●○● Aquirax: 浅田彰 part55●○●

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1考える名無しさん
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都造形芸術大学大学院長。
専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。

著作

単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)

前スレ
●○● Aquirax: 浅田彰 part54●○●
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1246804656/
2考える名無しさん:2009/10/01(木) 21:59:29 0
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」

共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)

訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)

参照リンク:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E5%BD%B0

aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌 http://www36.atwiki.jp/aabiblio/
:
浅田彰のドタバタ日記 http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/asada/

ソトコト 憂国呆談 http://www.sotokoto.net/yukokuhodan/

浅田彰監修『日経イメージ気象観測』とはhttp://www36.atwiki.jp/aabiblio/pages/66.html
3考える名無しさん:2009/10/01(木) 23:23:31 0
書誌厨逝ってよし
4考える名無しさん:2009/10/02(金) 03:31:10 0
来てもよし
5考える名無しさん:2009/10/02(金) 21:08:39 0
この人って整理能力だけなんでしょ・
大学教授のやることじゃないよ。
大学やめろよ、浅田め。お前に不幸がありますように。
6考える名無しさん:2009/10/02(金) 22:26:46 0
ピアニストも数学者も無理だと思って経済学部に進学した彰
7考える名無しさん:2009/10/03(土) 02:02:11 0
つうか2009年にもなって、その手の批判を書く >>5 は
一体何歳なの?
8考える名無しさん:2009/10/03(土) 10:49:30 0
10月17日に京都に行くんだけど、
彰のシンポとかやってないかな?
9考える名無しさん:2009/10/03(土) 13:42:26 0
京大経済学部地下で読書会。。。はもうやってないか。
10考える名無しさん:2009/10/03(土) 18:45:40 0
それって、浅田がかつて好きで、今は好きだったことを恥じている、
作家ヴォネガットの作品名に由来するガラパゴス何とか集団が
主宰していた読書会のこと?
11考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:08:41 0
浅田彰の地雷って何だろう?これを踏むと逆鱗にふれるみたいな
12考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:24:38 0
浅田って整理能力しかないじゃん。
そんなの別に大学にいなくてもできること。
税金のむだだな。浅田なんて大学を去るべき。
たんなる批評家としていきてればいいだろ。
13考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:26:15 0
>>11
東浩紀のアナル。
14考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:43:33 0
>>11
同性愛者を笑ったら許さないわよ。
15考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:59:51 0
>>12

編集者としての「整理能力」はあったのかもしれないが、
もの書きとしての「整理能力」はなかった。

つまり、『批評空間』はよくできていたが、
『構造と力』は本人も認めるように、
整理不足だった。アホにでもわかるように
整理するほどの能力は、浅田にはなかった。
16考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:06:53 0
>>15

年を取って、能力的に上がったから過去を追憶して、でしょ。

『構造と力』に関しては、そう受け止めるのが妥当に思える。
17考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:28:08 0
つまらん
18考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:31:43 0
>>11
金井に聞けば?
19考える名無しさん:2009/10/03(土) 22:59:34 P
>>11
「憲法九条は改正すべき」なんて言うと怒ると思うよ。
浅田せんせ〜は天皇崇拝者を軽蔑してるくせに、ご自身はバリバリの
平和憲法崇拝者(護憲派)だからねw

20考える名無しさん:2009/10/03(土) 23:12:56 P
>>12
ノーベル賞を取った利根川博士がスイスの研究所に在籍してたとき、そこに
物凄い「天才」がいたそうだよ。その「天才」は、理系のあらゆる分野の
学問に精通していて、なおかつ、文学・哲学・芸術などの分野まで熟知していて
研究員達の助言者・相談役として多いに活躍してたそうだよ。
でも、研究者としての創造力はまったく欠如していて、研究所も彼にそっち
方面の期待はまったくしてなかったそうだ。

なんか浅田先生って、利根川博士が話していた「天才」さんみたいなタイプ
の人間だと思う。
21考える名無しさん:2009/10/03(土) 23:58:17 i
>>20
その役割をサボってる感があるよな。
22考える名無しさん:2009/10/04(日) 00:13:44 0
ANYシリーズ(日本語版)は清水建設から援助を受けたからできたのだろうが、全册並べてみると圧倒される。
どう考えても全体の内容を把握しているのが浅田彰しかいないし、これは
浅田彰がいないとまとまっていないんじゃなかろうか?
23考える名無しさん:2009/10/04(日) 00:20:19 0
ANYはどれがいちばにい?
24考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:03:00 0
アンチ浅田ンチン™ がたつこくペり??wwwwwwwwwwww
ここで再度 ルンチン™ さんとはなにか確認です
@でる
Aがい
Bのりようと、 けはくい、つ〜
Cソーカルをばいにするが、ソーカルが全くいない
D何故かポえている
゚ | ・  | .+o   ____* o。 |。|   *。 |
゚ |i    | +   /::::::::::  u\   | |!    |
o。!    |! ゚o /:::::::::⌒ 三. ⌒\   | * ゚ |
  。*゚  l ・/:::::::::: ( ゜)三(。) \ |o  ゚。・
 *o゚ |! |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  |  + *|
。 | ・   o \::::::::::   `U⌒´  ,/ *゚・ +||
 |o   |・゚  >         |  *。*   |
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 |l + ゚o  /           | *゚・ ||  ・ |o
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   _ノ /´ `ヽノ _/ __|__ / | ノ \ ノ L_い o o
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25考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:09:58 0
浅田はいわゆる軽いサヴァン症候群なんだろうな
記憶力や読書は早い
しかし読書したからといって情報量が増えるだけで
創造力も想像力も全くと言ってほど機能しない
浅田もその事実に大いに悩んでいることだろうな
26考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:19:55 0
だから、柄谷をずっと必要としていた(過去形)
27考える名無しさん:2009/10/04(日) 03:13:55 0
「わかっちゃう」のは「あきらめる」に近いとこあるからね
28考える名無しさん:2009/10/04(日) 06:09:47 P
>>25
たしかにそうだろうな。
非常に頭の良い方だけれども、歴史に残るような小説・戯曲・詩を創作する
とか、独自の思想を構築するとか、本業の経済学でノーベル賞を受賞する
とかってことは出来ない人なんだよ。
29考える名無しさん:2009/10/04(日) 07:11:52 0
馬鹿か、お前ら。
彰がこっそり書き進めている主著を読めば、そんな誤解吹っ飛んでしまうよ。
30考える名無しさん:2009/10/04(日) 08:33:34 0
この男が最近、口悪く罵倒してるのってどういう人、対象。
こいつは、口悪いからな。
31考える名無しさん:2009/10/04(日) 09:40:44 0
おまいら昨夜BS-hのピナバウシュ特集ちゃんとチェックしただろうなw
カフェミュラーは久々の放送だったよな
32考える名無しさん:2009/10/04(日) 15:27:27 0
>>23
>ANYはどれが

最初のAnyone(@ロス)かな?デリダも参加しているし。
デリダ最後の参加になった第二回のAnywhere(@湯布院)はNHKに映像資料があるはずだから
オンデマンドでいいから公開してほしい。
33考える名無しさん:2009/10/04(日) 15:55:32 O
浅田は柄谷に恋愛感情がある
34考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:05:50 0
Anyは最初の二冊でおk
でも後半は時代思潮が変わってるから、それも知りたいならさらにラスト二冊
35考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:08:19 0
アサダ、アナルなめられた経験あるのか?
36考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:32:22 0
柄谷が終わっちまった現在、浅田ももう恋慕の相手がいなくなってしまった
柄谷の本は今読み返すと色々無茶苦茶だが、なんだか訳の分からんパワーはあった
今は浅田の劣化コピーばっかりで柄谷的な(良くも悪くも)バカがいない
37考える名無しさん :2009/10/04(日) 16:35:20 0
浅田には磯崎がいる
心配なし
38考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:36:41 0
こういう本が出るから、今からANYシリーズを集める必要はないと思う。
特定の建築家の論文等に興味があるなら別だけど。

---------------------------------------------------------
建築と哲学をめぐるセッション
磯崎 新編
浅田 彰編
税込価格(予価): \3,150
出版 : 鹿島出版会
サイズ : / 264
ISBN : 978-4-306-04532-3
発行年月 : 2009.10

20世紀最後の10年を飾ったエニィ会議。
日本語版報告書に収録された建築と哲学をめぐる全討議を集成。
39考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:40:17 0
それは日本人討議だけ集めたやつじゃないの
40考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:52:42 0
実際は建築家の論文なんかごく一部の建築家を除いて読むに値しない
それ以上に建築に対する哲学者・思想家の論文は読むに値しないけどな
建築がシンボルであり権力を示していた時代は終った
既製の部材を使って手っ取り早く作った現代建築はアートでもシンボルでもない
パッケージに過ぎないよ
41考える名無しさん:2009/10/04(日) 17:06:33 0
ついでに、浅田彰と磯崎新が連名で書いたエッセイ(「コーラ」についてとか)
等は、こちらに収録出版。
-------------------------------------------------------------
〈建築〉/建築(物)/〈アーキテクチュア〉または、あらためて「造物主義」
税込価格(予価): \3,150
出版 : 鹿島出版会
サイズ : / 236
ISBN : 978-4-306-04531-6
発行年月 : 2009.10
建築と哲学をめぐる国際舞台で中心的役割を果たした
建築家と批評家による記念碑的共同執筆論文を集成。

>>39
たぶん、日本語版ANY(=日本語版報告書)の全討議、という意味だと思う。
42考える名無しさん:2009/10/04(日) 17:15:34 0
なんと2冊も出版さるのか!
Anyはまったく買ってなかったので楽しみ。
43考える名無しさん:2009/10/04(日) 20:08:53 P
>>36
マジで浅田先生は柄谷と愛人関係にあったの?

それとも評論家としての付き合いを、比喩として「恋慕云々」と
言ってるの?
44考える名無しさん:2009/10/05(月) 10:56:39 0
>>43
おばさんはワイドショー見てろよ
45考える名無しさん:2009/10/05(月) 14:36:05 0
くだらない話してんなー
46考える名無しさん:2009/10/05(月) 14:36:58 0
年老いるまで溜め込んでおいた精液を一気に放出、黄金の落日を愉しむのだ
47考える名無しさん:2009/10/05(月) 18:32:56 O
ここ四年くらい読書してないんだけど浅田がここ何年かで評価した書籍教えて下さい。
特に小説読みたいです!
48:2009/10/05(月) 18:37:30 0
評はわからないが森鴎外の「舞姫」の文体とものがたりが非常に美しい。本当に好きな作品であれほど整った珠玉の文学はない。
49考える名無しさん:2009/10/05(月) 18:53:53 0
介護入門はもう何年前になるんだろう
50考える名無しさん:2009/10/05(月) 20:34:55 0
アサダが介護入門書いたの?

あの男、母親の介護やってるらしいからな。
スキゾ人間がなんていうザマだろ。
情けない姿・・・・・・
51考える名無しさん:2009/10/05(月) 20:47:37 O
>>48
鴎外?の舞姫は流石に読んでます。
>>49
モブの介護なら読みました。で、全く面白くなかったです。浅田氏が褒めたんなら評読みたいです。
何処がいいのか全く判らなかった。
52考える名無しさん:2009/10/05(月) 20:53:33 0
YO!朋輩!
53考える名無しさん:2009/10/05(月) 22:27:25 0
浅田がスキゾとはとても思えん
田中康夫と愉快に他人の悪口言ってるような人だし
憧れの分裂気質の天才ウィトゲンシュタインを見習って山小屋にでも篭って思索して本書けば相当なものができると思う
54考える名無しさん:2009/10/05(月) 22:47:30 P
自分が優秀であることを日本中に認めさせたいなら、本業の経済学で
ノーベル賞を狙えばいいのに(創造力がないから無理だと思うけど)。

どんなに頭が良くても、やってることは高卒のスガ秀実やDQNの福田和也と
大差ないじゃん。単なる批評家じゃん。
55考える名無しさん:2009/10/06(火) 04:57:52 0
>>51
ぶっちゃけ、浅田がモブ褒めたのって人脈だからなあ
たしか古井ゼミ受講者で四谷とかの層とつながってたんだよなモブは
あのときの賞賛はかなりまずかったと思う
56考える名無しさん:2009/10/06(火) 05:07:43 0
古谷利裕を褒めたのも人脈?
57考える名無しさん:2009/10/06(火) 05:22:19 0
古谷を褒めたのは、好意的勘違いとしか思えないね
シネフィルで批評空間読んでて、って珍しいし、昔はまだしも知的なところがあったからな
地は昔から酷いものだけど、ある程度伸びそうだと勘違いしたんだろう

青山真治にせよ、古谷にせよ、東にせよ、浅田が褒めるとなぜか駄目になるというパターンがある
当人は配慮としてやってるっぽいから可哀想ではある
58考える名無しさん:2009/10/06(火) 05:43:11 0
じゃあ名和こうへいも危険ですか
59考える名無しさん:2009/10/06(火) 06:02:41 0
誰それ?
60考える名無しさん:2009/10/06(火) 06:04:58 0
なんか美術展の文章かいたんでそ
61考える名無しさん:2009/10/06(火) 06:22:31 0
浅田が作家を褒めるときはよくあることでしょう
写真家の杉本を好んでいたり、グラフィックデザインの何某を褒めたりとかはつねにやってる
で、褒めたらコケるケースは、批評文章書いてる新人層の場合に多発する

作家を褒めるのは、そんなに気にしなくてもいいと思うし、
浅田による賞賛が評に対して牽制的に働く傾向はあるが、あまり気にしてもしょうがないと思う
浅田の好みなどを鵜呑みにするのも問題なわけで
モブは、有望だったがコケた、のではなく、そもそも伸び代微妙だと思うけどな
62考える名無しさん:2009/10/06(火) 10:17:49 0
全盛時には、浅田に非難されるとそれなりに影響があった
尻馬に乗って叩く奴が一気に増えたから
63考える名無しさん:2009/10/06(火) 11:06:00 O
>>55
やっぱりモブなんですね!その文章マジで読みたい。
俺は全てが受け付けなかった。
64考える名無しさん:2009/10/06(火) 12:43:00 P
>>53
それは違うと思う。浅田さんはアカデミズムの世界で活躍する実力がないから
高級よろず批評屋として活動してるんだよ。
65考える名無しさん:2009/10/06(火) 12:46:59 i
アカデミズムはそこまで高等じゃない
66考える名無しさん:2009/10/06(火) 12:55:48 0
>>63
文学界で賞を取ったときの選評があるけど、手放しにほめてるわけでもなかったな。
67考える名無しさん:2009/10/06(火) 15:32:42 0
定番商品◎と期間限定商品○とジョーク商品△があって殿堂クラス◎だけにかかわってると仕事なくなって
批評家としての存在感を保てないから、あえてほどよい手ごまをいじってお茶を濁す
○の一部と△の大半が×になるのはまあありがちなこと・・
68考える名無しさん:2009/10/06(火) 16:25:25 0
ほどよい遊びの手ごまクラスは洗練されてないかわりにある意味民衆的な荒々しさがあるから
一部は息抜きとか生命力のチャージになるのでは 少女漫画とか明らかにそんな感じでしょ
◎重役○正社員△派遣社員 批評家は株主?
69考える名無しさん:2009/10/06(火) 16:48:58 0
老害
70考える名無しさん:2009/10/06(火) 18:13:12 0
71考える名無しさん:2009/10/06(火) 19:05:12 0
>>70
浅田彰書誌に載ってないな
http://www36.atwiki.jp/aabiblio/pages/17.html
72考える名無しさん:2009/10/06(火) 20:17:21 0
結局この人助教授の価値もあったの?

税金むだ。
73考える名無しさん:2009/10/06(火) 20:47:01 O
で、最近浅田が褒めてたものってないの?
74考える名無しさん:2009/10/06(火) 21:12:33 0
逃亡くそたわけ
75考える名無しさん:2009/10/06(火) 23:30:09 0
>>70-71
かつて書誌を作った者がやってきましたよっと
週刊誌の類は、80-90年代初頭はかなり漏れてる恐れがあるので、まだまだ未完成なのです
76考える名無しさん:2009/10/06(火) 23:48:10 0
PLAYBOY誌って浅田彰が唯一の売りになったりするのか。
というか楽天なんかに出して売れるのかな。
77考える名無しさん:2009/10/07(水) 07:31:20 P
>>72
もちろんなかったよ。
だって、本業のゲーム理論ではさっぱりだったし。
ひとつのことに執着しないで、蝶のようにエレガントに舞いながら
いろんな物を食い散らかすのが、あの方の流儀なんだよ。
78考える名無しさん:2009/10/07(水) 09:37:26 0
京大最後のほうはゼミやってたよな。
参加の条件がえらく厳しかったようだが。
79考える名無しさん:2009/10/07(水) 13:23:58 0
この人、川久保玲の凄さをわかってないでしょ?
80考える名無しさん:2009/10/07(水) 13:33:23 0
そんなにファッションに興味ないからね
81考える名無しさん:2009/10/07(水) 13:49:19 0
ファッションについてはよくもわるくもそんなに知らないって感じするよね
82考える名無しさん:2009/10/07(水) 15:43:56 0
川久保玲ってマジメなデザインだからNOだなあ
83考える名無しさん:2009/10/07(水) 15:46:57 0
昔の絵本で、レストランの屋根裏にすむオバケがいて客の飯のおいしい部分だけを
食べていく、というものがあった
ピラフならグリンピース、ショートケーキならいちご、
カステラなら裏の茶色いべとべとしたところ
84考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:16:10 O
メンズ、レディスそれぞれで
浅田が最も評価しているデザイナーって誰なんだろう。

建築やアートからブランドの話は出ても
服自体はそれ程語っていない様な。
85考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:18:29 0
ファッションにもモダンとかポストモダンとかあるの?
86考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:28:43 0
>>83
まさに資産食い潰し系じゃないか
87考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:36:20 0
へルターのなかでもペーターパンが正社員の鬼百合に怒鳴られてたし

服ならチンドン屋のガリアーノがいいんじゃないの 
コムデはマジメすぎて息苦しくなる
88考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:43:52 0
どこそこの水着を着てーとか語ってたような
アディダスも身に付けてたし
89考える名無しさん:2009/10/07(水) 16:55:24 0
川久保は慶応の哲学科出身でファッションの学校とかいってないのか
90考える名無しさん:2009/10/07(水) 17:12:40 O
水着はガリアーノだったかと。

かなり激しいデザインです。
91考える名無しさん:2009/10/07(水) 17:36:46 0
09.10/7朝日新聞夕刊で大竹伸朗について書いているが、電子版にはまだ掲載されていない模様。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200808070140.html
「カントが『真善美』をバラバラにしたのが近代。それをもう一度シャッフルしてみる議論がポストモダン」
92考える名無しさん:2009/10/07(水) 17:46:08 0
服なんて性器隠せりゃいいんだよ
93考える名無しさん:2009/10/07(水) 18:43:00 0
芸術哲学やるんなら東大の美学に来なよ、彰!
94考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:19:12 0
本郷が拒否るだろw
駒場ならともかく。
95考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:24:06 0
駒場は浅田を呼んだことがあるという噂がある
96考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:35:35 0
芸大でいいだろ。たけしもいるし。
97考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:37:25 0
>>95

駒場祭で講演(講義?)してたよ。中規模の教室で。満員御礼だった。
参加していた人は、口々に浅田彰の思考の早さと弁舌の巧みさに圧倒されたという
感想を語ってた。
98考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:54:00 0
>>97
イベントではなく、教授としての招聘
99考える名無しさん:2009/10/07(水) 23:14:49 O
こんにちは、笑福亭笑瓶です。
100考える名無しさん :2009/10/07(水) 23:19:59 0
浅田はピアノが上手いくせに
作曲とか誰かと一緒に演奏とか何でしないの
坂本龍一なんか一緒にやってくれるだろ
河合隼雄ですらフルート演奏のアルバム出しているのにねえ
けっきょく論文書けない
芸術も自分ではチャレンジできないでは
単なる臆病者か阿呆でしょ
糞の役にもたたんなチビ眼鏡は ┐(゚〜゚)┌
101考える名無しさん:2009/10/07(水) 23:30:13 O
>>100
浅田はその自らの立ち位置を良く判っとるけん言及ばしよるでしょ。
村上が映画ば撮った時も、貴方の立場が羨ましいって言いよったばい。
102一流哲学教師:2009/10/07(水) 23:36:01 0
>>100
大して上手くないことは重々承知しているからじゃよ。
よく言われるようなルサンチマンはとっくに卒業して、
枯淡の境地に至った老人なのだよ。
若いころから老人だった。
103考える名無しさん:2009/10/07(水) 23:41:28 0
>>85
ない。強いて言えばプレタポルテ(既製服)は近代以降の産物と考えるとモダンってくらい
104考える名無しさん :2009/10/07(水) 23:43:00 0
でもさあ浅田だてやれば出来るわけでしょ
それとも出来ないの
出来ないんならヘタレか無能でしょ ┐(゚〜゚)┌
105考える名無しさん:2009/10/07(水) 23:59:31 O
そんなことしないで工事現場で働きだしたりすればかなりのインパクトある
スキゾどころじゃない
106考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:05:53 0
一応最初の頃経研ではデータの整理とか下働きやってたよ
佐和の下働きみたいな感じ
それ絡みのシンポとかも
107考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:08:03 0
17 :考える名無しさん[]:2007/12/15(土) 23:28:46 0
女性有名人総合ランキング

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02位 綾瀬はるか
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08位 長澤まさみ
09位 杜玖椀晶子
10位 小雪
108考える名無しさん :2009/10/08(木) 00:20:02 0
田原総一郎の後継者として
最適任者だな
浅田っちは
司会業以外は無理でしょ
109考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:21:22 0
>>103
アディダスってモダンじゃないの?
あと、スピード社とか。
110考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:24:23 0
>>104
昔、何かのプロジェクトに参加するかたちで、浅田彰デザインの「本」の形をした
モニュメントというか、彫刻というか、オブジェというか、珍妙なモノが創られていたけど。
写真で見ただけだけど、実作は向いていないと思った(というか呆れた)。
あれって、浅田彰の黒歴史なのかな。殆ど言及されないね。
111考える名無しさん :2009/10/08(木) 00:33:19 0
>>110
ようするに象徴化能力がうまく作動しないだろうな
今村仁司が悪いんだよ
京大には浅田という凄いヤツがいるとかいって
色んな学者に紹介して人生が狂った
112考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:36:50 0
今村をガン無視するようになったのはその怨念ですかね
113考える名無しさん :2009/10/08(木) 00:41:37 0
>>112
その可能性は極めて高いと思う
周囲に持ち上げられる自分と
実際の自分のギャップに
そうとう苦しんだことだろう
でもNHKの番組とかに司会やナビゲーターでけっこう出演していた時期があったけどね
活き活きとしてたからそういうことは好きなんだろう
114考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:50:28 0
ただ、今村は訳者、紹介者としては本当に稀有な人だったと思うから、いいところもあったんだよと言いたくなるな
アルチュセールからコジェーヴ、エピステモロジーをじっくり紹介した功績は大きいと思う
長い目で見れば、市田と浅田って今村以後みたいな層にあたるのではないかと
115考える名無しさん :2009/10/08(木) 00:57:09 0
でも今村以降の仕事なんかしていないから浅田は
翻訳もしないし
ヤッシーとの悪口対談だけ
116考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:58:41 0
浅田の悪口キャラとしての側面は俺も大嫌いだ
東の現在は浅田のそういう側面から来ている
117考える名無しさん:2009/10/08(木) 01:06:27 0
草間彌生や今井俊満に対しての言説には憤りを感じるよ
親しいくせに小馬鹿にするようなことを平気でいう
なら自分で描いてみろっつうの
118考える名無しさん:2009/10/08(木) 01:16:40 0
まぁ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・。
119考える名無しさん:2009/10/08(木) 08:06:23 0
またそれかw
120考える名無しさん:2009/10/08(木) 08:07:32 0
>>117
褒めつつ馬鹿にし、馬鹿にしつつ褒める
それが佐保利流
121考える名無しさん:2009/10/08(木) 12:54:47 P
>>118
たしかにそうだな。
器用さと頭のキレはピカイチだけど、彼はけっして独創家じゃないからね。
むしろ、頭のキレてない奴のほうが、偉大な独創家であったりするからな。
122考える名無しさん:2009/10/08(木) 12:57:26 0
浅田は京都大学の学祭でピアノ弾いたり
サインにイラスト添えたり
ギャルソン着たり
結構いろいろやっていた
昔は若かったからな
123考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:07:45 0
今でもお茶目なところはある
124考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:26:45 0
摂津正のスレ落ちた?
125考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:29:03 0
そんなスレあったのかw
126考える名無しさん:2009/10/08(木) 14:42:33 0
今は亡き駸々堂京宝店で、この人が真剣な顔で本を選んでいる
姿を見かけたな〜。
駸々堂末期なのでもう10年ぐらい前か…。
127考える名無しさん:2009/10/08(木) 16:06:42 0
今でも使えそうなところをカードに丸写しして、
そのカードを常に携帯しているのかな。
128考える名無しさん:2009/10/08(木) 18:07:41 0
そして電車移動中にシャッフル。
129考える名無しさん:2009/10/08(木) 18:38:31 0
京大式?
130考える名無しさん:2009/10/08(木) 19:05:56 0
人間ipod
131考える名無しさん:2009/10/08(木) 19:08:12 0
>>110
それってリベスキンド絡みのやつでしょ
フォーサイスも参加してた
132考える名無しさん:2009/10/08(木) 20:20:52 0
LIFEのスーパーバイザーは黒歴史
133考える名無しさん:2009/10/08(木) 20:27:25 0
>>132
一生懸命もちあげてたやつね
友達がLIFE観に行ってシャボン玉せっけんもらったって
その子もLIFE観に行ったことは隠してた
批評家は「人の失敗に付き合わされた」って言えばいいから自分だけ無傷
134考える名無しさん:2009/10/08(木) 21:34:50 0
造形大院長も
135考える名無しさん:2009/10/08(木) 22:28:56 O
>>132
LIFEって何?
136考える名無しさん:2009/10/08(木) 22:32:13 0
教授の妄想が炸裂した一大叙事詩
137考える名無しさん:2009/10/08(木) 22:48:15 O
>>136
詳しく
138考える名無しさん:2009/10/08(木) 23:03:25 0
LIFEって教授がサリーちゃんのパパみたいなコスプレしてたやつね
139考える名無しさん:2009/10/08(木) 23:05:38 0
>頭のキレはピカイチ

馬鹿かwwwwwwww
140一流哲学教師:2009/10/08(木) 23:25:22 0
逃げる前に聞いておきたいのだが
またしても言っちまったな、でさぁ〜お前(笑)。
でも、いっちまったな、お前。(笑)
マラでも出してみろ、って話なんだよ。
お前はそれを何の検証も無くスペルマ呑みほしてますと何度も何度も繰り返すが、
それって何度も何度も何度も何度もマラ出して主張するほどの立派な「立場」なの(笑)?
141考える名無しさん :2009/10/09(金) 06:43:43 0
浅田彰が自分の名前を冠した建築デザインスクールをロンドンに作るんだってさ
「AAスクール」だとよ
142考える名無しさん:2009/10/09(金) 08:48:42 0
釣られないぞ
143考える名無しさん:2009/10/09(金) 13:32:25 0
なぜか坂本龍一にだけは完全に媚びてる
144考える名無しさん:2009/10/09(金) 17:00:35 0
ヨウジヤマモトが民事再生法適用を申請、投資会社とスポンサー契約締結
ttp://www.fashionsnap.com/news/2009/10/post-253.html
145考える名無しさん:2009/10/09(金) 17:34:45 0
他方、坂本や柄谷に比べ、対談するだけの仲でしかない島田には、
時々きついことを言う。
146考える名無しさん:2009/10/09(金) 17:42:01 0
本書いて欲しいね
題名が「構造と力以降・・・又は沈黙」だったら
特定世代が飛びつくはず。
147考える名無しさん :2009/10/09(金) 17:59:37 0
新刊案内
 『パロリチュール』浅田彰 著 岩波書店 11月下旬刊予定
148考える名無しさん:2009/10/09(金) 19:21:34 0
『スキゾキッズの老後』で介護問題に切り込む彰。
149考える名無しさん :2009/10/09(金) 19:28:37 0
>>143
あと、磯崎新な。
150考える名無しさん:2009/10/09(金) 20:12:38 0
坂本はヘルメスの音楽で嫌味言ってたじゃん。

会って日和ったんだな
151考える名無しさん:2009/10/09(金) 20:13:21 0
高橋悠治も加えておくか
152考える名無しさん:2009/10/09(金) 20:37:22 0
岡崎も入る?
153考える名無しさん:2009/10/09(金) 20:39:55 0
>>150
どうかなぁ。
坂本と対談する時は、必ず強烈な一撃を浅田彰は加えてるよ。
ICCのトークイベントに直接行って見たけど、その瞬間坂本がクビを恥ずかしそうに傾げてた。
動画で確認できると思うけど。
サラっと言ってるけど、恐ろしすぎるかつ核をつく発言をするから、俺は浅田に惚れた。
書き込まれていることの繰り返しになるが、「ヘルメスの音楽」で坂本に強烈な皮肉というか
批評をしている。なめてんの?シネヨ?、レベルの批評を。
もちろん批判だけではないし、いろいろバランスをとりながらってのはあるが、
彼が坂本にこびていることはないね。
154考える名無しさん:2009/10/09(金) 20:40:54 0
高橋悠治と浅田の対談ほど笑えるものはない。
155考える名無しさん:2009/10/09(金) 21:06:15 0
しかしさあ、『ヘルメスの音楽』での浅田の文章は酷いね
詩的でもないし、晦渋でもなく、美しくもない
ようするに駄文なんだよ
こんなもん芸術論ちゃうわ
ほんまに浅田は文才“も”ないな
156考える名無しさん:2009/10/09(金) 21:08:34 0
阪神負けそうだからって落ち着けよw
157考える名無しさん:2009/10/09(金) 21:14:31 0
あほ、わしは筋金入りの読売ファンや
その前は、南海、近鉄やったけどな
いまはもうあらへんねやんか
しゃあないから読売にしたわ
阪神はなあフロントが嫌いやねん
阪神のフロントはほんまのアホやで
158考える名無しさん:2009/10/09(金) 21:41:56 O
楽天の応援をして下さい。
159考える名無しさん:2009/10/09(金) 21:59:24 0
あかんあかん、楽天はなあ三木谷が嫌いやねん
あいつはいつも他人の横取りする泥棒経営者や
楽天市場かてなあ、ずっと赤字だったんやで
せやから、もう銀行さんから金借りれんようになってしもいうてな
それでや、球団手に入れたら新しい融資を受けられるやないか
そんでな、楽天市場に金つぎ込んで自分のふところにもぎょうさんつめこんで
楽天球団がこけてもええように準備しとったら、地元で人気でよってん
とうぜん楽天市場もなんとか商売できてな
でも楽天のテナント料は高いゆう話しやで
なごなったけど、せやから三木谷が大嫌いやねん
160考える名無しさん:2009/10/10(土) 10:17:52 0
カラヤンが腹いせに彰にイタ電してそう
161考える名無しさん:2009/10/11(日) 22:07:38 0
公開講座〈アサダアキラ・アカデミア〉開催のお知らせ
2009年10月20日(火)
「伝説のパフォーマンス『S/N』――ダムタイプを迎えて」
開演17:30- (17:00開場)
アーティスト・トーク 高谷史郎、BuBu de la Madelaine、高嶺格
(司会)浅田彰
(コメンテーター)モブ・ノリオ、千葉雅也
●以前ICCで行なわれた今回と同じメンバーによるトークをhttp://hive.ntticc.or.jp/contents/artist_talk/20080915/
で視聴したりダウンロードしたりできます。
2009年10月29日(木)
「0/1に始まる――池田亮司を迎えて」
開演18:00- (17:30開場)
アーティスト・トーク 池田亮司 (司会)浅田彰
http://www.kyoto-art.ac.jp/graduate/information/091009-000797.html
162考える名無しさん:2009/10/11(日) 23:08:15 0
>>131
たしかそうだったと思う。フォロー感謝。何か国境線に沿ってオブジェを
作るプロジェクトだったような気がする。初期の「InterCommunication」に
浅田彰自身のコメント付きで写真が掲載されていたんじゃないかな。
今手元に同誌がないので、確認できないけど。

本の形をした大きなオブジェで、小型モニターか何かが埋め込まれていたと思うのだけど、
正直、ひどいセンスと貧困な着想だとしか思わなかった。本当に実作には向いていないね。
そりゃ、批評家にならざるを得ないでしょう、と得心した瞬間だった。
163まだ気づかないのかね?www:2009/10/12(月) 00:36:08 0



↓低能はえらく大切にしているらしいね。AA著作権(笑)


82 名前:考える名無しさん :2009/10/11(日) 16:17:04 0
>>69
これよそのスレからパクってきたものだよ
こいつはパクリ魔でそれを少し弄って俺sugeeeeeeeeeeeしてるだけの凡人


164考える名無しさん:2009/10/12(月) 00:40:29 0
浅田は批評家的にはS/Nを評価しているが
個人的にはLOVERSのほうが好きなんだろうな
どちらも本当にすばらしいと思う
165考える名無しさん:2009/10/12(月) 00:45:47 0
若いダンサーでORもう一度やってほしい
166考える名無しさん:2009/10/12(月) 00:50:08 0
メモランダムは来年アメリカでやるらしいね
167考える名無しさん:2009/10/12(月) 09:15:57 0
結局浅田は物語性のある作品しか評価できないんだよな
作家の生き様とか
168考える名無しさん:2009/10/12(月) 10:53:24 0
そういやそうだな
アブストラクトはよくわかってないっぽい
169考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:03:42 0
フォーサイスのときだけ突如としてその視点になるって感じだよな
170考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:08:33 0
ヘルメスの音楽が地金だからな
171考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:17:29 0
コスースへのインタビューなんかはとてもよかったが。
172考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:22:52 0
人脈の話を面白おかしく聞いてたからな
173考える名無しさん:2009/10/12(月) 13:50:29 0
ダムタイプとBLはどこがいいのかさっぱり分からん
174考える名無しさん:2009/10/13(火) 09:55:37 O
今月のソトコト、やっしーにお祝いの花束を渡してる写真が可笑しい。
175考える名無しさん:2009/10/13(火) 14:56:33 0
関西ブント直系の男が花束かね
176考える名無しさん:2009/10/15(木) 07:15:51 0
>>161
モブ・ノリオってまだいたんだ
177考える名無しさん:2009/10/15(木) 21:28:57 0
>>176
熊野大学には毎年参加してるらしい
178考える名無しさん:2009/10/15(木) 22:42:39 0
未だに東を叩いてるのか

浅田彰 キッチュな権威としての東浩紀
i-critique2.0 2009.10.14

コミケを控えて東浩紀が同人誌の宣伝に最後の一言を入れる。その儀式をでニコニコ動画で聞いて、あらためて仰天した。
高校の文藝部でもちょっとお目にかからないくらいどぎつく稚拙な議論。
それを収めるのに、わざわざ「Final Critical Ride」と称する大げさな書物まで作ったというのだから、恐れ入るほかはない。
宮台真司が日本の難点で描いたサブカル論も、十分ひどいしろものだったが、東浩紀の新作は、スケールにおいても、徹底した稚拙さにおいても、それをさらに凌ぐものだ。
これらに比べれば、福田和也がen-taxiに書いた獅子文六論の方が、装飾に過ぎないとはいえ、技巧的に隙が無い分、はるかにましだろう。
考えてみれば、援助交際のフィールドワーカにすぎなかった宮台真司がどういうわけか権威になってしまってから、批評の伝統はおかしくなってしまった。
それが東浩紀とともにとうとう最低点まで達したのである。
このような「権威のキッチュ化」は、批評にとどまらず、アメリカ文学のコピーから出発した作家である村上春樹にまで及ぶ。
そう、教祖の口から「ほうほう」というリトル・ピープル(!)が出てくるあの悪名高い「1Q84」の作者だ。
その東浩紀や村上春樹が批評や文学に君臨し、政界や財界とも結びついて権力を振るっているというのが、日本の文壇のおそるべき現状なのである。
体制そのものが悪しきマンガになってしまった。とすれば、反体制的な現代美術が中途半端にマンガの真似をしても、なんの衝撃力ももたないのではないか。
私が「原宿フラット」座談会(「BT」2月号)で村上隆に対してそう述べたのは、このような文脈においてのことだったのである。
それにしても、一般大衆――たとえば「これはもう批評ではなく創作ですね!」と叫んでいたNHKのアナウンサーは、
東浩紀の文章がうまい(ごく普通の意味で)と本当に思っているのだろうか?
179考える名無しさん:2009/10/15(木) 22:53:23 0
アイクリ、まだ続いていたのか・・・
180考える名無しさん:2009/10/15(木) 22:57:16 0
>>178

これ、ねつ造じゃないの? 検索したが見つからないんだが。
181考える名無しさん:2009/10/15(木) 23:50:54 O
キッチュな権威としての平山郁夫のパロディでしょうね。

ところで浅田は平山相手だからあれ程辛辣な言葉を吐くのであって
自分より『下』の人間に向かってそんな乱暴な批評はしないと思うのですが。
182考える名無しさん:2009/10/16(金) 01:37:46 0
浅田はそろそろキッチュを禁句にするべき
183考える名無しさん:2009/10/16(金) 05:53:15 0
これで、アメリカの法哲学・法思想界の対立軸の背景にあるものを説明した。
そしてそれらは、大きく@のナチュラル・ロー(バーキアン)派、Aのナチュラル・ライツ(ロッキアン)派、
Bのヒューマン・ライツ(リベラル)派、そしてCのポジティブ・ロー(ベンサマイト=リバータリアン)派の
四つの対立図式であると考えることができた。
この対立図式はそのまま、政治思想の対立図式でもある。
ヨーロッパ・アメリカの近代政治思想のこのような大づかみな対立図式を知らなければ、欧米知識人の
議論の輪に入っていくことはできないはずである。
副島隆彦『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』講談社α文庫:1999年、原著1995年

184考える名無しさん:2009/10/16(金) 10:33:42 0
モブとにかくコネがすごいが単著が1冊だけってのはなんなのだろうか
短編はいっぱい発表してるんだから短編集出せばいいのに。

坂本はCDが世に出たらレコード全部捨てちゃうような奴だぜ
なおかつエコってナチっぽいよ
185考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:50:40 P
>>184
そんなの坂本だけじゃないよ。
スティングなんかもっとヒドい。
自家用ジェット機で世界を飛び回り、馬鹿でっかいリムジンで移動し
高級ホテルのスイートに宿泊してるくせに、地球温暖化防止のために
二酸化炭素の排出量を減らそうなんてホザいているんだからさ。

ギャグとしか思えね〜〜〜よ。
186考える名無しさん:2009/10/17(土) 02:08:16 0


397 :考える名無しさん:2009/10/17(土) 02:00:26 0

文系の思想オタが神と仰ぐ浅田彰が数学モドキの数理経済学の論文も書けない。

理系>>>>>>文系

187考える名無しさん:2009/10/17(土) 03:40:53 0

■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
宿命大殺界7 [占い]
188考える名無しさん:2009/10/17(土) 08:24:13 0
>>185
政治的なメッセージって、ガンジーのような人じゃなければ心に響かないよね。
少しでも疑問を感じさせたらそこではじかれちゃう。そこにあるべき「正義」を疑っちゃう。

情報が手に入りすぎて、今の時代はなんでもすんなり受け止めるのは、ちょっと無理だな。
大衆扇動型のプロパガンダ受難の時代? これは喜ぶべきことなんだろうけど。
189考える名無しさん:2009/10/17(土) 08:36:05 0
浅田はニコニコ動画見てるのかw
190考える名無しさん:2009/10/18(日) 19:04:36 0
浅田彰 東浩紀と批評の社会学化
i-critique2.0 2009.10.18

 「ニューヨーカー」9月11日号に「オタクとポストモダン」と題する東浩紀のインタヴュー記事が載っていた。
書き手は三島由紀夫の翻訳や評伝で知られるジョン・ネイサン。
それだけに、粗野な環境管理論者として知られる東が実はそれなりに教養のある文化人であることが強調されている。
たとえば、村上隆や岡崎乾二郎の作品と並んで、東自身の描いたラムの肖像が飾られた書斎。宮台真司との交友。
もちろん、東は宮台の政治がもっぱら審美的関心からくる「ネタ」でしかないと断じてみせる。
それに同意しつつ、ネイサンは続ける。「宮台のエリーティズムは審美的なもので[…]、政治的現実とはほとんど関係がなかった。
東の今日の批評を形づくる「アーキテクチャ」は、それとは違うが、おそらく全面的に違うというわけではない。
東の考えには、主観的で、並外れて隠喩的なところがあるのだ」。この判断は正しいと思う。
というか、東はおそらく宮台以上に単純なロマン派なのであり、自己表現のために批評という派手なゲームを選んだに過ぎないのだ。
だからといって、東が政治的に無意味だというのではない。かつてベンヤミンはファシズムの中に「政治の美学化」を見た。
それと似たようなことがさらに低劣な茶番劇として反復されない保証は、どこにもないのだ。
現に、批評の混迷がいつ果てるともなく続く中、現代思想の場で東の再登場を待望する声は根強い
。現代思想に復帰する計画について尋ねたネイサンに、東はこう答えている。
「真珠湾を攻撃しようとしているとき、よほどのバカじゃなければ、それを先に言ったりはしない」。いかにも東らしい答である。
191考える名無しさん:2009/10/18(日) 20:35:55 0
192考える名無しさん:2009/10/18(日) 22:10:34 P
浅田さんは宮台や東に対しては辛らつだよね。
福田和也や元長野県知事みたいなお馬鹿さんにはやさしいけどw
これってもしかして、知的な宮台や東に対する嫉妬なのw
193考える名無しさん:2009/10/18(日) 22:13:38 0
東大官僚体質のやつには異様に辛辣
よくいる京都人
194考える名無しさん:2009/10/19(月) 01:04:26 0
浅田彰 けいおん!を絶賛する?
i-critique2.0 2009.10.20

2ちゃんねるの浅田彰スレッドを眺めていたら、「浅田彰が絶賛するけいおん!」というような文句が目にとまって驚いた。
僕がけいおん!を評価しているのが、どうしてわかったんだろう? 
音楽はともかく、日常生活のちょっとした感情の揺れを描いた話は、本当にうまい。
たとえば、「顧問!」。
ゲイである自分を認めたくない澪ちゃんと、ゲイであることに居直ったムギちゃんの関係を、
かなりきついはずの場面も含めて、淡々とユーモアたっぷりに描いてゆく。
あるいは、「ピンチ!」。
ヘテロのドジっ娘(平沢唯)と、彼女を愛するゲイの妹(平沢憂)、それに猫系のギタリスト(あずにゃん!)の集う部室を舞台に、
洋菓子に関する蘊蓄をちりばめながら、さまざまな人間模様がこれまた淡々と語られてゆく。
確かに悪くない。けれど、それについて書いたことはなかったはずなのに……。
と思ったら、先の文句は正確には「浅田彰が絶賛するあまりに軽やかなトランス・アディクションの着地点にいるアニメが、けいおん!である」というのだった。
この文句に要約された浅田彰スレッドでは、性的アイデンティティから逃走したスキゾ・キッズが、再び日常に着地する、しかし、そこでは日常は前とは少しだけ違って見える、といった分析を展開している。
その分析に敬意を払って、性的アイデンティティからの逃走を肯定した僕が、いま現にけいおん!のアニメを高く評価していることを、あらためて確認しておこう。
――それを「着地点」と呼ぶべきかどうかは別問題として。
195考える名無しさん:2009/10/19(月) 01:30:25 0
少女漫画における同性愛っていうのは、性的に落ちこぼれた女の子のためのシミュレーションとして
出発したものだと思うけど、それだけで終わっちゃうんなら面白くない。
山岸さんはそこから抜け出て、愛と性の軽やかな多様性の表現へと向かってるんじゃないかな。
196考える名無しさん:2009/10/19(月) 01:31:37 0
山岸そこまですごくない
オカルトにハマルタイプだし
197考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:33:36 0
>>196
日出る処の天子はすごいよ
あれが同性愛表現というかそれを超えて愛の頂点だよ
王子を拒絶するシーンは人類補完計画を拒絶するシンジにまで続いている
198考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:35:48 0
>>197
あそこはな
でも山岸本人は、
同性愛、精神障害、虐待などに対する差別意識をごく普通に持ち合わせたおばちゃんと言わざるを得ない
199考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:36:40 0
偏見をグロテスクに拡大するのがうまいので、
エンタメであって芸術の方向じゃないな
200考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:41:09 0
>>198
まあ作家というより作品勝負でいいのでは
人格者で差別意識ない人がいい漫画書くかといえばそうでもないし

そういや浅田はパレードとかこないのかな
鈴木謙介は来るらしいけど
201考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:44:35 0
>>200
でもキチガイはやっぱりキチガイみたいな偏見が問い直されることは全然ないんだよ
浅田が昔褒めてた天人唐草だって、
乙女にこだわりすぎてレイプされた年増ざまあwって話だし、
教訓がわかりやすい

まさに作品に関して過大評価だと思う
202考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:51:57 0
>>201
あれはむしろ、社会=父によって自らの女性性を嫌悪せざるを得ない女性の悲劇では
ゴスロリの子とか
偏見を持たされざるを得ない社会の批判になってたと思うけどね
203考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:53:48 0
>>202
女性週刊誌的な視点で普通に読めてしまうところが、
彼女の力でもあり限界でもあると言いたいわけですよ
204考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:59:04 0
>>203
ああーなるほど
しかしその基準だと商業マンガとか小説全滅w
突然浅田スレ的な話にすると、政治的な正しさを過度に重視しないほうが面白くていいんじゃないの
205考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:02:09 0
>>204
いやあ山岸は特にその傾向が強い
「キチガイシネ」みたいなメッセージが目立つ
DV男のデブなおっさんとか、顔が歪んだババアとか、
「醜さ」の形容に関しては、またかよと言いたくなる
206考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:03:21 0
同じ世代だと、まだ萩尾望都とかの方が、
ジェンダー的な正常と異常さが問い直されたりしてると思う
207考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:09:12 0
>>205
悪役を醜く描くというのは物語を描く上で基本なので、山岸が特に、というわけではないと思うけど
そういや昔スガが小林よしのりを似たような論理で批判してた
偏見を問い直す、というのは物語の価値を図る物差しの一つにすぎないと俺は思う
208考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:13:10 0
作品の特徴についての判断は一致してるんだからいいんじゃないの
209考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:17:03 0
>>208
まあね
よく批評空間で政治的正しさと美術の関係をやってて
浅田が「そんなの関係ねえ!」とかやってたのを思い出したので
いろいろ書いてみただけ
210考える名無しさん:2009/10/19(月) 03:25:13 i
でも>>195はないな
山岸作品で面白いのは、軽やかさじゃなく、
世間の目を気にする日本社会の心根を肯定しながら、その世界で起きる悲劇だから。
211考える名無しさん:2009/10/19(月) 04:58:45 0
>>201-205
山岸についての意見でうなづけるものって初めて読んだわ。本当にこれが致命的なところじゃないかなあ
あと、単純な指摘で言うと、これと関わる感があるのは
「ラストがほとんどの作品で失敗してる」って印象がある
ラストで面白かったのって日出処の天子ぐらいだった

同性愛、精神障害、虐待などに対する〜と挙がってるけど、あとは思うのは幻覚の扱いとかかな
少女漫画に限らず、この弱点ってオタク全般やミステリーなどの娯楽小説全般に色濃いよね
大槻ケンヂとかがやけにオタク界隈に人気ある理由もそうだろうと思うし
ガタリとか精神分析とか読んでる立場からすると読むに耐えんっていうか…
たまに山岸を読み返すと、京極夏彦を思い出すんだよなあ
実際、京極は山岸をよく好んでいたように思うし
212考える名無しさん:2009/10/19(月) 06:20:20 0
社会の最低辺にいるダニが社会的に評価されてる人間様を批評するおかしさについて語ろう
213考える名無しさん:2009/10/19(月) 08:39:57 0
>>194
涙ふけよWWW
214考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:33:20 0
婦人公論山岸どころか萩尾も高校時代にあきれたけどなあ
大島は期待されてるほどにはたいしたことにはならなかったからね
男が男の作り上げた文化に飽き飽きしてその突破口ほしさに過剰評価してんちゃうの
215考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:37:16 0
お前何歳だよw
そもそも漫画を認めてないならそうなるだろ
216考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:39:54 0
もしもあのへんの漫画家を褒めるんなら俵万智と吉本ばななも褒めるべきだと思うよ
同じようなレベルでも詩や小説とかだと褒めない、でも漫画なら褒めるっていうのは
女は洛中に入ってくんなってことだ でも洛外なら羅生門あたりで適当にからかって滋養供給
217考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:41:21 0
ばななの勝負相手は岩館真理子だろ
お前さんも目の粗い認識なんだよ
漫画舐めすぎ
218考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:44:49 0
ばななは大島
江国が岩館
219考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:45:30 0
女同士でしか競ってない時点で終わってる
220考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:47:08 0
漫画にはまって評論までしちゃう人って実家がサラリーマンなんだろうなと思う
文化においては民主主義は最悪だとおもう
221考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:48:20 0
また俺は貴族の人が来たか
222考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:50:03 0
そんなこと言い出したら近代文芸も全滅だろう
天皇家からの距離で図るなら和歌でも詠めばいいさ
223考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:58:37 0
別に漫画というジャンルを否定したことはない
満足できるものがないだけ

文化をはかるものさしは単純に
「スピノザの第一種の認識・受動・プレジール」か
「スピノザの第三種の認識・能動・ジュイッサンス」か
でいいとおもう
224考える名無しさん:2009/10/19(月) 17:59:28 0
24年組とかどうでもいいからマンハッタン自殺未遂とウッドストック陰茎切り
を文庫化してほしい 天と地の間のオチューの脱糞シーンなんか妙に秀逸でたまに
思い出すw

もう少女漫画の時代じゃないよ 男女入り混じっての競争社会、
あるいは女が旧来の「女」からどんどん逸脱していってる時代なのに
だから「女をつかっての逸脱」も不可能なの 
そんなのやりたがるのは陰毛みたいな古臭い爺だけ
225考える名無しさん:2009/10/19(月) 18:00:16 0
とにかくBLにしろ、女同士でしか競ってない時点で終わってる
226考える名無しさん:2009/10/19(月) 18:08:08 0
その持論で世に打って出ればいいのに
227考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:15:10 0
何々は評価されすぎ、というのは簡単にいえるんだよ
人間は偏見から絶対に逃れられないんだから取捨選択は恣意的にならざるを得ない
すべての表現はフラット化されたとして、それらの表現の可能性を引き出すのが批評だろう
単なる非難は批評の名に値しないよ
何々は評価されすぎ、というのは簡単にいえるんだよ
228考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:22:41 0
じゃあ浅田の批評の大半は糞になるね
229考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:34:36 0
>>220
夏目房之介は祖父が漱石で父がバイオリニストで
浅田なんかウンコ扱いできるくらい家柄いいけどw
230考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:38:37 0
日本だと家柄良い奴の方が工芸に走る
231考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:41:08 0
政治的には民主主義
審美的には貴族主義
これを使い分けろというのが浅田
批判するのが福田
232考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:44:29 0
じゃあBLとかジャニーズもフルボッコにしろよ
浅田はてめえの下半身が絡むと基準も糞もなくなる
233考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:49:04 0
>>232
美少年には甘くなる
小林秀雄も柄谷行人も美少女には甘かった
なぜ裸体画が芸術なのかという問題だ
234考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:49:36 0
BLを審美的に判断してどうするよ。
235考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:49:42 0
浅田さんくらいの貴族になると、平民の男子を見る視線も違うんだよ。
ジャニーズフルボッコなんて下層民が喜びそうな事はやらない。
236考える名無しさん:2009/10/19(月) 23:56:23 0
>>223
プレジールとシュイサンスについては浅田がバルトを論じるときに言及してるけど(テクストの快楽)
スピノザとどういうふうにつながるの?
237考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:14:17 O
堂本光一とかキムタクとか酷い言われようだったけど。
238考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:14:48 0
他に好きな男の子がいるからね
239考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:41:32 0
浅田は産婦人科開業医の息子だろ。普通よりちょいマシって程度じゃないの。
240考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:44:07 0
先祖の出自があやしいみたいな嘘の噂もある
241考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:44:52 0
浅田の先祖は農民だろ。公家でも士族でもない。
242考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:47:26 0
浅田さんは猫十字社の「黒のもんもん組」よりも「小さなお茶会」を評価していてメルヘン好きだよね
青山真治の「ユリイカ」の好評価とかも
243考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:50:38 0
>>242
まじで小さなお茶会みたいな糞癒し系が好きなのかw
244考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:54:31 0
家柄に憧れるなんて浅田ヲタも百姓臭い奴多いんだな。
245考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:57:57 0
浅田「天皇なんて田舎の酋長みたいなもん」
246考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:58:42 0
>>244
スノッブ村の土人だからな
247考える名無しさん:2009/10/20(火) 00:59:12 0
民主主義を呪うとか、頭の悪いスノッブとしかw
248考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:01:16 0
だから浅田の美術批評家の部分にだけ憧れてる奴は馬鹿だとw
249考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:08:36 0
>>248
かといって浅田の政治論が憂国呆談なのも確か
思想は構造と力以来変化なし
院長という地位から考えても浅田が最も力を入れているのが美術
250考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:09:01 0
ついでに、少女マンガとギャグマンガの遭遇が生んだ名作、猫十字社の『黒のもんもん組』も挙げておきたい。
それが女子大生世界の世界のパロディだとすれば、小学生の世界に対応するこの上なく希薄な作品が
玖保キリコの『シニカル・ヒステリー・アワー』である。
251考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:14:30 0
貴族って漫画読まないんだ
否定神学ですね
252考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:16:20 0
>>223
>別に漫画というジャンルを否定したことはない
>満足できるものがないだけ

だってさwwww
253考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:18:07 0
>>251
〜ないという言い方しただけで否定神学とかw
254考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:19:15 0
>>253
お前の貴族信仰は十分神秘主義だよ
255考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:23:02 0
>>254
じゃあ文化的エリート信仰で
人間は信仰からは逃れられんよ
256考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:25:01 0
>>255
お前自身が平民なのに何言ってるのか
現代は貴族を自称する者ほど卑しい
257考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:27:25 0
描かれた内容を重視するなら小説と映画を特権視して漫画を軽視するのもおかしな話で。
特に映画ね。ゴダールだけっていうならわからなくもないけどさ。
258考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:29:11 0
あとストローブ=ユイレじゃねw
映画自体、見せ物なのにな
259考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:29:34 0
蓮実は映画の内容・物語を切り捨てて形式だけ偏愛してるからある意味筋が通ってるけどさ。
260考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:30:18 0
部落出身の中上があれほど偉大なのに貴族だってよ
261考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:31:40 0
>>259
映画にはないモンタージュの可能性が漫画にはあるんだけどな
262考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:34:22 0
蓮實派はモンタージュ否定だろw
263考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:44:04 O
「SFやハードボイルドというジャンルは尊重するけれど、
それが純文学面してはいけない」

という事を語っていますが、漫画に対しても同じ様な認識なのでは。
264考える名無しさん:2009/10/20(火) 01:46:48 0
しょうもない認識だな
265考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:00:15 0
sfやハードボイルドは道具立ては楽しいけど、
それが逆に文体のリズムを縛っていて自由度が低くなってるよな。
266考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:01:27 0
でも日本の純文学はもっと自由度が低い
267考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:05:09 0
純文学自体が小説の中の一ジャンルにすぎない
「純文学」って翻訳できるの?
268考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:07:32 0
日本特有の気持ち悪い縄張り主義
269考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:44:40 0
それって文芸映画は高級だけどハリウッド映画やチャンバラ映画は低級って意味?
ゴダールも全否定するようなもんだよね。
270考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:46:07 0
浅田はそういうところ適当
271考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:50:13 0
動物的スノッブあるいはスノビッシュな動物としてのオタク、その幼児的倒錯
272考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:51:26 0
通俗小説を文章の貧弱さや物語批判以前の代物として相手にしないのはわかるけど
それを漫画というジャンル自体への無視と繋げるのはおかしくないか。
273考える名無しさん:2009/10/20(火) 02:52:22 0
>>272
それは浅田本人じゃなくて、このスレにいる自称貴族の偏見。
274考える名無しさん:2009/10/20(火) 11:24:39 0
別に浅田は漫画も読むし上に引用されてるように漫画についてもたまに書いてた
特にニューアカで売り出されてた頃

どうもこのスレには存在しない敵をでっちあげて孤軍奮闘してる奴が多い
275考える名無しさん:2009/10/20(火) 12:33:23 0
加藤和彦を筆頭に日本のロックやってたのも浅田よりいいとこの都会のボンボンばっかりじゃん。
団塊以降でサブカルに無縁だった奴なんてほとんどいないでしょ。
276考える名無しさん:2009/10/20(火) 12:50:19 0
ここはカルスタ板
277考える名無しさん:2009/10/20(火) 13:32:45 O
小説と映画は技術論で結構いけるんだよね。うまいヘタでw
漫画とロックってうまいヘタで斬ってもなんか違うし
批評にとっては鬼っ子みたいな存在。
278考える名無しさん:2009/10/20(火) 13:58:19 0
なんかノイズの具合とかヘタウマな絵とかは単純に図れないからね
明確な基準と確固たる歴史をもったジャンルのほうが頭いい人に向いてる
279考える名無しさん:2009/10/20(火) 13:59:19 0
いまや落ちこぼれは小説に行くんじゃないの?じつは
280考える名無しさん:2009/10/20(火) 14:23:35 0
漫画には鳥獣戯画以来の長い歴史があるんじゃないの?
漫画にも技術論はあるわけで、「ゴー宣」や「嫌韓流」みたいなものは内容以前に文法の貧しさゆえに批判されるべきでしょ
281考える名無しさん:2009/10/20(火) 18:38:00 0
ゴダールってヘタウマじゃないの?
282考える名無しさん:2009/10/20(火) 19:36:06 0
ワンショット、ワンショットが天才だから。
283考える名無しさん:2009/10/20(火) 20:13:28 0
凄く伸びてて驚いた。
284考える名無しさん:2009/10/20(火) 20:31:30 0
蓮見ってまだ生きてるの?
ガンになると面白いな、あいつ。
285考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:21:13 0
>>280
車輪はともかくよしりんは天才漫画家
286考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:22:06 0
>>161
行ってきた
浅田と千葉の天才っぷりがよくわかった
何であんな早口で理路整然としゃべれるんだ
もう一人の神戸のフーコー専門家は知らない
モブもなんかかっこよかった
287考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:24:52 0
S/N見てきた。
S/Nにくらべると、Voyagesにはかけらほどの主張もないな。
288考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:27:06 0
千葉は、一生懸命話してたけど、高谷にあっさりかわされてたな。
やっと、浅田さんの授業らしくなってきた、とか言われて。w
289考える名無しさん :2009/10/20(火) 23:35:23 0
浅田はハードディスクを再生する能力しかないからな
気の毒な話しだ
290考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:35:40 0
モブの話は、面白かった。
同時に流れていた、古橋の映像もすこぶる良かった。
ただ、過ぎ去りし青春をみんなで振り返りましょう、みたいな雰囲気が微妙に気持ち悪かったけど。
291考える名無しさん:2009/10/20(火) 23:43:40 0
浅田のフーコー要約
秩序でも反秩序でもなく斜め方向への新たな秩序の生成へ

千葉要約
確定記述から生成変化へ

このワンパターンっぷりはなんとかならんのか
ブブかわいかった
付き合いたい
292考える名無しさん:2009/10/21(水) 00:27:32 0
千葉もよくいるワンフレーズ学者か
293考える名無しさん:2009/10/21(水) 00:31:47 0
千葉、正面から見ると大して格好よくないな
294考える名無しさん:2009/10/21(水) 07:57:56 0
サイモン・クリッチリーの『哲学者たちの死に方』は面白いの?
ドゥルーズについて、肺病の人はああいう死に方をする人が多い、
というような記述があるみたいだけど。

当時は、ドゥルーズらしい死に方だとか言って、
死体は窓から投げ捨てよ、とかいう本を出した人もいたけど。
295考える名無しさん:2009/10/21(水) 11:25:17 0
もう浅田はいいよw
それより、時代はブブさんを求めてる!
講義でもしてくれんかな。
296考える名無しさん:2009/10/21(水) 11:33:57 0
>>294
週間新潮で福田の書評を読んだ
やっぱドゥルーズは印象的だね
哲学とは死への準備だ、とすると
興味深い内容だったとのこと
福田はハイデガー好きだし
297考える名無しさん:2009/10/21(水) 15:44:53 0
東が朝生に出るらしいぞw
298考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:31:58 O
激論!若者に未来はあるか?!

パネリスト:
赤木智弘(フリーライター、34)
東浩紀(東京工大特任教授、批評家、38)
雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク副代表、34)
小黒一正(世界平和研究所研究員、経済産業研究所コンサルティングフェロー、35)
城繁幸(作家、Joes Labo代表取締役、36)
高橋亮平(市川市市議会議員、元全国若手市議会議員の会会長、33)
辻川泰史(はっぴーライフ代表取締役社長、31)
藤田志穂(元ギャル社長、24)

猪瀬直樹(作家・東京都副知事)
小沢遼子(評論家)
堀紘一(ドリームインキュベータ会長)
森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)
299やみやみ:2009/10/21(水) 20:34:28 0
  かみかみ


297 名前:考える名無しさん :2009/10/21(水) 15:44:53 0
東が朝生に出るらしいぞw



289 名前:考える名無しさん :2009/10/20(火) 23:35:23 0

300やみやみ:2009/10/21(水) 20:35:57 0
 かみかみ
301考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:38:38 0
東浩紀(東京工大特任教授、批評家、38)
雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク副代表
302考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:44:48 O
フェローティングコンサルティングやみの市かわのさらい
303考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:55:33 0
             みなみかぜかんくろう差府のり
304考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:56:49 0
浅田彰(評論家、京都産業大学教授、52)
305考える名無しさん:2009/10/21(水) 21:13:13 O
「「「「「「 「かいこかいこ
306考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:03:42 0
浅田彰(評論家、京都造形大学大学院長、52)
307考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:05:48 0
浅田彰(評論家、京都造形大学大学院長、52)
308考える名無しさん :2009/10/21(水) 22:17:36 0

×浅田彰(評論家、京都造形大学大学院長、52)

○浅田彰(司会・弁術家、京都造形大学大学院長、52)
309考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:26:56 0

 やみ
かみ
306 名前:考える名無しさん :2009/10/21(水) 22:03:42 0
浅田彰(評論家、京都造形大学大学院長、52)
310考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:30:49 O
' 市くらさなえ
311考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:38:55 0
 丸ノ内改札口
312考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:46:55 O
かくにかくにん
313考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:48:20 O
あさくに
314考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:50:43 O
<'マヤヤルニ
315考える名無しさん:2009/10/21(水) 22:52:52 0
ンッ、ン〜〜〜ッ
316や み:2009/10/21(水) 22:53:39 0
 ヤク二
317や み:2009/10/21(水) 22:56:18 0
 情報システム論は
情報 →『整理→伝達』 →理解 の繰り返しだ
318考える名無しさん:2009/10/21(水) 23:05:39 0


316 名前:や み :2009/10/21(水) 22:53:39 0
 ヤク二


317 名前:や み :2009/10/21(水) 22:56:18 0
319考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:05:10 O
やくざ やくざやくさやくさ
320考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:06:22 O
や やくざやくざ
321考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:08:04 O
<<<<< さくあ あくざ やさおとこ
322考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:10:38 O
さかもとりゅういちでアクア ヤクサ○ サクア
323考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:12:48 O
坂本龍一でアサクラマクサ落差ラクサ
324考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:15:13 O
(}「 サクアみくあさくら山崎じゅんしちろうのおやかたさくらみすハレルヤ
325考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:16:07 0
この基地がテクノの元祖ネタの発明者?
326考える名無しさん:2009/10/22(木) 00:20:42 O
ヤクサアクサラクサミクサオクサンラミレスフランクリンルーズベル
327考える名無しさん:2009/10/23(金) 09:18:11 0
浅田より頭のいい日本人はマサオ・ミヨシくらい?
328考える名無しさん:2009/10/23(金) 19:15:52 0
329考える名無しさん:2009/10/23(金) 19:25:43 O
>>290
モブって小説もエッセイもくだらないって思ってたけど、話が面白いって気になる。
見に行けばよかった。
330考える名無しさん:2009/10/23(金) 21:43:27 0
岡田発言バッシング、N速だけだと思いたい…
土人…
みんなあんなにストレートにピュアに、ワイドショーで穏やかなクラシック音楽流れます的な心情を
持ってるんかな?
331考える名無しさん:2009/10/24(土) 00:38:48 0
浅田は讃岐は牟礼の土人だよなw
332考える名無しさん:2009/10/24(土) 10:50:35 0
「WOLF RPGエディター」とは? 
■高度なRPG開発が可能な、完全無料のゲーム作成ツールです。
■製作者は「モノリスフィア」やツクール2000で「シルフェイド幻想譚」などを製作した SmokingWOLF氏だよ。
■雰囲気はRPGツクール2000に近い。RPGツクール2000で自作システムを作りこむ際に不満だったところがいろいろ
 解消されていて、かなり自由度が高いです。ただしその分初心者にはかなり難しいし、使いずらいです。
 すでにツクール2000で自作システムを組むのに慣れた人やRPGツクールでは物足りないけどプログラミングは
 ちょっとという方にお勧め。ツクールと違ってパッと見では作る事が困難なのがこのツールの短所。
■作成したゲームは自由に配布したり、コンテストに投稿することも可能。また本ソフトを持たない人でもプレイ可能!
 ファイル暗号化も完備してるよ!
■要望、不満点、バグ報告などなど書き込みお願いします。2〜3ヶ月事にバージョンアップしてます。今もどんどん
 進化中です。
■それとマップやキャラやアイコンなどのドット素材、BGMや効果音、その他の素材もじゃんじゃん募集中ですので
 一度サイトにお越しくださいませ。
■このツールで作ったゲームをサイトで紹介してるから、ダウンロードしてどういうゲームが作れるのか見てみてね。
 公式、非公式のコンテストもやってるよ。
333考える名無しさん:2009/10/24(土) 13:46:07 0
>>332
情報ありがたい
2000評判良いけど今さら買うのもなぁ…と思ってたところだった
334考える名無しさん:2009/10/25(日) 11:35:10 O
浅田彰もツイッターやればいいのに。
335考える名無しさん:2009/10/25(日) 17:09:19 0
>>334
匿名赤でさえずってるよ。
336考える名無しさん:2009/10/25(日) 17:20:38 0
浅田は現在の政治・経済状況が手に負えなくて文化方面に撤退しちゃったの?
337考える名無しさん:2009/10/25(日) 17:27:31 0
文化だと撤退と考える発想がよくわからんよ
338考える名無しさん:2009/10/25(日) 18:58:45 0
もともと柄谷や田中康夫を相手にしたときは別として
あんまりそういうことはしゃべらない人じゃなかったか

逃走論に時事ネタがいくつあったというのか
339考える名無しさん:2009/10/25(日) 19:02:16 0
初期も、市田良彦と組んだときに政治の話をしてた気がする
340考える名無しさん:2009/10/25(日) 20:04:57 0
造形大の任期って来春までだったけど
退任とか続投とか情報でてんの?
341考える名無しさん:2009/10/25(日) 20:11:35 0
東京で色々やるんじゃなかったか?
342考える名無しさん:2009/10/25(日) 20:26:10 0
-----------------------------------------------------------
「外国人地方参政権」反対の請願書にご署名していただける方に朗報!

Wordの書類にお名前入れるだけの簡単な仕様となっています。
2ファイルあります。どちらかお好きな方でけっこうです。

ここより↓ファイルをダウンロードしてください。
http://up.menti.org/src/upfl1337.zip

【あて先】〒162−0845 
東京都新宿区市谷本村町3−17
パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室
「中山成彬東京事務所」御中

締め切りは2009年10月31日(消印有効) 
※氏名も含めてワープロで書いた方は、要捺印。
-----------------------------------------------------------
・いいですか皆さん、民団は韓国に行って、「韓国に住む永住権を持つ外国人
 に選挙権を与えて下さい」というお願いをしたんですよ。すると韓国の国会
 は「ふざけんな、憲法第一条にも書いてあるとおり、選挙権は大韓民国国民
 がもつ神聖な権利である」として全員一致で否決されたんですよ。
・ところが民団は「ちょっと待ってくれ、韓国にいる日本人に選挙権が与えら
 れると、日本列島にいる韓国人が選挙権を持つことに大きな前進になるんだ。
 この法案さえ通れば日本は韓国の、ソウルの思い通りになりますよ」とハッ
 キリ国会の委員会で答弁しているんですよ、皆さん。
・そしてその次の本会議では全員一致でこの法案は可決されたんですよ。
 どういう事がわかりますか。明らかに日本を外国の、韓国の勢力下に置こうとし
 ているか、その意図がミエミエなんですよ皆さん。
 http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1253729/
343考える名無しさん:2009/10/25(日) 23:22:01 0
[2558] このサイトでの言葉づかいの問題について 投稿者:副島隆彦 投稿日:2002/09/02(Mon) 11:31:43
この他には、日本語、という言語が持っている、以上にへりくだってみせる言葉の使用法のことがあります。
これを、「敬語」というらしい。私も一応、日本社会のルールに従って、ものを書いているから、特に、
ネットで、閲覧者と対応する感じで書く時は、かなり、へりくだった感じで、「敬語」(本当は、すべて
「丁寧語」のことだ、とする、理論が国語学者たちの中から出ている。)を使います。
(中略)
こういうことをこの私が、いうこと自体が奇妙なことだ。しかし、今の私の態度はこういう風に決まっている。
「世の中のルールをひと通り、守った上で、そのうえで、自分の才能が伸びるように努力すればいい」と言います。
それでも、この日本社会は、個人に要らぬ強制をして、くだらない事まで干渉してくる。それは、国民文化の
劣勢遺伝だからみんなで改変してゆかなければならない、とおもう。その最たるものが、この国民言語の異常な
使い方である、「敬語」というやつである。私は、敬語廃止論者にはならないが、相当に、不愉快である。

何でもかんでも、頭に、何十度でも「お」をつけなければいけない。「される、してもらう」「してあげる」
「していただく」「させていただく」と朝から晩まで、使わなければならない。やっぱり、いやな言語だなあ、と思う。

それでも、私ひとりでこの現実がどうにかなるものではない。だから、私もこの「させていただく」文化に、
表面上は従っている。自分が変な人間だ、と思われたくなければ、この異常に卑屈(および、過剰な自己卑下)な
言葉づかいをしなければならない。この言語面における国民文化の改良は、何とかしたいと思う。
しかし、今日のところは、これぐらいにします。
つまり、過剰な奴隷・隷従文化でもなく、だからと言って、過剰な個人欲我主張文化でもない、適度の優れた、かつ、
簡素な国民言語文化というのは作れないものか、という提案です。
こういうテーマは、私は、ぼやきの無料版に載せようと思ったのだが、
他のテーマを優先するので、これは、重たい掲示板(総合掲示板)に載せます。
副島隆彦拝
344考える名無しさん:2009/10/26(月) 00:23:30 O
浅田はベーシックインカムは賛成なの?
345考える名無しさん:2009/10/26(月) 01:22:40 0
90年代に効果のあった浅田の近代主義の正論が21世紀になったら全く空々しいものになった。
346考える名無しさん:2009/10/26(月) 01:24:19 O
8888888
347考える名無しさん:2009/10/26(月) 12:24:01 0
東京でカルチャースクールの家元になる予定
348考える名無しさん:2009/10/26(月) 16:29:04 O
http://www.sotokoto.net/yukokuhodan/yukoku_16_2.html#upside2
浅田彰×田中康夫
定額給付金にダメ出し!ベーシック・インカム構想を
349考える名無しさん:2009/10/26(月) 17:11:54 0
憂いゴト
talk 16

の2と3てミス?同じこと書いてるけど
350考える名無しさん:2009/10/27(火) 22:43:44 O
>>38
>>41
これどうなった?
延期かな
351考える名無しさん:2009/10/29(木) 17:06:47 0
そんなこともアルトー
352考える名無しさん:2009/10/30(金) 01:03:20 0
今頃、東が朝生に出演していたことを知った。
彰こそ出るべきなのに。
353考える名無しさん:2009/10/31(土) 19:48:23 O
しかしここの住民は2ちゃんねる内でも出色の存在だね。
354考える名無しさん:2009/11/01(日) 18:16:51 O
北国新聞に彰のソンタグ『同じ時のなかで』の書評が載ってるよo(^o^)o
355考える名無しさん:2009/11/01(日) 21:48:55 P
>>352
アキラちゃんに朝生の討論は無理だよ。
アキラちゃんの現実把握能力は、左翼教師に感化された高校生レベルだから。

マジで。
356考える名無しさん:2009/11/01(日) 22:48:41 O
声でかいのにわりこまれて
不機嫌になるアキラをみたい。
357test:2009/11/02(月) 01:21:51 0
2ch大規模規制につき避難中

東スレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1256777494/
358考える名無しさん:2009/11/02(月) 01:45:46 0
2chを捨てて、民族大移動しようよ。
359考える名無しさん:2009/11/02(月) 02:43:26 0
>>352
まだメディアにもそれなりに露出していた80年代終わりにも出なかったんだから
出たくないということなんだろう
むしろこの頃に出て西部や桝添と絡んで欲しかった
今見返すとかみ合いすぎる柄谷よりも、かみ合わない西部との対談の方が面白いと思うし
360考える名無しさん:2009/11/02(月) 10:59:08 P
柄谷の尺八で昇天するアキラが見たい・・・・・・。
361考える名無しさん:2009/11/03(火) 01:19:31 0
>>274
単に少女趣味だから、ジャンプとかは読まないだけだな
この辺りは東だって軽視してる
ちなみに当時の偽学生マニュアルによると、柄谷は法政の授業で北斗の拳に言及してたというのがあったし、
島田雅彦と村上龍はテレビのトーク番組でドラゴンボールの
ゴクウの高重力下での修行について話したり、島田は高橋源との対談で、
世界中に異母兄弟のいる聖闘士星矢について話してたな
362考える名無しさん:2009/11/03(火) 08:40:32 O
四方田の日記によると柄谷はニューヨークのアパートで静かなるドンを読みふけってたとか。
363考える名無しさん:2009/11/03(火) 09:11:40 O
やくざ
364考える名無しさん:2009/11/03(火) 12:24:40 0
とはいえ、彰はけいおん!に陶酔してるしなー
365考える名無しさん:2009/11/03(火) 15:40:23 P
>>362
柄谷さんがマンガを読むとは驚いたな。
ショーロホフの「静かなドン」の英訳版を読むということであれば
別に驚かないけど。
366考える名無しさん:2009/11/03(火) 20:23:28 0
当時の対談では僕でもマンガは読むけど、ギャグマンガだけでマンガを批評の対象として
語るようなことはしたくないと言いつつ、法政の授業(筒井康隆の小説でも出てきた英語の授業やる以前に
いかにもニューアカ系な、大衆文化を通して見た人類学みたいなのをやっていたらしい)では
しっかり使ってたというんだからな
騙されたよ
367考える名無しさん:2009/11/03(火) 20:52:11 O
柄谷は小林よしのりの東大一直線好きなんでしょw
368考える名無しさん:2009/11/03(火) 21:54:07 0
そのことは作者・小林よしのり本人も知っている、
と柄谷がAERAで言っていた。
369考える名無しさん:2009/11/03(火) 22:01:49 0
ああいうギャグかつ泥臭いマンガは柄谷はいかにも好きそうだ
370考える名無しさん:2009/11/03(火) 22:59:48 0
彰は、占いが当たるから、『LaLa』が好きだと言ってたな。
371考える名無しさん:2009/11/03(火) 23:11:32 O
浅田は赤塚不二夫を絶賛してたな。
372考える名無しさん:2009/11/03(火) 23:13:54 0
浅田っちは体が弱すぎる
三島由紀夫みたいに鍛えたらいいのになあ
373考える名無しさん:2009/11/03(火) 23:38:58 O
なべやかん
374考える名無しさん:2009/11/04(水) 00:43:24 O
妊娠何ヶ月だ?
375考える名無しさん:2009/11/04(水) 11:37:19 O
20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が死去したと、
AFP通信が3日、出版社の情報として伝えた。100歳。
今月28日には101歳の誕生日を迎えるはずだった。

同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、
健康で、旅行もしていたという。今年に入って一時健康を害したものの、
頭脳の明敏さは相変わらずだったという。

昨年11月に同氏が100歳の誕生日を迎えた際には、
地元フランスのサルコジ大統領が訪問して敬意を表した。
大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。
様々な記念行事も催された。

レビストロース氏は構造主義の父といわれ、55年に発表した
「悲しき熱帯」が人文社会科学全般に大きな影響を与えた。
日本文化の愛好者としても知られる。


★朝日新聞
http://www.asahi.com/obituaries/update/1104/TKY200911030404.html
376考える名無しさん:2009/11/04(水) 15:32:42 0
>>375
そっか、そっか。
民俗学の秘術でも使って120歳くらいまで生き続けるんではと思っていたが、
とうとう逝っちゃったか。合掌。
100歳も生きれば死に際して悲壮感もないもんだが、
現代フランス思想の大家はこれでみんな逝っちゃったのかな?
さびしいね。
377考える名無しさん:2009/11/04(水) 16:44:05 O
今年は大物がよく亡くなるねえ
378考える名無しさん :2009/11/04(水) 18:45:22 0
浅田彰も今のうちに
急逝した方がいいかもな…。
379考える名無しさん:2009/11/04(水) 19:12:51 0
ボードリヤールとか
380考える名無しさん:2009/11/04(水) 19:37:19 0
ボードリヤールも亡くなっているよ、ってことじゃなくて?
381考える名無しさん:2009/11/04(水) 19:42:38 0
彰が死んだら東なんかが感動的な追悼文を書いたりするんだよな・・・
柄谷の得意技だけどw
382考える名無しさん :2009/11/04(水) 20:02:27 0
彰と柄谷が心中したとか
物凄くいい評論が出てきそうだな
383考える名無しさん:2009/11/05(木) 00:44:21 0
浅田ってなんで言論界でしょぼくなっちゃったんだろうな
384考える名無しさん:2009/11/05(木) 02:04:39 0
敵ばっか作って、同胞を作れなかったのがダメだった。
寄ってくるやつは嫌われ者ばかりだし。
385考える名無しさん:2009/11/05(木) 09:32:00 P
>>384
>寄ってくるやつは嫌われ者ばかりだし。

たしかにそうだよな。浅田さんと仲のいい連中って、どういうわけか
嫌われ者ばかりなんだよなw
福田和也とか柄谷だとか元長野県知事だとか・・・・。

そもそも、フランス左翼の影響を受けた浅田さんが何で「憲法九条教」の
熱烈な信者なのか理解できないし。たしか、世界中の非難を浴びながら
南太平洋での核実験を強行したのは、ミッテランの社会党政権下だったはず。
フランス左翼は、軍事的側面では右翼以上にタカ派なのに・・・・。
386考える名無しさん:2009/11/05(木) 13:40:41 0
そんな単純な対応関係が成り立つなら世の中、楽だよ
387考える名無しさん:2009/11/05(木) 13:49:07 0
憂国更新
てか浅田老けたなぁw
388考える名無しさん:2009/11/05(木) 15:37:29 0
今まで若かったのは、緊張感ある仕事をしてこなかったからなのかね
389考える名無しさん:2009/11/05(木) 15:38:42 0
ミッテランはフランスの左翼の間では人気無くないか
ドゥルーズにもボコボコに叩かれてたと思うし
390考える名無しさん:2009/11/05(木) 16:29:10 P
>>389
そんなことないよ。
ミッテランは社会党だから、当然のことながら保守層や中道層には人気がない。
そのうえ左翼陣営でも人気がないとなると、大統領になれるはずがないww
391考える名無しさん:2009/11/05(木) 16:34:52 0
社民を支持する層ともっと無政府主義な層は違うでしょ
392考える名無しさん:2009/11/05(木) 16:48:12 P
>>391
ミッテランを支持していたのは社会民主主義者であり、批判していたのは
無政府主義者だったと言いたいの?
393考える名無しさん:2009/11/05(木) 17:46:15 0
人によるでしょ
理想だけを追うタイプ、実践は別と考えるタイプ
日本でだって柄谷と浅田で違う
その意味で言えば社民党や日本共産党を支持したりする浅田はミッテランを支持するタイプだと思うけど
九条に対する考え方も浅田と柄谷で違うでしょ
建前上柄谷に合わせたこともいうけど、浅田の九条支持は
ブッシュみたいな馬鹿のやる戦争につきあいたくないとか、国防なんて
アメリカの番犬に任せておけばいいって現実主義的な側面がある
394考える名無しさん:2009/11/05(木) 18:17:56 P
>>393
なるほど。
浅田さんは現実的な方なんだね。
395考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:30:03 0
浅田って逃走とか言うわりには
サークルでしか行動できない人だよね
396考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:34:24 0
浅田彰 レヴィ=ストロースの死

 11月1日、坂本龍一からのメールで、レヴィ=ストロースが100歳で死んだことを知る。1960年代からの構造主義の先頭を走り続けてきたこの人類学者を失って、20世紀思想もいよいよ終わったという印象が深い。
頑固に前衛的な作風を守り続けてきたレヴィ=ストロースは、一時派に読者に飽きられたかとも思われたが、近年、若い読者に「再発見」され、翻訳も次々に出版されている。
最近の翻訳の中でもパロール・ドネ (講談社選書メチエ)という一冊はいかにもレヴィ=ストロースらしいものだった。レヴィ=ストロースはさまざまな著作を残したが、とくに重要なのは大量の神話を
ダイナミックかつストキャスティックに動かしてみせる「神話論理」だろう。
それは、アマゾン川源流近くに住むトゥクナ族の狩人モンマネキの神話、主人公がカエルや鳥やミミズやインコと結婚しては別れ、際限なく続くかともみえるその物語は、次々に挿話が付加される
通俗連載小説に似ていながら、なお明確な感覚的特性の対比によって組み立てられる神話の構造から生まれてきた、爆発的なエネルギーをもつ著作なのだ。
とくに、南北アメリカ大陸先住民の813の神話を扱いながら、自然から文化への移行を読む驚くべき想像力、南アメリカのボロロの神話から北アメリカまで範囲を広げた地理的運動のダイナミズム、
神話の論理にみられる二項対立の思考への構造分析の緻密さは、読むのが苦痛と言っていいほどの剥き出しの力でわれわれを襲う。
それを最大速度で読み流しながら、恐るべき神話の洪水に身をさらすことこそ、一切の妥協を知らなかったあのフランス語の美文家にふさわしい喪の作業なのかもしれない。
397考える名無しさん:2009/11/06(金) 00:28:15 0
クセナキス?
398考える名無しさん:2009/11/06(金) 00:29:56 0
>>397

そうみたい。

いま探ったけど本体は削除されてて、アーカイブしか見つからなかった。
399考える名無しさん:2009/11/06(金) 00:50:19 0
最近、岩井克人と絡んでなくない?
彼はどうしてんの?
400考える名無しさん:2009/11/06(金) 00:54:28 0
5年ぐらい前の源ちゃんの日記にニューヨークで柄谷夫妻と岩井夫妻と
自分の夫妻が一緒に食事したってのがあったな
401みすず書房近刊:2009/11/06(金) 01:06:48 0
>>396
これ出典どこよ?
402401:2009/11/06(金) 01:08:39 0
おっと。名前欄は関係ないです。
403考える名無しさん:2009/11/06(金) 01:17:19 0
>>400
そこに彰も混じっていたらおもろかったのに
404考える名無しさん:2009/11/06(金) 01:19:20 0
理論的には袂を分かった柄谷と岩井が良好ならとも思うが、
浅田がそういう人間関係を築くタイプなのかどうか
405考える名無しさん:2009/11/06(金) 01:31:01 0
>>401

http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/i010227a.html

だけど、いまは閲覧できない。webarchive http://www.archive.org/web/web.php 
なら、過去の履歴が残ってるから閲覧が可能だけど。
406考える名無しさん:2009/11/06(金) 01:40:12 0
なんかところどころ意味分からない追悼文だと思ったら、パロだったのかw
騙されたぜ。うまいな。
407考える名無しさん:2009/11/06(金) 07:59:46 O
やけに下手糞な誇張表現が多いな、こんな文章を彰は書かないぞ、
と俺も思っていたwww
408考える名無しさん:2009/11/06(金) 13:11:52 0
彰が『御法度』を評価しなかった(できなかった)のは、
金井がその鑑賞センスを疑問視しているように、
彼がこの映画を観れていないということもあるが、
一番の理由は、松田龍平が適役ではないということだろうな。
409考える名無しさん:2009/11/06(金) 17:44:44 0
2月5日、坂本龍一からのメールで、前日クセナキスが 78歳で死んだことを知る。
1950年代半ばから前衛音楽の先頭を走り続けてきたこの作曲家を失って、20世紀音楽もいよいよ終わったという印象が深い。
頑固に前衛的な作風を守り続けてきたクセナキスは、一時は聴衆に飽きられたかとも思われたが、近年、若い聴衆に「再発見」され、CDも次々に発表されている。
最近のCDの中でも「オーケストラ作品集」vol.1(TIMPANI 1C1057)という一枚はいかにもクセナキスらしいものだった。
クセナキスはさまざまな作品を残したが、とくに重要なのは大量の音をダイナミックかつストキャスティックに動かしてみせるオーケストラ作品だろう。
それは、白亜の大理石のギリシアではなく、もっと古い赤土のギリシア、あるいは、ビザンチン帝国やトルコ帝国などさまざまな歴史的勢力に支配されたあげく、
近代に入っても戦争と内戦に苦しみ、今もEUの東南端で政治的な緊張の中にあるギリシアから生まれてきた、爆発的なエネルギーをもつ音楽なのだ。
とくに、ホメロスやサッフォーの冥界に関する詩句を選び出して使っている「アイス」(80年)は、聴くのが苦痛と言っていいほどの剥き出しの力でわれわれを襲う。
それを最大音量で流しながら、恐るべき音の洪水に身をさらすことこそ、一切の妥協を知らなかったあの音楽の革命家にふさわしい喪の作業なのかもしれない。
410考える名無しさん:2009/11/06(金) 18:06:35 0
彰の文章って明晰簡明だから、
こんなふうにテンプレ化しやすいんだろうね。
411考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:19:00 O
磯崎との対談集マダー
島田との対談集マダー
412考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:34:21 0
>>409
改めて読むと結構酷い内容だな
>頑固に前衛的な作風を守り続けてきた
晩年は調性回帰してたし
爆発的とか恐るべきとか小学生の書いたラノベかってレトリック
413考える名無しさん:2009/11/06(金) 23:10:17 0
島田との対談集は、
島田が「おことば」を絶版にしないと
無理だろうな。
414考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:28:49 0
【政治】なぜ今、外国人参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派…党議拘束外しで急進展も
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1257515040/
415考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:48:42 0
>>409
当時、坂本龍一からのメールで知ったことにした浅田彰に
何となく疲れを感じてしまった。その前から知ってたのに。

たんなる野次馬ですけどね。
416考える名無しさん:2009/11/07(土) 01:59:27 0
浅田彰 けいおん!を絶賛する?
i-critique2.0 2009.10.20

2ちゃんねるの浅田彰スレッドを眺めていたら、「浅田彰が絶賛するけいおん!」というような文句が目にとまって驚いた。
僕がけいおん!を評価しているのが、どうしてわかったんだろう? 
音楽はともかく、日常生活のちょっとした感情の揺れを描いた話は、本当にうまい。
たとえば、「顧問!」。
ゲイである自分を認めたくない澪ちゃんと、ゲイであることに居直ったムギちゃんの関係を、
かなりきついはずの場面も含めて、淡々とユーモアたっぷりに描いてゆく。
あるいは、「ピンチ!」。
ヘテロのドジっ娘(平沢唯)と、彼女を愛するゲイの妹(平沢憂)、それに猫系のギタリスト(あずにゃん!)の集う部室を舞台に、
洋菓子に関する蘊蓄をちりばめながら、さまざまな人間模様がこれまた淡々と語られてゆく。
確かに悪くない。けれど、それについて書いたことはなかったはずなのに……。
と思ったら、先の文句は正確には「浅田彰が絶賛するあまりに軽やかなトランス・アディクションの着地点にいるアニメが、けいおん!である」というのだった。
この文句に要約された浅田彰スレッドでは、性的アイデンティティから逃走したスキゾ・キッズが、再び日常に着地する、しかし、そこでは日常は前とは少しだけ違って見える、といった分析を展開している。
その分析に敬意を払って、性的アイデンティティからの逃走を肯定した僕が、いま現にけいおん!のアニメを高く評価していることを、あらためて確認しておこう。
――それを「着地点」と呼ぶべきかどうかは別問題として。
417考える名無しさん:2009/11/07(土) 03:01:28 O
もういいよ
418考える名無しさん:2009/11/07(土) 06:07:06 0
彰は30代で死んでたら伝説になって惜しまれただろうに。
もうどうにもならないね。
419考える名無しさん:2009/11/07(土) 08:53:57 O
レヴィ=ストロースが「1960年代から構造主義の先頭を走り続けてきた」
なんていうのはデタラメでしょう?
だからウソなんだろうが
420考える名無しさん:2009/11/07(土) 11:01:57 0
>>419
つ「野生の思考」
421考える名無しさん:2009/11/07(土) 18:07:23 0

このスレの中の人的には、「在日外国人参政権」の問題をどう考えるんでしょうか?
よろしければ、ご意見を聞かせてくださいませんか。
422考える名無しさん:2009/11/07(土) 19:30:49 0
冒頭に坂本龍一からのメールって書かないと成立しないくらい衰弱してるんだな。
423考える名無しさん:2009/11/08(日) 02:00:02 0
マサオ・ミヨシも先月亡くなってたんだな。
http://www.asahi.com/obituaries/update/1030/TKY200910300190.html
424考える名無しさん:2009/11/08(日) 05:27:36 0
浅田がメディアに出なくなったのは
メディア界で浅田と懇意な人間が出版不況でみんな干されちゃったのが大きいのではと推測
425考える名無しさん:2009/11/08(日) 05:54:56 0
糸井が吉本の方に行ったから?
426考える名無しさん:2009/11/08(日) 07:25:56 0
爆笑問題と気が合うんじゃないかな。政治的にも似たような感じだし。
太田に身長や容姿をからかわれたりして、楽しい組み合わせになりそう。
427考える名無しさん:2009/11/08(日) 09:28:44 O
>>426
彰身長低いの?
428考える名無しさん:2009/11/08(日) 09:34:35 O
日曜美術館に出て欲しい
429考える名無しさん:2009/11/08(日) 14:31:42 0
山口昌男が、小錦と浅田は両方フリークスでとか言ってたな。
430考える名無しさん:2009/11/08(日) 15:42:34 O
>>429
ネタかマジかわかんない。言いそうだもん
431考える名無しさん:2009/11/08(日) 16:29:36 0
>>430

龍と教授のEVカフェで言うてるぞ。
432考える名無しさん:2009/11/08(日) 18:36:32 0
坂本龍一って教授じゃないのに何で教授なの。
北野武は東京芸術大学大学院教授だからたけしは教授だけど。
そういえば浅田さんと柄谷さんは北野武を小馬鹿にしてたけど
浅田さんは京都造形芸術って誰も聞いたことない名前の田舎の学校でそ。
そもそも浅田さんて帝京大教授は3流で東大教授は1流だから、
1流大学の教授であるべきといってた人だよね。
それで北野武が東京芸大で浅田さんが京都造形芸大じゃ逆転しちゃてるじゃんw
433考える名無しさん:2009/11/08(日) 18:47:44 0
柄谷は北野の『漫才病棟』を読んでいる。
434考える名無しさん:2009/11/08(日) 22:01:34 0
>>432

学術研究者の本当の価値は所属している大学機関ではないでしょう。

その人が亡くなったあと、残るだけの価値あるなにかを、ちゃんと作れるかどうかではないのかな。
435考える名無しさん:2009/11/08(日) 23:38:39 0
森毅はどうなったの?
436考える名無しさん:2009/11/08(日) 23:50:59 0
次は誰かを予測しよう ヴィリリオ金太郎飴に1000点
437考える名無しさん:2009/11/08(日) 23:53:46 0
造形大はそこそこ有名だよ
そりゃ一般人は知らんだろうけど、一般人を相手にしているような大学でもないし。
438考える名無しさん:2009/11/09(月) 00:42:39 0
そもそも浅田は北野をそんなにバカにしていない
439考える名無しさん:2009/11/09(月) 01:23:50 0
オノ・ヨーコ
440考える名無しさん:2009/11/09(月) 02:10:23 0
ジョン・ゾーン
441考える名無しさん:2009/11/09(月) 02:11:45 0
浅田さんは評価されにくいことばかりやっているからね。
80年代ならまだそれなりに通用したかもしれない批判をこのご時世に何の躊躇もなく言ってくるガキが現れてしまうのもそのせいかもしれない。
442考える名無しさん:2009/11/09(月) 02:21:18 0
宅八郎
443考える名無しさん:2009/11/09(月) 04:22:18 0
>>434
浅田さんの業績ってイギリスやイタリアやアメリカやロシアで研究されてるの?
北野武は世界の映画史に名前が残るし20年後でも世界中で彼の作品を映画史の一時代として見る人いるでしょ。
世界の北野なんだから。浅田さんの本て50年後に日本人以外で読む人いるのかな。
50年後にイタリア人が読むとは思えないんだけど。
>>441 80年代の低脳オヤジ乙
444考える名無しさん:2009/11/09(月) 04:29:40 0
隠れシキリタン
445考える名無しさん:2009/11/09(月) 04:36:08 0
風雅
446考える名無しさん:2009/11/09(月) 08:24:19 0
浅田は潤滑油を目指してるんだから、本だとか目に見える業績は求めてないだろ
447考える名無しさん:2009/11/09(月) 15:21:15 O
フットワークが鈍くなったなあとは思うけど。
老いたのかな?
448考える名無しさん:2009/11/09(月) 15:41:53 0
貝(アサリ、シジミ)の味噌汁って大体が単品か、
せいぜい豆腐入れるくらいですよね?
これに他の具材を投入はありでしょうか?
海草とか水溶性ビタミン含む玉ねぎとか考えてるんですが、
風味はさておいていっぺんに貝とそれらの栄養を摂取できる
利点があると思いまして。
どうでしょう?
あと貝と一緒に煮るとよくない食材とか栄養素とかあったら
教えてください。
449考える名無しさん:2009/11/09(月) 17:11:02 0
先日の古畑にんざぶろう(再放送)でテーマになっていたから言うわけじゃないけど、

最相はづきのことはともかく、音楽関係者にとって、いまだ「絶対音感」所有者が
実践、評論にかかわらず、「有利」なのはまぎれもない事実なわけでさ。

自分の実力は自分が一番よくわかっているからピアニストを
あきらめたというアキラは、「絶対音感」を所有しているのかね?

その有無を正直に申告しないのであれば、いくらソーカルを
肯定したとしても、アキラの言うことは信用できないというね。
450考える名無しさん:2009/11/09(月) 17:14:38 0
>>449

臭いの原因としては、インドール、スカトール、硫化水素などによる物である。
人間の場合、1日に平均して100〜250 gほどを排出するが、稀に体調の関係で、
大量に(ゆるい物が)出たり、何日も出ないこともある。
日本人が人生80年の間に排泄する糞の平均量は約15トンといわれている。
あまりに長い間出ないと、中毒症状を起こすこともあるので、
あまりに長い期間(1週間以上)出ない場合は、専門医への相談が推奨される。

451考える名無しさん:2009/11/09(月) 17:54:35 0
ソーカルに屈した彰なんて見たくなかった
452考える名無しさん:2009/11/10(火) 12:08:24 0
Sマグロ解体ショー
453考える名無しさん:2009/11/12(木) 22:58:33 O
過疎化してるね
454考える名無しさん :2009/11/13(金) 01:02:46 0
浅田っちは
アンディ・ウォーホルのように
不能なのか?
455考える名無しさん:2009/11/14(土) 10:15:37 0
浅田はソーカルの主張をどう発言してるの?
456考える名無しさん:2009/11/14(土) 10:16:15 0
浅田はソーカルの主張についてどう発言してるの?
457考える名無しさん:2009/11/14(土) 15:17:37 0
白鯨のレントゲンで一発あてる
458考える名無しさん:2009/11/15(日) 11:36:56 0
>>453

岡田が何か言ったとかで、大規模アクセス規制実施中みたいだが。
459考える名無しさん:2009/11/15(日) 19:56:09 0
ずいぶん古い話だなw
460考える名無しさん:2009/11/16(月) 11:20:27 O
浅田って日常は関西弁なの?
461あめのみやつこ:2009/11/16(月) 11:32:39 0
さくざ
462考える名無しさん:2009/11/16(月) 13:07:01 0
あのまま数理経済学やってたほうが
アカデミズム的には面白かったのにな
463考える名無しさん:2009/11/16(月) 13:15:11 0
彰はどうしても物書きになりたかったんだと思うよ。

そうじゃなければ、とっくにこのスレに「降臨」している筈だよね。

東は物書き脂肪ではなかったから、いつでも2ちゃんに
「降臨」してくる。

他方、彰には発表は紙媒体でするべきだというパラノ的こだわりがある。

それ故、ドタバタ日記は頓挫した。
464考える名無しさん:2009/11/16(月) 14:09:52 0
>>459

もう解除されたとでも言うのかね?

古いとか新しいは関係ないだろ。
465考える名無しさん:2009/11/16(月) 14:50:39 0
>>463
お前はなんにも分かってない。
466考える名無しさん:2009/11/16(月) 16:27:46 0
>>460
中京風味の京都弁をプライベートでは使う
467考える名無しさん:2009/11/16(月) 20:59:47 O
 当時のニューアカデミズムの旗手たちの中にもEP−4の″熱くないファンク″のファンは多く、法政大学の学生会館で
行われたギグ(当時はライブのことを好んでこう称していた)には、細川周平さんもいれば浅田彰さんもいた。
468考える名無しさん:2009/11/16(月) 21:08:36 O
 たしか、浅田彰さんに直接、会ったのはそのときがはじめてだったと思う。十代の頃から『遊』の読者投稿欄で″同席″
させていただいていた浅田さんは、観念的な音楽表評論で知られる阿木譲さん主催の音楽雑誌『ロック・マガジン』の投稿
欄の常連でもあり、どんなに短くても読む者に眩暈を起こさせるほど修辞的で美しく、情報の詰まったこの文章を書いてい
るのはいったいどんな人なのだ、と私の中では想像は膨らむばかりであった。
469考える名無しさん:2009/11/16(月) 21:26:35 0
それは何の引用?
470考える名無しさん:2009/11/16(月) 21:27:28 0
EP-4って過大評価もいいところ
471考える名無しさん:2009/11/16(月) 23:01:05 0
佐々木敦がラジオで2010年代は浅田彰が帰ってくる、
今までのことが嘘だったかのように茂木健一郎並みに新書を書きまくる、
と予言していたw
472考える名無しさん:2009/11/16(月) 23:05:23 0
それ、単にこのスレ見て言ってるだけやんw
473考える名無しさん:2009/11/17(火) 00:00:53 0
まあ浅田の場合口述筆記にすれば新書なんて毎月出るだろうけどw
474考える名無しさん:2009/11/17(火) 01:40:39 O
帰ってきた浅田彰
475考える名無しさん:2009/11/17(火) 03:05:17 0
浅田彰Q
476考える名無しさん:2009/11/17(火) 05:02:11 0
>>471
もう無理だろ
もとからあのひとパロールの人だし
477考える名無しさん:2009/11/17(火) 05:02:53 0
そのパロールも宮台に負けちゃうしw
478考える名無しさん:2009/11/17(火) 05:41:58 0
英語仏語では負けないでしょうが、フランスには紹介すべき巨人はもういないのが難点。

479考える名無しさん :2009/11/17(火) 06:51:01 0
>>478
いるよ
ジャック=アラン・ミレールが
480考える名無しさん:2009/11/17(火) 06:57:34 0
EP-4とかタコとかいましたね。
ミュージシャンや音楽評論家の間でアルトーやドゥルーズが流行っていたのですが、
読んでも意味がよく分からないので、分かってそうな浅田さんにスポットライトが当たりました。
当時の文化人やアーティストは意味不明のフランス語の本を理解したいという劣等感があったのですが、
今はそんな気持ち悪いのが居なくなったので良い状況だと思います。
481考える名無しさん :2009/11/17(火) 08:28:54 0
パローラー浅田彰
482考える名無しさん:2009/11/17(火) 09:11:04 O
>>480
そういう蛸壺化がつまんないんじゃないの
483考える名無しさん:2009/11/17(火) 10:57:01 O
国民新党と新党日本が今月中にも衆院で統一会派を結成することが
明らかになった。来年夏の参院選に向け、与党内での発言力を確保
するのが狙い。

新党結成が視野にあるとみられ、すでに国民新党の亀井静香代表は
新党日本の田中康夫代表に「対等合併」を打診。保守系無所属の平沼
赳夫元経済産業相や自民党の現・前職議員らにも参加を求めている。

8月の総選挙で国民新党は民主、社民両党と共通政策を掲げ、鳩山
内閣に亀井氏が金融・郵政改革担当相で入閣。田中氏は衆院兵庫8区
で民主党の推薦を受けて当選し、現在は民主党との統一会派に属している。

しかし、亀井、田中両氏は「民主党が地域経済の疲弊に対応できていない」
との認識で一致しているという。国民新党との統一会派について、田中氏は
15日、朝日新聞の取材に「亀井氏から打診があり、検討中」と答えた。
政策発信を強めるため、会派の政策責任者に田中氏が就任する案も
出ている。

http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY200911150333.html
484考える名無しさん:2009/11/17(火) 21:50:44 0
承久の乱 カルチャースクールの家元 ドボジョヴァー わからん
485考える名無しさん:2009/11/18(水) 15:31:15 0
>>465

>>463と同内容の文章を、予約投稿の日時を10年後にして、
私のブログに投稿したよ。

私とあなたでどちらが正しいかは、10年後の「読者」が決めることだろう。
486考える名無しさん:2009/11/18(水) 16:24:05 0
投瓶通信ごっこ? 回答を丸投げしてるだけのようにしか思えんが。
487考える名無しさん:2009/11/18(水) 18:46:51 O
そのうち、浅田彰さんは青土社の『ユリイカ』や『現代思想』にも文章を書くようになった。これはもちろん投稿ではなく
、依頼されて執筆した原稿だ。それらを読んで、これまで「ずいぶん音楽や美術にくわしい若者だな」と思っていた浅田さ
んだが、実はそこで披露されていたのは膨大な知識の片鱗にすぎなかったことに気づいた。その“本領”は、デリダ、ドゥ
ルーズ、ラカンなどのフランス現代哲学や精神分析学にあることがようやくわかったのだ。
488考える名無しさん:2009/11/18(水) 18:55:18 O
いや、これさえまだ氷山の一角かもしれない……。春美や野々村さん、ロリータ順子さんなど“早熟の天才”には慣れてい
たはずの私だが、自分とわずか3つしか年齢が違わないのに知識量や語学力、文章中は千倍くらい違う人がいる、というこ
とにさすがに衝撃を受けた。そしてその後、福武書店から出た「わが高校時代を語る」といった主旨の本の中で、浅田さん
が「自分のピークは16歳。その後は下降の一途で、そのときの貯金で食いつないでいる」といった発言をしているのを見
て、さらに衝撃を受けることになるのだが。
489考える名無しさん:2009/11/18(水) 19:02:17 0
マジで?すげーな彰
490考える名無しさん:2009/11/18(水) 19:07:53 0
誰の文章?
香山リカ?
491考える名無しさん:2009/11/18(水) 19:22:31 0
うん
492考える名無しさん:2009/11/18(水) 21:43:45 O
ポケットは80年代がいっぱい
493考える名無しさん:2009/11/18(水) 21:55:24 0
浅田が天才て
どこが?
494考える名無しさん:2009/11/18(水) 22:08:37 0
彰に嫉妬しないでください
495考える名無しさん:2009/11/18(水) 23:30:15 O
>>493
誰も天才なんて言うてないやろう
496考える名無しさん:2009/11/18(水) 23:48:31 0
「日本人はデモクラシー(Democracy)なるものを、「民主主義」などと言う気持ち悪い言葉に訳して、
それで分ったつもりになっている。何故「デーモス・クラティアDemos-kratia]が「民主」の「主義」などであろうか。
「デーモス」とは、民衆、貧乏人大衆、の事である。クラティアとは、制度・体制・支配(オーダー)の事である。
ゆえに本当は、デモクラシーは「代議制民主政体」(民主制)と訳さなくてはいけない。
すなわち、国民の大多数である貧乏人大衆(ピープル)が自分達の代表を選び、その者達に権力(パウア)を握らせる
政治体制、の事である。
このデモクラシーの定義さえも理解できないのなら、一切のエラソーな事を言うのを、自ら停止せよ。
だから、民主政もまた、冷酷な支配体制(政治体制)の一種なのであって、「無条件にすばらしい」ことなど全くないのだ。

副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P85から引用
497考える名無しさん:2009/11/19(木) 08:12:42 0
結局、香山は、彰のオウムに対する皮相的理解に呆れ、
サヨナラした。
498考える名無しさん:2009/11/19(木) 08:25:42 0
1972年、サドを特集した『ユリイカ』の4月号を、15歳の少年が興味本位で手に
する。思ったほどエロティックな内容ではなかったけれど、なかなか面白い。
とくに、柄谷行人(この名前は一体どう読むのか?)という人の「サドの自然
概念に関するノート」は、異様に明晰なのに、安易な理解をはねつけるところが
あって、どうも気になる。
499考える名無しさん:2009/11/19(木) 09:08:25 0
香山リカや彰が知識人として成功しちゃう日本がおかしいんだよ
500考える名無しさん :2009/11/19(木) 14:52:29 0
浅田っちは
何がしたいんだろうねえ・・・
もう哲学板にスレがるのも不自然だもんなあ
501考える名無しさん:2009/11/19(木) 15:09:24 O
2000年前後にドラスティックに変化した世界に対して間違えることも覚悟して新しいこと言わなきゃいけないんだけど。
浅田はヘルメスの音楽で言えばフェルメールやベイコンを称揚しつつ
デルヴォー型の批評家だからさ。
502考える名無しさん:2009/11/19(木) 15:19:24 0
デルヴォーを褒めてた過去が恥ずかしいんじゃないの
503既出:2009/11/19(木) 16:51:16 0
commmons: schola vol.3 Debussy 鼎談
http://www.youtube.com/watch?v=rPI1xcnI8_4

サウンドストリート21 2009年08月02日 1.mp3
http://www.megaupload.com/?d=GVLLYG4Y
02 サウンドストリート21 2009年08月09日.mp3
http://www.megaupload.com/?d=LNZV9SNP
504考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:11:42 0
>>471

マジすか。期待大。
505考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:34:51 0
しかし、彰に書ける新書って何だろ?
彰の専門ってなんなんだ?
そりゃ書こうと思えば、その辺の連中よりはずっとうまく書けるだろうけど、
専門家でなければ出版社からオファーがないように思うんだが。
506考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:36:42 0
と思ったけど、新書といっても、いろいろあるね。
茂木健一郎のようにということは、茂木が書いてたような人生論を書くということか?w
507考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:42:29 0
日本でノーノをこれだけ理解して賞賛した左翼人も珍しい
彼は強くは言わないけど、細川俊夫とか、前衛を真面目に
継承している音楽家を高く評価している気がする
508考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:43:18 0
ケージの系譜を理解出来なかったけどね
アメリカに弱い
509考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:47:13 0
ノーノ紹介に果たした功績を否定する気は毛頭ないけど
彼がノーノで気に入ってる部分って、結構ノーノの中のロマン主義的な部分だよ

デルヴォーなんかでもそうだけど、彼の「好み」自体は
決して普通の意味でのモダニストじゃない
510考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:49:49 0
なのにそれを認めないからおかしなことになる
511考える名無しさん:2009/11/19(木) 21:14:16 0
bk1に近刊予告が出てからしばらく音沙汰無しだったけど、ようやく鹿島出版会の
公式H.Pの「これから出る本」に記載された。年内に出るかな。ANYのまとめ読みが楽しみだ。

<建築>/建築(物)/<アーキテクチュア>または、あらためて「造物主義」
磯崎 新+浅田 彰 :著(A5判)

Any:建築と哲学をめぐるセッション1991-2008
磯崎 新+浅田 彰 :編(A5判)

512考える名無しさん:2009/11/19(木) 21:14:50 0
柄谷と最近全然絡まないけど
けんかでもしてるのか?
513考える名無しさん:2009/11/19(木) 21:22:41 O
お互いあんまり興味なくなったんじゃないか?
514考える名無しさん:2009/11/19(木) 21:23:23 0
もうそのコンビで仕事は来ないw
515考える名無しさん:2009/11/19(木) 21:27:28 0
>>505

浅田彰セレクションとでも銘打って新書のレーベルを立ち上げるくらいでもいけそうだけど。
音楽レーベルみたいにするね。自分なら。

そのままだと名称がダサいから、もうすこしスカしたやつを考えるけど。
そこに浅田彰が書いたものや、浅田彰が選んだ人が書いたものをまとめる。
むかし、平凡社でやってたような「ヒストリー・オブ・アイディアズ」のようなレーベルを
浅田彰単体で立ち上げるわけ。

おれがやるんだったら、こういうのやりたいよな。
516考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:09:23 0
ふーん、なるほど、浅田彰セレクションをちょっとスカしたやつなわけね。






お前ならやれるwww


517考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:13:11 0
浅田と柄谷というより、NAMでの失態以降
柄谷は他人(批評家)とあまり噛んでいないような
518考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:20:57 0
彼は『構造と力』で、対象に深く関わると同時に怜悧に突き放す、
という話をしてるでしょ。だから80年代のカルチャーなんかは
最終的に全面否定するけれど、戯れることは出来る、だから
戯れてみせる、そういう感じの人じゃないかな。
村上隆なんて下らないと思いつつも、奈良美智なんかよりは
相対的にいいから評価してみせる
519考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:26:08 0
>>508
ケージはすでに日本に紹介・輸入済みだったからね
高橋悠治のプリペアドなんて、けっこう早い時期の
録音じゃないかな

>>509
まあ、ノーノのロマン主義的部分っていうのも変だけどねw
たしか秋吉台の『プロメテオ』上演なんて賞賛してたような
左翼性とは別に、音楽作品をわりと真面目に分析して
評価してる気がする
520考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:58:18 0
521考える名無しさん :2009/11/19(木) 23:24:27 0
ルイジ・ノーノの墓は
磯崎がデザインしているの知ってる?
ノーノと磯崎は昔から仲が良かった
浅田も磯崎の影響なんだよ
デリダも磯崎の方が先に友人関係だったし
だからほとんど磯崎の人脈
522考える名無しさん:2009/11/19(木) 23:28:57 O
当時のパンクを見て、まったく同じことはやらないだろうけど、自分もこいつらと似たことをやるだろう、という気はして
いたね。でも単純にパンクといったら、むしろ『HEAVEN』とか、EP−4の佐藤薫さんとかでしょう。彼らは骨の髄
までパンクだったと思うな。だって浅田さんもぼくも、基礎教養はクラシックですからね。下半身までパンクじゃなかった
ことが、いろんなものを中途半端にして、せいぜい「ニューアカ」ぐらいで終わらせてしまった気がします。
523考える名無しさん:2009/11/19(木) 23:34:03 0
誰だよw「ぼく」って
524考える名無しさん:2009/11/19(木) 23:35:05 O
もしもぼくや浅田さんが本当に骨の髄までパンクで、教養なんてくそくらえ、というぐらいでああいうことをやっていたら
、もっと時代は変わったと思いますね。逆に『HEAVEN』などは完全に下半身はパンクだったけど、それが頭と結びつ
いていなかったでしょう。それでこれも中途半端でした。でも、それはフランスでもどこでもそうですよ。アルチュール・
ランボーみたいなのは、なかなか出現できないんです。
525考える名無しさん:2009/11/19(木) 23:36:33 0
浅田彰はジャズすら馬鹿にするタイプだったからな
つまりアドルノ
526考える名無しさん:2009/11/20(金) 00:04:23 0
>>512
1年ぐらい前京都造形大に呼んで対談してる
527考える名無しさん:2009/11/20(金) 10:25:00 0
>>518
一生批評家だな
528考える名無しさん:2009/11/20(金) 12:21:00 0
徹底的に時代錯誤でエリート主義で高踏的で音楽的で非商業主義的な批評家=哲学者。

まさにアドルノ的じゃないですかw
日本のアドルノとよんでやろうw
これって、恥ずかしいネーミング?
529考える名無しさん:2009/11/20(金) 12:21:46 0
>村上隆なんて下らないと思いつつも、奈良美智なんかよりは相対的にいいから評価してみせる

浅田が? あいつセンスねーなーw
530考える名無しさん:2009/11/20(金) 13:13:40 0
>>529
本人も年齢とともに「感性」が非知(渡部直己はボケとルビを振った)的に
なってきているのは自覚しているので、あくまでも後からいくらでも
評価を変えられることが可能な言い回しで、いろいろな作家にツバを
つけているんだろうね。

だから、とりあえず村上隆を評価しているだけで、
本音は村上を例えば島田雅彦程度にしか思ってないと思うよ。
531考える名無しさん:2009/11/20(金) 13:29:00 0
シェーンベルクのピアノ協奏曲をブーレーズと内田光子のペアで
録音したやつは、内田光子を評価してこなかったことを判断違いと
素直に反省して高評価してた。

でもあのCDは確かに決定盤という出来ばえ。ブーレーズだから、
というわけでもなく、内田光子を敬遠していたけど聴いて
見直した、という人は浅田以外にもたくさんいるだろう
532考える名無しさん :2009/11/20(金) 13:29:10 0
彰ごときがアーティストに意見するなんぞ100万年早い
彰自身は何ひとつ自分で作ることができない
論文すら書けない

彰よ、逝ってよし。
533考える名無しさん :2009/11/20(金) 13:42:53 0
>>531
内田光子は現代ものはいいんだよ
しかし肝心の古典
例えばモーツァルトのソナタなんかはもう酷すぎる
現代ものしかまともに弾けない日本人ピアニストって大杉
534考える名無しさん:2009/11/20(金) 14:31:10 O
デビュー当初はサブカルにも言及する人だったんだけどねえ。
まあバブルに突入してサブカルも全くつまらなくなったんでしょうがないんだけど。
535考える名無しさん:2009/11/20(金) 14:56:00 0
>>533
まあ、でも一応は、内田光子はモーツァルティアンとして
知られてきたピアニストだけどね
自分は演奏会での大げさな弾きぶりからして、この人ちょっと…という
印象だったな。
日本人というだけの理由だからかどうかはわからないけど、今でも
この人のモーツアルト録音って売れてるんでしょ

>>534
単純に80年代のサブカルは面白かった、ということもあるけど
それらと戯れながら、最終的には否定するわけでしょ
YBO2の北村昌士とさえ対談した辺り、本気か冗談か分からない
90年代以降も、ジョン・ゾーンとか宮藤官九郎とか、西洋骨董
洋菓子店とか、たまにサブカルに言及してる
536考える名無しさん:2009/11/20(金) 15:14:20 0
結局窪塚の事が好きだっただけで、クドカンのことは好きじゃないんでしょ
537考える名無しさん:2009/11/20(金) 19:27:05 O
たとえは,八〇年代には,少女漫画が,必須の教養科目として認識されていました。
ニュー・アカデミズムのカルトスターであった浅田彰氏が,猫十字社のファンであると公言するなど,
少女漫画を読んでいなければ,人にあらずというほど,多少とも知的な趨勢に関心のある若者は,
みな高野文子や大島弓子,山岸涼子,吉田秋生,森脇真末味などの作品に耽溺したのです。
538考える名無しさん:2009/11/20(金) 20:20:06 0
今だとエロゲか……
539考える名無しさん:2009/11/20(金) 20:39:14 0
> だから、とりあえず村上隆を評価しているだけで、
> 本音は村上を例えば島田雅彦程度にしか思ってないと思うよ。

ラフォーレ原宿の鼎談を見たが、とても評価しているようには思えなかった。

無茶苦茶上手いデザイナーという言葉を何度も繰り返していたしね。

たださ、浅田彰の評価を神託のごとくあがめるのはおかしすぎる。
自分の歓声は己自身で磨くべきだし、浅田彰は指標の一つに過ぎないのだから。

ちなみにおれは、村上隆は苦手。いいとは思わない。日本画をあしらったあれだけは良かった。
でもそれ以外は全部ダメ。
540考える名無しさん:2009/11/20(金) 20:41:06 0
×自分の歓声は己自身で磨くべきだし、浅田彰は指標の一つに過ぎないのだから。
○自分の感性は己自身で磨くべきだし、浅田彰は指標の一つに過ぎないのだから。

失礼。おれは、村上隆は苦手だよ。
マーケットありきで、本当に自分が望む作品をいくつ作ってるのか疑問だから。

これだけは表現したい、しなければ死ぬに死ねない、と言う情念を感じ取れないんだよな。
541考える名無しさん:2009/11/20(金) 20:43:00 0
このスレって、すぐに芸術方面の話になるけど、今の彰もそんな感じなの?
542考える名無しさん:2009/11/20(金) 20:59:09 0
>>541

だっていま、芸術系大学の大学院長だったのでは。。。

芸術哲学を確立したい、とかインタビューで答えてなかったっけ?
いま調べたら、芸術哲学の講義を持ってるじゃん。
http://www.kyoto-art.ac.jp/art/about/pdf/sb08_12_p061-62.pdf


学生さんが、すっげー羨ましいんだが。
ねっとでしりった知人には、浅田彰の講義を受けたいがために京大に入ったヤツもいるのに。。。
543考える名無しさん:2009/11/20(金) 21:08:40 O
>>541
スノッブ以外は東周辺に行っちゃったのかしら?
544考える名無しさん:2009/11/20(金) 21:28:10 0
東浩紀がtwitterで関西の論壇ってどうなっているんだろうと呟いていたが
京大11月祭あたりを頂点として浅田が京都から牽引していたのではないか
今は造形大だが
545考える名無しさん:2009/11/20(金) 21:35:46 0
浅田彰って、理論にしか興味ないんだと思う
個人的な意見だけど、彼は宮川淳をどこか意識しているところが
あるように思う。

宮川が美学の領域でポスト構造主義を先取りしたように、理論的に
先行するのは美学だと思ってるんじゃないかな。
だから芸術方面に関心が向かう。

ただ、彼の偉いというか、変なところは
理論的に批評分析するだけじゃなく、まるで吉田健一のように
作品にも惚れ込んでしまうところ。耽溺する文章を書くから、あちら
こちらで誤解を招く。
546考える名無しさん:2009/11/20(金) 21:42:21 0
>>541
あそこで大学院長になってから
ポスト不遇の美学関係者が粘着してるんだろう
あることないこと書き込まれてる
547考える名無しさん:2009/11/20(金) 21:57:55 0
そんな興味もたれてないと思うよ
548考える名無しさん :2009/11/20(金) 22:04:02 0
>>545
おいおい、宮川淳はただの美術評論家ではないんだぞ
浅田なんかとは次元が違う存在だ
549考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:06:59 0
宮川淳もそんな興味もたれてないと思うよ
550考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:09:57 0
江藤淳ですら死後気配があっさりと消えたのに
551考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:10:29 0
浅田は宮川をお仏蘭西呼ばわりしてたな。
ブランショかぶれは頭が悪いとも。ソースは近代日本の批評。
552考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:13:04 0
浅田は加藤周一の再来だろ
553考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:15:59 0
加藤周一の水墨画の文章は魅力なかったよ
554考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:18:10 0
男性が天使になりたがるっていうのは自由な存在でありたいっていうことなんじゃないの
555考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:19:10 0
残酷な天使のように
彰よ神話になれ
556考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:19:27 0
構造と力と存在論的、郵便的
少女マンガと萌えアニメ
政治への接近

ここだけ抽出すると浅田と東は被るな
557考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:20:03 0
放蕩息子の末路は悲惨なものと相場は決まっているが、
その帰還が思想家のスタートだっていう可能性もあるわけです
558考える名無しさん :2009/11/20(金) 22:22:36 0
彰ってやっぱり童貞なのか?
559考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:22:39 0
今更サンテーズはねえだろ
560考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:24:23 0
風の旅人臭いのが混じってるな
561考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:26:08 0
不景気に腐女子がマツケンサンバを踊る 監修浅田彰
562考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:30:22 0
>>560
あのネット論戦か。
あれはうざかった。
彰のかわりに持ち上げるのが茂木健一郎とあっては知性のほどがうかがえるわ。
563考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:50:03 O
《From her to eternity》の演奏が始まるシーンは、文句なしに素晴らしい。(A)

http://www.youtube.com/watch?v=NH8VAeqyvS8
564考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:51:14 0
浅田彰の批評は有用な地図としての機能を果たしているから読めるが、
ここで浅田彰の批判の身振りだけを真似て、ただ否定しかしない奴ってホントどうでもいいわ。
565考える名無しさん:2009/11/20(金) 22:57:31 0
これが自己言及のパラドックスか
566考える名無しさん :2009/11/20(金) 23:03:16 0
浅田は批評というよりも嗜好論
567考える名無しさん:2009/11/20(金) 23:36:26 0
おいおい、何故もっと彰を生暖かく見守ってあげないんだ?
今頃、彰の感想文にまともに対応してんのは日本中でここだけだぞw

>浅田彰の批評は有用な地図としての機能を果たしている
これは重症だぞ本当に。からかってるんじゃなくて本気で病院行って来いよ。
精神的に病んでる。正常な奴はこんなこと考えないからな。
余り自分を尊大に考えたら駄目だぞ。まず将来的にうつ病は間違いない。

568考える名無しさん:2009/11/20(金) 23:40:22 O
まあ率直に言ってゲージツ批評以外は全くツマラナくなったのは事実かなぁ・・・
569考える名無しさん:2009/11/20(金) 23:43:55 0
>>567
たしかに、ここだけだなw
570考える名無しさん :2009/11/20(金) 23:44:30 0
ねらーに同情される浅田彰
落ちるところまで
落ちましたなあ…
571考える名無しさん:2009/11/20(金) 23:51:42 0
でも、「落ちる」とかって言うのは
偶像視してたってことの裏返しじゃない?
ロマンティックなんだよ
572考える名無しさん:2009/11/20(金) 23:58:57 0
同時代に生きた者だからこそ、落ちたと言うんだよ。
今の彰しか知らない若い人たちに、このさびしさは分からんよ。
573考える名無しさん:2009/11/21(土) 00:01:18 0
ロマンティックだなぁ
574考える名無しさん:2009/11/21(土) 00:05:06 0
偶像視なんて、誰でもやっている。
度合いの差があるだけ。
そんなもんで批判したがるのは白痴だけ。
575考える名無しさん:2009/11/21(土) 00:11:37 0
羨望の眼差しってやつだね
576考える名無しさん:2009/11/21(土) 02:15:18 0

一方柄谷は?









「ぼくらの世代はプレスリーですよ」
577考える名無しさん:2009/11/21(土) 02:50:23 0
>>546
小耳に挟んだ話では、造形大の院長職の対抗馬は東大の小林康夫だったらしい
そっちは断られたらしいが
578考える名無しさん:2009/11/21(土) 02:54:56 0
小林康夫と比較するなら浅田を評価さぜるをえない
あいつの表象の光学やらup連載やら領域横断とは名ばかりのクズ論文だろ
579考える名無しさん:2009/11/21(土) 07:47:42 0
>>574
偶像視批判なんて、誰でもやっている。
度合いの差があるだけ。
そんなもんで批判したがるのは白痴だけ。
580考える名無しさん:2009/11/21(土) 07:48:43 0
ロマンチックが止まらない残念なオッサンが混じってるな
581考える名無しさん:2009/11/21(土) 08:46:24 0
そらまあ康夫ちゃんはどうしようもないから・・・
582考える名無しさん:2009/11/21(土) 09:14:35 O
どっちの康夫だよ…。
583考える名無しさん:2009/11/21(土) 09:20:52 O
両方では
584考える名無しさん :2009/11/21(土) 09:41:15 0
京都造形の人気は上がっているんだろ?
585考える名無しさん:2009/11/21(土) 09:53:46 0
子供に浅田の抗議を聴かせたい!
─v─────────────
(*゚∀゚)=3 ムッハー
586考える名無しさん :2009/11/21(土) 09:58:35 0
関西の芸術系大学は
関東よりもユニークだね。
587考える名無しさん:2009/11/21(土) 13:36:41 0
「ジャン・バラケはなんたらかんたら素晴らしい、それはゲイだから」
「ファジル・サイはなんたらかんたら素晴らしい、それはゲイだから」
588考える名無しさん:2009/11/21(土) 14:36:39 0
河原町ですれ違ったことあるけど「すさんだおじさん」が第一印象
あとは「ヴァーチュアル映えしそう(芸能人に通じるものを感じた)」
リアルではこんな感じだったな 一回生のとき友達がAAの生写真くれた
どうしろと・・もちろん男
589考える名無しさん:2009/11/21(土) 16:47:06 0

このスレの人たちには、偶像がどうこうというのはないでしょ。


ただ、あの思考の密度はすさまじいの一言。
なんで、あんなに喋くりが上手いのか。どうやって訓練したんだと思う。
590:2009/11/21(土) 16:52:06 O
しゃべくりはまずいほうがいい
591考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:15:30 0
>>590

そう? うーん。まぁ、書くのが上手い人と喋るのが上手い人がいるのはわかるけど。

ちなみに、四谷で講義を聴いたけど、柄谷行人のしゃべくりは下手だったと思う。
いや、正確には下手ではないんだが(十分上手いのだが)、一緒にいたのが浅田彰だったからね。

浅田彰は、超絶的にしゃべくりが上手い。語る概念が一つ一つ正確にカッティングされてるんだよね。
いや、カッティングされているように感じさせる能力がある。

あれは、確かに聞いてるだけで小気味良いものがあった。
592考える名無しさん:2009/11/21(土) 18:33:26 0

吉本髢セとか、どうなの。このスレ的には。

講演や鼎談の本を読んだ限りではグダグダだが、
Youtubeを見た限りでは、自分たちの日常生活にあるような感じで、普通に語ってるよな。
変に聞こえない。
593考える名無しさん:2009/11/21(土) 19:25:56 0
事的世界の広松も忘れられた 淘汰ってすごい規模よ
594考える名無しさん:2009/11/21(土) 19:38:09 0
>>593
そういう感じなんですか。

あずまん×宮台対談でカッシーラーの話題が出てきたらしいが、
あそこまで行かないと、死後はあっという間に忘れ去られるということになるのかな。

自分は坂本龍一のファンだけど、没後に残るのは戦メリほか数曲だけかも知れない、と
思ったことがあるな。でも、坂本龍一は残るんだろうな。

浅田彰も残るものを書いて欲しいよね。
・このままだと来年には、日本のネットカフェ(まんが喫茶)がすべて会員制になってしまいます(来年にも条例案を東京都議会に提出する)
・利用者が、どの端末(パソコン)を利用したのかといった、『パソコン使用記録』を 一定期間保有しておくことも必要だとしております。
★会員制にしなかったり利用者がどのパソコンを利用したか記録しなかった店は営業停止などになります★

権力者や日本政府が、国民に知らせる情報は0.1パーセント以下です。
前田雅英・首都大学東京教授、警察、日本複合カフェ協会(会員制ネットカフェ)が日本中のネットカフェを会員制にしようとしています。
前田雅英、警察、日本複合カフェ協会は、日本人の言論の自由を潰す売国奴です。
日本が超監視国家になり警察による犯罪がはびこるのではないでしょうか。
権力者に都合の悪い情報は、いっさい出なくなるでしょう。

ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110701000557.html
★★★★不買するネットカフェなどの一覧(会員制のネットカフェばかり)★★★★
楽天…(三木谷)
ブックオフ(BOOK OFF)
ゆう遊空間、TSUTAYA、カラオケ店「メガトン」「ワオキューブ」   
自遊空間
ワイプ(wip) 
TVゲームショップ桃太郎、モモオー ドットコム、桃太郎王国、ゲームセンター「アミ ューズメント桃太郎」
Airs Cafe(エアーズカフェ)
フリークス
コミックバスター
アプレシオ
CYBAC(サイバック)
複合カフェ「快活CLUB」、「快活フィットネスCLUB」
アイ・カフェ、古本市場
不買!→TSUTAYAゆう遊エアーズ自遊空間(ポルノ規制)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/netspot/1256060489/
596考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:26:45 0
淘汰ってすごいな。
坂本龍一も数曲残るだろうが、死後評判はがた落ちだろうね。
恐らく音楽家としては残らないと思う。
597考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:30:18 0
流行モノとして「記録」の対象になるだけ
598考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:34:42 0
大学の授業で「おまえら20世紀の最も重要な論文は何枚か知ってるか?」
「3〜5?枚だ」 と先生に言われた 正確な枚数は記憶にないけど
高校でたての自分には印象的な発言でした
ちなみにアインシュタインの相対性理論の論文ね
599考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:36:03 0
坂本じゃなく細野が残るんだろうね
600考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:48:45 0

ヒトラーの後光(?)が射している、という底上げ効果はあれども、
ここまで読んでると、レニ・リーフェンシュタールの偉大さがわかったよ。

少なくとも「オリンピア」はこれからも残るだろうし、DVDほかで
再生され続けるだろうし、人々の記憶の中でリフレインされる。

この前見たんだけど、英語バージョンだった。ドイツ語のそれって
ないのかな、とちょっと思ったよ。
601考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:53:39 0
「力の構造」を書いて九鬼男爵「いきの構造」と競う
602考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:54:30 0
そのうち構造と力には書かれなかった力と構造という第二部があったことがアキラかになるよ
603考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:58:23 0
「抽象と感情移入」に対抗して「力と構造」を書く
604考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:59:14 0
「キッチン」に対抗して「チキン」を書く
605考える名無しさん:2009/11/21(土) 21:04:47 0
東君と叶姉妹のコスプレをしてみてほしい
不景気下のゴージャスといえばマツケンサンバと叶姉妹
606考える名無しさん:2009/11/21(土) 22:43:53 0
ロマンティックが止まらなくて無意味にageる真正かまってちゃんなオッサンがいるな
607考える名無しさん:2009/11/21(土) 23:20:24 0
オーケンの「水死」の話でもしたら
608考える名無しさん :2009/11/21(土) 23:27:01 0
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都造形芸術大学大学院長。
かつての専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。

著作もどき

単著かな
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
609考える名無しさん:2009/11/22(日) 00:34:35 0
浅田の20世紀の10冊選んでるの見たが
アインシュタインはなかったな
610考える名無しさん:2009/11/22(日) 01:12:38 0
>>592

お喋りは、彰と正反対で流暢ではなく、ファン以外にとっては退屈。

むしろ、吉本の理論的な著作は、造語が多く彰の言うように
「てにをは」が合っていなくて理解不能だが、トンデモ本として読めば面白い。

吉本がもっとも輝くのは、べらんめえ口調のエッセイで、
「三馬鹿」(蓮實、柄谷、浅田)の悪口は秀逸。
611考える名無しさん:2009/11/22(日) 01:19:16 O
吉本さんめったにいない理系大卒の批評家なのに。
612考える名無しさん:2009/11/22(日) 01:28:20 0
吉本と柄谷をダシに使った、
団塊とその下の世代の代理戦争がウザかった
浅田の立ち回りの一番気持ち悪かった部分
世代論そのものだから、東に言いたい放題言われてるのも必定かと
613考える名無しさん:2009/11/22(日) 11:06:03 0
なんかね、造形大学院へ転職のときに、日経新聞にインタビュー載ってたけど
浅田はヴィトゲンシュタインに憧れているんだって。
だから今は沈黙の時期なんだよw 後期浅田がそのうち始まる
小学校の教員までしてたヴィトゲンシュタインのほうが好きだけど
614考える名無しさん:2009/11/22(日) 12:29:06 0
ニコニコ動画の「護法少女ソワカちゃん」に
執事AとメイドBの役で吉本孝明と浅田彰に似せてるっぽいのがあって
おもしろいよね。
615考える名無しさん:2009/11/22(日) 13:23:43 0
キモヲタWWW
616考える名無しさん:2009/11/22(日) 13:34:06 O
ソウカちゃんかと思った
617考える名無しさん :2009/11/22(日) 14:12:20 0
>>613
そうそう
浅田はなぜかいい歳こいて
スタイルばかりにこだわるんだよ
カッコイイとかね
いつまで経っても地に足がつかないわけだよな…
618考える名無しさん:2009/11/22(日) 14:26:09 0
それがポストモダニストの悲哀
619考える名無しさん:2009/11/22(日) 14:28:28 0
露悪趣味の人も多いけどな
620考える名無しさん:2009/11/22(日) 15:00:11 O
彰はオシャマで小生意気な小僧スタイルからエレガントで老成したとっちゃん坊やスタイルに転向した。
621考える名無しさん:2009/11/22(日) 15:20:37 0
かつて、紙の上で逃走してるだけの京大の経読み小僧、
と言ったたけしは、今なら何と?
622考える名無しさん:2009/11/22(日) 16:14:10 O
紙の上で「逃走」出来ない人がほとんどだけどね。
623考える名無しさん:2009/11/22(日) 16:15:16 0
護法少女ソワカちゃん 浅田彰(メイドB)が出てくるのは 2:07より
ttp://www.youtube.com/watch?v=GM4yLpclLjY
624考える名無しさん :2009/11/22(日) 17:28:51 0
頑張れ
小さいおっさん
浅田彰
625考える名無しさん:2009/11/23(月) 05:20:46 0
578 :考える名無しさん:2009/11/21(土) 02:54:56 0
小林康夫と比較するなら浅田を評価さぜるをえない
あいつの表象の光学やらup連載やら領域横断とは名ばかりのクズ論文だろ
626考える名無しさん:2009/11/23(月) 08:23:26 0
悔しかったらしい
627考える名無しさん:2009/11/23(月) 09:33:15 O
いまの浅田は論文はおろか雑文すら書かなくなってるだろ
つーわけで康夫以下
628考える名無しさん:2009/11/23(月) 09:37:27 0
そのかわり今の浅田は授業と大学雑務をしている
629考える名無しさん:2009/11/23(月) 10:04:31 0
どっちも制度の中で後進の育成に励んでいるようには見えるな
630考える名無しさん:2009/11/23(月) 12:08:49 0
柄谷が英語の本を出すらしい。
631考える名無しさん:2009/11/23(月) 13:00:53 0
語研? アスク?
632考える名無しさん:2009/11/23(月) 14:28:46 O
柄谷の英語著作はもう何冊も出てるだろ
633考える名無しさん:2009/11/23(月) 14:59:59 O
Kojin Karatani The End of Capitalism?

Tuesday 8 December 2009, 18.30?20.00

Capitalism may be on the verge of extinction,
but states do everything possible to prolong its life.
This talk will consider the role of the state in this context and the politics it provokes.
Kojin Karatani is the author of Architecture as Metaphor (1995) and Transcritique (2003)
and a founder of the New Associationist Movement in Japan.

Tate Britain Auditorium

£8 (£6 concessions), booking recommended

http://www.tate.org.uk/britain/eventseducation/talks/20507.htm
634考える名無しさん :2009/11/23(月) 16:14:31 0
柄谷は英語版出しても
ほとんど売れてはいないからな
635考える名無しさん:2009/11/23(月) 16:29:06 0
まだNAMって言われてるところがなんともw
636考える名無しさん:2009/11/23(月) 16:45:51 0
でも柄谷はNAMをやってなければ、英語圏でそこそこ有名になるなんてことはなかったんじゃない?
「トランスクリティーク」だけなら、カントとマルクスで日本人が変わった本書いてるな、
だけで終わってたかもしれない。
637考える名無しさん:2009/11/23(月) 16:54:08 0
NAMってマジじゃなくてネタなんでしょ
638考える名無しさん:2009/11/23(月) 16:56:35 0
ネタとベタという区別自体が古臭い
639考える名無しさん :2009/11/23(月) 17:00:01 0
日高敏隆 逝去 
640考える名無しさん:2009/11/23(月) 17:28:17 O
641考える名無しさん:2009/11/23(月) 17:33:56 0
浅田彰が井筒俊彦について論じた著作ってありますか?
642考える名無しさん:2009/11/23(月) 19:15:47 O
資本主義終了?
643考える名無しさん:2009/11/23(月) 20:20:10 0
逃走とかいいながら
結局大学というモダンな制度の枠内でしか活動できなかったという皮肉
644考える名無しさん:2009/11/23(月) 22:43:27 0
俺は夢みる
柄谷がNAM2.0を立ち上げることを
そして東浩紀と和解し
民主主義2.0と融合を果たす
世界征服レベルの理論的可能性
その媒介者は一人しかいないだろう
645考える名無しさん:2009/11/23(月) 22:47:52 O
鎌田哲哉?
646考える名無しさん:2009/11/23(月) 22:51:24 0
何だよ2.0って。2.0とかダサいんだよ。続だろ続。
647考える名無しさん:2009/11/23(月) 22:52:12 0
あまり同意してくれる人はいないと思うが、日本の知識人で一番浅田彰に似ているのは、
丸山真男だと思う。「現代政治の思想と行動」「日本政治思想史研究」「戦中と戦後の間」
「日本の思想」などのシャープで明晰な文章を読む快感は、「構造と力」を読んだときの印象に
近いし、西洋思想史への理解の仕方も近い。独特のディレッタンティズムも似た感触があるし、
ツヴェタン・トドロフの「昨日の世界」への親近性を見ても、知識人としてタイプが似ていると思う。

逆に、吉本隆明を読むと、こりゃ浅田も丸山も、生理的に受け付けないだろうな、と肌で感じる。
なんつーか、浅田とか丸山とかは、資質としてヨーロッパ型のスマートなインテリなんだよな。
648考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:03:01 0
前にも書いたが浅田は完全に加藤周一型
整理能力ありすぎ語学できすぎ対話うますぎ
649考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:16:49 0
そうそう パロール能力が前に出ちゃうから論文が書けないんだよねw
650647:2009/11/23(月) 23:18:04 0
>>648
うん、もちろん加藤周一型でいいんだけどね。異論はないよ。
ただ、浅田彰は「丸山真男くらいは中学生で済ませておいて欲しい」とか言っていた
けど、逆に言えば「前提として押さえておいて欲しい」ってことでしょ。吉本隆明に対する
あからさまな侮蔑とはトーンが違う。実際、浅田−柄谷ラインの前近代−近代−脱近代の議論は、
丸山真男の日本思想史研究の延長で理解できるんだよね。親近感があるのは確かだと思うよ。
651考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:24:38 0
>>650
つーかモダニズムのハードコアの人なので
丸山・川島・大塚ラインの延長にあるように見える
吉本は丸山批判の反近代だし
吉本・河合・中沢ラインの真逆が浅田
652考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:25:41 0
そして東浩紀が中沢新一を吸収し、全てを繋ぎ、全てを壊す…
653647:2009/11/23(月) 23:41:26 0
>>651
非常に同意。殆どその通りだと思う。もちろん、丸山・川島・大塚ラインとの
差異もあるんだけど、その差異は、特に丸山−大塚ラインを押さえておかないと、
分からないというか、意味がない感じなんだよね。
あと訂正:
×ツヴェタン・トドロフの「昨日の世界」
○シュテファン・ツヴァイクの「昨日の世界」←非常に浅田彰的な1920-30年代の
ウィーン、オーストリアの知的サークル、サロンの様子が描かれていて、中沢新一が
縄文に戻りたい人だとしたら、浅田彰はこの時期のウィーンに生まれたかった人だっていう
イメージがある。
654考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:41:57 0
>浅田−柄谷ラインの前近代−近代−脱近代の議論は、丸山真男の日本思想史研究の延長で理解できるんだよね

この人めちゃくちゃ言ってるなw

655考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:46:38 0
>中沢新一が縄文に戻りたい人
ねーよw
人類学を何だと思っているんだか
656647:2009/11/23(月) 23:47:38 0
>>654
別にめちゃくちゃだと思われたって構わないけどね。
まあ、他の丸山真男の本は高いから、せめて岩波新書の「日本の思想」くらいは
読んでみてもいいんじゃないかな。はっきり言えば、東浩紀の問題意識は、浅田−柄谷の
思想史的問題意識とは、完全に切れている。
657考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:49:30 0
>>655
つアースダイバー
658考える名無しさん:2009/11/23(月) 23:52:14 0
逆に>>654とか>>655のような反応を示す人は、なぜ浅田彰が一時期「社会思想史」研究者の
肩書きを著書に載せていたのかが、全く分かっていないのだと思うけどな。
659考える名無しさん:2009/11/24(火) 00:14:37 O
ニューアカ・ブームの後近代主義にあえて転向したのは確かかな。
でもそれが浅田の良さかダメさかは微妙。
660考える名無しさん:2009/11/24(火) 00:16:00 0
柄谷の使ってる構図は丸山からは結構離れてると思うけど
確かに、浅田の日本の近代化についての話は、良くも悪くも丸山の焼き直しではある

ただそれと文体やらは別問題でしょ
まあ文体じゃなくて、読後感と書いてるから、かなり主観的な話になるので
議論しても実りあるとは思えないけど
661考える名無しさん:2009/11/24(火) 00:18:46 0
>>658
そこまで偏狭な近代主義に思い入れるあんたは、
丸山や大塚とは真逆の硬直した思考の持ち主だと思う
662647:2009/11/24(火) 00:32:18 0
>>660
確かに、読後感とか、タイプが似ているとかという話は、こちらの主観的な感想だから、
特に有意味な議論になる話じゃないですね。仰る通り、日本の思想受容のパターン、日本の
近代化とその反動に関する浅田彰の論の立て方は、一連の丸山真男の日本思想史研究を前提
している、言い換えればかなり焼き直しでもあるんですね。というか、「日本の思想」の第U章
「近代日本の思想と文学」は「昭和批評の諸問題」のベースになっているし、第V章の「思想のあり方
について」の有名なタコツボ型論→ディス・コミュニケーションからサロン的横断的コミュニケーションへ論
なんかは、浅田彰がずっと言っていることの下敷きなんだよね。

浅田ファンは「「改めての近代化」が必要な日本、公正なシステムをどうつくるか―再び丸山眞男を面白がる」
座談会:浅田彰・小池百合子・佐和隆光 『週刊ダイヤモンド』12.18/1.4合併号85-1 、という記事でも探して
読んでみればいいんじゃないかな。浅田先生御自らの発言でなきゃダメなんだろうからさ。
663647:2009/11/24(火) 00:38:38 0
誤解を避けるために付言すれば、「近代日本の思想と文学」は「昭和批評の諸問題」のベースになっている、
というのは、話題に挙げる人物のチョイスが殆ど同じ、という意味。内容が同じという意味ではありません。
664考える名無しさん:2009/11/24(火) 00:48:45 0

647さん、ここまでとても面白かった。どうもありがとうございます。
665考える名無しさん:2009/11/24(火) 00:54:53 0
まあ、オリジナルは芥川龍之介なんですけどね
666考える名無しさん:2009/11/24(火) 01:09:28 O
>>663
あれは平野謙の昭和文学史じゃないかな?
667考える名無しさん:2009/11/24(火) 01:11:47 0
この板ID付けたほうがいいよねw
668考える名無しさん:2009/11/24(火) 01:12:07 0
あからさまな自演が多すぎるw
669考える名無しさん:2009/11/24(火) 01:54:50 0
>>656
東 すごく単純化していうと、最初の批評空間には、文学のほうに舵を切るか、社会学に舵を切るのかという選択肢があった。
  それはどっちでもよかったはずです。だけど90年代後半に入ると、一方では大文字のリアリティの回帰とか言っておきながら
  語り口は頑固に美学的・文学的言説にこだわって、徐々に社会学的で世俗的な問題意識を排除するようになった。
  そのせいで「批評空間」の第二期以降では、かなり明示的にポストコロニアルスタディーズやカルチュラルスタディーズへの批判が
  始まっていく。あのころにいろんなことがずれていってしまった。
鈴木 柄谷さんがポスコロ・カルスタとバカにしはじめた。
東 そうです。第二期第12号の編集後記ですね。
(略)
東 「批評空間」について少し補足すれば、浅田さんはマイノリティ・ポリティクスもクィア・スタディーズの重要性もきちんとわかっていた
  と思います。だから僕としてはがんばってほしかったんですけどね。
  ただ、柄谷さんが傍若無人に「ポスコロ・カルスタは水準が低い」とか「スピヴァクなんて俺が全部知っている」とか言い出して、
  浅田さんがそれを放置したときに、「批評空間」の没落は決定的なものとなった。
670考える名無しさん:2009/11/24(火) 03:41:23 0
浅田彰はテクノロジーを、
柄谷は翻訳を、
東浩紀は社会的インフラをそれぞれ前提にした議論を展開しており(東は批評空間の討議で批評空間=雑誌批判をする等)、
どれも陥穽がある。

丸山は海外で言えばフーコーに対応していて、近代の自明性を地層から掘り起こした(晩年は大学に寄りかかりすぎたと思うが)。


それでも柄谷のボケ、浅田の突っ込みというのは最強コンビだし、柄谷は他者の認識において突出している。

そして何より柄谷のカルスタポスコロ批判(森鴎外がすでに同じことをやっているのを彼らは知らない、云々)
は的確だと思う。この場合柄谷は相対的に丸山的な位置づけになる。

そもそも日本の社会学者は柄谷よりもプルードンも知らないし読んでないのだから話にならない。

チラ裏スマソ、、、
671考える名無しさん:2009/11/24(火) 07:46:24 0
>>670
柄谷と浅田が優秀でよく勉強しているのはそのとおり
そして東は彼らが読んでいるものではなく
彼らを誰よりも読み込んでいるんだよ
672考える名無しさん:2009/11/24(火) 09:14:38 O
丸山真男っていったら、まずは近代主義者の代表でしょう
フーコーとはまるで違うよ
673考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:00:42 0
>>672
最近流行のフーコー講義を元にしてるんじゃないの
けっこう近代の可能性というか手ごわさに執拗にこだわってる
狂気の歴史とかとイメージ違うよ確かに
674考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:08:32 0
いずれにしろ浅田の実際の生き方はぜんぜんポストモダンじゃないからどうでもいいよw
675考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:08:55 0
封建遺制のある国で近代主義に徹するのと
成熟した近代社会で近代批判するのとは違うような
676考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:20:05 0
ポストモダンも近代批判も近代の手の内
その辺は前提として、今の日本で何をするかというと
丸山真男が効果的だということだろ

そしてそんな主体の構築はムリだというアーキテクチャ派
677考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:22:53 0
主体構築派とアーキテクチャ派の対立軸はどっちも近代主義
反近代主義はそもそもどちらの構築もムリだから
土に根を下ろし風とともに生きよ
種とともに冬を超え鳥とともに春を歌おう
みたいなのに弱い
678考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:25:37 0
京大で助手にありついているんだって
食っていけるんだからポスドクで苦労している人に譲るべきだろ
ズーズーしいな
679考える名無しさん:2009/11/24(火) 14:25:57 0
もう京大で助手なんてとうの昔にやってないよw
てか何十年前の話をしてるんだ?w
680考える名無しさん :2009/11/24(火) 16:01:02 0
フーコーじゃあもう仕方ないだろう
社会学系は曖昧すぎるよ
681考える名無しさん:2009/11/24(火) 19:51:45 0
VS浅田彰 pdf

で検索すると西部と浅田の昔の対談が見れる。
682考える名無しさん:2009/11/24(火) 20:10:03 0
西部とかどうでもいいしw
683考える名無しさん:2009/11/24(火) 20:56:11 0
彰は、京大在職中に柄谷につられたのかもしれないが、
京都学派の悪口を言ったけど、
民間の京都造形芸術大学在職中に、「京都造形芸術大学学派」を
悪く言ったりはしないだろう。
684考える名無しさん:2009/11/25(水) 00:36:50 0
最初は森毅とか山口昌男と仲良くて
風花で柄谷と宿命的な出会いを果たしたのでは
685考える名無しさん:2009/11/25(水) 01:06:48 O
六月の末から七月にかけて四日間、京都大学の経済学部へ集中講義に出かけた。(中略)
私が驚いたのは、京都大学の若い学者・学生が横断的につながっていて、活溌な密度の濃い知的グ
ループを形成していることだった。さながら“新京都学派”の感があった。その中心には、驚嘆す
べき俊才浅田彰がおり、私は教えるどころか、私が何を実際に考えていたのかを逆に教えてもらっ
たようなものである。(柄谷行人、1982年)
686考える名無しさん:2009/11/25(水) 04:26:06 0
>>681
ありがとう
687考える名無しさん:2009/11/25(水) 05:09:51 0
>>685
まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。
プロには到底なれないことを悟りながら、
3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、
というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで
没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw
まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。

だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、
そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、
一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。
そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、
判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。

ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなのが増えてきちゃったというw
そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを
実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという悲喜劇に。
688考える名無しさん:2009/11/25(水) 06:58:44 0
>>687
キミの思い込みに過ぎないお
689考える名無しさん:2009/11/25(水) 07:02:02 0
浅田は慎重149pってほんとですか
690考える名無しさん:2009/11/25(水) 11:33:27 0
160くらいだろ
691考える名無しさん:2009/11/25(水) 12:05:44 0
160よりは小さいんじゃないの
じゃないと驚かれない
692考える名無しさん:2009/11/25(水) 13:09:05 0
>>685
これの出典は何?
693考える名無しさん:2009/11/25(水) 13:25:07 0
>>692
漏れは、>>685ではありませんが、島田が柄谷は安吾の息子である、
と適当な解説を書いている文庫本も昔あった、『批評とポストモダン』の
「断章 京都で考えたこと」。

『』
694考える名無しさん:2009/11/25(水) 13:34:29 0
80年代中頃の朝ジャでのとんねるずとの鼎談で、
無理矢理牛乳を飲まされたという「イジメられ体験」を
語ってなかった?
695考える名無しさん:2009/11/25(水) 13:58:14 0
広告批評な。
696考える名無しさん:2009/11/25(水) 14:19:47 0
>>694
広告批評だろ
697考える名無しさん:2009/11/25(水) 14:39:15 0
>>694

朝ジャは、祭の前=たけし、祭の最中=とんねるず、祭の後=タモリ、
と言った糸井との対談だろ。
698考える名無しさん:2009/11/25(水) 14:44:38 0
>>667
>>668
そうだな。

>>694=>>695=>>696=>>697
699考える名無しさん:2009/11/25(水) 18:29:58 0
だろだろフルボッコだな
700考える名無しさん:2009/11/25(水) 20:06:27 O
…エピクロスのような無神論までチベット密教と結びつけ、せっかくdemystifyされたものを、再
びmystificationにもっていく。それが中沢君のレトリックです。(中略)浅田君はdemystificat
ion一本やりだもの。味もそっけもない。(中略)中沢君のほうがいいって玄人好みが言うんだよ
ね。何故なら、彼のほうが文学的だから、と。だけど、それこそ、どしろうとの意見なんだ。たし
かに文章においては説得力あるわけさ。中沢君のほうがね。だけど僕は、ニセの説得力だと思って
る。文学というのは文学的であることと何の関係もない。…
701考える名無しさん:2009/11/25(水) 22:57:30 0
hazuma
@ssugita 半分マジレスで答えると、柄谷行人について話すと怖い、変なことに巻き込まれる、とみんなが思っているからではないでしょうか。ぼくですら、このつぶやきですら、びくびくものです(>_<)

これはやばい
宮崎学の柄谷書評くらいやばい
702考える名無しさん:2009/11/25(水) 23:48:36 O
柄谷って打たれ弱いというかすぐカーッとなっちゃいそうだよね。
703考える名無しさん:2009/11/26(木) 00:10:49 0
Twitterって浅田彰向きじゃない?
704考える名無しさん:2009/11/26(木) 00:27:42 0
別に。
705考える名無しさん:2009/11/26(木) 12:52:55 O
俺の印象を語らせてもらおうか
浅田彰はブラウン神父だ
706考える名無しさん:2009/11/26(木) 13:34:04 0
別に。
707考える名無しさん:2009/11/26(木) 13:40:03 O
>>705
ちびで聡明だもんね。
ただ活動的じゃないよ
708考える名無しさん:2009/11/26(木) 18:30:09 0
結婚しないのかな。
頭をやたら使った奴って結婚しないで子孫を残さないのはなんでだ。
哲学者に多いよね。

DQNはムダに子沢山だというのに。
709考える名無しさん:2009/11/26(木) 19:12:07 O
>>708
26世紀少年を見てみ
710考える名無しさん:2009/11/26(木) 20:03:35 0
若い頃メディアに出るようになったときに女に騙されて、女嫌いになりました
711考える名無しさん:2009/11/26(木) 20:11:33 O
それは違う。それらは社会的に構築された“創られた伝統”であって
ジェンダー・ポリティクスの批判対象になるべきものだろ
簡単に言えば、消費行動と文化的アイデンティティがエポケー
された、「異化作用」の階層的な二項対立の形而上学こそが
ジェンダーベリフィケーションなのよ。“サバルタンは
語ることができない”とはこういう意味なの。

このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点が
拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。
つまりゲオルグ・カントールが予言してゲーデルの不完全性定理で
見事に証明されたってワケ。

あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的な
ナラトロジーでもいいんだけどさ。
あなたのディスコース(言説)のトリヴィアルに神経症的な
部分がエクリチュールの過程で無残にも前景化されたわけで。
そういったことが私のディコンストラクション(脱構築)の
射程に入るのよ。ポストコロニアルな“政治”のレトリックだね。
クィンティリアヌスくらい読めよ。
712考える名無しさん:2009/11/26(木) 21:26:53 0
ひとつだけ、私の言葉に対する誤解と思われる部分に触れておこう。
鎌田哲哉が部分的に引用している通り、西部すすむに「浅田さんがほとんど 書かなくなったのは世界や人類を馬鹿にしてのことですか」と問われて、
私は「いや単純に怠惰ゆえにです。しいていえば、矮小な範囲で物事が明晰に見えてしまう小利口かつ小器用な人間なので、
おおいなる盲目をもてず、したがってどうしても書きたいという欲望ももてない。要するに、本当の才能がないということですね。
書くことに選ばれる人間と、選ばれない人間がいるんで、僕は選ばれなかっただけですよ。と、今言ったことすべてが逃げ口上にすぎないということも、明晰に認識していますけど」と答えている (『批評空間』U-16)。
これは、私が本格的なものを書く力がないということ(私の「弱さ」)を、私が明晰に意識しているという意味ではない。
書こうとする努力もせずに自分には書けないのだと前もって居直ってしまうことが逃げ口上にすぎないということを、明晰に意識しているという意味だ。
その意味で、私の立場に論理的な問題はないと思う。
では、倫理的な問題としてはどうか。
そのような早すぎる断念は卑怯な逃避として否定されるべきか。
713考える名無しさん:2009/11/26(木) 21:28:00 0
むろん、私は、自分自身がそうできないだけにいっそう、断念を拒否してなんとか努力しようとする人(鎌田哲哉を含めて)を眩しく見上げ、
可能なら助力しようとしてきたが、断念したい人に対して断念するなと言う気はさらさなないし、自分に対してそう言われたくもない。
努力したい人は努力し、断念したい人は断念する。 それでいいではないか。
ここで飛躍を厭わずフランシス・フクヤマが『人間の終り』で論じるバイオテクノロジーの問題ともからめて言えば、
20世紀が限りない延命を目指した世紀だったのに対し、21世紀の課題はそれへの反省であり、具体的にいって、たとえば安楽死施設、
さらには自殺(幇助)施設の合法化であると思う。 生きたい人は生き、死にたい人は死ぬ。それでいいではないか。
ニーチェは「最後の人間」について「少量の毒をときどき飲む。それで気持ちのいい夢が見られる。そして最後には多くの毒を。それによって気持ちよく死んでいく」と書いている。
かれの侮蔑にもかかわらず、私はそれも悪くない選択肢だと思わずにはいられないのだ。
もちろん、私はいますぐ死にたいというのではない。大江健三郎の『憂い顔の童子』で「母親が生きている間は自殺できない」という主人公の強迫観念が主題化されていたが、
これはすでに父を喪った私にも大変よくわかる。 幸い、私はきわめて凡庸な常識人なので、倫理と言うより礼節の問題として。母より先に自殺するつもりはない。
そうやって生き延びている間は、「最後の人間」を気取って暇つぶしをしながら「i-modeかなにかでくだらないお喋りを続けること」があってもいいのではないか。
また生きて努力しようとする人々にささやかながら助力することがあってもいいのではないか。
だが、鎌田哲哉が、そのようなおせっかいは生の意思を死の病毒で汚染するだけだというのなら、私はそれを断念し、彼の後姿にむけて静かに幸運を祈るばかりである。
714考える名無しさん:2009/11/26(木) 22:28:52 0
>>708
アインシュタインもゲーデルもノイマンも結婚しています。
頭を良く使った人が結婚しないってのは間違った思い込みです。
715考える名無しさん:2009/11/26(木) 22:31:01 0
哲学者の話だろ
716考える名無しさん:2009/11/26(木) 22:44:08 O
夏目漱石−夏目房之介

森鴎外−森茉莉

小林秀雄−白洲信哉

坂口安吾−坂口綱男

吉本隆明−吉本ばなな

大江健三郎−大江光

蓮實重彦−蓮實重臣
717考える名無しさん:2009/11/26(木) 23:37:05 O
>>714
ゲーデルは悲惨だったじゃん。
つーか反証を挙げるの馬鹿らしくないか?
718考える名無しさん:2009/11/27(金) 00:01:18 O
妻帯哲学者:ソクラテス、マルクス、ハイデガー、デリダ

独身哲学者:カント、ヘーゲル、ショーペンハウエル、キルケゴール、
719考える名無しさん:2009/11/27(金) 00:02:14 0
この手の話は、ソクラテスの悪妻を例に出すのが慣わし
720考える名無しさん:2009/11/27(金) 00:09:39 O
>>718
ヘーゲルは晩年に結婚してる
721考える名無しさん:2009/11/27(金) 08:27:06 0
>>718
アリストテレスやらニュートンやらライプニッツは結婚してないよね
ベーコンも、ニーチェも、デカルトも結婚してない
722考える名無しさん:2009/11/27(金) 08:36:15 0
ソクラテスというより、プラトンはどうだって話じゃね?
プラトン独身だろ〜

そのほか結婚してない有名な哲学者とか偉人
レオナルド・ダ・ヴィンチ、平賀源内、ミケランジェロ、ボードレール、ゴーゴリ

723考える名無しさん:2009/11/27(金) 08:56:50 0
ウィトゲンシュタインも独身だお
724考える名無しさん:2009/11/27(金) 09:13:47 0
スピノザ、ドゥルーズ、ソシュール、フーコーも独身

これも哲学者だよなぁ

キリスト、ブッダ、も独身
725考える名無しさん:2009/11/27(金) 09:14:46 0
>>724
あ、ごめんブッダは離婚だな
726考える名無しさん:2009/11/27(金) 13:24:57 O
デカルト、パスカル、ライプニッツ、スピノザ、カント、キルケゴール、ニーチェ、ウィトゲンシュタイン(古代をのぞく)


↑ ここらへんを見ると、確かに猛烈に頭を使った哲学者には
独身者が多いような気がしてくるね
727考える名無しさん:2009/11/27(金) 14:06:06 0
アリストテレスとソシュールは結婚してるぞw
728考える名無しさん:2009/11/27(金) 14:09:09 0
アキラ君はどんな女性が好みなんだろう?
(男性の好みはおいといて)
好みの性差がないということなんだろうか?
729考える名無しさん:2009/11/27(金) 16:18:11 0
お前ら、もうとっくに、ウルトラミラクルラブストーリーの
レンタルが開始されてるぞ。

何か書くことないのか(怒)。
730考える名無しさん:2009/11/27(金) 17:10:33 0
「ウルトラミラクルラブストーリー」は観る者をあっさりとノック・アウトする。
カラックス(疾走)やデプレシャン(頭蓋骨/脳)やリモザン(NOVO=記憶喪失の<新しい人>)、
あるいは黒沢清(「人間合格」)とも通じるポスト前衛ドタバタ映画を、しかし、決してスノビッシュに
真似るのではなく、地元に腰をすえ全篇津軽弁のオリジナル作品として撮り切っているのだ。

松山ケンイチ以下、登場人物も素晴らしい。「生きていてよかった」と思わせる作品が
名作だとすれば、これは「生きていてもいい、死んだっていい」と思わせる傑作だろう。
それを観て、人は泣き、人は笑う。そこには映画だけがもたらすことのできるノンセンスな
――つまりは純粋なモーション/エモーションがある。

浅田 彰(批評家)
----------------

なんか自分の役どころをわかってる答え方になってるなw
まったく感動してないで説明調になってるのがお仕事って感じ
731考える名無しさん:2009/11/27(金) 19:11:25 O
>>730
これはマジネタかな?
このスレは先ず最初にネタか疑う必要があるから大変だ。
732考える名無しさん:2009/11/27(金) 19:41:55 0
前衛ドタバタ映画ってどういうの?
733考える名無しさん:2009/11/27(金) 19:56:08 0
しらねえな。どうせ幼稚で頭悪い感じのやつだろ。
彰も相変わらず、やっすい仕事でスノビッシュとか飛ばしてるし、がっかりだなおい。
734考える名無しさん:2009/11/27(金) 20:03:44 0
ネタですよ、これ。
735考える名無しさん:2009/11/27(金) 20:05:15 0
736考える名無しさん:2009/11/27(金) 20:33:37 0
ネタではなくマジなんだよね
737考える名無しさん:2009/11/27(金) 21:21:00 0
浅田の美的センスは俺に近い
738考える名無しさん:2009/11/27(金) 21:21:26 0
だからたぶん面白いと思う
739考える名無しさん:2009/11/27(金) 22:18:25 0
>>688
それこそキミの思い込みに過ぎないお
740考える名無しさん :2009/11/27(金) 22:31:51 0
浅田彰が急逝したら
現代思想はどんな特集号出すかね?

それとも出るのはユリイカからかな?
741考える名無しさん:2009/11/27(金) 22:42:14 0
権利関係は誰のところに移るんだ?
742考える名無しさん:2009/11/27(金) 22:50:55 0
早速、『ウルトラミラクルラブストーリー』を借りて観たが、
ちょっと河P直美っぽい。

良い映画だけど、『人のセックスを笑うな』(こちらも松ケンが主演)の方が上。
『人セク』は、近年の日本映画では断トツ。
743考える名無しさん:2009/11/27(金) 23:11:46 0
ナオコーラって時点でもうだめ。寒い。
744考える名無しさん:2009/11/27(金) 23:25:02 0
原作のナオコーラ嬢は寒く、監督の奈己嬢は美しい。それでいいではないか。
745考える名無しさん:2009/11/28(土) 00:11:30 0
でも彰はナオコーラにウケてたよね
746考える名無しさん:2009/11/28(土) 01:09:53 0
ナオコーラが彰にウケたんじゃないか
747考える名無しさん:2009/11/28(土) 01:52:53 O
浅田って年上には妙に話合わせるのに年下にはなんであんなに冷たいの?
748考える名無しさん:2009/11/28(土) 02:30:46 0
>>747
東に冷たいだけで
ほかはたいがい優しい
749考える名無しさん:2009/11/28(土) 05:01:41 0
>>730
文章末尾に(棒読み)って入れたい
750考える名無しさん:2009/11/28(土) 10:18:57 O
おすぎのCMみたい
751考える名無しさん:2009/11/28(土) 13:26:38 0
モーション/エモーションて駄洒落好きだよね。
前も使ってた希ガス
752考える名無しさん:2009/11/28(土) 14:03:57 0
しょうがねーから文字数増やすために入れとくか、みたいな
753考える名無しさん:2009/11/28(土) 14:05:49 0
ヴェンダースの本から取ってるんでそ
754考える名無しさん:2009/11/28(土) 16:04:01 0
盛り上がればなんでもいいんですよ
755考える名無しさん:2009/11/28(土) 16:36:41 O
ハゲた頭と168センチ120キロの身体。
シャイな私は顔真っ赤にしてウルトラミラクルをレンタルしてきました。
さあ今から見ます。
756考える名無しさん:2009/11/28(土) 17:20:45 0
>>755
やらないか
757考える名無しさん:2009/11/28(土) 21:28:00 0
おすぎや淀川長治みたいな事やってないでちゃんと本書け
758考える名無しさん:2009/11/28(土) 23:04:59 O
浅田彰のクラインの壷について
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/FN/asada-klein.html
759考える名無しさん:2009/11/29(日) 00:51:25 O
ミラクル見ました。作品自体はまずまずの出来だが浅田さんの評は
取って付けたように感じました。
760考える名無しさん:2009/11/29(日) 04:17:48 O
取り敢えず浅田の批評は一人にレンタルさせたらしい。
761考える名無しさん:2009/11/29(日) 09:15:12 O
>>742
全然違うだろ!
倉橋由美子と金井美恵子くらい違う。
762考える名無しさん:2009/11/29(日) 09:41:30 0
>>135
雑誌Lifeではないようだな
763考える名無しさん:2009/11/29(日) 11:52:35 0
彰君と普通に会話できる自信がない。
764考える名無しさん:2009/11/29(日) 12:42:39 0
>>762
オペラ。
765考える名無しさん:2009/11/29(日) 14:04:03 0
大澤事件へのコメントのほうが気になる
766考える名無しさん:2009/11/29(日) 15:56:33 0
>hazuma
>浅田は痩せていて柄谷は男前で、ふたりとも自制できていたからよかったのだというreplyが来たので、ちょっと意地になっていっておくとw、そんなの嘘だよ。ぼくは彼らの行動を目の前で見ていたからよく知っている。

自制心なかったそうで東によると
767考える名無しさん:2009/11/29(日) 16:04:39 0
浅田が人の容姿をネタにするのは常識じゃん
768考える名無しさん:2009/11/29(日) 17:40:45 0
なんの話?
769考える名無しさん:2009/11/29(日) 18:03:02 0
村上春樹を片岡鶴太郎呼ばわりして「熱いおでんでも食ってる」って言ってたのは有名
770考える名無しさん:2009/11/29(日) 18:20:01 O
では浅田が容姿をネタにからかわれるのは因果応報なんだな。
771考える名無しさん:2009/11/29(日) 18:38:01 P
>素晴らしい
>名作じゃなく
>ノンセンスな傑作だ
>つまりは映画だけがもたらすことのできる
>純粋なモーション/エモーションがある

わろた
アホでも映画を撮れるってか
ほめながらけなす高等戦術だな
772考える名無しさん:2009/11/29(日) 18:50:02 P
腹黒京都人めw
773考える名無しさん:2009/11/29(日) 18:52:01 P
キャワワ
774考える名無しさん:2009/11/29(日) 20:03:14 0
ポストではない、ただの「前衛ドタバタ映画」には、
どういうのがあるの?

マルクス京大もそういう映画に含まれるんか?
775考える名無しさん:2009/11/29(日) 21:51:26 0
いや前衛ドタバタ映画ってゴダールのことでしょう。
776考える名無しさん:2009/11/29(日) 22:00:41 0
バスター・キートンとかだろ
777考える名無しさん:2009/11/29(日) 23:16:50 0
いやゴダールでしょう
778考える名無しさん:2009/11/30(月) 00:32:32 0
カラックスとか黒沢を出してるんだからゴダールだわな。
779考える名無しさん:2009/11/30(月) 00:45:21 0
>>730 は本物?
780考える名無しさん:2009/11/30(月) 01:00:07 0
黒沢のホラーのどの辺がゴダールなの?
781考える名無しさん:2009/11/30(月) 03:06:48 0
>>779
まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。
プロには到底なれないことを悟りながら、
3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、
というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで
没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw
まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。

だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、
そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、
一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。
そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、
判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。

ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなのが増えてきちゃったというw
そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを
実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという悲喜劇に。
782考える名無しさん:2009/11/30(月) 03:25:05 O
浅田の映画批評はさすがにイマイチだわ。
蓮實でいいじゃん。
783考える名無しさん:2009/11/30(月) 03:46:20 0
はすみんがタラちゃん馬鹿にしてるのはムカついた
タラちゃんは本当に天才
784考える名無しさん:2009/11/30(月) 03:47:07 0
蓮實はセンスない
785考える名無しさん:2009/11/30(月) 09:18:11 O
>>783
タラちゃんって誰だよ?
786考える名無しさん:2009/11/30(月) 10:43:45 0
>>779
本物。ググってみ。
787考える名無しさん:2009/11/30(月) 11:45:58 0
タランティーノは前衛ではないがドタバタ
788考える名無しさん:2009/11/30(月) 12:42:25 0
>>780
ホラーっていうか、ドレミファ娘とか。
789考える名無しさん:2009/12/02(水) 00:19:30 0
浅田ツイッターは向いてると思う
すべてを140字で説明してくれそう
790考える名無しさん:2009/12/02(水) 03:52:29 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
791考える名無しさん:2009/12/02(水) 12:56:22 O
誰も突っ込まないですがこの副島さんの引用は何なんですか?
定期的に書かれていますけど?
792考える名無しさん :2009/12/02(水) 14:20:17 0
平山郁夫 逝去
793考える名無しさん:2009/12/02(水) 16:39:40 0
浅田彰【キッチュな権威としての平山郁夫】
新年を迎えて平山郁夫が薬師寺の壁画に最後の一筆を入れる。その儀式をTV中継でみて、あらためて仰天した。風呂屋の壁でもちょっとお目にかからないくらいどぎつく稚拙な絵。
それを収めるのに、わざわざ「大唐西域壁画殿」と称する大きな建物まで建てたというのだから、恐れ入るほかはない。
東山魁夷が唐招提寺に描いた障壁画も、十分ひどいしろものだったが、平山郁夫の新作は、スケールにおいても、徹底した稚拙さにおいても、それをさらに凌ぐものだ。
これらに比べれば、加山又造が天竜寺の法堂に描いた龍の天井画の方が、装飾に過ぎないとはいえ、技巧的に隙が無い分、はるかにましだろう。
考えてみれば、下手な絵本の挿絵描きにすぎなかった東山魁夷がどういうわけか権威になってしまってから、日本画の伝統はおかしくなってしまった。それが平山郁夫とともにとうとう最低点まで達したのである。
このような「権威のキッチュ化」は、日本画にとどまらず、アフレスコ画の専門家である絹谷幸ニにまで及ぶ。そう、選手の口から「ファイト、ファイト」というカタカナ(!)が出ているあの悪名高い長野オリンピックのポスターの作者だ。
その平山郁夫や絹谷幸ニが日本芸術院や東京藝術大学に君臨し、政界や財界とも結びついて権力を振るっているというのが、日本の美術界のおそるべき現状なのである。体制そのものが悪しきマンガになってしまった。
とすれば、反体制的な現代美術が中途半端にマンガの真似をしても、なんの衝撃力ももたないのではないか。私が「原宿フラット」座談会(「BT」2月号)で村上隆に対してそう述べたのは、このような文脈においてのことだったのである。
それにしても、一般大衆――たとえば「これはもう絵ではなく神ですね!」と叫んでいたNHKのアナウンサーは、平山郁夫の絵がうまい(ごく普通の意味で)と本当に思っているのだろうか?

ttp://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/i010109a.html
794考える名無しさん:2009/12/02(水) 16:58:03 0
>平山郁夫

浅田の平山絵画評には100パーセント同意する。
しかし、付け加えたいことがある。
平山郁夫は自分の絵がつたないことを本人自身が知っていたのだ。
そしてつたない絵で儲けることの罪深さをも知っていた。
だから国際交流、国際貢献にあれほどまでに加担したのだ。
そこが大きなちがいだ。平山の絵にはカント的は反省的判断力が外在的にだが作用しているのだ。
795考える名無しさん:2009/12/02(水) 16:59:28 0
単に権威主義なだけだろw
796考える名無しさん:2009/12/02(水) 17:11:46 0
歴史上の天才たちのIQはいくつだったのか…世界の知能指数ランキング10

頭の良さはIQだけで測れるものではありませんし、測定方法によっても大きく変わってしまいます。
とは言え、賢さの定量的な比較となると、一番わかりやすい指標であるのも確かではあります。
天才と呼ばれたあの偉人は、いったいどれほどのIQだったのか、やはり気になるところですよね。
意外なことにアインシュタインは入っていないなど、ちょっと気になる歴史上のIQランキング10をご紹介します。

前提として、知能テストが行われたのは20世紀初頭のため、それ以前の人物は、あくまで業績や
日記などの資料から推定した数値のようです。
また、従来のIQ方式では200を超える天才もいましたが、現行アメリカで主流のIQ方式では、
最高値は160程度だとのことです。(知能指数 - Wikipedia)

10位:スタール夫人 IQ:180
9位:ガリレオ-ガリレイ IQ:185
8位:ボビー・フィッシャー IQ:187

7位:ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン IQ:190
6位:ブレーズ・パスカル IQ:195

5位:ジョン・スチュアート・ミル IQ:200
4位:ゴットフリート・ライプニッツ IQ:205
3位:エマヌエル・スヴェーデンボリ IQ:205
2位:レオナルド・ダ・ヴィンチ IQ:205
1位:ゲーテ IQ:210

人物詳細はソースで http://labaq.com/archives/51302469.html
797考える名無しさん:2009/12/02(水) 17:22:16 0
ヴィトゲンシュタインは天才ではあるが、IQは多分低いと思う。
798考える名無しさん:2009/12/02(水) 17:24:49 0
平山郁夫を批判するのはいいんだけど
一方でF・ベーコンなんかを称揚しちゃうからね
稚拙さ以外の説得力のある評価基準を示してもらいたいものだね
799考える名無しさん:2009/12/02(水) 17:25:12 O
>>793
ソースまでちゃんと載せてるのは嬉しいです。
余りにも捏造が多いので。
所で私も最近東山見に行ったんですがびっくりしました。
からっぽだったから。
800考える名無しさん:2009/12/02(水) 17:30:27 0
ベーコン褒めたって問題ないじゃん
798のようなセンス闘争こそ不毛
801考える名無しさん:2009/12/02(水) 18:30:16 O
いやしかしベーコンと平山の評価基準の差異こそ、浅田の口から聞いてみたい
802考える名無しさん:2009/12/02(水) 19:01:39 O
東山については憂国放談で
「梅原なんかよりは絵も人格もずっとマシ。
(だから長野の美術館はあれはあれで良い)」
と言っていた。

で、(偶然的に権威になった)東山を故意犯的に真似て「権威」の頂点に立ったのが平山であると続く。
803考える名無しさん:2009/12/02(水) 19:58:40 O
>>798
こいつ絶望的にセンスない奴だなw
804考える名無しさん:2009/12/02(水) 20:02:04 0
つうか、「〜を褒めるやつは終わってる」的な物言いは、浅田彰の負の側面だろう
それやると100%ブーメランになる
805考える名無しさん:2009/12/02(水) 20:03:06 0
>>803

ニューアトランティスとか、面白いのかな。

ベーコンは、実はシェイクスピアだった、という説もあるようだが。
806考える名無しさん:2009/12/02(水) 21:39:57 O
いや、そっちのベーコンじゃない。
一応。
807考える名無しさん:2009/12/02(水) 21:40:19 O
>>802
わざわざ長野まで見に行ったよ。東山美術館に。

行かなくて良かった。
808考える名無しさん :2009/12/02(水) 21:45:58 0
東山は酷い、酷すぎる
原画を観てもチープなんだよ
のっぺりしていて立体感はないし
絵具や顔料も工夫していないから、実物は図録とほとんど同じ印象
809考える名無しさん:2009/12/02(水) 21:52:10 0
ミロの絵を飾ってしまう浅田のセンスとはよく似合う
810考える名無しさん:2009/12/02(水) 21:58:16 0
ベーコンたいがいだと思うけど ぺったりしてて
ホラーってんならルオーのがホラー
811考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:11:25 0
デルヴォーの方がのっぺりしてる
812考える名無しさん :2009/12/02(水) 22:19:07 0
ベーコンは色々な人が論じているじゃない
浅田のベーコン論は凡庸だよ
ゲルハルト・リヒターなんかを論じて欲しいけれど浅田にあったけ?
813考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:21:04 O
『リヒターのアトラス』で論じてた筈。
814考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:25:26 0
>>806

画家のベーコンですか。見たことないや。ごめん。

ベーコン 1909‐92
Francis Bacon

アイルランド出身の画家。ダブリンに生まれ,1925年ロンドンに移住。以後2年間室内装飾の仕事につく。
やがて独学で絵を描きはじめ,34年ロンドンで最初の個展を開く。はじめは現代社会の悲惨と不安を
グロテスクな人間像に託して表現していたが,間もなく名画のパロディを試み,よく知られた人物や画像の
奇妙な変様を描くようになった。代表作に《法王 I》(1951)など。   岡田 隆彦

(C) 1998-2000 Hitachi Digital Heibonsha, All rights reserved.
815考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:26:26 0
>>814
天然だったのかよ!
816考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:29:49 0
>>815

うん。なんか、東山魁夷と比べてるから変だな、とは思ったんだよな。

うちの人は、ベーコン大好きらしい。
817考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:31:38 0
鬱病の人が書いているらしい、そんな絵みたいだよね。
いま、尋ねたら、紫な色調の絵の自画像が、怖くて良かったとか言ってる。

おれ、見たことないや。
818考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:38:04 0

いま、改めて聞いたら、ダリとピカソとムンクを混ぜた感じ、とか言ってる。

ネットで紫色の自画像見たが、あれは怖いよ。確かに。トラウマになりそう。
819考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:41:09 O
まあベーコンの子孫だからね。伝記面白いから読んだら?
元々はフランスの思想家(ドゥルーズ他)が取り上げてて浅田さんも呼応したかたち。
820考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:43:50 0
>>819

そうなんだ。ありがとう。
821考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:49:27 O
>>816
うちの人?
822考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:53:36 0
おぞましさが輝きとなり、生の恐怖が極度に純粋で強度に満ちた生となる。『生とはなんと恐ろしいのか』とセザンヌは言う、しかしこの叫びの中ですでに線と色彩のありとあらゆる歓喜が立ち昇るのだ。ドゥルーズ

恐怖より叫びだ。その輝かしいヴァイブレーションなのだ。物語られた恐怖はない。かわりに感覚することの恐怖。強度の中でほとんど恍惚とひとつになった恐怖がある。浅田彰
823考える名無しさん:2009/12/02(水) 23:00:28 O
上手いか下手かで作品批評できるなんて本気で信じてる奴いるのか。
824考える名無しさん :2009/12/02(水) 23:05:07 0
上手いか下手かも、さじ加減だろ
単純に実物と比べて、どこまで再現できているか
芸術絵画として、どこまで表現しきれているか
絵画を見る人をどこまで魅了するか・・・

まあ、きりないよね

825考える名無しさん:2009/12/02(水) 23:30:18 O
>>820
いいえ。先ずはヘルメスの音楽から読んでみたら。
浅田スレだしね。
826考える名無しさん:2009/12/02(水) 23:34:47 0
東twitter

平山郁夫氏死去の扱いの大きさにむしろ衝撃を受ける今日このごろ。
約9時間前 YoruFukurouで
827考える名無しさん :2009/12/02(水) 23:59:48 0
「ヘルメスの音楽」って絶版だよね?
828考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:12:23 0
古本屋行くと必ず見かける気がする。
829考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:21:32 0
>>828
まぁ彰はルサンチマンの塊だからしょうがないよね
830考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:24:37 O
>>827
ジュンク堂で見たよ
831考える名無しさん :2009/12/03(木) 00:28:09 0
まあ、あったところで、音楽を論じているところ以外は全然ダメだけどな
832考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:32:55 0
>>793
追悼文では何かいいこと書くんだろうな。
833考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:33:35 0
書くわけない
834考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:36:35 0
東山すごくいいじゃない
白馬が湖の横に佇んでいるとことか幻想的できれい
ミニマリズムとかよりよっぽどいいと思うけど
835考える名無しさん :2009/12/03(木) 00:44:37 0
東山が好きでも罰せられないから安心しろ
個人の自由だw
836考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:48:58 0
人が何を美しいと思うかが、趣味の問題でしかないだなんて下らなすぎる
批評の不在を感じる今日この頃
837考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:52:54 0
東山好きって恥ずかしいの?公言しないほうがいい?
838考える名無しさん:2009/12/03(木) 00:54:02 0
ルノワール好きっていうのと東山好きっていうのどっちが恥ずかしい?
どっちも大好きなんだけど
839考える名無しさん :2009/12/03(木) 01:00:33 0
>>836
憤慨したところで仕方ないよ
実際問題として「美」とは「ある集団」に共通することもあれば
「個人的美意識」というものがあるのも事実
ゴッホなんか存命中は全く相手にされなかったし
アンリ・ルソーなんかもカンバスが無くなって買う為に画商に絵を売ったら
画商はそこから全部絵具を剝がして、カンバスを再利用してしまった
そういう風に時代の評価には合わないかった大画家は多いよ
840考える名無しさん:2009/12/03(木) 01:31:10 0
>>839
つ判断力批判
841考える名無しさん:2009/12/03(木) 01:46:45 0
あの一本道を書いた絵ってなかなかよくないか?
842考える名無しさん:2009/12/03(木) 01:57:45 0
俺は見たんだよ。
友達はもっと先まで見たんだよ。
843考える名無しさん:2009/12/03(木) 02:04:11 O
国立近代美術館で展示されてた東山は良いと思った。
844考える名無しさん:2009/12/03(木) 03:16:00 0
浅田彰で一番良い著書は「ヘルメスの音楽」だな。
845考える名無しさん:2009/12/03(木) 09:21:26 0
【平山郁夫氏死去】日本画家の千住博氏「先生の空白埋められる人は見当たらない」 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/091202/art0912021722010-n1.htm
 日本画家で京都造形芸術大学長、千住博氏の話「東京芸術大学在学中に担任をしてくださったこともあり、平山先生の前向きで温厚な
人柄は今でも忘れられない。落選したときなど随分励まされて今日の私がいる。日本文化のみならず、
世界遺産の保護、そして質の高い正統派日本画の画業においては、ほかに類を見なかった。あまりに大きな存在だったので、
先生の空白を埋めることのできる人は見当たらない。先生のご冥福を心からお祈りいたします」
846考える名無しさん:2009/12/03(木) 09:58:11 O
>>843
地方住みなんで知らないけど常展なんかな?
847考える名無しさん:2009/12/03(木) 10:02:42 0
>>812
学長と大学院長とでここまで評価が違うのか。

いや、違い自体はいいことなんだけどね。
でも、浅田さんにはもっと突っ走って欲しかった気がしてる。
どう考えても、千住なんかとはレベルが違うだろ……
848考える名無しさん:2009/12/03(木) 10:17:21 0
千住は好きだな
平山とは技術も能力もぜんぜん違うと思う
849考える名無しさん:2009/12/03(木) 12:41:51 0
『人セク』の井口奈己は天才だと思うんだけどなー。

やはり、このスレの常連は映画に関する意識が低いんだね。

蓮實、宇田川、暉峻、 森がほめているというのに、
ナオコーラのことしか言えずにいるというね。
850考える名無しさん:2009/12/03(木) 12:45:19 0
もうその話題終わったから。
涙拭けよww
851考える名無しさん:2009/12/03(木) 14:01:47 0
>>849
長廻しはするのに、セックスだけは避けてるのでダメ。
852考える名無しさん:2009/12/03(木) 14:56:10 0
>>850

君だけだろ。近代文学が「終わった」と思っているのは。

何なら、日本画の話題で勝負してやろうか。
853考える名無しさん:2009/12/03(木) 16:01:50 0
>>852
君だけだろ。このスレで「日本画の話題で勝負してやろうか」と思っているのは。
854考える名無しさん:2009/12/03(木) 16:45:55 0
平山郁夫といい栗本薫といいボードリヤールといい
目障りだとおもってた人間が今年は亡くなってくれてるので
飯が美味い
855考える名無しさん:2009/12/03(木) 16:46:41 O
>>852
近代文学は終わったんじゃないの?
856考える名無しさん:2009/12/03(木) 16:49:31 O
>>849
蓮實が褒めてるのに住人が褒めないならいいじゃん。
蓮實のお追従だから批判してる奴ばっかだったんだから
857考える名無しさん:2009/12/03(木) 18:29:51 O
20世紀最高の画家

ソレルス
ピカソとベーコン
パス
ピカソとデュシャン
858考える名無しさん:2009/12/03(木) 19:18:16 0
>>857
つマティス、ウォーホル、抽象絵画
859考える名無しさん:2009/12/03(木) 19:42:36 0
えっ
860考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:22:11 0
エルンストやダリはどうした
861ベジ ◆.5iMLEYWp2 :2009/12/03(木) 20:26:45 O
はじめまして。
東スレのコテハンです。
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/study/10554/1259833152/
避難所です。
規制で書けない人はこちらへ。
862考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:33:15 O
最高とかいない幸福な世紀
863考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:50:21 O
>>818
ベイコンをムンクやダリごときと比べんなアホ
864考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:51:16 0
>>863
携帯厨は語彙が貧弱で罵倒しかできないんか
具体的に説明してみろや
865考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:56:11 0
ベーコンは、おフランス思想界隈でもてはやされただけの画家で
その文脈が消失すると評価は一気に下がる
866考える名無しさん:2009/12/03(木) 21:04:49 O
>>818が聞いた人はそもそも比べている訳ではなく
ベーコンの「叫び」をムンクで説明しようとしたのだと思うが。
867考える名無しさん:2009/12/03(木) 21:13:52 O
ベーコン見た事ないんだよ
868考える名無しさん:2009/12/03(木) 22:09:49 0
浅田スレはいつからこんなに低レベルになったんだw
869考える名無しさん:2009/12/03(木) 22:15:17 0
ベーコンは、島田も評価している画家である。
870考える名無しさん:2009/12/03(木) 22:29:36 O
>>868
じゃあお前が20世紀美術を総括しろや
871考える名無しさん :2009/12/03(木) 22:49:48 0
ベーコンの顔、物凄くでかいな
しかもホモだし
絵画なんかの遺産はホモ達が相続してるんだよな
872考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:03:14 0
古谷スレの方がマシw
873考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:41:43 O
浅田もこんな人畜無害なスノッブ連中育てて罪は重いなあ。
874考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:43:16 0
人畜無害なのに罪が重いとかw
875考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:55:21 0
スノッブって古谷?
876考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:58:08 O
>>874
笑った
877考える名無しさん:2009/12/04(金) 00:15:25 0
彰、育てすぎw
878考える名無しさん:2009/12/04(金) 00:25:54 0
呆け老人になった浅田に期待する唯一のことは、「構造と力」を廉価で文庫本にすることだ。
879考える名無しさん:2009/12/04(金) 00:34:16 0
人畜無害を英訳すると
ヒューマンビースト・ノーバイオハザードかな?
880考える名無しさん:2009/12/04(金) 08:33:38 0
人畜無害を育てまくってるって事は、そもそも浅田自体がそうだと
881考える名無しさん:2009/12/04(金) 11:04:47 0
平山を稚拙さで批判するからだめなんだよ
素直に自分は反権威主義なんだと表明すればすむこと
882考える名無しさん:2009/12/04(金) 11:07:16 0
浅田は権威主義でしょ
スタンダードな古典大好き
883考える名無しさん:2009/12/04(金) 14:07:12 0
ド・マンも水準以下のテクストは読解に値しないと言ってるしな。
それは、権威主義だよ。

他方、筒井は一杯のかけそばを構造分析した。
884考える名無しさん:2009/12/04(金) 15:43:58 0
ぼくはそのとき生意気な高校三年のガキにすぎなかったとはいえ、
同じ頃出た蓮実重彦の本なんかと並んで真に読むに足るテクストが出現したということが、
なんとなく感覚的にわかっちゃったんですね。
885考える名無しさん:2009/12/04(金) 16:05:20 0
「私のマルクスるその可能性の中心」の群像連載ね。
柄谷に、当時は変な人が読んでたんですよ、と言われてたな。
886考える名無しさん:2009/12/04(金) 18:22:16 O
権威主義とか反権威主義の枠組みで考えるのがもうアホかとw
887考える名無しさん:2009/12/04(金) 18:26:28 0
しかし、その枠組みで考える必用もある
888考える名無しさん :2009/12/04(金) 21:25:40 0
浅田に絵画のことは分らないだろ
音楽は自分がやってたから語れるけれど
だいたい、東山への「漫画だ」っていう批判だって
お友達の田中康夫ちゃんが「東山は人はいいんだよ!」っていうと
急にきびすを返して、「文章もうまいね・・・」とか前言を翻して日和っちゃう
要するに浅田にはポリシーも何もない、その時の好き好きレベルのみ
889考える名無しさん:2009/12/04(金) 21:40:52 0
えっ
890考える名無しさん :2009/12/04(金) 21:48:31 0
ああそうか、東山って長野の人間だったな
なるほど康夫ちゃんは擁護するわな。
891考える名無しさん:2009/12/05(土) 17:42:25 0
また、大量に規制されたみたいだね。

●○● Aquirax: 浅田彰 避難所●○●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1259833152/
892考える名無しさん:2009/12/05(土) 18:05:18 0
マジで?

あ、書けた
893考える名無しさん:2009/12/05(土) 20:00:27 O
思想地図の新しいの読んだらすげーつまんなかった。
買って損した。
894考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:07:42 0
アーキテクチャ? あれは1つ前のだよ
895考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:23:45 0
想像力のやつは確かにひどかったな。
一番分厚いのに一番空回りしてる感じがした。
宇野が微妙なんだよ…
896考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:35:39 O
>>895
宇野が微妙とは?
897考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:36:20 0
アーキテクチャで浮いてたのに東はなんでまた使ったんだ?
898考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:43:55 0
アーキテクチャで浮くのは立場上当然なんだろうが
想像力のほうがアーキテクチャのより全然弱くなかったか?迷走してるというか…
対談とかにしろエヴァ破ダメサマヲ微妙けいおん糞みたいな感じで
結局今出てきてる状況に否定的になってるってことはサブカル評論版の批評空間の二の舞て雰囲気だった
899考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:55:19 0
東スレでやれって感じだけどな
900考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:12:19 0
思想地図に浅田が出ているのは「アーキテクチャ」だけです
901考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:14:30 0
浅田スレと東スレは7割くらい住民が被っているからな
902考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:28:26 O
浅田が出てないからつまんないって意味だと思った
903考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:28:48 O
何処で読めるの?
雑誌?
904考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:36:53 O
でも宇野って人のつまらなさはちょっと異常だねw
905考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:39:39 0
宇野がどうしたいのかが全然わかんないんだよな。とりあえず東批判アーキテクチャの流れもダメっていうけど…
906考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:44:54 0
中沢新一のニューアカ話はどうよ?
907考える名無しさん:2009/12/05(土) 22:52:38 O
中沢がすごくマシに見えた。
メジャーなサブカル表現を扱うほうが村社会の退屈な文脈を受け入れてあげないとさっぱり楽しめない閉じたものになってる。
908考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:07:41 0
中沢がマシに見えるって
よっぽどだぞ
909考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:17:13 0
中沢は浅田よりよほど優秀だよ
批評空間の凋落と浅田の沈黙が証明してる
頭よくてもだんまりじゃあねえ
910考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:32:04 0
それだけはないわw
911考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:35:34 0
中沢といえばソレルスでしょう。
912考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:36:34 0
中沢新一は真面目だが面白みのないただの「詩人」だが、浅田は詩を自らに禁じている。
でも資質は浅田の方が詩人だ。キャッチコピーと音楽評でたまに露呈する。
913考える名無しさん:2009/12/05(土) 23:44:55 0
どっちもただのロマン主義
ストレートなロマン主義と偽装されたロマン主義の違い
だから理論的にアーキテクチャ論のほうが抽象度が上がる
914考える名無しさん:2009/12/06(日) 00:19:18 O
アーキテクチャ論って何?
915考える名無しさん:2009/12/06(日) 03:20:58 0
>ストレートなロマン主義と偽装されたロマン主義の違い

そういうあんたが、どちら側でもなく、鳥瞰しているとでも言うのかな?
916考える名無しさん:2009/12/06(日) 14:43:26 O
だれか>>914を優しく教えてください
917考える名無しさん:2009/12/06(日) 14:57:58 0
>>909
まぁ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・
918考える名無しさん:2009/12/06(日) 22:25:59 O
帷子耀
浅田彰

年一つか二つしか違わないんだよな
919考える名無しさん:2009/12/07(月) 02:10:49 O
現代の表現における困難は、反市場主義──たとえば強い身体性に依拠した表現や物語批判的な脱構築運動──こそが世代的に醸成された
共同性への奉仕としてしか機能してない点にある、と言い換えてもいい。つまりそれは表象文化論的な評価軸の無効化を意味する。
この構図に収まらないのが本稿で紹介した批判的市場主義によるハイブリッドな表現に当たる。これらは表象を破壊し、放棄することで
断片の混在による強度の獲得に成功しており、同様に社会学/工学的な知を背景にしたハイブリッドな批評(ゼロ年代の批評)によって
はじめて評価し得る。(宇野常寛)
920考える名無しさん:2009/12/07(月) 06:26:00 0
信頼できる芸術批評家って誰がいる?
いまひとつ芸術の論じ方が分からないから勉強したいんだけど。
921考える名無しさん:2009/12/07(月) 10:46:44 0
そんな簡単に無効化なんてされるものなのかねえ??>>919
922考える名無しさん:2009/12/07(月) 13:27:39 O
なんでこんなバカ持ち上げる奴いるの?
社会学に都合がいいから?
923考える名無しさん:2009/12/07(月) 13:37:15 0
馬鹿なんて一言で優越感もてるなんて、羨ましいもんです。
924考える名無しさん:2009/12/07(月) 15:03:32 0
>世代的に醸成された共同性への奉仕としてしか機能してない
これってもろにブーメランじゃないか?
925考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:26:45 0
「物語批判的な脱構築運動」

70年代前半までに生まれた人には、
使うのが恥ずかしいフレーズ。
926考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:37:26 O
少数にしかじゃなくてなんで世代とか言うんだろう?
927考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:44:40 0
宇野の戦略が世代論に基づいた陣地の形成だから
928考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:48:36 0
そして自分も「中年」になっていくことでその戦略が自らの首を絞めることに…。
929考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:54:19 O
単に世代で分かれますよって話ならハイブリッド?とかいうものの特権性の意味なくなるじゃんwとにかく雑な文章って印象。
930考える名無しさん:2009/12/07(月) 18:52:24 O
今回の思想地図は
『ミニマリズムからハイブリッドへ(東)』
との事で、各分野で自閉的にならずに(アニメやゲーム論だけ読むとか)、
興味の無い分野も是非読んで欲しいという序文が付き、それは良いのだけれど、
ほぼ総ての文章、対談、鼎談、インタビューがアレ。
931考える名無しさん:2009/12/07(月) 19:12:46 0
なんで東って頭いいのに趣味がお宅なんだろ。
エヴァくらいまでならまだわかるんだけどな・・・
932考える名無しさん:2009/12/07(月) 19:47:36 O
もともとアニメとかSF好きのヲタだったんじゃないの?
933考える名無しさん:2009/12/07(月) 20:49:47 0
エロ漫画とか最近たいていアニメ系の絵だもんな。
ローレンスみたいなリアル系でしか勃起できない俺が
オサーンなだけか。春画とかなんとも思わんし
時代によってエロ画風って変わるんだねとしみじみ。
934考える名無しさん:2009/12/07(月) 20:59:57 0
憂国、あの服なんなの?
935考える名無しさん:2009/12/07(月) 21:49:23 O
ホリエモンと浅田の対談を読んでみたい。
936考える名無しさん:2009/12/07(月) 21:53:24 O
堀江って
「浅田彰?誰それ?」って感じがする。
937考える名無しさん:2009/12/07(月) 21:56:32 O
東のこともたいして相手にしてない感じで喋ってる感じだったな。
938考える名無しさん:2009/12/07(月) 21:57:56 0
構造と力がとうとう過去のものになったことを認めるという
あの帯さえなきゃ東は今頃コールセンターでバイト
939考える名無しさん:2009/12/07(月) 22:53:28 0
>>936
金稼げるの?哲学って?とか言いそう。
940考える名無しさん:2009/12/07(月) 23:06:14 O
康夫ちゃんも手懐けた彰だから堀江とも仲良くなったりしてw
941考える名無しさん:2009/12/07(月) 23:11:46 O
フジテレビ騒動の頃、
憂国呆談でやっしーがホリエモンを「田中康夫に次ぐ価値紊乱者で座布団10枚だ」
とかやたらと持ち上げ、速攻で手の平を返していたのを思い出した。
浅田は距離置いてたけれど。
942考える名無しさん:2009/12/08(火) 00:06:02 0
今日、北白川のマクドナルドで浅田がクオーターパウンドチーズ食べてた
柄谷も一緒で、マサオ・ミヨシの話をしながらポテトをモグモグしてた
やっぱ楽しくないとねーって
あずまひろきがギートステイトで俺の120周期説を使ったり
web学会で理念としての一般意思とか言ってて
あいつは俺の弟子だわーと
コーラ飲みながら「グローバリズムへの抵抗が大事だ」と演説してて面白かったw
943考える名無しさん:2009/12/08(火) 04:19:13 0
マックに金落としてする話なんだろうか
944考える名無しさん:2009/12/08(火) 07:59:00 0
嘘に決まってるじゃん。
945考える名無しさん:2009/12/08(火) 09:26:55 0
>>919
これネタじゃなくてマジに書いてるの?
すごいなロスジェネ(笑)論壇って
946考える名無しさん:2009/12/08(火) 12:14:58 O
論理的につながってなくてあとはハッタリというw
947考える名無しさん:2009/12/08(火) 14:24:51 0
>>945

確かに、>>919は読んでいるこっちが恥ずかしくなる文章だが、
時代の流れを感じさせるという意味では、好例的文章だよ。

蓮實やデリダの「痕跡」を示唆せず、「物語批判的な脱構築運動」などという
言葉遣いをするのは、「旧世代」にはできないよ。
948考える名無しさん:2009/12/08(火) 15:00:06 0
ただのバカでしょ。すぐ消えるよ。
949考える名無しさん:2009/12/08(火) 15:30:15 0
閉鎖的なオタ共同体から一歩出れば通用しない感性的判断のうえに
鈍感な面構えで居座ってるから論理がどうのという以前に強烈な
違和感がある。
950考える名無しさん:2009/12/08(火) 16:25:49 0
憂国って大澤事件とかネタにしないんだね 味方かあ
951考える名無しさん:2009/12/08(火) 19:10:10 0
ロスジェネってなんですか貧乏くじ世代ってことですか
下の世代は馬鹿ばっかでどうもスイマセン
952考える名無しさん:2009/12/08(火) 20:49:19 0
キッチュな権威としての大澤真幸
953考える名無しさん:2009/12/08(火) 21:31:42 0
宇野=ハイブリッドな批評

言ったもん勝ちだな
954考える名無しさん:2009/12/08(火) 21:34:33 0
いまどき「ハイブリッド」なんて恥ずかしい言葉よく使うよねw
955考える名無しさん:2009/12/08(火) 21:39:02 0
浅田もよくハイブリッド/サラブレッドって使ってるよ
956考える名無しさん:2009/12/08(火) 21:47:11 O
宇野は宮台登場以後のジャーナリズムの知的レベルの凋落の最終兵器だわ
957考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:08:09 0
宇野なんか、柄谷なら「子犬」とさえ呼びたくないだろうな。

強いて言うと、宇野は、批評の批評しかできない批評家の書いた批評を読んで
批評家になった人、ということになるな。
958考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:37:27 0
柄谷と宇野が同じ文章の中に出てくると、宇野=宇野弘蔵にしか思えなくなるw
959考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:56:14 0
>>919

これ、悪文だろ。どう考えても。もっとわかりやすく書くべき。
960考える名無しさん:2009/12/08(火) 23:20:27 0
宮台が教養嫌悪だから仕方ない
961考える名無しさん:2009/12/08(火) 23:24:35 0
この人知識を詰め込んだものの、オリジナルの実力ってなんなの?
それがわからないからイマイチなんだよなあ。
962考える名無しさん :2009/12/08(火) 23:54:17 0
批評は他に専門を持つ人の余技
批評家なんか本来は存在する方が不自然だ


963考える名無しさん:2009/12/09(水) 00:28:34 0
東は若者を取り上げてやってるんだから偉いよ。
それにひきかえ彰はどうだ?
964考える名無しさん :2009/12/09(水) 00:40:05 0
最初に浅田を持ち上げた
今村や柄谷連中が悪い
「構造と力」なんか出版させてやったからこうなったんだよ
965考える名無しさん:2009/12/09(水) 02:55:02 O
総てプラトンが悪い
966考える名無しさん:2009/12/09(水) 16:23:23 0
春の空から降りそそぐ雨粒のように、地球を通り抜けてしまう捉えどころのない
素粒子は、われわれが住む3次元の世界の外にも存在しており、したがって時間を
旅する力を持っているかもしれない のが悪い
967考える名無しさん:2009/12/09(水) 16:25:37 O
>>947
あのー
もうちょっと詳しく説明してくれませんか?
デリダとか痕跡とか術語使ってくらますのは宇野レベルなんじゃ。
968947:2009/12/09(水) 17:17:54 0
もう宇野の話はいいでしょう。
969考える名無しさん:2009/12/09(水) 17:26:14 O
結局具体的な反証がひとつもでないのか。
970考える名無しさん:2009/12/09(水) 17:36:23 0
971考える名無しさん:2009/12/09(水) 18:10:42 0
あかしっくれこーどのせい。
ぽーそろごすがあのとき・・。
矢追純一のせきにん。
972考える名無しさん:2009/12/09(水) 19:37:57 0
[369] 重たい掲示板[2465] 馬鹿たちの相手をすることなく監視スタッフは、どんどん削除しなさい
投稿者:副島隆彦

私が「日本は、まだモダン(近代)になったことが無いのに、どうして、 ポスト・モダン(近代のあと)
をあれこれ言うことが出来るのだ。蓮見も、浅田も」と私が「アメリカの秘密」で書いたことに、この男は、
衝撃を受けているはずなのだ。それで、私が、そのうち日本ポスト・モダン派というアンポンタンの
おフランスかぶれたち(もう、敗れ去っている)に引導を渡すだろう事への、憎しみをあらわにしている。
ソーカル問題を軸にして、もうすぐやる。待っていなさい。

ボロ言語問題についてだが。私は、かつて、10年ぐらい前に、東大内の橋爪大三郎の主宰する研究会で、
言い放ったことがある。「皆さんは、自分が頭がいいからと思って、そういう、存在論 オントロギー
をやりたがる。それは、まだ自分の脳が敗北を喫したことがないからだ。しかし、そういうわけには
ゆかないのです。日本語では。そういう秩序発生論や、存在論は、無理なのです。それは、ユダヤ人
たちに任せるしかないのです。彼らが、創世記(ゲネシス=発生論、存在論)と出エジプト記
(エグゾドス 「モーゼの十戒」=秩序の生成、存在論。憲法体制の発生論。)を持っているからだ。
ほかの全ての民族の誕生神話は、すべてこの2つからの派生だ。だから、存在論は、ユダヤ人にやら
せるしかない。この日本語と言う限界言語では、無理なのだ。
973考える名無しさん:2009/12/09(水) 19:39:08 0
みんな聞いてません、という顔をしていた。みんな、いくら自分を秀才だと自惚れている者でも、30歳
過ぎまで自分の限界と、能力放物線の下降を自覚しない者は、希(まれ)である。みんなおのれの限界を
知るのだ。そして、そのときに、存在論(なぜ、人間は、社会は存在するのか)をやることを諦めるのだ。
だから、私たちのサイトでも存在論(発生論、基礎方法論)は、やりません。中原君。分かりましたか。
君の化学商品実験程度で、「厳密なサイエンスの方法」とかを説くのは、やめなさい。メソドロジー
(基礎方法学、学問の学問。学問の存在論)は、私たちは、やってはならないのです。この程度の頭の
集団では。だから、現象論や、認識論や、現状分析論や、政策提言学、などに私たちは、自己限定
しなければならないのです。「一万円払うべきか。その質は? 根拠は? 対価性は、事実とは何か」
などもすべて、存在論の範囲です。


974考える名無しさん:2009/12/09(水) 21:16:19 0
福島って結局のところただの嫌味なおっさんだね
妥協することを大人であるとしてその自分自身を肯定させる為に
他人を否定するってことをやってる人っぽい
批評家ってほんと傲慢
975考える名無しさん:2009/12/09(水) 21:23:18 0
どっちが
976考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:06:19 0
副島と宇野が対談したらどうなるの?
977考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:14:35 0
>>974
妥協しつつあることを大人と言いながら、自身は妥協しないというw 指摘されれば、いやこれでも妥協してますよと意地でも自身の意見を表明するw
978考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:40:52 O
>>976
テニスプレイヤーと野球選手がリング上で戦うようなもの。
互いにルールを書き換えながら展開するゲームは滑稽であり
具眼者がリングの外で嘲笑する。
979考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:59:42 0
誰か、暇な人か暇でなくても、誰か、
>>947  を噛み砕いて解説してくれないか?

>蓮實やデリダの「痕跡」を示唆せず、「物語批判的な脱構築運動」などという
>言葉遣いをするのは、「旧世代」にはできないよ。

字義通りに解釈した場合、意味として、違和感しか残らないのだが。

そうじゃないよ、半分嫌味を言っているのだと言うのなら、一体、君たちは、
何を基準に、ネットで会話しているつもりになっているのだ?
980考える名無しさん:2009/12/10(木) 00:22:31 0
結局、批評空間社の経営形態を少数役員による出資の均等という擬似的協同組合形式でお茶を濁したのが間違いだった。
「僕たちには協同組合化は不可能でした」と宣言するべきだったのだ。
突出した二人の論者(浅田、柄谷)に誰もついていけなかったし、その事実(協同組合ではないという事実および、
内藤さんという突出した編集者の存在)が隠蔽されてしまった。
その点、『思想地図』は全体のレベルの低さが消費協同組合的に機能している利点がある。
これなら俺の方がマシだと、読者に希望と参加意欲を与えるのだ。
981考える名無しさん:2009/12/10(木) 02:19:22 0
あれはある種の感性共同体みたいなところがあってすんなり入れるひとは
入れるんだろうけど、そうでないかぎり一見さんお断りな雰囲気があるよ。
まあ、愛読者は抵抗のないひとたちだからその通りなのかもしれないけど。
982考える名無しさん:2009/12/10(木) 03:12:35 0
あんたたちの高尚な世界って、一般の企業の派閥抗争と大差ない、ドロドロ、ギトギトなんじゃないのか?と言いたいだけ。
983考える名無しさん:2009/12/10(木) 06:34:38 0
>>979
「物語批判(蓮實)的な脱構築(デリダ)運動(!)」と書きなさい、
ということだろ。
984考える名無しさん:2009/12/10(木) 07:37:49 O
蓮實とかデリダはおっさんしか読まないから無効だ(キリッ
985考える名無しさん:2009/12/10(木) 08:52:57 0
いまどきオッサンも読まないよ
986考える名無しさん:2009/12/10(木) 09:04:33 O
>>983こういうことなの?
ほんとに?
トレスはなんで出てきたの?
987考える名無しさん:2009/12/10(木) 09:39:15 O
わせ
988考える名無しさん:2009/12/10(木) 10:38:43 0
>>978

>テニスプレイヤーと野球選手がリング上で戦うようなもの。
そのような非対称性を、ゴダールはアワー・ミュージックで
リバースショットを例に擁護したんじゃないのかね。
989考える名無しさん:2009/12/10(木) 10:44:24 0
こいつがメディアに登場しなくなったのは
やっぱドゥルーズ自殺が大きいなんじゃないかな
あの事件でポストモダン思潮がいっきに説得力を失った
990考える名無しさん:2009/12/10(木) 10:49:51 O
>>988
www
いや深く取らないで!
ふざけただけだから。
しかしテニスプレイヤーの時点で決別を思い浮かべカキコミしていた私はあなたを親しく感じた。
991考える名無しさん :2009/12/10(木) 19:36:22 0




992考える名無しさん:2009/12/10(木) 21:06:45 0

よろしければ、次スレはテンプレにこれを加えてください。
いつ、規制がかかるかわからないので。

●○● Aquirax: 浅田彰 避難所●○●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1259833152/
993考える名無しさん:2009/12/10(木) 21:16:00 O
浅田の批評も読者はおっさんばっかだからもはや無効
994考える名無しさん:2009/12/10(木) 21:40:26 O
まだ20代ですが何か?
つか前世代の年長者とこそ対話したい。
995考える名無しさん:2009/12/10(木) 21:56:33 0
>>993-994

「蓮實とかデリダ」(984)をちゃんと読んでから、
オレたち「前世代の年長者」(994)に絡んできなよ。
996考える名無しさん:2009/12/10(木) 22:20:05 0
次スレ
●○● Aquirax: 浅田彰 part56●○●
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1260450958/
997考える名無しさん :2009/12/10(木) 23:33:05 0







998考える名無しさん:2009/12/10(木) 23:44:39 O
>>995
勿論読んでますよ。
翻訳ですけどね。
蓮實さんは未だにフォローしてますし。
999考える名無しさん :2009/12/11(金) 00:34:56 0







1000考える名無しさん:2009/12/11(金) 00:47:41 0
彰「あ〜ちゃんです♪」
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。