>>199 馬鹿だなw
『「殺人(或いは同族・同種・同グループ内での殺害)」をアプリオリに禁止する理由は無い。
(そのようなアプリオリな理由を、(特に)人間という生物種は持たない)。』
ってことだよ。
それらは全て後天的に(→社会的に、状況的に)要請され、禁忌として成立している、ってことだ。
「その要請(外部的制約)」の無い時、或いは、「その要請」を遵守することがデメリットになる時、
或いは「その要請」が却下・反発される時、その時「望まれた、他者の殺害」は履行される。
この時、まだそうした社会的要請が効いているなら、何らかのペナルティが課せられる。
もし、そうした社会的要請が存在しない、或いは無効であった場合、ペナルティは生じない。
もし、逆のベクトルで要請が為されていれば、「他者の殺害」は当然の権利として人々が有し得る。
たとえば、自分の敷地内への不審な不法進入者を射殺しても、それが権利の行使として認められるように。
≪条件付きで(条件次第で)、殺人が認められる≫ のではなく、
≪条件付きで(条件次第で)、殺人は禁止される≫ ということさw