【俺はまだ】東浩紀スレ316【本気出してないだけ】

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148考える名無しさん
暴走する国家 恐慌化する世界―迫り来る新統制経済体制(ネオ・コーポラティズム)の罠
副島 隆彦 (著), 佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4537256400

以下は本書の注目すべき主なポイントである。

・オバマを大統領にすることに決めた のは、デイヴィッド・ロックフェラーである。
・オバマは、経済政策に失敗して2年で辞任する。そのあとヒラリーが大統領になる。
・アメリカはこれから本格的な景気後退、大不況に突入する。
・ブラジルはこれから凄い勢いで伸びていくだろう。資源大国で世界一の鉄鉱会社ヴァーレがあるから。
・BRICsの国々はアメリカ処分案を話し合っている。
・今回は既に紙幣と国債があふれかえる形の恐慌に突入した。
・シカゴ・マーカンタイル取引所こそ世界的金融バブルの元凶 である。
・2009年には1ドル=80円、2010年には60円になる。
・アメリカは、ドルを下げことで外国からの債務の負担を減らしたい。
・BRICsの強さはというのは、実体経済の強さである。
・世界にはエネルギーをめぐる目に見えない複雑な同盟がある。
・2008年のグルジア紛争は、重要な世界規模のエネルギー問題 であった。
・燃料資源が足りない中国はやがてロシアと組むだろう。
・ゴールドマンサックスの真のオーナー は、ロックフェラー家直系ジェイ・ロックフェラーである。
・ロックフェラー家当主のディヴィッド・ロックフェラーが所有するシティグループは2010年までに破綻するであろう。
・ジェイとディヴィッドの叔父・甥の二人のロックフェラーは、跡目争いをしている。

・グルジア紛争アメリカ介入に怒ったロシアが、報復としてドル売りドル建て債投げ売りがリーマンショックのそもそもの発端
・ドルは30円台まで下落し基軸通貨の権利が剥奪
・IMF体制は崩壊
・アメリカ帝国主義の世界支配は終焉する

・キリスト教、ユダヤ教、フリーメーソン・イルミナティ、カラマーゾフの兄弟の本質
・8京円のデリバティブ決済額の崩壊
・オバマを初めとするファシズムの台頭
・プーチンは現代のツァーリ(皇帝)を目指している