1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 10:59:39 0
3 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 11:22:51 0
ティマイオス
4 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 11:29:22 0
5 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 11:32:58 0
前スレのを適当にまとめてみた。
後は補完おながい
プラトン『パルメニデス』『ソピステス』『ティマイオス』
アリストテレス『カテゴリー論』『自然学』
グロティウス『戦争と平和の法』
ライプニッツ『人間知性新論』
ヒューム『人間知性研究』
カント『人間学』『人倫の形而上学』『たんなる理性の限界内における宗教』
フッサール『論理学研究』
ヘーゲル『精神現象学』(金子訳)『大論理学』『美学』
ホワイトヘッド『過程と実在』
ソシュール『一般言語学講義』
ヴィトゲンシュタイン『哲学探究』『確実性の問題』
サルトル『嘔吐』『実存主義とはヒューマニズムである』 『想像力の問題』 『弁証法理性批判』
フーコー『言葉と物』『監獄の誕生』『性の歴史』『狂気の歴史』 『知の考古学』
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ドゥルーズ『千のプラトー』
デリダ『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』
アーレント『全体主義の起源』
アドルノ『美学理論』
ラカン『エクリ』『精神分析の四基本概念』
ハンス・ヨナス『責任という原理 科学技術文明のための倫理学の試み』
イェーガー『初期キリスト教とパイデイア』
ジルソン『中世哲学の精神』
アンドレ・ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』
ホフスタッター『ゲーデル・エッシャー・バッハ』
スローターダイク『シニカル理性批判』
クリプキ『ウィトゲンシュタインのパラドックス』
廣松渉『存在と意味』
三木清『構想力の論理』
九鬼周造『偶然性の問題』
6 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:06:13 O
やはりプラトンとアリストテレス。できれば全集で。
7 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:17:41 0
ティマイオス
8 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:21:17 0
ティマイオスかな でもティマイオスもいい もしくはティマイオス
ティマイオスもはずせないな
でもやっぱティマイオスがいい
9 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:29:49 O
それにしてもティマイオスとは「ティンポを毎日勢いよく押す」ことの略ですか?
10 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:37:57 O
もーなんか日本が「ティマイオス」そのものになればいいのに
これからは「ティマイオス」のイントネーションだけで会話する時代に入ってきた
11 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:40:12 0
ティマイオスの原書持ってるけど{ギリシャ語}訳本ほしーよ
12 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:44:48 0
ティマオイオスってかなり重要な哲学書なんだけどな
13 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:46:55 0
ティマイオスだった・・
14 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:49:37 O
『ビスマルク全集』なんかは既出なのかよ
15 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 13:29:09 O
ラカンやフーコーがありなら「中井久夫」の諸著作も哲学として見做すのもありになるでしょう。
『学問の境界線と哲学の包括力』。
これはすぐ解る話だ
16 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 15:20:27 0
ティマイオス
17 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 15:47:50 O
『テマイテトス』なら廃版にもならず文庫化されているのに―
でもあなたは(ティマイオスの)ハードカバーのをお持ちでしょう?
ティマイオスは文庫化の時期を逸したのでしょう。
こういう事態は諦めたほうが楽になれるでしょう
18 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 16:32:17 0
ダイレクトでしょう
19 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 18:33:45 O
とにかく心を掘り下げ、鋤き起こし、器を大きく不動たらしめんとすれば、西のギリシャ哲学あたり、誠に有用でしょう。過固執はいけないが、 『ティマイオス』はプラトン唯一の自然学、宇宙論として一読すべきものだと私は認めてますよ
それと東なら龍樹三部作の文庫化を急いでほしいものだ
それじゃ、クリティアス
マキァヴェッリ全集
ちくま学芸文庫で
22 :
考える名無しさん:2009/05/15(金) 10:05:43 O
【新潮学術文庫】があったらいいね。
フーコーとか、ルロワ=グーランとか出してもらって。
23 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 22:45:27 0
みんな読んでるような本のことでワーワー騒ぐ意味が分からん
25 :
考える名無しさん:2009/08/19(水) 09:27:27 0
age
新田義弘 『現象学』
27 :
考える名無しさん:2009/08/22(土) 12:19:00 0
ティマイオス
28 :
考える名無しさん:2009/08/24(月) 12:32:55 0
クリティアス
定期ティマイオス
33 :
考える名無しさん:2009/11/03(火) 02:56:11 O
カーライルの衣装哲学を神保町で見つけたが…10万円!
買えるわけねーだろ!
34 :
考える名無しさん:2009/11/03(火) 12:40:35 0
>>33 それは原書の初版ってこと?
岩波のなら、先日ブクオフで400円で売ってた。
俺は既に持ってるから買わなかったけど。
35 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 10:06:31 O
漫画文庫って要らないよね
36 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 13:59:14 O
スピノザの神学・政治論上下セットが神保町の書店で半端なく高かったんだがなぜだ
37 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 14:17:47 0
すべてジル・ドゥルーズ著
経験論と主体性
襞――ライプニッツとバロック
ベルクソンの哲学
スピノザと表現の問題
重合
感覚の論理――画家フランシス・ベーコン論
シネマ1・2
哲学とは何か(フェリックス・ガタリ共著)
無人島
狂人の二つの体制
もちろん、現実的に文庫化される可能性の有無は度外視して。
工作舎−版権→ちくま学芸文庫「ライプニッツ著作集」
普通に手に入りやすい価格で売っていないとおかしいと思うんだが。
39 :
考える名無しさん:2010/01/31(日) 20:24:22 0
ipadで1000円で流通してほしいな。在庫置き場関係ないし、このようなロングテイル
は、ipadが相性がいいよ、
40 :
考える名無しさん:2010/02/01(月) 00:48:25 0
もっと分析系を頼むよ
文庫とはいわないから、ソフトカバーの廉価版を出すとかできないもんかねぇ?
訳書は翻訳者の知的作業のたまものだということは理解しているけれども、
それにしても、定番書がめちゃくちゃ高価だったり絶版だったりするのはどうなんだろう。
洋書だと定番書は訳書でも手軽に買える価格で売られているのに。
古典の学術書は、国が版権買い取って、ネットでフリー配布すればいいのにね。
それが最大の学問推奨、教育補助だろうに。
ネットですぐ全文読めて、用語検索とかできたら、デタラメな引用するやつがいても、すぐ
確認してチェックことができるし。
「○○はこう言っている」
「ホントかよ、何ページの何行目だよ?」って言う感じで。
43 :
考える名無しさん:2010/07/02(金) 06:21:48 O
カント「人倫の形而上学」、「たんなる理性の限界内の宗教」。
シャルル・フーリエ『四運動の理論』
ソフトカバーで満足しとけと言われるかもしれないが
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
46 :
考える名無しさん:2010/09/04(土) 10:02:17 0
千プラ 文庫化
47 :
考える名無しさん:
千プラ買ってきた。尋常じゃないくらい楽だわ。
今までメジャーな章しか読んでなかったけど、未読部分もちゃんと読んでみようと思う。