1 :
超越者:
第二夜
2 :
超越者:2009/09/06(日) 14:52:10 O
『はい。いや、使い古されてるとまではいかなくても、少し、時代遅れというか、二番煎じ、というか、まるで、誰かの真似をしているような、気がします。
もちろん、海原さんが、人の真似をするなんてことはないから、偶然、バッティングしただけですが、しかし、それでも、海原さんのやることにしては少し、幼稚かな、って思うんです。
しかし、アナルオナニイに関しては、これは本当に凄い、と思いました。その凄さからの、ギャップが少し、俺を、冷静じゃなくさせたのかもしれません』
林は、アナルオナニイだとか、便器を舐めさすだとか、どうでもよかった。ただ、重要なのは、松下聖子、である。聖子に、卑猥な物を、見せること、である。
とにかく、アホが、はやく、改心し、カイリキイに、アナルオナニイを自主的に強要させねばならぬ。海原。海原よ。ほら、考えろ。便器舐めさすなんて、子供っぽい、だろうが。
いや、実際、子供っぽいかなんて、おまえはもう、関係ないよな?此の状況では、もう、便器舐めさすのは、おこちゃまのやること、に、なっちゃってるもんな?、
俺は絶対に、海原がカイリキイに便器を舐めさせたら、海原の評価を下げるという態度、を、貫くぞ。毅然と、つらぬく。
実際、そんなアホな、と、自分の言ってることの、支離滅裂を、思うが、関係ない。
便器とか、くだらない。重要なのは、松下聖子の卑猥な物を見せられた卑猥な顔、だ。それだけが、重要だ。
海原、いや、海原様、頼みます。便器とか言う口を、金輪際、ふさいでください。
その口が次に開くときは、あなるおなにい、此の呪文以外、唱えることは、許しません。
3 :
考える名無しさん:2009/09/06(日) 16:15:30 0
sagero
4 :
超越者:2009/09/06(日) 19:01:28 O
■ーーカイリキイは、その頭を海原に掴まれながらも、じっと、林の言葉の行方に、祈りを、ささげていた。
今、やっかいな人間は、なぜか、海原ではなく林であり、林が、アナルオナニイの方へ、アナルオナニイの方へ、話の方向を持っていくことに、
カイリキイは、ハッと死の息を吸い込む思いだった。なぜかは、解らないが、林は、異常なまでに、アナルオナニイ、にこだわっている。
正直、誰かを殺したい、と思ったことは、カイリキイの人生では、無かったが、今、林も海原も、同じく、等しく殺人したい思い、だった。
しかし、今、問題なのは、心の炎にジッと輝きの宿った林のこと、である。
とにかく今の林には、論理が通用しそうにない。敬語を使ってはいるが、海原にさえ、少し、威圧感を与えてるほどだ。
■ーー海原は、正直、便器でもアナルでも、どちらでも、よかった。
しかし、林が、覚醒したことにより、便器は、おこちゃまの行為になり、何故かわからんうちに、アナルしか、選択肢は、残されていなかった。
ふう、まいったな、海原は、思った。
海原は、カイリキイが便器を舐めるのを、楽しみにしていた。
そのために、おそらくは出来るはずのない、聖子への、アナルオナニイ見せ、
という、行為を、さも、やりかねないぞ、と、ポオズ、していた訳である。それが、というか、なにが林に激情の聖火をつけたのかしらんが、
林が、誰にも消せぬ炎、を、その心に灯して、もはや、カイリキイは、聖子の前で、アナルオナニイ、するしかない未来しかないこと、に、成っている。。
5 :
超越者:2009/09/06(日) 19:07:54 O
まあ、それはそれで面白いが、聖子を呼び出すのも面倒だし、大事に成っても面倒だし、正直、海原の心は(俺の心は)、便器に傾いていた。
しかし、林の、ともすれば殺人冒しかねない血走った瞳を見ていると、こりゃあ、便器にして、も、面倒なことになりそうだし、正直、変な話だが、逃げ出したかった。
しかし、まあ、しょうがないか。俺が聖子の前で、アナルを見せ、そこに指なり道具なりをつっこんで、アナル訳では無いから、別に、アナルにしても、まあ、問題はないか。
しかし、カイリキイも、災難だな。偶然こんなところに、気狂い魔王が、いやがったんだからな。
林は、真性の、きちがい、だ。きちがい、は、一番、強い。なぜなら、法が、つまりは、制限がないからだ。
こいつ、急に敬語を気味悪く使ってやがるが、最初、冗談でやってんだと思ったが、今では、林が何をその心で、思っているのかは、
もうすでに、海原には、推し量ることは、出来なかった。
きちちち!まあ、いいや。アナルオナニイは、アナルオナニイで、面白いじゃないか。しかも、危険な仕事は全部、きちがいが、率先して、やるみたいだし。
俺はいよいよとなったら、しらを、きりゃあいいし、まあ、傍観者も、悪くはない。
『よし。カイリキイ。おまえ、今日、放課後、残れ。聖子は、林が、呼び出して、カイリキイは、屋上で、聖子の写真見ながら、アナルオナニイしておけ。』
林は、ぶちぎれそうに成った。
てめえ、てめえが聖子さんを呼び出すんだろうが!何で俺がそんな危険な役割をやんなきゃいけないんだよ!
6 :
超越者:2009/09/06(日) 19:12:20 O
てめえは、将来もないボンクラだが、俺は、将来有望な、国家のためになる由緒正しき人間、なんだよ。人間として、名家、なんだよ。
ふざけるな。くそ。何でこんなに頭がわりいんだ、こいつは。
林は、血管がもう一本きれそうだったが、なんとか、こらえ、海原に、言った。
『海原さん、聖子を呼び出すのは、かまいませんが、それでは、海原さんの、今までの、時代を先取りしたような、いじめの誉れに、傷を付けるようなことに、なりませんか?、
いや、待ってください(海原が口を開きかけたところを制する俺)。いいですか、落ち着いて、聞いてください。
海原さんは、孤高な存在であるべきで、孤高な人間とは、やはり、全てを自らの手で、やるべきなんです何故なら、他人の、仕事は、天才からしてみたら、雑なもので、
そのわずかな雑さ、から、素晴らしい計画が、破綻してしまう可能性があるからです。つまりは、凡人である私は、危険なだけで簡単な、携帯で撮影の仕事だけを、やっていればいいわけで、
聖子の呼び出しという、此の計画の要は、海原さん自らの、手腕の見せ所、だと、思うんです』
海原は、なんだかよくわからんが、とりあえず、俺が聖子をよびだしときゃいいのか?、と思った。正直もう、面倒になってきた。林、こいつとは、今後、あまり、関わらないように、しておこう。
『ああ、わかった。じゃあ、聖子は俺が、呼び出しといてやるよ。後は、全部、おまえがやるんだな?』
>>1-7の書き込みも
全てが記号の配列∴無限通り=全 て は 記 号 の 配 列 ゆ え に ∞ 通 り だ=すべては
きごうのはいれつゆえにむげんとおりだ=スベテハキゴウノハイレツユエニムゲントオリダ=subeteha
kigounohairetuyuenimugenntoorida=Because all are rows of
the sign, it is infinite streets.=堵愚慧螺轡簸=مبيوت تكولوجي تس
وناميتليف وكيمون طكيو =色即是空空即是色=「男」との「肌の触れ合い」を
もっと持つことです。私でよければいつでもですが、私側からの「欲求」は全くありませんので、誤解しないでください。
>>1 コテハンスレは哲学板では削除対象に当たります。
すみやかに本スレの削除依頼をし、本スレを放棄するように。
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
スレッド
固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている・等は、自己紹介板・最悪板・夢・独り言板・おいらロビー・なんでもあり板以外では、原則として全て削除または移動対象にします。
ただし、固定ハンドル個人が一群または二類に属する時は、他の削除規定に触れない限り様子見となります。
http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
9 :
超越者:2009/09/09(水) 20:20:45 O
もう、面倒になってきた。林、こいつとは、今後、あまり、関わらないように、しておこう。
『ああ、わかった。じゃあ、聖子は俺が、呼び出しといてやるよ。後は、全部、おまえがやるんだな?』
林は、ーー何を勘違いしてんだ?これではまるで俺が主犯格ではないか?俺は脅されて嫌々撮影するだけなんだよ。
すべては、おまえの、きちがい的発想から始まった計画、じゃなきゃ、いけないんだよ。
まあ、いい。俺は特にいじめをしてた訳じゃないし、いよいよとなれば、クラスの人間は、いくらでも、誘導できる。
『はい。そうです。聖子さんさえ呼び出していただければ、後は、任せておいてください。仕上がった映像は、もちろん、いのいちばんに、海原さんに、見せに行きます』
カイリキイは、顔を蒼白にし、『は、林君、いやだよ、俺は絶対にやらないよ、』
と言うと、髪の毛を掴んでいた海原が【林の話の途中でカイリキイの頭をヘッドロックしはじめた】その海原が、
『カイリキイ、あきらめろ、見ろ林の此の怒りを。おまえには、もう、林に従うしかない。』というと、海原は、とたんに、きききい!と、急に笑いだした。
『ンクッンクッンクッ!カイリキイ!カイリキイ!おまえも災難だな!んくくくくく!』
海原の、悦に入った笑い声が、男子トイレ内に、響きわたる中、林でもない海原でもないーーカイリキイ以外のーーもう一人の男子生徒、桜井は、
その心で、【本当にカイリキイに生まれなくてよかった。】と、切に、しみじみと、思った。
10 :
超越者:2009/09/09(水) 20:21:56 O
林は、すぐさま、悦に入る海原から、失礼、と断りを入れると、カイリキイの肩を掴み、
ムエタイの、ひざげり、を、カイリキイのわき腹に、ズガッズガッズガッ、と、強烈に三発を、入れた。
『てめえ、イヤだとか、中断するようなことを、言うんじゃない。おまえは、もう、アナルオナニイ、するしかないんだ。
いいかげん、悟れ!、もし逃げ出したりしたら、どうなるか、わかってんだろうな。』
海原は笑いながら、わき腹をおさえる苦しそうなカイリキイの、肩を抱き、『やるよなぁ?カイリキイ。おまえは俺の命令だったら、なんでも、聞くもんな。』
というと、拳を作り、苦しがってるカイリキイの、頭を、上から一瞬こすりつけるように、強烈に、たたいた。コツン、っと、鳴った。
桜井は、それを見ていて面白くなり、桜井も、うずくまるカイリキイに、ロウで(蹴り)、背中に、打ちつけてやった。
全員に、罪悪感は、不思議だが、驚くほど無かった。罪悪感が、消えた、といっても、いい。
それは、カイリキイが、いっさい反撃しない性格、であることが、原因だった。罪悪感、罪の意識、とは、攻撃されて初めて芽生えるもの、だ。
我慢している人間には、人間は、いっさい、罪悪感を、覚えない。
自分に、危機的な害が、およんで、はじめてーー、人間は、人間、に、なれる。自分が無害安全である間は、人間は、とことん悪人になれる。
たとえば、君が無力なるーー部屋で飛び回る蚊、を、何の気無しに、殺せるように。罪の意識の無意識の、殺害、が、出来るように。
11 :
超越者:2009/09/09(水) 20:25:54 O
此の三人は、はからずしも、悪人、であった。此の三人が【悪くて】悪人なのか、
それとも、精神の法則に因って【の】ーー本人たちはまるで悪くないーー悪気は本当は無い悪人、なのかは、解らなかった。
■ーー、カイリキイは、思った。今日は最悪な日だ。今日、学校に、くるんじゃなかった。
殴打、打突、蹴撃の中、カイリキイは、己の悲運を、ただ、我慢し忍耐することで、その不幸の、終わりーー終着駅、を、待った。
それは、四人には、無意識にあたるチャイム、で、訪れた。
キーンコーンカーンコーン
■ーー暇なのでカイリキイの頭をげんこつで殴りつけていた海原は、チャイムを聞き、そこに、このーーいやーー今回のいじめの、終わり、を観た。
海原は、始業のベルに、終わりーーそうした世界の最後、を見て、その心には、確かな確かな、達成感、を、宿していた。
今回のいじめ、は、予想いや、予測いや、希望以上の、結果が、訪れる結果、に成った。それはもちろん、海原の身に訪れる結果になった。
林という、真性の気違い大王、が、何の因果、か、此の大宇宙の中に、
生命という精神、という形、で、誕生し、その気狂いの魔の王の産声は、何の因果か、
此のーーひどくーー普通なーーそうした普遍的な人間ばかりが暮らす地球という、星の、中で、おぎゃあ、おぎゃあ、と、泣くことになり、
そうした気違いの誕生は、風が吹けば桶屋が儲かった海原の、その心に、希望以上の希望ーーこうふく、を、与えてくれることに、成ったのだ。
12 :
超越者:2009/09/09(水) 20:27:29 O
海原は、これほど、人生の中で、達成感、を得たことは、無かった。
一郎やハブや、そうした彼らが、恐らくは、そのーー人生の中で、【自ら】には、得られるはずの無いそうした、達成感、を、得ているのだろう、と、海原は、その心で、
ーー夢も、将来への希望も、ない自らには、そうした成功者の真実の達成感、というものは、生涯、得られないだろうとーー、
【天才の達成感】が得られることのなく、【凡人の達成感】だけを得ることだけの人生、を、得続けることになるだろう、と、
海原は、密かに、自らに、悲哀を、見ていたものだ。
しかし、今の海原は、逆に、こう思っていた。
ハブよ、一郎よ、おまえ等の達成感なんてものは、所詮は、子供だましなもの、かもしれない。おまえらは、信じられは、しないだろうよ。
だけどな、今の俺の、カイリキイをいじめぬいた俺の、心の疾走感は、どうだ?此の万能感はーー、いや、これは、
ーー覚せい剤はまだ手にしたことがない海原だったが、これが、覚せい剤により得られる全能感に酷似していることを、即座に、悟った。
心は、全能状態、だった。万能で全能。それがおれ、此の海原様さ。
くくく、森の中の地べたをはいつくハブよ、どこにでも居るありふれた名の一郎よ。おまえ等は、確かに、天才で成功者でーー、
だけどな、こんな全能感、を、味わったことが、あるかい?いや、ないだろうよ。それが、今の俺には、解るんだ。なぜなら、全能だから。
13 :
超越者:2009/09/09(水) 20:31:22 O
人間にとっての、覚せい剤による、全能感、は、確信、だ。俺は、確信、を得た。大麻なんて、じじくさい。
あんなどんよりと落ちるだけの、覚醒は、ただの開き直りだ。大麻は開き直りで、覚せい剤は、確信だ。
そして、確信は、神に等しく、太陽の白の輝きに等しく、
俺は今、なにものさえも、此の御身の白き白き白銀の輝きで、すべてを、照らすよ。今の俺に照らせぬもの無し。因り今の俺に、見抜けぬもの無し。
林い。林よ。気狂い林よぉ。おまえは、覚せい剤の、具現体だ。空気感染する否、クオリア感染する、覚せい剤の具現体だ。
おまえが狂っていてくれて、よかった。俺まで、狂えたんだからね。
林ぃ。なんだか、俺、おまえに、友情を感じるよ。チャイムが鳴ってなお、カイリキイを休まず蹴り続けるおまえにーー、何よりーー。
さて、俺は俺で、このいじめに、何か確信、が、得られそうだ。
あなるおなにい。
はじめは、なんて馬鹿げたことを、と、醒めてる部分も、密かに、あった。
だが、今は、そのーーあなるおなにいーーその言葉に、神さえも、見いだせそうだ。これが、始まり、で、これが、終わりだ。
三島は、終わり、に、アホみたいに拘っていたが、終わりがあるということは、始まりがある、否、始まりが【あった】ということだ。俺は今、始まりと終わりを、同時に観ている。
まるでそれは、金のコインの、裏表のように、始まりと終わりの、裏と表の、境界線は、見えなかった、否、境界線を観ているのかもしれない。
終わりと始まりは、全く同じ座標に、あるのかもしれない。
14 :
超越者:2009/09/09(水) 20:36:34 O
きちちちち!
俺は、カイリキイに、アナルオナニイをさせたときに、今までの俺の精神の状態、は、死に、
同時に、そうしたゼロ秒という、一秒の時も挟まぬ時、に、新しい精神の状態の俺、が、そこに、誕生する。なぜ?俺は解るんだ。未来が見通せるようだ。
未来とは、まるで、ビル無き障害無きその地平線までも見渡せる景色の中で、遙か遠くの座標、を、見るかのようだ。視線は、向こうから光速で、やってくる。
俺が見ているのに、俺から光を発するのではなく、向こうから、光速という、【在の限界速度】で、やってくる。
それは何か、時間の軸を、ねじ曲げる行為であり、俺はそこに、何か否、何故か、未来、を、観ている気、が、するよ。
では過去、は、逆だから、反対側の景色、いやーー、未来と過去は、同じ座標にある。
つまりは、遠くの景色から、やってくる光速の映像は、未来であり、
そうすると、その光速をとらえている俺の視線は、ベクトル的には、逆になり、俺の視線は、未来と過去が同一の座標にあるならばーー過去に、なるはずだ。そうか。
そうかよ。視線でみるとは、常に、過去、なんだ。そしてそれは、俺が視線で見ているがーー、
光は光で、光速で景色を持って走行しているわけでーー、光は独立して存在しているがーー、此の俺がーー、人間という此の俺という観測者というものが居る限りは、
一つの存在なのに、常に二つの、方向、を、持った存在になる。そうか。命がすべての原因だ。光は、走行した瞬間、二つのベクトルを、命がある限りは、持たされる。
量子力学では、光は、形を、とらえることが、できないと、されている。くくくく。そういうことかい。
無能なる学者たちよ。学者というボンクラどもよ。ひひひひ。おれ、は、すべて、わかったよ。くくくく。
15 :
超越者:2009/09/09(水) 20:37:57 O
ーーーーそして一方の観測地点その中では、それは未来であり、それではない観測地点では、それは、過去なのだ。
つまりは、俺は、過去しか、知れないのではないか?
何故なら俺は、光自身のベクトルで、【行為する】ことが、現実的に不可能だから。
海原は、目の前の、気狂い大王により、覚醒していた。もはや、海原は、海原、では、ない。これを、影響、と、呼ぼうか?それとも、インスパイヤ、と、呼ぼうか?
しかし、この海原の、変化は、そんなにことが簡単に、起きたのだろうか?海原は、影響を受けたのではない。ましてや、インスパイヤ、そんなものでは無い。
海原は、何一つ、影響を受けては、いないのだ。林という気狂い、を、海原というクオリア、が、認識、した、時ーー、海原の細胞のすべては、自発的に、変化したのだ。
他者に干渉されて変化したのではなく、自らの細胞のその中心から、まるで裏がえるかのように、細胞が変化したのだ。
つまりは、【海原、一人で、起こったこと】、だ。これを影響と呼ぼうか?それとも・・・・
ベルは、終わり、彼らの物語は、始まる。
第一部完
tst
17 :
超越者:2009/09/18(金) 19:39:08 O
タイトル『クオリアの磁石』
(今回の話は、宮崎駿もののけ風、一度見てから、二回目に見ると、よくわかる。一回目で理解することは、難しいだろう、はっはっは。)
生きる希望、精神的豊かさ、及び、精神的幸福、というものは、【意識的に、考えない、というふうに、クオリアが、能動したときに、現れる】、ということなのだから、たちが、悪い
此の世界には、否、クオリアという、三島流儀に言わせれば、思想、(思想とは、在、である、ーーということは、存在している、
ーーということは、此の世界に、存在しているものは、見えなかろうと、科学で捉えられない透明だろうと、形、という、構造、があるはずである、
ーーつまりは、比喩るなら、透明色のプラモデルの部品で、構築ーー完成、されたガンダム、といったところか、
ーー補完するならば、透明とは、人の瞳には、透明ーー見えなく映る、ということである、ーーこれをさらに補完するならば、
【それ】は、俺の仮定だが、人間の瞳は、【横幅の薄い在】を、透明に、映しているような、気がする、ーーつまりは、透明とは、薄型テレビが、超・最強・新・真・限界的・ハイ・オメガーー薄型テレビ、
というものが誕生して、その薄さが、量子よりも遙かに小さい横幅、ならば、(量子とは、三次元世界での、最小の一の単位である。
三次元世界の人間が、定めたのだからね。つまり、量子より、小さい横幅を持つ在の可能性は、有る)ーーその薄型テレビは、
こちらも認知科学・コンピュータ工学にもそれなりに詳しいのでw
19 :
超越者:2009/09/18(金) 19:42:16 O
ーーその薄型テレビは、透明の画面に、透明の映像が、流れる様に、人間の瞳には、見える気がしてならない、
ーーこの事柄をさらに補完するならば、【それ】と同じサイズの、生命体が、此の宇宙に存在していて、【それ】が、否、それの瞳、が、此の人間には見えないーーつまりはーー存在しないテレビ、
というそんなものを、見た、としたならば、その小さい小さい量子的な量子的な、超、量子的な瞳には、
【はっきりとした映像で、そして、はっきりとしたテレビの堅さ、として、存在しているのでは、ないか】、と、疑わざるを、得ない、気、が、する。
まあ、そんなわけだが、これが、何の説明だったか、覚えてる、人、が、居るのだろうか?クエスチョン)
まあ、つまりは、三島の言う、思想、というものは、思想と同じサイズの、エイリアンには、【その】プラモデルの部品が、見えるのではないか、
という風に、否、という風な感じで、つまりは、それなりに在的に、捉えていたんじゃねえかな、
と、俺が思ったんで、(三島がそう考えてると、俺が、思った)、まあ、特別出演、させてやったわけだが、
ここからが、本題で
、その透明のプラモデルの部品の、クオリア及び思想、というものは、【在的】、であるのだから、
実は、三次元的単純力学的運動、というものを、兼ね備えてると、主張する、此の俺がーー。
つまりは、力学の中で、否、力学の代表的な一つの、引力、正確には(今回の話の中での、正確というものでは)磁力、というものである。
20 :
超越者:2009/09/18(金) 19:46:08 O
クオリアは、俺の主張では、思想ではなく確かな在として存在している、という仮定を、今までの説明で、仮定的にはそれなりに証明した、そして、在、というものならば、必ず運動している、
ーーそれは、力学、を、持っている、ということになる。
物質、イコオル、力学、である。
みんなの考える思想は、在ではないので、力学を持たない、
しかし、俺の、今回仮説的に考える話の中のクオリア及び思想は、在、なので、力学を持つ。
そして、万有引力ではないが、クオリアには、強烈な磁力、がある、というのが今回のお話で、その磁力が、
変な話だが、意識(思想)の状態で、引力が、(磁力が)、変わるのである。
そしてその代表的なのが、たとえば、精神的に余裕を持つ状態のクオリアの磁力、と、精神的に余裕のない状態のクオリアの磁力、である。
前者の、余裕の状態、では、なぜかわからぬが、お金的、なもの、を、引き寄せる働き、がある。
お金という、単位という世界で、優位に働く幸福が、与えられる。
後者は、逆に、どエス、と、どエス、の殴りあいのような、ーーーーはなれていく。
つまりは、よく、お金がある人間は、金が金を呼び寄せる、というが、(100万の利息は、一万だとしたら、100000万の利息は、いっぱい、ーーーーだから。)、
それが理由ではなくて、此の見えないしかし強烈な引力いや磁力?が、猛烈に、仕事をしている、ーーと、俺は主張しよう。
なんでもいいからこんだけ書けるのはうらやましいね
しかも携帯から
22 :
超越者:2009/09/18(金) 19:50:40 O
たとえば誰に習ったわけではないが蜘蛛は蜘蛛の巣を張るーーたとえば誰に習ったわけではないがスロット打ちは、及びパチンカアは、無心で打つと当たりやすいと言うことを、知っている。
オキスロ及びジャグは下を向いてたたくと、光りやすい、ということを、知っている。これは、おかしい。
誰にも何も、教科書という正解というマニュアルという知恵の先入観、というものを与えていないのに、そこにイデア、が、あるのだから。(そこに共通性があるのだから。
共通性とは、すべての在が、力学を持っているという、共通性があるから、【共通している】、と、俺は今回は、主張しよう)
共通性とは、何かしらの意図、および、根元的同一、が、なければ、共通性という存在が存在しない、ということのはずだ。
木星は惑星。太陽は惑星。(まあ、何となく言いたいことわかるよね)ーー、
宇宙にあんな似たものが有るという、共通性というものが存在している、ということは、それの根元が同一でなければ、存在しないはずだ。
つまりは、共通性というものが、存在するとは、みんなは【自然】に流しているが、自然、では、無い。なぜならみんなが、【共通】して、【自然に流しているのだからね】。
『思想の在り方さえも、共通性が、有るのだからね。』
終劇ーー!!!
タマキンスレを、超越者と、雑談スレ、に、しようかと思っています。まあ、独りよがりな独り言、に成りそうだけど。
超越者の管轄するスレは、ここと、たまきん、に、限定しておきます。後は、全部、偽もん、ね。ばったもん。
23 :
超越者:2009/09/18(金) 19:57:31 O
ユビイさんへ
ん、ーーパソコンだと、あんま、書けねえの。それとも発想って、意味かな。
さてみなさん、とりあえず、なんか言いたいことあったら、『出来れば』、たまきんすれ、(タマキンの牢獄)に、まあ、書いといてくれ。返事は、あんまりしないが、なるべく暇を見つけて、一言だけでも、するようには、したい。(希望的観測【的】願望)
うひゃひゃひゃ。もうそろそろ、投稿できねえよ、たぶん後三回か?八回使い切りそう・・・
全てはエージェントスミスの妨害ですね
25 :
超越者:2009/09/20(日) 22:05:22 O
命題『神の美、とは?』
女は、若い間は、美しくて、美観を、調律するが、年をとると、美しくなくなる、というレベルでは無く、えげつない、と言った表現が、もっとも、適切、である。
正直、久方ぶりに、同窓会、に呼ばれ、同級生チックなイメエジに、期待に胸を膨らませ、決して股間を膨らませ、とは、言うものか、
ーー行った訳だが、そこに在ったのは、えげつない!えげつない!えげつない!俺の指の人差し指は、
かつて女だった【今は、えげつない】、の三人、を、刺していた。
その刺は、俺の心の【淡い昔の恋心】、を、確かに刺していたし、こいつら妖怪、を、【威嚇】し刺していたのでも、あったのだろう。初恋の美しい思いで、は、何より確かに、殺人された。
26 :
超越者:2009/09/20(日) 22:06:37 O
正直、此の年になり、独身貴族だと、必死に、虚勢の胸、を張り、
ーーああ、わずらわしさが無い、人生は、すばらしい、ん、きみたち、あっはっは、今月も、妻子に食わせるために、奴隷ざんまい、かい?、
いやあ、奴隷の、独り占め、は、たいがいにしておけよーー、独占禁止法も、あった、もん、じゃないーー、
いやあ、見てごらん、此の、俺を祝福しているーーいかにもしているーー福沢達を。
こいつら、みんな、俺が使えるわけだ。パチンコにいこうかな。それとも、寿司でも、食いにいこうかな、
おっと、歩道橋の上で話してるわけだが、ふと、手から、下の車に向かい、福沢が五人、飛んでいってしまったよ、
でも、気にしない、
おやおや、たった、五万で、もったいないって面かい?なんて顔をしてるんだ?たかが、五万じゃないか?
ほ〜ら、ほ〜ら、バサア、バサア、もう五万、さらに五万、自由になれ!学問のすすめよ!、これもすべて独身だから、出来る、神業さ。
27 :
超越者:2009/09/20(日) 22:13:14 O
まあ、こんな具合に、自らの、独りという現実、を、善き風へ、善き風へ、解釈を、努めていたが、
最近になり、どうしたことか、自らの生き方の根元その孤立が、もしかすると、もしかするかもしれん、と、疑いだしてきた始末だが、
やはり、此の妖怪物語の現実絵物語、を、読まされることにより俺の心は、俺の生き方は、間違っては、いなかった、と、思ったわけである
もしも、あの若かりし頃、あの美しい憧れの、可憐な青い果実の、少女の、彼女と、付き合い、
ーーそして幸福のゴオルの、結婚の純白のゴオルテエプそんな、ウエディングテエプを切っていたこと、ならば、
今の俺は、此の妖怪どもと、毎日、朝、昼、晩、トイレに目覚めた深晩、と、妖怪と一緒に、
部屋の箱の中の、牢獄に、投函幽閉、させられるんだ。それは、苦痛。瞳の前に在られまする痛の顕在は、苦行ですら、ある。
まあ、そんなわけで、今俺は、長門さんと涼宮さんに囲まれて、暮らしているそれは、必ず、【彼の】、妖怪結婚よりは、ましなんだぜ、の、キョウジを纏ってーー。
28 :
超越者:2009/09/20(日) 22:14:12 O
さてさて、今回のお話の本題は、ここ。
ほら、よく、男は、少しムラムラすると、ある程度年をとると、現実実現可能性の、問題から、大人のハッピイランド、風俗、へ、行く。
売春禁止法を確実に犯しているだろう風俗、へ行く。
そこで、ひとときの、性欲を満たすわけだが、
そうした風俗嬢だとかの、三次元の女性、というものは、ある種の独特の、痛、を、持つ。
此の世界に在る女性という、美は、時に、痛いんだ。
痛い!痛い!痛い!
なんというか、三島の文章のような、もの、である。
あく、が、強い。此のあくは、鍋の人参の汁の灰汁であり、毒の意味の、悪でも、有る。
悪性が強い美、それが、人間の美しさ、である。
薔薇の美しさは、そのトゲに、集約する。バラの棘を、自らの指が愛撫して、
そのとき流れる、薔薇に因る自らの赤の鮮血の鮮やかさ、これに因るもの、だ。薔薇は、少女の白い指の赤により、薔薇として、その美を、完成させる。
俺は神が薔薇に彼のふさわしくないーーそしてーー優しくないーー棘を、薔薇の生命へ、ふと混ぜ込んだのを、やはり、神は神、なんだなぁ、と、感心した。
棘は、クオリアを、傷つけるもの、である。クオリアは本当は、傷つかない、(多分)
29 :
超越者:2009/09/20(日) 22:17:15 O
傷ついたのは、人間の、肉体、だ。肉という、在そんな、物質が、ミクロレベルで、切断、されたのだ。
だが、本質的に、痛みを訴えるのは、クオリア、だ。
肉は、なにも、主張しない。新一の肉のミギイ以外は、ね。つまりは、バラの棘とは、クオリアに、痛、を、発生、させる。
それは、優しくないもの、だ。
優しくないもの、と、美は、本来、交わりそうもないと、直観という、原初の思が、そう、感じるものだ、ーー誰であっても、ね。
原初の思とは、先入観に等しい。つまりは、赤子の頃、否、厳密には、人が生まれた時に持つ先入観だろうね。
人は、生まれた瞬間に、先入観、をすでに、植えられているんだ。誰かは、知らないよ、まあ、エックスであり、やはり神、かな?
さて、バラの棘は、クオリアに、痛、を与えるのだから、優しくないもの、ということだから、美とは、人の誕生の先入観【的】コトワリに因り、あいまみえない、もの、だ。
つまりは、痛みは、美しさとは、かけ離れたもの、のはずだ。
しかしながら、美しいはずの薔薇は、その薔薇という赤の単体だけでは、美の完成とは、成らず、
薔薇の赤の単体に、美しい、否、白い少女の血の赤の単体により、完成するのである。
白い少女が、その右の手に、一本の、緑と赤の、薔薇の花、を持てば、すべての人は、そこに、透明の赤、を視る。否、観る。
そうして完成だ。
彼女の、見えない血により、美は、完成する。美しさとは、どこか、想像的でさえ、ある。
(まあ、クオリア自体が、想像そのもの、だ、【だから】、と言ってしまえば、みもふたも、無いが。)
30 :
超越者:2009/09/20(日) 22:20:34 O
さて、では、先ほどの、俺の今日、会った、いや、在った、そう確かに在ったあの妖怪、と、先ほどの風俗嬢達の、痛、とは、なんだろうか。
たとえば、鈴宮さんとか、長門さんとか、特にサザンアイズの、パイさん(パアルバティさん?)だとか、は、腑に落ちないこと、が、無い程に、美しい。
それはーー、美しい、と、言い切ってしまえる。
たとえば、鈴宮さんの目は、ともすると、化け物のように、でかい。
パイさんの頭は、エイリアンのように、でかい。
しかし、鈴宮と、俺の同級生の妖怪、と、を、比べると、どちらが妖怪か?と言えば、やはりあのーー俺の同級生の妖怪、である。
妖怪らしい妖怪、である。
妖怪とは空想の中の世界の住人で、決して、現実世界には、浸食しないものだと、思っていたが、いつの間にか、にじみ出ていた、様、である。
さて、これらは、パイさんや鈴宮は、美しさを感じることの出来るクオリアが、創り出したから、ということが、出来る。
つまりは、クオリアにとっては、理想的な美、とは、あの瞳の大きさ、であり、あの頭のサイズ、である。
さて、なにが、言いたいか、おわかりか?
人間は、クオリアにとって、美しくない形、に、仕上げられている、ということである。
なぜなら、神、もしくは、自然、が、創り出したからだ。
もし、自然ならば(解が)、そんなことまで知ったこっちゃ無い、といったところ。
もし、神ならば、『【美的センスがずれている!】と言うしか、無い。』
『【神のクオリア】は、センスが、悪い!』
終劇ーー!!。
超越者さん……あなたは美少女を、3次元の美少女を
見たことがないのですか?
彼女たちの美しさはそれこそ先入観的に知っていますね?
知っている筈です。
なぜ老婆に注目したのですか?
我輩が言いたいのは、
のいぢの絵の代わりにアイドルを入れても成立すると。
ギャハハ
博士がはまってるっピー
我輩にはまだわからね、その民族を3と名付ける。
3という命名には大した意味はない。
我輩の好きな数字と思ってくれてけっこう。
その民族は、確かにホモ・サピエンスらしく、衣服で隠された個所は不明だが、顔や手は、
黒人のそれとかわらね。
かといって、黒人ではない。
3には何かしらおかしな個所があるらしい。我輩は特定を試みた。
一体、何が3の異質なのか、それを、化学で解明するのは困難だ。
我々−−もはや我輩のみだが−−の装備には、パンと水と、銃しかない。
3は我輩を無視するので、移動は自由だが、ちょっと歩いたくらいでは
地平線しかみつからね。
3は何を喰うのかと思えば、何もくわね。
まだ一日だから、3の事はまだまだわからね。
しかし、3が我輩を喰わねのは安心だが、
我輩の食糧はあと二日しかもたね。
寝床がないのでこまると思いつく。今は朝だ。
我々の船は概ね形を保っている。中で寝るのが良い。
3はこちらを向きもしない。声をかけても同じだ。3どうしでも話しをしない。
肩を叩こうかと思ったがやめた。我輩は消極な性格だ。
食糧尽き、とうとう困ったら、肩を叩こう。
寝床を作った。
船は中が荒れていたが、整理した。整理しても何も出てこね。
ただ、ノートがあったので、この我輩の有り様を書いておく。
船を修復しようにも、工具類はみあたらね。
流されたのだろう。
ボールペンとノートしか船にはない。
我輩は航海や、地理や、天体の知識はない。
3は家を持っている。テントのような家だが、気温の快適な気候だから、
気密はいらないのだろう。
家を覗こうとはしない。
船の中に死体はない。
皆放り出された後らしい、我輩はしらねのだが、船は航海の最中襲われたらしい。
船に穴があるから、そう思うのみだ。
航海不能だが、形はなかなか整っている。
我輩は、扉を開けることにする。
船を探索してみる気になったのだ。
船にはいろいろとあった。無線機らしいのがあるが、我輩は操作できね。
どうせ壊れている。
機関を見る。
パイプがそこら中にある。しかし、他にはないのだ。
35 :
超越者:2009/11/13(金) 17:47:36 O
第二十命題『マリアは、愛を、求めない。』
厳しさは、人に、恨み、憎しみ、本物に成りきれない二流品の才能、憎悪、悪意、思考放棄、人と比較してしか生きられない、自分性の無さ、こうしたことしか、あたえない。
人は褒めて褒めて褒めすぎて、初めて、のびる
ただ、心を込めて褒めれば、よろしい
そのとき、決して、してはいけないのが、褒めている自分を相手に承認してもらおうとする、心の卑しさ、を、自らの心に、芽生えさせるそのこと、である。
自分を認めてもらうために、人を褒めるほど、最低の人間の行為、というものは、ない
人は、心が、聖母で在れ!
人は、その心が、マリア的で在れ!
人は、その心のすべてが、全肯定的全受動的で在れ!!!
36 :
超越者:2009/11/13(金) 21:08:19 O
第二十一命題『音の意味』
セリフ『だって、あなた、愛してないもの』
この、『もの』の意味を、完璧に、しるし、してみよう。
もの、『自分流儀な信念がありながら、それに加えてさらに、哲学的知性、を兼ね備えながら、そうした事柄に加えてさらにあろうことか、純粋性まで兼ね備えている人間性を表している的』、
ついでに、もの、の上手い使い方
ということ、という意味で使用しよう。私、あなたを殺したい、ということ。
変換、私、あなたを、殺したいもの
あっちで、閃光が、光った、ということ。
あっちで、閃光が、光ったもの。
まあ、こんな感じ。
37 :
超越者:2009/11/14(土) 23:02:49 O
第十八命題『命の、質量保存の、法則』
消滅性は不可能だと、思う
そのこととは、『人が、【消滅性】というものを、行うこと、は、不可能である』、という、『意味』と言うもの。
この前文の、【人】とは、生命性であり、魂性であり、という意味である
僕は、全宇宙で、命性は、等価原理のように、常に、次元間をゆききしていて、全宇宙に存在する命、の、全体の総数は、常に、一である気がして、ならない。
38 :
超越者:2009/11/14(土) 23:04:35 O
第十九命題『評価』
全人格肯定的プラス評価の査定の消失、このことが、人の心の幸福の在り方だ。
人を評価すること、ほどに、恥ずかしく貧乏な行為は、ないと知れ!
そのことは、凄いと認めること、駄目だと認めること、こうした二つの事柄のどちら、も、である。
評価的ではなくて、純真で、人を、凄いと言うべきである
何も考えずに、言うべきである
人を評価するときの、思考のすべてそのことは、悪意で!、不純で!、
無になり、心を空にし、悟り、そのことを見つめて、肉体のすべての意識が、無になったとき、人の全身の筋肉は、意識のこわばりを忘れ、魂は、全世界の全受動に入る
悟りも開けていない未熟そのことが、人を褒めることそのことは、恥の行為そのことだと知れ
39 :
超越者:2009/11/14(土) 23:12:44 O
友達から、手紙が、とどいた
今は、エリア51で、働いているらしい。
手紙の内容
親愛なる超越者へ
命題『愛とは何か?』
愛とは、人間が、他者にたいして、心で、『ああ、もっと、よく、知りたい、彼の新たな情報が欲しい、肉質、声、思想、行動、ポオジング、瞬きの仕方、匂い、なんでも、いい。
そして、その新たに得る情報、を、肯定したい、無限に、肯定したい』、という、
『人にたいして、乳児に母乳を与えるような、許しの微笑み、を、与えたい、衝動的、肯定の願望』、というものであるこのことから、『愛』というものとは、
『自分の、知らない、新しい情報への、好奇心』という、『未知の情報、を、切望すること』、というもの、と、
『他者を全肯定することによって、得られる、自らの肉体からの、全開放的な、離脱、の、そこから、得られる、光との融合的、感覚、ということの、それは、まるで、神との融合的、感覚であり、
神と自らの、座標点の、一致、を、試みて、神を目指す行為』、という、『悟り』、というものと、の、複合である。
ティレント星、神学分析哲学者、シャントラ、ディバティネウス。
40 :
超越者:2009/11/14(土) 23:37:49 O
命題『世界の問題』
【世界の、問題】というものは、【人間の知恵の能力が、無能であればあるほど、そうした人間は、解答を断定をする】、ということである
解説
無能(知恵の能力の劣悪の者。蒙昧の極の者。知性無き猿人)である人間ほど、物事に自信を持って断言するということである。
そうした自信が、なぜ猿人にあるのか?と言えば、価値の判断、を、放棄して、常識の奴隷となり、常識の中での、正しいこと、を、しているからである
41 :
超越者:2009/11/14(土) 23:39:16 O
手紙を整理していたら、おもしろいもの、が、有った
手紙の内容
こころ、の、とも、よ。
そんな超越者へ
命題『しんじつ、の、こころ』
『気取っているように見える姿形、容姿、動作』、というものは、『心の清らかな、あらわれ』、というものである、
人に対して、本当に、純然に、真理に、『優しい、心』、というものを、人が持つと、
『神が造る人体の設計図、の、仕組み、というカラクリというもの、の、理由』によって、
『気取っているように見える姿形、容姿、動作』、というものを、するのである。
『人間の瞳の見た、映像、から、受ける印象』なんて、ものは、いい加減なもの、である。
真に心の美しきものは、神の設計図の意図によって、『感覚を疑うことも出来ぬ、人間』には、発見を出来ないように、神が、したのは、
見事、というべきもの、であるのかもしれません。
ロウレイ星。神学哲学者。アリイシアーノベルク。
ついに夢の国に行き着いた
43 :
超越者:2009/11/17(火) 16:41:41 O
命題『僕だけには、見える、赤い宇宙人』
宇宙人に、聞いてみよう
僕『正義とは、なんだい?』
赤い宇宙人『平等、ということ、』
僕『なるほど!』
正義をかかげる、とは、平等をかかげる、ということ。
第一話完
第二話
命題『赤い宇宙人』
赤い宇宙人に、人間、を、あげました。
むしゃむしゃ、食べていた
どちらも、赤くなったからね、どっちが、赤い宇宙人、か?、わからなくなったんだ、ーー僕は。
僕『ねえ、おいしい?』
赤い宇宙人『ひぎゃあああぁああ、痛い痛い、あああああぁああ、た、たすけて』
赤い宇宙人『うん、おいしいよ(ハアト)』
僕『ねえ?また、質問、しても、いい?』
赤い宇宙人『シ、シツモン!!ソ・ン・ナ・コ・ト・ヨ・リ、
はやく、助けてくれえぇえ!てめえ!だましたな!このやろう!なにが時給三万円のバイトだああ、いてえぅええ、痛い、腕が、俺の右腕があああ!』
44 :
超越者:2009/11/17(火) 16:43:42 O
僕は、らちが、あかないので、赤い宇宙人に、三万円を、あげました。
赤い宇宙人『え?なにこれ?』
『三万円あげるから、質問に答えてよ?』
『ぐあああ、いてえ!右腕が亡くなったあ!てめえ!こら!ちょうえつううぅう!
三万円、渡すんなら、この化けもん、じゃなくて、この俺だろうがああぁああ!つうか、三万じゃ割に合わねえ、てめえ!ぜってえに、殺す!殺す殺す殺す殺す』
赤い宇宙人『左腕も、食べよ!、ムシャアアアアア!うまああぁあああい!うまいうまいうまいうまい!んと、なんだっけ?シツモン?』
僕『今日は、法律に、ついて、教えてよ?』
赤い宇宙人『いいよ、法律、とは、音楽であり、予言、だよ』
僕『?、もちっと、くわしく、はなしてよ?』
赤い宇宙人『う〜ん、なんつうのかなぁ、たとえば話は変わるけど、人間は、リズムを崩されると、思考が出来なくなる。
たとえば、苦手な人間と話すとき、声を出した瞬間に、自分の肉体全体に回っている魂の時間、が、狂わされる。
それにより、人間は、リズムが乱れたことにより思考が出来なくなり思考停止になるんだよ、思考とは、リズムであり、音楽なんだ。
45 :
超越者:2009/11/17(火) 16:46:22 O
つまり、思考とはリズムであり音楽であるということとは、法律、である、ということ。
たとえば、音楽は、次の音が、どんなに音階が、離れていても、接続できるもの、と、接続できないもの、とが、有る。
リズム、とは、長い目(大局的に、巨視的に)で、見た場合に、実は、それらが繰り返したときに、きちんとリズムがとれるもの、が、リズム、なんだ。
一の繰り返し。
その一が、音楽の場合は、人間の分析能力を、超えすぎているために、わからないわけだけど。
つまり、法律、とは、ーー律、とは、ーー【一の繰り返し】、ということ、だよ。まあ、法則、かな?
つうことは、変な話だが、律、とは、未来が、予言、できる、ということ。
たとえば、法律がなければ、手が女の尻を触れば、気持ちがいい。または、むずむず、する。
または、気持ち悪い。
デモね、法律があれば、手が女の尻を触れば、みんな、刑務所に行く、という一つの未来に限定される。
つまり、音楽の、リズムの、一部、となる、ーー人間は、ーー法律という音楽の。
僕『なるほど!』
赤い宇宙人『まあ、そういうこと。ああ、おいしかった、ごちそうさまでした。また、つれてきてね』
真っ赤な宇宙人『・・・』
46 :
超越者:2009/11/17(火) 16:47:06 O
僕『うん!』
真っ赤な宇宙人『・・・』
真っ赤な宇宙人は、怒りからか、シカトしていたので、三万円、を、あげた、ーー約束通り。
三万円は、真っ赤になりました。
真っ赤な宇宙人は、こころなしか、すこし、うれしそうで、かすかに、はにかんでいた。
真っ赤な宇宙人『にこっ』
赤い宇宙人『じゃあ、帰ろうかな。ぴちょぴちょ』
赤い宇宙人は、ぴちょぴちょと、真っ赤な宇宙人を踏みつけて、帰っていったんだ。
僕も、かえろ。
赤い宇宙人が、小屋から去り、僕が小屋から去り、後には、小屋の床には、血液(真っ赤な宇宙人)だけが、残りました。
そして、誰も、誰もいなくなった、(時間がたつと血液が蒸発した)
第二話完。
47 :
超越者:2009/11/17(火) 21:48:04 O
命題『赤い宇宙人』
僕は人間に街で甘い話をして、僕の大好きな友達の赤い宇宙人が居る小屋へと、ふたりで、やってきました。
薄暗い小屋にはいると、電気がピカピカとついて、中には、【蒼】の前に立つ赤い宇宙人が、いました
赤い宇宙人の前にある床には、もう真っ赤な宇宙人は、居なくなっていたので、少し悲しくなりました。
僕は、小屋の中にいる赤い宇宙人に、連れてきた人間を渡した。
すると、人間は、僕を振り向き、叫んだ
『な、なんだ!このばけもんは!てめえ!街でいきなり声かけて時給三万なんて言って、だましやがったな!お、俺を、ど、ど、どうするつもりだ!』
赤い宇宙人は、水槽の前に立っていたんだけど、つかつかと、歩いて、喋る人間の顔の上の髪の毛、を、つかむと、『たべるんだよ?』と優しく甘いストロベリイボイスな声で、ささやきました。
人間は顔が真っ青になりすぐに真っ赤になり、僕に、赤鬼のような鬼神の形相で、にらみつけ怒りました
『てめえええ!○○○○○○○!○■◆■★★!』
人間は、がなり声で、何をしゃべっているのか、理解が出来ず、僕は、連れてきた人間が、理解が出来なくなったので、顔を真っ赤にした、赤い宇宙人、に、なってしまった、と、悲しみました
また、赤い宇宙人と赤い宇宙人の、みわけがつかなくなりました。
48 :
超越者:2009/11/17(火) 21:50:28 O
僕は、赤い宇宙人の髪の毛をつかんでいる赤い宇宙人、に、聞きました
『今日は、愛について、教えてよ』
『うん、いいよ。愛とは、共に在る、ということ。共に楽しい、ということ。どうしてか?って疑問?ーー地球人。
たとえば、君が誰かと共に在り楽しい、ということは、必然的に、在は必ず消えるから、共に在れなくなり悲しい、に、なる、ということ。
つまりは、今、刹那、共に在る、ということとは、ちょっとよく考えると、とても不思議なことで
(必ず死ぬ存在が、今という瞬間では、必ず生きている存在であるわけだから)、とても、瞬間的なもの、なのだ。
つまり、大局的に見たら、宇宙人なんて(生命なんて)、生きていない存在、なんだ、けど、ーー瞬間という今というこのときだけを、切り取ってしまえば、生命は、存在している、ということになる【つまりは】、
宇宙人が存在している、とは、今という時間を、止める様に認識するのをして、はじめて、存在は存在しているわけだ。
まあ、宇宙人の意識は、きほん、今と連動しているから、わざわざ強調する必要は、ないんだけどね。たとえば過去と連動していたら、過去に彼女にふられた、として、今、こうした人間がスウパアで買い物をして、
買い物かごにタマネギを入れながら、なにくわぬ顔で、まるで笑顔で、手首をカッタアで切りつけ、白い手首は血の赤に染まる、なんてことが、日常的に、繰り広げられることに、なるんだからね。あはは。
49 :
超越者:2009/11/17(火) 21:51:31 O
まあ、結論としては、共に在る、とは、在るの性質性から考えると、悲しい、否、切ない、ということさ。
在るは在るが故に切ないのさ。その切なさが、愛に、似ている。え?じゃあ、愛じゃないじゃん?だって?。まあ、いいじゃん、似てるんだから』
僕が連れてきた赤い宇宙人は、ずっと、今までしゃべっていた赤い宇宙人に水の水槽に、頭の髪をつかまれ沈められていたので、真っ青な宇宙人、に、なっていました。
真っ青な宇宙人の、髪の毛をつかみながら、赤い宇宙人は、『ね?さっきまでは、共に在れたのに、もう、共に在れなくなっちゃった』、と、まだ、真っ青の宇宙人がそこに居るのに、不思議なことを、言いました
う〜〜ん、てつがくって、ふしぎで、おくぶかああああああい、(ダブルハアト)僕は、にっこりと、叫びました。おわり。
第三話完
こういった詩は好きだ。
51 :
超越者:2009/11/24(火) 00:13:33 O
あんがと。(ありがとう)
■次回予告■
第四話、今日、投稿予定
僕、が、パチンコ屋に入る?
エバを打つ?それとも、カイジを打つ?ストオキング?
超越者先生が、魂を込めて、現代人に贈る現代のもろさ・危機意識!
超問題作・赤シリイズ・第四話
近日公開!
さあ、今回の題名は果たして、なんなのか?
次回もサアビス!サアビス!
52 :
超越者:2009/11/24(火) 00:19:57 O
命題『赤い宇宙人』
みなさん、こんにちわ。
『赤い宇宙人、と、友達、の、僕』、です。
今日、僕は、街で、胸に、その繊細なガラスな心に、切なさが差すのを、観ました。
せつない。切ない思いが、こころに、ある。
なんだろう、この魂を切り裂かれるような、切なさは。
一時間ほど、ある人を待ち続けていた僕の、前には、白い少女、が、向こうから歩いてきました。
その顔は、美しかった。
汚れのない様な、さらさらとした肌の様な、彼女は、その雰囲気に、位負けすることのなく、その顔は、はかなげな美しさの宿る彼女、だった。
僕は、ずきゅうん、と、撃たれたね、ーー僕を撃ったのは、汚れなき白の羽の二枚の持つ『僕には見える脳の中の天使の、彼女』、に、さ。
ぱたぱたと空を浮遊する天使は、恋の銃の、ダブルイイグル、で、僕のハアトを、打ち抜きやがった。
僕は、僕の横を通り抜ける可憐な彼女、に、声をかけた。
僕は自分に驚いた。なんて大胆な行動だ!。
自分に似つかわしくない!。
一度、通り過ぎた、彼女はーー、少し、怪訝気味に、可憐に振り向いて、僕の方を、初対面に対する警戒からか、あごをひいて、上目がちに、見てきたんだ。
僕がリアルな天使の彼女にかけた言葉は、あ、あの、すいません、と、なんともありきたりで、格好悪くて、ださいもの、だった。
53 :
超越者:2009/11/24(火) 00:21:25 O
彼女の美しいその白い美の笑顔は、僕の言葉により、うんこのような茶色の差すひきつった顔と成りて、
しかしながらそのうんこの様にひきつる顔は美しさを、いや、逆に、もともと美、が、ひきつるからこそに美しさをいっそう、高まらせ、
その負の美の顔の口からは、『な、なんですか、』と、怪訝そうな警戒な、声、が、発せられた。
これが、大日本人のように、ドキュメンタリイ、の、映画ならば、このキャストの美少女に、画面上の恋をしたもんだろうけれども、
リアルな、何よりリアルな、現実、で、この仕打ちを受けたことは、僕の、誠実で切実でだからこそに繊細なハアトを、きずつけた。
僕は、生まれて初めてナンパしたことを、後悔し、泣きたくなった。
おどおどとする僕に、彼女は、『な、何もないんだったら、失礼します!』と、
強く、今までその美貌から人生で負けたことのない勝者の人間だけが発せられる貴族階級の声、を、発して、その場を、去った。
■ー■彼女は、気持ち悪いわ、と、思いながら、後ろも、振り向かずに、会社に向かった。
茫然自失の僕は、ナンパを失敗した道の上で、立ち尽くして、かわいい彼女を、見送った。
いや、今、思えば、彼女は、確かにかわいいが、性格が悪いので、あんまり可愛くない。
54 :
超越者:2009/11/24(火) 00:26:00 O
顔はまあまあだが、性格は、最悪だ。最低の女だ。あんな女に声をかけるなんて、僕も、目が腐ったもの、だ。
いや、だいたい、僕はナンパなんてしては、い無い。ただ少し声をかけて話がしたかっただけだ。下心も、無かった。それなのに、なんだ?
あの、人を異常性欲者とまでに非難がましい瞳でみる行為は?きちがいか?誰もおまえなんかに、興味がないんだよ!ほんとに、最低な日、だ!
ああ!最悪!最悪最悪最悪!さいあくさいあくさいあくさいあく!今日という日は、最悪だ!
僕は、最低の女に引っかかり、心を傷つけられたことを、何より後悔した。
なぜならそれを招いたのは、ぼくのあさはか、そんな軽率に声をかけた行為の事象、のせい、だったからだ。
もう、いやだよ。
ああ、最悪。
僕は傷つけられたハアトを慰めるために、今一番、頭が賢い人間たちには、
ホットでトレンディな空間、マックに入り、チキンナゲット、と、ダブルチイズバアガア、を、頼んだ。
しかし、マックなんかぜんぜん行かないのに、何かで、いや、【権力】が注目しただけで行くとは、なんて人間、だ!。人間は時代の奴隷、とは、よく言ったもの、だ。
僕は、むしゃむしゃと、ダブルチイズバアガアを、食べることにより、心を癒した。
それは映画の中に入ったことのように。つまりは実際は冴えない僕が何かの主人公となった、と錯覚したかのように。
人は主人公になりたくて、俳優のたばこの吸い方を、まねちゃう。うふ!
マックに入り主人公になり少し、頭が良くなった気が、した。
55 :
超越者:2009/11/24(火) 00:27:15 O
実際は、油で体を痛めつける暴力をしただけ、だった。
顔を照り焼きチキンのように、テラテラとさせた、僕はーー、もう彼女のことは忘れて、向かいの、パチンコ屋、に入った。
ぱちんこ、をした。
五百円玉を入れて、じゃらじゃらと、玉をだして、打つ、
一円パチンコだから、時間をつぶすには、最適だ。確率の中に身をおくことは、覚醒したい者、にとっては、それなりに、有益である。
まあつまりは、意外と頭をよくするわけだ。マックに行くよりは、確実に、頭が良くなるだろう。
僕は上手いこと、99分の一のカイジの、当たりを引き当て、調子よく玉を殖やし(増やし)、
21回目の大当たりの際に、お目当ての、時刻になったこと、を、腕時計から知り、玉を交換した。
外にでて、今はもう電柱がなくなったので、ビルの陰に、隠れていると、お目当ての、先ほどの、最低女が、会社が終わり、帰るところだった。
現代人は、悲しいかな、日に二度同じ道、を通る。
だから、一度、取り逃がしても、その見かけた道、ではりつづければ、かならず、神の創る運命のように、再会できる。
ああ、やってきた。かわいいなぁ。
すごい、可愛い。
こうふん。こうふんこうふんこうふんこうふん!
僕は、ビルの陰から、そっと出て、彼女の後を付けて、電車に乗って、彼女の家まで、ついていった。
ああ、彼女は、ここに、すんでいるのか。
僕は探偵でもないのに、簡単に、あこがれの君、の家を、つきとめること、が、できた。
現代とは、なんて危ない、簡単犯罪な、街、だろうか?
56 :
超越者:2009/11/24(火) 00:31:40 O
家を知り、会社も、明日つけるから、知り、彼女の顔も知り、もはや、彼女は、僕から逃れるすべは、今日の夜、獣の本能の察知のように、夜逃げすることだけである、が、
僕は一日中、ここで、興奮しながら、彼女を見張っているから、彼女は、明日、僕に、○○される、しか無い。現実は。ああ、可愛そうな、彼女。
うふふふふ。
僕は、エロ本を眺めるように、彼女の家の明かりを、見続けた。
いやらしい。いやらしい。なんていやらしい家だ。なんていやらしい明かりなんだ、ああ、やらしいよ。いやらしい。
興奮し続けた。
次の日、朝、八時半に、彼女は、玄関から、出てきた。
僕は、彼女をつけるべきか、彼女の家に侵入するべきか、悩んだが、彼女をつけることにした白い彼女は、電車に乗ったので、僕も電車に乗り、追いかける
すごくこうふんした。
僕は、辛抱たまらなくなったので、どうにかして、彼女を連れさらおうと考えたが、朝の、邪魔な人々が、多すぎたので、あきらめて、会社まで、よい子に、おとなしく、つけるだけにした
はあ、はあ。
会社がわかった。
ふう、ふう。
57 :
超越者:2009/11/24(火) 00:33:24 O
僕は、マックにいき、ダブルチイズバアガアを頼んで、食べると、前のパチンコ屋にいき、カイジをやり、お目当ての時刻になったので、急いで、換金した。
ビルの陰で隠れていると、美しい彼女が通った。
よし!
僕は、彼女が、彼女の家の近くの駅から、彼女の家までの、途中にある、人通りの少ない道で、白い彼女を、さらうこと、に、した。
はあはあはあはあ
たまらない
僕は、切符を買い、にやけがとまらなかった。
電車は、がたんごとんと、鳴っている
性行為の、ギシギシときしむ音に、聞こえる
がたん、ごとん、がたん、ごとん
彼女を見ながら、揺れていた、僕は。
がたん、ごとん、がたん、ごとん
スカアトから、見える足は、白かった。僕は、携帯電話を取り出し、二回鳴らした。
ふひひひひ。
駅に着いた
彼女の家の近くの駅に。
僕は、彼女の、影だ。
影のようになりて、気配を殺し、つけてゆく
足ばかりが、見える
ゆらゆらゆらゆら、いやらしい
ふう〜ふう〜
はっ・はっ・はっ・はっ・よだれを垂らす犬のような息づかいで、僕は彼女をつけて歩く。
彼女が、ふりむいた!
ああ!僕は叫んだ
彼女は、一瞬ぽかんとした顔をし、すぐにおびえた
僕は走った
夜の闇の中で彼女は、逃げる
僕は、逃げる彼女の後ろから、彼女の体に、飛びつくと、手が彼女の胸をつかんだ、やわらかい。
ああ、最高だ、と僕は、彼女の柔らかい体をつかまえて、そのまま、目的地まで、ひきずってゆくことにした
58 :
超越者:2009/11/24(火) 00:38:32 O
歩いていると途中で男の人が居たので、彼女が、その男の人に、助けてえ!と叫んだ
男は、なにをやっている!とちかずいてきた、
僕は近づく男をナイフで刺した
一度!二度!三度!とナイフで男の腹を刺してやる。
すると男は先ほどまでの威勢が嘘のように、静かにうめいて、その場に、うずくまった
弱い。
夜の下、情けなく地面に座り込む彼は、声が静かにうめくだけ。
弱すぎる
哀れになった
僕は、うめく哀れな男の背中に、あと四回刺そう、と思ったが、彼女とこれからのお楽しみを考えて、慈悲の心で、ゆるしてやった
ありがたく思え!
僕は、血だらけの汚いナイフを、彼女には見えないように、静かに紳士に、胸にしまった
彼女の体をつかむ手の力を、つよめると、やっぱり、やわらかい
体の、やわらかさ、は、僕を興奮させた。
柔らかいイコオルいやらしい、と脳が算盤をはじいた。
嫌らしい、では無く、いやらしい、と、脳が算盤をはじいた。
この柔らかい体は、罪だ。
さわっているだけで、くらくらと、してくる。
僕は胸を、つよくまさぐった。
彼女は、人が刺されたのを見たから、静かに、胸をもまれていた。
抵抗しない胸をもみながら僕は、あの小屋までの道を、彼女の体を抱きしめながら、引きずり、連れていった
サク!ズシュッ!サクサク!グス!ズシュッ!、と、手からは淡々とした音が鳴る、ーー途中、胸をもんでいた僕は、ナイフで、人を、七人、刺した。
59 :
超越者:2009/11/24(火) 05:06:24 O
刺すつもりはなかったが、ちかずいて来るので、仕方なく、刺してやった。
みんな簡単に、地面にうずくまる
骨のある男は、日本には、いないのか?
みんな、丸腰で、近づいてくる
僕はナイフに睡眠薬に拳銃に防弾チョッキに催涙スプレイに、と、完全装備なのに。
アホか?おまえら。
これみよがしに、腹をがら空きにして、ちかずいて、ナイフ、刺されりゃ、道に、うずくまる。
全員が、そう
弱すぎるバカすぎるアホすぎる
小屋についた
僕と彼女が入ると、電気がパチパチとつく。
中には、赤い宇宙人は、いない
先ほど電話で合図したんだ
僕は、静かに彼女の首をなめて、彼女の正面にまわり、綺麗なあこがれの白いふともも、を、まさぐった
すべすべとする
スカアトの下のふともも、は、こんなに、すばらしい感触だったんだ。
もっとよく触ろう、と、僕は、ふとももの内側に、手を入れて、さすった。
僕は、もっと足を触ろうと、おびえる彼女を、優しくねかせると、白い足を、両手でひろげて、まさぐってゆく
まさぐる足の奥には、彼女の白い下着、が、仄かに、暗がりの中に見えた
僕はトロオンとした瞳で、手を彼女の白い下着にもってゆくと、急にそこで彼女は、瞳から涙をポロポロと流して、綺麗な足を、じたばたとさせた。
僕は、ここまできて、抵抗する彼女に、落胆し、最後の、電話をすることにした
僕は、携帯電話をとりだして、二回鳴らした
すると、ドアの奥で待機していた赤い宇宙人が、ドアをゆっくりと開けて、入ってきた。
60 :
超越者:2009/11/24(火) 05:09:46 O
彼女は、赤い宇宙人を見て、『ひっばっばけもの!』とその可愛い口は、絶叫した
僕を見た。
彼女の美しいガラスのような瞳は、困惑した
きっと僕が、ぼろぼろぼろ、泣いているからだろう
僕は泣いた
悲しくて泣いた
彼女が拒絶した
拒絶した
ひどい
暴力だ
拒絶とは拳骨だ!
だが、僕は、痛みには、たえられる。
しかし、赤い宇宙人が、僕に、『このこ、今日の餌?』と言ったのを聞いて、よりいっそう僕は泣いた。
ううう、と泣きながら、僕は静かに、うなずいた
彼女は、そんなやりとりを見て、ひいい、と叫んで、小屋の玄関に、走り出す。
僕は放心状態で眺めている
彼女は小屋の玄関に手をふれて開けようとしたが、赤い宇宙人が、後ろから、ものすごい俊足で彼女を追って、すぐに、彼女の手を、つかまえて、取り押さえた。
取り押さえられた彼女は、まくしたてた!
『ひいいい。ね、ねえ、あなた、ごめんなさい。このばけ・この人にやめさせるように、言って。おねがいよ。セックスがやりたいの?
私もすごくやりたいからお願いよ。さっきは、びっくりしちゃったの。ごめんなさい。ひいい、腕をなめないでえ!』
赤い宇宙人は、懇願する彼女に、困惑し、僕の顔を見て、様子をうかがった。
『連れてきて』僕は静かに赤い宇宙人に指示した。
『食べられないの?』悲しい声で赤い宇宙人はささやいて、彼女を連れてくる。
61 :
超越者:2009/11/24(火) 05:10:53 O
僕の前まで来た彼女は、にっこりと、ほほえんだ。
僕は、ほほえむ彼女を見て、その場に座り、赤い宇宙人に、『まずは足だけ食べて』、と命令した。
嬉しみの光の射した赤い宇宙人は、彼女を逆さにして、足をガリガリかじった。
美しいほほえみを見せていた彼女は、『ひぎゃあああ』と叫んですごい不細工な顔になって、首をぶんぶんと振り回して、体をじたばたとさせた。
じたばたじたばた!ガリガリガリガリ!
僕は、希望が食べられる様を見て、興奮していた。
はあはあ!はあはあ!
きゃあああああ!
ガリガリガリガリ!赤い宇宙人は、ガリガリガリガリ、足を食べ終わった。
彼女は、声にならない声で、つぶれたような声で、なにか、音、を口から、発している。
愛した女性のその様は、可哀想だったので、僕は、貴重な、
友達の赤の宇宙人からわけてもらった痛み止めの薬、を、狂犬病にかかった犬のようなだらしない彼女の口に入れて、飲ませてあげた。
ごくり。
この貴重な薬は、赤い宇宙人にもらった、飲むと、痛みが全くなくなる、神秘の不思議の薬!
神の秘のような薬。足の失くなった彼女は、痛みがその身から去り、冷静さを取り戻したようで、我が足を見て、涙ながらに、口を開いた。
『あ、あ、ううう、なんで、こんな。足。足。あ〜』
と冷静に彼女は、訳の分からないことを言っていたんだ。
62 :
超越者:2009/11/24(火) 05:14:39 O
そんな彼女を静かに見る僕は、にっこりと、誰に対して微笑んだのかは、確かではないけれど、
最後を観るような微笑みをして、赤い宇宙人に、対して、口を開いて『綺麗に丸飲みして』、と言った。僕は、悟りの笑顔だったんだ。・・・だと、思う。
痛みのない冷静な彼女は、また、まくしたてた。
『ひいい、き、きちがい!お願いよ!か、か、帰して。
今、帰してくれたら、警察にも誰にも、言わないから。お願いよ。助けて。あたしのこと、好きなんでしょ?つきあいたいわ!
あなたの彼女にして!こんなカイブ・こんな人をいいなりにしてるなんて、すごいわ!頼りになりそう!』
僕は、困惑する宇宙人に、言った。
『丸飲みだよ。かじるのは、だめ。彼女が可愛そうだから。綺麗に残さず食べてあげて、ひとくちで。』
赤い宇宙人は、『うん!』と言った
彼女を持ち上げた。未来を観た彼女の、かわいらしい口は、可愛らしく開いた。
『このいかれきちがいがああ!死ね!死ね死ね死ね!
きちがい!きちがい!おまえなんか、きちがいだ!きちがい!バケモン操って、おまえなんか、おまえなんか・・・』
僕は、きちがいばかりを連呼する彼女に、あまりセンスがないなぁ、と思った。でも可愛い。
僕は、『愛してるよ』と泣きながら彼女に言った。
『はあ?きちがい!あんたなんか誰も愛さないわ、きちがい、死ね、死ねよ!きちがい!』
彼女は、きちがい〜と叫びながら、赤い宇宙人の大きな口の中に入ると、『いや〜やめて〜』、と、言って、赤い宇宙人の腹の中に、入った
63 :
超越者:2009/11/24(火) 05:17:25 O
僕は赤い宇宙人に、『寝ころんで』、と指示を出した。
僕は赤い宇宙人の腹に耳を当てて、耳を澄ますと、彼女の声が、聞こえた。
『ひい、溶ける。溶けてる。あははははは!と、と、溶け』
じゅうううう、と音が聞こえて、やがて、静かに、なった。
僕は、僕は、彼女が死んでしまい、僕の希望が叶えられなくなったことを知り、泣いていました
希望は、今、死んだ。
ーー腹の中で、死んだままだ。
僕は実は自殺を考えておりました。
人生の最後は美しさの中で死にたいと考えた。
彼女との性交の間に、銃をこめかみに当て、綺麗に死のう、と考えた。
しかし、僕の希望は、彼女の凶悪によってたたれ、僕は、怒りに彼女を食べさせました。
なんて人間だ!僕はなんてひどい人間なんだ!
僕は悩んでいたのです。
最近、人間を、つぎつぎ、と、赤い宇宙人に食べさせる僕は、にんげんではないのではないだろうか?
と考えるように成りました。
しかし、僕は今日、彼女が食べられる様を見て、すごく楽しくうれしくて、希望を与えられて、これからもいきていこう!とつよく、決心を固めました。
自殺を考えた人間が、生きる希望に満ちあふれる人間が食べられるのを、見て、興奮して、自殺、をとどまった。
しかし、そのせいで、一人の希望あふれる少女は、とおとい犠牲となった。
なんて、因果なこと、だろう?
64 :
超越者:2009/11/24(火) 05:18:20 O
僕は、赤い宇宙人の、彼女のぶんだけ、ふくれる腹に、頬を当てる。
ほおずりをした。
愛しい君。
初恋。
きっとこれは僕の、初恋、だ。
初恋は、実らない。
本当に、実らなかったね?僕たちの愛は。
僕らは、出会うべきでは、無かった。
僕に出会わなければ、君は優しい夫に、美しい柔らかい人生を、与えられただろうに。
君が幸せになることがうれしい。
でも、君を幸せにするのは、僕でなきゃ、僕自身が、許せないんだ!
だから、僕は、君を、食べさせた。
僕の頬を、青い青い輝きが伝うのを、僕は静かに、眺めていた。
僕は、茫然自失、彼女のもとから、立ち上がり、ふらふらと、家路に帰る
途中の自販機で、カンコオヒイが、瞳に止まり、おもむろに右手は、ポケットに吸い込まれると、120円だけが、ちょうど入っていたので、買って飲む
まるで僕は、映画の主人公のようだ、と思って、笑う。
見上げると月は、満月だった。
悲しみは、満月が、まるで照らしあげるように、僕の心の悲しみは、さらけ出される様に、カンコオヒイの苦みの中に、含まれて、僕は嗚咽した。
しゃがみこみ、泣いて泣いて泣いて、なんてことをしてしまったんだ!と後悔した。死ぬほど後悔した。殺人とは、僕のようにして、起こる。殺意は本当はないんだ!殺人とは殺意無くして起こるものなんだ。
65 :
超越者:2009/11/24(火) 05:21:43 O
家が見えてきた
玄関に鍵を差し込んで僕は、中に入り、自分の部屋に向かった。
机の上には、僕のノオトが在った。日記だ。
三日前に書いた僕の日記を僕は読む
ーー彼女は、赤い宇宙人に、足を食べられて、号泣していました。ああ、かわいそう!ああ、かわいそう!。でも君がいけないんだ!僕をふるから!
ーーー彼女を失った僕は、彼女が納められた赤い宇宙人の腹に、ほおずりをし、立ち上がると、満月の中、泣きながら、家路に帰る
途中自販機でコオヒイをを買い、そこで我に返り、僕は海の底ほど反省し、号泣する
もちろん夜には人気のない工場の前でーー
さめた瞳で僕は、人間、を眺めていた。【日記という人間】、を。
第四話完
66 :
超越者:2009/11/26(木) 08:53:46 O
命題『天才とは何なのか』
それは、自分の常識を、破壊することに、秀でた人間である。
凡人は、自分の中の常識を、『自らのみで』、破壊することが、出来ないのだから。
『名誉の他者』や『権力の他者』によってでしか、『自分の常識』を破壊できない愚者である。
自分の常識とは、魂の記憶、である。
常識を破壊とは、新しいものを、正しいか、
間違っているのか、
正しくて間違っているのか、
正しくないから間違っていないのか、
正しくないし間違っていないし、なのか、
その五つのどれかなのか、それとも、五つのどれでもないのか、を、先入観なしに、
自分の魂の感性の『飾らない』と『飾る』を使って、凡人のする短絡ではなく、天才のする冷淡によって、見定めることである。
飾らないとは、自らの感覚、自らの心、自らの知識、自らの経験、の四つが生む、
これは駄目だ、
これは違うな、の、『否定の先入観』の二つを捨てて、全肯定の魂にて、世界を眺める行為であり、飾るとは、自らの今までの魂の感性が、これはいいぞ!
と思って、取り入れてきた『感覚や技術』である
だから、天才は、経験や知識やにこだわらず、凡人は経験や知識にこだわるのである。
67 :
超越者:2009/11/26(木) 09:46:08 0
かくいう自分は凡人である。
いや、凡庸なる邪悪者といった方が、いいかもしれない。
日々、悪事を画策している異常者である自分自身を誇りに思ってる。
一般には、こういう存在は、凶悪犯罪者予備軍ということになるだろう。
だからこそ、それを押さえるために、僕は犬の糞を喰らうのだ。
犬の糞ほど不思議なものはない。
道端に存在していながら、誰もそれを手にとって食べようとは思わない。
何故だ、何故ゆえに、人は犬の糞を食べないのだろう。
誰もしないようなことをする、それが超越者なのだ。
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
スレッド
固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を
目的としている・等は、原則として全て削除または移動対象にします。
◇当掲示板の趣旨
学問カテゴリーに属する哲学を扱う掲示板です。
「 学術的な哲学 」から「 一般教養としての哲学 」
「 個々の経験、人生観、世界観からの哲学へのアプローチ 」なども趣旨にふくみます。
ただし、あからさまな人生相談や単なる自己主張といった類のものは、趣旨の対象外です。
69 :
自慰竜−オナニードラゴン ◆0oYyzG2boY :2009/11/27(金) 17:46:49 O
本当に板違いだと思うなら削除依頼出して来いやアホ
あと閉鎖的でもないぞ。
過疎板だから書き込む人が少ないだけや。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ