなこと大したことないさと説くのは、中島自身が安全な位置にいる限りであり、
彼自身が死活問題に巻き込まれたら、彼ほど血迷う人間はあまりいないだろうよ。
48 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 00:18:51 O
中島がいってるのは、一般的に人間にとって他人の問題は自分の些細な問題以下なのだし、
他人が大勢死ぬ大問題といってもどうせみんな死ぬんだから別に問題ないだろう、
他人の心配をするなら自分の心配をしろってことだろ。
49 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 00:20:52 O
中島がいってるのは、一般的に人間にとって他人の問題は自分の些細な問題以下なのだし、
他人が大勢死ぬ大問題といってもどうせみんな死ぬんだから別に問題ないだろう、
他人の心配をする暇があるなら自分の心配をしろってことだろ。
まあ他人の不幸を喜ぶのはいかがなものかってところか。
50 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 07:52:47 0
>>47 君は勘違いしてるんじゃないかな。
中島は何も虚勢を張るつもりで、「世の中の大問題は、自分の死に比べれば大したこと無い」と言ってるのではないだろう。
51 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 18:17:18 O
死ぬのが恐い!
52 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 18:50:34 O
中高年がデカい口叩きやがったら、
「死ぬのが恐い!」と叫んでタタタタタタタタと必死に走って逃げるのも勝ちだろうなw
なかなか強烈かつ合法的な一撃だと思う。
53 :
考える名無しさん:2009/11/13(金) 12:07:10 O
ハゲやデブや病気になるのは少なくとも脳の一部が間抜けだからだろうな。
脳の自律的な働き、無意識的な働きが間抜けだからだ。
意識的な働きが如何に聡明であっても、無意識的な働きが馬鹿だと間抜けな目に遭う間抜けなのだ。
無意識的な側面で駄目なところは遺伝子的に駄目なのだろうから、如何に努力しても駄目なものは駄目に止まるに違いない。
しばしば意識的な面における馬鹿が健康で強力なのは、
無意識な側面で優秀だからだ。
受験戦争に勝つために要求される優秀さは、
そういった無意識的な側面を考慮するどころか、
意識的な部分の部分の優秀さでしかなく、
例えば中島の賢さの一部分にしか着目しない限定的な優秀さである。
にもかかわらず、そのかなり限定的な能力の高低によって人間を序列化し、
人材を配置していくならば、
かなり不合理で非効率的で非生産的な社会を形成することになるんだな。
これを日本は戦勝国により強いられたのだ。
54 :
考える名無しさん:2009/11/13(金) 20:27:05 0
最近中島に対する批判が思いつかん
誰か聡明な才能のほとばしる批判をしてくれ
昔 「死ぬのが恐い」
今 「どうせ死ぬ」
中島さん呪われたように真実真実いうけど結局それを救いにしてるんだよね? 救いを求める人は哲学をするなとかいうけど
哲学塾とか今どうなってるの
誰か行ってる?
58 :
考える名無しさん:2009/11/18(水) 23:57:37 0
【多数派に媚びる売文乞食】中島義道24【プライバシーしか売り物にできない俗物】
【哲学塾】中島義道25【カントの虎の威を借りる俗物】
【バー開く】中島義道26【難癖被害妄想ジジイの分際で片腹痛い】
【本人かまってスレなのに】中島義道27【自分が思ってる程誰も興味がない】
【ルサンチマンを抱かれてる】中島義道28【思ってるのはてめえだけ】
59 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 18:00:06 O
>>57 からだで考えるんだ! いけばわかるさ。
ちなみにアントニオ猪木のセリフ「いけばわかるさ」というのもニーチェのパクリ。
確か反時代的考察のどこかにあったな。
60 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 18:39:36 O
パクリ元は教育者としてのショペンハウアーの第一章の第三段落目の10行目かな。
Es gibt in der Welt einen einzigen Weg,
auf welchem niemand gehen kann, ausser dir:
wohin er fuehrt? Frage nicht, gehe ihn.
疑心暗鬼になっている人間に対して、問わずに己の道を行けというのは、猪突猛進になるのがいいという話ではない。
それこそ、カラダで考えろという話なんではないか?
61 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 18:44:28 O
まあしかし哲学だけじゃなく学問ってのは本当は実技だよな。
冷静に考えれば大学の哲学科にいくほうが廃人になるリスクは高いんだよな。
生活に多くの時間を無用な哲学に費やすわけだから。
哲学塾はせいぜい週10時間ぐらいで済むから。
64 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 23:37:05 O
金持ちじゃないなら、哲学科に逝くべきではないな。
この人アスペだよね。
俺もアスペなんだけど、同類は波長が合うからすぐわかる。
>>65 「アスペ」というのも、結局、人間が考え出した枠に当てはめてるだけなんだけどね。
中島が「アスペ」といったところで、そういうレッテルを貼って、納得(=思考停止)したい欲求を示してるだけ。
>>66 アスペで無い人は、人の心があたかもわかってるようなことを書くから、これもわかる。
68 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 18:45:11 0
>>60 世界には君にしか歩めないたったひとつの道があるのだ
それはどこへ向かうかって? 問わずに進みたまえ
いいテクスト教わった
ありがとうw
69 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:13:32 O
人は歩みを止めた時に、
そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道を往けばどうなるものか。危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わずいけよ、行けばわかるさ。ありがとぉおおおぉおおおお!
BY アントニオ猪木
70 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:20:47 O
「踏み出せば、その一足が道となり」までは良かったんだが、もうちょっと工夫してほしかったな。
71 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:26:34 O
踏み出せば、その一足が活路となり、その一足一足が道となる。
なんかいまいちだな。
いやいやもうちょっと決めてほしかったなあ。
72 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:29:24 O
人は歩みを止めた時に、
そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道を往けばどうなるものか。危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せば、その一足が活路になり、その一足一足が道となる。
迷わずいけよ、行けばわかるさ。ありがとぉおおおぉおおおお!
BY アントニオ猪木 校正 2ちゃんねら
73 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:31:07 O
人は歩みを止めた時に、
そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道を往けばどうなるものか。危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せば、その一足が活路となり、その一足一足が道となる。
迷わずいけよ、行けばわかるさ。ありがとぉおおおぉおおおお!
BY アントニオ猪木 校正 2ちゃんねら
74 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:36:54 O
ニーチェのはドイツ人の俳優に読ませたいね。
75 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:40:10 O
ツァラトゥストラの録音ならある。
まあニーチェの文は聞くべきものだね。
76 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 21:42:17 O
カラダで考えれば、音楽的で詩的な文になるんじゃないか?
77 :
考える名無しさん:2009/11/25(水) 21:07:48 0
78 :
考える名無しさん:2009/11/25(水) 21:29:44 O
意味と事は違います。中島は事に出会って居ないのです
79 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 01:39:19 O
意味がわからない…。
まあそれもいいだろう。
いわゆるコミュニケーション能力というものは意味のないことを語る能力なんだからね。
80 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 01:45:16 O
そういえば女というものは意味のないことを語る能力に長けているから、コミュニケーション能力が高いといえるね。
その根底には何事にも意味がないという認識があるんだよ。
81 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 01:49:14 O
ハゲの意味は事に意味がないということなんだから、中島はかなりわかってると思うよ。
というのも、事に意味がないということは、事はいわばハゲてるということだからさ。
82 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 01:59:03 O
女というものは何事も赤裸々な肌をしているということを見抜いているからこそ、無意味な話即ち現実的な話をするし、お化粧をするし、嘘もつくわけだ。
男というものは世界がハゲているという事を認めたがらないので、非現実的な何かを求めてうろつき回るわけだ。
自分自身ハゲちゃっても世界は本当はハゲてないんだと思いたがるわけでね。
83 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 02:14:32 O
中島はハゲるという事に出会っている。
そして概して世界はハゲているという事実を認め、カツラや化粧をとれともいう。
だが、中島自身、世界はツルピカではないと信じているのではないだろうか?
なぜなら、もし、世界に波平のように僅かな自毛すらないという認識ならば、敢えてカツラをとる意味がないだろう?
自毛がなければ意味がない。
つまり、自毛の存在を信じてる、あるいは信じたいから、カツラをとることには意義があるというわけだろ。
絶望的な信仰を持っているといえるね。
あまりにもハゲ散らかしている世界において、彼は不敵にも自毛という物自体を信じているのだろう。
84 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 02:15:43 O
○波平のような
85 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 02:22:06 O
世界はハゲているという表現は適切である。
ハゲというものは、なるほど、ウンコを我慢するのに似たような「馬鹿げた無意味な正真正銘の苦労」をも意味するからである。
86 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 02:35:51 O
真実がウンコを我慢するようなことだったとしても認めるべきだ、隠すべきではないということの裏には、
真理の女神へのオタク的な愛があるのではないか?
真理の女神が現実的にウンコをしまくっているとしても、
真理の女神は本当は美しいし、全肯定されるべき現実的にいって無条件の愛を注ぐべき存在なのだというような信仰があるのではないか?
87 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 02:54:19 0
世界が血と糞尿で汚れているなら、なぜそれを土で覆ってはいけないのだろう?
やはり、そうゆう哲学的な主張の背景には、「絶望的だからこそ衝動的に育まれる信仰」があるとおもう。
信仰は状況認識が絶望的になるほど強力に信者を保護し、癒やすために、状況を悪くするのではないか?
88 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 03:01:57 0
信仰というものは、実に曲者だ
89 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 04:50:24 0
諸君、うんこを我慢する日々とはなんだろう?
諸君には唐突に聞こえるかもしれないが、これが中島の少年期だったらしい。
うんこを我慢する日々とは何か? この滑稽さゆえにさらに惨憺たる日々はなんなのか?
わたしの場合に翻訳すると、日々禿げていく青春とはなんなのか?という問題になるが、
こういった滑稽かつ深刻な日々をすくなからず諸君も送ってきているかもしれないが、
それこそが、俺はいったい何をやっているんだ、何のためにこれほどまでに苦しんでいるのか、
とそんな疑問が自然に湧いて来る源泉であり、
意味への、本当のことへの、非現実的な現実性への、超現実への憧れ、信仰が育まれる源泉なのだ。
90 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 04:58:31 0
われながらハゲしく痛いことをいってしまったorz
91 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 05:00:49 0
まじハゲしいよねw
うんこを我慢する日々、うんこを我慢する少年時代とかいって。
ハゲ散らかす日々w
92 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 05:13:44 0
ぶっちゃけ禿げる意味ってまじでないんだよね。
延々と穴をほっては埋めさせるのは拷問に等しいというが、
無意味な苦しみはほんと耐え難いものだな。
人間は自分が無駄にハゲ散らかしてると、死にたがるようになって、
死を受け入れやいものにするために、世界をもハゲ散らかそうとする一方で、
夢をみようとするんだな
93 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 05:23:48 0
日々禿げゆく青春ってどうよ?
94 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 05:35:49 0
消えてしまうから、どうせ死ぬから、世界が色あせてしまうというが、
世界が色あせることで、死ぬのが楽になるんだし、うんこを我慢する日々の
深刻さも色あせ、生きる苦しみも和らぐ。
どうせ死ぬというのは自殺願望の名残だよ。
95 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 06:44:01 O
「悪いけど、きみ、もう帰ってくれないか」w
図星かよw
96 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 06:47:22 O
おいおいヾ(℃゜)々
そのオチはないだろ。
97 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 06:50:02 O
帰らせてんのに、そして誰もいなくなったじゃねえよ!w
98 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 06:52:30 O
A君も今頃は立派なオジサマなんだろうなあ。
99 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 16:06:03 O
>>89 ふむ、こいつは稀にみる痛々しいレスだ。
まあ恐らく、哲学者というものは、少なからず無意味な拷問のような苦しみというものを子供の頃に経験していると思うね。
世界への疑問符がカラダに刻み込まれてしまった連中なんだな。
100 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 16:17:04 O
若ハゲさえしなければ…
101 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 16:24:26 O
若ハゲちゃってると受験どころじゃないんだよねw
中島が若ハゲさえしてくれていたら、
もっと哲学的才能に恵まれていたと思うよ。
実に惜しいね。神様がもうちょっと残酷だったら、世の中もうちょっと面白かったろうにな。
実に勿体無いことだ。
神様も詰めが甘いよな。
103 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 17:37:13 O
満月が真円を描くとき、豹変するのは誰なのか?
104 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 18:07:30 O
豹変しない人間こそが哲学者であり、
平凡な人間がアイヒマンのようになるとでもいいそうだよな。
105 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 18:41:00 O
なるほどそうかもしれない。
哲学者や宗教家の安心できる我が家は月が真円を描く時だろうから。
哲学者はそもそも異常なのだから豹変しないのだ。
それは哲学者にとって「自分から自由になれる」時であり、
「カラダが通奏低音のように持続的にたえず求めているものなのだ。」
それはかつての激しい苦悶、カラダを繰り返し繰り返し深く抉られてできたむごらたしい傷をもつカラダの消極的な自己実現であり、愛されることであり、世界に肯定されることなのである。
犯罪者と哲学者を分かつのは、苦しみへの耐性の違いだろう。
106 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 18:57:38 O
月の光は傷を癒やす。
月が真円を描くとき人は傷を忘れてしまうのだ。
その時だけでも健康になるのだ。豹変とは、むしろ健康になることなのだな。
だからこそマスコミは少なからず不幸を売っているのだ。
傷を負っているものは不幸を食べるのである。
哲学者が月が真円を描くときにも機嫌がよくなるだけで豹変しないとすれば、それは傷があまりにも大きいからだな。
つまりあまりにも大食漢であり、美食家だからなのだ。
中島でさえ、たとえ世界が滅んでも満足できないわけで。
このまえミニカーとか集めてる教授がウィーンにいたころの話してたけど京都人を100倍計算高くした感じって言ってた
ウィーンって苦労すんだな
109 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 18:27:30 O
あまりにも苦しいと死が好ましくなるのは当然である。
死んだほうがよくなったとき一人で孤独に自殺する人間と、
世界を道連れにする人間に分けることができる。
いずれも両極端を指す名前であり、各人はその間に位置する。
哲学者はどの辺りに位置するのだろうか?
例えば中島はどの辺りに位置するのだろうか?
110 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 18:34:40 O
いずれも両極端を指す名前であり、各人はその間に位置する。
しかし、それは実行前の段階のことであり、実行する段階においては、各人はかなり極端な人間として現れる。
111 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 18:42:39 O
哲学者はその実行前の段階に止まる消極的な人間であって、
どの辺りに位置するかは各哲学者によって異なり、
一般的に哲学者はこの辺に位置するとはいえないだろう。
中島は自殺未遂をしたらしいので、少なくともその頃は哲学者ではなかったのだと思う。
112 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 18:55:06 O
非常な苦しみにもかかわらず実行前の段階に止まる非凡な耐久性は哲学者に必須な資質である。
いかに頭脳が優秀でも、いかに知を愛する者でも、
真実に耐えられなければ、真実を放棄することになるからだ。
またこの世は天国ではないので、真実が酷であることは普通だからである。
113 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 20:01:56 O
じゃあなんでわざわざ哲学者は不幸になるような真似をするのかといったら、
すでに不幸であり、しかも、癒されえない傷を負っているからだろう。
幸せになる望みが断たれているからである。
それに残酷な真実の認識は、痛ましいわけだが、
残酷な傷を負っている人間にとっては、それは苦しみを共にすることにもなるからである。
それも自己実現、自己表現の一つのあり方なのである。
114 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 20:11:14 O
むかついてものに当たるのと根本的には同じだな。
だから、「観念的な犯罪者」だというわけである。
別に犯罪者だって犯罪ばかりしてるわけじゃないし、哲学者も観念的な犯罪ばかりしてるわけじゃないが。
とはいえ哲学者が保身をちっとも考えずに非哲学者と対話すれば、ソクラテスのように殺されるだろうね。
115 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 21:24:11 O
それも観念じゃないか。
116 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 21:33:21 0
観念論というのは観念的に書かれたレトリックだ。
仏教の6道輪廻。または10界がそれに当たる。
117 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 05:25:27 O
中島はウンコや小便を我慢する「繊細な感性」をしているだけに、たしかに普通見過ごしてしまうことにドロドロと執着するようだなw
大体が自己弁護が多すぎる。
ニーチェの他者批判は自己批判を兼ねていてまさに血で書かれているという感じがするが、
中島のはそうじゃなくて自己弁護を兼ねてる気がする。
いやあ当時ヒモだったK君のいうとおりだよ。
ほんとヒモになれるなんて恵まれてるよなK君は。
俺なんてハゲる毎日だったぜ。
なんて贅沢なんだ!
自分の得ているものには全然ありがたみを感じない不届きものが多くていかんね。
足るをしれ! ヒモでさあ、恵まれてないとかいうのは、犯罪に域に入ってるよ。
さすがに中島の生徒だけのことはあるよ。
A君はよくやってくれた。
いい指摘をしてくれたものだよ。うん。
ほんと悪いよな。帰れとかいって。
それじゃソクラテスの相手側以下じゃね。
118 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 05:32:12 O
支離滅裂の見本です↑
119 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 05:42:27 O
つまんねー男の目にうつる人々とは何か?w
おれが中島の同級生だったら、かなり仲良く遊んであげたのにな。まったく若ハゲるまでは、やんちゃな少年だったのになあ。
若ハゲてからというものすっかり根暗になってしまって、今じゃ中島を読んでる始末だよ。
こんなはずじゃ、こんなはずじゃなかった…
120 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 05:45:28 O
すっかり人が変わってしまった。身も心も醜く変身してしまって、ほんとに切ないね。
まあもうちょっと年くえば、醜さも気にならなくなるかな。
しかし、ヒモの分際で己の不幸を嘆くとは許せんな。
不幸というものを少しはわからせてやりたい。
とりあえずハゲの刑に処してやりたい。
野郎、完全に人生なめてるよな。
ヒモだったら、働いたら負けかなっていって然るべきだろ。
畜生、人生なめやがって。
123 :
し:2009/11/29(日) 05:55:28 0
や くみ
なんでハゲの刑ないんだ?
かなり犯罪抑止力あると思うんだが。
ほんと阿呆だよねえ。
いやまてよ犯罪者がいたほうが社会はうまくいくっていう公表できないがしかし確かな研究があるのかもわからん。
実は犯罪者は必要悪であるみたいな。
ハゲの刑がないということはそういうことだよな。
しかしハゲの刑なんてあったらハゲ=犯罪者というハゲ差別につながるか。
なるほどハゲ地獄をこれ以上残酷にしてはあまりにも哀れだということだね。
あくまでハゲの刑は私的復讐向きだな。
起きたら頭髪永久脱毛してましたなんてことになったら死ねるぜ?
おれが復讐するとしたら、まずハゲさせるね。
若者や女には非常にきくぜ?
目覚めたらハゲ一生だなんて殺人に等しいだろ。
126 :
無言で人を見る馬鹿。:2009/11/29(日) 09:48:28 O
図書館の職員がいつも閉館の時に無言で出入口の場所に突っ立ってるんだけど会釈ぐらい出来ないのかね?
無言で人を眺める感性が理解出来ないんだよね。
>>126 なんていわれたいの?
またのお越しをお待ちしておりますとか?
気にすんなよ小心者。
129 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 21:42:29 O
黙って人を見てるなんて失礼じゃね?
本が持ち出されない様に見張ってるんだろうけど何か不愉快なんだよ。何で会釈の一つも出来ないのかと思うね。
130 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 21:45:25 0
赤いダイヤのようなあめだまを頬張る
131 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 21:55:29 O
大体、図書館は盗まれる事を気にする場所じゃないだろ。
人間が真理を探求し和える場所だろ。人を疑う等と言う汚らわしい行いをして申し訳ありませんと云う看板でも
持って俗世の汚らわしい所業を行うならまだ理解出来るがな。
なくなった本は同じもの返さないと卒業させてあげない
でもあたし別に同じ本とは言ってないし
133 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:06:05 O
大体、図書館が何、盗難の事なんか気にしてんの?
魂の労働者様の話し相手に為れる様に研鑽する努力は全くしないくせに神聖な雰囲気を汚すだけの馬鹿は居て貰いたくないんだよな。
134 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:23:27 0
中島じゃあるまいし気にすんな。
大体、美人司書なんていないし、利用者にも美人いないんだから、
あんなところに客面して居座るもんじゃないね。
135 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:26:38 0
大体、客面して居座る場所じゃないだろ。図書館なんて美人いないし。
物書きも物読みも不細工が多くてかなわんな。
136 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:32:49 0
大体ね、俺は本なんて読まない種族だったはずなんだが、なんで若くして禿げねば
ならなかったのか?
きっと俺が禿げたことにも崇高なる理由があるはずだという絶望的な希望が
俺を真理の探究者にしたんだよねw
137 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:49:21 0
実はね、ソクラテスも己の不細工ぶりに悩むところから哲学に入ったんだよ。
プラトンはソクラテスに嵌められたんだよな。
138 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:52:07 0
しかし二千年後の変な国でも知られているとは、たいした不細工だな。
139 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 23:26:02 0
そもそもね、知恵なんて、肉体的に恵まれてないから育まれるんだよね。
人間が不具者だから。知恵なんてまさに惨めな安逸だよ。
140 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 23:37:04 0
三島はよく鍛えたよな。まあしかし実用性を考慮してトレーニングしてた
わけじゃなく、どうせ、同性愛の一種の現れだろうな。
141 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 00:16:01 O
中島の本読んでも全然痛くないな。
鈍いな。
142 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 06:46:11 O
やっぱり中島は若ハゲとくべきだったよ。
苦しみ不足だね。
なんだよつまんねえ男だよ。
若ハゲとけっての!
143 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 06:51:33 O
どいつもこいつもまぐれフサのくせしやがって、不幸面してやがんのな。
ムカつくわマジで。
144 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 07:08:53 O
うずらさんも口が悪い人だ。
145 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 07:15:30 O
うずらさんは内省をしなさ過ぎるんだよ。
だから非常に印象が即物的なんだよ。
146 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 08:01:23 O
なんだようずらって。
147 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 13:47:48 O
ワロタw
148 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 15:56:59 O
中島ってどんな声してんの?
149 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 16:12:10 0
どんなって御菓子屋の店主みたいな声
150 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 18:01:12 O
図書館の業務などオレはどうでもよいと思う。魂の労働者と語り逢わないといけないのだ。
それが出来ない図書館員等は居てもいなくても変わらないのである。
151 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 18:04:58 O
案山子が居るのと変わらない
152 :
考える名無しさん:2009/12/01(火) 01:35:50 O
中島とか所詮、お坊ちゃま君だよな。
154 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 08:40:01 O
中島に出会っても語る事が見つからない。小林秀雄だったら共に語れる気がするが
中島とはそんな気がしない。どこか本当の人格に見えないんだよ。小林秀雄だったら俺は裏切られても信頼する事が出来る。中島の言葉には
そういう愛がない気がする。独りで立って居るそういう潔さがないのである。
155 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 10:55:12 O
中島の凡庸なものへの洞察、分析はなかなか参考になるね。
大問題や特殊な問題に専心しない態度はいいと思う。
156 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 11:00:20 O
まあしかし、なんらかのスペシャリストになっていかないと食っていくの難しくなる一方だわな。
面倒くせ。
つか俺は人生半分ぐらい登らないと死ぬわ。
157 :
ニート:2009/12/02(水) 11:13:16 O
大問題を抱える事はどうでもよい事じゃないんだぜ。
ただし子供を作るとどうでもよい事と見なす他なくなるだろうね暫くの間には。
158 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 11:29:07 O
こらっ!
ニートは人生半分登れっての!
159 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 11:31:50 O
おまい降り過ぎだからw
純一なんて俺より降りまくりw
そろそろおしまいだろあいつ。
詰んだな。
俺なんて、1ヶ月ぐらい前まで普通に12時間労働当たり前だったぜ。
やめて最近仕事見つけたし。
今度はね1日6時間かw
余裕だわ。
いやいや俺はまともにも人生半分降りてるな。流石だ。偉い。
まあ純一やぴかぁみたいにはなりたくないなと思って頑張っちゃってるんだよなw
ちょっと勉強もしちゃうし。
超偉いわ。
161 :
ニート:2009/12/02(水) 11:46:08 O
大問題を抱えないと生存には理由が無くなる。
理由が無い事が偉い等と俗世に被れる人間にしか為れないのである。
162 :
ニート:2009/12/02(水) 12:22:42 O
大問題を抱えないと食事を取る意味すら失くなるんだぞ?
それが現実なんだよ俗人よ。
俺みたいにハイスペックな人間じゃないと、
ひきこもってると再起不能になるんだがね。
ニート君もまもなく詰んじゃうな。
164 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:27:37 O
165 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:30:58 O
人生その物が甚大で深いではないか。
何故、当たり前の現実から目をそらそうとしか俗人は出来ないんだろうな。
166 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:34:42 O
そう大問題より当たり前を問題とすべきだな。
当たり前を当たり前として見過ごしているようでは、哲学徒ではないな。
167 :
ニート:2009/12/02(水) 12:47:31 O
本当に難しい事は問題を素直にみる事だ。
中島に出来ないのはただそれだけだ。自分を通さないで素直に見るただそれだけなんだけどそれが出来ないんだよね。
168 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:49:40 0
悪いこといわないから、ニート君は人生半分登っとけよ。
169 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:54:03 0
日本で人生半分のところに乗るというのはなかなか難しいわな。
基本オールおあナッスイングだぜ。やべえよ。何この国。
中庸の得も知らんとわな。
170 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:56:53 0
極端で猪突猛進でさ。アホじゃね。
171 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:59:08 0
俺なんか上手いことやりくりしてんのかもな。
プロフリーターじゃね。しかも勉強しちゃうし。
まあちょっとした調整かな。
172 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 13:01:07 0
そうか、半分ってのは難しいわw
俺はプロいな。
173 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 13:18:52 0
やばいね。
いずれにしろ死に追い込んでいくからな。オールにしろ無にしろ。
過労死と野垂れ死に追いやっていくからなw
死の追求だろw
174 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 13:27:40 0
真ん中らへんに乗っかてるのが難しいんだこれが。
バランスとるのがね。
どっち転んでも死ねるからな。それこそ綱渡り師でつよ。
落ちちゃうよ。
哲板への荒らし行為自体が犯罪なんだがな(刑233
101は何をしているんですか?
176 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 21:01:45 0
NEEDLESSのギド博士ってこの人がモデルなの?
この人って誰?
178 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:43:33 0
今日職場で哲学的なこと言ってる先輩がいた
もう痛々しくて見てらんねぇっての!
哲学は仲間内でやってなさい
179 :
詩人:2009/12/03(木) 08:18:20 O
いや俗人が世間に言葉を使わされて居るのが痛々しくて見て居られない
180 :
考える名無しさん:2009/12/03(木) 08:56:10 0
Love is all right Love is all righe
181 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 01:47:54 0
ウィーンじゃ中島自身のハゲ爺さんぶりが公害だろうな。
不調和も甚だしい。
182 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 18:53:52 O
6時間労働とかいって余裕。
ひきこもってるのと大差ないわ。小学生モード。
ヤバいこのままじゃ楽しすぎで死ねる。
筋トレと勉強でもしないとな。
てかサラリーマン風の50過ぎの中島みたいなバイトがいるんだけどw
すげー大変そう。
ホワイトカラーからブルーカラーへアルバイトへの受動的転落はキツいよな。
まったく中島は楽し過ぎだろ。
人生を半分降りるといいつつ大学教授やり続けてるんだから表現が大袈裟だわ。
今の若者なんて、そもそもその半分以上が人生を半分までしか登れてないと思うぞ。
既に時代錯誤になってる哲学本って一体…
183 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 18:54:58 O
10年かそこらで哲学本が陳腐化していいものなのだろうか?
184 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 19:27:01 O
「人生を半分降りる」は今のところ俺が読んだ中島本の最高駄作だな。
最高傑作は、「孤独について」だね。
惜しくも「ハゲるということ」という章を敢えて省いてさえいなければ、
尊敬に値する名著になっていたはずだ。
「私とは何か」というハゲが、ハゲについての考察を避けるなら、不誠実だろ。
いわんや私とは何かとかいって、私はハゲであるという事実を否定する方向性にもっていきたいがために、
私がハゲでなくても私は私であるから、私はハゲではないといったり、
私は昔はフサだったし、今はハゲであるが、いずれにしても、私が私であることには変わりないのだから、
髪のあるなしは私には一向に関係ないことであるなどといったりする「私」の探求者は、不誠実だろう。
185 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 19:46:05 O
「孤独について」は本当のこと、崇高なこと、大切なこと等を追求しているという言い訳で、
目前の明白なる悲惨な事実を否定したがる人間の弱さを多少は克服した成果であり証拠なのだ。
これは弱い哲学の克服への大きな一歩のである。
弱い哲学とは、弱い人間による逃げ道の探求であり、都合のいい真理の探求なのである。
ハゲてない強い哲学とはどのようなものかね
187 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 20:39:47 0
>>179 いや、その通りだ
反省している
つまらないことを書いてしまった
188 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 01:09:48 0
>>186 あなたは禿げてるという形容詞の使い方を誤っていると思うが。
『強い哲学』ということならばそれは、例えば、
ハゲが一方の耳の上の方から他方の耳へと髪を引っ張っていってバーコードを描くことではないし、
チビがシークレットブーツを履くことでもないし、
格闘家が戦っているときに苦しい顔をしないよう努めることでもないし、
プレゼントするときに、つまらないものですが、ということでもないし、
ぴかぁが俺は仕事が忙しいということでもないし、
孤立において平常心をもつことでもないし、
わざわざウィーンに出向いておきながらウィーンにおける他人の目から見た自分の姿を棚に上げておきながら、
日本の都市は汚らしいし、うるさくてかなわんということでもないだろう。
189 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 01:59:37 0
>いわんや私とは何かとかいって、私はハゲであるという事実を否定する方向性にもっていきたいがために、
>私がハゲでなくても私は私であるから、私はハゲではないといったり、
>私は昔はフサだったし、今はハゲであるが、いずれにしても、私が私であることには変わりないのだから、
>髪のあるなしは私には一向に関係ないことであるなどといったりする「私」の探求者は、不誠実だろう。
哲学塾にK君はソクラテス風の対話を期待していたようだが、
論理的であることはしばしば恣意的であり、不誠実なのである。
そもそもあらゆるものが論理的なるものであるといえるのだろうか?
例えば目前に展開されていた議論がどうしてそのように展開されたのかということは、
少なくとも論理的に説明可能であるというのは、論理的ではあるまいし、
大体、哲学は論理的で明晰でなければならないということじたい、論理的ではあるまい。
論理的に明晰であるということは、不条理にこだわっている中島の意図するところではなかった。
今はどうかしらんが中島が初め哲学塾で試みて、ついには恵まれたA君を帰らせて、失敗に終わらせたのは、
恐らく、『強い哲学』の試みだったのである。
190 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 02:15:33 0
あれで帰れというのはいかがなものかとは思うが、まあしかし『強い哲学』というものは、無限の耐性がなければ、
どこかで失敗するんで、常に『試み』にとどまるものだろうね。
191 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 02:59:48 0
論理的であるべきならば、第一に、例えば、『ハゲはハゲである』ということを
否定しようとしたり、それに背を向けたりしてはならないというべきだろう。
だがこの世においてはこの基本的認識に甘んじることさえ困難なのだ。
論理を展開する前の段階で、手こずるのだ。
強い哲学というのは、まず、ハゲはハゲであるという事実に甘んずることから
始まるのだよ。
192 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:18:43 O
ハゲはハゲである。私はハゲである。したがってハゲはハゲであるし、ハゲは私であるというべきだろう。
そもそもハゲとは何かといって別の語とハゲを関係させていくことはやたら嘘につながる。
だが、いくら論理展開しようとも結局のところ、
ハゲはハゲであるという自明な命題に帰着せねばならないし、常々、ハゲはハゲであるという自明な認識の光の下に論理を展開せねばならないわけだ。
ハゲはハゲであり、私はハゲであるという認識に耐えられないがためにハゲを分析していく輩は脆弱であるか、
あまりにも哀れな人間であり、生まれなかった方がましだった人間なのだ。
193 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:23:21 O
池田w
194 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:46:33 O
そう、池田は、ハゲとは何かといったら、結局のところ、ハゲとはハゲであるという当たり前に帰着せねばならないとかいってたな。
それは世界が動的であるにもかかわらず、世界は世界であり続けるのと同じことだし、
私はどう転んでも私であるというのと同じである。
自己展開における自己同一性、なるほど、これはよく考えてみれば自明ではない。
動的な存在の自己同一性というのは、不思議である。
それでもハゲはハゲなのだ。
というのもaがaであるのは、aが静的である限り自明だからだ。少なくとも今ここにおけるハゲはハゲなのである。
195 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:49:34 O
池田w
196 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:51:44 O
池田ぐらい恵まれていると、当たり前の不思議に耽る余裕があるんだな。
197 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 13:59:33 O
中島程度の惨めな安逸を享受しているだけでは、
池田が不思議とかいって何か酔いしれているような時に、
不安と恐怖を覚えて不条理という表現をするからな。
池田が犬とのどかに散歩しているときに、中島はイライラして歩いている。
198 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 14:02:30 O
とはいえ、実際には実際に酒をたらふく呑んで酔いしれて身を壊してると。
199 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 14:05:04 O
比較的非常に恵まれている人間も、所詮、人間であり、ハゲはハゲなのだな。
200 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 14:37:32 0
世界は動的であるにもかかわらず世界はやはり同じ世界なのか?
なぜ世界は相変わらず世界なのか?
最も身近なところでは「私」の自己同一性だが、
私が変わってきているにもかかわらず相変わらず私は私であるというのは、
脳天気であり、約束事だからではないか?
自同律というのが、慣用にすぎず非現実的であるなら、論理的であるべきということは、約束事にすぎない。
それにしても、今ここにおいては、自同律は成り立つので、ハゲはハゲであると認めねばならない。
しかし、常に今しかないとすれば、自同律は常に成り立つはずである。
ということは、常に今しかないならば、そもそも自同律が成り立たなくなるような変化、動きが生じること、あるいは変化があると認識することがおかしいのである。
201 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 14:54:15 0
A=Aというのが、Aが変化して成り立たなくなるなら、
Aについてのお話がある時点において正しくても、AがAでなくなったときに
誤りになる。
だから、この少なくとも動的に見える世界で、論理的かつ常に正しくありたいと願う人間は、
不動の要素を探すことになる。
永遠に自同律の成り立つ要素を。
恐らく人間の論理を信じる哲学者は、近代以降は物理学者であるべきなのである。
202 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 15:15:09 0
確かに自同律からして怪しい。自同律が現実的に常に成り立つためには、変化があってはならず、
せいぜい位置の変化しか認められない。
宇多田が歌っているように、私はどこにいっても私なんだからといいうる
それ自体が不動の存在がなければならない。
まあそれにしても、遺憾ながらハゲはハゲであるといわねばならないが。
203 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 15:23:25 0
変化があるということが錯覚でなければ、今しかないとはいえないな。
今しかないなら、なんで変化するのかね?
今そのものが変化するからかね?
204 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 15:34:06 0
いやはや、ともかく、自同律を適用できる存在が現にあるのかどうかも怪しい世界
において、論理的であることは、哲学的にいってあまり実用性があるとは
いえないと思うね。
ハゲはハゲであるといわねばならない現状ではあるが、
ハゲはハゲであるというのは自明の真理とはいえないのだよ。
ハゲがフサに変化する可能性がある限りわね。
真理とはいえなくても、崇高な認識でなくても、役にたたなくても、痛くても、
現にハゲはハゲであるといわねばならないなら、
ハゲはハゲであるといわねばならないという認識が強い哲学の起点かもな。
207 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 18:26:08 O
深みがない哲学だね。
208 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:59:21 O
直射日光にハゲを晒さねばならないからな。
強い哲学者は月光ではなく日光を好むのだ。
まさかモグラになるわけにはいかないだろう。
弱い哲学者はモグラみたいなもんだ。
210 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:04:27 O
108:ニート :2009/12/05(土) 11:24:57 O
労働とは人生の意味を知る行いである。
したがって金を稼いだり生計を得る事ではないのである。
サディズムは強い哲学かしら。
ジュリエット『紛れもない真実が自然の秘密を暴いたのですから、
どんなに人間を震えあがらすことになろうとも、構うものですか。
すべてを言わなければならないというのが哲学というものです。』
俺はMじゃないのになぜMハゲなのか。
きっとMになれって意味だろう。
ハゲは髪の毛が存在しない事によって成立する。
ハゲという実体は存在しない。
ハゲは髪の毛の不在という消極的な要因によってのみ存在するのであり、
世界から髪の毛という概念が無くなればハゲという概念も消失する。
214 :
考える名無しさん:2009/12/07(月) 20:02:14 O
みんなハゲてしまえばいい。
実は究極の増毛・育毛が可能となったというガセが(ry
216 :
考える名無しさん:2009/12/07(月) 21:46:45 0
11月30日発売の 『ウィーン家族』 を読んだ椰子いるか?
まだ未読
Amazonに小谷野敦が書評書いてたね
ミソジニスト中島義道か
219 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 12:41:40 O
中島はカントが読めてるんだろうか?読むとは理解する事ではないだろう。
読むとは一流の哲学者に出会う事じゃないのか?
なんでMじゃないのに四苦八苦しなきゃいけないわけ?
Mハゲだから? そうかMハゲだからか。
(°Д°)ハァ? なんでハゲも直せねえんだよ。馬鹿じゃね。
何年ハゲやってんだよ人類とかいってさ。
いつまでもハゲてんじゃねえよ。フーコーとか何やってんだよ。
天才ならハゲぐらい治せよ。 実は阿呆だろ。
>>216 小説という体裁を取っているが全部自分の実話であり、両親や妻や子供との
憎しみ合いと葛藤を自らさらけだすという、まさに私小説の王道を行く、
芥川賞候補作ですな。
いい加減、禿を主題にしてほしいものだな。
223 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:28:43 0
いろんな人の死ぬ前の前の言葉
カント「これでよい」
宅間守「妻にありがとうと伝えてください」
漱石「死んだら困る」
一休さん「死にとうない」
ダーウィン「死ぬのが怖くないというわけではない」
ファインマン「二度死ぬなんて、まっぴらだよ。全くつまんないからね」
サダム・フセイン「神(アッラー)は偉大なり。」
中島さんはなんて言うのかな?
224 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:38:43 0
俺が臨終時の言葉に注目するのは
独我論者の永井均
無神論者のドーキンス
この二人だな
225 :
考える名無しさん:2009/12/10(木) 03:01:06 0
226 :
考える名無しさん:2009/12/10(木) 09:53:46 O
どうせ死ぬ
227 :
考える名無しさん:2009/12/11(金) 00:07:38 0
わけもわからないまま生まれさせられ
わけもわからないまま死んでいくということを
考え続けたいんだから
中島は一休さんに近い言葉を言うと思う
「わからないわからない」と言い続けるには
生きていないといけないからね
228 :
考える名無しさん:2009/12/11(金) 02:31:33 O
「そして一本もなくなった…」
229 :
考える名無しさん:2009/12/11(金) 05:49:29 0
禿げにこだわるなよ。自分たちもいずれ禿げるんだから。
カントの人間学か何かで共産主義の崩壊より我が頭髪の崩壊の方が大問題みたいなこと言ってたな
そういえば
231 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 23:16:11 O
自明の理だよ。
一体何故に国立禿センターがないのかわからんね。
語り難い自明の理だからか。
世の中の連中はまったく不真面目なんだよな。
語り得ない自明の理は誤魔化さずに語られねばならないのではないのか。
ふざけて真面目に禿に対処しないからいまだに禿の文明人がいるんだろが。
天才の禿までいるときた。
頭に恵まれているんだか恵まれてないんだかわからんじゃないか。まったく、実のところ禿は大問題なのだから、なんとかせねばいかんよ。
税金を投入しても、皆納得するだろうし。
いやそれどころか国立禿センターが禿を採用して自然と真面目にやれば世界中から金が集まってくるだろう。
232 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 23:36:48 O
まったくほんと自明の理だね。
禿始めた政治家や官僚が心配なのは何かって、日本の将来より、己の頭髪の将来に決まってるわ。
実に決定的だね。
語りがたい、語り得ないだけのことでさ。
立場上語り得ないのだといっても自明の理だからな、
言って問題になるほうがおかしい。
偉くなるなっていう中島も禿問題を回避してるわけで。
どいつもこいつも不真面目で不誠実なんだよ。
233 :
考える名無しさん:2009/12/13(日) 06:50:25 0
またクリスマスパーティーのシーズンか。哲学塾ギドーはにぎわってんの?
哲学において真に重要であり、問う価値があるのは「フランス王のハゲ」だけである
個々の哲学者の、いわんや一般人のハゲなんぞ、哲学に関する限り一文の価値も(反価値も)ない
>>223 生きることにこだわりまくって延命治療し続けて結局意識を取り戻さないまま死去
237 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 11:37:09 O
禿は大問題である。
禿は頭髪が「ない」ことにより存在するネガティビティだからである。
というのも自我というのも同様に否定であり、世界外存在だからだ。
上達し、世界に適応するほどに、人は己を失っていくのである。
人生を半分降りるというのも、禿のように世界の否定として存在する自我に配慮しれという禿の承認要求なのだよ。
238 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 16:43:21 0
あほ
239 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 20:02:33 O
死ぬのが怖いというのは、必然的に頭髪がなくなるのが恐いということをも意味する。
阿呆になること、ボケること、無能になることが恐いということをも意味する。
中島がいってることというのは、禿たり、老いたり、非社会的になったりしていくこと、
つまりは死んでいくこと、死を中心にしているのだ。
そして、それは同時に自我をも中心にしている。
なぜそうなるのか?
おそらくそれは自我、あるいは真我というものが、個人からみた世界の中心であり、
そして、その中心とはいわばブラックホールの如きものであり、
私のもの、私の世界が圧倒的な力によって粉砕され崩壊する地点、原点、0、死だからだ。
つまり、死ぬということが、純粋な私になることだからであり、
私自体になることだからであり、絶対的な孤独に陥ることだからなのだろう。
だからしばしば、死と私自身について同時並行的に語られるのだろう。
240 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 20:12:41 O
いかに禿というものが、哲学的にいって大切な恐るべき問題であるかわかっていただけたことだろう。
禿るということは人生を半分降りることすなわち半分死ぬことなのだから。
そして半分赤裸々になり、半分自分自身になることなのだから。
241 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 20:19:21 O
いやはや、世界とはコミュニケーションの媒体なのかもしれんな。
死ぬということは、私自体にとっては単に孤立することでしかないのかもしれない。
ならばできるだけ感覚を遮断する禁断の実験をすれば、死を多少体験できるわけだ。
242 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 20:24:43 O
いやいや実に、実際ね、きっとおまいらは生きていて世界内存在でありながらも、
おまいら自身は世界外存在なんだよ。
多分、死ぬということは全くの世界外存在になることなんだよ。
243 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 20:56:10 O
死ぬことは無になることだとよくいわれるけども、
世界との関係を喪失することだというべきだと思うね。
少なくとも、この世界と無関係になることだと。
それは私自体が無くなるからだとは思えないな。
なぜなら、世界に適合し結び付くほど、私は私自身を忘却してハイになるものだし、
逆に世界に適合せず世界から外れていくほどに、
私自身がその存在感を増していくものだからだ。
この存在感は死の付近では猛烈に重苦しくなる。
だからいわばブラックホールだというわけでね。
実は諸君自体が死であり地獄なんだな。
244 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 21:01:04 O
いやあ、ただ生きているだけで生かされているだけでも恵まれているのかもなあ。
中島はそろそろ死ぬけどなw
245 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 21:12:02 O
中島、あばよ!!
246 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 21:12:46 O
さよなら、さよなら、さよなら…
淀川長治?
フサフサな愛嬌のある爺さんだったな。
249 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 00:15:14 0
まだまだ死なないような気がする
250 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 12:23:08 0
ウィーン家族
期待して読んだけどがっかり
251 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 14:46:26 O
俺も買ったけど忙しくて読めてない
小谷野敦がブログで指摘してたが、
妻との結婚を決めた理由や動機について語ってたことあったっけ?
探したが見つからん
252 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 18:00:47 0
だいたいあれは小説にする必然性?はないと思うな。
「哲学風エッセイ」では冴えてた中島の文章も「小説」という
ジャンルになったとたん、なんかいまいちピンとこないというか、
かったるいというか。だいたいあの「小説」、中島に多少でも関わった
奴でなけりゃ面白くもなんともない代物だろう。
小谷野の書評はまだ読んでないが、さぞかし酷評されてるんだろw
まあ公平にみて小谷野の「悲望」と五十歩百歩というところかなw
>>254 さんざん既出なんだけど、出来ちゃった婚です。
>>252 むしろ「またその話か」って感じで飽き飽きする。
焼き直し多過ぎ。
257 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 01:28:53 O
序「だから、まず自分で息苦しくなるほど、ぼくを批判するように心がけてほしい」
終「悪いけど、君、もう帰ってくれないか。」
ん?
258 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 01:30:06 O
ほう、ネタのつもりかね。
259 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 01:30:55 O
プ
260 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 02:30:25 O
体が精神についてこないのに、体は私の体だといえるんだろうか?エピクロスだかエピクロテスとかいう奴隷は当然のように体は自分のものじゃないというが、
意に反して禿げた体も禿のものじゃないんだと思う。
中島の体も中島についてきてないのは明らかだ。
中島の体は中島のものではないといえる。
それでは体で考えているのは誰なのか?
261 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 07:21:44 O
観念的すぎる。
偏屈すぎる。
心が屈折し過ぎている。
愛を知らなすぎる。
自分を大事にし過ぎている。
劣等感に縛られすぎている。
繊弱な青年なやさしすぎる。
知にとらわれすぎ。
彼を救うにはどうしたらよいか?
別に救わなくていいだろ
で、デキ婚かぁ…。まぁガッカリしたような安心したようなって感じ。
264 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 22:37:57 0
>>253 「これって随分ひどい話じゃないでしょうか」って言うんじゃない?
「ノルウェイの森」の登場人物たちが「観念的な理由で」自殺することについてそう言ってたから。
「どんなに無様でもいい、どんなに醜くてもいい、どんなに乏しくてもいい、絶対に自殺してはならない」
これが中島の変わらぬ考えだと思う。
265 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 23:12:22 0
中島ってタバコ吸うの?
ニヒリズムや絶望というのは、べつに異常な人間にだけ起こるわけではない。
むしろ、ニヒリズムや絶望に陥らない人のほうが人間として見たら異常かもしれない。
それは対岸から見れば、まさに家畜と同じに見えてもしょうがないのではないか。
いやこれはちと言い過ぎだが、野生の動物と人間のペット。どちらが幸せと思うかはあなたの誇り次第だろう。
267 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 00:17:33 O
なんでデキ婚なんてするの?
馬鹿なの?
268 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 00:20:28 O
体で考えてないからだろw
きっとそれで反省し、いまだに後悔してるんだな。
もし俺が中島義道というどうしようもないクソゲー人生をやらされるはめになったら、とっくに投げ捨てていたに違いない。
いや、中島自身そうしたのだから、これは誰しもがやることだろう。
しかし、クソゲーほどプレイする気が失せるものもないのにクソゲー以外はプレイできない人生。
途中でほっぽり出して、決してゴミ箱遺棄にしなかった中島を俺は尊敬するよ。
そして、クソゲーをやりつくしたあとでほとんどクリアまでしたってのに
裏面(おまえら)というクソゲーに非難されるなんて…
でも中島はそんなこと気にしないだろう。クソゲーをクリアしてしまったら他人のクソゲーなど眼中にないはずだ。
271 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 00:40:26 O
幸か不幸か忘れる能力が低いんだな。
中島は常識人としてのカラダが確立し、固まってしまっている。
ニーチェなんかも忘れる能力が低いんだろうな。
ずっと引きずってんの。
273 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 00:52:45 O
しかし記憶も制御できないんだから、
おまいらっておまいらじゃないよな。
274 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 00:55:26 O
>>270 まあ多分、中島のより俺の人生の方が難易度高いね。
275 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 01:00:17 O
本来的には人間は名無しで然るべきだと思ってる。
池田が名を名乗れというのは常識的な話でね。
それでいて池田某とかいうのな。なかなかヒステリックなやつだよ。
>>270 中島の人生は過去には難易度が高かったが
今は低い
277 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 01:26:56 0
現代の日本の若者の人生は親たちより難易度高いんだよ。
それが若者の問題の原因だろうな。
中島は健全なエゴイズムを育成するべきだというが、
そもそも大人が逆境を糧にして育ってないから、
子供を指導する器になってないんだね。
イージーモードの人生ゲームをやってるやつに、ノーマルモードの人生を指導することはあまりできんわな。
278 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 01:43:48 0
Easyモードの人生を送ってきている人を親とする子の人生はノーマルモードになるものなんだろう。
違う違う難易度の問題じゃない
クソゲーだってクソゲー
つまんないとかでもない。クソゲーはクソゲーでしかない
わかるかな?己の価値観がクソだからクソゲーになるんだよ
EASYモード?笑わせるな
お前らの思考がEASYなんだよ
だから必然、難易度が高くなる
楽をしようとするから後で苦労するんだ
はじめからHARDモードでやってみろ
嫌でも難易度は低くなる
それが成長というもんだ。って偉そうなこと言ってごめんな。
けど結局、強い者だけしか生き残らないんだな。
280 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 10:53:03 0
人生がクソゲーだとは全然思わない。
とてつもないゲームだ。ヤバイ。
楽をしよう、楽をしようと思って生きてきた。
中ボスですら倒すのに死ぬほどレベル上げ(しかもこれが苦痛でしょうがない。)が必要なのに、ラスボス?
そんなの無理に決まってるだろ。
じゃあ、どうするんだ?って言って攻略本を買ってくる。これくらいなら真っ当な方法だ。
しかし、やがては裏技を覚え、ひどいのになると改造コードなんて持ち出す。
それで、おまえらバカだな。こんな楽な方法があるのに、必死にレベル上げしちゃってと嘲笑う。
気がつくと、誰にも相手にされない。本当は笑れているのは誰なのか?
哀しいくらい自分の内に目を向けようとしない。
いつまでたっても、他人のことばかり評価して自分のことは評価しない。
つまり、真っ当にひたすらレベル上げしてりゃいいんだよ。
気がつけば、周りはみんなザコだ。
というわけで、俺もこんなとこで愚痴ってる場合じゃない。
今から図書館行って勉強してくるぜ。おまえらもがんばれ。2ちゃんでレスできるくらいならまだまだ大丈夫だ。
282 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 17:40:53 O
小浜逸郎がホームレスを見下すのは彼の信条にも依るだろう。ホームレスが普通の人間になれたら彼は普通の人間で失くなるんだよ。
283 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 19:28:36 O
人生がクソゲーだとは思わないが、禿が強すぎるところに関しては糞だと思う。
284 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:06:02 O
人生をクソゲーにしろゲームだと思えるなら、恵まれてるよな。
なかなかそれほど客観的な視点にはたてないものだろ。
例えば俺は猛烈な歯痛に苦しんでいるときには人生がゲームだとは到底思えない。
余裕があるから、ゲームだと思えるんだよ。
285 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:09:24 O
歯痛とかいってなんなの?w
286 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:16:29 O
禿にしろ歯痛にしろ、くだらないくせに深刻だぜw
神様はどんだけ人間をイジメれば気がすむんだ。
>>284 バカヤロウが
お前みたいな泣き言いってるクズが社会に出ても使えないで死んでいくんだよ。
余裕がないならこんなとこにレスなんてしてんじゃねえボケが。
恵まれてる?アホか。お前一度自分の脳味噌引っ張り出してみろ。
楽しようとして愚痴ばっか言ってるから弱くなるんだよ。
ちなみに俺の言い分は愚痴じゃねえぞ。これは叱りだ。おまえみたいな性根の腐った思考に対する怒りだ。
だから中島みたいなクズだってクズなりに必死だった。中島が恵まれてたかどうかは知らねえ。
けどいずれにしても弱い者は死んで、強い者だけが生き残るんだ。
このことに異論はねえ。おまえは弱いままでいいならとっとと死ね。
それが嫌なら闘え。真っ当に闘え。それだけだ。
288 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:31:21 O
なめんな。
俺は禿という化け物と日々死闘を繰り広げてるんだぞ。
おおそうか、それでいい。禿でも何でもいい。とにかく闘えるだけの勇気があればそれでいい。
平和ボケしてるから日本にはニートみたいなクズが増えるんだ。
お前ら、立ち上がれ!戦わずして、働かずしてどうして飯が食えようか。
290 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 20:53:16 O
おまえは和をもって尊しとなす国で何と戦ってるんだ。
291 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 21:17:53 O
俺はハゲと戦ってる。
こういうとおかしいようだが、K1やらワールドカップとかの戦いよりは、余程真剣勝負なんだよ。
戦争といってもいいぐらいでね。一青窈は911で知り合いを通じて戦いというものを身近に感じて涙したとかいうが、
日々確実にハゲにやられつづけ日々涙している俺にとっては、
911なんて大したことじゃなかったな。
映画みたいなもんだったね。
まったく911を911の犠牲者の関係者の前で馬鹿にすることと、
ハゲの前で、ハゲを馬鹿にすることのどっちが危険か考えてみれば、どっちが深刻な問題か一青窈もわかるだろうよ。
ハゲさ。
ヤバい、中島哲学学んじゃってるw
くだらなくて深刻な未解決問題に巻き込まれてない連中は運がいいよな…。
神様もよくもくだらなくて深刻な難題を用意してくれたものだ。
神はヒッヒッヒやらヘッヘッヘと表現される実存主義的な深みのある笑いを心得ているね。
294 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 21:39:49 0
マーク・トウェインなんかは不思議な少年として神を描いているが、
俺は神は意外となかなかの大人だと思う。
295 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 22:00:13 0
くだらなさが人生を深みのあるものにするんじゃねえの。
意味がわからないあるいは意味がない無駄な骨折り、どうせ死ぬという虚しさがね。
いかに頑張ってもいわゆる砂上の楼閣を築くだけという虚空が。
意味がないから、深刻になるんだな。意味があるほうが浅はかなんだ。
何故に?という疑問に答えがないことこそが、沁みるんだなこれが。
意味がないから、無駄だから、深刻なんだし、おかしくもなる。
大義があれば、つまらなくなるし、気休めになるね。
何かしら意味のあることをしたがるのは、疲れてる証拠だな。
297 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 11:03:46 0
何にせよハゲは存在する
東大喉自慢
299 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 18:06:28 O
ハゲは実存主義的なるものだな。歯痛どころじゃないね。
ゲームなんかもなかなか例のクリポトキスだかクシューポスの神話に関連していて実存主義的だわ。
ウンコを我慢していたという中島もまた実存主義的だと思うね。
300 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 18:20:38 0
ハゲが存在すると言うが、
ハゲとは結局のところ頭髪の欠如に過ぎない。
ハゲはそれ自体として存在しているものではなく、
「無としての存在」なのである。
301 :
考える名無しさん:2009/12/20(日) 18:25:45 0
確かにうんこはしたよ。意味はないんだ。
アパートがあったからそこだけ嫌だったんだけどね。嬉という一文字に尽きるね
石も置いておいたよ。石というものはその時折の形状があってそれを石で示すと
その場所が自分のものになるのだよ。軍隊の陣形みたいなものだ。
実存というのは、絵になる神話やら物語ではなくて誠実に写実的にいえば、
ウンコを我慢する苦しみだとか、
努力もしてないのに地道にも毎日確かな足取りでハゲていくことだとか、
満員電車に毎日鮨詰めにされることだとか、
毎日腹減って食べて片付けることだとか、
弁当に醤油の入った小さな入れ物をひたすらいれるようなライン作業などの人間の存在の仕方即ち人間のくだらない在り方を指すみたいだな。
中島のいうモラリストの方がより実存主義的なのだ。
実存主義者は、どうも便所をお手洗いといいたがるみたいだからね。
>>300 実は「私」というやつがそれだって。
ハゲはフサに比べ純粋な「私」なのだよ。
>>300 これは違う、というよりハゲの通俗的な理解にすぎない
あるいは、ハゲを頭髪の欠如と考えるのは、典型的なカツラ屋の唯物論である
欠如した頭髪を補えばハゲはハゲでなくなるだろうか?
たぶん、そうではないのだ
ハゲの存在は頭髪という物体の存在如何には依存しない、ということが理解されなくてはならない
頭髪のない世界があったとして、そこにおいてもなおハゲが存在することは論理的に可能である
だがその証明を記すには、この余白は狭す
哲学板っぽくなってまいりました!
306 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 19:20:14 O
「深いものなどどこにもない」なら、ハゲはハゲにすぎないということなのだろうか。
美人は美人にすぎない。
「私」の居場所はどこにもない。
深いものはどこにもない。
私はどこにもいない。
それでいて私は存在する。
ということなら、どこにもいない神もいるのかもしれないわな。
カップヌードル食べちゃった。
余計にハゲるかな。
ほんとハゲることなんて余計なことだわ。
311 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 20:08:45 O
ソフトウェアはどこにあるのか?
すべては解釈であるというが、すべてはどこにもないものとしてあるのではないのか。
312 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 20:26:29 O
深いものなどどこにもないなら、ハゲはどこにあるのかね?
髪がない「ところ」にあるのか?
髪がない「こと」にあるのか?
ハゲは場所を占める「物」としては存在しない。
ハゲは髪がない「こと」としてある。
そもそも、髪という「物」も、「こと」として存在しているのだ。
だからこそ、ハゲもするわけで。
まだ研究中だろうが「物」はどこにもなさそうじゃないか。
全ては「こと」なのだよ。
深い物はない。
「もの」が「物」だけでなく「こと」をも意味するのは、そういうものだからだ。
私は「物」ではない。
では「こと」なのか?
そういうことなら、死は眠りであり、またそういうことが起きるなら、私は起きるだろう。
それとも、私は別の何かなのか。
そういうことなら、そういうことができるだけ起きないように、感覚への刺激をできるだけ遮断すれば、私は眠たくなるだろう。
なるほど、眠るときは暗くするものだし、静かにするものだ。
だが五感への刺激が零になったときにも、私は死んだように眠ることになるのだろうか。
中島は金もってるんだから、五感遮断実験してみてくれ。
考えてばかりじゃだめだろ。
そういうことなら、死ぬかもな。
私が「こと」なら、五感への刺激を零にするだけで死ぬかもな。
実際死ぬなら、生きるために発狂して刺激を捏造することになるのかもしれない。
宇宙空間なんて五感遮断実験に相応しい場だ。
中島に宇宙にいってもらいなあ。
316 :
考える名無しさん:2009/12/21(月) 21:43:25 0
死が哲学の父であり、不思議が、驚愕が哲学の母だといえるかもしれない。
そうだとすれば、いずれにしろ、考えられないこと、思考停止をさせるものが、
逆説的に思考を促してるということになる。
そういうことだとしたら「我考える故に我あり」であり、一切の思念が途絶えたら、死ぬがためだろう。
換言すれば肉体的にだけでなく精神的にも止まったらどうせ死んでしまうということを体は知っているから、
そういうことになるのだろう。
だから哲学は「体で考えること」なんではないか。
、
ウィーン家族っていつものエッセイを登場人物の名前変えただけの代物じゃ
ない?
318 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 19:57:10 O
カントは中島の宣うような男ではないよ。
もっと畏敬に充ちた澄んだ人格の人間だ。
319 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 20:49:50 0
つまらん
320 :
考える名無しさん:2009/12/23(水) 19:06:19 0
中島のペニスをフェラしてもいいくらい惚れてる奴。
>>317 だよね
小説にする必然性がわからなかった
ウィーン愛憎や、愛という試練などのエッセイ
のほうが私小説的魅力という点でも優れている気がする
322 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 16:08:01 O
五感遮断実験やらないで「私」についていくら考えたって仕方ないな。
まじ中島やら誰だっけな、とくに永井ってやつにはお勧めの実験だよ。
有名なんだから私が被験者になるって申し出れば、誰か手伝ってくれるんじゃね。
323 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 16:20:57 O
それやらないなら、哲学といったって真理より自分を愛してる奴の遊戯だわな。
少しは俺を見習って真理を追求して頂きたい。
俺は日々禿げているのにもかかわらず、
ハゲに悪いといわれる酸化した油やマーガリンを毎日のように摂取している。
本当にそれらが悪いのかどうか身を挺し頭を晒して苦悩に満ちた実験をしているのだ。
自分より真理を優先しているのだ。
知より自分を優先するやつのどこがフィロソファーなのか?
中島や永井よりガリレオの方が、よほどフィロソファーだろ。
324 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 16:30:35 O
中島の哲学や哲学者の定義地味た話はおかしい。
フィロソフィーはフィロソフィーであり、フィロソファーはフィロソファーだろ。
何かを愛するということは、その何かを自分より優先することを包含しているのだ。
325 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 17:29:01 O
中島は「どうせ死ぬ」ということがわかってないんではないか?
んなこたあない!
327 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 18:49:18 O
中島は少なくともどうせ死ぬということを受け入れてないだろ。
だからヒルの脳を研究すること、知を愛することの根本にあるニヒリズムに陥ってないし、
自分が何より重要なんだろう。
なるほど私もそれほどニヒリズムに陥ってない証拠にハゲに悩んでるし、ハゲに執着している。
だがハゲは私だけではない、私でもあるのだ。
私はハゲることを通して、自分がフサフサと守られるべき存在ではないということ、どうせ死ぬということを学び、体得しているところなのである。
ニヒリズムに陥っているところなのだ。
ところが中島ときたられっきとしたハゲなのに、
自分以外の何かを愛することと、その根本にあるニヒリズムに陥ってないのである。
中島はフォールインラブという表現が象徴していることを体験してないのだ。
死は無になることではないかもしれないのだから、中島が間違っているとはいえないがね。
しかし髪がなくなることでニヒリズムに陥らないナルシストぶりは大したものである。
しかし達人は大概ニヒリストだろう。
このインターネットを開拓した連中なんかも、ニヒリストだわな。中島がいうように利己的な人間は比較的安全だろうが、それは非力だということでもある。
328 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 18:51:31 O
若ハゲてたら、中島も今頃はフーコーに匹敵する達人の域に達していたかもしれない。
神様も惜しいことをしたものだ。つめが甘いよマジで。
329 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 20:26:04 O
上達することは恐らく無になっていくことである。
哲学に限らずなんらかの道が「死ぬこと」だといわれるのは、
死ぬことは無になることだという認識だからだな。
だからハゲることも上達することなのだよ。
中島もフーコーも少なからずハゲることによって上達したことだろう。
フーコーはさらにホモだったので、実にカラダからしてニヒリストだったね。
まさに天才である。
俺も多分ホモではないが、それにしても中島はもう爺さんの年齢なのに今の俺より中途半端かもな。今の俺よりは立派にハゲてはいるが、全体的にいえばスカッてるといえるぐらいでね。
それこそ半分も降りてない。
スカッてるね。
331 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 21:32:10 O
人生を半分降りるといっても、私という風前の灯火が消えないように注意するためだろ?
中島の「どうせ死ぬ」はむしろ「どうせ死んでしまう」であり、
「死んじゃうボク死んじゃうよ!」という話であるから、死の練習じゃないと思う。
死の練習からの逃亡である。
やる気はあることはあるんだがそれを恐怖心が上回っているので
「悪いけど、君、もう帰ってくれないか」ということになるわけだろう。
生きることは死んでいくことだから、
人生を半分降りるという話は、
生きたくも死にたくもないというどうしようもない話だろう。
これは受動的ニヒリズムでさえない。
たんに疲れているのではないか?
333 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 22:14:40 O
中島はどっちつかずで曖昧なのだ。
それが考えることであり哲学なのだろうか?
中島のは悩み事ではないか?
悪いけど、日々禿げていくことに悩んでいる俺に粘着されてるのもそのためだろうなw
334 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 22:44:39 0
強いて言えば曖昧主義じゃね。
335 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 22:50:46 0
ぶっちゃけなんでもないけどな。
336 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 23:20:19 0
なんでもないw
まったく大衆哲学本は、考え続けることが哲学だといいがちだが、
そうではあるまい。あくまでphilosophy なのだから。
決定したところでphilosopherであることは変わらないだろう。
むしろ以前にもまして文字通りphilosopherになるのではないか。
たとえばショーペンハウアーは青年時代にその哲学を完成させてしまったじゃないか.
そのショーペンハウアーはあれを完成させた瞬間に哲学者じゃなくなったのだろうか?
書き始めたときにはすでに哲学者じゃなくなったのだろうか?
それでいて中島は哲学者なのか?
中島の哲学論は「その通りだとも」といっているのだ。
とんでもない!
337 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 23:29:11 0
考え続けることは別に哲学ではない。
それは考え続けることである。あるいは悩むことだ。
338 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 23:30:24 0
強いていえば、考え続けることは哲学の練習である。
339 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 23:37:47 0
クリスマスパーティー参加した人?
340 :
考える名無しさん:2009/12/24(木) 23:50:43 0
とんでも教科書だなおい。全く間違ってる
なんで中島の哲学観は大衆哲学本どおりなのか?
仲間入りするために色を合わせたのかw
中島のいう哲学者は悩む者でしかないわな。
というのは、わかってないことが知りたいから、わかってない領域を自分の
領域だとするのではなくて、
知りたくないから,知っていたくないから,わかってない領域に赴き、うだうだ考える奴だからだ。
中島のいう哲学者は知る気がない奴であり、知りたくないやつであり、決断と自己責任を回避する奴であり、
臆病者であり、弱き者だな。
これは歴代の哲学者より、どこにでもいる普通の日本人のことをいっているのだ。
僕もあなたも哲学者なんですよというお世辞か。
344 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 02:00:53 0
中島の思考のような思考のための思考は哲学者の思考ではないね。
知ろうとする情熱がすこしも感じられない.
それどころか知らぬが仏だと思っているようだ。
なるほど感じやすい性分らしいので、時には誰かに鼓舞されてか潔くなるようだが、
それは、中島の感じた他人であって、中島ではないのだ。刺激と反応なのだ。
立派なリーダーがいるかぎり、中島はなんにでもなるだろうに。
日本人じゃないとしたら中島はなんでもないんじゃないか?
特になんでもないようなどうせ死ぬ人が、利己的だったり、
本気で知る気もないくせに私について考え続けることは無意味である。
可哀想に。俺みたいなハゲの孤独なクリスマスの標的になるとはね。
345 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 02:07:23 0
これが俺というハゲのロマンチックなメリークリスマスだ。
中島のいう哲学よりハゲることのほうが、余程哲学的であり、死ぬ練習になるということさ。
346 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 02:40:26 O
大体、たった一つのかけがえのない〈私〉が禿げるはずがないだろう。
まして死ぬはずがない。
不条理じゃないよ。
前提が間違ってるんだ。
なんでもない平凡な私だからさ。
不細工なのは当たり前だから棚にあげるとしても、禿げた時点で、ナルシス気取りはできないはずだが?
守り堅すぎだろw
347 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 03:04:34 O
しかし、禿げようがのたうちまわろうが泣き叫ぼうがミンチになろうが死のうがどうだっていいよという扱われ方の私をかけがえのないものだとして死守することこそ、
ニヒリズムの極限ではないか?
無意味な己を死守するためにあくまでも世界を否定し続ける執念深さ。
ナルシス気取りどころじゃない。ナルシストどころじゃない。
美男子のナルシスなんて可愛いもんだからな。
とほうもないことだ。
とほうもないことだが、A君のように恵まれているわけでもないのに、
ニヒリズムの極限といってもいい死守ぶりを発揮する禿げオヤジというものは普通の人なんだよな。
普通のハゲオヤジのニヒリズムに比べればニーチェのニヒリズムなんて絵になる可愛いもんだわな。
349 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 03:26:17 O
中島がどうせ死ぬことじゃなくて中島および中島みたいなハゲオヤジが自分をかけがえのない私として死守していることこそが不条理だよ。
あるいみハゲに勝ってるよw
まあ大概、若禿に勝ったわけじゃないんだろうが。
350 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 03:34:06 O
哀れなハゲオヤジがどんだけ他者を犠牲にして生きてんだよってのw
すごいことだw
酷く甚だしいニヒリズムだわw
やっぱりニヒリズムの極限は生きることにあるね。
どんだけ自分を肯定してんだよ。
すさまじいわ。
意味わかんねw
351 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 03:43:31 O
己の生の肯定。これは人によるが、甚だしいニヒリズムになるね。
永遠回帰するつもりだったらまじでヤバい。
ニヒリズムの極限としての自分の肯定だよw
まじウケるw
実は超人だろw
353 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 10:45:49 O
ニヒリズムの極限的形式として永劫回帰する中島を想像してみてはどうか?
354 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 11:30:04 O
鼻からどこを目指すでもなく考え続けるために考えている空回り家の中島が己の永劫回帰を欲するということを想像してみよう。
中島は考えてみればとてつもないニヒリストだな。
かけがえのない中島といっているんだからね。
なんでいっそのことアイルビーバックといわないのか?
『孤独について』を読んだ
いろいろダメになるところはあったけど、防波堤のために結婚するとか屁理屈を行ってたのが甘っちょろいと思った
子どもがいないと、利己的であることの言い訳ができないからな。
>タメ ねw
迷い悩める者である中島みたいなやつが、
すべての価値を逆立ちさせてキリスト教徒になるんだろうなあ。
ちょっとニーチェがいっていることがわかってきた気がするね。
キリスト教徒というものがどういうものか実感わかないんだが、
きっと中島みたいなやつらなんじゃね.
欧米じゃあキリスト教は義務教育みたいなもんだろうから、
逆にキリスト教徒といってもいろいろいるだろうが、
日本のキリスト教徒となると、キリスト教徒らしい人間が多いだろう。
きっと、そいつらは中島的なる者だろうな。
>>362 俺の知り合いのクリスチャンはアイドルオタクみたいな感じだったけど
聖書について熱く語られた
偽善臭プンプンのキリスト教と中島さんは交わらないんじゃない?
365 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 22:44:26 0
>>363 そいつは中島的なるものだろうな。
>>364 そんなことはない。
たったひとつのかけがえのない中島というのは、どうみても信仰だし、
自分を偽っているじゃないか。
それはなんというか自分に対する偽善、「自己偽善」だし、中島教なんだよ。
そして考える事はその倒錯した価値観を正当化する手段なのだ。
中島の思考の目的は、貴重な中島という逆立ちした価値観の維持強化だろう。
366 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 22:52:55 0
「やくみつお」のアンコ
367 :
考える名無しさん:2009/12/25(金) 23:38:53 0
ウンコを我慢するつらい少年時代を送っていた中島、東大に合格しないとあなた人間失格ですよ
といい当たり前のように絶縁しそうな中島家で育った中島、
そして、ハゲて、どうせ死んでいく中島が、
いかにしてかけがえのない私という反現実的な価値観を育んでいったのか?
原動力となっているのは恐らく虚栄に満ちた中島家が中島自身を非意図的に自然と無視していたことへの反発、ルサンチマンかな。
中島がグレたのが比較的遅いのは、それだけ、中島家が心底冷淡であり容赦ないからだと
思うね.
K君は中島がハゲは病気じゃないので健康で五体満足なのだし、
教授なんだし恵まれているというが、そんなことはないと思う。
多分,中島家は家庭というよりは戦場みたいなもんだからな。
中島は孤児同然なのだ。しかも本当の親を夢想することさえできない孤児なのだよ。
んで、本来、家庭で与えられるべきものを、中島は捏造し、自分で自分に与えたのだ。
なんていうんだっけな、無条件の愛だな。
メリークリスマスw
メリークリスマスだったのに、俺は無条件の愛の恵まれなかったぞorz
邪教めが。
ニーチェのママは無条件の愛をニーチェに注ぎ続けたのだろうか?
もしそうなら、ニーチェがキリスト教に猛烈に反発するのは、
まぐれフサがハゲを馬鹿にするのと同様に万死に値する極悪行為なんではないだろうか?
中島のような孤児が、無条件の愛なしに、そしてそれを捏造することもなく、
二次元の可愛い子ちゃんと愛しあうこともなく、
孤独に生きること、砂漠で生きること、極地で生きること、戯れること、
飽きもせずに戯れ続けることを実践するのでなければ、訴える力に欠けるわな。
中島みたいなやつがいうならわかるが、いう資格があるわけだが、
多分ニーチェのはブッダの教えに近いんだな。
おまいさ、王子じゃん?
今までどんだけうんざりするほど与えられてきてんだよ?
おまい満腹じゃん?
喉まで詰まってるんじゃね?
吐くほど与えられてきたわけだろ?
もうプゲラだわ,何が吐き捨てろだよボケが。
って話だよw
なぜ髪は身体に含まれないのか?
五体満足とかいってw
カウントされてないw
厳しいなあ。
少年中島の私はハゲ扱いだったといっていいだろうね。
まじ厳しいよ。極寒ですよ。
K君、ふざけるのもいい加減しろ!
カウントしろよw
くそ、まぐれフサのヒモやろうめが。ふざけやがって。
当たり前のように無視しやがってな。
五体満足だから恵まれているだと?
畜生、ゆるしがたい発言だ。記憶に刻まれたね。
376 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 03:48:14 O
中島て退官したのにまたゴッコしてるの?
当人には意味ある事だったのねやはり(笑)
377 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 04:36:06 O
中島がもしシジュギュイであればだよ何で俗物に金を払わせてまで講義をしたがるのかって事だよ。
そんな暇があれば別のシジュギュイを求めるはずなんだよな。
378 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 04:41:06 O
ニーチェは大して強くないね。
大体、すべての価値の転倒なんてのは、アンチキリストというかキリスト教と同様じゃないか。
弱者の自己欺瞞ではないか。
大体、価値観を変えたって実際何も変わらんだろ。
ハゲはハゲだ。
厭世的だろうがなんだろうが第一に事実を受け入れるべきである。事実などない? すべては解釈だと?
いや、ハゲはハゲだろ。プゲラッチョだね。
すべては解釈であるというような極端なニヒリズムは極端なニヒリズムであり、
解釈の肯定は解釈の肯定である。いかに解釈しようが、ハゲはハゲであることをやめるわけにはいかないのだ。
379 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 05:40:39 O
まあしかし、すべては解釈であるというのは、哲学的な見解でありながら、芸術的なんだよな。
創造的ニヒリズム自体ってところか。
世界を白紙とみなしつつ同時に彩っているのである。
彼の言明はおかしなことに何かを表現するものでありながら同時に表現されるものなのだ。
彼は言葉で描いてるのだ。
しかもそれは描写でありながら描写されるものであり、
記述でありながら記述されるものなのだ。
何かを表現する記号でありながら、その表現が何かの記号だったりするのである。
詩的言語とかドイツ語の散文の名人だとかいうが、どうも文法が拡張されていて、暗号になっているんだよな。
それこそ、すべてが解釈になってしまう。
文献学者ならではの悪戯かもな。中島のも悪戯といえば悪戯か。
ニーチェは、グレることができるということに喜ぶ中島の気持ちがわからないグレても村八分にされない少年のように、
暖められているのにあまり気づいてなかったんだろうか。
それとも暑がりだったんだろうか。
冬の山に登り、意外と寒さに弱かったのに気づいた時には…ってことかな。
発狂だなんて、もはや笑えないわなw
正気を失うとき、ニーチェは何をみたのだろう?
何もなかったんじゃないだろうか。
きっと世界がなかったら、本当に事実がなかったら、何もなかったら、人間発狂するんだろうな。
誰か公開五感遮断実験やってくれないかなあ。
死刑囚を被験者にしたらいい。
あるいは猿とかネズミとかさ。
死刑だって、生体実験だって、非人道的で利己的なことなんだしな。
ググったらあった。アイソレーションタンク。
リラックスとかいって死ぬどころじゃないw
つまんねー。
宇宙との一体感w
合理的じゃないか。
中島もいっそのこと不条理にもかけがえのない自分だと思うのはやめて解放すればいいんじゃないかな。
思いっきって勇気をだしてやればわかるさ。
俺はどうしようかな。
私というこだわりをなくすことが究極のリラクゼーションなんだそうだ。
私というこだわりがなくなると、私ってなんなの? どうして存在してるのっていう本質的な問いが浮かび上がってくるらしいw
依然としてこだわってるw
まじつまんね。
やべえつまらなすぎる。
つまらなそうだけど行ってみよっかな。
どこにあるんだアイソレーションタンクってやつは。
しかしリラクゼーション施設で発狂したら面白いなw
384 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 07:26:06 O
中島は理解してると思って居る。
そこが駄目なのさ。考えを構築物と見なしてそこに居心地の良さを求め様とする限りは彼は哲学に関しては素人なのである。
アイソレーションタンクじゃ触覚が遮断できないな。
タンク内で自分がたてる音も聞こえるだろうし、タンクに触れることもできるし。
不安ならいつでも世界に触れることができる。不安ならいつでも帰ることができる。
これは安心につながるんだな。
いつでも蓋をあけらますよという話なのに蓋があかなくなる…
という実験したらどうなるのかな。
俺なら発狂する。
ハゲることにさえ、発狂しかけていたぐらいだからね。
繊細だわ。
ところで、中島は、あたかも職を確保しようとしているかのように、これとあれは哲学的問題とかいってマーキングしているようである。
問題は問題だろう。
哲学が所有権をもつ問題なんてあるまい。
それでも敢えてマーキングしたいなら、敢えてハゲにもマーキングしてやってほしいものだ。
ハゲを解決できなくとも、偉い先生なら立派にハゲの研究ぐらいできるだろうに。
…触らぬハゲに祟りなしということか。
確かにそれは真理だ。
だが間接的にハゲに触れるのも危険である。
「五体満足だから恵まれてるよね」と、ハゲにいってはならないのだ。
中島は大人らしく耐えたけだなwどうせならあそこで、君、もう帰ってくれないかといってほしかったね。
ハゲはカウントされてないが、病気だし、障害だ。
若ハゲとなると正真正銘の病気だわな。
それでいて、先生方は、気の毒だが、君、もう帰ってくれないかという。
それでボクは絶望し、死に至る病を読みましたが、よくわかりませんでした。
でも、ボクは心底絶望してました。
絶望の淵でもがいていました。
死を願いました。
でも青の太陽がボクを照らしてくれたのです。
なかなか深いな。
闇における光のほうが素晴らしいに決まっている。
しかし闇の中の光を味わうには耐え難い犠牲を払わねばならない。なんにせよ、耐えられるところまでしかいけないわな。
耐久性が低ければ、他のスペックがいかに高くても、低能だと思うね。
光目当てで深遠に向かうものは、強くないので、闇に飲まれるのがおちなんじゃないか?
見返りを求めずに、深淵に向かうものは、能動的ニヒリストだろう。
地下室の住人。
いっそのこと悩みまくればいいじゃないかというのは、
ニヒリスティックだなw 欠点を伸ばせとかいってw
ハゲ尽くせってことか。スキンヘッドはファッションですといえってことか。
中島の頭皮は欠点なんだから、スキンヘッドはファッションです、、
と、いってみせてもらいたいものだな。
悪いけどまた口だけか?
10代の若ハゲがスキンヘッドはファッションですというタイトルで
YouTubuに動画を投稿したら神だな。
深いね。
浅いならわかるはずだ。なるほど、ハゲは深いことではないかもしれない。
浅はかなことかもしれない。では何故にハゲがわからないのか。
ハゲは奥が深いからさ.深淵だぞ。とくに若ハゲはな。
だいたいハゲという未解決問題があるのに、つまりわからないことがあるのに、
なんで不合理にも深いものはないといえるんだ。
なんでしらないことをしっているんだ!
「私はしらないことをしっているんです、無知の知というやつです」か?。
推測ですな。
現に若ハゲはどん底だし深淵だから、間違ってるけどね。
深いものはないというのはね。
嘘だというなら、ハゲの治療法を確立しろっての。
日本人が言い訳を嫌うのは、しらないことをしるのが嫌いだからだろう。
深いものはないって思っていたいのだ。闇が嫌いなのだ。
言い訳を嫌うやつほど、なんでもわかってるつもりになってるわな。
それは言い訳をしない奴も同じだろう。
いずれにせよ私はわかっているというわけだ。
だがら日本人に教えるときにはわかった気にさせることが大事なのだ。
わからない…と思わせると売れないだろう。
生徒が授業中何もいわないなら、日本人に合わせてうまいことわかったつもりにさせてるんじゃね。
>>362 結局、中島も、まぎれもない日本人ということなんだと思う。
西尾幹二の以下の文章が参考になろうかと思う。
>民主主義にせよ、平等の観念にせよ、自由の意識にせよ、いずれもそれを成り立たせている背景の
>社会との関わりにおいてしか理解できないものである。
>イギリスの民主主義はイギリス人自身の生活の"必要"から出てきた結果にすぎず、あるいは現在の
>生活様式、行動様式の釣り合いのとれたある全体をさして民主主義といっているまでであって、
>イギリスの現実から切り離されたらなんの実体もないものである。
>しかし日本の場合には、これら近代理念はいずれも日本の現実に否定的に作用する未来の目標、
>もしくは価値として外国から与えられる習慣が続いているため、頭の中にこの世にありもしない
>勝手な空想図、ある意味ではお伽話的な理想の世界を描き出してきて、それが無意識のうちに
>久しく日本人全体の世論を形成しているうちに、日本のほうがやがてある意味でははるかに進んだ意識、
>現実とは釣り合わない観念上の「近代化」のみが急速に進められて、その行き過ぎに気がついて、
>日本人がふと逆もどりしようとすると、こんどはそれがヨーロッパではもともと当たり前なことであったり、
>ヨーロッパ人にとって単なる現実であることが、日本人には無理に意識しなければもはやなしえないこと
>であったり、そういう倒錯と混迷の背理のすべてに犯されている心理を私は「抽象文化」と呼ぶのである。
んなことないか。
概して先公が質問を嫌うから黙るかだべる。
わからないことは恥ずかしいことじゃない、わからなかったら質問しなさいとかいうが、
しかし先生がわからなかったら?悪いけど、君、もう帰ってくれないかといわれかねないわな。
>>405 なるほど。
ニーチェなんて背景をかなり共有しているドイツ人哲学者にもよくわからんというしな。
さすがにニーチェ研究を通してわからないことがよくわかったらしい。
無知の知は役に立つね。
科学だって、それが基本だろ。
ニュートンも、私は無知の大海原の前で、お砂遊びをしているだけですとかいったとかいうわけで。
本当にいったかどうかはわからないが、要するに、無知の知がサイエンスの基本だということだろう。
大御所は根本的なことを大事にする、あるいは強調するわけだから。
ニーチェの文章というのは、知ろうとするほどにだんだんわからなくなっていくような現実的なるものだ。
原文にも挑戦してみたけど、まあドイツ語力不足は甚だしいけども、なんかトリックだらけだと思ったね。
精読するほど、わからなくなってくるという印象を抱いた。
いずれまた挑戦するけどね。
物理学者なんかは勉強、研究を通してそんな感じを抱かざるをえないだろうな。
無知の知に始まり無知の知に終わるものなんだろうな。
ということは出鼻からして難しいのではないか?
まあ大体普通、基本が難しいわな。
とはいえ、中島みたいに最初で躓いていても仕方ないので、嘘も方便だわな。
ほんとニーチェとかいって
>>400にある引用文みたいなトリッキーな文で文章を構成してる感じがしたんだよな。
しかもそのトリッキーな文章を普通に読んでもドイツ語的に名文だというからな。
なんというかハットトリックって感じ。
誰にでも読めるが誰にも読めないってわけだ。
>>407 >>405だけど、改めて言い換えると、中島がこれまで本で書いてきたような、
日本人や日本社会に対する違和感をことさらに強調する行為自体が、
西洋に憧れる一方で、自分が日本人であることから逃れらないことへの葛藤の表れだと思うんだ。
ニーチェが禿じゃなかったということはつまらないことだな。
ニーチェですら禿を相手にしないというよりは、禿の相手にならなかったとなれば、面白いことだった。
仕方ないからフーコーで我慢しよう。
格が違う頭脳の持ち主でも禿の足元にも及ばずに禿散らかすということは、俺にとっては慰めになるんだよな。
諸賢諸兄には是非とも禿てもらいたいと思う。
禿ほどプライドを打ち砕くものはないだろう。
恐らく頭髪が欠損していても五体満足で健康に恵まれているというような偏見は、
言い換えれば、禿を物の数にもいれず、肉体的欠損としてカウントしないのは、
人類が禿の相手にならないということを認めたがらないからなのだ。
そう認めることはプライドを、虚栄心にすぎないわけだが、深く傷つけるからである。
419 :
考える名無しさん:2009/12/27(日) 12:58:29 O
>>416 そういう葛藤もあるね。
だが逆に普通の日本人ではないという自覚も悩みどころになっている。
なんでもないような私がぽつりと取り残される。
高学歴の連中が普通になってきてるんだから、もはや普通の日本人の悩みだろうがね。
中島は身の程しらずだから差別されにウィーンにいくんだろうし、日本人も身の程しらずだから海外旅行にいきたがるのかもしれない。
そこで差別されようとも、なんなんだあのイエローモンキーは、場違いだという目で見られても、
そのことによって「私」の居場所ができる気がして、快感なんだろう。
白黒はっきりしている土地だったり、外国に囲まれている土地、
差別が歴然としている土地における、
差別はいかんという言説だけを引っ張ってきて祭り上げたのは誰なのか?
中島病の産みの親は。
誰というわけでもない。
そんな土地に差別はいかんという啓示を伝え、崇め、広めたのは誰なのか。
誰というわけでもない。
そして誰もいなくなった。
421 :
やみ:2009/12/27(日) 13:22:57 0
どうするべきかはさておかない方がいい
そこで個性ですよ。
そういやブックオフで100円で買ったバカの壁はつまらなかったな。
何かと騒がれる個性を批判してたがね。
ここは個性ではなく差別なんだろうな。
というのも、かけがえのない〈私〉など幻想であり、私というものは身体以上に個性をもたないからだ。
私こそ私じゃないんだよ。
肉体のほうが個性的なのだ。
したがって、自分自身になるということは、差別することなのだ。それには階位への、権力への意志が必要なのだ。
例えば反現実的にかけがえのない私として私を差別するといいに違いない。
実際には「個性」で「差別」を意味してるんだろうな。
だって「個性」は格差につながり、自己責任につながってるわけだからな。
自己責任は半ば責任の押し付けであり、半ば責任回避であり、差別である。
ふむ。俺は中島の解説でデリダがわかったよ。
デリダってのは、つまりニーチェの脚注解説なんだよね。
ニーチェのテキストの内容もだだが、テキスト自体が、すべては解釈であるという考えを再帰的に表現している。
そうしたニーチェの本は、世界をも再帰的に表現しているものなのなのだろうか?
原子に対応するものが実は差異そのものであり、
そして差異の反復が、世界を構成しているのだろうか。
すべては解釈であるという話と、永遠回帰は全く逆の話である。
差異自体と自己同一性は逆だからだ。
なぜ同じニーチェが逆のことをいっているのだろうか?
ニーチェが差異だからなのか。
428 :
考える名無しさん:2009/12/27(日) 16:08:36 O
しかし、ハゲはハゲであるというのはやはり事実だろう。
長い目でみれば、天文学的な視点に立てば、私がハゲであるという事実はないともいえよう。
しかしだ、私の視点にたてば、私がハゲであるということは、赤裸々な事実なのである。
なるほど、事実より解釈やら、差異と反復のほうが根源的かもしれない。
だがフサとの差異が広がっていくばかりなのに、それが何になろう?
やっぱりハゲはハゲじゃないか。
一体なぜ差異は私をハゲにするのか?
いい加減なにゆえにフサにしないのか?
私の都合を思いやらない脱毛という差異の反復などお呼びじゃないわな。
そこで、永遠回帰で試験ですよ?大体、そんな試験は不公平だろう。
ハゲとフサが公平なわけがない。差別だ。
>>427 自己同一性も差異の一形態であり、差異が繰り返し繰り返し反復されることで可能になることなんだろ。
「私」は存在ではない…。風か。ハゲだな。
中島はハゲだろ。
432 :
考える名無しさん:2009/12/27(日) 16:55:58 O
〈私〉は差別を積み重ねて形成されるのではないか。
かげがえのないものどころか、虚しい風であるにすぎないのではないか!?
風というとまるで運命のようだ。「どうせ死ぬ」も似てるが。
Schicksal 運命
schicken 送る
中島は風邪気味だよなw 風と共に去りぬ。ほう。
風邪だろ。
437 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 03:07:50 O
「私はハゲである。」
この文は「ハゲはハゲである」という文と違って、一つの差異を表している。
「私は若ハゲである」
この文も一つの差異を表している。
「私は私である」
この文は差異を表していない。無差異である。
もし、「私はハゲである」などの差異のある文がなければ、私は私でしかない。
私に「私はハゲである」などの差異がなければ、私は私でしかない。
そして、もし、差異しかないならば、
私が私でしかないということ、無差異であるということは、無いということである。
差異しかないということは本当だといっていいだろう。
無差異ならば、何も起きえないし、たとえ何かがあっても、
何もないのと同じだからだ。
差異がなければ終わりである。
438 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 03:34:11 O
かげがえのない私は多くの差異の集積、虚ろな構造であり、そして、それでしかありえない。
すべては差異であり、虚栄であるといえる気がする。
差異は「空」に対応する概念だね。
色即是空、空即是色の空。
差延やら、差異の関係性(構造)が色に対応するんだろう。
私私私私私私私いってると、ひとは必ず不幸になるということをなぜ学ばないか?
とりあえず私という言葉、一人称を使うのを出来るだけやめてみたら、どうなるだろう?
中島は東大生なので死が中島を分かつまで脱構築できないだろうがね。
しかし、…おっとっと、忘れる能力を人並みにもっている人なら、できるかもしれない。
そうすれば、ハゲが直るかもしれない。
441 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 04:02:04 O
伝道の書w
彼が王じゃなかったら?
中島ときたらイスラエルの王様気取りだな。
空の空といいながら、自分が空であることがわからないみたいな。中島家w
なに?
「それは(私)は、自然現象ではなく、われわれの言葉が産み出した存在物なのである」
中島が気づいているとは思いもよらなかったな。
こいつは驚いた。
443 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 05:03:17 0
775 :考える名無しさん:2009/07/26(日) 22:45:17 0
哲学塾カントに行ってたがもうやめた
中島はやさしい人間を演出してそう思われるよう見せかけてるが、しばらく接すると
本性をあらわしてくる
奴は論敵を悪魔化する 自分と反対の見方をする人、対立する考え方をする人を、
言ってる内容について反論せず、こういう見方をするのはくだらない奴だと人格批判を加え
言葉で強迫し単に打ち負かそうとする それ自体自分の否定したいコンプレックスの投影であり
自説を正しくみせるためのもの 上記のことを奴は俗受け本で批判していたはずだが 人について
批判してることを平気で自分も行っている 俺は奴の烏山のオフィスにも行ったことがあるしそれなりの
技術もあるんだろう だがあんな奴がのうのうと生きてることに怒りを感じる いつかは恨みを買って野垂れ死に
でもすればいいよ、追従者の取り巻きに囲まれた成長のない人間
444 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 05:05:19 0
815 :考える名無しさん:2009/07/30(木) 01:11:22 0
>790
他でもそうなのか
中島の塾は奴の老後の接待組を組織するためのもの 以下実情
・講義は1コマ2時間だが中身のない話が長々と続く 間延びした時間を埋めてるだけ
誰にも相手にされないから素人相手に講釈 自分ではえらいと思ってるらしいのがよく伝わる
・残ってるのは功名心のある者 ホステス売春婦の感覚の持ち主 中島の人非人ぶりが気にならない
卑屈な連中 奴隷根性のある奴ら
・中島は「こんなことをいったら相手はどんな気持ちになるだろうか」だとか一切考えない
思ったことは何でも口に出す 今まで刺されてないのは利害計算をして自分よりも能力や立場が弱い
者にそうしてるから 「人の気持ちを考えよう」なんて現実では顧みられない子供じみた気恥ずかしさ
があるが、それでも大事な理想論ではないか
・誹ったり相手のデリケートなところほじくったりしたあと 妙にベタベタやさしくしたり持ち上げたりする
脅かしと可愛がりを交互に入れれば人心掌握ができるぐらいに思ってる しかもこんなアメとムチがガキ相手の
学生だけでなく大人にも通用すると思ってる気持ち悪さ 市場原理の働かない特殊部落で甘やかされてきた気持ち悪さ
過去と現在をつなぐものとして私が生成するとか、想起の主体こそが私といい、
その証拠として挙げているのが、想起能力が衰弱すれば、みずからの固有の過去体験を想起する能力を失うということだ。
しかし想起能力が衰弱すれば、想起能力は一般的に衰弱するはずだろう。
私は特に関係ないわな。
自分はまだ「純粋理性批判」を読んだことがないのですけど、
その入門書に、「カントの自我論」は読む価値ありますか?
ちくま新書の「カントの読み方」で、済ませようと思ってるんですが。
エピソード記憶限定か。
それにしても「あのとき〜をした」ということを思いだす能力が衰弱すれば、みずからの固有の過去体験を想起する能力を失うというのは、トートロジーじゃね。
448 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 05:46:36 0
ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー
>>443 中島の批判はニーチェのような自己批判でもあるというが、
そうだとしても、中島は現在完了形なので、なかなか脱構築にならんわけよ。
中島はかなり肥大してるわな。
東大生もつらいよ。
俺は最近だいたいのことは3秒で忘れるけどな。
ハゲだから身体障害者だし、しかも知的障害者なんだから、
年金もらいたいね。
>>446 カントの自我論はそもそも入門レベルで読む本ではない。
ちくまならむしろ石川の「カント入門」も読んだ方がいい。
中島本なら講談社の「カントの人間学」もおもしろい。
アク禁食らった?
>>444 そんなにムカつくなら、だまれハゲっていってやればいい。
そういや、まだ一度もハゲにハゲっていったことねえわ。
おまえもなって反射されちゃうしな。
カントはハゲにハゲっていったことあるのかな?
保身のために敢えて言わなかったなら,嘘つき同然だよな。
口だけ達者な奴だわ。
カントはバーコード禿と出会ったら、正直に接することができるのだろうか?
「あなたは実にユニークなヘアスタイルをしてらっしゃいますね」ぐらいいってしかるべきだわな。
カントはそこで驚きや笑いを抑圧する努力をしてはいかんわけで。
だまれ禿っていえないようでは、保身第一ってことだからな。
禿に禿というのを躊躇する奴は哲学徒ではない!
とはいえ哲学界の代表的人物であるカントが、禿に禿と当然のようにいうやつなら、
実践理性批判を書いた歳まで生きてこられなかったに違いないわけだがw
長生きは不名誉なことだといっていいね。
哲学徒は殺されてなんぼなのだよ。
俺は幸いなことに哲学徒じゃないわな。生かされてるもんね。
少なからずというか、常々,真実を犠牲にしてなければ、社会的動物として生きてけないわな。
まして有名な社会人でいられるわけがないね。
>>460 作家や評論家は(特に昔は)社会不適合者でもつとまる気がするが。
だから、中島は若い頃作家のことが羨ましくてしかたがなかったと書いていた
禿が客や先輩,上司、お偉いさん、怖い人、たとえゴルゴ13であったとしても、
面と向かって禿には禿といえるかいなか、
それが哲学徒であるかいなかを判定するテストとしてなかなか優れていると思うね。
そういや、貧乳ですねとか、巨乳ですねとかいったら犯罪なんだっけ?w
「あなたは足が太いのにミニスカートはいてますけど、その光景は僕には少々こたえますね。」
っていっちゃ犯罪なの?
タブーばっかだなおい。つまらんやつらだなあ。
モリエールも人間嫌いとか書くわけだよ。
>>463 微妙に違うな。確かにそう言ったらセクハラでとっ捕まる可能性があるが
「あなたは貧乳ではありませんね」と言っても同じようにとっ捕まる可能性がある
つまり犯罪に該当するのは「イケメンでないこと」の方なんだ
なんだと? そんなことはない。
それでは「高慢と偏見」の説明がつかないだろう。
人間にとっては事実が犯罪であり,本音が犯罪なのだ。
いやいやしかし酷いな。
正直であることが、誠実であることが、犯罪者であることだとは。
哲学徒は極悪人として死刑になるよw
467 :
考える名無しさん:2009/12/29(火) 18:27:48 0
人はなにゆえに敢えて盲目的になってまで生きるのか?
浅はかなこと、明らかなことを言う事、ほのめかすこと、暗示することまで、
暴力的に排除してまでなんで生きようとするのか?
三猿になっていないと生きられないほど惨めなのに何故に生きようとするのか?
三猿になってないと生きられないのに、本当に生きているのだろうか?
夢を見てるだけではないのか?
ハゲ負け犬は吠えてますか?
オナティッシュは年越しますか?
これだけ人生に差がでてそれを大方の人間が知っているのに
まだデますか?
>>466 誹謗中傷よりも酷いことがひとつある。それは真実だ。
タレーラン・ぺリゴール伯
真実を知らないメクラのようにまだいきますか?
なんだこの三猿の惑星は。
おまいら死んでるも同然だわな。
実際、三猿やめれば、大概本当に死ぬわけで。
そんなやつらには生きる価値はないね。
自分の立場わかってないんじゃないの〜
日本階級社会の現前性
>>472 真実だなんてたいそうなものじゃなくても、浅はかなことでも十分醜いだろ。
だから三猿になることが欠かせないのである。
バカは醜いぞ
三猿は猿よりバカなんじゃね。といっても俺も一応三猿やってるけどな。
やめれば、死ぬわな。
哲学者どころか目の見える猿でも生きられないね。
本当に哲学は死ぬことである。自殺だな。
死んでないやつは三猿だよw
もちろん中島も立派な三猿だわなw
あいつは死ぬことより三猿をやることを選んだのだ。
選び続けてきたのだ。
ダサイことだ。生きることはカッコ悪くてダサイことだw
正直言って、正直者は殺されます。
だからみんな嘘つきなんです。
だから僕も嘘つきなんですがね。
>>481 貴様、クレタ島の人間だな?
ちょっとそこでクレクレタコラ踊ってみろ
483 :
考える名無しさん:2009/12/29(火) 20:39:00 0
哲学が馬鹿にされるのは当然だろうな。
日常的に嘘をついているのに、あるいは嘘をついているという自覚もないままに嘘をついている
即ち嘘が体に染み付いてとれなくなっているのに、真理の追究だとかいってんだから、
ちょ、って感じだもんな。
ちょっとちょっとじゃないよ。どんだけ〜!!ですよ。ちょだよね。
484 :
考える名無しさん:2009/12/29(火) 21:01:16 0
>>463 太い脚にミニスカートって、かわいくない?俺好みなんだけどな。
否。
中島のところにやってくる若者は心身ともに美しい青年が多いという。
そいつらが死にたいというのは、この社会で生きることは三猿として
生きることであり、醜いことであり、ダサイことであり、そしてそれは、
彼らの哲学、美学、ナルシシズムに反するからではないのか。
人間社会が失格であり、そこで生きることが必然的に人間失格だからなのだ。
太いと余計短く見えるしな。まあ女子高生なんかは嫌でも仲間はずれにされないためには
ミニスカートをはかねばならないんだろうがね。
あんたにいわれなくったってわかってるわよ!って話かな。
ご愁傷様だわ。
489 :
考える名無しさん:2009/12/30(水) 00:34:46 0
人は平等に醜くならねばならないという暴力を彼らは拒否すべきなのだ。
醜い人間に何がなんでも合わせろという問答無用の暴力を拒否すべきなのだ。
現に拒否したいのさ。拒否する道を探っているのだ。
じゃあ、中島のところは本来の姿であれる場なのかといえば、とんでもないようだ。
君、もう帰ってくれないかといわれるわけでねw
それも仕方ない。中島自身心身ともに醜い方だからだ。
中島はむしろ嘘の体系たる世間語の達人であり,そのカラダ、強固な基礎上で巧妙にグレているのであり、
踊っているのだ。
芸人だといっていいね。
逆に心身ともに美しい人間、正直に生きうる人間は、
中島のように世間語を母語にすることができない。
なぜなら、世間語のいろはである人の痛みがわからないからだ。
これはショーペンハウアーがいってたような話だが、美しい人間は
ボコボコにされながら世間語を一生涯学び続けることになるのである。
そして死ぬまで習得することができないのだ。
彼は外人なのだ。異邦人なのだ。
ハゲない限りはね。
中島は異邦人に憧れている世間語の先生なのである。
死にたいと訴える美青年を死なせたくないなら「お禿げなさい」といってあげるべきだと思うね。
禿げれば世間と立場が逆転する。
禿はすべての価値の転換の非人為的強制である。
人間の暴力など自然の暴力にくらべれば生易しいものだということがわかるというものだ。
実は禿が世間語を創造したのではないかとすら思われるね。
禿が世間の源泉なんではないかと。
禿は世間のイメージキャラクターだといっていい。
ふむ。中島が世間語の先生だというのは、本当のことだろう。
美青年にとってはわけのわからない世間語の先生だからこそ、美青年が集まってくるのだ。
中島はホモに目覚めてるに違いないね。
中島の売れいきは、世間にいながらにして世間語を習得できない人間の数を反映していると思う。
中島は売れたほうがいいわな。
毒を撒き散らしてるというが、世間を教えてるだけなのだ。
敢えて生きるすべをね。醜い生き方を。死に方を。
哲学が死ぬことならば、世間語の参考書は哲学とも言えるだろう。
ちょ、しょが抜けた。 はしょちゃった。
494 :
考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:51:04 0
オレの彼女がウイーン家族の本を見つけて
「ウイーンの首都ってどこ?」と聞いてきたから
「アムステルダムだよ」と答えておいたよ
495 :
考える名無しさん:2009/12/30(水) 02:14:06 0
「ハゲについて」書くべきだね。
抵抗することができない、仕返しすることもできない、非人為的暴力と苦しみについて。
哲学を始めるために。哲学的に生きんがために。
というのも、それが世間語の基礎だからだ。嘘の構造たる世間語と世間の基礎だからだ。
哲学を殺すものだからだ。
まあ世間語をあぶりだしていくだけでも、なかなかの仕事だろうがね。
哲学に憧れる者は哲学の準備から始めねばならないのが現状なのである。
いやいや、哲学は強いられてするものだというが、それが生きのびようとするより強い衝動ならば、
死ぬよりない。
哲学は想像できるだけであり、哲学を生きることはできない。
血で哲学をすることは殺されることであり、できないのである。
つまり三猿の惑星たる現状では、自殺だけが、哲学の実践だといっていい。
遺伝子工学により,正直に生きれる人間しか、作らないようにするか、
人々が非人為的暴力を受け入れるようにならないと、哲学は実践的には始まらないな。
想像にとどまるか、始めた途端にお陀仏でねw
隠れて生きるというのは、嘘をついて生きること、第一に生きることを優先することと同じであり、
死の回避であり、二次元の女を愛することと同じだしな。
そうだよ、哲学は現実化した途端に途絶えるのだ。
真理の女神への愛は、二次元の女を愛することと同じであるかぎり続けることができるのだ。
現実的に女神への愛を告白する本当の哲學徒は、ただちに撃沈されてしまうのである。
片思いですな。
愛に敗れて死んでしまうのが美青年となると、問答無用に美しいね。
いやあ、ソクラテスは不細工だったとは。本当なのだろうか?
想像しかできないとはなあ。実に可憐だ。
つか十字架じゃねえか。神よ,なんで私をお見捨てになられたのですか?!
ふむ。
同情するなら嘘をつけ! さもなければ正義の名のもとに殺す。
プゲラ
叶わぬ恋だなあ。
しかしね、ニーチェの教えはキリスト教より弱いよな。
キリスト教は、苦しい現実を受け入れさせるために、嘘をつくのだ。
苦しい現実を否定しない。受け入れさせようとするのだ。
だがニーチェはなんだろう。事実を忘れてバカ騒ぎを空騒ぎをしようといっているのではないか?
事実が枷にならないぐらい強くて美しい高貴な人間しか、そもそも相手にしてないだけかもしれないが。
まあ後者だけどな。
ちょ。
後者といっても、何が前者なんだかよくわからんな。
キリスト教は邪教じゃねえよ。
それは弱者が清く正しく生きるように導くのだ。
世間の方がはるかに邪悪だわ。
といっても、非人為的暴力の痛みを緩和するための必要悪なんだが。
キリスト教に比べれば低劣だな。
キリスト教は人為的暴力というよりは非人為的暴力に対して暴力で応ずること、八つ当たりを
することを禁ずるのだろう。
われわれを痛めつける敵を愛し、信じることをとくのだから。
そして忍耐強くそうすることで、神は人を見捨てるのだから。
そして、そうなった暁に、神は死んだ、我々が殺したのだということになるんだろうから。
いまだ明文化されているとはいい難い世間は、嘘を暴力で強制し、嘘で痛みを紛らわす曲者だわな。
世間はキリスト者が試練とみなす正に目にもとまらぬ非人為的パンチをくらい続けながらも、
なんとかかわそうと躍起になっているのだが、まあ、不毛な努力というしかない。
人は必ずや苦しむべく設計されているのだ。
いかに逃げたって、ぶん殴られ、文字通りボコボコになって死ぬのである。
子供だましや暴力は人間を超越するものには通用しない。
世間は結局は無効だわな。不毛な努力だわ。ハゲは治らないんだよ。
それにしても、なかなかハゲを受け入れる気持ちにはなれないものだ。
たとえば、中島に面と向かって、先生は威勢よくハゲてますねっていったらどうなるんだろうか?
容赦されないのではないか? 世間を思い知らされるのではないか?
そういえばなんか、どこかで読んだが、君は世間が許さないというが、世間って君のことじゃないかという話があったな。
中島とか言って曲者だよね。お笑い芸人じみてんもん。
今日も軽く人権侵害してくんのかね?
ハゲの話はもういいよぅ
そんなこというなら、ハゲの侵略を止めてもらいたいね。人権侵害だぞ。
人の髪を勝手にじわじわと永久脱毛するなんて犯罪だわ。
別にハゲは悪ではないでしょう
ハゲは世間を象徴するものになりがちなのであります。
そしてそうなるらハゲは悪でしょう。
そんなハゲにはなりたくないって思ってる。
ハゲもスキンヘッドと名前を変えれば印象が違う☆
※ただし
516 :
考える名無しさん:2009/12/31(木) 01:16:48 0
なにゆえに中島は三猿なのに哲学者なのか?
そもそも中島が研究してきたカントも三猿なんじゃないかね?
カントは苦学生らしいし、生きるために、そして念願の教授になるために、
反哲学的な三猿にならねばならなかったのではないのか?
臭うわ。ショーペンハウアーの罵倒の方が爽やかだと思うよ。
ニーチェが、事実などない、すべては解釈であるというのもわかる気がしてきた。
つまり、どいつもこいつも三猿であり猿以下だわ、プゲラっちょって意味じゃね。
なるほどショーペンハウアーには金があった。公平ではない。
とはいえ、生活の必要上、三猿になるのもやむを得なかったというのは
三猿であることの免罪符にはならんね。哲學徒失格だよ。
中島は母語のように、口が勝手に世間語を話してるとかなんとか、つい
世間語を口にしてるやら、反射的に世間語が飛び出してしまうやら、
あたかも、意図してないから、責任がないかのように語っているのだが、
カラダに刻まれているということは意図的に世間語を口にすることよりも、
重症なのだ。
中島は反哲學的なカラダの持ち主なのだ。間違いない。
まあね、大学なんてのは、教育機関だから、生徒を哲學徒にするわけにはいかんわな。
哲學徒は抹殺されてしまうのだ。
だから、まさか、公の教育機関が哲學徒を育成するわけにはいかないのだ。
哲學科というのは冗談なのだ。日本なんて話にならないね。哲學なんて不可能事だよ。
哲学科は哲學の研究者を育成するところであり、哲学者を育成するところではないと中島はいうが、
まったく大学で哲學を研究するなんてことは、
政治家がピカソに文句をつけるのと同じことなんじゃないのか?
古代ギリシャに関しては別かもしれないが、哲学者は生存できないのだから、
哲學研究といっても実は研究対象が見当たらないはずではないか?
せいぜい哲學の研究であり、大概は研究の研究だろうな。
それどころか研究の研究の研究にもなるわけで、それにとどまらず、面倒だ,漸化式的研究だといわせてくれないかって話なんだよ。
綺麗な生足ですねっていうだけで、社会的に抹殺されかねないとは、
世の中間違ってるよ。間違いない。狂ってるだろw
ほんと発狂してるといってもいいぐらいだな。
ためしに綺麗な生足ですねっていってみようかなw
それくらいなら、俺の外見次第だが、大丈夫だろう。
いざとなれば、ハゲの分際でキモイこといってすみませんって土下座して謝るさ。
まあ、土下座しつつ覗くわけだが。
なんなんだよ世間語とかいってよ。
挨拶の延長線上にある決まり文句、台本か? なんなのそれ。
三猿の猿芝居の台本? つまんね。
いっそのことみんなハゲちまえよ。
中島さんの本は(意図的なんだろうけど)脱線が多すぎる
しかもその章に関係する脱線っていうよりはただ自分が言いたいことを挟んでる感じだから、構成上読みにくい。。。
524 :
考える名無しさん:2009/12/31(木) 13:49:12 0
哲學は民族の健全さの発露である。
なぜなら個人が健全であっても、そいつの属す民族が不健全だったなら、
いわばどう見ても明らかなハゲでありながら、正当にもハゲと言われることにハゲぐるうよう
な不健康な民族のもとでは、健全な個人も哲學どころではないからだ。
哲学はひとりでこっそりとやるようなエッチなものではないだろう。
哲學というものは、たとえひとりでやるエッチなことだとしても
公開の場でやるものなのだ。
いわば基本的にオープンソースなのだ。基本的に三猿ではお話にもならない。
ハゲドウでござる
ニーチェは民族の健康だけが、哲學にそれに相応しい場所をあたえるのであるとかいってたわな。
中島にはそんな場所を与えることはできないだろう。
中島のカラダが拒絶するからな。
思い切って若ハゲて鍛えられていさえいれば、可能だったかもしれないがね。
ついこないだ2000年問題とかいって騒いでいたのに、もう2010年か。
この十年あんまり変化しなかった。
成長止まってるわな。おれはまるで日本のように止まってたね。
雪崩の前兆かな。いわゆる嵐の前の静けさで。
530 :
考える名無しさん:2010/01/01(金) 02:15:50 0
今年こそハゲを倒してやるぞ!
まずは受身だ。酸化した油や水素添加した油などの体に悪い油をよくよく接種し、ハゲ尽くしてやろうと思う。
しかもタバコも一本5円も値上げするというので、それまでに吸い貯めておくつもりだ。
悲壮な抱負だわな。
私は自殺宣言をしたも同然なのだろうか? そうではあるまい。
世間は嘘つきなんだから。もし、うっバタとなるようなら、それも仕方ないだろう。
バカは死なねば治らないんだから。
俺はみのもんたなんて信じるやつはバカだということに賭けるよ。
あの先生連中は性悪だという仮説に命を賭けるぞ。
世間性悪説に貴重な髪を賭けるぜ。これは命を賭けるも同然ではないか。
髪は男の命だからな。
ハゲかどうかとは関係なく、哲学者はタバコを吸うべきである
特に現代においては、吸わなければ哲学者ではないとさえ言いうる
534 :
考える名無しさん:2010/01/01(金) 03:24:54 0
しかしあの学者連中が嘘をついていないと信じることも命を賭けていることには変わらないわなw
535 :
考える名無しさん:2010/01/01(金) 03:34:02 0
>>533 マーガリンは?
マーガリンは体に悪いって方に賭けてんの?
俺はあいつらを信用してもハゲたから、もう信じない。
信用したからハゲたのかもしれない。
俺には俺の道しかもはや残されていない。
やつらのいうことの逆をいって、万が一ハゲが治りだしたら、やつらは万死に値する。
逆を行って、死んでしまったとしても、それだけの器だったのだと諦めるさ。
しかし逆を行くなんてぜんぜん自分の道じゃないなw
どんだけ依存してるんだか。全部だ。
それでいて万死に値するとかいってんだから、
我ながら新年早々ハゲ狂ってるわな。
539 :
考える名無しさん:2010/01/02(土) 01:37:00 0
ハゲはハゲであるというような同語反復、自明な真理を拒絶する人間は馬鹿以下だ。
そういった人間の知性は反知性というべきだろう。
そういった人間が感覚を疑うとしたら、感覚を憎むからなのだ。
感覚が教えることが痛くて耐え難いからなのだ。
おそらく、中島の知性は、実は知を憎み、嘘を愛する反知性なのである。
540 :
考える名無しさん:2010/01/02(土) 01:41:41 0
世間は、反哲學徒である。
知を憎む醜い者である。
ベクトルが逆向きだわな。
一見頭がいいやつも、知性に逆らうものであり反知性の持ち主なら、
バカよりも、甚だしく間違ってしまうわな。
ウィーン愛憎を読んだ。
今の中島さんとだいぶ違うね。奥さんのことも愛してるみたいで笑ったw
上に中島さんはデキ婚って話があったけど、コレ読む限り違うんじゃない?
結婚してから2年して初めての妊娠、流産っていう話があったけど
543 :
考える名無しさん:2010/01/03(日) 11:19:08 0
クリスマスパーティーは今年もあったのか??
544 :
考える名無しさん:2010/01/03(日) 16:08:23 0
できちゃった婚はネタだね
545 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 20:12:41 0
ハゲは大問題である。それは人類の問題であるし、哲學の問題なのだ。
なぜならばハゲは概して、ハゲはハゲであるという赤裸々な真実を圧殺しようとするからなのだ。
ハゲは哲學を否定しようとする意思の象徴であり、哲學への殺意の象徴だからなのだ。
ハゲの克服が哲学を成立させるための必要条件だからなのだ。
546 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 20:22:13 0
ぶっちゃけ欧米の人間が日本人より哲学に向いているとすれば,それは、
彼らが我々よりもハゲがお似合いだからにすぎないんだよね。
547 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 20:33:58 0
ぶっちゃけ、ハゲが似合うからこそ、彼らは一般的に、我々よりも
事物を明らかにすることができるんだよ。
事実への反感、本当のことへの反感を、我々よりも覚えにくいわけでね。
彼らは大人でも我々にいわせれば子供みたいなものだ。
というのも我々と違って包み隠すことを誠実で善良で大人らしいことだと思うほどハゲ狂ってないからね。
548 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 20:40:42 0
彼らは比較的ハゲがお似合いだというだけでなく、我々と違ってモザイクをも必要としないわけだから、
我々よりも赤裸々でいることに動じないですむカラダだといえるんだよね。
まあ、日本人が彼らの研究に甘んじているのも無理はないよ。
その彼らとて、古代ギリシャ人には遠く及ばないんじゃないかと思うがね。
549 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 20:49:42 0
哲学科とかいっても、教授にハゲというだけで、終了という状況じゃあ、
哲学研究が関の山だわなw
550 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 21:08:10 0
日本の文化って、否定的文化だよな。
否定主義といってもいい。所与の否定を肯定する主義なのだ。
不自然な文化の極致じゃないかな。
極めて人工的な文化なのだ。
人工的だということは必然的に自然を歪曲したり破壊することであるから、
残酷な文化だともいえるし、実際そう批判されたりするがね。
551 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 21:12:50 0
そもそも自然が残酷なんだから、残酷といっても自衛のための残酷さなんだが。
まあ日本人はいわば禿げてるんだろうね。
552 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 21:25:23 0
一切に対するルサンチマンが日本文化の根底にあるんじゃね。
553 :
考える名無しさん:2010/01/05(火) 23:13:51 0
日本の文化は立派なルサンチマンの文化だね。
キリスト教の比じゃない。
日本は西洋へのルサンチマンに駆り立てられてきたとはよくいうが、
日本人のルサンチマンはもっともっと根深いよ。
底がしれない。
554 :
考える名無しさん:2010/01/06(水) 00:38:05 0
いま現在はどうだかしらないが、無用塾で悪いけどもう帰ってくれないかといわれたA君のように
恵まれている人間が死ぬほど抽象的に悩むとすれば、
世間ではそういった人間の存在そのものが罪であるとみなされるからというだけでなく(
ちなみに健常者の優れた人間に対するルサンチマンは、障害者の健常者へのルサンチマンに類似してるよね)、
彼らにいわば無条件のルサンチマンが埋め込まれているからだったりするのではないか?
なるほど、世間はたしかに彼らが率直に自分を高く評価することを禁じ、ルサンチマンを抱かせようとするのだが、
すくなくともそのように振舞うよう強いるわけだけども、
彼ら自身にもルサンチマンの素質が十分にあるのではないだろうか?
事実が世間の押し付けルサンチマンの不当性をいつでも証明するのに、
それに対して抵抗できずにどうして自殺したくなるのだろうか?
なぜ清らかな海は、汚水を浄化するには足りないのか?
そもそも他人が思うほど彼らは清らかではないからだろうな。
汚れるのに世間に汚されるまでもないからだろうな。
美人はウンコをしないと思っているのは童貞だけってなもんでね。
しかし水野真紀やら美紀がウンコをするというのは偏見ではないか?
おまいらときたら、いい女を赤裸々にすることに関しては熱心なんだよな。
性的には誠実だわ。
まともに生きてる癖に!とか、自分だけよければいいと思ってるのか!やら、
そういうルサンチマンを抱く連中は、ハゲと同類なんだよね。
俺にいわせれば、まぐれフサの癖に!って話だからな。
連中といっても日本人全員に違いないがね。
おまいらときたらルサンチマンの民だよ。間違いない。
ほんとまぐれフサだわ。
禿げてみれば残酷なまでにまぐれフサだったということがつくづくわかるよ。
カラダでね。
そういや、隣の芝は青いというけど、日本人はそんな感じの根拠のないルサンチマンを
抱きがちだね。
ルサンチマンの民だな。
ルサンチマンとかいって、日本人の本質じゃね。
ちょんまげという伝統的かつ標準的なヘアスタイルはフッサフサじゃないと決まりそうもない。
恐らくちょんまげにすることができないということが、死活問題だったのだろう。
特に武士にとっては髪は命だったに違いない。
坊さんが坊主がスタンダードなのは、ハゲて身分を失ったハゲを救うためなのさ。
現代の派遣村みたいなものでね。
カントとか堂々とカツラつけてたからね。
ハゲ問題をとりあえず棚上げすることによって、哲学を考えたのだな。
それを生きることなしに。それは中島も基本的に同じだろう。
そもそも哲学科でも「哲学を考えること」しか許されないからな。
それを生きてはいけないのである。
あからさまな事実をすら見て見ないふりをせねばならないのは、哲学科でも同様だろ。
哲学学科だからな。
思考即行為だったといえるような古代ギリシャにおいてさえ、俺はこの世で一番賢いというご神託を実践的に確かめようものなら、
死刑だからなw
もう全然無理w
ソクラテスが死刑になったころには古代ギリシャ人も衰退してたんだろうな。
カント学者がカントの哲学を実践したら、カント学会から追放されるわなw
嘘をついてはいけないっていうが、嘘をつかないカント学者は村八分だろ。
間違いない。
しかも嘘をつかない率直なカント学者は不誠実だといわれるだろうねw
大体カントからして、嘘をつかないということを実践できたとは思えないからな。
ドイツじゃ無理だろ。どこでも無理だろうがね。
考えることしか許されない。
考えられた哲学を生活において日々刻々と否定することで、考えることが漸く許されるぐらいの勢いなんだな。
カントの嘘をついていけないというのは、原則ではなくて、原理だからな。
原理主義の原理ね。
自然法則のように、無慈悲な原理だから。
オードリー・ヘップバーンでさえ崩壊させて悔やまないようなもの。
哲学は自然みたいな性だね。
だから悲劇と哲学は兄弟みたいなものなんだな。
カントがショーペンハウアーのように率直だったら、ショーペンハウアーのように
孤独になったろうし、金のないカントは人々のお情けにすがって生きねばならなくなっただろう。
それはカントには耐えられないらしいからな。全然無理なこと考えてるわな。
二次元の女を作成し愛してるようなもんだ。
568 :
考える名無しさん:2010/01/06(水) 14:29:42 0
結局何が言いたいんだ
さあ、先のことはわからんね。
570 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 01:20:15 0
講壇哲学というのは、創作であって、哲学じゃないと思うね。
というのも彼らは、ポストのため、保身のためには、自ら己の言葉を裏切るからだ。
というか裏切り続けることで生きながらえているからだな。
571 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 01:30:57 0
中島は哲学をくよくよ考えつづけることだと解釈しているようだがw
プゲラだよね。
髪がないからせめて哲学という言葉で自分を飾りたいのかもな。
572 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 01:51:20 0
カントの言ってることは哲学だとおもうが、カントという人はそれでも哲学者ではない。
だから、カントはクリエイターであり、カントの哲学は創作なのだ。
哲学者は存在不可能だといっていいぐらいだから、当然だ。
どこだってそういう社会だとおもう。例外はかつてあったらしいけど、
しったこっちゃないね。
哲学者が存在可能な場は、A=Aだということにルサンチマンを抱かない真人類、
異邦人の形成する場である。
ハゲといわれてハゲ狂うようなハゲが住んでいるところでは、
哲学者は殺されちゃうからな。
573 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 02:02:18 0
哲学者の数は哲学者の生きている土地に住む人々、その社会の健全さの尺度になるだろうね。
その数が多いほど人々が正気であることを示し,その数が少ないほど、人々が倒錯していることを示すわけだ。
574 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 02:10:25 0
幸不幸の尺度になるともいえるだろう。
もちろん、その数が多いほど、人々は幸福なのであり、その数が少ないほど不幸なのだ。
とはいえ、哲学者が人々を幸福にしたり不幸にしたりするわけではない。
哲学者は別に本当のことを変えるわけではないからね。
575 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 02:45:25 0
哲学者は幸不幸を測定する不精密な道具として役立つ。
哲学者と過ごせる人間は幸福な人間だけだからね。
えーっと、それマジで言ってるの?
正直いって、少々ハゲ狂ってると思うよ。
マーガリンでハゲを治そうと思ってるんだが、まだハゲに効いてないようだし。
>>575 小浜逸郎氏と中島氏との書簡集を読んだが、やはり、小浜氏の理屈のほうが説得力が
ある。
(小浜・中島「やっぱり、人はわかりあえない」PHP研究所2009.7.31)
すべての議論に中島氏は劣勢と私は判定したが、その中島氏は、後半部分で
、独・仏・英語の原書で読めず、他人の訳書で、ハイデガーやヘーゲル、カント、サルトル
、ニーチェ、キルケゴール、フッサールなどを読んでいる小浜に対してこう言い放った。
正確に引用すると、「哲学のプロの第一条件は、哲学に必要不可欠な術語に関する
厳密さ」(p.202)を習得していることなんだそうだが、中島氏のほんとうに言いたいことは、
語学ができて(最低独仏英語の)原書で、ハイデやヘーゲルらを読むことができることが
「哲学のプロの第一条件」だということだ。
昔、ウェーバー研究や西洋経済史の分野で日本の学界に君臨して、大塚史学を形成した
大塚久雄もまったく同じことを言っていた。大塚門下生は最低この3カ国語で、原書を読め
なければ、アカデミズムの世界に入る資格はないと言った。
>>578 オバマの方が説得力ある理由がよく見えないんだが。
まあ、結局は、読む人の感性とか趣向の問題だから、
絶対的にどちらが劣ってるとか優れてるとかはないとは思うが。
西洋哲学研究のプロとしては、他人の翻訳すなわち他人の一解釈に依存しまくっているようでは
話にならないわな。
大体、よくわからなくても、一応訳せるからな。
つか訳すとしたら、よくわからないから、訳してみるものなんだよね。
原文でわかってたら、訳さないよ。
金にならない哲学書を訳すということは、大概、自分の理解を助けるためのメモとしてだろうな。
翻訳することによって、自分の解釈がどれだけあっているか試したりするしな。
その時に、つじつまが合うかどうかが重要な判定基準になるんだが、
ニーチェみたいに論理を意図的に軽視したりするようなやつの場合には、
わかってるのか、わかってないんだか、よくわからないということになる。
翻訳も業績になるか。
本来翻訳は外国語の文献を解読するための、正しく解釈するための有力な方法であって、
いわば得体の知れない結晶を壊して再結晶させる地道な作業。
リバースエンジニアリング。哲学というよりは語学だな。
語学の大御所に哲学史は学んでもらって訳してもらったほうがいいんじゃないかと思ったりする。
精神現象学とかさ。
哲学のプロは語学力不足じゃないか?
586 :
考える名無しさん:2010/01/09(土) 16:38:57 0
「ウィーン家族」
小説としてダメダメ。
「文学」の香りが匂ってこず、我々の眼前に繰り広げられるものは
既知のエピソード゜ばかり。中島はそれ自体としては興味深い自身の
実体験を小説という枠の中で昇華させることに見事に失敗している。
「血の言葉」で書かれた「孤独について」のほうが見事な「私小説」で
あると思うのは俺だけだろうか?
中島がこの「小説」を書いた意図がさっぱりわからない。
「ハゲについて」まだ?
>>586 そうだよね。なんで小説書いたのか分からん。自分で小説書くセンス
ない、みたいなこと言ってたのに。
パッとしないアイドルを脱がすことに情熱を傾けている写真家がいるように
パッとしない物書きに小説を書かすことに情熱を傾けている編集者がいる
なんで小説なのかはよくわからないのだが
小説を書くという行為はどこかしら書き手の魂をマッパにしてしまうようなところが
あるからかもしれない
実際、たとえば哲学なら、それが本物なら、本に書いて恥ずかしいということはありえない
だが小説の場合はそれが本物だろうと名作だろうと、書いた当人は死ぬほど恥ずかしい
というものでありうる
中島さんはカインをはじめいろんな本で、自殺だけはしてはならないと書いています。
「どうせ死んでしまうのに、なぜ生まれてくるのか」と問い続けることに意味があると言いますが、
自分には、何故、どうせ死んでしまうのに、そう問い続けることに意味があるのか分かりません。
確かに
「なぜ生まれてくるのか」の問いは哲学を導く(という点で意味がある)かもしれないが
それだけで「自殺はいけない」という倫理を正当化することはできないな
中島センセは暗黙に「哲学は人生より重要だ」という信念を持っているのかもしれない
だから「自殺するくらいなら哲学をやれ」という理路になっているのか
そうだとしたら、そう言ってもらいたいものだ
592 :
考える名無しさん:2010/01/10(日) 10:57:12 0
ウィーン、ウィーン、ウィーン
あ、バイブのスイッチきるの忘れてた
中島さんはカインをはじめいろんな本で、植毛だけはしてはならないと書いています。
「どうせはげてしまうのに、なぜ生まれてくるのか」と問い続けることに意味があると言いますが、
自分には、何故、どうせはげてしまうのに、そう問い続けることに意味があるのか分かりません。
595 :
人間の弱さ:2010/01/16(土) 02:21:59 0
↑nice!
596 :
考える名無しさん:2010/01/16(土) 02:28:49 0
ウンコやチンコを隠すのは、子供気がないな。
中島はまったく子供のころから大人のように醜かったのだろう。
大人気というのは、根本的に醜さなんだよね。
やはり、高齢者社会ともなると、哲学に居場所がなくなる一方だな。
せいぜい子供たちの間にしか哲学の場はないからね。
まあ、子供とはいえ、中島君のようなやつもいたわけだが。
597 :
考える名無しさん:2010/01/16(土) 02:50:57 0
美しい人間でないと、悲惨で醜い事実を楽しめないというものだ。
富者が貧乏人をみて楽しむように、美しい人間は、子供のように醜悪なものを好むものなのだ。
美しくない人間の間では、哲学は存在することが許されない。
それは美しくない人々が自分の裸を許せないないからだ。
ソクラテス以前の古代ギリシャ人は比類なく美しい民族だっただろう。
598 :
考える名無しさん:2010/01/16(土) 02:59:08 0
中島というやつは、哲学徒とは反対の性の持ち主なんじゃないかと思うがね。
まあ、薬として必要としたのかもしれない。
599 :
考える名無しさん:2010/01/17(日) 00:34:40 0
なぜ人間は腐らない金を高く評価しているのに、永続性を高く買っているのに、
人命は地球よりも重いなどという嘘をついたりするのか?
人間の価値観からして、苦しみつつ腐敗していき醜悪になっていく人間はむしろ負の価値をもっているはずだろう。
なぜ中島はどうだっていい中島を最重要視するのか? なぜ人は生き続けるのか?
恐らく,人間は平和な時は半ば狂っていて倒錯しているのであり、戦争してるときの方が正気なんだよね。
600 :
考える名無しさん:2010/01/17(日) 00:50:05 0
つまりね、例外的な個人はいるけども、民族もいたのだろうが、
原則的に狂っていないと人間は自分にも他人にも生存する価値を見いだせないんだよね。
誠実に、正直な言動をすれば、殺し合いになるんだわw
哲学はね、殺し合いの原因になる。
人間一般の命はどうだか知らないが
俺にとって俺の命は地球なんかよりはるかに重いことは間違いない
そしてたいていの人間は本音ではそう思っていると考えられるならば
一般的に「人命は地球より重い」と言ったって、それは嘘を言っていることにはならない
>>601 そもそも命の重さとはなんなのか?
たとえ比喩であっても、命と地球を比較することにどういう意味があるのか?
603 :
考える名無しさん:2010/01/17(日) 16:43:32 0
人間は、生存を正しさよりも優先せねば、滅ぶね。
思考の上ではカントは正しさを、ニーチェは生を優先したが、
実践的には両者共に逆だったようだ。
ついでながら、中島は、やはりカントの徒だな。
604 :
考える名無しさん:2010/01/17(日) 16:55:29 0
地球より価値があるのに、日々薄汚れ、ぶっ壊れていき、灰になるから不条理か?
バカいっちゃいけない。価値が虫けら同然だから虫けら同然の運命なのだよ。
まあ、地球の砂漠化より、自分がハゲになることのほうが余程問題だという気持ちはわかるがね。
しかしながら、そういう気持ちを抱くのはハゲ狂っているからなのだよ。
身の程知らずだから、余計苦しむんだが、身の程を知ったら死にたくなるのが普通だろうね。
609 :
考える名無しさん:2010/01/18(月) 01:17:41 0
594の「中島義道の過去」について誰かよんだひとおしえて?
というか死ぬ義務がある死刑囚なんだから、死ぬことが仕事なんだよね。
長生きするやつなんてダメ人間だな。
>>609 今日届いて、いまそこだけ読んでみた。初っ端から
「中島義道は、ずいぶんたくさん本を出しており、変人を演じているが
実はけっこう世渡り上手だというので、わたしの嫌いな人だが」
とあるので笑ってしまったが、そこから先は中島センセが「Y教授」にいじめられた話が書いてあって
そのY教授とは・・・というのが本題
中島の読者が驚倒するようなことは何ひとつ書かれてない。安心したまえw
はげ島は己の価値を疑わないという点で、極めて怠惰である。
ハゲ島と呼んで啓蒙したほうがいいだろうね。
死ぬのが人間の最大の仕事だと思う。
この仕事をいつまでも先のばしにして生にしがみついてるやつは醜悪なダメ人間だと思う。
615 :
考える名無しさん:2010/01/19(火) 19:32:53 0
まあ、ろくでもないやつってとこだな。
見た目からして糞だし。
みっともない。
617 :
考える名無しさん:2010/01/23(土) 15:50:37 0
無用塾(中途半端で投げ出し)
↓
哲学塾カント(頭の弱いお人好しから小金をくすねる 寿命約2年)
↓
哲学が分かる僕は頭がいい塾
↓
哲学書ひとつ読まない奴とかいるの塾
↓
僕だけ分かっていてあとはバカ塾
↓
少数派だから俺はエラい塾
↓
僕たち少数派を無視し認めない世の中が間違ってる塾(大学の研究室を一歩出れば誰にも相手にされないレベル)
↓
僕らにとっての真実のためなら人類は滅んでもいい塾
↓
官憲の餌食
>>617 それはさすがに可哀想だ
「少数派だから俺はエラい」って、外山恒一じゃないんだからさww
シェリー
おまえの言うとおり 金か哲学かわからない暮らしさ♪
620 :
考える名無しさん:2010/01/23(土) 20:55:57 0
哲学塾カントってもうつぶれた?
つぶれたんじゃね。哲学どころじゃないハゲなんだからな。
622 :
N.中島義道を読み解く 水曜日 17:10〜19:00:2010/01/24(日) 05:48:01 0
難解な哲学書の代表例とも言うべき中島の処女作にして代表作『禿の研究』を虚心坦懐に読み解いていきます。
その過程を通じて、脱毛症の難解さの要因はどこに潜むのか、現代日本において西洋哲学を学ぶとはいかなることか、等を考えていきたいと思います。教室では岩波文庫版を使いますが、日本語なので他の版でもかまいません。
>>617 http://gido.ph/ 哲学塾まだやってるよ。
受講料一括払いになってるね。
こういうホームページって、中島さんが自分で作ってるわけじゃないよね?
取り巻きの人がやってくれてるんだよね。
624 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 12:46:21 0
実社会で男らしく働くことから逃避し 書斎に閉じこもって陽の光も浴びてこなかったボンクラの
ひきこもりが 老いぼれくさってから悪ぶるのはよくあること
地回りゴロツキのモノマネをして 「俺は言ってやった 注意してやった」とぬかしてやがる
だがにわかワルのひよっ子はけんかの仕方を知らないから自分で解決できず最後は警察に頼ろうとして
自分のおこした揉め事の尻拭いを警察にさせようとする 警察も老いぼれのヤクザ気取りに利用されるほど
バカじゃないことも分からない
どこまでいっても口先だけのチンケな奴 所詮はひきこもりのこけおどし
警察に留置されたこともないくせにワル自慢の手柄披露とは下品すぎる ヤキの回った老いぼれ
625 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 15:57:27 0
●戦中戦後の世代(1910〜1935)
戦争を経験し日本を見事復興させ今の日本経済を作り上げた最強の世代
戦国時代の武将なみのレベルの高さで感服。一部勘違いあり。
●混乱の世代(1936〜1944)
終戦、復興の混乱期に幼少時代を過ごす。運だけが全てを決めてしまった世代。宝くじ大好き。
●団塊世代(1945〜1949)
自分達が日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代。 お前らが作ったのは借金。キチガイ多し。
行動力や根性は多少は持ち合わせているがたいした事は無い。唯一評価できるのは繁殖力の高さ。
ただしあまりにも高すぎて未だにエロイ事件を起こすのもこの世代。
日本を滅ぼそうと密かにたくらんでいる。もういいから早く団体で中央線にダイブして欲しい。
●団塊の金魚の糞世代(1950〜1959)
団塊と一緒に踊ってただけの世代。自主性なし。
下の世代にも疑いを持たず踊ること(Yesマン)を求める傾向あり。
上が団塊で且つ人口減少期に生まれた為競争は緩やかで勘違いが増殖。団塊の劣化コピー版。
●バブル世代(1960〜1969)
未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い
金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能。
企業内でがん細胞化している世代
●団塊Jr(1970〜1974)
親世代の団塊に反発するも就職難で返り討ちにあう。
世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。
団塊の付けを一手に引き受けているのもこの世代。100年後の日本史には悲惨な世代として登場予定
●無味無臭世代(1975〜1979)
いたの?
●無気力世代(1980〜1984)
あきらめモード全開。やる気ナッシング。パラサイト多すぎ。 気持ちはわかるが、仕事しろよと。
愚痴らせたり文句言わせたりすると最強な所や、他人に頼りまくるところは団塊そっくり。
●DQN世代(1985〜1995)
セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。
おまえら大丈夫かよマジで?あんま期待して無いけど頑張って。
●日本終焉を見守る世代(1996〜)
戦後動き出した日本の鼓動がゆっくりと止まるのを見守ることになる世代。彼らの未来は暗く冷たい。
626 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 15:59:41 0
純一いたの?
627 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 22:15:30 0
市ヶ谷のビルに部屋を借りてるんなら受講料安いんでは?
持ち出しというほどではないが儲けが出るとは思えんが。
628 :
考える名無しさん:2010/01/26(火) 11:20:17 0
金出すに値するようなことやってんの
シミだらけのひからびたミイラのような老いぼれの話が聞きたい殊勝な奴は
介護職に就くといい 中島の10年20年後の下の世話係としてご奉仕できる
んだから
宗教よりは世間体もいいし、いいんじゃないの
630 :
考える名無しさん:2010/01/26(火) 15:48:46 0
中島の取り巻きって負け組?
んなこたあない
632 :
考える名無しさん:2010/01/27(水) 17:16:47 0
コヤノが中島を嫌いなのは、
中島は「変人のふりをして実は世渡り上手」なのに引き比べ、
自分は「真っ当に生きようとしてるのに思ったほど世間から評価されてない」
ことの妬み嫉みというか、ルサンチマンに由るものだと思うんですが。
動機は問題にならない
問題になるのは言ってることが皆を納得できる内容であるかどうかだけだ
634 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 06:58:26 0
中島「髪は死んだ」
635 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 12:01:15 0
哲学の時間論とは1_も関係ないが
レイ・カーツワイルという(非常にステータスの高い)未来学者が過激な未来像を展開してるな
この人は還暦過ぎてるが、大マジで自分が不老不死になれると思ってるようだ。
中島とは真逆。
>>636 中島に対してそういう感情を抱くこと自体、無駄なことだと思う。
それは、自分の好きなアイドルが、プロフィール通りの素性だと信じているのと
同じくらいおめでたいことじゃないかなあ。
ただ、まあ、したたかな人なんだろうとは思うけどね。
『錬金術としての哲学』といってる時点で、既に哲学ではないよね。
「哲学のようなもの」でしかない。
638 :
考える名無しさん:2010/02/01(月) 08:58:31 0
けっきょくありきたりのことしかいえないんだよね
このひとは
>>632 小谷野が人間としてまっとう?
悪い冗談だ、単なる偏執狂だろう。
>>636 だって単行本は日経から出てるんだもの。
でも「生きることも死ぬこともイヤな人のための本」は全く文庫化されないね。
やっぱり封印したいのかね?
>>639 「生きるのも死ぬのもイヤなきみへ」の文庫なら持ってるけどこれとは別?
641 :
考える名無しさん:2010/02/02(火) 09:41:16 0
いきてるの楽しいよね?
いいえ
≫●DQN世代(1985〜1995)
セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。
本当にうらやましいよ。充分人性を謳歌して。彼らこそ、勝ち組。
644 :
考える名無しさん:2010/02/08(月) 19:44:24 0
今度の新刊は?
>>646 「ウィーン家族」=史上最悪の夫婦小説、浮気も裏切りもないのに…(帯より)
多喜子、最低最悪。こんな女、1億人に一人の割合でいる人間?それとも
愛されない女は必ずこうなるのか?
「人は愛されたいのに、愛されないと、なんと下品になることだろう!」(p.185)
648 :
考える名無しさん:2010/02/18(木) 01:03:43 0
哲学塾カントに行っていたが あそこだけは絶対にやめたほうがいい
中島にとって自分以外の人間はものを書く上で必要な観察をえるために供される
実験台であり 練習台に過ぎず、そうでないにしても 来る人間は自分がいくらで
も操作していいもの、統御されることを当然了承したものとして扱われる
人をたぶらかし愚弄する人体実験のようなもの 後遺症は尾を引く
これらは実に巧妙に行われるが たいていの人は人物がホンモノか偽者か見分けが
つくので 中島は自分のまわりに筋金入りのバカしか置けなくなる
人に対してやったことは最後には自分に跳ね返ってくる これが因果応報という
ものだ 地獄に落ちろ まあてめえが自分に疾しいことがないなら別だがな
649 :
考える名無しさん:2010/02/18(木) 13:03:44 O
具体的に何が起きたのか教えれ
650 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 17:32:47 0
なんでこの人、子供がいるの?
本の内容とつじつまが合わない気がするんだけど。
651 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 20:12:33 0
フィクションとして書いてるからだよ
物書きなんてそんなもんだよ
>>650 >>651の言うとおり。
中島の本の内容を真に受けるのは、
ゆうこりんのこりん星の話を真顔で信じてるのと大差ない。
あっちはもう辞める宣言したらしいが。
653 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 17:38:39 0
哲学塾カント・・
ただ中島個人の見解を他人に強要する塾だと聞いたが
654 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 18:15:46 0
>フィクションとして書いてるからだよ
>物書きなんてそんなもんだ
しかしフィクションでないふりをして
書き続けている限り、小説だとかこりん星だとか
とは一緒にできないだろ。
>>648 なんか新興宗教とか自己啓発セミナーとかは
みんなそういう危うさがあるんだが、
そういうのにひっかかった自分の愚かさを嘆く
しかないな。
655 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 22:52:57 0
>654
猜疑心に凝り固まってないんだろ
人が信じられないお前と違って
詐欺師を喜ばす発想だな
656 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 23:21:19 0
>>655 信じている人はいる。
頼れそうなら人を誰でも信じていたら、ただの馬鹿だろ。
657 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 00:52:01 0
子供がいることに関しては、
本の内容とつじつまが合わない気はしない。
結婚していることとともに。
しかし、そもそも私小説がフィクションであること自体は理の当然だろう。
658 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 01:12:37 0
>656
人のことをそのように仮定し想定すること自体
基本的な愛情が欠落していることの裏返し 欠損家庭に育ったんだな かわいそう
だから被害者を貶めることで 不正行為や犯罪を奨励し増長させたいんだな、だましの共犯者
>>658 フィクションをフィクションの見抜けないのは本人の責任だ。
まともな哲学者なら中島なんて初めから相手にしておらん。
一般人は暇つぶしの読み物として消費してるだけ。
それだけのことだよ。
L.レヴィナスを読む 水曜日 19:10〜21:00
3月からL「レヴィナスを読む」を開講します。水曜日、19:10〜21:00 (初日 3月10日)
レヴィナスの他者論・「顔」論・時間論を中心にしたアトラクティブですが、きわめて難解な
倫理学を読み砕いていきます。テキストは『全体性と無限』(岩波文庫)を使います。
(講師:宇田川尚人先生)
カントは晩年、
一見社交的に、多くの人を自宅に招いて会食したりして社交的に振る舞いながら、
その実自分にとって「従順で安全な他者」だけとしか付き合わなかった、
そうでない者(例えば、やたらに攻撃的だったり、哲学についてカントに「教わる」というのではなく「対等な」立場で議論を吹きかけたりする人)
は巧妙に排除していた、
と中島は以前どこかに書いていたと思うが、
そのことは中島(の哲学塾カント)にもあてはまるんだろうな。
というより、中島は自分の人間関係の築き方がそういう偏ったものであることを自覚していて、
カントにも勝手に同様の傾向を読み込んでいるだけなのかもしれないが…
662 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 01:57:49 0
自分では教えてるつもりでいて まわりは自分が思ってるほど「教わって」いない
このことから目を背けている限り 攻撃的だ 僕は攻撃されてるという被害妄想の
奴隷になる人生 知らしむべからず 寄らしむべし これが分からないようじゃ
他人に敬意を強要し 阿諛追従以外はすべて自分への脅威という幻聴になる
自分と同じような人と固まってると世の中には色んな考え方があっても対等なんだという
ことが分からなくなる そして哲学塾カントは連合赤軍のように自家中毒、自己溶解をおこす
何かあれば警察に届ければいいよ 笑い者になる上に今までの悪行という痛い腹
も探られて一石二鳥だしな
663 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 02:04:30 0
上のやりとり見てると 哲学塾カントで行われてることがそのまんま擬似的に
追体験できるようだ
664 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 09:20:06 0
中島は「教わる」に値するようなことを何一つ教えれれず 従って
頭の弱いお人好ししか残らなくなる そんな奴ばかり相手にしてるから
クソ程度を教えるだけで喜ばれ自分はいっぱしの者だと勘違い ますます
程度の低い奴が集まってくる まさに悪循環だな
猿山のボス猿 中島の頭部は猿に似てきている
665 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 10:14:48 0
>>661 それでよいのでは
自分にとって安全な他者と意外と「付き合う」必要なんてないから
そうでない者、たとえば「対等な」立場で議論を吹きかけたりする人なんて
とくに「晩年」になれば、ただ馬鹿馬鹿しいだけの存在でしょう
立場が根本的に違う人と議論するのって単に時間の無駄だ
と中島だって当然もうわかっているでしょうから
単なる中島のバカ受講生に対するフィルタリングに、何をそこまで
大袈裟に捉えるのか?
お金を払って受講する当事者にとっては大問題だろうよ
中島義道なんて麻原彰晃みたいなもんだろ。
信者には「哲学さえできれば新聞配達でもガードマンでもいいじゃないか」
とかいい加減極まりないことを言っておいて、自分はその信者から巻き
上げた金でいいとこに住んで、毎日メロン食ってんだよ。
669 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 19:30:43 0
>>663 >上のやりとり見てると 哲学塾カントで行われてることがそのまんま擬似的に
>追体験できるようだ
こういうこと書く人は根本的に哲学的センスがないんだと思うよ。
哲学塾に興味がないなら無視すればよいし、興味があるなら実際に行ってみるべきだ。
たまたま、それができないのなら、中島の書く情報だけで我慢するべきだ。
670 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 19:36:24 0
671 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 19:53:12 0
カントも中島も案外ふつうの人だと思うな。
672 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 19:55:54 0
あなたが「天才が存在する」という事実を認めたくないというだけだろ。
この著者は妙な権威志向がなければ、もっと重要な存在者になれそう
なのに惜しいね。あんまり読んだことないけど、それでも一貫して
マイナーなテーマを扱っているし、やっぱり哲学の人なんだなぁと
思います。
無用塾の方がいい屋号なのにね。今、資本と効率のロジックと車輪で、
死にそうになっている人間が多いのだから、こういうタイプの著者は
結構、貴重かも。中堅の下ぐらいと、その下ぐらいの層が一番大変
そうな感じがする。
騒音や広告の看板?について扱っている著者の本を書店でチラっと読んでみて、
その文面が別の激しい騒音みたいに思えて、可笑しくなったのを思い出す。
このスレも毒ガス室みたいで、殆ど読んでない。アイロニーを含めた
批評をするのはいいんだけど、下品な罵倒が多くてうんざりする。
写真アップして、そういう人達。人相と性格の関係を学びたいから。
675 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 00:37:05 0
そう、権威志向。
頭のいい人の陥る罠と言えよう。
私のようなバカはそんなものとは無縁だったが、ものすごく頭のいい人でも
その罠をきちんと避けている書き手は結構いる。
中島はそういう書き手から学ぶべきであろう。
そもそも自分は
中島を「超変人」だとは全く思わないけどな。
むしろ「変人」を装ってる、っていうかそういうキャラ演出して商売してるだけで、
発想とか含めて至って普通。俗物でもあるし。
677 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 08:47:54 0
>むしろ「変人」を装ってる、っていうかそういうキャラ演出して商売してるだけ
だから、「他者を理解する」ということは、そういう風に、自分の中にあるものを他人に
投影するってことじゃないんだよ。君は中島のことをどれだけ知ってんの?
>発想とか含めて至って普通
お前、中島の本、エッセイしか読んでないだろ。
678 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 09:06:08 0 BE:486038636-2BP(1)
まあ上の二人はどっちもどっちだな。
普通だという断定も変人だという断定も、自分の解釈にすぎないだろ。
そんなに簡単に割り切れるものじゃない。
>>677の方が中島の近親者だとでもいうなら話は別だがね。
(近親者だとしても、人間すべてがそう簡単にわかるわけじゃないともいえるし)
>>676も
>>677も、自分が中島をそういう人間だと思いこみたいんだろう。
おそらく、
>>676は中島のことが嫌いで単なる俗物として否定したい、
>>677は中島のことが好き、というか少なくとも何らかの思い入れなり愛着なりがあるんじゃないか。
679 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 10:09:14 0
俺は676より中島を知っている自信はあるが、そんなこと関係ない。私は別に中島を「理解」なんて
していない。私は、私の手に入れた情報に基づいて、勝手な中島像を作り上げているだけだよ。
「商売している」とは中島自身が言っているが、「「変人」を装ってる」などとは言ってないのだから
676はそう考える理由を述べるべきだろう。
680 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 10:09:57 0
661のように 真綿の中にやんわりと針をかくすのが中島のやり方
哲学塾カントを象徴している
中島への批判も執念がこもってるな よほどいやな目に会わされたのだろう
イスラエルのナチ残党に対するように
個人の塾への興味うんぬんという自己本位的問題をこえて まさかいないと思うが
哲学塾カントに行こうか迷ってる者には後学となるから そのような批判は勇気ある
有意義な行為だ
中島や塾をちょっとでも批判すると そういう批判者にむけて人身人格中傷が加えられ
るのはこのスレを見ての通り 哲学塾カントで行われてることを推して知るべきだ
このスレが毒ガス室のようだとは 本質を突いており 哲学塾カントの内幕をほうふつ
とさせる表現 真実をあぶり出し告発をすることが批判者の狙いだろうから 口汚い誹謗や
チクリチクリの皮肉が甚だしいほど 批判者の意図は達成されることとなる ありがたい
協力者というわけだ
681 :
679:2010/02/24(水) 10:33:41 0
680は自分の書き込みを自分自身の鏡だと思って、30回ぐらい読み返すべきですね。
682 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 13:41:34 O
変人を装っている、とは言えなくとも、
変人キャラを売りにして商売してるのは間違いないよな。
683 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 20:53:11 0
根本的に立場が違う相手と議論するのは時間の無駄 これぞ「対話のない社会」
議論を吹っかけてるだかいってるが 吹っかけられるだけの原因が自分にあるのに
気付けない 相手にせずかわすこともできただろうし 吹っかける相手に乗っかった
てことは同じレベルなんだろ 「対話のない社会」は問題なんだから乗っからざるをえん
のか
「これはあなたの鏡」なんて反論できない言葉に詰まったチンピラがやたら「おまえだろ」
と相手の言葉を盗用してるのと一緒
これ以上哲学塾カントの再現ショーに手を貸すつもりはありません てめえ一人で遠吠えてろ
684 :
679:2010/02/24(水) 21:15:34 0
よくできましたw
685 :
中島義道:2010/02/25(木) 10:07:18 0
私はね 本人自身の解説者になりすまして2ちゃんに書き込むことも
できるんです 同業者に見放されてやることがないんで
686 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 00:50:27 0
>>623 うちから歩いていけるところだ。
思索にふけりながらいつの間にか着いてしまう。
>>685 時々こうやって、中島騙りをする輩が現れるけど、
やっぱり所詮は素人だなあと思っちゃうね。
688 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 11:40:22 0
>>687 本人かもしれないと思ったから、そういうこと書いたんでしょ。
689 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 00:07:59 0
ウィーン家族、本屋で手に取ってみたけど、ページ少なく字も大きくて、
割高感ありまくりだったので、内容関係なく、買う気が失せた。
どうせ1,2年後には文庫化するだろうから、1600円も出して買う意味を見出せなかった。
690 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 19:37:53 0
もしかして中島の事をくそみそに言ってる連中って単位もらえなかった
可愛そうな人々かな? 笑
691 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 21:15:25 0
>690
同感。
哲学のレスで哲学の話をするのではなく、
個人の誹謗中傷だけをしているだけだから
ここに書くやからは、哲学を学んだ
ことがねーんじゃねーの?
このスレの取り扱い説明書を
読むことができない、あるいは
理解できない、かわいそーな
頭の中身しかないやつらなんだ
ろーな。
692 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 21:28:51 0
かわいそーな頭の毛しかないやつに言われたかないよな
693 :
考える名無しさん:2010/03/02(火) 21:17:36 0
>>692 頭の毛もなけりゃ、
考える脳ももたないやつに
言われたかないよな
やっぱアデランスか?
それともリーブか?
694 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 00:11:46 0
ハゲがそんなに可笑しいことなのか?
日本人ぐらいだろハゲをあざ笑うのは。
ハゲを隠していることは笑う対象になるがハゲ自体は別に話題の種にもならん。
695 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 18:55:40 0
孤独な少年の部屋を読んで、義道の読者やめようと思った。
図書館で借りただけだけど、あんな本1500円で売るとは・・・。
池田晶子の旅行ガイド風の哲学書なんて、批判してる場合じゃないよな。
696 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 21:15:22 0
カントの自我論だけか、いいのは。
697 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 22:16:52 0
>>695 やめるもやめないもあんたの好きにすればいいが、
そういうこという奴ってみんな、都合の良い「中島像」を作り上げてるんだよな。
で、そのイメージと食い違うことがあると、勝手に失望して、八つ当たり。
すべては一人相撲。
698 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 22:30:32 0
みんな若くていいなあ。男も女も40過ぎると考えるのがしんどくなってくる。
別にハゲててもいいじゃないか。それなりの歳なんだから。
699 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 22:52:42 0
ここで中島を批判している輩は騙された感があるんだろう。
騙されたバカが悪いと言っているが、全部自分らのことだろうw
700 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 01:09:50 0
よしみっちゃんを読んでいると、自分が社会的安全を確保し十分堪能しているのに「そんなのあってもティしたことぁねぇ」
とのたまふ。底辺で喘いでいる子羊どもと同じなんだと強調すんだよな。東大法学部と東京芸大、大好きなのに。
小谷野敦の本にもあったが、私立大の学生の頭の悪さは東大卒の人間に
とってみれば相当ウザいものらしいから仕方ないだろう。
話が通じないバカとつきあうのって本当にしんどいものだよ。
702 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 14:38:28 O
言葉の理屈って頭の良さと関係あるのか?
そうでないと言えばそれで終わっちゃうじゃんよ言葉の理屈なんて。中島がどれだけ自説を論じても誰かがそうでないと言ったらそれに反駁しえる根拠は中島の
空しい優越心にしかない訳でさ。
703 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 21:16:46 0
>>700 真に受けるお前がバカなだけ。ナイーヴ過ぎ。
あれだ。童貞の喪男が、ちょっと女に優しくされただけで、本気で好きになるのと同じ。
704 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 02:30:39 0
>私立大の学生の頭の悪さは東大卒の人間に
とってみれば相当ウザいものらしいから仕方ないだろう。
これほぼ当たっているんだろうね。
頭が悪い(俺ね)と少しも楽しい人生は送れないのかね。
705 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 02:49:23 0
>>701はどこの大学を出て、今何をしているのかが謎なのだが。
「東大卒」ということを根拠に、中島の心理を分析しているということで、
中島読者でないことがわかるのだが。
706 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 09:39:07 O
真心に向き合えない哲学にどういう価値があるのか教えてくれ。
707 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 13:09:47 0
横粂や行列の右端はいいよな、東大「法学部」と司法試験合格を十分堪能・利用して
はちゃめちゃ騒ぎに安心してんだからな。これがマーチじゃありえない。許されないよな。
708 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 14:48:56 O
じゃあ中島は哲学を楽しんでるのか?
709 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 22:14:33 O
小林秀雄は異様な事しか書いてないだろ。
何故それが見えないんだ?
>>705 自分が留年しまくりで自費留学の落ちこぼれだけど、最終的には
アカポスに就けたのは
「ひとえにトーダイ卒だから」と言っていたが。
これが中央や東洋の修士だったらそうはいかないだろう。
711 :
考える名無しさん:2010/03/06(土) 23:31:21 0
701と710は同一人物なの?
私は、そういうことを書くお前は誰だ、と聞いただけだよ。
>>710と
>>701はどう関係あんの?
712 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 02:56:41 0
713 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 03:01:13 O
中島さん老けなかった?
714 :
ニート:2010/03/07(日) 03:14:10 O
自分は自分と言うのは恐ろしく真実な事である。
だがそれを知る事はいかに難しい事だろう。
715 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 04:26:50 0
しかも皮かむりwwwwwwwwww妙にリアルだなwww
716 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 04:58:05 O
人はあっという間に六十になるんだろう。
恐ろしい事だ。
717 :
ニート:2010/03/07(日) 07:00:34 O
年配者が若者を励ましたつもりになって悦に入る事はあまり望ましい事ではない。
結局その老人は他人を他人として見て居ないのであるから。
718 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 13:14:03 0
>>708 新聞配達員やガードマンしてでも、こんなこと言っていると信じているのかい。
719 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 20:12:10 O
じゃあ人を見下す事を教えてるのかい?
720 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 21:55:41 0
中島を読んできたならわかるだろうよ。
ウィーンの降りしきる雪の中で孤独な中島は何をしたか。
「どうせ死んでしまうとか、人生に価値はないとか、」は放棄して社会的安全第一に邁進したんだぞ。
721 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 22:53:57 O
オレだったら生まれる事に価値はないにすると思うな。
722 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 22:55:31 O
いや産まれる事に価値はないとした方が反社会的かも知れない。
723 :
考える名無しさん:2010/03/09(火) 19:03:29 P
ツイッターでよしみっちゃん語ってるひと結構いるね
ここより賑わってるわ
724 :
考える名無しさん:2010/03/11(木) 00:31:54 0
ハゲでブサは見習いたくないが東大には受かりたかったんだろうよ、みんなw
東大リサン2回落ちますた。その後の大学は中退しますた。トホホ・・・
727 :
考える名無しさん:2010/03/11(木) 23:22:41 0
職場でよくあることだが 浮いてたり嫌われてる奴がやたら新入りを可愛がったり
面倒をみたりする 他で無視され対等な関係を作れない奴は練度の差や力関係の差に
つけこんだ人間関係しか築けない 自分より弱い奴にしかいかない
ホームページを開設し 耳障りのよいもっともらしい御託並べて 来てください、
来てくださいと人を集めてるのがいるが 本物はそんなことしない 本気で人と関わる
のがどんなに大変か分かってるので容易によせつけないで突っぱねる だいたい常時募集
してるなんてそれだけ大勢が離れてるということだから ブラック企業と変わらんな
おい中島 お前のわがままの奴隷になってくれるマゾヒストは見つかったか
メンバーは安定しないようだな 中島は食指の動く極上の好物のカモがかかるまで募集を
やめんだろ 中島のそばにいれて喜んでる奴は人間のクズ
728 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 00:31:20 0
>>727 あなたが中島さんに対してそんなに憎悪を燃やす理由はなんなのだろう?
憎悪と言うほどのものでもないだろう。
単に、暇なんだろう。
730 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 15:58:28 0
島の塾は奴の老後の接待組を組織するためのもの 以下実情
・講義は1コマ2時間だが中身のない話が長々と続く 間延びした時間を埋めてるだけ
誰にも相手にされないから素人相手に講釈 自分ではえらいと思ってるらしいのがよく伝わる
・残ってるのは功名心のある者 ホステス売春婦の感覚の持ち主 中島の人非人ぶりが気にならない
卑屈な連中 奴隷根性のある奴ら
・中島は「こんなことをいったら相手はどんな気持ちになるだろうか」だとか一切考えない
思ったことは何でも口に出す 今まで刺されてないのは利害計算をして自分よりも能力や立場が弱い
者にそうしてるから 「人の気持ちを考えよう」なんて現実では顧みられない子供じみた気恥ずかしさ
があるが、それでも大事な理想論ではないか
・誹ったり相手のデリケートなところほじくったりしたあと 妙にベタベタやさしくしたり持ち上げたりする
脅かしと可愛がりを交互に入れれば人心掌握ができるぐらいに思ってる しかもこんなアメとムチがガキ相手の
学生だけでなく大人にも通用すると思ってる気持ち悪さ 市場原理の働かない特殊部落で甘やかされてきた気持ち悪さ
まあ悪口書かれるのが2ちゃんの本文だし
中身ゼロのスカスカ本で読者をだまして金を巻き上げることが哲学者の仕事なのかな。
かつては知的な誠実さを持っていた人間が、なぜこんな卑しいだけの売文の徒に成り果てて
しまったのかな。何が彼をこうしたのか。
今の中島義道は、アカデミックな世界の人間がいかにしてダメになっていってしまうかの
典型例としてのみ役に立つな。
733 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 21:30:25 0
>>732 知的な誠実さを持つ、アカデミックな世界の人間の典型例を、ひとつ挙げてみ。
734 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 22:50:39 0
>>730 いつも書いてるけど、あんた実際に見てきたの?
>>732 中島も言ってるように、他人に期待することをやめれば、そんな不満も生まれないんじゃない?
なに中島の言ってること真に受けてるの?って感じ。
サクラしかいない出会い系サイトに、いつか必ず会えると思って金つぎ込んで、
騙されたと叫んでる愚かな男と大差ないように思うが。
君みたいな人は、良くも悪くもナイーヴなんだよ。
中島を卑しいとかいって非難しているが、君はどれほどの聖人君子なんだ?
735 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 22:55:57 0
こんな大学でしか生きられないヒゲ猿になにが分かるか。
せいぜい専門書でも書いてろ。それがお前の役目。
くだらぬことを書いて、大衆の歓心を買うなよ。
お前程度のことなら、誰でも言えるよ、猿顔の中島よ。
736 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 22:57:08 0
中島なんて大学以外で生きられないくせに
エラソー書きたがる救いようのない男だ。
大学だけで生きられるんだったらそれのほうが楽でいいじゃん。
読書会なんかじゃなくてさ
対話サロンつくるんじゃなかったべ
そしたら行く気にもなるんだが、どうなの
739 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 02:02:20 0
>>738 そうするつもりだったが、どうもうまくいかないらしいということで
方針を変えたんだろうと思うが。
740 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 02:08:16 0
行く気になるなんて軽い感じの人には来てほしくないはず
741 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 09:19:20 0
哲学塾とかいって自分の解釈を押し付けてるだけじゃん?
742 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 15:40:57 0
自分で読むことすらできない奴に言われたくないね。
743 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 19:45:10 0
本文
本分
744 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 21:04:17 0
おれのような毎日面倒な満員電車に乗って面倒な
仕事やってる人間から見れば、中島なんて世間知らずの
くせに偉そうなこと言いたがるうっとうしい人間なんだよな。
同じ言葉でも、こいつが書いてると、不快。
なんか、言いようのない不快感を感じさせる顔、文章。
仕事してる人間がなんで、こんな古典的「象牙の塔」タイプの
学者の言葉を読んでるのかが不思議。
なぜこの男の本が売れてるのか・・・
745 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 21:13:21 0
大丈夫、そろそろネタは尽きてきたし、人間としての底も見えてきた。
大学が定年になって、今度は塾。つくづく先生ヅラしたいんだな。
>>744 自分と同じ考えの持ち主の書いたものなら別に読む必要ないわけで
「世間知らずの学者」の言い分だから読んでるんじゃねえの
仕事してる人間の読者はさ
747 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 00:57:46 0
>>744 そんなあなたにも読まれるってことが、かえって中島の本の中毒性を表しているよね
748 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 02:32:27 0
>>744 >なぜこの男の本が売れてるのか・・・
文句垂れながらも読んでるお前みたいな男がいるからだろw
満員電車云々は関係ないだろ。お前が選んだ人生なんだから。
呪うなら、平凡なリーマン人生しか歩めない自分の不甲斐無さを呪えw
中島が世間知らずで、お前の方が世間を良く知ってるって、だから何?って話。
749 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:37:56 0
中島を擁護してる連中って、みんな大学というぬるま湯にいる連中??
750 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:39:17 0
大学というところがどれだけ楽な場所か一回
じっくり考えてみればいい
そういう場所にいる奴は世間知らず
会社員のほうがえらいに決まっている
751 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:39:59 0
>文句垂れながらも読んでるお前みたいな男がいるからだろw
おれは中島の本は立ち読みだけ
752 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:40:58 0
>満員電車云々は関係ないだろ。お前が選んだ人生なんだから。
「自分で選べる」人生なんてない、そもそも
安易な自己決定論はやめてもらいたいものだ
753 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:42:11 0
>中島が世間知らずで、お前の方が世間を良く知ってるって、だから何?って話。
そういう言葉が通用するなら、すべてが「だから何?」で終わり
もっと誠実に言葉は使用してもらいたいものだ
754 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 07:43:11 0
>呪うなら、平凡なリーマン人生しか歩めない自分の不甲斐無さを呪えw
言葉使いが下品。
それとも俺を怒らせるために下品をえんじているのか。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●異世界●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【異世界】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります。
言葉遣いが下品な人は、もう少し上品な言葉を憶えましょうねー。
>>750 「苦労しているから」「世間を知ってるから」偉いという根拠は?
嫉妬じゃね。
なんだかんだで皆よしみっちゃんが好きなんだね
759 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 18:39:16 0
嫌な奴とは 自分の言ってることを分からない相手のことを人と自分は違うからと
思わずに程度が低く頭が悪いと考える奴をいうのである
760 :
考える名無しさん:2010/03/14(日) 20:43:14 0
>>749 普通に働いてるよ。
でも会社じゃちょっと浮いてるかな。
>>750 辛い思いしてる方が偉いって、ルサンチマンの典型。単なる僻みでしかない。
>>751 ま、金払ってないにしても、あんたの大切な時間を
中島の本を読むのに割いてることには変わりないな。
時給換算したらいくらかな。
>>752 勿論、中島も言ってるように、世の中のほぼすべての事柄は
厳密に考えれば何もわからないものだ。それは、良くも悪くも「自由」だということ。
我々は、あらゆる意味で「自由」なのであって、それは、頑張る頑張らないといっただけでなく、
自分を「才能のある人間」と決めることもでき、「もてない人間」と決めることもでき、
責任を誰かに押しつけることもできる「自由」である。何もが不確定なら、何もが自由だというわけだ。
君が「『自分で選べる』人生なんてない」と決め付けるのも「自由」。
常に人は自由のもとに物事を規定し、選択し、自分の人生を自分で選んでいく。
しかしながら、そのことに責任を持つことこそが、「良い大人」の条件となる。
奥さんとうまくいってないのか
762 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 14:56:00 0
>760 その説は 自由にすることができた自由を有していたという前提がなかったら
成立しない その前提がなかった場合選択しうることしか選択できなかったわけだから
自分が選択したんだろ と他人が断定できない そうするしかなかったとしか答えようがない
何をするのも自由なのにあえてそれをした、しなかったんだから結果は自分の選択だという
自己決定と選択の論理は 統治側のエリートが制度的社会構造的な問題に目くらましをして
敗者にのみ責めを負わせて 自分たちに都合によい利益になるシステムを全体に押し付け搾取
することを正当化するためにあみ出したものともいえる
悪平等は秀才に迷惑とか言わないで やればやるほどできる華々しい人のことが努力しても努力
してもできない人の眼にどう映ってるか想像力をもってほしい ルサンチマンや僻みを持たれる
ぐらい偉い人間がいるなら連れてきて欲しい 自分が思ってるほど誰もえらいと思ってないから
ばかじゃないから自分の考えに不備があるのを自分でもうすうす気づいてる 確固とした自信がないからちょっと
いらわれると批判にムキになってアンカーを連発していちいち応答してるのがその証拠
そういう自分を変えないと反ってくるよ 孤独とそれに端を発するいらつき、暴発という形で
763 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 19:33:13 0
>>762 >自由にすることができた自由を有していたという前提がなかったら
ま、中島も言っているように、そもそも、俺が俺として、君が君として、
この世に生れ落ちたこと自体が理不尽の極みだからね。
全ては偶然に左右されるしかないというわけ。
統治側のエリート云々、制度的社会構造的な問題云々だって、
究極的には、偶然そうなったとしか言えないわけさ。
つまり、宇宙が生まれたことも偶然なら、地球が生まれたことも偶然で、
地球に人類が生まれたことも偶然なら、その後、人類が繁栄し、
敗者が勝者に支配される現在のようなシステムができあがったのも偶然の賜物。
でも、そんな社会が未来永劫続く保障なんてどこにもないし、
もしかしたら、未来永劫続くかもしれないが、結局のところ、
確実なことなんて何も分からない。
そんな理不尽の最中において、心構えとして、できるだけ自分のせいにすれば、
楽に生きられるんじゃね?っていう提案をしているわけさ。
わっかんねぇかなぁ〜。
繰り返しになるが、ある統治側の人間が、なぜ統治側にいるのかと言えば、
突き詰めれば、その人が「たまたま」その人として生まれたから、としか言えないんだよね。
被支配階級の人間が、何故そういう境遇なのかと言えば、「たまたま」そういう人間として
生まれたからとしか言えない。
黄色人種に生まれた俺が、何故白人や黒人じゃなくて、黄色人種に生まれたのかなんて、
そりゃ、親が黄色人種だったから、とも言えるだろうが、じゃあ、なぜ黄色人種の
親の下に生まれたのかと言えば、「たまたま」そうなったからとしか言えないだろう。
>>760 >>自分を「才能のある人間」と決めることもでき、「もてない人間」と決めることもでき、
「人間的能力格差」は、ほぼ客観的に存在する。それは小学校から大学までのプロセスで、
学力の差という形で客観的に確認することができる。それゆえ、上記のように、
「自分を『才能のある人間』と決める」ことなど不可能である。
世の中では、「努力をすれば必ず報われる」という神話が流布されるが、ひとびとの
こころの底には、「能力格差」は絶対的に存在すると信じられている。
(中島義道「差別感情の哲学」講談社2009.5.14 p.169以降参照)
>>765 「決める」っていうのは、「信じる」「思い込む」「無理やりそういうことにして納得する」
というのと同じ意味で使ってるんじゃね?
中島がたまたま東大法学部に行ったんか。
めっちゃガリ勉していったんやろ。
768 :
考える名無しさん:2010/03/16(火) 20:03:07 0
取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
769 :
考える名無しさん:2010/03/18(木) 19:50:42 0
770 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 12:40:26 0
中島義道全集の発売はまだですか?ww
771 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 14:51:46 0
>>770 是非、やって欲しいな。
もちろん、俺はそんなもの読まないけど。
772 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 16:37:50 0
今まで書いてきた文章の2/3はクソエッセイだしな
773 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 22:51:07 0
内容はともかく焼き直しや重複が多すぎる
まとめたら文庫2、3冊におさまるんじゃね
774 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 23:19:56 0
そんな話じゃないんだよ。
是非、全集はやって欲しい。
775 :
考える名無しさん:2010/03/21(日) 10:40:59 0
全集どころか
中島には未だ代表作がない。
まともな哲学書を一冊も出さずに死んで行けるのか?
カントの時間構成の理論や空間と身体はまともな学術研究書だと思うけど。
吉本や竹田みたいな独創的な「思想書」はかかないと思う。
そういう学術研究書が文庫になるのもエッセイ的なもののおかげだと思えば、
エッセイも以下略。
>>775 中島氏の代表作は、博士号取得論文(「カントの時間構成の理論」)や初期の人生を
「半分」降りる前の論文(「時間と自由」、「カントの法論」など)ではなく、「カントの自我論」
ではないか。
あと、「時間を哲学する」や「悪について」「後悔と自責の哲学」「差別感情の哲学」
「不幸論」も秀作だと思う。
779 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 11:17:37 0
>763
こういう文章から伝わってくるのは 本の世界しか知らない脆弱さだ
本の世界しか知らないと逆説的だが自分の実体験だけが肥大化する
特権化した自分の体験に基づいて疑問を呈しても 本の世界しか知らない自分
については不問に付している
さあ 皮肉を利かせた反論でもどうぞ
780 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 20:00:33 0
781 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 20:53:50 0
>>778 ちなみに、カントについて、あなたがなにか書いてくれる?
>>780 同じだよ。
学術性は関係ないってなったら、神秘思想の本も哲学書ってことになるし。
中島の言う脳力差とは社会的高評価の差なんだろうか。
絶対的能力差とは何だろうか。誰が決めているんだろうか。
100m走、10秒と15秒ならどうだろう。
784 :
781:2010/03/23(火) 19:33:07 0
ちなみに、カントについて、あなたがなにか書いてくれる?
学術性は関係ないってなったら、神秘思想の本も哲学書ってことになるし。
さあ 皮肉を利かせた反論でもどうぞ w
俺はカント全然知らないから、あとは782さんよろしく。
>>784 「Gさん(七十歳の癌患者)
私はこのまえの検診で癌に侵されていることがわかり、医者は悪性のものではないと
言いますが、その後の家族の態度などを総合しますと、余命は一年程度であろうと勝手
に思い込んでいます。いままで自分の好きなことは何もしてきませんでした。自分の時間
はすべて他人のために捧げてきました。結婚前は親に絶対服従し、そして結婚後は夫
そして子供のいいなりになっていました。私はそれでいいと思っていました。「幸福だ」
とさえ思っていたのです。でも、癌が私の体内に発見されたとき、このままで死んでしまう
のは厭だという強烈な思いが身体の底から立ちのぼってきました。小学生のときから
勉強は好きでした。とくに理数系のもの、抽象的なものが好きでした。大学に行きたいと
いう思いも、親の反対で実現しませんでしたが、私は死ぬ前にいろいろ考えてみたいので
す。例えば、はたして神はいるのか、魂は不滅なのか、絶対的真理はあるのか、知りたい
のです。このまえ本屋でふと手に取った入門書から、まさにカントという哲学者がこうした
問いに一生を捧げた、ということを知りました。入院のとき、夫が「何か読みたいものある
か?届けるから」と言いましたので、「カントの『純粋理性批判』をお願いするわ」と答えますと、
夫は目を丸くしていました。そして、ベッドの上で読み出したのですが、予想どおり皆目
わからないのです。いらいらしましたが、いくつかの入門書を読んでみても、
そこに書かれているかぎりではわかるのですが、どうしても原書との橋がかからない。
私はカントのナマの声が聞きたいのです。一生こうした問いに導かれて生き抜いた
哲学者自身の思索の細かい襞に入って、残された時間を彼と共にじっくり真剣に考えて
みたいのです。」(中島義道「カントの自我論」p329-330)
形而上学とはまさしくこうしたGさん(七十歳の癌患者)の「身体の底から立ちのぼって
」くる「はたして神はいるのか、魂は不滅なのか、絶対的真理はあるのか、」という問い
を「頭がしびれるくらい」(中島義道)考えることにほかならぬ。
>>787 >ちなみに、カントについて、あなたがなにか書いてくれる?
なにを期待しているのか、真意がわからないが、中島氏の「カントの自我論」読みなさい。
カントや中島が向けている関心の方向とは何か。
中島氏がカントを判り易くしたのはたしかだ。
789 :
考える名無しさん:2010/03/24(水) 23:52:54 0
この人って結局自慢がしたいんだよね
不幸自慢
人生自慢
孤独自慢
マイノリティー自慢
哲学自慢
持論自慢
境遇自慢
絶望自慢
虚無自慢
悟り自慢
言ってる内容が逆説なだけで上から目線で悦に入ってる説教おやじと同じなのね
自分が嫌っている世俗臭が自身からもプンプン匂ってるのに気付きもしない
完全に自己愛性人格障害者じゃねえか
独善すぎ極端すぎ、それとどの本も内容が重複しすぎ
なんだ、ここもバグったか。
中島は和辻哲郎や鈴木大拙を推薦しているぐらいだから
>はたして神はいるのか、魂は不滅なのか、絶対的真理はあるのか
そう考えているのは誰か、ぐらい解っているんじゃね。
小谷野は浅すぎて話になんねぇ。
792 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 00:52:38 0
無用塾でゲーデルの議論やってるんだって。
すごくおもしろそう。
793 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 07:18:11 0
>>785 >世の中を良くするのは善人に任せておけばいい」などという態度で生きていくと、
>いつの間にか日本はメチャクチャになる。
別にそれでも構わないと思うが?
794 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 07:24:40 0
>>789 君が中島をそうやって評してる様は、テレビでバカやってるお笑い芸人を「こいつバカだなぁw」と笑ってる様と同じ。
結局、まんまと中島の手中に嵌っていることには変わりないと思う。
自慢だけで飯食えてるとしたら、それも一つの才能だろう。
795 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 09:30:37 0
無用塾でヘーゲルやってるんだって。
いったい、どうしちゃったのかなあ。
すごく、おもしろそう。
頭のいい人が集まってるんだろうし、楽しそうだなあ。
いきたいなあ。
でも、哲学するなんて怖いしなあ。
発狂するかもなあ。
自殺するかもなあ。
どうしようかなあ。
>>778 その中で「カントの自我論」「時間を哲学する」「悪について」「不幸論」を読んだけど、
確かにいいね。
小説なんか書いてないで、その路線の論文を書いて欲しいんだけどな。
年取って体力なくなって面倒になってしまったんだろうかw
797 :
771:2010/03/26(金) 00:08:48 0
中島義道全集の発売はまだですか?ww
798 :
考える名無しさん:2010/03/26(金) 01:09:39 0
ちなみに、「永井教徒」っていうミームつくったの俺だよ。
もちろん、ミームになるなんて、思いもよらなかったけど。
永井均が最近出た『思想地図 vol.5』のなかで『人生に生きる価値はない』
に言及してるよ。
あと、レヴィナスとか。
あんなの、わかってる人、日本人でひとりもいないでしょ。
(全然、適当なこと書いてるけど)
内田ジュは好きだけど。
内田なんてチンドン屋はそもそも現象学の世界じゃ相手にされてないが。
そんなこと、知ったことじゃないよ。
好きなだけだから。
803 :
800:2010/03/27(土) 04:32:20 0
「現象学の世界」なんていう言葉づかい、私にはほとんど意味不明なのだが。
内田樹はもちろん「現象学」という言葉を使ってますよね。
もしかしたら、一冊も読まないで書いてんの?
2chなんだから、どんどん、やってほしいんだけど。
なんか、妙なレスにたまたまぶち当たる上に、
レスがつかないんで、念のために書いておくけど、
801を書いたのは俺じゃないよ。
804 :
考える名無しさん:2010/03/28(日) 16:06:40 0
763と764を書いた人に問いたい
最後の文の自分のせいにすれば楽に生きられる、が引っかかる
「人のせいばかりにしていては何も変わらない 自分のせいだとも考えるべきだ」とは
多くの自己啓発ビジネス書でうたわれ 実効性のあることは確かだ
第一に「こうなるのは自分のせいだ 自業自得だ」と心底思えるなら、誰も苦労しない
自分のせいだったかもしれないし 自分のせいじゃなかったかもしれない 「自分のせい」
はあったかもしれないし なかったかもしれない。あったのかなかったのか分からない
もしなかったのなら なかったものをあったかのように擬制するのは自分をだましていないか
金属バット殺人事件で東大出の親を叩き殺した一柳のぶやの殺害動機は裁判では結局何ら明らか
にされなかった つまり、どうしてこんなことがおこったかを誰のせいで誰がどのくらいの分担
で悪くてそれが本人にはどういうことであったかをはっきりと見渡しこうだと言い当て託宣して
くれる審級がこの人間世界にはないのだ。だとすれば 審級もなく不確定なことについて効き目
を狙うだけの理由でなかったようなことまでをあったかのようにすることは捏造であり
人として不純、不遜でないか
それぞれ人には固有の自分史があり それが自己そのものに囲い込まれる
個人の歴史バージョンの自虐史観でしかない
亀レスだが 答えるなら答えてくれ
>>799 こいつらはまだこんなことやってんのか。
しょうがないな。
つか、「相手にされてない」ってw
わけわからんw
>>805 私はこの本でかなり目が覚めた。
まだ、よくわかってないが。
>>807 「この本」というのは『思想地図』と『人生に〜』のどちらを指しているのですか。
809 :
考える名無しさん:2010/04/01(木) 09:08:01 0
中島の雑誌の連載とあとがきは、立ち読みしてあった。
810 :
考える名無しさん:2010/04/01(木) 18:54:13 0
>>804 >>763>>764だけど、単なる中島の受け売りだよ。
君は正確に理解してないようだが(まあ、言葉足らずだった俺も悪いが)、
「自分のせいにする」の意味は、物事の起こった原因が不明であれ、明確であれ、
そのように解釈するのは、結局「自分」に他ならないということだ。
人のせい、世の中のせいにするのが自分なら、自分のせいにするのも自分。
811 :
考える名無しさん:2010/04/02(金) 12:31:08 0
くだらんトートロジーだな 質問をはぐらかして反復的に強弁してる
厳密に書いておかないで正確に理解してないとは話がうますぎる
自分に緩いところがあるね 正確に理解してないのはそっちだろ
812 :
考える名無しさん:2010/04/02(金) 13:06:03 0
まあ、何をどうするのも自分自分って独り善がりだな
哲学塾がチンケでチマチマしてるも無理はない
みんな口調が中島になってる
814 :
考える名無しさん:2010/04/02(金) 15:44:15 0
敗戦後しばらくして戦後民主主義教育を子供時代に受けた者は自由をはきちがえ
やたら個人志向が強まってる傾向がある その年代が今高齢者になり老い先が
短くなって恥も外聞もなくなり ますます自己本位に拍車がかかりわがまま放題と
なってるのは嘆かわしいことだ
衰え硬直した脳とひからびた体では 人の役に立ったり誰かを喜ばすことはできない
人の役に立つどころか生きてることが全体の負担になってくる
お情けで生きさせてもらってる分際という自覚をもって自分に恥と疾しさを感じて謙虚に
なるべきだ 自分自分と言ったら絶対にだめだ 社会のお荷物、社会の足手まといでしか
ないのだから 柔軟性のある美しい若者を見習え それが嫌なら老醜は美観を損ね見る人
の美学を不快にするから早めに消えろ
早めに消えろ
個人は社会に尽くすべきって考え考えもどうなの?
816 :
考える名無しさん:2010/04/06(火) 01:13:53 0
新潮45に連載中の「純粋異性批判」ってイマイチ面白くないな。
817 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 13:24:29 O
異性じゃなくて俗物だろ。
こいつにはそれしか出来ない。
思想地図の永井の文章を読んだが、「意図的な誤読」とはこういうのを言うんだなって思った。
819 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 13:48:30 O
書く事は行為なんだ。
詰まり人は文なんだよ。
820 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 20:45:38 0
新しい職場では、社員が持ち回りで書いている日誌があり、定期的に回覧される。
日ごろ思ってることとか、日常の出来事など何でも自由に書いていいと言われたので、
日本の会社全般における労基法違反の実態とか、在日特権の問題とか書いてたら、
上司から呼び出されて、「こういうの周りが読んだら引くからやめてくれるかな」と言われた。
自分的には、昨日何したとか、テレビで何やってたとか、そんな話には全く興味なく、
本当に書きたいことを書いただけなのだが、そうすると何故か咎められてしまう。
「何でも書いていい」というのは、暗に「みんなが嫌な気分にならない限りにおいて」
という前提を含んでいるのだろうね。
中島の本に書いてあることと全く同じパターンになって面白いと思うと同時に、
やっぱりこんな風にしかならないんだなあと虚しくもなる。
821 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 22:16:30 O
中島は屁理屈こきと呼ぶべきだよ(笑)
822 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 22:18:10 O
戦う理屈こきの中島で良いでしょ。
823 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 23:26:17 0
>>821 それで身を立てられてるんだから、大したものだろう。
824 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 00:36:20 O
でも余り立派な身なりとは思えないが。
825 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 00:45:14 O
電子回路とか電気のそれでごまかしは許されないだろう。
だけどサルトルの邦訳で自己性の回路とかあるけどあんなの言った者が居るだけの理論でしかない気がするん
だけど違うのか?
826 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 00:59:54 O
正確に読むと言う観念が俺は可笑しいと思うんだ。
観念なんて所詮実在には達しないからかも知れないが。
827 :
ニート:2010/04/09(金) 01:18:17 O
中島は頭を立ててる気がするんだよ。
態度が甘い気がするかなあ。
828 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 07:49:35 0
829 :
ニート:2010/04/09(金) 08:57:54 O
私は命を懸けて学問をして居る。
中島の様に不真面目じゃない。
>>826 実在が観念に優先するわけだが。
カントにしたって物自体は確実にあるものとして扱っているし。
世界は幻想であるかもしれないが、それは認識上の誤謬があるだけの話で、
存在物は確実に実在するという信念は否定しないのが前提としてある。
最近の朝日にこの人読者として投書してて笑った。職業は塾主宰となってた
833 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 21:10:12 O
でも解る部分もあるわ。
理不尽をどこまでも突き詰めて行く事はやっぱり大切じゃなかろうか?
834 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 21:12:01 O
理不尽は強い感情に思える。
理不尽に生きて死ぬ事がやはり人生ではないだろうか。
ここには中島さんの塾に参加されてる方いませんか?
様子はどんな感じなんでしょうか。
存在と無のコースに参加しようかと検討しているんですが・・・
836 :
ニート:2010/04/10(土) 00:02:56 O
無料コースとかあれば中島の心意気を褒めてやるが俗世と同じやり方に固執する
様では大した学者と見られないだろう。
837 :
ニート:2010/04/10(土) 00:13:05 O
真剣に話し会う関わりに金を要求する事が可笑しい。
金など要らないから魂を持って来てくれとでも書いてみろよ哲学者を気取るんなら。
838 :
ニート:2010/04/10(土) 00:18:41 O
中島よ気取りを捨てないとお前は学問出来ないんだ。
今更ながら『ひとを愛することができない』を読んだが、
中島の過去がホスト&モテモテのリア充で吹いた
やはり俺のような喪男では、哲学はできんか・・・
840 :
ニート:2010/04/10(土) 02:53:45 O
中島よ学問を愛せないのか?
哲学はひねくれ者の屁理屈じゃないんだよ馬鹿野郎。
高卒が学問について論じるって赤塚不二夫のギャグ漫画みたいなもんだな。
842 :
ニート:2010/04/10(土) 14:49:56 O
学問は独りで続ける事だぞ?
私は科学研究は認めるよ。だけど大学でされる哲学研究は少し認められない。
843 :
ニート:2010/04/10(土) 14:52:03 O
何かそれらしい物が出来上がってるだけ。
それに似ては居るんだがそれでは決してない訳だ。
844 :
ニート:2010/04/10(土) 16:09:04 O
似てるから良いってもんじゃない。
この違いは決定的な堕落を生むかも知れないと言う事だと思うよ。
845 :
ニート:2010/04/10(土) 16:14:25 O
言葉は科学の様には研究出来ない。
だから哲学のそれと科学のそれは全く違うよ。
846 :
ニート:2010/04/10(土) 16:24:46 O
哲学は働かなくても研究と称する事が出来る。
大学で哲学等を専攻するのは善くない事だ。
847 :
ニート:2010/04/10(土) 16:28:31 O
論文を書くって行為が善くないんだよ。
あれは文章じゃないよ。屁理屈だよ。
>>837 以前無料でやってたら、案の定メンヘラの溜まり場みたいになって、収拾つかなくなったんじゃなかったっけ。
849 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 17:42:22 0
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ,
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ / 純一アスキーアート哲学じゃよ?
ヽ. ヽ、`==´ / / 理系BOYには分からないかな?wwwwwwwwww
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
850 :
ニート:2010/04/10(土) 18:34:07 O
中島は俺と出会おうと出来ない内は俗人だと思う。
以前俺はあんたにメールを出したんだぞ。俺はその他大勢と一緒か?そうは思えないんだがなあ。ただしお前の嗜好とは関わりたくない。
本当の学ぶ人間になれ。
851 :
ニート:2010/04/10(土) 18:52:01 O
頑張るてのはただ走らされてるだけだろ。
真剣に生きる事は歩く事なんだよ。歩く自分を見詰められる事だと思うよ。
852 :
ニート:2010/04/10(土) 20:04:59 O
歩くのに経済を必要とする人間が本当の意味で歩いて居るだろうか?
身を立てるとは自分の足で歩ける事だと思うんだが。
853 :
☆:2010/04/10(土) 23:19:20 0
4月5日の朝日新聞朝刊「声」欄に中島義道先生の投書が載っていた。
854 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 01:40:27 O
中島先生魂の労働をしてよ
855 :
ニート:2010/04/11(日) 02:47:19 O
間違えたこれは魂の労働をしない事ですね。
中島よ魂の労働をしなさい。
856 :
ニート:2010/04/11(日) 04:58:32 O
社会人が頑張る事は善くない事です。
それは本質的な事柄を疎かにする事である。
857 :
ニート:2010/04/11(日) 06:12:46 O
利害ばかり求める生活に虚しさを覚えるのが人間性だとしたらそれを覆い隠す事も社会の役割となる気がする。
本の生活をそのままにして結果としての自分はそうでないと言うのは無責任な気がする。
858 :
ニート:2010/04/11(日) 06:15:25 O
利害ばかり求める生活をしながら有意義な財の使い様をしてそうではないとする
のはとても卑怯でもないだろうか。
寝言がうるさいから眠剤飲んで熟睡して
860 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 07:40:33 0
中島の取り巻きってどんな奴ら?
861 :
ニート:2010/04/11(日) 08:08:12 O
おい中島!哲学者を名乗るなら金儲けしないで魂に生きろよ。私に尊敬される人間になってみろよ(笑)
862 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 22:36:14 O
俺は、騒音云々はあんまり気にならない。花見で警察官の拡声器誘導がウルサいと、朝日新聞に投書してたけど、俺なんかずっと日本在住だから、花見も花火大会も、警察官の拡声器誘導があるとそういうイベントに来てるんだって花見の一部として楽しめる。
863 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 22:41:01 O
この人、東大卒でウィーン留学経験もある、いわゆるインテリだからな。拡声器がウルサいと感じるのもそうした比較のできる人経験のある人だからで、比較しようもないパンピーには、拡声器誘導もイベントの一部として楽しめるんだよ。
864 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 22:46:37 O
「対話のない社会」読んでこうした現象が、日本文化の深い所に根をもった問題で、個人個人が向かいあわず、ただただ空気を読み、お上に導いてもらう…そういう文化を打破するためにやってるのだったら、理解し応援するが。
865 :
ニート:2010/04/11(日) 22:49:17 O
俺は中卒だがこの人よりは畏いと思って居る。
文化を打破するとか、社会を変えるつもりはないって本人が言ってるよ。
何のために騒音に抗議してるかといえば、自分を悪人にしておきたいから、
だそうだ。
だとしたら、おそ松くんに出てくるイヤミみたいで、嫌なおっさんだよ。
なにかにつけて、ヨーロッパ持ち出して。
警察官の拡声器誘導はお花見の一部だから、あれでいい。お前は、高学歴とヨーロッパ留学を鼻にかけた嫌なオッサンだ
868 :
中卒ニート:2010/04/12(月) 23:31:13 O
いや中島は何も学んで居ないから低学歴だと俺は思うぞ?
街中の騒音よりも↑みたいなクソの繰言のほうが耳障り。
870 :
考える名無しさん:2010/04/13(火) 14:01:30 0
871 :
ニート:2010/04/13(火) 14:31:37 O
正確に読む事は哲学書を読まないに等しいよ。
中島は哲学者の生き方には何も触れて居ない。だから説明するか自分を語る事しか出来ない。
872 :
ニート:2010/04/13(火) 16:13:04 O
思想と屁理屈の違いそれは屁理屈は言葉でしかないと言う事です。
873 :
ニート:2010/04/13(火) 19:55:28 O
中島の言葉は現実と言う気がしないのですよ。
何か中島の頭の中だけの理屈と言う気がするのですよ。
874 :
ニート:2010/04/13(火) 19:59:37 O
中島は俗世は語れる人です。
ですが真実は何も問題に出来て居ません。
875 :
ニート:2010/04/13(火) 20:02:27 O
正確に読むと言うのは観念ですからね。
何かそれらしく解釈しただけで終わってしまうのですよ。
876 :
ニート:2010/04/13(火) 21:56:00 O
この人が一流の物理学者と対談したらまともに話しが出来るんかね?
この人の理屈なんてどうやって相手にわからせるんだい?
877 :
ニート:2010/04/14(水) 03:11:56 O
思想てのはその人間の好みが生むのかなあ。
だとしたら土台評価されるなんて可笑しい事だね。小林秀雄の著作はそういう人が居たて事しか言ってないんじゃないか?
>>877 そう。
結局は、好みの問題なんだよね。
何が優れてるか劣ってるかなんて評価するのはナンセンス。
どっちの生き方をした方が、得することが多いか、損することが多いか、ぐらいはあるかも知れないが。
中島の「哲学的生き方」も一つの選択肢に過ぎず、そうでない生き方とどっちを選ぶかは、
やはり本人の趣味・趣向に過ぎない。
趣味趣向ってどういう意味で使っているのか知りたいな。
たんに間違っているのか?
教養がなくて趣味嗜好ということばを間違えて覚えてるんだよ。>879みたいに。
他人のことを教養がないと言った時点で、自身のスノッブぶりが露呈してしまう。
趣向は好みという意味ではない。
聞き違いをそのまま覚えているんだろうな。
「孤独について」の裏に載ってる中島さんの写真が個人的にすごい好きだ。
右目が辛く苦しい世間に絶望した目をしていて、
左目が純粋な子供の目をしている。
この左目がたまらなくイイ!
まぁ、実際に会ってみれば、あまりの俗物ぶりに「なんだこいつw」って思うんだろうけど…。
885 :
考える名無しさん:2010/04/18(日) 00:35:26 0
人のせいや世の中のせいにするのが自分なら 自分のせいにするのも自分
まるで能動的にそうしてるかのようにすりかえてる 騙すな
単純な二者択一で割りきれないところに 人の心の機微がある
人の心の暖かさを知らないから理屈をいつまでもこきまくってる
哲学塾カントの様子を知りたい人は もう一度ここの書き込みをよーくよんで考えてごらん
すべて中島の人徳が呼び寄せてることだから
哲学というのは、得てして上から目線になりがちだけど、
この著者の場合は、そういう部分があまりないのが魅力的だと
思います。書き方も平易にな割に、結構、内容があるなぁ〜と
感じることが多いです。
「生きるのも死ぬのも嫌な君へ」みたいな題名の本にあった
著者の写真が良かった。中島氏の性格がよく出ている一番いい相貌なの
だと思います。内容は、著者のキャラがあまりに大人げないので笑って
しまって読み進めるのがかなり困難だった。それに、あの本で出ている
A・B・C・Dさんって、これまた人間的に未熟そうな人達ばかりで、
ああ、世の中にはこんな贅沢な悩みを抱えて生きている人達もいるの
だなぁ〜と、改めて、この世界の不条理を感じました。
なんか著者の人格が云々という書き込みがよくあるんだけど、少し!?
変わっているだけで、別に悪人だという訳ではないでしょう?
最近、著者の「悪について」というのも読んだけど、まあ、こんなに
厳格に倫理を考えている人がいるんだなぁ〜と不可解な気持ちに
なったぐらいです。何かこの著者にとってはカントが神様みたいな
ものなんですね。倫理は文字やテキストには、存在していないと
思います。倫理を考え尽くすことと、倫理を生きることとは真逆の
関係にさえあるように感じられます。
人間を含めた様々な生命体、存在者がなるべく公平に快適に生きられる
ようにする、そういった言動が私にとって一応、倫理と呼べるような
代物であって、倫理学のテクストを学ぶことはあまりそれと関係ない
ような気がします。
>>885さんの、理屈ではなく、人の心の暖かさが
云々とあるけど、私もどちらかと言えば、そういう意見の持ち主です。
ただ、
>>885には陰性転移という概念を知って欲しいところだけど。
すなわち、愛着と憎しみの量は同一であるということです。
それと「悪について」に言えば、何か自己愛が倫理や道徳にとって
悪であるみたいな観点がアプリオリに自明なものとして論が運ばれて
いるのだけれども、別に自己愛はそれ自体で悪ではないと思います。
健全なナルシシズムは、まともに生きていくのに必要だと思うし、
それがリミットを越えて自己中心的になり過ぎたり、自分と
異なるものを無碍に排斥、排撃、傷つけるようなことが良くない
のでは?という印象があります。たぶん、バイブルで言うところの
パリサイ人的な形式主義、すなわち偽善を指弾しているのだと思うけど、
それはいいとして、人間の行為をそう簡単に道徳的な規則への尊敬から
出たものか、自己愛によるものかと区分出来ないと思います。
ただ隣人愛というのは私にとってもかなり困難なもので、別にそれに
悩んではいないけれども、やっぱり人を好きになるというのが結構、
難しいのです。いい人は好きだけど、それでもごくごく一部の人に
なってしまいます。それに、倫理基準があまりに高くなってしまうと、
それ程、倫理的でもない人達に対して更なる嫌悪感を催しそうで、
出来れば道徳的に喧しい人間になるより、寛容な人間になりたいです。
889 :
考える名無しさん:2010/04/20(火) 20:14:01 0
最近、哲学塾のメニューが増えたなw
受講してよかった
共同体の生産原理が殺人禁忌の普遍根拠とか、アホすぎるだろw
優生思想と紙一重だぜww
892 :
リーブ21:2010/04/22(木) 01:34:56 0
ボランティアのよい子ちゃんは シミだらけのひからびた薄汚い老いぼれの所
に出かけて聞き役になってあげてね
>>891 二行で済まさないで、時には、しっかり語れ。
894 :
考える名無しさん:2010/04/22(木) 08:25:30 0
>>889 更新することが多くなったな。
中島の雑誌の文章や本はだいぶ前から読んでないけど、
中島がなにやってるか知りたい人は、ホームページを見ればいいのだろう。
895 :
考える名無しさん:2010/04/22(木) 20:19:53 0
540 名前:☆[] 投稿日:2010/04/10(土) 23:31:15
4月5日の朝日新聞朝刊「声」欄に中島義道先生の投書が載っていた。
↑何書いてたんだろう?
この人の本、面白いわ
スカッとする
新刊出るみたい
『女の好きな10の言葉』 新潮社
発売予定 2010年5月25日
899 :
考える名無しさん:2010/04/23(金) 19:10:33 0
ギドーはセクシストだったのか
面白い 最高に良い
901 :
考える名無しさん:2010/04/23(金) 22:45:14 0
もうくだらん本は書くなよ
良いくだらなさ
中島先生の本は俺のバイブルだよ
いつも理由がわからずイライラしていて
心理学やら色々な本を読んでもスッキリしなかったのに
中島先生の本で解決はしないが、原因はわかった。
しかしこう毎度毎度同じ本を出されるとちょっとどうかと
905 :
考える名無しさん:2010/04/25(日) 20:53:11 0
もはや哲学者風エッセイストだな。
中島義道の本を読んで最も強く学んだのが
「いつか必ず死ぬことを自覚して生きろ」ということです。
僕の人生では親戚や知人が死んだことも葬式に参列した経験もないので、
「死」についてリアルに認識することがなかったんです。
寧ろ自分だけ永遠に死なないんじゃないかっていう感覚もありました。
それでも僕は死ぬ(らしい)んですよね。
「人は死という崖があることを知りながら見えないように壁を作って、
それに向かって突進している」ってパスカルが言ってるけど、これですね。
例えばある日突然大事故に遭って身動きとれないまま数時間j後に
死ぬことを自覚した時、やるべきことをせずに自堕落な人生を送っていた
ことを後悔しパニックになることのない生き方を意識するようになりました。
いつか死ぬという自覚は哲学の出発点だと思います。
『女の好きな10の言葉』 新潮社
発売予定 2010年5月25日
908 :
考える名無しさん:2010/04/27(火) 13:30:00 0
久しぶりに読んでみようかな。amazonで買えるかな・・・。
909 :
考える名無しさん:2010/04/27(火) 14:30:59 0
男に読ませようと思っているのだろうか。
女に読ませようと思っているのだろうか。
両方でしょ
911 :
考える名無しさん:2010/04/28(水) 17:36:06 0
中島なんて、北朝鮮へでも行ってさっさと氏んでくれ。
中島は面白いなぁ
大衆が蓋をして目を逸らすものをゴミ箱から取り出して
「さぁ、見てごらん」
と突きつける
近所のゴミ親父みたいなことをしているのだが東大教授で哲学者だ
日本版、インディー・ジョーンズといっても過言ではない
このおっさんつまらんわ。くすりともせん。
うまいこと言ってやったで。っていう臭気はプンプンするけどな。
914 :
考える名無しさん:2010/04/29(木) 03:47:44 0
HPみたけど、あんなに働いてる大学の哲学教授っているの?
文庫化するときにタイトルかえるのやめてほしいな
>>889 「連休も有効に活用したいので」って
やる気満々だね。
919 :
考える名無しさん:2010/04/30(金) 21:29:35 0
ほんとうの愛って何? 私はあなたの何なの? 私を人間として見て! あなたには私が必要なの! あなたは不潔よ! 私に何でも言って! 私に心配かけないで! わかんなーい! かわいーい! すごーい! ――女性はなぜ、こんなセリフを吐くのでしょう?
921 :
考える名無しさん:2010/05/01(土) 21:46:46 0
巨乳はどれもホルスタインを連想するので受け付けない。
したがって辻さきも蒼井そらも青木りんも全く抜けない。
だが―不思議なことに―浜崎りおは何回でも抜けるのだ。
>>918 「好きな」ってそういう意味だったのか。
そういうのって、普通は、たんに「つかう」っていうんじゃないの?
923 :
考える名無しさん:2010/05/02(日) 11:39:43 0
中島さん、もっとアナーキーな本書きなさい。
徒然エッセイはブログにでも書いてろ。
こういうクズ本を面白いなんていうバカもムカつく。
偏屈ジジイを安全地帯から眺めてるつもりの、ただの野次馬だろ。
中島はそういう奴らにこそ怒るべきだ。
924 :
考える名無しさん:2010/05/02(日) 22:00:37 0
それは一理あるな。
925 :
考える名無しさん:2010/05/02(日) 22:12:01 0
この人の作品の中では、大森荘蔵への追悼文が一番いいと思う。
926 :
考える名無しさん:2010/05/02(日) 22:57:12 0
927 :
考える名無しさん:2010/05/02(日) 23:33:15 0
そんなこと言うなよ。
>>923はなかなか鋭いことを言っている。
最近中島自身の手で中島がさしさばくべき人間を再生産している。
929 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 10:27:54 0
もはや哲学ではない。
930 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 11:10:32 0
哲学なんて、はじめから、ひま人の寝言
931 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 22:49:14 0
932 :
考える名無しさん:2010/05/04(火) 05:40:23 0
ずっと昔、中島さん、永井均と一緒に、「サンデー毎日」で
紹介されてたな。あれ、いつごろだっけ。
『女の好きな10の言葉』 新潮社
発売予定 2010年5月25日
>>934 児童書まで書くのかよ。もう何でもありだな。
中島義道って「人生に生きる価値はない」の人でしょ
きみはなぜ生きているのか?
中島義道=著/谷内こうた=装画/井筒啓之=挿絵
ある夏、15歳のクライ君に手紙が届きます。書かれていたのは過去、未来、今そして死についてーー。「戦う哲学者」初めての児童書です。
なんか村上春樹みたいだ
「哲学実技のすすめ」という本もあったな。
副題は「そして誰もいなくなった・・・」
942 :
考える名無しさん:2010/05/07(金) 21:13:58 0
>>941 全くナルシズムの局地だね
2chでスレ立ってるの知らないわけじゃないだろうに
943 :
考える名無しさん:2010/05/07(金) 22:10:07 0
知らないどころかギドーは2ちゃん大好きなんだろ?
944 :
考える名無しさん:2010/05/08(土) 07:09:20 0
あばば
絵本は野矢茂樹も書いてるな。(「はじめて考えるときのように」)
中島のネチネチした本に比べてスマートで思考の意識をわかりやすく
説明していろいろ考えさせられる良書だったが。
中島のはカインの焼き直しなんだろう。
946 :
考える名無しさん:2010/05/09(日) 19:43:48 0
『私の嫌いな10の言葉』は理解できる。
『私の嫌いな10の人びと』も理解できる。
しかし
『女の好きな10の言葉』は許せねえ。
お前は女か? 女のふりすんな、ばっきゃろお。
『私が想像する、女の好きな10の言葉』に書き換えろってんだ。
哲学者とは、言葉の厳密さを大事にするものだ。
本が売れてカネが入ればいいってもんじゃない。
言葉の厳密さなんていかにも哲学科の一回生が言いそうな話だ。
しかし、なんで中島が女の好きな言葉を知ってるのかは気になるな
実は100人斬りでもしてるのか?
949 :
考える名無しさん:2010/05/10(月) 22:55:25 0
新潮45でシコシコ純粋異性批判なるもの綴っておられます
目の前の女性一人について書くことは
世界の女性一般について書くことなのです
10年ぐらい前に、新潮45に「女遊びはもう秋田」と書いていたと思う。
中野翠は「哲学」と聞くと「ベルリン 天使の詩」を思い浮かべるんだってね。
中島先生は、あの映画最後まで観ることができなかったって書いてた。
やっぱり、プロの哲学者だったら、それが当然なのかな。
952 :
考える名無しさん:2010/05/12(水) 00:54:23 0
哲学者にプロとかあんの?
確か、自分でそんな風に書いてたのを読んだ記憶があるよ。
中島ってものすごい偏食家なんだろう
ようするに偏食によってセロトニンが不足してるんじゃないの
だから人生が不幸にしか感じられなくて人生の不幸な要素ばかり探している
普通の人は何もなくてもある程度幸せでもっと幸せになりたくて行動する
955 :
考える名無しさん:2010/05/12(水) 14:07:09 0
中島ってものすごい偏食家なんだろう
ようするに偏食によってセロトニンが不足してるんじゃないの
確かに、こういう発想は大切だと思うな。
956 :
考える名無しさん:2010/05/12(水) 19:05:10 0
>>955 すべてがセロトニンで説明がつくならば
哲学は不要だ!
by 中死魔義道
どうせ死んでしまう
これはどんなバカでも知っていることだが
ここからの選択肢が
だから意味がないになるか、それともだから楽しむのだになるかは
セロトニンの量に委ねられるってことさ
セロトニンの不足よりも髪の不足に気を使った方がいいのではないか
この人の本あまり読んでないけど、新潮45の「テロはなかったかもしれない」
という文章は印象に残っている。
「テロはなかったかもしれない」というような話ではなくて、911テロなんて
どうでもいい、という内容だったが。
でも、「思想地図」に引用されてるようなことを書く人が、なぜ、911テロなんて
どうでもいいなんて書くのだろう。
書くことが、慰み事として自己目的化してそうだし、
どーでもいいんでしょう。
多分、自分のような生(死)への態度を「本来的」といいつ、
騙し騙し自分を延命させているだけな気がするんですけど。この人。
公表しなければいいのに。
夜回り先生(私はこの人のこと、ほとんど知らない)をものすごく
褒め上げてたのも憶えてる。
963 :
考える名無しさん:2010/05/17(月) 12:03:57 0
中島って分裂症(統合?)+人格障害?
どの本かに空だか空間だかがパックリ曲がって見えたと書いてなかったっけ?
どっちにしろ、人を嫌いなくせに人を操るのが好きな性質だよな
964 :
考える名無しさん:2010/05/17(月) 13:20:24 0
まあ良いんじゃね、この先生が長生きしても・・・・
無難だしさ。啓蒙しようなんてのが微塵も無い点が良いね・・・
学校の先生の本なんて説教臭いのが大半だがこの親父の本は自慰的なだけで
別に影響を与えようなんておこがましい事を考えないからさ・・・
悪い意味ではないけど、この人自分のことしか考えてないよね。
966 :
考える名無しさん:2010/05/17(月) 23:36:36 0
>>965 私の嫌いな10の言葉にこんなのがあるのを思い出した。
相手の気持ちを考えろよ!
ひとりで生きてるんじゃないからな!
みんなが厭な気分になるじゃないか!
967 :
考える名無しさん:2010/05/18(火) 04:32:36 0
>>966 そういうの、いっぱいコピペすれば、中島喜ぶかな。
968 :
考える名無しさん:2010/05/18(火) 10:51:58 0
中島さんには、世界をひっくり返すくらいの本を書いてもらいたい。
969 :
考える名無しさん:2010/05/18(火) 12:19:49 0
この半隠遁親父がそんな野心ある訳ねーじゃねーかw
但し中島先生に共感すべき点もある
『お前の為に言ってるんだけど・・・』って言い方する奴は俺も虫唾が
走る程に嫌いだね
俺はハッキリ『お前が気に食わない・・・』って言って貰った方がスッキリ
する性質でね。持って回った言い方が大嫌いなんだ・・・
970 :
考える名無しさん:2010/05/19(水) 18:26:51 0
面白そうだ。
971 :
考える名無しさん:2010/05/19(水) 21:26:07 0
>>969
反論だが、「俺はハッキリ『お前が気に食わない・・・』って言って貰った方がスッキリ
する性質でね。持って回った言い方が大嫌いなんだ・・・ 」
よく中島も書いてる内容だよね。
そしてそれは少数派(ということらしい)
そういう物言いに、「俺はてめぇらとちがうんだぜ」っていう
印象をどうしても受ける(これも中島が書いてたような気がするが)
多分それは少数派を自認している人の発言だからだと思う。
2chではそうでもないけど、会社の飲み会とかで言ったらさげすまれると思う。
それは、「いい気分の所に不穏な空気をかもし出す」からじゃなくて、
「この風通しの悪い世の中」について問題提起することと受け止められルカらだと思う。
でもこういう主張は善悪の問題でないことを善悪の問題にしてることが問題だと思う。
おれはこういう主張(オラは〜が嫌いなんだ)は実用的か否かで決められることを
善悪の問題にしてることが、そしてそれを誇っていることが問題だと思う。
972 :
考える名無しさん:2010/05/19(水) 23:14:26 0
>>971 あんたこそ、問題、問題と連発して、善悪で語ってないか?
別に何も問題じゃないだろ。
973 :
考える名無しさん:2010/05/21(金) 21:08:38 0
というか、
>>971は反論にも何にもなってないでしょ。
「善悪の問題」とか、問題を捏造してるとしか言いようがない。
でも、
>>971に少し面白いところがあるとすれば、
>多分それは少数派を自認している人の発言だからだと思う。
>2chではそうでもないけど、会社の飲み会とかで言ったらさげすまれると思う。
のあたりだな。
中島先生、裏街道なのに成り上がっただよ。
だけど、やっぱり堕落しただよ。
予定どおりのコースだねえ。
975 :
考える名無しさん:2010/05/22(土) 08:48:28 0
>>974 堕落とは何ぞや?
むしろ中島義道は哲学という胎児を堕胎したと言うべし。
976 :
考える名無しさん:2010/05/22(土) 09:10:43 0
977 :
考える名無しさん:2010/05/22(土) 11:42:22 0
良いじゃねーか、哲学なんてのを志す奴がそもそも堕落してんだしw
978 :
考える名無しさん:2010/05/23(日) 02:49:58 0
哲学やると冷たくなるよな
『女の好きな10の言葉』 新潮社
発売予定 2010年5月25日
きみはなぜ生きているのか?
中島義道=著/谷内こうた=装画/井筒啓之=挿絵
ある夏、15歳のクライ君に手紙が届きます。書かれていたのは過去、未来、今そして死についてーー。「戦う哲学者」初めての児童書です。
981 :
考える名無しさん:2010/05/24(月) 13:11:50 0
賢いじゃねーか、社会にとって何の役にも立たない研究ばっかしてて優雅に老後を
半隠遁状態で送ってるんだからさw
哲学なんざそもそもそれ程役には立たんがね・・・・
982 :
考える名無しさん:2010/05/24(月) 22:25:39 0
きみはなぜ生きているのか?
中島義道=作/谷内こうた=装画/井筒啓之=挿絵
ある夏、15歳のクライ君に手紙が届きます。書かれていたのは過去、未来、今そして死についてーー。
「戦う哲学者」初めての児童書です。
定価:1260円/対象年齢:中学生から/187ページ/判型:四六判/ISBN978-4-03-814310-6
/C0010/NDC913
初版:2010年06月
983 :
考える名無しさん:2010/05/24(月) 23:19:09 0
>>981 出版社の役には立ってる。これも一応社会の一部。
セックスはどうしてるんだろうね。
984 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 00:32:11 0
>>945 「はじめて考えるときのように」のはじめのほうに、オヤジギャグみたいのがあるんだけど、
なんでこんな題名の本で、こんなギャグを飛ばすのかと思ってた。
985 :
考える名無しさん:2010/05/25(火) 09:45:47 0
>>982 「きみはなぜ生きているのか?」だって?
バッキャロ!ふた親がセックスしたからに決まってんだろ!
いい歳こいて、口から出任せに
偉そうなこと言うんじゃねえぞ。
おまえこそ、63年間もなぜ生きているのか?
死にたくないからか?死ぬのが怖いからか?単なる惰性か?
要するに、人間は「なぜ生きているのか?」を問うよりも
生きている現実が必ず先行しているってことだ。
思考が現実に追いつくのは、死の間際でしかない。
そんなことは中学生だって、よく知っている。
頭でっかちのジジイは悲しいことに
その実感がないらしい。
騒音レジスタンスを芸にしていると言っても、
騒音がなければ、そんなの成り立たないんだよね。
987 :
考える名無しさん:2010/05/26(水) 16:43:03 0
どんなに不幸でも醜い人生でも生き続けろという中島
こういった言説を語る時にありがちな、無条件に生を肯定するような
美談っぽい言い回しじゃなくて
どうせ死んでしまうのに、努力は報われないのに、世の中は
理不尽に満ちあふれているのに生きろという。
これだけは何故か共感できる
988 :
考える名無しさん:2010/05/26(水) 20:00:33 0
俺も・・・・
そもそも大義名分なんてのが胡散臭いし・・・
この世は矛盾に満ちていて努力は大概報われないが生きろってのは
実存主義じゃないかw
中島はサルトルより実存主義者だなw
989 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 19:31:15 0
>>987 「女が好きな10の言葉」だなーんて、
人間をわかり尽くしたような口を叩く男が
「どうせ死んでしまうのに、努力は報われないのに、世の中は
理不尽に満ちあふれているのに生きろ」と言っても
説得力はないよな。
別に説得しようとも思わんのさ、だってどうせ死んじまうんだからw
そもそも中島は儲けたいから本を出すってだけ。
誰かを説得しようなんて思っちゃいねーさ・・・・
991 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 21:48:38 0
知ってると思うが、「エゴイスト入門」も近日発売だからな
992 :
考える名無しさん:
>>989 >>990が言っているように、中島は、世の日本人を啓蒙しようなんて微塵も思ってないと思う。
ただ、書きたいことを書き散らすだけ。
気に入らなかったら買わなければいいし、気になったら買えばいい。
それでも、何かとケチつけずにいられないのなら、君自身が中島の術中にまんまとはまってるってことさ。