クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー実践スレ4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
自己観察を大切に。
実践派オンリー。
2考える名無しさん:2009/08/05(水) 22:56:43 0
何を実践すんの?
3名無しの禅師 ◆gBLpBEN2TQ :2009/08/07(金) 09:18:21 0
坐禅し、坐禅し、坐禅し、坐禅する
坐る、坐る、坐る、坐る
経行する、経行する、経行する、経行する、
歩く、歩く、歩く、歩く
立禅する、立禅する、立禅する、立禅する、
立つ、立つ、立つ、立つ

主体と客体を同時に観る
4考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:10:47 0
こうか。

カキコする、カキコする、
反応する、反応する。
5考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:34:01 0

主体を意識すると客体を忘れる。客体を意識すると主体を忘れる。
主体と客体の両方を意識するとき、あなたは第三のもの、そのどちらでもないものとなる。
ただ主体と客体の両方を意識しようと努力するだけでいい。
そのことにより、あなたは第三のもの、観照する意識になる。
by和尚
6考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:40:18 0
カラスが鳴く…あなたは聴いている。ここには二つのもの、
主体と客体がある。
だが、そこに両者を見ている観照者がみえないだろうか。
あなたの なかにいる誰かを・・・

by OSHO
7考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:45:50 0
あなたは思考を自分だと思っていますが、それは本当の自分ではありません。
その思考に気づいているのは誰でしょう?
だんだんと思考と本当のあなたとが離れて行きます。
あなたが本当の意味での主体で、思考は見られるもの、つまり客体なのです。

by OSHO

8考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:48:26 0
なるほど。
OSHOを引用したい自分と、OSHOの引用そのものを同時に観賞すると
いうことですね。
ところでスレタイトルのクリシュナムルティはどこ言ったの?

という自分を観賞してます。

観賞している自分と観賞の対象から出てくる反応も観賞の対象でつか?
9考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:49:21 0
んで、OSHOを書き込んでるひとはもちろん観賞しながら
ということでOKですか?
10考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:50:22 0
あなたの観照が頂点に達する瞬間

あるとき、澄み渡るほどの明白さをもって

思考は、ただ消え去る

あなたは完全な沈黙の内にあることだろう

あなたの意識が変われば

あなたを取り巻くすべての物事も変わる

by OSHO
11考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:50:31 0
ふむ、
わたしは意地が悪いかな。

これも観賞
12考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:51:29 0
引用だけでは実践にならんよとマジレス
13考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:52:20 0
OSHOオナニーのスレですか?と挑発
14考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:53:39 0
覚えておきなさい、あなたの瞑想が正しければ、
人生のあらゆることがより良い形をとっていくということを。
これが唯一の判断基準だ。他の誰かに尋ねる必要はない。
自分自身で知ることができる。

瞑想によって、あなたの人生のすべてがより良いものとなっていく。
瞑想がその最高点に達したとき、あなたの努力のすべては、
想像できないほどの美しさ、優雅さ、
そして創造性を帯びてくるだろう。
だから私は、
精神生活と普通の生活を分け隔てしないようにと言うのだ。
どんな分裂も絶対に作り出してはならない。
この人生をひとつのまとまったもののままにしておく。

だから、あなたの意識が変われば、
あなたを取り巻くすべての物事も変わる。
たとえはじめのうちは観照することが難しくても、
あなたが行なうにつれ、とても簡単になっていくだろう。
ゴータマ・ブッダは言っている。
「私の教えは初めは苦い、だが終りには甘くなる」と。

by OSHO
15考える名無しさん:2009/08/10(月) 13:57:32 0
またOSHOオナニー始まった。と、目撃。
恥ずかしいことは止めれ。と諭してみる。

真理は自分のハートから語れ。
でなきゃ本物でない。
OSHOに寄っかかっては奇麗ごとをいくら並べても
ただのオナニーだ。 と、正論を言ってみる。
16考える名無しさん:2009/08/10(月) 14:09:52 0
>>15
今、無限の深海で海水と同化している・・・。
あなたも来ればいいのに・・・。
17考える名無しさん:2009/08/10(月) 14:16:39 0
OSHOが誰だか知らんが、
哲学者最高位の「私」を
彷彿とさせるな。
このあたりが真理の周辺地図か?
18考える名無しさん:2009/08/10(月) 15:07:23 0
ブラバツキー神智学
19考える名無しさん:2009/08/10(月) 18:14:42 0
>>17

最高位氏は『私』の存在性しか示しませんでしたよ。それも論理的に考えて
何をしていても何を思っても、それを思ってるのは『私』だと断言していましたし、
その『私』を『自我』だとして、唯物論者の人たちと確執を深めてましたから。
だから最高位氏も『私』とは何なのかの問いには答えられませんでしたし、
自我意識とも違うとして、「天上天下唯我独尊」を引用して答えてました。
参禅に興味があったようですし、今では最高位氏は完全なるニルヴァーナに至ってるんじゃないですかね。
『私』を布教する必要のない無我の境地に至ったのでしょう。
20考える名無しさん:2009/08/10(月) 21:10:22 0
>>17,19

巧妙なOSHO信者の工作はキモイ。
宗教板にスレでも立てろ。
OSHOはドラッグとセックスを容認し、アメリカに自らが理想と
するコミューンを作って失敗し、自身が死んでも、死んでないと
いうことにして、存続させてるインドの1グルでしかない。
彼自身が実験であり、模索だ。彼の言葉に疑義なしに従うのは信者だけ。
禅と悟りとニルヴァーナをロマンティックに語る人間は、
実践などできはしない。それは単なる逃避。そういう世間から逃げて来た
ヤツが、こういうグルの元に集うんだな。くだらんよ。
21考える名無しさん:2009/08/10(月) 21:21:21 0
クリシュナムルティはいかなるグルも否定した。
それに対してOSHOはクリシュナムルティでは誰もついていけない
と反論した。

あれから20数年後、クリシュナムルティは正しかった。
元OSHOのとこにいた俺が言うんだから間違いない。
「真理は道なき大地だ」実践とは自ら犀のように独り進むことだ。
誰かの信者になった時点で終了だ。それはグルの実験のコマに
自ら使われるということだからだ。それは本人の道を結果的に
誤らせる。誰も誰かを導くことはできない。OSHOの言説が正しく
ないとは言わないが、彼が何をもたらしたかの結果が全てを証明する。
OSHOの追従者は宗教板へ行ってくれ。そして彼の言葉以外何も信じる
な。
22考える名無しさん:2009/08/11(火) 05:43:41 0
グルって何?
23考える名無しさん:2009/08/24(月) 10:12:46 0
主客未分の純粋経験

絶対矛盾的自己同一

無我
24考える名無しさん:2009/08/24(月) 11:02:42 0
毘鉢舍那觀も知らんのか
25考える名無しさん:2009/08/24(月) 12:11:09 0
>>21
だよな。最小限OSHOについては、別スレでやってほしい。
「グルジェフ・OSHO・麻原」とかそういうスレ立ててw
26考える名無しさん:2009/08/24(月) 13:00:12 0
あなたはOSHOのところにいたのか。OSHOって何者だったんだ?
27考える名無しさん:2009/08/24(月) 16:21:11 0
「感じる」と「観じる」は同じようなものの気がしてきた。

というかグルって何なのさ?
28考える名無しさん:2009/08/24(月) 23:45:26 0
>>26
知りたきゃ、本でも読んでプネーに行きな。

>>27
えーと、ググレカスのAAはどこかな?
29考える名無しさん:2009/08/25(火) 00:13:15 0
信者は嫌いだけど、哲にあってもいいんじゃないか

宗教板だとおショーもどきが止まらなくなる
30考える名無しさん:2009/08/25(火) 00:25:49 0
>>28
プネーって冥土のことか?
31考える名無しさん:2009/08/25(火) 20:23:28 0
>>30
地名でしょ。
32考える名無しさん:2009/08/26(水) 15:42:18 0
クリシュナムルティのスレ、過去ログに入っちゃったの?
まだ1000行ってなかったのに。
この板は2〜3日発言がないと、スレごとなくなるのか?
33考える名無しさん:2009/08/26(水) 21:53:07 0
なんかへんなオチ方したね。
いつものアンチの人の書き込みがなくなると同時に。
関係はないだろうけど。
34考える名無しさん:2009/08/26(水) 22:12:37 0
>>29
>宗教板だとおショーもどきが止まらなくなる

すでにもどきがこのスレに居るんじゃねーの?
35考える名無しさん:2009/08/28(金) 06:14:35 0
削除人がオショーのところにいたんじゃないの?
思い出すのが嫌で削除してんだろう。
36名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:10:32 0
吹けば飛ぶな将棋の駒に♪ってやつか?
37考える名無しさん:2009/09/07(月) 10:58:01 0
何をしている時でも
気づきを行って目覚めている人こそ
正覚者である。
38考える名無しさん:2009/09/14(月) 06:28:46 0
ゴエンカ式
マハーシ式
パオ式
ティク・ナット・ハン式
オショウ式

いろいろあるよ。
39考える名無しさん:2009/09/14(月) 07:06:06 0
オショウ式ヴィパッサナーなんていつからできたんだ??
40考える名無しさん:2009/09/14(月) 09:44:20 0
>>39
和尚は音を聞く瞑想も薦めていたよ
五感に限れば嗅ぐ瞑想と味わう瞑想は長時間できない
見る、聞く、触れる瞑想は長時間可能
触れる(お腹の膨らみ縮み)がオーソドックスだけど
見るや聞くでも感覚の無常を観る修行は可能
41考える名無しさん:2009/09/14(月) 10:04:29 0
>>40
それもうサマタ瞑想だろ
和尚はいろいろな瞑想法を乱立してるからヴィパッサナーぽいのがあるだけじゃね?
42考える名無しさん:2009/09/14(月) 10:59:35 0
基本的には第四禅までいかないと本物のヴィパッサナーはできないらしい。在家には無理。
だからマハーシもゴエンカも在家向けに
ヴィパッサナー的サマタ瞑想をを確立して
ヴィパッサナーだと言ってるんだよ。
サマタやヴィパッサナー的サマタのレベルが最高に達したらヴィパッサナーに移行できる。
43考える名無しさん:2009/09/14(月) 11:17:06 0
在家じゃなく初心者向けでしょ
在家には無理とかレベルが達して移行とかいうあたりがグルイズムの和尚式っぽいな
まあ止観の解釈もいろいろあるからそれが自分に合うならそれでいんじゃない?
クリシュナムルティならあなたの中の何がそう判断したのですか?って聞かれると思うけど
44考える名無しさん:2009/09/14(月) 17:22:23 0
>>43
>クリシュナムルティならあなたの中の何がそう判断したのですか?って聞かれると思うけど
確かにKならそう答えそうだね。
あんた上の方のオショーのところにいた人か?
2chぽくないがあんたのことが心配だよ。何かカルト教団から脱退してリハビリ中の人みたいで。
あんたがオショーの呪縛から開放されて、
希望やらロマンやら救いを捨てた犀のように地に足を着けるように願ってるよ。
オレは仏教は生半可だがこの言葉を送っとく。

「この世で自らを島とし、
 自らを頼りとして、
 他人を頼りとせず、
 法を島とし、
 法をよりどころとして、
 他のものをよりどころとせずにあれ」
45オショーのとこにいた人 43ではない:2009/09/15(火) 00:13:06 0
>>44

心配は無用だよ。呪縛という問題ではないから。
私は彼を梯子として使っただけだからね。
本当は梯子は必要ないのだが、梯子が必要だと思い込んでいる人のための、
梯子など何の意味もないということを理解させるための、梯子が彼だということだから。

これで独りで歩けるわけだ。だからグルを罵倒してナンボの世界。
同じことは仏教にも起る。人は誰かに寄りかかろうとする。
でもこれは本当の師弟の関係じゃない。擬似的師弟関係だ。
本当の師弟関係は、あなたが指摘しているとおり、自らを島とすることから始まる。
さて、お題だ。何が師で、何が弟子だ?
46考える名無しさん:2009/09/15(火) 00:22:06 0
グルを何と比べて罵倒するのか、何が擬似で何が本当か
どれもこれもみな分別
師は必要と思うのも師は不必要と思うのも同じ
同じこと繰り返してないでそろそろ悟れ
師も弟子も無い
師も弟子も自分であり自分など無い
罵倒するものもされるものも擬似と本当を分けるものも分けられるものも無い
一切皆空、空もまた空
好きなものを師にして好きなものを弟子にすりゃいい、なんでもいい
47考える名無しさん:2009/09/15(火) 06:35:07 0
>>40
>触れる(お腹の膨らみ縮み)がオーソドックスだけど

触の筆頭にはお腹の膨らみ縮みではなく足の動きを挙げるべきじゃないかな
昔からそれを中心に修行して悟った人が多いわけだし、瞑想の初心者にはそちらの方が適してるわけだから
禅仏教の座禅のイメージが先行した日本で歩行禅の優位性を唱えても受け容れ難いのは百も承知で言うが
48オショーのとこにいた人 43ではない:2009/09/15(火) 08:17:09 0
>>46

分別がないのは馬鹿。馬鹿は悟れん。
あなたは諦めろ。それがあなたの道。
49考える名無しさん:2009/09/15(火) 08:24:55 0
>>47
>昔からそれを中心に修行して悟った人が多いわけだし
>瞑想の初心者にはそちらの方が適してるわけだから

正直禅やヴィパは初心者ですが、上記のことは初耳でした
足の動き中心で悟った人が多いのはどこで知れるのですか?
また、ヴィパ各派では初心者には足の動きより腹の動きや鼻先の空気の出入りをまず勧め
てると思うのですが、それについてはどう思われてますか
50考える名無しさん:2009/09/15(火) 08:52:41 i
>>45
で何が師で何が弟子なの?
51考える名無しさん:2009/09/15(火) 09:31:51 0
>>48
グルイズムの本当の否定はグルイズムの肯定否定をしないこと、しなくても平気なこと
それに心を奪われないこと
あなたはグルの肯定という依存からグルの否定に依存対象が変わっただけ
いまだ和尚(グル)の影響下だよ
グルとか師とか弟子とかそんな自分の作った概念から自由になったらいいと思うけど

で何が師で何が弟子なの?
5248:2009/09/15(火) 12:28:17 0
>>51
>グルイズムの本当の否定はグルイズムの肯定否定をしないこと、
>しなくても平気なことそれに心を奪われないこと

これは欺瞞だね。なぜ欺瞞なのかあなたには分からないだろう。
馬鹿だから。

>あなたはグルの肯定という依存からグルの否定に依存対象が変わ
>っただけいまだ和尚(グル)の影響下だよ

そうあなたの口が私に叫びたくて仕方がないということだね。
ははは。肯定や依存は精神の領域のことだ。しかし悟りや馬鹿に
ついては精神の中身のことじゃない。精神の外側のこと。全く関係
ない。馬鹿のあなたには全く理解もできない。
5348:2009/09/15(火) 12:30:04 0
>で何が師で何が弟子なの?

馬鹿が師で、弟子は師だ。
逆でもいい。
師が馬鹿で、師は弟子だ。
5448:2009/09/15(火) 12:30:44 0
わかるかなー。ダイジでも読むといいよ
55考える名無しさん:2009/09/15(火) 12:42:19 0
なんだダイジ厨のあのひとがまた来てるのか。ダイジのことも勘違いしてるよな。
でもまあいいか。そういう業なんだろうな。
他人のことはどうでもいいだろ。きみはどうだい?
56考える名無しさん:2009/09/15(火) 17:37:08 0
>>53
>馬鹿が師で、弟子は師だ。
>逆でもいい。
>師が馬鹿で、師は弟子だ。

馬鹿=弟子=師という低レベルな等号にしてみました。
自我がないから、その他すべてと一体になっている。すべてという限定もおかしいから
言い表せない全体性と一体になっているとでもいいましょうか?
これまでの>>48氏が使用している「馬鹿」や「師」はすべて方便ということになる。
馬鹿と言われて感情的反応をするなら自我がある。
>>48氏は自我がないからただの方便であり、道具にすぎない。
つまり無限の幕(というのが適当かわかりません)みたいなもので世界を覆っている。
真理というのは、自身が真理そのものにならなければわからんものでしょうか?
でもここではもう少し和光同塵がないとダメかも知れません。
現実ではあなたのような人は、あなた自身が意識しなくても
周りの人々は途轍もない超人のように感じていると思います。人間的感覚を超えた人として。
57考える名無しさん:2009/09/15(火) 17:51:46 0
自演か?
48のどのへんに自我がないのかさっぱりとわからん、分別しまくり
あえておふざけしてるってなら他の書き込みだって同じように自我がないかもしらん
48の言葉が方便で他の言葉が方便で無いと判断した理由がわからんけど、まあいいかね
58考える名無しさん:2009/09/15(火) 18:20:45 0
>>57
56ですがすみません。私は馬鹿凡夫です。修行が足りません。
知行の「知」だけ先行している者です。「行」を頑張ります。
「行」がない哲学は滅亡の道を知りつつある昨今です。
5948:2009/09/16(水) 09:00:59 i
分別と自我と馬鹿
このテーマで映画でも作ってみるか。
すべてはわたしのこと。わたしの師はわたしの馬鹿。イワンの馬鹿。わたしは弟子なの。世界に仕える。
6047:2009/09/16(水) 12:46:02 0
>>49
座る瞑想・立つ瞑想・歩く瞑想の三つの中で一般論としては初級者ほど歩く瞑想を
上級者ほど座る瞑想を長くやるのがいいというのが俺の考えだから初級者でも
座る瞑想を長くやった方がいいという指導者がいるのなら何故そう考えるのか尋ねてみたい
歩く瞑想で成長した人が多いのは超能力を使って過去を調べる以外にない
61考える名無しさん:2009/09/16(水) 12:58:49 0
>>60
個人の主観かよ…
座る瞑想に限らず呼吸は全ての基本だから呼吸(腹のふくらみや鼻の呼吸)を意識する
のがまず一番だと思うけど
座ってようが立ってようが寝てようが人は呼吸してるのだから
動きながら動きを意識するのは初心者には難しいと思うけど、歩くとかね
第一歩く動作はけっこう複雑
座って呼吸を観察するのが一番簡単だと思うけどね
どこかの派で最初に歩く瞑想から教わったわけ??
6247:2009/09/16(水) 14:34:46 0
>>61
俺は煩悩の出やすさの観点から歩く瞑想が簡単だと主張する
初級者(煩悩が多い)はまだまだ刺激をたくさん必要としているから
目からと足や体の振動を通して刺激が得られる歩く瞑想の方が楽に続けられる
瞑想は刺激を必要としない心を作るのが目的なのに何を言ってるんだと思うかもしれないが
刺激が足りなさ過ぎることで怒りや妄想が出やすくなり瞑想の進歩が妨げられる
上級者(煩悩が少ない)ならなんのこともない座禅中の足のしびれも初級者は嫌になりやすい
耐えるか避けるかは難しい問題ではあるが

>座ってようが立ってようが寝てようが人は呼吸してるのだから
>動きながら動きを意識するのは初心者には難しいと思うけど

座ってようが立ってようが寝てようが人は体中の感覚を感じられるのだから
わざわざその一つにすぎない呼吸に関する感覚にこだわる必要はない
動きを意識するのではなく動いている足の感覚を意識すること
63考える名無しさん:2009/09/16(水) 15:01:20 0
>>62
俺はって…
ヴィパで座るときはしびれないようにリラックスした座りをするのが基本だしツッコミどころは
いろいろあるけど、まあ俺はの主張ならそれでいんじゃない
がんばってください
64考える名無しさん:2009/09/16(水) 17:42:21 0
坐禅より歩行禅のほうが難しいよ。歩く方が感覚を感じやすいけど
眼や耳からいろんな情報が入ってくるから集中しにくい。
白隠曰く「動中の工夫、静中に勝ること百千億倍」だしな。
65考える名無しさん:2009/09/16(水) 18:07:57 0
自律訓練と同じようなものですか?
66考える名無しさん:2009/09/17(木) 06:45:42 0
>>64
>白隠曰く「動中の工夫、静中に勝ること百千億倍」だしな。

確かにヴィパッサナーを会社で仕事をする中でやろうとしたら百千億倍の難しさになると思うよ
だから修行ということで一人になれる時間を取ってやるわけでさ
歩行禅は歩くことだけに集中してるわけだから百千億倍はおかしいだろw
67考える名無しさん:2009/09/17(木) 22:21:36 0
百千億倍とは何ですか?
阿部将英&新美陽平 フリダヤ瞑想教師黄金の師弟コンビ
●阿部将英氏(奥さん・吹田菊子) ttp://ds-hrdaya.com/folder/dsh-prfile.htm
<以下、本人の旧サイト どりーむろっじHPより引用> セミナーやワークショップによっては、
ワークショップ内での 恋愛を禁じている所もあります。 その位、良く有るケースです。
僕も何度かはまって しまい 痛い目を見た事があります(笑)。 今の彼女(吹田菊子)とは
全くそうした精神世界 とは 違う世界で、出会いました。 彼女とはテレクラ(ダイヤルQ2)で知り合い
ました。 彼女と出会う前に僕はやはりあるワークショップで知り合った女性と肉体関係に陥って
いました。相手は結婚していましたから、俗に言う不倫です。結局、その関係は破綻を
来たしましたが、僕自身とても傷つきました。 そのつき合っていた人は僕のシャドー
そのものでしたから、最後には互いを本当に 傷つけ合ってしまいました。
その深い傷を癒すには数年かかりました。自分は愛に 価しない人だと自分を卑下したり
しました。もう、スピリッチャルな事には関わりたく ないと本気で思いました。大体、
自分の恋愛に関してまで、どうして霊的な問題が 関わってくるのか、カルマが何だと!
と神を呪いもしました。 そんなこんなで、淋しさ を癒す為にテレクラに電話したり、
遊び廻っていました。そんな時に彼女と出会い ました。彼女はアルバイトをしていました。
(当時はバブルですから、時給が良かっ たそうです(笑)

●阿部将英氏の弟子 新美陽平氏(アートマハット プロフィールより引用)
1976年、日本生まれ、日米育ち、男性。
プログラマ、工場システム保守管理、整体などの職歴を経て、現在に至る。
20歳頃、幼少の頃より抱いていた「空」、魂と神の感覚、本当の自分、
本当のこと、個性と創造性、宗教と人種を超越した普遍性、
人間性、それら魂からの真理的な実在性を探求し始める。
探求の過程で禅病や鬱病となる
69考える名無しさん:2009/09/21(月) 12:22:58 0
白隠禅師は禅病になった。
頭はのぼせ上り、両腕両脚が氷雪のように冷えて、
心は疲れ切って、立ち居ふるまいがびくびくし、
両腋の下にはたえず汗をかい、夜も眠ることができず、幻覚までを生ずるようになった。
後に白幽真人のもとで内観(ヴィパッサナー)の秘技を授かって治ったという。
嘘か本当かわからん。
だが止観はバランスが大切のようだ。
70考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:15:32 0
坐観でもするかな
71考える名無しさん:2009/09/24(木) 16:54:34 0
神田の書泉グランデにラジニーシのでかいポスターが二枚も貼ってあったのには驚いた。
72考える名無しさん:2009/09/25(金) 08:04:32 0
苦労しらずのインド野郎に人生がわかるわけない
リードに見入られてから過保護に育てられたんだろう?
73考える名無しさん:2009/09/25(金) 08:24:50 0
誰もKが人生をわかってるとは言ってないが
苦労を知らないと人生がわからないというのも疑問だが
過保護だと苦労を知らないというのも疑問だが
7448:2009/09/25(金) 18:56:34 i
戦争は頭の中で起こる。平和は頭の外からやってくる
75考える名無しさん:2009/09/28(月) 10:35:23 0
このHPすごいぞ。
真我やら観照者やら観察者やら自我やらがかなり詳しく解説されてる。
ttp://kuboakoru.web.fc2.com/zatukann.htm
76考える名無しさん:2009/09/29(火) 09:08:09 i
何処が? 悟りコレクターなだけじゃん
77考える名無しさん:2009/09/30(水) 04:38:03 0
グリーンヒルの合宿に行った方いませんか?

後、歩く瞑想の話が出ましたけど、心理療法としてのヴィパッサナースレでは歩く瞑想の方が楽だという人が多数でしたね
心に問題抱えてる人ほど、座る瞑想時にいろんなものが出て来るんでしょうかね?
78考える名無しさん:2009/09/30(水) 05:14:25 O
受けても死なねーよ。ただ戦略的にどうかということだ。逆周りはよく回る。
79考える名無しさん:2009/09/30(水) 05:51:58 O
キャンセルで
80考える名無しさん:2009/09/30(水) 09:51:25 0
>>77
愛欲への執著が凄まじい人は坐禅時に、制御不能の怒りイライラ雷火事オヤジ状態になる。
81考える名無しさん:2009/09/30(水) 14:12:49 0
>>78
チベット体操スレの誤爆か?w
82考える名無しさん:2009/10/01(木) 17:40:19 0
ヨーガ系は社会的信頼があるグルとか師家に師事しないとヤバイことになるので絶対オススメしない。
最終的にオ○ム真○教みたいなもんを造って気違い沙汰を起こす可能性が大いにある。

禅は日本では一般的。禅寺で坐する。実際の禅僧の修行は想像以上に過酷だ。
禅病になったら両足の上に意識を集めよ。
心が沈んでるなら意識を眉間に集めよ。
心が落ち着かないなら鼻頭かその奥のに意識を集めよ。
普通に坐ってるときは左手の掌に意識を集めよ。

マハーシ長老のヴィパッサナは一番ノロノロしてるけど一番安全だろうと思う。
歩いているなら歩いていると観じ、坐っているなら坐っていると観じる。
妄想が起こったら妄想と観じる。

たとえるなら、
ヨーガ系はバイクでフルスピード走行。(危険度高)
禅は普通の車で走行。(危険度中)
マハーシのヴィパッサナなら装甲戦闘車が時速10kmで走行。(危険度低)
83考える名無しさん:2009/10/01(木) 18:23:52 i
危険なほどいいんじゃないのか?
危険じゃないなら何故座るんだ?
人生は一瞬、一瞬だから座ってても
危険なときもあるし、そうでないときもある。
禅やヨーガは方法論ではない
84考える名無しさん:2009/10/01(木) 18:40:54 0
危険なほどいいってこたあない
危険だからいいとか危険じゃないからいいとか判断してる自己に気づければどっちでもいい
気づかずに危険なことしても危険じゃないことしても同じことしてるだけ
苦行してもしょうがないってお釈迦様も言っとるべ
問題は自己を見つめれるかどうか
85考える名無しさん:2009/10/01(木) 19:28:51 i
自己を見つめることはできないよ
このことに意識的になるといい。
座るか、立つか、話すか。
危険かどうかは判断が入りこんでるから。
比較も同じ。あんたは座ることで、
その感覚を減らして無くさなくては
行けない。座ることの意味、瞑想の
意味がそこにある。座ることが座るために
座っているのだ。ただそれだけだ。
86考える名無しさん:2009/10/01(木) 19:43:24 0
そりゃ判断や比較がなくなるのは結果だからそれまでは自己を見つめるべきだよ
見つめた結果自己なんてないことに気づく、判断も比較もないといううかできないことに気づく
自己自体ないから
でも自己があると思ってる初心者に自己を見つめることができないなんて言っても意味が
わかんないっしょ
あれが瞑想だこれが瞑想だというよりは、そう言ってる自己を見つめるべきだよ
8785:2009/10/02(金) 14:40:46 i
こんなところで初心者に教えなければならん事情が分からんね。
自己を見つめることはできない。
それは自己がないからではなく、自己とは何かを知らないからだ。私たちが見つめることができるのはせいぜい出来て感情や
思考程度である。感情や思考は自己ではなく装備である。座ることで訪れる理解は、自己と言うものの虚構のありさまだ。それは見るのではなく気づくことだ。自分は自己について何も知らないと言うことを知るということだ。自分が作った虚構がそれ自身を見ることはできない。
8885:2009/10/02(金) 14:50:08 0
であるから、自己を見つめることはできないし、自己がないという結論を見出だすことでもない。貴方が言ってるのはまだ思考の働きから自己を方法論で論じているだけだ。
89考える名無しさん:2009/10/02(金) 15:04:51 P
いつものように、頭でっかちの統合失調症患者が暴れてるのか
90考える名無しさん:2009/10/02(金) 16:45:21 0
言葉の意味への執着がすさまじいな
見つめることのできないものの意味になんでこんなに執着するやら
91考える名無しさん:2009/10/02(金) 17:11:26 0
「スゴイ世界が待っている!」とでも思って瞑想してるんじゃないか?
実際は、瞑想すると「無常」を知るだけだがね。
余計な期待や希望や意味への執着なんか瞑想から最も遠いだろう。
諸行無常です。アーメン
9285:2009/10/02(金) 18:36:00 i
>実際は、瞑想すると「無常」を知るだけだがね。

それは瞑想ではなくて妄想だ。
自分の思念と戯れとるだけだ。
だから自己を見るなと言ってる。
ま、ダメダメだな。この程度では。
93考える名無しさん:2009/10/02(金) 19:46:43 0
座ることが瞑想でなく、それ言いながら今も瞑想できてる?
できてるならいいですね
94考える名無しさん:2009/10/03(土) 11:44:11 0
>>92
>それは瞑想ではなくて妄想だ。
>自分の思念と戯れとるだけだ。
あなたのこの意見は正しい。
解釈や説明のために思念とすると観念遊びになる。

>だから自己を見るなと言ってる。
この意味は気づきの上級者のあなただからわかる。
私みたいな低レベルだとなんとなくしかわからない。
自分の感情や思考がただ断片的なもので自分でないのはわかる。ただ見られる者でしかない。
だがそれ以上の真我みたいなもんはわからない。
それは見るもの(=気づいている者)と関係があるような気がするが
それ以上は私のレベルではわからない。
95考える名無しさん:2009/10/03(土) 11:47:47 0
ということは自分で造った虚構でこんなこと書いても無駄だな。
虚構で虚構を説明してもしょうがないしな。
96考える名無しさん:2009/10/03(土) 13:01:50 0
マジレスすると誰がどのように言っても正解
と同時に不正解とも言える どっちでもない
それがわかってて言うならなんでもよし なんとでも好きに言えばいい
それがわからずあれが正解これが不正解と言うなら単なる無明 瞑想しろ
97考える名無しさん:2009/10/04(日) 06:55:44 0
>>96
ありがとうございました。
98考える名無しさん:2009/10/04(日) 12:22:48 0
ちょっと疑問、ヴィパッサナーするとどうなる??
99考える名無しさん:2009/10/04(日) 12:47:00 i
>>98
この世の真の姿が見えるようになるだけ、かな。
そこから何を考えどういう智慧を身につけるかは人それぞれ。
100考える名無しさん:2009/10/05(月) 08:59:56 0
いつでもどこでも気づいていたいものだ。
そうでなければウンコ垂れ流し状態と同じですからな。
顕微鏡の倍率上げなければ。
完全に気づくのは簡単じゃないなあ。
101考える名無しさん:2009/10/05(月) 15:33:45 0
ウンコ垂れ流し状態でもいいんだと気づいてください
102考える名無しさん:2009/10/08(木) 09:04:21 0
ウンコ垂れ流し状態でも気づいてればいいんです
103考える名無しさん:2009/10/08(木) 09:27:47 0
ウンコを垂れ流し、ウンコを垂れ流し、ウンコを垂れ流す
坐る、坐る、坐る、坐る
経行する、経行する、経行する、経行する、
歩く、歩く、歩く、歩く
ウンコを垂れ流す、ウンコを垂れ流す、ウンコを垂れ流す、ウンコを垂れ流す
立禅する、立禅する、立禅する、立禅する、
立つ、立つ、立つ、立つ

主体と客体を同時に観る
104考える名無しさん:2009/10/08(木) 09:38:38 0
歩く、歩く、垂れ流し、歩く
105考える名無しさん:2009/10/08(木) 17:01:23 0
仏性とは何か?と問われ、
雲門和尚が「乾屎蕨(乾燥うんこ)」と答えたのもうなずけるよね。
106考える名無しさん:2009/10/13(火) 11:37:27 0
上江洲義秀師ってキリストなのでしょうか?
107考える名無しさん:2009/10/17(土) 11:15:12 0
眠りについている者よ、起きよ。
死者の中から立ち上がれ。
大いに目覚めていなさい。
闇は光の欠如なりと。悪は善の欠如なりと。
煩悩は観照力の欠如なりと。
観ておれ。放逸、放縦、深酒は光を弱める。
大いに観ておれ。観じておれ。
ただ観じることが観じるために観じる。
忘れないことだ。光が闇に飲み込まれないように。
108考える名無しさん:2009/10/19(月) 12:07:08 0
ゴチャゴチャ言ってないで、
黙って坐れ!
109考える名無しさん:2009/10/31(土) 19:31:14 O
外相は無常だよ。
内相も無常だよ。
名色はまたかまたかて゛、
飽き飽きしてる。
110考える名無しさん:2009/11/04(水) 09:12:59 0
預流果に入って、名称と形態が寂滅した人いる?
111考える名無しさん:2009/11/04(水) 09:50:43 O
>>110
誰でも経験あるとおもうけど、
ひとつの文字をじ〜と長時間見てると、
不可思議な模様に見えてきて、文字に見えなくなる。読めなくなる。
こういうのはどうなの?
112考える名無しさん:2009/11/04(水) 09:59:42 0
>>111
ゲシュタルト崩壊のことかね?
113考える名無しさん:2009/11/04(水) 12:01:54 O
>>112
ググったらまさにそれだった!
サンクス!
114ゴールデンレトリバー:2009/11/05(木) 02:42:00 O
http://c.2ch.net/test/-/whis/1211631741/i
http://c.2ch.net/test/-/occult/1252832928/340-341
オレの心眼(全てを見通す)にも杜玖椀はうつらない……
いや……理解すらできない…
第4の眼…それが必要なのか!?

そんなハイレベルの能力者がいる……
日本には神秘が多いな。
115考える名無しさん:2009/11/30(月) 17:36:56 0
たぶん>>110が言った
「名称と形態」って「名色」のことでしょ?
ナーマとルーパのこと。

預流果は第一の果だから(あとは一来果・不還果・阿羅漢)
名称と形態が寂滅とは、
道元の「身心脱落」と同じ意味かな?
116考える名無しさん:2009/12/03(木) 20:08:01 O
10日間の合宿に参加しようか悩み中です。
でもなかなか予定を空けるのが難しい。
精神的に強くなりたいんだけど、なんとか予定を空けてまで行く意味はありますか?
人にもよるでしょうけど(^^;
合宿に行って変わったことがあればぜひききたいです!
117考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:09:46 0
>>21
おまえバグワンに直接会ったのか?
ダルシャン出たのか?

だとしたらうらやまし。
118考える名無しさん:2009/12/05(土) 01:36:57 0
>>116

瞑想会に参加するのもよい。だが自分の心がもっとも動揺するのは日常だから。
ヴィパッサナーは観察することなんだが、ただ座っててもなあ。
一番気づきを入れるのが難しいときに気づきを入れられるようにするのがいいかも。
一例だが、たとえば仕事で人と話をしたりしてるとき。
ここ一番の最もプレッシャーがかかるときなど。
一番自分が気づきを忘れちゃうような時に気づきを入れることが出来るように頑張るしかない。
そうすれば途切れなく、一日を気づきで満たせるような訓練になると思う。
思い起こせば、あのとき気づきを忘れてたと思うときがある。気づきどころではないとき。
今度は我も気づこうと思う。俺そのものが、気づきそのものになるときまで・・・・・・・。
119考える名無しさん:2009/12/05(土) 02:30:47 0
そんな器用な事が最初から出来るなら寺に行って座禅修行する必要もない。
120考える名無しさん:2009/12/05(土) 12:05:14 0
気づきが起こることがだいじだからね
瞑想会に行くにしろ修行するにしろ何故自分がそうしたいかそrがいいと思うのかとか常に自己
内面を洞察すればいいよ
日常でも自分に気持ちや感情や価値感が生まれたら、何故生まれたのかどこから生まれた
のか
そうしていけば気づきは起きやすくなってくる

修行も日常も本当は区別ないんだからどこでも何でも今の自分に気づけるはずだし、ただ
気づきのきっかけとして何でも利用できるといいよね
気づきのために必要なものも不必要なものも本当はないよね
あれが必要とかこれは不必要とか思ってしまう自我があるだけ
121考える名無しさん:2009/12/05(土) 19:34:38 0
そもそも「気づき」って日本語訳は正しいのか?
「みること」って自己洞察するとかそんな能動的な行為のことか?
122考える名無しさん:2009/12/05(土) 19:53:09 0
そりゃまあ「訳」だから
もっと言えば言葉自体も全てそのものに対しての訳だし
123考える名無しさん:2009/12/05(土) 20:49:33 0
そりゃそうなんだけどさ・・・
でも自分が感じた違和感もうまく言葉に出来ないのに書き込んでしまった。
ごめんなさい。
124考える名無しさん:2009/12/05(土) 21:25:19 0
いやいやあやまらないでよw
受動か能動かってことならわかるよ
行為は全て能動なように思えるし

ただ同じ行為でもそれが能動である場合と受動(というか能動でも受動でもない)な場合が
あると思うんだよね
呼吸は意識しなくてもするし、でも意識した呼吸もあるし
観るのも観る(観たい、観ようとする)自己がある場合もあるし、目があるからただ映ってると
いうありのままも観るだと思うし
どこまで能動でどこから受動(無我)か気づけてないのが日常だと思うんだよね
125オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/07(月) 23:45:10 0
>>117

そうだけど、うらやましがられるようなものじゃない。
自分自身にダルシャンして人からうらやましがられるなら
別だけどね。火を起こすには、種がいる、私にとっては彼
はそういう人。けれど自分で燃え続けることを学んだのだ
から、もう種火は必要ないんだ。あなたが彼を種火として
必要だと思うなら使えばいい。ただ種火があなたに火をつ
けることをあなたが許さなかったり、あなたが自分で燃え
続けることができるのに種火を持ちあるくのはおかしい。
オショーっぽく譬えていうならこんなとこか。

126オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/07(月) 23:46:42 0
>>118-124

気づきは自己やあなたが自分だと思っているものとは何の
関係もない。受動か能動かも思考の領域ですよ。けれどそ
のことに納得するためには何でもとことんまでやってみな
くちゃね。

私が20数年前にオショーのアシュラムで21日間のヴィ
パサナした時は、最初の7日間は大変に苦痛だった。頭の
中で考え湧いて仕方が無く気づきとはほど遠かった。ラベ
リングをやっては忘れ、やっては忘れの繰り返しだったよ
10日目くらいから、自分は自分ではないという洞察が心を
支配し始めた。それは今まで自分だったもの以上の存在が
まるで背後から多いかぶさるような感触だった。13日目
くらいから、背後から覆いかぶさるものが私で、それまで
のこれが自分だと思っていたものは、「私」の召使いだと
いう感覚がやってきた。それから21日目までは、私はそ
のピュアな歓びを楽しんだ。それは日によって違い、味わ
えるものだった。誰もが美しく、愛おしくみえた。
自分が自分を正しく扱わなければ、自分を台無しにしてし
まうという洞察もやってきた。大きな道があって誰かれか
まわず、光に向かって進んでいるという洞察もやってきた。
最後は感謝しかなかった。感謝以外に本当になかった。

127考える名無しさん:2009/12/07(月) 23:51:42 0
>>126
そのあとどうなったんですか?
そこにとどまってられたら大したもんだけど
たいていは元に戻る一時的な空観体験ですよね
元に戻り、心身脱落し、の繰り返し
少しづつより深い(クリアーな)境地を体験できるようにはなるけども
128考える名無しさん:2009/12/08(火) 00:29:02 O
頭シェイクしろ
129127:2009/12/08(火) 00:36:08 0
感謝でいうと、自我が抜けることで何者でもなくなり、全体との合一感や感謝はわくけども
それは感謝する対象が残ってる証拠で、感謝する対象そのものにまで同一化すると感謝
すらないですよね
自分が感謝であり全てであり、感謝という何かは無い、感謝を感じる誰かは無い
自分はそう理解してるのですが
そのあたりご自身で体験のある方いらっしゃいますでしょうか
130オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/08(火) 23:35:39 0
>>127

もちろん元にもどったよ。そのあと若かったせいもあって、
その体験にしがみついて、またその「空」に入りたいと
思うようになった。これが間違いの元で、天狗になったり
狐になったりするわけなんだ。

体験したことへの執着はその体験がどんな素晴らしいもの
であろうと、その希求が本人を天狗や狐に変えてしまう。
やっかいなことに、一端天狗や狐になると、自分でそのこ
とを認識できなくなる。欲が空に覆いかぶさろうと葛藤を
始める。そうするとちっぽけな自己は自分は特別なものを
味わったというプライドを育て天狗になっていく...

これから抜け出すのは正直さと素直さで、なんでもないこ
となんだが、私の場合は自分の頭に作ってしまった神話を
壊すまで、結構時間がかかってしまった。これが落とし穴
で、結構大勢の人がはまっているんじゃないかと思う。
まぁ、堕ちてると気がついたら穴から出ればいいことなん
だけど、体験して落ちて這い上がっての繰り返しは、確か
に人を丸くすると言えるだろう。
131オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/08(火) 23:50:50 0
>>129

理屈ではそうなってしまうが、感謝は頭でするものでは
ないよ。それはハートの反応であり、表現なので、対象
が必ずしも必要ということではない。対象のある感謝、
親切にしてくれた人に、おひさまに、月に、感謝すると
何が起るか?それは対象への投影ではなく、自らの裡か
ら出たハートの輝きの調べである。それは対象があるか
らという意図的な理屈になりそうだが、よーく見ている
と、その判断は「感謝」という現象の後の、自らの思考
の後解釈なんだ。だから対象なき感謝はありうる。感謝
は感じられるが、それは自ら起ることで、思考のような、
一連の働きとは全くことなる。
感謝が起ったら、そこには美と沈黙がある。思考はいつ
も後づけだ。ハートはいつもリアルである。
132考える名無しさん:2009/12/09(水) 00:16:23 0
それはもちろんわかるけど、自分が月であり太陽であるとき、その感謝すら消えるというのが
自分の体験なんだけどな
頭の理解とかじゃなく
でもハートのうんぬん言う人はたいていそういうことを言いますね、感謝的な
もちろん自分もそういう体験はあるし言ってることもわかるけど、それすら消える体験もある
のでその違いが知りたいんですよね
ハートはリアルっていうけどハートもハートのリアルすらも空じゃないのかな
自分の場合、沈黙が徹底すれば感謝すらないクリアーだけど
もちろん自分の中に余計な自我が残っていて単にそこからの反応なのかもしれません
13385:2009/12/10(木) 20:22:39 0
>>132
それ以上の議論になると、その空を体験し
ているのは誰かという堂々めぐりになる。
それから空とは何かから始まり、下らない
分かってる、分かってない議論になること
が繰り返されて来た。

私は空や悟り、Kが言う未知については、
議論を慎み、謙虚に接することにしている
感謝は感謝のままで良いのでは?
頭を使った理解は錯覚を帯びることが実際
は多いのではないかな。それにハートは
情緒を意味するのでなく、実存の中核とい
う意味なのです。私がいう感謝はクールで
全的で勿論感情にも影響を与える。
感謝は人間の意識の全てのレベルでの反応
です。感情にも作用するものだから、
マインドは意図的に超えて行こうとする
訳ですよね。一瞬一瞬味わえば良いだけの
ことですよ。否定も執着もなく。
134考える名無しさん:2009/12/11(金) 00:43:52 0
そうですね
別に議論するつもりはないのですが、少し疑問に感じる部分があったので
ハートが情緒でなく実存の中核というのはわかるのですけど
ただ中核自体が空にならなくてはまだ全体との分離ではないかという体験もあったので
しかしあなたのおっしゃることと自分の言ってることがどれほど重なってるのかわかりません
し、言葉ですのでこれ以上言ってもしょうがないですね
自分が体験しなければ何ら意味がないですし
それにあなたのおっしゃることは自分の体験と同じですし概ねその通りだと思います
どうもありがとうございました

13544:2009/12/12(土) 01:12:47 0
>>130

さすがだな。
俺も天狗になって己の神話に心酔してたときがあった。
途轍もない恍惚感の後に地獄のような苦しみと怒りが待ってたんだ。
その後は酒に溺れるようになり、自暴自棄になり、朝起きて寝るまでイライラしてたな。
毎日自殺を考えたが、薬物や犯罪に走らなかっただけよかったと思ってる。
カルト宗教などはこのあたりが素養となって形成されてくんだと思う。
概念と固定観念の形成がまずかった。
白隠の禅病の記録もこういうのと似てて共感できる気がする。
中途半端はいかんな。今這い上がってる中。俺も一から出直して何とか頑張れてる。
落とし穴は怖えな。でもまだ、諦めんよ。解脱まで20〜30年かかるのが普通だし。
せっかく生きてるなら仏教的な意味で「出世」したいのう。
136考える名無しさん:2009/12/20(日) 15:30:02 0
>>126
オショーの瞑想でもラベリングってするのか?
137オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/20(日) 22:01:57 0
ヴィパサナだからね。
138考える名無しさん:2009/12/20(日) 22:11:59 0
オショーって自称する前、バグワンと自称してたころの彼は、
俺のような何も知らない阿呆には輝かしい覚者のように見えたなあ。
でも、あの人って本当は頭のいい詐欺師みたいな人だったの?
139あめのみやつこ:2009/12/20(日) 22:17:21 0
「暗躍」とか「聾」であった。「声」がでないといったところか?
140考える名無しさん:2009/12/20(日) 23:51:26 0
ラジニーシのところのサンニャーシとかっての
ホンマモンのバカ多過ぎ。
ハートだハートだって論理的思考を捨てて
ヘラヘラ笑ってるだけ。
あれでは無理だろ。
自分の師匠が大学の哲学教授出身だって
知ってんだろうに。
141考える名無しさん:2009/12/21(月) 01:38:54 0
オショーも我が残ってんだよ
覚者と呼ばれる人たちもそれぞれ違う我が少しづつ残ってるよ
だからそれ見てお互いに批判してる
完全に無我でありことに留まっている覚者なんてそういない
142考える名無しさん:2009/12/22(火) 06:24:38 0
ばかみたいに瞑想ばかりして気持ちよがって無駄メシ食ってる生き方よりも、
早朝から夕方まで畑で野菜作ってる百姓の方が美しい。
143考える名無しさん:2009/12/22(火) 09:52:37 0
早朝から夕方まで畑で野菜作りながら瞑想している百姓の方が美しい。
144考える名無しさん:2009/12/22(火) 13:05:31 0
野菜作りも瞑想も何かを求めて執着でやってるならカラオケやパチンコとかわりない
逆にカラオケやパチンコでも無我ありのままでやってるなら瞑想とかわりない
これが美しいこれがすばらしい、これはくだらないというのは分別、自我です
ラマナマハルシ言うところの全ては真我であり、クリシュナムルティ言うところのありのまま
日常そのものが瞑想、です
145考える名無しさん:2009/12/23(水) 15:53:38 0
現実的な価値観とあまりに違う
虚しくならないか?
他人からみれば無我も煩悩も分からない
146オショーのとこにいた人 43ではない:2009/12/23(水) 17:07:00 0
早朝から夕方まで美しい
執着も美しい
カラオケもパチンコも美しい
虚しいことも美しい
煩悩も無我も美しい
ムダ飯喰いも美しい
あなたもわたしも、誰も彼も美しい。

分別も裁きも行わない、こころ。
それは真実を受け取る、私たちの両の掌だ。
147考える名無しさん:2009/12/23(水) 17:15:50 0
そういう境地になるまで50年くらいかかるかも。
148考える名無しさん:2009/12/23(水) 21:25:29 0
きっかけさえあれば今ここでなれるよ
なるというよりリセットされて元に戻るだけだから

自分がならないと思ってるだけ
149考える名無しさん:2009/12/24(木) 11:30:16 0
要するに瞑想とは、溜まったゴミを捨てまくるということだな。
150考える名無しさん:2009/12/28(月) 12:29:50 O
>>149
簡単に結論付けるなとクリシュナムルティは何度も言っている。
151考える名無しさん:2009/12/28(月) 22:03:54 0
「簡単に結論付けるなとクリシュナムルティは何度も言っている。」と、結論付けるなと言え
るから言葉はむずかしいね

ようするに執着なければ結論付けても付けなくてもどうでもいいよ
そもそも結論って何???
152考える名無しさん:2010/01/11(月) 00:59:06 0
聖書とか仏教経典読んで論理整合性に疑問を持つ場合があるでしょ?
特に経典なんかは論理的には矛盾してると思うことが多いはずだ。
クリシュナムルティに執着するのも一種の結論づけだろう。
「簡単に結論付けるな。」「だがこの結論をも簡単に結論とするな。」ということでしょう。
こういう禅問答みたいなのが多い。
これは左脳的思考の限界を示していると見て間違いない。
「功徳を積め。だがそれに執着するな。」とか
「とらわれているということは、とらわれていないということなのである。」とか。
論理的に考えると頭がパンクしちゃうようなことが宗教なんだよ。

こういった論理的思考の壁をブチ破るために瞑想があるんだろうな。
言葉で考えて、行き詰まって、また考えて、行く詰まって・・・。
そういった哲学的迷宮からの脱出を目指してるんじゃないの?
サマディーとかヴィパッサナーとか観察とか観照とかする人々は。

まあ、継続することが必須だよ。
そして、継続することが難儀だ。
153考える名無しさん:2010/01/12(火) 09:42:52 0
まあそんなとこだよね

でも禅の漸悟と頓悟じゃないけど継続は必須とも必須じゃないとも言えるかなあ
少なくとも継続が必須という固定観念はいらないかもね
何も考えずただ継続するならいいけども
154考える名無しさん:2010/02/01(月) 01:23:24 0
正規のやり方を知ってる方います?
ヴィパッサナーと言っても、正統では「止観」の「止行」で心を止めて禅定を修め、
「観行」で見るという、両方必要なんですが。

サマタもアーナパーナ瞑想・慈悲の瞑想があります。
テーラワーダでは性格に合わせて40種類あるそうです。

それで禅定(サマディ)の状態とはどういう状態なのでしょうかね?
第一階梯(預流果)の経験アリの方にお伺いしたいです?
155考える名無しさん:2010/02/01(月) 05:39:09 0
>>152
それは別に宗教だけでなく、科学の最先端だって考えて説明しようとしても矛盾した説明ばかりで論理整合性が無いんですよ。
現象をどうやって説明していいのか雲を掴むようなもので、だから科学の最先端と言われるんです。
仏教も理性的に考えながら宗教的悟りに近づき、科学も瞑想的に感じながら科学的真理に近づきます。
でも実際には悟った人間や真理に到達した人間は1人も居ないと思います。
仏教は居ると断定しているので、やはり仏教は宗教なんだなとは思いますけど。
156考える名無しさん:2010/02/06(土) 03:34:42 0
>でも実際には悟った人間や真理に到達した人間は1人も居ないと思います。
仏教は居ると断定しているので、やはり仏教は宗教なんだなとは思いますけど。
何を悟りとするかでしょう。一応、釈尊35才と同じの体験をした人ならたくさんいます。
有名じゃない人に多いのも事実です。名誉に関心がなくなるからです。もっと勉強して!!!
157考える名無しさん:2010/02/08(月) 13:07:55 0
つめが甘い。ここで説明出来なければ自身理解していないのと同じ。
158考える名無しさん:2010/02/08(月) 15:09:53 0
「体験をした人」と言っている時点で
全く理解していない、ということがわかる。
159考える名無しさん:2010/02/09(火) 04:42:45 0
ほうほう。 それは素敵だね。
きをくさらせないように。
名誉の問題ではないんじゃないかね。
たぶん、もともと名誉に関心がある人は、そうならないし、
なる人は、もともと、ないか、希薄・・って、だったりして、世の中、なんでも同じかな。
で、そういう人だと、kのもとにも、人知れず、とどまらず、
 スッと去り、で、kのような人は、組織を見渡しては、「 いない! 」 と嘆く と。
 
で、本当の問題は「悪貨は良貨を・・」と言う問題だったりして。
 これは論理にもあてはまり、面倒と。
つまり、坊さんなんかは、たとえば、ここで、「なる人?」と食いつくわけだが、
そういったことが、わずらわ、 z z z z
160考える名無しさん:2010/02/09(火) 15:14:51 0
悟りに達した人がいるとかいないとかの話になってるけど、悟りに達するってのは悟りに達する
達しないという二元性のない状態なわけです
言葉では矛盾しますがそういいうことなので、悟りは無いと言ったり、悟りはある(無いという意味
である)、悟りには達しない、(悟りは無いという状態に)達したなどと言ったりするわけです
こういうことは悟りに達しないまでも空の状態を少し体験すればわかります
自分などいないということがわかりますから、自分が悟りに達することもなく、悟りもありません
悟りは無いともいえるし、全ては悟りとも言えます
また、今までの無明が解かれ、そういうことがわかったという意味で悟りに達したとも言えるでしょう
問題は悟りがあるかないかではなく、それを判断する自分などいるかいないいかです
161考える名無しさん:2010/02/10(水) 07:38:51 0
悟りにもレベルがあるようだから、差別や二元性からは自由ではないですね。
162考える名無しさん:2010/02/10(水) 10:28:48 0
レベルというか、どの部分の自我が落ちてるか(あるいは残ってるか)だよ
全部落ちれば完全な悟り、完全な自由
悟った人といってもたいてい部分的に残ってるからその違い
そういう意味では誰だって少しは悟ってる、多いか少ないかの程度の問題
人は元々悟っていて、その上に自我を作り上げしまってるだけだから
163考える名無しさん:2010/02/12(金) 12:28:47 0
全部は落ちないだろうね
死んでしまうw
164考える名無しさん:2010/02/12(金) 13:35:48 0
そう、全部は落ちないところが問題だww
釈迦もKも他の生命を食らって己の生命を維持した。
でも、それも風が吹いたり車が道路を走ってるのと同じような自然現象の一つとして捉えてたんだろうなと今はわかる。

そこで「人間は権力への意志そのものだ」
って言ったニーチェはかなり悟ってたんだなと俺は気づいた。
Kがニーチェに言及してないのが残念だ。若いとき「ツァラトゥストラ」読んで感動したらしいけど。
165考える名無しさん:2010/02/12(金) 14:58:18 0
ニーチェも「空」を理解してたんだっけ?
西洋人があの文化の中で生きつつ「空」を理解するってすごいね

超人思想は、
無我を知り、その上で主体的に行動せよ、と取れるから仏教観に通じる
166考える名無しさん:2010/02/12(金) 15:04:09 0
リチャードギアも13年間毎日座禅してるらしいぜ
167165:2010/02/12(金) 15:13:20 0
仏教はそれなりに勉強してるんですが
西洋哲学や神話も読んだほうがいいですか?そっちはからっきしなんですが得られるものあるかな?
168考える名無しさん:2010/02/13(土) 12:02:54 0
>>166
リチャードギア仏教徒?
そういえばチベット開放に力入れてるとか。

>>167
西洋哲学や神話を読んでもいいですけど、
それで自分の修行を脱線させられないように気つけてくだせえ。
169考える名無しさん:2010/02/13(土) 12:34:34 0
仏教的に言えば何からでも得られるし、得ることより、何かを得ようとする自己に気付くほう
が第一なんじゃないかなあ
悟りは得るものでなく、すでに悟ってると気付くものだし
170考える名無しさん:2010/02/13(土) 14:31:00 0
いわんや自ら回向して、直に自性を生ずれば、自性即ち無性にて、
すでに戯論を離れたり・・・

・・・当所即ち蓮華国、此身即ち仏なり。
171考える名無しさん:2010/02/14(日) 23:35:34 0
クリシュナムルティ読む時には、今まで読んできたもの全てを
脇において、何も知らない子供のように読むようにしてる。
その方が読むたびに自分の何かが変わっていく感じがする。
172考える名無しさん:2010/02/15(月) 17:19:56 0
┌────────────────┐
│┌──┐  ┌──┐      │
││欲求│  │身体│  ┌──┐│
││衝動│  │反応│  │気分││
│└──┘  └──┘  └──┘│
│     ┌─────┐    │
│     │苦悩の連鎖│    │
│┌──┐ └─────┘┌──┐│
││感覚│┌──┐┌──┐│欲望││
│└──┘│思考││感情│└──┘│
│    └──┘└──┘    │
└────────────────┘  
↓悟り後
┌────────────────┐
│┌──┐  ┌──┐      │
││気づ│  │気づ│  ┌──┐│
││き │  │き │  │気づき│
│└──┘  └──┘  └──┘│
│     ┌─────┐    │
│     │智慧の完成│    │
│┌──┐ └─────┘┌──┐│
│気づき│┌──┐┌──┐気づき││
│└──┘気づき│気づき│└──┘│
│    └──┘└──┘    │
└────────────────┘  
173考える名無しさん:2010/02/17(水) 09:45:39 0

┌────────────────┐
│┌──┐  ┌──┐      │
││欲求│  │身体│  ┌──┐│
││衝動│  │反応│  │気分││
│└──┘  └──┘  └──┘│
│     ┌─────┐    │
│     │智慧の完成│     
│┌──┐ └─────┘┌──┐│
││感覚│┌──┐┌──┐│欲望││
│└──┘│思考││感情│└──┘│
│    └──┘└──┘    │
└────────────────┘  
174考える名無しさん:2010/02/18(木) 20:30:52 0
>171 :考える名無しさん:2010/02/14(日) 23:35:34 0
>クリシュナムルティ読む時には、今まで読んできたもの全てを
>脇において、何も知らない子供のように読むようにしてる。
>その方が読むたびに自分の何かが変わっていく感じがする。

あなた自身の反応が如実に語っているよ。
Kの言動は暗示、催眠術のそれだ。
このペテン、詐欺師の行いにはやく気づくべきだ。

175考える名無しさん:2010/02/19(金) 02:23:14 0
○○は暗示、催眠術のそれだ、といって当てはまらないものはない。
暗示、催眠術と暗示、催眠術じゃないものがあると思ってるのが既に暗示、催眠術。
176考える名無しさん:2010/02/19(金) 02:24:27 0
自分は気づけてないということにはやく気づくべきだ。
177考える名無しさん:2010/02/20(土) 00:06:56 0
暗示は断定から始まる思考方法の一つ。
暗示や催眠と無関係な人はいないだろう。
TVに暗示を掛けられ社会から、兄弟親子から暗示をかけられ、
そして自ら自身に暗示を掛ける。

Kは脱暗示、脱催眠を正しく教えている貴重な人です。

178考える名無しさん:2010/02/20(土) 02:49:02 0
>>175-176
ごもっともだけど、そういう禅問答的な返しって不親切じゃね?ギャグならいーけどさ
179考える名無しさん:2010/02/20(土) 12:06:19 0
「観る者が観られるものであるとき、あなたはいない。」 
                                 クリシュナムルティ

「何であれ起っていることは、単なる客観的対象となり、
あなたは完全にそれらから離れた観照者になる。
                                  オショー

「一切の事物は我ならざるものである」(諸法非我)と明らかな知慧をもって観るときに、
ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。
                                   釈迦
180考える名無しさん:2010/02/20(土) 12:39:33 0
宝彩有菜みたいに「ありがたいことだ」と日頃から念じてみる。
181考える名無しさん:2010/02/20(土) 14:04:34 0
人間は思考が生む様々な獄舎、恐怖に縛られてきた
それゆえ信念と名付けられた逃避行為にすがりたがるが
それこそは人間を葛藤、闘争に突き落とす入り口である
自我は記憶の束であり、思考は記憶の反応にすぎない
唯一、瞑想により真理に気づくことができる

人間を自由たらしめること      (仏道を習うは)
鍵は諸君自身の自己なのだ      (自己を習うなり、自己を習うは)
思考の終焉により真理はあらわになる (自己を忘るるなり、自己を忘るるは)
真理に至る道などというものはない
愛は終わりにではなく、まず最初にある(万法に証さるるなり)

強引かなw
182考える名無しさん:2010/02/20(土) 17:28:25 0
冒頭のこれらの思想は、「分からない、不確かだ」という読者の心理に付け込んでいるのだ。
>>179のように念仏を唱えて自己洗脳状態に安定を求めて、実際は居眠り状態なのだ。

>>177さん、kが正しく教えていないから、こんなに居眠り人間がたくさんいるんだよ。
183考える名無しさん:2010/02/20(土) 17:39:08 0
kは自分を信じるな、全てを疑えって言ってるじゃん
正しく教わろうとか思う人はkのとこに来ないよ
来たときは勝手に勘違いしてるだけ
kは教えているわけでもボランティアしてるわけでもないから正しく教えようがなんだろうが
どうでもいいっしょ
184考える名無しさん:2010/02/20(土) 17:40:53 0
なんでいちいちkに正しく教えることを求めるんだか
kはkでそれ以上でもそれ以下でもない、ただありのままのkでしかないのに
185考える名無しさん:2010/02/20(土) 18:31:08 0
>183 名前:考える名無しさん :2010/02/20(土) 17:39:08 0
>kは自分を信じるな、全てを疑えって言ってるじゃん

この矛盾した状態に気づかない状態を作ったのがkだ。
186考える名無しさん:2010/02/20(土) 20:28:26 0
状態を作ってるのなんて自分しかいないじゃん
kに縄で縛りつけられて毎日耳元で囁かれたわけ?
内面に向かわない人はなんでも他の誰かのせいにするね
問題は自分でなく他の誰かに作られてると思いたいんだろうね
187考える名無しさん:2010/02/21(日) 01:37:53 0
>>186、内面に問題があると外側に指摘する馬鹿
188考える名無しさん:2010/02/21(日) 03:15:36 0
ループだなw じゃあ外側に反応出すやつは全員くまなく問題ありの馬鹿ってことで
もちろんクリシュナムルティも仏陀もキリストも動物も植物も例外なく
189考える名無しさん:2010/02/21(日) 09:08:38 0
>>181
親切すぎw
190考える名無しさん:2010/02/21(日) 10:23:40 0
www
191177:2010/02/21(日) 23:47:37 0
>>182

ああ、世界がこんななのもクリシュナムルティが正しく教えないせいか
天狗の仕業ですね。ゆとりさん。
192考える名無しさん:2010/02/25(木) 11:49:19 0
>>186
お前はまずその変な選民意識と、宗教を利用する為政者やニューエイジ系オカルト商売の
様な自己責任論を捨てろ。

そうすりゃ”kの言葉を受け入れkの言葉の矛盾につっこむなんて野暮はせず正しくkの言葉を捨て
洞察をはじめる”よりもうんと簡単に世の中の争いや暴力を減らせると思うぞ。
ちなみに俺は>>185の人ではない。
193考える名無しさん:2010/02/25(木) 15:05:17 0
世の中の争いや暴力を減らそうとかどんだけ自我まみれだよ
194考える名無しさん:2010/02/25(木) 15:07:10 0
○○を減らそう、○○にしよう、って自我が世の中の争いや暴力の原因なのに…
195考える名無しさん:2010/02/25(木) 16:13:13 0
>>193,194
で、あなたは、どうしたいのだ?
196考える名無しさん:2010/02/25(木) 23:29:22 0
他人にどうしたいか聞いてどうしたいのだ?
197考える名無しさん:2010/02/26(金) 17:49:06 0
900 :本当にあった怖い名無し:2010/02/26(金) 17:24:34 ID:kKXS2ASG0
>高橋 賢一 自称プロフィール
>優しく心に響く語り口で、お客さまの気持ちや感覚を大切に扱うため、
>「気が付けば癒されている」との評価を多く得る。
http://www.wholeheart.jp/index.php?%E9%AB%98%E6%A9%8B%E8%B3%A2%E4%B8%80


いつも思うんだけど、2chのキチガイって、
自分で書いたHPのプロフィールに、よくこんな自画自賛を
恥ずかしがらずに掲載すんな・・・・・

2chで自作自演で宣伝してる頭で、
自分のHP書くから、こんな異常なことができる。
まともな人間なら、腹かかえて笑うんだろうけど、
騙されるバカもいるんだな・・・・



901 :本当にあった怖い名無し:2010/02/26(金) 17:32:22 ID:k1gcfKCV0
阿部将英や村上浩樹、松田仁の話題がバンバンでるのに、
同じように書込みされてる「高橋賢一」については
腫れ物でも扱うように、触れようとはしない。

心理学やってるなら、もう少しうまく誤魔化せてもよいものだが、
高橋賢一の経歴が口先だけだということが、
このような些細なことからも理解できる。
198考える名無しさん:2010/03/10(水) 16:15:00 0
宗教板のクリシュナムルティスレでレスがつかなかったのでこっちで聞いてみよう

水晶の革命家の作者、高岡光に詳しい人いますか?
本読むとずいぶんいろいろ詳しい人みたいだけど、クリシュナムルティとグルジェフ以外は
認めてないみたいで、マハルシとかも否定してるのは意外だったんですけどどんな人なん
でしょう?
199考える名無しさん:2010/03/10(水) 18:14:20 0
このスレの読者はクリシュナムルティがヒットラーに多くを学んだということの意味が全然分かってない馬鹿者たちです。
だから瞑想してKの本をいくら読んでも何も気づけず何も学べません。
200考える名無しさん:2010/03/10(水) 20:14:29 0
>クリシュナムルティがヒットラーに多くを学んだ

それって何から知ったの? ソースは何?
201考える名無しさん:2010/03/11(木) 10:41:41 0
どこでもアンチはいるなぁw
批判はおkだけどソースくらい示せ
そして代わりに自分の主義主張を書けよ
202考える名無しさん:2010/03/12(金) 01:04:36 0
そういえば高岡光の本にクリシュナムルティが
ヒトラーは部分的に正しいと言ってたと書いてたな。
あの本、クダラナイ内容で具にもつかない本だった。
買って損したよ。
203考える名無しさん:2010/03/12(金) 01:29:10 0
>>202
それは本の記載と違いますよ
本の通りに記載すると

フリッツがクリシュナムルティに、ヒトラーは「悪魔の化身」であったと思う、と言った時クリ
シュナムルティはこうコメントしたそうである。「部分的には、貴方のおっしゃる通りです。」

高岡光が知人のフリッツに聞いたまた聞きの話です
ヒトラーを肯定してるのは神との対話とかじゃないですかね
204考える名無しさん:2010/03/12(金) 10:33:58 0
意外ですね。
具体的に、どのような点を肯定してたのですか?
205203:2010/03/12(金) 18:14:17 0
肯定してると書いたのはクリシュナムルティの本ではなく、ウォルシュの神との対話という
本(の2巻)です
肯定というか、悪ではない(否定しない)という意味での肯定(判断しない)ですが
「ヒトラーは天国へ行ったのだよ。」「彼は地獄に行けない。地獄というものがないからだ。」
「ものごと自体が正であったり悪であったりすることはない。ものごとはものごと。ただそれだけだ。」
「彼はあなたがたの集合意識から生まれた。」」「人類が彼に罪を犯させたということだ。」
「ヒトラーは自分らしく行動した。それだけだ。(中略)対極ではあるがキリストも同じことを
したのだよ。」(本文より抜粋)などなどです
縁起や空や不生不滅をヒトラーの例で具体的に言ったようなかんじですね

ちなみに神との対話は2巻以降はウォルシュの創作という噂が流れてますが(一巻は神から
の啓示)
でも自分はウォルシュの会話した神も仏性のひとつの現われ(比喩)だと解釈してるので創作
でも別にいいのですが

ちなみに神との対話はミーハーというか軽いオカルト本に思われがちですが、クリシュナムル
ティや仏典と同じ内容のように思います
クリシュナムルティもヒトラーに関してもう少し細かく聞かれたら同じような趣旨のことを言った
のではないですかね
クリシュナムルティはヒトラー個人に関してではないですが、第2次大戦中のナチスの虐殺に
「われわれはいま何をすべきでしょうか」と問う聴衆に「そんなことより自己の内面を観察しては
どうでしょうか」というような答えをしていたように思います
記憶なので正確な内容は覚えてないですが
206考える名無しさん:2010/03/12(金) 23:48:29 0
>>205
>「ヒトラーは天国へ行ったのだよ。」「彼は地獄に行けない。地獄というものがないからだ。」

この一文だけで神との対話のレベルが知れてる。地獄がないのに天国があるのか?

>ちなみに神との対話はミーハーというか軽いオカルト本に思われがちですが、クリシュナムル
>ティや仏典と同じ内容のように思います

本じゃなくて読む人のレベルの問題だな。神との対話=仏典だと思うならそういうレベルって
ことを自ら表明しただけだろ。悪いが馬鹿としか思えん。

>クリシュナムルティはヒトラー個人に関してではないですが、第2次大戦中のナチスの虐殺に
>「われわれはいま何をすべきでしょうか」と問う聴衆に「そんなことより自己の内面を観察しては
>どうでしょうか」というような答えをしていたように思います

馬鹿は言われた言葉をそのまま鵜呑みにする。考えるということも、見出すこともやらないからだ。
馬鹿な本読まずに内面を観察してはどうでしょうか?
207考える名無しさん:2010/03/12(金) 23:54:21 0
あいかわらずアンチのひと元気いいね!
もっとどんどん馬鹿にしていこうよ!!ゴー!ゴー!!!
208考える名無しさん:2010/03/12(金) 23:57:30 0
すべてを見つめます
209考える名無しさん:2010/03/13(土) 02:10:02 0
瞑想に気持ちよさを求めればそれが執着になる。
210考える名無しさん:2010/03/13(土) 02:43:36 0
求めればという仮定は現実ではありません
211カルト教団@@@ ◆j.Ypl7DW.o :2010/03/13(土) 03:55:10 0
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●異世界●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【異世界】になります。どこかに3回コピペすれば実現できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります。
瞑想の迷走の名僧の転覆の化学の回復実用党。
212考える名無しさん:2010/03/14(日) 04:31:36 0
突然ですがお邪魔します。
中国が日本を侵略する可能性が高くなってきました。
チベット人虐殺は有名ですが(今でもやってます)
オーストラリアが中国に乗っ取られたのはご存知でしょうか?(現在)
日本も同じ事が起きようとしています。
検索してみて下さい。お願いします。

国民が知らない反日の実態

※ちなみに私も椅子にボーっと座ったりして実践してますが、
ものの形が大きく見えたり(家の壁がヒマラヤ山脈くらい大きく見える)
小さく見えたりと、目からの情報が既成概念にとらわれなくなる程度です。
それが精神の全体に至るまではいつの日か…。
やはり森の中でやらなきゃだめなのかw
213考える名無しさん:2010/03/14(日) 04:41:44 0
殺されるのはいやだがオーストラリアみたいに乗っ取られるなら別にいい
別に日本は自分の持ち物じゃないし乗っ取られて何がわるいのかまるでわからない
214考える名無しさん:2010/03/14(日) 09:47:16 0
>>212

このスレを見ているのなら、恐怖心を克服して人を煽るような情報に
動じないようにした方がいいんじゃないか。
215カルト教団@@@ ◆j.Ypl7DW.o :2010/03/14(日) 11:51:24 0
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●異世界●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【異世界】になります。どこかに3回コピペすれば実現できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります。
神との対話=幸福の科学の考え付かない領域事象次元世界。
216考える名無しさん:2010/03/16(火) 07:41:29 0
>>206
全ては一つ、梵我一如ってことじゃないか?天国一つだけだと。
217考える名無しさん:2010/03/16(火) 08:11:54 0
自分の言葉の定義でしか考えないんでしょ。
言葉には決まった意味があると思い、比喩とか象徴とか言外の意味を汲み取ろうとしない。
全てが仏であると言った後、仏なんていないと言ったら言ってることが矛盾してるって怒る
タイプだね。
ってか、最初からあげあし取りたいだけなんでしょ。 喝!喝!
218考える名無しさん:2010/03/17(水) 16:06:13 0
>>216 >天国一つだけ
天国だけ特別とはこれ如何に?
これだけはっていうような特別なものはなにもないんじゃねえの?
自分の中にある「これだけはそういうことにはならない」っていう聖域
そういうものが災禍を招くんじゃね?
219考える名無しさん:2010/03/17(水) 20:41:29 0
天国は偏在しているもので要するに空ってことなんじゃね?
災禍が招かれるのであればそれでいんじゃね?
見つめて愛せばいんじゃね?
220考える名無しさん:2010/03/17(水) 22:24:20 0
天国って…
全ては一つってレベルじゃねぇぞ!
221考える名無しさん:2010/03/17(水) 23:53:19 O
クリシュナムルティは腹痛で便所で唸ったことあるのだろうか
222考える名無しさん:2010/03/18(木) 11:24:06 0
要するに執着を捨て去ることを忘れたら邪道に逆戻りになる。
223考える名無しさん:2010/03/18(木) 23:56:04 0
天国=みんな持っている仏性
これでお解り?
224考える名無しさん:2010/03/19(金) 12:06:18 0
>>223
馬鹿はクリシュナムルティー読んでも意味ないよ。とっとと自分の巣に帰れ
仏性とか天国とかただの概念であり、所詮は人工物。
そんなもの真理でも何でもない。
誰かが噛み砕いた飯を、お前は真理だと思って食ってるだけだ。
そんな汚らしいことをここで勧めてんじゃねーよ。出てけ変態野郎。
225考える名無しさん:2010/03/20(土) 03:13:14 0
対象がクリシュナムルティーであっても
やはり原理主義者は↑ように暴力的になってしまうのだろうか
226考える名無しさん:2010/03/20(土) 06:28:24 0
その一見暴力的な方はクリシュナムルティの説くところの真理そのものとなり、いまやなんの
欲も我もないのに、わたしたちの気づきのためあえてそういう書き込みをしてくれてる方です
感謝しましょう  いつもありがとうございます
227考える名無しさん:2010/03/20(土) 08:41:14 0
あ、そうなんだ・・・・・・・  哲板に来慣れてないもんでノリがわからなかった、スマン
ありがとうございます>>224。それから













天国の偏在なんて詩的な言葉、感受性、考え方やらまで恐がってんじゃねーよ。このゴミ野郎!
228考える名無しさん:2010/03/20(土) 10:34:51 0
>>226
同意。自分にとって心地良いことは真理から遠い。
眠った人を起こすにはショックは有効だからね。ある意味親切とも言える。

>>227
感情的に受け取るのは、まだまだ上っ面な反応。
クリシュナムルティ読んでご覧なさい。暴力的ではないが同じことが書いてある。

皆自分にとって心地よい概念が好きなのだ。それが天国でも涅槃でも悟りでも
どこかのグルやら見えない存在やら、ベストセラーの本の内容でも同じこと。
その言葉や概念を、あたかもユニクロで洋服を買うようにどこからか手に入
れて、これが自分にとっての真理とかを宣うのである。それは愚かしいし、
全く何も分かってないし、自分というもの知らないからどこかから真理を手に
入れようとする思考の一連の動きと動機なのである。真理は手に入らない。
あなたが真理そのものでない限り。だから視点を自身の内面に移すといい。
クリシュナムルティは真理そのものでなく、真理を指し示す言葉を語ってる。
世の中に溢れる、人々に満足を与える精神世界の本というもののレベルはタカが
知れてる。満足を与えるからそれはベストセラーになったのだろう。売れてる
からその本は真実性があるなどとは全く言えない。言葉は悪いが馬鹿が満足
できるレベルの本だから売れたのだ。残念ながらそういう本ばかり売れてるね。
クリシュナムルティの本は読む人によっては不満を与えるだろう。
でもそこから出発しない限り決して真理にたどり着く事はないと思うよ。
ユニクロで満足できるならそれはそれで構わないけどね。勘違いは見ていて
正直恥ずかしい。

229考える名無しさん:2010/03/20(土) 11:56:15 0
>>228
違いますね
それはあなたの内面にユニクロ的自己と非ユニクロ自己がいるからです
私は非ユニクロ的だと思っているところにあなたの動機が窺えます
あなたはそこに留まり続ける限りまた同じことを繰り返すでしょう
同じものを見て同じように感ずる、あなたはそのような地平をお望みでしょうか
同じものとは本当に同じでしょうか
真理は一つ、そう観念してしまうことに罠があるのです
そこが心地いいと言うのであればそれはそれですが
あなたが望むのであれば、あなたの内面における引き裂かれたそれを一つにすることは可能だと思います

冗談ですが、クリシュナムルティって誰?
230考える名無しさん:2010/03/20(土) 16:12:15 0
クリシュナムルティってユニクロ着てんだ!

なんかそうじゃないかとは思ってたんだよね!だよね!
231考える名無しさん:2010/03/20(土) 17:22:02 0
>>228 227です。
感情的、というよりからかう位のおちゃらけた気分で書きました。どちらにせよ、罵倒はよい態度ではありません。反省します。

>暴力的ではないが同じことが書いてある
について私は、物や空想に、頭で作り上げた特別な意味を与えることはよせ、いい結果を生まない、という意味に
捉えています(ほぼ全編ですが)。混乱防止のため大ざっぱに読んでいます。
例えば自然の中で、瞑想始めた頃のラブラブな感じでなく、ただ在る風なボーッとした感覚。
陳腐ですがあれは起点になると思ってます。kの日記の”お爺ちゃんと自然”のイメージが脳内に保存されてるためなのかもしれませんが。
あの感覚を、俗世と一体の詩心で表現すれば、「天国は遍在する」にもなるかと。釘を刺すにはもっと両者の合意が必要と思うのです。
仏教的な意味は知識が足りなく何も言えません。

私は、自分にフィットするならば、古着のブランド物でもユニクロでもかまいません。
フィットするものがなければフルチン上等です。
227をやっといてアレですが、もしつっこむならなるべく優しい口調でおねがいします。
232考える名無しさん:2010/03/20(土) 17:45:05 0
おまいらやさしいんだなw

けど、そそそ、そんなんされたら…



惚れてまうやろおおおおおおおお!!!!!!


クリシュナムルティがユニクロ着てオーハイ散歩してたらそんなん世界中天国でキマリやろ
おお
コショウの木の下で瞑想してたらそらユニクロの星も光るやろおおお
そんなんされたら罵倒もおちゃらけもみな悟りの道でしかないやろおおおおお

きっきっきっ気をつけなはれや!//////
233やみつき:2010/03/20(土) 17:50:57 O
Wエンジンかよw この後飲みに行って付き合うパターンのやつや〜
234考える名無しさん:2010/03/21(日) 01:53:46 0
2chで観る思考による葛藤は味わい深いね
235考える名無しさん:2010/03/21(日) 11:22:23 0
>>226
いいこというな。

236228:2010/03/22(月) 10:01:31 0
いい流れになってきたかな?

>>229
ユニクロは安っぽいものという譬えで使っているので、
自己、非自己という意味ではない。真理は一つであるとは言っていない。
それが心地良いとも言っていない。あなたは何か勘違いしている。

>>231
>混乱防止のため大ざっぱに読んでいます。
クリシュナムルティの本は大雑把に読めるものではないと思いますよ。
むしろ注意深さが必要ですね。

>あの感覚を、俗世と一体の詩心で表現すれば、「天国は遍在する」にもなるかと。
表現したいこととは理解できる。ただしそれはあくまでもあなたの感覚であって、
それに対して「天国」という言葉で意味づけをしているというだけではないかな? 
本来、瞑想はイメージを膨らませるものではない。イメージを使った瞑想というも
のもあるが、これはその意図が正しく理解されないと、想像=瞑想と勘違いする危
険があるね。

>釘を刺すにはもっと両者の合意が必要と思うのです。仏教的な意味は知識が足り
>なく何も言えません。
合意の問題でも知識の問題でもない。ただし、このやりとりの中で何か引っかかり
を憶えるなら、それがあなたの探求の手がかりになると思うよ。

>私は、自分にフィットするならば、古着のブランド物でもユニクロでもかまいません。
結婚式にユニクロは着ていかないでしょう?私が言いたいのはそういうこと。

>フィットするものがなければフルチン上等です。
パンツぐらいは履きましょう。常識は重要ですよ。

237考える名無しさん:2010/03/22(月) 11:16:43 0
ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。
『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。
実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」
ルカによる福音書 17:20-21
238231:2010/03/22(月) 16:23:21 0
>>236
あ、リクエスト聞いてくれてるwありがとです。
引っかかりないです。でも微妙に伝わらなかった感はあります。
でも私はクリシュナムルティのおかげもあってだいぶすっきりしたとはいえ、
今も内面分離しまくりでとっちらかっているので、話をあさっての方向に持っていくのが読めてるのと、
自分でも「もうちょい探求せいよ、俺」とも思うので、また当分ROMってます。
んで、最後っ屁として、


>>205さんは好奇心旺盛で、マニア気質が抜けないだけの罪のない人だとおもうの。
だから彼にもやさしくしてあげて!


おさわがせしました。
239考える名無しさん:2010/03/22(月) 16:42:51 0
言っとくけど、言葉の意味が自分と他人で同じだと思うのは言葉に対する執着と言葉を使っ
てる慣れの依存が抜けてないよ
公案出されて言葉の意味にダメ出ししないでしょ
なんで言葉なんかで自他を分離させるんだか
子供が天国って口に出すたびに天国という言葉の厳密な意味を教えてやってりゃいいよ
言葉や意味に対する執着はなかなか気づかない人が多いね
240考える名無しさん:2010/03/22(月) 16:42:51 0
×もうちょい探求せいよ、俺
○もうちょい学べよ、俺
241考える名無しさん:2010/03/22(月) 17:47:12 0
ど、同時送信なんだからねっ!
242228:2010/03/22(月) 19:08:31 0
>>238
>だから彼にもやさしくしてあげて!

厳しくされるのは見込みがあるからで、それは優しさのひとつです。
怒られること、叱られること、厭な想いをすることは、
優しさと慈悲の変装した姿です。理解があればそれらが分離したも
のではないことが分かるでしょう。

>>239
>言っとくけど、言葉の意味が自分と他人で同じだと思うのは言葉に対する執着と言葉を使っ
>てる慣れの依存が抜けてないよ

ひょっとして自分の事を言ってる?何と戦ってるの?
243239:2010/03/22(月) 19:41:35 0
>>242
何で反応してんの?自分に思い当たるふしでもあるの?

言葉の意味に関しては孔子だか孟子だかも言ってるけど「お前の言葉を聞くに、お前は俺の
言葉の意味を理解してない」「そういうお前こそ俺の言葉を理解できないのに何を言える」って
パラドックスがあるように、他人の言葉の意味に言及していくなら沈黙するしかないんだよ

そういう不可知を前提に他人と言語で話してるんでしょ?
天国が安定の比喩で地獄が不安定の比喩だったらどうすんの?
天国が無我の比喩で地獄が自我の比喩だったらどうすんの?
天国が彼岸の比喩で地獄が煩悩の比喩だったらどうすんの?

だからといって沈黙すべきとは言わないよ、相手の言葉の意味がわからないのだから、
誰だって話していけばいいさ
問題はそこじゃなくて、いろいろ言いつつも
>クリシュナムルティの本は大雑把に読めるものではないと思いますよ。
>むしろ注意深さが必要ですね。
とか平気で言っちゃう自我ね
それこそイメージじゃん
>瞑想はイメージを膨らませるものではない。
とか言いつつなんでそういう発言が出るんだか
クリシュナムルティは「座って行なうのが瞑想ではない。日常そのものが瞑想だ。」って言った
けどはてさて
あなたの書き込みは空性を全く感じさせないので、どうにも言葉でしか理解できてないんだろ
うなあとしか思えないけど、でもそれもまた空だからいいよね!ラブ☆
244228:2010/03/22(月) 22:40:22 0
>>243
>言葉の意味に関しては孔子だか孟子だかも言ってるけど「お前の言葉を聞くに、お前は俺の
>言葉の意味を理解してない」「そういうお前こそ俺の言葉を理解できないのに何を言える」って
>パラドックスがあるように、他人の言葉の意味に言及していくなら沈黙するしかないんだよ

言葉には限界があるが、言葉を使うより他ないでしょ。
沈黙する他ないと断言できるのなら、そもそもあなたは書き込むべきでは無いんじゃないか?

>>クリシュナムルティの本は大雑把に読めるものではないと思いますよ。
>>むしろ注意深さが必要ですね。
>とか平気で言っちゃう自我ね
>それこそイメージじゃん

大雑把に読んでクリシュナムルティが何を言おうとしているか分かるのなら、本に出てくる対談者は、何故もう少し分かり易く説明するように、クリシュナムルティ本人に頼んでいるんだろうか? あなたは読んだことあるのかな?

>>瞑想はイメージを膨らませるものではない。
>とか言いつつなんでそういう発言が出るんだか
>クリシュナムルティは「座って行なうのが瞑想ではない。日常そのものが瞑想だ。」って言った

クリシュナムルティの言うことを言葉どおりに捉えると間違いの元だよ。
日常そのものが瞑想という境地がどのくらい途方もないことか、あなたには想像できないかもしれないが。日常そのものが瞑想という言葉だけを聞くと、日常で行う思考や想像までが瞑想とイコールになるんだよね。
言葉と解釈は完全に別物であり、言葉はあっても理解があるまでは決して分からない世界であることは確かだね。

>あなたの書き込みは空性を全く感じさせないので、どうにも言葉でしか理解
>できてないんだろうなあとしか思えないけど、でもそれもまた空だからいい
>よね!ラブ☆

知ってる?他人は自分の鏡なんだよ。



245239:2010/03/22(月) 23:20:50 0
>>244
別に議論したいわけでもないし自分が正しいと言いたいわけでもないしそれでいいよw

>知ってる?他人は自分の鏡なんだよ。

他人ってものがあるならね!
日常そのものが、そして今もあなたが瞑想そのものであるならそれでわかるでしょ!
わかろうとわかるまいとそれ自体悟りでしかないからいいんだけどね☆
246228:2010/03/22(月) 23:52:14 0
>>245

>他人ってものがあるならね!

他人というものはあなたには存在しないのか?

>わかろうとわかるまいとそれ自体悟りでしかないからいいんだけどね☆

?それ自体が悟り? どういう意味か全くわからない。

とにかく、今までのやりとりからあなたについて推測できることは、
(あくまでも推測ですし、他人であるあなたに対しては私はそれしかできないのは明白ですが)
書物によって知り得た知識を言葉通り受け取らないことです。むしろそれが本当かどうか
クリシュナムルティの言うように、懐疑の精神をもって自分自身の中で生ずる真理として自ら
湧いてくるまで、抱きつづけ、見出し続けることです。様々な事に嵌ったり、そこから抜けて
また嵌ったりということを繰り返すかもしれませんし、自身の思考や感情の一時的な嵐にまき
こまれるかもしれません。他人との関係の中で、自分が抱えている思考パターンを投影して
しまうかもしれず、その結果として独り相撲をやることになるかもしれません。
一時的な空性に執着してしまうかもしれず、これでよいと満足してしまい、錯覚を増大させる
かもしれません。本当に色々な事が内的な探求を始めると起ります。
しかし、それでもあなたの前途は明るいでしょうし、探求するすべての人の前途は明るいのです。
そして実に尊いのだと重います。
247239:2010/03/23(火) 00:09:00 0
>>246
ありがとう!
しかしあなたは懐疑を持てといいながらどうしてその他人にああしなさいこうしなさいと言うの
だろう??
クリシュナムルティのように共に見出してはどうかな?
そうすれば自他の分離のない状態を見出せるかもね☆

>しかし、それでもあなたの前途は明るいでしょうし、探求するすべての人の前途は明るいのです。
>そして実に尊いのだと重います。

前途がどうであるとかあなたはクリシュナムルティをどう読んでいるのだろうか?
ただ今をありのままに生きていないのか?
日常そのものが瞑想であるときあなたに未来や過去が存在してるのだろうか?

尊いもの尊くないものなんて分離させなくていいよ☆
「あなたが愛と口に出すとき、あなたの中に愛でないものがあるのです」(クリシュナムルティ)
もうすでに皆救われてるからあなたも目的なんて作り出さず自由に生きて☆ 
不生不滅! 何も生まれてないしそれゆえ滅することもないからさ!
言ってる意味がわかんなくてもそれでもいいさ!
248考える名無しさん:2010/03/23(火) 01:05:19 0
>>224
言葉、概念、文化、ソシュール

真理も言葉で君なりの概念を表現している。

>誰かが噛み砕いた飯
こういうこと言うなら解りそうだが・・・
249考える名無しさん:2010/03/23(火) 23:19:57 0
あなたは何をおびえているの?
まるで迷子のキツネリスのように。
250228:2010/03/23(火) 23:29:16 0
>>247

それには沈黙を持って応えます。あとはあなたのご自由に。
251考える名無しさん:2010/03/24(水) 02:29:15 0
沈黙で答えるって言葉に出しちゃたら…
252考える名無しさん:2010/03/24(水) 08:27:31 0
                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい・・・!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう・・・
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ・・・!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ・・・!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|
  ||     _           /-─   / ヽ|  
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|

253考える名無しさん:2010/03/24(水) 08:52:22 0
休めといいつつageるなよw
254考える名無しさん:2010/03/24(水) 09:48:00 0
カッコつけたがる私のありさまを見つめます
255考える名無しさん:2010/03/24(水) 09:59:30 0
彼らはわたしたちに気づきをもたらすように、あえてわざと愚かに言い合ってくれているのです
256考える名無しさん:2010/03/24(水) 10:03:38 0
まさしく梵我一如、自他不二、地獄などなく天国だけがあります
257考える名無しさん:2010/03/24(水) 11:18:15 0
本人は気づいてないが、読んでる方は参考になるね。
258考える名無しさん:2010/03/24(水) 15:27:38 0
スレは読んでるひとのためにあるのです!
259考える名無しさん:2010/03/24(水) 20:01:48 0
仮の本質を立て浮かび上がらせ仮の本質を否定することによって本質を滅す
このように私は未だ無本質というモノを本質化しています
まだまだ道は険しいようです
260考える名無しさん:2010/03/25(木) 04:38:24 0
そして「まだまだ」も「道」もないのです
261考える名無しさん:2010/03/25(木) 08:30:29 0
『自我の終焉』読んだけど、生まれつき脳みそが一般人と違う一種の奇形って感じがした>クリシュナムルティ
262考える名無しさん:2010/03/25(木) 08:40:28 0
そういうふうに言う人も多いね
インタヴュアー「あなたの状態はあなたが特殊だからなのではないですか?」
K「そうかもしれません。しかしだったらみなさんも特殊になればいいではないですか」

何かを特殊とか判断する時点で自分の経験と知識からの勝手な判断なんだよね
263考える名無しさん:2010/03/25(木) 09:25:57 0
禅籍をたどってから『自我の終焉』を読むと面白いよ
264考える名無しさん:2010/03/25(木) 11:25:09 0
自我の終焉って私も含めてすべて他人になるということか?
それってスゴイね。
265考える名無しさん:2010/03/25(木) 12:15:14 0
将来、脳科学脳医学が発達して、誰でも脳をいじくれば
クリシュナムルティになれるのだろうか?
266考える名無しさん:2010/03/25(木) 12:22:21 0
要するに脳に何らかの処置を施すことで、クリシュナムルティのような意識変容を起こすことが出来るのかどうかと。
267考える名無しさん:2010/03/25(木) 12:29:13 0
それとも、そういう発想をすること自体が、何か根本的に勘違いしてるのかな、俺は・・・?
268考える名無しさん:2010/03/25(木) 17:30:42 0
>>462
悟りの境地は脳の機能不全だという考えもあるそうな。
269考える名無しさん:2010/03/25(木) 18:26:53 0
脳か…ハードの問題なのかソフトの問題なのか、それとも両方なのかってとこかな?
しかし結局、ソフト自らによる自己変容というのは、脳ほどの高度な機械でもよっぽど難しいんだね。
遺伝子の突然変異のように、なんらかの「事故」が必要なのかな?
一応、気づきで、しかも革命的な閃きであるほど、意識は変容するんだよね。
とりあえず気づいていくしかないね。
270考える名無しさん:2010/03/26(金) 00:33:15 0
ブロード 制限バルブ説 でググるとでてくるけど、悟りは脳機能の停止(不全)を意識が
行なうことで本来の知覚状態に戻すことって説があるよ
つまり脳は本来の知覚を制限してるもので、脳機能が止まることで本来の知覚がでると
いうもの
意識というソフトは脳(ハード)なしで元々機能するもので、しかしそれだと全体知覚になっ
てしまい、社会的な知覚(分別)を行なうために脳が制限をするようできててるって説
これだと臨死体験とかサヴァンとかいろいろ説明がつく
意識(気づき)によって脳が行なっている制限をやめること、本来の知覚状態に戻すこと
自分もこれが悟りの構造だと思ってる
271考える名無しさん:2010/03/26(金) 00:41:17 0
>>267
面白いしいいんじゃないのw
マッドサイエンティストみたいに他人の肉体使って実験始めたら嫌だけど
272考える名無しさん:2010/03/26(金) 04:41:23 0
脳を外からいじって優しく穏やかな性格にしたりと先天的な性格は変えられるよね。
人間の不幸の源は貧・瞋・痴と言われるけど、これで貪と瞋は抑えられる。
あと残るは痴だけど、これは脳をいじくってもしょうがないから後から勉強して学習する。
しかし、貧・瞋が再びぶり返して復活したら、また脳を外からいじくってもらわないといけない。
内側から努力して脳をコントロールするという学習してないわけだから。
273考える名無しさん:2010/03/26(金) 09:17:58 0
去年TVでやってたんだが
ある白人女性が脳に欠損を負い、外科的手術後に目覚めると
自我と世界の境界がなくなってしまったと語ってた
東洋的な悟り「主客一如」体験を主張してたが、西洋人の主治医は
ナンセンスだと理解を示さなかったけどねw
274考える名無しさん:2010/03/26(金) 11:55:04 0
これっしょ?

奇跡の脳
http://www.amazon.co.jp/dp/4105059319
275考える名無しさん:2010/03/26(金) 12:21:01 0
なんでそんなこと考えたのかというと、性犯罪を犯す人間の脳は奇形があるとか、染色体に異常があるとか書いてる
本を昔読んだからなんだよね。
276考える名無しさん:2010/03/26(金) 12:23:26 0
誤解を生む表現だった。要するにとっつき難い性格とか、親しみやすい性格とは、親切とか悪意とかの反応が
脳に大きく影響さえるのであれば、悟りというものは脳そのものの問題なのかなと思って。
277考える名無しさん:2010/03/26(金) 12:58:31 0
内的修行によって脳を変えるならば、学習によって脳を変える能力を得たわけだから
自分で繰り返し自己変革していくことが可能になる思うが、
外的手術によって脳を変えても、学習によって身に付いたものではないから、
自分で自分を変えていくことは難しいので、悟りとは言えないだろうな。
米国で、LSDで意識を変容させて悟りを体験するというのが流行ったそうだが、
駄目だったようだ。
278考える名無しさん:2010/03/26(金) 13:17:40 0
悟った人は自我と世界の境界をなくすことも
また元に戻して世界を見ることも自由自在らしいよ。
279考える名無しさん:2010/03/26(金) 18:02:05 0
>>277
ドラッグでも確かに悟りの一瞥は出来るかもしれないけど、それで何か変わるかというと、なんも変わらんってことなんだろう。
280四零九:2010/03/27(土) 00:33:24 0
>だったようだ。
>
>らしいよ。
>
>ことなんだろう。

君たちは乗せられているんだよ。
281考える名無しさん:2010/03/27(土) 01:41:25 0
憶測や伝聞であると書いてあることを、わざわざ
憶測や伝聞であると指摘することに意味はあるのでしょうか
282考える名無しさん:2010/03/27(土) 03:22:23 0
〜だった
〜にちがいない
〜なのだ

なんて断定するほうがよっぽど乗せられてるけどな
283考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:16:08 0
これで、真理だ。哲学だ、などと真顔で言ってたら本当の馬鹿だな。
世間が相手するわけない。
284考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:46:32 0
世間に相手されるために生きてるのか?
いいじゃん馬鹿でもなんでも
285考える名無しさん:2010/03/27(土) 13:54:10 0
世間もクリシュナムルティも、哲学を相手にしていないことが分かるでしょうか
286考える名無しさん:2010/03/27(土) 17:32:40 0
やっぱり馬鹿まるだし、だな
287考える名無しさん:2010/03/28(日) 02:18:01 0
頭(マインド)で理解しても
心(ハート)が理解してなけりゃ
何も変わってないのだと
今日自らを落胆した。
ハートの軸を揺さぶる何かが欲しいと切に思う。
288考える名無しさん:2010/03/29(月) 11:00:46 0
クリシュナムルティは空手を習った事があるってのはホント?
最後の講話の本で日本の空手についての言及あったけど。
289考える名無しさん:2010/03/29(月) 21:28:34 0
高岡光がインチキ空手講釈をしただけだよ。
日武会式のオカルト武術とでも言っておこうか。

290考える名無しさん:2010/03/30(火) 09:27:22 0
>>263
副読本としては、最適かもなw
とても読みやすくわかりやすい
291考える名無しさん:2010/03/30(火) 10:40:13 0
思想って多くの人間と共有できる知識と論理を使って妥当なものを追求するもんだと思うけど、
この人は意識状態が特殊なわけだから。だから思想としては普遍性が無い。
特殊な意識状態から紡ぎ出された思想は、人とは違う生物の世界観を書いたものを読むようなもの。
面白いくて興味深いが、面白いだけ。
292考える名無しさん:2010/03/30(火) 10:49:09 0
思想に価値があるという信念に囚われていることを感じませんか?
あるがままの現実ではない、思考で作り上げたものから
自由になりたいとは思いませんか?
293考える名無しさん:2010/03/30(火) 10:58:51 0
知識と論理で共有する思想なら、同じ知識や論理を持ってないと共有できないことになる。
それが果たして普遍的なものだろうか? 知識や論理が普遍的な知覚に必要なのだろうか?

意識状態が特殊というけれど、それは多数の人間側から見るので特殊と認識されてるだけ
で、別に特殊ではないかもしれない。
思想で言うなら現代の人間なんて昔の人からみたら特殊すぎるだろうし。
特殊かどうかなんて単なる一方の立場から他方を見たときの認識にすぎない。

クリシュナムルティは知識や論理で作られる以前の立場のない知覚で、それは特殊なもの
でもなんでもないよ。
実際、禅なり至高体験なりでクリシュナムルティと同じような知覚を体験した人はわりといる。
294考える名無しさん:2010/03/30(火) 13:01:30 0
>クリシュナムルティは知識や論理で作られる以前の立場のない知覚で、それは特殊なもの
でもなんでもないよ。
これを普遍というんじゃよ。だから岡本太郎は縄文人にそれを感じたんだ。
本物の芸術家である所以だ。芸術=哲学=宗教というあたりを中島義道信者はわからねぇンだ。
295考える名無しさん:2010/03/30(火) 13:07:30 0
高岡光の話はもういいでしょう。
296考える名無しさん:2010/03/30(火) 13:15:21 0
>>291
>思想としては普遍性が無い
その通りだろうね、従来の「右向け右式」の主義主張イデオロギーとは少々違う
世界(社会)の変革は各個々人の相互責任において達成されうる
したがって、各自目覚めて、各自歩めと言ってるんだから
297佛学屋:2010/03/30(火) 17:39:01 0
>>291>>296もその通りだと思う。
意識状態が特殊で思想としては普遍性が無い場合は
ある意味、思想が「芸術」になってしまうよね。ピカソみたいな天才芸術家みたいな。
こんな絵は誰にも描けない。こんな曲は誰にも作曲できない。こんな思想は誰にも作れない。
芸術の場合は才能の問題だから凡人には無理だし…。
クリシュナムルティの場合は思想なんだけど、
彼の意識状態を生成する方法は無いというのがkの主張なんでしょ?
しかも、その方法を説くための宗教団体も自ら解散させた。
宗教という集団における信仰では方法を提示しても自分と同じにはならずに
個人崇拝とかへんな方向に行ってしまうということに気づいた。
そういう意味で、>>296の>各自目覚めて、各自歩めと言ってる
ということになるんだろうね。
それで解散して、方法も無いと言った。
この辺りは釈迦の言説に似てる。釈迦は仏教なんていう宗教を造れと言わなかったし、自分が教祖ともいわない。
後世の連中が勝手に造っただけだ。

法句経に如実に表現されている。
「我はすべてに打ち勝ち、すべてを知り、あらゆることがらに関して汚されていない。
すべてを捨てて、愛欲は尽きたので、こころは解脱している。
【自ら悟った】のであって、【誰を師と呼ぼうか】。」
kも各自にこのようにあって欲しかったのだろうと推測する。
298考える名無しさん:2010/03/31(水) 10:10:02 0
各自が正しく目覚めて
各自が正しく歩み出せば
人類が世界中で起こしてきてる紛争はなくなるか
宗教界、哲学界のアインシュタインかぁ・・
299考える名無しさん:2010/04/01(木) 10:01:02 0
みんな色々な試行錯誤して最終的に解脱の境地に達したと思うのだが、
クリシュナムルティは、そういう試行錯誤の過程も否定しちゃうの?
300考える名無しさん:2010/04/01(木) 10:20:59 0
決まったやり方はないって言ってるだけで、過程を否定はしてないよ
ただ、過程が必要と思う人は過程を求める自我を作ってしまってるわけで、わざわざ苦労して
山登りしなくてもジェット機で頂上に行ったらいいじゃん的なこと言ってる

ようするに、過程があってもなくてもなんでもいいってこと
過程の必要性(必要だと思う自我)は否定するけど、過程を否定なんてしてない
301考える名無しさん:2010/04/01(木) 10:27:10 0
既存の組織が体系を重んじてたから、そういうのは逆に体系を重視する自我をつくるし、体系
に沿わないといけないというこだわりをつくるから、むしろ無我の逆の執着になってしまうって
ことだよね
瞑想は目的を手放すことで目的をもって瞑想やってもしょうがないってことと同じで、過程だ
ろうと瞑想だろうと何らかの悟りへの方法だろうと、そこにこだわりや執着がある時点で悟りと
は反対のことをしているってことじゃないかな
302考える名無しさん:2010/04/01(木) 10:42:41 0
>>299
解脱の境地(悟り)にこちらから行くことはできない
悟りはむこうからやってくる・・・とあるな
凝視による自我の終息の瞬間
悟り(真理、自由、愛・・)は、初めからあるらしいぞ
303佛学屋:2010/04/01(木) 18:17:14 0
>>302
そうだね。悟りの光明は始めから我らにあるものだと。
自我や執着がまるでゴミのように積もって光を遮ってる。
>>300>>301の言説も正しいと思うよ。
体系や戒律の問題もある。戒律を守らなければならないとか。
キリスト教やイスラム教なんかは戒律やら律法に縛られすぎてそれが自我になってゴミ溜めてる人も多い。
何で「戒」とか言われるのかというと、自我を強固ならしめる欲を作らないためだと思います。
けど戒そのものが自我を強めたら意味ねえからね。
「どうだこんなに断食してんだぞ」とか「性的行動は〜日も断ってるぞ」とか「善を行ってるぞ」とか
「誰にでも平和的に正しく接してるぞ」とか「殺生しないために精進料理しか食べてないぞ」とか。
たとえ、他人に見せるためじゃなくても、
自己の中にこういう戒律を守ることや方法を取ることが「正道」なのだみたいな
気持ちが少しでもあると慢心と同じでダメだと思う。その辺りはかなり難しいと思うよ。
釈迦は苦行を否定したけど苦行やってもいいと思う。それが自我強化に繋がらなければ。
そう考えると、悟りは「〜すれば悟れる」という道しるべの類は全くないと考えていいと思う。
それだとみんな「なーんだ、バカバカしいなあ、何やっても無駄じゃんか。」となる。
それでみんな瞑想やらをやめてまう。
しかし、そういう時こそ最も自我が弱っていて、悟るチャンスだと思われる。
無論、意識的にそんな状態を作りだしても自我という魔物の罠なんだと思うが。
だから>>302の言う通り、こちらから行くことはできないで、向こうから来るんだと思うよ。
相手は強敵だよ。ラスボスと言っていいと思うんだ。自我を倒せる勇者は極めて少ない。
304考える名無しさん:2010/04/01(木) 19:46:17 0
悟りですか。
偏差値50の人が司法試験に挑んで何十年も勉強して人生無駄にした姿みたいな恐ろしいほどの寒さを感じてしまいます。
仏陀はハッキリと凡人には無駄だと言うべきだったな。
天才の中でも選ばれた天才で数百億人中に一人の確率でしか出ない。
瞑想や座禅など個人の努力でどうこうなるものではないと言うべきだった。
人から教わって導いてもらおうとしてる時点で駄目。才能ない。悟りは才能が100%。
305考える名無しさん:2010/04/01(木) 22:39:38 0
やっぱり悟りにはセンスや才能みたいのがあるのかね?
306考える名無しさん:2010/04/01(木) 22:44:43 0
>>304
昔は君に噛み付いていただろうが
今は頷ける。
唯、「一つなるもの」への
努力は決して無駄にはならない、
とも想う。
刀折れ、矢、尽きた。
307考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:07:16 0
悟りとか、そんなことを考えもせずに人生を終える人もいるじゃない。
そういう意味では、センスみたいなものや、内面への探求心って奴は
結構、影響するんじゃないかと思うが。
308考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:11:57 0
>>305
イチローや真央ちゃんには
なれない、とわかっている人間が
なぜ「悟り」「精神世界」では
出来る、と思うのだろうか?
309考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:14:19 0
>>307
「悟り」なんて考えないで
名古屋駅のトイレを、歯ブラシ使って
掃除していた中年女性の方が
偉く想えてきたよ。
310考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:22:49 0
悟るというのは、やはりイチローや真央ちゃんレベルなんか?
311考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:28:43 0
伝記読む限りじゃ、クリシュナムルティは別に瞑想法に順じて修行したわけでも、
毎日何時間も座禅なんて組んでなかったみたいだしな。
一日せいぜい10分程度しか座ってなかったらしい。
そのかわり、歩きながらでも、精神の変容状態を味わってたみたいな。
あの講演も全部即興で話してるんだよね。
312考える名無しさん:2010/04/01(木) 23:49:34 0
才能うんぬんでなく、今の自分に見合った次が訪れるだけだよ
悟る人は今の自分がこうだから悟りが訪れる、悟らない人は今の自分がこうだから悟りが
訪れない
悟りに限らず今の自分に見合った状態が訪れるだけ
悟りたいなら今の自分をかえればいいし、変えれない人が悟れないそれだけ

んで今の自分をどうかえたら悟れるかわからないもんだからいろいろ四苦八苦するわけだ
けど、いろいろやってもうさすがに何一つすることがなくなって悟る気もなくなったら、ポンと
悟れるかもね

まあ、才能と口に出す人は才能のせいにしたい自我とか才能という概念を持ってしまってる
んだろうね
自分と他人を比較しなければ才能があるとかないとかいう構図や概念が浮かばないはずだし
313考える名無しさん:2010/04/02(金) 00:23:27 0
>>310
あの子達の数百倍だろうな。
314考える名無しさん:2010/04/02(金) 00:36:23 0
>>312
悟れなくて飛び込み自決しようとして
橋の欄干に足を掛けた瞬間に悟りが来た、
っていう禅僧の話もあるよね。

他人との比較ではなく
自分の前世との比較と言えばいいのかな。
まあ、前世を認めない修行者もいるからね。
しかし、才能とは何かと言えば、
前世の努力に尽きる訳だよ。
神=虚無の前に於いては
万人が平等なんだよ。
ここが腑に落ちれば貴殿も
境涯が一段上がると思うよ。
すこし生意気だったかな?
315考える名無しさん:2010/04/02(金) 00:48:45 0
少し酔っているので
書かせてもらうが
求道者が伊勢神宮に一度参拝する
事をお薦めする。
内宮ではなく外宮だ。
ここはなんと言うか、無機質で
音で現せば「キーン」て感じ。
人間の世界の常識、情は一切通用しない。
全くの虚無、なんにもない。しかし全てだ。
バーナデット・ロバーツが行ったら面白いだろうな。
旧ソ連アカデミーが世界最高のお墨付きを
与えた、ブルガリアの霊能者が、
別宮で最高の聖地だと言って泣き崩れたらしい。
俺も禅病になって幻覚に悩まされ、
様々な道を歩いたが何のことはない
この国に求めるものがあった。
縁のある人はこのレスが救いになると
思う。(期待はしていないがw)
316考える名無しさん:2010/04/02(金) 00:54:04 0
>>314
いや、他人の比較や他人の概念がないと才能の概念は生まれないよ
前世うんぬんはその2次的な解釈
自分と他人を比較して違いを認識するから優劣を感じ才能という発想をするわけでしょ
他人を意識しなければ優劣も感じいないし、才能という発想も思いつかないよ
言葉として(知識として)自分の中にあっても気にしないだろうし

別に生意気とは思わないけど、他人に意見するときは同時にそういう自分を洞察したらいい
と思うけど
万人が平等だと言葉でなく本気で思えてたら沈黙してるだろうしね
平等なんだから誰かが誰かに何か言う必要もないし
317考える名無しさん:2010/04/02(金) 01:01:03 0
了解した。
318考える名無しさん:2010/04/02(金) 10:33:04 0
>>314
陰極まって、陽生ず
ですかねえ
撃竹の人も、随分追い詰められた挙句の瞬間だったらしいね
319考える名無しさん:2010/04/02(金) 11:51:55 0
ふつうの人でもさ
あんまり悩みすぎるとある瞬間、なんでこんなに悩んでるんだ俺バカじゃないか?って笑っ
ちゃったりするじゃない
程度の差こそあれ、それと同じだと思うんだよね
悩みだろうと求道心だろうと自分が勝手に持ってるだけじゃない
自分が勝手に持って、それをなんだかすごく大きなことだと勝手に考えてる
それが大きくなりすぎるとパチンとはじけて無くなるんだよね、自分が勝手に持ってただけの
ものだから、本来ないものだから我(無我)にかえる
そうするとその分自由になり無になれる、今まで自分が勝手に抱えてたぶんだけ
完全に全てを手放せるとこまでいけるかどうかで、悟りなんてふだんみんながやってること
と同じだよ
どれだけ勝手に自分をつくってるか持ってるか、どれだけそれを手放せたかの程度の差
320考える名無しさん:2010/04/09(金) 10:23:36 0
【政治】 自民・谷垣氏 「舛添氏…電話繋がらず、『瞑想中だから会わない』という人に任せられぬ。男気の問題だ」…舛添待望論に対し★2
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/04/09(金) 00:41:27 ID:???0
★谷垣氏、舛添氏に不満表明 自民県連などの待望論に

・自民党は7日、夏の参院選に向け地方組織幹部と意思疎通を図るため、全国幹事長・
 政調会長会議を都内のホテルで開いた。一部県連から、人気の高い舛添要一
 前厚生労働相の執行部起用を求める声が出たのに対し、谷垣禎一総裁は登用を
 検討したことを示唆した上で「電話をしてもつながらず、(事務所を通じ)『瞑想中
 なので会わない』と返答するような人に仕事を任せるつもりはない。おとこ気の
 問題だ」と不満を表明、理解を求めた。

 会合では谷垣氏が冒頭、「若い力の戦闘力を示すことを通じ、必勝の構えをつくりたい」と
 中堅、若手を中心とした「影の内閣」が発足したことをアピールした。

 これに対し「谷垣総裁を支えるのがわれわれの役目」と結束を訴える声が続出。
 舛添氏については「執行部に起用し、党が変わったとのイメージを出してほしい」
 (熊本)、「副総裁か党三役にすれば党の支持率は上がる」(石川)との待望論が出た。
 http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040701000948.html
321考える名無しさん:2010/04/11(日) 15:46:41 0
字面通りに追っかけていくと騙されてしまう。
ブラバッキーから派生した思想だということを本当に確かめるべきだ。
このインド人は死ぬまで洗脳が解けていなかったのだから。
なにが「あるがままだ」自分の洗脳状態を棚にあげといて、
灯台もと暗しとはこのことだ。
322考える名無しさん:2010/04/12(月) 01:16:30 0
クリシュナムルティという人物についてはどうでもよいのだよ
それでも気になるなら生と死でも読むと面白いよ
323考える名無しさん:2010/04/13(火) 20:45:15 0
催眠術という言葉で表現するのが一番適している。
大方、mixiの二千人も催眠術にかかっているのだろう。
それが分かっていて何も発言しないでメンバーになっている人物が
いるとしたら、k以上にタチが悪いぜ。
324考える名無しさん:2010/04/14(水) 11:32:11 0
おまえ、「自分だけは催眠術にかかってない」っていう催眠術にかかってるぜ?

催眠術って解けてからしか自分がかかってたってわからないからやっかいだよな
夢から醒めないと夢だったとわからないようにさ
325考える名無しさん:2010/04/15(木) 22:17:35 0
クリシュナムルティも含め全ての人は催眠術にかかっている。
人は催眠術にかかるしかない存在なのだから、
どうせなら副作用が弱くマシな催眠術にかかろうではないか。
そのための第一歩に、自分はどのような催眠術にかかっているかを観察する。
瞑想はその一歩に過ぎない。俺は消極的催眠術肯定派。
326考える名無しさん:2010/04/16(金) 01:29:46 0
催眠に興味があるならミルトン・エリクソンについて学ぶといいよ
327考える名無しさん:2010/04/16(金) 13:54:01 0
全てが催眠術だと気づけたら催眠解けるやん
催眠術しかないんやから催眠術もないわ、あほちゃうか
現実世界と催眠世界と分けたらあかん
どっちもあるし、どっちもないわ
328考える名無しさん:2010/04/16(金) 14:00:11 0
エリクソンやNLPは本を読んだだけでは分からないんですね。
高額でカルトといわれるセミナーには行く気しないし、
一人でトレーニングする才能もないので、本の知識は僕には応用はできません。
でもNLPで僕が一番役立ってるのはイメージ記憶術と速読です。
記憶術は受験でかなり役に立ちました。
329考える名無しさん:2010/04/16(金) 14:07:26 0
>>327
いえ、正確に言いますと、催眠術であると気付くというよりも、
どのような文脈の催眠術であるか、この催眠術の構造と力について気付くことを目指すんですね。
催眠術しかないから、催眠術もないというのは不正確で、
様々な催眠術があるから、それがどのような力と方向を持つ催眠術かに注目する。
それが瞑想における気付きなのですが、どっちもあるしどっちもないというコンニャク問答では瞑想になりません。
330考える名無しさん:2010/04/16(金) 14:14:04 0
それ分別に気づいてるだけで、気づきそのものになってるわけやないやん
分別に気づく気づきすらなくならんと気づきやないわ
あんたまだ催眠術の中や あんたという催眠や
331仏壇屋:2010/04/16(金) 17:24:29 0
ここで言う「催眠」って何や?「洗脳」と同じ意味合いで使ってるの?
仏教なら悟らなきゃ全員催眠術にかかってますということだ。
でも哲学板の人はひねくれてるから、結局何をやっても催眠状態です、みたいに言うだろうな。

>>330さんは>>329さんに対して
>あんたという催眠や
という風に言っておるが、こりゃ「私がいる」(=無我になってない)ってことか?
自他の差別(しゃべつ)すらないのが平等覚ってもんかのう。

あと
>それ分別に気づいてるだけで、気づきそのものになってるわけやないやん
「気づき」と「気づきそのもの」って違うらしいね。
「気づき」って自力と同じで「私が気づいている」というだけで、
「気づきそのもの」ってのは悟り後で、他力によって
今までは一所懸命自転車こいでたのに、全自動操縦の飛行機に乗ったようなものかな?
332四零九:2010/04/16(金) 23:19:57 0
333考える名無しさん:2010/04/17(土) 00:31:20 0
このスレの文脈での催眠術という言葉は実際の催眠術でなくアナロジーとしてのものなんでしょうけど。
僕は実際に催眠センターみたいな所で催眠術をかけてもらった経験がありましてw
催眠術というのは、かけられている方も意識がはっきりしているんです。
これは催眠術だと分かっているんですが、あれ?おかしいな?自分の意志と反してしまう!
そんなバカなという感じ。おかしい!と疑問を感じて抵抗すればするほど催眠術に深くハマって誘導されてしまう。
334考える名無しさん:2010/04/17(土) 01:26:45 0
>>332
四零九さんずいぶん謙虚な言い方になったんですねー!すばらしいです!

でも実際に自分がKと同じような状態を体験できるかどうかの、単なる自分の問題だと思い
ますよ。
興味あればやってみりゃいいし、興味なければやらなければいい。

噂に聞くおいしいお菓子が食べたいなら買いにいけばいいし、行かなくてもいい。
行って食べれたら食べれた。食べられなかったら食べられなかった。
食べてないのにお菓子がおいしいかどうか気にしてもしょうがないです。

Kが世界から見て何処に位置してるかなんで気にするんですか?
自分の外にいるKとかいう人物が実際どうなのかとかは全くどうでもいいです。
335考える名無しさん:2010/04/17(土) 11:08:02 0
OSHOスレはないの?
336考える名無しさん:2010/04/17(土) 12:13:28 0
体験もエゴですよ。他人と違う自分の体験ていう自分が出てきちゃうから。
337考える名無しさん:2010/04/17(土) 14:55:55 0
誰でもない無我が体験してるのでは?
338考える名無しさん:2010/04/18(日) 22:39:53 0
U.G.Krishnamurtiの「THE MYSTIQUE OF ENLIGHTENMENT」をよく読んでね。
http://blog.livedoor.jp/u_g_k/archives/50057054.html
339考える名無しさん:2010/04/18(日) 23:19:06 0
Kほどの覚醒は知らんけど、見性体験や空性の体験者ぐらいならちらほらいるやん
わしだって空ぐらい体験したわ びっくりしたが

自分が体験してないものはみんな存在しないのか あほか
340考える名無しさん:2010/04/18(日) 23:23:32 0
自分が体験してないことを理由に、無いなんて判断するような心理構造だから悟らんのよ

あたりまえじゃん 自我まみれ

悟る人間は一日で悟るし、悟らん人間はどんなにがんばっても一生悟らんよ
341考える名無しさん:2010/04/19(月) 03:15:38 0


宗教板でやれ


342考える名無しさん:2010/04/19(月) 05:24:04 0
自分の体験こそが真理だ、となってくるとエゴになってしまう。
343考える名無しさん:2010/04/19(月) 08:36:28 0
体験こそ真理と言わなくてもそのひとが体験したものは真理でいいんじゃないの?
別に他人に強要するわけじゃなし。
体験がないのに真理かどうか言うのもエゴだし。
344考える名無しさん:2010/04/19(月) 10:09:30 0
板違いなのもお構いなしなのがカルト宗教信徒
345考える名無しさん:2010/04/19(月) 14:07:13 0
純粋体験のように体験を主とする哲学が西田哲学とかインド哲学とかいろいろあるお
346考える名無しさん:2010/04/19(月) 15:48:22 0
でもKは「知覚することが大切であってそれは哲学ではありません」
というようなことを言っているし、哲学板にKのスレがあるのはおかしいとは思うよ。
Kの言葉を真に受けるかどうかではなく、スレと板が合っているかどうかの話として。
宗教板にもあるけど、こっちの方が賑やかだから来ちゃうね。
かと言って宗教でもないけど、Kはどの板にも属さないのだし、
そうすると結局どこでもいいってことになるんだよね。
347考える名無しさん:2010/04/19(月) 23:13:03 0
体験と哲学をキッチリ区別する事が出来るのかね
哲学と宗教もだが

http://www.youtube.com/watch?v=Jza9z_n7Ju0
http://www.youtube.com/watch?v=NRMx87tfxkE
348考える名無しさん:2010/04/19(月) 23:23:11 0
体験の話はしとらんが?
349考える名無しさん:2010/04/19(月) 23:32:44 0
知覚は体験ではないと?
350考える名無しさん:2010/04/20(火) 10:16:16 0
知覚は体験じゃない。知覚はその瞬間に起こっていることそのものであり、
体験は起こっていた物事の記憶とその再編集。思考なしに哲学はあり得ないし、
知覚のみの哲学というものは、まだない。将来はあり得る。しかしそれは哲学
とは呼ばれないだろう。直接知の科学はおそらく皆がKのようになった時に
始まる。それは知覚に対する正しい応答を思考と意識の中身無しなしに知るこ
とであり、大抵の人間には不可能に近い領域だ。
351考える名無しさん:2010/04/20(火) 15:03:59 0
>>347
その動画はじめて見たわ
構造について考えても結局わからんし無意味ぽいけど、やっぱり興味はある
動画の先生右脳と左脳で説明してるのがスッキリしてておもしろかった
貼ってくれてありがとう
352考える名無しさん:2010/04/20(火) 20:59:02 0
左脳をある程度麻痺させればKと同じ状態になるかも
技術的にも将来は可能だろう
353考える名無しさん:2010/04/21(水) 02:59:57 0
右脳は感情に関わる部分が左脳よりも大きいので、左脳が損傷を受けると怒りっぽくなって攻撃的になったり、
悲しく憂鬱になったりと感情の揺れが大きくなる。
そのような細かいことは置いておいて、好戦的な性格や暴力的な性格は脳によるところが大きい。
354考える名無しさん:2010/04/21(水) 17:59:47 0
Kも左脳が損傷を受けると宅間神や加藤神の如く暴れまわるのかなあ
355考える名無しさん:2010/04/21(水) 18:13:46 0
左脳の記憶中枢の部分だけをピンポイントにロボトミーすれば
Kよりも完全に過去に影響されずに過ごす事が出来ると思われ

今に科学技術で誰でも容易に覚醒者の境地(かそれ以上)に達する事が出来るはず
356考える名無しさん:2010/04/21(水) 20:12:44 0
記憶無しで社会生活を送れるのかね
至福であれば社会生活などどうでも良いと?
357考える名無しさん:2010/04/21(水) 23:31:37 0
>>355
すごいなぁ。自分の脳で実験するんですね。頑張って!

>>356
肉体脳は高性能なマシンだから機能するために記憶は必要。
社会生活は習慣という回路が形成されれば後は自動運転。
でもこの状態は真に生きているということではない。

脳が損傷を受けてもある程度機能していのは、肉体は自己の
一部であって全てではないから。むしろ損傷によって脳ですら
自分ではないという発見につながるのだろう。
358考える名無しさん:2010/04/21(水) 23:47:04 0
Kの言う過去に影響されないってのは、記憶を失うってのじゃなく、
記憶(過去)に執着しないってことでしょ

記憶を失っても執着は消えるけど
359考える名無しさん:2010/04/22(木) 02:16:49 0
だから宗教板でやれって
360考える名無しさん:2010/04/22(木) 04:08:58 0
宗教板は不道徳な変質者やオカルト志向が多くて全く話になりません。
361考える名無しさん:2010/04/22(木) 04:14:07 0
宗教家の脳についてはラマチャンドランの本で面白い箇所があったよ。
362考える名無しさん:2010/04/22(木) 09:05:41 0
test
363考える名無しさん:2010/04/22(木) 10:09:02 0
記憶を消せる薬は既にある
手軽に執着を消せる時代だ
流石は21世紀

ついに薬を使って記憶を消し去ることが可能に
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070702_memories/
364ももんが:2010/04/22(木) 10:23:11 0
その記事を読んだが、それは記憶の完全消去ではなく、
記憶に伴う苦痛の感覚や激しい感情を薬で抑制してPTSDを治癒し、
遠い昔のボンヤリと霧のかかった思い出にするもののようだな。
記憶障害は認知症の人に見られるが、自分の家族の顔や家やトイレの場所まで忘れるので
強いストレスを感じるそうだ。
365考える名無しさん:2010/04/23(金) 14:01:57 0
神秘主義は他の板でやってください
366考える名無しさん:2010/04/24(土) 03:25:11 0
何か嫌なことでもあったのか?
367考える名無しさん:2010/04/28(水) 04:43:26 0
メンヘラーはメンヘル板でどうぞ
368考える名無しさん:2010/04/29(木) 05:06:45 0
何かいいことでもあったのか?
369考える名無しさん:2010/05/09(日) 03:10:05 0
神秘主義もグノーシス主義を含む西洋哲学、もちろん一元論的な東洋のヴェーダから
ウパニシャッドなどといった”東洋哲学”の立派に哲学の一途だよ。
370考える名無しさん:2010/05/15(土) 10:11:36 0
371考える名無しさん:2010/05/15(土) 10:12:16 0
372考える名無しさん:2010/05/26(水) 13:56:47 0
禅を殆ど全く知らないのですが、
お勧めの本あったら教えてください。

どちらかといえば、お坊さんの法話というよりも、
体系的な理論の本があれば、(あまり難しくないのがあれば)
読みたいです。

それから、
テーラワーダ仏教のヴィパッサナー瞑想と慈悲の瞑想は
やっているのですが、
禅では、(実践的な修行として)、
それとはまた違ったことをするのですか?
373考える名無しさん:2010/05/26(水) 17:17:04 0
>>372
初期仏教の瞑想を修得しているなら
「出入息念経」「四念処経」を読んでおられると思います。
体系的な理論の本は聞いたことないです。
大抵は方法だけ述べられていることが多いです。
「正法眼蔵」や「興禅護国論」は僧の本ですが坐禅の方法が述べられております。
374考える名無しさん:2010/05/26(水) 17:35:40 0
それから、禅では、ヴィパッサナやメッタ(慈悲)瞑想と少し違います。
数を数える数息観にはじまって、とにかく呼吸を見つめます。
雑念や妄想が起こっても止めずに流すタイプと莫妄想の妄想禁止タイプがあるようです。
座法も腰を入れて腹を突き出し、顎を引いて天井を突き破るくらいの気持ちで伸ばします。
そして坐禅では禅定を重視します。サマタと言った方がわかりやすいでしょうか。
いわゆるエクスタシーというか普段の左脳偏重の回路から右脳が支配権を持っている状態になることだと思います。
白隠さんみたいに「俺は悟った!」とか舞い上がると禅病や頭おかしくなるかもです。
世界が平和になったから軍隊が必要ないかというとやはり違う、それと同じで平和を維持するためには
継続的な努力が必要です。だから一生精進です。
戒律やお経の内容はこのあたりの戒めにも大変重要になると思われます。
舞い上がらず、固執せず。禅定を体験したからと言って終わりじゃない。修行に終わりなどないです。
禅寺では警策でバンバンやってくれます。
経行(歩行禅)は曹洞宗だと半歩ずつゆっくり歩きますが、臨済宗では僧堂をドスンドスンと歩きます。
臨済宗だと論理的に無理な問題に左脳を使いまくって最後に思考を諦めさせる公案があります。
もちろん写経もします。作務という掃除やら雑用みたいのも修行です。
ベテランになると座っても禅、立っても禅、しゃべっても掃除しても何してても禅になるといわれます。
以上は日本の禅宗のことです。
韓国では昔から禅の曹渓宗があります。文化大革命で大ダメージを受けながらも中国での
禅も徐々に息を吹き返してきました。
375考える名無しさん:2010/05/26(水) 18:00:12 0
ありがとうございました。
376372:2010/05/26(水) 20:30:13 0
>>373-374

どうも有り難うございます。

----
では理論系、法話、などのジャンルは問わないので、
テーラワーダ仏教のスマナサーラ長老みたいに、
現在活動中の人で、
禅といえばこの人の本がいいよ、っていう人いましたら、
教えてください。
377考える名無しさん:2010/05/27(木) 16:45:06 0
南直哉
玄侑宗久
ティク・ナット・ハン

くらいしか知らん
378考える名無しさん:2010/05/27(木) 19:49:24 0
>>377
有難うー

聞いてばかりですみません。
379考える名無しさん:2010/05/27(木) 20:06:33 0
>>372
原田雪渓が一番いいかな
初心者から禅の修行を積んでる人までわかりやすく読みごたえあるよ
王道ながら禅という形に捉われず仏陀の悟りという原点を教えてくれる
ヴィパッサナーをやってる人ならまず納得いくと思うよ

このスレ見てるなら読んでるかもしれないけどクリシュナムルティもいいよ
禅とは通じるところが多いし

あとは亡くなったけど比較的最近の人なので井上義衍
自由奔放で読みにくいけど川上雪担
この人も亡くなったし禅とは少しズレるけど玉城康四郎

いろいろ読んだり実践したけどこのあたりはよかった
どの人もネットで検索すれば多少読めるから読んでみるといいと思うよ

あと余力があれば臨済録とか古典を読んでもいいかもね
380考える名無しさん:2010/05/27(木) 23:05:04 0
えっ、鈴木大拙・和辻哲郎・岡潔が出てこねぇぞ。
381考える名無しさん:2010/05/28(金) 09:23:12 0
>>376
現在活動中の人って少ないぞ。
382考える名無しさん:2010/05/30(日) 08:50:30 0
澤木興道老師を忘れとる
383考える名無しさん:2010/05/30(日) 23:13:45 0
誰を挙げてるかでその人がどういう禅を進んでるかわかるなあ。
誰とは言わないがある人とある人では方向性が違うから、ひとつ読んでこれが禅と思わな
いように注意。
一般的に禅家と言われてるけどあの人は禅でないと批判されてる人もいるしね。
384考える名無しさん:2010/05/31(月) 09:46:04 0
ティクナットハンと和辻哲郎は禅じゃないだろw
385考える名無しさん:2010/06/02(水) 19:37:53 0
syunryu suzuki なんかはどういう位置づけなんだろ
「zen mind 」いいかんじだったけど。
386考える名無しさん:2010/06/04(金) 18:49:00 0
余計なお世話だけど、瞑想と禅は全く別物だよ。
狙いが違うし、禅は目を絶対閉じないしね。
387考える名無しさん:2010/06/04(金) 21:40:56 0
ハンは禅だろ
388考える名無しさん:2010/06/04(金) 22:38:02 0
禅が曹洞宗の座禅を指すとしても、瞑想もいろいろあるし、重なる部分もあるよ
座禅も多々ある瞑想のひとつとも言えるし
全く別物もあれば同じようなものもあるかな
389考える名無しさん:2010/06/05(土) 12:52:29 0
むにゃむにゃ
390考える名無しさん:2010/06/06(日) 10:15:36 0
岡山の有名なとこでは夫婦汁そな
391考える名無しさん:2010/06/10(木) 22:04:46 0
age
392考える名無しさん:2010/06/15(火) 12:30:01 0
目を閉じるねw
393考える名無しさん:2010/06/15(火) 17:52:35 0
天台小止観だと目を閉じるねw
394考える名無しさん:2010/06/18(金) 09:52:13 0
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
わたしとは誰か?
395考える名無しさん:2010/06/18(金) 12:03:21 0
>>378
遅れたけど原田祖岳がいいと思うよ
396考える名無しさん:2010/06/18(金) 13:54:24 0
ここまで悪党の所業を見せられたら、国家に軍隊が必要なことが理解出来るだろう。
温室育ちの精神世界読者の諸君、目を覚ませ。俺も目を覚ましたい。
http://www.google.co.jp/search?q=mexican-lawyer-stabbed-zetas&hl=ja&ei=l_EaTLiSKsyOkQXcvYmIBg&start=10&sa=N
催眠術にかかっているんだ。
397考える名無しさん:2010/06/28(月) 23:38:37 0
禅も瞑想も根本的には同じだろ?
398考える名無しさん:2010/06/29(火) 23:11:44 0
うむ
399考える名無しさん:2010/06/30(水) 22:25:02 0
ちがうよ! 全然ちがうよ! バカじゃないの!!
400考える名無しさん:2010/07/02(金) 14:36:01 0
>>399
根本的と言ってるだろ
401考える名無しさん:2010/07/03(土) 14:15:23 0
根本的にちがうよ! 似て非なるものだよ! そんなこともわからないから悟れないんだよ!!
402考える名無しさん:2010/07/18(日) 11:01:58 0
あのさ、自分を見つめる観点から言えば完全に根本は同じ 宗教性とか国が違うとかなら違うだろうけど
なんだか、何について根本的に違うか説明も出来ないのに子供の理屈の領域だよ
無知にも程がある
403考える名無しさん:2010/07/20(火) 23:15:39 0
ああ、典型的な「説明してくんなきゃわかんない」馬鹿だな。
あるいは「頭では理解できてるつもりでも実はなんにもわかってない」馬鹿。
404考える名無しさん:2010/07/20(火) 23:19:28 0
一応説明しておくがw、馬鹿とは>>402の方な。
405考える名無しさん:2010/07/25(日) 22:53:03 0
>>403
>>404
じゃあ、どう違うか説明しろよ
アホはお前だろ 説明もなしに
あー、そうですかじゃねーだろ
ソースも具体的に唸る様な内容も無しに一方的に違うよとか何とか言っても納得出来ないし、所詮お前の頭の中じゃ、違うだけだろ アホんだらww
406考える名無しさん:2010/07/25(日) 22:57:16 0
>>403
要は説明する脳みそ無いだけだろ

たとえば、禅は目を半眼にします
瞑想は目をつぶります
その程度の違いのこと言ってるんじゃ無いだろうな?!
ま、まさかなw
407考える名無しさん:2010/07/25(日) 23:04:23 0
禅も座ってやる禅は立ってやる禅
瞑想も座ってやる瞑想、立ってする瞑想
あるんだが 呼吸を禅は数える方法もあれば、瞑想も音を聴いて集中する瞑想もあるわけだが、何の違いの事を言ってるのかなこのボンクラは。
408考える名無しさん:2010/07/27(火) 02:56:34 0
ぼくは歩いて瞑想してますよー
409考える名無しさん:2010/07/29(木) 00:33:09 0
おれは瞑想中に瞑想してる。んでまたその中で瞑想してると、またその中で瞑想...
410考える名無しさん:2010/07/30(金) 09:05:02 0
俺はパソコンの前で瞑想する。気がついたら、お昼で、次に気がついたら
5時で、1日があっという間に終わる。
411考える名無しさん:2010/07/30(金) 13:12:02 0
俺瞑想するとパソコンになる。
シャットダウンすると俺どうなる?
412考える名無しさん:2010/07/30(金) 23:22:23 0
クリシュナムルティの日記と、最後の日記の2冊読んで思ったんだけど
この人はどこから収入を得て生活してたんですか?
印税?或いは講演料ですかね?
413考える名無しさん:2010/08/02(月) 06:15:04 0
この人の本呼んでみたいけど何がいいかな?
414考える名無しさん:2010/08/02(月) 07:28:47 0
はじめて読むなら個人的には「恐怖なしに生きる」がおすすめ
よく勧められてるのは「自己の変容」「自我の終焉」
415考える名無しさん:2010/08/02(月) 07:51:32 0
>>414
有難うございます。
恐怖なしに生きるを購入してみます。
クリシュナムルティの日記を読んでみたかったのですが廃盤なのか
何処も売り切れ状態ですね。有難うございました。
416考える名無しさん:2010/08/05(木) 16:50:06 0
このインド人の本を、そこに書かれてある字面をそのまま受け取っていくと
洗脳されるよ。よくよく調べると、このインド人の言動は、言葉と裏腹。
裁判も起こされている。
 読者でハマっているやつらの多くも、本当は生きることが怖くて怖くて仕方がない軟弱者だから。
このインド人の言葉のトリックで人生を誤魔化しているのだ。

大体、本当に学ぶ気があるのなら、こんな精神の松葉づえなどいらないことに気づく。
417考える名無しさん:2010/08/05(木) 17:28:55 0
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%22Fritz+Wilhelm%22+krishnamurti
このグーグル検索の和訳を読んで行ってごらんなさい。
このインド人が思想家ではなく、妄想家であることを理解していただけると思います。
418考える名無しさん:2010/08/05(木) 18:01:20 0
>>416
そうですね。彼の言うことも、時には間違ったりもするかもしれません。
「Kという権威を鵜呑みにするな、自分でよく観察しろ」というメッセージを、
結果的に、パフォーマティブに示唆している、と理解する事もできるかもしれませんね。
ヴィルヘルムという人のことは知りませんでした。ちょっと読んでみようと思います。
419考える名無しさん:2010/08/05(木) 18:14:55 0
[Emily Lutyens] said she knew Krishna was a congenital liar but that she would nevertheless always adore him....
My mother asked him once why he lied and he replied with astonishing frankness, “Because of fear” (Sloss, 2000).
Krinsh was outraged. His voice changed completely from a formal indifference to heated anger. It became almost shrill.
“I have no ego!” he said. “Who do you think you are, to talk to me like this?” (Sloss, 2000).
もうね、我儘で嘘吐きのお子ちゃまですよ!
420考える名無しさん:2010/08/05(木) 18:35:22 0
>>419
これは興味深いですね。覚者なんていわれてる人と実際会ったり生活してみるとどんな風なんだろう?
というのは僕も良く思うんです。
たとえばあのニサルガダッタという人も、これ
http://awareness-living.com/library/nisargadatta-maharaj.html
を読むかぎりだと、そうとう怒りっぽい人だったようです。
これについてはいろいろと思うのですが、なかなかどう解釈して良いか悩むところです。
421考える名無しさん:2010/08/13(金) 07:20:15 0
我儘で嘘吐き怒りも、こちらの視点(観念)のせいでそう観えるだけかもしれないからね
ライオンは肉ばかり食って我儘とかカメレオンは嘘付きとか犬は怒りっぽいとか
実際はそれらはそれらのまま自然であるだけかもしれないし、覚者も覚者らしく見えなくても
彼ららしく自然にあるだけかもしれない

まあ、実際覚者がどうかなんて知ったってどうだってもんでもないだろうし、覚者がどうかより、
覚者ってものはああいうもんだこういうもんだとか気にする自分の執着に気づくほうがいいん
じゃないかな

覚者であろうがなんであろうが、外部がどうであろうといいじゃない
422考える名無しさん:2010/08/15(日) 22:18:09 P
他の思想家や宗教家の本はすんなり理解出来るのに、Kだけは何書いてるのかさっぱりわからないダメな俺。バーナデット・ロバーツですら分かるのに。
なんでだろう?
423考える名無しさん:2010/08/15(日) 23:17:03 0
思想と伝統宗教の否定に徹底しているから
理解しにくいのだろうか?
424考える名無しさん:2010/08/16(月) 21:04:40 0
他の思想家や宗教家の本が理解できてるなら空性とかそれなりに体験してるだろうし、Kの
言うこともある程度実感として理解できると思うけど。
仏陀や禅、ラマナマハルシ系の覚者(マハルシ、マハラジ、プンジャジ、ラメッシ)と基本同じ
こと言ってると思ってるけど。
もちろんロバーツとか他の覚者とも、違うように思えるところもあるけど、まあ概ね同じという
か同じことを言ってる部分はあると思う。
表面的に使う言葉や言い回しの違いをこちらで解釈してしまってるからじゃないかな。
神とか真理とか愛とか無我とか真我とか空とか無限なるものとか、同じものをそれぞれの言
葉で言ってる部分はあるよね。
こう言うと無我と真我は違うとか、神と空は違うとか言葉の定義の議論が出るけど。
それぞれの言葉が実際に指している内容は重なる部分が多いと思う、というか全体のどの
部分をどのように言うかとか覚者の理解(境地)の度合い、スタンスの違いじゃないのかな。
425考える名無しさん:2010/08/17(火) 00:37:33 0
クリシュナムルティは方法論の総否定に徹するので、他の霊性の指導者と趣が異なる。
426考える名無しさん
K自体への批判は、Kの言葉を借りれば電話機の形や色が悪いという事でしかない
そしてそれは事実であれば事実であって、それ以上でもそれ以下でもない

人生、誤魔化せば容易に怖くなくなる
だが悲劇は、怖いということを誤魔化さずに見ることをせずに
逃避、抑圧、合理化することから終わらない苦しみがわき起こる、という構造を指し示している

表面上は人生から逃げないで立ち向かってるようにすることで
そのようにすることで一般的にはきちんと対峙していると評価されることによって
世間的にも、或いは自分に対しても、上手に誤魔化して生きているような人には
Kの言葉はグサリとくるものがあると思う

或いはグサリときたことを自分でも気づかないほど瞬間で誤魔化し
自己正当化の壁を作るか