>>1 まあ、その手の質問は質問スレにおいてして欲しかった。
1.目的を持っていない方は多いです。これは目的すらわからなくなってしまったから
哲学の迷宮をさまよいたいのです。
2.哲学することに価値はありません。自身の哲学が社会に評価されたときに
価値が生じます。
3.ただのカッコツケの人もいます。
ですが、多くの人は、精神的な深い悩みを抱えていて、そこから哲学に入ります。
そして、知識が増えてくると、ただのカッコツケになっていきます。
カッコツケで慢心して論敵があらわれると熾烈な論争をして「バカ」とか言う人もいます。
4.しかし、そのカッコツケがただの自己陶酔と気づいた人々は宗教板等に行きます。
宗教板でも自身の高慢さを後押ししてくれる宗教を探したりします。
それに止まると原理主義者などになり、宗教板でも論争しています。
5.非常に少ないですが、その中の少数の人々だけが陶酔から覚めて現実に戻ることができます。
まあ、哲学という迷宮をさまよう哲学者たちも壁を打ち破ろうを大変なのです。
アリ地獄から抜け出そうとしているアリを見るように長い目でみてやってください。