東浩紀302──アニマル批評家列伝

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294第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
>以上のように、藤田の得意な専門分野って何なのか分からないし、
>藤田の思想的な中身って何もないに等しいんじゃないだろうか。

ならばゼロアカ徒で哲学に長けた者などいたか。
宇野がどれほど哲学を知っているのか。
批評家に必ずしも哲学知識は必要がない、というか、
これから学べばよい。
哲学に詳しいならば、哲学課の専門に勝る者たちはいない。

そもそもいまの問題は、東のあと、知のあり方が変わったということだ。
その新たなあり方をいかに模索するかだ。

宇野は自費雑誌を成功した。
ブログの知も活発だ。

藤田はザクティをモチダした。
これはニコニコの流れに乗っている。
ニコニコ系批評家という新たな知のあり方を見出したのだ。