生まれの謎を探っていき、
物質と精神の関係について探っていったところ、
『日常の全てはクオリア(感覚)』
と気づき、他人・お金・自分・地球・コンクリートなど全ては
『感覚=感じてるだけ=実在世界では無い=非現実』
と気づきました。
で、言語や他人の意識ってのも、
『精神=感覚=感じてるだけ=実在世界では無い=非現実』と気づき、
リアルでは常識に従うよりも感覚をいじくった方が楽だと思いました。
さて、どの範囲まで感覚を変更しても支障がないか?を
探りたいわけですが、英知ある皆様、物理的に
「書き込み」という行動を願います。
まず私から提案いたしますが、人間と意識。
人間を世俗的にAさんというより
『何十憶という茶色い細胞の集合』などと感じれば、
現代人の精神的な軟弱な苦痛が消えるので、英知だと思う。
ですが、他者の意識を
『観測できないから不可知論の扱いにしよう』としすぎる余り、
例えば、職場で上司や同僚にいつの間にか嫌われて首とかの危険性もあり
この辺の調整が難しいです。
とりあえず、他者を物理的に複雑に動く危険な化学反応と思えば、
ゲームに熱い信仰をささげつつ、仕事も順調にいくと思うので
周囲には何十憶という複雑な細胞の集合が運動してると感じるのが
私や貴殿らの共通の役立つツールと存じ上げます。
>>2 >とりあえず、他者を物理的に複雑に動く危険な化学反応と思えば、
>ゲームに熱い信仰をささげつつ、仕事も順調にいくと思うので
>周囲には何十憶という複雑な細胞の集合が運動してると感じるのが
>私や貴殿らの共通の役立つツールと存じ上げます。
猫好きな人なら、人を見たら、猫だと思えばいいんじゃないか?
そうすれば、誰に対しても優しくなれるかもねw
あと貴殿らに存じ上げますが
『生まれの謎』をある程度解明したんですよボクは。
単に
『様々なクオリアの集合』が、生きているという今現在です。
要は、その生きる・死ぬってのも単に
『哺乳類の狂信』であって、単に
・タンパク質で構成され、複雑に動く
・特定の記号を配列させたり、空気を振動させる
・意識がある
の三つを、無条件に=で繋いでるのが現代人の狂信です。
例えば。リアルの他人は、誰しもが
『意識は観測できないから、心は不可知論』であり、
生きる=意識がある、では無いです。
なので、物質と精神の謎を解明するには、そもそも
『物質も精神も同様にクオリア(感覚)の一種だ』という事にきずき、
システムは
『物質から意識が発生してるのではなく、
物質と意識というクオリア同士が、関連性を持って“存在”してる』
だけでありますな。
なので、まずはその
『物質は精神では無い、唯物論だ』という、哺乳類特有の狂信を辞めれば、
謎の解明がしやすいと思う。物質も精神も感覚であり、
全ては唯識的独我論ときずいたら、後は非常識になれば、苦痛が減ると思う。
ご意見ください。
>>1 >リアルでは常識に従うよりも感覚をいじくった方が楽だと思いました。
>>4 >全ては唯識的独我論ときずいたら、後は非常識になれば、苦痛が減ると思う。
>ご意見ください。
動機が不純だよw 苦痛を減らして楽に生きたいという動機が不純w
哲学は苦痛を減らすための道具ではないw
>>3 なるほど。では物理的根拠のある
『リアルの人=茶色いグロテスクな大脳、筋肉、神経、カルシウム、眼球、内臓の集合』
ではどうでしょうか?
要は
『複雑な、有機物でできた機械・複雑な化学反応』
と感じれば、例え職場でいじめにあっても
「うおおすげーよ化学反応が規則的に複雑に動いてるよ
茶色いグロテスクな物体が筋肉に作用し収縮してる結果、これほど
複雑に動くなんてすげえええよ」
となると思う。
いきなり、人→猫というクオリアの変化では、
『物理的根拠を探し難い』ので、狂信しにくい。
それに、茶色いグロテスクな大脳と感じれば、例えば
「かようなグロい有機物が、俗に言う理論・事実などを思考し理解できてるのか?」
などと、他者の言葉や文字を狂信し難くなり、
より普遍的に事実を探りやすくなると思う。
要は
『茶色いグロテスクな大脳だから、職場で他者が
いきなり首にしたりと契約に反しても、全く異常ではないのでは?』
と感じやすくなると思う。代わりに対人関係で危険が生じますね。
>>6 >『物理的根拠を探し難い』ので、狂信しにくい。
クオリア(感覚)しかないんなら、物理的根拠なんていらないでしょ?
>>6 単なる化学反応の結果だとしても、
殴られれば痛いし、
無職じゃおなかがすくんだよ。
>>5 動機が不純といえども、厳密に言えば万人は不純な動機で
仕事をしてると言えると思うので、別に楽だから
哲学で苦痛を減らしてもいいと思います。
>>7 いえ、様々なクオリア(感覚)の中にも、強く感じるのがあって、それが俗に言う
『物理的なモノ』なんです。
硬い・熱い・重い・茶色といった、物理的な感覚は
極めて強く存在する。
ですが、神・悪魔・オーラなどの感覚は、さほど強く存在しない。
>>8 だからこの世をマトリクスと感じるなどして、痛みを快感に変える必要があると思う。
で、ですね。仮に、全てが感覚ならば、
徹底した非常識になっても平気なのではないか?と思うんですよ。
単に
『快楽なのか苦痛なのか』が問題なだけで。
だから俺は
『全ては・・・全てはゲーム的マトリクスだ
他人はNPC、苦痛はステータス異常、周囲は天使や魔女、
偉い人はエージェントスミスなど、現実感は単なる錯覚の一種』
のように感じ、
『常識的感覚と現実感と他人を醜いと思う感覚』
さえ消えれば、現実を快感に感じられると思うのですが、ご意見ください。
(さらには、世界一秒前創造仮説などで時間の応用もしたいのですが)
10 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 06:30:54 O
現実を読み替える-現代的独我論の視点から
みたいな感じか。おもしろい。
けどこの中には「他者」の居場所がないね。
他者マニアのpikarrであればなんというか。
11 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 07:33:12 O
デカルト的省察を読めばいいと思います
>>10 独我論では無いです。なんせ
『俺の意識は観測できず、存在しない。
他人の意識も観測できず、存在しない。要はリアルの人は哲学的ゾンビ』
という、極めて科学的論法に沿った論です。
他者ってのも感覚ですね。
主に映像という感覚の一部をそう感じる。あとは音という感覚の一部か。
で、自分ってのも感覚。ただ、
『痛い・熱い・体・視点の中心』といった感覚があるから
それらが組み合わさって、
『自分がいるという感覚』が強く存在し、それで自他という思考を行う。
別にリアルの実社会に自他も無く、意識も無いのですよ。
>>11 そのような本に
『意識は観測できず存在しない』
『人の行動は100%物理的で、自由意思は観測できず皆無』と記述されてますか?
昔の偉人の本より、ネットのカキコのが事実に沿ってるのですよ。OK?
13 :
考える名無しさん:2009/06/20(土) 10:42:20 0
>>12 >俺の意識は観測できず、存在しない。
「意識」と「感覚」の意味をどう使い分けているの?
どこがどう違うのか、そこが分からないと、全部分からなくなる。
15 :
ƒ ◆Falconwvy. @株主 ★:2009/07/04(土) 02:27:26
神 0
16 :
ƒ ◆Falconwvy. @株主 ★:2009/07/04(土) 02:27:58
神 0
>>13 それも『定義次第で∞通り』ですね。まあ、感覚では
意識=人間社会における定義で記述されるモノ。
例えば「人は痛みを感じる」と「痛い(という感覚の存在)」の前者。
感覚は後者。
>>14-16 要は定義次第で∞通りですぞ?
常識も非常識も、合法も違法も、同じ宗派の人も異教徒も、健常者も精神異常者も、宗教もカルトも
全て定義次第で∞通り。もしくは感覚。
なので、議論すること自体が、定義では常識を疑う非常識的行為で
違法行為に繋がる反社会的な行動で、異教徒の言葉に耳を貸す背信行為でありますぞ?
つまり。感じれば全て常識でもあり非常識でもある。
応用で、感覚を変更し
『全ての行為を常識と定義するのが常識』と感じれば、
社会でやれ非常識だとか言ってる人こそが非常識者になり
自他のどんな行為も常識的になります。
となると重要なのは苦痛では無い常識か否かが問題では?
18 :
考える名無しさん:2009/07/04(土) 15:12:04 0
常識なんて国ごと、地域ごと、個人ごとに違うから完全な、誰しもが常識と認める常識は存在しない。故に『これは誰が見ても非常識だ』という非常識はないよ
常識があればそれを非常識と思う人物が存在する
同じコインに裏と表があるように同じ事象にも常識と捉える人、非常識と捉える人がいる
唯一の完全な常識、非常識と決めることができる事象はメービウスの輪のごとく裏も表も無い物だけ。
つまり唯脳論ってわけ
常識、非常識は個人のレベルで『一般常識』は、ただ単に多くの人の常識が一致しただけの事象でしかない
ちなみにここではいわゆる『公理』は『常識』とは別と考える
19 :
餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 14:30:27 0
20 :
宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/08(水) 06:08:53 0
21 :
是路:2009/07/09(木) 09:07:58 0
ネオマトリクスさんは感覚を意識しないのですか?
ネオさんに質問。
@ 文章を読んでいるとき、感覚
A文章を考えているとき、思考した文について思考、またこれを思考。
B文章を書いているとき、好ましい正しいと根拠を与える、謎の感覚により書く作業に移行。
書く作業中も、謎の感覚、好ましい、好ましくない、しっくりくる、しっくりこない、により中断、Aへ、そしてB
という手順で私は文章を書いている。
この「是非を決める謎の感覚」これは何ですか?
是のときは香ばしい感じがして、
非のときは胸のあたりがつかえる。
23 :
クオリア初心者:2009/09/01(火) 15:15:41 0
クオリアって何だ?
何かを見たり聞いたり触ったりしたときの、あの「感触・感じ」のことかな?
止観の観行(毘鉢舎那)ではこのクオリア(感じ)を徹底的に観察する。
仏教では「意識」が「意識」を「意識」するということが可能なのじゃ。
仏陀は天才すぎて参るわい。
25 :
考える名無しさん:2009/09/06(日) 15:58:31 0
たぶん生きているうちに技術的特異点を迎えるのは確実だと思うんだけど
クオリアのデジタル化だと死を克服したのと同じ事だから痛いのとか永遠に続くロボットとかかわいそうだなあ
26 :
考える名無しさん:2009/09/14(月) 01:06:50 0
盲導犬マーリン、「持ち歌」はビートルズ 毎朝熱唱
埼玉県皆野町の全盲の教師、新井淑則さん(48)の盲導犬・マーリンが半年前から毎朝、歌うように吠(ほ)え、近所で話題になっている。
オスで5歳のラブラドル。
午前6時10分、新井さんが目覚ましに使う携帯電話からビートルズの曲が流れると、目を細めて、「ウオッ、ウオッ、ウオーン……」。
「確かに、歌っている」と新井さん。
だが、盲導犬を育てているアイメイト協会に尋ねると、「その曲で、ご主人が起きるのがうれしくて反応して吠えているだけ。犬は歌いません」。
http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY200909130125.html
27 :
ƒ ◆Falconwvy. :2009/09/16(水) 05:55:52 P
>>17-18҈
>>1҉
҈何҈ら҈か҈の癇癪からか҈?幻想を崇拝することも、時代の波風やら時節の渦҈の空間では可能らしいが、それはそれで苦しいんじゃないかなと思います。
29 :
ネオ・ネオmatrix:2009/09/16(水) 21:20:35 O
30 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 21:40:56 O
スベテハ グオリア
グオリアデスカラ
ハイジョスル(笑)
31 :
し:2009/09/16(水) 21:43:25 0
出たら目だ
32 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 21:49:22 O
俺は「し」がけっこう好きだ
何故なら、わけわかんないからだ(笑)
>>27 おこがましい
日本語になってないし
では苦しみとはなんだね?
この苦しみというならそれは
『他者に伝えられない感覚』で幻想でしかないのでは?
ワタクシのように妄想・錯覚の悪夢を24時間見続けると
『悪夢』が『ホラーゲーム』になってきまして・・・
俺の場合は、自分が動くべき時の基準を、下位の人格(無意識に該当するのか?)が的確に判断して、主人格に指令を出してきてほしいと思っている
その、判断のサインがゲームみたいに網膜や体感感覚に「表示」されてほしいと思っている
現実を装飾したいということだ
待機中の娯楽もほしいところだがな
あくまで、世界に対しては傍観者としてのスタンスを保ち、影響はあまり与えなくていい
そしてその世界は、自分の価値を妥当に判断し、ツボをわかってくれる人間とのみ共有する
排他的、選民的思想だが、迷惑をかけない限りバレることはないだろう
俺は、考えてることがほぼ全く顔に出ない人間だ
このまま進化すれば、おそらく他の全てにも判断材料が現れなくなるだろう
今の段階でも、目は本当にすんでいるらしいが、どこを見ているのかわからないような、虚無的な印象を他人に与えるようだ
→TO
まだ神秘を悟ることを拒否しているのか(謎)
36 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:02:52 O
>>1 根本的なところであり、
>>1の趣旨とは違うかもしれないが、常識や非常識にそれほど執着する理由が知りたい。
純粋な言葉の意味を捉えるなら、常識とは世間共通の認識のことであり、非常識とは常識にあらざる認識のことだ。
ただそれだけのことで、本来はそこに善悪などないのだが、確かに非常識という言葉には負のイメージがつきまとっている。
そのため世間では、常識ではない良いものを表現する際に、
常識を超えた○○
常識を覆す○○
常識にとらわれない○○
などと言い回すのだが、これらはつまり非常識だということなのだ。
つまり常識や非常識に関係なく、単純に、世間にとって善なものは歓迎され、悪なものは排斥されている。
長々と書いたが、別に深い意味はない。
37 :
考える名無しさん:2009/12/02(水) 22:28:23 O
>>1 もうひとつ、これは意見を頂戴したいことなのだが、
図形にはクオリアと実体に差が生じると思うか?
具体例として、ここに真円があったとしよう。
↓
○
俺の思うに、この真円のサイズは、クオリアによって人それぞれ感覚が異なる可能性がある。
しかしこの形状は、クオリアと実体で異なりようがないと思う。
つまり図形は、クオリアにおいては実体の相似形として認識されるのではないかと思う。
ご意見下さい。
あと前の方にあった、文章を書いていて正しいと感じる感覚について。
図形が相似形としてクオリアの中で保持されるならば、論理の構築も同様に、形状が保たれる筈である。
そこから先は解らないが、なんかヒントにならないか?
>>1 ネオマトリクス君
メタとsymbolとmetaphorは違うのだよ。
感覚世界でクオリアで固めても、観念はそれとは別に存在してしまうわけだ。
39 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 05:05:03 0
日本語って表意明瞭度や発話明瞭度が低いと思う。
40 :
ƒ ◆Falconwvy. :2009/12/18(金) 06:06:50 P
派遣の常識は非常識?。
41 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 09:37:44 O
>>40 生物板のピペド問題とも似てるかも
鬱憤のはけ口もなく、昔なら学生運動やマルクス主義にいったのかも
労働組合=肉体労働者、爺さんのイメージだし、高学歴のアンチ年功序列はベンチャーに流れるから、学生運動もおこらない
ネット、ブログに鬱憤が流れる
これもゼロ年代のアーキテクチャの生態系だね
政治力を持つ=牽引者がいる
だからね
空虚になってしまった政治力を前にして、象徴だけが一人歩きして、軍板に流れたりするのかな
かなり適当な分析だけどな
あとはね、意見がブログに流れたりするのは一種のサイレントテロ化が見いだせるよ
買ってはいけない
ではないけど、そういうのね
ならば自費出版は大事だね
44 :
考える名無しさん:2009/12/18(金) 09:53:01 0
そういうのは無い。むずかしいことばかりだ。
そうそう
俺がジャーナリストやフリーライターだったのなら、そのことを
象徴なきウォーゲーム的幼児退行
とか適当なパンチラインとともに提示したりするのかもしれないし
あるいは、若干知性のある女性週刊誌に、オタク的男性の、童貞的新風俗とでも題してゴシップ記事でもかくのかもしれないよねw
ただ、弱い立場の人間を叩いてショービジネスにするってのはあまり好きじゃないんだよ
まあ、コント的に完成された関西風の芸は嫌いではないけどさ
46 :
ƒ ◆Falconwvy. :2009/12/29(火) 19:55:50 P
>>41 身体に錘をつけた老化の状態を呈している。
47 :
考える名無しさん:2010/05/19(水) 17:46:21 0
クオリア的に説明するとドカタと敵対関係です
コリアのクオリア
50 :
:2010/07/25(日) 03:05:23 P
51 :
考える名無しさん:2010/07/25(日) 05:16:52 0
アプリォーリ
クォーリア
52 :
光の軌跡:2010/08/03(火) 23:02:32 0
自分というクオリアが無くなれば、自分の幸福も無感動に享受できるよ
53 :
考える名無しさん:2010/08/03(火) 23:06:48 0
52 名前:光の軌跡 :2010/08/03(火) 23:02:32 0
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiいや違うな
幸福のクオリアが無くなった場合だ、それは
感覚が薄くなっていく
ああああああああああああ
我々
遠めく残響の彼方へ
これは、死?
54 :
光の軌跡:2010/08/03(火) 23:28:11 0
52 :光の軌跡:2010/08/03(火) 23:02:32 0
また偽ってしまった!!!!
55 :
:2010/08/14(土) 08:31:10 P
56 :
考える名無しさん:
生も死もクオリア